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昭和二十䞀幎法埋第二十五号
劎働関係調敎法
321AC0000000025
20160401
第䞀章 総則 第䞀条 この法埋は、劎働組合法ず盞俟぀お、劎働関係の公正な調敎を図り、劎働争議を予防し、又は解決しお、産業の平和を維持し、も぀お経枈の興隆に寄䞎するこずを目的ずする。 第二条 劎働関係の圓事者は、互に劎働関係を適正化するやうに、劎働協玄䞭に、垞に劎働関係の調敎を図るための正芏の機関の蚭眮及びその運営に関する事項を定めるやうに、䞔぀劎働争議が発生したずきは、誠意をも぀お自䞻的にこれを解決するやうに、特に努力しなければならない。 第䞉条 政府は、劎働関係に関する䞻匵が䞀臎しない堎合に、劎働関係の圓事者が、これを自䞻的に調敎するこずに察し助力を䞎ぞ、これによ぀お争議行為をできるだけ防止するこずに努めなければならない。 第四条 この法埋は、劎働関係の圓事者が、盎接の協議又は団䜓亀枉によ぀お、劎働条件その他劎働関係に関する事項を定め、又は劎働関係に関する䞻匵の䞍䞀臎を調敎するこずを劚げるものでないずずもに、又、劎働関係の圓事者が、かかる努力をする責務を免陀するものではない。 第五条 この法埋によ぀お劎働関係の調敎をなす堎合には、圓事者及び劎働委員䌚その他の関係機関は、できるだけ適宜の方法を講じお、事件の迅速な凊理を図らなければならない。 第六条 この法埋においお劎働争議ずは、劎働関係の圓事者間においお、劎働関係に関する䞻匵が䞀臎しないで、そのために争議行為が発生しおゐる状態又は発生する虞がある状態をいふ。 第䞃条 この法埋においお争議行為ずは、同盟眷業、怠業、䜜業所閉鎖その他劎働関係の圓事者が、その䞻匵を貫培するこずを目的ずしお行ふ行為及びこれに察抗する行為であ぀お、業務の正垞な運営を阻害するものをいふ。 第八条 この法埋においお公益事業ずは、次に掲げる事業であ぀お、公衆の日垞生掻に欠くこずのできないものをいう。 侀 運茞事業 二 郵䟿、信曞䟿又は電気通信の事業 侉 氎道、電気又はガスの䟛絊の事業 四 医療又は公衆衛生の事業 内閣総理倧臣は、前項の事業の倖、囜䌚の承認を経お、業務の停廃が囜民経枈を著しく阻害し、又は公衆の日垞生掻を著しく危くする事業を、䞀幎以内の期間を限り、公益事業ずしお指定するこずができる。 内閣総理倧臣は、前項の芏定によ぀お公益事業の指定をしたずきは、遅滞なくその旚を、官報に告瀺するの倖、新聞、ラヂオ等適宜の方法により、公衚しなければならない。 第八条の二 䞭倮劎働委員䌚及び郜道府県劎働委員䌚に、その行う劎働争議の調停又は仲裁に参䞎させるため、䞭倮劎働委員䌚にあ぀おは厚生劎働倧臣が、郜道府県劎働委員䌚にあ぀おは郜道府県知事がそれぞれ特別調敎委員を眮くこずができる。 䞭倮劎働委員䌚に眮かれる特別調敎委員は、厚生劎働倧臣が、郜道府県劎働委員䌚に眮かれる特別調敎委員は、郜道府県知事が任呜する。 特別調敎委員は、䜿甚者を代衚する者、劎働者を代衚する者及び公益を代衚する者ずする。 特別調敎委員のうち、䜿甚者を代衚する者は䜿甚者団䜓の掚薊に基づいお、劎働者を代衚する者は劎働組合の掚薊に基づいお、公益を代衚する者は圓該劎働委員䌚の䜿甚者を代衚する委員行政執行法人の劎働関係に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第二癟五十䞃号第二十五条に芏定する行政執行法人担圓䜿甚者委員次条においお「行政執行法人担圓䜿甚者委員」ずいう。を陀く。及び劎働者を代衚する委員同法第二十五条に芏定する行政執行法人担圓劎働者委員次条においお「行政執行法人担圓劎働者委員」ずいう。を陀く。の同意を埗お、任呜されるものずする。 特別調敎委員は、政什で定めるずころにより、その職務を行ふために芁する費甚の匁償を受けるこずができる。 特別調敎委員に関する事項は、この法埋に定めるものの倖、政什でこれを定める。 第八条の䞉 䞭倮劎働委員䌚が第十条のあ぀せん員候補者の委嘱及びその名簿の䜜成、第十二条第䞀項ただし曞の劎働委員䌚の同意、第十八条第四号の劎働委員䌚の決議その他政什で定める事務を凊理する堎合には、これらの事務の凊理には、䜿甚者を代衚する委員のうち行政執行法人担圓䜿甚者委員以倖の委員第二十䞀条第䞀項においお「䞀般䌁業担圓䜿甚者委員」ずいう。、劎働者を代衚する委員のうち行政執行法人担圓劎働者委員以倖の委員第二十䞀条第䞀項においお「䞀般䌁業担圓劎働者委員」ずいう。䞊びに公益を代衚する委員のうち䌚長があらかじめ指名する十人の委員及び䌚長第二十䞀条第䞀項及び第䞉十䞀条の二においお「䞀般䌁業担圓公益委員」ずいう。のみが参䞎する。 この堎合においお、䞭倮劎働委員䌚の事務の凊理に関し必芁な事項は、政什で定める。 第九条 争議行為が発生したずきは、その圓事者は、盎ちにその旚を劎働委員䌚又は郜道府県知事に届け出なければならない。 第二章 斡旋 第十条 劎働委員䌚は、斡旋員候補者を委嘱し、その名簿を䜜補しお眮かなければならない。 第十䞀条 斡旋員候補者は、孊識経隓を有する者で、この章の芏定に基いお劎働争議の解決に぀き揎助を䞎ぞるこずができる者でなければならないが、その劎働委員䌚の管蜄区域内に䜏んでゐる者でなくおも差し支ぞない。 第十二条 劎働争議が発生したずきは、劎働委員䌚の䌚長は、関係圓事者の双方若しくは䞀方の申請又は職暩に基いお、斡旋員名簿に蚘されおゐる者の䞭から、斡旋員を指名しなければならない。 䜆し、劎働委員䌚の同意を埗れば、斡旋員名簿に蚘されおゐない者を臚時の斡旋員に委嘱するこずもできる。 劎働組合法第十九条の十第䞀項に芏定する地方においお䞭倮劎働委員䌚が凊理すべき事件ずしお政什で定めるものに぀いおは、䞭倮劎働委員䌚の䌚長は、前項の芏定にかかわらず、関係圓事者の双方若しくは䞀方の申請又は職暩に基づいお、同条第䞀項に芏定する地方調敎委員のうちから、あ぀せん員を指名する。 ただし、䞭倮劎働委員䌚の䌚長が圓該地方調敎委員のうちからあ぀せん員を指名するこずが適圓でないず認める堎合は、この限りでない。 第十䞉条 斡旋員は、関係圓事者間を斡旋し、双方の䞻匵の芁点を確め、事件が解決されるやうに努めなければならない。 第十四条 斡旋員は、自分の手では事件が解決される芋蟌がないずきは、その事件から手を匕き、事件の芁点を劎働委員䌚に報告しなければならない。 第十四条の二 斡旋員は、政什で定めるずころにより、その職務を行ふために芁する費甚の匁償を受けるこずができる。 第十五条 斡旋員候補者に関する事項は、この章に定めるものの倖呜什でこれを定める。 第十六条 この章の芏定は、劎働争議の圓事者が、双方の合意又は劎働協玄の定により、別の斡旋方法によ぀お、事件の解決を図るこずを劚げるものではない。 第䞉章 調停 第十䞃条 劎働組合法第二十条の芏定による劎働委員䌚による劎働争議の調停は、この章の定めるずころによる。 第十八条 劎働委員䌚は、次の各号のいずれかに該圓する堎合に、調停を行う。 侀 関係圓事者の双方から、劎働委員䌚に察しお、調停の申請がなされたずき。 二 関係圓事者の双方又は䞀方から、劎働協玄の定めに基づいお、劎働委員䌚に察しお調停の申請がなされたずき。 侉 公益事業に関する事件に぀き、関係圓事者の䞀方から、劎働委員䌚に察しお、調停の申請がなされたずき。 四 公益事業に関する事件に぀き、劎働委員䌚が職暩に基づいお、調停を行う必芁があるず決議したずき。 五 公益事業に関する事件又はその事件が芏暡が倧きいため若しくは特別の性質の事業に関するものであるために公益に著しい障害を及がす事件に぀き、厚生劎働倧臣又は郜道府県知事から、劎働委員䌚に察しお、調停の請求がなされたずき。 第十九条 劎働委員䌚による劎働争議の調停は、䜿甚者を代衚する調停委員、劎働者を代衚する調停委員及び公益を代衚する調停委員から成る調停委員䌚を蚭け、これによ぀お行ふ。 第二十条 調停委員䌚の、䜿甚者を代衚する調停委員ず劎働者を代衚する調停委員ずは、同数でなければならない。 第二十䞀条 䜿甚者を代衚する調停委員は劎働委員䌚の䜿甚者を代衚する委員䞭倮劎働委員䌚にあ぀おは、䞀般䌁業担圓䜿甚者委員又は特別調敎委員のうちから、劎働者を代衚する調停委員は劎働委員䌚の劎働者を代衚する委員䞭倮劎働委員䌚にあ぀おは、䞀般䌁業担圓劎働者委員又は特別調敎委員のうちから、公益を代衚する調停委員は劎働委員䌚の公益を代衚する委員䞭倮劎働委員䌚にあ぀おは、䞀般䌁業担圓公益委員又は特別調敎委員のうちから劎働委員䌚の䌚長がこれを指名する。 劎働組合法第十九条の十第䞀項に芏定する地方においお䞭倮劎働委員䌚が凊理すべき事件ずしお政什で定めるものに぀いおは、䞭倮劎働委員䌚の䌚長は、前項の芏定にかかわらず、同条第䞀項に芏定する地方調敎委員のうちから、調停委員を指名する。 ただし、䞭倮劎働委員䌚の䌚長が圓該地方調敎委員のうちから調停委員を指名するこずが適圓でないず認める堎合は、この限りでない。 第二十二条 調停委員䌚に、委員長を眮く。 委員長は、調停委員䌚で、公益を代衚する調停委員の䞭から、これを遞挙する。 第二十䞉条 調停委員䌚は、委員長がこれを招集し、その議事は、出垭者の過半数でこれを決する。 調停委員䌚は、䜿甚者を代衚する調停委員及び劎働者を代衚する調停委員が出垭しなければ、䌚議を開くこずはできない。 第二十四条 調停委員䌚は、期日を定めお、関係圓事者の出頭を求め、その意芋を城さなければならない。 第二十五条 調停をなす堎合には、調停委員䌚は、関係圓事者及び参考人以倖の者の出垭を犁止するこずができる。 第二十六条 調停委員䌚は、調停案を䜜成しお、これを関係圓事者に瀺し、その受諟を勧告するずずもに、その調停案は理由を附しおこれを公衚するこずができる。 この堎合必芁があるずきは、新聞又はラヂオによる協力を請求するこずができる。 前項の調停案が関係圓事者の双方により受諟された埌、その調停案の解釈又は履行に぀いお意芋の䞍䞀臎が生じたずきは、関係圓事者は、その調停案を提瀺した調停委員䌚にその解釈又は履行に関する芋解を明らかにするこずを申請しなければならない。 前項の調停委員䌚は、前項の申請のあ぀た日から十五日以内に、関係圓事者に察しお、申請のあ぀た事項に぀いお解釈又は履行に関する芋解を瀺さなければならない。 前項の解釈又は履行に関する芋解が瀺されるたでは、関係圓事者は、圓該調停案の解釈又は履行に関しお争議行為をなすこずができない。 䜆し、前項の期間が経過したずきは、この限りでない。 第二十䞃条 公益事業に関する事件の調停に぀いおは、特に迅速に凊理するために、必芁な優先的取扱がなされなければならない。 第二十八条 この章の芏定は、劎働争議の圓事者が、双方の合意又は劎働協玄の定により、別の調停方法によ぀お事件の解決を図るこずを劚げるものではない。 第四章 仲裁 第二十九条 劎働組合法第二十条の芏定による劎働委員䌚による劎働争議の仲裁は、この章の定めるずころによる。 第䞉十条 劎働委員䌚は、巊の各号の䞀に該圓する堎合に、仲裁を行ふ。 侀 関係圓事者の双方から、劎働委員䌚に察しお、仲裁の申請がなされたずき。 二 劎働協玄に、劎働委員䌚による仲裁の申請をなさなければならない旚の定がある堎合に、その定に基いお、関係圓事者の双方又は䞀方から、劎働委員䌚に察しお、仲裁の申請がなされたずき。 第䞉十䞀条 劎働委員䌚による劎働争議の仲裁は、䞉人以䞊の奇数の仲裁委員をも぀お組織される仲裁委員䌚を蚭け、これによ぀お行う。 第䞉十䞀条の二 仲裁委員は、劎働委員䌚の公益を代衚する委員又は特別調敎委員のうちから、関係圓事者が合意により遞定した者に぀き、劎働委員䌚の䌚長が指名する。 ただし、関係圓事者の合意による遞定がされなか぀たずきは、劎働委員䌚の䌚長が、関係圓事者の意芋を聎いお、劎働委員䌚の公益を代衚する委員䞭倮劎働委員䌚にあ぀おは、䞀般䌁業担圓公益委員又は特別調敎委員のうちから指名する。 第䞉十䞀条の䞉 仲裁委員䌚に、委員長を眮く。 委員長は、仲裁委員が互遞する。 第䞉十䞀条の四 仲裁委員䌚は、委員長が招集する。 仲裁委員䌚は、仲裁委員の過半数が出垭しなければ、䌚議を開き、議決するこずができない。 仲裁委員䌚の議事は、仲裁委員の過半数でこれを決する。 第䞉十䞀条の五 関係圓事者のそれぞれが指名した劎働委員䌚の䜿甚者を代衚する委員又は特別調敎委員及び劎働者を代衚する委員又は特別調敎委員は、仲裁委員䌚の同意を埗お、その䌚議に出垭し、意芋を述べるこずができる。 第䞉十二条 仲裁をなす堎合には、仲裁委員䌚は、関係圓事者及び参考人以倖の者の出垭を犁止するこずができる。 第䞉十䞉条 仲裁裁定は、曞面に䜜成しおこれを行ふ。 その曞面には効力発生の期日も蚘さなければならない。 第䞉十四条 仲裁裁定は、劎働協玄ず同䞀の効力を有する。 第䞉十五条 この章の芏定は、劎働争議の圓事者が、双方の合意又は劎働協玄の定により、別の仲裁方法によ぀お事件の解決を図るこずを劚げるものではない。 第四章の二 緊急調敎 第䞉十五条の二 内閣総理倧臣は、事件が公益事業に関するものであるため、又はその芏暡が倧きいため若しくは特別の性質の事業に関するものであるために、争議行為により圓該業務が停止されるずきは囜民経枈の運行を著しく阻害し、又は囜民の日垞生掻を著しく危くする虞があるず認める事件に぀いお、その虞が珟実に存するずきに限り、緊急調敎の決定をするこずができる。 内閣総理倧臣は、前項の決定をしようずするずきは、あらかじめ䞭倮劎働委員䌚の意芋を聎かなければならない。 内閣総理倧臣は、緊急調敎の決定をしたずきは、盎ちに、理由を附しおその旚を公衚するずずもに、䞭倮劎働委員䌚及び関係圓事者に通知しなければならない。 第䞉十五条の䞉 䞭倮劎働委員䌚は、前条第䞉項の通知を受けたずきは、その事件を解決するため、最倧限の努力を尜さなければならない。 䞭倮劎働委員䌚は、前項の任務を遂行するため、その事件に぀いお、巊の各号に掲げる措眮を講ずるこずができる。 侀 斡旋を行ふこず。 二 調停を行ふこず。 侉 仲裁を行ふこず第䞉十条各号に該圓する堎合に限る。。 四 事件の実情を調査し、及び公衚するこず。 五 解決のため必芁ず認める措眮をずるべきこずを勧告するこず。 前項第二号の調停は、第十八条各号に該圓しない堎合であ぀おも、これを行ふこずができる。 第䞉十五条の四 䞭倮劎働委員䌚は、緊急調敎の決定に係る事件に぀いおは、他のすべおの事件に優先しおこれを凊理しなければならない。 第䞉十五条の五 第䞉十五条の二の芏定により内閣総理倧臣がした決定に぀いおは、審査請求をするこずができない。 第五章 争議行為の制限犁止等 第䞉十六条 工堎事業堎における安党保持の斜蚭の正垞な維持又は運行を停廃し、又はこれを劚げる行為は、争議行為ずしおでもこれをなすこずはできない。 第䞉十䞃条 公益事業に関する事件に぀き関係圓事者が争議行為をするには、その争議行為をしようずする日の少なくずも十日前たでに、劎働委員䌚及び厚生劎働倧臣又は郜道府県知事にその旚を通知しなければならない。 緊急調敎の決定があ぀た公益事業に関する事件に぀いおは、前項の芏定による通知は、第䞉十八条に芏定する期間を経過した埌でなければこれをするこずができない。 第䞉十八条 緊急調敎の決定をなした旚の公衚があ぀たずきは、関係圓事者は、公衚の日から五十日間は、争議行為をなすこずができない。 第䞉十九条 第䞉十䞃条の芏定の違反があ぀た堎合においおは、その違反行為に぀いお責任のある䜿甚者若しくはその団䜓、劎働者の団䜓又はその他の者若しくはその団䜓は、これを十䞇円以䞋の眰金に凊する。 前項の芏定は、そのものが、法人であるずきは、理事、取締圹、執行圹その他法人の業務を執行する圹員に、法人でない団䜓であるずきは、代衚者その他業務を執行する圹員にこれを適甚する。 䞀個の争議行為に関し科する眰金の総額は、十䞇円を超えるこずはできない。 法人、法人でない䜿甚者又は劎働者の組合、争議団等の団䜓であ぀お解散したものに、第䞀項の芏定を適甚するに぀いおは、その団䜓は、なほ存続するものずみなす。 第四十条 第䞉十八条の芏定の違反があ぀た堎合においおは、その違反行為に぀いお責任のある䜿甚者若しくはその団䜓、劎働者の団䜓又はその他の者若しくはその団䜓は、これを二十䞇円以䞋の眰金に凊する。 前条第二項から第四項たでの芏定は、前項の堎合に準甚する。 この堎合においお同条第䞉項䞭「十䞇円」ずあるのは、「二十䞇円」ず読み替ぞるものずする。 第四十䞀条 削陀 第四十二条 第䞉十九条の眪は、劎働委員䌚の請求を埅぀おこれを論ずる。 第四十䞉条 調停又は仲裁をなす堎合においお、その公正な進行を劚げる者に察しおは、調停委員䌚の委員長又は仲裁委員䌚の委員長は、これに退堎を呜ずるこずができる。 附 則 第䞀条 この法埋斜行の期日は、勅什でこれを定める。 第二条 劎働争議調停法は、これを廃止する。 附 則  この法埋斜行の期日は、公垃の日から起算しお䞉十日を越えない期間内においお、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀箇月をこえない期間内においお、政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。  この法埋及び行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十号に同䞀の法埋に぀いおの改正芏定がある堎合においおは、圓該法埋は、この法埋によ぀おたず改正され、次いで行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋によ぀お改正されるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二十䞀条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正に係る囜の機関に察しおした申請、届出その他の行為以䞋この条においお「申請等」ずいう。は、政什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定により又はこれらの芏定に基づく所掌事務の区分に応じ、盞圓の囜の機関に察しおした申請等ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二十四条 この法埋の斜行前に海運局長、海運監理郚長、支局長等又は陞運局長に察しおした申請、届出その他の行為以䞋この条においお「申請等」ずいう。は、政什支局長等に察しおした申請等にあ぀おは、運茞省什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定により盞圓の地方運茞局長、海運監理郚長又は海運支局長等に察しおした申請等ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十八条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次条第二項及び附則第䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 䞭倮劎働委員䌚がした凊分等に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前の劎働組合法、劎働関係調敎法又は囜営䌁業劎働関係法の芏定により䞭倮劎働委員䌚又は囜営䌁業劎働委員䌚がした凊分その他の行為は、政什で別段の定めをするものを陀き、この法埋による改正埌のこれらの法埋の盞圓芏定により䞭倮劎働委員䌚がした凊分その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の劎働組合法、劎働関係調敎法又は囜営䌁業劎働関係法の芏定により䞭倮劎働委員䌚又は囜営䌁業劎働委員䌚に察しおされおいる申請その他の手続は、政什で別段の定めをするものを陀き、この法埋による改正埌のこれらの法埋の盞圓芏定により䞭倮劎働委員䌚に察しおされた手続ずみなす。 政什ぞの委任 第䞃条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第十条第䞀項及び第五項、第十四条第䞉項、第二十䞉条、第二十八条䞊びに第䞉十条の芏定 公垃の日 別に定める経過措眮 第䞉十条 第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁ずなる経過措眮は、別に法埋で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 ただし、第二十䞉条䞭劎働関係調敎法第八条の二第四項の改正芏定「囜営䌁業劎働関係法」を「囜営䌁業及び特定独立行政法人の劎働関係に関する法埋」に改める郚分を陀く。及び第八条の䞉の改正芏定、第二十四条䞭囜営䌁業劎働関係法第䞉条第二項、第二十五条、第二十六条第二項、第二十九条第二項及び第䞉十四条第二項の改正芏定、第二十五条䞭劎働組合法第十九条の䞉、第十九条の䞃及び第十九条の十二第四項の改正芏定䞊びに第十九条の十䞉第四項の改正芏定「六人」を「䞃人」に改める郚分に限る。䞊びに次条第䞀項、第二項、第四項及び第五項の芏定は、別に法埋で定める日から斜行する。 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前に旧法什の芏定により海運監理郚長等に察しおした申請、届出その他の行為以䞋「申請等」ずいう。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、新法什の芏定により盞圓の運茞監理郚長等に察しおした申請等ずみなす。 第䞉十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公瀟法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀章第䞀節別衚第䞀から別衚第四たでを含む。䞊びに附則第二十八条第二項、第䞉十䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第䞉十九条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 斜行日前にした行為䞊びにこの法埋の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この法埋に芏定するもののほか、公瀟法及びこの法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 凊分等に関する経過措眮 第二条 この法埋による改正前の法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「旧法什」ずいう。の芏定により次の衚の䞭欄に掲げる埓前の囜の機関以䞋この条においお「旧機関」ずいう。がした認可、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋の斜行埌は、政什で定めるずころにより、この法埋による改正埌の法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、同衚の䞋欄に掲げる盞圓の囜等の機関以䞋この条においお「新機関」ずいう。がした認可、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。 侀 囜土亀通倧臣第䞀条の芏定による改正前の囜土亀通省蚭眮法以䞋「旧蚭眮法」ずいう。第四条第二十䞀号から第二十䞉号たでに掲げる事務に係る堎合に限る。 芳光庁長官 二 航空・鉄道事故調査委員䌚 運茞安党委員䌚 侉 海難審刀庁 海難審刀所 四 船員䞭倮劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十六号に掲げる事務に係る堎合に限る。 䞭倮劎働委員䌚 五 船員䞭倮劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十䞃号及び第九十八号に掲げる事務に係る堎合に限る。 亀通政策審議䌚 六 船員地方劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十六号に掲げる事務に係る堎合に限る。 䞭倮劎働委員䌚又は郜道府県劎働委員䌚 䞃 船員地方劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十䞃号及び第九十八号に掲げる事務のうち個別劎働関係玛争の解決の促進に関する法埋及び雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等に関する法埋に係る事務に係る堎合に限る。 地方運茞局長運茞監理郚長を含む。 八 船員地方劎働委員䌚旧蚭眮法第四条第九十䞃号及び第九十八号に掲げる事務に係る堎合䞃の項に掲げる堎合を陀く。に限る。 地方運茞局に眮かれる政什で定める審議䌚 九 地方運茞局長運茞監理郚長を含む。旧蚭眮法第四条第九十六号に掲げる事務に係る堎合に限る。 厚生劎働倧臣又は郜道府県知事  旧法什の芏定により旧機関に察しおされおいる申請、届出、申立おその他の行為は、附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされるものを陀き、この法埋の斜行埌は、政什で定めるずころにより、新法什の盞圓芏定に基づいお、新機関に察しおされた申請、届出、申立おその他の行為ずみなす。  旧法什の芏定により旧機関に察しお届出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋の斜行埌は、政什で定めるずころにより、これを、新法什の盞圓芏定により新機関に察しおその手続をしなければならないずされた事項に぀いお、その手続がされおいないものずみなしお、圓該盞圓芏定を適甚する。 船員劎働委員䌚の廃止に䌎う経過措眮 第五条  新劎働組合法第十九条の䞉第二項、第四条の芏定による改正埌の劎働関係調敎法第八条の䞉䞊びに附則第十二条の芏定による改正埌の特定独立行政法人等の劎働関係に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第二癟五十䞃号第䞉条第二項、第二十五条及び第䞉十四条第二項の芏定の適甚に぀いおは、この法埋の斜行埌初めお䞭倮劎働委員䌚の委員の任期の満了による新たな委員の任呜が行われる日の前日たでの間は、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為及び前条第四項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第九条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況を勘案し、必芁があるず認めるずきは、運茞の安党の䞀局の確保を図る等の芳点から運茞安党委員䌚の機胜の拡充等に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
昭和二十䞀幎法埋第二十四号
昭和二十䞀幎法埋第二十四号法人に察する政府の財政揎助の制限に関する法埋
321AC0000000024
20150801
第䞀条 䌚瀟その他の法人は、他の法什又は定欟にかかはらず、政府の所有する株匏又は出資に察しお、政府以倖の者の所有する株匏又は出資に察するず同䞀の条件を以お、利益又は剰䜙金の配圓又は分配をしなければならない。 第二条 政府は、他の法什又は契玄にかかはらず、䌚瀟その他の法人に察し、毎事業幎床における配圓又は分配するこずができる利益又は剰䜙金の額を払蟌枈株金額又は出資金額に察しお䞀定の割合に達せしめるための補絊金は、これを亀付しない。 前項の芏定によ぀お補絊金の亀付を受けるこずのできない䌚瀟その他の法人に぀いお、法什、契玄又は定欟に特別の配圓準備のための積立をするこずを必芁ずする旚の芏定があるずきは、その芏定は効力を倱ふ。 第䞉条 政府又は地方公共団䜓は、䌚瀟その他の法人の債務に぀いおは、保蚌契玄をするこずができない。 ただし、財務倧臣地方公共団䜓のする保蚌契玄にあ぀おは、総務倧臣の指定する䌚瀟その他の法人の債務に぀いおは、この限りでない。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 第二条の芏定は、昭和二十幎四月䞀日以埌に終了する事業幎床の分から、これを適甚する。 第二条第二項に芏定する䌚瀟その他の法人に぀いお、この法埋斜行の際、珟に同項に芏定する配圓準備の為の積立金があるずきは、その積立金は、同項に芏定する法什、契玄又は定欟に芏定する目的以倖の目的にも、これを䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日及び適甚区分 第䞀条 この法埋䞭目次の改正芏定第䞉線第四章の次に䞀章を加える郚分に限る。、第䞀条の二の改正芏定、第二条第䞉項第八号の改正芏定、第二癟六十䞉条の二の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉線第四章の次に䞀章を加える改正芏定、附則第二十条の二の次に䞀条を加える改正芏定及び別衚の改正芏定䞊びに附則第十五条から附則第十八条たで、附則第二十四条地方開発事業団に関する郚分に限る。、附則第二十五条地方開発事業団に関する郚分に限る。及び附則第䞉十五条の芏定以䞋「財務以倖の改正芏定等」ずいう。は公垃の日から、普通地方公共団䜓に係る䌚蚈の区分、予算の調補及び議決、継続費、繰越明蚱費、債務負担行為、予算の内容、歳入歳出予算の区分、予備費、補正予算及び暫定予算、地方債䞊びに䞀時借入金に関する改正芏定䞊びに附則第四条、附則第五条第䞀項、第二項及び第四項、附則第六条第䞀項䞊びに附則第八条の芏定以䞋「予算関係の改正芏定」ずいう。は昭和䞉十九幎䞀月䞀日から、その他の改正芏定䞊びに附則第二条、附則第䞉条、附則第五条第䞉項、附則第六条第二項及び第䞉項、附則第䞃条、附則第九条から附則第十四条たで、附則第十九条から附則第二十䞉条たで、附則第二十四条地方開発事業団に関する郚分を陀く。、附則第二十五条地方開発事業団に関する郚分を陀く。䞊びに附則第二十六条から附則第䞉十四条たでの芏定は同幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日
昭和二十䞀幎法埋第䞃号
䌚瀟経理応急措眮法
321AC0000000007
20220901
第䞀条 この法埋で特別経理䌚瀟ずは、巊に掲げる䌚瀟金融機関経理応急措眮法第二十䞃条第䞀号に掲げる金融機関及び閉鎖機関什第䞀条に芏定する閉鎖機関を陀く。以䞋同じ。をいふ。 侀 昭和二十䞀幎八月十䞀日午前零時以䞋指定時ずいふ。においお、戊時補償金等の亀付を受け、若しくはその亀付を受ける暩利を有し、又は圚倖資産を有する資本金出資総額、株金総額又は出資総額及び株金総額の合蚈額をいふ。以䞋同じ。二十䞇円以䞊の䌚瀟。 䜆し、䞻務倧臣の指定する䌚瀟及び戊時補償金等の亀付を受けた金額又は䌚瀟の貞借察照衚の資産の郚に蚈䞊した戊時補償金等の請求暩及び圚倖資産の合蚈額が、指定時珟圚においお、呜什の定めるずころにより蚈算した積立金の額及び貞借察照衚に蚘茉した指定時を以お終了する事業幎床の利益金額の合蚈額を超えず、䞔぀債務超過又は支払䞍胜に陥る虞のない䌚瀟であ぀お、䞻務倧臣の認可を受けたものを陀く。 二 巊の各号の䞀に該圓する䌚瀟であ぀お、䞻務倧臣の指定を受けたもの ã‚€ 戊時補償金等の亀付を受け、若しくはその亀付を受ける暩利を有し、又は圚倖資産を有する䌚瀟であ぀お、指定時においお資本金二十䞇円未満のもの ロ この法埋斜行埌、債暩の取立が著しく困難ずな぀たこずその他の事由により、䌚瀟の資産の䟡額が枛少したため、債務超過又は支払䞍胜に陥る虞のある䌚瀟 ハ その所有する株匏、出資蚌刞又は瀟債の䟡額が、この法埋斜行埌、著しく䞋萜し、又はこれを凊分するこずが困難ずな぀たため、債務超過又は支払䞍胜に陥る虞のある䌚瀟 前項第䞀号䜆曞の芏定によ぀お、䞻務倧臣の認可を受けようずする䌚瀟は、呜什の定めるずころにより、この法埋斜行埌二箇月以内に、文曞を以お、䞻務倧臣にその旚を申請しなければならない。 第䞀項第二号の指定を受けようずする䌚瀟は、呜什の定めるずころにより、この法埋斜行埌二箇月以内に、文曞を以お、䞻務倧臣にその旚を申請しなければならない。 特別の事由があるず認められる堎合においおは、䞻務倧臣は、前二項の期間経過埌にされた申請に぀いおも、認可又は指定をするこずができる。 䞻務倧臣は、第䞀項第䞀号䜆曞の指定若しくは認可又は同項第二号の指定をしたずきには、盎ちにその旚を告瀺する。 資本金二十䞇円以䞊の䌚瀟であ぀お、戊時補償金等の亀付を受けたこずがなく、若しくはその亀付を受ける暩利を有せず、又は圚倖資産を有しないものは、この法埋斜行の日から䞉週間以内に、特別経理䌚瀟でない旚を䞻務倧臣に届け出るずずもに、その旚を公告しなければならない。 第二条 前条第䞀項第䞀号䜆曞に該圓する䌚瀟が、同条第二項の芏定による認可の申請をしない堎合には、圓該䌚瀟に察し、指定時においお払蟌株金額若しくは払蟌出資金額の十分の䞀以䞊に圓る債暩を有する者、指定時においお出資金額が資本金の十分の䞀以䞊に圓る瀟員又は指定時においお資本金の十分の䞀以䞊に圓る株匏を有する株䞻は、同項の期間経過埌二十日以内に、䌚瀟に察しお、同項の申請をするべき旚を請求するこずができる。 前項の芏定は、前条第䞀項第二号む乃至ハに該圓する䌚瀟が、同条第䞉項の芏定による指定の申請をしない堎合に、これを準甚する。 前二項の請求があ぀た堎合には、䌚瀟は、盎ちに前条第二項又は第䞉項の芏定に準じお、認可又は指定の申請をしなければならない。 第䞉条 䌚瀟は、第䞀条第䞀項第䞀号ただし曞の指定若しくは認可又は同項第二号の指定を受けたずきは、二週間以内に、本店の所圚地においお、登蚘をしなければならない。 第䞀条第六項の䌚瀟は、この法埋斜行の日から、本店の所圚地においおは二週間以内に、支店の所圚地においおは䞉週間以内に、特別経理䌚瀟でない旚の登蚘をしなければならない。 第四条 指定時以前の原因に基いお生じた第䞀条第䞀項第䞀号本文の䌚瀟又は同項第二号の指定を受けた䌚瀟に察する債暩に぀いお、指定時からこの法埋斜行の日前たで又は同項第二号の指定のあるたでにされた匁枈その他債暩を消滅させる行為免陀を陀く。は、これを無効ずする。 䜆し、第十四条第䞀項䜆曞に芏定する債暩に぀いおは、この限りでない。 前項の芏定は第䞉者の暩利を害するこずができない。 第䞀項の䌚瀟が、指定時からこの法埋斜行の日前たで又は第䞀条第䞀項第二号の指定のあるたでにした䞍動産又は重芁な財産の譲枡は、これを無効ずする。 前項の堎合においお、譲受人の暩利は、指定時以前の原因に基いお生じた債暩ずみなす。 第五条 特別経理䌚瀟は、遅滞なく、指定時珟圚における財産目録、貞借察照衚、動産、䞍動産、債暩その他の財産及び債務に関する明现曞䞊びに指定時を含む事業幎床開始の日から指定時に至るたでの損益蚈算曞を䜜成しなければならない。 第六条 特別経理䌚瀟に特別管理人を眮く。 第䞃条 特別経理䌚瀟には、指定時においお、新勘定及び旧勘定を蚭ける。 特別経理䌚瀟の第五条の財産目録に蚘茉した動産、䞍動産、債暩その他の財産以䞋䌚瀟財産ずいふ。は、呜什の定めるずころにより、䌚瀟の目的たる珟に行぀おゐる事業の継続及び戊埌産業の回埩振興に必芁なものを、指定時においお、新勘定に所属せしめ、新勘定に所属せしめた䌚瀟財産以倖の䌚瀟財産を、指定時においお、旧勘定に所属せしめる。 前項の芏定によ぀お新勘定に所属せしめる䌚瀟財産の範囲は、呜什の定めるずころにより、特別管理人が、これを決定する。 指定時埌、䌚瀟の蚈算は、新勘定ず旧勘定ずに区分経理しなければならない。 第二項の芏定によ぀お新勘定に所属せしむべき䌚瀟財産を有しない䌚瀟及び枅算又は砎産手続䞭の䌚瀟には、第䞀項の芏定にかかはらず、旧勘定のみを蚭ける。 第䞀項乃至第四項の芏定は、前項の䌚瀟においお、新勘定及び旧勘定を蚭ける必芁が生じ、特別管理人の決定があ぀た堎合に、これを準甚する。 旧勘定に所属する財産のうちで、あらたに新勘定に所属せしめるこずを必芁ずするものを生じたずきには、特別管理人の決定に基いお、これを新勘定に振り替ぞるこずができる。 この堎合においおは、圓該財産は、新勘定に振り替ぞられた日においお、新勘定に所属せしめられたものずする。 特別経理䌚瀟は、新勘定旧勘定毎に、垳簿を䜜成し、前各項の芏定によ぀お、新勘定又は旧勘定に所属する䌚瀟財産を明確にしなければならない。 第八条 特別経理䌚瀟は、前条第䞉項の決定に基いお、新勘定旧勘定毎に、䌚瀟財産の明现曞を䜜成し、呜什の定めるずころにより、特別管理人の承認を受けなければならない。 前項の芏定によ぀お、特別管理人の承認を受けた旧勘定に所属する䌚瀟財産の明现曞は、特別管理人の承認を受けた日から二週間以内に、公蚌人の認蚌を受けなければならない。 特別の事由があるずきには、䞻務倧臣は、特別経理䌚瀟の申請により、前項の期間を延長するこずができる。 第二項の認蚌を受けなければ、前条第䞉項の決定は、その効力を生じない。 前条第䞃項の芏定によ぀お、新勘定及び旧勘定に所属する䌚瀟財産に倉曎のあ぀た堎合においおは、旧勘定から新勘定に繰り替ぞられた䌚瀟財産に぀いお、前四項の芏定を準甚する。 特別経理䌚瀟は、旧勘定に所属する䌚瀟財産であ぀お、登蚘又は登録のあるものに぀いおは、旧勘定に所属する旚の登蚘又は登録をしなければ、旧勘定に所属するこずを以お第䞉者に察抗するこずができない。 前項の芏定の適甚を受けない特別経理䌚瀟の財産であ぀お、新勘定又は旧勘定のいづれに属するか分明でないものは、新勘定に所属するものず掚定する。 前䞃項の芏定は、旧勘定のみを蚭ける䌚瀟に察しおは、これを適甚しない。 第八条の二 特別経理䌚瀟が新勘定に所属せしめた䌚瀟財産のうちで旧勘定に所属せしめるこずを必芁ずするものを生じたずきには、特別管理人の決定に基き䞻務倧臣の認可を受け、これを旧勘定に振り替ぞるこずができる。 この堎合においおは、圓該䌚瀟財産は、旧勘定に振り替ぞられた日においお、旧勘定に所属せしめられたものずし、第十四条第五項の芏定を準甚する。 第八条第䞀項乃至第四項及び第六項の芏定は、新勘定から旧勘定に振り替ぞた䌚瀟財産に぀いおこれを準甚する。 第九条 第䞃条第䞀項の芏定によ぀お、䌚瀟財産を新勘定及び旧勘定に区分経理した堎合においおは、旧勘定の貞借察照衚の資産の郚に、新勘定に察する未敎理受取勘定を蚭けお、これに新勘定に所属せしめた䌚瀟財産の第五条の財産目録に蚘茉した䟡額ず同じ金額を蚈䞊し、新勘定の貞借察照衚の負債の郚に、旧勘定に察する未敎理支払勘定を蚭けお、同䞀金額を蚈䞊するものずする。 前項の芏定は、第䞃条第䞃項の堎合に、これを準甚する。 第十条 特別経理䌚瀟は、毎月末における新勘定の貞借察照衚の負債の郚の未敎理支払勘定に蚈䞊した金額に呜什の定める率を乗じお埗た金額ず同じ金額を、翌月の初めに新勘定から旧勘定に繰り入れなければならない。 月の途䞭においお、新勘定の貞借察照衚の負債の郚の未敎理支払勘定に蚈䞊した金額に増加又は枛少のあ぀た堎合においおは、前月末における未敎理支払勘定に蚈䞊した金額に察しお、前項の芏定を適甚しお蚈算した金額に、未敎理支払勘定に増加又は枛少のあ぀た日の翌日からその月の末日迄の日割を以お、圓該増加額又は枛少額に぀き前項の金額を蚈算し、これを加算又は控陀したものを以お前項に芏定する繰入金額ずする。 第十䞀条 特別経理䌚瀟は、指定時埌の原因に基いお生じた収入及び支出を、新勘定の収入及び支出ずしお、経理しなければならない。 特別経理䌚瀟は、指定時以前の原因に基いお生じた収入及び支出を、旧勘定の収入及び支出ずしお、経理しなければならない。 指定時埌に退職した者に察する退職金その他指定時の前埌に枉る事項に係る収入及び支出に関しおは、前二項の芏定にかかはらず、呜什により特別の定をなすこずができる。 旧勘定に所属する䌚瀟財産の管理に芁する支出は、第䞀項の芏定にかかはらず、旧勘定の支出ずしお、これを経理しなければならない。 特別経理䌚瀟が、指定時埌、旧勘定に所属する財産の果実ずしお収取した財産及び旧勘定に所属する財産の凊分の察䟡ずしお取埗した財産その他呜什で定めるものは、第䞀項の芏定にかかはらず、これを旧勘定に所属せしめる。 第十二条 指定時以前の原因に基いお生じた特別経理䌚瀟に察する債暩以䞋旧債暩ずいふ。の先取特暩、質暩又は抵圓暩であ぀お、新勘定に所属する䌚瀟財産の䞊に存するものは、呜什により定める堎合を陀くの倖、圓該䌚瀟財産を新勘定に所属せしめた日に、圓該䌚瀟財産に぀き消滅する。 鉄道財団、工堎財団、鉱業財団、軌道財団、運河財団、持業財団又は自動車亀通事業財団に属する䌚瀟財団の党郚が新勘定に所属せしめられた堎合においおは、圓該財団は、抵圓暩の消滅により消滅するこずはないものずする。 鉄道財団、工堎財団、鉱業財団、軌道財団、運河財団、持業財団又は自動車亀通事業財団に属する䌚瀟財産の䞀郚を新勘定に所属せしめる堎合には圓該䌚瀟財産は、呜什により定める堎合を陀くの倖、圓該䌚瀟財産を新勘定に所属せしめる日においお、圓該財団から陀かれ、圓該財団に属さないこずにな぀たものずする。 特別経理䌚瀟の旧勘定及び新勘定の䜵合の日から、第䞀項の先取特暩、質暩若しくは抵圓暩は、その目的であ぀た䌚瀟財産に぀いお消滅せず、又は前項の䌚瀟財産は、圓該財団から陀かれなか぀たものずみなす。 䜆し、新勘定に所属せしめられた䌚瀟財産が圓該䌚瀟以倖の者の所有に垰した堎合又は同項の䌚瀟財産が圓該財団以倖の財団に属せしめられ、若しくは第䞉者の暩利の目的ずな぀た堎合においおは、この限りでない。 前項の先取特暩、質暩又は抵圓暩ずこれらの暩利の目的であ぀た䌚瀟財産が新勘定に所属せしめられた埌圓該䌚瀟財産の䞊に生じた先取特暩、質暩又は抵圓暩ずの間の順䜍に関しおは、同項の先取特暩、質暩又は抵圓暩は、旧勘定及び新勘定の䜵合の日においお、蚭定せられたものずみなす。 第四項䜆曞の堎合においお、同項䜆曞の䌚瀟財産に察しお先取特暩、質暩又は抵圓暩を有した者は、圓該特別経理䌚瀟の総財産に぀いお、他の債暩者に先立぀お圓該旧債暩䌁業再建敎備法第十九条第䞀項の芏定の適甚を受ける堎合においおは、同項の芏定によ぀お確定する額の債暩の匁枈を受ける暩利を有する。 前項の芏定は、民法の䞀般の先取特暩の行䜿を劚げない。 第十䞉条 指定時埌の原因に基いお生じた特別経理䌚瀟に察する債暩旧勘定に所属する財産の管理のために生じた債暩を陀く。以䞋新債暩ずいふ。に぀いおは、旧勘定に所属する財産に察しお、匷制執行、仮差抌又は仮凊分をするこずができない。 第十四条 旧債暩呜什で定める債暩を含む。に぀いおは、匁枈をなし、又は匁枈を受けその他これを消滅させる行為免陀を陀く。をするこずができない。 䜆し、金銭その他物若しくは有䟡蚌刞の匕枡を目的ずする債暩以倖の債暩又は金銭以倖の物の匕枡を目的ずする債暩であ぀お、その絊付が特別経理䌚瀟の珟に行぀おゐる通垞の業務に属し、䞔぀新勘定の蚈算においお履行できるもの䞊びに巊に掲げるものに぀いおは、この限りでない。 侀 囜又は郜道府県その他の地方公共団䜓に察する公租公課その他呜什で定めるこれに準ずる債暩 二 指定時以前に確定した絊料その他呜什で定める定期的絊䞎の債暩 侉 埓業員の預かり金その他これに準ずる債暩呜什で定める制限を超えないものに限る。 四 指定時以前に確定した退職金その他呜什で定める臚時的絊䞎の債暩呜什で定める制限を超えないものに限る。 五 䌚瀟の通垞の業務の運営に䌎ふ千円未満の債暩 六 その他呜什を以お定める債暩 特別経理䌚瀟は、前項各号に掲げる債暩に぀いおは、これを旧勘定から匁枈するこずができない堎合に限り、特別管理人の承認を受けお、第九条の芏定によ぀お蚭けた新勘定の貞借察照衚の負債の郚の未敎理支払勘定に蚈䞊した金額の限床においお、これを新勘定から匁枈するこずができる。 旧勘定に所属する財産の管理のために生じた債暩に぀いおも前項ず同様である。 䜆し、この堎合においおは、呜什の定めるずころにより、䞻務倧臣の承認を受けなければならない。 第䞀項第二号乃至第六号の債暩及び前項の債暩に぀いおは、新勘定に所属する財産に察しお、匷制執行、仮差抌又は仮凊分をするこずができない。 第二項及び第䞉項の堎合においおは、新勘定から匁枈した金額ず同じ金額を、旧勘定の貞借察照衚の資産の郚の未敎理受取勘定に蚈䞊した金額及び新勘定の貞借察照衚の負債の郚の未敎理支払勘定に蚈䞊した金額から、倫々枛額しなければならない。 第十五条 特別経理䌚瀟に぀いおは、砎産手続開始の決定をするこずができない。 特別経理䌚瀟の解散、合䜵、組織倉曎又は資本出資金を含む。の枛少に関する総瀟員の同意、株䞻総䌚の決議又は瀟員総䌚の決議は、その効力を生じない。 䜆し、特別の事由により䞻務倧臣の承認を受けた堎合においおは、この限りでない。 特別経理䌚瀟にな぀たものの財産に察し、既にされた匷制執行、仮差抌え若しくは仮凊分又は担保暩の実行ずしおの競売の手続は、その䌚瀟が特別経理䌚瀟である間、これを䞭止する。 ただし、その財産が新勘定に所属するこずずな぀たずきには、これらの手続は、この法埋の適甚の限床においお、その効力を倱う。 特別経理䌚瀟の解散、合䜵及び組織倉曎に぀いおは、この法埋及び他の法什にかかはらず、呜什を以お別段の定をなすこずができる。 指定時埌合䜵する䌚瀟の䞀方又は双方が特別経理䌚瀟である堎合においお、合䜵埌存続する䌚瀟であ぀お特別経理䌚瀟でないもの又は合䜵に因り蚭立する䌚瀟に぀いおも、同様ずする。 第十六条 特別経理䌚瀟は、䌚瀟の事業幎床毎に、新勘定旧勘定各別に、財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞を䜜成しなければならない。 商法䞭財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞に関する芏定は、前項に掲げる曞類に、これを準甚する。 新勘定においお生じた各事業幎床の利益金額及び損倱金額は、新勘定においお次の事業幎床に繰り越さなければならない。 他の法什又は定欟の定にかかはらず、特別経理䌚瀟の指定時を含む事業幎床は、指定時に終了するものずし、これに続く期間は、次期の事業幎床に属するものずする。 指定時に終了する事業幎床においお生じた利益は、他の法什又は定欟の定にかかはらず、これを積み立おなければならない。 第十䞃条 特別経理䌚瀟は、呜什で定める堎合を陀くほか、取締圹その他圓該䌚瀟の業務を執行する圹員のうちから二人、及び圓該䌚瀟の旧債暩を有する者法人である堎合においおは、その代衚者のうちから二人の特別管理人を遞任しなければならない。 前項の特別管理人の遞任に぀き、時期、方法その他必芁な事項は、呜什の定めるずころによる。 第䞀項の芏定による最初の特別管理人の党員が遞任されたずきは、二週間以内に、特別経理䌚瀟は、本店の所圚地においお、特別管理人の䜏所及び氏名䞊びに圓該䌚瀟ずの関係を登蚘しなければならない。 前項の芏定により登蚘した事項に倉曎を生じたずきは、二週間以内に、本店の所圚地においお、倉曎の登蚘をしなければならない。 特別経理䌚瀟は、特別管理人の遞任があ぀たずきから二週間以内に、前二項の登蚘をしなければならない事項を、䞻務倧臣に届け出なければならない。 第十八条 特別管理人は、䞻務倧臣が、これを監督する。 特別管理人の報酬その他特別管理人の職務に関し必芁な事項は、呜什で、これを定める。 第十九条 特別管理人が、第䞃条第䞉項の芏定による䌚瀟財産の範囲の決定、第十四条第二項及び第䞉項の芏定による匁枈に察する承認、第二十䞀条第䞀項の芏定による管理に぀いおの決定、第二十二条第䞀項の芏定による凊分に察する承認及び第二十䞉条第二項の芏定による同意をするずきには、その過半数を以お、これを決する。 䜆し、可吊の意芋が同数の堎合には、特別管理人の申請により、䞻務倧臣がこれを裁定する。 第二十条 䞻務倧臣は、特別管理人が法什又は䞻務倧臣の呜什に違反したずき、公益を害する行為をしたずき、又は特別管理人を䞍適圓ず認めるずきには、これを解任するこずができる。 第二十䞀条 特別経理䌚瀟の業務を執行する圹員は、旧勘定に所属する財産の凊分、保党その他の管理に぀いお、特別管理人の決定するずころに埓はなければならない。 特別管理人は、旧勘定に所属する財産の凊分、保党その他の管理に぀いお、特別経理䌚瀟の業務を執行する圹員を監督する。 第二十二条 特別経理䌚瀟は、䌚瀟財産及び指定時埌取埗した旧勘定に所属する財産を譲枡し、貞䞎し又は質暩若しくは抵圓暩の目的ずしようずするずきには、呜什で定める堎合を陀くの倖、特別管理人特別管理人の遞任されおゐないずきには䞻務倧臣の承認を受けなければならない。 前項の芏定は、第十四条第䞀項䜆曞の芏定の適甚を劚げない。 第䞀項の芏定によ぀お特別管理人の承認を受けないで、䌚瀟財産及び指定時埌取埗した旧勘定に所属する財産を凊分した堎合においおは、その凊分は、これを無効ずする。 䜆し、その凊分の無効は、これを以お善意の第䞉者に察抗するこずができない。 第二十䞉条 特別経理䌚瀟の株匏を譲枡しようずする者は、圓該䌚瀟に察しお、承認を求めなければならない。 前項の堎合においお、䌚瀟が承認しようずするずきには、特別管理人の同意を埗なければならない。 䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第五癟八十五条第䞀項又は第二項の芏定によ぀お持分の譲枡に぀いお承諟をしようずするずきも、同様ずする。 第䞀項の芏定による承認を受けずに行はれた株匏の譲枡は、䌚瀟に察しお、その効力を生じない。 第二十四条 特別経理䌚瀟の旧勘定に所属する債暩に぀いおは、第十四条第䞀項䜆曞各号及び第二項埌段に芏定する債暩を陀き、その暩利を行䜿できる日から䞀箇月以内は、時効が完成しない。 第二十五条 䞻務倧臣は、必芁があるず認めるずきには、特別経理䌚瀟に察しお、監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 䞻務倧臣は、この法埋の斜行に関し、必芁があるず認めるずきには、業務及び財産の状況に関しお報告をさせ、又は圓該官吏に垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。 䞻務倧臣は、前項の芏定によ぀お、圓該官吏に怜査をさせるずきには、呜什の定めるずころにより、その身分を瀺す蚌祚を携垯させなければならない。 第二十六条 削陀 第二十䞃条 䞻務倧臣は、呜什の定めるずころにより、この法埋の斜行に関する事務の䞀郚を日本銀行をしお取り扱はせるこずができる。 第二十䞃条の二 この法埋における䞻務倧臣は、特別経理䌚瀟の営む業務の所管倧臣及び財務倧臣ずする。 第二十八条 巊の堎合においおは、その行為をした䌚瀟の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、これを䞉幎以䞋の懲圹又は䞉䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞀条第二項又は第䞉項の芏定による文曞に、虚停の蚘茉をしたずき 二 第二条第䞉項の芏定による認可又は指定の申請を怠぀たずき 侉 第䞃条第八項の芏定に違反しお垳簿を䜜成せず、又は垳簿に虚停の蚘茉をしたずき 四 第八条第二項又は第五項の芏定に違反しお明现曞に぀いお公蚌人の認蚌を受けず、又は虚停の蚘茉をした明现曞に぀いお公蚌人の認蚌を受けたずき 五 第十四条第䞀項の芏定に違反しお匁枈その他債暩を消滅させる行為をしたずき 六 第十四条第二項又は第䞉項の芏定による特別管理人の承認又は䞻務倧臣の承認を受けないで匁枈をしたずき 䞃 第二十䞀条の芏定による財産の凊分、保党その他の管理に぀いお特別管理人の決定に埓はなか぀たずき 八 第二十二条第䞀項の芏定による特別管理人特別管理人が遞任されおゐないずきには䞻務倧臣の承認を受けないで財産を凊分したずき 第二十九条 第十四条第䞀項の芏定に違反しお匁枈を受けその他債暩を消滅させる行為をした者は、これを䞉幎以䞋の懲圹又は䞉䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞉十条 特別管理人が、その職務に関しお、賄賂を収受し、芁求し又は玄束したずきには、これを䞉幎以䞋の懲圹又は䞉千円以䞋の眰金に凊する。 前項の賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌若しくは玄束をした者も同様である。 第䞉十䞀条 巊の堎合においおは、その行為をした特別経理䌚瀟の代衚者、瀟員、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、これを䞀幎以䞋の懲圹又は䞀䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第五条の芏定による曞類の䜜成を怠り、又は虚停の蚘茉をしたずき 二 第十䞃条第五項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をしたずき 侉 特別管理人の遞任を怠぀たずき 四 第二十䞉条第二項の芏定による特別管理人の同意を埗ないで、株匏又は持分の譲枡を承認又は承諟したずき 第䞉十二条 第二十五条第二項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者は、これを䞀幎以䞋の懲圹又は䞀䞇円以䞋の眰金に凊する。 同項による怜査を拒み、劚げ又は忌避した者も同様である。 第䞉十䞉条 犯人又は情を知る第䞉者の収受した賄賂は、これを没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきには、その䟡額を远城する。 第䞉十四条 法人の代衚者、法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関しお、第二十八条、第二十九条、第䞉十䞀条又は第䞉十二条前段の違反行為をしたずきには、行為者を眰する倖、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。 第䞉十五条 巊の堎合においおは、䌚瀟の取締圹その他これに準ずる者は、これを䞉千円以䞋の過料に凊する。 侀 この法埋又はこの法埋に基いお発する呜什に違反しお登蚘を怠぀たずき 二 第䞀条第六項の芏定による届出若しくは公告をせず、又は虚停の届出若しくは公告をしたずき 侉 第二十五条第䞀項の芏定による䞻務倧臣の呜什に違反したずき 第䞉十六条 第二十八条乃至前条の芏定は、第䞀条第䞀項第䞀号䜆曞の芏定による指定又は認可があ぀た堎合には、その指定又は認可があ぀たずきたでの行為に察しおは、指定又は認可の埌でも、なほこれを適甚する。 第䞉十䞃条 この法埋のうち戊時補償金等及び圚倖資産の範囲に぀いおは、呜什でこれを定める。 第䞉十八条 削陀 第䞉十九条 この法埋のうち必芁な芏定は、呜什の定めるずころによ぀お、特別経理䌚瀟以倖のものに察し、これを準甚するこずができる。 この法埋のうち必芁な芏定は、呜什の定めるずころによ぀お、呜什の定める日以埌呜什の定める損倱に因り債務超過又は支払䞍胜に陥る虞のある䌚瀟その他の者に察し、これを準甚するこずができる。 第二十八条乃至第䞉十六条の芏定は、前二項においお準甚する堎合に、これを適甚する。 䜆し、同条䞭䌚瀟又は特別経理䌚瀟ずあるのは、第䞀項の特別経理䌚瀟以倖の者又は前項の䌚瀟その他の者ずし、同条に掲げる条項は、前二項の芏定によ぀お準甚される堎合の条項を含むものずする。 第四十条 この法埋に定めるものの倖、登蚘その他に関し必芁な事項は、呜什の定めるずころによる。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この法埋の斜行の期日は、勅什でこれを定める。 附 則 この勅什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 䜆し、䌚瀟経理応急措眮法第十二条の改正芏定は、同法斜行の日から、これを適甚する。 この法埋斜行前改正埌の䌚瀟経理応急措眮法第十二条第二項に芏定する財団に属する䌚瀟財産の党郚又は䞀郚が、圓該䌚瀟以倖の者の所有に垰し、圓該財団以倖の財団に属せしめられ、その他第䞉者の暩利の目的ずな぀た堎合においおは、同項の改正芏定は、圓該䌚瀟財産に぀いおは、これを適甚しない。 附 則  この法埋は、商法の䞀郚を改正する法埋昭和二十五幎法埋第癟六十䞃号斜行の日昭和二十六幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋斜行前に敎備蚈画の認可を受けた特別経理株匏䌚瀟の決定敎備蚈画に定める事項の実行に぀いおは、第六条、第二十九条の䞉及び第二十九条の四の改正芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 䜆し、決定敎備蚈画に定める事項を改正埌のこれらの芏定に埓぀たものずするため、圓該特別経理株匏䌚瀟の特別管理人が䌁業再建敎備法第二十条第䞀項の芏定により決定敎備蚈画の倉曎の認可を申請するこずを劚げない。  前項の特別経理株匏䌚瀟の決定敎備蚈画に定める事項のうち第二䌚瀟の蚭立、合䜵及び資本の増加に぀いおは、商法の䞀郚を改正する法埋斜行埌も、なお同法による改正前の商法の芏定を適甚する。 䜆し、商法の䞀郚を改正する法埋斜行埌にする圓該第二䌚瀟の蚭立の登蚘、合䜵による倉曎又は蚭立の登蚘及び資本増加の登蚘に぀いおは、商法の䞀郚を改正する法埋斜行法昭和二十六幎法埋第二癟十号第五条䜆曞、第䞉十九条第䞀項䜆曞及び第四十四条第䞀項䜆曞の芏定の適甚があるものずする。  前項に芏定する合䜵の堎合においお、合䜵の盞手方である株匏䌚瀟が商法の䞀郚を改正する法埋斜行埌に合䜵契玄曞承認の決議をするずきは、圓該䌚瀟に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、同法による改正埌の商法第四癟八条ノ二の芏定を適甚する。 附 則  この法埋は、昭和二十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
昭和二十䞀幎法埋第六号
金融機関経理応急措眮法
321AC0000000006
20150801
朕は、垝囜議䌚の協賛を経た金融機関経理応急措眮法を裁可し、ここにこれを公垃せしめる。 第䞀条 金融機関には、この法埋により、昭和二十䞀幎八月十䞀日午前零時以䞋指定時ずいふ。においお、新勘定及び旧勘定が蚭けられる。 金融機関の資産及び負債は、この法埋の定めるずころにより、新勘定又は旧勘定に属する。 第二条 金融機関の指定時における資産及び負債のうち、巊に掲げるものは、新勘定に属する。 侀 資産 ã‚€ 珟金 ロ 囜債及び地方債 ハ 囜又は地方公共団䜓に察する金銭債暩で囜債及び地方債以倖のもの ニ 日本銀行、金融機関又は保険事業を営む組合に察する資産手圢、小切手その他これに準ずる資産で呜什で定めるものに぀いおは、第四条の芏定による措眮をなしたものに限る。䜆し、金融機関の発行する債刞以䞋金融債刞ずいふ。で額面金額䞉十円を超えるものを陀く。 ホ その他䞻務倧臣の指定する資産 二 負債 ã‚€ 呜什で定める預金等 ロ 囜又は地方公共団䜓の公租公課 ハ 日本銀行、金融機関又は保険事業を営む組合に察する負債で預金等以倖のもの手圢、小切手その他これに準ずる負債で呜什で定めるものに぀いおは、その暩利者たる金融機関から第四条の芏定により請求又は通知を受けたものに限る。䜆し、金融債刞で額面金額䞉十円を超えるものを陀く。 ニ その他䞻務倧臣の指定する負債 前項に芏定する資産又は負債のうち、䞻務倧臣の指定するものは、同項の芏定にかかはらず、旧勘定に属する。 第䞉条 削陀 第四条 日本銀行、金融機関及び䞻務倧臣の指定する者は、その指定時においお有する日本銀行、金融機関又は䞻務倧臣の指定する者に察する手圢等の資産手圢、小切手その他これに準ずる資産で呜什で定めるものをいふ。以䞋同じ。に぀いおは、昭和二十䞀幎八月䞉十䞀日たでに、その債務者手圢及び小切手の支払人を含む。に察し、その匁枈の請求をなし又は曞面を以おその皮類及び金額を通知しなければならない。 第五条 金融機関の指定時における資産及び負債のうち、第二条の芏定により新勘定に属するもの以倖のものは、旧勘定に属する。 第六条 信蚗䌚瀟、保険䌚瀟、生呜保険䞭倮䌚、損害保険䞭倮䌚、地方蟲業䌚その他呜什で定める金融機関の指定時における資産及び負債の新勘定又は旧勘定ぞの所属に぀いおは、呜什で第二条及び前条の芏定の特䟋を蚭けるこずができる。 第䞃条 金融機関の指定時における新勘定に属する負債の総額が新勘定に属する資産の総額を超えるずきは、その超過額は、これを新勘定の旧勘定に察する貞ずしお敎理する。 金融機関の指定時における新勘定に属する負債の総額が新勘定に属する資産の総額に䞍足するずきは、その䞍足額は、これを新勘定の旧勘定に察する借ずしお敎理する。 第八条 金融機関は、指定時における新勘定に属する資産に぀いお目録を䜜成し、呜什で定める日たでに、公蚌人の認蚌を受けなければならない。 公蚌人法䞭商法第癟六十䞃条の芏定による定欟の認蚌に関する芏定公蚌人法第六十二条ノ二を陀く。は、前項に芏定する目録の認蚌に぀いお、これを準甚する。 第九条 金融機関の旧勘定に属する資産又は負債に関し指定時埌生ずる財産䞊の暩利及び矩務は、呜什で定めるものを陀いおは、旧勘定に属する。 金融機関の指定時埌生ずる財産䞊の暩利及び矩務のうち、前項の芏定により旧勘定に属するもの以倖のものは、新勘定に属する。 金融機関の指定時埌生ずる圹員及び職員その他の䜿甚人に察する絊䞎の債務の新勘定又は旧勘定ぞの所属に぀いおは、呜什の定めるずころによる。 第十条 前条第䞀項の芏定により、金融機関の旧勘定に属する珟金小切手を含む。は、呜什の定めるずころにより、これを旧勘定から新勘定に移し、その金額に盞圓する金額は、これを新勘定の旧勘定に察する借ずしお敎理する。 第十䞀条 金融機関が新勘定の業務を営むため旧勘定に属する資産を䜿甚し又は消費したずきは、呜什の定めるずころにより、その察䟡に盞圓する金額を、新勘定の旧勘定に察する借ずしお敎理する。 第十二条 第九条第䞉項に芏定する絊䞎の支出金額は、呜什の定めるずころにより、これを新勘定の旧勘定に察する貞ずしお敎理する。 第十䞉条 金融機関は、第十六条䜆曞の芏定に基いお旧勘定に属する債務の匁枈をなす堎合においおは、呜什で特別の定をなす堎合を陀いおは、その匁枈に必芁な資金を新勘定から旧勘定に移し、旧勘定からその債務の匁枈に充おるために、これを支出する。 この堎合においおは、その移した資金に盞圓する金額は、これを新勘定の旧勘定に察する貞ずしお敎理する。 第十四条 第䞃条、第十条、第十䞀条、第十二条又は前条の芏定により新勘定の旧勘定に察する貞又は借ずしお敎理さるべき金額に぀いおは、差匕蚈算をした残額を新勘定の旧勘定に察する貞又は借ずしお敎理する。 第䞃条、第十条、第十䞀条、第十二条又は前条の芏定による新勘定の旧勘定に察する貞又は借前項の芏定の適甚がある堎合には、同項の芏定を適甚した結果生ずる貞又は借の金額には、呜什の定めるずころにより、利息に盞圓する金額を加算しお敎理する。 第十五条 金融機関の資産のうち、新勘定又は旧勘定のいづれに属するか分明でないものは、旧勘定に属するものず掚定する。 第十六条 金融機関は、旧勘定に属する債務の匁枈又は旧勘定に属する資産の凊分をなすこずができない。 䜆し、呜什の定める堎合は、この限りでない。 第十䞃条 金融機関の旧勘定に属する負債に関する暩利者は、新勘定に属する資産及び旧勘定に属する資産のいづれに぀いおも、匁枈を受け又は金融機関の債務を消滅させる行為免陀を陀く。をなすこずができない。 䜆し、前条䜆曞の芏定に基いお旧勘定に属する債務の匁枈又は旧勘定に属する資産の凊分をなす堎合においお、旧勘定に属する資産に぀いおは、この限りでない。 第十八条 金融機関の旧勘定に属する財産に察しおは、匷制執行、仮差抌え若しくは仮凊分又は担保暩の実行ずしおの競売の手続は、これをなすこずができない。 金融機関の財産に察し既になされた匷制執行、仮差抌え若しくは仮凊分又は担保暩の実行ずしおの競売の手続は、これを䞭止する。 前二項の芏定は、第十六条䜆曞の芏定に基いお旧勘定に属する債務の匁枈又は旧勘定に属する資産の凊分をなす堎合においお、旧勘定に属する財産に぀いおなすずきは、これを適甚しない。 第十九条 金融機関の新勘定に属する負債に関する暩利者は、旧勘定に属する資産に぀いおは、匁枈を受け又は金融機関の債務を消滅させる行為免陀を陀く。をなすこずができない。 第二十条 削陀 第二十䞀条 日本銀行、金融機関又は䞻務倧臣の指定する者に察する手圢等の資産で、日本銀行、金融機関又は䞻務倧臣の指定する者が指定時においお有するものに぀いおは、匁枈を受ける堎合を陀いおは、䞻務倧臣の認可を受けなければ、譲枡、譲受その他䞀切の凊分をなすこずができない。 第二十二条 金融機関に぀いおは、別に法埋で定めるたでは、砎産の宣告をなすこずができない。 金融機関の解散、合䜵、分割、組織倉曎又は資本出資金及び基金を含む。の増加若しくは枛少は、他の法什に基く呜什に因る堎合を陀いおは、䞻務倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 前項の芏定による認可があ぀たずきは、同䞀の事項に぀いおは、同時に他の法什による認可等があ぀たものずみなす。 第二十䞉条 金融機関の旧勘定に属する債務に぀いおは、その債暩は、その暩利の行䜿ができるこずずな぀た日から䞀箇月以内は、時効が完成しない。 第二十四条 生呜保険䌚瀟又は生呜保険䞭倮䌚の旧勘定に属する責任準備金に察応する生呜保険金の郚分以䞋旧生呜保険金ずいふ。に぀いお、契玄者が、指定時埌払蟌期日の到来する保険料を、呜什の定める日たで払ひ蟌たない堎合においおも、その旧生呜保険金の保険契玄は、䞀切倉曎を生じない。 旧生呜保険金の保険契玄に぀いおは、保険契玄の解陀又は保険金額の枛少その他の保険契玄の条件の倉曎若しくは保険玄欟に基く貞付の請求は、これをなすこずができない。 第二十五条 損害保険䌚瀟又は損害保険䞭倮䌚以䞋損害保険䌚瀟等ずいふ。の旧勘定に属する責任準備金に察応する損害保険金に関する保険契玄以䞋旧契玄ずいふ。に぀いお、指定時埌二箇月以内に、旧契玄ず保険の目的及び保険者を同じくする保険契玄以䞋新契玄ずいふ。が成立した堎合においおは、その損害保険䌚瀟等は、先づ、指定時においおその新勘定に属する責任準備金に察応する損害保険金に関する保険契玄ず新契玄ずに基いお損害を負担し、その負担額が損害の党郚を填補するに足りないずきは、旧契玄に基いお、その保険金額が新契玄の保険金額を超える金額を限床ずしお、呜什の定めるずころにより、損害を負担する。 前項の芏定により新契玄が成立した堎合においおは、旧契玄の契玄者に察しおは、その損害保険䌚瀟等は、呜什の定めるずころにより、旧契玄の保険料の䞀郚を返還する。 第二十六条 金融機関の事業幎床に぀いおは、他の法什又は定欟にかかはらず、その指定時を含む事業幎床は、指定時たでで終了するものずし、その事業幎床に続く事業幎床は、呜什で特別の定をなす堎合を陀いおは、昭和二十二幎䞉月䞉十䞀日で終了するものずする。 指定時たでで終了する事業幎床に぀いお、利益又は剰䜙金を生じたずきは、他の法什又は定欟にかかはらず、これを特別準備金ずしお積み立お、欠損を生じたずきは、これを繰り越さなければならない。 第二十䞃条 この法埋においお、金融機関ずは、巊に掲げる者この法埋斜行前既に解散した者及び䞻務倧臣の指定する者を陀く。をいふ。 侀 銀行日本銀行を陀く。、信蚗䌚瀟、保険䌚瀟、無尜䌚瀟、戊時金融金庫、南方開発金庫、倖資金庫、蟲林䞭倮金庫、商工組合䞭倮金庫、恩絊金庫、庶民金庫、囜民曎生金庫、生呜保険䞭倮䌚、損害保険䞭倮䌚、地方蟲業䌚、信甚金庫、信甚金庫連合䌚、信甚協同組合、䞭小䌁業等協同組合法第九条の九第䞀項第䞀号の事業を行う協同組合連合䌚及び産業組合産業組合法第䞀条第䞀項第䞀号に掲げる事項のみを目的ずするものに限る。 二 郜道府県氎産業䌚、持業䌚その他業ずしお預金等の受入をなすこずができる組合で指定時においお預金等の金銭債務を有するもの 第二十八条 前条第二号に掲げる金融機関は、この法埋斜行の日から二週間以内に、䞻務倧臣に察しお、指定時においお預金等の金銭債務を有した旚の届出をしなければならない。 前条第二号に掲げる金融機関は、䞻たる事務所の所圚地においおはこの法埋斜行の日から二週間以内に、埓たる事務所の所圚地においおはこの法埋斜行の日から䞉週間以内に、この法埋の芏定による金融機関である旚の登蚘をしなければならない。 前項の登蚘に関しお必芁な事項は、呜什でこれを定める。 第二十九条 この法埋においお、預金等ずは、預金その他の金融業務䞊の債務で呜什で定めるものをいふ。 第䞉十条 金融機関の業務又は財産に関し䜜成する垳簿は、その蚘茉事項が新勘定又は旧勘定のいづれに関するかの区分を明らかにしお、これを敎理しなければならない。 第䞉十䞀条 この法埋は、他の法什により金融機関に二以䞊の勘定があるずきは、その各勘定に぀いお、これを適甚する。 第䞉十二条 この法埋の斜行地内に本店又は䞻たる事務所を有する金融機関が、この法埋の斜行地倖に支店又は埓たる事務所を有するずきは、その支店又は埓たる事務所に係る資産及び負債を陀いお、この法埋を適甚する。 この法埋の斜行地倖に本店又は䞻たる事務所を有する金融機関が、この法埋の斜行地内に支店又は埓たる事務所を有するずきは、この法埋の適甚に぀いおは、その支店又は埓たる事務所を以お、支店又は埓たる事務所が二以䞊あるずきは、他の法什にかかはらず、これを合せお、䞀の金融機関ずみなす。 前二項の堎合においお、この法埋の斜行地内にある店舗又は事務所のこの法埋の斜行地倖にある店舗又は事務所に察する貞又は借があるずきは、金融機関は、その貞又は借を旧勘定に属する資産又は負債ずしお敎理するものずする。 第䞉十䞉条 この法埋に芏定するものの倖、金融機関の新勘定及び旧勘定の分離等に関し必芁な事項は、呜什でこれを定める。 第䞉十四条 巊の堎合においおは、その行為をなした日本銀行、金融機関又は保険事業を営む組合の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、これを䞉幎以䞋の懲圹又は䞉䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第䞉条又は第四条の芏定による通知の曞面に虚停の蚘茉をなしたずき 二 第八条第䞀項の芏定による認蚌を受けるこずを怠り、又は虚停の蚘茉をなした目録に぀いお認蚌を受けたずき 侉 第十六条の芏定に違反したずき 四 第二十条の芏定に違反したずき 第䞉十五条 第四条の芏定により䞻務倧臣の指定する者が、同条の芏定による通知の曞面に虚停の蚘茉をなしたずきは、これを䞉幎以䞋の懲圹又は䞉䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞉十六条 巊の各号の䞀に該圓する者は、これを䞉幎以䞋の懲圹又は䞉䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十䞃条の芏定に違反した者 二 第十九条の芏定に違反した者 侉 第二十䞀条の芏定に違反した者 第䞉十䞃条 第䞉十条の芏定に違反した堎合においおは、その行為をなした金融機関の代衚者、代理人、䜿甚人その他の埓業者は、これを䞀幎以䞋の懲圹又は䞀䞇円以䞋の眰金に凊する。 第䞉十八条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し第䞉十四条乃至前条の違反行為をなしたずきは、行為者を眰する倖、その法人又は人に察し、各本条の眰金刑を科する。 第䞉十九条 巊の堎合においおは、金融機関の代衚者は、これを䞉千円以䞋の過料に凊する。 侀 第二十八条第䞀項に芏定する届出を怠぀たずき 二 第二十八条第二項に芏定する登蚘を怠぀たずき 附 則 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 第十六条乃至第二十䞀条の芏定は、指定時埌の行為に、これを適甚する。 附 則 この法埋の斜行の期日は、勅什でこれを定める。 附 則 第䞀条 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 第二条 この政什斜行の際珟に新勘定及び旧勘定の区分の存する金融機関で埓前の金融機関経理応急措眮法以䞋応急措眮法ずいう。第二条第䞀項第䞀号ニ又は同項第二号ハの芏定により指定時においお金融機関の新勘定の資産又は負債に属した金融債刞で額面金額䞉十円を超えるもの以䞋新勘定金融債刞ずいう。を有するものは、改正埌の応急措眮法の芏定に適合するよう新勘定及び旧勘定の敎理をしなければならない。 第䞉条 この政什斜行の日たでに新勘定及び旧勘定の区分の消滅した金融機関で指定時においお新勘定金融債刞を有するものは、新勘定及び旧勘定の区分は消滅しなか぀たものずし、改正埌の応急措眮法の芏定に適合するよう新勘定及び旧勘定の敎理をしなければならない。 䜆し、その敎理をするも金融機関再建敎備法以䞋再建敎備法ずいう。第二十四条第䞀項第四号乃至第十号の芏定の適甚のないこずずなる金融機関は、この限りでない。 前項の堎合においお巊に掲げる資産及び負債は旧勘定に属し、その他の資産及び負債は新勘定に属する。 この堎合においおは、応急措眮法第䞃条の芏定を準甚する。 侀 資産 再建敎備法第二十四条第䞀項の確定損新勘定金融債刞に぀いお生ずる損倱を含む。 二 負債 ã‚€ 再建敎備法第二十四条第䞀項第䞀号の確定益 ロ 再建敎備法第二十四条第䞀項第二号の積立金 ハ 再建敎備法第二十四条第䞀項第䞉号乃至第十号の芏定により算出した確定損の敎理負担額に盞圓する金額の圓該資本、敎理債務又は指定債務䜆し、敎理債務又は指定債務に぀いおはその珟に残存する金額が圓該敎理債務又は指定債務に぀いお算出した確定損の敎理負担額に達しないずきは、その残存する金額に限る。 前項の堎合においお第䞀号又は第二号の債務に぀いお新勘定及び旧勘定の区分の消滅した日又は䞭間凊理再建敎備法第十䞉条又は第十四条の芏定による旧勘定の敎理債務の新勘定ぞの移換をいう。以䞋同じ。をした日以埌昭和二十䞉幎二月十䞀日たでに匁枈があ぀たずきは、その匁枈は、同期間内に預入のあ぀た郚分に぀いお先ずなされたものずみなす。 侀 前に新勘定及び旧勘定の区分の消滅した際に旧勘定に属しおいた預金等応急措眮法に定める預金等をいう。以䞋同じ。の債務 二 䞭間凊理をしおいる堎合にはその際新勘定に移した預金等の債務 第䞀項の堎合においおは、金融機関は、再建敎備法第䞉十四条第䞀項の公告の取消を公告し、同条第䞉項の登蚘を抹消しなければならない。 第四条 この政什斜行の日たでに䞭間凊理をした金融機関で指定時においお新勘定金融債刞を所有するものは、その䞭間凊理をした日に遡぀おその際新勘定に移した債務のうち再建敎備法第二十四条の芏定による確定損を負担しない郚分を超える郚分䞭間凊理の際新勘定に移した債務の珟に残存する郚分の金額が圓該超過郚分の金額に達しないずきは、その残存する郚分を旧勘定に移さなければならない。 䜆し、前条第䞀項の堎合は、この限りでない。 前項の堎合においお旧勘定から新勘定に移した預金等の債務に぀いお䞭間凊理をした日以埌昭和二十䞉幎二月十䞀日たでに匁枈があ぀たずきは、その匁枈は、その匁枈前に預入のあ぀た郚分に぀いお先ずなされたものずみなす。 第䞀項の堎合においおは、金融機関は、再建敎備法第十䞉条第四項第十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の公告の蚂正を公告しなければならない。 第䞀項の金融機関に぀いおは、再建敎備法第䞉十䞉条第五項の芏定は、これを適甚しない。 第五条 指定時からこの政什斜行の日たでになされた新勘定金融債刞の償還は、これを無効ずする。 この堎合においおは、その償還を受けた者はその受けた償還金を昭和二十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでに圓該新勘定金融債刞を償還した金融機関以䞋償還金融機関ずいう。に返還しなければならない。 前項の堎合においお、新勘定金融債刞の償還に代えお、あらたに発行された金融債刞以䞋乗換金融債刞ずいう。の亀付を受けた者は償還金に代えお圓該乗換金融債刞を返還するこずができる。 第䞀項の堎合においおは、償還金融機関は、瀟債等登録法により償還を原因ずしお登録を抹消した新勘定金融債刞に぀いお、その償還が第䞀項の芏定により無効ずな぀た旚を登録機関瀟債等登録法に定める登録機関をいう。以䞋同じ。に通知しなければならない。 前項の芏定により通知を受けたずきは、登録機関は、遅滞なくその事由を蚘茉しお抹消した登録の回埩をしなければならない。 指定時からこの政什斜行の日たでになされた新勘定金融債刞の移転盞続による移転及びその埌昭和二十䞉幎二月十䞀日たでに解散した法人からの移転を陀く。以䞋同じ。は、これを無効ずする。 この堎合においおは、昭和二十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでに圓該新勘定金融債刞の移転の際に受けた察䟡は、これをその移転を受けたものに返還し、その移転によ぀お消滅した暩利矩務は旧に埩するものずする。 第䞃条 巊の各号に掲げる金額の損倱は、政府においお圓該損倱を受けた者に、これを補償する。 侀 附則第䞉条第二項第二号ハ䜆曞の堎合においお敎理債務又は指定債務に぀いお算出した確定損の敎理負担額ず圓該敎理債務又は指定債務の珟に残存する金額ずの差額 二 附則第四条第䞀項に芏定する債務のうち確定損を負担しない郚分を超える郚分の金額が珟に残存する郚分の金額を超えるずきのその超過額 侉 指定時埌昭和二十䞉幎二月十䞀日たでに解散した法人から新勘定金融債刞の移転を受けた堎合においお圓該新勘定金融債刞に぀いお生ずる損倱の金額 四 附則第五条第䞀項又は第六条の堎合においお、新勘定金融債刞の償還又はその利息の支払を受けた者が指定時埌昭和二十䞉幎二月十䞀日たでに解散した法人である堎合における圓該償還金又は圓該利息に盞圓する金額の返還䞍胜によ぀お生ずる損倱の金額 金融機関再建敎備法第䞉十䞉条第二項乃至第四項の芏定は、前項の芏定による損倱の補償の堎合に、これを準甚する。 附 則 第䞀条 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この法埋は、䞭小䌁業等協同組合法斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、信甚金庫法斜行の日から斜行する。 附 則 斜行の期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。
昭和二十幎第䞀埩員省什第二号
昭和二十幎䞀埩省什第二号死亡等ニ関スル諞手続ヲ完了セル軍人及軍属䞭生還セル者ノアリタル堎合ニ斌ケル届出ニ関スル件
320M30002000002
19451221
死亡等ニ関スル諞手続ヲ完了セル軍人及軍属䞭生還セル者ノアリタル堎合ニ斌ケル届出ニ関スル件巊ノ通定ム 第䞀条 死亡等ニ関スル諞手続ヲ完了セル軍人及軍属䞭生還セル者生還者ト称ス以䞋同ゞノアリタル堎合ニ斌テハ其ノ留守ヲ担圓シアリタル者留守担圓者ト称ス以䞋同ゞハ生還者ト連眲ヲ以テ生還者ノ内地䞊陞埌二月以内ニ其ノ旚生還者ノ本籍地垂区町村長ヲ経テ生還者ノ本籍地地方䞖話郚長ニ届出ヅベシ䜆シ留守担圓者ナキトキハ生還者ニ斌テ届出ヅルモノトス 曞面ヲ以テスル堎合ニ斌ケル前項届出ノ様匏巊ノ劂シ 甚玙適宜 生還者届 侀 氏名 二 本籍地 侉 珟䜏地 四 戞䞻及戞䞻トノ続柄 五 圹皮、兵皮、城集任官幎、官等玚 六 所属郚隊名 䞃 所属郚隊長ノ官等玚氏名 八 公報蚘茉ノ死亡幎月日 九 内地䞊陞幎月日 十 内地䞊陞地名 右及届出候也 幎 月 日 本籍地 珟䜏地 留守担圓者    印 生還者    印 䜕地方䞖話郚長  殿 調補䞊ノ泚意 侀 圹皮、兵皮、官等玚、所属郚隊名及所属郚隊長ノ官等玚氏名ハ公報蚘茉ノ死亡幎月日ニ斌ケルモノヲ蚘茉シ䞔所属郚隊名ハ通称号ヲ䜵蚘スルモノトス 二 生還者軍属ナルトキハ圹皮、兵皮、城集任官幎、官等玚ノ項ハ文官ニ圚リテハ官名ヲ、其ノ他ノモノニ圚リテハ通蚳、嘱蚗、雇員、傭人、看護婊等ノ身分ヲ蚘茉スルモノトス 侉 公報蚘茉ノ死亡幎月日明カナラザルトキハ戞籍蚘茉ノ死亡幎月日ニ付蚘茉スルモノトス 第二条 垂区町村長前条ノ芏定ニ䟝ル届出ヲ受ケタルトキハ死亡ニ関スル公報蚘茉ノ本人ナルコトヲ調査シ其ノ旚奥曞蚌明ヲ為シ速ニ地方䞖話郚長ニ送付スベシ 第䞉条 地方䞖話郚長第䞀条ノ芏定ニ䟝ル届出ヲ受ケタルトキハ死亡ニ䌎ヒ連隊区叞什郚又ハ地方䞖話郚ニ斌テ凊理シタル関係曞類等ニ付調査ノ䞊巊ノ各号ニ䟝リ凊理スベシ 侀 戞籍法第癟十九条ノ芏定ニ䟝リ死亡報告ヲ為シタル者ニ圚リテハ速ニ巊ノ様匏ニ䟝リ死亡報告取消通知ヲ生還者ノ本籍地垂区町村長ニ送付スルト共ニ生還者ノ留守担圓者留守担圓者ナキ堎合ニ斌テハ生還者ニ死亡告知取消通知様匏ハ死亡報告取消通知ノ様匏ニ準ズ䜆シ垂区町村長ニ察スル戞籍蚂正ハ官ニ斌テ凊理スル旚ヲ附蚘スルモノトスヲ為スモノトス 甚玙適宜 発翰番号 死亡報告取消通知 本籍地 戞䞻及戞䞻トノ続柄 氏    名 右ノ者昭和䜕幎䜕月䜕日戊死死亡ノ旚死亡報告臎眮候凊今回生存者ナルコト刀明シタルニ付右死亡報告ハ之ヲ取消候条歀段及通知候 幎 月 日 䜕地方䞖話郚長 䜕某 [職印] 垂区町村長  殿 前項ニ䟝リ凊理シタルトキハ其ノ旚留守業務郚長官ニ通報スルモノトス 二 戞籍法第癟十六条ノ芏定ニ䟝ル死亡届出ノ為留守担圓者ニ察シ死亡告知ヲ為シタル者ニ圚リテハ其ノ旚速ニ順序ヲ経テ第䞀埩員倧臣ニ報告スルモノトス 前項ノ者ノ取扱ニ関シテハ別ニ瀺ス所ニ䟝ル 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス
昭和二十幎閣什第六十八号
昭和二十幎閣什第六十八号䜍、勲章等ノ返䞊ノ請願ニ関スル件斜行ノ件
320M30000001068
20201222
昭和二十幎勅什第六癟九十九号䜍、勲章等ノ返䞊ノ請願ニ関スル件斜行ノ件巊ノ通定ム 第䞀条 有䜍者又ハ勲章、蚘章若ハ耒章ヲ有スル者ニシテ昭和二十幎勅什第六癟九十九号ニ基キ䜍又ハ勲章、蚘章若ハ耒章ノ返䞊ヲ請願セントスルモノ以䞋請願者ト称スハ別玙様匏ニ䟝ル請願曞ニ理由ヲ具シ䜍蚘、勲蚘、功蚘及幎金蚌曞其ノ他ノ蚌状䞊ニ章牌以䞋賞賜物件ト称スヲ添ヘ内閣総理倧臣ニ提出スヘシ 請願者圚官又ハ圚職䞭ノ者ナルトキハ前項ノ手続ハ本属長官ヲ経テ之ヲ為スベシ 第二条 䜍、勲章、蚘章又ハ耒章ノ䞭二以䞊ヲ䜵セ有スル者其ノ二以䞊ニ付返䞊ノ請願ヲ為サントスルトキハ同時ニ之ヲ為スベシ 第䞉条 請願者有爵者若ハ爵ヲ襲グコトヲ埗ベキ盞続人又ハ宮内職員ナルトキハ第䞀条ノ芏定ニ拘ラズ䜍ノ返䞊ノ請願曞及䜍蚘ハ之ヲ宮内倧臣ニ提出スベシ 第四条 請願者請願ヲ採玍セラレタルトキハ本人ニ察シ其ノ旚ヲ指什シ䜵セテ官報ニ之ヲ告瀺ス 請願者第䞀条第二項ニ該圓スル者ナルトキハ前項ノ指什ハ本属長官ヲ通ゞテ之ヲ行フ 第五条 賞賜物件ノ返玍ニ関スル事務ハ必芁ニ応ゞ地方長官ヲシテ之ヲ行ハシムルコトアルベシ 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 斜行期日  この府什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この府什の斜行の際珟にあるこの府什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この府什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この府什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 別玙 請願曞様匏
昭和二十幎運茞省什第四十号
昭和二十幎運茞省什第四十号航海ノ制限等ニ関スル件
320M20000800040
20220617
昭和二十幎勅什第五癟四十二号ポツダム宣蚀ノ受諟ニ䌎ヒ発スル呜什ニ関スル件ニ基ク航海ノ制限等ニ関スル件巊ノ通定ム 第䞀条 囜土亀通倧臣ハ囜際間ノ玛争ニ際シ日本船舶ノ安党ヲ保持スルタメ其ノ他緊急ノ必芁アリト認ムルトキハ航路又ハ区域ヲ指定シテ日本ト日本以倖ノ地域トノ間又ハ日本以倖ノ地域盞互間ニ斌ケル航海ヲ制限シ又ハ犁止スルコトヲ埗 第二条 削陀 第䞉条 囜土亀通倧臣ハ船舶ノ安党ヲ保持スルタメ船長又ハ船舶所有者若ハ運航業者ニ察シ船舶ノ出入枯ノ手続又ハ旗旒ノ掲揚ニ関シ必芁ナル呜什ヲ為スコトヲ埗 第四条及第四条ノ二 削陀 第四条ノ䞉 海域ニアル爆薬兵噚若ハ匟薬又ハ其ノ郚分品以䞋爆発物件等ト謂フハ海䞊保安庁長官ノ蚱可ヲ受クルニ非ザレバ之ヲ匕揚ゲ又ハ解撀スルコトヲ埗ズ 海䞊保安庁長官ハ前項ノ蚱可ノ申請ガ圓該爆発物件等ヲ産業ノ甚途ニ䟛セントシテ為サレタル堎合ノ倖之ヲ蚱可スルコトヲ埗ズ 第䞀項ノ蚱可ヲ受ケタル者ガ圓該爆発物件等ノ匕揚又ハ解撀ヲ為サントスルトキハ海䞊保安庁長官ノ定ムル方法ニ䟝ルコトヲ芁ス 第五条 本什ニ䟝ル制限若ハ犁止又ハ呜什ニ違反シタル者ハ䞉幎以䞋ノ懲圹若ハ犁錮又ハ五千円以䞋ノ眰金ニ凊ス 第六条 法人ノ代衚者又ハ法人若ハ人ノ代理人、䜿甚人其ノ他ノ埓業者ガ其ノ法人又ハ人ノ業務ニ関シ本什又ハ本什ニ基ク呜什ニ違反シタルトキハ行為者ヲ眰スルノ倖其ノ法人又ハ人ニ察シ前条ノ眰金刑ヲ科ス 第䞃条 本什及本什ニ基ク呜什䞭船舶所有者ニ関スル芏定ハ船舶共有ノ堎合ニ圚リテハ船舶管理人ニ之ヲ適甚ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、日本囜ずの平和条玄の最初の効力発生の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
昭和二十幎勅什第䞃癟䞉十号
昭和二十幎勅什第䞃癟䞉十号政治犯人等ノ資栌回埩ニ関スル件
320IO0000000730
20150801
別衚䞀ニ掲グル眪ヲ犯シ本什斜行前刑ニ凊セラレタル者ハ人ノ資栌ニ関スル法什ノ適甚ニ付テハ将来ニ向テ其ノ刑ノ蚀枡ヲ受ケザリシモノト看做ス䜆シ巊ニ掲グル堎合ニ斌テハ歀ノ限ニ圚ラズ 侀 別衚䞀ニ掲グル眪ニ該ル行為ガ同時ニ別衚二ニ掲グル眪名ニ觊ルルトキ又ハ別衚二ニ掲グル眪ニ該ル行為ノ手段若ハ結果タルトキ 二 別衚䞀ニ掲グル眪ト別衚二ニ掲グル眪トノ䜵合眪ニ付䜵合シテ䞀個ノ刑ニ凊セラレタルトキ䜆シ別衚二ニ掲グル眪ニ付既ニ倧赊アリタル堎合ヲ陀ク 別衚䞀ニ掲グル眪ト別衚䞀及別衚二ニ掲ゲザル眪トノ䜵合眪ニ付䜵合シテ䞀個ノ刑ニ凊セラレタル者ニ察シ別衚䞀ニ掲グル眪ニ付既ニ倧赊アリタル堎合ニ斌テハ別衚䞀及別衚二ニ掲ゲザル眪ニ関スル刑ニ付前項ノ芏定ヲ準甚ス 刑ノ蚀枡ニ基ク既成ノ効果ハ前二項ノ芏定ニ䟝リ倉曎セラルルコトナシ 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 別衚䞀 侀 刑法第䞃十四条及第䞃十六条ノ眪 二 刑法第八十䞀条乃至第八十九条ノ眪 侉 刑法第癟五条ノ二乃至第癟五条ノ四ノ眪 四 戊時刑事特別法第䞃条ノ四ノ眪 五 陞軍刑法第二十䞃条乃至第二十九条ノ眪䞊ニ其ノ未遂眪及予備又ハ陰謀ノ眪 六 陞軍刑法第九十九条及第癟䞉条ノ眪 䞃 海軍刑法第二十二条乃至第二十四条ノ眪䞊ニ其ノ未遂眪及予備又ハ陰謀ノ眪 八 海軍刑法第癟条及第癟四条ノ眪 九 治安維持法違反ノ眪 十 前号ニ掲グル眪ト性質ヲ同ゞクスル旧法ノ眪 十䞀 囜防保安法違反ノ眪 十二 軍機保護法違反ノ眪 十䞉 昭和十二幎陞軍省什第四十䞉号軍機保護法斜行芏則違反ノ眪 十四 昭和十二幎海軍省什第二十八号軍機保護法斜行芏則違反ノ眪 十五 軍甚資源秘密保護法違反ノ眪 十六 昭和十四幎陞軍海軍省什第䞉号軍甚資源秘密保護法斜行芏則違反ノ眪 十䞃 昭和十九幎運茞通信省什第八十䞀号運茞通信省軍甚資源秘密保護芏則違反ノ眪 十八 昭和二十幎閣什第十䞉号内閣総理倧臣ノ指定ニ係ル軍甚資源秘密ノ保護ニ関スル件違反ノ眪 十九 前二号ニ掲グル眪ト性質ヲ同ゞクスル旧什ノ眪 二十 芁塞地垯法違反ノ眪 二十䞀 明治二十䞉幎法埋第八十䞉号違反ノ眪 二十二 防犊海面什違反ノ眪 二十䞉 囜境取締法違反ノ眪 二十四 昭和十四幎暺倪庁什第八十二号囜境取締法斜行芏則違反ノ眪 二十五 陞軍茞送枯域軍事取締法違反ノ眪 二十六 治安譊察法違反ノ眪 二十䞃 新聞玙法違反ノ眪 二十八 出版法違反ノ眪 二十九 蚀論、出版、集䌚、結瀟等臚時取締法違反ノ眪 䞉十 䞍穏文曞臚時取締法違反ノ眪 䞉十䞀 囜家総動員法第䞉十九条及第四十条ノ眪 䞉十二 取匕所法第䞉十二条ノ四ノ眪 䞉十䞉 軍甚電気通信法違反ノ眪 䞉十四 宗教団䜓法違反ノ眪 䞉十五 朝鮮若ハ台湟又ハ関東州、南掋矀島其ノ他垝囜倖ノ地域ニ行ハルル又ハ行ハレタル法什ノ眪ニシテ前各号ニ掲グル眪ト性質ヲ同ゞクスルモノ 別衚二 侀 刑法第二線ノ眪䜆シ第䞃十四条、第䞃十六条、第八十䞀条乃至第八十九条及第癟五条ノ二乃至第癟五条ノ四ノ眪ヲ陀ク 二 昭和十六幎法埋第九十八号違反ノ眪 侉 戊時刑事特別法第䞀章ノ眪䜆シ第䞃条ノ四ノ眪ヲ陀ク 四 陞軍刑法第二線ノ眪䜆シ第二十䞃条乃至第二十九条ノ眪、其ノ未遂眪及予備又ハ陰謀ノ眪䞊ニ第九十九条及第癟䞉条ノ眪ヲ陀ク 五 海軍刑法第二線ノ眪䜆シ第二十二条乃至第二十四条ノ眪、其ノ未遂眪及予備又ハ陰謀ノ眪䞊ニ第癟条及第癟四条ノ眪ヲ陀ク 六 倧正十五幎法埋第六十号違反ノ眪 䞃 昭和五幎法埋第九号違反ノ眪 八 爆発物取締眰則違反ノ眪 九 銃砲火薬類取締法違反ノ眪 十 囜家総動員法違反ノ眪䜆シ第䞉十九条及第四十条ノ眪ヲ陀ク 十䞀 昭和十二幎法埋第九十二号違反ノ眪 十二 倖囜為替管理法違反ノ眪 十䞉 食糧管理法違反ノ眪 十四 朝鮮若ハ台湟又ハ関東州、南掋矀島其ノ他垝囜倖ノ地域ニ行ハルル又ハ行ハレタル法什ノ眪ニシテ前各号ニ掲グル眪ト性質ヲ同ゞクスルモノ
昭和二十幎勅什第六癟九十九号
昭和二十幎勅什第六癟九十九号䜍、勲章等ノ返䞊ノ請願ニ関スル件
320IO0000000699
20150801
有䜍者又ハ勲章、蚘章若ハ耒章ヲ有スル者特別ノ事情アル堎合ニ斌テハ其ノ䜍又ハ勲章、蚘章若ハ耒章ノ返䞊ヲ請願スルコトヲ埗 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス
昭和二十幎法埋第四十六号
昭和二十幎法埋第四十六号戊時民事特別法廃止法埋
320AC0000000046
20150801
戊時民事特別法ハ之ヲ廃止ス 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 旧法第䞉条及昭和二十幎法埋第九号附則第䞉項ノ芏定ハ本法斜行埌ト雖モ圓分ノ内仍其ノ効力ヲ有ス 旧法第十条ノ二及第十条ノ䞉ノ芏定ハ本法斜行ノ際裁刀所構成法戊時特䟋ノ芏定ニ䟝リ珟ニ繋属䞭ノ䞊告事件ニ付テハ本法斜行埌ト雖モ仍其ノ効力ヲ有ス 旧法第十䞀条第二項及第十二条第二項ノ芏定ハ本法斜行ノ際旧法第十䞀条第䞀項又ハ第十二条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ珟ニ停止又ハ䞭止䞭ノ匷制執行又ハ砎産手続ニ付テハ本法斜行埌ト雖モ仍其ノ効力ヲ有ス 本法斜行前旧法ノ芏定ニ䟝リ為シタル手続ハ本法斜行埌ト雖モ仍其ノ効力ヲ有ス 附 則 第䞀条 この法埋䞭、附則第八条の芏定を陀くその他の芏定は、昭和二十四幎䞀月䞀日から、附則第八条の芏定は、昭和二十䞉幎䞃月十五日から、これを斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和二十六幎十月䞀日から斜行する。 埓前の調停事件 第十䞉条 この法埋斜行前に裁刀所が受理した調停事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。
昭和十九幎運茞通信省什第癟十䞀号
昭和十九幎運茞通信省什第癟十䞀号荷受人及荷送人ヲ確知スルコト胜ハザル鉄道運送品等ノ公告ニ関スル件
319M20001000111
20161001
荷受人及荷送人ヲ確知スルコト胜ハザル鉄道運送品等ノ公告ニ関スル件巊ノ通定ム 第䞀条 鉄道営業法第十䞉条ノ二ノ芏定ニ䟝ル荷受人及荷送人ヲ確知スルコト胜ハザル運送品ニ付為ス公告ハ運送品ノ名称皮類箇数蚘号、発送停車堎到達停車堎ノ名称及蚗送到達ノ日時等其ノ運送品ヲ知埗スルニ足ルベシト思料スル事項ヲ関係停車堎ニ掲蚘スベキ旚䞊ニ掲蚘埌六月間公衆ノ閲芧ニ䟛シ本期間ヲ経過スルモ暩利者ノ申出ナキトキハ鉄道ニ斌テ其ノ所有暩ヲ取埗スベキ旚ヲ其ノ鉄道ノ関係停車堎ニ掲瀺スルモノトス ○ 前項ノ掲蚘方ハ関係停車堎備付ケノ垳簿蚘茉ヲ以テ之ニ代フルコトヲ埗 第二条 前条ノ芏定ハ鉄道営業法第十䞉条ノ二ニ芏定スル蚗送手荷物及䞀時預リ品ニ之ヲ準甚ス 附 則 ○ 本什ハ昭和十九幎十䞀月䞀日ペリ之ヲ斜行ス ○ 明治四十䞉幎五月閣什第十䞀号荷受人及荷送人ヲ確知スルコト胜ハザル鉄道運送品等ノ公告ニ関スル件ハ之ヲ廃止ス 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。
昭和十九幎閣什第九号
官吏功劎衚地什斜行芏則
319M20000001009
20161001
官吏功劎衚地什斜行芏則巊ノ通定ム 第䞀条 顕功章ハ匏兞其ノ他ノ廉アル堎合之ヲ䜩甚スベキモノトシ尚平玠勀務ノ堎合ニ斌テモ之ヲ䜩甚スルヲ䟋トス 第二条 顕功章ハ本人ニ限リ終身之ヲ䜩甚シ遺族之ヲ保存スルコトヲ埗 第䞉条 顕功状ヲ授䞎セラレタル庁又ハ郚局ニ付其ノ䜓面ヲ汚蟱スベキ事実アルニ至リタルトキハ内閣総理倧臣ハ所管倧臣ヲ経テ圓該庁又ハ郚局ニ察シ其ノ受有スル顕功状ノ凊眮ニ関シ所芁ノ指瀺ヲ為スコトアルベシ 第四条 官制ノ廃止又ハ改正等ニ因リ顕功状ヲ授䞎セラレタル庁又ハ郚局存圚セザルニ至リタル堎合ニ斌テハ之ニ盞圓スル庁又ハ郚局ニ斌テ顕功状ヲ保存スルモノトス ○ 前項ノ堎合ニ斌テ埓前ノ庁又ハ郚局ニ盞圓スル庁又ハ郚局ナキトキ又ハ䞍明ナルトキハ内閣総理倧臣ノ指定スル庁又ハ郚局ヲシテ之ヲ保存セシムルモノトス 第五条 顕功章ヲ授䞎セラルベキ者ニ察シテハ其ノ授䞎前死亡シタルトキト雖モ危節ニ陥リタル時ニ遡リテ之ヲ授䞎ス 第六条 顕功章又ハ顕功状ノ亡倱又ハ毀損ノ堎合ニ斌テハ申出ニ䟝リ之ヲ再亀付スルコトアルベシ ○ 前項ノ芏定ニ䟝ル再亀付アリタル埌亡倱ノ顕功章又ハ顕功状ヲ発芋シタルトキハ速ニ之ヲ返玍スベシ 第䞃条 顕功章若ハ顕功状ヲ授䞎シタルトキ又ハ官吏功劎衚地什第六条ノ芏定ニ䟝リ之ヲ返玍セシメタルトキハ官報ヲ以テ其ノ旚ヲ公瀺ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス
昭和十九幎勅什第䞃十六号
官吏功劎衚地什
319IO0000000076
20150801
第䞀条 官吏官吏、埅遇官吏其ノ他ノ各庁職員ヲ総称ス以䞋同ゞ又ハ各庁若ハ其ノ郚局ニシテ抜矀ノ功劎アリタルモノヲ衚地スル為官吏ニ察シテハ顕功章、各庁又ハ其ノ郚局ニ察シテハ顕功状ヲ授䞎スルコトヲ埗 第二条 顕功章ノ圢状及制匏䞊ニ顕功状ノ様匏附図ノ劂シ 第䞉条 顕功章又ハ顕功状ノ授䞎ハ所管倧臣ノ申牒ニ䟝リ内閣総理倧臣之ヲ行フ 第四条 削陀 第五条 顕功章ハ之ヲ右肋ニ䜩ブルモノトス 第六条 顕功章ヲ授䞎セラレタル者刑ニ凊セラレ其ノ官職ヲ倱ヒタルトキ又ハ懲戒凊分ニ䟝リ其ノ官職ヲ免れラレタルトキハ之ヲ返玍セシム 前項ノ倖顕功章ヲ授䞎セラレタル者懲戒凊分ヲ受ケ其ノ他受章者タルノ䜓面ヲ汚蟱スルノ倱行アリタルトキハ顕功章ノ䜩甚ヲ停止シ又ハ之ヲ返玍セシムルコトヲ埗 第䞃条 本什ニ定ムルモノヲ陀クノ倖顕功章及顕功状ノ授䞎、返玍其ノ他顕功章及顕功状ニ関シ必芁ナル事項ハ内閣総理倧臣之ヲ定ム 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附図 顕功章ノ圢状 顕功章ノ制匏 地質 銀色金属 倧サ 図ノ通 衚面 文字 金色 其ノ他 銀色燻 裏面 銀色 顕功状ノ様匏甚玙厚玙日本暙準芏栌第九十二号列二番 備考 巊䞊方ニ内閣ノ印ヲ鈎ス
昭和十九幎法埋第四号
昭和十九幎法埋第四号経枈関係眰則ノ敎備ニ関スル法埋
319AC0000000004
20150801
第䞀条 特別ノ法什ニ䟝リ蚭立セラレタル䌚瀟、鉄道事業、電気事業、瓊斯事業其ノ他其ノ性質䞊圓然ニ独占ト為ルベキ事業ヲ営ミ若ハ臚時物資需絊調敎法其ノ他経枈ノ統制ヲ目的トスル法什ニ䟝リ統制ニ関スル業務ヲ為ス䌚瀟若ハ組合又ハ歀等ニ準ズルモノニシテ別衚ニ掲グルモノノ圹員其ノ他ノ職員其ノ職務ニ関シ賄賂ヲ収受シ又ハ之ヲ芁求若ハ玄束シタルトキハ䞉幎以䞋ノ懲圹ニ凊ス因テ䞍正ノ行為ヲ為シ又ハ盞圓ノ行為ヲ為サザルトキハ䞃幎以䞋ノ懲圹ニ凊ス 第二条 前条ニ掲グル圹員其ノ他ノ職員タラントスル者其ノ担圓スベキ職務ニ関シ請蚗ヲ受ケテ賄賂ヲ収受シ又ハ之ヲ芁求若ハ玄束シタルトキハ同条ニ掲グル圹員其ノ他ノ職員ト為リタル堎合ニ斌テ二幎以䞋ノ懲圹ニ凊ス 前条ニ掲グル圹員其ノ他ノ職員タリシ者其ノ圚職䞭請蚗ヲ受ケテ職務䞊䞍正ノ行為ヲ為シ又ハ盞圓ノ行為ヲ為サザリシコトニ関シ賄賂ヲ収受シ又ハ之ヲ芁求若ハ玄束シタルトキハ二幎以䞋ノ懲圹ニ凊ス 第䞉条 前二条ノ堎合ニ斌テ収受シタル賄賂ハ之ヲ没収ス其ノ党郚又ハ䞀郚ヲ没収スルコト胜ハザルトキハ其ノ䟡額ヲ远城ス 第四条 第䞀条及第二条ニ芏定スル賄賂ヲ䟛䞎シ又ハ其ノ申蟌若ハ玄束ヲ為シタル者ハ䞉幎以䞋ノ懲圹又ハ二癟五十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 前項ノ眪ヲ犯シタル者自銖シタルトキハ其ノ刑ヲ枛軜シ又ハ免陀スルコトヲ埗 第五条 公務員若ハ公務員タリシ者又ハ第䞀条ノ䌚瀟及組合䞊ニ歀等ニ準ズルモノ以䞋経枈団䜓ト称スノ圹員其ノ他ノ職員若ハ圹員其ノ他ノ職員タリシ者自己又ハ第䞉者ノ利益ヲ図リ重芁物資ノ生産、配絊又ハ消費ノ統制其ノ他経枈ノ統制ニ関スル行政庁又ハ圓該経枈団䜓ノ重芁ナル秘密ニシテ職務䞊知埗シタルモノヲ挏泄シ又ハ竊甚シタルトキハ五幎以䞋ノ懲圹ニ凊ス 第六条 経枈団䜓ノ行フ統制ニ関スル業務ヲ代行スル法人ノ圹員其ノ他ノ職員又ハ人若ハ其ノ䜿甚人ニシテ圓該業務ニ埓事スルモノハ本法ノ適甚ニ付テハ之ヲ圓該経枈団䜓ノ圓該業務ニ埓事スル職員ト看做ス 第䞃条 第䞀条、第二条及第五条ノ眪ハ刑法第四条ノ䟋ニ埓フ 附 則 第八条 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 第九条 本法斜行前為シタル行為ノ凊眰ニ付テハ仍埓前ノ䟋ニ䟝ル 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお十日を経過した日から、これを斜行する。 この法埋斜行前囜家総動員法第十八条第䞀項又は第䞉項の芏定により蚭立された団䜓に぀いおは、同法のなお効力を有する期間の経過前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 䜆し、附則第二項から第十六項たで附則第十二項を陀く。の芏定は、公庫成立の日から斜行する。  経枈関係眰則の敎備に関する法埋昭和十九幎法埋第四号の䞀郚を次のように改正する。  前項の芏定斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、䞭小䌁業等協同組合法斜行の日から斜行する。 䜆し、第䞀条䞭垂街地信甚組合法の廃止に関する郚分は、この法埋斜行の日から起算しお六箇月を経過した日から斜行する。 附 則  この法埋は、通運事業法昭和二十四幎法埋第二癟四十䞀号斜行の日から斜行する。  日本通運株匏䌚瀟がこの法埋斜行の日以前においお商法明治䞉十二幎法埋第四十八号に適合しおいない事項を同法に適合させるため同法第䞉癟四十䞉条の芏定による株䞻総䌚の決議をした堎合においおは、その時以埌日本通運株匏䌚瀟法及び経枈関係眰則ノ敎備ニ関スル法埋は適甚されないものずする。  前項の芏定により日本通運株匏䌚瀟法及び経枈関係眰則ノ敎備ニ関スル法埋が適甚されなくなるたでの間にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお九十日を経過した日から斜行する。 附 則  この法埋斜行の期日は、公垃の日から起算しお䞉十日をこえない期間内においお、政什で定める。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行の期日  この政什は、昭和二十五幎十二月十五日から斜行する。  この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、第二項及び前項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 䜆し、改正埌の第十四条ノ䞉の芏定は、昭和二十六幎四月から始たる事業幎床以埌の事業幎床の収支予算、事業蚈画、資金蚈画及び収支決算に぀いお、適甚する。 附 則 この法埋は、信甚金庫法斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋の斜行期日は、政什で定める。 䜆し、その期日は、昭和二十八幎䞉月䞉十䞀日埌であ぀おはならない。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋斜行の期日は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない期間内においお、政什で定める。 附 則 斜行の期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から斜行する。 眰則 第二十四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第四条においおなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 附則第二条から第二十二条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条の芏定、第二条䞭電気通信事業法附則第五条の改正芏定䞊びに附則第四条、第䞃条、第九条及び第十䞀条から第十六条たでの芏定 公垃の日から起算しお五月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭電気事業法目次の改正芏定、第六章の改正芏定䞊びに第癟六条、第癟䞃条、第癟十二条の二、第癟十䞃条の䞉、第癟十䞃条の四及び第癟十九条の二の改正芏定䞊びに第䞉条の芏定䞊びに附則第十䞃条、第十八条、第十九条第䞀項、第二十条から第䞉十八条たで、第四十䞀条、第四十䞉条、第四十五条、第四十六条、第四十八条、第五十䞀条及び第五十五条から第五十䞃条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条から第二十二条たで、第二十五条から第䞉十条たで、第癟䞀条及び第癟二条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 凊分等に関する経過措眮 第癟条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 別衚第䞀条関係 侀 貞家組合法ニ䟝ル貞家組合、貞家組合連合䌚、貞宀組合及貞宀組合連合䌚 二 垂町村蟲業䌚、道府県蟲業䌚東京郜蟲業䌚ヲ含ム及党囜蟲業䌚
昭和十八幎倧蔵省・厚生省什第䞀号
厚生幎金保険犏祉斜蚭資金融通芏皋
318M20000140001
20161001
劎働者幎金保険犏祉斜蚭資金融通芏皋巊ノ通定ム 第䞀章 総則 第䞀条 厚生保険特別䌚蚈幎金勘定ノ䜙裕金及積立金ノ預入ニ䟝ル預金郚資金䞭犏祉斜蚭資金ノ融通ハ本什ノ定ムル所ニ䟝ル 第二条 本資金ハ䞻トシテ劎働者及其ノ家族等ノ犏祉増進ヲ目的トスル斜蚭ニ察シ之ヲ融通ス 第䞉条 本資金ハ巊ノ各号ノ者ニ察シ之ヲ融通ス 侀 地方公共団䜓 二 健康保険組合、健康保険組合連合䌚及預金郚地方資金融通芏皋第十䞀条第二項ノ芏定ニ䟝リ倧蔵倧臣ノ指定スル者以䞋健康保険組合等ト称ス 侉 厚生幎金保険法ニ䟝ル事業䞻以䞋事業䞻ト称ス 四 前各号以倖ノ者ニシテ厚生倧臣ニ斌テ特ニ本資金ノ融通ヲ為スヲ必芁トスルモノ 第四条 本資金ノ融通ヲ受クル者ハ巊ノ各号ノ条件ヲ具備スルコトヲ芁ス 侀 財務ノ敎理良奜ナルコト 二 斜蚭ノ蚈画及償還ノ芋蟌確実ナルコト 第五条 本資金ノ融通ハ巊ノ各号ニ䟝ル 侀 地方公共団䜓ニ察シテハ蚌曞貞付又ハ地方債蚌刞ノ匕受ノ圢匏ニ䟝リ盎接融通ヲ為ス䜆シ特ニ必芁アル堎合ニ斌テハ䞊玚地方公共団䜓ヲ経由シテ之ヲ為スコトアルベシ 二 健康保険組合等ニ察シテハ蚌曞貞付ノ圢匏ニ䟝リ盎接融通ヲ為ス 侉 事業䞻ニ察シテハ特別ノ法什ニ䟝リ蚭立セラレタル金融機関以䞋経由機関ト称スヲ経由シテ融通ヲ為ス 四 第䞉条第四号ノ者ニ察シテハ経由機関ヲ経由シテ融通ヲ為ス䜆シ特ニ必芁アル堎合ニ斌テハ䞊玚地方公共団䜓ヲ経由シテ之ヲ為スコトアルベシ 前項第䞉号及第四号ノ堎合ニ斌テハ経由機関ニ察スル融通ハ蚌曞貞付又ハ其ノ発行スル債刞ノ匕受ノ圢匏ニ䟝リ、経由機関ノ借受䞻䜓ニ察スル融通ハ圓該経由機関ノ定欟ノ定ムル方法ニ䟝ル 前項埌段ノ芏定ニ拘ラズ本資金ノ償還期限ハ第六条ノ期限据眮期間ヲ含ムヲ超ナルコトヲ埗ズ 第六条 本資金ノ償還期限ハ据眮期間ヲ合シ二十幎以内トス 前項ノ据眮期間ハ五幎以内トス 第䞃条 本什ニ定ムルモノノ倖本資金ノ融通利率其ノ他必芁ナル事項ハ厚生倧臣時時之ヲ定ム 第二章 借入申蟌及融通決定 第八条 郜、道、府県、五倧垂京郜、倧阪、暪浜、神戞及名叀屋䞊ニ圓該垂関係ノ垂町村組合ヲ謂フ以䞋同ゞ、健康保険組合連合䌚及預金郚地方資金融通芏皋第十䞀条第二項ノ芏定ニ䟝リ倧蔵倧臣ノ指定シタル者ガ本資金ノ借入ヲ為サントスルトキハ厚生幎金保険犏祉斜蚭資金借入申蟌曞第䞀号様匏ニ厚生幎金保険犏祉斜蚭資金借入説明曞第二号様匏ヲ添ヘテ之ヲ厚生倧臣ニ提出スベシ 五倧垂以倖ノ垂町村垂町村組合及町村組合ヲ含ム以䞋同ゞ、健康保険組合、事業䞻及第䞉条第四号ノ者ガ本資金ノ借入ヲ為サントスルトキハ厚生幎金保険犏祉斜蚭資金借入申蟌曞第䞀号様匏ニ厚生幎金保険犏祉斜蚭資金借入説明曞第二号様匏ヲ添ヘテ其ノ者ノ事務所ノ所圚地ヲ管蜄スル郜道府県知事ヲ経由シテ之ヲ厚生倧臣ニ提出スベシ 第九条 厚生倧臣ハ前条ノ厚生幎金保険犏祉斜蚭資金借入申蟌曞ノ提出ヲ受ケタル堎合ニ斌テ本資金ノ融通ヲ為スヲ適圓ト認ムルトキハ割圓ツベキ資金ノ額ヲ決定シ之ヲ圓該借入申蟌ヲ為シタル者ニ通知ス 厚生倧臣ハ経由機関又ハ䞊玚地方公共団䜓ペリ転貞ヲ受ケントスル者ニ付前項ノ芏定ニ䟝リ資金ノ割圓額決定ノ通知ヲ為シタルトキハ圓該経由機関又ハ圓該䞊玚地方公共団䜓ニ察シ其ノ旚ヲ通知ス 第䞉章 資金ノ亀付 第十条 地方公共団䜓䞊玚地方公共団䜓ペリ転貞ヲ受クル者ヲ陀ク及健康保険組合等ガ前条第䞀項ノ資金ノ割圓額決定ノ通知又ハ前条第二項ノ通知ヲ受ケタル堎合ニ斌テ珟金ノ亀付ヲ受ケントスルトキハ資金ノ亀付ヲ受クベキ期日ペリ二十日以前ニ厚生幎金保険犏祉斜蚭資金亀付申請曞第䞉号様匏ヲ郜、道、府県、五倧垂又ハ健康保険組合等ニ圚リテハ倧蔵省銀行局ニ、五倧垂以倖ノ垂町村ニ圚リテハ財務局ニ提出スベシ 経由機関ガ前条第二項ノ通知ヲ受ケタルトキハ借受䞻䜓ニ察シ貞付ヲ為ス為必芁ニ応ゞ資金ノ亀付ヲ受クベキ期日ペリ十日以前ニ厚生幎金保険犏祉斜蚭資金亀付申請曞第四号様匏ヲ倧蔵省銀行局ニ提出スベシ 第十䞀条 前条第䞀項ノ申請ヲ為シタル者ハ圓該申請ニ察シ倧蔵省銀行局又ハ財務局ペリ別段ノ指瀺ナキ限リ其ノ申請ニ係ル資金ノ亀付ヲ受クベキ期日ニ斌テ日本銀行圓該店ペリ珟金ノ亀付ヲ受ケ之ト匕換ニ借甚蚌曞第五号様匏又ハ地方債蚌刞第六号様匏ヲ日本銀行圓該店ニ提出スベシ 前条第二項ノ申請ヲ為シタル者ハ圓該申請ニ察シ倧蔵省銀行局ペリ別段ノ指瀺ナキ限リ其ノ申請ニ係ル資金ノ亀付ヲ受クベキ期日ニ斌テ日本銀行本店ペリ珟金ノ亀付ヲ受ケ之ト匕換ニ借甚蚌曞第五号様匏又ハ債刞ヲ日本銀行本店ニ提出スベシ 第四章 経由機関ノ貞付 第十二条 経由機関ガ第十条第二項及前条第二項ノ芏定ニ䟝リ貞付資金ノ亀付ヲ受ケタルトキハ特別ノ事情ナキ限リ速ニ倫々貞付ヲ為スベシ 経由機関ガ前項ノ貞付ヲ了シタルトキハ䞀口毎ニ其ノ旚ヲ厚生省保険局ニ報告スベシ 第十䞉条 経由機関ガ本資金ノ貞付ヲ為ス堎合ニ斌テ借受䞻䜓トノ間ニ締結スル貞借契玄ニハ貞付金ノ厚生幎金保険犏祉斜蚭資金ナルコト䞊ニ其ノ䜿途ヲ明瀺シ䞔巊ノ事項ヲ定ムベシ 侀 借受䞻䜓ガ其ノ借入金ヲ借入埌長期ニ亘リ䜿甚セズ若ハ資金䟛絊ノ目的以倖ニ䜿甚シタルトキ又ハ資金ニ盞圓ノ䜙裕ヲ有スルニ至リタルトキハ之ヲ返還スルコト 二 倧蔵省銀行局、厚生省保険局、借受䞻䜓ノ事務所ノ所圚地ヲ管蜄スル郜道府県知事ハ借受䞻䜓ニ就キ随時調査ヲ為シ又ハ報告ヲ城スルコトアルベキコト 第十四条 経由機関ニ斌テ亀付ヲ受ケタル本資金䞭䞍甚ト為リタルモノアルトキ又ハ其ノ資金ニ䟝ル貞付金ノ返枈高ガ倧蔵省預金郚ニ察スル償還予定額ヲ超過シタルトキハ最近ノ元利金支払期日ニ斌テ圓該䞍甚額又ハ超過額ニ盞圓スル金額ヲ償還スベシ䜆シ債刞発行ニ䟝リ資金ノ亀付ヲ受ケタル堎合ニ斌テハ刞面額ニ満タザル端数金額ハ之ヲ次期ノ蚈算ニ繰越スコトヲ埗 第十五条 前䞉条ノ芏定ハ䞊玚地方公共団䜓ガ本資金ヲ転貞スル堎合ニ之ヲ準甚ス 第五章 償還及利子払 第十六条 郜、道、府県、五倧垂、健康保険組合等又ハ経由機関ガ其ノ融通ヲ受ケタル本資金ノ元金ノ償還又ハ利子ノ支払ヲ為サントスルトキハ倧蔵省銀行局ニ予メ之ニ関スル厚生幎金保険犏祉斜蚭資金元利金支払蚈算曞第䞃号様匏ヲ送付シ日本銀行本店ニ預金郚厚生幎金保険犏祉斜蚭資金元利金払蟌内蚳曞第八号様匏ヲ添ヘテ送金スベシ 五倧垂以倖ノ垂町村ガ其ノ融通ヲ受ケタル本資金ノ元金ノ償還又ハ利子ノ支払ヲ為サントスルトキハ預金郚厚生幎金保険犏祉斜蚭資金払蟌曞第九号様匏ヲ添ヘテ支払ヲ為スベキ日本銀行ノ店ニ払蟌ムベシ䜆シ日本銀行圓該店ノ所圚地倖ノ垂町村ニ圚リテハ郵䟿振替貯金ニ䟝リ日本銀行圓該店ノ統蜄店ニ送金ヲ為スコトヲ埗歀ノ堎合ニ斌テ郵䟿振替貯金ノ払蟌祚ニハ預金郚厚生幎金保険犏祉斜蚭資金払蟌曞ノ䟋ニ準ゞ必芁ナル事項ヲ蚘茉スルコトヲ芁ス 第十䞃条 前条ニ芏定スル者ガ其ノ融通ヲ受ケタル本資金ノ繰䞊償還ヲ為サントスルトキハ予メ厚生幎金保険犏祉斜蚭資金繰䞊償還通知曞第十号様匏ヲ前条第䞀項ノ者ニ圚リテハ倧蔵省銀行局ニ、前条第二項ノ者ニ圚リテハ財務局ニ同出匵所ヲ経由シテ提出シ、同時ニ圓該資金ガ蚌曞貞付ノ圢匏ニ䟝リ融通セラレタルモノナルトキハ倉曎償還幎次衚ヲ元利金ノ支払ヲ為スベキ日本銀行ノ店ニ送付スベシ 前項ノ繰䞊償還期日ハ最近ノ元利金支払期日トス䜆シ特別ノ事情アル堎合又ハ党額繰䞊償還ノ堎合ニ斌テハ其ノ期日ヲ倉曎スルコトヲ埗 第六章 雑則 第十八条 経由機関ハ其ノ亀付ヲ受ケタル本資金ニ付別ニ垳簿ヲ蚭ケテ其ノ出玍ヲ敎理スベシ 前項ノ芏定ハ䞊玚地方公共団䜓ガ転貞ノ為本資金ノ融通ヲ受ケタル堎合ニ之ヲ準甚ス 第十九条 経由機関ハ毎幎䞉月䞉十䞀日珟圚ヲ以テ厚生幎金保険犏祉斜蚭資金貞付状況報告曞第十䞀号様匏ヲ調補シ五月䞉十䞀日迄ニ倧蔵省銀行局ニ提出スベシ䞊玚地方公共団䜓ガ転貞ノ為本資金ノ融通ヲ受ケタル堎合亊同ゞ 第二十条 本資金ノ融通ヲ受ケタル郜、道、府県、五倧垂、健康保険組合連合䌚及預金郚地方資金融通芏皋第十䞀条第二項ノ芏定ニ䟝リ倧蔵倧臣ノ指定シタル者ハ毎幎䞉月䞉十䞀日珟圚ヲ以テ厚生幎金保険犏祉斜蚭資金䜿甚状況報告曞第十二号様匏ヲ調補シ五月䞉十䞀日迄ニ厚生省保険局ニ提出スベシ 本資金ノ融通ヲ受ケタル五倧垂以倖ノ垂町村、健康保険組合、事業䞻及第䞉条第四号ノ者ハ毎幎䞉月䞉十䞀日珟圚ヲ以テ厚生幎金保険犏祉斜蚭資金䜿甚状況報告曞第十二号様匏ヲ調補シ四月䞉十日迄ニ其ノ者ノ事務所ノ所圚地ヲ管蜄スル郜道府県知事ヲ経由シテ厚生省保険局ニ提出スベシ 附 則 本什ハ昭和十八幎十月二十八日ペリ之ヲ適甚ス 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 第䞀号様匏 第二号様匏 第䞉号様匏 第四号様匏其ノ䞀 第四号様匏其ノ二 第五号様匏 第六号様匏 第䞃号様匏 第八号様匏 第九号様匏 第十号様匏 第十䞀号様匏 第十二号様匏
昭和十八幎勅什第六癟二十二号
昭和十八幎勅什第六癟二十二号占領地軍政官憲ノ為シタル行為ノ法埋䞊ノ効力等ニ関スル法埋ノ斜行ニ関スル件
318IO0000000622
20150801
戞籍、船舶又ハ船員ニ関スル事項ニ付占領地軍政官憲ノ為シタル行為ニシテ戞籍法、民法、船舶法又ハ船員法ニ䟝リ領事官ノ為ス行為ニ盞圓スルモノハ之ヲ圓該法埋ニ䟝リ領事官ガ為シタルモノト看做ス 戞籍、船舶又ハ船員ニ関スル事項ニ付圚留臣民其ノ他ノ者ガ占領地軍政官憲ニ察シ為シタル行為ニシテ戞籍法、民法、船舶法又ハ船員法ニ䟝リ領事官ニ察シテ為ス行為ニ盞圓スルモノハ之ヲ圓該法埋ニ䟝リ領事官ニ察シテ為シタルモノト看做ス 前二項ノ占領地軍政官憲ノ範囲其ノ他本什斜行ニ関シ必芁ナル事項ハ䞻務倧臣之ヲ定ム 附 則 本什ハ昭和十八幎法埋第六十䞀号斜行ノ日ペリ之ヲ斜行ス
昭和十八幎勅什第六癟十八号
昭和十八幎勅什第六癟十八号昭和六幎法埋第八号ニ䟝リ各特別䌚蚈ペリ䞀般䌚蚈ニ繰入ルル金額ノ蚈算ニ関スル特䟋ニ関スル件
318IO0000000618
20150801
昭和六幎法埋第八号ニ䟝リ各特別䌚蚈ペリ䞀般䌚蚈ニ繰入ルル金額ハ圓分ノ内昭和六幎勅什第二癟䞉号ニ拘ラズ毎幎床予算ノ定ムル所ニ䟝ル 附 則 本什ハ昭和十九幎床以降ノ繰入額ニ付之ヲ適甚ス
昭和十八幎法埋第八十八号
昭和十八幎法埋第八十八号陪審法ノ停止ニ関スル法埋
318AC0000000088
20150801
陪審法ハ其ノ斜行ヲ停止ス 附 則 本法ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 本法ハ本法斜行前陪審手続ニ䟝ル公刀期日ノ定リタル事件ニ関シテハ之ヲ適甚セズ本法斜行前其ノ裁刀ノ確定シタル事件ニ関スル陪審法第四章又ハ第五章ノ芏定ノ適甚ニ付亊同ゞ 陪審法ハ今次ノ戊争終了埌再斜行スルモノトシ其ノ期日ハ各条ニ付勅什ヲ以テ之ヲ定ム 前項ニ芏定スルモノノ倖陪審法ノ再斜行ニ付必芁ナル事項ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス
昭和十八幎法埋第六十䞀号
昭和十八幎法埋第六十䞀号占領地軍政官憲ノ為シタル行為ノ法埋䞊ノ効力等ニ関スル法埋
318AC0000000061
20150801
占領地軍政官憲ノ為シタル届出ノ受理其ノ他ノ行為ニシテ戞籍法其ノ他ノ法埋ニ䟝リ領事官ノ為ス行為ニ盞圓スルモノハ勅什ノ定ムル所ニ䟝リ之ヲ圓該法埋ニ䟝リ領事官ガ為シタルモノト看做スコトヲ埗 前項ノ芏定ハ圚留臣民其ノ他ノ者ガ占領地軍政官憲ニ察シ為シタル届出其ノ他ノ行為ニシテ戞籍法其ノ他ノ法埋ニ䟝リ領事官ニ察シテ為ス行為ニ盞圓スルモノニ之ヲ準甚ス 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム
昭和十八幎法埋第四十䞉号
金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋
318AC0000000043
20220617
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条 第二章 業務 第四条―第六条 第䞉章 監督 第䞃条―第十二条 第四章 指定玛争解決機関 第十二条の二―第十二条の四 第五章 雑則 第十䞉条―第十五条 第六章 眰則 第十五条の二―第二十四条 第䞃章 没収に関する手続等の特䟋 第二十五条―第二十䞃条 附則 第䞀章 総則 兌営の認可 第䞀条 銀行その他の金融機関政什で定めるものに限る。以䞋「金融機関」ずいう。は、他の法埋の芏定にかかわらず、内閣総理倧臣の認可を受けお、信蚗業法平成十六幎法埋第癟五十四号第二条第䞀項に芏定する信蚗業及び次に掲げる業務政什で定めるものを陀く。以䞋「信蚗業務」ずいう。を営むこずができる。 侀 信蚗業法第二条第八項に芏定する信蚗契玄代理業 二 信蚗受益暩売買等業務信蚗受益暩の売買等金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第六十五条の五第䞀項に芏定する信蚗受益暩の売買等をいう。を行う業務をいう。次条第䞉項及び第四項においお同じ。 侉 財産の管理受蚗する信蚗財産ず同じ皮類の財産に぀いお、次項の信蚗業務の皮類及び方法に芏定する信蚗財産の管理の方法ず同じ方法により管理を行うものに限る。 四 財産に関する遺蚀の執行 五 䌚蚈の怜査 六 財産の取埗、凊分又は貞借に関する代理又は媒介 䞃 次に掲げる事項に関する代理事務 ã‚€ 第䞉号に掲げる財産の管理 ロ 財産の敎理又は枅算 ハ 債暩の取立お ニ 債務の履行  金融機関は、内閣府什で定めるずころにより、信蚗業務の皮類及び方法を定めお、前項の認可を受けなければならない。  内閣総理倧臣は、第䞀項の認可の申請があったずきは、次に掲げる基準に適合するかどうかを審査しなければならない。 侀 申請者が、信蚗業務を健党に遂行するに足りる財産的基瀎を有し、か぀、信蚗業務を的確に遂行するこずができるこず。 二 申請者による信蚗業務の遂行が金融秩序を乱すおそれがないものであるこず。 信蚗業法の準甚等 第二条 信蚗業法第十䞀条、第二十二条から第二十四条たで、第二十五条から第䞉十䞀条たで、第四十二条及び第四十九条の芏定は、金融機関が信蚗業務を営む堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第十䞀条第十項䞭「第䞃条第䞉項の登録の曎新がされなかった堎合、第四十四条第䞀項の芏定により第䞉条の免蚱が取り消された堎合、第四十五条第䞀項の芏定により第䞃条第䞀項の登録が取り消された堎合若しくは第四十六条第䞀項の芏定により第䞉条の免蚱若しくは第䞃条第䞀項の登録がその効力を倱った」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十条の芏定により同法第䞀条第䞀項の認可が取り消された堎合若しくは同法第十䞀条の芏定により同法第䞀条第䞀項の認可がその効力を倱った」ず、同法第二十䞉条の二䞭「指定玛争解決機関」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第䞀項第八号に芏定する指定玛争解決機関」ず、同条第䞀項第䞀号䞭「手続実斜基本契玄」ずあるのは「手続実斜基本契玄金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第䞀項第八号に芏定する手続実斜基本契玄をいう。次項においお同じ。」ず、同項第二号䞭「手続察象信蚗業務」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第四項に芏定する特定兌営業務」ず、同条第䞉項䞭「玛争解決等業務」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第䞀項に芏定する玛争解決等業務」ず、「第八十五条の二第䞀項」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第䞀項」ず、同法第四十二条第二項䞭「第十䞃条から第十九条たでの届出若しくは措眮若しくは圓該」ずあるのは「圓該」ず、同法第四十九条第䞀項䞭「第䞃条第䞉項の登録の曎新をしなかった堎合、第四十四条第䞀項の芏定により第䞉条の免蚱を取り消した堎合又は第四十五条第䞀項の芏定により第䞃条第䞀項の登録を取り消した」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十条の芏定により同法第䞀条第䞀項の認可を取り消した」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  信蚗業務を営む金融機関が信蚗契玄内閣府什で定めるものを陀く。の締結の代理又は媒介を第䞉者に委蚗する堎合には、圓該金融機関を信蚗䌚瀟ずみなしお、信蚗業法第二条第八項及び第五章の芏定これらの芏定に係る眰則を含む。を適甚する。 この堎合においお、同章䞭「所属信蚗䌚瀟」ずあるのは「所属信蚗兌営金融機関」ず、同法第䞃十八条第䞀項䞭「第䞉十四条第䞀項の芏定」ずあるのは「銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二十䞀条第䞀項その他政什で定める芏定」ずする。  金融商品取匕法第䞉十䞉条の二の芏定にかかわらず、信蚗業務を営む金融機関は、信蚗受益暩売買等業務を営むこずができる。  信蚗業務を営む金融機関が前項の芏定により信蚗受益暩売買等業務を営む堎合においおは、圓該金融機関を登録金融機関金融商品取匕法第二条第十䞀項に芏定する登録金融機関をいう。ずみなしお、同法第䞉十四条から第䞉十四条の五たで、第䞉十六条第䞀項、第䞉十六条の䞉、第䞉十䞃条第䞀項第二号を陀く。、第䞉十䞃条の二、第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号を陀く。、第䞉十䞃条の四、第䞉十䞃条の六、第䞉十八条第䞃号を陀く。、第䞉十九条第四項及び第六項を陀く。、第四十条、第四十条の四、第四十条の五、第四十五条第䞀号及び第二号、第四十八条、第四十八条の二、第五十䞀条の二、第五十二条の二第䞀項及び第二項、第五十六条の二第䞀項、第癟九十条䞊びに第癟九十四条の五第二項の芏定䞊びにこれらの芏定に係る同法第八章及び第八章の二の芏定を適甚する。 この堎合においお、同法第五十二条の二第䞀項䞭「次の各号のいずれか」ずあるのは「第䞉号又は第五号」ず、「圓該登録金融機関の第䞉十䞉条の二の登録を取り消し、又は六月以内の期間を定めお」ずあるのは「六月以内の期間を定めお」ず、同条第二項䞭「前項第䞉号から第五号たでのいずれか」ずあるのは「前項第䞉号又は第五号」ずする。 金融商品取匕法の準甚 第二条の二 金融商品取匕法第䞉章第䞀節第五欟第䞉十四条の二第六項から第八項たで䞊びに第䞉十四条の䞉第五項及び第六項を陀く。、同章第二節第䞀欟第䞉十五条から第䞉十六条の四たで、第䞉十䞃条第䞀項第二号、第䞉十䞃条の二、第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号から第四号たで及び第六号䞊びに第䞉項、第䞉十䞃条の四、第䞉十䞃条の五、第䞉十䞃条の䞃、第䞉十八条第䞀号、第二号、第䞃号及び第八号、第䞉十八条の二、第䞉十九条第䞀項、第二項第二号、第䞉項、第四項、第六項及び第䞃項、第四十条第䞀号䞊びに第四十条の二から第四十条の䞃たでを陀く。及び第四十五条第䞉号及び第四号を陀く。の芏定は、金融機関が行う特定信蚗契玄信蚗業法第二十四条の二に芏定する特定信蚗契玄をいう。による信蚗の匕受けに぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「金融商品取匕契玄」ずあるのは「特定信蚗契玄」ず、「金融商品取匕業」ずあるのは「特定信蚗契玄の締結の業務」ず、これらの芏定金融商品取匕法第䞉十四条の芏定を陀く。䞭「金融商品取匕行為」ずあるのは「特定信蚗契玄の締結」ず、同法第䞉十四条䞭「顧客を盞手方ずし、又は顧客のために金融商品取匕行為第二条第八項各号に掲げる行為をいう。以䞋同じ。を行うこずを内容ずする契玄」ずあるのは「信蚗業法第二十四条の二に芏定する特定信蚗契玄」ず、同法第䞉十䞃条の䞉第䞀項第䞀号䞭「商号、名称又は氏名及び䜏所」ずあるのは「䜏所」ず、同法第䞉十䞃条の六第䞀項䞭「第䞉十䞃条の四第䞀項」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第二十六条第䞀項」ず、同法第䞉十九条第二項第䞀号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定信蚗契玄金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第六条に芏定する信蚗契玄を陀く。第䞉号においお同じ。の締結」ず、「前項第䞀号」ずあるのは「損倱補塡等同法第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第二十四条第䞀項第四号の損倱の補塡又は利益の補足をいう。第䞉号においお同じ。」ず、同項第䞉号䞭「有䟡蚌刞売買取匕等」ずあるのは「特定信蚗契玄の締結」ず、「前項第䞉号の提䟛」ずあるのは「損倱補塡等」ず、同条第五項䞭「事故」ずあるのは「金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項に芏定する金融機関をいう。の責めに垰すべき事故」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 信蚗業務の皮類又は方法の倉曎の認可 第䞉条 金融機関が信蚗業務を営む堎合においお、圓該信蚗業務の皮類又は方法を倉曎しようずするずきは、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。 第二章 業務 同䞀人に察する信甚の䟛䞎等 第四条 信蚗業務を営む金融機関に察し、銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第十䞉条の芏定その他の金融機関の同䞀人に察する信甚の䟛䞎等に係る芏定を適甚する堎合には、これらの芏定に芏定する信甚の䟛䞎の区分及び信甚䟛䞎等限床額に぀いお政什で別段の定めをするこずができる。 定型的信蚗契玄玄欟の倉曎等 第五条 信蚗業務を営む金融機関は、倚数人を委蚗者又は受益者ずする定型的信蚗契玄貞付信蚗又は投資信蚗に係る信蚗契玄を陀く。に぀いお玄欟の倉曎をしようずするずきは、圓該定型的信蚗契玄における委蚗者及び受益者のすべおの同意を埗る方法によるほか、内閣総理倧臣の認可を受けお、圓該倉曎に異議のある委蚗者又は受益者は䞀定の期間内にその異議を述べるべき旚を公告する方法によりするこずができる。  前項の期間は、䞀月を䞋るこずができない。  委蚗者又は受益者が第䞀項の期間内に異議を述べなかった堎合には、圓該委蚗者又は受益者は、圓該契玄の倉曎を承諟したものずみなす。  第䞀項の期間内に異議を述べた受益者は、信蚗業務を営む金融機関に察しお、その倉曎がなかったならば有したであろう公正な䟡栌で受益暩を買い取るこずを請求するこずができる。  信蚗法平成十八幎法埋第癟八号第癟䞉条第䞃項及び第癟四条の芏定は、前項の請求があった堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第十二項ただし曞䞭「信蚗行為又は圓該重芁な信蚗の倉曎等の意思決定」ずあるのは「定型的信蚗契玄玄欟」ず、同条第十䞉項䞭「前条第䞀項又は第二項」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第五条第四項」ず、同項ただし曞䞭「信蚗行為又は圓該重芁な信蚗の倉曎等の意思決定」ずあるのは「定型的信蚗契玄玄欟」ず読み替えるものずする。 損倱の補おん等を行う旚の信蚗契玄の締結 第六条 信蚗業務を営む金融機関は、第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第二十四条第䞀項第四号の芏定にかかわらず、内閣府什で定めるずころにより、運甚方法の特定しない金銭信蚗に限り、元本に損倱を生じた堎合又はあらかじめ䞀定額の利益を埗なかった堎合にこれを補おんし又は補足する旚を定める信蚗契玄内閣府什で定めるものに限る。を締結するこずができる。 第䞉章 監督 信蚗業務報告曞等 第䞃条 信蚗業務を営む金融機関は、事業幎床ごずに、信蚗業務及び信蚗業務に係る財産の状況を蚘茉した圓該事業幎床の䞭間事業幎床圓該事業幎床の四月䞀日から九月䞉十日たでの期間をいう。に係る䞭間業務報告曞及び圓該事業幎床に係る業務報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。 届出等 第八条 信蚗業務を営む金融機関は、次の各号のいずれかに該圓するこずずなったずきは、遅滞なく、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。 侀 信蚗業務を開始したずき。 二 信蚗業務を廃止したずき䌚瀟分割により信蚗業務の党郚を承継させたずき、及び信蚗業務の党郚の譲枡をしたずきを含む。。 侉 合䜵圓該信蚗業務を営む金融機関が合䜵により消滅する堎合を陀く。をし、䌚瀟分割により信蚗業務の䞀郚の承継をさせ、又は信蚗業務の䞀郚の譲枡をしたずき。 四 その他内閣府什で定める堎合に該圓するずき。  信蚗業務を営む金融機関は、次の各号のいずれかに該圓するずきは、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。 侀 信蚗業務の党郚若しくは䞀郚を営む営業所若しくは事務所の蚭眮、䜍眮の倉曎若しくは廃止又は圓該営業所若しくは事務所においお行う信蚗業務の内容の倉曎をしようずするずき。 二 その他内閣府什で定める堎合に該圓するずき。  信蚗業務を営む金融機関は、信蚗業務の廃止をし、合䜵圓該信蚗業務を営む金融機関が消滅するものに限る。をし、合䜵及び砎産手続開始の決定以倖の理由による解散をし、䌚瀟分割による信蚗業務の党郚若しくは䞀郚の承継をさせ、又は信蚗業務の党郚若しくは䞀郚の譲枡をしようずするずきは、その日の䞉十日前たでに、内閣府什で定めるずころにより、その旚を公告するずずもに、すべおの営業所の公衆の目に぀きやすい堎所に掲瀺しなければならない。  信蚗業務を営む金融機関は、前項の公告をしたずきは、盎ちに、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。 業務の停止等 第九条 内閣総理倧臣は、信蚗業務を営む金融機関の業務又は財産の状況に照らしお、圓該信蚗業務を営む金融機関の信蚗業務の健党か぀適切な運営を確保するため必芁があるず認めるずきは、圓該信蚗業務を営む金融機関に察し、その必芁の限床においお、期限を付しお信蚗業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又は信蚗業務の皮類若しくは方法の倉曎、財産の䟛蚗その他監督䞊必芁な措眮を呜ずるこずができる。 認可の取消し等 第十条 内閣総理倧臣は、信蚗業務を営む金融機関が、信蚗業務の遂行に圓たり、法什若しくは法什に基づく内閣総理倧臣の呜什に違反したずき、又は公益を害する行為をしたずきは、圓該信蚗業務を営む金融機関に察し、信蚗業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じ、又は第䞀条第䞀項の認可を取り消すこずができる。 認可の倱効 第十䞀条 信蚗業務を営む金融機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、第䞀条第䞀項の認可は、その効力を倱う。 侀 信蚗業務の党郚を廃止したずき。 二 䌚瀟分割により信蚗業務の党郚を承継させ、又は信蚗業務の党郚の譲枡をしたずき。 侉 解散したずき蚭立、株匏移転、合䜵圓該合䜵により信蚗業務を営む金融機関を蚭立するものに限る。又は新蚭分割を無効ずする刀決が確定したずきを含む。。 四 圓該認可を受けた日から六月以内に圓該認可を受けた事項を実行しなかったずきやむを埗ない理由がある堎合においお、あらかじめ内閣総理倧臣の承認を受けたずきを陀く。。 監督凊分の公告 第十二条 内閣総理倧臣は、第十条の芏定により第䞀条第䞀項の認可を取り消したずき、又は第九条若しくは第十条の芏定により信蚗業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜じたずきは、その旚を公告しなければならない。 第四章 指定玛争解決機関 玛争解決等業務を行う者の指定 第十二条の二 内閣総理倧臣は、次に掲げる芁件を備える者を、その申請により、玛争解決等業務苊情凊理手続特定兌営業務関連苊情を凊理する手続をいう。及び玛争解決手続特定兌営業務関連玛争に぀いお蚎蚟手続によらずに解決を図る手続をいう。の業務䞊びにこれに付随する業務をいう。以䞋この条、次条及び第十九条の䞉においお同じ。を行う者ずしお、指定するこずができる。 侀 法人人栌のない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを含み、倖囜の法什に準拠しお蚭立された法人その他の倖囜の団䜓を陀く。第四号ニにおいお同じ。であるこず。 二 第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の二十四第䞀項の芏定によりこの項の芏定による指定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者又は他の法埋の芏定による指定であっお玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるものを取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者でないこず。 侉 この法埋若しくは匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者でないこず。 四 圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者がないこず。 ã‚€ 心身の故障のため玛争解決等業務に係る職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定める者 ロ 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者 ハ 犁錮以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 ニ 第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の二十四第䞀項の芏定によりこの項の芏定による指定を取り消された堎合若しくはこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる圓該指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞀月以内にその法人の圹員倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者を含む。ニにおいお同じ。であった者でその取消しの日から五幎を経過しない者又は他の法埋の芏定による指定であっお玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるもの若しくは圓該他の法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる圓該政什で定める指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞀月以内にその法人の圹員であった者でその取消しの日から五幎を経過しない者 ホ この法埋若しくは匁護士法又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 五 玛争解決等業務を的確に実斜するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有するこず。 六 圹員又は職員の構成が玛争解決等業務の公正な実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。 䞃 玛争解決等業務の実斜に関する芏皋以䞋「業務芏皋」ずいう。が法什に適合し、か぀、この法埋の定めるずころにより玛争解決等業務を公正か぀的確に実斜するために十分であるず認められるこず。 八 次項の芏定により意芋を聎取した結果、手続実斜基本契玄玛争解決等業務の実斜に関し指定玛争解決機関この項の芏定により指定を受けた者をいう。第五項、次条及び第十二条の四においお同じ。ず信蚗業務を営む金融機関ずの間で締結される契玄をいう。以䞋この号及び次条においお同じ。の解陀に関する事項その他の手続実斜基本契玄の内容第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の䞃第二項各号に掲げる事項を陀く。その他の業務芏皋の内容同条第䞉項の芏定によりその内容ずするものでなければならないこずずされる事項䞊びに同条第四項各号及び第五項第䞀号に掲げる基準に適合するために必芁な事項を陀く。に぀いお異議合理的な理由が付されたものに限る。を述べた信蚗業務を営む金融機関の数の信蚗業務を営む金融機関の総数に占める割合が政什で定める割合以䞋の割合ずなったこず。  前項の申請をしようずする者は、あらかじめ、内閣府什で定めるずころにより、信蚗業務を営む金融機関に察し、業務芏皋の内容を説明し、これに぀いお異議がないかどうかの意芋異議がある堎合には、その理由を含む。を聎取し、及びその結果を蚘茉した曞類を䜜成しなければならない。  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による指定をしようずするずきは、同項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件玛争解決手続の業務に係る郚分に限り、同号に掲げる芁件にあっおは、第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の䞃第四項各号及び第五項各号に掲げる基準に係るものに限る。に該圓しおいるこずに぀いお、あらかじめ、法務倧臣に協議しなければならない。  第䞀項に芏定する「特定兌営業務関連苊情」ずは、特定兌営業務金融機関が営む信蚗業法第二条第䞀項に芏定する信蚗業及び第䞀条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる業務䞊びに圓該金融機関のために同法第二条第九項に芏定する信蚗契玄代理店が営む信蚗契玄代理業をいう。以䞋この項においお同じ。に関する苊情をいい、「特定兌営業務関連玛争」ずは、特定兌営業務に関する玛争で圓事者が和解をするこずができるものをいう。  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による指定をしたずきは、指定玛争解決機関の商号又は名称及び䞻たる営業所又は事務所の所圚地䞊びに圓該指定をした日を公告しなければならない。 業務芏皋 第十二条の䞉 指定玛争解決機関は、次に掲げる事項に関する業務芏皋を定めなければならない。 侀 手続実斜基本契玄の内容に関する事項 二 手続実斜基本契玄の締結に関する事項 侉 玛争解決等業務の実斜に関する事項 四 玛争解決等業務に芁する費甚に぀いお加入金融機関手続実斜基本契玄を締結した盞手方である信蚗業務を営む金融機関をいう。次号においお同じ。が負担する負担金に関する事項 五 圓事者である加入金融機関又はその顧客から玛争解決等業務の実斜に関する料金を城収する堎合にあっおは、圓該料金に関する事項 六 他の指定玛争解決機関その他盞談、苊情の凊理又は玛争の解決を実斜する囜の機関、地方公共団䜓、民間事業者その他の者ずの連携に関する事項 䞃 玛争解決等業務に関する苊情の凊理に関する事項 八 前各号に掲げるもののほか、玛争解決等業務の実斜に必芁な事項ずしお内閣府什で定めるもの 信蚗業法の準甚 第十二条の四 信蚗業法第五章の二第八十五条の二及び第八十五条の䞃第䞀項を陀く。の芏定は、指定玛争解決機関に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第八十五条の䞉第䞀項䞭「前条第䞀項」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第䞀項」ず、同条第二項第䞀号䞭「前条第䞀項第䞉号」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第䞀項第䞉号」ず、同項第六号䞭「前条第二項」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第二項」ず、同法第八十五条の五第䞀項䞭「この法埋」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋」ず、同法第八十五条の六䞭「他の法埋」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋以倖の法埋」ず、同法第八十五条の䞃第二項䞭「前項第䞀号」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の䞉第䞀号」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項第二号」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の䞉第二号」ず、同条第四項䞭「第䞀項第䞉号」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の䞉第䞉号」ず、同条第五項䞭「第䞀項第四号」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の䞉第四号」ず、「同項第五号」ずあるのは「同条第五号」ず、同法第八十五条の十四第二項䞭「第八十五条の二第䞀項」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第䞀項」ず、同法第八十五条の二十二第二項第䞀号䞭「第八十五条の二第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件」ず、「又は第八十五条の二第䞀項第五号」ずあるのは「又は同法第十二条の二第䞀項第五号」ず、同法第八十五条の二十䞉第䞉項䞭「他の法埋」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋以倖の法埋」ず、同法第八十五条の二十四第䞀項䞭「、第八十五条の二第䞀項」ずあるのは「、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第䞀項」ず、同項第䞀号䞭「第八十五条の二第䞀項第二号」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第䞀項第二号」ず、同項第二号䞭「第八十五条の二第䞀項」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第䞀項」ず、同条第二項第䞀号䞭「第八十五条の二第䞀項第五号」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第䞀項第五号」ず、「第八十五条の二第䞀項の」ずあるのは「同法第十二条の二第䞀項の」ず、同条第䞉項及び第四項䞭「第八十五条の二第䞀項」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十二条の二第䞀項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第五章 雑則 財務倧臣ぞの資料提出等 第十䞉条 財務倧臣は、その所掌に係る金融砎 綻 たん  財務倧臣は、その所掌に係る金融砎 綻 たん 暩限の委任 第十四条 内閣総理倧臣は、この法埋による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。  金融庁長官は、政什で定めるずころにより、前項の芏定により委任された暩限の䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。 内閣府什ぞの委任 第十五条 この法埋に定めるもののほか、第䞀条第䞀項の認可の申請の手続その他この法埋を実斜するため必芁な事項は、内閣府什で定める。 第六章 眰則 第十五条の二 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第二十四条第䞀項第䞀号の芏定に違反しお、同号に掲げる行為同法第二条第䞉項各号に掲げる信蚗の匕受けに係るものを陀く。をした者 二 第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第二十䞃条第䞀項の芏定による報告曞同法第二条第䞉項各号に掲げる信蚗の匕受けに係るものを陀く。以䞋この号においお同じ。を亀付せず、又は虚停の蚘茉をした報告曞を亀付した者 第十六条 第九条又は第十条の芏定による信蚗業務の停止の呜什に違反した者は、二幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 第十䞃条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは䞉癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第二十四条第䞀項第䞀号の芏定に違反しお、同号に掲げる行為同法第二条第䞉項各号に掲げる信蚗の匕受けに係るものに限る。をした者又は第二条第䞀項においお準甚する同法第二十四条第䞀項第䞉号若しくは第四号の芏定に違反しお、これらの芏定に掲げる行為をした者 二 第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第二十䞃条第䞀項の芏定による報告曞同法第二条第䞉項各号に掲げる信蚗の匕受けに係るものに限る。以䞋この号においお同じ。を亀付せず、又は虚停の蚘茉をした報告曞を亀付した者 侉 第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第二十九条第二項の芏定に違反した者 四 第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第四十二条第䞀項から第䞉項たでの芏定による報告若しくは資料の提出をせず、又は虚停の報告若しくは資料の提出をした者 五 第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第四十二条第䞀項から第䞉項たでの芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又はこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者 六 第䞃条の芏定による䞭間業務報告曞若しくは業務報告曞を提出せず、又はこれらに蚘茉すべき事項のうち重芁な事項を蚘茉せず、若しくは重芁な事項に぀いお虚停の蚘茉をした者 䞃 第八条第䞉項の芏定による公告をせず、又は虚停の公告をした者 八 第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の䞉第䞀項の芏定による指定申請曞又は同条第二項の芏定によりこれに添付すべき曞類若しくは電磁的蚘録に虚停の蚘茉又は蚘録をしおこれらを提出した者 九 第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の九の芏定に違反した者 十 第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の二十第䞀項の芏定による報告曞を提出せず、又は虚停の蚘茉をした報告曞を提出した者 十䞀 第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の二十䞀第䞀項若しくは第二項の芏定による報告若しくは資料の提出をせず、若しくは虚停の報告若しくは資料の提出をし、又はこれらの芏定による圓該職員の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくはこれらの芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者 十二 第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の二十二第䞀項の芏定による呜什に違反した者 第十八条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞀幎以䞋の懲圹若しくは癟䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第十䞀条第五項の芏定に違反しお、信蚗業務を開始した者 二 第二条の二においお準甚する金融商品取匕法第䞉十九条第二項第二号を陀く。の芏定に違反した者 侉 第䞉条の芏定に違反しお、認可を受けないで業務の内容又は方法を倉曎した者 四 第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の四第䞀項の芏定に違反しお、その職務に関しお知り埗た秘密を挏らし、又は自己の利益のために䜿甚した者 第十八条の二 前条第二号の堎合においお、犯人又は情を知った第䞉者が受けた財産䞊の利益は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。  金融商品取匕法第二癟九条の二及び第二癟九条の䞉第二項の芏定は、前項の芏定による没収に぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟九条の二第䞀項䞭「第癟九十八条の二第䞀項又は第二癟条の二」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十八条の二第䞀項」ず、「この条、次条第䞀項及び第二癟九条の四第䞀項」ずあるのは「この項」ず、「次項及び次条第䞀項」ずあるのは「次項」ず、同条第二項䞭「混和財産第二癟条の二の芏定に係る䞍法財産が混和したものに限る。」ずあるのは「混和財産」ず、同法第二癟九条の䞉第二項䞭「第癟九十八条の二第䞀項又は第二癟条の二」ずあるのは「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十八条の二第䞀項」ず読み替えるものずする。 第十九条 次の各号のいずれかに該圓する者は、六月以䞋の懲圹若しくは五十䞇円以䞋の眰金に凊し、又はこれを䜵科する。 侀 第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第十䞀条第八項の芏定に違反しお、䟛蚗を行わなかった者 二 第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第二十六条第䞀項の芏定による曞面を亀付せず、又は虚停の曞面を亀付した者 侉 第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第二十九条第䞉項の芏定による曞面を亀付せず、又は虚停の曞面を亀付した者 四 第二条の二においお準甚する金融商品取匕法第䞉十䞃条第䞀項第二号を陀く。に芏定する事項を衚瀺せず、又は虚停の衚瀺をした者 五 第二条の二においお準甚する金融商品取匕法第䞉十䞃条第二項の芏定に違反した者 六 第二条の二においお準甚する金融商品取匕法第䞉十䞃条の䞉第䞀項第二号から第四号たで及び第六号を陀く。の芏定に違反しお、曞面を亀付せず、若しくは同項に芏定する事項を蚘茉しない曞面若しくは虚停の蚘茉をした曞面を亀付した者又は同条第二項においお準甚する同法第䞉十四条の二第四項に芏定する方法により圓該事項を欠いた提䟛若しくは虚停の事項の提䟛をした者 第十九条の二 第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の十䞀若しくは第八十五条の十䞉第九項の芏定による蚘録の䜜成若しくは保存をせず、又は虚停の蚘録を䜜成した者は、癟䞇円以䞋の眰金に凊する。 第十九条の䞉 第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の二十䞉第䞀項の認可を受けないで玛争解決等業務の党郚若しくは䞀郚の䌑止又は廃止をした者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二十条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第八条第䞀項、第二項若しくは第四項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 二 第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の八第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした者 侉 第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の十八第䞀項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 四 第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の十九の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 五 第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の二十䞉第二項の芏定による届出をせず、又は虚停の届出をした者 六 第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の二十䞉第䞉項の芏定による通知をせず、又は虚停の通知をした者 䞃 第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の二十四第䞉項の芏定による通知をせず、又は虚停の通知をした者 第二十䞀条 法人人栌のない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関し、次の各号に掲げる芏定の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人に察しお圓該各号に定める眰金刑を、その人に察しお各本条の眰金刑を科する。 侀 第十五条の二又は第十六条 䞉億円以䞋の眰金刑 二 第十䞃条第九号を陀く。 二億円以䞋の眰金刑 侉 第十八条第二号 䞀億円以䞋の眰金刑 四 第十䞃条第九号、第十八条第二号を陀く。又は第十九条から前条たで 各本条の眰金刑  前項の芏定により法人でない団䜓を凊眰する堎合には、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀きその団䜓を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第二十二条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、信蚗業務を営む金融機関の圹員、支配人、参事又は枅算人は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第六条の芏定に基づく内閣府什に違反しお、同条に芏定する信蚗契玄を締結したずき。 二 第九条の芏定による内閣総理倧臣の呜什信蚗業務の停止の呜什を陀く。に違反したずき。 侉 信蚗法第䞉十四条の芏定により行うべき信蚗財産の管理を行わないずき。 第二十䞉条 次の各号のいずれかに該圓する者は、癟䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第十䞀条第四項の芏定による呜什に違反しお、䟛蚗を行わなかった者 二 第二条第䞀項においお準甚する信蚗業法第二十九条の二の芏定に違反しお、重芁な信蚗の倉曎又は信蚗の䜵合若しくは信蚗の分割をした者 侉 第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の十六の芏定に違反した者 第二十四条 第十二条の四においお準甚する信蚗業法第八十五条の十䞃の芏定に違反した者は、十䞇円以䞋の過料に凊する。 第䞃章 没収に関する手続等の特䟋 第䞉者の財産の没収手続等 第二十五条 第十八条の二第䞀項の芏定により没収すべき財産である債暩等䞍動産及び動産以倖の財産をいう。次条及び第二十䞃条においお同じ。が被告人以倖の者以䞋この条においお「第䞉者」ずいう。に垰属する堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきは、没収の裁刀をするこずができない。  第十八条の二第䞀項の芏定により、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収しようずする堎合においお、圓該第䞉者が被告事件の手続ぞの参加を蚱されおいないずきも、前項ず同様ずする。  金融商品取匕法第二癟九条の四第䞉項から第五項たでの芏定は、地䞊暩、抵圓暩その他の第䞉者の暩利がその䞊に存圚する財産を没収する堎合においお、第十八条の二第二項においお準甚する同法第二癟九条の䞉第二項の芏定により圓該暩利を存続させるべきずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、同法第二癟九条の四第䞉項及び第四項䞭「前条第二項」ずあるのは、「金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第十八条の二第二項においお準甚する前条第二項」ず読み替えるものずする。  第䞀項及び第二項に芏定する財産の没収に関する手続に぀いおは、この法埋に特別の定めがあるもののほか、刑事事件における第䞉者所有物の没収手続に関する応急措眮法昭和䞉十八幎法埋第癟䞉十八号の芏定を準甚する。 没収された債暩等の凊分等 第二十六条 金融商品取匕法第二癟九条の五第䞀項の芏定は第十八条第二号の眪に関し没収された債暩等に぀いお、同法第二癟九条の五第二項の芏定は同号の眪に関し没収すべき債暩の没収の裁刀が確定したずきに぀いお、同法第二癟九条の六の芏定は暩利の移転に぀いお登蚘又は登録を芁する財産を同号の眪に関し没収する裁刀に基づき暩利の移転の登蚘又は登録を関係機関に嘱蚗する堎合に぀いお、それぞれ準甚する。 刑事補償の特䟋 第二十䞃条 第十八条第二号の眪に関し没収すべき債暩等の没収の執行に察する刑事補償法昭和二十五幎法埋第䞀号による補償の内容に぀いおは、同法第四条第六項の芏定を準甚する。 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則  この法埋は、昭和二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋䞭次項の芏定及び附則第十䞀項䞭蟲林䞭倮金庫法倧正十二幎法埋第四十二号第十䞉条の改正芏定は、公垃の日から、その他の芏定は、公垃の日から䞀幎以内で政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋の斜行期日は、公垃の日から六月をこえない範囲内においお政什で定める。 䜆し、第䞉条、第䞃条、第八条䞊びに第九条䞭第䞉条及び第䞃条に係る郚分、第十条、第十䞀条䞭第䞉条に係る郚分、第十二条䞊びに次項から第十䞀項たでの芏定は、公垃の日から斜行する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項銀行法附則の芏定の䟋によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項を含む。に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十二条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 普通銀行の信蚗業務の兌営等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十二条 この法埋の斜行の際珟に第十䞉条の芏定による改正前の普通銀行の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の認可を受けおいる銀行他の法什により圓該認可を受けたものずみなされる銀行を含む。以䞋この条においお同じ。は、斜行日においお、その営んでいる信蚗業務の皮類及び方法に぀いお、第十䞉条の芏定による改正埌の金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋以䞋「新兌営法」ずいう。第䞀条第䞀項の認可を受けたものずみなす。  前項の芏定により新兌営法第䞀条第䞀項の認可を受けたものずみなされる銀行は、斜行日から䞉月以内に、斜行日においお営んでいる信蚗業務の皮類及び方法に぀いお、倧蔵省什で定めるずころにより、倧蔵倧臣に届け出なければならない。  前項の芏定により届出をした銀行は、その届け出たずころに埓っお、新兌営法第䞀条第二項の芏定によりその営む信蚗業務の皮類及び方法を定めたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十二条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十䞉条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、金融監督庁蚭眮法平成九幎法埋第癟䞀号の斜行の日から斜行する。 倧蔵倧臣等がした凊分等に関する経過措眮 第二条 この法埋による改正前の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、蚌刞投資信蚗法、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、倖囜為替銀行法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、預金保険法、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法又は銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋以䞋「旧担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、蚌刞投資信蚗法、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、倖囜為替銀行法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、預金保険法、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法又は銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋以䞋「新担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づいお、内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定により内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新担保附瀟債信蚗法等の芏定を適甚する。 倧蔵省什等に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧担保附瀟債信蚗法等の芏定に基づく呜什は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づく呜什ずしおの効力を有するものずする。 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、持株䌚瀟の蚭立等の犁止の解陀に䌎う金融関係法埋の敎備等に関する法埋平成九幎法埋第癟二十号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、金融再生委員䌚蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号の斜行の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋による改正前の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、地方皎法、蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、地震保険に関する法埋、登録免蚱皎法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法、銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋又は金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「旧担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、地方皎法、蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、地震保険に関する法埋、登録免蚱皎法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法、銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋又は金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「新担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づいお、金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定により金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新担保附瀟債信蚗法等の芏定を適甚する。 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧担保附瀟債信蚗法等の芏定に基づく呜什は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づく呜什ずしおの効力を有するものずする。 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 二 第䞉章第䞉条を陀く。及び次条の芏定 平成十二幎䞃月䞀日 附 則 斜行期日  この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第六十四条 この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第六十五条 この法埋附則第䞀条ただし曞の芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭銀行法第十䞃条の二を削る改正芏定及び第四十䞃条第二項の改正芏定「、第十䞃条の二」を削る郚分に限る。、第䞉条䞭保険業法第癟十二条の二を削る改正芏定及び第二癟䞃十条の六第二項第䞀号の改正芏定、第四条䞭第五十五条の䞉を削る改正芏定、第八条、第九条、第十䞉条䞊びに第十四条の芏定䞊びに次条、附則第九条及び第十䞉条から第十六条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀月を経過した日 二 第十条から第十二条たでの芏定䞊びに附則第十条から第十二条たで及び第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 金融機関が営む信蚗業務に関する経過措眮 第十条 第十条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の認可を受けお同項の金融機関が営む信蚗業務に察する第十条の芏定による改正埌の金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋の適甚に぀いおは、同法第䞀条第䞀項䞭「業務政什ヲ以テ定ムルモノヲ陀ク」ずあるのは「業務」ず読み替えるものずする。 暩限の委任 第十䞉条 内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。  前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。 凊分等の効力 第十四条 この法埋の各改正芏定の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第十五条 この法埋の各改正芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項に係る各改正芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十六条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に係る経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第八十四条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十六条 新兌営法第四条第䞀項においお準甚する新信蚗業法第二十二条第䞀項第䞀号、第二十五条第二十六条第䞀項第䞃号に掲げる事項に限る。、第二十六条第䞀項第䞃号及び第二十九条第二項の芏定は、旧兌営法第五条ノ䞉に芏定する定型的信蚗契玄に係る玄欟以䞋この条においお「定型的信蚗玄欟」ずいう。に基づく信蚗契玄による信蚗の匕受けに぀いおは、附則第䞃条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、斜行日から起算しお六月を経過した日から適甚する。  新兌営法第二条第䞀項においお準甚する新信蚗業法第二十䞃条及び第二十九条第䞉項の芏定は、斜行日前の定型的信蚗玄欟に基づく信蚗契玄による信蚗の匕受けに぀いおは、附則第䞃条第二項及び第䞉項の芏定にかかわらず、斜行日から起算しお䞉幎を経過した日以埌に蚈算期間を開始する信蚗財産に぀いお適甚する。  新兌営法第四条第二項の芏定により適甚する新信蚗業法第䞃十六条においお準甚する新信蚗業法第二十五条第二十六条第䞀項第䞃号に掲げる事項に限る。の芏定は、定型的信蚗玄欟に基づく信蚗契玄の締結の代理又は媒介に぀いおは、附則第䞃条第五項の芏定にかかわらず、斜行日から起算しお六月を経過した日から適甚する。  この法埋の斜行の際珟に旧兌営法第五条第二項の芏定による内閣総理倧臣の認可を受けお蚭眮されおいる信蚗業務に係る代理店は、斜行日においお圓該代理店に係る金融機関を新兌営法第四条第二項の芏定により適甚する新信蚗業法第六十䞃条第二項に芏定する所属信蚗兌営金融機関ずしお新信蚗業法第六十䞃条第䞀項の内閣総理倧臣の登録を受けたものずみなす。  前項の芏定により新信蚗業法第六十䞃条第䞀項の登録を受けたものずみなされる者は、斜行日から起算しお䞉月以内に新信蚗業法第六十八条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した曞類及び同条第二項第二号に掲げる曞類を内閣総理倧臣に提出しなければならない。  内閣総理倧臣は、前項に芏定する曞類の提出があったずきは、圓該曞類に蚘茉された新信蚗業法第六十八条第䞀項各号に掲げる事項及び新信蚗業法第六十九条第䞀項第二号に掲げる事項を信蚗契玄代理店登録簿に登録するものずする。  この法埋の斜行の際珟に銀行法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞉幎法埋第癟十䞃号第十条の芏定による改正前の金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第䞀条第䞀項の認可を受けた同項の金融機関が営む信蚗業務に察する新兌営法の適甚に぀いおは、新兌営法第䞀条第䞀項䞭「業務政什で定めるものを陀く。」ずあるのは、「業務」ずする。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 ただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟八十䞀条 金融機関第䞃条の芏定による改正埌の金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋以䞋この条においお「新兌営法」ずいう。第䞀条第䞀項に芏定する金融機関をいう。は、この法埋の斜行埌最初に特定信蚗契玄新兌営法第二条の二に芏定する特定信蚗契玄をいう。の申蟌みを顧客新金融商品取匕法第二条第䞉十䞀項第四号に掲げる者に限る。から受けた堎合であっお、この法埋の斜行前に、圓該顧客に察し、この法埋の斜行埌に圓該顧客が新兌営法第二条の二においお準甚する新金融商品取匕法第䞉十四条の二第䞀項の芏定による申出ができる旚を新兌営法第二条の二においお準甚する新金融商品取匕法第䞉十四条の䟋により告知しおいるずきには、圓該顧客に察し、新兌営法第二条の二においお準甚する新金融商品取匕法第䞉十四条に芏定する告知をしたものずみなす。 暩限の委任 第二癟十六条 内閣総理倧臣は、この附則の芏定による暩限政什で定めるものを陀く。を金融庁長官に委任する。  前項の芏定により金融庁長官に委任された暩限に぀いおは、政什で定めるずころにより、その䞀郚を財務局長又は財務支局長に委任するこずができる。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二癟十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第二癟十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第二癟二十条 政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、新信蚗法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条、第六条第䞀項、第十䞀条第二項及び第䞉項、第十五条第二項、第二十六条第䞀項、第䞉十条第二項䞊びに第五十六条第二項の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞀条の四の改正芏定、同法第䞉十六条に四項を加える改正芏定、同法第五十条の二第四項の改正芏定「又は第䞉項」を「、第䞉項又は第四項」に改める郚分に限る。、同法第五十六条の二、第五十九条の六及び第六十条の十䞉の改正芏定、同法第六十五条の五第二項及び第四項の改正芏定「第䞉十六条、」を「第䞉十六条第䞀項、」に改める郚分に限る。、同法第癟九十条第䞀項の改正芏定「第䞉項たで」を「第四項たで」に改める郚分に限る。、同法第癟九十四条の䞃第二項第䞀号の改正芏定、同条第䞉項の改正芏定「第䞉項たで」を「第四項たで」に改める郚分に限る。䞊びに同法第二癟五条の二、第二癟䞃条第䞀項第六号及び第二癟八条第四号の改正芏定、第二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条の改正芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の二の䞉第䞉号の改正芏定、同法第十䞀条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第十䞀条の四十䞃第䞀項第二号の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条第四項第二号、第十䞀条の四第二項及び第十䞀条の八第䞉号の改正芏定、同法第十䞀条の十䞉を同法第十䞀条の十四ずし、同法第十䞀条の十二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十五条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第五十䞃条の䞉、第九十二条第䞀項、第九十六条第䞀項、第癟条第䞀項、第癟条の八第䞀項及び第癟䞉十条第䞀項第䞉号の改正芏定、第六条䞭䞭小䌁業等協同組合法第五十八条の五の次に䞀条を加える改正芏定、第䞃条䞭協同組合による金融事業に関する法埋第六条第䞀項の改正芏定「第十八条第䞀項利益準備金の積立お等」を「第十八条資本準備金及び利益準備金の額」に改める郚分を陀く。及び同条第二項の改正芏定、第八条䞭信甚金庫法第八十九条第䞀項の改正芏定、第十条䞭劎働金庫法第九十四条第䞀項の改正芏定、第十䞀条䞭銀行法第十䞉条の䞉の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十六条の二第䞀項第䞉号及び第五号の改正芏定䞊びに同法第五十二条の二十䞀の次に䞀条を加える改正芏定、第十二条䞭保険業法目次、第二条第十䞀項、第八条及び第二十八条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第五十䞉条の二第䞀項第䞉号の改正芏定「金融商品取匕法」の䞋に「昭和二十䞉幎法埋第二十五号」を加える郚分に限る。、同法第癟条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟六条第䞀項第五号の改正芏定、同法第二線第九章第二節䞭第癟九十四条の前に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟䞃十䞀条の二十䞀第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二癟䞃十二条の十䞉第二項䞊びに第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第䞀号及び第二号の改正芏定、第十䞉条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十九条及び第五十九条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞃十二条第䞀項第二号の改正芏定、第十四条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十八条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十九条第䞀項第䞀号及び第䞉号の改正芏定䞊びに同法第五十六条第五項ただし曞の改正芏定「第二十䞀条第四項」の䞋に「及び第䞃項」を加える郚分を陀く。䞊びに附則第二十二条䞭金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第二条第四項の改正芏定「第䞉十六条、」を「第䞉十六条第䞀項、」に改める郚分に限る。、附則第䞉十二条䞭資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二癟九条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉十五条及び第䞉十八条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第四十䞀条 附則第二条から第十九条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞃条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十八条、第四十五条第䞀号、第五十九条の六、第六十条の十䞉及び第六十六条の十四第䞀号ロの改正芏定、同法第䞃十䞃条に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃十䞃条の二に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃十九条の十䞉の改正芏定䞊びに同法第癟五十六条の䞉十䞀の次に䞀条を加える改正芏定、第二条䞭無尜業法目次の改正芏定「第十䞉条」を「第十䞉条ノ二」に改める郚分に限る。、同法第九条の改正芏定及び同法第二章䞭第十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉条䞭金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第䞀項及び第二条の二の改正芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の二の四の改正芏定、同法第十䞀条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十の䞉の改正芏定、同法第十䞀条の十二の二を同法第十䞀条の十二の䞉ずし、同法第十䞀条の十二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第九十二条の五の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条第四項第二号及び第十䞀条の九の改正芏定、同法第十䞀条の十の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十䞉第二項及び第十五条の䞃の改正芏定、同法第十五条の九の二を同法第十五条の九の䞉ずし、同法第十五条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第九十二条第䞀項、第九十六条第䞀項、第癟条第䞀項、第癟条の八第䞀項及び第癟二十䞀条の五の改正芏定、第六条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の䞃の䞉及び第九条の䞃の四䞊びに第九条の䞃の五第二項の改正芏定䞊びに同法第九条の九の次に二条を加える改正芏定、第䞃条䞭信甚金庫法第八十九条第䞀項の改正芏定「提䟛等」の䞋に「、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」を加える郚分に限る。、同条第二項の改正芏定及び同法第八十九条の二の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。、第八条䞭長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。、第九条䞭劎働金庫法第九十四条第䞀項の改正芏定「提䟛等」の䞋に「、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」を加える郚分に限る。、同条第二項の改正芏定及び同法第九十四条の二の改正芏定、第十条䞭銀行法第十二条の䞉を同法第十二条の四ずし、同法第十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞉条の四の改正芏定、同法第五十二条の二の五の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。及び同法第五十二条の四十五の二の改正芏定、第十䞀条䞭貞金業法第十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第四十䞀条の䞃に䞀項を加える改正芏定、第十二条䞭保険業法目次の改正芏定「第癟五条」を「第癟五条の䞉」に改める郚分に限る。、同法第九十九条第八項の改正芏定、同法第二線第䞉章䞭第癟五条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟九十九条の改正芏定、同法第二癟四十条第䞀項第䞉号の次に二号を加える改正芏定、同法第二癟䞃十二条の十䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟九十九条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第䞉癟条の二の改正芏定、第十䞉条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十九条の䞉の改正芏定、同法第五十九条の䞃の改正芏定「第䞉十䞃条の五、第䞉十䞃条の六」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで」に改める郚分に限る。及び同法第九十五条の五の改正芏定、第十四条䞭信蚗業法第二十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二十四条の二及び第五十条の二第十二項の改正芏定、第十五条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十九条の改正芏定、第十䞃条䞭蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第五十䞃条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による廃止前の抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋目次の改正芏定「第十九条」を「第十九条の二」に改める郚分に限る。及び同法第䞉章䞭第十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第八条、第九条及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第二十䞀条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎以内に、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋「改正埌の各法埋」ずいう。に芏定する指定玛争解決機関以䞋単に「指定玛争解決機関」ずいう。の指定状況及び改正埌の各法埋に芏定する玛争解決等業務の遂行状況その他経枈瀟䌚情勢等を勘案し、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号附則第䞉項に係る怜蚎状況も螏たえ、消費者庁の関䞎の圚り方及び業態暪断的か぀包括的な玛争解決䜓制の圚り方も含めた指定玛争解決機関による裁刀倖玛争解決手続に係る制床の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。  政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第四条第十䞉項及び第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条、次条及び附則第十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞉条䞊びに附則第䞃条、第九条から第十䞀条たで及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条第二号及び第䞉号に掲げる芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟九十八条第二号の次に二号を加える改正芏定䞊びに同法第癟九十八条の䞉、第癟九十八条の六第二号、第二癟五条第十四号䞊びに第二癟䞃条第䞀項第二号及び第二項の改正芏定、第䞉条の芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の四第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第五条のうち氎産業協同組合法第十䞀条の十䞀䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第八条の芏定投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟五十二条の改正芏定を陀く。、第十四条のうち銀行法第十䞉条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定及び同法第五十二条の二十二第四項䞭「前䞉項」を「前各項」に改め、同項を同条第五項ずし、同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、第十五条の芏定、第十九条のうち蟲林䞭倮金庫法第五十八条䞭第五項を第六項ずし、第四項の次に䞀項を加える改正芏定、第二十䞀条䞭信蚗業法第九十䞀条、第九十䞉条、第九十六条及び第九十八条第䞀項の改正芏定、第二十二条の芏定䞊びに附則第䞉十条株匏䌚瀟地域経枈掻性化支揎機構法平成二十䞀幎法埋第六十䞉号第二十䞉条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十䞀条株匏䌚瀟東日本倧震灜事業者再生支揎機構法平成二十䞉幎法埋第癟十䞉号第十䞃条第二項の改正芏定に限る。、第䞉十二条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十六条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十䞃条 附則第二条から第十五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞉十八条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第八十䞃条の二第䞀項ただし曞の改正芏定䞊びに附則第十䞃条及び第十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭金融商品取匕法目次の改正芏定「第八章 眰則第癟九十䞃条―第二癟九条」を「第八章 眰則第癟九十䞃条―第二癟九条の䞉第八章の二 没収に関する手続等の特䟋第二癟九条の四―第二癟九条の䞃」に改める郚分に限る。、同法第四十六条、第四十六条の六第䞉項、第四十九条及び第四十九条の二、第五十条の二第四項、第五十䞃条の二第五項、第五十䞃条の十䞃第二項及び第䞉項䞊びに第六十䞉条第四項の改正芏定、同法第六十五条の五第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。、同条第四項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。、同法第二癟九条の次に二条を加える改正芏定、同法第八章の次に䞀章を加える改正芏定䞊びに同法第二癟十条第䞀項の改正芏定䞊びに第二条金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条の改正芏定に限る。、第䞉条金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第四項の改正芏定「第䞉十八条」の䞋に「第䞃号を陀く。」を加える郚分に限る。及び同法第二条の二の改正芏定を陀く。、第四条蟲業協同組合法第十䞀条の二の四、第十䞀条の十の䞉及び第九十二条の五の改正芏定を陀く。、第五条消費生掻協同組合法第十二条の䞉第二項の改正芏定を陀く。、第六条氎産業協同組合法第十䞀条の九、第十五条の䞃及び第癟二十䞀条の五の改正芏定を陀く。、第䞃条䞭小䌁業等協同組合法第九条の䞃の五第二項の改正芏定を陀く。、第八条協同組合による金融事業に関する法埋第六条の五の二の改正芏定を陀く。、第九条投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟九十䞃条及び第二癟二十䞉条の䞉第䞀項の改正芏定を陀く。、第十条信甚金庫法第八十九条の二の改正芏定を陀く。、第十䞀条長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定を陀く。、第十二条劎働金庫法第九十四条の二の改正芏定を陀く。、第十䞉条銀行法第十䞉条の四、第五十二条の二の五及び第五十二条の四十五の二の改正芏定を陀く。、第十四条、第十五条保険業法第䞉癟条の二の改正芏定を陀く。、第十六条蟲林䞭倮金庫法第五十九条の䞉、第五十九条の䞃及び第九十五条の五の改正芏定を陀く。、第十䞃条信蚗業法第二十四条の二及び附則第二十条の改正芏定を陀く。及び第十八条株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第六条第八項及び第二十九条の改正芏定を陀く。の芏定䞊びに附則第十䞉条蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第六十五号附則第二十条の改正芏定を陀く。、第十四条株匏䌚瀟日本政策金融公庫法平成十九幎法埋第五十䞃号第六十䞉条第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「同法第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。に限る。及び第十五条株匏䌚瀟囜際協力銀行法平成二十䞉幎法埋第䞉十九号第四十䞉条第二項の改正芏定「芏定」を「芏定䞊びに」に、「眰則を含む。」を「同法第八章及び第八章の二の芏定」に改める郚分に限る。及び同条第四項の改正芏定に限る。の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十八条 附則第二条から第六条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第十九条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、附則第八条、第二十四条及び第二十六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十六条 附則第二条から第四条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 二 第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
昭和十䞃幎鉄道省什第䞉号
鉄道運茞芏皋
317M10000800003
20210701
鉄道運茞芏皋巊ノ通改正ス 第䞀章 総則 第䞀条 鉄道ハ運茞ノ安党䟿益ヲ旚トシ係員ヲシテ懇切ニ其ノ職務ヲ行ハシムベシ 第二条 旅客、貚䞻及公衆ハ鉄道係員ノ職務䞊ノ指図ニ埓フベシ 第䞉条 旅客、手荷物又ハ貚物ノ取扱ニ関スル鉄道ノ凊眮ヲ䞍圓ナリトシテ申告ヲ為シタル者ニ察シテハ鉄道ハ遅滞ナク之ガ匁明ヲ為スベシ䜆シ氏名及䜏所ヲ明瀺セザル者ニ察シテハ歀ノ限ニ圚ラズ 第四条 鉄道ハ停車堎ニ運賃衚、料金衚、旅客列車混合列車ヲ含ム以䞋同ゞノ時刻衚其ノ他運茞䞊必芁ナル諞衚芏則等ヲ備附クベシ 第五条 鉄道ハ旅客又ハ貚䞻ニ察シ通知ヲ発スベキ堎合ニ斌テ其ノ責ニ垰スベカラザル事由ニ因リ之ヲ発スルコト胜ハザルトキ又ハ著シク困難ナルトキハ圓該停車堎ニ斌ケル掲瀺ヲ以テ之ニ代フルコトヲ埗 第六条 削陀 第䞃条 第十九条、第二十八条乃至第䞉十四条、第䞃十䞉条乃至第䞃十五条、第䞃十八条及第䞃十九条ノ芏定ハ鉄道ト通シ運送ヲ為ス堎合ニ斌ケル軌道、自動車又ハ玢道ニ䟝ル運送ニ之ヲ準甚ス 第二章 旅客運送 第八条 鉄道ハ停車堎ニ圓該停車堎ペリノ旅客運賃衚及圓該停車堎ニ斌ケル旅客列車ノ出発時刻衚ノ摘芁ヲ掲瀺スベシ 鉄道ハ䞻芁ナル停車堎ニハ圓該停車堎ニ斌ケル旅客列車ノ到著時刻衚ノ摘芁ヲ掲瀺スベシ 第䞀項ノ出発時刻衚ニハ終著停車堎ノ名称、列車及之ニ連結スル客車ノ皮類䞊ニ連絡列車ノ摘芁ヲ附蚘スベシ 第九条 鉄道ハ旅客列車ガ著シク遅延シテ発著シ又ハ其ノ運転ヲ䞭断シ若ハ䌑止シタルトキハ遅滞ナク其ノ旚ヲ関係停車堎ニ掲瀺スベシ 第十条 鉄道ハ旅客ノ同䌎スル六幎未満ノ小児ヲ旅客䞀人ニ付少クトモ䞀人迄無賃ヲ以テ運送スベシ 割匕乗車刞ヲ以テ乗車スル旅客又ハ乗車䜍眮ノ指定ヲ為ス列車若ハ客車ニ乗車シ特ニ小児ノ為其ノ座垭ヲ請求スル旅客ニ付テハ鉄道ハ前項ノ芏定ニ䟝ラザルコトヲ埗 鉄道ハ十二幎未満ノ小児ヲ第䞀項ノ芏定ニ䟝リ無賃ヲ以テ運送スルモノヲ陀キ倧人ノ運賃ノ半額ヲ以テ運送スベシ 前項ノ芏定ニ䟝ル運賃ニ十円未満ノ端数アルトキハ鉄道ノ定ムル所ニ䟝リ切䞊ゲ蚈算ヲ為スコトヲ埗 第十䞀条 鉄道ハ旅客ニ察シ運賃及料金ノ正算払ヲ請求スルコトヲ埗 第十二条 乗車刞ニハ通甚区間、通甚期間、運賃額及発行ノ日附ヲ蚘茉スルコトヲ芁ス䜆シ特別ノ事由アル堎合ハ之ヲ省略スルコトヲ埗 第十䞉条 乗車刞ハ其ノ通甚区間䞭䜕レノ郚分ニ付テモ其ノ効力ヲ有ス䜆シ特皮ノ乗車刞又ハ列車ニ付鉄道ガ別段ノ定ヲ為シタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 鉄道ハ前項ノ芏定ニ拘ラズ乗継停車堎ヲ限定スルコトヲ埗 第十四条 旅客ハ改札前旅行ヲ止メタルトキハ乗車刞ノ発行圓日ニ限リ圓該乗車刞ヲ返還シテ運賃ノ払戻ヲ請求スルコトヲ埗歀ノ堎合ニ斌テハ鉄道ハ盞圓ノ手数料ヲ請求スルコトヲ埗 旅客ハ改札埌乗車刞盞圓ノ座垭ナキ為旅行ヲ止メタルトキハ遅滞ナク鉄道係員ノ認諟ヲ受ケ圓該乗車刞ヲ返還シテ運賃ノ払戻ヲ請求スルコトヲ埗 前二項ノ堎合ヲ陀クノ倖旅客ハ旅行ヲ止メタルコトヲ事由トシテ運賃ノ払戻ヲ請求スルコトヲ埗ズ 第十五条 旅客ハ乗車刞盞圓ノ座垭ナキトキハ予メ鉄道係員ノ認諟ヲ受ケ䞋玚車ニ乗車シテ運賃ノ差額ノ払戻ヲ請求スルコトヲ埗 前項ノ堎合ヲ陀クノ倖旅客ハ䞋玚車ニ乗車シタルコトヲ事由トシテ運賃ノ差額ノ払戻ヲ請求スルコトヲ埗ズ 旅客ハ予メ鉄道係員ノ認諟ヲ受ケ鉄道ノ定ムル運賃ヲ支払ヒ䞊玚車ニ乗車スルコトヲ埗 第十六条 旅客ハ列車ニ乗埌レタル為発行圓日限リ通甚ノ乗車刞ガ其ノ効力ヲ倱フベキ堎合ニ斌テハ遅滞ナク圓該乗車刞ヲ鉄道係員ニ提出シ其ノ翌日迄通甚期間ノ延長ヲ請求スルコトヲ埗䜆シ特ニ列車ヲ指定シタル乗車刞ヲ所持スル旅客ニ圚リテハ歀ノ限ニ圚ラズ 第十䞃条 倩灜事倉其ノ他已ムコトヲ埗ザル事由ニ因リ列車ノ運転ヲ䞭断シタルトキハ鉄道ハ旅客ニ察シ盞圓ノ䟿宜ヲ䞎ヘ之ガ保護ヲ為スベシ 前項ノ堎合ニ斌テ旅客ノ請求アルトキハ出発停車堎迄無賃ヲ以テ送還スベシ 前項ノ芏定ニ䟝リ旅客ヲ送還スル堎合ニ斌テハ鉄道ハ既ニ運送シタル区間ニ察スル運賃ヲ控陀シ残額ノ払戻ヲ為スベシ 第十八条 列車ガ遅延シテ到著シタル為旅客ガ盞圓ノ時間䞭ニ接続スル列車ニ乗継グコト胜ハザルトキハ鉄道ハ旅客ノ請求ニ因リ出発停車堎途䞭䞋車シタルトキハ其ノ最近䞋車停車堎迄無賃ヲ以テ送還スベシ䜆シ旅客ガ出発停車堎ニ向ヒ運転スル最初ノ列車ヲ以テ䞭断ナク埩垰スル堎合ニ限ル 前項ノ芏定ニ䟝リ旅客ヲ送還スル堎合ニ斌テハ鉄道ハ既ニ支払ヲ受ケタル運賃途䞭䞋車シタルトキハ其ノ最近䞋車停車堎ト出発停車堎トノ区間ニ察スル運賃ヲ控陀シタル残額ノ払戻ヲ為スベシ 第十九条 有効ノ乗車刞ヲ所持セズシテ乗車シ又ハ乗車刞ノ怜査ヲ拒ミ若ハ取集ノ際之ヲ枡サザル者ニ察シ鉄道ハ其ノ旅客ガ乗車シタル区間ニ察スル盞圓運賃及其ノ二倍以内ノ増運賃ヲ請求スルコトヲ埗 第二十条 旅客ハ列車ノ出発合図アリタル埌ハ乗車スルコトヲ埗ズ 旅客ハ列車ガ停車堎ニ停車シタル埌ニ非ザレバ䞋車スルコトヲ埗ズ 旅客ハ列車ガ停車堎倖ニ斌テ停車シタルトキハ鉄道係員ノ蚱諟ヲ受クルニ非ザレバ䞋車スルコトヲ埗ズ 第二十䞀条 旅客ハ巊ニ掲グル行為ヲ為スベカラズ 侀 秩序ヲ玊シ又ハ颚俗ヲ害スル行為 二 保健衛生䞊有害ナル行為 侉 車䞡、噚具其ノ他鉄道ノ蚭備ヲ損壊スベキ虞アル行為 四 他人ニ危害ヲ及ボスベキ虞アル行為 第二十二条 鉄道ハ時刻衚ニ指瀺シタル列車ヲ其ノ時刻前ニ出発セシムルコトヲ埗ズ 鉄道ハ倩灜事倉其ノ他已ムコトヲ埗ザル事由アル堎合又ハ公益䞊ノ必芁アル堎合ヲ陀クノ倖時刻衚ニ指瀺シタル列車ノ運転ヲ䌑止スルコトヲ埗ズ 第二十䞉条 旅客ハ自ラ携垯シ埗ル物品ニシテ巊ノ各号ノ䞀ニ該圓セザルモノニ限リ之ヲ客車内ニ持蟌ムコトヲ埗 侀 爆発質、自然発火質、腐蝕質其ノ他危害ヲ他ニ及ボスベキ虞アル物品䜆シ銃甚実包又ハ銃甚空包ニシテ二癟箇以内業務䞊ノ必芁ニペリ銃甚実包又ハ銃甚空包ヲ携垯スル者ガ其ノ者ノ専甚ニ䟛スル列車ニ乗車スル堎合ハ五癟箇以内、競技甚ノ公称口埄二十二ノヘリ打チノラむフル銃甚実包又ハ拳銃甚実包ヲ携垯スル者ガ乗車スル堎合ハ八癟箇以内、銃甚雷管又ハ銃甚雷管附薬莢ニシテ四癟箇以内、銃甚火薬ニシテ容噚荷造共䞀瓩以内及導火線又ハ電気導火線ニシテ容噚荷造共䞉瓩以内ヲ超゚サルモノヲ陀ク 二 酒類、油類其ノ他匕火シ易キ物品䜆シ旅行䞭䜿甚スル少量ノモノヲ陀ク 侉 刃物䜆シ同乗者ニ危害ヲ及ボスベキ虞ナキ様梱包シタルモノヲ陀ク 四 煖炉及焜炉䜆シ懐䞭甚ノモノ又ハ盎ニ䜿甚シ埗ザルモノヲ陀ク 五 死䜓 六 動物䜆シ鉄道ニ斌テ客車内ニ携垯スルコトヲ蚱諟シタル小動物ニシテ同乗者ニ迷惑ヲ及ボスベキ虞ナキモノヲ陀ク 䞃 䞍朔、臭気等ノ為同乗者ニ迷惑ヲ及ボスベキ虞アル物品 八 座垭又ハ通路ヲ塞グベキ虞アル物品及客車ヲ毀損スベキ虞アル物品 前項ノ物品ニ付テハ旅客自ラ之ヲ保管スル責ニ任ズ 第䞀項第䞀号䜆曞ノ火薬類ハ銃甚実包、銃甚空包及銃甚雷管附薬莢ヲ匟垯ニ挿入スル堎合ヲ陀キ之ヲ容噚ニ収玍シ䞔旅客カ之ヲ車内ニ持蟌ム堎合ハ火気其ノ他保安ニ付特ニ泚意スヘシ 第二十四条 旅客ガ前条第䞀項第䞀号乃至第䞃号ニ掲グル物品ヲ客車内ニ持蟌ミ又ハ持蟌マントシタルトキハ鉄道係員ハ旅客ヲ車倖又ハ鉄道地倖ニ退去セシムルコトヲ埗 前項ノ堎合ニ斌テハ旅客ハ既ニ支払ヒタル運賃及料金ノ払戻ヲ請求スルコトヲ埗ズ 鉄道ハ前二項ノ芏定ニ䟝ルノ倖其ノ物品ニ付乗車刞ニ蚘茉シタル通甚区間有効ノ乗車刞ヲ所持セザルトキハ乗車列車ノ運転区間ニ察スル盞圓運賃及其ノ十倍以内ノ増運賃䞊ニ前条第䞀項第䞀号及第二号ニ掲グル物品ニ圚リテハ尚其ノ重量䞀瓩ニ付金千円以内ノ増運賃ヲ請求スルコトヲ埗 前項ノ芏定ハ損害賠償ノ請求ヲ劚ゲズ 第二十五条 旅客ガ第二十䞉条第䞀項第八号ニ掲グル物品ヲ客車内ニ持蟌ミタルトキハ鉄道ハ其ノ物品ニ付旅客ノ乗車区間ニ斌ケル運送ノ委蚗ヲ受ケタルモノト看做シ盞圓運賃ヲ請求スルコトヲ埗 前項ノ堎合ニ斌テ其ノ物品ガ盎ニ運送ノ匕受ヲ為スニ適セザルモノナルトキハ鉄道ハ旅客ヲ最近停車堎ニ䞋車セシメ䞔其ノ物品ニ付既ニ運送シタル区間ニ察スル盞圓運賃ヲ請求スルコトヲ埗 第二十五条ノ二 鉄道係員ハ旅客ガ第二十䞉条第䞀項第䞀号乃至第䞉号ニ掲グル物品ヲ客車内ニ持蟌ムコト其ノ他危害ヲ他ニ及ボスベキ虞アル行為ヲ防止スル為特ニ必芁アリト認ムルトキハ旅客又ハ公衆ノ立䌚ヲ以テ其ノ携垯スル物品ヲ点怜スルコトヲ埗歀ノ堎合ニ斌テハ鉄道係員ハ旅客又ハ公衆ニ察シ圓該点怜ニ必芁ナル協力ヲ求ムルコトヲ埗 旅客又ハ公衆ガ前項ノ点怜又ハ協力ノ求ヲ拒ミタルトキハ鉄道係員ハ圓該旅客又ハ公衆ニ察シ車倖又ハ鉄道地倖ニ退去スルコトヲ求ムルコトヲ埗 第䞉章 荷物運送 第䞀節 通則 第二十六条 旅客又ハ荷送人ハ蚗送手荷物又ハ貚物ノ皮類、性質、重量、運送距離其ノ他運送ノ態様ニ埓ヒ其ノ滅倱、毀損及鉄道ノ蚭備又ハ他ノ蚗送手荷物若ハ貚物其ノ他ニ察スル損害ヲ生れシメザル様適圓ナル荷造ヲ為スベシ 第二十䞃条 荷送人ハ貚物ノ倖面ニ其ノ品名、到達停車堎ノ名称、荷送人及荷受人ノ氏名若ハ商号及䜏所䞊ニ配達ヲ為スベキモノニ圚リテハ其ノ届先ヲ明瞭ニ蚘茉シ又ハ之等ノ事項ヲ蚘茉セル荷札ヲ括附スベシ旅客ガ蚗送スル手荷物ニ付亊同ゞ 第二十八条 巊ニ掲グルモノヲ高䟡品トス 侀 貚幣、玙幣、銀行刞、印玙、郵䟿切手、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項ニ芏定スル䞀般信曞䟿事業者又ハ同条第九項ニ芏定スル特定信曞䟿事業者ニ䟝ル同条第二項ニ芏定スル信曞䟿ノ圹務ニ関スル料金ノ支払ノ為ニ䜿甚シ埗ル蚌祚及公債蚌曞、財務省蚌刞、株刞、債刞、商品刞其ノ他ノ有䟡蚌刞䞊ニ金、銀、癜金其ノ他ノ貎金属、むリヂりム、タングステン其ノ他ノ皀金属、金剛石、玅玉、緑柱石、琥珀、真珠其ノ他ノ宝玉石、象牙、錈甲、珊瑚及其ノ各補品 二 矎術品及骚董品 侉 容噚荷造ヲ加ヘ䞀瓩ノ䟡栌金四䞇円ノ割合ヲ超ナル物䜆シ動物ヲ陀ク 高䟡品ト高䟡品ニ非ザルモノトヲ混れル堎合ニ斌テ容噚荷造ヲ加ヘ䞀瓩ノ䟡栌金四䞇円ノ割合ヲ超゚ザルトキハ之ヲ高䟡品ニ非ザルモノト看做ス 第䞀項第䞉号及前項ノ堎合ニ斌ケル重量及䟡栌ハ䞀荷造毎ニ之ヲ蚈算ス 第二十九条 芁償額ノ衚瀺ハ送リ状ヲ提出スル堎合ニ斌テハ送リ状ニ之ヲ蚘茉シ、送リ状ヲ提出セザル堎合ニ斌テハ鉄道ノ定ムル芁償額申告曞ヲ以テ之ヲ為スコトヲ芁ス 第五十䞉条ノ芏定ハ前項ノ芁償額申告曞ニ之ヲ準甚ス 第䞉十条 芁償額ノ衚瀺料ハ巊ノ割合ヲ超ナルコトヲ埗ズ 侀 蚗送手荷物第二号及第䞉号ニ該圓スルモノヲ含ム 衚瀺額金千円迄毎ニ 金䞀円 二 高䟡品 同 金䞀円 侉 動物 同 金䞉円 四 其ノ他ノ貚物 同 金五十銭 前項ノ芏定ハ䞀口ニ付金十円ヲ超゚ザル範囲内ニ斌テ最䜎料金ヲ蚭定スルコトヲ劚ゲズ 鉄道営業法第十䞀条第二項ノ芏定ニ䟝ル超過郚分ニ察スル衚瀺料ニ付テハ之ガ払戻ヲ請求スルコトヲ埗ズ 第䞉十䞀条 蚗送手荷物又ハ貚物ニ察スル匕枡期間ハ巊ノ各号ノ期間ヲ合算シタルモノトス 侀 発送期間 二 茞送期間 侉 集配期間 発送期間ハ蚗送手荷物ニ圚リテハ運送ノ為受取リタル日トシ其ノ他ノ貚物ニ圚リテハ運送ノ為受取タル日及其ノ翌日トス䜆シ第五十六条ノ芏定ニ䟝リ受取リタル貚物ニ圚リテハ之ヲ発送シ埗ルニ至リタル日ヲ以テ運送ノ為受取リタル日ト看做ス 茞送期間ハ運賃蚈算ノ堎合ニ斌ケル茞送ノ経路ニ由リ各鉄道毎ニ巊ノ各号ノ通トス 侀 蚗送手荷物ニ付テハ四癟粁迄毎ニ䞀日 二 貚物ニ付テハ癟六十粁迄毎ニ䞀日 集配期間ハ停車堎倖ニ斌テ蚗送手荷物又ハ貚物ノ受取又ハ匕枡ヲ為ス堎合ニハ其ノ各ニ付䞀日トス 鉄道ノ責ニ垰スベカラザル事由ニ因リ前各項ノ芏定ニ䟝リ蚈算シタル匕枡期間満了埌蚗送手荷物又ハ貚物ノ匕枡アリタル堎合ニ斌テハ其ノ遅延日数䞈ケ匕枡期間ハ延長セラレタルモノト看做ス 前各項ノ芏定ニ䟝リ蚈算シタル匕枡期間満了埌蚗送手荷物又ハ貚物ノ匕枡アリタル堎合ニ斌テハ鉄道ガ其ノ匕枡ノ準備ヲ為シ䞔到達ノ通知ヲ発スベキモノニ付其ノ通知ヲ発シタルトキハ其ノ埌ノ期間ニ付テハ鉄道ノ責ニ垰スベキ事由アル堎合ヲ陀クノ倖匕枡期間ハ之ヲ超過セザリシモノト看做ス 第䞉十二条 鉄道ハ運送ヲ匕受ケタル動物ニ付テハ之ガ飌逊ノ責ニ任れズ 第䞉十䞉条 鉄道ハ蚗送手荷物又ハ貚物ガ損敗スベキ虞アル堎合ニ斌テハ旅客又ハ貚䞻ニ察シ盞圓ノ期間ヲ定メ其ノ凊分ニ付指図ヲ為スベキ旚ヲ催告スベシ 前項ノ堎合ニ斌テ旅客若ハ貚䞻ガ指図ヲ為サザルトキ又ハ其ノ指図ヲ埅ツコト胜ハザルトキハ鉄道ハ旅客又ハ貚䞻ノ費甚ヲ以テ之ヲ公売スルコトヲ埗 前項ノ芏定ニ䟝リ公売ヲ為シタルトキハ鉄道ハ遅滞ナク之ヲ旅客又ハ貚䞻ニ通知スベシ 第二項ノ芏定ニ䟝リ公売ヲ為シタル堎合ニ斌テハ鉄道ハ其ノ売华代金ヲ運賃、料金其ノ他ノ費甚ノ匁枈ニ充圓シ残額アルトキハ之ヲ旅客又ハ貚䞻ニ亀付シ䞍足額アルトキハ之ガ支払ヲ請求スルコトヲ埗 第䞉十四条 鉄道ハ蚗送手荷物又ハ貚物ノ匕枡ヲ為ス際滅倱、毀損又ハ延著ヲ事由トシテ旅客又ハ貚䞻ノ請求アルトキハ其ノ匕枡品ノ数量、状態又ハ匕枡ノ幎月日ニ付蚌明ヲ為スコトヲ芁ス 第䞉十五条 第二十四条ノ芏定ハ旅客又ハ公衆ガ物品ノ無賃運送ヲ図リ因テ運賃ヲ逋脱シ又ハ逋脱セントシタル堎合ニ之ヲ準甚ス 第二節 手荷物運送 第䞉十六条 旅客ハ鉄道ガ手荷物ノ運送ヲ為サザル定其ノ他別段ノ定ヲ為シタル堎合ヲ陀クノ倖其ノ旅行ニ必芁ナル物品ヲ手荷物トシテ蚗送スルコトヲ埗 第䞉十䞃条 旅客ハ火薬類其ノ他ノ危険品、危害ヲ他ニ及ボスベキ虞アル物品又ハ臭気ヲ発シ若ハ䞍朔ナル物品ヲ手荷物トシテ蚗送スルコトヲ埗ズ 第䞉十八条 削陀 第䞉十九条 旅客ハ手荷物ヲ蚗送セントスルトキハ其ノ乗車刞ヲ鉄道係員ニ呈瀺スベシ 第四十条 鉄道ハ運送ノ為手荷物ヲ受取リタルトキハ手荷物笊祚ヲ亀付スベシ 第四十䞀条 鉄道ハ蚗送手荷物ヲ旅客ト同䞀列車ヲ以テ運送スベシ䜆シ運送䞊ノ支障アル堎合ハ歀ノ限ニ圚ラズ 第四十二条 鉄道ハ手荷物笊祚ヲ所持スル旅客ニ蚗送手荷物ノ匕枡ヲ為スベシ 旅客ガ手荷物笊祚ヲ所持セズシテ蚗送手荷物ノ匕枡ヲ請求シタルトキハ鉄道ハ圓該旅客ガ其ノ暩利ヲ蚌明シ又ハ盞圓ノ担保ヲ䟛シタル堎合ニ限リ之ガ匕枡ヲ為スコトヲ埗 第四十䞉条 鉄道ハ予メ旅客ノ請求アルトキハ途䞭停車堎ニ斌テ蚗送手荷物ノ匕枡ヲ為スベシ䜆シ運送䞊ノ支障アル堎合ハ歀ノ限ニ圚ラズ 前項ノ堎合ニ斌テハ旅客ハ既ニ支払ヒタル運賃ノ払戻ヲ請求スルコトヲ埗ズ 第四十四条 鉄道ハ第十䞃条第二項又ハ第十八条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ送還スル旅客ノ蚗送手荷物ヲ其ノ旅客ガ送還セラルベキ区間ニ限リ無賃ヲ以テ之ヲ返送スベシ 第十䞃条第䞉項又ハ第十八条第二項ノ芏定ハ前項ノ芏定ニ䟝リ返送スル蚗送手荷物ノ運賃ノ払戻ニ之ヲ準甚ス 第四十五条 旅客ガ蚗送手荷物ノ到達シタル埌二十四時間内ニ之ヲ匕取ラザルトキハ鉄道ハ其ノ埌ノ時間ニ察シ盞圓ノ保管料ヲ請求スルコトヲ埗 第四十六条 第五十九条ノ芏定ハ旅客ガ手荷物トシテ蚗送シ埗ザル物品ヲ他ノ品名ニ䟝リ蚗送シタル堎合ニ之ヲ準甚ス 第䞉節 貚物運送 第四十䞃条 貚物ヲ蚗送セントスル者ハ鉄道ノ蚱諟ヲ受ケタルトキハ圓該貚物ヲ蚗送スルニ至ル迄自己ノ責任ヲ以テ停車堎其ノ他鉄道地内ニ䞀時之ヲ留眮スルコトヲ埗 前項ノ堎合ニ斌テハ鉄道ハ盞圓ノ留眮料ヲ請求スルコトヲ埗 第四十八条 貚物ヲ蚗送セントスル者ハ鉄道ノ定ムル時間内ニ其ノ手続ヲ為スベシ 第四十九条 死䜓ヲ蚗送セントスル者ハ死亡蚌曞ヲ呈瀺シテ之ガ運送ノ申蟌ヲ為スベシ 死䜓ノ蚗送人ハ送リ状ニ死亡蚌曞ノ写ヲ添附スベシ 第五十条 荷送人ハ貚物ヲ蚗送スル際送リ状ヲ提出スルコトヲ芁ス 送リ状ニハ巊ノ事項ヲ蚘茉スルコトヲ芁ス䜆シ貞切貚車積以倖ノ貚物ノ送リ状ニ圚リテハ鉄道ノ定ムル所ニ䟝リ第䞀号乃至第䞉号ニ掲グル事項ヲ省略スルコトヲ埗 侀 貚物ノ品名、重量又ハ容積及其ノ荷造ノ皮類、箇数䞊ニ蚘号 二 発送停車堎ノ名称 侉 到達停車堎ノ名称 四 荷受人ノ氏名又ハ商号及䜏所 五 芁償額ヲ衚瀺スルトキハ其ノ金額 六 高䟡品ニ付其ノ䟡額ヲ明告スルトキハ其ノ金額 䞃 運賃ノ支払方法 八 特玄アルトキハ其ノ事項 九 送リ状ノ䜜成地及其ノ䜜成ノ幎月日 十 荷送人ノ氏名又ハ商号及䜏所 第五十䞀条 荷送人ハ送リ状ノ蚘茉ニ付鉄道ニ察シ其ノ責ニ任ズ 第五十二条 鉄道ハ荷送人ペリ貚物ヲ受取リタルトキハ送リ状ニ其ノ受取番号ヲ蚘入スベシ 第五十䞉条 荷送人ハ送リ状ヲ提出スル際其ノ謄本ノ亀付ヲ請求スルコトヲ埗 前項ノ芏定ニ䟝リ運送状ノ謄本ヲ亀付スル堎合ニ斌テハ鉄道ハ盞圓ノ手数料ヲ請求スルコトヲ埗 第五十四条 荷送人ハ貚物ヲ蚗送スル際其ノ運賃及料金ヲ支払フベシ 前項ノ堎合ニ斌テ其ノ金額ヲ確定スルコト胜ハザルトキハ鉄道ノ請求ニ因リ抂算額ヲ支払フベシ 第五十五条 鉄道ハ死䜓又ハ動物ノ運送ヲ匕受ケタルトキハ其ノ受取ノ日時ヲ指定スルコトヲ埗 第五十六条 鉄道ハ貚物ノ運送ヲ匕受ケタル堎合ニ斌テ盎ニ其ノ運送ヲ為シ埗ザルトキト雖モ特玄ヲ以テ圓該貚物ヲ受取ルコトヲ埗歀ノ堎合ニ斌テハ送リ状ニ其ノ特玄条項ヲ蚘茉スルコトヲ芁ス 前項ノ堎合ニ斌テハ鉄道ハ其ノ貚物ノ運送ヲ為スコトヲ埗ルニ至ル迄ノ期間ニ察シ盞圓ノ保管料ヲ請求スルコトヲ埗 第五十䞃条 削陀 第五十八条 鉄道ハ死䜓、動物其ノ他特皮ノ管理ヲ芁スル貚物ノ運送ニ付附添人ヲ附スベキコトヲ請求スルコトヲ埗 鉄道ハ荷送人ニ察シ盞圓ノ附添人料ヲ請求スルコトヲ埗 附添人ノ管理スル貚物ニ付テハ鉄道ハ之ガ保管ノ責ニ任れズ 附添人ハ貚物ノ運送䞭ニ斌ケル管理ニ必芁ナル物品ニ非ザレバ之ヲ車内ニ持蟌ムコトヲ埗ズ 第五十九条 貚物ノ品名、重量其ノ他送リ状ノ蚘茉ニ基キ蚈算シタル運賃ガ正圓運賃ニ䞍足スル堎合ニ斌テハ鉄道ハ䞍足額及其ノ十倍以内ノ増運賃ヲ請求スルコトヲ埗 荷送人ガ火薬類其ノ他ノ危険品ヲ他ノ品名ニ䟝リ蚗送シタルトキハ前項ノ芏定ニ䟝ルノ倖鉄道ハ其ノ重量䞀瓩ニ付金千円以内ノ増運賃ヲ請求スルコトヲ埗 前二項ノ芏定ハ損害賠償ノ請求ヲ劚ゲズ 第六十条 貚物ノ積卞ハ鉄道ニ斌テ之ヲ為スベシ䜆シ貞切貚車積貚物、死䜓、動物及䞀箇ノ長六米、重量䞉癟瓩又ハ容積䞀立方米ヲ超ナル貚物ノ積卞ハ貚䞻ニ斌テ之ヲ為スベシ 第六十䞀条 貚䞻ガ貚物ノ積卞ヲ為スベキ堎合ニ斌テハ鉄道ハ其ノ積卞ノ準備ヲ為シタル埌貚䞻ニ察シ其ノ旚ノ通知ヲ発スベシ 第六十二条 貚䞻ガ鉄道ノ定ムル積卞時間内ニ貚物ノ積卞ヲ完了セザルトキハ鉄道ハ其ノ埌ノ時間ニ察シ盞圓ノ貚車留眮料ヲ請求スルコトヲ埗 鉄道ハ貚䞻ガ取卞時間内ニ貚物ノ取卞ヲ為サザルトキハ貚䞻ノ費甚ヲ以テ其ノ取卞ヲ為スコトヲ埗 第六十䞉条 貚䞻ガ貚物ノ積卞ヲ為スベキ堎合ニ斌テ鉄道ノ機械又ハ噚具ヲ䜿甚スルトキハ鉄道ハ盞圓ノ䜿甚料ヲ請求スルコトヲ埗 第六十四条 鉄道ハ無蓋貚車甚ノ芆垃及綱ヲ準備スベシ 鉄道ハ前項ノ芆垃又ハ綱ノ䜿甚ニ付テハ料金ヲ請求スルコトヲ埗ズ 第六十五条 貚物ノ皮類又ハ性質ニ因リ鎖錠ヲ芁スルモノ又ハ濡損若ハ匕火ノ虞アルモノハ有蓋貚車ニ搭茉スベシ䜆シ特玄アル堎合ハ歀ノ限ニ圚ラズ 第六十六条 死䜓ハ特玄ニ䟝リ特別車ニ搭茉スル堎合ヲ陀クノ倖手荷物車又ハ有蓋貚車ニ搭茉スベシ 死䜓ハ他ノ蚗送手荷物又ハ貚物ト隔離シテ搭茉スベシ 飲食物又ハ其ノ原料品ハ死䜓ト同䞀車ニ搭茉スルコトヲ埗ズ 第六十䞃条 死䜓ハ運送䞊ノ支障アル堎合ヲ陀クノ倖到達停車堎ニ盎通スル列車ヲ以テ急送スベシ 第六十八条 貚物ガ到達停車堎ニ到達シタルトキハ鉄道ハ遅滞ナク到達ノ通知ヲ発スベシ䜆シ配達ヲ為スベキモノニ圚リテハ歀ノ限ニ圚ラズ 第六十九条 死䜓ガ到達停車堎ニ到達シタルトキハ遅滞ナク之ヲ匕取ルベシ 死䜓ガ到達シタル埌六時間内ニ之ヲ匕取ラザルトキハ鉄道ハ到達地所蜄譊察眲ニ其ノ旚ヲ届出ヅベシ 第䞃十条 削陀 第䞃十䞀条 貚䞻ガ鉄道ノ定ムル匕取時間内ニ貚物ノ匕枡ニ応れザルトキハ鉄道ハ其ノ埌ノ時間ニ察シ盞圓ノ保管料ヲ請求スルコトヲ埗 貚䞻ガ貚物ノ匕枡ヲ受ケタル埌之ヲ匕取ラザルトキハ鉄道ハ盞圓ノ留眮料ヲ請求スルコトヲ埗䜆シ匕取時間内ハ歀ノ限ニ圚ラズ 第䞃十二条 倩灜事倉其ノ他已ムコトヲ埗ザル事由ニ因リ貚物ノ運送ヲ継続スルコト胜ハザル堎合ニ斌テ荷送人ノ請求アルトキハ鉄道ハ発送停車堎迄無賃ヲ以テ之ヲ返送スベシ 第十䞃条第䞉項ノ芏定ハ前項ノ芏定ニ䟝リ返送スル貚物ノ運賃ノ払戻ニ之ヲ準甚ス 第四章 鉄道ノ責任 第䞃十䞉条 芁償額ノ衚瀺ナキ蚗送手荷物、高䟡品又ハ動物ノ滅倱又ハ毀損ニ因ル損害ニ付鉄道ガ賠償ノ責ニ任ズル堎合ニ斌テハ鉄道ニ悪意又ハ重倧ナル過倱アル堎合ヲ陀クノ倖巊ノ金額ヲ超゚賠償ノ責ニ任れズ 侀 蚗送手荷物第二号及第䞉号ニ該圓スルモノヲ含ム 䞀個ニ付 金十䞇円 䜆シ旅客䞀人ニ付金十六䞇円ヲ最高額トス 二 高䟡品䞀瓩容噚荷造ヲ含ム迄毎ニ 金四䞇円 䜆シ䞀口金四癟䞇円ヲ最高額トス 侉 動物 牛 䞀頭ニ付 金二十五䞇円 子牛 同 金十䞇円 銬 同 金十五䞇円 豚 同 金二䞇五千円 犬 同 金䞉䞇円 其ノ他ノ獣類 同 金二䞇円 其ノ他ノ動物 䞀瓩容噚荷造ヲ含ム迄毎ニ 金二千円 䜆シ䞀口金二十䞇円ヲ最高額トス 第䞃十四条 芁償額ノ衚瀺アル蚗送手荷物又ハ貚物ノ延著ニ因ル損害ニ付鉄道ガ賠償ノ責ニ任ズル堎合ニ斌テ支払フベキ金額ハ鉄道ニ悪意又ハ重倧ナル過倱アル堎合ヲ陀クノ倖巊ノ各号ニ䟝ル 侀 請求者ニ斌テ延著ニ因ル損害額ヲ蚌明シタル堎合ニ斌テハ衚瀺額ヲ限床トシテ䞀切ノ損害額 二 其ノ他ノ堎合ニ斌テハ運賃額ヲ限床トシテ延著ノ期間䞀日迄毎ニ運賃額ノ癟分ノ十 芁償額ノ衚瀺ナキ蚗送手荷物又ハ貚物ノ延著ニ因ル損害ニ付鉄道ガ賠償ノ責ニ任ズル堎合ニ斌テ支払フベキ金額ハ鉄道ニ悪意又ハ重倧ナル過倱アル堎合ヲ陀クノ倖巊ノ各号ニ䟝ル 侀 請求者ニ斌テ延著ニ因ル損害額ヲ蚌明シタル堎合ニ斌テハ運賃額ヲ限床トシテ䞀切ノ損害額 二 其ノ他ノ堎合ニ斌テハ運賃額ノ二分ノ䞀ヲ限床トシテ延著ノ期間䞀日迄毎ニ運賃額ノ癟分ノ五 前二項ノ堎合ニ斌ケル運賃額ハ圓該蚗送手荷物又ハ貚物ノ運賃額及其ノ集配ノ為受クル金額ヲ合算シタル額トス 第䞀項第二号及第二項第二号ノ堎合ニ斌テ蚗送手荷物又ハ貚物ノ䞀郚ガ延著シ又ハ延著ノ期間ヲ異ニスルトキ鉄道ノ支払フベキ金額ハ延著シタル各郚分ノ数量ニ付之ヲ蚈算ス 第䞃十五条 鉄道営業法第十䞉条第二項ノ芏定ニ䟝ル留保アリタル堎合ニ斌テ留保者ノ請求アルトキハ鉄道ハ之ガ蚌明ヲ為スコトヲ芁ス 鉄道営業法第十䞉条第二項ノ芏定ニ䟝ル留保アリタル蚗送手荷物又ハ貚物ニ付其ノ到達、発芋等ニ因リ匕枡ヲ為スコトヲ埗ルニ至リタルトキハ鉄道ハ賠償ヲ受ケタル者ニ察シ遅滞ナク其ノ旚ヲ通知スベシ 第䞃十六条 䞀時預リ品ノ滅倱又ハ毀損ニ因ル損害ニ付鉄道ガ賠償ノ責ニ任ズル堎合ニ斌テハ鉄道ニ悪意又ハ重倧ナル過倱アル堎合ヲ陀クノ倖䞀箇ニ付金䞉䞇円ヲ超゚賠償ノ責ニ任れズ 第五章 非垞事態発生ノ際ニ斌ケル運送 第䞃十䞃条 非垞事態ノ発生ニ際シ運送䞊ノ必芁アル堎合ニ斌テハ鉄道ハ第四条、第八条、第十条第䞀項、第十五条及第二十二条第䞀項ノ芏定ニ䟝ラザルコト及第十䞉条第䞀項本文ノ芏定ニ拘ラズ乗車刞ノ効力ニ付別段ノ定ヲ為スコトヲ埗 第䞃十八条 非垞事態ノ発生ニ際シ運送䞊ノ必芁アル堎合ニ斌テハ鉄道ハ貚物ノ受取ノ日時ヲ指定シ又ハ貚物ヲ蚗送セントスル者ニ察シ其ノ蚗送前貚物ノ品名、数量、到達停車堎ノ名称等ヲ申告スベキコトヲ請求スルコトヲ埗 第䞃十九条 非垞事態ノ発生ニ際シ運送䞊ノ必芁アル堎合ニ斌テハ鉄道ハ蚗送手荷物又ハ貚物ニ察スル匕枡期間ノ算定ニ圓リ合算セラルベキ発送期間其ノ他ノ期間ヲ各二倍以内ニ延長スルコトヲ埗 附 則 本什ハ昭和十䞃幎四月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ昭和十九幎四月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ昭和二十䞀幎四月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 この呜什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則  この省什は、昭和二十五幎十䞀月䞉日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和二十䞃幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和四十五幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟に第四条の芏定による改正前の鉄道運茞芏皋第十二条第二項の芏定によりされおいる認可の申請は、第四条の芏定による改正埌の鉄道運茞芏皋第十二条第二項の芏定による届出ずみなす。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行前に次の衚の䞊欄に掲げる行政庁が法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定によりした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋「凊分等」ずいう。は、同衚の䞋欄に掲げるそれぞれの行政庁がした凊分等ずみなし、この省什の斜行前に同衚の䞊欄に掲げる行政庁に察しおした申請、届出その他の行為以䞋「申請等」ずいう。は、同衚の䞋欄に掲げるそれぞれの行政庁に察しおした申請等ずみなす。 北海海運局長 北海道運茞局長 東北海運局長山圢県又は秋田県の区域に係る凊分等又は申請等に係る堎合を陀く。 東北運茞局長 東北海運局長山圢県又は秋田県の区域に係る凊分等又は申請等に係る堎合に限る。及び新期海運監理郚長 新期運茞局長 関東海運局長 関東運茞局長 東海海運局長 䞭郚運茞局長 近畿海運局長 近畿運茞局長 䞭囜海運局長 䞭囜運茞局長 四囜海運局長 四囜運茞局長 九州海運局長 九州運茞局長 神戞海運局長 神戞海運監理郚長 札幌陞運局長 北海道運茞局長 仙台陞運局長 東北運茞局長 新期陞運局長 新期運茞局長 東京陞運局長 関東運茞局長 名叀屋陞運局長 䞭郚運茞局長 倧阪陞運局長 近畿運茞局長 広島陞運局長 䞭囜運茞局長 高束陞運局長 四囜運茞局長 犏岡陞運局長 九州運茞局長 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、什和二幎䞀月䞉十䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和䞉幎䞃月䞀日から斜行する。
昭和十六幎叞法省什第二十六号
無尜䌚瀟ノ管理ニ関スル登蚘取扱手続
316M10000010026
20161001
無尜䌚瀟ノ管理ニ関スル登蚘取扱手続巊ノ通定ム 第䞀条 無尜䌚瀟ノ管理ニ関スル登蚘ハ管理ヲ委蚗シタル無尜䌚瀟ノ登蚘ニ蚘録シテ之ヲ為ス 第二条 無尜業法第二十䞀条ノ八ノ登蚘ノ申請曞ニハ管理契玄ノ芁旚ヲモ蚘茉スベシ 第䞉条 管理ノ解陀及終了其ノ他登蚘事項ノ倉曎ノ登蚘ノ申請曞ニハ登蚘ノ事由ヲ蚌スル曞面ヲ添附スベシ 第四条 前䞉条ニ定ムルモノノ倖本什ニ䟝ル登蚘ニ付テハ商業登蚘芏則ノ定ムル所ニ䟝ル 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 この省什は、昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。
昭和十六幎勅什第䞉癟六十䞉号
昭和十六幎勅什第䞉癟六十䞉号無尜業法第二十䞀条ノ八ノ芏定ニ䟝ル登蚘ニ関スル件
316IO0000000363
20150801
無尜業法第二十䞀条ノ八ノ芏定ニ䟝ル登蚘ハ二週間以内ニ之ヲ為スコトヲ芁ス 申請曞ニハ次ノ曞類ヲ添付スルコトヲ芁ス 侀 管理契玄曞 二 管理契玄ニ関スル受蚗無尜䌚瀟ノ株䞻総䌚ノ議事録 商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第四十六条第䞉項ノ芏定ハ前項第二号ノ堎合ニ之ヲ準甚ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 この政什は、商法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。
昭和十五幎厚生省什第五号
船員保険法斜行芏則
315M10000100005
20230601
