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{ "accepted_answer_id": "2728", "answer_count": 5, "body": "JavaScriptの参照に関する記事でよく、オブジェクトは共有渡しで、プリミティブ値は値渡しと書かれていますが、仕様書をみても当該の記述を見つけられません。 \n仕様書を読む限り区別がない、つまり全てが値渡しの様に見えてしまいます。\n\nもしくはReference型にbaseとして格納されているのは値を構成するデータ配列ではなく、値の存在そのもの、つまり参照(ポインタ)に近い概念であって、結局実は全部が共有渡しということなのでしょうか?\n\n例えばProperty Accessorsの仕様で 「Return a value of type Reference whose base value\nis bv」\nというのは、作成されるReferenceのbaseにbvそのものを格納する→bvをデータとして複製して格納ではなく、その存在そのものを格納→実際は参照(ポインタ)に当たるものが格納されるイメージ、というニュアンスなのでしょうか?", "comment_count": 4, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T05:48:19.313", "favorite_count": 0, "id": "2544", "last_activity_date": "2016-02-15T03:10:40.690", "last_edit_date": "2016-02-15T03:10:40.690", "last_editor_user_id": "8000", "owner_user_id": "5721", "post_type": "question", "score": 12, "tags": [ "javascript" ], "title": "Javascriptの仕様で「オブジェクトは共有渡しで、プリミティブ値は値渡し」と区別しているのか", "view_count": 3361 }
[ { "body": "引数の動作については、JavaScript が実装している ECMAScript の仕様書がある程度参考になるかと思います。\n以下の様な箇所で触れられています。\n\n * <http://alpha.mixi.co.jp/entry/2012/10796/#ecma-263-3-8-introduction>\n * <http://dmitrysoshnikov.com/ecmascript/chapter-8-evaluation-strategy/>\n * <http://www.ecma-international.org/ecma-262/5.1/#sec-10.4.3>\n * <http://www.ecma-international.org/ecma-262/5.1/#sec-13.2.1>\n\nECMA263-3 の第八章内にある「ECMAScript での実装」にも書かれている通り、全ては共有渡し(Call by sharing)です。\n\n質問で @JSer さんがおっしゃっているとおりの理解で間違いないかと思います。", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T06:35:03.413", "id": "2550", "last_activity_date": "2014-12-25T06:35:03.413", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "2944", "parent_id": "2544", "post_type": "answer", "score": 2 }, { "body": "まず、参照渡し、値渡しと分けて考えなくても良いのではないでしょうか。 考えると混乱するだけです。\n\nほとんどのプログラミング言語での関数呼び出しに対する、私の理解は、\n\n「 **全て値渡しをする。** 」\n\nであり、Javascript 言語について特別なことは、\n\n「 **変数自体のアドレス値を扱う指定がない** 」\n\nという特徴があるだけです。この理解の仕方で納得できるでしょうか?\n\nJavascript\nでは、オブジェクトを引数として関数が呼び出される時に、実際はオブジェクトを指し示すアドレス値が渡されることになります。変数(入れ物)のアドレス値を渡すような指定はできません。プリミティブ型(文字以外)の場合でも、変数の中身が渡されます。これも変数自体のアドレス値を渡すことになる指定はできません。「変数にオブジェクトが入っている」とは実質オブジェクトを指すアドレス値が入っているとみなせ、関数にオブジェクトを渡すとは、オブジェクトを指すアドレス値を渡すことと言えます。くどいようですが変数を渡すことではありません。\n\n混乱の原因は言語によって、「XXX\n渡し」の言葉の意味するところが変わることです。参照渡し、共有渡しなどの言葉は、それぞれのプログラミング言語での記述の概念を理解しやすくするための言い回しと考える程度でよく、世の中には、値しかない、と割り切ったほうが理解がしやすいかと考えます。\n(共有が参照渡しと違うのは、アドレス値が複製される、ということだけでしょうか、そこがもやもやします。)\n\n※文字(string)型はオブジェクトと同じように扱われます。 \n※ここではポインタに相当するものをアドレス値と呼んでいます。(メモリ上のアドレスの値そのままということではない) \n※ ここで扱うプリミティブ型とは、`boolean`, `string` と `number` であり、`null` と `undefined` を除く。\n\n> 例えばProperty Accessorsの仕様で 「Return a value of type Reference whose base value\n> is bv」\n> というのは、作成されるReferenceのbaseにbvそのものを格納する→bvをデータとして複製して格納ではなく、その存在そのものを格納→実際は参照(ポインタ)に当たるものが格納されるイメージ、というニュアンスなのでしょうか?\n\n原文からは、「複製」や「作成」や「格納」という言葉を読み取れませんでした。私には Javascript\nを使ってメタに書けば以下のような感じで理解できただけです。\n\n```\n\n return Reference({\n base_value : by, // MemberExpression からの値\n referenced_name : nameValue, // IdentifierReference からの値\n strict_reference : true, // true か false\n })\n \n```\n\n### 追記:\n\n調べたら、関連するものがありました。共有だか参照だかを述べた日本語訳のある「[詳細\nECMA-262-3](http://alpha.mixi.co.jp/category/ECMA-262-3)」と同じ方が書かれたもので、「[ECMA-262-5\nin Detail](http://dmitrysoshnikov.com/ecmascript/es5-chapter-3-1-lexical-\nenvironments-common-theory/#name-binding)」 の中の記述です。\n\n> Think about bindings not as by-reference, but (from C viewpoint) as by-\n> pointer (or sometimes — by-sharing) operation. Often it’s also called as a\n> special case of by-value where value is an address. Assignment just changes\n> (rebinds) the pointer’s value (the address) from one memory block to\n> another. And when we assign one variable to another we just copy the address\n> of the same object to the second variable. Now two identifiers are said to\n> share the one object. From here the name — by-sharing.\n\n参考: [ECMA-262-5 in detail. Chapter 3.2. Lexical environments: ECMAScript\nimplementation.](http://dmitrysoshnikov.com/ecmascript/es5-chapter-3-1-lexical-\nenvironments-common-theory/#name-binding)\n\nまだ、なんかこう、もやもや感がのこる・・・\n\nそれよりも、ここでは変数がオブジェクトを保持することを、\"Name-\nBinding\"とも説明しているのが興味深いですね。変数にオブジェクトを「代入」ではなく「リバインディング」とも言っています。変数名にオブジェクトがバインドされているという概念なんですって。イメージとしては、バインドほうが余計な先入観がなく、説明によいかもしれないと思いました。", "comment_count": 4, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T08:11:02.873", "id": "2556", "last_activity_date": "2014-12-25T10:30:12.847", "last_edit_date": "2014-12-25T10:30:12.847", "last_editor_user_id": "4978", "owner_user_id": "4978", "parent_id": "2544", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "<http://www.ecma-international.org/ecma-262/5.1/#sec-11.2.3>\n\n<http://www.ecma-international.org/ecma-262/5.1/#sec-11.2.4>\n\nを見ると、関数に渡る引数はそのリストを評価した際に`GetValue()`をかましていて、いわゆる共有渡しの手順になっていると思うのですが、それでは不足でしょうか。", "comment_count": 7, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T09:00:43.410", "id": "2558", "last_activity_date": "2014-12-25T09:10:25.400", "last_edit_date": "2014-12-25T09:10:25.400", "last_editor_user_id": "3313", "owner_user_id": "3313", "parent_id": "2544", "post_type": "answer", "score": 2 }, { "body": "まず、ご存じだと思いますが JavaScript にはオブジェクトの実体を指し示せる変数は存在しません。あるのはオブジェクトの参照を保持出来る変数です。\n\n```\n\n var a = new Human(); // new した Human 参照を a で保持\n a = new Cat(); // Cat のオブジェクト参照へ切り替える\n \n```\n\n**参照** という物は VM 内では一意となります。この一意の値を意味して値渡しという表記されたり記述されたりしているのだと思います。\n\nもちろん、参照されているオブジェクトのプロパティが関数呼び出し時にコピーされる訳ではありませんので、そういう意味では共有渡しと表現される場合もあります。\n\n参照型という表現が出来るならば、それはプリミティブ型と言えますね。\n\n**追記**\n\n<http://dmitrysoshnikov.com/ecmascript/chapter-8-evaluation-strategy/#call-by-\nsharing>\n\n> Regardless the fact that the concept of the reference in this case appears,\n> this strategy should not be treated as call by reference (though, in this\n> case the majority makes a mistake), because the value of the argument is not\n> the direct alias, but the copy of the address.\n\nこの部分が仕様と思われます。", "comment_count": 8, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T09:32:28.830", "id": "2560", "last_activity_date": "2014-12-25T09:55:04.733", "last_edit_date": "2014-12-25T09:55:04.733", "last_editor_user_id": "440", "owner_user_id": "440", "parent_id": "2544", "post_type": "answer", "score": 2 }, { "body": "まとめると、JSで値が何かの変数にセットされるような書き方がされているときは、\n値がコピーされて箱に入れられるようなイメージではなく、新しい名前に値が結び付けられるイメージが良いということでしょうね。\n\nしかし、やはり「値渡し」という言い方をすると、データとしてコピーされて新しいエリアに書かれるようなイメージがあります。Wikipediaの項目を見ても、そのようなイメージで書いてあると思います。 \n実際に仕様の細部を実装側で補完して、参照の値渡しなどで実装することも出来そうですが、\nあくまで仕様の範囲で語るのであれば、そもそもデータが渡っていくという考え方自体が良くないのかもしれないと思いました。\n\nきっと値という存在に対する名付けの連鎖と捉えるのが一番素直なのかもしれません。 \nそうすると、渡すのではなく、むしろ「名前貰い」と言った感じになるのでしょうかね。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T07:22:06.313", "id": "2728", "last_activity_date": "2014-12-28T07:22:06.313", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5721", "parent_id": "2544", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2554", "answer_count": 1, "body": "アクセスさせたいWebアプリケーションが3つあります。\n\n 1. アプリ名:a-appli、アクセスパス:`http://localhost:9000/`\n 2. アプリ名:b-appli、アクセスパス:`http://localhost:8080/`\n 3. アプリ名:c-appli、アクセスパス:`http://localhost:8000/`\n\nそれを、nginxを用い、それぞれ\n\n 1. a-appli は `http://localhost/a-appli/`\n 2. b-appli は `http://localhost/b-appli/`\n 3. c-appli は `http://localhost/c-appli/`\n\nという風なアクセスをさせたい場合にどのようにconfを書けば良いでしょうか?\n\nいずれのアプリも\n\n```\n\n http://localhost:9000/hogehoge/hoge?a=x&c=d\n \n```\n\nのような場合は、\n\n```\n\n http://localhost/a-appli/hogehoge/hoge?a=x&c=d\n \n```\n\nでアクセス出来る様にさせたいです。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T05:53:49.823", "favorite_count": 0, "id": "2545", "last_activity_date": "2014-12-25T09:43:22.090", "last_edit_date": "2014-12-25T09:43:22.090", "last_editor_user_id": "3313", "owner_user_id": "3355", "post_type": "question", "score": 2, "tags": [ "nginx" ], "title": "nginxで複数のWebアプリケーションのアクセスをパスで振り分けたい", "view_count": 18089 }
[ { "body": "凝ったことヌキの教科書通りの回答ですが、、\n\n```\n\n upstream a-appli {\n server 127.0.0.1:9000;\n }\n upstream b-appli {\n server 127.0.0.1:8080;\n }\n upstream c-appli {\n server 127.0.0.1:8000;\n }\n \n```\n\nとしておいて、 `server{...}` の中で、、\n\n```\n\n location /a-appli {\n rewrite ^/(.+) $1 break;\n proxy_set_header X-Real-IP $remote_addr;\n proxy_set_header X-Forwarded-For $proxy_add_x_forwarded_for;\n proxy_set_header Host $http_host;\n proxy_redirect off;\n proxy_pass http://a-appli/$1$is_args$args;\n }\n location /b-appli {\n rewrite ^/(.+) $1 break;\n proxy_set_header X-Real-IP $remote_addr;\n proxy_set_header X-Forwarded-For $proxy_add_x_forwarded_for;\n proxy_set_header Host $http_host;\n proxy_redirect off;\n proxy_pass http://b-appli/$1$is_args$args;\n }\n location /c-appli {\n rewrite ^/(.+) $1 break;\n proxy_set_header X-Real-IP $remote_addr;\n proxy_set_header X-Forwarded-For $proxy_add_x_forwarded_for;\n proxy_set_header Host $http_host;\n proxy_redirect off;\n proxy_pass http://c-appli/$1$is_args$args;\n }\n \n```\n\nとかでしょうか。。\n\n諸々の調整なんかは公式のドキュメントなどを参照してくださいませ。", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T07:46:44.223", "id": "2554", "last_activity_date": "2014-12-25T07:46:44.223", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "2992", "parent_id": "2545", "post_type": "answer", "score": 1 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 3, "body": "gitを使ってウェブサービス運用を続けていたら年月を重ねたせいかGitリポジトリが肥大化して数ギガバイトを超えるほどに成長しました。\nリポジトリの内訳としてはプログラム、画像等のリソース、テキストの設定ファイル等です。 尚、コミット数は数万以上あり、ブランチも多くあるとします。\n\nこの大きくなってしまったリポジトリを毎回Cloneするのはとても時間がかかるのでどうにかしたいと考えます。\n\n条件としては\n\n * なるべく過去の歴史を捨てずに保持したい\n * 画像リソースは外部に移動してもよい\n\nといった場合にどのようにアプローチを行えば素早く、軽いリポジトリにできるのでしょうか?", "comment_count": 2, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T05:56:46.557", "favorite_count": 0, "id": "2546", "last_activity_date": "2014-12-29T05:26:59.497", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "3023", "post_type": "question", "score": 12, "tags": [ "git" ], "title": "肥大化したGitリポジトリにおいて歴史の粒度を落とさずにサイズを減らすには", "view_count": 20571 }
[ { "body": "`git gc` を実行すると過去のコミットが圧縮され、容量を減らすことが出来ます。 `gc.auto` と `gc.autopacklimit`\nを設定しておく事で定期的に実行しなくても自動で実行してくれる様になります。\n過去に入れてしまったファイルは履歴として消せませんので、普段から「これは大きい」と思ったファイルは `git-media` 等を使って外部リソースに逃がし\nsync する方針を取られるのが良いと思います。", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T09:40:18.810", "id": "2563", "last_activity_date": "2014-12-25T09:40:18.810", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "440", "parent_id": "2546", "post_type": "answer", "score": 7 }, { "body": "外に置いても良いと言うことなので、`filter-\nbranch`で外に置いておく物をリポジトリから完全に削除するのはどうでしょう。しかし、コミットIDは変化してしまうため全員がcloneし直す必要があります。\n[使い方はこちらが参考になるでしょう](http://git-\nscm.com/book/ja/v1/Git-%E3%81%AE%E3%81%95%E3%81%BE%E3%81%96%E3%81%BE%E3%81%AA%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB-%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%AE%E6%9B%B8%E3%81%8D%E6%8F%9B%E3%81%88)\n\nもしくは[サブモジュール](http://git-\nscm.com/book/ja/v1/Git-%E3%81%AE%E3%81%95%E3%81%BE%E3%81%96%E3%81%BE%E3%81%AA%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB-%E3%82%B5%E3%83%96%E3%83%A2%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB)化していくつかのリポジトリに分けて管理してしまう手もあります(いまから分けるのは大変かも知れませんが)。", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T12:36:53.590", "id": "2578", "last_activity_date": "2014-12-25T12:36:53.590", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5753", "parent_id": "2546", "post_type": "answer", "score": 3 }, { "body": "mattnさんが git gc についてはもう既に書いてますが、--aggressive オプションをつける、または\n\n```\n\n git repack -a -d --depth=250 --window=250\n \n```\n\nなど試されましたか?\n\n結局やっていることは、--aggressiveは計算済みdeltaの再選択、repackは普通以上の深度でのdelta再計算で、必ずしも減る訳ではないらしいですが、普段は緩く比べ、出来るだけdeltaを再利用してるので、効果があるかもしれません。ちなみに二つ目のは[Linusがgccのメーリングリスト](https://gcc.gnu.org/ml/gcc/2007-12/msg00165.html)で言ってたやつで、overnightとか言ってるのでかなり時間がかかると思われますが、--aggressiveと違いちゃんと計算し直すのでやるならこっちだとか。-fオプションを足すと、古いdeltaを再利用しないようにも出来るのでこれもつけた方がいいらしいです。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T05:14:29.770", "id": "2768", "last_activity_date": "2014-12-29T05:26:59.497", "last_edit_date": "2014-12-29T05:26:59.497", "last_editor_user_id": "3974", "owner_user_id": "3974", "parent_id": "2546", "post_type": "answer", "score": 6 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2573", "answer_count": 1, "body": "Apache上にmod_phpを載せてサービスを運営しているとします。この際特定のページで稀に apc_fetchを実行した時と思われるのですが\n\n```\n\n PHP Fatal error: apc_fetch() [<a href='function.apc-fetch'>function.apc-fetch</a>]\n Stuck spinlock (0xXXXXXXXX) detected in ~\n \n```\n\nというエラーが出ることがあります。\n\napcのStuck spinlockが発生してしまうとApacheのResponseが悪くなってしまいサービス運用上困ってしまいます。Stuck\nSpinlockがでる原因は一般的に考えてどのようなことなのでしょうか?", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T06:01:55.953", "favorite_count": 0, "id": "2548", "last_activity_date": "2014-12-25T11:45:40.283", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "3023", "post_type": "question", "score": 0, "tags": [ "php" ], "title": "apc_fetchでStuck Spinlockが発生する理由", "view_count": 319 }
[ { "body": "7年前の記事なので現状と合わないかもしれませんが、以下が適当かと思います。\n\n[.::t3rmin4t0r::. : php/user-cache-\ntimebomb.html](http://notmysock.org/blog/php/user-cache-timebomb.html)\n\n記事の最後は「The only safe solution is to never call an apc_store() from a user\nrequest context.」で締め括られています。", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T11:45:40.283", "id": "2573", "last_activity_date": "2014-12-25T11:45:40.283", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": null, "parent_id": "2548", "post_type": "answer", "score": 0 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 2, "body": "例えば運用中で負荷が一定以上あるサーバーにおいて、数ギガバイト程度大きさのファイルをコピーする場合に低負荷でファイルのコピーを行う方法はあるのでしょうか?\n\n尚、I/OスケジューラーはCFQ以外とします。", "comment_count": 2, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T06:13:43.990", "favorite_count": 0, "id": "2549", "last_activity_date": "2015-01-05T13:52:53.360", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "3023", "post_type": "question", "score": 3, "tags": [ "linux" ], "title": "CFQを使わずにlinux上で低負荷でファイルのコピーを行う方法", "view_count": 1241 }
[ { "body": "@heliac2001\nさんのリンク内にもありますが、`rsync`に帯域制限を設ける方法はどうでしょうか。IOスケジューラが`noop`でも効果を確認できました。\n\n例えば500kbpsでコピーする場合\n\n```\n\n rsync --bwlimit=500 fromfile tofile\n \n```\n\nなどと出来ます。\n\n処理時間がかかるようにはなるものの、`iostat -x 1`で確認すると\n\n * %system\n * %iowait\n * %util\n\n等が抑えられていることを確認できました。", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T09:41:38.230", "id": "2739", "last_activity_date": "2014-12-28T09:41:38.230", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "3313", "parent_id": "2549", "post_type": "answer", "score": 8 }, { "body": "すでに回答が出ていますが別の方法として、scp や pv にも帯域制限のオプションがあります。\n\n```\n\n scp -l 500 fromfile tofile\n pv -L 500k fromfile > tofile\n \n```\n\nまた、より汎用的な方法として、コピープロセスを SIGSTOPとSIGCONTで制御すれば低負荷のコピーが可能です。\n\n```\n\n cp hoge foo &\n PID=$!\n while kill -0 $PID ; do\n kill -s 19 $PID\n sleep 5\n kill -s 18 $PID\n sleep 10\n done\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2015-01-05T13:52:53.360", "id": "3138", "last_activity_date": "2015-01-05T13:52:53.360", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5008", "parent_id": "2549", "post_type": "answer", "score": 4 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 1, "body": "eclipseを使って、apache.wicketの勉強を始めたのですが、サンプルが少なくてよく分かりません。\n特にdatabaseを使ったものはほとんどありません。 どなたかご教授して頂けたらありがたいのですが。 (V.1.4.23)", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T07:42:41.903", "favorite_count": 0, "id": "2553", "last_activity_date": "2014-12-27T02:43:51.773", "last_edit_date": "2014-12-25T08:09:16.620", "last_editor_user_id": "208", "owner_user_id": "5735", "post_type": "question", "score": 1, "tags": [ "java", "framework" ], "title": "apache.wicketでのdatabaseを使ったサンプルを教えて下さい。", "view_count": 1593 }
[ { "body": "## データベースを使用したサンプルについて\n\nJDBCやHibernate等を使用してデータベースにアクセスすることになりますので、想定されているフレームワークを記載されると、より詳細な回答が得られるかもしれません。\n\nWicket 6ですが、MyBatisを使用した場合のサンプルであれば見つかりました。 \n<http://tsukaby.com/tech_blog/archives/81>\n\n## 他のサンプルや資料について\n\nデータベースとは直接関係ありませんが、WicketのHPの\n[Example](http://wicket.apache.org/learn/examples/) や [User\nGuide](http://wicket.apache.org/guide/) 、githubの [wicket-\nexamples](https://github.com/apache/wicket/tree/master/wicket-examples)\nが参考になるかと思います。\n\n## サンプルコード\n\nデータベースを使用する際のイメージがつかみやすい様に、Spring + Hibernateを使用した場合のイメージを下記に記載しておきます。(Wicket\nv7.0.0-M4 / JDK 1.8)\n\n`userDao.list()`でユーザー一覧をDBから取得して表示し、\"add\"や\"delete\"がクリックされた時に`userDao.save()`と`userDao.delete()`でデータベースへ追加・削除を行い画面を更新しています。\n\n何かの参考になれば幸いです。\n\n * UserPage.html\n``` <!DOCTYPE html>\n\n <html xmlns:wicket=\"http://wicket.apache.org\">\n <head>\n <title>Sample</title>\n </head>\n <body>\n <h1>User List</h1>\n <form wicket:id=\"form\">\n <label>name</label>\n <input type=\"text\" wicket:id=\"name\" />\n <label>e-mail</label>\n <input type=\"email\" wicket:id=\"email\" />\n <input type=\"submit\" value=\"add\" wicket:id=\"addUser\" />\n </form>\n <table>\n <thead>\n <tr>\n <td>id</td>\n <td>name</td>\n <td>e-mail</td>\n <td></td>\n </tr>\n </thead>\n <tbody wicket:id=\"view\">\n <tr wicket:id=\"list\">\n <td wicket:id=\"id\"></td>\n <td wicket:id=\"name\"></td>\n <td wicket:id=\"email\"></td>\n <td>\n <a href=\"#\" wicket:id=\"deleteUser\">delete</a>\n </td>\n </tr>\n </tbody>\n </table>\n </body>\n </html>\n \n```\n\n * UserPage.java\n``` import java.util.List;\n\n \n import org.apache.wicket.ajax.AjaxRequestTarget;\n import org.apache.wicket.ajax.markup.html.AjaxLink;\n import org.apache.wicket.ajax.markup.html.form.AjaxButton;\n import org.apache.wicket.markup.html.*;\n import org.apache.wicket.markup.html.basic.*;\n import org.apache.wicket.markup.html.form.*;\n import org.apache.wicket.markup.html.list.*;\n import org.apache.wicket.model.CompoundPropertyModel;\n import org.apache.wicket.spring.injection.annot.SpringBean;\n import org.apache.wicket.util.value.ValueMap;\n \n import dao.UserDao;\n import dto.User;\n \n public class UserPage extends WebPage {\n private static final long serialVersionUID = 1L;\n \n @SpringBean\n private UserDao userDao;\n \n public UserPage() {\n final List<User> users = userDao.list();\n \n final WebMarkupContainer view = new WebMarkupContainer(\"view\");\n view.add(\n new PropertyListView<User>(\"list\", users) {\n private static final long serialVersionUID = 1L;\n \n @Override\n protected void populateItem(ListItem<User> item) {\n item.add(new Label(\"id\"));\n item.add(new Label(\"name\"));\n item.add(new Label(\"email\"));\n \n item.add(new AjaxLink(\"deleteUser\") {\n private static final long serialVersionUID = 1L;\n \n @Override\n public void onClick(AjaxRequestTarget target) {\n final User u = item.getModelObject();\n \n userDao.delete(u);\n users.remove(u);\n \n target.add(view);\n }\n });\n }\n }\n );\n add(view.setOutputMarkupId(true));\n \n final Form<ValueMap> form = new Form<>(\"form\", new CompoundPropertyModel<>(new ValueMap()));\n form.add(new TextField<String>(\"name\").setType(String.class));\n form.add(new EmailTextField(\"email\"));\n form.add(new AjaxButton(\"addUser\", form) {\n private static final long serialVersionUID = 1L;\n \n @Override\n protected void onSubmit(AjaxRequestTarget target, Form<?> f) {\n super.onSubmit(target, f);\n \n final ValueMap values = form.getModelObject();\n \n final User u = new User();\n u.setName((String)values.get(\"name\"));\n u.setEmail((String)values.get(\"email\"));\n userDao.save(u);\n users.add(u);\n \n // Clear input value.\n values.put(\"name\", \"\");\n values.put(\"email\", \"\");\n \n // Update view.\n target.add(view);\n target.add(form);\n }\n });\n add(form);\n }\n }\n \n```\n\n * User.java\n``` package dto;\n\n \n import java.io.Serializable;\n \n import javax.persistence.Column;\n import javax.persistence.Entity;\n import javax.persistence.GeneratedValue;\n import javax.persistence.GenerationType;\n import javax.persistence.Id;\n import javax.persistence.Table;\n \n @Entity\n @Table(name=\"User\")\n public class User implements Serializable {\n private static final long serialVersionUID = 1L;\n \n @Id\n @Column(name=\"id\")\n @GeneratedValue(strategy=GenerationType.IDENTITY)\n private Integer id;\n private String name;\n private String email;\n \n public User() {}\n \n public Integer getId() {\n return id;\n }\n public void setId(Integer id) {\n this.id = id;\n }\n \n public String getName() {\n return name;\n }\n public void setName(String name) {\n this.name = name;\n }\n \n public String getEmail() {\n return email;\n }\n public void setEmail(String email) {\n this.email = email;\n }\n \n /* (non-Javadoc)\n * @see java.lang.Object#toString()\n */\n @Override\n public String toString(){\n return \"id=\" + id + \", name=\" + name + \", email=\" + email;\n }\n }\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T09:00:43.027", "id": "2634", "last_activity_date": "2014-12-27T02:43:51.773", "last_edit_date": "2014-12-27T02:43:51.773", "last_editor_user_id": "3068", "owner_user_id": "3068", "parent_id": "2553", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2561", "answer_count": 1, "body": "go 1.4 の Windows amd64 (64ビット) 版を使って、\n64ビットと32ビット両方のバイナリをビルドできるようにする方法を教えてください。\n\n# 背景\n\n上記を実現しようと考え、 以下のように実行しました。\n\n```\n\n > cd %GOROOT%/src\n > SET GOOS=windows\n > SET GOARCH=386\n > make.bat\n \n```\n\nすると、32bitのバイナリしか作れなくなってしまいました。 正確には何も指定しないデフォルトの状態では32bitのバイナリができて、\n`GOARCH=amd64` を設定して `go build` すると、 以下のような 6g が見つからないというエラーが発生しました。\n\n```\n\n > SET GOARCH=amd64\n > go build\n go tool: no such tool \"6g\"\n \n```\n\nなにか根本的な勘違いというか、手順が抜けているような気がするのですが、 現時点では実現方法がわかりません。\n\n# 備考\n\n使用している go 1.4 は <http://golang.org/dl/> にある [go1.4.windows-\namd64.zip](https://storage.googleapis.com/golang/go1.4.windows-amd64.zip) です。\nzipファイルを任意の場所に展開後に、`GOROOT` を正しく設定した状態です。 もちろん `GOPATH` は単一のディレクトリを指定済みで、\n`PATH` には `%GOROOT%\\bin` と `%GOPATH%\\bin` を通してあります。", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T08:07:17.390", "favorite_count": 0, "id": "2555", "last_activity_date": "2014-12-25T09:35:04.957", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "208", "post_type": "question", "score": 3, "tags": [ "windows", "go" ], "title": "goでWin 64/32ビット、両方のバイナリをビルドできるようにするには", "view_count": 1745 }
[ { "body": "`make.bash` や `make.bat` を実行する際は、pkg 内が消されます。`\\--no-clean`\nオプションを付けて両アーキテクチャで実行して下さい。`%GOROOT%/pkg/windows_XXX` が2つ出来ていれば成功です。", "comment_count": 5, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T09:35:04.957", "id": "2561", "last_activity_date": "2014-12-25T09:35:04.957", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "440", "parent_id": "2555", "post_type": "answer", "score": 3 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 1, "body": "fullcalendarとMysqlを連動してアプリケーションを作成しております。\n\n月の切り替えボタン(前月、次月)クリック時に、その月のイベントを 切り替えて描画したいのですが、どのように実装すればよろしいでしょうか?\n\n1.最初の表示→12月一覧のデータを取得 2.ボタンで月を切り替える→切り替えた月のイベント一覧を取得し再描画\n\nすいませんが、ご教示いただけると幸いです。", "comment_count": 3, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T09:20:54.820", "favorite_count": 0, "id": "2559", "last_activity_date": "2015-01-25T02:28:35.337", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "4496", "post_type": "question", "score": 0, "tags": [ "php", "jquery", "mysql" ], "title": "jQuery fullcalendarについて", "view_count": 4197 }
[ { "body": "jQuery fullCalendar では、[events\nオプション](http://fullcalendar.io/docs/event_data/events_json_feed/ \"Full Calendar\n> documentation > events \\(as a json feed\\)\")を設定することで、ajax からのイベントの読み込みが行えます。\n\n```\n\n $('#calendar').fullCalendar({\n events: 'myfeed.php'\n });\n \n```\n\n詳細は[マニュアル](http://fullcalendar.io/docs/event_data/events_json_feed/ \"Full\nCalendar > documentation > events \\(as a json\nfeed\\)\")にある通りですが、PHPの場合、以下のようなスクリプトでイベントを返せばいいかと思います。\n\n```\n\n <?php\n // myfeed.php\n \n // jQuery FullCalendar はデフォルトでGETパラメータstart, endにYYYY-MM-DD形式で範囲を渡す\n $start = DateTime::createFromFormat('Y-m-d', $_GET['start']);\n $end = DateTime::createFromFormat('Y-m-d', $_GET['end']);\n \n $start->setTime(0, 0, 0);\n $end->setTime(23, 59, 59);\n \n // Querying Events ...\n // $events = $db->query(\n // 'SELECT * FROM events WHERE date >= ? AND date <= ?',\n // $start->format('Y-m-d H:i:s'),\n // $end->format('Y-m-d H:i:s')\n // );\n \n // ...and Output\n echo json_encode(\n array(\n array('start' => '2014-12-12', 'title' => 'イベント1'),\n array('start' => '2014-12-22', 'title' => 'イベント2'),\n )\n );\n \n```", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T01:41:54.693", "id": "2606", "last_activity_date": "2014-12-26T01:41:54.693", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "2944", "parent_id": "2559", "post_type": "answer", "score": 1 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2575", "answer_count": 1, "body": "今現在Objective-Cで書かれたコードをSwiftに移植する作業を行っています。\n\nObjective-Cを書いていた身からすると、Objective-Cにおいて\n\n```\n\n @interface AClass : NSObject\n @property (strong) NSNumber *value01;\n @property (readonly) NSNumber *value;\n @end\n \n @implementation AClass\n - (id)value {\n return @(self.value01.integerValue * 2);\n }\n @end\n \n```\n\nのようにインターフェイスではreadonlyなプロパティ、内部的には引数なしのメソッドとして実装されているクラスを、 Swiftに移植する場合、\n\n```\n\n class AClass : NSObject\n {\n var value01: Int = 0\n var value: Int {\n return value01 * 2\n }\n }\n \n```\n\nと記述することも\n\n```\n\n class AClass : NSObject\n {\n var value01: Int = 0\n func value() -> Int {\n return value01 * 2\n }\n }\n \n```\n\nと記述することも意味合い的には同じに思えるのです。\n\nこのことについての明確な指針は存在しますか?", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T09:38:39.817", "favorite_count": 0, "id": "2562", "last_activity_date": "2014-12-25T12:09:24.103", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "2741", "post_type": "question", "score": 4, "tags": [ "objective-c", "swift" ], "title": "Objective-CのプロパティをSwiftに移植するときの指針", "view_count": 572 }
[ { "body": "前者は、\n\n```\n\n let a = AClass()\n NSLog(\"%d\", a.value)\n \n```\n\nと記述できますが、後者は\n\n```\n\n let a = AClass()\n NSLog(\"%d\", a.value())\n \n```\n\nとインスタンス変数でなく、メソッドの記述となると思います。\n\nですので、インスタンス変数のようにアクセスできるプロパティが、内部ではメソッドで実装されていたという感じで見せたいのでしたら、前者の記述が宜しいかと思います。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T12:09:24.103", "id": "2575", "last_activity_date": "2014-12-25T12:09:24.103", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "2970", "parent_id": "2562", "post_type": "answer", "score": 5 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2574", "answer_count": 2, "body": "[grep_menuitem.vim](https://gist.github.com/inagaa/5141204)を利用して、NERDTreeでgrepできるようにしたいのですが、画像のようなエラーを吐き、うまくいきません。\n\n![画像の説明をここに入力](https://i.stack.imgur.com/pvnQF.png)\n\n行った手順は`grep_menuitem.vim`を`~/.vim/bundle/nerdtree/nerdtree_plugin/`以下に配置しただけです。\n\nなにか、情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご教示いただけると幸いです。", "comment_count": 4, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T10:02:30.550", "favorite_count": 0, "id": "2564", "last_activity_date": "2014-12-25T11:57:45.817", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5710", "post_type": "question", "score": 4, "tags": [ "vim" ], "title": "VimのNERDTreeでgrepができません。", "view_count": 774 }
[ { "body": "エラーはおそらく[この行](https://gist.github.com/inagaa/5141204#file-grep_menuitem-\nvim-L47)で出ています。grep コマンドは外部コマンドを使いますので、その grep\nコマンドが入力した際の検索パターンを認識出来ないのだと思います。 尚、現在 vim が認識している grep コマンドは\n\n```\n\n :set grepprg?\n \n```\n\nで確認出来ます。\n\n**追記**\n\nエスパー過ぎてハズれているかもですが、空白を含んだパスで実行したり、検索パターンに空白やコマンドラインではエスケープしないといけない様な文字が含まれていませんか?\n\nそうであれば grep コマンドに渡す際にクォートする必要があります。`grep_menuitem.vim` で grep コマンドを実行している部分を\n\n```\n\n exec 'silent grep -rn ' . shellescape(pattern) . ' .'\n \n```\n\nに修正して下さい。\n\n**さらに追記**\n\n`grepprg=internal` の場合は、パスにディレクトリを指定出来ません。その代りですが `**/*`\nという多段階層ディレクトリの検索が可能です。\n\n上記のスクリプトファイルであれば `&grepprg` の値を見て `internal` であれば `.` の代わりに `**/*` を指定すると直ります。", "comment_count": 8, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T10:07:52.823", "id": "2565", "last_activity_date": "2014-12-25T10:54:19.403", "last_edit_date": "2014-12-25T10:54:19.403", "last_editor_user_id": "440", "owner_user_id": "440", "parent_id": "2564", "post_type": "answer", "score": 4 }, { "body": "```\n\n .vimrc\n \n set grepprg=internal \" 変更前\n set grepprg=grep\\ -nH \" 変更後\n \n```\n\n`.vimrc`を上記のように編集し、外部grepを使うようにしたところ、正常に動作しました。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T11:57:45.817", "id": "2574", "last_activity_date": "2014-12-25T11:57:45.817", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5710", "parent_id": "2564", "post_type": "answer", "score": 0 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2661", "answer_count": 1, "body": "UnityでAndroidアプリをビルドした際に\n\n```\n\n Building Player was cancelled\n UnityEditor.HostView:OnGUI()\n \n Unable to find unity activity in manifest. You need to make sure orientation attribute is set to portrait manually.\n UnityEditor.HostView:OnGUI()\n \n```\n\nと出てアプリが起動できません。 対処法教えてください。\n\nちなみにとある広告SDKを導入する際にこのエラーが発生しました。\n\n環境はUnity4.6です。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T10:11:29.627", "favorite_count": 0, "id": "2566", "last_activity_date": "2014-12-27T00:54:33.550", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "2487", "post_type": "question", "score": 0, "tags": [ "unity3d" ], "title": "UnityをAndroidでデバックした際にでるエラーの解消法", "view_count": 864 }
[ { "body": "とある広告SDKとのことですが、そのSDKはUnity4.6に対応しているものでしょうか?\nまた、Unity4.6以前では問題がなかったということでしょうか?\n\nUnity4.6ではuGUI搭載などで大幅に手が入っているのでOnGUIでのエラーとなるとUIまわりでの問題ではないかと思うのですが、どの広告SDKなのかがわかれば、もう少し的確な回答が寄せられるのではないかと思います。", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T00:54:33.550", "id": "2661", "last_activity_date": "2014-12-27T00:54:33.550", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "4069", "parent_id": "2566", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 2, "body": "MySQL入れ子集合モデルで「子から見た親」を出力する方法なのですが、うまくいきません\n\n下記は、categoryを格納しているテーブルです。\n\n![categoryを格納しているテーブルです。](https://i.stack.imgur.com/hcAGY.png)\n\n下記は、子から見た親を出力するクエリです。\n\n```\n\n select node.rgt, concat(repeat(' ', count(parent.category_name) - 1), node.category_name) as name, node.category_description\n from category as node, category as parent \n where node.lft between parent.lft and 4\n group by node.category_name order by node.lft; \n \n```\n\n下記は、クエリを実行した結果です。\n\n![画像の説明をここに入力](https://i.stack.imgur.com/dsnfU.png)\n\n実行結果から見ますとうまく言っているのですが、私は実行結果を1行に3列で表示したいです。 \nどのように考えればうまくいきますか。ご教授よろしくお願いいたします。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T10:22:35.480", "favorite_count": 0, "id": "2569", "last_activity_date": "2015-05-09T06:45:21.947", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5731", "post_type": "question", "score": 3, "tags": [ "mysql" ], "title": "MySQL 入れ子集合モデル、子から見た親を出力する方法", "view_count": 791 }
[ { "body": "GROUP_CONCAT を使ってみてはいかがですか。\n\n```\n\n select node.rgt, GROUP_CONCAT(node.category_name SEPARATOR ' ') as name ...\n \n```\n\nGROUP_CONCAT の内部では DISTINCT や ORDER BY を使うことができます。", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T10:54:22.203", "id": "2570", "last_activity_date": "2014-12-25T10:54:22.203", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": null, "parent_id": "2569", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "入れ子モデルの階層構造データですね。\n\n<http://www.geocities.jp/mickindex/database/db_tree_ns.html> \nこのサイトの「2-7.パスを列挙する(列持ちバージョン)」を参照すればうまくいくのではないでしょうか。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2015-01-09T04:35:49.730", "id": "4321", "last_activity_date": "2015-01-09T04:35:49.730", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "500", "parent_id": "2569", "post_type": "answer", "score": 0 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2664", "answer_count": 2, "body": "例えば、以下のような式をエラーを出さずに出力したいと思います。\n\n * `\\x -> x ^ 4`\n * `(^4)`\n * `map (^4)`\n\nghci(対話環境) で試していたところ `show (\\x -> x ^ 4)` では、 以下のようなエラーがでてしまいます。\n\n```\n\n Prelude> show (\\x -> x ^ 4)\n \n <interactive>:6:1:\n No instance for (Show (a0 -> a0)) arising from a use of ‘show’\n In the expression: show (\\ x -> x ^ 4)\n In an equation for ‘it’: it = show (\\ x -> x ^ 4)\n \n <interactive>:6:15:\n No instance for (Num a0) arising from a use of ‘^’\n The type variable ‘a0’ is ambiguous\n Relevant bindings include x :: a0 (bound at <interactive>:6:8)\n Note: there are several potential instances:\n instance Num Double -- Defined in ‘GHC.Float’\n instance Num Float -- Defined in ‘GHC.Float’\n instance Integral a => Num (GHC.Real.Ratio a)\n -- Defined in ‘GHC.Real’\n ...plus three others\n In the expression: x ^ 4\n In the first argument of ‘show’, namely ‘(\\ x -> x ^ 4)’\n In the expression: show (\\ x -> x ^ 4)\n \n```\n\n## 追記: 2014-12-16\n\nコメントで頂いたように、 `:type` を利用すると `ghci` では型が表示でき、良好な結果が得られます。\n\n```\n\n Prelude> :type (\\x -> x ^ 4)\n (\\x -> x ^ 4) :: Num a => a -> a\n \n Prelude> :type (^4)\n (^4) :: Num a => a -> a\n \n Prelude> :type map (^4)\n map (^4) :: Num b => [b] -> [b]\n \n```\n\n一方、対話環境以外でも同様の結果を得たくなります。例えば以下のようなコードです。しかし、エラーとなってしまうわけです。\n\n```\n\n main = do\n print $ (\\x -> x ^ 4)\n print $ (^4)\n print $ map (^4) [1..4]\n \n```\n\n## 環境\n\n * GHC version 7.8.3\n * Windows 8.1\n\n* * *\n\nNote: 用語の間違いがあればぜひご指摘ください。", "comment_count": 5, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T11:43:07.693", "favorite_count": 0, "id": "2572", "last_activity_date": "2015-01-24T19:10:32.727", "last_edit_date": "2014-12-26T11:46:43.680", "last_editor_user_id": "5021", "owner_user_id": "5021", "post_type": "question", "score": 9, "tags": [ "haskell" ], "title": "Haskell にて、無名関数(anonymous function)を表示する方法はありませんでしょうか", "view_count": 815 }
[ { "body": "簡単に言うと、λ式(無名関数)を含め関数値を Haskell のコードとして `print` などを使って表示させる事は不可能です。\n\nまず、 `show (\\x -> x ^ 4)` が失敗している点。これは関数型 (`a -> b`) に対する `Show`\nインスタンスが定義されていないのが理由です。関数型を持つ値をどのように表示すべきかが定義されいないので Haskell\nはこの式の実行を型検査の段階で拒否します。\n\nでは関数型 (`a -> b`) に対する `Show` インスタンスをうまく定義して、関数値からその関数値を表す Haskell\nコード文字列が得る事が出来るか、つまり、 `show (\\x -> x ^ 4)` を評価すると `\"\\x -> x ^ 4\"`\nが得られるようにできるか、というと、これも不可能です。なぜなら Haskell\nには関数値からその定義コード(もしくは定義コードに対応する代数的データ)を得る方法が無いからです。なぜそのような方法が Haskell\nの言語仕様上に用意されていないから、それは Haskell\nはコンパイラとして実装されるという想定でデザインされた言語だからです。そこでは、関数式は(おおざっぱに言うと)マシンコードへのポインタを利用したデータにコンパイルされるので、もはや元の定義式の字面を復元する手段がありません。\n\nですので…諦めてください。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T16:51:12.713", "id": "2656", "last_activity_date": "2015-01-24T19:10:32.727", "last_edit_date": "2015-01-24T19:10:32.727", "last_editor_user_id": "898", "owner_user_id": "898", "parent_id": "2572", "post_type": "answer", "score": 13 }, { "body": "直接の回答ではありませんが,補足的に.\n\n単純に `show` を成功させたいのであれば, `Text.Show.Functions` というモジュールがあり,これを `import`\nすることでエラーは回避することができます(常に `\"<function>\"`がかえってきますが).\n\nまた, `ghc` であれば [`-fwarn-missing-signatures`\nオプション](https://downloads.haskell.org/~ghc/7.6.2/docs/html/users_guide/options-\nsanity.html) (あるいは簡単に `-Wall`)をつけてコンパイルすることで,top-level\nに定義された関数で型宣言がなされていないものについて,その旨を推論された型と共に報告してくれます.\n\nさらに, [`ghc-mod`](http://www.mew.org/~kazu/proj/ghc-mod/en/ghc-mod.html) や\n[`hdevtools`](https://github.com/bitc/hdevtools)\nのような補助ツールを使うことで目的を達成できるかも知れません.", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T02:19:24.767", "id": "2664", "last_activity_date": "2014-12-27T09:04:17.283", "last_edit_date": "2014-12-27T09:04:17.283", "last_editor_user_id": "2901", "owner_user_id": "2901", "parent_id": "2572", "post_type": "answer", "score": 3 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2580", "answer_count": 1, "body": "はじめまして。JavaScriptのフレームワークについて質問します。\n\nAngularやEmberやBackboneなどのフレームワークがありますが、 みなさんはどういった理由・観点からフレームワークを選定しますか?\n\nアプリケーションの種別とニーズに応じて選ぶべきだと思うのですが、 例えばどんなときに、何のフレームワークを選べばよろしいのでしょうか?", "comment_count": 4, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T12:23:16.370", "favorite_count": 0, "id": "2576", "last_activity_date": "2014-12-26T01:42:30.807", "last_edit_date": "2014-12-25T12:32:35.817", "last_editor_user_id": "208", "owner_user_id": "5748", "post_type": "question", "score": 1, "tags": [ "javascript", "framework" ], "title": "JavaScriptのフレームワークの選定について", "view_count": 2875 }
[ { "body": "フレームワークとはMVW(MVWhaterver)のことだとして話をします。\n\n流行り廃りが激しい環境なので、枯れているかという点より、今現在どの程度アクティブにメンテナンスされているかが最も重要です。Githubの最終コミットが3ヶ月以上前のものは基本的に避けています。\n\nとはいえ、開発/運用期間中にメンテナンスが放棄されることもあるので、自分はリスクを避けるために一つのライブラリの役割が目的に対して単機能であり、単機能故に学習コストが低く、アプリ全体の設計としてモジュールがいつでも置き換えられるかどうかを重視しています。(これが理由で自分はリスク面でAngularを採用していません。が、これに関しては恐らく自分と異なる意見があるという点を付記しておきます)\n\nその上で、求められるパフォーマンスと生産性のバランス、あとはプロジェクトメンバーのスキルセットを考慮して考えます。スキルが有るメンバーがいるならReactを推していますが、あまりJavaScriptのスキルが高くないメンバーが含まれないなら時期尚早かもしれません。\n\n * Backbone.js系に違和感がないならMarionette.js\n * 単純なデータバインドが欲しいなら Vue.js/Knockout.js\n * 資料の少なさを乗りきれて、ある程度規模が大きくパフォーマンスを要求するならReact\n * 疎結合なコンポーネントを大量に統合するならAngular\n\n色々使ってきましたがここらへんが現実的に取りうる選択肢だと思います。\n500行未満ならjQueryも選択肢になるでしょうが、最近はダメな設計への割れ窓になりがちなので使用を控えたいと思っています。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T13:51:07.013", "id": "2580", "last_activity_date": "2014-12-25T13:51:07.013", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "2674", "parent_id": "2576", "post_type": "answer", "score": 10 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 2, "body": "unityを使ってiPhoneアプリを作っています。 そして、キャラクターをボタンを使って移動やジャンプをさせたいんですが、\n2本の指でボタンを挟んでタッチしたところ2本の指の間にあるボタンがタッチしていないのにタッチされたようになってしまいます。\n同じく右のボタンと左のボタンを同時にタッチすると真ん中のボタンをタッチした事になってしまいます。 どうすれば良いのか分かりません。アドバイスお願いします。", "comment_count": 2, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T12:32:07.700", "favorite_count": 0, "id": "2577", "last_activity_date": "2014-12-26T06:12:36.143", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5752", "post_type": "question", "score": 2, "tags": [ "unity3d" ], "title": "unityボタン操作について", "view_count": 801 }
[ { "body": "こちらを使いましょう。 [スクリプトリファレンス:Touch](http://docs-\njp.unity3d.com/Documentation/ScriptReference/Touch.html)\n\nTouchのfingerIdで管理するとやり易いかと思います。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T01:14:13.057", "id": "2604", "last_activity_date": "2014-12-26T01:14:13.057", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "3580", "parent_id": "2577", "post_type": "answer", "score": 0 }, { "body": "Facebook「Unityユーザー助け合い所」の方には多数コメントが寄せられてます\n<https://www.facebook.com/groups/unityuserj/permalink/808266705899938/>\n\nGUIはマルチタッチに対応してないから、同時タッチに対応したい場合は Input.touches を使いましょう。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T06:12:36.143", "id": "2621", "last_activity_date": "2014-12-26T06:12:36.143", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "2079", "parent_id": "2577", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2584", "answer_count": 5, "body": "JavaScriptで数値をカンマ区切りする方法としては、\n[こちら](http://qiita.com/zawascript/items/922b5db574ef2b126069)の正規表現を使った方法がメジャーなようですが、以下のように\n\n```\n\n var re = /(\\d)(?=(\\d\\d\\d)+(?!\\d))/g;\n String(1234).replace(re, '$1,'); // 1,234 OK\n String(1234.56).replace(re, '$1,'); // 1,234.56 OK\n String(1234.5678).replace(re, '$1,'); // 1,234.5,678 NG\n \n```\n\n小数点以下が3桁を超えると破綻してしまいます。 どのような解決策があるでしょうか。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T14:35:07.877", "favorite_count": 0, "id": "2582", "last_activity_date": "2014-12-25T16:15:36.580", "last_edit_date": "2014-12-25T15:47:42.253", "last_editor_user_id": "440", "owner_user_id": "3925", "post_type": "question", "score": 3, "tags": [ "javascript", "正規表現" ], "title": "JavaScriptで数値をカンマ区切りでフォーマットする方法", "view_count": 33995 }
