Modify license of KARAKURI LM
The license of KARAKURI LM has been modified to Llama 2 Community License
See this: https://huggingface.co/karakuri-ai/karakuri-lm-70b-v0.1/discussions/1
@kaisugi
PRありがとうございます。KARAKURI LMのライセンス変更について確認いたしました。ただし、以下の点について懸念があります。
KARAKURI LMのライセンスに関する説明を見たところ、このモデルが「LLAMA 2 Community License」に基づいているものの、いくつかの特別な条件が追加されていることがわかりました。特に、商用利用に際しては、KARAKURI Inc.からの事前の許可が必要とされており、商用利用に関してより厳格な制約が設けられていることが明確です。
このため、KARAKURI LMを単に「LLAMA 2 Community License」に基づくモデルとして紹介するのではなく、特に商業用途での使用に制限がある「Non-commercial License」のモデルとして紹介するほうが、その使用条件をより正確に表現していると思われます。
この点に関してご意見がありましたら、お気軽にご連絡ください。
Thank you for the PR. I have reviewed the license change for KARAKURI LM and have some concerns.
Upon examining the licensing explanation for KARAKURI LM, it's clear that while this model is based on the "LLAMA 2 Community License," several special conditions have been added. Notably, commercial use requires prior permission from KARAKURI Inc., indicating a more stringent restriction on commercial applications.
Therefore, rather than simply presenting KARAKURI LM as a model based on the "LLAMA 2 Community License," it appears more accurate to describe it as a model under a "Non-commercial License," especially due to the limitations on commercial use.
Should you have any thoughts on this matter, please feel free to contact me.
うーん、確かにそう言われればそうですね...(余談ですが、自分は『日本語 LLM まとめ』(https://github.com/llm-jp/awesome-japanese-llm) の作者で、同じくどのように紹介すれば良いのか迷っていました。自分の記事では注釈を入れた上で LLAMA 2 Community License と紹介していました)
Non-commercial だと商用利用が全くできないというニュアンスにもなってしまいそうな気がしますが、少なくとも、この日本語チャットボットアリーナでは、Non-commercial License と表現してしまっても問題ないのではないかと自分も思いました!
@kaisugi
『日本語LLMまとめ』では、広範囲にわたる調査を実施してくださり、ありがとうございます。
『日本語チャットボットアリーナ』では、主に「LMSYS Chatbot Arena Leaderboard」に記載されたライセンス情報を参考にしています。ただし、KARAKURI LMのように、「LMSYS Chatbot Arena Leaderboard」に掲載されていないモデルがあり、ライセンスに関して不明瞭な点がある場合、どのように扱うべきか迷うことがあります。
今回は、ひとまず「Non-commercial」という表記を用いることにいたします。
もし何かご指摘やご提案がございましたら、お気軽にお知らせください。
承知しました!
こちらのプロジェクトも大変素晴らしいので、今後も継続してくださるよう、応援しています!