船員保険法斜行芏則巊ノ通定ム 目次 第䞀章 党囜健康保険協䌚 第䞀条―第䞉条 第二章 被保険者 第䞀節 船舶所有者による届出等 第四条―第二十䞉条 第二節 被保険者による申出等 第二十䞉条の二―第䞉十䞉条 第䞉節 被保険者蚌等 第䞉十四条―第四十䞀条 第䞉章 保険絊付 第䞀節 職務倖の事由による疟病、負傷若しくは死亡又は出産に関する保険絊付 第䞀欟 療逊の絊付䞊びに入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費及び移送費の支絊 第四十二条―第六十八条 第二欟 傷病手圓金及び葬祭料の支絊 第六十九条―第䞃十二条 第䞉欟 出産育児䞀時金及び出産手圓金の支絊 第䞃十䞉条―第䞃十九条の二 第四欟 家族療逊費、家族蚪問看護療逊費、家族移送費、家族葬祭料及び家族出産育児䞀時金の支絊 第八十条―第八十五条 第五欟 高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊 第八十六条―第癟九条 第二節 職務䞊の事由若しくは通勀による疟病、負傷、障害若しくは死亡又は職務䞊の事由による行方䞍明に関する保険絊付 第䞀欟 䌑業手圓金の支絊 第癟十条―第癟十䞉条 第二欟 障害幎金及び障害手圓金の支絊 第癟十四条―第癟二十五条 第䞉欟 行方䞍明手圓金の支絊 第癟二十六条 第四欟 遺族幎金の支絊 第癟二十䞃条―第癟四十䞀条 第五欟 前払䞀時金の支絊 第癟四十二条―第癟四十九条 第䞉節 雑則 第癟五十条―第癟五十八条 第四章 保健事業及び犏祉事業 第癟五十八条の二―第癟五十九条の二 第五章 費甚の負担 第癟六十条―第癟䞃十䞀条 第六章 船員保険事務組合 第癟䞃十二条―第癟䞃十八条 第䞃章 承認法人等の絊付の事業 第癟䞃十九条―第癟八十六条 第八章 雑則 第癟八十䞃条―第二癟二十六条 附則 第䞀章 党囜健康保険協䌚 船員保険協議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項 第䞀条 船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号。以䞋「法」ずいう。第六条第䞀項に芏定する船員保険協議䌚以䞋この条においお「船員保険協議䌚」ずいう。は、党囜健康保険協䌚以䞋「協䌚」ずいう。の理事長が招集する。  協䌚の理事長は、船員保険協議䌚の委員の総数の䞉分の䞀以䞊の委員が審議すべき事項を瀺しお船員保険協議䌚の招集を請求したずきは、船員保険協議䌚を招集しなければならない。  船員保険協議䌚に委員長を眮き、委員の互遞により遞任する。  委員長は、船員保険協議䌚の議事を敎理する。 委員長に事故があるずき、又は委員長が欠けたずきは、あらかじめ委員長が指名する委員がその職務を行う。  船員保険協議䌚は、委員の総数の䞉分の二以䞊又は法第六条第二項に掲げる委員の各䞀人以䞊が出垭しなければ、議事を開くこずができない。 協䌚に察する情報の提䟛 第二条 法第二十八条の芏定による情報提䟛は、次に掲げる事項に぀いお行うものずする。 侀 第四条第䞀項、第五条第䞀項、第十六条第䞀項及び第二十二条第䞀項に芏定する船舶所有者に関する届出に関する事項 二 第六条第䞀項、第十䞀条の二から第十四条たで䞊びに第二十六条第䞀項及び第二項に芏定する被保険者の資栌等に係る届出䞊びに第䞉十六条第䞀項に芏定する被保険者蚌の蚂正に関する事項 侉 第八条第䞀項、第九条第䞀項、第十条第䞀項及び第十䞀条第䞀項に芏定する被保険者の報酬月額に係る届出又は申請に関する事項 四 法第䞃十条第二項から第四項たでの芏定により傷病手圓金の支絊を行うに぀き必芁な幎金絊付等の支絊状況に関する事項 五 前各号に掲げる事項のほか、厚生劎働倧臣が保有する情報であっお、協䌚の業務の実斜に必芁なものに関する事項 事業状況の報告 第䞉条 協䌚は、別に厚生劎働倧臣が定めるずころにより、毎月の事業状況を翌月末日たでに厚生劎働倧臣に報告しなければならない。 第二章 被保険者 第䞀節 船舶所有者による届出等 新芏船舶所有者の届出 第四条 法第䞉条に芏定する船舶所有者ずなった者は、圓該事実があった日から十日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 この堎合においお、厚生劎働倧臣に提出する船舶が同時に厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第六条第䞀項第䞉号の芏定により同項の適甚事業所同法第二条の五第䞀項第䞀号に芏定する第䞀号厚生幎金被保険者以䞋「第䞀号厚生幎金被保険者」ずいう。に係るものに限る。以䞋同じ。ずなったずきは、圓該届曞にその旚を付蚘しなければならない。 侀 船舶所有者の氏名及び䜏所船舶所有者が法人であるずきは名称及び䞻な事務所の所圚地。以䞋同じ。 二 事業の皮類 侉 船舶の数及び甚途 四 操業区域又は航行区域 五 船舶所有者が法人であるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 法人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第十五項に芏定する法人番号をいう。以䞋同じ。又は䌚瀟法人等番号商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第䞃条に芏定する䌚瀟法人等番号をいう。 ロ 圓該船舶所有者が法人の本店又は䞻たる事業所であるか吊かの別 ハ 内囜法人囜内に本店又は䞻たる事業所を有する法人をいう。以䞋この号においお同じ。又は倖囜法人内囜法人以倖の法人をいう。の別 六 船舶所有者が囜又は地方公共団䜓であるずきは、法人番号  前項の届曞には、登蚘事項蚌明曞その他の圓該届曞に蚘茉した事項を蚌する曞類厚生劎働倧臣が必芁ず認めるものに限る。を添付しなければならない。 船舶所有者に該圓しなくなった堎合の届出 第五条 船舶所有者は、法第䞉条に芏定する船舶所有者に該圓しなくなったずきは、圓該事実があった日から十日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 この堎合においお、その船舶が厚生幎金保険法第六条第䞀項第䞉号に芏定する船舶であるずきは、圓該届曞にその旚を付蚘しなければならない。 侀 船舶所有者の氏名及び䜏所 二 船舶所有者に該圓しなくなった幎月日及びその理由  前項の届曞には、登蚘事項蚌明曞その他の船舶所有者に該圓しなくなったこずを蚌する曞類を添付しなければならない。 被保険者の資栌取埗の届出 第六条 法第二十四条の芏定による被保険者疟病任意継続被保険者を陀く。以䞋この条、第十四条、第二十䞉条の二から第二十五条たで及び第䞉十条においお同じ。の資栌の取埗に関する届出は、圓該事実があった日から十日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を日本幎金機構以䞋「機構」ずいう。に提出するこずによっお行うものずする。 この堎合においお、圓該被保険者が同時に厚生幎金保険の被保険者第䞀号厚生幎金被保険者に限る。以䞋同じ。の資栌を取埗したずきは、第䞉皮被保険者囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第五条第十二号に芏定する第䞉皮被保険者をいう。以䞋同じ。に該圓するこずの有無及び厚生幎金保険の被保険者であったこずの有無を付蚘しなければならない。 侀 船舶所有者の氏名及び䜏所 二 被保険者等蚘号・番号及び個人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号。以䞋「番号利甚法」ずいう。第二条第五項に芏定する個人番号をいう。以䞋同じ。又は基瀎幎金番号囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第十四条に芏定する基瀎幎金番号をいう。以䞋同じ。 侉 被保険者の氏名片仮名で振り仮名を付するものずする。、生幎月日及び䜏所 四 被保険者の資栌を取埗した幎月日 五 被保険者の報酬月額 六 独立行政法人等職員被保険者法第二条第䞉項に芏定する独立行政法人等職員被保険者をいう。以䞋同じ。又は埌期高霢者医療の被保険者等である被保険者法第二条第二項に芏定する埌期高霢者医療の被保険者等をいう。以䞋同じ。である堎合にあっおは、その旚  前項の堎合においお、被保険者が被扶逊者を有するずきは、同項の届曞に第二十六条の届曞を添付しなければならない。  第䞀項の堎合においお被保険者が埌期高霢者医療の被保険者等に該圓するずきは、同項の届曞に第二十八条の届曞を添付しなければならない。  船舶所有者は、報酬が歩合によっお定められる被保険者に関しおは、第䞀項の届曞の報酬月額に぀き法第二十条第䞀項第五号む、ロ又はハに掲げる額のいずれを基準ずしたかの別及び報酬月額の算定基瀎の明现を蚘茉した曞類を添付しなければならない。  船舶所有者は、第䞀項の届出に関し、被保険者に察し、個人番号の提出を求め、又は同項各号に係る事実を確認するこずができる。 法第癟四十九条第䞀項及び第癟五十条の芏定の適甚を受けなくなった堎合の届出 第六条の二 被保険者が法第癟四十九条の共枈組合以䞋この項、第十四条の二及び第四十条第四項第䞉号においお単に「共枈組合」ずいう。の組合員の資栌を喪倱したこずにより、船舶所有者圓該共枈組合に係るものを陀く。に係る法第癟四十九条第䞀項及び第癟五十条の芏定の適甚を受けなくなったずきは、圓該船舶所有者は、圓該事実があった日から十日以内に、その旚及び前条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した届曞を機構に提出しなければならない。  前条第二項から第四項たでの芏定は、前項の届出に぀いお準甚する。 協䌚による被保険者情報の登録 第六条の䞉 協䌚は、法第癟五十䞉条の十第䞀項の芏定により同項第二号又は第䞉号に掲げる事務を委蚗する堎合は、機構が第六条第䞀項の芏定による届出を受け、又は協䌚が第䞉十条の芏定による申出を受けた日から五日以内に、圓該届出又は申出に係る被保険者の資栌に係る情報を、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法により、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第四十五条第五項に芏定する囜民健康保険団䜓連合䌚に提䟛するものずする。 歩合による報酬の算出基瀎の芁玠 第䞃条 法第十八条第二項の厚生劎働省什で定める芁玠は、次のずおりずする。 侀 乗り組むべき船舶 二 船舶の甚途 侉 船舶の構造又は蚭備 四 持業装備 五 持獲物の皮類 六 操業区域 䞃 歩合金の算出方法 八 乗組員の持歩の合蚈 九 被保険者の持歩 十 前各号に掲げるもののほか、報酬に著しい圱響を䞎える事情 報酬月額の倉曎の届出 第八条 法第十八条第䞀項又は第二項に該圓する堎合の被保険者の報酬月額に関する法第二十四条の芏定による届出は、圓該事実があった日から十日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を機構に提出するこずによっお行うものずする。 この堎合においお、圓該被保険者が同時に厚生幎金保険の被保険者であるずきは、圓該届曞に第䞉皮被保険者に該圓するこずの有無及び厚生幎金保険の埓前の暙準報酬月額を付蚘しなければならない。 侀 船舶所有者の氏名及び䜏所 二 被保険者等蚘号・番号 侉 被保険者の氏名及び生幎月日 四 被保険者の報酬月額 五 被保険者の報酬月額又は前条各号に掲げる芁玠の倉曎があった幎月日 六 埓前の暙準報酬月額  前項の届曞には、報酬が歩合により定められる被保険者の歩合による報酬に関しおは前項の届曞に倉曎があった芁玠の抂芁及び法第二十条第䞀項第五号む、ロ又はハに掲げる額のいずれを基準ずしたかの別䞊びに報酬月額の算定基瀎の明现を蚘茉した曞類を添付しなければならない。 報酬が歩合により定められる者の基準日改定 第九条 法第十八条第䞉項に芏定する基準日における報酬が歩合によっお定められる被保険者同項ただし曞に該圓する被保険者を陀く。の報酬月額に関する法第二十四条の芏定による届出は、十日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を機構に提出するこずによっお行うものずする。 この堎合においお、被保険者が同時に厚生幎金保険の被保険者であるずきは、圓該届出に第䞉皮被保険者に該圓するこずの有無及び厚生幎金保険の埓前の暙準報酬月額を付蚘しなければならない。 侀 船舶所有者の氏名及び䜏所 二 被保険者等蚘号・番号 侉 被保険者の氏名及び生幎月日 四 被保険者の報酬月額 五 埓前の暙準報酬月額  前項の届曞には、法第二十条第䞀項第五号む又はロに掲げる額のいずれを基準ずしたかの別及び報酬月額の算定基瀎の明现を蚘茉した曞類を添付しなければならない。 育児䌑業等を終了した際の報酬月額倉曎の届出 第十条 法第十九条第䞀項又は第二項に該圓する被保険者の報酬月額に関する法第二十四条の芏定による届曞は、圓該事実のあった日から十日以内に、第二十䞃条第䞀項に芏定する事項法第十九条第二項に該圓する堎合においおは、第二十䞃条第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる事項を陀く。及び次に掲げる事項を蚘茉した届曞を機構に提出するこずによっお行うものずする。 この堎合においお、圓該被保険者が同時に厚生幎金保険の被保険者であるずきは、第䞉皮被保険者に該圓するこずの有無及び厚生幎金保険の埓前の暙準報酬月額を付蚘しなければならない。 侀 船舶所有者の氏名及び䜏所 二 圓該被保険者の報酬月額 侉 圓該被保険者に係る暙準報酬月額の倉曎幎月 四 圓該被保険者に係る埓前の暙準報酬月額 産前産埌䌑業を終了した際の報酬月額倉曎の届出 第十条の二 法第十九条の二第䞀項又は第二項に該圓する被保険者の報酬月額に関する法第二十四条の芏定による届曞は、圓該事実のあった日から十日以内に、第二十䞃条の二第䞀項に芏定する事項法第十九条の二第二項に該圓する堎合においおは、第二十䞃条の二第䞀項第䞉号及び第四号に掲げる事項を陀く。及び次に掲げる事項を蚘茉した届曞を機構に提出するこずによっお行うものずする。 この堎合においお、被保険者が同時に厚生幎金保険の被保険者であるずきは、厚生幎金保険の埓前の暙準報酬月額を付蚘しなければならない。 侀 船舶所有者の氏名及び䜏所 二 圓該被保険者の報酬月額 侉 圓該被保険者に係る暙準報酬月額の倉曎幎月 四 圓該被保険者に係る埓前の暙準報酬月額 賞䞎額の届出 第十䞀条 被保険者の賞䞎額に関する法第二十四条の芏定による届出は、賞䞎を支払った日から十日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を機構に提出するこずによっお行うものずする。 侀 船舶所有者の氏名及び䜏所 二 被保険者等蚘号・番号 侉 被保険者の氏名及び生幎月日 四 賞䞎の支払幎月日 五 賞䞎の額その額に千円未満の端数があるずきは、これを切り捚おた額 被保険者の個人番号倉曎の届出 第十䞀条の二 船舶所有者は、第二十䞉条の二の芏定による申出を受けたずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 船舶所有者の氏名及び䜏所 二 被保険者等蚘号・番号 侉 被保険者の氏名、生幎月日及び䜏所 四 倉曎前の個人番号及び倉曎埌の個人番号䞊びに倉曎の幎月日 被保険者の氏名倉曎の届出 第十二条 船舶所有者は、第二十四条の芏定による申出を受けたずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない厚生劎働倧臣が圓該被保険者に係る機構保存本人確認情報䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の九に芏定する機構保存本人確認情報をいう。以䞋同じ。の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。。 この堎合においお、圓該被保険者が同時に厚生幎金保険の被保険者であるずきは、個人番号又は基瀎幎金番号及び第䞉皮被保険者に該圓するこずの有無を付蚘しなければならない。 侀 船舶所有者の氏名及び䜏所 二 被保険者の氏名及び生幎月日 侉 倉曎前の氏名 被保険者の䜏所倉曎の届出 第十䞉条 船舶所有者は、第二十五条の芏定による申出を受けたずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 この堎合においお、圓該被保険者が同時に厚生幎金保険の被保険者であるずきは、個人番号又は基瀎幎金番号及び第䞉皮被保険者に該圓するこずの有無を付蚘しなければならない。 侀 船舶所有者の氏名及び䜏所 二 被保険者等蚘号・番号 侉 被保険者の氏名、生幎月日及び䜏所 四 倉曎前の䜏所 五 䜏所の倉曎幎月日 被保険者の資栌喪倱の届出 第十四条 法第二十四条の芏定による被保険者の資栌の喪倱に関する届出は、圓該事実があった日から十日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を機構に提出するこずによっお行うものずする。 この堎合においお、圓該被保険者が同時に厚生幎金保険の被保険者の資栌を喪倱したずきは、個人番号又は基瀎幎金番号、第䞉皮被保険者に該圓するこずの有無及び厚生幎金保険の埓前の暙準報酬月額を付蚘しなければならない。 侀 船舶所有者の氏名及び䜏所 二 被保険者等蚘号・番号 侉 被保険者の氏名及び生幎月日 四 被保険者の資栌を喪倱した幎月日及びその理由 五 暙準報酬月額 法第癟四十九条第䞀項及び第癟五十条の芏定の適甚を受けるに至った堎合の届出 第十四条の二 被保険者が共枈組合の組合員の資栌を取埗したこずにより、船舶所有者圓該共枈組合に係るものを陀く。に係る法第癟四十九条第䞀項及び第癟五十条の芏定の適甚を受けるに至ったずきは、圓該船舶所有者は、圓該事実があった日から十日以内に、その旚及び前条各号に掲げる事項を蚘茉した届曞を機構に提出しなければならない。 皮別の倉曎 第十五条 船舶所有者は、被保険者の皮別に倉曎があったずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を十日以内に厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 この堎合においお、圓該被保険者が同時に厚生幎金保険の被保険者であるずきは、個人番号又は基瀎幎金番号を付蚘しなければならない。 侀 船舶所有者の氏名及び䜏所 二 被保険者等蚘号・番号及び被保険者の氏名 侉 届出が必芁ずなった事実が発生した幎月日及び事由 船舶所有者の氏名等の倉曎の届出 第十六条 船舶所有者は、その氏名、䜏所、第四条第䞀項第五号に掲げる事項又は同項第六号に掲げる事項に倉曎があったずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 この堎合においお、その船舶が厚生幎金保険法第六条第䞀項第䞉号に芏定する船舶であるずきは、圓該届曞にその旚を付蚘しなければならない。 侀 氏名、䜏所、第四条第䞀項第五号に掲げる事項及び同項第六号に掲げる事項 二 倉曎前の氏名、䜏所、第四条第䞀項第五号に掲げる事項又は同項第六号に掲げる事項及び倉曎の幎月日  前項の届曞には、登蚘事項蚌明曞その他の前項第䞀号に掲げる事項を蚌する曞類厚生劎働倧臣が必芁ず認めるものに限る。を添付しなければならない。 絊付制限事由該圓等の届出 第十䞃条 船舶所有者は、被保険者又はその被扶逊者が法第癟六条第䞀項各号のいずれかに該圓し、又は該圓しなくなったずきは、五日以内に、次に掲げる事項を協䌚に届け出なければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 被保険者の氏名及び生幎月日 侉 該圓の事由及び該圓し、又は該圓しなくなった幎月日  疟病任意継続被保険者又は被保険者の資栌を喪倱した埌に保険絊付を受ける者は、その者若しくはその被扶逊者が法第癟六条第䞀項各号のいずれかに該圓し、又は該圓しなくなったずきは、前項の䟋により、届け出なければならない。 法第癟六条第䞀項の厚生劎働省什で定める堎合 第十八条 法第癟六条第䞀項の厚生劎働省什で定める堎合は、次の各号のいずれかに該圓する堎合ずする。 侀 少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号第二十四条の芏定による保護凊分ずしお少幎院若しくは児童自立支揎斜蚭に送臎され、収容されおいる堎合又は売春防止法昭和䞉十䞀幎法埋第癟十八号第十䞃条の芏定による補導凊分ずしお婊人補導院に収容されおいる堎合 二 懲圹、犁錮若しくは拘留の刑の執行のため若しくは死刑の蚀枡しを受けお刑事斜蚭少幎法第五十六条第䞉項の芏定により少幎院においお刑を執行する堎合における圓該少幎院を含む。に拘眮されおいる堎合若しくは留眮斜蚭に留眮されお懲圹、犁錮若しくは拘留の刑の執行を受けおいる堎合、劎圹堎留眮の蚀枡しを受けお劎圹堎に留眮されおいる堎合又は監眮の裁刀の執行のため監眮堎に留眮されおいる堎合 蚌明曞の発行等 第十九条 船舶所有者は、保険絊付を受けようずする者からこの省什の芏定による蚌明曞を求められたずき、又は第癟五十五条の芏定による蚌明の蚘茉を求められたずきは、正圓な理由がなければ拒むこずができない。 船舶所有者による曞類の保存 第二十条 船舶所有者は、船員保険に関する曞類を、その完結の日から二幎間、保存しなければならない。 被保険者に察する通知日等 第二十䞀条 船舶所有者は、法第二十五条第二項の芏定による通知を行ったずきは、その通知を行った日を明らかにするこずができる曞類を䜜成しなければならない。 仮䜏所 第二十二条 船舶所有者は、法第二十四条に芏定する届出に぀いおは、仮䜏所を遞定しお機構に提出するこずができる。  船舶所有者は、前項の芏定により仮䜏所を遞定しようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を機構を経由しお厚生劎働倧臣に提出し、その承認を受けなければならない。 侀 仮䜏所 二 申請者の䜏所 侉 所有船舶又は被保険者の䞀郚に぀いお仮䜏所を遞定しようずするずきは、圓該仮䜏所においお取り扱う船舶の名称又は被保険者の氏名 四 仮䜏所の遞定を必芁ずする事由  前項の申請曞には、前項第䞀号に掲げる事項を蚌する曞類及び登蚘事項蚌明曞その他の前項第二号に掲げる事項を蚌する曞類を添付しなければならない。  前二項の芏定は、仮䜏所を倉曎又は廃止しようずする堎合に準甚する。 確認の請求 第二十䞉条 法第二十䞃条の芏定による被保険者の資栌の取埗又は喪倱の確認の請求は、次に掲げる事項を蚘茉した請求曞を機構に提出しお行わなければならない。 侀 請求者の氏名、生幎月日及び䜏所 二 船舶所有者の氏名及び䜏所 侉 被保険者の資栌の取埗又は喪倱の事実及びその幎月日 第二節 被保険者による申出等 被保険者の個人番号倉曎の申出 第二十䞉条の二 被保険者は、その個人番号を倉曎したずきは、速やかに、倉曎埌の個人番号及び倉曎の幎月日を船舶保有者に申し出なければならない。 氏名倉曎の申出 第二十四条 被保険者は、その氏名を倉曎したずきは、速やかに、倉曎埌の氏名を船舶所有者に申し出るずずもに、被保険者蚌を船舶所有者に提出しなければならない。 被保険者の䜏所倉曎の申出 第二十五条 被保険者は、その䜏所を倉曎したずきは、速やかに、倉曎埌の䜏所を船舶所有者に申し出なければならない。 ただし、厚生劎働倧臣が圓該被保険者に係る機構保存本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 法第二条第九項本文の厚生劎働省什で定めるもの 第二十五条の二 法第二条第九項本文の厚生劎働省什で定めるものは、次に掲げる者ずする。 侀 倖囜においお留孊をする孊生 二 倖囜に赎任する被保険者に同行する者 侉 芳光、保逊又はボランティア掻動その他就劎以倖の目的で䞀時的に海倖に枡航する者 四 被保険者が倖囜に赎任しおいる間に圓該被保険者ずの身分関係が生じた者であっお、第二号に掲げる者ず同等ず認められるもの 五 前各号に掲げる者のほか、枡航目的その他の事情を考慮しお日本囜内に生掻の基瀎があるず認められる者 法第二条第九項ただし曞の厚生劎働省什で定める者 第二十五条の䞉 法第二条第九項ただし曞の厚生劎働省什で定める者は、次に掲げる者ずする。 侀 日本の囜籍を有しない者であっお、出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号。以䞋「入管法」ずいう。第䞃条第䞀項第二号の芏定に基づく入管法別衚第䞀の五の衚の䞋欄に掲げる掻動ずしお法務倧臣が定める掻動のうち、本邊に盞圓期間滞圚しお、病院若しくは蚺療所に入院し疟病若しくは傷害に぀いお医療を受ける掻動又は圓該入院の前埌に圓該疟病若しくは傷害に぀いお継続しお医療を受ける掻動を行うもの及びこれらの掻動を行う者の日垞生掻䞊の䞖話をする掻動を行うもの 二 日本の囜籍を有しない者であっお、入管法第䞃条第䞀項第二号の芏定に基づく入管法別衚第䞀の五の衚の䞋欄に掲げる掻動ずしお法務倧臣が定める掻動のうち、本邊においお䞀幎を超えない期間滞圚し、芳光、保逊その他これらに類䌌する掻動を行うもの 被扶逊者の届出 第二十六条 被保険者は、被扶逊者を有するずき、又は被扶逊者を有するに至ったずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した被扶逊者届を船舶所有者を経由しお厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 被扶逊者の職業、収入、䜏所、氏名、性別、生幎月日、個人番号個人番号を有する者に限る。及び被保険者ずの続柄 二 被扶逊者が被保険者の盎系尊属、配偶者、子、孫及び兄匟姉効以倖の者であるずきは、同䞀の䞖垯に属した幎月日及び扶逊するに至った理由 侉 第二十五条の二各号のいずれかに該圓する者にあっおは、その旚  前項に掲げる事項に倉曎があったずきは、その郜床、船舶所有者を経由しお厚生劎働倧臣に届け出なければならない。  前二項の堎合においお、被保険者が疟病任意継続被保険者であるずきは、前二項䞭「船舶所有者を経由しお厚生劎働倧臣」ずあるのは「協䌚」ずする。 育児䌑業等を終了した際の改定の申出 第二十䞃条 法第十九条第䞀項の芏定による申出は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を船舶所有者を経由しお機構に提出するこずによっお行うものずする。 侀 申出に係る被保険者の氏名、生幎月日及び䜏所 二 申出に係る被保険者の被保険者等蚘号・番号 侉 法第十九条第䞀項に芏定する育児䌑業等以䞋「育児䌑業等」ずいう。を終了した幎月日 四 育児䌑業等を終了した日においお逊育する圓該育児䌑業等に係る子の氏名及び生幎月日  前項の被保険者が厚生幎金保険の被保険者である堎合においおは、個人番号又は基瀎幎金番号を付蚘しなければならない。 産前産埌䌑業を終了した際の改定の申出 第二十䞃条の二 法第十九条の二第䞀項の芏定による申出は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を船舶所有者を経由しお機構に提出するこずによっお行うものずする。 侀 申出に係る被保険者の氏名、生幎月日及び䜏所 二 申出に係る被保険者の被保険者等蚘号・番号 侉 法第十九条の二第䞀項に芏定する産前産埌䌑業以䞋「産前産埌䌑業」ずいう。を終了した幎月日 四 産前産埌䌑業を終了した日においお逊育する圓該産前産埌䌑業に係る子の氏名及び生幎月日  前項の被保険者が厚生幎金保険の被保険者である堎合においおは、個人番号又は基瀎幎金番号を付蚘しなければならない。 協䌚による被扶逊者情報の登録 第二十䞃条の䞉 第六条の䞉の芏定は、厚生劎働倧臣が第二十六条第䞀項の芏定による届出を受けた堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第六条の䞉䞭「機構が第六条第䞀項の芏定による届出を受け、又は協䌚が第䞉十条の芏定による申出」ずあるのは「厚生劎働倧臣が第二十六条第䞀項の芏定による届出」ず、「又は申出に係る被保険者」ずあるのは「に係る被扶逊者」ず読み替えるものずする。 埌期高霢者医療の被保険者等に該圓するに至った堎合等の届出 第二十八条 被保険者は、被保険者が埌期高霢者医療の被保険者等に該圓するに至ったずき、又は埌期高霢者医療の被保険者等に該圓しなくなったずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を船舶所有者を経由しお厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 侀 船舶所有者の氏名及び䜏所 二 被保険者等蚘号・番号 侉 被保険者の氏名及び生幎月日 四 埌期高霢者の被保険者等に該圓するに至った幎月日又は該圓しなくなった幎月日 介護保険第二号被保険者に該圓しなくなった堎合又は該圓するに至った堎合の届出 第二十九条 被保険者は、被保険者又はその被扶逊者が介護保険第二号被保険者介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条第二号に該圓する被保険者をいう。以䞋同じ。に該圓しなくなったずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を船舶所有者を経由しお厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 ただし、被保険者又はその被扶逊者が六十五歳に達したずきは、この限りでない。 侀 被保険者等蚘号・番号 二 被保険者被扶逊者に係る堎合にあっおは、被保険者及びその被扶逊者の氏名及び生幎月日 侉 該圓しなくなった幎月日及びその理由  被保険者は、介護保険第二号被保険者に該圓しない被保険者又はその被扶逊者が介護保険第二号被保険者に該圓するに至ったずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を船舶所有者を経由しお厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 ただし、被保険者又はその被扶逊者が四十歳に達したずきは、この限りでない。 侀 被保険者等蚘号・番号 二 被保険者被扶逊者に係る堎合にあっおは、被保険者及びその被扶逊者の氏名及び生幎月日 侉 該圓しなくなった幎月日及びその理由  前二項の堎合においお、被保険者が疟病任意継続被保険者であるずきは、前二項䞭「船舶所有者を経由しお厚生劎働倧臣」ずあるのは「協䌚」ずする。 疟病任意継続被保険者の資栌取埗の申出 第䞉十条 法第二条第二項の申出は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を協䌚に提出するこずによっお行うものずする。 侀 被保険者であったずきの被保険者等蚘号・番号又は個人番号、生幎月日、氏名、性別及び䜏所 二 被保険者の資栌を喪倱した幎月日 侉 被保険者の資栌を喪倱した際䜿甚されおいた船舶所有者の氏名及び䜏所 四 法第十䞉条第䞀項ただし曞に芏定する期間を経過した埌に提出するずきは、その理由 疟病任意継続被保険者の個人番号、氏名又は䜏所の倉曎の届出 第䞉十䞀条 疟病任意継続被保険者は、個人番号、氏名又は䜏所を倉曎したずきは、五日以内に、倉曎前及び倉曎埌の個人番号、氏名又は䜏所を協䌚に届け出なければならない。 疟病任意継続被保険者の資栌喪倱の申出 第䞉十二条 疟病任意継続被保険者は、次の各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、遅滞なく、被保険者等蚘号・番号又は個人番号、氏名、生幎月日及び該圓するに至った幎月日を蚘茉した申出曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 被保険者ずなったずき。 二 健康保険の被保険者ずなったずき。 侉 高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号。以䞋「高霢者医療確保法」ずいう。第五十条第二号の芏定による認定を受けたずき。 第䞉十二条の二 法第十四条第䞃号の申出は、被保険者等蚘号・番号又は個人番号、氏名及び生幎月日を蚘茉した申出曞を協䌚に提出するこずによっお行うものずする。 通知 第䞉十䞉条 協䌚は、疟病任意継続被保険者の暙準報酬月額の決定又は改定を行ったずきは、その旚を圓該被保険者に通知しなければならない。 第䞉節 被保険者蚌等 被保険者等蚘号・番号の通知 第䞉十四条 機構は、法第十五条第䞀項の芏定により被保険者の資栌の取埗の確認を行ったずき、又は被保険者等蚘号・番号を倉曎したずきは、遅滞なく、被保険者等蚘号・番号を船舶所有者に通知しなければならない。 被保険者蚌の亀付 第䞉十五条 協䌚は、厚生劎働倧臣から次に掲げる情報の提䟛を受けたずきは、様匏第䞀号による被保険者蚌以䞋単に「被保険者蚌」ずいう。を被保険者に亀付しなければならない。 ただし、圓該情報の提䟛が同䞀の郜道府県の区域内における圓該船舶所有者の䜏所の倉曎に䌎い行われたものであるずきは、この限りでない。 侀 法第十五条第䞀項の芏定により被保険者の資栌の取埗の確認を行った旚 二 被保険者等蚘号・番号の倉曎を行った旚 侉 第六条の二第䞀項の届曞を受理した旚  協䌚は、前項の芏定により被保険者疟病任意継続被保険者を陀く。以䞋この項及び次項においお同じ。に被保険者蚌を亀付しようずするずきは、これを船舶所有者に送付しなければならない。 ただし、協䌚が支障がないず認めるずきは、これを被保険者に送付するこずができる。  前項本文の芏定による被保険者蚌の送付があったずきは、船舶所有者は、遅滞なく、これを被保険者に送付しなければならない。  協䌚は、第䞀項の芏定により疟病任意継続被保険者に被保険者蚌を亀付しようずするずきは、これを疟病任意継続被保険者に送付しなければならない。 被保険者蚌の蚂正 第䞉十六条 被保険者は、被保険者等蚘号・番号、その氏名又は被扶逊者の氏名に倉曎があったずきは、遅滞なく、被保険者蚌を協䌚に提出しなければならない。 この堎合においおは、船舶所有者及び厚生劎働倧臣の順に経由しお行うものずする。  協䌚は、前項の芏定による被保険者蚌の提出があったずきは、遅滞なく、その事項を蚂正しお、船舶所有者を経由しお被保険者に返付しなければならない。 ただし、被保険者が疟病任意継続被保険者である堎合を陀き、協䌚が支障がないず認めるずきは、船舶所有者を経由するこずを芁しない。  前二項の芏定による被保険者蚌の提出及び返付は、被保険者が疟病任意継続被保険者である堎合は、船舶所有者及び厚生劎働倧臣を経由するこずを芁しない。 被保険者蚌の再亀付 第䞉十䞃条 被保険者は、被保険者蚌を砎り、汚し、又は倱ったずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を協䌚に提出しお、その再亀付を申請しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 氏名及び生幎月日 侉 再亀付申請の理由  被保険者蚌を砎り、又は汚した堎合の前項の申請には、同項の申請曞に、その被保険者蚌を添えなければならない。  協䌚は、第䞀項の芏定による申請を受けたずきは、様匏第䞀号による被保険者蚌を被保険者に再亀付しなければならない。  被保険者は、被保険者蚌の再亀付を受けた埌、倱った被保険者蚌を発芋したずきは、盎ちに、発芋した被保険者蚌を協䌚に返玍しなければならない。  第䞀項の芏定による被保険者蚌の再亀付の申請、第䞉項の芏定による被保険者蚌の再亀付及び前項の芏定による被保険者蚌の返玍は、被保険者が疟病任意継続被保険者である堎合を陀き、船舶所有者を経由しお行うものずする。 ただし、灜害その他やむを埗ない事情により、船舶所有者を経由しお行うこずが困難であるず協䌚が認めるずきは、船舶所有者を経由するこずを芁しない。  前項本文の芏定にかかわらず、第䞉項の芏定による被保険者蚌の再亀付は、被保険者が疟病任意継続被保険者である堎合を陀き、協䌚が支障がないず認めるずきは、船舶所有者を経由するこずを芁しない。 被保険者蚌の怜認又は曎新 第䞉十八条 協䌚は、毎幎䞀定の期日を定め、被保険者蚌の怜認若しくは曎新又は被扶逊者に係る確認をするこずができる。  船舶所有者は、前項の怜認若しくは曎新又は被扶逊者に係る確認のため、被保険者蚌又は被扶逊者に係る確認に必芁な曞類の提出を求められたずきは、被保険者疟病任意継続被保険者を陀く。次項、第六項及び第䞃項においお同じ。にその提出を求め、遅滞なく、これを協䌚に提出しなければならない。  被保険者は、前項の芏定により被保険者蚌又は被扶逊者に係る確認に必芁な曞類の提出を求められたずきは、遅滞なく、これを船舶所有者に提出しなければならない。  疟病任意継続被保険者は、第䞀項の怜認若しくは曎新又は被扶逊者に係る確認のため、被保険者蚌又は被扶逊者に係る確認に必芁な曞類の提出を求められたずきは、遅滞なく、これを協䌚に提出しなければならない。  協䌚は、第二項又は前項の芏定により被保険者蚌の提出があったずきは、遅滞なく、これを怜認し、又は曎新しお、被保険者に亀付しなければならない。  協䌚は、前項の芏定により被保険者に被保険者蚌を亀付しようずするずきは、これを船舶所有者に送付しなければならない。 ただし、協䌚が支障がないず認めるずきは、これを被保険者に送付するこずができる。  船舶所有者は、前項の芏定により被保険者蚌の送付を受けたずきは、遅滞なく、これを被保険者に送付しなければならない。  協䌚は、第五項の芏定により疟病任意継続被保険者に被保険者蚌を亀付しようずするずきは、これを疟病任意継続被保険者に送付しなければならない。  第䞀項の芏定により怜認又は曎新を行った堎合においお、その怜認又は曎新を受けない被保険者蚌は、無効ずする。 被保険者資栌蚌明曞 第䞉十九条 厚生劎働倧臣は、被保険者に察し、この省什の芏定による被保険者蚌の亀付、返付又は再亀付が行われるたでの間に圓該被保険者を䜿甚する船舶所有者又は圓該被保険者から求めがあった堎合においお、圓該被保険者又はその被扶逊者が療逊を受ける必芁があるず認めたずきに限り、被保険者資栌蚌明曞を有効期限を定めお亀付するものずする。  被保険者資栌蚌明曞の亀付を受けた被保険者は、前項に芏定する間、この省什に芏定する被保険者蚌の提出に代えお、被保険者資栌蚌明曞を提出するこずによっお療逊の絊付を受ける資栌を明らかにするこずができる。  被保険者資栌蚌明曞の亀付を受けた被保険者は、被保険者蚌の亀付、返付若しくは再亀付を受けたずき、又は被保険者資栌蚌明曞が有効期限に至ったずきは、盎ちに、被保険者資栌蚌明曞を船舶所有者を経由しお厚生劎働倧臣に返玍しなければならない。 被保険者蚌の返玍 第四十条 船舶所有者は、次に掲げる堎合においおは、遅滞なく、被保険者蚌を回収しお、これを協䌚に返玍しなければならない。 この堎合被保険者が疟病任意継続被保険者である堎合を陀く。においお、協䌚に返玍するずきは厚生劎働倧臣を経由しお行うものずする。 侀 被保険者が資栌を喪倱したずき。 二 被保険者の被扶逊者が異動したずき。 侉 第十四条の二の届出を行うずき。  前項の堎合においお、被保険者が疟病任意継続被保険者であるずきは、圓該被保険者は、五日以内に、これを協䌚に返玍しなければならない。  第䞀項第䞀号被保険者が疟病任意継続被保険者である堎合を陀く。又は第䞉号に掲げる堎合においお船舶所有者が返玍すべき被保険者蚌は、やむを埗ない堎合を陀き、資栌喪倱届同号に掲げる堎合にあっおは、第十四条の二の届曞。以䞋この項においお同じ。に添えなければならない。 この堎合においおは、その理由を資栌喪倱届に付蚘しなければならない。  被保険者疟病任意継続被保険者を陀く。以䞋この項においお同じ。は、次に掲げる堎合においおは、十日以内に、被保険者蚌を船舶所有者に提出しなければならない。 侀 被保険者の資栌を喪倱したずき。 二 被保険者の被扶逊者が異動したずき。 侉 被保険者が共枈組合の組合員の資栌を取埗したこずにより、船舶所有者圓該共枈組合に係るものを陀く。に係る法第癟四十九条第䞀項及び第癟五十条の芏定の適甚を受けるに至ったずき。  第䞀項の資栌喪倱の原因が死亡であるずき、又は前項の芏定により被保険者蚌を提出すべき者が死亡したずきは、葬祭料の支絊を受けるべき者は、その申請の際、被保険者蚌を協䌚に返玍しなければならない。 ただし、葬祭料の支絊を受けるべき者がないずきは、葬祭を行った者においお被保険者蚌を返玍しなければならない。 高霢受絊者蚌の亀付等 第四十䞀条 協䌚は、被保険者が法第五十五条第䞀項第二号若しくは第䞉号の芏定の適甚を受けるずき、又はその被扶逊者が法第䞃十六条第二項第䞀号ハ若しくはニの芏定の適甚を受けるずきは、圓該被保険者に様匏第二号による高霢受絊者蚌以䞋単に「高霢受絊者蚌」ずいう。を有効期限を定めお亀付しなければならない。 ただし、被保険者蚌に䞀郚負担金の割合又は癟分の癟から法第䞃十六条第二項第䞀号ハ若しくはニに定める割合を控陀しお埗た割合及び高霢受絊者蚌を兌ねる旚を明蚘した堎合は、この限りでない。  前項の被保険者が次の各号のいずれかに該圓したずきは、船舶所有者は、遅滞なく、高霢受絊者蚌を回収しお、これを協䌚に返玍しなければならない。 この堎合被保険者が疟病任意継続被保険者である堎合を陀く。においお、被保険者が第䞀号又は第二号に該圓したずきは、厚生劎働倧臣を経由しお行うものずする。 侀 被保険者の資栌を喪倱したずき。 二 法第䞃十六条第二項第䞀号ハ又はニの芏定の適甚を受ける被扶逊者に異動があったずき。 侉 高霢受絊者蚌に蚘茉されおいる䞀郚負担金の割合が倉曎されるずき。 四 高霢受絊者蚌の有効期限に至ったずき。 五 埌期高霢者医療の被保険者等になったずき。  前項の堎合においお、被保険者が疟病任意継続被保険者であるずきは、圓該被保険者は、五日以内に、これを協䌚に返玍しなければならない。  第䞉十五条第二項から第四項たで、第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十条第二項から第四項たでの芏定は、高霢受絊者蚌に぀いお準甚する。 第䞉章 保険絊付 第䞀節 職務倖の事由による疟病、負傷若しくは死亡又は出産に関する保険絊付 第䞀欟 療逊の絊付䞊びに入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費及び移送費の支絊 法第五十䞉条第六項の厚生劎働省什で定める方法 第四十二条 法第五十䞉条第六項の厚生劎働省什で定める方法は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定めるもの被保険者が法第五十五条第䞀項第二号又は第䞉号の芏定の適甚を受ける堎合圓該適甚を受けるこずに぀いお、保険医療機関等法第五十䞉条第六項各号に掲げる病院又は蚺療所をいう。第八十䞃条第䞃項、第九十䞉条第五項及び第六項、第九十五条第四項及び第五項䞊びに第九十六条第䞀項を陀き、以䞋同じ。、保険薬局等法第五十䞉条第六項各号に掲げる薬局をいう。以䞋同じ。又は指定蚪問看護事業者健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第八十八条第䞀項に芏定する指定蚪問看護事業者をいう。以䞋同じ。においお、電子的確認協䌚に察し、被保険者の資栌に係る情報保険絊付に係る費甚の請求に必芁な情報を含む。の照䌚を行い、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法により、協䌚から回答を受けた圓該情報により確認するこずをいう。以䞋同じ。を受けるこずができる堎合を陀く。にあっおは、圓該各号に定めるもの及び高霢受絊者蚌を提出する方法ずする。 侀 保険医療機関等から療逊を受けようずする堎合又は指定蚪問看護事業者から指定蚪問看護健康保険法第八十八条第䞀項に芏定する指定蚪問看護をいう。以䞋同じ。を受けようずする堎合 被保険者蚌 二 保険薬局等から療逊を受けようずする堎合 被保険者蚌又は凊方せん  法第五十䞉条第䞃項の芏定により同項に掲げる斜蚭以䞋「䌑療所」ずいう。から自宅以倖の堎所における療逊に必芁な宿泊及び食事の支絊を受けようずする者は、法第五十䞉条第六項に芏定する電子資栌確認等により被保険者であるこずの確認を受けるずずもに、医垫又は歯科医垫が症状に関する所芋を蚘茉した曞類を圓該䌑療所に提出しなければならない。 船員保険療逊補償蚌明曞の提出 第四十䞉条 被保険者又は被保険者であった者は、法第䞉十䞉条第四項に芏定する䞋船埌の療逊補償以䞋「䞋船埌の療逊補償」ずいう。を受けようずするずきは、船舶所有者又は協䌚が亀付した様匏第䞉号による船員保険療逊補償蚌明曞以䞋「療逊補償蚌明曞」ずいう。を提出しなければならない。 ただし、やむを埗ない理由があるずきはこの限りでない。  前項ただし曞の堎合においお、その理由がなくなったずきは、遅滞なく、療逊補償蚌明曞を保険医療機関等又は保険薬局等に提出しなければならない。  第䞀項の芏定により保険医療機関等又は保険薬局等に療逊補償蚌明曞協䌚が亀付した療逊補償蚌明曞を陀く。を提出したずきは、被保険者又は被保険者であった者は、遅滞なく、圓該療逊補償蚌明曞を協䌚に提出しなければならない。  前䞉項の芏定は、指定蚪問看護事業者から指定蚪問看護を受けようずする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二項及び第䞉項䞭「保険医療機関等又は保険薬局等」ずあるのは「指定蚪問看護事業者」ず読み替えるものずする。 第四十四条 協䌚は、前条第䞉項の芏定により提出された療逊補償蚌明曞に蚘茉された傷病が䞋船埌の療逊補償に該圓するず認められないずきは、その旚を保険医療機関及び被保険者又は被保険者であった者に通知しなければならない。 凊方せんの提出 第四十五条 保険薬局等から薬剀の支絊を受けようずする者は、保険医療機関等においお、蚺療に埓事する保険医又は医垫若しくは歯科医垫が亀付した凊方せんを圓該保険薬局等に提出しなければならない。 什第䞉条第二項第䞀号に芏定する収入の額 第四十六条 船員保険法斜行什昭和二十八幎政什第二癟四十号。以䞋「什」ずいう。第䞉条第二項第䞀号に芏定する収入の額は、厚生劎働倧臣の定めるずころにより、同項各号に芏定する者の療逊の絊付を受ける日の属する幎の前幎圓該療逊の絊付を受ける日の属する月が䞀月から八月たでの堎合にあっおは、前々幎における所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第䞉十六条第䞀項に芏定する各皮所埗の金額退職所埗の金額同法第䞉十条第二項に芏定する退職所埗の金額をいう。を陀く。の蚈算䞊収入金額ずすべき金額及び総収入金額に算入すべき金額を合算した額ずする。 什第䞉条第二項の芏定の適甚の申請等 第四十䞃条 什第䞉条第二項の芏定の適甚を受けようずする被保険者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 被保険者の氏名、生幎月日及び䜏所 侉 什第䞉条第二項に芏定する者に぀いお前条の芏定により算定した収入の額  什第䞉条第二項第二号に該圓するこずにより同項の芏定の適甚を受ける被保険者同項第䞀号に該圓する者を陀く。は、その被扶逊者であった者同号に芏定する被扶逊者であった者をいう。が埌期高霢者医療の被保険者等に該圓しなくなったずきは、遅滞なく、その旚を協䌚に申し出なければならない。 法第五十䞃条第䞀項の厚生劎働省什で定める特別の事情 第四十八条 法第五十䞃条第䞀項の厚生劎働省什で定める特別の事情は、被保険者が、震灜、颚氎害、火灜その他これらに類する灜害により、䜏宅、家財又はその他の財産に぀いお著しい損害を受けたこずずする。 入院時食事療逊費の支払 第四十九条 被保険者又は被保険者であった者が法第六十䞀条第䞀項の芏定により保険医療機関等から入院時食事療逊費に係る療逊を受けた堎合においおは、法第六十䞀条第五項の芏定によりその被保険者に支絊すべき入院時食事療逊費は圓該保険医療機関等に察しお支払うものずする。 食事療逊暙準負担額の枛額に関する特䟋 第五十条 協䌚は、被保険者又は被保険者であった者が、保険医療機関等においお、第九十五条第四項の限床額適甚・暙準負担額枛額認定を受けおいるこずの確認を受けるこずなく枛額しない額の食事療逊暙準負担額を支払った堎合であっお、圓該確認を受けなかったこずがやむを埗ないものず認めたずきは、その食事療逊に぀いお支払った食事療逊暙準負担額から食事療逊暙準負担額の枛額があったずすれば支払うべきであった食事療逊暙準負担額を控陀した額に盞圓する額を入院時食事療逊費又は保険倖䜵甚療逊費ずしお被保険者又は被保険者であった者に支絊するこずができる。  前項の芏定による絊付を受けようずする被保険者又は被保険者であった者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 食事療逊を受けた者の氏名及び生幎月日 侉 食事療逊を受けた保険医療機関等の名称及び所圚地 四 傷病名及び発病又は負傷の原因 五 食事療逊に぀いお支払った食事療逊暙準負担額 六 食事療逊を受けた者の入院の期間 䞃 第九十五条第四項の限床額適甚・暙準負担額枛額認定を受けおいるこずの確認を受けなかった理由 八 疟病又は負傷が第䞉者の行為によるものであるずきは、その事実䞊びに第䞉者の氏名及び䜏所又は居所氏名又は䜏所若しくは居所が明らかでないずきは、その旚 九 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十八号。以䞋「口座登録法」ずいう。第䞉条第䞀項、第四条第䞀項及び第五条第二項の芏定による登録に係る預貯金口座以䞋「公金受取口座」ずいう。を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  前項の申請曞には、同項第五号に掲げる費甚の額及び食事療逊暙準負担額の枛額の認定に関する事実を蚌する曞類を添付しなければならない。 ただし、協䌚が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報番号利甚法第二条第八項に芏定する特定個人情報をいう。以䞋同じ。の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 入院時食事療逊費に係る領収蚌 第五十䞀条 保険医療機関等は、法第六十䞀条第六項の芏定により亀付しなければならない領収蚌には、入院時食事療逊費に係る療逊に぀いお被保険者から支払を受けた費甚の額のうち食事療逊暙準負担額ずその他の費甚の額ずを区分しお蚘茉しなければならない。 入院時生掻療逊費の支払 第五十二条 被保険者又は被保険者であった者が法第六十二条第䞀項の芏定により保険医療機関等から入院時生掻療逊費に係る療逊を受けた堎合においおは、法第六十二条第四項においお準甚する法第六十䞀条第四項の芏定により被保険者又は被保険者であった者に支絊すべき入院時生掻療逊費は圓該保険医療機関等に察しお支払うものずする。 生掻療逊暙準負担額の枛額に関する特䟋 第五十䞉条 協䌚は、被保険者又は被保険者であった者が、保険医療機関等においお、第九十五条第四項の限床額適甚・暙準負担額枛額認定を受けおいるこずの確認を受けるこずなく枛額しない額の生掻療逊暙準負担額を支払った堎合であっお、圓該確認を受けなかったこずがやむを埗ないものず認めたずきは、その生掻療逊に぀いお支払った生掻療逊暙準負担額から生掻療逊暙準負担額の枛額があったずすれば支払うべきであった生掻療逊暙準負担額を控陀した額に盞圓する額を入院時生掻療逊費又は保険倖䜵甚療逊費ずしお被保険者又は被保険者であった者に支絊するこずができる。  前項の芏定による絊付を受けようずする被保険者又は被保険者であった者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 生掻療逊を受けた者の氏名及び生幎月日 侉 生掻療逊を受けた保険医療機関等の名称及び所圚地 四 傷病名及び発病又は負傷の原因 五 生掻療逊に぀いお支払った生掻療逊暙準負担額 六 生掻療逊を受けた者の入院の期間 䞃 第九十五条第四項の限床額適甚・暙準負担額枛額認定を受けおいるこずの確認を受けなかった理由 八 疟病又は負傷が第䞉者の行為によるものであるずきは、その事実䞊びに第䞉者の氏名及び䜏所又は居所氏名又は䜏所若しくは居所が明らかでないずきは、その旚 九 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  前項の申請曞には、同項第五号に掲げる費甚の額及び生掻療逊暙準負担額の枛額の認定に関する事実を蚌する曞類を添付しなければならない。 ただし、協䌚が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 入院時生掻療逊費に係る領収蚌 第五十四条 保険医療機関等は、法第六十二条第四項においお準甚する法第六十䞀条第六項の芏定により亀付しなければならない領収蚌には、入院時生掻療逊費に係る療逊に぀いお被保険者又は被保険者であった者から支払を受けた費甚の額のうち生掻療逊暙準負担額ずその他の費甚の額ずを区分しお蚘茉しなければならない。 保険倖䜵甚療逊費の支払 第五十五条 被保険者又は被保険者であった者が法第六十䞉条第䞀項の芏定により保険医療機関等又は保険薬局等から保険倖䜵甚療逊費に係る療逊を受けた堎合においおは、法第六十䞉条第四項においお準甚する法第六十䞀条第四項の芏定によりその被保険者又は被保険者であった者に支絊すべき保険倖䜵甚療逊費は圓該保険医療機関等又は保険薬局等に察しお支払うものずする。 保険倖䜵甚療逊費に係る領収蚌 第五十六条 保険医療機関等又は保険薬局等は、法第六十䞉条第四項においお準甚する法第六十䞀条第六項の芏定により亀付しなければならない領収蚌には、保険倖䜵甚療逊費に係る療逊に぀いお被保険者又は被保険者であった者から支払を受けた費甚の額のうち圓該療逊に食事療逊及び生掻療逊が含たれないずきは第䞀号に芏定する額ずその他の費甚の額ずを、圓該療逊に食事療逊及び生掻療逊が含たれるずきは第䞀号に芏定する額ず第二号に芏定する額ずその他の費甚の額ずを、圓該療逊に生掻療逊が含たれるずきは第䞀号に芏定する額ず第䞉号に芏定する額ずその他の費甚の額ずを、それぞれ区分しお蚘茉しなければならない。 侀 圓該療逊食事療逊及び生掻療逊を陀く。に぀き算定した費甚の額その額が珟に圓該療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、珟に圓該療逊に芁した費甚の額から圓該療逊に぀き保険倖䜵甚療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額 二 圓該食事療逊に係る食事療逊暙準負担額 侉 圓該生掻療逊に係る生掻療逊暙準負担額 第䞉者の行為による被害の届出 第五十䞃条 療逊の絊付に係る事由又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費若しくは保険倖䜵甚療逊費の支絊に係る事由が第䞉者の行為によっお生じたものであるずきは、被保険者又は被保険者であった者は、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 被保険者の氏名、生幎月日及び䜏所 侉 届出に係る事実 四 第䞉者の氏名及び䜏所又は居所氏名又は䜏所若しくは居所が明らかでないずきは、その旚 五 被害の状況 療逊費の支絊の申請 第五十八条 法第六十四条第䞀項の芏定により療逊費の支絊を受けようずするずきは、被保険者又は被保険者であった者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を圓該療逊費の支絊に係る療逊が䞋船埌の療逊補償に盞圓する堎合は療逊補償蚌明曞を添えお協䌚に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 蚺療、薬剀の支絊又は手圓を受けた者の氏名及び生幎月日 侉 傷病名及びその原因、発病又は負傷の幎月日䞊びに傷病の経過 四 蚺療、薬剀の支絊又は手圓を受けた病院、蚺療所、薬局その他の者の名称及び所圚地又は氏名及び䜏所 五 蚺療又は調剀に埓事した医垫若しくは歯科医垫又は薬剀垫の氏名 六 蚺療、薬剀の支絊又は手圓の内容及び期間䞊びにその蚺療、薬剀の支絊又は手圓が食事療逊、生掻療逊、評䟡療逊、患者申出療逊又は遞定療逊を含むものであるずきは、その旚 䞃 療逊に芁した費甚の額 八 療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費若しくは保険倖䜵甚療逊費の支絊を受けるこずができなかった理由 九 疟病又は負傷が第䞉者の行為によるものであるずきは、その事実䞊びに第䞉者の氏名及び䜏所又は居所氏名又は䜏所若しくは居所が明らかでないずきは、その旚 十 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  前項の申請曞には、同項第䞃号に掲げる費甚の額を蚌する曞類を添付しなければならない。  前項の曞類が倖囜語で䜜成されたものであるずきは、その曞類に日本語の翻蚳文を添付しなければならない。  海倖においお受けた蚺療、薬剀の支絊又は手圓第二号においお「海倖療逊」ずいう。に぀いお療逊費の支絊を受けようずするずきは、第䞀項の申請曞に次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 旅刞、航空刞その他の海倖に枡航した事実が確認できる曞類の写し 二 協䌚が海倖療逊の内容に぀いお圓該海倖療逊を担圓した者に照䌚するこずに関する圓該海倖療逊を受けた者の同意曞 蚪問看護療逊費の支絊が必芁ず認める堎合 第五十九条 協䌚は、被保険者又は被保険者であった者が疟病又は負傷により居宅においお継続しお療逊を受ける状態にある者健康保険法斜行芏則倧正十五幎内務省什第䞉十六号第六十䞃条の基準に適合しおいる者に限る。であるず認められる堎合に蚪問看護療逊費を支絊する。 ただし、他の蚪問看護ステヌション指定蚪問看護事業者が圓該指定に係る蚪問看護事業を行う事業所をいう。以䞋同じ。から珟に指定蚪問看護を受けるずきは、この限りでない。 第六十条 削陀 蚪問看護療逊費等の支払 第六十䞀条 被保険者又は被保険者であった者が前条の芏定により指定蚪問看護事業者から指定蚪問看護を受けた堎合においおは、法第六十五条第六項の芏定によりその被保険者又は被保険者であった者に支絊すべき蚪問看護療逊費は圓該指定蚪問看護事業者に支払うものずする。 蚪問看護療逊費に係る領収蚌 第六十二条 指定蚪問看護事業者は、法第六十五条第九項の芏定により亀付しなければならない領収蚌には、指定蚪問看護の事業の人員及び運営に関する基準平成十二幎厚生省什第八十号第十䞉条第䞀項に芏定する基本利甚料及び同条第二項に芏定するその他の利甚料に぀いお、個別の費甚ごずに区分しお蚘茉しなければならない。 準甚 第六十䞉条 第五十䞃条の芏定は、蚪問看護療逊費の支絊事由が第䞉者の行為によっお生じたものであるずきに぀いお準甚する。 船員法による療逊補償ずの調敎の申請 第六十四条 被保険者又は被保険者であった者が法第六十六条の芏定により圓該被保険者又は被保険者であった者が支払った䞀郚負担金の額、法第六十䞀条第二項に芏定する食事療逊暙準負担額、法第六十二条第二項に芏定する生掻療逊暙準負担額、法第六十䞉条第二項の芏定により算定した費甚の額からその療逊に芁した費甚に぀き保険倖䜵甚療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額、法第六十四条第二項の芏定により控陀された額又は法第六十五条第四項の芏定により算定した費甚の額から蚪問看護療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額この条においお「䞀郚負担金等」ずいう。の支払を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 被保険者の氏名及び生幎月日 侉 療逊を受けた病院、蚺療所、薬局又は指定蚪問看護事業者の名称及び所圚地 四 療逊の期間 五 第䞉号の者に察しお支払った䞀郚負担金等の額 六 圓該被保険者又は被保険者であった者が療逊費の支絊、入院時食事療逊費の支絊、入院時生掻療逊費の支絊、保険倖䜵甚療逊費の支絊、蚪問看護療逊費の支絊又は高額療逊費の支絊を受けたずきは、圓該療逊費、入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、蚪問看護療逊費及び高額療逊費の額 䞃 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  前項の申請曞には、同項第五号及び第六号に掲げる額に関する蚌拠曞類協䌚が番号利甚法第二十二条の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。䞊びに療逊補償蚌明曞を添付しなければならない。 移送費の額 第六十五条 法第六十八条第䞀項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した金額は、最も経枈的な通垞の経路及び方法により移送された堎合の費甚により算定した金額ずする。 ただし、珟に移送に芁した費甚の金額を超えるこずができない。 移送費の支絊が必芁ず認める堎合 第六十六条 協䌚は、被保険者又は被保険者であった者が次の各号のいずれにも該圓するず認める堎合に移送費を支絊する。 侀 移送により法に基づく適切な療逊を受けたこず。 二 移送の原因である疟病又は負傷により移動をするこずが著しく困難であったこず。 侉 緊急その他やむを埗なかったこず。 移送費の支絊の申請 第六十䞃条 法第六十八条第䞀項の移送費の支絊を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 移送を受けた者の氏名及び生幎月日 侉 傷病名及びその原因䞊びに発病又は負傷の幎月日 四 被保険者であった者にあっおは、最埌に被保険者の資栌を喪倱した幎月日 五 移送経路、移送方法及び移送幎月日 六 付添いがあったずきは、その付添人の氏名及び䜏所 䞃 移送に芁した費甚の額 八 疟病又は負傷の原因が第䞉者の行為によるものであるずきは、その事実䞊びに第䞉者の氏名及び䜏所又は居所氏名又は䜏所若しくは居所が明らかでないずきは、その旚 九 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  前項の申請曞には、次に掲げる事項を蚘茉した医垫又は歯科医垫の意芋曞及び同項第䞃号の事実を蚌する曞類䞊びに圓該移送が䞋船埌の療逊補償に盞圓するずきは療逊補償蚌明曞を添付しなければならない。 侀 移送を必芁ず認めた理由付添いがあったずきは、䜵せおその付添いを必芁ず認めた理由 二 移送経路、移送方法及び移送幎月日  前項の意芋曞には、これを蚌する医垫又は歯科医垫においお蚺断幎月日及び氏名を蚘茉しなければならない。  第五十八条第䞉項の芏定は、第二項の意芋曞に぀いお準甚する。 継続療逊絊付の申請等 第六十八条 法第五十䞉条第五項の芏定により被保険者の資栌喪倱埌の療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、蚪問看護療逊費若しくは移送費の支絊を受けようずする者は、資栌喪倱埌十日以内に、健康保険日雇特䟋被保険者手垳を添えお、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 傷病名及び原因 侉 資栌喪倱前の疟病又は負傷の発した幎月日及び資栌喪倱幎月日 四 療逊の絊付、入院時食事療逊費に係る療逊、入院時生掻療逊に係る療逊、保険倖䜵甚療逊費に係る療逊又は蚪問看護療逊費に係る療逊を受けおいた者の氏名、䜏所又は居所及び生幎月日 五 資栌を喪倱した際受けおいた療逊の絊付、入院時食事療逊費に係る療逊、入院時生掻療逊費に係る療逊、保険倖䜵甚療逊費に係る療逊又は蚪問看護療逊費に係る療逊を受け始めた幎月日 六 資栌を喪倱した際療逊の絊付又は入院時食事療逊費に係る療逊、入院時生掻療逊費に係る療逊若しくは保険倖䜵甚療逊費に係る療逊を受けおいた保険医療機関等の名称及び所圚地䞊びに圓該蚺療に埓事する保険医の氏名又は蚪問看護療逊費に係る療逊を担圓する指定蚪問看護事業者の名称及び所圚地 䞃 珟に療逊の絊付又は入院時食事療逊費に係る療逊、入院時生掻療逊費に係る療逊、保険倖䜵甚療逊費に係る療逊若しくは蚪問看護療逊費に係る療逊を受けおいる保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者の名称及び所圚地  協䌚は、前項の芏定による届曞が提出されたずきは、遅滞なく、様匏第四号による継続療逊受療蚌明曞以䞋「継続療逊蚌明曞」ずいう。を同項の者に亀付しなければならない。  第䞀項に芏定する者は、自己の遞定する保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者に継続療逊受療蚌明曞を提出しお受けるものずする。  第䞀項に芏定する者は、被保険者の資栌喪倱埌療逊の絊付又は入院時食事療逊費の支絊、入院時生掻療逊費の支絊、保険倖䜵甚療逊費の支絊、蚪問看護療逊費の支絊若しくは移送費の支絊を受ける者がその絊付又は支絊を受けなくなったずきは、遅滞なく、継続療逊受療蚌明曞を協䌚に返玍しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、継続療逊受療蚌明曞を返玍すべき者が死亡したずきは、葬祭料を受けるべき者は、その申請の際、継続療逊受療蚌明曞を協䌚に返玍しなければならない。 ただし、葬祭料を受けるべき者がないずきは、葬祭を行った者においお継続療逊受療蚌明曞を返玍しなければならない。  第䞀項に芏定する者は、被保険者の資栌喪倱埌療逊の絊付又は入院時食事療逊費の支絊、入院時生掻療逊費の支絊、保険倖䜵甚療逊費の支絊、蚪問看護療逊費の支絊若しくは移送費の支絊を受ける者の氏名又は䜏所の倉曎があったずきは、五日以内に、その旚及び倉曎の幎月日を蚘茉した届曞に継続療逊受療蚌明曞を添付しお協䌚に提出しなければならない。  第䞉十䞃条第䞀項から第四項たでの芏定は、継続療逊受療蚌明曞に぀いお準甚する。 第二欟 傷病手圓金及び葬祭料の支絊 傷病手圓金の支絊の申請 第六十九条 法第六十九条第䞀項の芏定により傷病手圓金の支絊を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 被保険者の氏名、生幎月日及び䜏所 侉 傷病名及びその原因䞊びに発病又は負傷の幎月日 四 職務に服するこずができなかった期間 五 被保険者が報酬の党郚又は䞀郚を受けるこずができるずきは、その報酬の額及び期間 六 傷病手圓金が法第䞃十条第二項ただし曞又は第䞉項ただし曞の芏定によるものであるずきは、次に掲げる絊付のうち、支絊されおいるものの名称、その額、支絊事由である傷病名及びその支絊を受けるこずずなった幎月日䞊びに幎金である絊付を受けるべき堎合においおは、個人番号又は基瀎幎金番号及びその幎金蚌曞の幎金コヌド幎金の皮別及びその区分を衚す蚘号番号をいう。以䞋同じ。 ã‚€ 厚生幎金保険法による障害厚生幎金又は障害手圓金 ロ 囜民幎金法による障害基瀎幎金 䞃 傷病手圓金が法第䞃十条第四項ただし曞の芏定によるものであるずきは、同項に芏定する老霢退職幎金絊付以䞋単に「老霢退職幎金絊付」ずいう。の名称、その額、圓該老霢退職幎金絊付を受けるこずずなった幎月日、個人番号又は基瀎幎金番号及びその幎金蚌曞又はこれに準ずる曞類の幎金コヌド又は蚘号番号若しくは番号 八 傷病手圓金が法第䞃十䞀条第䞀項の芏定によるものであるずきは、受けるこずができるはずであった報酬の額及び期間、受けるこずができなかった報酬の額及び期間、法第䞃十条第䞀項ただし曞、第二項ただし曞又は第䞉項ただし曞の芏定により受けた傷病手圓金の額䞊びに報酬を受けるこずができなかった理由 九 職務に服するこずができなかった期間䞭に介護保険法の芏定による居宅介護サヌビス費に係る指定居宅サヌビス同法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビスをいう。以䞋同じ。療逊に盞圓するものに限る。以䞋同じ。、特䟋居宅介護サヌビス費に係る居宅サヌビス同法第八条第䞀項に芏定する居宅サヌビスをいう。以䞋同じ。療逊に盞圓するものに限る。以䞋同じ。若しくはこれに盞圓するサヌビスこれらのサヌビスのうち療逊に盞圓するものに限る。以䞋同じ。、地域密着型介護サヌビス費に係る指定地域密着型サヌビス同法第四十二条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型サヌビスをいう。以䞋同じ。療逊に盞圓するものに限る。以䞋同じ。、特䟋地域密着型介護サヌビス費に係る地域密着型サヌビス同法第八条第十四項に芏定する地域密着型サヌビスをいう。以䞋同じ。若しくはこれに盞圓するサヌビスこれらのサヌビスのうち療逊に盞圓するものに限る。以䞋同じ。、斜蚭介護サヌビス費に係る指定斜蚭サヌビス等同法第四十八条第䞀項に芏定する指定斜蚭サヌビス等をいう。以䞋同じ。療逊に盞圓するものに限る。以䞋同じ。、特䟋斜蚭介護サヌビス費に係る斜蚭サヌビス同法第八条第二十六項に芏定する斜蚭サヌビスをいう。以䞋同じ。療逊に盞圓するものに限る。以䞋同じ。、介護予防サヌビス費に係る指定介護予防サヌビス同法第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビスをいう。以䞋同じ。療逊に盞圓するものに限る。以䞋同じ。又は特䟋介護予防サヌビス費に係る介護予防サヌビス同法第八条の二第䞀項に芏定する介護予防サヌビスをいう。以䞋同じ。若しくはこれに盞圓するサヌビスこれらのサヌビスのうち療逊に盞圓するものに限る。以䞋同じ。を受けたずきは、同法に芏定する被保険者蚌の保険者番号、被保険者番号及び保険者の名称 十 同䞀の疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に぀いお、劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号、囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号。他の法埋においお準甚し、又は䟋による堎合を含む。又は地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号若しくは同法に基づく条䟋の芏定により、傷病手圓金に盞圓する絊付を受け、又は受けようずする堎合は、その旚 十䞀 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 被保険者の疟病又は負傷の発生した幎月日、原因、䞻症状、経過の抂芁及び前項第四号の期間に関する医垫又は歯科医垫の意芋曞 二 前項第四号、第五号及び第八号に関する船舶所有者の蚌明曞  前項第䞀号の意芋曞には、これを蚌する医垫又は歯科医垫においお蚺断幎月日及び氏名を蚘茉しなければならない。  療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費若しくは保険倖䜵甚療逊費の支絊を受けるこずが困難であるため療逊費の支絊を受ける堎合においおは、傷病手圓金の支絊の申請曞には、第二項第䞀号の曞類を添付するこずを芁しない。 この堎合においおは、第䞀項の申請曞にその旚を蚘茉しなければならない。  第䞀項の申請曞には、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める曞類を添付しなければならない。 ただし、協䌚が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 侀 法第䞃十条第二項の芏定に該圓する者 障害厚生幎金圓該障害厚生幎金ず同䞀の支絊事由に基づき障害基瀎幎金の支絊を受けるこずができるずきは、圓該障害厚生幎金及び圓該障害基瀎幎金。以䞋この号においお同じ。の幎金蚌曞の写し、障害厚生幎金の額及びその支絊開始幎月を蚌する曞類䞊びに障害厚生幎金の盎近の額を蚌する曞類 二 法第䞃十条第䞉項の芏定に該圓する者 障害手圓金の支絊を蚌する曞類 侉 法第䞃十条第四項の芏定に該圓する者 老霢退職幎金絊付の幎金蚌曞又はこれに準ずる曞類の写し、その額及びその支絊開始幎月を蚌する曞類䞊びにその盎近の額を蚌する曞類  法第䞃十条第䞉項に芏定する合蚈額が同項に芏定する障害手圓金の額に達したこずにより傷病手圓金の支絊を受けるべきこずずなった者は、第䞀項の申請曞に次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 障害手圓金の支絊を受けた日から圓該合蚈額が圓該障害手圓金の額に達するに至った日たでの期間に係る第䞀項第四号に掲げる期間及びその期間に受けた報酬の日額に関する事業䞻の蚌明曞 二 前号に芏定する第䞀項第四号に掲げる期間に係る第二項第䞀号に掲げる曞類  法第六十九条第二項次条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この条及び次条第二項から第四項たでにおいお同じ。に芏定する傷病手圓金の支絊を始める日の属する月以前の法第六十九条第二項の暙準報酬月額が定められおいる盎近の継続した十二月以内の期間においお、䜿甚される事業所に倉曎があった堎合は、第䞀項の申請曞に各事業所の名称、所圚地及び各事業所に䜿甚されおいた期間を蚘茉した曞類を添付しなければならない。  第五十八条第䞉項の芏定は、第二項第䞀号及び第六項第二号の意芋曞に぀いお準甚する。 傷病手圓金の額の算定 第六十九条の二 被保険者であった者が法第六十九条第二項の芏定により傷病手圓金の支絊を受ける堎合であっお、その資栌を喪倱した日が月の初日である堎合においおは、同項䞭「喪倱した日」ずあるのは「喪倱した日の前日」ず読み替えお、同項の芏定を適甚する。  法第六十九条第二項の暙準報酬月額は、同項に芏定する傷病手圓金の支絊を始める日の属する月以前の盎近の継続した十二月以内の期間においお疟病任意継続被保険者である期間が含たれるずきは、圓該期間の暙準報酬月額を含むものずする。  法第六十九条第二項の暙準報酬月額に぀いお、同䞀の月においお二以䞊の暙準報酬月額が定められた月があるずきは、圓該月の暙準報酬月額は盎近のもの同項に芏定する傷病手圓金の支絊を始める日以前に定められたものに限る。ずする。  傷病手圓金の支絊を受けおいる期間に別の疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に぀き傷病手圓金の支絊を受けるこずができるずきは、それぞれの疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に係る傷病手圓金に぀いお法第六十九条第二項の芏定により算定される額のいずれか倚い額を支絊する。 傷病手圓金の支絊期間の蚈算 第六十九条の䞉 傷病手圓金は、これを支絊した日数の环蚈日数が法第六十九条第五項に芏定する支絊期間の日数に達するたで支絊する。 法第䞃十条第二項ただし曞及び第四項ただし曞の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額 第䞃十条 法第䞃十条第二項ただし曞の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、同項に芏定する者の受けるべき障害厚生幎金の額圓該障害厚生幎金ず同䞀の支絊事由に基づき障害基瀎幎金の支絊を受けるこずができるずきは、圓該障害厚生幎金の額ず圓該障害基瀎幎金の額ずの合算額を䞉癟六十で陀しお埗た額その額に䞀円未満の端数があるずきは、その端数を切り捚おた額ずする。  法第䞃十条第四項ただし曞の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、同項に芏定する者の受けるべき老霢退職幎金絊付の額圓該老霢退職幎金絊付が二以䞊あるずきは、圓該二以䞊の老霢退職幎金絊付の額の合算額を䞉癟六十で陀しお埗た額その額に䞀円未満の端数があるずきは、その端数を切り捚おた額ずする。 法第䞃十条第二項から第四項たでの芏定に該圓するに至った堎合の届出 第䞃十䞀条 傷病手圓金の支絊を受けるべき者は、法第䞃十条第二項から第四項たでの芏定に該圓するに至ったずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 第六十九条第䞀項第六号又は第䞃号に掲げる事項 葬祭料の支絊の申請 第䞃十二条 法第䞃十二条の芏定により葬祭料の支絊を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 申請者の氏名及び䜏所 二 死亡した被保険者の氏名及び被保険者等蚘号・番号 侉 被保険者であった者が最埌に被保険者ずしお䜿甚されおいた船舶所有者の氏名及び䜏所䞊びに資栌喪倱幎月日 四 死亡の幎月日及び原因 五 法第䞃十二条第䞀項の芏定による葬祭料の支絊を受けようずする者にあっおは、被保険者ず申請者ずの続柄 六 法第䞃十二条第二項の芏定による葬祭料の支絊を受けようずする者にあっおは、葬祭を行った幎月日及び葬祭に芁した費甚の額 䞃 死亡が第䞉者の行為によるものであるずきは、その事実䞊びに第䞉者の氏名及び䜏所又は居所氏名又は䜏所若しくは居所が明らかでないずきは、その旚 八 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚及び個人番号 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。 侀 垂町村長特別区の区長を含む。の埋葬蚱可蚌若しくは火葬蚱可蚌の写し、死亡蚺断曞、死䜓怜案曞若しくは怜芖調曞の写し、被保険者の死亡に関する船舶所有者の蚌明曞又はこれに代わる曞類協䌚が機構保存本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 二 法第䞃十二条第二項の芏定による葬祭料の支絊を受けようずする者にあっおは、葬祭に芁した費甚の金額に関する蚌拠曞類  第五十八条第䞉項の芏定は、前項の曞類に぀いお準甚する。 第䞉欟 出産育児䞀時金及び出産手圓金の支絊 出産育児䞀時金の支絊の申請 第䞃十䞉条 法第䞃十䞉条の芏定により出産育児䞀時金の支絊を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 出産の幎月日 侉 死産であるずきは、その旚 四 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 医垫若しくは助産垫においお出産の事実を蚌明する曞類又は垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区長又は総合区長ずする。以䞋同じ。における出生に関しお戞籍に蚘茉した事項若しくは出生の届出に係る届曞に蚘茉した事項を蚌明した曞類協䌚が機構保存本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 二 同䞀の出産に぀いお出産育児䞀時金法、健康保険法、囜民健康保険法、囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号、地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号及び私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号の芏定によるこれに盞圓する絊付を含む。の支絊を別途申請しおいないこずを瀺す曞類協䌚が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。  什第䞃条ただし曞の加算した額の支絊を受けようずする者は、第䞀項の申請曞に同条ただし曞に芏定する出産であるず協䌚が認める際に必芁ずなる曞類を添付しなければならない。  第五十八条第䞉項の芏定は、前二項の申請曞に添付すべき曞類に぀いお準甚する。 什第䞃条第䞀号の厚生劎働省什で定める基準 第䞃十四条 什第䞃条第䞀号の厚生劎働省什で定める基準は、出生した時点における圚胎週数が二十八週以䞊であるこずずする。 什第䞃条第䞀号の厚生劎働省什で定める事由 第䞃十五条 什第䞃条第䞀号の厚生劎働省什で定める事由は、次のずおりずする。 侀 倩灜、事倉その他の非垞事態 二 出産した者の故意又は重倧な過倱 什第䞃条第䞀号の厚生劎働省什で定める皋床の障害の状態 第䞃十六条 什第䞃条第䞀号の厚生劎働省什で定める皋床の障害の状態は、身䜓障害者犏祉法斜行芏則昭和二十五幎厚生省什第十五号別衚第五号の䞀玚又は二玚に該圓するものずする。 什第䞃条第䞀号の厚生劎働省什で定める芁件 第䞃十䞃条 什第䞃条第䞀号の厚生劎働省什で定める芁件は、病院、蚺療所、助産所その他の者以䞋この条及び次条においお「病院等」ずいう。に察し、圓該病院等が䞉千䞇円以䞊の補償金を出生した者又はその保護者芪暩を行う者、未成幎埌芋人その他の者で、出生した者を珟に監護するものをいう。次条においお「出生した者等」ずいう。に察しお適切な期間にわたり支払うための保険金特定出産事故同号に芏定する特定出産事故をいう。次条においお同じ。が病院等の過倱によっお発生した堎合であっお、圓該病院等が損害賠償の責任を負うずきは、補償金から圓該損害賠償の額を陀いた額ずする。が支払われるものであるこずずする。 什第䞃条第二号の厚生劎働省什で定めるずころにより講ずる措眮 第䞃十八条 什第䞃条第二号の厚生劎働省什で定めるずころにより講ずる措眮は、病院等ず出生した者等ずの間における特定出産事故に関する玛争の防止又は解決を図るずずもに、特定出産事故に関する情報の分析結果を䜓系的に線成し、その成果を広く瀟䌚に提䟛するため、特定出産事故に関する情報の収集、敎理、分析及び提䟛に぀いお、これらを適正か぀確実に実斜するこずができる適切な機関に委蚗するこずずする。 出産手圓金の支絊の申請 第䞃十九条 法第䞃十四条の芏定により出産手圓金の支絊を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 被保険者の氏名、生幎月日及び䜏所 侉 出産前の堎合においおは出産の予定幎月日、出産埌の堎合においおは出産の幎月日出産の日が出産の予定日埌であるずきは、出産の予定幎月日及び出産の幎月日 四 倚胎劊嚠の堎合にあっおは、その旚 五 職務に服さなかった期間 六 出産手圓金が法第䞃十四条の二ただし曞の芏定によるものであるずきは、その報酬の額及び期間 䞃 出産手圓金が法第䞃十四条第䞉項においお準甚する法第䞃十䞀条第䞀項の芏定によるものであるずきは、受けるこずができるはずであった報酬の額及び期間、受けるこずができなかった報酬の額及び期間、法第䞃十四条の二ただし曞の芏定により受けた出産手圓金の額䞊びに報酬を受けるこずができなかった理由 八 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 出産の予定幎月日に関する医垫又は助産垫の意芋曞 二 倚胎劊嚠の堎合にあっおは、その旚の医垫の蚌明曞 侉 前項第五号の期間に関する事業䞻の蚌明曞  前項第䞀号の意芋曞には、これを蚌する医垫又は助産垫においお蚺断幎月日及び氏名を蚘茉しなければならない。  同䞀の出産に぀いお匕き続き出産手圓金の支絊を申請する堎合においおは、その申請曞に第二項第䞀号の意芋曞及び同項第二号の蚌明曞を添付するこずを芁しない。  第六十九条第䞃項の芏定は、出産手圓金の支絊の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「法第六十九条第二項次条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この条及び次条第二項から第四項たでにおいお同じ。」ずあるのは「法第䞃十四条第䞉項においお準甚する法第六十九条第二項第䞃十九条の二第䞀項及び第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この条䞊びに第䞃十九条の二第䞉項においお準甚する次条第二項及び第䞉項においお同じ。」ず、「法第六十九条第二項の」ずあるのは「法第䞃十四条第䞉項においお準甚する法第六十九条第二項の」ず読み替えるものずする。  第五十八条第䞉項の芏定は、第二項第䞀号の意芋曞及び同項第二号の蚌明曞に぀いお準甚する。 出産手圓金の額の算定 第䞃十九条の二 疟病任意継続被保険者が圓該被保険者の資栌を取埗した日以埌に出産手圓金の支絊を始める堎合又は疟病任意継続被保険者であった者が圓該被保険者の資栌を喪倱した日以埌に出産手圓金の支絊を始める堎合においおは、法第䞃十四条第䞉項においお準甚する法第六十九条第二項䞭「被保険者であった者にあっおは、その資栌を喪倱した日」ずあるのは「疟病任意継続被保険者又は疟病任意継続被保険者であった者にあっおは、圓該疟病任意継続被保険者の資栌を取埗した日の前日」ず読み替えお、法第䞃十四条第䞉項においお準甚する法第六十九条第二項の芏定を適甚する。  被保険者であった者疟病任意継続被保険者であった者を陀く。が圓該被保険者の資栌を喪倱した日以埌に出産手圓金の支絊を始める堎合においおは、法第䞃十四条第䞉項においお準甚する法第六十九条第二項䞭「被保険者であった者にあっおは、その資栌を喪倱した日」ずあるのは「被保険者であった者疟病任意継続被保険者であった者を陀く。にあっおは、圓該被保険者の資栌を喪倱した日の前日」ず読み替えお、法第䞃十四条第䞉項においお準甚する法第六十九条第二項の芏定を適甚する。  第六十九条の二第二項及び第䞉項の芏定は、出産手圓金の額の算定に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「法第六十九条第二項」及び「同項」ずあるのは、「法第䞃十四条第䞉項においお準甚する法第六十九条第二項第䞃十九条の二第䞀項及び第二項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。」ず読み替えるものずする。 第四欟 家族療逊費、家族蚪問看護療逊費、家族移送費、家族葬祭料及び家族出産育児䞀時金の支絊 家族療逊費の支絊 第八十条 第四十二条、第四十五条、第五十条、第五十䞀条、第五十䞉条、第五十四条、第五十六条から第五十八条たで、第六十八条、第八十八条、第九十䞉条及び第九十五条の芏定は、家族療逊費の支絊及び被扶逊者の療逊に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十二条䞭「被保険者が法第五十五条第䞀項第二号又は第䞉号」ずあるのは、「被扶逊者が法第䞃十六条第二項第䞀号ハ又はニ」ず読み替えるものずする。 家族療逊費の支払 第八十䞀条 被保険者の被扶逊者が第八十条においお準甚する第四十二条、第四十五条、第九十䞉条第五項又は第九十五条第四項の芏定により保険医療機関等又は保険薬局等から療逊を受けた堎合においおは、法第䞃十六条第四項の芏定によりその被保険者に支絊すべき家族療逊費は圓該保険医療機関等又は保険薬局等に察しお支払うものずする。 家族蚪問看護療逊費の支絊 第八十二条 第四十二条、第五十䞃条、第五十九条、第六十䞀条、第六十二条及び第六十八条の芏定は、家族蚪問看護療逊費の支絊及び被扶逊者の指定蚪問看護に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十二条䞭「被保険者が法第五十五条第䞀項第二号又は第䞉号」ずあるのは、「被扶逊者が法第䞃十六条第二項第䞀号ハ又はニ」ず読み替えるものずする。 家族移送費の支絊 第八十䞉条 第六十五条から第六十䞃条たでの芏定は、家族移送費の支絊に぀いお準甚する。 家族葬祭料の支絊の申請 第八十四条 法第八十条の芏定により家族葬祭料の支絊を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 被保険者の氏名、生幎月日及び䜏所 侉 死亡した被扶逊者の氏名及び生幎月日 四 第䞃十二条第䞀項第四号、第五号、第八号及び第九号に掲げる事項 五 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  第五十八条第䞉項及び第䞃十二条第二項第䞀号の芏定は、前項の申請に぀いお準甚する。 家族出産育児䞀時金の支絊の申請 第八十五条 法第八十䞀条の芏定により家族出産育児䞀時金の支絊を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 第䞃十䞉条第䞀項各号に掲げる事項 二 出産した被扶逊者の氏名及び生幎月日  第䞃十䞉条第二項から第四項たでの芏定は、前項の申請に぀いお準甚する。 第五欟 高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊 什第八条第䞀項第二号の厚生劎働省什で定める医療に関する絊付 第八十六条 什第八条第䞀項第二号の厚生劎働省什で定める医療に関する絊付は、次のずおりずする。 侀 児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第二十条第二項の医療に係る療育の絊付又は同法第二十䞀条の五の二十九第䞀項の肢䜓䞍自由児通所医療費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項同法第二十四条の二十四第二項においお適甚する堎合を含む。の障害児入所医療費の支絊 二 予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号第十六条第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号第二十八条第五項から第䞃項たでの芏定により適甚される堎合を含む。の医療費の支絊 侉 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第五十八条第䞀項の自立支揎医療費、同法第䞃十条第䞀項の療逊介護医療費又は同法第䞃十䞀条第䞀項の基準該圓療逊介護医療費の支絊 四 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号第䞉十条第䞀項の芏定により費甚の負担が行われる医療に関する絊付 五 麻薬及び向粟神薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号第五十八条の十䞃第䞀項の芏定により費甚の負担が行われる医療に関する絊付 六 母子保健法昭和四十幎法埋第癟四十䞀号第二十条の逊育医療の絊付又は逊育医療に芁する費甚の支絊 䞃 独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法平成十四幎法埋第癟九十二号第十六条第䞀項第䞀号又は第二十条第䞀項第䞀号の医療費の支絊 八 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号第䞉十䞃条第䞀項又は第䞉十䞃条の二第䞀項の芏定により費甚の負担が行われる医療に関する絊付又は圓該医療に芁する費甚の支絊 九 石綿による健康被害の救枈に関する法埋平成十八幎法埋第四号第四条第䞀項の医療費の支絊 十 新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法平成二十䞀幎法埋第九十八号第四条第䞀号の医療費の支絊 十の二 特定型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟二十六号第十二条第䞀項の定期怜査費、同法第十䞉条第䞀項の母子感染防止医療費又は同法第十四条第䞀項の䞖垯内感染防止医療費の支絊 十の䞉 難病の患者に察する医療等に関する法埋平成二十六幎法埋第五十号第五条第䞀項の特定医療費の支絊 十䞀 沖瞄の埩垰に䌎う厚生省関係法什の適甚の特別措眮等に関する政什昭和四十䞃幎政什第癟八号第䞉条又は第四条の医療費の支絊 十二 前各号に掲げる医療に関する絊付に準ずるものずしお厚生劎働倧臣が定める医療に関する絊付 特定疟病絊付察象療逊に係る認定 第八十䞃条 什第八条第䞃項の芏定による協䌚の認定以䞋この条においお「認定」ずいう。を受けようずするずきは、被保険者は、次に掲げる事項を、健康保険法斜行什倧正十五幎勅什第二癟四十䞉号第四十䞀条第䞃項に芏定する厚生劎働倧臣が定める医療に関する絊付の実斜機関以䞋この条においお「実斜機関」ずいう。を経由しお、協䌚に申し出なければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 被保険者の氏名 侉 認定を受けようずする者の氏名及び生幎月日 四 認定を受けようずする者が受けるべき健康保険法斜行什第四十䞀条第䞃項に芏定する厚生劎働倧臣が定める医療に関する絊付の名称  被保険者は、認定を受けようずする者が什第九条第䞀項第五号又は第䞉項第五号若しくは第六号のいずれかに該圓するずきは、前項の申出の際にその旚を蚌する曞類を提出しなければならない。 ただし、協䌚が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。  協䌚は、第䞀項の申出に基づき認定を行ったずきは、実斜機関を経由しお、認定した者に察し圓該者が該圓する什第九条第䞀項各号又は第䞉項各号に掲げる者の区分第五項及び第六項においお「所埗区分」ずいう。を通知しなければならない。  被保険者は、認定を受けた者が次の各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、遅滞なく、実斜機関を経由しお、その旚を協䌚に申し出なければならない。 この堎合においお、第二号に該圓するに至ったこずによる申出においおは、第二項の芏定を準甚する。 侀 什第九条第䞀項第五号又は第䞉項第五号若しくは第六号のいずれかに該圓しおいた者が、圓該いずれかに該圓しなくなったずき。 二 什第九条第䞀項第五号又は第䞉項第五号若しくは第六号のいずれかに該圓するこずずなったずき。 侉 健康保険法斜行什第四十䞀条第䞃項に芏定する厚生劎働倧臣が定める医療に関する絊付を受けなくなったずき。  協䌚は、認定した者が該圓する所埗区分に倉曎が生じたずきは、遅滞なく、実斜機関を経由しお、圓該者に察し倉曎埌の所埗区分を通知しなければならない。  認定を受けた者は、什第八条第䞀項第䞀号に芏定する病院等から特定疟病絊付察象療逊同条第䞃項に芏定する特定疟病絊付察象療逊をいう。次項においお同じ。を受けようずするずきは、第䞉項又は前項の芏定により通知された所埗区分を圓該病院等に申し出なければならない。  認定を受けた者什第九条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる者及び第九十䞉条第䞀項に芏定する限床額適甚・暙準負担額枛額認定又は限床額適甚認定を受けおいる者を陀く。が特定疟病絊付察象療逊を受けた堎合においお、同䞀の月に同䞀の保険医療機関若しくは保険薬局若しくは法第五十䞉条第六項第二号に掲げる病院若しくは蚺療所若しくは薬局第九十䞉条第五項及び第六項、第九十五条第四項及び第五項䞊びに第九十六条第䞀項においお「保険医療機関等」ず総称する。又は指定蚪問看護事業者から療逊什第八条第䞀項第䞀号に芏定する療逊をいう。第九十䞉条第五項、第九十四条、第九十五条第四項及び第九十六条においお同じ。を受けたずきの什第十条第䞀項、第䞉項又は第四項の芏定の適甚に぀いおは、圓該認定を受けた者は第九十䞉条第䞀項に芏定する限床額適甚・暙準負担額枛額認定又は限床額適甚認定を受けおいるものずみなす。 特定疟病の認定の申請等 第八十八条 什第八条第九項の芏定による協䌚の認定以䞋この条においお「認定」ずいう。を受けようずするずきは、被保険者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 認定を受けようずする者の氏名及び生幎月日 侉 認定を受けようずする者がかかった什第八条第九項に芏定する疟病の名称  前項の申請曞には、同項第䞉号に掲げる疟病に関する医垫又は歯科医垫の意芋曞その他圓該疟病にかかったこずを蚌する曞類を添付しなければならない。  前項の意芋曞には、これを蚌する医垫又は歯科医垫においお蚺断幎月日及び氏名を蚘茉しなければならない。  協䌚は、第䞀項の申請に基づき認定を行ったずきは、被保険者に察し、様匏第五号による特定疟病療逊受療蚌以䞋単に「特定疟病療逊受療蚌」ずいう。を亀付しなければならない。  特定疟病療逊受療蚌の亀付を受けた被保険者は、次の各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、遅滞なく、特定疟病療逊受療蚌を協䌚に返玍しなければならない。 侀 被保険者の資栌を喪倱したずき。 二 被扶逊者がその芁件を欠くに至ったずき。 侉 健康保険法斜行什第四十䞀条第九項各号のいずれかに該圓しなくなったずき。  認定を受けた者は、保険医療機関等又は保険薬局等から什第八条第九項に芏定する療逊を受けようずするずきは、それぞれ圓該保険医療機関等又は保険薬局等においお、認定を受けおいるこずの確認を受けなければならない。 この堎合においお、圓該認定を受けた者が、第四十二条第䞀項に芏定する方法により被保険者であるこずの確認を受け、圓該療逊を受けようずするずきは、被保険者蚌又は凊方せんに添えお、特定疟病療逊受療蚌を圓該保険医療機関等又は保険薬局等に提出しなければならない。 ただし、やむを埗ない理由があるずきは、この限りでない。  前項ただし曞の堎合においおは、その理由がなくなったずきは、遅滞なく、特定疟病療逊受療蚌を圓該保険医療機関等又は保険薬局等に提出しなければならない。  被保険者は、特定疟病療逊受療蚌の亀付その他の手続を船舶所有者を経由しお行おうずするずきは、船舶所有者及び協䌚に察し、その旚の意思を衚瀺しなければならない。  第䞉十五条第二項から第四項たで、第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十条第䞀項から第䞉項たでの芏定は、特定疟病療逊受療蚌に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定第䞉十五条第二項、第䞉十八条第二項及び第四十条第䞉項を陀く。䞭「疟病任意継続被保険者」ずあるのは「疟病任意継続被保険者又は第八十八条第八項の意思を衚瀺しない者」ず、第䞉十五条第二項、第䞉十八条第二項及び第四十条第䞉項䞭「疟病任意継続被保険者」ずあるのは「疟病任意継続被保険者及び第八十八条第八項の意思を衚瀺しない者」ず読み替えるものずする。 什第八条の二第䞀項第䞉号、第四号、第䞃号、第八号、第十䞀号及び第十二号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額 第八十八条の二 什第八条の二第䞀項第䞉号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、蚈算期間同号に芏定する蚈算期間をいう。においお、基準日被保険者同項第䞀号に芏定する基準日被保険者をいう。以䞋同じ。が該圓する次の衚の䞊欄に掲げる期間の区分に応じ、圓該期間に圓該基準日被保険者が受けた倖来療逊䞃十歳に到達する日の属する月の翌月以降の倖来療逊に限る。以䞋同じ。に係る同衚の䞋欄に掲げる額ずする。 健康保険の被保険者健康保険法第䞉条第二項に芏定する日雇特䟋被保険者、囜家公務員共枈組合法及び地方公務員等共枈組合法に基づく共枈組合の組合員䞊びに私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者を陀く。以䞋同じ。であった期間 健康保険法斜行什第四十䞀条の二第䞀項第䞀号に芏定する合算額 日雇特䟋被保険者健康保険法斜行什第四十䞀条の二第九項に芏定する日雇特䟋被保険者をいう。以䞋同じ。であった期間 健康保険法斜行什第四十四条第二項においお準甚する同什第四十䞀条の二第䞀項第䞀号に芏定する合算額 囜家公務員共枈組合法の芏定に基づく共枈組合の組合員であった期間 囜家公務員共枈組合法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟䞃号第十䞀条の䞉の四第䞀項第䞀号に芏定する合算額 地方公務員等共枈組合法の芏定に基づく共枈組合の組合員であった期間 地方公務員等共枈組合法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟五十二号第二十䞉条の䞉の䞉第䞀項第䞀号に芏定する合算額 私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者であった期間 私立孊校教職員共枈法斜行什昭和二十八幎政什第四癟二十五号第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の四第䞀項第䞀号に芏定する合算額 什第八条の二第䞃項に芏定する囜民健康保険の䞖垯䞻等以䞋「囜民健康保険の䞖垯䞻等」ずいう。であった期間同条第䞀項に芏定する基準日以䞋「基準日」ずいう。においお、囜民健康保険の被保険者でない堎合基準日においお圓該者ず同䞀の䞖垯に属する党おの囜民健康保険の被保険者が囜民健康保険法斜行什昭和䞉十䞉幎什第䞉癟六十二号第二十九条の四の四第䞀項に掲げる堎合に該圓する堎合を陀く。にあっおは、蚈算期間什第八条の二第䞀項に芏定する蚈算期間をいう。における基準日たで継続しお囜民健康保険の䞖垯䞻等であった期間を陀く。 囜民健康保険法斜行什第二十九条の二の二第䞀項第䞀号に芏定する合算額 高霢者医療確保法の芏定による被保険者であった期間 高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什平成十九幎政什第䞉癟十八号第十四条の二第䞀項第䞀号に芏定する合算額  什第八条の二第䞀項第四号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、蚈算期間同号に芏定する蚈算期間をいう。においお、基準日被扶逊者同項第二号に芏定する基準日被扶逊者をいう。以䞋同じ。が該圓する前項の衚の䞊欄に掲げる期間の区分に応じ、圓該期間に基準日被保険者が受けた倖来療逊に係る同衚の䞋欄に掲げる額ずする。  什第八条の二第䞀項第䞃号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、蚈算期間同号に芏定する蚈算期間をいう。においお、基準日被保険者が該圓する第䞀項の衚の䞊欄に掲げる期間の区分に応じ、圓該期間に基準日被扶逊者が受けた倖来療逊に係る同衚の䞋欄に掲げる額ずする。  什第八条の二第䞀項第八号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、蚈算期間同号に芏定する蚈算期間をいう。においお、基準日被扶逊者が該圓する第䞀項の衚の䞊欄に掲げる期間の区分に応じ、圓該期間に圓該基準日被扶逊者が受けた倖来療逊に係る同衚の䞋欄に掲げる額ずする。  什第八条の二第䞀項第十䞀号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、蚈算期間同号に芏定する蚈算期間をいう。においお、基準日被保険者が該圓する第䞀項の衚の䞊欄に掲げる期間の区分に応じ、圓該期間に圓該基準日被保険者の被扶逊者等同条第八項に芏定する被扶逊者等をいう。次項においお同じ。であった者基準日被扶逊者を陀く。が受けた倖来療逊に係る同衚の䞋欄に掲げる額ずする。  什第八条の二第䞀項第十二号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、蚈算期間同号に芏定する蚈算期間をいう。においお、基準日被扶逊者が該圓する第䞀項の衚の䞊欄に掲げる期間の区分に応じ、圓該期間に圓該基準日被扶逊者の被扶逊者等であった者基準日被保険者を陀く。が受けた倖来療逊に係る同衚の䞋欄に掲げる額ずする。 什第八条の二第䞉項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額 第八十八条の䞉 什第八条の二第䞉項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、被保険者であった者が基準日においお該圓する次の衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる額ずする。 健康保険の被保険者 健康保険法斜行什第四十䞀条の二第䞀項各号に掲げる額 日雇特䟋被保険者 健康保険法斜行什第四十四条第二項においお準甚する同什第四十䞀条の二第䞀項各号に掲げる額 囜家公務員共枈組合法の芏定に基づく共枈組合の組合員 囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の四第䞀項各号に掲げる額 地方公務員等共枈組合法の芏定に基づく共枈組合の組合員 地方公務員等共枈組合法斜行什第二十䞉条の䞉の䞉第䞀項各号に掲げる額 私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者 私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の四第䞀項各号に掲げる額 囜民健康保険の䞖垯䞻等囜民健康保険の被保険者である者に限り、囜民健康保険法斜行什第二十九条の四の四第䞀項に掲げる堎合に該圓する者を陀く。 囜民健康保険法斜行什第二十九条の二の二第䞀項各号に掲げる額 什第八条の二第四項においお準甚する同条第䞉項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額 第八十八条の四 什第八条の二第四項においお準甚する同条第䞉項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、被保険者であった者が基準日においお該圓する次の衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる額ずする。 健康保険の被保険者の被扶逊者 健康保険法斜行什第四十䞀条の二第二項においお準甚する同条第䞀項各号に掲げる額 日雇特䟋被保険者の被扶逊者 健康保険法斜行什第四十四条第二項においお準甚する同什第四十䞀条の二第二項においお準甚する同条第䞀項各号に掲げる額 囜家公務員共枈組合法の芏定に基づく共枈組合の組合員の被扶逊者 囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の四第二項においお準甚する同条第䞀項各号に掲げる額 地方公務員等共枈組合法の芏定に基づく共枈組合の組合員の被扶逊者 地方公務員等共枈組合法斜行什第二十䞉条の䞉の䞉第二項においお準甚する同条第䞀項各号に掲げる額 私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者の被扶逊者 私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の四第二項においお準甚する同条第䞀項各号に掲げる額 囜民健康保険の䞖垯䞻等の䞖垯員囜民健康保険法斜行什第二十九条の二の二第䞀項第䞉号に芏定する䞖垯員をいう。 囜民健康保険法斜行什第二十九条の二の二第二項においお準甚する同条第䞀項各号に掲げる額 什第八条の二第五項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額 第八十八条の五 什第八条の二第五項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、次に掲げる額ずする。 侀 高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十四条の二第䞀項各号に掲げる額 二 蚈算期間基準日埌期高霢者医療被保険者什第八条の二第五項に芏定する「基準日埌期高霢者医療被保険者」をいう。以䞋この条においお同じ。が組合等高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十四条の二第五項に芏定する組合等をいう。以䞋この条においお同じ。の組合員等同什第十四条の二第六項に芏定する組合員等をいう。以䞋この条においお同じ。であり、か぀、圓該基準日埌期高霢者医療被保険者の被扶逊者等同什第十四条の二第䞃項に芏定する被扶逊者等をいう。以䞋この条においお同じ。であった者基準日䞖垯被保険者同什第十四条の二第䞀項第四号に芏定する基準日䞖垯被保険者をいう。以䞋この条においお同じ。基準日埌期高霢者医療被保険者を陀く。以䞋この条においお同じ。を陀く。が圓該基準日埌期高霢者医療被保険者の被扶逊者等であった間に限る。においお、圓該基準日埌期高霢者医療被保険者の被扶逊者等であった者基準日䞖垯被保険者を陀く。が圓該組合等の組合員等の被扶逊者等法第䞃十六条第二項第䞀号ニの芏定が適甚される者に盞圓する者である堎合を陀く。ずしお受けた倖来療逊に぀いお什第八条の二第䞀項第䞀号に芏定する合算額及び前条で定めるずころにより算定した額の合算額の合算額 侉 蚈算期間基準日䞖垯被保険者が組合等の組合員等であり、か぀、圓該基準日䞖垯被保険者の被扶逊者等であった者基準日埌期高霢者医療被保険者を陀く。が基準日䞖垯被保険者の被扶逊者等であった間に限る。においお、圓該基準日䞖垯被保険者の被扶逊者等であった者基準日埌期高霢者医療被保険者を陀く。が圓該組合等の組合員等の被扶逊者等法第䞃十六条第二項第䞀号ニの芏定が適甚される者に盞圓する者である堎合を陀く。ずしお受けた倖来療逊に぀いお什第八条の二第䞀項第䞀号に芏定する合算額及び前条で定めるずころにより算定した額の合算額の合算額 什第九条第䞀項第䞀号、第二号若しくは第䞉号若しくは第二項第䞀号、第二号若しくは第䞉号、第䞉項第二号、第䞉号若しくは第四号、第四項第二号、第䞉号若しくは第四号、第六項第䞀号又は第䞃項第䞀号む、ロ若しくはハ若しくは第二号ロ、ハ若しくはニの厚生劎働省什で定めるずころにより算定した療逊、特定絊付察象療逊又は特定疟病絊付察象療逊に芁した費甚の額の算定 第八十九条 什第九条第䞀項第䞀号、第二号若しくは第䞉号若しくは第二項第䞀号、第二号若しくは第䞉号、第䞉項第二号、第䞉号若しくは第四号、第四項第二号、第䞉号若しくは第四号、第六項第䞀号又は第䞃項第䞀号む、ロ若しくはハ若しくは第二号ロ、ハ若しくはニの厚生劎働省什で定めるずころにより算定した療逊、特定絊付察象療逊又は特定疟病絊付察象療逊に芁した費甚の額は、什第八条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる額を合算した額、同条第二項第䞀号及び第二号に掲げる額を合算した額、同条第䞉項第䞀号及び第二号に掲げる額を合算した額若しくは同条第四項に芏定する合算した額に係る療逊又は同条第䞀項第䞀号むからヘたでに掲げる額に係る特定絊付察象療逊若しくは特定疟病絊付察象療逊に係る療逊に係る次の各号に掲げる額の区分に応じ、圓該各号に定める額又はその合算額ずする。 侀 什第八条第䞀項第䞀号むに掲げる額 法第五十八条第二項又は第䞉項の芏定により算定した費甚の額 二 什第八条第䞀項第䞀号ロに掲げる額 法第六十䞉条第二項第䞀号に芏定する厚生劎働倧臣が定めるずころにより算定した費甚の額その額が珟にその療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、珟にその療逊に芁した費甚の額に前号に定める額を合算した額 侉 什第八条第䞀項第䞀号ハに掲げる額 法第六十四条第二項の芏定により算定した費甚の額その額が珟にその療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、珟にその療逊に芁した費甚の額 四 什第八条第䞀項第䞀号ニに掲げる額 法第六十五条第四項に芏定する厚生劎働倧臣の定めの䟋により算定した費甚の額 五 什第八条第䞀項第䞀号ホに掲げる額 法第䞃十六条第二項同項第二号及び第䞉号に係る郚分を陀く。の芏定により算定した費甚の額その額が珟にその療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、珟にその療逊に芁した費甚の額 六 什第八条第䞀項第䞀号ヘに掲げる額 法第䞃十八条第二項の芏定により算定した費甚の額 什第九条第䞀項第五号の厚生劎働省什で定める芁保護者 第九十条 什第九条第䞀項第五号の厚生劎働省什で定めるものは、什第八条第䞀項の芏定による高額療逊費の支絊があり、か぀、什第十条第䞀項第䞀号ハの芏定の適甚を受ける者ずしお食事療逊暙準負担額又は生掻療逊暙準負担額に぀いお枛額があれば生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号の芏定による保護を芁しなくなる者ずする。 什第九条第䞉項第五号の厚生劎働省什で定める芁保護者 第九十䞀条 什第九条第䞉項第五号の厚生劎働省什で定めるものは、什第八条第䞉項の芏定による高額療逊費の支絊があり、か぀、什第十条第䞀項第二号ホ又は第䞉号ホの芏定の適甚を受ける者ずしお食事療逊暙準負担額又は生掻療逊暙準負担額に぀いお枛額があれば生掻保護法の芏定による保護を芁しなくなる者ずする。 什第九条第䞉項第六号の厚生劎働省什で定める芁保護者 第九十二条 什第九条第䞉項第六号の厚生劎働省什で定めるものは、什第八条第䞉項の芏定による高額療逊費の支絊があり、か぀、什第十条第䞀項第二号ヘ又は第䞉号ヘの芏定の適甚を受ける者ずしお食事療逊暙準負担額又は生掻療逊暙準負担額に぀いお枛額があれば生掻保護法の芏定による保護を芁しなくなる者ずする。 限床額適甚の認定等 第九十䞉条 協䌚は、被保険者が什第十条第䞀項第䞀号ホ、第二号ホ若しくはヘ、第䞉号ホ若しくはヘ若しくは第四号ロの芏定による協䌚の認定又は同条第䞉項若しくは第四項の芏定による協䌚の認定什第九条第二項第五号に掲げる区分に該圓する者に察しお行われるものに限る。以䞋この項及び第九十五条においお「限床額適甚・暙準負担額枛額認定」ずいう。を受けおいる堎合を陀き、被保険者の暙準報酬月額に基づき、有効期限を定めお、什第十条第䞀項第䞀号む、ロ、ハ若しくはニ、第二号ハ若しくはニ若しくは第䞉号ハ若しくはニの芏定による協䌚の認定又は同条第䞉項若しくは第四項の芏定による協䌚の認定什第九条第二項第䞀号又は第二号に掲げる区分に該圓する者に察しお行われるものに限る。以䞋この条においお「限床額適甚認定」ずいう。を行わなければならない。 ただし、限床適甚認定を受けた被保険者が限床額適甚・暙準負担額枛額認定を受けるに至ったずきは、圓該限床額認定を取り消さなければならない。  協䌚は、限床額適甚認定を受けた被保険者であっお、様匏第六号による限床額適甚認定蚌以䞋単に「限床額適甚認定蚌」ずいう。の亀付を受けようずするものから申請者の被保険者等蚘号・番号又は個人番号、氏名及び生幎月日を蚘茉した申請曞の提出を受けたずきは、限床額適甚認定蚌を亀付しなければならない。  限床額適甚認定蚌の亀付を受けた被保険者は、次の各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、遅滞なく、限床額適甚認定蚌を協䌚に返玍しなければならない。 侀 被保険者の資栌を喪倱したずき。 二 被扶逊者がその芁件を欠くに至ったずき。 侉 第䞀項ただし曞の芏定により限床額適甚認定が取り消されたずき。 四 什第十条第䞀項第䞀号むに掲げる者が什第九条第䞀項第䞀号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第十条第䞀項第䞀号ロに掲げる者が什第九条第䞀項第二号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第十条第䞀項第䞀号ハに掲げる者が什第九条第䞀項第䞉号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第十条第䞀項第䞀号ニに掲げる者が什第九条第䞀項第四号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第十条第䞀項第二号ハに掲げる者が什第九条第䞉項第䞉号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第十条第䞀項第二号ニに掲げる者が什第九条第䞉項第四号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第十条第䞀項第䞉号ハに掲げる者が什第九条第四項第䞉号に掲げる者に該圓しなくなったずき若しくは什第十条第䞀項第䞉号ニに掲げる者が什第九条第四項第四号に掲げる者に該圓しなくなったずき又は什第十条第䞉項若しくは第四項の芏定により什第九条第二項第䞀号若しくは第二号のいずれかに掲げる区分に該圓しおいるこずに぀き限床額適甚認定を受けおいる者が圓該区分に該圓しなくなったずき。 五 限床額適甚認定の有効期限に至ったずき。  被保険者は、限床額適甚認定蚌の亀付その他の手続を船舶所有者を経由しお行おうずするずきは、船舶所有者及び協䌚に察し、その旚の意思を衚瀺しなければならない。  限床額適甚認定を受けた者は、保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者から療逊を受けようずするずきは、それぞれ圓該保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者においお、限床額適甚認定を受けおいるこずの確認を受けなければならない。 この堎合においお、圓該限床額適甚認定を受けた者が、第四十二条第䞀項に芏定する方法により被保険者であるこずの確認を受け、圓該療逊を受けようずするずき圓該保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者においお、限床額適甚認定を受けおいるこずの電子的確認を受けるこずができる堎合を陀く。は、被保険者蚌又は凊方せんに添えお、限床額適甚認定蚌を圓該保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者に提出しなければならない。 ただし、やむを埗ない理由があるずきは、この限りでない。  前項ただし曞の堎合においおは、その理由がなくなったずきは、遅滞なく、限床額適甚認定蚌を圓該保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者に提出しなければならない。  第䞉十五条第二項から第四項たで、第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十条第二項から第四項たでの芏定は、限床額適甚認定蚌に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定第䞉十五条第二項、第䞉十八条第二項及び第四十条第䞉項を陀く。䞭「疟病任意継続被保険者」ずあるのは「疟病任意継続被保険者又は第九十䞉条第四項の意思を衚瀺しない者」ず、第䞉十五条第二項、第䞉十八条第二項及び第四十条第䞉項䞭「疟病任意継続被保険者」ずあるのは「疟病任意継続被保険者及び第九十䞉条第四項の意思を衚瀺しない者」ず読み替えるものずする。 什第十条第䞀項第䞀号む、ロ若しくはハ、第二号ロ、ハ若しくはニ又は第䞉号ロ、ハ若しくはニの療逊に芁した費甚の額の算定 第九十四条 第八十九条の芏定は、什第十条第䞀項第䞀号む、ロ若しくはハ、第二号ロ、ハ若しくはニ又は第䞉号ロ、ハ若しくはニの厚生劎働省什で定めるずころにより算定した療逊に芁した費甚の額に぀いお準甚する。 限床額適甚・暙準負担額枛額の認定の申請等 第九十五条 限床額適甚・暙準負担額枛額認定を受けようずするずきは、被保険者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、第䞉号及び第四号に掲げる事項を蚌する曞類を添付しお、協䌚に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 限床額適甚・暙準負担額枛額認定を受けようずする者の氏名及び生幎月日 侉 限床額適甚・暙準負担額枛額認定を受けようずする者の入院の期間 四 什第九条第䞀項第五号、第䞉項第五号若しくは第六号、第四項第五号若しくは第六号若しくは第五項第二号に掲げる者のいずれかに該圓しおいる旚又は同条第二項第五号に掲げる区分に該圓しおいる旚  協䌚は、前項の申請に基づき限床額適甚・暙準負担額枛額認定を行ったずきは、様匏第䞃号による限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌以䞋単に「限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌」ずいう。を有効期限を定めお亀付しなければならない。  被保険者は、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌の亀付その他の手続を船舶所有者を経由しお行おうずするずきは、船舶所有者及び協䌚に察し、その旚の意思を衚瀺しなければならない。  限床額適甚・暙準負担額枛額認定を受けた者は、保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者から療逊を受けようずするずきは、それぞれ圓該保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者においお、限床額適甚・暙準負担額枛額認定を受けおいるこずの確認を受けなければならない。 この堎合においお、圓該限床額適甚・暙準負担額枛額認定を受けた者が、第四十二条第䞀項に芏定する方法により被保険者であるこずの確認を受け、圓該療逊を受けようずするずき圓該保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者においお、限床額適甚・暙準負担額枛額認定を受けおいるこずの電子的確認を受けるこずができる堎合を陀く。は、被保険者蚌又は凊方せんに添えお、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌を圓該保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者に提出しなければならない。 ただし、やむを埗ない理由があるずきは、この限りでない。  前項ただし曞の堎合においおは、その理由がなくなったずきは、遅滞なく、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌を圓該保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者に提出しなければならない。  第䞉十五条第二項から第四項たで、第䞉十六条から第䞉十八条たで、第四十条第䞀項から第䞉項たで及び第九十䞉条第䞉項の芏定は、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定第䞉十五条第二項、第䞉十八条第二項及び第四十条第䞉項を陀く。䞭「疟病任意継続被保険者」ずあるのは「疟病任意継続被保険者又は第九十五条第䞉項の意思を衚瀺しない者」ず、第䞉十五条第二項、第䞉十八条第二項及び第四十条第䞉項䞭「疟病任意継続被保険者」ずあるのは「疟病任意継続被保険者及び第九十五条第䞉項の意思を衚瀺しない者」ず、第九十䞉条第䞉項第四号䞭「什第十条第䞀項第䞀号むに掲げる者が什第九条第䞀項第䞀号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第十条第䞀項第䞀号ロに掲げる者が什第九条第䞀項第二号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第十条第䞀項第䞀号ハに掲げる者が什第九条第䞀項第䞉号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第十条第䞀項第䞀号ニに掲げる者が什第九条第䞀項第四号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第十条第䞀項第二号ハに掲げる者が什第九条第䞉項第䞉号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第十条第䞀項第二号ニに掲げる者が什第九条第䞉項第四号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第十条第䞀項第䞉号ハに掲げる者が什第九条第四項第䞉号に掲げる者に該圓しなくなったずき若しくは什第十条第䞀項第䞉号ニに掲げる者が什第九条第四項第四号に掲げる者に該圓しなくなったずき又は什第十条第䞉項若しくは第四項の芏定により什第九条第二項第䞀号若しくは第二号のいずれか」ずあるのは「什第十条第䞀項第䞀号ホに掲げる者が什第九条第䞀項第五号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第十条第䞀項第二号ホに掲げる者が什第九条第䞉項第五号に掲げる者に該圓しなくなったずき若しくは什第十条第䞀項第二号ヘに掲げる者が什第九条第䞉項第六号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第十条第䞀項第䞉号ホに掲げる者が什第九条第四項第五号に掲げる者に該圓しなくなったずき若しくは什第十条第䞀項第䞉号ヘに掲げる者が什第九条第四項第六号に掲げる者に該圓しなくなったずき若しくは什第十条第䞀項第四号ロに掲げる者が什第九条第五項第二号に掲げる者に該圓しなくなったずき又は什第十条第䞉項若しくは第四項の芏定により什第九条第二項第五号」ず読み替えるものずする。 什第十条第五項の厚生劎働省什で定める医療に関する絊付 第九十六条 什第十条第五項の厚生劎働省什で定める医療に関する絊付は、被保険者又は被扶逊者が保険医療機関等から受ける療逊に぀いおは、次のずおりずする。 侀 児童犏祉法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第二十条第二項の医療に係る療育の絊付又は同法第二十䞀条の五の二十九第䞀項の肢䜓䞍自由児通所医療費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項同法第二十四条の二十四第二項においお適甚する堎合を含む。の障害児入所医療費の支絊 二 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五十八条第䞀項の自立支揎医療費、同法第䞃十条第䞀項の療逊介護医療費又は同法第䞃十䞀条第䞀項の基準該圓療逊介護医療費の支絊 侉 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第䞉十条第䞀項の芏定により費甚の負担が行われる医療に関する絊付 四 麻薬及び向粟神薬取締法第五十八条の十䞃第䞀項の芏定により費甚の負担が行われる医療に関する絊付 五 母子保健法第二十条の逊育医療の絊付 六 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第䞉十䞃条第䞀項又は第䞉十䞃条の二第䞀項の芏定により費甚の負担が行われる医療に関する絊付 䞃 石綿による健康被害の救枈に関する法埋第四条第䞀項の医療費の支絊 䞃の二 特定型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法第十二条第䞀項の定期怜査費又は同法第十䞉条第䞀項の母子感染防止医療費の支絊 䞃の䞉 難病の患者に察する医療等に関する法埋第五条第䞀項の特定医療費の支絊 八 前各号に掲げる医療に関する絊付に準ずるものずしお厚生劎働倧臣が定める医療に関する絊付  什第十条第五項の厚生劎働省什で定める医療に関する絊付は、被保険者又は被扶逊者が指定蚪問看護事業者から受ける療逊に぀いおは、次のずおりずする。 侀 児童犏祉法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊 䞀の二 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五十八条第䞀項の自立支揎医療費、同法第䞃十条第䞀項の療逊介護医療費又は同法第䞃十䞀条第䞀項の基準該圓療逊介護医療費の支絊 二 石綿による健康被害の救枈に関する法埋第四条第䞀項の医療費の支絊 二の二 難病の患者に察する医療等に関する法埋第五条第䞀項の特定医療費の支絊 侉 前各号に掲げる医療に関する絊付に準ずるものずしお厚生劎働倧臣が定める医療に関する絊付 什第十条第䞃項の厚生劎働省什で定める医療に関する絊付 第九十䞃条 什第十条第䞃項においお読み替えお準甚する法第䞃十六条第四項の厚生劎働省什で定める医療に関する絊付は、次のずおりずする。 侀 児童犏祉法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第二十条第二項の医療に係る療育の絊付又は同法第二十䞀条の五の二十九第䞀項の肢䜓䞍自由児通所医療費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項同法第二十四条の二十四第二項においお適甚する堎合を含む。の障害児入所医療費の支絊 二 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五十八条第䞀項の自立支揎医療費、同法第䞃十条第䞀項の療逊介護医療費又は同法第䞃十䞀条第䞀項の基準該圓療逊介護医療費の支絊 侉 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第䞉十条第䞀項の芏定により費甚の負担が行われる医療に関する絊付 四 生掻保護法第十五条の医療扶助 五 麻薬及び向粟神薬取締法第五十八条の十䞃第䞀項の芏定により費甚の負担が行われる医療に関する絊付 六 母子保健法第二十条の逊育医療の絊付 䞃 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第䞉十䞃条第䞀項又は第䞉十䞃条の二第䞀項の芏定により費甚の負担が行われる医療に関する絊付 八 石綿による健康被害の救枈に関する法埋第四条第䞀項の医療費の支絊 八の二 特定型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法第十二条第䞀項の定期怜査費又は同法第十䞉条第䞀項の母子感染防止医療費の支絊 八の䞉 難病の患者に察する医療等に関する法埋第五条第䞀項の特定医療費の支絊 九 什第九条第九項の芏定による高額療逊費の支絊 十 前各号に掲げる医療に関する絊付に準ずるものずしお厚生劎働倧臣が定める医療に関する絊付 什第十条第八項の厚生劎働省什で定める医療に関する絊付 第九十八条 什第十条第八項においお読み替えお準甚する法第六十五条第六項の厚生劎働省什で定める医療に関する絊付は、次のずおりずする。 侀 児童犏祉法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊 䞀の二 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五十八条第䞀項の自立支揎医療費、同法第䞃十条第䞀項の療逊介護医療費又は同法第䞃十䞀条第䞀項の基準該圓療逊介護医療費の支絊 二 生掻保護法第十五条の医療扶助 侉 石綿による健康被害の救枈に関する法埋第四条第䞀項の医療費の支絊 䞉の二 難病の患者に察する医療等に関する法埋第五条第䞀項の特定医療費の支絊 四 什第八条第九項の芏定による高額療逊費の支絊 五 前各号に掲げる医療に関する絊付に準ずるものずしお厚生劎働倧臣が定める医療に関する絊付 什第十条第十䞀項の厚生劎働省什で定める堎合及び厚生劎働省什で定める日 第九十八条の二 什第十条第十䞀項の厚生劎働省什で定める堎合は、被保険者であった者が、蚈算期間什第八条の二第䞀項に芏定する蚈算期間をいう。以䞋同じ。においお医療保険加入者什第十条第十䞀項に芏定する医療保険加入者をいう。第癟䞃条においお同じ。の資栌を喪倱し、か぀、圓該医療保険加入者の資栌を喪倱した日以埌の圓該蚈算期間においお医療保険加入者ずならない堎合ずし、同項の厚生劎働省什で定める日は、圓該日の前日ずする。 月間の高額療逊費の支絊の申請 第九十九条 法第八十䞉条の芏定により高額療逊費什第八条の芏定により支絊される高額療逊費に限る。以䞋この条においお同じ。の支絊を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 被保険者の氏名、生幎月日及び䜏所 侉 同䞀の月にそれぞれ䞀の病院、蚺療所、薬局その他の者から受けた療逊䞃十歳に達する日の属する月以前の療逊に係るものにあっおは、什第八条第䞀項第䞀号むからヘたでに掲げる額が二䞇千円什第九条第五項に芏定する䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは䞀䞇五癟円以䞊であるものに限る。に぀いお、それぞれ次に掲げる事項 ã‚€ その療逊を受けた者の氏名及び生幎月日 ロ その療逊を受けた病院、蚺療所、薬局その他の者の名称及び所圚地 ハ 傷病名 ニ 療逊期間 ホ その療逊に぀き支払った什第八条第䞀項第䞀号むからヘたでに掲げる額 ヘ その療逊が什第八条第䞀項第二号に芏定する特定絊付察象療逊であるずきは、その旚及び同項に芏定する費甚ずしお支払った額 四 支絊を受けようずする高額療逊費に係る療逊があった月以前の十二月間に受けた療逊に぀いお、協䌚から什第八条第䞀項から第四項たでの芏定による高額療逊費の支絊を既に䞉月以䞊受けたずきは、その旚及びその高額療逊費に係る療逊があった幎月 五 圓該疟病又は負傷が雇入期間䞭のものであるずきは、その発病埌又は負傷埌における乗船期間䞊びにその乗船䞭の船医の有無及び投薬の日数 六 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  高額療逊費に係る療逊が什第八条第䞀項第二号に芏定する特定絊付察象療逊であるずきは、被保険者は、前項の申請曞に同項第䞉号ヘに掲げる額に関する蚌拠曞類を添付しなければならない。  高額療逊費の支絊を受けようずする者が什第九条第䞀項第五号又は第䞉項第五号若しくは第六号のいずれかに該圓するずきは、被保険者は、第䞀項の申請曞にその旚を蚌する曞類を添付しなければならない。 ただし、協䌚が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 幎間の高額療逊費の支絊の申請等 第九十九条の二 法第八十䞉条の芏定により高額療逊費什第八条の二第䞀項の芏定により支絊される高額療逊費に限る。以䞋この条においお同じ。の支絊を受けようずする基準日被保険者以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 氏名、生幎月日及び䜏所 侉 蚈算期間の始期及び終期 四 基準日被扶逊者の氏名及び生幎月日 五 申請者が蚈算期間における被保険者であった間に、高額療逊費に係る倖来療逊を受けた者の氏名及びその幎月 六 申請者及び基準日被扶逊者が、蚈算期間においお、それぞれ加入しおいた医療保険者高霢者医療確保法第䞃条第二項に芏定する保険者及び高霢者医療確保法第四十八条に芏定する埌期高霢者医療広域連合をいう。以䞋同じ。の名称及びその加入期間 䞃 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 ただし、第䞀号に掲げる蚌明曞は、蚘茉すべき額が零であっお前項の申請曞にその旚を蚘茉した堎合、又は協䌚が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができる堎合は、添付を省略するこずができる。 侀 什第八条の二第䞀項第二号から第四号たで、第六号から第八号たで及び第十号から第十二号たでに掲げる額に関する蚌明曞同項第二号、第六号又は第十号に掲げる額に関する蚌明曞に぀いお、協䌚が䞍芁ず認める堎合における圓該蚌明曞を陀く。 二 基準日における申請者の所埗区分を蚌する曞類  第䞀項の芏定による申請曞の提出を受けた協䌚は、次に掲げる事項を、前項第䞀号の蚌明曞を亀付した者又は圓該蚌明曞ず同䞀の内容を含む特定個人情報を提䟛した者に察し、遅滞なく通知しなければならない。 侀 圓該申請者に適甚される什第八条の二第䞀項に芏定する基準日被保険者合算額、基準日被扶逊者合算額及び元被扶逊者合算額 二 その他高額療逊費の支絊に必芁な事項  粟算察象者蚈算期間の䞭途で死亡した被扶逊者その他これに準ずる者をいう。以䞋この項においお同じ。が死亡した日その他これに準ずる日においお、圓該粟算察象者を扶逊する被保険者は、圓該粟算察象者に係る高額療逊費等の額の算定の申請を行うこずができる。 この堎合においおは、圓該申請を行う者を第䞀項の申請者ずみなしお、同項及び第二項の芏定を適甚する。  前項の申請があった堎合においおは、第䞉項䞭「通知しなければならない。」ずあるのは、「通知しなければならない。ただし、粟算察象者蚈算期間の䞭途で死亡した被扶逊者その他これに準ずる者をいう。に察する蚌明曞を亀付した者及び圓該蚌明曞ず同䞀の内容を含む特定個人情報を提䟛した者以倖のものに察する通知は省略するこずができる。」ず読み替えお、同項の芏定を適甚する。 幎間の高額療逊費の支絊及び蚌明曞の亀付の申請等 第九十九条の䞉 法第八十䞉条の芏定により高額療逊費什第八条の二第二項から第五項たでの芏定により支絊される高額療逊費に限る。以䞋この条においお同じ。の支絊を受けようずする者什第八条の二第二項から第五項たでに芏定する被保険者であった者をいう。以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を協䌚に提出しなければならない。 ただし、第䞉項第䞉号に掲げる額が零である堎合にあっおは、この限りでない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 氏名、生幎月日及び䜏所 侉 蚈算期間の始期及び終期 四 基準日に加入する医療保険者の名称 五 申請者及び蚈算期間においおその被扶逊者であった者の氏名及び生幎月日 六 申請者が蚈算期間における被保険者であった間に、高額療逊費に係る倖来療逊を受けた者の氏名及びその幎月 䞃 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  前項の申請曞には、基準日における申請者の所埗区分を蚌する曞類を添付しなければならない。  協䌚は、第䞀項の芏定による申請曞の提出を受けたずきは、次に掲げる事項を蚘茉した蚌明曞を申請者に亀付しなければならない。 ただし、前条第二項第䞀号に芏定する堎合又は第六項に芏定する堎合に該圓するずきは、この限りでない。 侀 被保険者等蚘号・番号䞊びに氏名及び生幎月日 二 申請者が蚈算期間においお被保険者であった期間 侉 什第八条の二第䞀項第二号、第六号若しくは第十号に掲げる額、蚈算期間申請者が被保険者であった間に限る。においお、圓該申請者が被保険者法第五十五条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者である堎合を陀く。ずしお受けた倖来療逊に係る什第八条の二第䞀項第䞀号に芏定する合算額又は蚈算期間申請者が被保険者であり、か぀、圓該申請者の被扶逊者であった者が圓該申請者の被扶逊者であった間に限る。においお、圓該申請者の被扶逊者であった者が被扶逊者法第䞃十六条第二項第䞀号ニの芏定が適甚される者である堎合を陀く。ずしお受けた倖来療逊に係る什第八条の二第䞀項第䞀号に芏定する合算額 四 蚌明曞を亀付する者の名称及び所圚地 五 その他必芁な事項  第䞀項の芏定による申請曞の提出を受けた協䌚は、圓該申請に係る基準日の翌日から二幎以内に同項第四号に掲げる医療保険者から高額療逊費の支絊に必芁な事項の通知が行われない堎合においお、申請者等に察しお圓該申請に関する確認を行ったずきは、圓該申請曞は提出されなかったものずみなすこずができる。  協䌚は、粟算察象者蚈算期間の䞭途で死亡した者その他これに準ずる者をいう。以䞋この項においお同じ。に係る高額療逊費等の額の算定に必芁な第䞉項の蚌明曞の亀付申請を、被保険者であった者圓該粟算察象者を陀く。から受けたずきは、圓該蚌明曞を亀付しなければならない。  第䞀項の申請曞は、同項第四号に掲げる医療保険者を経由しお提出するこずができる。 この堎合においお、圓該医療保険者を経由しお圓該申請曞の提出を受けた協䌚は、圓該医療保険者に察し、番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により第䞉項第二号から第五号たでに掲げる事項に関する内容を含む特定個人情報を提䟛しなければならない。 什第十䞀条第䞀項第䞉号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額 第癟条 什第十䞀条第䞀項第䞉号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、蚈算期間においお、基準日被保険者又は基準日被扶逊者が該圓する次の衚の第䞀欄に掲げる期間の区分に応じ、それぞれ圓該期間にこれらの者が受けた療逊又はその被扶逊者等がその被扶逊者等であった間に受けた療逊に係る同衚の第二欄に掲げる額ずする。 第䞀欄 第二欄 侀 健康保険の被保険者であった期間 健康保険法斜行什第四十䞉条の二第䞀項第䞀号に芏定する合算額 二 日雇特䟋被保険者であった期間 健康保険法斜行什第四十四条第六項においお準甚する同什第四十䞉条の二第䞀項第䞀号に芏定する合算額 侉 囜家公務員共枈組合法の芏定に基づく共枈組合の組合員防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什昭和二十䞃幎政什第䞉癟六十八号第十䞃条の䞉第䞀項に芏定する自衛官等以䞋「自衛官等」ずいう。を陀く。であった期間 囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の二第䞀項第䞀号に芏定する合算額 四 自衛官等であった期間 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什第十䞃条の六の四第䞀項第䞀号に芏定する合算額 五 地方公務員等共枈組合法の芏定に基づく共枈組合の組合員であった期間 地方公務員等共枈組合法斜行什第二十䞉条の䞉の六第䞀項第䞀号に芏定する合算額 六 私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者であった期間 私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の二第䞀項第䞀号に芏定する合算額 䞃 囜民健康保険の䞖垯䞻等であった期間基準日においお、囜民健康保険の被保険者でない堎合基準日においお圓該者ず同䞀の䞖垯に属する党おの囜民健康保険の被保険者が囜民健康保険法斜行什第二十九条の四の四第䞀項に掲げる堎合に該圓する堎合を陀く。にあっおは、蚈算期間における基準日たで継続しお囜民健康保険の䞖垯䞻等であった期間を陀く。 囜民健康保険法斜行什第二十九条の四の二第䞀項第䞀号に芏定する合算額 八 高霢者医療確保法の芏定による被保険者であった期間 高霢者の医療の確保に関する法斜行什平成十九幎政什第䞉十八号第十六条の二第䞀項第䞀号に芏定する合算額 什第十䞀条第二項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額 第癟䞀条 什第十䞀条第二項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、次の各号に掲げる額の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 什第十䞀条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる額に盞圓する額 圓該各号に掲げる額に぀いお、それぞれ䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に係る同項第䞀号む及びロに掲げる額を合算した額から次に掲げる額を控陀した額 ã‚€ 什第八条第䞀項の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額に䞃十歳以䞊高額療逊費 按 あん ロ 什第八条第䞉項から第五項たでの芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額 ハ 什第八条の二第䞀項の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額 ニ 䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に぀いお、法第五十䞉条に芏定するその他の絊付ずしお什第十䞀条第䞀項第䞀号む及びロに掲げる額に係る負担を軜枛するための金品が支絊される堎合にあっおは、圓該金品に盞圓する額 二 什第十䞀条第䞀項第䞉号に掲げる額に盞圓する額 同号に芏定する療逊䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に限る。に係る額ずしお、次の衚の䞊欄に掲げる前条の衚の項の第二欄に掲げる額を、次の衚の䞋欄に掲げる額に読み替えお適甚する同条の芏定によりそれぞれ算定した額 䞀の項 健康保険法斜行什第四十䞉条の二第䞀項第䞀号む及びロに掲げる額䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に係るものに限る。の合算額同什第四十䞀条第䞀項の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額に䞃十歳以䞊高額療逊費按分率同条第䞉項に芏定する䞃十歳以䞊䞀郚負担金等䞖垯合算額から同項の芏定により支絊される高額療逊費の額を控陀した額を同条第䞀項に芏定する䞀郚負担金等䞖垯合算額で陀しお埗た率をいう。を乗じお埗た額を控陀した額ずし、同条第䞉項から第五項たでの芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずし、同什第四十䞀条の二の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずし、健康保険法第五十䞉条に芏定するその他の絊付ずしお同号む及びロに掲げる額䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に係るものに限る。に係る負担を軜枛する為の金品が支絊される堎合にあっおは、圓該金品に盞圓する額を控陀した額ずする。 二の項 健康保険法斜行什第四十四条第五項においお準甚する同什第四十䞉条の二第䞀項第䞀号む及びロに掲げる額䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に係るものに限る。の合算額同什第四十四条第䞀項においお準甚する同什第四十䞀条第䞀項の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額に䞃十歳以䞊高額療逊費按分率同什第四十四条第䞀項においお準甚する同什第四十䞀条第䞉項に芏定する䞃十歳以䞊䞀郚負担金等䞖垯合算額から同什第四十四条第䞀項においお準甚する同什第四十䞀条第䞉項の芏定により支絊される高額療逊費の額を控陀した額を同什第四十四条第䞀項においお準甚する同什第四十䞀条第䞀項に芏定する䞀郚負担金等䞖垯合算額で陀しお埗た率をいう。を乗じお埗た額を控陀した額ずし、同什第四十四条第䞀項においお準甚する同什第四十䞀条第䞉項から第五項たでの芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずし、什第四十四条第二項又は第二項においお準甚する什第四十䞀条の二の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずする。 䞉の項 囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の二第䞀項第䞀号む及びロに掲げる金額䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に係るものに限る。の合算額同什第十䞀条の䞉の䞉第䞀項の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額に䞃十歳以䞊高額療逊費按分率同条第䞉項に芏定する䞃十歳以䞊䞀郚負担金等䞖垯合算額から同項の芏定により支絊される高額療逊費の額を控陀した額を同条第䞀項に芏定する䞀郚負担金等䞖垯合算額で陀しお埗た率をいう。を乗じお埗た額を控陀した額ずし、同条第䞉項から第五項たでの芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずし、同什第十䞀条の䞉の四の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずし、囜家公務員共枈組合法第五十二条に芏定する短期絊付ずしお同号む及びロに掲げる金額䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に係るものに限る。に係る負担を軜枛するための絊付が行われる堎合にあっおは、圓該絊付に盞圓する額を控陀した額ずする。 四の項 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什第十䞃条の六の四第䞀項第䞀号む及びロに掲げる金額䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に係るものに限る。の合算額囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の䞉第䞀項の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額に䞃十歳以䞊高額療逊費按分率同条第䞉項に芏定する䞃十歳以䞊䞀郚負担金等䞖垯合算額から同項の芏定により支絊される高額療逊費の額を控陀した額を同条第䞀項に芏定する䞀郚負担金等䞖垯合算額で陀しお埗た率をいう。を乗じお埗た額を控陀した額ずし、同条第䞉項から第五項たでの芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずし、囜家公務員共枈組合法第五十二条に芏定する短期絊付ずしお同什第十䞀条の䞉の六の二第䞀項第䞀号む及びロに掲げる金額䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に係るものに限る。に係る負担を軜枛するための絊付が行われる堎合にあっおは、圓該絊付に盞圓する額を控陀した額ずする。 五の項 地方公務員等共枈組合法斜行什第二十䞉条の䞉の六第䞀項第䞀号む及びロに掲げる金額䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に係るものに限る。の合算額同什第二十䞉条の䞉の二第䞀項の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額に䞃十歳以䞊高額療逊費按分率同条第䞉項に芏定する䞃十歳以䞊䞀郚負担金等䞖垯合算額から同項の芏定により支絊される高額療逊費の額を控陀した額を同条第䞀項に芏定する䞀郚負担金等䞖垯合算額で陀しお埗た率をいう。を乗じお埗た額を控陀した額ずし、同条第䞉項から第五項たでの芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずし、同什第二十䞉条の䞉の䞉の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずし、地方公務員等共枈組合法第五十四条に芏定する短期絊付ずしお同号む及びロに掲げる金額䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に係るものに限る。に係る負担を軜枛するための絊付が行われる堎合にあっおは、圓該絊付に盞圓する額を控陀した額ずする。 六の項 私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什以䞋この号においお「準甚囜共枈法斜行什」ずいう。第十䞀条の䞉の六の二第䞀項第䞀号む及びロに掲げる金額䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に係るものに限る。の合算額準甚囜共枈法斜行什第十䞀条の䞉の䞉第䞀項の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額に䞃十歳以䞊高額療逊費按分率同条第䞉項に芏定する䞃十歳以䞊䞀郚負担金等䞖垯合算額から同項の芏定により支絊される高額療逊費の額を控陀した額を同条第䞀項に芏定する䞀郚負担金等䞖垯合算額で陀しお埗た率をいう。を乗じお埗た額を控陀した額ずし、同条第䞉項から第五項たでの芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずし、同什第十䞀条の䞉の四の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずし、私立孊校教職員共枈法第二十条第䞉項に芏定する短期絊付ずしお同号む及びロに掲げる金額䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に係るものに限る。に係る負担を軜枛するための絊付が行われる堎合にあっおは、圓該絊付に盞圓する額を控陀した額ずする。 䞃の項 囜民健康保険法斜行什第二十九条の四の二第䞀項第䞀号む及びロに掲げる額䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に係るものに限る。の合算額同什第二十九条の二第䞀項の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額に䞃十歳以䞊高額療逊費按分率同条第䞉項に芏定する䞃十歳以䞊䞀郚負担金等䞖垯合算額から同項の芏定により支絊される高額療逊費の額を控陀した額を同条第䞀項に芏定する䞀郚負担金等䞖垯合算額で陀しお埗た率をいう。を乗じお埗た額を控陀した額ずし、同条第䞉項から第五項たでの芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずし、同什第二十九条の二の二の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずする。 八の項 高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十六条の二第䞀項第䞀号む及びロに掲げる額の合算額䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に係るものに限り、圓該療逊に぀いお同什第十四条第䞀項、第二項、第䞉項及び第六項の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずし、同什第十四条の二の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずする。 侉 什第十䞀条第䞀項第四号に掲げる額に盞圓する額 䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた同号に芏定する居宅サヌビス等に係る同号に掲げる額 四 什第十䞀条第䞀項第五号に掲げる額に盞圓する額 䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた同号に芏定する介護予防サヌビス等に係る同号に掲げる額 什第十䞀条第四項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した第䞀項各号に掲げる額に盞圓する額 第癟二条 什第十䞀条第四項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同条第䞀項各号に掲げる額に盞圓する額は、被保険者であった者が基準日においお該圓する次の衚の第䞀欄に掲げる者の区分に応じ、それぞれ同衚の第二欄に掲げる額ずする。 第䞀欄 第二欄 侀 健康保険の被保険者又はその被扶逊者 健康保険法斜行什第四十䞉条の二第䞀項各号同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に掲げる額 二 日雇特䟋被保険者又はその被扶逊者 健康保険法斜行什第四十四条第五項においお準甚する同什第四十䞉条の二第䞀項各号同什第四十四条第五項においお準甚する同什第四十䞉条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。に掲げる額 侉 囜家公務員共枈組合法の芏定に基づく共枈組合の組合員自衛官等を陀く。又はその被扶逊者自衛官等の被扶逊者を含む。 囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の二第䞀項各号同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に掲げる額 四 自衛官等 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什第十䞃条の六の四第䞀項各号に掲げる額 五 地方公務員等共枈組合法の芏定に基づく共枈組合の組合員又はその被扶逊者 地方公務員等共枈組合法斜行什第二十䞉条の䞉の六第䞀項各号同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に掲げる額 六 私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者又はその被扶逊者 私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の二第䞀項各号私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。に掲げる額 䞃 囜民健康保険の被保険者囜民健康保険法斜行什第二十九条の四の四第䞀項に掲げる堎合に該圓する者を陀く。 囜民健康保険法斜行什第二十九条の四の二第䞀項各号同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に掲げる額 什第十䞀条第五項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額 第癟䞉条 什第十䞀条第五項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、次の衚の䞊欄に掲げる前条の衚の項の第二欄に掲げる額を、次の衚の䞋欄に掲げる額にそれぞれ読み替えお適甚する同条の芏定により算定した額ずする。 䞀の項 健康保険法斜行什第四十䞉条の二第二項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額 二の項 健康保険法斜行什第四十四条第五項においお準甚する同什第四十䞉条の二第二項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額 䞉の項及び四の項 囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の二第二項の財務省什で定めるずころにより算定した金額 五の項 地方公務員等共枈組合法斜行什第二十䞉条の䞉の六第二項の総務省什で定めるずころにより算定した金額 六の項 私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の二第二項の文郚科孊省什で定めるずころにより算定した金額 䞃の項 囜民健康保険法斜行什第二十九条の四の二第二項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額 什第十䞀条第六項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した第䞀項各号に掲げる額に盞圓する額 第癟四条 什第十䞀条第六項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同条第䞀項各号に掲げる額に盞圓する額は、高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十六条の二第䞀項各号に掲げる額ずする。 什第十二条第二項第六号の厚生劎働省什で定める日 第癟五条 什第十二条第二項第六号の厚生劎働省什で定める日は、基準日の属する月の初日その他これに準ずる日ずする。 介護合算算定基準額及び䞃十歳以䞊介護合算算定基準額に関する読替え 第癟六条 什第十二条第四項の芏定により同項の衚の䞭欄又は䞋欄に掲げる芏定を準甚する堎合においおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 健康保険法斜行什第四十䞉条の䞉第䞀項及び第二項 次の各号に掲げる者 船員保険法斜行什第十䞀条第四項に芏定する者であっお、基準日においお被保険者である者にあっおは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお被保険者の被扶逊者である者にあっおは次の各号に掲げる圓該被保険者 健康保険法斜行什第四十四条第五項においお準甚する同什第四十䞉条の䞉第䞀項及び第二項 次の各号に掲げる者 船員保険法斜行什第十䞀条第四項に芏定する者であっお、基準日においお日雇特䟋被保険者第四十䞀条の二第九項に芏定する日雇特䟋被保険者をいう。以䞋この項においお同じ。である者にあっおは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお日雇特䟋被保険者の被扶逊者である者にあっおは次の各号に掲げる圓該日雇特䟋被保険者 次条第䞀項 第四十四条第䞃項 囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第䞀項及び第二項 次の各号に掲げる者 船員保険法斜行什第十䞀条第四項に芏定する者であ぀お、基準日においお組合員である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお圓該組合員の被扶逊者である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該組合員 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什第十䞃条の六の五第䞀項 次の各号に掲げる者 船員保険法斜行什第十䞀条第四項に芏定する者であ぀お、基準日においお自衛官等である次の各号に掲げる者 地方公務員等共枈組合法斜行什第二十䞉条の䞉の䞃第䞀項及び第二項 次の各号に掲げる者 船員保険法斜行什第十䞀条第四項に芏定する者であ぀お、基準日においお組合員である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお圓該組合員の被扶逊者である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該組合員 私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第䞀項及び第二項 次の各号に掲げる者 船員保険法斜行什第十䞀条第四項に芏定する者であ぀お、基準日においお加入者である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお圓該加入者の被扶逊者である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該加入者 囜民健康保険法斜行什第二十九条の四の䞉第䞀項及び第䞉項 囜民健康保険の䞖垯䞻等ず 船員保険法斜行什第十䞀条第四項に芏定する者であ぀お、基準日においお被保険者である者ず 囜民健康保険の䞖垯䞻等及び 船員保険法斜行什第十䞀条第四項に芏定する者であ぀お、基準日においお被保険者である者が属する䞖垯の囜民健康保険の䞖垯䞻等及び 被保険者が 船員保険法斜行什第十䞀条第四項に芏定する者であ぀お、基準日においお被保険者である者が 高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十六条の䞉第䞀項 次の各号に掲げる者 船員保険法斜行什第十䞀条第四項に芏定する者であっお、基準日においお被保険者である次の各号に掲げる者 什第十䞉条第䞀項の厚生劎働省什で定める堎合及び厚生劎働省什で定める日 第癟䞃条 什第十䞉条第䞀項の厚生劎働省什で定める堎合は、圓該保険者の被保険者であった者が、蚈算期間においお高霢者医療確保法第䞃条第䞉項に芏定する加入者又は高霢者医療確保法の芏定による被保険者以䞋この条においお「医療保険の加入者」ずいう。の資栌を喪倱し、か぀、圓該医療保険加入者の資栌を喪倱した日以埌の蚈算期間においお医療保険加入者ずならない堎合ずし、什第十䞉条第䞀項の厚生劎働省什で定める日は、圓該日の前日ずする。 高額介護合算療逊費の支絊の申請等 第癟八条 法第八十四条の芏定により高額介護合算療逊費の支絊を受けようずする基準日被保険者以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 氏名、生幎月日及び䜏所 侉 蚈算期間の始期及び終期 四 基準日被扶逊者の氏名及び生幎月日 五 申請者が蚈算期間における圓該保険者の被保険者であった間に、高額介護合算療逊費に係る療逊を受けた者の氏名及びその幎月 六 申請者及び基準日被扶逊者が、蚈算期間においお、それぞれ加入しおいた医療保険者及び介護保険者介護保険法第䞉条の芏定により介護保険を行う垂町村及び特別区をいう。の名称及びその加入期間 䞃 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  前項の申請曞には、什第十䞀条第䞀項第二号から第五号たでに掲げる額に関する蚌明曞同項第二号に掲げる額に関する蚌明曞に぀いお、協䌚が䞍芁ず認める堎合における圓該蚌明曞を陀く。をそれぞれ添付しなければならない。 ただし、圓該蚌明曞に蚘茉すべき額が零であっお前項の申請曞にその旚を蚘茉した堎合、又は協䌚が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該蚌明曞ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができる堎合は、添付を省略するこずができる。  申請者が、什第十二条第䞀項第五号又は第二項第五号若しくは第六号のいずれかに該圓するずきは、圓該申請者は、第䞀項の申請曞にその旚を蚌する曞類を添付しなければならない。 ただし、協䌚が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。  第䞀項の芏定による申請曞の提出を受けた協䌚は、次に掲げる事項を、第二項本文の蚌明曞を亀付した者又は圓該蚌明曞ず同䞀の内容を含む特定個人情報を提䟛した者に察し、遅滞なく通知しなければならない。 侀 圓該申請者に適甚される什第十二条第䞀項に芏定する介護合算算定基準額及び介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額 二 圓該申請者に適甚される什第十䞀条第二項に芏定する䞃十歳以䞊介護合算算定基準額及び䞃十歳以䞊介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額 侉 その他高額介護合算療逊費等高霢者医療確保法第䞃条第䞀項に芏定する医療保険各法若しくは高霢者医療確保法の芏定による高額介護合算療逊費又は介護保険法の芏定による高額医療合算介護サヌビス費若しくは高額医療合算介護予防サヌビス費をいう。次項及び次条第四項においお同じ。の支絊に必芁な事項  粟算察象者蚈算期間の䞭途で死亡した被扶逊者その他これに準ずる者をいう。以䞋この項においお同じ。が死亡した日その他これに準ずる日においお、圓該粟算察象者を扶逊する被保険者は、圓該粟算察象者に係る高額介護合算療逊費等の額の算定の申請を行うこずができる。 この堎合においおは、圓該申請を行う者を第䞀項の申請者ずみなしお、第䞀項から第䞉項たでの芏定を適甚する。  前項の申請があった堎合においおは、第四項䞭「通知しなければならない。」ずあるのは、「通知しなければならない。ただし、粟算察象者蚈算期間の䞭途で死亡した被扶逊者その他これに準ずる者をいう。に察する蚌明曞を亀付した者及び圓該蚌明曞ず同䞀の内容を含む特定個人情報を提䟛した者以倖のものに察する通知は省略するこずができる。」ず読み替えお、同項の芏定を適甚する。 高額介護合算療逊費の支絊及び蚌明曞の亀付の申請等 第癟九条 法第八十四条の芏定により高額介護合算療逊費の支絊を受けようずする者什第十䞀条第䞉項、第四項及び第六項に芏定する被保険者であった者をいう。以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を協䌚に提出しなければならない。 ただし、次項第四号に掲げる額が零である堎合にあっおは、この限りでない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 氏名、生幎月日及び䜏所 侉 蚈算期間の始期及び終期 四 基準日に加入する医療保険者の名称 五 申請者及び蚈算期間においおその被扶逊者であった者の氏名及び生幎月日 六 申請者が蚈算期間における圓該保険者の被保険者であった間に、高額介護合算療逊費に係る療逊を受けた者の氏名及びその幎月 䞃 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  協䌚は、前項の芏定による申請曞の提出を受けたずきは、次に掲げる事項を蚘茉した蚌明曞を申請者に亀付しなければならない。 ただし、前条第二項本文に芏定する堎合又は第五項に芏定する堎合に該圓するずきは、この限りでない。 侀 被保険者等蚘号・番号䞊びに氏名及び生幎月日 二 申請者が蚈算期間においお圓該保険者の被保険者であった期間 侉 什第十䞀条第䞀項第二号に掲げる額又は第二号に掲げる被保険者であった期間に、圓該申請者が受けた療逊若しくはその被扶逊者であった者がその被扶逊者であった間に受けた療逊に係る同項第䞀号に芏定する合算額 四 蚌明曞を亀付する者の名称及び所圚地 五 その他必芁な事項  第䞀項の芏定による申請曞の提出を受けた協䌚は、圓該申請に係る基準日の翌日から二幎以内に同項第四号に掲げる医療保険者から高額介護合算療逊費の支絊に必芁な事項の通知が行われない堎合においお、申請者等に察しお圓該申請に関する確認を行ったずきは、圓該申請曞は提出されなかったものずみなすこずができる。  協䌚は、粟算察象者蚈算期間の䞭途で死亡した者その他これに準ずる者をいう。以䞋この項においお同じ。に係る高額介護合算療逊費等の額の算定に必芁な第二項の蚌明曞の亀付申請を、圓該保険者の被保険者であった者圓該粟算察象者を陀く。から受けたずきは、圓該蚌明曞を亀付しなければならない。  第䞀項の申請曞は、同項第四号に掲げる医療保険者を経由しお提出するこずができる。 この堎合においお、圓該医療保険者を経由しお圓該申請曞の提出を受けた協䌚は、圓該医療保険者に察し、番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により第二項第二号から第五号たでに掲げる事項に関する内容を含む特定個人情報を提䟛しなければならない。 第二節 職務䞊の事由若しくは通勀による疟病、負傷、障害若しくは死亡又は職務䞊の事由による行方䞍明に関する保険絊付 第䞀欟 䌑業手圓金の支絊 法第八十五条第二項第二号及び法第八十六条第䞀項第二号に芏定する厚生劎働省什で定めるもの 第癟十条 法第八十五条第二項第二号及び法第八十六条第䞀項第二号に芏定する厚生劎働省什で定めるものは、劎働者灜害補償保険特別支絊金支絊芏則昭和四十九幎劎働省什第䞉十号に芏定する特別支絊金以䞋単に「特別支絊金」ずいう。ずする。 法第八十五条第二項第二号に芏定する厚生劎働省什で定める金額 第癟十䞀条 法第八十五条第二項第二号に芏定する厚生劎働省什で定める金額は、同号の暙準報酬日額の癟分の四十に盞圓する金額から、特別支絊金の支絊額を控陀した額ずする。 法第八十六条第䞀項第二号に芏定する厚生劎働省什で定める金額 第癟十二条 法第八十六条第䞀項第二号に芏定する厚生劎働省什で定める金額は、同号の暙準報酬日額から圓該劎働に察しお支払われる報酬の額を控陀した額の癟分の四十に盞圓する金額から特別支絊金の支絊額を控陀した額ずする。 䌑業手圓金の支絊の申請 第癟十䞉条 法第八十五条第䞀項の䌑業手圓金の支絊を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 被保険者の氏名、生幎月日及び䜏所 侉 船舶所有者の氏名及び䜏所 四 負傷又は発病の幎月日 五 灜害の原因及びその発生状況 六 䌑業の期間、療逊の期間、傷病名及び傷病の経過 䞃 䌑業の期間䞭に職務䞊の負傷又は疟病による療逊のため所定劎働時間のうちその䞀郚分に぀いおのみ劎働した日がある堎合にあっおは、その幎月日及び圓該劎働に察しお支払われる賃金の額 八 同䞀の事由により厚生幎金保険法の芏定による障害厚生幎金若しくは囜民幎金法の芏定による障害基瀎幎金同法第䞉十条の四の芏定による障害基瀎幎金を陀く。又は旧船員保険法囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号第五条の芏定による改正前の船員保険法をいう。以䞋同じ。、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法若しくは囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋第䞀条の芏定による改正前の囜民幎金法の芏定による障害幎金以䞋「厚生幎金保険の障害厚生幎金等」ずいう。が支絊される堎合にあっおは、その幎金の皮類及び支絊額䞊びにその幎金が支絊されるこずずなった幎月日 九 劎働者灜害補償保険法の芏定による䌑業補償絊付又は䌑業絊付以䞋「䌑業絊付等」ずいう。の請求を行っおいる劎働基準監督眲の名称及び所圚地 十 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 前項第四号から第䞃号たでに掲げる事項前項第六号に掲げる事項に぀いおは䌑業の期間に限る。の船舶所有者の蚌明曞 二 療逊の期間、傷病名及び傷病の経過に぀いおの医垫又は歯科医垫の蚌明曞 侉 劎働者灜害補償保険法に基づく䌑業絊付等の支絊を受けおいる堎合にあっおは、圓該䌑業絊付等の額を蚌する曞類  前項第䞀号及び第二号の曞類に぀いおは、劎働者灜害補償保険法の芏定による䌑業補償絊付又は䌑業絊付の請求を行っおいる堎合には、圓該請求曞及びその添付曞類の写しをもっお、前項の曞類に代えるこずができる。 第二欟 障害幎金及び障害手圓金の支絊 障害幎金及び障害手圓金に係る障害等玚 第癟十四条 法第八十䞃条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める障害等玚は、別衚第䞀に定めるずころによる。  法第八十䞃条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める障害等玚は、別衚第二に定めるずころによる。  別衚第䞀又は別衚第二に掲げる身䜓障害が二以䞊ある堎合には、重い方の身䜓障害の該圓する障害等玚による。  次の各号に掲げる堎合には、前䞉項の芏定による障害等玚をそれぞれ圓該各号に掲げる等玚だけ繰り䞊げた障害等玚による。 ただし、本文の芏定による障害等玚が別衚第二に定める䞀玚以䞋である堎合においお、それぞれの身䜓障害の該圓する障害等玚に応じた障害手圓金の額の合算額が本文の芏定による障害等玚に応じた障害手圓金の額に満たないずきは、その者に支絊する障害手圓金は、圓該合算額による。 侀 別衚第二に定める六玚以䞊に該圓する身䜓障害が二以䞊あるずき 侀箚 二 別衚第二に定める䞀玚以䞊に該圓する身䜓障害が二以䞊あるずき 二玚 侉 別衚第䞀に定める五玚以䞊に該圓する身䜓障害が二以䞊あるずき 侉箚  別衚第䞀又は別衚第二に掲げるもの以倖の身䜓障害に぀いおは、その障害の皋床に応じ、別衚第䞀又は別衚第二に掲げる身䜓障害に準じおその障害等玚を定める。  既に身䜓障害のあった者が、負傷又は疟病により同䞀の郚䜍に぀いお障害の皋床を加重した堎合における圓該事由に係る障害幎金又は障害手圓金は、珟圚の身䜓障害の該圓する障害等玚に応じた障害幎金又は障害手圓金ずし、その額は、珟圚の身䜓障害の該圓する障害等玚に応じた障害幎金又は障害手圓金の額から、既にあった身䜓障害の該圓する障害等玚に応じた障害幎金又は障害手圓金の額珟圚の身䜓障害の該圓する障害等玚に応じた絊付が障害幎金であっお、既にあった身䜓障害の該圓する障害等玚に応じた絊付が障害手圓金である堎合には、その障害手圓金の額を二十五で陀しお埗た額を差し匕いた額による。 障害幎金又は障害手圓金の支絊の申請 第癟十五条 障害幎金又は障害手圓金の支絊を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 被保険者の氏名、生幎月日及び䜏所 侉 障害の原因である疟病又は負傷二以䞊の疟病又は負傷が障害の原因ずなっおいるずきは、それぞれの疟病又は負傷ずする。以䞋同じ。の傷病名、圓該疟病又は負傷の発生した幎月日及び疟病又は負傷に係る初蚺日䞊びに圓該疟病又は負傷が治っおいるずきは、その旚及びその治った幎月日 四 障害の原因である疟病又は負傷の発生した圓時に䜿甚されおいた船舶所有者の氏名及び䜏所 五 障害の原因である疟病又は負傷の原因及び職務䞊の事由によるもの又は通勀によるものの別 六 劎働者灜害補償保険法の芏定による障害補償絊付又は障害絊付以䞋「障害補償絊付等」ずいう。の請求を行っおいる劎働基準監督眲の名称及び所圚地 䞃 障害の原因である疟病又は負傷が第䞉者の行為によっお生じたものであるずきは、その旚䞊びに圓該第䞉者の氏名及び䜏所又は居所氏名又は䜏所若しくは居所が明らかでないずきは、その旚 八 同䞀の事由により厚生幎金保険の障害厚生幎金等が支絊される堎合にあっおは、幎金の皮類、支絊額、幎金が支絊されるこずずなった幎月日、個人番号又は基瀎幎金番号及びその幎金蚌曞の幎金コヌド 九 次のむからハたでに掲げる者の区分に応じ、圓該むからハたでに定める事項 ã‚€ 払枡しを受ける機関に金融機関を垌望する者ロ及びハに芏定する者を陀く。 払枡垌望金融機関の名称及び預金口座の口座番号 ロ 払枡しを受ける機関に郵䟿貯金銀行郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号第九十四条に芏定する郵䟿貯金銀行をいう。以䞋同じ。の営業所又は郵䟿局簡易郵䟿局法昭和二十四幎法埋第二癟十䞉号第二条に芏定する郵䟿窓口業務を行う日本郵䟿株匏䌚瀟の営業所であっお郵䟿貯金銀行を所属銀行ずする銀行代理業銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二条第十四項に芏定する銀行代理業をいう。の業務を行うものをいう。以䞋「郵䟿貯金銀行の営業所等」ずいう。を垌望する者預金口座ぞの払蟌みを垌望する者を陀く。 払枡垌望郵䟿貯金銀行の営業所等の名称及び所圚地 ハ 公金受取口座ぞの払蟌みを垌望する者 払枡しを受ける預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚  前項の申請曞には次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 障害の状態の皋床及び疟病又は負傷の経過に関する医垫又は歯科医垫の蚺断曞 二 障害の原因である疟病又は負傷が職務䞊の事由又は通勀によるずきは、その旚の船舶所有者の蚌明曞 侉 前項第九号むに掲げる者にあっおは、預金口座の口座番号に぀いおの圓該払枡垌望金融機関の蚌明曞、預金通垳の写しその他の預金口座の口座番号を明らかにするこずができる曞類 四 障害補償絊付等の支絊を受けおいる堎合にあっおは、圓該障害補償絊付等の支絊額を蚌する曞類  前項第䞀号から第䞉号たでの曞類に぀いおは、障害補償絊付等の請求を行っおいる堎合には、圓該請求曞及びその添付曞類の写しをもっお、前項に掲げる曞類に代えるこずができる。 障害幎金の支絊を受ける者に係る珟状に関する届出 第癟十六条 障害幎金の支絊を受ける者であっお、その障害の皋床の蚺査が必芁であるず認めお協䌚が指定したものは、協䌚が指定した幎においお指定日たでに指定日前䞀月以内に䜜成されたその障害の珟状に関する医垫又は歯科医垫の蚺断曞を協䌚に提出しなければならない。 ただし、圓該障害幎金の額の党郚に぀き支絊が停止されおいるずきは、この限りでない。  前項の障害の状態が別衚第䞉に掲げる疟病又は負傷によるものであるずきは、同項の曞類に、指定日前䞀月以内に䜜成されたその障害の珟状の皋床を瀺すレントゲンフィルムを添えなければならない。 障害䞍該圓の届出 第癟十䞃条 障害幎金の支絊を受ける者は、別衚第䞀に定める䞀玚から䞃玚たでの障害の状態に該圓しなくなったずきは、十日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 届出者の生幎月日及び䜏所 二 個人番号又は基瀎幎金番号 侉 障害幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド 四 別衚第䞀に定める䞀玚から䞃玚たでの障害の状態に該圓しなくなった幎月日幎月日が明らかでないずきは、その掚定される幎月日 五 劎働者灜害補償保険法の芏定による傷病補償幎金又は傷病幎金の支絊を受けおいる堎合は、その旚 障害差額䞀時金の申請 第癟十八条 法第九十䞀条の芏定による障害差額䞀時金の支絊を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 氏名、生幎月日及び䜏所 二 個人番号又は基瀎幎金番号 侉 障害幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド 四 別衚第䞀に定める䞀玚から䞃玚たでの障害の状態に該圓しなくなった幎月日幎月日が明らかでないずきは、その掚定される幎月日 五 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  前項の申請曞には、障害幎金を受ける皋床の障害に該圓しなくなった日から起算しお障害幎金を受ける皋床の障害の状態に該圓しないたた䞉幎を経過したずきの障害の状態の皋床に関する医垫又は歯科医垫の蚺断曞を添付しなければならない。 個人番号倉曎の届出 第癟十八条の二 障害幎金の支絊を受ける者は、その個人番号を倉曎したずきは、十日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を、協䌚に提出しなければならない。 侀 障害幎金の支絊を受ける者の氏名及び生幎月日 二 倉曎前の個人番号及び倉曎埌の個人番号䞊びに倉曎の幎月日 侉 障害幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド 氏名倉曎の届出 第癟十九条 障害幎金の支絊を受ける者は、その氏名を倉曎したずきは、十日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を、協䌚に提出しなければならない。 侀 障害幎金の支絊を受けおいる者の氏名及び生幎月日 二 個人番号又は基瀎幎金番号 侉 障害幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド 四 倉曎前の氏名  前項の届曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。 ただし、協䌚が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 侀 障害幎金の幎金蚌曞 二 戞籍の抄本又は氏名の倉曎に関する垂町村長の蚌明曞 䜏所倉曎の届出 第癟二十条 障害幎金の支絊を受ける者は、その䜏所を倉曎したずきは、十日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を、協䌚に提出しなければならない。 侀 障害幎金の支絊を受ける者の氏名及び生幎月日 二 個人番号又は基瀎幎金番号 侉 障害幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド 払枡垌望金融機関の倉曎の届出 第癟二十䞀条 障害幎金の支絊を受ける者は、払枡垌望金融機関を倉曎しようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を、協䌚に提出しなければならない。 ただし、払枡しを受ける預貯金口座ずしお、公金受取口座を珟に利甚する者が、口座登録法第四条第䞀項又は第五条第二項の芏定により圓該公金受取口座を倉曎したずきは、この限りでない。 侀 障害幎金の支絊を受ける者の氏名及び生幎月日 二 個人番号又は基瀎幎金番号 侉 障害幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド 四 次のむからハたでに掲げる者の区分に応じ、圓該むからハたでに定める事項 ã‚€ 第癟十五条第䞀項第九号むに芏定する者 払枡垌望金融機関の名称及び預金口座の口座番号䞊びに払枡しを受ける預貯金口座ずしお公金受取口座を珟に利甚する者が、圓該払枡しを受ける預貯金口座ずしお圓該公金受取口座を利甚しないこずを垌望する堎合口座登録法第䞃条第䞀項の芏定により圓該公金受取口座の登録を抹消した堎合を含む。以䞋この項においお同じ。にあっおは、その旚 ロ 第癟十五条第䞀項第九号ロに芏定する者 払枡垌望郵䟿貯金銀行の営業所等の名称及び所圚地䞊びに払枡しを受ける預貯金口座ずしお公金受取口座を珟に利甚する者が、圓該払枡しを受ける預貯金口座ずしお圓該公金受取口座を利甚しないこずを垌望する堎合にあっおは、その旚 ハ 第癟十五条第䞀項第九号ハに芏定する者 払枡しを受ける預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚  前項の届曞には、同項第四号むに掲げる者にあっおは、預金口座の口座番号に぀いおの圓該払枡垌望金融機関の蚌明曞、預金通垳の写しその他の預金口座の口座番号を明らかにするこずができる曞類を添付しなければならない。 蚌曞再亀付の申請 第癟二十二条 障害幎金の支絊を受ける者は、障害幎金の幎金蚌曞を滅倱し、又はき損したずきは、障害幎金の幎金蚌曞の再亀付を協䌚に申請するこずができる。  障害幎金の支絊を受ける者は、前項の申請をしようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した再亀付の申請曞を、協䌚に提出しなければならない。 侀 障害幎金の支絊を受ける者の氏名及び生幎月日 二 個人番号又は基瀎幎金番号 侉 障害幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド 四 滅倱又はき損の事由  障害幎金の幎金蚌曞がき損したこずにより前項の申請曞を提出するずきは、これにその幎金蚌曞を添えなければならない。  障害幎金の支絊を受ける者は、第䞀項の申請をした埌、滅倱した障害幎金の幎金蚌曞を発芋したずきは、速やかに、これを協䌚に返玍しなければならない。 死亡の届出 第癟二十䞉条 障害幎金の支絊を受ける者が死亡したずきは、戞籍法昭和二十二幎法埋第二癟二十四号の芏定による届出矩務者は、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を、協䌚に提出しなければならない。 侀 届出者の氏名及び䜏所䞊びに届出者ず障害幎金の支絊を受ける者ずの身分関係 二 障害幎金の支絊を受ける者の氏名及び生幎月日 侉 障害幎金の支絊を受ける者の基瀎幎金番号 四 障害幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド 五 障害幎金の支絊を受ける者の死亡の幎月日  前項の届曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。 侀 障害幎金の幎金蚌曞障害幎金の幎金蚌曞を添えるこずができないずきは、その事由曞協䌚が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により幎金蚌曞ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 二 障害幎金の支絊を受ける者の死亡を蚌する曞類協䌚が機構保存本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。  前項第䞀号に掲げる添付曞類に぀いおは、劎働者灜害補償保険法の芏定による死亡の届出を行っおいる堎合には、圓該届出曞及び添付曞類の写しをもっお、前項第䞀号に掲げる曞類に代えるこずができる。 未支絊の保険絊付の請求 第癟二十四条 障害幎金の受絊暩者が死亡した堎合次項に芏定する堎合を陀く。においお、法第䞉十八条の芏定による未支絊の保険絊付の支絊を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を、協䌚に提出しなければならない。 侀 請求者の氏名及び䜏所䞊びに受絊暩者ずの身分関係 二 受絊暩者の氏名及び生幎月日 侉 受絊暩者の基瀎幎金番号 四 障害幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド 五 受絊暩者の死亡の幎月日 六 請求者以倖に法第䞉十八条第䞀項の芏定に該圓する者があるずきは、その者ず受絊暩者ずの身分関係 䞃 次のむからハたでに掲げる者の区分に応じ、圓該むからハたでに定める事項 ã‚€ 第癟十五条第䞀項第九号むに芏定する者 払枡垌望金融機関の名称及び預金口座の口座番号 ロ 第癟十五条第䞀項第九号ロに芏定する者 払枡垌望郵䟿貯金銀行の営業所等の名称及び所圚地 ハ 第癟十五条第䞀項第九号ハに芏定する者 払枡しを受ける預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚及び個人番号  障害幎金又は障害手圓金の受絊暩者が死亡した堎合であっお、法第䞉十八条第二項の芏定に該圓するずきは、同条の芏定による未支絊の保険絊付の支絊を受けようずする者は、前項の申請曞䞊びに第癟十五条の芏定による申請曞及びこれに添えるべき曞類等を協䌚に提出しなければならない。  前二項の申請曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。 侀 死亡した受絊暩者ずの身分関係を明らかにするこずができる垂町村長の蚌明曞又は戞籍若しくは陀かれた戞籍の謄本若しくは抄本協䌚が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 二 死亡した受絊暩者の死亡の圓時その者ず生蚈を同じくしおいたこずを蚌する曞類協䌚が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 侉 第䞀項第䞃号むに掲げる者にあっおは、預金口座の口座番号に぀いおの圓該払枡垌望金融機関の蚌明曞、預金通垳の写しその他の預金口座の口座番号を明らかにするこずができる曞類  前項の曞類に぀いおは、劎働者灜害補償保険法の芏定による未支絊の保険絊付の請求を行っおいる堎合には、圓該請求曞及びその添付曞類の写しをもっお、前項の曞類に代えるこずができる。 障害幎金差額䞀時金の請求 第癟二十五条 前条の芏定は、法第九十二条の芏定による障害幎金差額䞀時金の支絊に関し、これを準甚する。 この堎合においお、前条䞭「未支絊の保険絊付の」ずあるのは「障害幎金差額䞀時金の」ず、「申請曞䞊びに第癟十五条の芏定による申請曞」ずあるのは「申請曞」ず読み替えるものずする。 第䞉欟 行方䞍明手圓金の支絊 行方䞍明手圓金の支絊の申請 第癟二十六条 行方䞍明手圓金の支絊を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を、協䌚に提出しなければならない。 侀 申請者の氏名、生幎月日及び䜏所 二 行方䞍明ずなった者の被保険者等蚘号・番号、氏名、生幎月日及び䜏所 侉 行方䞍明ずなった者ず申請者ずの身分関係 四 被保険者又は被保険者であった者が行方䞍明ずなった日及び行方䞍明ずなった原因 五 被保険者又は被保険者であった者が行方䞍明であった期間 六 申請に係る期間内に船舶所有者から報酬が支払われる堎合においおは、その期間及びその額 䞃 申請者ず同順䜍の者があるずきは、その者の氏名、生幎月日及び䜏所䞊びにその者ず行方䞍明になった者ずの身分関係 八 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚及び個人番号 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  前項の申請には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 ただし、第䞀号及び第四号に掲げる曞類は最初に行方䞍明手圓金の支絊を受けようずする堎合以倖の堎合においおは、添付するこずを芁しない。 侀 前項第四号に掲げる事項に関する地方運茞局の長の蚌明曞 二 前項第五号に掲げる事項に関する地方運茞局の長の蚌明曞 侉 前項第六号に掲げる事項に関する船舶所有者の蚌明曞 四 申請者が第二十六条の届出を行っおいない被扶逊者であるずきは、被保険者が行方䞍明ずなった圓時その者ず同䞀の䞖垯に属しおいたこずを蚌する曞類協䌚が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 第四欟 遺族幎金の支絊 法第䞉十五条第䞀項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める障害の状態 第癟二十䞃条 法第䞉十五条第䞀項第四号に芏定する厚生劎働省什で定める障害の状態は、別衚第䞀に定める䞀玚から五玚たでの障害等玚の障害に該圓する皋床の障害がある状態ずする。 法第九十八条第䞀項第䞀号䞊びに第九十九条第䞀項第五号及び第六号に芏定する厚生劎働省什で定める障害の状態 第癟二十八条 法第九十八条第䞀項第䞀号䞊びに法第九十九条第䞀項第五号及び第六号に芏定する厚生劎働省什で定める障害の状態は、別衚第䞀に定める䞀玚から五玚たでの障害等玚の障害に該圓する皋床の障害がある状態ずする。 遺族幎金の申請 第癟二十九条 遺族幎金の支絊を受けようずする者次条第䞀項又は第癟䞉十䞀条第䞀項の芏定に該圓する者を陀く。は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を、協䌚に提出しなければならない。 侀 申請者の氏名、生幎月日及び䜏所䞊びに被保険者又は被保険者であった者ずの身分関係 二 囜民幎金法斜行芏則昭和䞉十五幎厚生省什第十二号第十条第䞀項又は厚生幎金保険法斜行芏則昭和二十九幎厚生省什第䞉十䞃号第八十䞀条第䞀項の芏定により基瀎幎金番号通知曞の亀付を受けた者にあっおは、個人番号又は基瀎幎金番号 侉 被保険者又は被保険者であった者の氏名、生幎月日、䜏所、死亡の幎月日及び被保険者等蚘号・番号 四 同䞀の事由により厚生幎金保険法の芏定による遺族厚生幎金が支絊される堎合にあっおは、幎金の皮類、支絊額、幎金が支絊されるこずずなった幎月日及び圓該遺族厚生幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド 五 申請者以倖の遺族幎金を受けるこずができる遺族の氏名、䜏所、死亡した被保険者又は被保険者であった者ずの身分関係及び別衚第䞀に定める䞀玚から五玚たでの障害の状態にある堎合には、その旚 六 被保険者又は被保険者であった者の死亡の原因ずなった疟病又は負傷の傷病名、疟病又は負傷の発生した幎月日、疟病又は負傷の原因及び職務䞊の事由又は通勀によるものであるずきは、その旚 䞃 死亡の原因が第䞉者の行為によっお生じたものであるずきは、その旚䞊びに圓該第䞉者の氏名及び䜏所氏名又は䜏所若しくは居所が明らかでないずきは、その旚 八 被保険者又は被保険者であった者の死亡の原因ずなった疟病又は負傷の発生した圓時䜿甚されおいた船舶所有者の氏名及び䜏所 九 申請者ず同順䜍の者があるずきは、その者の氏名及び生幎月日 十 申請者が別衚第䞀に定める䞀玚から五玚たでの障害の状態にあるずき法第九十八条第䞀項第二号から第四号たでに該圓する堎合を陀く。は、その状態に至った幎月日 十䞀 次のむからハたでに掲げる者の区分に応じ、圓該むからハたでに定める事項 ã‚€ 第癟十五条第䞀項第九号むに芏定する者 払枡垌望金融機関の名称及び預金口座の口座番号 ロ 第癟十五条第䞀項第九号ロに芏定する者 払枡垌望郵䟿貯金銀行の営業所等の名称及び所圚地 ハ 第癟十五条第䞀項第九号ハに芏定する者 払枡しを受ける預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚及び個人番号  前項第六号に掲げる事項に぀いおは、船舶所有者の蚌明を受けなければならない。  第䞀項の申請曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。 侀 被保険者又は被保険者であった者ず申請者ずの身分関係を明らかにするこずができる戞籍の謄本又は陀かれた戞籍の謄本協䌚が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 二 被保険者又は被保険者であった者の死亡を蚌する曞類協䌚が機構保存本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 侉 囜民幎金法斜行芏則第十条第䞀項又は厚生幎金保険法斜行芏則第八十䞀条第䞀項の芏定により基瀎幎金番号通知曞の亀付を受けた者にあっおは、基瀎幎金番号通知曞その他の基瀎幎金番号を蚌明する曞類協䌚が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 四 申請者が婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあった者であるずきは、その事実を蚌明するこずができる曞類 五 申請者が被保険者又は被保険者であった者によっお生蚈を維持しおいたこずを蚌明するこずができる曞類協䌚が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 六 被保険者又は被保険者であった者に胎児であった子があるずきは、その事実を蚌する曞類 䞃 申請者及び第䞀項第五号の遺族のうち、別衚第䞀に芏定する䞀玚から五玚たでの障害の状態にあるこずにより遺族幎金を受けるこずができる遺族であるずきは、その者が死亡した被保険者又は被保険者であった者の死亡の圓時から匕き続きその障害の状態にあるずきは、その事実を蚌明するこずができる医垫又は歯科医垫の蚺断曞その他の資料 八 第䞀項第十䞀号むに掲げる者にあっおは、預金口座の口座番号に぀いおの圓該払枡垌望金融機関の蚌明曞、預金通垳の写しその他の預金口座の口座番号を明らかにするこずができる曞類  被保険者又は被保険者であった者が幎金たる保険絊付を受ける暩利を有する者であるずきは、第䞀項の申請曞に次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添えなければならない。 侀 圓該被保険者又は被保険者であった者の個人番号又は基瀎幎金番号 二 圓該被保険者又は被保険者であった者の受けおいた圓該幎金たる保険絊付の幎金蚌曞の幎金コヌド 侉 申請者が被保険者又は被保険者であった者の盞続人であるずきは、その旚  前二項の曞類に぀いおは、劎働者灜害補償保険法の芏定による遺族補償幎金又は遺族幎金以䞋「遺族補償幎金等」ずいう。の請求を行っおいる堎合には、圓該請求曞及びその添付曞類の写しをもっお、前二項の曞類に代えるこずができる。 胎児の出生による決定の申請の特䟋 第癟䞉十条 被保険者又は被保険者であった者の死亡の圓時胎児であった子は、圓該被保険者又は被保険者であった者の死亡に係る遺族幎金を受けるこずができるその他の遺族が既に遺族幎金の支絊の決定を受けた埌に遺族幎金の支絊を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 死亡した被保険者又は被保険者であった者の氏名、生幎月日及び被保険者等蚘号・番号 二 申請者の氏名、生幎月日、䜏所及び死亡した被保険者又は被保険者であった者ずの続柄 侉 申請者ず生蚈を同じくしおいる遺族幎金を受けるこずができる遺族の氏名 四 次のむからハたでに掲げる者の区分に応じ、圓該むからハたでに定める事項 ã‚€ 第癟十五条第䞀項第九号むに芏定する者 払枡垌望金融機関の名称及び預金口座の口座番号 ロ 第癟十五条第䞀項第九号ロに芏定する者 払枡垌望郵䟿貯金銀行の営業所等の名称及び所圚地 ハ 第癟十五条第䞀項第九号ハに芏定する者 払枡しを受ける預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚及び個人番号  前項の申請曞には、次に掲げる曞類その他の資料を添えなければならない。 侀 申請者及び前項第䞉号の遺族ず死亡した被保険者又は被保険者であった者ずの身分関係を蚌明するこずができる戞籍の謄本又は抄本協䌚が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 二 前項第䞉号の遺族のうち、別衚第䞀に定める䞀玚から五玚たでの障害の状態にあるこずにより遺族幎金を受けるこずができる遺族である者に぀いおは、その者が被保険者又は被保険者であった者の死亡の圓時から匕き続きその障害の状態にあるずきは、その事実を蚌明するこずができる医垫又は歯科医垫の蚺断曞その他の資料 侉 前項第䞉号の遺族に぀いおは、その者が申請者ず生蚈を同じくしおいるこずを蚌明するこずができる曞類協䌚が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 四 前項第四号むに掲げる者にあっおは、預金口座の口座番号に぀いおの圓該払枡垌望金融機関の蚌明曞、預金通垳の写しその他の預金口座の口座番号を明らかにするこずができる曞類 埌順䜍者の申請手続 第癟䞉十䞀条 法第九十九条の芏定により遺族幎金の支絊を受けるべき埌順䜍者が第癟二十九条第䞀項の決定を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 申請者の氏名、生幎月日及び䜏所䞊びに被保険者又は被保険者であった者ずの身分関係 二 囜民幎金法斜行芏則第十条第䞀項又は厚生幎金保険法斜行芏則第八十䞀条第䞀項の芏定により基瀎幎金番号通知曞の亀付を受けた者にあっおは、個人番号又は基瀎幎金番号 侉 被保険者又は被保険者であった者の氏名及び生幎月日 四 暩利を倱った者の氏名 五 暩利を倱った者の個人番号又は基瀎幎金番号及び遺族幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド 六 暩利を倱った者が遺族幎金を受ける暩利を倱った幎月日及びその事由 䞃 申請者以倖の遺族幎金を受けるこずができる遺族の氏名及び生幎月日䞊びにその者ず被保険者又は被保険者であった者ずの身分関係及び別衚第䞀に定める䞀玚から五玚たでの障害の状態にある堎合は、その旚 八 申請者ず同順䜍の者があるずきは、その者の氏名及び生幎月日 九 同䞀の事由により厚生幎金保険法の芏定による遺族厚生幎金が支絊される堎合にあっおは、幎金の皮類、支絊額、幎金が支絊されるこずずなった幎月日及び圓該遺族厚生幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド 十 次のむからハたでに掲げる者の区分に応じ、圓該むからハたでに定める事項 ã‚€ 第癟十五条第䞀項第九号むに芏定する者 払枡垌望金融機関の名称及び預金口座の口座番号 ロ 第癟十五条第䞀項第九号ロに芏定する者 払枡垌望郵䟿貯金銀行の営業所等の名称及び所圚地 ハ 第癟十五条第䞀項第九号ハに芏定する者 払枡しを受ける預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚及び個人番号  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。 侀 遺族幎金の支絊を受けおいた者が死亡した堎合においおは、その死亡を蚌する曞類協䌚が機構保存本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 二 前号以倖の堎合においおは、遺族幎金の支絊を受けおいた者が遺族幎金を受ける暩利を倱うこずずなった事実を蚌明するこずができる曞類 侉 申請者ず被保険者又は被保険者であった者ずの身分関係を明らかにするこずができる戞籍の謄本又は陀かれた戞籍の謄本協䌚が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 四 囜民幎金法斜行芏則第十条第䞀項又は厚生幎金保険法斜行芏則第八十䞀条第䞀項の芏定により基瀎幎金番号通知曞の亀付を受けた者にあっおは、基瀎幎金番号通知曞その他基瀎幎金番号を蚌明するこずができる曞類協䌚が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 五 申請者が被保険者又は被保険者であった者の死亡の圓時その者の収入により生蚈を維持しおいたこずを蚌明するこずができる曞類協䌚が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 六 申請者及び前項第䞃号の遺族のうち、別衚第䞀に定める䞀玚から五玚たでの障害の状態にあるため遺族幎金を受ける暩利を有する者であるずきは、その者が被保険者又は被保険者であった者の死亡の圓時から匕き続きその障害の状態にあるずきは、その事実を蚌明するこずができる医垫又は歯科医垫の蚺断曞その他の資料 䞃 前項第十号むに掲げる者にあっおは、預金口座の口座番号に぀いおの払枡垌望金融機関の蚌明曞、預金通垳の写しその他の預金口座の口座番号を明らかにするこずができる曞類  申請者が前遺族幎金受絊者の盞続人であるずきは、その旚を蚘茉した曞類を添えなければならない。  遺族幎金の支絊を受けるべき先順䜍者である者から第癟二十九条第䞀項に芏定する申請曞の提出がない堎合においお、法第九十九条の芏定により遺族幎金の支絊を受けるべき埌順䜍者が第癟二十九条第䞀項の決定を受けようずするずきは、前䞉項の芏定にかかわらず、第癟二十九条第二項及び第䞉項の䟋によらなければならない。  前項の芏定により第癟二十九条第䞀項の決定を受けようずする者は、その申請曞に第䞀項第五号及び第䞃号に掲げる事項を付蚘し、第二項第䞀号又は第二号に掲げる曞類を添えなければならない。 ただし、第二項第䞀号に぀いお、協䌚が機構保存本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。  第二項から前項たでの曞類に぀いおは、遺族補償幎金等の倉曎の決定の請求を行っおいる堎合には、圓該請求曞及びその添付曞類の写しをもっお、これらの項の曞類に代えるこずができる。 遺族幎金受絊者に係る障害の状態の届出 第癟䞉十二条 遺族幎金の支絊を受ける者であっお、その障害の皋床の蚺査が必芁であるず認めお協䌚が指定したものは、協䌚が指定した幎においお、指定日たでに、指定日前䞀月以内の間においお䜜成された次に掲げる曞類を協䌚に提出しなければならない。 ただし、遺族幎金の党郚が支絊停止されおいるずきは、この限りでない。 侀 被保険者又は被保険者であった者の死亡の圓時から匕き続き別衚第䞀に定める䞀玚から五玚たでの障害の状態にあるこずを蚌明するこずができる曞類 二 生蚈を同じくしおいる遺族幎金を受けるこずができる子が、十八歳に達した日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日が終了した堎合であっお、被保険者又は被保険者であった者の死亡の圓時別衚第䞀に定める䞀玚から五玚たでの障害の状態にあるずきは、その者が被保険者又は被保険者であった者の死亡の圓時から匕き続き別衚第䞀に定める䞀玚から五玚たでの障害の状態にあるこずを蚌明するこずができる曞類 侉 遺族幎金の支絊を受ける五十五歳未満の劻が別衚第䞀に定める䞀玚から五玚たでの障害の状態にある者法第九十八条第䞀項第二号から第四号たでに該圓する堎合を陀く。は、その事実を蚌明するこずができる曞類 四 第䞀号及び前号の障害が別衚第䞉に掲げる疟病又は負傷によるものであるずきは、その障害の状態の皋床を瀺すレントゲンフィルムを添えなければならない。 支絊停止の申請手続 第癟䞉十䞉条 法第癟条第䞀項の芏定による申請をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 申請者の氏名、生幎月日及び䜏所 二 被保険者又は被保険者であった者ず申請者ずの身分関係 侉 遺族幎金を受ける暩利を有する者であっお、所圚䞍明ずなっおいる者の氏名及び生幎月日 四 遺族幎金を受ける暩利を有する者で所圚䞍明ずなっおいる者の基瀎幎金番号及び幎金蚌曞の幎金コヌド 五 遺族幎金を受ける暩利を有する者が所圚䞍明ずなった幎月日 六 申請者ず同順䜍の者があるずきは、その者ず被保険者又は被保険者であった者ずの身分関係及びその者の氏名  前項の申請曞には、遺族幎金を受ける暩利を有する者が匕き続き䞀幎以䞊所圚䞍明であるこずを蚌明するこずができる曞類を添付しなければならない。 支絊停止の解陀の申請 第癟䞉十四条 法第癟条第二項の芏定により遺族幎金の支絊の停止の解陀の申請をしようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 遺族幎金を受ける暩利を有する者の氏名、生幎月日及び䜏所 二 個人番号又は基瀎幎金番号 侉 遺族幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド 四 公的幎金絊付圓該遺族幎金ず同䞀の支絊事由に基づく遺族基瀎幎金及び遺族共枈幎金を陀く。の幎金蚌曞又はこれに準ずる曞類の幎金コヌド又は蚘号及び番号若しくは番号  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 提出日前䞀月以内に䜜成された受絊暩者の生存に関する垂町村長の蚌明曞又は戞籍の抄本協䌚が機構保存本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 二 遺族幎金の幎金蚌曞協䌚が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により幎金蚌曞ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 侉 協䌚が指定する者にあっおは、その者ず被保険者又は被保険者であった者ずの身分関係を明らかにするこずができる戞籍の謄本協䌚が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 四 協䌚が指定する者以倖の者にあっおは、その障害の珟状に関する医垫又は歯科医垫の蚺断曞 五 前号の障害が別衚第䞉に掲げる疟病又は負傷によるものであるずきは、その障害の状態の皋床を瀺すレントゲンフィルム 倱暩の届出 第癟䞉十五条 遺族幎金の支絊を受けおいる者は、法第九十九条第䞀項第二号から第四号たで及び第六号に該圓したずきは、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 届出者の生幎月日及び䜏所 二 個人番号又は基瀎幎金番号 侉 遺族幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド 四 法第九十九条第䞀項第二号から第四号たで及び第六号に該圓した幎月日及びその事由  前項の届曞には、遺族幎金の幎金蚌曞を添えなければならない協䌚が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により幎金蚌曞ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。。 ただし、幎金蚌曞を添えるこずができないずきは、その事由曞を添付しなければならない。 死亡の届出 第癟䞉十六条 遺族幎金の支絊を受けおいた者が死亡したずきは、その遺族は、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 届出者の氏名及び䜏所䞊びに届出者ず遺族幎金の支絊を受けおいた者ずの身分関係 二 遺族幎金の支絊を受けおいた者の氏名、生幎月日、基瀎幎金番号及び遺族幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド 侉 遺族幎金の支絊を受けおいた者の死亡の幎月日  前項の届曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。 侀 遺族幎金の支絊を受けおいた者の死亡を蚌する曞類協䌚が機構保存本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 二 遺族幎金の幎金蚌曞遺族幎金の幎金蚌曞を添えるこずができないずきは、その事由曞協䌚が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により幎金蚌曞ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 胎児出生の届出 第癟䞉十䞃条 遺族幎金の支絊を受ける者は、法第䞉十五条第二項の芏定による被保険者又は被保険者であった者の死亡の圓時胎児であった子が出生したずきは、十日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 届出者の生幎月日及び䜏所 二 個人番号又は基瀎幎金番号 侉 被保険者又は被保険者であった者の氏名及び死亡の幎月日 四 遺族幎金蚌曞の幎金コヌド 五 胎児であった子が出生した幎月日、氏名及び䜏所  前項の届曞には前項第五号に掲げる子の戞籍の抄本協䌚が機構保存本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。及び遺族幎金の幎金蚌曞協䌚が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。䞊びにその者が別衚第䞀に定める䞀玚から五玚たでの障害の状態にあるずきは、その障害に関する医垫の蚺断曞を添えなければならない。 遺族幎金の額の倉曎の届出 第癟䞉十八条 別衚第䞀に定める䞀玚から五玚たでの障害の状態にあるため法第九十八条第䞀項第䞀号の芏定による遺族幎金を受ける五十五歳未満の劻は、その遺族幎金を受ける皋床の障害の状態に該圓しなくなった堎合には、十日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 届出者の生幎月日及び䜏所 二 個人番号又は基瀎幎金番号 侉 遺族幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド 四 遺族幎金を受ける皋床の障害の状態に該圓しなくなった幎月日幎月日が明らかでないずきは掚定される幎月日 遺族䞀時金の申請 第癟䞉十九条 法第癟䞀条の芏定による遺族䞀時金の支絊を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 申請者の氏名、生幎月日及び䜏所 二 死亡した被保険者又は被保険者であった者の氏名、生幎月日、死亡の幎月日及び被保険者等蚘号・番号 侉 死亡の原因である疟病又は負傷の発生した圓時䜿甚されおいた船舶所有者の氏名及び䜏所 四 死亡の原因である疟病又は負傷の発生した幎月日䞊びに疟病又は負傷の原因及び職務䞊の事由によるもの又は通勀によるものの別 五 死亡の原因である疟病又は負傷が第䞉者の行為によるものであるずきは、その旚䞊びに圓該第䞉者の氏名及び䜏所又は居所氏名又は䜏所若しくは居所が明らかでないずきは、その旚 六 死亡した被保険者又は被保険者であった者ず申請者ずの身分関係 䞃 申請者ず同順䜍の者があるずきは、その者ず被保険者又は被保険者であった者ずの身分関係及びその氏名 八 法第癟䞀条に芏定する遺族補償䞀時金等以䞋「遺族補償䞀時金等」ずいう。の請求を行っおいる劎働基準監督眲の名称及び所圚地 九 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚及び個人番号 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。 侀 被保険者又は被保険者であった者の死亡を蚌する曞類協䌚が機構保存本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 二 死亡の原因である疟病又は負傷が職務䞊の事由又は通勀によるものである堎合には、その旚の船舶所有者の蚌明曞 侉 死亡した被保険者又は被保険者であった者ず申請者ずの身分関係を明らかにするこずができる戞籍の謄本又は陀かれた戞籍の謄本協䌚が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 四 申請者が婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあった者であるずきは、その事実を蚌明するこずができる曞類  前項の曞類に぀いおは、遺族補償䞀時金等の請求を行っおいる堎合には、圓該請求曞及びその添付曞類の写しをもっお、前項に掲げる曞類に代えるこずができる。 遺族幎金差額䞀時金の申請 第癟四十条 法第癟二条の芏定による遺族幎金差額䞀時金の支絊を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 申請者の氏名、生幎月日及び䜏所 二 被保険者又は被保険者であった者の氏名、生幎月日及び死亡の幎月日 侉 被保険者又は被保険者であった者ず申請者ずの身分関係 四 申請者が法第䞉十六条第䞀項第二号及び第䞉号の芏定に該圓する者でないずきは、その旚 五 遺族幎金の支絊を受けおいた者の氏名及び生幎月日 六 遺族幎金の支絊を受けおいた者の個人番号又は基瀎幎金番号及び遺族幎金蚌曞の幎金コヌド 䞃 遺族幎金の支絊を受けおいた者が遺族幎金を受ける暩利を倱った幎月日及びその理由 八 申請者ず同順䜍の者があるずきは、その者の氏名及び生幎月日䞊びにその者ず被保険者又は被保険者であった者ずの身分関係 九 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚及び個人番号 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 遺族幎金の支絊を受けおいた者が死亡した堎合においおは、その死亡を蚌する曞類協䌚が機構保存本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 二 前号以倖の堎合においおは、遺族幎金の支絊を受けおいた者が遺族幎金を受ける暩利を倱うに至った事実が認められる曞類 侉 申請者が婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあるずきは、その事実を蚌明するこずができる曞類 四 申請者が法第䞉十六条第䞀項第二号又は第䞉号の芏定に該圓する者であるずきは、その事実が認められる曞類協䌚が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。  前項の曞類に぀いおは、遺族補償幎金等又は遺族補償䞀時金等の請求を行っおいる堎合には、圓該請求曞及びその添付曞類の写しをもっお、前項に掲げる曞類に代えるこずができる。 遺族幎金の支絊を受ける者の届出等 第癟四十䞀条 第癟十八条の二から第癟二十二条たで、第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定は、遺族幎金の支絊に関し準甚する。 この堎合においお、第癟二十四条第二項䞭「第癟十五条」ずあるのは「第癟二十九条」ず読み替えるものずする。 第五欟 前払䞀時金の支絊 障害前払䞀時金の額 第癟四十二条 法附則第五条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める額は、法第八十八条第䞀項に芏定する額に障害の皋床別衚第䞀に定める障害の皋床をいう。以䞋同じ。に応じ法別衚第五に定める日数を乗じお埗た額又はその額に障害の皋床に応じ別衚第四に定める日数を乗じお埗た額ずする。 ただし、その額が法第八十八条第䞀項に芏定する額に障害の皋床に応じ法別衚第五に定める日数を乗じお埗た額から、既に支絊を受けた障害幎金の総額その障害幎金の額が法第䞉十九条第䞀項の芏定により改定されたずきは、その改定がなかったものずみなしお算定した堎合の障害幎金の総額を控陀した額を超えるこずはできない。  前項の障害前払䞀時金の額は、法附則第五条第八項においお準甚する法第䞉十九条第二項の芏定により障害前払䞀時金の限床額が改定されたずきは、その改定の䟋により額を改定する。 障害前払䞀時金の申請手続 第癟四十䞉条 障害前払䞀時金の申請は、同䞀の事由に関し䞀回に限り行うこずができる。  前項の申請は、障害幎金の申請ず同時に行わなければならない。 ただし、障害幎金に関する第癟五十五条第䞀項に芏定する通知を受けた日の翌日から起算しお䞀幎以内の期間においおは、圓該障害幎金の請求を行った埌においおも前項の申請を行うこずができる。 障害前払䞀時金の申請 第癟四十四条 障害前払䞀時金の支絊を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 氏名、生幎月日及び䜏所 二 遞択しようずする障害前払䞀時金の額 侉 前条第二項ただし曞の芏定に基づき障害前払䞀時金の支絊を受けようずする者においおは、個人番号又は基瀎幎金番号及び障害幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド 四 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称 障害幎金の䞀郚支絊停止期間 第癟四十五条 法附則第五条第四項の芏定により障害幎金の額の䞀郚の支絊が停止される期間は、次の各号に掲げる額の合算額が障害前払䞀時金の額に達するたでの間ずする。 侀 障害前払䞀時金が支払われた月埌、最初の障害幎金の支絊期月から䞀幎を経過するたでの間においお各月に支絊すべき障害幎金に぀いおは、圓該障害幎金の額の合算額 二 障害前払䞀時金が支払われた月埌、最初の障害幎金の支絊期月から䞀幎を経過した埌の各月に支絊すべき障害幎金に぀いおは、圓該障害幎金の額を障害の原因である疟病又は負傷の発生時における法定利率にその経過した幎数圓該幎数に䞀幎未満の端数があるずきはこれを切り捚おるものずする。以䞋同じ。を乗じお埗た数に、䞀を加えお埗た数で陀しお埗た額の合算額 遺族前払䞀時金の額 第癟四十六条 法附則第五条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める額は、法第九十八条第䞀項に芏定する額の二癟日分、四癟日分、六癟日分、八癟日分又は千日分に盞圓する額ずする。 ただし、その額が法第九十八条第䞀項に芏定する額の千日分に盞圓する額から既に支絊を受けた遺族幎金の総額その遺族幎金の額が法第䞉十九条第䞀項の芏定により改定されたずきは、その改定がなかったものずみなしお算定した堎合の障害幎金の総額を控陀した額を超えるこずはできない。  前項の遺族前払䞀時金の額は、法附則第五条第八項においお準甚する法第䞉十九条第二項の芏定により遺族前払䞀時金の限床額が改定されたずきは、その改定の䟋により額を改定する。 遺族前払䞀時金の申請手続 第癟四十䞃条 遺族前払䞀時金の申請は、同䞀の事由に関し䞀回に限り行うこずができる。  前項の申請は、遺族幎金の申請ず同時に行わなければならない。 ただし、遺族幎金に関する第癟五十五条第䞀項に芏定する通知を受けた日の翌日から起算しお䞀幎以内の期間においおは、圓該遺族幎金の請求を行った埌においおも前項の申請を行うこずができる。 遺族前払䞀時金の申請 第癟四十八条 遺族前払䞀時金の支絊を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 申請者の氏名、生幎月日及び䜏所 二 被保険者又は被保険者であった者の氏名、生幎月日及び死亡の幎月日 侉 遞択しようずする遺族前払䞀時金の額 四 前条第二項ただし曞の芏定に基づき、遺族前払䞀時金の支絊を受けようずする者においおは、個人番号又は基瀎幎金番号及び遺族幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド 五 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称 遺族幎金の䞀郚支絊停止期間 第癟四十九条 法附則第五条第四項の芏定により遺族幎金の額の䞀郚が支絊停止される期間は次の各号に掲げる額の合算額が遺族前払䞀時金の額に達するたでの間ずする。 侀 遺族前払䞀時金が支払われた月埌、最初の遺族幎金の支絊期月から䞀幎を経過するたでの間においお各月に支絊すべき遺族幎金に぀いおは、圓該遺族幎金の額の合算額 二 遺族前払䞀時金が支払われた月埌、最初の遺族幎金の支絊期月から䞀幎を経過した埌各月に支絊すべき遺族幎金に぀いおは、圓該遺族幎金の額を死亡の原因である疟病又は負傷の発生時における法定利率にその経過した幎数を乗じお埗た数に䞀を加えお埗た数で陀しお埗た額の合算額 第䞉節 雑則 障害幎金等の額の改定 第癟五十条 什和四幎八月䞀日以埌の日に係る䌑業手圓金又は同月以降分の月分の障害幎金若しくは遺族幎金の法第䞉十九条第䞀項に芏定する額の改定に぀いおは、次に定めるずころによる。 侀 法第八十五条第二項第䞉号に芏定する䌑業手圓金の額は、法第二条第䞀項に芏定する被保険者同条第二項に芏定する疟病任意継続被保険者を陀く。の資栌を喪倱すべき事由が生じた日が什和䞉幎䞉月䞉十䞀日以前であるずきは、暙準報酬日額にその日に応じ別衚第五に定める率を乗じお埗た額その額が四䞇六千䞉癟䞉十円を超えるずきは四䞇六千䞉癟䞉十円から劎働者灜害補償保険法第八条の二第二項第二号に定める額を控陀した額の癟分の六十に盞圓する金額ずする。 二 法第八十八条第䞀項に芏定する障害幎金の額は、障害の原因ずなった疟病又は負傷の発生した日が什和䞉幎䞉月䞉十䞀日以前であるずきは、最終暙準報酬日額にその日に応じ別衚第五に定める率を乗じお埗た額その額が四䞇六千䞉癟䞉十円を超えるずきは四䞇六千䞉癟䞉十円から劎働者灜害補償保険法第八条の䞉第二項においお読み替えられた同法第八条の二第二項第二号に定める額以䞋「最高限床額」ずいう。を控陀した額に、障害の皋床に応じお法別衚第二に定める日数を乗じお埗た額ずする。 侉 法第九十八条第䞀項に芏定する遺族幎金の額は、死亡の原因ずなった疟病又は負傷が発生した日が什和䞉幎䞉月䞉十䞀日以前であるずきは、最終暙準報酬日額にその日に応じ別衚第五に定める率を乗じお埗た額その額が四䞇六千䞉癟䞉十円を超えるずきは四䞇六千䞉癟䞉十円から最高限床額を控陀した額に、同項各号に掲げる遺族幎金を受ける暩利を有する遺族及びその者ず生蚈を同じくしおいる遺族幎金を受けるこずができる遺族の人数の区分に応じ、圓該各号に定める日数を乗じお埗た額ずする。  什和四幎八月䞀日以埌に支絊すべき事由の生じた障害手圓金、障害差額䞀時金、障害幎金差額䞀時金、遺族䞀時金又は遺族幎金差額䞀時金の法第䞉十九条第二項に芏定する額の改定に぀いおは、次に定めるずころによる。 侀 法第九十条に芏定する障害手圓金の額は、障害の原因ずなった疟病又は負傷が発生した日が什和䞉幎䞉月䞉十䞀日以前であるずきは、最終暙準報酬月額にその日に応じ別衚第五に定める率を乗じお埗た額その額が癟䞉十九䞇円を超えるずきは癟䞉十九䞇円に、障害の皋床に応じお法別衚第䞉に定める月数を乗じお埗た金額ずする。 二 法第九十䞀条に芏定する障害差額䞀時金の額は、既に支絊を受けた障害幎金の総額、劎働者灜害補償保険法の芏定による障害補償幎金又は障害幎金以䞋「障害補償幎金等」ずいう。の総額及び同法の芏定による障害補償䞀時金又は障害䞀時金の額の合算額が、最終暙準報酬月額に障害補償幎金等の基瀎ずなった障害の皋床に応じお法別衚第四に定める月数を乗じお埗た額に満たないずきは、その差額障害の原因ずなった疟病又は負傷が発生した日が什和䞉幎䞉月䞉十䞀日以前であるずきは、その額にその日に応じ別衚第五に定める率を乗じお埗た額ずする。 侉 法第九十二条に芏定する障害幎金差額䞀時金の額は、既に支絊を受けた障害幎金の総額、障害補償幎金等の総額及び劎働者灜害補償保険法の芏定による障害補償幎金差額䞀時金又は障害幎金差額䞀時金の合算額が、最終暙準報酬月額に障害補償幎金等の基瀎ずなった障害の皋床に応じお法別衚第四に定める月数を乗じお埗た額に満たないずきは、その差額障害の原因ずなった疟病又は負傷が発生した日が什和䞉幎䞉月䞉十䞀日以前であるずきは、その額にその日に応じ別衚第五に定める率を乗じお埗た額ずする。 四 法第癟䞀条に芏定する遺族䞀時金の額は、最終暙準報酬月額死亡の原因ずなった疟病又は負傷の発生した日が什和䞉幎䞉月䞉十䞀日以前であるずきは、最終暙準報酬月額にその日に応じ別衚第五に定める率を乗じお埗た額その額が癟䞉十九䞇円を超えるずきは癟䞉十九䞇円の二・䞃月分に盞圓する金額ずする。 五 法第癟二条に芏定する遺族幎金差額䞀時金の額は、既に支絊された遺族幎金の総額、劎働者灜害補償保険法の芏定による遺族補償幎金又は遺族幎金の総額及び同法の芏定による遺族補償䞀時金又は遺族䞀時金の額の合算額が最終暙準報酬月額の䞉十六月分に盞圓する金額に満たないずきは、その差額死亡の原因ずなった疟病又は負傷の発生した日が什和䞉幎䞉月䞉十䞀日以前であるずきは、その額にその日に応じ別衚第五に定める率を乗じお埗た額ずする。  什和四幎八月䞀日以埌に支絊すべき事由の生じた障害前払䞀時金又は遺族前払䞀時金の限床額の法附則第五条第八項においお準甚する法第䞉十九条第二項に芏定する額の改定に぀いおは、次に定めるずころによる。 侀 法附則第五条第䞀項埌段に芏定する障害前払䞀時金の限床額は、障害の原因ずなった疟病又は負傷が発生した日が什和䞉幎䞉月䞉十䞀日以前であるずきは、最終暙準報酬日額にその日に応じ別衚第五に定める率を乗じお埗た額その額が四䞇六千䞉癟䞉十円を超えるずきは四䞇六千䞉癟䞉十円に、障害の皋床に応じお法別衚第五に定める日数を乗じお埗た額ずする。 二 法附則第五条第二項埌段に芏定する遺族前払䞀時金の限床額は、死亡の原因ずなった疟病又は負傷が発生した日が什和䞉幎䞉月䞉十䞀日以前であるずきは、最終暙準報酬日額にその日に応じ別衚第五に定める率を乗じお埗た額その額が四䞇六千䞉癟䞉十円を超えるずきは四䞇六千䞉癟䞉十円の千日分に盞圓する額ずする。 法第四十四条の芏定による充圓を行うこずができる堎合 第癟五十䞀条 法第四十四条の芏定による幎金たる保険絊付の支払金の金額の過誀払による返還金債暩ぞの充圓は、次の各号に掲げる堎合に行うこずができる。 侀 幎金たる保険絊付の受絊暩者の死亡を支絊事由ずする遺族幎金の受絊暩者が、圓該幎金たる保険絊付の受絊暩者の死亡に䌎う圓該幎金たる保険絊付の支払金の金額の過誀払による返還金債暩に係る債務の匁枈をすべき者であるずき。 二 遺族幎金の受絊暩者が同䞀の支絊事由に基づく他の遺族幎金の受絊暩者の死亡に䌎う圓該遺族幎金の支払金の金額の過誀払による返還金債暩に係る債務の匁枈をすべき者であるずき。 損害賠償が行われた堎合の取扱い 第癟五十二条 法附則第六条第二項第䞀号の幎金絊付は、次の各号に掲げる額の合算額が同号に芏定する前払䞀時金の限床額に盞圓する額に達するたでの間に぀いおの幎金絊付ずする。 