[ { "body": "```\n\n Number.prototype.split3 = function() {\n var r = '', s = this.toString();\n s.match(/(-?)([0-9]+)(\\.[0-9]*)?/);\n var sp = [RegExp.$1, s = parseInt(RegExp.$2), RegExp.$3];\n while(s >= 1000) {\n r = ',' + (s%1000) + r;\n s = parseInt(s/1000);\n }\n return sp[0] + s + r + sp[2];\n }\n console.log((1234.5678).split3()); // 1,234.5678\n \n```\n\n整数だけならもう少し速い方法もあります。\n\n<http://mattn.kaoriya.net/software/lang/javascript/20071206095908.htm>", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T14:50:53.817", "id": "2583", "last_activity_date": "2014-12-25T14:50:53.817", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "440", "parent_id": "2582", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "正規表現もいいですけど、 [`Number` の `toLocaleString()`](https://developer.mozilla.org/en-\nUS/docs/Web/JavaScript/Reference/Global_Objects/Number/toLocaleString)\nを使うと楽です。\n\n```\n\n Number(1234).toLocaleString();\n -> \"1,234\"\n Number(1234.56).toLocaleString();\n -> \"1,234.56\"\n Number(1234.5678).toLocaleString(); \n -> \"1,234.568\" or '1234.5678'\n \n```\n\nオプションなしだと、小数点が丸められる場合がでてきますが、`IE < 11` を切り捨てられるなら、以下のような形でオプションが付けられます。\n\n```\n\n Number(12345.6789).toLocaleString( undefined, { maximumFractionDigits: 20 })\n -> \"12,345.6789\"\n Number(12345).toLocaleString('ja-JP', { style: 'currency', currency: 'JPY' })\n -> \"¥12,345\"\n Number(1234.56).toLocaleString('zh-Hans-CN-u-nu-hanidec')\n -> \"一,二三四.五六\"\n \n```\n\n※ mattn のコメントにあるように、 node.js では、カンマは付けられません。これは node.js の V8 が国際化を考慮した\n[v8-i18n](https://code.google.com/p/v8-i18n/) を利用していないためのようです。node.js\nの場合は[自前でコンパイルするコース](https://github.com/srl295/node/commit/ac2857b12cd819b68405b15c3f8e95e48bcc32d8)かもしれません。", "comment_count": 3, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T14:58:16.347", "id": "2584", "last_activity_date": "2014-12-25T15:30:03.757", "last_edit_date": "2014-12-25T15:30:03.757", "last_editor_user_id": "4978", "owner_user_id": "4978", "parent_id": "2582", "post_type": "answer", "score": 7 }, { "body": "```\n\n var re = /(?:^|[^.])(\\d)(?=(\\d\\d\\d)+(?!\\d))/g;\n String(1234.5678).replace(re, '$1,'); // \"1,234.5678\"\n \n```\n\n先頭かピリオド以外という条件を加えてはどうでしょうか?", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T15:12:03.833", "id": "2585", "last_activity_date": "2014-12-25T15:12:03.833", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "4236", "parent_id": "2582", "post_type": "answer", "score": 0 }, { "body": "```\n\n Number.prototype.toCommify = function() {\n return this.toString().replace(/^(-?)(\\d+)(?=(\\.\\d+)?$)/, function() {\n return arguments[1] + arguments[2].replace(/(\\d+?)(?=(\\d{3})+$)/g, '$1,');\n });\n };\n \n```\n\n整数部と小数部を分けてしまえば。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T15:33:51.833", "id": "2588", "last_activity_date": "2014-12-25T15:33:51.833", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5762", "parent_id": "2582", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "正規表現のみでできるのかもしれませんが、 小数点を含む場合は、'.' で分けたほうが手っ取り早いと思います\n\n```\n\n function commafy(n) {\n var parts = n.toString().split('.');\n parts[0] = parts[0].replace(/(\\d)(?=(\\d\\d\\d)+(?!\\d))/g, '$1,');\n return parts.join('.');\n }\n \n```", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T16:15:36.580", "id": "2590", "last_activity_date": "2014-12-25T16:15:36.580", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "4106", "parent_id": "2582", "post_type": "answer", "score": 4 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2591", "answer_count": 4, "body": "Markdownでリストとコードブロックを続けて、\n\n```\n\n - リスト1\n - リスト2\n \n var x = 1;\n \n```\n\nと書くと\n\n> * リスト1\n> * リスト2\n>\n> var x = 1;\n>\n>\n\nとなってしまい、`var x = 1;`の箇所が意図したコードブロックになりません。 \nリストとコードの間に見出しを入れると上手くいくのですが、リストに続けてコードを書きたい場合は、どう書いたらよいのでしょうか?\n\n[追記]以下のような出力結果にしたいです。\n\n> * リスト1\n> * リスト2\n>\n\n```\n\n> var x = 1;\n> \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T15:13:26.583", "favorite_count": 0, "id": "2586", "last_activity_date": "2014-12-25T18:03:47.490", "last_edit_date": "2014-12-25T15:36:47.060", "last_editor_user_id": "3925", "owner_user_id": "3925", "post_type": "question", "score": 2, "tags": [ "markdown" ], "title": "Markdownでリストの後に続けてコードを書きたい場合", "view_count": 1203 }
[ { "body": "# リスト内にコードを書く場合\n\nリストの場合は上下の空行とさらにコードに4個のスペースでのインデントが必要です。\n\n```\n\n 1. foo\n \n int main() {\n }\n \n 2. bar\n \n```\n\n 1. foo\n``` int main() {\n\n }\n \n```\n\n 2. bar\n\n# リストの下にコードを書く場合\n\n上記の理由でリストを区切る必要があります。コードブロックには `<!-- language:javascript\n-->`の様にコードを示す表記が書けますので\n\n```\n\n 1. foo\n 2. bar aa\n \n <!-- language:javascript -->\n \n var baz;\n \n```\n\nこの様に書くと\n\n 1. foo\n 2. bar aa\n\n```\n\n var baz;\n \n```\n\nとなります。`<br/>`で無理やり改行を入れても良いと思います。", "comment_count": 2, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T15:24:56.740", "id": "2587", "last_activity_date": "2014-12-25T15:48:17.543", "last_edit_date": "2014-12-25T15:48:17.543", "last_editor_user_id": "440", "owner_user_id": "440", "parent_id": "2586", "post_type": "answer", "score": 3 }, { "body": "間になにか挟む。インライン要素か、コメントでいい。\n\n### コメント\n\n```\n\n - リスト1\n - リスト2\n \n <!-- -->\n \n var x = 1;\n \n```\n\n* * *\n\n * リスト1\n * リスト2\n\n```\n\n var x = 1;\n \n```\n\n### 空白エンティティ\n\n```\n\n - リスト1\n - リスト2 \n \n &nbsp;\n \n var x = 1;\n \n```\n\n* * *\n\n * リスト1\n * リスト2 \n\n\n\n```\n\n var x = 1;\n \n```\n\n### インライン要素空タグ\n\n```\n\n - リスト1\n - リスト2\n \n <i />\n \n var x = 1;\n \n```\n\n* * *\n\n * リスト1\n * リスト2\n\n```\n\n var x = 1;\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T16:15:47.180", "id": "2591", "last_activity_date": "2014-12-25T16:15:47.180", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "4978", "parent_id": "2586", "post_type": "answer", "score": 4 }, { "body": "pre、codeタグで囲ってしまう方法もありそうです。\n\n```\n\n - リスト1\n - リスト2\n \n <pre><code>var x = 1;</code></pre>\n \n```\n\n* * *\n\n * リスト1\n * リスト2\n\n```\n\n var x = 1;\n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T16:21:19.253", "id": "2592", "last_activity_date": "2014-12-25T16:27:29.757", "last_edit_date": "2014-12-25T16:27:29.757", "last_editor_user_id": "3068", "owner_user_id": "3068", "parent_id": "2586", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "表示だけなら空白の見出しを挿入しておくとか。H6(###### )あたりなら文章構造にも影響なさげ。\n\n * aaa\n * bbb\n\n```\n\n ccc\n ddd\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T18:03:47.490", "id": "2596", "last_activity_date": "2014-12-25T18:03:47.490", "last_edit_date": "2020-06-17T08:14:45.997", "last_editor_user_id": "-1", "owner_user_id": "5203", "parent_id": "2586", "post_type": "answer", "score": 1 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2597", "answer_count": 4, "body": "12月からPythonを学び始めました。FlaskとSQLAlchemyを使ってアプリを作ろうとしています。\n\n困ったのが、検索条件の組み立てです。ベタにやるとこんな感じになると思います。名前と苗字を検索条件に入れてユーザーを探すイメージです。\n\n```\n\n def search():\n firstname =''\n lastname = ''\n rs = session.Query(User)\n if firstname:\n rs = rs.filter(User.firstname==firstname)\n if lastname:\n rs = rs.filter(User.lastname==lastname)\n \n```\n\nこれしか方法が無いなら諦めるのですが、例えば検索条件に入れた変数(この場合はfirstname,lastname)がNoneとか空文字だったらfilterを通しても無視されるような感じに出来たら良いなぁ...と。\n\nユーザーから与えられる複数のリクエストパラメータに対して、よりスマートに検索条件を組み立てる方法があればご教示頂けると幸いです。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T17:18:20.750", "favorite_count": 0, "id": "2593", "last_activity_date": "2019-04-11T01:38:25.237", "last_edit_date": "2019-04-11T01:38:25.237", "last_editor_user_id": "754", "owner_user_id": "5766", "post_type": "question", "score": 6, "tags": [ "python", "sqlalchemy" ], "title": "SQLAlchemyの検索条件組み立て", "view_count": 5483 }
[ { "body": "細かい実行確認はしてないですが、多分\n\n```\n\n def search():\n firstname =''\n lastname = ''\n rs = session.Query(User)\n rs = rs.filter((User.firstname==firstname) | (not firstname))\n rs = rs.filter((User.lastname==lastname) | (not lastname))\n \n```\n\nで、いけるんじゃないでしょうか(ただ、フィルタにはなってしまいますが)。\n\n`&` `|` は SQLAlchemyがビット演算子をオーバーロードしているものなので、 and, or ではありません。\n\n`&` `|` を使う代わりに `or_`, `and_` というのもあったと思います。\n\n```\n\n rs.filter(or_(User.firstname==firstname, not firstname))\n \n```\n\nそうじゃなくて、イコールの比較がそもそもいらないなら ( 検索条件値が SQLでいうところの`firstname = '' or firstname is\nnull`の時、 DBの値に依らず trueにしたいなら)\n\n```\n\n rs.filter(not firstname).filter(not lastname)\n \n```\n\nで、いいと思います。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T18:25:21.053", "id": "2597", "last_activity_date": "2014-12-28T08:38:52.100", "last_edit_date": "2014-12-28T08:38:52.100", "last_editor_user_id": "728", "owner_user_id": "728", "parent_id": "2593", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "やはりベタですが、以下の様にも書けるかと思います。\n\n```\n\n rs.filter(and_(and_(User.firstname != '',\n User.firstname != None,\n User.firstname == firstname),\n and_(User.lastname != '',\n User.lastname != None,\n User.lastname == lastname))\n \n```\n\n`firstname` や `lastname` 変数が空文字列や None であってもマッチするレコードはないはずです。まぁ、DB テーブルの当該カラムに\nNOT NULL 制約を設定してしまえば良いのかも知れませんが、空文字列と NULL を別個に扱う DB では不十分かもしれません。\n\nところで、上記のフィルタがどの様な WHERE 句(SQL)になるのかを確認したい場合には、そのまま print します。\n\n```\n\n print and_(and_(User.firstname != '',\n User.firstname != None,\n User.firstname == firstname),\n and_(User.lastname != '',\n User.lastname != None,\n User.lastname == lastname))\n =>\n \"User\".firstname != :firstname_1 AND \"User\".firstname IS NOT NULL AND\n \"User\".firstname = :firstname_2 AND \"User\".lastname != :lastname_1 AND\n \"User\".lastname IS NOT NULL AND \"User\".lastname = :lastname_2\n \n```\n\n変数などはキーワード変数に置き換えられてしまいますが、確認には十分かと思います。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T18:26:01.720", "id": "2598", "last_activity_date": "2014-12-25T19:02:40.853", "last_edit_date": "2014-12-25T19:02:40.853", "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": null, "parent_id": "2593", "post_type": "answer", "score": 2 }, { "body": "質問に書かれているようにPython側のif文で filter 追加を分岐させるのが一般的によいパフォーマンスを得られると思います。\nfilterの中でどうにかしようとすると生成されるSQLが複雑になり index が利用されなくなる可能性が高くなります。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T12:29:15.713", "id": "2747", "last_activity_date": "2014-12-28T12:29:15.713", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "2167", "parent_id": "2593", "post_type": "answer", "score": 2 }, { "body": "いろいろな条件から、 `filter()` に指定する引数を動的に生成するという話しなら、こんな感じでも書けます。\n\n```\n\n def query(**kwargs):\n exprs = [(getattr(User, name) == value) \n for name, value in kwargs.items() if value is not None]\n \n return session.query(User).filter(*exprs).all()\n \n```\n\n呼び出すときは、必要なフィールド名と値を指定して\n\n```\n\n print(list(query(firstname='john', lastname='smith')))\n \n```\n\nな感じで。\n\n演算子の指定順はバラバラになりますので、検索のパフォーマンスに影響したりするかもしれませんが...", "comment_count": 2, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T04:13:02.480", "id": "2767", "last_activity_date": "2014-12-29T04:21:41.537", "last_edit_date": "2014-12-29T04:21:41.537", "last_editor_user_id": "2913", "owner_user_id": "2913", "parent_id": "2593", "post_type": "answer", "score": 1 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 4, "body": "配列にテキストファイルから取ってきた文字列をいれたいのですが、\n\n```\n\n char memo[10], name[10], memomon[10], memoday[10], memoname[10][10];\n while(fscanf(fp, \"%d %d %s %d\", &mon, &day, name, &num) != EOF) {\n memomon[i] = mon;\n memoday[i] = day;\n memoname[i] = *name;\n memo[i] = num;\n i++;\n }\n \n```\n\nこの場合どうやったら文字列をすべてmemonameの中にいれられますか?", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T19:34:36.350", "favorite_count": 0, "id": "2599", "last_activity_date": "2019-11-25T04:21:23.813", "last_edit_date": "2014-12-25T22:32:06.793", "last_editor_user_id": "940", "owner_user_id": "5767", "post_type": "question", "score": 1, "tags": [ "c" ], "title": "C言語の配列に文字列をいれたいのですが", "view_count": 2173 }
[ { "body": "そもそも一時変数に代入する必要がないので、私だったら\n\n```\n\n int i, memomon[10], memoday[10], memonum[10];\n char memoname[10][10];\n for (\n i = 0;\n i < 10 && fscanf(fp, \"%d %d %9s %d\", &memomon[i], &memoday[i], memoname[i], &memonum[i]) == 4;\n ++i\n );\n \n```\n\nと書くと思います。もし一時変数を使用するならば、文字列に関しては `strcpy` でコピーすればいいんじゃないでしょうか。\n\n```\n\n strcpy(memoname[i], name);\n \n```\n\n**※ バッファオーバーフローを防ぐために、文字列のフォーマットには必ず`%9s` のように文字数を指定しましょう。**", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-25T20:04:19.687", "id": "2600", "last_activity_date": "2014-12-25T20:16:37.903", "last_edit_date": "2014-12-25T20:16:37.903", "last_editor_user_id": "940", "owner_user_id": "940", "parent_id": "2599", "post_type": "answer", "score": 7 }, { "body": "CertaiN さんの回答の補足になりますが、最終的な答えは「C言語の配列に文字列をいれたい」ですので\n\n```\n\n snprintf(buf, sizeof(buf), \"%d\", mon);\n \n```\n\nsnprintf を使って文字列化して下さい。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T00:25:13.103", "id": "2602", "last_activity_date": "2014-12-27T13:14:22.103", "last_edit_date": "2014-12-27T13:14:22.103", "last_editor_user_id": "440", "owner_user_id": "440", "parent_id": "2599", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "C言語では、 文字列(charの配列)を「=」演算子で代入(コピー)することができません。 最初は strcpy() 関数を使ってみるのが良いでしょう。", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T01:17:54.820", "id": "2605", "last_activity_date": "2014-12-26T01:17:54.820", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "3793", "parent_id": "2599", "post_type": "answer", "score": 2 }, { "body": "現在も配列を`=`で代入することはできません。 \nしかし、配列を含む構造体は`=`で代入することができます。 \n※K&Rの頃は使えませんでした、ANSIになってからできるようになった気がしますが、定かではありません。\n\n* * *\n\n以下の方法ははっきりいって配列をコピーするときの王道ではありません。\n\n## 経験の浅い方、勉強中の方は標準ライブラリを使う方がよいです。\n\nmemcpyよりも速いのではないかと予想して性能比較したことがあります、有意な差はありませんでした。 \nmemcpyは非常に速かったです。※今はどうなっているか調べていません。\n\n配列は、要素数を統一するうまい方法がありません。 \ndefine定数を使うのが定番ですが強要できないのが難です。 \nヘッダファイルに定義する方法もありますが、ヘッダファイルに実体を定義するのは抵抗があります。 \n構造体であれば配列の要素数を含めて宣言できますし、ヘッダファイルに書いて共有するのは抵抗ありません。\n\n### 【配列を`=`で代入する例】\n\nこの例では配列s2をs1に代入しています。\n\n(注意)char以外の配列の場合、アラインメントが保証されないため危険です。\n\n```\n\n #include <stdio.h>\n int main(int argc, char *argv[])\n {\n char s1[1024] = {0};\n char s2[] = \"ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ\";\n \n typedef struct {\n char s[1024];\n } Txx;\n \n *((Txx *)s1) = *((Txx *)s2); //配列を=で代入する\n \n printf(\"s1 = [%s]\\n\", s1);\n printf(\"s2 = [%s]\\n\", s2);\n return 0;\n }\n \n```", "comment_count": 2, "content_license": "CC BY-SA 4.0", "creation_date": "2019-11-24T08:37:23.343", "id": "60806", "last_activity_date": "2019-11-25T04:21:23.813", "last_edit_date": "2019-11-25T04:21:23.813", "last_editor_user_id": "35558", "owner_user_id": "35558", "parent_id": "2599", "post_type": "answer", "score": 0 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2613", "answer_count": 2, "body": "下記のようなHTML/CSSの場合に、クラス`wrapper`とクラス`inline`・`overflow`の高さが異なってしまうのはどうしてでしょうか?\n\nHTML:\n\n```\n\n <div class='wrapper'>\n <div class=\"inline\">\n <div class=\"overflow\">あいうえお</div>\n </div>\n </div>\n \n```\n\nCSS:\n\n```\n\n .wrapper { border: 1px solid red; }\n \n .inline {\n border: 1px solid green;\n display: inline-block;\n }\n \n .overflow {\n border: 1px solid blue;\n overflow: hidden;\n }\n \n```\n\n[**JSFiddle**](http://jsfiddle.net/uwy4djwj/)", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T01:14:04.663", "favorite_count": 0, "id": "2603", "last_activity_date": "2019-09-11T17:49:46.880", "last_edit_date": "2019-09-11T17:49:46.880", "last_editor_user_id": "32986", "owner_user_id": "4191", "post_type": "question", "score": 4, "tags": [ "css" ], "title": "overflow: hiddenが指定された要素を持つinline-blockの高さが親の高さと違う理由", "view_count": 8682 }
[ { "body": "[本家stackoverflow](https://stackoverflow.com/questions/20310690/overflowhidden-\non-inline-block-adds-height-to-parent) に同様の質問がありました。\n\nこれによると、原因としては、`overflow:hidden` の指定によってインラインブロックがベースラインに動かされるため、のようです。\n\nそのため、この問題を回避したい場合は、インラインブロックの要素に `vertical-align: top;` を指定すれば高さもそろいます。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T01:56:26.167", "id": "2608", "last_activity_date": "2014-12-26T01:56:26.167", "last_edit_date": "2017-05-23T12:38:55.307", "last_editor_user_id": "-1", "owner_user_id": "2944", "parent_id": "2603", "post_type": "answer", "score": 3 }, { "body": "質問のものは、 [vertical-align を調整することで](http://jsfiddle.net/higon/96b8zgsr/)\n挙動を調整できます。\n\n理由ですが、これはデフォルトの `vertical-align: baseline`\nの設定が作用しているためで、「通常であれば、文字の垂直位置」が対象になるところ、 `overflow:hidden`\nが指定されたことによって、「要素ボックスの垂直位置」が対象になったためです。\n\n[CSS 2.1 仕様の 10.8.1](http://www.w3.org/TR/CSS2/visudet.html#strut)\nの最後で以下のように規定された動きからきています。\n\n> The baseline of an 'inline-block' is the baseline of its last line box \n> in the normal flow, unless it has either no in-flow line boxes or if \n> its 'overflow' property has a computed value other than 'visible', in \n> which case the baseline is the bottom margin edge.\n\n参考: Stackoverflow, [CSS inline-block causing extra space between 2 vertical\ndivs](https://stackoverflow.com/questions/17529077/css-inline-block-causing-\nextra-space-between-2-vertical-divs)\n\n以下、サンプルを挙げます。\n\n```\n\n span,\r\n div {\r\n border: 1px solid red;\r\n }\n```\n\n```\n\n <h3>問題の構造</h3>\r\n \r\n <div>■■<span style=\"display: inline-block\"><div style=\"overflow: hidden;\">□□</div></span>■■</div>\r\n \r\n <h3>問題の構造 (さらに単純化)</h3>\r\n \r\n <div>■■<span style=\"overflow: hidden; display: inline-block;\">□□</span>■■\r\n </div>\r\n \r\n <h3>変更: hidden 無し</h3>\r\n \r\n <div>■■<span style=\"display: inline-block\"><div>□□</div></span>■■</div>\r\n \r\n <h3>変更: vertical-align: top</h3>\r\n \r\n <div>■■<span style=\"display: inline-block; vertical-align: top;\"><div style=\"overflow: hidden; \">□□</div></span>■■</div>\r\n \r\n <h3>変更: vertical-align: bottom</h3>\r\n \r\n <div>■■<span style=\"display: inline-block; ; vertical-align: bottom;\"><div style=\"overflow: hidden\">□□</div></span>■■</div>\n```\n\n以上の例は [jsFiddle](http://jsfiddle.net/higon/re00op7d/) にも置きました。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T03:10:42.387", "id": "2613", "last_activity_date": "2014-12-26T03:10:42.387", "last_edit_date": "2017-05-23T12:38:56.467", "last_editor_user_id": "-1", "owner_user_id": "4978", "parent_id": "2603", "post_type": "answer", "score": 5 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 3, "body": "`sinatra`+`unicorn`+`nginx`での環境構築に挑戦しています。\nしかし、`unicorn`を立ち上げるところでエラーがでて困っています。 どうかお力を貸してください。\n\n環境\n\n * mac osx \n * vagrant\n * centos 6.6\n\nエラー内容\n\n```\n\n FATAL -- : error adding listener addr=/var/www/html/unicorn/tmp/sockets/unicorn.sock\n /var/www/html/unicorn/vendor/bundler/ruby/1.9.1/gems/unicorn-4.8.3/lib/unicorn/socket_helper.rb:158:in `initialize': Operation not permitted - \"/var/www/html/unicorn/tmp/sockets/unicorn.sock\" (Errno::EPERM)\n \n```\n\n`unicorn.rb`は以下のようになっています。\n\n```\n\n @dir = File.expand_path(\"/var/www/html/unicorn\", __FILE__)\n \n worker_processes 2\n working_directory @dir\n \n timeout 300\n listen \"/var/www/html/unicorn/tmp/sockets/unicorn.sock\", :backlog => 1024\n \n pid \"#{@dir}/tmp/pids/unicorn.pid\"\n \n stderr_path \"#{@dir}/log/unicorn.stderr.log\"\n stdout_path \"#{@dir}/log/unicorn.stdout.log\"\n \n```\n\nなお、`listen`を`3000`などにするとうまく起動します。\n\nこの`.socket`というファイルは勝手に作られるのか、それとも自分で用意して読み込ませるのかがわからないのですが、とりあえず`/var/www/html/unicorn/tmp/sockets/`のパーミッションは`777`にしてみましたが、結果は同じでした。\n\nググっても`listen`を絶対パスにしろと書いてある物しか見つけられなかったので、教えてください。 よろしくおねがいします。", "comment_count": 2, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T02:16:09.243", "favorite_count": 0, "id": "2609", "last_activity_date": "2014-12-26T04:52:55.117", "last_edit_date": "2014-12-26T03:10:03.510", "last_editor_user_id": "33", "owner_user_id": "5785", "post_type": "question", "score": 3, "tags": [ "ruby", "nginx", "unicorn" ], "title": "unicornの.socketファイルがうまく生成されません", "view_count": 6488 }
[ { "body": "`/etc/nginx/conf.d/`内にある設定ファイル側で記述した`.sock`のパスと`unicorn.rb`内の`listen`で指定したパスは同じものにする必要があります。\n\n```\n\n # 'unicorn'の部分はプロクシパス\n upstream unicorn {\n # ここのパスを'unicorn.rb'と合わせる\n server unix:/var/www/html/unicorn/tmp/sockets/unicorn.sock fail_timeout=0;\n }\n \n server {\n location / {\n # upstreamで指定した名前と合わせる\n proxy_pass http://unicorn;\n }\n }\n \n```\n\nのような設定になっていますか?\n\n以下の記事は`sinatra`用ですが、`unicorn`と`nginx`の説明の部分は参考になるかと思います。\n\n[Sinatra Recipes - Deployment - Nginx Proxied To\nUnicorn](http://sinatra.ruby.iijgio.com/p/deployment/nginx_proxied_to_unicorn)", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T02:28:42.187", "id": "2611", "last_activity_date": "2014-12-26T02:35:33.657", "last_edit_date": "2014-12-26T02:35:33.657", "last_editor_user_id": "3313", "owner_user_id": "3313", "parent_id": "2609", "post_type": "answer", "score": 0 }, { "body": "> listenを3000などにするとうまく起動します。\n\nunicorn が使用するポート番号はデフォルトで 8080 だそうですが、もしかして別のサーバプロセスが 8080 番ポートを使用していたりはしませんか?\n`netstat` や `lsof` コマンドなどを使用して確認してみてはいかがでしょうか。具体的には以下を root 権限で実行します。\n\n * netstat\n\n# netstat -tlnp | grep ':8080'\n\n * lsof\n\n# lsof -i TCP:8080", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T02:39:00.940", "id": "2612", "last_activity_date": "2014-12-26T02:54:12.230", "last_edit_date": "2014-12-26T02:54:12.230", "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": null, "parent_id": "2609", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "まず[英語版の同内容の質問](https://stackoverflow.com/q/16388342)からの引用ですが、unixドメインソケットはVagrantの共有ディレクトリには置けません。もしかして該当のディレクトリは共有ディレクトリではないですか?\n\nまた、unicornの場合はどうか知りませんがNodejsではUnixドメインソケットでlistenした場合sockが自動では消えてくれない問題がありました。もちろんゴミが残ってたらlistenできないのでもし同名のソケットが残っている場合はunlinkしてみてください。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T04:52:55.117", "id": "2617", "last_activity_date": "2014-12-26T04:52:55.117", "last_edit_date": "2017-05-23T12:38:56.083", "last_editor_user_id": "-1", "owner_user_id": "2376", "parent_id": "2609", "post_type": "answer", "score": 1 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 0, "body": "cocos2d-x 3.1を使ってiPhoneアプリを作っています。\nBox2Dで作ったbody、それに紐付いた画像を両方同時に拡大縮小をすることは可能ですか?\n\nよろしくお願いします。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T02:19:03.203", "favorite_count": 0, "id": "2610", "last_activity_date": "2015-06-15T14:26:34.720", "last_edit_date": "2015-06-15T14:26:34.720", "last_editor_user_id": "3639", "owner_user_id": "5756", "post_type": "question", "score": 1, "tags": [ "cocos2d-x" ], "title": "BOX2Dでbodyを拡大縮小することはできますか?", "view_count": 172 }
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 1, "body": "`http://example.com/test.php`があったとします。(PHPである必要はない)\n\n```\n\n <pre>\n <?= htmlspecialchars($_SERVER['REQUEST_URI']); ?>\n \n <a href=\"?foo=bar\">?foo=bar</a>\n <a href=\"?fizz=buzz\">?fizz=buzz</a>\n </pre>\n \n```\n\nこのとき、手元にあるユーザーエージェント(Chrome 41, w3m/0.5.3, GNU Wget\n1.13.4)は、どれもリンクを以下のように展開します。\n\n * `\"?foo=bar\"` => `http://example.com/test.php?foo=bar`\n * `\"?fizz=buzz\"` => `http://example.com/test.php?fizz=buzz`\n\nこのような挙動について、HTMLや関連する規格の裏付けはあるのでしょうか。それとも、ユーザーエージェントの実装上の慣習に過ぎないのでしょうか。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T03:17:45.353", "favorite_count": 0, "id": "2614", "last_activity_date": "2014-12-29T09:38:19.973", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "938", "post_type": "question", "score": 4, "tags": [ "html" ], "title": "href属性に?queryのみを記述した場合の振舞", "view_count": 290 }
[ { "body": "[RFC 3986 Uniform Resource Identifier (URI): Generic\nSyntax](http://www.ietf.org/rfc/rfc3986.txt)です。 ([RFC 3986\n日本語訳の複製](http://www.hcn.zaq.ne.jp/___/WEB/RFC3986-ja.html))\n\n相対URIを解決するためのアルゴリズムは 「5.2. Relative Resolution」にあります。また、実際の例が「5.4. Reference\nResolution Examples」にあるので抜萃します。\n\n> ## 5.4. Reference Resolution Examples\n>\n> Within a representation with a well defined base URI of\n```\n\n> http://a/b/c/d;p?q\n> \n```\n\n>\n> ### 5.4.1. Normal Examples\n>\n> a relative reference is transformed to its target URI as follows.\n```\n\n> \"?y\" = \"http://a/b/c/d;p?y\"\n> \"g?y\" = \"http://a/b/c/g?y\"\n> \n```\n\nよって、それぞれのユーザーエージェントは RFC 3986 の仕様に沿った挙動です。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T03:17:45.353", "id": "2615", "last_activity_date": "2014-12-29T09:38:19.973", "last_edit_date": "2014-12-29T09:38:19.973", "last_editor_user_id": "938", "owner_user_id": "938", "parent_id": "2614", "post_type": "answer", "score": 6 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2659", "answer_count": 3, "body": "<http://qiita.com/osamu1203/items/6dedc01e3b975a0ceec4>\n\n例として上記のようなUIViewController間で値を渡したいときに、デリゲートを使っていますが、デリゲート以外の方法として、どのようなやり方がより簡易にできますか?\n\nParentViewControllerのインスタンスをModal側で扱えばよいのだと思いますが、どのように書いたらよろしいのでしょうか?\n\n少し曖昧な相談ですが、よろしくお願いします。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T05:23:38.097", "favorite_count": 0, "id": "2618", "last_activity_date": "2014-12-27T02:14:18.873", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "2772", "post_type": "question", "score": 1, "tags": [ "swift" ], "title": "UIViewController間でのデリゲート以外のイベント通知&値渡し方法", "view_count": 3672 }
[ { "body": "考えられる方法としては、\n\n 1. NSNotificationCenterを使う\n 2. PrepareForSegueで渡す\n 3. Singletonクラスから値を取得するようにする\n\nくらいでしょうか。\n\nNSNotificationCenterについては、乱用するとコードが読みづらくなる原因になるので、密接な関係にあるクラス間のメッセージングには利用するべきじゃないかなーと思っています。\n\nPrepareForSegueについては、値渡しできるシチュエーションが限られる(segueの呼び出し時のみ)ので、微妙かもしれません\n\nSingletonの実装は[Swiftでシングルトンパターンを実装する3つの方法](http://qiita.com/susieyy/items/acb3bc80a1dafe64cffd)あたりを確認ください。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T05:42:46.177", "id": "2620", "last_activity_date": "2014-12-26T05:42:46.177", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "351", "parent_id": "2618", "post_type": "answer", "score": 0 }, { "body": "> ParentViewControllerのインスタンスをModal側で扱えばよいのだと思いますが\n\nという点については、ModelViewController 側で self.presentingViewController\nにアクセスすることでそのインスタンスを取得できます。型キャスト(as)は忘れないように。\n\n```\n\n let parentVC = self.presentingViewController as ParentViewController\n let text = parentVC.modalTextLabel.text!\n println(text)\n```\n\nしかし、なぜデリゲートのようなパターンがよく使われているかと言えば、処理の実装場所を適切な担当者に振り分けるためですので、モーダル側が親を取得してそこで行うべき処理なのかは十分考える必要があります。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T21:16:32.120", "id": "2659", "last_activity_date": "2014-12-26T21:16:32.120", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": null, "parent_id": "2618", "post_type": "answer", "score": 2 }, { "body": "デリゲートより簡易(ほんの少し編集の必要な箇所が減る)な方法としては、Modal 側にコールバック用のクロージャを持たせる、という方法があります。\n\nParent 側では Modal を表示するときにクロージャを設定し、\n\n```\n\n class ParentViewController: UIViewController {\n func showModal(sender: AnyObject) {\n let modalVC = ModalViewController(nibName: nil, bundle: nil)\n modalVC.completionHandler = { modalText in\n println(modalText)\n self.modalTextLabel.text = modalText\n self.dismissViewControllerAnimated(true, completion: nil)\n };\n self.presentViewController(modalVC, animated: true, completion: nil)\n }\n }\n \n```\n\nModal 側では、必要な処理が終わったらそのクロージャを実行します:\n\n```\n\n class ModalViewController: UIViewController {\n var completionHandler: ((modalText: String) -> Void)? \n func submit(sender: AnyObject) { {\n if completionHandler != nil {\n completionHandler!(modalText: self.text1.text)\n completionHandler = nil // 循環参照を避けるために破棄\n }\n }\n }\n \n```\n\nApple の API での使用例はかなり少ないですが、`SLComposeViewController` などで使われている方法です:\n<https://developer.apple.com/library/ios/documentation/NetworkingInternet/Reference/SLComposeViewController_Class/#//apple_ref/occ/instp/SLComposeViewController/completionHandler>", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T02:14:18.873", "id": "2663", "last_activity_date": "2014-12-27T02:14:18.873", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "2299", "parent_id": "2618", "post_type": "answer", "score": 0 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 1, "body": "view,controllerの全てのpathに同じパラメータを入れたいと思いurl_optionsを使い、\n\n```\n\n # application_controller.rb\n def url_options\n { first: \"first\", last: \"last\" }\n end\n \n```\n\nのようにしたのですが\n\n```\n\n redirect_to user_path(name: \"aaa\")\n \n```\n\nではパラメータが付与されるのに対し、\n\n```\n\n redirect_to user_path\n \n```\n\nと、引数など何も無しにした場合だけurl_optionsのパラメータが付いてくれません。 \n(url_options自体通らないです) \nurl_optionsの使い方が載っているサイトを見てもこの問題がどこにも載っていなかったのですが、 どうしたらパラメータが付与されるのでしょうか?", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T06:56:37.977", "favorite_count": 0, "id": "2622", "last_activity_date": "2014-12-26T09:06:46.007", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5800", "post_type": "question", "score": 1, "tags": [ "ruby", "ruby-on-rails" ], "title": "Railsで全てのpathに同じパラメータを付与したい", "view_count": 487 }
[ { "body": "RubyやRailsのバージョンなどを書いたほうが良いと思います。\n\n目的のことを行うメソッドは`default_url_options`ではないでしょうか。\n\nharukaさんの仰る現象は非常に古いブログエントリーなどが検索で引っかかりましたが、\nRails4.2.0で私が簡単なプログラムで試したところ`default_url_options`では 再現しないように見えました。", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T09:06:46.007", "id": "2635", "last_activity_date": "2014-12-26T09:06:46.007", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "499", "parent_id": "2622", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 1, "body": "debianで `LANG` や `LC_ALL` を設定してないと`apt-get install`しただけで下記のようなperlのエラーがでます。\n\n```\n\n $ sudo apt-get install foo\n ...\n perl: warning: Setting locale failed.\n perl: warning: Please check that your locale settings:\n LANGUAGE = (unset),\n LC_ALL = (unset),\n LANG = \"en_US.UTF-8\"\n are supported and installed on your system.\n perl: warning: Falling back to the standard locale (\"C\").\n \n```\n\n現状は下記のshell scriptで対応しているのですがrebootが必要になってしまいます。\n\n```\n\n if ! grep -Fq \"LC_ALL\" /etc/environment; then\n sed -i 's/.*ja_JP.UTF-8 UTF-8.*/ja_JP.UTF-8 UTF-8/' /etc/locale.gen\n locale-gen\n cat < /etc/environment\n LANG=ja_JP.UTF-8\n LC_ALL=ja_JP.UTF-8\n EOF\n source /etc/environment\n fi\n \n```\n\n(`en_US.UTF-8` でもかまいません)\n\nreboot無しで上記warningを出さないようにする方法はありますでしょうか。\n\n宜しくお願いします。\n\n<http://docs.komagata.org/5227>", "comment_count": 2, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T07:26:31.497", "favorite_count": 0, "id": "2624", "last_activity_date": "2015-02-05T13:17:16.960", "last_edit_date": "2014-12-26T09:51:04.553", "last_editor_user_id": "4978", "owner_user_id": "133", "post_type": "question", "score": 3, "tags": [ "linux", "debian" ], "title": "rebootなしでシステム全体のLANGやLC_ALLを変更するには?", "view_count": 1556 }
[ { "body": "reboot を回避するということで、質問のなかに既に書かれている、`source /etc/environment`\nをされるのがダメということであれば、環境変数の有効範囲を限定してはどうでしょうか。\n\nコマンド実行単位だと、以下のようになります。\n\n```\n\n $ LC_ALL=en_US.UTF-8 apt-get install foo\n \n```\n\nその後、コマンド実行単位ではなく、「必要なサービスが特定のロケールを必要としている」という必要が生まれてたなら :\n\n * サービス起動スクリプト毎に上記のような変更をする\n * 専用ユーザを作り、必要なロケールを設定したうえで、サービスはそのユーザが実行する\n\nのどちらかで対処できるはずです。\n\n(複数サービスが起動する環境で、1つのサービスがシステム全体のロケールの変更を求める状態は、あまりよくないので。。。)", "comment_count": 3, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T08:07:05.347", "id": "2629", "last_activity_date": "2014-12-26T08:07:05.347", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "4978", "parent_id": "2624", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 3, "body": "LaTeXで書いた日本語文書の1ページ目の左上に、小さなロゴ画像を入れたいと考えています。 これはどのように書くと実現できるのでしょうか?\n\n今のところ、\n\n```\n\n \\title{極秘マニュアル}\n \\author{大場 風炉夫}\n \\date{2014年12月26日}\n \n```\n\nとした後に、\n\n```\n\n \\begin{document}\n \\maketitle\n \n```\n\nでタイトルページを生成しています。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T07:54:44.813", "favorite_count": 0, "id": "2628", "last_activity_date": "2015-01-28T04:33:20.030", "last_edit_date": "2014-12-26T09:43:18.770", "last_editor_user_id": "2901", "owner_user_id": "848", "post_type": "question", "score": 2, "tags": [ "latex" ], "title": "LaTeXドキュメントの1ページ目にロゴを入れるには?", "view_count": 3051 }
[ { "body": "(もっとエレガントな解法があるかもしれませんが) 思いついた方法を書いてみます:\n\n```\n\n \\documentclass{book}\n \\usepackage{graphicx}\n \\title{%\n \\begin{figure}[!t]%\n \\makebox[\\textwidth][l]{\\smash{%\n \\begin{picture}(0,0)\n \\put(-100,50){\\includegraphics[width=2cm]{画像ファイル}}\n \\end{picture}}}\n \\end{figure}%\n TOP SECRET}\n \n \\author{Over Flow}\n \\date{Dec. 26th, 2014}\n \\begin{document}\n \\maketitle\n \n \\end{document}\n \n```\n\n説明:\n\nスタイルファイルによっては `\\maketitle` で改ページが入るので、確実にタイトルと同じページに表示されるように `\\title`\nの中に指定する事にしました。同じページに表示することだけが目的ですので `\\title` ではなく `\\author` や `\\date`\nの中に指定しても良いです。(ただ、`\\title`, etc.\nの中の文字列をメタデータとして抽出する様なスタイルファイルがあると問題になるかもしれません。)\n\n`\\begin{figure}[!t]`\nはページ上部をロゴの基準位置とする為に使用しています(これがないとタイトルの位置が基準になり、ロゴの位置がタイトルの長さに依存してしまいます)。`\\makebox`\n& `\\smash` は、`\\begin{figure}` の高さを潰して、次ページに送られてしまう可能性を排除するために使っています。\n\n`\\begin{picture}` & `\\put(X,Y)` は位置を微調整する為に使っています。`X` は右方向への移動量で、`Y` は **上方向**\nへの移動量を指定します。小数でもOKです。位置の微調整はこの部分を適当に弄って下さい。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T10:14:54.660", "id": "2638", "last_activity_date": "2014-12-26T10:14:54.660", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5300", "parent_id": "2628", "post_type": "answer", "score": 2 }, { "body": "最終的に書かせるものというのは、他の解答例のように`graphicx`を使ったりすることになるのですが、ページに配置するためのスタイルを指定する、という点では、pagestyle\nという仕掛けを使います。\n\npagestyle は、呼び出すには `\\pagestyle{markedpage}` などとやりますが、当該マクロが出力されるページだけを変えたい場合は\n`\\thispagestyle{markedpage}`と指示します。\n\nさて、`\\pagestyle{markedpage}` を実行すると、実際は、`\\ps@markedpage`\nというマクロが呼び出されます。このマクロは自分で定義するのですが、ヘッダあるいはフッタ(あるいは双方)を出力するためのマクロを定義するようにします。たとえば、`artcle.cls`\nで、`headings`というスタイルが、以下のように定義されています(`headings`を呼び出すには、`\\pagestyle{headings}`と書きます)。\n\n```\n\n \\if@twoside\n \\def\\ps@headings{%\n \\let\\@oddfoot\\@empty\\let\\@evenfoot\\@empty\n \\def\\@evenhead{\\thepage\\hfil\\slshape\\leftmark}%\n \\def\\@oddhead{{\\slshape\\rightmark}\\hfil\\thepage}%\n \\let\\@mkboth\\markboth\n \\def\\sectionmark##1{%\n \\markboth {\\MakeUppercase{%\n \\ifnum \\c@secnumdepth >\\z@\n \\thesection\\quad\n \\fi\n ##1}}{}}%\n \\def\\subsectionmark##1{%\n \\markright {%\n \\ifnum \\c@secnumdepth >\\@ne\n \\thesubsection\\quad\n \\fi\n ##1}}}\n \\else\n \\def\\ps@headings{%\n \\let\\@oddfoot\\@empty\n \\def\\@oddhead{{\\slshape\\rightmark}\\hfil\\thepage}%\n \\let\\@mkboth\\markboth\n \\def\\sectionmark##1{%\n \\markright {\\MakeUppercase{%\n \\ifnum \\c@secnumdepth >\\m@ne\n \\thesection\\quad\n \\fi\n ##1}}}}\n \\fi\n \n```\n\nこれには、偶数ページ奇数ページに使い分けのために定義しわけたりなど色々入っていますが、たとえば、偶数ページヘッダを定義している`\\@oddhead`\nなどを書き換え、ロゴを書くようなマクロを`\\ps@markedpage`等という名前で定義し、`\\thispagestyle{markedpage}`で呼び出せばよいのです。\n\nなお、texの本文の方に書くには、`\\makeatletter` と `\\makeatother`\nで括らないとダメ(`@`を使えない)ので要注意ですが、ここをご存じないようでしたら、スタイルファイルの書き方を調べてみた方がよいかもしれません。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T14:39:35.080", "id": "2644", "last_activity_date": "2014-12-26T14:39:35.080", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "44", "parent_id": "2628", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "```\n\n \\maketitle\n \n```\n\nは、\n\n```\n\n \\documentclass{article}\n \n```\n\nの場合、 `article.cls` で定義されています。\n\nタイトルの見た目を変更するには、`\\maketitle` の代わりに `titlepage`\nでタイトルのレイアウトを決めてもよいです。例えばロゴを挿入したいときです。\n\n以下の例では UTF-8 で日本語を書くために pdflatex + CJK package を用います。 \nまた、ロゴを表示するために graphicx package を用います。\n\nロゴのために `logo.png` を用意します。\n\n```\n\n % filename: foo.tex\n \\documentclass{article}\n \\usepackage{CJK}\n \\usepackage{graphicx}\n \\begin{document}\n \\begin{titlepage}\n % logo\n \\includegraphics{logo.png}\\\\[1cm]\n \\begin{CJK}{UTF8}{min}\n \\begin{center}\n % title\n {\\LARGE 極秘マニュアル}\\\\[1cm]\n % author\n {\\large 大場 風炉夫}\\\\[1cm]\n % date\n {\\large 2014年12月26日} \n \\end{center}\n \\end{CJK}\n \\end{titlepage}\n \\end{document}\n \n```\n\nad-hoc にサイズを `cm` や `mm` で直に決めましたが、随時調整することでお望みの結果が出ると思います。\n\n```\n\n % pdflatex foo.tex\n \n```\n\n![logoを表示した LaTeX 文書](https://i.stack.imgur.com/W1qOl.png)\n\n以上、[LaTeX/Title Creation](http://en.wikibooks.org/wiki/LaTeX/Title_Creation)\nを参照しました。\n\n代わりに、別の package を使う方法もあります。検索してください:\n\n * titling package\n * fancyhdr package", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2015-01-28T04:16:02.770", "id": "5485", "last_activity_date": "2015-01-28T04:33:20.030", "last_edit_date": "2015-01-28T04:33:20.030", "last_editor_user_id": "4978", "owner_user_id": "7796", "parent_id": "2628", "post_type": "answer", "score": 1 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2639", "answer_count": 3, "body": "Swiftの勉強中に`var cellSize: CGFloat!` という記述が出てきました。\n\nswiftではOptional型以外は値としてnilを取れないので、Optionalに変換してるのだと思うのですが\n別の場所ではOptional型の宣言には`?`をつけると出ていました。\n\n試しに`CGFloat!`を`CGFloat?`に置き換えてみたのですが、すぐにはエラーがでないようです。\n\nこの2つの表現にはどのような違いがあるのでしょうか?", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T09:17:55.720", "favorite_count": 0, "id": "2636", "last_activity_date": "2015-01-02T04:30:40.933", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "3271", "post_type": "question", "score": 8, "tags": [ "swift" ], "title": "`var foo: Type!` と`var foo: Type?` の違い", "view_count": 264 }
[ { "body": "`T?` は `Optional<T>` の省略形なのに対して、`T!` は `ImplicitlyUnwrappedOptional<T>`\nの省略形です。\n\n`Optional<T>` が `nil` を許容(nil か T型\nが入る)するために使われるのに対し、`ImplicitlyUnwrappedOptional<T>` は `Optional<T>`\nを暗黙的にアンラップ(生の `T` の状態に)する際に使用されます。\n\n詳細については、[Qiita に Optional\n型のまとめ](http://qiita.com/cotrpepe/items/518c4476ca957a42f5f1) がありますので、参照ください。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T09:46:46.640", "id": "2637", "last_activity_date": "2014-12-26T10:36:11.807", "last_edit_date": "2014-12-26T10:36:11.807", "last_editor_user_id": "2944", "owner_user_id": "2944", "parent_id": "2636", "post_type": "answer", "score": 3 }, { "body": "## `?` と `!` の主な違い\n\n`?` で作られた変数型は、Optional な値として扱われます。実質は `Optional<Type>`\n型になります。これは質問内容の認識で合っています。\n\n`!` で作られた値は、暗黙的にアンラップされる Optional な値 ( implicitly unwrapped optionals )\nとなります。実質は、 `ImplicitlyUnwrappedOptional<Type>`\n型になっており、メソッドコールや、値参照がまるでラップされていないかのように、`nil` チェックなしでできるようになっています。\n\n```\n\n var cellSize: CGFloat? = <初期化文>; // cellSize は、 Optional<CGFloat> 型\n println(cellSize!); // 強引に値をアンラップした\n cellSize!.getSummation() // 強引にアンラップしてメソッドを呼び出した (RuntimeError の危険あり)\n cellSize?.getSummation() // nil であれば返り値は Optinal で返る \n if (let size = cellSize) { // nil チェックを含んだアンラップ\n // nil ではなかった場合の処理\n }\n \n var cellSize: CGFloat! = <初期化文>; // cellSize は、 Optional<CGFloat> 型です\n println(cellSize); // 強引に値をアンラップした\n cellSize.getSummation() // 強引にアンラップしてメソッドを呼び出した (RuntimeError の危険あり)\n \n```\n\n## 使用用途はどう違うのか\n\nでは、使用用途としての違いってなんでしょうか。`!` は `nil` チェックをしなくても済むので、利用するのが楽に見えます。ただし、もちろん欠点として\n保持値が `nil` であれば `RuntimeError` が発生する危険が残ります。( Optional にするけど、 `nil`\nチェックするのは自由ですよ、ということはチェック抜けを誘発する。) ですので、 `nil`\nチェックを強制する手段があるのに、それを潜り抜ける危険がある記法である 「 **`!` を普段から使うべきではなく、いつも `?` を使うのが良い**」\nです。\n\n質問で書かれたように、「Swift では Optional 型以外は値として `nil` をとれない」ということを理解されていると思います。`!`\nを使うと見た目は `nil` を初期値として許容したような変数となります。ですので、例えば、「 **普段は絶対に`nil`\nにならないが、オブジェクトの初期化順でどうしても初期値が `nil` でなければならない場合に `!` を使用する**」とよいでしょう。\n\n参考: [Swift Programming Language\nGuide](https://developer.apple.com/library/mac/documentation/Swift/Conceptual/Swift_Programming_Language/OptionalChaining.html#//apple_ref/doc/uid/TP40014097-CH21-XID_368)", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T10:39:07.877", "id": "2639", "last_activity_date": "2014-12-26T11:07:07.597", "last_edit_date": "2014-12-26T11:07:07.597", "last_editor_user_id": "4978", "owner_user_id": "4978", "parent_id": "2636", "post_type": "answer", "score": 12 }, { "body": "すでに回答にあるとおり、以下の理解でいいと思います。\n\n> 普段は絶対に nil にならないが、オブジェクトの初期化順でどうしても初期値が nil でなければならない場合に ! を使用する\n\n具体的なユースケースですが、たとえばViewControllerのインスタンス変数を、そのVC(子VC)を呼び出す親VCが与えた必須のパラメータで初期化する場合などでしょうか。そういうインスタンス変数は必ずパラメータが渡されると想定するとnilにはなりませんが、子VCが初期化される時点では初期化できないため、viewDidLoadなどで親VCのパラメータを受け取るまで初期化を遅延しなければなりません。\n\nこの状況がまさに、「絶対にnilにはならないが、オブジェクトの初期化順でどうしても初期値がnilでなければならない場合」です。そこで、 `T?`\nを使うことで、 `T?` のように煩雑になることなくインスタンス変数を使うことができます。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2015-01-02T04:30:40.933", "id": "2933", "last_activity_date": "2015-01-02T04:30:40.933", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "114", "parent_id": "2636", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2649", "answer_count": 2, "body": "Ruby on\nRailsでcooffeeスクリプトをいくつか書くと、それらはアセットパイプラインで一つのスクリプトにまとめられて、javascript_include_tagを仕込んでおけばOKとなると思うんですが、\nそこそこややこしい事やってるからcoffeescriptで書きたい、だけど量は多くない、だからスクリプトを読み込むリクエストがもったいない事になっている、という状況のとき、\nコンパイルしたjavascriptを直接HTMLに埋め込む事って出来るんでしょうか? もしそれができるのならcssでも同じことが出来るんですかね?\n\nまあ遅延読み込み使えとか、javascriptくらい手書きしろ、っていうのはあると思うんですが、\nもしかしてjavascript埋めこもうとしたらjQueryで大変な事になるとかもありますかね?\n\n--追記\n\n話がややこしくなりそうなので、jQueryもひっくるめて埋める、ということにしたいと思います。\ncoffeescriptのコンパイル結果がjQueryを使わないようにする等の話はまたの機会にするとして、ここではコンパイル済みのjavascriptを`<script\ntype=\"text/javascript\">`として埋め込めるかの話に限定させて下さい。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T11:00:32.400", "favorite_count": 0, "id": "2640", "last_activity_date": "2014-12-26T16:31:52.427", "last_edit_date": "2014-12-26T13:30:38.277", "last_editor_user_id": "705", "owner_user_id": "705", "post_type": "question", "score": 1, "tags": [ "ruby-on-rails" ], "title": "Ruby on RailsでHTMLにjavascriptを直接埋め込む方法", "view_count": 4989 }
[ { "body": "いまでも動くかわからないですが [CoffeeBeans](https://github.com/markbates/coffeebeans) っていうのが\nRails 3.1 時代にあったみたいです。 ソースを見ると、複雑なことはしていないので、\n仮に最新のRubyで動かなくても、比較的容易に修正&移植できるように感じました。\n\nCoffeeBeans を使うと\n\n```\n\n <%= coffee_script_tag do %>\n alert 'coffee script is awesome!'\n <% end %>\n \n```\n\nこんな風に書けるらしいです。\n\n* * *\n\n### 追記: 仕組み解説\n\n`<%= coffee_script_tag do %>` ってのはただの `View` のメソッド呼び出しです。\nメソッドを呼び出してその戻り値の文字列で、 `<% end %>` までを置き換えてくれます。\n\nで、このメソッドですが\n[ココ](https://github.com/markbates/coffeebeans/blob/master/lib/coffeebeans.rb#L19-L21)\nで定義されています。 あとは普通にタグ間の文字列を `capture(&block)` して、 CoffeeScript として JS\nへコンパイルしていますね。 なお `coffee_script_tag` メソッドが `View` に生えているのは、\n[ココでinclude](https://github.com/markbates/coffeebeans/blob/master/lib/coffeebeans.rb#L32)\nしているから、となります。\n\nコンパイルが実行されるタイミングとしては、 このタグが書かれたテンプレートがHTMLとしてレンダリングされる時です。 つまりリクエストがあるたびに毎回\nCoffeeScript をコンパイルすることになるので、 普通に assets としてコンパイルする場合よりも、\n当然遅くなる(サーバの負荷は上がる)でしょう。\n\n個人的には、普通に assets とするほうが良いとは思いますが、参考まで。", "comment_count": 3, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T14:52:52.527", "id": "2647", "last_activity_date": "2014-12-26T16:21:20.360", "last_edit_date": "2014-12-26T16:21:20.360", "last_editor_user_id": "208", "owner_user_id": "208", "parent_id": "2640", "post_type": "answer", "score": 3 }, { "body": "View\n側でコンパイルされたJSを埋め込むことで実現可能です。Railsのプリコンパイルの仕組みに乗っているので、Javascript/CoffeeScript\nいずれの場合でもそのまま動きますし、require すれば jQuery も埋め込めます。\n\n```\n\n <script type=\"text/javascript\">\n <%= raw Rails.application.assets[\"moemoe.js\"].to_s %>\n </script>\n \n```\n\n以下の点にご注意ください。\n\n * config/application.rb で、\"moemoe.js\" をコンパイル対象に指定する必要がある: `config.assets.precompile << \"moemoe.js\"`\n * application.js 側で、require_tree を無効にしておかないと二重に読み込まれる", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T15:55:16.443", "id": "2649", "last_activity_date": "2014-12-26T16:31:52.427", "last_edit_date": "2014-12-26T16:31:52.427", "last_editor_user_id": "76", "owner_user_id": "76", "parent_id": "2640", "post_type": "answer", "score": 8 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2642", "answer_count": 5, "body": "Perlや.NETの正規表現には`{n}?`という最小量指定子が存在しますが、これはどのような場面で利用されるのでしょうか。", "comment_count": 2, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T13:19:32.333", "favorite_count": 0, "id": "2641", "last_activity_date": "2014-12-26T20:36:50.007", "last_edit_date": "2014-12-26T13:56:54.560", "last_editor_user_id": "3639", "owner_user_id": "3639", "post_type": "question", "score": 5, "tags": [ ".net", "perl", "正規表現" ], "title": "最小量指定子 {n}? の使いどころ", "view_count": 445 }
[ { "body": "{n} と {n}? は同じで、他の量指定子と対称にするために存在していると思います。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T13:39:40.490", "id": "2642", "last_activity_date": "2014-12-26T15:21:44.847", "last_edit_date": "2014-12-26T15:21:44.847", "last_editor_user_id": "4236", "owner_user_id": "4236", "parent_id": "2641", "post_type": "answer", "score": 3 }, { "body": "単なる冗長な表記であって `{n}` と等価です。\n\nPerl のマニュアル (perlre) より:\n\n> `{n}?` Match exactly n times, not greedily ( **redundant** )", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T14:23:10.127", "id": "2643", "last_activity_date": "2014-12-26T14:23:10.127", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "76", "parent_id": "2641", "post_type": "answer", "score": 2 }, { "body": "`{n}`と`{n}?`が同じ動作をするというのは他の方達が説明している通りで、 .NETでは以下のページに量指定子の説明があります。\n\n<http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/az24scfc(v=vs.110).aspx#quantifiers>\n\nどのような場面で使用するのかということですが、 これは上のページにもあるとおり、直前の要素とちょうど `n` 回一致するものを取得したい場合に使用します。\n\nたとえばC#であれば、以下のようなコードが書けると思います(実用的かどうかは別の話ですが)。\n\n```\n\n var matches = Regex.Matches(\"123123123\", \"(123){2}\");\n Debug.Assert(matches.Count == 1);\n Debug.Assert(matches[0].Index == 0);\n Debug.Assert(matches[0].Length == 6);\n \n var line = \" 半角スペースでインデントされた行\"; // 半角スペース6文字\n var match = Regex.Match(line, \" {4}\");\n Debug.Assert(match.Success);\n \n var newline = line.Substring(match.Index + match.Length);\n Debug.Assert(newline == \" 半角スペースでインデントされた行\"); // 半角スペース2文字\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T14:46:58.597", "id": "2645", "last_activity_date": "2014-12-26T14:46:58.597", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "295", "parent_id": "2641", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "正規表現の質問ですね。これは、 Ruby などにも当てはまります。\n\n`{n}` は、 `+`, `?`, `*`\nなどと同じように繰り返しや文字出現の表現(quantifier)であり、波括弧の中の数値で繰り返し回数の範囲を指定します。 `{最小回数, 最大回数}`\nで表現するところを、`{n, n}` とし、最大最小が同じことを `{n}` と表現しています。\n\n`?`\nはマッチにあたっての最小量指定(言い方カッコイイ!)です。複数の一致が見られたときに最大一致のものを選択せずに、最小一致のものを選択せよという指定になります。\n\nここまでは理解されていると思います。\n\nさて、実際は `?` はマッチングモードの切り替え指定です。 無指定または環境によっては `+`\nだと、欲張りマッチ(Greedy)でありこれがデフォルトのマッチングモードです。 `?`\nの指定だと、マッチングモードは、怠け者(Lazy)もしくはやる気なし(Reluctant)モードになります。やる気のないモードだと、繰り返しマッチ条件を1度満たした段階でそれ以上の走査を諦めます。\n\nですので、`{n}` の欲張りマッチだと、「指定数一致した!」と報告し、`{n}?`\nの怠け者マッチだと「もういいやここであきらめる」と報告する、という内部的にですが、動きに違いがでます。ただし、二つのモードの報告する内容はいつも同じになりますので、`{n}?`\nと指定するようなときには `?` の有無による違いはないことになります。\n\nというわけで私の回答は、「気分的なもので、差がない」としたいですが、どうでしょうか。\n\n```\n\n $ perl -e '$s=\"aaaaaabbbbbbbbccccccc\"; print $s =~ /(b+)/;'\n -> bbbbbbbb\n \n $ perl -e '$s=\"aaaaaabbbbbbbbccccccc\"; print $s =~ /(b+?)/;'\n -> b\n \n $ perl -e '$s=\"aaaaaabbbbbbbbccccccc\"; print $s =~ /(b{4})/;'\n -> bbbb\n \n $ perl -e '$s=\"aaaaaabbbbbbbbccccccc\"; print $s =~ /(b{4}?)/;'\n -> bbbb # ここで ? の意味はない\n \n $ perl -e '$s=\"aaaaaabbbbbbbbccccccc\"; print $s =~ /(b{4,8})/;'\n -> bbbbbbbb\n \n $ perl -e '$s=\"aaaaaabbbbbbbbccccccc\"; print $s =~ /(b{4,8}?)/;'\n -> bbbb # ここで 8 は意味がない\n \n $ perl -e '$s=\"abbbcabbbbcabbbbbcabbbbbbc\"; print $s =~ /(a.{4,}c)/;'\n -> abbbbcabbbbbcabbbbbbc\n \n $ perl -e '$s=\"abbbcabbbbcabbbbbcabbbbbbc\"; print $s =~ /(a.{4,}c)/;'\n -> abbbbc\n \n $ perl -e '$s=\"abbbcabbbbcabbbbbcabbbbbbc\"; print $s =~ /(a.+c)/;'\n -> abbbcabbbbcabbbbbcabbbbbbc\n \n $ perl -e '$s=\"abbbcabbbbcabbbbbcabbbbbbc\"; print $s =~ /(a.+?c)/;'\n -> abbbc\n \n```", "comment_count": 2, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T14:47:55.063", "id": "2646", "last_activity_date": "2014-12-26T14:47:55.063", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "4978", "parent_id": "2641", "post_type": "answer", "score": 2 }, { "body": "Perl 5.18.2 のソースコードを眺めてみました。quantifier を処理しているのは `regcomp.c` にある `S_regpiece`\n関数です。そこにこんなコメントがありました。\n\n```\n\n - regpiece - something followed by possible [*+?]\n *\n * Note that the branching code sequences used for ? and the general cases\n * of * and + are somewhat optimized: they use the same NOTHING node as\n * both the endmarker for their branch list and the body of the last branch.\n * It might seem that this node could be dispensed with entirely, but the\n * endmarker role is not redundant.\n \n```\n\nPerl の開発者が regexp 用のスキャナを作る上では役に立っているのでしょうかね、、?\n\nところで、この関数を眺めてみると、Perl では、\n\n```\n\n {n} {n}? {n}+\n \n```\n\nは全て同じ正規表現なのですね(まぁ、ドキュメントに書いてありますね)。ところが、`{n}*` 形式はエラーとして処理しています。\n\n```\n\n $ printf \"I am very very cold.\\n\" | perl -w -pe \"s/(v.*y ){2}//\"\n I am cold.\n $ printf \"I am very very cold.\\n\" | perl -w -pe \"s/(v.*y ){2}?//\"\n I am cold.\n $ printf \"I am very very cold.\\n\" | perl -w -pe \"s/(v.*y ){2}+//\"\n I am cold.\n $ printf \"I am very very cold.\\n\" | perl -w -pe \"s/(v.*y ){2}*//\"\n Nested quantifiers in regex; marked by <-- HERE in m/(v.*y ){2}* ...\n \n```\n\nこれは `{n,m}*` 形式でもエラーになります。\n\n話は脱線しますが、先の関数では `{,m}` として `n` を省略すると `{0,m}`\nとして処理されます。これはワーニングも出ませんし、エラーにもなりません。0回のマッチングで処理されて、入力文字列はそのまま表示されます。`*`\nを付けてもエラーになりません。\n\n```\n\n $ printf \"I am very very cold.\\n\" | perl -w -pe \"s/(v.*y ){,2}//\"\n I am very very cold.\n $ printf \"I am very very cold.\\n\" | perl -w -pe \"s/(v.*y ){0,2}//\"\n I am very very cold.\n $ printf \"I am very very cold.\\n\" | perl -w -pe \"s/(v.*y ){,2}*//\"\n I am very very cold.\n \n```\n\n一方、`n > m` で指定するとエラーメッセージが表示されます。処理は行われず、入力データはそのままです。\n\n```\n\n $ printf \"I am very very cold.\\n\" | perl -w -pe \"s/(v.*y ){2,1}//\"\n Quantifier {n,m} with n > m can't match in regex; marked by <-- HERE in m/(v.*y ){2,1} ...\n I am very very cold.\n \n```\n\nところで、ブレースの中に整数値以外を入れるとどうなるのでしょうか。\n\n```\n\n $ printf \"I am very very cold.\\n\" | perl -w -pe \"s/(v.*y ){very very cold}//\"\n I am very very cold.\n \n```\n\nこれも何も起きません。これは `{0,0}` となってしまい、処理はスキップされて次の処理が実行されます。\n\n```\n\n $ printf \"I am very very cold.\\n\" | perl -w -pe \"s/(v.*y ){very very cold}//;s/cold/sleepy/;\"\n I am very very sleepy.\n \n```\n\n`{}` や `{,}` などでも同様で、Perl で想定している形式以外は一部を除いて(n>mなど)静かに無視されてしまいます。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T20:19:48.223", "id": "2658", "last_activity_date": "2014-12-26T20:36:50.007", "last_edit_date": "2014-12-26T20:36:50.007", "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": null, "parent_id": "2641", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2662", "answer_count": 1, "body": "iOS開発においてUITableViewでカスタムセルを使用した場合の高速化について質問です。\n\nカスタムセルはFacebookのタイムラインでいう写真のように、動的に表示が切り替わる箇所が4箇所ほど存在しています。 \nまた当該カスタムセルにはAutoLayoutを使用しています。\n\n現状、検索して把握している処置として以下のようなことは検証済みです。(セルの再利用など当たり前のことは割愛)\n\n * 透過を使用しない\n * 高さをキャッシュする\n * 画像の加工等は別スレッドで行う\n\nベンチマークを取ると動的に要素を表示したり非表示にするところで重たくなっており、上記のようなことは積み重ねると多少効果はあるのですが、大勢に影響なしという状況です。 \n(必ずしもそうではないのですが傾向として、非表示→非表示→表示といった場合、3度目の表示が切り替わる場面でとりわけ時間がかかっています)\n\nちなみにAutoLayoutではなくプログラムでViewを生成することも検証しましたが、やはり同じ箇所で動作が重たくなってしまいます。\n\n他社様のアプリを見るとカスタムセルを使用しているであろう場面で、私と同様にカクつくものもあれば、FacebookやTwitterのように動的な要素ながら驚くほどスムーズに動くものもあります。\n\n後者のように動的なセルでも滑らかに動作させたいのですが、どのようなアプローチを取れば可能になるのでしょうか。ご存じの方がいらっしゃれば、ご教示ください。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-26T19:34:26.600", "favorite_count": 0, "id": "2657", "last_activity_date": "2014-12-27T00:57:09.437", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5816", "post_type": "question", "score": 1, "tags": [ "ios", "objective-c", "uitableview", "autolayout" ], "title": "UITableViewでカスタムセル使用時の高速化", "view_count": 1752 }
[ { "body": "そちらのコードのどこに遅い原因があるかはコードを読めなければわかりませんが、挙げられた三点を行っているのであれば、じぶんに思いつくのはコンテンツの表示・非表示の切替のために発生する再レイアウトの計算量の軽減です。\n\nそのための方法のひとつは、たったひとつのカスタムセルクラスが柔軟なレイアウトを許容するのではなく、\n**コンテンツの有無や配置を特定のパターンで決め打ちすることでレイアウトのための計算量を減らしたカスタムセルをパターンごとに複数用意**\nし、キーとなるコンテンツの有無によって使い分けることです。\n\n例えば、あるサブビューを基点として相対的に他の全てのサブビューの表示位置を計算している場合、そのビューの表示状態を切り替えたが為に他の全てのサブビューの座標や大きさを計算し直すようになっているのであれば、そのビューがある場合、ない場合のふたつのカスタムセルクラスを作って使い分けます。\n\n**使用するカスタムセルをコンテンツの有無で切り替える**\n\n```\n\n - (UITableViewCell *)tableView:(UITableView *)tableView cellForRowAtIndexPath:(NSIndexPath *)indexPath {\n \n NSString *cellIdentifier;\n static NSString *cellIdentifierPlain = @\"plain\";\n static NSString *cellIdentifierWithImage = @\"withImage\";\n Class cellClass;\n \n // イメージへのパスのあるなしでカスタムセルクラスを切替\n NSString *imagePath = _dataSource[indexPath.row][@\"imagePath\"];\n if (!imagePath) {\n cellIdentifier = cellIdentifierPlain;\n cellClass = [MyTableViewCellPlain class];\n } else {\n cellIdentifier = cellIdentifierWithImage;\n cellClass = [MyTableViewCellWithImage class];\n }\n \n UITableViewCell *cell = [tableView dequeueReusableCellWithIdentifier: cellIdentifier];\n if (!cell) {\n cell = [[cellClass alloc] initWithStyle: UITableViewCellStyleDefault reuseIdentifier: cellIdentifier];\n }\n \n // 共通のコンテンツ\n cell.textLabel.text = _dataSource[indexPath.row][@\"text\"];\n \n // 表示・非表示コンテンツ\n if ([cell class] == [MyTableViewCellWithImage class]) {\n UIImage *image = nil; // パスからイメージ読む\n ((MyTableViewCellWithImage *)cell).mainImageView = [[UIImageView alloc] initWithImage: image];\n }\n \n return cell;\n }\n```\n\nまた、セルの高さのキャッシュのみならず、Prototype 及び Flyweight パターンが適用できるリソースをくまなく探してみてください。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T00:57:09.437", "id": "2662", "last_activity_date": "2014-12-27T00:57:09.437", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": null, "parent_id": "2657", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2696", "answer_count": 1, "body": "始めて質問します。 \nいろいろ調べたことを残すためにブログを始めてみようと思い、StackEditからBloggerに投稿が可能ということで始めてみました。\n\nいざStackEditからtemplateを使って投稿してみましたが、以下のように画像部分とCodeの部分が本文のエリアからはみ出してしまいました。\n\n![画像](https://i.stack.imgur.com/OA0Op.png)\n\ncssの変更が必要かと思い、css自身をstackeditのgithubからDLし、google driveに置いて読み込むまではできました。min-\nwidthの設定とかもいじってみたのですが、改善しません。\n\nどうしたら画像部分、code部分が本文のエリアに収まるかを教えていただけないでしょうか?", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T02:34:48.697", "favorite_count": 0, "id": "2665", "last_activity_date": "2014-12-28T15:50:56.980", "last_edit_date": "2014-12-28T13:32:24.223", "last_editor_user_id": "30", "owner_user_id": "5818", "post_type": "question", "score": 4, "tags": [ "css", "markdown" ], "title": "StackEditからBloggerに投稿したら画像とコードの部分がはみ出る", "view_count": 321 }
[ { "body": "Hiroshi Yamamotoさんアドバイスありがとございます。 \n使っているテンプレートはBloggerの一般的なもので、 \nCSSは、<https://stackedit.io/res-min/themes/base>.cssです。\n\nもう少し調べた結果、以下に近い内容がありました。 \n参考:[StackEditを使ってMarkdown記法の投稿を書いてみた](http://island00.blogspot.jp/2014/02/stackeditmarkdown_1057.html)\n\nただ2回投稿するのは面倒なので、もう少し解析したところ投稿時にcustom templateとし、 \n以下のように修正することで解決しました。\n\n[修正前]\n\n```\n\n <body><div class=\"container\"><%= documentHTML %></div></body>\n \n```\n\n[修正後]\n\n```\n\n <body><%= documentHTML %></body>\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T11:34:01.403", "id": "2696", "last_activity_date": "2014-12-28T15:50:56.980", "last_edit_date": "2014-12-28T15:50:56.980", "last_editor_user_id": "5857", "owner_user_id": "5818", "parent_id": "2665", "post_type": "answer", "score": 4 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2677", "answer_count": 1, "body": "Railsで`Company`クラスが`PastData`を`has_many`で持つ関係において 下記のようなコードを書いたのですが\n\n```\n\n describe Company do\n describe \"exmaple test\" do\n let(:company){ Company.create }\n context \"fooが10の時\" do\n let(:past_data){ company.past_data.build(foo: 10) }\n it \"barは20\" do\n expect(company.past_data_bar).to eq(20)\n end\n end\n end\n end\n \n```\n\n### app/models/company.rb\n\n```\n\n def past_data_bar\n past_data.bar\n end\n \n```\n\n以下のように `NoMethodError`になってしまいます。\n\n```\n\n NoMethodError:\n undefined method `bar' for nil:NilClass\n \n```\n\n`company.past_data`が`nil`になっているのが原因なのはわかるのですが、解決方法がわかりませんでした。\n\n`company.past_data.bar`と呼び出していますが、実際のコードでは`Company`クラスの内部メソッドで`past_data`を呼び出しています。\n\nRSpecで`has_many`の関係にあるクラスを呼び出しているメソッドのテストはどのように書けば良いのでしょうか?", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T02:45:40.477", "favorite_count": 0, "id": "2666", "last_activity_date": "2014-12-27T06:43:09.770", "last_edit_date": "2014-12-27T06:38:02.750", "last_editor_user_id": "3271", "owner_user_id": "3271", "post_type": "question", "score": 1, "tags": [ "ruby", "ruby-on-rails", "rspec" ], "title": "has_manyのクラスのインスタンスをRSpecで呼び出す", "view_count": 562 }
[ { "body": "company.past_dataにすると、letで宣言したオブジェクトが呼ばれないので、expectの中はpast_dataだけにしてみてください。\n\n```\n\n describe Company do\n describe \"exmaple test\" do\n let(:company){ Company.create }\n context \"fooが10の時\" do\n let(:past_data){ company.past_data.build(foo: 10) }\n it \"barは20\" do\n expect(past_data.bar).to eq(20)\n end\n end\n end\n end\n \n```\n\nEDIT:\n\nコメントの内容を勘案するとこうなりそうです。\n\n```\n\n describe Company do\n describe \"exmaple test\" do\n let(:company){ Company.create }\n context \"fooが10の時\" do\n let!(:past_data){ company.past_data.build(foo: 10) }\n it \"barは20\" do\n expect(past_data_bar).to eq(20)\n end\n end\n end\n end\n \n```\n\nletだとbeforeやitの中でpast_dataが呼び出されるまでletのブロックは実行されません。\nlet!にすると、テストの実行前に必ずブロックが呼び出されるようになります。\n\n詳しくはこの記事を読んでみてください。\n\n[遅延評価される let と事前に実行される\nlet!](http://qiita.com/jnchito/items/42193d066bd61c740612#%E9%81%85%E5%BB%B6%E8%A9%95%E4%BE%A1%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B-let-%E3%81%A8%E4%BA%8B%E5%89%8D%E3%81%AB%E5%AE%9F%E8%A1%8C%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B-let)", "comment_count": 3, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T05:59:28.370", "id": "2677", "last_activity_date": "2014-12-27T06:43:09.770", "last_edit_date": "2014-12-27T06:43:09.770", "last_editor_user_id": "85", "owner_user_id": "85", "parent_id": "2666", "post_type": "answer", "score": 3 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 1, "body": "以下のSQLで集計を行おうとしておりますが、要件として売り上げがない日(0円)の データも出力したいのですが、どのようにするのがよいでしょうか?\nできれば、データベース側で完結したいです。\n\n```\n\n 2014/12/1 ¥10000\n 2014/12/2 ¥10000\n 2014/12/3 *このレコードは存在していないですが、リストで 2014/12/3 ¥0と出力したい。\n 2014/12/4 ¥10000\n \n```\n\nsql\n\n```\n\n select\n DATE_FORMAT(s.start_date, '%Y-%m-%d') as date,\n sum(p.price) as price\n from\n sales s\n inner join\n products p\n on\n s.product_id = p.id \n group by\n DATE_FORMAT(s.start_date, '%Y%m%d');\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T02:46:41.007", "favorite_count": 0, "id": "2667", "last_activity_date": "2014-12-27T05:33:04.427", "last_edit_date": "2014-12-27T02:52:59.437", "last_editor_user_id": "728", "owner_user_id": "4496", "post_type": "question", "score": 3, "tags": [ "mysql", "sql" ], "title": "Mysqlでの集計について", "view_count": 987 }
[ { "body": "すいません、最初の回答は勘違いしていました。\n\nsalesの方にない日付も出力したいということですね。\n\n日付テーブルを別途用意するしかないかと思います。\n\n* * *\n\n[**本家の方で同様の質問**](https://stackoverflow.com/questions/2157282/generate-days-\nfrom-date-range)があり、以下で日付テーブルを生成できるようです。\n\nループも一時表も使わずに生成しています。 \nただし、curdateを使っている関係からか、古い日付だと取得できないことがあるようです。 \n(私の環境ですと2011年だと結果が空に)。\n\n```\n\n select a.Date \n from (\n select curdate() - INTERVAL (a.a + (10 * b.a) + (100 * c.a)) DAY as Date\n from (select 0 as a union all select 1 union all select 2 union all select 3 union all select 4 union all select 5 union all select 6 union all select 7 union all select 8 union all select 9) as a\n cross join (select 0 as a union all select 1 union all select 2 union all select 3 union all select 4 union all select 5 union all select 6 union all select 7 union all select 8 union all select 9) as b\n cross join (select 0 as a union all select 1 union all select 2 union all select 3 union all select 4 union all select 5 union all select 6 union all select 7 union all select 8 union all select 9) as c\n ) a\n where a.Date between '2014-12-20' and '2014-12-27' \n \n```\n\n* * *\n\n都度作成では問題になる場合(パフォーマンスまたはSQLの見た目の問題など)のために、 \nカレンダーテーブルを作成するプロシージャのサンプルを作成してみました。(mysql 5.1.59)\n\n以下の様なテーブルに、年と日付を指定してその月の日付を投入します。 \nday列は数値ではなくdatetimeであることに注意してください。\n\n```\n\n create table mycalendar (year integer, month integer, day datetime) \n \n```\n\n後で示しているプロシージャを作成後、年月を指定して呼び出すと mycalendar テーブルにデータを投入します。\n\n```\n\n call sampleInsertDaysToMyCalendar(2010,2)\n \n```\n\nコメントで書いていますが、3行入れ替えると月の指定を無視して 1年分のテーブル作成に変更できます。\n\nテーブルとプロシージャの作成を一気に行うコードは以下の通り(データの投入はコメントアウトしています。)。 \nphpmyadminで実行できることを確認しています。\n\n```\n\n delimiter //\n \n -- テーブルが無ければ作成します。\n create table if not exists mycalendar (year integer, month integer, day datetime) \n //\n \n -- プロシージャが存在すれば削除します。\n drop procedure if exists sampleInsertDaysToMyCalendar\n //\n \n -- プロシージャの作成部分です。\n CREATE PROCEDURE sampleInsertDaysToMyCalendar(IN _year integer, IN _month integer)\n BEGIN\n set @curday = date_add(makedate(_year,1), interval (_month)-1 month);\n set @lastday = last_day(@curday);\n \n delete from mycalendar where year = _year and month = _month;\n \n -- 月を無視して、年のデータを入れたい場合、上の3行と下のコメントアウトしている3行を入れ替えます。\n -- set @curday = makedate(_year,1);\n -- set @lastday = last_day(date_add(@curday, interval (12)-1 month));\n -- delete from mycalendar where year = _year; \n \n commit;\n \n while @curday <= @lastday do\n insert into mycalendar (year, month, day) values (_year, _month, @curday);\n set @curday = ADDDATE(@curday, 1);\n end while;\n commit;\n \n END\n //\n \n \n -- プロシージャを実行します。\n -- call sampleInsertDaysToMyCalendar(2010,2) //\n \n -- デリミタを ;に。\n delimiter ;\n \n```", "comment_count": 7, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T02:54:10.977", "id": "2668", "last_activity_date": "2014-12-27T05:33:04.427", "last_edit_date": "2017-05-23T12:38:56.083", "last_editor_user_id": "-1", "owner_user_id": "728", "parent_id": "2667", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2670", "answer_count": 1, "body": "Visual Studio 2013(+ Web Essentials)でSass(.scss)ファイルを編集しています。\n\n.scssファイルに\n\n```\n\n div.border {\n border-radius: 5px;\n }\n \n```\n\nと書いたらレンダープレフィックスを自動的に付与して、cssに\n\n```\n\n div.border {\n -o-border-radius: 5px;\n -moz-border-radius: 5px;\n -webkit-border-radius: 5px;\n border-radius: 5px;\n }\n \n```\n\nと出力する方法はありますか?\n\n[こちら](https://www.xenophy.com/sass/2795)に@mixinを使った方法が紹介されていますが、以下のような独自の記法になってしまうため、できれば標準的な書き方で実現できる方法が望ましいです。 \n(エディタの入力支援機能などを有効利用したいため)\n\n```\n\n div.border {\n @include PropertySetPrefix(border-radius, 10px);\n }\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T03:03:13.337", "favorite_count": 0, "id": "2669", "last_activity_date": "2014-12-27T04:47:13.370", "last_edit_date": "2014-12-27T04:47:13.370", "last_editor_user_id": "4978", "owner_user_id": "3925", "post_type": "question", "score": 6, "tags": [ "css", "visual-studio", "sass" ], "title": "ベンダープレフィックスを自動的に付与する方法", "view_count": 426 }
[ { "body": "Autoprefixerを有効にするのはどうでしょうか? <https://github.com/postcss/autoprefixer#visual-\nstudio>", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T03:09:53.210", "id": "2670", "last_activity_date": "2014-12-27T03:09:53.210", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "4236", "parent_id": "2669", "post_type": "answer", "score": 6 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 2, "body": "wgetを使って対象のサイトからリンクされる先の全てのファイルを再帰的に取得する最も単純な方法はあるでしょうか。\n\n```\n\n wget <options> target\n \n```\n\n最も単純とは、最も少ないオプションで行う方法です。", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T03:55:45.880", "favorite_count": 0, "id": "2671", "last_activity_date": "2015-01-26T04:50:54.917", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5820", "post_type": "question", "score": 1, "tags": [ "linux" ], "title": "wgetで対象サイトのミラーを取得する", "view_count": 730 }
[ { "body": "<http://www.guyrutenberg.com/2014/05/02/make-offline-mirror-of-a-site-using-\nwget/>\n\nこちらのサイトでは\n\n```\n\n wget -mkEpnp http://example.org\n \n```\n\nというオプションでオフライン用ミラーを作成できると説明されていました。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T04:17:46.213", "id": "2672", "last_activity_date": "2014-12-27T04:17:46.213", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "295", "parent_id": "2671", "post_type": "answer", "score": 2 }, { "body": "少し、長いけれど、取れないがあるので。各オプションは `man wget` に記述があります。\n\n```\n\n wget -mpEkK -nc -np -e robots=off --random-wait http://target.com\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T04:26:34.213", "id": "2674", "last_activity_date": "2014-12-27T04:26:34.213", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "4978", "parent_id": "2671", "post_type": "answer", "score": 0 } ]
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{ "accepted_answer_id": "3004", "answer_count": 1, "body": "メニュー付きのコンテンツ表示ページを作ろうと考えています。\n\nピンチイン・アウトで画像を自由に拡大縮小が可能。画面の上下に常時メニューが表示される。メニューはコンテンツを拡大縮小しても固定位置・サイズである。コンテンツの拡大縮小はブラウザの処理に任せる。\n\nという条件のUIを考えておりまして、以下の様なサンプルを作ってみました。\n\n<http://fushi.x0.com/php_system/20141227-stackoverflow-question/sample.html> \n中身はこんな感じです。\n\n```\n\n <!doctype html>\n <meta charset=\"utf-8\">\n <meta name=\"viewport\" content=\"width=device-width, initial-scale=1.0\">\n <style>\n #a{\n width:100%;\n height: 30px;\n position: fixed;\n bottom: 0;\n left:0;\n background: red\n }\n #c{\n width:100%;\n height: 30px;\n position: fixed;\n top: 0;\n left:0;\n background: red\n }\n #b{\n width: 100%;\n overflow: hidden;\n height: 200px;\n }\n #b div{\n height: 200px;\n width: 1000px;\n background: blue;\n }\n </style>\n <script>\n document.addEventListener(\"touchmove\",function(){\n var p=innerHeight/outerHeight;\n document.querySelector(\"#a\").style.zoom=p;\n document.querySelector(\"#c\").style.zoom=p;\n });\n </script>\n <body>\n <br><br><br><br><br><br>\n <div id=\"a\"><div>ほげ<button>kage</button>まげ</div></div>\n <div id=\"c\"><div>ほげ<button>kage</button>まげ</div></div>\n <div id=\"b\"><div></div></div>\n <br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>\n </body>\n </html>\n \n```\n\nページをピンチインすると画面上下の赤いメニューエリアのheightが固定されて狙い通りなのですが \n赤いメニューエリアの中の文字やbutton要素のサイズがメニューエリアのそれと食い違ってしまいます。\n\n左が初期状態、右がピンチインした状態。右側のメニューの高さはほぼ維持されているが、テキストやボタンのサイズの比率が異常になってしまう \n![](https://i.stack.imgur.com/YKTLN.png)\n\nボタンやテキスト、その他全ての要素のサイズを%で指定する方法を教えて頂けますでしょうか。\n\n* * *\n\n回答を元に再度考えなおしてみた結果、いい感じのコードが書けましたので追記しクローズ 自己解決とさせて頂きます。 \n問題を単純化すると、zoom:50%\nと指定しているのになぜボタンやテキストは正確に半分のサイズにならないのか?という事になり、zoomプロパティを使わずtransform:scaleプロパティで拡大率を指定する方法にしました。\n\n注意点として、widthも調節する必要がある。transform-originを調節したりと環境によっては差異が出る可能性があるという点があります。\n\n本来はzoomプロパティについて詳しく調べて何故50%で半分にならないのかを突き止めるべきですが、またの機会という事で。\n\nありがとうございます。\n\n```\n\n <!doctype html>\n <meta charset=\"utf-8\">\n <meta name=\"viewport\" content=\"width=device-width, initial-scale=1.0\">\n <style>\n html{min-height:100%;}\n #header{\n width:100%;\n height: 30px;\n position: fixed;\n top: 0;\n left:0;\n background: red;\n transform-origin: 0% 0%;\n }\n #footer{\n width:100%;\n height: 30px;\n position: fixed;\n bottom: 0;\n left:0;\n background: red;\n transform-origin: 0% 100%;\n }\n #content{\n margin-top:35px;\n margin-bottom:35px;\n }\n img {\n max-width: 100%;\n }\n </style>\n <script>\n document.addEventListener(\"touchmove\",function(){\n var o=innerHeight/outerHeight;\n var p=(o*100)+\"%\";\n document.querySelector(\"#footer button\").innerText=p;\n document.querySelector(\"#header\").style.transform=\"scale(\"+o+\")\";\n document.querySelector(\"#footer\").style.transform=\"scale(\"+o+\")\";\n document.querySelector(\"#header\").style.width=((1/o)*100)+\"%\";\n document.querySelector(\"#footer\").style.width=((1/o)*100)+\"%\";\n });\n </script>\n <body>\n <div id=\"header\"><div>ほげ<button>kage</button>まげ</div></div>\n <div id=\"footer\"><div>ほげ<button>kage</button>まげ</div></div>\n <div id=\"content\">\n <img src=\"1.png\"/>\n <img src=\"2.png\"/>\n http://taneppa.net/footerbottom/\n </div>\n </body>\n </html>\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T04:23:23.863", "favorite_count": 0, "id": "2673", "last_activity_date": "2015-01-05T02:47:01.117", "last_edit_date": "2015-01-05T02:47:01.117", "last_editor_user_id": "805", "owner_user_id": "805", "post_type": "question", "score": 4, "tags": [ "javascript", "android", "css", "html", "html5" ], "title": "モバイルブラウザでピンチインしても位置・サイズの変わらない固定要素を作る方法", "view_count": 11993 }
[ { "body": "「コンテンツの拡大縮小はブラウザの処理に任せる」に反しますが、zoomの対象を逆転すれば解決するように見えます。Viewportを固定して、\n\n```\n\n <meta name=\"viewport\"\n content=\"width=device-width, user-scalable=no, initial-scale=1, maximum-scale=1\">\n \n```\n\nその上で、ピンチジェスチャーのエミュレーションをJavaScriptで行います。例えばこんな感じになるでしょうか。単純に、ピンチ開始時の2点の距離と、指の移動中の2点の距離の比をそのままzoomに指定しています。\n\n```\n\n var pinching = false;\n var d0 = 1;\n var d1 = 1;\n document.addEventListener(\"touchmove\", function(e){\n if (e.touches.length == 2) {\n if (!pinching) {\n pinching = true;\n d0 = Math.sqrt(\n Math.pow(e.touches[1].screenX - e.touches[0].screenX, 2) +\n Math.pow(e.touches[1].screenY - e.touches[0].screenY, 2)\n );\n } else {\n d1 = Math.sqrt(\n Math.pow(e.touches[1].screenX - e.touches[0].screenX, 2) +\n Math.pow(e.touches[1].screenY - e.touches[0].screenY, 2)\n );\n document.querySelector(\"#b\").style.zoom = d1 / d0;\n }\n }\n });\n document.addEventListener(\"touchend\", function(e){\n pinching = false;\n });\n \n```\n\nサンプルを[Gist](https://gist.github.com/cognitom/de11ba8cf4f4b98ac8ab)に置いておきます。ブラウザから直接確認するには、[こちらのリンク](https://rawgit.com/cognitom/de11ba8cf4f4b98ac8ab/raw/2492f488474aa7a7b03b6577af819dbe27aad2b5/index.html)をどうぞ。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2015-01-03T17:42:00.800", "id": "3004", "last_activity_date": "2015-01-03T17:42:00.800", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "390", "parent_id": "2673", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2680", "answer_count": 2, "body": "Visual Studio で .cssファイルに\n\n```\n\n div {\n border-radius: 5px;\n }\n \n```\n\nと書いても何も言われないのですが、\n\n```\n\n div {\n transition-duration: 1s;\n }\n \n```\n\nと書くと\n\n> Browser compatibility: Add missing vendor specific properties to\n> 'transition-duration' (-moz-, -o-, -webkit-)\n\nという警告が表示されます。\n\nWeb Essentialsを無効にするとこのメッセージは表示されないので、Web\nEssentialsがチェックしてると思いますが、チェック内容を変更する方法はあるでしょうか? \n例えば、[このページ](https://w3g.jp/blog/tools/vendor_prefix_cleaning#transition)に、\n\n> transitionのベンダープレフィックスには-webkit-のベンダー識別子のみ残しておく必要があると言えるでしょう。\n\nと書いてあるので、-moz-, -o- は省略可能とし、 -webkit-のみ必須とする、というようなカスタマイズを行いたいです。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T04:46:18.543", "favorite_count": 0, "id": "2675", "last_activity_date": "2014-12-27T08:05:55.810", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "3925", "post_type": "question", "score": 2, "tags": [ "css", "visual-studio" ], "title": "Web Essentials のcssチェック内容をカスタマイズする方法", "view_count": 174 }
[ { "body": "[ベンダープレフィックスを自動的に付与する方法](https://ja.stackoverflow.com/questions/2669/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%92%E8%87%AA%E5%8B%95%E7%9A%84%E3%81%AB%E4%BB%98%E4%B8%8E%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95)の質問のようにAutoprefixerを有効にするのはどうでしょうか?\n<https://github.com/postcss/autoprefixer#visual-studio>", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T05:42:02.840", "id": "2676", "last_activity_date": "2014-12-27T05:42:02.840", "last_edit_date": "2017-04-13T12:52:39.113", "last_editor_user_id": "-1", "owner_user_id": "556", "parent_id": "2675", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "オプションで設定可能です。\n\nコードエディタで右クリックし、`Web Essentials` から `Select browsers...` を選択し\n\n![右クリックメニューからSelect browsers](https://i.stack.imgur.com/Wrweq.jpg)\n\nダイアログで対象のブラウザを選択します。\n\n![ダイアログ](https://i.stack.imgur.com/D7OxN.jpg)\n\nその後にWeb Essentialsのvendor prefixの追加を選択すると、対象のブラウザのものだけ追加されます。\n\n![画像の説明をここに入力](https://i.stack.imgur.com/J78T2.gif)\n\nなお、Solution Itemsに `WE-browsers.xml`\nというファイルが追加されていて、そこに選択されたブラウザの情報が保存されていて、チェックも対象のブラウザのものみになるようです。", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T08:05:55.810", "id": "2680", "last_activity_date": "2014-12-27T08:05:55.810", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "728", "parent_id": "2675", "post_type": "answer", "score": 1 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2682", "answer_count": 1, "body": "Int.maxよりも大きな値(20桁以上)を使いたいのですがどうすればできますか?", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T09:00:48.853", "favorite_count": 0, "id": "2681", "last_activity_date": "2014-12-27T09:40:02.420", "last_edit_date": "2014-12-27T09:20:48.577", "last_editor_user_id": "5826", "owner_user_id": "5826", "post_type": "question", "score": 3, "tags": [ "ios", "swift" ], "title": "Swiftで莫大な数を使う", "view_count": 767 }
[ { "body": "[`NSDecimalNumber`](https://developer.apple.com/library/prerelease/ios/documentation/Cocoa/Reference/Foundation/Classes/NSDecimalNumber_Class/index.html)\nを Swift から使用することができます。\n\n```\n\n import Foundation\n \n let n1: NSDecimalNumber = NSDecimalNumber.decimalNumberWithString(\"999\")\n let n2: NSDecimalNumber = NSDecimalNumber.decimalNumberWithString(\"1000000\")\n \n let sum = n1.decimalNumberByAdding(n2)\n \n```\n\nただ、 `NSDecimalNumber`\nは38桁までしか扱えないのでそれより大きい数の場合は、なにかしらの[外部ライブラリ](https://github.com/search?utf8=%E2%9C%93&q=BigInt%20Swift&type=Repositories&ref=searchresults)に頼る必要があります。", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T09:40:02.420", "id": "2682", "last_activity_date": "2014-12-27T09:40:02.420", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "4978", "parent_id": "2681", "post_type": "answer", "score": 3 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2698", "answer_count": 1, "body": "TypeScript にて Google Feed API を利用したいのですが、以下の一文だけでエラーになってしまいます。\n\n```\n\n var feed = new google.feeds.feed(); // Uncaught TypeError: undefined is not a function\n \n```\n\n型定義ファイルには`google.feed.api.d.ts`を利用しています。\n\n<https://github.com/borisyankov/DefinitelyTyped/blob/master/google.feeds/google.feed.api.d.ts>\n\n何か不足しているものがあるのか、大きな勘違いをしているのか、教えていただければ幸いです。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T09:55:05.180", "favorite_count": 0, "id": "2683", "last_activity_date": "2014-12-27T13:37:07.693", "last_edit_date": "2014-12-27T11:20:15.917", "last_editor_user_id": "5827", "owner_user_id": "5827", "post_type": "question", "score": 2, "tags": [ "javascript" ], "title": "TypeScript で Google Feed API を利用したい", "view_count": 260 }
[ { "body": "※改めて回答し直します\n\nこちらでも現象を確認できました。 \nおそらく型定義ファイルが誤っている(?)からではないでしょうか。\n\n * 誤 `new google.feeds.feed();`\n\n * 正 `new google.feeds.Feed();`\n\n<https://developers.google.com/feed/v1/devguide#feed>\n\nとりあえず対応するのであれば、`google.feed.api.d.ts`の`feed`クラスを`Feed`に書き換えてしまうのが簡単だと思います。", "comment_count": 3, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T11:44:44.770", "id": "2698", "last_activity_date": "2014-12-27T13:37:07.693", "last_edit_date": "2014-12-27T13:37:07.693", "last_editor_user_id": "3068", "owner_user_id": "3068", "parent_id": "2683", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2689", "answer_count": 1, "body": "[Number の toLocaleString()](https://developer.mozilla.org/en-\nUS/docs/Web/JavaScript/Reference/Global_Objects/Number/toLocaleString) や [Date\nの toLocaleString()](https://developer.mozilla.org/en-\nUS/docs/Web/JavaScript/Reference/Global_Objects/Date/toLocaleDateString)\nをロケールを指定せずに実行した場合、\n\n```\n\n Number(1234).toLocaleString();\n -> \"1,234\"\n \n (new Date).toLocaleString();\n -> \"‎2014‎年‎12‎月‎27‎日‎ ‎18‎:‎50‎:‎30\"\n \n```\n\nと表示されました。(IE11の場合)\n\nおそらくロケールのデフォルト値が \"ja-JP\"\nになっているからと思われますが、このデフォルト値をJavaScriptから取得・変更することは出来るでしょうか?", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T09:58:45.863", "favorite_count": 0, "id": "2684", "last_activity_date": "2014-12-27T15:11:47.250", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "3925", "post_type": "question", "score": 6, "tags": [ "javascript" ], "title": "JavaScript からデフォルトのロケールを取得・変更したい", "view_count": 6090 }
[ { "body": "言語はChrome,Firefox等では`navigator.language`、IEでは`navigator.userLanguage`,`navigator.browserLanguage`で取得することができます。\n\n但しデフォルト値はJavaScriptから変更することは出来なかったかと思います。\n\n参考: <https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/API/window.navigator.language>", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T10:34:53.740", "id": "2689", "last_activity_date": "2014-12-27T15:11:47.250", "last_edit_date": "2014-12-27T15:11:47.250", "last_editor_user_id": "2341", "owner_user_id": "2376", "parent_id": "2684", "post_type": "answer", "score": 5 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 1, "body": "環境は以下のとおりです。\n\n`Linux kali 3.7-trunk-amd64 #1 SMP Debian 3.7.2-0+kali5 x86_64 GNU/Linux`\n\n以下のようにインストールしようとすると、\n\n```\n\n sudo apt-get -f install ocaml-findlib camlidl libcamomile-ocaml-dev camlp4-extra libgmp3-dev\n \n```\n\n* * *\n\n以下のようなエラーが出力されます。\n\n```\n\n Reading package lists... Done\n Building dependency tree \n Reading state information... DoneSome packages could not be installed. This may mean that you have\n requested an impossible situation or if you are using the unstable\n distribution that some required packages have not yet been created\n or been moved out of Incoming.\n The following information may help to resolve the situation:\n \n The following packages have unmet dependencies:\n camlidl : Depends: ocaml-nox-3.12.1\n libcamomile-ocaml-dev : Depends: ocaml-nox-3.12.1\n ocaml-findlib : Depends: libfindlib-ocaml but it is not going to be installed\n Recommends: libfindlib-ocaml-dev but it is not going to be installed\n E: Unable to correct problems, you have held broken packages.\n \n```\n\n* * *\n\nよって、以下のようにすると、\n\n```\n\n %wget http://www.rpmseek.com/download/http://us.archive.ubuntu.com/ubuntu/pool/main/o/ocaml/ocaml-base-nox_3.12.1-4ubuntu1_amd64.deb\n %dpkg -i ocaml-base-nox_3.12.1-4ubuntu1_amd64.deb \n \n```\n\n* * *\n\nこのようにエラーが出力されます。\n\n```\n\n %dpkg -i ocaml-base-nox_3.12.1-4ubuntu1_amd64.deb \n dpkg: warning: downgrading ocaml-base-nox from 4.02.1-1ppa3~precise to 3.12.1-4ubuntu1\n (Reading database ... 260430 files and directories currently installed.)\n Preparing to replace ocaml-base-nox 4.02.1-1ppa3~precise (using ocaml-base-nox_3.12.1-4ubuntu1_amd64.deb) ...\n Unpacking replacement ocaml-base-nox ...\n Replaced by files in installed package ocaml-compiler-libs ...\n dpkg: dependency problems prevent configuration of ocaml-base-nox:\n ocaml-base-nox depends on libc6 (>= 2.15); however:\n Version of libc6:amd64 on system is 2.13-38+deb7u6.\n ocaml-compiler-libs (4.02.1-1ppa3~precise) breaks ocaml-base-nox (<< 4) and is installed.\n Version of ocaml-base-nox to be configured is 3.12.1-4ubuntu1.\n \n dpkg: error processing ocaml-base-nox (--install):\n dependency problems - leaving unconfigured\n Processing triggers for man-db ...\n Errors were encountered while processing:\n ocaml-base-nox\n \n```\n\n* * *\n\nちなみに、ocaml-base-noxは入っています。\n\n```\n\n %apt-get install ocaml-base-nox \n Reading package lists... Done\n Building dependency tree \n Reading state information... Done\n ocaml-base-nox is already the newest version.\n 0 upgraded, 0 newly installed, 0 to remove and 44 not upgraded.\n \n```\n\n* * *\n\nlibfindlib-ocaml-devが入っていないということで、\n\n```\n\n %apt-get install libfindlib-ocaml-dev\n \n```\n\n* * *\n\nやはり、インストールができません。\n\n```\n\n Reading package lists... Done\n Building dependency tree \n Reading state information... Done\n Some packages could not be installed. This may mean that you have\n requested an impossible situation or if you are using the unstable\n distribution that some required packages have not yet been created\n or been moved out of Incoming.\n The following information may help to resolve the situation:\n \n The following packages have unmet dependencies:\n libfindlib-ocaml-dev : Depends: libfindlib-ocaml-8p7u5\n Depends: ocaml-nox-3.12.1\n Recommends: ocaml-findlib but it is not going to be installed\n \n```\n\n* * *\n\nでは、次こちらをインストールしようとすると、\n\n```\n\n %apt-get install libfindlib-ocaml-8p7u5\n \n```\n\n* * *\n\nやはりエラーが帰ってきます。\n\n```\n\n Reading package lists... Done\n Building dependency tree \n Reading state information... Done\n Note, selecting 'libfindlib-ocaml' instead of 'libfindlib-ocaml-8p7u5'\n Some packages could not be installed. This may mean that you have\n requested an impossible situation or if you are using the unstable\n distribution that some required packages have not yet been created\n or been moved out of Incoming.\n The following information may help to resolve the situation:\n \n The following packages have unmet dependencies:\n libfindlib-ocaml : Depends: ocaml-base-nox-3.12.1\n E: Unable to correct problems, you have held broken packages. \n \n```\n\n* * *\n\nocaml-base-nox-3.12.1をインストールすることが出来れば、他のパッケージもインストールできそうなのですが、ocaml-base-\nnox-3.12.1自体がインストール出来ないのでどのようにしたら良いか教えてください。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T10:02:34.593", "favorite_count": 0, "id": "2685", "last_activity_date": "2014-12-27T11:22:30.693", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "4103", "post_type": "question", "score": 1, "tags": [ "debian", "ocaml" ], "title": "OCamlのパッケージが上手くインストール出来ません。", "view_count": 1374 }