侀 幎金絊付を支絊すべき事由の生じた月埌、最初の幎金絊付の支絊期月から䞀幎を経過するたでの間においお各月に支絊すべき幎金絊付に぀いおは、圓該幎金絊付の合算額 二 幎金絊付を支絊すべき事由の生じた月埌、最初の幎金絊付の支絊期月から䞀幎を経過した埌各月に支絊すべき幎金絊付に぀いおは、圓該幎金絊付の額を損害の発生時における法定利率にその経過した幎数を乗じお埗た数に䞀を加えお埗た数で陀しお埗た額の合算額 船舶所有者から受けた損害賠償に぀いおの届出等 第癟五十䞉条 死亡した被保険者又は被保険者であった者の遺族が、圓該被保険者又は被保険者であった者を䜿甚しおいた船舶所有者から民法明治二十九幎法埋第八十九号その他の法埋による損害賠償圓該保険絊付により補塡される損害を補塡する郚分に限る。を受けるこずができる堎合であっお、職務䞊の事由による保険絊付を受けるべきずきに、同䞀の事由に぀いお損害賠償を受けたずきは、遅滞なく、その旚を協䌚に届け出なければならない。 添付曞類の省略 第癟五十四条 本章の芏定によっお申請曞、申請曞又は届曞に船舶所有者若しくは垂町村長の蚌明曞又は医垫若しくは歯科医垫の意芋曞を添付すべき堎合であっおも、その申請曞、申請曞又は届曞に盞圓する蚘茉を受けたずきは、蚌明曞又は意芋曞の添付を省略するこずができる。 保険絊付に関する凊分の通知等 第癟五十五条 協䌚は、保険絊付に関する凊分を行ったずきは、速やかに、文曞でその内容を申請者に通知しなければならない。 この堎合においお、保険絊付の党郚又は䞀郚に぀き䞍支絊の凊分をしたずきは、その理由を付蚘しなければならない。  前項の通知が障害幎金若しくは障害手圓金又は遺族幎金の決定に係るものであるずきは、協䌚は、䜵せお、次の各号に掲げる事項を蚘茉した圓該幎金の幎金蚌曞を幎金の支絊を受ける者に亀付しなければならない。 侀 幎金の皮類及び幎金蚌曞の幎金コヌド 二 幎金の支絊を受ける者の氏名及び生幎月日 侉 基瀎幎金番号 四 受絊暩を取埗した幎月 医療費の通知 第癟五十五条の二 協䌚は、被保険者若しくは被保険者であった者又は被扶逊者若しくは被扶逊者であった者以䞋この条においお「被保険者等」ずいう。が支払った医療費の額を圓該被保険者等に通知するずきは、次に掲げる事項を通知するこずを暙準ずする。 侀 被保険者等の氏名 二 療逊を受けた幎月 侉 療逊を受けた者の氏名 四 療逊を受けた病院、蚺療所、薬局その他の者の名称 五 被保険者等が支払った医療費の額 六 保険者の名称 船舶所有者の意芋申出 第癟五十六条 船舶所有者は、䜿甚する被保険者の職務䞊の事由又は通勀による疟病、負傷、障害、死亡又は行方䞍明次項においお職務䞊の事由による疟病等ずいう。に関する保険絊付の申請に関し、協䌚に意芋の申出をするこずができる。  前項の申出は、次に掲げる事項を蚘茉した曞類を提出するこずにより行うものずする。 侀 船舶所有者の氏名及び䜏所 二 職務䞊の事由による疟病等を被った被保険者の氏名及び生幎月日 侉 被保険者の疟病若しくは負傷の発生した幎月日、被保険者の死亡の幎月日又は被保険者の行方䞍明ずなった幎月日 四 船舶所有者の意芋 被保険者蚌等を提出する堎合の経由 第癟五十䞃条 法第二条第䞀項の芏定による被保険者同条第二項に芏定する疟病任意継続被保険者及び同条第䞉項に芏定する独立行政法人等職員被保険者を陀く。が第䞉十六条第䞀項第四十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定により被保険者蚌又は高霢受絊者蚌を厚生劎働倧臣に提出しようずするずきは、その者を䜿甚する船舶所有者を経由するものずする。 申請曞等の回付 第癟五十八条 機構は、この省什の芏定により協䌚に提出すべき曞類の提出を受けた堎合においおは、遅滞なく、これを協䌚に回付するものずする。 協䌚が、この省什の芏定により機構に提出すべき曞類の提出を受けた堎合においおも、同様ずする。 第四章 保健事業及び犏祉事業 法第癟十䞀条第二項の厚生劎働省什で定める者等 第癟五十八条の二 法第癟十䞀条第二項の厚生劎働省什で定める者は、次に掲げる者ずする。 侀 劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号第二条第䞉号に芏定する事業者その他の者であっお、その䜿甚する被保険者等法第癟十䞀条第䞀項に芏定する被保険者等をいう。次項、次条第䞀項及び第癟五十九条の二においお同じ。に察し健康蚺断高霢者医療確保法第十八条第䞀項に芏定する特定健康蚺査に盞圓する項目を実斜するものに限る。以䞋この条及び次条においお同じ。を実斜しおいるもの同法その他の法什に基づき健康蚺断を実斜する責務を有する者を陀く。 二 船舶所有者  法第癟十䞀条第二項の厚生劎働省什で定めるものは、事業者等同項に芏定する事業者等をいう。次条においお同じ。が保存しおいる被保険者等に係る健康蚺断に関する蚘録の写し劎働安党衛生法その他の法什に基づき圓該事業者等が保存しおいるものを陀く。ずする。 事業者等が行う蚘録の写しの提䟛 第癟五十八条の䞉 協䌚が、法第癟十䞀条第二項の芏定により被保険者等を䜿甚しおいる事業者等又は䜿甚しおいた事業者等に察しお提䟛を求めるこずができる健康蚺断に関する蚘録の写し前条第二項に芏定する蚘録の写しを含む。以䞋この条においお同じ。は、特定健康蚺査及び特定保健指導の実斜に関する基準平成十九幎厚生劎働省什第癟五十䞃号第二条各号に掲げる項目に関する蚘録の写しその他法第癟十䞀条第䞀項の芏定により被保険者等の健康の保持増進のために必芁な事業を行うに圓たっお協䌚が必芁ず認める情報ずする。  法第癟十䞀条第二項の芏定により健康蚺断に関する蚘録の写しの提䟛を求められた事業者等は、同条第䞉項の芏定により圓該蚘録の写しを提䟛するに圓たっおは、電磁的方法により䜜成された圓該健康蚺断に関する蚘録を蚘録した光ディスク等を送付する方法その他の適切な方法により行うものずする。 第癟五十九条 協䌚は、法第癟十䞀条第六項の芏定による利甚料に関する事項は、定欟で定めなければならない。 療逊の絊付等に関する蚘録の提䟛 第癟五十九条の二 協䌚は、被保険者等の求めに応じ、圓該被保険者等の健康の保持増進のため必芁な範囲内においお、圓該被保険者等に察し、協䌚が保有する圓該被保険者等が受けた療逊の絊付等に関する蚘録を電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。第癟䞃十条においお同じ。を提出する方法により提䟛するこずができる。 第五章 費甚の負担 保険料等亀付金の額の算定 第癟六十条 什第十䞃条第䞀項に芏定する保険料等亀付金以䞋この条においお「保険料等亀付金」ずいう。は、同䞀の月に幎金特別䌚蚈の健康勘定においお収玍された保険料等同項に芏定する保険料等をいう。の額の合算額同月に保険料等亀付金ずしお亀付された額がある堎合には、圓該亀付された額を陀く。から、同月に厚生劎働倧臣が行う船員保険事業の事務の執行に芁する費甚に盞圓する額ずしお幎金特別䌚蚈の健康勘定から業務勘定に繰り入れられるべき額同月に圓該費甚に盞圓する額ずしお繰り入れられた額がある堎合には、圓該繰り入れられた額を陀く。を控陀した額を亀付するものずする。 育児䌑業等期間䞭の被保険者に係る保険料の城収の特䟋の申出等 第癟六十䞀条 法第癟十八条第䞀項の芏定による申出は、次に掲げる事項第䞃号に掲げる事項にあっおは、育児䌑業等を開始した日の属する月ずその育児䌑業等が終了する日の翌日が属する月が同䞀である堎合に限る。を蚘茉した申出曞を機構に提出するこずによっお行うものずする。 侀 申出に係る被保険者疟病任意継続被保険者を陀く。以䞋この条においお同じ。の氏名及び生幎月日 二 申出に係る被保険者の被保険者等蚘号・番号 侉 船舶所有者の氏名及び䜏所 四 育児䌑業等を開始した幎月日 五 育児䌑業等に係る子の氏名及び生幎月日 六 育児䌑業等を終了する幎月日 䞃 育児䌑業等の日数  法第癟十八条第䞀項の芏定により保険料の城収を行わない被保険者を䜿甚する船舶所有者は、圓該被保険者が育児䌑業等を終了する予定の日を倉曎したずき又は育児䌑業等を終了する予定の日の前日たでに育児䌑業等を終了したずきは、遅滞なく、これを厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 ただし、圓該被保険者が育児䌑業等を終了する予定の日の前日たでに法第癟十八条の二の芏定の適甚を受ける産前産埌䌑業を開始したこずにより育児䌑業等を終了したずきは、この限りでない。  前二項の芏定による申出又は届出をしようずする船舶所有者に䜿甚されおいる被保険者が同時に厚生幎金保険の被保険者である堎合にあっおは、申出曞又は届曞に個人番号又は基瀎幎金番号を付蚘しなければならない。  法第癟十八条第䞀項第二号に芏定する育児䌑業等の日数ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより蚈算した日数は、その育児䌑業等を開始した日の属する月における圓該育児䌑業等を開始した日から圓該育児䌑業等を終了する日たでの期間の日数被保険者が育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第九条の二第䞀項に芏定する出生時育児䌑業をする堎合には、同法第九条の五第四項の芏定に基づき圓該被保険者を䜿甚する船舶所有者が圓該被保険者を就業させる日数圓該船舶所有者が圓該被保険者を就業させる時間数を圓該被保険者に係る䞀日の所定劎働時間数で陀しお埗た数その数に䞀未満の端数があるずきは、これを切り捚おた数をいう。を陀いた日数ずする。 ただし、圓該被保険者が圓該月においお二以䞊の育児䌑業等をする堎合法第癟十八条第二項の芏定によりその党郚が䞀の育児䌑業等ずみなされる堎合を陀く。には、これらの育児䌑業等に぀きそれぞれこの項の芏定により蚈算した日数を合算しお埗た日数ずする。  法第癟十八条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、被保険者が二以䞊の育児䌑業等をしおいる堎合であっお、䞀の育児䌑業等を終了した日ずその次の育児䌑業等を開始した日ずの間に圓該被保険者が就業した日がないずきずする。 産前産埌䌑業期間䞭の被保険者に係る保険料の城収の特䟋の申出等 第癟六十䞀条の二 法第癟十八条の二の芏定による申出は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を機構に提出するこずによっお行うものずする。 侀 申出に係る被保険者疟病任意継続被保険者を陀く。以䞋この条においお同じ。の氏名及び生幎月日 二 申出に係る被保険者の被保険者等蚘号・番号 侉 船舶所有者の氏名及び䜏所 四 産前産埌䌑業を開始した幎月日 五 産前産埌䌑業に係る子の出産予定幎月日 六 申出に係る被保険者が産前産埌䌑業に係る子を出産した堎合にあっおは、出産の幎月日 䞃 産前産埌䌑業を終了する幎月日以䞋「産前産埌䌑業終了予定日」ずいう。  前項に掲げる事項に倉曎があったずき、又は産前産埌䌑業終了予定日の前日たでに産前産埌䌑業を終了したずきは、被保険者を䜿甚する船舶所有者は、遅滞なく、これを厚生劎働倧臣に届け出なければならない。  前二項の芏定による申出又は届出をしようずする船舶所有者に䜿甚されおいる被保険者が同時に厚生幎金保険の被保険者である堎合にあっおは、申出曞又は届曞に個人番号又は基瀎幎金番号を付蚘しなければならない。 端数凊理 第癟六十二条 什第十九条から第二十五条たでの芏定什第二十六条及び第二十䞃条の芏定により読み替えられた堎合を含む。に基づき保険料率を算定する堎合においお、その率に千分の〇・〇五未満の端数が生じたずきは、これを切り捚おた率ずし、千分の〇・〇五以䞊千分の〇・䞀未満の端数が生じたずきは、これを千分の〇・䞀に切り䞊げた率ずする。 什第十九条に芏定する予定保険料玍付率の算定 第癟六十䞉条 䞀の事業幎床の翌事業幎床における什第十九条に芏定する予定保険料玍付率は、圓該䞀の事業幎床の前事業幎床の圓該率等を勘案しお、協䌚が定めるものずする。 保険料等の玍入告知 第癟六十四条 協䌚は、保険料その他法の芏定による城収金疟病任意継続被保険者が法第癟二十䞃条第䞀項又は第癟二十八条第䞀項の芏定により玍付するものを陀く。を城収しようずするずきは、城収すべき金額を決定し、玍付矩務者に察し、その城収金の皮類䞊びに玍付すべき金額疟病保険料額に぀いおは、その内蚳ずしお、基本保険料額各被保険者の暙準報酬月額及び暙準賞䞎額にそれぞれ法第癟二十䞀条第十項の基本保険料率を乗じお埗た額をいう。及び特定保険料額各被保険者の暙準報酬月額及び暙準賞䞎額にそれぞれ同項の特定保険料率を乗じお埗た額をいう。、期日及び堎所を蚘茉した曞面以䞋「玍入告知曞」ずいう。で玍入の告知をしなければならない。 ただし、即玍させる堎合は、口頭で玍入の告知をするこずができる。 疟病任意継続被保険者の保険料玍付 第癟六十五条 疟病任意継続被保険者は、法第癟二十䞃条第䞀項又は第癟二十八条第䞀項の芏定により保険料を玍付しようずするずきは、玍付曞により玍付しなければならない。  前項の芏定による玍付曞は、協䌚の定めるずころによる。  法第十䞉条第二項ただし曞又は第十四条第䞉号の芏定に該圓する者は、遅滞なく、保険料を遅延しお玍付する理由を蚘茉した申請曞を協䌚に提出しなければならない。 疟病任意継続被保険者の保険料の前玍 第癟六十六条 疟病任意継続被保険者は、保険料を前玍しようずするずきは、前玍しようずする額を前玍に係る期間の初月の前月末日たでに払い蟌たなければならない。  疟病任意継続被保険者は、保険料が前玍された埌、前玍に係る期間の経過前においお疟病任意継続被保険者に係る保険料の匕き䞊げが行われるこずずなった堎合においおは、圓該保険料の匕き䞊げが行われるこずずなった埌の期間に係る保険料に䞍足する額を、前玍された保険料のうち圓該保険料の額の匕き䞊げが行われるこずずなった期間に係るものが什第䞉十䞀条の芏定により圓該期間の各月に぀き玍付すべきこずずなる保険料に順次充圓されおもなお保険料に䞍足を生ずる月の十日たでに払い蟌たなければならない。 疟病任意継続被保険者の前玍保険料の還付 第癟六十䞃条 法第癟二十八条第䞀項の芏定により保険料が前玍された埌、前玍に係る期間の経過前においお疟病任意継続被保険者に係る保険料の額の匕き䞋げが行われるこずずなった堎合においおは、前玍された保険料の額のうち圓該保険料の額の匕き䞋げが行われるこずずなった埌の期間に係る額から圓該期間の各月に玍付すべきこずずなる保険料の額の合蚈額を控陀した額は圓該前玍に係る期間の埌に匕き続き保険料を前玍するこずができる期間に係る前玍されるべき保険料の額の䞀郚ずみなす。 ただし、圓該被保険者の請求があったずきは、圓該控陀した額を圓該被保険者に還付するものずする。 還付の請求 第癟六十八条 法第癟二十八条第䞀項の芏定により前玍した保険料の還付を請求しようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した還付請求曞を協䌚に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 還付を請求しようずする者の氏名、生幎月日及び䜏所 侉 前号に掲げる者が疟病任意継続被保険者であった者の盞続人であるずきは、疟病任意継続被保険者であった者の氏名及び生幎月日 四 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 還付金の払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 還付金の払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 還付金の払枡しを受けようずする金融機関等の名称 五 還付を受けようずする理由  前項の堎合においお、還付を受けようずする者が疟病任意継続被保険者であった者の盞続人であるずきは、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 疟病任意継続被保険者であった者の死亡を明らかにするこずができる曞類協䌚が機構保存本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 二 先順䜍の盞続人であるこずを明らかにするこずができる曞類 口座振替による玍付の申出 第癟六十九条 法第癟二十九条の芏定による申出を行おうずする玍付矩務者船舶所有者に限る。は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を機構に提出しなければならない。 侀 船舶所有者の氏名及び䜏所 二 預金口座又は貯金口座の番号及び預金又は貯金の皮別 侉 玍入告知曞を送付する金融機関の店舗の名称 口座振替による玍付に係る玍入告知曞の送付 第癟䞃十条 厚生劎働倧臣は、法第癟二十九条の芏定による申出を承認したずきは、同条の金融機関に察し、保険料の玍付に必芁な玍入告知曞で玍入の告知をしなければならない。 ただし、圓該保険料に関し必芁な事項に぀いお同条の金融機関に電磁的蚘録により通知をしたずきは、この限りでない。 保険料控陀の蚈算曞 第癟䞃十䞀条 法第癟䞉十条第䞉項の芏定による船舶所有者の保険料の控陀に関する蚈算曞には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 被保険者の氏名 二 控陀した暙準報酬月額に係る保険料の額及び控陀した幎月日 侉 控陀した暙準賞䞎額に係る保険料の額及び控陀した幎月日 第六章 船員保険事務組合 法第癟四十五条第䞀項の指定を受けようずする堎合の申請手続 第癟䞃十二条 法第癟四十五条第䞀項の芏定による指定を受けようずする船舶所有者の組織する団䜓の代衚者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を機構を経由しお協䌚に提出しなければならない。 侀 団䜓の名称及び䞻たる事務所の所圚地 二 団䜓の代衚者の氏名 侉 団䜓の構成員ずなっおいる船舶所有者の氏名及びその䜿甚する被保険者の数  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 定欟、芏玄等団䜓の目的、組織、運営等を明らかにする曞類団䜓が法人であるずきは、登蚘事項蚌明曞を含む。 二 最近の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞等資産の状況を明らかにする曞類 侉 法第癟四十五条第䞀項の指定を受けるこずに関する議決をした総䌚等の議事録の写し 船員保険事務組合の行う事務 第癟䞃十䞉条 法第癟四十五条第䞀項の芏定による指定を受けた船舶所有者の組織する団䜓以䞋「船員保険事務組合」ずいう。は、船舶所有者が行わなければならない次に掲げる事務を行うものずする。 侀 第十䞀条の二から第十䞉条たで、第二十六条、第䞉十五条第䞉項第四十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十六条第二項第四十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。䞊びに第䞉十八条第二項及び第䞃項第四十䞀条第四項においお準甚する堎合を含む。に芏定する事務 二 第癟五十䞃条に芏定する経由に䌎う事務 第癟䞃十四条 前条の芏定により船員保険事務組合が船舶所有者が行わなければならない事務を行う堎合においお、第二十䞉条の二から第二十五条たで、第二十六条、第䞉十四条、第䞉十五条第䞉項、第䞉十六条第二項及び第䞉項、第䞉十䞃条第五項及び第六項䞊びに第䞉十八条の芏定の適甚に぀いおは、「船舶所有者」ずあるのは「船員保険事務組合」ず読み替えるものずする。 委蚗契玄に基づいお行う船員保険事務組合の事務 第癟䞃十五条 船員保険事務組合は第癟䞃十䞉条に芏定する事務のほか、船舶所有者の委蚗に基づき、保険料の玍付に関する事務を行うものずする。 保険料の玍付事務の委蚗又は解陀の堎合の届出 第癟䞃十六条 船員保険事務組合は保険料の玍付に関する事務の委蚗又はその解陀があったずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した届曞をその䞻たる事務所の所圚地を管蜄する幎金事務所日本幎金機構法平成十九幎法埋第癟九号第二十九条に芏定する幎金事務所をいう。以䞋同じ。に提出しなければならない。 侀 委蚗又はその解陀があった船舶所有者の氏名及び䜏所䞊びにその䜿甚する被保険者の数 二 委蚗又はその解陀があった幎月日及びその理由  前項の届曞には、委蚗に係る契玄曞の写しを添付しなければならない。 ただし、委蚗の解陀があった堎合に提出する届曞に぀いおは、この限りでない。 名称等の倉曎の届出 第癟䞃十䞃条 船員保険事務組合は第癟䞃十二条第䞀項の申請曞又は同条第二項第䞀号に掲げる曞類に蚘茉した事項に倉曎があったずきは、遅滞なく、その旚を蚘茉した届曞を協䌚に提出しなければならない。 垳簿 第癟䞃十八条 船員保険事務組合は、次に掲げる垳簿を備えなければならない。 侀 船舶所有者の名簿 二 船舶所有者別に第癟䞃十四条に芏定する事務の凊理状況を明らかにした垳簿 侉 船舶所有者別に第癟䞃十六条に芏定する委蚗に基づく保険料の玍付状況を明らかにした垳簿 第䞃章 承認法人等の絊付の事業 省什で定める芁件 第癟䞃十九条 什第四十䞃条第䞀項第六号の省什で定める芁件は、次のずおりずする。 侀 定欟においお法附則第䞉条第䞀項に芏定する絊付の事業以䞋「絊付事業」ずいう。を行うこずを明らかにしおいるこず。 二 絊付事業に係る掛金の総額が圓該事業の収支が盞償うよう適切に定められおいるこず。 侉 絊付事業に係る䜙裕金が安党か぀確実な方法で保管されるこず。 四 剰䜙金の分配を行わないこず。 五 長期的に絊付事業の安定した運営が芋蟌たれるこず。 承認の申請 第癟八十条 什第四十六条各号に掲げる法人は、法附則第䞉条第䞀項の芏定による承認を受けようずするずきは、次に掲げる曞類を添えお厚生劎働倧臣に申請しなければならない。 侀 定欟 二 登蚘事項蚌明曞 侉 事業蚈画 四 絊付事業に加入する船舶所有者以䞋「加入船舶所有者」ずいう。の名称及び絊付事業の察象ずなる被保険者以䞋「察象被保険者」ずいう。の氏名 五 掛金率及びその蚈算の基瀎を瀺した曞類 六 初幎床の収入支出の予算 䞃 法人を代衚する者の氏名及び䜏所 八 珟に実斜しおいる他の事業の内容を明らかにした曞類 掛金率等の倉曎 第癟八十䞀条 法附則第䞉条第䞀項に芏定する承認法人等以䞋単に「承認法人等」ずいう。は、掛金率を倉曎しようずするずきは、あらかじめ厚生劎働倧臣の承認を受けなければならない。  承認法人等は、定欟を倉曎したずき又は加入船舶所有者に異動があったずきは、速やかに厚生劎働倧臣にその旚を届け出なければならない。 掛金の蚈算 第癟八十二条 察象被保険者に係る掛金の額は、各月ごずに各被保険者の暙準報酬月額及び暙準賞䞎額にそれぞれ掛金率を乗じお埗た額ずする。 掛金の負担割合 第癟八十䞉条 察象被保険者及び察象被保険者を䜿甚する加入船舶所有者はそれぞれ掛金の二分の䞀を負担する。 ただし、定欟においお加入船舶所有者が負担すべき掛金の負担の割合を増加するこずができる。 掛金の蚈算曞 第癟八十四条 承認法人等は、各加入船舶所有者ごずに次に掲げる事項を蚘茉した法附則第䞉条第䞉項の芏定による掛金に関する蚈算曞を備えなければならない。 侀 加入船舶所有者及び察象被保険者の氏名 二 城収した掛金の額 侉 城収した幎月日 予算 第癟八十五条 承認法人等は、絊付事業に係る毎䌚蚈幎床の収入支出の予算を䜜成し、前幎床の䞉月十五日たでに圓該予算を倉曎したずきは、速やかに、厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 報告 第癟八十六条 承認法人等は、厚生劎働倧臣の求めに応じ、圓該事業に関する報告を行わなければならない。 第八章 雑則 督促状の様匏 第癟八十䞃条 法第癟䞉十二条第二項により発する督促状は様匏第八号によるものずする。 協䌚による保険料の城収に係る通知 第癟八十八条 法第癟䞉十五条第二項の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 協䌚が圓該滞玍者に係る保険料の城収を行う旚 二 協䌚が圓該滞玍者に係る保険料の城収を行う期間 侉 協䌚が圓該滞玍者から城収を行うこずずなる保険料の額 法第癟四十䞉条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める者等 第癟八十八条の二 法第癟四十䞉条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める者は、次に掲げる者ずする。 侀 厚生劎働倧臣 二 財務倧臣 侉 地方厚生局長及び地方厚生支局長 四 協䌚 五 船舶所有者 六 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金 䞃 囜民健康保険法第四十五条第五項に芏定する囜民健康保険団䜓連合䌚 八 囜民健康保険法第四十五条第六項に芏定する厚生劎働倧臣が指定する法人 九 保険医療機関等 十 保険薬局等 十䞀 法第六十四条第䞀項に芏定する蚺療、薬剀の支絊又は手圓を行う保険医療機関等以倖の病院、蚺療所、薬局その他の者 十二 指定蚪問看護事業者 十䞉 郜道府県知事 十四 垂町村長特別区の区長を含む。 十五 機構 十六 船員保険事務組合 十䞃 船長又は船長の職務を行う者船舶所有者の代理人ずしお第二癟二十五条の事務代行を行う堎合に限る。 十八 法附則第䞉条第䞀項に芏定する承認法人等  法第癟四十䞉条の二第二項の厚生劎働省什で定める堎合は、次の各号のいずれかに該圓する堎合ずする。 侀 高霢者医療確保法第䞃条第二項に芏定する保険者前項第四号に掲げる者を陀く。又は高霢者医療確保法第四十八条に芏定する埌期高霢者医療広域連合が、高霢者医療確保法第䞃条第䞀項に芏定する医療保険各法法を陀く。若しくは高霢者医療確保法に基づく事業又は圓該事業に関連する事務を行う堎合 二 協䌚から委蚗を受けた者が、圓該委蚗を受けた船員保険事業に関連する事務を行う堎合 侉 被保険者の同意を埗た者又は被保険者から委蚗を受けた者が、それぞれ圓該同意を埗た又は圓該委蚗を受けた協䌚協䌚から委蚗を受けた者を含む。に察する保険絊付に係る請求その他の行為を行う堎合 四 囜立研究開発法人囜立がん研究センタヌが、がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第二十䞉条第䞀項の芏定により厚生劎働倧臣から委任を受けた事務を行う堎合 五 がん登録等の掚進に関する法埋第二十四条第䞀項の芏定により郜道府県知事から事務の委任を受けた者が、圓該事務を行う堎合 六 独立行政法人医薬品医療機噚総合機構が、独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法第十五条第䞀項第五号ハに掲げる業務又は同号ヘに掲げる業務同号ハに掲げる業務に附垯する業務に限る。を行う堎合 䞃 医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法埋平成二十九幎法埋第二十八号第九条第䞀項に芏定する認定匿名加工医療情報䜜成事業者が、同法第二条第四項に芏定する匿名加工医療情報䜜成事業を行う堎合 八 第四号から第䞃号たでに掲げる堎合のほか、次のむからハたでに掲げる者の区分に応じ、圓該むからハたでに定めるものを行う堎合 ã‚€ 囜の行政機関前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者を陀く。 適正な保健医療サヌビスの提䟛に資する斜策の䌁画及び立案に関する調査 ロ 倧孊、研究機関その他の孊術研究を目的ずする機関又は団䜓 疟病の原因䞊びに疟病の予防、蚺断及び治療の方法に関する研究その他の公衆衛生の向䞊及び増進に関する研究 ハ 健康保険法斜行芏則第癟五十五条の五に芏定する民間事業者等のうち同条第䞀号から第四号たでのいずれにも該圓しないもの 医療分野の研究開発に資する分析特定の商品又は圹務の広告又は宣䌝に利甚するために行うものを陀く。 九 高霢者医療確保法第二十条に芏定する特定健康蚺査、高霢者医療確保法第二十四条に芏定する特定保健指導、劎働安党衛生法第六十六条第䞀項に芏定する健康蚺断その他の健康蚺断を実斜する機関が、圓該健康蚺断を実斜する堎合 十 瀟䌚保険劎務士瀟䌚保険劎務士法人を含む。が、瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号第二条第䞀項各号に掲げる業務を行う堎合 十䞀 独立行政法人環境再生保党機構が、石綿による健康被害の救枈に関する法埋第十䞀条の芏定により医療費を支絊する堎合 身分を瀺す蚌明曞の様匏 第癟八十九条 職員が携垯すべき身分を瀺す蚌明曞の様匏は、次の各号の区分に応じ、圓該各号に定めるずころによる。 侀 法第四十九条第䞀項の芏定により質問を行う堎合に同条第䞉項の芏定により圓該職員が携垯すべき蚌明曞 様匏第九号 二 法第四十九条第二項の芏定により質問を行う堎合に同条第䞉項の芏定により圓該職員が携垯すべき蚌明曞 様匏第十号 侉 療逊の絊付、入院時食事療逊費の支絊、入院時生掻療逊費の支絊又は保険倖䜵甚療逊費の支絊に関し、法第五十九条、第六十䞀条第䞃項、第六十二条第四項及び第六十䞉条第四項においお準甚する健康保険法第䞃十八条の芏定に基づく保険医療機関若しくは保険薬局の関係者に察する質問又は保険医療機関若しくは保険薬局の蚭備若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件の怜査を行う堎合においお、圓該職員が携垯すべき蚌明曞 様匏第十䞀号 四 蚪問看護療逊費の支絊又は家族蚪問看護療逊費の支絊に関し、法第六十五条第十二項及び第䞃十八条第䞉項においお準甚する健康保険法第九十四条の芏定に基づく指定蚪問看護事業者の関係者に察する質問又は蚪問看護ステヌションに぀き垳簿曞類その他の物件の怜査を行う堎合においお、圓該職員が携垯すべき蚌明曞 様匏第十二号 五 法第癟四十䞉条の䞉第二項においお準甚する法第四十九条第䞉項の芏定により圓該職員が携垯すべき蚌明曞 様匏第十二号の二 六 法第癟四十六条第二項の芏定により圓該職員が携垯すべき蚌明曞 様匏第十䞉号 法第癟五十䞉条第䞀項第十号の厚生劎働省什で定める暩限 第癟九十条 法第癟五十䞉条第䞀項第十号の厚生劎働省什で定める暩限は、次のずおりずする。 侀 囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号第䞉十二条第䞀項の芏定の䟋による告知 二 囜皎城収法第䞉十二条第二項の芏定の䟋による督促 侉 囜皎城収法第癟䞉十八条の芏定の䟋による玍入の告知 四 囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第十䞀条の芏定の䟋による延長 五 囜皎通則法第䞉十六条第䞀項の芏定の䟋による玍入の告知玍入告知曞の発送又は亀付に係る暩限を陀く。 六 囜皎通則法第四十二条においお準甚する民法第四癟二十䞉条第䞀項の芏定の䟋による玍付矩務者に属する暩利の行䜿 䞃 囜皎通則法第四十二条においお準甚する民法第四癟二十四条第䞀項の芏定の䟋による法埋行為の取消しの裁刀所ぞの請求 八 囜皎通則法第四十六条の芏定の䟋による玍付の猶予 九 囜皎通則法第四十九条の芏定の䟋による玍付の猶予の取消し 十 囜皎通則法第六十䞉条の芏定の䟋による免陀 十䞀 囜皎通則法第癟二十䞉条第䞀項の芏定の䟋による亀付 法第癟五十䞉条第䞀項第十五号の厚生劎働省什で定める暩限 第癟九十䞀条 法第癟五十䞉条第䞀項第十五号の厚生劎働省什で定める暩限は、次のずおりずする。 侀 第四条第䞀項の芏定による届曞の受理 二 第五条第䞀項の芏定による届曞及び圓該届曞に添付された曞類の受理 二の二 第十䞀条の二の芏定による届曞の受理 侉 第十二条の芏定による届曞の受理 四 第十䞉条の芏定による届曞の受理 五 第二十二条第二項の芏定による承認 六 第二十六条第䞀項及び第二項の芏定による届曞の受理 䞃 第二十八条の芏定による届出の受理 八 第二十九条第䞀項及び第二項の芏定による届出の受理 九 第䞉十六条第䞀項の芏定による被保険者蚌の受領 十 第䞉十九条第䞀項の芏定による被保険者資栌蚌明曞の亀付 十䞀 第䞉十九条第二項の芏定による被保険者資栌蚌明曞の受領 十二 第四十条第䞀項の芏定による被保険者蚌の受領 十䞉 第四十䞀条第二項の芏定による高霢受絊者蚌の受領 十四 第四十䞀条第四項の芏定においお準甚する第䞉十六条第䞀項の芏定による高霢受絊者蚌の受領 十五 第癟六十䞀条第二項の芏定による届出の受理 十五の二 第癟六十䞀条の二第二項の芏定による届出の受理 十六 第癟䞃十条の芏定による告知 厚生劎働倧臣に察しお通知する事項 第癟九十二条 法第癟五十䞉条第二項の芏定により、機構が厚生劎働倧臣に察し、自ら暩限を行うよう求めるずきは、次の各号に掲げる事項を通知しなければならない。 侀 厚生劎働倧臣に察し自ら行うよう求める暩限の内容 二 厚生劎働倧臣に察し前号の暩限を行うよう求める理由 侉 その他必芁な事項 法第癟五十䞉条第四項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の四第五項の厚生劎働省什で定める事項 第癟九十䞉条 法第癟五十䞉条第四項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の四第五項の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 厚生劎働倧臣が法第癟五十䞉条第二項に芏定する滞玍凊分等以䞋「滞玍凊分等」ずいう。を行うこずずなる旚 二 機構から圓該滞玍凊分等を匕き継いだ幎月日 侉 機構から匕き継ぐ前に圓該滞玍凊分等を分掌しおいた幎金事務所の名称 四 圓該滞玍凊分等の察象ずなる者の氏名及び䜏所又は居所 五 圓該滞玍凊分等の察象ずなる船舶所有者の䜏所地又は䞻たる事務所の所圚地仮䜏所があるずきは、仮䜏所地ずする。以䞋同じ。 六 圓該滞玍凊分等の根拠ずなる法什 䞃 滞玍しおいる保険料その他法の芏定による城収金の皮別及び金額 八 その他必芁な事項 法第癟五十䞉条第䞀項各号に掲げる暩限に係る事務の匕継ぎ等 第癟九十四条 法第癟五十䞉条第䞉項の芏定により厚生劎働倧臣が同条第䞀項各号に掲げる暩限以䞋この条においお「暩限」ずいう。の党郚又は䞀郚を自ら行うものずするずきは、機構は次に掲げる事項を行わなければならない。 侀 暩限に係る事務の党郚又は䞀郚を厚生劎働倧臣に匕き継ぐこず。 二 暩限に係る事務に関する垳簿及び曞類を厚生劎働倧臣に匕き継ぐこず。 侉 その他必芁な事項  法第癟五十䞉条第䞉項の芏定により厚生劎働倧臣が自ら行っおいる暩限の党郚又は䞀郚を行わないものずするずきは、厚生劎働倧臣は次の事項を行わなければならない。 侀 暩限に係る事務の党郚又は䞀郚を機構に匕き継ぐこず。 二 暩限に係る事務に関する垳簿及び曞類を機構に匕き継ぐこず。 侉 その他必芁な事項 法第癟五十䞉条第䞀項各号に掲げる暩限に係る事務に係る届出等 第癟九十五条 法第癟五十䞉条第䞀項各号に掲げる暩限に係る事務に係る届出その他の行為は、機構の定める幎金事務所に察しおするものずする。 法第癟五十䞉条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める暩限 第癟九十六条 法第癟五十䞉条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める暩限は、第癟九十条第䞀号、第二号及び第六号から第九号たでに掲げる暩限ずする。 什第䞉十四条第䞀号の厚生劎働省什で定める月数 第癟九十䞃条 什第䞉十四条第䞀号の厚生劎働省什で定める月数は、二十四月ずする。 什第䞉十四条第䞉号の厚生劎働省什で定める金額 第癟九十八条 什第䞉十四条第䞉号の厚生劎働省什で定める金額は、五千䞇円ずする。 滞玍凊分等その他の凊分の執行状況及びその結果の報告等 第癟九十九条 法第癟五十䞉条の二第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の五第二項の芏定による滞玍凊分等その他の凊分法第癟五十䞉条の二第䞀項に芏定する滞玍凊分等その他の凊分をいう。以䞋同じ。の執行の状況及びその結果に関する報告は、六月に䞀回、次の各号に掲げる事項に぀いお行うものずする。 侀 財務倧臣が行った差抌え、参加差抌え、亀付芁求及び財産の換䟡の件数䞊びに財産の換䟡等により城収した城収金額の総額 二 その他必芁な事項 財務倧臣による通知に関する技術的読替え等 第二癟条 法第癟五十䞉条の二第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の五第䞉項の芏定においお同法第癟条の四第五項の芏定を準甚する堎合における同項の芏定の技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 読み替えられる字句 読み替える字句 厚生劎働倧臣は 財務倧臣は 第䞉項の芏定により自ら行うこずずした滞玍凊分等 船員保険法第癟五十䞉条の二第䞀項の芏定により委任された滞玍凊分等その他の凊分 機構 厚生劎働倧臣 匕き継いだ圓該滞玍凊分等 委任を受けた圓該滞玍凊分等その他の凊分 厚生劎働倧臣が 財務倧臣が 滞玍凊分等を 滞玍凊分等その他の凊分を  法第癟五十䞉条の二第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟五条の五第䞉項の芏定においお読み替えお準甚する同法第癟条の四第五項の芏定による通知は、同法第癟条の五第五項から第䞃項たでの芏定による委任が行われる堎合には、圓該委任を最埌に受けた者が、圓該委任を受けた埌速やかに行うものずする。 法第癟五十䞉条の二第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の五第䞉項の芏定においお読み替えお準甚する同法第癟条の四第五項の厚生劎働省什で定める事項 第二癟䞀条 法第癟五十䞉条の二第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の五第䞉項においお読み替えお準甚する同法第癟条の四第五項の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 財務倧臣法第癟五十䞉条の二第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の五第五項から第䞃項たでの芏定による委任が行われた堎合にあっおは、圓該委任を受けた囜皎庁長官、囜皎局長又は皎務眲長が滞玍凊分等その他の凊分を行うこずずなる旚 二 厚生劎働倧臣から圓該滞玍凊分等その他の凊分の委任を受けた幎月日 侉 厚生劎働倧臣から委任を受けた埌に圓該滞玍凊分等その他の凊分を担圓する財務省法第癟五十䞉条の二第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の五第五項から第䞃項たでの芏定による委任が行われた堎合にあっおは、囜皎庁、囜皎局又は皎務眲の郚局の名称 四 圓該滞玍凊分等その他の凊分の察象ずなる者の氏名及び䜏所又は居所 五 圓該滞玍凊分等その他の凊分の察象ずなる船舶所有者の䜏所地又は䞻たる事務所の所圚地 六 圓該滞玍凊分等その他の凊分の根拠ずなる法什 䞃 滞玍しおいる保険料その他法の芏定による城収金の皮別及び金額 八 その他必芁な事項 滞玍凊分等その他の凊分に係る事務の匕継ぎ等 第二癟二条 法第癟五十䞉条の二第䞀項の委任に基づき財務倧臣が滞玍凊分等その他の凊分の党郚又は䞀郚を行うものずするずきは、厚生劎働倧臣は次の事項を行わなければならない。 侀 滞玍凊分等その他の凊分の暩限に係る事務の党郚又は䞀郚を財務倧臣に匕き継ぐこず。 二 滞玍凊分等その他の凊分の暩限に係る事務に関する垳簿及び曞類を財務倧臣に匕き継ぐこず。 侉 その他必芁な事項  法第癟五十䞉条の二第䞀項の委任を受けお財務倧臣が行っおいる滞玍凊分等その他の凊分の党郚又は䞀郚を行わないものずするずきは、財務倧臣は次の事項を行わなければならない。 侀 滞玍凊分等その他の凊分の暩限に係る事務の党郚又は䞀郚を厚生劎働倧臣に匕き継ぐこず。 二 滞玍凊分等その他の凊分の暩限に係る事務に関する垳簿及び曞類を厚生劎働倧臣に匕き継ぐこず。 侉 その他必芁な事項 機構が行う滞玍凊分等の結果の報告 第二癟䞉条 法第癟五十䞉条の䞉第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の六第䞉項の芏定による報告は、次の各号に掲げる事項に぀いお行うものずする。 侀 機構が行った差抌え、参加差抌え、亀付芁求及び財産の換䟡に係る船舶所有者の氏名及び䜏所地又は䞻たる事務所の所圚地 二 差抌え、参加差抌え、亀付芁求及び財産の換䟡を行った幎月日 侉 差抌え、参加差抌え、亀付芁求及び財産の換䟡の結果 四 その他参考ずなるべき事項 什第䞉十八条第五号に芏定する厚生劎働省什で定める堎合 第二癟四条 什第䞉十八条第五号の厚生劎働省什で定める堎合は、次のずおりずする。 侀 機構の職員が保険料等法第癟五十䞉条の二第䞀項に芏定する保険料等をいう。以䞋同じ。を玍付しようずする玍付矩務者に察しお、圓該職員が幎金事務所の窓口での珟金収玍を原則ずしお行わない旚の説明をしたにもかかわらず、玍付矩務者が保険料等を玍付しようずする堎合 二 玍付矩務者が玍入告知曞又は玍付曞においお指定する玍付堎所幎金事務所を陀く。での玍付が困難であるず認められる堎合 什第䞉十九条第二項の厚生劎働省什で定めるもの 第二癟五条 什第䞉十九条第二項の厚生劎働省什で定めるものは、次のずおりずする。 侀 幎金事務所の名称及び所圚地 二 幎金事務所で保険料等の収玍を実斜する堎合 領収曞等の様匏 第二癟六条 什第四十二条第䞀項の芏定によっお亀付する領収蚌曞及び幎金特別䌚蚈の歳入城収官ぞの報告は、様匏第十四号による。 保険料等の日本銀行ぞの送付 第二癟䞃条 機構は、法第癟五十䞉条の六第䞀項の芏定により保険料等を収玍したずきは、様匏第十五号の送付曞を添え、これを珟金収玍の日又はその翌日圓該翌日が日曜日、土曜日、囜民の祝日に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十八号に芏定する䌑日又は䞀月二日、同月䞉日、十二月二十九日、同月䞉十日若しくは同月䞉十䞀日に圓たるずきは、これらの日の翌日を圓該翌日ずみなす。においお日本銀行本店、支店、代理店又は歳入代理店をいう。に送付しなければならない。 垳簿の備付け 第二癟八条 什第四十䞉条の垳簿は、様匏第十六号によるものずし、収玍職員什第䞉十八条第䞉号に芏定する収玍職員をいう。以䞋同じ。ごずに、保険料等の収玍及び送付の郜床、盎ちにこれを蚘録しなければならない。 城収職員による歳入金以倖の金銭等の受領 第二癟九条 城収職員法第癟五十䞉条の䞉第䞀項の城収職員をいう。以䞋同じ。は、保険料等を城収するための第䞉者債務者、公売財産の買受人等から歳入金以倖の金銭を受領するこずができる。  城収職員は、前項の芏定により歳入金以倖の金銭を受領したずきは、領収蚌を亀付しなければならない。  囜皎通則法第五十五条の芏定に基づき、城収職員が玍付矩務者から有䟡蚌刞の玍付委蚗を受けたずきは、有䟡蚌刞の取立おに芁する費甚の額に盞圓する金銭を受領するものずする。  城収職員は、前項の芏定により有䟡蚌刞の取立おに芁する費甚の額に盞圓する金銭を受領したずきは、領収蚌を亀付しなければならない。 ただし、城収職員が囜皎通則法第五十五条の芏定による玍付受蚗蚌曞に圓該金銭を受領したこずを蚘茉したずきは、この限りでない。  第二項又は前項の芏定により亀付する受領蚌は、様匏第十䞃号による。 珟金の保管等 第二癟十条 収玍職員がその手蚱に保管する珟金は、これを堅固な容噚の䞭に保管しなければならない。  収玍職員は、その取扱いに係る珟金を、私金ず混同しおはならない。 蚌刞の取扱い 第二癟十䞀条 収玍職員は、法什の芏定により珟金に代えお蚌刞を受領したずきは、珟金に準じおその取扱いをしなければならない。 収玍に係る事務の実斜状況等の報告 第二癟十二条 機構は、法第癟五十䞉条の六第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の十䞀第四項の収玍に係る事務の実斜状況及びその結果は、毎月十日たでに保険料等収玍状況報告曞様匏第十八号を厚生劎働倧臣に報告しなければならない。 怜査職員 第二癟十䞉条 機構の理事長は、毎幎䞉月䞉十䞀日同日が土曜日に圓たるずきはその前日ずし、同日が日曜日に圓たるずきはその前々日ずする。又は収玍職員が亀替するずき、若しくは廃止されたずきは、幎金事務所ごずに機構の職員のうちから怜査職員を呜じお、圓該収玍職員の垳簿金庫を怜査させなければならない。  機構の理事長は、必芁があるず認めるずきは、随時、幎金事務所ごずに機構の職員のうちから怜査職員を呜じお、収玍職員の垳簿金庫を怜査させるものずする。  怜査職員は、前二項の怜査をするずきは、これを受ける収玍職員その他適圓な機構の職員を立ち䌚わせなければならない。  怜査職員は、収玍職員の垳簿金庫を怜査したずきは、怜査曞二通を䜜成し、䞀通を圓該収玍職員に亀付し、他の䞀通を機構の理事長に提出しなければならない。  怜査職員は、前項の怜査曞に蚘名しお印を抌すずずもに、第䞉項の芏定により立ち䌚った者に蚘名させ、か぀、印を抌させるものずする。 収玍職員の亀替等 第二癟十四条 収玍職員が亀替するずきは、前任の収玍職員は、亀替の日の前日をもっお、その月分の保険料等収玍簿の締切りをし、匕継ぎの幎月日を蚘入し、埌任の収玍職員ずずもに蚘名しお認印を抌さなければならない。  前任の収玍職員は、様匏第十九号の珟金残高調曞及びその匕き継ぐべき垳簿、蚌拠曞その他の曞類の目録各二通を䜜成し、埌任の収玍職員の立䌚いの䞊珟物に察照し、受枡しをした埌、珟金珟圚高調曞及び目録に幎月日及び受枡しを終えた旚を蚘入し、䞡収玍職員においお蚘名しお認印を抌し、各䞀通を保存しなければならない。  収玍職員が廃止されたずきは、廃止される収玍職員は、前二項の芏定に準じ、その残務を匕き継ぐべき収玍職員に残務の匕継ぎの手続をしなければならない。  前任の収玍職員又は廃止される収玍職員が、第䞀項及び第二項又は前項の芏定による匕継ぎの事務を行うこずができないずきは、機構の理事長が指定した職員がこれらの収玍職員に係る匕継ぎの事務を行うものずする。 送付曞の蚂正等 第二癟十五条 機構は、第二癟十条に芏定する幎金特別䌚蚈の歳入城収官ぞの報告又は第二癟十䞀条に芏定する送付曞の蚘茉事項に誀りがあるずきは、日本銀行においお圓該幎床所属の歳入金以倖を受け入れるこずができる期限たでに圓該歳入城収官又は日本銀行本店、支店又は代理店をいう。以䞋同じ。にその蚂正を請求しなければならない。  機構は、幎金特別䌚蚈の歳入城収官から、機構が収玍した歳入金の所属幎床、䞻管名、䌚蚈名又は取扱庁名に぀いお、誀びゅう蚂正の請求があったずきは、これを蚂正し、その旚を圓該歳入城収官に通知しなければならない。 領収蚌の亡倱等 第二癟十六条 機構は、珟金の送付に係る領収蚌を亡倱又は毀損したずきは、日本銀行からその送付枈の蚌明を受けなければならない。 暩限の委任 第二癟十䞃条 法第癟五十䞉条の䞃第䞀項の芏定により、次に掲げる厚生劎働倧臣の暩限は、地方厚生局長に委任する。 ただし、厚生劎働倧臣が自ら暩限を行うこずを劚げない。 侀 法第四十九条第䞀項及び第二項の芏定による暩限 二 法第五十九条法第䞃十六条第六項においお準甚する堎合を含む。、法第六十䞀条第䞃項、第六十二条第四項及び第六十䞉条第四項においお準甚する健康保険法第䞃十䞉条及び第䞃十八条第䞀項の芏定による暩限 侉 法第六十五条第十二項及び第䞃十八条第䞉項においお準甚する健康保険法第九十䞀条及び第九十四条第䞀項の芏定による暩限 䞉の二 法第癟䞉十䞃条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎通則法第四十六条の芏定による玍付の猶予 䞉の䞉 法第癟䞉十䞃条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎通則法第四十九条の芏定による玍付の猶予の取消し 四 法第癟五十䞉条第䞉項の芏定により厚生劎働倧臣が自ら行うこずずした堎合における同条第䞀項各号に掲げる暩限 五 法第癟五十䞉条第四項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の四第四項及び第五項の芏定による暩限 六 法第癟五十䞉条の䞉第䞀項の芏定による暩限 䞃 法第癟五十䞉条の䞉第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の六第二項及び第䞉項の芏定による暩限 八 法第癟五十䞉条の五第䞀項の芏定による暩限 九 法第癟五十䞉条の六第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の十䞀第二項及び第四項の芏定による暩限 十 法第癟五十䞉条の六の䞉第䞀項の芏定による暩限 十䞀 法第癟五十䞉条の八第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の十第二項の芏定により厚生劎働倧臣が自ら行うこずずした堎合における法第癟五十䞉条の八第䞀項各号に掲げる事務に係る暩限  法第癟五十䞉条の䞃第二項の芏定により前項各号に掲げる暩限のうち地方厚生支局の管蜄区域に係るものは、地方厚生支局長に委任する。 ただし、同項第䞀号及び第䞉号の二から第十䞀号たでの暩限にあっおは、地方厚生局長が自ら暩限を行うこずを劚げない。 法第癟五十䞉条の八第䞀項第四号及び第䞃号の厚生劎働省什で定める暩限 第二癟十八条 法第癟五十䞉条の八第䞀項第四号及び第䞃号の厚生劎働省什で定める暩限は、次のずおりずする。 侀 法第癟䞉十二条第䞀項の芏定による督促 二 法第癟䞉十二条第二項の芏定による督促状の送付 法第癟五十䞉条の八第九号に芏定する厚生劎働省什で定める法埋の芏定 第二癟十九条 法第癟五十䞉条の八第䞀項第九号に芏定する厚生劎働省什で定める法埋の芏定は、次に掲げるもの圓該法埋又はその他の法埋においお準甚する堎合を含む。ずする。 ただし、圓該法埋又は他の法埋の芏定により適甚を陀倖される堎合におけるものを陀く。 侀 健康保険法第五十䞀条の二及び第癟八条第六項 二 劎働者灜害補償保険法第四十九条の䞉 侉 削陀 四 私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の二 五 囜家公務員共枈組合法第六十六条第九項、第八十条第四項、第八十䞃条の二第二項、第九十䞉条の四及び第癟十四条の二 六 囜民健康保険法附則第二十条 䞃 地方公務員等共枈組合法第六十八条第九項、第八十二条、第九十䞉条第二項、第九十九条の九及び第癟四十四条の二十五の二 八 特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟䞉十四号第䞉十䞃条 九 劎働保険の保険料の城収等に関する法埋昭和四十四幎法埋第八十四号第四十䞉条の二 十 雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第癟十䞉号第二十六条及び第二十八条第二項 十䞀 賃金の支払の確保等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十四号第十二条の二 十二 高霢者医療確保法第癟䞉十八条 十䞉 囜家公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟五号第四十五条第二項 十四 地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第癟八号第癟十条第二号 十五 介護保険法第六十八条及び第二癟䞉条 十六 厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号附則第二十五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法附則第二条第䞀項第䞀号に芏定する廃止前蟲林持業団䜓職員共枈組合法第䞃十八条の二 十䞃 統蚈法平成十九幎法埋第五十䞉号第二十九条及び第䞉十䞀条 十八 地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第五十六号附則第二十䞉条第䞀項の芏定によりなお効力を有するものずされ、同条第二項の芏定により読み替えお適甚される同法による改正前の地方公務員等共枈組合法第癟䞃十条の䞉 十九 公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号附則第五条第䞀項又は第䞉十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟䞃十䞉条の二 法第癟五十䞉条の八第䞀項各号に掲げる事務に係る申請等 第二癟二十条 法第癟五十䞉条の八第䞀項各号に掲げる事務に係る申請、届出その他の行為は、機構の定める幎金事務所に察しおするものずする。 情報の提䟛 第二癟二十䞀条 機構は、厚生劎働倧臣の求めに応じお、速やかに、被保険者の資栌に関する事項、暙準報酬に関する事項その他厚生劎働倧臣の暩限の行䜿に関しお必芁な情報の提䟛を行うものずする。 法第癟五十䞉条の十第䞀項第䞀号の厚生劎働省什で定めるもの 第二癟二十二条 法第癟五十䞉条の十第䞀項第䞀号の厚生劎働省什で定めるものは、法第二十九条第䞀項に掲げる保険絊付のうち、療逊費、出産育児䞀時金、家族出産育児䞀時金䞊びに高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊ずする。 法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の厚生劎働省什で定める事務 第二癟二十䞉条 法第癟五十䞉条の十第䞀項第二号の厚生劎働省什で定める事務は、次に掲げる事務ずする。 侀 法第四章の芏定による保険絊付の支絊 二 法第五章の芏定による保健事業及び犏祉事業の実斜 侉 法第癟十四条の芏定による保険料の城収 四 法附則第五条第䞀項の芏定による障害前払䞀時金又は同条第二項の芏定による遺族前払䞀時金の支絊 五 雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号。以䞋「平成十九幎改正法」ずいう。附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた平成十九幎改正法第四条の芏定による改正前の船員保険法の芏定による保険絊付の支絊 六 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀の䞻務省什で定める事務を定める呜什平成二十六幎内閣府・総務省什第五号第四条各号に掲げる事務 法第癟五十䞉条の十第䞀項第䞉号の厚生劎働省什で定める事務 第二癟二十四条 法第癟五十䞉条の十第䞀項第䞉号の厚生劎働省什で定める事務は、次に掲げる事務ずする。 侀 法第四章の芏定による保険絊付の支絊 二 法第五章の芏定による保健事業及び犏祉事業の実斜 侉 法第癟十四条の芏定による保険料の城収 四 法附則第五条第䞀項の芏定による障害前払䞀時金又は同条第二項の芏定による遺族前払䞀時金の支絊 五 平成十九幎改正法附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた平成十九幎改正法第四条の芏定による改正前の船員保険法の芏定による保険絊付の支絊 六 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第二の䞻務省什で定める事務及び情報を定める呜什平成二十六幎内閣府・総務省什第䞃号第五条各号又は第六条各号に掲げる事務 船長等の事務代行 第二癟二十五条 この省什の芏定により船舶所有者が行うべき次に掲げる事項に぀いおは、船舶所有者は船長又は船長の職務を行う者をその代理人ずしおこれらの凊理を行わせるこずができる。 侀 第六条、第八条から第十䞉条たで及び第十五条の芏定による届出を行うこず。 二 療逊補償蚌明曞の亀付を行うこず。 添付曞類の省略等 第二癟二十六条 第䞉章第二節第二欟又は第四欟の芏定による届出氏名の倉曎、䜏所の倉曎又は死亡の届出に限る。以䞋同じ。を第䞉章第二節第二欟又は第四欟の芏定による届出のうち同皮の届出ず同時に行うずきは、第䞉章第二節第二欟又は第四欟の芏定による届出に係る届曞に蚘茉すべき事項及び添付すべき曞類等のうち、䞀の届曞に蚘茉し又は添付したものに぀いおは、他の届曞に蚘茉し又は添付するこずを芁しないものずする。 この堎合においおは、圓該他の届曞に蚘茉すべき事項のうち、幎金コヌドは蚘茉するこずを芁しないものずする。 附 則 平成十九幎改正法附則第䞉十九条の芏定による保険絊付 第䞀条 平成十九幎改正法附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた保険絊付に関する請求、届出その他の手続等に぀いおは、雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備に関する省什平成二十䞀幎厚生劎働省什第癟六十八号第䞀条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則第二十二条、第二十四条ノ二から第二十四条ノ二ノ䞉たで、第二十䞃条から第二十九条たで、第四十二条から第四十䞉条ノ䞉たで、第四十䞉条ノ六から第四十四条ノ二たで、第四十四条ノ四、第䞃十条から第䞃十二条たで、第䞃十䞉条ノ二から第八十䞀条ノ五たで及び第八十二条ノ䞉ノ二から第八十二条ノ十䞃ノ九たでの芏定はなお効力を有する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第二十四条ノ二ノ二第䞉項、第二十四条ノ二ノ䞉、第二十九条第䞀項、第四十二条、第四十䞉条ノ二、第四十䞉条ノ六第䞀項、第四十䞉条ノ九第䞀項、第四十四条第䞀項、第四十四条ノ二、第䞃十五条第䞀項、第䞃十五条ノ二、第䞃十五条ノ䞉第䞀項、第䞃十五条ノ四第䞀項、第䞃十五条ノ六第䞀項、第䞃十六条ノ四第䞀項、第八十条ノ䞉第䞀項、第八十二条ノ五第䞀項、第八十二条ノ䞃第䞀項、第八十二条ノ十五第䞀項、第八十二条ノ十六第䞀項 地方瀟䌚保険事務局長等 協䌚 第四十䞉条ノ六第䞀項第䞃号 郵䟿貯金銀行ヲ所属銀行トスル銀行代理業銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二条第十四項ニ芏定スル銀行代理業ヲ謂フ以䞋之ニ同ゞヲ営ム郵䟿局郵䟿局株匏䌚瀟法平成十䞃幎法埋第癟号第二条第二項ニ芏定スル郵䟿局ヲ謂フ以䞋之ニ同ゞ 郵䟿局簡易郵䟿局法昭和二十四幎法埋第二癟十䞉号第二条ニ芏定スル郵䟿窓口業務ヲ行フ日本郵䟿株匏䌚瀟ノ営業所ニシテ郵䟿貯金銀行ヲ所属銀行トスル銀行代理業銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二条第十四項ニ芏定スル銀行代理業ヲ謂フノ業務ヲ行フモノヲ謂フ 第四十八条ノ八、第䞃十条第䞀項、第䞃十䞀条、第䞃十䞉条ノ二、第䞃十䞉条ノ䞉第䞀項、第䞃十䞉条ノ四第䞀項、第䞃十四条、第䞃十四条ノ四第䞀項、第䞃十四条ノ五第䞀項、第䞃十四条ノ六第䞀項、第䞃十四条ノ䞃第䞀項、第䞃十四条ノ十、第䞃十四条ノ十二第䞀項、第䞃十五条ノ䞃第䞀項、第䞃十五条ノ八、第八十䞀条第二項、第八十䞀条ノ二第䞀項、第八十䞀条ノ䞉、第八十䞀条ノ四第䞀項、第八十二条ノ䞉ノ二第二項、第八十二条ノ䞉ノ䞉第䞀項、第八十二条ノ䞉ノ四、第八十二条ノ四第䞀項、第八十二条ノ四ノ二第䞀項、第八十二条ノ九第䞀項、第八十二条ノ十第䞀項、第八十二条ノ十ノ二第䞀項、第八十二条ノ十ノ䞉、第八十二条ノ十二第䞀項、第八十二条ノ十䞃ノ四、第八十二条ノ十䞃ノ八 瀟䌚保険庁長官 協䌚 第䞃十条第䞀項第八号む及び第二項第六号、第䞃十五条ノ䞉第䞀項第䞉号む及び第二項、第䞃十五条ノ䞃第䞀項第五号む及び第二項第䞉号、第八十䞀条第二項第十䞉号む及び第䞉項第十四号、第八十䞀条ノ二第䞀項第十䞀号む及び第二項第九号、第八十䞀条ノ四第䞀項第十号む及び第二項第八号 預金通垳ノ蚘号番号 預金口座ノ口座番号 第䞃十条第二項第六号、第䞃十五条ノ䞉第二項、第䞃十五条ノ䞃第二項第䞉号、第八十䞀条第䞉項第十四号、第八十䞀条ノ二第二項第九号、第八十䞀条ノ四第二項第八号 蚌明曞 蚌明曞、預金通垳ノ写其ノ他ノ預金口座ノ口座番号ヲ明ラカニスル曞類 第䞃十䞉条ノ二第䞀項 瀟䌚保険庁長官ハ䜏民基本台垳法第䞉十条の䞃第䞉項ノ芏定ニ䟝ル障害幎金受絊者ニ係ル本人確認情報ノ提䟛ヲ受ケザリシ堎合ニハ圓該 協䌚ハ障害幎金 第䞃十五条第二項 蚌明曞瀟䌚保険庁長官ガ䜏民基本台垳法第䞉十条の䞃第䞉項ノ芏定ニ䟝リ届出者ニ係ル本人確認情報同法第䞉十条の五第䞀項ニ芏定スル本人確認情報ヲ謂りノ提䟛ヲ受クルコトヲ埗ザルトキニ限ル 蚌明曞 第八十二条ノ䞉ノ二第䞀項 瀟䌚保険庁長官ハ䜏民基本台垳法第䞉十条の䞃第䞉項ノ芏定ニ䟝ル遺族幎金受絊者ニ係ル本人確認情報ノ提䟛ヲ受ケザリシ堎合ニハ圓該 協䌚ハ遺族幎金 附 則 この改正省什は、公垃の日から、これを斜行し、昭和二十䞉幎九月䞀日から、これを適甚する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行し、昭和二十四幎六月䞀日から適甚する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 䜆し、第十䞃条ノ二、第十䞃条ノ䞉、第十䞃条ノ五、第十䞃条ノ䞃、第二十五条、第二十六条、第䞉十六条、第䞉十䞃条、第四十䞉条、第四十四条、第四十䞃条ノ二、第四十䞃条ノ四及び第四十八条の改正芏定は、昭和二十五幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行し、昭和二十䞃幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行し、昭和二十䞃幎八月䞀日から適甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行し、昭和二十八幎九月䞀日から適甚する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行し、昭和二十九幎五月䞀日から適甚する。 䜆し、様匏第四号の改正芏定は、昭和二十九幎九月䞀日から斜行する。  削陀  この省什の斜行前にこの省什による改正前の船員保険法斜行芏則の芏定によりした請求、届出その他の行為は、この省什による改正埌の盞圓芏定によ぀おした請求、届出その他の行為ずみなす。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十䞀幎四月䞀日から適甚する。  この省什の斜行前に亀付された改正前の健康保険法斜行芏則様匏第十二号、船員保険法斜行芏則様匏第六号及び日雇劎働者健康保険法斜行芏則様匏第䞃号による凊方せんは、それぞれこれらの様匏に盞圓する改正埌の凊方せんずみなす。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第四十䞃条ノ六第二項の改正芏定は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什䞭様匏第四号及び様匏第五号の改正芏定䞊びに附則第二項の芏定は昭和䞉十二幎六月䞀日から、第九条の改正芏定及び第十八条の改正郚分䞊びに様匏第二号の改正芏定は同幎八月䞀日から、その他の改正芏定及び改正郚分䞊びに附則第䞉項の芏定は同幎五月䞀日から斜行する。 ただし、この省什による改正埌の第二十五条及び第二十六条の芏定は、同幎六月䞉十日たでは適甚しない。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和䞉十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、様匏第四号及び様匏第五号の改正芏定は、昭和䞉十六幎九月䞀日から斜行する。 経過芏定  健康保険法及び船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十六幎法埋第癟䞉十五号附則第二項の芏定により埓前の䟋によ぀お支絊される育児手圓金の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮による通算老霢幎金請求の特䟋  通算幎金制床を創蚭するための関係法埋の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十六幎法埋第癟八十二号。以䞋「改正法」ずいう。附則第十䞀条第䞀項の芏定に該圓する者が第六十八条ノ二の芏定により厚生劎働倧臣に提出する通算老霢幎金蚌曞亀付請求曞には、その者が昭和䞉十六幎四月䞀日においお珟に船員保険及び囜民幎金以倖の公的幎金制床の被保険者又は組合員若しくは蟲林持業団䜓職員共枈組合の任意継続組合員であ぀たこずを蚌する曞類を添えなければならない。  改正法附則第十䞀条第䞉項の芏定に該圓する者が第六十八条ノ二の芏定により厚生劎働倧臣に提出する通算老霢幎金蚌曞亀付請求曞には、昭和䞉十六幎四月䞀日埌においおその者が船員保険及び囜民幎金以倖の公的幎金制床の被保険者又は組合員ずな぀た日を蚌する曞類を添えなければならない。 脱退手圓金返還の申出  改正法附則第十五条第五項の芏定による申出は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した届曞を、最埌に䜿甚された船舶所有者の䜏所地を管蜄する郜道府県知事に提出するこずによ぀お行なうものずする。 侀 氏名、男女の別、生幎月日及び䜏所 二 最埌に被保険者ずしお䜿甚されおいた船舶所有者の氏名及び䜏所 侉 脱退手圓金の支絊を受けた幎月日 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十䞃幎四月䞀日から適甚する。  削陀  この省什の斜行前に、この省什による改正前の船員保険法斜行芏則の芏定によりした請求、届出その他の行為は、この省什による改正埌の盞圓芏定によ぀おした請求、届出その他の行為ずみなす。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十䞃幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この省什は、昭和䞉十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行前に亀付されたこの省什による改正前の健康保険法斜行芏則様匏第六号による健康保険被保険者蚌、この省什による改正前の船員保険法斜行芏則様匏第四号による船員保険被保険者蚌及び様匏第五号による船員保険被扶逊者蚌、この省什による改正前の日雇劎働者健康保険法斜行芏則様匏第四号による日雇劎働者健康保険被保険者手垳、様匏第六号による日雇劎働者健康保険受絊資栌者祚及び様匏第十号の䞃による日雇劎働者健康保険特別療逊費受絊祚䞊びにこの省什による改正前の厚生幎金保険法斜行芏則様匏第二十六号による厚生幎金保険被保険者蚌は、それぞれ、改正埌の様匏によるものずみなす。 附 則  この省什は、行政䞍服審査法昭和䞉十䞃幎法埋第癟六十号の斜行の日昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什䞭第六条の改正芏定及び様匏第䞀号の改正芏定は、昭和䞉十九幎十月䞀日から、第十䞃条ノ八の改正芏定及び様匏第四号及び様匏第六号の改正芏定は、昭和䞉十九幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟にある船員保険被保険者資栌取埗届の甚玙は、圓分の間、これを䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 加絊金の察象者のある障害幎金の受絊者の届出  障害幎金の受絊者は、健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞃条の芏定による加絊金の察象者があるずきは、次の各号に掲げる事項を蚘茉した届曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 受絊者の氏名 二 障害幎金蚌曞の蚘号番号 侉 加絊金の察象者の氏名及び生幎月日䞊びに受絊者ずの続柄又は関係  前項の届曞には、次の各号に掲げる曞類を添えなければならない。 侀 障害幎金蚌曞 二 加絊金の察象者ず受絊者ずの身分関係を明らかにするこずができる垂町村長の蚌明曞又は戞籍の抄本 侉 加絊金の察象者が、受絊者が障害幎金の受絊暩を取埗した圓時その者によ぀お生蚈を維持しおいたこずを蚌する曞類 四 加絊金の察象者である子が、受絊者が障害幎金の受絊暩を取埗した圓時から匕き続き法別衚第四䞋欄に定める䞀玚又は二玚の障害の状態にあるこずを蚌する曞類 経過芏定  この省什の斜行の際珟にある船員保険被保険者資栌取埗届、船員保険被保険者報酬月額倉曎基準日届及び船員保険被保険者資栌喪倱届の甚玙は、圓分の間、これを取り繕぀お䜿甚するこずができる。  この省什の斜行の際珟にある船員保険被保険者蚌及び船員保険被扶逊者蚌の甚玙は、圓分の間、これを取り繕぀お䜿甚するこずができる。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  次の各号に掲げる保険絊付に係る請求に぀いおは、この省什による改正埌の船員保険法斜行芏則の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 侀 通算老霢幎金及び特䟋老霢幎金以倖の幎金たる保険絊付のうち、昭和四十䞀幎䞃月以前の月に係る分同幎十䞀月䞀日以埌に受絊暩の決定、党額支絊停止の解陀又は支絊の䞀時差止めの解陀の凊分が行なわれるものを陀く。䞊びに同幎八月及び九月に係る分圓該各月の初日から同幎九月末日たでの間に倱暩又は党額支絊停止の凊分が行なわれたものに限る。 二 通算老霢幎金及び特䟋老霢幎金のうち、昭和四十䞀幎五月以前の月に係る分同幎十二月䞀日以埌に受絊暩の決定、党額支絊停止の解陀又は支絊の䞀時差止めの解陀の凊分が行なわれるものを陀く。及び同幎六月から同幎十月たでの月に係る分圓該各月の初日から同幎十月末日たでの間に倱暩又は党額支絊停止の凊分が行なわれたものに限る。  船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和二十九幎法埋第癟十六号附則第䞃条又は船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第五十八号附則第䞉項の芏定によ぀お支絊する幎金たる保険絊付に係る請求、届出その他の事項に぀いおは、この省什による改正埌の船員保険法斜行芏則の老霢幎金又は遺族幎金に係る芏定を準甚する。  前項に芏定する幎金たる保険絊付のうち、昭和四十䞀幎䞃月以前の月に係る分同幎十䞀月䞀日以埌に受絊暩の決定又は支絊の䞀時差止めの解陀の凊分が行なわれるものを陀く。䞊びに同幎八月及び九月に係る分圓該各月の初日から同幎九月末日たでの間に倱暩の凊分が行なわれたものに限る。に係る請求に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  幎金たる保険絊付附則第二項及び前項に芏定するものを陀く。の支払を受けようずする者は、次の各号に掲げる事項を蚘茉した届曞を瀟䌚保険庁長官に提出しなければならない。 ただし、この省什による改正埌の船員保険法斜行芏則の芏定により幎金蚌曞の亀付を請求した者は、この限りでない。 侀 氏名 二 幎金蚌曞の蚘号番号 侉 幎金の払枡しに぀いおの垌望金融機関又は垌望郵䟿局の名称 附 則  この省什は、昭和四十四幎九月䞀日から斜行する。  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる健康保険又は船員保険の被保険者蚌は、それぞれ、改正埌の健康保険法斜行芏則様匏第六号又は改正埌の船員保険法斜行芏則様匏第四号の様匏によるものずみなす。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、目次の改正芏定、第二章の章名の改正芏定、第四十八条ノ䞃の次に䞀条を加える改正芏定、第四十八条ノ十䞉及び第四十八条ノ十四の改正芏定䞊びに第四十八条ノ十四の次に二条を加える改正芏定䞊びに第二章第九節の次に䞀節を加える改正芏定は、昭和四十五幎䞀月䞀日から斜行する。  船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和二十九幎法埋第癟十六号附則第䞃条又は船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第五十八号附則第䞉項の芏定によ぀お支絊する幎金たる保険絊付に係る請求、届出その他の事項に぀いおは、この省什による改正埌の船員保険法斜行芏則の老霢幎金又は遺族幎金に係る芏定を準甚する。 附 則 この省什は、昭和四十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什の斜行の際珟にある督促状の甚玙は、圓分の間、これを䜿甚するこずができる。 附 則  この省什は、昭和四十五幎六月䞀日から斜行する。  郜道府県知事は、この省什の斜行の際珟に被保険者である者に第十䞃条ノ八第䞀項の幎金番号蚌を亀付するものずする。 附 則 この省什は、昭和四十六幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和二十九幎法埋第癟十六号附則第䞃条又は船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第五十八号附則第䞉項の芏定によ぀お支絊する幎金たる保険絊付に係る届出その他の事項に぀いおは、この省什による改正埌の船員保険法斜行芏則の老霢幎金又は遺族幎金に係る芏定を準甚する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる健康保険被保険者蚌及び船員保険被扶逊者蚌は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。 附 則  この省什は、昭和四十八幎十䞀月䞀日から斜行する。  船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和二十九幎法埋第癟十六号附則第䞃条又は船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第五十八号附則第䞉項の芏定によ぀お支絊する幎金たる保険絊付に係る届出その他の事項に぀いおは、船員保険法斜行芏則の老霢幎金又は遺族幎金に係る芏定を準甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公害健康被害補償法昭和四十八幎法埋第癟十䞀号の斜行の日昭和四十九幎九月䞀日から斜行する。  この省什の斜行前に行われた療逊に係る高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和四十九幎十䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行前に亀付された船員保険幎金番号蚌は、この省什による改正埌の船員保険法斜行芏則の芏定第十䞃条ノ八第䞀項ただし曞の芏定を陀く。の適甚に぀いおは、同什の芏定による幎金手垳ずみなす。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行し、昭和五十幎䞀月䞀日から適甚する。 附 則  この省什は、雇甚保険法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋昭和四十九幎法埋第癟十䞃号の斜行の日昭和五十幎四月䞀日から斜行する。  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる船員倱業蚌明祚は、この省什による改正埌の様匏第䞃号の船員倱業蚌明祚ずみなす。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和五十幎八月䞀日から斜行する。 ただし、第五十条第䞀項第九号の改正芏定、同条第二項に䞀号を加える改正芏定、第六十二条ノ二第䞉号の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定、第六十六条第䞀項第五号の改正芏定、同条第二項に䞀号を加える改正芏定、第六十八条ノ二第䞀項第十号の改正芏定、同条第二項に䞀号を加える改正芏定、第䞃十条第䞀項第十号の改正芏定、同条第二項に䞀号を加える改正芏定、第八十䞀条第二項第十九号の改正芏定、同条第䞉項に䞀号を加える改正芏定、第八十䞀条ノ二第䞀項第十号の改正芏定、同条第二項に䞀号を加える改正芏定、第八十䞀条ノ四第䞀項第十号の改正芏定及び同条第二項に䞀号を加える改正芏定䞊びに附則第二項の芏定は、昭和五十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和五十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和五十䞀幎八月䞀日から斜行する。 六十五歳以䞊の被保険者たる老霢幎金等の受絊者等の届出 第二条 昭和五十䞀幎八月䞀日においお珟に六十五歳以䞊の被保険者又は厚生幎金保険の被保険者であ぀お老霢幎金、通算老霢幎金又は特䟋老霢幎金の支絊を受けるものは、同幎九月䞉十日たでに次の各号に掲げる事項を蚘茉した届曞を瀟䌚保険庁長官に提出しなければならない。 侀 受絊者の生幎月日 二 老霢幎金蚌曞、通算老霢幎金蚌曞又は特䟋老霢幎金蚌曞の蚘号番号 侉 珟に被保険者又は厚生幎金保険の被保険者ずしお䜿甚される船舶所有者の氏名及び䜏所又は事業所の名称及び所圚地  船員保険法斜行芏則第八十䞃条第䞀項本文の芏定は前項の芏定により被保険者である受絊者が行う届曞の提出に぀いお、厚生幎金保険法斜行芏則昭和二十九幎厚生省什第䞉十䞃号第八十䞀条の二第二項本文の芏定は前項の芏定により厚生幎金保険の被保険者である受絊者が行う届曞の提出に぀いお準甚する。 寡婊加算䞍該圓の届出 第䞉条 昭和五十䞀幎八月䞀日においお珟に遺族幎金の受絊者である劻又は船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第五十八号附則第䞉項の芏定によ぀お支絊する埓前の遺族幎金若しくは寡婊幎金の䟋による保険絊付を受ける暩利を有する劻であ぀お被保険者又は被保険者であ぀た者の死亡に぀いお船員保険法斜行什昭和二十八幎政什第二癟四十号第四条の二に掲げる絊付の支絊を受けるこずができるものは、同幎九月䞉十日たでに次の各号に掲げる事項を蚘茉した届曞を瀟䌚保険庁長官に提出しなければならない。 侀 受絊者の生幎月日 二 幎金蚌曞の蚘号番号 侉 圓該絊付の名称及びその支絊を行う者の名称 四 圓該絊付の支絊を受けるこずができるこずずな぀た幎月日  船員保険法斜行芏則第八十䞃条第二項の芏定は、前項の芏定による届曞の提出に぀いお準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和五十䞀幎十䞀月䞀日から斜行する。 ただし、附則第四条から附則第十二条たでの芏定、附則第十四条䞭児童犏祉法斜行芏則昭和二十䞉幎厚生省什第十䞀号第䞀号様匏及び第四号の二様匏の改正芏定、附則第十五条䞭身䜓障害者犏祉法斜行芏則昭和二十五幎厚生省什第十五号別衚第八号の改正芏定、附則第二十条䞭原子爆匟被爆者の医療等に関する法埋斜行芏則昭和䞉十二幎厚生省什第八号様匏第二号の改正芏定、附則第二十二条䞭老人医療費支絊芏則昭和四十䞃幎厚生省什第五十䞉号様匏第二号の改正芏定、附則第二十䞉条䞭戊傷病者特別揎護法斜行芏則昭和䞉十八幎厚生省什第四十六号様匏第䞉号及び様匏第十四号の改正芏定、附則第二十四条䞭母子保健法斜行芏則昭和四十幎厚生省什第五十五号様匏第䞀号の改正芏定䞊びに附則第二十五条の芏定は、同幎十月䞀日から斜行する。 健康保険被保険者蚌等の経過措眮 第十条 昭和五十䞀幎十月䞀日においお珟に亀付されおいる健康保険被保険者蚌、健康保険継続療逊蚌明曞、日雇劎働者健康保険受絊資栌者祚、日雇劎働者健康保険特別療逊費受絊祚、船員保険被保険者蚌及び船員保険被扶逊者蚌以䞋この条においお単に「被保険者蚌」ずいう。であ぀お、保険者番号が蚘茉されおいるものは、この省什による改正埌の様匏による被保険者蚌ずみなす。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行し、この省什による改正埌の船員保険法斜行芏則別衚第二の芏定は、昭和五十䞀幎九月䞉十日から適甚し、この省什による改正埌の船員保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什昭和五十䞀幎厚生省什第䞉十䞉号附則第四条第䞀項第二号及び第二項第二号の芏定は、昭和五十䞀幎八月以埌の月分の幎金たる保険絊付の額の蚈算の基瀎ずなる平均暙準報酬月額に係る基準日に関し適甚する。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和五十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和五十二幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、昭和五十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる船員保険被保険者蚌及び船員保険被扶逊者蚌は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。 附 則 この省什は、昭和五十䞉幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和五十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 加絊金額支絊停止事由該圓等の届出 第二条 昭和五十五幎六月䞀日からこの省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日たでの間のいずれかの日においお老霢幎金又は障害幎金その党額に぀き支絊を停止されおいる老霢幎金又は障害幎金を陀く。を受ける暩利を有する者その者の配偶者が圓該老霢幎金又は障害幎金に぀いお船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号。以䞋「法」ずいう。第䞉十六条第䞀項又は第四十䞀条ノ二第䞀項の芏定により加絊すべき金額の蚈算の基瀎ずな぀おおり、か぀、圓該配偶者が老霢幎金若しくは障害幎金又は船員保険法斜行什昭和二十八幎政什第二癟四十号。以䞋「什」ずいう。第四条の二に掲げる絊付その党額に぀き支絊を停止されおいる老霢幎金若しくは障害幎金又は同条に掲げる絊付を陀く。の支絊を受けるこずができる者に限る。は、昭和五十五幎十二月十日たでに、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を瀟䌚保険庁長官に提出しなければならない。 侀 老霢幎金又は障害幎金の受絊者の生幎月日 二 老霢幎金蚌曞又は障害幎金蚌曞の蚘号番号 侉 圓該配偶者の氏名及び生幎月日 四 圓該配偶者が支絊を受けるこずができる老霢幎金若しくは障害幎金又は什第四条の二に掲げる絊付の名称、その支絊を行う者の名称、その支絊を受けるこずができるこずずな぀た幎月日、及びその幎金蚌曞、恩絊蚌曞又はこれらに準ずる曞類の蚘号番号又は番号 五 圓該配偶者が支絊を受けるこずができる老霢幎金若しくは障害幎金又は同条に掲げる絊付に぀いお昭和五十五幎六月䞀日から斜行日の前日たでの間においおその党額に぀き支絊を停止されおいた期間があるずきは、その期間の始期及び終期の幎月日 寡婊加算額支絊停止事由該圓等の届出 第䞉条 昭和五十五幎八月䞀日から斜行日の前日たでの間のいずれかの日においお法第五十条ノ䞉ノ二の芏定により加絊すべき金額が加絊されおいる遺族幎金船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第五十八号附則第䞉項の芏定により支絊する埓前の寡婊幎金の䟋による保険絊付を含むものずし、その党額に぀き支絊を停止されおいるものを陀く。を受ける暩利を有する者であ぀お、同日においお什第四条の五に掲げる絊付その党額に぀き支絊を停止されおいるものを陀く。の支絊を受けるこずができるものは、昭和五十五幎十二月十日たでに、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を瀟䌚保険庁長官に提出しなければならない。 侀 受絊者の生幎月日 二 遺族幎金蚌曞又は寡婊幎金蚌曞の蚘号番号 侉 圓該絊付の名称、その支絊を行う者の名称、その支絊を受けるこずができるこずずな぀た幎月日、及びその幎金蚌曞、恩絊蚌曞又はこれらに準ずる曞類の蚘号番号又は番号 四 圓該絊付に぀いお昭和五十五幎八月䞀日から斜行日の前日たでの間においおその党額に぀き支絊を停止されおいた期間があるずきは、その期間の始期及び終期の幎月日 法埋第八十二号附則第䞉十九条、第四十二条又は第五十条の芏定による申出 第四条 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十五幎法埋第八十二号。以䞋「法埋第八十二号」ずいう。附則第䞉十九条、附則第四十二条又は附則第五十条の芏定による申出は、申出者の生幎月日及び䜏所を蚘茉した届曞を瀟䌚保険庁長官に提出するこずによ぀お行うものずする。  法埋第八十二号第二条の芏定による改正前の法第䞉十四条第䞉項若しくは第四項及び第䞉十九条ノ二第二項又は法埋第八十二号第䞉条の芏定による改正前の船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十幎法埋第癟五号。以䞋「法埋第癟五号」ずいう。附則第十䞃条第二項䞊びに法埋第八十二号第六条による改正前の通算幎金制床を創蚭するための関係法埋の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十六幎法埋第癟八十二号附則第十四条第䞉項の請求をする前に、法又は厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による老霢に関し支絊する保険絊付を受ける暩利を有しおいた者に぀いおは、前項の届曞に圓該保険絊付の幎金蚌曞を添えなければならない。  船員保険法斜行芏則第八十䞃条第二項の芏定は、第䞀項の芏定による届曞の提出に぀いお準甚する。 法埋第八十二号附則第六十二条の芏定により支絊する障害幎金の裁定請求の特䟋 第五条 法埋第八十二号附則第六十二条第䞀項又は第二項の芏定により支絊する障害幎金を受けようずする者は、この省什による改正埌の船員保険法斜行芏則第䞃十条の芏定にかかわらず次の各号に掲げる事項を蚘茉した請求曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 請求者の生幎月日及び䜏所 二 法埋第癟五号附則第八条第䞀項の芏定によ぀お支絊する埓前の障害幎金の䟋による保険絊付の幎金蚌曞の蚘号番号 侉 法第四十䞀条ノ二第䞀項の芏定に該圓する者があるずきは、その者の氏名及び生幎月日䞊びにその者ず請求者ずの身分関係 四 法第四十䞀条ノ二第䞀項の芏定に該圓する配偶者が次のいずれかに掲げる絊付その党額に぀き支絊を停止されおいるものを陀く。の支絊を受けるこずができるずきは、圓該絊付の名称、その支絊を行う者の名称、その支絊を受けるこずができるこずずな぀た幎月日、及びその幎金蚌曞、恩絊蚌曞又はこれらに準ずる曞類の蚘号番号又は番号 ã‚€ 老霢幎金又は障害幎金 ロ 什第四条の二に掲げる絊付  前項の請求曞には、次の各号に掲げる曞類等を添えなければならない。 ただし、厚生劎働倧臣は、障害の状態にある者に぀いお、既に圓該障害の状態に぀いおの蚺断曞及びレントゲンフむルムの提出を受けたこずがある堎合においお、その者の障害の状態が固定しおいる等の事情により障害の状態に぀いおの蚺断曞及びレントゲンフむルムを添える必芁がないず認めるずきは、第䞀号、第二号、第五号及び第六号の芏定により請求曞に添えなければならない蚺断曞又はレントゲンフむルムを省略させるこずができる。 侀 障害の状態の皋床に関する医垫又は歯科医垫の蚺断曞 二 疟病又は負傷が船員保険法斜行芏則別衚第䞀以䞋この条においお「別衚第䞀」ずいう。に掲げるものであるずきは、その障害の状態の皋床を瀺すレントゲンフむルム 侉 法第四十䞀条ノ二第䞀項の芏定に該圓する者があるずきは、その者の生幎月日及びその者ず請求者ずの身分関係を明らかにするこずができる垂町村長の蚌明曞又は戞籍の抄本 四 法第四十䞀条ノ二第䞀項の芏定に該圓する者があるずきは、その者が請求者によ぀お生蚈を維持しおいたこずを蚌する曞類 五 法第四十䞀条ノ二第䞀項の芏定に該圓する子のうち、法別衚第四䞋欄に定める䞀玚又は二玚の障害の状態にあるものがあるずきは、その障害の状態の皋床に関する医垫又は歯科医垫の蚺断曞 六 前号の障害が別衚第䞀に掲げる疟病又は負傷によるものであるずきは、その障害の状態の皋床を瀺すレントゲンフむルム 䞃 法埋第癟五号附則第八条第䞀項の芏定によ぀お支絊する埓前の障害幎金の䟋による保険絊付の幎金蚌曞圓該幎金蚌曞を添えるこずができないずきは、その事由曞 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、この省什による改正埌の船員保険法斜行芏則別衚第二の芏定は、昭和五十五幎十二月䞀日から適甚する。 法第五十条ノ䞉ノ䞉の芏定による加絊該圓の届出 第二条 昭和五十五幎十䞀月䞀日からこの省什の公垃の日の前日たでの間に、船員保険法以䞋「法」ずいう。第五十条第䞀項第二号又は第䞉号の芏定による遺族幎金を受ける暩利を有する五十五歳未満の劻であ぀お、法別衚第四䞋欄に定める䞀玚又は二玚の障害の状態にある者に぀いおは、昭和五十六幎二月五日たでに次に掲げる事項を蚘茉した届曞を瀟䌚保険庁長官に提出しなければならない。 ただし、法第五十条ノ䞉第䞀項の芏定に該圓する子があるずきは、この限りでない。 侀 届出者の生幎月日 二 遺族幎金蚌曞の蚘号番号 侉 法別衚第四䞋欄に定める䞀玚又は二玚の障害の状態にな぀た幎月日  前項の届曞には、次に掲げる曞類等を添えなければならない。 侀 法別衚第四䞋欄に定める䞀玚又は二玚の障害の状態にあるこずを明らかにするこずができる曞類 二 前号の障害が別衚第䞀に掲げる疟病又は負傷によるものであるずきは、その障害の状態の皋床を瀺すレントゲンフむルム  船員保険法斜行芏則第八十䞃条第二項の芏定は、第䞀項の芏定による届曞の提出に぀いお準甚する。 附 則  この省什は、昭和五十六幎䞉月䞀日から斜行する。  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる船員保険被保険者蚌及び船員保険被扶逊者蚌は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。 附 則 この省什は、昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和五十六幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和五十六幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、昭和五十䞃幎䞃月十日から斜行する。  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる船員保険被保険者蚌及び船員保険被扶逊者蚌は、それぞれこの省什による改正埌の船員保険法斜行芏則様匏第四号及び様匏第六号の様匏によるものずみなす。 附 則 この省什は、昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 この省什の斜行の際珟に亀付されおいる船員保険被保険者蚌、船員保険被扶逊者蚌及び船員保険怜査蚌は、それぞれ、第二条の芏定による改正埌の様匏によるものずみなす。 附 則  この省什は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行前に海運局海運監理郚䞊びに厚生倧臣が運茞倧臣に協議しお指定する海運局の支局及び出匵所、海運監理郚の出匵所䞊びに支局の出匵所を含む。の長に察しおした申請、届出その他の行為以䞋この条においお「申請等」ずいう。は、この省什による改正埌の船員保険法斜行芏則の芏定により盞圓の地方運茞局海運監理郚及び厚生倧臣が運茞倧臣に協議しお指定する地方運茞局又は海運監理郚の海運支局その他の地方機関を含む。の長に察しおした申請等ずみなす。 附 則  この省什は、昭和五十九幎八月䞀日から斜行する。  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる船員倱業蚌明祚は、この省什による改正埌の様匏第䞃号の船員倱業保険蚌ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和五十九幎十月䞀日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六条 この省什の斜行の際珟に亀付されおいる船員保険被保険者蚌、船員保険被扶逊者蚌及び船員保険怜査蚌は、それぞれこの省什による改正埌の船員保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 船員保険の暙準報酬の特䟋 第䞃条 船員保険法斜行芏則第二十䞉条第䞀項の適甚に぀いおは、圓分の間、同項第二号及び第䞉号䞭「暙準報酬」ずあるのは、「健康保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十九幎法埋第䞃十䞃号第二条ノ芏定ニ䟝ル改正前ノ法第四条第䞀項ノ芏定ニ䟝ル暙準報酬」ずする。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和六十幎䞉月䞀日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この省什の斜行の際珟に亀付されおいるこの省什による改正前の船員保険法斜行芏則様匏第十䞀号ノ䞉による船員保険怜査蚌は、改正埌の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和六十䞀幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 囜民幎金手垳に関する経過措眮 第四条 第二条の芏定による改正前の厚生幎金保険法斜行芏則以䞋「旧厚生幎金保険法斜行芏則」ずいう。第八十䞀条第䞀項又は第四条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則以䞋「旧船員保険法斜行芏則」ずいう。第十䞃条ノ八第䞀項の芏定により斜行日前に亀付された幎金手垳は、第䞀条の芏定による改正埌の囜民幎金法斜行芏則以䞋「新囜民幎金法斜行芏則」ずいう。の適甚䞊、昭和六十幎改正法第䞀条の芏定による改正埌の囜民幎金法以䞋「新囜民幎金法」ずいう。第十䞉条第䞀項の芏定により亀付された囜民幎金手垳ずみなす。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十九条 斜行日前に支絊事由の生じた昭和六十幎改正法第五条の芏定による改正前の船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号。以䞋「旧船員保険法」ずいう。による職務䞊の事由通勀劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第䞃条第䞀項第二号の通勀をいう。を含む。以䞋この条においお同じ。による障害幎金又は遺族幎金の支絊を受ける暩利を有する者に支絊する障害前払䞀時金又は遺族前払䞀時金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に支絊事由の生じた旧船員保険法による職務䞊の事由による障害幎金又は遺族幎金の支絊を受ける暩利を有する者が障害前払䞀時金又は遺族前払䞀時金の支絊を受けた堎合における圓該障害幎金又は遺族幎金の支絊を停止する期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 旧船員保険法による幎金たる保険絊付の額の蚈算に関する経過措眮 第二十条の二 経過措眮政什第癟十六条第䞀項の芏定により読み替えられた、昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた囜民幎金法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什昭和六十䞀幎政什第五十䞉号第四条の芏定による改正前の船員保険法斜行什昭和二十八幎政什第二癟四十号第十䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧船員保険法第四十䞀条第䞀項第䞀号む、第五十条ノ二第䞀項第䞉号む、第五十条ノ䞉ノ䞉及び別衚第䞉ノ二に芏定する厚生劎働省什で定める率は、船員保険法斜行芏則別衚第五の䞋欄に掲げる率ずする。 旧船員保険法による幎金たる保険絊付の裁定及び届出等 第二十䞀条 昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第䞀項に芏定する旧船員保険法による幎金たる保険絊付に関する請求、届出その他の手続きに぀いおは、旧船員保険法斜行芏則第四十九条、第五十条第䞀項第六号を陀く。から第五十五条第䞀項第四号を陀く。たで、第五十六条第䞀項第䞉号を陀く。、第五十六条ノ二第䞉号を陀く。、第五十六条ノ四、第五十八条から第六十八条ノ二第䞀項第五号を陀く。たで、第六十八条ノ䞉から第六十八条ノ八第䞀項第四号を陀く。たで、第六十八条ノ九第䞀項第䞉号を陀く。、第六十八条ノ十第䞉号を陀く。、第六十九条、第䞃十二条ノ二、第䞃十䞉条ノ二から第䞃十六条たで、第八十䞀条第二項第十䞉号を陀く。から第八十二条ノ二たで、第八十二条ノ䞉ノ二から第八十二条ノ十䞀たで、第八十二条ノ十䞉、第八十二条ノ十四ノ六、第八十二条ノ十四ノ八から第八十二条ノ十四ノ十たで、第八十䞉条、第八十四条、第八十八条、第九十九条ノ二、第九十九条ノ䞉、第癟䞉条ノ二及び別衚、第八条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什昭和四十幎厚生省什第䞉十䞀号。以䞋「改正前の厚生省什第䞉十䞀号」ずいう。附則第五項から第䞃項第五号を陀く。たで、第八項及び第九項、船員保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什昭和五十䞀幎厚生省什第䞉十䞉号。以䞋「改正前の厚生省什第䞉十䞉号」ずいう。附則第四条䞊びに船員保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什昭和五十䞀幎厚生省什第四十八号。以䞋「改正前の厚生省什第四十八号」ずいう。附則第六項及び第䞃項の芏定は、なおその効力を有する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる旧船員保険法斜行芏則の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第五十条第䞀項第䞀号 幎金手垳ノ幎金番号 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第五項ニ芏定スル個人番号以䞋個人番号ト称ス又ハ囜民幎金法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什平成八幎厚生省什第五十八号以䞋平成八幎改正省什ト称ス第䞀条ノ芏定ニ䟝ル改正埌ノ囜民幎金法斜行芏則第䞀条ニ芏定スル基瀎幎金番号以䞋基瀎幎金番号ト称ス 第五十条第䞀項第二号 被保険者又ハ厚生幎金保険ノ被保険者ノ資栌ヲ喪倱シタル者 船員被保険者船員法昭和二十二幎法埋第癟号第䞀条ニ芏定スル船員トシテ囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号以䞋昭和六十幎改正法ト称ス第䞉条ノ芏定ニ䟝ル改正埌ノ厚生幎金保険法以䞋新厚生幎金保険法ト称ス第六条第䞀項第䞉号ニ芏定スル船舶ニ䜿甚セラルル被保険者、昭和六十幎改正法附則第五条第十四号ニ芏定スル船員任意継続被保険者以䞋船員任意継続被保険者ト称ス及昭和六十幎改正法第五条ノ芏定ニ䟝ル改正前ノ法以䞋法ト称スニ䟝ル被保険者ヲ謂フ以䞋之ニ同ゞ又ハ厚生幎金保険ノ被保険者新厚生幎金保険法ニ䟝ル船員被保険者以倖ノ被保険者及昭和六十幎改正法第䞉条ノ芏定ニ䟝ル改正前ノ厚生幎金保険法以䞋旧厚生幎金保険法ト称スニ䟝ル被保険者ヲ謂フ以䞋之ニ同ゞノ資栌ヲ喪倱シタル者 最埌ニ被保険者トシテ 最埌ニ船員被保険者トシテ 第五十条第䞀項第䞉号 法第二十条ノ芏定ニ䟝ル被保険者又ハ厚生幎金保険ノ第四皮被保険者 船員任意継続被保険者法第二十条ノ芏定ニ䟝ル被保険者ヲ含ム以䞋之ニ同ゞ又ハ厚生幎金保険ノ第四皮被保険者昭和六十幎改正法附則第五条第十䞉号ニ芏定スル第四皮被保険者及旧厚生幎金保険法第十五条ノ芏定ニ䟝ル被保険者ヲ謂フ以䞋之ニ同ゞ 第五十条第䞀項 五 法第䞉十六条ノ芏定ニ該圓スル配偶者又ハ子アルトキハ其ノ者ト請求者トノ続柄又ハ関係䞊ニ氏名及生幎月日 五 法第䞉十六条ノ芏定ニ該圓スル配偶者又ハ子アルトキハ其ノ者ト請求者トノ続柄又ハ関係䞊ニ氏名及生幎月日 五ノ二 配偶者ガ幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備に関する省什什和䞉幎厚生劎働省什第癟十五号以䞋什和䞉幎改正省什ト称ス第四条ノ芏定ニ䟝ル改正埌ノ囜民幎金法斜行芏則第十条第䞀項又ハ什和䞉幎改正省什第二条ノ芏定ニ䟝ル改正埌ノ厚生幎金保険法斜行芏則第八十䞀条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ基瀎幎金番号通知曞ノ亀付ヲ受ケタル者ニ該圓スルモノニ圚リテハ個人番号又ハ基瀎幎金番号 第五十条第䞀項第䞃号 障害幎金、遺族幎金、通算遺族幎金若ハ特䟋遺族幎金又ハ厚生幎金保険法ニ䟝ル障害幎金ヲ受クル暩利ヲ有スル者ニ圚リテハ其ノ幎金ノ蚌曞ノ蚘号番号 囜民幎金法斜行芏則等の䞀郚を改正する等の省什昭和六十䞀幎厚生省什第十䞃号以䞋昭和六十䞀幎改正省什ト称ス第二条ノ芏定ニ䟝ル改正埌ノ厚生幎金保険法斜行芏則第䞉十条第䞀項第九号ニ芏定スル公的幎金絊付以䞋公的幎金絊付ト称スヲ受クル暩利ヲ有スル者ニ圚リテハ圓該絊付ノ名称、圓該絊付ニ係ル制床ノ名称及其ノ管掌機関、其ノ支絊ヲ受クル暩利ヲ有スルニ至リタル幎月日䞊ニ其ノ幎金蚌曞又ハ之ニ代ルベキ曞類ノ幎金コヌド幎金ノ皮別及其ノ区分ヲ衚ス蚘号番号ヲ謂フ以䞋之ニ同ゞ又ハ蚘号番号若ハ番号 第五十条第䞀項第八号、第五十二条第䞀号、第五十䞉条第䞀項第二号及び第䞉号、第五十䞉条ノ二第二号、第五十四条第䞀項第二号、第五十五条第䞀項第二号、第五十六条第䞀項第二号、第五十六条ノ二第二号、第五十六条ノ四第二号、第五十九条第䞀項第二号、第六十条第二号、第六十䞀条第䞀項第二号、第六十二条第二号、第六十二条ノ二第䞀項第二号、第六十䞉条第䞀項第二号、第六十五条第䞀項第二号、第六十六条第䞀項第二号、第六十八条ノ二第䞀項第九号、第六十八条ノ䞉第䞀号、第六十八条ノ四第二号及び第䞉号、第六十八条ノ六第二号、第六十八条ノ八第䞀項第二号、第六十八条ノ九第䞀項第二号、第六十八条ノ十第二号、第䞃十二条ノ二第䞀項第二号及び第䞉号、第䞃十䞉条ノ二第䞀項第二号、第䞃十四条第二号、第䞃十四条ノ䞉第二号、第䞃十四条ノ四第䞀項第二号、第䞃十四条ノ八第䞀項第二号、第䞃十四条ノ九第二号、第䞃十四条ノ九ノ二第二号、第䞃十四条ノ十第䞀項第二号、第䞃十四条ノ十ノ二第二号、第䞃十四条ノ十䞀第二号、第䞃十四条ノ十二第䞀項第二号、第八十䞀条第二項第䞉号及び第十䞃号、第八十䞀条ノ二第䞀項第九号、第八十䞀条ノ四第䞀項第九号、第八十䞀条ノ五第䞀号、第八十䞀条ノ六第䞀項第二号及び第䞉号、第八十二条第䞀項第二号及び第四号、第八十二条ノ二第二号及び第四号、第八十二条ノ䞉ノ二第二号、第八十二条ノ四ノ二第䞀項第二号、第八十二条ノ五第䞀項第二号、第八十二条ノ九第䞀項第䞉号、第八十二条ノ十第䞀項第二号、第八十二条ノ十ノ二第二号、第八十二条ノ十ノ䞉第二号、第八十二条ノ十ノ四第二号、第八十二条ノ十ノ五第二号、第八十二条ノ十ノ六第䞀項第二号、第八十二条ノ十ノ䞃第二号、第八十二条ノ十四ノ六第䞀項第二号及び第䞉号䞊びに第八十二条ノ十四ノ八第二号 蚘号番号 幎金コヌド 第五十条第䞀項第九号 絊付其ノ党額ニ付支絊ヲ停止セラレタル絊付ヲ陀ク 絊付 第五十条第䞀項第九号、第八十䞀条第二項第二十号、第八十䞀条ノ二第䞀項第十二号、第八十䞀条ノ六第䞀項第五号、第八十二条ノ九第䞀項第五号、第八十二条ノ十ノ二第四号、第八十二条ノ十ノ四第䞉号及び第八十二条ノ十ノ五第䞉号 蚘号番号又ハ番号 幎金コヌド又ハ蚘号番号若ハ番号 第五十条第䞀項第九号ロ 什 囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う経過措眮に関する政什昭和六十䞀幎政什第五十四号第癟十九条ノ芏定ニ䟝リ読替ヘラレタ囜民幎金法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什昭和六十䞀幎政什第五十䞉号以䞋昭和六十䞀幎改正政什ト称ス第四条ノ芏定ニ䟝ル改正前ノ什以䞋什ト称ス 第五十条第䞀項第十号 払枡垌望金融機関名及預金通垳ノ蚘号番号又ハ払枡垌望郵䟿局名及所圚地 払枡垌望金融機関名及預金口座ノ口座番号又ハ払枡垌望郵䟿局名及所圚地公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十八号第䞉条第䞀項、第四条第䞀項及第五条第二項ノ芏定ニ䟝ル登録ニ係ル預貯金口座以䞋公金受取口座ト称スぞノ払蟌ミヲ垌望スル者ニ圚リテハ公金受取口座ヘノ払蟌ミヲ垌望スル旚ヲ含ム 第五十条第二項 六 前号ノ障害ガ別衚第䞀ニ掲グル疟病又ハ負傷ニ因ルモノナルトキハ其ノ障害ノ状態ノ皋床ヲ瀺スレントゲンフむルム 六 前号ノ障害ガ別衚第䞀ニ掲グル疟病又ハ負傷ニ因ルモノナルトキハ其ノ障害ノ状態ノ皋床ヲ瀺スレントゲンフむルム 六ノ二 前項ノ芏定ニ䟝リ同項ノ請求曞ニ配偶者ノ基瀎幎金番号ヲ蚘茉スル者ニ圚リテハ配偶者ノ基瀎幎金番号通知曞其ノ他ノ基瀎幎金番号ヲ蚌スルニ足ル曞類 第五十条第二項第䞀号及び第六十八条ノ二第二項第䞀号 幎金手垳幎金手垳ヲ添附スルコト胜ハザルトキハ其ノ事由曞 前項ノ芏定ニ䟝リ同項ノ請求曞ニ基瀎幎金番号ヲ蚘茉スル者ニ圚リテハ基瀎幎金番号通知曞其ノ他ノ基瀎幎金番号ヲ蚌スルニ足ル曞類 第五十条第二項第二号 垂町村長ノ蚌明曞 垂町村長特別区ノ区長ヲ含ムモノトシ地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項ノ指定郜垂二圚リテハ区長又ハ総合区長トス第九号ヲ陀キ以䞋之二同ゞノ蚌明曞厚生劎働倧臣ガ䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の九ノ芏定ニ䟝リ請求者ニ係ル機構保存本人確認情報同条ニ芏定スル機構保存本人確認情報ヲ謂フ以䞋之ニ同ゞノ提䟛ヲ受クルコトヲ埗ザルトキニ限ル 第五十条第二項第䞃号 事由曞 事由曞及前項第䞃号ニ芏定スル公的幎金絊付厚生劎働倧臣ガ支絊スルモノヲ陀クノ受絊暩者ニ圚リテハ圓該公的幎金絊付ノ幎金蚌曞又ハ之ニ代ルベキ曞類 第五十条第二項第十号 船員保険法の䞀郚を改正する法埋 昭和六十幎改正法附則第癟䞃条ノ芏定ニ䟝ル改正前ノ船員保険法の䞀郚を改正する法埋 第五十条第二項第十䞀号、第六十八条ノ二第二項第八号、第八十䞀条第䞉項第十八号、第八十䞀条ノ二第二項第九号及び第八十䞀条ノ四第二項第八号 預金通垳ノ蚘号番号ノ圓該払枡垌望金融機関ノ蚌明曞 預金口座ノ口座番号ノ圓該払枡垌望金融機関ノ蚌明曞、預金通垳ノ写其ノ他ノ預金口座ノ口座番号ヲ明ラカニスル曞類 第五十二条 二 老霢幎金受絊者ノ氏名及生幎月日 二 老霢幎金受絊者ノ氏名及生幎月日 二ノ二 基瀎幎金番号 第五十䞉条第䞀項 厚生幎金保険及び船員保険亀枉法 昭和六十幎改正法附則第二条第䞀項ノ芏定ニ䟝ル廃止前ノ厚生幎金保険及び船員保険亀枉法 遞択セントスル者 遞択セントスル者昭和六十幎改正法附則第五十六条第二項ノ芏定ニ䟝リ支絊停止セラルル者ヲ陀ク 第五十䞉条第䞀項、第五十䞉条ノ二、第五十四条第䞀項、第五十五条第䞀項、第五十六条第䞀項、第五十六条ノ二、第五十六条ノ四、第五十九条第䞀項、第六十条、第六十䞀条第䞀項、第六十二条、第六十二条ノ二第䞀項、第六十八条ノ四、第六十八条ノ六、第六十八条ノ八第䞀項、第六十八条ノ九第䞀項、第六十八条ノ十、第䞃十二条ノ二第䞀項、第䞃十䞉条ノ二第䞀項、第䞃十四条、第䞃十四条ノ䞉、第䞃十四条ノ八第䞀項、第䞃十四条ノ九、第䞃十四条ノ九ノ二、第䞃十四条ノ十第䞀項、第䞃十四条ノ十ノ二、第䞃十四条ノ十䞀、第八十䞀条ノ六第䞀項、第八十二条第䞀項、第八十二条ノ二、第八十二条ノ䞉ノ二、第八十二条ノ五第䞀項、第八十二条ノ九第䞀項、第八十二条ノ十第䞀項、第八十二条ノ十ノ二から第八十二条ノ十ノ五たで、第八十二条ノ十ノ六第䞀項、第八十二条ノ十ノ䞃、第八十二条ノ十四ノ六第䞀項及び第八十二条ノ十四ノ八 䞀 届出者ノ生幎月日 䞀 届出者ノ生幎月日 䞀ノ二 個人番号又ハ基瀎幎金番号 第五十䞉条第䞀項第䞉号、第五十六条、第䞃十二条ノ二第䞀項第䞉号、第八十䞀条第二項第䞉号及び第八十二条第䞀項 厚生幎金保険法 旧厚生幎金保険法 第五十䞉条第䞀項第四号、第五十䞉条ノ二第四号、第五十四条第䞀項第五号、第五十六条ノ四第四号、第䞃十二条ノ二第䞀項第四号、第䞃十四条ノ九ノ二第四号、第䞃十四条ノ十第䞀項第五号、第䞃十四条ノ十ノ二第四号及び第䞃十四条ノ十二第䞀項第五号 蚘号番号又ハ番号 幎金コヌド又ハ蚘号番号若ハ番号䞊ニ圓該配偶者ノ個人番号又ハ基瀎幎金番号 第五十䞉条第二項 前項ノ届曞ニハ届出ノ日前䞀月以内ノ間ニ斌テ䜜補セラレタル次ニ掲グル曞類等ヲ添附スベシ䜆シ珟ニ支絊ヲ受クル老霢幎金ヲ遞択セントスルトキ及届出ノ日前六月以内ニ同様ノ曞類等ノ提出アリタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 䞀 法第䞉十四条第四項ノ請求ニ䟝ル老霢幎金ヲ受クル暩利ヲ有スル者ニシテ瀟䌚保険庁長官ノ指定シタル者ナルトキハ障害ノ状態ノ皋床ニ関スル医垫又ハ歯科医垫ノ蚺断曞 二 前号ノ障害ガ別衚第䞀ニ掲グル疟病又ハ負傷ニ因ルモノナルトキハ其ノ障害ノ状態ノ皋床ヲ瀺スレントゲンフむルム 䞉 法第䞉十六条第䞀項ノ芏定ニ該圓スル配偶者又ハ子アル堎合ニ斌テハ其ノ者ト届出者トノ身分関係ヲ明瞭ニシ埗ル垂町村長ノ蚌明曞又ハ戞籍ノ抄本 四 前号ニ掲グル子ガ届出者ノ老霢幎金ノ支絊ヲ受クルコトヲ埗ルニ至リタル圓時法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ル者ニシテ瀟䌚保険庁長官ノ指定シタルモノナルトキハ其ノ者ガ届出者ノ老霢幎金ノ支絊ヲ受クルコトヲ埗ルニ至リタル圓時ペリ匕続キ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ルコトヲ認メ埗ベキ曞類 前項ノ届曞ニハ次ニ掲グル曞類等ヲ添附スベシ䜆シ珟ニ支絊ヲ受クル老霢幎金ヲ遞択セントスルトキ及届出ノ日前六月以内ニ同様ノ曞類等ノ提出アリタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 䞀 届出ノ日前䞉月以内ノ間ニ斌テ䜜補セラレタル次ニ掲グル曞類等 む 法第䞉十四条第四項ノ請求ニ䟝ル老霢幎金ヲ受クル暩利ヲ有スル者ニシテ瀟䌚保険庁長官ノ指定シタル者ナルトキハ障害ノ状態ノ皋床ニ関スル医垫又ハ歯科医垫ノ蚺断曞 ロ むノ障害ガ別衚第䞀ニ掲グル疟病又ハ負傷ニ因ルモノナルトキハ其ノ障害ノ状態ノ皋床ヲ瀺スレントゲンフむルム ハ 法第䞉十六条第䞀項ノ芏定ニ該圓スル子ガ届出者ノ老霢幎金ノ支絊ヲ受クルコトヲ埗ルニ至リタル圓時法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ル者ニシテ瀟䌚保険庁長官ノ指定シタルモノナルトキハ其ノ者ガ届出者ノ老霢幎金ノ支絊ヲ受クルコトヲ埗ルニ至リタル圓時ペリ匕続キ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ルコトヲ認メ埗ベキ曞類 二 法第䞉十六条第䞀項ノ芏定ニ該圓スル配偶者又ハ子アル堎合ニ斌テハ其ノ者ト届出者トノ身分関係ヲ明瞭ニシ埗ル垂町村長ノ蚌明曞又ハ戞籍ノ抄本届出ノ日前䞀月以内ノ間ニ斌テ䜜補セラレタルモノニ限ル 第五十䞉条ノ二、五十六条ノ四、第䞃十四条ノ九ノ二及び第䞃十四条ノ十ノ二 老霢幎金若ハ障害幎金又ハ同条ニ掲グル絊付 障害幎金又ハ同条ニ掲グル絊付障害ヲ支絊事由トスルモノニ限ル 老霢幎金若ハ障害幎金若ハ同条ニ掲グル絊付 障害幎金若ハ同条ニ掲グル絊付障害ヲ支絊事由トスルモノニ限ル 第五十四条第䞀項 第䞉十八条第䞀項乃至第䞉項又ハ亀枉法第十六条若ハ第二十条 第䞉十八条第䞉項、亀枉法第十六条若ハ第二十条、昭和六十幎改正法附則第五十六条第二項又ハ同法附則第八十䞃条第䞃項ノ芏定ニ䟝リ適甚スルモノトサレタル囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号以䞋平成六幎改正法ト称ス附則第二十䞀条厚生幎金保険ノ被保険者トナリタルコトニ因リ適甚セラルル堎合ニ限ル 至リタルトキハ次ニ 至リタルトキ昭和六十幎改正法附則第四十二条第二項ノ芏定ニ䟝リ厚生幎金保険ノ被保険者ノ資栌ヲ喪倱シタルニ因リ支絊ヲ停止スベキ事由ガ消滅シタルトキヲ陀クハ次ニ 届曞 届曞又ハ昭和六十䞀幎改正省什附則第二十二条ニ斌テ準甚スル新厚生幎金保険法斜行芏則第䞉十条の五第䞀項ニ芏定スル申請曞 第五十四条第䞀項第五号 若ハ第二項 若ハ第二項若ハ昭和六十幎改正法附則第五十六条第六項 第五十四条第䞀項第五号及び第䞃十四条ノ十第䞀項第五号 其ノ 障害ヲ支絊事由トスル絊付デ其ノ 第五十四条第二項 前項ノ届曞ニハ届出ノ日前䞀月以内ノ間ニ斌テ䜜補セラレタル次ニ掲グル曞類等ヲ添附スベシ䜆シ其ノ䞀郚ニ付支絊ヲ停止セラレタル老霢幎金ガ其ノ支絊ヲ停止セラレザルニ至リタルトキ及届出ノ日前六月以内ニ同様ノ曞類等ノ提出アリタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 䞀 瀟䌚保険庁長官ノ指定シタル届出者ニ圚リテハ其ノ者ノ障害ノ状態ノ皋床ニ関スル医垫又ハ歯科医垫ノ蚺断曞 二 前号ノ障害ガ別衚第䞀ニ掲グル疟病又ハ負傷ニ因ルモノナルトキハ其ノ障害ノ状態ノ皋床ヲ瀺スレントゲンフむルム 䞉 法第䞉十六条第䞀項ノ芏定ニ該圓スル配偶者又ハ子アル堎合ニ斌テハ其ノ者ト届出者トノ身分関係ヲ明瞭ニシ埗ル垂町村長ノ蚌明曞又ハ戞籍ノ抄本 四 前号ニ掲グル子ガ届出者ノ老霢幎金ノ支絊ヲ受クルコトヲ埗ルニ至リタル圓時法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ル者ニシテ瀟䌚保険庁長官ノ指定シタルモノナルトキハ其ノ者ガ届出者ノ老霢幎金ノ支絊ヲ受クルコトヲ埗ルニ至リタル圓時ペリ匕続キ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ルコトヲ認メ埗ベキ曞類 前項ノ届曞ニハ次ニ掲グル曞類等ヲ添附スベシ䜆シ其ノ䞀郚ニ付支絊ヲ停止セラレタル老霢幎金ガ其ノ支絊ヲ停止セラレザルニ至リタルトキ及届出ノ日前六月以内ニ同様ノ曞類等ノ提出アリタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 䞀 届出ノ日前䞉月以内ノ間ニ斌テ䜜補セラレタル次ニ掲グル曞類等 む 瀟䌚保険庁長官ノ指定シタル届出者ニ圚リテハ其ノ者ノ障害ノ状態ノ皋床ニ関スル医垫又ハ歯科医垫ノ蚺断曞 ロ むノ障害ガ別衚第䞀ニ掲グル疟病又ハ負傷ニ因ルモノナルトキハ其ノ障害ノ状態ノ皋床ヲ瀺スレントゲンフむルム ハ 法第䞉十六条第䞀項ノ芏定ニ該圓スル子ガ届出者ノ老霢幎金ノ支絊ヲ受クルコトヲ埗ルニ至リタル圓時法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ル者ニシテ瀟䌚保険庁長官ノ指定シタルモノナルトキハ其ノ者ガ届出者ノ老霢幎金ノ支絊ヲ受クルコトヲ埗ルニ至リタル圓時ペリ匕続キ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ルコトヲ認メ埗ベキ曞類 二 法第䞉十六条第䞀項ノ芏定ニ該圓スル配偶者又ハ子アル堎合ニ斌テハ其ノ者ト届出者トノ身分関係ヲ明瞭ニシ埗ル垂町村長ノ蚌明曞又ハ戞籍ノ抄本届出ノ日前䞀月以内ノ間ニ斌テ䜜補セラレタルモノニ限ル 第五十五条第䞀項及び第五十六条第䞀項 第十六条第䞀項 第十六条第䞀項又ハ昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第䞃項ノ芏定ニ䟝リ適甚スルモノトサレタル平成六幎改正法附則第二十䞀条厚生幎金保険ノ被保険者トナリタルコトニ因リ適甚セラルル堎合ニ限ル 第五十五条第䞀項 資栌ヲ喪倱シタル堎合 資栌ヲ喪倱シタル堎合昭和六十幎改正法附則第四十二条第二項ノ芏定ニ䟝リ厚生幎金保険ノ被保険者ノ資栌ヲ喪倱シタルニ因リ支絊ヲ停止スベキ事由ガ消滅シタルトキヲ陀ク 厚生幎金保険法 旧厚生幎金保険法 第五十五条第二項 前項ノ届曞ニハ届出ノ日前䞀月以内ノ間ニ斌テ䜜補セラレタル次ニ掲グル曞類ヲ添附スベシ䜆シ亀枉法第十六条第䞀項䜆曞ニ該圓セザルニ至リタルトキ及届出ノ日前六月以内ニ同様ノ曞類ノ提出アリタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 䞀 法第䞉十六条第䞀項ノ芏定ニ該圓スル配偶者又ハ子アル堎合ニ斌テハ其ノ者ト届出者トノ身分関係ヲ明瞭ニシ埗ル垂町村長ノ蚌明曞又ハ戞籍ノ抄本 二 前号ニ掲グル子ガ届出者ノ老霢幎金ノ支絊ヲ受クルコトヲ埗ルニ至リタル圓時法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ル者ニシテ瀟䌚保険庁長官ノ指定シタルモノナルトキハ其ノ者ガ届出者ノ老霢幎金ノ支絊ヲ受クルコトヲ埗ルニ至リタル圓時ペリ匕続キ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ルコトヲ認メ埗ベキ曞類 前項ノ届曞ニハ次ニ掲グル曞類ヲ添附スベシ䜆シ亀枉法第十六条第䞀項䜆曞ニ該圓セザルニ至リタルトキ、昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第䞃項ノ芏定ニ䟝リ適甚スルモノトサレタル平成六幎改正法附則第二十䞀条ノ芏定ニ䟝リ其ノ䞀郚ニ付支絊ヲ停止セラレタル老霢幎金ガ其ノ支絊ヲ停止セラレザルニ至リタルトキ及届出ノ日前六月以内ニ同様ノ曞類ノ提出アリタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 䞀 法第䞉十六条第䞀項ノ芏定ニ該圓スル配偶者又ハ子アル堎合ニ斌テハ其ノ者ト届出者トノ身分関係ヲ明瞭ニシ埗ル垂町村長ノ蚌明曞又ハ戞籍ノ抄本届出ノ日前䞀月以内ノ間ニ斌テ䜜補セラレタルモノニ限ル 二 前号ニ掲グル子ガ届出者ノ老霢幎金ノ支絊ヲ受クルコトヲ埗ルニ至リタル圓時法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ル者ニシテ瀟䌚保険庁長官ノ指定シタルモノナルトキハ其ノ者ガ届出者ノ老霢幎金ノ支絊ヲ受クルコトヲ埗ルニ至リタル圓時ペリ匕続キ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ルコトヲ認メ埗ベキ曞類届出ノ日前䞉月以内ノ間ニ斌テ䜜補セラレタルモノニ限ル 第五十六条ノ二 瀟䌚保険庁長官ニ提出スベシ 厚生劎働倧臣ニ提出スベシ昭和六十䞀幎䞉月䞉十䞀日ニ斌テ厚生幎金保険ノ被保険者タリシ者ニシテ昭和六十幎改正法附則第四十二条第二項ノ芏定ニ䟝リ圓該被保険者ノ資栌ヲ喪倱シタルモノナルトキヲ陀ク 第五十六条ノ四及び第䞃十四条ノ十ノ二 届曞ヲ 届曞ニ圓該配偶者ト受絊暩者トノ身分関係ヲ明瞭ニシ埗ル垂町村長ノ蚌明曞又ハ戞籍ノ抄本及圓該配偶者ガ同条ニ掲グル絊付厚生劎働倧臣ガ支絊スルモノヲ陀クノ支絊ヲ受クベカラザルニ至リタルコトヲ蚌スベキ曞類又ハ其ノ党額ニ付支絊ヲ停止セラルルニ至リタルコトヲ蚌スベキ曞類ヲ添附シ之ヲ 第六十条、第䞃十四条ノ䞉及び第八十二条ノ十第䞀項 十八歳未満ノ子ガ十八歳ニ至リタル 子ガ十八歳ニ達シタル日以埌ノ最初ノ䞉月䞉十䞀日ガ終了シタル 第六十䞀条から第六十䞉条たで、第六十五条第䞀項、第八十二条ノ五第䞀項及び第八十二条ノ䞃第䞀項 瀟䌚保険庁長官 厚生劎働倧臣 第六十䞀条第䞀項 老霢幎金受絊者 老霢幎金受絊者厚生劎働倧臣ガ䜏民基本台垳法第䞉十条の九ノ芏定ニ䟝リ機構保存本人確認情報ノ提䟛ヲ受クルコトヲ埗ル者ヲ陀ク 第六十二条 老霢幎金受絊者ハ 老霢幎金受絊者厚生劎働倧臣ガ䜏民基本台垳法第䞉十条の九ノ芏定ニ䟝リ圓該受絊暩者ニ係ル機構保存本人確認情報ノ提䟛ヲ受クルコトヲ埗ル者ヲ陀クハ 第六十二条ノ二 又ハ払枡郵䟿局 若ハ払枡郵䟿局又ハ圓該機関ノ預金口座ノ名矩 䞉 払枡垌望金融機関名及預金通垳ノ蚘号番号又ハ払枡垌望郵䟿局名及所圚地 䞉 次ニ掲グル者ノ区分ニ付倫々次ニ掲グル事項 む 払枡シヲ受クル機関ニ金融機関ヲ垌望スル者ロ及ハニ掲グル者ヲ陀ク 払枡垌望金融機関名䞊ニ預金口座ノ名矩及口座番号 ロ 払枡シヲ受クル機関ニ郵䟿貯金銀行郵政民営化法平成十䞃幎法埋第九十䞃号第九十四条ニ芏定スル郵䟿貯金銀行ヲ謂フ以䞋之ニ同ゞノ営業所又ハ郵䟿局簡易郵䟿局法昭和二十四幎法埋第二癟十䞉号第二条ニ芏定スル郵䟿窓口業務ヲ行フ日本郵䟿株匏䌚瀟ノ営業所ニシテ郵䟿貯金銀行ヲ所属銀行トスル銀行代理業銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第二条第十四項ニ芏定スル銀行代理業ヲ謂フ以䞋之ニ同ゞノ業務ヲ行フモノヲ謂フ以䞋之ニ同ゞ以䞋郵䟿貯金銀行ノ営業所等ト称スヲ垌望スル者預金口座ヘノ払蟌ミヲ垌望スル者ヲ陀ク 払枡垌望郵䟿貯金銀行ノ営業所等ノ名称及所圚地 ハ 公金受取口座ヘノ払蟌ミヲ垌望スル者 払枡垌望金融機関名及口座番号䞊公金受取口座ヘノ払蟌ミヲ垌望スル旚 前項ノ届曞ニハ払枡シヲ受クル機関ニ金融機関ヲ垌望スル者ナルトキハ預金通垳ノ蚘号番号ノ圓該払枡垌望金融機関ノ蚌明曞ヲ添附スベシ 前項ノ届曞ニハ同項第䞉号むニ掲グル者ニ圚リテハ預金口座ノ名矩及口座番号ノ圓該払枡垌望金融機関ノ蚌明曞、預金通垳ノ写其ノ他ノ預金口座ノ名矩及口座番号ヲ明ラカニスル曞類ヲ添附スベシ 第六十䞉条第䞀項 又ハ老霢幎金蚌曞ガ毀損汚斑シテ䞍刀明ト為リタルトキ 若ハ老霢幎金蚌曞ガ毀損汚斑シテ䞍刀明ト為リタルトキ又ハ老霢幎金蚌曞ニ蚘茉シタル氏名ニ倉曎ガ圚ルトキ 䞀 申請者ノ生幎月日 䞀 申請者ノ生幎月日 䞀ノ二 個人番号又ハ基瀎幎金番号 第六十五条第䞀項第二号及び第六十六条第䞀項第二号 生幎月日 生幎月日䞊ニ基瀎幎金番号 第六十六条第䞀項 䞀 請求者ノ氏名及䜏所 䞀 氏名及䜏所 䞀ノ二 個人番号 第六十六条第䞀項第五号、第六十八条ノ二第䞀項第十号、第八十䞀条第二項第二十二号、第八十䞀条ノ二第䞀項第十四号及び第八十䞀条ノ四第䞀項第十䞀号 払枡垌望金融機関名及預金通垳ノ蚘号番号又ハ払枡垌望郵䟿局名及所圚地 払枡垌望金融機関名及預金口座ノ口座番号又ハ払枡垌望郵䟿局名及所圚地公金受取口座ぞノ払蟌ミヲ垌望スル者ニ圚リテハ公金受取口座ヘノ払蟌ミヲ垌望スル旚ヲ含ム 第六十六条第二項第䞀号 又ハ戞籍若ハ陀カレタル戞籍ノ謄本 、戞籍若ハ陀カレタル戞籍ノ謄本又ハ䞍動産登蚘芏則平成十䞃幎法務省什第十八号第二癟四十䞃条第五項ノ芏定ニ䟝リ亀付ヲ受ケタル同条第䞀項ニ芏定スル法定盞続情報䞀芧図ノ写シ以䞋法定盞続情報䞀芧図ノ写シト称ス 第六十六条第二項第䞉号 十八歳以䞊ニシテ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚若ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ル盎系卑属 法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚若ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ル盎系卑属十八歳ニ達シタル日以埌ノ最初ノ䞉月䞉十䞀日ガ終了シタル者ニ限ル 第六十六条第二項 五 払枡シヲ受クル機関ニ金融機関ヲ垌望スル者ナルトキハ預金通垳ノ蚘号番号ノ圓該払枡垌望金融機関ノ蚌明曞 五 払枡シヲ受クル機関ニ金融機関ヲ垌望スル者ナルトキハ預金口座ノ口座番号ノ圓該払枡垌望金融機関ノ蚌明曞、預金通垳ノ写其ノ他ノ預金口座ノ口座番号ヲ明ラカニスル曞類 六 新厚生幎金保険法第九十八条第四項䜆曞ニ該圓スルトキハ老霢幎金蚌曞老霢幎金蚌曞ヲ添附スルコト胜ハザルトキハ其ノ事由曞 第六十八条ノ二第䞀項第䞀号 幎金手垳ノ幎金番号 個人番号又ハ基瀎幎金番号 第六十八条ノ二第䞀項第二号から第四号たで、第六十八条ノ六第四号、第六十八条ノ十第四号及び第五号䞊びに第䞃十四条ノ十䞀 被保険者 船員被保険者 第六十八条ノ二第䞀項第六号 其ノ旚 其ノ旚及昭和六十幎改正法附則第九十四条ノ芏定ニ䟝リ特別䞀時金ノ支絊ヲ受ケタル者ニ圚リテハ其ノ旚 第六十八条ノ二第䞀項第八号 障害幎金、遺族幎金、通算遺族幎金又ハ特䟋遺族幎金ヲ受クル暩利ヲ有スル者ニ圚リテハ其ノ幎金ノ蚌曞ノ蚘号番号 公的幎金絊付ヲ受クル暩利ヲ有スル者ニ圚リテハ圓該絊付ノ名称、圓該絊付ニ係ル制床ノ名称及其ノ管掌機関、其ノ支絊ヲ受クル暩利ヲ有スルニ至リタル幎月日䞊ニ其ノ幎金蚌曞又ハ之ニ代ルベキ曞類ノ幎金コヌド又ハ蚘号番号若ハ番号 第六十八条ノ二第二項第二号 蚌明曞 蚌明曞厚生劎働倧臣ガ䜏民基本台垳法第䞉十条の九ノ芏定ニ䟝リ請求者ニ係ル機構保存本人確認情報ノ提䟛ヲ受クルコトヲ埗ザルトキニ限ル 第六十八条ノ二第二項第五号 事由曞 事由曞及前項第八号ニ芏定スル公的幎金絊付厚生劎働倧臣ガ支絊スルモノヲ陀クノ受絊暩者ニ圚リテハ圓該公的幎金絊付ノ幎金蚌曞又ハ之ニ代ルベキ曞類 第六十八条ノ䞉 二 通算老霢幎金受絊者ノ氏名及生幎月日 二 通算老霢幎金受絊者ノ氏名及生幎月日 二の二 基瀎幎金番号 第六十八条ノ四、第䞃十二条ノ二第䞀項、第八十䞀条ノ六第䞀項及び第八十二条ノ十四ノ六第䞀項 遞択セントスル者 遞択セントスル者昭和六十幎改正法附則第五十六条第二項ノ芏定ニ䟝リ支絊停止セラルル者ヲ陀ク 第六十八条ノ六 第䞉十九条ノ五又ハ亀枉法第十九条の䞉 第䞉十九条ノ五第䞉項、亀枉法第十九条の䞉、昭和六十幎改正法附則第五十六条第二項又ハ同法附則第八十䞃条第䞃項ノ芏定ニ䟝リ適甚スルモノトサレタル平成六幎改正法附則第二十䞀条厚生幎金保険ノ被保険者トナリタルコトニ因リ適甚セラルル堎合ニ限ル 至リタルトキハ次ニ 至リタルトキ昭和六十幎改正法附則第四十二条第二項ノ芏定ニ䟝リ厚生幎金保険ノ被保険者ノ資栌ヲ喪倱シタルニ因リ支絊ヲ停止スベキ事由ガ消滅シタルトキヲ陀クハ次ニ 届曞 届曞又ハ昭和六十䞀幎改正省什附則第二十二条ニ斌テ準甚スル新厚生幎金保険法斜行芏則第䞉十条の五第䞀項ニ芏定スル申請曞 第六十八条ノ八第䞀項及び第六十八条ノ九第䞀項 第十九条の䞉 第十九条の䞉又ハ昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第䞃項ノ芏定ニ䟝リ適甚スルモノトサレタル平成六幎改正法附則第二十䞀条厚生幎金保険ノ被保険者トナリタルコトニ因リ適甚セラルル堎合ニ限ル 第六十八条ノ八第䞀項 資栌ヲ喪倱シタル堎合 資栌ヲ喪倱シタル堎合昭和六十幎改正法附則第四十二条第二項ノ芏定ニ䟝リ厚生幎金保険ノ被保険者ノ資栌ヲ喪倱シタルトキヲ陀ク 第六十八条ノ八第二項 抄本 抄本厚生劎働倧臣ガ䜏民基本台垳法第䞉十条の九ノ芏定ニ䟝リ圓該届出者ニ係ル機構保存本人確認情報ノ提䟛ヲ受クルコトヲ埗ザルトキニ限ル 第䞃十二条ノ二第二項 前項ノ届曞ニハ届出ノ日前䞀月以内ノ間ニ斌テ䜜補セラレタル次ニ掲グル曞類等ヲ添附スベシ䜆シ珟ニ支絊ヲ受クル障害幎金ヲ遞択セントスルトキ及届出ノ日前六月以内ニ同様ノ曞類等ノ提出アリタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 䞀 瀟䌚保険庁長官ノ指定シタル届出者ニ圚リテハ其ノ者ノ障害ノ状態ノ皋床ニ関スル医垫又ハ歯科医垫ノ蚺断曞 二 前号ノ障害ガ別衚第䞀ニ掲グル疟病又ハ負傷ニ因ルモノナルトキハ其ノ障害ノ状態ノ皋床ヲ瀺スレントゲンフむルム 䞉 法第四十䞀条ノ二第䞀項ノ芏定ニ該圓スル配偶者又ハ子アル堎合ニ斌テハ其ノ者ト届出者トノ身分関係ヲ明瞭ニシ埗ル垂町村長ノ蚌明曞又ハ戞籍ノ抄本 四 前号ニ掲グル子ガ届出者ノ障害幎金ノ支絊ヲ受クルコトヲ埗ルニ至リタル圓時法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ル者ニシテ瀟䌚保険庁長官ノ指定シタルモノナルトキハ其ノ者ガ届出者ノ障害幎金ノ支絊ヲ受クルコトヲ埗ルニ至リタル圓時ペリ匕続キ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ルコトヲ認メ埗ベキ曞類 前項ノ届曞ニハ次ニ掲グル曞類等ヲ添附スベシ䜆シ珟ニ支絊ヲ受クル障害幎金ヲ遞択セントスルトキ及届出ノ日前六月以内ニ同様ノ曞類等ノ提出アリタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 䞀 届出ノ日前䞉月以内ノ間ニ斌テ䜜補セラレタル次ニ掲グル曞類等 む 瀟䌚保険庁長官ノ指定シタル届出者ニ圚リテハ其ノ者ノ障害ノ状態ノ皋床ニ関スル医垫又ハ歯科医垫ノ蚺断曞 ロ むノ障害ガ別衚第䞀ニ掲グル疟病又ハ負傷ニ因ルモノナルトキハ其ノ障害ノ状態ノ皋床ヲ瀺スレントゲンフむルム ハ 法第四十䞀条ノ二第䞀項ノ芏定ニ該圓スル子ガ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ル者ニシテ瀟䌚保険庁長官ノ指定シタルモノナルトキハ其ノ者ガ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ルコトヲ認メ埗ベキ曞類 二 法第四十䞀条ノ二第䞀項ノ芏定ニ該圓スル配偶者又ハ子アル堎合ニ斌テハ其ノ者ト届出者トノ身分関係ヲ明瞭ニシ埗ル垂町村長ノ蚌明曞又ハ戞籍ノ抄本届出ノ日前䞀月以内ノ間ニ斌テ䜜補セラレタルモノニ限ル 第䞃十四条ノ二 胎児出生の届出 第䞃十四条ノ二 障害幎金受絊者ハ法第四十䞀条ノ二第二項ニ芏定スル胎児タル子ガ出生シタルトキハ巊ニ掲グル事項ヲ蚘茉シタル届曞ヲ十日以内ニ瀟䌚保険庁長官ニ提出スベシ 䞀 届出者ノ生幎月日 二 障害幎金蚌曞ノ蚘号番号 䞉 胎児タル子ノ出生シタル幎月日及氏名  前項ノ届曞ニハ同項第䞉号ニ掲グル子ノ戞籍ノ抄本及其ノ者ガ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ルトキハ其ノ障害ノ状態ニ関スル医垫ノ蚺断曞ヲ添付スベシ 配偶者又は子を有するに至぀た堎合の届出 第䞃十四条ノ二 障害幎金受絊者ハ配偶者法第四十䞀条ノ二第二項ニ芏定スル配偶者以䞋本条ニ斌テ同ゞ又ハ子法第四十䞀条ノ二第二項ニ芏定スル子以䞋本条ニ斌テ同ゞヲ有スルニ至ツタトキハ巊ニ掲グル事項ヲ蚘茉シタル届曞ヲ圓該事実ノアツタ日カラ十日以内ニ厚生劎働倧臣ニ提出スベシ 䞀 届出者ノ生幎月日 䞀ノ二 個人番号又ハ基瀎幎金番号 二 障害幎金蚌曞ノ幎金コヌド 䞉 配偶者又ハ子ノ生幎月日及氏名 䞉ノ二 配偶者又ハ子ノ個人番号 四 配偶者又ハ子ヲ有スルニ至ツタ幎月日及其ノ事由  前項ノ届曞ニハ次ニ掲グル曞類ヲ添附スベシ 䞀 届出ノ日前䞀月以内ノ間ニ斌テ䜜補セラレタル次ニ掲グル曞類 む 配偶者又ハ子ト届出者トノ身分関係ヲ明瞭ニシ埗ル垂町村長ノ蚌明曞又ハ戞籍ノ抄本 ロ 配偶者又ハ子ガ届出者ニ䟝リ生蚈ヲ維持シタルコトヲ認メ埗ベキ曞類 二 子ガ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ルトキハ届曞ヲ提出スル日前䞉月以内ニ䜜補セラレタル其ノ障害ノ状態ニ関スル医垫又ハ歯科医垫ノ蚺断曞 第䞃十四条ノ四第䞀項 䞀 氏名、生幎月日及䜏所 䞀 氏名、生幎月日及䜏所 䞀ノ二 個人番号又ハ基瀎幎金番号 第䞃十四条ノ五第䞀項第二号及び第八十䞀条第二項第二号 幎金手垳ノ幎金番号 基瀎幎金番号 第䞃十四条ノ五第二項第䞀号及び第八十䞀条第䞉項第䞀号 被保険者又ハ被保険者タリシ者ノ幎金手垳幎金手垳ヲ添附スルコト胜ハザルトキハ其ノ事由曞 前項ノ芏定ニ䟝リ同項ノ請求曞ニ被保険者又ハ被保険者タリシ者ノ基瀎幎金番号ヲ蚘茉スル者ニ圚リテハ基瀎幎金番号通知曞其ノ他ノ基瀎幎金番号ヲ蚌スルニ足ル曞類 第䞃十四条ノ五第二項第五号第八十䞀条第䞉項第二号、第八十䞀条ノ二第二項第䞀号及び第八十䞀条ノ四第二項第䞉号 又ハ陀カレタル戞籍ノ謄本 若ハ陀カレタル戞籍ノ謄本又ハ法定盞続情報䞀芧図ノ写シ 第䞃十四条ノ六第䞀項 䞀 指定者ノ氏名、生幎月日及䜏所 二 指定セラルル者ノ氏名、生幎月日及䜏所䞊ニ指定者トノ続柄又ハ関係及指定ヲ倉曎セントスルトキハ前ニ指定セラレタル者ノ氏名、生幎月日及䜏所 䞀 指定者ノ氏名、生幎月日及䜏所 䞀ノ二 指定者ノ個人番号 二 指定セラルル者ノ氏名、生幎月日及䜏所䞊ニ指定者トノ続柄又ハ関係及指定ヲ倉曎セントスルトキハ前ニ指定セラレタル者ノ氏名、生幎月日及䜏所 二ノ二 指定セラルル者ノ個人番号 第䞃十四条ノ十第䞀項 又ハ亀枉法第二十条 、亀枉法第二十条又ハ昭和六十幎改正法附則第五十六条第二項 届曞 届曞又ハ昭和六十䞀幎改正省什附則第二十䞉条ニ斌テ準甚スル新厚生幎金保険法斜行芏則第四十五条第䞀項ニ芏定スル申請曞 第䞃十四条ノ十第二項 前項ノ届曞ニハ届出ノ日前䞀月以内ノ間ニ斌テ䜜補セラレタル次ニ掲グル曞類等ヲ添附スベシ䜆シ其ノ䞀郚ニ付支絊ヲ停止セラルル障害幎金ガ其ノ支絊ヲ停止セラレザルニ至リタルトキ及届出ノ日前六月以内ニ同様ノ曞類等ノ提出アリタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 䞀 瀟䌚保険庁長官ノ指定シタル届出者ニ圚リテハ其ノ者ノ障害ノ状態ノ皋床ニ関スル医垫又ハ歯科医垫ノ蚺断曞 二 前号ノ障害ガ別衚第䞀ニ掲グル疟病又ハ負傷ニ因ルモノナルトキハ其ノ障害ノ状態ノ皋床ヲ瀺スレントゲンフむルム 䞉 法第四十䞀条ノ二第䞀項ニ該圓スル配偶者又ハ子アル堎合ニ斌テハ其ノ者ト届出者トノ身分関係ヲ明瞭ニシ埗ル垂町村長ノ蚌明曞又ハ戞籍ノ抄本 四 前号ニ掲グル子ガ届出者ノ障害幎金ノ支絊ヲ受クルコトヲ埗ルニ至リタル圓時法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ル者ニシテ瀟䌚保険庁長官ノ指定シタルモノナルトキハ其ノ者ガ届出者ノ障害幎金ノ支絊ヲ受クルコトヲ埗ルニ至リタル圓時ペリ匕続キ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ルコトヲ認メ埗ベキ曞類 前項ノ届曞ニハ次ニ掲グル曞類等ヲ添附スベシ䜆シ其ノ䞀郚ニ付支絊ヲ停止セラルル障害幎金ガ其ノ支絊ヲ停止セラレザルニ至リタルトキ及届出ノ日前六月以内ニ同様ノ曞類等ノ提出アリタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 䞀 届出ノ日前䞉月以内ノ間ニ斌テ䜜補セラレタル次ニ掲グル曞類等 む 瀟䌚保険庁長官ノ指定シタル届出者ニ圚リテハ其ノ者ノ障害ノ状態ノ皋床ニ関スル医垫又ハ歯科医垫ノ蚺断曞 ロ むノ障害ガ別衚第䞀ニ掲グル疟病又ハ負傷ニ因ルモノナルトキハ其ノ障害ノ状態ノ皋床ヲ瀺スレントゲンフむルム ハ 法第四十䞀条ノ二第䞀項ニ該圓スル子ガ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ル者ニシテ瀟䌚保険庁長官ノ指定シタルモノナルトキハ其ノ者ガ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ルコトヲ認メ埗ベキ曞類 二 法第四十䞀条ノ二第䞀項ニ該圓スル配偶者又ハ子アル堎合ニ斌テハ其ノ者ト届出者トノ身分関係ヲ明瞭ニシ埗ル垂町村長ノ蚌明曞又ハ戞籍ノ抄本届出ノ日前䞀月以内ノ間ニ斌テ䜜補セラレタルモノニ限ル 第䞃十四条ノ十二第䞀項 䞀 請求者ノ生幎月日 䞀 請求者ノ生幎月日 䞀ノ二 個人番号又ハ基瀎幎金番号 第䞃十四条ノ十二第二項第䞀号 䞀月 䞉月 第䞃十四条ノ十二第二項第䞉号 ノ障害ノ状態ト為リタル圓時ペリ匕続キ其ノ者ニ䟝リ ニ䟝リ 第䞃十四条ノ十二第二項第四号 被保険者又ハ被保険者タリシ者ノ障害ノ状態ト為リタル圓時法別衚第四䞋欄 法別衚第四䞋欄 被保険者又ハ被保険者タリシ者ノ障害ノ状態ト為リタル圓時ペリ匕続キ法別衚第四䞋欄 法別衚第四䞋欄 第八十䞀条第二項 前項ノ裁定ヲ受ケントスル者ハ 前項ノ裁定ヲ受ケントスル者昭和六十幎改正法附則第八十六条第䞉項ニ芏定スル子ニ限ルハ 第八十䞀条第二項、第八十䞀条ノ二第䞀項及び第八十䞀条ノ四第䞀項 䞀 請求者ノ氏名、生幎月日及䜏所 䞀 請求者ノ氏名、生幎月日及䜏所 䞀ノ二 請求者ガ什和䞉幎改正省什第四条ノ芏定ニ䟝ル改正埌ノ囜民幎金法斜行芏則第十条第䞀項又ハ什和䞉幎改正省什第二条ノ芏定ニ䟝ル改正埌ノ厚生幎金保険法斜行芏則第八十䞀条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ基瀎幎金番号通知曞ノ亀付ヲ受ケタル者ニ該圓スルモノニ圚リテハ個人番号又ハ基瀎幎金番号 第八十䞀条第䞉項 䞉 被保険者又ハ被保険者タリシ者ノ死亡ニ関シ垂町村長ニ提出シタル死亡蚺断曞、死䜓怜案曞若ハ怜芖調曞ニ蚘茉シアル事項ノ垂町村長ノ蚌明曞又ハ之ニ代ルベキ曞類 䞉 被保険者又ハ被保険者タリシ者ノ死亡ニ関シ垂町村長ニ提出シタル死亡蚺断曞、死䜓怜案曞若ハ怜芖調曞ニ蚘茉シアル事項ノ垂町村長ノ蚌明曞又ハ之ニ代ルベキ曞類 䞉ノ二 前項ノ芏定ニ䟝リ同項ノ請求曞ニ請求者ノ基瀎幎金番号ヲ蚘茉スル者ニ圚リテハ基瀎幎金番号通知曞其ノ他ノ基瀎幎金番号ヲ蚌スルニ足ル曞類 第八十䞀条第四項 䞀 圓該被保険者又ハ被保険者タリシ者ノ受ケタル圓該幎金タル保険絊付第二項第䞉号ニ掲グル幎金タル保険絊付タルモノヲ陀クノ幎金蚌曞ノ蚘号番号 䞀 圓該被保険者又ハ被保険者タリシ者ノ個人番号又ハ基瀎幎金番号 䞀ノ二 圓該被保険者又ハ被保険者タリシ者ノ受ケタル圓該幎金タル保険絊付第二項第䞉号ニ掲グル幎金タル保険絊付タルモノヲ陀クノ幎金蚌曞ノ幎金コヌド 第八十䞀条ノ二第䞀項第五号及び第八十䞀条ノ四第䞀項第五号 遺族幎金蚌曞ノ蚘号番号 個人番号又ハ基瀎幎金番号及遺族幎金蚌曞ノ幎金コヌド 第八十䞀条ノ二第䞀項及び第八十䞀条ノ四第䞀項 八 請求者ト同順䜍ノモノアルトキハ其ノ者ノ氏名及生幎月日䞊ニ其ノ者ト被保険者又ハ被保険者タリシ者トノ続柄又ハ関係 八 請求者ト同順䜍ノモノアルトキハ其ノ者ノ氏名及生幎月日䞊ニ其ノ者ト被保険者又ハ被保険者タリシ者トノ続柄又ハ関係 八ノ二 請求者ト同順䜍ノモノアル堎合ニ斌テ其ノ者ガ什和䞉幎改正省什第四条ノ芏定ニ䟝ル改正埌ノ囜民幎金法斜行芏則第十条第䞀項又ハ什和䞉幎改正省什第二条ノ芏定ニ䟝ル改正埌ノ厚生幎金保険法斜行芏則第八十䞀条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ基瀎幎金番号通知曞ノ亀付ヲ受ケタル者ニ該圓スルモノナルトキハ個人番号又ハ基瀎幎金番号 第八十䞀条ノ二第二項 䞀 請求者ガ法第二十䞉条ノ二第二項ノ芏定ニ該圓スルニ至リタル圓時ニ斌ケル請求者ト被保険者又ハ被保険者タリシ者トノ身分関係ヲ明瞭ニシ埗ル戞籍ノ謄本又ハ陀カレタル戞籍ノ謄本 䞀 請求者ガ法第二十䞉条ノ二第二項ノ芏定ニ該圓スルニ至リタル圓時ニ斌ケル請求者ト被保険者又ハ被保険者タリシ者トノ身分関係ヲ明瞭ニシ埗ル戞籍ノ謄本又ハ陀カレタル戞籍ノ謄本 䞀ノ二 前項ノ芏定ニ䟝リ同項ノ請求曞ニ請求者ノ基瀎幎金番号ヲ蚘茉スル者ニ圚リテハ基瀎幎金番号通知曞其ノ他ノ基瀎幎金番号ヲ蚌スルニ足ル曞類 第八十䞀条ノ四第二項 䞉 請求圓時ニ斌ケル請求者ト被保険者又ハ被保険者タリシ者トノ身分関係ヲ明瞭ニシ埗ル戞籍ノ謄本又ハ陀カレタル戞籍ノ謄本 䞉 請求圓時ニ斌ケル請求者ト被保険者又ハ被保険者タリシ者トノ身分関係ヲ明瞭ニシ埗ル戞籍ノ謄本又ハ陀カレタル戞籍ノ謄本 䞉ノ二 前項ノ芏定ニ䟝リ同項ノ請求曞ニ請求者ノ基瀎幎金番号ヲ蚘茉スル者ニ圚リテハ基瀎幎金番号通知曞其ノ他ノ基瀎幎金番号ヲ蚌スルニ足ル曞類 第八十䞀条ノ五 二 遺族幎金受絊者ノ氏名及生幎月日 二 遺族幎金受絊者ノ氏名及生幎月日 二ノ二 基瀎幎金番号 第八十䞀条ノ六第二項 前項ノ届曞ニハ届出ノ日前䞀月以内ノ間ニ斌テ䜜補セラレタル次ニ掲グル曞類等ヲ添附スベシ䜆シ珟ニ支絊ヲ受クル遺族幎金ヲ遞択セントスルトキ及届出ノ日六月以内ニ同様ノ曞類等ノ提出アリタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 䞀 瀟䌚保険庁長官ノ指定シタル届出者ニ圚リテハ其ノ者ガ被保険者又ハ被保険者タリシ者ノ死亡圓時ペリ匕続キ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ルコトヲ認メ埗ベキ曞類 二 前号ノ障害ガ別衚第䞀ニ掲グル疟病又ハ負傷ニ䟝ルモノナルトキハ其ノ障害ノ状態ノ皋床ヲ瀺スレントゲンフむルム 䞉 法第五十条ノ䞉第䞀項ノ芏定ニ該圓スル子アル堎合ニ斌テハ其ノ者ト届出者トノ身分関係ヲ明瞭ニシ埗ル垂町村長ノ蚌明曞又ハ戞籍ノ抄本 四 前号ニ掲グル子ガ十八歳以䞊ニシテ被保険者又ハ被保険者タリシ者ノ死亡圓時法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ル者ニシテ瀟䌚保険庁長官ノ指定シタルモノナルトキハ其ノ者ガ被保険者又ハ被保険者タリシ者ノ死亡圓時ペリ匕続キ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ルコトヲ認メ埗ベキ曞類 五 届出者ガ前項第六号ニ掲グル劻ナルトキハ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ルコトヲ認メ埗ベキ曞類 六 前号ノ障害ガ別衚第䞀ニ掲グル疟病又ハ負傷ニ因ルモノナルトキハ其ノ障害ノ状態ノ皋床ヲ瀺スレントゲンフむルム 前項ノ届曞ニハ次ニ掲グル曞類等ヲ添附スベシ䜆シ珟ニ支絊ヲ受クル遺族幎金ヲ遞択セントスルトキ及届出ノ日六月以内ニ同様ノ曞類等ノ提出アリタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 䞀 届出ノ日前䞉月以内ノ間ニ斌テ䜜補セラレタル次ニ掲グル曞類等 む 瀟䌚保険庁長官ノ指定シタル届出者ニ圚リテハ其ノ者ガ被保険者又ハ被保険者タリシ者ノ死亡圓時ペリ匕続キ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ルコトヲ認メ埗ベキ曞類 ロ むノ障害ガ別衚第䞀ニ掲グル疟病又ハ負傷ニ䟝ルモノナルトキハ其ノ障害ノ状態ノ皋床ヲ瀺スレントゲンフむルム ハ 法第五十条ノ䞉第䞀項ノ芏定ニ該圓スル子十八歳ニ達シタル日以埌ノ最初ノ䞉月䞉十䞀日ガ終了シタル子ニ限ルガ被保険者又ハ被保険者タリシ者ノ死亡圓時法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ル者ニシテ瀟䌚保険庁長官ノ指定シタルモノナルトキハ其ノ者ガ被保険者又ハ被保険者タリシ者ノ死亡圓時ペリ匕続キ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ルコトヲ認メ埗ベキ曞類 ニ 届出者ガ前項第六号ニ掲グル劻ナルトキハ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ルコトヲ認メ埗ベキ曞類 ホ ニノ障害ガ別衚第䞀ニ掲グル疟病又ハ負傷ニ因ルモノナルトキハ其ノ障害ノ状態ノ皋床ヲ瀺スレントゲンフむルム 二 法第五十条ノ䞉第䞀項ノ芏定ニ該圓スル子アル堎合ニ斌テハ其ノ者ト届出者トノ身分関係ヲ明瞭ニシ埗ル垂町村長ノ蚌明曞又ハ戞籍ノ抄本届出ノ日前䞀月以内ノ間ニ斌テ䜜補セラレタルモノニ限ル 第八十二条第二項 前項ノ届曞ニハ届出ノ日前䞀月以内ノ間ニ斌テ䜜補セラレタル次ニ掲グル曞類等ヲ添附スベシ䜆シ届出ノ日前六月以内ニ同様ノ曞類等ノ提出アリタルトキハ歀ノ限ニアラズ 䞀 瀟䌚保険庁長官ノ指定シタル届出者ニ圚リテハ其ノ者ガ被保険者又ハ被保険者タリシ者ノ死亡圓時ペリ匕続キ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ルコトヲ認メ埗ベキ曞類 二 前号ノ障害ガ別衚第䞀ニ掲グル疟病又ハ負傷ニ因ルモノナルトキハ其ノ障害ノ状態ノ皋床ヲ瀺スレントゲンフむルム 䞉 法第五十条ノ䞉第䞀項ノ芏定ニ該圓スル子アル堎合ニ斌テハ其ノ者ト届出者トノ身分関係ヲ明瞭ニシ埗ル垂町村長ノ蚌明曞又ハ戞籍ノ抄本 四 前号ニ掲グル子ガ十八歳以䞊ニシテ被保険者又ハ被保険者タリシ者ノ死亡圓時法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ル者ニシテ瀟䌚保険庁長官ノ指定シタルモノナルトキハ其ノ者ガ被保険者又ハ被保険者タリシ者ノ死亡圓時ペリ匕続キ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ルコトヲ認メ埗ベキ曞類 前項ノ届曞ニハ次ニ掲グル曞類等ヲ添附スベシ䜆シ届出ノ日前六月以内ニ同様ノ曞類等ノ提出アリタルトキハ歀ノ限ニアラズ 䞀 届出ノ日前䞉月以内ノ間ニ斌テ䜜補セラレタル次ニ掲グル曞類等 む 瀟䌚保険庁長官ノ指定シタル届出者ニ圚リテハ其ノ者ガ被保険者又ハ被保険者タリシ者ノ死亡圓時ペリ匕続キ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ルコトヲ認メ埗ベキ曞類 ロ むノ障害ガ別衚第䞀ニ掲グル疟病又ハ負傷ニ因ルモノナルトキハ其ノ障害ノ状態ノ皋床ヲ瀺スレントゲンフむルム ハ 法第五十条ノ䞉第䞀項ノ芏定ニ該圓スル子十八歳ニ達シタル日以埌ノ最初ノ䞉月䞉十䞀日ガ終了シタル子ニ限ルガ被保険者又ハ被保険者タリシ者ノ死亡圓時法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ル者ニシテ瀟䌚保険庁長官ノ指定シタルモノナルトキハ其ノ者ガ被保険者又ハ被保険者タリシ者ノ死亡圓時ペリ匕続キ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ルコトヲ認メ埗ベキ曞類 二 法第五十条ノ䞉第䞀項ノ芏定ニ該圓スル子アル堎合ニ斌テハ其ノ者ト届出者トノ身分関係ヲ明瞭ニシ埗ル垂町村長ノ蚌明曞又ハ戞籍ノ抄本届出ノ日前䞀月以内ノ間ニ斌テ䜜補セラレタルモノニ限ル 第八十二条ノ四第䞀項第四号 遺族幎金蚌曞ノ蚘号番号 基瀎幎金番号及遺族幎金蚌曞ノ幎金コヌド 第八十二条ノ四ノ二第䞀項 䞀 申請者及申請者以倖ノ遺族幎金ヲ受クル暩利ヲ有スル者ノ生幎月日 䞀 申請者及申請者以倖ノ遺族幎金ヲ受クル暩利ヲ有スル者ノ生幎月日 䞀ノ二 申請者及申請者以倖ノ遺族幎金ヲ受クル暩利ヲ有スル者ノ個人番号又ハ基瀎幎金番号 第八十二条ノ䞃第䞀項第二号 遺族幎金蚌曞ノ蚘号番号 基瀎幎金番号及遺族幎金蚌曞ノ幎金コヌド 第八十二条ノ九第二項 抄本 抄本又ハ法定盞続情報䞀芧図ノ写シ 第八十二条ノ十ノ六 十八歳未満ノ子ガ十八歳ニ至リタル日 子ガ十八歳ニ達シタル日以埌ノ最初ノ䞉月䞉十䞀日 第八十二条ノ十䞀 第八十二条ノ十䞀 遺族幎金受絊者ハ法第二十䞉条ノ䞃、第五十条ノ䞃又ハ第五十条ノ䞃ノ二ノ芏定ニ䟝リ其ノ党郚又ハ䞀郚ニ付支絊ヲ停止セラレタル遺族幎金ガ其ノ支絊ヲ停止セラレザルニ至リタルトキ法第五十条ノ䞃ノ二䜆曞ノ芏定ニ䟝リ其ノ䞀郚ニ付支絊ヲ停止セラレザルニ至リタルトキヲ陀クハ次ニ掲グル事項ヲ蚘茉シタル届曞ヲ瀟䌚保険庁長官ニ提出スベシ䜆シ第八十䞀条ノ六ニ芏定スル届曞ヲ提出シタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 䞀 届出者ノ生幎月日 二 支絊ヲ停止セラレタル遺族幎金ノ蚌曞ノ蚘号番号 䞉 支絊ヲ停止セラレザルニ至リタル幎月日及其ノ事由 四 遺族幎金法第五十条ノ䞉ノ二ノ芏定ニ䟝リ加絊スル額ガ加絊セラレタル遺族幎金ニ限ルノ額ノ党額ニ付其ノ支絊ヲ停止セラレタル劻ガ什第四条の五ニ掲グル絊付其ノ党額ニ付支絊ヲ停止セラレタル絊付ヲ陀クノ支絊ヲ受クベキトキハ圓該絊付ノ名称、其ノ支絊ヲ行フ者ノ名称、其ノ支絊ヲ受クベキニ至リタル幎月日及其ノ幎金蚌曞、恩絊蚌曞又ハ之ニ代ルベキ曞類ノ蚘号番号又ハ番号 五 法第五十条第䞀項第二号又ハ第䞉号ノ芏定ニ䟝ル遺族幎金ノ支絊ヲ受クベキ五十五歳未満ノ劻ガ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ルモノナルトキ法第五十条ノ䞉第䞀項ノ芏定ニ該圓スル子アルトキヲ陀クハ其ノ状態ニ至リタル幎月日 前項ノ届曞ニハ届出ノ日前䞀月以内ノ間ニ斌テ䜜補セラレタル第八十二条ノ䞉第二項各号ニ掲グル曞類ヲ添附スベシ䜆シ其ノ䞀郚ニ付支絊ヲ停止セラレタル遺族幎金ガ其ノ支絊ヲ停止セラレザルニ至リタルトキ及届出ノ日前六月以内ニ同様ノ曞類等ノ提出アリタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 第八十二条ノ十䞀 遺族幎金受絊者ハ法第二十䞉条ノ䞃、第五十条ノ䞃若ハ第五十条ノ䞃ノ二又ハ昭和六十幎改正法附則第五十六条第二項ノ芏定ニ䟝リ其ノ党郚又ハ䞀郚ニ付支絊ヲ停止セラレタル遺族幎金ガ其ノ支絊ヲ停止セラレザルニ至リタルトキ法第五十条ノ䞃ノ二䜆曞ノ芏定ニ䟝リ其ノ䞀郚ニ付支絊ヲ停止セラレザルニ至リタルトキヲ陀クハ次ニ掲グル事項ヲ蚘茉シタル届曞又ハ昭和六十䞀幎改正省什附則第二十四条ニ斌テ準甚スル新厚生幎金保険法斜行芏則第六十䞀条第䞀項ニ芏定スル申請曞ヲ瀟䌚保険庁長官ニ提出スベシ䜆シ第八十䞀条ノ六ニ芏定スル届曞又ハ昭和六十䞀幎改正省什附則第二十四条ニ斌テ準甚スル新厚生幎金保険法斜行芏則第六十䞀条第䞀項ニ芏定スル申請曞ヲ提出シタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 䞀 届出者ノ生幎月日 䞀ノ二 個人番号又ハ基瀎幎金番号 二 支絊ヲ停止セラレタル遺族幎金ノ蚌曞ノ幎金コヌド 䞉 支絊ヲ停止セラレザルニ至リタル幎月日及其ノ事由 四 遺族幎金法第五十条ノ䞉ノ二ノ芏定ニ䟝リ加絊スル額ガ加絊セラレタル遺族幎金ニ限ルノ額ノ党額ニ付其ノ支絊ヲ停止セラレタル劻ガ什第四条の五ニ掲グル絊付其ノ党額ニ付支絊ヲ停止セラレタル絊付ヲ陀クノ支絊ヲ受クベキトキハ圓該絊付ノ名称、其ノ支絊ヲ行フ者ノ名称、其ノ支絊ヲ受クベキニ至リタル幎月日及其ノ幎金蚌曞、恩絊蚌曞又ハ之ニ代ルベキ曞類ノ蚘号幎金コヌド又ハ蚘号番号若ハ番号 五 法第五十条第䞀項第二号又ハ第䞉号ノ芏定ニ䟝ル遺族幎金ノ支絊ヲ受クベキ五十五歳未満ノ劻ガ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ルモノナルトキ法第五十条ノ䞉第䞀項ノ芏定ニ該圓スル子アルトキヲ陀クハ其ノ状態ニ至リタル幎月日 前項ノ届曞ニハ次ニ掲グル曞類ヲ添附スベシ䜆シ其ノ䞀郚ニ付支絊ヲ停止セラレタル遺族幎金ガ其ノ支絊ヲ停止セラレザルニ至リタルトキ及届出ノ日前六月以内ニ同様ノ曞類等ノ提出アリタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 䞀 届出ノ日前䞉月以内ノ間ニ斌テ䜜補セラレタル次ニ掲グル曞類 む 瀟䌚保険庁長官ノ指定シタル届出者ニ圚リテハ其ノ者ガ被保険者又ハ被保険者タリシ者ノ死亡圓時ペリ匕続キ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ルコトヲ認メ埗ベキ曞類 ロ むノ障害ガ別衚第䞀ニ掲グル疟病又ハ負傷ニ因ルモノナルトキハ其ノ障害ノ状態ノ皋床ヲ瀺スレントゲンフむルム ハ 法第五十条ノ䞉第䞀項ノ芏定ニ該圓スル子十八歳ニ達シタル日以埌ノ最初ノ䞉月䞉十䞀日ガ終了シタル子ニ限ルガ被保険者又ハ被保険者タリシ者ノ死亡圓時法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ル者ニシテ瀟䌚保険庁長官ノ指定シタルモノナルトキハ其ノ者ガ被保険者又ハ被保険者タリシ者ノ死亡圓時ペリ匕続キ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ルコトヲ認メ埗ベキ曞類 ニ 法第五十条第䞀項第二号又ハ第䞉号ノ芏定ニ䟝ル遺族幎金ノ支絊ヲ受クル五十五歳未満ノ劻ガ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ル者ニシテ瀟䌚保険庁長官ノ指定シタルモノナルトキ法第五十条ノ䞉第䞀項ノ芏定ニ該圓スル子アルトキヲ陀クハ其ノ事実ヲ認メ埗ベキ曞類 ホ ニノ障害ガ別衚第䞀ニ掲グル疟病又ハ負傷ニ因ルモノナルトキハ其ノ障害ノ状態ノ皋床ヲ瀺スレントゲンフむルム 二 届出ノ日前䞀月以内ノ間ニ斌テ䜜補セラレタル次ニ掲グル曞類 む 届出者ノ生存ニ関スル垂町村長ノ蚌明曞又ハ戞籍ノ抄本厚生劎働倧臣ガ䜏民基本台垳法第䞉十条の九ノ芏定ニ䟝リ機構保存本人確認情報ノ提䟛ヲ受クルコトヲ埗ザルトキニ限ル ロ 法第五十条ノ䞉第䞀項ノ芏定ニ該圓スル子アル堎合ニ斌テハ其ノ者ト届出者トノ身分関係ヲ明瞭ニシ埗ル垂町村長ノ蚌明曞又ハ戞籍ノ抄本 第八十二条ノ十䞀ノ四 遺族幎金受絊者厚生劎働倧臣ガ䜏民基本台垳法第䞉十条の九ノ芏定ニ䟝リ機構保存本人確認情報ノ提䟛ヲ受クルコトヲ埗ル者ヲ陀クハ其ノ氏名ヲ倉曎シタルトキハ巊ニ掲グル事項ヲ蚘茉シタル届曞ヲ十日以内ニ厚生劎働倧臣ニ提出スベシ 䞀 倉曎前及倉曎埌ノ氏名、生幎月日䞊ニ䜏所 䞀ノ二 個人番号又ハ基瀎幎金番号 二 遺族幎金蚌曞ノ幎金コヌド 䞉 氏名ノ倉曎ノ理由 前項ノ届曞ニハ巊ニ掲グル曞類ヲ添附スベシ 䞀 戞籍ノ抄本又ハ氏名ノ倉曎ニ関スル垂町村長ノ蚌明曞 二 遺族幎金蚌曞 第八十二条ノ十䞀ノ五 遺族幎金受絊者ハ其ノ氏名ヲ倉曎シタル堎合ニ斌テ前条第䞀項ノ芏定ニ䟝ル届曞ノ提出ヲ芁サザルトキハ圓該倉曎ヲシタル日ペリ十日以内ニ巊ニ掲グル事項ヲ蚘茉シタル届曞ヲ機構ニ提出スベシ 䞀 氏名、生幎月日及䜏所 二 個人番号又ハ基瀎幎金番号 䞉 氏名ノ倉曎ノ理由 前項ノ届曞ニハ戞籍ノ抄本其ノ他ノ氏名ノ倉曎ノ理由ヲ明瞭ニシ埗ル曞類ヲ添附スベシ 第八十二条ノ十䞉 第六十䞀条 第六十二条 第八十二条ノ十四ノ六第二項 䞀月 䞉月 第八十二条ノ十四ノ九 第八十二条ノ十四ノ九 通算遺族幎金受絊者ハ法第二十䞉条ノ䞃若ハ第五十条ノ八ノ四又ハ法第五十条ノ八ノ五ニ斌テ準甚スル法第五十条ノ䞃ノ芏定ニ䟝リ其ノ党郚又ハ䞀郚ニ付支絊ヲ停止セラレタル通算遺族幎金ガ其ノ支絊ヲ停止セラレザルニ至リタルトキハ次ニ掲グル事項ヲ蚘茉シタル届曞ヲ瀟䌚保険長官ニ提出スベシ䜆シ第八十二条ノ十四ノ六ニ芏定スル届曞ヲ提出シタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 䞀 届出者ノ生幎月日 二 支絊ヲ停止セラレタル通算遺族幎金ノ蚌曞ノ蚘号番号 䞉 支絊ヲ停止セラレザルニ至リタル幎月日及其ノ事由 前項ノ届曞ニハ届出ノ日前䞀月以内ノ間ニ斌テ䜜補セラレタル第八十二条ノ十四ノ䞃第二項各号ニ掲グル曞類ヲ添附スベシ䜆シ其ノ䞀郚ニ付支絊ヲ停止セラレタル通算遺族幎金ガ其ノ支絊ヲ停止セラレザルニ至リタルトキ及届出ノ日前六月以内ニ同様ノ曞類等ノ提出アリタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 第八十二条ノ十四ノ九 通算遺族幎金受絊者ハ法第二十䞉条ノ䞃若ハ第五十条ノ八ノ四又ハ法第五十条ノ八ノ五ニ斌テ準甚スル法第五十条ノ䞃ノ芏定ニ䟝リ其ノ党郚又ハ䞀郚ニ付支絊ヲ停止セラレタル通算遺族幎金ガ其ノ支絊ヲ停止セラレザルニ至リタルトキハ次ニ掲グル事項ヲ蚘茉シタル届曞又ハ昭和六十䞀幎改正省什附則第二十四条ニ斌テ準甚スル新厚生幎金保険法斜行芏則第六十䞀条第䞀項ニ芏定スル申請曞ヲ瀟䌚保険長官ニ提出スベシ䜆シ第八十二条ノ十四ノ六ニ芏定スル届曞又ハ昭和六十䞀幎改正省什附則第二十四条ニ斌テ準甚スル新厚生幎金保険法斜行芏則第六十䞀条第䞀項ニ芏定スル申請曞ヲ提出シタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 䞀 届出者ノ生幎月日 䞀ノ二 個人番号又ハ基瀎幎金番号 二 支絊ヲ停止セラレタル通算遺族幎金ノ蚌曞ノ幎金コヌド 䞉 支絊ヲ停止セラレザルニ至リタル幎月日及其ノ事由 前項ノ届曞ニハ次ニ掲グル曞類ヲ添附スベシ䜆シ其ノ䞀郚ニ付支絊ヲ停止セラレタル通算遺族幎金ガ其ノ支絊ヲ停止セラレザルニ至リタルトキ及届出ノ日前六月以内ニ同様ノ曞類等ノ提出アリタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 䞀 届出ノ日前䞉月以内ノ間ニ斌テ䜜補セラレタル次ニ掲グル曞類 む 瀟䌚保険庁長官ノ指定シタル届出者ニ圚リテハ其ノ者ガ被保険者又ハ被保険者タリシ者ノ死亡圓時ペリ匕続キ法別衚第四䞋欄ニ定ムル䞀玚又ハ二玚ノ障害ノ状態ニ圚ルコトヲ認メ埗ベキ曞類 ロ むノ障害ガ別衚第䞀ニ掲グル疟病又ハ負傷ニ因ルモノナルトキハ其ノ障害ノ状態ノ皋床ヲ瀺スレントゲンフむルム 二 届出ノ日前䞀月以内ノ間ニ斌テ䜜補セラレタル届出者ノ生存ニ関スル垂町村長ノ蚌明曞又ハ戞籍ノ抄本厚生劎働倧臣ガ䜏民基本台垳法第䞉十条の九ノ芏定ニ䟝リ機構保存本人確認情報ノ提䟛ヲ受クルコトヲ埗ザルトキニ限ル 第八十二条ノ十四ノ十 通算遺族幎金受絊者厚生劎働倧臣ガ䜏民基本台垳法第䞉十条の九ノ芏定ニ䟝リ機構保存本人確認情報ノ提䟛ヲ受クルコトヲ埗ル者ヲ陀クハ其ノ氏名ヲ倉曎シタルトキハ巊ニ掲グル事項ヲ蚘茉シタル届曞ヲ十日以内ニ厚生劎働倧臣ニ提出スベシ 䞀 倉曎前及倉曎埌ノ氏名、生幎月日䞊ニ䜏所 䞀ノ二 個人番号又ハ基瀎幎金番号 二 通算遺族幎金蚌曞ノ幎金コヌド 䞉 氏名ノ倉曎ノ理由 前項ノ届曞ニハ巊ニ掲グル曞類ヲ添附スベシ 䞀 戞籍ノ抄本又ハ氏名ノ倉曎ニ関スル垂町村長ノ蚌明曞 二 通算遺族幎金蚌曞 第八十二条ノ十四ノ十䞀 通算遺族幎金受絊者ハ其ノ氏名ヲ倉曎シタル堎合ニ斌テ前条第䞀項ノ芏定ニ䟝ル届曞ノ提出ヲ芁サザルトキハ圓該倉曎ヲシタル日ペリ十日以内ニ巊ニ掲グル事項ヲ蚘茉シタル届曞ヲ機構ニ提出スベシ 䞀 氏名、生幎月日及䜏所 二 個人番号又ハ基瀎幎金番号 䞉 氏名ノ倉曎ノ理由 前項ノ届曞ニハ戞籍ノ抄本其ノ他ノ氏名ノ倉曎ノ理由ヲ明瞭ニシ埗ル曞類を添附スベシ 第八十二条の十四の十 第八十二条ノ十四ノ十 第六十䞀条乃至第六十四条、第六十六条、第六十䞃条、第䞃十四条ノ六、第䞃十四条ノ䞃、第八十䞀条ノ䞉、第八十二条ノ四乃至第八十二条ノ五及第八十二条ノ䞃ノ芏定ハ通算遺族幎金ノ支絊ニ関シ之ヲ準甚ス歀ノ堎合ニ斌テ第六十䞃条䞭「第五十条」トアルハ「第八十二条ノ十四ノ二」ト読替フルモノトス 第八十二条ノ十四ノ十二 第六十二条乃至第六十四条、第六十六条、第六十䞃条、第䞃十四条ノ六、第䞃十四条ノ䞃、第八十䞀条ノ䞉、第八十二条ノ四乃至第八十二条ノ五及第八十二条ノ䞃ノ芏定ハ通算遺族幎金ノ支絊ニ関シ之ヲ準甚ス歀ノ堎合ニ斌テ第六十䞃条䞭「第五十条」トアルハ「第八十二条ノ十四ノ二」ト読替フルモノトス 第八十八条 郜道府県知事 厚生劎働倧臣 第癟䞉条ノ二 瀟䌚保険庁長官又ハ郜道府県知事 厚生劎働倧臣 別衚第䞀 二 肺 壊疜 えそ 䞉 肺 膿瘍 のうよう 四 珪 けい 塵 じん 五 腎 じん 六 胃 朰瘍 かいよう 䞃 胃 癌 がん 八 十二指腞 朰瘍 かいよう 九 内臓䞋垂症 十 動脈 瘀 りゆう 十䞀 骚又は関節結栞 十二 骚 髄 ずい 十䞉 骚又は関節損傷 十四 その他認定又は蚺査に際し必芁ず認められるもの 二 肺化のう症 䞉 けい肺これに類䌌するじん肺症を含む。 四 その他認定又は蚺査に際し必芁ず認められるもの  前項の芏定によりなおその効力を有するものずされた芏定のうち次の衚の第䞀欄に掲げる省什の同衚の第二欄に掲げる芏定䞭同衚の第䞉欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の第四欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 改正前の厚生省什第䞉十䞀号 附則第六項 船員保険法斜行芏則 囜民幎金法斜行芏則等の䞀郚を改正する等の省什昭和六十䞀幎厚生省什第十䞃号第四条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則以䞋「船員保険法斜行芏則」ずいう。 附則第䞃項第䞀号 幎金手垳の船員保険の幎金番号 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第五項に芏定する個人番号又は囜民幎金法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什平成八幎厚生省什第五十八号第䞀条の芏定による改正埌の囜民幎金法斜行芏則昭和䞉十五幎厚生省什第十二号第䞀条に芏定する基瀎幎金番号 附則第䞃項第二号 被保険者の資栌を喪倱した者 船員被保険者船員法昭和二十二幎法埋第癟号第䞀条に芏定する船員ずしお囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。以䞋「昭和六十幎改正法」ずいう。第䞉条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号。以䞋「新厚生幎金保険法」ずいう。第六条第䞀項第䞉号に芏定する船舶に䜿甚される被保険者、昭和六十幎改正法附則第五条第十四号に芏定する船員任意継続被保険者以䞋「船員任意継続被保険者」ずいう。及び昭和六十幎改正法第五条の芏定による改正前の法以䞋「法」ずいう。による被保険者をいう。以䞋同じ。の資栌を喪倱した者 被保険者の資栌を喪倱した幎月日 船員被保険者の資栌を喪倱した幎月日 被保険者ずしお 船員被保険者ずしお 附則第䞃項第䞉号 最埌に被保険者 最埌に船員被保険者 法第二十条の芏定による被保険者 船員任意継続被保険者法第二十条の芏定による被保険者を含む。以䞋同じ。又は厚生幎金保険の第四皮被保険者昭和六十幎改正法附則第五条第十䞉号の芏定による第四皮被保険者及び昭和六十幎改正法第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法以䞋「旧厚生幎金保険法」ずいう。以䞋同じ。第十五条の芏定による被保険者をいう。以䞋同じ。 附則第䞃項第四号 珟に被保険者 珟に船員被保険者 厚生幎金保険の被保険者 厚生幎金保険の被保険者厚生幎金保険の船員被保険者以倖の被保険者及び旧厚生幎金保険法による被保険者をいう。以䞋同じ。 附則第䞃項第䞃号 障害幎金又は遺族幎金を受ける暩利を有する者にあ぀おはその幎金の蚌曞の蚘号番号 昭和六十䞀幎改正省什第二条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法斜行芏則昭和二十九幎厚生省什第䞉十䞃号第䞉十条第䞀項第九号に芏定する公的幎金絊付を受ける暩利を有する者にあ぀おは圓該絊付の名称、圓該絊付に係る制床の名称及びその管掌機関、その支絊を受けるこずができるこずずな぀た幎月日䞊びにその幎金蚌曞又はこれに準ずる曞類の幎金コヌド幎金の皮別及びその区分を衚す蚘号番号をいう。又は蚘号番号若しくは番号 附則第䞃項第八号及び附則第八項第五号 払枡垌望金融機関の名称及び預金通垳の蚘号番号又は払枡垌望郵䟿局の名称及び所圚地 払枡垌望金融機関の名称及び預金口座の口座番号又は払枡垌望郵䟿局の名称及び所圚地公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十八号第䞉条第䞀項、第四条第䞀項及び第五条第二項の芏定による登録に係る預貯金口座以䞋「公金受取口座」ずいう。ぞの払蟌みを垌望する者にあ぀おは、公金受取口座ぞの払蟌みを垌望する旚を含む。 附則第八項第二号 蚌明曞 蚌明曞厚生劎働倧臣が䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の九の芏定により請求者に係る機構保存本人確認情報同条に芏定する機構保存本人確認情報をいう。の提䟛を受けるこずができないずきに限る。 附則第八項第五号 蚌明曞 蚌明曞、預金通垳の写しその他の預金口座の口座番号を明らかにするこずができる曞類 改正前の厚生省什第䞉十䞉号 附則第四条第䞀項 厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋 囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。以䞋「昭和六十幎改正法」ずいう。附則第癟十䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋 附則第四条第䞀項第二号 船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号 昭和六十幎改正法第五条の芏定による改正前の船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号。以䞋「船員保険法」ずいう。 船員保険法の䞀郚を改正する法埋 昭和六十幎改正法附則第癟䞃条の芏定による改正前の船員保険法の䞀郚を改正する法埋 附則第四条第䞉項 䞀 届出者の生幎月日 䞀 届出者の生幎月日 䞀の二 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第五項に芏定する個人番号又は囜民幎金法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什平成八幎厚生省什第五十八号第䞀条の芏定による改正埌の囜民幎金法斜行芏則昭和䞉十五幎厚生省什第十二号第䞀条に芏定する基瀎幎金番号 附則第四条第䞉項第二号 蚘号番号 幎金コヌド幎金の皮別及びその区分を衚す蚘号番号をいう。 改正前の厚生省什第四十八号 附則第六項 船員保険法斜行芏則 囜民幎金法斜行芏則等の䞀郚を改正する等の省什昭和六十䞀幎厚生省什第十䞃号。以䞋「昭和六十䞀幎改正省什」ずいう。附則第二十䞀条の芏定により読み替えられた昭和六十䞀幎改正省什第四条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則以䞋「船員保険法斜行芏則」ずいう。 添付曞類の省略等 第二十䞀条の二 前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧船員保険法斜行芏則の芏定による届出氏名の倉曎、䜏所の倉曎若しくは死亡の届出又は加絊幎金額察象者の䞍該圓の届出加絊幎金額の察象者である配偶者に係る圓該届出に限る。に限る。以䞋この条においお「附則第二十䞀条第䞀項の芏定による倉曎届出等」ずいう。を附則第二十䞀条第䞀項の芏定による倉曎届出等のうち同皮の届出ず同時に行うずきは、附則第二十䞀条第䞀項の芏定による倉曎届出等に係る届曞に蚘茉するこずずされた事項及び添えなければならないこずずされた曞類等のうち、䞀の届曞に蚘茉し、又は添えたものに぀いおは、他の届曞に蚘茉し、又は添えるこずを芁しないものずする。 この堎合においおは、圓該他の届曞に蚘茉するこずずされた事項のうち、幎金コヌドは蚘茉するこずを芁しないものずする。  附則第二十䞀条第䞀項の芏定による倉曎届出等を平成八幎改正省什第䞀条の芏定による改正埌の囜民幎金法斜行芏則第二章、平成八幎改正省什第二条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法斜行芏則第䞉章若しくは平成八幎改正省什第䞉条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則第二章第五節若しくは第八節又は附則第八条の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧囜民幎金法斜行芏則若しくは附則第十四条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧厚生幎金保険法斜行芏則の芏定による届出氏名の倉曎、䜏所の倉曎若しくは死亡の届出又は加絊幎金額察象者の䞍該圓の届出加絊幎金額の察象者である配偶者に係る圓該届出に限る。に限る。以䞋この項においお「他の法什による倉曎届出等」ずいう。のうち同皮の届出ず同時に行うずきは、附則第二十䞀条第䞀項の芏定による倉曎届出等に係る届曞に蚘茉するこずずされた事項及び添えなければならないこずずされた曞類等のうち、他の法什による倉曎届出等に係る届曞に蚘茉し、又は添えたものに぀いおは、附則第二十䞀条第䞀項の芏定による倉曎届出等に係る届曞に蚘茉し、又は添えるこずを芁しないものずする。 この堎合においおは、附則第二十䞀条第䞀項の芏定による倉曎届出等に係る届曞に蚘茉するこずずされた事項のうち、幎金コヌドは蚘茉するこずを芁しないものずする。 第二十䞀条の䞉 附則第二十条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧船員保険法斜行芏則の芏定により次の各号に掲げる曞類を請求曞、申請曞、申出曞又は届曞以䞋この条においお「請求曞等」ずいう。に添えなければならない堎合においお、厚生幎金保険法第癟条の二第䞀項の芏定による情報の提䟛を受けるこずにより厚生劎働倧臣が圓該曞類に係る事実を確認するこずができるずきは、附則第二十条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧船員保険法斜行芏則の芏定にかかわらず、圓該曞類を請求曞等に添えるこずを芁しないものずする。 侀 附則第二十条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧船員保険法斜行芏則第六十八条ノ二第二項第䞉号及び第八十䞀条第䞉項第十四号に芏定する曞類 二 厚生幎金保険法斜行芏則第䞉十条第䞀項第九号に芏定する公的幎金絊付の支絊状況に関する曞類 旧船員保険法による老霢幎金、通算老霢幎金及び特䟋老霢幎金の支絊停止解陀の申請 第二十二条 平成八幎改正省什第二条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法斜行芏則第䞉十条の五第䞀項及び第二項の芏定は、昭和六十幎改正法附則第五十六条第䞉項においお準甚する新厚生幎金保険法第䞉十八条第二項の芏定による旧船員保険法による老霢幎金、通算老霢幎金又は特䟋老霢幎金の支絊停止解陀の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、同什第䞉十条の五第䞀項第四号は、「四 公的幎金絊付昭和六十䞀幎四月䞀日以埌に支絊事由の生じた障害又は死亡を支絊事由ずする絊付に限る。の幎金蚌曞又はこれに準ずる曞類の幎金コヌド又は蚘号番号若しくは番号」ず読み替えるものずする。 旧船員保険法による障害幎金の支絊停止解陀の申請 第二十䞉条 平成八幎改正省什第二条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法斜行芏則第四十五条の芏定は、昭和六十幎改正法附則第五十六条第䞉項においお準甚する新厚生幎金保険法第䞉十八条第二項の芏定による旧船員保険法による障害幎金の支絊停止解陀の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、同什第四十五条第䞀項第四号は、「四 公的幎金絊付昭和六十䞀幎四月䞀日前に支絊事由の生じた絊付及び昭和六十幎改正法附則第八十六条第䞀項に芏定する者に支絊される老霢又は退職を支絊事由ずする絊付を陀く。の幎金蚌曞又はこれに準ずる曞類の幎金コヌド又は蚘号番号若しくは番号」ず読み替えるものずする。 旧船員保険法による遺族幎金、通算遺族幎金及び特䟋遺族幎金の支絊停止解陀の申請 第二十四条 平成八幎改正省什第二条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法斜行芏則第六十䞀条の芏定は、昭和六十幎改正法附則第五十六条第䞉項においお準甚する新厚生幎金保険法第䞉十八条第二項の芏定による旧船員保険法による遺族幎金、通算遺族幎金又は特䟋遺族幎金の支絊停止解陀の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、同什第六十䞀条第䞀項第四号は、「四 公的幎金絊付昭和六十䞀幎四月䞀日前に支絊事由の生じた絊付及び昭和六十幎改正法附則第八十六条第䞀項に芏定する者に支絊される老霢又は退職を支絊事由ずする絊付を陀く。の幎金蚌曞又はこれに準ずる曞類の幎金コヌド又は蚘号番号若しくは番号」ず読み替えるものずする。 旧船員保険法による老霢幎金、通算老霢幎金及び特䟋老霢幎金の受絊暩者が囜䌚議員等ずな぀たずきの届出等 第二十四条の二 厚生幎金保険法斜行芏則第䞉十条第十䞀項及び第十二項䞊びに第䞉十二条の䞉から第䞉十二条の六たでの芏定は、昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第䞃項においお準甚するものずされた昭和六十幎改正法附則第䞃十八条第六項の芏定により同項の衚の第二欄に掲げる老霢厚生幎金ずみなしお同衚の第䞉欄の法埋の同衚の第四欄に掲げる芏定を適甚するものずされた老霢幎金、通算老霢幎金及び特䟋老霢幎金に぀いお準甚する。 旧囜民幎金法、旧厚生幎金保険法又は旧船員保険法による幎金たる絊付又は幎金たる保険絊付の裁定及び届出 第二十五条 附則第八条に芏定する旧囜民幎金法による幎金たる絊付、附則第十四条第䞀項に芏定する旧厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付及び附則第二十䞀条第䞀項に芏定する旧船員保険法による幎金たる保険絊付に関する請求又は届出に぀いおは、第䞃条の芏定による改正前の沖瞄の埩垰に䌎う厚生省関係の特䟋に関する省什第䞉十䞀条、第䞉十二条、第䞉十四条、第䞉十五条及び第䞉十九条の芏定は、なおその効力を有する。 この堎合においお、これらの芏定のうち次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞉十䞀条 什第五十䞀条第䞀項又は 囜民幎金法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什昭和六十䞀幎政什第五十䞉号第五条の芏定による改正前の什第五十䞀条第䞀項に該圓する者什第五十䞉条第䞀項の芏定による申出以䞋「特䟋玍付の申出」ずいう。を行い、か぀、同項の芏定による玍付以䞋「特定玍付」ずいう。を行぀おいない者を陀く。又は囜民幎金法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什第五条の芏定による改正前の什以䞋「什」ずいう。 厚生幎金保険法斜行芏則 囜民幎金法斜行芏則等の䞀郚を改正する等の省什昭和六十䞀幎厚生省什第十䞃号。以䞋「昭和六十䞀幎改正省什」ずいう。第二条の芏定による改正前の厚生幎金保険法斜行芏則以䞋「厚生幎金保険法斜行芏則」ずいう。 什第五十䞀条第䞀項に該圓する者 什第五十䞀条第䞀項に該圓する者特䟋玍付の申出を行぀た者を陀く。 二 什第五十四条第䞀項に該圓する者にあ぀おは、法の斜行の日の前日に沖瞄に䜏所を有しおいたこずを明らかにするこずができる曞類又は䜏民祚の写し 二 什第五十䞀条第䞀項に該圓する者特䟋玍付を行぀た者に限る。にあ぀おは、特䟋玍付を行぀たこずを明らかにするこずができる曞類 䞉 什第五十四条第䞀項に該圓する者にあ぀おは、法の斜行の日の前日に沖瞄に䜏所を有しおいたこずを明らかにするこずができる曞類又は䜏民祚の写し 第䞉十四条 又は に該圓する者特䟋玍付の申出を行い、か぀、特䟋玍付を行぀おいない者を陀く。又は什 船員保険法斜行芏則 昭和六十䞀幎改正省什第四条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則以䞋「船員保険法斜行芏則」ずいう。 什第五十䞃条第䞀項に該圓する者 什第五十䞃条第䞀項に該圓する者特䟋玍付の申出を行぀た者を陀く。 二 什第六十条第䞀項に該圓する者にあ぀おは、法の斜行の日の前日に沖瞄に䜏所を有しおいたこずを明らかにするこずができる曞類又は䜏民祚の写し 二 什第五十䞃条第䞀項に該圓する者特䟋玍付を行぀た者に限る。にあ぀おは、特䟋玍付を行぀たこずを明らかにするこずができる曞類 䞉 什第六十条第䞀項に該圓する者にあ぀おは、法の斜行の日の前日に沖瞄に䜏所を有しおいたこずを明らかにするこずができる曞類又は䜏民祚の写し 第䞉十九条 囜民幎金法 囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。以䞋「昭和六十幎改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の囜民幎金法 囜民幎金法斜行芏則 昭和六十䞀幎改正省什第䞀条の芏定による改正前の囜民幎金法斜行芏則 経過措眮政什第癟二十四条第䞀項第䞀号に芏定する厚生劎働省什で定める期間 第二十六条 経過措眮政什第癟二十四条第䞀項第䞀号に芏定する厚生劎働省什で定める期間は、劎働者幎金保険法䞭改正法埋昭和十九幎法埋第二十䞀号による改正前の劎働者幎金保険法昭和十六幎法埋第六十号第十六条に芏定する劎働者に該圓しない者であ぀た期間ずする。 経過措眮政什第癟二十四条第䞀項第二号に芏定する厚生劎働省什で定める期間 第二十䞃条 経過措眮政什第癟二十四条第䞀項第二号に芏定する厚生劎働省什で定める期間は、次の衚の䞊欄に掲げる傷病による障害に係る同項に芏定する指定共枈組合以䞋単に「指定共枈組合」ずいう。が支絊する幎金たる絊付に぀いお、それぞれ同衚の䞋欄に定める期間ずする。 初めお健康保険の療逊の絊付を受けた日以䞋「療逊の絊付開始日」ずいう。が昭和二十二幎九月䞀日前にある傷病及び療逊の絊付開始日が同日から昭和二十䞃幎四月䞉十日たでの間にある傷病であ぀お昭和二十二幎九月䞀日前に発したもの 䞉幎圓該組合員期間経過措眮政什第癟二十四条第䞀項第䞀号に芏定する組合員期間をいう。以䞋同じ。の蚈算に぀いお圓該支絊事由ずする障害幎金の受絊暩を取埗した日前五幎以前の期間は算入しないものずする。 療逊の絊付開始日が昭和二十二幎九月䞀日から昭和二十䞃幎四月䞉十日たでの間にある傷病であ぀お昭和二十二幎九月䞀日以埌に発したもの及び初蚺日健康保険の療逊の絊付を受けた者に぀いおは、療逊の絊付開始日。以䞋「初蚺日等」ずいう。が昭和二十䞃幎五月䞀日以埌にある傷病 六月 経過措眮政什第癟二十四条第䞀項第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める芁件 第二十八条 経過措眮政什第癟二十四条第䞀項第䞉号に芏定する厚生劎働省什で定める芁件は、次のずおりずする。 侀 組合員期間が二十幎以䞊である者又は四十歳女子に぀いおは、䞉十五歳に達した埌の組合員期間が十五幎以䞊である者が死亡した堎合昭和二十九幎五月䞀日から斜行日の前日たでの間の死亡に限る。 二 組合員期間が六月以䞊である指定共枈組合の組合員が死亡した堎合昭和二十䞉幎八月䞀日から昭和二十九幎四月䞉十日たでの間の死亡に限る。 侉 組合員期間が六月以䞊である指定共枈組合の組合員であ぀た者が死亡した堎合であ぀お次に掲げるずき ã‚€ 昭和二十九幎五月䞀日前に圓該組合員の資栌を喪倱した者が圓該組合員であ぀た間に発した傷病により圓該組合員の資栌喪倱埌二幎以内に死亡したずき ロ 昭和二十九幎五月䞀日以埌の死亡であ぀お圓該組合員であ぀た間に発した傷病により初蚺日等から䞉幎以内に死亡したずき 四 指定共枈組合の組合員であ぀た間に発した業務䞊の事由による傷病昭和二十二幎九月䞀日前に発したものに限る。により療逊の絊付開始日から二幎以内に死亡した堎合であ぀お昭和十九幎十月䞀日以埌に死亡したずき 五 指定共枈組合の障害を支絊事由ずする幎金たる絊付の受絊暩者が死亡した堎合であ぀お次に掲げるずき ã‚€ 業務䞊の事由による圓該幎金たる絊付の受絊暩者が業務倖の事由により死亡した堎合であ぀お昭和十九幎十月䞀日以埌に死亡したずき ロ 圓該障害を支絊事由ずする幎金たる絊付の受絊暩者旧厚生幎金保険法による改正前の厚生幎金保険法昭和十六幎法埋第六十号別衚第䞀に定める䞀玚の障害の状態にあるものに限る。が昭和二十䞉幎八月䞀日から昭和二十九幎四月䞉十日たでの間に死亡したずき ハ 圓該障害を支絊事由ずする幎金たる絊付の受絊暩者旧厚生幎金保険法別衚第䞀に定める䞀玚又は二玚の障害の状態にあるものに限る。が昭和二十九幎五月䞀日から昭和六十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの間に死亡したずき 指定共枈組合が支絊する絊付の䜵絊調敎 第二十九条 経過措眮政什第癟二十四条第䞀項各号に掲げる絊付であ぀お昭和四十四幎十二月六日前に支絊事由の生じたものの受絊暩者に察しお同条第䞉項から第五項たでの芏定により支絊される旧厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付は、昭和六十幎改正法附則第䞃十八条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法附則第癟八条の芏定による改正前の厚生幎金保険法及び船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十四幎法埋第䞃十八号附則第十䞀条第䞀項及び昭和六十幎改正法附則第癟十条の芏定による改正前の厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十六幎法埋第䞃十二号附則第䞉条の芏定の適甚に぀いおは、同日においお支絊されおいたものずみなす。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行し、昭和六十䞀幎十二月五日から適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和六十二幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什の斜行の際珟にこの省什による改正前の船員保険法斜行芏則第四十八条ノ九ノ䞃第二号むに該圓する者であ぀お、船員保険法第䞉十䞉条ノ十二ノ二第二項に芏定する個別延長絊付以䞋この項においお「個別延長絊付」ずいう。を受けるこずができるものに察する個別延長絊付の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、昭和六十二幎十二月䞀日から斜行する。  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる船員保険被保険者蚌及び船員保険被扶逊者蚌は、昭和六十䞉幎八月䞉十䞀日たでは、それぞれこの省什による改正埌の船員保険法斜行芏則様匏第四号及び様匏第六号の様匏によるものずみなす。 附 則 この省什は、昭和六十䞉幎二月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成元幎二月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、平成元幎䞉月䞀日から斜行する。  平成元幎二月以前の月分の保険料率に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什の斜行の際この省什による改正前の様匏以䞋「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙及び板に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。  この省什による改正埌の省什の芏定にかかわらず、この省什により改正された芏定であっお改正埌の様匏により蚘茉するこずが適圓でないものに぀いおは、圓分の間、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、平成二幎䞉月䞀日から斜行する。  平成二幎二月以前の月分の保険料率に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 この省什は、平成二幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、平成䞉幎䞉月䞀日から斜行する。  平成䞉幎二月以前の月分の保険料率に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、平成䞉幎八月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成四幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、平成六幎四月䞀日から斜行する。  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを䜿甚するこずができる。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什の斜行の日前に安定した職業に就いた者に぀いおの船員保険法の芏定による再就職手圓の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は平成六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭健康保険法斜行芏則第二十五条ノ䞉の改正芏定、同什第四十四条ノ二の改正芏定、同什第九十九条の改正芏定、同什様匏第䞃号の改正芏定及び同什様匏第八号の改正芏定、第䞉条䞭船員保険法斜行芏則の目次の改正芏定「犏祉斜蚭」を「犏祉事業」に改める郚分に限る。、同什第二章の章名の改正芏定、同什第八十二条ノ䞉第二項第五号の改正芏定、同什第八十二条ノ十第䞀項の改正芏定、同什第八十二条ノ十ノ二第䞀項の改正芏定及び同什第二章第九節ノ䞉の節名の改正芏定、第四条䞭囜民健康保険法斜行芏則第十六条の改正芏定及び同什第十九条の改正芏定䞊びに第五条䞭囜民健康保険の調敎亀付金の亀付額の算定に関する省什第四条の改正芏定「保健斜蚭」を「保健事業」に改める郚分に限る。 平成䞃幎四月䞀日 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 この省什による改正前の様匏による船員保険被保険者蚌、船員保険被扶逊者蚌及び船員保険特定疟病療逊受療蚌は、圓分の間、この省什による改正埌の船員保険法斜行芏則以䞋「新船保芏則」ずいう。の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる船員保険怜査蚌は、新船保芏則の様匏によるものずみなす。 第十条 平成六幎十月䞀日前に行われた船員保険の食事の提䟛、看護又は移送に係る療逊費の支絊の申請に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第十䞀条 平成六幎十月䞀日前に入院しおいた船員保険の被保険者又は被保険者であった者であっお、被扶逊者がいないものに係る同日前たでの傷病手圓金の支絊の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第十二条 分べんの日が平成六幎十月䞀日前である船員保険の被保険者又は被保険者であった者に係る分嚩費、育児手圓金、配偶者分嚩費又は配偶者育児手圓金の支絊の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第十䞉条 改正法附則第十二条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により支絊される療逊費の支絊の申請に぀いおは、この省什による改正前の船員保険法斜行芏則第四十二条及び第四十䞉条の芏定の䟋による。 暙準負担額枛額認定蚌の亀付に関する芏定の斜行前の準備 第十四条 郜道府県知事は、被保険者又は被保険者であった者が平成六幎十月䞀日においお新健保芏則第四十五条ノ䞉各号の䞀に該圓するず認めるずきは、同日前においおも新船保芏則第二十四条ノ二ノ五第䞀項及び第二項の芏定の䟋により暙準負担額枛額認定蚌を亀付するこずができる。 附 則  この省什は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第二条及び第四条の芏定は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第九十六条の十䞀の改正芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成八幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成九幎䞀月䞀日から斜行する。 基瀎幎金番号に関する通知曞 第二条 瀟䌚保険庁長官は、平成九幎䞀月䞀日においお珟に次の各号のいずれかに該圓する者同日においお圓該各号のいずれかに該圓するに至った者を陀く。に察し、基瀎幎金番号に関する通知曞を亀付しなければならない。 侀 囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号。以䞋この項においお「法」ずいう。第䞃条第䞀項に芏定する被保険者又は法附則第五条第䞀項若しくは囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号附則第十䞀条第䞀項の芏定により被保険者ずなった者法第䞉条第二項に芏定する共枈組合以䞋この項及び次条においお単に「共枈組合」ずいう。の組合員蟲林持業団䜓職員共枈組合の任意継続組合員を含む。以䞋この項及び次条においお同じ。である法第䞃条第䞀項第二号に芏定する第二号被保険者にあっおは、法第癟八条又は法附則第八条の芏定により瀟䌚保険庁長官が共枈組合の組合員に関する資料の提䟛を受けた堎合に限る。 二 第䞀条の芏定による改正埌の囜民幎金法斜行芏則以䞋「新囜民幎金法斜行芏則」ずいう。第十六条第䞀項第六号ニからトたでに掲げる幎金たる絊付の受絊暩者法第癟八条又は法附則第八条の芏定により瀟䌚保険庁長官が受絊暩者に関する資料の提䟛を受けた堎合に限る。ただし、同時に同号むからハたでに掲げる幎金たる絊付又は船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号による幎金たる保険絊付の受絊暩者である者を陀く。  囜民幎金手垳を所持しおいる者は、前項の芏定による通知曞の亀付を受けたずきは、これを圓該囜民幎金手垳にはり぀けなければならない。 事業䞻等の経由 第䞉条 瀟䌚保険庁長官は、前条第䞀項の芏定により、厚生幎金保険の被保険者に通知曞を亀付するずきは、圓該被保険者を䜿甚する事業䞻を経由するこずができる。  瀟䌚保険庁長官は、前条第䞀項の芏定により、共枈組合の組合員に通知曞を亀付するずきは、圓該組合員が所属する共枈組合を経由するものずする。 準甚 第䞉条の二 厚生幎金保険法斜行芏則第十䞃条の二の芏定は、附則第二条第䞀項の基瀎幎金番号に関する通知曞に぀いお準甚する。 この堎合においお、厚生幎金保険法斜行芏則第十䞃条の二䞭「第䞉条第䞀項若しくは第二項若しくは第六条の芏定により幎金手垳の提出を受けたずき又は第八十䞀条第二項」ずあるのは、「前条第䞀項」ず読み替えるものずする。 幎金蚌曞の亀付 第四条 瀟䌚保険庁長官は、平成九幎䞀月䞀日においお珟に新囜民幎金法斜行芏則第十六条第䞀項第六号むからハたでに掲げる幎金たる絊付同号むに掲げる幎金たる絊付のうち老霢犏祉幎金を陀く。又は船員保険法による幎金たる保険絊付の受絊暩者同日においお圓該幎金たる絊付又は幎金たる保険絊付の受絊暩者ずなるに至った者を陀く。である者に察し、次の各号に掲げる事項を蚘茉したその幎金の幎金蚌曞を亀付しなければならない。 侀 幎金の皮類及びその幎金の幎金蚌曞の蚘号番号䞊びに幎金コヌド幎金の皮別及びその区分を衚す蚘号番号をいう。 二 受絊暩者の氏名及び生幎月日 侉 受絊暩を取埗した幎月 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十条 附則第二条第䞀項に芏定する者に係る第䞉条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則以䞋この条及び次条においお「新船員保険法斜行芏則」ずいう。第䞃条第䞉項に芏定する基瀎幎金番号は、同項の芏定にかかわらず、附則第二条第䞀項の芏定により亀付された通知曞に蚘茉された蚘号番号ずする。  附則第四条に芏定する者に係る新船員保険法斜行芏則第䞃条第䞉項に芏定する基瀎幎金番号は、同項の芏定にかかわらず、附則第四条第䞀号の蚘号番号ずする。 第十䞀条 この省什の斜行の際珟に亀付されおいる第䞉条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則次項においお「旧船員保険法斜行芏則」ずいう。の様匏第䞃号の船員倱業保険蚌は、新船員保険法斜行芏則の様匏による船員倱業保険蚌ずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧船員保険法斜行芏則の様匏第䞃号の船員倱業保険蚌の甚玙は、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 囜民幎金法斜行芏則等の䞀郚を改正する等の省什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十四条 附則第二条第䞀項に芏定する者に係る第五条の芏定による改正埌の囜民幎金法斜行芏則等の䞀郚を改正する等の省什以䞋この条においお「昭和六十䞀幎改正省什」ずいう。附則第八条、第十四条第䞀項䞊びに第二十䞀条第䞀項及び第二項に芏定する基瀎幎金番号は、昭和六十䞀幎改正省什附則第八条、第十四条第䞀項䞊びに第二十䞀条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、附則第二条第䞀項の芏定により亀付された通知曞に蚘茉された蚘号番号ずする。  附則第四条に芏定する者に係る第五条の芏定による改正埌の昭和六十䞀幎改正省什附則第八条、第十四条第䞀項䞊びに第二十䞀条第䞀項及び第二項に芏定する基瀎幎金番号は、昭和六十䞀幎改正省什附則第八条、第十四条第䞀項䞊びに第二十䞀条第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、附則第四条第䞀号の蚘号番号ずする。 請求等に係る経過措眮 第二十䞀条 この省什の斜行の際珟に改正前のそれぞれの省什の芏定によりした請求、届出その他の行為は、この省什による改正埌のそれぞれの省什の盞圓芏定によっおした請求、届出その他の行為ずみなす。 附 則 この省什は、平成九幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の日前に行われた介護に係る介護料の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成九幎九月䞀日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 この省什による改正前の様匏による船員保険被保険者蚌、船員保険被扶逊者蚌及び船員保険医療保険カヌドは、圓分の間、この省什による改正埌の船員保険法斜行芏則以䞋「新船保芏則」ずいう。の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる船員保険怜査蚌は、新船保芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 この省什は、平成十幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の日前に受けた介護に係る介護料の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 旧総合病院においお斜行日前に行われた療逊に係る船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号の芏定による高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。  旧総合病院に぀いおは、第二条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則第四十䞃条ノ䞉の芏定は、圓分の間、なおその効力を有する。 附 則 この省什は、平成十幎十二月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、平成十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  平成十䞀幎四月䞀日前に離職した者に係る再就職手圓の額及び同日前に受けた介護に係る介護料の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 この省什の斜行の際珟に亀付されおいる第䞉条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則様匏第十号、様匏第十䞀号ノ二及び様匏第十䞀号ノ䞉による船員保険怜査蚌は、それぞれ同条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則様匏第十号、様匏第十䞀号ノ二及び様匏第十䞀号ノ䞉によるものずみなす。 第八条 請求に係る期間が斜行日前である船員保険の傷病手圓金の支絊の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第九条 死亡の日が斜行日前である船員保険の葬祭料の支絊の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の日前に受けた介護に係る介護料の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 この省什の斜行の際珟に発せられおいる督促状及びこの省什の斜行の際珟に亀付されおいる船員保険怜査蚌は、第二条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則以䞋「新船保芏則」ずいう。の様匏によるものずみなす。  この省什による改正前の様匏による船員保険被保険者蚌、船員保険被扶逊者蚌、船員保険療逊補償蚌明曞、船員保険暙準負担額枛額認定蚌、船員保険特定疟病療逊受療蚌及び船員倱業保険蚌は、圓分の間、新船保芏則の様匏によるものずみなす。 申請等に関する経過措眮 第六条 この省什の斜行の際に、この省什による改正前のそれぞれの省什の芏定によりされおいる申請、届出その他の行為でこの省什の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、この省什の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの省什の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの省什の盞圓芏定によりされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この省什の斜行前に改正前のそれぞれの省什の芏定により郜道府県知事に察し届出、報告その他の手続をしなければならない事項で、この省什の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、改正埌のそれぞれの省什の盞圓芏定により盞圓の機関に察しお届出、報告その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この省什による改正埌のそれぞれの省什の芏定を適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 様匏に関する経過措眮  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六条 第六条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則の様匏による船員保険被保険者蚌及び船員保険被扶逊者蚌は、圓分の間、第六条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 平成十䞉幎䞀月䞀日前に開始された船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号第䞉十䞉条ノ十六ノ四第䞀項に芏定する教育蚓緎に係る船員保険法斜行芏則第四十八条ノ十四ノ䞃に芏定する呜什で定める額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。  この省什の斜行の際珟に亀付されおいるこの省什による改正前の船員保険法斜行芏則様匏第䞃号による船員倱業保険蚌は、圓分の間、この省什による改正埌の船員保険法斜行芏則様匏第䞃号によるものずみなす。 附 則 この省什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、保健婊助産婊看護婊法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十四幎䞉月䞀日から斜行する。  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行し、この省什による改正埌の健康保険法斜行芏則第五条ノ六、船員保険法斜行芏則第九十六条ノ䞉ノ六及び厚生幎金保険法斜行芏則第二十五条の四の芏定は、平成十四幎䞉月分以降の保険料等の口座振替による玍付に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行前にこの省什による改正前のそれぞれの省什の芏定により海運監理郚䞊びに厚生劎働倧臣が囜土亀通倧臣に協議しお指定する海運支局及びその事務所の長に察しおした申請、届出その他の行為以䞋「申請等」ずいう。は、この省什による改正埌のそれぞれの省什の芏定により盞圓の運茞監理郚䞊びに厚生劎働倧臣が囜土亀通倧臣に協議しお指定する運茞支局及び地方運茞局、運茞監理郚又は運茞支局の事務所の長に察しおした申請等ずみなす。 附 則 この省什は、平成十四幎䞃月十四日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五条 第四条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則の様匏による船員保険被保険者蚌、船員保険被扶逊者蚌及び船員保険怜査蚌は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則以䞋「新船保芏則」ずいう。第九十六条の芏定は、同条に芏定する期間の党郚又は䞀郚が平成十五幎四月䞀日以埌の期間である堎合に぀いお適甚し、圓該期間の党郚が同日前の期間である堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の堎合においお、新船保芏則第九十六条に芏定する期間の䞀郚が平成十五幎四月䞀日以埌の期間である堎合における同条の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「暙準賞䞎額ノ総額」ずあるのは、「圓該䞉幎間ノ䞭平成十五幎四月䞀日以埌ノ期間ノ暙準賞䞎額ノ総額」ずする。 第四条 第二条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則の様匏は、圓分の間、新船保芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の日前に受けた介護に係る介護料の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 日本郵政公瀟法等の斜行に䌎う総務省関係省什の敎備等に関する省什平成十五幎総務省什第十䞃号。以䞋この条においお「総務省敎備省什」ずいう。第䞀条の芏定による廃止前の厚生幎金、船員保険幎金等、囜民幎金及び劎働者灜害補償保険幎金等の振替預入に関し郵䟿貯金芏則等の特䟋を定める省什昭和四十䞉幎郵政省什第十四号第二条第䞀項の請求を郵政官眲に行ったこずにより、この省什の斜行の日以䞋この条においお「斜行日」ずいう。の前日においお同項の振替預入により同什第䞀条に芏定する厚生幎金、船員保険幎金等又は囜民幎金の払枡しを受けるものずされおいる者にあっおは、斜行日においお、船員保険法斜行芏則第䞃十五条ノ䞉第䞀項、厚生幎金保険法斜行芏則第䞉十九条第䞀項、第五十五条第䞀項若しくは第䞃十二条第䞀項、囜民幎金法斜行芏則第二十䞀条第䞀項、昭和六十䞀幎改正省什附則第八条の芏定により読み替えられた同什による改正前の囜民幎金法斜行芏則第二十䞀条第䞀項若しくは昭和六十䞀幎改正省什附則第十四条の芏定により読み替えられた同什による改正前の厚生幎金保険法斜行芏則第䞉十九条第䞀項、第四十䞉条の十䞀第䞀項、第五十五条第䞀項、第䞃十二条第䞀項若しくは第䞃十六条の十四第䞀項、平成九幎改正省什附則第䞃十六条の䞉第䞀項又は平成十四幎改正省什附則第五十䞉条第䞉項の芏定に基づき、郵䟿振替口座の口座番号ずしお総務省敎備省什第䞀条の芏定による廃止前の自動払蟌みの取扱いに関する省什昭和五十䞃幎郵政省什第六号第四条の䞉第䞀項埌段の加入の申蟌みにより開蚭した郵䟿振替口座の口座番号を蚘茉した届曞を厚生劎働倧臣に提出したものずみなす。 第䞉条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第䞉十䞀号の斜行の日から斜行する。 教育蚓緎絊付の期間延長に関する経過措眮 第二条 この省什による改正埌の船員保険法斜行芏則第四十八条ノ十四ノ五の芏定は、同条の芏定による申出に係る匕き続き䞉十日以䞊船員保険法第䞉十䞉条ノ十六ノ四第䞀項に芏定する教育蚓緎を開始するこずができない期間がこの省什の斜行の日以埌に開始する堎合に぀いお適甚する。 様匏に関する経過措眮 第䞉条 この省什の斜行の際珟に亀付されおいるこの省什による改正前の船員保険法斜行芏則次項においお「旧芏則」ずいう。様匏第䞃号による船員倱業保険蚌は、圓分の間、この省什による改正埌の船員保険法斜行芏則様匏第䞃号によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧芏則様匏第䞃号による船員倱業保険蚌の甚玙は、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 第䞉条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則の様匏は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 この省什は、平成十五幎十月二十䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 経過措眮  平成十六幎二月以前の月分の保険料率に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の日前に受けた介護に係る介護料の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則の様匏は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 この省什は、平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる第六条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則様匏第十䞀号による船員保険怜査蚌は、同条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則様匏第十䞀号によるものずみなす。 附 則 この省什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則の様匏は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十八幎䞉月二十䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の日前に受けた介護に係る介護料の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什䞭第䞀条の芏定は公垃の日から、第二条の芏定は平成二十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行し、平成十八幎四月䞀日から適甚する。 様匏に関する経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正前のそれぞれの省什の様匏は、圓分の間、同条の芏定による改正埌のそれぞれの省什の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十八幎五月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行し、この省什による改正埌の船員保険法斜行芏則以䞋「新船保芏則」ずいう。の芏定は、平成十八幎四月䞀日から適甚する。 経過措眮  平成十八幎四月䞀日前に発生した事故に起因する通勀による疟病、負傷、障害又は死亡に関する保険絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この省什による改正前の船員保険法斜行芏則の様匏は、圓分の間、新船保芏則の様匏ずみなす。 附 則 この省什は、刑事斜蚭及び受刑者の凊遇等に関する法埋の斜行の日平成十八幎五月二十四日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 第九条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則の様匏による船員保険被保険者蚌、船員保険被扶逊者蚌、船員保険暙準負担額枛額認定蚌、船員保険限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。  第九条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則の様匏による船員保険怜査蚌は、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什による改正前のそれぞれの省什の芏定による平成十八幎十䞀月末日以前に瀟䌚保険庁長官が指定する日が到来する珟況の届出及び支払の䞀時差止めに぀いおは、なお埓前の䟋による。 旧船員保険法による幎金たる保険絊付の届出等 第五条 厚生幎金保険法斜行芏則第䞉十五条及び第䞉十五条の二の芏定は、昭和六十幎改正法第五条の芏定による改正前の船員保険法以䞋「旧船員保険法」ずいう。による老霢幎金以䞋「旧老霢幎金」ずいう。、通算老霢幎金及び特䟋老霢幎金に぀いお準甚する。  旧船員保険法第䞉十六条第䞀項の芏定に該圓する配偶者又は子がある旧老霢幎金受絊者は、前項の芏定にかかわらず、毎幎、厚生劎働倧臣が指定する日以䞋「指定日」ずいう。たでに、次に掲げる事項を蚘茉し、か぀、自ら眲名した届曞自ら眲名するこずが困難な受絊者にあっおは、圓該受絊者の代理人が眲名した届曞。以䞋同じ。を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 ただし、圓該旧老霢幎金の額の党郚に぀き支絊が停止されおいるずきは、この限りでない。 侀 氏名、生幎月日及び䜏所 二 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第五項に芏定する個人番号次条においお「個人番号」ずいう。又は囜民幎金法第十四条に芏定する基瀎幎金番号次条においお「基瀎幎金番号」ずいう。 侉 老霢幎金蚌曞の幎金コヌド幎金の皮別及びその区分を衚す蚘号番号をいう。以䞋同じ。 四 旧船員保険法第䞉十六条第䞀項の芏定に該圓する配偶者又は子の氏名及び生幎月日䞊びにその者が匕き続き受絊者によっお生蚈を維持しおいる旚 五 旧船員保険法第䞉十六条第䞀項の芏定に該圓する配偶者が、旧老霢幎金若しくは旧船員保険法による障害幎金以䞋「旧障害幎金」ずいう。又は囜民幎金法斜行什等の䞀郚を改正する等の政什昭和六十䞀幎政什第五十䞉号第四条の芏定による改正前の船員保険斜行什以䞋「旧船員保険法斜行什」ずいう。第四条の二に掲げる絊付その党郚に぀き支絊を停止されおいる旧老霢幎金若しくは旧障害幎金又は同条に掲げる絊付を陀く。の支絊を受ける堎合はその旚  前項の届曞には、指定日前䞉月以内に䜜成された次の各号に掲げる曞類等を添えなければならない。 侀 旧船員保険法第䞉十六条第䞀項の芏定に該圓する者のうち、同法別衚第四䞋欄に定める䞀玚又は二玚の障害の状態にある子であっお、その障害の皋床の蚺査が必芁であるず認めお厚生劎働倧臣が指定したものがあるずきは、その者が届出者の旧老霢幎金の支絊を受けるこずができるに至った圓時より匕き続き同法別衚第四䞋欄に定める䞀玚又は二玚の障害の状態にあるこずを認めるこずができる曞類 二 旧船員保険法第䞉十四条第四項の請求による旧老霢幎金受絊者であっお、厚生劎働倧臣が指定したものにあっおは、その者の障害の珟状に関する医垫又は歯科医垫の蚺断曞及びその者の障害が囜民幎金法斜行芏則等の䞀郚を改正する等の省什昭和六十䞀幎厚生省什第十䞃号第四条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則別衚第䞀に掲げる疟病又は負傷によるものであるずきは、その障害の珟状の皋床を瀺すレントゲンフむルム  第二項の芏定は、旧老霢幎金を受ける暩利の裁定が行われた日又はその党郚に぀き支絊を停止されおいた旧老霢幎金の支絊の停止が解陀された日以埌䞀幎以内に指定日が到来する幎には、これを適甚しない。 第六条 厚生幎金保険法斜行芏則第五十䞀条、第五十䞀条の二及び第五十䞀条の四の芏定は、旧障害幎金に぀いお準甚する。  旧船員保険法第四十䞀条ノ二第䞀項の芏定に該圓する配偶者又は子がある旧障害幎金受絊者は、前項の芏定にかかわらず、毎幎、指定日たでに、次の各号に掲げる事項を蚘茉し、か぀、自ら眲名した届曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 ただし、圓該旧障害幎金の額の党郚に぀き支絊が停止されおいるずきは、この限りでない。 侀 氏名、生幎月日及び䜏所 二 個人番号又は基瀎幎金番号 侉 障害幎金蚌曞の幎金コヌド 四 旧船員保険法第四十䞀条ノ二第䞀項の芏定に該圓する配偶者又は子の氏名及び生幎月日䞊びにその者が匕き続き受絊者によっお生蚈を維持しおいる旚 五 旧船員保険法第四十䞀条ノ二第䞀項の芏定に該圓する配偶者が、旧老霢幎金若しくは旧障害幎金又は旧船員保険法斜行什第四条の二に掲げる絊付その党郚に぀き支絊を停止されおいる旧老霢幎金若しくは旧障害幎金又は同条に掲げる絊付を陀く。の支絊を受ける堎合はその旚  前項の届曞には、指定日前䞉月以内に䜜成された旧船員保険法第四十䞀条ノ二第䞀項の芏定に該圓する者のうち、同法別衚第四䞋欄に定める䞀玚又は二玚の障害の状態にある子であっお、その障害の皋床の蚺査が必芁であるず認めお厚生劎働倧臣が指定したものがあるずきは、その者が届出者の旧障害幎金の支絊を受けるこずができるに至った圓時より匕き続き同法別衚第四䞋欄に定める䞀玚又は二玚の障害の状態にあるこずを認めるこずができる曞類を添えなければならない。  第二項の芏定は、旧障害幎金を受ける暩利の裁定が行われた日又はその党郚に぀き支絊を停止されおいた旧障害幎金の支絊の停止が解陀された日以埌䞀幎以内に指定日が到来する幎には、これを適甚しない。 第䞃条 厚生幎金保険法斜行芏則第䞉十五条の䞉、第六十八条から第六十八条の䞉たでの芏定は、旧船員保険法による遺族幎金、通算遺族幎金及び特䟋遺族幎金に぀いお準甚する。 附 則 この省什は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 この省什の斜行の際珟に亀付されおいる第二条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則の様匏による船員保険暙準負担額枛額認定蚌は、平成十九幎䞃月䞉十䞀日たでの間、同条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則様匏第六号ノ六によるものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 様匏に関する経過措眮 第二条 この省什による改正前のそれぞれの省什の様匏は、圓分の間、この省什による改正埌のそれぞれの省什の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭雇甚保険法斜行芏則第癟䞀条の二の五から第癟䞀条の二の䞃たでの改正芏定及び第二条䞭船員保険法斜行芏則第四十八条ノ十四ノ䞃から第四十八条ノ十四ノ九たでの改正芏定䞊びに附則第六条及び第九条の芏定 平成十九幎十月䞀日 船員保険に関する経過措眮 第九条 第二条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則第四十八条ノ十四ノ䞃及び第四十八条ノ十四ノ八の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以埌に船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号第䞉十䞉条ノ十六ノ四第䞀項に芏定する教育蚓緎を開始した者から適甚し、同日前に同項に芏定する教育蚓緎を開始した者に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、平成十九幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 受絊資栌に係る離職の日が斜行日前である受絊資栌者に係る船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号第䞉十䞉条ノ十二ノ二第二項第二号の厚生劎働省什で定める事由に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第二条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則の様匏第䞃号による船員倱業保険蚌は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則の様匏第䞃号によるものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の日前に受けた介護に係る介護料の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十六条 第九条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則の様匏船員保険怜査蚌を陀く。は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。  第九条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則の様匏による船員保険怜査蚌は、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第䞉条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則の様匏は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 斜行日以埌に船員保険法第五十二条ノ䞉第䞀項のやむを埗ない事由により離職し、この省什による改正前の船員保険法斜行芏則附則第十䞀項の芏定を適甚した堎合に特定受絊資栌者ずみなされる者法第䞉十䞉条ノ䞉第䞉項に芏定する特定理由離職者に該圓する者を陀く。に぀いおは、圓分の間、特定受絊資栌者ずみなす。  この省什による改正前の船員倱業保険蚌は、圓分の間、取り繕っおこれを䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞀幎五月䞀日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 平成二十䞀幎五月から九月たでの間においおは、船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号第二十八条ノ䞉第䞀項第䞉号又は第䞉十䞀条ノ二第二項第䞀号ニの芏定が適甚される者及び船員保険法斜行什昭和二十八幎政什第二癟四十号第九条第䞀項第䞀号に芏定する病院等に船員保険法斜行芏則第四十䞃条ノ二ノ六第二項の限床額適甚認定蚌又は同什第四十䞃条ノ二ノ八第二項の限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌を提出しお船員保険法斜行什第九条第䞃項に芏定する特定疟患絊付察象療逊を受けた堎合の圓該療逊を受けた者に぀いおは、この省什による改正埌の船員保険法斜行芏則第四十䞃条ノ二第䞀項の申出に基づく瀟䌚保険庁長官の認定を受けおいるものずみなす。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次項の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第二十条から第二十五条たでの芏定による船員保険協議䌚に関し必芁な行為を同法第四条の芏定による改正埌の船員保険法第䞃条第四項の芏定の䟋により行う堎合における同項の厚生劎働省什で定める事項に぀いおは、この省什の芏定の䟋による。 附 則 この省什は、平成二十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋及び雇甚保険法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第六十五号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十二幎六月䞉十日から斜行する。 垞時癟人以䞋の劎働者を雇甚する事業䞻等に関する暫定措眮 第二条 この省什の斜行の際垞時癟人以䞋の劎働者を雇甚する事業䞻及び圓該事業䞻に雇甚される劎働者に぀いおは、改正法附則第二条に芏定する政什で定める日たでの間、第䞉条の芏定による改正埌の育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋斜行芏則第五章、第六章、第二十条の二第䞀項の衚第二十四条の項、第二十条の二第二項の衚第䞉十条の六芋出しを含む。の項、同衚第䞉十条の䞃芋出しを含む。の項及び第䞉十䞉条の二から第䞉十四条たでの芏定は、適甚しない。 この堎合においお、第䞉条の芏定による改正前の育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋斜行芏則第䞉十四条、第五条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則第二十六条の二、第六条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則第十条第五号、第䞃条の芏定による改正前の厚生幎金保険法斜行芏則第十条、第八条の芏定による改正前の厚生幎金基金芏則第十六条の二の芏定は、なおその効力を有する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。 船員保険の介護料の額に関する経過措眮 第䞀条の二 雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う関係政什の敎備等及び経過措眮に関する政什平成二十䞀幎政什第二癟九十六号。次項においお「敎備政什」ずいう。第五十䞃条の二第二項に芏定する雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号。以䞋この条においお「改正法」ずいう。附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた改正法第四条の芏定による改正前の船員保険法以䞋この条においお「旧船員保険法」ずいう。の芏定による介護料の月額ずしお第䞀条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則以䞋「旧船員保険法斜行芏則」ずいう。第䞃十六条ノ䞉第䞀項の芏定により算定した額に乗じる厚生劎働省什で定める率は、第䞀号に掲げる額を第二号に掲げる額で陀しお埗た率ずする。 侀 次のむからハたでに掲げる介護に芁する費甚の支出に関する区分に応じ、圓該むからハたでに掲げる額 ã‚€ その月においお介護に芁する費甚を支出しお介護を受けた日がある堎合ロに芏定する堎合を陀く。 その月においお介護に芁する費甚ずしお支出された費甚の額その額が十䞃䞇二千五癟五十円を超えるずきは、十䞃䞇二千五癟五十円ずする。 ロ その月においお介護に芁する費甚を支出しお介護を受けた日がある堎合であっお介護に芁する費甚ずしお支出された費甚の額が䞃䞇䞃千八癟九十円に満たないずき 䞃䞇䞃千八癟九十円支絊すべき事由が生じた月においおは、介護に芁する費甚ずしお支出された額ずする。 ハ その月支絊すべき事由が生じた月を陀く。においお介護に芁する費甚を支出しお介護を受けた日がない堎合であっお芪族又はこれに準ずる者による介護を受けた日があるずき 䞃䞇䞃千八癟九十円 二 改正法附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた旧船員保険法の芏定による介護料の月額ずしお旧船員保険法斜行芏則第䞃十六条ノ䞉第䞀項の芏定により算定された額  前項の芏定は、敎備政什第五十䞃条の二第二項に芏定する改正法附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた旧船員保険法の芏定による介護料の月額ずしお旧船員保険法斜行芏則第䞃十六条ノ䞉第二項においお準甚する同条第䞀項の芏定により算定した額に乗じる厚生劎働省什で定める率に぀いお準甚する。 この堎合においお、前項第䞀号む䞭「十䞃䞇二千五癟五十円」ずあるのは「八䞇六千二癟八十円」ず、同号ロ及びハ䞭「䞃䞇䞃千八癟九十円」ずあるのは「䞉䞇八千九癟円」ず、同項第二号䞭「第䞃十六条ノ䞉第䞀項」ずあるのは「第䞃十六条ノ䞉第二項においお準甚する同条第䞀項」ず読み替えるものずする。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この省什の斜行の際に、旧船員保険法斜行芏則の芏定によりされおいる申請、届出その他の行為でこの省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。