[ { "body": "```\n\n dpkg: dependency problems prevent configuration of ocaml-base-nox:\n ocaml-base-nox depends on libc6 (>= 2.15); however:\n Version of libc6:amd64 on system is 2.13-38+deb7u6.\n ocaml-compiler-libs (4.02.1-1ppa3~precise) breaks ocaml-base-nox (<< 4) and is installed.\n Version of ocaml-base-nox to be configured is 3.12.1-4ubuntu1.\n \n```\n\nそんなに深刻ではない、単純な依存関係の問題のように見えます。まず、 `libc6` をバージョン `2.15`\n以上に上げること、そうしたら、既にインストールしてあるだろう、 `ocaml-compiler-libs` をアンインストールしてください。その後、\n`apt-get upgrade` でシステムをできるだけ最新にしてから再度トライです。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T11:22:30.693", "id": "2695", "last_activity_date": "2014-12-27T11:22:30.693", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "4978", "parent_id": "2685", "post_type": "answer", "score": 1 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2692", "answer_count": 4, "body": "`Button` をクリックするとディレクトリを選択するダイアログを表示し、選択したディレクトリに存在する txt ファイルを `ListBox`\nに表示させようと思いました。コードを実行し、無事に指定したディレクトリに存在する txt ファイルを `ListBox` に表示することはできましたが、\n`ListBox` に表示されたデータは、`C:\\`からはじまる絶対パス付きで表示されています。\n\n以下が書いたコードの一部になります。\n\n```\n\n var Dialog = new CommonOpenFileDialog();\n var Result = Dialog.ShowDialog();\n if (Result == CommonFileDialogResult.Ok)\n {\n var Directory = Dialog.FileName;\n string[] files = System.IO.Directory.GetFiles(Directory, \"*.txt\");\n listBox1.Items.AddRange(files);\n }\n \n```\n\nこれを実行すると `ListBox` にパス付きでファイル名が表示されます。どうにか `ファイル名.txt`\nのみを表示させたいのですが、うまくいっていません。調べてみたところ、 `GetFileName`を使う方法があるようですが、どうもうまくいきません。\n\n何か方法がありましたら、教えていただけないでしょうか?\n\n※ ちなみにディレクトリの選択するダイアログには、 Windows API CodePack を使用しています。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T10:06:28.003", "favorite_count": 0, "id": "2686", "last_activity_date": "2014-12-28T13:18:01.873", "last_edit_date": "2014-12-27T11:40:57.900", "last_editor_user_id": "4978", "owner_user_id": "5798", "post_type": "question", "score": 2, "tags": [ "c#" ], "title": "ディレクトリ内の、パスを含まないファイル名だけを ListBox に表示したい", "view_count": 22116 }
[ { "body": "ディレクトリ名が取れているのであれば、DirectoryInfoのGetFilesを呼べば、FileInfoの配列が取得できるので、そこからNameを取ればファイル名が取得できます。\n\nディレクトリ名がわかっているのであれば以下の様にできます。\n\n```\n\n var directory = \"c:\\\\\";\n var x = new System.IO.DirectoryInfo(directory);\n var p = x.GetFiles(\"*.txt\").Select( fileinfo => fileinfo.Name);\n listBox1.Items.AddRange(p.ToArray());\n \n```\n\nフルパスが欲しい場合は、fileinfoのFullNameを取得すればフルパスも取得できます。\n\nなお、selectで抽出せずListBoxに設定しても表示は同じ様にファイル名のみですが、\nListBoxに格納されているオブジェクトはFileInfoになります。\n\n```\n\n var directory = \"c:\\\\\";\n var x = new System.IO.DirectoryInfo(directory);\n listBox1.Items.AddRange(x.GetFiles(\"*.txt\"));\n \n // 注意:ファイルが見つかっていない場合はエラーになります。\n var obj = (System.IO.FileInfo)listBox1.Items[0];\n MessageBox.Show(obj.FullName);\n \n```\n\n後で選択されたアイテムのファイル情報を再利用したい場合など、状況によってはそのままListBoxに設定してしまう方が便利な場合もありますので、うまく使い分けてください。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T10:16:34.467", "id": "2687", "last_activity_date": "2014-12-27T10:23:14.960", "last_edit_date": "2014-12-27T10:23:14.960", "last_editor_user_id": "728", "owner_user_id": "728", "parent_id": "2686", "post_type": "answer", "score": 3 }, { "body": "LINQを使って以下のように修正すればいいかと思います。\n\n```\n\n string[] files = System.IO.Directory.GetFiles(Directory, \"*.txt\").Select(x => System.IO.Path.GetFileName(x)).ToArray();\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T10:31:17.123", "id": "2688", "last_activity_date": "2014-12-27T10:31:17.123", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5044", "parent_id": "2686", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "Linqを使用する場合、Directory.EnumerateFilesを使うと効率的です。\nListBox.AddRangeは、配列を受け取るため、ToArrayでファイル名の一覧の配列を生成します。\n\n```\n\n listbox.AddRange( \n Directory.EnumerateFiles( @\"c:\\files\" , \"*.txt\" )\n .Select( Path.GetFileName ) // ファイルパスからファイル名を抽出\n .ToArray() // 配列に変換\n );\n \n```", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T10:44:27.573", "id": "2690", "last_activity_date": "2014-12-28T13:18:01.873", "last_edit_date": "2014-12-28T13:18:01.873", "last_editor_user_id": "30", "owner_user_id": "2207", "parent_id": "2686", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "```\n\n var directoryInfo = new DirectoryInfo(dialog.FileName);\n listBox1.DataSource = directoryInfo.GetFiles(\"*.txt\");\n listBox1.DisplayMember = \"Name\";\n \n```\n\nこんな方法もあります。listBox1にはFileInfo配列を渡し、FileInfoクラスのNameプロパティを画面に表示するように指示できます。この場合、listBox1.SelectedItemプロパティはFileInfoインスタンスを指すようになるので、その後の処理が楽になります。 \nなお、変数名は先頭を小文字にしましょう。(listBox1もその命名規則に従っています。)", "comment_count": 2, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T10:55:01.693", "id": "2692", "last_activity_date": "2014-12-27T23:29:06.643", "last_edit_date": "2014-12-27T23:29:06.643", "last_editor_user_id": "4236", "owner_user_id": "4236", "parent_id": "2686", "post_type": "answer", "score": 3 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2769", "answer_count": 1, "body": "[Kademliaの論文](http://pdos.csail.mit.edu/~petar/papers/maymounkov-kademlia-\nlncs.pdf)を読んでいて、`k-bucket`の説明に関してよく分からない箇所がありました。\n\n2.2 の **Node state** では、\n\n> For each 0≤i<160, every node keeps a list of < IP address, UDP port, NodeID\n> > triples for nodes of distance between 2i and 2i+1 from itself. We call\n> these lists k-buckets.\n\n各ノードに160個のk-bucketがあり、ノードとのIDの距離によってルーティング情報が各k-bucketに割り当てられていると読めます。\n\nしかし、後の2.4 **Routing table** のセクションでは、\n\n> Initially, a node _u_ ’s routing tree has a single node — one k-bucket\n> covering entire ID space. When u learns of a new contact, it attempts to\n> insert the contact in the appropriate k-bucket. If that bucket is not full,\n> the new contact is simply inserted. Otherwise, if the k-bucket’s range\n> includes _u_ ’s own node ID, then the bucket is split into two new buckets,\n> the old contents divided between the two, and the insertion attempt\n> repeated.\n\n初期状態では各ノードに1つのk-bucketしかなく、距離ではなくIDそのものを基準として割り当てを行うことになっています。\n\nこのように、k-bucketに関する説明が2箇所で異なっている理由が読み取れず混乱しているのですが、この2つのk-\nbucketはDHT上で別の役割をしているということなのでしょうか。それとも単なるテーブルの実装方法の違いということなのでしょうか。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T11:11:49.560", "favorite_count": 0, "id": "2693", "last_activity_date": "2015-01-01T08:28:22.367", "last_edit_date": "2015-01-01T08:28:22.367", "last_editor_user_id": "3639", "owner_user_id": "3639", "post_type": "question", "score": 2, "tags": [ "network" ], "title": "Kademlia DHTのk-bucketについて", "view_count": 379 }
[ { "body": "論文を今読んだだけの理解レベルですが:\n\n2.4 Routing Table は、k-bucketを動的に増やす実装の一例である、と考えればよいと思います。\n\n[Goによる実装例を解説した記事](http://blog.notdot.net/2009/11/Implementing-a-DHT-in-Go-\npart-1)では、初めから全てのk-bucketを持っておくという実装になっています\n(`Update`関数)。そして、ノードを探索する時点で、そのノードが入っているはずのk-bucketから徐々に近傍のk-\nbucketに探索対象範囲を広げるということをしています (`FindClosest`関数)。\n\n> 2.2 の **Node state** : 各ノードに160個のk-bucketがあり、ノードとのIDの距離によってルーティング情報が各k-\n> bucketに割り当てられていると読めます。\n\nその通りだと思います。これは、k-bucketの概念を説明するため、仮にルーティング情報が全充填された場合の状態を説明したものと思います。\n\n出だしの一文で「ノード探索用の通信をルーティングするため、各ノードに既知のノード情報を保存する」(\"Kademlia nodes store contact\ninformation about each other to route query messages.\") とあるので、2.2\nの説明内容はルーティングに使うものであると読めます。つまり 2.4 Routing Tableと同じ用途のものであると考えられます。\n\n> 2.4 **Routing Table** : 初期状態では各ノードに1つのk-bucketしかなく、\n\nここでは、あるノードが初期状態からルーティングテーブルを段々埋めていく手順を説明しています。初期状態では、既知のノードは自分自身しかないので、初めはk-\nbucketを1つだけ持っておけば十分、という実装です。\n\n```\n\n 初期状態: 自分\n |--------------------------------o| <- 全ノードの空間 (右にいくほど近い)\n 仮k-bucket [2^0-2^160)\n \n とても遠いノードを追加:\n |-------o--------|---------------o|\n k-bucket(i=159) 仮k-bucket [2^0-2^159)\n \n```\n\n初期状態のk-bucketを「仮」としたのは私の個人的解釈で、論文ではそう書かれてはいません。2.2 節で「各k-bucketは距離 2i から 2i+1\nの範囲を担当する」としているのとダイレクトに矛盾するので、説明不足なのだと思います。\n\n> 距離ではなくIDそのものを基準として割り当てを行うことになっています。\n\nKademliaでは、ノード間の距離がIDによって決まるので、「ID空間 (ID\nspace)」を距離空間と同じ意味で使っているように思います。この節の冒頭の段落で:\n\n> Each _k_ -bucket contains nodes with some common prefix of their IDs. \n> 各k-bucketに含まれるノードは、IDの前半部分が一定の長さで共通したものになる。\n\nとあるように、ノードのIDを見れば、どのk-bucketに入れればいいかが決まります。というのも、\n\n * IDの高次ビットが共通している場合、\n * → その共通部分は XOR の結果がゼロになる\n * → そのノードとの距離は一定の範囲内に限定される: 最大値は共通部分から下のビットが全て 1 になる場合、最小値は共通部分の次のビット以外が全て 0 になる場合\n * → 割り当てるべき k-bucket が決まる (各k-bucketが担当する距離の範囲は 2i ~ 2i+1、と2.2で定義されている)\n\nからです。ノード自身のIDとの比較なので、どのIDがどのk-bucketに入るかはノードによって違うということにはなります。\n\n```\n\n self 0 1 0 0 ..(160個).. 1 0 1 0\n other 0 1 1 1 ..(160個).. 0 0 0 0\n -------------------------------------\n XOR 0 0 1 1 ..(160個).. 1 0 1 0 = 距離 = 2^157~2^158\n \n k-bucket u u u u ..(160個).. u u u u\n ^このk-bucketにotherが入る\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T05:20:36.647", "id": "2769", "last_activity_date": "2015-01-01T08:20:47.497", "last_edit_date": "2015-01-01T08:20:47.497", "last_editor_user_id": "30", "owner_user_id": "30", "parent_id": "2693", "post_type": "answer", "score": 1 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2699", "answer_count": 1, "body": "Mac でJenkinsを利用したbuild環境を作成しようとしていますが、以下のエラーから進めなくなっております・・・。\n\nエラーを元にいろいろと調べたのですがなかなか情報が見つからずこちらに記載させていただきました。\nこのエラーの原因がわかる方がいらっしゃったらアドバイスいただけないでしょうか? お願いします。\n\n```\n\n Codesigning '/Users/jen/Documents/flappy.mobileprovision' with 'iPhone Developer: jen (######)'\n \n /usr/bin/codesign --force --preserve-metadata=identifier,entitlements,resource-rules --sign iPhone Developer: jen (######) --resource-rules=/var/folders/lm/------/T/oJurBLuvPy/Payload/flappy.app/ResourceRules.plist /var/folders/lm/------/T/oJurBLuvPy/Payload/flappy.app Program /usr/bin/codesign returned 1 : [Warning: usage of --preserve-metadata with option \"resource-rules\" (deprecated in Mac OS X >= 10.10)! Warning: --resource-rules has been deprecated in Mac OS X >= 10.10! /var/folders/lm/--------/T/oJurBLuvPy/Payload/flappy.app/ResourceRules.plist: cannot read resources ]\n \n error: /usr/bin/codesign --force --preserve-metadata=identifier,entitlements,resource-rules --sign iPhone Developer: jen (#######) --resource-rules=/var/folders/lm/--------/T/oJurBLuvPy/Payload/flappy.app/ResourceRules.plist /var/folders/lm/--------/T/oJurBLuvPy/Payload/flappy.app failed with error 1. Output: Warning: usage of --preserve-metadata with option \"resource-rules\" (deprecated in Mac OS X >= 10.10)! Warning: --resource-rules has been deprecated in Mac OS X >= 10.10! /var/folders/lm/--------/T/oJurBLuvPy/Payload/flappy.app/ResourceRules.plist: cannot read resources\n Failed to build /Users/jen/.jenkins/jobs/flappy/workspace/build/Debug-iphoneos/flappy-1-2014.12.27.ipa Build step 'Xcode' marked build as failure\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T11:20:24.780", "favorite_count": 0, "id": "2694", "last_activity_date": "2014-12-27T11:46:59.103", "last_edit_date": "2014-12-27T11:40:15.623", "last_editor_user_id": "4978", "owner_user_id": "5829", "post_type": "question", "score": 4, "tags": [ "xcode", "iphone", "jenkins" ], "title": "XCode 環境での Jenkins 実行時のエラー", "view_count": 2635 }
[ { "body": "XCode6.1 のアップデートでいろいろ動かなくなった所の一つのようで、「`\"ResourceRules.plist: cannot read\nresources\" error.\"`」はよく知られた問題のようです。\n\n解決方法は、 XCode plugin の ビルド設定で `Custom xcodebuild arguments`に\n\n```\n\n CODE_SIGN_RESOURCE_RULES_PATH=\"$(SDKROOT)/ResourceRules.plist\"\n \n```\n\nを追加することです。\n\n参考 : [How do we manually fix “ResourceRules.plist: cannot read resources”\nerror after xcode 6.1\nupgrade?](https://stackoverflow.com/questions/26516442/how-do-we-manually-fix-\nresourcerules-plist-cannot-read-resources-error-after)", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T11:46:59.103", "id": "2699", "last_activity_date": "2014-12-27T11:46:59.103", "last_edit_date": "2017-05-23T12:38:56.467", "last_editor_user_id": "-1", "owner_user_id": "4978", "parent_id": "2694", "post_type": "answer", "score": 3 } ]
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{ "accepted_answer_id": "3158", "answer_count": 1, "body": "Symfonyで、コントローラが多数になることが見込まれるのですが、通常はバンドルの`Controller`ディレクトリの直下にすべて配置する前提になっているかと思います。\n\nこれを例えば\n\n * `Controller/Foo/SearchController`\n * `Controller/Foo/EditController`\n * `Controller/Bar/AddController`\n * `Controller/Bar/EditController`\n\nのように分類したいです。\n\nこれが可能なのかどうかと、可能な場合、次の設定はどのように記述したらよいでしょうか。\n\n * `routing.yml` でのコントローラ名\n * コントローラに対応するテンプレートファイルの配置場所\n * テンプレートファイルを `render()` で指定する時の指定方法", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T13:10:06.277", "favorite_count": 0, "id": "2701", "last_activity_date": "2015-01-06T03:07:14.527", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5444", "post_type": "question", "score": 3, "tags": [ "php", "symfony2" ], "title": "SymfonyでコントローラをControllerディレクトリのサブディレクトリに配置したい", "view_count": 562 }
[ { "body": "`Controller/Foo/SearchController` のような配置は可能です。\n\n`Foo/SearchController` がAppBundle内にあると言う前提で、indexアクションの各設定方法をそれぞれ説明します。\n\n * `routing.yml` でのコントローラ名\n``` app_foo_search_index:\n\n path: # ...\n defaults: { _controller: AppBundle:Foo/Search:index }\n \n```\n\n[defaults._controllerはFQCN::methodと言う形式でも良いみたいです。](http://symfony.com/doc/current/book/routing.html#controller-\nstring-syntax)\n\n※Annotationで一括定義したい場合は次のようにします。\n\n``` _app_foo:\n\n prefix: # ...\n resource: \"@AppBundle/Controller/Foo/\"\n type: annotation\n \n```\n\n * コントローラに対応するテンプレートファイルの配置場所:\n\n`@Template` アノテーションに対応させたい場合は\n`BUNDLE_ROOT/Resources/views/Foo/Search/index.html.twig`のようにviews内でもディレクトリをネストさせます。\n\n * テンプレートファイルを `render()` で指定する時の指定方法 `AppBundle:Foo/Search:index.html.twig` または `@App/Foo/Search/index.html.twig`", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2015-01-06T03:00:56.917", "id": "3158", "last_activity_date": "2015-01-06T03:07:14.527", "last_edit_date": "2015-01-06T03:07:14.527", "last_editor_user_id": "242", "owner_user_id": "242", "parent_id": "2701", "post_type": "answer", "score": 1 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2713", "answer_count": 1, "body": "Xcode6 + Swift での質問です。\n\n初心者で申し訳ないのですが、分かりやすく答えて頂けると幸いです。\n\n`ViewController` に `UILabel` 2つと `UIButton`\n1つを設置し、ボタンを計3回押すという設定(3回押すと次の画面が表示されるという意味)をしました。ボタンの名称を _Button_ 、ラベルの名称を\n_LabelA_ 、 _LabelB_ と定義すると、\n\n 1. _Button_ プッシュ1回目→ \n_LabelA_ が「α」という文字列を、 _LabelB_ が「β」という文字列を表示\n\n 2. _Button_ プッシュ2回目→ \n「α」であった _LabelA_ は「γ」を、「β」であった _LabelB_ は「δ」を表示\n\n 3. _Button_ プッシュ3回目→ \n次の _ViewController_ に移動\n\nという感じで、プログラミングしたいのですが、どのようにコードを打てばいいのか思いつきません。 `var` や `LabelA.text = \"α\"`\nなど使ってみたのですが、それではどうしても「α」から「γ」に推移しません。\n\nXcode で Swift をお使いのお詳しい方がいましたら、是非ご回答宜しくお願い致します。", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T13:12:17.247", "favorite_count": 0, "id": "2702", "last_activity_date": "2014-12-29T00:06:58.323", "last_edit_date": "2014-12-29T00:06:58.323", "last_editor_user_id": "30", "owner_user_id": "5832", "post_type": "question", "score": 3, "tags": [ "swift", "xcode" ], "title": "Xcode6 + Swiftで、Button を押した回数に応じて Label の内容を変えたい", "view_count": 5666 }
[ { "body": "> どのようにコードを打てばいいのか思いつきません\n\nについて回答します。\n\n 1. ボタンとラベルをSwiftファイルへ接続します\n 2. ボタンイベント(Touch up Inside)をSwiftファイルへ挿入(イベントに対応するアクションのメソッドをSwiftファイルへ記述)します\n\nここまでは、できているとします。\n\n 3. 文字の配列とタップ回数を記録する整数を用意します\n\n 4. タップされたらカウントを加算し、タップ回数に応じて文字を更新する処理を書きます\n 5. タップ回数が用意した文字の数を超えていたら画面遷移するように処理を挟みます\n\n以下はコードの一例です。\n\n```\n\n import UIKit\n \n class ViewController: UIViewController {\n // 1\n @IBOutlet weak var LabelA: UILabel!\n @IBOutlet weak var LabelB: UILabel!\n @IBOutlet weak var Button: UIButton!\n \n // 3\n var charsA: Array = [\"A\", \"α\", \"γ\"]\n var charsB: Array = [\"B\", \"β\", \"δ\"]\n var tapCount: Int = 0\n \n override func viewDidLoad() {\n super.viewDidLoad()\n \n // 初期化\n self.initEveryone()\n }\n \n // 各部の初期化\n func initEveryone() {\n self.tapCount = 0 // カウント\n self.updateCharacters(0) // ラベルテキスト\n }\n \n // 文字のアップデート\n func updateCharacters(index: Int) {\n self.LabelA.text = self.charsA[index]\n self.LabelB.text = self.charsB[index]\n }\n \n // 次の画面を開く\n func presentNextViewController() {\n // 画面遷移のコードをここに書く...\n println(\"Go to next page.\")\n }\n \n // 2\n @IBAction func didTapButton(sender: AnyObject) {\n \n // タップ回数を加算\n self.tapCount++\n \n // 用意した文字の数をタップ回数が超えている場合\n if (self.charsA.count <= self.tapCount) {\n // 画面遷移\n self.presentNextViewController()\n return\n }\n \n // タップ回数に応じた文字に更新\n self.updateCharacters(self.tapCount)\n }\n }\n```\n\nこのコードの考え方について書いておきます。\n\n**順番を保ったまとまりであるArray**\n\n今回のように、「次の文字」が決まっている場合は要素を順番に並べておけるArrayに全ての文字を入れておき、何番目の文字が欲しいか指定するだけで取り出せるようにしておきます。\n\n**タップ回数を記録する**\n\nタップした回数が重要な判断基準であるのなら、その回数を記録する整数を用意して、タップされるたびに加算します。この数値を元に、用意した文字をArrayから取り出し、画面遷移をするかどうか判断します。\n\n**コードに意図を込める**\n\nもし、タップした回数ではなく、現在表示されている文字が画面遷移するかどうかの判断として重要であるなら、比較文は以下のようにします。\n\n```\n\n if (self.LabelA.text == \"γ\") {\n // 画面遷移\n self.presentNextViewController()\n return\n }\n```\n\n**処理を複数の小さなメソッドに分ける**\n\n初心の時期、処理が小分けされているとややこしく感じるかもしれませんが、ひとつの意味ある処理のまとまりを再利用するためにはとても大切です。\n\n今回は、番号を指定して文字を更新する「updateCharacters()」を用意しています。これは、タップ回数に応じた文字の更新と、0を渡すことで文字を初期状態にするのと、二カ所で利用されています。\n\nまた、カウントを0に戻して文字を初期状態にする処理が「initEveryone()」として書かれています。これは、例えば画面遷移をした後この画面を初期状態に戻したいといった場合に役立ちます。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T17:23:06.810", "id": "2713", "last_activity_date": "2014-12-27T17:23:06.810", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": null, "parent_id": "2702", "post_type": "answer", "score": 4 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2709", "answer_count": 2, "body": "Java8のSteam APIで[並行リダクション(concurrent\nreduction)](http://docs.oracle.com/javase/jp/8/api/java/util/stream/package-\nsummary.html#ConcurrentReduction)をサポートした自作Collectorを作るとき、Collectorの[combiner関数](http://docs.oracle.com/javase/jp/8/api/java/util/stream/Collector.html#combiner--)が\n**呼ばれることはない** と仮定しても良いものでしょうか?\n\n(実効的な意味はない)下記サンプルコードでは、自作Collectorは`CONCURRENT`かつ`UNORDERED`特性を持っており:\n\n * 並列ストリーム(`parallel()`あり)なら並列リダクション = supplier関数があるスレッド上で1回呼ばれる+各Workerスレッドから並行にaccumulator関数が呼ばれる\n * 逐次ストリーム(`parallel()`なし)なら単一スレッド上のリダクション = supplier関数+accumulator関数が単一スレッドから呼ばれる\n\nと期待されるため、いずれのケースでもcombiner関数が使われる事は無いと考えられます。\n\n```\n\n import java.util.stream.*;\n import java.util.concurrent.*;\n import java.util.concurrent.atomic.*;\n \n public class DoesConcReductionCollectorNeedsCombiner {\n static public void main(String[] args) {\n ConcurrentMap<Integer, AtomicInteger> result =\n IntStream.range(1, 10_000_001).boxed() // Stream<Integer>\n .parallel() // 並列ストリーム化\n .collect(Collector.of(\n () -> new ConcurrentHashMap<>(),\n (m,v) -> {\n AtomicInteger a = m.putIfAbsent(v % 10, new AtomicInteger(v));\n if (a != null)\n a.getAndAdd(v);\n },\n (m,n) -> {\n // 並行リダクションなら呼び出されない? = 実装不要?\n // (まじめに実装するなら2つの並行Mapのマージが必要)\n System.out.println(\"!\");\n return null;\n },\n Collector.Characteristics.CONCURRENT,\n Collector.Characteristics.UNORDERED\n ));\n System.out.println(\"r=\"+result);\n }\n }\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T13:22:59.823", "favorite_count": 0, "id": "2703", "last_activity_date": "2014-12-28T00:57:50.440", "last_edit_date": "2014-12-27T13:34:57.037", "last_editor_user_id": "49", "owner_user_id": "49", "post_type": "question", "score": 5, "tags": [ "java", "java8" ], "title": "並行リダクション用Collectorでcombiner関数の実装は必須?", "view_count": 335 }
[ { "body": "[java.util.stream (Java Platform SE 8\n)](http://docs.oracle.com/javase/8/docs/api/java/util/stream/package-\nsummary.html)\n\n> _Reduction, concurrency, and ordering_\n>\n> Suppose, however, that the result container used in this reduction was a\n> concurrently modifiable collection -- such as a ConcurrentHashMap. In that\n> case, the parallel invocations of the accumulator could actually deposit\n> their results concurrently into the same shared result container,\n> **eliminating the need for the combiner to merge distinct result\n> containers**. This potentially provides a boost to the parallel execution\n> performance. We call this a concurrent reduction. \n> A Collector that supports concurrent reduction is marked with the\n> Collector.Characteristics.CONCURRENT characteristic. However, a concurrent\n> collection also has a downside. If multiple threads are depositing results\n> concurrently into a shared container, the order in which results are\n> deposited is non-deterministic. Consequently, a concurrent reduction is only\n> possible if ordering is not important for the stream being processed.\n\n上記の様に記載されていますので、仰っしゃるとおりに combiner 関数が呼ばれることはないでしょう。", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T16:10:54.390", "id": "2709", "last_activity_date": "2014-12-27T16:10:54.390", "last_edit_date": "2020-06-17T08:14:45.997", "last_editor_user_id": "-1", "owner_user_id": null, "parent_id": "2703", "post_type": "answer", "score": 4 }, { "body": "仮定してもいいです。\n\n並列リダクション(concurrency reduction)を行うと判断するために、 Java8 ランタイムは3条件をみます。Concurrency\nreduction が起こった場合は、 combiner が利用されません。このことは [JavaDoc\nに記載](http://docs.oracle.com/javase/8/docs/api/java/util/stream/package-\nsummary.html#package.description)されています。\n\n * ストリームが parallel であること\n * コレクタが concurrent であること\n * ストリームが unordered か、 コレクタが unordered 特性をもつこと\n\nただし、悩ましいことがあります。私の回答としては、「 combiner は利用されない、しかし実装しなければならない。」です。API\nで期待されている実装の一部を抜くというのは、好ましくないという単純な理由からです。\n\nJava8 の Stream API\nの設計思想に「順列と並列でAPIの利用方法が同一であること」があります。ですので、使用されないとあなたが判断できる場合でも、APIの呼び出し手順を満たすために実装しなければならない、という状態になっています。ですので、空の実装にするのではなく、動くコードを書いておくべきだと思います。(当然テスト対象になり得ます・・・gaaah)\n\nサンプルの例のようにプログラムが一画面におさまり、combiner の実装を利用者が認識できる状態なら問題はないでしょうけどね。\n\n参考:\n\n * [Setting of UNORDERED on concurrent collectors](http://mail.openjdk.java.net/pipermail/lambda-libs-spec-experts/2013-April/001599.html)\n * [State of the Lambda: Libraries Edition - Background](http://cr.openjdk.java.net/~briangoetz/lambda/lambda-libraries-final.html)", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T00:57:50.440", "id": "2716", "last_activity_date": "2014-12-28T00:57:50.440", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "4978", "parent_id": "2703", "post_type": "answer", "score": 3 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2740", "answer_count": 4, "body": "cakephp2.5.6を使っているのですが、gitでlibフォルダをignoreするべきか悩んでいます。\n\nまだ、cakephpは初心者でlibフォルダがどの様な役割をしているかも把握していません。\n\nもしも、gitの管理下に入れる必要性が無いのなら省きたいのですが、どうしたらよいでしょうか? よろしくお願いします。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T14:20:06.510", "favorite_count": 0, "id": "2704", "last_activity_date": "2014-12-29T13:37:20.100", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5436", "post_type": "question", "score": 2, "tags": [ "git", "cakephp" ], "title": "cakephp2系のlibフォルダはgitの管理に入れた方が良いのでしょうか?", "view_count": 1372 }
[ { "body": "自分はいつもlib含めて管理をしています。 \nなぜなら全てをgit管理下に置けば新しく環境を設置する際clone一回すればいいからです。 ※CakePHP自体の設定は除いて \n他にもCakePHPのバージョン上げるなどのときにも戻しやすいので重宝しています。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T04:29:21.837", "id": "2719", "last_activity_date": "2014-12-28T04:29:21.837", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "4262", "parent_id": "2704", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "libはlibraryの略で、cakephpが使用しているフレームワークの中身が丸ごと詰まっています。\n基本的にユーザーがいじる部分ではない(カスタマイズをのぞいて)ので、gitにあげてもあげなくてもいいと思いますが、ishigetaniさんがおっしゃっているようにバージョンアップやチームでコーディングをする場合は、gitにあげた方がいいと思います。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T06:38:47.990", "id": "2723", "last_activity_date": "2014-12-28T06:38:47.990", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5330", "parent_id": "2704", "post_type": "answer", "score": 0 }, { "body": "Cakephp本体を管理下に入れてしまうと、Cake本体のバージョンアップ時に手間なのでComposerを利用してインストールを行い、Vendor配下をgit管理下から外すという方法が良いと思います。\n\n[ComposerでCekePHPをインストール](http://book.cakephp.org/2.0/ja/installation/advanced-\ninstallation.html#composercekephp)\n\n複数名のプロジェクトではGit管理下の方が良いという意見が多いようですが、含めてしまうとフレームワークの本体をいじってしまう可能性が出てきます。本体を改修してしまうと、本体の更新時に大変なことになります。。\n\n例え注意深く運用していたとしても、このリスクはチームメンバーの増加に比例してしまうので、リスク管理の意味合いからも物理的に除外した方が安全と考えます。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T09:43:52.027", "id": "2740", "last_activity_date": "2014-12-29T13:37:20.100", "last_edit_date": "2014-12-29T13:37:20.100", "last_editor_user_id": "5296", "owner_user_id": "5296", "parent_id": "2704", "post_type": "answer", "score": 4 }, { "body": "昨今では CakePHP(2系)でも [Composer](http://getcomposer.org)\nを使う管理方法があって、abebeさんが回答されているように公式サイトに解説記事もあります。プロジェクトで、他にも Composer\nでインストールしているライブラリを利用しているのであれば、Composer での管理へ寄せてしまうのがベストかとは思います。\n\nComposer ではなくあくまで Git で全部管理したいという場合は、CakePHP\n本体(および他の外部ライブラリ)はプロジェクトのリポジトリには直接含めず、Gitのサブモジュールという機能を使ってシンボリックリンクのように管理する方法があります。プロジェクトに対して、CakePHP\nの特定のコミットへの紐付けを、リポジトリは独立させたままできます。\n\nただし、CakePHP 2系では、このように CakePHP\n本体とプロジェクトで扱っている部分とを別々にするようには初期設定されていないため、ディレクトリの配置等に関する部分を多少変更する必要があるようです。以下の記事が参考になります。\n\n * [CakePHP 2.0+Gitの開発環境を手早く構築する](http://tkyk.name/blog/2012/02/17/cakephp20-git-starter/)\n\nこの記事は、\n\n * libディレクトリなどCakePHPのコア関係の箇所と、アプリケーションの箇所とを分けて構成している\n * コア機能部分は cakephp というサブディレクリにまとめ、それを、プロジェクトの git リポジトリに対するサブモジュールとして設定\n\nのように説明されています。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T13:33:58.553", "id": "2801", "last_activity_date": "2014-12-29T13:33:58.553", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5444", "parent_id": "2704", "post_type": "answer", "score": 3 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2711", "answer_count": 1, "body": "```\n\n function getAudio(aUrl) {\n var deferred = $.Deferred();\n // ajax is not capable of arraybuffer\n var xhr = new XMLHttpRequest();\n xhr.responseType = 'arraybuffer';\n xhr.open('GET', aUrl, true);\n \n // request succeeded\n xhr.onreadystatechange = function() {\n if (\n (xhr.readyState === 4) && \n (xhr.status === 200) && \n (xhr.status !== 404)\n ) {\n audioCtx.decodeAudioData(xhr.response, function(buffer) {\n buf = buffer;\n return deferred.resolve(true);\n });\n } \n };\n xhr.onerror = function() {\n return deferred.resolve(false);\n };\n xhr.send();\n return deferred.promise();\n }\n \n```\n\nresponseTypeが'arraybuffer'のXMLHttpRequestを送るメソッドを作りました。 Chrome,\nSafariでは動きます。しかしFirefoxだと 'InvalidStateError: An attempt was made to use an\nobject that is not, or is no longer, usable' というエラーが出ます。\n\nMozillaのサイトサンプルでも上記と同じ方法でxhrをリクエストしています。 何が問題でしょうか。\n\n引数aUrlは\"<https://api.soundcloud.com/tracks/121818867/stream?client_id=8f474de4d1dedd5a6a4f4cbb60f4e6b8>\"\nといったものです。(localではない)", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T15:36:12.613", "favorite_count": 0, "id": "2706", "last_activity_date": "2014-12-29T15:54:44.847", "last_edit_date": "2014-12-29T15:54:44.847", "last_editor_user_id": "5838", "owner_user_id": "5838", "post_type": "question", "score": 6, "tags": [ "javascript", "firefox" ], "title": "XHR responseType = 'arraybuffer' が Firefoxで動かない", "view_count": 1282 }
[ { "body": "次のコード部分\n\n```\n\n xhr.responseType = 'arraybuffer';\n xhr.open('GET', aUrl, true);\n \n```\n\nを次のように処理順序を入れ替えて試してみてください。\n\n```\n\n xhr.open('GET', aUrl, true);\n xhr.responseType = 'arraybuffer';\n \n```\n\n一時期の仕様案では、`XMLHttpRequest` の state が `OPENED` でない場合に `responseType`\nをセットすると`InvalidStateError` を投げるようになっていました。\n\n[現在の仕様案(2014-01-30〜)](http://www.w3.org/TR/2014/WD-\nXMLHttpRequest-20140130/#the-responsetype-attribute)では state が `LOADING` か\n`DONE` の場合に `InvalidStateError` を投げるようになっています。\n\n> When set: throws an \"InvalidStateError\" exception if the state is LOADING or\n> DONE.\n\n最新の仕様案と Firefox の実装が異なるということだと思います。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T16:32:41.317", "id": "2711", "last_activity_date": "2014-12-27T17:03:30.047", "last_edit_date": "2014-12-27T17:03:30.047", "last_editor_user_id": "3158", "owner_user_id": "3158", "parent_id": "2706", "post_type": "answer", "score": 7 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2715", "answer_count": 2, "body": "TeamモデルとPlayerモデルがhas_manyの関係でpolymorphicなScoreモデルを持つというような構成で\nチームやプレイヤーに得点を付けることができるシステムを作成しています。\n\nチームに所属しているプレイヤーの一覧を表示するときに Scoreモデルが持つvalueカラムの合計値を使ってソートをかけたいです。\n\nPlayerモデルに以下のスコープを作成しました。\n\n```\n\n scope :sorted, -> {\n joins(:scores)\n .group(\"players.id\")\n .order(\"sum(scores.value) desc\")\n }\n \n```\n\nしかし、これだとひとつもスコアを付けられていない要素が含まれずに スコアを付けられている要素の中でソートが行われてしまいます。\n\nスコアが付けられていない要素に対してはデフォルトで0点ということにして 全ての要素を取得したいのですがどうすればよいでしょうか?", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T16:02:57.713", "favorite_count": 0, "id": "2707", "last_activity_date": "2015-01-15T14:57:12.413", "last_edit_date": "2015-01-15T14:57:12.413", "last_editor_user_id": "4978", "owner_user_id": "5840", "post_type": "question", "score": 1, "tags": [ "ruby-on-rails", "sort", "rails-activerecord" ], "title": "ActiveRecord4でpolymorphicなScoreの値の合計値でソートしたい。", "view_count": 348 }
[ { "body": "例によって、より良い回答が付くまでの繋ぎとして、粗い回答を付けておきます。\n\n要求されている操作は SQL 的には `LEFT OUTER JOIN` という操作です。 検索する際はこれをキーワードにすると良さそうです。\n\n検索の結果、こんな記事: [Railsで生SQLを書かずにLEFT\nJOINする方法](http://qiita.com/unosk/items/403d0fdaf91ca86aa099) が見つかりました。\nこちらの記事によれば `includes` を使う、もしくは [squeel](https://github.com/activerecord-\nhackery/squeel) を使うということのようです。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T17:06:01.220", "id": "2712", "last_activity_date": "2014-12-28T01:46:54.227", "last_edit_date": "2014-12-28T01:46:54.227", "last_editor_user_id": "208", "owner_user_id": "208", "parent_id": "2707", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "似たようなモデル構造のプロジェクトがあったので、実際に動かしながら試してみました。\n\n回答からまず書くと、たぶんこんな感じでいけるんじゃないかと思います。\n\n```\n\n scope :sorted, -> {\n joins(\"LEFT OUTER JOIN scores ON scores.scorable_id = players.id AND scores.scorable_type = 'Player'\")\n .group(\"players.id\")\n .order(\"COALESCE(SUM(scores.value), 0) DESC\")\n }\n \n```\n\n`scorable` というのはこちらの想像で付けた名前です。ここは実際のカラムの名前に変更してください。 \nちなみにクラス定義でいうと、こんな定義をイメージしています。\n\n```\n\n class Player\n has_many :scores, as: :scorable\n \n class Score\n belongs_to :scorable, polymorphic: true\n \n```\n\nあと、`COALESCE` というのはPostgresでNULL(=スコアが付けられていない要素)を2番目の引数の値(=0)に変更する関数です。 \n使用するRDBMSによっては別の関数を使うかもしれません。\n\n補足事項として、Railsで外部結合(LEFT OUTER JOIN)を使う場合は、`includes` + `references`\nをよく使うのですが、これを使うと scores のカラムも一緒に取得しようとするためにSQLエラーが起きます。\n\nコードで書くとこんな感じです。(エラーが起きる)\n\n```\n\n scope :sorted, -> {\n includes(:scores)\n .references(:scores)\n .group(\"players.id\")\n .order(\"COALESCE(SUM(scores.value), 0) DESC\")\n }\n \n```\n\nなので、今回は(極力避けたい)生のSQLでテーブルをJOINしています。\n\nあと、もう一点だけ。 \nKoRoN さんも書いているように、[Squeel](https://github.com/activerecord-\nhackery/squeel)というgemを使うとJOINをスッキリ書けます。\n\n```\n\n scope :sorted, -> {\n joins{ scores.outer }\n .group(\"players.id\")\n .order(\"COALESCE(SUM(scores.value), 0) DESC\")\n }\n \n```\n\n以上、ご参考までに。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T21:20:13.703", "id": "2715", "last_activity_date": "2014-12-27T22:44:21.257", "last_edit_date": "2014-12-27T22:44:21.257", "last_editor_user_id": "85", "owner_user_id": "85", "parent_id": "2707", "post_type": "answer", "score": 4 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2710", "answer_count": 1, "body": "php\n\n```\n\n <?php \n exec('sh read.sh', $output);\n print_r($output);\n \n```\n\nread.sh\n\n```\n\n #!/bin/sh \n /usr/bin/expect -c \"\n set timeout 10 \n spawn ssh test\n expect \\\"passphrase\\\" {\n send \\\"pass\\r\\\" \n expect \\\"Last login\\\" \n send \\\"ls\\r\\\" \n expect \\\"$\\\" \n send \\\"exit\\r\\\"\n } \n interact \n \" \n \n```\n\n上記のコードのように phpからexecでシェルを実行して、 sshで接続した先でlsをし、その結果をphpで受け取りたいです。\n\nしかしコードの結果は\n\nspawn ssh test\n\nという、戻り値になってしまっています。 read.shを直接実行すると、意図したlsの結果が返却されます\n\nsshの接続や、実行権限などは確認済みです。\n\nなにか原因やコツなどわかるかたいましたらご教授ください。 宜しくお願いします。\n\n環境 さくらVPS php 5.5 apache2.2", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T16:08:13.637", "favorite_count": 0, "id": "2708", "last_activity_date": "2014-12-27T16:27:15.587", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5839", "post_type": "question", "score": 7, "tags": [ "php" ], "title": "phpからshellのexpectを実行したい", "view_count": 2368 }
[ { "body": "PHP からシェルスクリプトを実行しますと tty(端末)が割り当てられません。そのため、interactive な操作ができなくなります。\n\n```\n\n spawn ssh -t test\n \n```\n\nとしてみて下さい(`-t` オプションを追加)。これは ssh プロセスに強制的にpseudo tty(擬似端末)を割り当てます。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-27T16:27:15.587", "id": "2710", "last_activity_date": "2014-12-27T16:27:15.587", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": null, "parent_id": "2708", "post_type": "answer", "score": 4 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 1, "body": "```\n\n select 氏名 from 顧客基本情報 where 氏名 = '漢字'\n \n```\n\nとすると結果が0件になります。\n\nAZURE SQL管理サイトで\n\n```\n\n select 氏名 from 顧客基本情報 where 氏名 = N'漢字'\n \n```\n\nのように漢字の前にNをつけると結果が返ってくるのですが \nAccess側のクエリでは構文エラーとなります。\n\n同じくAccess側のクエリで\n\n```\n\n select 氏名 from 顧客基本情報 where 氏名 = strconv('漢字',64);\n \n```\n\nとしても結果は0件となります。\n\nAccess側のクエリで漢字データの検索方法をご存知の方教えてください。 \nよろしく願いします。", "comment_count": 2, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T02:02:15.330", "favorite_count": 0, "id": "2717", "last_activity_date": "2015-01-05T03:30:56.523", "last_edit_date": "2015-01-05T03:30:56.523", "last_editor_user_id": "724", "owner_user_id": "5847", "post_type": "question", "score": 1, "tags": [ "sql", "azure", "ms-access", "sql-azure" ], "title": "AZURE SQL へ Access で接続したときのクエリの漢字の扱い", "view_count": 1065 }
[ { "body": "どのようにAccessで接続したかわかりませんが、ODBCデータソースからリンクテーブル経由でクエリを実行した限りでは問題なく取得できました。\n\n参考になるかわかりませんが、詳細を書いておきます。\n\n# SQL Azure\n\n * 照合順序 - Japanese_CI_AI\n\n# 接続クライアント\n\n * Windows 8.1 \n * Ms Access 2013\n\n## ODBC データソース\n\n * プロバイダ SQL Server Native Client 11.0 \nNative Clientであれば問題ないと思います。\n\n * `Change the default database to:`を目的のデータベースに変更した以外は標準のまま \n![画像の説明をここに入力](https://i.stack.imgur.com/5I6Vw.jpg)\n\n## テーブル\n\nAzure 管理ポータル上で以下のsqlで作成\n\n```\n\n create table 顧客基本情報 (id int primary key, 氏名 nvarchar(32))\n \n```\n\n詳細は以下の通り\n\n![画像の説明をここに入力](https://i.stack.imgur.com/7Ex6H.jpg)\n\n## SQL\n\n```\n\n select 氏名\n FROM dbo_顧客基本情報\n where 氏名='漢字'\n \n```\n\n![access1](https://i.stack.imgur.com/E1glX.jpg) \n![access2](https://i.stack.imgur.com/938ap.jpg)", "comment_count": 2, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T07:11:11.153", "id": "2726", "last_activity_date": "2014-12-28T07:11:11.153", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "728", "parent_id": "2717", "post_type": "answer", "score": 3 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 1, "body": "初投稿です。 よろしくお願いいたします。\n\nサーバに以下の様な PHP ファイルを置き `UIWebView` に読み込ませています。\n\n```\n\n <form action=\"native://test\" method=\"post\" enctype=\"multipart/form-data\" >\n <input type=\"file\" accept=\"image/jpeg, image/gif, image/png\" name=\"files\" name=\"photo\">\n <input type=\"text\" name=\"name\">\n ...\n </form>\n \n```\n\nSwiftで、`shouldStartLoadWithRequest` メソッドで\n\n```\n\n var data:NSData? = request.HTTPBody\n \n```\n\nとすると `data` は `nil` になります。\n\n```\n\n <input type=\"file\" accept=\"image/jpeg, image/gif, image/png\" name=\"files\" name=\"photo\">\n \n```\n\nを消すと `data` は `nil` ではなく正しく取得できます。\n\nやりたいことは Form から送った画像を SQLite にも保存したいのです。 別の方法でも結構です、どうかご教授願います。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T03:37:37.397", "favorite_count": 0, "id": "2718", "last_activity_date": "2014-12-28T10:11:14.517", "last_edit_date": "2014-12-28T04:22:44.130", "last_editor_user_id": "4978", "owner_user_id": "5848", "post_type": "question", "score": 4, "tags": [ "ios", "swift", "xcode6" ], "title": "UIWebview 上のフォームからのPOST情報取得 (画像, multipart/form-data)", "view_count": 1775 }
[ { "body": "送信されるデータ量が多い場合は、`HTTPBody`ではなく`HTTPBodyStream`にデータがセットされるようです。\n\n`HTTPBodyStream`から`NSMutableData`に全データを読み込むサンプルコードです。\n\n```\n\n if let stream = request.HTTPBodyStream {\n stream.open()\n var data:NSMutableData = NSMutableData()\n while stream.hasBytesAvailable {\n var buffer = [UInt8](count: 512, repeatedValue: 0)\n let len:Int = stream.read(&buffer, maxLength: buffer.count)\n data.appendBytes(buffer, length: len)\n }\n }\n \n```", "comment_count": 2, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T07:49:35.160", "id": "2731", "last_activity_date": "2014-12-28T10:11:14.517", "last_edit_date": "2014-12-28T10:11:14.517", "last_editor_user_id": "3639", "owner_user_id": "3639", "parent_id": "2718", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 5, "body": "非常に初歩的な質問で恐縮なのですが、ループを用いて複数のオブジェクトに処理を施す方法に関して質問があります。\n\n```\n\n x1, x2, x3, ... ,xn\n \n```\n\nというxtsオブジェクトがあるとき、\n\n```\n\n vx1, vx2, ..., vxn\n \n```\n\nという複数のベクトルをつくろうとして\n\n```\n\n i <- 1\n for (i in 1:n)\n {\n vx[i] <- as.vector(x[i])\n i <- i+1\n }\n \n```\n\nとしてみました。がうまくいきませんでした。 コードに誤りや勘違いがありましたらご指摘お願いします。", "comment_count": 2, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T05:14:51.840", "favorite_count": 0, "id": "2720", "last_activity_date": "2015-01-04T03:13:35.047", "last_edit_date": "2014-12-28T05:47:07.393", "last_editor_user_id": "33", "owner_user_id": "5850", "post_type": "question", "score": 4, "tags": [ "r" ], "title": "R言語におけるループでの複数のオブジェクトの処理", "view_count": 8350 }
[ { "body": "質問を字面通りに受け取ると、\n\n`x1`と`vx1`が存在していて、これは配列やリストではないということなのでしょうから、 そのままでは添字でアクセスできません。\n\nなので一旦listなどにしてあげる必要があるんじゃないでしょうか。例えば、こんな感じですかね。\n\n```\n\n require(\"xts\")\n data(sample_matrix)\n x1 <- as.xts(sample_matrix)\n # is.xts(x1)\n x2 <- as.xts(sample_matrix)\n x3 <- as.xts(sample_matrix)\n \n n <- 3\n xlst <- list(x1, x2, x3)\n \n vx <- array(1:n)\n for( i in 1:n){\n vx[i] <- as.vector(xlst[i])\n }\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T06:32:02.683", "id": "2722", "last_activity_date": "2014-12-28T07:21:04.220", "last_edit_date": "2014-12-28T07:21:04.220", "last_editor_user_id": "728", "owner_user_id": "728", "parent_id": "2720", "post_type": "answer", "score": 2 }, { "body": "どういったことがしたいのかとか、いろいろ解ってないので自信がありませんが、 まずは、 `i <\\- i+1`\nは不要です。(そのレベルの質問かな?、と勝手に行間を読んで。。)\n\n`x1` は `x[1]` と表現できない(別物)ので、例えばループの前段で、\n\n```\n\n x <- c(NULL, x1, x2, x3, ..., xn)\n \n```\n\nとしておいて、xを用意しつつ、`x[1]` に `x1` を、`x[2]` に `x2` を入れていきます。 (今回の質問では、`x[0]`,`x0`\nは使わないみたいなのでNULLをいれています。)\n\nつぎに、同じくループの前段で、、\n\n```\n\n vx <- c()\n \n```\n\nとして、 as.vector(x[i]) を受け入れる変数を用意しておきます。\n\nで、質問にあった\n\n```\n\n i <- 1\n for (i in 1:n)\n {\n vx[i] <- as.vector(x[i])\n // i <- i+1\n }\n \n```\n\nを通せば、とりあえず、`vx[1], vx[2], vx[3], ... vx[n]`に値は入ります。\n\nただ、`vx1, vx2, vx3, ... vxn`には入っていないです。 ~~これをしたいのであれば、ループが終わったあとにでも地道に、\n\n```\n\n vx1 <- vx[1]\n vx2 <- vx[2]\n vx3 <- vx[3]\n ...\n vxn <- vx[n]\n \n```\n\nとしていくしなないような気がします。(他にあるかも。~~", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T07:11:25.313", "id": "2727", "last_activity_date": "2014-12-28T08:11:45.610", "last_edit_date": "2014-12-28T08:11:45.610", "last_editor_user_id": "2992", "owner_user_id": "2992", "parent_id": "2720", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "あくまで質問の字義通りとかんがえると\n\n```\n\n for (i in 1:n) {\n assign(paste('vx', i, sep=''), get(paste('x', i, sep='')))\n }\n \n```\n\nで`vx1, vx2, ..., vxn`が生成できます。\n\n * `assign('A', a)`で変数`A`に`a`を割り当てることが出来ます\n * `get('A')`で変数名を文字列で指定して格納されている値をとることが出来ます。\n\nどちらも動的な処理なので実行パフォーマンスは相当遅いことに留意ください。また、こうしたやり方は要求されている仕様がどうしようもない場合の裏テクみたいなもので、一般的な`R`の流儀ではありません。\n\n代わりに、`R`ではベクトル単位で処理すると効率が良いので、基本としてはそうした方法をお勧めします。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T07:56:23.220", "id": "2732", "last_activity_date": "2014-12-28T08:23:01.570", "last_edit_date": "2014-12-28T08:23:01.570", "last_editor_user_id": "3313", "owner_user_id": "3313", "parent_id": "2720", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "ohgaさんとflied onionさんの回答を参考にしますと、以下の様になるのでしょうか。\n\n```\n\n for (i in 1:n)\n {\n xn <- paste( \"x\", i, sep=\"\")\n vxn <- paste(\"vx\", i, sep=\"\")\n eval(parse(text=paste(vxn, \"<- array(1)\")))\n eval(parse(text=paste(vxn, \"<- as.vector(\", xn, \")\")))\n }\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T08:01:11.127", "id": "2733", "last_activity_date": "2014-12-28T08:01:11.127", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": null, "parent_id": "2720", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "参考までに、[3100さん曰く](https://ja.stackoverflow.com/a/2732/6008)「ベクトル単位で」処理する方法を幾つか述べておきます。\n\n質問のコードからすると、反復可能な配列`x`がありますね。なら、一気に処理してしまいましょう:\n\n```\n\n library(xts)\n data(sample_matrix)\n sample.xts <- as.xts(sample_matrix, descr='my new xts object') # xtsの例から引用\n \n x <- c(sample.xts,sample.xts,sample.xts) # xtsオブジェクトでもベクトルに挿入できる\n vx <- sapply(x, as.vector)\n \n```\n\n出力を検査して見ると、データ自体に損害はないようです(が、`xts`の経験がまったくないので自分でご確認を):\n\n```\n\n > str(x)\n An ‘xts’ object on 2007-01-02/2007-06-30 containing:\n Data: num [1:540, 1:4] 50 50 50 50.2 50.2 ...\n - attr(*, \"dimnames\")=List of 2\n ..$ : NULL\n ..$ : chr [1:4] \"Open\" \"High\" \"Low\" \"Close\"\n Indexed by objects of class: [POSIXct,POSIXt] TZ: \n xts Attributes: \n List of 1\n $ descr: chr \"my new xts object\"\n \n > str(vx)\n num [1:540, 1:4] 50 50 50 50.2 50.2 ...\n - attr(*, \"dimnames\")=List of 2\n ..$ : NULL\n ..$ : chr [1:4] \"Open\" \"High\" \"Low\" \"Close\"\n \n```\n\nただし、`c()`でつないだせいか、`x`を構成する三つの`xts`オブジェクト(そして`vx`の列)が一つになってしまいましたね。回避方法として、オブジェクトの構成を残す`list()`に挿入できます。\n\n```\n\n x <- list(sample.xts,sample.xts,sample.xts)\n vx <- lapply(x, as.vector)\n \n```\n\nすると、\n\n```\n\n > str(x)\n List of 3\n $ :An ‘xts’ object on 2007-01-02/2007-06-30 containing:\n Data: num [1:180, 1:4] 50 50.2 50.4 50.4 50.2 ...\n - attr(*, \"dimnames\")=List of 2\n ..$ : NULL\n ..$ : chr [1:4] \"Open\" \"High\" \"Low\" \"Close\"\n Indexed by objects of class: [POSIXct,POSIXt] TZ: \n xts Attributes: \n List of 1\n ..$ descr: chr \"my new xts object\"\n $ :An ‘xts’ object on 2007-01-02/2007-06-30 containing:\n Data: num [1:180, 1:4] 50 50.2 50.4 50.4 50.2 ...\n - attr(*, \"dimnames\")=List of 2\n ..$ : NULL\n ..$ : chr [1:4] \"Open\" \"High\" \"Low\" \"Close\"\n Indexed by objects of class: [POSIXct,POSIXt] TZ: \n xts Attributes: \n List of 1\n ..$ descr: chr \"my new xts object\"\n $ :An ‘xts’ object on 2007-01-02/2007-06-30 containing:\n Data: num [1:180, 1:4] 50 50.2 50.4 50.4 50.2 ...\n - attr(*, \"dimnames\")=List of 2\n ..$ : NULL\n ..$ : chr [1:4] \"Open\" \"High\" \"Low\" \"Close\"\n Indexed by objects of class: [POSIXct,POSIXt] TZ: \n xts Attributes: \n List of 1\n ..$ descr: chr \"my new xts object\"\n \n > str(vx)\n List of 3\n $ : num [1:720] 50 50.2 50.4 50.4 50.2 ...\n $ : num [1:720] 50 50.2 50.4 50.4 50.2 ...\n $ : num [1:720] 50 50.2 50.4 50.4 50.2 ...\n \n```\n\nという結果になります。これで三つのベクトルが得られましたが、前よりデータの構築情報が消えています。\n\n妥協策として、`as.vector`の代わりに`as.matrix`を`lapply`でコールすれば良くなりますが、最初の質問からどんどん離れていきますので、ここで終わりにします。ともかく、Rの`apply`系関数は強力なものです。\n\n更なる参考リンク:\n\n * `apply`ファミリーについて: <http://d.hatena.ne.jp/a_bicky/20120425/1335312593>\n * `mclapply`を用いる簡単な並列化: <http://mkprob.hatenablog.com/entry/2013/11/07/000227>", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2015-01-04T03:06:02.397", "id": "3012", "last_activity_date": "2015-01-04T03:13:35.047", "last_edit_date": "2017-04-13T12:52:39.113", "last_editor_user_id": "-1", "owner_user_id": "6008", "parent_id": "2720", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2736", "answer_count": 1, "body": "[Creating a Sync Adapter](http://developer.android.com/training/sync-\nadapters/creating-sync-\nadapter.html)を始め、`SyncAdapter`について解説している記事では、`AbstractThreadedSyncAdapter`のサブクラスのコンストラクタで、\n\n```\n\n public SyncAdapter(Context context, boolean autoInitialize) {\n super(context, autoInitialize);\n mContentResolver = context.getContentResolver();\n }\n \n```\n\n`ContentResolver`を取得してプライベートなメンバ変数として保持するのがセオリーとしていることが多いです。\n\nしかし、`onPerformSync()`の呼び出しを見ると、\n\n```\n\n provider = mContext.getContentResolver().acquireContentProviderClient(mAuthority);\n if (provider != null) {\n AbstractThreadedSyncAdapter.this.onPerformSync(mAccount, mExtras, mAuthority, provider, syncResult);\n } else {\n syncResult.databaseError = true;\n }\n \n```\n\nこのタイミングで`ContentResolver`を取得し、さらに`ContentProviderClient`を獲得して`onPerformSync()`の引数に渡してくれます。コンストラクタで`ContentResolver`を保持するより、引数`provider`を利用して`ContentProvider`を操作した方が効率的なように思えます。\n\n引数`provider`を利用しないのには、何か意味があるのでしょうか?", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T05:17:43.597", "favorite_count": 0, "id": "2721", "last_activity_date": "2014-12-28T09:43:27.770", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5337", "post_type": "question", "score": 1, "tags": [ "android" ], "title": "SyncAdapterのonPerformSync()の引数ContentProviderClientについて", "view_count": 236 }
[ { "body": "通常は `ContentProviderClient` を使えば良いです。\n\nリンク先のコードのコメント(英語)にも書いてあるとおり、 `ContextResolver` は **必要ならば取る** べきものです。\n\n```\n\n /*\n * If your app uses a content resolver, get an instance of it\n * from the incoming Context\n */\n mContentResolver = context.getContentResolver();\n \n```\n\nですから、考えるべきなのは「`ContentProviderClient` を利用しない意味」ではなく「`ContentResolver`\nを利用する意味」、すなわち「どういう時に`ContentResolver` を使うのか」です。\n\nこの意味にはいくつか考えられるでしょうけれども、 そのうちの1つは両者の違いを考えれば明らかです。 `ContentProviderClient` は1つの\n`ContentProvider` へ高速にアクセスできるのに対し、 `ContentResolver` は遅くなるものの全ての\n`ContentProvider` へアクセスできます。 同期時に複数の `ContentProvier` からのデータが必要な場合には、\n`ContentResolver` が必要になるのです。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T09:31:38.567", "id": "2736", "last_activity_date": "2014-12-28T09:43:27.770", "last_edit_date": "2014-12-28T09:43:27.770", "last_editor_user_id": "208", "owner_user_id": "208", "parent_id": "2721", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 1, "body": "`process.env` をテスト用に置き換えたいと考えています。\n\n現状では以下のようにごっそりと置き換えています。もっとスマートな方法はありますでしょうか?\n\n```\n\n describe('test', function() {\n beforeEach(function() {\n this.env = process.env;\n process.env = { hoge: 123 };\n });\n afterEach(function() { process.env = this.env; });\n it('works', function() { /* ... */ });\n });\n \n```\n\n`function` の場合には Sinon.JS で `sinon.stub(obj, 'method', func)`\nが良いと思うのですが、`property` の場合にはどうするのが良いのか分かりません。", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T07:04:16.523", "favorite_count": 0, "id": "2724", "last_activity_date": "2014-12-29T11:44:25.933", "last_edit_date": "2014-12-29T11:44:25.933", "last_editor_user_id": "33", "owner_user_id": "2341", "post_type": "question", "score": 4, "tags": [ "javascript", "テスト", "mock" ], "title": "Node.js で process.env をスタブする方法", "view_count": 1184 }
[ { "body": "Sinon.JSの[Sandbox API](http://sinonjs.org/docs/#sinon-sandbox)を使うのはどうでしょうか? \n以下サンプルコードです。 \nこれだとPATH環境変数だけスタブするというような事が出来ました。\n\n```\n\n var sandbox = require('sinon').sandbox.create();\n describe('test', function() {\n beforeEach(function() {\n sandbox.stub(process.env, \"PATH\", \"hoge\");\n });\n afterEach(function() {\n sandbox.restore();\n });\n it('works', function() { /* ... */ });\n });\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T08:44:08.663", "id": "2779", "last_activity_date": "2014-12-29T09:55:31.737", "last_edit_date": "2014-12-29T09:55:31.737", "last_editor_user_id": "33", "owner_user_id": "33", "parent_id": "2724", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2729", "answer_count": 4, "body": "CentOSで、ターミナルはputtyを使用しています。 矢印キーを敢えて無効にしたいのですが、方法はありますか?\nできれば自分で作ったワーニングを出せるようにしたいのですが。", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T07:06:31.743", "favorite_count": 0, "id": "2725", "last_activity_date": "2015-01-23T01:56:30.247", "last_edit_date": "2014-12-28T11:36:53.050", "last_editor_user_id": "5835", "owner_user_id": "5835", "post_type": "question", "score": 8, "tags": [ "bash", "centos", "putty" ], "title": "ターミナルで矢印キーを無効にしたい", "view_count": 3231 }
[ { "body": "ログインシェルに bash を使われているのでしたら方法はあります。bash(と readline\nlibrary)にはキーバンドを変更する機能がありますので、それを使います。\n\n```\n\n ignore_cursor_key () { echo \"Can not use cursor key.\"; }\n \n bind '\"\\e[A\":\"\\C-a\\C-kignore_cursor_key\\C-m\\C-y\"' # cursor up\n bind '\"\\e[B\":\"\\C-a\\C-kignore_cursor_key\\C-m\\C-y\"' # cursor down\n bind '\"\\e[C\":\"\\C-a\\C-kignore_cursor_key\\C-m\\C-y\"' # cursor right\n bind '\"\\e[D\":\"\\C-a\\C-kignore_cursor_key\\C-m\\C-y\"' # cursor left\n \n```\n\n以上を ${HOME}/.bashrc に追加して、`. ${HOME}/.bashrc` としてみて下さい。 \nただし、いくつか注意点があります。\n\n * `\\e[A` などのキーコードがそちらの環境では異なっている可能性があります \n * bash の行編集モードが emacs である必要があります。 \n * `Contorl-a`, `Control-k`, `Control-m`, `Control-y` キーをデフォルト以外の動作に割り当てていると期待通りには動作しません", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T07:28:30.413", "id": "2729", "last_activity_date": "2014-12-28T08:54:18.813", "last_edit_date": "2014-12-28T08:54:18.813", "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": null, "parent_id": "2725", "post_type": "answer", "score": 4 }, { "body": "いろいろなレベルでキーの無効化はできると思いますが、ターミナルでということなので、 bash の設定変更でよいでしょう。以下、bash\n環境下での、「キーコードの調査」、「キー無効化」、「再バインド(メッセージ付き)」、「モード変更」 の説明をします。\n\n## 矢印キーのキーコードの調査\n\nbash シェル上で、\n\n * `Ctrl+V``↑`\n * `Ctrl+V``↓`\n * `Ctrl+V``→`\n * `Ctrl+V``←`\n\nとキーを打ってみてください。 (環境によっては、`Ctrl+V` を二回押してください)\n\n私の環境だと、以下のような出力が得られました。\n\n```\n\n ^[[A^[[B^[[C^[[D\n \n```\n\n(キーコードの意味の調査には、[このスクリプトを使う](https://ja.stackoverflow.com/questions/2305/character-\nsequence%E3%81%AB%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%AD%E3%83%BC%E5%85%A5%E5%8A%9B%E3%82%92%E8%AA%BF%E3%81%B9%E3%81%9F%E3%81%84#2354)と良いでしょう。)\n\n## 矢印キーのアンバインド\n\n * `~/.profile`\n * `~/.bashrc`\n * `~/.bash_profile`\n * `/etc/profile`\n\nのどれかに、以下のコマンドを追加しておきます。\n\n```\n\n bind -r \"\\e[A\"\n bind -r \"\\e[B\"\n bind -r \"\\e[C\"\n bind -r \"\\e[D\"\n \n```\n\n設定を有効にするには、 `source 設定ファイル`、 もしくは、再度ログインします。 \nなお、上下左右が効かなくなりますから、予め [vi\nの練習](https://ja.stackoverflow.com/questions/1611/vivim%E3%81%A7%E5%AE%8C%E5%85%A8%E3%81%AB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%92%E7%84%A1%E5%8A%B9%E5%8C%96%E3%81%95%E3%81%9B%E3%81%9F%E3%81%84#2124)はしておきましょう。\n\n## 矢印キーの再バインド\n\nメッセージを出すには、先ほど編集をしたファイルのアンバインドを行った行の下に、以下の行を追加します。\n\n```\n\n bind '\"\\e[A\":\"# [Up] key disabled.\\n\"'\n bind '\"\\e[B\":\"# [Down] key disabled.\\n\"'\n bind '\"\\e[C\":\"# [Right] key disabled.\\n\"'\n bind '\"\\e[D\":\"# [Left] key disabled.\\n\"'\n \n```\n\n設定を有効にするには、 `source 設定ファイル`、 もしくは、再度ログインします。\n\n## vi モードに移行する\n\n晴れて上下左右が効かなくなったら、いよいよ、 vi モードにします。 (きっと必要でしょうそうでしょう) \n`~/.inputrc` に以下を追加してください。\n\n```\n\n set editing-mode vi\n set keymap vi-command\n \n```\n\n設定を有効にするには、 再度ログインします。", "comment_count": 2, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T08:35:41.737", "id": "2734", "last_activity_date": "2014-12-28T08:35:41.737", "last_edit_date": "2017-04-13T12:52:39.113", "last_editor_user_id": "-1", "owner_user_id": "4978", "parent_id": "2725", "post_type": "answer", "score": 3 }, { "body": "ターミナルソフトをPuttyから変更してもいいのであれば、 \n[**RLogin** (http://nanno.dip.jp/softlib/man/rlogin/)\n](http://nanno.dip.jp/softlib/man/rlogin/)ではキーボード設定で、キーコードが`UP`, `DOWN`,\n`LEFT`,\n`RIGHT`の設定を全て削除することで、送信しないようにすることができます。(送信されていないことは表示メニューのトレースウィンドウから確認しました。) \nこれはサーバーごとに設定できます。\n\nputtyとは`Back Space`キーの振る舞いが少々異なりますので、putty相当にするには同じくキーボード設定で \nKeyCodeに`BACK`, Assign Stringに`\\0177`を設定する必要があります。\n\n![KeyboardSetting](https://i.stack.imgur.com/UMFWq.jpg)\n\nメッセージも表示されませんがこういう選択肢もありますという事で挙げてみました。", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T09:27:25.130", "id": "2735", "last_activity_date": "2014-12-28T09:27:25.130", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "728", "parent_id": "2725", "post_type": "answer", "score": 2 }, { "body": "readline(3) が使われているソフトウェアであれば、~/.inputrc に\n\n```\n\n \"\\e[A\": \"\"\n \"\\e[B\": \"\"\n \"\\e[C\": \"\"\n \"\\e[D\": \"\"\n \n```\n\nとか\n\n```\n\n \"\\e[A\": \"\\a# ↑キーが押されました\"\n \n```\n\nとか書いておけばいいんじゃないでしょうか。C-xC-r で再読み込みできます。プロセスの再起動とか必要ないですし、bash 以外でも使えます。bash\nだけであっても .inputrc を\n\n```\n\n $if Bash\n \"\\e[A\": \"\"\n $endif\n \n```\n\nとかしておけば、やっぱり bash の再起動とか .bashrc の再読み込みとかいりません。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2015-01-23T01:56:30.247", "id": "5118", "last_activity_date": "2015-01-23T01:56:30.247", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "2521", "parent_id": "2725", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2737", "answer_count": 1, "body": "標準クラスか`active_support`に数値を特定の範囲に収めるメソッドが用意されていたと思うのですが、名前を忘れてしまいました。\n\n具体的にはこのような動作をするメソッドです。\n\n```\n\n class Numeric\n def within(min,max)\n [[min, self].max, max].min\n end\n end\n \n```\n\nこれを使って\n\n```\n\n 3.within(1,5)\n #=> 3\n -1.within(1,5)\n #=> 1\n 6.within(1,5)\n #=> 5\n \n```\n\n単なる私の記憶違いかもしれませんが、ご存知のかたおられますか?", "comment_count": 2, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T07:39:49.020", "favorite_count": 0, "id": "2730", "last_activity_date": "2014-12-28T09:49:17.523", "last_edit_date": "2014-12-28T09:49:17.523", "last_editor_user_id": "3271", "owner_user_id": "3271", "post_type": "question", "score": 3, "tags": [ "ruby" ], "title": "数値を特定の範囲に収める", "view_count": 476 }
[ { "body": "@h2so5 さんのコメントにあるように、まだメソッドはないようです。\n\n * Ruby: #4574 :[Numeric#within](https://bugs.ruby-lang.org/issues/4574)\n * Ruby: #10594 :[Numeric#clamp](https://bugs.ruby-lang.org/issues/10594)\n\n提案部分から疑似実装できますね:\n\n```\n\n class Numeric\n def clamp( range)\n [[range.begin, self].max, range.end].min\n end\n end\n \n```\n\n出力:\n\n```\n\n 234234234523.clamp(0..100) # => 100\n 12.clamp(0..100) # => 12 \n -38817112.clamp(0..100) # => 0\n 123456.clamp(0..Float::INFINITY) # => 123456\n 12.clamp('a'..'z') # => error\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T09:38:26.097", "id": "2737", "last_activity_date": "2014-12-28T09:38:26.097", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "4978", "parent_id": "2730", "post_type": "answer", "score": 4 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2743", "answer_count": 2, "body": "[**Paper by FiftyThree App**](https://www.fiftythree.com/paper)\nの初回起動時に表示されるようなVideoViewを作りたいと思っています。\n\nそこで自分で単純なソースコードを組んでみました。\n\n<https://github.com/kawai-hiroyuki/KHFVideoViewBeta>\n\nしかし、私の作ったのはViewが角が丸い四角形になりません。\n\n通常ならUIView.layerに\n\n```\n\n layer.cornerRadius = 16.0;\n \n```\n\nというコードを追加すれば、UIViewでは角が丸くなるのですが、反応しません。\n\nどなたかアドバイスをいただけませんか?", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T09:39:57.513", "favorite_count": 0, "id": "2738", "last_activity_date": "2014-12-28T12:30:45.183", "last_edit_date": "2014-12-28T12:30:45.183", "last_editor_user_id": "560", "owner_user_id": "560", "post_type": "question", "score": 3, "tags": [ "ios", "objective-c", "video" ], "title": "AVPlayerLayerの角を丸くするには?", "view_count": 230 }
[ { "body": "CAShapeLayer を使うのがオススメです\n\n```\n\n UIBezierPath *path = [UIBezierPath bezierPathWithRoundedRect:rect cornerRadius:20];\n CAShapeLayer *layer = [CAShapeLayer layer];\n layer.frame = rect;\n layer.path = path.CGPath;\n self.layer.mask = layer;\n \n```\n\nと", "comment_count": 3, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T10:19:00.717", "id": "2742", "last_activity_date": "2014-12-28T10:19:00.717", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5854", "parent_id": "2738", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "あまりきれいなコードではありませんが、`cornerRadius`を利用する場合のサンプルです。\n\n```\n\n layer.cornerRadius = 10.0;\n layer.masksToBounds = YES;\n \n // Layerのboundsをビデオのサイズに合わせる\n CGSize videoSize = [[[_videoPlayer.currentItem.asset tracksWithMediaType:AVMediaTypeVideo] objectAtIndex:0] naturalSize];\n CGRect bounds = layer.bounds;\n bounds.size = CGSizeMake(bounds.size.width, bounds.size.width * (videoSize.height / videoSize.width));\n layer.bounds = bounds;\n \n```", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T11:18:39.247", "id": "2743", "last_activity_date": "2014-12-28T11:31:22.597", "last_edit_date": "2014-12-28T11:31:22.597", "last_editor_user_id": "3639", "owner_user_id": "3639", "parent_id": "2738", "post_type": "answer", "score": 1 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 7, "body": "emacs24では`json.el`というJSONライブラリが標準で付属しています。これはエンコーダとデコーダのみを提供しており、変換後のS式をどのように扱うかはユーザ毎に異なります。\n\nS式の要素を参照するための関数として`car/cdr/assoc/elt`等が用意されています。ただし、これらを多用するとパッと見てどこを参照しているのか分かりにくいように思えます。\n\n```\n\n ;; FILE.json の中身\n ;; {\n ;; \"foo\": {\n ;; \"bar\": [1, 2, 3]\n ;; }\n ;; }\n (require 'json)\n (let* ((json-key-type 'string)\n (json (json-read-file \"FILE.json\")))\n ;; json -> ((\"foo\" (\"bar\" . [1 2 3])))\n (elt (cdr (assoc \"bar\" (cdr (assoc \"foo\" json)))) 0)\n ;=> 1\n \n```\n\nそこで、ネストしたS式に対して `(json \"foo\" \"bar\" 0)`\nのように簡単にアクセスできる書き方(あるいはライブラリ)はあるでしょうか?ライブラリであればMELPA等でパッケージ配布されていると尚良いです。\n\n質問ではElispを対象にしていますが、他のLISP系言語ではS式に変換したJSONやXMLをどのように扱っているのか、参考にできそうな方法を知っていたら教えてほしいです。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T10:07:30.170", "favorite_count": 0, "id": "2741", "last_activity_date": "2016-06-12T03:00:23.240", "last_edit_date": "2016-06-12T03:00:23.240", "last_editor_user_id": "754", "owner_user_id": "2391", "post_type": "question", "score": 16, "tags": [ "json", "elisp", "lisp" ], "title": "S式に変換したJSONデータに簡単にアクセスする方法", "view_count": 1125 }
[ { "body": "以下の様な function を使うのはいかがでしょうか。\n\n```\n\n (defun find-json-value (node json)\n (let* ((key (car node))\n (next (cdr node))\n (rest (and (listp (cdr json))\n (assoc key json))))\n (if (and key next rest)\n (find-json-value next rest)\n (cdr rest))))\n \n (find-json-value '(\"foo\" \"bar\") json)\n => [1 2 3]\n \n```\n\n単に assoc-list を探索するだけのものですが、ご参考までにどうぞ。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T12:02:42.533", "id": "2746", "last_activity_date": "2014-12-28T13:05:12.147", "last_edit_date": "2014-12-28T13:05:12.147", "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": null, "parent_id": "2741", "post_type": "answer", "score": 2 }, { "body": "「他のLISP系言語ではS式に変換したJSONやXMLをどのように扱っているのか」について。\n\nSaitoAtsushiさんがGaucheにjsonpathを移植しています。\n\n<http://saito.hatenablog.jp/entry/2013/06/20/233036>\n\nただ、JSONの緩さのために、XPathのような使い勝手にはならないようですが:\n\n<http://saito.hatenablog.jp/entry/2013/06/25/095332>\n\nXMLについては、Scheme間でポータブルなXPathの実装SXPathがわりと使われていると思います。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2015-01-01T02:42:27.560", "id": "2881", "last_activity_date": "2015-01-01T02:42:27.560", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5258", "parent_id": "2741", "post_type": "answer", "score": 8 }, { "body": "「他のLISP系言語ではS式に変換したJSONやXMLをどのように扱っているのか」について、その2。JSONのみですが。\n\nR6RS Scheme処理系であれが、[json-tools](https://github.com/ktakashi/json-\ntools)もあります。これは[JSONSelect](http://jsonselect.org/#overview)のScheme版で、CSSセレクタ風のJSONアクセスとSXPathに影響を受けたAPIを提供しています。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2015-02-10T18:26:18.153", "id": "6277", "last_activity_date": "2015-02-10T18:26:18.153", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5251", "parent_id": "2741", "post_type": "answer", "score": 2 }, { "body": "`let-alist`というELPAパッケージを見つけたので紹介しておきます。\n\n<http://elpa.gnu.org/packages/let-alist.html>\n\nこのパッケージを利用すると、`(cdr (assq KEY ALIST))` という記述の代わりに `.KEY`\nのようなドット付きシンボルでアクセス可能になります。シンボルのネストもできます。\n\nただしパッケージ名の通り、取り扱うデータは連想リスト(なおかつキーがシンボル)のみで配列等にアクセスする機能は提供されてません。\n\n```\n\n (require 'let-alist)\n (let-alist (json-read-file \"FILE.json\")\n (print .foo) ;-> ((bar . [1 2 3]))\n (print .foo.bar) ;-> [1 2 3]\n (print (elt .foo.bar 0)) ;-> 1\n )\n \n```\n\n任意のJSONを扱えるわけではないため、あくまで参考程度です。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2015-09-13T07:04:10.087", "id": "16559", "last_activity_date": "2015-11-01T20:00:50.497", "last_edit_date": "2015-11-01T20:00:50.497", "last_editor_user_id": "2391", "owner_user_id": "2391", "parent_id": "2741", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "MELPA で配布されている Key-Value ライブラリ `kv.el` に連想リストのドットアクセス用関数 `kvdotassoc`\n(`dotassoc`), `kvdotassq` (`dotassq`) が用意されています。\n\n<https://github.com/nicferrier/emacs-kv>\n\n連想リストのキーはシンボル `foo.bar` と文字列 `\"foo.bar\"`\nの両方を扱え、キーのネストも可能です。ただし配列要素のアクセスには対応していません。\n\n```\n\n (let ((json (json-read-file \"FILE.json\")))\n ;; json -> ((foo (bar . [1 2 3])))\n (print (dotassoc 'foo json)) ;-> ((bar . [1 2 3]))\n (print (dotassoc 'foo.bar json)) ;-> [1 2 3]\n (print (dotassoc 'abc.xyz json)) ;-> nil\n )\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2015-10-19T16:47:25.133", "id": "17828", "last_activity_date": "2015-10-19T18:28:43.830", "last_edit_date": "2015-10-19T18:28:43.830", "last_editor_user_id": "2391", "owner_user_id": "2391", "parent_id": "2741", "post_type": "answer", "score": 2 }, { "body": "dash と dash-functional で次のような形に書くこともできます。 clojure で有名らしい threading macro\nらしいです。\n\n```\n\n (->>\n (json-read-from-string \"{\\\"foo\\\":{\\\"bar\\\":[1,2,3]}}\")\n (funcall (-compose 'cdr (-partial 'assoc 'foo)))\n (funcall (-compose 'cdr (-partial 'assoc 'bar)))\n (funcall (-flip 'elt) 0)\n )\n \n ;; => 1\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2016-04-28T16:14:26.877", "id": "24431", "last_activity_date": "2016-04-28T16:14:26.877", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "754", "parent_id": "2741", "post_type": "answer", "score": 0 }, { "body": "ネストした構造をたぐるのは、Clojureの`get-in`やRubyの`dig`のような感じですね。\n\nClojureの`get-in`のインターフェイスをまねてみると、こんな感じでしょうか。\n\n```\n\n (require 'cl-lib)\n \n (defun get-in (dat keys)\n (cl-reduce\n (lambda (x k) (if (vectorp x) (elt x k) (cdr (assoc k x))))\n keys :initial-value dat ))\n \n (get-in json '(\"foo\" \"bar\" 0))\n ;;=> 1\n (get-in json [\"foo\" \"bar\" 0])\n ;;=> 1\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2016-04-28T17:01:58.400", "id": "24433", "last_activity_date": "2016-04-28T17:01:58.400", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "4010", "parent_id": "2741", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 2, "body": "<https://rubygems.org/gems/i18n/versions/0.7.0>\n\nこちらのサイトの右側にテキストをクリップボードにコピーするボタンがあります。\n\nhtmlを覗いてみるとdata属性に対象の文字がありますが、どうやってコピーさせてるのでしょうか?\n\nJavaScriptで可能なのでしょうか?", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T11:30:19.620", "favorite_count": 0, "id": "2744", "last_activity_date": "2014-12-28T13:53:44.863", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5855", "post_type": "question", "score": 8, "tags": [ "javascript" ], "title": "クリップボードにコピーする方法", "view_count": 13198 }
[ { "body": "そのページに関しては、[ **zeroclipboard**](http://zeroclipboard.org/) を使用していますね。\n指定はJavascriptで行われていますけど、内部ではFlashが利用されていますね。\n\n<https://github.com/zeroclipboard/zeroclipboard>\n\nこちらの利用方法サンプルのHTMLにも`data-clipboard-text`が指定されています。 ここに指定しているテキストがコピーされます。\n\n`data-clipboard-target`属性で別のタグの内容をコピーさせることもできます。\n([最初のリンク先](http://zeroclipboard.org/) で Textareaの内容がコピーされるのはそのためです。)\n\n```\n\n <html>\n <body>\n <button id=\"copy-button\" data-clipboard-text=\"Copy Me!\" title=\"Click to copy me.\">Copy to Clipboard</button>\n <script src=\"ZeroClipboard.js\"></script>\n <script src=\"main.js\"></script>\n </body>\n </html>\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T11:49:35.057", "id": "2745", "last_activity_date": "2014-12-28T12:43:06.713", "last_edit_date": "2014-12-28T12:43:06.713", "last_editor_user_id": "5857", "owner_user_id": "5335", "parent_id": "2744", "post_type": "answer", "score": 6 }, { "body": "Javascript\nからのコピー&ペーストの機能は用意されてはいますが、全てのブラウザで一貫して動くことがない手法になっています。クリップボードはユーザが使用するローカルのアプリケーション間で共有されますので、Webページがクリップボードを参照・変更できると、ユーザの作業内容がWebページのスクリプトを通じて漏えいする危険があります。そのため、Webページからのクリップボードの操作は厳しく制限されています。各ブラウザはクリップボードを参照・変更する\nAPI を有していますが、 特別な権限を必要とする上、バージョンによっても、APIの使用制限が違うため、安定したクリップボードの扱いができないのが現状です。\n\n[rubygems](https://rubygems.org/gems/i18n/versions/0.7.0)\nのサイトのソース見ると、ライブラリとしては\n[zeroclipboard](https://github.com/zeroclipboard/zeroclipboard)を使用していることが確認できます。これは、ページ上に表示されない\nFlash コンテンツを起動し、 Flash の API 経由でコピー機能を実現しているものです。\n\nJavascipt からクリップボードを扱う API は W3C から [Clipboard API and\nevents](http://www.w3.org/TR/clipboard-apis/)\nとしてワーキングドラフトが出されています。仕組みとしては、ユーザーがコピー&ペースト操作をした際に、イベントハンドラで Clipboard\nの中身を参照する形になります。ユーザーが、Webページに対してコピー&ペースト操作した時だけ、セキュリティ制限解除としているわけです。しかしこの API\nは、現在普及しているブラウザのなかでも [Firefox が十分にサポート](https://developer.mozilla.org/en-\nUS/docs/Web/API/ClipboardEvent)するのみです。全てのブラウザでサポートがされている訳ではありません。\n\nセキュリティが厳しく、ブラウザによって機能が安定しないため、コピー&ペーストを行うために、 Javascript ではなく Flash\nのコピー&ペースト機能を使うことが主流になりました。[zeroclipboard](https://github.com/zeroclipboard/zeroclipboard)\nがはやりだしたのは、 [GitHub が使いだしてから](https://github.com/blog/1365-a-more-transparent-\nclipboard-\nbutton)だったと記憶しています。以前はたしか[これ](https://github.com/mojombo/clippy)を使っていました。Flash\nでも、コピー&ペーストの権限を得る瞬間が\n[ユーザのコピー&ペースト操作または、ボタンのクリックの瞬間である必要](http://help.adobe.com/en_US/FlashPlatform/reference/actionscript/3/flash/desktop/Clipboard.html)があります。よってあのようなコピーボタンでの実装になっているわけです。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T13:48:37.997", "id": "2749", "last_activity_date": "2014-12-28T13:53:44.863", "last_edit_date": "2014-12-28T13:53:44.863", "last_editor_user_id": "4978", "owner_user_id": "4978", "parent_id": "2744", "post_type": "answer", "score": 11 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2811", "answer_count": 2, "body": "ゲームアプリの制作において、\n\nAさん「すいません」 Bさん「何か御用ですか?」 Aさん「いえ、なんでも」 Bさん「……そうですか」\n\nというように同じViewController内で、文章と名前の部分だけ推移していきたいのですが、 (※逆転裁判のようなイメージです)\n\n現時点だと名前(ネームプレート部分)と会話本文と次の会話に推移するボタンの紐付けしか完了せず、それから行き詰まってしまい、コードが全く思いつかない状況です。\n\nというような初心者で申し訳ないのですが、 「次頁へ」というボタンを押せば、名前と会話本文が写し出され、\nなお全ての会話が終了したら次のViewControllerに推移するようにするとすればどうすれば良いでしょうか?\n\nまた、会話本文の全文を最初から表示するのではなく、「あ→あい→あいう」などのように時間差をつけて表示するにはどう打てばいいのでしょうか?\n(NSTimerを使ってみましたが、全く上手く行かず……)\n\nどうかご回答よろしくお願い申し上げます。", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T13:18:49.827", "favorite_count": 0, "id": "2748", "last_activity_date": "2018-10-24T21:17:07.830", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5832", "post_type": "question", "score": 1, "tags": [ "swift", "xcode" ], "title": "Xcode + Swiftでのアプリ制作(ゲーム)", "view_count": 596 }
[ { "body": "> (NSTimerを使ってみましたが、全く上手く行かず……)\n\nどう試してみたのか、書いてみればアドバイスがもらえるかもしれません、丸々どうすればよいかを聞くよりも何故動かないか聞くようにした方が良いと思います。\n\nとりあえずNSTimerでそれっぽい表示をするコードは以下の様になります。\n\n```\n\n UILabelをlabel1に ButtonのActionをbuttonTouchUpInsideに紐づけてください。\n \n class ViewController: UIViewController {\n \n @IBOutlet weak var label1: UILabel!\n \n override func viewDidLoad() {\n super.viewDidLoad()\n var timer = NSTimer.scheduledTimerWithTimeInterval(0.25,\n target: self,\n selector: Selector(\"updateLabel\"),\n userInfo: nil, repeats: true)\n label1.sizeToFit()\n label1.numberOfLines = 0\n }\n \n override func didReceiveMemoryWarning() {\n super.didReceiveMemoryWarning()\n // Dispose of any resources that can be recreated.\n }\n \n // 表示済みも字数。-1のときは表示処理がされない。\n var showed = 0\n \n // 表示するテキスト\n var text=\"あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねの\"\n \n func updateLabel(){\n if(showed >= countElements(text) || showed < 0){\n return\n }\n // 1文字表示\n label1.text = text.substringToIndex(advance(text.startIndex, showed + 1))\n showed += 1\n }\n \n @IBAction func buttonTouchUpInside(sender: AnyObject) {\n showed = -1 // マイナスのときは処理されない\n // 様に作ってあるのでマイナスにして入れ替える\n // 次に表示するテキストを設定\n text = \"Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipisicing elit, sed do eiusmod tempor incididunt ut labore et dolore magna aliqua. Ut enim ad minim veniam, \"\n showed = 0 // 0にして表示スタート\n }\n }\n \n```\n\nLabelは数行表示できる高さにしておいてください。\n\nLabelの縦位置やあまりに文字が多いと `...` 表示されるなど、不満が出てくるかもしれません。\nその辺りを処理するには指定Fontで何行分必要か計算したり、最大表示文字数がどの程度かをチェックする必要が出てきます。\n\nゲームを作成されるのであれば、ライブラリ・フレームワークを利用してそういった部分はフレームワークに任せてしまう方が良いと思います(そういう部分を勉強したいのであれば話は別ですが)。\n\nCOCOS2Dはフリーでライセンスも縛りがきつくなく、swiftも使えるようです。 <http://www.cocos2d-swift.org/>\n\n有名ですので、検索すれば日本語で解説してくれているサイトもありそうです。 もちろん他のフレームワークでも構いません。 \n全てを一から作らずにこういった補助ツールを使う選択肢もありますよ、という助言です。\n\n(もし、どれが良いかをここで聞きたい場合は、どういうものを作りたいかをはっきりさせてそれを実現できるフレームワークは何かという聞き方にしましょう。)", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-30T00:02:44.347", "id": "2811", "last_activity_date": "2014-12-30T00:02:44.347", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "728", "parent_id": "2748", "post_type": "answer", "score": 2 }, { "body": "とりあえず、現状のコードを示されることが良いかもしれません。 \n私が簡単に思いつくのは、シナリオに沿ってセリフや人物の名前を持った配列を持っておき、ボタンをクリックするごとに配列のインデックスをインクリメントして、TextLabelなどにその値を連携するように実装すれば可能だと思います。それであれば、特にページ遷移しないままセリフ、人物の名前を遷移させることができます。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 4.0", "creation_date": "2018-10-24T21:17:07.830", "id": "49627", "last_activity_date": "2018-10-24T21:17:07.830", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "25745", "parent_id": "2748", "post_type": "answer", "score": 0 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 3, "body": "`bundle install`をしたところ`time out`エラーが出ました。 こういう時って`rubygems.org`が落ちてるのでしょうか?\n\nブラウザからアクセスするとつながるのですが、gemがどういうものなのかよくわかっていないので教えて下さい。\n\nまた、こういう時はどうしようもないのでしょうか。 すぐに作業に取り掛かりたいのですが・・・", "comment_count": 2, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T13:50:01.643", "favorite_count": 0, "id": "2750", "last_activity_date": "2014-12-29T10:58:59.890", "last_edit_date": "2014-12-29T10:58:59.890", "last_editor_user_id": "85", "owner_user_id": "5855", "post_type": "question", "score": 5, "tags": [ "ruby", "rubygems" ], "title": "bundle install時にタイムアウトする場合の原因と対処方法を教えてください", "view_count": 3851 }
[ { "body": "一時的にsourceを <https://s3.amazonaws.com/production.s3.rubygems.org>\nに変更するとつながるかもしれません。\n\ncf. [tokyo-m.rubygems.org が落ちていて rubygems がインストールできない。 -\nQiita](http://qiita.com/Dominion525/items/f4614f34eb2d868bdeeb)", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T14:16:59.573", "id": "2752", "last_activity_date": "2014-12-28T14:16:59.573", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "3313", "parent_id": "2750", "post_type": "answer", "score": 2 }, { "body": "よしじゃあ、あてずっぽうで。\n\nつながらないときは、ブラウザから、 <https://status.rubygems.org/> を参照してください。チェックが緑色なら、自分の ruby\n環境周りを見ることになります。\n\nつながらない理由はいろいろありますが、一つの考えられる原因として rubygem のバージョンが古いのかもしれません。(< 2.3)\n\n```\n\n gem update --system\n \n```\n\nをして、 gem を更新してから、もう一度お試しください。\n\n参考: [Gems not installing due to\ntimeout](http://help.rubygems.org/discussions/problems/17672-gems-not-\ninstalling-due-to-timeout)", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T14:30:35.527", "id": "2753", "last_activity_date": "2014-12-28T14:30:35.527", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "4978", "parent_id": "2750", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "現在つながらない問題は、twitterではsource '<http://production.cf.rubygems.org>'\nに切り替えたら上手くいったという意見が見られますね。\n\nすぐに作業に取り掛かりたいという事ですので、ミラーに切り替えて上手くいくのであれば今日は切り替えて作業されるといいでしょう。 \n切替はGemfileの先頭行を書き換えることで実現でき、Gemfileはrailsアプリを作成したディレクトリにあります。\n\n```\n\n rails new abc\n \n```\n\nと、した場合なら abcディレクトリにGemfileはあります。\n\n今は先頭が\n\n```\n\n source 'https://rubygems.org'\n \n```\n\nとなっていると思いますが\n\n```\n\n source 'http://production.cf.rubygems.org'\n # source 'https://rubygems.org'\n \n```\n\nこのようにして保存してbundleコマンドを実行してみてください。\n\nあくまで代理サイトなので、明日などひと段落したら元に戻しましょう。\n\n```\n\n source 'https://rubygems.org'\n # source 'http://production.cf.rubygems.org'\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T15:47:35.553", "id": "2754", "last_activity_date": "2014-12-28T16:47:17.383", "last_edit_date": "2014-12-28T16:47:17.383", "last_editor_user_id": "5857", "owner_user_id": "5857", "parent_id": "2750", "post_type": "answer", "score": 4 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2761", "answer_count": 3, "body": "javascript(coffeescript)を使い、ajaxで取得したhtmlコードをinnerHTMLでDOM要素に突っ込んでいます。\nこのとき、htmlコードの中にscriptタグを入れていてもjavascriptが実行されないのですが、\n\n 1. 実行されないのは標準の挙動でしょうか?それともブラウザが気を利かせていての挙動でしょうか?\n 2. セキュリティを考慮した上で意図したスクリプトだけ実行させるにはどうすればいいでしょうか?\n\n以前にハマったんだけどうやむやにしてたら今日またハマって、たぶん時間かけて調べてもまた結局わからずじまいになりそうなうえにこれ理解してないのまずい気がするので、どうか怒らないで教えてください。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T16:49:13.227", "favorite_count": 0, "id": "2756", "last_activity_date": "2014-12-28T23:03:16.693", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "705", "post_type": "question", "score": 8, "tags": [ "javascript" ], "title": "innerHTMLに入れたコードの中にscriptタグがあっても実行されないのはなぜ?", "view_count": 22656 }
[ { "body": "1. `innerHTML`に`script`タグを入れても動かない原因は、ブラウザが一度その中身を`DOM`として解釈を試みるからです。`script`タグはうまく解釈されないため、おそらく取り除かれるのでしょう。\n\n 2. については色々な方法があるでしょうが、例えば以下のようにすると動きます。(もしかするとFirefox以外のブラウザでは動かないかもしれません。)\n``` var name = \"<img src=x onerror=alert(1)>\";\n\n el.innerHTML = name; \n \n```\n\ncf. [Element.innerHTML - Web API Interfaces |\nMDN](https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Web/API/Element.innerHTML)\n\n尚、英語版にも似たような質問がありましたので、一応貼っておきます。\n\n[javascript - Can scripts be inserted with innerHTML? - Stack\nOverflow](https://stackoverflow.com/questions/1197575/can-scripts-be-inserted-\nwith-innerhtml)", "comment_count": 2, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T17:12:03.940", "id": "2757", "last_activity_date": "2014-12-28T18:30:19.370", "last_edit_date": "2017-05-23T12:38:56.467", "last_editor_user_id": "-1", "owner_user_id": "3313", "parent_id": "2756", "post_type": "answer", "score": 2 }, { "body": "2 に関して、以下の様なコードは実行可能でした。\n\n```\n\n <!DOCTYPE html>\n <html>\n <head lang=\"en\">\n <meta charset=\"UTF-8\">\n <title></title>\n <script>\n function append(code){\n var script = document.createElement('script');\n script.innerText =code ;\n script.textContent = code;\n document.body.appendChild(script);\n }\n </script>\n </head>\n <body>\n <button onclick=\"append('alert(10);');\">xxx</button>\n </body>\n </html>\n \n```\n\nセキュリティを考えるのであれば、コードを受け付けるよりもjsonなど値だけ受け取る形がいいと思います。", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T17:35:34.787", "id": "2758", "last_activity_date": "2014-12-28T17:35:34.787", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5857", "parent_id": "2756", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "1. 実行されないのは標準の挙動 (仕様通り) です。\n\n実行条件は [4.11.1 The script element](http://www.w3.org/TR/2014/REC-\nhtml5-20141028/scripting-1.html#the-script-element) に記載されていますが、`script` 要素の\n`src` や `async` などの属性の有無や、`script`\n要素の生成方法など、様々な条件を網羅して記述されているため、きちんと読むのは正直結構しんどいです。\n\nただ、`innerHTML` を使ったケースでは「実行されない」という結果については、ちょうど Note に記述されています:\n\n> Note: When inserted using the document.write() method, script elements\n> execute (typically synchronously), but when inserted using innerHTML and\n> outerHTML attributes, they do not execute at all.\n\nなお、実行はされずとも `script` 要素はきちんと DOM ツリー上に作られています。\n\n 2. 意図したスクリプトを実行するためには、`element.innerHTML` のようなHTML文字列をパースして自動的に DOM 要素を作るインタフェースは用いずに、[@kleaf さんの回答](https://ja.stackoverflow.com/a/2758/3158) のように `document.createElement` や `document.createTextNode` (または `node.textContent` )で `script` 要素を構築するのが間違いないかと思います。これならば実行されないという条件に入らないので。\n\n逆に、意図せずスクリプトが実行されないようにするためには、やはり `innerHTML` ではなく `document.createTextNode`\nを使って、入力値から DOM 要素を作らせない (テキストしか作らせない) ようにすればいいです。そうではなく、入力値から安全に DOM\n要素を生成するという要件であれば、スクリプト文字出力時のエスケープ処理を行う必要があります。", "comment_count": 2, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-28T22:57:12.317", "id": "2761", "last_activity_date": "2014-12-28T23:03:16.693", "last_edit_date": "2017-04-13T12:52:39.113", "last_editor_user_id": "-1", "owner_user_id": "3158", "parent_id": "2756", "post_type": "answer", "score": 12 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2765", "answer_count": 1, "body": "環境: PostgreSQL9.4\n\n現在、0秒〜2日までの時間データを保持するのに、TEXT型カラムdurationへ次のような文字列を保存するようにしています。\n\n * PT10S\n * PT1H10M20S\n * P1D\n\nこのフォーマットはISO8601に準拠している為、例えば次のようにEXTRACT()を使い変換できます。\n\n```\n\n postgres=# SELECT EXTRACT(EPOCH FROM INTERVAL 'PT1M10S');\n date_part\n -----------\n 70\n (1 row)\n \n```\n\nこれをソートする必要が出てきたのですが、文字列のままでは正しくソートされないので、これを次の手順でINTERVAL型に変えることにしました。\n\n 1. INTERVAL型の新しいカラムduration_tmpを作成\n 2. 全レコードのdurationの値をEXTRACT()で変換し、その値をduration_tmpに代入\n 3. durationを削除し、duration_tmpの名前をdurationに変更\n\nこの2. の方法が分からず困っています。一度次のようなコマンドを打ったのですがうまくいきません。\n\n```\n\n postgres=# UPDATE my_table SET duration_tmp = EXTRACT(EPOCH FROM INTERVAL duration);\n ERROR: syntax error at or near \"duration\"\n LINE 1: ...le set duration_tmp = EXTRACT(EPOCH FROM INTERVAL duration);\n ^\n \n```\n\nどのようにすれば良いでしょうか?", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T02:12:45.040", "favorite_count": 0, "id": "2764", "last_activity_date": "2014-12-29T04:30:28.507", "last_edit_date": "2014-12-29T04:05:00.237", "last_editor_user_id": "3922", "owner_user_id": "3922", "post_type": "question", "score": 3, "tags": [ "sql", "postgresql" ], "title": "TEXT型カラムの値をINTERVAL型に変換し、その値を別のINTERVAL型カラムに代入する方法", "view_count": 1877 }
[ { "body": "CAST してしまえば良いのではないでしょうか。\n\n```\n\n postgres=# SELECT CAST('PT1M10S' as INTERVAL);\n interval \n ----------\n 00:01:10\n (1 row)\n \n```\n\nですので、\n\n```\n\n SELECT duration FROM hoge_table ORDER BY CAST(duration as INTERVAL);\n \n```\n\nとなるかと思います。実環境がないので間違っているかもしれません。\n\n~~ところで、例として挙げられた ISO8601 形式の時間データのうち、`PT1D` だけ書式エラーとなりました。\n\n```\n\n postgres=# SELECT CAST('PT1D' as INTERVAL);\n ERROR: invalid input syntax for type interval: \"PT1D\"\n \n```\n\n~~", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T02:40:02.700", "id": "2765", "last_activity_date": "2014-12-29T04:30:28.507", "last_edit_date": "2014-12-29T04:30:28.507", "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": null, "parent_id": "2764", "post_type": "answer", "score": 1 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 1, "body": ".NET 4.5 (C# 6.0)にてWindowsフォームアプリケーションを開発しています。 \n下記のライブラリを使用してTaskDialogを使用したところ、例外が発生します。\n\n * Microsoft.WindowsAPICodePack.dll\n * Microsoft.WindowsAPICodePack.Shell.dll\n\n【例外の内容】\n\n```\n\n System.ComponentModel.Win32Exception (0x80004005): \n Dialog contents too complex.\n System.OutOfMemoryException: Insufficient memory to continue the execution of the program.\n at Microsoft.WindowsAPICodePack.Dialogs.NativeTaskDialog.NativeShow()\n at Microsoft.WindowsAPICodePack.Dialogs.TaskDialog.ShowCore()\n \n```\n\n【追記】 \nx64環境で64ビットモードで動作させた場合に例外が発生します。 \nVisual Studioにて32ビット優先にチェックを入れてコンパイルしたところ、正常に動作します。", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T03:12:12.803", "favorite_count": 0, "id": "2766", "last_activity_date": "2014-12-31T09:06:25.433", "last_edit_date": "2014-12-31T09:06:25.433", "last_editor_user_id": "728", "owner_user_id": "2207", "post_type": "question", "score": 3, "tags": [ "windows", "c#", ".net" ], "title": "64bit環境でWindowsAPICodePackのTaskDialogにてTaskDialogCommandLinkを使用した場合例外が発生", "view_count": 3754 }