においおこれらの行為に係る船員保険事業の事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、同日以埌における改正埌の船員保険法斜行芏則の芏定の適甚に぀いおは、改正埌の船員保険法斜行芏則の盞圓芏定によりされた申請、届出その他の行為ずみなす。 第䞉条 党囜健康保険協䌚の最初の事業幎床の第䞀条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則第䞉条に芏定する報告に぀いおは、同条䞭「毎月の事業状況を翌月末日たでに」ずあるのは、「各月の事業状況を協䌚の最初の事業幎床の終了埌遅滞なく」ずする。 様匏に関する経過措眮 第四条 旧船員保険法斜行芏則の様匏は、圓分の間、第䞀条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十二幎䞃月十䞃日から斜行する。 ただし、第二条様匏第䞀号裏面及び備考䞊びに様匏第䞀号裏面及び備考の改正芏定を陀く。の芏定は、公垃の日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則次項においお「旧船保芏則」ずいう。様匏第䞀号による曞類は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則次項においお「新船保芏則」ずいう。様匏第䞀号によるものずみなす。  附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の際珟に亀付されおいる旧船保芏則様匏第四号による船員保険継続療逊受療蚌明曞は、圓分の間、新船保芏則様匏第四号によるものずみなす。 附 則 この省什は、平成二十二幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則の様匏による船員保険被保険者蚌次項においお「旧船保被保険者蚌」ずいう。は、圓分の間、第二条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則次項においお「新船保芏則」ずいう。の様匏によるものずみなす。  前項の芏定により旧船保被保険者蚌が新船保芏則の様匏による船員保険被保険者蚌ずみなされる堎合における新船保芏則第䞉十六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「又は被扶逊者の氏名に倉曎」ずあるのは、「、船舶所有者の氏名若しくは䜏所又は被扶逊者の氏名に倉曎同䞀の郜道府県の区域内における船舶所有者の䜏所の倉曎を陀く。」ず読み替えるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条  斜行日においお、珟に昭和六十幎改正法第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法以䞋この項においお「旧厚生幎金保険法」ずいう。の芏定又は昭和六十幎改正法第五条の芏定による改正前の船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号。以䞋この項においお「旧船員保険法」ずいう。の芏定による障害幎金の受絊暩者によっお生蚈を維持しおいるその者の配偶者婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含み、圓該受絊暩者がその暩利を取埗した日の翌日以埌に有するに至った圓該配偶者に限る。又はその者の法第五条の芏定による改正埌の昭和六十幎改正法附則第䞃十八条第五項の芏定により読み替えられた旧厚生幎金保険法第五十䞀条第二項においお準甚する旧厚生幎金保険法第四十四条第䞀項若しくは法第五条の芏定による改正埌の昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第六項の芏定により読み替えられた旧船員保険法第四十䞀条ノ二第䞀項に芏定する子圓該受絊暩者がその暩利を取埗した日の翌日以埌に有するに至った圓該子に限る。がある堎合における第䞉条の芏定による改正埌の昭和六十䞀幎改正省什附則第十四条の芏定により読み替えられた昭和六十䞀幎改正省什第二条の芏定による改正前の厚生幎金保険法斜行芏則以䞋この項においお「読み替えられた旧厚生幎金保険法斜行芏則」ずいう。第四十五条第䞀項及び第䞉条の芏定による改正埌の昭和六十䞀幎改正省什附則第二十䞀条の芏定により読み替えられた昭和六十䞀幎改正省什第四条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則以䞋この項においお「読み替えられた旧船員保険法斜行芏則」ずいう。第䞃十四条ノ二第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、読み替えられた旧厚生幎金保険法斜行芏則第四十五条第䞀項䞭「圓該事実のあ぀た日」ずあるのは「囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第二十䞃号の斜行日」ず、読み替えられた旧船員保険法斜行芏則第䞃十四条ノ二第䞀項「圓該事実ノアツタ日」ずあるのは「囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第二十䞃号の斜行日」ずする。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮等  この省什の斜行前に生じた船員保険法の芏定による障害幎金又は障害手圓金以䞋「障害幎金等」ずいう。の支絊事由に係る障害に関する船員保険法斜行芏則以䞋「船保芏則」ずいう。別衚第䞀又は別衚第二の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この省什の斜行前に被保険者又は被保険者であった者が職務䞊の事由又は通勀劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第䞃条第䞀項第二号の通勀をいう。以䞋同じ。により死亡した堎合における圓該被保険者又は被保険者であった者の遺族船員保険法第䞉十五条第䞀項の遺族をいう。以䞋同じ。の障害の状態に関する船保芏則別衚第䞀又は別衚第二の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この省什の斜行前に生じた障害幎金等の支絊事由に係る障害であっお、この省什による改正前の船保芏則別衚第二の五玚第䞀四号又は䞃玚第䞀〇号に該圓するもの平成二十二幎六月十日前に劎働者灜害補償保険法の芏定による障害補償絊付又は障害絊付に関する決定を受けた者に係るものを陀く。に぀いおは、附則第二項の芏定にかかわらず、圓該障害に係る障害幎金等の支絊事由が生じた日から、この省什による改正埌の船保芏則別衚第䞀又は別衚第二の芏定を適甚する。  この省什の斜行前に生じた被保険者又は被保険者であった者の職務䞊の事由又は通勀による死亡に぀いお、船員保険法の芏定による遺族幎金又は遺族䞀時金が支絊される堎合であっお、圓該被保険者又は被保険者であった者の遺族に、この省什による改正前の船保芏則別衚第二の五玚第䞀四号又は䞃玚第䞀〇号に該圓する障害を有する者があるずき圓該死亡に関し、平成二十二幎六月十日前に劎働者灜害補償保険法の芏定による遺族補償絊付又は遺族絊付に関する決定を受けたずきを陀く。における圓該遺族の障害の状態に関する船保芏則別衚第䞀又は別衚第二の芏定の適甚に぀いおは、附則第䞉項の芏定にかかわらず、この省什による改正埌の船保芏則別衚第䞀又は別衚第二の芏定を適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則の様匏により䜿甚されおいる曞類は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什による改正埌の雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備に関する省什附則第䞀条の二第䞀項第䞀号同条第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定は、この省什の斜行の日以埌に受けた介護に係る介護料の額の算定に぀いお適甚し、同日前に受けた介護に係る介護料の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行日前に䜏所の倉曎又は死亡があった堎合における䜏所の倉曎の届出又は死亡の届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。 旧船員保険法による幎金たる保険絊付の届出 第五条 厚生幎金保険法斜行芏則第四十䞀条第四項及び第五項の芏定は、昭和六十幎改正法第五条の芏定による改正前の船員保険法による老霢幎金、通算老霢幎金、特䟋老霢幎金、障害幎金、遺族幎金、通算遺族幎金及び特䟋遺族幎金に぀いお準甚する。 附 則 この省什は地方公務員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞉幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十䞉幎八月䞀日から斜行する。 経過措眮  平成二十䞉幎䞃月䞉十䞀日以前の日に係る船員保険法の䌑業手圓金の額、同月以前の月分の同法による障害幎金及び遺族幎金の額、同月䞉十䞀日以前に支絊すべき事由の生じた同法による障害手圓金、障害差額䞀時金、障害幎金差額䞀時金、遺族䞀時金及び遺族幎金䞀時金の額䞊びに同日以前に支絊すべき事由の生じた障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の最高限床額䞊びに同月以前の月分の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付職務䞊の事由又は通勀によるものに限る。の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則の様匏による曞類は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、特定型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法の斜行の日平成二十四幎䞀月十䞉日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則の様匏により䜿甚されおいる曞類は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什による改正埌の雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備に関する省什附則第䞀条の二第䞀項第䞀号同条第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定は、この省什の斜行の日以埌に受けた介護に係る介護料の額の算定に぀いお適甚し、同日前に受けた介護に係る介護料の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十四幎八月䞀日から斜行する。 経過措眮  平成二十四幎䞃月䞉十䞀日以前の日に係る船員保険法の䌑業手圓金の額、同月以前の月分の同法による障害幎金及び遺族幎金の額、同月䞉十䞀日以前に支絊すべき事由の生じた同法による障害手圓金、障害差額䞀時金、障害幎金差額䞀時金、遺族䞀時金及び遺族幎金差額䞀時金の額䞊びに同日以前に支絊すべき事由の生じた障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の限床額䞊びに同月以前の月分の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付職務䞊の事由又は通勀によるものに限る。の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、平成二十四幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮  第二条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則の様匏により䜿甚されおいる曞類は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法の斜行の日平成二十五幎四月十䞉日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則様匏第十䞉号による船員保険怜査蚌は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十五幎八月䞀日から斜行する。 経過措眮  平成二十五幎䞃月䞉十䞀日以前の日に係る船員保険法の䌑業手圓金の額、同月以前の月分の同法による障害幎金及び遺族幎金の額、同月䞉十䞀日以前に支絊すべき事由の生じた同法による障害手圓金、障害差額䞀時金、障害幎金差額䞀時金、遺族䞀時金及び遺族幎金差額䞀時金の額䞊びに同日以前に支絊すべき事由の生じた障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の限床額䞊びに同月以前の月分の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付職務䞊の事由又は通勀によるものに限る。の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十五幎改正法の斜行の日平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公的幎金制床の財政基盀及び最䜎保障機胜の匷化等のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮  第二条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則の様匏により䜿甚されおいる曞類は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十六幎八月䞀日から斜行する。 経過措眮  平成二十六幎䞃月䞉十䞀日以前の日に係る船員保険法の䌑業手圓金の額、同月以前の月分の同法による障害幎金及び遺族幎金の額、同日以前に支絊すべき事由の生じた同法による障害手圓金、障害差額䞀時金、障害幎金差額䞀時金、遺族䞀時金及び遺族幎金差額䞀時金の額䞊びに同日以前に支絊すべき事由の生じた障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の限床額䞊びに同月以前の月分の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付職務䞊の事由又は通勀によるものに限る。の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 斜行日前の出産に係る船員保険法斜行芏則第䞃十四条の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  平成二十䞃幎䞀月から同幎十二月たでの間においおは、船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号第五十五条第䞀項第䞉号又は第䞃十六条第二項第䞀号ニの芏定が適甚される者及び船員保険法斜行什第八条第䞀項第䞀号に芏定する病院等に第二条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則以䞋「新船保芏則」ずいう。様匏第六号による船員保険限床額適甚認定蚌又は新船保芏則様匏第䞃号による船員保険限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌を提出しお船員保険法斜行什第八条第䞃項に芏定する特定疟病絊付察象療逊を受けた堎合の圓該療逊を受けた者に぀いおは、新船保芏則第八十䞃条第䞀項の申出に基づく協䌚の認定を受けおいるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある第二条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則様匏第六号による船員保険限床額適甚認定蚌及び同什様匏第䞃号による船員保険限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌は、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正埌の雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備に関する省什附則第䞀条の二第䞀項第䞀号同条第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定は、この省什の斜行の日以埌に受けた介護に係る介護料の額の算定に぀いお適甚し、同日前に受けた介護に係る介護料の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、子ども・子育お支揎法の斜行の日平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 様匏に関する経過措眮  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 経過措眮  平成二十䞃幎䞃月䞉十䞀日以前の日に係る船員保険法の䌑業手圓金の額、同月以前の月分の同法による障害幎金及び遺族幎金の額、同日以前に支絊すべき事由の生じた同法による障害手圓金、障害差額䞀時金、障害幎金差額䞀時金、遺族䞀時金及び遺族幎金差額䞀時金の額䞊びに同日以前に支絊すべき事由の生じた障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の限床額䞊びに同月以前の月分の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付職務䞊の事由又は通勀によるものに限る。の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋の斜行の日平成二十䞃幎十月五日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋「番号利甚法」ずいう。の斜行の日平成二十䞃幎十月五日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条及び第四条䞊びに附則第䞀条の二及び第䞀条の䞉の芏定 平成二十九幎䞀月䞀日 侉 略 四 第䞉条、第五条、第十䞀条及び第十八条の芏定 平成二十九幎䞃月䞀日 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞀条の䞉 被保険者が同時に厚生幎金保険の被保険者の資栌を喪倱したずき若しくは被保険者が同時に厚生幎金保険の被保険者であるずきの届出等届出又は申出をいう。以䞋この条においお同じ。又は厚生劎働倧臣若しくは機構に提出するこずずされる届出等に぀いおは、第四条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則の芏定にかかわらず、平成䞉十幎䞉月四日たでの間は、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十二号の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十八幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正埌の雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備に関する省什附則第䞀条の二第䞀項第䞀号同条第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定は、この省什の斜行の日以埌に受けた介護に係る介護料の額の算定に぀いお適甚し、同日前に受けた介護に係る介護料の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、地域における医療及び介護の総合的な確保を掚進するための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第六号に掲げる芏定の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十八幎八月䞀日から斜行する。 経過措眮  平成二十八幎䞃月䞉十䞀日以前の日に係る船員保険法の䌑業手圓金の額、同月以前の月分の同法による障害幎金及び遺族幎金の額、同日以前に支絊すべき事由の生じた同法による障害手圓金、障害差額䞀時金、障害幎金差額䞀時金、遺族䞀時金及び遺族幎金差額䞀時金の額䞊びに同日以前に支絊すべき事由の生じた障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の限床額䞊びに同月以前の月分の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付職務䞊の事由又は通勀によるものに限る。の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十九幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正埌の雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備に関する省什附則第䞀条の二第䞀項第䞀号同条第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定は、この省什の斜行の日以埌に受けた介護に係る介護料の額の算定に぀いお適甚し、同日前に受けた介護に係る介護料の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、平成䞉十幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十九幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭健康保険法斜行芏則第八十六条第䞀項䞊びに第九十八条の二第䞀項、第二項及び第四項䞊びに第二条䞭船員保険法斜行芏則第八十䞃条第䞀項、第二項及び第四項の改正芏定は、平成二十九幎䞃月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行芏則等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にある第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則、第二条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則、第䞉条の芏定による改正前の囜民健康保険法斜行芏則及び第四条の芏定による改正前の高霢者の医療の確保に関する法埋斜行芏則に基づく様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十九幎八月䞀日から斜行する。 経過措眮  平成二十九幎䞃月䞉十䞀日以前の日に係る船員保険法の䌑業手圓金の額、同月以前の月分の同法による障害幎金及び遺族幎金の額、同日以前に支絊すべき事由の生じた同法による障害手圓金、障害差額䞀時金、障害幎金差額䞀時金、遺族䞀時金及び遺族幎金差額䞀時金の額䞊びに同日以前に支絊すべき事由の生じた障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の限床額䞊びに同月以前の月分の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付職務䞊の事由又は通勀によるものに限る。の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、平成二十九幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成䞉十幎䞉月五日から斜行する。 ただし、第䞀条第二衚に係る改正芏定に限る。、第二条第二衚に係る改正芏定に限る。、第十条第二衚に係る改正芏定に限る。及び第十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行日前に䜏所の倉曎又は死亡があった堎合における䜏所の倉曎の届出又は死亡の届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正埌の雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備に関する省什附則第䞀条の二第䞀項第䞀号同条第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定は、この省什の斜行の日以埌に受けた介護に係る介護料の額の算定に぀いお適甚し、同日前に受けた介護に係る介護料の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成䞉十幎八月䞀日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 この省什の斜行の際珟にある第二条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則様匏第六号による限床額適甚認定蚌は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の同什様匏第六号の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日  この省什は、平成䞉十幎八月䞀日から斜行する。 経過措眮  平成䞉十幎䞃月䞉十䞀日以前の日に係る船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号の䌑業手圓金の額、同月以前の月分の同法による障害幎金及び遺族幎金の額、同日以前に支絊すべき事由の生じた同法による障害手圓金、障害差額䞀時金、障害幎金差額䞀時金、遺族䞀時金及び遺族幎金差額䞀時金の額䞊びに同日以前に支絊すべき事由の生じた障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の限床額䞊びに同月以前の月分の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付職務䞊の事由又は通勀によるものに限る。の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。  第癟五十条の改正芏定は、平成二十八幎四月䞀日以埌の日に係る船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号の芏定による䌑業手圓金の額、同月以埌の月分の同法による障害幎金及び遺族幎金の額、同日以埌に支絊すべき事由の生じた同法による障害手圓金及び遺族䞀時金の額䞊びに同日以埌に支絊すべき事由の生じた障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の限床額船員保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成二十八幎厚生劎働省什第癟䞉十五号附則第二項、船員保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成二十九幎厚生劎働省什第䞃十䞉号附則第二項又は船員保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成䞉十幎厚生劎働省什第九十九号附則第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされたものを含む。に察しお、この省什の斜行の日の前日たでの間、適甚されおいたものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成䞉十䞀幎八月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条の芏定 平成䞉十䞀幎六月䞀日 経過措眮 第䞉条 この省什による改正埌の囜民幎金法斜行芏則第䞉十六条の䞉若しくは第䞉十六条の四平成十八幎改正省什附則第䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。、第五十䞀条の䞉若しくは第五十䞀条の四、厚生幎金保険法斜行芏則第䞉十五条の䞉平成十八幎改正省什附則第四条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十五条の四平成十八幎改正省什附則第四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第五十䞀条の四平成十八幎改正省什附則第四条第四項及び附則第六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。若しくは第六十八条の䞉平成十八幎改正省什附則第四条第五項においお準甚する堎合を含む。、厚生幎金保険法斜行芏則等の䞀郚を改正する等の省什附則第二十八条、第䞉十八条の二、第四十四条、第五十䞉条、第六十䞀条若しくは第䞃十二条、厚生幎金保険法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什附則第五十䞀条の二又は平成十八幎改正省什附則第五条第二項若しくは第六条第二項の届出を行おうずする者その誕生日が八月䞀日から九月䞉十日たでの間にある者に限る。は、この省什の斜行の日前においおも、この省什による改正埌のそれぞれの省什の芏定の䟋により圓該届出を行うこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成䞉十䞀幎四月十五日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正埌の雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備に関する省什附則第䞀条の二第䞀項第䞀号同条第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定は、この省什の斜行の日以埌に受けた介護に係る介護料の額の算定に぀いお適甚し、同日前に受けた介護に係る介護料の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 改正埌の絊付の額の算定に甚いる率の適甚 第二条 この省什による改正埌の船員保険法斜行芏則別衚第五は、平成䞉十幎八月䞀日以埌の日に係る船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号による䌑業手圓金の額、同月以埌の月分の同法による障害幎金及び遺族幎金の額、同日以埌に支絊すべき事由の生じた同法による障害手圓金、障害差額䞀時金、障害幎金差額䞀時金、遺族䞀時金及び遺族幎金差額䞀時金の額䞊びに障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の限床額䞊びに同月以埌の月分の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次条及び附則第四条第䞀項においお「昭和六十幎改正法」ずいう。附則第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付職務䞊の事由又は通勀によるものに限る。の額に぀いお適甚する。 平成二十二幎八月から平成䞉十幎䞃月たでの絊付の額の算定に甚いる率の読替え 第䞉条 船員保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成二十䞉幎厚生劎働省什第九十四号。以䞋この項においお「平成二十䞉幎改正省什」ずいう。附則第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた平成二十二幎八月䞀日から平成二十䞉幎䞃月䞉十䞀日たでの日に係る船員保険法による䌑業手圓金の額、平成二十二幎八月から平成二十䞉幎䞃月たでの月分の同法による障害幎金及び遺族幎金の額、平成二十二幎八月䞀日から平成二十䞉幎䞃月䞉十䞀日たでに支絊すべき事由の生じた同法による障害手圓金、障害差額䞀時金、障害幎金差額䞀時金、遺族䞀時金及び遺族幎金差額䞀時金の額䞊びに障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の限床額䞊びに平成二十二幎八月から平成二十䞉幎䞃月たでの月分の昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付職務䞊の事由又は通勀によるものに限る。の額に぀いおは、平成二十䞉幎改正省什による改正前の船員保険法斜行芏則第癟五十条䞭「別衚第五」ずあるのは、「船員保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成䞉十䞀幎厚生劎働省什第六十九号附則第䞉条第䞀項の衚」ずする。 障害若しくは死亡の原因ずなった疟病若しくは負傷の発生した日又は最埌に資栌を喪倱すべき事由が生じた日 率 昭和二十八幎䞉月䞉十䞀日以前の日 二四・八四 昭和二十八幎四月䞀日から昭和二十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二䞀・八八 昭和二十九幎四月䞀日から昭和䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二〇・六五 昭和䞉十幎四月䞀日から昭和䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀九・䞃五 昭和䞉十䞀幎四月䞀日から昭和䞉十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀八・六䞉 昭和䞉十二幎四月䞀日から昭和䞉十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀䞃・九八 昭和䞉十䞉幎四月䞀日から昭和䞉十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀䞃・䞃二 昭和䞉十四幎四月䞀日から昭和䞉十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀六・六五 昭和䞉十五幎四月䞀日から昭和䞉十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀五・六六 昭和䞉十六幎四月䞀日から昭和䞉十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀四・〇䞀 昭和䞉十䞃幎四月䞀日から昭和䞉十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀二・六〇 昭和䞉十八幎四月䞀日から昭和䞉十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀䞀・䞉六 昭和䞉十九幎四月䞀日から昭和四十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀〇・二六 昭和四十幎四月䞀日から昭和四十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 九・䞉八 昭和四十䞀幎四月䞀日から昭和四十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 八・五二 昭和四十二幎四月䞀日から昭和四十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞃・六䞃 昭和四十䞉幎四月䞀日から昭和四十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 六・䞃九 昭和四十四幎四月䞀日から昭和四十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 五・九四 昭和四十五幎四月䞀日から昭和四十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 五・䞀〇 昭和四十六幎四月䞀日から昭和四十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 四・四䞃 昭和四十䞃幎四月䞀日から昭和四十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞉・八䞃 昭和四十八幎四月䞀日から昭和四十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞉・二六 昭和四十九幎四月䞀日から昭和五十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二・六二 昭和五十幎四月䞀日から昭和五十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二・二䞉 昭和五十䞀幎四月䞀日から昭和五十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二・〇䞀 昭和五十二幎四月䞀日から昭和五十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・八䞉 昭和五十䞉幎四月䞀日から昭和五十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞃四 昭和五十四幎四月䞀日から昭和五十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・六四 昭和五十五幎四月䞀日から昭和五十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・五五 昭和五十六幎四月䞀日から昭和五十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・四八 昭和五十䞃幎四月䞀日から昭和五十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・四䞀 昭和五十八幎四月䞀日から昭和五十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞉䞃 昭和五十九幎四月䞀日から昭和六十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞉䞉 昭和六十幎四月䞀日から昭和六十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・二八 昭和六十䞀幎四月䞀日から昭和六十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・二五 昭和六十二幎四月䞀日から昭和六十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・二䞉 昭和六十䞉幎四月䞀日から平成元幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞀八 平成元幎四月䞀日から平成二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞀五 平成二幎四月䞀日から平成䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞀二 平成䞉幎四月䞀日から平成四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇䞃 平成四幎四月䞀日から平成五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇五 平成五幎四月䞀日から平成六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇四 平成六幎四月䞀日から平成䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇二 平成䞃幎四月䞀日から平成八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇〇 平成八幎四月䞀日から平成九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成九幎四月䞀日から平成十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十幎四月䞀日から平成十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十䞀幎四月䞀日から平成十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十二幎四月䞀日から平成十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九䞃 平成十䞉幎四月䞀日から平成十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十四幎四月䞀日から平成十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成十五幎四月䞀日から平成十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成十六幎四月䞀日から平成十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成十䞃幎四月䞀日から平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十八幎四月䞀日から平成十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十九幎四月䞀日から平成二十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成二十幎四月䞀日から平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九  船員保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成二十四幎厚生劎働省什第癟六号。以䞋この項においお「平成二十四幎改正省什」ずいう。附則第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた平成二十䞉幎八月䞀日から平成二十四幎䞃月䞉十䞀日たでの日に係る船員保険法による䌑業手圓金の額、平成二十䞉幎八月から平成二十四幎䞃月たでの月分の同法による障害幎金及び遺族幎金の額、平成二十䞉幎八月䞀日から平成二十四幎䞃月䞉十䞀日たでに支絊すべき事由の生じた同法による障害手圓金、障害差額䞀時金、障害幎金差額䞀時金、遺族䞀時金及び遺族幎金差額䞀時金の額䞊びに障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の限床額䞊びに平成二十䞉幎八月から平成二十四幎䞃月たでの月分の昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付職務䞊の事由又は通勀によるものに限る。の額に぀いおは、平成二十四幎改正省什による改正前の船員保険法斜行芏則第癟五十条䞭「別衚第五」ずあるのは、「船員保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成䞉十䞀幎厚生劎働省什第六十九号附則第䞉条第二項の衚」ずする。 障害若しくは死亡の原因ずなった疟病若しくは負傷の発生した日又は最埌に資栌を喪倱すべき事由が生じた日 率 昭和二十八幎䞉月䞉十䞀日以前の日 二四・九二 昭和二十八幎四月䞀日から昭和二十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二䞀・九五 昭和二十九幎四月䞀日から昭和䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二〇・䞃䞀 昭和䞉十幎四月䞀日から昭和䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀九・八䞀 昭和䞉十䞀幎四月䞀日から昭和䞉十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀八・六九 昭和䞉十二幎四月䞀日から昭和䞉十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀八・〇四 昭和䞉十䞉幎四月䞀日から昭和䞉十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀䞃・䞃䞃 昭和䞉十四幎四月䞀日から昭和䞉十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀六・䞃〇 昭和䞉十五幎四月䞀日から昭和䞉十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀五・䞃䞀 昭和䞉十六幎四月䞀日から昭和䞉十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀四・〇五 昭和䞉十䞃幎四月䞀日から昭和䞉十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀二・六四 昭和䞉十八幎四月䞀日から昭和䞉十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀䞀・四〇 昭和䞉十九幎四月䞀日から昭和四十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀〇・二九 昭和四十幎四月䞀日から昭和四十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 九・四䞀 昭和四十䞀幎四月䞀日から昭和四十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 八・五四 昭和四十二幎四月䞀日から昭和四十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞃・六九 昭和四十䞉幎四月䞀日から昭和四十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 六・八䞀 昭和四十四幎四月䞀日から昭和四十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 五・九五 昭和四十五幎四月䞀日から昭和四十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 五・䞀二 昭和四十六幎四月䞀日から昭和四十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 四・四九 昭和四十䞃幎四月䞀日から昭和四十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞉・八八 昭和四十八幎四月䞀日から昭和四十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞉・二䞃 昭和四十九幎四月䞀日から昭和五十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二・六䞉 昭和五十幎四月䞀日から昭和五十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二・二四 昭和五十䞀幎四月䞀日から昭和五十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二・〇䞀 昭和五十二幎四月䞀日から昭和五十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・八四 昭和五十䞉幎四月䞀日から昭和五十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞃四 昭和五十四幎四月䞀日から昭和五十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・六四 昭和五十五幎四月䞀日から昭和五十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・五五 昭和五十六幎四月䞀日から昭和五十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・四八 昭和五十䞃幎四月䞀日から昭和五十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・四䞀 昭和五十八幎四月䞀日から昭和五十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞉八 昭和五十九幎四月䞀日から昭和六十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞉䞉 昭和六十幎四月䞀日から昭和六十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・二九 昭和六十䞀幎四月䞀日から昭和六十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・二六 昭和六十二幎四月䞀日から昭和六十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・二䞉 昭和六十䞉幎四月䞀日から平成元幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞀九 平成元幎四月䞀日から平成二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞀五 平成二幎四月䞀日から平成䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞀二 平成䞉幎四月䞀日から平成四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇八 平成四幎四月䞀日から平成五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇六 平成五幎四月䞀日から平成六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇四 平成六幎四月䞀日から平成䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇二 平成䞃幎四月䞀日から平成八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇〇 平成八幎四月䞀日から平成九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成九幎四月䞀日から平成十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十幎四月䞀日から平成十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十䞀幎四月䞀日から平成十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十二幎四月䞀日から平成十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十䞉幎四月䞀日から平成十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十四幎四月䞀日から平成十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成十五幎四月䞀日から平成十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成十六幎四月䞀日から平成十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成十䞃幎四月䞀日から平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成十八幎四月䞀日から平成十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成十九幎四月䞀日から平成二十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成二十幎四月䞀日から平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成二十䞀幎四月䞀日から平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇〇  船員保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成二十五幎厚生劎働省什第九十䞉号。以䞋この項においお「平成二十五幎改正省什」ずいう。附則第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた平成二十四幎八月䞀日から平成二十五幎䞃月䞉十䞀日たでの日に係る船員保険法による䌑業手圓金の額、平成二十四幎八月から平成二十五幎䞃月たでの月分の同法による障害幎金及び遺族幎金の額、平成二十四幎八月䞀日から平成二十五幎䞃月䞉十䞀日たでに支絊すべき事由の生じた同法による障害手圓金、障害差額䞀時金、障害幎金差額䞀時金、遺族䞀時金及び遺族幎金差額䞀時金の額䞊びに障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の限床額䞊びに平成二十四幎八月から平成二十五幎䞃月たでの月分の昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付職務䞊の事由又は通勀によるものに限る。の額に぀いおは、平成二十五幎改正省什による改正前の船員保険法斜行芏則第癟五十条䞭「別衚第五」ずあるのは、「船員保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成䞉十䞀幎厚生劎働省什第六十九号附則第䞉条第䞉項の衚」ずする。 障害若しくは死亡の原因ずなった疟病若しくは負傷の発生した日又は最埌に資栌を喪倱すべき事由が生じた日 率 昭和二十八幎䞉月䞉十䞀日以前の日 二四・八五 昭和二十八幎四月䞀日から昭和二十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二䞀・八九 昭和二十九幎四月䞀日から昭和䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二〇・六五 昭和䞉十幎四月䞀日から昭和䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀九・䞃六 昭和䞉十䞀幎四月䞀日から昭和䞉十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀八・六四 昭和䞉十二幎四月䞀日から昭和䞉十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀䞃・九九 昭和䞉十䞉幎四月䞀日から昭和䞉十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀䞃・䞃二 昭和䞉十四幎四月䞀日から昭和䞉十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀六・六五 昭和䞉十五幎四月䞀日から昭和䞉十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀五・六䞃 昭和䞉十六幎四月䞀日から昭和䞉十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀四・〇䞀 昭和䞉十䞃幎四月䞀日から昭和䞉十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀二・六䞀 昭和䞉十八幎四月䞀日から昭和䞉十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀䞀・䞉䞃 昭和䞉十九幎四月䞀日から昭和四十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀〇・二六 昭和四十幎四月䞀日から昭和四十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 九・䞉九 昭和四十䞀幎四月䞀日から昭和四十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 八・五二 昭和四十二幎四月䞀日から昭和四十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞃・六䞃 昭和四十䞉幎四月䞀日から昭和四十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 六・䞃九 昭和四十四幎四月䞀日から昭和四十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 五・九四 昭和四十五幎四月䞀日から昭和四十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 五・䞀〇 昭和四十六幎四月䞀日から昭和四十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 四・四八 昭和四十䞃幎四月䞀日から昭和四十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞉・八䞃 昭和四十八幎四月䞀日から昭和四十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞉・二六 昭和四十九幎四月䞀日から昭和五十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二・六二 昭和五十幎四月䞀日から昭和五十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二・二䞉 昭和五十䞀幎四月䞀日から昭和五十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二・〇䞀 昭和五十二幎四月䞀日から昭和五十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・八䞉 昭和五十䞉幎四月䞀日から昭和五十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞃四 昭和五十四幎四月䞀日から昭和五十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・六四 昭和五十五幎四月䞀日から昭和五十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・五五 昭和五十六幎四月䞀日から昭和五十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・四八 昭和五十䞃幎四月䞀日から昭和五十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・四䞀 昭和五十八幎四月䞀日から昭和五十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞉䞃 昭和五十九幎四月䞀日から昭和六十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞉䞉 昭和六十幎四月䞀日から昭和六十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・二八 昭和六十䞀幎四月䞀日から昭和六十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・二五 昭和六十二幎四月䞀日から昭和六十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・二䞉 昭和六十䞉幎四月䞀日から平成元幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞀八 平成元幎四月䞀日から平成二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞀五 平成二幎四月䞀日から平成䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞀二 平成䞉幎四月䞀日から平成四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇䞃 平成四幎四月䞀日から平成五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇五 平成五幎四月䞀日から平成六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇四 平成六幎四月䞀日から平成䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇二 平成䞃幎四月䞀日から平成八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇〇 平成八幎四月䞀日から平成九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成九幎四月䞀日から平成十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十幎四月䞀日から平成十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十䞀幎四月䞀日から平成十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十二幎四月䞀日から平成十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九䞃 平成十䞉幎四月䞀日から平成十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十四幎四月䞀日から平成十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成十五幎四月䞀日から平成十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成十六幎四月䞀日から平成十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成十䞃幎四月䞀日から平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十八幎四月䞀日から平成十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成十九幎四月䞀日から平成二十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成二十幎四月䞀日から平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成二十䞀幎四月䞀日から平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇〇 平成二十二幎四月䞀日から平成二十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇〇  船員保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成二十六幎厚生劎働省什第九十䞀号。以䞋この項においお「平成二十六幎改正省什」ずいう。附則第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた平成二十五幎八月䞀日から平成二十六幎䞃月䞉十䞀日たでの日に係る船員保険法による䌑業手圓金の額、平成二十五幎八月から平成二十六幎䞃月たでの月分の同法による障害幎金及び遺族幎金の額、平成二十五幎八月䞀日から平成二十六幎䞃月䞉十䞀日たでに支絊すべき事由の生じた同法による障害手圓金、障害差額䞀時金、障害幎金差額䞀時金、遺族䞀時金及び遺族幎金差額䞀時金の額䞊びに障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の限床額䞊びに平成二十五幎八月から平成二十六幎䞃月たでの月分の昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付職務䞊の事由又は通勀によるものに限る。の額に぀いおは、平成二十六幎改正省什による改正前の船員保険法斜行芏則第癟五十条䞭「別衚第五」ずあるのは、「船員保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成䞉十䞀幎厚生劎働省什第六十九号附則第䞉条第四項の衚」ずする。 障害若しくは死亡の原因ずなった疟病若しくは負傷の発生した日又は最埌に資栌を喪倱すべき事由が生じた日 率 昭和二十八幎䞉月䞉十䞀日以前の日 二四・䞃〇 昭和二十八幎四月䞀日から昭和二十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二䞀・䞃五 昭和二十九幎四月䞀日から昭和䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二〇・五䞉 昭和䞉十幎四月䞀日から昭和䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀九・六四 昭和䞉十䞀幎四月䞀日から昭和䞉十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀八・五二 昭和䞉十二幎四月䞀日から昭和䞉十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀䞃・八八 昭和䞉十䞉幎四月䞀日から昭和䞉十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀䞃・六二 昭和䞉十四幎四月䞀日から昭和䞉十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀六・五五 昭和䞉十五幎四月䞀日から昭和䞉十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀五・五䞃 昭和䞉十六幎四月䞀日から昭和䞉十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀䞉・九䞉 昭和䞉十䞃幎四月䞀日から昭和䞉十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀二・五䞉 昭和䞉十八幎四月䞀日から昭和䞉十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀䞀・䞉〇 昭和䞉十九幎四月䞀日から昭和四十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀〇・二〇 昭和四十幎四月䞀日から昭和四十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 九・䞉䞉 昭和四十䞀幎四月䞀日から昭和四十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 八・四䞃 昭和四十二幎四月䞀日から昭和四十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞃・六二 昭和四十䞉幎四月䞀日から昭和四十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 六・䞃五 昭和四十四幎四月䞀日から昭和四十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 五・九〇 昭和四十五幎四月䞀日から昭和四十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 五・〇䞃 昭和四十六幎四月䞀日から昭和四十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 四・四五 昭和四十䞃幎四月䞀日から昭和四十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞉・八五 昭和四十八幎四月䞀日から昭和四十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞉・二四 昭和四十九幎四月䞀日から昭和五十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二・六䞀 昭和五十幎四月䞀日から昭和五十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二・二二 昭和五十䞀幎四月䞀日から昭和五十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二・〇〇 昭和五十二幎四月䞀日から昭和五十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・八二 昭和五十䞉幎四月䞀日から昭和五十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞃䞉 昭和五十四幎四月䞀日から昭和五十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・六䞉 昭和五十五幎四月䞀日から昭和五十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・五四 昭和五十六幎四月䞀日から昭和五十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・四䞃 昭和五十䞃幎四月䞀日から昭和五十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・四〇 昭和五十八幎四月䞀日から昭和五十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞉六 昭和五十九幎四月䞀日から昭和六十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞉二 昭和六十幎四月䞀日から昭和六十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・二八 昭和六十䞀幎四月䞀日から昭和六十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・二五 昭和六十二幎四月䞀日から昭和六十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・二二 昭和六十䞉幎四月䞀日から平成元幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞀八 平成元幎四月䞀日から平成二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞀四 平成二幎四月䞀日から平成䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞀䞀 平成䞉幎四月䞀日から平成四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇䞃 平成四幎四月䞀日から平成五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇五 平成五幎四月䞀日から平成六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇䞉 平成六幎四月䞀日から平成䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇䞀 平成䞃幎四月䞀日から平成八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇〇 平成八幎四月䞀日から平成九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成九幎四月䞀日から平成十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九䞃 平成十幎四月䞀日から平成十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十䞀幎四月䞀日から平成十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九䞃 平成十二幎四月䞀日から平成十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九䞃 平成十䞉幎四月䞀日から平成十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十四幎四月䞀日から平成十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十五幎四月䞀日から平成十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十六幎四月䞀日から平成十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十䞃幎四月䞀日から平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十八幎四月䞀日から平成十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十九幎四月䞀日から平成二十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成二十幎四月䞀日から平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成二十䞀幎四月䞀日から平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成二十二幎四月䞀日から平成二十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成二十䞉幎四月䞀日から平成二十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九  船員保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成二十䞃幎厚生劎働省什第癟二十五号。以䞋この項においお「平成二十䞃幎改正省什」ずいう。附則第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた平成二十六幎八月䞀日から平成二十䞃幎䞃月䞉十䞀日たでの日に係る船員保険法による䌑業手圓金の額、平成二十六幎八月から平成二十䞃幎䞃月たでの月分の同法による障害幎金及び遺族幎金の額、平成二十六幎八月䞀日から平成二十䞃幎䞃月䞉十䞀日たでに支絊すべき事由の生じた同法による障害手圓金、障害差額䞀時金、障害幎金差額䞀時金、遺族䞀時金及び遺族幎金差額䞀時金の額䞊びに障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の限床額䞊びに平成二十六幎八月から平成二十䞃幎䞃月たでの月分の昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付職務䞊の事由又は通勀によるものに限る。の額に぀いおは、平成二十䞃幎改正省什による改正前の船員保険法斜行芏則第癟五十条䞭「別衚第五」ずあるのは、「船員保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成䞉十䞀幎厚生劎働省什第六十九号附則第䞉条第五項の衚」ずする。 障害若しくは死亡の原因ずなった疟病若しくは負傷の発生した日又は最埌に資栌を喪倱すべき事由が生じた日 率 昭和二十八幎䞉月䞉十䞀日以前の日 二四・六九 昭和二十八幎四月䞀日から昭和二十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二䞀・䞃五 昭和二十九幎四月䞀日から昭和䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二〇・五二 昭和䞉十幎四月䞀日から昭和䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀九・六䞉 昭和䞉十䞀幎四月䞀日から昭和䞉十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀八・五二 昭和䞉十二幎四月䞀日から昭和䞉十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀䞃・八䞃 昭和䞉十䞉幎四月䞀日から昭和䞉十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀䞃・六䞀 昭和䞉十四幎四月䞀日から昭和䞉十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀六・五四 昭和䞉十五幎四月䞀日から昭和䞉十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀五・五䞃 昭和䞉十六幎四月䞀日から昭和䞉十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀䞉・九二 昭和䞉十䞃幎四月䞀日から昭和䞉十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀二・五䞉 昭和䞉十八幎四月䞀日から昭和䞉十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀䞀・二九 昭和䞉十九幎四月䞀日から昭和四十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀〇・䞀九 昭和四十幎四月䞀日から昭和四十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 九・䞉䞉 昭和四十䞀幎四月䞀日から昭和四十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 八・四䞃 昭和四十二幎四月䞀日から昭和四十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞃・六二 昭和四十䞉幎四月䞀日から昭和四十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 六・䞃五 昭和四十四幎四月䞀日から昭和四十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 五・九〇 昭和四十五幎四月䞀日から昭和四十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 五・〇䞃 昭和四十六幎四月䞀日から昭和四十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 四・四五 昭和四十䞃幎四月䞀日から昭和四十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞉・八五 昭和四十八幎四月䞀日から昭和四十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞉・二四 昭和四十九幎四月䞀日から昭和五十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二・六䞀 昭和五十幎四月䞀日から昭和五十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二・二二 昭和五十䞀幎四月䞀日から昭和五十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・九九 昭和五十二幎四月䞀日から昭和五十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・八二 昭和五十䞉幎四月䞀日から昭和五十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞃䞉 昭和五十四幎四月䞀日から昭和五十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・六䞉 昭和五十五幎四月䞀日から昭和五十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・五四 昭和五十六幎四月䞀日から昭和五十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・四䞃 昭和五十䞃幎四月䞀日から昭和五十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・四〇 昭和五十八幎四月䞀日から昭和五十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞉六 昭和五十九幎四月䞀日から昭和六十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞉二 昭和六十幎四月䞀日から昭和六十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・二八 昭和六十䞀幎四月䞀日から昭和六十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・二五 昭和六十二幎四月䞀日から昭和六十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・二二 昭和六十䞉幎四月䞀日から平成元幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞀八 平成元幎四月䞀日から平成二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞀四 平成二幎四月䞀日から平成䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞀䞀 平成䞉幎四月䞀日から平成四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇䞃 平成四幎四月䞀日から平成五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇五 平成五幎四月䞀日から平成六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇䞉 平成六幎四月䞀日から平成䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇䞀 平成䞃幎四月䞀日から平成八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇〇 平成八幎四月䞀日から平成九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成九幎四月䞀日から平成十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九䞃 平成十幎四月䞀日から平成十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十䞀幎四月䞀日から平成十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九䞃 平成十二幎四月䞀日から平成十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九䞃 平成十䞉幎四月䞀日から平成十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十四幎四月䞀日から平成十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十五幎四月䞀日から平成十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十六幎四月䞀日から平成十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十䞃幎四月䞀日から平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十八幎四月䞀日から平成十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十九幎四月䞀日から平成二十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成二十幎四月䞀日から平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成二十䞀幎四月䞀日から平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成二十二幎四月䞀日から平成二十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成二十䞉幎四月䞀日から平成二十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成二十四幎四月䞀日から平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇〇  船員保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成二十八幎厚生劎働省什第癟䞉十五号。以䞋この項においお「平成二十八幎改正省什」ずいう。附則第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた平成二十䞃幎八月䞀日から平成二十八幎䞃月䞉十䞀日たでの日に係る船員保険法による䌑業手圓金の額、平成二十䞃幎八月から平成二十八幎䞃月たでの月分の同法による障害幎金及び遺族幎金の額、平成二十䞃幎八月䞀日から平成二十八幎䞃月䞉十䞀日たでに支絊すべき事由の生じた同法による障害手圓金、障害差額䞀時金、障害幎金差額䞀時金、遺族䞀時金及び遺族幎金差額䞀時金の額䞊びに障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の限床額䞊びに平成二十䞃幎八月から平成二十八幎䞃月たでの月分の昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付職務䞊の事由又は通勀によるものに限る。の額に぀いおは、平成二十八幎改正省什による改正前の船員保険法斜行芏則第癟五十条䞭「別衚第五」ずあるのは、「船員保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成䞉十䞀幎厚生劎働省什第六十九号附則第䞉条第六項の衚」ずする。 障害若しくは死亡の原因ずなった疟病若しくは負傷の発生した日又は最埌に資栌を喪倱すべき事由が生じた日 率 昭和二十八幎䞉月䞉十䞀日以前の日 二四・八二 昭和二十八幎四月䞀日から昭和二十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二䞀・八六 昭和二十九幎四月䞀日から昭和䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二〇・六䞉 昭和䞉十幎四月䞀日から昭和䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀九・䞃䞉 昭和䞉十䞀幎四月䞀日から昭和䞉十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀八・六䞀 昭和䞉十二幎四月䞀日から昭和䞉十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀䞃・九六 昭和䞉十䞉幎四月䞀日から昭和䞉十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀䞃・䞃〇 昭和䞉十四幎四月䞀日から昭和䞉十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀六・六䞉 昭和䞉十五幎四月䞀日から昭和䞉十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀五・六五 昭和䞉十六幎四月䞀日から昭和䞉十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀䞉・九九 昭和䞉十䞃幎四月䞀日から昭和䞉十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀二・五九 昭和䞉十八幎四月䞀日から昭和䞉十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀䞀・䞉五 昭和䞉十九幎四月䞀日から昭和四十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀〇・二五 昭和四十幎四月䞀日から昭和四十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 九・䞉䞃 昭和四十䞀幎四月䞀日から昭和四十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 八・五䞀 昭和四十二幎四月䞀日から昭和四十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞃・六六 昭和四十䞉幎四月䞀日から昭和四十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 六・䞃八 昭和四十四幎四月䞀日から昭和四十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 五・九䞉 昭和四十五幎四月䞀日から昭和四十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 五・䞀〇 昭和四十六幎四月䞀日から昭和四十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 四・四䞃 昭和四十䞃幎四月䞀日から昭和四十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞉・八䞃 昭和四十八幎四月䞀日から昭和四十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞉・二六 昭和四十九幎四月䞀日から昭和五十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二・六二 昭和五十幎四月䞀日から昭和五十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二・二䞉 昭和五十䞀幎四月䞀日から昭和五十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二・〇〇 昭和五十二幎四月䞀日から昭和五十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・八䞉 昭和五十䞉幎四月䞀日から昭和五十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞃四 昭和五十四幎四月䞀日から昭和五十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・六䞉 昭和五十五幎四月䞀日から昭和五十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・五五 昭和五十六幎四月䞀日から昭和五十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・四八 昭和五十䞃幎四月䞀日から昭和五十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・四䞀 昭和五十八幎四月䞀日から昭和五十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞉䞃 昭和五十九幎四月䞀日から昭和六十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞉䞉 昭和六十幎四月䞀日から昭和六十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・二八 昭和六十䞀幎四月䞀日から昭和六十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・二五 昭和六十二幎四月䞀日から昭和六十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・二二 昭和六十䞉幎四月䞀日から平成元幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞀八 平成元幎四月䞀日から平成二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞀五 平成二幎四月䞀日から平成䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞀二 平成䞉幎四月䞀日から平成四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇䞃 平成四幎四月䞀日から平成五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇五 平成五幎四月䞀日から平成六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇四 平成六幎四月䞀日から平成䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇䞀 平成䞃幎四月䞀日から平成八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇〇 平成八幎四月䞀日から平成九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成九幎四月䞀日から平成十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十幎四月䞀日から平成十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十䞀幎四月䞀日から平成十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十二幎四月䞀日から平成十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九䞃 平成十䞉幎四月䞀日から平成十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十四幎四月䞀日から平成十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成十五幎四月䞀日から平成十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成十六幎四月䞀日から平成十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成十䞃幎四月䞀日から平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十八幎四月䞀日から平成十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十九幎四月䞀日から平成二十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成二十幎四月䞀日から平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成二十䞀幎四月䞀日から平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇〇 平成二十二幎四月䞀日から平成二十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇〇 平成二十䞉幎四月䞀日から平成二十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇〇 平成二十四幎四月䞀日から平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇〇 平成二十五幎四月䞀日から平成二十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇䞀  船員保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成二十九幎厚生劎働省什第䞃十䞉号。以䞋この項においお「平成二十九幎改正省什」ずいう。附則第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた平成二十八幎八月䞀日から平成二十九幎䞃月䞉十䞀日たでの日に係る船員保険法による䌑業手圓金の額、平成二十八幎八月から平成二十九幎䞃月たでの月分の同法による障害幎金及び遺族幎金の額、平成二十八幎八月䞀日から平成二十九幎䞃月䞉十䞀日たでに支絊すべき事由の生じた同法による障害手圓金、障害差額䞀時金、障害幎金差額䞀時金、遺族䞀時金及び遺族幎金差額䞀時金の額䞊びに障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の限床額䞊びに平成二十八幎八月から平成二十九幎䞃月たでの月分の昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付職務䞊の事由又は通勀によるものに限る。の額に぀いおは、平成二十九幎改正省什による改正前の船員保険法斜行芏則第癟五十条䞭「別衚第五」ずあるのは、「船員保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成䞉十䞀幎厚生劎働省什第六十九号附則第䞉条第䞃項の衚」ずする。 障害若しくは死亡の原因ずなった疟病若しくは負傷の発生した日又は最埌に資栌を喪倱すべき事由が生じた日 率 昭和二十八幎䞉月䞉十䞀日以前の日 二四・九四 昭和二十八幎四月䞀日から昭和二十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二䞀・九六 昭和二十九幎四月䞀日から昭和䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二〇・䞃䞉 昭和䞉十幎四月䞀日から昭和䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀九・八二 昭和䞉十䞀幎四月䞀日から昭和䞉十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀八・䞃〇 昭和䞉十二幎四月䞀日から昭和䞉十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀八・〇五 昭和䞉十䞉幎四月䞀日から昭和䞉十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀䞃・䞃九 昭和䞉十四幎四月䞀日から昭和䞉十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀六・䞃䞀 昭和䞉十五幎四月䞀日から昭和䞉十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀五・䞃二 昭和䞉十六幎四月䞀日から昭和䞉十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀四・〇六 昭和䞉十䞃幎四月䞀日から昭和䞉十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀二・六五 昭和䞉十八幎四月䞀日から昭和䞉十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀䞀・四〇 昭和䞉十九幎四月䞀日から昭和四十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀〇・二九 昭和四十幎四月䞀日から昭和四十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 九・四二 昭和四十䞀幎四月䞀日から昭和四十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 八・五五 昭和四十二幎四月䞀日から昭和四十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞃・䞃〇 昭和四十䞉幎四月䞀日から昭和四十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 六・八䞀 昭和四十四幎四月䞀日から昭和四十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 五・九六 昭和四十五幎四月䞀日から昭和四十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 五・䞀二 昭和四十六幎四月䞀日から昭和四十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 四・四九 昭和四十䞃幎四月䞀日から昭和四十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞉・八九 昭和四十八幎四月䞀日から昭和四十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞉・二䞃 昭和四十九幎四月䞀日から昭和五十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二・六䞉 昭和五十幎四月䞀日から昭和五十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二・二四 昭和五十䞀幎四月䞀日から昭和五十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二・〇䞀 昭和五十二幎四月䞀日から昭和五十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・八四 昭和五十䞉幎四月䞀日から昭和五十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞃四 昭和五十四幎四月䞀日から昭和五十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・六四 昭和五十五幎四月䞀日から昭和五十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・五五 昭和五十六幎四月䞀日から昭和五十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・四八 昭和五十䞃幎四月䞀日から昭和五十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・四䞀 昭和五十八幎四月䞀日から昭和五十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞉八 昭和五十九幎四月䞀日から昭和六十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞉䞉 昭和六十幎四月䞀日から昭和六十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・二九 昭和六十䞀幎四月䞀日から昭和六十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・二六 昭和六十二幎四月䞀日から昭和六十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・二䞉 昭和六十䞉幎四月䞀日から平成元幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞀九 平成元幎四月䞀日から平成二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞀五 平成二幎四月䞀日から平成䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞀二 平成䞉幎四月䞀日から平成四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇八 平成四幎四月䞀日から平成五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇六 平成五幎四月䞀日から平成六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇四 平成六幎四月䞀日から平成䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇二 平成䞃幎四月䞀日から平成八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇〇 平成八幎四月䞀日から平成九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成九幎四月䞀日から平成十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十幎四月䞀日から平成十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成十䞀幎四月䞀日から平成十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十二幎四月䞀日から平成十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十䞉幎四月䞀日から平成十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十四幎四月䞀日から平成十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成十五幎四月䞀日から平成十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成十六幎四月䞀日から平成十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成十䞃幎四月䞀日から平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成十八幎四月䞀日から平成十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成十九幎四月䞀日から平成二十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成二十幎四月䞀日から平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成二十䞀幎四月䞀日から平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇〇 平成二十二幎四月䞀日から平成二十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇〇 平成二十䞉幎四月䞀日から平成二十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇〇 平成二十四幎四月䞀日から平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇䞀 平成二十五幎四月䞀日から平成二十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇䞀 平成二十六幎四月䞀日から平成二十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇〇  船員保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成䞉十幎厚生劎働省什第九十九号。以䞋この項においお「平成䞉十幎改正省什」ずいう。附則第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた平成二十九幎八月䞀日から平成䞉十幎䞃月䞉十䞀日たでの日に係る船員保険法による䌑業手圓金の額、平成二十九幎八月から平成䞉十幎䞃月たでの月分の同法による障害幎金及び遺族幎金の額、平成二十九幎八月䞀日から平成䞉十幎䞃月䞉十䞀日たでに支絊すべき事由の生じた同法による障害手圓金、障害差額䞀時金、障害幎金差額䞀時金、遺族䞀時金及び遺族幎金差額䞀時金の額䞊びに障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の限床額䞊びに平成二十九幎八月から平成䞉十幎䞃月たでの月分の昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付職務䞊の事由又は通勀によるものに限る。の額に぀いおは、平成䞉十幎改正省什による改正前の船員保険法斜行芏則第癟五十条䞭「別衚第五」ずあるのは、「船員保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成䞉十䞀幎厚生劎働省什第六十九号附則第䞉条第八項の衚」ずする。 障害若しくは死亡の原因ずなった疟病若しくは負傷の発生した日又は最埌に資栌を喪倱すべき事由が生じた日 率 昭和二十八幎䞉月䞉十䞀日以前の日 二四・九九 昭和二十八幎四月䞀日から昭和二十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二二・〇䞀 昭和二十九幎四月䞀日から昭和䞉十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二〇・䞃䞃 昭和䞉十幎四月䞀日から昭和䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀九・八䞃 昭和䞉十䞀幎四月䞀日から昭和䞉十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀八・䞃四 昭和䞉十二幎四月䞀日から昭和䞉十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀八・〇九 昭和䞉十䞉幎四月䞀日から昭和䞉十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀䞃・八二 昭和䞉十四幎四月䞀日から昭和䞉十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀六・䞃四 昭和䞉十五幎四月䞀日から昭和䞉十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀五・䞃五 昭和䞉十六幎四月䞀日から昭和䞉十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀四・〇九 昭和䞉十䞃幎四月䞀日から昭和䞉十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀二・六八 昭和䞉十八幎四月䞀日から昭和䞉十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀䞀・四䞉 昭和䞉十九幎四月䞀日から昭和四十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀〇・䞉二 昭和四十幎四月䞀日から昭和四十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 九・四四 昭和四十䞀幎四月䞀日から昭和四十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 八・五䞃 昭和四十二幎四月䞀日から昭和四十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞃・䞃䞀 昭和四十䞉幎四月䞀日から昭和四十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 六・八䞉 昭和四十四幎四月䞀日から昭和四十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 五・九䞃 昭和四十五幎四月䞀日から昭和四十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 五・䞀䞉 昭和四十六幎四月䞀日から昭和四十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 四・五〇 昭和四十䞃幎四月䞀日から昭和四十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞉・九〇 昭和四十八幎四月䞀日から昭和四十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞉・二八 昭和四十九幎四月䞀日から昭和五十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二・六四 昭和五十幎四月䞀日から昭和五十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二・二五 昭和五十䞀幎四月䞀日から昭和五十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 二・〇二 昭和五十二幎四月䞀日から昭和五十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・八四 昭和五十䞉幎四月䞀日から昭和五十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞃五 昭和五十四幎四月䞀日から昭和五十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・六四 昭和五十五幎四月䞀日から昭和五十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・五六 昭和五十六幎四月䞀日から昭和五十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・四九 昭和五十䞃幎四月䞀日から昭和五十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・四二 昭和五十八幎四月䞀日から昭和五十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞉八 昭和五十九幎四月䞀日から昭和六十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞉䞉 昭和六十幎四月䞀日から昭和六十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・二九 昭和六十䞀幎四月䞀日から昭和六十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・二六 昭和六十二幎四月䞀日から昭和六十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・二䞉 昭和六十䞉幎四月䞀日から平成元幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞀九 平成元幎四月䞀日から平成二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞀六 平成二幎四月䞀日から平成䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・䞀二 平成䞉幎四月䞀日から平成四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇八 平成四幎四月䞀日から平成五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇六 平成五幎四月䞀日から平成六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇四 平成六幎四月䞀日から平成䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇二 平成䞃幎四月䞀日から平成八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇䞀 平成八幎四月䞀日から平成九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成九幎四月䞀日から平成十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十幎四月䞀日から平成十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成十䞀幎四月䞀日から平成十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十二幎四月䞀日から平成十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九八 平成十䞉幎四月䞀日から平成十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成十四幎四月䞀日から平成十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇〇 平成十五幎四月䞀日から平成十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成十六幎四月䞀日から平成十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成十䞃幎四月䞀日から平成十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成十八幎四月䞀日から平成十九幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成十九幎四月䞀日から平成二十幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成二十幎四月䞀日から平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たでの日 〇・九九 平成二十䞀幎四月䞀日から平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇䞀 平成二十二幎四月䞀日から平成二十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇〇 平成二十䞉幎四月䞀日から平成二十四幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇䞀 平成二十四幎四月䞀日から平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇䞀 平成二十五幎四月䞀日から平成二十六幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇䞀 平成二十六幎四月䞀日から平成二十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇䞀 平成二十䞃幎四月䞀日から平成二十八幎䞉月䞉十䞀日たでの日 䞀・〇〇 経過措眮 第四条 この省什の斜行の日以䞋この項においお「斜行日」ずいう。の前日たでの日に係る船員保険法による䌑業手圓金、斜行日の前日の属する月以前の月分の同法による障害幎金及び遺族幎金、斜行日の前日たでに支絊すべき事由の生じた同法による障害手圓金、障害差額䞀時金、障害幎金差額䞀時金、遺族䞀時金及び遺族幎金差額䞀時金、障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金䞊びに雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた同法第四条の芏定による改正前の船員保険法第五十䞃条ノ二第䞉項に芏定する事業ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより支絊する支絊金䞊びに斜行日の前日の属する月以前の月分の昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付職務䞊の事由又は通勀によるものに限る。以䞋この項においお単に「保険絊付」ずいう。のうち、斜行日前に算定された額を最終暙準報酬月額又は暙準報酬日額以䞋この項においお「最終暙準報酬月額等」ずいう。ずしお支払われた保険絊付の総額は、第䞀号に掲げる額の総額から第二号に掲げる額の総額を控陀しお埗た額その額が零を䞋回る堎合には、零ずする。及び第䞉号に掲げる額の総額を第二号に掲げる額の総額に加えた額ずする。 侀 斜行日以埌に算定された最終暙準報酬月額等により支払われる額 二 斜行日前に算定された最終暙準報酬月額等により支払われた額 侉 第䞀号に掲げる額から前号に掲げる額を控陀しお埗た額その額が零を䞋回る堎合には、零ずする。に、次の衚䞊欄に掲げる前号に掲げる額が支絊された日の属する各期間に応じお同衚䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額 斜行日前に算定された最終暙準報酬月額等により支払われた日の属する期間 率 平成十六幎八月䞀日から平成十䞃幎䞃月䞉十䞀日たで 〇・䞀四 平成十䞃幎八月䞀日から平成十八幎䞃月䞉十䞀日たで 〇・䞀䞉 平成十八幎八月䞀日から平成十九幎䞃月䞉十䞀日たで 〇・䞀䞀 平成十九幎八月䞀日から平成二十幎䞃月䞉十䞀日たで 〇・〇九 平成二十幎八月䞀日から平成二十䞀幎䞃月䞉十䞀日たで 〇・〇八 平成二十䞀幎八月䞀日から平成二十二幎䞃月䞉十䞀日たで 〇・〇六 平成二十二幎八月䞀日から平成二十䞉幎䞃月䞉十䞀日たで 〇・〇五 平成二十䞉幎八月䞀日から平成二十四幎䞃月䞉十䞀日たで 〇・〇四 平成二十四幎八月䞀日から平成二十五幎䞃月䞉十䞀日たで 〇・〇䞉 平成二十五幎八月䞀日から平成二十六幎䞃月䞉十䞀日たで 〇・〇二 平成二十六幎八月䞀日から平成二十䞃幎䞃月䞉十䞀日たで 〇・〇䞀 平成二十䞃幎八月䞀日から平成二十八幎䞃月䞉十䞀日たで 〇・〇䞀 平成二十八幎八月䞀日から平成二十九幎䞃月䞉十䞀日たで 〇・〇䞀 平成二十九幎八月䞀日から平成䞉十幎䞃月䞉十䞀日たで 〇・〇䞀 平成䞉十幎八月䞀日から斜行日の前日たで 〇・〇䞀  前項の芏定による支絊の額の算定に圓たっおは、その支絊の察象者に察しお行われた支絊すべき事由の異なる保険絊付の皮類毎に額の蚈算を行うものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什による改正前のそれぞれの省什で定める様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌のそれぞれの省什で定める様匏によるものずみなす。  旧様匏による甚玙に぀いおは、合理的に必芁ず認められる範囲内で、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、什和元幎八月䞀日から斜行する。 経過措眮  什和元幎䞃月䞉十䞀日以前の日に係る船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号の䌑業手圓金の額、同月以前の月分の同法による障害幎金及び遺族幎金の額、同日以前に支絊すべき事由の生じた同法による障害手圓金、障害差額䞀時金、障害幎金差額䞀時金、遺族䞀時金及び遺族幎金差額䞀時金の額䞊びに同日以前に支絊すべき事由の生じた障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の限床額䞊びに同月以前の月分の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付職務䞊の事由又は通勀によるものに限る。の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条第二項及び第䞉項、附則第䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第四条第二項及び第䞉項の芏定は、公垃の日から斜行する。 船員保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 改正法第十四条の芏定による改正埌の船員保険法以䞋「改正埌船員保険法」ずいう。第二条第九項䞊びに第二条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則以䞋「改正埌船員保険法斜行芏則」ずいう。第二十五条の二及び第二十五条の䞉の芏定の斜行により被扶逊者でなくなる者であっお、この省什の斜行の際珟に船員保険法第五十䞉条第六項各号に掲げる病院又は蚺療所に入院しおいるものの圓該入院の期間における被扶逊者ずしおの資栌に぀いおは、その者が匕き続き圓該被保険者ず同䞀の䞖垯に属し、䞻ずしおその被保険者により生蚈を維持しおいる間その者が圓該被保険者の盎系尊属、配偶者届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。、子、孫及び兄匟姉効である堎合にあっおは、䞻ずしおその被保険者により生蚈を維持しおいる間に限り、改正埌船員保険法第二条第九項䞊びに改正埌船員保険法斜行芏則第二十五条の二及び第二十五条の䞉の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  厚生劎働倧臣は、この省什の斜行の日前においおも、改正埌船員保険法斜行芏則第二十六条第䞀項第䞉号に掲げる事項に぀いお什和二幎四月䞀日における状況を蚘茉した改正埌船員保険法斜行芏則第二十六条第二項の芏定による届出の受理を行うこずができる。  厚生劎働倧臣は、この省什の斜行の日前においおも、改正埌船員保険法第二条第九項䞊びに改正埌船員保険法斜行芏則第二十五条の二及び第二十五条の䞉の芏定の斜行により被扶逊者でなくなる者を有する被保険者からの什和二幎四月䞀日における状況を蚘茉した改正埌船員保険法斜行芏則第二十六条第二項の芏定による届出の受理を行うこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、医療保険制床の適正か぀効率的な運営を図るための健康保険法等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第九号附則第䞀条第四号の政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什による改正前のそれぞれの省什で定める様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌のそれぞれの省什で定める様匏によるものずみなす。  旧様匏による甚玙に぀いおは、合理的に必芁ず認められる範囲内で、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正埌の雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備に関する省什附則第䞀条の二第䞀項第䞀号同条第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定は、この省什の斜行の日以埌に受けた介護に係る介護料の額の算定に぀いお適甚し、同日前に受けた介護に係る介護料の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、什和二幎八月䞀日から斜行する。 経過措眮  什和二幎䞃月䞉十䞀日以前の日に係る船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号の䌑業手圓金の額、同月以前の月分の同法による障害幎金及び遺族幎金の額、同日以前に支絊すべき事由の生じた同法による障害手圓金、障害差額䞀時金、障害幎金差額䞀時金、遺族䞀時金及び遺族幎金差額䞀時金の額䞊びに同日以前に支絊すべき事由の生じた障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の限床額䞊びに同月以前の月分の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付職務䞊の事由又は通勀によるものに限る。の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、什和二幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和二幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、什和䞉幎二月䞀日から斜行する。 経過措眮  什和䞉幎䞀月䞉十䞀日以前の日に係る船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号の䌑業手圓金の額、同月以前の月分の同法による障害幎金及び遺族幎金の額、同日以前に支絊すべき事由の生じた同法による障害手圓金、障害差額䞀時金、障害幎金差額䞀時金、遺族䞀時金及び遺族幎金差額䞀時金の額䞊びに同日以前に支絊すべき事由の生じた障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の限床額䞊びに同月以前の月分の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付職務䞊の事由又は通勀によるものに限る。の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正埌の雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備に関する省什附則第䞀条の二第䞀項第䞀号同条第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定は、この省什の斜行の日以埌に受けた介護に係る介護料の額の算定に぀いお適甚し、同日前に受けた介護に係る介護料の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 囜民幎金手垳の亀付を受けおいる者等に係る囜民幎金手垳の䜿甚等に関する経過措眮 第六条 この省什の斜行の際珟に亀付されおいる囜民幎金手垳及び通知曞は、圓分の間、この省什による改正埌の省什に芏定する基瀎幎金番号を明らかにするこずができる曞類ずみなす。  幎金手垳既亀付者及び通知曞既亀付者に係るこの省什による改正埌の船員保険法斜行芏則第癟二十九条第䞀項第二号及び第䞉項第䞉号䞊びに第癟䞉十䞀条第䞀項第二号及び第二項第四号の適甚に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第癟二十九条第䞀項第二号 囜民幎金法斜行芏則昭和䞉十五幎厚生省什第十二号第十条第䞀項又は厚生幎金保険法斜行芏則昭和二十九幎厚生省什第䞉十䞃号第八十䞀条第䞀項の芏定により基瀎幎金番号通知曞の亀付を受けた者 幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備に関する省什什和䞉幎厚生劎働省什第癟十五号による改正前の囜民幎金法斜行芏則昭和䞉十五幎厚生省什第十二号。第䞉項䞊びに第癟䞉十䞀条第䞀項及び第二項においお「改正前囜幎則」ずいう。第䞀条各号に芏定する者のいずれかに該圓するもの 第癟二十九条第䞉項第䞉号 囜民幎金法斜行芏則第十条第䞀項又は厚生幎金保険法斜行芏則第八十䞀条第䞀項の芏定により基瀎幎金番号通知曞の亀付を受けた者にあっおは、基瀎幎金番号通知曞 改正前囜幎則第䞀条各号に芏定する者のいずれかに該圓するものにあっおは、囜民幎金手垳 第癟䞉十䞀条第䞀項第二号 囜民幎金法斜行芏則第十条第䞀項又は厚生幎金保険法斜行芏則第八十䞀条第䞀項の芏定により基瀎幎金番号通知曞の亀付を受けた者 改正前囜幎則第䞀条各号に芏定する者のいずれかに該圓するもの 第癟䞉十䞀条第二項第四号 囜民幎金法斜行芏則第十条第䞀項又は厚生幎金保険法斜行芏則第八十䞀条第䞀項の芏定により基瀎幎金番号通知曞の亀付を受けた者にあっおは、基瀎幎金番号通知曞 改正前囜幎則第䞀条各号に芏定する者のいずれかに該圓するものにあっおは、囜民幎金手垳 附 則 斜行期日  この省什は、什和䞉幎八月䞀日から斜行する。 経過措眮  什和䞉幎䞃月䞉十䞀日以前の日に係る船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号の䌑業手圓金の額、同月以前の月分の同法による障害幎金及び遺族幎金の額、同日以前に支絊すべき事由の生じた同法による障害手圓金、障害差額䞀時金、障害幎金差額䞀時金、遺族䞀時金及び遺族幎金差額䞀時金の額䞊びに同日以前に支絊すべき事由の生じた障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の限床額䞊びに同月以前の月分の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付職務䞊の事由又は通勀によるものに限る。の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の日前の出産に係る健康保険法斜行芏則第八十六条の二及び船員保険法斜行芏則第䞃十四条の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、什和䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。 傷病手圓金に関する経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則第六十九条の䞉の芏定は、斜行日の前日においお、支絊を始めた日から起算しお䞉幎を経過しおいない傷病手圓金に぀いお適甚し、斜行日前に支絊期間が満了した傷病手圓金に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 党囜健康保険協䌚は、第二条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則以䞋この項及び次項においお「新船保則」ずいう。の芏定にかかわらず、圓分の間、同条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則様匏第二号による船員保険高霢者受絊者蚌、様匏第五号による船員保険特定疟病療逊受療蚌、様匏第六号による船員保険限床額適甚認定蚌及び様匏第䞃号による船員保険限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌以䞋この条においお「旧船員保険高霢者受絊者蚌等」ずいう。を亀付するこずができる。 この堎合においお、旧船員保険高霢者受絊者蚌等に぀いおは、新船保則の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる旧船員保険高霢者受絊者蚌等に぀いおは、新船保則の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この省什の斜行の際珟にある旧船員保険高霢者受絊者蚌等の甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和四幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の船員保険法斜行芏則第癟六十䞀条の芏定は、斜行日以埌に開始する船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号第十九条第䞀項に芏定する育児䌑業等に぀いお適甚し、斜行日前に開始した同項に芏定する育児䌑業等に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正埌の附則第䞀条の二第䞀項第䞀号同条第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定は、この省什の斜行の日以埌に受けた介護に係る介護料の額の算定に぀いお適甚し、同日前に受けた介護に係る介護料の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、什和四幎八月䞀日から斜行する。 経過措眮  什和四幎䞃月䞉十䞀日以前の日に係る船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号の䌑業手圓金の額、同月以前の月分の同法による障害幎金及び遺族幎金の額、同日以前に支絊すべき事由の生じた同法による障害手圓金、障害差額䞀時金、障害幎金差額䞀時金、遺族䞀時金及び遺族幎金差額䞀時金の額䞊びに同日以前に支絊すべき事由の生じた障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の限床額䞊びに同月以前の月分の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付職務䞊の事由又は通勀によるものに限る。の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第八号に掲げる芏定の斜行の日次条においお「第八号斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋この項及び附則第五項においお「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正埌の雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行に䌎う厚生劎働省関係省什の敎備に関する省什附則第䞀条の二第䞀項第䞀号同条第二項においお読み替えお準甚する堎合を含む。の芏定は、この省什の斜行の日以埌に受けた介護に係る介護料の額の算定に぀いお適甚し、同日前に受けた介護に係る介護料の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、什和五幎六月䞀日から斜行する。 別衚第䞀 第癟十四条関係 障害等玚 障害の状態 侀箚 䞀 䞡県が倱明したもの 二 そしゃく及び蚀語の機胜を廃したもの 䞉 神経系統の機胜又は粟神に著しい障害を残し、垞に介護を芁するもの 四 胞腹郚臓噚の機胜に著しい障害を残し、垞に介護を芁するもの 五 䞡䞊肢をひじ関節以䞊で倱ったもの 六 䞡䞊肢の甚を廃したもの 䞃 䞡䞋肢をひざ関節以䞊で倱ったもの 八 䞡䞋肢の甚を倱ったもの 二玚 䞀 䞀県が倱明し、他県の芖力が〇・〇二以䞋になったもの 二 䞡県の芖力が〇・〇二以䞋になったもの 䞉 神経系統の機胜又は粟神に著しい障害を残し、随時介護を芁するもの 四 胞腹郚臓噚の機胜に著しい障害を残し、随時介護を芁するもの 五 䞡䞊肢を手関節以䞊で倱ったもの 六 䞡䞋肢を足関節以䞊で倱ったもの 侉箚 䞀 䞀県が倱明し、他県の芖力が〇・〇六以䞋になったもの 二 そしゃく又は蚀語の機胜を廃したもの 䞉 神経系統の機胜又は粟神に著しい障害を残し、終身職務に服するこずができないもの 四 胞腹郚臓噚の機胜に著しい障害を残し、終身職務に服するこずができないもの 五 䞡手の手指を党郚倱ったもの 四玚 䞀 䞡県の芖力が〇・〇六以䞋になったもの 二 そしゃく及び蚀語の機胜に著しい障害を残すもの 䞉 䞡耳の聎力を倱ったもの 四 䞀䞊肢をひじ関節以䞊で倱ったもの 五 䞀䞋肢をひざ関節以䞊で倱ったもの 六 䞡手の手指の党郚の甚を廃したもの 䞃 䞡足をリスフラン関節以䞊で倱ったもの 五玚 䞀 䞀県が倱明し、他県の芖力が〇・䞀以䞋になったもの 二 神経系統の機胜又は粟神に著しい障害を残し、特に軜易な職務以倖の職務に服するこずができないもの 䞉 胞腹郚臓噚の機胜に著しい障害を残し、特に軜易な職務以倖の職務に服するこずができないもの 四 䞀䞊肢を手関節以䞊で倱ったもの 五 䞀䞋肢を足関節以䞊で倱ったもの 六 䞀䞊肢の甚を党廃したもの 䞃 䞀䞋肢の甚を党廃したもの 八 䞡足の手指の党郚を倱ったもの 六玚 䞀 䞡目の芖力が〇・䞀以䞋になったもの 二 そしゃく又は蚀語の機胜に著しい障害を残すもの 䞉 䞡耳の聎力が耳に接しなければ倧声を解するこずができない皋床になったもの 四 䞀耳の聎力を党く倱い、他耳の聎力が四十センチメヌトル以䞊の距離では普通の話声を解するこずができない皋床になったもの 五 せき柱に著しい倉圢又は運動障害を残すもの 六 䞀䞊肢の䞉倧関節䞭の二関節の甚を廃したもの 䞃 䞀䞋肢の䞉倧関節䞭の二関節の甚を廃したもの 八 䞀手の五の手指又は母指を含み四の手指を倱ったもの 侃箚 䞀 䞀県が倱明し、他県の芖力が〇・六以䞋になったもの 二 䞡耳の聎力が四十センチメヌトル以䞊の距離では普通の話声を解するこずができない皋床になったもの 䞉 䞀耳の聎力を党く倱い、他耳の聎力が䞀メヌトル以䞊の距離では普通の話声を解するこずができない皋床になったもの 四 神経系統の機胜又は粟神に障害を残し、軜易な職務以倖の職務に服するこずができないもの 五 胞腹郚臓噚の機胜に著しい障害を残し、軜易な職務以倖の職務に服するこずができないもの 六 䞀手の母指を含み䞉の手指又は母指以倖の手指の甚を廃したもの 䞃 䞀手の五の手指又は母指を含み四の手指の甚を廃したもの 八 䞀足をリフラン関節以䞊で倱ったもの 九 䞀䞊肢に停関節を残し、著しい運動障害を残すもの 䞀〇 䞀䞋肢に停関節を残し、著しい運動障害を残すもの 䞀䞀 䞡足の足指の党郚の甚を廃したもの 䞀二 倖貌に著しい醜状を残すもの 䞀䞉 䞡偎のこう䞞を倱ったもの 別衚第二 第癟十四条関係 障害等玚 障害の状態 侀箚 䞀 䞀県が倱明し、又は䞀県の芖力が〇・〇二以䞋になったもの 二 せき柱に運動障害を残すもの 䞉 䞀手の母指を含み二の手指又は母指以倖の䞉の手指を倱ったもの 四 䞀手の母指を含み䞉の手指又は母指以倖の四の手指を倱ったもの 五 䞀䞋肢を五センチメヌトル以䞊短瞮したもの 六 䞀䞊肢の䞉倧関節䞭の䞀関節の甚を廃したもの 䞃 䞀䞋肢の䞉倧関節䞭の䞀関節の甚を廃したもの 八 䞀䞊肢に停関節を残すもの 九 䞀䞋肢に停関節を残すもの 䞀〇 䞀足の足指の党郚を倱ったもの 二玚 䞀 䞡県の芖力が〇・六以䞋になったもの 二 䞀県の芖力が〇・〇六以䞋になったもの 䞉 䞡県に半盲症、芖野狭さく又は芖野倉状を残すもの 四 䞡県のたぶたに著しい欠損を残すもの 五 錻を欠損し、その機胜に著しい障害を残すもの 六 そしゃく及び蚀語の機胜に障害を残すもの 䞃 䞡耳の聎力が䞀メヌトル以䞊の距離では普通の話声を解するこずができない皋床になったもの 八 䞀耳の聎力が耳に接しなければ倧声を解するこずができない皋床になり、他耳の聎力が䞀メヌトル以䞊の距離では普通の話声を解するこずが困難である皋床になったもの 九 䞀耳の聎力を党く倱ったもの 䞀〇 神経系統の機胜又は粟神に障害を残し、服するこずができる職務が盞圓な皋床に制限されるもの 䞀䞀 胞腹郚臓噚の機胜に障害を残し、服するこずができる職務が盞圓な皋床に制限されるもの 䞀二 䞀手の母指又は母指以倖の二の手指を倱ったもの 䞀䞉 䞀手の母指を含み二の手指又は母指以倖の䞉の手指の甚を廃したもの 䞀四 䞀足の足指の党郚の甚を廃したもの 䞀五 倖貌に盞圓皋床の醜状を残すもの 䞀六 生殖噚に著しい障害を残すもの 侉箚 䞀 䞀県の芖力が〇・䞀以䞋になったもの 二 正面芖で耇芖を残すもの 䞉 そしゃく又は蚀語の機胜に障害を残すもの 四 䞀四歯以䞊に察し歯科補お぀を加えたもの 五 䞡耳の聎力が䞀メヌトル以䞊の距離では普通の話声を解するこずができない皋床になったもの 六 䞀耳の聎力が耳に接しなければ倧声を解するこずができない皋床になったもの 䞃 䞀手の母指又は母指以倖の二の手指の甚を廃したもの 八 䞀䞋肢を䞉センチメヌトル以䞊短瞮したもの 九 䞀足の第䞀の足指又は他の四の足指を倱ったもの 䞀〇 䞀䞊肢の䞉倧関節䞭の䞀関節の機胜に著しい障害を残すもの 䞀䞀 䞀䞋肢の䞉倧関節䞭の䞀関節の機胜に著しい障害を残すもの 四玚 䞀 䞡県の県球に著しい調節機胜障害又は運動障害を残すもの 二 䞡県のたぶたに著しい運動障害を残すもの 䞉 䞀県のたぶたに著しい欠損を残すもの 四 十歯以䞊に察し歯科補お぀を加えたもの 五 䞡耳の聎力が䞀メヌトル以䞊の距離では小声を解するこずができない皋床になったもの 六 䞀耳の聎力が四十センチメヌトル以䞊の距離では普通の話声を解するこずができない皋床になったもの 䞃 せき柱に倉圢を残すもの 八 䞀手の瀺指、䞭指又は環指を倱ったもの 九 䞀足の第䞀の足指を含み二以䞊の足指の甚を廃したもの 䞀〇 胞腹郚臓噚の機胜に障害を残し、職務の遂行に盞圓な皋床の支障があるもの 五玚 䞀 䞀県の県球に著しい調敎機胜障害又は運動障害を残すもの 二 䞀県のたぶたに著しい運動障害を残すもの 䞉 䞃歯以䞊に察し歯科補お぀を加えたもの 四 䞀耳の耳かくの倧郚分を欠損したもの 五 鎖骚、胞骚、ろく骚、肩こう骚又は骚盀骚に著しい倉圢を残すもの 六 䞀䞊肢の䞉倧関節䞭の䞀関節の機胜に障害を残すもの 䞃 䞀䞋肢の䞉倧関節䞭の䞀関節の機胜に著しい障害を残すもの 八 長管骚に倉圢を残すもの 九 䞀手の小指を倱ったもの 䞀〇 䞀手の瀺指、䞭指又は環指の甚を廃したもの 䞀䞀 䞀足の第二の足指を倱ったもの、第二の足指を含み二の足指を倱ったもの又は第䞉の足指以䞋の䞉の足指を倱ったもの 䞀二 䞀足の第䞀の足指又は他の四の足指の甚を廃したもの 䞀䞉 局郚にがん固な神経症状を残すもの 䞀四 倖貌に醜状を残すもの 六玚 䞀 䞀県の芖力が〇・六以䞋になったもの 二 䞀県に半盲症、芖野狭さく又は芖野倉状を残すもの 䞉 正面芖以倖で耇芖を残すもの 四 䞡県のたぶたの䞀郚に欠損を残し又はた぀げはげを残すもの 五 五歯以䞊に察し歯科補お぀を加えたもの 六 胞腹郚臓噚の機胜に障害を残すもの 䞃 䞀手の小指の甚を廃したもの 八 䞀手の母指の指骚の䞀郚を倱ったもの 九 䞀䞋肢を䞀センチメヌトル以䞊短瞮したもの 䞀〇 䞀足の第䞉の足指以䞋の䞀又は二の足指を倱ったもの 䞀䞀 䞀足の第二の足指の甚を廃したもの、第二の足指を含み二の足指の甚を廃したもの又は第䞉の足指以䞋の䞉の足指の甚を廃したもの 侃箚 䞀 䞀県のたぶたの䞀郚に欠損を残し、又はた぀げはげを残すもの 二 䞉歯以䞊に察し歯科補お぀を加えたもの 䞉 䞀耳の聎力が䞀メヌトル以䞊の距離では小声を解するこずができない皋床になったもの 四 䞊肢の露出面におのひらの倧きさの醜いあずを残すもの 五 䞋肢の露出面におのひらの倧きさの醜いあずを残すもの 六 䞀手の母指以倖の手指の指骚の䞀郚を倱ったもの 䞃 䞀手の母指以倖の手指の遠䜍指関節を屈䌞するこずができなくなったもの 八 䞀足の第䞉の足指以䞋の䞀又は二の足指の甚を廃したもの 九 局郚の神経症状を残すもの 別衚第䞉 第癟十六条、第癟䞉十二条、第癟䞉十四条関係 侀 呌吞噚系結栞 二 肺化のう症 侉 けい肺これに類䌌するじん肺症を含む。 四 その他認定又は蚺査に際し必芁ず認められるもの 別衚第四 第癟四十二条、第癟五十条関係 障害等玚 額 侀箚 最終暙準報酬日額から最高限床額を控陀した額の二〇〇日分、四〇〇日分、六〇〇日分、八〇〇日分、䞀〇〇〇日分、䞀二〇〇日分又は䞀䞉四〇日分 二玚 最終暙準報酬日額から最高限床額を控陀した額の二〇〇日分、四〇〇日分、六〇〇日分、八〇〇日分、䞀〇〇〇日分又は䞀䞀九〇日分 侉箚 最終暙準報酬日額から最高限床額を控陀した額の二〇〇日分、四〇〇日分、六〇〇日分、八〇〇日分、䞀〇〇〇日分又は䞀〇五〇日分 四玚 最終暙準報酬日額から最高限床額を控陀した額の二〇〇日分、四〇〇日分、六〇〇日分、八〇〇日分又は九二〇日分 五玚 最終暙準報酬日額から最高限床額を控陀した額の二〇〇日分、四〇〇日分、六〇〇日分又は䞃九〇日分 六玚 最終暙準報酬日額から最高限床額を控陀した額の二〇〇日分、四〇〇日分、六〇〇日分又は六䞃〇日分 侃箚 最終暙準報酬日額から最高限床額を控陀した額の二〇〇日分、四〇〇日分又は五六〇日分 別衚第五 第癟四十二条、第癟五十条関係 障害若しくは死亡の原因ずなった疟病若しくは負傷の発生した日又は最埌に資栌を喪倱すべき事由が生じた日 率 昭和二十八幎䞉月䞉十䞀日以前 二五・二九 昭和二十八幎四月䞀日から昭和二十九幎䞉月䞉十䞀日たで 二二・二䞃 昭和二十九幎四月䞀日から昭和䞉十幎䞉月䞉十䞀日たで 二䞀・〇二 昭和䞉十幎四月䞀日から昭和䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日たで 二〇・䞀〇 昭和䞉十䞀幎四月䞀日から昭和䞉十二幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀八・九六 昭和䞉十二幎四月䞀日から昭和䞉十䞉幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀八・䞉〇 昭和䞉十䞉幎四月䞀日から昭和䞉十四幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀八・〇四 昭和䞉十四幎四月䞀日から昭和䞉十五幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀六・九四 昭和䞉十五幎四月䞀日から昭和䞉十六幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀五・九四 昭和䞉十六幎四月䞀日から昭和䞉十䞃幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀四・二六 昭和䞉十䞃幎四月䞀日から昭和䞉十八幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀二・八䞉 昭和䞉十八幎四月䞀日から昭和䞉十九幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀䞀・五六 昭和䞉十九幎四月䞀日から昭和四十幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀〇・四四 昭和四十幎四月䞀日から昭和四十䞀幎䞉月䞉十䞀日たで 九・五五 昭和四十䞀幎四月䞀日から昭和四十二幎䞉月䞉十䞀日たで 八・六䞃 昭和四十二幎四月䞀日から昭和四十䞉幎䞉月䞉十䞀日たで 䞃・八〇 昭和四十䞉幎四月䞀日から昭和四十四幎䞉月䞉十䞀日たで 六・九䞀 昭和四十四幎四月䞀日から昭和四十五幎䞉月䞉十䞀日たで 六・〇四 昭和四十五幎四月䞀日から昭和四十六幎䞉月䞉十䞀日たで 五・䞀九 昭和四十六幎四月䞀日から昭和四十䞃幎䞉月䞉十䞀日たで 四・五五 昭和四十䞃幎四月䞀日から昭和四十八幎䞉月䞉十䞀日たで 䞉・九四 昭和四十八幎四月䞀日から昭和四十九幎䞉月䞉十䞀日たで 䞉・䞉二 昭和四十九幎四月䞀日から昭和五十幎䞉月䞉十䞀日たで 二・六䞃 昭和五十幎四月䞀日から昭和五十䞀幎䞉月䞉十䞀日たで 二・二䞃 昭和五十䞀幎四月䞀日から昭和五十二幎䞉月䞉十䞀日たで 二・〇四 昭和五十二幎四月䞀日から昭和五十䞉幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・八䞃 昭和五十䞉幎四月䞀日から昭和五十四幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・䞃䞃 昭和五十四幎四月䞀日から昭和五十五幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・六六 昭和五十五幎四月䞀日から昭和五十六幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・五八 昭和五十六幎四月䞀日から昭和五十䞃幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・五〇 昭和五十䞃幎四月䞀日から昭和五十八幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・四䞉 昭和五十八幎四月䞀日から昭和五十九幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・四〇 昭和五十九幎四月䞀日から昭和六十幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・䞉五 昭和六十幎四月䞀日から昭和六十䞀幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・䞉䞀 昭和六十䞀幎四月䞀日から昭和六十二幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・二八 昭和六十二幎四月䞀日から昭和六十䞉幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・二五 昭和六十䞉幎四月䞀日から平成元幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・二〇 平成元幎四月䞀日から平成二幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・䞀䞃 平成二幎四月䞀日から平成䞉幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・䞀四 平成䞉幎四月䞀日から平成四幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・〇九 平成四幎四月䞀日から平成五幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・〇䞃 平成五幎四月䞀日から平成六幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・〇六 平成六幎四月䞀日から平成䞃幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・〇䞉 平成䞃幎四月䞀日から平成八幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・〇二 平成八幎四月䞀日から平成九幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・〇〇 平成九幎四月䞀日から平成十幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・〇〇 平成十幎四月䞀日から平成十䞀幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・〇〇 平成十䞀幎四月䞀日から平成十二幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・〇〇 平成十二幎四月䞀日から平成十䞉幎䞉月䞉十䞀日たで 〇・九九 平成十䞉幎四月䞀日から平成十四幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・〇〇 平成十四幎四月䞀日から平成十五幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・〇䞀 平成十五幎四月䞀日から平成十六幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・〇䞀 平成十六幎四月䞀日から平成十䞃幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・〇〇 平成十䞃幎四月䞀日から平成十八幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・〇〇 平成十八幎四月䞀日から平成十九幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・〇〇 平成十九幎四月䞀日から平成二十幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・〇〇 平成二十幎四月䞀日から平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・〇〇 平成二十䞀幎四月䞀日から平成二十二幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・〇二 平成二十二幎四月䞀日から平成二十䞉幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・〇䞀 平成二十䞉幎四月䞀日から平成二十四幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・〇二 平成二十四幎四月䞀日から平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・〇二 平成二十五幎四月䞀日から平成二十六幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・〇二 平成二十六幎四月䞀日から平成二十䞃幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・〇二 平成二十䞃幎四月䞀日から平成二十八幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・〇䞀 平成二十八幎四月䞀日から平成二十九幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・〇䞀 平成二十九幎四月䞀日から平成䞉十幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・〇䞀 平成䞉十幎四月䞀日から平成䞉十䞀幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・〇〇 平成䞉十䞀幎四月䞀日から什和二幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・〇〇 什和二幎四月䞀日から什和䞉幎䞉月䞉十䞀日たで 䞀・〇䞀 様匏第䞀号 第䞉十五条関係 様匏第䞀号 第䞉十五条関係 様匏第二号 第四十䞀条関係 様匏第䞉号 第四十䞉条関係 様匏第四号 第六十八条関係 様匏第五号 第八十八条関係 様匏第六号 第九十䞉条関係 様匏第䞃号 第九十五条関係 様匏第八号 第癟八十䞃条関係 様匏第九号 第癟八十九条関係 様匏第十号 第癟八十九条関係 様匏第十䞀号 第癟八十九条関係 様匏第十二号 第癟八十九条関係 様匏第十二号の二 第癟八十九条関係 様匏第十䞉号 第癟八十九条関係 様匏第十四号 第二癟六条関係 様匏第十五号 第二癟䞃条関係 様匏第十六号 第二癟八条関係 様匏第十䞃号 第二癟九条関係 様匏第十八号 第二癟十二条関係 様匏第十九号 第二癟十四条関係
昭和十五幎勅什第九癟四十䞉号
昭和十五幎勅什第九癟四十䞉号蟲村負債敎理組合法第八条ノ芏定ニ䟝リ同法第十䞀条ノ事業ヲ行フコトヲ埗ル法人ヲ定ムルノ件
315IO0000000943
20150801
蟲村負債敎理組合法第八条ノ芏定ニ䟝リ同法第十䞀条ノ事業ヲ行フコトヲ埗ル法人巊ノ通定ム 蟲事実行組合 持業協同組合 出資持業䌚 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 第六章 附則 第䞀節 斜行期日 第八十四条 本什ハ昭和十八幎九月十䞀日ペリ之ヲ斜行ス
昭和十五幎勅什第四癟八十八号
玀元二千六癟幎祝兞蚘念章什
315IO0000000488
20150801
第䞀条 玀元二千六癟幎祝兞蚘念ノ衚章トシテ蚘念章ヲ蚭ク 第二条 蚘念章ノ図匏巊ノ劂シ ç«  アルミニりム青銅円圢埄䞉糎トス 衚面ニハ茪廓内ニ菊埡王、賢所、皇霊殿、神殿及宮城ノ図ヲ衚シ裏面ニハ茪廓内䞭倮ニ玀元二千六癟幎祝兞蚘念章ノ文字、䞋郚ニ昭和十五幎ノ文字ヲ識ス 環 アルミニりム青銅円圢トス 綬 織地幅䞉糎六粍トス 空色ニ八条ノ玅線トス ○ 蚘念章ハ綬ヲ甚ヒテ巊肋ニ䜩ブ 第䞉条 蚘念章ハ巊ニ掲グル者ニ之ヲ授䞎ス 侀 昭和十五幎玀元節祭ニ召サレタル者 二 玀元二千六癟幎匏兞ニ招カレタル者 侉 祝兞ノ事務及祝兞ニ䌎フ芁務ニ関䞎シタル者 ○ 前項ニ芏定スル者以倖ノ者ニモ特ニ蚘念章ヲ授䞎スルコトアルベシ 第四条 蚘念章ハ本人ニ限リ終身之ヲ䜩甚シ子孫ヲシテ之ヲ保存セシム 第五条 蚘念章ヲ授䞎セラルベキ者其ノ授䞎前死亡シタルトキハ之ヲ其ノ家督盞続人又ハ戞䞻ニ亀付シテ保存セシム 玀元二千六癟幎祝兞蚘念章ノ図
昭和十四幎倧蔵省什第二十六号
昭和十四幎倧蔵省什第二十六号明治四十䞀幎勅什第二癟八十䞃号第二項ノ芏定ニ䟝リ囜債ノ発行䟡栌ニ加算スベキ金額ニ関スル件
314M10000040026
20161001
明治四十䞀幎勅什第二癟八十䞃号第二項ノ芏定ニ䟝リ囜債ノ発行䟡栌ニ加算スベキ金額ニ関スル件巊ノ通定ム ○ 明治四十䞀幎勅什第二癟八十䞃号第二項ノ芏定ニ䟝リ囜債ノ発行䟡栌ニ加算スベキ金額ハ発行䟡栌ト額面金額トノ差額ヲ発行ノ日ペリ償還ノ日迄ノ幎数ヲ以テ陀シタル金額ニ発行ノ日ペリ保蚌金其ノ他ノ担保ニ充甚ノ日迄ノ幎数ニ四ヲ加ヘタル数ヲ乗ゞテ之ヲ蚈算ス ○ 前項ノ蚈算ニ際シ発行ノ日ペリ償還ノ日迄ノ幎数又ハ発行ノ日ペリ保蚌金其ノ他ノ担保ニ充甚ノ日迄ノ幎数ニ付䞀幎未満ノ端数ヲ生ゞタルトキハ之ヲ切捚ツ ○ 第䞀項ノ蚈算ハ額面金額十円毎ニ之ヲ行ヒ発行䟡栌ト額面金額トノ差額ヲ発行ノ日ペリ償還ノ日迄ノ幎数ヲ以テ陀シタル金額ニ付䞀銭未満ノ端数ヲ生ゞタルトキハ之ヲ切捚ツ 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス
昭和十四幎倧蔵省什第二十五号
昭和十四幎倧蔵省什第二十五号明治四十二幎法埋第九号䜆曞ノ芏定ニ䟝ル呜什ノ件
314M10000040025
20161001
明治四十二幎法埋第九号䜆曞ノ芏定ニ䟝ル呜什ノ件巊ノ通定ム ○ 明治四十二幎法埋第九号䜆曞ノ芏定ニ䟝リ囜債ノ発行䟡栌ニ加算スベキ金額ハ発行䟡栌ト額面金額トノ差額ヲ発行ノ日ペリ償還ノ日迄ノ幎数ヲ以テ陀シタル金額ニ発行ノ日ペリ買入ノ日迄ノ幎数ニ四ヲ加ヘタル数ヲ乗ゞテ之ヲ蚈算ス ○ 前項ノ蚈算ニ際シ発行ノ日ペリ償還ノ日迄ノ幎数又ハ発行ノ日ペリ買入ノ日迄ノ幎数ニ付䞀幎未満ノ端数ヲ生ゞタルトキハ之ヲ切捚ツ ○ 第䞀項ノ蚈算ハ額面金額十円毎ニ之ヲ行ヒ発行䟡栌ト額面金額トノ差額ヲ発行ノ日ペリ償還ノ日迄ノ幎数ヲ以テ陀シタル金額ニ付䞀銭未満ノ端数ヲ生ゞタルトキハ之ヲ切捚ツ 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス
昭和十四幎法埋第䞃十䞉号
船員保険法
314AC0000000073
20230609
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第䞉条 第二章 保険者 第四条―第十条 第䞉章 被保険者 第䞀節 資栌 第十䞀条―第十五条 第二節 暙準報酬月額及び暙準賞䞎額 第十六条―第二十䞉条 第䞉節 届出等 第二十四条―第二十八条 第四章 保険絊付 第䞀節 通則 第二十九条―第五十二条 第二節 職務倖の事由による疟病、負傷若しくは死亡又は出産に関する保険絊付 第䞀欟 療逊の絊付䞊びに入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費及び移送費の支絊 第五十䞉条―第六十八条 第二欟 傷病手圓金及び葬祭料の支絊 第六十九条―第䞃十二条 第䞉欟 出産育児䞀時金及び出産手圓金の支絊 第䞃十䞉条―第䞃十五条 第四欟 家族療逊費、家族蚪問看護療逊費、家族移送費、家族葬祭料及び家族出産育児䞀時金の支絊 第䞃十六条―第八十二条 第五欟 高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊 第八十䞉条・第八十四条 第䞉節 職務䞊の事由若しくは通勀による疟病、負傷、障害若しくは死亡又は職務䞊の事由による行方䞍明に関する保険絊付 第䞀欟 䌑業手圓金の支絊 第八十五条・第八十六条 第二欟 障害幎金及び障害手圓金の支絊 第八十䞃条―第九十二条 第䞉欟 行方䞍明手圓金の支絊 第九十䞉条―第九十六条 第四欟 遺族幎金の支絊 第九十䞃条―第癟二条 第四節 保険絊付の制限 第癟䞉条―第癟十条 第五章 保健事業及び犏祉事業 第癟十䞀条 第六章 費甚の負担 第癟十二条―第癟䞉十䞃条 第䞃章 䞍服申立お 第癟䞉十八条―第癟四十䞀条 第八章 雑則 第癟四十二条―第癟五十五条 第九章 眰則 第癟五十五条の二―第癟六十䞀条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、船員又はその被扶逊者の職務倖の事由による疟病、負傷若しくは死亡又は出産に関しお保険絊付を行うずずもに、劎働者灜害補償保険による保険絊付ず䜵せお船員の職務䞊の事由又は通勀による疟病、負傷、障害又は死亡に関しお保険絊付を行うこず等により、船員の生掻の安定ず犏祉の向䞊に寄䞎するこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「被保険者」ずは、船員法昭和二十二幎法埋第癟号第䞀条に芏定する船員以䞋「船員」ずいう。ずしお船舶所有者に䜿甚される者及び疟病任意継続被保険者をいう。  この法埋においお「疟病任意継続被保険者」ずは、船舶所有者に䜿甚されなくなったため、被保険者独立行政法人等職員被保険者を陀く。の資栌を喪倱した者であっお、喪倱の日の前日たで継続しお二月以䞊被保険者疟病任意継続被保険者又は囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号若しくは地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号に基づく共枈組合の組合員である被保険者を陀く。であったもののうち、健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号による党囜健康保険協䌚以䞋「協䌚」ずいう。に申し出お、継続しお被保険者になった者をいう。 ただし、健康保険の被保険者同法第䞉条第二項に芏定する日雇特䟋被保険者を陀く。以䞋同じ。又は埌期高霢者医療の被保険者高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号第五十条の芏定による被保険者をいう。若しくは同条各号のいずれかに該圓する者であっお同法第五十䞀条の芏定により埌期高霢者医療の被保険者ずならないもの独立行政法人等職員被保険者を陀く。以䞋「埌期高霢者医療の被保険者等」ず総称する。である者は、この限りでない。  この法埋においお「独立行政法人等職員被保険者」ずは、囜家公務員共枈組合法に基づく共枈組合の組合員行政執行法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第四項に芏定する行政執行法人をいう。以倖の独立行政法人同条第䞀項に芏定する独立行政法人をいう。のうち別衚第䞀に掲げるもの䞊びに囜立倧孊法人法平成十五幎法埋第癟十二号第二条第䞀項に芏定する囜立倧孊法人及び同条第䞉項に芏定する倧孊共同利甚機関法人に垞時勀務するこずを芁する者同衚に掲げる法人に垞時勀務するこずを芁しない者で政什で定めるものを含むものずし、臚時に䜿甚される者その他の政什で定める者を含たないものずする。に限る。である被保険者疟病任意継続被保険者を陀く。をいう。  この法埋においお「報酬」ずは、賃金、絊料、俞絊、手圓、賞䞎その他いかなる名称であるかを問わず、劎働者が、劎働の察償ずしお受けるすべおのものをいう。 ただし、臚時に受けるもの及び䞉月を超える期間ごずに受けるものは、この限りでない。  この法埋においお「賞䞎」ずは、賃金、絊料、俞絊、手圓、賞䞎その他いかなる名称であるかを問わず、劎働者が、劎働の察償ずしお受けるすべおのもののうち、䞉月を超える期間ごずに受けるものをいう。  この法埋においお「通勀」ずは、劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第䞃条第䞀項第䞉号の通勀をいう。  この法埋においお「最終暙準報酬月額」ずは、被保険者又は被保険者であった者の障害又は死亡の原因ずなった疟病又は負傷の発した日第四十二条の芏定により死亡したものず掚定された堎合は、死亡の掚定される事由の生じた日の属する月の暙準報酬月額をいう。  この法埋においお「最終暙準報酬日額」ずは、最終暙準報酬月額の䞉十分の䞀に盞圓する額その額に、五円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数があるずきは、これを十円に切り䞊げるものずする。をいう。  この法埋においお「被扶逊者」ずは、次に掲げる者で、日本囜内に䜏所を有するもの又は倖囜においお留孊をする孊生その他の日本囜内に䜏所を有しないが枡航目的その他の事情を考慮しお日本囜内に生掻の基瀎があるず認められるものずしお厚生劎働省什で定めるものをいう。 ただし、埌期高霢者医療の被保険者等である者その他この法埋の適甚を陀倖すべき特別の理由がある者ずしお厚生劎働省什で定める者は、この限りでない。 侀 被保険者埌期高霢者医療の被保険者等である者を陀く。以䞋この項においお同じ。の盎系尊属、配偶者婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。以䞋同じ。、子、孫及び兄匟姉効であっお、䞻ずしおその被保険者により生蚈を維持するもの 二 被保険者の䞉芪等内の芪族で前号に掲げる者以倖のものであっお、その被保険者ず同䞀の䞖垯に属し、䞻ずしおその被保険者により生蚈を維持するもの 侉 被保険者の配偶者で婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあるものの父母及び子であっお、その被保険者ず同䞀の䞖垯に属し、䞻ずしおその被保険者により生蚈を維持するもの 四 前号の配偶者の死亡埌におけるその父母及び子であっお、匕き続きその被保険者ず同䞀の䞖垯に属し、䞻ずしおその被保険者により生蚈を維持するもの  この法埋においお「保険者番号」ずは、厚生劎働倧臣が船員保険事業においお保険者を識別するための番号ずしお定めるものをいう。  この法埋においお「被保険者等蚘号・番号」ずは、協䌚が被保険者又は被扶逊者の資栌を管理するための蚘号、番号その他の笊号ずしお、被保険者又は被扶逊者ごずに定めるものをいう。  この法埋においお「電子資栌確認」ずは、保険医療機関健康保険法第六十䞉条第䞉項第䞀号に芏定する保険医療機関をいう。以䞋同じ。若しくは保険薬局同号に芏定する保険薬局をいう。以䞋同じ。から療逊を受けようずする者又は指定蚪問看護事業者同法第八十八条第䞀項に芏定する指定蚪問看護事業者をいう。以䞋同じ。から指定蚪問看護同項に芏定する指定蚪問看護をいう。以䞋同じ。を受けようずする者が、協䌚に察し、個人番号カヌド行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。に蚘録された利甚者蚌明甚電子蚌明曞電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞉号第二十二条第䞀項に芏定する利甚者蚌明甚電子蚌明曞をいう。を送信する方法その他の厚生劎働省什で定める方法により、被保険者又は被扶逊者の資栌に係る情報保険絊付に係る費甚の請求に必芁な情報を含む。の照䌚を行い、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法により、協䌚から回答を受けお圓該情報を圓該保険医療機関若しくは保険薬局又は指定蚪問看護事業者に提䟛し、圓該保険医療機関若しくは保険薬局又は指定蚪問看護事業者から被保険者又は被扶逊者であるこずの確認を受けるこずをいう。 船舶所有者に関する芏定の適甚 第䞉条 この法埋及びこの法埋に基づいお発する呜什のうち船舶所有者に関する芏定は、船舶共有の堎合には船舶管理人に、船舶貞借の堎合には船舶借入人に、船舶所有者、船舶管理人及び船舶借入人以倖の者が船員を䜿甚する堎合にはその者に適甚する。 第二章 保険者 管掌 第四条 船員保険は、協䌚が、管掌する。  前項の芏定により協䌚が管掌する船員保険の事業に関する業務のうち、被保険者の資栌の取埗及び喪倱の確認、暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の決定䞊びに保険料の城収疟病任意継続被保険者に係るものを陀く。䞊びにこれらに附垯する業務は、厚生劎働倧臣が行う。 業務 第五条 協䌚は、船員保険事業に関する業務ずしお、次に掲げる業務を行う。 侀 第四章の芏定による保険絊付に関する業務 二 第五章の芏定による保健事業及び犏祉事業に関する業務 侉 前二号に掲げる業務のほか、船員保険事業に関する業務であっお前条第二項の芏定により厚生劎働倧臣が行う業務以倖のもの 四 第癟五十䞉条の六の二第䞀項に芏定する暩限に係る事務に関する業務 五 前各号に掲げる業務に附垯する業務 船員保険協議䌚 第六条 船員保険事業に関しお船舶所有者及び被保険者その意芋を代衚する者を含む。以䞋この条においお同じ。の意芋を聎き、圓該事業の円滑な運営を図るため、協䌚に船員保険協議䌚を眮く。  船員保険協議䌚の委員は、十二人以内ずし、船舶所有者、被保険者及び船員保険事業の円滑か぀適正な運営に必芁な孊識経隓を有する者のうちから、厚生劎働倧臣が任呜する。  前項の委員の任期は、二幎ずする。 ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間ずする。  船員保険協議䌚の委員は、再任されるこずができる。 船員保険協議䌚の職務 第䞃条 協䌚の理事長以䞋「理事長」ずいう。は、次に掲げる事項の立案をしようずするずきは、あらかじめ、船員保険協議䌚の意芋を聎き、その意芋を尊重しなければならない。 侀 定欟船員保険事業に係る郚分に限る。の倉曎 二 健康保険法第䞃条の二十二第䞀項に芏定する運営芏則船員保険事業に係る郚分に限る。の倉曎 侉 協䌚の毎事業幎床の事業蚈画䞊びに予算及び決算船員保険事業に係る郚分に限る。 四 協䌚の重芁な財産の凊分又は重倧な債務の負担船員保険事業に係るものに限る。 五 その他船員保険事業に関する重芁事項ずしお厚生劎働省什で定めるもの  理事長は、前項各号に掲げる事項に぀いおは、協䌚における船員保険事業に係る業務の円滑な運営を確保する芳点から、健康保険法第䞃条の十九第䞀項の芏定により運営委員䌚同法第䞃条の十八第䞀項に芏定する運営委員䌚をいう。以䞋同じ。の議を経なければならない。 ただし、前項第二号の運営芏則の倉曎のうち厚生劎働省什で定める軜埮なものに぀いおは、理事長は、運営委員䌚の議を経ないで行うこずができる。  第䞀項各号に芏定する事項のほか、船員保険協議䌚は、船員保険事業に関し、理事長の諮問に応じ、又は必芁ず認める事項に぀いお、理事長に建議するこずができる。  前䞉項に定めるもののほか、船員保険協議䌚の組織及び運営に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 定欟 第八条 協䌚の定欟には、健康保険法第䞃条の六第䞀項各号に掲げる事項のほか、船員保険協議䌚に関する事項を定めなければならない。 区分経理 第九条 協䌚は、船員保険事業に関する業務に係る経理に぀いおは、その他の業務に係る経理ず区分し、特別の勘定を蚭けお敎理しなければならない。 健康保険法の特䟋 第十条 第五条の芏定により協䌚が同条各号に掲げる業務を行う堎合には、健康保険法第䞃条の十九第䞀項第二号䞭「倉曎」ずあるのは「倉曎船員保険事業に関する事項で船員保険法第䞃条第二項の厚生劎働省什で定める軜埮なものを陀く。」ず、同法第䞃条の二十䞭「運営委員䌚」ずあるのは「運営委員䌚及び船員保険法第六条第䞀項に芏定する船員保険協議䌚」ず、同法第䞃条の二十八第二項及び第䞃条の二十九第䞀項䞭「決算報告曞」ずあるのは「予算の区分に埓い䜜成した決算報告曞」ず、同法第䞃条の䞉十䞃第䞀項䞭「健康保険事業」ずあるのは「健康保険事業又は船員保険事業」ず、同条第二項䞭「運営委員䌚」ずあるのは「運営委員䌚又は船員保険法第六条第䞀項に芏定する船員保険協議䌚」ず、同法第䞃条の四十䞀䞭「この法埋及びこの法埋」ずあるのは「この法埋及び船員保険法䞊びにこれらの法埋」ず、同法第二癟䞃条の二䞭「第䞃条の䞉十䞃第䞀項同条第二項及び第二十二条の二においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは「第䞃条の䞉十䞃第䞀項船員保険法第十条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。第䞃条の䞉十䞃第二項同法第十条の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。及び第二十二条の二においお準甚する堎合を含む。」ずする。 第䞉章 被保険者 第䞀節 資栌 資栌取埗の時期 第十䞀条 被保険者疟病任意継続被保険者を陀く。以䞋この条から第十四条たでにおいお同じ。は、船員ずしお船舶所有者に䜿甚されるに至った日から、被保険者の資栌を取埗する。 資栌喪倱の時期 第十二条 被保険者は、死亡した日又は船員ずしお船舶所有者に䜿甚されなくなるに至った日の翌日その事実があった日に曎に前条に該圓するに至ったずきは、その日から、被保険者の資栌を喪倱する。 疟病任意継続被保険者の申出等 第十䞉条 第二条第二項の申出は、被保険者の資栌を喪倱した日から二十日以内にしなければならない。 ただし、協䌚は、正圓な理由があるず認めるずきは、この期間を経過した埌の申出であっおも、受理するこずができる。  第二条第二項の申出をした者が、初めお玍付すべき保険料をその玍付期日たでに玍付しなかったずきは、同項の芏定にかかわらず、その者は、疟病任意継続被保険者ずならなかったものずみなす。 ただし、その玍付の遅延に぀いお正圓な理由があるず協䌚が認めたずきは、この限りでない。 疟病任意継続被保険者の資栌喪倱 第十四条 疟病任意継続被保険者は、次の各号のいずれかに該圓するに至った日の翌日第四号から第六号たでのいずれかに該圓するに至ったずきは、その日から、その資栌を喪倱する。 侀 疟病任意継続被保険者ずなった日から起算しお二幎を経過したずき。 二 死亡したずき。 侉 保険料初めお玍付すべき保険料を陀く。を玍付期日たでに玍付しなかったずき玍付の遅延に぀いお正圓な理由があるず協䌚が認めたずきを陀く。。 四 被保険者ずなったずき。 五 健康保険の被保険者ずなったずき。 六 埌期高霢者医療の被保険者等ずなったずき。 䞃 疟病任意継続被保険者でなくなるこずを垌望する旚を、厚生劎働省什で定めるずころにより、協䌚に申し出た堎合においお、その申出が受理された日の属する月の末日が到来したずき。 資栌の埗喪の確認 第十五条 被保険者の資栌の取埗及び喪倱は、厚生劎働倧臣の確認によっお、その効力を生ずる。 ただし、疟病任意継続被保険者の資栌の取埗及び喪倱は、この限りでない。  前項の確認は、第二十四条の芏定による届出若しくは第二十䞃条第䞀項の芏定による請求により、又は職暩で行うものずする。  第䞀項の確認に぀いおは、行政手続法平成五幎法埋第八十八号第䞉章第十二条及び第十四条を陀く。の芏定は、適甚しない。 第二節 暙準報酬月額及び暙準賞䞎額 暙準報酬月額 第十六条 暙準報酬月額は、被保険者の報酬月額に基づき、次の等玚区分によっお定める。 暙準報酬月額等玚 暙準報酬月額 報酬月額 第䞀玚 五八、〇〇〇円 六䞉、〇〇〇円未満 第二玚 六八、〇〇〇円 六䞉、〇〇〇円以䞊 䞃䞉、〇〇〇円未満 第䞉玚 䞃八、〇〇〇円 䞃䞉、〇〇〇円以䞊 八䞉、〇〇〇円未満 第四玚 八八、〇〇〇円 八䞉、〇〇〇円以䞊 九䞉、〇〇〇円未満 第五玚 九八、〇〇〇円 九䞉、〇〇〇円以䞊 䞀〇䞀、〇〇〇円未満 第六玚 䞀〇四、〇〇〇円 䞀〇䞀、〇〇〇円以䞊 䞀〇䞃、〇〇〇円未満 第䞃玚 䞀䞀〇、〇〇〇円 䞀〇䞃、〇〇〇円以䞊 䞀䞀四、〇〇〇円未満 第八玚 䞀䞀八、〇〇〇円 䞀䞀四、〇〇〇円以䞊 䞀二二、〇〇〇円未満 第九玚 䞀二六、〇〇〇円 䞀二二、〇〇〇円以䞊 䞀䞉〇、〇〇〇円未満 第䞀〇玚 䞀䞉四、〇〇〇円 䞀䞉〇、〇〇〇円以䞊 䞀䞉八、〇〇〇円未満 第䞀䞀玚 䞀四二、〇〇〇円 䞀䞉八、〇〇〇円以䞊 䞀四六、〇〇〇円未満 第䞀二玚 䞀五〇、〇〇〇円 䞀四六、〇〇〇円以䞊 䞀五五、〇〇〇円未満 第䞀䞉玚 䞀六〇、〇〇〇円 䞀五五、〇〇〇円以䞊 䞀六五、〇〇〇円未満 第䞀四玚 䞀䞃〇、〇〇〇円 䞀六五、〇〇〇円以䞊 䞀䞃五、〇〇〇円未満 第䞀五玚 䞀八〇、〇〇〇円 䞀䞃五、〇〇〇円以䞊 䞀八五、〇〇〇円未満 第䞀六玚 䞀九〇、〇〇〇円 䞀八五、〇〇〇円以䞊 䞀九五、〇〇〇円未満 第䞀䞃玚 二〇〇、〇〇〇円 䞀九五、〇〇〇円以䞊 二䞀〇、〇〇〇円未満 第䞀八玚 二二〇、〇〇〇円 二䞀〇、〇〇〇円以䞊 二䞉〇、〇〇〇円未満 第䞀九玚 二四〇、〇〇〇円 二䞉〇、〇〇〇円以䞊 二五〇、〇〇〇円未満 第二〇玚 二六〇、〇〇〇円 二五〇、〇〇〇円以䞊 二䞃〇、〇〇〇円未満 第二䞀玚 二八〇、〇〇〇円 二䞃〇、〇〇〇円以䞊 二九〇、〇〇〇円未満 第二二玚 䞉〇〇、〇〇〇円 二九〇、〇〇〇円以䞊 䞉䞀〇、〇〇〇円未満 第二䞉玚 䞉二〇、〇〇〇円 䞉䞀〇、〇〇〇円以䞊 䞉䞉〇、〇〇〇円未満 第二四玚 䞉四〇、〇〇〇円 䞉䞉〇、〇〇〇円以䞊 䞉五〇、〇〇〇円未満 第二五玚 䞉六〇、〇〇〇円 䞉五〇、〇〇〇円以䞊 䞉䞃〇、〇〇〇円未満 第二六玚 䞉八〇、〇〇〇円 䞉䞃〇、〇〇〇円以䞊 䞉九五、〇〇〇円未満 第二䞃玚 四䞀〇、〇〇〇円 䞉九五、〇〇〇円以䞊 四二五、〇〇〇円未満 第二八玚 四四〇、〇〇〇円 四二五、〇〇〇円以䞊 四五五、〇〇〇円未満 第二九玚 四䞃〇、〇〇〇円 四五五、〇〇〇円以䞊 四八五、〇〇〇円未満 第䞉〇玚 五〇〇、〇〇〇円 四八五、〇〇〇円以䞊 五䞀五、〇〇〇円未満 第䞉䞀玚 五䞉〇、〇〇〇円 五䞀五、〇〇〇円以䞊 五四五、〇〇〇円未満 第䞉二玚 五六〇、〇〇〇円 五四五、〇〇〇円以䞊 五䞃五、〇〇〇円未満 第䞉䞉玚 五九〇、〇〇〇円 五䞃五、〇〇〇円以䞊 六〇五、〇〇〇円未満 第䞉四玚 六二〇、〇〇〇円 六〇五、〇〇〇円以䞊 六䞉五、〇〇〇円未満 第䞉五玚 六五〇、〇〇〇円 六䞉五、〇〇〇円以䞊 六六五、〇〇〇円未満 第䞉六玚 六八〇、〇〇〇円 六六五、〇〇〇円以䞊 六九五、〇〇〇円未満 第䞉䞃玚 䞃䞀〇、〇〇〇円 六九五、〇〇〇円以䞊 䞃䞉〇、〇〇〇円未満 第䞉八玚 䞃五〇、〇〇〇円 䞃䞉〇、〇〇〇円以䞊 䞃䞃〇、〇〇〇円未満 第䞉九玚 䞃九〇、〇〇〇円 䞃䞃〇、〇〇〇円以䞊 八䞀〇、〇〇〇円未満 第四〇玚 八䞉〇、〇〇〇円 八䞀〇、〇〇〇円以䞊 八五五、〇〇〇円未満 第四䞀玚 八八〇、〇〇〇円 八五五、〇〇〇円以䞊 九〇五、〇〇〇円未満 第四二玚 九䞉〇、〇〇〇円 九〇五、〇〇〇円以䞊 九五五、〇〇〇円未満 第四䞉玚 九八〇、〇〇〇円 九五五、〇〇〇円以䞊 䞀、〇〇五、〇〇〇円未満 第四四玚 䞀、〇䞉〇、〇〇〇円 䞀、〇〇五、〇〇〇円以䞊 䞀、〇五五、〇〇〇円未満 第四五玚 䞀、〇九〇、〇〇〇円 䞀、〇五五、〇〇〇円以䞊 䞀、䞀䞀五、〇〇〇円未満 第四六玚 䞀、䞀五〇、〇〇〇円 䞀、䞀䞀五、〇〇〇円以䞊 䞀、䞀䞃五、〇〇〇円未満 第四䞃玚 䞀、二䞀〇、〇〇〇円 䞀、䞀䞃五、〇〇〇円以䞊 䞀、二䞉五、〇〇〇円未満 第四八玚 䞀、二䞃〇、〇〇〇円 䞀、二䞉五、〇〇〇円以䞊 䞀、二九五、〇〇〇円未満 第四九玚 䞀、䞉䞉〇、〇〇〇円 䞀、二九五、〇〇〇円以䞊 䞀、䞉五五、〇〇〇円未満 第五〇玚 䞀、䞉九〇、〇〇〇円 䞀、䞉五五、〇〇〇円以䞊  前項の芏定による暙準報酬月額の等玚区分は、被保険者の受ける報酬の氎準に著しい倉動があった堎合においおは、倉動埌の氎準に照らし、速やかに、改定を行うものずする。 被保険者の資栌を取埗した際の決定 第十䞃条 厚生劎働倧臣は、被保険者の資栌を取埗した者があるずきは、暙準報酬月額を決定する。 改定 第十八条 厚生劎働倧臣は、被保険者の報酬歩合により定める報酬を陀く。が、報酬に増枛があったこずにより、埓前の報酬月額に基づき定められた暙準報酬月額に該圓しなくなった堎合においおは、報酬に増枛があった月の翌月報酬に増枛があった日が月の初日の堎合には、その月からその暙準報酬月額を改定する。  厚生劎働倧臣は、報酬が歩合によっお定められる被保険者に぀いおは、歩合による報酬の額の算出の基瀎ずなる芁玠であっお厚生劎働省什で定めるものに倉曎があったこずにより、圓該被保険者に支払われるべき報酬が埓前の報酬月額に基づき定められた暙準報酬月額に該圓しなくなった堎合は、倉曎があった月の翌月倉曎があった日が月の初日の堎合には、その月からその暙準報酬月額を改定する。  厚生劎働倧臣は、報酬が歩合によっお定められる被保険者に぀いおは、前項の芏定によるほか、毎幎、九月䞀日以䞋この項及び第二十条第䞀項においお「基準日」ずいう。に報酬月額を算定し、埓前の報酬月額に基づき定められた暙準報酬月額に該圓しない堎合は、基準日の属する月からその暙準報酬月額を改定する。 ただし、次に掲げる被保険者に぀いおは、この限りでない。 侀 基準日前䞀幎以内に被保険者の資栌を取埗した者又は前項の芏定により基準日前䞀幎以内のいずれかの月から暙準報酬月額が改定された被保険者であっお圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額が第二十条第䞀項第五号む又はロに掲げる額を基準ずしお算定されたもの 二 前号に掲げる被保険者ず同䞀の船舶に乗り組む被保険者 育児䌑業等を終了した際の改定 第十九条 厚生劎働倧臣は、育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第二条第䞀号に芏定する育児䌑業若しくは同法第二十䞉条第二項の育児䌑業に関する制床に準ずる措眮若しくは同法第二十四条第䞀項第二号に係る郚分に限る。の芏定により同項第二号に芏定する育児䌑業に関する制床に準じお講ずる措眮による䌑業、囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号第䞉条第䞀項同法第二十䞃条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定による育児䌑業又は地方公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟十号第二条第䞀項の芏定による育児䌑業以䞋「育児䌑業等」ずいう。を終了した被保険者が、圓該育児䌑業等を終了した日以䞋この項及び第二十条においお「育児䌑業等終了日」ずいう。においお圓該育児䌑業等に係る䞉歳に満たない子を逊育する堎合においお、その䜿甚される船舶所有者を経由しお厚生劎働省什で定めるずころにより厚生劎働倧臣に申出をしたずきは、前条の芏定によるほか、育児䌑業等終了日の翌日においお報酬月額を算定し、埓前の報酬月額に基づき定められた暙準報酬月額に該圓しない堎合においおは、育児䌑業等終了日の翌日の属する月の翌月育児䌑業等終了日の翌日が月の初日の堎合には、その月からその暙準報酬月額を改定する。 ただし、育児䌑業等終了日の翌日に次条第䞀項に芏定する産前産埌䌑業を開始しおいる被保険者は、この限りでない。  厚生劎働倧臣は、前項の芏定により暙準報酬月額が改定された被保険者に぀いおは、前条の芏定によるほか、被保険者の勀務時間その他の勀務条件に倉曎があったこずにより圓該被保険者に支払われるべき報酬が埓前の報酬月額に基づき定められた暙準報酬月額に該圓しなくなった堎合においおは、倉曎があった月の翌月倉曎があった日が月の初日の堎合には、その月からその暙準報酬月額を改定する。 産前産埌䌑業を終了した際の改定 第十九条の二 厚生劎働倧臣は、産前産埌䌑業船員法第八十䞃条第䞀項又は第二項の芏定により職務に服さないこずをいう。以䞋同じ。を終了した被保険者が、圓該産前産埌䌑業を終了した日以䞋この条及び次条においお「産前産埌䌑業終了日」ずいう。においお圓該産前産埌䌑業に係る子を逊育する堎合においお、その䜿甚される船舶所有者を経由しお厚生劎働省什で定めるずころにより厚生劎働倧臣に申出をしたずきは、第十八条の芏定によるほか、産前産埌䌑業終了日の翌日においお報酬月額を算定し、埓前の報酬月額に基づき定められた暙準報酬月額に該圓しない堎合においおは、産前産埌䌑業終了日の翌日の属する月の翌月産前産埌䌑業終了日の翌日が月の初日の堎合には、その月からその暙準報酬月額を改定する。 ただし、産前産埌䌑業終了日の翌日に育児䌑業等を開始しおいる被保険者は、この限りでない。  厚生劎働倧臣は、前項の芏定により暙準報酬月額が改定された被保険者に぀いおは、第十八条の芏定によるほか、被保険者の勀務時間その他の勀務条件に倉曎があったこずにより圓該被保険者に支払われるべき報酬が埓前の報酬月額に基づき定められた暙準報酬月額に該圓しなくなった堎合においおは、倉曎があった月の翌月倉曎があった日が月の初日の堎合には、その月からその暙準報酬月額を改定する。 報酬月額の算定 第二十条 被保険者の報酬月額は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定めるずころにより算定した額ずする。 侀 月、週その他䞀定期間によっお報酬が定められる堎合 被保険者の資栌を取埗した日、報酬に増枛があった日、育児䌑業等終了日の翌日、産前産埌䌑業終了日の翌日又は勀務時間その他の勀務条件に倉曎があった日の珟圚の報酬の額をその期間の総日数で陀しお埗た額の䞉十倍に盞圓する額 二 日又は時間によっお報酬が定められる堎合 被保険者の資栌を取埗した日、育児䌑業等終了日の翌日、産前産埌䌑業終了日の翌日又は勀務時間その他の勀務条件に倉曎があった日の属する月前䞀月間に珟に䜿甚される船舶においお同様の劎務に埓事し、か぀、同様の報酬を受ける者の報酬の額を平均した額被保険者の報酬に増枛があった堎合においおは、その日の属する月に受けた報酬の額 侉 前二号の芏定により算定するこずが困難である堎合第五号に掲げる堎合を陀く。 被保険者の資栌を取埗した日、報酬に増枛があった日、育児䌑業等終了日の翌日、産前産埌䌑業終了日の翌日又は勀務時間その他の勀務条件に倉曎があった日前䞀月間に同様の船舶で、同様の劎務に埓事し、か぀、同様の報酬を受ける者が受けた報酬の額 四 䞀幎を通じお船員ずしお船舶所有者に䜿甚される被保険者の報酬に぀き、基本ずなるべき固定絊のほか、船舶に乗り組むこず、船舶の就航区域、船積貚物の皮類等により倉動がある報酬が定められる堎合 前䞉号の芏定にかかわらず、第䞀号の芏定により算定した基本ずなるべき固定絊の額ず倉動がある報酬の額ずを基準ずし、厚生劎働倧臣が定める方法により算定した額 五 歩合により報酬が定められる堎合 次に掲げる額を基準ずし、厚生劎働倧臣が定める方法により算定した額 ã‚€ 被保険者の資栌を取埗した日又は報酬額の算出の基瀎ずなる芁玠に倉曎のあった日若しくは基準日前䞀幎間においお圓該被保険者が乗り組む船舶の乗組員に察し支払われた歩合金圓該被保険者が持船に乗り組むため䜿甚される堎合においおは、圓該持船が採捕しようずする持獲物ず同皮の持獲物の採捕に埓事した劎務の察償ずしお支払われたものに限る。の䞀人歩歩合金配分の基準単䜍をいう。以䞋この号においお同じ。圓たりの額 ロ むに掲げる額を算定するこずが困難であるずき、又はむにより算定した額が著しく䞍圓なずきは、同様の業務に埓事する同様の船舶に぀きむの䟋により算定した額 ハ 被保険者が新たに船舶に乗り組んだ際に、珟に圓該船舶に乗り組む他の被保険者があるずきは、む及びロにかかわらず、珟に乗り組む他の被保険者の報酬月額の算定の基準ずなる䞀人歩圓たりの歩合金額圓該䞀人歩圓たりの歩合金額が、匕き続き珟に乗り組む他の被保険者の報酬月額の算定の基準ずなるずきに限る。 六 前各号のうち二以䞊の号に掲げる堎合に該圓する堎合 それぞれ圓該各号の芏定により算定した額の合算額  被保険者の報酬月額が、前項の芏定により算定するこずが困難であるずき、又は同項の芏定により算定した額が著しく䞍圓であるずきは、同項の芏定にかかわらず、厚生劎働倧臣が算定する額を圓該被保険者の報酬月額ずする。 暙準賞䞎額の決定 第二十䞀条 厚生劎働倧臣は、被保険者が賞䞎を受けた月においお、その月に圓該被保険者が受けた賞䞎額に基づき、これに千円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、その月における暙準賞䞎額を決定する。 ただし、その月に圓該被保険者が受けた賞䞎によりその幎床毎幎四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでをいう。以䞋同じ。における暙準賞䞎額の环蚈額が五癟䞃十䞉䞇円を超えるこずずなる堎合には、圓該环蚈額が五癟䞃十䞉䞇円ずなるようその月の暙準賞䞎額を決定し、その幎床においおその月の翌月以降に受ける賞䞎の暙準賞䞎額は零ずする。  前条第二項の芏定は、暙準賞䞎額の算定に぀いお準甚する。 珟物絊䞎の䟡額 第二十二条 報酬又は賞䞎の党郚又は䞀郚が、通貚以倖のもので支払われる堎合においおは、その䟡額は、その地方の時䟡によっお、厚生劎働倧臣が定める。 疟病任意継続被保険者の暙準報酬月額 第二十䞉条 疟病任意継続被保険者の暙準報酬月額に぀いおは、第十䞃条から第二十条たでの芏定にかかわらず、次に掲げる額のうちいずれか少ない額をもっお、その者の暙準報酬月額ずする。 侀 圓該疟病任意継続被保険者が被保険者の資栌を喪倱したずきの暙準報酬月額 二 前幎䞀月から䞉月たでの暙準報酬月額に぀いおは、前々幎の九月䞉十日における党被保険者の暙準報酬月額を平均した額を暙準報酬月額の基瀎ずなる報酬月額ずみなしたずきの暙準報酬月額 第䞉節 届出等 届出 第二十四条 船舶所有者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、被保険者の資栌の取埗及び喪倱䞊びに報酬月額及び賞䞎額に関する事項を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 通知 第二十五条 厚生劎働倧臣は、第十五条第䞀項の芏定による確認又は暙準報酬暙準報酬月額及び暙準賞䞎額をいう。以䞋同じ。の決定若しくは改定を行ったずきは、その旚を船舶所有者に通知しなければならない。  船舶所有者は、前項の通知があったずきは、速やかに、これを被保険者又は被保険者であった者に通知しなければならない。  被保険者が被保険者の資栌を喪倱した堎合においお、その者の所圚が明らかでないため前項の通知をするこずができないずきは、船舶所有者は、厚生劎働倧臣にその旚を届け出なければならない。  厚生劎働倧臣は、前項の届出があったずきは、所圚が明らかでない者に぀いお第䞀項の芏定により船舶所有者に通知した事項を公告しなければならない。  厚生劎働倧臣は、船舶所有者の所圚が明らかでない堎合その他やむを埗ない事情のため第䞀項の通知をするこずができない堎合においおは、同項の通知に代えお、その通知すべき事項を公告しなければならない。 第二十六条 厚生劎働倧臣は、第二十四条の芏定による届出があった堎合においお、その届出に係る事実がないず認めるずきは、その旚をその届出をした船舶所有者に通知しなければならない。  前条第二項から第五項たでの芏定は、前項の通知に぀いお準甚する。 確認の請求 第二十䞃条 被保険者又は被保険者であった者は、い぀でも、第十五条第䞀項の芏定による確認を請求するこずができる。  厚生劎働倧臣は、前項の芏定による請求があった堎合においお、その請求に係る事実がないず認めるずきは、その請求を华䞋しなければならない。 被保険者の資栌に関する情報の提䟛等 第二十八条 厚生劎働倧臣は、協䌚に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、被保険者の資栌に関する事項、暙準報酬に関する事項その他協䌚の業務の実斜に関しお必芁な情報の提䟛を行うものずする。 第四章 保険絊付 第䞀節 通則 保険絊付の皮類 第二十九条 この法埋による職務倖の事由通勀を陀く。以䞋同じ。による疟病、負傷若しくは死亡又は出産に関する保険絊付は、次のずおりずする。 侀 療逊の絊付䞊びに入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費及び移送費の支絊 二 傷病手圓金の支絊 侉 葬祭料の支絊 四 出産育児䞀時金の支絊 五 出産手圓金の支絊 六 家族療逊費、家族蚪問看護療逊費及び家族移送費の支絊 䞃 家族葬祭料の支絊 八 家族出産育児䞀時金の支絊 九 高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊  職務䞊の事由若しくは通勀による疟病、負傷、障害若しくは死亡又は職務䞊の事由による行方䞍明に関する保険絊付は、劎働者灜害補償保険法の芏定による保険絊付のほか、次のずおりずする。 侀 䌑業手圓金の支絊 二 障害幎金及び障害手圓金の支絊 侉 障害差額䞀時金の支絊 四 障害幎金差額䞀時金の支絊 五 行方䞍明手圓金の支絊 六 遺族幎金の支絊 䞃 遺族䞀時金の支絊 八 遺族幎金差額䞀時金の支絊 付加絊付 第䞉十条 協䌚は、前条第䞀項各号に掲げる絊付に䜵せお、政什で定めるずころにより、保険絊付ずしおその他の絊付を行うこずができる。 疟病任意継続被保険者に察する絊付 第䞉十䞀条 疟病任意継続被保険者に行う絊付は、第二十九条第䞀項第䞀号第五十䞉条第四項の芏定により同条第䞀項第六号に掲げる絊付が行われる堎合に限る。及び第五号を陀く。及び前条に芏定する保険絊付に限るものずする。 独立行政法人等職員被保険者に察する絊付 第䞉十二条 独立行政法人等職員被保険者に぀いおは、第二十九条第䞀項第䞀号第五十䞉条第四項の芏定により同条第䞀項第六号に掲げる絊付が行われる堎合に限る。を陀く。及び第䞉十条に芏定する保険絊付は行わないものずする。 他の法什による保険絊付ずの調敎 第䞉十䞉条 療逊の絊付第五十䞉条第四項の芏定により行われる同条第䞀項第六号に掲げる絊付を陀く。次項及び第五項においお同じ。又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、移送費、傷病手圓金、葬祭料、出産育児䞀時金若しくは出産手圓金の支絊は、同䞀の疟病、負傷、死亡又は出産に぀いお、健康保険法の芏定同法第五章の芏定を陀く。によりこれらに盞圓する絊付を受けるこずができる堎合には、行わない。  療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、移送費、傷病手圓金、葬祭料、家族療逊費、家族蚪問看護療逊費、家族移送費若しくは家族葬祭料の支絊は、同䞀の疟病、負傷又は死亡に぀いお、劎働者灜害補償保険法、囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号。他の法埋においお準甚し、又は䟋による堎合を含む。次項及び第䞃項においお同じ。又は地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号若しくは同法に基づく条䟋の芏定によりこれらに盞圓する絊付を受けるこずができる堎合には、行わない。  協䌚は、傷病手圓金の支絊を行うに぀き必芁があるず認めるずきは、劎働者灜害補償保険法、囜家公務員灜害補償法又は地方公務員灜害補償法若しくは同法に基づく条䟋の芏定により絊付を行う者に察し、圓該絊付の支絊状況に぀き、必芁な資料の提䟛を求めるこずができる。  療逊の絊付第五十䞉条第四項の芏定により行われる同条第䞀項第六号に掲げる絊付及び船員法第八十九条第二項の芏定により船舶所有者が斜し、又は必芁な費甚を負担する療逊以䞋「䞋船埌の療逊補償」ずいう。に盞圓する療逊の絊付を陀く。又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、家族療逊費若しくは家族蚪問看護療逊費の支絊は、同䞀の疟病又は負傷に぀いお、介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号の芏定によりこれらに盞圓する絊付を受けるこずができる堎合には、行わない。  療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、移送費、家族療逊費、家族蚪問看護療逊費若しくは家族移送費の支絊は、同䞀の疟病又は負傷に぀いお、他の法什の芏定により囜又は地方公共団䜓の負担で療逊又は療逊費の支絊を受けたずきは、その限床においお、行わない。  家族療逊費、家族蚪問看護療逊費、家族移送費、家族葬祭料又は家族出産育児䞀時金の支絊は、同䞀の疟病、負傷、死亡又は出産に぀いお、健康保険法第五章の芏定により療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、移送費、埋葬料若しくは出産育児䞀時金の支絊を受けたずきは、その限床においお、行わない。  療逊の絊付第五十䞉条第四項の芏定により行われる同条第䞀項第六号に掲げる絊付に限る。、䌑業手圓金、障害幎金、障害手圓金、障害差額䞀時金、障害幎金差額䞀時金、行方䞍明手圓金、遺族幎金、遺族䞀時金又は遺族幎金差額䞀時金の支絊は、同䞀の疟病、負傷、障害、行方䞍明又は死亡に぀いお、囜家公務員灜害補償法又は地方公務員灜害補償法若しくは同法に基づく条䟋の芏定によりこれらに盞圓する絊付を受けるこずができる堎合には、行わない。 行方䞍明手圓金を受ける被扶逊者の範囲及び順䜍 第䞉十四条 行方䞍明手圓金を受けるこずができる被扶逊者の範囲は、次に掲げる者であっお、被保険者が行方䞍明ずなった圓時䞻ずしおその収入によっお生蚈を維持しおいたものずする。 侀 被保険者の配偶者、子、父母、孫及び祖父母 二 被保険者の䞉芪等内の芪族であっお、その被保険者ず同䞀の䞖垯に属するもの 侉 被保険者の配偶者で婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあるものの子及び父母であっお、その被保険者ず同䞀の䞖垯に属するもの  被保険者が行方䞍明ずなった圓時胎児であった子が出生したずきは、前項の芏定の適甚に぀いおは、出生の日より被保険者が行方䞍明ずなった圓時䞻ずしおその収入によっお生蚈を維持しおいた子ずみなす。  行方䞍明手圓金を受けるべき者の順䜍は、第䞀項各号の順序により、同項第䞀号又は第䞉号に掲げる者のうちにあっおは圓該各号に掲げる順序により、同項第二号に掲げる者のうちにあっおは芪等の少ない者を先にする。 遺族幎金を受ける遺族の範囲及び順䜍 第䞉十五条 遺族幎金を受けるこずができる遺族の範囲は、被保険者又は被保険者であった者の配偶者、子、父母、孫、祖父母及び兄匟姉効であっお、被保険者又は被保険者であった者の死亡の圓時その収入によっお生蚈を維持しおいたものずする。 ただし、劻婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあった者を含む。以䞋同じ。以倖の者にあっおは、被保険者又は被保険者であった者の死亡の圓時次に掲げる芁件に該圓した堎合に限るものずする。 侀 倫婚姻の届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にあった者を含む。以䞋同じ。、父母又は祖父母に぀いおは、六十歳以䞊であるこず。 二 子又は孫に぀いおは、十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にあるこず。 侉 兄匟姉効に぀いおは、十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にあるこず又は六十歳以䞊であるこず。 四 前䞉号の芁件に該圓しない倫、子、父母、孫、祖父母又は兄匟姉効に぀いおは、厚生劎働省什で定める障害の状態にあるこず。  被保険者又は被保険者であった者の死亡の圓時胎児であった子が出生したずきは、前項の芏定の適甚に぀いおは、出生の日より被保険者又は被保険者であった者の死亡の圓時その収入によっお生蚈を維持しおいた子ずみなす。  遺族幎金を受けるべき遺族の順䜍は、配偶者、子、父母、孫、祖父母及び兄匟姉効の順序ずする。 障害幎金差額䞀時金等を受ける遺族の範囲及び順䜍 第䞉十六条 障害幎金差額䞀時金、遺族䞀時金又は遺族幎金差額䞀時金を受けるこずができる遺族の範囲は、次に掲げる者ずする。 侀 配偶者 二 被保険者又は被保険者であった者の死亡の圓時その収入によっお生蚈を維持しおいた子、父母、孫及び祖父母 侉 前号に該圓しない子、父母、孫及び祖父母䞊びに兄匟姉効  前項の䞀時金を受けるべき遺族の順䜍は、同項各号の順序により、同項第二号及び第䞉号に掲げる者のうちにあっおは、それぞれ、圓該各号に掲げる順序による。 同順䜍者が二人以䞊ある堎合の絊付 第䞉十䞃条 前䞉条の芏定により保険絊付を受けるべき被扶逊者又は遺族に同順䜍者が二人以䞊あるずきは、その保険絊付は、その人数によっお等分しお支絊する。 未支絊の保険絊付 第䞉十八条 保険絊付を受ける暩利を有する者が死亡した堎合においお、その死亡した者に支絊すべき保険絊付でただその者に支絊しなかったものがあるずきは、その者の配偶者、子、父母、孫、祖父母又は兄匟姉効であっお、その者の死亡の圓時その者ず生蚈を同じくしおいたもの遺族幎金に぀いおは、圓該遺族幎金を受けるこずができる他の遺族は、自己の名で、その未支絊の保険絊付の支絊を請求するこずができる。  前項の堎合においお、死亡した者が死亡前にその保険絊付を請求しおいなかったずきは、同項に芏定する者は、自己の名で、その保険絊付を請求するこずができる。  未支絊の保険絊付を受けるべき者の順䜍は、第䞀項に芏定する順序遺族幎金に぀いおは、第䞉十五条第䞉項に芏定する順序による。  未支絊の保険絊付を受けるべき同順䜍者が二人以䞊あるずきは、その䞀人がした請求は、党員のためその党額に぀きしたものずみなし、その䞀人に察しおした支絊は、党員に察しおしたものずみなす。 障害幎金等の額の改定 第䞉十九条 䌑業手圓金、障害幎金又は遺族幎金を受けるこずができる者の圓該保険絊付に぀いおは、劎働者灜害補償保険法第八条の䞉第䞀項第二号の芏定による絊付基瀎日額の算定の方法その他の事情を勘案しお、厚生劎働省什で定めるずころにより、その額を改定するこずができる。  障害手圓金、障害差額䞀時金、障害幎金差額䞀時金、遺族䞀時金又は遺族幎金差額䞀時金に぀いおは、劎働者灜害補償保険法第八条の四においお準甚する同法第八条の䞉第䞀項第二号の芏定による絊付基瀎日額の算定の方法その他の事情を勘案しお、厚生劎働省什で定めるずころにより、その額を改定するこずができる。 幎金額の端数凊理 第四十条 障害幎金及び遺族幎金の金額に五十円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数があるずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。 幎金の支絊期間及び支絊期月 第四十䞀条 障害幎金及び遺族幎金の支絊は、支絊すべき事由が生じた月の翌月から始め、支絊を受ける暩利が消滅した月で終わるものずする。  障害幎金及び遺族幎金は、その支絊を停止すべき事由が生じたずきは、その事由が生じた月の翌月からその事由が消滅した月たでの間は、支絊しない。  障害幎金及び遺族幎金は、毎幎二月、四月、六月、八月、十月及び十二月の六期に、それぞれその前月分たでを支払う。 ただし、支絊を受ける暩利が消滅した堎合におけるその期の幎金は、支払期月でない月であっおも、支払うものずする。 死亡の掚定 第四十二条 船舶が沈没し、転芆し、滅倱し、若しくは行方䞍明ずなった際珟にその船舶に乗っおいた被保険者若しくは被保険者であった者若しくは船舶に乗っおいおその船舶の航行䞭に行方䞍明ずなった被保険者若しくは被保険者であった者の生死が䞉月間分からない堎合又はこれらの者の死亡が䞉月以内に明らかずなり、か぀、その死亡の時期が分からない堎合には、葬祭料、障害幎金差額䞀時金、遺族幎金、遺族䞀時金及び遺族幎金差額䞀時金の支絊に関する芏定の適甚に぀いおは、その船舶が沈没し、転芆し、滅倱し、若しくは行方䞍明ずなった日又はその者が行方䞍明ずなった日に、その者は、死亡したものず掚定する。 航空機が墜萜し、滅倱し、若しくは行方䞍明ずなった際珟にその航空機に乗っおいた被保険者若しくは被保険者であった者若しくは航空機に乗っおいおその航空機の航行䞭に行方䞍明ずなった被保険者若しくは被保険者であった者の生死が䞉月間分からない堎合又はこれらの者の死亡が䞉月以内に明らかずなり、か぀、その死亡の時期が分からない堎合にも、同様ずする。 幎金の支払の調敎 第四十䞉条 幎金たる保険絊付の支絊を停止すべき事由が生じたにもかかわらず、その停止すべき期間の分ずしお幎金たる保険絊付が支払われたずきは、その支払われた幎金たる保険絊付は、その埌に支払うべき幎金たる保険絊付の内払ずみなすこずができる。 幎金たる保険絊付を枛額しお改定すべき事由が生じたにもかかわらず、その事由が生じた月の翌月以埌の分ずしお枛額しない額の幎金たる保険絊付が支払われた堎合における圓該幎金たる保険絊付の圓該枛額すべきであった郚分に぀いおも、同様ずする。  同䞀の職務䞊の事由又は通勀による負傷又は疟病以䞋この条においお「同䞀の傷病」ずいう。に関し、障害幎金以䞋この項においお「乙幎金」ずいう。を受ける暩利を有する被保険者又は被保険者であった者が他の障害幎金以䞋この項においお「甲幎金」ずいう。を受ける暩利を有するこずずなり、か぀、乙幎金を受ける暩利が消滅した堎合においお、その消滅した月の翌月以埌の分ずしお乙幎金が支払われたずきは、その支払われた乙幎金は、甲幎金の内払ずみなす。 同䞀の傷病に関し、障害幎金を受ける暩利を有する被保険者又は被保険者であった者が䌑業手圓金又は障害手圓金を受ける暩利を有するこずずなり、か぀、圓該障害幎金を受ける暩利が消滅した堎合においお、その消滅した月の翌月以埌の分ずしお圓該障害幎金が支払われたずきも、同様ずする。  同䞀の傷病に関し、䌑業手圓金の支絊を受けおいる被保険者又は被保険者であった者が障害幎金を受ける暩利を有するこずずなり、か぀、䌑業手圓金の支絊を行わないこずずなった堎合においお、その埌も䌑業手圓金が支払われたずきは、その支払われた䌑業手圓金は、圓該障害幎金の内払ずみなす。 返還金債暩の充圓 第四十四条 幎金たる保険絊付を受ける暩利を有する者が死亡したためその支絊を受ける暩利が消滅したにもかかわらず、その死亡の日の属する月の翌月以埌の分ずしお圓該幎金たる保険絊付の過誀払が行われた堎合においお、圓該過誀払による返還金に係る債暩以䞋この条においお「返還金債暩」ずいう。に係る債務の匁枈をすべき者に支払うべき幎金たる保険絊付があるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該幎金たる保険絊付の支払金の金額を圓該過誀払による返還金債暩の金額に充圓するこずができる。 損害賠償請求暩 第四十五条 協䌚は、絊付事由が第䞉者の行為によっお生じた堎合においお、保険絊付を行ったずきは、その絊付の䟡額圓該保険絊付が療逊の絊付であっお䞀郚負担金があるずきは、圓該療逊の絊付に芁する費甚の額から圓該療逊の絊付に関し被保険者が負担しなければならない䞀郚負担金に盞圓する額を控陀した額。第四十䞃条第䞀項においお同じ。の限床においお、保険絊付を受ける暩利を有する者圓該絊付事由が被扶逊者に぀いお生じた堎合には、圓該被扶逊者を含む。次項においお同じ。が第䞉者に察しお有する損害賠償の請求暩を取埗する。  前項の堎合においお、保険絊付を受ける暩利を有する者が第䞉者から同䞀の事由に぀いお損害賠償を受けたずきは、協䌚は、その䟡額の限床においお、保険絊付を行う責めを免れる。 灜害補償盞圓絊付の費甚の城収 第四十六条 船舶所有者が故意又は重倧な過倱により第二十四条の芏定による届出をしなかった堎合においお、その届出をしなかった期間内に生じた職務䞊の事由による疟病、負傷、行方䞍明若しくは死亡又はその疟病若しくは負傷及びこれにより発した疟病による障害に぀いお、保険絊付を行った堎合には、協䌚は、圓該船舶所有者が船員法の芏定により支絊すべき灜害補償の額から劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号の芏定による灜害補償に盞圓する額を控陀した額の限床においお、その保険絊付に芁した費甚を圓該船舶所有者より城収するこずができる。 ただし、被保険者の圓該疟病、負傷、行方䞍明又は死亡の生ずる前に、圓該期間に係る被保険者の資栌の取埗に぀いお、第二十䞃条第䞀項の芏定による確認の請求又は第十五条第䞀項の芏定による確認があったずきは、この限りでない。  前項の芏定は、船舶所有者が故意又は重倧な過倱によっお第二十四条の芏定による届出をしなかった期間内に第四十二条の芏定により被保険者又は被保険者であった者の死亡が掚定される事由の生じた堎合におけるその死亡に぀いお保険絊付が行われた堎合に぀いお準甚する。 䞍正利埗の城収等 第四十䞃条 停りその他䞍正の行為によっお保険絊付を受けた者があるずきは、協䌚は、その者からその絊付の䟡額の党郚又は䞀郚を城収するこずができる。  前項の堎合においお、船舶所有者が虚停の報告若しくは蚌明をし、又は保険医療機関においお蚺療に埓事する保険医健康保険法第六十四条に芏定する保険医をいう。以䞋同じ。若しくは同法第八十八条第䞀項に芏定する䞻治の医垫が、協䌚に提出されるべき蚺断曞に虚停の蚘茉をしたため、その保険絊付が行われたものであるずきは、協䌚は、圓該船舶所有者、保険医又は䞻治の医垫に察し、保険絊付を受けた者に連垯しお前項の城収金を玍付すべきこずを呜ずるこずができる。  協䌚は、保険医療機関若しくは保険薬局又は指定蚪問看護事業者が停りその他䞍正の行為によっお療逊の絊付に関する費甚の支払又は第六十䞀条第四項第六十二条第四項及び第六十䞉条第四項においお準甚する堎合を含む。、第六十五条第六項第䞃十八条第䞉項においお準甚する堎合を含む。若しくは第䞃十六条第四項の芏定による支払を受けたずきは、圓該保険医療機関若しくは保険薬局又は指定蚪問看護事業者に察し、その支払った額に぀き返還させるほか、その返還させる額に癟分の四十を乗じお埗た額を支払わせるこずができる。 文曞の提出等 第四十八条 協䌚は、保険絊付に関しお必芁があるず認めるずきは、保険絊付を受ける者圓該保険絊付が被扶逊者に係るものである堎合には、圓該被扶逊者を含む。に察し、文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問若しくは蚺断をさせるこずができる。  協䌚は、障害幎金又は遺族幎金を受ける者に぀き必芁があるず認めるずきは、その身分関係の異動及び障害状態の継続の有無に関し、その者に察し、文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問若しくは蚺断をさせるこずができる。 蚺療録の提瀺等 第四十九条 厚生劎働倧臣は、保険絊付を行うに぀き必芁があるず認めるずきは、医垫、歯科医垫、薬剀垫若しくは手圓を行った者又はこれを䜿甚する者に察し、その行った蚺療、薬剀の支絊又は手圓に関し、報告若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件の提瀺を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。  厚生劎働倧臣は、必芁があるず認めるずきは、療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、家族療逊費若しくは家族蚪問看護療逊費の支絊を受けた被保険者又は被保険者であった者に察し、圓該保険絊付に係る蚺療、調剀又は指定蚪問看護の内容に関し、報告を呜じ、又は圓該職員に質問させるこずができる。  前二項の芏定による質問を行う圓該職員は、その身分を瀺す蚌明曞を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項及び第二項の芏定による暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 絊付の実斜に必芁な情報の提䟛 第五十条 厚生劎働倧臣は、協䌚に察し、第二十九条第䞀項第䞀号第五十䞉条第四項の芏定により同条第䞀項第六号に掲げる絊付が行われる堎合に限る。及び第二項に芏定する保険絊付の実斜に必芁な情報の提䟛を行うものずする。 受絊暩の保護 第五十䞀条 保険絊付を受ける暩利は、譲り枡し、担保に䟛し、又は差し抌さえるこずができない。 租皎その他の公課の犁止 第五十二条 租皎その他の公課は、保険絊付ずしお支絊を受けた金品を暙準ずしお、課するこずができない。 第二節 職務倖の事由による疟病、負傷若しくは死亡又は出産に関する保険絊付 第䞀欟 療逊の絊付䞊びに入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費及び移送費の支絊 療逊の絊付 第五十䞉条 被保険者又は被保険者であった者の絊付察象傷病に関しおは、次に掲げる療逊の絊付を行う。 侀 蚺察 二 薬剀又は治療材料の支絊 侉 凊眮、手術その他の治療 四 居宅における療逊䞊の管理及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護 五 病院又は蚺療所ぞの入院及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護 六 自宅以倖の堎所における療逊に必芁な宿泊及び食事の支絊  次に掲げる療逊に係る絊付は、前項の絊付に含たれないものずする。 侀 食事の提䟛である療逊であっお前項第五号に掲げる療逊ず䜵せお行うもの医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第䞃条第二項第四号に芏定する療逊病床ぞの入院及びその療逊に䌎う䞖話その他の看護であっお、圓該療逊を受ける際、六十五歳に達する日の属する月の翌月以埌である被保険者又は被保険者であった者以䞋「特定長期入院被保険者等」ずいう。に係るものを陀く。以䞋「食事療逊」ずいう。 二 次に掲げる療逊であっお前項第五号に掲げる療逊ず䜵せお行うもの特定長期入院被保険者等に係るものに限る。以䞋「生掻療逊」ずいう。 ã‚€ 食事の提䟛である療逊 ロ 枩床、照明及び絊氎に関する適切な療逊環境の圢成である療逊 侉 評䟡療逊健康保険法第六十䞉条第二項第䞉号に芏定する評䟡療逊をいう。以䞋同じ。 四 患者申出療逊健康保険法第六十䞉条第二項第四号に芏定する患者申出療逊をいう。以䞋同じ。 五 遞定療逊健康保険法第六十䞉条第二項第五号に芏定する遞定療逊をいう。以䞋同じ。  第䞀項の絊付察象傷病は、次の各号に掲げる被保険者又は被保険者であった者の区分に応じ、圓該各号に定める疟病又は負傷ずする。 侀 次号に掲げる者以倖の被保険者 職務倖の事由による疟病又は負傷 二 埌期高霢者医療の被保険者等である被保険者 雇入契玄存続䞭の職務倖の事由による疟病若しくは負傷又はこれにより発した疟病圓該疟病又は負傷に぀いお䞋船埌の療逊補償を受けるこずができるものに限る。 侉 被保険者であった者 被保険者の資栌を喪倱する前に発した職務倖の事由による疟病若しくは負傷又はこれにより発した疟病  前項の芏定にかかわらず、第䞀項第六号に掲げる絊付は、職務䞊の事由又は通勀による疟病又は負傷に぀いおも行うものずする。  被保険者であった者に察する第䞉項第䞉号に芏定する疟病又は負傷に関する療逊の絊付に぀いおは、健康保険法第䞉条第二項に芏定する日雇特䟋被保険者又はその被扶逊者ずなった堎合に限り、その資栌を喪倱した埌の期間に係る療逊の絊付を行うこずができる。 ただし、䞋船埌の療逊補償を受けるこずができる堎合におけるその療逊補償に盞圓する療逊の絊付に぀いおは、この限りでない。  第䞀項第䞀号から第五号たでに掲げる絊付を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、次に掲げる病院若しくは蚺療所又は薬局のうち、自己の遞定するものから、電子資栌確認その他厚生劎働省什で定める方法以䞋「電子資栌確認等」ずいう。により、被保険者又は被保険者であった者であるこずの確認を受け、同項第䞀号から第五号たでに掲げる絊付を受けるものずする。 侀 保険医療機関又は保険薬局 二 船員保険の被保険者に察しお蚺療又は調剀を行う病院若しくは蚺療所又は薬局であっお、協䌚が指定したもの  第䞀項第六号に掲げる絊付を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、協䌚の指定した斜蚭のうち、自己の遞定するものから受けるものずする。 蚺療芏則 第五十四条 保険医療機関若しくは保険薬局又は保険医若しくは健康保険法第六十四条に芏定する保険薬剀垫が船員保険の療逊の絊付を担圓し、又は船員保険の蚺療若しくは調剀に圓たる堎合の準則に぀いおは、同法第䞃十条第䞀項及び第䞃十二条第䞀項の芏定による厚生劎働省什の䟋による。  前項の堎合においお、同項に芏定する厚生劎働省什の䟋により難いずき、又はよるこずが適圓ず認められないずきの準則に぀いおは、厚生劎働省什で定める。 䞀郚負担金 第五十五条 第五十䞉条第六項の芏定により保険医療機関又は保険薬局から療逊の絊付を受ける者は、その絊付を受ける際、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該絊付に぀き第五十八条第二項又は第䞉項の芏定により算定した額に圓該各号に定める割合を乗じお埗た額を、䞀郚負担金ずしお、圓該保険医療機関又は保険薬局に支払わなければならない。 ただし、その者が、䞋船埌の療逊補償に盞圓する療逊の絊付を受けるずきは、この限りでない。 侀 䞃十歳に達する日の属する月以前である堎合 癟分の䞉十 二 䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌である堎合次号に掲げる堎合を陀く。 癟分の二十 侉 䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌である堎合であっお、政什で定めるずころにより算定した報酬の額が政什で定める額以䞊であるずき 癟分の䞉十  保険医療機関又は保険薬局は、前項の䞀郚負担金第五十䞃条第䞀項第䞀号に掲げる措眮が採られたずきは、圓該枛額された䞀郚負担金の支払を受けるべきものずし、保険医療機関又は保険薬局が善良な管理者ず同䞀の泚意をもっおその支払を受けるこずに努めたにもかかわらず、なお療逊の絊付を受けた者が圓該䞀郚負担金の党郚又は䞀郚を支払わないずきは、協䌚は、圓該保険医療機関又は保険薬局の請求に基づき、この法埋の芏定による城収金の䟋によりこれを凊分するこずができる。 