[ { "body": "Windows 8 では試せていませんが、Windows 8.1 + Visual Studio 2013の環境では動作しました。\n\nC# 5.0と.NET 4.5です。\n\nWindows Formアプリケーションを作成し、 \nnuGetパッケージマネージャーから \n`Windows7APICodepack`を検索して無印とShellをインストールします。(これでCoreもインストールされ都合3つ入ります。)\n\nプロジェクトにアプリケーションマニフェストファイルを追加し、追加されたファイルを開き、最後の方にコメントアウトされている、`Microsoft.Windows.Common-\nControls`(version=\"6.0.0.0\")のdependencyのコメントアウトを解除して有効にします。\n\nフォームにボタンを配置し、以下の様なイベントハンドラを設定して実行すればダイアログが表示されました。\n\n```\n\n void button1_Click(object sender, EventArgs e) {\n var dialog = new TaskDialog();\n dialog.Caption = \"cap\";\n dialog.InstructionText = \"inst\";\n dialog.Text = \"text\";\n dialog.Icon = TaskDialogStandardIcon.Information;\n dialog.StandardButtons = TaskDialogStandardButtons.Ok;\n dialog.Show();\n }\n \n```\n\nなお、そのままだとアイコンが表示されないようです(バグ?)、その時は以下の様にopenedで再代入してみてください。\n\n```\n\n void button1_Click(object sender, EventArgs e) {\n var dialog = new TaskDialog();\n dialog.Caption = \"cap\";\n dialog.InstructionText = \"inst\";\n dialog.Text = \"text\";\n dialog.Icon = TaskDialogStandardIcon.Information;\n dialog.StandardButtons = TaskDialogStandardButtons.Ok;\n \n dialog.Opened += dialog_opened;\n dialog.Show();\n }\n \n void dialog_opened(object sender, EventArgs e) {\n TaskDialog taskDialog = sender as TaskDialog;\n taskDialog.Icon = taskDialog.Icon;\n taskDialog.InstructionText = taskDialog.InstructionText;\n }\n \n```\n\n* * *\n\n# 追記\n\n新たにまっさらなWin8.1 Pro + VS2015プレビューと Win8.1 Pro を用意して確認してみました。\n\n私が先に示したコードでは問題は起きませんでしたが、コメント欄で言っていた`TaskDialogCommandLink`\nを使用した場合、確かに再現します。これはWindowsAPICodePackの問題です。 \nVS2015上でデバッグ実行した場合でも同様に発生しました。\n\n[**本家SO**](https://stackoverflow.com/questions/12059736/taskdialog-from-\nwinapicodepack-does-not-work-on-net-4-0)で同様の問題が投稿されていました。\n\nこちらにあるようにポインタを32bit限定にしているのが問題で、Overflow Exceptionが発生します。 \nこれはMSの1.0.0でも1.1.0でも同様に発生します。\n\nお使いの1.1.1でその例外(too\ncomplex)が発生する原因はわかりませんが、githubのコードを修正して64bit環境でもTaskDialogCommandLinkが動作するバージョンの作成方法を示したいと思います。\n\n元々 <http://code.msdn.microsoft.com/WindowsAPICodePack/>\nでコードが公開されていたようですが既に閉じられています。(逆に言えば公式の修正はもうないのかも?) \nなのでソースを取得します。お使いの1.1.1と思われる[ **aybe/Windows-API-Code-\nPack-1.1**](https://github.com/aybe/Windows-API-Code-\nPack-1.1)のリポジトリのソースからダウンロードしました。\n\n * Microsoft公式のソースではありません。\n * .NET 4.5にアップグレードし、VS2015 Previewでコンパイルするための手順です。他の環境については説明しません。\n * TaskDialogCommandLinkが動作するためだけの最小限のソース修正のみを行っています。\n * ShellExtensionsプロジェクトは除外し、対応しません。\n * 特に私はプルリクエストを出すつもりもありませんのでここでの内容をプルリしても結構です。\n\n以上を踏まえた上で確認してください。\n\n## 修正手順\n\n### プロジェクトのアップグレード\n\nソースをクローンまたはダウンロードし、`WindowsAPICodePack12.sln`のソリューションをVS2015\nPreview開きます。オリジナルのソースも同梱されているようですので、そちらがお好みなら`source\n(original)`ディレクトリのzipを解凍して`WindowsAPICodePack10.sln`ソリューションから修正してください。\n\n元々3.5ベースなので、3.5を導入していない環境ではアップグレードウィザードが発生します。そのまま4.5にアップグレードします。 \n3.5環境でも使いたいのであれば別の開発環境を用意するか、.NET 3.5をインストールしてください。\n\nShellExtensionsではインターフェースの参照エラーでいろいろとエラーが発生しますがそちらは今回参照しませんので対応しません。ソリューションから除外してください。\n\n### 参照の追加\n\nShellプロジェクトにおいて`ContentProperty` 属性がみつからないためコンパイルエラーが発生します。 \nShellプロジェクトにSystem.Xaml名前空間を追加して解決します。\n\n### is Nullableの修正\n\nVS2015(というかRoslyn?)では is の第二オペランドにNullableを指定できません。このため\n\n`WindowsAPICodePack\\Shell\\PropertySystem\\ShellProperty.cs`の205行目でコンパイルエラーが発生します。\n\nこの行がそもそも何をしているのかすこし不明なのですが(コード的には、`value is\nNullable`がtrueなら、valueのHasValueプロパティを呼び出して、結果がfalseならnullだからnullと同じ処理をしようというコードに見えますが、Tがint?でも\nvalue is Nullable はtrueにはならないし、Tがtypeでvalueが typeof(int?) でもtrueにはならない)、 \n以下の様に修正しました。\n\n```\n\n // if (value is Nullable)\n if (Nullable.GetUnderlyingType(typeof(T)) != null) \n { // when type of value T is Nullable-type ( Tがnullableなら )\n Type t = typeof(T);\n PropertyInfo pi = t.GetProperty(\"HasValue\");\n if (pi != null && value != null)\n {\n \n```\n\n205行目だけでなく、210行目のif文でもvalue !=\nnullとしている事に注意してください(確認したらNullable型のvalueがnullだとその後GetValueで落ちたので)。else\nifのブロックだけでもいいのではと思わないでもないですが。\n\n### 問題の箇所を修正\n\n問題のエラーの原因箇所を修正します。\n\n`WindowsAPICodePack\\Core\\Interop\\TaskDialogs\\NativeTaskDialog.cs` \nの533行目 `AllocateAndMarshalButtons` メソッドのforeachの中でcurrentPtrを設定している部分\n\n```\n\n Marshal.StructureToPtr(button, currentPtr, false);\n currentPtr = (IntPtr)((int)currentPtr + Marshal.SizeOf(button));\n \n```\n\nを以下に書き換えます(本家では64bit限定に修正されますが、両対応する修正にします)。\n\n```\n\n Marshal.StructureToPtr(button, currentPtr, false);\n // currentPtr = (IntPtr)((int)currentPtr + Marshal.SizeOf(button));\n if(IntPtr.Size == 4)\n {\n currentPtr = (IntPtr)((int)currentPtr + Marshal.SizeOf(button));\n }\n else\n {\n currentPtr = (IntPtr)(currentPtr.ToInt64() + Marshal.SizeOf(button));\n }\n \n```\n\n4がマジックナンバーじゃんというツッコミがあるかもしれませんが、他箇所でも4とか8で判定している箇所があったので気にしません :-)\n\nこれでビルドすれば無事ビルドは完了すると思います。\n\n### 自分のソースの参照を変更する\n\nnuGetのパッケージをアンインストールし、先ほどビルドしたアセンブリを参照設定で追加します。 \nShellの方(Debugビルドなら`WindowsAPICodePack\\Shell\\bin\\Debug`)を見ればCoreも参照されていてアセンブリがいると思いますので、ここにある2つを追加します。\n\nその後、 プラットフォームターゲット `AnyCPU`で32bit優先オフでもプラットフォームターゲット\n`x64`でも、AnyCPU+32bit優先、x86、どれでも動くと思います。\n\n検証に使ったコード(ダイアログ表示部分)は以下の通りです。\n\n```\n\n private void button2_Click(object sender, EventArgs e)\n {\n var commandLinkDialog = new TaskDialog();\n \n commandLinkDialog.Caption = \"cap\";\n commandLinkDialog.InstructionText = \"inst\";\n commandLinkDialog.Text = \"How r u\";\n \n var link = null as TaskDialogCommandLink;\n \n link = new TaskDialogCommandLink(\"fine\", \"I'm fine.\");\n link.Click += (s, evt) => commandLinkDialog.Close();\n commandLinkDialog.Controls.Add(link);\n \n link = new TaskDialogCommandLink(\"sick\", \"I'm sick.\");\n link.Click += (s, evt) => commandLinkDialog.Close();\n commandLinkDialog.Controls.Add(link);\n \n commandLinkDialog.Show();\n }\n \n```\n\n![実行できている事とプロジェクトオプション](https://i.stack.imgur.com/8vFc0.jpg)\n\n一応確認はしたつもりですが、修正対象ソースの取得元を2,3回変えたのでなにかおかしなことがあれば指摘してください。", "comment_count": 6, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T07:03:10.080", "id": "2776", "last_activity_date": "2014-12-31T08:21:07.387", "last_edit_date": "2017-05-23T12:38:56.467", "last_editor_user_id": "-1", "owner_user_id": "728", "parent_id": "2766", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 2, "body": "> error: No resource identifier found for attribute 'latout_height' in package\n> 'android'\n\njavaを利用していたところこのようなエラーが発生しました。解決方法を教えていだだけますか。", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T05:30:38.097", "favorite_count": 0, "id": "2770", "last_activity_date": "2014-12-31T04:35:33.560", "last_edit_date": "2014-12-31T04:35:33.560", "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5871", "post_type": "question", "score": -3, "tags": [ "android", "java" ], "title": "error: No resource identifier found for attribute 'latout_height' in package 'android' の意味を教えてください", "view_count": 575 }
[ { "body": "スペルミスが原因です。\n\n`latout_height`ではなく`layout_height`とすればエラーがなくなりませんか?", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T06:07:02.687", "id": "2774", "last_activity_date": "2014-12-29T06:07:02.687", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5337", "parent_id": "2770", "post_type": "answer", "score": 3 }, { "body": "エラーメッセージを読んでも原因が分からないときはそのままエラーメッセージでググって、そのエラーメッセージがどういう状況のときに発生するかを調べるのも直接的な解決にはならなくても1つの方法だと思います。そのうちに発生パターンが分かってくると自分で間違いに気付けるようになるかもしれません。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T09:40:16.810", "id": "2788", "last_activity_date": "2014-12-29T09:40:16.810", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "2520", "parent_id": "2770", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2842", "answer_count": 3, "body": "Dell Vostor\n1200を入手したので遊んでみようと思い、Linuxbeanを入れてその後にVirtualBoxをインストールし、そこにWindows7を入れようとしましたが、以下のようなエラーがでてしまいました。\n\n![画像の説明をここに入力](https://i.stack.imgur.com/x9GqI.png) \n \nVirtual Checkerを使ってみると確かに以下のようにVT-xは対応しておりませんでした。\n\n![画像の説明をここに入力](https://i.stack.imgur.com/wUowV.png)\n\nでもCPU-Zを使って、CPUの情報を見るとVT-xは対応しているようです。 \n![画像の説明をここに入力](https://i.stack.imgur.com/JjzRJ.png) \nもう少し調べてみるとMS-DOS起動用のUSBメモリを作って、そこにsymcmosを入れて以下を実行すればよいという記事を見つけました。\n\n 1. SYMCMOS.EXE -V2 -lCMOS.TXT\n 2. CMOS.txtのうちVT-x関係するところを有効にし、BOIS.txtを作成\n 3. SYMCMOS.EXE -V2 -uBIOS.txt\n\n[教えてほしいこと] \n1. SYMCMOS.EXE -V2 -lCMOS.TXTとやっても以下のようなエラーがでてCMOS.TXTができません。 対処方法を教えてください。\n\n![画像の説明をここに入力](https://i.stack.imgur.com/QfQYx.jpg)\n\n 2. CMOS.txtのうちVT-x関係するところというのがパソコンによって、異なるとネットで見つけましたが、 \nVostro 1200ではどの部分を0001にすればよろしいでしょうか?", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T05:37:15.853", "favorite_count": 0, "id": "2772", "last_activity_date": "2014-12-31T06:26:27.027", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5818", "post_type": "question", "score": 3, "tags": [ "virtualbox" ], "title": "Dell Vostro 1200 で VT-Xを有効にする方法を教えてください。", "view_count": 9594 }
[ { "body": "DELLのマシンでBIOSから設定ができる機種とそうでない機種があるようです。まず、BIOSから設定できる機種の場合です。\n(質問に貼られているエラーダイアログ画像でも、BIOSで使用しない設定になっている旨表示されています)\n\n**以下の手順は機種によって異なるかもしれません。項目名が見つからなくてもCPU関連の項目を探してみてください。**\n\n 1. マシンを再起動し、ブートメニューが表示されたら`enter bios`に対応するキー(`F2`?)を押します。\n 2. `BIOS Setup`と出たら`Enter`キーを押します。\n 3. `Virtualization Support`から`Virtualization`の項目を選択します。\n 4. `Enable Intel Virtualization Technology`にチェックを入れます。\n 5. `Apply`し、`Exit`します。\n 6. 一旦電源を落とし、そこから起動します。VT-xが有効になっていることを確認します。\n\n* * *\n\n質問者さんの場合、BIOSから設定できない機種のようです。(DELLのノートPCはBIOSに制限があるという記事をいくつか見ましたが、実機がないので、そういう可能性のみ付記しておきます)\n\n以降、実際に試したわけではありませんが`CCTK`というDELLの公式ツールを使うと、VT-\nxの設定が可能になるようです。若干ややこしいのですが、この`CCTK`、現在は`Dell\nCommand`というものに統合され、その中の`Configure`という名前になっています。\n\n以下より、Windows各種およびRHEL向けのバイナリがダウンロード可能です。\n\n[Dell Command | Configure - Enterprise Client - Wiki - Client and Mobile\nSolutions - Dell\nCommunity](http://en.community.dell.com/techcenter/enterprise-\nclient/w/wiki/7532.dell-command-configure)\n\n仮想化についてはLinuxの場合\n\n```\n\n $ cctk --virtualization=enable\n \n```\n\nで有効になります。(`windows`の場合は`cctk.exe`に対して同様のオプションを指定)\n\ncf. [Dell Command - Configure Version 3.0 Command Line Interface Reference\nGuide](http://www.dell.com/support/Manuals/us/en/19/Topic/dell-cmnd-\nconfig-v3.0/Dell_Command_Configure_CLI-v3/en-\nus/GUID-A672047E-5890-4BEE-8C0B-F5449882A869)\n\n尚、`CCTK`関連のドキュメントは以下にあり、インストールガイドやコマンドリファレンスなども用意されています(英語)\n\n[Product Support - Dell US](http://www.dell.com/support/home/us/en/19/product-\nsupport/product/dell-cmnd-config-v3.0/manuals)", "comment_count": 3, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T05:52:06.800", "id": "2773", "last_activity_date": "2014-12-31T06:26:27.027", "last_edit_date": "2014-12-31T06:26:27.027", "last_editor_user_id": "3313", "owner_user_id": "3313", "parent_id": "2772", "post_type": "answer", "score": 2 }, { "body": "3100さんありがとうございます!! \nわざわざBIOSでできない版もご回答いただき大変感謝いたします。 \n早速、CCTKをダウンロードして実験してみましたが、以下のような状態です。\n\n![画像の説明をここに入力](https://i.stack.imgur.com/g8odM.png)\n\n`cctk.exe --option` \nで見てみると--virtualization自身が対応していないようです。 \nCCTKのバージョンはver2.2.1です。Vostro 1200は対応していないのですかね。。。。\n\n![画像の説明をここに入力](https://i.stack.imgur.com/hETnk.png)", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-31T00:52:24.360", "id": "2842", "last_activity_date": "2014-12-31T00:52:24.360", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5818", "parent_id": "2772", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "3100さん何度もご回答ありがとうございます。Version 3.0.0.1, A01も試してみたのですが、 \n以下のように--virtualizationaがない状況です。 \nさすがにもうあきらめるしかないのでしょうか?\n\n![画像の説明をここに入力](https://i.stack.imgur.com/4cmf9.png)", "comment_count": 2, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-31T05:04:30.810", "id": "2847", "last_activity_date": "2014-12-31T05:04:30.810", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5818", "parent_id": "2772", "post_type": "answer", "score": 1 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2793", "answer_count": 1, "body": "OSX上でRedisの動作を確認しているのですが、以下のエラーが出る原因を詳しく知りたいです。\n\n`OOM command not allowed when used memory`\n\n環境は、\n\n * Redis 2.8.19\n * maxmemory-policy allkeys-lru\n\n設定ファイルは、`maxmemory-policy allkeys-lru`としているのに、上記のエラーが出るのは何故か。と調べたところ、\n\n英語版のstackoverflowにありました。\n\n * [Redis out of memory, even with allkeys-lru policy](https://stackoverflow.com/questions/24990555/redis-out-of-memory-even-with-allkeys-lru-policy)\n\nこの回答によると`used_memory_lua`がメモリを多く使用しているからという感じでしたが、 \nused_memory_luaが多くなる原因が知りたいです。\n\nローカル環境で、\n\n * maxmemory 1080KB\n * maxmemory-policy allkeys-lru\n\nとして、メモリ使用量が超えた時の動作を確認していたのです。 \n(一度エラーが出た後に、Redisを再起動するとエラーがなかなか出ません。)\n\nコマンド`info`で確認すると、\n\n```\n\n \\# Memory\n used_memory:1090400\n used_memory_human:1.04M\n used_memory_rss:1916928\n used_memory_peak:1105312\n used_memory_peak_human:1.05M\n used_memory_lua:35840\n mem_fragmentation_ratio:1.76\n mem_allocator:libc\n \n```\n\nという状態なのですが、used_memory_luaが上記より増加していくのか、 \n増加するとOOMエラーが出るのか。その上限値は?など。\n\n目的は\n\n * redisサーバはAWS Elasticache 256MB(cache.t1.micro)を使っている\n * redisのデータはTTL(期限?)が設定してあるものとないものが混在\n * キャッシュと一時的なデータだけなので永続化は不要\n * メモリ容量が超えた場合の削除順もランダムでいい\n\nなのですが、例えば以下の環境だと、エラーを出さずにデータをランダムに削除して使うには、 \nどのような設定になるのでしょう?\n\n * サーバのメモリが512MB\n * Redisのmaxmemoryが256MB\n * used_memory_luaはどのくらいの容量になる?\n * 目的を果たすにはどのような設定が必要なのか?\n\n==== 追記(エラー時のメモリinfo) ====\n\nエラー時の値です。エラーが出る基準がわかりません。\n\n```\n\n \\# Memory\n used_memory:1038432\n used_memory_human:1014.09K\n used_memory_rss:2031616\n used_memory_peak:1105312\n used_memory_peak_human:1.05M\n used_memory_lua:35840\n mem_fragmentation_ratio:1.96\n mem_allocator:libc\n \n```", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T07:02:16.520", "favorite_count": 0, "id": "2775", "last_activity_date": "2014-12-29T12:56:28.937", "last_edit_date": "2017-05-23T12:38:56.083", "last_editor_user_id": "-1", "owner_user_id": "512", "post_type": "question", "score": 5, "tags": [ "aws", "redis" ], "title": "RedisのOOM command not allowed when used memoryエラーについて", "view_count": 2197 }
[ { "body": "redis のソースコードを調べてみると、以下の部分が問題の場所になります。\n\n```\n\n scripting.c:luaRedisGenericCommand() function\n /* If we reached the memory limit configured via maxmemory, commands that\n * could enlarge the memory usage are not allowed, but only if this is the\n * first write in the context of this script, otherwise we can't stop\n * in the middle. */\n if (server.maxmemory && server.lua_write_dirty == 0 &&\n (cmd->flags & REDIS_CMD_DENYOOM))\n {\n if (freeMemoryIfNeeded() == REDIS_ERR) {\n luaPushError(lua, shared.oomerr->ptr);\n goto cleanup;\n }\n }\n \n if (cmd->flags & REDIS_CMD_RANDOM) server.lua_random_dirty = 1;\n if (cmd->flags & REDIS_CMD_WRITE) server.lua_write_dirty = 1;\n \n```\n\nshared.oom->ptr が例のエラーメッセージ(OOM command 〜)文字列へのポインタになります。 \nこれを見ますと、以下の条件が成立した場合に当該のエラーが発生することになります。\n\n * maxmemory が設定されている\n * lua_write_dirty flag が off\n * 実行中の redis のサブコマンド?に REDIS_CMD_DENYOOM が設定されているもの(set や push などには設定されていて、get や pop には設定されていないので、write 系のコマンドと思われる)\n * サーバ内で使用中のメモリ領域から一定量のメモリを開放できない\n\n`lua_write_dirty` というのがよく判らないのですが、コメントでは以下の様に説明されています。\n\n```\n\n True if a write command was called during the execution of the current script.\n \n```\n\nLua script の実行を開始して、スクリプト内で最初の write\n系サブコマンドが実行された時点でセットされます。ただ、`REDIS_CMD_WRITE` と `REDIS_CMD_DENYOOM`\nはほとんどのサブコマンドで一緒に設定されていますので、実際には一番最初に実行される write\n系サブコマンドでのみ上記のチェックが実行されることになります(コメントの内容の通り)。\n\n次に `freeMemoryIfNeeded()` ですが、コメント欄に、\n\n```\n\n /* This function gets called when 'maxmemory' is set on the config file to limit\n * the max memory used by the server, before processing a command.\n *\n * The goal of the function is to free enough memory to keep Redis under the\n * configured memory limit.\n \n```\n\nと記載されています。そして、\n\n```\n\n mem_used = zmalloc_used_memory();\n :\n /* Check if we are over the memory limit. */\n if (mem_used <= server.maxmemory) return REDIS_OK;\n :\n /* Compute how much memory we need to free. */\n mem_tofree = mem_used - server.maxmemory;\n \n```\n\nとなっています。この後の処理を見ますと、free されるのは key object だけの様です(enters a loop selecting the\nbest keys to evict accordingly to the configured policy)。Lua script\nが利用するバッファ領域などはそのままですので(当たり前ですが)、その領域が肥大化すれば Redis\nサーバ内で使用しているメモリをより多く開放せざるを得なくなりますね。\n\n※ なんだか奇妙な構造だとは思いますが…\n\n以上の状況から、maxmemory を十分に増やすか、Lua script\nのメモリ使用量を抑える様に書き換える(できるのでしょうか?)対応が考えられます。maxmemory\nを設定しないという事も考えられますが、余計に酷い状況になりそうなので、やめておいた方が無難でしょう。\n\n追記:\n\nLua の garbage collection の頻度がコマンド実行50回に1回と設定されています。\n\n```\n\n scripting.c:evalGenericCommand() function\n /* Call the Lua garbage collector from time to time to avoid a\n * full cycle performed by Lua, which adds too latency.\n *\n * The call is performed every LUA_GC_CYCLE_PERIOD executed commands\n * (and for LUA_GC_CYCLE_PERIOD collection steps) because calling it\n * for every command uses too much CPU. */\n #define LUA_GC_CYCLE_PERIOD 50\n {\n static long gc_count = 0;\n \n gc_count++;\n if (gc_count == LUA_GC_CYCLE_PERIOD) {\n lua_gc(lua,LUA_GCSTEP,LUA_GC_CYCLE_PERIOD);\n gc_count = 0;\n }\n }\n \n```\n\nこの GC の頻度を上げれば、あるいは Lua のメモリ使用量の増大を緩和できるかもしれません。ただ、Redis\nのリビルドが必要となりますし、コメントにある通り CPU 負荷が上がって Lua script の実行性能が低下することになります。", "comment_count": 2, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T11:45:06.063", "id": "2793", "last_activity_date": "2014-12-29T12:56:28.937", "last_edit_date": "2014-12-29T12:56:28.937", "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": null, "parent_id": "2775", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 3, "body": "現在、.NET Framework 4.5を使用し、Windowsフォームアプリケーションを作っています。 \n指定したテキストファイルを読み込み、行ごとにリストボックスに表示し、その表示された項目を選択(複数選択も可)した後にボタンを押すと、選択していた項目の部分をリストボックスに表示していたテキストファイルから削除するという処理を書いています。 \n\nテキストファイルから直接指定した部分を削除する様な機能は実装されていないと思うので、一度テキストファイルを読み込み、読み込んだデータからリストボックスで指定していた項目を除いたデータを別のファイルに出力し、その出力されたファイルを最初のテキストファイルに上書きする形で実装しようと思いました。 \n\nまず、テキストファイルを読み込み、そのデータをそのまま別のファイルに出力してもとのファイルに上書きすることはできました。 \nしかし、リストボックスで選択していた項目を覗いて出力する方法がわからないままです。\n\n以下が書いたコードの一部になります。 \n\n```\n\n StreamReader cReader = (new StreamReader(@\"C:\\\", Encoding.GetEncoding(\"shift_jis\")));\n string stResult = string.Empty;\n string tempFile = @\"C:/temp.file\"\n string removeTxt = listBox2.SelectedItems.ToString();\n while (cReader.Peek() >= 0)\n {\n string stBuffer = cReader.ReadLine();\n StreamWriter writer = new StreamWriter(tempFile, false, Encoding.GetEncoding(\"shift-jis\"));\n writer.WriteLine(stBuffer);\n writer.Close();\n stResult += stBuffer + Environment.NewLine;<br>\n }\n cReader.Close();\n File.Delete(tempFile);\n \n```\n\n上記のコードが、リストボックスで選択している箇所を削除する処理を除いた一連のコードです。 \n\n```\n\n if(cReader.ReadLine() != listBox2.SelectedItems.ToString())\n \n```\n\nを使い、選択した項目と一致しなかった時にtempFileに書き込んでいこうとしましたが、うまくいきませんでした。 \n\n何かいい方法がお有りでしたら、ご教授お願いします。\n\n※上記のコードは複数選択された項目ではなく単数選択の項目をテキストファイルから除く処理ですが、複数選択の処理は今回の質問が解決した後に取り組もうと思っています。\n\n.NETのバージョンは4.5です", "comment_count": 3, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T08:26:24.890", "favorite_count": 0, "id": "2777", "last_activity_date": "2014-12-29T12:26:50.213", "last_edit_date": "2014-12-29T10:12:13.427", "last_editor_user_id": "5798", "owner_user_id": "5798", "post_type": "question", "score": 2, "tags": [ "c#" ], "title": "テキストファイルの指定した部分を削除する方法", "view_count": 7928 }
[ { "body": "Formsと仮定しますが、SelectedItemsはSelectedObjectCollection型なのでToStringしても文字列にはなりません。\nSelectedItems[0]またはSelectedItemでアクセスする必要があると思われます。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T08:41:42.790", "id": "2778", "last_activity_date": "2014-12-29T08:41:42.790", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5750", "parent_id": "2777", "post_type": "answer", "score": 2 }, { "body": "フォームと仮定した上で、listBox1という名前のListBoxコントロールが配置されているとします。 \n何らかのボタンのクリックイベントで保存処理を行うものとします。\n\n```\n\n private void button1_Click( object sender1 , EventArgs e1 ) {\n var buf = new StringBuilder();\n for( int i = 0; i < this.listBox1.Items.Count ; i++ ) {\n if( this.listBox1.SelectedIndices.Contains( i ) )\n continue;\n buf.AppendLine( this.listBox1.Items[i] as string );\n }\n File.WriteAllText( @\"c:\\test.txt\" , buf.ToString() );\n }\n \n```\n\nなお、リストボックスの項目の型は、stringとします。異なる型を使用する場合、 \n下記コードの this.listBox1.Items[i] as string は、nullを返します。 \n独自の型を実装する場合、ToStringメソッドをオーバーライドし、 this.listBox1.Items[i].ToStirng()を呼ぶようにします。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T08:47:52.983", "id": "2780", "last_activity_date": "2014-12-29T08:47:52.983", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "2207", "parent_id": "2777", "post_type": "answer", "score": 2 }, { "body": "ListBoxのSelectedItemsは、単一の選択項目ではなく選択されている全てのアイテムにアクセスするためのコレクション(配列のようなもの)です。\n\n[**MSDN**](http://msdn.microsoft.com/ja-\njp/library/system.windows.forms.listbox.selecteditems%28v=vs.110%29.aspx)では\n\n> ListBox 内で現在選択されている項目を格納するコレクションを取得します。\n\nと説明されています。\n\nToStringすると\n`System.Windows.Forms.ListBox+SelectedObjectCollection`という文字列が返ります。 \n(これはSelectedItemsの型を文字で表現したものです。文字として表現できないクラスはこういった値を返します。)\n\n実際に選択されている内容にアクセスするには、SelectedItemsの要素を取り出す必要があります。\n\n質問に提示されたif文をアイテムが選択されているときに最初のアイテムと比較するif文に書き換えると以下の様になります。\n\n```\n\n if(listBox2.SelectedItems.Count > 0 ){ // 少なくとも1つは選択されている\n if(cReader.ReadLine() != (string)listBox2.SelectedItems[0]) // 一つ目に選択されているものと比較\n \n```\n\n* * *\n\nListBoxにもあらかじめ読み込んだテキストファイルの内容があるので、これを信頼してよければ(そのあとファイルが書き換えられていないと言えるなら)、その内容を出力してしまうという手があります。\nこれはすでに PITAさんのやり方で可能ですが、SelectedIndices以外を使った判断方法を載せておきます。\n\nListBoxにはGetSelected(int) というメソッドがあり、これを使うと指定されたインデックスのアイテムが選択されているかが取得できます。\n\nこれを用いてアイテムが選択されているか判断しながらループ処理することができます。\n\n```\n\n for (var i = 0; i < listBox2.Items.Count; i++){\n if (listBox2.GetSelected(i)){\n // listBox2.Items[i] は選択されている\n }\n else{\n // listBox2.Items[i] は選択されていない\n }\n }\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T12:03:53.040", "id": "2794", "last_activity_date": "2014-12-29T12:26:50.213", "last_edit_date": "2014-12-29T12:26:50.213", "last_editor_user_id": "728", "owner_user_id": "728", "parent_id": "2777", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 7, "body": "JavaScriptでの関数定義には2つあるみたいですが、違いや使い分けがわからないので教えて下さい。\n\nパターン1\n\n```\n\n function hoge(a, b) {\n ...\n }\n \n```\n\nパターン2\n\n```\n\n var hoge = function(a, b) {\n ...\n }\n \n```\n\nどちらも実行するときは`hoge(a, b);`でよいのでしょうか。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T08:53:15.700", "favorite_count": 0, "id": "2781", "last_activity_date": "2014-12-30T05:46:52.070", "last_edit_date": "2014-12-29T10:59:07.713", "last_editor_user_id": "85", "owner_user_id": "5855", "post_type": "question", "score": 17, "tags": [ "javascript" ], "title": "function hoge() と hoge = function() の違いは?", "view_count": 18654 }
[ { "body": "違いはいつ定義されるかという点です。以下の例で`functionOne`は実行時に定義されますが、`functionTwo`は構文解析時に定義されます。\n\n```\n\n <script>\n // Error\n functionOne();\n \n var functionOne = function() {\n };\n </script>\n \n <script>\n // No error\n functionTwo();\n \n function functionTwo() {\n }\n </script>\n \n```\n\nまた、`functionTwo`の定義方法では、strictモードの場合、条件節と共に使用することができなくなります。\n\n```\n\n <script>\n \"use strict\";\n if (test) {\n // Error\n function functionThree() { doSomething(); }\n }\n </script>\n \n```\n\nこの例でもし`\"use strict\"`がなければエラーにはならず、`functionThree`は`test`の値に関係なく、定義されることになります。\n\n* * *\n\nこの回答は、英語版にある同様の質問に対する@Gregさんの正解回答を簡易的に訳したものです。\n\n[javascript - var functionName = function() {} vs function functionName() {} -\nStack Overflow](https://stackoverflow.com/questions/336859/var-functionname-\nfunction-vs-function-functionname)", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T09:01:54.480", "id": "2782", "last_activity_date": "2014-12-29T09:15:47.257", "last_edit_date": "2017-05-23T12:38:56.083", "last_editor_user_id": "-1", "owner_user_id": "3313", "parent_id": "2781", "post_type": "answer", "score": 6 }, { "body": "パターン2の使い道は、主にコールバックです。 \n関数を数値や文字列同様、変数に代入できます、ということは、関数に引数として渡すことも可能です。 \n非同期処理などで何か行い、完了時に知らせて欲しい場合は、次のようにコールバックすることができます。\n\n```\n\n var hoge = function(a, b) {\n alert( \"Completed.\" );\n };\n \n call( hoge );\n \n function call( callback ){\n // 何かいろいろを非同期などで…\n callback( 100 , 200 ); // コールバックする\n }\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T09:08:36.390", "id": "2783", "last_activity_date": "2014-12-29T09:08:36.390", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "2207", "parent_id": "2781", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "定義されるタイミングの違いについてmozillaに説明がありました。\n\n<https://developer.mozilla.org/en-\nUS/docs/Web/JavaScript/Reference/Statements/function>\n\nこれは実行されますが:\n\n```\n\n hoisted(); // logs \"foo\"\n \n function hoisted() {\n console.log(\"foo\");\n }\n \n```\n\nこれは実行されません:\n\n```\n\n notHoisted(); // TypeError: notHoisted is not a function\n \n var notHoisted = function() {\n console.log(\"bar\");\n };\n \n```\n\nまた、再帰したい場合などではパターン2の場合でも名前をつける場合があります:\n\n```\n\n var math = {\n 'factorial': function factorial(n) {\n if (n <= 1)\n return 1;\n return n * factorial(n - 1);\n }\n };\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T09:10:53.703", "id": "2784", "last_activity_date": "2014-12-29T09:10:53.703", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "62", "parent_id": "2781", "post_type": "answer", "score": 9 }, { "body": "実行するときは hoge() でかまいません。どちらも同じ関数として扱うことができます。\n\n違いは、「その行の実行時に関数が定義される」か、それとも「ファイルの読み込み時(パース時)に関数が定義されるか」です。\n\n```\n\n function hoge(a, b) {\n // この関数は Javascript が読み込まれたときに定義される\n }\n \n var hoge = function(a, b) {\n // この関数は変数 hoge の文が実行されるときに始めて定義される\n }\n \n```\n\n[この質問にあります](https://ja.stackoverflow.com/questions/2252/for%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E5%86%85%E3%81%AE%E9%96%A2%E6%95%B0%E4%BD%9C%E6%88%90%E3%82%92%EF%BC%AE%EF%BC%A7%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E7%90%86%E7%94%B1)が、「ループの中で関数を定義するな」というのが、Javascript\nの書き方で推奨されていたりします。 \nその理由の一つもこれです。ループの中で、\n\n```\n\n for (i = 0; i < 100; i++) {\n var hoge = function(a, b) {\n ...\n }\n }\n \n```\n\nと定義してしまうと、実行時に始めて関数が100回定義されてしまうため、パターン1よりも負荷が高くなってしまいがちです。\n\n参考: [var functionName = function() {} vs function functionName()\n{}](https://stackoverflow.com/questions/336859/var-functionname-function-vs-\nfunction-functionname)", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T09:11:09.390", "id": "2785", "last_activity_date": "2014-12-29T09:16:09.937", "last_edit_date": "2017-05-23T12:38:55.307", "last_editor_user_id": "-1", "owner_user_id": "4978", "parent_id": "2781", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "[3100さん](https://ja.stackoverflow.com/a/2782/3974)のに[同英語版の別解答](https://stackoverflow.com/a/338053/4366452)から付け足すと、パターン1はhogeという名の関数を宣言してますが、パターン2では無名関数を宣言し、それを変数hogeに入れていることになります。これが実用上で起こせる違いとしては、\n\n```\n\n var hoge = function(){};\n \n```\n\nとするとスコープはローカルですが、\n\n```\n\n hoge = function(){};\n \n```\n\nとすることでグローバルに定義できます。 \n変数を使うことでeval()内で使ってもスコープが何処だかはっきりするので、デバッグが楽であり、ブラウザ間での互換性を保つことが出来ます(eval内で関数宣言するとブラウザごとに宣言される位置が違うらしい…)。\n\nまたパターン2は無名関数なので、Function.name( **非標準、IEはサポートしてません** )が以下のように空文字になります。\n\n```\n\n function hoge1(){};\n var hoge2 = function(){};\n console.log(hoge1.name);//\"hoge1\"\n console.log(hoge2.name);//\"\"\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T09:24:57.870", "id": "2786", "last_activity_date": "2014-12-29T09:38:10.240", "last_edit_date": "2017-05-23T12:38:56.083", "last_editor_user_id": "-1", "owner_user_id": "3974", "parent_id": "2781", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "両者の本質的な違いは、「式(`Expression`)」か「文(`Statement`)」かだと考えます。\n\n# 関数定義式\n\nパターン2の書き方は _関数定義式_ と呼びます。\n\n```\n\n var hoge = function(a, b) {\n ...\n }\n \n```\n\nJavaScriptには **巻上げ** という特異な仕様があり、実際には上の記述は以下のように分解されます。\n\n```\n\n // varの宣言はスクリプトまたは関数の行頭で行われる(巻上げ)\n var hoge;\n // この時点でhogeへアクセスするとundefined\n hoge = function(a, b) {\n ...\n }\n \n```\n\nまた、ここで行われている処理は、匿名関数を変数`hoge`へ代入する処理です。`hoge()`で実行することはできますが、この関数自体が`hoge`という名前は持っていません。\n\n名前を持たせるためには、以下のように宣言する必要があります。\n\n```\n\n var hoge = function fuga(a, b) {\n // この中ではfuga()で再帰処理を書くことができる\n ...\n }\n // 外側ではhogeはfugaの名前を持つが、呼び出すときはhoge()を用いる\n hoge.name // => \"fuga\"\n \n```\n\n# 関数宣言文\n\n対して、パターン1の書き方は _関数宣言文_ と呼ばれます。\n\n```\n\n function hoge(a, b) {\n ...\n }\n \n```\n\n**文の巻上げは関数定義そのものに発生する** という特徴があり、その結果、スコープ内であればどこからでも呼び出すことができます。\n\nまた、関数宣言文で定義した関数は、必ず名前を持つという特徴があります。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T16:52:21.010", "id": "2809", "last_activity_date": "2014-12-29T17:25:27.080", "last_edit_date": "2014-12-29T17:25:27.080", "last_editor_user_id": "5337", "owner_user_id": "5337", "parent_id": "2781", "post_type": "answer", "score": 11 }, { "body": "挙動の違いは少なくて実質交換可能でも、意味としての違いがあります。 \n例えばオブジェクトにいろいろ入れて返すような場合、つまり関数を値として生成したい場合はパターン2で書かれると思います。 \n一方、その関数を関数内で使いたい場合、つまり関数を関数として設置したい場合はパターン1で書かれると思います。 \nまあ挙動の差があまりないので、気分で変えたり、なるべくどちらかに統一しているような人も多いかもしれません。\n\n因みに挙動の差としては巻き上げの他に、パターン1ではブロックスコープになるということがあります。\n\n```\n\n (function () {\n \"use strict\"\n var fn = function () { return 1 }\n {\n function fn() { return 2 }\n console.log( fn() ) // 2\n }\n console.log( fn() ) // 1\n })()\n \n```", "comment_count": 3, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T19:17:52.713", "id": "2810", "last_activity_date": "2014-12-30T05:46:52.070", "last_edit_date": "2014-12-30T05:46:52.070", "last_editor_user_id": "5721", "owner_user_id": "5721", "parent_id": "2781", "post_type": "answer", "score": 1 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2789", "answer_count": 3, "body": "まったく実践的じゃない質問です。\n\n単なる好奇心からインクリメント演算子を何気なくいじって、結果がどうなるか試していました。\n\nすると正負をひっくり返した場合にエラーが出る場合と出ない場合がありました。\n\n`+--+`を前置した場合:\n\n```\n\n $ perl -E '$z = 3; say +--+$z;'\n 2\n \n```\n\n`-++-`を前置した場合:\n\n```\n\n $ perl -E '$z = 3; say -++-$z;'\n Can't modify negation (-) in preincrement (++) at -e line 1, near \"$z;\"\n Execution of -e aborted due to compilation errors.\n \n```\n\nどうしてこのような差が出るんでしょうか?\n\nperlのバージョンは5.18.2、OSXの上で実行しています。\n\n* * *\n\n以下はMO=Deparseした時の出力です:\n\n```\n\n $ perl -MO=Deparse -E '$z = 3; say +--+$z;'\n use feature 'current_sub', 'evalbytes', 'fc', 'say', 'state', 'switch', 'unicode_strings', 'unicode_eval';\n $z = 3;\n say --$z;\n -e syntax OK\n \n $ perl -MO=Deparse -E '$z = 3; say -++-$z;'\n Can't modify negation (-) in preincrement (++) at -e line 1, near \"$z;\"\n -e had compilation errors.\n use feature 'current_sub', 'evalbytes', 'fc', 'say', 'state', 'switch', 'unicode_strings', 'unicode_eval';\n $z = 3;\n say -++(-$z);\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T09:38:17.173", "favorite_count": 0, "id": "2787", "last_activity_date": "2014-12-29T13:27:03.710", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "62", "post_type": "question", "score": 3, "tags": [ "perl" ], "title": "インクリメント演算子の+と-は実装が大きく異なっているのでしょうか?", "view_count": 292 }
[ { "body": "`MO=Deparse`の出力を見ての推測での回答になりますが、\nインクリメント演算子の違いではなく単体の`+`と`-`が先頭についた時の処理の違いではないでしょうか?\n\n通常、インクリメント演算子の前に他の演算子を置くことはできませんが、\n先頭に`+`がついた場合は第一にそれが無視され残りの演算を行うためインクリメントが正常に行われるのだと思われます。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T09:57:03.507", "id": "2789", "last_activity_date": "2014-12-29T09:57:03.507", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "3271", "parent_id": "2787", "post_type": "answer", "score": 3 }, { "body": "コメントに書こうかと思ったのですが、長すぎたのでこちらに。尚、`perl`は普段全くかじっておりません。。\n\n```\n\n $z = 3; say ++(-$z);\n \n```\n\nでも同様のエラーが出ます。ここで\n\n```\n\n ++(-$z)\n \n```\n\nの部分は実質\n\n```\n\n -$z = -$z + 1;\n \n```\n\nとなるんだと思いますが、この文ではやはり`Can't modify negation in scalar\nassignment`というエラーが出ます。単純に構文エラーが気がするので、そのせいではないでしょうか。\n\n* * *\n\nそれに対して、\n\n```\n\n +--+$z\n \n```\n\nの場合ですが\n\n```\n\n +$z = +$z + 1;\n \n```\n\nという文は問題なく動作します。\n\n```\n\n +(--(+$z))\n \n```\n\nすなわち\n\n```\n\n --$z\n \n```\n\nと解釈され、問題なく実行されているのだろうと考えます。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T09:58:26.757", "id": "2790", "last_activity_date": "2014-12-29T09:58:26.757", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "3313", "parent_id": "2787", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "単項演算プラス(unary +) と 単項演算マイナス (unary -)では根本的に扱われ方が違います。[Perl Docmentation の\nUnary-Operators](http://perldoc.perl.org/perlop.html#Symbolic-Unary-Operators)\nを参照してください。\n\n単項演算マイナスは、Perl では、数字らしきものに付けられれば、符号を反転する意味になります。\n\n一方、単項演算プラスは、演算上、何の意味もないです。「正の数を表す」といった意味はなく、数式に関係のないものです。飾りですらありません。演算子と呼ぶのも不適切かもしれません。(ない、といっても、[修飾子のない文字列(bareword)の意味が曖昧なところで\n+ をつける](http://modernperlbooks.com/books/modern_perl/chapter_11.html)と、\nそれが、スカラ式やキーワードであると優先的に解釈されるようです。)\n\n例えば、\n\n`+` は以下のように様々ところで付けることができ、それは処理に影響を与えません:\n\n```\n\n perl -e '$s = 3; print \"AAA\" . .123 . $s . \"\\n\";\n => AAA0.1233\n perl -e '+$s = +3; +print +\"AAA\" . +.123 . +$s . +\"\\n\";\n => AAA0.1233\n \n```\n\n`-` は値評価に影響を与えないような使い方がほぼできません:\n\n```\n\n perl -e '$s = -3; -print -\"AAA\" . -.123 . -$s . -\"\\n\";'\n => -AAA-0.12330\n perl -e '-$s = 3;'\n ==> パースエラー\n perl -e 'print +print;\n => 1\n perl -e 'print -print;\n => -1\n \n```\n\n単項演算プラスは、Perl が\n修飾子なしの文字列(bareword)がなにかを知る判断材料にしか使われないので、数式の評価前には消滅しているとみてよいでしょう。今回の場合であると、単項演算プラスが消滅した後の\n`++-` という表現がNGであったということが問題でした。(評価される前のマイナス記号に対して Auto-Increment\nをすると判断された。またマイナスが評価された後だとしても、定数に対しての `++` はできない。)\n\n参考 : [Perl Documentation - Symbolic Unary\nOperators](http://perldoc.perl.org/perlop.html#Symbolic-Unary-Operators)", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T13:27:03.710", "id": "2799", "last_activity_date": "2014-12-29T13:27:03.710", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "4978", "parent_id": "2787", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2796", "answer_count": 1, "body": "現在iOSでOCR(光学文字認識)をするために、tesseract-ocrを利用しています。\n<http://blog.isana.net/2014/08/ios.html>\nなどを参照してXcodeでテストしてみたのですが下記のようなエラーが出て、検索しても解決策を見つけられないためこちらで質問させていただきました。\n\n```\n\n /Users/user/Documents/iOSProjects/iOSApp/tessdata/eng.cube.lm:7: premature EOF\n Command /Applications/Xcode.app/Contents/Developer/Toolchains/XcodeDefault.xctoolchain/usr/bin/lex failed with exit code 1\n \n```\n\n<https://code.google.com/p/tesseract-ocr/downloads/list> でtesseract-\nocr-3.02.eng.tar.gzをダウンロードし、プロジェクト内にコピーしました。\n\nプログラムは\n\n```\n\n - (NSString *)scanImage:(UIImage *)image {\n \n Tesseract *tesseract = [[Tesseract alloc] initWithLanguage:@\"eng\"];\n [tesseract setVariableValue:@\"0123456789abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ\" forKey:@\"tessedit_char_whitelist\"];\n [tesseract setVariableValue:@\".,:;'\" forKey:@\"tessedit_char_blacklist\"];\n \n if (image) {\n [tesseract setImage:image];\n [tesseract recognize];\n return [tesseract recognizedText];\n }\n return nil;}\n \n```\n\nのようになっております。\n\n対処法などご教授いただけますと非常に助かります。よろしくお願い致します。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T10:53:49.977", "favorite_count": 0, "id": "2791", "last_activity_date": "2014-12-29T12:44:54.900", "last_edit_date": "2014-12-29T12:38:42.963", "last_editor_user_id": "5346", "owner_user_id": "5346", "post_type": "question", "score": 2, "tags": [ "objective-c", "xcode" ], "title": "itesseract-ocrを利用したiOSアプリの開発におけるOCR(光学文字認識)で発生するエラーについて。", "view_count": 348 }
[ { "body": "Xcodeが`eng.cube.lm`をLexのソースコードと勘違いしてコンパイルしてしまい、エラーが発生している可能性があります。 \n`eng.cube.lm`のTypeを`Data`などに変更してコンパイルを回避してみてください。\n\n![Xcode](https://i.stack.imgur.com/KET4U.png)", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T12:44:54.900", "id": "2796", "last_activity_date": "2014-12-29T12:44:54.900", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "3639", "parent_id": "2791", "post_type": "answer", "score": 1 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2800", "answer_count": 2, "body": "掛け算の場合は\n\n```\n\n 5 * 10 = 0b101 * 0b1010\n = 0b101 * (2^3 + 2^1)\n = (0b101 << 3) + (0b101 << 1) = 0b110010 = 50\n \n```\n\nで計算できるのは分かるのですが、5/3などを計算する場合どうすればいいのか思い当たらないので説明いただければと思います。\nそのまま割る方法でも、1/3をバイナリで表現する方法でも大丈夫です(5 * 1/3 と出来るので)。", "comment_count": 4, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T11:34:25.987", "favorite_count": 0, "id": "2792", "last_activity_date": "2014-12-30T04:17:49.387", "last_edit_date": "2014-12-29T12:10:17.743", "last_editor_user_id": "3974", "owner_user_id": "3974", "post_type": "question", "score": 5, "tags": [ "アルゴリズム" ], "title": "ビット演算子だけで整数の割り算(余あり)をする方法", "view_count": 10543 }
[ { "body": "下記コードは、割り算の筆算アルゴリズムを2進数でそのまま実装したものです。(C言語を使用)\n\n```\n\n void div(int n, int d)\n {\n int m = 1, q = 0;\n while (d <= n) {\n d <<= 1;\n m <<= 1;\n }\n while (1 < m) {\n d >>= 1;\n m >>= 1;\n if (n >= d) {\n n -= d;\n q |= m;\n }\n }\n // q=商 / n=余り\n }\n \n```\n\nLiveDemo: <http://melpon.org/wandbox/permlink/blNO0ai7MChwg4a0>", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T13:27:50.603", "id": "2800", "last_activity_date": "2014-12-29T13:27:50.603", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "49", "parent_id": "2792", "post_type": "answer", "score": 3 }, { "body": "実用性がまるでありませんが、ビット演算子 **のみ** を利用した除算の例です。 \n`+`, `-`, 比較演算子, ループは使用していません。\n\n<http://ideone.com/FMuNWh>\n\n```\n\n #include <stdio.h>\n \n char add(char a, char b)\n {\n char r = 0;\n char n = 0;\n r |= (a & 0x1) ^ (b & 0x1);\n n = (a & 0x1) & (b & 0x1);\n r |= (((a >> 1) & 0x1) ^ ((b >> 1) & 0x1) ^ n) << 1;\n n = (((a >> 1) & 0x1) & ((b >> 1) & 0x1)) | (((a >> 1) & 0x1) & n) | (n & ((b >> 1) & 0x1));\n r |= (((a >> 2) & 0x1) ^ ((b >> 2) & 0x1) ^ n) << 2;\n n = (((a >> 2) & 0x1) & ((b >> 2) & 0x1)) | (((a >> 2) & 0x1) & n) | (n & ((b >> 2) & 0x1));\n r |= (((a >> 3) & 0x1) ^ ((b >> 3) & 0x1) ^ n) << 3;\n n = (((a >> 3) & 0x1) & ((b >> 3) & 0x1)) | (((a >> 3) & 0x1) & n) | (n & ((b >> 3) & 0x1));\n r |= (((a >> 4) & 0x1) ^ ((b >> 4) & 0x1) ^ n) << 4;\n n = (((a >> 4) & 0x1) & ((b >> 4) & 0x1)) | (((a >> 4) & 0x1) & n) | (n & ((b >> 4) & 0x1));\n r |= (((a >> 5) & 0x1) ^ ((b >> 5) & 0x1) ^ n) << 5;\n n = (((a >> 5) & 0x1) & ((b >> 5) & 0x1)) | (((a >> 5) & 0x1) & n) | (n & ((b >> 5) & 0x1));\n r |= (((a >> 6) & 0x1) ^ ((b >> 6) & 0x1) ^ n) << 6;\n n = (((a >> 6) & 0x1) & ((b >> 6) & 0x1)) | (((a >> 6) & 0x1) & n) | (n & ((b >> 6) & 0x1));\n r |= (((a >> 7) & 0x1) ^ ((b >> 7) & 0x1) ^ n) << 7;\n return r;\n }\n \n char sub(char a, char b)\n {\n return add(a, add(~b, 1));\n }\n \n char cmp(char a, char b, char c)\n {\n return (~(add(~add(a, b), add(c, 1)) >> 7)) & 0x1;\n }\n \n char mask(char a)\n {\n return (a | a << 1 | a << 2 | a << 3 | a << 4 | a << 5 | a << 6 | a << 7);\n }\n \n char ds(char *sum, char *d, char *r, char a, char b)\n {\n char c = cmp(*sum, b, a); *d = add(*d, c); *sum = add(*sum, b & mask(c)); *r = sub(*r, b & mask(c));\n }\n \n char ds8(char *sum, char *d, char *r, char a, char b)\n {\n ds(sum, d, r, a, b); ds(sum, d, r, a, b); ds(sum, d, r, a, b); ds(sum, d, r, a, b);\n ds(sum, d, r, a, b); ds(sum, d, r, a, b); ds(sum, d, r, a, b); ds(sum, d, r, a, b);\n }\n \n char ds128(char *sum, char *d, char *r, char a, char b)\n {\n ds8(sum, d, r, a, b); ds8(sum, d, r, a, b); ds8(sum, d, r, a, b); ds8(sum, d, r, a, b);\n ds8(sum, d, r, a, b); ds8(sum, d, r, a, b); ds8(sum, d, r, a, b); ds8(sum, d, r, a, b);\n ds8(sum, d, r, a, b); ds8(sum, d, r, a, b); ds8(sum, d, r, a, b); ds8(sum, d, r, a, b);\n ds8(sum, d, r, a, b); ds8(sum, d, r, a, b); ds8(sum, d, r, a, b); ds8(sum, d, r, a, b);\n }\n \n char div(char a, char b, char *r)\n {\n char sum = 0, d = 0;\n *r = a;\n ds128(&sum, &d, r, a, b); \n return d;\n }\n \n int main(void) {\n int a, b;\n char reminder, division;\n scanf(\"%d / %d\", &a, &b);\n division = div(a, b, &reminder);\n printf(\"%d / %d = %d (%d)\", a, b, division, reminder);\n return 0;\n }\n \n```", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-30T04:17:49.387", "id": "2814", "last_activity_date": "2014-12-30T04:17:49.387", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "3639", "parent_id": "2792", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 2, "body": "iOSアプリケーションからNSURLSessionを利用してクエリをPHPにGETし、レスポンス(HTML)をアプリケーション上のUIWebViewで表示したいと考えております。\n\nPHPからのレスポンスはNSURLResponseの中にHTMLがテキストとして入ってると思うのですが、そのデータをUIWebViewに渡して表示するにはどのようにすればよいのでしょうか?", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T13:15:15.763", "favorite_count": 0, "id": "2797", "last_activity_date": "2014-12-29T16:29:10.587", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5032", "post_type": "question", "score": 3, "tags": [ "ios", "objective-c", "php" ], "title": "NSURLSessionでPHPにGETしてレスポンスをUIWebViewで表示", "view_count": 1231 }
[ { "body": "ぐぐったらでてきました。`UIWebView loadHTMLString:baseURL`でどうでしょう?\n\n```\n\n [webView loadHTMLString:htmlString baseURL:[NSURL fileURLWithPath:path]];\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T13:17:50.100", "id": "2798", "last_activity_date": "2014-12-29T13:17:50.100", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "845", "parent_id": "2797", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "`NSURLResponse`自体にはHTMLのテキストは入っていません。 \n`NSURLSessionDataTask`に設定したコールバックの引数からデータが取得できます。\n\nテキストのエンコーディングについては`NSURLResponse`から取得する必要があります。\n\n```\n\n NSURL* url = [NSURL URLWithString:@\"http://google.com/\"];\n NSURLSessionConfiguration* config = [NSURLSessionConfiguration defaultSessionConfiguration];\n NSURLSession* session = [NSURLSession sessionWithConfiguration:config];\n \n NSURLSessionDataTask* task =\n [session dataTaskWithURL:url\n completionHandler:^(NSData *data, NSURLResponse *response, NSError *error) {\n \n // エンコーディングを取得してテキストに変換\n CFStringEncoding encoding = CFStringConvertIANACharSetNameToEncoding((CFStringRef)[response textEncodingName]);\n NSString *html = [[NSString alloc] initWithData:data encoding:CFStringConvertEncodingToNSStringEncoding(encoding)];\n \n dispatch_async(dispatch_get_main_queue(), ^{\n // WebViewにHTMLを表示\n [webView loadHTMLString:html baseURL:[response URL]];\n });\n }];\n \n // ダウンロード開始\n [task resume];\n \n```\n\n参考ページ: <http://chicketen.blog.jp/archives/1256068.html>", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T16:29:10.587", "id": "2806", "last_activity_date": "2014-12-29T16:29:10.587", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "3639", "parent_id": "2797", "post_type": "answer", "score": 1 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2807", "answer_count": 1, "body": "非常に初歩的な質問で申し訳ないのですが、ご回答宜しくお願い致します。\nSwift言語にてXcodeアプリ開発を行っているのですが、ふとナビゲーターエリアを見てみると、アイコンが黒く曇っていました。\nMain.Storyboardと各ViewControllerはクラスの設定も済んでおり、接続済みという状況です。\n\nこの状態でビルドしても何も問題はなく、起動されているのですが何か意味があるのでしょうか?(設定し忘れている事柄がある、など)\n\nお詳しい方がいましたら、どうかご回答宜しくお願い致します。", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T14:15:05.063", "favorite_count": 0, "id": "2802", "last_activity_date": "2014-12-29T23:49:09.137", "last_edit_date": "2014-12-29T23:49:09.137", "last_editor_user_id": "85", "owner_user_id": "5832", "post_type": "question", "score": 1, "tags": [ "swift", "xcode" ], "title": "Xcodeでナビゲーターエリアのアイコンが黒く曇っているのは何を意味していますか?", "view_count": 1561 }
[ { "body": "少し曇ってるという状態でしたら、それは未保存(編集したが保存してない)状態だと思います。\n通常の設定ではビルド実行したりXCodeを閉じる際に自動保存され、曇ってる状態はクリアされます。\nクリアされないとすると、何らかのXCode,macOS,maxマシンの不具合かもしれませんし、他の原因があるかもしれませんね。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T16:37:19.280", "id": "2807", "last_activity_date": "2014-12-29T16:37:19.280", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5589", "parent_id": "2802", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 1, "body": "イメージ\n\n```\n\n #helper\n view_helper do\n hoge(fuga) do\n \"#{fuga}です\"\n end\n end\n \n #view\n hoge('ボブ') # ボブです\n \n```\n\nこのように使いたいのですが、どのような方法がよいのでしょうか? そもそも作り方がわかりません。\n\nおしえてください", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T15:17:07.730", "favorite_count": 0, "id": "2803", "last_activity_date": "2014-12-29T16:39:47.403", "last_edit_date": "2014-12-29T15:38:11.040", "last_editor_user_id": "33", "owner_user_id": "5855", "post_type": "question", "score": 1, "tags": [ "ruby", "sinatra" ], "title": "sinatraのTemplate内で使うhelperを作りたい", "view_count": 249 }
[ { "body": "Sinatra のFAQ に記述があるようです\n\n[Sinatra: Frequently Asked Questions - How do I access helpers from within my\nviews?](http://www.sinatrarb.com/faq.html#helpview)\n\n> In hello.rb:\n```\n\n> helpers do\n> def em(text)\n> \"<em>#{text}</em>\"\n> end\n> end\n> \n> get '/hello' do\n> @subject = 'World'\n> haml :hello\n> end\n> \n```\n\n>\n> In views/hello.haml:\n```\n\n> %p= \"Hello \" + em(@subject)\n> \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T16:39:47.403", "id": "2808", "last_activity_date": "2014-12-29T16:39:47.403", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "3861", "parent_id": "2803", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 1, "body": "ruby初心者です。 初歩的な質問失礼します。\n\nこの記事(<http://blog.dakatsuka.jp/2011/05/27/grape.html>)を参考にrailsにgrapeをいれてAPIを作成しようとしてますが、\n\n```\n\n /Users/masah/.rbenv/versions/2.1.4/lib/ruby/gems/2.1.0/gems/activesupport-4.1.6/lib/active_support/dependencies.rb:481:in `load_missing_constant': Unable to autoload constant API, expected /Users/masah/cospic/lib/api.rb to define it (LoadError)\n \n```\n\nというエラーが出てきてしまいました。\n\nどのように対処すればいいでしょうか。\n\nlib/api.rb\n\n```\n\n module Cospic\n class API < Grape::API\n # APIアクセスに接頭辞を付加\n # ex) http://localhost:3000/api\n prefix \"api\"\n \n # APIアクセスにバージョン情報を付加\n # ex) http://localhost:3000/api/v1\n version 'v1', :using => :path\n \n resource \"users\" do\n # ex) http://localhost:3000/api/v1/users\n desc \"returns all users\"\n get do\n User.all\n end\n # ex) OK: http://localhost:3000/api/v1/users/1\n # ex) NG: http://localhost:3000/api/v1/users/a\n desc \"return a user\"\n params do\n requires :id, type: Integer\n end\n get ':id' do\n User.find(params[:id])\n end\n end\n end\n end\n \n```\n\nconfig/routes.rb\n\n```\n\n Rails.application.routes.draw do\n resources :layers\n resources :posts\n resources :users\n resources :posts do\n collection do\n get 'tag'\n end\n end\n \n root 'posts#index'\n \n get '/auth/:provider/callback' => 'sessions#create' \n get '/logout' => 'sessions#destroy' , :as => :logout\n \n \n resource :user, only: :destroy do\n get 'retire'\n end\n resources :posts,except: :index do \n #resources :posts,except: :index do\n resources :likes, only: [:new, :create, :destroy]\n \n #collection do\n # get 'tag/:tag_name'\n #end\n end\n \n #match '*path' => 'application#error404', via: :all\n match ':controller(/:action(/:id))', via: [ :get, :post, :patch ]\n \n end\n mount Cospic::API => \"/\"\n \n```\n\nconfig/application\n\n```\n\n require File.expand_path('../boot', __FILE__)\n require 'rails/all'\n module Cospic\n class Application < Rails::Application\n \n config.generators do |g|\n g.orm :active_record\n end\n config.i18n.default_locale = :ja\n config.autoload_paths += %W(#{config.root}/lib)\n end\n end\n \n```\n\nよろしくお願いします。", "comment_count": 2, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T15:41:27.560", "favorite_count": 0, "id": "2804", "last_activity_date": "2014-12-30T03:05:48.300", "last_edit_date": "2014-12-29T23:48:56.273", "last_editor_user_id": "3313", "owner_user_id": "5891", "post_type": "question", "score": 2, "tags": [ "ruby-on-rails", "grape" ], "title": "railsでgrapeを使用した場合” Unable to autoload constant API,〜(LoadError)”というエラー", "view_count": 5621 }
[ { "body": "## 1行でまとめ\n\n`lib/api.rb`を`lib/cospic/api.rb`に移動するとうまく読み込まれると思います。\n\n### 定数を参照すると自動で読み込まれるしくみ\n\n元記事の方では以下のように書かれています。\n\n```\n\n # config/initializers/api.rb\n require \"#{Rails.root}/lib/api\"\n \n```\n\nこれは明示的に`lib/api.rb`を読み込んでいるので、`lib/api.rb`に書かれた`Cospic::API`はきちんと読み込まれます。\n\n明示的に書かない場合、Railsが定数の名前`Cospic::Api`をもとにそのファイルを読み込もうとします。\n`Cospic::Api`と書いた場合、`Cospic`というネームスペースが指定されているので、`autoload_paths`の`cospic`ディレクトリ以下のファイルを読みにいきます。例えば以下のような場所のファイルです。\n\n * `app/models/cospic/api.rb`\n * `app/controllers/cospic/api.rb`\n * `lib/cospic/api`\n\nなので、`lib/api.rb`を`lib/cospic/api.rb`に移動するとうまく読み込まれると思います。\n\n定数名からどうやってロードするファイルを決めるのか、詳しい仕組みは以下のRails Guideを読んでください。 今回のケースは6.2あたりです。\n\n[Constant Autoloading and Reloading — Ruby on Rails\nGuides](http://edgeguides.rubyonrails.org/constant_autoloading_and_reloading.html)\n\n### 余談\n\nアプリケーション固有のコードであるなら`app`以下に置くとよいのではないでしょうか。\n他のcontrollerとファイルの置き場所が混ざって気持ちが悪いなら、`app/api`ディレクトリを作って`autoload_paths`に加えれば解決します。\n\nあと`mount Cospic::Api`を書く場所が違っているように見えます。\n`mount`書くのは`Rails.application.routes.draw`の中です。\n\n```\n\n Rails.application.routes.draw do\n mount Cospic::Api\n end\n \n```", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-30T03:05:48.300", "id": "2812", "last_activity_date": "2014-12-30T03:05:48.300", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "2599", "parent_id": "2804", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 1, "body": "Objective-C で iOS アプリ作成の勉強をしている学生です。\n未熟ゆえ語弊があったり、勘違いがあったりで至らぬ質問かもしれませんが、回答していただけますと幸いです。\n\n全ての iPhone 、 iPad の画面サイズに対応させるアプリを作る場合、どのように作成するのがベターと言いますか効率が良いでしょうか。 また、\nAutolayout は万能なのでしょうか?\n\nこの質問のきっかけは、自分なりに Autolayout を勉強して、 View(IB)\nの並びが複雑な画面に色々制約を加えて試行錯誤しても思い通りの配置にできなかったからです。 というのも 4inch , 4.7inch に対応できても\n5.5inch でズレていたり、元の `UIImageView` の素材画像にも手を加える必要が出てきたり?と問題が発生しました。 iPad 用と\niPhone 用に Storyboard を使い分ける作りならまだしも、 4inch+4.7inch 用、5.5inch 用の Autolayout\n設定など解決策に考えましたが、非常に効率の悪い作りに感じました。\n\nAutolayout 自体、ケースバイケースなものなら良いのですが、もし Autolayout\nが万能な(適切に設定することであらゆる画面に対応できる)ものだとして、自分が使いこなせていないだけなら非常に効率が悪いことを続けることになるのでそれだけは避けたいと思い、鉄板な方法といいますか、可能であればプロがやっている方法?意見(\nAutolayout をどう活用しているのかなど)を聞きたいと思いました。\n\nそんな感じで Autolayout についてネット上で色々調べたのですが、 Universalアプリ作成に対する自分の結論が出せずとても困っています。\nご回答よろしくお願いいたします。", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-29T16:11:29.420", "favorite_count": 0, "id": "2805", "last_activity_date": "2015-01-05T01:47:37.893", "last_edit_date": "2014-12-30T00:32:46.980", "last_editor_user_id": "4978", "owner_user_id": "5892", "post_type": "question", "score": 1, "tags": [ "ios", "objective-c", "xcode6", "autolayout" ], "title": "Autolayout のベストプラクティスを知りたい", "view_count": 393 }
[ { "body": "ケースバイケースとしか言いようないですが、個人的にはstroyboardを使用せず、Autolayoutも極力使わず、基本は位置やサイズは比率によって計算して、コードで書くようにしています。そのほうが、計算が楽なのと、ソースコードに統一させることで管理が楽になります。\n\nただアプリの構成によりけりなので、何が正しいかという問題ではないと思いますので、ご自身で学習し、都度判断されるのが良いと思います。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2015-01-05T01:47:37.893", "id": "3086", "last_activity_date": "2015-01-05T01:47:37.893", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "2772", "parent_id": "2805", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 1, "body": "下記コードのようにFooオブジェクトからsliceで属性を指定して、同じ属性名をもつbarの値を一括でupdateしたいのですが、`update_all`で指定する`attribute`をどのように書けばよいかわからず、試行錯誤しましたが、うまい方法が見つからずアドバイスを頂ければ幸いです。\n\n```\n\n foo = Foo.first\n bar = Bar.where(hoge: hoge) # ActiveRecord::Relation\n \n foo.attributes.slice('a','b','c').each do |attribute, value|\n bar.update_all(attribute: value) # この部分の書き方がわからないです...\n end\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-30T05:07:41.210", "favorite_count": 0, "id": "2815", "last_activity_date": "2014-12-30T16:00:57.933", "last_edit_date": "2014-12-30T16:00:57.933", "last_editor_user_id": "5902", "owner_user_id": "5902", "post_type": "question", "score": 3, "tags": [ "ruby-on-rails" ], "title": "sliceした属性を変数にしてupdate_allの引数に渡したいのですが、表記方法がわからず困っています", "view_count": 225 }
[ { "body": "`update_attributes`を使ってはどうでしょうか?\n\n```\n\n foo = Foo.first\n bars = Bar.where(hoge: hoge) # ActiveRecord::Relation\n \n bars.each{|bar| bar.update_attributes(foo.attributes.slice('a','b','c')) }\n \n```", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-30T08:25:34.707", "id": "2823", "last_activity_date": "2014-12-30T08:25:34.707", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "3271", "parent_id": "2815", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2818", "answer_count": 3, "body": "Rubyを使ったアプリケーションを配布したいと考えています。 その際に、Rubyのバイナリも同梱した状態で配布しても問題ないでしょうか。\n\n作成するソフトは商用製品またはGPL、LGPLをいずれかを考えています。", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-30T05:50:30.877", "favorite_count": 0, "id": "2816", "last_activity_date": "2014-12-30T08:28:34.793", "last_edit_date": "2014-12-30T07:38:02.500", "last_editor_user_id": "3313", "owner_user_id": "2298", "post_type": "question", "score": 3, "tags": [ "ruby", "ライセンス" ], "title": "Rubyのバイナリを作成したソフトにバンドルして配布しても良いでしょうか", "view_count": 1782 }
[ { "body": "`Ruby`自体を改造するという話ではなく、あくまで実行時に`Ruby`に渡して利用するソースコードの話と仮定します。そうした場合にアプリケーションのソースコードだけを別途独自のライセンスで配布することは問題ありません。(配布したいアプリケーションのソースコード内で`Ruby`のソースコードを含めている場合などは話は変わります。)\n\nですので、配布の際にはアプリケーションソースコードと`Ruby`のバイナリをそれぞれ別のライセンスで配布されれば良いのではないでしょうか。\n\nちなみに`Ruby`は`Ruby License`で管理されています。\n`Ruby`公式サイトにある[license.txt](https://www.ruby-\nlang.org/en/about/license.txt)を見ると、`2-clause\nBSDL`としてバイナリの配布が可能とあります。(あるいは前文より下に書かれている独自条項に従うことでも配布可能だそうです。いわゆるデュアルライセンスですかね。)\n\n`2-clause\nBSDL`は`BSDL`の宣伝条項が排除された`修正BSDL`から、さらに\"書面上の許可なく開発者の名称を派生物の推奨や販売促進に使用しないという項目を削除\"(cf.\n[BSDライセンス -\nWikipedia](http://ja.wikipedia.org/wiki/BSD%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9))したライセンスです。\n\n* * *\n\n法的な話はこうしたサイトの範疇外ですので、実際には弁護士などに相談されることをお勧めします。この回答はあくまで個人的な見解であり、係る問題に対しての一切の責任は負いかねます。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-30T06:44:05.913", "id": "2818", "last_activity_date": "2014-12-30T06:55:08.803", "last_edit_date": "2014-12-30T06:55:08.803", "last_editor_user_id": "3313", "owner_user_id": "3313", "parent_id": "2816", "post_type": "answer", "score": 4 }, { "body": "Ruby 本体の再配布の話であれば、バージョンによって二種類あります。\n\nRuby 1.9.2 以前のものは [GPLv2 +\nRuby's](https://github.com/ruby/ruby/blob/ruby_1_9_2/COPYING \"GPLv2 + Ruby's\")\nのデュアルライセンス(GPLv3 非互換なので注意が必要のようです)、現在のものは [BSDL +\nRuby's](https://github.com/ruby/ruby/blob/trunk/COPYING \"BSDL + Ruby's\")\nのデュアルライセンスです。\n\nまた、どちらにも、\n\n> 4. You may modify and include the part of the software into any other\n> software (possibly commercial). But some files in the distribution are not\n> written by the author, so that they are not under these terms.\n>\n> For the list of those files and their copying conditions, see the file\n> LEGAL.\n>\n>\n\nとありますので [LEGAL](https://github.com/ruby/ruby/blob/trunk/LEGAL \"LEGAL\")\nを読んで、それぞれに従う必要があると思います。\n\nご参考までに、Ruby'sライセンスについては、[ここ](http://pub.cozmixng.org/~the-rwiki/rw-\ncgi.rb?cmd=view;name=Ruby%A4%CE%A5%E9%A5%A4%A5%BB%A5%F3%A5%B9\n\"Ruby'sライセンス\")らへんなどを、 GPLv2\nについては[ここ(en.wikipedia)](http://en.wikipedia.org/wiki/GNU_General_Public_License#Version_2\n\"GPLv2\")らへんを、 BSDL\nについては[ここ(en.wikipedia)](http://en.wikipedia.org/wiki/BSD_licenses#2-clause_license_.28.22Simplified_BSD_License.22_or_.22FreeBSD_License.22.29\n\"BSDL\")などをどうぞ。\n\n_(wikipediaも含め、出来る/出来ないの軽めの判断をするための情報なので、実際に再配布を行うことになったら専門家にご相談ください)_", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-30T07:19:47.140", "id": "2819", "last_activity_date": "2014-12-30T07:19:47.140", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "2992", "parent_id": "2816", "post_type": "answer", "score": 4 }, { "body": "Rubyに対するライセンスは 「[2条項BSDライセンス\n(BSDL)](https://github.com/ruby/ruby/blob/ruby_2_0_0/BSDL)」 と\n「[Rubyのライセンス](https://github.com/ruby/ruby/blob/ruby_2_0_0/COPYING)([日本語訳](https://github.com/ruby/ruby/blob/ruby_2_0_0/COPYING.ja))」のデュアルライセンシングです。[Rubyのライセンス](https://github.com/ruby/ruby/blob/ruby_2_0_0/COPYING.ja)は、MIT\nライセンスのように緩やかなライセンスで、いくつかの制限を守れば好き勝手できるものと考えてよいです。(Ruby\nは、ソースコードで配布されるものです。実行ファイルを別のサイトから入手しそれを配布したい場合([例](https://github.com/oneclick/rubyinstaller/blob/master/LICENSE.txt))は、その配布元のライセンスも確認してください。その実行ファイルには、別のライセンスを付加するライブラリが組み込まれている可能性があります。)\n\nいくつかの制限により、「ruby を改変したならバイナリを ruby 以外の名前にする」などとしなければなりませんが、ほとんどの場合、Ruby\nの実行環境を使用したことおよび、[ruby-lang.org](https://www.ruby-\nlang.org/ja/)へのリンクをドキュメントに明示することでよいでしょう。Rubyのライセンスは短く簡潔なのでご自身で確かめられてください。\n\nまた、Ruby そのものについて問題がなかったとしても、使用した Ruby のライブラリ (各種 gem\nになると思います)には、それぞれの作者によるライセンスがありますので、そちらの確認漏れがないよう、注意してください。\n\n※ バージョン 1.9.2 以前の Ruby は、 [GPLv2\nとの二重ライセンス](https://github.com/ruby/ruby/blob/ruby_1_9_2/COPYING)になっていますので、注意してください。バージョンの\n1.9.3 から BSDL との二重ライセンスで配布されています。\n\n※ Ruby の一部のソースコードを改変・流用するときには、\n[LEGAL](https://github.com/ruby/ruby/blob/trunk/LEGAL) に注意してライセンスを考える必要があります。\n\n参考: [Ruby'sライセンスの、BSDLとのデュアルライセンスへの変更](http://blade.nagaokaut.ac.jp/cgi-\nbin/scat.rb/ruby/ruby-dev/42166)", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-30T07:48:52.340", "id": "2820", "last_activity_date": "2014-12-30T08:28:34.793", "last_edit_date": "2014-12-30T08:28:34.793", "last_editor_user_id": "4978", "owner_user_id": "4978", "parent_id": "2816", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": "5604", "answer_count": 4, "body": "まずはじめに、私はプログラム初心者です。\n\n環境:rails 4.1.6, ruby 2.1.3\n\nkconvを利用してコード変換処理をしていましたが、MacOS上にvagrantを入れているローカル環境では上手く保存されず、文字化けしております。また、UTF-8環境であるため、kconvを利用せずやっても上手く行きませんでした。\n\nvagrantは標準のUbuntuを使っています。\n\nどう処理すれば、日本語ファイルネームを文字化けせずに保存できるのでしょうか?\nちなみに、viewには日本語で正しく表示されるため、経由した後に文字化けしていると思われます。 お手数おかけしますが、ご教示のほどお願い致します。\n\nデータの流れですが、\n\nMacBookAir(MacOS X 10.10 Yosemite) → vagrant(Ubuntu10.3+Rails4.1.6+ruby2.1.3)\n→ Macのvagrantフォルダ\n\nとなります。\n\n 1. 今回のアップロード対象ファイル名:福ノ神仙壷四郎.jpg\n 2. 実行された後のファイル名:τªÅπâÄτÑ₧_Σ╗Öσú╖σ¢¢ΘâÄ.jpg\n 3. 期待する格納されるべきファイル名:福ノ神仙壷四郎.jpg\n 4. ファイルの確認方法:Macターミナル及びファインダーからの目視確認\n\n[Ruby2.1からencoding機能が実装されている](http://techracho.bpsinc.jp/baba/2013_12_26/15026)ようなので、ここらへんも考慮してみたいと思います。\n\n```\n\n require 'kconv'\n # <中略>\n def upload_process\n #アップロードファイルを取得\n file = params[:upfile]\n #ファイルのベース名(パスを除いた部分)を取得\n name = file.original_filename\n #許可する拡張子を定義\n perms = ['.jpg', '.jpeg', '.gif', '.png']\n if !perms.include?(File.extname(name).downcase)\n result = 'アップロードできるのは画像ファイルのみです。'\n #アップロードファイルのサイズが1MB以下であるか\n elsif file.size > 1.megabyte\n result = 'ファイルサイズは1MBまでです。'\n else\n #ファイル名をUTF-8→Shift-JISにエンコード\n name = name.kconv(Kconv::SJIS, Kconv::UTF8)\n #/public/docフォルダ配下にアップロードファイルを保存\n File.open(\"public/docs/#{name}\", 'wb') { |f| f.write(file.read) }\n result = \"#{name.toutf8}をアップロードしました。\"\n end\n #成功/エラーメッセージを保存\n render text: result\n end\n \n```", "comment_count": 18, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-30T06:04:35.400", "favorite_count": 0, "id": "2817", "last_activity_date": "2015-01-30T04:35:08.773", "last_edit_date": "2015-01-03T11:50:47.923", "last_editor_user_id": "724", "owner_user_id": null, "post_type": "question", "score": 8, "tags": [ "ruby", "ruby-on-rails", "文字化け" ], "title": "Rails4で画像ファイルをupload処理をした際、ファイルネームが文字化けする", "view_count": 4678 }
[ { "body": "Mac OSX ではパス名のエンコーディングに `UTF-8-MAC` という NFD(Normalization Form D)形式の UTF-8\nを使っているとのことです。ですので、以下の様にして変換する必要がありそうです。\n\n```\n\n require 'iconv'\n \n name = Iconv.iconv(\"UTF-8-MAC\", \"UTF-8\", name)\n \n```\n\nOSX システムが手元になく、実際に確認はしていませんので、間違っていましたらごめんなさい。\n\n追記:\n\nruby 1.9 以降であれば `encode()` で `UTF-8-MAC` を使うことができますので、\n\n```\n\n name.encode!('UTF-8-MAC', 'UTF-8')\n \n```\n\nと書けます。ただ、これは今回の問題との関連性は薄いと思われますので参考程度に留めておいて下さい(後々必要になる場合もあるかもしれません)。\n\nところで、以下の ruby コードを実行しますと、\n\n```\n\n s = '福ノ神_仙壷四郎.jpg'\n s.encode!('UTF-8-MAC', 'CP437')\n s.force_encoding('UTF-8')\n File.open(s, \"wb\").close()\n \n```\n\nカレントディレクトリに以下の様なファイルができます。\n\n```\n\n τªÅπâÄτÑ₧_Σ╗Öσú╖σ¢¢ΘâÄ.jpg\n \n```\n\nUTF-8 エンコーディングである文字列 `福ノ神仙壷四郎.jpg` を `CP437` エンコーディングだとして UTF-8\nへ変換してしまっていることになります。もしかしてファイルをアップロードする際の `charset` の設定(HTMLヘッダ内の `Content-\nType`)がおかしくなっているのかもしれません。", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-30T08:30:24.930", "id": "2824", "last_activity_date": "2015-01-02T10:22:58.293", "last_edit_date": "2015-01-02T10:22:58.293", "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": null, "parent_id": "2817", "post_type": "answer", "score": 5 }, { "body": "こちらを参照にしてみたらいかがでしょうか.\n\n/config/initializers/carrierwave.rb\n\n```\n\n CarrierWave::SanitizedFile.sanitize_regexp = /[^[:word:]\\.\\-\\+]/\n \n```\n\n[日本語のファイル名が____に置き換わってしまうのを防ぐ](http://f96q.github.io/blog/2012/08/02/carrierwave/)", "comment_count": 6, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-30T08:48:45.327", "id": "2825", "last_activity_date": "2014-12-30T08:48:45.327", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "199", "parent_id": "2817", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "#\n\n原因がよくわからないので僕がデバッグするならどうするか考えてみます。\n\nまずRailsを使わず、ターミナルのコマンドなどを使って期待しているファイル名が保存できるか確認します。\n\n```\n\n echo 日本語 > public/docs/日本語コマンド.txt\n \n```\n\nつぎに、paramsの内容を使わず、期待した日本語ファイル名でファイルが保存できるか確認します。\n\n```\n\n def upload_process\n name = \"日本語nameを自分で書く.txt\"\n File.open(\"public/docs/#{name}\", 'wb') {|f| f.write('日本語') }\n render text: \"{name}をアップロードしました。\"\n end\n \n```\n\n次に`kconv`を使わずにparamsの内容を使ってファイルが保存できるか確認します。\nこの際、実際に`File.open`に渡しているファイル名を確認できるようにします。\n\n```\n\n def upload_process\n file = params[:upfile]\n name = file.original_filename\n path = \"public/docs/#{name}\"\n \n File.open(path, 'wb') {|f| f.write('パラメータをそのまま使っています') }\n render text: \"{path}に#{name}をアップロードしました。\"\n end\n \n```\n\nparamsから受け取ったファイル名をそのまま使っても、期待した日本語ファイル名がテキストとして表示されていない場合、文字のエンコーディングの取り扱い方が間違っていそうなので、`kconv`などを使って、期待しているファイル名になるよう、文字コードを変換します。\n\n```\n\n require 'kconv'\n \n def upload_process\n file = params[:upfile]\n name = file.original_filename\n path = \"public/docs/#{name.toutf8}\" # toutf8する\n File.open(path, 'wb') {|f| f.write('パラメータをそのまま使っています') }\n render text: \"{path}に#{name}をアップロードしました。\"\n end\n \n```\n\nこれらの確認の最中で、期待した日本語ファイル名がテキストとして表示されているのに実際のファイル名が文字化けしている場合は、ファイル名の確認方法が間違っていないかどうかなど、Railsとは関係ない部分で間違っていないかどうかを疑います。\n\nまた、`upload_process`の内容を変更して確認する前に、都度`public/docs`ディレクトリの内容を削除しておくとよいでしょう。\nなぜなら、`upload_process`にバグがあり、ファイルが保存されない場合に、前回のファイルが残っていると「ちゃんと保存されてるけど前と結果がかわらないなぁ」と勘違いをし、バグがあって保存されていないことに気がつかないかもしれないからです。\n\n参考まで。", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2015-01-01T03:36:07.783", "id": "2882", "last_activity_date": "2015-01-01T03:36:07.783", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "2599", "parent_id": "2817", "post_type": "answer", "score": 4 }, { "body": "一般論として、アップロードされたファイル名をそのままディスク上のファイル名として保存するのは避けるべきです。特にマルチバイト文字の扱いに知識が無いならなおさらです。また、Railsは何もしなければ普通UTF-8文字列になってるはずなので、kconvとかString#encodeとかはとりあえず忘れてください。\n\n代案として、ファイル名をエンコードして保存する方法と、DBにファイル名を保持しておく方法を紹介します。\n\n## エンコードする方法\n\n```\n\n def encode_filename(filename)\n filename.unpack(\"H*\")[0]\n end\n \n def upload_process\n file = params[:upfile]\n name = file.original_filename\n File.open(\"public/docs/#{encode_filename(name)}\", 'wb') { |f| f.write(file.read) }\n result = \"#{name}をアップロードしました。\"\n render text: result\n end\n \n```\n\n\"あいうえお.txt\"がe38182e38184e38186e38188e3818a2e747874で保存されます。\n\n読み込むときも同様に\n\n```\n\n filename = \"あいうえお.txt\"\n open(encode_filename(filename)).read\n \n```\n\n保存されているファイル名から元のファイルを取り出すには\n\n```\n\n def decode_filename(filename)\n s = [filename].pack(\"H*\")\n s.force_encoding('utf-8')\n s\n end\n \n decode_filename(\"e38182e38184e38186e38188e3818a2e747874\") # => \"あいうえお.txt\"\n \n```\n\n## DBにファイル名を保存しておく方法\n\nモデルの作成 \n`$ rails g model attachment filename`\n\n```\n\n class Attachment < ActiveRecord::Base\n SAVE_PATH = \"public/docs/\"\n attr_reader :file\n \n after_create :save_file\n \n def file=(file)\n @file = file\n self.filename = file.original_filename\n end\n \n def save_file\n open(SAVE_PATH + self.id.to_s, \"wb\") {|f| f.write(file.tempfile.read) }\n end\n \n def load_file\n open(SAVE_PATH + self.id.to_s).read\n end\n end\n \n```\n\ncontrollerでは\n\n```\n\n Attachment.create(file: params[:up_file]) \n #ファイルの保存。public/docs/1に保存されます。モデルのidなので連番で増えていきます\n \n attachment = Attachment.find(1)\n attachment.filename #=> \"あいうえお.txt\"\n attachment.load_file #=> \"ファイルの中身\"\n \n```\n\nのように使えます。\n\n実際にはファイルだけを扱うのではなく他の情報と一緒に扱うのでしょうからそちらのモデルに関連を持たせればいいでしょう", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2015-01-30T04:35:08.773", "id": "5604", "last_activity_date": "2015-01-30T04:35:08.773", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5793", "parent_id": "2817", "post_type": "answer", "score": 0 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2822", "answer_count": 1, "body": "* [email protected]\n * [email protected]\n\nを使って、スクリプトに渡したコマンドラインオプションをCasperJSの`then`コールバック内で使おうとしています。他の変数はちゃんとCasperJS内から見えるのですが、`undefined`な変数はどこかで消えてしまうのか、そんな変数はないよ\n(\"Can't find variable\") と言われてしまいます。\n\n誰が勝手に消しているのでしょうか。また、どうすれば回避できるでしょうか。\n\n```\n\n Spooky = require 'spooky'\n \n spooky = new Spooky\n child:\n command: './node_modules/casperjs/bin/casperjs'\n casper:\n logLevel: 'info'\n verbose: false\n , (err) ->\n if err\n e = new Error 'Failed to initialize SpookyJS'\n e.details = err\n throw e\n \n spooky.on 'error', (e, stack) ->\n console.error(e)\n if (stack)\n console.log(stack)\n \n spooky.on 'console', (log) ->\n if (log.lastIndexOf('Unsafe JavaScript attempt', 0) == 0)\n return\n console.log(log)\n \n spooky.start 'http://example.com'\n spooky.then [{\n foo: 'bar'\n hello: undefined\n }, ->\n @echo foo\n @echo hello\n ]\n spooky.run()\n \n```\n\n出力:\n\n```\n\n $ coffee hello.coffee\n bar\n ReferenceError: Can't find variable: hello\n [ { file: '', line: 5, function: '' },\n { file: '/path/to/node_modules/casperjs/modules/casper.js',\n line: 1553,\n function: 'runStep' },\n { file: '/path/to/node_modules/casperjs/modules/casper.js',\n line: 399,\n function: 'checkStep' } ]\n ReferenceError: Can't find variable: hello\n /path/to:5\n /path/to/node_modules/casperjs/modules/casper.js:1553 in runStep\n /path/to/node_modules/casperjs/modules/casper.js:399 in checkStep\n { [Error: Child terminated with non-zero exit code 1] details: { code: 1, signal: null } }\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-30T08:22:39.050", "favorite_count": 0, "id": "2821", "last_activity_date": "2015-01-29T15:09:44.000", "last_edit_date": "2014-12-30T14:21:42.313", "last_editor_user_id": "30", "owner_user_id": "30", "post_type": "question", "score": 2, "tags": [ "javascript", "casperjs", "coffeescript" ], "title": "SpookyJSで、CasperJS側にundefinedな変数を渡せない", "view_count": 581 }
[ { "body": "`undefined`な値が消えてしまうのは、[JSON](http://www.json.org/)で許容されていないためです:\nSpookyJSとCasperJS間の通信は、[JSON.stringifyでデータを渡す](https://github.com/WaterfallEngineering/SpookyJS/blob/v0.2.5/lib/spooky.js#L129)ようになっています。\n\nJSONで許容される値は、`string` `number` `object` `array` `true` `false` `null` のみです。\n\n`undefined`になる可能性がある変数は、事前にチェックして`null`や`false`に強制変換することで回避できます。\n\n```\n\n hello = hello || false\n \n```\n\nもしくは一般化して:\n\n```\n\n var context = {foo: 'bar', hello: undefined};\n for (var key in context) {\n if (typeof context[key] === 'undefined') {\n context[key] = false;\n }\n }\n \n```\n\n```\n\n var context = {foo: 'bar', hello: undefined};\r\n \r\n for (var key in context) {\r\n if (typeof context[key] === 'undefined') {\r\n context[key] = false;\r\n }\r\n }\r\n \r\n $('#console').text(JSON.stringify(context));\n```\n\n```\n\n <script src=\"https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/2.1.1/jquery.min.js\"></script>\r\n <div id=\"console\"></div>\n```", "comment_count": 2, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-30T08:22:39.050", "id": "2822", "last_activity_date": "2014-12-30T14:27:14.887", "last_edit_date": "2014-12-30T14:27:14.887", "last_editor_user_id": "30", "owner_user_id": "30", "parent_id": "2821", "post_type": "answer", "score": 1 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2827", "answer_count": 1, "body": "何冊か本を読んだのですが、抽象的ではっきりした理解を得ることができませんでした。 \n具体的な例を教えていだだけますか", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-30T09:21:27.217", "favorite_count": 0, "id": "2826", "last_activity_date": "2016-10-11T12:39:34.610", "last_edit_date": "2016-10-11T12:39:34.610", "last_editor_user_id": "8000", "owner_user_id": null, "post_type": "question", "score": 7, "tags": [ "アルゴリズム", "機械学習", "artificial-intelligence" ], "title": "教師あり学習と教師なし学習の違いは何ですか?", "view_count": 11189 }
[ { "body": "概念的に言うと、\n\n * **教師あり学習** : 人間等が付けたラベルによって、教えられた構造を学び取る\n\n * **教師なし学習** : データから規則性を発見して学び取る\n\nという違いになると思います。\n\n* * *\n\nもう少し具体的に、0から9までの数字1文字が書かれた画像が沢山あるとしましょう。\n\n![数字画像の例](https://i.stack.imgur.com/FAPMe.png)\n\nこの画像一枚一枚に、0から9までのどの数字が書かれているのかという _ラベルを人間が付けて_ 、それを学習するのが教師あり学習です。 \nアルゴリズムが、人間の認識を真似るように学習が行われます。 \n学習が完了した暁には、新しい入力画像に対して、どの数字が書かれているのかを正しく判断できるようになります。\n\n一方で教師なし学習の場合は、画像データがあるだけです。 \n学習アルゴリズムは、このデータだけをみてこのデータの性質を探ります。 \nすると、大体0から9までの10種類のパターンに大きく分けることができます。 \nこのようにデータだけからその規則性を学び取るのが教師なし学習です。\n\n![0から9までの数字の特徴空間へのプロット](https://i.stack.imgur.com/hjlTy.png)", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-30T09:37:27.670", "id": "2827", "last_activity_date": "2014-12-30T09:50:20.147", "last_edit_date": "2014-12-30T09:50:20.147", "last_editor_user_id": "848", "owner_user_id": "848", "parent_id": "2826", "post_type": "answer", "score": 8 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2830", "answer_count": 2, "body": "CakePHP を動作させる際に phpMyAdmin を設定する際のことに関して質問です。\n\n環境:\n\n * CentOS6\n * PHP 5.5\n * CakePHP 2.6.0\n\nでやっています。\n\n```\n\n /var/www/phpmyadmin/\n \n```\n\nに alias 指定でアクセスさせるために質問後半に示すような設定ファイルを書いた結果\n\n```\n\n http://localhost/phpmyadmin/\n \n```\n\nでアクセスすることはできたんですが、\n\n```\n\n File not Found\n \n```\n\nが出てしまいます… \n読み込ませるにはどうすればいいでしょうか?\n\n以下 `/etc/nginx/conf.d/default.conf` に記載した設定\n\n```\n\n server {\n listen 80;\n server_name localhost;\n \n #中略\n location /phpmyadmin {\n alias /var/www/phpmyadmin;\n index index.php;\n \n location ~ \\.php$ {\n root /var/www/phpmyadmin;\n fastcgi_pass 127.0.0.1:9000;\n fastcgi_index index.php;\n fastcgi_param SCRIPT_FILENAME $document_root$fastcgi_script_name;\n include fastcgi_params;\n }\n }\n \n #中略\n \n #CakePHPのURLリライティング設定\n location ~ \\.php$ {\n fastcgi_pass 127.0.0.1:9000;\n fastcgi_index index.php;\n fastcgi_param SCRIPT_FILENAME $document_root$fastcgi_script_name;\n include fastcgi_params;\n }\n }\n \n```", "comment_count": 8, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-30T09:50:52.057", "favorite_count": 0, "id": "2828", "last_activity_date": "2015-01-19T13:03:57.263", "last_edit_date": "2015-01-19T13:03:57.263", "last_editor_user_id": "4978", "owner_user_id": "2487", "post_type": "question", "score": 1, "tags": [ "php", "cakephp", "nginx", "phpmyadmin" ], "title": "nginx の alias指定で phpMyAdmin に接続する時の File Not Found エラーの解消法", "view_count": 5236 }
[ { "body": "CakePHPとphpMyAdiminをバーチャルホストで分離してみました。CakePHPを`http://localhost/`で、phpMyAdminを`http://localhost:8080`でアクセスできるようにしています。\n\n```\n\n # phpMyAdmin\n server {\n listen 8080;\n server_name localhost;\n \n root /var/www/phpmyadmin;\n \n location / {\n index index.php index.html;\n }\n \n location ~ \\.php$ {\n fastcgi_pass 127.0.0.1:9000;\n fastcgi_index index.php;\n fastcgi_param SCRIPT_FILENAME $document_root$fastcgi_script_name;\n include fastcgi_params;\n }\n }\n \n # CakePHP\n server {\n listen 80;\n server_name localhost;\n \n root /var/www/html/cakephp/webroot/;\n index index.php;\n \n location / {\n try_files $uri $uri/ /index.php?$uri&$args;\n }\n \n location ~ \\.php$ {\n try_files $uri =404;\n fastcgi_pass 127.0.0.1:9000;\n fastcgi_index index.php;\n fastcgi_param SCRIPT_FILENAME $document_root$fastcgi_script_name;\n include fastcgi_params;\n }\n }\n \n```\n\n## 動作確認\n\n * nginx 1.6.2\n * CakePHP 2.6.0\n * phpMyAdmin 4.3.4\n\n## 参考URL\n\n[CakePHP Cookbook 2.x ドキュメント -\nnginxでのきれいなURL](http://book.cakephp.org/2.0/ja/installation/url-\nrewriting.html#nginxurl)", "comment_count": 3, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-30T10:37:30.267", "id": "2830", "last_activity_date": "2014-12-30T17:16:47.900", "last_edit_date": "2014-12-30T17:16:47.900", "last_editor_user_id": "5296", "owner_user_id": "5296", "parent_id": "2828", "post_type": "answer", "score": 3 }, { "body": "[Nginx での location 優先順位まとめ -\ntkuchikiの日記](http://tkuchiki.hatenablog.com/entry/2013/01/30/191604)によると修飾子なしの前方一致は優先順位が一番低く、`location\n~ \\\\.php$`が優先されているものかと思われます。\n\nとりあえず正常に動作してるAmimotoを参考に、Cake用のlocationディレクティブを`location /`で囲ってみるといいかもしれません。\n\n```\n\n server {\n listen 80;\n server_name localhost;\n \n #中略\n location /phpmyadmin {\n alias /var/www/phpmyadmin;\n index index.php;\n #中略\n }\n \n #中略\n \n #CakePHPのURLリライティング設定\n location / {\n location ~ \\.php$ {\n fastcgi_pass 127.0.0.1:9000;\n fastcgi_index index.php;\n fastcgi_param SCRIPT_FILENAME $document_root$fastcgi_script_name;\n include fastcgi_params;\n }\n }\n }\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-30T12:13:23.487", "id": "2835", "last_activity_date": "2014-12-30T12:13:23.487", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "2376", "parent_id": "2828", "post_type": "answer", "score": 2 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2838", "answer_count": 1, "body": "「[IBMが人間の脳と同じ構造を持つプロセッサーの開発に成功](http://gigazine.net/news/20140808-ibm-brain-\nsimilar-processor-chip/)」という記事に、このようにあります:\n\n> システム全体の作動クロックは1kHzと現代の基準では極めて低いものとなっています \n> ... \n> 各コアは非同期的に通信を行い、...\n> TrueNorthの出力密度は1平方センチあたり20mWとなっています。これは、既存のプロセッサであれば1平方センチあたり50Wであることと比較すると文字どおりケタ違いの省電力性能を持っていることになります。\n\nニューラルネットの非同期化はなぜ、このような高速化が実現されるのですか?", "comment_count": 5, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-30T10:36:34.183", "favorite_count": 0, "id": "2829", "last_activity_date": "2015-01-05T15:23:25.837", "last_edit_date": "2015-01-05T15:23:25.837", "last_editor_user_id": "30", "owner_user_id": null, "post_type": "question", "score": 4, "tags": [ "artificial-intelligence" ], "title": "ニューロンを模した大量のプロセッサによる非同期処理は、なぜ高速なのか", "view_count": 500 }
[ { "body": "その記事の該当箇所は、 「非同期処理が如何にエネルギー効率の良さ(=省電力性能)に寄与しているか」を説明しているのであって、\n「非同期処理が高速である」ということを説明しているものではありません。\n\n一般に人間の脳(=ニューラルネット)の高速さ(処理能力の高さ)は、 非同期ではなくニューロンの超並列性によるものとされています。\nその記事においても4096コアということですから、 超並列処理こそが高速さを生み出す源泉だと推測されます。\n\nなおプログラミングにおける非同期は、I/Oの速度がCPUよりもかなり遅い、\nすなわちCPUがI/Oを待つ時間をうまく別の計算に利用できるようにする仕組みです。 単純な高速化ではなく、処理効率を高めた結果として高速化する、\nそういう手段の1つと考えられるでしょう。", "comment_count": 3, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-30T15:21:20.390", "id": "2838", "last_activity_date": "2014-12-30T15:21:20.390", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "208", "parent_id": "2829", "post_type": "answer", "score": 5 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 1, "body": "入力画像に対してcv::warpperspectiveTransform()によってホモグラフィー行列を適用したいのですが、 \nメモリアクセス違反が発生してしまいます。 \n[OpenCV warpperspective](https://stackoverflow.com/questions/6087241/opencv-\nwarpperspective)を参考に色々試してみましたがどうも上手く行きません。 \n助言をいただけないでしょうか。\n\n```\n\n cv::Mat src_image = cv::imread(\"image.png\"); // 入力画像\n \n cv::Mat src_corner = cv::Mat(4, 1, CV_32FC2); // 入力画像の四隅\n cv::Mat dst_corner = cv::Mat(4, 1, CV_32FC2); // 出力画像の四隅 \n for (int i = 0; i < 2; ++i) {\n for (int j = 0; j < 2; ++j) {\n src_corner.at<cv::Vec2f>(i*2+j, 0)[0] = src_image.cols * j;\n src_corner.at<cv::Vec2f>(i*2+j, 0)[1] = src_image.rows * i;\n }\n }\n \n // ホモグラフィー行列homographyはあらかじめ適切に計算済み\n \n // 入力画像の四隅の点をホモグラフィー変換\n cv::perspectiveTransform(src_corner, dst_corner, homography);\n \n // ホモグラフィー変換によって負の座標を持つ点を補正\n cv::Mat h;\n cv::Rect br;\n {\n br = cv::boundingRect(dst_corner);\n cv::Mat offset_mat = cv::Mat::eye(3, 3, CV_32FC1);\n offset_mat.at<float>(0, 2) -= br.x;\n offset_mat.at<float>(1, 2) -= br.y;\n h = offset_mat * homography;\n }\n \n // ホモグラフィー変換\n cv::Mat dst_image;\n cv::warpPerspective(src_image, dst_image, h, br.rect);\n \n```", "comment_count": 3, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-30T10:48:05.813", "favorite_count": 0, "id": "2831", "last_activity_date": "2014-12-30T12:44:27.740", "last_edit_date": "2017-05-23T12:38:55.250", "last_editor_user_id": "-1", "owner_user_id": "312", "post_type": "question", "score": 3, "tags": [ "c++", "c++11", "opencv" ], "title": "OpenCVにおける画像へのホモグラフィー変換の適用", "view_count": 4916 }
[ { "body": "自己解決したので、後でご覧になる方のために残しておきます。\n\n問題は入力画像のデータ型がCV_8UC1だったからで、CV_32FC1に変更したら正常に動作しました。\n\n```\n\n // データ型の変換: CV_8UC1 -> CV_32FC1\n cv::Mat src_uchar = cv::imread(\"image.png\"); // 入力画像(CV_8UC1)\n cv::Mat src_image;\n src_uchar.convertTo(src_image, CV_32FC1); // 型変換(-> CV_32FC1)\n \n```\n\nまた、ホモグラフィー変換後の画像dst_imageに対してメモリを確保しておく必要がありました。\nサイズに関しては疑問が残りますが、これで正常に動作しています。\n\n```\n\n // ホモグラフィー変換\n cv::Mat dst_image = cv::Mat(br.br().y, br.br().x, CV_32FC1); // メモリの確保\n cv::warpPerspective(src_image, dst_image, h, br.rect);\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-30T12:44:27.740", "id": "2836", "last_activity_date": "2014-12-30T12:44:27.740", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "312", "parent_id": "2831", "post_type": "answer", "score": 3 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2983", "answer_count": 2, "body": "PublicActivityのgemを使ってるのですが、activitiesを取得する時にパフォーマンス改善のために出来るだけまとめてSQLで取ってくるようにしたいです。\n\n```\n\n PublicActivity::Activity.includes(trackable: [:post]).where(trackable_type: ['Like', 'Comment'])\n \n```\n\nそこで上記のようにtrackableとその先のpostまでincludesすることによってパフォーマンスは改善したのですが、`post`レコードが存在しない時(削除した時など)に、\n\n`Association named 'post' was not found`というエラーが出ます。\n\n`joins`を使えば、存在するレコードだけ取ってくる、と聞いて使おうとすると今度は `Cannot eagerly load the\npolymorphic association`というエラーが出ます。\n\n何か良い解決方法はありますでしょうか?\n\n関連するモデルの情報が抜けておりました。追記致します。\n\nPostモデル\n\n```\n\n Class Post < ActiveRecord::Base\n has_many :comments\n \n```\n\nCommentモデル\n\n```\n\n Class Comment < ActiveRecord::Base\n include PublicActivity::Common \n belongs_to :post\n has_many :likes\n \n```\n\nLikeモデル\n\n```\n\n Class Like < ActiveRecord::Base\n include PublicActivity::Common \n belongs_to :comment\n \n```\n\nとなっています。", "comment_count": 5, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-30T10:49:39.930", "favorite_count": 0, "id": "2832", "last_activity_date": "2015-01-15T14:57:28.623", "last_edit_date": "2015-01-15T14:57:28.623", "last_editor_user_id": "4978", "owner_user_id": "859", "post_type": "question", "score": 3, "tags": [ "ruby-on-rails", "rails-activerecord" ], "title": "includesしたモデルが持つレコードが存在しない場合の対処について", "view_count": 4971 }
[ { "body": "「ネットで検索したらそれっぽい情報が見つかった」というレベルですが、こちらのページが参考になるかもしれません。 \n一度チェックしてみてください。\n\n<https://stackoverflow.com/questions/20701770/in-rails-how-to-eager-load-an-\nassociation-only-if-the-association-is-not-nil>\n\nちなみに、「activitiesを取得する時にパフォーマンス改善のために出来るだけまとめてSQLで取ってくる」というのは **eager loading**\nと呼ばれるテクニック(?)なので、\"PublicActivity eager load\"というキーワードで検索してみました。\n\nこうすると英語のページがたくさん引っかかると思うので、見つかったページを調べていくと答えが見つかるかもしれません。\n\nこちらもご参考までに。", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-31T22:56:41.673", "id": "2877", "last_activity_date": "2014-12-31T22:56:41.673", "last_edit_date": "2017-05-23T12:38:56.083", "last_editor_user_id": "-1", "owner_user_id": "85", "parent_id": "2832", "post_type": "answer", "score": 2 }, { "body": "`includes` を使ったクエリを手元で試したところ、`Like` に `post`\nという名前のアソシエーションは無い、というエラーメッセージになりました (Postレコードは削除していない状態でです):\n\n> ActiveRecord::AssociationNotFoundError: Association named 'post' was not\n> found on Like; perhaps you misspelled it?\n\nこの場合、`post` アソシエーションを `Like` に追加することで通るようになります:\n\n```\n\n class Like < ActiveRecord::Base\n include PublicActivity::Common\n belongs_to :comment\n has_one :post, :through => :comment\n end\n \n```\n\nコンソール上で、発行されるクエリを確認:\n\n```\n\n > post = Post.new\n > post.save\n > post.comments << Comment.new\n > comment = Comment.first\n > comment.likes << Like.new\n > like = Like.first\n > like.create_activity key: 'like.create'\n > PublicActivity::Activity.includes(trackable: [:post]).where(trackable_type: ['Like', 'Comment'])\n PublicActivity::Activity Load (0.3ms) SELECT \"activities\".* FROM \"activities\" WHERE \"activities\".\"trackable_type\" IN ('Like', 'Comment')\n Like Load (0.1ms) SELECT \"likes\".* FROM \"likes\" WHERE \"likes\".\"id\" IN (1)\n Comment Load (0.2ms) SELECT \"comments\".* FROM \"comments\" WHERE \"comments\".\"id\" IN (1)\n Post Load (0.1ms) SELECT \"posts\".* FROM \"posts\" WHERE \"posts\".\"id\" IN (1)\n => #<ActiveRecord::Relation [#<PublicActivity::Activity id: 2, ...>]> \n \n```\n\nなぜエラーになっていたか:\n\n問題のクエリで、`Activity.trackable` に入ってくるのは `Like` または `Comment` モデルです:\n\n```\n\n PublicActivity::Activity.includes(trackable: [:post]).where(trackable_type: ['Like', 'Comment'])\n \n```\n\n`trackable: [:post]` は、 `Like` または `Comment` に定義されている `post`\nアソシエーションを取ってこい、と言っていることになります。エラーになっていたのは、`Like` には `post` アソシエーションが無かったためです。\n\nRails にあまり詳しくないので、もっとクエリを減らす方法はあるかもしれません。", "comment_count": 2, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2015-01-03T12:03:49.510", "id": "2983", "last_activity_date": "2015-01-03T12:03:49.510", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "30", "parent_id": "2832", "post_type": "answer", "score": 1 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 4, "body": "音楽ファイルを一意に特定できるIDを自動生成生成したいと思っています。\n\n対象は、ID3v2.3またはID3v2.4タグが付いているmp3のファイルです。\n\nなぜIDがほしいかというと、「生成されたIDをキーにデータベースを作って、ID3タグに全く依存しない独自の楽曲管理システムを構築したい」ためです。\n\n * IDに期待する機能は、識別できることのみで、楽曲のタイトルなどのメタ情報は自分で管理したい IDは音楽ファイルから自動計算したい\n * IDはID3タグの更新に影響されないようにしたい(単純にファイル全体のmd5を使うことが出来ません)\n * できれば、(技術的に可能なのかわからないが)原音ファイルから不可逆圧縮をしなおしても同じものが計算されるものだと、嬉しいです\n\nもし、質問の情報が足りなければ補足しますので、どうか有識者のかた、よろしくお願いいたします。\n\n※質問者は、CDからリッピングされた楽曲がどのようにDBとマッチングされているかわかっていないレベルです。", "comment_count": 3, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-30T11:23:31.727", "favorite_count": 0, "id": "2833", "last_activity_date": "2014-12-31T07:29:36.993", "last_edit_date": "2014-12-30T11:50:13.037", "last_editor_user_id": "3639", "owner_user_id": "427", "post_type": "question", "score": 2, "tags": [ "mp3" ], "title": "何を使って音楽ファイルのIDを生成すればよいか", "view_count": 351 }