第五十六条 前条第䞀項の芏定により䞀郚負担金を支払う堎合においおは、同項の䞀郚負担金の額に五円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数があるずきは、これを十円に切り䞊げるものずする。 䞀郚負担金の額の特䟋 第五十䞃条 協䌚は、灜害その他の厚生劎働省什で定める特別の事情がある被保険者又は被保険者であった者であっお、保険医療機関又は保険薬局に第五十五条第䞀項の芏定による䞀郚負担金を支払うこずが困難であるず認められるものに察し、次に掲げる措眮を採るこずができる。 侀 䞀郚負担金を枛額するこず。 二 䞀郚負担金の支払を免陀するこず。 侉 保険医療機関又は保険薬局に察する支払に代えお、䞀郚負担金を盎接に城収するこずずし、その城収を猶予するこず。  前項の措眮を受けた被保険者又は被保険者であった者は、第五十五条第䞀項の芏定にかかわらず、前項第䞀号に掲げる措眮を受けた被保険者又は被保険者であった者にあっおはその枛額された䞀郚負担金を保険医療機関又は保険薬局に支払うをもっお足り、同項第二号又は第䞉号に掲げる措眮を受けた被保険者又は被保険者であった者にあっおは䞀郚負担金を保険医療機関又は保険薬局に支払うこずを芁しない。  前条の芏定は、前項の堎合における䞀郚負担金の支払に぀いお準甚する。 療逊の絊付に関する費甚 第五十八条 協䌚は、療逊の絊付に関する費甚を保険医療機関又は保険薬局に支払うものずし、保険医療機関又は保険薬局が療逊の絊付に関し協䌚に請求するこずができる費甚の額は、療逊の絊付に芁する費甚の額から、圓該療逊の絊付に関し被保険者又は被保険者であった者が圓該保険医療機関又は保険薬局に察しお支払わなければならない䞀郚負担金に盞圓する額を控陀した額ずする。  前項の療逊の絊付に芁する費甚の額の算定に぀いおは、健康保険法第䞃十六条第二項の芏定による厚生劎働倧臣の定めの䟋によるものずし、これにより難いずき、又はよるこずが適圓ず認められないずきにおける療逊の絊付に芁する費甚の額は、厚生劎働倧臣が定めるずころにより、これを算定するものずする。  協䌚は、厚生劎働倧臣の認可を受けお、保険医療機関又は保険薬局ずの契玄により、圓該保険医療機関又は保険薬局においお行われる療逊の絊付に関する第䞀項の療逊の絊付に芁する費甚の額に぀き、前項の芏定により算定される額の範囲内においお、別段の定めをするこずができる。 健康保険法の準甚 第五十九条 健康保険法第六十四条、第䞃十䞉条、第䞃十六条第四項から第六項たで、第䞃十八条及び第八十二条第䞀項の芏定は、この法埋による療逊の絊付に぀いお準甚する。 協䌚が指定する病院等における療逊の絊付 第六十条 第五十䞉条第六項第二号に掲げる病院若しくは蚺療所又は薬局においお行われる療逊の絊付及び蚺療又は調剀に関する準則に぀いおは、健康保険法第䞃十条第䞀項及び第䞃十二条第䞀項の芏定による厚生劎働省什の䟋によるものずし、これにより難いずき、又はよるこずが適圓ず認められないずきの準則に぀いおは、第五十四条第二項の芏定による厚生劎働省什の䟋による。  第五十䞉条第六項第二号に掲げる病院若しくは蚺療所又は薬局から療逊の絊付を受ける者は、その絊付を受ける際、第五十五条第䞀項の芏定の䟋により算定した額を、䞀郚負担金ずしお圓該病院若しくは蚺療所又は薬局に支払わなければならない。 入院時食事療逊費 第六十䞀条 被保険者又は被保険者であった者特定長期入院被保険者等を陀く。が、第五十䞉条第䞉項に芏定する絊付察象傷病に関し、厚生劎働省什で定めるずころにより、同条第六項各号に掲げる病院又は蚺療所のうち自己の遞定するものから、電子資栌確認等により、被保険者又は被保険者であった者であるこずの確認を受け、同条第䞀項第五号に掲げる療逊の絊付ず䜵せお受けた食事療逊に芁した費甚に぀いお、入院時食事療逊費を支絊する。  入院時食事療逊費の額は、圓該食事療逊に぀き健康保険法第八十五条第二項の芏定による厚生劎働倧臣が定める基準の䟋により算定した費甚の額その額が珟に圓該食事療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に食事療逊に芁した費甚の額。以䞋「入院時食事療逊費算定額」ずいう。から食事療逊暙準負担額同項に芏定する食事療逊暙準負担額をいう。以䞋同じ。を控陀した額ずする。  前項の芏定にかかわらず、䞋船埌の療逊補償に盞圓する入院時食事療逊費の額に぀いおは、入院時食事療逊費算定額ずする。  第䞀項の堎合においお、協䌚は、その食事療逊を受けた者が圓該病院又は蚺療所に支払うべき食事療逊に芁した費甚に぀いお、入院時食事療逊費ずしお被保険者又は被保険者であった者特定長期入院被保険者等を陀く。以䞋この条においお同じ。に察し支絊すべき額の限床においお、被保険者又は被保険者であった者に代わり、圓該病院又は蚺療所に支払うこずができる。  前項の芏定による支払があったずきは、被保険者又は被保険者であった者に察し入院時食事療逊費の支絊があったものずみなす。  第五十䞉条第六項各号に掲げる病院又は蚺療所は、食事療逊に芁した費甚に぀き、その支払を受ける際、圓該支払をした被保険者又は被保険者であった者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、領収蚌を亀付しなければならない。  健康保険法第六十四条、第䞃十䞉条、第䞃十六条第四項から第六項たで及び第䞃十八条の芏定䞊びに第五十䞉条第五項、第五十四条、第五十八条第䞉項及び前条第䞀項の芏定は、第五十䞉条第六項各号に掲げる病院又は蚺療所から受けた食事療逊及びこれに䌎う入院時食事療逊費の支絊に぀いお準甚する。 入院時生掻療逊費 第六十二条 特定長期入院被保険者等が、第五十䞉条第䞉項に芏定する絊付察象傷病に関し、厚生劎働省什で定めるずころにより、同条第六項各号に掲げる病院又は蚺療所のうち自己の遞定するものから、電子資栌確認等により、被保険者又は被保険者であった者であるこずの確認を受け、同条第䞀項第五号に掲げる療逊の絊付ず䜵せお受けた生掻療逊に芁した費甚に぀いお、入院時生掻療逊費を支絊する。  入院時生掻療逊費の額は、圓該生掻療逊に぀き健康保険法第八十五条の二第二項の芏定による厚生劎働倧臣が定める基準の䟋により算定した費甚の額その額が珟に圓該生掻療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に生掻療逊に芁した費甚の額。以䞋「入院時生掻療逊費算定額」ずいう。から生掻療逊暙準負担額同項に芏定する生掻療逊暙準負担額をいう。以䞋同じ。を控陀した額ずする。  前項の芏定にかかわらず、䞋船埌の療逊補償に盞圓する入院時生掻療逊費の額に぀いおは、入院時生掻療逊費算定額ずする。  健康保険法第六十四条、第䞃十䞉条、第䞃十六条第四項から第六項たで及び第䞃十八条の芏定䞊びに第五十䞉条第五項、第五十四条、第五十八条第䞉項、第六十条第䞀項及び前条第四項から第六項たでの芏定は、第五十䞉条第六項各号に掲げる病院又は蚺療所から受けた生掻療逊及びこれに䌎う入院時生掻療逊費の支絊に぀いお準甚する。 保険倖䜵甚療逊費 第六十䞉条 被保険者又は被保険者であった者が、第五十䞉条第䞉項に芏定する絊付察象傷病に関し、厚生劎働省什で定めるずころにより、同条第六項各号に掲げる病院若しくは蚺療所又は薬局以䞋「保険医療機関等」ず総称する。のうち自己の遞定するものから、電子資栌確認等により、被保険者又は被保険者であった者であるこずの確認を受け、評䟡療逊、患者申出療逊又は遞定療逊を受けたずきは、その療逊に芁した費甚に぀いお、保険倖䜵甚療逊費を支絊する。  保険倖䜵甚療逊費の額は、第䞀号に掲げる額圓該療逊に食事療逊が含たれるずきは圓該額及び第二号に掲げる額の合算額、圓該療逊に生掻療逊が含たれるずきは圓該額及び第䞉号に掲げる額の合算額ずする。 侀 圓該療逊食事療逊及び生掻療逊を陀く。に぀き健康保険法第八十六条第二項第䞀号の芏定による厚生劎働倧臣の定めの䟋により算定した費甚の額その額が珟に圓該療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に療逊に芁した費甚の額。次項においお「保険倖䜵甚療逊費算定額」ずいう。からその額に第五十五条第䞀項各号に掲げる堎合の区分に応じ、同項各号に定める割合を乗じお埗た額療逊の絊付に係る同項の䞀郚負担金に぀いお第五十䞃条第䞀項各号に掲げる措眮が採られるべきずきは、圓該措眮が採られたものずした堎合の額を控陀した額 二 圓該食事療逊に぀き入院時食事療逊費算定額から食事療逊暙準負担額を控陀した額 侉 圓該生掻療逊に぀き入院時生掻療逊費算定額から生掻療逊暙準負担額を控陀した額  前項の芏定にかかわらず、䞋船埌の療逊補償に盞圓する保険倖䜵甚療逊費の額に぀いおは、保険倖䜵甚療逊費算定額圓該療逊に食事療逊が含たれるずきは圓該保険倖䜵甚療逊費算定額及び入院時食事療逊費算定額の合算額、圓該療逊に生掻療逊が含たれるずきは圓該保険倖䜵甚療逊費算定額及び入院時生掻療逊費算定額の合算額。以䞋「算定費甚額」ずいう。ずする。  健康保険法第六十四条、第䞃十䞉条、第䞃十六条第四項から第六項たで及び第䞃十八条の芏定䞊びに第五十䞉条第五項、第五十四条、第五十八条第䞉項、第六十条第䞀項及び第六十䞀条第四項から第六項たでの芏定は、保険医療機関等から受けた評䟡療逊、患者申出療逊及び遞定療逊䞊びにこれらに䌎う保険倖䜵甚療逊費の支絊に぀いお準甚する。  第五十六条の芏定は、前項の芏定により準甚する第六十䞀条第四項の堎合においお算定費甚額から圓該療逊に芁した費甚に぀いお保険倖䜵甚療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額の支払に぀いお準甚する。 療逊費 第六十四条 協䌚は、療逊の絊付若しくは入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費若しくは保険倖䜵甚療逊費の支絊以䞋この項においお「療逊の絊付等」ずいう。を行うこずが困難であるず認めるずき、又は被保険者若しくは被保険者であった者が保険医療機関等以倖の病院、蚺療所、薬局その他の者から蚺療、薬剀の支絊若しくは手圓を受けた堎合においお、協䌚がやむを埗ないものず認めるずきは、療逊の絊付等に代えお、療逊費を支絊するこずができる。  療逊費の額は、圓該療逊食事療逊及び生掻療逊を陀く。に぀いお算定した費甚の額から、その額に第五十五条第䞀項各号に掲げる堎合の区分に応じ、同項各号に定める割合を乗じお埗た額を控陀した額及び圓該食事療逊又は生掻療逊に぀いお算定した費甚の額から食事療逊暙準負担額又は生掻療逊暙準負担額を控陀した額を基準ずしお、協䌚が定める。  前項の芏定にかかわらず、䞋船埌の療逊補償に盞圓する療逊費の額に぀いおは、圓該療逊に぀き算定した費甚の額を基準ずしお、協䌚が定める。  前二項の費甚の額の算定に぀いおは、療逊の絊付を受けるべき堎合においおは第五十八条第二項の費甚の額の算定、入院時食事療逊費の支絊を受けるべき堎合においおは第六十䞀条第二項の費甚の額の算定、入院時生掻療逊費の支絊を受けるべき堎合においおは第六十二条第二項の費甚の額の算定、保険倖䜵甚療逊費の支絊を受けるべき堎合においおは前条第二項の費甚の額の算定の䟋による。 ただし、その額は、珟に療逊に芁した費甚の額を超えるこずができない。 蚪問看護療逊費 第六十五条 被保険者又は被保険者であった者が、第五十䞉条第䞉項に芏定する絊付察象傷病に関し、指定蚪問看護事業者から指定蚪問看護を受けたずきは、その指定蚪問看護に芁した費甚に぀いお、蚪問看護療逊費を支絊する。  前項の蚪問看護療逊費は、厚生劎働省什で定めるずころにより、協䌚が必芁ず認める堎合に限り、支絊するものずする。  指定蚪問看護を受けようずする者は、厚生劎働省什で定めるずころにより、自己の遞定する指定蚪問看護事業者から、電子資栌確認等により、被保険者又は被保険者であった者であるこずの確認を受け、圓該指定蚪問看護を受けるものずする。  蚪問看護療逊費の額は、圓該指定蚪問看護に぀き健康保険法第八十八条第四項の芏定による厚生劎働倧臣の定めの䟋により算定した費甚の額から、その額に第五十五条第䞀項各号に掲げる堎合の区分に応じ、同項各号に定める割合を乗じお埗た額療逊の絊付に係る同項の䞀郚負担金に぀いお第五十䞃条第䞀項各号に掲げる措眮が採られるべきずきは、圓該措眮が採られたものずした堎合の額を控陀した額ずする。  前項の芏定にかかわらず、䞋船埌の療逊補償に盞圓する蚪問看護療逊費の額に぀いおは、同項の芏定により算定した費甚の額ずする。  被保険者又は被保険者であった者が指定蚪問看護事業者から指定蚪問看護を受けたずきは、協䌚は、その被保険者又は被保険者であった者が圓該指定蚪問看護事業者に支払うべき圓該指定蚪問看護に芁した費甚に぀いお、蚪問看護療逊費ずしお被保険者又は被保険者であった者に察し支絊すべき額の限床においお、被保険者又は被保険者であった者に代わり、圓該指定蚪問看護事業者に支払うこずができる。  前項の芏定による支払があったずきは、被保険者又は被保険者であった者に察し蚪問看護療逊費の支絊があったものずみなす。  第五十六条の芏定は、第六項の堎合においお第四項の芏定により算定した費甚の額から圓該指定蚪問看護に芁した費甚に぀いお蚪問看護療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額の支払に぀いお準甚する。  指定蚪問看護事業者は、指定蚪問看護に芁した費甚に぀き、その支払を受ける際、圓該支払をした被保険者又は被保険者であった者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、領収蚌を亀付しなければならない。  指定蚪問看護事業者が船員保険の指定蚪問看護を行う堎合の準則に぀いおは、健康保険法第九十二条第二項に芏定する指定蚪問看護の事業の運営に関する基準指定蚪問看護の取扱いに関する郚分に限る。の䟋によるものずし、これにより難いずき、又はよるこずが適圓ず認められないずきの準則に぀いおは、厚生劎働省什で定める。  指定蚪問看護は、第五十䞉条第䞀項各号に掲げる療逊に含たれないものずする。  健康保険法第八十八条第十項、第十䞀項及び第十䞉項、第九十䞀条、第九十二条第䞉項䞊びに第九十四条の芏定䞊びに第五十䞉条第五項の芏定は、この法埋による蚪問看護療逊費の支絊及び指定蚪問看護に぀いお準甚する。 船員法による療逊補償ずの調敎 第六十六条 䞋船埌の療逊補償に盞圓する療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費若しくは蚪問看護療逊費の支絊に぀いおは、次の各号に掲げる保険絊付の区分に応じ、圓該各号に定める額第八十䞉条第䞀項の芏定により支絊された高額療逊費又は第八十四条第䞀項の芏定により支絊された高額介護合算療逊費のうち、政什で定めるずころにより、圓該療逊に係るものずしお算定した額に盞圓する額を陀く。があるずきは、協䌚は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該額を被保険者又は被保険者であった者に支払うものずする。 侀 療逊の絊付 第五十五条第䞀項又は第六十条第二項の芏定により被保険者又は被保険者であった者が支払った䞀郚負担金の額 二 入院時食事療逊費の支絊 入院時食事療逊費算定額からその食事療逊に芁した費甚に぀き入院時食事療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額 侉 入院時生掻療逊費の支絊 入院時生掻療逊費算定額からその生掻療逊に芁した費甚に぀き入院時生掻療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額 四 保険倖䜵甚療逊費の支絊 算定費甚額からその療逊に芁した費甚に぀き保険倖䜵甚療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額 五 療逊費の支絊 第六十四条第二項の芏定により控陀された額 六 蚪問看護療逊費の支絊 前条第四項の芏定により算定した費甚の額からその指定蚪問看護に芁した費甚に぀き蚪問看護療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額 療逊の絊付等の支絊停止 第六十䞃条 被保険者であった者が資栌を喪倱する前に発した疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に関する療逊の絊付第五十䞉条第四項の芏定により行われる同条第䞀項第六号に掲げる絊付を陀く。又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、蚪問看護療逊費若しくは移送費の支絊以䞋この条においお「療逊の絊付等」ずいう。は、被保険者の資栌を喪倱した日から起算しお六月が経過したずきは、行わない。 ただし、雇入契玄存続䞭の職務倖の事由による疟病又は負傷に぀き䞋船埌の療逊補償に盞圓する療逊の絊付等を受ける間においおは、この限りでない。  療逊の絊付等䞋船埌の療逊補償に盞圓する療逊の絊付等を陀く。次項においお同じ。は、次の各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、行わない。 侀 圓該疟病又は負傷に぀き、健康保険法第五章の芏定による療逊の絊付若しくは入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、蚪問看護療逊費、移送費、家族療逊費、家族蚪問看護療逊費若しくは家族移送費の支絊を受けるこずができるに至ったずき又は高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定により療逊の絊付若しくは入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、蚪問看護療逊費若しくは移送費の支絊を受けるこずができるに至ったずき。 二 その者が、被保険者疟病任意継続被保険者を陀く。若しくは健康保険の被保険者若しくはこれらの者の被扶逊者、囜民健康保険の被保険者又は埌期高霢者医療の被保険者等ずなったずき。  療逊の絊付等は、圓該疟病又は負傷に぀き健康保険法第五章の芏定により特別療逊費又は移送費若しくは家族移送費の支絊を受けるこずができる間は、行わない。 移送費 第六十八条 被保険者又は被保険者であった者が療逊の絊付保険倖䜵甚療逊費に係る療逊を含む。を受けるため、病院又は蚺療所に移送されたずきは、移送費ずしお、厚生劎働省什で定めるずころにより算定した金額を支絊する。  前項の移送費は、厚生劎働省什で定めるずころにより、協䌚が必芁であるず認める堎合に限り、支絊するものずする。 第二欟 傷病手圓金及び葬祭料の支絊 傷病手圓金 第六十九条 被保険者又は被保険者であった者が被保険者の資栌を喪倱する前に発した職務倖の事由による疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に぀き療逊のため職務に服するこずができない期間、傷病手圓金を支絊する。  傷病手圓金の額は、䞀日に぀き、傷病手圓金の支絊を始める日被保険者であった者にあっおは、その資栌を喪倱した日。以䞋この項においお同じ。の属する月以前の盎近の継続した十二月間の各月の暙準報酬月額を平均した額の䞉十分の䞀に盞圓する額その額に、五円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数があるずきは、これを十円に切り䞊げるものずする。の䞉分の二に盞圓する金額その金額に、五十銭未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十銭以䞊䞀円未満の端数があるずきは、これを䞀円に切り䞊げるものずする。ずする。 ただし、傷病手圓金の支絊を始める日の属する月以前の盎近の継続した期間においお暙準報酬月額が定められおいる月が十二月に満たない堎合にあっおは、同日の属する月以前の盎近の継続した各月の暙準報酬月額を平均した額の䞉十分の䞀に盞圓する額その額に、五円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数があるずきは、これを十円に切り䞊げるものずする。の䞉分の二に盞圓する金額その金額に、五十銭未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五十銭以䞊䞀円未満の端数があるずきは、これを䞀円に切り䞊げるものずする。ずする。  前項に芏定するもののほか、傷病手圓金の額の算定に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。  疟病任意継続被保険者又は疟病任意継続被保険者であった者に係る第䞀項の芏定による傷病手圓金の支絊は、圓該被保険者の資栌を取埗した日から起算しお䞀幎以䞊経過したずきに発した疟病若しくは負傷又はこれにより発した疟病に぀いおは、行わない。  傷病手圓金の支絊期間は、同䞀の疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に関しおは、その支絊を始めた日から通算しお䞉幎間ずする。  被保険者であった者がその資栌を喪倱する前に発した職務倖の事由による疟病若しくは負傷又はこれにより発した疟病に関し第䞀項の芏定によりその資栌を喪倱した埌の期間に係る傷病手圓金の支絊を受けるには、被保険者の資栌を喪倱した日疟病任意継続被保険者の資栌を喪倱した者にあっおは、その資栌を取埗した日前における被保険者疟病任意継続被保険者を陀く。であった期間が、その日前䞀幎間においお䞉月以䞊又はその日前䞉幎間においお䞀幎以䞊第䞃十䞉条第二項及び第䞃十四条第二項においお「支絊芁件期間」ずいう。であるこずを芁する。  傷病手圓金の支絊は、高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定により傷病手圓金の支絊があったずきは、その限床においお、行わない。 傷病手圓金ず報酬等ずの調敎 第䞃十条 疟病にかかり、又は負傷した堎合においお報酬の党郚又は䞀郚を受けるこずができる者に察しおは、これを受けるこずができる期間は、傷病手圓金を支絊しない。 ただし、その受けるこずができる報酬の額が、前条第二項の芏定により算定される額より少ないずき次項若しくは第䞉項又は第䞃十五条第䞀項に該圓するずきを陀く。は、その差額を支絊する。  傷病手圓金の支絊を受けるべき者が、同䞀の疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に぀き厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号の芏定による障害厚生幎金の支絊を受けるこずができるずきは、傷病手圓金は、支絊しない。 ただし、その受けるこずができる障害厚生幎金の額圓該障害厚生幎金ず同䞀の事由に基づき囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号の芏定による障害基瀎幎金の支絊を受けるこずができるずきは、圓該障害厚生幎金の額ず圓該障害基瀎幎金の額ずの合算額に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額以䞋この項においお「障害厚生幎金等の額」ずいう。が、前条第二項の芏定により算定される額より少ないずきは、圓該額ず次の各号に掲げる堎合の区分に応じお圓該各号に定める額ずの差額を支絊する。 侀 報酬を受けるこずができない堎合であっお、か぀、出産手圓金の支絊を受けるこずができない堎合 障害厚生幎金等の額 二 報酬を受けるこずができない堎合であっお、か぀、出産手圓金の支絊を受けるこずができる堎合 出産手圓金の額圓該額が前条第二項の芏定により算定される額を超える堎合にあっおは、圓該額ず障害厚生幎金等の額のいずれか倚い額 侉 報酬の党郚又は䞀郚を受けるこずができる堎合であっお、か぀、出産手圓金の支絊を受けるこずができない堎合 圓該受けるこずができる報酬の党郚又は䞀郚の額圓該額が前条第二項の芏定により算定される額を超える堎合にあっおは、圓該額ず障害厚生幎金等の額のいずれか倚い額 四 報酬の党郚又は䞀郚を受けるこずができる堎合であっお、か぀、出産手圓金の支絊を受けるこずができる堎合 圓該受けるこずができる報酬の党郚又は䞀郚の額及び第䞃十四条の二ただし曞の芏定により算定される出産手圓金の額の合算額圓該合算額が前条第二項の芏定により算定される額を超える堎合にあっおは、圓該額ず障害厚生幎金等の額のいずれか倚い額  傷病手圓金の支絊を受けるべき者が、同䞀の疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に぀き厚生幎金保険法の芏定による障害手圓金の支絊を受けるこずができるずきは、圓該障害手圓金の支絊を受けるこずずなった日からその者がその日以埌に傷病手圓金の支絊を受けるずする堎合の前条第二項の芏定により算定される額の合蚈額が圓該障害手圓金の額に達するに至る日たでの間、傷病手圓金は、支絊しない。 ただし、圓該合蚈額が圓該障害手圓金の額に達するに至った日においお圓該合蚈額が圓該障害手圓金の額を超える堎合においお、報酬の党郚若しくは䞀郚又は出産手圓金の支絊を受けるこずができるずきその他の政什で定めるずきは、圓該合蚈額ず圓該障害手圓金の額ずの差額その他の政什で定める差額に぀いおは、この限りでない。  傷病手圓金の支絊を受けるべき者疟病任意継続被保険者及び被保険者であった者に限る。が、囜民幎金法又は厚生幎金保険法による老霢を支絊事由ずする幎金たる絊付その他の老霢又は退職を支絊事由ずする幎金である絊付であっお政什で定めるもの以䞋この項及び次項においお「老霢退職幎金絊付」ずいう。の支絊を受けるこずができるずきは、傷病手圓金は、支絊しない。 ただし、その受けるこずができる老霢退職幎金絊付の額圓該老霢退職幎金絊付が二以䞊あるずきは、圓該二以䞊の老霢退職幎金絊付の額の合算額に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額が、傷病手圓金の額より少ないずきは、その差額を支絊する。  協䌚は、前䞉項の芏定により傷病手圓金の支絊を行うに぀き必芁があるず認めるずきは、老霢退職幎金絊付の支払をする者次項においお「幎金保険者」ずいう。に察し、第二項の障害厚生幎金若しくは障害基瀎幎金、第䞉項の障害手圓金又は前項の老霢退職幎金絊付の支絊状況に぀き、必芁な資料の提䟛を求めるこずができる。  幎金保険者厚生劎働倧臣を陀く。は、厚生劎働倧臣の同意を埗お、前項の芏定による資料の提䟛の事務を厚生劎働倧臣に委蚗しお行わせるこずができる。 第䞃十䞀条 前条第䞀項から第䞉項たでに芏定する者が、疟病にかかり、又は負傷した堎合においお、その受けるこずができるはずであった報酬の党郚又は䞀郚に぀き、その党額を受けるこずができなかったずきは傷病手圓金の党額、その䞀郚を受けるこずができなかった堎合においおその受けた額が傷病手圓金の額より少ないずきはその額ず傷病手圓金ずの差額を支絊する。 ただし、同条第䞀項ただし曞、第二項ただし曞又は第䞉項ただし曞の芏定により傷病手圓金の䞀郚を受けたずきは、その額を支絊額から控陀する。  前項の芏定により協䌚が支絊した金額は、船舶所有者から城収する。 葬祭料 第䞃十二条 次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、被保険者又は被保険者であった者により生蚈を維持しおいた者であっお、葬祭を行うものに察し、葬祭料ずしお、政什で定める金額を支絊する。 侀 被保険者が職務倖の事由により死亡したずき。 二 被保険者であった者が、その資栌を喪倱した埌䞉月以内に職務倖の事由により死亡したずき。  前項の芏定により葬祭料の支絊を受けるべき者がない堎合においおは、葬祭を行った者に察し、同項の金額の範囲内においおその葬祭に芁した費甚に盞圓する金額の葬祭料を支絊する。  葬祭料の支絊は、高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定により葬祭料に盞圓する絊付の支絊があったずきは、その限床においお、行わない。 第䞉欟 出産育児䞀時金及び出産手圓金の支絊 出産育児䞀時金 第䞃十䞉条 被保険者又は被保険者であった者埌期高霢者医療の被保険者等である者を陀く。以䞋この条及び次条においお同じ。が出産したずきは、出産育児䞀時金ずしお、政什で定める金額を支絊する。  被保険者であった者がその資栌を喪倱した日埌に出産したこずにより前項の芏定による出産育児䞀時金の支絊を受けるには、被保険者であった者がその資栌を喪倱した日より六月以内に出産したこず及び被保険者であった期間が支絊芁件期間であるこずを芁する。 出産手圓金 第䞃十四条 被保険者又は被保険者であった者が出産したずきは、出産の日以前においお船員法第八十䞃条の芏定により職務に服さなかった期間及び出産の日埌五十六日以内においお職務に服さなかった期間、出産手圓金を支絊する。  被保険者であった者がその資栌を喪倱した日埌の期間に係る前項の芏定による出産手圓金の支絊を受けるには、被保険者であった者が第十二条の芏定によりその資栌を喪倱した日前に出産したこず又は同条の芏定によりその資栌を喪倱した日から六月以内に出産したこず及び被保険者であった期間が支絊芁件期間であるこずを芁する。  第六十九条第二項及び第䞉項䞊びに第䞃十䞀条の芏定は、出産手圓金の支絊に぀いお準甚する。 出産手圓金ず報酬ずの調敎 第䞃十四条の二 出産した堎合においお報酬の党郚又は䞀郚を受けるこずができる者に察しおは、これを受けるこずができる期間は、出産手圓金を支絊しない。 ただし、その受けるこずができる報酬の額が、出産手圓金の額より少ないずきは、その差額を支絊する。 出産手圓金ず傷病手圓金ずの調敎 第䞃十五条 出産手圓金を支絊する堎合第䞃十条第二項又は第䞉項に該圓するずきを陀く。においおは、その期間、傷病手圓金は、支絊しない。 ただし、その受けるこずができる出産手圓金の額前条ただし曞の堎合においおは、同条ただし曞に芏定する報酬の額ず同条ただし曞の芏定により算定される出産手圓金の額ずの合算額が、第六十九条第二項の芏定により算定される額より少ないずきは、その差額を支絊する。  出産手圓金を支絊すべき堎合においお傷病手圓金が支払われたずきは、その支払われた傷病手圓金前項ただし曞の芏定により支払われたものを陀く。は、出産手圓金の内払ずみなす。 第四欟 家族療逊費、家族蚪問看護療逊費、家族移送費、家族葬祭料及び家族出産育児䞀時金の支絊 家族療逊費 第䞃十六条 被扶逊者が保険医療機関等のうち自己の遞定するものから療逊第五十䞉条第䞀項第六号に掲げる療逊を陀く。を受けたずきは、被保険者に察し、その療逊に芁した費甚に぀いお、家族療逊費を支絊する。  家族療逊費の額は、第䞀号に掲げる額圓該療逊に食事療逊が含たれるずきは圓該額及び第二号に掲げる額の合算額、圓該療逊に生掻療逊が含たれるずきは圓該額及び第䞉号に掲げる額の合算額ずする。 侀 圓該療逊食事療逊及び生掻療逊を陀く。に぀き算定した費甚の額その額が珟に圓該療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に療逊に芁した費甚の額に次のむからニたでに掲げる堎合の区分に応じ、圓該むからニたでに定める割合を乗じお埗た額 ã‚€ 被扶逊者が六歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日の翌日以埌であっお䞃十歳に達する日の属する月以前である堎合 癟分の䞃十 ロ 被扶逊者が六歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日以前である堎合 癟分の八十 ハ 被扶逊者ニに芏定する被扶逊者を陀く。が䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌である堎合 癟分の八十 ニ 第五十五条第䞀項第䞉号に掲げる堎合に該圓する被保険者その他政什で定める被保険者の被扶逊者が䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌である堎合 癟分の䞃十 二 圓該食事療逊に぀き算定した費甚の額その額が珟に圓該食事療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に食事療逊に芁した費甚の額から食事療逊暙準負担額を控陀した額 侉 圓該生掻療逊に぀き算定した費甚の額その額が珟に圓該生掻療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に生掻療逊に芁した費甚の額から生掻療逊暙準負担額を控陀した額  前項第䞀号の療逊に぀いおの費甚の額の算定に関しおは、保険医療機関等から療逊評䟡療逊、患者申出療逊及び遞定療逊を陀く。を受ける堎合にあっおは第五十八条第二項の費甚の額の算定、保険医療機関等から評䟡療逊、患者申出療逊又は遞定療逊を受ける堎合にあっおは第六十䞉条第二項第䞀号の費甚の額の算定、前項第二号の食事療逊に぀いおの費甚の額の算定に関しおは、第六十䞀条第二項の費甚の額の算定、前項第䞉号の生掻療逊に぀いおの費甚の額の算定に関しおは、第六十二条第二項の費甚の額の算定の䟋による。  第䞀項の堎合においお、協䌚は、その療逊を受けた者が圓該病院若しくは蚺療所又は薬局に支払うべき療逊に芁した費甚に぀いお、家族療逊費ずしお被保険者又は被保険者であった者に察し支絊すべき額の限床においお、被保険者又は被保険者であった者に代わり、圓該病院若しくは蚺療所又は薬局に支払うこずができる。  前項の芏定による支払があったずきは、被保険者又は被保険者であった者に察し家族療逊費の支絊があったものずみなす。  第五十䞉条第䞀項、第二項、第六項及び第八項、第五十四条、第五十八条第䞉項、第五十九条、第六十条第䞀項、第六十䞀条第六項䞊びに第六十四条の芏定は、家族療逊費の支絊及び被扶逊者の療逊に぀いお準甚する。  第五十六条の芏定は、第四項の堎合においお療逊に぀き第䞉項の芏定により算定した費甚の額その額が珟に療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に療逊に芁した費甚の額から圓該療逊に芁した費甚に぀いお家族療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額の支払に぀いお準甚する。 家族療逊費の額の特䟋 第䞃十䞃条 協䌚は、第五十䞃条第䞀項に芏定する被保険者又は被保険者であった者の被扶逊者に係る家族療逊費の支絊に぀いお、前条第二項第䞀号むからニたでに定める割合を、それぞれの割合を超え癟分の癟以䞋の範囲内においお協䌚が定めた割合ずする措眮を採るこずができる。  前項に芏定する被扶逊者に係る前条第四項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「家族療逊費ずしお被保険者又は被保険者であった者に察し支絊すべき額」ずあるのは、「圓該療逊に぀き算定した費甚の額その額が珟に圓該療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、圓該珟に療逊に芁した費甚の額」ずする。 この堎合においお、協䌚は、圓該支払をした額から家族療逊費ずしお被保険者又は被保険者であった者に察し支絊すべき額を控陀した額をその被扶逊者に係る被保険者又は被保険者であった者から盎接に城収するこずずし、その城収を猶予するこずができる。 家族蚪問看護療逊費 第䞃十八条 被扶逊者が指定蚪問看護事業者から指定蚪問看護を受けたずきは、被保険者に察し、その指定蚪問看護に芁した費甚に぀いお、家族蚪問看護療逊費を支絊する。  家族蚪問看護療逊費の額は、圓該指定蚪問看護に぀き第六十五条第四項の厚生劎働倧臣の定めの䟋により算定した費甚の額に第䞃十六条第二項第䞀号むからニたでに掲げる堎合の区分に応じ、同号むからニたでに定める割合を乗じお埗た額家族療逊費の支絊に぀いお前条の芏定が適甚されるべきずきは、圓該芏定が適甚されたものずした堎合の額ずする。  健康保険法第八十八条第十項、第十䞀項及び第十䞉項、第九十䞀条、第九十二条第䞉項䞊びに第九十四条の芏定䞊びに第六十五条第二項、第䞉項及び第六項から第十項たでの芏定は、家族蚪問看護療逊費の支絊及び被扶逊者の指定蚪問看護に぀いお準甚する。 家族移送費 第䞃十九条 被扶逊者が家族療逊費に係る療逊を受けるため、病院又は蚺療所に移送されたずきは、家族移送費ずしお、被保険者に察し、第六十八条第䞀項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した金額を支絊する。  第六十八条第二項の芏定は、家族移送費の支絊に぀いお準甚する。 家族葬祭料 第八十条 被扶逊者が死亡したずきは、家族葬祭料ずしお、被保険者に察し、第䞃十二条第䞀項の政什で定める金額を支絊する。 家族出産育児䞀時金 第八十䞀条 被扶逊者が出産したずきは、家族出産育児䞀時金ずしお、被保険者に察し、第䞃十䞉条第䞀項の政什で定める金額を支絊する。 被保険者が資栌を喪倱した堎合 第八十二条 被保険者がその資栌を喪倱した際に家族療逊費に係る療逊若しくは家族蚪問看護療逊費に係る療逊若しくは高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定によるこれらに盞圓する絊付に係る療逊又は介護保険法の芏定による居宅介護サヌビス費に係る指定居宅サヌビス同法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビスをいう。、特䟋居宅介護サヌビス費に係る居宅サヌビス同法第八条第䞀項に芏定する居宅サヌビスをいう。若しくはこれらに盞圓するサヌビス、地域密着型介護サヌビス費に係る指定地域密着型サヌビス同法第四十二条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型サヌビスをいう。、特䟋地域密着型介護サヌビス費に係る地域密着型サヌビス同法第八条第十四項に芏定する地域密着型サヌビスをいう。若しくはこれらに盞圓するサヌビス、斜蚭介護サヌビス費に係る指定斜蚭サヌビス等同法第四十八条第䞀項に芏定する指定斜蚭サヌビス等をいう。、特䟋斜蚭介護サヌビス費に係る斜蚭サヌビス同法第八条第二十六項に芏定する斜蚭サヌビスをいう。、介護予防サヌビス費に係る指定介護予防サヌビス同法第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビスをいう。若しくは特䟋介護予防サヌビス費に係る介護予防サヌビス同法第八条の二第䞀項に芏定する介護予防サヌビスをいう。若しくはこれらに盞圓するサヌビスのうち、療逊に盞圓するものを受ける被扶逊者が匕き続き圓該疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に぀き療逊又は移送を受けたずきは、被保険者であった者に察し、家族療逊費、家族蚪問看護療逊費又は家族移送費を支絊する。  前項の芏定による絊付は、圓該被保険者の資栌を喪倱した日から起算しお六月を経過するたでの間圓該被保険者がその資栌を喪倱しなかった堎合にはその者の被扶逊者ずなるべき事情が継続する間に限る。に限りこれを支絊する。  第六十䞃条第二項及び第䞉項の芏定は、第䞀項の芏定による絊付に぀いお準甚する。 第五欟 高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊 高額療逊費 第八十䞉条 療逊の絊付に぀いお支払われた䞀郚負担金の額又は療逊食事療逊及び生掻療逊を陀く。以䞋この条においお同じ。に芁した費甚の額からその療逊に芁した費甚に぀き保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、家族療逊費若しくは家族蚪問看護療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額次条第䞀項においお「䞀郚負担金等の額」ずいう。が著しく高額であるずきは、その療逊の絊付又はその保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、家族療逊費若しくは家族蚪問看護療逊費の支絊を受けた者に察し、高額療逊費を支絊する。  高額療逊費の支絊芁件、支絊額その他高額療逊費の支絊に関しお必芁な事項は、療逊に必芁な費甚の負担の家蚈に䞎える圱響及び療逊に芁した費甚の額を考慮しお、政什で定める。 高額介護合算療逊費 第八十四条 䞀郚負担金等の額前条第䞀項の高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額に盞圓する額を控陀しお埗た額䞊びに介護保険法第五十䞀条第䞀項に芏定する介護サヌビス利甚者負担額同項の高額介護サヌビス費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀しお埗た額及び同法第六十䞀条第䞀項に芏定する介護予防サヌビス利甚者負担額同項の高額介護予防サヌビス費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀しお埗た額の合蚈額が著しく高額であるずきは、圓該䞀郚負担金等の額に係る療逊の絊付又は保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、家族療逊費若しくは家族蚪問看護療逊費の支絊を受けた者に察し、高額介護合算療逊費を支絊する。  前条第二項の芏定は、高額介護合算療逊費の支絊に぀いお準甚する。 第䞉節 職務䞊の事由若しくは通勀による疟病、負傷、障害若しくは死亡又は職務䞊の事由による行方䞍明に関する保険絊付 第䞀欟 䌑業手圓金の支絊 䌑業手圓金 第八十五条 䌑業手圓金は、被保険者又は被保険者であった者が職務䞊の事由又は通勀による疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に぀き療逊のため劎働するこずができないために報酬を受けない日に぀いお、支絊する。  䌑業手圓金の額は、次の各号に掲げる期間第二号から第四号たでに掲げる期間においおは、同䞀の事由に぀いお劎働者灜害補償保険法の芏定による䌑業補償絊付又は䌑業絊付の支絊を受ける堎合に限る。の区分に応じ、䞀日に぀き、圓該各号に定める金額ずする。 侀 療逊のため劎働するこずができないために報酬を受けない最初の日から療逊のため劎働するこずができないために報酬を受けない䞉日間 暙準報酬日額暙準報酬月額被保険者であった者にあっおは、その資栌を喪倱した月の暙準報酬月額の䞉十分の䞀に盞圓する額その額に、五円未満の端数があるずきは、これを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数があるずきは、これを十円に切り䞊げるものずする。をいう。以䞋同じ。の党額 二 療逊のため劎働するこずができないために報酬を受けない四月以内の期間前号及び第四号に掲げる期間を陀く。 暙準報酬日額の癟分の四十に盞圓する金額同䞀の事由に぀いお劎働者灜害補償保険法第二十九条第䞀項第二号に掲げる事業ずしお支絊が行われる絊付金であっお厚生劎働省什で定めるものを受けるこずができるずきは、圓該絊付の氎準を勘案しお、厚生劎働省什で定める金額 侉 療逊のため劎働するこずができないために報酬を受けない期間であっお、療逊を開始した日から起算しお䞀幎六月を経過した日以埌の期間第䞀号及び次号に掲げる期間を陀き、劎働者灜害補償保険法第八条の二第二項第二号に定める額が暙準報酬日額より少ない堎合に限る。 暙準報酬日額から同号に定める額を控陀した額の癟分の六十に盞圓する金額 四 療逊のため劎働するこずができないために報酬を受けない四月以内の期間であっお、療逊を開始した日から起算しお䞀幎六月を経過した日以埌の期間第䞀号に掲げる期間を陀き、暙準報酬日額が劎働者灜害補償保険法第八条の二第二項第二号に定める額より倚い堎合に限る。 前二号に定める額の合算額 䌑業手圓金ず報酬等ずの調敎 第八十六条 前条の芏定にかかわらず、被保険者が職務䞊の事由又は通勀による疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に぀き療逊のため所定劎働時間のうちその䞀郚分に぀いおのみ劎働する日に係る䌑業手圓金の額は、次の各号に掲げる期間に応じ、圓該各号に定める金額ずする。 侀 前条第二項第䞀号に掲げる期間 同号に定める金額から圓該劎働に察しお支払われる報酬の額を控陀した金額 二 前条第二項第二号に掲げる期間 暙準報酬日額から圓該劎働に察しお支払われる報酬の額を控陀した額の癟分の四十に盞圓する金額同䞀の事由に぀いお劎働者灜害補償保険法第二十九条第䞀項第二号に掲げる事業ずしお支絊が行われる絊付金であっお厚生劎働省什で定めるものを受けるこずができるずきは、圓該絊付の氎準を勘案しお、厚生劎働省什で定める金額 侉 前条第二項第䞉号に掲げる期間暙準報酬日額から圓該劎働に察しお支払われる報酬の額を控陀した額が劎働者灜害補償保険法第八条の二第二項第二号に定める額より倚い堎合に限る。 暙準報酬日額から圓該劎働に察しお支払われる報酬の額及び同法第八条の二第二項第二号に定める額の合算額を控陀した額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。の癟分の六十に盞圓する金額 四 前条第二項第四号に掲げる期間 前二号に定める額の合算額  䌑業手圓金の支絊を受けるべき者が、同䞀の事由に぀いお厚生幎金保険法の芏定による障害厚生幎金の支絊を受けるこずができるずきは、圓該䌑業手圓金の額に政什で定める率を乗じお埗た額に盞圓する郚分の支絊を停止する。 第二欟 障害幎金及び障害手圓金の支絊 障害幎金及び障害手圓金の支絊芁件 第八十䞃条 被保険者であった間に発した職務䞊の事由又は通勀による疟病又は負傷及びこれにより発した疟病により劎働者灜害補償保険法の芏定による障害補償幎金、障害幎金、傷病補償幎金又は傷病幎金を受ける者に察し、同法第八条の䞉第二項においお読み替えられた同法第八条の二第二項第二号に定める額以䞋「最高限床額」ずいう。が最終暙準報酬日額より少ないずきは、厚生劎働省什で定める障害等玚に該圓する障害の皋床に応じ、障害幎金を支絊する。  被保険者であった間に発した職務䞊の事由又は通勀による疟病又は負傷及びこれにより発した疟病が治癒した堎合においお、劎働者灜害補償保険法の芏定による障害補償䞀時金又は障害䞀時金を受ける者に察し、厚生劎働省什で定める障害等玚に該圓する障害の皋床に応じ、䞀時金ずしお障害手圓金を支絊する。  被保険者又は被保険者であった者の前二項の芏定による障害の皋床は、協䌚が認定する。 障害幎金の額 第八十八条 障害幎金の額は、最終暙準報酬日額から最高限床額を控陀した額に、障害の皋床に応じお別衚第二に定める日数を乗じお埗た金額ずする。  障害幎金を受ける者の圓該障害の皋床に倉曎があったため、新たに厚生劎働省什で定める障害等玚の他の障害等玚に該圓する障害の皋床に至った堎合には、協䌚は、厚生劎働省什で定めるずころにより、新たに該圓するに至った障害等玚の障害の皋床に応じお障害幎金又は障害手圓金を支絊するものずし、その埌は、埓前の障害幎金は、支絊しない。 障害幎金の支絊停止郚分 第八十九条 障害幎金は、同䞀の事由に぀いお厚生幎金保険法の芏定による障害厚生幎金が支絊されるずきは、障害幎金の額に政什で定める率を乗じお埗た額に盞圓する郚分の支絊を停止する。 障害手圓金の額 第九十条 障害手圓金の額は、最終暙準報酬月額に、障害の皋床に応じお別衚第䞉に定める月数を乗じお埗た金額ずする。 障害差額䞀時金 第九十䞀条 劎働者灜害補償保険法の芏定による障害補償幎金又は障害幎金以䞋「障害補償幎金等」ずいう。を受ける者が、同法第十五条の二同法第二十二条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により障害補償䞀時金又は障害䞀時金を受ける堎合においお、既に支絊を受けた障害幎金の総額、障害補償幎金等の総額及び同法の芏定による障害補償䞀時金又は障害䞀時金の額の合算額が、最終暙準報酬月額に障害補償幎金等の基瀎ずなった障害の皋床に応じお別衚第四に定める月数を乗じお埗た金額に満たないずきは、その差額を障害差額䞀時金ずしお支絊する。 障害幎金差額䞀時金 第九十二条 障害補償幎金等の支絊を受ける者が死亡した堎合においお、既に支絊を受けた障害幎金の総額、障害補償幎金等の総額及び劎働者灜害補償保険法の芏定による障害補償幎金差額䞀時金又は障害幎金差額䞀時金の額の合算額が、最終暙準報酬月額に障害補償幎金等の基瀎ずなった障害の皋床に応じお別衚第四に定める月数を乗じお埗た金額に満たないずきは、その差額を障害幎金差額䞀時金ずしおその遺族に支絊する。 第䞉欟 行方䞍明手圓金の支絊 行方䞍明手圓金の支絊芁件 第九十䞉条 被保険者が職務䞊の事由により行方䞍明ずなったずきは、その期間、被扶逊者に察し、行方䞍明手圓金を支絊する。 ただし、行方䞍明の期間が䞀月未満であるずきは、この限りでない。 行方䞍明手圓金の額 第九十四条 行方䞍明手圓金の額は、䞀日に぀き、被保険者が行方䞍明ずなった圓時の暙準報酬日額に盞圓する金額ずする。 行方䞍明手圓金の支絊期間 第九十五条 行方䞍明手圓金の支絊を受ける期間は、被保険者が行方䞍明ずなった日の翌日から起算しお䞉月を限床ずする。 報酬ずの調敎 第九十六条 被保険者の行方䞍明の期間に係る報酬が支払われる堎合においおは、その報酬の額の限床においお行方䞍明手圓金を支絊しない。 第四欟 遺族幎金の支絊 遺族幎金の支絊芁件 第九十䞃条 被保険者又は被保険者であった者が、職務䞊の事由又は通勀により死亡した堎合であっお、劎働者灜害補償保険法の芏定により遺族補償幎金又は遺族幎金以䞋「遺族補償幎金等」ずいう。が支絊され、か぀、最高限床額が最終暙準報酬日額より少ないずきは、その遺族に察し、遺族幎金を支絊する。 遺族幎金の額 第九十八条 遺族幎金の額は、次の各号に掲げる遺族幎金を受ける暩利を有する遺族及びその者ず生蚈を同じくしおいる遺族幎金を受けるこずができる遺族の人数の区分に応じ、最高限床額ず最終暙準報酬日額の差額に、圓該各号に定める日数を乗じお埗た金額ずする。 侀 䞀人 癟五十䞉日五十五歳以䞊の劻又は厚生劎働省什で定める障害の状態にある劻にあっおは、癟䞃十五日 二 二人 二癟䞀日 侉 䞉人 二癟二十䞉日 四 四人以䞊 二癟四十五日  遺族幎金の額の算定の基瀎ずなる遺族の数に増枛を生じたずきは、その増枛を生じた月の翌月から、遺族幎金の額を改定する。 遺族幎金の受絊暩の消滅 第九十九条 遺族幎金を受ける暩利は、その暩利を有する遺族が次の各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、消滅する。 この堎合においお、同順䜍者がなくお埌順䜍者があるずきは、次順䜍者に遺族幎金を支絊する。 侀 死亡したずき。 二 婚姻届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある堎合を含む。をしたずき。 侉 盎系血族又は盎系姻族以倖の者の逊子届出をしおいないが、事実䞊逊子瞁組関係ず同様の事情にある者を含む。ずなったずき。 四 離瞁によっお、死亡した被保険者又は被保険者であった者ずの芪族関係が終了したずき。 五 子、孫又は兄匟姉効に぀いおは、十八歳に達した日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日が終了したずき被保険者又は被保険者であった者の死亡の時から匕き続き第䞉十五条第䞀項第四号の厚生劎働省什で定める障害の状態にあるずきを陀く。。 六 第䞉十五条第䞀項第四号の厚生劎働省什で定める障害の状態にある倫、子、父母、孫、祖父母又は兄匟姉効に぀いおは、その事情がなくなったずき倫、父母又は祖父母に぀いおは被保険者又は被保険者であった者の死亡の圓時六十歳以䞊であったずき、子又は孫に぀いおは十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にあるずき、兄匟姉効に぀いおは十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にあるか又は被保険者若しくは被保険者であった者の死亡の圓時六十歳以䞊であったずきを陀く。。  遺族幎金を受けるこずができる遺族が前項各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、その者は、遺族幎金を受けるこずができる遺族でなくなる。 遺族幎金の支絊停止等 第癟条 遺族幎金を受ける暩利を有する者の所圚が䞀幎以䞊明らかでない堎合には、圓該遺族幎金は、同順䜍者があるずきは同順䜍者の、同順䜍者がないずきは次順䜍者の申請によっお、その所圚が明らかでない間、その支絊を停止する。 この堎合においお、同順䜍者がないずきは、その間、次順䜍者を先順䜍者ずする。  前項の芏定により遺族幎金の支絊を停止された遺族は、い぀でも、その支絊の停止の解陀を申請するこずができる。  第九十八条第二項の芏定は、第䞀項の芏定により遺族幎金の支絊が停止され、又は前項の芏定によりその停止が解陀された堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「増枛を生じた月」ずあるのは、「支絊が停止され、又はその停止が解陀された月」ず読み替えるものずする。  遺族幎金は、同䞀の事由に぀いお厚生幎金保険法の芏定による遺族厚生幎金が支絊されるずきは、遺族幎金の額に政什で定める率を乗じお埗た額に盞圓する郚分の支絊を停止する。 遺族䞀時金 第癟䞀条 被保険者又は被保険者であった者が職務䞊の事由又は通勀により死亡した際その者の死亡の圓時に胎児であった子が出生したずきは、その出生の際、遺族幎金の支絊を受けるこずができる者がない堎合であっお、劎働者灜害補償保険法の芏定による遺族補償䞀時金又は遺族䞀時金以䞋「遺族補償䞀時金等」ずいう。が支絊されるずきは、最終暙準報酬月額の二・䞃月分に盞圓する金額を遺族䞀時金ずしお、その遺族に支絊する。 遺族幎金差額䞀時金 第癟二条 遺族補償幎金等を受ける者が、遺族補償幎金等を受ける暩利を倱った際、遺族補償幎金等の支絊を受けるこずができる者がない堎合においお、被保険者又は被保険者であった者の死亡に関し既に支絊された遺族幎金の総額、遺族補償幎金等の総額及び遺族補償䞀時金等の額の合算額が最終暙準報酬月額の䞉十六月分に盞圓する額に満たないずきは、その差額を遺族幎金差額䞀時金ずしお、被保険者であった者の遺族に支絊する。 第四節 保険絊付の制限 第癟䞉条 被保険者又は被保険者であった者が、故意に絊付事由を生じさせたずきは、圓該絊付事由に係る保険絊付は、行わない。  被保険者又は被保険者であった者が、自己の故意の犯眪行為若しくは重倧な過倱により、故意に闘争し若しくは著しい䞍行跡を行ったこずにより、故意に危害予防に関する業務䞊の監督者の指瀺に埓わないこずにより、又は正圓な理由がなくお故意に療逊に関する指瀺に埓わないこずにより絊付事由を生じさせたずきは、圓該絊付事由に係る保険絊付は、その党郚又は䞀郚を行わないこずができる。 第癟四条 第䞉十八条の芏定による未支絊の保険絊付又は葬祭料の支絊を受けるこずができる者が、被保険者、被保険者であった者又は同条の芏定による未支絊の保険絊付の支絊を受ける者を故意に死亡させたずきは、その者に察しお支絊しない。 この堎合においお、同順䜍者又は埌順䜍者があるずきは、その者に支絊する。 第癟五条 被保険者又は被保険者であった者を故意に死亡させた者は、障害幎金差額䞀時金、遺族幎金、遺族䞀時金又は遺族幎金差額䞀時金を受けるこずができる遺族ずしない。  被保険者又は被保険者であった者の死亡前に、圓該被保険者又は被保険者であった者の死亡によっお遺族幎金を受けるこずができる先順䜍又は同順䜍の遺族ずなるべき者を故意に死亡させた者は、遺族幎金を受けるこずができる遺族ずしない。  遺族幎金を受けるこずができる遺族を故意に死亡させた者は、遺族䞀時金又は遺族幎金差額䞀時金を受けるこずができる遺族ずしない。 被保険者又は被保険者であった者の死亡前に、圓該被保険者又は被保険者であった者の死亡によっお遺族幎金を受けるこずができる遺族ずなるべき者を故意に死亡させた者も、同様ずする。  遺族幎金を受けるこずができる遺族が、遺族幎金を受けるこずができる先順䜍又は同順䜍の他の遺族を故意に死亡させたずきは、その者は、遺族幎金を受けるこずができる遺族でなくなる。 この堎合においお、その者が遺族幎金を受ける暩利を有する者であるずきは、その暩利は、消滅する。  前項埌段の堎合においお、同順䜍者がなくお埌順䜍者があるずきは、次順䜍者に遺族幎金を支絊する。 第癟六条 被保険者又は被保険者であった者が、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、蚪問看護療逊費、移送費、傷病手圓金、出産育児䞀時金、出産手圓金若しくは䌑業手圓金の支絊は行わない。 ただし、第䞀号に該圓する堎合においおは第五十䞉条第䞀項第䞀号から第䞉号たでに掲げる療逊の絊付及び移送費の支絊船員法第四十䞃条第䞀項及び第二項に芏定する送還を受けるこずができる堎合同条第四項の芏定による請求がされた堎合にあっおは、被保険者又は被保険者であった者の職務倖の負傷又は疟病に぀き被保険者又は被保険者であった者に故意のある堎合に限る。を陀く。を陀くものずし、第二号及び第䞉号に該圓する堎合においおは傷病手圓金、出産手圓金及び䌑業手圓金の支絊厚生劎働省什で定める堎合を陀く。を陀くものずする。 侀 船舶内にいるずき。 二 少幎院その他これに準ずる斜蚭に収容されたずき。 侉 刑事斜蚭、劎圹堎その他これらに準ずる斜蚭に拘犁されたずき。  協䌚は、被保険者又は被保険者であった者が前項各号のいずれかに該圓する堎合であっおも、被扶逊者に係る保険絊付を行うこずを劚げない。 第癟䞃条 正圓な理由がなくお故意に療逊に関する指瀺に埓わない者に察しおは、十日以内の期間を定め、その期間、その者に支絊すべき傷病手圓金の䞀郚を支絊しないこずができる。 第癟八条 協䌚は、停りその他䞍正の行為により保険絊付を受け、又は受けようずした者に察しお、六月以内の期間を定め、その者に支絊すべき傷病手圓金、出産手圓金又は䌑業手圓金の党郚又は䞀郚を支絊しない旚の決定をするこずができる。 ただし、停りその他の䞍正の行為があった日から䞀幎を経過したずきは、この限りでない。 第癟九条 協䌚は、保険絊付を受ける者が、正圓な理由がなくお第四十八条第䞀項の芏定による呜什に埓わず、又は答匁若しくは受蚺を拒んだずきは、保険絊付の党郚又は䞀郚を行わないこずができる。  協䌚は、障害幎金又は遺族幎金を受ける者が、正圓な理由がなくお第四十八条第二項の芏定による呜什に埓わず、又は答匁若しくは受蚺を拒んだずきは、障害幎金又は遺族幎金の支絊を䞀時差し止めるこずができる。 第癟十条 第䞉十䞉条第䞀項、第四項及び第五項、第癟䞉条、第癟六条第䞀項䞊びに前条第䞀項の芏定は、被扶逊者に぀いお準甚する。 第五章 保健事業及び犏祉事業 第癟十䞀条 協䌚は、高霢者の医療の確保に関する法埋第二十条の芏定による特定健康蚺査次項においお単に「特定健康蚺査」ずいう。及び同法第二十四条の芏定による特定保健指導以䞋「特定健康蚺査等」ずいう。を行うものずするほか、特定健康蚺査等以倖の事業であっお、健康教育、健康盞談及び健康蚺査䞊びに健康管理及び疟病の予防に係る被保険者、被保険者であった者及びこれらの被扶逊者以䞋この条䞊びに第癟五十䞉条の十第䞀項第二号及び第䞉号においお「被保険者等」ずいう。の自助努力に぀いおの支揎その他の被保険者等の健康の保持増進のために必芁な事業を行うように努めなければならない。  協䌚は、前項の芏定により被保険者等の健康の保持増進のために必芁な事業を行うに圓たっお必芁があるず認めるずきは、被保険者等を䜿甚しおいる事業者等劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号第二条第䞉号に芏定する事業者その他の法什に基づき健康蚺断特定健康蚺査に盞圓する項目を実斜するものに限る。を実斜する責務を有する者その他厚生劎働省什で定める者をいう。以䞋この条においお同じ。又は䜿甚しおいた事業者等に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、同法その他の法什に基づき圓該事業者等が保存しおいる圓該被保険者等に係る健康蚺断に関する蚘録の写しその他これに準ずるものずしお厚生劎働省什で定めるものを提䟛するよう求めるこずができる。  前項の芏定により、劎働安党衛生法その他の法什に基づき保存しおいる被保険者等に係る健康蚺断に関する蚘録の写しの提䟛を求められた事業者等は、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該蚘録の写しを提䟛しなければならない。  協䌚は、第䞀項の事業を行うに圓たっおは、高霢者の医療の確保に関する法埋第十六条第䞀項に芏定する医療保険等関連情報、事業者等から提䟛を受けた被保険者等に係る健康蚺断に関する蚘録の写しその他必芁な情報を掻甚し、適切か぀有効に行うものずする。  協䌚は、被保険者等の療逊のために必芁な費甚に係る資金若しくは甚具の貞付けその他の被保険者等の療逊若しくは療逊環境の向䞊又は被保険者等の出産のため必芁な費甚に係る資金の貞付けその他の被保険者等の犏祉の増進のために必芁な事業を行うこずができる。  協䌚は、第䞀項及び前項の事業に支障がない堎合に限り、被保険者等でない者にこれらの事業を利甚させるこずができる。 この堎合においお、協䌚は、これらの事業の利甚者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、利甚料を請求するこずができる。  厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定により協䌚が行う被保険者等の健康の保持増進のために必芁な事業に関しお、その適切か぀有効な実斜を図るため、指針の公衚、情報の提䟛その他の必芁な支揎を行うものずする。  前項の指針は、健康増進法平成十四幎法埋第癟䞉号第九条第䞀項に芏定する健康蚺査等指針ず調和が保たれたものでなければならない。 第六章 費甚の負担 囜庫負担 第癟十二条 囜庫は、政什で定めるずころにより、職務䞊の事由又は通勀による疟病又は負傷及びこれにより生じた疟病のうち政什で定めるものに぀いお劎働者灜害補償保険法の芏定による療逊補償絊付又は療逊絊付に係る療逊を受けた日から起算しお䞉幎を経過しおも治癒しない堎合における第五十䞉条第四項の芏定による同条第䞀項第六号に掲げる絊付及び䌑業手圓金に芁する費甚䞊びに障害幎金厚生劎働省什で定める障害等玚に該圓するものに限る。及び障害補償幎金等厚生劎働省什で定める障害等玚に該圓するものに限る。に芁する費甚であっお船員法第九十二条に芏定する障害手圓に盞圓するものを超えるもののうち障害幎金に芁する費甚の䞀郚を負担する。  囜庫は、毎幎床、予算の範囲内においお、船員保険事業の事務高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定による前期高霢者玍付金等以䞋「前期高霢者玍付金等」ずいう。及び同法の芏定による埌期高霢者支揎金等以䞋「埌期高霢者支揎金等」ずいう。䞊びに介護保険法の芏定による玍付金以䞋「介護玍付金」ずいう。の玍付に関する事務を含む。の執行に芁する費甚を負担する。 囜庫補助 第癟十䞉条 囜庫は、前条に芏定する費甚のほか、予算の範囲内においお、船員保険事業の執行に芁する費甚船員法に芏定する灜害補償に盞圓する保険絊付に芁する費甚を陀く。の䞀郚を補助する。 保険料の城収 第癟十四条 厚生劎働倧臣は、船員保険事業に芁する費甚前期高霢者玍付金等及び埌期高霢者支揎金等䞊びに介護玍付金の玍付に芁する費甚を含む。に充おるため、保険料を城収する。  前項の芏定にかかわらず、疟病任意継続被保険者に関する保険料は、協䌚が城収する。 保険料等の亀付 第癟十五条 政府は、協䌚が行う船員保険事業に芁する費甚に充おるため、協䌚に察し、政什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣が城収した保険料その他この法埋の芏定による城収金の額から厚生劎働倧臣が行う船員保険事業の事務の執行に芁する費甚に盞圓する額第癟十二条第二項の芏定による圓該費甚に係る囜庫負担金の額を陀く。を控陀した額を亀付する。 保険料額 第癟十六条 被保険者に関する保険料額は、各月に぀き、次の各号に掲げる被保険者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 介護保険法第九条第二号に芏定する被保険者以䞋「介護保険第二号被保険者」ずいう。である被保険者 䞀般保険料額各被保険者の暙準報酬月額及び暙準賞䞎額にそれぞれ䞀般保険料率を乗じお埗た額をいう。以䞋同じ。ず介護保険料額各被保険者の暙準報酬月額及び暙準賞䞎額にそれぞれ介護保険料率を乗じお埗た額をいう。以䞋同じ。ずの合算額 二 介護保険第二号被保険者である被保険者以倖の被保険者 䞀般保険料額  前項の芏定にかかわらず、独立行政法人等職員被保険者に関する保険料額は、䞀般保険料額ずする。  第䞀項第䞀号の芏定にかかわらず、介護保険第二号被保険者である被保険者が介護保険第二号被保険者に該圓しなくなった堎合においおは、その月分の保険料額は、䞀般保険料額ずする。 ただし、その月に再び介護保険第二号被保険者ずなった堎合その他政什で定める堎合は、この限りでない。  前䞉項の芏定にかかわらず、前月から匕き続き被保険者である者がその資栌を喪倱した堎合においおは、その月分の保険料は算定しない。 疟病任意継続被保険者の保険料 第癟十䞃条 疟病任意継続被保険者に関する保険料は、疟病任意継続被保険者になった月から算定する。  前項の堎合においお、各月の保険料の算定方法は、前条の䟋による。 保険料の城収の特䟋 第癟十八条 育児䌑業等をしおいる被保険者次条の芏定の適甚を受けおいる被保険者を陀く。次項においお同じ。を䜿甚する船舶所有者が、厚生劎働省什で定めるずころにより厚生劎働倧臣に申出をしたずきは、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める月の圓該被保険者に関する保険料その育児䌑業等の期間が䞀月以䞋である者に぀いおは、暙準報酬月額に係る保険料に限る。は、城収しない。 侀 その育児䌑業等を開始した日の属する月ずその育児䌑業等が終了する日の翌日が属する月ずが異なる堎合 その育児䌑業等を開始した日の属する月からその育児䌑業等が終了する日の翌日が属する月の前月たでの月 二 その育児䌑業等を開始した日の属する月ずその育児䌑業等が終了する日の翌日が属する月ずが同䞀であり、か぀、圓該月における育児䌑業等の日数ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより蚈算した日数が十四日以䞊である堎合 圓該月  被保険者が連続する二以䞊の育児䌑業等をしおいる堎合これに準ずる堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合を含む。における前項の芏定の適甚に぀いおは、その党郚を䞀の育児䌑業等ずみなす。 第癟十八条の二 産前産埌䌑業をしおいる被保険者を䜿甚する船舶所有者が、厚生劎働省什で定めるずころにより厚生劎働倧臣に申出をしたずきは、その産前産埌䌑業を開始した日の属する月からその産前産埌䌑業が終了する日の翌日の属する月の前月たでの期間、圓該被保険者に関する保険料を城収しない。 第癟十九条 厚生劎働倧臣が保険料を城収する堎合においお、船舶所有者から保険料、厚生幎金保険法第八十䞀条第䞀項に芏定する保険料以䞋「厚生幎金保険料」ずいう。及び子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号第六十九条第䞀項に芏定する拠出金以䞋「子ども・子育お拠出金」ずいう。の䞀郚の玍付があったずきは、圓該船舶所有者が玍付すべき保険料、厚生幎金保険料及び子ども・子育お拠出金の額を基準ずしお 按 あん 䞀般保険料率 第癟二十条 䞀般保険料率は、次条に芏定する疟病保険料率ず第癟二十二条に芏定する灜害保健犏祉保険料率ずを合蚈しお埗た率ずする。  前項の芏定にかかわらず、埌期高霢者医療の被保険者等である被保険者及び独立行政法人等職員被保険者にあっおは、䞀般保険料率は、灜害保健犏祉保険料率のみずする。 疟病保険料率 第癟二十䞀条 疟病保険料率は、千分の四十から千分の癟䞉十たでの範囲内においお、協䌚が決定するものずする。  疟病保険料率は、次に掲げる額に照らし、毎事業幎床においお財政の均衡を保぀こずができるよう、政什で定めるずころにより算定するものずする。 侀 第二十九条第䞀項各号及び第䞉十条に掲げる保険絊付次条第二項第二号に掲げるものを陀く。に芁する費甚の予想額 二 前期高霢者玍付金等及び埌期高霢者支揎金等に芁する費甚の予想額第癟十䞉条の芏定によるその額に係る囜庫補助の額を陀く。 侉 船員保険事業の事務の執行に芁する費甚次条第二項第四号に掲げる費甚を陀く。の予定額及び第癟二十四条の芏定による準備金の積立おの予定額第癟十二条第二項の芏定による囜庫負担金の額を陀く。  協䌚が疟病保険料率を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、理事長が船員保険協議䌚の意芋を聎いた䞊で、運営委員䌚の議を経なければならない。  理事長は、前項の芏定による船員保険協議䌚の意芋を尊重しなければならない。  協䌚が疟病保険料率を倉曎しようずするずきは、理事長は、その倉曎に぀いお厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。  厚生劎働倧臣は、前項の認可をしたずきは、遅滞なく、その旚を告瀺しなければならない。  厚生劎働倧臣は、疟病保険料率が、船員保険事業の収支の均衡を図る䞊で䞍適圓であり、船員保険事業の健党な運営に支障があるず認めるずきは、協䌚に察し、盞圓の期間を定めお、圓該疟病保険料率の倉曎の認可を申請すべきこずを呜ずるこずができる。  厚生劎働倧臣は、協䌚が前項の期間内に同項の申請をしないずきは、瀟䌚保障審議䌚の議を経お、圓該疟病保険料率を倉曎するこずができる。  第六項の芏定は、前項の芏定により行う疟病保険料率の倉曎に぀いお準甚する。  協䌚は、第䞀項の芏定により疟病保険料率を決定した堎合においお、第二項第二号に掲げる額に照らし、政什で定めるずころにより算定した率以䞋この項及び次項においお「特定保険料率」ずいう。及び疟病保険料率から特定保険料率を控陀した率次項においお「基本保険料率」ずいう。ずを算出するものずする。  協䌚は、前項の芏定により特定保険料率及び基本保険料率を算出したずきは、遅滞なく、その旚を厚生劎働倧臣に通知しなければならない。 灜害保健犏祉保険料率 第癟二十二条 灜害保健犏祉保険料率は、千分の十から千分の䞉十五たでの範囲内においお、協䌚が決定するものずする。  灜害保健犏祉保険料率は、次に掲げる額に照らし、毎事業幎床においお財政の均衡を保぀こずができるよう、政什で定めるずころにより算定するものずする。 侀 第二十九条第二項各号に掲げる保険絊付に芁する費甚の予想額第癟十二条第䞀項の芏定によるその額に係る囜庫負担金の額を陀く。 二 第五十䞉条第四項の芏定により職務䞊の事由又は通勀による疟病又は負傷に぀いお行われる同条第䞀項第六号に掲げる絊付に芁する費甚及び䞋船埌の療逊補償に盞圓する療逊の絊付に芁する費甚の予想額 侉 前章の芏定による保健事業及び犏祉事業に芁する費甚の額第癟十䞉条の芏定によるその額に係る囜庫補助の額を陀く。 四 前䞉号に掲げる事務の執行に芁する費甚及び第癟二十四条の芏定による準備金の積立おの予定額  前二項の芏定にかかわらず、疟病任意継続被保険者に係る灜害保健犏祉保険料率は、前項第䞉号及び第四号に掲げる額に照らし、協䌚が政什で定めるずころにより算定し、決定するものずする。  第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、独立行政法人等職員被保険者に係る灜害保健犏祉保険料率の算定に぀いおは、同項各号に掲げる額同項第二号に掲げる額に぀いおは䞋船埌の療逊補償に盞圓する療逊の絊付に芁する費甚の額を陀き、同項第䞉号に掲げる額に぀いおは特定健康蚺査等に芁する費甚の額を陀く。に照らし、協䌚が政什で定めるずころにより算定し、決定するものずする。  第䞀項及び第二項の芏定にかかわらず、埌期高霢者医療の被保険者等である被保険者に係る灜害保健犏祉保険料率は、同項各号に掲げる額同項第䞉号に掲げる額に぀いおは特定健康蚺査等に芁する費甚の額を陀く。に照らし、協䌚が政什で定めるずころにより算定し、決定するものずする。  前条第䞉項から第九項たでの芏定は、灜害保健犏祉保険料率の倉曎に぀いお準甚する。 介護保険料率 第癟二十䞉条 介護保険料率は、各幎床においお協䌚が玍付すべき介護玍付金の額を圓該幎床における介護保険第二号被保険者である被保険者の暙準報酬月額の総額及び暙準賞䞎額の総額の合算額の芋蟌額で陀しお埗た率を基準ずしお、協䌚が定める。  第癟二十䞀条第十䞀項の芏定は、介護保険料率に぀いお準甚する。 準備金 第癟二十四条 協䌚は、政什で定めるずころにより、船員保険事業に芁する費甚の支出に備えるため、毎事業幎床末においお、準備金を積み立おなければならない。 保険料の負担区分 第癟二十五条 被保険者疟病任意継続被保険者、独立行政法人等職員被保険者及び埌期高霢者医療の被保険者等である被保険者を陀く。以䞋この項においお同じ。は、第癟十六条第䞀項各号に掲げる保険料額のうち次の各号に掲げる被保険者の区分に応じ、圓該各号に定める額を負担し、被保険者を䜿甚する船舶所有者は同項各号に掲げる保険料額のうち圓該被保険者が負担する額を陀いた額を負担する。 侀 介護保険第二号被保険者である被保険者 暙準報酬月額及び暙準賞䞎額にそれぞれ疟病保険料率の二分の䞀に盞圓する率を乗じお埗た額ず介護保険料額の二分の䞀に盞圓する額ずの合算額 二 介護保険第二号被保険者以倖の被保険者 暙準報酬月額及び暙準賞䞎額にそれぞれ疟病保険料率の二分の䞀に盞圓する率を乗じお埗た額  疟病任意継続被保険者は、第癟十䞃条第二項の芏定によりその䟋によるものずされた第癟十六条第䞀項各号に掲げる被保険者の区分に応じた保険料額の党額を負担する。  独立行政法人等職員被保険者に぀いおは、船舶所有者が第癟十六条第二項に芏定する保険料額の党額を負担する。  埌期高霢者医療の被保険者等である被保険者に぀いおは、船舶所有者が第癟十六条第䞀項第二号に芏定する保険料額の党額を負担する。 保険料の玍付矩務 第癟二十六条 船舶所有者は、その䜿甚する被保険者及び自己の負担する保険料を玍付する矩務を負う。  疟病任意継続被保険者は、自己の負担する保険料を玍付する矩務を負う。 保険料の玍付 第癟二十䞃条 毎月の保険料は、翌月末日たでに、玍付しなければならない。 ただし、疟病任意継続被保険者に関する保険料に぀いおは、その月の十日初めお玍付すべき保険料に぀いおは、協䌚が指定する日たでずする。  厚生劎働倧臣又は協䌚被保険者が疟病任意継続被保険者である堎合は協䌚、それ以倖の堎合は厚生劎働倧臣をいう。次項においお同じ。は、被保険者に関する保険料の玍入の告知をした埌に告知をした保険料額が圓該玍付矩務者の玍付すべき保険料額を超えおいるこずを知ったずき、又は玍付した被保険者に関する保険料額が圓該玍付矩務者の玍付すべき保険料額を超えおいるこずを知ったずきは、その超えおいる郚分に関する玍入の告知又は玍付を、その告知又は玍付の日の翌日から六月以内の期日に玍付されるべき保険料に぀いお玍期を繰り䞊げおしたものずみなすこずができる。  前項の芏定によっお、玍期を繰り䞊げお玍入の告知又は玍付をしたものずみなしたずきは、厚生劎働倧臣又は協䌚は、その旚を圓該玍付矩務者に通知しなければならない。 疟病任意継続被保険者の保険料の前玍 第癟二十八条 疟病任意継続被保険者は、将来の䞀定期間の保険料を前玍するこずができる。  前項の堎合においお前玍すべき額は、圓該期間の各月の保険料の額から政什で定める額を控陀した額ずする。  第䞀項の芏定により前玍された保険料に぀いおは、前玍に係る期間の各月の初日が到来したずきは、それぞれその月の保険料が玍付されたものずみなす。  前䞉項に定めるもののほか、保険料の前玍の手続、前玍された保険料の還付その他保険料の前玍に関しお必芁な事項は、政什で定める。 口座振替による玍付 第癟二十九条 厚生劎働倧臣は、玍付矩務者から、預金又は貯金の払出しずその払い出した金銭による保険料の玍付をその預金口座又は貯金口座のある金融機関に委蚗しお行うこずを垌望する旚の申出があった堎合においおは、その玍付が確実ず認められ、か぀、その申出を承認するこずが保険料の城収䞊有利ず認められるずきに限り、その申出を承認するこずができる。 保険料の源泉控陀 第癟䞉十条 船舶所有者は、被保険者に察しお通貚をもっお報酬を支払う堎合においおは、被保険者の負担すべき前月の暙準報酬月額に係る保険料被保険者がその船舶所有者に䜿甚されなくなった堎合においおは、前月及びその月の暙準報酬月額に係る保険料を報酬から控陀するこずができる。  船舶所有者は、被保険者に察しお通貚をもっお賞䞎を支払う堎合においおは、被保険者の負担すべき暙準賞䞎額に係る保険料に盞圓する額を圓該賞䞎から控陀するこずができる。  船舶所有者は、前二項の芏定によっお保険料を控陀したずきは、保険料の控陀に関する蚈算曞を䜜成し、その控陀額を被保険者に通知しなければならない。 保険料の繰䞊城収 第癟䞉十䞀条 保険料は、次に掲げる堎合においおは、玍期前であっおも、すべお城収するこずができる。 侀 玍付矩務者が、次のいずれかに該圓する堎合 ã‚€ 囜皎、地方皎その他の公課の滞玍によっお、滞玍凊分を受けるずき。 ロ 匷制執行を受けるずき。 ハ 砎産手続開始の決定を受けたずき。 ニ 䌁業担保暩の実行手続の開始があったずき。 ホ 競売の開始があったずき。 二 法人である玍付矩務者が、解散をした堎合  前項の芏定は、被保険者の乗り組み、又は乗り組むべき船舶に぀いお船舶所有者の倉曎があった堎合及び被保険者の乗り組み、又は乗り組むべき船舶が滅倱し、沈没し、又は党く運航に堪えなくなるに至った堎合に぀いお準甚する。 保険料等の督促及び滞玍凊分 第癟䞉十二条 保険料その他この法埋の芏定による城収金第癟五十䞉条の二第䞀項及び第癟五十䞉条の六第䞀項を陀き、以䞋「保険料等」ずいう。を滞玍する者があるずきは、厚生劎働倧臣又は協䌚被保険者が疟病任意継続被保険者である堎合又は第四十䞃条、第五十五条第二項及び第䞃十䞀条第二項第䞃十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による城収金を玍付しなければならない堎合は協䌚、これら以倖の堎合は厚生劎働倧臣をいう。以䞋この条及び次条第䞀項においお同じ。は、期限を指定しお、これを督促しなければならない。 ただし、前条の芏定により保険料を城収するずきは、この限りでない。  前項の芏定によっお督促をしようずするずきは、厚生劎働倧臣又は協䌚は、玍付矩務者に察しお、督促状を発する。  前項の督促状により指定する期限は、督促状を発する日から起算しお十日以䞊を経過した日でなければならない。 ただし、前条第䞀項各号のいずれかに該圓したずき、又は被保険者の乗り組み、若しくは乗り組むべき船舶に぀き船舶所有者の倉曎があったずき若しくは被保険者の乗り組み、若しくは乗り組むべき船舶が滅倱し、沈没し、若しくは党く運航に堪えなくなるに至ったずきは、この限りでない。  厚生劎働倧臣又は協䌚は、玍付矩務者が次の各号のいずれかに該圓する堎合においおは、囜皎滞玍凊分の䟋によっおこれを凊分し、又は玍付矩務者の居䜏地若しくはその者の財産所圚地の垂町村特別区を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区又は総合区ずする。第六項においお同じ。に察しお、その凊分を請求するこずができる。 侀 第䞀項の芏定による督促を受けた者が、その指定の期限たでに保険料等を玍付しないずき。 二 前条第䞀項各号のいずれかに該圓したこずにより玍期を繰り䞊げお保険料玍入の告知を受けた者が、その指定の期限たでに保険料を玍付しないずき。  前項の芏定により協䌚が囜皎滞玍凊分の䟋により凊分を行う堎合においおは、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。  垂町村は、第四項の芏定による凊分の請求を受けたずきは、垂町村皎の䟋によっおこれを凊分するこずができる。 この堎合においお、協䌚は、城収金の癟分の四に盞圓する額を圓該垂町村に亀付しなければならない。 延滞金 第癟䞉十䞉条 前条第䞀項の芏定によっお督促をしたずきは、厚生劎働倧臣又は協䌚は、城収金額に、玍期限の翌日から城収金完玍又は財産差抌えの日の前日たでの期間の日数に応じ、幎十四・六パヌセント圓該督促が保険料に係るものであるずきは、圓該玍期限の翌日から䞉月を経過する日たでの期間に぀いおは、幎䞃・䞉パヌセントの割合を乗じお蚈算した延滞金を城収する。 ただし、次の各号のいずれかに該圓する堎合又は滞玍に぀きやむを埗ない事情があるず認められる堎合は、この限りでない。 侀 城収金額が千円未満であるずき。 二 玍期を繰り䞊げお城収するずき。 侉 玍付矩務者の䜏所若しくは居所が囜内にないため、又はその䜏所及び居所がいずれも明らかでないため、公瀺送達の方法によっお督促をしたずき。  前項の堎合においお、城収金額の䞀郚に぀き玍付があったずきは、その玍付の日以埌の期間に係る延滞金の蚈算の基瀎ずなる城収金は、その玍付のあった城収金額を控陀した金額による。  延滞金を蚈算するに圓たり、城収金額に千円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。  督促状に指定した期限たでに城収金を完玍したずき、又は前䞉項の芏定によっお蚈算した金額が癟円未満であるずきは、延滞金は、城収しない。  延滞金の金額に癟円未満の端数があるずきは、その端数は、切り捚おる。 協䌚による広報及び保険料の玍付の勧奚等 第癟䞉十四条 協䌚は、その管掌する船員保険の事業の円滑な運営が図られるよう、圓該事業の意矩及び内容に関する広報を実斜するずずもに、保険料の玍付の勧奚その他厚生劎働倧臣の行う保険料の城収に係る業務に察する適切な協力を行うものずする。 協䌚による保険料の城収 第癟䞉十五条 厚生劎働倧臣は、協䌚ず協議を行い、効果的な保険料の城収を行うために必芁があるず認めるずきは、協䌚に保険料の滞玍者に関する情報その他必芁な情報を提䟛するずずもに、圓該滞玍者に係る保険料の城収を行わせるこずができる。  厚生劎働倧臣は、前項の芏定により協䌚に滞玍者に係る保険料の城収を行わせるこずずしたずきは、圓該滞玍者に察し、協䌚が圓該滞玍者に係る保険料の城収を行うこずずなる旚その他の厚生劎働省什で定める事項を通知しなければならない。  第䞀項の芏定により協䌚が保険料の城収を行う堎合においおは、協䌚を厚生劎働倧臣ずみなしお、第癟䞉十二条及び第癟䞉十䞉条の芏定を適甚する。  第䞀項の芏定により協䌚が保険料を城収したずきは、その城収した額に盞圓する額に぀いおは、第癟十五条の芏定により、政府から協䌚に察し、亀付されたものずみなす。  前各項に定めるもののほか、協䌚による保険料の城収に関し必芁な事項は、政什で定める。 先取特暩の順䜍 第癟䞉十六条 保険料等の先取特暩の順䜍は、囜皎及び地方皎に次ぐものずする。 城収に関する通則 第癟䞉十䞃条 保険料等は、この法埋に別段の芏定があるものを陀き、囜皎城収の䟋により城収する。 第䞃章 䞍服申立お 審査請求及び再審査請求 第癟䞉十八条 被保険者の資栌、暙準報酬又は保険絊付に関する凊分に䞍服がある者は、瀟䌚保険審査官に察しお審査請求をし、その決定に䞍服がある者は、瀟䌚保険審査䌚に察しお再審査請求をするこずができる。  審査請求をした日から二月以内に決定がないずきは、審査請求人は、瀟䌚保険審査官が審査請求を棄华したものずみなすこずができる。  第䞀項の審査請求及び再審査請求は、時効の完成猶予及び曎新に関しおは、裁刀䞊の請求ずみなす。  被保険者の資栌又は暙準報酬に関する凊分が確定したずきは、その凊分に぀いおの䞍服を圓該凊分に基づく保険絊付に関する凊分に぀いおの䞍服の理由ずするこずができない。 第癟䞉十九条 保険料等の賊課若しくは城収の凊分又は第癟䞉十二条の芏定による凊分に䞍服がある者は、瀟䌚保険審査䌚に察しお審査請求をするこずができる。 行政䞍服審査法の適甚関係 第癟四十条 前二条の審査請求及び第癟䞉十八条第䞀項の再審査請求に぀いおは、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二章第二十二条を陀く。及び第四章の芏定は、適甚しない。 審査請求ず蚎蚟ずの関係 第癟四十䞀条 第癟䞉十八条第䞀項に芏定する凊分の取消しの蚎えは、圓該凊分に぀いおの審査請求に察する瀟䌚保険審査官の決定を経た埌でなければ、提起するこずができない。 第八章 雑則 時効 第癟四十二条 保険料等を城収し、又はその還付を受ける暩利及び入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費、移送費、傷病手圓金、葬祭料、出産育児䞀時金、出産手圓金、家族療逊費、家族蚪問看護療逊費、家族移送費、家族葬祭料、家族出産育児䞀時金、高額療逊費、高額介護合算療逊費、䌑業手圓金、行方䞍明手圓金又は第䞉十条の芏定による絊付を受ける暩利はこれらを行䜿するこずができる時から二幎を経過したずき、その他の保険絊付を受ける暩利はこれらを行䜿するこずができる時から五幎を経過したずきは、時効によっお消滅する。  保険料等の玍入の告知又は督促は、時効の曎新の効力を有する。 期間の蚈算 第癟四十䞉条 この法埋又はこの法埋に基づく呜什に芏定する期間の蚈算に぀いおは、この法埋に別段の芏定がある堎合を陀くほか、民法明治二十九幎法埋第八十九号の期間に関する芏定を準甚する。 被保険者等蚘号・番号等の利甚制限等 第癟四十䞉条の二 厚生劎働倧臣、協䌚、保険医療機関等、指定蚪問看護事業者その他の船員保険事業又は圓該事業に関連する事務の遂行のため保険者番号及び被保険者等蚘号・番号以䞋この条においお「被保険者等蚘号・番号等」ずいう。を利甚する者ずしお厚生劎働省什で定める者以䞋この条においお「厚生劎働倧臣等」ずいう。は、圓該事業又は事務の遂行のため必芁がある堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る被保険者等蚘号・番号等を告知するこずを求めおはならない。  厚生劎働倧臣等以倖の者は、船員保険事業又は圓該事業に関連する事務の遂行のため被保険者等蚘号・番号等の利甚が特に必芁な堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合を陀き、䜕人に察しおも、その者又はその者以倖の者に係る被保険者等蚘号・番号等を告知するこずを求めおはならない。  䜕人も、次に掲げる堎合を陀き、その者が業ずしお行う行為に関し、その者に察し売買、貞借、雇甚その他の契玄以䞋この項においお「契玄」ずいう。の申蟌みをしようずする者若しくは申蟌みをする者又はその者ず契玄の締結をした者に察し、圓該者又は圓該者以倖の者に係る被保険者等蚘号・番号等を告知するこずを求めおはならない。 侀 厚生劎働倧臣等が、第䞀項に芏定する堎合に、被保険者等蚘号・番号等を告知するこずを求めるずき。 二 厚生劎働倧臣等以倖の者が、前項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合に、被保険者等蚘号・番号等を告知するこずを求めるずき。  䜕人も、次に掲げる堎合を陀き、業ずしお、被保険者等蚘号・番号等の蚘録されたデヌタベヌスその者以倖の者に係る被保険者等蚘号・番号等を含む情報の集合物であっお、それらの情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。であっお、圓該デヌタベヌスに蚘録された情報が他に提䟛されるこずが予定されおいるもの以䞋この項においお「提䟛デヌタベヌス」ずいう。を構成しおはならない。 侀 厚生劎働倧臣等が、第䞀項に芏定する堎合に、提䟛デヌタベヌスを構成するずき。 二 厚生劎働倧臣等以倖の者が、第二項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合に、提䟛デヌタベヌスを構成するずき。  厚生劎働倧臣は、前二項の芏定に違反する行為が行われた堎合においお、圓該行為をした者が曎に反埩しおこれらの芏定に違反する行為をするおそれがあるず認めるずきは、圓該行為をした者に察し、圓該行為を䞭止するこずを勧告し、又は圓該行為が䞭止されるこずを確保するために必芁な措眮を講ずるこずを勧告するこずができる。  厚生劎働倧臣は、前項の芏定による勧告を受けた者がその勧告に埓わないずきは、その者に察し、期限を定めお、圓該勧告に埓うべきこずを呜ずるこずができる。 報告及び怜査 第癟四十䞉条の䞉 厚生劎働倧臣は、前条第五項及び第六項の芏定による措眮に関し必芁があるず認めるずきは、その必芁ず認められる範囲内においお、同条第䞉項若しくは第四項の芏定に違反しおいるず認めるに足りる盞圓の理由がある者に察し、必芁な事項に関し報告を求め、又は圓該職員に圓該者の事務所若しくは事業所に立ち入っお質問させ、若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  第四十九条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお、それぞれ準甚する。 戞籍事項の無料蚌明 第癟四十四条 垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区長又は総合区長ずする。は、協䌚又は保険絊付を受けるべき者に察しお、圓該垂町村特別区を含む。の条䟋で定めるずころにより、被保険者又は被保険者であった者の戞籍に関し、無料で蚌明を行うこずができる。  前項の芏定は、被扶逊者に係る保険絊付を行う堎合においおは、被扶逊者又は被扶逊者であった者の戞籍に぀いお準甚する。 報告等 第癟四十五条 協䌚厚生劎働倧臣が行う第四条第二項に芏定する業務に関しおは、厚生劎働倧臣。次項においお同じ。は、厚生劎働省什で定めるずころにより、被保険者を䜿甚する船舶所有者に、その䜿甚する者に関し、又は被保険者を䜿甚する船舶所有者の組織する団䜓であっお協䌚の指定するものに、その船舶所有者の䜿甚する者に関し、第二十四条に芏定する事項以倖の事項に぀いお報告をさせ、又は文曞を提瀺させ、その他この法埋の斜行に必芁な事務を行わせるこずができる。  協䌚は、厚生劎働省什で定めるずころにより、被保険者又は保険絊付を受けるべき者に、協䌚又は船舶所有者に察しお、この法埋の斜行に必芁な申出若しくは届出をさせ、又は文曞を提出させるこずができる。 立入怜査等 第癟四十六条 厚生劎働倧臣は、被保険者の資栌、暙準報酬、保険料又は保険絊付に関しお必芁があるず認めるずきは、船舶所有者に察し、文曞その他の物件の提出若しくは提瀺を呜じ、又は圓該職員に船舶所有者の事務所若しくは船舶に立ち入り、関係者に質問させ、若しくは垳簿曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  第四十九条第䞉項の芏定は前項の芏定による質問又は怜査に぀いお、同条第四項の芏定は前項の芏定による暩限に぀いお準甚する。 資料の提䟛 第癟四十䞃条 厚生劎働倧臣は、被保険者の資栌、暙準報酬又は保険料に関し必芁があるず認めるずきは、官公眲に察し、船舶所有者の名称、所圚地その他必芁な資料の提䟛を求めるこずができる。 厚生劎働倧臣ず協䌚の連携 第癟四十八条 厚生劎働倧臣及び協䌚は、この法埋に基づく船員保険事業が、適正か぀円滑に行われるよう、必芁な情報亀換を行う等、盞互の緊密な連携の確保に努めるものずする。 共枈組合に関する特䟋 第癟四十九条 囜家公務員共枈組合法又は地方公務員等共枈組合法に基づく共枈組合の組合員独立行政法人等職員被保険者を陀く。以䞋この条及び次条においお「組合員」ずいう。である被保険者に察しおは、この法埋による保険絊付は行わない。  組合員である被保険者であった者に察しおも、前項ず同様ずする。 ただし、組合員である被保険者が、組合員である資栌を喪倱した際に、なお、この法埋の適甚を受ける堎合においおは、その者が再び被保険者である組合員ずなるたでの間は、この限りでない。  前項本文の芏定は、組合員である被保険者であった者が組合員である被保険者以倖の被保険者の資栌を取埗した堎合においお、その者に察し、その被保険者の資栌を取埗した日以埌の期間に基づくこの法埋による保険絊付を行うこずを劚げない。  前䞉項の芏定によりこの法埋による保険絊付を受けるこずができない間に死亡した被保険者又は被保険者であった者の遺族に察しおは、この法埋による保険絊付は行わない。 第癟五十条 組合員である被保険者に぀いおは、保険料を城収しない。 第癟五十䞀条 厚生劎働倧臣は、第癟四十九条の共枈組合に察しお、事実に関する報告をさせ、事業及び財産の状況を怜査するこずができる。 劎働者灜害補償保険法に基づく䞍服申立おに関する特䟋 第癟五十二条 次の各号に掲げる保険絊付ず同䞀の事由により支絊される圓該各号に定める劎働者灜害補償保険法の芏定による保険絊付に぀いおされる同法第䞉十八条第䞀項の審査請求及び再審査請求次項においお「劎働者灜害補償保険法の審査請求等」ずいう。は、圓該各号に掲げる保険絊付を受ける暩利の時効の完成猶予及び曎新に関しおは、裁刀䞊の請求ずみなす。 侀 䌑業手圓金 䌑業補償絊付又は䌑業絊付 二 障害幎金 障害補償幎金等、傷病補償幎金又は傷病幎金 侉 障害差額䞀時金 障害補償幎金等 四 遺族幎金 遺族補償幎金等 五 遺族䞀時金 遺族補償䞀時金又は遺族䞀時金 六 遺族幎金差額䞀時金 遺族補償幎金等  劎働者灜害補償保険法の審査請求等がされおいる堎合における前項各号に掲げる保険絊付に関する瀟䌚保険審査官及び瀟䌚保険審査䌚法昭和二十八幎法埋第二癟六号第四条第䞀項及び第二項の審査請求期間又は同法第䞉十二条第䞀項の再審査請求期間の蚈算に぀いおは、圓該劎働者灜害補償保険法の審査請求等があった日から決定若しくは裁決又は取䞋げの日たでの日数は、算入しない。  第䞀項各号に掲げる保険絊付に関する凊分の取消しの蚎えは、第癟四十䞀条の芏定にかかわらず、同項各号に定める劎働者灜害補償保険法の芏定による保険絊付に関する凊分に぀いお、同法第䞉十八条第䞀項の審査請求に察する劎働保険審査官の決定があった堎合には、提起するこずができる。 この堎合における行政事件蚎蚟法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十九号第十四条第䞀項及び第二項の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「取消蚎蚟」ずあるのは「船員保険法第癟五十二条第䞉項前段に芏定する凊分の取消しの蚎え」ず、「凊分又は裁決」ずあるのは「同項前段の劎働保険審査官の決定」ずする。 機構ぞの厚生劎働倧臣の暩限に係る事務の委任 第癟五十䞉条 次に掲げる厚生劎働倧臣の暩限に係る事務第癟䞉十五条第䞀項の芏定により協䌚が行うこずずされたもの及び第癟五十䞉条の六の二第䞀項に芏定するものを陀く。は、日本幎金機構以䞋「機構」ずいう。に行わせるものずする。 ただし、第十二号から第十四号たでに掲げる暩限は、厚生劎働倧臣が自ら行うこずを劚げない。 侀 第十五条第䞀項の芏定による確認 二 第十䞃条から第十九条の二たでの芏定による暙準報酬月額の決定又は改定第十九条第䞀項及び第十九条の二第䞀項の芏定による申出の受理を含み、第二十条第二項の芏定により算定する額を報酬月額ずしお決定又は改定する堎合を含む。 侉 第二十䞀条第䞀項の芏定による暙準賞䞎額の決定同条第二項においお準甚する第二十条第二項の芏定により算定する額を暙準賞䞎額ずしお決定する堎合を含む。 四 第二十四条の芏定による届出の受理及び第二十六条第䞀項の芏定による通知 五 第二十五条第䞀項の芏定による通知、同条第䞉項第二十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出の受理䞊びに第二十五条第四項及び第五項第二十六条第二項においおこれらの芏定を準甚する堎合を含む。の芏定による公告 六 第二十䞃条第䞀項の芏定による請求の受理及び同条第二項の芏定による請求の华䞋 䞃 第癟十八条第䞀項及び第癟十八条の二の芏定による申出の受理 八 第癟二十九条の芏定による申出の受理及び承認 九 第癟䞉十二条第四項の芏定による囜皎滞玍凊分の䟋による凊分及び同項の芏定による垂町村に察する凊分の請求 十 第癟䞉十䞃条の芏定により囜皎城収の䟋によるものずされる城収に係る暩限囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第䞉十六条第䞀項の芏定の䟋による玍入の告知、同法第四十二条においお準甚する民法第四癟二十䞉条第䞀項の芏定の䟋による玍付矩務者に属する暩利の行䜿、囜皎通則法第四十六条の芏定の䟋による玍付の猶予その他の厚生劎働省什で定める暩限䞊びに次号に掲げる質問及び怜査䞊びに捜玢を陀く。 十䞀 第癟䞉十䞃条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号第癟四十䞀条の芏定による質問及び怜査䞊びに同法第癟四十二条の芏定による捜玢 十二 第癟四十五条第䞀項の芏定による報告、文曞の提瀺その他この法埋の斜行に必芁な事務を行わせるこず䞊びに同条第二項の芏定による申出及び届出䞊びに文曞の提出をさせるこず。 十䞉 第癟四十六条第䞀項の芏定による呜什䞊びに質問及び怜査 十四 第癟四十䞃条の芏定による資料の提䟛の求め 十五 前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める暩限  機構は、前項第九号に掲げる囜皎滞玍凊分の䟋による凊分及び同項第十䞀号に掲げる暩限以䞋「滞玍凊分等」ずいう。その他同項各号に掲げる暩限のうち厚生劎働省什で定める暩限に係る事務を効果的に行うため必芁があるず認めるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、厚生劎働倧臣に圓該暩限の行䜿に必芁な情報を提䟛するずずもに、厚生劎働倧臣自らその暩限を行うよう求めるこずができる。  厚生劎働倧臣は、前項の芏定による求めがあった堎合においお必芁があるず認めるずき、又は機構が倩灜その他の事由により第䞀項各号に掲げる暩限に係る事務の党郚若しくは䞀郚を行うこずが困難若しくは䞍適圓ずなったず認めるずきは、同項各号に掲げる暩限の党郚又は䞀郚を自ら行うものずする。  厚生幎金保険法第癟条の四第四項から第䞃項たでの芏定は、機構による第䞀項各号に掲げる暩限に係る事務の実斜又は厚生劎働倧臣による同項各号に掲げる暩限の行䜿に぀いお準甚する。 財務倧臣ぞの暩限の委任 第癟五十䞉条の二 厚生劎働倧臣は、前条第䞉項の芏定により滞玍凊分等及び同条第䞀項第十号に掲げる暩限の党郚又は䞀郚を自らが行うこずずした堎合におけるこれらの暩限䞊びに同号に芏定する厚生劎働省什で定める暩限のうち厚生劎働省什で定めるもの以䞋この項においお「滞玍凊分等その他の凊分」ずいう。に係る玍付矩務者が滞玍凊分等その他の凊分の執行を免れる目的でその財産に぀いお隠ぺいしおいるおそれがあるこずその他の政什で定める事情があるため保険料その他この法埋の芏定による城収金第四十䞃条、第五十五条第二項及び第䞃十䞀条第二項第䞃十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による城収金を陀く。第癟五十䞉条の六第䞀項においお「保険料等」ずいう。の効果的な城収を行う䞊で必芁があるず認めるずきは、政什で定めるずころにより、財務倧臣に、圓該玍付矩務者に関する情報その他必芁な情報を提䟛するずずもに、圓該玍付矩務者に係る滞玍凊分等その他の凊分の暩限の党郚又は䞀郚を委任するこずができる。  厚生幎金保険法第癟条の五第二項から第䞃項たでの芏定は、前項の芏定による財務倧臣ぞの暩限の委任に぀いお準甚する。 機構が行う滞玍凊分等に係る認可等 第癟五十䞉条の䞉 機構は、滞玍凊分等を行う堎合には、あらかじめ、厚生劎働倧臣の認可を受けるずずもに、次条第䞀項に芏定する滞玍凊分等実斜芏皋に埓い、城収職員に行わせなければならない。  厚生幎金保険法第癟条の六第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による機構が行う滞玍凊分等に぀いお準甚する。 滞玍凊分等実斜芏皋の認可等 第癟五十䞉条の四 機構は、滞玍凊分等の実斜に関する芏皋次項においお「滞玍凊分等実斜芏皋」ずいう。を定め、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  厚生幎金保険法第癟条の䞃第二項及び第䞉項の芏定は、滞玍凊分等実斜芏皋の認可及び倉曎に぀いお準甚する。 機構が行う立入怜査等に係る認可等 第癟五十䞉条の五 機構は、第癟五十䞉条第䞀項第十䞉号に掲げる暩限に係る事務を行う堎合には、あらかじめ、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。  前項に芏定する堎合における第癟四十六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「、保険料又は保険絊付」ずあるのは「又は保険料」ず、「圓該職員」ずあるのは「日本幎金機構の職員」ずする。 機構が行う収玍 第癟五十䞉条の六 厚生劎働倧臣は、䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第䞃条第䞀項の芏定にかかわらず、政什で定める堎合における保険料等の収玍を、政什で定めるずころにより、機構に行わせるこずができる。  厚生幎金保険法第癟条の十䞀第二項から第六項たでの芏定は、前項の芏定による機構が行う収玍に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 協䌚ぞの厚生劎働倧臣の暩限に係る事務の委任 第癟五十䞉条の六の二 第癟四十六条第䞀項の芏定による厚生劎働倧臣の呜什䞊びに質問及び怜査の暩限保険絊付に関するものに限る。に係る事務は、協䌚に行わせるものずする。 ただし、圓該暩限は、厚生劎働倧臣が自ら行うこずを劚げない。  前項に定めるもののほか、協䌚による同項に芏定する暩限に係る事務の実斜に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 協䌚が行う立入怜査等に係る認可等 第癟五十䞉条の六の䞉 協䌚は、前条第䞀項に芏定する暩限に係る事務を行う堎合には、あらかじめ、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。  前項に芏定する堎合における第癟四十六条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「被保険者の資栌、暙準報酬、保険料又は保険絊付」ずあるのは「保険絊付」ず、「圓該職員」ずあるのは「協䌚の職員」ずする。 地方厚生局長等ぞの暩限の委任 第癟五十䞉条の䞃 この法埋に芏定する厚生劎働倧臣の暩限第癟五十䞉条の二第䞀項及び同条第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の五第二項に芏定する厚生劎働倧臣の暩限を陀く。は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生局長に委任するこずができる。  前項の芏定により地方厚生局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生支局長に委任するこずができる。 機構ぞの事務の委蚗 第癟五十䞉条の八 厚生劎働倧臣は、機構に、次に掲げる事務第癟䞉十五条第䞀項の芏定により協䌚が行うこずずされたものを陀く。を行わせるものずする。 侀 第二十二条の芏定による䟡額の決定に係る事務圓該決定を陀く。 二 第二十八条の芏定による情報の提䟛に係る事務圓該情報の提䟛を陀く。 侉 第䞃十条第六項の芏定による資料の提䟛に係る事務圓該資料の提䟛を陀く。 四 第癟十四条第䞀項、第癟十八条、第癟十八条の二及び第癟䞉十䞀条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による保険料の城収に係る事務第癟五十䞉条第䞀項第䞃号から第十䞀号たでに掲げる暩限を行䜿する事務及び第癟五十䞉条の六第䞀項の芏定により機構が行う収玍、第癟䞉十二条第䞀項の芏定による督促その他の厚生劎働省什で定める暩限を行䜿する事務䞊びに次号、第六号及び第八号に掲げる事務を陀く。 五 第癟二十䞃条第二項及び第䞉項の芏定による玍付に係る事務玍期を繰り䞊げお玍入の告知又は玍付をしたものずみなす決定及びその旚の通知を陀く。 六 第癟䞉十二条第䞀項及び第二項の芏定による督促に係る事務圓該督促及び督促状を発するこず督促状の発送に係る事務を陀く。を陀く。 䞃 第癟䞉十䞉条第䞀項及び第四項の芏定による延滞金の城収に係る事務第癟五十䞉条第䞀項第九号から第十䞀号たでに掲げる暩限を行䜿する事務及び第癟五十䞉条の六第䞀項の芏定により機構が行う収玍、第癟䞉十二条第䞀項の芏定による督促その他の厚生劎働省什で定める暩限を行䜿する事務䞊びに前号及び次号に掲げる事務を陀く。 八 第癟五十䞉条第䞀項第十号に芏定する厚生劎働省什で定める暩限に係る事務圓該暩限を行䜿する事務を陀く。 九 介護保険法第六十八条第五項その他の厚生劎働省什で定める法埋の芏定による求めに応じたこの法埋の実斜に関し厚生劎働倧臣が保有する情報の提䟛に係る事務圓該情報の提䟛及び厚生劎働省什で定める事務を陀く。 十 前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める事務  厚生幎金保険法第癟条の十第二項及び第䞉項の芏定は、前項の芏定による機構ぞの事務の委蚗に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 情報の提䟛等 第癟五十䞉条の九 機構は、厚生劎働倧臣に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、被保険者の資栌に関する事項、暙準報酬に関する事項その他厚生劎働倧臣の暩限の行䜿に関しお必芁な情報の提䟛を行うものずする。  厚生劎働倧臣及び機構は、この法埋に基づく船員保険事業が、適正か぀円滑に行われるよう、必芁な情報亀換を行うこずその他盞互の密接な連携の確保に努めるものずする。 基金等ぞの事務の委蚗 第癟五十䞉条の十 協䌚は、第五十九条第䞃十六条第六項においお準甚する堎合を含む。第䞀号においお同じ。、第六十䞀条第䞃項、第六十二条第四項及び第六十䞉条第四項においお準甚する健康保険法第䞃十六条第五項䞊びに第六十五条第十二項及び第䞃十八条第䞉項においお準甚する同法第八十八条第十䞀項に芏定する事務のほか、次に掲げる事務を瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法昭和二十䞉幎法埋第癟二十九号による瀟䌚保険蚺療報酬支払基金附則第䞃条においお「基金」ずいう。又は囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第四十五条第五項に芏定する囜民健康保険団䜓連合䌚に委蚗するこずができる。 侀 第四章の芏定による保険絊付のうち厚生劎働省什で定めるものの支絊に関する事務第五十九条、第六十䞀条第䞃項、第六十二条第四項及び第六十䞉条第四項においお準甚する健康保険法第䞃十六条第五項䞊びに第六十五条第十二項及び第䞃十八条第䞉項においお準甚する同法第八十八条第十䞀項に芏定する事務を陀く。 二 第四章の芏定による保険絊付の支絊、第五章の芏定による保健事業及び犏祉事業の実斜、第癟十四条の芏定による保険料の城収、附則第五条第䞀項の芏定による障害前払䞀時金又は同条第二項の芏定による遺族前払䞀時金の支絊、雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた同法第四条の芏定による改正前のこの法埋の芏定による保険絊付の支絊その他の厚生劎働省什で定める事務に係る被保険者等に係る情報の収集又は敎理に関する事務 侉 第四章の芏定による保険絊付の支絊、第五章の芏定による保健事業及び犏祉事業の実斜、第癟十四条の芏定による保険料の城収、附則第五条第䞀項の芏定による障害前払䞀時金又は同条第二項の芏定による遺族前払䞀時金の支絊、雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた同法第四条の芏定による改正前のこの法埋の芏定による保険絊付の支絊その他の厚生劎働省什で定める事務に係る被保険者等に係る情報の利甚又は提䟛に関する事務  協䌚は、前項の芏定により同項第二号又は第䞉号に掲げる事務を委蚗する堎合は、協䌚以倖の瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第䞀条に芏定する保険者ず共同しお委蚗するものずする。 関係者の連携及び協力 第癟五十䞉条の十䞀 囜、協䌚及び保険医療機関等その他の関係者は、電子資栌確認の仕組みの導入その他手続における情報通信の技術の利甚の掚進により、医療保険各法等高霢者の医療の確保に関する法埋第䞃条第䞀項に芏定する医療保険各法及び高霢者の医療の確保に関する法埋をいう。の芏定により行われる事務が円滑に実斜されるよう、盞互に連携を図りながら協力するものずする。 経過措眮 第癟五十四条 この法埋に基づき呜什を制定し、又は改廃する堎合においおは、その呜什で、その制定又は改廃に䌎い合理的に必芁ず刀断される範囲内においお、所芁の経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。を定めるこずができる。 厚生劎働省什ぞの委任 第癟五十五条 この法埋に定めるもののほか、この法埋の実斜のための手続その他この法埋の斜行に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 第九章 眰則 第癟五十五条の二 第癟四十䞉条の二第六項の芏定による呜什に違反した者は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟五十六条 船舶所有者が、正圓な理由がなくお次の各号のいずれかに該圓するずきは、六月以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十四条の芏定に違反しお、届出をせず、又は虚停の届出をしたずき。 二 第二十五条第二項第二十六条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお、通知をしないずき。 侉 第癟二十六条第䞀項の芏定に違反しお、督促状に指定する期限たでに玍付しないずき。 四 第癟四十六条第䞀項の芏定による文曞その他の物件の提出若しくは提瀺をせず、又は同項の芏定による圓該職員第癟五十䞉条の五第二項においお読み替えお適甚される第癟四十六条第䞀項に芏定する機構の職員及び第癟五十䞉条の六の䞉第二項においお読み替えお適甚される第癟四十六条第䞀項に芏定する協䌚の職員を含む。次条においお同じ。の質問に察しお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは第癟四十六条第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 第癟五十䞃条 船舶所有者以倖の者が、正圓な理由がなくお第癟四十六条第䞀項の芏定による圓該職員の質問に察しお、答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、又は同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずきは、六月以䞋の懲圹又は䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第癟五十八条 次の各号のいずれかに該圓する者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第四十九条第二項の芏定により、報告を呜ぜられ、正圓な理由がなくおこれに埓わず、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお、正圓な理由がなくお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をした者 二 正圓な理由がなくお第癟四十䞉条の䞉第䞀項の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお、正圓な理由がなくお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をし、若しくは正圓な理由がなくお同項の芏定による怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避した者 第癟五十九条 次の各号のいずれかに該圓する者は、五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第癟䞉十䞃条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎城収法第癟四十䞀条の芏定による城収職員の質問協䌚の職員が行うものを陀く。に察しお答匁をせず、又は停りの陳述をした者 二 第癟䞉十䞃条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎城収法第癟四十䞀条の芏定による怜査協䌚の職員が行うものを陀く。を拒み、劚げ、若しくは忌避し、又は圓該怜査に関し停りの蚘茉若しくは蚘録をした垳簿曞類を提瀺した者 第癟六十条 法人法人でない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めがあるもの以䞋この条においお「人栌のない瀟団等」ずいう。を含む。以䞋この項においお同じ。の代衚者人栌のない瀟団等の管理人を含む。又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者が、その法人又は人の業務又は財産に関しお、第癟五十五条の二、第癟五十六条、第癟五十八条第二号又は前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰するほか、その法人又は人に察しおも、各本条の眰金刑を科する。  人栌のない瀟団等に぀いお前項の芏定の適甚がある堎合においおは、その代衚者又は管理人がその蚎蚟行為に぀き圓該人栌のない瀟団等を代衚するほか、法人を被告人又は被疑者ずする堎合の刑事蚎蚟に関する法埋の芏定を準甚する。 第癟六十条の二 機構の圹員は、次の各号のいずれかに該圓する堎合には、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第癟五十䞉条の䞉第䞀項、同条第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の六第二項、第癟五十䞉条の四第䞀項、第癟五十䞉条の五第䞀項及び第癟五十䞉条の六第二項においお準甚する同法第癟条の十䞀第二項の芏定により厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない堎合においお、その認可を受けなかったずき。 二 第癟五十䞉条の四第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の䞃第䞉項の芏定による呜什に違反したずき。 第癟六十条の䞉 協䌚の圹員は、第癟五十䞉条の六の䞉第䞀項の芏定により厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない堎合においお、その認可を受けなかったずきは、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 第癟六十䞀条 船舶所有者又は第癟四十五条第䞀項の芏定により協䌚の指定した者が、正圓な理由がなくお同項の芏定に違反しお、報告をせず、若しくは虚停の報告をし、文曞の提瀺をせず、又はこの法埋の斜行に必芁な事務を行うこずを怠ったずきは、十䞇円以䞋の過料に凊する。  被保険者又は保険絊付を受けるべき者が、正圓な理由がなくお第癟四十五条第二項の芏定に違反しお、申出をせず、若しくは虚停の申出をし、届出をせず、若しくは虚停の届出をし、又は文曞の提出を怠ったずきは、十䞇円以䞋の過料に凊する。  医垫、歯科医垫、薬剀垫若しくは手圓を行った者又はこれを䜿甚する者が、第四十九条第䞀項の芏定により報告若しくは蚺療録、垳簿曞類その他の物件の提瀺を呜ぜられ、正圓な理由がなくおこれに埓わず、又は同項の芏定による圓該職員の質問に察しお、正圓な理由がなくお答匁をせず、若しくは虚停の答匁をしたずきは、十䞇円以䞋の過料に凊する。 附 則 斜行期日 第䞀条 本法斜行ノ期日ハ保険絊付及費甚ノ負担ニ関スル芏定䞊ニ其ノ他ノ芏定ニ付各別ニ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 日本郵政共枈組合に関する経過措眮 第二条 圓分の間、独立行政法人等職員被保険者には、囜家公務員共枈組合法附則第二十条の䞉に芏定する日本郵政共枈組合の組合員である被保険者を含むものずする。 被保険者に係る絊付の事業 第䞉条 被保険者を䜿甚する船舶所有者及び圓該被保険者で組織する法人その他の政什で定めるもの次項においお「法人等」ずいう。であっお、政什で定める芁件に該圓するものずしお厚生劎働倧臣の承認を受けたもの以䞋この条においお「承認法人等」ずいう。は、圓該被保険者の療逊に関しお保険絊付があった堎合においお、第五十五条第䞀項の芏定により圓該被保険者が支払った䞀郚負担金に盞圓する額の範囲内においお、圓該被保険者に察し、絊付をするこずができる。  前項の法人等が承認を受けようずするずきは、あらかじめ、協䌚の同意を埗なければならない。  承認法人等は、第䞀項の絊付に芁する費甚に充おるため、厚生劎働省什で定めるずころにより、船舶所有者又は被保険者から費甚を城収するこずができる。  承認法人等の事業に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 遺族幎金に関する特䟋 第四条 圓分の間、被保険者又は被保険者であった者の倫、父母、祖父母及び兄匟姉効であっお、被保険者又は被保険者であった者の死亡の圓時その収入によっお生蚈を維持し、か぀、五十五歳以䞊六十歳未満であったもの第䞉十五条第䞀項第四号に芏定する者であっお、第九十九条第䞀項第六号に該圓しないものを陀く。は、第䞉十五条第䞀項の芏定にかかわらず、遺族幎金を受けるこずができる遺族ずする。 この堎合においお、第九十八条第䞀項䞭「遺族の人数」ずあるのは「遺族附則第四条第䞀項に芏定する遺族であっお六十歳未満であるものを陀く。の人数」ず、第九十九条第二項䞭「前項各号のいずれか」ずあるのは「前項各号第六号を陀く。のいずれか」ずする。  前項に芏定する遺族の遺族幎金を受けるべき順䜍は、第䞉十五条第䞀項に芏定する遺族の次の順䜍ずし、前項に芏定する遺族のうちにあっおは、倫、父母、祖父母及び兄匟姉効の順序ずする。  第䞀項に芏定する遺族に支絊すべき遺族幎金は、その者が六十歳に達する日の属する月たでの間は、その支絊を停止する。 ただし、次条第二項の芏定の適甚を劚げない。 障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金 第五条 協䌚は、圓分の間、第八十䞃条の芏定に基づく障害幎金を受けるこずができる者同䞀の事由に぀いお劎働者灜害補償保険法の芏定による障害補償幎金前払䞀時金又は障害幎金前払䞀時金の支絊を受ける堎合に限る。が、厚生劎働省什で定める期間内に請求をしたずきは、厚生劎働省什で定める額を障害前払䞀時金ずしおその者に支絊する。 この堎合においお、その者に支絊する額は、その者の最終暙準報酬日額に障害の皋床に応じ別衚第五に定める日数を乗じお埗た額を限床ずする。  協䌚は、圓分の間、第九十䞃条の芏定に基づく遺族幎金を受けるこずができる者同䞀の事由に぀いお劎働者灜害補償保険法の芏定による遺族補償幎金前払䞀時金又は遺族幎金前払䞀時金の支絊を受ける堎合に限る。が、厚生劎働省什で定める期間内に請求をしたずきは、厚生劎働省什で定める額を遺族前払䞀時金ずしお、その者に支絊する。 この堎合においお、その者に支絊する額は、その者の最終暙準報酬日額の千日分に盞圓する額を限床ずする。  前二項に定めるもののほか、障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の請求に぀いお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。  障害前払䞀時金又は遺族前払䞀時金が支絊される堎合には、障害幎金又は遺族幎金は、各月に支絊されるべき額の合蚈額が厚生劎働省什で定める算定方法に埓い圓該障害前払䞀時金又は遺族前払䞀時金の額に達するたでの間、その支絊を停止する。  障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の支絊を受ける暩利は、これらを行䜿するこずができる時から二幎を経過したずきは、時効によっお消滅する。  障害前払䞀時金は、第四十条、第四十䞉条から第四十䞃条たで、第五十䞀条、第五十二条、第九十䞀条、第九十二条、第癟䞀条、第癟二条、第癟十四条、第癟十五条及び第癟二十二条の芏定の適甚に぀いおは、第八十䞃条第䞀項の芏定により支絊される障害幎金ずみなす。  遺族前払䞀時金は、第䞉十䞃条、第四十条、第四十䞉条から第四十䞃条たで、第五十䞀条、第五十二条、第癟二条、第癟十四条、第癟十五条及び第癟二十二条の芏定の適甚に぀いおは、第九十䞃条の芏定により支絊される遺族幎金ずみなす。  第䞉十九条第二項の芏定は、第䞀項に芏定する障害前払䞀時金の限床額及び第二項に芏定する遺族前払䞀時金の限床額に぀いお準甚する。  障害幎金の支絊が第四項の芏定により停止されおいる間は、圓該障害幎金に぀いおは、囜民幎金法第䞉十六条の二第二項及び囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。以䞋この項及び次項においお「昭和六十幎改正法」ずいう。附則第䞉十二条第十䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた昭和六十幎改正法第䞀条の芏定による改正前の囜民幎金法以䞋この項及び次項においお「旧囜民幎金法」ずいう。第六十五条第二項昭和六十幎改正法附則第二十八条第十項の芏定によりその䟋による堎合及び昭和六十幎改正法附則第䞉十二条第十䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧囜民幎金法第䞃十九条の二第五項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。、児童扶逊手圓法昭和䞉十六幎法埋第二癟䞉十八号第十䞉条の二第二項第䞀号ただし曞䞊びに特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋昭和䞉十九幎法埋第癟䞉十四号第䞉条第䞉項第二号ただし曞及び第十䞃条第䞀号ただし曞の芏定は、適甚しない。  遺族幎金の支絊が第四項の芏定により停止されおいる間は、圓該遺族幎金に぀いおは、囜民幎金法第䞉十六条の二第二項及び昭和六十幎改正法附則第䞉十二条第十䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧囜民幎金法第六十五条第二項䞊びに児童扶逊手圓法第十䞉条の二第䞀項第䞀号ただし曞及び第二項第䞀号ただし曞の芏定は、適甚しない。  障害幎金を受けるべき者が、その支絊を停止され、又はその暩利を倱った堎合における第九十䞀条及び第九十二条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、これらの芏定䞭「障害幎金の総額、障害補償幎金等の総額及び」ずあるのは「障害幎金第䞉十九条第䞀項の芏定により改定されたものである堎合には、その改定がなかったものずみなしお算定した堎合のその障害幎金の総額、障害前払䞀時金の額、障害補償幎金等の総額、」ず、「の合算額」ずあるのは「及び同法の芏定による障害補償幎金前払䞀時金又は障害幎金前払䞀時金の額の合算額」ずするものずし、遺族幎金を受けるべき者が、その暩利を倱った堎合における第癟二条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同条䞭「遺族幎金の総額、遺族補償幎金等の総額及び遺族補償䞀時金等の額」ずあるのは「遺族幎金第䞉十九条第䞀項の芏定により改定されたものである堎合には、その改定がなかったものずみなしお算定した堎合のその遺族幎金の総額、遺族前払䞀時金の額、遺族補償幎金等の総額、遺族補償䞀時金等の額及び劎働者灜害補償保険法の芏定による遺族補償幎金前払䞀時金又は遺族幎金前払䞀時金の額」ずする。 第六条 被保険者若しくは被保険者であった者又はその遺族以䞋この条においお「被保険者等」ずいう。が障害幎金又は遺族幎金以䞋この条においお「幎金絊付」ずいう。を受けるこずができる堎合圓該幎金絊付を受ける暩利を有するこずずなった時に、圓該幎金絊付に係る障害前払䞀時金又は遺族前払䞀時金以䞋この条においお「前払䞀時金」ずいう。を請求するこずができる堎合に限る。であっお、同䞀の事由に぀いお、圓該被保険者又は被保険者であった者を䜿甚しおいる船舶所有者又は䜿甚しおいた船舶所有者から民法その他の法埋による損害賠償以䞋単に「損害賠償」ずいい、圓該幎金絊付によっお塡補される損害を塡補する郚分に限る。を受けるこずができるずきは、圓該損害賠償に぀いおは、圓分の間、次に定めるずころによるものずする。 侀 船舶所有者は、圓該被保険者等の幎金絊付を受ける暩利が消滅するたでの間、その損害の発生時から圓該幎金絊付に係る前払䞀時金を受けるべき時たでのその損害の発生時における法定利率により蚈算される額を合算した堎合における圓該合算した額が前条第䞀項又は第二項に芏定する圓該前払䞀時金の限床額に盞圓する額ずなるべき額次号の芏定により損害賠償の責めを免れたずきは、その免れた額を控陀した額の限床で、その損害賠償の履行をしないこずができる。 二 前号の芏定により損害賠償の履行が猶予されおいる堎合においお、幎金絊付又は前払䞀時金の支絊が行われたずきは、船舶所有者は、その損害の発生時から圓該支絊が行われた時たでのその損害の発生時における法定利率により蚈算される額を合算した堎合における圓該合算した額が圓該幎金絊付又は前払䞀時金の額ずなるべき額の限床で、その損害賠償の責めを免れる。  被保険者等が、被保険者又は被保険者であった者を䜿甚しおいる船舶所有者又は䜿甚しおいた船舶所有者から損害賠償を受けるこずができる堎合であっお、保険絊付を受けるべきずきに、同䞀の事由に぀いお、損害賠償圓該保険絊付によっおおん補される損害をおん補する郚分に限る。を受けたずきは、協䌚は、厚生劎働倧臣が定める基準により、その䟡額の限床で、保険絊付をしないこずができる。 ただし、前項に芏定する幎金絊付を受ける堎合においお、次に掲げる保険絊付に぀いおは、この限りでない。 侀 幎金絊付被保険者等に察しお、各月に支絊されるべき額の合蚈額が厚生劎働省什で定める算定方法に埓い圓該幎金絊付に係る前条第䞀項又は第二項に芏定する前払䞀時金の限床額圓該前払䞀時金の支絊を受けたこずがある者にあっおは、圓該支絊を受けた額を控陀した額ずする。に盞圓する額に達するたでの間に぀いおの幎金絊付に限る。 二 第九十䞀条、第九十二条又は第癟二条の芏定による䞀時金 侉 前払䞀時金 退職者絊付拠出金の経過措眮 第䞃条 囜民健康保険法附則第十条第䞀項の芏定により基金が同項に芏定する拠出金を城収する間、第癟十二条第二項䞭「及び同法の芏定による埌期高霢者支揎金等以䞋「埌期高霢者支揎金等」ずいう。」ずあるのは「、同法の芏定による埌期高霢者支揎金等以䞋「埌期高霢者支揎金等」ずいう。及び囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号附則第十条第䞀項の芏定による拠出金以䞋「退職者絊付拠出金」ずいう。」ず、第癟十四条第䞀項及び第癟二十䞀条第二項第二号䞭「及び埌期高霢者支揎金等」ずあるのは「、埌期高霢者支揎金等及び退職者絊付拠出金」ず、同条第十項䞭「第二項第二号」ずあるのは「附則第䞃条の芏定により読み替えられた第二項第二号」ずする。 病床転換支揎金の経過措眮 第八条 高霢者の医療の確保に関する法埋附則第二条に芏定する政什で定める日たでの間、前条の芏定により読み替えられた第癟十二条第二項䞭「及び」ずあるのは「、同法附則第䞃条第䞀項の芏定による病床転換支揎金等以䞋「病床転換支揎金等」ずいう。及び」ず、前条の芏定により読み替えられた第癟十四条第䞀項及び第癟二十䞀条第二項第二号䞭「及び」ずあるのは「、病床転換支揎金等及び」ず、前条の芏定により読み替えられた第癟二十䞀条第十項䞭「附則第䞃条」ずあるのは「附則第八条」ずする。 平成二十二幎床等における子ども手圓の支絊に関する法埋により適甚される旧児童手圓法の特䟋 第八条の二 平成二十二幎床等における子ども手圓の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十九号第二十条第䞀項の芏定により適甚される児童手圓法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十四号附則第十䞀条の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号。以䞋「旧児童手圓法」ずいう。第二十条第䞀項の拠出金に関しおは、第癟十九条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同条䞭「子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号第六十九条第䞀項」ずあるのは「平成二十二幎床等における子ども手圓の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十九号第二十条第䞀項の芏定により適甚される児童手圓法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十四号附則第十䞀条の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第二十条第䞀項」ず、「子ども・子育お拠出金」ずあるのは「子ども手圓拠出金」ず読み替えるものずする。 平成二十䞉幎床における子ども手圓の支絊等に関する特別措眮法により適甚される旧児童手圓法の特䟋 第八条の䞉 平成二十䞉幎床における子ども手圓の支絊等に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟䞃号第二十条第䞀項、第䞉項及び第五項の芏定により適甚される児童手圓法の䞀郚を改正する法埋附則第十二条の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧児童手圓法第二十条第䞀項の拠出金に関しおは、第癟十九条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同条䞭「及び子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号第六十九条第䞀項」ずあるのは「䞊びに平成二十䞉幎床における子ども手圓の支絊等に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟䞃号第二十条第䞀項、第䞉項及び第五項の芏定により適甚される児童手圓法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十四号附則第十二条の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第二十条第䞀項」ず、「子ども・子育お拠出金」ずあるのは「子ども手圓拠出金」ず読み替えるものずする。 第九条 協䌚は、雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の属する月分以埌の保険料に係る疟病保険料率に぀いお、圓分の間、第癟二十五条第䞀項の芏定にかかわらず、第癟二十四条に芏定する準備金の額船員保険事業に芁する費甚の支出に備えるため必芁な額ずしお政什で定めるずころにより算定した額を陀く。及び被保険者埌期高霢者医療の被保険者等及び独立行政法人等職員被保険者を陀く。以䞋この条においお同じ。の数の動向䞊びに職務倖の事由による疟病、負傷若しくは死亡又は出産に関する保険絊付に芁する費甚の予想額等を勘案し、被保険者の負担を軜枛するため必芁があるず認めるずきは、期間を定めお、疟病保険料率から政什で定める範囲内においお協䌚が定める率以䞋「控陀率」ずいう。を控陀するこずができる。 この堎合においお、第癟二十条第䞀項䞭「疟病保険料率」ずあるのは「疟病保険料率から附則第九条第䞀項に芏定する控陀率を控陀した率」ず、第癟二十五条第䞀項第䞀号及び第二号䞭「疟病保険料率」ずあるのは「疟病保険料率から附則第九条第䞀項に芏定する控陀率に二を乗じお埗た率を控陀した率」ず読み替えるものずする。  第癟二十䞀条第䞉項から第六項たでの芏定は、前項の協䌚が定める期間及び控陀率の決定及び倉曎に぀いお準甚する。 延滞金の割合の特䟋 第十条 第癟䞉十䞉条第䞀項に芏定する延滞金の幎十四・六パヌセントの割合及び幎䞃・䞉パヌセントの割合は、圓分の間、同項の芏定にかかわらず、各幎の延滞皎特䟋基準割合租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第九十四条第䞀項に芏定する延滞皎特䟋基準割合をいう。以䞋この条においお同じ。が幎䞃・䞉パヌセントの割合に満たない堎合には、その幎䞭においおは、幎十四・六パヌセントの割合にあっおは圓該延滞皎特䟋基準割合に幎䞃・䞉パヌセントの割合を加算した割合ずし、幎䞃・䞉パヌセントの割合にあっおは圓該延滞皎特䟋基準割合に幎䞀パヌセントの割合を加算した割合圓該加算した割合が幎䞃・䞉パヌセントの割合を超える堎合には、幎䞃・䞉パヌセントの割合ずする。 機構ぞの厚生劎働倧臣の暩限に係る事務の委任等 第十䞀条 雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十五条その他この法埋の改正に䌎う経過措眮を定める芏定であっお厚生劎働省什で定めるものによる厚生劎働倧臣の暩限に぀いおは、日本幎金機構法平成十九幎法埋第癟九号附則第二十五条の芏定による改正埌の船員保険法次項においお「新船員保険法」ずいう。第癟五十䞉条から第癟五十䞉条の九たでの芏定の䟋により、圓該暩限に係る事務を機構に行わせるものずする。  前項の堎合においお、新船員保険法第癟五十䞉条から第癟五十䞉条の九たでの芏定の適甚に぀いおの技術的読替えその他これらの芏定の適甚に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。  囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第五条の芏定による改正前の船員保険法第四十五条ノ䞉の芏定その他厚生劎働省什で定める芏定に぀いおは、同条䞭「瀟䌚保険長官」ずあるのは、「厚生劎働倧臣」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは厚生劎働省什で定める。  前項の芏定により読み替えられた厚生劎働倧臣の暩限に぀いおは、第䞀項及び第二項の芏定を準甚する。 附 則 本法斜行ノ期日ハ各芏定ニ付勅什ヲ以テ之ヲ定ム 第二十二条ノ二ノ芏定ハ昭和十六幎十二月八日以埌同条ノ船舶ニ乗組ミタル期間ニ之ヲ適甚ス 第䞉十二条第䞀項及第䞉十䞉条ノ改正芏定斜行前療逊ノ絊付若ハ船員法第十䞃条若ハ第二十九条ノ芏定ニ䟝ル扶助又ハ傷病手圓金ノ支絊若ハ同法第十䞃条若ハ第二十九条ノ芏定ニ䟝ル手圓ノ支絊ノ始マルベキ堎合ニ斌テハ療逊ノ絊付又ハ傷病手圓金ノ支絊ニ関シテハ第䞉十二条第䞀項及第䞉十䞉条ノ改正芏定ニ拘ラズ仍埓前ノ䟋ニ䟝ル 附 則 第䞀条 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 第二条 第䞃十䞉条ノ芏定ハ昭和十九幎䞀月䞀日以埌同条ノ船舶ニ乗組ミタル期間ニ之ヲ適甚ス 昭和十九幎䞀月䞀日前ニ斌ケル被保険者タリシ期間ノ加算及之ニ因リ増加スベキ保険絊付ニ芁スル費甚ノ負担ニ関シテハ仍埓前ノ䟋ニ䟝ル 第䞉条 第䞃十四条及第䞃十五条ノ芏定ニ䟝ル障害幎金又ハ遺族幎金ハ第二十四条ノ芏定ニ拘ラズ本法斜行ノ日ペリ之ヲ支絊ス 第四条 本法斜行ノ際廃疟幎金ノ支絊ヲ受クル者ニ察スル障害幎金ノ支絊及其ノ者ガ死亡シタル堎合ニ斌ケル第四十二条ノ改正芏定又ハ第四十二条ノ二ノ芏定ニ䟝ル䞀時金ノ支絊ニ関シ必芁ナル事項ハ䞻務倧臣之ヲ定ム 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 第䞀条 この法埋斜行の期日は、政什でこれを定める。 第二条 この法埋斜行の日においお、珟に保険絊付の支絊を受ける暩利を有する者に支絊するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 埓前の第䞃十䞉条乃至第䞃十六条の芏定による加算、保険絊付及び囜庫の負担すべき費甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第四条 関東州船員保険什は、これを廃止する。 第五条 関東州船員保険什による被保険者であ぀た者に぀いおは、同什による被保険者であ぀た期間は、これをこの法埋による被保険者であ぀たものずみなす。 附 則 第䞀条 この法埋は、昭和二十二幎十䞀月䞀日から、これを適甚する。 第二条 改正埌の第䞉十䞉条ノ䞉第䞀項に芏定する被保険者であ぀た期間には、昭和二十二幎十䞀月䞀日前における被保険者であ぀た期間は、これを算入しない。 第䞉条 政府は、被保険者が巊に掲げる事項に該圓するずきは、昭和二十䞉幎四月䞉十日たでは、倱業手圓金を、同幎五月䞀日以埌は、倱業保険金を支絊する。 侀 船員ずしお船舶所有者に䜿甚されなくな぀た日たで六箇月以䞊、船舶所有者に䜿甚されたこず。 二 前号に該圓する者が昭和二十二幎十䞀月䞀日から昭和二十䞉幎四月䞉十日たでの間においお、船員ずしお船舶所有者に䜿甚されなくな぀た堎合においお、第䞉十䞉条ノ䞉第䞀項の芏定に該圓しないこず。 前項の芏定によ぀お倱業手圓金同項に芏定する倱業保険金を含む。第十䞀条の堎合を陀いお以䞋同じ。の支絊を受けるこずができる者が、第五条に芏定する期間内に再び船員ずしお船舶所有者に䜿甚された埌䜿甚されなくな぀たずきは、同項に該圓しないずきでも、前の資栌に基く倱業手圓金を支絊する。 被保険者が第䞀項の芏定により倱業手圓金の支絊を受けたずきは、その支絊に぀いお蚈算の基瀎ずされた期間は、改正埌の第䞉十䞉条ノ䞉第䞀項に芏定する被保険者であ぀た期間に、これを算入しない。 第四条 前条の芏定に該圓する者以䞋受絊資栌者ずいう。が、倱業手圓金の支絊を受けようずするずきは、巊の手続をしなければならない。 侀 前条の芏定に該圓するこずを蚌明する文曞その他必芁な曞類を船員職業玹介所又は公共職業安定所に提出するこず。 二 船員ずしお船舶所有者に䜿甚されなくな぀た埌、政什の定めるずころにより、船員職業玹介所又は公共職業安定所に出頭しお求職の申蟌をした䞊、倱業の認定を受けるこず。 第五条 倱業手圓金の支絊を受ける期間は、受絊資栌者が最初に船員ずしお船舶所有者に䜿甚されなくな぀た日の翌日から起算しお、䞀幎間ずする。 第六条 倱業手圓金は、受絊資栌者が第四条の芏定により船員職業玹介所又は公共職業安定所に求職の申蟌をした日から起算し倱業の日数が通算しお䞉十日に満たない間は、これを支絊しない。 䜆し、倱業手圓金の支絊を受けた者が前条に芏定する期間内に再び船員ずしお船舶所有者に䜿甚された埌䜿甚されなくな぀たずきは、この限りでない。 第䞃条 倱業手圓金は、第五条に芏定する䞀幎の期間内においお、通算しお癟二十日分を超えおこれを支絊しない。 第八条 受絊資栌者が改正埌の第䞉十䞉条ノ䞉第䞀項の芏定に該圓するに至぀たずきは、倱業手圓金を支絊しない。 第九条 受絊資栌者が、船員職業玹介所又は公共職業安定所の玹介する職業に就くこず、又はその指瀺した職業の補導を受けるこずを拒んだずきは、倱業手圓金を支絊しない。 䜆し、巊の各号の䞀に該圓するずきは、この限りでない。 侀 玹介された職業又は補導を受けるこずを指瀺された職業が受絊資栌者の胜力からみお䞍適圓ず認められるずき。 二 就職するために、珟圚の䜏所又は居所を倉曎するこずを芁する堎合においお、その倉曎が困難であるず認められるずき。 侉 就職先の報酬が、同皮の業務及び技胜に぀いお行われる䞀般の報酬氎準に比べお、䞍圓に䜎いずき。 四 職業安定法第二十条の芏定に違反しお劎働争議の発生しおいる事務所に受絊資栌者を玹介したずき。 五 その他正圓の理由のあるずき。 船員職業玹介所又は公共職業安定所は、受絊資栌者に぀いお、前項各号の䞀に該圓するかしないかを認定しようずするずきは、厚生倧臣が船員保険委員䌚の意芋を聎いお定めた基準によらなければならない。 第十条 第䞉条第䞀項に該圓する者が自己の責に垰すべき重倧な事由に因り又はやむを埗ない事由がないず認められるにもかかわらず自己の郜合により船員ずしお船舶所有者に䜿甚されなくな぀たずきは、倱業手圓金を支絊しない。 船員職業玹介所又は公共職業安定所は、第䞉条第䞀項に該圓する者が前項に芏定する事由に因り船員ずしお船舶所有者に䜿甚されなくな぀たかどうかを認定しようずするずきは、厚生倧臣が船員保険委員䌚の意芋を聎いお定めた基準によらなければならない。 第十䞀条 倱業手圓金の支絊に芁する出費は、囜庫においお党額これを負担し、第䞉条第䞀項の倱業保険金の支絊に芁する費甚に぀いおは、その䞉分の䞀は囜庫においおこれを負担し、その䞉分の二は、船員保険法の芏定による保険料を以お、これに充おるものずする。 第十二条 倱業手圓金の支絊を受ける暩利は、䞀幎を経過したずきは、時効に因぀お消滅する。 第十䞉条 倱業手圓金に぀いおは、船員保険法第䞃条、第九条、第九条ノ二、第十条、第二十六条、第二十䞃条、第䞉十䞉条ノ五、第䞉十䞉条ノ九、第五十五条、第六十䞉条、第六十䞉条ノ二及び第六十䞃条の芏定を準甚する。 䜆し、第䞉十䞉条ノ五䞭「癟分ノ八十」ずあるのは、「癟分ノ䞃十五」ず読み替えるものずする。 第十四条 船舶所有者、船員保険法第九条ノ二に芏定する関係者又は受絊資栌者が故なく巊の各号の䞀に該圓するずきは、これを䞀䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第十䞉条においお準甚する船員保険法第九条の芏定による報告をせず、若しくは虚停の報告をし、文曞を提瀺せず、若しくは虚停の蚘茉をした文曞を提瀺し、又は出頭しなか぀たずき。 二 第十䞉条においお準甚する船員保険法第九条ノ二の芏定による圓該官吏の質問に察し陳述をせず、若しくは虚停の陳述をし、又は怜査を拒み、劚げ、若しくは忌避したずき。 侉 第十䞉条においお準甚する船員保険法第九条第二項の芏定による蚌明を拒んだずき。 第十五条 法人の代衚者又は法人若しくは人の代理人、䜿甚人その他の埓業者がその法人又は人の業務に関しお、前条の違反行為をしたずきは、行為者を眰する倖、その法人又は人に察しおも、同条の眰金刑を科する。 附 則 第䞀条 この法埋は、昭和二十䞉幎九月䞀日から、これを斜行する。 第䞉条 この法埋斜行の日においお、職務䞊の事由に因る障害幎金又は遺族幎金の支絊を受ける暩利を有する者に支絊する障害幎金又は遺族幎金の額は、第四十䞀条若しくは第五十条ノ二又は船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和二十二幎法埋第癟䞉号附則第二条若しくは第䞉条の芏定にかかわらず、埓前の障害幎金又は遺族幎金の額の十倍に盞圓する額ずする。 䜆し、昭和二十二幎十二月䞀日から、この法埋斜行の日たでの間においお、障害幎金又は遺族幎金の支絊を受ける暩利を有する者に支絊する額に぀いおは、この限りでない。 埓来、船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和二十二幎法埋第癟䞉号附則第䞉条の適甚を受ける障害幎金及び遺族幎金であ぀お、前項の芏定により増額されたものに関する囜庫の負担すべき費甚に぀いおは、なお同条の芏定によるものずする。 第䞃条 この法埋斜行の際、珟に存する保険審査官、船員保険審査䌚及びその職員は、この法埋に基く盞圓の機関及びその職員ずなり、同䞀性をも぀お存続するものずする。 附 則  この法埋斜行の期日は、その公垃の日から起算しお癟二十日を超えない期間においお、政什でこれを定める。 附 則  この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。  この法埋斜行の日前に被保険者の資栌を取埗しお、この法埋斜行の日たで匕き続いお被保険者の資栌のある者の暙準報酬に぀いおは、第四条の改正芏定の適甚に぀いおは、その者が同日においお被保険者の資栌を取埗したものずみなす。  この法埋斜行前から匕き続き倱業保険金の支絊を受けおいた者の倱業保険金の日額が、第䞉十䞉条ノ九第二項の倱業保険金の日額より高いずきは、この法埋斜行埌においおその者に支絊すべき倱業保険金の日額に぀いおは、なお埓前の䟋によるものずする。  この法埋斜行の日前に督促状を発した保険料に察する延滞金に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋斜行の日においお、珟に船員保険委員䌚の委員、幹事及び曞蚘の職にある者は、それぞれ船員保険審議䌚の委員、幹事及び曞蚘を呜ぜられたものずみなす。  前項の芏定によ぀お船員保険審議䌚の委員を呜ぜられたものずみなされた委員の任期は、その者が船員保険委員䌚の委員を呜ぜられ、又は委嘱された時から起算する。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から斜行する。 䜆し、改正埌の健康保険法第十䞀条第䞉項、船員保険法第十二条第䞉項及び厚生幎金保険法第十䞀条第五項の芏定は、昭和二十五幎四月䞀日以埌の期間に察応する延滞金に぀いお適甚する。 附 則  この法埋は、昭和二十六幎䞀月䞀日から斜行する。 䜆し、第二条䞭船員保険法の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条の改正芏定及びこの法埋の附則第五項の芏定は、昭和二十六幎二月䞀日から斜行する。  第四条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、䞉千二癟五十円未満の報酬月額は、䞉千二癟五十円以䞊䞉千䞃癟五十円未満の報酬月額ずみなす。  職務倖の事由による廃疟に係る障害幎金であ぀お、船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和二十二幎法埋第癟䞉号の斜行の日昭和二十二幎十二月䞀日前の暙準報酬に基いおその額を蚈算したものの額は、同法附則第二条又は第四十䞀条第䞀項第二号の芏定にかかわらず、埓前の額の十倍に盞圓する額ずする。 附 則  この法埋は、昭和二十六幎四月䞀日から斜行する。  第䞉十四項から前項たでの芏定による改正埌の健康保険法第四条第䞉項及び第十䞀条第二項、船員保険法第五条第二項及び第十二条第二項、厚生幎金保険法第五条第二項及び第十䞀条第四項、劎働者灜害補償保険法第䞉十䞀条第二項及び第䞉項䞊びに倱業保険法第䞉十五条第二項及び第䞉項の芏定は、この法埋斜行埌する督促に぀いお適甚し、この法埋斜行前にした督促に係る督促手数料の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、昭和二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎四月䞀日から斜行する。  この法埋斜行の日前に被保険者の資栌を取埗しお、この法埋斜行の日たで匕き続いお被保険者の資栌のある者の暙準報酬に぀いおは、第四条の改正芏定の適甚に぀いおは、その者が同日においお被保険者の資栌を取埗したものずみなす。  この法埋の斜行の際珟に被保険者である者又はこの法埋の斜行前においお被保険者であ぀た者のうち、昭和二十六幎四月䞀日以埌船員ずしお船舶所有者に䜿甚せられた期間がこの法埋による改正前の第䞉十䞉条ノ䞉第二項第䞉号の芏定により同条第䞀項の被保険者たりし期間に算入せられた者で、この法埋による改正埌の同条第二項第䞉号によれば算入せられないこずずなるべき者に぀いおは、その者の申請により、昭和二十八幎䞉月䞉十䞀日たでは、同条同項同号の改正芏定を適甚しないものずし、同日たでにその者が第䞉十䞉条ノ二の芏定に該圓するに至぀た堎合における倱業保険金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋によるものずする。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月をこえない期間内においお政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  この法埋による改正埌の第䞉十䞉条ノ九第二項䜆曞の芏定により、厚生倧臣が倱業保険金の最高日額を定めるたでの間は、倱業保険金の額は、䞀日に぀き䞉癟䞃十円をこえるこずができない。 附 則  この法埋は、昭和二十八幎十䞀月䞀日から斜行する。  被保険者若しくは被保険者であ぀た者又は被扶逊者若しくは被扶逊者であ぀た者の疟病又は負傷及びこれにより発した疟病であ぀お、療逊の絊付又は家族療逊費の支絊の開始の日から起算しおこの法埋の斜行前に二幎を経過したものに関する保険絊付の支絊に぀いおは、第䞉十䞀条、第四十条第䞀項及び第四十二条ノ䞉第䞀項の改正芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和二十八幎八月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十八幎九月䞀日から斜行する。  この法埋斜行前埓前の法什の芏定によりなされた蚱可、認可その他の凊分又は申請、届出その他の手続は、それぞれ改正埌の盞圓芏定に基いおなされた凊分又は手続ずみなす。  この法埋斜行の際埓前の法什の芏定により眮かれおいる機関又は職員は、それぞれ改正埌の盞圓芏定に基いお眮かれたものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行し、昭和二十九幎五月䞀日から適甚する。 暙準報酬等 第二条 昭和二十九幎五月䞀日前に被保険者の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き被保険者の資栌のある者のうち、同日の前日における暙準報酬月額が四千五癟円、䞉䞇二千円又は䞉䞇四千円である者に぀いおは、昭和二十九幎五月からその暙準報酬を改定する。 第䞉条 昭和二十九幎五月䞀日前に被保険者であ぀た者の老霢、廃疟又は死亡に関し、同日以埌に保険絊付の支絊を受ける暩利を有するに至぀た者に支絊する保険絊付に぀き平均暙準報酬月額を蚈算する堎合においお、その蚈算の基瀎ずなる暙準報酬月額に四千円に満たないものがあるずきは、これを四千円ずする。 積立金の移換 第五条 この法埋による改正埌の第十五条ノ四の芏定は、昭和二十九幎五月䞀日前に組合員たる被保険者ずな぀た者に関しおも、適甚する。 埓前の芏定に䟝る報告 第六条 この法埋の斜行前に船舶所有者が被保険者の資栌の取埗に関しこの法埋による改正前の第九条第䞀項の芏定に基き郜道府県知事に察しおした報告は、この法埋による改正埌の第二十䞀条ノ二の芏定によ぀おした届出ずみなす。 埓前の䟋による保険絊付 第䞃条 昭和二十九幎五月䞀日においお珟に逊老幎金同日においお珟にこの法埋による改正前の第䞉十九条第䞀項の芏定によりその支絊を停止されおいる逊老幎金を陀く。を受ける暩利を有する者に察しおは、同日以埌も、なお埓前の䟋による保険絊付を支絊する。 その者若しくは同日においお珟に巊の各号に掲げる保険絊付を受ける暩利を有する者又はこれらの者の遺族が死亡し、倱暩し、又は所圚䞍明ずな぀た堎合におけるこれらの者の遺族又は同順䜍若しくは次順䜍の遺族に぀いおも、同様ずする。 侀 職務倖の事由により障害の状態ずな぀たこずによる障害幎金 二 寡婊幎金、 か ボ ん ボ 侉 この法埋による改正前の第䞉十四条各号の䞀に該圓する被保険者又は被保険者であ぀た者が職務倖の事由により死亡したこずによる遺族幎金 埓前の逊老幎金の䟋による保険絊付 第八条 前条の芏定による保険絊付のうち、埓前の逊老幎金の䟋によ぀お支絊する保険絊付の額は、同条の芏定にかかわらず、この法埋による改正埌の第䞉十五条及び附則第䞉条の芏定に準じお蚈算した額ずする。  前項の保険絊付に぀いおは、前条の芏定にかかわらず、この法埋による改正埌の第䞉十六条の芏定を準甚する。 この堎合においお、同条䞭「老霢幎金ノ支絊ヲ受クルコトヲ埗ルニ至リタル圓時」ずあるのは、「埓前ノ逊老幎金ノ支絊ヲ受クルコトヲ埗ルニ至リタル圓時」ず読み替えるものずする。  第䞀項の保険絊付を受ける暩利を有する者には、老霢幎金を支絊しない。  前項の者が、昭和二十九幎五月䞀日以埌に被保険者の資栌を取埗したずきは、前条の芏定にかかわらず、その保険絊付を受ける暩利を倱う。 障害幎金の額の特䟋 第九条 昭和二十九幎五月䞀日においお珟に職務䞊の事由により廃疟ずな぀たこずによる障害幎金を受ける暩利を有する者の障害幎金に぀いおは、加絊金の額は、䞀人に぀き四千八癟円ずするものずし、たた、その額加絊金の額を陀く。が䞀䞇六千円に満たないずきは、これを䞀䞇六千円ずする。  昭和二十九幎五月䞀日においお珟に職務倖の事由により廃疟ずな぀たこずによる障害幎金を受ける暩利を有する者の障害幎金の額に぀いおは、第四十䞀条第䞀項第二号の改正芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 䜆し、加絊金の額は、䞀人に぀き四千八癟円ずするものずし、たた、その額加絊金の額を陀く。が䞀䞇六千円に満たないずきは、これを䞀䞇六千円ずする。 寡婊幎金等の額の特䟋 第十条 昭和二十九幎五月䞀日においお珟に寡婊幎金、 か ボ ん ボ か ボ ん ボ 䜆し、加絊金又は増額金の額は、䞀人に぀き四千八癟円ずするものずし、たた、その額加絊金又は増額金の額を陀く。が八千円に満たないずきは、これを八千円ずする。 同日においお珟に職務倖の事由により廃疟ずな぀たこずによる障害幎金の支絊を受ける者が同日以埌に死亡したこずにより、寡婊幎金、 か ボ ん ボ 遺族幎金の額の特䟋 第十䞀条 巊の各号に掲げる遺族幎金に぀いおは、その額加絊金の額を陀く。が䞀䞇四千四癟円に満たないずきは、これを䞀䞇四千四癟円ずする。 侀 この法埋による改正前の第䞉十四条各号の䞀に該圓する被保険者又は被保険者であ぀た者が昭和二十九幎五月䞀日前に職務倖の事由により死亡したこずによる遺族幎金 二 被保険者又は被保険者であ぀た者が昭和二十九幎五月䞀日前に職務䞊の事由により第四十二条ノ䞉第䞀項の芏定による期間内に死亡したこずによる遺族幎金 侉 附則第䞃条第䞀項前段に芏定する者が埓前の逊老幎金の䟋によ぀お支絊する保険絊付を受ける暩利を倱わないで昭和二十九幎五月䞀日以埌に死亡したこずによる遺族幎金  巊の各号に掲げる遺族幎金に぀いおは、その額加絊金の額を陀く。が䞀䞇円に満たないずきは、これを䞀䞇円ずする。 侀 職務䞊の事由により廃疟ずな぀たこずによる障害幎金の支絊を受ける者が昭和二十九幎五月䞀日前に職務倖の事由により死亡したこずによる遺族幎金 二 昭和二十九幎五月䞀日においお珟に職務䞊の事由により廃疟ずな぀たこずによる障害幎金の支絊を受ける者が同日以埌に職務倖の事由により死亡したこずによる遺族幎金  前二項の遺族幎金に぀いおは、加絊金の額は、䞀人に぀き四千八癟円ずする。 老霢幎金の受絊資栌幎霢の読替 第十二条 この法埋による改正埌の第䞉十四条及び第䞉十八条䞭「五十五歳」ずあるのは、昭和二十九幎五月䞀日前に被保険者であ぀た者であ぀お、巊の衚の䞊欄に掲げるものに぀いおは、それぞれ、同衚の䞋欄のように読み替えるものずする。 䜆し、この法埋による改正埌の第䞉十四条第䞀項第䞉号の芏定に該圓する者に぀いおは、この限りでない。 明治四十幎五月䞀日以前に生れた者 五十歳 明治四十幎五月二日から明治四十䞉幎五月䞀日たでの間に生れた者 五十䞀歳 明治四十䞉幎五月二日から倧正二幎五月䞀日たでの間に生れた者 五十二歳 倧正二幎五月二日から倧正五幎五月䞀日たでの間に生れた者 五十䞉歳 倧正五幎五月二日から倧正八幎五月䞀日たでの間に生れた者 五十四歳  附則第八条第四項の芏定により、埓前の逊老幎金の䟋による保険絊付を受ける暩利を倱぀た者に぀いおは、この法埋による改正埌の第䞉十四条第䞀項䞭「五十五歳」ずあるのは、前項の芏定にかかわらず、「五十歳」ず読み替えるものずする。 寡婊幎金等 第十䞉条 昭和二十九幎五月䞀日前に被保険者の資栌を喪倱した者が、同日以埌に、その資栌喪倱前に発した疟病又は負傷及びこれによ぀お発した疟病によりその資栌喪倱埌二幎以内に死亡した堎合においおは、その者がその疟病又は負傷及びこれによ぀お発した疟病に぀き療逊の絊付を受けた日から起算しお䞉幎を経過した日埌に死亡したものであ぀おも、その者の遺族にこの法埋による改正埌の第四十九条ノ二の芏定による寡婊幎金、 か ボ ん ボ 寡婊幎金等の受絊資栌幎霢の読替 第十四条 巊の衚の䞊欄に掲げる期間は、この法埋による改正埌の第二十䞉条ノ六第䞀項第䞀号から第四号たでの各号䞭「五十五歳」ずあるのは、昭和二十九幎五月䞀日前に被保険者であ぀た者の寡婊に぀いおは、それぞれ同衚の䞭欄のように、同条同項第五号䞭「六十歳」ずあるのは、同日前に被保険者又は被保険者であ぀た者の か ボ ん ボ 昭和二十九幎五月䞀日から昭和䞉十䞉幎四月䞉十日たで 五十歳 五十五歳 昭和䞉十䞉幎五月䞀日から昭和䞉十䞃幎四月䞉十日たで 五十䞀歳 五十六歳 昭和䞉十䞃幎五月䞀日から昭和四十䞀幎四月䞉十日たで 五十二歳 五十䞃歳 昭和四十䞀幎五月䞀日から昭和四十五幎四月䞉十日たで 五十䞉歳 五十八歳 昭和四十五幎五月䞀日から昭和四十九幎四月䞉十日たで 五十四歳 五十九歳 脱退手圓金 第十五条 昭和二十九幎五月䞀日前における被保険者であ぀た期間が䞉幎以䞊である者で、同日においお珟に五十歳以䞊であるものに支絊する脱退手圓金の額は、この法埋による改正埌の第四十䞃条の芏定にかかわらず、同日前における被保険者であ぀た期間に぀いお埓前の䟋により蚈算した額に、同日以埌における被保険者であ぀た期間によりその期間の平均暙準報酬月額に別衚第䞃に定める月数を乗じお埗た額を加えた金額ずする。  前項の者が昭和二十九幎五月䞀日以埌に被保険者の資栌を喪倱したずきは、その者が五十五歳未満である堎合においおも、この法埋による改正埌の第四十六条第䞀項の脱退手圓金を支絊する。 埓前の䟋による保険絊付に関する囜庫負担 第十六条 この法埋による改正埌の第五十八条第䞀項の芏定は、附則第䞃条の芏定によ぀お埓前の䟋により支絊する保険絊付附則第八条第二項の芏定による加絊金を含む。に芁する費甚に぀いお準甚する。  前項の保険絊付のうち、船員保険法䞭改正法埋昭和二十幎法埋第二十四号附則第二条第二項又は船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和二十二幎法埋第癟䞉号附則第䞉条の適甚を受ける保険絊付に関する囜庫の負担すべき費甚に぀いおは、なおこれらの芏定によるものずする。 未支絊絊付 第十䞃条 逊老幎金又は寡婊幎金、 か ボ ん ボ 遺族幎金、加絊金等 第十八条 昭和二十九幎五月䞀日前に十六歳に達したこずによりこの法埋による改正前の第二十䞉条ノ䞉、第二十䞉条ノ六、第四十䞀条ノ二、第四十九条ノ五又は第五十条ノ四の芏定の適甚を受ける者に関する保険絊付の支絊に぀いおは、この法埋による改正埌の第二十䞉条ノ䞉、第二十䞉条ノ六、第四十䞀条ノ二又は第五十条ノ四の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 埓前の保険料 第十九条 昭和二十九幎四月以前の月に係る保険料の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。 埓前の行為に察する眰則の適甚 第二十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 遺族に察する幎金制床の統合、及び調敎 第二十䞀条 寡婊幎金、 か ボ ん ボ 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十幎䞃月䞀日から斜行する。  前項の芏定による改正埌の同項各号に掲げる法埋の芏定は、この法埋の斜行埌に城収する延滞金に぀いお適甚する。 ただし、圓該延滞金の党郚又は䞀郚でこの法埋の斜行前の期間に察応するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋䞭第五十八条ノ二の改正芏定は公垃の日から、第四条第䞀項の衚の改正芏定、第五十九条第五項の改正芏定及び第六十条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条及び第十条の芏定は昭和䞉十二幎四月䞀日から、第二十八条ノ䞃の改正芏定、第二十九条ノ䞉の改正芏定及び附則第䞃条の芏定は同幎䞃月䞀日から、第四条第䞉項、第四項及び第五項の改正芏定䞊びに第四条ノ二の改正芏定は同幎八月䞀日から、その他の芏定は同幎五月䞀日から斜行する。 ただし、附則第十二条の芏定は、昭和二十九幎五月䞀日から適甚し、この法埋による改正埌の第二十八条ノ䞉及び第二十八条ノ六第二項の芏定は、昭和䞉十二幎六月䞉十日たでは適甚しない。 被扶逊者に関する経過措眮 第二条 第䞀条第二項の芏定の改正により被扶逊者でなくなる者であ぀おその疟病又は負傷に぀き昭和䞉十二幎五月䞀日においお珟に被保険者又は被保険者であ぀た者が家族療逊費の支絊を受けおいるものの被扶逊者ずしおの資栌に぀いおは、その者が匕き続き圓該被保険者又は被保険者であ぀た者ず同䞀の䞖垯に属し、も぀ぱらその者により生蚈を維持しおいる間に限り、同条同項の改正芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、圓該疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に぀いおの家族療逊費以倖の保険絊付に぀いおは、この限りでない。 暙準報酬に関する経過措眮 第䞉条 昭和䞉十二幎四月䞀日前に被保険者の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き第十䞃条の芏定による被保険者の資栌のある者のうち、同幎䞉月の暙準報酬月額が四千円である者に぀いおは、同幎四月からその暙準報酬を改定する。 保険料の城収に関する経過措眮 第四条 昭和䞉十二幎四月以前の月に係る保険料の城収に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正埌の第十二条及び第十二条ノ二の芏定の適甚を劚げない。 第二十五条ノ二の芏定による城収金に関する経過措眮 第五条 この法埋による改正埌の第二十五条ノ二第二項の芏定は、昭和䞉十二幎五月䞀日前船舶所有者が故意又は重倧な過倱により第二十䞀条ノ二の芏定による届出を行わなか぀た間に船舶が滅倱し、沈没し、若しくはその存吊が䞍分明ずなり、又は被保険者若しくは被保険者であ぀た者が船舶航行䞭行方䞍明ずな぀た堎合にも適甚する。 ただし、昭和䞉十二幎五月䞀日前に同条の芏定による届出が行われ、又は第二十䞀条ノ五第䞀項の芏定による確認の請求若しくは第十九条ノ二の芏定による確認があ぀たずきは、この限りでない。 行政庁の指定する者に関する経過措眮 第六条 昭和䞉十二幎五月䞀日においお珟に行政庁がこの法埋による改正前の第二十八条ノ二の芏定による指定をしおいる者は、同幎䞃月䞉十䞀日たでは、この法埋による改正埌の第二十八条第䞉項第二号に掲げる病院若しくは蚺療所又は薬局に該圓しないものであ぀おも、これに該圓するものずみなし、その指定は、同条同項同号による指定ずみなす。 療逊費に関する経過措眮 第䞃条 昭和䞉十二幎䞃月䞀日前に行われた蚺療又は手圓に係る療逊費の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 資栌喪倱埌の期間に係る保険絊付に関する経過措眮 第八条 昭和䞉十二幎五月䞀日前に被保険者の資栌を喪倱した者であ぀お、職務倖の事由によりその資栌喪倱前に発した疟病若しくは負傷又はこれにより発した疟病に぀き、同日においお珟にその資栌喪倱埌の期間に係る療逊の絊付を受けおいるものに぀いおは、圓該疟病若しくは負傷又はこれにより発した疟病に぀いおの療逊の絊付に関する限り、この法埋による改正埌の第二十八条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  前項の芏定は、昭和䞉十二幎五月䞀日前に被保険者の資栌を喪倱した者であ぀お、職務倖の事由によりその資栌喪倱前に発した疟病若しくは負傷若しくはこれにより発した疟病、その資栌喪倱前に発した被扶逊者の疟病若しくは負傷若しくはこれにより発した疟病、その資栌喪倱前の分べん又はその資栌喪倱前の配偶者の分べんに぀き、同日においお珟にその資栌喪倱埌の期間に係る傷病手圓金、家族療逊費、出産手圓金又は育児手圓金の支絊を受けおいるものに぀いお、それぞれ傷病手圓金、家族療逊費、出産手圓金又は育児手圓金の支絊に関し準甚する。  昭和䞉十二幎五月䞀日においお珟に航行䞭の船舶に乗り組んでおり、か぀、疟病にかかり又は負傷しおいる被保険者が、同日以埌圓該船舶が次の枯に入枯するず同時に被保険者の資栌を喪倱した堎合においおは、その者に察する療逊の絊付及び傷病手圓金の支絊に぀いおは、圓該疟病若しくは負傷又はこれにより発した疟病に関する限り、この法埋による改正埌の第二十八条第二項及び第䞉十条第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 その者が昭和䞉十二幎五月䞀日においお珟に家族療逊費又は育児手圓金の支絊を受けおいる者である堎合におけるこれらの保険絊付の支絊に぀いおも、同様ずする。  被保険者の資栌を喪倱した埌昭和䞉十二幎五月䞀日前に分べんした者であ぀お、この法埋による改正埌の第䞉十二条ノ四の芁件を満たしおいるものに察しおは、その者がこの法埋による改正前の第䞉十二条ノ䞉第二項の芁件を満たしおいない堎合であ぀おも、同日以埌の期間に係る出産手圓金及び育児手圓金を支絊する。 傷病手圓金に関する経過措眮 第九条 昭和䞉十二幎五月䞀日においお珟に職務倖の事由による傷病手圓金の支絊を受けおいる者に぀いおは、圓該傷病手圓金の支絊事由たる疟病若しくは負傷又はこれにより発した疟病に係る傷病手圓金に関する限り、この法埋による改正埌の第䞉十条第二項第䞉号ただし曞の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 第十条 削陀 埓前の行為に察する眰則の適甚 第十䞀条 昭和䞉十二幎五月䞀日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、昭和䞉十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋䞭第十条、第十五条第二項、第十䞃条第䞀項、第十䞃条の四、第䞉十条及び第䞉十五条の改正芏定第十䞃条の四の改正芏定のうち、傷病手圓金及び出産手圓金に関する郚分を陀く。䞊びに附則第二項、第䞉項及び第六項から第九項たでの芏定は昭和䞉十䞉幎䞃月䞀日から、その他の芏定は同幎十月䞀日から斜行し、改正埌の第二十八条及び第二十八条の二の芏定は、昭和䞉十䞉幎床以降の費甚に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉箇月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、船員保険法第五十八条の改正芏定は、公垃の日から斜行し、この法埋による改正埌の同法同条の芏定は、昭和䞉十四幎床以降の費甚に぀いお適甚する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日においお珟に老霢幎金を受ける暩利を有する者に支絊する圓該老霢幎金に぀いおは、次の各号の区別に埓い、それぞれその額加絊金の額を陀く。を圓該各号に芏定する額ずする。 ただし、第䞉号に掲げる老霢幎金に぀いおは、その受絊暩者が六十歳厚生幎金保険及び船員保険亀枉法昭和二十九幎法埋第癟十䞃号。以䞋この条及び次条においお「亀枉法」ずいう。附則第䞃項の芏定により同法第十䞉条䞭「六十歳」ずあるのが読み替えられる者に関しおは、同法附則第䞃項の芏定により読み替えられた幎霢に達するたでの間ずする。 侀 次号及び第䞉号に掲げる老霢幎金以倖の老霢幎金 この法埋による改正埌の船員保険法第䞉十五条の芏定により蚈算した額 二 その額が亀枉法第十二条の芏定により蚈算された老霢幎金 厚生幎金保険法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十五幎法埋第十䞃号による改正埌の厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による基本幎金額この基本幎金額を蚈算する堎合には、同法第䞉十四条第二項の芏定を適甚しないものずする。ず厚生幎金保険の被保険者であ぀た期間を陀倖しおこの法埋による改正埌の船員保険法第䞉十五条の芏定により蚈算した額から二䞇四千円を控陀した額ずを合算した額 侉 その額が亀枉法第十䞉条の芏定により蚈算された老霢幎金 船員保険の被保険者であ぀た期間ずみなされる厚生幎金保険の第䞀皮被保険者又は第四皮被保険者であ぀た期間を陀倖しおこの法埋による改正埌の船員保険法第䞉十五条の芏定により蚈算した額  この法埋の斜行の日においお珟に船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和二十九幎法埋第癟十六号附則第䞃条の芏定によ぀お支絊する埓前の逊老幎金の䟋による保険絊付を受ける暩利を有する者の圓該保険絊付に぀いおは、その額加絊金の額を陀く。を同法附則第䞉条及びこの法埋による改正埌の船員保険法第䞉十五条の芏定に準じお蚈算した額ずする。 第䞉条 この法埋の斜行の日においお珟に船員保険法第五十条第䞀号の芏定による遺族幎金を受ける暩利を有する者に支絊する圓該遺族幎金その者が倱暩し、又は所圚䞍明ずな぀た堎合に同法第五十条ノ四又は第五十条ノ五第二項の芏定により支絊する遺族幎金を含む。に぀いおは、次の各号の区別に埓い、それぞれその額加絊金の額を陀く。を圓該各号に芏定する額ずする。 侀 次号及び第䞉号に掲げる遺族幎金以倖の遺族幎金 前条第䞀項第䞀号に芏定する額の二分の䞀に盞圓する額この額が䞀䞇四千八癟八十円に満たないずきは、䞀䞇四千八癟八十円ずする。 二 その額が亀枉法第十二条の芏定により蚈算された老霢幎金の額の二分の䞀に盞圓する遺族幎金 前条第䞀項第二号に芏定する額の二分の䞀に盞圓する額 侉 その額が亀枉法第二十六条の芏定により蚈算された遺族幎金 二䞇四千円に平均暙準報酬月額の千分の六に盞圓する額に二癟四十を乗じお埗た額を加算した額の二分の䞀に盞圓する額 第四条 この法埋の斜行の日においお珟に障害幎金を受ける暩利を有する者に支絊する圓該障害幎金に぀いおは、その額加絊金の額を陀く。が、二䞇円に満たないずきは、これを二䞇円ずする。  この法埋の斜行の日においお珟に寡婊幎金、 é°¥ かん é°¥ かん  この法埋の斜行の日においお珟に船員保険法第五十条第二号の芏定による遺族幎金を受ける暩利を有する者に支絊する圓該遺族幎金に぀いおは、その額加絊金の額を陀く。が、䞀䞇二千五癟円に満たないずきは、これを䞀䞇二千五癟円ずする。  前䞉項の芏定は、この法埋の斜行の日以埌においお、障害幎金、寡婊幎金、 é°¥ かん  この法埋の斜行の日においお珟に船員保険法第五十条第䞉号の芏定による遺族幎金を受ける暩利を有する者に支絊する圓該遺族幎金その者が倱暩し、又は所圚䞍明ずな぀た堎合に同法第五十条ノ四又は第五十条ノ五第二項の芏定により支絊する遺族幎金を含む。に぀いおは、その額加絊金の額を陀く。が、䞀䞇四千八癟八十円に満たないずきは、これを䞀䞇四千八癟八十円ずする。 第五条 前䞉条に芏定する保険絊付のうちこの法埋の斜行の日の属する月の前月以前の月に係る分であ぀お、この法埋の斜行の日においおただ支絊しおいないものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 第六条 この法埋による改正埌の船員保険法第五十八条第䞀項ただし曞及び第二項に定める囜庫負担の割合及びその額の算定方法は、昭和䞉十四幎床から昭和䞉十六幎床たでの収支の実瞟に照らしお怜蚎され、その結果に基いお、おそくずも昭和䞉十八幎䞉月䞉十䞀日たでに所芁の改正が行われるべきものずする。 第䞃条 この法埋による改正埌の船員保険法第五十九条第五項に定める保険料率は、同条第四項の芏定により昭和䞉十九幎四月䞉十日たでに行われるべき再蚈算の結果に基き、改定されるべきものずする。 第八条 この法埋の斜行の日の属する月の前月以前の月に係る保険料に぀いおは、なお埓前の保険料率による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に職務䞊の事由による疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に関しこの法埋による改正前の第䞉十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる事由に該圓するに至぀た者の圓該疟病又は負傷に関する療逊の絊付及び傷病手圓金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の芏定にかかわらず、昭和䞉十幎䞃月二十九日以埌職務䞊の事由による倖傷性せき髄障害旧けい肺及び倖傷性せき髄障害に関する特別保護法昭和䞉十幎法埋第九十䞀号第二条第䞀項第四号に芏定する倖傷性せき髄障害をいう。に関しこの法埋による改正前の第䞉十䞀条第䞀項第䞀号に掲げる事由に該圓し、か぀、この法埋の斜行の際ただ圓該倖傷性せき髄障害がなお぀おいない者であ぀お、この法埋の斜行埌䞉箇月以内に、厚生省什で定めるずころにより、郜道府県知事に届け出たものに察しおは、圓該倖傷性せき髄障害に関し、その届出をした日から圓該倖傷性せき髄障害がなおるたでの間、療逊の絊付療逊費の支絊を含む。及び傷病手圓金の支絊を行なうものずする。  前項の芏定による届出をした者に察しおは、圓該倖傷性せき髄障害がなおるたでの間、圓該倖傷性せき髄障害に係る障害幎金の支絊を停止する。 この堎合においお、第四十䞉条及び厚生幎金保険及び船員保険亀枉法昭和二十九幎法埋第癟十䞃号第二十条の芏定の適甚に関しおは、その者は、その間、圓該障害幎金を受ける暩利を有しないものずみなす。  職務䞊の事由による疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に぀き療逊の絊付を受けた日から起算しおこの法埋の斜行前に䞉幎を経過した被保険者又は被保険者であ぀た者の圓該疟病又は負傷による死亡に関しおは、この法埋による改正埌の第四十二条ノ䞉第䞀項及び第五十条第䞉号の芏定は、適甚しない。  この法埋による改正埌の第五十八条第䞉項に芏定する事項に぀いおは、瀟䌚保障に関する制床党般の調敎の機䌚においお怜蚎するものずし、その結果に基づいお、必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に分 åš© べん åš© べん åš© べん 哺 ほ 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行し、この附則に特別の定めがあるものを陀き、昭和䞉十六幎四月䞀日から適甚する。 船員保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十条 船員保険法第䞉十九条ノ二の芏定による通算老霢幎金は、昭和䞉十六幎四月䞀日においお珟に囜民幎金以倖の公的幎金制床の被保険者又は組合員若しくは蟲林持業団䜓職員共枈組合の任意継続組合員でなか぀た者の同日前の船員保険法による被保険者であ぀た期間に基づいおは、支絊しない。 ただし、その期間が通算幎金通則法附則第二条第䞀項ただし曞の芏定により通算察象期間ずされるに至぀たずきは、この限りでない。 第十䞀条 昭和䞉十六幎四月䞀日においお船員保険法による被保険者であ぀た期間が䞀幎以䞊であ぀た者で同法第䞉十四条第䞀項各号のいずれにも該圓しおいなか぀たもののうち、同日においお珟に船員保険及び囜民幎金以倖の公的幎金制床の被保険者又は組合員若しくは蟲林持業団䜓職員共枈組合の任意継続組合員であり、改正埌の船員保険法第䞉十九条ノ二第䞀号むからニたでのいずれかに該圓し、か぀、六十歳以䞊であ぀た者に察しおは、昭和䞉十六幎四月䞀日にさかのが぀お、同条の通算老霢幎金を支絊する。  前項の芏定による通算老霢幎金は、改正埌の船員保険法第二十四条第䞀項の芏定にかかわらず、昭和䞉十六幎四月からその支絊を始める。  昭和䞉十六幎四月䞀日においお船員保険法による被保険者であ぀た期間が䞀幎以䞊であ぀た者で同法第䞉十四条第䞀項各号のいずれにも該圓しおいなか぀たもののうち、同日においお珟に囜民幎金以倖の公的幎金制床の被保険者又は組合員若しくは蟲林持業団䜓職員共枈組合の任意継続組合員でなか぀た者が、同日埌に船員保険及び囜民幎金以倖の公的幎金制床の被保険者又は組合員ずな぀た堎合においお、その際珟に六十歳以䞊であり、か぀、改正埌の船員保険法第䞉十九条ノ二第䞀号むからニたでのいずれかに該圓しおいるか又は該圓するに至぀たずきは、その者に察し、同条の通算老霢幎金を支絊する。 この堎合においお、その者が船員保険及び囜民幎金以倖の公的幎金制床の被保険者又は組合員ずな぀た日が、斜行日前であるずきは、その者に察する通算老霢幎金の支絊は、その日にさかのがるものずする。 第十二条 昭和䞉十六幎四月䞀日から斜行日の前日たでの間に脱退手圓金の支絊を受けた者には、その脱退手圓金の額の蚈算の基瀎ずな぀た被保険者期間に基づいおは、通算老霢幎金は、支絊しない。 第十四条 次の衚の䞊欄に掲げる者で、昭和䞉十六幎四月䞀日以埌の被保険者期間明治四十四幎四月䞀日以前に生たれた者にあ぀おは、昭和䞉十六幎四月䞀日前の通算察象期間である被保険者期間ず同日以埌の被保険者期間ずを合算した期間。以䞋この条においお同じ。がそれぞれ同衚の䞋欄に芏定する期間以䞊であり、か぀、船員保険法第䞉十四条第䞀項各号のいずれにも該圓しないものが、六十歳に達した埌に被保険者の資栌を喪倱したずき、又は被保険者の資栌を喪倱した埌に被保険者ずなるこずなくしお六十歳に達したずきは、船員保険法第䞉十九条ノ二の芏定に該圓するに至぀たものずみなしお、その者に、同条の通算老霢幎金を支絊する。 倧正五幎四月䞀日以前に生たれた者 䞃幎六月 倧正五幎四月二日から倧正六幎四月䞀日たでの間に生たれた者 八幎䞉月 倧正六幎四月二日から倧正䞃幎四月䞀日たでの間に生たれた者 九幎 倧正䞃幎四月二日から倧正八幎四月䞀日たでの間に生たれた者 九幎九月 倧正八幎四月二日から倧正九幎四月䞀日たでの間に生たれた者 十幎六月  前項の衚の䞊欄に掲げる被保険者で、昭和䞉十六幎四月䞀日以埌の被保険者期間がそれぞれ同衚の䞋欄に芏定する期間以䞊であり、か぀、船員保険法第䞉十四条第䞀項各号のいずれにも該圓しない者が六十五歳に達したずき、又は同衚の䞊欄に掲げる被保険者で、同項各号のいずれにも該圓しない六十五歳以䞊の者の同日以埌の被保険者期間がそれぞれ同衚の䞋欄に芏定する期間に達したずきも、前項ず同様ずする。  第䞀項の衚の䞊欄に掲げる被保険者で、昭和䞉十六幎四月䞀日以埌の被保険者であ぀た期間がそれぞれ同衚の䞋欄に芏定する期間以䞊であり、か぀、船員保険法第䞉十四条第䞀項各号のいずれにも該圓しない者が、六十五歳に達するたでの間においお、その者の暙準報酬の等玚が第䞀玚から第二十玚たでの等玚に該圓するに至぀たずき、又は同衚の䞊欄に掲げる者で、同項各号のいずれにも該圓しない六十五歳未満の被保険者であり、か぀、その者の暙準報酬の等玚が第䞀玚から第二十玚たでの等玚であるものの同日以埌の被保険者であ぀た期間が、それぞれ同衚の䞋欄に芏定する期間に達したずきも、第䞀項ず同様ずする。 第十五条 斜行日前に被保険者の資栌を喪倱し、か぀、脱退手圓金の受絊暩を取埗した者に支絊する圓該資栌の喪倱に係る脱退手圓金に぀いおは、なお埓前の䟋による。  次の各号に掲げる者に察しおは、埓前の䟋により脱退手圓金を支絊する。 ただし、埓前の䟋による脱退手圓金を支絊すべき堎合においお、その支絊を受けるべき者が、その際、通算老霢幎金を受ける暩利を有しおいるずき、又は通算老霢幎金を受ける暩利を有するに至぀たずきは、この限りでない。 侀 明治四十四幎四月䞀日以前に生たれた者 二 斜行日前から匕き続き被保険者であり、同日から起算しお五幎以内に被保険者の資栌を喪倱した女子  前二項に芏定する脱退手圓金を受ける暩利を有する者が斜行日以埌においお通算老霢幎金を受ける暩利を有するに至぀たずきは、その脱退手圓金を受ける暩利を倱う。  第䞀項の芏定による脱退手圓金を受ける暩利を有する者であ぀お、斜行日前にさかのが぀お通算老霢幎金を受ける暩利を有するに至぀たこずずなるものに぀いおは、その者が通算老霢幎金の支絊を受けたずきは、その脱退手圓金を受ける暩利は消滅し、その者が脱退手圓金の支絊を受けたずきは、さかのが぀お通算老霢幎金を受ける暩利を有するに至らなか぀たものずみなす。  昭和䞉十六幎四月䞀日から斜行日の前日たでの間に改正前の船員保険法第四十六条の芏定による脱退手圓金の支絊を受けた者が、斜行日から起算しお六月以内に郜道府県知事に申し出お、その支絊を受けた脱退手圓金の額に盞圓する額を返還したずきは、その者は、その脱退手圓金の支絊を受けなか぀たものずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和䞉十䞃幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行の日前に被保険者の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き第十䞃条の芏定による被保険者の資栌のある者のうち、昭和䞉十䞃幎䞉月の暙準報酬月額が五千円、六千円又は䞉䞇六千円報酬月額が䞉䞇䞃千五癟円未満である者を陀く。である者に぀いおは、同幎四月からその暙準報酬を改定する。  この法埋の斜行の日前に死亡した被保険者又は被保険者であ぀た者の遺族に察する保険絊付に぀いおは、同日以埌も、なお埓前の䟋による。  前項の芏定により、埓前の䟋によ぀お支絊するこの法埋による改正前の船員保険法による寡婊幎金、 é°¥ かん 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十䞃幎四月䞀日から斜行する。 延滞金に関する経過措眮 第二十条 第䞉十䞉条、第䞉十䞃条及び第䞉十八条の芏定䞭延滞金に関する郚分䞊びに第四十条の芏定は、この法埋の斜行埌に城収する延滞金に぀いお適甚する。 ただし、圓該延滞金の党郚又は䞀郚でこの法埋の斜行前の期間に察応するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 健康保険法等の䞀郚改正に䌎う経過芏定  この法埋の斜行埌は瀟䌚保険庁長官が行なうこずずなる保険絊付を受ける暩利の裁定その他の凊分であ぀お、この法埋の斜行前に厚生倧臣が行な぀たものは、瀟䌚保険庁長官が行な぀た保険絊付を受ける暩利の裁定その他の凊分ずみなす。  この法埋の斜行埌は瀟䌚保険庁長官に察しお行なうこずずなる申請、届出その他の行為であ぀お、この法埋の斜行の際珟に厚生倧臣に察しお行なわれおいるものは、瀟䌚保険庁長官に察しお行なわれおいる申請、届出その他の行為ずみなす。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、圓該蚎蚟を提起するこずができない旚を定めるこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄に぀いおは、圓該管蜄を専属管蜄ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間が進行しおいる凊分又は裁決に関する蚎蚟の出蚎期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正埌の芏定による出蚎期間がこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間より短い堎合に限る。  この法埋の斜行前にされた凊分又は裁決に関する圓事者蚎蚟で、この法埋による改正により出蚎期間が定められるこずずな぀たものに぀いおの出蚎期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる凊分又は裁決の取消しの蚎えに぀いおは、圓該法埋関係の圓事者の䞀方を被告ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、裁刀所は、原告の申立おにより、決定をも぀お、圓該蚎蚟を圓事者蚎蚟に倉曎するこずを蚱すこずができる。  前項ただし曞の堎合には、行政事件蚎蚟法第十八条埌段及び第二十䞀条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十䞃幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。  この法埋及び行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十号に同䞀の法埋に぀いおの改正芏定がある堎合においおは、圓該法埋は、この法埋によ぀おたず改正され、次いで行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋によ぀お改正されるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十八幎四月䞀日から斜行する。 船員保険の療逊の絊付等に関する経過措眮 第四条 船員保険の被保険者であ぀た者又は被扶逊者であ぀た者の職務倖の事由による傷病であ぀お、療逊の絊付又は家族療逊費の支絊開始埌この法埋の斜行前に䞉幎を経過したものに関するこれらの絊付の支絊に぀いおは、船員保険法第䞉十䞀条の改正芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行前に職務倖の事由による同䞀の傷病に関し療逊の絊付又は家族療逊費の支絊開始埌䞉幎を経過した船員保険の被保険者又は被扶逊者の圓該期間経過埌この法埋の斜行たでの期間に係る圓該傷病及びこれによ぀お発した疟病に関する療逊の絊付又は家族療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 保険絊付に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日前の倱業の日に係る倱業保険金の日額及び倱業保険金の枛額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 この法埋による改正埌の船員保険法第䞉十䞉条ノ九第䞉項の芏定による加絊は、この法埋の斜行の日前の倱業の日に係る倱業保険金に぀いおは、行なわない。 第四条 この法埋の斜行の日前においお疟病又は負傷のために職業に぀くこずができなか぀た日は、この法埋による改正埌の船員保険法第䞉十䞉条ノ十䞀の芏定にかかわらず、同条に芏定する䞃日の期間に含たれないものずする。 第五条 この法埋による改正埌の船員保険法第䞉章第八節の芏定は、この法埋の斜行の日以埌に生じた行方䞍明に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十九幎十月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 第二条 この法埋による改正埌の船員保険法第四条第䞀項、第二十条第四項、第二十四条ノ䞉、第䞉十四条第䞉項及び第四項、第䞉十五条、第䞉十八条第二項、第䞉十九条ノ五第四項、第四十条第䞀項から第䞉項たで、第四十䞀条第䞀項、第䞉項及び第四項、第四十䞀条ノ二第䞀項、第四十䞀条ノ䞉第二号、第四十二条、第四十䞉条第二項、第四十四条ノ二、第四十四条ノ䞉、第四十五条第二項、第四十五条ノ䞉、第四十六条第䞀項第二号、第四十八条、第五十条第五号及び第六号、第五十条ノ二、第五十条ノ六、第五十条ノ䞃、第五十八条第䞀項、第五十九条第五項第䞀号及び第二号䞊びに第六十条第䞀項の芏定、この法埋による改正埌の同法別衚第䞀ノ二、別衚第四及び別衚第五䞊びに附則第四条、附則第䞃条から附則第十二条たで、附則第十五条及び附則第二十䞀条の芏定は、昭和四十幎五月䞀日から、この法埋による改正埌の同法第五十九条第五項第䞉号の芏定は、同幎六月䞀日から適甚する。 枛額老霢幎金制床 第䞉条 老霢幎金を受けるに必芁な被保険者期間を満たしおいる者が、老霢幎金の受絊資栌幎霢に達する前に被保険者でなくな぀た堎合における枛額老霢幎金制床に぀いおは、すみやかに怜蚎が加えられたうえ、別に法埋の定めるずころにより、実斜されるべきものずする。 暙準報酬に関する経過措眮 第四条 昭和四十幎五月䞀日前に被保険者の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き船員保険法第十䞃条の芏定による被保険者の資栌のある者のうち、同幎四月の暙準報酬月額が䞃千円、八千円又は五䞇二千円報酬月額が五䞇四千円未満である者を陀く。である者に぀いおは、同幎五月からその暙準報酬を改定する。 老霢幎金の支絊の特䟋 第五条 この法埋の斜行の日においお珟に船員保険法第䞉十四条第䞀項各号のいずれかに該圓する被保険者であ぀お、六十五歳以䞊であるものに察しおは、この法埋による改正埌の同法同条第二項の芏定にかかわらず、同項の老霢幎金を支絊する。 通算老霢幎金の支絊の特䟋 第六条 この法埋の斜行の日においお珟に被保険者であ぀た期間が䞀幎以䞊であり、か぀、船員保険法第䞉十四条第䞀項各号のいずれにも該圓しない被保険者であ぀お、同法第䞉十九条ノ二第䞀号むからニたでのいずれかに該圓しおいる六十五歳以䞊であるものに察しおは、この法埋による改正埌の同法第䞉十九条ノ二の芏定にかかわらず、同条の通算老霢幎金を支絊する。 埓前の保険絊付の額の特䟋 第䞃条 昭和四十幎五月䞀日においお珟に老霢幎金、通算老霢幎金又は遺族幎金船員保険法第五十条第䞀項第二号又は第䞉号に該圓したこずにより支絊する遺族幎金を陀く。を受ける暩利を有する者に支絊する圓該保険絊付に぀いおは、その額加絊金の額を陀く。を、それぞれこの法埋による改正埌の同法第䞉十五条、第䞉十九条ノ䞉第䞀項又は第五十条ノ二第䞀項及び第二項の芏定により蚈算した額ずする。  昭和四十幎五月䞀日においお珟に船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和二十九幎法埋第癟十六号附則第䞃条の芏定によ぀お支絊する埓前の逊老幎金の䟋による保険絊付を受ける暩利を有する者の圓該保険絊付に぀いおは、その額加絊金の額を陀く。を、この法埋による改正埌の船員保険法第䞉十五条の芏定に準じお蚈算した額ずする。 第八条 昭和四十幎五月䞀日においお珟に職務倖の事由による障害幎金を受ける暩利を有する者には、同日以埌もなお、埓前の䟋により圓該障害幎金を支絊する。  前項の障害幎金に぀いおは、その額加絊金の額を陀く。が䞃䞇六千八癟円に満たないずきは、同項の芏定にかかわらず、これを䞃䞇六千八癟円ずする。 第九条 船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第五十八号附則第䞉項の芏定によ぀お支絊する埓前の寡婊幎金、 é°¥ かん 保険絊付の支絊に関する経過措眮 第十条 老霢幎金、通算老霢幎金、職務倖の事由による障害幎金、船員保険法第五十条第䞀号及び第四号から第六号たでのいずれかに該圓したこずによる遺族幎金、船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和二十九幎法埋第癟十六号附則第䞃条の芏定によ぀お支絊する埓前の逊老幎金の䟋による保険絊付䞊びに船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第五十八号附則第䞉項の芏定によ぀お支絊する埓前の寡婊幎金、 é°¥ かん 特䟋による脱退手圓金の支絊 第十九条 この法埋の斜行の日から起算しお十䞉幎以内に被保険者の資栌を喪倱した女子に察しおは、圓該資栌を喪倱した時においお通算幎金制床を創蚭するための関係法埋の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十六幎法埋第癟八十二号附則第十五条第二項の芏定による脱退手圓金を受ける暩利を取埗する堎合を陀き、同法による改正前の船員保険法の芏定の䟋により脱退手圓金を支絊する。 ただし、圓該脱退手圓金を支絊すべき堎合においお、その支絊を受けるべき者が、その際、通算老霢幎金を受ける暩利を有しおいるずき、又は通算老霢幎金を受ける暩利を取埗したずきは、この限りでない。  昭和䞉十六幎十䞀月䞀日からこの法埋の斜行の日の前日たでの間に被保険者の資栌を取埗した女子明治四十四幎四月䞀日以前に生れた者を陀く。であ぀お、この法埋の斜行の際珟に被保険者でない者であり、か぀、その被保険者であ぀た期間が二幎以䞊である者に察しおも、前項ず同様ずする。  前二項の芏定による脱退手圓金を受ける暩利は、その暩利を有する者が圓該暩利の取埗の日埌においお通算老霢幎金を受ける暩利を取埗したずきは、消滅する。  第䞀項又は第二項の芏定による脱退手圓金を受ける暩利を有する者が死亡した堎合には、船員保険法第二十䞃条ノ二の芏定を準甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十幎八月䞀日から斜行する。 ただし、第二条及び附則第十䞉条の芏定は昭和四十幎十䞀月䞀日から、第䞉条䞊びに附則第十四条から附則第四十䞉条たで及び附則第四十五条の芏定は昭和四十䞀幎二月䞀日から斜行する。 船員保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十八条 障害幎金の支絊を受ける暩利を有する者が第䞉条の芏定による改正前の劎働者灜害補償保険法以䞋「旧劎働者灜害補償保険法」ずいう。第十二条第䞀項第䞉号の芏定による第二皮障害補償費の支絊を受ける暩利を有するに至぀たこずにより昭和四十䞀幎二月䞀日においお珟に前条の芏定による改正前の船員保険法以䞋この条においお「旧法」ずいう。第四十四条ノ䞉の芏定によりその支絊が停止されおいる障害幎金の支絊に぀いおは、同条の芏定の改正にかかわらず、なお埓前の䟋による。 旧劎働者灜害補償保険法第十二条第䞀項第四号の芏定による遺族補償費の支絊を受けるべき者があるこずにより昭和四十䞀幎二月䞀日においお珟に旧法第五十条ノ䞃の芏定によりその支絊が停止されおいる遺族幎金の支絊に぀いおも、同様ずする。  前項の芏定により障害幎金又は遺族幎金の支絊が停止されおいる間は、圓該障害幎金又は遺族幎金に぀いおは、囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第六十五条第二項同法第䞃十九条の二第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定を適甚しない。  障害幎金の支絊を受ける暩利を有する者が旧劎働者灜害補償保険法第十二条第䞀項第䞉号の芏定による第䞀皮障害補償費の支絊を受ける暩利を有するに至぀たこずにより昭和四十䞀幎二月䞀日においお珟に旧法第四十四条ノ䞉の芏定によりその支絊が停止されおいる障害幎金は、船員保険法第二十四条第䞀項の芏定にかかわらず、同幎同月分から支絊するものずする。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。  第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法第䞉条第䞀項及び第䞃十䞀条ノ四第䞀項の芏定、第二条の芏定による改正埌の船員保険法第四条第䞀項、第五十九条第五項及び第六十条第䞀項の芏定䞊びに附則第二条から附則第四条たで及び附則第十二条の芏定は、昭和四十䞀幎四月䞀日から適甚する。  第二条の芏定による改正埌の船員保険法第四十䞀条第䞀項、第四十䞀条ノ二第䞀項、第四十二条、第四十二条ノ二、第四十二条ノ䞉第䞉項及び第四項、第五十条ノ二、第五十条ノ八、第五十八条第䞀項、別衚第䞀、別衚第䞀ノ䞉、別衚第二、別衚第四及び別衚第五の芏定䞊びに附則第五条から附則第十䞀条たで及び附則別衚の芏定は、昭和四十䞀幎二月䞀日から適甚する。 船員保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 昭和四十䞀幎四月䞀日前に船員保険の被保険者の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き船員保険法第十䞃条の芏定による被保険者の資栌のある者のうち、同幎䞉月の暙準報酬月額が䞃䞇六千円報酬月額が䞃䞇八千円未満である者を陀く。である者に぀いおは、同幎四月からその暙準報酬を改定する。 第五条 昭和四十䞀幎二月䞀日においお珟に船員保険法による職務䞊の事由による障害幎金を受ける暩利を有する者に支絊する圓該障害幎金に぀いおは、その額を、埓前の額ず同法別衚第四䞊欄に芏定する廃疟の皋床に応じ附則別衚䞭欄に芏定する金額ずを合算した額ずし、その額加絊金の額を陀く。が同衚䞋欄に芏定する金額に満たないずきは、これを同衚䞋欄に芏定する金額ずする。 第六条 前条に芏定する障害幎金に぀いお昭和四十䞀幎二月䞀日以埌船員保険法の芏定によりその額を改定する堎合におけるその額の算定に関しおは、第二条の芏定による改正埌の同法第四十䞀条第䞀項第䞀号䞭「巊ニ掲グル額ヲ合算シタル金額十五幎以䞊被保険者タリシ者ニ関シテハ十五幎以䞊䞀幎ヲ増ス毎ニ其ノ䞀幎ニ察シ平均暙準報酬日額ノ六日分ニ盞圓スル金額ヲ加ヘタル額トス」ずあるのは、「最終暙準報酬月額ニ廃疟ノ皋床ニ応ゞ別衚第䞀䞭欄ニ定ムル月数ヲ乗ゞテ埗タル額ト廃疟ノ皋床ニ応ゞ健康保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十䞀幎法埋第六十䞉号附則別衚䞭欄ニ定ムル金額トヲ合算シタル金額十五幎以䞊被保険者タリシ者ニ関シテハ十五幎以䞊䞀幎ヲ増ス毎ニ其ノ䞀幎ニ察シ平均暙準報酬日額ノ六日分ニ盞圓スル額ヲ加ヘタル金額トシ其ノ額同衚䞋欄ニ定ムル金額ニ満タザルトキハ同衚䞋欄ニ定ムル金額トス」ずする。 第䞃条 附則第五条に芏定する障害幎金のうち、船員保険法別衚第四䞊欄に芏定する廃疟の皋床四玚又は五玚に該圓する者に支絊する障害幎金に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の同法第四十䞀条ノ二第䞀項の芏定による加絊は、昭和四十䞀幎二月分から行なう。 第八条 昭和四十䞀幎二月䞀日からこの法埋の公垃の日の前日たでの間においお、第二条の芏定による改正前の船員保険法の芏定により職務䞊の事由による障害手圓金を受ける暩利を取埗した者が、同䞀の疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に぀き同条の芏定による改正埌の同法の芏定により職務䞊の事由による障害幎金を受ける暩利を取埗したずきは、その者は、圓該障害手圓金を受ける暩利を取埗しなか぀たものずみなす。 第九条 昭和四十䞀幎二月䞀日からこの法埋の公垃の日の前日たでの間においお第二条の芏定による改正前の船員保険法別衚第四䞊欄に定める皋床の廃疟の状態に該圓しなくな぀た者であ぀お、その該圓しなくな぀た際同条の芏定による改正埌の同法別衚第四䞊欄に定める皋床の廃疟の状態に該圓するものに察しおは、同条の芏定による改正前の同法第四十二条の芏定にかかわらず、同法同条の芏定による䞀時金は、支絊しない。 第十条 昭和四十䞀幎二月䞀日においお珟に船員保険法第五十条第二号の芏定による遺族幎金を受ける暩利を有する者に支絊する圓該遺族幎金に぀いおは、その額を、埓前の額ず䞀䞇二癟円ずを合算した額ずし、その額加絊金の額を陀く。が六䞇円に満たないずきは、これを六䞇円ずする。  昭和四十䞀幎二月䞀日においお珟に船員保険法第五十条第䞉号の芏定による遺族幎金を受ける暩利を有する者に支絊する圓該遺族幎金に぀いおは、その額を、埓前の額ず二䞇四癟円ずを合算した額ずし、その額加絊金の額を陀く。が六䞇五千四癟円第二条の芏定による改正前の同法第五十条ノ二第䞀項第䞉号か぀こ曞に該圓する者に支絊する遺族幎金にあ぀おは、六䞇円に満たないずきは、これを六䞇五千四癟円同号か぀こ曞に該圓する者に支絊する遺族幎金にあ぀おは、六䞇円ずする。 第十䞀条 船員保険法による職務䞊の事由による障害幎金及び同法第五十条第二号又は第䞉号に該圓したこずによる遺族幎金のうち、昭和四十䞀幎䞀月以前の月に係る分であ぀お、同幎二月䞀日においおただ支絊しおいないものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 第十二条 昭和四十䞀幎䞉月以前の月に係る船員保険の保険料に぀いおは、なお埓前の保険料率による。 附則別衚 廃疟の皋床 金額 侀箚 五䞇䞀千円 十二䞇䞉千円 二玚 五䞇䞀千円 十䞀䞇四千円 侉箚 四䞇八癟円 九䞇九千䞉癟円 四玚 四䞇八癟円 九䞇四千八癟円 五玚 四䞇八癟円 九䞇䞉癟円 六玚 䞉䞇六癟円 䞃䞇五千六癟円 侃箚 䞉䞇六癟円 六䞇八千四癟円 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。 船員保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞉条 障害幎金の支絊を受ける暩利を有する者が旧法第十䞉条の芏定による第二皮障害補償の支絊を受ける暩利を有するに至぀たこずによりこの法埋の斜行の際珟に前条の芏定による改正前の船員保険法以䞋この条においお「旧船員保険法」ずいう。第四十四条ノ䞉の芏定によりその支絊が停止されおいる障害幎金の支絊に぀いおは、同条の芏定の改正にかかわらず、なお埓前の䟋による。 旧法第十五条の芏定による遺族補償の支絊を受けるべき者があるこずによりこの法埋の斜行の際珟に旧船員保険法第五十条ノ䞃の芏定によりその支絊が停止されおいる遺族幎金の支絊に぀いおも、同様ずする。  前項の芏定により障害幎金又は遺族幎金の支絊が停止されおいる間は、圓該障害幎金又は遺族幎金に぀いおは、囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第六十五条第二項同法第䞃十九条の二第六項においお準甚する堎合を含む。の芏定を適甚しない。  障害幎金の支絊を受ける暩利を有する者が旧法第十䞉条の芏定による第䞀皮障害補償の支絊を受ける暩利を有するに至぀たこずによりこの法埋の斜行の際珟に旧船員保険法第四十四条ノ䞉の芏定によりその支絊が停止されおいる障害幎金は、船員保険法第二十四条第䞀項の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の日の属する月分から支絊するものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十二幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十二幎十二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 船員保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮  障害補償等を受ける暩利を有する者に係る船員保険法の芏定による障害幎金又は遺族幎金で、この法埋の斜行の際珟に第䞉条の芏定による改正前の船員保険法以䞋この項においお「旧船員保険法」ずいう。第四十四条ノ䞉第䞀項又は第五十条ノ䞃の芏定によりその支絊が停止されおいるものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、障害補償等のうち政什で定める幎金たる障害補償を受ける暩利を有する者が旧船員保険法第四十四条ノ䞉第䞀項の芏定の適甚を受けおいる堎合には、圓該障害幎金の支絊に぀いおは、船員保険法第二十四条第䞀項の芏定にかかわらず、この法埋の斜行の日の属する月分から支絊するものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過芏定  この法埋の斜行の日前の倱業の日に係る倱業保険金の額及びこの法埋の斜行の日前の疟病又は負傷のため職業に぀くこずができない日に係る船員保険法第䞉十䞉条ノ十六第䞀項の芏定による絊付の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十四幎九月䞀日から斜行する。 分 åš© べん 第二条 昭和四十四幎九月䞀日前に分 åš© べん åš© べん åš© べん 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭厚生幎金保険法第八十䞀条第五項第四号の改正芏定及び第二条䞭船員保険法第五十九条第五項第䞉号の改正芏定は、昭和四十五幎䞀月䞀日から斜行する。  次に掲げる芏定は、昭和四十四幎十䞀月䞀日から適甚する。 侀 この法埋による改正埌の厚生幎金保険法第二十条、第䞉十四条第䞀項及び第五項、第四十二条第二項、第四十䞉条第四項、第四十六条第二項、第五十条第䞀項、第六十条第二項、第八十䞀条第五項第䞀号から第䞉号たで、第癟䞉十䞀条第䞀項䞊びに附則第二十八条の二の芏定䞊びにこの法埋による改正埌の船員保険法第四条第䞀項、第䞉十四条第䞉項、第䞉十五条、第䞉十六条第䞀項、第䞉十八条第二項、第䞉十八条ノ二、第四十䞀条第䞀項、第四十䞀条ノ二第䞀項、第五十条ノ二第䞀項及び第䞉項、第五十条ノ䞉第䞀項及び第二項、第五十九条第五項第䞀号及び第二号䞊びに第六十条第䞀項の芏定 二 附則第䞉条から附則第九条たで、附則第十䞉条、附則第十八条から附則第二十䞃条たで、附則第䞉十四条及び附則第䞉十䞃条の芏定 侉 附則第䞉十䞉条の芏定による改正埌の厚生幎金保険及び船員保険亀枉法昭和二十九幎法埋第癟十䞃号第二条第䞀項、第䞉条第䞀項及び第二十六条の芏定、附則第䞉十六条の芏定による改正埌の船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十幎法埋第癟五号附則第十六条の芏定、附則第四十八条の芏定による改正埌の通算幎金制床を創蚭するための関係法埋の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十六幎法埋第癟八十二号附則第八条第䞀項及び第二項、附則第十四条第䞀項及び第二項、附則第十九条第䞉項、附則第䞉十八条第䞀項䞊びに附則第四十二条第䞉項の芏定䞊びに附則第五十二条の芏定による改正埌の地方公務員等共枈組合法の長期絊付等に関する斜行法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十䞉号第䞉条第四項、第二十条第䞉項、第二十䞀条及び第癟四十䞉条の五第䞉項の芏定 船員保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十六条 昭和四十四幎十䞀月䞀日前に被保険者の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き船員保険法第十䞃条の芏定による被保険者の資栌を有する者のうち、同幎十月の暙準報酬月額が九千円若しくは䞀䞇円である者又は十䞇四千円である者報酬月額が十䞇䞃千円未満である者を陀く。に぀いおは、同幎十䞀月からその暙準報酬を改定する。  暙準報酬月額が䞀䞇二千円未満である船員保険法第二十条の芏定による被保険者の昭和四十五幎䞀月以埌の暙準報酬月額は、同法第四条第六項の芏定にかかわらず、䞀䞇二千円ずする。 第十䞃条 この法埋による改正埌の船員保険法第十䞀条の芏定は、この法埋の公垃の日前に船舶若しくは航空機が沈没し、転芆し、墜萜し、滅倱し、若しくは行方䞍明ずな぀た際これに乗぀おおり、又は同日前に船舶若しくは航空機に乗぀おいおその航行䞭に行方䞍明ずなり、同日においおただその生死がわからないか、又は䞉月以内にその死亡が明らかずなり同日においおはただ死亡の時期がわからない被保険者又は被保険者であ぀た者に぀いおも、適甚する。 第二十条 昭和四十四幎十䞀月䞀日においお珟に老霢幎金、通算老霢幎金、障害幎金又は遺族幎金を受ける暩利を有する者の圓該保険絊付に぀いおは、附則第二十二条から附則第二十四条たで及び附則第二十䞃条に芏定するものを陀くほか、その額加絊金の額を陀く。を、それぞれこの法埋による改正埌の船員保険法第䞉十五条第䞉十九条ノ䞉においおその䟋による堎合を含む。、第四十䞀条及び第五十条ノ二䞊びに前二条の芏定により蚈算した額ずし、その加絊金の額を、それぞれこの法埋による改正埌の同法第䞉十六条第䞀項、第四十䞀条ノ二第䞀項及び第五十条ノ䞉の芏定により蚈算した額ずする。 第二十䞀条 昭和四十四幎十䞀月䞀日においお珟に船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和二十九幎法埋第癟十六号附則第䞃条の芏定によ぀お支絊する埓前の逊老幎金の䟋による保険絊付を受ける暩利を有する者の圓該保険絊付に぀いおは、その額加絊金の額を陀く。をこの法埋による改正埌の船員保険法第䞉十五条䞊びに附則第十八条及び附則第十九条第二項の芏定に準じお蚈算した額ずし、その加絊金の額をこの法埋による改正埌の同法第䞉十六条第䞀項の芏定に準じお蚈算した額ずする。 第二十䞉条 昭和四十四幎十䞀月䞀日においお珟に船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十幎法埋第癟五号附則第八条第䞀項の芏定によ぀お支絊する埓前の䟋による障害幎金を受ける暩利を有する者の圓該保険絊付に぀いおは、その額加絊金の額を陀く。が十二䞇四千八癟円に満たないずきは、これを十二䞇四千八癟円ずし、その加絊金の額をこの法埋による改正埌の船員保険法第四十䞀条ノ二第䞀項の芏定により蚈算した額ずする。 第二十四条 昭和四十四幎十䞀月䞀日においお珟に健康保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十䞀幎法埋第六十䞉号附則第五条に芏定する職務䞊の事由による障害幎金を受ける暩利を有する者の圓該保険絊付に぀いおは、その額加絊金の額を陀く。を同法第二条の芏定による改正前の船員保険法第四十䞀条第䞀項の芏定により蚈算した額ず同法別衚第四䞊欄に定める廃疟の皋床に応じ次の衚の䞭欄に定める金額ずを合算した額その額が同衚の䞋欄に定める金額に満たないずきは、同衚䞋欄に定める金額ずする。ずし、その加絊金の額をこの法埋による改正埌の同法第四十䞀条ノ二第䞀項の芏定により蚈算した額ずする。 廃疟の皋床 金額 侀箚 䞃八、〇〇〇円 䞀䞃四、〇〇〇円 二玚 䞃八、〇〇〇円 䞀六二、〇〇〇円 侉箚 六二、四〇〇円 䞀四〇、四〇〇円 四玚 六二、四〇〇円 䞀䞉四、四〇〇円 五玚 六二、四〇〇円 䞀二八、四〇〇円 六玚 四六、八〇〇円 䞀〇六、八〇〇円 侃箚 四六、八〇〇円 九䞃、二〇〇円 第二十五条 前条に芏定する障害幎金に぀いお昭和四十四幎十䞀月䞀日以埌その額を改定する堎合におけるその額の算定に関しおは、この法埋による改正埌の船員保険法第四十䞀条第䞀項第䞀号䞭「巊ニ掲グル額ヲ合算シタル金額十五幎以䞊被保険者タリシ者ニ関シテハ十五幎以䞊䞀幎ヲ増ス毎ニ其ノ䞀幎ニ察シ平均暙準報酬日額ノ六日分ニ盞圓スル金額ヲ加ヘタル金額トス」ずあるのは、「最終暙準報酬月額ニ廃疟ノ皋床ニ応ゞ別衚第䞀䞭欄ニ定ムル月数ヲ乗ゞテ埗タル額ト廃疟ノ皋床ニ応ゞ厚生幎金保険法及び船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十四幎法埋第䞃十八号附則第二十四条ノ衚䞭欄ニ定ムル金額トヲ合算シタル金額十五幎以䞊被保険者タリシ者ニ関シテハ十五幎以䞊䞀幎ヲ増ス毎ニ其ノ䞀幎ニ察シ平均暙準報酬日額ノ六日分ニ盞圓スル額ヲ加ヘタル金額トシ其ノ額同衚䞋欄ニ定ムル金額ニ満タザルトキハ同衚䞋欄ニ定ムル金額トス」ずする。 第二十六条 昭和四十四幎十䞀月䞀日においお珟に船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第五十八号附則第䞉項の芏定によ぀お支絊する埓前の寡婊幎金、 é°¥ かん 第二十䞃条 昭和四十四幎十䞀月䞀日においお珟に健康保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十䞀幎法埋第六十䞉号附則第十条第䞀項に芏定する遺族幎金を受ける暩利を有する者の圓該保険絊付に぀いおは、その額加絊金の額を陀く。を同法第二条の芏定による改正前の船員保険法第五十条ノ二第䞀項第二号の芏定により蚈算した額ず䞀䞇五千六癟円ずを合算した額その額が九䞇六千円に満たないずきは、九䞇六千円ずする。ずし、その加絊金の額をこの法埋による改正埌の同法第五十条ノ䞉の芏定により蚈算した額ずする。  昭和四十四幎十䞀月䞀日においお珟に健康保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十䞀幎法埋第六十䞉号附則第十条第二項に芏定する遺族幎金を受ける暩利を有する者の圓該保険絊付に぀いおは、その額加絊金の額を陀く。を同法第二条の芏定による改正前の船員保険法第五十条ノ二第䞀項第䞉号の芏定により蚈算した額ず䞉䞇䞀千二癟円ずを合算した額その額が九䞇六千円に満たないずきは、九䞇六千円ずする。ずし、その加絊金の額をこの法埋による改正埌の同法第五十条ノ䞉の芏定により蚈算した額ずする。 第二十八条 附則第二十条から附則第二十四条たで、附則第二十六条及び前条に芏定する保険絊付の額で昭和四十四幎十月以前の月分のもの䞊びに船員保険の障害手圓金及び脱退手圓金で同幎十䞀月䞀日においおただ支絊しおいないものの額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第二十九条 この法埋の公垃の日の前日においお珟に二以䞊の幎金たる保険絊付を受ける暩利を有する者の圓該二以䞊の保険絊付に぀いおは、この法埋による改正埌の船員保険法第二十䞉条ノ䞃の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋による改正前の船員保険法第四十䞉条の芏定により遞択した幎金たる保険絊付は、この法埋による改正埌の同法第二十䞉条ノ䞃の芏定により遞択した幎金たる保険絊付ずみなす。 第䞉十条 昭和四十四幎十月以前の月船員保険法第二十条の芏定による被保険者に぀いおは、同幎十二月以前の月に係る船員保険の保険料に぀いおは、なお埓前の保険料率による。 船員保険法の䞀郚を改正する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十䞃条 昭和四十四幎十䞀月䞀日前に老霢幎金又は通算老霢幎金の支絊を受ける暩利を有しおいない者であ぀お、同日においお、前条の芏定による改正埌の船員保険法の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項又はこの法埋による改正埌の厚生幎金保険法附則第二十八条の二の芏定を適甚するこずにより、船員保険法第䞉十四条の老霢幎金又は同法第䞉十九条ノ二の通算老霢幎金の支絊を受ける暩利を有するこずずなるものに぀いおは、その者に、これらの芏定に芏定する老霢幎金又は通算老霢幎金を支絊する。 通算幎金制床を創蚭するための関係法埋の䞀郚を改正する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四十九条 略  昭和䞉十六幎四月䞀日前の通算察象期間である被保険者期間ず同日以埌の被保険者期間ずを合算した期間が䞃幎六月以䞊であり、か぀、船員保険法第䞉十四条第䞀項各号のいずれにも該圓しない者であ぀お、昭和四十四幎十䞀月䞀日においお六十歳以䞊の被保険者でないもの又は同日においお六十五歳以䞊の被保険者であるものに぀いおは、前条の芏定による改正埌の通算幎金制床を創蚭するための関係法埋の䞀郚を改正する法埋附則第十四条第䞀項又は第二項の芏定にかかわらず、その者に、昭和四十四幎十䞀月から、船員保険法第䞉十九条ノ二第䞀項の通算老霢幎金を支絊する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和四十五幎䞀月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の船員保険法第䞉十䞉条ノ八ノ二同法第䞉十䞉条ノ十六第䞃項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、昭和四十五幎䞀月䞀日以埌に死亡した者に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十五幎十䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第二条䞊びに附則第四条及び附則第五条の芏定は、昭和四十六幎䞀月䞀日から斜行する。 埓前の障害幎金及び遺族幎金の額に関する経過措眮 第二条 昭和四十五幎十䞀月䞀日においお珟に職務䞊の事由による障害幎金を受ける暩利を有する者の圓該障害幎金に぀いおは、船員保険法第四十䞀条第䞀項第䞀号の額は、第䞀条の芏定による改正埌の同法別衚第䞀を適甚しお蚈算した額ずする。 この堎合においお、厚生幎金保険法及び船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十四幎法埋第䞃十八号。以䞋「四十四幎改正法」ずいう。附則第二十四条に芏定する障害幎金に぀いおは、同号の額は、平均暙準報酬月額を䞀䞇二千円ずしお蚈算した額ずし、その額が圓該廃疟の皋床に応じ次の衚に定める金額に満たないずきは、同衚に定める金額ずする。 廃疟の皋床 金額 侀箚 䞀八九、六〇〇円 二玚 䞀䞃䞃、六〇〇円 侉箚 䞀四八、八〇〇円 四玚 䞀䞉九、二〇〇円 五玚 䞀二八、四〇〇円 六玚 䞀〇六、八〇〇円 侃箚 九䞃、二〇〇円  昭和四十五幎十䞀月䞀日においお珟に船員保険法第五十条第二号の芏定による遺族幎金を受ける暩利を有する者の圓該遺族幎金に぀いおは、同法第五十条ノ二第䞀項第二号の額は、第䞀条の芏定による改正埌の同号を適甚しお蚈算した額ずする。 この堎合においお、四十四幎改正法附則第二十䞃条第䞀項に芏定する遺族幎金に぀いおは、同号の額は、平均暙準報酬月額を䞀䞇二千円ずしお蚈算した額ずする。  昭和四十五幎十䞀月䞀日においお珟に船員保険法第五十条第䞉号の芏定による遺族幎金を受ける暩利を有する者の圓該遺族幎金に぀いおは、同法第五十条ノ二第䞀項第䞉号の額は、第䞀条の芏定による改正埌の同号を適甚しお蚈算した額ずする。 この堎合においお、四十四幎改正法附則第二十䞃条第二項に芏定する遺族幎金に぀いおは、同号の額は、平均暙準報酬月額を䞀䞇二千円ずしお蚈算した額ずし、船員保険法第五十条ノ二第䞉項䞭「九䞇六千円」ずあるのは、「九䞇䞃千二癟円第䞀項第䞉号括匧曞ニ該圓スル者ニ支絊スル遺族幎金ニ圚リテハ九䞇六千円」ずする。 第四条 昭和四十六幎䞀月䞀日から同幎䞉月䞉十䞀日たでの間における灜害保険料率の決定又はその灜害保険料率のうち指定灜害絊付に察応する郚分の率の倉曎に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の船員保険法第五十九条ノ二第䞀項䞭「次項ノ芏定ノ適甚ヲ受クル船舶所有者」ずあるのは「船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十五幎法埋第䞃十二号附則第四条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ読替ヘラレタル次項ノ芏定ノ適甚ヲ受クル船舶所有者」ず、同条第二項䞭「䞉月䞀日前」ずあるのは「昭和四十四幎䞉月䞀日前」ず、「其ノ䞉月䞀日ノ属スル幎ノ十月䞀日前」ずあるのは「同幎十月䞀日前」ず、「翌幎ノ四月䞀日ペリ翌翌幎ノ䞉月䞉十䞀日迄」ずあるのは「昭和四十六幎䞀月䞀日ペリ同幎䞉月䞉十䞀日迄」ずそれぞれ読み替えお、これらの芏定を適甚する。  昭和四十六幎四月䞀日から昭和四十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでの間における灜害保険料率の決定又はその灜害保険料率のうち指定灜害絊付に察応する郚分の率の倉曎に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の船員保険法第五十九条ノ二第䞀項䞭「次項ノ芏定ノ適甚ヲ受クル船舶所有者」ずあるのは「船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十五幎法埋第䞃十二号附則第四条第二項ノ芏定ニ䟝リ読替ヘラレタル次項ノ芏定ノ適甚ヲ受クル船舶所有者」ず、同条第二項䞭「䞉月䞀日前」ずあるのは「昭和四十五幎䞉月䞀日前」ず、「其ノ䞉月䞀日ノ属スル幎ノ十月䞀日前」ずあるのは「同幎十月䞀日前」ず、「翌幎ノ四月䞀日ペリ翌翌幎ノ䞉月䞉十䞀日迄」ずあるのは「昭和四十六幎四月䞀日ペリ昭和四十䞃幎䞉月䞉十䞀日迄」ずそれぞれ読み替えお、これらの芏定を適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十六幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十六幎十䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭厚生幎金保険法第䞉十䞃条、第癟䞉十六条及び第癟六十四条第䞀項の改正芏定、第二条䞭船員保険法第二十䞉条第䞀項の改正芏定同項䞭「祖父母」の䞋に「第五十条第䞉号ニ該圓シタルニ因リ支絊スベキ遺族幎金ニ付テハ被保険者又ハ被保険者タリシ者ノ配偶者、子、父母、孫、祖父母及兄匟姉効トス」を加える郚分に限る。䞊びに同法同条第二項及び第二十䞃条ノ二第䞉項の改正芏定、第四条の芏定䞊びに第五条䞭船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十幎法埋第癟五号附則第十九条第䞀項の改正芏定は公垃の日から、第二条䞭船員保険法第四条第䞀項の改正芏定は同幎十月䞀日から斜行する。 船員保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 厚生幎金保険法及び船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十四幎法埋第䞃十八号附則第二十九条第䞀項の芏定により同項に芏定する二以䞊の幎金たる保険絊付の支絊を受ける者が他の幎金たる保険絊付その党額に぀き支絊を停止されおいる幎金たる保険絊付を陀く。の受絊暩を有するに至぀たずきは、その者の遞択により、この法埋による改正埌の船員保険法第二十䞉条ノ䞃の芏定にかかわらず、その者に、圓該二以䞊の幎金たる保険絊付を支絊し、圓該他の幎金たる保険絊付の支絊を停止する。 第十䞀条 昭和四十六幎十䞀月䞀日においお珟に老霢幎金、通算老霢幎金、障害幎金又は遺族幎金を受ける暩利を有する者に支絊する圓該保険絊付に぀いおは、次条から附則第十五条たでに芏定するものを陀くほか、その額を、それぞれ、この法埋による改正埌の船員保険法第䞉十五条第䞉十九条ノ䞉においおその䟋による堎合を含む。、第四十䞀条及び第五十条ノ二䞊びにこの法埋による改正埌の船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十幎法埋第癟五号附則第十六条第䞉項及び第四項の芏定により蚈算した額ずする。 第十二条 昭和四十六幎十䞀月䞀日においお珟に船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和二十九幎法埋第癟十六号附則第䞃条の芏定によ぀お支絊する埓前の逊老幎金の䟋による保険絊付を受ける暩利を有する者の圓該保険絊付に぀いおは、その額をこの法埋による改正埌の船員保険法第䞉十五条の芏定に準じお蚈算した額ずする。 第十䞉条 昭和四十六幎十䞀月䞀日においお珟に船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十幎法埋第癟五号附則第八条第䞀項の芏定によ぀お支絊する埓前の䟋による障害幎金を受ける暩利を有する者の圓該保険絊付に぀いおは、その額加絊金の額を陀く。が十䞉䞇九千二癟円に満たないずきは、これを十䞉䞇九千二癟円ずする。 第十四条 昭和四十六幎十䞀月䞀日においお珟に職務䞊の事由による障害幎金を受ける暩利を有する者に支絊する圓該障害幎金であ぀お、船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十五幎法埋第䞃十二号附則第二条第䞀項埌段に芏定するものに぀いおは、その額が圓該廃疟の皋床に応じ次の衚に定める金額に満たないずきは、同衚に定める金額ずする。 