[ { "body": "ID3タグのデータサイズを取得した上で、残りの部分のMD5を算出すれば、ID3タグに影響されないかと思います。", "comment_count": 3, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-30T11:36:08.137", "id": "2834", "last_activity_date": "2014-12-30T11:36:08.137", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "2207", "parent_id": "2833", "post_type": "answer", "score": -1 }, { "body": "> ID3タグに全く依存しない独自の楽曲管理システムを構築したい\n\n[グレースノート](https://developer.gracenote.com/ja/web-\napi?language=ja)のようなものを構築しようということでしょうか。だとすると、グレースノートそのものに API や SDK\nがありますので、ID3 や音声ファイルからその楽曲に一意の ID (GN_ID) が取得できます。\n\nただし、メジャー(インディーズでない、という意味で)にリリースされたものしか登録されていません。また、無料で使えるのは非商用の場合のみです。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-30T15:07:47.257", "id": "2837", "last_activity_date": "2014-12-30T15:07:47.257", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "79", "parent_id": "2833", "post_type": "answer", "score": 0 }, { "body": "MP3 の音声データフレームの MD5 を計算する方法ですが、例えば bash のシェルスクリプトでは以下の様になります。GNU coreutils\nに含まれる head と tail コマンド(`-c` オプションが用意されている)を使用しています。\n\n```\n\n mp3=\"hoge.mp3\"\n len=0\n for offset in {1..4}\n do\n # Syncsafe Integer を計算\n len=$((len +\n $((\n $(cat \"$mp3\" | head -c $((6 + offset)) | tail -c 1 | od -An -td1)\n << $((7 * (4 - offset) ))\n ))\n ))\n done\n \n # 10 bytes: size of ID3v2 header, 1 byte: offset of \"tail -c +n\" \n tail -c +$((len+11)) \"$mp3\" | md5sum\n 0ea78f4e6687ac5fdbb979cc06c5c34a -\n \n # Strip all ID3v2 tags\n mid3v2 -D \"$mp3\"\n \n # Calculate MD5 again\n md5sum \"$mp3\"\n 0ea78f4e6687ac5fdbb979cc06c5c34a hoge.mp3\n \n```\n\nID3v2 拡張ヘッダとファイル末尾にあるかもしれない ID3v1 ヘッダについては考慮していません。 \n実際には MP3 や ID3 タグを扱うパッケージが用意されている言語(Python など)で実装した方が良いかと思います。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-31T02:36:53.460", "id": "2844", "last_activity_date": "2014-12-31T03:03:39.120", "last_edit_date": "2014-12-31T03:03:39.120", "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": null, "parent_id": "2833", "post_type": "answer", "score": 2 }, { "body": "WAVファイルから波形データを抽出してハッシュを取るだけであれば python で、、\n\n```\n\n #!/usr/bin/env python\n # -*- coding: utf-8 -*-\n import wave, hashlib\n \n wr = wave.open('tmp.wav','r')\n data = wr.readframes(wr.getnframes())\n wr.close();\n \n hash_data = hashlib.sha256(data).hexdigest()\n \n```\n\nで取れます。\n\nなので(あまりうまくいく気がしないのですが)、 ffmpeg を使って元の mp3 ファイルを、、\n\n```\n\n $ ffmpeg -i in.mp3 -ac 1 -ar 8000 -acodec pcm_s16le tmp.wav\n \n```\n\nとかして、モノラルの framerate 8000 の sampwidth 2(16bit-little)\nと乱暴に劣化させてから、上記のスクリプトを通せば、多少はマシな ID もどきが作れるかもしれません。\n\nもう少し頑張るなら、、\n\n```\n\n #!/usr/bin/env python\n # -*- coding: utf-8 -*-\n import wave,struct,hashlib\n \n wr = wave.open('tmp.wav','r')\n \n # debug..\n # print \"channels : \", wr.getnchannels()\n # print \"sampwidth : \", wr.getsampwidth()\n # print \"framerate : \", wr.getframerate()\n # print \"frame num : \", wr.getnframes()\n # print \"prams : \", wr.getparams()\n # print \"sec : \", float(wr.getnframes()) / wr.getframerate()\n \n tmp = []\n length = wr.getnframes()\n for i in range(0, length):\n data = wr.readframes(1)\n nn = struct.unpack(\"<H\", data[0:2])[0] \n # 乱暴に割ってしまう \n nn = nn / 32\n # 乱暴に小さい波形は無視する\n if nn > 8:\n tmp.append(nn)\n wr.close();\n \n hash_data = hashlib.sha256(str(tmp)).hexdigest()\n \n```\n\nくらいすると良いかもしれません。(かなり適当です。。)\n\n乱暴をしている箇所と、`debug`で出してるデータあたりの考慮と、その他もろもろを工夫すると、幸せになれるような気が少しします。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-31T03:15:14.180", "id": "2845", "last_activity_date": "2014-12-31T07:29:36.993", "last_edit_date": "2014-12-31T07:29:36.993", "last_editor_user_id": "2992", "owner_user_id": "2992", "parent_id": "2833", "post_type": "answer", "score": 1 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2887", "answer_count": 1, "body": "cocos2d-Swiftのtemplateファイルに関してなのですが、\n先日Swift対応のcocos2dをインストールして、ネットでテンプレート使用方法を調べたのですが\ncocos2d-xなどの解説しかなく、Swift版の詳しい解説はありませんでした。\nとりあえずテンプレートの使用方法だけでも、と検索してみたのですが、そもそもcocos2d-Swiftのテンプレートファイルが見当たりません。\ncocos2d-xではインストールすると、zipファイルを解凍した際にテンプレートファイルも同封されているみたいなのですが、Swift版ではFinder内で検索をかけてみても、それらしきファイルは見当たりません。\n\nテンプレートファイルは別にダウンロードするものなのですか? それとも単に見落としているだけなのでしょうか?\n\nまた、cocos2d-Swiftのテンプレートをコピーして、Xcode内で作業することは出来るでしょうか?\n(cocos2dのテンプレートを使用しながら製作していきたいのですが、Xcodeに慣れ始めているので、なるべくXcodeを使って製作を進めていきたいと思っています。上記のようにcocos2d内のテンプレートを使うのであれば、cocos2d内で製作の全てを進めたほうが賢明、などご意見がありましたら教えてくださると幸いです)\n\n長文になりましたが、ご回答宜しくお願い致します。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-30T16:47:26.533", "favorite_count": 0, "id": "2839", "last_activity_date": "2015-01-01T05:44:46.370", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "5832", "post_type": "question", "score": 3, "tags": [ "swift", "xcode6", "cocos2d-x" ], "title": "cocos2d-Swiftのtemplateについて", "view_count": 595 }
[ { "body": "現在のCocos2D-Swift(Cocos2D-iPhone)はswift対応も含め変化の時期にあるようですね。 \n3.1頃まではXCodeにプロジェクトテンプレートが出来るインストーラーも存在して…という流れだったようですが、現バージョンでは少なくとも今はSprite\nBuilderをインストールする方式だけのようです。 \n[本家でも似た質問が上がっています](https://stackoverflow.com/questions/26978815/how-to-\ninstall-the-the-lattest-cocos2d-swift-3-2-1-in-\nxcode-6-0-1)が、install_template.shなども存在しません。\n\nですので、XCodeのプロジェクトテンプレートを追加する方法は今のところないと思います。\n\nシーンをSpriteBuilderで作成して(publishし)コードをXCodeで作成する流れになるようです。 \nすべてをXCodeで完結させたいのであれば、SpriteKitフレームワークを利用する方がいいのかもしれません。 \n自分に扱いやすいものを選択されるといいと思います。\n\n* * *\n\nですが、前回\nCocos2D-Swiftを挙げたのにそれではちょっと申し訳ないので、2点サンプルを挙げたいと思います(興味がなければ読み飛ばして構いません)。\n\n簡単なHello Worldの作リ方と、[\n**SpriteBuilderのクイックスタートチュートリアル動画**](http://www.spritebuilder.com/blog/furry-\nfeathers)に出てくるObjective-CコードのSwift版です。\n\n * XCode 6.1.1\n * SpriteBuilder 1.3.6\n\nXCode, SpriteBuilderのインストールについては説明を省略します(普通にApp Storeなどから入れるだけです)。\n\n# Hello World アプリケーションの作成\n\n## プロジェクトの作成\n\nSpriteBuilderのメニューから `File` > `New` > `Project`と選択します。\n\n * Save As: \nプロジェクト名を適当に入れます(`HelloCocos2dSwift`にしてみました)\n\n * Where: \n保存場所を指定します。後でXCodeから開くので覚えておいてください。\n\n * Privmary Language: \nSwiftにします。ただし現在はSwiftだとiOS 7以降かOSX\n10.10以降限定となるので注意してください(Androidも多分まだ未サポートみたい?)。Objective-Cだとその制限はありません。\n\n作成すると、青いバックに白い字でSpriteBuilderと表示されます。\n\n## ボタンの配置\n\n左側を `Node Library View` に切り替えます。\n\n![nodelibview](https://i.stack.imgur.com/es296.png)\n\nボタンを画面に配置します。\n\n![drag and drop button](https://i.stack.imgur.com/VAdo3.png)\n\nボタンの表示テキスト、通常時の画像、ハイライト時の画像などデザインは右側の`Item Properties`で変更します。\n\n![Item Properties](https://i.stack.imgur.com/JvTsT.png)\n\n独自の画像を使いたいときは、プロジェクトに画像を追加しておけば選択できます。これは後の動画チュートリアルで出てくるので説明を省きます。\n\n### ボタンクリック時に呼び出すメソッドの名前を決定\n\n以下の様に`Item Code\nConnection`でCCControlのSelectorにラベルをつけておくことであとで書くコードと紐づけることができます。 \n画像では `buttonPushed:`(最後コロン)と設定しています。\n\n![CCControl](https://i.stack.imgur.com/tu7zU.png)\n\n## ラベルの設定\n\nラベルはすでに配置してある(SpriteBuilderと文字が表示されている)ものを利用します。 \nラベルを選択して名前を付けます。 \n(背景が選択されてしまってラベルが選択できない場合は一回画面外をクリックするなどして選択を解除してみてください。)\n\n`Item Code Connection`で、`Doc Root Var`を選択して右隣のボックスに`_label1`と設定します。\n\n![label name](https://i.stack.imgur.com/MX1HU.png)\n\n必要ならラベルのプロパティも変更します。 \nデフォルトだと基準点が真ん中にあるため、文字数や行数が動的に増えるといわゆるノベルゲームっぽくないラベルの拡張のされ方になってしまいます(上下にラベルの表示範囲が伸びていく)ので、 \nそういう場合はAncho-Point を、0と 1.0 にします。 \n違いは値を変えてラベルの内容を変更してみればわかると思います。\n\n![画像の説明をここに入力](https://i.stack.imgur.com/txNR4.png)![画像の説明をここに入力](https://i.stack.imgur.com/ewcxd.png)\n\n## publish\n\nラベルの位置も調節したら、publishします。左上のボタンを押してください。\n\n![画像の説明をここに入力](https://i.stack.imgur.com/eDO9x.png)\n\n未保存の変更がある場合は警告ダイアログが表示されます。保存するにはAll Saveを選択します。\n\n![画像の説明をここに入力](https://i.stack.imgur.com/a8gJP.png)\n\nプログレスバーが表示され、しばらくするとpublishされます。\n\n## XCodeでプログラムの実装\n\npublishしたらXCodeを開きます(Sprite Builderはそのままでも平気でした)。 \nXCodeから先ほどの保存先をみてみると、Xcode用のプロジェクトファイルも存在しているのでそれを開きます。\n\n![画像の説明をここに入力](https://i.stack.imgur.com/yYsrW.png)\n\n![画像の説明をここに入力](https://i.stack.imgur.com/7xYzJ.png)\n\n開かれたら、すでに存在する `MainScene.swift`を開きます。\n\n![画像の説明をここに入力](https://i.stack.imgur.com/TcGz3.png)\n\nコードを以下の様に書き換えます。\n\n```\n\n import Foundation\n \n class MainScene: CCNode {\n \n var _label1: CCLabelTTF!\n \n func buttonPushed(sender: AnyObject){\n \n _label1.string = \"Hello, Cocos2D-Swift\"\n }\n \n }\n \n```\n\n`_label1`や\n`buttonPushed`はSpriteBuilderのMainScene(デフォルトでできているのがMainSceneです)で設定した名前をそろえる必要があります。\n\nこれでXCodeで実行し、ボタンを押せばラベルの文字が変更されるアプリケーションができると思います。\n\n* * *\n\n# Sprite Builder チュートリアルのSwift版\n\nどうもまだ公式チュートリアルもSwift版が追い付いていない様です。 \n[**SpriteBuilderのクイックスタートチュートリアル動画**](http://www.spritebuilder.com/blog/furry-\nfeathers)のコードをswiftに変換したものも併せて残しておきたいと思います。\n\n動画は英語な上に早回しなので大変ですが、ちょこちょこ止めながら同じ様に操作すれば英語が聞き取れなくてもデザインはできると思います。最初にプロジェクトを作るときにSwiftにするのを忘れないようにしてください。 \nこのチュートリアルでSprite BuilderとXCodeの役割の違いが少しわかるのではないかと思います。\n\nチュートリアルでは言語はObjective-Cですが、Swiftに書き換えたLevel.swiftは以下の様になります。 \nファイルを追加するときは`iOS` > `Source` > `Cocoa Touch Class` で、 \n`Class`を `Level` に、 \n`Subclass of:` を `CCNode` に、 \n`Language`を `Swift` にして作成してください。\n\n```\n\n import UIKit\n \n class Level: CCNode {\n var _launcher : CCNode!\n var _physicsNode : CCPhysicsNode!\n \n func launchBird(sender: AnyObject){\n // Calculate the rotation in radians\n var rotationRadians = CGFloat(CC_DEGREES_TO_RADIANS(_launcher.rotation))\n \n // Vector for the rotation\n \n var directionVector = ccp(sin(rotationRadians), cos(rotationRadians))\n var ballOffset = ccpMult(directionVector, 50)\n \n // Load a ball and set its initial position\n var ball = CCBReader.load(\"Bird\")\n \n ball.position = ccpAdd(self._launcher.position, ballOffset)\n \n // Add the ball to physics node\n self._physicsNode.addChild(ball)\n \n // make an implulse and apply its\n var force = ccpMult(directionVector, 50000)\n ball.physicsBody.applyForce(force)\n }\n }\n \n```\n\n先にも書きましたがCocos2Dに固執することはないと思いますので、使いやすそうなフレームワークを探されるといいと思います。(ほんとはノベルゲームのチュートリアルがあるようなフレームワークがあればいいんでしょうけどね。)", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2015-01-01T05:44:46.370", "id": "2887", "last_activity_date": "2015-01-01T05:44:46.370", "last_edit_date": "2017-05-23T12:38:55.307", "last_editor_user_id": "-1", "owner_user_id": "728", "parent_id": "2839", "post_type": "answer", "score": 3 } ]
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{ "accepted_answer_id": null, "answer_count": 7, "body": "Rユーザが、python\nを使いはじめていますが、戸惑うことが多いです。そういったRユーザのための比較対象表などが乗っているよいサイトを教えてください。できるだけ新しいものか、よくアップデートされているのがよいです。", "comment_count": 3, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-31T00:08:12.230", "favorite_count": 0, "id": "2841", "last_activity_date": "2017-01-14T09:51:01.540", "last_edit_date": "2014-12-31T07:47:18.323", "last_editor_user_id": "33", "owner_user_id": "5922", "post_type": "question", "score": 1, "tags": [ "python", "r" ], "title": "Rユーザがpython を使いはじめる時に役立つサイトを教えてください。", "view_count": 1041 }
[ { "body": "関数の比較表を求めるよりも、Python から R を利用したほうが良いのではないでしょうか?\n\n[参照1](http://qiita.com/ynakayama/items/f84dc659f1337d71dd9e) /\n[参照2](http://www.slideshare.net/gepuro/rpython) /\n[参照3](http://www.okada.jp.org/RWiki/?Python%20%A4%C7%A1%A1R)", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-31T02:04:57.110", "id": "2843", "last_activity_date": "2014-12-31T04:04:37.817", "last_edit_date": "2014-12-31T04:04:37.817", "last_editor_user_id": "5857", "owner_user_id": null, "parent_id": "2841", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "ご質問の主旨は、PythonでRでやっていたことをやりたいということでしょうか?\n私はRはほとんど使ったことがないのですが、Pythonでデータ解析用にRの代わりになるパッケージとしてはPandasが有名だと聞いています。\n\n英語ですが、以下の公式サイトが参考になる思います。\n\n[RとPandasの比較](http://pandas.pydata.org/pandas-\ndocs/stable/comparison_with_r.html)\n\n日本語でも、\"Pandas R 比較\" とかで検索すれば色々と出てくると思います。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-31T10:36:58.293", "id": "2851", "last_activity_date": "2014-12-31T10:36:58.293", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "848", "parent_id": "2841", "post_type": "answer", "score": 2 }, { "body": "このあたりとかどうでしょうか。\n\nPython for R Users \n<http://www.slideshare.net/ajayohri/python-for-r-users>\n\nNumPy for R (and S-Plus) users – Mathesaurus \n<http://mathesaurus.sourceforge.net/r-numpy.html>\n\nこのタイトルの「python for R users」とか「numpy for R\nusers」とかで検索すると、他にも似たようなサイトが引っかかるようです。(すでに検索されていればすみません)", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2015-01-01T22:59:32.217", "id": "2928", "last_activity_date": "2015-01-01T22:59:32.217", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "2544", "parent_id": "2841", "post_type": "answer", "score": 2 }, { "body": "Rのデータフレームと同じ感覚で使えるPandasから入ってみるのが良いと思います。\n\n * [Pandas](http://pandas.pydata.org)\n * [データ分析ライブラリPandasの使い方](http://librabuch.jp/2013/12/pandas_python_advent_calendar_2013/)", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2015-01-17T07:30:19.733", "id": "4732", "last_activity_date": "2015-01-17T07:30:19.733", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "7495", "parent_id": "2841", "post_type": "answer", "score": 2 }, { "body": "英語ですが、こんなページがありました。\n\n[Python as a statistics\nworkbench](https://stats.stackexchange.com/questions/1595/python-as-a-\nstatistics-workbench)\n\nそれに、このような本もあるようなので参考にしてはいかがでしょうか \n[Pythonによるデータ分析入門――NumPy、pandasを使ったデータ処理](http://www.oreilly.co.jp/books/9784873116556/)", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2015-01-20T04:58:21.303", "id": "4887", "last_activity_date": "2015-01-20T04:58:21.303", "last_edit_date": "2017-04-13T12:44:19.937", "last_editor_user_id": "-1", "owner_user_id": "5246", "parent_id": "2841", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "サイトではなく書籍で失礼致します。\n\n他にも回答している方がいらっしゃいますが、一番メジャーなのは \n[Pythonによるデータ分析入門――NumPy、pandasを使ったデータ処理](http://www.oreilly.co.jp/books/9784873116556/) \nでしょうか。Rとの比較は載っていませんが。\n\n[データ分析プロセス (シリーズ Useful R 2)](http://www.kyoritsu-\npub.co.jp/bookdetail/9784320123656) \nはPython、R両方のコードがサポートでついてくるのでRとの比較という点ではおすすめです。\n\n[入門 Python 3](https://www.oreilly.co.jp/books/9784873117386/) \nはデータ分析に焦点を当てておりませんが、他の本よりわかりやすく、またページ数が多く一通りのことは載っているのでPython初心者におすすめです。 \n結局前処理のことなどを考えるとプログラミングの必要がどうしても出てくるので。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2016-02-05T17:37:41.447", "id": "21756", "last_activity_date": "2016-03-07T15:11:27.243", "last_edit_date": "2016-03-07T15:11:27.243", "last_editor_user_id": "12457", "owner_user_id": "12457", "parent_id": "2841", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "はじめまして、プロスタ編集部です。\n\n質問者様のPython学習にお役に立ちたいと思い、おすすめのチュートリアルを紹介します。 \n(参考サイト:【Pythonの本・参考書の評判 \n】[<http://programming-study.com/language/python-books/]>)\n\n下記の5冊がPythonの学習にはおすすめです。ご参考になれば幸いです。\n\n1.みんなのPython 第3版 \n2.Pythonスタートブック \n3\\. 初めてのPython 第3版 \n4\\. Python入門[2&3対応] \n5\\. パーフェクトPython (PERFECT SERIES 5)", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2017-01-14T09:51:01.540", "id": "31839", "last_activity_date": "2017-01-14T09:51:01.540", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "20216", "parent_id": "2841", "post_type": "answer", "score": -2 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2848", "answer_count": 1, "body": "ubuntu14.04LTSに[cabocha](https://code.google.com/p/cabocha/)をインストールしようとすると、コンパイル・リンクの段階で以下の様なエラーが出力されました。\n\n```\n\n make all-recursive\n make[1]: ディレクトリ `/home/UserName/cabocha-0.64' に入ります\n Making all in src\n make[2]: ディレクトリ `/home/UserName/cabocha-0.64/src' に入ります\n /bin/bash ../libtool --tag=CXX --mode=link g++ -O3 -Wno-deprecated -Wall -o cabocha cabocha.o libcabocha.la -lcrfpp \n libtool: link: g++ -O3 -Wno-deprecated -Wall -o .libs/cabocha cabocha.o ./.libs/libcabocha.so -lcrfpp\n ./.libs/libcabocha.so: undefined reference to `mecab_lattice_clear'\n ./.libs/libcabocha.so: undefined reference to `mecab_strerror'\n ./.libs/libcabocha.so: undefined reference to `mecab_lattice_get_bos_node'\n ./.libs/libcabocha.so: undefined reference to `mecab_lattice_new'\n ./.libs/libcabocha.so: undefined reference to `mecab_lattice_set_sentence2'\n ./.libs/libcabocha.so: undefined reference to `mecab_destroy'\n ./.libs/libcabocha.so: undefined reference to `mecab_lattice_add_request_type'\n ./.libs/libcabocha.so: undefined reference to `mecab_parse_lattice'\n ./.libs/libcabocha.so: undefined reference to `mecab_lattice_strerror'\n ./.libs/libcabocha.so: undefined reference to `mecab_dictionary_info'\n ./.libs/libcabocha.so: undefined reference to `mecab_new'\n ./.libs/libcabocha.so: undefined reference to `mecab_lattice_destroy'\n collect2: error: ld returned 1 exit status\n make[2]: *** [cabocha] エラー 1\n make[2]: ディレクトリ `/home/UserName/cabocha-0.64/src' から出ます\n make[1]: *** [all-recursive] エラー 1\n make[1]: ディレクトリ `/home/UserName/cabocha-0.64' から出ます\n make: *** [all] エラー 2\n \n```\n\nどうすればインストールできるのでしょうか。よろしくお願いします。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-31T04:54:14.763", "favorite_count": 0, "id": "2846", "last_activity_date": "2015-01-19T13:38:59.550", "last_edit_date": "2015-01-19T13:38:59.550", "last_editor_user_id": "4978", "owner_user_id": "2155", "post_type": "question", "score": 3, "tags": [ "linux", "自然言語処理", "cabocha" ], "title": "日本語係り受け解析器cabochaのインストールエラー", "view_count": 2338 }
[ { "body": "Mecab 関連のライブラリがないためにエラーとなっています。Ubuntu 14.04 の場合、\n\n```\n\n # apt-get install libmecab2 libmecab-dev\n \n```\n\nとしますと Mecabのライブラリとインクルードファイルなどがインストールされます。\n\n上記を実行した後、Cabocha 側でもう一度 `configure` を実行してから `make`\nを実行して下さい。同じ環境でビルドしましたが、Cabocha の実行形式がビルドされた後、インデックスが生成される事を確認しました。\n\n追記:\n\n既に解決された様ですが、CRF++ ライブラリが /usr/local/lib にインストールされている場合、Cabocha\n関連のコマンドを実行した際にダイナミックリンクができなくて(libcrfpp が見つからない)エラーになる場合があります。その場合は以下の様にして\nlibcrfpp.so をインストールしたパスを Cabocha の実行形式に埋め込んで置くように設定すると良いかと思います。\n\n```\n\n $ LDFLAGS=\"-Wl,-rpath=/usr/local/lib -L/usr/local/lib\" ./configure\n $ make\n \n```", "comment_count": 4, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-31T05:40:19.297", "id": "2848", "last_activity_date": "2014-12-31T06:08:57.500", "last_edit_date": "2014-12-31T06:08:57.500", "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": null, "parent_id": "2846", "post_type": "answer", "score": 4 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2853", "answer_count": 2, "body": "新規に購入したMacbook Pro RetinaにBootcamp用にパーティションを追加しようとしています。\n\nMacbook Pro Retina Mid 2014なのでYosemiteがプリインストールされている形です。\n\nディスクユーティリティからパーティションを追加しようとすると論理ボリュームに関するエラーが発生します。 \nBootcampアシスタントからもパーティションの追加は出来ない状態です。\n\n![エラー画面](https://i.stack.imgur.com/s4HTh.png)\n\nこの状態からパーティションを追加できるようにするには一体どういった方法を取れば良いのでしょうか。\n\n論理パーティションの解除を試みましたが下記のメッセージで失敗しました。\n\n```\n\n $ diskutil list\n /dev/disk0\n #: TYPE NAME SIZE IDENTIFIER\n 0: GUID_partition_scheme *1.0 TB disk0\n 1: EFI EFI 209.7 MB disk0s1\n 2: Apple_CoreStorage 999.7 GB disk0s2\n 3: Apple_Boot Recovery HD 650.0 MB disk0s3\n /dev/disk1\n #: TYPE NAME SIZE IDENTIFIER\n 0: Apple_HFS Macintosh HD *999.4 GB disk1\n Logical Volume on disk0s2\n 414518DC-72D9-41EB-B349-064AF11EF11E\n Unlocked Encrypted\n $ diskutil cs revert disk1\n Passphrase:\n Started CoreStorage operation on disk1 Macintosh HD\n Error: -69666: This Core Storage operation is not allowed on a sparse logical volume group\n \n```\n\nリカバリモードで起動し、ターミナルから同様の操作を試みましたが状況は同じでした。\n\n論理ボリュームのリサイズも試してみましたが、下記の状態です。\n\n```\n\n $ diskutil corestorage list\n CoreStorage logical volume groups (1 found)\n |\n +-- Logical Volume Group 5E5D6F57-0829-4547-8055-DBE97AE46E71\n =========================================================\n Name: Macintosh HD\n Status: Online\n Size: 999695822848 B (999.7 GB)\n Free Space: 0 B (0 B)\n |\n +-< Physical Volume ED872A8F-54CF-4C33-8F0D-B4EF8E6D6021\n | ----------------------------------------------------\n | Index: 0\n | Disk: disk0s2\n | Status: Online\n | Size: 999695822848 B (999.7 GB)\n |\n +-> Logical Volume Family 68D155BF-DCBC-4C58-A4BB-D9528468E7A0\n ----------------------------------------------------------\n Encryption Status: Unlocked\n Encryption Type: AES-XTS\n Conversion Status: Converting\n Conversion Direction: forward\n Has Encrypted Extents: Yes\n Fully Secure: No\n Passphrase Required: Yes\n |\n +-> Logical Volume 414518DC-72D9-41EB-B349-064AF11EF11E\n ---------------------------------------------------\n Disk: disk1\n Status: Online\n Size (Total): 999376945152 B (999.4 GB)\n Conversion Progress: Paused\n Revertible: No\n LV Name: Macintosh HD\n Volume Name: Macintosh HD\n Content Hint: Apple_HFS\n $ diskutil corestorage resizeVolume 414518DC-72D9-41EB-B349-064AF11EF11E 700G\n The Core Storage Logical Volume UUID is 414518DC-72D9-41EB-B349-064AF11EF11E\n Started CoreStorage operation\n Error: -69666: This Core Storage operation is not allowed on a sparse logical volume group\n $ diskutil corestorage resizeVolume 5E5D6F57-0829-4547-8055-DBE97AE46E71 700G\n 5E5D6F57-0829-4547-8055-DBE97AE46E71 does not appear to be a valid Core Storage Logical Volume UUID or disk\n \n```\n\nひとつ関連がありそうな所として、FileVaultの暗号化が完了していないらしくこれが操作をブロックしていても不思議はないですね。\n\n![画像の説明をここに入力](https://i.stack.imgur.com/uQw8E.png)\n\nもうこの論理ボリューム化されたパーティションには手出しができない状態なのでリカバリモードで起動して再インストールし、FileVaultなどをオフにするという対応を行おうとしました。結果としては再インストールが途中で失敗する状態となりました。。\n\n![画像の説明をここに入力](https://i.stack.imgur.com/V8ofC.jpg)", "comment_count": 13, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-31T05:54:49.500", "favorite_count": 0, "id": "2849", "last_activity_date": "2015-01-01T10:41:33.313", "last_edit_date": "2015-01-01T10:41:33.313", "last_editor_user_id": "452", "owner_user_id": "452", "post_type": "question", "score": 4, "tags": [ "macos" ], "title": "Macbook Pro Retina (Yosemite)でパーティションを追加できない", "view_count": 9826 }
[ { "body": "**参考情報**\n\nコメントにも書きましたが、論理グループであることが問題なのかもしれません。\n\n参考までに私のMBP Retina(Mervericks)のdiskutil listのログを書いておきます\n\n```\n\n $ diskutil list\n /dev/disk0\n #: TYPE NAME SIZE IDENTIFIER\n 0: GUID_partition_scheme *500.3 GB disk0\n 1: EFI EFI 209.7 MB disk0s1\n 2: Apple_HFS Macintosh HD 499.4 GB disk0s2\n 3: Apple_Boot Recovery HD 650.0 MB disk0s3\n \n```\n\nYusuke Andoさんのマシンでは`/dev/disk1`は`Logical Volume on\ndisk0s2`となっているので、論理ボリュームなのでできないという可能性があります。\n\n* * *\n\n## 論理ディスクについて\n\n**追記(12/31 18:24)**\n\n調べた情報をまとめると、YosemiteではFile Vault\n2が推奨されているので、アップグレードではなくYosemiteがインストールされている様なマシンでは論理ディスク(corestorage)環境にある模様。 \n余談ですが手持ちのYosemiteアップグレードのiMacはApple_HFSでした。 \n[参考1](http://www.macotakara.jp/blog/mac_os_x/entry-25055.html)\n\n> OS X Yosemiteから、インストール後のセットアップ時に「FileVault\n> 2」の使用が推奨されますが、その関係からか、論理ボリュームがデフォルト化されるようになっています。\n\ncorestorageの場合は外側からパーティションの変更はできない(論理ディスクだとどの領域が使われているかは物理ディスクとは異なるので。LinuxのLVMでもそうだった気がします。)。 \n[参考2](https://discussions.apple.com/thread/6479447)\n\n> Your Yosemite partition is a Logical Volume Group or CoreStorage file\n> system. With CoreStorage, you can't resize partitions \"outside\" of it.\n\n### 論理ディスクの解除\n\nFile Vaultの機能(暗号化など?)が使われていないなら以下のコマンドを通じて解除はできるようです。 \n※ 大事なデータがある場合は必ずバックアップしてから実行してください。\n\ndiskutil cs revert disk[指定ディスク番号]\n\n([参考1](http://www.macotakara.jp/blog/mac_os_x/entry-25055.html),[参考2](https://discussions.apple.com/thread/6479447)の質問者の解決コメント)\n\n### ボリュームとボリュームグループのリサイズ\n\nまた、Corestrageのボリュームを増やしたいのであれば以下のコマンドでまずUUIDを確認します。\n\n```\n\n diskutil cs list\n \n```\n\nLogical VolumeとLogical Volume GroupのUUIDを確認します。 \nLogical Volume Groupに十分な空きがあればLogical VolumeのUUIDは調べる必要はありませんが、 \n通常Logical Volume Groupが使える容量いっぱいにLogical Volumeが定義されてると思いますので、 \n新しいボリュームをつくるために既存のボリュームを縮小する必要があります。\n\n以下のコマンドで既存の論理ボリュームのサイズを変更できるようです。 \n縮小する論理ボリュームと縮小後のサイズを指定します。\n\n```\n\n diskutil cs resizeVolume <対象のLogical VolumeのUUID> 710G\n \n```\n\n容量が確保できたら以下のコマンドで新しいボリュームの作成が可能なようです。 \n新しい論理ボリュームを追加する論理ボリューム **グループ** とフォーマット、名前、サイズを指定します。\n\n```\n\n diskutil cs createvolume <対象のLogical Volume GroupのUUID> jhfs+ cleanOsInstall 45G\n \n```\n\n論理ディスク上ではなく、普通のパーティションを作成したい場合は、論理ボリュームを縮小後に \n論理ボリュームグループ、論理ディスクの縮小を行うことで、新しいパーティションを作成するための領域を作れるのではないかと思いますが、ちょっとそこまで調べきれていません。\n\n[参考3](http://blog.fosketts.net/2012/10/03/mac-os-corestorage-resize/) 縮小 \n[参考4](http://blog.fosketts.net/2012/10/03/mac-os-corestorage-add/) 作成\n\n~追記 12/31 18:24 はここまで~\n\n* * *\n\n### ディスクマウント解除エラーが発生した場合\n\nもう一つコメントに書いた解除できなくて…というエラーが起きたときの画像です。 \n(あんまり覚えてないんですけどスマホで撮っているあたり、altキー押しながら起動したディスクユーティリティで起きた気がします。)\n\n![ディスクのマウントを解除できませんでした。](https://i.stack.imgur.com/fhJDj.jpg)\n\nこれに関してはエラーメッセージが異なるので、このメッセージがでるようなら参考にしてみてください。\n\n当時参考にしたサイトは[ **こちら**](http://zeroalpha0.blog.fc2.com/blog-entry-17.html) です。\n\n> ディスクユーリティで、OS\n> Xの入っているパーティションのサイズを変更しようとしたところ、「ディスクのマウントを解除できませんでした」というエラーメッセージが出て、操作を完了させることが出来ませんでした。 \n> 復旧ディスク(Altキーを押した状態で起動する)からも試したのですが、やはり同様のエラーで変更できません。\n>\n> いろいろ試した結果、解決方法を見つけたのでお伝えします。 \n> 一言で言うと、DVDに復旧ディスクを焼いて、そこから起動したディスクユーリティで操作を行うと成功するというものです。\n\n復旧方法を抜粋すると\n\n 1. Macを`option`キーを押しながら起動し、起動ディスクの選択でいつもの`Macintosh HD` **ではなく** `復旧 10.x`から起動。\n 2. 左ペインから disk1を選択して、ディスクの作成ボタンでDVDを作成。\n 3. Macを終了させて、`c`キーを押しながら起動(アップルマークが出るまで)。 \nサイトには「DVDは電源ボタン押した直後に入れる」と書いてありますけど吐き出されなければ入れっぱなしでも大丈夫だった気がします。\n\n 4. 時間がかかりますが、気長に待ち、そこのディスクユーティリティでパーティションを変更", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-31T08:47:07.510", "id": "2850", "last_activity_date": "2014-12-31T09:56:45.293", "last_edit_date": "2014-12-31T09:56:45.293", "last_editor_user_id": "728", "owner_user_id": "728", "parent_id": "2849", "post_type": "answer", "score": 2 }, { "body": "少し検索したところ、FileVault の進捗がとまったまま、やがてシステムが使用不能になる症状が、Apple\nの公式フォーラムで多く報告されていました。簡単な解決方法はまだなさそうです。Apple サポートに連絡するのも良いですが、解決はしなさそうです。\n\nYusuke Ando の付けたログによると、これには、二つ障害が組合わさっていると思われます。\n\n 1. FileVault がおかしな状態で止まっている \n`Conversion Status: Converting` \n`Conversion Direction: forward`\n\n 2. CoreStorage には、そもそも変更をかけられない\n\nここで、1を解決しないことには、2を解決しようとしても操作がはじかれると。完全な解決策はないようで、唯一見つかった手順は、 Apple Support\nフォーラムの[この議論](https://discussions.apple.com/thread/6606417)でした。\n\n * `システム設定` > `セキュリティとプライバシ` > `FileVault` で状態確認\n * Mac を再起動 `⌘`+`R`押しっぱなしで、リカバリへ\n * `Disk Utilities` をクリック\n * グレーアウトされたHDDをクリック、トップバーの `Unlock` を選択で、アンロック\n * 一番上のファイルを選択、`Turn off Encryption` を選択で解除\n * `システム設定` > `セキュリティとプライバシ` > `FileVault` で状態確認 \nDecrypt 中の状態もしくは解除可能になっていればよい。\n\nただ、この手順後、 `Conversion Direction: backward` で止まる人も出ているので、必ず直るとは限らない...\n\nもしうまくいったならば、そこからは、通常のディスク変更ができるようになっていると期待します。flied_onion\nさんの回答の通り進めれば解決するでしょう。`diskutil cs revert {UUID}` がキーとなるコマンドです。(逆は `diskutil cs\nconvert {UUID}`)\n\nダメなら、もうこの際、タイムマシンバックアップを取って、ディスクを全消去、OS\nをインストールし直して、バックアップからファイルを戻していくのはどうでしょうか。厄介な問題ということは明らかで Apple\nの対応を待ってもいられないでしょうし・・・。私はタイムマシン経由をおすすめします。Apple\nが対応するまでは、暗号化なしでパーティションをフォーマットするようにすることも忘れてはなりません。\n\n参考: [HOW TO STOP A FAILED FILEVAULT ENCRYPTION (AT LEAST\nPARTLY)](http://jvr.at/blog/?p=379)", "comment_count": 1, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-31T12:09:40.457", "id": "2853", "last_activity_date": "2014-12-31T12:09:40.457", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "4978", "parent_id": "2849", "post_type": "answer", "score": 4 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2855", "answer_count": 1, "body": "ruby での次のようなコードと同等のことを swift でおこなうにはどのように記述すればよいでしょうか?\n\n```\n\n my_func_add = proc do |a, b|\n a + b\n end\n \n my_func_sub = proc do |a, b|\n a - b\n end\n \n funcs = {\n '+' => my_func_add,\n '-' => my_func_sub\n }.freeze\n \n p funcs['+'].call(10, 1) # => 11\n p funcs['-'].call(10, 1) # => 9\n \n```", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-31T12:16:07.063", "favorite_count": 0, "id": "2854", "last_activity_date": "2015-01-01T03:24:43.453", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "2987", "post_type": "question", "score": 4, "tags": [ "ruby", "swift" ], "title": "ruby での Proc の Hash に相当することを swift で書きたい。", "view_count": 138 }
[ { "body": "```\n\n func myFuncAdd(a: Int, b: Int) -> Int {\n return a + b\n }\n \n func myFuncSub(a: Int, b: Int) -> Int {\n return a - b\n }\n \n let funcs: [String: (Int, Int) -> Int] = [\n \"+\": myFuncAdd,\n \"-\": myFuncSub\n ]\n \n println(funcs[\"+\"]!(10, 1))\n println(funcs[\"-\"]!(10, 1))\n \n```\n\n`funcs`がimmutableであることも再現しています。\n\n追記: 削除された重複回答を見て気づいたのですが、Swiftはキャメルケース推奨のようなのでそちらに合わせます。\n\n`ViewController` 内に書く場合のサンプル:\n\n```\n\n class ViewController: UIViewController {\n class func myFuncAdd(a: Int, b: Int) -> Int {\n return a + b\n }\n \n class func myFuncSub(a: Int, b: Int) -> Int {\n return a - b\n }\n \n let funcs: [String: (Int, Int) -> Int] = [\n \"+\": ViewController.myFuncAdd,\n \"-\": ViewController.myFuncSub\n ]\n \n override func viewDidLoad() {\n super.viewDidLoad()\n println(funcs[\"+\"]!(10, 1))\n println(funcs[\"-\"]!(10, 1))\n }\n }\n \n```", "comment_count": 3, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-31T13:42:42.257", "id": "2855", "last_activity_date": "2015-01-01T03:24:43.453", "last_edit_date": "2015-01-01T03:24:43.453", "last_editor_user_id": "3639", "owner_user_id": "3639", "parent_id": "2854", "post_type": "answer", "score": 4 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2859", "answer_count": 1, "body": "フーリエ変換のプログラムに矩形波を用いたものを[ウォルシュ・アダマール変換](http://who7s.blog.shinobi.jp/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%A4%89%E6%8F%9B)と呼びますが、三角波を用いても変換ができると考えました。この三角波を用いたものにすでに名前はあるのですか?", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-31T15:18:12.810", "favorite_count": 0, "id": "2857", "last_activity_date": "2014-12-31T15:50:22.927", "last_edit_date": "2014-12-31T15:31:44.987", "last_editor_user_id": "728", "owner_user_id": null, "post_type": "question", "score": 0, "tags": [ "アルゴリズム" ], "title": "三角波を用いた変換に名前はあるのですか?", "view_count": 152 }
[ { "body": "StackExchangeのSignal\nProcessingに[類似する質問](https://dsp.stackexchange.com/questions/9020/dft-like-\ntransform-using-triangle-waves-instead-of-sin-waves)がありました。 \n三角波というよりのこぎり波のようですが`Slant Transform`というものがあるようです。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-31T15:50:22.927", "id": "2859", "last_activity_date": "2014-12-31T15:50:22.927", "last_edit_date": "2017-04-13T12:47:29.097", "last_editor_user_id": "-1", "owner_user_id": "3639", "parent_id": "2857", "post_type": "answer", "score": 1 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2879", "answer_count": 2, "body": "コンピュータでは数値を扱わなければ答えを得ることができませんが、なぜ、Maximaなどの数値計算ツールは代数計算や微分積分が行えるのですか?", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-31T15:40:56.103", "favorite_count": 0, "id": "2858", "last_activity_date": "2015-01-01T05:04:37.073", "last_edit_date": "2014-12-31T16:19:33.367", "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": null, "post_type": "question", "score": 0, "tags": [ "アルゴリズム" ], "title": "数式処理を行える理由", "view_count": 347 }
[ { "body": "> コンピュータでは数値を扱わなければ答えを得ることができません...\n\n計算機は数値を扱うものというよりは、論理計算ができるものと捉えたほうがより本質的かと考えます。\n\n代数演算や微分積分というのは代数式を記号列としてとらえ記号列を他の列へ一定の規則に従い変換するものです。こういったもの(記号処理)も論理計算として定式化できるので計算機で解く事ができます。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2015-01-01T00:47:59.420", "id": "2879", "last_activity_date": "2015-01-01T00:47:59.420", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "4417", "parent_id": "2858", "post_type": "answer", "score": 6 }, { "body": "代数演算や微分積分という視点は本質的でないと思うので一般論としての回答ですが、プログラムが数値を単なる数値としてだけでなく、様々なデータ構造として解釈しているというのが理由です。\n\n例えば`34 76 23 10 0 5`\nは単なる数列ですが、プログラムによってはこれを文字列や画素、代数式として解釈するかもしれません。データの実体が数値である以上は数値処理だけでデータの処理をすることができ、結果的には文字列処理、画像処理、代数計算などを実現していることになります。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2015-01-01T05:04:37.073", "id": "2884", "last_activity_date": "2015-01-01T05:04:37.073", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "3639", "parent_id": "2858", "post_type": "answer", "score": 3 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2864", "answer_count": 1, "body": "STLには木構造を持つものは用意されていますが、C++でグラフを利用したいのですが、mapなどの木を持つ構造からグラフ化することはできますか。", "comment_count": 2, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-31T16:08:30.367", "favorite_count": 0, "id": "2860", "last_activity_date": "2014-12-31T17:20:59.280", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": null, "post_type": "question", "score": 0, "tags": [ "アルゴリズム" ], "title": "STLにはなぜグラフが用意されていないのですか?", "view_count": 469 }
[ { "body": "Introduction to Algorithms(アルゴリズムイントロダクションの1巻)を読むと答えに近づけます。\n\n<http://www.amazon.co.jp/gp/product/4764904063>\n\nグラフの表現方法がいくつかあり、一言で「グラフ」というデータ構造を表すものは定義できないと思います。\n\n代表的なものだと次の2つでしょうか。\n\n * 隣接リスト\n * 接続行列\n\nなので、\n\n> STLにはなぜグラフが用意されていないのですか?\n\nという質問に対しては、「これがグラフだ!」という一般的なデータ構造が決められないから\nというのでどうでしょうか?(ハイパーグラフとか出てくるとさらに大変なことになりそう)\n\n> グラフ化することはできますか\n\nという質問に対しての解は、「STLを用いてグラフを表現することはできます」という感じでどうでしょうか。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-31T17:20:59.280", "id": "2864", "last_activity_date": "2014-12-31T17:20:59.280", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "845", "parent_id": "2860", "post_type": "answer", "score": 5 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2865", "answer_count": 1, "body": "Adobe ExtendScript CS6で、Adobe Photoshop CS6向けにJavascriptで書いたコードです。\n\n```\n\n filename = app.activeDocument.path;\n alert(filename);\n alert(filename.length);\n \n```\n\n以上のコードを実行すると最初に **~/Desktop** が表示されます。 \nしかし、その次は **undefined** と表示されます。\n\n```\n\n filename = app.activeDocument.fullName;\n alert(filename);\n alert(filename.length);\n \n```\n\nこちらのコードの場合は最初に **~/Desktop/waiwai.psd** が表示されます。 \nその次は **32002** と表示されてしまいます。\n\n私にはどうしてlengthオプションでこのような値が出てしまうのか理解できませんでした。 \nこれの有効な対処方法はあるでしょうか?", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-31T16:23:00.810", "favorite_count": 0, "id": "2861", "last_activity_date": "2014-12-31T17:33:30.580", "last_edit_date": "2014-12-31T17:26:27.157", "last_editor_user_id": "728", "owner_user_id": "5947", "post_type": "question", "score": 4, "tags": [ "javascript" ], "title": "Photoshopプラグイン(Javascript)でアクティブドキュメントのファイルパスを取得するとlengthの値がおかしくなる", "view_count": 1693 }
[ { "body": "pathやfullNameで取れているのが文字列ではなくてFolderオブジェクトやFileオブジェクトだからです。\n\nFileクラスにおいてはlengthはファイルサイズ(バイト)を表し、Folderクラスにはそれがないのでundefinedとなっています。\n\nクラスの詳細は ExtendScript Toolkitで ヘルプ→オブジェクトモデルビューアで表示された左上からFileやFolderを探してください。\n\n今回の場合は\n\n```\n\n var fullFoldername = app.activeDocument.path.fullName;\n alert(fullFoldername.length);\n var foldername = app.activeDocument.path.name;\n alert(foldername.length);\n \n var fullFilename = app.activeDocument.fullName.fullName;\n alert(fullFilename.length);\n var filename = app.activeDocument.name;\n alert(filename.length);\n \n```\n\nとすれば求める値が取得できます。\n\n…だけど app.activeDocument.fullName でファイルオブジェクトが返るのは違和感を覚えますね。\n\nオブジェクトモデルビューアでブラウザを`Adobe Photoshop CS6 Object Library`\nに切り替えてDocument.fullNameプロパティを調べてみると\n\n> Document.fullName (Read Only) \n> Data Type: File\n\nなので、仕様通りですが。\n\n# 追記\n\nちなみに、alertだとフォルダ名やファイル名がとれていてそれらが文字列っぽく見えたのは、そのクラスの文字列表現がnameかfullNameを返すようにつくられているからです。 \n誤解を恐れず簡単に言ってしまえば、toString()してとれる値が表示されていただけです。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-31T17:25:25.603", "id": "2865", "last_activity_date": "2014-12-31T17:33:30.580", "last_edit_date": "2014-12-31T17:33:30.580", "last_editor_user_id": "728", "owner_user_id": "728", "parent_id": "2861", "post_type": "answer", "score": 1 } ]
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{ "accepted_answer_id": "2875", "answer_count": 4, "body": "現状では、ソフトウェアの立場にいます。 \nいずれVHDLなどに手を出さないといけないと思っています。 \nけれど、VHDLについてよく理解できず、利点を調べてもはっきりした回答を得ることができませんでした。 \nハードウェア記述言語にはどのような利点があるのですか?", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-31T17:04:47.257", "favorite_count": 0, "id": "2862", "last_activity_date": "2017-05-21T23:24:40.100", "last_edit_date": "2017-05-21T23:24:40.100", "last_editor_user_id": "19110", "owner_user_id": null, "post_type": "question", "score": 5, "tags": [ "hdl", "vhdl" ], "title": "ハードウェア記述言語を利用する利点", "view_count": 3838 }
[ { "body": "Wikipediaの[ハードウェア記述言語](http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E8%A8%98%E8%BF%B0%E8%A8%80%E8%AA%9E)\nに記載されていることそのまんまになりますが。。。\n\n * 回路図が書けなくても設計できる\n * シミュレーションできる\n\nあたりでしょうか。。。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-31T17:31:40.537", "id": "2867", "last_activity_date": "2014-12-31T17:31:40.537", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "845", "parent_id": "2862", "post_type": "answer", "score": 1 }, { "body": "Cはソフトウェア、HDLはハードウェア(の設計図)を記述するものなので、出来上がるものが違います。言語の違いとしての利点・欠点の比較は的を得ないので、ソフトウェアとハードウェアの違いを回答するのが良いのでしょうか?\n\n * ソフトウェアは、汎用(色々なことができる)ハードウェアであるCPU等の上で、細かく挙動を記述して希望の動作をします。\n * ハードウェアは、特定の実現したいもの専用のハードウェアを作ります。出来る事が絞られますが、高速で電力効率も良いです。\n\n例外や中間的なものを探せばたくさんありますが、基本的にはこんな感じです。\n\n例えばボールを投げるとして、\n\n * 人型ロボットに挙動をちくちくセットして実現するのがソフトウェア処理\n * バッティングマシーンを作るのがハードウェア処理\n\nと例えることができます。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2014-12-31T19:41:54.107", "id": "2875", "last_activity_date": "2014-12-31T19:41:54.107", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": "799", "parent_id": "2862", "post_type": "answer", "score": 3 }, { "body": "ソフトウェア開発者がハードウェア記述言語を利用したいというケースの1つは、汎用的なコンピュータでは十分に性能を出せない用途への対応ではないかと思います。\n\nたとえば`FPGA`の話をしますと、以前より金融業界の超高速取引に使われていた技術ですが、最近ではマイクロソフトがBingを実装するにあたって採用したことで一部話題となりました。(cf.\n[マイクロソフトはどうやってBingをFPGAで実装したか -\nQiita](http://qiita.com/kazunori279/items/6f517648e8a408254a50))\n\nGoogleなどの成功事例から、現在までに数多くのITベンチャーが普段我々が使うような安価なCPUやメモリを用いて並列処理システムを作成してきました。しかし、CPUの性能は、微細加工プロセスの原理的な限界(だんだんと分子の大きさに近づく)によって性能向上が時代の要求に追いつかなくなっています。\n\nそこで、計算のボトルネックになる部分をハードウェアに直接実装してしまえば、その分だけ性能は向上します。また無駄な処理がなくなれば省電力化にもつながります。(ただし`FPGA`はチップ自体は遅いので、設計の工夫は必要です。)", "comment_count": 2, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2015-01-01T04:03:35.177", "id": "2883", "last_activity_date": "2015-01-01T10:42:05.287", "last_edit_date": "2015-01-01T10:42:05.287", "last_editor_user_id": "3313", "owner_user_id": "3313", "parent_id": "2862", "post_type": "answer", "score": 3 }, { "body": "ハードウェア処理を行わせたい場合に記述するのがハードウェア記述言語です。 \nソフトウェア処理を行わせたい場合にはプログラミング言語を利用します。\n\nそのため、ハードウェア記述言語とプログラミング言語の利点と欠点は \nハードウェア処理とソフトウェア処理の利点と欠点になります。\n\n * ソフトウェア処理は、回路利用の順番を組み合わせることにより処理を行います。\n * ハードウェア処理は、結果が得られる回路を作り出します。", "comment_count": 0, "content_license": "CC BY-SA 3.0", "creation_date": "2015-02-21T10:15:40.537", "id": "6862", "last_activity_date": "2015-02-21T10:15:40.537", "last_edit_date": null, "last_editor_user_id": null, "owner_user_id": null, "parent_id": "2862", "post_type": "answer", "score": 0 } ]
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