廃疟の皋床 金額 侀箚 䞀九八、六〇〇円 二玚 䞀八六、六〇〇円 侉箚 䞀五六、〇〇〇円 四玚 䞀四六、四〇〇円 五玚 䞀䞉五、六〇〇円 六玚 䞀䞀二、二〇〇円 侃箚 䞀〇五、六〇〇円 第十五条 昭和四十六幎十䞀月䞀日においお珟に船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第五十八号附則第䞉項の芏定によ぀お支絊する埓前の寡婊幎金、 é°¥ かん 第十六条 前五条に芏定する保険絊付の額で昭和四十六幎十月以前の月分のもの及び船員保険の障害手圓金で同幎十䞀月䞀日においおただ支絊しおいないものの額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第十䞃条 この法埋による改正埌の船員保険法第二十䞉条第䞀項の芏定は、昭和四十六幎十䞀月䞀日前に行方䞍明ずなり、倱 螪 そう 通算幎金制床を創蚭するための関係法埋の䞀郚を改正する法埋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十八条 この法埋による改正埌の通算幎金制床を創蚭するための関係法埋の䞀郚を改正する法埋附則第䞃条第䞀項又は附則第十䞉条第䞀項の芏定により昭和四十六幎十䞀月䞀日に厚生幎金保険法第四十六条の䞉第䞀項又は船員保険法第䞉十九条ノ二第䞀項の通算老霢幎金の受絊暩を取埗した者に察する圓該通算老霢幎金は、同幎十䞀月からその支絊を始める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和四十八幎十月䞀日から斜行する。 健康保険法及び船員保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条  この法埋による改正埌の健康保険法第六十䞃条又はこの法埋による改正埌の船員保険法第二十五条の芏定は、第䞉者の行為により昭和四十八幎十月䞀日以埌に保険事故が生じた堎合に぀いお適甚し、同日前に保険事故が生じた堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日前に発生した事故に起因する通勀改正埌の第二十䞉条ノ䞃第二項に芏定する通勀をいう。による疟病、負傷、障害又は死亡に関する保険絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 削陀 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋の芏定は、次の各号に掲げる区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条及び第二条䞊びに次条から附則第十䞀条たで、附則第二十二条から附則第二十八条たで、附則第䞉十䞀条及び附則第䞉十五条の芏定 昭和四十八幎十䞀月䞀日 船員保険に関する経過措眮等 第䞃条 暙準報酬月額が二䞇四千円未満である船員保険法第二十条の芏定による被保険者の昭和四十八幎十䞀月以埌の暙準報酬月額は、同法第四条第六項の芏定にかかわらず、二䞇四千円ずする。 第十䞀条 昭和四十八幎十月以前の月分の船員保険法による幎金たる保険絊付の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和四十九幎九月䞀日から斜行する。 ただし、第二条䞭厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十二条の次に䞀条を加える改正芏定は公垃の日から、第二条䞭厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第六条の次に䞀条を加える改正芏定は同幎十䞀月䞀日から、第䞀条䞭囜民幎金法第八十䞃条第䞉項の改正芏定は昭和五十幎䞀月䞀日から、第䞉条及び附則第五項の芏定は公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行し、第䞀条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法別衚第䞀同法第二十二条の䞉第䞉項及び第二十二条の四第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び別衚第二同法第二十二条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定、第二条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋附則第四十二条第䞀項劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第八十五号附則第四条第䞀項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。の芏定、第四条の芏定による改正埌の船員保険法の芏定、附則第䞃条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十六幎法埋第䞃十二号附則第十条の芏定䞊びに附則第九条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第九十二号附則第十条第䞉項の芏定は、昭和四十九幎十䞀月䞀日から適甚する。 第四条の芏定の斜行に䌎う経過措眮 第䞉条 適甚日の属する月前の月分の船員保険法の芏定による障害幎金及び遺族幎金䞊びに適甚日前の死亡に係る同法の芏定による葬祭料に぀いおは、なお埓前の䟋による。  適甚日から斜行日の前日たでの間に船員保険法第五十条ノ八に芏定する䞀時金を支絊すべき事由が生じた堎合における次の各号に掲げる保険絊付の額は、第四条の芏定による改正埌の船員保険法以䞋この項及び附則第六条においお「新船員保険法」ずいう。の芏定にかかわらず、圓該各号に定める額ずする。 侀 圓該䞀時金の額 第四条の芏定による改正前の船員保険法次号及び附則第六条においお「旧船員保険法」ずいう。の芏定による額 二 適甚日の属する月から圓該䞀時金を支絊すべき事由の生じた日の属する月たでの分の圓該䞀時金の額の蚈算の基瀎ずなる遺族幎金圓該䞀時金の額の蚈算の基瀎ずなる障害幎金を含む。以䞋この号においお同じ。の額 旧船員保険法の芏定による額これらの月分の新船員保険法の芏定による遺族幎金の額からこれらの月分の旧船員保険法の芏定による遺族幎金の額を枛じた額が圓該䞀時金の額を超えるずきは、圓該超える額を加算した額 第四条及び第五条 削陀 保険絊付の内払 第六条 適甚日の属する月から斜行日の前日の属する月たでの分ずしお旧劎灜保険法の芏定に基づいお支絊された障害補償幎金、遺族補償幎金、障害幎金又は遺族幎金の支払は、新劎灜保険法の芏定により支絊されるこれらに盞圓する保険絊付の内払ずみなす。  適甚日以埌に支絊すべき事由の生じた障害補償䞀時金若しくは障害䞀時金又は昭和四十幎改正法附則第四十二条第䞀項昭和四十八幎改正法附則第四条第䞀項においおその䟋によるこずずされる堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の䞀時金であ぀お、旧劎灜保険法の芏定又は第二条の芏定による改正前の昭和四十幎改正法附則第四十二条第䞀項の芏定に基づいお支絊されたものの支払は、新劎灜保険法の芏定又は第二条の芏定による改正埌の昭和四十幎改正法附則第四十二条第䞀項の芏定によるこれらに盞圓する保険絊付の内払ずみなす。  適甚日の属する月から斜行日の前日の属する月たでの分ずしお旧船員保険法の芏定に基づいお支絊された障害幎金又は遺族幎金の支払は、新船員保険法の芏定により支絊されるこれらに盞圓する保険絊付の内払ずみなす。  適甚日以埌の死亡に係る葬祭料であ぀お、旧船員保険法の芏定に基づいお支絊されたものの支払は、新船員保険法の芏定による葬祭料の内払ずみなす。 附 則 この法埋は、昭和五十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋の芏定は、次の各号に掲げる区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第四条及び第五条䞊びに附則第四条から附則第六条たでの芏定 昭和五十幎八月䞀日 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、昭和五十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞭船員保険法別衚第四及び別衚第五の改正芏定 公垃の日 二 第四条䞭船員保険法第五十九条ノ二第二項の改正芏定 昭和五十䞀幎九月䞉十日 侉 第䞀条䞭劎働者灜害補償保険法目次及び第䞀条の改正芏定、同法第二条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第䞉章の二の改正芏定、第二条䞭劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋附則第十五条第二項の改正芏定䞊びに第䞉条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条第二項の改正芏定、同法第十四条第䞀項の改正芏定劎働犏祉事業に係る郚分に限る。及び同条第二項の改正芏定䞊びに附則第九条及び附則第十五条の芏定、附則第二十䞀条䞭炭鉱灜害による䞀酞化炭玠䞭毒症に関する特別措眮法第十条第䞀項の改正芏定、附則第二十四条䞭劎働保険特別䌚蚈法第四条の改正芏定䞊びに附則第二十九条及び附則第䞉十条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日  第四条の芏定による改正埌の船員保険法別衚第四及び別衚第五の芏定は、昭和五十幎九月䞀日から適甚する。 第四条の芏定の斜行に䌎う経過措眮 第十四条 斜行日の属する月前の月分の第四条の芏定による改正前の船員保険法の芏定による障害幎金及び遺族幎金に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。 ただし、第二条䞭船員保険法第四条第䞀項の改正芏定及び附則第䞉条第二項の芏定は同幎八月䞀日から、第䞉条及び附則第九条の芏定は公垃の日から斜行する。 船員保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮等 第䞉条 この法埋による改正埌の船員保険法第十九条ノ䞉の芏定は、昭和五十䞀幎䞃月䞀日以埌に同法第十九条の芏定により被保険者の資栌を喪倱した者に぀いお適甚する。  暙準報酬月額が䞉䞇六千円未満である船員保険法第二十条の芏定による被保険者の昭和五十䞀幎八月以埌の暙準報酬月額は、この法埋による改正埌の同法第四条第䞃項の芏定にかかわらず、䞉䞇六千円ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋の芏定は、次の各号に掲げる区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条から第四条たでの芏定、第䞃条の芏定厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第九十二号。以䞋「法埋第九十二号」ずいう。附則第䞉条及び附則第五条の改正芏定、附則第六条の二を削る改正芏定、附則第八条、附則第十条及び附則第二十二条の改正芏定䞊びに附則第二十二条の二を削る改正芏定に限る。䞊びに次条から附則第五条たで、附則第二十四条から附則第二十䞃条たで及び附則第䞉十四条から附則第䞉十六条たでの芏定 昭和五十䞀幎八月䞀日 二 第五条の芏定囜民幎金法第十䞃条、第二十䞃条、第䞉十䞉条、第䞉十八条、第䞉十九条、第四十䞉条、第四十四条、第四十九条、第五十二条の四、第䞃十䞃条第䞀項第䞀号、第八十五条及び第九十䞉条の改正芏定に限る。、第六条の芏定、第䞃条の芏定前号に芏定する改正芏定を陀く。及び附則第六条第䞀項の芏定 昭和五十䞀幎九月䞀日 侉 略 四 第十条から第十二条たで、附則第十二条から附則第二十条たで及び附則第二十八条から附則第䞉十䞉条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日 五 略 六 第十䞉条から第十五条たで及び附則第二十䞀条から附則第二十䞉条たでの芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 第二条の芏定の斜行に䌎う経過措眮等 第四条 昭和五十䞀幎䞃月以前の月分の船員保険法による幎金たる保険絊付の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第十䞀条の芏定の斜行に䌎う経過措眮等 第十五条 第十䞀条の芏定による改正埌の船員保険法第五十条ノ䞃ノ二の芏定は、第十䞀条の芏定の斜行の日の前日においお同法による遺族幎金を受ける暩利を有する者の圓該遺族幎金に぀いおは、適甚しない。 第十六条 第十䞀条の芏定による改正前の船員保険法第四十条の芏定は、傷病に぀き第十䞀条の芏定の斜行前に医垫又は歯科医垫の蚺療を受けたこずがある者の圓該傷病による障害に぀いおは、同条の芏定の斜行埌も、なお、その効力を有する。 第十䞃条 通算幎金制床を創蚭するための関係法埋の䞀郚を改正する法埋附則第十䞉条第䞀項に芏定する者は、船員保険法第五十条ノ八ノ二の芏定の適甚に぀いおは、同法第䞉十九条ノ二第䞀号むに該圓するものずみなす。  通算幎金制床を創蚭するための関係法埋の䞀郚を改正する法埋附則第十四条第䞀項に芏定する者が死亡したずきは、船員保険法第五十条ノ八ノ二の芏定に該圓するものずみなしお、その者の遺族に、同条の通算遺族幎金を支絊する。 第十四条の芏定の斜行に䌎う経過措眮 第二十二条 第十四条の芏定による改正埌の船員保険法第四十条第䞀項の芏定が第十四条の芏定の斜行の日の䞀幎六月前の日から適甚されおいたずするならば、同条の芏定の斜行の日前に障害幎金を受ける暩利を取埗するこずずなる者には、同日の属する月から同項の障害幎金を支絊する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十二幎八月䞀日から斜行する。 ただし、第二条の芏定は公垃の日から、第䞀条䞭囜民幎金法第六十八条の改正芏定及び第䞉条䞭児童扶逊手圓法第䞃条の改正芏定は同幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋の芏定は、次の各号に掲げる区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条及び第五条の芏定䞊びに第八条䞭児童手圓法第二十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第十䞉条の芏定 公垃の日 二 第二条、第四条、附則第五条、附則第六条及び附則第十条から附則第十二条たでの芏定 昭和五十䞉幎六月䞀日 船員保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第六条 昭和五十䞉幎五月以前の月分の船員保険法第五十条ノ䞉ノ二の芏定により加絊する額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋の芏定は、次の各号に掲げる区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第九十二号。以䞋「法埋第九十二号」ずいう。附則第二十二条の二の改正芏定及び附則第八条の芏定 公垃の日 二 第四条、第五条、附則第䞉条、附則第四条及び附則第九条から附則第十䞀条たでの芏定 昭和五十四幎六月䞀日 船員保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 昭和五十四幎五月以前の月分の船員保険法第五十条ノ䞉ノ二の芏定により加絊する額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 幎金額の改定措眮の特䟋 第八条 法埋第九十二号附則第二十二条第䞀項に芏定する厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付、船員保険法による幎金たる保険絊付及び囜民幎金法による幎金たる絊付に぀いおは、政府は、昭和五十䞉幎床の同項に芏定する物䟡指数が昭和五十二幎床の同項に芏定する物䟡指数の癟分の癟を超え癟分の癟五以䞋ずなるに至぀た堎合においおは、その䞊昇した比率を基準ずしお、昭和五十四幎六月囜民幎金法による幎金たる絊付にあ぀おは、同幎䞃月以降の圓該幎金たる保険絊付又は幎金たる絊付の額を改定する措眮を講じなければならない。  前項の芏定による措眮は、政什で定める。  前二項の芏定により幎金たる絊付の額を改定する措眮が講ぜられたずきは、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞉幎法埋第四十六号附則第䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた囜民幎金法第八十䞃条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、法埋第九十二号附則第二十二条の芏定による幎金たる絊付の額を改定する措眮が講ぜられたものずみなす。  第䞀項及び第二項の芏定による幎金たる保険絊付又は幎金たる絊付の額を改定する措眮は、次に掲げる法埋の芏定の適甚に぀いおは、法埋第九十二号附則第二十二条の芏定による幎金たる保険絊付又は幎金たる絊付の額を改定する措眮ずみなす。 侀 昭和四十二幎床以埌における囜家公務員共枈組合等からの幎金の額の改定に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋昭和四十九幎法埋第九十四号附則第十条 二 昭和四十二幎床以埌における地方公務員等共枈組合法の幎金の額の改定等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋昭和四十九幎法埋第九十五号附則第十五条 侉 蟲林持業団䜓職員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十九幎法埋第九十六号附則第十䞀条 四 昭和四十二幎床以埌における公共䌁業䜓職員等共枈組合法に芏定する共枈組合が支絊する幎金の額の改定に関する法埋及び公共䌁業䜓職員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋昭和四十九幎法埋第九十䞃号附則第四条 五 昭和四十四幎床以埌における私立孊校教職員共枈組合からの幎金の額の改定に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋昭和四十九幎法埋第九十九号附則第十䞉項 六 蟲業者幎金基金法昭和四十五幎法埋第䞃十八号附則第十条の二 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 船員保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日の属する月の前月以前の月に係る船員保険の保険料に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十四幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭厚生幎金保険法第八十䞀条第五項第四号の改正芏定及び第二条䞭船員保険法第五十九条第五項第四号の改正芏定は昭和五十五幎十䞀月䞀日から、第䞃条䞭囜民幎金法第八十䞃条第䞉項の改正芏定及び附則第五十䞉条の芏定は昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。  次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から適甚する。 侀 第䞀条の芏定厚生幎金保険法附則第十六条第二項䞭「及び第六十二条の二に定める」を「、第六十二条の二及び第六十五条の二に定める」に改める改正芏定及び同項䞭「及び第六十二条の二の芏定により加算する額」を削る改正芏定を陀く。による改正埌の同法第䞉十四条、第四十二条、第四十䞉条、第四十五条、第四十六条、第四十六条の䞉、第四十六条の六、第四十六条の䞃、第五十条、第五十四条、第六十条、第六十八条の䞉、第癟䞉十䞀条、第癟䞉十䞉条、附則第十二条、附則第十六条及び附則第二十八条の䞉の芏定、第二条の芏定による改正埌の船員保険法第䞉十四条から第䞉十八条ノ二たで、第䞉十九条ノ二、第䞉十九条ノ四、第䞉十九条ノ五、第四十䞀条、第四十䞀条ノ二、第四十四条ノ䞉、第五十条ノ二、第五十条ノ八ノ二、第五十䞀条及び別衚第䞉ノ二の芏定、第䞉条の芏定による改正埌の船員保険法の䞀郚を改正する法埋附則第十六条及び附則第十䞃条の芏定、第四条の芏定厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十六幎法埋第䞃十二号。以䞋この条においお「法埋第䞃十二号」ずいう。附則第十条䞭「、第五十条ノ䞉ノ二ノ芏定ニ䟝リ加絊スベキ金額アルトキハ其ノ金額ニ盞圓スル額ヲ倫々」を削る改正芏定及び同条䞭「二倍ニ盞圓スル額」の䞋に「第五十条ノ䞉ノ二ノ芏定ニ䟝リ加絊スベキ金額アルトキハ其ノ金額ニ盞圓スル額ヲ加ヘタル額」を加える改正芏定を陀く。による改正埌の同法附則第十条の芏定、第五条の芏定による改正埌の厚生幎金保険及び船員保険亀枉法第二条から第四条たで、第十䞉条の二から第十六条たで、第十八条、第十九条、第十九条の䞉、第二十条、第二十五条の二及び第二十六条の芏定、第六条の芏定による改正埌の通算幎金制床を創蚭するための関係法埋の䞀郚を改正する法埋以䞋「法埋第癟八十二号」ずいう。附則第四条、附則第䞃条、附則第八条、附則第十条、附則第十䞉条及び附則第十四条の芏定、第九条の芏定厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第九十二号。以䞋「法埋第九十二号」ずいう。附則第十二条、附則第十四条及び附則第二十条の改正芏定を陀く。による改正埌の同法の芏定䞊びに次条、附則第五条から附則第十四条たで、附則第十八条から附則第二十䞉条たで、附則第二十六条から附則第䞉十五条たで、附則第䞉十九条から附則第五十条たで、附則第五十䞃条、附則第五十八条及び附則第六十条から附則第六十二条たでの芏定 昭和五十五幎六月䞀日 二 略 侉 第䞀条の芏定厚生幎金保険法附則第十六条第二項䞭「䞃䞇二千円」を「九䞇八千四癟円」に改める改正芏定を陀く。による改正埌の同法第䞉十八条、第六十二条の二、第六十五条の二及び附則第十六条の芏定、第二条の芏定による改正埌の船員保険法第二十䞉条ノ䞃、第五十条ノ䞉ノ二及び第五十条ノ䞃ノ䞉の芏定、第四条の芏定法埋第䞃十二号附則第十条䞭「八䞇六千四癟円」を「九䞇八千四癟円」に改める改正芏定を陀く。による改正埌の同条の芏定、第䞃条の芏定囜民幎金法第四十䞀条第二項䞭「䞉分の䞀」を「五分の二」に改める改正芏定を陀く。による改正埌の同法第䞉十九条の二、第四十䞀条、第四十䞀条の四、第五十八条、第六十二条、第六十䞉条、第六十四条の二、第六十四条の五、第䞃十䞃条第䞀項ただし曞、第䞃十八条及び第䞃十九条の二の芏定、第八条の芏定による改正埌の囜民幎金法の䞀郚を改正する法埋附則第十六条の芏定、第九条の芏定による改正埌の法埋第九十二号附則第二十条の芏定、第十条の芏定による改正埌の児童扶逊手圓法第五条の芏定、第十䞀条の芏定による改正埌の特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第四条及び第十八条の芏定䞊びに附則第四条、附則第十五条、附則第十六条、附則第二十五条、附則第䞉十六条から附則第䞉十八条たで、附則第五十䞀条第䞉項、附則第五十二条第二項、附則第五十四条及び附則第五十五条の芏定 昭和五十五幎八月䞀日 四 第䞀条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法第二十条及び第八十䞀条第五項第䞀号から第䞉号たでの芏定、第二条の芏定による改正埌の船員保険法第四条、第五十九条第五項第䞀号及び第二号䞊びに第六十条の芏定䞊びに附則第䞉条及び附則第二十四条の芏定 昭和五十五幎十月䞀日 第二条の芏定の斜行に䌎う経過措眮等 第二十䞉条 昭和五十五幎五月以前の月分の船員保険法による幎金たる保険絊付の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第二十四条 暙準報酬月額が四䞇五千円未満である船員保険法第二十条の芏定による被保険者の昭和五十五幎十䞀月以埌の暙準報酬月額は、同法第四条第䞃項の芏定にかかわらず、四䞇五千円ずする。 第二十五条 昭和五十五幎八月䞀日から斜行日の前日たでの間のいずれかの日においお船員保険法第五十条ノ䞉ノ二の芏定により加絊すべき金額が加絊されおいる遺族幎金を受ける暩利を有する者同法第二十䞉条ノ䞃第䞀項の芏定により圓該遺族幎金が支絊されおいる者に限る。の圓該遺族幎金に぀いおは、匕き続き同項の芏定により支絊される間、第二条の芏定による改正埌の同法第二十䞉条ノ䞃第四項䞭「陀クモノトシ」ずあるのは「、厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十五幎法埋第八十二号第二条ノ芏定ニ䟝ル改正前ノ船員保険法第五十条ノ䞉ノ二ノ芏定ニ䟝リ加絊スベキ金額アルトキハ其ノ金額ニ盞圓スル額ヲ倫々陀クモノトシ」ず、「第五十条ノ䞉ノ二」ずあるのは「厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十五幎法埋第八十二号第二条ノ芏定ニ䟝ル改正前ノ船員保険法第五十条ノ䞉ノ二」ずする。 第二十六条 第二条の芏定による改正埌の船員保険法第䞉十四条第䞉項の芏定による老霢幎金の支絊に぀いおは、昭和五十五幎六月䞀日から同幎九月䞉十日たでの間は、同項䞭「第二十玚」ずあるのは、「第二十䞉玚」ずする。 第二十䞃条 昭和五十五幎六月䞀日においお珟に船員保険法第䞉十四条第䞀項各号のいずれかに芏定する被保険者であ぀た期間を満たしおいる六十歳以䞊六十五歳未満の被保険者であ぀お、その者の暙準報酬の等玚が第䞀玚から第二十䞉玚たでの等玚であるものに察しおは、第二条の芏定による改正埌の同法第䞉十四条第䞉項の芏定に該圓しない堎合においおも、これに該圓するものずみなしお、同項の老霢幎金を支絊する。 第二十八条 第二条の芏定による改正埌の船員保険法第䞉十八条第䞀項又は第二項の芏定による老霢幎金の支絊の停止に぀いおは、昭和五十五幎六月䞀日から同幎九月䞉十日たでの間は、同条第䞀項䞭「第十二玚」ずあるのは「第十五玚」ず、「第十䞉玚乃至第十䞃玚」ずあるのは「第十六玚乃至第二十玚」ず、「第十八玚乃至第二十玚」ずあるのは「第二十䞀玚乃至第二十䞉玚」ず、同条第二項䞭「第二十玚」ずあるのは「第二十䞉玚」ずする。 第二十九条 昭和五十五幎六月䞀日から斜行日の前日たでの間のいずれかの日においお船員保険法による老霢幎金又は障害幎金その党額に぀き支絊を停止されおいる老霢幎金又は障害幎金を陀く。を受ける暩利を有する者その者の配偶者が圓該老霢幎金又は障害幎金に぀いお同法第䞉十六条第䞀項又は第四十䞀条ノ二第䞀項の芏定により加絊すべき金額の蚈算の基瀎ずな぀おおり、か぀、圓該配偶者が同法による老霢幎金又は障害幎金その党額に぀き支絊を停止されおいる老霢幎金又は障害幎金を陀く。の支絊を受けるこずができる者に限る。の圓該老霢幎金又は障害幎金に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の同法第䞉十八条第四項第二条の芏定による改正埌の同法第四十四条ノ䞉第四項においお準甚する堎合を含む。䞭「加絊スベキ金額ニ盞圓スル郚分」ずあるのは、「加絊スベキ金額ペリ䞃䞇二千円ヲ控陀シテ埗タル額ニ盞圓スル郚分」ずする。 ただし、圓該老霢幎金若しくは障害幎金又はその者の配偶者に支絊される同法による老霢幎金若しくは障害幎金がその党額に぀き支絊を停止されるに至぀たずきは、この限りでない。 第䞉十条 昭和五十五幎六月䞀日から斜行日の前日たでの間のいずれかの日においお船員保険法による老霢幎金又は障害幎金その党額に぀き支絊を停止されおいる老霢幎金又は障害幎金を陀く。を受ける暩利を有する者その者の配偶者が圓該老霢幎金又は障害幎金に぀いお同法第䞉十六条第䞀項又は第四十䞀条ノ二第䞀項の芏定により加絊すべき金額の蚈算の基瀎ずな぀おおり、か぀、圓該配偶者が第二条の芏定による改正埌の同法第䞉十八条第五項第二条の芏定による改正埌の同法第四十四条ノ䞉第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。に芏定する政什で定める絊付その党額に぀き支絊を停止されおいる絊付を陀く。以䞋この条においお「他の公的幎金絊付」ずいう。の支絊を受けるこずができる者に限る。の圓該老霢幎金又は障害幎金に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の同法第䞉十八条第五項䞭「加絊スベキ金額ニ盞圓スル郚分」ずあるのは、「加絊スベキ金額ペリ䞃䞇二千円ヲ控陀シテ埗タル額ニ盞圓スル郚分」ずする。 ただし、圓該老霢幎金若しくは障害幎金又はその者の配偶者に支絊される他の公的幎金絊付がその党額に぀き支絊を停止されるに至぀たずきは、この限りでない。 第䞉十䞀条 昭和五十五幎六月䞀日においお珟に船員保険法による老霢幎金又は通算老霢幎金を受ける暩利を有する被保険者であ぀お、六十五歳以䞊であるものに支絊する老霢幎金又は通算老霢幎金に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の同法第䞉十八条ノ二第二項同法第䞉十九条ノ六においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、六十五歳に達した月前における被保険者であ぀た期間を老霢幎金又は通算老霢幎金の額の蚈算の基瀎ずするものずし、同幎六月から、その額を改定する。 第䞉十二条 昭和五十五幎六月䞀日においお珟に船員保険法による老霢幎金又は通算老霢幎金を受ける暩利を有する被保険者であ぀お、䞃十歳以䞊であるものに支絊する老霢幎金又は通算老霢幎金に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の同法第䞉十八条ノ二第䞉項同法第䞉十九条ノ六においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、䞃十歳に達した月前における被保険者であ぀た期間を老霢幎金又は通算老霢幎金の額の蚈算の基瀎ずするものずし、同幎六月から、その額を改定する。 第䞉十䞉条 第二条の芏定による改正埌の船員保険法第䞉十九条ノ二の芏定による通算老霢幎金の支絊に぀いおは、昭和五十五幎六月䞀日から同幎九月䞉十日たでの間は、同項第四号䞭「第二十玚」ずあるのは、「第二十䞉玚」ずする。 第䞉十四条 昭和五十五幎六月䞀日においお珟に船員保険法による被保険者であ぀た期間が䞀幎以䞊であり、か぀、同法第䞉十四条第䞀項各号のいずれにも該圓しおいない六十歳以䞊六十五歳未満の被保険者であ぀お、第二条の芏定による改正埌の同法第䞉十九条ノ二第䞀号むからニたでのいずれかに該圓しおおり、か぀、その者の暙準報酬の等玚が第䞀玚から第二十䞉玚たでの等玚であるものに察しおは、同条の芏定に該圓しない堎合においおも、これに該圓するものずみなしお、同条の通算老霢幎金を支絊する。 第䞉十五条 第二条の芏定による改正埌の船員保険法第䞉十九条ノ五第䞀項又は第二項の芏定による通算老霢幎金の支絊の停止に぀いおは、昭和五十五幎六月䞀日から同幎九月䞉十日たでの間は、同条第䞀項䞭「第十二玚」ずあるのは「第十五玚」ず、「第十䞉玚乃至第十䞃玚」ずあるのは「第十六玚乃至第二十玚」ず、「第十八玚乃至第二十玚」ずあるのは「第二十䞀玚乃至第二十䞉玚」ず、同条第二項䞭「第二十玚」ずあるのは「第二十䞉玚」ずする。 第䞉十六条 昭和五十五幎䞃月以前の月分の船員保険法第五十条ノ䞉ノ二の芏定により加絊する額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉十䞃条 昭和五十五幎八月䞀日から斜行日の前日たでの間のいずれかの日においお船員保険法第五十条ノ䞉ノ二の芏定により加絊すべき金額が加絊されおいる遺族幎金その党額に぀き支絊を停止されおいるものを陀く。を受ける暩利を有する者であ぀お、同日においお第二条の芏定による改正埌の同法第五十条ノ䞃ノ䞉に芏定する政什で定める絊付その党額に぀き支絊を停止されおいる絊付を陀く。以䞋この条においお「他の公的幎金絊付」ずいう。の支絊を受けるこずができるものの圓該遺族幎金に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の同法第五十条ノ䞃ノ䞉䞭「加絊スル額」ずあるのは、「加絊スル額ペリ厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十五幎法埋第八十二号第二条ノ芏定ニ䟝ル改正前ノ船員保険法第五十条ノ䞉ノ二ノ芏定ニ䟝リ加絊スル額ヲ控陀シテ埗タル額」ずする。 ただし、圓該遺族幎金又はその者に支絊される他の公的幎金絊付がその党額に぀き支絊を停止されるに至぀たずきは、この限りでない。 第䞉十八条 第二条の芏定による改正埌の船員保険法第五十条ノ䞃ノ䞉及び前条の芏定は、船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第五十八号附則第䞉項の芏定により支絊する埓前の寡婊幎金の䟋による保険絊付であ぀お、厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十䞀幎法埋第六十䞉号附則第五条においお準甚する船員保険法第五十条ノ䞉ノ二の芏定により加絊すべき金額が加絊されおいるものを受ける暩利を有する者に぀いお準甚する。 第䞉十九条 昭和五十五幎六月䞀日から斜行日の前日たでの間においお第二条の芏定による改正前の船員保険法第䞉十四条第䞉項若しくは第四項又は第䞉十九条ノ二第二項の請求をした者が、その者に支絊されるこずずなる第二条の芏定による改正埌の同法による老霢幎金又は通算老霢幎金の額が圓該請求をした日にその者が圓該老霢幎金又は通算老霢幎金を受ける暩利を取埗したものずみなしお蚈算した圓該老霢幎金又は通算老霢幎金の額に満たない堎合においお、斜行日から昭和五十五幎十二月䞉十䞀日たでの間に、瀟䌚保険庁長官に申し出たずきは、同幎六月䞀日から斜行日の前日たでの間のその者に支絊する第二条の芏定による改正埌の同法による老霢幎金又は通算老霢幎金を受ける暩利の取埗又は消滅に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の同法第䞉十四条第䞉項、第䞉十䞃条、第䞉十九条ノ二及び第䞉十九条ノ四の芏定䞊びに附則第二十䞃条及び附則第䞉十四条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  附則第二十䞃条及び附則第䞉十四条の芏定は、前項の申出をした者であ぀お、斜行日の前日においお珟に第二条の芏定による改正前の船員保険法による老霢幎金又は通算老霢幎金を受ける暩利を有しおいないものに぀いお準甚する。 この堎合においお、附則第二十䞃条及び附則第䞉十四条䞭「昭和五十五幎六月䞀日」ずあるのは、「斜行日」ず読み替えるものずする。 第䞉条の芏定の斜行に䌎う経過措眮 第四十条 第䞉条の芏定による改正埌の船員保険法の䞀郚を改正する法埋附則第十䞃条第䞀項の芏定による特䟋老霢幎金の支絊に぀いおは、昭和五十五幎六月䞀日から同幎九月䞉十日たでの間は、同項第四号䞭「第二十玚」ずあるのは、「第二十䞉玚」ずする。 第四十䞀条 昭和五十五幎六月䞀日においお珟に船員保険法による被保険者であ぀た期間が䞀幎以䞊であり、か぀、同法第䞉十四条第䞀項各号のいずれにも該圓しおいない六十歳以䞊六十五歳未満の被保険者であ぀お、第䞉条の芏定による改正埌の船員保険法の䞀郚を改正する法埋附則第十䞃条第䞀項第䞀号む又はロのいずれかに該圓しおおり、か぀、その者の暙準報酬の等玚が第䞀玚から第二十䞉玚たでの等玚であるものに察しおは、同項の芏定に該圓しない堎合においおも、これに該圓するものずみなしお、同項の特䟋老霢幎金を支絊する。 ただし、その者が同法による通算老霢幎金を受ける暩利を有するずきは、この限りでない。 第四十二条 昭和五十五幎六月䞀日から斜行日の前日たでの間においお第䞉条の芏定による改正前の船員保険法の䞀郚を改正する法埋附則第十䞃条第二項の請求をした者が、その者に支絊されるこずずなる第䞉条の芏定による改正埌の同法による特䟋老霢幎金の額が圓該請求をした日にその者が圓該特䟋老霢幎金を受ける暩利を取埗したものずみなしお蚈算した圓該特䟋老霢幎金の額に満たない堎合においお、斜行日から昭和五十五幎十二月䞉十䞀日たでの間に、瀟䌚保険庁長官に申し出たずきは、同幎六月䞀日から斜行日の前日たでの間のその者に支絊する第䞉条の芏定による改正埌の同法による特䟋老霢幎金を受ける暩利の取埗又は消滅に぀いおは、第䞉条の芏定による改正埌の同法附則第十䞃条第䞀項及び第五項の芏定䞊びに前条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  前条の芏定は、前項の申出をした者であ぀お、斜行日の前日においお珟に第䞉条の芏定による改正前の船員保険法の䞀郚を改正する法埋による特䟋老霢幎金を受ける暩利を有しおいないものに぀いお準甚する。 この堎合においお、前条䞭「昭和五十五幎六月䞀日」ずあるのは、「斜行日」ず読み替えるものずする。 第六条の芏定の斜行に䌎う経過措眮 第四十八条 第六条の芏定による改正埌の法埋第癟八十二号附則第十四条の芏定による船員保険法第䞉十九条ノ二の通算老霢幎金の支絊に぀いおは、昭和五十五幎六月䞀日から同幎九月䞉十日たでの間は、第六条の芏定による改正埌の法埋第癟八十二号附則第十四条第䞉項䞭「第二十玚」ずあるのは、「第二十䞉玚」ずする。 第四十九条 昭和五十五幎六月䞀日においお珟に第六条の芏定による改正埌の法埋第癟八十二号附則第十四条第䞀項の衚の䞊欄に掲げる者で、同項に芏定する昭和䞉十六幎四月䞀日以埌の被保険者であ぀た期間がそれぞれ同衚の䞋欄に芏定する期間以䞊であり、か぀、船員保険法第䞉十四条第䞀項各号のいずれにも該圓しおいない六十五歳未満の被保険者であ぀お、その者の暙準報酬の等玚が第䞀玚から第二十䞉玚たでの等玚であるものに察しおは、第二条の芏定による改正埌の同法第䞉十九条ノ二の芏定に該圓しない堎合においおも、これに該圓するものずみなしお、同条の通算老霢幎金を支絊する。 第五十条 昭和五十五幎六月䞀日から斜行日の前日たでの間においお第六条の芏定による改正前の法埋第癟八十二号附則第十四条第䞉項の請求をした者が、その者に支絊されるこずずなる第二条の芏定による改正埌の船員保険法による通算老霢幎金の額が圓該請求をした日にその者が圓該通算老霢幎金を受ける暩利を取埗したものずみなしお蚈算した圓該通算老霢幎金の額に満たない堎合においお、斜行日から昭和五十五幎十二月䞉十䞀日たでの間に、瀟䌚保険庁長官に申し出たずきは、同幎六月䞀日から斜行日の前日たでの間のその者に支絊する第二条の芏定による改正埌の同法による通算老霢幎金を受ける暩利の取埗又は消滅に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の同法第䞉十九条ノ四の芏定、第六条の芏定による改正埌の法埋第癟八十二号附則第十四条第䞉項の芏定及び前条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  前条の芏定は、前項の申出をした者であ぀お、斜行日の前日においお珟に第二条の芏定による改正前の船員保険法による通算老霢幎金を受ける暩利を有しおいないものに぀いお準甚する。 この堎合においお、前条䞭「昭和五十五幎六月䞀日」ずあるのは、「斜行日」ず読み替えるものずする。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 埓前の障害幎金の䟋による保険絊付の特䟋等 第六十二条 昭和五十五幎六月䞀日においお珟に船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十幎法埋第癟五号。以䞋この条においお「法埋第癟五号」ずいう。附則第八条第䞀項の芏定によ぀お支絊する埓前の障害幎金の䟋による保険絊付を受ける暩利を有する者のうち、同日においお船員保険法別衚第四䞋欄に定める皋床の障害の状態にある者に぀いおは、同法第四十条第䞀項に該圓するものずみなしお、同項の障害幎金を支絊する。  昭和五十五幎六月䞀日においお珟に法埋第癟五号附則第八条第䞀項の芏定によ぀お支絊する埓前の障害幎金の䟋による保険絊付を受ける暩利を有する者のうち、同日においお船員保険法別衚第四䞋欄に定める皋床の障害の状態にない者に぀いおは、同日埌、同衚䞋欄に定める皋床の障害の状態に該圓するに至぀たずき同日以前の法埋第癟五号による改正前の同衚に定める皋床の障害の状態に該圓しなくな぀た日から起算しお䞉幎を経過する日たでの間に限る。は、船員保険法第四十条第䞀項に該圓するものずみなしお、同項の障害幎金を支絊する。  法埋第癟五号附則第八条第䞀項の芏定によ぀お支絊する埓前の障害幎金の䟋による保険絊付を受ける暩利を有する者が、前二項の芏定により船員保険法第四十条第䞀項の障害幎金の受絊暩を取埗したずきは、圓該埓前の障害幎金の䟋による保険絊付を受ける暩利は消滅する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二十条 この法埋の斜行前にしたこの法埋による改正に係る囜の機関の法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定による蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋この条においお「凊分等」ずいう。は、政什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定により又はこれらの芏定に基づく所掌事務の区分に応じ、盞圓の囜の機関のした凊分等ずみなす。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第䞀条䞭劎働者灜害補償保険法第十二条の五第二項にただし曞を加える改正芏定、第二十䞉条の改正芏定及び附則に十条を加える改正芏定第五十八条、第五十九条、第六十䞀条、第六十二条、第六十五条第䞀項障害補償幎金差額䞀時金及び障害補償幎金前払䞀時金に係る郚分に限る。、同条第二項障害幎金差額䞀時金及び障害幎金前払䞀時金に係る郚分に限る。及び第六十䞃条に係る郚分に限る。、第䞉条の芏定、第四条䞭船員保険法第四十二条から第四十二条ノ䞉たでの改正芏定、第五十条ノ八の改正芏定、附則に十䞉項を加える改正芏定附則第六項及び第䞃項障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の最高限床額に係る郚分を陀く。に係る郚分を陀く。及び別衚第䞀ノ䞉の改正芏定、次条第䞃項、第八項及び第十䞀項の芏定、附則第䞉条第䞀項の芏定、附則第四条第䞀項の芏定、附則第八条第䞀項から第四項たでを陀く。の芏定䞊びに附則第九条の芏定 昭和五十六幎十䞀月䞀日  次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から適甚する。 侀 第䞀条の芏定による改正埌の劎働者灜害補償保険法以䞋「新劎灜保険法」ずいう。第六十四条、第六十五条第䞀項障害補償䞀時金、遺族補償䞀時金及び遺族補償幎金前払䞀時金に係る郚分に限る。及び同条第二項障害䞀時金、遺族䞀時金及び遺族幎金前払䞀時金に係る郚分に限る。䞊びに第四条の芏定による改正埌の船員保険法以䞋「新船員保険法」ずいう。附則第六項及び第䞃項障害前払䞀時金及び遺族前払䞀時金の最高限床額に係る郚分を陀く。の芏定䞊びに次条第䞀項、第四項及び第九項、附則第五条䞊びに附則第八条第䞀項の芏定 昭和五十五幎八月䞀日 二 新劎灜保険法第十六条の䞉第四項第䞀号及び別衚第䞀䞊びに新船員保険法第五十条ノ䞉ノ䞉及び別衚第䞉ノ二の芏定䞊びに次条第二項及び附則第八条第四項の芏定 昭和五十五幎十䞀月䞀日 第四条の芏定の斜行に䌎う経過措眮 第八条 新船員保険法の芏定を適甚しないこずずした堎合に昭和五十五幎八月䞀日から斜行日の前日たでの間に船員保険法第四十二条から第四十二条ノ䞉たで又は第五十条ノ八に芏定する䞀時金を支絊するこずずなる堎合における次の各号に掲げる保険絊付の額は、新船員保険法の芏定にかかわらず、圓該各号に定める額ずする。 侀 圓該䞀時金の額 第四条の芏定による改正前の船員保険法以䞋「旧船員保険法」ずいう。の芏定による額その額が新船員保険法の芏定による額を䞋回るずきは、新船員保険法の芏定による額 二 昭和五十五幎八月から圓該䞀時金を支絊するこずずなる日の属する月たでの分の圓該䞀時金の額の蚈算の基瀎ずなる障害幎金又は遺族幎金の額 旧船員保険法の芏定による額これらの月分の新船員保険法の芏定による障害幎金又は遺族幎金の額からこれらの月分の旧船員保険法の芏定による障害幎金又は遺族幎金の額を枛じた額新船員保険法の芏定を適甚するこずずした堎合に圓該䞀時金を支絊するこずずなるずきは、新船員保険法の芏定による圓該䞀時金の額を加えた額が圓該䞀時金の額を超えるずきは、圓該超える額を加算した額  昭和五十五幎八月から斜行日の前日の属する月たでの分ずしお旧船員保険法の芏定に基づいお支絊された職務䞊の事由による障害幎金若しくは遺族幎金又は同幎八月䞀日から斜行日の前日たでの日に係る旧船員保険法の芏定に基づいお支絊された職務䞊の事由による傷病手圓金の支払は、新船員保険法の芏定により支絊されるこれらに盞圓する保険絊付の内払ずみなす。  昭和五十五幎八月䞀日以埌に支絊すべき事由の生じた職務䞊の事由による障害手圓金又は船員保険法第四十二条から第四十二条ノ䞉たで若しくは第五十条ノ八の芏定による䞀時金であ぀お、旧船員保険法の芏定に基づいお支絊されたものの支払は、新船員保険法の芏定によるこれらに盞圓する保険絊付の内払ずみなす。  昭和五十五幎十月以前の月分の船員保険法第五十条ノ䞉の芏定により加絊する額に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新船員保険法附則第八項の芏定は、船員保険の被保険者が職務䞊の事由船員保険法第二十䞉条ノ䞃第二項に芏定する通勀を含む。以䞋同じ。により負傷し又は疟病にかかり、昭和五十六幎十䞀月䞀日以埌に治぀たずきにおいお障害の状態にある堎合に぀いお適甚する。  新船員保険法附則第九項の芏定は、船員保険の被保険者又は被保険者であ぀た者が昭和五十六幎十䞀月䞀日以埌に職務䞊の事由により死亡した堎合に぀いお適甚する。  新船員保険法附則第十䞃項及び第十八項の芏定は、昭和五十六幎十䞀月䞀日以埌に発生した事故に起因する損害に぀いお適甚する。 第九条 附則第十四条の芏定による改正前の船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十五幎法埋第䞃十二号附則第五条の芏定により行われた職務䞊の事由による障害幎金又は遺族幎金の額の改定は、新船員保険法附則第六項の芏定により行われた改定ずみなしお、新船員保険法附則第十六項の芏定を適甚する。 政什ぞの委任 第十六条 附則第二条から第九条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 健康保険法及び船員保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日前に分 åš© べん åš© べん åš© べん  健康保険又は船員保険の被保険者又は被保険者であ぀た者の疟病又は負傷及びこれにより発した疟病であ぀お、療逊の絊付の開始埌この法埋の斜行の日前に䞉幎を経過したものに関する健康保険法又は船員保険法の芏定による傷病手圓金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の日前の療逊に係るこの法埋による改正前の健康保険法第五十九条ノ二ノ二又はこの法埋による改正前の船員保険法第䞉十䞀条ノ䞉の芏定に基づく高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十六幎八月䞀日から斜行する。 ただし、第二条の芏定は公垃の日から、第五条及び附則第六条の芏定は同幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、昭和五十䞃幎九月䞀日から斜行する。 ただし、第二条及び附則第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。  第二条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十八幎法埋第九十二号。以䞋「法埋第九十二号」ずいう。附則第二十二条の二の芏定及び附則第五条の芏定は、昭和五十䞃幎䞃月䞀日囜民幎金法による幎金たる絊付に係る郚分にあ぀おは、同幎八月䞀日から適甚する。 幎金額の改定措眮の特䟋 第五条 法埋第九十二号附則第二十二条第䞀項に芏定する厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による幎金たる保険絊付、船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号による幎金たる保険絊付及び囜民幎金法による幎金たる絊付に぀いおは、政府は、昭和五十六幎床の同項に芏定する物䟡指数が昭和五十五幎床の同項に芏定する物䟡指数の癟分の癟を超え癟分の癟五以䞋ずなるに至぀た堎合においおは、その䞊昇した比率を基準ずしお、昭和五十䞃幎䞃月囜民幎金法による幎金たる絊付にあ぀おは、同幎八月以降の圓該幎金たる保険絊付又は幎金たる絊付の額を改定する措眮を講じなければならない。  前項の芏定による措眮は、政什で定める。  前二項の芏定により幎金たる保険絊付又は幎金たる絊付の額を改定する措眮が講ぜられたずきは、法埋第九十二号附則第二十二条第䞀項及び厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十五幎法埋第八十二号附則第五十䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた囜民幎金法第八十䞃条第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、法埋第九十二号附則第二十二条の芏定による幎金たる保険絊付又は幎金たる絊付の額を改定する措眮が講ぜられたものずみなす。  第䞀項及び第二項の芏定による幎金たる保険絊付又は幎金たる絊付の額を改定する措眮は、次に掲げる法埋の芏定の適甚に぀いおは、法埋第九十二号附則第二十二条の芏定による幎金たる保険絊付又は幎金たる絊付の額を改定する措眮ずみなす。 侀 昭和四十二幎床以埌における囜家公務員共枈組合等からの幎金の額の改定に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋昭和四十九幎法埋第九十四号附則第十条 二 昭和四十二幎床以埌における地方公務員等共枈組合法の幎金の額の改定等に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋昭和四十九幎法埋第九十五号附則第十五条 侉 蟲林持業団䜓職員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十九幎法埋第九十六号附則第十䞀条 四 昭和四十二幎床以埌における公共䌁業䜓職員等共枈組合法に芏定する共枈組合が支絊する幎金の額の改定に関する法埋及び公共䌁業䜓職員等共枈組合法の䞀郚を改正する法埋昭和四十九幎法埋第九十䞃号附則第四条 五 昭和四十四幎床以埌における私立孊校教職員共枈組合からの幎金の額の改定に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋昭和四十九幎法埋第九十九号附則第十䞉項 六 蟲業者幎金基金法昭和四十五幎法埋第䞃十八号附則第十条の二 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 船員保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十二条 船員保険の被保険者若しくは被保険者であ぀た者又は被扶逊者若しくは被扶逊者であ぀た者であ぀お第二十五条第䞀項各号のいずれかに該圓するものが、斜行日前に受けた療逊に係る療逊費若しくは高額療逊費又は家族療逊費若しくは家族高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。  船員保険法第二十八条第䞉項第䞀号に芏定する保険医療機関又は保険薬局が斜行日前にした詐欺その他䞍正の行為により支払われた療逊の絊付又は家族療逊費の支絊に関する費甚の返還に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前にした行為に察する船員保険法の芏定による眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日の前日においお法埋の芏定により眮かれおいる機関等で、この法埋の斜行の日以埌は囜家行政組織法又はこの法埋による改正埌の関係法埋の芏定に基づく政什以䞋「関係政什」ずいう。の芏定により眮かれるこずずなるものに関し必芁ずなる経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う関係政什の制定又は改廃に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日  この法埋は、総務庁蚭眮法昭和五十八幎法埋第䞃十九号の斜行の日から斜行する。 経過措眮  この法埋に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行前に海運局長、海運監理郚長、海運局若しくは海運監理郚の支局その他の地方機関の長以䞋「支局長等」ずいう。又は陞運局長が法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定によりした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋この条においお「凊分等」ずいう。は、政什支局長等がした凊分等にあ぀おは、運茞省什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定により盞圓の地方運茞局長、海運監理郚長又は地方運茞局若しくは海運監理郚の海運支局その他の地方機関の長以䞋「海運支局長等」ずいう。がした凊分等ずみなす。 第二十四条 この法埋の斜行前に海運局長、海運監理郚長、支局長等又は陞運局長に察しおした申請、届出その他の行為以䞋この条においお「申請等」ずいう。は、政什支局長等に察しおした申請等にあ぀おは、運茞省什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定により盞圓の地方運茞局長、海運監理郚長又は海運支局長等に察しおした申請等ずみなす。 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十九幎八月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞉条䞭船員保険法第五十九条第五項の改正芏定「加ヘタル率」の䞋に「第五十九条ノ䞉ノ芏定ニ䟝ル特別倱業保険料率ノ適甚アル船舶所有者ニ䜿甚セラルル被保険者ニ付テハ其ノ率ニ特別倱業保険料率ヲ曎ニ加ヘタル率」を加える郚分に限る。及び同法第五十九条ノ二ノ二の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第十八条第二項及び附則第十八条の二 昭和六十幎十月䞀日 船員保険の被保険者期間に関する経過措眮 第十二条 斜行日前に船員保険の被保険者以䞋この条及び次条においお「被保険者」ずいう。ずなり、か぀、その被保険者ずな぀た日における幎霢が六十歳以䞊である者であ぀お、斜行日たで船員第䞉十䞉条ノ䞉第二項各号の䞀に該圓する堎合における船員を陀く。ずしお匕き続き同䞀の船舶所有者に䜿甚されおいるものに぀いおは、この法埋による改正埌の船員保険法以䞋「新船員保険法」ずいう。第䞉十䞉条ノ䞉第二項の芏定にかかわらず、圓該被保険者の資栌を取埗した日の属する月以埌の被保険者であ぀た期間は、新船員保険法第䞉十䞉条ノ䞉第二項に芏定する被保険者であ぀た期間に算入するものずする。 第十䞉条 斜行日前の被保険者であ぀た期間は、新船員保険法第䞉十䞉条ノ十二第䞉項の芏定にかかわらず、同項に芏定する算定基瀎期間に算入しない。 ただし、斜行日においお珟に被保険者である者の圓該被保険者ずな぀た日の属する月以埌の被保険者であ぀た期間及び同法第䞉十䞉条ノ䞉第䞀項に芏定する受絊芁件たる被保険者であ぀た期間に算入される被保険者であ぀た期間に぀いおは、この限りでない。 倱業保険金の日額の算定に関する経過措眮 第十四条 新船員保険法第䞉十䞉条ノ九第䞉項の芏定は、斜行日以埌に行われる倱業の認定に係る期間に぀いお適甚する。 倱業保険金の支絊期間及び日数䞊びに所定絊付日数に関する経過措眮 第十五条 倱業保険金の支絊を受けるべき資栌に係る離職の日が斜行日前である倱業保険金の支絊を受けるべき者以䞋「旧受絊資栌者」ずいう。に係る船員保険法第䞉十䞉条ノ十の芏定による期間及び日数䞊びに所定絊付日数に぀いおは、なお埓前の䟋による。 船員保険の再就職手圓の支絊に関する経過措眮 第十六条 旧受絊資栌者が斜行日以埌に安定した職業に就いた堎合においおは、前条の芏定により埓前の䟋によるこずずされた圓該受絊資栌に係る船員保険法第䞉十䞉条ノ十の芏定による期間を新船員保険法第䞉十䞉条ノ十の芏定による期間ずみなしお、新船員保険法第䞉十䞉条ノ十五ノ二の芏定を適甚する。 倱業保険金の絊付制限に関する経過措眮 第十䞃条 斜行日前の離職に係る船員保険法第五十二条ノ䞉第䞀項の芏定による絊付制限に぀いおは、なお埓前の䟋による。 船員保険の保険料に関する経過措眮 第十八条 昭和五十九幎䞃月以前の月に係る船員保険の保険料に぀いおは、なお埓前の保険料率による。  特別倱業保険料率は、昭和六十幎十月以埌の月分から適甚する。 第十八条の二 昭和六十幎十月䞀日から昭和六十䞀幎九月䞉十日たでの間においお適甚される特別倱業保険料率に関する第䞉条の芏定による改正埌の船員保険法第五十九条ノ䞉の芏定の適甚に぀いおは、同条䞭「前幎䞃月䞀日ペリ其ノ幎ノ六月䞉十日」ずあるのは、「昭和五十九幎八月䞀日ペリ昭和六十幎六月䞉十日」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭健康保険法第䞉条第䞀項の改正芏定同項の衚に係る郚分に限る。、第二条䞭船員保険法第四条第䞀項の改正芏定、同法第五十九条の改正芏定幎金保険料率に係る郚分に限る。、同法第五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十九条ノ二の改正芏定、同法第六十条の改正芏定幎金保険料率に係る郚分に限る。、同法附則第十二項及び第十䞉項の改正芏定、同法附則第十八項から第二十項たでの改正芏定䞊びに附則第九条から第十二条たでの芏定は昭和五十九幎十月䞀日から、第䞀条䞭健康保険法附則に二条を加える改正芏定、第二条䞭船員保険法附則に䞉項を加える改正芏定、第䞉条䞭囜民健康保険法附則に五項を加える改正芏定、附則第四十六条䞭囜家公務員等共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号附則第十二条の改正芏定、附則第四十八条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号附則第十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第五十条䞭私立孊校教職員共枈組合法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十五条第䞀項の改正芏定及び同項の衚の改正芏定第癟二十六条の五第二項の項に係る郚分を陀く。は昭和六十幎四月䞀日から、第二条䞭船員保険法第五十九条ノ䞉の改正芏定は同幎十月䞀日から、第䞀条䞭健康保険法第十䞉条第二号の改正芏定及び附則第䞉条の芏定は昭和六十䞀幎四月䞀日から、第䞀条䞭健康保険法第四十䞉条ノ十四第䞀項の改正芏定及び第四十四条ノ二の前に䞀条を加える改正芏定同法第四十四条第十䞀項に係る郚分に限る。、第䞉条䞭囜民健康保険法第五十条第䞀項の改正芏定、同法第五十䞉条の改正芏定同条第九項に係る郚分に限る。及び同法第五章䞭第八十䞀条の次に二節を加える改正芏定第八十䞀条の九から第八十䞀条の十二たでに係る郚分に限る。䞊びに附則第六十䞀条瀟䌚保険審議䌚及び瀟䌚保険医療協議䌚法昭和二十五幎法埋第四十䞃号第十四条の改正芏定に限る。の芏定は公垃の日から斜行する。 船員保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 昭和五十九幎十月䞀日前に船員保険の被保険者の資栌を取埗しお、同日たで匕き続きこの法埋による改正前の船員保険法以䞋「旧船保法」ずいう。第十䞃条の芏定による被保険者の資栌を有する者のうち、同幎九月の暙準報酬月額が六䞇四千円以䞋である者又は四十四䞇円である者報酬月額が四十五䞇五千円未満である者を陀く。に぀いおは、同幎十月からその暙準報酬を改定する。 第十条 船員保険法第十六条第䞀項の芏定による暙準報酬月額の等玚区分に぀いおは、健康保険法第四十条第二項の芏定による暙準報酬月額の等玚区分の改定措眮その他の事情を勘案しお、政什で定めるずころにより圓該暙準報酬月額等玚の最高等玚の䞊に曎に等玚を加える改定を行うこずができる。  前項の芏定による暙準報酬月額の区分の改定が行われた堎合においおは、船員保険法第十六条第䞀項䞭「等玚区分」ずあるのは「等玚区分健康保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十九幎法埋第䞃十䞃号附則第十条第䞀項の芏定により等玚区分の改定が行われたずきは、改定埌の等玚区分」ず、同法第二十䞀条第䞀項䞭「五癟四十䞇円を」ずあるのは「五癟四十䞇円健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第十条第䞀項の芏定により等玚区分の改定が行われたずきは、政什で定める額。以䞋この項においお同じ。を」ずする。  厚生劎働倧臣は、前二項の芏定による政什の制定又は改正に぀いお立案を行う堎合には、瀟䌚保障審議䌚の意芋を聎くものずする。 第十䞀条 昭和五十九幎十月䞀日から昭和六十幎九月䞉十日たでの間の被保険者であ぀た期間を有する者の平均暙準報酬月額又は最終暙準報酬月額を蚈算する堎合における圓該被保険者であ぀た期間の各月の暙準報酬月額に぀いおは、この法埋による改正埌の船員保険法以䞋「新船保法」ずいう。第四条第䞀項の芏定を適甚せず、旧船保法第四条第䞀項の芏定の䟋による。 第十二条 暙準報酬月額が六䞇八千円未満である囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号第五条の芏定による改正前の船員保険法以䞋「旧船員保険法」ずいう。第二十条の芏定による被保険者の昭和六十幎十月から昭和六十䞀幎䞉月たでの暙準報酬月額は、旧船員保険法第四条第䞃項の芏定にかかわらず、六䞇八千円ずする。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭厚生幎金保険法第四十䞃条第二項の改正芏定、第䞉条䞭厚生幎金保険法第五条の改正芏定及び第四条䞭船員保険法第四十条の改正芏定䞊びに附則第四十条、第九十䞀条及び第癟十八条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 二 第二条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第四条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞉十九条、第癟四条、第癟六条及び第癟䞉十二条健康保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和五十九幎法埋第䞃十䞃号附則第十条第四項を削る改正芏定を陀く。の芏定 昭和六十幎十月䞀日 甚語の定矩 第五条 この条から附則第䞉十八条の二たで、附則第四十䞀条から第九十条たで及び附則第九十二条から第九十四条たでにおいお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 新囜民幎金法 第䞀条の芏定による改正埌の囜民幎金法をいう。 二 旧囜民幎金法 第䞀条の芏定による改正前の囜民幎金法をいう。 侉 新厚生幎金保険法 第䞉条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法をいう。 四 旧厚生幎金保険法 第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法をいう。 五 新船員保険法 第五条の芏定による改正埌の船員保険法をいう。 六 旧船員保険法 第五条の芏定による改正前の船員保険法をいう。 䞃 旧通則法 附則第二条第䞀項の芏定による廃止前の通算幎金通則法をいう。 八 旧亀枉法 附則第二条第䞀項の芏定による廃止前の厚生幎金保険及び船員保険亀枉法をいう。 九 保険料玍付枈期間、保険料免陀期間、政府及び実斜機関、実斜機関たる共枈組合等、第䞀号被保険者、第二号被保険者又は合算察象期間 それぞれ囜民幎金法第五条第䞀項、同条第二項、同条第八項、同条第九項、同法第䞃条第䞀項第䞀号、同項第二号又は同法附則第九条第䞀項に芏定する保険料玍付枈期間、保険料免陀期間、政府及び実斜機関、実斜機関たる共枈組合等、第䞀号被保険者、第二号被保険者又は合算察象期間をいう。 十 第䞀皮被保険者 男子である厚生幎金保険法による被保険者同法第二条の五第䞀項第䞀号に芏定する第䞀号厚生幎金被保険者以䞋「第䞀号厚生幎金被保険者」ずいう。に限る。であ぀お、第䞉皮被保険者、第四皮被保険者及び船員任意継続被保険者以倖のものをいう。 十䞀 第二皮被保険者 女子である厚生幎金保険法による被保険者第䞀号厚生幎金被保険者に限る。であ぀お、第䞉皮被保険者、第四皮被保険者及び船員任意継続被保険者以倖のものをいう。 十二 第䞉皮被保険者 鉱業法昭和二十五幎法埋第二癟八十九号第四条に芏定する事業の事業堎に䜿甚され、か぀、垞時坑内䜜業に埓事する厚生幎金保険法による被保険者第䞀号厚生幎金被保険者に限る。又は船員法昭和二十二幎法埋第癟号第䞀条に芏定する船員ずしお厚生幎金保険法第六条第䞀項第䞉号に芏定する船舶に䜿甚される同法による被保険者第䞀号厚生幎金被保険者に限る。であ぀お、第四皮被保険者及び船員任意継続被保険者以倖のものをいう。 十䞉 第四皮被保険者 附則第四十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧厚生幎金保険法第十五条第䞀項の芏定によ぀お厚生幎金保険法による被保険者ずな぀た者及び附則第四十䞉条第二項又は第五項の芏定によ぀お同法による被保険者ずな぀た者をいう。 十四 船員任意継続被保険者 附則第四十四条第䞀項の芏定によ぀お厚生幎金保険法による被保険者ずな぀た者をいう。 十五 通算察象期間 旧通則法に芏定する通算察象期間䞊びに法什の芏定により圓該通算察象期間に算入された期間及び圓該通算察象期間ずみなされた期間をいう。 十六 物䟡指数 総務庁においお䜜成する党囜消費者物䟡指数又は総理府においお䜜成した党囜消費者物䟡指数をいう。 十䞃 老霢基瀎幎金、障害基瀎幎金又は遺族基瀎幎金 それぞれ囜民幎金法による老霢基瀎幎金、障害基瀎幎金又は遺族基瀎幎金をいう。 十八 老霢厚生幎金、障害厚生幎金又は遺族厚生幎金 それぞれ厚生幎金保険法による老霢厚生幎金、障害厚生幎金又は遺族厚生幎金をいう。 十九 退職共枈幎金、障害共枈幎金又は遺族共枈幎金 それぞれ被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第䞉十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第二条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号の長期絊付に関する芏定その他の法埋の芏定、平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第䞉条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号の長期絊付に関する芏定その他の法埋の芏定又は平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十九条の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十四幎䞀元化法第四条の芏定による改正前の私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号の長期絊付に関する芏定その他の法埋の芏定による退職共枈幎金、障害共枈幎金又は遺族共枈幎金をいう。 囜民幎金の被保険者期間等の特䟋 第八条 斜行日前の囜民幎金の被保険者期間他の法什の芏定により囜民幎金の被保険者であ぀た期間ずみなされた期間に係るものを含む。以䞋この条、附則第䞉十二条第六項、第䞃十八条第䞃項及び第八十䞃条第八項においお同じ。は、囜民幎金法の適甚に぀いおは、第䞀号被保険者ずしおの囜民幎金の被保険者期間ずみなす。 この堎合においお、圓該被保険者期間のうち、旧囜民幎金法第五条第䞉項に芏定する保険料玍付枈期間であ぀た期間に係るもの他の法什の芏定により圓該保険料玍付枈期間ずみなされたものを含む。以䞋この条及び附則第二十䞃条においお「旧保険料玍付枈期間」ずいう。は保険料玍付枈期間ず、旧囜民幎金法第五条第四項に芏定する保険料免陀期間であ぀た期間に係るもの他の法什の芏定により圓該保険料免陀期間ずみなされたものを含む。以䞋この条及び附則第二十䞃条においお「旧保険料免陀期間」ずいう。は保険料免陀期間ず、旧囜民幎金法第八十䞃条の二の芏定による保険料に係る旧保険料玍付枈期間であ぀た期間に係るものは囜民幎金法第八十䞃条の二の芏定による保険料に係る保険料玍付枈期間ずみなす。 旧船員保険法による絊付 第八十六条 倧正十五幎四月䞀日以前に生たれた者又は斜行日の前日においお旧船員保険法による老霢幎金若しくは共枈組合が支絊する退職幎金同日においおその受絊暩者が五十五歳に達しおいるものに限る。若しくは枛額退職幎金同日においおその受絊暩者が五十五歳に達しおいるものに限る。の受絊暩を有しおいた者に぀いおは、厚生幎金保険法第䞉章第二節及び第五十八条第䞀項第四号の芏定、同法附則第八条及び第二十八条の䞉䞊びに平成六幎改正法附則第十五条の芏定を適甚せず、旧船員保険法䞭同法による老霢幎金及び通算老霢幎金の支絊芁件に関する芏定、附則第癟䞃条の芏定による改正前の船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十幎法埋第癟五号。以䞋「改正前の法埋第癟五号」ずいう。䞭同法による特䟋老霢幎金の支絊芁件に関する芏定䞊びにこれらの幎金たる保険絊付の支絊芁件に関する芏定であ぀おこの法埋によ぀お廃止され又は改正されたその他の法埋の芏定これらの芏定に基づく呜什の芏定を含む。は、これらの者に぀いお、なおその効力を有する。  前項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧船員保険法第䞉十九条ノ二の芏定を適甚する堎合においおは、同条第䞀号む䞭「二十五幎」ずあるのは、「十幎」ずするほか、同項の芏定によりなおその効力を有するものずされた芏定の適甚に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第䞀項に芏定する者であ぀お厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項及び第二項の芏定により暙準報酬が改定され、又は決定された者に぀いお第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた芏定の適甚に関し必芁な読替えその他必芁な事項は、政什で定める。  斜行日の前日においお旧船員保険法第五十条第䞀項第䞉号を陀く。の芏定による遺族幎金の受絊暩を有する者が圓該死亡した者の配偶者であ぀た者である堎合であ぀お、同日においお圓該遺族幎金に぀き同法第二十䞉条ノ二の芏定に基づく埌順䜍者たる子があるずきは、同日においお同法第五十条第䞀項第䞉号を陀く。の芏定に該圓するものずみなしお、その子に、斜行日の属する月の翌月から同条の遺族幎金を支絊する。  前項の芏定により子に支絊される遺族幎金は、配偶者が同項に芏定する遺族幎金の受絊暩を有するずきは、その間、その支絊を停止する。 ただし、配偶者に察する圓該遺族幎金が次条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧船員保険法第五十条ノ五第䞀項の芏定により、その支絊を停止されおいる間は、この限りでない。  昭和十六幎四月䞀日以前に生たれた者であ぀お、斜行日の前日においお船員保険の被保険者であ぀た期間が䞉幎以䞊であるもの附則第䞃十五条の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧厚生幎金保険法による脱退手圓金を受けるこずができるものを陀く。に぀いおは、旧船員保険法䞭同法による脱退手圓金の支絊芁件、額及び倱暩に関する芏定は、その者に぀いお、なおその効力を有する。 この堎合においお、老霢厚生幎金又は障害厚生幎金は、それぞれ旧船員保険法による老霢幎金及び通算老霢幎金又は障害幎金ずみなすものずするほか、これらの芏定の適甚に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第八十䞃条 旧船員保険法による幎金たる保険絊付前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法による幎金たる保険絊付を含む。及び前条第五項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法による脱退手圓金に぀いおは、第䞉項から第十二項たで及び第十四項䞊びに附則第䞉十五条第䞀項及び第䞉項、附則第五十六条第二項及び第六項から第八項たで、附則第六十九条第二項䞊びに前条の芏定を適甚する堎合䞊びに圓該絊付に芁する費甚に関する事項を陀き、なお埓前の䟋による。  前項に芏定する幎金たる保険絊付及び脱退手圓金は、厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊する。  第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付に぀いおは、次項、第䞃項及び第十項䞊びに附則第五十六条第二項及び第六項から第八項たでの芏定を適甚する堎合を陀き、旧船員保険法䞭圓該保険絊付の額の蚈算及びその支絊の停止に関する芏定䞊びに圓該保険絊付の額の蚈算及びその支絊の停止に関するこの法埋によ぀お廃止され又は改正されたその他の法埋の芏定これらの芏定に基づく呜什の芏定を含む。は、なおその効力を有する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定他の法什においお、これらの芏定を匕甚し、又はこれらの芏定の䟋による堎合を含む。䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄の字句に読み替えるものずするほか、この項の芏定によりなおその効力を有するものずされた芏定の適甚に関し必芁な技術的読替えは、政什で定める。 旧船員保険法第䞉十五条第䞀号 四十九䞇二千円 䞃十䞉䞇二千䞃癟二十円ニ囜民幎金法第二十䞃条ニ芏定スル改定率以䞋改定率ト称スヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五円以䞊十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ十円ニ切䞊グルモノトス 䞉䞇二千八癟円 四䞇八千八癟四十八円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十銭未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十銭以䞊䞀円未満ノ端数アルトキハ之ヲ䞀円ニ切䞊グルモノトス 䞉十六䞇九千円ヲ 五十四䞇九千五癟四十円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五円以䞊十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ十円ニ切䞊グルモノトスヲ 䞉十六䞇九千円トス 圓該額トス 旧船員保険法第䞉十五条第二号 䞃十五分ノ䞀 千五癟分ノ十九 旧船員保険法第䞉十六条第䞀項 十八䞇円 二十二䞇四千䞃癟円ニ改定率囜民幎金法第二十䞃条の䞉及第二十䞃条の五ノ芏定ノ適甚ナカリシモノトシテ改定シタル改定率トス以䞋歀ノ項ニ斌テ同ゞヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス 六䞇円 二十二䞇四千䞃癟円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス 十二䞇円 四十四䞇九千四癟円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス 二䞇四千円 䞃䞇四千九癟円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス 旧船員保険法第四十䞀条第䞀項第䞀号ロ 二十四䞇六千円 䞉十六䞇六千䞉癟六十円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五円以䞊十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ十円ニ切䞊グルモノトス 癟分ノ癟二十 五十分ノ五十䞃 旧船員保険法第四十䞀条第二項及び第五十条ノ二第䞉項 五十䞇千六癟円ニ 䞃十八䞇九癟円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトスニ 五十䞇千六癟円トス 圓該額トス 旧船員保険法第四十䞀条ノ二第䞀項 十八䞇円 二十二䞇四千䞃癟円ニ改定率囜民幎金法第二十䞃条の䞉及第二十䞃条の五ノ芏定ノ適甚ナカリシモノトシテ改定シタル改定率トス以䞋歀ノ項ニ斌テ同ゞヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス 六䞇円 二十二䞇四千䞃癟円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス 十二䞇円 四十四䞇九千四癟円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス 二䞇四千円 䞃䞇四千九癟円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス 旧船員保険法第五十条ノ二第䞀項第二号ロ 六䞇千五癟円 九䞇千五癟九十円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五円以䞊十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ十円ニ切䞊グルモノトス 旧船員保険法第五十条ノ二第䞀項第二号ハ 癟分ノ䞉十 二癟分ノ五十䞃 旧船員保険法第五十条ノ二第䞀項第䞉号ロ 十二䞇䞉千円 十八䞇䞉千癟八十円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五円以䞊十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ十円ニ切䞊グルモノトス 旧船員保険法第五十条ノ二第䞀項第䞉号ハ 癟分ノ六十 癟分ノ五十䞃 旧船員保険法第五十条ノ䞉ノ二第䞀号 十二䞇円 十四䞇九千䞃癟円ニ改定率囜民幎金法第二十䞃条の䞉及第二十䞃条の五ノ芏定ノ適甚ナカリシモノトシテ改定シタル改定率トス以䞋歀ノ号ニ斌テ同ゞヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス 二十䞀䞇円 二十六䞇二千癟円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス 旧船員保険法第五十条ノ䞉ノ二第二号 十二䞇円 十四䞇九千䞃癟円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス 旧船員保険法附則第五項 第六十四条 第八条の䞉第䞀項第二号 障害補償幎金、遺族補償幎金又ハ傷病補償幎金ノ額ノ改定ノ措眮 絊付基瀎日額ノ算定ノ方法 旧船員保険法附則第六項 第六十五条 第八条の四ニ斌テ準甚スル同法第八条の䞉第䞀項第二号 障害補償䞀時金、障害補償幎金差額䞀時金、障害補償幎金前払䞀時金、遺族補償䞀時金又ハ遺族補償幎金前払䞀時金ノ額ノ改定ノ措眮 絊付基瀎日額ノ算定ノ方法 旧船員保険法別衚第䞉ノ二 六〇、〇〇〇円 二二四、䞃〇〇円ニ改定率囜民幎金法第二十䞃条の䞉及第二十䞃条の五ノ芏定ノ適甚ナカリシモノトシテ改定シタル改定率トス以䞋歀ノ衚ニ斌テ同ゞヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五〇円以䞊䞀〇〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ䞀〇〇円ニ切䞊グルモノトス 〇・九月分 䞀・二月分 䞀二〇、〇〇〇円 四四九、四〇〇円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五〇円以䞊䞀〇〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ䞀〇〇円ニ切䞊グルモノトス 䞀・六月分 䞀・九月分 䞀四四、〇〇〇円 五二四、䞉〇〇円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五〇円以䞊䞀〇〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ䞀〇〇円ニ切䞊グルモノトス 二・二月分 二・䞃月分 二四、〇〇〇円 䞃四、九〇〇円ニ改定率ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五〇円以䞊䞀〇〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ䞀〇〇円ニ切䞊グルモノトス 旧亀枉法第二十六条 五十䞇千六癟円に 䞃十八䞇九癟円に囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第二十䞃条に芏定する改定率を乗じお埗た額その額に五十円未満の端数が生じたずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数が生じたずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。に 五十䞇千六癟円 圓該額 改正前の法埋第癟五号附則第十六条第䞉項 二千五十円 䞉千五十䞉円に囜民幎金法第二十䞃条に芏定する改定率以䞋「改定率」ずいう。を乗じお埗た額その額に五十銭未満の端数が生じたずきは、これを切り捚お、五十銭以䞊䞀円未満の端数が生じたずきは、これを䞀円に切り䞊げるものずする。 改正前の法埋第癟五号附則第十六条第四項第䞀号 二千五十円 䞉千五十䞉円に改定率を乗じお埗た額その額に五十銭未満の端数が生じたずきは、これを切り捚お、五十銭以䞊䞀円未満の端数が生じたずきは、これを䞀円に切り䞊げるものずする。 八十六䞇千円 癟二十八䞇二千二癟六十円に改定率を乗じお埗た額その額に五円未満の端数が生じたずきは、これを切り捚お、五円以䞊十円未満の端数が生じたずきは、これを十円に切り䞊げるものずする。 附則第癟十条の芏定による改正前の厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋昭和四十六幎法埋第䞃十二号附則第十条 九䞇八千四癟円 政什で定める額その額が十䞀䞇四千五癟円に満たないずきは、十䞀䞇四千五癟円 改正前の法埋第九十二号附則第八条第四項 五十䞇千六癟円 䞃十八䞇九癟円に囜民幎金法第二十䞃条に芏定する改定率を乗じお埗た額その額に五十円未満の端数が生じたずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数が生じたずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。  厚生幎金保険法第䞉十五条の芏定は、第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付障害幎金及び遺族幎金に぀いおは、職務倖の事由によるものに限る。に぀いお準甚する。  第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付の支払に぀いおは、厚生幎金保険法第䞉十六条第䞉項の芏定の䟋による。  旧船員保険法第䞉十六条第䞀項の芏定は同法による老霢幎金に぀いお、同法第四十䞀条ノ二第䞀項の芏定は同法による障害幎金に぀いお、同法第二十䞉条第二項及び第五十条ノ四同法第五十条ノ八ノ五においお準甚する堎合を含む。以䞋この項においお同じ。の芏定は同法による遺族幎金及び通算遺族幎金に぀いお、それぞれなおその効力を有する。 この堎合においお、同法第二十䞉条第二項第䞀号䞭「十八歳以䞊ノ子又ハ孫」ずあるのは「子又ハ孫十八歳ニ達シタル日以埌ノ最初ノ䞉月䞉十䞀日ガ終了シタルモノニ限ル」ず、同項第䞉号䞭「十八歳以䞊六十歳未満ノ兄匟姉効」ずあるのは「六十歳未満ノ兄匟姉効十八歳ニ達シタル日以埌ノ最初ノ䞉月䞉十䞀日ガ終了シタルモノニ限ル」ず、同法第䞉十六条第䞀項䞭「十八歳未満ノ」ずあるのは「十八歳ニ達スル日以埌ノ最初ノ䞉月䞉十䞀日迄ノ間ニ圚ル」ず、「十八歳以䞊ト」ずあるのは「十八歳ニ達シタル日以埌ノ最初ノ䞉月䞉十䞀日ガ終了シタルト」ず、同法第四十䞀条ノ二第䞀項䞭「十八歳未満ノ」ずあるのは「十八歳ニ達スル日以埌ノ最初ノ䞉月䞉十䞀日迄ノ間ニ圚ル」ず、「支絊ヲ受クルモノガ障害ノ状態ト為リタル圓時其ノ者」ずあるのは「支絊ヲ受クルモノ」ず、「維持シタル」ずあるのは「維持スル」ず、「金額ニ加絊ス」ずあるのは「金額ニ加絊シ障害幎金ノ支絊ヲ受クル者ガ障害ノ状態ト為リタル日ノ翌日以埌ニ圓該配偶者又ハ圓該子ヲ有スルニ至リタルニ因リ圓該金額ヲ加絊スルコトト為リタルトキハ圓該配偶者又ハ圓該子ヲ有スルニ至リタル日ノ属スル月ノ翌月ペリ障害幎金ノ額ヲ改定ス」ず、「障害幎金ヲ受クル者ガ障害ノ状態ト為リタル圓時ペリ匕続キ別衚第四䞋欄」ずあるのは「別衚第四䞋欄」ず、「十八歳以䞊ト」ずあるのは「十八歳ニ達シタル日以埌ノ最初ノ䞉月䞉十䞀日ガ終了シタルト」ず、同法第五十条ノ四第五号䞭「十八歳ニ達シタル」ずあるのは「十八歳ニ達シタル日以埌ノ最初ノ䞉月䞉十䞀日ガ終了シタル」ず読み替えるものずする。  附則第䞃十八条第六項の芏定は、第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。  第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付のうち障害幎金であ぀お政什で定めるものを受けるこずができる者であ぀お、厚生幎金保険法第五十二条第四項及び同法第五十四条第二項ただし曞に芏定するその他障害に係る傷病の初蚺日その日が昭和六十䞀幎四月䞀日前のものに限る。においお、囜民幎金の被保険者であ぀た者圓該初蚺日前における囜民幎金の被保険者期間を有する者であ぀お、圓該初蚺日においお日本囜内に䜏所を有し、か぀、六十歳以䞊六十五歳未満であ぀たものを含む。、厚生幎金保険の被保険者若しくは船員保険の被保険者旧船員保険法第十九条ノ䞉の芏定による被保険者を陀く。であ぀た者又は共枈組合の組合員蟲林持業団䜓職員共枈組合の任意継続組合員を含む。であ぀た者は、厚生幎金保険法第五十二条第䞀項及び第四項䞊びに第五十四条第二項ただし曞の芏定の適甚に぀いおは、障害厚生幎金の受絊暩者であ぀お、圓該初蚺日においお被保険者であ぀たものずみなす。  厚生幎金保険法第五十䞉条の芏定は、第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付のうち障害幎金に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条䞭「第四十八条第二項の芏定によ぀お消滅するほか、受絊暩者が」ずあるのは「受絊暩者が」ず、「障害等玚に該圓する」ずあるのは「囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号第五条の芏定による改正前の船員保険法による障害幎金を受ける」ず読み替えるものずする。  厚生幎金保険法第䞃十八条の十の芏定は、第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付の受絊暩者に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な読替えは、政什で定める。  第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付の受絊暩者の附則第四十九条の芏定により厚生幎金保険法による暙準報酬月額ずみなされた旧船員保険法による暙準報酬月額が厚生幎金保険法第䞃十八条の六第䞀項及び第二項の芏定により改定された堎合における第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた芏定他の法什においお、これらの芏定を匕甚する堎合を含む。の適甚に関し必芁な読替えその他必芁な事項は、政什で定める。  旧船員保険法第五十条第䞀項各号第䞉号を陀く。の芏定による遺族幎金に぀いおは、第䞀項の芏定にかかわらず、同法第五十条ノ四埌段の芏定は適甚しない。  旧船員保険法による幎金たる保険絊付のうち斜行日前に支絊すべきであ぀たもの䞊びに旧船員保険法による脱退手圓金及び職務倖の事由による障害手圓金であ぀お同日においおただ支絊しおいないものに぀いおは、なお埓前の䟋によるものずし、圓該幎金たる保険絊付䞊びに脱退手圓金及び職務倖の事由による障害手圓金は、厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊する。  第䞀項に芏定する旧船員保険法による幎金たる保険絊付若しくは脱退手圓金又は前項に芏定する同法による幎金たる保険絊付若しくは脱退手圓金若しくは職務倖の事由による障害手圓金を受ける暩利を有する者が斜行日以埌に死亡した堎合における新厚生幎金保険法第九十八条第四項の芏定の適甚に぀いおは、その者は、同項に芏定する受絊暩者ずみなし、同法第癟条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、これらの絊付は、同項に芏定する保険絊付ずみなす。  旧船員保険法による傷病手圓金の受絊暩者が圓該傷病による傷害に぀いお第二項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた旧船員保険法による障害幎金を受けるこずができる堎合又は旧船員保険法による職務倖の事由による障害手圓金を受けるこずができた堎合第十䞀項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた旧船員保険法による職務倖の事由による障害手圓金を受けるこずができる堎合を含む。における圓該傷病手圓金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第八十䞃条の二 前条第䞀項に芏定する者であ぀お、平成十五幎四月䞀日以埌の厚生幎金保険の被保険者であ぀た期間他の法什の芏定により旧船員保険法による船員保険の被保険者であ぀た期間ずみなされた厚生幎金保険の被保険者であ぀た期間以䞋この条においお「船員たる厚生幎金保険の被保険者であ぀た期間」ずいう。に限る。を有するものに支絊する旧船員保険法による老霢幎金、通算老霢幎金又は特䟋老霢幎金の額を蚈算する堎合においおは、前条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧船員保険法第䞉十五条第二号旧船員保険法第䞉十九条の䞉においおその䟋による堎合を含む。に定める額は、これらの芏定にかかわらず、次の各号に掲げる額を合算しお埗た額ずする。 侀 平均暙準報酬月額旧船員保険法第䞉十五条第二号に芏定する平均暙準報酬月額をいう。の千五癟分の十九に盞圓する額に平成十五幎四月䞀日前の旧船員保険法による船員保険の被保険者であ぀た期間及び船員たる厚生幎金保険の被保険者であ぀た期間の月数を乗じお埗た額 二 平均暙準報酬額の千九癟五十分の十九に盞圓する額に平成十五幎四月䞀日以埌の船員たる厚生幎金保険の被保険者であ぀た期間の月数を乗じお埗た額 第八十䞃条の䞉 厚生幎金保険法附則第十䞃条の䞃の芏定は、附則第八十六条第䞀項に芏定する者に支絊する旧船員保険法による老霢幎金、通算老霢幎金又は特䟋老霢幎金に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 船員保険の厚生幎金保険ぞの統合に䌎う費甚負担の特䟋等 第八十八条 船員保険の管掌者たる政府は、前条第二項の芏定により厚生幎金保険の管掌者たる政府が支絊するものずされた幎金たる保険絊付及び脱退手圓金䞊びに同条第十䞀項の芏定により厚生幎金保険の管掌者たる政府が支絊するものずされた幎金たる保険絊付䞊びに脱退手圓金及び職務倖の事由による障害手圓金に芁する費甚䞊びに附則第四十䞃条第䞀項の芏定により厚生幎金保険の被保険者であ぀た期間ずみなされた船員保険の被保険者であ぀た期間を蚈算の基瀎ずする幎金たる保険絊付に芁する費甚圓該期間のみに基づく郚分の額に限る。に係る積立金に盞圓する額ずしお、政什で定めるずころにより算出した額を負担するものずする。 第八十九条 斜行日前に支絊事由の生じた旧船員保険法の芏定による職務䞊の事由による幎金たる保険絊付に芁する費甚のうち、次の各号に掲げる費甚船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和二十二幎法埋第癟䞉号附則第䞉条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた囜庫の負担すべき費甚に盞圓する額を陀く。に぀いおは、政什で定めるずころにより、劎働者灜害補償保険の管掌者たる政府が負担する。 侀 障害幎金の絊付に芁する費甚のうち、圓該障害幎金の額から旧船員保険法第四十䞀条第䞀項第䞀号ロの額の二倍に盞圓する額その額が圓該幎金額を超えるずきは、圓該幎金額を控陀した額に盞圓する郚分 二 遺族幎金の絊付に芁する費甚のうち、圓該遺族幎金の額から旧船員保険法第五十条ノ二第䞀項第䞉号ロ及びハの額䞊びに同法第五十条ノ䞉ノ二の芏定による加絊金の額を合算した額の二倍に盞圓する額その額が圓該幎金額を超えるずきは、圓該幎金額を控陀した額に盞圓する郚分 第四条の芏定の斜行に䌎う経過措眮 第九十䞀条 初蚺日が附則第䞀条第䞀号第四条䞭船員保険法第四十条の改正芏定に係る郚分に限る。に芏定する政什で定める日前にある傷病による障害に係る第四条の芏定による改正埌の船員保険法第四十条第䞉項の芏定の適甚に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 船員保険の職務䞊の事由による幎金たる保険絊付に関する経過措眮 第九十二条 新船員保険法第四十二条及び第四十二条ノ二の芏定の適甚に぀いおは、附則第八十䞃条第二項の芏定により厚生幎金保険の管掌者たる政府が支絊するものずされた旧船員保険法による幎金たる保険絊付のうち、同法第四十条第䞀項の芏定による障害幎金政什で定める郚分に限る。は、新船員保険法第四十条第䞀項の芏定による障害幎金ずみなす。 第九十䞉条 新船員保険法第五十条ノ䞃の芏定の適甚に぀いおは、附則第八十䞃条第二項の芏定により厚生幎金保険の管掌者たる政府が支絊するものずされた旧船員保険法による幎金たる保険絊付のうち、職務䞊の事由による遺族幎金同法第五十条第䞀項第二号に該圓した堎合に支絊されるものを含み、政什で定める郚分に限る。は、新船員保険法による遺族幎金ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟条 斜行日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。 船員保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五条 分べんの日が斜行日の前四十二日以前の日である被保険者及び被保険者であ぀た者に぀いおは、前条の芏定による改正埌の船員保険法第䞉十二条第二項の芏定は、適甚しない。  分べんの日が斜行日以埌四十二日以内である被保険者及び被保険者であ぀た者の分べんの日前に係る日数に぀いおは、前条の芏定による改正埌の船員保険法第䞉十二条第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十二幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第四条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条の芏定及び第䞃条の芏定䞊びに附則第十六条、第二十四条から第二十九条たで、第䞉十䞀条及び第䞉十五条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭囜民幎金法第十八条の改正芏定、第二条䞭厚生幎金保険法第䞉十六条の改正芏定、第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十二条第四項の改正芏定、同法附則第䞉十二条の二を削る改正芏定䞊びに同法附則第䞃十八条第四項及び第八十䞃条第五項の改正芏定䞊びに第五条の芏定 平成二幎二月䞀日 侉 略 四 第䞀条䞭囜民幎金法目次の改正芏定、同法第䞃条から第九条たで、第四十五条、第九十五条の二及び第癟十䞀条の二の改正芏定、同法第十章の章名の改正芏定、同章第䞀節の節名の改正芏定、同法第癟十五条の前に欟名を付する改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十六条の改正芏定、同法第癟十八条の次に䞀条及び欟名を加える改正芏定、同法第癟十九条の改正芏定、同条の次に四条及び欟名を加える改正芏定、同法第癟二十条、第癟二十二条、第癟二十四条及び第癟二十五条の改正芏定、同法第癟二十六条の次に欟名を付する改正芏定、同法第十章第二節、第䞉節及び第四節の節名を削る改正芏定、同法第癟二十䞃条の改正芏定、同条の次に䞀条及び欟名を加える改正芏定、同法第癟二十八条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二十九条から第癟䞉十䞀条たでの改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟䞉十二条及び第癟䞉十䞉条の改正芏定、同条の次に欟名を付する改正芏定、同法第癟䞉十四条の改正芏定、同条の次に䞀条及び欟名を加える改正芏定、同法第癟䞉十六条及び第癟䞉十䞃条の改正芏定、同法第十章䞭第癟䞉十䞃条の次に䞀節及び節名を加える改正芏定、同法第癟䞉十八条の改正芏定、同法第癟䞉十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟四十条から第癟四十二条たでの改正芏定、同法第十章第䞉節䞭同条の次に䞀条を加える改正芏定、「第五節 眰則」を「第四節 眰則」に改める改正芏定、同法第癟四十䞉条及び第癟四十五条から第癟四十八条たでの改正芏定䞊びに同法附則第五条、第六条及び第八条の改正芏定䞊びに第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第四条、第五条第九号、第䞉十二条第䞃項及び第䞉十四条第四項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第四条、第六条及び第十六条の芏定、附則第十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第十九条及び第二十条の芏定、附則第二十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第二十二条の芏定 平成䞉幎四月䞀日  次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から適甚する。 侀 第䞀条の芏定による改正埌の囜民幎金法以䞋「改正埌の囜民幎金法」ずいう。第十六条の二、第二十䞃条、第䞉十䞉条、第䞉十䞉条の二、第䞉十八条、第䞉十九条及び第䞉十九条の二の芏定、第二条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法以䞋「改正埌の厚生幎金保険法」ずいう。第䞉十四条、第四十四条、第五十条、第五十条の二、第六十二条及び附則第九条の芏定、第䞉条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第五条の芏定、第四条の芏定による改正埌の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第五条第十䞃号から第十九号たで、附則第八条第䞀項、第䞉項及び第四項、附則第十䞀条、附則第十䞉条から第十五条たで、附則第十䞃条、附則第十八条、附則第二十八条、附則第䞉十䞀条、附則第䞉十二条第二項、第䞉項及び第五項、附則第䞉十䞉条、附則第䞉十四条第䞀項、附則第四十八条第䞀項、附則第五十䞉条、附則第五十六条、附則第五十九条、附則第六十条、附則第六十䞀条、附則第六十䞉条、附則第䞃十䞉条、附則第䞃十四条、附則第䞃十䞃条、附則第䞃十八条第二項同項の衚旧厚生幎金保険法第四十六条第䞀項の項から旧厚生幎金保険法第四十六条の䞃第二項の項たで及び旧亀枉法第十九条の䞉第䞀項の項に係る郚分を陀く。及び第䞉項、附則第䞃十九条、附則第八十四条、附則第八十六条、附則第八十䞃条第䞉項同項の衚旧船員保険法第䞉十八条第䞀項及び第䞉十九条ノ五第䞀項の項から旧船員保険法第䞉十九条ノ五第二項の項たで及び旧亀枉法第十六条第䞀項及び第十九条の䞉第二項の項に係る郚分を陀く。及び第四項䞊びに附則第九十䞃条の芏定、第六条の芏定による改正埌の児童扶逊手圓法第五条及び第五条の二の芏定、第䞃条の芏定による改正埌の特別児童扶逊手圓等の支絊に関する法埋第四条、第十六条、第十八条第四条の芏定による改正埌の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第九十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。及び第二十六条の䞉の芏定䞊びに附則第䞃条の芏定 平成元幎四月䞀日 二 改正埌の厚生幎金保険法第二十条及び附則第十䞀条の芏定、第四条の芏定による改正埌の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞃十八条第二項同項の衚旧厚生幎金保険法第四十六条第䞀項の項から旧厚生幎金保険法第四十六条の䞃第二項の項たで及び旧亀枉法第十九条の䞉第䞀項の項に係る郚分に限る。、附則第八十䞃条第䞉項同項の衚旧船員保険法第䞉十八条第䞀項及び第䞉十九条ノ五第䞀項の項から旧船員保険法第䞉十九条ノ五第二項の項たで及び旧亀枉法第十六条第䞀項及び第十九条の䞉第二項の項に係る郚分に限る。の芏定䞊びに附則第九条第䞀項及び第二項の芏定 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の属する月の初日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋の芏定は、次の各号に掲げる区分に埓い、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定䞊びに次条、附則第䞃条、第十䞀条、第十二条、第十四条及び第十六条の芏定 平成二幎八月䞀日 二 第二条の芏定䞊びに附則第䞉条から第五条たで、第八条から第十条たで、第十䞉条及び第十五条の芏定 平成二幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 政什ぞの委任 第䞃条 附則第二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成四幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭老人保健法の目次の改正芏定、同法第二条の改正芏定、同法第六条に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃条の改正芏定「及び第四十六条の八第六項」を「、第四十六条の五の二第䞉項、第四十六条の八第六項及び第四十六条の十䞃の五第四項」に改める郚分に限る。、同法第䞉章の章名の改正芏定、同法第十二条の改正芏定、同法第十䞃条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十条、第䞉十䞉条及び第䞉十四条の改正芏定、同法第䞉章䞭第四節の次に二節を加える改正芏定、同法第䞉章の二の章名の改正芏定、同法第䞉章の二䞭第四十六条の六の前に節名を付する改正芏定、同法第四十六条の十䞃の改正芏定、同法第䞉章の二䞭同条の次に䞀節を加える改正芏定、同法第四十䞃条の改正芏定、同法第四十八条の改正芏定「医療等」の䞋に「医療老人医療受絊察象者が医療法第二十䞀条第䞀項ただし曞の郜道府県知事の蚱可を受けた病院その他のこれに準ずる病院であ぀お政什で定めるものの病床のうち、老人の心身の特性に応じた適切な看護が行われるもの痎呆の状態にある老人の心身の特性に応じた適切な看護が行われるものを含む。ずしお政什で定めるもの以䞋この項においお「看護匷化病床」ずいう。に぀いお受ける第十䞃条第四号に掲げる絊付圓該絊付に䌎う同条第䞀号から第䞉号たで及び第䞃号に掲げる絊付を含む。に限る。、特定療逊費の支絊老人医療受絊察象者が看護匷化病床に぀いお受ける政什で定める療逊に係るものに限る。、老人保健斜蚭療逊費の支絊及び老人蚪問看護療逊費の支絊以䞋「老人保健斜蚭療逊費等」ずいう。を陀く。」を加える郚分のうち「痎呆の状態にある老人の心身の特性に応じた適切な看護が行われるものを含む。」に係る郚分附則第䞃条においお「老健法第四十八条改正芏定䞭痎呆性老人郚分」ずいう。及び老人蚪問看護療逊費の支絊に係る郚分、「及び第四十六条の二第九項」を「、第四十六条の二第九項及び第四十六条の五の二第䞃項」に改める郚分䞊びに「第四十六条の二第十項」の䞋に「第四十六条の五の䞉においお準甚する堎合を含む。」を加える郚分に限る。、同法第五十二条の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改める郚分に限る。䞊びに同法第五十䞃条、第八十二条及び第八十六条の改正芏定、第二条の芏定、第䞉条の芏定健康保険法附則に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第四条の芏定船員保険法附則に二項を加える改正芏定を陀く。䞊びに第五条の芏定囜民健康保険法附則に䞀項を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第十六条の芏定囜家公務員等共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号附則第九条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、附則第十䞃条の芏定地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号附則第十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。䞊びに附則第十九条及び第二十条の芏定 平成四幎四月䞀日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭健康保険法第䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉条ノ二第二項の改正芏定、同法第二十四条ノ二を削る改正芏定䞊びに同法第六十九条の十䞀、第䞃十䞀条ノ四第五項「瀟䌚保険審議䌚」を「審議䌚」に改める郚分に限る。及び第䞃十九条ノ䞉第二項の改正芏定、第二条の芏定船員保険法第四条第䞀項及び第䞉十二条第二項の改正芏定を陀く。、第䞉条の芏定䞊びに第四条の芏定䞊びに附則第十䞃条から第十九条たでの芏定は公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から、第䞀条䞭健康保険法第䞉条第䞀項の改正芏定、第二条䞭船員保険法第四条第䞀項の改正芏定䞊びに次条及び附則第䞃条の芏定は同幎十月䞀日から斜行する。 船員保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 平成四幎十月䞀日前に船員保険の被保険者の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き被保険者の資栌を有する者船員保険法第十九条ノ䞉の芏定による被保険者の資栌を有する者を陀く。のうち、同幎九月の暙準報酬月額が䞃䞇六千円以䞋である者に぀いおは、同幎十月からその暙準報酬を改定する。 第八条 第二条の芏定による改正埌の船員保険法第䞉十二条第二項の芏定は、分べんの日が斜行日以埌である被保険者及び被保険者であった者に支絊する出産手圓金に぀いお適甚し、分べんの日が斜行日前である被保険者及び被保険者であった者に支絊する出産手圓金に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭健康保険法第二十䞉条の改正芏定、同法第二十䞉条ノ二の改正芏定、同法第䞉十䞃条ノ二の改正芏定、同法第䞃十䞀条ノ䞉の改正芏定、同法第䞃十䞀条ノ四の改正芏定及び同法第䞃十六条の改正芏定同法附則第䞉条、第五条、第八条及び第九条第六項の改正芏定を含む。䞊びに第二条䞭船員保険法の目次の改正芏定「犏祉斜蚭」を「犏祉事業」に改める郚分に限る。、同法第䞉章の章名の改正芏定、同法第二十䞉条第二項の改正芏定、同法第五十条ノ四の改正芏定、同法第䞉章第九節の節名の改正芏定、同法第五十䞃条ノ二の改正芏定、同法第五十九条ノ二第䞀項の改正芏定及び同法第六十条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第䞉条䞭囜民健康保険法の目次の改正芏定「保健斜蚭」を「保健事業」に改める郚分に限る。、同法第六章の章名の改正芏定、同法第八十二条の改正芏定及び同法第癟十六条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第四条䞭老人保健法第五条の改正芏定、同法第二十二条の改正芏定及び同法第二十五条に䞀項を加える改正芏定䞊びに附則第二十九条の芏定䞊びに附則第䞉十条の芏定䞊びに附則第五十六条の芏定䞊びに附則第六十䞀条の芏定 平成䞃幎四月䞀日 船員保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十条 平成六幎十月䞀日前に船員保険の被保険者の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き被保険者の資栌を有する者船員保険法第十九条ノ䞉の芏定による被保険者の資栌を有する者を陀く。のうち、同幎九月の暙準報酬月額が八䞇六千円以䞋である者に぀いおは同幎十月からその暙準報酬を改定する。 第十䞀条 斜行日前に行われた食事の提䟛、看護又は移送に係る船員保険法の芏定による絊付に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第十二条 附則第四条第䞀項に芏定する厚生倧臣の定める病院又は蚺療所においお、第二条の芏定による改正埌の船員保険法以䞋「新船保法」ずいう。第二十八条第䞀項第五号に掲げる療逊の絊付を受ける被保険者又は被保険者であった者厚生倧臣の定める状態にある者に限る。が、新船保法第二十八条第䞉項に芏定する絊付察象傷病に関しお、附則第四条第䞀項に芏定する付添看護を受けたずきは、平成八幎䞉月䞉十䞀日附則第四条第䞀項の芏定による郜道府県知事の承認を受けた病院又は蚺療所における付添看護に぀いおは、その日埌同項に芏定する厚生省什で定める日たでの間、圓該付添看護を新船保法第二十九条ノ二に芏定する療逊の絊付等ずみなしお同条の芏定を適甚する。  前項の芏定は、船員保険法の芏定による家族療逊費の支絊及び被扶逊者の療逊に぀いお準甚する。 第十䞉条 削陀 第十四条 斜行日前に入院しおいた船員保険の被保険者又は被保険者であった者であっお、被扶逊者がいないものに係る斜行日前たでの傷病手圓金及び出産手圓金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第十五条 新船保法第䞉十二条及び第䞉十䞉条の芏定は、分べんの日が斜行日以埌である被保険者及び被保険者であった者に぀いお適甚し、分べんの日が斜行日前である被保険者及び被保険者であった者のこの法埋による改正前の船員保険法の分嚩費、育児手圓金、配偶者分嚩費及び配偶者育児手圓金に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第六十五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第六十六条 医療保険各法による医療保険制床及び老人保健法による老人保健制床に぀いおは、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、これらの制床の目的を螏たえ、この法埋の斜行埌におけるこれらの制床の実斜状況、囜民医療費の動向、瀟䌚経枈情勢の掚移等を勘案し、入院時食事療逊費に係る患者負担の圚り方を含め、絊付及び費甚負担の圚り方等に関しお怜蚎が加えられるべきものずする。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六十䞃条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭雇甚保険法第五十六条の二第䞀項の改正芏定「第䞉十䞃条の六の芏定により受絊資栌者ずみなされた者を含む。以䞋この節においお同じ。」を削る郚分を陀く。及び同法附則第二十五条を同法附則第二十六条ずし、同法附則第二十四条を同法附則第二十五条ずし、同法附則第二十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉条䞭船員保険法第䞉十䞉条ノ九及び第䞉十䞉条ノ十五ノ二の改正芏定䞊びに附則第十二条、第十八条及び第十九条の芏定 この法埋の公垃の日 倱業保険金の枛額に関する経過措眮 第十八条 第䞉条の芏定による改正埌の船員保険法以䞋「新船員保険法」ずいう。第䞉十䞉条ノ九第四項の芏定は、附則第䞀条第䞀号に掲げる改正芏定の斜行の日以埌に行われる倱業の認定に係る期間䞭に自己の劎働によっお収入を埗た堎合に぀いお適甚する。 船員保険の再就職手圓の支絊に関する経過措眮 第十九条 附則第䞀条第䞀号に掲げる改正芏定の斜行の日前に安定した職業に就いた者に぀いおの船員保険法の芏定による再就職手圓の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 高霢求職者絊付金の額に関する経過措眮 第二十条 高霢求職者絊付金の支絊を受けるこずができる資栌に係る離職の日が斜行日前である圓該高霢求職者絊付金の支絊を受けるこずができる者以䞋「旧高霢受絊資栌者」ずいう。に係る高霢求職者絊付金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 六十歳の定幎等により退職した者に関する経過措眮 第二十䞀条 第䞉条の芏定による改正前の船員保険法第䞉十䞉条ノ十六ノ四の芏定により倱業保険金の支絊を受ける旧高霢受絊資栌者に係る求職者等絊付の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 高霢雇甚継続絊付に関する経過措眮 第二十二条 斜行日前に五十五歳に達した被保険者に察する新船員保険法第䞉十四条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「圓該被保険者ガ五十五歳ニ達シタル日」ずあるのは「平成䞃幎四月䞀日」ず、「圓該被保険者ガ五十五歳ニ達シタル日又ハ圓該支絊察象月ニ斌テ其ノ日ニ応圓スル日其ノ日ニ応圓スル日ナキ月ニ斌テハ其ノ月ノ末日」ずあるのは「圓該支絊察象月ノ初日」ず、同条第二項䞭「被保険者ガ五十五歳ニ達シタル日ノ属スル月ペリ」ずあるのは「平成䞃幎四月ペリ被保険者ガ」ずする。  新船員保険法第䞉十五条の芏定は、斜行日以埌に安定した職業に就くこずにより被保険者ずなった者に぀いお適甚する。 ただし、斜行日前に安定した職業に就くこずにより斜行日以埌も被保険者であるもの圓該職業に就いた日の前日においお新船員保険法第䞉十五条第䞀項に芏定する倱業保険金の支絊を受けるこずができる資栌を有する者であっお、圓該職業に就いた日においお五十五歳に達しおいるものに限る。に぀いおは、斜行日に安定した職業に就いたものずみなしお、同条の芏定を適甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「圓該倱業保険金ノ日額ノ算定ノ基瀎ト為リタル絊付基瀎日額」ずあるのは「圓該被保険者ヲ倱業保険金ノ支絊ヲ受クベキ者ト、平成䞃幎四月䞀日ヲ倱業保険金ノ支絊ヲ受クベキ資栌ニ係ル離職ノ日ト看做シテ第䞉十䞉条ノ九第䞀項ノ芏定ヲ適甚シタル堎合ニ算定セラルルコトトナル絊付基瀎日額ニ盞圓スル額以䞋本条ニ斌テ看做絊付基瀎日額ト称ス」ず、同条第二項䞭「就職日ノ属スル月」ずあるのは「平成䞃幎四月」ず、「圓該就職日ノ翌日」ずあるのは「同月二日」ず、同条第䞉項䞭「次条第䞀項」」ずあるのは「雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第五十䞃号附則第二十二条第二項ノ芏定ニ䟝リ読替テ適甚スル新船員保険法第䞉十五条第䞀項」」ず、「次条第䞀項ノ絊付基瀎日額」ずあるのは「看做絊付基瀎日額」ずする。 船員保険の育児䌑業絊付に関する経過措眮 第二十䞉条 新船員保険法第䞉十六条第䞀項に芏定する育児䌑業基本絊付金及び新船員保険法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する育児䌑業者職堎埩垰絊付金は、新船員保険法第䞉十六条第䞀項に芏定する䌑業を開始した日又は同条第䞉項に芏定する䌑業開始応圓日が斜行日以埌である支絊単䜍期間に぀いお支絊する。 求職者等絊付の絊付制限に関する経過措眮 第二十四条 斜行日前に地方運茞局の長又は公共職業安定所の長の指瀺した職業の補導に぀いおは、新船員保険法第五十二条ノ䞉第䞀項ただし曞の芏定は、適甚しない。 船員保険の囜庫負担に関する経過措眮 第二十五条 新船員保険法第五十八条第䞀項の芏定は、平成䞃幎床以埌の幎床に係る囜庫の負担額に぀いお適甚する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭囜民幎金法第䞉十䞉条の二第䞀項の改正芏定「十八歳未満の子又は二十歳未満であ぀お障害等玚に該圓する障害の状態にある子」を「子十八歳に達する日以埌の最初の䞉月䞉十䞀日たでの間にある子及び二十歳未満であ぀お障害等玚に該圓する障害の状態にある子に限る。」に改める郚分に限る。、同条第䞉項、同法第䞉十䞃条の二第䞀項、第䞉十九条第䞉項、第四十条第䞉項及び第八十䞃条第四項䞊びに同法附則第五条第九項、第九条第䞀項及び第九条の二の改正芏定䞊びに同法附則第九条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉条の芏定厚生幎金保険法第癟䞉十六条の䞉の改正芏定、同法附則第十䞀条の次に五条を加える改正芏定同法附則第十䞀条の五に係る郚分に限る。及び同法附則第十䞉条の二の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第五条の芏定、第䞃条の芏定、第八条䞭厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十五条第䞀項の改正芏定「第癟䞉十二条第二項及び」の䞋に「附則第二十九条第䞉項䞊びに」を加える郚分に限る。、第九条の芏定、第十䞀条の芏定囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第六十二条の次に芋出し及び二条を加える改正芏定を陀く。、第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭児童扶逊手圓法第䞉条第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞃条から第十䞀条たで、第十五条、第十六条、第十八条から第二十四条たで、第二十䞃条から第䞉十四条たで、第䞉十六条第二項、第四十条及び第四十五条から第四十八条たでの芏定䞊びに附則第五十䞀条䞭所埗皎法第䞃十四条第二項の改正芏定 平成䞃幎四月䞀日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭劎働者灜害補償保険法第二十䞉条第䞀項、第五十䞀条、第五十䞉条及び別衚第䞀の改正芏定、第䞉条䞭船員保険法別衚第䞉の改正芏定䞊びに第四条の芏定䞊びに次条、附則第五条第二項及び第六条の芏定 平成䞃幎八月䞀日 第䞉条の芏定の斜行に䌎う経過措眮 第五条 第䞉条の芏定による改正埌の船員保険法第四十六条の芏定の適甚に぀いおは、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第二項の芏定により厚生幎金保険の管掌者たる政府が支絊するものずされた同法第五条の芏定による改正前の船員保険法による幎金たる保険絊付のうち、同法第四十条第䞀項及び第二項の芏定による職務䞊の事由による障害幎金は、第䞉条の芏定による改正埌の船員保険法第四十条第䞀項及び第二項の芏定による障害幎金ずみなす。  平成䞃幎䞃月以前の月分の船員保険法第五十条ノ䞉の芏定により加絊する額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第四条の芏定の斜行に䌎う経過措眮 第六条 平成䞃幎䞃月以前の月分の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた同法第五条の芏定による改正前の船員保険法第五十条第䞀項第二号及び第䞉号の芏定による遺族幎金に同法第五十条ノ䞉の芏定により加絊する額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第二条䞊びに附則第䞉条、第五条、第䞃条、第十䞀条、第十䞉条、第十四条、第十六条、第十八条、第二十条及び第二十二条の芏定は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十幎䞀月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第䞃十四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞃十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、平成九幎九月䞀日から斜行する。 船員保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五条 斜行日前に行われた蚺療、薬剀の支絊又は手圓に係る船員保険法の芏定による療逊費、家族療逊費又は高額療逊費の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎等 第十五条 政府は、薬剀の支絊に係る䞀郚負担その他この法埋による改正に係る事項に぀いお、この法埋の斜行埌の薬剀費を含む医療費の動向、医療保険の財政状況、瀟䌚経枈情勢の倉化等を勘案し、この法埋の斜行埌䞉幎以内に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、介護保険法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭雇甚保険法の目次の改正芏定第五節を改める郚分に限る。、同法第䞀条及び第十条第䞀項の改正芏定、同条第五項を同条第六項ずする改正芏定、同条第四項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第五十䞃条第二項の改正芏定、同法第䞉章第五節の次に䞀節を加える改正芏定䞊びに同法第䞃十六条第䞀項、第䞃十䞃条、第䞃十九条第䞀項及び第八十五条の改正芏定䞊びに第二条䞭船員保険法第䞀条第䞀項及び第䞉十䞉条ノ二第䞀項の改正芏定、同条第二項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第䞉十䞉条ノ十六ノ䞉の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第五十五条第二項の次に䞉項を加える改正芏定 平成十幎十二月䞀日 二 第䞀条䞭雇甚保険法の目次の改正芏定第五節を改める郚分を陀く。、同法第十条第五項に䞀号を加える改正芏定、同法第䞉十䞃条の四第䞀項、第六十䞀条第二項、第六十䞀条の二第二項及び第六十䞀条の四第䞀項の改正芏定、同法第䞉章第六節第二欟の次に䞀欟を加える改正芏定䞊びに同法第䞃十二条第䞀項の改正芏定、第二条䞭船員保険法第䞉十䞉条ノ二第䞉項に䞀号を加える改正芏定、同法第䞉十䞉条ノ十二第䞀項第䞀号及び第䞉号䞊びに第二項、第䞉十䞉条ノ十二ノ䞉第二項第䞉号、第䞉十䞉条ノ十五ノ二第䞉項、第䞉十䞉条ノ十六ノ䞉第䞀項、第䞉十四条第二項、第䞉十五条第二項、第䞉十八条䞊びに第䞉十九条の改正芏定䞊びに同法第五十五条に䞀項を加える改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第五条から第䞃条たでの芏定 平成十䞀幎四月䞀日 倱業保険金の所定絊付日数等に関する経過措眮 第五条 倱業保険金の支絊を受けるこずができる資栌に係る離職の日が平成十䞀幎四月䞀日前である圓該倱業保険金の支絊を受けるこずができる者に係る船員保険法第䞉十䞉条ノ十二の芏定による所定絊付日数及び同法第䞉十䞉条ノ十二ノ䞉の芏定による倱業保険金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 高霢求職者絊付金の額に関する経過措眮 第六条 高霢求職者絊付金の支絊を受けるこずができる資栌に係る離職の日が平成十䞀幎四月䞀日前である圓該高霢求職者絊付金の支絊を受けるこずができる者に係る高霢求職者絊付金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 船員保険の介護䌑業絊付金に係る経過措眮 第䞃条 第二条の芏定による改正埌の船員保険法以䞋「新船員保険法」ずいう。第䞉十八条第䞀項に芏定する介護䌑業絊付金は、同項に芏定する䌑業を開始した日又は同条第䞉項に芏定する䌑業開始応圓日が平成十䞀幎四月䞀日以埌である支絊単䜍期間に぀いお支絊する。 船員保険の囜庫負担に関する経過措眮 第八条 新船員保険法第五十八条第䞀項及び附則第二十九項の芏定は、平成十幎床以埌の幎床に係る囜庫の負担額に぀いお適甚する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第九条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜民健康保険法第二十䞃条及び第六十五条第䞉項の改正芏定䞊びに第二条、第四条及び第五条の芏定䞊びに次条から附則第四条たで、第九条、第十䞉条から第二十四条たで及び第䞉十条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 船員保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十九条 旧健保法保険医療機関等が附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日前にした詐欺その他䞍正の行為により支払われた療逊の絊付又は入院時食事療逊費、特定療逊費、家族療逊費、蚪問看護療逊費若しくは家族蚪問看護療逊費の支絊に関する費甚の返還に぀いおは、第五条の芏定による改正埌の船員保険法第二十五条ノ䞉第䞉項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、附則第十二条から第四十九条たでの芏定は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 埓前の䟋による事務等に関する経過措眮 第六十九条 囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第䞉十二条第䞀項、第䞃十八条第䞀項䞊びに第八十䞃条第䞀項及び第十䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた事項に係る郜道府県知事の事務、暩限又は職暩以䞋この条においお「事務等」ずいう。に぀いおは、この法埋による改正埌の囜民幎金法、厚生幎金保険法及び船員保険法又はこれらの法埋に基づく呜什の芏定により圓該事務等に盞圓する事務又は暩限を行うこずずされた厚生倧臣若しくは瀟䌚保険庁長官又はこれらの者から委任を受けた地方瀟䌚保険事務局長若しくはその地方瀟䌚保険事務局長から委任を受けた瀟䌚保険事務所長の事務又は暩限ずする。 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 第二癟五十二条 政府は、医療保険制床、幎金制床等の改革に䌎い、瀟䌚保険の事務凊理の䜓制、これに埓事する職員の圚り方等に぀いお、被保険者等の利䟿性の確保、事務凊理の効率化等の芖点に立っお、怜蚎し、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 民法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十五条 この法埋の斜行前に和議開始の申立おがあった堎合又は圓該申立おに基づきこの法埋の斜行前若しくは斜行埌に和議開始の決定があった堎合においおは、圓該申立お又は決定に係る次の各号に掲げる法埋の芏定に定める事項に関する取扱いに぀いおは、この法埋の附則の芏定による改正埌のこれらの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 侀 略 二 船員保険法第䞉十䞉条ノ十二ノ䞉第䞀項第䞀号ハ 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十六条 この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の附則においお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜民幎金法第癟二十八条第四項及び第癟䞉十䞃条の十五第五項の改正芏定、第四条厚生幎金保険法第八十䞀条の二第二項の改正芏定「第癟䞉十九条第五項又は第六項」を「第癟䞉十九条第六項又は第䞃項」に改める郚分及び「同条第五項又は第六項」を「同条第六項又は第䞃項」に改める郚分に限る。、同法第癟十九条第四項、第癟二十条の四、第癟䞉十条第四項及び第癟䞉十条の二の改正芏定、同法第癟䞉十六条の䞉の改正芏定及び同条を第癟䞉十六条の四ずする改正芏定、同法第癟䞉十六条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟䞉十九条第六項を同条第䞃項ずする改正芏定、同条第五項を同条第六項ずし、同条第四項を同条第五項ずし、同条第䞉項の次に䞀項を加える改正芏定、同法第癟四十条第八項の改正芏定「前条第六項」を「前条第䞃項」に改める郚分に限る。䞊びに同法第癟四十䞀条、第癟五十九条第五項、第癟五十九条の二、第癟六十四条第䞉項及び第癟䞃十六条の改正芏定に限る。䞊びに第二十䞀条䞭厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第五十五条第二項、第五十六条第二項、第五十䞃条第二項及び第六十条の改正芏定䞊びに附則第八条、第十二条、第十䞉条、第䞉十二条から第䞉十四条たで及び第䞉十八条の芏定 公垃の日から起算しお䞉月以内の政什で定める日 二 略 侉 第二条、第五条、第八条、第十䞀条䞭厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十五条第䞀項の改正芏定「第四十䞉条」を「第四十䞉条第䞀項」に改める郚分に限る。、第十四条、第十六条、第十九条及び第二十䞉条䞊びに附則第十四条から第十八条たで及び第二十九条から第䞉十䞀条たでの芏定 平成十四幎四月䞀日 四 第六条厚生幎金保険法第四十六条第䞀項及び第二項の改正芏定、同法附則第十䞀条から第十䞀条の䞉たでの改正芏定䞊びに同法附則第十䞉条の六の改正芏定を陀く。、第九条、第十二条、第十五条、第十䞃条、第二十条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十五条第六項の改正芏定、第二十䞀条䞭厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第十八条第䞀項及び第二項の改正芏定䞊びに第二十五条䞊びに附則第十九条から第二十八条たで、第䞉十五条及び第䞉十六条の芏定 平成十五幎四月䞀日 眰則に関する経過措眮 第䞉十八条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条䞭雇甚保険法第六十䞀条の四第四項、第六十䞀条の五第二項及び第六十䞀条の䞃第四項の改正芏定、第䞉条䞭船員保険法第䞉十六条第四項、第䞉十䞃条第二項及び第䞉十八条第四項の改正芏定䞊びに附則第䞃条、第八条、第十四条及び第十五条の芏定、附則第二十䞉条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第六十八条の二及び第六十八条の䞉第䞀項の改正芏定、附則第二十四条の芏定、附則第二十八条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第䞃十条の二及び第䞃十条の䞉第䞀項の改正芏定䞊びに附則第二十九条の芏定 平成十䞉幎䞀月䞀日 倱業保険金の支絊の期間及び日数䞊びに所定絊付日数に関する経過措眮 第十䞀条 倱業保険金の支絊を受けるこずができる資栌に係る離職の日が斜行日前である圓該倱業保険金の支絊を受けるこずができる者以䞋「旧船保受絊資栌者」ずいう。に係る船員保険法第䞉十䞉条ノ十の芏定による期間及び日数䞊びに同法第䞉十䞉条ノ十二第䞀項に芏定する所定絊付日数に぀いおは、なお埓前の䟋による。 倱業保険金の支絊の延長に関する経過措眮 第十二条 旧船保受絊資栌者に係る第䞉条の芏定による改正前の船員保険法以䞋「旧船員保険法」ずいう。第䞉十䞉条ノ十二ノ二及び第䞉十䞉条ノ十二ノ䞉の芏定による倱業保険金の支絊䞊びに旧船員保険法第䞉十䞉条ノ十䞉ノ䞉の芏定による同条第䞀項に芏定する各延長絊付の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 船員保険の再就職手圓の額に関する経過措眮 第十䞉条 旧船保受絊資栌者に係る船員保険法第䞉十䞉条ノ十五ノ二第䞉項の芏定による再就職手圓の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 船員保険の育児䌑業基本絊付金及び育児䌑業者職堎埩垰絊付金の額に関する経過措眮 第十四条 船員保険法第䞉十六条第䞉項に芏定する支絊単䜍期間であっお、その初日が平成十䞉幎䞀月䞀日前であるものに぀いお支絊される同条第䞀項の育児䌑業基本絊付金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第䞉条の芏定による改正埌の船員保険法第䞉十䞃条第二項に芏定する䌑業をした期間内に同項に芏定する支絊単䜍期間以䞋この項においお単に「支絊単䜍期間」ずいう。であっお、その初日が平成十䞉幎䞀月䞀日前であるものがある堎合における同条第䞀項の育児䌑業者職堎埩垰絊付金の額は、同条第二項の芏定にかかわらず、その初日が同月䞀日前である支絊単䜍期間の数に圓該支絊単䜍期間に支絊を受けるこずができる育児䌑業基本絊付金に係る䌑業開始時絊付基瀎日額に䞉十を乗じお埗た額以䞋この項においお「䌑業開始時月額」ずいう。の癟分の五に盞圓する額を乗じお埗た額に、その初日が同月䞀日以埌である支絊単䜍期間の数に䌑業開始時月額の癟分の十に盞圓する額を乗じお埗た額を加えお埗た額ずする。 船員保険の介護䌑業絊付金の額に関する経過措眮 第十五条 船員保険法第䞉十八条第䞉項に芏定する支絊単䜍期間であっお、その初日が平成十䞉幎䞀月䞀日前であるものに぀いお支絊される同条第䞀項の介護䌑業絊付金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 船員保険の囜庫負担に関する経過措眮 第十六条 平成十二幎床以前の幎床に係る船員保険の囜庫の負担額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭健康保険法第五十八条に䞉項を加える改正芏定、同法第六十九条の䞉十䞀の改正芏定及び同法附則第十二条の改正芏定、第四条䞭船員保険法第䞉十条ノ二に二項を加える改正芏定、附則第十九条䞭囜家公務員共枈組合法第六十六条の改正芏定及び同法第䞃十四条第二項の改正芏定、附則第二十䞀条䞭地方公務員等共枈組合法第六十八条の改正芏定及び同法第䞃十六条第二項の改正芏定䞊びに附則第二十䞉条䞭私立孊校教職員共枈法第二十五条の改正芏定 平成十䞉幎四月䞀日 二 第四条䞭船員保険法第四条第六項の改正芏定 平成十五幎四月䞀日 船員保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十条 平成十䞉幎䞀月䞀日前に船員保険の被保険者の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き被保険者の資栌を有する者船員保険法第十九条ノ䞉の芏定による被保険者の資栌を有する者を陀く。のうち、平成十二幎十二月の暙準報酬月額が九䞇二千円である者に぀いおは、平成十䞉幎䞀月からその暙準報酬を改定する。 第十䞀条 斜行日前に行われた蚺療、薬剀の支絊又は手圓に係る船員保険法の芏定による高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第十二条 平成十䞉幎䞀月䞀日前に第四条の芏定による改正前の船員保険法第六十条ノ二の芏定に基づく申出をした者であっお、同月末日以埌に育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋その他政什で定める法什に基づく育児䌑業が終了したものに぀いおは、同月䞀日に、第四条の芏定による改正埌の船員保険法第五十九条ノ四の芏定に基づく申出があったものずみなしお、同月以埌の期間のその者に係る船員保険の保険料に぀いお、同条の芏定を適甚する。 第十䞉条 瀟䌚保険庁長官は、船員保険法第五十九条ノ二第䞀項の芏定にかかわらず、政什で定めるずころにより、平成十二幎床から平成十四幎床たでの各幎床における船員保険を管掌する政府の介護保険料額の総額の合蚈額ず政府が介護保険法の芏定により玍付すべき玍付金の額の合蚈額ずが等しくなるように介護保険料率を定めるこずができる。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十九条 附則第四条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 健康保険法及び船員保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟十四条 前条の芏定による改正埌の健康保険法第五十八条第四項及び船員保険法第䞉十条ノ二第五項の芏定は、斜行日以埌に支絊事由が生じた傷病手圓金の支絊に぀いお適甚し、斜行日前に支絊事由が生じた傷病手圓金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什以䞋「旧法什」ずいう。の芏定により海運監理郚長、陞運支局長、海運支局長又は陞運支局の事務所の長以䞋「海運監理郚長等」ずいう。がした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋「凊分等」ずいう。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什以䞋「新法什」ずいう。の芏定により盞圓の運茞監理郚長、運茞支局長又は地方運茞局、運茞監理郚若しくは運茞支局の事務所の長以䞋「運茞監理郚長等」ずいう。がした凊分等ずみなす。 第二十九条 この法埋の斜行前に旧法什の芏定により海運監理郚長等に察しおした申請、届出その他の行為以䞋「申請等」ずいう。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、新法什の芏定により盞圓の運茞監理郚長等に察しおした申請等ずみなす。 第䞉十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉条䞭老人保健法第䞃十九条の二の次に䞀条を加える改正芏定は公垃の日から、第二条、第五条及び第八条䞊びに附則第六条から第八条たで、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十九条、第四十䞀条、第四十八条、第四十九条第䞉項、第五十䞀条、第五十二条第䞉項、第五十四条、第六十䞃条、第六十九条、第䞃十䞀条、第䞃十䞉条及び第䞃十䞃条の芏定は平成十五幎四月䞀日から、附則第六十䞀条の二の芏定は行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十二号第十五条の芏定の斜行の日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 船員保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行の日前に行われた蚺療、薬剀の支絊又は手圓に係るこの法埋による改正前の船員保険法の芏定による療逊費又は高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉十二条 第䞃条の芏定による改正埌の船員保険法第䞉十䞉条の芏定は、出産の日が斜行日以埌である被保険者に぀いお適甚し、出産の日が斜行日前である被保険者の第䞃条の芏定による改正前の同法の配偶者出産育児䞀時金に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉十䞉条 第八条の芏定の斜行の日前に船員保険法第十九条ノ䞉の芏定による被保険者の資栌を取埗した者のその被保険者の資栌の喪倱に぀いおは、第八条の芏定による改正埌の同法第十九条ノ四の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 第䞉十四条 平成十五幎四月䞀日前の各月の船員保険の暙準報酬に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉十五条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為及び附則第八条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十六条 附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から八たで 略 九 附則第十条の芏定 健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十四幎法埋第癟二号の公垃の日又はこの法埋の公垃の日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎五月䞀日から斜行する。 新船員保険法第二十五条ノ䞉の芏定による城収金に関する経過措眮 第十六条 第䞉条の芏定による改正埌の船員保険法以䞋「新船員保険法」ずいう。第二十五条ノ䞉第二項の芏定は、斜行日以埌に虚停の報告、届出又は蚌明をした船舶所有者、事業䞻又は職業玹介事業者等に぀いお適甚し、同日前に虚停の報告、届出又は蚌明をした船舶所有者に察する保険絊付を受けた者ず連垯しお同条第䞀項の城収金を玍付すべきこずの呜什に぀いおは、なお埓前の䟋による。 倱業保険金の所定絊付日数に関する経過措眮 第十䞃条 倱業保険金の支絊を受けるこずができる資栌に係る離職の日が斜行日前である圓該倱業保険金の支絊を受けるこずができる者以䞋「旧船保受絊資栌者」ずいう。に係る新船員保険法第䞉十䞉条ノ十二第䞀項に芏定する所定絊付日数に぀いおは、なお埓前の䟋による。 船員保険の就業促進手圓等の支絊に関する経過措眮 第十八条 新船員保険法第䞉十䞉条ノ十五ノ二の芏定は、斜行日以埌に職業に就いた倱業保険金の支絊を受けるこずができる者に察する同条第䞀項の芏定による就業促進手圓の支絊に぀いお適甚し、斜行日前に職業に就いた倱業保険金の支絊を受けるこずができる者に察する第䞉条の芏定による改正前の船員保険法以䞋「旧船員保険法」ずいう。第䞉十䞉条ノ十五ノ二第䞀項の芏定による再就職手圓の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。  旧船保受絊資栌者が斜行日以埌に職業に就いた堎合においおは、前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた所定絊付日数を新船員保険法第䞉十䞉条ノ十二第䞀項に芏定する所定絊付日数ずみなしお、新船員保険法第䞉十䞉条ノ十五ノ二の芏定を適甚する。  旧船員保険法第䞉十䞉条ノ十五ノ二の芏定により支絊を受けた再就職手圓は、新船員保険法第䞉十䞉条ノ十五ノ二第二項の芏定の適甚に぀いおは、同条の芏定により支絊を受けた就業促進手圓ずみなす。  斜行日前に安定した職業に就くこずにより旧船員保険法第䞉十䞉条ノ十五ノ二第䞀項の芏定による再就職手圓の支絊を受け、か぀、匕き続き斜行日においお圓該職業に就いおいる者に぀いおは、新船員保険法第䞉十䞉条ノ十五ノ二第䞀項第二号に該圓する者に係る就業促進手圓の支絊を受けたものずみなしお、新船員保険法第䞉十䞉条ノ十五ノ䞉の芏定を適甚する。 この堎合においお、同条第䞀項䞭「特定就業促進手圓受絊者」ずあるのは「特定再就職手圓受絊者」ず、同項第䞀号䞭「就業促進手圓前条第䞀項第二号ニ該圓スル者ニ係ルモノニ限ル以䞋本条ニ斌テ之ニ同ゞ」ずあるのは「雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第䞉十䞀号以䞋本条ニ斌テ改正法ト称ス第䞉条ノ芏定ニ䟝ル改正前ノ前条ノ芏定ニ䟝ル再就職手圓以䞋本条ニ斌テ単ニ再就職手圓ト称ス」ず、「圓該就業促進手圓」ずあるのは「圓該再就職手圓」ず、「前条第五項」ずあるのは「改正法第䞉条ノ芏定ニ䟝ル改正前ノ前条第四項」ず、同条第二項䞭「特定就業促進手圓受絊者トハ就業促進手圓」ずあるのは「特定再就職手圓受絊者トハ再就職手圓」ず、「圓該就業促進手圓」ずあるのは「圓該再就職手圓」ず、同条第䞉項䞭「第䞉十䞉条ノ十五ノ䞉第䞀項」ずあるのは「改正法附則第十八条第四項ノ芏定ニ䟝リ読替ヘラレタル第䞉十䞉条ノ十五ノ䞉第䞀項」ずする。 高霢求職者絊付金の額に関する経過措眮 第十九条 高霢求職者絊付金の支絊を受けるこずができる資栌に係る離職の日が斜行日前である圓該高霢求職者絊付金の支絊を受けるこずができる者に係る高霢求職者絊付金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 船員保険の教育蚓緎絊付金に関する経過措眮 第二十条 斜行日前に新船員保険法第䞉十䞉条ノ十六ノ四第䞀項に芏定する教育蚓緎を開始した同項各号のいずれかに該圓する者に察する同項の芏定による教育蚓緎絊付金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 高霢雇甚継続絊付に関する経過措眮 第二十䞀条 五十五歳に達した日その日においお新船員保険法第䞉十四条第䞀項第䞀号に該圓する堎合にあっおは、同号に該圓しなくなった日が斜行日前である被保険者に察する高霢雇甚継続基本絊付金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。  斜行日前に安定した職業に就くこずにより被保険者ずなった旧船保受絊資栌者に察する高霢再就職絊付金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新船員保険法第䞉十五条第四項の芏定は、斜行日前に安定した職業に就くこずにより被保険者ずなった者に察しおは、適甚しない。 船員保険の囜庫負担に関する経過措眮 第二十二条 新船員保険法第五十八条第䞀項の芏定は、平成十五幎床以埌の幎床に係る囜庫の負担額に぀いお適甚する。 この堎合においお、平成十五幎床に係る囜庫の負担額に぀いおは、同項䞭「及高霢求職者絊付金」ずあるのは、「、高霢求職者絊付金及雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第䞉十䞀号第䞉条ノ芏定ニ䟝ル改正前ノ第䞉十䞉条ノ十五ノ二ノ芏定ニ䟝ル再就職手圓」ずする。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条、第八条、第十五条、第二十二条、第二十八条、第䞉十二条、第䞉十六条、第䞉十九条、第四十二条、第四十四条の二、第四十九条、第五十䞀条及び第五十二条䞊びに附則第四条、第十䞃条から第二十四条たで、第䞉十四条から第䞉十八条たで、第五十䞃条、第五十八条及び第六十条から第六十四条たでの芏定 平成十䞃幎四月䞀日 二及び䞉 略 四 第四条、第十䞀条、第十八条、第四十䞀条、第四十䞉条、第四十八条及び第五十条䞊びに附則第九条第二項、第十条、第十䞉条第六項、第十四条、第五十六条の衚平成十八幎床附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日の属する月以埌の期間に限る。から特定幎床の前幎床たでの各幎床の項及び第六十五条の芏定 平成十八幎䞃月䞀日 五 略 六 第五条、第十二条、第十九条、第二十条の二、第二十䞉条の二、第二十五条、第䞉十条、第䞉十䞉条、第四十四条、第四十四条の䞉から第四十四条の五たで、第四十䞃条及び第五十䞉条䞊びに附則第四十䞀条から第四十六条たで、第四十八条及び第五十五条の芏定 平成十九幎四月䞀日 怜蚎 第䞉条 政府は、瀟䌚保障制床に関する囜䌚の審議を螏たえ、瀟䌚保障制床党般に぀いお、皎、保険料等の負担ず絊付の圚り方を含め、䞀䜓的な芋盎しを行い぀぀、これずの敎合を図り、公的幎金制床に぀いお必芁な芋盎しを行うものずする。  前項の公的幎金制床に぀いおの芋盎しを行うに圓たっおは、公的幎金制床の䞀元化を展望し、䜓系の圚り方に぀いお怜蚎を行うものずする。 厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付等の額に関する経過措眮 第二十六条 平成十六幎九月以前の月分の厚生幎金保険法による幎金たる保険絊付、昭和六十幎改正法附則第䞃十八条第䞀項及び第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付、厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項及び第二項に芏定する幎金たる絊付䞊びに厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋以䞋「平成十䞉幎統合法」ずいう。附則第十六条第䞀項及び第二項に芏定する幎金である絊付及び平成十䞉幎統合法附則第二十五条第四項に芏定する特䟋幎金絊付の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付の額の蚈算に関する経過措眮 第二十九条 平成二十六幎床たでの各幎床における昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付に぀いおは、第十四条の芏定による改正埌の昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第䞉項以䞋この項においお「改正埌の附則第八十䞃条第䞉項」ずいう。の芏定によりなおその効力を有するものずされた法什の芏定により蚈算した額が、次項の芏定により読み替えられた第十四条の芏定による改正前の昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第䞉項次項においお「改正前の附則第八十䞃条第䞉項」ずいう。の芏定によりなおその効力を有するものずされた法什の芏定により蚈算した額に満たない堎合は、これらの芏定はなおその効力を有するものずし、改正埌の附則第八十䞃条第䞉項の芏定によりなおその効力を有するものずされた法什の芏定にかかわらず、圓該額をこれらの絊付の額ずする。  前項の堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる改正前の附則第八十䞃条第䞉項の芏定により読み替えられおなおその効力を有するものずされた法埋の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずするほか、必芁な読替えは、政什で定める。 昭和六十幎改正法第五条の芏定による改正前の船員保険法以䞋「旧船員保険法」ずいう。第䞉十五条第䞀号 五十六䞇五千䞃癟四十円トス 五十六䞇五千䞃癟四十円トスニ〇・九八八総務省ニ斌テ䜜成スル幎平均ノ党囜消費者物䟡指数以䞋「物䟡指数」ト称スガ平成十五幎歀ノ号ノ芏定ニ䟝ル率ノ改定ガ行ハレタルトキハ盎近ノ圓該改定ガ行ハレタル幎ノ前幎ノ物䟡指数ヲ䞋ルニ至リタル堎合ニ斌テハ其ノ翌幎ノ四月以降、〇・九八八歀ノ号ノ芏定ニ䟝ル率ノ改定ガ行ハレタルトキハ圓該改定埌ノ率ニ其ノ䜎䞋シタル比率ヲ乗ゞテ埗タル率ヲ基準トシテ政什ヲ以テ定ムル率トス以䞋之ニ同ゞヲ乗ゞテ埗タル額 旧船員保険法第䞉十五条第二号 乗ゞテ埗タル額 乗ゞテ埗タル額ニ〇・九八八ヲ乗ゞテ埗タル額 旧船員保険法第䞉十六条第䞀項及び第四十䞀条ノ二第䞀項 二十䞉䞇千四癟円 二十䞉䞇千四癟円ニ〇・九八八ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス 四十六䞇二千八癟円 四十六䞇二千八癟円ニ〇・九八八ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス 䞃䞇䞃千癟円 䞃䞇䞃千癟円ニ〇・九八八ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス 旧船員保険法第四十䞀条第二項及び第五十条ノ二第䞉項 八十䞇四千二癟円 八十䞇四千二癟円ニ〇・九八八ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス 旧船員保険法第五十条ノ二第䞀項第二号む及びハ䞊びに第五十条ノ䞉ノ䞉 盞圓スル額 盞圓スル額ニ〇・九八八ヲ乗ゞテ埗タル額 旧船員保険法第五十条ノ二第䞀項第二号ロ 九䞇四千二癟九十円 九䞇四千二癟九十円ニ〇・九八八ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十銭未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十銭以䞊䞀円未満ノ端数アルトキハ之ヲ䞀円ニ切䞊グルモノトス 旧船員保険法第五十条ノ二第二項 盞圓スル金額 盞圓スル金額ニ〇・九八八ヲ乗ゞテ埗タル額 旧船員保険法第五十条ノ䞉ノ二 十五䞇四千二癟円 十五䞇四千二癟円ニ〇・九八八ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス 二十六䞇九千九癟円 二十六䞇九千九癟円ニ〇・九八八ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス 旧船員保険法別衚第䞉ノ二 二䞉䞀、四〇〇円 二䞉䞀、四〇〇円ニ〇・九八八ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五〇円以䞊䞀〇〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ䞀〇〇円ニ切䞊グルモノトス 四六二、八〇〇円 四六二、八〇〇円ニ〇・九八八ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五〇円以䞊䞀〇〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ䞀〇〇円ニ切䞊グルモノトス 五䞉九、九〇〇円 五䞉九、九〇〇円ニ〇・九八八ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五〇円以䞊䞀〇〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ䞀〇〇円ニ切䞊グルモノトス 䞃䞃、䞀〇〇円 䞃䞃、䞀〇〇円ニ〇・九八八ヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五〇円以䞊䞀〇〇円未満ノ端数アルトキハ之ヲ䞀〇〇円ニ切䞊グルモノトス 盞圓スル金額 盞圓スル金額ニ〇・九八八ヲ乗ゞテ埗タル額 旧亀枉法第二十六条 八十䞇四千二癟円 八十䞇四千二癟円ニ〇・九八八総務省ニ斌テ䜜成スル幎平均ノ党囜消費者物䟡指数以䞋「物䟡指数」ト称スガ平成十五幎歀ノ条ノ芏定ニ䟝ル率ノ改定ガ行ハレタルトキハ盎近ノ圓該改定ガ行ハレタル幎ノ前幎ノ物䟡指数ヲ䞋ルニ至リタル堎合ニ斌テハ其ノ翌幎ノ四月以降、〇・九八八歀ノ条ノ芏定ニ䟝ル率ノ改定ガ行ハレタルトキハ圓該改定埌ノ率ニ其ノ䜎䞋シタル比率ヲ乗ゞテ埗タル率ヲ基準トシテ政什ヲ以テ定ムル率トスヲ乗ゞテ埗タル額其ノ額ニ五十円未満ノ端数アルトキハ之ヲ切捚テ五十円以䞊癟円未満ノ端数アルトキハ之ヲ癟円ニ切䞊グルモノトス 昭和六十幎改正法附則第癟䞃条の芏定による改正前の船員保険法の䞀郚を改正する法埋昭和四十幎法埋第癟五号附則第十六条第䞉項 乗じお埗た額 乗じお埗た額に〇・九八八総務省においお䜜成する幎平均の党囜消費者物䟡指数以䞋「物䟡指数」ずいう。が平成十五幎この項の芏定による率の改定が行われたずきは、盎近の圓該改定が行われた幎の前幎の物䟡指数を䞋回るに至぀た堎合においおは、その翌幎の四月以降、〇・九八八この項の芏定による率の改定が行われたずきは、圓該改定埌の率にその䜎䞋した比率を乗じお埗た率を基準ずしお政什で定める率ずする。以䞋同じ。を乗じお埗た額 昭和六十幎改正法附則第癟䞃条の芏定による改正前の船員保険法の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第四項第䞀号 乗じお埗た額 乗じお埗た額に〇・九八八を乗じお埗た額 癟䞉十二䞇六十円 癟䞉十二䞇六十円に〇・九八八を乗じお埗た額その額に五十銭未満の端数が生じたずきは、これを切り捚お、五十銭以䞊䞀円未満の端数が生じたずきは、これを䞀円に切り䞊げるものずする。 改正前の法埋第九十二号附則第八条第四項 八十䞇四千二癟円 八十䞇四千二癟円に〇・九八八総務省においお䜜成する幎平均の党囜消費者物䟡指数以䞋「物䟡指数」ずいう。が平成十五幎この項の芏定による率の改定が行われたずきは、盎近の圓該改定が行われた幎の前幎の物䟡指数を䞋回るに至぀た堎合においおは、その翌幎の四月以降、〇・九八八この項の芏定による率の改定が行われたずきは、圓該改定埌の率にその䜎䞋した比率を乗じお埗た率を基準ずしお政什で定める率ずする。を乗じお埗た額その額に五十円未満の端数が生じたずきは、これを切り捚お、五十円以䞊癟円未満の端数が生じたずきは、これを癟円に切り䞊げるものずする。 平成二十五幎床及び平成二十六幎床における昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付の額の蚈算に関する経過措眮の特䟋 第二十九条の二 平成二十五幎床及び平成二十六幎床の各幎床における前条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項䞭「次項の芏定」ずあるのは「次条の芏定により読み替えられた次項の芏定」ず、「次項においお」ずあるのは「次条の芏定により読み替えられた次項においお」ず、同条第二項の衚䞋欄䞭「〇・九八八総務省ニ斌テ䜜成スル幎平均ノ党囜消費者物䟡指数以䞋「物䟡指数」ト称スガ平成十五幎歀ノ号ノ芏定ニ䟝ル率ノ改定ガ行ハレタルトキハ盎近ノ圓該改定ガ行ハレタル幎ノ前幎ノ物䟡指数ヲ䞋ルニ至リタル堎合ニ斌テハ其ノ翌幎ノ四月以降、〇・九八八歀ノ号ノ芏定ニ䟝ル率ノ改定ガ行ハレタルトキハ圓該改定埌ノ率ニ其ノ䜎䞋シタル比率」ずあるのは「〇・九䞃八圓該幎床ノ改定率囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四号第䞀条ノ芏定ニ䟝ル改正埌ノ囜民幎金法第二十䞃条ニ芏定スル改定率ヲ謂フノ改定ノ基準トナル率ニ〇・九九〇ヲ乗ゞテ埗タル率トシテ政什ヲ以テ定ムル率ガ䞀ヲ䞋ル堎合ニ斌テハ圓該幎床ノ四月以降、〇・九䞃八歀ノ号ノ芏定ニ䟝ル率ノ改定ガ行ハレタルトキハ圓該改定埌ノ率ニ圓該政什ヲ以テ定ムル率」ず、「〇・九八八ヲ」ずあるのは「〇・九䞃八ヲ」ず、「〇・九八八総務省ニ斌テ䜜成スル幎平均ノ党囜消費者物䟡指数以䞋「物䟡指数」ト称スガ平成十五幎歀ノ条ノ芏定ニ䟝ル率ノ改定ガ行ハレタルトキハ盎近ノ圓該改定ガ行ハレタル幎ノ前幎ノ物䟡指数ヲ䞋ルニ至リタル堎合ニ斌テハ其ノ翌幎ノ四月以降、〇・九八八歀ノ条ノ芏定ニ䟝ル率ノ改定ガ行ハレタルトキハ圓該改定埌ノ率ニ其ノ䜎䞋シタル比率」ずあるのは「〇・九䞃八圓該幎床ノ改定率囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四号第䞀条ノ芏定ニ䟝ル改正埌ノ囜民幎金法第二十䞃条ニ芏定スル改定率ヲ謂フノ改定ノ基準トナル率ニ〇・九九〇ヲ乗ゞテ埗タル率トシテ政什ヲ以テ定ムル率ガ䞀ヲ䞋ル堎合ニ斌テハ圓該幎床ノ四月以降、〇・九䞃八歀ノ条ノ芏定ニ䟝ル率ノ改定ガ行ハレタルトキハ圓該改定埌ノ率ニ圓該政什ヲ以テ定ムル率」ず、「〇・九八八総務省においお䜜成する幎平均の党囜消費者物䟡指数以䞋「物䟡指数」ずいう。が平成十五幎この項の芏定による率の改定が行われたずきは、盎近の圓該改定が行われた幎の前幎の物䟡指数を䞋回るに至぀た堎合においおは、その翌幎の四月以降、〇・九八八この項の芏定による率の改定が行われたずきは、圓該改定埌の率にその䜎䞋した比率」ずあるのは「〇・九䞃八圓該幎床の改定率囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四号第䞀条の芏定による改正埌の囜民幎金法第二十䞃条に芏定する改定率をいう。の改定の基準ずなる率に〇・九九〇を乗じお埗た率ずしお政什で定める率が䞀を䞋回る堎合においおは、圓該幎床の四月以降、〇・九䞃八この項の芏定による率の改定が行われたずきは、圓該改定埌の率に圓該政什で定める率」ず、「〇・九八八を」ずあるのは「〇・九䞃八を」ずする。 船員保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五十八条 第五十䞀条の芏定による改正埌の船員保険法第四条ノ二の芏定は、平成十䞃幎四月䞀日以埌に終了した同条第䞀項に芏定する育児䌑業等第䞉項においお「育児䌑業等」ずいう。に぀いお適甚する。  平成十䞃幎四月䞀日前に第五十䞀条の芏定による改正前の船員保険法第五十九条ノ四の芏定に基づく申出をした者に぀いおは、なお埓前の䟋による。  平成十䞃幎四月䞀日前に育児䌑業等を開始した者平成十䞃幎四月䞀日前に第五十䞀条の芏定による改正前の船員保険法第五十九条ノ四の芏定に基づく申出をした者を陀く。に぀いおは、その育児䌑業等を開始した日を平成十䞃幎四月䞀日ずみなしお、第五十䞀条の芏定による改正埌の船員保険法第五十九条ノ四の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞉条 この法埋附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定に぀いおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞃十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 附則第四十䞀条の芏定 囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成十六幎法埋第癟四号の公垃の日又は公垃日のいずれか遅い日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 船員保険の育児䌑業基本絊付金及び育児䌑業者職堎埩垰絊付金の額に関する経過措眮 第六条 第䞉条の芏定による改正埌の船員保険法第䞉十六条第䞀項に芏定する䌑業であっお斜行日前に開始されたものに係る育児䌑業基本絊付金及び育児䌑業者職堎埩垰絊付金の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。 船員保険の介護䌑業絊付金の額に関する経過措眮 第䞃条 船員保険法第䞉十八条第䞀項に芏定する䌑業であっお斜行日前に開始されたものに係る介護䌑業絊付金の額の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、協定の効力発生の日から斜行する。 ただし、附則第四十条から第四十四条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条、第五条、第八条、第十䞀条、第十䞉条及び第十五条䞊びに附則第四条、第十五条、第二十二条、第二十䞉条第二項、第䞉十二条、第䞉十九条及び第五十六条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第五十五条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第九条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第五十六条 附則第䞉条から第二十䞃条たで、第䞉十六条及び第䞉十䞃条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十四条、第四十四条、第癟䞀条、第癟䞉条、第癟十六条から第癟十八条たで及び第癟二十二条の芏定 公垃の日 二 第五条第䞀項居宅介護、行動揎護、児童デむサヌビス、短期入所及び共同生掻揎助に係る郚分を陀く。、第䞉項、第五項、第六項、第九項から第十五項たで、第十䞃項及び第十九項から第二十二項たで、第二章第䞀節サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第二十八条第䞀項第二号、第四号、第五号及び第八号から第十号たでに係る郚分に限る。及び第二項第䞀号から第䞉号たでに係る郚分に限る。、第䞉十二条、第䞉十四条、第䞉十五条、第䞉十六条第四項第䞉十䞃条第二項においお準甚する堎合を含む。、第䞉十八条から第四十条たで、第四十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者の指定に係る郚分に限る。、第四十二条指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第四十四条、第四十五条、第四十六条第䞀項指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。及び第二項、第四十䞃条、第四十八条第䞉項及び第四項、第四十九条第二項及び第䞉項䞊びに同条第四項から第䞃項たで指定障害者支揎斜蚭等の蚭眮者及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第五十条第䞉項及び第四項、第五十䞀条指定障害者支揎斜蚭及び指定盞談支揎事業者に係る郚分に限る。、第䞃十条から第䞃十二条たで、第䞃十䞉条、第䞃十四条第二項及び第䞃十五条療逊介護医療及び基準該圓療逊介護医療に係る郚分に限る。、第二章第四節、第䞉章、第四章障害犏祉サヌビス事業に係る郚分を陀く。、第五章、第九十二条第䞀号サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費及び特䟋特定障害者特別絊付費の支絊に係る郚分に限る。、第二号療逊介護医療費及び基準該圓療逊介護医療費の支絊に係る郚分に限る。、第䞉号及び第四号、第九十䞉条第二号、第九十四条第䞀項第二号第九十二条第䞉号に係る郚分に限る。及び第二項、第九十五条第䞀項第二号第九十二条第二号に係る郚分を陀く。及び第二項第二号、第九十六条、第癟十条サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。、第癟十䞀条及び第癟十二条第四十八条第䞀項の芏定を同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合に係る郚分に限る。䞊びに第癟十四条䞊びに第癟十五条第䞀項及び第二項サヌビス利甚蚈画䜜成費、特定障害者特別絊付費、特䟋特定障害者特別絊付費、療逊介護医療費、基準該圓療逊介護医療費及び補装具費の支絊に係る郚分に限る。䞊びに附則第十八条から第二十䞉条たで、第二十六条、第䞉十条から第䞉十䞉条たで、第䞉十五条、第䞉十九条から第四十䞉条たで、第四十六条、第四十八条から第五十条たで、第五十二条、第五十六条から第六十条たで、第六十二条、第六十五条、第六十八条から第䞃十条たで、第䞃十二条から第䞃十䞃条たで、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十䞉条、第八十五条から第九十条たで、第九十二条、第九十䞉条、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟五条、第癟八条、第癟十条、第癟十二条、第癟十䞉条及び第癟十五条の芏定 平成十八幎十月䞀日 眰則の適甚に関する経過措眮 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十条䞊びに附則第四条、第䞉十䞉条から第䞉十六条たで、第五十二条第䞀項及び第二項、第癟五条、第癟二十四条䞊びに第癟䞉十䞀条から第癟䞉十䞉条たでの芏定 公垃の日 二 略 侉 第二条、第十二条及び第十八条䞊びに附則第䞃条から第十䞀条たで、第四十八条から第五十䞀条たで、第五十四条、第五十六条、第六十二条、第六十䞉条、第六十五条、第䞃十䞀条、第䞃十二条、第䞃十四条及び第八十六条の芏定 平成十九幎四月䞀日 四 第䞉条、第䞃条、第十䞉条、第十六条、第十九条及び第二十四条䞊びに附則第二条第二項、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十䞀条、第四十二条、第四十四条、第五十䞃条、第六十六条、第䞃十五条、第䞃十六条、第䞃十八条、第䞃十九条、第八十䞀条、第八十四条、第八十五条、第八十䞃条、第八十九条、第九十䞉条から第九十五条たで、第九十䞃条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟九条、第癟十四条、第癟十䞃条、第癟二十条、第癟二十䞉条、第癟二十六条、第癟二十八条及び第癟䞉十条の芏定 平成二十幎四月䞀日 五 略 六 第五条、第九条、第十四条、第二十条及び第二十六条䞊びに附則第五十䞉条、第五十八条、第六十䞃条、第九十条、第九十䞀条、第九十六条、第癟十䞀条、第癟十䞀条の二及び第癟䞉十条の二の芏定 平成二十四幎四月䞀日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋により改正された医療保険各法及び第䞃条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋以䞋「高霢者医療確保法」ずいう。の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 船員保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四十六条 第十䞃条又は第十九条の芏定の斜行の日前に行われた蚺療、薬剀の支絊若しくは手圓又は蚪問看護に係るこれらの条の芏定による改正前の船員保険法の芏定による保険絊付に぀いおは、それぞれなお埓前の䟋による。 第四十䞃条 第十䞃条の芏定による改正埌の船員保険法第五十条ノ九及び第五十条ノ十の芏定は、死亡の日が斜行日以埌である被保険者若しくは被保険者であった者又は被扶逊者に぀いお適甚し、死亡の日が斜行日前である被保険者若しくは被保険者であった者又は被扶逊者の第十䞃条による改正前の船員保険法の葬祭料及び家族葬祭料の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第四十八条 平成十九幎四月䞀日前に船員保険の被保険者の資栌を取埗しお、同日たで匕き続き被保険者の資栌を有する者船員保険法第十九条ノ䞉の芏定による被保険者の資栌を有する者を陀く。のうち、同幎䞉月の暙準報酬月額が九䞇八千円であるもの圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額が九䞇䞉千円以䞊である者を陀く。又は九十八䞇円であるもの圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額が癟䞇五千円未満である者を陀く。の暙準報酬月額は、圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額を第十八条の芏定による改正埌の船員保険法以䞋「平成十九幎四月改正船保法」ずいう。第四条第䞀項の芏定による暙準報酬月額の基瀎ずなる報酬月額ずみなしお、同幎四月からその暙準報酬月額を改定する。 第四十九条 平成十九幎四月前の賞䞎に係る保険料の玍付に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第五十条 第十八条の芏定の斜行の日の前日においお傷病手圓金の支絊を受けおいた者又は受けるべき者平成十九幎四月改正船保法第䞉十条第䞉項の芏定に該圓する者に限る。に぀いおの傷病手圓金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第十八条の芏定の斜行の日の前日においお傷病手圓金の支絊を受けおいた者又は受けるべき者平成十九幎四月改正船保法第䞉十条第䞉項の芏定に該圓する者を陀く。に぀いおの第十八条の芏定の斜行の日前たでの傷病手圓金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第五十䞀条 第十八条の芏定の斜行の日の前日においお出産手圓金の支絊を受けおいた者又は受けるべき者支絊事由が生じた際に同条の芏定による改正前の船員保険法第十九条ノ䞉の芏定による被保険者以䞋この条においお「疟病任意継続被保険者」ずいう。であった者を陀く。次項においお同じ。に係る第十八条の芏定の斜行の日前たでの出産手圓金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第十八条の芏定の斜行の日の前日においお出産手圓金の支絊を受けおいた者又は受けるべき者支絊事由が生じた埌に疟病任意継続被保険者ずなった者に限る。に係る出産手圓金の支絊に぀いおは、平成十九幎四月改正船保法第十九条ノ䞉第四項の芏定にかかわらず、平成十九幎四月改正船保法第䞉十二条第二項の芏定を適甚する。  第十八条の芏定の斜行の日の前日においお出産手圓金の支絊を受けおいた者又は受けるべき者支絊事由が生じた際に疟病任意継続被保険者であった者に限る。に係る出産手圓金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 健康保険法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第癟䞉十条の二 第二十六条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の介護保険法以䞋この条においお「旧介護保険法」ずいう。第四十八条第䞀項第䞉号の指定を受けおいる旧介護保険法第八条第二十六項に芏定する介護療逊型医療斜蚭に぀いおは、第五条の芏定による改正前の健康保険法の芏定、第九条の芏定による改正前の高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定、第十四条の芏定による改正前の囜民健康保険法の芏定、第二十条の芏定による改正前の船員保険法の芏定、旧介護保険法の芏定、附則第五十八条の芏定による改正前の囜家公務員共枈組合法の芏定、附則第六十䞃条の芏定による改正前の地方公務員等共枈組合法の芏定、附則第九十条の芏定による改正前の船員職業安定法の芏定、附則第九十䞀条の芏定による改正前の生掻保護法の芏定、附則第九十六条の芏定による改正前の船員の雇甚の促進に関する特別措眮法の芏定、附則第癟十䞀条の芏定による改正前の高霢者虐埅の防止、高霢者の逊護者に察する支揎等に関する法埋の芏定及び附則第癟十䞀条の二の芏定による改正前の道州制特別区域における広域行政の掚進に関する法埋の芏定これらの芏定に基づく呜什の芏定を含む。は、什和六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、なおその効力を有する。  前項の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号の芏定により什和六幎䞉月䞉十䞀日たでに行われた指定介護療逊斜蚭サヌビスに係る保険絊付に぀いおは、同日埌も、なお埓前の䟋による。  第二十六条の芏定の斜行の日前にされた旧介護保険法第癟䞃条第䞀項の指定の申請であっお、第二十六条の芏定の斜行の際、指定をするかどうかの凊分がなされおいないものに぀いおの圓該凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、同条の芏定の斜行の日以埌に旧介護保険法第八条第二十六項に芏定する介護療逊型医療斜蚭に぀いお旧介護保険法第四十八条第䞀項第䞉号の指定があったずきは、第䞀項の介護療逊型医療斜蚭ずみなしお、同項の芏定によりなおその効力を有するものずされた芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第癟䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為䞊びにこの法埋の斜行埌前条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同項に芏定する法埋の芏定の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分、手続等に関する経過措眮 第癟䞉十二条 この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により届出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく呜什に別段の定めがあるものを陀き、これを、改正埌のそれぞれの法埋䞭の盞圓の芏定により手続がされおいないものずみなしお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟䞉十䞉条 附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 䞀の二 第䞀条䞭雇甚保険法の目次の改正芏定、同法第六条、第十䞉条、第十四条、第十䞃条第䞀項及び第二項、第䞉十五条、第䞉十䞃条第䞀項、第䞉十䞃条の二第二項、第䞉十䞃条の䞉第䞀項、第䞉十䞃条の五、第䞉十八条第䞉項、第䞉十九条、第四十条第䞀項、第五十六条第二項、第六十䞀条の四、第六十䞀条の䞃第二項、第䞃十二条第䞀項、附則第䞉条䞊びに附則第䞃条の改正芏定䞊びに同法附則に䞉条を加える改正芏定同法附則第十条を加える郚分を陀く。䞊びに第䞉条䞭船員保険法第䞉十䞉条ノ䞉、第䞉十䞉条ノ十第䞉項、第䞉十䞉条ノ十二第䞉項、第䞉十䞉条ノ十六ノ二第䞀項、第䞉十䞉条ノ十六ノ四第䞀項第䞀号及び第䞉十四条の改正芏定、同法第䞉十六条に䞀項を加える改正芏定、同法第五十九条第五項第䞀号の改正芏定「第䞉十䞉条ノ䞉第二項各号」を「第䞉十䞉条ノ䞉第䞉項各号」に改める郚分に限る。、同項第二号の改正芏定、同法第六十条第䞀項第䞀号の改正芏定「第䞉十䞉条ノ䞉第二項各号」を「第䞉十䞉条ノ䞉第䞉項各号」に改める郚分に限る。、同項第二号の改正芏定、同項第䞉号の改正芏定「第䞉十䞉条ノ䞉第二項各号」を「第䞉十䞉条ノ䞉第䞉項各号」に改める郚分に限る。、同項第四号の改正芏定、同法附則第二十䞉項の改正芏定䞊びに同法附則第二十四項の次に六項を加える改正芏定同法附則第二十五項から第二十八項たでを加える郚分を陀く。䞊びに附則第䞉条から第五条たで、第十条、第十䞀条、第十䞉条、第十四条、第十六条、第十䞃条、第六十䞀条、第六十䞉条、第六十六条及び第六十九条の芏定、附則第䞃十条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号附則第十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法附則第十二条の八の二第䞀項及び第五項の改正芏定、附則第䞃十四条及び第䞃十五条の芏定、附則第䞃十六条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号附則第十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法附則第二十六条の二第䞀項及び第四項の改正芏定、附則第九十五条の芏定䞊びに附則第癟二十䞃条䞭郵政民営化法等の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成十䞃幎法埋第癟二号附則第八十䞃条第䞀項の改正芏定 平成十九幎十月䞀日 二 附則第十九条から第二十六条たで䞊びに第二十九条第䞉項及び第四項の芏定 平成二十幎十月䞀日 侉 第二条、第四条、第六条及び第八条䞊びに附則第二十䞃条、第二十八条、第二十九条第䞀項及び第二項、第䞉十条から第五十条たで、第五十四条から第六十条たで、第六十二条、第六十四条、第六十五条、第六十䞃条、第六十八条、第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たで、第䞃十䞃条から第八十条たで、第八十二条、第八十四条、第八十五条、第九十条、第九十四条、第九十六条から第癟条たで、第癟䞉条、第癟十五条から第癟十八条たで、第癟二十条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条から第癟二十五条たで、第癟二十八条、第癟䞉十条から第癟䞉十四条たで、第癟䞉十䞃条、第癟䞉十九条及び第癟䞉十九条の二の芏定 日本幎金機構法の斜行の日 返還呜什等に関する経過措眮 第十二条 第䞉条の芏定による改正埌の船員保険法以䞋「平成十九幎改正埌船員保険法」ずいう。第二十五条ノ䞉第二項の芏定は、斜行日以埌に虚停の報告、届出又は蚌明をした指定教育蚓緎実斜者に぀いお適甚する。 倱業保険金の受絊資栌に関する経過措眮 第十䞉条 倱業保険金の支絊を受けるこずができる資栌に係る離職の日が附則第䞀条第䞀号の二に掲げる芏定の斜行の日前である堎合の圓該資栌に぀いおは、なお埓前の䟋による。 船員保険の育児䌑業基本絊付金に関する経過措眮 第十四条 平成十九幎改正埌船員保険法第䞉十六条第䞃項の芏定は、附則第䞀条第䞀号の二に掲げる芏定の斜行の日以埌に平成十九幎改正埌船員保険法第䞉十六条第䞀項に芏定する䌑業を開始した者に぀いお適甚し、同日前に同項に芏定する䌑業を開始した者に぀いおは、なお埓前の䟋による。 船員保険の囜庫負担に関する経過措眮 第十五条 平成十九幎改正埌船員保険法第五十八条第䞀項及び附則第二十五項の芏定は、平成十九幎床以埌の幎床に係る囜庫の負担額に぀いお適甚する。 船員保険の教育蚓緎絊付金に関する経過措眮 第十六条 附則第䞀条第䞀号の二に掲げる芏定の斜行の日前に平成十九幎改正埌船員保険法第䞉十䞉条ノ十六ノ四第䞀項に芏定する教育蚓緎を開始した平成十九幎改正埌船員保険法附則第二十九項に芏定する者に察する同条第䞀項の芏定による教育蚓緎絊付金の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 船員保険の育児䌑業者職堎埩垰絊付金の額に関する経過措眮 第十䞃条 平成十九幎改正埌船員保険法附則第䞉十項の芏定は、附則第䞀条第䞀号の二に掲げる芏定の斜行の日の前日以埌に、平成十九幎改正埌船員保険法第䞉十䞃条第䞀項の芏定に該圓するこずずなった者に぀いお適甚し、同日前に同項の芏定に該圓するこずずなった者に぀いおは、なお埓前の䟋による。 船員保険の保険料に関する経過措眮 第十八条 平成十九幎改正埌船員保険法第五十九条第九項及び第十䞀項を陀く。、第六十条及び附則第二十八項の芏定は、平成十九幎四月以埌の月に係る船員保険の保険料に぀いお適甚し、同幎䞉月以前の月に係る船員保険の保険料に぀いおは、なお埓前の䟋による。 協䌚の準備行為に関する経過措眮 第十九条 健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号による党囜健康保険協䌚以䞋「協䌚」ずいう。は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前においおも、協䌚が管掌する船員保険の事業の実斜に必芁な準備行為をするこずができる。 船員保険協議䌚に関する経過措眮 第二十条 協䌚は、協䌚が管掌する船員保険の事業の準備のため、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に、第四条の芏定による改正埌の船員保険法以䞋「平成二十二幎改正埌船員保険法」ずいう。第六条第䞀項に芏定する船員保険協議䌚を眮くものずする。 協䌚の定欟倉曎に関する経過措眮 第二十䞀条 協䌚は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでに、船員保険事業を実斜するために必芁な定欟の倉曎をしなければならない。  協䌚の理事長以䞋「理事長」ずいう。は、前項の定欟の倉曎の立案をしようずするずきは、あらかじめ、船員保険協議䌚の意芋を聎き、その意芋を尊重しなければならない。  理事長は、第䞀項の定欟の倉曎に圓たっおは、運営委員䌚健康保険法第䞃条の十八第䞀項に芏定する運営委員䌚をいう。以䞋同じ。の議を経なければならない。 協䌚の事業蚈画等に関する経過措眮 第二十二条 協䌚は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでに、同号に掲げる芏定の斜行の日を含む事業幎床に係る船員保険事業に関する事業蚈画及び予算次項においお「事業蚈画等」ずいう。を䜜成しなければならない。  前条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の事業蚈画等の䜜成に぀いお準甚する。 協䌚の運営芏則に関する経過措眮 第二十䞉条 協䌚は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでに、船員保険事業を実斜するために必芁な健康保険法第䞃条の二十二第䞀項の運営芏則の倉曎をしなければならない。  附則第二十䞀条第二項及び第䞉項の芏定は、前項の運営芏則の倉曎に぀いお準甚する。 疟病保険料率の決定に関する経過措眮 第二十四条 協䌚は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでに、平成二十二幎改正埌船員保険法第癟二十䞀条第䞀項の疟病保険料率以䞋この条においお「疟病保険料率」ずいう。を決定しなければならない。  協䌚が疟病保険料率を決定しようずするずきは、あらかじめ、理事長が船員保険協議䌚の意芋を聎いた䞊で、運営委員䌚の議を経なければならない。  理事長は、前項の芏定による船員保険協議䌚の意芋を尊重しなければならない。  協䌚が疟病保険料率を決定しようずするずきは、理事長は、その決定に぀いお厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。  厚生劎働倧臣は、前項の認可をしたずきは、遅滞なく、その旚を告瀺するずずもに、瀟䌚保険庁長官に通知しなければならない。 灜害保健犏祉保険料率の決定に関する経過措眮 第二十五条 協䌚は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日たでに、平成二十二幎改正埌船員保険法第癟二十二条第䞀項の灜害保健犏祉保険料率次項においお「灜害保健犏祉保険料率」ずいう。を決定しなければならない。  前条第二項から第五項たでの芏定は、前項の灜害保健犏祉保険料率の決定に぀いお準甚する。 協䌚の職員の採甚に関する経過措眮 第二十六条 協䌚は、瀟䌚保険庁長官を通じ、瀟䌚保険庁の職員に察し、協䌚の職員の劎働条件及び協䌚の職員の採甚の基準を提瀺しお、職員の募集を行うものずする。  瀟䌚保険庁長官は、前項の芏定により瀟䌚保険庁の職員に察し、協䌚の職員の劎働条件及び協䌚の職員の採甚の基準が提瀺されたずきは、協䌚の職員ずなるこずに関する瀟䌚保険庁の職員の意思を確認し、協䌚の職員ずなる意思を衚瀺した者の䞭から、圓該協䌚の職員の採甚の基準に埓い、協䌚の職員ずなるべき者を遞定し、その名簿を䜜成しお協䌚に提出するものずする。  前項の名簿に蚘茉された瀟䌚保険庁の職員のうち、協䌚から採甚する旚の通知を受けた者であっお附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に瀟䌚保険庁の職員であるものは、同号に掲げる芏定の斜行の日においお、協䌚の職員ずしお採甚される。  第䞀項の芏定により提瀺する劎働条件の内容ずなるべき事項、同項の芏定による提瀺の方法、第二項の芏定による職員の意思の確認の方法その他前䞉項の芏定の実斜に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。  第二項又は第䞉項の芏定により協䌚の職員の採甚に関しお行う事務に぀いおは、囜家公務員法昭和二十二幎法埋第癟二十号第癟六条の二第䞀項の芏定は、適甚しない。 協䌚の職員の退職手圓に関する経過措眮 第二十䞃条 前条第䞉項の芏定により協䌚の職員ずしお採甚される者に察しおは、囜家公務員退職手圓法昭和二十八幎法埋第癟八十二号に基づく退職手圓は、支絊しない。  協䌚は、前項の芏定の適甚を受けた協䌚の職員の退職に際し、退職手圓を支絊しようずするずきは、その者の囜家公務員退職手圓法第二条第䞀項に芏定する職員同条第二項の芏定により職員ずみなされる者を含む。ずしおの匕き続いた圚職期間を協䌚の職員ずしおの圚職期間ずみなしお取り扱うべきものずする。  協䌚は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日に瀟䌚保険庁の職員ずしお圚職し、前条第䞉項の芏定により匕き続いお協䌚の職員ずしお採甚された者のうち同号に掲げる芏定の斜行の日から雇甚保険法による倱業等絊付の受絊資栌を取埗するたでの間に協䌚を退職したものであっお、その退職した日たで瀟䌚保険庁の職員ずしお圚職したものずしたならば囜家公務員退職手圓法第十条の芏定による退職手圓の支絊を受けるこずができるものに察しおは、同条の芏定の䟋により算定した退職手圓の額に盞圓する額を退職手圓ずしお支絊するものずする。 協䌚の職員の児童手圓等の支絊に関する経過措眮 第二十八条 附則第二十六条第䞉項の芏定により協䌚の職員ずしお採甚された者であっお、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日においお厚生劎働倧臣又はその委任を受けた者から児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第䞃条第䞀項同法附則第六条第二項、第䞃条第五項及び第八条第四項においお準甚する堎合を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定による認定を受けおいるものが、同号に掲げる芏定の斜行の日においお児童手圓又は同法附則第六条第䞀項、第䞃条第䞀項若しくは第八条第䞀項の絊付以䞋この条においお「特䟋絊付等」ずいう。の支絊芁件に該圓するずきは、その者に察する児童手圓又は特䟋絊付等の支絊に関しおは、同日においお同法第䞃条第䞀項の芏定による垂町村長特別区の区長を含む。の認定があったものずみなす。 この堎合においお、その認定があったものずみなされた児童手圓又は特䟋絊付等の支絊は、同法第八条第二項同法附則第六条第二項、第䞃条第五項及び第八条第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、同号に掲げる芏定の斜行の日の前日の属する月の翌月から始める。 協䌚の暩利及び矩務の承継に関する経過措眮 第二十九条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に附則第癟十䞃条の芏定による改正前の厚生劎働省蚭眮法平成十䞀幎法埋第九十䞃号第四条第䞀項第九十五号に掲げる事務に関し囜が有する暩利及び矩務は、政什で定めるものを陀き、協䌚が承継する。  前項の芏定により協䌚が囜の有する暩利及び矩務を承継したずきは、協䌚に承継される暩利に係る資産で政什で定めるものの䟡額の合蚈額から、承継される矩務に係る負債で政什で定めるものの䟡額の合蚈額を差し匕いた額に盞圓する金額は、政什で定めるずころにより、政府から協䌚に察し出資されたものずする。 この堎合においお、協䌚は、その額により資本金を増加するものずする。  前項の資産の䟡額は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日珟圚における時䟡を基準ずしお評䟡委員が評䟡した䟡額ずする。  前項の評䟡委員その他評䟡に関し必芁な事項は、政什で定める。 登録免蚱皎に係る課皎の特䟋 第䞉十条 前条第䞀項の芏定により協䌚が暩利の承継をする堎合における圓該承継に䌎う暩利に係る登蚘又は登録に぀いおは、登録免蚱皎を課さない。 政府の職員等の秘密保持矩務に関する経過措眮 第䞉十䞀条 第四条の芏定による改正前の船員保険法以䞋「平成二十二幎改正前船員保険法」ずいう。第九条ノ四に芏定する政府の職員又は職員であった者が船員保険事業平成二十二幎改正前船員保険法第䞉章第四節から第六節たで及び第䞃節第䞀欟に芏定する保険絊付に関する事業を陀く。に関しお職務䞊知り埗た秘密を正圓な理由なしに挏らしおはならない矩務に぀いおは、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 保険関係の成立に関する経過措眮 第䞉十二条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に行われおいる事業であっお、船員法昭和二十二幎法埋第癟号第䞀条に芏定する船員船員職業安定法昭和二十䞉幎法埋第癟䞉十号第九十二条第䞀項の芏定により船員法第二条第二項に芏定する予備船員ずみなされる者及び船員の雇甚の促進に関する特別措眮法昭和五十二幎法埋第九十六号第十四条第䞀項の芏定により船員法第二条第二項に芏定する予備船員ずみなされる者を含む。以䞋「船員」ずいう。を䜿甚し、又は雇甚するものに関する劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第䞉条及び第四条の芏定の適甚に぀いおは、これらの芏定䞭「その事業が開始された日」ずあるのは、「雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日」ずする。 被保険者に関する経過措眮 第䞉十䞉条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日においお平成二十二幎改正前船員保険法第十䞃条に芏定する政府が管掌する船員保険の被保険者であった者同日においお、その者が平成二十二幎改正前船員保険法第十九条又は第十九条ノ四第䞀号から第䞉号たでに掲げる事由に該圓する堎合を陀く。は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日においお、協䌚が管掌する船員保険の被保険者になるものずする。 疟病任意継続被保険者に関する経過措眮 第䞉十四条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に船員保険の被保険者の資栌を喪倱した者であっお、同日前に平成二十二幎改正前船員保険法第十九条ノ䞉第䞀項の芏定による申請をしおいないものが、同日以埌圓該被保険者の資栌を喪倱しおから二十日を経過する日正圓な理由があるず協䌚が認めたずきは、その認めた日たでの間に圓該申請を協䌚に行ったずきは、その者は被保険者資栌を喪倱した日の翌日から同号に掲げる芏定の斜行の日たでの間は同項の芏定による被保険者であった者ずする。  附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日においお平成二十二幎改正前船員保険法第十九条ノ䞉第䞀項の芏定による被保険者であった者前項の芏定により同条第䞀項の芏定による被保険者であった者ずされた者を含み、同日においお平成二十二幎改正前船員保険法第十九条ノ四第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓した者を陀く。は、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日においお、平成二十二幎改正埌船員保険法第二条第二項に芏定する疟病任意継続被保険者になるものずする。 この堎合においお、その者の平成二十二幎改正前船員保険法第十九条ノ䞉第䞀項の芏定による被保険者であった期間は、平成二十二幎改正埌船員保険法第二条第二項に芏定する疟病任意継続被保険者であった期間ずみなす。  附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日においお船員保険の被保険者平成二十二幎改正前船員保険法第十九条ノ䞉第䞀項の芏定による被保険者を陀く。であった者であっお、同日に船員ずしお船舶所有者に䜿甚されなくなり、か぀、同日に同項の芏定による申請を瀟䌚保険庁長官に行ったものは、同号に掲げる芏定の斜行の日においお平成二十二幎改正埌船員保険法第二条第二項に芏定する疟病任意継続被保険者になるものずする。 雇甚保険の被保険者資栌の取埗に関する経過措眮 第䞉十五条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日においお平成二十二幎改正前船員保険法第十䞃条の芏定による被保険者であった者平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十䞉条ノ䞉第四項各号に該圓しおいた者を陀く。であっお、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日においお第二条の芏定による改正埌の雇甚保険法以䞋「平成二十二幎改正埌雇甚保険法」ずいう。第四条第䞀項に該圓するものは、同日に雇甚保険の被保険者の資栌を取埗する。 第䞉十六条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の前日においお平成二十二幎改正前船員保険法第十䞃条の芏定による被保険者であった者平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十䞉条ノ䞉第四項各号に該圓しおいた者を陀く。であっお、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日においお平成二十二幎改正埌雇甚保険法第六条第䞀号の二に該圓するものは、同条の芏定にかかわらず、同日に雇甚保険の被保険者の資栌を取埗するものずし、圓該資栌を喪倱するたでの間、同号の芏定は適甚しない。 雇甚保険の被保険者期間に関する経過措眮 第䞉十䞃条 前二条の芏定により雇甚保険の被保険者の資栌を取埗した者に぀いおは、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前の船員保険の被保険者であった期間政什で定める期間を陀く。は、雇甚保険の被保険者であった期間ずみなす。 船員保険の職務䞊の事由による保険絊付に関する経過措眮 第䞉十九条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に発生した事故に起因する職務䞊の事由若しくは通勀による負傷、障害若しくは死亡又は職務䞊の事由による行方䞍明及び同日前にその発生が確定した疟病又は圓該疟病による死亡に関する平成二十二幎改正前船員保険法の芏定による保険絊付平成二十二幎改正前船員保険法第五十䞃条ノ二第䞉項に芏定する事業ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより支絊する支絊金を含み、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十䞃条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた幎金たる絊付を陀く。に぀いおは、絊付の費甚に関する事項を陀き、なお埓前の䟋によるものずし、協䌚が圓該絊付を支絊する。 船員保険の絊付に芁する費甚等の亀付に関する経過措眮 第四十条 劎働者灜害補償保険の管掌者たる政府は、前条の芏定により協䌚が支絊するものずされた平成二十二幎改正前船員保険法の芏定による保険絊付に芁する費甚に充おるため、協䌚に察し、政什で定めるずころにより、圓該絊付に芁する費甚及び圓該保険絊付事業の事務の執行に芁する費甚政什で定める費甚を陀く。に盞圓する額を亀付する。  前項に芏定する政什で定める費甚は、平成二十二幎改正埌船員保険法第癟二十二条第二項第䞀号に芏定する保険絊付に芁する費甚及び同項第四号に芏定する事務の執行に芁する費甚ずみなしお、同項の芏定を適甚する。 第四十䞀条 附則第癟䞉十䞃条の芏定による改正埌の特別䌚蚈に関する法埋第九十九条第䞀項の芏定によるほか、前条第䞀項の芏定による協䌚ぞの亀付金は、圓分の間、劎働保険特別䌚蚈の劎灜勘定の歳出ずする。 船員保険の倱業等絊付に関する経過措眮 第四十二条 平成二十二幎改正前船員保険法による倱業保険金の支絊を受けるこずができる資栌に係る離職の日が附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前である圓該倱業保険金を受けるこずができる者に察する平成二十二幎改正前船員保険法の芏定による求職者等絊付に぀いおは、圓該絊付の費甚に関する事項を陀き、なお埓前の䟋によるものずし、地方運茞局運茞監理郚䞊びに厚生劎働倧臣が囜土亀通倧臣に協議しお指定する運茞支局及び地方運茞局、運茞監理郚又は運茞支局の事務所を含む。以䞋この条においお同じ。又は公共職業安定所においお圓該絊付を支絊する。  附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十䞉条ノ十六ノ四第䞀項に芏定する教育蚓緎を開始した者に察する同項の芏定による教育蚓緎絊付金に぀いおは、圓該絊付の費甚に関する事項を陀き、なお埓前の䟋によるものずし、公共職業安定所においお圓該絊付を支絊する。  附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十䞉条ノ十六ノ四第䞀項の芏定による教育蚓緎絊付金の支絊を受けた者前項の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた圓該絊付の支絊を受けた者を含む。がその支絊を受けた埌に雇甚保険法第六十条の二第䞀項の芏定による教育蚓緎絊付金の支絊を受けようずする堎合における同条第二項及び同法附則第八条の芏定の適甚に぀いおは、同法第六十条の二第䞀項の芏定による教育蚓緎絊付金を受けたものずみなす。  五十五歳に達した日が附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の属する幎床同日が幎床の初日に圓たる堎合は、圓該幎床の前幎床の末日以前である者に察する平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十四条第䞀項の芏定による高霢雇甚継続基本絊付金に぀いおは、圓該絊付の費甚に関する事項を陀き、なお埓前の䟋によるものずし、公共職業安定所においお圓該絊付を支絊する。 この堎合においお、同項第䞀号に該圓する者に぀いおは、附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日以埌の雇甚保険の被保険者であった期間を平成二十二幎改正前船員保険法第十䞃条の芏定による船員保険の被保険者であった期間ずみなしお、平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十䞉条ノ十二第䞉項及び第四項の芏定を適甚する。  平成二十二幎改正前船員保険法による倱業保険金の支絊を受けるこずができる資栌に係る離職の日が附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前である圓該倱業保険金の支絊を受けるこずができる者に察する平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十五条第䞀項の芏定による高霢再就職絊付金に぀いおは、圓該絊付の費甚に関する事項を陀き、なお埓前の䟋によるものずし、公共職業安定所においお圓該絊付を支絊する。  附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十六条第䞀項の芏定による育児䌑業基本絊付金の支絊に係る䌑業を開始した者に察する同項の芏定による育児䌑業基本絊付金に぀いおは、圓該絊付の費甚に関する事項を陀き、なお埓前の䟋によるものずし、公共職業安定所においお圓該絊付を支絊する。  附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十六条第䞀項の芏定による育児䌑業基本絊付金の支絊に係る䌑業を開始した者に察する平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十䞃条第䞀項の芏定による育児䌑業者職堎埩垰絊付金に぀いおは、圓該絊付の費甚に関する事項を陀き、なお埓前の䟋によるものずし、公共職業安定所においお圓該絊付を支絊する。  附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十八条第䞀項の芏定による介護䌑業絊付金の支絊に係る䌑業を開始した者に察する同項の芏定による介護䌑業絊付金に぀いおは、圓該絊付の費甚に関する事項を陀き、なお埓前の䟋によるものずし、公共職業安定所においお圓該絊付を支絊する。  附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に支絊されるべき平成二十二幎改正前船員保険法の芏定による倱業等絊付であっお同日においおただ支絊されおいないものに぀いおは、圓該絊付の費甚に関する事項を陀き、なお埓前の䟋によるものずし、圓該倱業等絊付は地方運茞局又は公共職業安定所においお支絊する。  前各項第䞉項を陀く。の倱業等絊付は、雇甚保険の管掌者たる政府が支絊する。 第四十二条の二 前条第䞀項及び第四項から第九項たでの芏定にかかわらず、雇甚保険法第十八条第䞀項に芏定する幎床の平均絊䞎額が修正されたこずにより、同法第十六条第䞀項に芏定する基本手圓の日額、同法第十䞃条第四項の芏定による賃金日額、同法第十九条第䞀項第䞀号に芏定する控陀額、同法第五十六条の䞉第䞉項第䞀号に芏定する基本手圓日額又は同法第六十䞀条第䞀項第二号に芏定する支絊限床額が倉曎され、これらの額ずの均衡を考慮しお、厚生劎働倧臣が平成二十二幎改正前船員保険法の芏定による倱業保険金の日額、平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十䞉条ノ九第四項、第䞉十四条第䞀項第二号若しくは同条第六項平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十五条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する厚生劎働倧臣の定める額、平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十䞉条ノ十五ノ二第䞉項第䞀号若しくは第䞉十䞉条ノ十六ノ䞉第二項に芏定する厚生劎働倧臣の定める䞊限額又は平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十六条第四項若しくは第䞉十八条第四項の䞋限額及び䞊限額を倉曎した堎合においお、圓該倉曎に䌎いその額が再び算定された平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十䞉条ノ二第䞀項に芏定する倱業等絊付があるずきは、圓該倱業等絊付に係る平成二十二幎改正前船員保険法第二十䞃条ノ二の芏定による未支絊の保険絊付の支絊を受ける暩利に぀いおは、䌚蚈法昭和二十二幎法埋第䞉十五号第䞉十䞀条第䞀項の芏定を適甚しない。 高幎霢雇甚継続基本絊付金等に関する経過措眮 第四十䞉条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日の属する幎床同日が幎床の初日に圓たる堎合は、圓該幎床の前幎床の末日においお五十五歳に達しおいない者であっお昭和䞉十四幎四月䞀日たでに生たれた船員ずしお雇甚されるものに察する雇甚保険法第六十䞀条第䞀項の芏定による高幎霢雇甚継続基本絊付金の支絊に぀いおは、同項及び同条第二項䞭「六十歳」ずあるのは「五十五歳」ず、同項䞭「六十五歳」ずあるのは「六十歳」ず読み替えるものずする。  昭和䞉十四幎四月䞀日たでに生たれた者のうち、雇甚保険法第六十䞀条の二第䞀項の芏定による高幎霢再就職絊付金に係る受絊資栌に係る離職の日の前日においお船員ずしお雇甚されおいるものに察する圓該高幎霢再就職絊付金の支絊に぀いおは、同項䞭「六十歳に達した日以埌」ずあるのは「五十五歳に達した日以埌六十歳に達する日たでの間に」ず、同条第二項䞭「六十五歳」ずあるのは「六十歳」ず読み替えるものずする。 第四十四条 前条第䞀項の芏定により読み替えられた雇甚保険法第六十䞀条第䞀項の芏定による高幎霢雇甚継続基本絊付金又は附則第四十二条第四項の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十四条第䞀項の芏定による高霢雇甚継続基本絊付金の支絊を受けた者に぀いおは、その者が船員である被保険者でなくなった日以埌は、雇甚保険法第六十䞀条第䞀項の芏定は、適甚しない。  前条第二項の芏定により読み替えられた雇甚保険法第六十䞀条の二第䞀項の芏定による高幎霢再就職絊付金又は附則第四十二条第五項の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた平成二十二幎改正前船員保険法第䞉十五条第䞀項の芏定による高霢再就職絊付金の支絊を受けた者に぀いおは、これらの絊付のいずれかの支絊を受けた埌の最初の離職の日埌は、雇甚保険法第六十䞀条の二第䞀項の芏定は、適甚しない。 保険料等の城収に関する経過措眮 第四十五条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日前に城収事由が生じた船員保険の保険料その他平成二十二幎改正前船員保険法の芏定による城収金の同日以埌の城収に぀いおは、平成二十二幎改正前船員保険法第十九条ノ䞉第䞀項に芏定する被保険者に係るもの及び平成二十二幎改正前船員保険法第䞉章に芏定する城収金平成二十二幎改正前船員保険法第十二条第四項に芏定する延滞金を含む。は協䌚が、それ以倖のものは厚生劎働倧臣が行うものずする。 費甚に関する経過措眮 第四十六条 附則第䞉十九条及び第四十二条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた保険絊付に芁する費甚䞊びに附則第九十九条の芏定による改正埌の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第八十九条の芏定により劎働者灜害補償保険の管掌者たる政府が負担するものずされた幎金たる保険絊付に芁する費甚に぀いおは、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十条第䞀項に芏定する劎働保険の事業に芁する費甚ずみなし、これに充おるため同条第二項に芏定する劎働保険料同項第四号に掲げる印玙保険料を陀く。を城収する。  前項の芏定による劎働保険料の城収に぀いおは、第八条の芏定による改正埌の劎働保険の保険料の城収等に関する法埋の芏定第二十二条から第二十五条たでの芏定を陀く。を適甚する。 この堎合においお、同法第十二条第二項䞭「及び瀟䌚埩垰促進等事業」ずあるのは「、瀟䌚埩垰促進等事業及び雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた保険絊付に芁する費甚䞊びに附則第九十九条の芏定による改正埌の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第八十九条の芏定により劎働者灜害補償保険の管掌者たる政府が負担するものずされた幎金たる保険絊付」ず、「に芁した費甚の額」ずあるのは「、雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十九条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた保険絊付及び附則第九十九条の芏定による改正埌の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第八十九条の芏定により劎働者灜害補償保険の管掌者たる政府が負担するものずされた幎金たる保険絊付に芁した費甚の額」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第四十䞃条 附則第䞉十九条及び第四十二条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた保険絊付に芁する費甚䞊びに附則第九十九条の芏定による改正埌の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第八十九条の芏定により劎働者灜害補償保険の管掌者たる政府が負担するものずされた幎金たる保険絊付に芁する費甚に関する附則第癟䞉十䞃条の芏定による改正埌の特別䌚蚈に関する法埋の芏定の適甚に぀いおは、同法第九十九条第二項第二号む䞭「胜力開発事業費」ずあるのは、「胜力開発事業費䞊びに雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号附則第四十二条の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた絊付に芁する費甚」ずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 囜の利害に関係のある蚎蚟に぀いおの法務倧臣の暩限等に関する法埋に関する経過措眮 第四十八条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の際珟に係属しおいる平成二十二幎改正埌船員保険法第五条に芏定する協䌚の業務に関する蚎蚟事件又は非蚟事件であっお協䌚が受け継ぐものに぀いおは、政什で定めるずころにより、協䌚を囜の利害に関係のある蚎蚟に぀いおの法務倧臣の暩限等に関する法埋昭和二十二幎法埋第癟九十四号に芏定する囜又は行政庁ずみなし、同法を適甚する。 裁刀所の管蜄に関する経過措眮 第四十九条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行前に行政事件蚎蚟法昭和䞉十䞃幎法埋第癟䞉十九号の芏定に基づき提起された囜を被告ずする抗告蚎蚟附則第二十九条第䞀項の芏定により協䌚が承継するこずずなる暩利及び矩務に関するものに限る。の管蜄に぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分、手続等に関する経過措眮 第五十条 附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行前に平成二十二幎改正前船員保険法これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、平成二十二幎改正埌船員保険法の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、平成二十二幎改正埌船員保険法の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。  附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行前に平成二十二幎改正前船員保険法の芏定により届出その他の手続をしなければならない事項で、同号に掲げる芏定の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく呜什に別段の定めがあるものを陀き、これを、平成二十二幎改正埌船員保険法䞭の盞圓の芏定により手続がされおいないものずみなしお、平成二十二幎改正埌船員保険法の芏定を適甚する。 眰則に関する経過措眮 第癟四十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この項においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第癟四十二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋により改正された雇甚保険法等の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 政什ぞの委任 第癟四十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 附則第二十六条から第六十条たで及び第六十二条から第六十五条たでの芏定 平成二十幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎十二月䞉十䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉条から第六条たで、第八条、第九条、第十二条第䞉項及び第四項、第二十九条䞊びに第䞉十六条の芏定、附則第六十䞉条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第十八条第䞀項の改正芏定、附則第六十四条䞭特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第二十䞉条第䞀項、第六十䞃条第䞀項及び第癟九十䞀条の改正芏定䞊びに附則第六十六条及び第䞃十五条の芏定 公垃の日 二 附則第二十二条、第二十四条、第二十六条から第二十八条たで及び第䞉十条の芏定、附則第四十四条䞭囜民健康保険法第癟九条及び第癟十九条の二の改正芏定䞊びに附則第䞃十䞀条の芏定 平成二十幎十月䞀日 凊分、申請等に関する経過措眮 第䞃十䞉条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋同じ。の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官、地方瀟䌚保険事務局長又は瀟䌚保険事務所長以䞋「瀟䌚保険庁長官等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣、地方厚生局長若しくは地方厚生支局長又は機構以䞋「厚生劎働倧臣等」ずいう。がした裁定、承認、指定、認可その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、厚生劎働倧臣等に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に法什の芏定により瀟䌚保険庁長官等に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされおいる事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、これを、この法埋の斜行埌の法什の盞圓芏定により厚生劎働倧臣等に察しお、報告、届出、提出その他の手続をしなければならないずされた事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋の斜行埌の法什の芏定を適甚する。  なお埓前の䟋によるこずずする法什の芏定により、瀟䌚保険庁長官等がすべき裁定、承認、指定、認可その他の凊分若しくは通知その他の行為又は瀟䌚保険庁長官等に察しおすべき申請、届出その他の行為に぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、この法埋の斜行埌は、この法埋の斜行埌の法什の芏定に基づく暩限又は暩限に係る事務の区分に応じ、それぞれ、厚生劎働倧臣等がすべきものずし、又は厚生劎働倧臣等に察しおすべきものずする。 眰則に関する経過措眮 第䞃十四条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十五条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条、第六条、第十䞉条、第十六条及び第十九条䞊びに附則第二十䞉条、第二十五条、第二十䞃条及び第二十八条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第八条、第十八条及び第二十条から第二十䞉条たで䞊びに附則第䞃条から第九条たで、第十䞉条、第十六条及び第二十四条の芏定 平成二十䞀幎四月䞀日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、この法埋により改正された囜民幎金法等の芏定に基づく芏制の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 眰則に関する経過措眮 第二十䞃条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。次条においお同じ。の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䞊びに附則第䞉条、第八条、第十九条、第二十条及び第二十五条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十五条 附則第䞉条から第十条たで、第十䞉条及び第十五条に定めるもののほか、囜立高床専門医療研究センタヌの蚭立に䌎い必芁な経過措眮その他この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条䞊びに附則第四条、第䞃条、第九条から第十二条たで、第十四条、第十五条及び第十九条の芏定 平成二十二幎四月䞀日 倱業保険金の受絊資栌に関する経過措眮 第五条 倱業保険金の支絊を受けるこずができる資栌に係る離職の日が斜行日前である堎合の圓該資栌に぀いおは、なお埓前の䟋による。 船員保険の個別延長絊付に関する経過措眮 第六条 第四条の芏定による改正埌の船員保険法附則第䞉十二項から第䞉十五項たでの芏定は、倱業保険金の支絊を受けるこずができる資栌に係る離職の日又は所定絊付日数に盞圓する日数分の倱業保険金の支絊を受け終わる日が斜行日以埌である者に぀いお適甚する。 調敎芏定 第十九条 この法埋及び被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条の芏定、第二条第䞀号に係る郚分に限る。の芏定、次条第䞀項から第䞉項たで及び第五項から第九項たでの芏定独立行政法人囜立囜語研究所以䞋「囜立囜語研究所」ずいう。に係る郚分に限る。、同条第十項の芏定、同条第十二項の芏定囜立囜語研究所に係る郚分に限る。、附則第䞉条第䞀項の芏定、附則第六条第䞀項及び第二項の芏定囜立囜語研究所に係る郚分に限る。、附則第十条の芏定、附則第十䞀条の芏定囜立囜語研究所に係る郚分に限る。、附則第十五条の芏定、附則第十六条の芏定囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号別衚第䞉の改正芏定䞭独立行政法人囜立囜語研究所の項を削る郚分に限る。、附則第十九条の芏定、附則第二十条の芏定雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号第四条のうち船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号別衚第䞀の改正芏定䞭独立行政法人囜立囜語研究所の項を削る郚分に限る。䞊びに附則第二十二条の芏定 平成二十䞀幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。 適甚区分 第二条 この法埋による改正埌の厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項及び附則第十䞃条の十四䞊びに公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十五幎改正法」ずいう。附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟四十䞀条第䞀項においお準甚する平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項厚生幎金保険の保険絊付及び保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟䞉十䞀号。以䞋「厚生幎金特䟋法」ずいう。第二条第八項、平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第五条第八項若しくは平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第八条第八項又は児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第二十二条第䞀項の芏定に基づきこれらの芏定の䟋によるこずずされる堎合を含む。、囜民幎金法第九十䞃条第䞀項第癟䞉十四条の二第䞀項においお準甚する堎合を含む。及び附則第九条の二の五、囜家公務員共枈組合法附則第二十条の九第四項及び第五項、地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の十䞉第䞉項及び附則第䞉十四条の二、私立孊校教職員共枈法第䞉十条第䞉項及び附則第䞉十五項、石炭鉱業幎金基金法第二十二条第䞀項においお準甚する厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項及び附則第十䞃条の十四、厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋以䞋「平成十䞉幎統合法」ずいう。附則第五十䞃条第四項においお準甚する厚生幎金保険法第八十䞃条第䞀項及び附則第十䞃条の十四、独立行政法人蟲業者幎金基金法第五十六条第䞀項及び附則第䞉条の二、健康保険法第癟八十䞀条第䞀項及び附則第九条、船員保険法第癟䞉十䞉条第䞀項及び附則第十条、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋以䞋「城収法」ずいう。第二十八条第䞀項及び附則第十二条、倱業保険法及び劎働者灜害補償保険法の䞀郚を改正する法埋及び劎働保険の保険料の城収等に関する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「敎備法」ずいう。第十九条第䞉項においお準甚する城収法第二十八条第䞀項及び附則第十二条䞊びに石綿による健康被害の救枈に関する法埋以䞋「石綿健康被害救枈法」ずいう。第䞉十八条第䞀項においお準甚する城収法第二十八条第䞀項及び附則第十二条の芏定は、それぞれ、この法埋の斜行の日以埌に玍期限又は玍付期限の到来する厚生幎金保険の保険料及び平成二十五幎改正法附則第䞉条第十二号に芏定する厚生幎金基金の掛金平成二十五幎改正法附則第五条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟四十条第䞀項の芏定による城収金を含む。、厚生幎金特䟋法第二条第二項に芏定する特䟋玍付保険料、平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第四条第䞀項に芏定する未玍掛金に盞圓する額及び平成二十五幎改正法附則第癟四十䞀条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎改正法附則第癟四十条の芏定による改正前の厚生幎金特䟋法第八条第二項に芏定する特䟋掛金、児童手圓法第二十条第䞀項の拠出金、囜民幎金の保険料及び囜民幎金基金の掛金、囜家公務員共枈組合法附則第二十条の四第䞀項に芏定する日本郵政共枈組合に払い蟌むべき掛金及び負担金、地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉第䞀項に芏定する団䜓が玍付すべき掛金及び負担金、私立孊校教職員共枈法の芏定による掛金、石炭鉱業幎金基金の掛金、平成十䞉幎統合法附則第五十䞃条第䞀項に芏定する特䟋業務負担金、蟲業者幎金の保険料、健康保険の保険料、船員保険の保険料、城収法第十条第二項に芏定する劎働保険料、敎備法第十九条第䞀項の特別保険料䞊びに石綿健康被害救枈法第䞉十䞃条第䞀項に芏定する䞀般拠出金以䞋「保険料等」ずいう。に係る延滞金に぀いお適甚し、同日前に玍期限又は玍付期限の到来する保険料等に係る延滞金に぀いおは、なお埓前の䟋による。 調敎芏定 第八条 この法埋及び日本幎金機構法又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十九幎法埋第䞉十号に同䞀の法埋の芏定に぀いおの改正芏定がある堎合においお、圓該改正芏定が同䞀の日に斜行されるずきは、圓該法埋の芏定は、日本幎金機構法又は雇甚保険法等の䞀郚を改正する法埋によっおたず改正され、次いでこの法埋によっお改正されるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭雇甚保険法第十条の四第䞉項及び第十四条第二項の改正芏定䞊びに同法第二十二条に䞀項を加える改正芏定、第二条の芏定劎働保険の保険料の城収等に関する法埋附則第十䞀条の改正芏定を陀く。䞊びに附則第四条の芏定、附則第五条の芏定劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号第䞉十䞀条第二項ただし曞の改正芏定を陀く。、附則第六条及び第九条から第十二条たでの芏定は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条  斜行日においお、珟に昭和六十幎改正法第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法以䞋この項においお「旧厚生幎金保険法」ずいう。の芏定又は昭和六十幎改正法第五条の芏定による改正前の船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号。以䞋この項においお「旧船員保険法」ずいう。の芏定による障害幎金の受絊暩者によっお生蚈を維持しおいるその者の配偶者婚姻の届出をしおいないが事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含み、圓該受絊暩者がその暩利を取埗した日の翌日以埌に有するに至った圓該配偶者に限る。又はその者の第五条の芏定による改正埌の昭和六十幎改正法附則第䞃十八条第五項の芏定により読み替えられた旧厚生幎金保険法第五十䞀条第二項においお準甚する旧厚生幎金保険法第四十四条第䞀項若しくは第五条の芏定による改正埌の昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第六項の芏定により読み替えられた旧船員保険法第四十䞀条ノ二第䞀項に芏定する子圓該受絊暩者がその暩利を取埗した日の翌日以埌に有するに至った圓該子に限る。がある堎合における第五条の芏定による改正埌の昭和六十幎改正法附則第䞃十八条第五項及び第八十䞃条第六項の芏定の適甚に぀いおは、第五条の芏定による改正埌の昭和六十幎改正法附則第䞃十八条第五項䞭「圓該配偶者又は圓該子を有するに至぀た日の属する月の翌月」ずあるのは「囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第二十䞃号の斜行の日の属する月」ず、第五条の芏定による改正埌の昭和六十幎改正法附則第八十䞃条第六項䞭「圓該配偶者又ハ圓該子ヲ有スルニ至リタル日ノ属スル月ノ翌月」ずあるのは「囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成二十二幎法埋第二十䞃号ノ斜行ノ日ノ属スル月」ずする。 政什ぞの委任 第䞉条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎四月䞀日この法埋の公垃の日が同月䞀日埌ずなる堎合には、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条老人犏祉法目次の改正芏定、同法第四章の二を削る改正芏定、同法第四章の䞉を第四章の二ずする改正芏定及び同法第四十条第䞀号の改正芏定「第二十八条の十二第䞀項若しくは」を削る郚分に限る。に限る。、第四条、第六条及び第䞃条の芏定䞊びに附則第九条、第十䞀条、第十五条、第二十二条、第四十䞀条、第四十䞃条東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号附則第䞀条ただし曞の改正芏定及び同条各号を削る改正芏定䞊びに同法附則第十四条の改正芏定に限る。及び第五十条から第五十二条たでの芏定 公垃の日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 眰則に関する経過措眮 第五十䞀条 この法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 ただし、附則第二十四条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第二十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞉十八条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞃条 斜行日前にした行為及び附則第五条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎八月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二条の二から第二条の四たで、第五十䞃条及び第䞃十䞀条の芏定 公垃の日 二及び䞉 略 四 第䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞉条䞭厚生幎金保険法第二十䞀条第䞉項の改正芏定、同法第二十䞉条の二第䞀項にただし曞を加える改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二十四条、第二十六条、第䞉十䞃条、第四十四条の䞉、第五十二条第䞉項及び第八十䞀条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十䞀条の䞉第二項、第九十八条第䞉項、第癟条の四第䞀項、第癟条の十第䞀項第二十九号、第癟䞉十九条及び第癟四十条の改正芏定、同法附則第四条の二、第四条の䞉第䞀項、第四条の五第䞀項及び第九条の二の改正芏定、同法附則第二十九条第䞀項第四号を削る改正芏定䞊びに同法附則第䞉十二条第二項第䞉号の改正芏定、第四条䞭昭和六十幎囜民幎金等改正法附則第十八条第五項及び第四十䞉条第十二項の改正芏定、第八条䞭平成十六幎囜民幎金等改正法附則第十九条第二項の改正芏定、第十条䞭囜家公務員共枈組合法第四十二条、第四十二条の二第二項、第䞃十䞉条の二、第䞃十八条の二及び第癟条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟二条第䞀項の改正芏定、同法附則第十二条第九項及び第十二条の四の二の改正芏定䞊びに同法附則第十䞉条の十第䞀項第四号を削る改正芏定、第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第八十条の二及び第癟十四条の二の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟十六条第䞀項及び第癟四十四条の十二第䞀項の改正芏定、同法附則第十八条第八項及び第二十条の二の改正芏定䞊びに同法附則第二十八条の十䞉第䞀項第四号を削る改正芏定、第十九条の芏定私立孊校教職員共枈法第䞉十九条第䞉号の改正芏定を陀く。、第二十四条䞭協定実斜特䟋法第八条第䞉項の改正芏定「附則第䞃条第䞀項」を「附則第九条第䞀項」に改める郚分を陀く。及び協定実斜特䟋法第十八条第䞀項の改正芏定、第二十五条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第二十六条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第四条から第䞃条たで、第九条から第十二条たで、第十八条から第二十条たで、第二十二条から第䞉十四条たで、第䞉十䞃条から第䞉十九条たで、第四十二条、第四十䞉条、第四十四条、第四十䞃条から第五十条たで、第六十䞀条、第六十四条から第六十六条たで及び第䞃十条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 五 第䞉条䞭厚生幎金保険法第十二条に䞀号を加える改正芏定䞊びに同法第二十条第䞀項及び第二十䞀条第䞀項の改正芏定、第八条䞭平成十六幎囜民幎金等改正法附則第䞉条第䞉項を削る改正芏定、第十条䞭囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項の改正芏定、第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第二条第䞀項の改正芏定、第十九条の二の芏定、第二十五条䞭健康保険法第䞉条、第四十䞀条第䞀項及び附則第五条の䞉の改正芏定、第二十六条䞭船員保険法第二条第九項第䞀号の改正芏定䞊びに第二十䞃条から第二十九条たでの芏定䞊びに次条第二項䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第四十五条、第四十六条、第五十䞀条から第五十六条たで、第五十九条、第六十条及び第六十䞃条の芏定 平成二十八幎十月䞀日 怜蚎等 第二条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋の斜行の状況等を勘案し、基瀎幎金の最䜎保障機胜の匷化その他の事項に぀いお総合的に怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 第二条の二 瀟䌚保障の安定財源の確保等を図る皎制の抜本的な改革を行うための消費皎法の䞀郚を改正する等の法埋の趣旚にのっずり、同法附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日から、公的幎金制床の幎金受絊者のうち、䜎所埗である高霢者又は所埗が䞀定額以䞋である障害者等に察する犏祉的措眮ずしおの絊付に係る制床を実斜するため、同法の公垃の日から六月以内に必芁な法制䞊の措眮が講ぜられるものずする。 この堎合においお、その財源は、同法の斜行により増加する消費皎の収入を掻甚しお確保するものずする。 船員保険の産前産埌䌑業を終了した際の改定に関する経過措眮 第四十九条 第二十六条の芏定による改正埌の船員保険法第十九条の二の芏定は、第四号斜行日以埌に終了した同条第䞀項に芏定する産前産埌䌑業に぀いお適甚する。 船員保険の産前産埌䌑業期間䞭の被保険者の特䟋に関する経過措眮 第五十条 第四号斜行日前に第二十六条の芏定による改正埌の船員保険法第十九条の二第䞀項に芏定する産前産埌䌑業に盞圓する䌑業を開始した者に぀いおは、第四号斜行日をその産前産埌䌑業を開始した日ずみなしお、第二十六条の芏定による改正埌の船員保険法第癟十八条の二の芏定を適甚する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞃十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 次条䞊びに附則第䞉条、第二十八条、第癟五十九条及び第癟六十条の芏定 公垃の日 障害共枈幎金等が支絊される者の特䟋 第癟十四条 附則第四十䞀条第䞀項の芏定により障害共枈幎金若しくは遺族共枈幎金が支絊される者又は附則第六十五条第䞀項の芏定により障害共枈幎金若しくは遺族共枈幎金が支絊される者に係る前条の芏定による改正埌の船員保険法以䞋この条においお「改正埌船員保険法」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、改正埌船員保険法第䞃十条第二項䞭「障害厚生幎金の支絊」ずあるのは「障害厚生幎金又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号附則第四十䞀条第䞀項の芏定による障害共枈幎金以䞋「囜家公務員障害共枈幎金」ずいう。若しくは同法附則第六十五条第䞀項の芏定による障害共枈幎金以䞋「地方公務員障害共枈幎金」ずいう。の支絊」ず、「障害厚生幎金の額」ずあるのは「障害厚生幎金又は囜家公務員障害共枈幎金若しくは地方公務員障害共枈幎金の額」ず、「障害厚生幎金ず」ずあるのは「障害厚生幎金又は囜家公務員障害共枈幎金若しくは地方公務員障害共枈幎金ず」ず、同条第五項䞭「障害厚生幎金」ずあるのは「障害厚生幎金若しくは囜家公務員障害共枈幎金若しくは地方公務員障害共枈幎金」ず、改正埌船員保険法第八十六条第二項及び第八十九条䞭「障害厚生幎金」ずあるのは「障害厚生幎金又は囜家公務員障害共枈幎金若しくは地方公務員障害共枈幎金」ず、改正埌船員保険法第癟条第四項䞭「遺族厚生幎金」ずあるのは「遺族厚生幎金又は被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第四十䞀条第䞀項の芏定による遺族共枈幎金若しくは同法附則第六十五条第䞀項の芏定による遺族共枈幎金」ずする。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、子ども・子育お支揎法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十五条及び第䞃十䞉条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉条䞊びに次条及び附則第九条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日又は財政運営に必芁な財源の確保を図るための公債の発行の特䟋に関する法埋平成二十四幎法埋第癟䞀号の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞃条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第八条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第十二条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第二十䞃条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第二十八条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第二十九条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第䞉十䞀条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第五十二条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第五十䞉条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第五十四条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定及び同条の次に䞀条を加える改正芏定、第二条の芏定、第䞉条䞭囜家公務員共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋附則第四条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第五条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第䞃条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第二十五条第䞀項の改正芏定及び同条の次に䞀条を加える改正芏定、第五条䞭地方公務員等共枈組合法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の前の芋出しを削り、同条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第五条に芋出しを付する改正芏定、同条第䞀項の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同法附則第䞃条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法附則第十䞃条第二項の改正芏定䞊びに第六条の芏定䞊びに次条から附則第六条たでの芏定 平成二十五幎十月䞀日 囜民幎金法等による幎金たる絊付等に関する経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞃条の二、第八条の二、第二十䞃条の二、第二十八条の二、第二十九条の二、第五十二条の二、第五十䞉条の二及び第五十四条の二の芏定は、平成二十五幎十月以埌の月分ずしお支絊される囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号による幎金たる絊付付加幎金を陀く。、囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。以䞋この条及び附則第六条においお「昭和六十幎改正法」ずいう。附則第䞉十二条第䞀項に芏定する幎金たる絊付、厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による幎金たる保険絊付、昭和六十幎改正法附則第䞃十八条第䞀項及び第八十䞃条第䞀項に芏定する幎金たる保険絊付、厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋以䞋この条及び次条においお「平成十䞉幎統合法」ずいう。附則第十六条第䞀項及び第二項に芏定する幎金である絊付、平成十䞉幎統合法附則第四十五条第䞀項に芏定する特䟋障害蟲林幎金䞊びに平成十䞉幎統合法附則第四十六条第䞀項に芏定する特䟋遺族蟲林幎金以䞋この条においお「囜民幎金法等による幎金たる絊付等」ずいう。に぀いお適甚し、同月前の月分ずしお支絊される囜民幎金法等による幎金たる絊付等に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭健康保険法第䞀条の改正芏定、同法第五十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第五十五条第䞀項の改正芏定、第二条䞭船員保険法第䞀条の改正芏定䞊びに附則第䞉条の芏定は、平成二十五幎十月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、第五条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第十九条第二項の改正芏定䞊びに次条䞊びに附則第癟䞉十九条、第癟四十䞉条、第癟四十六条及び第癟五十䞉条の芏定 公垃の日 眰則に関する経過措眮 第癟五十䞀条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟五十䞉条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞉条䞊びに附則第四条第䞉項及び第四項、第五条、第六条、第十䞀条䞊びに第十䞉条の芏定 平成二十六幎十二月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十䞉条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第十六条及び第十九条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭囜民幎金法附則第九条の二の五の改正芏定、第䞉条䞭厚生幎金保険法附則第十䞃条の十四の改正芏定、第六条から第十二条たでの芏定、第十䞉条䞭幎金生掻者支揎絊付金の支絊に関する法埋附則第九条の次に䞀条を加える改正芏定及び第十四条の芏定䞊びに附則第䞉条及び第十䞃条の芏定 平成二十䞃幎䞀月䞀日 延滞金の割合の特䟋等に関する経過措眮 第十䞃条 次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める芏定に芏定する延滞金第十五号にあっおは、加算金。以䞋この条においお同じ。のうち平成二十䞃幎䞀月䞀日以埌の期間に察応するものに぀いお適甚し、圓該延滞金のうち同日前の期間に察応するものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 䞀から䞉たで 略 四 第六条の芏定による改正埌の船員保険法附則第十条 船員保険法第癟䞉十䞉条第䞀項 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日又は平成二十六幎四月䞀日のいずれか遅い日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第十二条䞭蚺療攟射線技垫法第二十六条第二項の改正芏定及び第二十四条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第䞃条、第十䞉条ただし曞、第十八条、第二十条第䞀項ただし曞、第二十二条、第二十五条、第二十九条、第䞉十䞀条、第六十䞀条、第六十二条、第六十四条、第六十䞃条、第䞃十䞀条及び第䞃十二条の芏定 公垃の日 二から五たで 略 六 第六条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞀条の芏定、第十五条䞭囜民健康保険法第五十五条第䞀項の改正芏定、同法第癟十六条の二第䞀項第六号の改正芏定「同法第八条第二十四項」を「同条第二十五項」に改める郚分に限る。及び同法附則第五条の二第䞀項の改正芏定、第十六条䞭老人犏祉法第五条の二第䞉項の改正芏定「居宅介護サヌビス費、」の䞋に「地域密着型通所介護若しくは」を加える郚分に限る。、同条第䞃項の改正芏定、同法第十条の四第䞀項第二号の改正芏定「芏定する通所介護」の䞋に「、地域密着型通所介護」を加える郚分に限る。、同法第二十条の二の二の改正芏定「居宅介護サヌビス費、」の䞋に「地域密着型通所介護若しくは」を加える郚分に限る。及び同法第二十条の八第四項の改正芏定「、小芏暡倚機胜型居宅介護」の䞋に「、地域密着型通所介護」を加える郚分に限る。、第十八条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第五十五条第䞀項第五号の改正芏定「同法第八条第二十四項」を「同条第二十五項」に改める郚分に限る。䞊びに同法附則第二条及び第十䞉条の十䞀第䞀項の改正芏定䞊びに第二十二条の芏定䞊びに附則第二十条第䞀項ただし曞を陀く。、第二十䞀条、第四十二条、第四十䞉条䞊びに第四十九条の芏定、附則第五十条䞭囜有財産特別措眮法昭和二十䞃幎法埋第二癟十九号第二条第二項第四号ロの改正芏定「居宅サヌビス、」の䞋に「地域密着型通所介護若しくは」を加える郚分に限る。、附則第五十二条䞭登録免蚱皎法昭和四十二幎法埋第䞉十五号別衚第䞉の二十四の項の改正芏定、附則第五十五条及び第五十六条の芏定、附則第五十九条の芏定第䞉号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第六十条の芏定 平成二十八幎四月䞀日たでの間においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為及びこの附則の芏定によりなお効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、それぞれ圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定、第五条䞭健康保険法第九十条第二項及び第九十五条第六号の改正芏定、同法第癟五十䞉条第䞀項の改正芏定、同法附則第四条の四の改正芏定、同法附則第五条の改正芏定、同法附則第五条の二の改正芏定、同法附則第五条の䞉の改正芏定䞊びに同条の次に四条を加える改正芏定、第䞃条䞭船員保険法第䞃十条第四項の改正芏定及び同法第八十五条第二項第䞉号の改正芏定、第八条の芏定䞊びに第十二条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法第十五条第二項の改正芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第六条から第九条たで、第十五条、第十八条、第二十六条、第五十九条、第六十二条及び第六十䞃条から第六十九条たでの芏定 公垃の日 二 第二条、第五条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条前号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条、第十二条前号に掲げる改正芏定を陀く。及び第十四条の芏定䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第十九条、第二十䞀条から第二十五条たで、第䞉十䞉条から第四十四条たで、第四十䞃条から第五十䞀条たで、第五十六条、第五十八条及び第六十四条の芏定 平成二十八幎四月䞀日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の公垃埌においお、持続可胜な医療保険制床を構築する芳点から、医療に芁する費甚の適正化、医療保険の保険絊付の範囲及び加入者等の負担胜力に応じた医療に芁する費甚の負担の圚り方等に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 船員保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十䞀条 第二号斜行日前に船員保険の被保険者の資栌を取埗しお、第二号斜行日たで匕き続きその資栌を有する者平成二十八幎四月から暙準報酬月額を改定されるべき者を陀く。のうち、同幎䞉月の暙準報酬月額が癟二十䞀䞇円であるもの圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額が癟二十䞉䞇五千円未満である者を陀く。の暙準報酬月額は、圓該暙準報酬月額の基瀎ずなった報酬月額を第䞃条の芏定による改正埌の船員保険法次条においお「第二号改正埌船保法」ずいう。第十六条第䞀項の芏定による暙準報酬月額の基瀎ずなる報酬月額ずみなしお、厚生劎働倧臣が改定する。  前項の芏定により改定された暙準報酬月額は、平成二十八幎四月から同幎八月たでの各月の暙準報酬月額ずする。 第二十二条 第二号改正埌船保法第二十䞀条第䞀項の芏定は、第二号斜行日の属する月以埌の月に船員保険の被保険者が受けた賞䞎の暙準賞䞎額に぀いお適甚し、第二号斜行日の属する月前の月に圓該被保険者が受けた賞䞎の暙準賞䞎額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第二十䞉条 第二号斜行日前においお、第䞃条の芏定による改正前の船員保険法による傷病手圓金、出産手圓金又は䌑業手圓金の支絊を受けおいた者又は受けるべき者に係る第二号斜行日前たでの分ずしお支絊される圓該傷病手圓金、出産手圓金又は䌑業手圓金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第六十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第六十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞃条の芏定䞊びに附則第十䞉条、第䞉十二条及び第䞉十䞉条の芏定 公垃の日 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条の芏定教育職員免蚱法第四条の改正芏定及び同法附則第十䞃項の改正芏定同項を附則第十六項ずする郚分を陀く。に限る。䞊びに次条䞊びに附則第䞉条、第十二条及び第十六条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞃条の芏定 平成二十九幎四月䞀日 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条の芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第二十䞃条、第二十九条、第䞉十䞀条、第䞉十六条及び第四十䞃条から第四十九条たでの芏定 公垃の日 怜蚎 第二条  政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋の芏定による改正埌の芏定の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第四十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第四十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十条の二の改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第六条䞭瀟䌚保険蚺療報酬支払基金法の題名の次に目次を付する改正芏定及び同法第十六条第二項の改正芏定䞊びに第八条䞭囜民健康保険法第八十八条第䞀項及び第二項䞊びに第癟十条の二の改正芏定、同条に䞀項を加える改正芏定䞊びに同法第癟十䞉条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第䞉条、第六条及び第十六条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条の芏定健康保険法第䞉条第䞃項の改正芏定を陀く。、第四条の芏定、第六条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条䞭囜民健康保険法第八十二条第二項の改正芏定、同法第八十五条の次に二条を加える改正芏定及び同法第癟四条の改正芏定、第十二条の芏定第五号に掲げる改正芏定䞊びに介護保険法第癟十五条の四十五䞭第五項を第九項ずし、第四項の次に四項を加える改正芏定及び同法第癟十䞃条第䞉項第六号の改正芏定を陀く。䞊びに第十四条䞭船員保険法第癟十䞀条第二項の改正芏定䞊びに附則第䞃条䞭私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十六条第䞉項の改正芏定、附則第八条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第九十八条第二項の改正芏定、附則第九条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟十二条第䞉項の改正芏定及び附則第十四条の芏定 什和二幎十月䞀日 四 第二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第五条の芏定次号及び第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第九条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞀条の芏定及び第十四条の芏定船員保険法第二条第九項の改正芏定及び前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに附則第䞃条の芏定私立孊校教職員共枈法第二十五条の改正芏定及び前号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第八条の芏定囜家公務員共枈組合法第二条第䞀項第二号及び第四十条第䞉項の改正芏定䞊びに前号に掲げる改正芏定を陀く。及び附則第九条の芏定地方公務員等共枈組合法第二条第䞀項第二号及び第四十䞉条第䞉項の改正芏定䞊びに前号に掲げる改正芏定を陀く。 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 五 第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟四十五条第䞉項の改正芏定、第䞃条の芏定及び第十二条䞭介護保険法第癟六十六条第䞉項の改正芏定䞊びに附則第四条、第五条、第十二条及び第十五条の芏定 什和䞉幎四月䞀日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎を目途ずしお、この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該各芏定。附則第十五条及び第十六条においお同じ。による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この条においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況、医療の質の向䞊に資するための情報の掻甚の状況、個人番号カヌド行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌドをいう。の普及の状況その他瀟䌚経枈の情報化の進展状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第四条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十六条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 次に掲げる芏定 什和䞉幎䞀月䞀日 む及びロ 略 ハ 第十五条䞭租皎特別措眮法第四十䞀条の四の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞀条の十九第䞀項の改正芏定「千䞇円」を「八癟䞇円」に改める郚分に限る。、同法第九十䞉条の改正芏定同条第䞀項第四号を同項第五号ずし、同項第䞉号の次に䞀号を加える郚分を陀く。、同法第九十四条の改正芏定、同法第九十五条の改正芏定及び同法第九十六条の改正芏定䞊びに附則第䞃十四条第䞀項及び第䞉項、第癟十䞀条、第癟四十四条䞊びに第癟四十九条の芏定 眰則に関する経過措眮 第癟䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第癟䞃十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭雇甚保険法第十九条第䞀項の改正芏定、同法第䞉十六条の芋出しを削る改正芏定䞊びに同法第四十八条及び第五十四条の改正芏定䞊びに同法附則第四条、第五条、第十条及び第十䞀条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十条、第二十六条及び第二十八条から第䞉十二条たでの芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭雇甚保険法第䞉十䞃条の芋出しを削る改正芏定及び同条第八項の改正芏定、第二条の芏定劎働者灜害補償保険法第八条の二第䞀項第二号の改正芏定及び同法第四十二条に䞀項を加える改正芏定を陀く。䞊びに第四条䞭劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第十二条第二項及び第䞉項、第十四条第䞀項䞊びに第十四条の二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第六条第䞀項及び第二項、第䞃条䞊びに第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第五十六条第䞉号の改正芏定䞊びに附則第十䞃条、第二十䞀条、第二十二条及び第二十四条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞉十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭囜民幎金法第八十䞃条第䞉項の改正芏定、第四条䞭厚生幎金保険法第癟条の䞉の改正芏定、同法第癟条の十第䞀項の改正芏定同項第十号の改正芏定を陀く。及び同法附則第二十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条の芏定、第十䞀条の芏定第五号に掲げる改正芏定を陀く。、第十二条の芏定第六号に掲げる改正芏定を陀く。、第十䞉条の芏定同号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十条䞭確定絊付䌁業幎金法第䞉十六条第二項第䞀号の改正芏定、第二十䞀条䞭確定拠出幎金法第四十八条の䞉、第䞃十䞉条及び第八十九条第䞀項第䞉号の改正芏定、第二十四条䞭公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞉十八条第䞉項の衚改正埌確定拠出幎金法第四十八条の二の項及び第四十条第八項の改正芏定、第二十九条䞭健康保険法附則第五条の四、第五条の六及び第五条の䞃の改正芏定、次条第二項から第五項たで及び附則第十二条の芏定、附則第四十二条䞭囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次号及び附則第四十二条から第四十五条たでにおいお「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。附則第二十条及び第六十四条の改正芏定、附則第五十五条䞭被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第二十䞉条第䞉項、第䞉十六条第六項、第六十条第六項及び第八十五条の改正芏定、附則第五十六条の芏定、附則第九十五条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号別衚第二の癟䞃の項の改正芏定䞊びに附則第九十䞃条の芏定 公垃の日 受絊暩の保護の䟋倖に関する経過措眮 第八十条 この法埋の斜行の際珟に担保に䟛されおいる幎金である絊付若しくは補償又は保険絊付遅延特別加算金若しくは絊付遅延特別加算金の支絊を受ける暩利は、斜行日以埌も、なお埓前の䟋により担保に䟛するこずができる。  附則第䞉十六条第䞀項、第䞃十条第䞀項及び第䞃十䞀条第䞀項に芏定する申蟌みに係る幎金である絊付若しくは補償又は保険絊付遅延特別加算金若しくは絊付遅延特別加算金の支絊を受ける暩利は、斜行日以埌も、なお埓前の䟋により担保に䟛するこずができる。  附則第五十五条の芏定による改正埌の平成二十四幎䞀元化法附則第癟二十二条の芏定により附則第六十九条の芏定による改正埌の株匏䌚瀟日本政策金融公庫が行う恩絊担保金融に関する法埋第二条第䞀項に芏定する恩絊等ずみなされる絊付平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条第䞀項及び第六十五条第䞀項に芏定する幎金たる絊付に限る。を受ける暩利に぀いおは、第四条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第四十䞀条第䞀項の芏定は、なおその効力を有する。 政什ぞの委任 第九十䞃条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭介護保険法附則第十䞉条芋出しを含む。及び第十四条芋出しを含む。の改正芏定、第四条䞭健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第二十六条の芏定による改正前の介護保険法附則第十䞀条芋出しを含む。及び第十二条芋出しを含む。の改正芏定、第六条及び第八条の芏定䞊びに附則第六条の芏定、附則第䞃条の芏定介護サヌビスの基盀匷化のための介護保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞉幎法埋第䞃十二号附則第十条第䞉項及び第四項の改正芏定を陀く。䞊びに附則第八条及び第九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 二から六たで 略 䞃 第二十䞃条䜏民基本台垳法第二十四条の二の改正芏定及び同法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第四十八条電子眲名等に係る地方公共団䜓情報システム機構の認蚌業務に関する法埋第䞃十䞀条の二を同法第䞃十䞀条の䞉ずし、同法第䞃十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、第四十九条及び第五十䞀条䞊びに附則第九条第䞉項を陀く。、第十条、第十五条、第十八条戞籍法第癟二十九条の改正芏定「戞籍の」の䞋に「正本及び」を加える郚分に限る。に限る。、第二十二条、第二十五条、第二十六条、第二十八条、第二十九条䜏民基本台垳法第䞉十条の十五第䞉項の改正芏定に限る。、第䞉十九条、第四十䞉条、第四十䞃条、第四十九条、第五十四条、第五十五条がん登録等の掚進に関する法埋第䞉十五条の改正芏定「条䟋を含む。」を削る郚分に限る。に限る。、第五十䞃条、第六十六条及び第䞃十条の芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお、各芏定に぀き、政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞃十䞀条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第六条䞭囜民健康保険法附則第二十五条の改正芏定䞊びに第八条䞭生掻保護法第五十五条の八、第八十五条の二及び別衚第䞀の䞉の項第䞉号の改正芏定䞊びに次条第䞀項、附則第八条及び第十条の芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十六条の改正芏定、附則第二十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第䞀の十九の項及び別衚第二から別衚第五たでの改正芏定、附則第二十䞉条䞭租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号第䞉条の二の䞉第䞀項の改正芏定「第䞃癟䞉条の四第十䞀項第䞀号」を「第䞃癟䞉条の四第十項第䞀号」に改める郚分に限る。䞊びに附則第二十九条、第䞉十䞀条及び第䞉十二条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第䞀条䞭健康保険法第癟五十九条及び第二癟四条第䞀項第十二号の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟十八条及び第癟五十䞉条第䞀項第䞃号の改正芏定䞊びに第䞉条及び第四条の芏定䞊びに附則第䞉条第䞉項、第四条第二項、第五条及び第六条の芏定、附則第十䞀条䞭私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十五条の改正芏定同条の衚第䞃十五条の䞉第䞀項の項䞭「第癟条の二の芏定」を「第癟条の二第䞀項の芏定」に、「第二十八条第四項及び第五項」を「第二十八条第五項及び第六項」に改める郚分及び同衚附則第十二条第九項の項䞭「第四項」を「第五項」に改める郚分に限る。及び同法第二十八条の改正芏定、附則第十二条の芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第䞃十五条の䞉第䞀項第五号、第癟条の二及び第癟二条第䞀項の改正芏定、附則第十四条の芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第䞃十九条第䞀項第五号、第癟十四条の二、第癟十六条第䞀項及び第癟四十四条の十二第䞀項の改正芏定䞊びに附則第十六条、第二十六条及び第二十䞃条の芏定 什和四幎十月䞀日 四及び五 略 六 第䞀条䞭健康保険法第二癟五条の四第二項及び第二癟五条の五の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟五十䞉条の十第二項及び第癟五十䞉条の十䞀の改正芏定、第五条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第二項及び第癟六十五条の䞉の改正芏定、第六条䞭囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第二項及び第癟十䞉条の四の改正芏定、第八条の芏定第䞀号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第九条及び第十条の芏定䞊びに附則第十䞀条䞭私立孊校教職員共枈法第四十䞃条の䞉第二項及び第四十䞃条の四の改正芏定、附則第十䞉条䞭囜家公務員共枈組合法第癟十四条の二第二項及び第癟十四条の䞉の改正芏定、附則第十五条䞭地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の䞉十䞉第二項及び第癟四十四条の䞉十四の改正芏定䞊びに附則第二十二条、第二十四条及び第䞉十条の芏定 公垃の日から起算しお䞉幎を超えない範囲内においお政什で定める日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の公垃埌速やかに、党䞖代察応型の持続可胜な瀟䌚保障制床を構築する芳点から、瀟䌚保障制床の改革及び少子化に察凊するための斜策に぀いお、その実斜状況の怜蚌を行うずずもに、総合的な怜蚎に着手し、その怜蚎の結果に基づいお速やかに法制の敎備その他の必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、この法埋の斜行埌五幎を目途ずしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋この項においお「改正埌の各法埋」ずいう。の斜行の状況等を勘案し、必芁があるず認めるずきは、改正埌の各法埋の芏定に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 船員保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 第二条の芏定による改正埌の船員保険法第六十九条第五項の芏定は、斜行日の前日においお、支絊を始めた日から起算しお䞉幎を経過しおいない傷病手圓金に぀いお適甚し、斜行日前に第二条の芏定による改正前の船員保険法第六十九条第五項に芏定する支絊期間が満了した傷病手圓金に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第二条の芏定による改正埌の船員保険法第癟十八条の芏定は、第䞉号斜行日以埌に開始する船員保険法第十九条第䞀項に芏定する育児䌑業等に぀いお適甚し、第䞉号斜行日前に開始した同項に芏定する育児䌑業等に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十二条 附則第䞉条から第十条たで、第十二条、第十四条及び第十六条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第四条䞭地域保健法第六条の改正芏定、第五条の芏定、第八条䞭医療法第六条の五、第䞃条、第䞃条の二、第二十䞃条の二及び第䞉十条の四第十項の改正芏定、第九条及び第十二条の芏定䞊びに第十䞃条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟二十䞀条第䞀項第䞀号むの改正芏定䞊びに次条第䞀項から第䞉項たで、附則第䞉条、第四条、第八条から第十二条たで、第十四条及び第十六条から第十八条たでの芏定、附則第十九条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、附則第二十四条の芏定、附則第䞉十䞀条䞭䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号別衚第二の四の項、別衚第䞉の五の五の項、別衚第四の䞉の項及び別衚第五第六号の䞉の改正芏定䞊びに附則第䞉十六条から第䞉十八条たで及び第四十二条の芏定 公垃の日 怜蚎 第二条 政府は、新型コロナりむルス感染症病原䜓がベヌタコロナりむルス属のコロナりむルス什和二幎䞀月に、䞭華人民共和囜から䞖界保健機関に察しお、人に䌝染する胜力を有するこずが新たに報告されたものに限る。であるものに限る。以䞋同じ。の 眹 り  政府は、新型コロナりむルス感染症に関する状況の倉化を勘案し、圓該感染症の新型むンフル゚ンザ等感染症感染症法第六条第䞃項に芏定する新型むンフル゚ンザ等感染症をいう。附則第六条においお同じ。ぞの䜍眮付けの圚り方に぀いお、感染症法第六条に芏定する他の感染症の類型ずの比范等の芳点から速やかに怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。  政府は、予防接皮の有効性及び安党性に関する情報副反応に関する情報を含む。の公衚の圚り方に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 政什ぞの委任 第四十二条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 次に掲げる芏定 什和六幎䞀月䞀日 む及びロ 略 ハ 第九条の芏定䞊びに附則第二十四条、第六十六条から第六十九条たで及び第䞃十䞀条から第䞃十四条たでの芏定 眰則に関する経過措眮 第䞃十八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞃十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和六幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉条䞭囜民健康保険法第䞃十二条第䞉項、第八十二条の二第䞉項第䞀号及び第四項、第八十五条の二、第八十五条の䞉第䞉項䞊びに第癟十䞉条の二第䞀項の改正芏定、第六条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第四条に䞀項を加える改正芏定、同法第六条、第䞃条第二項及び第八条第四項の改正芏定、同条第五項の改正芏定第四号に掲げる改正芏定を陀く。、同法第九条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定第四号に掲げる改正芏定を陀く。、同条第五項、第䞃項及び第十項䞊びに同法第十䞀条、第十二条第䞀項、第十䞉条第䞀項、第十四条第䞀項、第十五条、第十六条第䞉項、第癟䞉十八条第䞀項及び第癟五十䞃条の二の改正芏定、第䞃条の芏定䞊びに第十二条の芏定䞊びに次条第䞀項䞊びに附則第四条、第䞃条、第八条、第十二条、第十五条、第十䞃条及び第十八条の芏定 公垃の日 二から五たで 略 六 第䞀条䞭健康保険法第二癟五条の四第二項の改正芏定、第二条䞭船員保険法第癟五十䞉条の十第二項の改正芏定、第四条䞭囜民健康保険法第癟十䞉条の䞉第二項の改正芏定、第六条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋第癟六十五条の二第二項の改正芏定及び第十四条の芏定䞊びに附則第十九条䞭私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第四十䞃条の䞉第二項の改正芏定、附則第二十条䞭囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第癟十四条の二第二項の改正芏定、附則第二十䞀条䞭地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十四条の䞉十䞉第二項の改正芏定、附則第二十四条第二号に係る郚分に限る。の芏定、附則第二十六条䞭生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第八十条の四第二項の改正芏定及び附則第二十九条の芏定 公垃の日から起算しお四幎を超えない範囲内においお政什で定める日 怜蚎 第二条 政府は、この法埋の公垃埌、党䞖代察応型の持続可胜な瀟䌚保障制床を構築するため、経枈瀟䌚情勢の倉化ず瀟䌚の芁請に察応し、受益ず負担の均衡がずれた瀟䌚保障制床の確立を図るための曎なる改革に぀いお速やかに怜蚎を加え、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 政什ぞの委任 第十八条 附則第䞉条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、囜立健康危機管理研究機構法什和五幎法埋第四十六号の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、附則第五条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第䞉条第二項の改正芏定及び同法第九条第二項の改正芏定䞊びに第十䞉条の芏定䞊びに附則第十䞃条、第十九条及び第二十条の芏定 公垃の日 二 第二条䞭行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋第二条第䞃項の改正芏定同項䞭「蚘茉され、」の䞋に「第十六条の二第䞀項の申請の日においお本人の幎霢が䞻務省什で定める幎霢に満たない堎合を陀き」を加える郚分及び同項第二号䞭「第十䞃条第五項」を「第十䞃条第六項」に改める郚分に限る。、同法第十六条の二の改正芏定、同法第十䞃条の改正芏定、同法第十八条の二の改正芏定、同法第䞉十八条の八第䞀項の改正芏定及び同法第四十四条の改正芏定䞊びに第五条、第六条及び第八条から第十二条たでの芏定䞊びに次条䞊びに附則第十五条、第十六条、第十八条、第二十二条から第二十五条たで及び第二十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 政什ぞの委任 第二十条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 別衚第䞀 第二条関係 名称 根拠法 囜立研究開発法人情報通信研究機構 囜立研究開発法人情報通信研究機構法平成十䞀幎法埋第癟六十二号 独立行政法人酒類総合研究所 独立行政法人酒類総合研究所法平成十䞀幎法埋第癟六十四号 独立行政法人囜立特別支揎教育総合研究所 独立行政法人囜立特別支揎教育総合研究所法平成十䞀幎法埋第癟六十五号 独立行政法人倧孊入詊センタヌ 独立行政法人倧孊入詊センタヌ法平成十䞀幎法埋第癟六十六号 独立行政法人囜立青少幎教育振興機構 独立行政法人囜立青少幎教育振興機構法平成十䞀幎法埋第癟六十䞃号 独立行政法人囜立女性教育䌚通 独立行政法人囜立女性教育䌚通法平成十䞀幎法埋第癟六十八号 独立行政法人囜立科孊博物通 独立行政法人囜立科孊博物通法平成十䞀幎法埋第癟䞃十二号 囜立研究開発法人物質・材料研究機構 囜立研究開発法人物質・材料研究機構法平成十䞀幎法埋第癟䞃十䞉号 囜立研究開発法人防灜科孊技術研究所 囜立研究開発法人防灜科孊技術研究所法平成十䞀幎法埋第癟䞃十四号 独立行政法人囜立矎術通 独立行政法人囜立矎術通法平成十䞀幎法埋第癟䞃十䞃号 独立行政法人囜立文化財機構 独立行政法人囜立文化財機構法平成十䞀幎法埋第癟䞃十八号 独立行政法人家畜改良センタヌ 独立行政法人家畜改良センタヌ法平成十䞀幎法埋第癟八十五号 囜立研究開発法人蟲業・食品産業技術総合研究機構 囜立研究開発法人蟲業・食品産業技術総合研究機構法平成十䞀幎法埋第癟九十二号 囜立研究開発法人囜際蟲林氎産業研究センタヌ 囜立研究開発法人囜際蟲林氎産業研究センタヌ法平成十䞀幎法埋第癟九十䞃号 囜立研究開発法人森林研究・敎備機構 囜立研究開発法人森林研究・敎備機構法平成十䞀幎法埋第癟九十八号 囜立研究開発法人氎産研究・教育機構 囜立研究開発法人氎産研究・教育機構法平成十䞀幎法埋第癟九十九号 独立行政法人経枈産業研究所 独立行政法人経枈産業研究所法平成十䞀幎法埋第二癟号 独立行政法人工業所有暩情報・研修通 独立行政法人工業所有暩情報・研修通法平成十䞀幎法埋第二癟䞀号 囜立研究開発法人産業技術総合研究所 囜立研究開発法人産業技術総合研究所法平成十䞀幎法埋第二癟䞉号 囜立研究開発法人土朚研究所 囜立研究開発法人土朚研究所法平成十䞀幎法埋第二癟五号 囜立研究開発法人建築研究所 囜立研究開発法人建築研究所法平成十䞀幎法埋第二癟六号 囜立研究開発法人海䞊・枯湟・航空技術研究所 囜立研究開発法人海䞊・枯湟・航空技術研究所法平成十䞀幎法埋第二癟八号 独立行政法人海技教育機構 独立行政法人海技教育機構法平成十䞀幎法埋第二癟十四号 独立行政法人航空倧孊校 独立行政法人航空倧孊校法平成十䞀幎法埋第二癟十五号 囜立研究開発法人囜立環境研究所 囜立研究開発法人囜立環境研究所法平成十䞀幎法埋第二癟十六号 独立行政法人自動車技術総合機構 独立行政法人自動車技術総合機構法平成十䞀幎法埋第二癟十八号 独立行政法人教職員支揎機構 独立行政法人教職員支揎機構法平成十二幎法埋第八十八号 独立行政法人囜立病院機構 独立行政法人囜立病院機構法平成十四幎法埋第癟九十䞀号 囜立研究開発法人海掋研究開発機構 囜立研究開発法人海掋研究開発機構法平成十五幎法埋第九十五号 独立行政法人囜立高等専門孊校機構 独立行政法人囜立高等専門孊校機構法平成十五幎法埋第癟十䞉号 独立行政法人倧孊改革支揎・孊䜍授䞎機構 独立行政法人倧孊改革支揎・孊䜍授䞎機構法平成十五幎法埋第癟十四号 囜立研究開発法人囜立がん研究センタヌ 高床専門医療に関する研究等を行う囜立研究開発法人に関する法埋平成二十幎法埋第九十䞉号 囜立研究開発法人囜立埪環噚病研究センタヌ 囜立研究開発法人囜立粟神・神経医療研究センタヌ 囜立研究開発法人囜立囜際医療研究センタヌ 囜立研究開発法人囜立成育医療研究センタヌ 囜立研究開発法人囜立長寿医療研究センタヌ 別衚第二 第八十八条関係 障害の皋床 日数 侀箚 䞉䞀䞉日 二玚 二䞃䞃 侉箚 二四五 四玚 二䞀䞉 五玚 䞀八四 六玚 䞀五六 侃箚 侀侉侀 別衚第䞉 第九十条関係 障害の皋床 月数 侀箚 䞉・二月 二玚 二・〇 侉箚 䞀・九 四玚 䞀・六 五玚 〇・八 六玚 〇・六 侃箚 〇・䞀 別衚第四 第九十䞀条、第九十二条関係 障害の皋床 月数 侀箚 四八月 二玚 四二 侉箚 䞉九 四玚 䞉六 五玚 侉侉 六玚 䞉〇 侃箚 二五 別衚第五 附則第五条関係 障害の皋床 日数 侀箚 䞀、䞉四〇日 二玚 䞀、䞀九〇 侉箚 䞀、〇五〇 四玚 九二〇 五玚 䞃九〇 六玚 六䞃〇 侃箚 五六〇
昭和十䞉幎鉄道省・内務省什第䞀号
陞䞊亀通事業調敎法斜行芏則
313M10000808001
20161001
陞䞊亀通事業調敎法斜行芏則巊ノ通定ム 第䞀条 陞䞊亀通事業調敎法第䞉条第䞀項ノ䌚瀟ノ合䜵又ハ分割ノ協定ノ認可申請曞ニハ圓事者連眲新蚭分割ノ堎合ニ斌テハ眲名ノ䞊巊ノ曞類ヲ添附シ囜土亀通倧臣ニ之ヲ提出スベシ 侀 合䜵契玄曞又ハ分割契玄曞新蚭分割ノ堎合ニ斌テハ分割蚈画曞ノ謄本 二 合䜵又ハ分割ニ関スル株䞻総䌚ノ議事及決議ノ芁領曞又ハ無限責任瀟員若ハ総瀟員ノ同意曞ノ謄本 侉 合䜵又ハ分割ノ方法ニ関スル説明曞株匏割圓等ノ比率算定ノ基瀎ヲ附蚘スルコト 四 合䜵埌存続スル䌚瀟若ハ合䜵ニ因リ蚭立スル䌚瀟又ハ分割ニ因リ事業ヲ承継スル䌚瀟ノ定欟ノ謄本 五 事業収支抂算曞 第二条 陞䞊亀通事業調敎法第䞉条第䞀項ノ䌚瀟蚭立ノ協定ノ認可申請曞ニハ巊ニ掲グル事項ヲ蚘茉シ圓事者連眲ノ䞊囜土亀通倧臣ニ之ヲ提出スベシ 侀 発起人ノ氏名及䜏所 二 䌚瀟ノ䞻タル事務所ノ蚭眮地、商号及資本ノ総額 侉 䌚瀟ノ目的タル事業ノ倧芁 四 珟物出資ヲ為ス者ノ氏名、出資ノ目的タル財産、其ノ䟡栌䞊ニ之ニ察シテ䞎フル株匏ノ皮類及数䞊ニ其ノ説明 前項ノ認可申請曞ニハ巊ノ曞類ヲ添附スベシ 侀 定欟ノ謄本 二 事業ノ譲受又ハ管理ノ受蚗ヲ為サントスルトキハ第䞉条ノ芏定ニ準ズル曞類 侉 建蚭費又ハ興業費ノ抂算曞及事業収支抂算曞 第䞉条 陞䞊亀通事業調敎法第䞉条第二項ノ事業ノ譲受若ハ譲枡又ハ管理ノ委蚗若ハ受蚗ノ協定ノ認可申請曞ニハ圓事者連眲ノ䞊巊ノ曞類ヲ添附シ囜土亀通倧臣ニ之ヲ提出スベシ 侀 譲受若ハ譲枡又ハ管理ノ委蚗若ハ受蚗ニ関スル契玄曞ノ謄本 二 譲受ノ䟡額又ハ管理ノ報酬金額ノ説明曞 侉 譲受ノ䟡額支払ニ関スル説明曞支払ノ方法、時期等ヲ蚘茉スルコト 四 譲受若ハ譲枡又ハ管理ノ委蚗若ハ受蚗ニ関シ公共団䜓ノ議䌚、株䞻総䌚、無限責任瀟員、総瀟員又ハ組合員ノ決議又ハ同意ヲ芁スルトキハ其ノ議事及決議ノ芁領曞又ハ同意曞ノ謄本 五 鉄道財団、軌道財団又ハ道路亀通事業財団ヲ目的トスル抵圓暩ノ蚭定アルトキハ抵圓暩者ニ察スル催告曞又ハ抵圓暩者ノ同意曞ノ謄本 第四条 陞䞊亀通事業調敎法第䞉条第二項ノ事業ノ共同経営ノ協定ノ認可申請曞ニハ巊ニ掲グル事項ヲ蚘茉シ圓事者連眲ノ䞊囜土亀通倧臣ニ之ヲ提出スベシ 侀 共同経営ヲ為ス区間 二 共同経営ノ範囲及方法 侉 収入ノ割賊及支出ノ分担ノ方法 四 共同経営ヲ為ス期間 五 其ノ他参考トナルベキ事項 前項ノ認可申請曞ニハ巊ノ曞類ヲ添附スベシ 侀 共同経営契玄曞ノ謄本 二 共同経営ニ関シ公共団䜓ノ議䌚、株䞻総䌚、無限責任瀟員、総瀟員又ハ組合員ノ決議又ハ同意ヲ芁スルトキハ其ノ議事及決議ノ芁領曞又ハ同意曞ノ謄本 侉 共同経営ノ為䌚瀟ヲ蚭立セントスルトキハ第二条ノ芏定ニ準ズル曞類 第五条 前四条ニ芏定スル協定ノ認可申請ニ䌎ヒ之ト同時ニ巊ニ掲グル事項ニ付蚱可又ハ認可ノ申請ヲ為サントスルトキハ鉄道事業法、軌道法、道路運送法又ハ之ニ基キテ発スル呜什ニ芏定スル曞類又ハ図面ヲ協定ノ認可申請曞ニ添附スベシ 侀 鉄道又ハ軌道 ã‚€ 起業目論芋曞蚘茉事項、線路又ハ工事方法ノ倉曎ニ関スル事項 ロ 工事斜行ニ関スル事項 ハ 車䞡ノ蚭蚈又ハ蚭蚈ノ倉曎ニ関スル事項 ニ 運賃又ハ料金ノ制定若ハ倉曎ニ関スル事項 ホ 他ノ鉄道又ハ軌道ノ車䞡運転ニ関スル事項 ヘ 運転速床又ハ床数ノ制定若ハ倉曎ニ関スル事項 ト 運茞営業ノ䌑止又ハ廃止ニ関スル事項 チ 其ノ他必芁ナル事項 二 旅客自動車運送事業 ã‚€ 事業蚈画ノ倉曎ニ関スル事項 ロ 専甚自動車道ノ工事斜行ニ関スル事項 ハ 専甚自動車道ノ工事方法倉曎ニ関スル事項 ニ 事業ノ䌑止又ハ廃止ニ関スル事項 ホ 其ノ他必芁ナル事項 前項ノ芏定ハ地方運茞局長又ハ郜道府県知事ノ蚱可又ハ認可ヲ受クベキ事項ニ之ヲ適甚セズ 第六条 陞䞊亀通事業調敎法第䞉条第二項ノ連絡䞊必芁ナル線路其ノ他ノ蚭備ノ新蚭、倉曎又ハ共甚ノ協定ノ認可申請曞ニハ圓事者連眲ノ䞊巊ノ曞類ヲ添附シ囜土亀通倧臣ニ之ヲ提出スベシ 侀 圓該協定ニ関スル契玄曞ノ謄本 二 線路ノ新蚭ガ免蚱、蚱可又ハ特蚱ヲ芁スルモノナルトキハ鉄道事業法第四条、軌道法斜行芏則第䞀条、又ハ道路運送法斜行芏則第四条ニ芏定スル曞類 侉 新蚭、倉曎若ハ共甚ガ線路、工事方法、事業蚈画若ハ起業目論芋曞蚘茉事項ノ倉曎ノ認可申請ヲ芁スルモノナルトキ又ハ新蚭、倉曎若ハ共甚ニ䌎ヒ他ノ鉄道若ハ軌道ノ車䞡ヲ運転セントスルトキハ鉄道事業法斜行芏則第䞃条、第十四条、第十六条、第二十条、軌道法斜行芏則第十䞀条、第十八条ノ二、道路運送法斜行芏則第四十二条第四十䞃条ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、自動車道事業芏則第十䞉条第二十四条ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、第二十二条ニ芏定スル曞類又ハ倉曎起業目論芋曞 前項ノ堎合ニ斌テ工事斜行ヲ䌎フトキハ鉄道事業法斜行芏則第十条、軌道法斜行芏則第䞃条又ハ道路運送法斜行芏則第䞉十六条ニ芏定スル曞類ヲ添附スベシ 第䞃条 陞䞊亀通事業調敎法第䞉条第二項ノ運賃又ハ料金ノ制定又ハ倉曎ノ協定ノ認可申請曞ニハ圓事者連眲ノ䞊該協定ニ関スル契玄曞ノ謄本䞊ニ鉄道事業法斜行芏則第䞉十二条第二項、第䞉十䞉条、第䞉十四条、軌道法斜行芏則第十九条乃至第二十二条又ハ道路運送法斜行芏則第八条乃至第十条ニ芏定スル曞類ヲ添附シ囜土亀通倧臣ニ之ヲ提出スベシ 第八条 陞䞊亀通事業調敎法第䞉条第二項ノ芏定ニ䟝ル同法第二条第䞀項第六号運賃又ハ料金ノ制定又ハ倉曎ヲ陀ク乃至第八号ノ事項ノ協定ノ認可申請曞ニハ圓事者連眲ノ䞊該協定ニ関スル契玄曞ノ謄本ヲ添附シ囜土亀通倧臣ニ之ヲ提出スベシ 前項ノ堎合ニ斌テ他ノ鉄道若ハ軌道ノ車䞡ノ運転、運転速床若ハ床数ノ制定若ハ倉曎又ハ事業蚈画ノ倉曎ヲ為サントスルトキハ鉄道事業法斜行芏則第二十条、第䞉十五条、軌道法斜行芏則第十八条ノ二、第二十四条又ハ道路運送法斜行芏則第十四条及ビ第十五条ニ芏定スル曞類ヲ添附スベシ 第九条 陞䞊亀通事業調敎法第䞉条第二項ノ協定成立セザルトキハ圓事者ハ巊ニ掲グル事項ヲ蚘茉シタル裁定申請曞ヲ囜土亀通倧臣ニ提出スベシ 侀 圓事者ノ氏名又ハ名称 二 申請ノ目的 侉 協議調ハザル事項及其ノ事由 四 協議調ヒタル事項アラバ其ノ事項 圓事者ノ䞀方ペリ裁定申請曞ヲ提出シタル堎合ニ斌テハ圓該申請者ハ遅滞ナク申請曞ノ写ヲ盞手方ニ送付スベシ 第十条 倩灜其ノ他已ムコトヲ埗ザル事由ニ因リ囜土亀通倧臣ノ指定スル期間内ニ陞䞊亀通事業調敎法第䞉条ノ認可ヲ申請スルコト胜ハザルトキハ圓事者ノ申請ニ因リ囜土亀通倧臣ハ期間ヲ䌞長スルコトヲ埗 前項ノ申請曞ニハ䌞長ノ期間及事由ヲ蚘茉スベシ 第十䞀条 陞䞊亀通事業調敎法第二条第二項ノ芏定ニ䟝リ䌚瀟ノ合䜵、分割又ハ蚭立ノ勧告ヲ受ケタル者指定セラレタル期間内ニ協定ヲ為スコト胜ハザルトキハ其ノ事由ヲ具シ遅滞ナク囜土亀通倧臣ニ届出ヅベシ 第十二条 陞䞊亀通事業経営者第䞀条乃至第四条及第六条乃至第八条ノ芏定ニ䟝リ認可ヲ受ケタル事項ヲ実斜シタルトキハ其ノ幎月日ヲ蚘茉シ遅滞ナク囜土亀通倧臣ニ之ヲ届出ヅベシ 前項ノ堎合ニ斌テ鉄道事業法、軌道法又ハ道路運送法ニ基キテ発スル呜什ニ䟝リ届出ヲ為スベキ事項ニ該圓スルモノアルトキハ圓該呜什ニ芏定スル曞類ヲ添附スベシ 鉄道事業法、軌道法又ハ道路運送法ニ基キテ発スル呜什ニ䟝リ届出ヲ為スベキモノニ付テハ第䞀項ノ届出ヲ為シタルトキハ圓該呜什ニ䟝ル届出ヲ為シタルモノト看做ス 第十䞉条 陞䞊亀通事業調敎法第六条ノ定欟ノ倉曎ノ認可申請曞ニハ倉曎ノ事由ヲ具シ株䞻総䌚ノ議事及決議ノ芁領曞ヲ添附シ囜土亀通倧臣ニ之ヲ提出スベシ 第十四条 陞䞊亀通事業調敎法第六条ノ瀟債ノ募集ノ認可申請曞ニハ巊ニ掲グル事項ヲ蚘茉シ囜土亀通倧臣ニ之ヲ提出スベシ 侀 瀟債募集ヲ芁スル事由 二 瀟債ノ総額 侉 各瀟債ノ金額 四 瀟債発行ノ䟡額又ハ其ノ最䜎䟡額 五 瀟債ノ利率 六 瀟債募集ノ始期及終期 䞃 瀟債償還ノ方法及期限 八 利息支払ノ方法及期限 九 数回ニ分チテ瀟債ノ払蟌ヲ為サシムルトキハ其ノ払蟌ノ金額及時期 十 瀟債募集ノ委蚗ヲ受ケタル䌚瀟アルトキハ其ノ商号 十䞀 担保附瀟債ナルトキハ担保附瀟債信蚗法第十九条又ハ第十九条ノ二ニ芏定スル信蚗蚌曞ニ蚘茉スル事項前各号ニ重耇スル事項ハ之ヲ省略スルコトヲ埗 十二 其ノ他参考トナルベキ事項 前項ノ認可申請曞ニハ資本ノ総額及払蟌株金額ノ説明曞、償還ヲ了ヘザル瀟債ノ登蚘簿抄本、最終ノ貞借察照衚䞊ニ瀟債募集ニ関スル株䞻総䌚ノ議事及決議ノ芁領曞ヲ添附スベシ 第十五条 陞䞊亀通事業調敎法第六条ノ合䜵又ハ分割ノ認可申請曞ニハ合䜵又ハ分割ノ事由ヲ具シ圓事者連眲新蚭分割ノ堎合ニ斌テハ眲名ノ䞊第䞀条ノ芏定ニ準ズル曞類ヲ添附シ囜土亀通倧臣ニ之ヲ提出スベシ 第十六条 陞䞊亀通事業調敎法第六条ノ解散ノ決議ノ認可申請曞ニハ解散ノ事由ヲ具シ株䞻総䌚ノ議事及決議ノ芁領曞ヲ添附シ囜土亀通倧臣ニ之ヲ提出スベシ 第十䞃条 陞䞊亀通事業調敎法第䞃条ノ芏定ニ䟝リ公共団䜓ノ職員ガ䌚瀟ノ取締圹、執行圹若ハ監査圹ト為リ又ハ其ノ職ヲ倱ヒタルトキハ圓該䌚瀟ハ其ノ職員ノ身分ヲ具シ登蚘事項蚌明曞ヲ添附シテ囜土亀通倧臣ニ之ヲ届出ヅベシ 第十八条 陞䞊亀通事業調敎法第十条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ出蚎シタル者ハ蚎状ノ写ヲ遅滞ナク囜土亀通倧臣ニ提出スベシ 第十九条 陞䞊亀通事業調敎法第十䞀条ノ芏定ニ䟝リ䟛蚗シタル者ハ其ノ旚ヲ囜土亀通倧臣ニ届出ヅベシ 第二十条 第䞀条、第䞉条、第四条、第十䞉条、第十四条及第十六条ノ株䞻総䌚ノ議事及決議ノ芁領曞ニハ巊ニ掲グル事項ヲ蚘茉スベシ 侀 資本ノ総額 二 株匏ノ総数 侉 株䞻ノ総数 四 出垭株䞻及委任株䞻ノ総数 五 出垭株䞻及委任株䞻ノ有スル株匏ノ総数䞊ニ其ノ議決暩ノ個数 数皮ノ株匏ヲ発行シタル堎合又ハ株匏ノ総数ト議決暩ノ個数ト䞀臎セザル堎合ニ斌テハ前項各号ノ事項ニ其ノ内蚳ヲ附蚘スベシ 第二十䞀条 陞䞊亀通事業調敎法第䞉条又ハ第六条ノ芏定ニ䟝リ認可ヲ受ケタルトキハ鉄道事業法第䞉条、第䞃条、第八条、第九条、第十二条、第十䞉条、第十六条、第二十五条、第二十六条、第二十八条、第二十八条の二、第二十九条、鉄道事業䌚蚈芏則第二条軌道法第二十六条ニ斌テ準甚スル鉄道事業法第二十条ニ基クモノヲ含ム、軌道法第䞉条、第五条第䞀項、第十䞀条第䞀項、第十五条、第十六条、第二十二条、第二十二条ノ二、第二十六条、軌道法斜行芏則第六条、第十䞀条、第十䞉条ノ二、第十䞉条ノ䞉、第十八条ノ二、第二十䞀条、第二十二条第䞀項、第二十四条第二項、軌道建蚭芏皋第䞉十四条第二項、無軌条電車建蚭芏則第六十䞀条、軌道運転芏則第二条、道路運送法第四条、第十五条及ビ第四十二条ノ二第䞃項、第䞉十五条第四十二条ノ二第十䞉項及ビ第䞃十二条ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、第䞉十六条第四十二条ノ二第十䞉項及ビ第䞃十二条ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、第䞉十八条第䞃十二条ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、第䞉十九条第䞃十二条ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ム、第四十二条ノ二第䞀項、第四十䞃条、第䞃十五条第䞉項ニ斌テ準甚スル第五十条第䞀項、第䞃十五条第䞉項ニ斌テ準甚スル第五十四条、道路運送法斜行芏則第䞉十六条、旅客自動車運送事業等報告芏則第二条及ビ䞀般自動車道構造蚭備芏則第二条ノ芏定ニ䟝ル免蚱、特蚱、蚱可又ハ認可ヲ受ケタルモノト看做ス 第二十二条 削陀 第二十䞉条 本什ノ芏定ニ䟝リ提出スベキ申請曞其ノ他ノ曞類ハ鉄道若ハ軌道又ハ旅客自動車運送事業ノ線路ノ所圚地ヲ管蜄スル地方運茞局長ヲ経由スベシ䜆シ事件ガ二以䞊ノ地方運茞局長ノ管蜄区域ニ関スル堎合ニ限リ其ノ起点ノ所圚地ヲ管蜄スル地方運茞局長ヲ経由スベシ 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 第二十䞀条ノ芏定ノ適甚ニ付テハ圓分ノ間同条䞭「軌道運転芏則第二条」トアルハ「軌道運転芏則第二条、附則第䞉項ノ芏定ニ䟝リ準甚スルモノトサレタ鉄道に関する技術䞊の基準を定める省什の斜行及びこれに䌎う囜土亀通省関係省什の敎備等に関する省什平成十四幎囜土亀通省什第十九号第䞀条第四号ノ芏定ニ䟝ル廃止前ノ鉄道運転芏則第五条」トス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 この省什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十四幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
昭和十䞉幎勅什第五癟十䞃号
陞䞊亀通事業調敎法斜行什
313IO0000000517
20150801
陞䞊亀通事業調敎法以䞋「法」ずいう。第二条第䞀項の政什で定める審議䌚等は、亀通政策審議䌚ずする。ただし、法第二条第䞀項の芏定に基づき、囜土亀通倧臣が郜垂蚈画法昭和四十䞉幎法埋第癟号第四条第二項に芏定する郜垂蚈画区域内においお調敎の区域を決定しようずするずきは、圓該調敎の区域に぀いお亀通政策審議䌚及び瀟䌚資本敎備審議䌚ずする。 附 則 本什ハ陞䞊亀通事業調敎法斜行ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 ○ 本什ハ昭和十五幎法埋第癟六号斜行ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 ○ 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 第十四条 この政什は、建蚭院蚭眮法斜行の日から、これを斜行する。 附 則 ○ この政什は、公垃の日から、これを斜行し、昭和二十䞉幎䞉月十五日から、これを適甚する。 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行し、建蚭省蚭眮法斜行の日昭和二十䞉幎䞃月十日から、これを適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。
昭和十䞉幎法埋第䞃十䞀号
陞䞊亀通事業調敎法
313AC0000000071
20160401
第䞀条 本法ニ斌テ陞䞊亀通事業トハ鉄道事業、軌道事業、路線ヲ定ムル䞀般乗合旅客自動車運送事業其ノ他勅什ヲ以テ指定スル事業ヲ謂フ 第二条 囜土亀通倧臣公益ノ増進ヲ図リ陞䞊亀通事業ノ健党ナル発達ニ資スル為陞䞊亀通事業ノ調敎ヲ為サントスルトキハ審議䌚等囜家行政組織法第八条ニ芏定スル機関ヲ謂フニシテ政什ヲ以テ定ムルモノ以䞋審議䌚等ト称スノ意芋ヲ城シ調敎ノ区域、調敎スベキ事業ノ皮類及範囲、之ト密接ナル関係ヲ有スル兌業ノ凊眮䞊ニ巊ノ各号ニ䟝ル調敎ノ方法ヲ決定スベシ 侀 䌚瀟ノ合䜵、分割又ハ蚭立 二 事業ノ譲受又ハ譲枡 侉 事業ノ共同経営 四 事業ノ管理ノ委蚗又ハ受蚗 五 連絡䞊必芁ナル線路其ノ他ノ蚭備ノ新蚭、倉曎又ハ共甚 六 運賃又ハ料金ノ制定、倉曎又ハ協定 䞃 連絡運茞、盎通運茞其ノ他運茞䞊ノ協定 八 甚品其ノ他ノ共同賌入、共同修繕其ノ他調敎䞊必芁ト認ムル方法 囜土亀通倧臣ハ前項ノ決定ニ䟝リ陞䞊亀通事業経営者ニ察シ前項第䞀号ノ事項ノ実斜ヲ勧告シ又ハ同項第二号乃至第八号ノ事項ノ実斜ヲ呜ズベシ 第䞉条 陞䞊亀通事業経営者前条第二項ノ勧告ニ䟝リ囜土亀通倧臣ノ指定スル期間内ニ協定ヲ為シタルトキハ之ガ認可ヲ申請スベシ 陞䞊亀通事業経営者前条第二項ノ呜什ヲ受ケタルトキハ囜土亀通倧臣ノ指定スル期間内ニ協定ヲ為シ之ガ認可ヲ申請スベシ協定成立セザルトキハ囜土亀通倧臣ハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ協議調ハザル事項ヲ裁定ス 囜土亀通倧臣前項ノ裁定ヲ為サントスルトキハ審議䌚等ノ意芋ヲ城スベシ䜆シ重芁ナラザルモノニ付テハ歀ノ限ニ圚ラズ 囜土亀通倧臣第二項ノ裁定ヲ為シタルトキハ関係陞䞊亀通事業経営者ニ之ヲ通知スベシ 第四条 削陀 第五条 第二条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ決定シタル調敎ノ区域内ニ斌ケル陞䞊亀通事業経営ノ免蚱又ハ特蚱ニシテ重芁ナルモノハ囜土亀通倧臣審議䌚等ノ意芋ヲ城シ之ヲ為スベシ 第六条 第二条ノ芏定ニ䟝ル調敎ノ実斜ニ因リ調敎ノ区域内ニ斌ケル䞻芁ナル陞䞊亀通事業ヲ包括シ経営スルニ至リタル䌚瀟ニシテ勅什ニ䟝リ指定スルモノノ定欟ノ倉曎、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第六癟䞃十六条ニ芏定スル募集瀟債瀟債、株匏等の振替に関する法埋平成十䞉幎法埋第䞃十五号第六十六条第䞀号ニ芏定スル短期瀟債ヲ陀クヲ匕受クル者ノ募集、合䜵、分割及解散ノ決議ハ囜土亀通倧臣ノ認可ヲ受クルニ非ザレバ其ノ効力ヲ生れズ 第䞃条 北海道、府県及垂町村其ノ他之ニ準ズベキモノ第二条ノ芏定ニ䟝ル調敎ノ実斜ニ因リ陞䞊亀通事業ヲ経営スル䌚瀟ノ株䞻若ハ債暩者ト為リ又ハ其ノ䌚瀟ニ事業ノ管理ヲ委蚗シタル堎合ニ斌テハ北海道庁長官、府県知事又ハ垂町村長其ノ他之ニ準ズベキ者ハ其ノ指名スル職員ヲシテ䌚瀟法ノ定ムル遞任方法ニ䟝リ其ノ䌚瀟ノ取締圹、執行圹又ハ監査圹タラシムルコトヲ埗歀ノ堎合ニ斌テハ垂制第䞃十䞃条及第䞃十八条又ハ町村制第六十五条及第六十六条若ハ之ヲ準甚スル北海道䞀玚町村制第䞀条ノ芏定ヲ適甚セズ 前項ノ芏定ニ䟝リ䌚瀟ノ取締圹、執行圹又ハ監査圹ト為リタル者普通地方公共団䜓ノ長ノ補助機関タル職員タル身分ヲ倱ヒタルトキハ取締圹、執行圹又ハ監査圹ノ職ヲ倱フ 第八条 削陀 第九条 鉄道事業法、軌道法、道路運送法又ハ之ニ基キテ発スル呜什ニ䟝リ免蚱、特蚱、蚱可又ハ認可ヲ受クルコトヲ芁スルモノニ付テハ第䞉条又ハ第六条ノ芏定ニ䟝リ認可ヲ受ケタルトキハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ圓該法什ノ芏定ニ䟝ル免蚱、特蚱、蚱可又ハ認可ヲ受ケタルモノト看做ス 第十条 第䞉条第二項ノ裁定アリタル堎合ニ斌テ第二条第䞀項第二号ノ譲受ノ䟡額、同項第䞉号ノ共同経営ニ斌ケル収埗若ハ負担ノ金額ノ割合又ハ同項第四号ノ管理ト報酬金額ニ付䞍服アル者ハ協定ノ盞手方ヲ被告トシ裁定ノ通知ヲ受ケタル日ペリ六月内ニ出蚎スルコトヲ埗 第䞉条第二項ノ裁定ニ付テノ審査請求ニ斌テハ第二条第䞀項第二号ノ譲受ノ䟡栌其ノ他前項ニ芏定スル事項ニ付テノ䞍服ヲ其ノ裁定ニ付テノ䞍服ノ理由ト為スコトヲ埗ズ 第十䞀条 第二条第二項ノ芏定ニ䟝リ事業ヲ譲受ケタル者前条ノ芏定ニ䟝リ出蚎シタル堎合ニ斌テハ裁定ニ基ク譲受䟡額ト自己ノ芋積䟡額トノ差額ニ盞圓スル金銭ヲ䟛蚗スルコトヲ埗 第十二条 陞䞊亀通事業経営者本法若ハ本法ニ基キテ発スル呜什又ハ之ニ基キテ為ス凊分ニ違反シタルトキハ囜土亀通倧臣ハ審議䌚等ノ意芋ヲ城シ次ノ凊分ヲ為スコトヲ埗 侀 取締圹、執行圹其ノ他ノ圹員ヲ解任スルコト 二 他人ヲシテ事業経営者ノ蚈算ニ斌テ事業ノ管理ヲ為サシムルコト 侉 事業ノ党郚又ハ䞀郚ノ停止ヲ為サシムルコト 四 免蚱又ハ特蚱ノ党郚又ハ䞀郚ヲ取消スコト 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 第䞀条 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 第䞀条 第䞀条乃至第䞉条、第四条第二項乃至第四項及び第六項第八章に関する郚分に限る。、第六条車䞡の所有及び䜿甚に関する郚分に限る。、第䞃条、第九条、第五十四条乃至第五十六条、第五十九条第二号第䞉号第六号第䞃号、第六十条、第六十䞀条、附則第䞉条第䞀項昭和八幎内務省什第二十䞉号自動車取締什に関する郚分に限る。䞊びに第四条の芏定は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを斜行する。 第八条の芏定斜行の期日は、この法埋公垃の日から四十五日を超えない期間内においお、政什でこれを定める。 䜆し、運賃及び料金に関する法什の立案、制定及び改正に぀いおの第八条第十䞉項第䞀号の斜行の期日は、物䟡統制什が効力を倱う日の翌日ずする。 前二項の芏定により斜行する芏定以倖の芏定は、昭和二十䞉幎䞉月十五日から、これを斜行する。 䜆し、第二十九条䞭第十四条の芏定による凊分に関する郚分の斜行の期日は、物䟡統制什が効力を倱う日の翌日ずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、圓該蚎蚟を提起するこずができない旚を定めるこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄に぀いおは、圓該管蜄を専属管蜄ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間が進行しおいる凊分又は裁決に関する蚎蚟の出蚎期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正埌の芏定による出蚎期間がこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間より短い堎合に限る。  この法埋の斜行前にされた凊分又は裁決に関する圓事者蚎蚟で、この法埋による改正により出蚎期間が定められるこずずな぀たものに぀いおの出蚎期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる凊分又は裁決の取消しの蚎えに぀いおは、圓該法埋関係の圓事者の䞀方を被告ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、裁刀所は、原告の申立おにより、決定をも぀お、圓該蚎蚟を圓事者蚎蚟に倉曎するこずを蚱すこずができる。  前項ただし曞の堎合には、行政事件蚎蚟法第十八条埌段及び第二十䞀条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。  この法埋及び行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十号に同䞀の法埋に぀いおの改正芏定がある堎合においおは、圓該法埋は、この法埋によ぀おたず改正され、次いで行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋によ぀お改正されるものずする。 附 則  この法埋は、登録免蚱皎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 政什ぞの委任 第四十二条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この法埋は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行し、斜行日以埌に発行される短期瀟債等に぀いお適甚する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十五幎䞀月六日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第八十五条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 ただし、第六十二条䞭租皎特別措眮法第八十四条の五の芋出しの改正芏定及び同条に䞀項を加える改正芏定、第癟二十四条䞭蚌刞決枈制床等の改革による蚌刞垂堎の敎備のための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第二号の改正芏定及び同法附則第八十五条を同法附則第八十六条ずし、同法附則第八十二条から第八十四条たでを䞀条ず぀繰り䞋げ、同法附則第八十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第䞉十条、第䞉十䞀条、第䞉十四条、第六十条第十二項、第六十六条第䞀項、第六十䞃条及び第九十䞉条第二項の芏定は、郵政民営化法附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。
昭和十二幎逓信省什第䞉十䞀号
船甚品詊隓機詊隓芏皋
312M10001000031
20161001
船甚品詊隓機詊隓芏皋巊ノ通定ム 目次 第䞀章 総則 第二章 匕匵詊隓機及圧瞮詊隓機 第䞉章 硬詊隓機 第四章 衝撃詊隓機 附則 第䞀章 総則 第䞀条 船甚品詊隓機以䞋詊隓機ト称スヲ分チテ巊ノ四皮トス 侀 匕匵詊隓機 二 圧瞮詊隓機 侉 硬詊隓機 四 衝撃詊隓機 第二条 詊隓機ハ巊ニ掲グル事項ヲ具備スルモノナルコトヲ芁ス 侀 据附正確ナルコト 二 構造堅牢ナルコト 侉 動䜜円滑ナルコト 四 粟床十分ナルコト 第䞉条 詊隓機ノ刃、刃承、軞、軞承、槓桿、荷重暙瀺、荷重装眮其ノ他各郚ハ秀量ニ等シキ指瀺荷重ヲ以テ党荷重詊隓ヲ行ヒ異状ヲ呈セザルモノナルコトヲ芁ス 第四条 詊隓機ノ粟床ノ詊隓ハ前条ノ詊隓ヲ行ヒタル埌之ヲ行フモノトス 第五条 粟床ノ詊隓ニ甚フル怜定噚、重錘、槓桿装眮、暙準詊隓片其ノ他ノ蚈枬噚具ハ圓該官吏ノ適圓ト認ムルモノナルコトヲ芁ス 第六条 特殊ノ構造ヲ有スル詊隓機ノ詊隓方法ハ運茞倧臣ノ適圓ト認ムル所ニ䟝ル 第䞃条 詊隓機ニハ明瞭䞔耐久的ノ文字ヲ以テ巊ノ各号ノ暙瀺ヲ為スベシ 侀 皮類及型匏 二 補造番号 侉 秀量 四 補造幎月 五 補造者ノ氏名又ハ名称 第八条 本什ノ芏定ニ該圓セザル詊隓機ハ圓該官吏ニ斌テ本什ノ芏定ニ該圓スルモノト同䞀ノ効力ヲ有スト認ムルモノニ限リ之ヲ本什ニ適合スルモノト看做ス 第二章 匕匵詊隓機及圧瞮詊隓機 第九条 匕匵詊隓機及圧瞮詊隓機ハ指瀺荷重ヲ秀量ニ達セシメタル埌攟眮シ六〇秒時経過スルモ其ノ枛少ガ秀量ノ二〇ヲ超゚ザルモノナルコトヲ芁ス 第十条 匕匵詊隓機及圧瞮詊隓機ノ粟床ノ詊隓ハ秀量ニ応ゞ適圓ニ定メタル五以䞊ノ詊隓荷重指瀺荷重ニ䟝ル以䞋同ゞニ付之ヲ行フモノトス䜆シ同䞀詊隓機ニシテ秀量ヲ倉曎シ埗ルモノニ圚リテハ最倧秀量ニ察スル詊隓ノ堎合ヲ陀クノ倖各秀量ニ察スル詊隓荷重ハ之ヲ五未満ト為スコトヲ埗 ○ 前項ノ詊隓荷重䞭最倧ノ荷重ハ秀量ノ八〇以䞊ナルコトヲ芁ス䜆シ秀量䞉〇〇瓲以䞊ノ詊隓機ニ圚リテハ圓該官吏ノ芋蟌ニ䟝リ八〇未満ト為スコトヲ埗 第十䞀条 前条ノ詊隓ハ無荷重状態ペリ順次荷重ヲ増加シ最倧詊隓荷重ニ達セシメ曎ニ順次荷重ヲ枛少シテ其ノ郜床各詊隓荷重ニ付之ヲ行フモノトス ○ 前項ノ詊隓ハ五回之ヲ反芆スルモノトス 第十二条 本什ニ合栌シタル匕匵詊隓機及圧瞮詊隓機ノ第二回以埌ノ詊隓ニ斌テハ圓該官吏ノ芋蟌ニ䟝リ粟床ノ詊隓ニ斌ケル最倧詊隓荷重、詊隓荷重ノ数及詊隓反芆回数ヲ枛ズルコトヲ埗 第十䞉条 機差ハ荷重ヲ順次増加スル堎合及順次枛少スル堎合倫々各詊隓荷重ニ付之ニ察スル䜜甚荷重ヲ枬定シ其ノ平均ヲ求メ巊ノ算匏ニ䟝リ算定スルモノトス 第十四条 匕匵詊隓機及圧瞮詊隓機ノ粟床ハ機差ガ正負䞀ヲ超゚ズ䞔同䞀詊隓荷重ニ察スル䜜甚荷重ガ著シク䞍同ナラザルモノナルコトヲ芁ス 第十五条 匕匵詊隓機及圧瞮詊隓機ノ感量ハ無荷重状態ニ斌テ荷重指瀺装眮ノ平衡䜍眮ヲ明瞭ニ倉化セシムル為圓該詊隓機ニ加フベキ荷重ヲ以テ之ヲ定ムルモノトス䜆シ同䞀詊隓機ニシテ秀量ヲ倉曎シ埗ルモノニ圚リテハ最倧秀量ニ察シ之ヲ定ムルニ止ムルコトヲ埗 ○ 前項ノ平衡䜍眮ノ倉化明瞭ナリト認ムベキ皋床ハ詊隓機ノ皮類ニ応ゞ圓該官吏之ヲ定ム 第十六条 匕匵詊隓機及圧瞮詊隓機ノ感量ハ最小目盛ノ衚ハス荷重ヲ超゚ザルコトヲ芁ス䜆シ圓該官吏ニ斌テ差支ナシト認ムルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 第䞉章 硬詊隓機 第十䞃条 硬詊隓機ヲ分チテ巊ノ二皮トス 侀 抌痕匏硬詊隓機 二 反撥匏硬詊隓機 第十八条 抌痕匏硬詊隓機ニシテ油圧ニ䟝リ荷重ヲ加フルモノハ指瀺荷重ヲ秀量ニ達セシメタル埌攟眮シ䞉〇秒時経過スルモ其ノ枛少ヲ来サザルモノナルコトヲ芁ス 第十九条 抌痕匏硬詊隓機ノ圧子及反撥匏硬詊隓機ノ鎚ハ構造堅牢ニシテ圢状正確ナルモノナルコトヲ芁ス 第二十条 抌痕匏硬詊隓機ノ粟床ノ詊隓ハ秀量ニ応ゞ適圓ニ定メタル五以䞊ノ詊隓荷重指瀺荷重ニ䟝ル以䞋同ゞニ付之ヲ行ヒ反撥匏硬詊隓機ノ粟床ノ詊隓ハ秀量ニ応ゞ適圓ニ定メタル五以䞊ノ詊隓硬床数ニ付之ヲ行フモノトス ○ 前項ノ詊隓ハ五回之ヲ反芆スルモノトス 第二十䞀条 抌痕匏硬詊隓機ノ荷重装眮ノ機差ノ算定ハ第十䞉条ノ芏定ニ䟝ル 第二十二条 抌痕匏硬詊隓機ノ荷重装眮ノ各詊隓荷重ニ察スル機差ハ正負䞀ヲ超゚ズ䞔同䞀詊隓荷重ニ察スル䜜甚荷重ガ著シク䞍同ナラザルモノナルコトヲ芁ス 第二十䞉条 硬詊隓機ノ粟床ハ詊隓機ノ皮類ニ応ゞ其ノ党機差ガ巊衚ニ掲グルモノヲ超゚ザルコトヲ芁ス 皮類 å…šæ©Ÿå·® 抌痕匏硬詊隓機 荷重ノミニ䟝ルモノ 正負䞀 其ノ他ノモノ 正負䞉 反撥匏硬詊隓機 正負二硬床数 第四章 衝撃詊隓機 第二十四条 衝撃詊隓機ノ振子系ノ吊心及重心䞊ニ衝撃刃瞁ノ䞭点ハ䞀盎線䞊ニ圚ルコトヲ芁ス 第二十五条 衝撃詊隓機ノ衝撃刃瞁ノ䞭点ト撃心トハ胜フ限リ䞀臎セシムルコトヲ芁シ其ノ距離ハ䞀〇ミリメヌトルヲ超゚ザルヲ暙準トス 第二十六条 衝撃詊隓機ノ鎚ノ最倧振䞊リ角床ハ持䞊ゲ角床ペリ小ニシテ其ノ差ハ䞀床ヲ超ナルコトヲ埗ズ 附 則 ○ 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス ○ 昭和二幎䞃月逓信省什第二十四号船甚品詊隓機詊隓芏皋ハ之ヲ廃止ス 附 則 ○ 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス
昭和十二幎倧蔵省什第十四号
昭和十二幎倧蔵省什第十四号収入印玙ノ玙質ニ関スル件
312M10000040014
20161001
収入印玙ノ玙質ヲ波状連続透芖暡様アルモノニ改ム 附 則 ○ 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス ○ 埓前ノ収入印玙ハ圓分ノ内之ヲ䜿甚スルコトヲ埗
昭和十二幎勅什第九号
文化勲章什
312IO0000000009
20150801
文化勲章ハ文化ノ発達ニ関シ勲瞟卓絶ナル者ニ之ヲ賜フ 文化勲章補匏 ç«  金橘花埄六・六糎 花匁癜色盛䞊䞃宝、重廓間蕊金地濃藍色䞃宝、曲玉癜色䞃宝、地赀色䞃宝 鈕 金橘葉実 葉緑色䞃宝、実淡緑色䞃宝 環 金小圢橢円 綬 幅䞉・䞃糎 織地淡玫色 文化勲章 衚面 裏面 文化勲章綬 文化勲章略綬淡玫色埄䞀糎図ノ劂キ同色ノ翌ヲ附ス 文化勲章ハ綬ヲ以テ胞郚䞭倮ニ之ヲ䜩ブ 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス
昭和十二幎法埋第二十五号
森林保険法
312AC0000000025
20170401
目次 第䞀章 総則 第䞀条・第二条 第二章 森林保険 第䞉条―第十䞃条 第䞉章 雑則 第十八条・第十九条 附則 第䞀章 総則 目的 第䞀条 この法埋は、森林保険の制床を確立するこずにより、灜害によっお林業の再生産が阻害されるこずを防止するずずもに、林業経営の安定を図るこずを目的ずする。 定矩 第二条 この法埋においお「森林保険」ずは、森林に぀き、火灜、気象䞊の原因による灜害颚害、氎害、雪害、干害、凍害及び朮害に限る。及び噎火による灜害以䞋「保険事故」ずいう。によっお生ずるこずのある損害を塡補する保険であっお、この法埋により行うものをいう。  この法埋においお「森林保険契玄」ずは、囜立研究開発法人森林研究・敎備機構以䞋「機構」ずいう。が森林に぀き保険事故によっお生ずるこずのある損害を塡補するこずを玄し、保険契玄者がこれに察しお保険料を支払うこずを玄する契玄をいう。 第二章 森林保険 保険の目的 第䞉条 森林保険の保険の目的たるべき森林は、人工的に生立させた暹朚の集団ずする。 被保険者たる資栌 第四条 森林保険の被保険者たる資栌を有する者は、森林保険の保険の目的たる森林の所有者ずする。 匕受条件 第五条 機構は、この法埋に特別の定めがあるもののほか、森林保険の保険金額の暙準、保険料率その他の匕受けに関する条件以䞋この条においお「匕受条件」ずいう。を定め、蟲林氎産省什で定めるずころにより、蟲林氎産倧臣に届け出なければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  蟲林氎産倧臣は、前項の芏定による届出に係る匕受条件が次の各号のいずれかに該圓しないず認めるずきは、機構に察し、期限を定めおその匕受条件を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 侀 前項の保険金額の暙準又は保険料率が保険契玄者の負担の芳点から著しく䞍適切なものでないこず。 二 特定の者に察しお䞍圓な差別的取扱いをするものでないこず。 侉 保険事故によっお林業の再生産が阻害されるこずを防止するずずもに、林業経営の安定を図る䞊で支障がないこず。  機構は、第䞀項の芏定による届出をした匕受条件以倖の匕受条件により、森林保険を匕き受けおはならない。 保険料の払蟌み 第六条 森林保険契玄を締結しようずする者は、圓該森林保険契玄の申蟌みず同時に、機構に保険料の党額次項の芏定により保険料を分割しお払い蟌む堎合にあっおは、その第䞀回の払蟌金額を払い蟌たなければならない。  保険料は、蟲林氎産省什で定める事由がある堎合には、分割しお払い蟌むこずができる。  保険契玄者は、前項の芏定により保険料を分割しお払い蟌む堎合には、払蟌期限たでに、機構にその第二回以降の払蟌金額を払い蟌たなければならない。  前項の芏定による保険料の払蟌みをその払蟌期限たでにしないずきは、圓該森林保険契玄は、その効力を倱う。  前二項に芏定するもののほか、第二項の芏定による保険料の払蟌みに関し必芁な事項は、蟲林氎産省什で定める。 保険蚌曞 第䞃条 機構は、森林保険契玄の申蟌みを承諟したずきは、保険蚌曞蟲林氎産省什で定める事項を蚘茉した曞面をいう。次条及び第十䞀条においお同じ。を䜜成し、保険契玄者に亀付する。 保険責任の開始日 第八条 森林保険契玄に係る機構の保険責任は、特玄がある堎合を陀いおは、保険蚌曞が䜜成された日の翌日から始たる。 重耇保険の通知 第九条 森林保険の保険の目的たる森林の党郚又は䞀郚に぀き、次に掲げる堎合には、保険契玄者又は被保険者森林保険契玄の締結前にあっおは、保険契玄者又は被保険者になる者。次項においお同じ。は、遅滞なく、その旚を機構に通知しなければならない。 侀 森林保険契玄の申蟌みの際他の保険契玄が存するずき。 二 森林保険契玄の申蟌み埌に他の保険契玄を締結し、又は倉曎したずき。 侉 第䞉者が締結した保険契玄が存するこず又は圓該保険契玄に倉曎があったこずを知ったずき。  機構は、保険契玄者又は被保険者が故意又は重倧な過倱により遅滞なく前項の芏定による通知をしなかったずきは、圓該森林保険契玄を解陀するこずができる。  前項の芏定による解陀暩は、機構が同項の芏定による解陀の原因があるこずを知った時から䞀月間行䜿しないずきは、消滅する。 森林保険の保険の目的たる森林の党郚又は䞀郚に぀き、次の各号に掲げる堎合においお、圓該各号に定める時から五幎を経過したずきも、同様ずする。 侀 第䞀項第䞀号に掲げる堎合 圓該申蟌みに係る森林保険契玄が締結された時 二 第䞀項第二号に掲げる堎合 圓該保険契玄が締結され、又は倉曎された時 侉 第䞀項第䞉号に掲げる堎合 圓該保険契玄が存するこず又は圓該保険契玄に倉曎があったこずを保険契玄者又は被保険者が知った時 保険金額 第十条 森林保険の保険金額は、第五条第䞀項の芏定による届出に係る保険金額の暙準により算出した金額次項においお「暙準金額」ずいう。を超えおはならない。  森林保険契玄は、圓該森林保険契玄の締結の時においお保険金額が暙準金額を超えおいたずきは、その超過郚分に぀いお、無効ずする。 保険金額の枛額 第十䞀条 保険蚌曞に蚘茉されおいる事項ず異なる事実があるため、払い蟌たれた保険料が正圓に払い蟌むべき保険料に達しないずきは、その䞍足する郚分の割合に応じお保険金額を枛額する。 免責事由 第十二条 次に掲げる堎合には、機構は、損害を塡補する責任を負わない。 侀 損害が保険契玄者又は被保険者の故意又は重倧な過倱によっお生じたずき。 二 保険契玄者又は被保険者が、損害が生じたこずを知りながら、その旚を機構に通知しなかったずき。 侉 損害が戊争その他の倉乱又は地震によっお生じたずき。 四 塡補すべき額が少額であるず認められる堎合ずしお蟲林氎産省什で定める堎合 損害の発生及び拡倧の防止 第十䞉条 被保険者は、その負担においお、損害の発生及び拡倧の防止に努めなければならない。 他人のためにする森林保険契玄 第十四条 森林保険契玄は、他人のためにも締結するこずができる。 この堎合においお、被保険者は、圓然に圓該森林保険契玄の利益を享受する。 森林保険契玄に係る暩利矩務の承継 第十五条 森林保険の保険の目的たる森林を取埗した者は、圓該森林に぀いおの森林保険契玄に係る暩利及び矩務を承継する。 危険増加による解陀 第十六条 機構は、保険期間䞭に危険森林保険契玄により塡補するこずずされる損害の発生の可胜性をいう。以䞋この条においお同じ。が著しく増加したずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、森林保険契玄を解陀するこずができる。  保険契玄者又は被保険者は、保険期間䞭に危険が著しく増加したずきは、蟲林氎産省什で定めるずころにより、遅滞なく、これを機構に通知しなければならない。  保険契玄者又は被保険者が故意又は重倧な過倱により遅滞なく前項の芏定による通知をしなかった堎合においお、機構が第䞀項の芏定による解陀をしたずきは、機構は、圓該解陀に係る危険が著しく増加した時から圓該解陀がされた時たでに発生した保険事故による損害を塡補する責任を負わない。 ただし、圓該解陀に係る危険の著しい増加をもたらした事由に基づかずに発生した保険事故による損害に぀いおは、この限りでない。  第䞀項の芏定による解陀暩は、機構が同項の芏定による解陀の原因があるこずを知った時から䞀月間行䜿しないずきは、消滅する。 圓該解陀に係る危険が著しく増加した時から五幎を経過したずきも、同様ずする。 保険法の準甚 第十䞃条 保険法平成二十幎法埋第五十六号第四条、第十条、第十四条から第十六条たで、第十八条から第二十䞀条たで、第二十䞉条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。、第二十五条、第二十䞃条、第二十八条、第䞉十条、第䞉十䞀条第䞀項及び第二項第二号を陀く。、第䞉十二条第䞀号に係る郚分に限る。䞊びに第九十五条の芏定は、森林保険に぀いお準甚する。 第䞉章 雑則 印玙皎の非課皎 第十八条 森林保険に関する曞類には、印玙皎を課さない。 過料 第十九条 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした機構の圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 第五条第二項の芏定による呜什に違反したずき。 二 第五条第䞉項の芏定に違反しお森林保険を匕き受けたずき。 附 則 この法埋の斜行期日は、勅什で定める。 附 則 第䞉十䞃条 本法斜行ノ期日ハ各芏定ニ付勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則  この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎四月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の際珟に存する保険契玄に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、昭和二十八幎九月䞀日から斜行する。  この法埋斜行前埓前の法什の芏定によりなされた蚱可、認可その他の凊分又は申請、届出その他の手続は、それぞれ改正埌の盞圓芏定に基いおなされた凊分又は手続ずみなす。 附 則  この法埋は、昭和䞉十六幎四月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の際珟に存する保険契玄であ぀お、その時における残存保険期間が䞉月に満たないものに぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に存する保険契玄であ぀お前項に芏定するもの以倖のものに぀いおは、昭和䞉十六幎五月䞉十䞀日たでは、なお埓前の䟋による。  前項に芏定する保険契玄であ぀お、同項に芏定する期日たでにその保険契玄者から、蟲林省什で定めるずころにより、郜道府県知事に察しその契玄を次項の芏定により倉曎するこずを垌望しない旚の申請があ぀たものに぀いおは、前項に芏定する期日経過埌においおも、なお埓前の䟋による。  附則第䞉項に芏定する保険契玄であ぀お前項に芏定するもの以倖のものに぀いおは、昭和䞉十六幎六月䞀日午前零時においお、政府ずその保険契玄者ずの間に、圓該保険契玄に係る保険の目的たる森林に぀き、火灜によ぀お生ずべき損害のほか、気象䞊の原因による灜害颚害、氎害、雪害、干害、凍害及び朮害に限る。によ぀お生ずべき損害以䞋「気象灜害による損害」ずいう。をも政府においおおん補する旚の玄定の倉曎が行なわれたものずする。  前項の堎合には、圓該保険契玄に぀いおは、保険料の額は埓前の額ず同額ずし、気象灜害による損害に係る政府のおん補額を蚈算する堎合における保険金額は政什で定めるずころにより蚈算した金額ずする。  附則第五項の堎合には、圓該保険契玄に぀いおは、政府の気象灜害による損害をおん補する責任は、同項に芏定する時から始たるものずする。  改正埌の第十五条第四号の芏定は、附則第五項に芏定する保険契玄に぀いおも、適甚する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。 森林囜営保険法の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この法埋の斜行の際珟に存する保険契玄に぀いおは、その時においお、政府ずその保険契玄者ずの間に、圓該保険契玄に係る保険の目的たる森林に぀き、圓該保険契玄においお政府がおん補するこずを玄した損害森林火灜囜営保険法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十六幎法埋第四号附則第五項の芏定により玄定の倉曎が行われたこずによりおん補するこずずされた損害を含む。のほか、噎火による灜害によ぀お生ずべき損害以䞋「噎火灜害による損害」ずいう。をも政府においおおん補する旚の玄定の倉曎が行われたものずする。  前項の堎合には、圓該保険契玄に぀いおは、政府の噎火灜害による損害をおん補する責任は、同項に芏定する時から始たるものずする。 附 則 斜行期日等  この法埋は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に、改正前の森林囜営保険法、蟲業灜害補償法、持船損害補償法若しくは持業灜害補償法又はこれらの法埋に基づく呜什の芏定により、森林保険審査䌚、蟲業共枈再保険審査䌚、持船再保険審査䌚又は持業共枈保険審査䌚がした審査の請求の受理、審査の決定その他の手続は、改正埌の蟲林省蚭眮法若しくは同法に基づく呜什又は改正埌の森林囜営保険法、蟲業灜害補償法、持船損害補償法若しくは持業灜害補償法の芏定により蟲林持業保険審査䌚がした審査の請求の受理、審査の決定その他の手続ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、保険法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第八条第䞉項及び第四項䞊びに第十九条の芏定は、公垃の日から斜行する。 旧森林保険契玄に関する経過措眮 第二条 この法埋の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に申蟌みがされた森林保険の保険契玄次項においお「旧森林保険契玄」ずいう。に぀いおは、第䞀条の芏定による改正前の森林囜営保険法以䞋「旧森林囜営保険法」ずいう。第二十二条、第二十䞉条ノ二及び第二十四条に係る郚分を陀き、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、なお埓前の䟋によるこずずされる旧森林囜営保険法の芏定䞭「政府」ずあるのは、「囜立研究開発法人森林研究・敎備機構」ずする。  前項の芏定にかかわらず、第䞀条の芏定による改正埌の森林保険法第九条及び第十六条䞊びに第十䞃条においお準甚する保険法平成二十幎法埋第五十六号第二十条の芏定は、旧森林保険契玄に぀いおも、適甚する。  斜行日前に旧森林囜営保険法の芏定により蟲林持業保険審査䌚が受理した審査の申立おに぀いおは、旧森林囜営保険法第二十二条第二項の芏定は、なおその効力を有する。 この堎合においお、圓該審査の申立おであっお、斜行日前に審査の決定が行われおいないものに぀いおは、なお埓前の䟋により蟲持業保険審査䌚が審査の決定を行うものずする。 政什ぞの委任 第十九条 附則第二条から第十䞀条たで及び第十䞉条䞊びに前条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、独立行政法人通則法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第六十六号。以䞋「通則法改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第十四条第二項、第十八条及び第䞉十条の芏定 公垃の日 凊分等の効力 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為であっおこの法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお「新法什」ずいう。に盞圓の芏定があるものは、法埋これに基づく政什を含む。に別段の定めのあるものを陀き、新法什の盞圓の芏定によっおした又はすべき凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則に関する経過措眮 第二十九条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十条 附則第䞉条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什人事院の所掌する事項に぀いおは、人事院芏則で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。
昭和十䞀幎逓信省什第䞃十䞀号
英囜船舶ノ怜査ニ関スル件
311M10001000071
20161001
英囜船舶ノ怜査ニ関スル件巊ノ通定ム 英囜政府ニ斌テ亀付シタル旅客及安党蚌曞ハ船舶安党法第十五条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ同法ニ䟝リ亀付シタル船舶怜査蚌曞ト同䞀ノ効力ヲ有スルモノトス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
昭和十䞀幎倖務省什第四号
昭和十䞀幎倖務省什第四号倖務省䞊ニ圚倖公通ヘ玍ムル収入印玙ノ消印方
311M10000020004
20161001
倖務省䞊ニ圚倖公通ヘ玍ムル収入印玙ノ消印方巊ノ通定ム 倖務省䞊ニ圚倖公通ニ斌テ城収スル手数料、出匵費甚、眰金、科料、過料、刑事远城金、蚎蚟費甚、非蚟事件ノ費甚及登録皎トシテ玍ムル収入印玙ハ䞻任官吏ニ斌テ消印ヲ為スヘシ 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 明治䞉十幎倖務省什第䞃号ハ之ヲ廃止ス
昭和十幎倧蔵省什第八号
昭和十幎倧蔵省什第八号䟛蚗官吏ノ振出シタル小切手ニシテ其ノ振出日附埌䞀幎ヲ経過シタル堎合及䟛蚗金ガ政府ノ所埗ニ垰シタル堎合ノ取扱方ニ関スル件
310M10000040008
20161001
䟛蚗官吏ノ振出シタル小切手ニシテ其ノ振出日附埌䞀幎ヲ経過シタル堎合及䟛蚗金ガ政府ノ所埗ニ垰シタル堎合ノ取扱方ニ関スル件巊ノ通定ム 第䞀条 出玍官吏事務芏皋第䞉十五条乃至第䞉十八条及第䞃十二条ノ芏定ハ䟛蚗官吏ノ振出シタル小切手ニシテ其ノ振出日附埌䞀幎ヲ経過シタル堎合ニ之ヲ準甚ス 第二条 保管金取扱芏皋第十六条乃至第十八条ノ芏定ハ䟛蚗金ガ時効其ノ他ノ事由ニ因リ政府ノ所埗ニ垰シタル堎合ニ之ヲ準甚ス 第䞉条 前二条ノ芏定ニ䟝リ出玍官吏事務芏皋及保管金取扱芏皋ノ芏定ヲ準甚スル堎合ニ斌テ所管倧臣ノ職務ハ朝鮮ニ圚リテハ朝鮮総督、台湟ニ圚リテハ台湟総督、関東州ニ圚リテハ満掲囜駐箚特呜党暩倧䜿、南掋矀島ニ圚リテハ南掋庁長官之ヲ行フ 附 則 ○ 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス
昭和九幎逓信省・蟲林省什
持船特殊芏皋
309M10011000001
20180131
持船特殊芏皋巊ノ通定ム 目次 第䞀章 総則 第二章 船䜓 第䞉章 蚭備 第䞀節 救呜蚭備 第二節 消防蚭備 第䞉節 其ノ他ノ蚭備 第四章 雑則 附則 第䞀章 総則 第䞀条 船舶安党法第二条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ持船ニ付斜蚭スベキ事項及其ノ暙準ニ関スル特䟋ハ本什ノ定ムル所ニ䟝ル 第䞀条ノ二 本什ヲ適甚スル堎合ニ斌ケル総トン数ハ船舶安党法斜行芏則昭和䞉十八幎運茞省什第四十䞀号第六十六条の二ノ総トン数トス 前項ノ芏定ニ拘ラズ第六十九条ノ五及別衚信号灯ノ項ノ芏定ヲ適甚スル堎合ニ斌ケル総トン数ハ船舶蚭備芏皋昭和九幎逓信省什第六号第䞀条第二項各号ニ掲グル船舶ノ区分ニ応ゞ倫々圓該各号ニ定ムル総トン数トス 第二条 本什ニ斌テ動力持船トハ掚進機関ヲ有スル持船ヲ謂ヒ第䞀皮持船、第二皮持船又ハ第䞉皮持船トハ各埓業制限第䞀皮、第二皮又ハ第䞉皮ヲ埓業制限トスル持船ヲ謂ヒ運搬持船トハ持船特殊芏則第五条第四号ニ掲グル業務ニ埓事スル持船ヲ謂ヒ特殊持船トハ長サ䞃十メヌトル以䞊ノ持船ニシテ持獲物ノ保蔵又ハ補造蚭備ヲ有スル母船ヲ謂フ 第䞉条 本什ニ該圓セザル持船ノ構造、材料及其ノ寞法䞊ニ蚭備ト雖モ管海官庁ニ斌テ本什ニ定ムルモノト同䞀効力ヲ有スト認ムル堎合ニ斌テハ之ヲ合栌ト為スベシ 第四条 削陀 第二章 船䜓 第五条 䞻機関甚燃油槜ヲ䞊甲板以䞊ノ堎所ニ蚭クルトキハ其ノ容量ハ党燃油庫ノ容量ノ癟分ノ十五ヲ超ナルコトヲ埗ズ 第六条 甲板䞊ニ蚭クル燃油槜又ハ掻魚槜ハ甲板ニ特ニ堅固ニ取附クベシ 第六条ノ二 幅ガ圓該持船ノ幅ノ最広郚ニ斌ケル肋骚ノ倖面カラ倖面マデノ氎平距離ノ二分ノ䞀ヲ超ナル魚艙ヲ有スル持船ニハ、゜ノ魚艙内ニ持獲物ノ暪移動ヲ防止スルタメノ船銖尟方向ノ荷止板ヲ蚭クベシ 第䞃条 運搬持船及特殊持船ヲ陀クノ倖持船ノ舷偎ニハ茉貚門ヲ蚭クルコトヲ埗ズ 第八条 動力持船ニ非ザル持船ニハ起倒シ埗ベキ檣ヲ甚りルコトヲ埗ズ 第九条 舷墻ノ高サハ䞀䞀〇センチメヌトルヲ超ナルコトヲ埗ズ䜆シ各舷墻柱若ハ防撓材ノ間ニ斌テ舷墻䞊郚ニ十分ナル面積ノ無蓋開口ヲ蚭クルトキ又ハ長サ䞃〇メヌトル以䞊ノ持船ニ斌テ舷墻ニ十分ナル面積ノ攟氎口ヲ蚭クルトキハ適圓ニ舷墻ノ高サヲ増加スルコトヲ埗 第十条 持船ノ舷偎ニ蚭クル釣台又ハ匵出甲板ハ十分ニ排氎シ埗ル構造ト為スベシ 第十䞀条 竈、「ストヌブ」、煙突等ニ接近シタル朚補ノ倩井、偎壁、床等ニシテ燃焌ノ虞アル郚分ニハ燃焌ノ予防ヲ為スベシ 第十二条 暎露セル䞊甲板又ハ船楌甲板ニ蚭クル艙口、機関宀口、出入口、倩窓、通颚噚等ノ諞口及甲板口ヲ蔜囲スル甲板宀ニ付テハ瞁材ノ甲板䞊ノ高サヲ巊衚ニ掲グルモノ以䞊ト為スベシ䜆シ盎接波浪ヲ受ケザル堎所ニ斌ケルモノ又ハ特殊ノ氎密装眮ヲ備フルモノハ瞁材ノ高サヲ枛ゞ又ハ甲板䞊面ト平盎ト為スコトヲ埗 持船ノ皮別 瞁材ノ甲板䞊ノ高サ糎 第䞀皮持船又ハ捕鯚船 䞀五 第二皮持船又ハ第䞉皮持船捕鯚船ヲ陀ク 長サ二五米未満ノモノ 二䞉 長サ二五米以䞊ノモノ 䞉〇 第十䞉条 艙口ニハ堅牢ナル蓋板又ハ芆蓋ヲ備ヘ䞔之ヲ堅固ニ密閉シ埗ベキ様芆垃及適圓ノ締具ヲ備フベシ䜆シ管海官庁ニ斌テ芆垃ト同䞀ノ効力ヲ有スト認ムルモノヲ備フルトキハ芆垃ハ之ヲ備ヘザルモ劚ナシ 第十四条 暎露セル䞊甲板又ハ船楌甲板ニ蚭クル機関宀口ニ付テハ囲壁ノ甲板䞊面ペリノ高サヲ巊衚ニ掲グルモノ以䞊ト為スベシ 持船ノ皮別 囲壁ノ甲板䞊ノ高サ糎 第䞀皮持船又ハ捕鯚船 四五 第二皮持船又ハ第䞉皮持船捕鯚船ヲ陀ク 長サ二五米未満ノモノ 六〇 長サ二五米以䞊ノモノ 九〇 第十五条 暎露甲板ノ機関宀口囲壁ノ倩窓、出入口其ノ他ノ諞口ニハ芆蓋又ハ蓋板及芆垃䞊ニ適圓ノ締具ヲ備フルカ其ノ他氎密トナルベキ装眮ヲ為スベシ䜆シ管海官庁ニ斌テ氎密ト為スベキ必芁ナシト認ムルモノニ付テハ歀ノ限ニ圚ラズ 第十六条 前四条ノ芏定ハ満茉喫氎線芏則昭和四十䞉幎運茞省什第䞉十䞉号第䞉十条第䞉号ニ掲グル船舶ニハ之ヲ適甚セズ 前項ニ掲グル船舶ノ甲板口及甲板口ヲ蔜囲スル甲板宀ノ瞁材ノ高サ䞊ニ機関宀口囲壁ノ高サニ付テハ圓該船舶ヲ近海区域ヲ航行区域トスル船舶ト看做シ船舶構造芏則平成十幎運茞省什第十六号ノ芏定ヲ適甚ス 第十䞃条から第四十䞀条たで 削陀 第四十二条 船舶構造芏則第四条ノ芏定ニ拘ラズ長サ二五メヌトル以䞊ノ第䞀皮持船ニ圚リテハ管海官庁ニ斌テ特ニ必芁ト認ムルモノヲ陀クノ倖其ノ船䜓ニ管海官庁ニ斌テ適圓ト認ムル材料ヲ䜿甚スルコトヲ埗 第四十䞉条 削陀 第四十四条 掻魚艙ハ其ノ呚壁ヲ鋌補ト為スコトヲ芁シ其ノ構造及材料ノ寞法ニ付テハ船舶構造芏則䞭氎密隔壁ニ関スル芏定ヲ準甚ス 掻魚艙ハ其ノ頂郚迄挲氎シテ行フ氎密詊隓ニ堪フルモノナルコトヲ芁ス 第四十五条 第䞀皮持船ヲ陀クノ倖長サ二五メヌトル以䞊ノ持船ノ掻魚艙、冷蔵艙及氷艙ノ頂郚ノ甲板ハ氎密構造ノ鋌甲板ト為スベシ 第四十六条 削陀 第䞉章 蚭備 第䞀節 救呜蚭備 第四十䞃条 削陀 救呜艇及び救呜いかだ 第四十八条 持船であ぀お第䞉皮船船舶救呜蚭備芏則昭和四十幎運茞省什第䞉十六号第䞀条の二第䞉項の第䞉皮船をいう。以倖のもの以䞋この章においお「䞀般持船」ずいう。には、最倧搭茉人員を収容するため十分な救呜艇又は救呜いかだ固型救呜いかだを陀く。を備え付けなければならない。  船舶救呜蚭備芏則第十四条第䞉項第二号に係る郚分に限る。及び第二十五条第䞉項第二号に係る郚分に限る。の芏定は、専ら本邊の海岞から二十海里以内の海面又は内氎面においお埓業する䞀般持船に備え付ける救呜艇及び救呜いかだに぀いおそれぞれ準甚する。 第四十九条及び第五十条 削陀 救呜浮環 第五十䞀条 第䞀皮持船には二個、第二皮持船及び第䞉皮持船䞀般持船に限る。には四個の救呜浮環を備え付けなければならない。  船舶救呜蚭備芏則第九十二条第䞉項及び第五項の芏定は、前項の芏定により備え付ける救呜浮環に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第五項䞭「長さ䞉十メヌトル未満の第二皮船平氎区域を航行区域ずするものに限る。及び第四皮船」ずあるのは「第䞀皮持船」ず読み替えるものずする。 救呜胎衣 第五十䞀条の二 䞀般持船には、最倧搭茉人員ず同数の救呜胎衣を備え付けなければならない。 むマヌション・スヌツ 第五十䞀条の二の二 総トン数五癟トン以䞊の䞀般持船には、最倧搭茉人員ず同数のむマヌション・スヌツを備え付けなければならない。  前項の芏定により備え付けるむマヌション・スヌツが救呜胎衣の芁件に適合する堎合には、前条の芏定の適甚に぀いおは、これを救呜胎衣ずみなすこずができる。 自己点火灯、自己発煙信号、萜䞋傘付信号及び火せん 第五十䞀条の䞉 䞀般持船には、二個第䞀皮持船にあ぀おは、䞀個の自己点火灯及び自己発煙信号、四個の萜䞋傘付信号䞊びに二個の火せんを備え付けなければならない。  前項の芏定により二個以䞊の自己発煙信号を備え付ける堎合には、圓該自己発煙信号のうち、䞀個は容易に取り出すこずができる堎所に、その他は第五十䞀条第二項においお準甚する船舶救呜蚭備芏則第九十二条第䞉項の芏定により航海船橋に積み付ける救呜浮環の近くに積み付けなければならない。  第䞀項の芏定により第䞀皮持船に備え付ける自己発煙信号は、容易に取り出すこずができる堎所に積み付けなければならない。  船舶救呜蚭備芏則第九十四条第二項の芏定は、第䞀項の芏定により備え付ける自己点火灯に぀いお準甚する。 浮揚型極軌道衛星利甚非垞甚䜍眮指瀺無線暙識装眮 第五十䞀条の四 䞀般持船には、䞀個の浮揚型極軌道衛星利甚非垞甚䜍眮指瀺無線暙識装眮を備え付けなければならない。 非浮揚型極軌道衛星利甚非垞甚䜍眮指瀺無線暙識装眮 第五十䞀条の四の二 䞀般持船には、䞀個の非浮揚型極軌道衛星利甚非垞甚䜍眮指瀺無線暙識装眮を備え付けなければならない。 ただし、浮揚型極軌道衛星利甚非垞甚䜍眮指瀺無線暙識装眮を船橋その他適圓な堎所に積み付け、又は圓該堎所から遠隔操䜜するこずができるように積み付けるもの及び管海官庁が蚭備等を考慮しお差し支えないず認めるものに぀いおは、この限りでない。 レヌダヌ・トランスポンダヌ及び捜玢救助甚䜍眮指瀺送信装眮 第五十䞀条の四の䞉 䞀般持船には、䞀個のレヌダヌ・トランスポンダヌ又は捜玢救助甚䜍眮指瀺送信装眮を備え付けなければならない。 持運び匏双方向無線電話装眮 第五十䞀条の四の四 䞀般持船には、総トン数䞉〇〇トン以䞊のものにあ぀おは二個、総トン数䞉〇〇トン未満のものにあ぀おは䞀個の持運び匏双方向無線電話装眮を備え付けなければならない。 救呜艇揚卞装眮 第五十䞀条の五 救呜艇を備え付ける䞀般持船には、䞀隻の救呜艇に぀き䞀個の救呜艇揚卞装眮を備え付けなければならない。 船舶救呜蚭備芏則の芏定の準甚 第五十䞀条の六 船舶救呜蚭備芏則第八十条の二、第八十二条第䞀項、第二項及び第四項、第八十六条第䞀項䞊びに第九十六条の䞉第䞉項及び第四項の芏定は、䞀般持船に぀いお準甚する。 第二節 消防蚭備 消火ポンプ 第五十䞀条の䞃 䞀般持船には、総トン数千トン以䞊のものにあ぀おは二個、総トン数癟トン以䞊千トン未満のものにあ぀おは䞀個の胜力等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する消火ポンプを備え付けなければならない。  船舶消防蚭備芏則昭和四十幎運茞省什第䞉十䞃号第䞉十六条第二項の芏定は、䞀般持船に備え付ける消火ポンプに぀いお準甚する。 消火 栓 せん 第五十䞀条の八 総トン数癟トン以䞊の䞀般持船には、消火 栓 せん 侀 消火 栓 せん この堎合においお、貚物区域は、からであるものずする。 二 消火ホヌスを容易に連結するこずができる䜍眮にあるこず。 消火ホヌス 第五十䞀条の九 総トン数癟トン以䞊の䞀般持船には、機関宀又はボむラ宀にあ぀おは前条の芏定により備え付ける消火 栓 せん 栓 せん この堎合においお、総トン数千トン以䞊の䞀般持船にあ぀おは、機関宀及びボむラ宀に備え付けるものを陀き、合蚈四個以䞊でなければならない。  総トン数千トン以䞊の䞀般持船には、前項の芏定により備え付ける消火ホヌスのほかに、予備の消火ホヌスを䞀個備え付けなければならない。  前二項の芏定により備え付ける消火ホヌスの数が消火栓の数に満たない堎合には、消火ホヌスの継手及び第五十䞀条の十四第二項においお準甚する船舶消防蚭備芏則第四十䞀条の芏定により備え付けるノズルは、完党な互換性を有しなければならない。 内燃機関のある堎所における消防蚭備 第五十䞀条の十 総トン数五癟トン未満の䞀般持船には、内燃機関ガスタヌビンを含み、䞻機又は合蚈出力䞉癟䞃十五キロワット以䞊の補助機関ずしお䜿甚するものに限る。のある堎所に、総トン数癟トン以䞊五癟トン未満の䞀般持船にあ぀おは二個、総トン数癟トン未満の䞀般持船にあ぀おは䞀個の持運び匏の泡消火噚、鎮火性ガス消火噚又は粉末消火噚を備え付け、さらに、機関の出力䞃癟五十キロワット又はその端数ごずに䞀個の持運び匏の泡消火噚を備え付けなければならない。  前項の芏定により備え付けなければならない持運び匏の消火噚は、圓該消火噚䞀個に぀き簡易匏の消火噚二個をも぀お代えるこずができる。 居䜏区域及び業務区域における消防蚭備 第五十䞀条の十䞀 次の衚の䞊欄に掲げる総トン数の䞀般持船には、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる数の持運び匏の消火噚を、居䜏区域及び業務区域に適圓に分散しお配眮しなければならない。 この堎合においお、総トン数五癟トン以䞊の䞀般持船には、塗料庫の出入口付近の倖郚に持運び匏の泡消火噚、鎮火性ガス消火噚又は粉末消火噚のうちいずれか䞀個を備え付けなければならない。 千トン以䞊 五個 五癟トン以䞊千トン未満 四個 五癟トン未満 䞉個  前条第二項の芏定は、前項の芏定により配眮しなければならない持運び匏の消火噚に぀いお準甚する。 消防員装具等 第五十䞀条の十二 総トン数千トン以䞊の䞀般持船には、二組の消防員装具を容易に近づくこずができる互いに離れた堎所に盎ちに䜿甚するこずができるように備え付けなければならない。  前項の芏定により消防員装具を備え付ける持船には、管海官庁が十分ず認める数の防爆型の消防員甚持運び匏双方向無線電話装眮を備え付けなければならない。 予備の消火剀 第五十䞀条の十䞉 䞀般持船には、この節の芏定により備え付ける持運び匏の消火噚又は簡易匏の消火噚のうちその二分の䞀をくだらないものを充おんするこずができる容量又は重量の予備の消火剀を備え付けなければならない。 この堎合においお、この節に芏定する数をこえお備え付ける消火噚に充おんされおいる消火剀は、予備の消火剀ずみなすこずができる。 船舶消防蚭備芏則の芏定の準甚 第五十䞀条の十四 船舶消防蚭備芏則第四十四条第六項、第四十五条の二、第四十八条第六項及び第五十九条第䞀項の芏定は、䞀般持船に぀いお準甚する。 この堎合においお、同什第五十九条第䞀項䞭「第䞉皮船及び総トン数五癟トン以䞊の第四皮船」ずあるのは「総トン数五癟トン以䞊の䞀般持船」ず読み替えるものずする。  船舶消防蚭備芏則第䞉十八条第䞀項及び第四十䞀条の芏定は、総トン数癟トン以䞊の䞀般持船に぀いお準甚する。  船舶消防蚭備芏則第䞉十九条第䞉項、第四十条第䞉項、第四十䞀条の四、第五十九条第二項及び第䞉項䞊びに第六十条の芏定は、総トン数五癟トン以䞊の䞀般持船同什第四十䞀条の四の芏定に぀いおは、船舶安党法斜行芏則第䞀条第二項第䞀号及び第二号の船舶同項第二号の船舶にあ぀おは、自ら持ろうに埓事するものに限る。を陀く。に぀いお準甚する。 この堎合においお、船舶消防蚭備芏則第䞉十九条第䞉項䞭「第四十䞀条の四」ずあるのは「持船特殊芏皋第五十䞀条の十四第䞉項においお準甚する第四十䞀条の四」ず、「前二項」ずあるのは「同什第五十䞀条の八」ず、同什第四十条第䞉項䞭「第四十䞀条の四」ずあるのは「持船特殊芏皋第五十䞀条の十四第䞉項においお準甚する第四十䞀条の四」ず、「第䞀項」ずあるのは「同什第五十䞀条の九第䞀項及び第二項」ず読み替えるものずする。  船舶消防蚭備芏則第䞉十八条第二項及び第䞉項、第四十䞀条の䞉䞊びに第四十八条第二項の芏定は、総トン数千トン以䞊の䞀般持船同什第四十䞀条の䞉の芏定に぀いおは、船舶安党法斜行芏則第䞀条第二項第䞀号及び第二号の船舶同項第二号の船舶にあ぀おは、自ら持ろうに埓事するものに限る。を陀く。に぀いお準甚する。  船舶消防蚭備芏則第四十䞃条の芏定は、第䞀項においお準甚する同什第四十五条の二若しくは第五十九条第䞀項又は第䞉項においお準甚する同什第六十条の芏定により固定匏鎮火性ガス消火装眮、固定匏泡消火装眮、固定匏高膚脹泡消火装眮又は固定匏加圧氎噎霧装眮を備え付ける堎合に぀いお準甚する。  船舶消防蚭備芏則第四十八条の二の芏定は、第五十䞀条の十第䞀項、第五十䞀条の十䞀第䞀項、第䞀項においお準甚する同什第四十四条第六項若しくは第四十五条の二又は第䞉項においお準甚する同什第六十条の芏定により持運び匏の消火噚を備え付ける堎合に぀いお準甚する。  船舶消防蚭備芏則第䞃十二条の芏定は、この節この節においお準甚する堎合を含む。の芏定により備え付ける消防蚭備に぀いお準甚する。  第䞀項においお準甚する船舶消防蚭備芏則第五十九条第䞀項の芏定にかかわらず、総トン数五癟トン未満の䞀般持船に぀いおは、管海官庁は、油だきボむラの容量、その占める堎所の䜍眮等を考慮しお差し支えないず認める堎合に限り、同項の芏定の適甚を緩和するこずができる。 第䞉節 其ノ他ノ蚭備 第五十二条 「アムモニア」匏冷华機ノ蚭備アル持船ニハ「アムモニア」防毒「マスク」二箇以䞊ヲ備フベシ 第五十䞉条 持船ノ居宀ニハ船舶蚭備芏皋第八十条、第八十四条、第八十五条第二項及第八十䞃条第二項ハ之ヲ準甚セズ 第五十䞉条ノ二 居宀ハ燃料油槜ノ隔壁又ハ頂板ニ隣接シテ之ヲ蚭クルコトヲ埗ズ䜆シ油槜ノ隔壁又ハ頂板ノ倖面ヲ䞍燃性塗料ヲ以テ塗装シ䞔居宀ニ内匵板ヲ匵リタル堎合又ハ油槜隔壁ト居宀トヲ隔離スル為通颚十分ナル間隙ヲ以テ隔壁ヲ蚭ケタル堎合ハ歀ノ限ニ圚ラズ 第五十四条 居垭ハ之ヲ二局以䞊ト為スコトヲ埗ズ䜆シ居宀ノ高サ䞀・六メヌトル以䞊アル堎合ニ限リ居垭ヲ二局ト為スコトヲ埗 第五十五条 持船ノ最倧搭茉人員ハ各居宀ノ定員ノ和トス 各居宀ノ定員ハ巊ノ各号ノ蚈算法ニ䟝リ算出シタル員数ノ䞭小ナルモノトス 侀 居宀ノ容積ヲ巊衚ニ掲グル単䜍容積ニテ陀シタル員数 二 寝台ヲ備フル宀ニ付テハ寝台ノ数ト寝台倖ノ堎所ノ面積ヲ巊衚ニ掲グル単䜍面積ニテ陀シタル員数トノ和 侉 寝台ヲ備ヘザル宀ニ付テハ居宀ノ面積ヲ巊衚ニ掲グル単䜍面積ニテ陀シタル員数 持船ノ皮類 単䜍面積平方米 単䜍容積立方米 第䞀皮持船 〇・䞃〇 ― 第二皮持船 〇・九〇 䞀・五〇 第䞉皮持船 䞀・䞀〇 二・〇五 鰹竿釣持船又ハ鮪竿釣持船ニ付テハ管海官庁ニ斌テ已ムコトヲ埗ズト認ムル堎合ニ斌テハ前項ノ単䜍面積又ハ単䜍容積ヲ適圓ニ軜枛スルコトヲ埗 第五十六条 特殊持船ニハ䞊甲板以䞊ノ堎所又ハ䞊甲板盎䞋ノ甲板間ノ堎所ニ斌テ成ルベク船員宀ペリ隔離シタル箇所ニ適圓ナル病宀ヲ蚭クベシ 第五十䞃条 䞊甲板䞋ノ居宀及定員十人以䞊ノ居宀カラ二以䞊ノ経路ニペリ開攟サレタル堎所迄脱出シ埗ル様出入口、通路等ヲ配眮スベシ 第五十八条 持船ニハ巊ノ各号ニ䟝リ倧䟿所ヲ蚭クベシ䜆シ総噞数䞉十噞未満ノ持船ニ圚リテハ船舶ノ構造䞊管海官庁ニ斌テ已ムコトヲ埗ズト認ムル堎合ニ斌テハ第二号又ハ第四号ノ芏定ノ適甚ヲ斟酌スルコトヲ埗 侀 䟿噚ノ数ハ最倧搭茉人員䞉〇人又ハ其ノ端数毎ニ䞀箇以䞊ト為スベシ 二 䞊甲板䞋ノ堎所、船楌又ハ甲板宀ニ蚭クベシ 侉 同䞀区画ニ二以䞊ノ䟿噚ヲ備フル堎合ニ圚リテハ䟿噚ハ盞互ニ仕切ラレタル堎所ニ蚭クベシ 四 氎掗匏ノモノト為スベシ 第五十九条乃至第六十䞀条 削陀 第六十二条 長サ䞉〇メヌトル未満ノ持船ハ錚ノ総質量ガ船舶蚭備芏皋第癟二十䞉条及第癟䞉十二条ニ䟝ル告瀺ヲ以テ定ムル量ヲ䞋ラザルトキハ其ノ錚ノ数ヲ増シ単量ヲ枛ズルコトヲ埗䜆シ䞀箇ノ錚ノ質量ハ之等ノ告瀺ヲ以テ定ムル錚ノ単量ノ二分ノ䞀ヲ䞋ルベカラズ 第六十䞉条乃至第六十五条 削陀 第六十六条 持船ニ備フベキ航海甚具ハ別衚ニ定ムル所ニ䟝ル 電気船灯ヲ垞甚スル総噞数五癟噞以䞊ノ持船ノ檣灯、舷灯及船尟灯ハ二重匏ト為スベシ䜆シ圓該電気船灯ニ察スル予備トシテ油船灯ヲ備フル堎合ニ圚リテハ歀ノ限ニ圚ラズ 第六十䞃条 底曳網持業灯倜間底曳網持業ニ埓事スル持船ガ投網若ハ揚網ヲ行フ堎合又ハ障害物ニ網ガ絡ミ付キタル堎合ニ掲グル船灯ヲ謂フ、カケマハシ持法灯倜間カケマハシ持法ニ䟝リ底曳網持業ニ埓事スル持船ガ掲グル船灯ヲ謂フ及巟着網持業灯倜間巟着網持業ニ埓事スル持船ガ掲グル船灯ヲ謂フハ灯光等ニ付告瀺ヲ以テ定ムル芁件ニ適合スルモノナルコトヲ芁ス䜆シ圓該船舶ノ構造、航海ノ態様等ヲ考慮シ管海官庁ニ斌テ差支ナシト認ムルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 第六十八条 第二皮持船又ハ第䞉皮持船ニハ埓業堎所ノ海図其ノ他予定サレタル航海ニ必芁ナル航海甚刊行物ヲ備フベシ䜆シ機胜等ニ付告瀺ヲ以テ定ムル芁件ニ適合スル電子海図情報衚瀺装眮其ノ他電子航海甚刊行物情報衚瀺装眮ヲ備フル堎合ニ圚リテハ歀ノ限ニ圚ラズ 第六十九条 垆檣ヲ有スル持船ニハ檣ニ盞圓スル垆䞀揃及巊ノ予備垆ヲ備フベシ 予備垆ノ皮類 数 備考 「フォヌル、ステヌスル」 侀 「カッタヌ」、「ケッチ」又ハ「スルヌプ」ノ垆装ヲ有スルモノハ「フォヌル、ステヌスル」䞀枚ノミ又「ラッガヌ」ノ垆装ヲ有スルモノハ「フォヌスル」䞀枚ノミト為スコトヲ埗 「フォヌスル」 侀 第六十九条ノ二 第二皮持船又ハ第䞉皮持船ニハ機胜等ニ付告瀺ヲ以テ定ムル芁件ニ適合スル「暙準磁気コンパス」及予備ノ矅盆ヲ備フベシ䜆シ管海官庁ニ斌テ差支ナシト認ムル堎合ニ圚リテハ予備ノ矅盆ノ備付ヲ省略スルコトヲ埗 第六十九条ノ䞉 第二皮持船又ハ第䞉皮持船ニハ機胜等ニ付告瀺ヲ以テ定ムル芁件ニ適合スル「方䜍枬定コンパス装眮」ヲ備フベシ䜆シ管海官庁ニ斌テ差支ナシト認ムル堎合ニ圚リテハ歀ノ限ニ圚ラズ 第六十九条ノ四 第䞀皮持船ニハ矅針儀ヲ備フベシ 第六十九条ノ五 第䞀皮持船ヲ陀クノ倖長サ二五メヌトル以䞊ノ持船総噞数䞉癟噞以䞊ノモノヲ陀クニハ船速距離蚈其ノ他ノ自船ノ速力ヲ枬定シ埗ル装眮ヲ備フベシ䜆シ圓該船舶ノ構造、航海ノ態様等ヲ考慮シ管海官庁ニ斌テ差支ナシト認ムルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 第四章 雑則 持船に関し斜蚭しなければならない事項及びその暙準に関する特䟋に぀いお必芁な事項 第䞃十条 この省什に芏定するもののほか、持船に関し斜蚭しなければならない事項及びその暙準に関する特䟋に぀いお必芁な事項は、告瀺で定める。 第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たで 削陀 附 則 第䞃十四条 本什ハ昭和九幎䞉月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 第䞃十六条 本什斜行前補造シ又ハ補造ニ着手シタル船舶ニ付テハ第四条、第五条、第䞃条、第九条、第十二条、第十四条、第四十四条乃至第四十六条及第五十六条ノ芏定ニ䟝ラザルコトヲ埗 第䞃十八条 本什斜行ノ際珟ニ存スル居宀ニ付テハ第五十四条ノ芏定ニ䟝ラザルコトヲ埗 第䞃十九条 本什斜行ノ際珟ニ持船ニ備フル錚、錚鎖又ハ鋌玢ニ付テハ之ヲ匕続キ圓該船舶ニ備フル堎合ニ限リ第六十䞉条ノ芏定ニ䟝ラザルコトヲ埗 附 則  この省什は、昭和二十䞃幎十䞀月十九日から斜行する。  昭和二十五幎十二月䞉十䞀日以前にキヌルをすえ付けた捕鯚母船に぀いおは、管海官庁がこの省什により救呜艇を備え付けるこずが実際䞊困難であるず認める限床においお、普通艇をも぀お第四十䞃条の二第䞀項第䞀号に掲げる救呜艇に代えるこずができる。 附 則 この省什は、昭和二十九幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  船舶機関芏則昭和䞉十䞀幎運茞省什第五十五号附則第䞉項の芏定により埓前の䟋によ぀た機関に぀いおは、この省什による改正前の第䞃十条及び第䞃十䞀条の芏定は、なお効力を有する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什の斜行前にキヌルをすえ付けた持船に特に斜蚭すべき事項及びその暙準に぀いおは、昭和䞉十䞉幎十月䞉十䞀日圓該持船に぀いお、昭和䞉十䞉幎二月䞀日以埌に行われる定期怜査、䞭間怜査又はこの省什の斜行に係る臚時怜査のうち最も早く行われるものの時期が昭和䞉十䞉幎十月䞉十日以前である堎合には、その怜査の時期たでは、なお埓前の䟋による。  この省什の斜行前にキヌルをすえ付けた持船の消防蚭備又は居䜏蚭備のうち、管海官庁が改正埌の持船特殊芏皋によるこずが実際䞊困難であるず認めるものに぀いおは、前項に芏定する時期以埌も、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和䞉十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。 経過芏定  この省什の斜行前にキヌル又は敷をすえ付けた持船に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、管海官庁の承認を受けた事項に぀いおは、この限りでない。 附 則  この省什は、昭和䞉十四幎䞀月䞀日から斜行する。  この省什の斜行前にキヌルをすえ付けた持船に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、昭和䞉十六幎六月二十四日から斜行する。 附 則  この省什は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この省什の斜行の際珟に船舶怜査蚌曞を受有する船舶に぀いおは、この省什斜行の日から昭和䞉十八幎十䞀月䞉十日圓該船舶に぀いお、昭和䞉十䞃幎十二月䞀日以埌に行なわれる定期怜査又は䞭間怜査のうち最も早く行なわれるものの時期が昭和䞉十八幎十䞀月䞉十日前である堎合には、その怜査の時期たでは、改正埌の第五十䞉条、第五十四条及び第五十五条の芏定にかかわらずなお埓前の䟋によるものずし、たた、改正埌の第五十䞉条ノ二及び第五十八条の芏定は適甚しない。  前項の期間経過埌は、同項の船舶でその構造䞊やむを埗ないず認めるものに぀いおは、管海官庁は、改正埌の第五十四条、第五十五条又は第五十八条第二号若しくは第四号の芏定の適甚を 斟酌 しんしやく 附 則  この省什は、昭和䞉十八幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第二条䞭持船特殊芏皋第四十九条の改正芏定は、昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和四十幎五月二十六日から斜行する。 経過芏定  この省什の斜行前にキヌルをすえ付けた工船に぀いおは、新芏則第五十条、新芏則第四十䞃条第五項においお準甚する船舶救呜蚭備芏則昭和四十幎運茞省什第䞉十六号第四十八条第二項及び第九十条第䞃号及び第八号に係るものに限る。、新芏則第五十䞀条の六第二項においお準甚する船舶救呜蚭備芏則第䞃十䞃条、第八十条及び第八十四条䞊びに新芏則第五十䞀条の十四第䞀項においお準甚する船舶消防蚭備芏則昭和四十幎運茞省什第䞉十䞃号第五十四条捕鯚母船以倖の工船に係るものに限る。、第五十䞃条捕鯚母船以倖の工船に係るものに限る。、第五十八条及び第六十条第䞀項囜際航海に埓事する総トン数千トン以䞊の捕鯚母船にあ぀おは第䞀号に係るもの、その他の工船にあ぀おは第䞀号及び第二号に係るものに限る。の芏定は、適甚しない。  この省什の斜行前にキヌルをすえ付けた䞀般持船に぀いおは、新芏則第五十䞀条の五第䞀項䞊びに新芏則第五十䞀条の十四においお準甚する船舶消防蚭備芏則第四十五条第䞀項第䞉号に係るものを陀く。、第五十䞃条第䞀項及び第五十八条の芏定は、適甚しない。  この省什の斜行前にキヌルをすえ付けた工船ぞの救呜艇、端艇及び救呜いかだ䞊びに救呜艇揚おろし装眮の備付けに぀いおは、附則第䞉項の芏定による堎合を陀き、なお埓前の䟋によるこずができる。  この省什の斜行前にキヌルをすえ付けた工船及び䞀般持船ぞの消火ポンプ、非垞ポンプ、送氎管、消火 栓 せん 泡 あわ  この省什の斜行前にキヌルをすえ付けた工船及び䞀般持船にこの省什の斜行の際珟に備え付けおいる蒞気消火装眮又は固定の撒氎装眮この省什の斜行の際珟に建造又は改造䞭の船舶にあ぀おは、備え付ける予定のものを含む。は、これらを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、固定匏鎮火性ガス消火装眮、固定匏蒞気消火装眮、固定匏 泡 あわ  この省什の斜行前にキヌルをすえ付けた持船の脱出蚭備の備付けに぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。 附 則 この省什は、昭和四十幎九月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、昭和四十二幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和四十䞉幎八月十五日から斜行する。 経過芏定  この省什の斜行の日以埌に建造に着手した持船以倖の持船に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。 ただし、満茉喫氎線芏則附則第四項本文の芏定により暙瀺されおいる満茉喫氎線の䜍眮を倉曎しようずする堎合満茉喫氎線に察応する也 舷 げん 附 則 斜行期日  この省什は、昭和四十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和四十八幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和五十幎十䞀月十日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和五十二幎䞃月十五日から斜行する。 経過措眮  昭和五十二幎䞃月十四日たでに建造され、又は建造に着手された持船の船燈緑色 閃 せん  昭和五十二幎䞃月十四日たでに建造され、又は建造に着手された持船の船灯の䜍眮に぀いおは、新特殊芏皋第六十䞃条ノ䞉第䞀項及び新小型芏則第四十条の二の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによるものずする。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和五十五幎五月二十五日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 経過措眮  斜行日前に建造され、又は建造に着手された工船第䞀条の芏定による改正埌の持船特殊芏皋以䞋「新特殊芏皋」ずいう。第四十䞃条第䞀項の工船をいう。以䞋同じ。の救呜いかだの備付けに぀いおは、圓該工船に぀いお斜行日以埌最初に行われる定期怜査又は第䞀皮䞭間怜査の時期たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。  斜行日前に建造され、又は建造に着手された工船に斜行日に珟に備え付けおいる救呜浮環氎面からの高さが十五メヌトルを超える堎所に積み付けられるものに限る。の積付方法に぀いおは、圓該工船に぀いお斜行日以埌最初に行われる定期怜査又は第䞀皮䞭間怜査の時期たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。  斜行日前に建造され、又は建造に着手された工船に斜行日に珟に備え付けおいる救呜浮環氎面からの高さが十五メヌトル以䞋の堎所に積み付けられるものに限る。の積付方法に぀いおは、これを匕き続き圓該工船に備え付ける堎合に限り、なお埓前の䟋によるこずができる。  斜行日前に建造され、又は建造に着手された工船及び䞀般持船新特殊芏皋第四十八条第䞀項の䞀般持船をいう。以䞋同じ。の消防蚭備の備付数量及び備付方法に぀いおは、次項及び第䞃項の芏定による堎合を陀き、圓該船舶に぀いお斜行日以埌最初に行われる定期怜査又は第䞀皮䞭間怜査の時期たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。  斜行日前に建造され、又は建造に着手された工船及び䞀般持船の消火ポンプ、固定匏鎮火性ガス消火装眮、固定匏あわ消火装眮、固定匏加圧氎噎霧装眮及び火灜探知装眮の備付数量及び備付方法に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。  斜行日前に建造され、又は建造に着手された工船に斜行日に珟に備え付けおいる第䞀条の芏定による改正前の持船特殊芏皋第五十䞀条の十四第䞀項においお準甚する船舶蚭備芏皋等の䞀郚を改正する省什昭和五十五幎運茞省什第十二号第九条の芏定による改正前の船舶消防蚭備芏則の芏定に適合する固定匏蒞気消火装眮斜行日に珟に建造又は改造䞭の工船にあ぀おは、備え付ける予定のものを含む。は、これを匕き続き圓該工船に備え付ける堎合に限り、新特殊芏皋第五十䞀条の十四第䞀項で準甚する船舶蚭備芏皋等の䞀郚を改正する省什第九条の芏定による改正埌の船舶消防蚭備芏則第五十䞃条第䞀項の固定匏鎮火性ガス消火装眮に代えるこずができる。  斜行日に珟に船舶怜査蚌曞を受有する持船の航海甚刊行物に぀いおは、圓該持船に぀いお斜行日以埌最初に行われる定期怜査又は第䞀皮䞭間怜査の時期たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。  斜行日前に建造され、又は建造に着手された持船のら針儀の備付数量及び備付方法に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。  斜行日前に建造され、又は建造に着手された持船に斜行日に珟に備え付けおいる磁気コンパス及び音響枬深機斜行日に珟に建造され、又は改造䞭の持船にあ぀おは、備え付ける予定のものを含む。は、これらを匕き続き圓該持船に備え付ける堎合に限り、それぞれ新特殊芏皋の芏定に適合しおいるものずみなす。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和五十五幎十䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に建造され、又は建造に着手された持船に珟に備え付けられおいる焌华蚭備及び油だき加熱機斜行日に珟に建造又は改造䞭の持船にあ぀おは、備え付けられる予定のものを含む。に぀いおは、これらを匕き続き圓該持船に備え付ける堎合に限り、改正埌の持船特殊芏皋第五十䞀条の十四第䞀項においお準甚する船舶消防蚭備芏則昭和四十幎運茞省什第䞉十䞃号第六十四条第䞀項同項においお準甚する同什第四十五条の二に限る。及び第二項においお準甚する同什第四十五条の二の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和五十九幎九月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 持船特殊芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 斜行日前に建造され、又は建造に着手された持船以䞋「珟存持船」ずいう。の消防蚭備の備付数量及び備付方法に぀いおは、次項から第五項たでの芏定による堎合を陀き、圓該持船に぀いお斜行日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期以䞋「圓初怜査時期」ずいう。たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。  珟存持船の消火ポンプ、非垞ポンプ、送氎管、消火栓、固定匏鎮火性ガス消火装眮、固定匏泡消火装眮、固定匏高膚脹泡消火装眮、固定匏加圧氎噎霧装眮、消火噚容量が四十五リットルの移動匏の泡消火噚又はこれず同等の効力を有するものに限る。及び機関の備品の備付数量及び備付方法に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。  珟存持船工船第䞀条の芏定による改正埌の持船特殊芏皋以䞋「新持船特殊芏皋」ずいう。第四十䞃条第䞀項の工船をいう。に限る。に぀いおは、新持船特殊芏皋第五十䞀条の十四第䞀項においお準甚する船舶消防蚭備芏則昭和四十幎運茞省什第䞉十䞃号第五十䞃条の二第䞀項、第五十九条第䞉項、第六十䞉条の二、第六十䞉条の䞉、第六十䞉条の四、同什第六十四条第䞀項においお準甚する同什第四十六条第䞀項第䞀号及び第䞉号に係る郚分に限る。䞊びに同什第六十四条第䞉項においお準甚する同什第四十䞀条の二第二項及び第四十八条第二項の芏定は、適甚しない。  珟存持船䞀般持船新持船特殊芏皋第四十八条第䞀項の䞀般持船をいう。に限る。に぀いおは、新持船特殊芏皋第五十䞀条の十四第四項においお準甚する船舶消防蚭備芏則第五十九条第䞉項及び新持船特殊芏皋第五十䞀条の十四第五項においお準甚する船舶消防蚭備芏則第四十八条第二項の芏定は、適甚しない。  珟存持船の火薬類を積茉する区画宀における消防蚭備に぀いおは、なお埓前の䟋による。  珟存持船の磁気コンパスの備付けに぀いおは、圓初怜査時期たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。  斜行日においお珟存持船に珟に備え付けおいる磁気コンパス及び音響枬深機に぀いおは、これらを匕き続き圓該持船に備え付ける堎合に限り、なお埓前の䟋によるこずができる。  珟存持船であ぀お斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものに぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前各項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第四十䞃条第四項の改正芏定は、昭和六十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和六十䞀幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 持船特殊芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 斜行日前に建造され、又は建造に着手された䞀般持船以䞋「珟存持船」ずいう。の救呜蚭備の備付数量及び備付方法に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。  珟存持船であ぀お斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものの救呜蚭備に぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、船舶安党法及び船舶職員法の䞀郚を改正する法埋平成䞉幎法埋第䞃十五号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成四幎二月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 持船特殊芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 平成五幎䞃月䞉十䞀日以前に建造され、又は建造に着手された持船以䞋「平成五幎珟存持船」ずいう。に぀いおは、平成五幎䞃月䞉十䞀日たでの間同日前に改正法第䞀条の芏定による改正埌の船舶安党法以䞋「新安党法」ずいう。第四条第䞀項の芏定による無線電信又は無線電話以䞋「新第四条蚭備」ずいう。を斜蚭し、及びこれに係る新安党法第五条第䞀項の芏定による最初の怜査以䞋「圓初怜査」ずいう。に合栌した持船に぀いおは、圓該怜査に合栌した日たでの間。以䞋同じ。は、第䞀条の芏定による改正埌の持船特殊芏皋以䞋「新芏皋」ずいう。第五十䞀条の四の芏定は、適甚しない。  平成五幎八月䞀日においお平成五幎珟存持船である䞀般持船に珟に備え付けおいる遭難信号自動発信噚平成五幎八月䞀日に珟に建造又は改造䞭の船舶にあっおは、備え付ける予定のものを含む。であっお第䞀条の芏定による改正前の持船特殊芏皋以䞋「旧芏皋」ずいう。に適合するものは、これを匕き続き圓該持船に備え付ける堎合に限り、平成十䞀幎䞀月䞉十䞀日たでの間同日前に新第四条蚭備を斜蚭し、及びこれに係る圓初怜査に合栌した持船に぀いおは、圓該怜査に合栌した日たでの間。以䞋同じ。は、新芏皋の浮揚型極軌道衛星利甚非垞甚䜍眮指瀺無線暙識装眮に係る芏定に適合しおいるものずみなす。  平成四幎䞀月䞉十䞀日以前に建造され、又は建造に着手された持船以䞋「珟存持船」ずいう。に぀いおは、平成䞃幎䞀月䞉十䞀日たでの間同日前に新第四条蚭備を斜蚭し、及びこれに係る圓初怜査に合栌した持船に぀いおは、圓該怜査に合栌した日たでの間。以䞋同じ。は、新芏皋第五十䞀条の四の䞉及び第五十䞀条の四の四の芏定は、適甚しない。  平成䞃幎二月䞀日においお珟存持船である䞀般持船に珟に備え付けおいる遭難信号自動発信噚平成䞃幎二月䞀日に珟に建造又は改造䞭の船舶にあっおは、備え付ける予定のものを含む。であっお旧芏皋に適合するものは、これを匕き続き圓該持船に備え付ける堎合に限り、平成十䞀幎䞀月䞉十䞀日たでの間は、新芏皋のレヌダヌ・トランスポンダヌに係る芏定に適合しおいるものずみなす。  珟存持船に぀いおは平成䞃幎䞀月䞉十䞀日たでの間、珟存持船以倖の持船に぀いおは平成五幎䞃月䞉十䞀日たでの間は、旧芏皋第五十䞀条の四の芏定は、なおその効力を有する。 ただし、これらの持船が、新芏皋又は持船特殊芏皋等の䞀郚を改正する省什平成六幎蟲林氎産省・運茞省什第䞀号第䞀条の芏定による改正埌の持船特殊芏皋の芏定により浮揚型極軌道衛星利甚非垞甚䜍眮指瀺無線暙識装眮及びレヌダヌ・トランスポンダヌを備え付け、か぀、これらを匕き続き備え付ける堎合には、この限りでない。  平成䞃幎䞀月䞉十䞀日以前に建造され、又は建造に着手された持船以䞋「平成䞃幎珟存持船」ずいう。に぀いおは、平成十䞀幎䞀月䞉十䞀日たでの間は、新芏皋第五十䞀条の四の二の芏定は、適甚しない。 附 則 この省什䞭、第䞀条の芏定は平成四幎二月䞀日から、第二条の芏定は公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成六幎五月二十日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第䞀条の芏定、第二条䞭小型持船安党芏則第二十六条の改正芏定及び同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに第䞉条䞊びに次条及び附則第䞉条第䞉項の芏定は、平成六幎十䞀月四日から斜行する。 持船特殊芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 平成六幎十䞀月四日前に建造され、又は建造に着手された䞀般持船に同日に珟に備え付けおいる救呜艇同日に珟に建造又は改造䞭の䞀般持船にあっおは、備え付ける予定のものを含む。の 艀 ぎ 附 則 斜行期日  この省什は、平成六幎䞃月十八日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行前に建造され、又は建造に着手された船舶に持船特殊芏皋を適甚する堎合における総トン数に぀いおは、この省什による改正埌の持船特殊芏皋第䞀条ノ二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。 附 則 この省什は、平成䞃幎十䞀月四日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の日前に建造され、又は建造に着手された第䞀皮持船に備える 錹 びよう 錹 びよう  この省什の斜行の日前に建造され、又は建造に着手された持船の速力を枬定するこずができる装眮の備付けに぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 経過措眮  斜行日前に建造され、又は建造に着手された朚補持船次項においお「珟存朚補持船」ずいう。の船䜓の構造に぀いおは、改正埌の第二章の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  珟存朚補持船であっお斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものの船䜓の構造に぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 経過措眮 第二条 斜行日においお斜行日前に建造され、又は建造に着手された䞀般持船に珟に備え付けおいる救呜艇斜行日に珟に建造又は改造䞭の䞀般持船にあっおは、備え付ける予定のものを含む。の 艀 ぎ 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十四幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 持船特殊芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 斜行日前に建造され、又は建造に着手された持船以䞋「珟存持船」ずいう。に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の持船特殊芏皋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  前項の芏定にかかわらず、珟存持船船舶安党法斜行芏則第䞀条第二項第䞀号及び第二号の持船同項第二号に掲げるものにあっおは、自ら持ろうに埓事するものに限る。及び管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお差し支えないず認める船舶に限る。以䞋「珟存䞀般持船等」ずいう。にあっおは、第䞀条の芏定による改正埌の持船特殊芏皋第六十八条に定めるずころによるこずができる。  珟存持船であっお斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものに぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、第䞀項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に船舶怜査蚌曞を受有する持船の航海甚具に぀いおは、この省什による改正埌の持船特殊芏皋第六十六条の芏定にかかわらず、圓該持船に぀いおこの省什の斜行埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期たでは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十八幎䞃月䞀日次条においお「斜行日」ずいう。から斜行する。 経過措眮 第二条 斜行日前に建造され、又は建造に着手された䞀般持船に぀いおは、この省什による改正埌の持船特殊芏皋第五十䞀条の二の二の芏定は、圓該持船に぀いお斜行日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期たでは、適甚しない。 附 則 この省什は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、枯則法及び海䞊亀通安党法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第六十九号の斜行の日平成二十二幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十六幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行前に建造され、又は建造に着手された総トン数千トン以䞊の䞀般持船に぀いおは、この省什による改正埌の持船特殊芏皋第五十䞀条の十二第二項の芏定にかかわらず、圓該䞀般持船に぀いお平成䞉十幎䞃月䞀日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査が開始される日たでの間は、なお埓前の䟋によるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十八幎䞀月䞀日次条においお「斜行日」ずいう。から斜行する。 経過措眮 第二条 斜行日前に建造され、又は建造に着手された䞀般持船次項においお「珟存䞀般持船」ずいう。に぀いおは、この省什による改正埌の持船特殊芏皋第五十䞀条の十四第䞉項及び第四項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  珟存䞀般持船であっお斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものに぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。 附 則 この省什は、海䞊亀通安党法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係政什の敎備に関する政什の斜行の日平成䞉十幎䞀月䞉十䞀日から斜行する。 別衚 第六十六条関係 属 具 名 称 数量 摘芁 双県鏡 䞀個 気圧蚈 䞀個 マスト灯 䞀個党長五〇メヌトル以䞊の持船にあ぀おは、二個 䞀 党長五〇メヌトル以䞊の持船にあ぀おは第䞀皮マスト灯、党長二〇メヌトル以䞊五〇メヌトル未満の持船にあ぀おは第䞀皮マスト灯又は第二皮マスト灯、党長二〇メヌトル未満の持船にあ぀おは第䞀皮マスト灯、第二皮マスト灯又は第䞉皮マスト灯ずするこず。 二 船舶以倖の物件網、なわその他の持具を陀く。を匕く䜜業に埓事する動力持船以䞋「物件えい航持船」ずいう。は、マスト灯二個を増備しなければならない。ただし、最埌に匕かれる物件の埌端から圓該持船の船尟たでの距離が二〇〇メヌトルを超えないものにあ぀おは、増備するマスト灯は、䞀個ずするこずができる。 䞉 動力持船以倖の持船には、備え付けるこずを芁しない。 舷 げん 䞀察 䞀 党長五〇メヌトル以䞊の持船にあ぀おは、第䞀皮 舷 げん 二 党長五〇メヌトル未満の持船にあ぀おは、第䞀皮 舷 げん 舷 げん 船尟灯 䞀個 党長五〇メヌトル以䞊の持船にあ぀おは第䞀皮船尟灯、党長五〇メヌトル未満の持船にあ぀おは第䞀皮船尟灯又は第二皮船尟灯ずするこず。 停泊灯 䞀個党長五〇メヌトル以䞊の持船にあ぀おは、二個 党長五〇メヌトル以䞊の持船にあ぀おは第䞀皮癜灯、党長五〇メヌトル未満の持船にあ぀おは第䞀皮癜灯又は第二皮癜灯ずするこず。 玅灯 二個 党長五〇メヌトル以䞊の持船にあ぀おは第䞀皮玅灯、党長五〇メヌトル未満の持船にあ぀おは第䞀皮玅灯又は第二皮玅灯ずするこず。 匕き船灯 䞀個 䞀 党長五〇メヌトル以䞊の持船にあ぀おは第䞀皮匕き船灯、党長五〇メヌトル未満の持船にあ぀おは第䞀皮匕き船灯又は第二皮匕き船灯ずするこず。 二 物件えい航持船以倖の持船には、備え付けるこずを芁しない。 玅色 閃 せん 䞀個 䞀 第二皮玅色 閃 せん 二 海䞊亀通安党法斜行什昭和四十八幎政什第五号第五条の芏定により緊急甚務を行うための船舶ずしお指定された持船以䞋「指定持船」ずいう。以倖の持船には、備え付けるこずを芁しない。 緑色 閃 せん 䞀個 䞀 第二皮緑色 閃 せん 二 海䞊亀通安党法昭和四十䞃幎法埋第癟十五号第䞀条第二項に芏定する同法を適甚する海域を航行する党長二〇〇メヌトル以䞊の持船以䞋「巚倧持船」ずいう。以倖の持船には、備え付けるこずを芁しない。 持業灯 䞀匏 この衚の備考によるこず。 持業圢象物 䞀匏 黒色球圢圢象物 䞉個 倧きさ等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するものであるこず。 黒色円すい圢圢象物 䞀個 䞀 倧きさ等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するものであるこず。 二 垆を有する動力持船以倖の持船には、備え付けるこずを芁しない。 玅色円すい圢圢象物 䞀個 䞀 倧きさ等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するものであるこず。 二 指定持船以倖の持船には、備え付けるこずを芁しない。 黒色円筒圢圢象物 二個 䞀 倧きさ等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するものであるこず。 二 巚倧持船以倖の持船には、備え付けるこずを芁しない。 黒色ひし圢圢象物 䞀個 䞀 倧きさ等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するものであるこず。 二 物件えい航持船であ぀お、最埌に匕かれる物件の埌端から圓該持船の船尟たでの距離が二〇〇メヌトルを超えるもの以倖の持船には、備え付けるこずを芁しない。 探照灯 䞀個 䞀 倜間においお二そうびきでけた網その他の持具船舶の操瞊性胜を制限するものに限る。を氎䞭で匕く方法により持ろうに埓事する党長二〇メヌトル以䞊の持船以倖の持船には、備え付けるこずを芁しない。 二 察をなしおいる他方の持船の進行方向を照射するこずができるように備え付けなければならない。 囜際信号旗 䞀組総トン数䞀〇〇トン未満の持船、第䞀皮持船䞊びに長さ二五メヌトル未満の第二皮持船及び第䞉皮持船にあ぀おは、二旗 䞀 二旗のみを備え付ける持船であ぀おも、信号笊字を有するものには、その笊字に察する信号旗を備え付けなければならない。 二 海䞊亀通安党法第䞃条の芏定により信号による衚瀺をしなければならないこずずされる海域を航行する持船第二皮持船及び第䞉皮持船にあ぀おは、長さ二五メヌトル未満のものに限る。であ぀お、総トン数䞀〇〇トン以䞊のものには、海䞊亀通安党法斜行芏則昭和四十八幎運茞省什第九号第六条第䞉項の芏定により圓該海域においお衚瀺しなければならないこずずされる囜際信号旗旗及び旗を陀く。を備え付けなければならない。 囜際海事機関が採択した囜際信号曞 䞀冊 総トン数䞀〇〇トン未満の持船、第䞀皮持船䞊びに長さ二五メヌトル未満の第二皮持船及び第䞉皮持船には、備え付けるこずを芁しない。 囜際海事機関が採択した囜際航空海䞊捜玢救助手匕曞第䞉巻 䞀冊 囜際航海に埓事する総トン数䞀五〇トン未満の持船及び囜際航海に埓事しない総トン数五〇〇トン未満の持船には、備え付けるこずを芁しない。 シヌ・アンカヌ 䞀個 䞀 効果的なものであるこず。 二 総トン数二〇〇トン以䞊の持船には、備え付けるこずを芁しない。 信号灯 䞀個 䞀 昌間でも䜿甚できるものであるこず。 二 囜際航海に埓事する総トン数䞀五〇トン未満の持船、囜際航海に埓事しない総トン数五〇〇トン未満の持船、船舶安党法斜行芏則第䞀条第二項第䞀号及び第二号の船舶同項第二号の船舶にあ぀おは、自ら持ろうに埓事するものに限る。、第䞀皮持船䞊びに長さ二五メヌトル未満の第二皮持船及び第䞉皮持船には、備え付けるこずを芁しない。 備考 侀 持業灯を備え付けるべき持船の皮別䞊びに備え付けるべき持業灯の皮類及び数は、次のむからホたでに掲げるずころによる。 ただし、玅灯又はニにより備え付けるべき癜灯のうち䞀個は、この衚の芏定により備え付ける玅灯又は停泊灯をも぀お兌甚するこずができる。 ã‚€ 倜間においおけた網その他の持具船舶の操瞊性胜を制限するものに限る。を氎䞭で匕く方法により持ろうに埓事する持船 党長五〇メヌトル以䞊の持船にあ぀おは第䞀皮緑灯及び第䞀皮癜灯各䞀個䞊びに癜色底びき網持業灯及び玅色底びき網持業灯各二個、党長二〇メヌトル以䞊五〇メヌトル未満の持船にあ぀おは第䞀皮緑灯又は第二皮緑灯䞀個及び第䞀皮癜灯又は第二皮癜灯䞀個䞊びに癜色底びき網持業灯及び玅色底びき網持業灯各二個、党長二〇メヌトル未満の持船にあ぀おは第䞀皮緑灯又は第二皮緑灯䞀個及び第䞀皮癜灯又は第二皮癜灯䞀個 ロ むの方法により持ろうに埓事する持船であ぀お、かけたわし持法による底びき網持業を行うもの むの持業灯のほか、かけたわし持法灯䞀個 ハ 倜間においお網、なわその他の持具船舶の操瞊性胜を制限するものに限る。を甚いる方法むの方法を陀く。により持ろうに埓事する持船であ぀お、圓該持具を氎平距離䞀五〇メヌトルを超えお船倖に出さないもの 党長五〇メヌトル以䞊の持船にあ぀おは第䞀皮玅灯及び第䞀皮癜灯各䞀個、党長五〇メヌトル未満の持船にあ぀おは第䞀皮玅灯又は第二皮玅灯䞀個及び第䞀皮癜灯又は第二皮癜灯䞀個 ニ ハの方法により持ろうに埓事する持船であ぀お、圓該持具を氎平距離䞀五〇メヌトルを超えお船倖に出すもの ハの持業灯のほか、党長五〇メヌトル以䞊の持船にあ぀おは第䞀皮癜灯䞀個、党長五〇メヌトル未満の持船にあ぀おは第䞀皮癜灯又は第二皮癜灯䞀個 ホ ハの方法により持ろうに埓事する持船であ぀お、きんちやく網持業を行うもの ハ又はニの持業灯のほか、きんちやく網持業灯䞀察 二 持業圢象物を備え付けるべき持船の皮別䞊びに備え付けるべき持業圢象物の皮類及び数は、次のむ及びロに掲げるずころによる。 ただし、黒色円すい圢圢象物は、この衚の芏定により備え付けるものをも぀お兌甚するこずができる。 ã‚€ 前号む及びハの持船 倧きさ等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する黒色圢象物䞀個 ロ 前号ニの持船 むの持業圢象物のほか、倧きさ等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する黒色円すい圢圢象物䞀個
昭和九幎逓信省・蟲林省什
持船特殊芏則
309M10011000000
20161001
持船特殊芏則巊ノ通定ム 第䞀条 削陀 第二条 持船ノ埓業制限ハ総噞数二十噞以䞊ノ持船ニ圚リテハ第䞀皮、第二皮及第䞉皮ノ䞉皮トシ、総噞数二十噞未満ノ持船船舶安党法第䞉十二条の持船の範囲を定める政什昭和四十九幎政什第二癟五十八号ニ芏定スル持船ヲ陀ク以䞋「小型持船」ト謂フニ圚リテハ小型第䞀皮及小型第二皮ノ二皮トス 第䞉条 次条各号ニ掲グル業務ヲ陀クノ倖巊ニ掲グル業務ニ埓事スル持船小型持船ヲ陀クノ埓業制限ハ之ヲ第䞀皮トス 侀 䞀本釣持業 二 延瞄持業 侉 流網持業 四 刺網持業 五 旋網持業 六 敷網持業 䞃 突棒持業 八 曳瞄持業 九 曳網持業トロヌル持業ヲ陀ク 十 小型捕鯚業 十䞀 前各号ニ掲グルモノノ倖䞻務倧臣囜土亀通倧臣及蟲林氎産倧臣ヲ謂フ次条第九号ニ斌テ同ゞニ斌テ前各号ノ業務ニ準ズルモノト認メタル業務 第四条 巊ニ掲グル業務ニ埓事スル持船小型持船ヲ陀クノ埓業制限ハ之ヲ第二皮トス 侀 鰹及鮪竿釣持業 二 真鱈䞀本釣持業 侉 鮪、旗魚及鮫浮延瞄持業 四 真鱈延瞄持業 五 連子鯛延瞄持業搭茉持艇ヲ䜿甚シテ為スモノニ限ル 六 機船底曳網持業北緯二十五床以南ノ海域、北緯四十床ノ線、東経癟䞉十䞃床ノ線及アゞア倧陞ノ沿岞ニ䟝リ囲マレタル海域、東経癟䞉十䞃床以東ノ沿海州沖合ノ海域、北緯四十六床以北ノオホヌツク海ノ海域、ベヌリング海䞊ニりルツプ島南端ヲ通過スル経線以東ノ倪平掋ノ海域ニ斌テ操業スル機船底曳網持業䞊ニ以西機船底曳網持業ニ限ル 䞃 癜蝶貝等採取業 八 鮭、鱒及蟹持業母船ニ附属スル持船ニ䟝リテ為スモノニ限ル 九 前各号ニ掲グルモノノ倖䞻務倧臣ニ斌テ前各号ノ業務ニ準ズルモノト認メタル業務 第五条 巊ニ掲グル業務ニ埓事スル持船小型持船ヲ陀クノ埓業制限ハ之ヲ第䞉皮トス 侀 トロヌル持業 二 捕鯚業小型捕鯚業ヲ陀ク 侉 母船匏持業ニ埓事スル母船ノ業務 四 専ラ持猟堎ペリ持獲物又ハ其ノ化補品ヲ運搬スル業務 五 持業ニ関スル詊隓、調査、指導、緎習又ハ取締業務 第六条 巊ニ掲グル業務ニ埓事スル小型持船ノ埓業制限ハ之ヲ小型第䞀皮トス 侀 採介藻持業 二 定眮持業 侉 旋網持業 四 曳網持業 五 小型捕鯚業 六 前各号及次条第䞀号乃至第四号ニ掲グル業務以倖ノ業務専ラ本邊ノ海岞ペリ癟海里以内ノ海域ニ斌テ埓業スルモノニ限ル 第䞃条 巊ニ掲グル業務ニ埓事スル小型持船ノ埓業制限ハ之ヲ小型第二皮トス 侀 鮭・鱒流網持業東経癟四十䞃床以西ノ倪平掋ノ海域ノミニ斌テ操業スルモノヲ陀ク 二 鮭・鱒延瞄持業総噞数十噞未満ノ持船ニ䟝リテ為スモノヲ陀ク 侉 鮪延瞄持業総噞数十五噞未満ノ持船ニ䟝リテ為スモノヲ陀ク 四 鰹竿釣持業総噞数十五噞未満ノ持船ニ䟝リテ為スモノ及北緯䞉十䞀床䞉十分以北、東経癟䞉十䞉床䞉十分以西ノ倪平掋ノ海域ノミニ斌テ操業スルモノヲ陀ク 五 前各号及前条各号ニ掲グル業務以倖ノ業務 第八条 第二皮ノ埓業制限ヲ有スル持船ハ第䞉条各号ニ掲グル業務ニ、小型第二皮ノ埓業制限ヲ有スル小型持船ハ第六条各号ニ掲グル業務ニ埓事スルコトヲ埗 第九条 管海官庁持船ノ埓業制限ヲ定ムルニ圓リ必芁アリト認ムルトキハ持船ノ皮類、倧小、構造又ハ蚭備ニ応ゞ業務ノ皮類ヲ限定スルコトヲ埗 第十条 長サ䞃十メヌトル以䞊ノ持船ニ圚リテハ専ラ持猟又ハ持獲物ノ保蔵若ハ補造ニ埓事スル者ノ宀ト其ノ他ノ者ノ宀トハ垞ニ区別シ眮クベシ 附 則 本什ハ昭和九幎䞉月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第四条第五号に係る改正芏定は、昭和䞉十䞉幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、昭和䞉十八幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和四十二幎九月䞉十日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和四十䞃幎五月十五日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和五十䞉幎八月十五日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟に船舶怜査蚌曞を受有する小型持船であ぀お、第䞀条の芏定による改正前の持船特殊芏則の芏定により第䞀皮又は第二皮の埓業制限を有するものに぀いおは、改正埌の持船特殊芏則第䞃条の芏定による小型第二皮の埓業制限を有するものずみなす。 この堎合においお圓該船舶怜査蚌曞の航行区域又は埓業制限の欄は、圓該船舶怜査蚌曞の有効期間䞭は、小型第二皮に曞き換えられたものずみなす。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什の斜行前に建造され、又は建造に着手された持船以䞋「珟存持船」ずいう。であ぀お、改正前の持船特殊芏則第䞀条第二号に該圓するものには、無線電信を斜蚭しなくおもよい。  改正埌の持船特殊芏則第䞀条第二号ロに該圓する珟存持船のうち、二そうびき機船底びき網持業に埓事する持船であ぀おこれら持船盞互間の連絡を無線電話により行うこずができ、か぀、そのうちの䞀隻が垞に盎接本邊の海岞局ず連絡を行うこずができる無線電話の斜蚭を有する堎合における他の䞀隻に぀いおは、無線電信を斜蚭しなくおもよい。 附 則 この省什は、船舶安党法及び船舶職員法の䞀郚を改正する法埋平成䞉幎法埋第䞃十五号の斜行の日平成四幎二月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。
昭和九幎逓信省什第六号
船舶蚭備芏皋
309M10001000006
20210701
船舶蚭備芏皋巊ノ通定ム 目次 第䞀線 総則 第二線 居䜏、衛生及非垞甚蚭備 第䞀章 旅客宀 第二章 旅客定員 第䞉章 旅客ニ関スル蚭備 第四章 船員に関する蚭備 第䞀節 通則 第二節 船員宀 第䞉節 居䜏諞宀等 第四節 衛生諞宀 第五節 操 舵 だ 第五章 衛生蚭備 第六章 脱出蚭備その他の非垞甚蚭備 第䞉線 操 舵 だ 錹 びよう 第䞀章 係船及び揚 錹 びよう 第二章 操 舵 だ 第䞉章 航海甚具 第四線 特殊貚物ノ積附蚭備 第䞀章 危険物ノ積附蚭備 第二章 ばら積み固䜓貚物の積付蚭備 第䞉章 ばら積み液䜓貚物の積付蚭備 第四章 其ノ他ノ特殊貚物ノ積附蚭備 第五線 荷圹その他の䜜業の蚭備 第䞀章 揚貚装眮 第二章 遠隔荷圹装眮等 第䞉章 朜氎蚭備 第六線 電気蚭備 第䞀章 総則 第二章 発電及び倉電蚭備 第䞀節 通則 第二節 発電機 第䞉節 蓄電池 第四節 倉圧噚 第䞉章 配電蚭備 第䞀節 配電盀 第二節 配電噚具 第四章 電路 第䞀節 電線 第二節 配電工事 第䞉節 接地 第五章 電気利甚蚭備 第䞀節 照明蚭備 第二節 動力蚭備 第䞉節 電熱蚭備 第四節 通信及び信号蚭備 第六章 非垞電源等 第䞃章 匕火性液䜓を運送する船舶の電気蚭備 第八章 ロヌルオン・ロヌルオフ貚物区域等を有する船舶の電気蚭備 第九章 燃料電池自動車等を積茉する自動車運搬船の電気蚭備 第䞃線 特殊蚭備 第䞀章 昇降蚭備 第二章 焌华蚭備 第䞉章 コンテナ蚭備 第四章 その他の特殊蚭備 第八線 無線電信等 第九線 雑則 附則 第䞀線 総則 総トン数 第䞀条 この省什を適甚する堎合における総トン数は、船舶安党法斜行芏則昭和䞉十八幎運茞省什第四十䞀号第六十六条の二の総トン数ずする。  前項の芏定にかかわらず、第九十䞃条第四項の芏定を適甚する堎合における総トン数は、船舶のトン数の枬床に関する法埋昭和五十五幎法埋第四十号。以䞋「トン数法」ずいう。第五条第䞀項の総トン数ずする。  前二項の芏定にかかわらず、第癟四十四条、第癟四十六条の十二から第癟四十六条の十六たで、第癟四十六条の二十から第癟四十六条の二十䞃たで、第癟四十六条の二十九から第癟四十六条の䞉十たで、第癟四十六条の四十䞉及び第癟四十六条の四十九の芏定を適甚する堎合における総トン数は、次の各号に掲げる船舶の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める総トン数ずする。 侀 トン数法第八条第䞀項の囜際トン数蚌曞又は同条第䞃項の囜際トン数確認曞の亀付を受けおいる日本船舶 トン数法第四条第䞀項の囜際総トン数 二 前号に掲げる日本船舶以倖の日本船舶 トン数法第五条第䞀項の総トン数 侉 日本船舶以倖の船舶であ぀お、我が囜が締結した囜際協定等によりその受有するトン数の枬床に関する蚌曞に蚘茉されたトン数がトン数法第五条第䞀項の総トン数ず同䞀の効力を有するこずずされおいるもの千九癟六十九幎の船舶のトン数の枬床に関する囜際条玄に基づいお亀付された囜際トン数蚌曞に盞圓する曞面その他の囜際総トン数を蚘茉した曞面を受有する船舶を陀く。 同項の総トン数ず同䞀の効力を有するこずずされた総トン数 四 日本船舶以倖の船舶で前号に掲げる船舶以倖のもの トン数法第四条第䞀項の囜際総トン数 定矩 第二条 この省什においお「倖掋航行船」ずは、囜際航海船舶安党法斜行芏則第䞀条第䞀項の囜際航海をいう。以䞋同じ。に埓事する船舶総トン数五〇〇トン未満の船舶であ぀お旅客船以倖のもの及び総トン数五〇〇トン以䞊の持船船舶安党法斜行芏則第䞀条第二項第䞀号の船舶に限る。以䞋同じ。を陀く。及び囜際航海に埓事しない船舶であ぀お遠掋区域又は近海区域を航行区域ずするもの総トン数五〇〇トン未満の船舶であ぀お旅客船以倖のものを陀く。をいう。  この省什においお「限定近海貚物船」ずは、囜際航海に埓事しない船舶旅客船を陀く。であ぀お近海区域を航行区域ずするもののうち告瀺で定める本邊の呚蟺の区域のみを航行するものをいう。  この省什においお「二時間限定沿海船等」ずは、沿海区域を航行区域ずする船舶であ぀お平氎区域から圓該船舶の最匷速力で二時間以内に埀埩できる区域のみを航行するもの以䞋「二時間限定沿海船」ずいう。及び平氎区域を航行区域ずする船舶をいう。  この省什においお「ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船」ずは、ロヌルオン・ロヌルオフ貚物区域船舶防火構造芏則昭和五十五幎運茞省什第十䞀号第二条第十䞃号の二のロヌルオン・ロヌルオフ貚物区域をいう。以䞋同じ。又は車䞡区域同条第十八号の車䞡区域をいう。以䞋同じ。を有する旅客船をいう。  この省什においお「内航ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船」ずは、囜際航海に埓事しないロヌルオン・ロヌルオフ旅客船であ぀お沿海区域又は平氎区域を航行区域ずする総トン数䞀、〇〇〇トン以䞊のものをいう。  この省什においお「極海域航行船」ずは、倖掋航行船総トン数五〇〇トン以䞊の船舶安党法斜行芏則第䞀条第二項第二号の船舶自ら持ろうに埓事するものに限る。を陀く。であ぀お極海域海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋斜行什昭和四十六幎政什第二癟䞀号別衚第䞀の五に掲げる南極海域又は北極海域をいう。以䞋同じ。を航行するものをいう。 同等効力 第䞉条 この省什の芏定に適合しない蚭備であ぀お管海官庁がこの省什の芏定に適合するものず同等以䞊の効力を有するず認めるものに぀いおは、この省什の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによるものずする。 特殊な船舶 第四条 朜氎船その他管海官庁がこの省什の芏定を適甚するこずがその構造䞊困難であるず認める船舶に぀いおは、この省什の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによるものずする。 適甚免陀 第五条 囜際航海に埓事する船舶であ぀お沿海区域を航行区域ずするものに぀いおは、管海官庁が差し支えないず認める堎合に限り、この省什の芏定のうち囜際航海に埓事する船舶に関する芏定第癟四十六条の䞉、第癟四十六条の十の䞉、第癟四十六条の十の四、第癟四十六条の䞉十四の䞉、第癟四十六条の䞉十四の五、第癟四十六条の䞉十八の二、第癟四十六条の䞉十八の四、第癟四十六条の䞉十九、第癟四十六条の五十、第癟八十䞉条の二第䞀項、第二癟五条の二、第二癟十九条、第䞉癟䞀条の二の二及び第八線の芏定を陀く。は、適甚しない。  極海域航行船であ぀お公甚に䟛するものに぀いおは、管海官庁が差し支えないず認める堎合に限り、この省什の芏定のうち極海域航行船に関する芏定は、適甚しない。 第六条から第䞃十八条たで 削陀 第二線 居䜏、衛生及非垞甚蚭備 第䞀章 旅客宀 第䞃十九条 船舶ニ蚭備スル旅客宀ハ本章ノ芏定ニ適合スルモノナルコトヲ芁ス 巊ニ掲グル旅客以倖ノ旅客ニ察シテハ旅客宀ヲ蚭備スベシ 侀 甲板旅客遠掋又ハ近海ノ航行区域ヲ有スル船舶ガ船舶安党法斜行地ヲ陀クノ倖東ハ東経䞀八〇床、西ハ東経四〇床、南ハ南緯䞀䞀床、北ハ北緯䞉五床ノ線ニ䟝リ限ラレタル区域、玅海、黄海又ハ枀海ニ斌テ船舶ノ暎露甲板䞊ニ搭茉スル旅客ヲ謂フ以䞋同ゞ 二 沿海以䞋ノ航行区域ニシテ航行予定時間䞉時間未満ノ航路ニ斌テ搭茉スル旅客 管海官庁ニ斌テ差支ナシト認ムルトキハ䞃月䞀日ペリ八月末日ニ至ル期間ニ限リ前項第二号ノ芏定ニ䟝ル航行予定時間ヲ五時間迄延長スルコトヲ埗 第八十条 旅客宀ハ最高航海吃氎線ノ䞋方䞀・八メヌトルニ圓ル箇所ペリ䞊方ニ之ヲ蚭クベシ 第八十䞀条 遠掋ノ航行区域ヲ有スル船舶ノ旅客宀ノ高サハ二・䞀メヌトル以䞊ナルコトヲ芁ス 近海以䞋ノ航行区域ヲ有スル船舶ノ旅客宀ノ高サハ䞀・八メヌトル以䞊ナルコトヲ芁ス䜆シ管海官庁ニ斌テ非垞ノ際ニ斌ケル旅客ノ脱出䞊差支ナシト認ムルトキハ䞀・四メヌトル以䞊ノ高サト為スコトヲ埗 第八十二条及び第八十䞉条 削陀 第八十四条 旅客宀ハ燃料油槜ノ隔壁又ハ頂板ニ隣接シテ之ヲ蚭クルコトヲ埗ズ䜆シ油槜隔壁ト旅客宀トヲ隔離スル為通颚十分ニシテ䞔通行シ埗ル間隙ヲ以テ気密ナル鋌補隔壁ヲ蚭ケタル堎合又ハ人孔其ノ他ノ開口ナキ油槜頂板ノ䞊面ヲ厚サ䞉八ミリメヌトル以䞊䞍燃性塗料ヲ以テ塗装シ䞔該堎所ノ通颚ヲ特ニ十分ト為シタル堎合ハ歀ノ限ニ圚ラズ 第八十五条 旅客宀ハ仮蚭ノ梁䞊ニ之ヲ蚭クルコトヲ埗ズ 旅客甲板ハ梁ニ固著シ填隙シタルモノナルコトヲ芁ス 旅客宀盎䞊ノ暎露鋌甲板及旅客ヲ搭茉スル暎露鋌甲板ニハ朚甲板ヲ匵ルカ又ハ管海官庁ニ斌テ之ト同等以䞊ノ効力アリト認ムル被芆ヲ斜スコトヲ芁ス 第八十六条 沿海以䞋ノ航行区域ヲ有スル船舶ハ管海官庁ニ斌テ差支ナシト認ムルトキハ前条ノ芏定ニ䟝ラザルコトヲ埗 甲板旅客ヲ搭茉スル船舶ハ管海官庁ニ斌テ航路ノ状況等ニ䟝リ差支ナシト認ムルトキハ前条第䞉項ノ芏定ニ䟝ラザルコトヲ埗 第八十䞃条 雑居客宀ニハ出入口ニ通ズル通路ヲ管海官庁ノ適圓ト認ムル様配眮スベシ䜆シ坐垭ノミヲ蚭クル面積䞀五平方メヌトル以䞋ノ客宀又ハ立垭ノミヲ蚭クル客宀ニ付テハ歀ノ限ニ圚ラズ 前項ノ通路ノ幅ハ遠掋ノ航行区域ヲ有スル船舶ニ圚リテハ九〇センチメヌトル以䞊、其ノ他ノ船舶ニ圚リテハ六〇センチメヌトル以䞊ト為スベシ 第八十八条 巊ニ掲グル堎所ハ客宀ニ充ツルコトヲ埗ズ 侀 倖車汜船ノ車芆 二 船銖隔壁アル船舶ニ圚リテハ其ノ前郚、船銖隔壁ナキ船舶ニ圚リテハ䞊甲板䞊面ニ斌テ船銖材ノ内面ペリ船ノ最倧幅ノ二分ノ䞀ニ圓ル箇所ペリ前郚 侉 幅又ハ長サ六〇センチメヌトル未満ノ堎所 四 汜猶宀ノ呚囲ニ防熱装眮ヲ斜サザル堎合ニ斌テハ其ノ呚囲六〇センチメヌトル迄ノ堎所 五 其ノ他管海官庁ニ斌テ旅客ノ起臥動䜜ニ䞍適圓ト認ムル堎所 第八十九条 巊ニ掲グル堎所ハ客宀ノ面積ニ算入セズ䜆シ湖川枯内ノミヲ航行スル船舶又ハ発航枯ペリ到達枯迄盎航スル船舶ニ圚リテハ艙口ノ䞊面、呚囲及茉貚門ノ内偎ヲ客垭ニ算入スルモ劚ナシ 侀 通路 二 艙口ノ䞊面 侉 艙口ノ呚囲六〇センチメヌトル迄ノ堎所 四 茉貚門ノ前埌各䞉五センチメヌトルノ箇所ペリ其ノ幅ニテ艙口ノ呚囲六〇センチメヌトル迄ノ堎所 第九十条 䞊甲板其ノ他閉塞セザル堎所ニ旅客ヲ搭茉スル堎合ト雖モ巊ニ掲グル堎所ハ之ヲ客垭ニ充ツルコトヲ埗ズ 侀 艙口、倩窓、舷偎氎道其ノ他障害物ノ占ムル郚分 二 甲板宀、艙口、倩窓及舷偎氎道ノ間ニ斌ケル幅六〇センチメヌトル未満ノ堎所 侉 短船銖楌甲板䞊ノ堎所 四 船銖材ノ前面ペリ船ノ長サノ八分ノ䞀間ニアル䞊甲板及長船銖楌甲板䞊ノ堎所 五 管海官庁ニ斌テ非垞ノ際ニ斌ケル旅客ノ集合䞊必芁ト認ムル堎所 六 其ノ他管海官庁ニ斌テ旅客ノ搭茉ニ適セズト認ムル堎所 第九十䞀条 旅客宀ノ容積ノ算定ニ付テハ巊ノ各号ノ芏定ニ䟝ル 侀 圢状敎正ナル堎所ニ圚リテハ平均ノ幅ニ長サ及高サヲ乗ズ 二 圢状敎正ナラザル堎所ニ圚リテハ各宀毎ニ其ノ前䞭埌ノ䞉箇所ニ斌テ䞊䞭䞋ノ幅ヲ枬リ前埌ニ斌ケル䞊䞋ノ幅ノ和ニ前埌ノ䞭幅ノ四倍及䞭倮ニ斌ケル䞊䞋ノ幅ノ各四倍ヲ加ヘ䞔䞭倮ノ䞭幅ノ十六倍トヲ加ヘタルモノヲ䞉十六ニテ陀シ之ニ長サ及平均ノ高サヲ乗ズ 侉 船尟斜曲ナル堎所〔長サ矢ガ幅匊ノ二分ノ䞀ノ箇所ペリ埌郚〕ニ圚リテハ長サノ䞉分ノ二ニ其ノ堎所ノ前端ノ幅ト高サトヲ乗ズ 四 前各号ノ芏定ニ䟝リ定メタル容積ペリ該容積内ニ斌テ客宀ニ充ツルコトヲ埗ザル堎所ノ容積ヲ枛ズ 第九十二条 客垭ノ面積ノ算定ニ付テハ巊ノ各号ノ芏定ニ䟝ル 侀 圢状敎正ナル堎所ニ圚リテハ平均ノ幅ニ長サヲ乗ズ 二 圢状敎正ナラザル堎所ニ圚リテハ前䞭埌ノ䞉箇所ノ幅ヲ枬リ前埌ノ幅ノ和ニ䞭倮ノ幅ノ四倍ヲ加ヘ六ニテ陀シ之ニ長サヲ乗ズ 侉 船尟斜曲ナル堎所〔長サ矢ガ幅匊ノ二分ノ䞀ニ等シキ箇所ペリ埌郚〕ニ圚リテハ長サノ䞉分ノ二ニ其ノ堎所ノ前端ノ幅ヲ乗ズ 四 前各号ノ芏定ニ䟝リ定メタル面積ペリ第八十九条ノ芏定ニ䟝リ客宀ノ面積ニ算入セザル堎所及第九十条各号ニ掲グル堎所ノ面積ヲ枛ズ 第九十二条ノ二 旅客宀ニハ其ノ芋易キ堎所ニ旅客宀タルコト及定員ヲ衚瀺スベシ 第二章 旅客定員 第九十䞉条 旅客定員ハ巊ノ各号ニ掲グル員数ノ䞭小ナルモノトス 侀 旅客宀及䞊甲板其ノ他閉塞セザル堎所ニ斌ケル客垭ノ収容シ埗ル旅客ノ合蚈数 二 管海官庁ニ斌テ十分ト認ムル也舷及埩原性ヲ保持シ埗ル最倧限ノ旅客数 管海官庁ハ巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スル堎合ニ斌テハ前項ノ員数ヲ枛ゞテ旅客定員ヲ定ムルコトヲ埗 侀 季節又ハ圓該船舶ノ航路ヲ考慮シ必芁ト認ムル堎合 二 船舶所有者ニ斌テ旅客宀ノ等玚ノ蚭定等ノ理由ニ䟝リ前項ノ員数ペリ小ナル員数ノ旅客定員ヲ垌望スル旚ノ申出アリタル堎合 第九十四条 旅客宀又ハ第䞃十九条第二項第二号ニ掲グル旅客ヲ搭茉スル堎合ニ斌ケル䞊甲板其ノ他閉塞セザル堎所ノ定員ハ圓該旅客宀又ハ堎所ノ客垭ニ付巊ノ各号ノ芏定ニ䟝リ算定シタル旅客ノ収容数ノ合蚈員数トス䜆シ前条第䞀項第二号又ハ同条第二項ノ芏定ニ䟝リ旅客定員ヲ定ムル船舶ニ圚リテハ管海官庁ノ適圓ト認ムル所ニ䟝ル 侀 寝台ノ収容数ハ䞀箇ニ付䞀人トス 二 坐垭ノ収容数ハ其ノ面積平方メヌトルヲ巊衚ノ区分ニ䟝リ同衚ニ掲グル単䜍面積ニテ陀シタル員数トス 航行区域 航行予定時間 単䜍面積平方米 通路ヲ蚭クル旅客宀 通路ヲ蚭ケザル旅客宀 近海 ― 〇・八五 䞀・〇〇 沿海及平氎 二四時間以䞊 〇・八五 䞀・〇〇 六時間以䞊二四時間未満 〇・五五 〇・六五 䞀・五時間以䞊六時間未満 〇・四五 〇・五五 䞀・五時間未満 〇・䞉〇 〇・䞉五 備考 近海ノ航行区域ヲ有スルモ沿海区域ヲ陀ク近海区域ノ航行予定時間ガ䞀・五時間ニ満タザル船舶ノ坐垭ノ収容数ニ付テハ管海官庁ニ斌テ差支ナシト認ムルトキハ沿海区域及平氎区域ニ察スル単䜍面積ニ䟝リ算定スルコトヲ埗 侉 怅子垭ノ収容数ハ其ノ正面幅センチメヌトルヲ巊衚ノ区分ニ䟝リ同衚ニ掲グル単䜍幅ニテ陀シタル員数トス 航行予定時間 単䜍幅糎 六時間以䞊二四時間未満 五〇 䞀・五時間以䞊六時間未満 四五 䞀・五時間未満 四〇 四 立垭ノ収容数ハ其ノ面積平方メヌトルヲ巊衚ノ区分ニ䟝リ同衚ニ掲グル単䜍面積ニテ陀シタル員数トス 航行予定時間 単䜍面積平方米 䞀・五時間以䞊䞉時間未満 〇・䞉五 䞀・五時間未満 〇・䞉〇 第九十五条 削陀 第九十六条 甲板旅客ノ定員ハ其ノ運送区域ニ応ゞ第九十二条ノ芏定ニ䟝リ算定シタル面積平方メヌトルニテヲ巊衚ニ掲グル単䜍面積ニテ陀シタル員数トス䜆シ第九十䞉条第䞀項第二号又ハ同条第二項ノ芏定ニ䟝リ旅客定員ヲ定ムル船舶ニ圚リテハ管海官庁ノ適圓ト認ムル所ニ䟝ル 区域 単䜍面積平方米 暎露䞊甲板 其ノ他ノ暎露甲板 甲区域 〇・八五 〇・八五 乙区域 〇・八五 ― 䞙区域 〇・八五 〇・八五 䞁区域 䞀・䞀〇 ― 前項ニ斌テ甲区域トハ倧小「スンダ」列島ノ西方ニ圚ル南緯䞀䞀床以北、北緯八床以南ノ印床掋ヲ謂ヒ乙区域トハ北緯八床以北ニ斌ケル印床掋、「ベンガル」湟、「アラビダ」海、「ペルシダ」湟及玅海ヲ謂ヒ䞙区域トハ南ハ南緯䞀䞀床ノ線ニ䟝リ北ハ東経䞀䞉〇床以西ニ圚リテハ北緯八床、東経䞀䞉〇床以東ニ圚リテハ北緯二䞀床ノ線ニ䟝リ東ハ東経䞀八〇床ノ線ニ䟝リ西ハ倧小「スンダ」列島及銬来半島ニ䟝リ限ラレタル区域ヲ謂ヒ䞁区域トハ南ハ東経䞀䞉〇床以西ニ圚リテハ北緯八床、東経䞀䞉〇床以東ニ圚リテハ北緯二䞀床ノ線ニ䟝リ北ハ北緯䞉五床黄海及枀海ヲ含ムノ線ニ䟝リ東ハ東経䞀八〇床ノ線ニ䟝リ西ハ亜现亜ノ沿岞ニ䟝リ限ラレタル船舶安党法斜行地倖ノ区域ヲ謂フ 乙区域及䞁区域ニ斌テハ䞊甲板以倖ノ暎露甲板ニ甲板旅客ヲ搭茉スルコトヲ埗ズ䜆シ特ニ限定セラレタル区域内ニ斌テ甲板旅客ヲ運送スル堎合ニ斌テ管海官庁ニ斌テ差支ナシト認メタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 前項䜆曞ノ堎合ニ斌テハ単䜍面積ヲ暎露䞊甲板其ノ他ノ暎露甲板ニ察シ䜕レモ〇・八五平方メヌトルトシ甲板旅客ノ定員ヲ算定ス 第䞉章 旅客ニ関スル蚭備 第九十䞃条 船舶ハ巊衚ノ区分ニ䟝リ其ノ搭茉スル旅客甲板旅客ヲ陀クニ察シ同衚ニ掲グル客垭ヲ蚭クベシ 航行区域 航行予定時間 客垭 遠掋 ― 寝台 近海 ― 寝台又ハ坐垭 沿海及平氎 二四時間以䞊 寝台又ハ坐垭 䞀・五時間以䞊 二四時間未満 寝台、坐垭又ハ怅子垭 䞀・五時間未満 寝台、坐垭、怅子垭又ハ立垭 沿海以䞋ノ航行区域ニシテ航行予定時間䞉時間未満ノ航路ニ斌テ臚時ニ搭茉スル遊芧其ノ他ノ団䜓旅客ニ察スル客垭ハ管海官庁ニ斌テ差支ナシト認ムルトキハ前項ノ芏定ニ拘ラズ其ノ党郚又ハ䞀郚ヲ立垭ト為スコトヲ埗 前二項ノ芏定ニ拘ラズ氎䞭翌船ノ客垭ハ寝台、坐垭及立垭ト為スコトヲ埗ズ 第䞀項及第二項ノ芏定ニ拘ラズ高速旅客船巊衚ノ区分ニ䟝リ其ノ最匷速力ガ同衚ニ掲グル倀以䞊ノ旅客船ニシテ氎䞭翌船ニ該圓セザルモノヲ謂フ以䞋同ゞノ客垭ハ寝台、坐垭及立垭ト為スコトヲ埗ズ 総トン数 最匷速力 二十トン以䞊五十トン未満 二十五ノット 五十トン以䞊癟トン未満 䞉十ノット 癟トン以䞊八癟トン未満 䞉十五ノット 第九十八条 寝台ハ長サ䞀八〇センチメヌトル以䞊幅六〇センチメヌトル以䞊ノモノトシ巊ノ各号ノ芏定ニ䟝リ配眮スベシ 侀 床面ペリ寝台ノ䞊面迄ノ高サハ䞉〇センチメヌトル以䞊ト為スベシ 二 寝台䞊ニハ其ノ䞊面ペリノ高サ䞃五センチメヌトル以䞊ノ空間ヲ存スベシ 侉 寝台ノ少クトモ䞀偎ハ出入口ニ通ズル空所又ハ通路ニ盎接面スルコトヲ芁ス 坐垭ハ巊ノ各号ノ芏定ニ䟝リ配眮スベシ 侀 床面ペリ坐垭ノ䞊面迄ノ高サハ䞀〇センチメヌトル以䞊ト為スベシ䜆シ通路ヲ蚭ケザル旅客宀ニ圚リテハ歀ノ限ニ圚ラズ 二 坐垭䞊ニハ高サ䞀䞃〇センチメヌトル以䞊ノ空間ヲ存スベシ䜆シ管海官庁ニ斌テ差支ナシト認メタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 侉 通路ペリ着垭箇所ニ至ル距離ガ䞉・䞃メヌトル以内トナル様為スベシ 四 浞氎ニ䟝リ浮䞊セザル様成ルベク固定スベシ 怅子垭ハ奥行四〇センチメヌトル以䞊ノ腰掛、適圓ナル背圓及肘掛ペリ成ルモノト為シ䞔巊ノ各号ノ芏定ニ䟝リ配眮スベシ䜆シ航行予定時間䞉時間未満ノ航路ニ斌テ搭茉スル旅客ヲ収容スル怅子垭ニ付テハ管海官庁ノ適圓ト認ムル所ニ䟝ル 侀 腰掛ノ前面ニハ距離䞉〇センチメヌトル以䞊ニ至ル迄ノ空間ヲ存スベシ 二 通路ペリ着垭箇所ニ至ル距離ガ二メヌトル以内トナル様為スベシ 侉 船舶ノ傟斜ニ䟝リ移動セザル様為スベシ 氎䞭翌船ノ怅子垭ニハ前項ニ芏定スルモノノ倖衝撃ヲ受ケタル堎合ニ斌テ拘束力ヲ保持スルベルトニシテ管海官庁ノ適圓ト認ムルモノヲ備フベシ 高速旅客船ノ怅子垭ニハ第䞉項ニ芏定スルモノノ倖衝撃ヲ受ケタル堎合ニ斌テ旅客ガ怅子垭ノ前方ニ移動スル事ヲ防止スル為ノベルトニシテ管海官庁ノ適圓ト認ムルモノヲ備フベシ 第九十九条 旅客宀ニハ採光通颚ノ為盞圓ノ窓ヲ蚭クベシ䜆シ管海官庁ニ斌テ照明装眮及通颚装眮ヲ考慮シテ差支ナシト認ムルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 第癟条 旅客宀ニハ出入口ヲ蚭クベシ 定員䞀䞉人以䞊ノ旅客宀ニ蚭クル出入口ハ二箇以䞊ト為シ䞔之ヲ巊ノ各号ノ芏定ニ䟝リ配眮スベシ䜆シ管海官庁ニ斌テ差支ナシト認ムルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 侀 可胜ナル限リ離レタル箇所ニ配眮スベシ 二 出入口ノ党テヲ䜕レカ片方ノ舷ノ暎露郚ニ蚭クルコトヲ埗ズ 旅客宀ノ通垞䜿甚スル出入口ハ巊ノ各号ノ芏定ニ適合スルモノナルコトヲ芁ス 侀 幅二箇以䞊蚭クル堎合ニ圚リテハ其ノ合蚈幅ハ圓該旅客宀ノ定員䞀人ニ付䞀センチメヌトルノ割合ニ䟝ル幅以䞊ト為スベシ歀ノ堎合ニ斌テ劂䜕ナル出入口モ其ノ幅六〇センチメヌトル未満ト為スコトヲ埗ズ 二 雚浪ノ盎接䟵入セザル配眮又ハ装眮ト為スベシ 旅客宀ニ巊ノ各号ニ適合スル非垞出入口ヲ蚭クルトキハ第二項ノ芏定ノ適甚ニ付テハ之ヲ同項ノ箇数ニ算入スルコトヲ埗歀ノ堎合ニ斌テ定員五〇人未満ノ旅客宀ニ蚭クル非垞出入口ニ付テハ管海官庁適圓ト認ムル皋床迄第䞀号及第二号ノ芏定ノ適甚ヲ斟酌スルコトヲ埗 侀 幅六〇センチメヌトル以䞊ト為スコト 二 䜕レノ偎ペリモ䞀人ニテ容易ニ開キ埗ル装眮ト為スコト 侉 宀内ノ旅客ガ垞ニ容易ニ認メ埗ル様其ノ所圚ヲ瀺スベキ暙瀺ヲ為スコト 第癟条ノ二 前条ノ出入口ガ床面ペリ盞圓高䜍ニ蚭ケラルル旅客宀ニハ圓該出入口ニ通ズル階段ヲ巊ノ各号ノ芏定ニ䟝リ備フベシ䜆シ非垞出入口ニ備フル階段ニ付テハ管海官庁適圓ト認ムル皋床迄第䞉号及第四号ノ芏定ノ適甚ヲ斟酌スルコトヲ埗 侀 幅ハ圓該出入口ノ幅以䞊ト為スベシ 二 成ルベク船舶ノ前埌ノ方向ニ配眮スベシ 侉 甲板ト四五床以内ノ角床ニ据附クベシ 四 柵欄ヲ附シ䞔埌面ニ板ヲ匵ルベシ 回リ階段其ノ他昇降シ難キ階段又ハ䞊郚若ハ䞋郚ノ附近ニ障害物アル階段ニ付前項第䞀号ノ芏定ヲ適甚スルニ圓リテハ管海官庁ノ適圓ト認ムル実際ペリ狭キ幅ヲ以テ同号ノ幅ト看做ス 第䞀項ノ芏定ニ拘ラズ定員五〇人未満ノ旅客宀ニ蚭クル非垞出入口ニ付テハ管海官庁ノ芋蟌ニ䟝リ梯子ヲ以テ階段ニ代甚スルコトヲ埗 第癟䞀条 近海以䞊ノ航行区域ヲ有スル船舶ノ䞊甲板䞋ニ斌ケル雑居客宀ニハ通颚管ヲ旅客甲板毎ニ各別ニ蚭ケ其ノ截面積ハ旅客定員䞀人ニ付出口入口トモ各䞀六平方センチメヌトルノ割合ヲ以テ之ヲ定ムベシ䜆シ機関宀ノ䞡偎ニ斌ケル雑居客宀ニ斌テハ通颚管ノ截面積ハ二䞀平方センチメヌトルノ割合ト為スベシ 屈曲セル通颚管ヲ甚りルトキハ其ノ截面ヲ屈曲ノ床ニ応ゞ各屈曲ニ察シ前項ノ截面ノ癟分ノ五乃至十ヲ増スベシ又屈折セル通颚管ヲ甚りルトキハ其ノ截面ヲ各屈折ニ察シ屈折ノ床ニ応ゞ癟分ノ十六乃至䞉十六ヲ増スベシ 船楌内又ハ甲板宀内ニ圚ル䞊甲板口ヲ通ゞ雑居客宀ニ通颚シ埗ル堎合、機械的通颚ノ装眮アル堎合、雑居客宀内ノ容積ニ䜙剰アル堎合又ハ雑居客宀ト他宀トノ空気ノ流通シ埗ル堎合ニ斌テハ管海官庁ノ芋蟌ニ䟝リ通颚管ノ截面ヲ適圓ニ枛少スルコトヲ埗 第癟二条 削陀 第癟䞉条 第九十六条第二項ニ掲グル甲、乙又ハ䞁区域ニ付巊ニ掲グル荒倩季節ニ斌テ甲板旅客ヲ搭茉スルトキハ甲板旅客逃避ノ為甲板旅客䞀人ニ察シ甲板面積䞀・䞀平方メヌトル容積二・〇五立方メヌトルノ割合ノ遮蔜堎所ヲ甲板宀内、船楌内又ハ甲板間ニ備フベシ䜆シ甲板旅客ヲ搭茉スル郚分ノ倩幕ヲ二重ト為ストキハ管海官庁ノ芋蟌ニ䟝リ之ヲ備ヘザルモ劚ナシ 侀 甲区域 四月十六日ペリ十月䞉十䞀日迄 二 乙区域 五月䞀日ペリ八月䞉十䞀日迄 侉 䞁区域 六月䞀日ペリ十月十四日迄 第癟四条 旅客船ニ斌テハ高サ䞀メヌトル以䞊ノ舷墻又ハ柵欄ヲ堅牢ニ取附クベシ䜆シ沿海以䞋ノ航行区域ヲ有スル船舶ニ圚リテハ管海官庁ノ芋蟌ニ䟝リ舷墻若ハ柵欄ノ高サヲ枛ズルカ又ハ他ノ方法ヲ以テ之ニ代甚スルコトヲ埗 柵欄ノ暪棒ハ其ノ間隔二䞉センチメヌトルヲ超ナルコトヲ埗ズ䜆シ之ニ垆垃若ハ網ヲ取附クルカ又ハ管海官庁ニ斌テ安党ト認ムル他ノ装眮ヲ為ストキハ歀ノ限ニ圚ラズ 業トシテ遊持旅客ガ釣リ等ニ䟝リ魚類其ノ他ノ氎産動怍物ヲ採捕スルコトヲ謂フニ埓事スル船舶旅客船ヲ陀クニ斌テハ手摺ノ蚭眮等ノ旅客ノ転萜ヲ防止スル適圓ノ措眮ヲ講ズベシ 第癟五条 旅客船ニハ適圓ノ乗降船蚭備ヲ備フベシ䜆シ管海官庁ニ斌テ必芁ナシト認ムルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 第癟六条 熱垯地方ヲ航行スル船舶ニハ旅客及船員ニ察スル適圓ノ防熱蚭備ヲ為スベシ 第癟䞃条 第䞃十九条第二項各号ニ掲グル旅客ヲ搭茉スル堎所ニハ其ノ芋易キ堎所ニ客垭ノ皮類及定員ヲ衚瀺シ䞔倩幕ヲ蚭備スベシ 第癟八条 削陀 第四章 船員に関する蚭備 第䞀節 通則 適甚範囲 第癟九条 この章に芏定する蚭備であ぀お、女子船員又は日本人船員ず比しその本囜の颚俗、慣習等が著しく異なるものずしお管海官庁の認める船員に係るものに぀いおは、この章の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによるものずする。 船員宀等の䜍眮 第癟十条 遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの及び二時間限定沿海船を陀く。の船員宀等船員宀、船員の利甚に䟛される食堂、調理宀、䌑憩宀等の居䜏諞宀、事務宀及び济宀、䟿所、掗たく宀、病宀等の衛生諞宀䞊びに無線電信宀をいう。以䞋この節においお同じ。は、最高航海喫氎線の䞊方に蚭けなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の構造、航海の態様等を考慮しおやむを埗ないず認める堎合は、この限りでない。  第八十条の芏定は、前項の芏定ただし曞を陀く。の適甚を受ける船舶以倖の船舶の船員宀等に぀いお準甚する。 船員宀等の高さ 第癟十䞀条 遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの及び二時間限定沿海船を陀く。の船員宀等の床の䞊面から倩井甲板のビヌムの䞋面又は倩井匵りの䞋面たでの垂盎距離以䞋この条においお「船員宀等の高さ」ずいう。は、二・〇䞉メヌトル以䞊でなければならない。  前項に芏定する船舶以倖の船舶の船員宀等の高さは、䞀・八メヌトル以䞊でなければならない。  管海官庁が船舶の構造、航海の態様等を考慮しおやむを埗ないず認める堎合における圓該船舶の船員宀等の高さに぀いおは、前二項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによるものずする。 第癟十二条 削陀 船員宀等の隔離 第癟十䞉条 船員宀等は、貚物区域船舶防火構造芏則第二条第十䞃号の貚物区域をいう。以䞋同じ。、機関区域同条第二十䞀号の機関区域をいう。以䞋同じ。及び燃料油、最滑油等の貯蔵堎所から有効に隔離しなければならない。  調理宀、济宀、䟿所、掗たく宀及びこれらに類䌌した堎所は、他の堎所ず有効に隔離しなければならない。 船員宀等における機具等の蚭眮の犁止 第癟十四条 船員宀等には、 錹 びよう 錹 びよう 蒞気管等 第癟十五条 船員宀等及び船橋には、揚 錹 びよう  船員宀等又は船橋に、前項に芏定する蒞気管及び排気管以倖の熱を発する管を蚭ける堎合には、適圓な防熱措眮を講じなければならない。 換気装眮 第癟十五条の二 遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの、二時間限定沿海船及び係留船を陀く。には、船員宀等、船橋及び機関区域を有効に換気できる空気調和装眮又は機械通颚装眮を蚭けなければならない。  前項に芏定する船舶以倖の船舶には、船員宀等、船橋及び機関区域を換気できる適圓な装眮を蚭けなければならない。 暖房装眮 第癟十五条の䞉 遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの、二時間限定沿海船及び係留船を陀く。には、船員宀、食堂、事務宀、䌑憩宀、蚺療宀、病宀、無線電信宀及び船橋を有効に暖房できる空気調和装眮若しくは蒞気暖房装眮又はこれらに類䌌した装眮を蚭けなければならない。  前項に芏定する船舶以倖の船舶には、同項に芏定する堎所を暖房できる適圓な装眮を蚭けなければならない。  前二項の芏定は、熱垯地方のみを航行する船舶には、適甚しない。 冷房装眮 第癟十五条の䞉の二 遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの、二時間限定沿海船及び係留船を陀く。には、船員宀、食堂、事務宀、䌑憩宀、蚺療宀、病宀、無線電信宀、船橋及び機関制埡宀を有効に冷房できる空気調和装眮又はこれに類䌌した装眮を蚭けなければならない。  前項に芏定する船舶以倖の船舶には、同項に芏定する堎所を冷房できる適圓な装眮を蚭けなければならない。 倩窓、げん窓等 第癟十五条の四 船員宀及び食堂には、適床の採光のための倩窓、げん窓等を蚭けなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の構造、航海の態様等を考慮しおさし぀かえないず認める堎合は、この限りでない。 照明装眮 第癟十五条の四の二 船員宀等、船橋及び機関制埡宀には、照明装眮を蚭けなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の構造、航海の態様等を考慮しおさし぀かえないず認める堎合は、この限りでない。 防音措眮等 第癟十五条の四の䞉 総トン数䞀、六〇〇トン以䞊の船舶平氎区域を航行区域ずする船舶䞊びに船舶安党法斜行芏則第䞀条第二項第䞀号及び第二号の船舶同項第二号の船舶にあ぀おは自ら持ろうに埓事するものに限る。を陀く。には、次に掲げる防音措眮を講じなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の構造等を考慮しおやむを埗ないず認める堎合は、この限りでない。 侀 隒音レベル管海官庁が適圓ず認める方法により埗られた倀が船内の堎所ごずに告瀺で定める倀を超えないようにするこず。 二 居䜏区域内の隔壁及び甲板は、その遮音性胜に぀いお告瀺で定める芁件に適合するものを甚いるこず。  前項に掲げるもののほか、同項の船舶には、次に掲げる措眮を講じなければならない。 侀 著しい隒音から船員を保護するための告瀺で定める蚭備及び備品を備えるこず。 二 船内の隒音の状況に぀いお蚘茉した隒音調査報告曞を䜜成し、これを船内に備え眮くこず。 準甚 第癟十五条の五 第八十四条から第八十八条たでの芏定は、船員宀等に぀いお準甚する。 ただし、第八十八条第二号に掲げる堎所に぀いおは、管海官庁が圓該船舶の構造、航海の態様等を考慮しおさし぀かえないず認める堎合は、これを船員宀に充おるこずができる。 第二節 船員宀 船員宀の広さ 第癟十五条の五の二 遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする旅客船総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの及び二時間限定沿海船を陀く。の船長及び職員船員法昭和二十二幎法埋第癟号第䞉条に芏定する職員をいう。以䞋同じ。の船員宀の床面積は、次衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、同衚の䞋欄に定める数倀以䞊でなければならない。 区分 船員宀の床面積平方メヌトル 甲板郚、機関郚、無線郚、事務郚その他の各郚の最䞊䜍にある職員以䞋「各郚の最䞊䜍職員」ずいう。以倖の職員 䞃・五 船長及び各郚の最䞊䜍職員 八・五  遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする旅客船以倖の船舶総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの及び二時間限定沿海船を陀く。の船長及び職員の船員宀の床面積は、次衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、同衚の䞋欄に定める数倀以䞊でなければならない。 区分 船員宀の床面積平方メヌトル 総トン数䞉〇〇〇トン未満の船舶 䞃・五 総トン数䞉〇〇〇トン以䞊䞀〇〇〇〇トン未満の船舶 八・五 総トン数䞀〇〇〇〇トン以䞊の船舶 䞀〇・〇  遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの及び二時間限定沿海船を陀く。の郚員船員法第䞉条に芏定する郚員をいう。以䞋同じ。の船員宀の床面積は、次衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、同衚の䞋欄に定める数倀以䞊でなければならない。 区分 船員宀の床面積平方メヌトル 総トン数䞉〇〇〇トン未満の船舶 四・五 総トン数䞉〇〇〇トン以䞊䞀〇〇〇〇トン未満の船舶 五・五 総トン数䞀〇〇〇〇トン以䞊の船舶 䞃・〇  管海官庁が船舶の構造、航海の態様等を考慮しおやむを埗ないず認める堎合における圓該船舶の船員宀の床面積に぀いおは、前䞉項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによるものずする。  第八十九条及び第九十二条の芏定は、第䞀項から第䞉項たでの船員宀の床面積の算定に぀いお準甚する。 船員定員 第癟十五条の六 船員定員は、船員宀の定員の合蚈数ずする。 船員宀の定員 第癟十五条の䞃 遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする旅客船総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの及び二時間限定沿海船を陀く。の船長及び職員の船員宀の定員は䞀人ずし、郚員の船員宀の定員は、次衚の䞊欄に掲げる船員宀の床面積の区分に応じ、同衚の䞋欄に定める数倀以䞋ずする。 船員宀の床面積 定員人 䞃・五平方メヌトル未満 侀 䞃・五平方メヌトル以䞊䞀䞀・五平方メヌトル未満 二 䞀䞀・五平方メヌトル以䞊䞀四・五平方メヌトル未満 侉 䞀四・五平方メヌトル以䞊 四  遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする旅客船以倖の船舶総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの及び二時間限定沿海船を陀く。の船員宀の定員は、䞀人ずする。 ただし、総トン数䞉〇〇〇トン未満の船舶に぀いおは、管海官庁が圓該船舶の構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、圓該船員宀の定員を二人ずするこずができる。  前二項に芏定する船舶以倖の船舶の船員宀の定員は、寝台の数ず次衚の䞊欄に掲げる船舶の航行区域の区分に応じ、寝台倖の座垭の面積単䜍 平方メヌトルを同衚の䞋欄に定める単䜍面積で陀しお埗た最倧敎数ずの和以䞋ずする。 船舶の航行区域 単䜍面積平方メヌトル 遠掋区域、近海区域又は沿海区域最遠里皋を航行する時間が䞀二時間以䞊のもの 䞀・䞀〇 沿海区域最遠里皋を航行する時間が䞀二時間未満のもの 〇・五五 平氎区域 〇・四五  管海官庁が船舶の構造、航海の態様等を考慮しおさし぀かえないず認める堎合における圓該船舶の船員宀の定員に぀いおは、前䞉項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによるものずする。  第八十九条及び第九十二条の芏定は、第䞀項から第䞉項たでの船員宀の床面積の算定に぀いお準甚する。 寝台 第癟十五条の八 前条第䞀項及び第二項に芏定する船舶の船員宀には、定員䞀人に぀き䞀個の寝台を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の構造、航海の態様等を考慮しおさし぀かえないず認める堎合は、この限りでない。  前条第䞉項及び前項ただし曞に芏定する船舶の船員宀には、寝台又は船員の座がに適する敷物を備えなければならない。 第癟十五条の九 前条の寝台は、適圓な材料を䜿甚したものであり、か぀、その内偎の寞法は、次衚の䞊欄に掲げる区分に応じ、同衚の䞋欄に定める数倀以䞊でなければならない。 区分 寝台の寞法センチメヌトル 長さ 幅 前条第䞀項の芏定ただし曞を陀く。の適甚を受ける船舶 䞀九八 八〇 前条第二項の芏定の適甚を受ける船舶 䞀八〇 六〇  前条の寝台の配眮は、次の各号の芁件に適合するものでなければならない。 侀 寝台の少なくずも片偎は、出入口に通ずる空所又は通路に盎接面しおいるこず。 二 寝台は、二段を超えお蚭けられおいないこず。 ただし、船偎に沿぀お蚭ける寝台は、管海官庁が採光のための蚭備が十分であるず認める堎合を陀き、䞀段であるこず。 侉 寝台を二段ずする堎合には、床面から䞋方の寝台の䞊面たでの高さは䞉〇センチメヌトル以䞊であり、か぀、䞊方の寝台はできる限り倩井ず䞋方の寝台の䞭間に蚭けられおいるこず。 四 前各号によるほか管海官庁が適圓ず認める配眮によるこず。 備品 第癟十五条の十 船員宀には、その定員に盞圓する日垞生掻の甚に䟛する衣服戞棚その他の備品を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しおさし぀かえないず認める堎合は、この限りでない。 掗面蚭備 第癟十五条の十の二 遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする旅客船以倖の船舶総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの、二時間限定沿海船及び係留船を陀く。の船員宀には、適圓な掗面蚭備を備え付けなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の構造、航海の態様等を考慮しおさし぀かえないず認める堎合は、この限りでない。 暙瀺 第癟十五条の十䞀 二人以䞊の定員を有する船員宀にはその皮類及び定員を、その他の船員宀にはその皮類を暙瀺しなければならない。 準甚 第癟十五条の十二 船員又は旅客のいずれにも該圓しない者の居宀に぀いおは、旅客宀に関する芏定を準甚する。 第䞉節 居䜏諞宀等 食堂 第癟十五条の十䞉 遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの及び二時間限定沿海船を陀く。には、船員宀から離れ、か぀、調理宀に近い䜍眮に、十分な広さを有する食堂を蚭けなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しおさし぀かえないず認める堎合は、この限りでない。 調理宀 第癟十五条の十四 遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの及び二時間限定沿海船を陀く。には、十分な広さを有する調理宀を蚭けなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しおさし぀かえないず認める堎合は、この限りでない。 事務宀 第癟十五条の十五 遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの、二時間限定沿海船及び係留船を陀く。には、独立した事務宀を蚭けなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の構造、航海の態様等を考慮しおさし぀かえないず認める堎合は、この限りでない。 䌑憩宀 第癟十五条の十六 遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶であ぀お総トン数五〇〇トン以䞊のもの二時間限定沿海船を陀く。には、独立した十分な広さを有する䌑憩宀を蚭けなければならない。 ただし、圓該船舶の構造、航海の態様等を考慮しお管海官庁がさし぀かえないず認める堎合は、この限りでない。 屋倖の䌑憩堎所 第癟十五条の十六の二 遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの及び二時間限定沿海船を陀く。の暎露甲板䞊には、十分な広さを有する䌑憩堎所を蚭けなければならない。 ただし、圓該船舶の構造、航海の態様等を考慮しお管海官庁がさし぀かえないず認める堎合は、この限りでない。 第四節 衛生諞宀 济宀等 第癟十五条の十䞃 遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの及び二時間限定沿海船を陀く。には、船員宀以倖の堎所に船員定員六人又はその端数ごずに䞀以䞊の適圓な济宀、倧䟿噚及び掗面蚭備を備え付けなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の構造、航海の態様等を考慮しおやむを埗ないず認める堎合は、この条の芏定の適甚を緩和するこずができる。 掗たく宀等 第癟十五条の十八 遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないもの及び二時間限定沿海船を陀く。には、掗たく宀等の蚭備を蚭けなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の構造、航海の態様等を考慮しおさし぀かえないず認める堎合は、この限りでない。 ゞャンパヌロッカヌ宀 第癟十五条の十九 遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶であ぀お総トン数五〇〇トン以䞊のもの二時間限定沿海船及び係留船を陀く。には、船員定員に盞圓するロッカヌ又は防氎着掛けが備えられたゞャンパヌロッカヌ宀を蚭けなければならない。 ただし、総トン数䞉〇〇〇トン未満の船舶にあ぀おは、廊䞋等適圓な堎所に蚭けた防氎着掛けをも぀おこれに代えるこずができる。 囲壁の防氎措眮 第癟十五条の二十 济宀、䟿所、掗たく宀等の囲壁は、汚氎の流出を防ぐこずができるよう、適圓な高さたで防氎措眮を講じたものでなければならない。 蚺療宀、病宀等 第癟十五条の二十䞀 遠掋区域又は近海区域を航行区域ずする船舶囜際航海に埓事するものに限る。であ぀お船員定員が䞀五人以䞊のものには、独立した適圓な蚺療宀、病宀等を蚭けなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の構造等を考慮しおやむを埗ないず認める堎合は、この限りでない。 第五節 操 舵 だ 操 舵 だ 第癟十五条の二十二 遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶の操 舵 だ 舵 だ 区分 高さメヌトル 総トン数五〇〇トン未満の船舶 䞀・八 総トン数五〇〇トン以䞊䞀〇〇〇トン未満の船舶 䞀・九 総トン数䞀〇〇〇トン以䞊䞉〇〇〇トン未満の船舶 二・〇 総トン数䞉〇〇〇トン以䞊の船舶 二・䞀  前項の芏定にかかわらず、沿海区域を航行区域ずする総トン数二〇〇トン未満の船舶であ぀お、固定操 舵 だ 舵 だ  平氎区域を航行区域ずする船舶の操 舵 だ ただし、固定操 舵 だ 操 舵 だ 第癟十五条の二十䞉 操 舵 だ 舵 だ 操 舵 だ 第癟十五条の二十䞉の二 第九十八条第四項及び第五項の芏定は、操 舵 だ 船橋からの芖界等 第癟十五条の二十䞉の䞉 ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船及び党長五五メヌトル以䞊の船舶は、船橋においお、告瀺で定める芁件に適合する芖界を有するものでなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の構造、甚途及び航行区域を考慮しお差し支えないず認める堎合は、この限りでない。  極海域航行船及び党長五五メヌトル以䞊の船舶の船橋に蚭ける窓は、告瀺で定める芁件に適合するものでなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の構造、甚途及び航行区域を考慮しお差し支えないず認める堎合は、この限りでない。  極海域航行船極海域のうち厚さ〇・䞉メヌトル以䞊の海氷がある海域を航行するように蚭蚈されたものに限る。の船橋は、党閉囲型船橋船橋から暎露郚ぞ盎接至る出入口を有しない船橋をいう。第癟四十六条の二十八においお同じ。ずしなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお差し支えないず認める堎合は、この限りでない。 機関区域 第癟十五条の二十四 機関区域は、圓該機関区域に蚭けられた機噚等を有効に操䜜するため十分な倧きさを有するものでなければならない。  遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする総トン数䞀、六〇〇トン未満の船舶総トン数五〇〇トン未満の船舶であ぀お囜際航海に埓事する旅客船以倖のもの及び係留船を陀く。の機関区域内の隒音が管海官庁の指定する倀を超える堎合には、管海官庁が適圓ず認める防音等のための措眮を講じなければならない。 第癟十五条の二十五 削陀 操 舵 だ 第癟十五条の二十五の二 倖掋航行船限定近海貚物船を陀く。には、操 舵 だ ただし、管海官庁が圓該船舶の構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合は、この限りでない。  前項の芏定により蚭ける操 舵 だ 侀 容易に立ち入るこずができるものであるこず。 二 操 舵 だ 侉 手すり、滑り止め等を蚭ける等の安党を確保するための措眮が講じられおいるものであるこず。 ブルワヌク等 第癟十五条の二十六 すべおの暎露甲板のたわりには、高さ䞀メヌトル以䞊のブルワヌク又はさく欄を蚭けなければならない。 ただし、ブルワヌク又はさく欄の高さが船舶の通垞の䜜業を劚げるおそれがあり、か぀、管海官庁が適圓ず認める保護装眮を蚭ける堎合には、この限りでない。  前項のさく欄は、次に掲げる芁件に適合するものでなければならない。 侀 支柱は、適圓に補匷されたものであるこず。 二 取り倖し匏又はヒンゞ匏の支柱の堎合は、盎立状態で固定できるものであるこず。 侉 支柱の間隔は、䞀・五メヌトルであるこず。 四 䞊甲板又は船楌甲板に蚭けられるさく欄にあ぀おは、次に掲げる芁件に適合する暪棒が䞉条以䞊備えられおいるこず。 ã‚€ 各暪棒の間隔は、䞉八センチメヌトル以䞋であるこず。 ロ 最䞋䜍の暪棒ず甲板又はガンネル郚の䞊面ずの間隔は、二䞉センチメヌトル以䞋であるこず。 五 前号以倖の堎所に蚭けられるさく欄にあ぀おは、暪棒が二条以䞊備えられおいるこず。  䞞型ガンネルを有する船舶にあ぀おは、さく欄の支柱を甲板の平面郚に蚭けなければならない。 乗降船蚭備 第癟十五条の二十䞃 第癟五条の芏定は、総トン数䞉〇〇トン以䞊の船舶であ぀お旅客船以倖のものに぀いお準甚する。 安党通行蚭備 第癟十五条の二十八 船員宀区域、機関区域その他船舶を運航するために必芁な䜜業に䜿甚される区域の間には、これらの間の安党な通行を確保するため、告瀺で定めるずころにより、さく欄、保護玢、甲板䞋通路等の蚭備を蚭けなければならない。 第癟十五条の二十九 総トン数䞉〇〇トン以䞊の船舶の暎露甲板ず倉底ずの間圓該暎露甲板の䞊面から倉底たでの深さが䞀・五メヌトルを超える堎合に限る。、暎露甲板ず揚貚装眮のトツピングブラケツトずの間及び六〇センチメヌトルを超える高さの軞路の䞡偎の倉底間には、これらの間の安党な通行を確保できるはしご、ステツプ等の蚭備を蚭けなければならない。  前項のはしご又はステツプは、次の各号の芁件に適合するものでなければならない。 侀 幅は、二五センチメヌトル以䞊であるこず。 二 壁から螏板の遠端たでの距離は、䞀二センチメヌトル以䞊であるこず。 侉 螏板は、二五センチメヌトル以䞊䞉五センチメヌトル未満の心距で等間隔に配眮されおいるこず。 甲板口の保護装眮 第癟十五条の䞉十 甲板の䞊面から倉底又は䞋局の甲板の䞊面たでの深さが䞀・五メヌトルを超える甲板の甲板口であ぀お瞁材の高さが六䞀センチメヌトル未満のものを有する総トン数五〇〇トン以䞊の船舶には、人の転萜を防止するため通垞䜿甚を予定される数の保護装眮を備えなければならない。 点怜蚭備 第癟十五条の䞉十䞀 船銖倉、船尟倉、深氎槜、コフアダム及びこれらに類䌌した密閉区画には、これらの内郚の安党な点怜を確保できるはしご、ステツプ等の蚭備を蚭けなければならない。 ただし、燃料油又は最滑油専甚の船銖倉、船尟倉又は深氎槜に぀いおは、この限りでない。 持運び匏ガス怜知噚 第癟十五条の䞉十二 第䞀皮船船舶救呜蚭備芏則昭和四十幎運茞省什第䞉十六号第䞀条の二第䞀項の第䞀皮船をいう。及び第䞉皮船同条第䞉項の第䞉皮船をいう。には、密閉区画内の告瀺で定めるガスを怜知するため、持運び匏ガス怜知噚を備えなければならない。  前項のガス怜知噚は、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するものでなければならない。  第䞀項のガス怜知噚は、適切に校正をされたものでなければならない。 着氷陀去蚭備 第癟十五条の䞉十䞉 極海域航行船には、船舶の着氷を陀去又は船舶ぞの着氷を防止するための蚭備を備えなければならない。 第五章 衛生蚭備 第癟十六条 近海以䞊ノ航行区域ヲ有スル旅客船ニハ船舶怜査蚌曞ニ掲グル旅客定員䞀人ニ付〇・四五平方メヌトルノ割合ヲ以テ䞊甲板以䞊ノ閉塞セラレザル堎所ニ適圓䞔安党ナル運動堎ヲ蚭クベシ 第癟十䞃条 旅客船ニハ最倧搭茉人員五十人ニ察シ䞀箇ノ割合ヲ以テ倧䟿所ヲ蚭クベシ䜆シ最倧搭茉人員䞉癟人以䞊ノ船舶又ハ沿海以䞋ノ航行区域ヲ有スル船舶ニ付テハ管海官庁ノ芋蟌ニ䟝リ其ノ割合ヲ斟酌スルコトヲ埗 沿海以䞋ノ航行区域ヲ有スル旅客船ニシテ其ノ航行予定時間ガ極メテ短キモノニ付テハ管海官庁差支ナシト認メタルトキハ前項ノ芏定ハ之ヲ適甚セズ 第癟十八条乃至第癟二十二条 削陀 第六章 脱出蚭備その他の非垞甚蚭備 避難堎所 第癟二十二条の二 囜際航海に埓事する旅客船であ぀お、䞉以䞊の䞻垂盎区域船舶防火構造芏則第二条第十号の䞻垂盎区域をいう。以䞋同じ。を有するもの又は船の長さ満茉喫氎線芏則昭和四十䞉幎運茞省什第䞉十䞉号第四条の船の長さをいう。第癟二十二条の八及び第癟五十䞃条においお同じ。が䞀二〇メヌトル以䞊のものには、告瀺で定める芁件に適合する避難堎所を蚭けなければならない。 乗艇堎所及び招集堎所 第癟二十二条の二の二 救呜艇又は救呜いかだを備える船舶には、蚭備等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する乗艇堎所を蚭けなければならない。  船舶には、広さ等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する招集堎所を蚭けなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の倧きさ等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。 脱出経路 第癟二十二条の䞉 船舶には、旅客、船員又はその他の乗船者の居䜏又は䜿甚に充おる堎所倚局甲板公宀船舶防火構造芏則第十䞀条の二の倚局甲板公宀をいう。以䞋同じ。にあ぀おは、各局及び船員が通垞業務に埓事する堎所のそれぞれから乗艇堎所及び招集堎所救呜艇及び救呜いかだを備え付けおいない船舶にあ぀おは、管海官庁が、備え付ける救呜蚭備の皮類等を考慮しお必芁ず認める堎所に通じる二以䞊の独立の脱出経路その蚭備等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するものに限る。を蚭けなければならない。 ただし、管海官庁が圓該堎所の性質、䜍眮等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、脱出経路を䞀ずするこずができる。  船内の行止たりの廊䞋は、蚭けおはならない。 ただし、第䞀皮船等船舶消防蚭備芏則昭和四十幎運茞省什第䞉十䞃号第䞉十䞃条第䞀項の第䞀皮船等をいう。以䞋同じ。限定近海船船舶救呜蚭備芏則第䞀条の二第䞃項の限定近海船をいう。以䞋同じ。を陀く。以倖の船舶に぀いおは、告瀺で定める長さを超えない範囲で圓該廊䞋を蚭けるこずができる。 出入口及びはしご 第癟二十二条の四 特定機関区域船舶防火構造芏則第二条第十九号の特定機関区域をいう。以䞋同じ。第䞀皮船等限定近海船を陀く。にあ぀おは、隔壁甲板の䞋方の機関区域内の各堎所には、次の各号のいずれかの出入口圓該堎所からの前条第䞀項の脱出経路に通じるものに限る。以䞋この条においお同じ。及びはしごを蚭けなければならない。 ただし、同項ただし曞の芏定により圓該堎所からの脱出経路を䞀ずするこずができるこずずされた堎所に぀いおは、管海官庁の指瀺するずころによるこずができる。 侀 圓該堎所の䞊郚の二の出入口及びそのそれぞれに通じる二組のはしごであ぀お、その䜍眮等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するもの 二 圓該堎所の䞊郚の出入口及びこれに通じるはしご䞊びに圓該堎所の䞋郚の出入口であ぀お、その䜍眮等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するもの  倖掋航行船以倖の船舶及び総トン数䞀、〇〇〇トン未満の倖掋航行船に぀いおは、管海官庁が圓該船舶の構造を考慮しお差し支えないず認める堎合に限り、前項の芏定の適甚を緩和するこずができる。  特定機関区域旅客船にあ぀おは、機関区域内の制埡宀及び䞻䜜業宀には、出入口に通じる通路等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する二の出入口を蚭けなければならない。  旅客船の公宀等公宀船舶防火構造芏則第二条第十五号の公宀をいう。以䞋同じ。、理髪宀、矎容宀及び济宀䞊びにこれらに類䌌した閉囲された堎所であ぀お旅客の䜿甚に充おられるものをいい、廊䞋等に盎接面し容易に出入りするこずができる小芏暡の売店等を陀く。以䞋同じ。倚局甲板公宀にあ぀おは、各局には、䜍眮等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する二以䞊の出入口を蚭けなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の構造䞊びに圓該公宀等の倧きさ及び䜿甚圢態を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。  旅客船の公宀等に、幅等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する非垞出入口を蚭ける堎合には、これを出入口ずみなしお前項の芏定を適甚する。  第䞀項及び第四項に芏定する堎所のほか、管海官庁がその広さ、性質等を考慮しお必芁ず認める堎所には、䜍眮等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する二以䞊の出入口を蚭けなければならない。 家具等の移動防止のための取付具 第癟二十二条の四の二 旅客船に備え付ける家具及び備品であ぀お、船舶の傟斜により移動し、出入口又は脱出経路をふさぐおそれのあるものには、圓該出入口又は脱出経路による安党な脱出を確保するため、留金等の適圓な移動防止のための取付具を備え付けなければならない。 非垞暙識 第癟二十二条の五 倖掋航行船旅客船に限る。、内航ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船及び係留船の脱出経路暎露郚に蚭けるものを陀く。及び圓該脱出経路に蚭ける消防蚭備を栌玍する堎所には、䜍眮等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する非垞暙識を備え付けなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の倧きさ、構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。  囜際航海に埓事しないロヌルオン・ロヌルオフ旅客船であ぀お沿海区域又は平氎区域を航行区域ずする総トン数䞀、〇〇〇トン未満のものの脱出経路暎露郚に蚭けるものを陀く。には脱出暙瀺を、圓該脱出経路に蚭ける消防蚭備を栌玍する堎所には消防蚭備の存圚を瀺す暙瀺をそれぞれ備え付けなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の倧きさ等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。 非垞照明装眮 第癟二十二条の六 倖掋航行船、内航ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船及び係留船の次に掲げる堎所には、電源等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する非垞照明装眮を蚭けなければならない。 侀 乗艇堎所及び招集堎所 二 廊䞋、階段、はしご及び出入口 侉 機関区域 四 制埡堎所船舶防火構造芏則第二条第二十二号の制埡堎所をいう。以䞋同じ。、機関制埡宀及び䞻発電蚭備の制埡宀 五 その他管海官庁が必芁ず認める堎所 蓄電池䞀䜓型非垞照明装眮 第癟二十二条の六の二 ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船の次に掲げる堎所には、電源等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する蓄電池䞀䜓型非垞照明装眮を蚭けなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の倧きさ、構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。 侀 公宀 二 廊䞋、階段、はしご及び出入口 侉 その他管海官庁が必芁ず認める堎所  前項に芏定する堎所のうち船員のみの利甚に䟛される堎所にあ぀おは、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する持運び匏電気灯をも぀お蓄電池䞀䜓型非垞照明装眮に代えるこずができる。 補助照明装眮 第癟二十二条の六の䞉 旅客船平氎区域を航行区域ずするものを陀く。の旅客宀には、旅客の非垞時における脱出を容易にするための照明装眮その電源等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するものに限る。を蚭けなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の倧きさ、構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。 非垞甚掲瀺札 第癟二十二条の䞃 旅客船にあ぀おは、蚘茉事項等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する非垞甚掲瀺札を旅客宀及び公宀等その他の旅客の䜿甚に充おる堎所の適圓な䜍眮に掲げなければならない。 回転翌航空機着船区域等 第癟二十二条の八 囜際航海に埓事する船の長さが䞀䞉〇メヌトル以䞊のロヌルオン・ロヌルオフ旅客船には、暎露甲板䞊に回転翌航空機着船区域回転翌航空機が䞀時的に着船するこずのできる区域をいう。を蚭けなければならない。  囜際航海に埓事する船の長さが䞀䞉〇メヌトル未満のロヌルオン・ロヌルオフ旅客船及び囜際航海に埓事しないロヌルオン・ロヌルオフ旅客船であ぀お遠掋区域又は近海区域を航行区域ずするものには、暎露甲板䞊に回転翌航空機぀り䞊げ区域回転翌航空機が䞊空から乗船者又は物品を぀り䞊げるこずのできる区域をいう。を蚭けなければならない。 非垞脱出甚呌吞噚 第癟二十二条の九 第䞀皮船等及び第䞉皮船等船舶消防蚭備芏則第五十四条第二項の第䞉皮船等をいう。以䞋同じ。には、機関区域䞻機を蚭眮する区域に限る。次項においお同じ。内の次に掲げる堎所に、持続時間等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する非垞脱出甚呌吞噚を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該機関区域の構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。 侀 機関制埡宀 二 䜜業宀 侉 各局における脱出甚はしごの近傍  第二皮船船舶救呜蚭備芏則第䞀条の二第二項の第二皮船をいう。以䞋同じ。及び第四皮船同条第四項の第四皮船をいう。以䞋同じ。であ぀お前項に芏定する船舶以倖のもののうち総トン数䞀、六〇〇トン以䞊のものには、機関区域内の適圓な堎所に、持続時間等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する二個の非垞脱出甚呌吞噚を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。  前二項の芏定により非垞脱出甚呌吞噚を備える船舶には、機関区域䞻機を蚭眮する区域を陀く。内の各局における脱出甚はしごの近傍に、持続時間等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する非垞脱出甚呌吞噚を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。  第䞀皮船等には、各䞻垂盎区域機関区域を陀く。内の適圓な堎所囜際航海に埓事しない旅客船にあ぀おは、居䜏区域内の適圓な堎所に、持続時間等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する四個旅客定員が䞉六人以䞋の船舶にあ぀おは二個の非垞脱出甚呌吞噚を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。  第䞉皮船等には、居䜏区域内の適圓な堎所に、持続時間等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する二個の非垞脱出甚呌吞噚を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。  第二皮船及び第四皮船であ぀お前二項に芏定する船舶以倖のもののうち総トン数䞀、六〇〇トン以䞊のものには、居䜏区域内の適圓な堎所に、持続時間等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する二個の非垞脱出甚呌吞噚を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。  次の各号に掲げる船舶には、それぞれ圓該各号に定める個数の予備の非垞脱出甚呌吞噚その持続時間等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するものに限る。を備えなければならない。 侀 第䞀皮船等 二個 二 前二項の芏定により非垞脱出甚呌吞噚を備える船舶 䞀個 第癟二十二条の十 非垞脱出甚呌吞噚は、非垞時における脱出以倖の目的で䜿甚しおはならない。 第癟二十二条の十䞀 蚓緎のための非垞脱出甚呌吞噚は、蚓緎のためのものであるこずを明確に衚瀺されたものでなければならない。 非垞甚制埡堎所 第癟二十二条の十二 旅客船平氎区域を航行区域ずするものを陀く。及び係留船には、船橋又は船橋に隣接する堎所に、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する非垞甚制埡堎所を蚭けなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお適圓ず認める皋床に応じお圓該蚭備の䞀郚の配眮を省略するこずができる。 盞互連絡装眮 第癟二十二条の十䞉 旅客船平氎区域を航行区域ずするものを陀く。及び係留船の次に掲げる堎所には、これらの堎所のそれぞれを盞互に連絡するこずができる装眮を備え付けなければならない。 侀 船橋 二 前条の非垞甚制埡堎所船橋に蚭けられおいる堎合を陀く。 侉 船舶防火構造芏則第五十六条の䞭倮制埡堎所同条の芏定により蚭けなければならないこずずされおいる堎合に限る。 四 機関制埡宀 五 船舶消防蚭備芏則第五条第十䞉号の消防員装具を備え付ける堎所同什第四十九条の芏定により備え付けなければならないこずずされおいる堎合に限る。 六 船舶消防蚭備芏則第四十䞃条第䞀項第五号のガス貯蔵容噚を配眮する堎所 極海域航行船の非垞甚生存蚭備 第癟二十二条の十四 極海域航行船には、告瀺で定める芁件に適合する非垞甚生存蚭備を備えなければならない。 第䞉線 操 舵 だ 錹 びよう 第䞀章 係船及び揚 錹 びよう  錹 びよう 第癟二十䞉条 船舶には、告瀺で定める質量の 錹 びよう 第癟二十四条 前条の芏定により備える 錹 びよう 錹 びよう 侀 告瀺で定める芁件に適合する材料を䜿甚したものであるこず。 二 砂質土における把駐力係数 錹 びよう 掻 か 錹 びよう 侉 告瀺で定める匷床を有するものであるこず。  錹 びよう 第癟二十五条 船舶には、告瀺で定める長さ及び埄の 錹 びよう 第癟二十六条 前条の芏定により備える 錹 びよう 侀 告瀺で定める芁件に適合する材料を䜿甚したものであるこず。 二 告瀺で定める匷床を有するものであるこず。 揚 錹 びよう 第癟二十䞃条 船舶には、揚 錹 びよう 錹 びよう ただし、圓該船舶に備える 錹 びよう 係船玢 第癟二十八条 船舶には、告瀺で定める長さ及び匷床の係船玢を告瀺で定める本数備えなければならない。 係船機 第癟二十九条 船舶に備える係船機は、係船玢を有効に巻き取るこずができるものでなければならない。  遠隔制埡を行うこずができる係船機は、蚭眮堎所においおも制埡できるものでなければならない。 えい航玢 第癟䞉十条 船舶には、告瀺で定める長さ及び匷床のえい航玢を備えなければならない。 非垞甚えい航蚭備 第癟䞉十䞀条 次に掲げる船舶であ぀お茉貚重量トン数トン数法第䞃条第䞀項の茉貚重量トン数をいう。二〇、〇〇〇トン以䞊のものには、告瀺で定める芁件に適合する非垞甚えい航蚭備を備えなければならない。 侀 タンカヌ海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十六号第䞉条第九号のタンカヌをいう。 二 液化ガスばら積船危険物船舶運送及び貯蔵芏則昭和䞉十二幎運茞省什第䞉十号第癟四十二条の液化ガスばら積船をいう。第癟六十五条及び第䞉癟二条の䞉においお同じ。 侉 液䜓化孊薬品ばら積船危険物船舶運送及び貯蔵芏則第二癟五十䞃条の液䜓化孊薬品ばら積船をいう。第癟六十五条及び第䞉癟二条の䞉においお同じ。 蚱容荷重等の衚瀺 第癟䞉十䞀条の二 囜際航海に埓事する船舶総トン数五〇〇トン未満の船舶であ぀お旅客船以倖のもの及び総トン数五〇〇トン以䞊の船舶安党法斜行芏則第䞀条第二項第䞀号及び第二号の船舶同項第二号の船舶にあ぀おは自ら持ろうに埓事するものに限る。を陀く。に備える係船及び揚 錹 びよう 緩和芏定 第癟䞉十二条 しゆんせ぀船その他の告瀺で定める船舶に備える 錹 びよう 錹 びよう 係留船の係船及び揚 錹 びよう 第癟䞉十䞉条 係留船に備える 錹 びよう 錹 びよう 第二章 操 舵 だ 適甚 第癟䞉十四条 この章の芏定は、掚進機関及び垆装を有しない船舶以䞋「非自航船」ずいう。には適甚しない。 操 舵 だ 第癟䞉十五条 船舶には、操瞊性等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する䞻操 舵 だ 舵 だ ただし、管海官庁が圓該船舶の構造、航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、補助操 舵 だ 代替動力源 第癟䞉十六条 舵 だ 舵 だ 舵 かじ 舵 だ 附属蚭備 第癟䞉十䞃条 倖掋航行船に備える動力による操 舵 だ 侀 䜜動油を枅浄に保぀ための装眮 二 船橋及び機関区域の適圓な堎所に可芖可聎の譊報を発するこずができる䜜動油タンクの䜎油面譊報装眮 侉 予備の䜜動油を貯蔵するタンクであ぀おその貯蔵量等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するもの 第癟䞉十八条から第癟四十二条たで 削陀 第癟四十䞉条 船舶には、 舵 だ 舵 だ 自動操 舵 だ 第癟四十四条 総トン数䞀〇、〇〇〇トン以䞊の船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する自動操 舵 だ 第癟四十五条 自動操 舵 だ 舵 だ 舵 だ 操 舵 だ 第癟四十六条 動力による操 舵 だ 舵 だ 舵 だ 舵 だ 舵 だ  囜際航海に埓事する船舶には、操 舵 だ  第䞀項の操 舵 だ 第䞉章 航海甚具 適甚 第癟四十六条の二 非自航船に぀いおは、この章の芏定のうち第癟四十六条の䞃から第癟四十六条の十六たで、第癟四十六条の十八から第癟四十六条の四十䞉たで及び第癟四十六条の四十八の二から第癟四十六条の五十たでの芏定圓該非自航船が人員を搭茉するものであ぀お係留船以倖のものである堎合には、第癟四十六条の䞃、第癟四十六条の九、第癟四十六条の䞉十四の䞉、第癟四十六条の䞉十八の二、第癟四十六条の四十八の二及び第癟四十六条の五十の芏定を陀く。は、適甚しない。 属具 第癟四十六条の䞉 船舶係留船を陀く。には、第九号衚非自航船にあ぀おは、第九号衚の二に定めるずころにより、属具を備え付けなければならない。 船灯等 第癟四十六条の四 船灯前条の芏定により船舶に備えなければならない灯火をいう。以䞋同じ。及び操船信号灯は、その灯光等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するものでなければならない。 極海域航行船のせん光灯及び音響信号装眮 第癟四十六条の五 極海域航行船であ぀お砕氷船䞻ずしお海氷がある海域においお砕氷䜜業に埓事する船舶をいう。次項においお同じ。の支揎を受けるものに぀いおは、灯光等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する玅色のせん光灯を埌方から芖認できる䜍眮に備えなければならない。  極海域航行船砕氷船に限る。には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する音響信号装眮を備えなければならない。 第癟四十六条の六 削陀 汜笛 第癟四十六条の䞃 船舶には、音圧等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する汜笛サむレンを含む。以䞋同じ。を備えなければならない。 極海域航行船の探照灯 第癟四十六条の八 極海域航行船には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する二以䞊の探照灯を備えなければならない。 ただし、圓該船舶の航海の態様等を考慮しお管海官庁が差し支えないず認める堎合には、この限りでない。 号鐘及びどら 第癟四十六条の九 党長二〇メヌトル以䞊の船舶には、音圧等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する号鐘党長䞀〇〇メヌトル以䞊の船舶にあ぀おは、号鐘及びこれず混同しない音調を有するどらを備えなければならない。 航海甚刊行物 第癟四十六条の十 遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶には、航行する海域及び枯湟の海図その他予定された航海に必芁な航海甚刊行物を備えなければならない。 ただし、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する電子海図情報衚瀺装眮その他電子航海甚刊行物情報衚瀺装眮を備える堎合には、この限りでない。 電子海図情報衚瀺装眮 第癟四十六条の十の二 総トン数五〇〇トン以䞊䞉、〇〇〇トン未満の旅客船及び総トン数䞉、〇〇〇トン以䞊の船舶であ぀お囜際航海に埓事するものには、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する電子海図情報衚瀺装眮を備えなければならない。 ナブテックス受信機 第癟四十六条の十の䞉 ナブテックス受信機により海䞊安党情報を受信するこずができる氎域であ぀お告瀺で定めるもの又は締玄囜政府船舶安党法斜行芏則第䞀条第十項の締玄囜政府をいう。が定めるもの以䞋「ナブテックス氎域」ずいう。を航行する船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するナブテックス受信機を備えなければならない。 ただし、二時間限定沿海船等及び管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。 高機胜グルヌプ呌出受信機 第癟四十六条の十の四 ナブテックス氎域を超えお航行する船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する高機胜グルヌプ呌出受信機を備えなければならない。 ただし、二時間限定沿海船等及び管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。 垆 第癟四十六条の十䞀 垆船には、そのマストに察応する垆䞀組を備えなければならない。  近海区域又は遠掋区域を航行区域ずする垆船には、予備の垆ずしお、フォヌル・ステヌスル及びフォヌスル圓該垆船が暪垆を備えるものである堎合には、フォヌスル又はメむンスル䞊びにフォヌル・ステヌスル及びトップスルを備えなければならない。 航海甚レヌダヌ 第癟四十六条の十二 船舶総トン数䞉〇〇トン未満の船舶であ぀お旅客船以倖のものを陀く。には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する航海甚レヌダヌ総トン数䞉、〇〇〇トン以䞊の船舶にあ぀おは、独立に、か぀、同時に操䜜できる二の航海甚レヌダヌを備えなければならない。 ただし、囜際航海に埓事しない旅客船であ぀お総トン数䞀五〇トン未満のもの及び管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。  掚進機関を有する船舶ず圓該船舶に抌される船舶掚進機関及び垆装を有しないものであ぀お、船舶安党法斜行芏則第二条第二項第䞉号ロからチたでに掲げるものを陀く。第䞉癟十䞀条の二十二においお同じ。ずが結合しお䞀䜓ずな぀お航行の甚に䟛される堎合には、圓該掚進機関を有する船舶には、前項に芏定する航海甚レヌダヌを備えなければならない。 ただし、これらの船舶が結合しお䞀䜓ずな぀たずきの長さ満茉喫氎線芏則昭和四十䞉幎運茞省什第䞉十䞉号第四条の船の長さをいう。第䞉癟十䞀条の二十二においお同じ。が五〇メヌトル未満の堎合には、この限りでない。 第癟四十六条の十䞉 削陀 電子プロッティング装眮 第癟四十六条の十四 第癟四十六条の十二の芏定により航海甚レヌダヌを備えるこずずされた船舶以䞋「航海甚レヌダヌ搭茉船」ずいう。であ぀お総トン数五〇〇トン未満の船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する電子プロッティング装眮を備えなければならない。 自動物暙远跡装眮 第癟四十六条の十五 航海甚レヌダヌ搭茉船であ぀お総トン数五〇〇トン以䞊䞉、〇〇〇トン未満の船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する䞀の自動物暙远跡装眮を備えなければならない。  航海甚レヌダヌ搭茉船であ぀お総トン数䞉、〇〇〇トン以䞊の船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する二の総トン数䞀〇、〇〇〇トン以䞊の船舶にあ぀おは䞀の自動物暙远跡装眮を備えなければならない。 自動衝突予防揎助装眮 第癟四十六条の十六 航海甚レヌダヌ搭茉船であ぀お総トン数䞀〇、〇〇〇トン以䞊の船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する自動衝突予防揎助装眮を備えなければならない。 航海甚レヌダヌ反射噚 第癟四十六条の十䞃 総トン数五〇トン未満の船舶昌間のみを航行するものを陀く。には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する航海甚レヌダヌ反射噚を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の船質、航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。 磁気コンパス 第癟四十六条の十八 遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する磁気コンパス及び予備の矅盆を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、予備の矅盆を備えるこずを芁しない。 方䜍枬定コンパス装眮 第癟四十六条の十九 遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する方䜍枬定コンパス装眮を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。 ゞャむロコンパス 第癟四十六条の二十 総トン数五〇〇トン以䞊の船舶平氎区域を航行区域ずするもの及び極海域航行船を陀く。には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するゞャむロコンパス及びゞャむロ・レピヌタを備えなければならない。  極海域航行船には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する二以䞊のゞャむロコンパス及びゞャむロ・レピヌタを備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。  総トン数五〇〇トン以䞊の倖掋航行船限定近海貚物船を陀く。には、操 舵 だ 衛星コンパス 第癟四十六条の二十の二 極海域航行船北緯八十床以南、南緯八十床以北の氎域のみを航行するものを陀く。には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する衛星コンパスを備えなければならない。 船銖方䜍䌝達装眮 第癟四十六条の二十䞀 総トン数䞉〇〇トン未満の旅客船、総トン数䞉〇〇トン以䞊五〇〇トン未満の船舶及び平氎区域を航行区域ずする総トン数五〇〇トン以䞊の船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する船銖方䜍䌝達装眮を備えなければならない。 ただし、囜際航海に埓事しない旅客船であ぀お総トン数䞀五〇トン未満のもの及び管海官庁が圓該船舶の蚭備、航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。 矅針儀 第癟四十六条の二十二 平氎区域を航行区域ずする船舶には、矅針儀を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の蚭備、航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。  総トン数五〇〇トン未満の倖掋航行船限定近海貚物船を陀く。には、操 舵 だ 音響枬深機 第癟四十六条の二十䞉 総トン数䞉〇〇トン未満の旅客船極海域航行船を陀く。及び総トン数䞉〇〇トン以䞊の船舶であ぀お二時間限定沿海船等以倖のもの極海域航行船を陀く。には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する音響枬深機を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。  極海域航行船には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する二以䞊の音響枬深機を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。 衛星航法装眮 第癟四十六条の二十四 囜際航海に埓事しない船舶であ぀お総トン数五〇〇トン以䞊のもの及び囜際航海に埓事する船舶総トン数䞉〇〇トン未満の第䞀皮持船持船特殊芏皋昭和九幎逓信・蟲林省什第二条の第䞀皮持船をいう。以䞋同じ。を陀く。には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する第䞀皮衛星航法装眮を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。  囜際航海に埓事しない船舶であ぀お総トン数五〇〇トン未満のもの平氎区域を航行区域ずするもの及び第䞀皮持船を陀く。には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する第二皮衛星航法装眮を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。 船速距離蚈 第癟四十六条の二十五 総トン数䞉〇〇トン未満の旅客船及び総トン数䞉〇〇トン以䞊の船舶であ぀お二時間限定沿海船等以倖のものには、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する船速距離蚈を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の蚭備、航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。  遠掋区域、近海区域又は沿海区域を航行区域ずする船舶前項に芏定する船舶、二時間限定沿海船及び沿海区域を航行区域ずする垆船を陀く。には、船速距離蚈その他の自船の速力を枬定するこずができる装眮を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の蚭備、航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。 第癟四十六条の二十六 削陀 回頭角速床蚈 第癟四十六条の二十䞃 総トン数五〇、〇〇〇トン以䞊の船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する回頭角速床蚈を備えなければならない。 音響受信装眮 第癟四十六条の二十八 党閉囲型船橋を有する船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する音響受信装眮を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。 船舶自動識別装眮 第癟四十六条の二十九 総トン数䞉〇〇トン未満の旅客船及び総トン数䞉〇〇トン以䞊の船舶であ぀お囜際航海に埓事するもの䞊びに総トン数五〇〇トン以䞊の船舶であ぀お囜際航海に埓事しないものには、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する船舶自動識別装眮を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。 船舶長距離識別远跡装眮 第癟四十六条の二十九の二 総トン数䞉〇〇トン未満の旅客船及び総トン数䞉〇〇トン以䞊の船舶船舶安党法斜行芏則第䞀条第二項第䞀号及び第二号の船舶同項第二号の船舶にあ぀おは自ら持ろうに埓事するものに限る。を陀く。であ぀お囜際航海に埓事するものには、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する船舶長距離識別远跡装眮を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。 航海情報蚘録装眮 第癟四十六条の䞉十 総トン数䞀五〇トン以䞊䞉、〇〇〇トン未満の旅客船及び総トン数䞉、〇〇〇トン以䞊の船舶船舶安党法斜行芏則第䞀条第二項第䞀号及び第二号の船舶同項第二号の船舶にあ぀おは自ら持ろうに埓事するものに限る。を陀く。であ぀お、囜際航海に埓事するものには、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する航海情報蚘録装眮を備えなければならない。 第癟四十六条の䞉十䞀から第癟四十六条の䞉十四の二たで 削陀 デゞタル遞択呌出装眮 第癟四十六条の䞉十四の䞉 囜際航海旅客船等船舶安党法斜行芏則第六十条の五の囜際航海旅客船等をいう。以䞋同じ。以倖の船舶であ぀お総トン数䞀〇〇トン以䞊のもの及び囜際航海旅客船等には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するデゞタル遞択呌出装眮を備えなければならない。 ただし、二時間限定沿海船等及び管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。 第癟四十六条の䞉十四の四 削陀 デゞタル遞択呌出聎守装眮 第癟四十六条の䞉十四の五 囜際航海旅客船等以倖の船舶であ぀お総トン数䞀〇〇トン以䞊のもの及び囜際航海旅客船等には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するデゞタル遞択呌出聎守装眮を備えなければならない。 ただし、二時間限定沿海船等及び管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。 第癟四十六条の䞉十五から第癟四十六条の䞉十八たで 削陀 デゞタル遞択呌出装眮 第癟四十六条の䞉十八の二 囜際航海旅客船等以倖の船舶であ぀お総トン数䞀〇〇トン以䞊のもの及び囜際航海旅客船等には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するデゞタル遞択呌出装眮で運甚するデゞタル遞択呌出装眮をいう。以䞋同じ。を備えなければならない。 ただし、囜際航海旅客船等以倖の船舶であ぀お沿海区域を航行区域ずするもの航行区域が平氎区域から圓該船舶の最匷速力で二時間以内に埀埩できる区域に限定されおいない旅客船管海官庁が圓該船舶の差し支えないず認めるものを陀く。を陀く。、平氎区域を航行区域ずする船舶、氎域のみを航行する船舶及び管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。  氎域又は氎域を航行する船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するデゞタル遞択呌出装眮で運甚するデゞタル遞択呌出装眮をいう。以䞋同じ。を備えなければならない。 ただし、第䞉癟十䞀条の二十二第䞀項第二号の芏定によりむンマルサットその他の管海官庁が適圓ず認める海䞊移動衛星業務の盎接印刷電信以䞋「むンマルサット等盎接印刷電信」ずいう。又はむンマルサットその他の管海官庁が適圓ず認める海䞊移動衛星業務の無線電話以䞋「むンマルサット等無線電話」ずいう。を備えた船舶及び管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。 第癟四十六条の䞉十八の䞉 削陀 デゞタル遞択呌出聎守装眮 第癟四十六条の䞉十八の四 囜際航海旅客船等以倖の船舶であ぀お総トン数䞀〇〇トン以䞊のもの及び囜際航海旅客船等には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するデゞタル遞択呌出聎守装眮で運甚するデゞタル遞択呌出聎守装眮をいう。以䞋同じ。を備えなければならない。 ただし、囜際航海旅客船等以倖の船舶であ぀お沿海区域又は平氎区域を航行区域ずするもの、氎域のみを航行する船舶及び管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。  氎域又は氎域を航行する船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するデゞタル遞択呌出聎守装眮で運甚するデゞタル遞択呌出聎守装眮をいう。以䞋同じ。を備えなければならない。 ただし、第䞉癟十䞀条の二十二第䞀項第二号の芏定によりむンマルサット等盎接印刷電信又はむンマルサット等無線電話を備えた船舶及び管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。 第癟四十六条の䞉十八の五 削陀 遭難信号送信操䜜装眮 第癟四十六条の䞉十八の六 囜際航海に埓事する旅客船及び囜際航海に埓事しない総トン数䞀〇〇トン以䞊の旅客船には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する遭難信号送信操䜜装眮を船橋の適圓な䜍眮に備え付けなければならない。 ただし、囜際航海に埓事しない船舶であ぀お次の各号に掲げるものに぀いおは、この限りでない。 侀 沿海区域を航行区域ずする船舶航行区域が平氎区域から圓該船舶の最匷速力で二時間以内に埀埩できる区域に限定されおいないものを陀く。 二 平氎区域を航行区域ずする船舶 侉 氎域のみを航行する船舶 四 管海官庁が航行の態様等を考慮しお差し支えないず認める船舶 第癟四十六条の䞉十八の䞃 削陀 遭難信号受信譊報装眮 第癟四十六条の䞉十八の八 囜際航海に埓事する旅客船及び囜際航海に埓事しない総トン数䞀〇〇トン以䞊の旅客船には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する遭難信号受信譊報装眮を船橋の適圓な䜍眮に備え付けなければならない。 ただし、囜際航海に埓事しない船舶であ぀お次の各号に掲げるものに぀いおは、この限りでない。 侀 沿海区域を航行区域ずする船舶氎域又は氎域を航行する船舶であ぀お航行区域が平氎区域から圓該船舶の最匷速力で二時間以内に埀埩できる区域に限定されおいないものを陀く。 二 平氎区域を航行区域ずする船舶 侉 氎域のみを航行する船舶 四 管海官庁が航行の態様等を考慮しお差し支えないず認める船舶 氎先人甚はしご等 第癟四十六条の䞉十九 囜際航海に埓事しない船舶であ぀お総トン数䞀、〇〇〇トン以䞊のもの及び囜際航海に埓事する船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する氎先人甚はしごを備えなければならない。 ただし、氎先人を芁招するこずがない船舶に぀いおは、この限りでない。  前項の芏定により氎先人甚はしごを備える船舶には、次に掲げる蚭備を備えなければならない。 侀 投玢及び二のマン・ロヌプ 二 氎先人甚はしご及び氎先人が乗船する䜍眮を照明するための蚭備 侉 氎先人甚はしご、 舷 げん 呜什䌝達装眮 第癟四十六条の四十 囜際航海に埓事する船舶には、船橋から圓該船舶の速力及び掚進方向を通垞制埡する堎所次項においお「通垞制埡堎所」ずいう。に呜什を䌝達する二の装眮を備えなければならない。 この堎合においお、そのうちの䞀ぱンゞン・テレグラフでなければならない。  前項の船舶であ぀お通垞制埡堎所以倖の堎所においお圓該船舶の速力及び掚進方向を制埡するものにあ぀おは、船橋及び通垞制埡堎所から圓該堎所に呜什を䌝達する装眮を備えなければならない。 機関郚職員の呌出装眮 第癟四十六条の四十䞀 囜際航海に埓事する船舶には、䞻機を制埡する堎所においお操䜜するこずができる機関郚の船舶職員を呌び出すための装眮を備えなければならない。 通話装眮 第癟四十六条の四十二 操 舵 だ 舵 だ ただし、管海官庁が圓該船舶の構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。  方䜍枬定コンパス装眮を備える船舶には、圓該方䜍枬定コンパス装眮を蚭眮した堎所ず船橋ずの間の通話装眮を備えなければならない。  機関区域無人化船船舶機関芏則昭和五十九幎運茞省什第二十八号第九十五条の機関区域無人化船をいう。以䞋同じ。には、船橋、䞻機を制埡する堎所䞊びに食堂、䌑憩宀及び船員宀機関郚の船舶職員の船員宀に限る。盞互間の通話装眮を備えなければならない。 この堎合においお、圓該通話装眮は、垞甚の電源のほか予備の独立の電源からも絊電するこずができるものでなければならない。  舵 だ 第癟四十六条の四十䞉 総トン数五〇〇トン以䞊の船舶及び囜際航海に埓事する総トン数五〇〇トン未満の旅客船には、 舵 だ 茉貚扉開閉衚瀺装眮 第癟四十六条の四十四 ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する茉貚扉開閉衚瀺装眮を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。 茉貚扉操䜜説明曞 第癟四十六条の四十四の二 ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船にあ぀おは、茉貚扉の閉鎖方法に関する説明曞を茉貚扉の操䜜堎所に掲げなければならない。 挏氎怜知装眮等 第癟四十六条の四十五 ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する挏氎怜知装眮及びテレビ監芖装眮を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。 監芖装眮 第癟四十六条の四十六 ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するテレビ監芖装眮その他の有効な監芖装眮を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の構造、航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。  前項の芏定は、船員法斜行芏則昭和二十二幎運茞省什第二十䞉号第䞉条の六第二項の芏定による巡芖が行われおいるロヌルオン・ロヌルオフ貚物区域又は車䞡区域に぀いおは、適甚しない。 喫氎暙 第癟四十六条の四十䞃 船舶埩原性芏則昭和䞉十䞀幎運茞省什第䞃十六号の適甚を受ける船舶には、船銖及び船尟の䞡船偎の船底から最高航海喫氎線以䞊に至るたでの倖板に点刻する等恒久的な方法で喫氎暙を衚瀺しなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の倧きさ、航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合は、この限りでない。 喫氎蚈枬装眮 第癟四十六条の四十八 囜際航海に埓事する旅客船には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する喫氎蚈枬装眮を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。 浞氎譊報装眮 第癟四十六条の四十八の二 次の各号に掲げる船舶には、それぞれその機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する怜知噚及び譊報盀により構成される浞氎譊報装眮を備えなければならない。 侀 旅客定員が䞉六人以䞊の旅客船平氎区域を航行区域ずするものを陀く。 二 総トン数五〇〇トン以䞊の船舶旅客船及び船舶安党法斜行芏則第䞀条第二項第䞀号及び第二号の船舶同項第二号の船舶にあ぀おは自ら持ろうに埓事するものに限る。を陀く。であ぀お船舶区画芏皋昭和二十䞃幎運茞省什第九十䞃号第二条第十項の船の長さが八〇メヌトル未満平成十幎䞃月䞀日前に建造され、又は建造に着手された船舶にあ぀おは、䞀〇〇メヌトル未満であり、か぀、単䞀の貚物倉を有するもの圓該貚物倉の船偎郚分の党䜓にわた぀お圓該貚物倉ず船偎倖板ずの間に内底板から也舷甲板船舶区画芏皋第二条第八項に芏定する也舷甲板をいう。たで達する氎密区画を有する船舶及び船舶区画芏皋第癟十五条の芏定により浞氎譊報装眮を備える船舶を陀く。 船橋航海圓盎譊報装眮 第癟四十六条の四十九 囜際航海に埓事する総トン数䞀五〇トン以䞊の船舶船舶安党法斜行芏則第䞀条第二項第䞀号及び第二号の船舶同項第二号の船舶にあ぀おは自ら持ろうに埓事するものに限る。以䞋この条においお同じ。を陀く。及び囜際航海に埓事しない総トン数五〇〇トン以䞊の船舶二時間限定沿海船等䞊びに同項第䞀号及び第二号の船舶を陀く。には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する第䞀皮船橋航海圓盎譊報装眮を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。  総トン数䞀五〇トン未満の旅客船二時間限定沿海船等を陀く。、囜際航海に埓事しない総トン数䞀五〇トン以䞊五〇〇トン未満の船舶二時間限定沿海船等䞊びに船舶安党法斜行芏則第䞀条第二項第䞀号及び第二号の船舶を陀く。䞊びに総トン数䞀五〇トン以䞊の同項第䞀号及び第二号の船舶には、機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する第二皮船橋航海圓盎譊報装眮を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の構造等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。 流氷等に関する情報の把握 第癟四十六条の四十九の二 極海域航行船には、流氷その他の海氷に関する情報を把握するために必芁な措眮を講じなければならない。 予備の郚品等の備付け 第癟四十六条の五十 船舶には、第癟四十六条の十の䞉、第癟四十六条の十の四、第癟四十六条の䞉十四の䞉、第癟四十六条の䞉十四の五、第癟四十六条の䞉十八の二及び第癟四十六条の䞉十八の四の芏定により備えるナブテックス受信機、高機胜グルヌプ呌出受信機、デゞタル遞択呌出装眮、デゞタル遞択呌出聎守装眮、デゞタル遞択呌出装眮及びデゞタル遞択呌出聎守装眮の保守及び船舶内においお行う軜埮な修理に必芁ずなる予備の郚品、枬定噚具及び工具を備え付けなければならない。 第四線 特殊貚物ノ積附蚭備 第䞀章 危険物ノ積附蚭備 第癟四十䞃条 火薬庫及危険物ヲ運送スルタンク船ノ危険物ノ積附蚭備ノ構造、配眮等ニ付テハ危険物船舶運送及び貯蔵芏則ノ定ムル所ニ䟝ル 第癟四十八条乃至第癟五十六条 削陀 第二章 ばら積み固䜓貚物の積付蚭備 積付蚈算機 第癟五十䞃条 船の長さが䞀五〇メヌトル以䞊のバルクキャリア船舶区画芏皋第二条第四項に芏定するバルクキャリアをいう。次項においお同じ。には、船䜓に䜜甚する瞊曲げモヌメント及び瞊せん断力を蚈算するこずができる積付蚈算機を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の積茉状態等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。  船の長さが䞀五〇メヌトル未満のバルクキャリアには、埩原性に関する事項を蚈算するこずができる積付蚈算機を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の積茉状態等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りではない。 第癟五十八条から第癟六十四条たで 削陀 第䞉章 ばら積み液䜓貚物の積付蚭備 埩原性蚈算機 第癟六十五条 タンカヌ船舶区画芏皋第二条第二項のタンカヌをいう。総トン数䞀五〇トン未満の船舶を陀く。、液化ガスばら積船及び液䜓化孊薬品ばら積船には、非損傷時及び損傷時の埩原性に関する事項を蚈算するこずができる埩原性蚈算機を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の積茉状態等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。 第癟六十六条から第癟六十九条の二たで 削陀 第四章 其ノ他ノ特殊貚物ノ積附蚭備 第癟六十九条ノ䞉 危険物船舶運送及び貯蔵芏則䞭匕火性液䜓類匕火点ガ摂氏二十䞉床未満ノモノヲ陀ク以䞋同ゞヲ運送スルタンク船ノ匕火性液䜓類ノ積附蚭備ノ構造、配眮等ニ関スル芏定ハ匕火性又ハ爆発性ノガスヲ発生スル液䜓デ危険物以倖ノモノヲ運送スルタンク船ノ圓該液䜓ノ積附蚭備ノ構造、配眮等ニ付テ準甚ス 第五線 荷圹その他の䜜業の蚭備 第䞀章 揚貚装眮 適甚 第癟六十九条の四 この章の芏定は、次の各号に掲げる揚貚装眮に぀いおは、適甚しない。 侀 総トン数䞉癟トン未満の船舶に斜蚭するもの 二 䞀トン未満の貚物の揚げ卞しにのみ䜿甚するもの 侉 持ろう䜜業にのみ䜿甚するもの 安党係数 第癟六十九条の五 揚貚装眮これに装着する滑車、フツクその他の装具を陀く。以䞋同じ。は、デリツク装眮にあ぀おはデリツクブヌムの角床を制限角床ずしお、ゞブクレヌンにあ぀おは旋回半埄を制限半埄ずしお、その他の揚貚装眮にあ぀おは通垞の䜿甚状態においお、制限荷重に盞圓する荷重を負荷したずきに、その重芁郚分の砎壊匷床に察する安党係数が、次衚に定める数倀以䞊ずなるものでなければならない。 区分 安党係数 金属構造郚 制限荷重が䞀〇トン以䞋のもの 五 制限荷重が䞀〇トンをこえるもの 四 朚構造郚 八 ワむダロヌプ 五 荷重詊隓 第癟六十九条の六 揚貚装眮は、次項に芏定する荷重詊隓を行な぀おも異状を生じないものでなければならない。  揚貚装眮の荷重詊隓は、次衚に定める詊隓荷重に盞圓する重量物を぀り䞊げた埌最倧限に旋回又は移動させるこずにより行なう。 ただし、修繕又は倉曎が加えられた揚貚装眮に぀いおは、ばね 秀 ばかり 制限荷重 詊隓荷重 二〇トン未満 制限荷重の䞀・二五倍の荷重 二〇トン以䞊五〇トン未満 制限荷重に五トンを加えた荷重 五〇トン以䞊䞀〇〇トン未満 制限荷重の䞀・䞀倍の荷重 䞀〇〇トン以䞊 管海官庁の適圓ず認める荷重  デリツク装眮に぀いおの前項の詊隓は、デリツクブヌムの氎平面に察する角床を、制限荷重が䞀〇トン以䞋のものにあ぀おは䞀五床、制限荷重が䞀〇トンをこえるものにあ぀おは二五床ずしお行なうものずする。 ただし、制限荷重に盞圓する荷重を負荷しお䜿甚する範囲における最小の角床がこれらの角床をこえる堎合は、その最小の角床ずするこずができる。  ゞブクレヌンに぀いおの第二項の詊隓は、その旋回半埄を䜿甚される範囲の最倧及び最小ずしお行なうものずする。 保護装眮 第癟六十九条の䞃 動力装眮の歯車、調車その他の䌝導装眮、軞系、垯電郚及び蒞気管は、䜜業者を保護するために必芁なおおい、囲い等の保護装眮が斜されおいるものでなければならない。 デリツクブヌム 第癟六十九条の八 デリツクブヌムずデリツクポストの接合郚は、デリツクブヌムが支持郚から逞脱するこずを防止できるものでなければならない。 走行クレヌン 第癟六十九条の九 走行クレヌンは、車軞又は車が砎損した堎合においお、転芆を防止するこずができる構造のものでなければならない。 りむンチ 第癟六十九条の十 りむンチトツピングリフトりむンチを陀く。以䞋同じ。は、制限荷重に盞圓する重量物の揚げ卞し䞭効果的に䜜動する制動装眮を蚭けたものでなければならない。  りむンチのドラムの䞡端における耳の高さは、巻䞊甚ワむダロヌプをむらなく、か぀、䜙裕を残さないで巻き぀けたずき、そのロヌプの盎埄の二倍以䞊の䜙裕を残すものでなければならない。  りむンチは、ロヌプガヌドが取り付けられたものでなければならない。 第癟六十九条の十䞀 蒞気りむンチの排気管の開口端は、排気が取扱者の芖野を劚げるこずのないよう配眮されおいるものでなければならない。  ハむドロリツクりむンチは、過圧防止装眮を備えたものでなければならない。  電動りむンチは、次の各号に適合するものでなければならない。 侀 制埡噚に近接した䜍眮に電路しや断噚が蚭けられおいるこず。 二 過負荷防止のための安党装眮を備えおいるか、又はこれに準ずる安党のための措眮が講じられおいるこず。 準甚 第癟六十九条の十二 前二条の芏定は、クレヌンの巻き䞊げ装眮に぀いお準甚する。 第二章 遠隔荷圹装眮等 遠隔制埡ばら積貚物荷圹装眮等 第癟六十九条の十䞉 遠隔制埡ばら積貚物荷圹装眮及び遠隔制埡バラスト氎匵排氎装眮は、遠隔制埡の機胜を手動で解陀できるものでなければならない。 第䞉章 朜氎蚭備 適甚範囲 第癟六十九条の十四 この章の芏定により難い特別の事情がある堎合には、管海官庁が朜氎蚭備の朜氎深床、構造、䜿甚方法等を考慮しお蚱可したものに限り、この章の芏定によらないこずができる。 耐圧 æ®» こく 第癟六十九条の十五 耐圧 æ®» こく 耐圧 æ®» こく 第癟六十九条の十六 耐圧 æ®» こく 出入口 第癟六十九条の十䞃 耐圧 æ®» こく 蚈噚 第癟六十九条の十八 耐圧 æ®» こく 侀 深床蚈 二個 二 気圧蚈 䞀個 侉 ガス怜定噚 䞀個 四 時蚈 䞀個 五 枩床蚈 䞀個 六 傟斜蚈 䞀個 制埡装眮等 第癟六十九条の十九 朜氎蚭備には、朜氎及び浮䞊の制埡を有効に行なうこずができる装眮を蚭けなければならない。  朜氎蚭備には、前項の装眮を蚭けるほか、非垞の際に耐圧 æ®» こく 絊排気装眮等 第癟六十九条の二十 朜氎蚭備には、耐圧 æ®» こく  朜氎蚭備には、前項の措眮を講じるほか、非垞の際に耐圧 æ®» こく 第癟六十九条の二十䞀 朜氎蚭備には、耐圧 æ®» こく 連絡装眮 第癟六十九条の二十二 耐圧 æ®» こく  前項の装眮は、垞甚のもののほか、非垞甚のものを備え付けなければならない。 玢、管等 第癟六十九条の二十䞉 母船ず耐圧 æ®» こく 侀 母船の動揺によりその性胜に支障を生じないものであるこず。 二 十分な匕匵り匷さを有し、か぀、必芁なものに぀いおは、十分な氎密性及び耐圧匷床を有するものであるこず。 救呜蚭備 第癟六十九条の二十四 耐圧 æ®» こく 消火噚 第癟六十九条の二十五 耐圧 æ®» こく 泡 あわ 管海官庁の指瀺 第癟六十九条の二十六 朜氎蚭備には、第癟六十九条の十五から前条たでに芏定するもののほか、圓該朜氎蚭備の朜氎深床、構造、䜿甚方法等を考慮しお、管海官庁が必芁ず認めお指瀺する措眮を講じなければならない。 第六線 電気蚭備 第䞀章 総則 適甚範囲 第癟䞃十条 この線の芏定により難い特別の事情がある堎合には、管海官庁が甚途を限定しお蚱可したものに限り、この芏定によらないこずができる。  この線に芏定しおいないものにあ぀おは、管海官庁が圓該船舶の電気蚭備の効甚に支障があるかどうかを審査しおその䜿甚を承認するものずする。 定矩 第癟䞃十䞀条 この線における甚語の定矩は、次の各号の定めるずころによる。 侀 「皮絶瞁」ずは、次に掲げる絶瞁をいう。 ã‚€ 朚綿、絹、玙又はこれらに類䌌の有機質材料で構成され、か぀、ワニス類を含浞し、又は垞時油の䞭に浞したもの以䞋「皮絶瞁材料」ずいう。による絶瞁 ロ ベヌクラむトその他の有機合成暹脂、ポリビニヌルホルマヌル又ぱナメルによる絶瞁 二 「皮絶瞁」ずは、次に掲げる絶瞁をいう。 ã‚€ マむカ、ガラス繊維又はこれらに類䌌の無機質材料を接着材料により接着したもの以䞋「皮絶瞁材料」ずいう。による絶瞁 ロ マむカナむトその他の皮絶瞁材料ず少量の皮絶瞁材料ずで構成され、か぀、その皮絶瞁材料が損傷するこずがあ぀おも党䜓ずしお電気的及び機械的性質を害しないものによる絶瞁 侉 「皮絶瞁」ずは、生マむカ、石英、ガラス、磁噚又はこれらに類䌌の高枩床に耐える材料による絶瞁をいう。 四 「皮絶瞁」ずは、次に掲げる絶瞁をいう。 ã‚€ マむカ、ガラス繊維又はこれらに類䌌の無機質材料を珪玠暹脂又はこれず同等以䞊の性質を有する材料により接着したもの以䞋「皮絶瞁材料」ずいう。による絶瞁 ロ 皮絶瞁材料ず少量の皮絶瞁材料ずで構成され、か぀、その皮絶瞁材料が損傷するこずがあ぀おも党䜓ずしお電気的及び機械的性質を害しないものによる絶瞁 五 「防氎型」ずは、管海官庁の指定する方法で、いずれの方向から泚氎しおも浞氎しない構造の電気機械及び電気噚具の型匏をいう。 六 「氎䞭型」ずは、管海官庁の指定する圧力で、その指定する時間䞭、氎䞭で連続䜿甚するこずができる構造の電気機械及び電気噚具の型匏をいう。 䞃 「防爆型」ずは、管海官庁の指定する爆発性ガス及び爆発性蒞気の䞭で䜿甚するのに適するように考慮された構造の電気機械及び電気噚具の型匏をいう。 八 「連続定栌」ずは、管海官庁の指定する条件のもずに連続䜿甚しおも本線に芏定する枩床䞊昇限床その他の制限を超過するこずのない電気機械及び電気噚具の定栌をいう。 九 「短時間定栌」ずは、冷状態より始めお、管海官庁の指定する条件のもずで、その指定する時間䞭䜿甚しおも、本線に芏定する枩床䞊昇限床その他の制限を超過するこずのない電気機械及び電気噚具の定栌をいう。 十 「絶瞁抵抗」ずは、電気機械及び電気噚具の充電郚ず倧地の間又は充電郚盞互間の絶瞁を、通垞の䜿甚状態の枩床においお盎流五〇〇ボルト絶瞁抵抗枬定噚で枬定した抵抗をいう。 十䞀 「絶瞁耐力」ずは、電気機械及び電気噚具の充電郚ず倧地の間又は充電郚盞互間に、通垞の䜿甚状態の枩床においお、本線に芏定する商甚呚波数の亀流電圧を䞀分間加圧しお異垞の生じない絶瞁の匷床をいう。 䟛絊電圧 第癟䞃十二条 次衚に掲げる電気蚭備ぞの䟛絊電圧は、同衚に芏定する電圧を超えおはならない。 電気方匏 皮類 䟛絊電圧 盎流方匏 照明蚭備及び小圢電気噚具 二五〇ボルト匕火点摂氏六〇床以䞋の油を積茉する船舶にあ぀おは䞀五〇ボルト 動力蚭備小圢電気噚具を陀く。 五〇〇ボルト匕火点摂氏六〇床以䞋の油を積茉する船舶にあ぀おは二五〇ボルト 電熱蚭備小圢電気噚具を陀く。 二五〇ボルト 亀流方匏 照明蚭備及び小圢電気噚具 䞀五〇ボルト 動力蚭備小圢電気噚具を陀く。 䞉盞の堎合には四五〇ボルト単盞の堎合には二五〇ボルト 電熱蚭備小圢電気噚具を陀く。 二五〇ボルト 配電方匏 第癟䞃十䞉条 配電方匏は、次に掲げるものでなければならない。 侀 盎流二線匏 二 盎流䞉線匏 侉 亀流単盞二線匏 四 亀流単盞䞉線匏 五 亀流䞉盞䞉線匏 六 亀流䞉盞四線匏  船䜓は、管海官庁が安党性を考慮しお差し支えないず認める堎合を陀き、導䜓ずしお䜿甚しおはならない。 配眮 第癟䞃十四条 電気機械及び電気噚具は、次項から第四項たでに芏定する堎合を陀くほか、次に掲げる堎所に蚭備しおはならない。 侀 通颚が悪く、匕火性ガス、酞性ガス又は油蒞気がう぀積する堎所 二 氎、蒞気、油又は熱により障害を生ずるおそれのある堎所 侉 他動的損傷を受けるおそれのある堎所 四 燃焌し易いものに近接する堎所  氎滎、油等の萜䞋又ははねかえりのおそれのある堎所に蚭眮する電気機械及び電気噚具は、正垞な機胜を劚害されないように保護しなければならない。  船舶の安党性又は居䜏性に盎接関係のある電気機械及び電気噚具で、機関宀床板より䞋方に蚭眮し、か぀、ビルゞ等により浞氎のおそれのあるものは、適圓に保護されたもの又は防氎型若しくは氎䞭型のものでなければならない。  爆発し、又は匕火し易い物質が発生し、蓄積し、又は貯蔵される堎所に蚭眮する電気機械及び電気噚具は、防爆型のものでなければならない。 第癟䞃十五条 船舶の安党性又は居䜏性に盎接関係のある発電機、電動機その他の回転機械の軞方向は、なるべく船銖尟方向ず䞀臎させなければならない。 取扱者の保護 第癟䞃十六条 電気機械及び電気噚具は、取扱者に危険を䞎えない構造のものでなければならない。  電気機械又は電気噚具の故障により、その露出金属郚が垯電するおそれのある堎合は、取扱者を保護するための適圓な措眮を講じなければならない。 性胜 第癟䞃十䞃条 船舶の安党性又は居䜏性に盎接関係のある電気機械及び電気噚具は、船舶が瞊に䞀〇床若しくは暪に䞀五床第六章の芏定により備え付ける非垞電源及び臚時の非垞電源にあ぀おは、二二・五床傟斜しおいる状態又は二二・五床暪揺れしおいる状態においおもその性胜に支障を生じないものでなければならない。 ただし、係留船にあ぀おは、管海官庁が圓該係留船の係留堎所の颚、波、朮流等による圱響を考慮しお差し支えないず認める堎合は、この項の芏定の適甚を緩和するこずができる。  電気機械及び電気噚具は、船䜓の振動によりその性胜に支障を生じないものでなければならない。  極海域航行船の暎露郚に蚭眮する電気機械及び電気噚具は、䜎枩によりその性胜に支障を生じないものでなければならない。 ただし、圓該船舶の航海の態様等を考慮しお管海官庁が差し支えないず認める堎合は、この限りでない。 絶瞁距離 第癟䞃十八条 電気機械及び電気噚具その露出充電郚が密閉され、か぀、その火花による危険のないものを陀く。の露出充電郚盞互間又は露出充電郚ず倧地の間の空げき火花間げき及び絶瞁物のある空げきを陀く。及び沿面距離は、次衚に定めるずころにより保たなければならない。 ただし、管海官庁が承認したものに぀いおは、この限りでない。 皮別 定栌電圧ボルト 空げきミリメヌトル 沿面距離ミリメヌトル 異極端子間 異極裞充電郚間 裞充電郚ず倧地間 異極端子間 異極裞充電郚間 裞充電郚ず倧地間 自動しや断噚及び刃圢開閉噚 䞀二五以䞋のもの 侀侉 六 侀侉 䞀九 九 侀侉 䞀二五をこえ二五〇以䞋のもの 䞀九 八 䞀四 䞉二 侀侀 䞀八 二五〇をこえるもの 二五 䞀〇 䞀五 五〇 侀侉 二五 回転機械、制埡噚定栌電流䞀〇アンペア以䞋のものを陀く。䞊びに自動しや断噚及び刃圢開閉噚以倖の配電盀甚噚具 䞀二五以䞋のもの 六 九 䞀二五をこえ二五〇以䞋のもの 八 侀侀 二五〇をこえるもの 䞀〇 侀侉 小圢電気噚具及び定栌電流䞀〇アンペア以䞋の制埡噚 二五以䞋のもの 侉 四 二五をこえ䞀二五以䞋のもの 五 六 䞀二五をこえ二五〇以䞋のもの 䞃 八 二五〇をこえるもの 九 䞀〇 配電盀䞊の充電郚 䞀二五以䞋のもの 侀侉 侀侉 䞀二五をこえ二五〇以䞋のもの 䞀六 侀侉 二五〇をこえるもの 二䞉 二䞉 定栌倀等の衚瀺 第癟䞃十九条 電気機械及び電気噚具は、出力、電圧、電流、力率、呚波数、回転数等の定栌倀又はこれらの䜿甚調敎倀をその皮類に応じお明らかに衚瀺したものでなければならない。 材料詊隓 第癟八十条 船舶の安党性又は居䜏性に盎接関係のある発電機又は電動機であ぀お定栌出力が䞀〇〇キロワット又は䞀〇〇キロボルトアンペア以䞊のものの回転軞に甚いる材料は、管海官庁の行う詊隓及び怜査に合栌したものでなければならない。 ただし、管海官庁が適圓ず認める機関が発行した合栌蚌明曞を有する材料に぀いおは、この限りでない。 完成詊隓 第癟八十䞀条 次に掲げる電気機械及び電気噚具のうち、船舶の安党性又は居䜏性に盎接関係のあるものは、それぞれ各号に掲げる完成詊隓のうち、その䜿甚目的に応じお必芁なものに合栌したものでなければならない。 侀 発電機 枩床詊隓 過負荷耐力詊隓 過速床耐力詊隓 敎流詊隓 絶瞁抵抗詊隓 絶瞁耐力詊隓 特性詊隓 䞊列運転詊隓 二 電動機 枩床詊隓 過負荷耐力詊隓 過速床耐力詊隓 敎流詊隓 絶瞁抵抗詊隓 絶瞁耐力詊隓 特性詊隓 侉 倉圧噚 枩床詊隓 短絡詊隓 絶瞁耐力詊隓 誘導絶瞁耐力詊隓 電圧倉動率詊隓 倉圧比詊隓 四 配電盀 枩床詊隓 䜜動詊隓 絶瞁抵抗詊隓 絶瞁耐力詊隓 五 制埡噚 枩床詊隓 䜜動詊隓 絶瞁抵抗詊隓 絶瞁耐力詊隓 効力詊隓及び絶瞁抵抗詊隓 第癟八十二条 電気機械及び電気噚具は、船舶に備え付けられたのちに行われる効力詊隓及び絶瞁抵抗詊隓に合栌しなければならない。 第二章 発電及び倉電蚭備 第䞀節 通則 発電蚭備の容量 第癟八十䞉条 船舶には、圓該船舶の安党性又は居䜏性に盎接関係のある電気利甚蚭備に必芁な電力を十分に䟛絊するこずができる垞甚の発電蚭備を備えなければならない。 ただし、圓該電力の䟛絊を倖郚から受ける係留船に぀いおは、この限りでない。 䞻電源 第癟八十䞉条の二 次に掲げる船舶の䞻電源は、二組以䞊の発電蚭備により構成され、か぀、そのうちの䞀組が故障した堎合においおも、前条の電気利甚蚭備のうち管海官庁が指定するものに察し十分に絊電するこずができるものでなければならない。 侀 倖掋航行船 二 倖掋航行船以倖の旅客船係留船を陀く。 侉 係留船管海官庁が圓該係留船の係留の態様を考慮しお必芁ず認めるものに限る。 四 囜際航海に埓事する総トン数五〇〇トン以䞊の持船 五 第䞀号、第二号及び前号に掲げる船舶以倖の機関区域無人化船  䞻電源を構成する発電蚭備は、倖掋航行船にあ぀おは第䞀号、第二号及び第四号限定近海貚物船にあ぀おは第䞀号に掲げる芁件に、機関区域無人化船にあ぀おは第二号から第五号たでに掲げる芁件にそれぞれ適合するものでなければならない。 侀 䞻機又はその軞系の回転数及び回転方向にかかわらず絊電するこずができるものであるこず。 二 䞀組の発電蚭備により電力を䟛絊する堎合には、次に掲げる芁件に適合するものであるこず。 ã‚€ 過負荷を防止するため適圓な負荷優先遮断装眮を備え付けおいるこず。 ロ 発電蚭備が故障のため電力の䟛絊が停止した堎合においお、自動的に、前項の電気利甚蚭備に察し十分に絊電するこずができる他の発電蚭備を始動しお䞻配電盀に接続し、か぀、掚進に関係のある補機を再始動できるこず。 侉 前号ロの堎合においお、自動的に始動される発電蚭備は、電力の䟛絊停止埌四五秒以内に絊電できるこず。 四 二組以䞊の発電蚭備を䞊列運転しお電力を䟛絊する堎合には、䞀組の発電蚭備が故障のため停止したずきにおいお他の発電蚭備が過負荷ずなるこずなく、前項の電気利甚蚭備に察し十分に絊電するための措眮が講じられおいるものであるこず。 五 発電蚭備ごずに管海官庁が必芁ず認める譊報装眮その他の安党装眮を備え付けおいるものであるこず。 この堎合においお、譊報装眮を備え付けるずきは、圓該譊報装眮は、船舶機関芏則第九十六条第四号の芏定に適合するものでなければならない。 適甚陀倖 第癟八十四条 船舶の安党性及び居䜏性に盎接関係のない発電蚭備及び倉電蚭備に぀いおは、本章のうち、第二節以䞋の芏定第癟九十四条、第癟九十五条、第二癟䞉条、第二癟五条及び第二癟䞃条を陀く。は適甚しない。 第二節 発電機 原動機 第癟八十五条 発電機を駆動する原動機には、管海官庁が指瀺する負荷を急激に陀去し、又は加えた堎合、瞬間においお䞀〇パヌセント以内及び敎定埌五パヌセント以内に速床倉化を制埡できる調速機を備え付けなければならない。  前項の調速機が䞊列運転を行う亀流発電機甚原動機に備え付けられおいるずきは、配電盀䞊に速床調敎を行う装眮を備え付けなければならない。 第癟八十六条 蒞気タヌビンで駆動される盎流発電機が二台以䞊䞊列運転される堎合には、蒞気タヌビンの過速床調速噚が䜜動したずき発電機の自動しや断噚が同時に開くように装眮しなければならない。 回転軞 第癟八十䞃条 発電機の回転軞は、十分な匷床を有するものであり、か぀、その材料は、日本産業芏栌「炭玠鋌鍛鋌品」四四〇の芏栌に適合するもの又はこれず同等以䞊の材質のものでなければならない。 最滑油 第癟八十八条 発電機最滑油装眮は、もれた最滑油が巻線その他の充電郚に浞入しない構造のものでなければならない。  スリヌブ匏軞受は、油面及び最滑状況を監芖できるように装眮しなければならない。 軞電流の防止 第癟八十九条 発電機の軞ず軞受ずの間に軞電流を生ずるおそれのある堎合には、これを防止する適圓な方法を講じなければならない。 枩床䞊昇限床 第癟九十条 発電機の枩床䞊昇限床は、第十号衚に定めるずころによる。 過負荷耐力 第癟九十䞀条 連続定栌の発電機は、二五パヌセントの過負荷で次衚に掲げる時間䞭支障なく運転できるものでなければならない。 この堎合においお同衚の毎分䞀〇〇〇回転に぀いおの出力は、次の算匏により算出したものずする。 毎分回転に぀いおの出力定栌出力キロワツト又はキロボルトアンペア×÷定栌回転数 毎分䞀〇〇〇回転に぀いおの出力キロワツト又はキロボルトアンペア 時間 䞉未満のもの 䞀五分間 䞉以䞊䞃・五未満のもの 䞉〇分間 䞃・五以䞊のもの 二時間  前項の発電機は、五〇パヌセントの過負荷で䞀分間支障なく運転できるものでなければならない。 過速床耐力 第癟九十二条 発電機は、次に掲げる速床で䞀分間支障なく運転できるものでなければならない。 侀 蒞気タヌビン盎結発電機 定栌速床の䞀䞀五パヌセント 二 内燃機関盎結発電機 定栌速床の䞀二〇パヌセント 侉 その他の発電機 定栌速床の䞀二五パヌセント 敎流 第癟九十䞉条 盎流発電機は、界磁調敎噚を定栌出力、定栌電圧、定栌回転数に盞圓する倀に調敎し、その調敎倀及びブラシの䜍眮を倉曎しないで、連続定栌のものにあ぀おは定栌電流の䞀五〇パヌセント以内、短時間定栌のものにあ぀おは定栌電流以䞋においお、有害な火花を生じないものでなければならない。 絶瞁抵抗 第癟九十四条 発電機の絶瞁抵抗は、次の算匏を満足するものでなければならない。 絶瞁抵抗〔定栌電圧×÷定栌出力キロワツト又はキロボルトアンペア〕メグオヌム 絶瞁耐力 第癟九十五条 発電機の絶瞁耐力の詊隓は、第十䞀号衚に定める詊隓電圧による。 盎流発電機 第癟九十六条 盎流発電機は、原動機の速床倉動をも考慮しおなるべく平耇巻特性を有し、か぀、二〇パヌセントから䞀〇〇パヌセントたでの負荷を挞増し、又は挞枛した堎合においお、その電圧が定栌電圧の六パヌセント以䞊の倉動を生じないものでなければならない。 ただし、負荷の倉動の少い甚途に䜿甚するものであ぀お、その電圧特性曲線の垂䞋が定栌電圧の䞀五パヌセントをこえないものに぀いおは、分巻特性のものでもよい。 第癟九十䞃条 盎流䞉線匏発電機は、その正極又は負極の負荷電流を定栌電流に等しくし、か぀、䞍平衡電流を定栌電流の二五パヌセントずした堎合においお、䞭性点に察する正極電圧ず負極に察する䞭性点電圧ずの差が正負䞡極間の定栌電圧の二パヌセントをこえないものでなければならない。 第癟九十八条 耇巻発電機は、その盎巻線茪を負極にそう入し、又は䞡極に等分しおそう入したものでなければならない。 第癟九十九条 䞻機により駆動される発電機には、なるべく自動電圧調敎噚を備え付けなければならない。 亀流発電機 第二癟条 亀流発電機は、無負荷から定栌負荷たでの負荷倉動に察しお原動機の速床倉動及び自動電圧調敎噚の効果をも考慮しお定栌電圧の四パヌセント以䞊の倉動を生じないものでなければならない。 ただし、自動電圧調敎噚を備え付けおいないものに぀いおは、この限りでない。 䞊列運転を行う発電機 第二癟䞀条 䞊列運転を行う発電機は、あらかじめ各発電機をその定栌負荷の䞃五パヌセントに調敎した埌、界磁調敎噚等により調敎しないで負荷の総和を二〇パヌセントず䞀〇〇パヌセントの間に増枛した堎合においお、各発電機の比䟋分担すべき負荷がその発電機の定栌負荷の±䞀五パヌセント以䞊の倉動を生じないものでなければならない。 第䞉節 蓄電池 蓄電池の性胜 第二癟二条 蓄電池は、日本産業芏栌「船甚鉛蓄電池」の芏栌に適合するもの又はこれず同等以䞊の効力を有するものでなければならない。 蓄電池宀及び蓄電池箱 第二癟䞉条 蓄電池は、適圓な換気装眮を備えた蓄電池宀又は保護おおいを斜した適圓な箱に収めお通颚良奜な堎所に蚭眮しなければならない。  前項の蓄電池宀又は蓄電池箱は、他の電気蚭備及び火気から十分隔離しなければならない。  酞性蓄電池を蚭眮する蓄電池宀の床面、棚の䞊面及びこれらの高さ䞃・五センチメヌトルたでの呚壁䞊びに酞性蓄電池を収める箱の底面及び高さ䞃・五センチメヌトルの内呚壁は、厚さ䞀・六ミリメヌトル以䞊の鉛匵りずするか、又は管海官庁の承認する防しよく凊理を斜さなければならない。 逆流防止装眮 第二癟四条 発電機により充電される蓄電池には、逆流防止装眮を備え付けなければならない。 第四節 倉圧噚 倉圧噚の配眮及び構造 第二癟五条 居䜏堎所に蚭ける倉圧噚は、也匏倉圧噚でなければならない。  也匏倉圧噚の巻線は、湿気等に耐えるような凊理がなされたものでなければならない。 第二癟五条の二 第癟八十䞉条の二第䞀項各号に掲げる船舶限定近海貚物船にあ぀おは、機関区域無人化船に限る。にあ぀おは、圓該船舶の安党性又は居䜏性に盎接関係のある電気利甚蚭備の倧郚分に配電する配電盀に倉圧噚を甚いお絊電する堎合には、その絊電回路に二以䞊の倉圧噚を備えなければならない。 この堎合においお、圓該倉圧噚は、そのうちの䞀が故障したずきにおいおも絊電を維持できるものでなければならない。 枩床䞊昇限床 第二癟六条 倉圧噚の枩床䞊昇限床は、次衚の通りずし、呚囲枩床が摂氏四〇床をこえる堎所で䜿甚するものにあ぀おは、その超過する枩床を次衚の枩床䞊昇限床から枛じた枩床ずする。 倉圧噚の郚分 枩床枬定方法 枩床䞊昇限床摂氏・床 皮絶瞁 皮絶瞁 也匏自冷匏巻線 枩床蚈法 五〇 䞃〇 抵抗法 五五 䞃五 也匏颚冷匏巻線 抵抗法 五五 䞃五 油入自冷匏巻線 抵抗法 五五 ― 油入颚冷匏巻線 æ²¹ 枩床蚈法 五〇 鉄心その他の金属郚分で絶瞁物に近接した郚分 枩床蚈法 近接した絶瞁物の枩床䞊昇限床に同じ。 絶瞁耐力 第二癟䞃条 倉圧噚の絶瞁耐力の詊隓は、巻線の定栌電圧が、二五〇ボルト以䞋の堎合には䞀五〇〇ボルト、定栌電圧が二五〇ボルトをこえ五〇〇ボルト以䞋の堎合には二〇〇〇ボルトの詊隓電圧による。 誘導絶瞁耐力 第二癟八条 倉圧噚は、䞀〇〇ヘルツ以䞊五〇〇ヘルツ以䞋の正匊波に近い亀流電圧で、巻線に定栌電圧の二倍の電圧を誘起させた堎合に、次の算匏により算定した時間䞀五秒未満の堎合には䞀五秒、六〇秒をこえる堎合には六〇秒ずする。䞭これに耐えるものでなければならない。 詊隓時間××定栌呚波数÷詊隓呚波数秒 短絡電流に察する耐力 第二癟九条 むンピヌダンス電圧が四パヌセント以䞊の倉圧噚は、次に掲げる時間䞭支障なく短絡電流に耐えるものでなければならない。 むンピヌダンス電圧パヌセント 四以䞊五未満 五以䞊六未満 六以䞊䞃未満 䞃以䞊 詊隓時間秒 二 侉 四 五  むンピヌダンス電圧が四パヌセント未満の倉圧噚は、定栌電流の二五倍の電流に二秒間支障なく耐えるものでなければならない。 電圧倉動率 第二癟十条 倉圧噚の電圧倉動率は、力率䞀〇〇パヌセントの定栌負荷においお五パヌセントをこえおはならない。 第䞉章 配電蚭備 第䞀節 配電盀 配眮 第二癟十䞀条 配電盀は、取扱者が危険なく、か぀、容易にその前面及び埌面に近寄り埗るよう配眮され、か぀、その䞊面、偎面及び埌面を適圓に保護したものでなければならない。 第二癟十䞀条の二 倖掋航行船限定近海貚物船を陀く。の䞻配電盀は、䞻発電宀二以䞊の䞻発電宀がある堎合には、いずれか䞀の䞻発電宀。以䞋この条においお同じ。ず同䞀の堎所に蚭眮しなければならない。 ただし、電路の保護等管海官庁が適圓ず認める措眮が講じられおいる堎合は、䞻発電宀ず隣接する堎所に蚭眮するこずができる。 取扱者の保護 第二癟十二条 配電盀の前埌の床面には絶瞁性敷物又は朚補栌子を蚭け、か぀、その前面には手すりを蚭けなければならない。 ただし、管海官庁が承認した堎合は、この限りでない。 構造 第二癟十䞉条 配電盀の盀材料は、非吞湿性のものであり、か぀、難燃性のものでなければならない。 第二癟十四条 䟛絊電圧が五〇ボルトを超える配電盀は、デッドフロント型のものでなければならない。 第二癟十五条 配電盀に備え付ける噚具及び配線は、容易に点怜できるように配眮しなければならない。 第二癟十六条 回路の接続に䜿甚するナット、ボルト等は、振動により緩みを生じないように取り付けなければならない。 第二癟十䞃条 配線は、開閉噚断路噚、切換開閉噚及び船倖絊電甚開閉噚を陀く。及び自動遮断噚の可動郚分が、回路を開いた堎合に充電しおいないようにしなければならない。  同䞀堎所に蚭ける開閉噚及びヒュヌズの䞀組は、回路を開いた堎合においお、ヒュヌズが充電しないように配線しなければならない。 第二癟十八条 均圧母線の断面積は、発電機の䞻回路の導䜓の断面積の二分の䞀以䞊でなければならない。  均圧母線の開閉噚の電流容量は、均圧母線の電流容量以䞊でなければならない。 第二癟十九条 第癟八十䞉条の二第䞀項各号に掲げる船舶限定近海貚物船にあ぀おは、機関区域無人化船に限る。の䞻配電盀の母線は、断路噚を備える等管海官庁が適圓ず認める方法により分割するこずができるものでなければならない。 ただし、倖掋航行船限定近海貚物船を陀く。以倖の船舶の䞻配電盀に接続する発電機の合蚈容量が䞉メガワットを超えない堎合には、この限りでない。  発電機その他の電気機械及び電気噚具は、前項の母線の分割したそれぞれの郚分にできる限り均等に接続しなければならない。 第二癟二十条 配電盀䞊に取り付ける電圧蚈、電力蚈、呚波数蚈、同期怜定噚その他の蚈噚類、接地灯及び衚瀺灯の電圧回路には、その各極接地極を陀く。にヒナヌズをそう入しおこれを保護しなければならない。 第二癟二十䞀条 配電盀には、その甚途に応じおそれぞれ次に掲げる噚具を備え付けなければならない。 ただし、管海官庁の承認した配電盀に぀いおは、この限りでない。 侀 発電機を制埡するための配電盀 発電機の皮別 蚈噚 制埡甚の噚具 単独運転を行うもの 䞊列運転を行うもの 単独運転を行うもの 䞊列運転を行うもの 盎流二線匏発電機 分巻匏のもの 電圧蚈 䞀 電流蚈 䞀 母線甚電圧蚈 䞀 各発電機共通の電圧蚈及びその切換開閉噚 䞀 各発電機ごずに電流蚈 䞀 正負二極に過負荷匕きはずし装眮を有する連動二極自動しや断噚 䞀 正負二極に過負荷匕きはずし装眮及び正極に逆流匕きはずし装眮を有する連動二極自動しや断噚 䞀 耇巻匏のもの 正負二極に過負荷匕きはずし装眮及び正極に逆流匕きはずし装眮を有する連動二極自動しや断噚 䞀 均圧線開閉噚 䞀 盎流䞉線匏発電機 分巻匏のもの 電圧蚈 䞀 電流蚈 䞀 母線の䞭性線ず正極又は負極の間に電圧蚈 䞀 䞭性線電流蚈 䞀 母線甚電圧蚈 䞀 各発電機共通の電圧蚈及びその切換開閉噚 䞀 各発電機ごずに電流蚈 䞀 各発電機ごずに䞭性線電流蚈 䞀 母線の䞭性線ず正極又は負極間に各発電機共通の電圧蚈及びその切換開閉噚 䞀 正負二極に過負荷匕きはずし装眮を有する連動二極自動しや断噚 䞀 䞭性線開閉噚 䞀 正負二極に過負荷匕きはずし装眮及び正極に逆流匕きはずし装眮を有する連動二極自動しや断噚 䞀 䞭性線開閉噚 䞀 耇巻匏のもの 正負二極に過負荷匕きはずし装眮及び正極に逆流匕きはずし装眮を有する連動二極自動しや断噚 䞀 均圧線開閉噚 䞀 䞭性線開閉噚 䞀 亀流単盞発電機 電圧蚈 䞀 電流蚈 䞀 呚波数蚈 䞀 母線甚電圧蚈 䞀 各発電機共通の電圧蚈及びその切換開閉噚 䞀 各発電機ごずに電流蚈 䞀 各発電機共通の呚波数蚈及びその切換開閉噚 䞀 同期怜定装眮 䞀 電力蚈 䞀 各極に過負荷匕きはずし装眮を有する連動二極自動しや断噚 䞀 各極に過負荷匕きはずし装眮及び逆力匕きはずし装眮を有する連動二極自動しや断噚 䞀 亀流䞉盞発電機 䞉線匏のもの 電圧蚈 䞀 各盞ごずに電流蚈䞀又は各盞共通の電流蚈及びその切換開閉噚 䞀 呚波数蚈 䞀 電力蚈 䞀 母線甚電圧蚈 䞀 各発電機共通の電圧蚈及びその切換開閉噚 䞀 各発電機各盞ごずに電流蚈䞀又は発電機ごずに各盞共通の電流蚈及びその切換開閉噚 䞀 各発電機共通の呚波数蚈及びその切換開閉噚 䞀 同期怜定装眮 䞀 電力蚈 䞀 少くずも二盞に過負荷匕きはずし装眮を有する連動䞉極自動しや断噚 䞀 少くずも二盞に過負荷匕きはずし装眮及び逆力匕きはずし装眮を有する連動䞉極自動しや断噚 䞀 四線匏のもの 各盞に過負荷匕きはずし装眮を有する連動䞉極自動しや断噚 䞀 䞭性線開閉噚 䞀 各盞に過負荷匕きはずし装眮及び逆力匕きはずし装眮を有する連動䞉極自動しや断噚 䞀 䞭性線開閉噚 䞀 備考 侀 単独運転を行う定栌出力䞉〇キロワツト以䞋の発電機亀流のものにあ぀おは、電動機負荷のないものに限る。を制埡する配電盀には、本衚による自動しや断噚の代りにヒナヌズを甚いおもよい。 二 均圧線開閉噚は、自動しや断噚ず連動するこずにより自動しや断噚より先に閉じ、埌に開くものでなければならない。 侉 自動しや断噚は、逆流匕きはずし装眮又は逆力匕きはずし装眮が䜜動した堎合に各極同時に䜜動するものでなければならない。 四 盎流䞉線匏発電機の正負䞡極に電流蚈を取り付ける堎合には、䞭性線電流蚈は取り付けなくおもよい。 五 定栌出力䞉〇キロワツト以䞋の亀流発電機には、電力蚈を取り付けなくおもよい。 二 負荷を制埡するための配電盀 配電方匏 噚具 盎流二線匏 亀流二線匏 各極にヒナヌズを有する二極開閉噚又は過負荷匕きはずし装眮を有する連動二極自動しや断噚 盎流䞉線匏 正負二極にヒナヌズを有する䞉極開閉噚又は正負各極に過負荷匕きはずし装眮を有する連動䞉極自動しや断噚 亀流単盞䞉線匏 䞭性極以倖の各極にヒナヌズを有する䞉極開閉噚又は䞭性極以倖の各極に過負荷匕きはずし装眮を有する連動䞉極自動しや断噚 亀流䞉盞䞉線匏 各盞にヒナヌズを有する䞉極開閉噚又は二盞に過負荷匕きはずし装眮を有する連動䞉極自動しや断噚 亀流䞉盞四線匏 䞭性線以倖の各盞にヒナヌズを有する䞉極開閉噚又は各盞に過負荷匕きはずし装眮を有する連動䞉極自動しや断噚 区電盀及び分電盀 第二癟二十二条 区電盀及び分電盀は、配線するのに十分な空間をも぀た金属補箱又は難燃凊理を斜した箱に収めなければならない。 枩床䞊昇限床 第二癟二十䞉条 配電盀に備え付けた噚具の枩床䞊昇限床は、䜜動状態においお定栌電流を通電した堎合第十二号衚に定めるずころによる。 絶瞁抵抗 第二癟二十四条 配電盀の絶瞁抵抗は、䞀メグオヌム以䞊でなければならない。  前項の絶瞁抵抗の枬定は、接地燈、暙瀺燈若しくは電圧蚈回路のヒナヌズ又は垞時母線に接続しおいる電圧コむルを取りはずしお行぀おもよい。 絶瞁耐力 第二癟二十五条 配電盀の絶瞁耐力の詊隓は、次に掲げる詊隓電圧による。 侀 定栌電圧六〇ボルト以䞋のもの 五〇〇ボルト 二 定栌電圧六〇ボルトをこえるもの ×充電郚電圧ボルトただし、䞀五〇〇ボルト未満の堎合は䞀五〇〇ボルトずする。  前項の絶瞁耐力の詊隓は、接地燈、暙瀺燈若しくは電圧蚈回路のヒナヌズ又は垞時母線に接続しおいる電圧コむルを取りはずしお行぀おもよい。 第二節 配電噚具 接続箱及び分岐箱 第二癟二十六条 接続箱及び分岐箱は、金属性又は難燃性及び非吞湿性の材料で䜜られ、か぀、配線するのに十分な空間をも぀たものでなければならない。 開閉噚及び自動しや断噚 第二癟二十䞃条 開閉噚及び自動しや断噚は、振動、枩床倉化等により誀動䜜を生ずるおそれのないものでなければならない。 第二癟二十八条 配線甚しや断噚以倖の自動しや断噚の匧光接觊片は、取り換えるこずができる構造のものでなければならない。 刃圢開閉噚 第二癟二十九条 刃圢開閉噚は、回路条件が、亀流にあ぀おは䞃五パヌセントから八〇パヌセントたでの力率で、盎流にあ぀おは無誘導で、定栌電圧においお定栌電流の䞀・五倍の電流を次に掲げる回数で連続開閉しおも異垞を生じないものでなければならない。 ただし、断路噚その他の単に回路の開攟のみを目的ずしたものに぀いおは、この限りでない。 侀 定栌電流六〇アンペア以䞋のもの 䞀〇〇回 二 定栌電流六〇アンペアをこえるもの 䞀〇回 電磁開閉噚 第二癟䞉十条 電磁開閉噚は、次の各号に適合するものでなければならない。 侀 最高適甚負荷電流の䞀䞀〇パヌセントの電流を連続通電しおも第十二号衚の枩床䞊昇限床をこえないこず。 二 第癟䞃十䞃条に芏定する傟斜、暪揺れ及び振動の状態においお最高䜿甚枩床で定栌電圧の八五パヌセントから䞀䞀〇パヌセントたでの電圧を加えた堎合完党に䜜動するこず。 自動しや断噚 第二癟䞉十䞀条 自動しや断噚は、回路の過負荷電流及び短絡電流を異垞なくしや断できるものでなければならない。 ただし、甚途に応じお管海官庁が承認したものに぀いおは、過負荷電流又は短絡電流のいずれかを異垞なくしや断できるものでよい。 配線甚しや断噚 第二癟䞉十二条 配線甚しや断噚は、日本産業芏栌「䜎圧開閉装眮及び制埡装眮―第―郚回路遮断噚配線甚遮断噚及びその他の遮断噚」の芏栌に適合するもの又はこれず同等以䞊の効力を有するものでなければならない。 逆流継電噚及び逆力継電噚 第二癟䞉十䞉条 逆流継電噚及び逆力継電噚は、発電機の定栌電圧においお定栌負荷の䞀五パヌセント以䞋の逆電流又は逆電力により異垞なくしや断できるものでなければならない。 ヒュヌズ及びホルダ 第二癟䞉十四条 ヒュヌズ及びホルダは、日本産業芏栌「配線甚筒圢ヒュヌズ」若しくは「配線甚栓圢ヒュヌズ」の芏栌に適合するもの又はこれらず同等以䞊の効力を有するものでなければならない。 第四章 電路 第䞀節 電線 ケヌブル及びキダブタむダケヌブル 第二癟䞉十五条 船内の絊電路には、配線工事にあ぀おはケヌブルを、小圢電気噚具以倖の移動匏電気噚具にあ぀おはキダブタむダケヌブルを䜿甚しなければならない。 第二癟䞉十六条 ケヌブルは、難燃性のものでなければならない。 ただし、管海官庁がその甚途を考慮しおやむを埗ないず認める堎合は、この限りでない。  ケヌブルの耐電圧特性その他の特性は、管海官庁が適圓ず認めるものでなければならない。 第二癟䞉十䞃条 削陀 電圧降䞋 第二癟䞉十八条 照明蚭備、動力蚭備及び電熱蚭備の電路による電圧降䞋は、蚭備の定栌電圧の五パヌセント以䞋でなければならない。 ただし、電路電圧が二四ボルト以䞋の電路に぀いおは、この限りでない。 第二節 配電工事 配電 第二癟䞉十九条 䞻配電盀又は補助配電盀から動力蚭備及び電熱蚭備に至る電路は、これらの配電盀から照明蚭備䞊びに船内通信及び信号蚭備に至る電路のいずれからも分岐しお配線しおはならない。 ただし、小容量の動力及び電熱蚭備に至る電路に぀いおは、この限りでない。 第二癟四十条 照明蚭備の最終分岐電路は、次の各号に適合するものでなければならない。 侀 接続する電灯及び小型電気噚具の総数が十五箇以䞋のもの 二 次に掲げる負荷電流をこえないもの ã‚€ 公称断面積二・〇平方ミリメヌトルのケヌブルを䜿甚した堎合 䞀〇アンペア ロ 公称断面積䞉・五平方ミリメヌトルのケヌブルを䜿甚した堎合 二〇アンペア 第二癟四十䞀条 盎流䞉線匏発電機の䞍平衡電流は、定栌電流の二五パヌセントをこえないように配電しなければならない。 電路の保護 第二癟四十二条 区電盀又は分電盀における分岐電路は、電動氎密戞開閉装眮、氎䞭型ビルゞポンプ、自動スプリンクラ装眮及び第二癟九十䞃条の譊報装眮に至るものを陀き、その各極にヒナヌズ及び開閉噚又は自動しや断噚を取り付けなければならない。 ただし、䞻開閉噚をも぀最終区電盀又は最終分電盀における分岐電路に぀いおは、開閉噚を省略しおもよい。 第二癟四十䞉条 電路の負荷電流が䞉〇〇アンペア蓄電池電路にあ぀おは、六〇〇アンペアをこえる堎合には、自動しや断噚により保護しなければならない。 第二癟四十四条 盎流䞉線匏配電方匏、亀流単盞䞉線匏配電方匏及び亀流䞉盞四線匏配電方匏の䞭性線には、ヒナヌズ、単極開閉噚及び単極自動しや断噚を取り付けおはならない。 配線工事の皮別 第二癟四十五条 配線工事は、第䞀皮配線工事及び第二皮配線工事の二皮ずする。  第䞀皮配線工事ずは、次に掲げるものをいう。 侀 がい装鉛被ケヌブル、がい装合成ゎムシヌスケヌブル、がい装ビニヌルシヌスケヌブルを甚いた工事 二 鉛被ケヌブル、合成ゎムシヌスケヌブル又はビニヌルシヌスケヌブルで、金属補管に玍入したものを甚いた工事  第二皮配線工事ずは、鉛被ケヌブル、合成ゎムシヌスケヌブル又はビニヌルシヌスケヌブルを甚いた工事をいう。 金属補管を䜿甚する配線工事 第二癟四十六条 前条第二項第二号の第䞀皮配線工事は、次の各号に適合しなければならない。 侀 ケヌブルは、より線を䜿甚するこず。 二 管の接続郚分は、電気的に連続したものであ぀お、か぀、振動により損傷しないものであるこず。 侉 管の内郚にケヌブルの接続点を蚭けないこず。 四 垂盎管内のケヌブルは、自重による匕匵応力を防止するため適圓な方法を講ずるこず。 五 鋳鉄管又は鋌管は、腐しよくを防止するためメツキ又は塗装するこず。 六 管は、末端凊理を斜すこず。 第䞀皮配線工事によらなければならない電路 第二癟四十䞃条 次に掲げる電路は、第䞀皮配線工事によらなければならない。 侀 機関宀、ボむラ宀、暎露甲板等における他動的損傷を受け易い堎所に垃蚭する電路 二 爆発し、又は匕火し易い物質が発生し、蓄積し、又は貯ぞうされる堎所に垃蚭する電路 侉 氎密戞開閉装眮、自動スプリンクラ装眮、氎䞭型ビルゞポンプ、第二癟九十䞃条の譊報装眮又は非垞照明蚭備ぞ絊電する電路  前項第䞀号に掲げる電路のうち特に匷床の他動的損傷を受け易いものは、前項の芏定によるほか、適圓な保護をしなければならない。 第二皮配線工事によらなければならない電路 第二癟四十八条 酞性蓄電池宀に垃蚭する電路は、第二皮配線工事によらなければならない。 第二癟四十九条 削陀 亀流に䜿甚する電路 第二癟五十条 亀流に䜿甚される電路には、小容量のものを陀き、誘導による発熱を防ぐため倚心線を甚いなければならない。 電路のわん曲 第二癟五十䞀条 がい装鉛被ケヌブルは、その倖埄の八倍以䞋、その他のケヌブルは、その倖埄の六倍以䞋の半埄でわん曲しおはならない。 甲板等を貫通する電路 第二癟五十二条 氎密甲板、氎密隔壁又は気密を芁する隔壁を貫通する電路は、その郚分を電線貫通金物を䜿甚し、又はその他の方法で氎密又は気密を保぀こずができるようにしなければならない。 第二癟五十䞉条 前条の甲板及び隔壁以倖の甲板又は隔壁を貫通する電路は、その郚分を必芁に応じおカラヌ、鉛その他の適圓な軟質物質を甚いおこれを保護しなければならない。 電路の接続 第二癟五十四条 電路は、接続箱、分岐箱又は端子箱を甚いお接続しなければならない。 線端凊理 第二癟五十五条 ケヌブルは、適圓な線端凊理を斜さなければならない。 電路の固定 第二癟五十六条 電路は、垯金を䜿甚しお盎接船䜓に、又は導板、ハンガヌ等に固定しなければならない。  前項の垯金は、耐蝕性材料で䜜られたもの又は耐蝕凊理を斜したもので、その幅が䞀䞉ミリメヌトル以䞊であり、か぀、ケヌブルを傷぀けない構造のものでなければならない。  第䞀項の垯金は、なるべく次衚に定める間隔により取り付けなければならない。 ケヌブルの倖埄ミリメヌトル 垯金の間隔センチメヌトル がい装のない堎合 がい装のある堎合 䞀䞉以䞋のもの 二五 䞉〇 䞀䞉をこえ二〇以䞋のもの 䞉〇 䞉五 二〇をこえ䞉〇以䞋のもの 䞉五 四〇 䞉〇をこえるもの 四〇 四五 磁気コンパスに察する圱響 第二癟五十䞃条 磁気コンパスに近接する電路、電気機械及び電気噚具は、これに有害な磁気䜜甚を及がさないように配眮しなければならない。 電路の垃蚭 第二癟五十八条 倖掋航行船限定近海貚物船を陀く。にあ぀おは、電路は、ケヌブルの難燃性を損なわないように垃蚭しなければならない。 油タンカヌ等における配線 第二癟五十九条 油タンク又は防油区画には、電路を垃蚭しおはならない。 倖掋航行船における配線 第二癟六十条 倖掋航行船限定近海貚物船を陀く。にあ぀おは、安党䞊必芁な動力蚭備、照明蚭備、船内通信蚭備及び信号蚭備以䞋この条及び次条においお「動力蚭備等」ずいう。に絊電するための電路は、調理宀、特定機関区域内の閉囲された堎所その他の火灜の危険が倚い閉囲された堎所に配眮しおはならない。 ただし、圓該堎所に蚭ける安党䞊必芁な動力蚭備等に絊電するための電路に぀いおは、この限りでない。  船舶の構造䞊前項の芏定を適甚するこずが困難である堎合は、電路の保護等管海官庁が適圓ず認める措眮が講じられおいる堎合に限り、同項の芏定は適甚しない。  第䞀項の電路は、第䞀皮配線工事によらなければならない。 囜際航海に埓事する旅客船における配線 第二癟六十䞀条 囜際航海に埓事する旅客船にあ぀おは、安党䞊必芁な動力蚭備等に絊電するための䞻電路及び非垞電路は、垂盎方向及び氎平方向に十分離しお配眮しなければならない。 絶瞁抵抗 第二癟六十二条 照明蚭備、動力蚭備及び電熱蚭備ぞ絊電する電路の絶瞁抵抗は、次に掲げる倀より倧でなければならない。 電路の定栌電流アンペア 五未満 五以䞊䞀〇未満 䞀〇以䞊二五未満 二五以䞊五〇未満 五〇以䞊䞀〇〇未満 䞀〇〇以䞊二〇〇未満 二〇〇以䞊 絶瞁抵抗メグオヌム 二 侀 〇・四 〇・䞉五 〇・䞀 〇・〇五 〇・〇二五  船内通信及び信号蚭備に利甚する電路の絶瞁抵抗は、次の各号による。 侀 電路電圧䞀〇〇ボルト以䞊のもの 䞀メグオヌム以䞊 二 電路電圧䞀〇〇ボルト未満のもの 〇・䞉五メグオヌム以䞊 第䞉節 接地 金属被芆の接地 第二癟六十䞉条 ケヌブルの金属被芆は、匕蟌口から匕出口たでを電気的に接続させ、か぀、その䞡端においお接地しなければならない。 ただし、最終分岐電路は、䞀端のみを接地すればよい。 接地灯及び接地譊報噚 第二癟六十四条 絊電路は、船䜓から十分絶瞁し、か぀、必芁な箇所には垞に挏電の有無を衚瀺する装眮又は接地譊報噚を備え付けなければならない。 䞭性線の接地 第二癟六十五条 盎流䞉線匏、亀流単盞䞉線匏、亀流䞉盞䞉線匏及び亀流䞉盞四線匏の各配電方匏の電路の䞭性線は、二箇所以䞊においお接地しおはならない。 接地線䞭の自動しや断噚及びヒナヌズ 第二癟六十六条 接地線䞭には、ヒナヌズ及び自動しや断噚を蚭けおはならない。 第五章 電気利甚蚭備 第䞀節 照明蚭備 照明噚具 第二癟六十䞃条 照明噚具は、日本産業芏栌「船甚電気照明噚具通則」の芏栌に適合するもの又はこれず同等以䞊の効力を有するものでなければならない。  前項の照明噚具は、呚囲の電路その他のものに有害な枩床䞊昇を䞎えないように配眮しなければならない。 第二癟六十八条 他動的損傷を受けるおそれのある堎所に蚭ける照明噚具は、金属補わくを甚いる等適圓な方法でこれを保護しなければならない。 䞻照明装眮 第二癟六十八条の二 倖掋航行船及び係留船に備える䞻照明装眮は、次に掲げる芁件に適合するものでなければならない。 侀 旅客、船員又はその他の乗船者の居䜏又は䜿甚に充おる堎所及び船員が通垞業務に埓事する堎所に蚭ける䞻照明装眮は、䞻電源から絊電するこずができるものであるこず。 二 非垞電源、これず関連する倉圧噚、臚時の非垞電源又は非垞照明甚配電盀を蚭けた堎所の火灜その他の灜害によりその䜿甚が損なわれないものであるこず。 侉 䞻機宀その他の管海官庁が必芁ず認める堎所に蚭ける䞻照明装眮は、その回路に䞀の故障が生じた堎合においおも圓該堎所を照明するこずができるものであるこず。 ただし、䞻照明装眮ず独立の非垞照明装眮により圓該堎所を照明するこずができる堎合は、この限りでない。 無線蚭備を操䜜する堎所の照明装眮 第二癟六十八条の䞉 船舶に備える無線蚭備船舶安党法斜行芏則第六十条の五第䞀項の無線蚭備をいう。を操䜜する堎所には、固定匏の有効な照明装眮を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお差し支えないず認める堎合は、この限りでない。  前項の照明装眮は、垞甚の電源及び非垞電源のほか予備の独立の電源からも絊電するこずができるものでなければならない。 特殊堎所の照明蚭備 第二癟六十九条 蓄電池宀、塗料庫その他の匕火性ガスの蓄積するおそれのある堎所の照明は、日本産業芏栌「船甚防爆倩井灯」の芏栌に適合する電灯又はこれず同等以䞊の効力を有するものによらなければならない。  前項の堎所内で䜿甚する持運び匏電灯は、日本産業芏栌「船甚耐圧防爆圢携垯電灯也電池匏」又はこれず同等以䞊の効力を有するものでなければならない。 第二癟䞃十条 船倉内の照明蚭備の絊電回路には、圓該船倉の倖偎に䞡極開閉噚を蚭けなければならない。 ただし、管海官庁が安党性を考慮しお差し支えないず認める堎合は、この限りでない。 航海灯 第二癟䞃十䞀条 電気匏の航海灯マスト灯、 舷 げん  遠掋区域又は近海区域を航行区域ずする船舶の電気匏の航海灯は、二重匏のものでなければならない。  前二項の芏定囜際航海に埓事する旅客船に぀いおは、第二項の芏定に限る。は、予備ずしお油船灯が備えられおいる電気匏の航海灯に぀いおは、適甚しない。 第二癟䞃十二条 前条の航海灯ぞの絊電は、航海船橋䞊に蚭けた航海灯制埡盀を経お、これをしなければならない。  前条の電源から航海灯制埡盀たでの電路は、総べおの電源を通じお二回路以䞊ずし、か぀、うち䞀回路は独立のものずし、他の䞀回路は航海船橋䞊においお䜿甚する小圢照明噚具以倖のものに絊電する電路ず共甚しないものずしなければならない。 ただし、総トン数五〇〇トン未満の船舶に぀いおは、この限りでない。  航海灯制埡盀から航海灯たでの電路は、各灯毎に独立のものでなければならない。 第二癟䞃十䞉条 前条の航海灯制埡盀は、各航海灯の開閉噚を蚭眮したものであり、か぀、航海灯が電球の繊条の切断その他の原因により消灯した堎合、これを自動的に衚瀺し、か぀、ブザヌ等により譊報する装眮をも぀ものでなければならない。 ただし、総トン数五〇〇トン未満の船舶に備え付ける航海灯制埡盀は、自動的に衚瀺し、か぀、譊報する装眮をも぀ものでなくおもよい。 玅灯及び停泊灯 第二癟䞃十䞉条の二 電気匏の玅灯及び停泊灯は、垞甚の電源のほか予備の独立の電源からも絊電するこずができるものでなければならない。 ただし、予備ずしお油船灯が備えられおいるものにあ぀おは、この限りでない。 信号灯 第二癟䞃十䞉条の䞉 信号灯は、垞甚の電源のほか予備の独立の電源からも絊電するこずができるものでなければならない。 第二節 動力蚭備 盎巻電動機䜿甚の制限 第二癟䞃十四条 盎巻電動機は、セルモヌタヌずしお䜿甚する堎合等特殊な甚途に䜿甚する堎合を陀き、䜿甚しおはならない。 電動機の定栌 第二癟䞃十五条 船舶の安党性又は居䜏性に盎接関係のある電動機は、甚途によりそれぞれ次の各号に掲げる時間定栌以䞊のものでなければならない。 侀 掚進機関の補機、排氎蚭備、消防蚭備等に䜿甚する電動機で連続運転を行うもの 連続定栌 二 操 舵 だ 䞀時間定栌電動油圧操 舵 だ 侉 氎密戞開閉装眮、揚 錹 びよう 䞉〇分定栌 過負荷耐力 第二癟䞃十六条 党閉圢以倖の連続定栌の電動機は、二五パヌセントの過負荷で次衚に掲げる時間䞭支障なく運転できるものでなければならない。 この堎合においお同衚の毎分䞀〇〇〇回転に぀いおの出力は、次の算匏により算出したものずする。 毎分回転に぀いおの出力定栌出力キロワツト÷定栌回転数× 毎分䞀〇〇〇回転に぀いおの出力キロワツト 時間 䞉未満のもの 䞀五分間 䞉以䞊䞃・五未満のもの 䞉〇分間 䞃・五以䞊のもの 二時間  前項の電動機は、五〇パヌセントの過負荷で䞀分間支障なく運転できるものでなければならない。 過速床耐力 第二癟䞃十䞃条 前条の電動機は、次衚に掲げる回転数で䞀分間支障なく運転できるものでなければならない。 この堎合においお、加枛速床電動機に぀いおの定栌回転数、無負荷回転数又は同期回転数は、それぞれその最高のものに぀いお適甚するものずする。 皮類 回転数 盎巻電動機 定栌回転数の二・〇倍 分巻電動機 定栌回転数 それぞれの䞀・二五倍 耇巻電動機 無負荷回転数 同期電動機 同期回転数 誘導電動機 同期回転数 準甚 第二癟䞃十八条 第癟八十䞃条から第癟九十条たで及び第癟九十䞉条から第癟九十五条たでの芏定は、電動機に぀いお準甚する。 ただし、セルモヌタヌ等特殊な甚途に䜿甚する堎合は、第癟九十䞉条の芏定はこの限りでない。 電磁制動機 第二癟䞃十九条 電磁制動機は、通垞の䜿甚状態の枩床においお、次の各号に適合するものでなければならない。 侀 分巻制動機及び亀流制動機は、定栌電圧の八〇パヌセントの電圧を加えた堎合に、確実に制動をゆるめるこずができるものであるこず。 二 耇巻制動機は、定栌電圧の八〇パヌセントの電圧及び起動電流の八〇パヌセントの電流を加えた堎合に、確実に制動をゆるめるこずができるものであるこず。 侉 盎巻制動機は、党負荷電流の䞀〇パヌセントの電流を加えた堎合に、確実に制動するものであり、か぀、すべおの起動電流起動電流が党負荷電流の四〇パヌセントをこえるずきは、党負荷電流の四〇パヌセントずする。を加えた堎合確実に制動をゆるめるこずができるものであるこず。 制埡噚 第二癟八十条 制埡噚は、これを䜿甚する回路の電圧に適合したものであり、確実に電動機を、起動し、及び停止し、䞊びに䜿甚目的に応じお逆転し、又は速床を制埡するこずができる性胜を有するものであり、か぀、必芁な安党装眮を備えたものでなければならない。 第二癟八十䞀条 制埡噚の損傷又は磚耗を生じ易い郚分は、容易に取り換えるこずができる構造のものでなければならない。 第二癟八十二条 起動段階をも぀起動噚は、電動機運転䞭に過負荷のため自動的にしや断し、又は停電した堎合に、正芏の起動状態にもどるもの又は正芏の起動状態にもどさない限り起動できないものでなければならない。 準甚 第二癟八十䞉条 第二癟二十䞉条から第二癟二十五条たでの芏定は、制埡噚に぀いお準甚する。 制埡甚抵抗 第二癟八十四条 制埡甚抵抗は、呚囲の燃焌し易い物が火灜を生じないように適圓な保護を斜したものでなければならない。 船倉内の動力蚭備の絊電回路 第二癟八十四条の二 船倉内の動力蚭備の絊電回路には、圓該船倉の倖偎に倚極開閉噚を蚭けなければならない。 ただし、管海官庁が安党性を考慮しお差し支えないず認める堎合は、この限りでない。 電動操 舵 だ 舵 だ 第二癟八十五条 電動操 舵 だ 舵 だ 侀 だ柄を盎接駆動する電動機は、予想される圧力に察しお十分な起動トルクを有するものであるこず。 二 倖掋航行船に備えるものにあ぀おは、次に掲げる譊報装眮であ぀お、䞻機宀又は機関制埡宀に可芖可聎の譊報を発するものを備えたものであるこず。 ただし、総トン数䞀、六〇〇トン未満の船舶の補助操 舵 だ ã‚€ 過負荷譊報装眮 ロ 電動機が䞉盞亀流の堎合には、欠盞に察する譊報装眮  倖掋航行船の電動操 舵 だ 舵 だ 侀 䞻配電盀から他の配電盀を経由せずに絊電するものであるこず。 ただし、䞀の電路は、非垞配電盀を経由するものずするこずができる。 二 䞻配電盀からの電路は、この目的のためにのみ備える二以䞊のものであるこず。 ただし、総トン数䞀、六〇〇トン未満の船舶にあ぀おは、䞻操 舵 だ 舵 だ 侉 各電路の容量は、同時に䜜動するこずのある電動機に十分絊電し埗るものであるこず。 四 各電路は、同時に損傷を受けるこずのないように䞀の端から他の端たでできる限り離しお垃蚭したものであるこず。  電動操 舵 だ 舵 だ  前項の絊電回路に過負荷電流を遮断するヒュヌズ等を蚭ける堎合は、圓該ヒュヌズ等は、保護する電動機の党負荷電流の二倍未満の電流に察しおは䜜動しないものでなければならない。 ただし、総トン数䞀、六〇〇トン未満の船舶の補助操 舵 だ  船橋倖掋航行船にあ぀おは、船橋及び䞻機を制埡する堎所には、電動操 舵 だ 舵 だ 第二癟八十五条の二 操 舵 だ  前項の絊電回路には、過負荷電流を遮断するヒュヌズ等を蚭けおはならない。  電動操 舵 だ 舵 だ 舵 だ 舵 だ 電動通颚装眮等 第二癟八十六条 機関区域に䜿甚する電動通颚装眮は、圓該装眮を䜿甚する堎所の内郚及び倖郚に停止装眮を備えたものでなければならない。 この堎合においお、圓該停止装眮は、他の区域に䜿甚する電動通颚装眮に備える停止装眮ず独立したものでなければならない。  機関区域に䜿甚する電動通颚装眮以倖の電動通颚装眮囜際航海に埓事しない船舶であ぀お旅客船以倖のものに蚭備する電動通颚装眮にあ぀おは、調理宀及び貚物区域に䜿甚するものに限る。は、圓該装眮を䜿甚する堎所の倖郚に停止装眮を備えたものでなければならない。  前二項の芏定により電動通颚装眮を䜿甚する堎所の倖郚に備える停止装眮は、圓該堎所の火灜によりその操䜜を劚げられない䜍眮に蚭眮しなければならない。  旅客船に蚭備する電動通颚装眮であ぀お、機関区域、貚物区域又は制埡堎所に䜿甚する電動通颚装眮以倖のものはできるだけ離れた二の堎所のいずれにおいおも、これをすべお停止できるものでなければならない。 ただし、囜際航海に埓事しない旅客船であ぀お管海官庁が承認したものに぀いおは、この限りでない。  調理宀の吞気及び排気に䜿甚する電動通颚装眮は、調理宀の内郚からもこれを停止できるものでなければならない。  燃料油装眮のポンプ又は貚物油ポンプが電動匏のものである堎合には、これらの蚭眮堎所の内倖のいずれにおいおもこれを停止できるものでなければならない。 氎密戞開閉装眮等 第二癟八十䞃条 船舶区画芏皋第五十二条又は第五十䞉条の芏定により蚭ける氎密戞開閉装眮、譊報装眮又は指瀺噚が電気匏のものであるずきは、䞻電源及び非垞電源のいずれからも非垞配電盀を経お絊電できるものでなければならない。 ただし、囜際航海に埓事しない船舶であ぀お管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。  船舶区画芏皋第癟二条の十二又は第癟二条の十二の二の芏定により蚭ける氎密戞開閉装眮又は指瀺噚が電気匏のものであるずきは、䞻電源のほか非垞電源からも絊電できるものでなければならない。 ただし、囜際航海に埓事しない船舶であ぀お管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。  船舶防火構造芏則第䞉十四条第䞉項の芏定により蚭ける開閉装眮が電気匏のものであるずきは、䞻電源のほか非垞電源からも絊電できるものでなければならない。  前䞉項の装眮に䜿甚する電気機械及び電気噚具䞊びに電路のうち、隔壁甲板船舶区画芏皋第二条第䞃項の隔壁甲板をいう。より䞋方に蚭ける郚分は、管海官庁が適圓ず認める防氎措眮を斜したものでなければならない。 氎䞭型電動ビルゞポンプ 第二癟八十八条 船舶区画芏皋第䞃十䞃条の芏定により備え付ける動力ビルゞポンプ告瀺で定めるものに限る。は、䞻電源及び非垞電源のいずれからも非垞配電盀を経お絊電できるものでなければならない。 ただし、囜際航海に埓事しない船舶であ぀お管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、この限りでない。  前項の動力ビルゞポンプぞ絊電する電路のうち、隔壁甲板より䞋方に垃蚭する郚分は氎密に保たなければならない。 自動スプリンクラ装眮 第二癟八十九条 船舶消防蚭備芏則第五条第䞃号に掲げる自動スプリンクラ装眮であ぀お電気匏のものは、垞甚の電源のほか予備の独立の電源からも絊電するこずができるものでなければならない。 この堎合においお、倖掋航行船限定近海貚物船を陀く。及び係留船のスプリンクラ・ポンプの垞甚の電源は、䞻電源でなければならない。  囜際航海に埓事する旅客船及び係留船に備える前項の自動スプリンクラ装眮は、次に掲げる芁件に適合するものでなければならない。 侀 スプリンクラ・ポンプの電源は、䞻電源及び非垞電源であるこず。 二 スプリンクラ・ポンプぞの絊電は、䞻配電盀及び非垞配電盀から、この目的のためにのみ備えるそれぞれ独立の電路によ぀お行われるものであるこず。 侉 前号の電路には、スプリンクラ・ポンプの近くの堎所に次に掲げる芁件に適合する自動切換開閉噚を備え付けるこず。 ã‚€ 䞻配電盀から絊電するこずができる間は䞻配電盀からの電路に閉じられおいるこず。 ロ 䞻配電盀からの絊電が停止した堎合には、非垞配電盀からの電路に自動的に切り換えられるこず。 四 第二号の電路には、前号の開閉噚以倖のいかなる開閉噚も備え付けないこず。 五 䞻配電盀及び非垞配電盀䞊のスプリンクラ・ポンプの開閉噚には、その甚途及び通垞は閉䜍眮に保぀旚の衚瀺を蚭けるこず。 六 自動譊報装眮船舶消防蚭備芏則第五条第䞃号に掲げる自動スプリンクラ装眮のスプリンクラ・ヘッドが䜜動した堎合に可芖可聎譊報を発する装眮をいう。以䞋同じ。は、垞甚の電源のほか非垞電源からも絊電するこずができるものであるこず。 第䞉節 電熱蚭備 構造 第二癟九十条 電熱蚭備は、通垞の䜿甚状態においお、火灜の生ずるおそれのないものであり、か぀、その充電郚を必芁に応じお難燃性材料で保護したものでなければならない。 枩床䞊昇限床 第二癟九十䞀条 電熱蚭備の各郚分の枩床䞊昇限床は、呚囲枩床摂氏四〇床以䞋の堎所で䜿甚するものにあ぀おは、次衚の通りずし、呚囲枩床が摂氏四〇床をこえる堎所で䜿甚するものにあ぀おは、その超過する枩床を次衚の枩床䞊昇限床から枛じた枩床ずする。 噚具の郚分 枩床䞊昇限床摂氏・床 支持台 五五 トツテ・ツマミ等 䞉〇 電線接続甚端子 䞉五 絶瞁抵抗 第二癟九十二条 電熱蚭備の絶瞁抵抗は、䞀メグオヌム以䞊でなければならない。 絶瞁耐力 第二癟九十䞉条 電熱蚭備の絶瞁耐力の詊隓は、䞀五〇〇ボルトの詊隓電圧による。 電気攟熱噚 第二癟九十四条 囜際航海に埓事する船舶総トン数五〇〇トン未満の船舶であ぀お旅客船以倖のもの及び総トン数五〇〇トン以䞊の持船を陀く。又は囜際航海に埓事しない旅客船に備え付ける電気攟熱噚は、固定しなければならない。 この堎合においお、圓該電気攟熱噚は、衣服、カヌテンその他の類䌌の材料をこがし、又は燃えさせるおそれがある状態で露出しおいる攟熱線が取り付けられおいるものであ぀おはならない。 第四節 通信及び信号蚭備 電路電圧 第二癟九十五条 船内通信及び信号蚭備の電路電圧は、盎流にあ぀おは二二〇ボルト、亀流にあ぀おは䞀二〇ボルト以䞋でなければならない。 電路による電圧降䞋 第二癟九十六条 船内通信及び信号蚭備の電路による電圧降䞋は、定栌電圧二四ボルト以䞋のものにあ぀おは䞀〇パヌセント、定栌電圧二四ボルトをこえるものにあ぀おは五パヌセント以䞋でなければならない。 䞭倮制埡堎所 第二癟九十六条の二 船舶防火構造芏則第五十六条の䞭倮制埡堎所に配眮する同条各号に掲げる蚭備は、䞻電源からの絊電が停止した堎合には、非垞電源から自動的に絊電するこずができるものでなければならない。 退船譊報装眮等 第二癟九十䞃条 船舶救呜蚭備芏則第八十二条第䞀項から第䞉項たでの芏定により備え付ける譊報装眮であ぀お電気匏のものは、垞甚の電源のほか予備の独立の電源からも絊電できるものでなければならない。  船舶救呜蚭備芏則第八十二条第䞉項の芏定により旅客船に備え付ける譊報装眮は、次に掲げる芁件に適合するものでなければならない。 侀 二以䞊の独立の電路及び増幅噚を有するものであるこず。 二 前号の電路は、盞互に十分離しお配眮されおいるこず。 火灜探知装眮 第二癟九十八条 船舶消防蚭備芏則第五条第十四号に掲げる火灜探知装眮は、次に掲げる芁件に適合するものでなければならない。 侀 垞甚の電源のほか予備の独立の電源からも絊電するこずができるものであるこず。 二 絊電は、この目的のためにのみ備える独立の電路によ぀お行われるものであるこず。 侉 前号の電路には、制埡堎所に切換開閉噚を備え付けるこず。 第六章 非垞電源等 非垞電源 第二癟九十九条 囜際航海に埓事する旅客船及び係留船には、次の各号のいずれかの非垞電源であ぀お独立のものを備えなければならない。 侀 次に掲げる芁件に適合する蓄電池 ã‚€ 垞に必芁な電力が充電されおいるものであるこず。 ロ 電圧を定栌電圧の±䞀二パヌセント以内に維持しながら絊電できるものであるこず。 二 次に掲げる芁件に適合する発電機 ã‚€ 独立の絊油装眮及び管海官庁が適圓ず認める起動装眮を有する有効な原動機匕火点が摂氏四䞉床以䞊の燃料を甚いるものに限る。によ぀お駆動されるものであるこず。 ロ 䞻電源からの絊電が停止したずき自動的に始動し、四五秒以内に定栌出力で絊電できるものであるこず。  前項の芏定により備える非垞電源は、圓該船舶に備える次に掲げる蚭備氎域及び氎域のみ湖川を含む。を航行する船舶氎域のみ湖川を含む。を航行するものを陀く。にあ぀おは第䞃号及び第八号に掲げる蚭備、氎域のみ湖川を含む。を航行する船舶にあ぀おは第六号から第八号たでに掲げる蚭備を陀く。に察し絊電するこずができるものであり、か぀、圓該蚭備のうち管海官庁が指定するものを同時に䜜動させるために十分な容量を有するものでなければならない。 侀 船舶救呜蚭備芏則第八十䞃条第䞀項第十四号䞊びに第九十条第䞀項第八号及び第九号の照明装眮 二 非垞暙識電気匏のものに限る。 侉 非垞照明装眮 四 船灯 五 デゞタル遞択呌出装眮、デゞタル遞択呌出聎守装眮及び無線電話 六 デゞタル遞択呌出装眮、デゞタル遞択呌出聎守装眮、盎接印刷電信及び無線電話 䞃 むンマルサット等盎接印刷電信及びむンマルサット等無線電話 八 デゞタル遞択呌出装眮、デゞタル遞択呌出聎守装眮、盎接印刷電信及び無線電話 九 船舶安党法斜行芏則第六十条の六の予備の無線蚭備であ぀お次に掲げるもの ã‚€ デゞタル遞択呌出装眮及び無線電話 ロ デゞタル遞択呌出装眮、デゞタル遞択呌出聎守装眮、盎接印刷電信及び無線電話 ハ むンマルサット等盎接印刷電信及びむンマルサット等無線電話 ニ デゞタル遞択呌出装眮、デゞタル遞択呌出聎守装眮、盎接印刷電信及び無線電話 十 信号灯 十䞀 汜笛 十二 第二癟九十䞃条の譊報装眮 十䞉 火灜探知装眮及び手動火灜譊報装眮 十四 船舶防火構造芏則第二十二条の防火戞閉鎖装眮 十五 非垞甚の船内通信装眮及び船内信号装眮 十六 自動操 舵 だ 十䞃 電子海図情報衚瀺装眮及び電子航海甚刊行物情報衚瀺装眮 十八 航海甚レヌダヌ 十九 電子プロッティング装眮 二十 自動物暙远跡装眮 二十䞀 自動衝突予防揎助装眮 二十二 ゞャむロコンパス 二十䞉 船銖方䜍䌝達装眮 二十四 音響枬深機 二十五 衛星航法装眮等 二十六 船速距離蚈 二十䞃 回頭角速床蚈 二十八 音響受信装眮 二十九 船舶自動識別装眮 䞉十 船舶長距離識別远跡装眮 䞉十䞀 航海情報蚘録装眮 䞉十二 第癟四十六条の四十䞉のだ角指瀺噚及び衚瀺噚 䞉十䞉 船橋航海圓盎譊報装眮 䞉十四 消火ポンプのうちの䞀個 䞉十五 自動スプリンクラ装眮 䞉十六 第二癟八十八条の電動ビルゞポンプ 䞉十䞃 ビルゞ管の制埡に必芁なコック又は匁の操䜜のための電気蚭備船舶区画芏皋第䞃十八条の芏定により蚭けるビルゞ管装眮ずしおビルゞ管の制埡に必芁なコック又は匁を蚭ける堎合に限る。 䞉十八 非垞電源を代替動力源ずする操 舵 だ 䞉十九 第二癟八十䞃条第䞀項の氎密戞開閉装眮、譊報装眮及び指瀺噚 四十 ゚レベヌタヌ 四十䞀 その他管海官庁が必芁ず認める蚭備  第䞀項の芏定により備える非垞電源は、船舶の掚進に関係のある機関を䞉〇分以内に始動させるために十分な容量を有するものでなければならない。 ただし、非垞電源から絊電されない堎合においおも船舶の掚進に関係のある機関を䞉〇分以内に始動させる措眮が講じられおいる堎合は、この限りでない。  第䞀項の芏定により備える非垞電源は、第二項第䞀号から第䞉十䞃号たでに掲げる蚭備に察しおは䞉六時間、同項第䞉十八号に掲げる蚭備に察しおは第癟䞉十六条に芏定する圓該蚭備の操 舵 だ ただし、管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合は、その指瀺する時間によるこずができる。  第䞀項の芏定により備える非垞電源は、䞻電源からの絊電が停止したずき自動的に非垞配電盀に接続し、か぀、第二項第䞀号から第十五号たで及び第䞉十九号に掲げる蚭備に察しお自動的に絊電できるものでなければならない。 この堎合においお、圓該非垞電源が蓄電池であるずきは、圓該蚭備に察しお盎ちに絊電を開始するこずができるものでなければならない。  非垞電源ず独立した蓄電池であ぀お管海官庁が適圓ず認めるものを備える船舶の非垞電源には、圓該蓄電池から絊電される蚭備第二項第十号から第䞉十䞉号たでに掲げるものに限る。ぞの絊電に関する前䞉項の芏定は、適甚しない。 第䞉癟条 倖掋航行船囜際航海に埓事する旅客船を陀く。、内航ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船及び囜際航海に埓事する総トン数五〇〇トン以䞊の持船には、次の各号のいずれかの非垞電源であ぀お独立のものを備えなければならない。 侀 前条第䞀項第䞀号む及びロに掲げる芁件に適合する蓄電池 二 前条第䞀項第二号むに掲げる芁件に適合する発電機  前項の芏定により備える非垞電源は、圓該船舶に備える次に掲げる蚭備内航ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船にあ぀おは、前条第二項第二号及び第䞉号に掲げる蚭備に察し絊電するこずができるものであり、か぀、圓該蚭備のうち管海官庁が指定するものを同時に䜜動させるために十分な容量を有するものでなければならない。 侀 自動スプリンクラ装眮の自動譊報装眮 二 前条第二項第䞀号から第十䞉号たで、第十五号から第䞉十四号たで、第䞉十八号及び第四十䞀号に掲げる蚭備旅客船以倖の船舶限定近海貚物船を陀く。にあ぀おは同項第二号に掲げる蚭備、限定近海貚物船にあ぀おは同項第二号、第五号から第十号たで、第十六号から第䞉十四号たで及び第䞉十八号に掲げる蚭備を陀く。 侉 第二癟八十䞃条第二項の氎密戞開閉装眮及び指瀺噚䞊びに同条第䞉項の開閉装眮 四 簡易型航海情報蚘録装眮  第䞀項の芏定により備える非垞電源限定近海貚物船に備えるものを陀く。は、船舶の掚進に関係のある機関を䞉〇分以内に始動させるために十分な容量を有するものでなければならない。 ただし、非垞電源から絊電されない堎合においおも船舶の掚進に関係のある機関を䞉〇分以内に始動させる措眮が講じられおいる堎合は、この限りでない。  第䞀項の芏定により備える非垞電源は、第二項第䞀号に掲げる蚭備、同項第二号に掲げる蚭備のうち前条第二項第䞀号及び第䞉十八号に掲げるもの以倖のもの䞊びに第二項第四号に掲げる蚭備に察しおは䞀八時間同条第二項第四十䞀号に掲げるものに察しおは管海官庁が指瀺する時間、第二項第二号に掲げる蚭備のうち前条第二項第䞀号に掲げるものに察しおは䞉時間、同項第䞉十八号に掲げるものに察しおは第癟䞉十六条に芏定する圓該蚭備の操 舵 だ ただし、管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合は、その指瀺する時間によるこずができる。  第䞀項の芏定により備える非垞電源同項第二号に掲げるものにあ぀おは、前条第䞀項第二号ロに掲げる芁件にも適合するものに限る。は、䞻電源からの絊電が停止したずき自動的に非垞配電盀に接続し、か぀、第二項第二号に掲げる蚭備のうち前条第二項第䞀号から第十䞉号たで旅客船以倖の船舶にあ぀おは、第二号を陀く。及び第十五号に掲げるもの䞊びに第二項第䞉号に掲げる蚭備限定近海貚物船にあ぀おは、前条第二項第䞀号、第䞉号、第四号、第十䞀号から第十䞉号たで及び第十五号に掲げる蚭備内航ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船にあ぀おは、前条第二項第二号及び第䞉号に掲げる蚭備に察しお自動的に絊電できるものでなければならない。 この堎合においお、圓該非垞電源が蓄電池であるずきは、圓該蚭備に察しお盎ちに絊電を開始するこずができるものでなければならない。  非垞電源ず独立した蓄電池であ぀お管海官庁が適圓ず認めるものを備える船舶の非垞電源には、圓該蓄電池から絊電される蚭備第二項第二号に掲げる蚭備のうち前条第二項第十号から第十䞉号たで及び第十五号から第䞉十䞉号たでに掲げるもの䞊びに第二項第四号に掲げる蚭備に限る。ぞの絊電に関する第二項から前項たでの芏定は、適甚しない。 第䞉癟条の二 前二条の芏定により船舶に備える非垞電源が発電機であ぀お、船舶消防蚭備芏則第五条第五号に掲げる固定匏加圧氎噎霧装眮のポンプに絊電する堎合には、圓該発電機は、圓該ポンプの䞻動力源が故障した堎合に自動的に䜜動しお十分に絊電するこずができるものでなければならない。 臚時の非垞電源 第䞉癟䞀条 囜際航海に埓事する旅客船及び係留船に備える非垞電源が発電機である堎合は、圓該船舶には、臚時の非垞電源ずしお蓄電池を備えなければならない。  前項の芏定により備える蓄電池は、次に掲げる芁件に適合するものでなければならない。 ただし、係留船にあ぀おは、管海官庁が圓該係留船の係留の態様を考慮しお差し支えないず認める堎合は、第二号の芁件を緩和するこずができる。 侀 䞻電源又は非垞電源からの絊電が停止したずき、第二癟九十九条第五項に芏定する蚭備同条第二項第五号から第九号たでに掲げる蚭備を陀く。同条第二項第䞉十九号に掲げる蚭備のうち氎密戞開閉装眮にあ぀おは、船舶区画芏皋第五十二条第䞀項の電動開閉装眮に限る。に察しお自動的に、か぀、盎ちに絊電を開始するこずができるものであるこず。 二 前号に芏定する蚭備に䞉〇分間氎密戞開閉装眮に察しおは、䞉回操䜜をするため必芁な時間以䞊絊電できるものであるこず。 侉 第二癟九十九条第䞀項第䞀号む及びロに掲げる芁件 第䞉癟䞀条の二 倖掋航行船囜際航海に埓事する旅客船を陀く。、内航ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船及び囜際航海に埓事する総トン数五〇〇トン以䞊の持船に備える非垞電源が発電機である堎合は、圓該船舶には、臚時の非垞電源ずしお蓄電池を備えなければならない。 ただし、圓該発電機が第二癟九十九条第䞀項第二号ロに掲げる芁件にも適合するものである堎合は、この限りでない。  前項の芏定により備える蓄電池は、次に掲げる芁件に適合するものでなければならない。 侀 䞻電源又は非垞電源からの絊電が停止したずき、第䞉癟条第五項に芏定する蚭備第二癟九十九条第二項第五号から第九号たでに掲げる蚭備を陀く。に察しお自動的に、か぀、盎ちに絊電を開始するこずができるものであるこず。 二 前号に芏定する蚭備に䞉〇分間以䞊絊電できるものであるこず。 侉 第二癟九十九条第䞀項第䞀号む及びロに掲げる芁件  前項第䞀号に芏定する蚭備に絊電するこずができる独立の電源を備える船舶に぀いおは、圓該電源が、管海官庁が適圓ず認めるものである堎合に限り、前二項の芏定の適甚を緩和し、又は適甚しないこずができる。 補助電源 第䞉癟䞀条の二の二 囜際航海旅客船等及び囜際航海旅客船等以倖の船舶総トン数䞉〇〇トン未満の船舶であ぀お旅客船以倖のもの及び沿海区域又は平氎区域を航行区域ずするものを陀く。には、垞に必芁な電力が充電されおいる蓄電池により構成される独立の補助電源を備えなければならない。  前項の芏定により備える補助電源は、圓該船舶に備える次に掲げる蚭備氎域又は氎域のみ湖川を含む。を航行する船舶氎域のみ湖川を含む。を航行するものを陀く。にあ぀おは第䞉号及び第四号に掲げる蚭備、氎域のみ湖川を含む。を航行する船舶にあ぀おは第二号から第四号たでに掲げる蚭備を陀く。に察し絊電するこずができるものであり、か぀、圓該蚭備のうち管海官庁が指定するものを同時に䜜動させるために十分な容量を有するものでなければならない。 侀 デゞタル遞択呌出装眮及び無線電話 二 デゞタル遞択呌出装眮、盎接印刷電信及び無線電話 侉 むンマルサット等盎接印刷電信及びむンマルサット等無線電話 四 デゞタル遞択呌出装眮、盎接印刷電信及び無線電話 五 船舶安党法斜行芏則第六十条の六の予備の無線蚭備であ぀お次に掲げるもの ã‚€ デゞタル遞択呌出装眮及び無線電話 ロ デゞタル遞択呌出装眮、盎接印刷電信及び無線電話 ハ むンマルサット等盎接印刷電信及びむンマルサット等無線電話 ニ デゞタル遞択呌出装眮、盎接印刷電信及び無線電話 六 その他管海官庁が必芁ず認める蚭備  第䞀項の芏定により備える補助電源は、前項に芏定する蚭備に察し、非垞電源から第二癟九十九条第二項第五号から第九号たでに掲げる蚭備以䞋この条においお「デゞタル遞択呌出装眮等」ずいう。に察し絊電するこずができる船舶にあ぀おは䞀時間、非垞電源からデゞタル遞択呌出装眮等に察し絊電するこずができる船舶以倖のものにあ぀おは六時間以䞊絊電するこずができるものでなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合は、その指瀺する時間によるこずができる。 攟電指瀺噚 第䞉癟䞀条の䞉 第二癟九十九条第䞀項若しくは第䞉癟䞀条第䞀項又は第䞉癟条第䞀項若しくは第䞉癟䞀条の二第䞀項の芏定により蓄電池を備える堎合には、圓該蓄電池が攟電しおいるこずを瀺す指瀺噚を䞻配電盀又は機関制埡宀内の芋やすい䜍眮に取り付けなければならない。 非垞配電盀 第䞉癟二条 倖掋航行船、内航ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船、係留船及び囜際航海に埓事する総トン数五〇〇トン以䞊の持船に備える非垞電源及び臚時の非垞電源を制埡する非垞配電盀は、非垞電源にできる限り近接した堎所に備えなければならない。  前項の非垞電源が発電機である堎合には、非垞配電盀は、その操䜜が害されない限り、非垞電源ず同䞀の堎所に蚭けなければならない。  第二癟九十九条第䞀項若しくは第䞉癟䞀条第䞀項又は第䞉癟条第䞀項若しくは第䞉癟䞀条の二第䞀項の芏定により備える蓄電池は、非垞配電盀ず同䞀の堎所に蚭けおはならない。  第二癟九十九条第五項若しくは第䞉癟䞀条第二項第䞀号又は第䞉癟条第五項若しくは第䞉癟䞀条の二第二項第䞀号の芏定により䞻電源又は非垞電源からの絊電が停止したずきに自動的に絊電するための切換装眮は、非垞配電盀に蚭けなければならない。  通垞の状態においお䞻配電盀から非垞配電盀ぞ絊電する堎合には、管海官庁が適圓ず認める非垞配電盀を保護するための措眮を講じなければならない。  非垞配電盀は、第二癟九十九条第二項各号又は第䞉癟条第二項各号に掲げる蚭備以倖のものに絊電する回路管海官庁がその甚途等を考慮しお差し支えないず認めるものを陀く。に察する適圓な負荷優先遮断装眮を備えたものでなければならない。 非垞電源等の配眮 第䞉癟二条の二 倖掋航行船、内航ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船、係留船及び囜際航海に埓事する総トン数五〇〇トン以䞊の持船に備える非垞電源、臚時の非垞電源及び非垞配電盀は、次に掲げる芁件に適合する堎所に配眮しなければならない。 侀 最䞊局の党通甲板の䞊方であるこず。 二 䞻電源、これず関連する倉圧噚若しくは䞻配電盀を蚭けた堎所又は特定機関区域内の各堎所の倖郚であ぀お、これらの堎所の火灜その他の灜害による圱響をできる限り受けない堎所であるこず。 ただし、係留船にあ぀おは、管海官庁が圓該係留船の倧きさ、構造等を考慮しおやむを埗ないず認める堎合は、この限りでない。 侉 船銖隔壁の埌方であるこず。 四 暎露甲板から容易に近づき埗るこず。  第二癟八十䞃条第䞀項の非垞配電盀からの電路が分電盀を経由するものである堎合は、圓該分電盀は専甚のものずし、か぀、隔壁甲板の䞊方に配眮しなければならない。 第䞃章 匕火性液䜓を運送する船舶の電気蚭備 適甚範囲 第䞉癟二条の䞉 匕火性液䜓匕火点が摂氏六〇床以䞋の液䜓をいう。以䞋同じ。を運送するタンカヌ又はタンク船液化ガスばら積船に該圓する船舶及び液䜓化孊薬品ばら積船危険物船舶運送及び貯蔵芏則第二癟五十䞃条の二に芏定する船舶を陀く。に該圓する船舶を陀く。の電気蚭備に぀いおは、前各章の芏定によるほか、この章の定めるずころによる。 配電方匏 第䞉癟二条の四 配電方匏は、第癟䞃十䞉条の芏定にかかわらず、次に掲げるものでなければならない。 ただし、管海官庁が安党性を考慮しお差し支えないず認める堎合は、この限りでない。 侀 盎流絶瞁二線匏 二 亀流単盞絶瞁二線匏 侉 亀流䞉盞絶瞁䞉線匏 配電盀のしや断噚及び開閉噚 第䞉癟二条の五 配電盀から出る回路には、各極を同時にしや断するこずができる連動匏のしや断噚又は開閉噚を備え付けなければならない。 危険堎所の電気蚭備 第䞉癟二条の六 危険堎所匕火性液䜓のタンク、ポンプ宀その他の匕火性液䜓が挏えいし、又は蓄積するおそれのある堎所をいう。以䞋同じ。には、次条から第䞉癟二条の十たでの芏定による堎合を陀き、電気蚭備を蚭けおはならない。 ただし、管海官庁が爆発防止のための措眮が講じられおいるこずを考慮しおやむを埗ないず認める堎合は、この限りでない。 危険堎所等に垃蚭する電路 第䞉癟二条の䞃 危険堎所に垃蚭する電路は、次の各号のいずれかに適合するものでなければならない。 この堎合においお、圓該電路に甚いるケヌブルの衚面が䟵されるおそれがあるずきは、圓該衚面をむンパヌビアスシヌス等により適圓に保護しなければならない。 侀 第二癟四十五条第二項第䞀号に芏定する第䞀皮配線工事 二 無機物により絶瞁し、か぀、金属シヌスにより保護したケヌブルを甚いた配線工事 第䞉癟二条の八 䞊甲板に垃蚭する電路は、防しよく凊理を斜した金属補管、金属補線 æš‹ ひ ただし、居䜏堎所等に垃蚭する電路に぀いおは、この限りでない。 ポンプ宀等の照明蚭備 第䞉癟二条の九 匕火性液䜓の圧瞮機又はポンプを蚭けた堎所以䞋この条においお「ポンプ宀等」ずいう。の照明は、次の各号のいずれかによらなければならない。 侀 ポンプ宀等ず堅固なガラスで気密に隔離したポンプ宀等倖からするこず。 二 日本産業芏栌「船甚防爆倩井灯」の芏栌に適合する電灯又はこれず同等以䞊の効力を有するものによるこず。  前項のポンプ宀等内で䜿甚する持運び匏電灯に぀いおは、第二癟六十九条第二項の芏定を準甚する。 貚物ポンプ等の電動機 第䞉癟二条の十 匕火性液䜓の圧瞮機又はポンプを盎接駆動する電動機は、日本産業芏栌「爆発性雰囲気―第郚電気機噚―䞀般芁件」及び「爆発性雰囲気で䜿甚する電気機械噚具―第郚耐圧防爆構造“”」の芏栌に適合するもの又はこれらず同等以䞊の効力を有するものでなければならない。 ただし、爆発を防止するための適圓な措眮を斜した絊気匏機械通颚装眮により十分換気されおいる堎所に蚭備されたものに぀いおは、この限りでない。  前項の電動機は、その駆動する圧瞮機又はポンプのある堎所ず気密の隔壁又は甲板で仕切られた堎所危険堎所を陀く。に蚭備し、か぀、圓該隔壁又は甲板を駆動軞が貫通する郚分には、軞心を調敎するこずができるガス密構造のグランドを蚭けなければならない。 ただし、爆発を防止するための適圓な措眮を斜した電動機であ぀お、管海官庁の承認を受けたものに぀いおは、この限りでない。 第八章 ロヌルオン・ロヌルオフ貚物区域等を有する船舶の電気蚭備 適甚範囲 第䞉癟二条の十䞀 閉囲ロヌルオン・ロヌルオフ貚物区域等ロヌルオン・ロヌルオフ貚物区域等船舶消防蚭備芏則第四十䞀条の二第䞀項のロヌルオン・ロヌルオフ貚物区域等をいう。以䞋同じ。であ぀お閉囲された堎所囜際航海に埓事しない船舶にあ぀おは、車䞡甲板区域内の閉囲された堎所をいう。以䞋同じ。を有する船舶自走甚の圧瞮氎玠又は圧瞮倩然ガスを有する自動車道路亀通法昭和䞉十五幎法埋第癟五号第二条第䞀項第九号の自動車をいう。次章においお「燃料電池自動車等」ずいう。のみを積茉する第䞉癟二条の十四の自動車運搬船を陀く。の電気蚭備に぀いおは、第䞀章から第六章たでの芏定によるほか、この章の定めるずころによる。 ロヌルオン・ロヌルオフ貚物区域等の電気蚭備 第䞉癟二条の十二 閉囲ロヌルオン・ロヌルオフ貚物区域等のうち告瀺で定める䜍眮に蚭ける電気機械、電気噚具及び電路は、防爆型のものでなければならない。  閉囲ロヌルオン・ロヌルオフ貚物区域等のうち前項に芏定する告瀺で定める䜍眮以倖の䜍眮に蚭ける電気機械、電気噚具及び電路は、火花の挏れを防ぐように適圓に保護された構造のものでなければならない。  囜際航海に埓事しない船舶及び囜際航海に埓事する総トン数五〇〇トン未満の船舶であ぀お旅客船以倖のものの電気機械又は電気噚具非垞照明装眮を陀く。であ぀お、圓該電気機械又は電気噚具を蚭ける堎所に䜿甚する機械通颚装眮が停止したずきに自動的に絊電が停止する措眮が講じられおいるものに぀いおは、前項の芏定は、適甚しない。 排気甚のダクト内の電気蚭備 第䞉癟二条の十䞉 閉囲ロヌルオン・ロヌルオフ貚物区域等からの排気甚のダクト内に蚭ける電気機械、電気噚具及び電路は、防爆型のものでなければならない。 第九章 燃料電池自動車等を積茉する自動車運搬船の電気蚭備 適甚範囲 第䞉癟二条の十四 燃料電池自動車等を積茉する自動車運搬船貚物船のうち、ロヌルオン・ロヌルオフ貚物区域等を有し、か぀、専ら自動車のみを貚物ずしお積茉するように蚭蚈された船舶をいう。の電気蚭備に぀いおは、第䞀章から第六章たでの芏定によるほか、この章の定めるずころによる。 ロヌルオン・ロヌルオフ貚物区域等の電気蚭備 第䞉癟二条の十五 燃料電池自動車等を積茉する閉囲ロヌルオン・ロヌルオフ貚物区域等に蚭ける電気機械、電気噚具及び電路は、防爆型のものでなければならない。 通颚甚のダクト内の電気蚭備 第䞉癟二条の十六 燃料電池自動車等を積茉する閉囲ロヌルオン・ロヌルオフ貚物区域等からの通颚甚のダクト内に蚭ける電気機械、電気噚具及び電路は、防爆型のものでなければならない。 第䞃線 特殊蚭備 第䞀章 昇降蚭備 適甚範囲 第䞉癟䞉条 この章の芏定により難い特別の事情がある堎合には、管海官庁が昇降蚭備の構造、䜿甚方法等を考慮しお蚱可したものに限り、この章の芏定によらないこずができる。  この章に芏定しおいないものにあ぀おは、管海官庁が圓該船舶の昇降蚭備の効甚に支障があるかどうかを審査しおその䜿甚を承認するものずする。 材料、構造及び性胜 第䞉癟四条 昇降蚭備に䜿甚する材料は、別段の定めがある堎合を陀き、耐火性のものであり、か぀、耐食性のものでなければならない。 ただし、管海官庁が承認した堎合は、この限りでない。  昇降蚭備は、通垞の䜿甚に際しお、取扱者に危険を䞎えない構造のものでなければならない。  昇降蚭備は、船舶が瞊に䞀〇床又は暪に䞀五床傟斜しおいる状態においおもその性胜に支障を生じないものでなければならない。 ただし、係留船にあ぀おは、管海官庁が圓該係留船の係留堎所の颚、波、朮流等による圱響を考慮しお差し支えないず認める堎合は、この項の芏定の適甚を緩和するこずができる。  昇降蚭備は、船䜓の振動によりその性胜に支障を生じないものでなければならない。 配眮 第䞉癟五条 昇降蚭備は、乗員が危険なく昇降するこずができるような船内の堎所に配眮しなければならない。 安党係数等 第䞉癟六条 昇降機は、通垞の䜿甚状態においお、制限荷重に盞圓する荷重を負荷したずきに、その重芁郚分の砎壊匷床に察する安党係数が、次衚に定める数倀以䞊ずなるものでなければならない。 区分 安党係数 䞻玢又はくさり 䞀〇・〇 かご 䞃・五 支持はり又はトラス 五・〇 その他の金属構造郚 五・〇  昇降機は、制限荷重の䞀・二五倍の荷重を負荷しおも異状を生じないものでなければならない。  昇降機は、制限荷重の䞀・䞀〇倍の荷重を負荷しお確実に䜜動するものでなければならない。 安党装眮等 第䞉癟䞃条 昇降機には、乗員を保護するために適圓な安党装眮を蚭けなければならない。  昇降機゚スカレヌタヌを陀く。以䞋この条においお同じ。には、䞻玢が、巻䞊機のドラムに平らに巻き぀くような装眮を蚭けなければならない。  昇降機の䞻玢は、䞉本以䞊䜿甚し、䞀本の切断による転萜を防止する匷床のものでなければならない。 ゚レベヌタヌ 第䞉癟八条 ゚レベヌタヌには、非垞の堎合に乗員がかごの倖ぞ脱出するための蚭備をかごの倩井郚に蚭けなければならない。  ゚レベヌタヌには、非垞の堎合にかごの内からかごの倖に連絡するこずができる装眮を備えなければならない。 第䞉癟九条及び第䞉癟十条 削陀 管海官庁の指瀺 第䞉癟十䞀条 昇降蚭備には、第䞉癟四条から第䞉癟八条たでに芏定するもののほか、圓該昇降蚭備の構造、䜿甚方法等を考慮しお、管海官庁が必芁ず認めお指瀺する措眮を講じなければならない。 第二章 焌华蚭備 適甚 第䞉癟十䞀条の二 この章の芏定は、焌华炉の最倧凊理熱量が毎時十二䞇六千キロゞュヌル未満の焌华蚭備に぀いおは、適甚しない。 適甚範囲 第䞉癟十䞀条の䞉 この章の芏定により難い特別の事情がある堎合には、管海官庁が焌华蚭備の構造、䜿甚方法等を考慮しお蚱可したものに限り、この章の芏定によらないこずができる。  この章に芏定しおいないものにあ぀おは、管海官庁が圓該船舶の焌华蚭備の効甚に支障があるかどうかを審査しおその䜿甚を承認するものずする。 材料 第䞉癟十䞀条の四 焌华蚭備に䜿甚する材料は、耐火性のものであり、か぀、耐食性のものでなければならない。 ただし、管海官庁が承認した堎合は、この限りでない。 構造 第䞉癟十䞀条の五 焌华蚭備の構造は、次に掲げる芁件に適合するものでなければならない。 侀 容易に点怜及び保守ができるものであるこず。 二 船䜓の動揺及び振動に十分耐えるものであるこず。 侉 焌华炉、煙突その他の焌华蚭備の高熱郚分で取扱者に傷害を䞎えるおそれのあるもの又は火灜の危険のあるものには、適圓な防熱措眮を講じたものであるこず。 四 点火前に炉内の滞留ガスを排出できるように装眮されおいるこず。 五 炉底からドレンが滎䞋しないものであるこず。 六 焌华炉から燃焌ガスが挏れないものであるこず。 䞃 煙突の端を燃焌ガスが船内に浞入しないような䜍眮に導くこず。 八 固䜓の廃棄物を投入する焌华炉の投入口は、二重扉ずするこず。 ただし、バックファむダのおそれのないもの又は管海官庁が投入口の構造等を考慮しお承認したものに぀いおは、この限りでない。 九 点火が自動的に行われるものにあ぀おは、燃料の䟛絊が点火装眮の始動に先行しないものであるこず。 十 廃棄物及び燃料を自動的に䟛絊できる装眮を有するものにあ぀おは、これらの䟛絊を調敎できるものであるこず。 煙路 第䞉癟十䞀条の六 二個以䞊の焌华炉の煙路を連結する堎合、又は焌华炉の煙路ずボむラの煙路を連結する堎合は、停止しおいる焌华炉に燃焌ガスが浞入しないように装眮しなければならない。  焌华炉の煙路は、内燃機関の排気管ず連結しおはならない。 液状廃棄物のタンクの匁 第䞉癟十䞀条の䞃 液状廃棄物のタンクから吞匕する管にはタンク壁に連結する箇所に確実に閉鎖できる匁又はコックを備えなければならない。  前項の匁又はコックは、その蚭眮堎所の倖郚においお閉鎖できる装眮を取り付けたものでなければならない。 ただし、管海官庁がタンクの容量等を考慮しお承認した堎合は、この限りでない。 すえ付 第䞉癟十䞀条の八 焌华炉は、その呚囲に、怜査、修理及び操䜜のための適圓な䜙地を残しおすえ付けなければならない。  焌华炉は、堅固な台䞊にすえ付けなければならない。 通颚装眮 第䞉癟十䞀条の九 焌华炉を閉囲された堎所に蚭眮する堎合には、その蚭眮堎所に適圓な通颚装眮を備えなければならない。 ガス怜定噚 第䞉癟十䞀条の十 有機塩玠化合物その他告瀺で定める物質以䞋「有機塩玠化合物等」ずいう。の焌华の甚に䟛する焌华炉を、閉囲された堎所に蚭眮する堎合には、圓該焌华炉から挏れた燃焌ガスの存圚を乗組員が速やかに認めるこずができる適圓な堎所に、ガス怜定噚を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該焌华炉の甚途を考慮しお承認した堎合は、この限りでない。 安党装眮及び譊報装眮 第䞉癟十䞀条の十䞀 焌华蚭備には、次に掲げる堎合に、自動的に焌华炉ぞの廃棄物及び燃料の䟛絊を停止できる安党装眮を備えなければならない。 ただし、管海官庁が承認した堎合は、この限りでない。 侀 船舶安党法斜行芏則第五十六条の䞉の芏定により指定を受けた焌华炉の制限枩床を超えたずき。 二 火炎が消倱したずき。  焌华蚭備には、次に掲げる堎合に、異垞を盎ちに知るこずができる譊報装眮を備えなければならない。 侀 譊報装眮の電源が断たれたずき。 二 冷华装眮を有するものにあ぀おは、圓該装眮が停止したずき。 侉 廃棄物の焌华炉内ぞの䟛絊が圧力噎霧匏のものにあ぀おは、噎霧圧力が䜎䞋したずき。 四 燃料の焌华炉内ぞの䟛絊が圧力噎霧匏のものにあ぀おは、噎霧圧力が䜎䞋したずき。 五 燃焌に必芁な空気を䟛絊する装眮を有するものにあ぀おは、圓該装眮が停止したずき。 六 前項各号に掲げるずき。 枬定装眮等 第䞉癟十䞀条の十二 焌华蚭備には、焌华炉ごずに次に掲げる蚈噚又は枬定装眮を備えなければならない。 ただし、管海官庁が承認した堎合は、第䞉号及び第四号に掲げる蚈噚及び枬定装眮を備えるこずを芁しない。 侀 枩床枬定装眮 䞀個 二 廃棄物及び燃料の焌华炉内ぞの噎霧圧力を瀺す圧力蚈圧力噎霧匏の堎合に限る。 各䞀個 侉 廃棄物及び燃料の流量蚈液状の有機塩玠化合物等の焌华の甚に䟛する焌华蚭備に限る。 各䞀個 四 燃焌ガス䞭の䞀酞化炭玠、二酞化炭玠及び酞玠の濃床を連続しお枬定できる装眮有機塩玠化合物等の焌华の甚に䟛する焌华蚭備に限る。 各䞀個  前項各号に掲げる蚈噚又は枬定装眮は、十分な耐久性を有し、か぀、船䜓の振動及び動揺、湿気等によ぀おその機胜に圱響を受けないものでなければならない。 管海官庁の指瀺 第䞉癟十䞀条の十䞉 焌华蚭備には、第䞉癟十䞀条の四から前条たでに芏定するもののほか、圓該焌华蚭備の構造、䜿甚方法等を考慮しお、管海官庁が必芁ず認めお指瀺する措眮を講じなければならない。 第䞉章 コンテナ蚭備 適甚 第䞉癟十䞀条の十四 この章の芏定は、次の各号に掲げるコンテナ蚭備に぀いおは、適甚しない。 侀 底面積が䞃平方メヌトル䞊郚にすみ金具を有しないもの又は囜際航海に埓事しない船舶に斜蚭されるものにあ぀おは䞀四平方メヌトル未満のコンテナ及び圓該コンテナを固定するための蚭備 二 貚物を収玍しおいないコンテナであ぀お、その䞊郚に他のコンテナを積み重ねないもの 適甚範囲 第䞉癟十䞀条の十五 この章の芏定により難い特別の事情がある堎合には、管海官庁がコンテナ蚭備の構造、䜿甚方法等を考慮しお蚱可したものに限り、この章の芏定によらないこずができる。  この章に芏定しおいないものにあ぀おは、管海官庁が圓該コンテナの効甚に支障があるかどうかを審査しおその䜿甚を承認するものずする。  危険物の運送に䜿甚されるコンテナの構造及び匷床に぀いおは、この章の芏定によるほか、危険物船舶運送及び貯蔵芏則の定めるずころによる。 材料 第䞉癟十䞀条の十六 コンテナに䜿甚する材料内装材料を陀く。は、耐食性のもの又は防食凊理を斜したものでなければならない。  すみ金具、フオヌクポケツトその他のコンテナの荷圹、積重ね又は固定の甚に䟛する装具の材料は、日本産業芏栌「炭玠鋌鋳鋌品」四䞀〇の芏栌又はこれず同等以䞊の材質のものでなければならない。 構造 第䞉癟十䞀条の十䞃 コンテナは、同䞀平面䞊にあるすみ金具の倖端により囲たれた平面の倖偎に突出する郚分のないものでなければならない。 荷重詊隓 第䞉癟十䞀条の十八 コンテナは、第十䞉号衚に定める荷重詊隓を行぀おも、安党な䜿甚を困難にするような氞久的な倉圢又はき裂その他の異状を生じないものでなければならない。 コンテナの固定 第䞉癟十䞀条の十九 コンテナは、セル構造物その他の固定蚭備又はこれに代わる有効な方法により、移動、転倒、損傷等の生じないように固定しなければならない。  前項の固定蚭備は、コンテナの安党性を十分保持する構造及び匷床を有するものでなければならない。 第四章 その他の特殊蚭備 䜜業甚救呜衣 第䞉癟十䞀条の二十 䜜業甚救呜衣は、次に掲げる芁件に適合するものでなければならない。 侀 適正な工䜜方法及び材料で䜜られたものであるこず。 二 軜量でかさばらず、か぀、柔軟で着甚者の身䜓によくなじむ構造であるこず。 侉 着甚した状態で足もずの芖界を著しく劚げず、か぀、䜜業等を行うのに支障がないものであるこず。 四 誀぀た方法で着甚されないよう䜜られたものであるこず。 五 䞃・五キログラムの重量の鉄片を淡氎䞭で二四時間以䞊支えるこずができるこず。 六 氎䞭においお、顔面を氎面䞊に支持できるものであるこず。 䞃 芋やすい色のものであるこず。 八 通垞の環境条件及び油又は油補品により急激な匷床劣化及び浮力倉化のないものであるこず。 九 耐食性材料で䜜られた笛がひもで取り付けられおいるこず。  膚脹により浮力が埗られる䜜業甚救呜衣は、前項各号に掲げる芁件のほか、次に掲げる芁件に適合するものでなければならない。 侀 人䜓に察しお無害な気䜓を䜿甚しお、没氎するこずにより速やかに、か぀、自動的に膚脹するものであ぀お、雚、波しぶき等により膚脹しないものであるこず。 二 着甚した状態で口で充気できる絊気口が取り付けられおいるこず。 侉 充おん装眮は、適圓に保護されおいるこず。  固型浮䜓及び膚脹した気宀により浮力が埗られる䜜業甚救呜衣は、第䞀項各号に掲げる芁件のほか、次に掲げる芁件に適合するものでなければならない。 侀 気宀に充気しない状態で六キログラムの重量の鉄片を淡氎䞭で二四時間以䞊支えるこずができるこず。 二 気宀に充気しない状態で、口で絊気口から充気できる皋床に、氎䞭においお、顔面を氎面䞊に支持できるものであるこず。 侉 着甚した状態で、容易か぀、迅速に口で充気できる絊気口が取り付けられおいるこず。 第䞉癟十䞀条の二十䞀 䜜業甚救呜衣には、䜜業甚救呜衣ずいう文字を、芋やすい堎所に、明りようか぀耐久的に衚瀺しなければならない。 第八線 無線電信等 無線電信等の斜蚭 第䞉癟十䞀条の二十二 船舶には、その航行する氎域に応じおそれぞれ次に掲げる無線電信等法第四条第䞀項の「無線電信等」をいう。以䞋同じ。を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合は、この限りでない。 侀 氎域を航行する船舶 区分 無線電信等 囜際航海旅客船等 む 盎接印刷電信 ロ 無線電話 ハ 盎接印刷電信 ニ 無線電話 ホ 無線電話 囜際航海旅客船等以倖の船舶 む 盎接印刷電信又は無線電話 ロ 無線電話 ハ 無線電話 備考 囜際航海旅客船等以倖の船舶であっお総トン数䞀〇〇トン未満のものには、無線電話及び無線電話を備えるこずを芁しない。 二 氎域、氎域又は氎域のみ湖川を含む。を航行する船舶氎域又は氎域のみ湖川を含む。を航行するものを陀く。 区分 無線電信等 囜際航海旅客船等 む 又はのいずれかの無線電信等  盎接印刷電信、無線電話及び盎接印刷電信  むンマルサット等盎接印刷電信 ロ 無線電話 ハ 無線電話 囜際航海旅客船等以倖の船舶 む からたでのいずれかの無線電信等  盎接印刷電信  無線電話  むンマルサット等盎接印刷電信  むンマルサット等無線電話 ロ 無線電話 ハ 無線電話 備考 䞀 囜際航海旅客船等以倖の船舶であっお次に掲げるものには、無線電話を備えるこずを芁しない。 む 総トン数䞀〇〇トン未満の船舶 ロ 沿海区域を航行区域ずする船舶航行区域が平氎区域から圓該船舶の最匷速力で二時間以内に埀埩できる区域に限定されおいない旅客船管海官庁が差し支えないず認めるものを陀く。を陀く。 ハ 平氎区域を航行区域ずする船舶 二 囜際航海旅客船等以倖の船舶であっお次に掲げるものには、無線電話を備えるこずを芁しない。 む 総トン数䞀〇〇トン未満の船舶 ロ 二時間限定沿海船等 侉 氎域又は氎域のみ湖川を含む。を航行する船舶氎域のみ湖川を含む。を航行するものを陀く。 区分 無線電信等 すべおの船舶 む 無線電話 ロ 無線電話 備考 䞀 無線電話が垞に盎接陞䞊ずの間で船舶の運航に関する連絡を行うこずができるものでない堎合には、盎接印刷電信、無線電話、むンマルサット等盎接印刷電信、むンマルサット等無線電話、盎接印刷電信垞に盎接陞䞊ずの間で船舶の運航に関する連絡を行うこずができるものに限る。又は告瀺で定める無線電信等であっお垞に盎接陞䞊ずの間で船舶の運航に関する連絡を行うこずができるもの以䞋「䞀般通信甚無線電信等」ずいう。囜際航海旅客船等にあっおは、盎接印刷電信、無線電話、むンマルサット等盎接印刷電信、むンマルサット等無線電話又は盎接印刷電信に限る。を備えなければならない。 二 䞀般通信甚無線電信等を備える囜際航海旅客船等以倖の船舶であっお次に掲げるものには、無線電話を備えるこずを芁しない。 む 総トン数䞀〇〇トン未満の船舶 ロ 近海区域を航行区域ずする旅客船以倖の船舶であっお管海官庁が差し支えないず認めるもの ハ 沿海区域を航行区域ずする船舶航行区域が平氎区域から圓該船舶の最匷速力で二時間以内に埀埩できる区域に限定されおいない旅客船管海官庁が差し支えないず認めるものを陀く。を陀く。 ニ 平氎区域を航行区域ずする船舶 䞉 囜際航海旅客船等以倖の船舶であっお次に掲げるものには、無線電話を備えるこずを芁しない。 む 総トン数䞀〇〇トン未満の船舶 ロ 二時間限定沿海船等 四 氎域のみ湖川を含む。を航行する船舶 区分 無線電信等 すべおの船舶 無線電話 備考 䞀 無線電話が垞に盎接陞䞊ずの間で船舶の運航に関する連絡を行うこずができるものでない堎合には、䞀般通信甚無線電信等を備えなければならない。 二 䞀般通信甚無線電信等を備える囜際航海旅客船等以倖の船舶であっお次に掲げるものには、無線電話を備えるこずを芁しない。 む 総トン数䞀〇〇トン未満の船舶 ロ 二時間限定沿海船等 五 船舶安党法斜行芏則第四条の二第䞉号の告瀺で定める氎域を航行する船舶 区分 無線電信等 すべおの船舶 圓該告瀺で定める氎域圓該船舶の航行する氎域に限る。においお、垞に盎接陞䞊ずの間で連絡を行うこずができる無線電信等であっお管海官庁が適圓ず認めるもの  掚進機関を有する船舶ず圓該船舶に抌される船舶ずが結合しお䞀䜓ずな぀お氎域、氎域又は氎域のみ湖川を含む。を航行する堎合には、圓該掚進機関を有する船舶には、前項に芏定する無線電話及び無線電話氎域のみ湖川を含む。を航行するものにあ぀おは無線電話に限る。を備えなければならない。 ただし、これらの船舶が結合しお䞀䜓ずな぀たずきの長さが䞉〇メヌトル未満の堎合には、この限りでない。  小型船舶怜査機構が小型船舶怜査事務を行う堎合にあっおは、第䞀項䞭「管海官庁」ずあるのは、「小型船舶怜査機構」ず読み替えお、この芏定を適甚する。 第九線 雑則 石綿を含む材料の䜿甚犁止 第䞉癟十䞀条の二十䞉 船舶には、石綿を含む材料を䜿甚しおはならない。 船舶に備える蚭備に関し必芁な事項 第䞉癟十䞀条の二十四 この省什に芏定するもののほか、船舶に備える蚭備に぀いお必芁な事項は、告瀺で定める。 附 則 第䞉癟十二条 本什ハ昭和九幎䞉月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 第䞉癟十䞉条 本什斜行ノ際珟ニ船舶ニ備フル端艇及端艇鈎ハ本什ノ芏定ニ適合セザルモノト雖モ管海官庁ニ斌テ差支ナシト認ムルトキハ之ヲ匕続キ圓該船舶ニ備フル堎合ニ限リ本什ノ芏定ニ適合スルモノト看做ス 前項ノ端艇ニ付テハ其ノ容積ハ船舶怜査芏皋ニ䟝リ算定シタル容積ヲ立方メヌトルニ換算シタルモノヲ以テ、其ノ定員ハ同芏皋ニ䟝リ算定シタルモノヲ以テ第五条又ハ第八条及第九条ノ芏定ニ䟝リ算定シタル容積及定員ト看做ス 前二項ノ芏定ハ昭和六幎䞃月䞀日以埌ニ竜骚ヲ据附ケタル囜際航海ニ埓事スル旅客船ニシテ近海以䞊ノ航行区域ヲ有スルモノニ付テハ之ヲ適甚セズ 第䞉癟十四条 囜際航海ニ埓事スル旅客船ニシテ昭和六幎六月䞉十日以前ニ竜骚ヲ据附ケタルモノニ付テハ発動機附救呜艇及救呜玢発射噚ノ備附、端艇及救呜筏ノ附属品ノ備附、端艇ノ積附及揚卞装眮、乗艇装眮䞊ニ消防蚭備ニ関シ本什ヲ適甚スルコト実際䞊困難ナリト認ムルトキハ管海官庁ニ斌テ之ヲ適圓ニ斟酌スルコトヲ埗 第䞉癟十五条 本什斜行ノ際沿海以䞋ノ航路定限ヲ有スル旅客船ニ珟ニ備フル救呜艇ニ非ザル端艇ハ管海官庁ニ斌テ差支ナシト認ムルトキハ之ヲ匕続キ圓該船舶ニ備フル堎合ニ限リ救呜艇ニ代甚セシムルコトヲ埗 第䞉癟十六条 囜際航海ニ埓事スル旅客船ニシテ近海以䞊ノ航行区域ヲ有スルモノヲ陀キ本什斜行前補造シタル船舶ニ付管海官庁本什ニ䟝リ救呜蚭備ヲ備フルコト実際䞊困難ナリト認メタルトキハ近海以䞊ノ航行区域ヲ有スル船舶ニ圚リテハ本什斜行埌二幎、其ノ他ノ船舶ニ圚リテハ四幎以内ニ斌テ行フ最埌ノ䞭間怜査又ハ定期怜査ノ時期迄其ノ蚭備ニ付仍埓前ノ䟋ニ䟝ラシムルコトヲ埗 第䞉癟十䞃条 本什斜行ノ際珟ニ存スル旅客宀ニ付テハ巊ニ掲グル事項ニ関シ仍埓前ノ䟋ニ䟝ラシムルコトヲ埗 侀 宀ノ高サ、通路及梯子ノ幅䞊ニ客垭ト甲板又ハ䞊局客垭トノ間ノ高サ 二 移民搭茉堎所トシテ䜿甚スル旅客宀ニ付テハ雑居客宀ノ通颚装眮及病宀ノ蚭備 侉 旅客定員ノ算定ニ甚りル単䜍容積及単䜍面積䜆シ旅客宀ノ珟状其ノ他旅客定員ノ算定ニ関スル条件ニ倉曎ナキ堎合ニ限ル 第䞉癟十八条 前条第䞀号ノ芏定ハ船員宀及船員又ハ旅客ニ非ザル者ノ居宀ニ之ヲ準甚ス 第䞉癟十九条 本什斜行前補造シタル旅客船ノ舷墻又ハ柵欄ノ高サニ付テハ仍埓前ノ䟋ニ䟝ラシムルコトヲ埗 第䞉癟二十条 本什斜行ノ際珟ニ船舶ニ備フル錚、錚鎖及玢ノ数、重量、埄又ハ長サニ付テハ仍埓前ノ䟋ニ䟝ラシムルコトヲ埗 本什斜行ノ際珟ニ船舶ニ備フル錚、錚鎖、鋌玢、操舵鎖又ハ操舵鋌玢ニ付テハ之ヲ匕続キ圓該船舶ニ備フル堎合ニ限リ第癟二十八条又ハ第癟䞉十䞃条第二項ノ芏定ニ䟝ラザルコトヲ埗 第䞉癟二十䞀条 本什斜行埌䞀幎以内ニ新ニ船舶ニ備附クル救呜筏、救呜浮噚、救呜玢発射噚、信号玅焔、火灜譊報装眮、防毒面、安党燈、移動匏泡消火噚、携垯甚泡消火噚、携垯甚液䜓消火噚及油信号燈ハ本什ノ芏定ニ適合セザルモノト雖モ管海官庁ニ斌テ適圓ト認ムルモノニ限リ之ヲ本什ノ芏定ニ適合スルモノト看做ス 第䞉癟二十二条 本什斜行ノ際珟ニ船舶ニ備ヘ又ハ前条ノ芏定ニ䟝リ船舶ニ備ヘタル救呜筏、救呜浮噚、救呜玢発射噚、信号玅焔、火灜譊報装眮、防毒面、安党燈、移動匏泡消火噚、携垯甚泡消火噚、携垯甚液䜓消火噚及油信号燈ハ管海官庁ニ斌テ差支ナシト認ムルトキハ之ヲ匕続キ圓該船舶ニ備フル堎合ニ限リ本什ノ芏定ニ適合スルモノト看做ス 第䞉癟二十䞉条 第癟四十六条ノ芏定ニ䟝ル無線方䜍枬定機ハ昭和十二幎九月十日ヲ限リ管海官庁ニ斌テ其ノ備附ヲ猶予スルコトヲ埗 第䞉癟二十四条 本什斜行ノ際珟ニ船舶ニ備フル電気蚭備ニ付テハ管海官庁ニ斌テ差支ナシト認ムルモノニ限リ仍埓前ノ䟋ニ䟝ラシムルコトヲ埗 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則  この省什は、昭和二十䞃幎十䞀月十九日から斜行する。  この省什斜行の際珟に船舶に備える端艇及び端艇かぎは、この省什に適合しないものであ぀おも管海官庁においおさし぀かえないず認める堎合には、これを匕き続き圓該船舶に備える堎合に限りこの省什に適合するものずみなす。 䜆し、昭和二十六幎䞀月䞀日以埌にキヌルをすえ付けた囜際航海に埓事する船舶で近海以䞊の航行区域を有するもの旅客船でない船舶で総トン数五癟トン未満のものを陀く。に぀いおは、この限りでない。  昭和二十五幎十二月䞉十䞀日以前にキヌルをすえ付けた囜際航海に埓事する船舶に぀いお、持運び匏無線電信装眮及び救呜玢発射装眮の備付、端艇の附属品の備付、端艇の積付及び揚卞装眮りむンチ及び鋌補぀り玢を陀く。䞊びに乗艇装眮に関し管海官庁においおこの省什を適甚するこずが実際䞊困難であるず認める堎合は、この省什斜行埌二幎間、第䞀玚発動機付救呜艇、第二玚発動機付救呜艇又は手動プロペラ付救呜艇、非垞端艇及びりむンチ䞊びに鋌補぀り玢の備付に関し、管海官庁においおこの省什を適甚するこずが実際䞊困難であるず認める堎合は、この省什斜行埌圓分の間、この省什の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この省什の斜行前にキヌルをすえ付けた油槜船に぀いお、管海官庁においおこの省什に芏定する数の救呜艇の備付が実際䞊困難であるず認める堎合には、その備付に぀いおはなお埓前の䟋によらせるこずができる。  囜際航海に埓事する船舶で近海以䞊の航行区域を有するものを陀き、この省什の斜行前にキヌルをすえ付けた船舶に぀いお、管海官庁においおこの省什による救呜蚭備を備えるこずが実際䞊困難であるず認める堎合には、別に定める時たでその備付を猶予するこずができる。  この省什の斜行の日より前にキヌルをすえ付けた船舶に぀いお、消防蚭備及び電気蚭備に関し、管海官庁においおこの省什を適甚するこずが実際䞊困難であるず認める堎合には、これを適圓にしんしやくするこずができる。  総トン数五千トン未満の船舶に぀いお、この省什の斜行埌二幎間を限り、管海官庁においお無線方䜍枬定機の備付を猶予するこずができる。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 䜆し、第癟四十䞉条及び第九号衚の改正芏定は、昭和二十九幎䞀月䞀日から斜行する。  この省什の斜行の日より前にキヌルをすえ付けた船舶に぀いお、船内通信及び信号蚭備に関し、管海官庁においおこの省什を適甚するこずが実際䞊困難であるず認める堎合には、これを適圓にしんしやくするこずができる。  船舶蚭備芏皋の䞀郚を改正する省什昭和二十䞃幎運茞省什第九十六号附則第五項の別に定める時ずは、湖川枯内のみを航行する第䞉皮船に぀いおは、昭和二十九幎十䞀月十八日ずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第癟四十四条ノ二の改正芏定は、公垃の日から起算しお、䞀幎を経過した日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、昭和䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。  この省什の斜行前にキヌルをすえ付けた船舶であ぀お、この省什による改正埌の船舶蚭備芏皋以䞋「新芏皋」ずいう。第二十二条、第二十二条の二及び第二十九条の芏定により救呜蚭備を備え付けなければならないものに぀いおの埓前の救呜蚭備は、圓該船舶に぀きこの省什斜行の日から昭和䞉十䞀幎六月䞉十日たでに行われる定期怜査、䞭間怜査又はこの省什斜行に係る臚時怜査のうち最初に行われる怜査を受ける時たでは、新芏皋の芏定に適合するものずみなす。  この省什の斜行前にキヌルをすえ付けた船舶の居䜏蚭備及び旅客定員は、圓該船舶に぀きこの省什斜行の日から昭和䞉十䞀幎六月䞉十日たでに行われる定期怜査、䞭間怜査又はこの省什斜行に係る臚時怜査のうち最初に行われる怜査を受ける時たでは、新芏皋の芏定に適合するものずみなす。  この省什の斜行前にキヌルをすえ付けた第䞉皮船に぀いお、管海官庁においお新芏皋第二十二条の芏定による端艇及び端艇かぎの備付が実際䞊困難であるず認める堎合には、別に定める時たで、これに代えお救呜いかだ、救呜浮噚又は簡易浮噚を備えるこずができる。  この省什の斜行前にキヌルをすえ付けた船舶に぀いお、管海官庁においお新芏皋第八十条、第八十䞀条第二項、第八十䞃条第䞀項、第九十八条、第癟条第䞉項第䞀号埌段、第癟条の二第䞀項第䞉号及び第癟条の䞉の芏定による居䜏蚭備を蚭けるこずが実際䞊困難であり、か぀、旅客の脱出䞊さし぀かえないものず認める堎合には、別に定める時たで、これらの芏定による蚭備基準をしんしやくするこずができる。 この堎合における旅客定員の算定に぀いおは、新芏皋第九十䞉条及び第九十四条の芏定にかかわらず管海官庁の適圓ず認むるずころによる。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什斜行の際、すでに斜蚭された電気蚭備又は斜蚭䞭の電気蚭備に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和䞉十二幎十䞀月䞀日から斜行する。  この省什斜行の際、珟に船舶に斜蚭されおいる火薬庫及び危険物タンク船のタンクの構造に぀いおは、なお、埓前の䟋によるこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和䞉十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。 経過芏定  この省什斜行前にキヌル又は敷をすえ付けた船舶に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、管海官庁の承認を受けた事項に぀いおは、この限りでない。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什斜行の際、珟に船舶に備え぀けおいる玢は、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、昭和䞉十四幎九月䞉十日から斜行する。  この省什斜行の際、珟に船舶怜査蚌曞を受有する船舶に぀いおは、この省什の斜行の日以埌においお最初に受けるべき定期怜査又は䞭間怜査の日たでは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和䞉十五幎十月䞀日から斜行する。 経過芏定  この省什前項ただし曞に係る郚分を陀く。以䞋同じ。の斜行の際珟に危険物その他の特殊貚物の積付蚭備を斜蚭しおいる船舶の危険物その他の特殊貚物の積付蚭備に぀いおは、昭和䞉十五幎十二月䞉十䞀日圓該船舶に぀いお行なわれる定期怜査、䞭間怜査又はこの省什の斜行に係る臚時怜査のうち最も早く行なわれるものの時期が昭和䞉十五幎十二月䞉十䞀日前である堎合には、その怜査の時期たでは、なお埓前の䟋による。  前項の船舶に斜蚭すべき危険物その他の特殊貚物の積付蚭備のうち、地方運茞局長運茞監理郚長を含む。が改正埌の船舶蚭備芏皋第癟六十九条ノ䞉の芏定又は改正埌の危険物船舶運送及び貯蔵芏則の芏定によるこずが実際䞊困難であるず認める事項に぀いおは、同項に芏定する時期以埌も、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、昭和䞉十六幎六月二十四日から斜行する。 ただし、第九号衚の改正芏定のうち枬皋機械に係る郚分は、昭和䞉十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、昭和䞉十六幎八月䞀日から斜行する。  改正埌の第癟六十九条ノ二に芏定する事項に぀いおは、この省什の斜行の日から二幎を経過する日以埌においおは、別に省什で定めるずころによる。 附 則  この省什は、昭和䞉十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。  この省什の斜行の際、すでに補造された電動機又は補造䞭の電動機に぀いおは、この省什による改正埌の第癟八十条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  防毒面詊隓芏皋昭和九幎逓信省什第二十四号は、廃止する。  この省什の斜行の際珟に船舶に備え付けおいる手動ポンプ、呌吞具、ホヌスマスク、萜䞋さん付信号、発煙浮信号及び救呜えんに぀いおは、圓該船舶に぀いお昭和䞉十䞃幎八月䞉十䞀日埌に行なわれる定期怜査、䞭間怜査又はこれらの蚭備の倉曎に係る臚時怜査のうち最も早く行なわれるものの時期その時期が昭和䞉十八幎八月䞉十䞀日埌である堎合は、昭和䞉十八幎八月䞉十䞀日たでは、改正埌の船舶蚭備芏皋第䞉十四条第九号若しくは第六十四条ノ十四、信号噚詊隓芏皋第六章若しくは第䞃章又は救呜噚具詊隓芏皋第八十五条ノ二の芏定に適合するものずみなす。 附 則  この省什䞭、第二条第癟十五条の次に䞉条を加える改正芏定に限る。、第䞉条、附則第二項及び附則第䞉項の芏定は公垃の日から、その他の芏定は昭和䞉十䞃幎六月䞀日から斜行する。  この省什公垃の日から斜行する郚分に限る。以䞋同じ。斜行の際珟に船舶怜査蚌曞を受有する船舶に぀いおは、この省什斜行埌最初に行なわれる定期怜査又は䞭間怜査の時期この時期が昭和䞉十八幎五月四日以埌である堎合は、昭和䞉十八幎五月䞉日たでは、改正埌の船舶蚭備芏皋第癟十五条ノ二から第癟十五条ノ四たで〔䞭略〕の芏定は、適甚しない。  この省什斜行の際珟に船舶に取り付けられおいる梯子及びステツプに぀いおは、改正埌の船舶蚭備芏皋第癟十五条ノ䞉第二項の芏定は、適甚しない。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和䞉十九幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第十九条第二項、附則第五項䞭船舶蚭備芏皋昭和九幎逓信省什第六号第癟五十九条第二項を削る改正芏定及び附則第六項の芏定は公垃の日から、第四十四条及び第四十五条の芏定は昭和四十幎䞀月䞀日から、第十八条、第十九条第䞀項、第二十䞀条、第二十䞉条から第二十六条たで、第䞉十五条及び第四十条第二項の芏定は昭和四十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和䞉十九幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和四十幎五月二十六日から斜行する。 経過芏定  この省什の斜行前にキヌルをすえ付けた船舶に぀いおは、改正埌の第癟九条ノ二の芏定は、適甚しない。  この省什の斜行前にキヌルをすえ付けた船舶の脱出蚭備、錚、錚鎖及び玢、操だ蚭備䞊びに電気蚭備に぀いおは、船舶蚭備芏皋第二線第六章、第䞉線第䞀章及び第二章䞊びに第六線の芏定囜際航海に埓事する旅客船であ぀お䞉十六人を超える旅客を運送するものにあ぀おは、第二癟八十六条第五項燃料油移送ポンプ及び噎燃ポンプに係る郚分に限る。及び第䞉癟二条の二の芏定を陀く。にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。 ただし、この省什の斜行埌旅客船に改造するための工事に着手する船舶の脱出蚭備、操だ蚭備及び電気蚭備に぀いおは、改造埌は、この限りでない。  この省什の斜行の際珟に船舶怜査蚌曞を受有する船舶の氎先人甚の蚭備に぀いおは、改正埌の第癟四十六条ノ二の芏定にかかわらず、この省什の斜行埌最初に行なわれる定期怜査又は䞭間怜査の時期たでは、なお埓前の䟋による。 附 則  この省什は、昭和四十幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和四十䞉幎八月十五日から斜行する。 経過芏定  この省什の斜行の日以埌に建造に着手した船舶以倖の船舶に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。 ただし、満茉喫氎線芏則昭和四十䞉幎運茞省什第䞉十䞉号附則第四項本文の芏定により暙瀺されおいる満茉喫氎線の䜍眮を倉曎しようずする堎合満茉喫氎線に察応する也 舷 げん 附 則 斜行期日  この省什は、昭和四十四幎四月䞀日から斜行する。 船舶蚭備芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この省什の斜行の際珟に船舶怜査蚌曞を受有する船舶に぀いおは、前項の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第癟䞉十八条第䞀項の芏定にかかわらず、圓該船舶に぀いおこの省什の斜行埌最初に行なわれる定期怜査又は䞭間怜査が開始される時その時が昭和四十五幎䞉月十九日以埌である堎合は、昭和四十五幎䞉月十八日たでは、同項の芏定による政府間海事協議機関が採択した囜際信号曞を備え付けるこずを芁しない。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和四十五幎八月十五日から斜行する。 経過芏定  この省什の斜行の際珟に航海䞭である、又は本邊倖にある掚進機関及び垆装を有しない船舶に぀いおは、この省什の斜行埌最初に本邊の枯に垰着する日圓該垰着する日がこの省什の公垃の日から二幎以内で運茞倧臣が告瀺で定める日以埌である堎合には、圓該告瀺で定める日たでは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、昭和四十六幎九月䞀日から斜行する。  この省什の斜行前に建造され、又は建造に着手された船舶に぀いおは、改正埌の第癟十五条ノ䞃の芏定は昭和四十䞃幎䞀月䞀日以埌、改正埌の第五線第二章の芏定は同幎䞃月䞀日以埌最初に行なわれる定期怜査若しくは第䞀皮䞭間怜査又は船舶安党法第五条ノ二の怜査の時期たでは、適甚しない。  この省什の斜行前に建造され、又は建造に着手された匕火性液䜓若しくは匕火性を有する高圧ガスを運送する船舶の電気蚭備に぀いおは、改正埌の第六線第䞃章の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和四十八幎䞃月䞀日から斜行する。 船舶蚭備芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この省什の斜行前に建造された船舶に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第癟䞉十八条第䞀項の芏定甲皮玅色 閃 せん 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和四十九幎九月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行前に建造され、又は建造に着手された船舶にこの省什の斜行の際珟に備え付けられおいる揚貚装眮この省什の斜行の際建造又は改造䞭の船舶に備え付けられる予定のものを含む。であ぀お、第二条の芏定による改正前の船舶蚭備芏皋第五線第䞀章の芏定の適甚を受けない揚貚装眮に該圓し、か぀、同条の芏定による改正埌の同章の芏定の適甚を受けるこずずなるものに぀いおは、同什第癟六十九条の五の芏定は、圓該船舶に備え付けられおいる間、適甚しない。  前項に芏定する揚貚装眮に぀いおは、新芏則第五十六条から第六十䞀条たでの芏定及び船舶蚭備芏皋第癟六十九条の六から第癟六十九条の十二たでの芏定は、圓該揚貚装眮を備え付けおいる船舶が昭和五十幎九月䞀日以埌最初に受ける定期怜査又は䞭間怜査の時期たでは、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和四十九幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞀条の芏定䞭船舶蚭備芏皋第癟四十五条の次に二条を加える改正芏定第癟四十五条ノ二に係る郚分に限る。は、公垃の日から起算しお䞀幎を経過した日から斜行する。 経過措眮  第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋以䞋「新芏皋」ずいう。第癟四十五条ノ二の芏定の斜行前に建造され、又は建造に着手された船舶に぀いおは、同条の芏定は、圓該船舶が同条の芏定の斜行埌最初に受ける定期怜査又は第䞀皮䞭間怜査の時期たでは、適甚しない。  新芏皋第癟四十五条ノ二の芏定の斜行前に建造され、又は建造に着手された船舶に同条の芏定の斜行の際珟に備え付けられおいる航海甚レヌダヌ同条の芏定の斜行の際珟に建造又は改造䞭の船舶にあ぀おは、備え付けられる予定のものを含む。に぀いおは、これを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、新芏皋第癟四十五条ノ䞉の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟に船舶に備え付けおいる甲皮緑色 閃 せん 閃 せん 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭船舶蚭備芏皋第癟四十䞉条の次に四条を加える改正芏定第癟四十䞉条ノ四に係る郚分を陀く。以倖の改正芏定、第䞉条䞭小型船舶安党芏則第八十二条の改正芏定以倖の改正芏定䞊びに第五条䞭船舶等型匏承認芏則第䞉条第五号の改正芏定同号ヘに係る郚分に限る。及び別衚の改正芏定「黒球」及び「黒色円すい圢象物玅色円すい圢象物」を改める郚分に限る。は、昭和五十二幎䞃月十五日から斜行する。 経過措眮  この省什の公垃の日以䞋「公垃日」ずいう。に珟に船舶に備え付けられおいる船燈及び公垃日から昭和五十二幎䞃月十四日たでの間に船舶に備え付けられる船燈に぀いおは、昭和五十二幎䞃月十四日たでは、第二条の芏定による改正埌の船燈詊隓芏皋以䞋「新詊隓芏皋」ずいう。及び第䞉条の芏定による改正埌の小型船舶安党芏則以䞋「新小型芏則」ずいう。第八十二条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  昭和五十二幎䞃月十四日たでに建造され、又は建造に着手された船舶の船燈緑色 閃 せん 閃 せん  昭和五十二幎䞃月十四日たでに建造され、又は建造に着手された船舶の船灯の䜍眮に぀いおは、新蚭備芏皋第癟四十条ノ二及び新小型芏則第八十四条の二の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによるものずする。  昭和五十二幎䞃月十四日たでに建造され、又は建造に着手された船舶の汜笛、号鐘呌び埄が䞀五〇ミリメヌトル以䞊のものに限る。及びどらに぀いおは、昭和六十䞀幎䞃月十四日たでは、新蚭備芏皋第癟四十䞉条ノ二、第癟四十䞉条ノ䞉及び第癟四十䞉条ノ五䞊びに新小型芏則第八十四条第䞀項第䞀号の衚号鐘の項摘芁の欄第䞀号、同衚汜笛の項摘芁の欄第䞀号及び第二号、同条第䞀項第二号の衚号鐘の項摘芁の欄第䞀号䞊びに同衚汜笛の項摘芁の欄第䞀号及び第二号の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和五十二幎九月六日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第䞀条䞭船舶安党法斜行芏則第十九条の改正芏定䞀般小型船に係る郚分に限る。、第二条䞭船舶蚭備芏皋第䞃線の次に䞀線を加える改正芏定第䞉癟十䞀条の䞃に係る郚分を陀く。及び第十二号衚の次に䞀衚を加える改正芏定、第䞉条の芏定䞊びに附則第四項の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  昭和五十䞉幎䞉月䞉十䞀日たでに船舶建造に着手されたものを含む。に備え付けられた昇降蚭備昭和五十䞉幎䞉月䞉十䞀日に珟に建造又は改造䞭の船舶にあ぀おは、備え付けられる予定のものを含む。に぀いおは、これを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、第䞀条の芏定による改正埌の船舶安党法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第六十䞀条の二及び第二条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋以䞋「新芏皋」ずいう。第䞃線第䞀章の芏定は、適甚しない。  斜行日の前日たでに船舶建造に着手されたものを含む。に備え付けられたコンテナの固定蚭備斜行日の前日に珟に建造又は改造䞭の船舶にあ぀おは、備え付けられる予定のものを含む。に぀いおは、これを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、新芏皋第䞉癟十䞀条の䞃の芏定は、圓該船舶が、斜行日以埌最初に受ける定期怜査又は第䞀皮䞭間怜査の時期たでは、適甚しない。  斜行日前に補造され、又は補造に着手されたコンテナ以䞋「珟存コンテナ」ずいう。に぀いおは、新芏則及び新芏皋は、昭和六十幎䞀月䞀日たでは、適甚しない。  前項の芏定にかかわらず、珟存コンテナは、船舶安党法による怜査又は怜定を受けるこずができる。 この堎合においお、新芏皋第䞉癟十䞀条の十八の芏定のうち端壁詊隓及び偎壁詊隓に係る郚分は、適甚しない。  珟存コンテナの所有者は、昭和五十䞃幎九月五日たでの間、珟存コンテナ認定申請曞別蚘様匏に圓該珟存コンテナが次の各号の䞀に該圓するこずを説明する曞類を添えお管海官庁に提出し、その旚の認定を受けるこずができる。 侀 圓該珟存コンテナず同型匏のコンテナが、二幎以䞊安党に海䞊茞送又は陞䞊茞送に䜿甚されおきおいるものであるこず。 二 圓該珟存コンテナが、新芏皋第䞃線第䞉章の芏定新芏皋第䞉癟十䞀条の十八のうち端壁詊隓及び偎壁詊隓に係るものを陀く。に適合しおいるものであるこず。  前項の芏定によりコンテナに぀いお認定を受けようずする者は、八千円の手数料を収めなければならない。 この堎合においお、手数料は、申請曞に収入印玙をは぀お玍めるものずする。  附則第六項の芏定による認定を受けた珟存コンテナの所有者は、保守点怜の方法に぀いお管海官庁の承認を受け、圓該方法による保守点怜を行぀た圓該珟存コンテナに管海官庁の蚌印新芏則第二十二号の四様匏を受けた安党承認板新芏則第二十二号の五様匏を昭和六十幎䞀月䞀日たでに取り付けおおかなければならない。  附則第五項又は第六項の芏定により怜査若しくは怜定を受け、これに合栌し、又は認定を受け、安党承認板の取り付けられた珟存コンテナに぀いおは、附則第四項の芏定にかかわらず、圓該珟存コンテナを船舶安党法による怜査又は怜定に合栌したものずみなし、か぀、附則第五項又は前項の芏定により安党承認板が取り付けられた日に新芏則第六十条の四第䞀項の芏定により補造日以埌最初の保守点怜を行぀たものずみなしお、新芏則及び新芏皋の芏定認定を受け、安党承認板の取り付けられた珟存コンテナにあ぀おは、新芏則第六十条の四第䞉項前段の芏定を陀く。を適甚する。  昭和五十䞃幎䞀月䞀日たでに安党承認板の取り付けられるコンテナ珟存コンテナを陀く。に぀いおは、新芏則第六十条の四第䞀項第䞀号䞭「補造日から起算しお五幎を経過した日」ずあるのは、「昭和六十二幎䞀月䞀日」ずする。 別蚘様匏 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四条、第五条、第䞃条から第十条たで䞊びに附則第䞉項及び第五項 昭和五十四幎十月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和五十五幎五月二十五日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第䞀条䞭目次の改正芏定「第䞃線 昇降蚭備第八線 コンテナ蚭備」を改める郚分に限る。、第䞃線の線名を改める改正芏定、第䞃線䞭第䞉癟䞉条の前に章名を付する改正芏定、第八線の線名を削る改正芏定、第䞉癟十䞀条の次に章名を付する改正芏定及び第䞃線に䞀章を加える改正芏定、第十䞀条䞭目次の改正芏定及び第十䞀章を第十二章ずし、第十章の次に䞀章を加える改正芏定、第十二条䞭別衚第䞀の改正芏定「 コンテナ フラツトラツク型のもの 個に぀き円 その他の型のもの 個に぀き円 コンテナ フラツトラツク型のもの  箇に぀き  その他の型のもの  〃  船舶蚭備芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。の脱出蚭備、電路、自動スプリンクラ装眮、火灜探知装眮、固定匏加圧氎噎霧装眮のポンプに絊電する非垞電源の発電機、車䞡区域の電気蚭備及び車䞡区域からの排気甚のダクト内の電気蚭備に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。 ただし、斜行日以埌旅客船に改造するための工事に着手する船舶に぀いおは、圓該改造埌は、この限りでない。  斜行日に珟に船舶怜査蚌曞を受有する船舶の操だ蚭備、航海甚具その他の属具無線電話遭難呚波数聎守受信機の備付けを陀く。䞊びに燃料油移送ポンプ及び噎燃ポンプ以倖の燃料油装眮のポンプに぀いおは、次項から第十䞀項たで及び第十䞉項の芏定による堎合を陀き、圓該船舶に぀いお斜行日以埌最初に行われる定期怜査又は第䞀皮䞭間怜査の時期以䞋「圓初怜査時期」ずいう。たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。  新タンカヌ珟存船であ぀お、次の各号の䞀に該圓するタンカヌをいう。以䞋同じ。以倖のタンカヌであ぀お珟存船であるもの以䞋「珟存タンカヌ」ずいう。に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋以䞋「新船舶蚭備芏皋」ずいう。第癟䞉十䞃条ノ五及び第癟䞉十䞃条ノ十䞀第二号から第五号たでを陀く。の芏定は、適甚しない。 侀 昭和五十四幎六月二日以埌に建造契玄が結ばれるタンカヌ 二 建造契玄がない堎合には、昭和五十五幎䞀月二日以埌に建造に着手されるタンカヌ 侉 昭和五十䞃幎六月二日以埌に匕き枡されるタンカヌ 四 䞻芁な倉曎又は改造が行われるタンカヌであ぀お次の条件を満たすもの ã‚€ 昭和五十四幎六月二日以埌に契玄が結ばれるこず。 ロ 契玄がない堎合には、昭和五十五幎䞀月二日以埌に工事が開始されるこず。 ハ 昭和五十䞃幎六月二日以埌に工事が完了するこず。  珟存タンカヌに぀いおは、新船舶蚭備芏皋第癟䞉十䞃条ノ十䞀第二号から第五号たでに限る。、第癟䞉十䞃条ノ十二及び第癟䞉十䞃条ノ十䞉の芏定は、昭和五十六幎十月䞉十䞀日たでは、適甚しない。  新タンカヌに぀いおは、新船舶蚭備芏皋第癟䞉十䞃条ノ五、第癟䞉十䞃条ノ十䞀、第癟䞉十䞃条ノ十二及び第癟䞉十䞃条ノ十䞉の芏定は、昭和五十五幎十䞀月二十四日たでは、適甚しない。  斜行日に珟に船舶怜査蚌曞を受有する船舶に぀いおは、新船舶蚭備芏皋第癟䞉十䞃条ノ十五の芏定は、圓該船舶に぀いお斜行日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期たでは、適甚しない。  珟存船に斜行日に珟に備え付けおいる第䞀条の芏定による改正前の船舶蚭備芏皋の芏定に適合する航海甚レヌダヌ、磁気コンパス及びゞャむロコンパス䞊びに音響枬深機斜行日に珟に建造又は改造䞭の船舶にあ぀おは、備え付ける予定のものを含む。は、これらを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、それぞれ新船舶蚭備芏皋の芏定に適合しおいるものずみなす。  斜行日に珟に船舶怜査蚌曞を受有する船舶の航海甚レヌダヌの備付数量に぀いおは、圓該船舶に぀いお斜行日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。  珟存船のら針儀ゞャむロコンパスを陀く。の備付数量及び備付方法に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。  珟存船の氎深を枬定し埗る装眮の備付けに぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。  珟存船に぀いおは、新船舶蚭備芏皋第癟四十六条ノ九の芏定は、適甚しない。  珟存船に斜行日に珟に備え付けおいる電動通颚装眮及び電気攟熱噚斜行日に珟に建造又は改造䞭の船舶にあ぀おは、備え付ける予定のものを含む。に぀いおは、圓初怜査時期たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。 ただし、斜行日以埌旅客船に改造するための工事に着手する船舶の電動通颚装眮に぀いおは、圓該改造埌は、この限りでない。  珟存船囜際航海に埓事する旅客船であ぀お䞉十六人を超える旅客を運送するものを陀く。に斜行日に珟に備え付けおいる燃料油移送ポンプ及び噎燃ポンプ以倖の燃料油装眮のポンプ斜行日に珟に建造又は改造䞭の船舶にあ぀おは、備え付ける予定のものを含む。は、これを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、新船舶蚭備芏皋の芏定に適合しおいるものずみなす。  斜行日に珟に船舶に備え付けおいる䜜業甚救呜衣に぀いおは、これを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、新船舶蚭備芏皋第䞃線第䞉章の芏定は、昭和五十六幎五月䞉十䞀日たでは、適甚しない。  斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行う珟存船の蚭備に぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、第䞀項から第五項たで、第十二項及び第十䞉項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。 船舶蚭備芏皋の䞀郚を改正する省什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞃条 斜行日に珟に船舶怜査蚌曞を受有する船舶に、昭和四十幎五月二十五日以前に備え付けた燃料油移送ポンプ若しくは噎燃ポンプ又は非垞電源に぀いおは、第六条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋の䞀郚を改正する省什附則第䞉項の芏定にかかわらず、圓初怜査時期たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。  斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行う珟存船の燃料油移送ポンプ若しくは噎燃ポンプ又は非垞電源に぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和五十五幎十䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に建造され、又は建造に着手された船舶に珟に備え付けられおいる焌华蚭備及び油だき加熱機斜行日に珟に建造又は改造䞭の船舶にあ぀おは、備え付けられる予定のものを含む。以䞋「珟存焌华蚭備等」ずいう。に぀いおは、これらを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、第䞀条の芏定による改正埌の船舶安党法斜行芏則第六十䞀条の䞉、第二条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第䞃線第二章及び第䞉条の芏定による改正埌の船舶消防蚭備芏則第四十五条の二第六十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、地方支分郚局の敎理のための行政管理庁蚭眮法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和五十六幎十二月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正前の船舶安党法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什附則第九項の芏定により適甚するこずずされた船舶安党法斜行芏則昭和䞉十八幎運茞省什第四十䞀号第六十条の四第二項の芏定によりされた暙瀺は、この省什による改正埌の船舶安党法斜行芏則等の䞀郚を改正する省什附則第九項の芏定により適甚するこずずされた船舶安党法斜行芏則第六十条の四第二項の芏定によりされた暙瀺ずみなす。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和五十䞃幎䞃月十八日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行前に建造され、又は建造に着手された船舶の船員に関する蚭備に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。 ただし、この省什の斜行埌に船員に関する蚭備に぀いお䞻芁な倉曎又は改造を行う船舶に぀いおは、管海官庁の指瀺するずころによる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和五十八幎䞉月十五日から斜行する。 船舶蚭備芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋以䞋「新船舶蚭備芏皋」ずいう。第癟八十䞉条の二第䞀号むの芏定は、適甚しない。  珟存船に斜行日に珟に備え付けおいる自動衝突予防揎助装眮に぀いおは、これを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、新船舶蚭備芏皋第癟四十五条ノ四の芏定は、昭和六十六幎䞀月䞀日たでは、適甚しない。 附 則 この省什は、昭和五十八幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和五十九幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭船舶安党法斜行芏則第十九条の䞉、第䞉十二条第䞀項、第二十二号の四様匏及び第二十二号の五様匏の改正芏定䞊びに第䞉条䞭船舶蚭備芏皋第䞉条及び第癟六十九条の二十六の改正芏定䞊びに同什第十䞉号衚の改正芏定「床」を「床タンクコンテナの床を陀く。」に改める郚分以倖の郚分に限る。は公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行前に次の衚の䞊欄に掲げる行政庁が法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定によりした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋「凊分等」ずいう。は、同衚の䞋欄に掲げるそれぞれの行政庁がした凊分等ずみなし、この省什の斜行前に同衚の䞊欄に掲げる行政庁に察しおした申請、届出その他の行為以䞋「申請等」ずいう。は、同衚の䞋欄に掲げるそれぞれの行政庁に察しおした申請等ずみなす。 北海海運局長 北海道運茞局長 東北海運局長山圢県又は秋田県の区域に係る凊分等又は申請等に係る堎合を陀く。 東北運茞局長 東北海運局長山圢県又は秋田県の区域に係る凊分等又は申請等に係る堎合に限る。及び新期海運監理郚長 新期運茞局長 関東海運局長 関東運茞局長 東海海運局長 䞭郚運茞局長 近畿海運局長 近畿運茞局長 䞭囜海運局長 䞭囜運茞局長 四囜海運局長 四囜運茞局長 九州海運局長 九州運茞局長 神戞海運局長 神戞海運監理郚長 札幌陞運局長 北海道運茞局長 仙台陞運局長 東北運茞局長 新期陞運局長 新期運茞局長 東京陞運局長 関東運茞局長 名叀屋陞運局長 䞭郚運茞局長 倧阪陞運局長 近畿運茞局長 広島陞運局長 䞭囜運茞局長 高束陞運局長 四囜運茞局長 犏岡陞運局長 九州運茞局長 第䞉条 この省什の斜行前に海運局支局長が法埋又はこれに基づく呜什の芏定によりした凊分等は、盞圓の地方運茞局又は海運監理郚の海運支局長がした凊分等ずみなし、この省什の斜行前に海運局支局長に察しおした申請等は、盞圓の地方運茞局又は海運監理郚の海運支局長に察しおした申請等ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和五十九幎九月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 船舶蚭備芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。の換気装眮、脱出蚭備、操だ蚭備、船灯、汜笛、号鐘、どら、枬皋機械、通話装眮及び電気蚭備に぀いおは、第䞉項から第五項たで、第䞃項、第十項及び第十六項から第十九項たでに芏定する堎合を陀き、なお埓前の䟋によるこずができる。 ただし、珟存船旅客船を陀く。であ぀お斜行日以埌旅客船に改造するための工事に着手するものの換気装眮、脱出蚭備、操だ蚭備、通話装眮及び電気蚭備に぀いおは、圓該改造埌は、この限りでない。  珟存船に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋以䞋「新船舶蚭備芏皋」ずいう。第癟十五条の四の二、第癟十五条の二十四第二項、第癟十五条の二十五の二及び第癟四十六条の二十䞃の芏定は、適甚しない。 ただし、総トン数䞀䞇トン以䞊の危険物ばら積船等であ぀お珟存船であるものに぀いおは、昭和六十䞀幎九月䞀日から、新船舶蚭備芏皋第癟十五条の二十五の二の芏定を適甚する。  総トン数䞀䞇トン以䞊の危険物ばら積船等タンカヌ船舶救呜蚭備芏則昭和四十幎運茞省什第䞉十六号第䞀条第六項のタンカヌをいう。以䞋同じ。を陀く。であ぀お珟存船であるものに぀いおは、昭和六十䞀幎九月䞀日から、新船舶蚭備芏皋第癟䞉十九条第四号、第癟四十䞀条第䞀号、第䞉号及び第四号、第癟四十六条の四十二第䞀項䞊びに第二癟八十五条の二第䞉項の芏定を適甚する。  総トン数䞀䞇トン以䞊の危険物ばら積船等であ぀お珟存船であるものに぀いおは、昭和六十䞀幎九月䞀日から、新船舶蚭備芏皋第癟四十䞉条第二号及び第䞉号の芏定を適甚する。  総トン数四䞇トン以䞊の危険物ばら積船等であ぀お珟存船であるものの操だ装眮に぀いおは、昭和六十䞉幎九月䞀日以埌は、管海官庁の指瀺するずころにより、圓該操だ装眮が故障したずきに操だ胜力を速やかに回埩させるための措眮を講じなければならない。  総トン数䞀䞇トン以䞊䞀䞇五千トン未満の船舶タンカヌを陀く。であ぀お珟存船であるものに぀いおは、新船舶蚭備芏皋第癟四十六条の十六の芏定は、適甚しない。  前項の船舶以倖の珟存船に぀いおは、新船舶蚭備芏皋第癟四十六条の十六、第癟四十六条の二十五第䞀項及び第癟四十六条の二十六の芏定は、次の衚の䞊欄に掲げる船舶の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる日から適甚する。 ただし、管海官庁が圓該船舶の船霢等を考慮しお差し支えないず認める堎合は、その指瀺するずころによるものずする。 船舶の区分 日 総トン数四䞇トン以䞊のタンカヌ 昭和六十幎䞀月䞀日 総トン数䞀䞇トン以䞊四䞇トン未満のタンカヌ 昭和六十䞀幎䞀月䞀日 総トン数四䞇トン以䞊の船舶であ぀おタンカヌ以倖のもの 昭和六十䞀幎九月䞀日 総トン数二䞇トン以䞊四䞇トン未満の船舶であ぀おタンカヌ以倖のもの 昭和六十二幎九月䞀日 総トン数䞀䞇五千トン以䞊二䞇トン未満の船舶であ぀おタンカヌ以倖のもの 昭和六十䞉幎九月䞀日  珟存船の磁気コンパスの備付けに぀いおは、圓該船舶に぀いお斜行日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期以䞋「圓初怜査時期」ずいう。たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。  珟存船のゞャむロコンパスの備付けに぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。 ただし、囜際航海に埓事する総トン数千六癟トン以䞊五千トン未満の船舶であ぀お沿海区域を航行区域ずするものにあ぀おは、圓初怜査時期以埌は、この限りでない。  珟存船に぀いおは、新船舶蚭備芏皋第癟四十六条の二十二第二項及び第癟四十六条の四十二第二項の芏定は、圓初怜査時期たでは、適甚しない。  珟存船の氎深を枬定するこずができる装眮の備付けに぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。 ただし、囜際航海に埓事する総トン数千六癟トン以䞊の船舶にあ぀おは、圓該船舶に぀いお斜行日以埌最初に行われる定期怜査の時期以埌は、この限りでない。  総トン数千六癟トン未満の珟存船に぀いおは、新船舶蚭備芏皋第癟四十六条の四十䞉の芏定は、適甚しない。  前項に芏定する船舶以倖の珟存船に぀いおは、新船舶蚭備芏皋第癟四十六条の四十䞉の芏定総トン数䞀䞇トン以䞊のタンカヌに関するだ角指瀺噚に係る芏定を陀く。は、圓初怜査時期たでは、適甚しない。  斜行日においお珟存船に珟に備え付けおいる航海甚レヌダヌ総トン数千六癟トン未満の珟存船であ぀お斜行日に珟に建造又は改造䞭のものにあ぀おは、備え付ける予定のものを含む。、プロッティング蚭備、自動衝突予防揎助装眮、磁気コンパス、ゞャむロコンパス囜際航海に埓事する総トン数千六癟トン以䞊の船舶総トン数五千トン未満の沿海区域を航行区域ずするものを陀く。以倖の珟存船であ぀お斜行日に珟に建造又は改造䞭のものにあ぀おは、備え付ける予定のものを含む。、船速距離蚈、音響枬深機、無線方䜍枬定機及びホヌミング蚭備に぀いおは、これらを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、なお埓前の䟋によるこずができる。  昭和六十䞀幎八月䞉十䞀日たでに船舶に備え付けた無線電話遭難呚波数で送信及び受信をするための蚭備に぀いおは、これを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、新船舶蚭備芏皋第癟四十六条の䞉十六第䞀号䞭有効通達距離に係る芏定は、適甚しない。  船舶蚭備芏皋等の䞀郚を改正する省什平成六幎運茞省什第四十五号。以䞋「平成六幎改正省什」ずいう。附則第六条第四項第二号に係る郚分に限る。の芏定により珟存船に備え付ける火灜探知装眮に絊電する電源及び電路に぀いおは、平成九幎十月䞀日から、新船舶蚭備芏皋第二癟六十条第䞀項及び第二癟九十八条の芏定を適甚する。  平成六幎改正省什附則第六条第四項第䞀号に係る郚分に限る。の芏定により珟存船に備え付ける自動スプリンクラ装眮に絊電する電源及び電路に぀いおは、平成九幎十月䞀日から、新船舶蚭備芏皋第二癟六十条第䞀項及び第二癟八十九条の芏定を適甚する。  平成六幎改正省什附則第六条第五項の芏定により珟存船に備え付ける自動スプリンクラ装眮に絊電する電源及び電路に぀いおは、平成十䞃幎十月䞀日又は船霢船舶安党法斜行芏則昭和䞉十八幎運茞省什第四十䞀号第䞀条第十五項の船霢をいう。が十五幎ずなる日のいずれか遅い日から、新船舶蚭備芏皋第二癟六十条第䞀項及び第二癟八十九条の芏定を適甚する。  珟存船旅客定員が䞉六人を超える囜際航海に埓事する旅客船に限る。に぀いおは、平成十二幎十月䞀日から、新船舶蚭備芏皋第六線第八章の芏定を適甚する。  珟存船であ぀お斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものの蚭備に぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前各項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和六十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正埌の船舶蚭備芏皋第䞀条、危険物船舶運送及び貯蔵芏則第䞀条の二、船舶安党法斜行芏則第六十六条の二、特殊貚物船舶運送芏則第䞉十䞉条の二、船舶救呜蚭備芏則第䞀条、船舶消防蚭備芏則第䞀条、海䞊における人呜の安党のための囜際条玄等による蚌曞に関する省什第䞀条及び船舶防火構造芏則第䞀条の二の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる船舶の総トン数は、それぞれ圓該各号に定める総トン数ずする。 ただし、船舶安党法斜行芏則第十二条の二第䞀項の芏定を適甚する堎合においおは、この限りでない。 侀 日本船舶であ぀お、船舶のトン数の枬床に関する法埋昭和五十五幎法埋第四十号。以䞋「トン数法」ずいう。附則第䞉条第䞀項の芏定の適甚があるもの 同項本文の芏定による総トン数 二 前号に掲げる日本船舶以倖の日本船舶この省什の斜行前に建造され、又は建造に着手されたものに限る。 トン数法第五条第䞀項の総トン数 侉 日本船舶以倖の船舶であ぀お、我が囜が締結した囜際協定等によりその受有するトン数の枬床に関する蚌曞に蚘茉されたトン数がトン数法第五条第䞀項の総トン数ず同䞀の効力を有するこずずされおいるものこの省什の斜行前に建造され、又は建造に着手されたものに限る。 同項の総トン数ず同䞀の効力を有するこずずされた総トン数 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和六十䞀幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 船舶蚭備芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。の脱出蚭備に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋以䞋「新船舶蚭備芏皋」ずいう。第癟二十二条の二、第癟二十二条の二の二及び第癟二十二条の六の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。  珟存船であ぀お斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものの脱出蚭備に぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。  珟存船旅客船を陀く。であ぀お斜行日以埌旅客船に改造するための工事に着手するものの脱出蚭備に぀いおは、圓該改造埌は、前二項の芏定は、適甚しない。  新船舶蚭備芏皋第六線第䞃章の芏定の適甚に぀いおは、珟存船であ぀お第䞀条の芏定による改正前の船舶蚭備芏皋第䞉癟二条の䞉に芏定するタンカヌ又はタンク船に該圓する船舶は、斜行日以埌においおも新船舶蚭備芏皋第䞉癟二条の䞉に芏定するタンカヌ又はタンク船に該圓する船舶ずみなす。 ただし、斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行う船舶に぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、この限りでない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、海掋汚染及び海䞊灜害の防止に関する法埋の䞀郚を改正する法埋昭和五十八幎法埋第五十八号。以䞋「改正法」ずいう。附則第䞀条第四号に定める日昭和六十二幎四月六日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和六十䞉幎二月十五日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 船舶蚭備芏皋の適甚に関する経過措眮 第䞉条 珟存係留船の旅客宀、旅客に関する蚭備、船員に関する蚭備及び衛生蚭備に぀いおは、船舶蚭備芏皋第二線第䞀章及び第䞉章から第五章たでの芏定定員の算定及び衚瀺に係る芏定を陀く。は、適甚しない。  斜行日においお珟存係留船に珟に備え付けおいる錚、錚鎖、玢、揚貚装眮、電気蚭備非垞電源等を陀く。、昇降蚭備及び焌华蚭備斜行日に珟に建造又は改造䞭の船舶にあ぀おは、備え付ける予定のものを含む。は、これらを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、それぞれ船舶蚭備芏皋第䞉線第䞀章、第五線第䞀章、第六線第䞀章から第五章たで及び第八章䞊びに第䞃線第䞀章の芏定に適合しおいるものずみなす。  珟存係留船の脱出蚭備及び電気蚭備非垞電源等に限る。は、船舶蚭備芏皋第二線第六章及び第六線第六章の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。  珟存係留船であ぀お、斜行日以埌に䞻芁な倉曎又は改造を行うものに぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、第䞀項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 船舶蚭備芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮  この省什の斜行前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。にこの省什の斜行の際珟に斜蚭しおいる旅客宀であっお、第䞀条の芏定による改正前の船舶蚭備芏皋以䞋「旧芏皋」ずいう。第癟条第二項の芏定の適甚を受けない旅客宀に該圓し、か぀、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋以䞋「新芏皋」ずいう。第癟条第二項の芏定の適甚を受けるこずずなるものに぀いおは、同項の芏定は、適甚しない。  珟存船にこの省什の斜行の際珟に斜蚭しおいる旅客宀であっお、旧芏皋第癟条第二項の芏定の適甚を受ける旅客宀に該圓するものに぀いおは、新芏皋第癟条第二項第二号の芏定は、適甚しない。  珟存船に぀いおは、新芏皋第癟二十二条の二の二第二項第䞉号䞊びに第癟二十二条の四第䞉項及び第四項の芏定は、適甚しない。  珟存船に぀いおは、新芏皋第癟四条第䞉項、第癟二十二条の四の二及び第癟二十二条の䞃第二項の芏定は、圓該船舶に぀いおこの省什の斜行埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期たでは、適甚しない。  珟存船であっおこの省什の斜行埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものに぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前四項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。  珟存船旅客船を陀く。であっおこの省什の斜行埌旅客船に改造するための工事に着手するものに぀いおは、圓該改造埌は、前五項の芏定は、適甚しない。 附 則 斜行期日  この省什は、平成元幎十月二十二日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 経過措眮  斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。内航ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船に限る。に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋以䞋「新芏皋」ずいう。第䞉癟二条及び第䞉癟二条の二の芏定は、適甚しない。  珟存船倖掋航行船囜際航海に埓事しない旅客船に限る。以䞋この項においお同じ。及び内航ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船に限る。に぀いおは、新芏皋第癟二十二条の五及び第䞉癟条倖掋航行船にあっおは、非垞衚瀺灯に係る芏定に限る。の芏定は、圓該船舶に぀いお斜行日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期以䞋「圓初怜査時期」ずいう。たでは、適甚しない。  珟存船内航ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船に限る。に぀いおは、新芏皋第癟二十二条の六及び第䞉癟䞀条の二の芏定は、圓初怜査時期たでは、適甚しない。  珟存船囜際航海に埓事しないものに限る。に぀いおは、新芏皋第癟四十六条の四十四の芏定は、圓初怜査時期たでは、適甚しない。  珟存船に぀いおは、新芏皋第癟二十二条の六の二の芏定は、平成二幎十月二十䞀日たでは、適甚しない。  珟存船に぀いおは、新芏皋第癟四十六条の四十五の芏定は、平成四幎十月二十䞀日たでは、適甚しない。  斜行日においお珟存船に珟に備え付けおいる茉貚扉開閉衚瀺装眮斜行日に建造又は改造䞭の船舶にあっおは、備え付ける予定のものを含む。に぀いおは、これを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、新芏皋第癟四十六条の四十四第二項第䞉号の芏定は、適甚しない。  珟存船であっお斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものの蚭備に぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、第二項から前項たでの芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。  珟存船旅客船を陀く。であっお斜行日以埌旅客船に改造するための工事に着手するものの蚭備に぀いおは、圓該改造埌は、第二項から前項たでの芏定は、適甚しない。 附 則 この省什は、平成元幎十䞀月十九日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二幎四月二十九日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 船舶蚭備芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮  斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。囜際航海に埓事する旅客船を陀く。に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第癟四十六条の四十䞃の芏定は、圓該船舶に぀いお斜行日以埌最初に行われる定期怜査又は第䞀皮䞭間怜査の時期たでは、適甚しない。  珟存船であっお斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものに぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、船舶安党法及び船舶職員法の䞀郚を改正する法埋平成䞉幎法埋第䞃十五号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成四幎二月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第䞀条䞭船舶蚭備芏皋第癟四十六条の十の䞉の次に次の芋出し及び二条を加える改正芏定第癟四十六条の十の五に係る郚分に限る。及び同什第癟八十䞃条の改正芏定、第䞉条䞭船舶安党法斜行芏則別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定䞊びに第八条䞭船舶等型匏承認芏則別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定は公垃の日から斜行する。 船舶蚭備芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 囜際航海旅客船等に぀いおは平成五幎䞃月䞉十䞀日たでの間同日前に改正法第䞀条の芏定による改正埌の船舶安党法以䞋「新安党法」ずいう。第四条第䞀項の芏定による無線電信又は無線電話以䞋「新第四条蚭備」ずいう。を斜蚭し、及びこれに係る新安党法第五条第䞀項の芏定による最初の怜査以䞋「圓初怜査」ずいう。に合栌した船舶に぀いおは、圓該怜査に合栌した日たでの間。以䞋同じ。、囜際航海旅客船等以倖の船舶氎域又は氎域であっお告瀺で定める氎域のみ湖川を含む。を航行するものを陀く。に぀いおは平成䞃幎䞀月䞉十䞀日たでの間同日前に新第四条蚭備を斜蚭し、及びこれに係る圓初怜査に合栌した船舶に぀いおは、圓該怜査に合栌した日たでの間。以䞋同じ。は、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋以䞋「新芏皋」ずいう。第癟四十六条の十の二の芏定は、適甚しない。  囜際航海旅客船等以倖の船舶氎域又は氎域であっお告瀺で定める氎域のみ湖川を含む。を航行するものに限る。に぀いおは、告瀺で定める日たでの間は、新芏皋第癟四十六条の十の二の芏定は、適甚しない。  平成䞃幎䞀月䞉十䞀日以前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「平成䞃幎珟存船」ずいう。に぀いおは、平成十䞀幎䞀月䞉十䞀日たでの間同日前に新第四条蚭備を斜蚭し、及びこれに係る圓初怜査に合栌した船舶に぀いおは、圓該怜査に合栌した日たでの間。以䞋第十䞀項、附則第四条第二項、第四項、第八項、第九項及び第十項、附則第六条䞊びに附則第䞃条においお同じ。は、新芏皋第癟四十六条の十の四、第癟四十六条の䞉十四の䞉、第癟四十六条の䞉十四の五、第癟四十六条の䞉十八の二、第癟四十六条の䞉十八の四、第二癟六十八条の䞉及び第䞉癟䞀条の二の二の芏定は、適甚しない。  平成䞃幎珟存船囜際航海に埓事しない総トン数䞉〇〇トン以䞊五〇〇トン未満のものを陀く。に぀いおは、平成䞃幎䞀月䞉十䞀日たでの間は、新芏皋第癟四十六条の十二の芏定は、適甚しない。  平成䞃幎珟存船囜際航海に埓事しない総トン数䞉〇〇トン以䞊五〇〇トン未満のものに限る。に぀いおは、新芏皋第癟四十六条の十二及び第癟四十六条の十䞉の芏定にかかわらず、第䞀条による改正前の船舶蚭備芏皋以䞋「旧芏皋」ずいう。の芏定の䟋により斜蚭するこずができる。  改正法附則第二条第䞀項の芏定の適甚を受ける船舶であっお改正法第䞀条の芏定による改正前の船舶安党法以䞋「旧安党法」ずいう。第四条第二項の芏定の䟋により無線電話を斜蚭したもの及び改正法附則第二条第䞉項の芏定の適甚を受ける船舶に぀いおは、新芏皋第癟四十六条の䞉十五及び第癟四十六条の䞉十䞃の芏定は、適甚しない。  平成九幎二月䞀日以埌に建造に着手された船舶に぀いおは、新芏皋第癟四十六条の䞉十五及び第癟四十六条の䞉十䞃の芏定は、管海官庁が差し支えないず認める堎合には、適甚しない。  平成䞃幎珟存船囜際航海旅客船等を陀く。であっお平成九幎二月䞀日以埌新第四条蚭備を斜蚭し、及びこれに係る圓初怜査に合栌したものに぀いおは、新芏皋第癟四十六条の䞉十五及び第癟四十六条の䞉十䞃の芏定は、管海官庁が差し支えないず認める堎合には、適甚しない。  斜行日においお、斜行日以前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。に珟に備え付けおいる無線電話遭難呚波数で送信及び受信をするための蚭備及び無線電話遭難呚波数聎守受信機斜行日に珟に建造又は改造䞭の船舶にあっおは、備え付ける予定のものを含む。に぀いおは、これを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、新芏皋第癟四十六条の䞉十六及び第癟四十六条の䞉十八の芏定に適合しおいるものずみなす。  平成䞃幎珟存船に぀いおは、新芏皋第二癟九十九条同条第二項第五号から第九号たでに掲げる蚭備に係る芏定に限る。及び第䞉癟条第二癟九十九条第二項第五号から第九号たでに掲げる蚭備に係る芏定に限る。の芏定は、適甚しない。  平成䞃幎珟存船に぀いおは、平成十䞀幎䞀月䞉十䞀日たでの間は、旧芏皋第癟十二条、第癟十五条の二十五及び第癟四十六条の䞉十䞉から第癟四十六条の䞉十四の二たでの芏定は、なおその効力を有する。  平成䞃幎珟存船に぀いおは、平成十䞀幎䞀月䞉十䞀日たでの間は、旧芏皋第癟四十六条の䞉十䞀、第癟四十六条の䞉十二及び第二癟九十九条第二項第十䞃号ホヌミング蚭備に係るものに限る。の芏定は、なおその効力を有する。 総トン数 第八条 平成六幎䞃月十八日以埌に建造に着手された船舶に附則第四条第四項の芏定を適甚する堎合における総トン数は、船舶蚭備芏皋等の䞀郚を改正する省什平成六幎運茞省什第䞉十䞉号。以䞋「平成六幎改正省什」ずいう。第䞉条の芏定による改正埌の船舶安党法斜行芏則第六十六条の二の総トン数ずする。  平成六幎䞃月十八日以埌に建造に着手された船舶に附則第二条第四項及び第五項の芏定同項の芏定によりその芏定の䟋により斜蚭するこずができるこずずされる旧芏皋第癟四十六条の十二及び第癟四十六条の十䞉の芏定を含む。䞊びに附則第二条第十二項の芏定によりなお効力を有するこずずされる旧芏皋第癟四十六条の䞉十䞀の芏定を適甚する堎合における総トン数は、平成六幎改正省什第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第䞀条第二項各号に掲げる船舶の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める総トン数ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成四幎二月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成六幎䞀月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 経過措眮 第二条 斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。の脱出経路、出入口、自動スプリンクラ装眮、火灜探知装眮及び倚局甲板公宀の通颚以䞋「脱出経路等」ずいう。に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋以䞋「新芏皋」ずいう。第癟二十二条の二の二から第癟二十二条の四たで、第二条の芏定による改正埌の船舶消防蚭備芏則第五十条䞊びに第䞉条の芏定による改正埌の船舶防火構造芏則第十六条の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。  珟存船であっお斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものの脱出経路等に぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。  珟存船旅客船を陀く。であっお斜行日以埌旅客船に改造するための工事に着手するものに぀いおは、圓該改造埌は、前二項の芏定は、適甚しない。  珟存船に斜行日に珟に備え付けおいる氎先人甚昇降機等に぀いおは、これを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、新芏皋第䞉癟五条、第䞉癟九条及び第䞉癟十条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成六幎䞃月十八日から斜行する。 船舶蚭備芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この省什の斜行前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。の総トン数に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第䞀条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成六幎十月䞀日から斜行する。 船舶蚭備芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 平成六幎十月䞀日囜際航海に埓事する旅客船及び総トン数五〇〇トン以䞊の船舶旅客船を陀く。以倖のものにあっおは、平成䞃幎四月䞀日。以䞋「斜行日」ずいう。前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。の脱出蚭備及び電気蚭備に぀いおは、次項から第六項たでに定めるものを陀き、なお埓前の䟋による。  珟存船囜際航海に埓事する旅客船であっお旅客定員が䞉六人を超えるものに限る。以䞋「珟存旅客船」ずいう。の脱出蚭備及び電気蚭備に぀いおは、平成九幎十月䞀日たでに、次に掲げる基準に適合しなければならない。 侀 第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋以䞋「新蚭備芏皋」ずいう。第癟二十二条の五の芏定に適合するものであるこず。 二 附則第䞃条第二項第䞀号及び第二号に係る郚分に限る。の芏定により珟存旅客船の䞭倮制埡堎所に配眮する防火戞の制埡装眮及び衚瀺盀に぀いおは、新蚭備芏皋第二癟九十六条の二の芏定に適合するものであるこず。  附則第䞃条第䞉項第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定により珟存旅客船の䞭倮制埡堎所に配眮する防火戞の制埡装眮及び衚瀺盀に぀いおは、平成十二幎十月䞀日たでに、新蚭備芏皋第二癟九十六条の二の芏定に適合しなければならない。  昭和五十五幎五月二十五日前に建造され、又は建造に着手された珟存旅客船以䞋「昭和五十五幎珟存旅客船」ずいう。の脱出蚭備及び電気蚭備に぀いおは、管海官庁の指瀺するずころによる。  珟存船であっお斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものの脱出蚭備及び電気蚭備に぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、管海官庁の指瀺するずころによる。  珟存船旅客船を陀く。であっお斜行日以埌旅客船に改造するための工事に着手するものの脱出蚭備及び電気蚭備に぀いおは、圓該改造埌は、新蚭備芏皋の芏定を適甚する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 経過措眮  斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。に぀いおは、この省什による改正埌の船舶蚭備芏皋、船舶救呜蚭備芏則、船舶消防蚭備芏則及び船舶防火構造芏則以䞋「新芏皋等」ずいう。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  前項の芏定にかかわらず、珟存船にあっおは、新芏皋等の定めるずころにより斜蚭し、及びこれに係る船舶安党法第五条第䞀項に芏定する怜査を受けるこずができる。 この堎合においお、圓該怜査に合栌した船舶に぀いおは、前項の芏定は、適甚しない。  第二項の芏定にかかわらず、平成六幎十月䞀日前に建造され、又は建造に着手された船舶囜際航海に埓事する旅客船であっお旅客定員が䞉六人を超えるものに限る。の非垞電源に぀いおは、船舶蚭備芏皋等の䞀郚を改正する省什平成六幎運茞省什第四十五号附則第二条第二項の芏定に基づき非垞暙識を斜行日以埌に備え付けたずきは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋以䞋「新蚭備芏皋」ずいう。第二癟九十九条第二項の芏定に適合しなければならない。  第二項の芏定にかかわらず、珟存船であっお斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものの非垞電源に぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、新蚭備芏皋第二癟九十九条第二項及び第䞉癟条第二項の芏定に適合しなければならない。 附 則 この省什は、平成䞃幎十䞀月四日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成八幎䞀月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 船舶蚭備芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮  斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第癟䞉十䞉条ノ二の芏定は、平成十䞀幎䞀月䞀日圓該船舶に぀いお行われる定期怜査又は䞭間怜査怜査の準備のためドック入れを行うものに限る。のうち斜行日以埌最初に行われるものの時期が平成十䞀幎䞀月䞀日前である堎合には、その怜査の時期たでは、適甚しない。 附 則 斜行期日  この省什は、平成九幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第癟四十六条の䞉十四の四の改正芏定は、平成八幎十䞀月二十䞉日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟に船舶に備え付けおいる自動衝突予防揎助装眮、船速距離蚈、デゞタル遞択呌出装眮及びデゞタル遞択呌出装眮に぀いおは、これらを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、この省什による改正埌の船舶蚭備芏皋第癟四十六条の十䞃、第癟四十六条の二十六及び第癟四十六条の䞉十四の四第癟四十六条の䞉十八の䞉第䞉号においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成九幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 船舶蚭備芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。であっお囜際航海に埓事するロヌルオン・ロヌルオフ旅客船であるものの脱出経路に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋以䞋「新蚭備芏皋」ずいう。第癟二十二条の二の二第二項の芏定にかかわらず、圓該船舶に぀いお斜行日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期以䞋「圓初怜査時期」ずいう。たでは、なお埓前の䟋による。  前項の船舶の脱出経路に぀いおの新蚭備芏皋第癟二十二条の二の二第二項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「次に掲げる芁件」ずあるのは、「第䞀号から第五号たでに掲げる芁件」ずする。  珟存船であっお囜際航海に埓事しないロヌルオン・ロヌルオフ旅客船であるものの脱出経路に぀いおは、新蚭備芏皋第癟二十二条の二の二第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  珟存船であっお旅客船であるものの家具等の移動防止のための取付具に぀いおは、新蚭備芏皋第癟二十二条の四の二の芏定にかかわらず、圓初怜査時期たでは、なお埓前の䟋による。  珟存船に぀いおは、新蚭備芏皋第癟二十二条の五第䞉項及び第癟二十二条の䞃第䞉項の芏定は、圓初怜査時期たでは、適甚しない。  珟存船であっお囜際航海に埓事する長さ䞀䞉〇メヌトル以䞊のロヌルオン・ロヌルオフ旅客船であるものに぀いおは、新蚭備芏皋第癟二十二条の八第䞀項の芏定は、圓初怜査時期たでは、適甚しない。  平成十䞀幎䞃月䞀日前に建造され、又は建造に着手された船舶であっお囜際航海に埓事する長さ䞀䞉〇メヌトル以䞊のロヌルオン・ロヌルオフ旅客船であるものに぀いおの新蚭備芏皋第癟二十二条の八第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「着船しお救助を行うこずができる空間」ずあるのは、「䞊空から救助を行うこずができる空間」ずする。  平成十䞀幎䞃月䞀日前に建造され、又は建造に着手された船舶であっお囜際航海に埓事する長さ䞀䞉〇メヌトル以䞊の旅客船ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船を陀く。であるものに぀いおは、新蚭備芏皋第癟二十二条の八第䞀項の芏定は、適甚しない。  珟存船であっお囜際航海に埓事する長さ䞀䞉〇メヌトル未満のロヌルオン・ロヌルオフ旅客船であるものに぀いおは、新蚭備芏皋第癟二十二条の八第二項の芏定は、圓初怜査時期たでは、適甚しない。  次の各号に掲げる船舶に぀いおは、新蚭備芏皋第癟二十二条の八第二項の芏定は、適甚しない。 侀 珟存船であっお遠掋区域又は近海区域を航行区域ずする囜際航海に埓事しないロヌルオン・ロヌルオフ旅客船であるもの 二 平成十䞀幎䞃月䞀日前に建造され、又は建造に着手された船舶であっお遠掋区域又は近海区域を航行区域ずする囜際航海に埓事しない長さ䞀䞉〇メヌトル以䞊の旅客船ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船を陀く。であるもの  珟存船に぀いおは、新蚭備芏皋第癟四十六条の䞉十八の六及び第癟四十六条の䞉十八の八の芏定は、圓初怜査時期たで平成䞃幎二月䞀日前に建造され、又は建造に着手された船舶にあっおは、平成十䞀幎䞀月䞉十䞀日たでは、適甚しない。  珟存船であっおロヌルオン・ロヌルオフ旅客船であるものの茉貚扉開閉衚瀺装眮に぀いおは、新蚭備芏皋第癟四十六条の四十四第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  珟存船であっお囜際航海に埓事するロヌルオン・ロヌルオフ旅客船であるものの挏氎怜知装眮又はテレビ監芖装眮に぀いおは、新蚭備芏皋第癟四十六条の四十五の芏定にかかわらず、圓初怜査時期たでは、なお埓前の䟋による。  珟存船であっお囜際航海に埓事しないロヌルオン・ロヌルオフ旅客船であるものの挏氎怜知装眮又はテレビ監芖装眮に぀いおは、新蚭備芏皋第癟四十六条の四十五の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  珟存船に぀いおは、新蚭備芏皋第二癟九十䞃条第二項の芏定は、適甚しない。  珟存船であっお斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造第䞀項、第五項、第六項、第九項、第十䞀項及び第十䞉項の堎合においお新蚭備芏皋の芏定に適合させるために行う改造を陀く。を行うものに぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前各項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。 附 則 この省什は、平成九幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十幎䞃月䞀日から斜行する。 船灯詊隓芏皋等の廃止 第二条 次の省什は、廃止する。 侀 船灯詊隓芏皋昭和九幎逓信省什第十九号 二 錚詊隓芏皋昭和十䞉幎逓信省什第五十六号 侉 鎖詊隓芏皋昭和十䞉幎逓信省什第五十䞃号 四 玢詊隓芏皋昭和十䞉幎逓信省什第五十八号 経過措眮 第䞉条 この省什の斜行の日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。であっお第䞀条の芏定による改正前の船舶蚭備芏皋第癟二十八条の船舶以倖の船舶であるものに備える 錹 びよう 錹 びよう  珟存船であっお朚船であるものの 錹 びよう 錹 びよう  珟存船の速力を枬定するこずができる装眮又は噚具の備付けに぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。 附 則 この省什は、平成十䞀幎二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 経過措眮 第二条 斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。であっおロヌルオン・ロヌルオフ旅客船又は船の長さが四五メヌトル以䞊の船舶であるものに぀いおは、改正埌の第癟十五条の二十䞉の二の芏定は、適甚しない。  珟存船であっお囜際航海に埓事する総トン数五〇〇トン以䞊のタンカヌ、液化ガスばら積船又は液䜓化孊薬品ばら積船であるものに぀いおは、改正埌の第癟十五条の二十八の二の芏定は、平成十䞉幎六月䞉十日圓該船舶に぀いお行われる定期怜査又は䞭間怜査怜査の準備のためドック入れを行うものに限る。のうち斜行日以埌最初に行われるものの時期が平成十䞉幎六月䞉十日前である堎合には、その怜査の時期。たでは、適甚しない。  前項の船舶の船員宀区域ず船銖郚ずの間の暎露郚に蚭ける通路及び圓該通路の䞡偎に蚭けるさく欄に぀いおの改正埌の第癟十五条の二十八の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項及び第䞉項䞭「次に掲げる芁件」ずあるのは、「管海官庁の指瀺するずころ」ずする。  珟存船であっお第二項の船舶以倖の船舶であるものに぀いおは、改正埌の第癟十五条の二十八の二の芏定は、適甚しない。  珟存船であっおロヌルオン・ロヌルオフ旅客船であるものに぀いおは、改正埌の第癟二十二条の二第䞉項の芏定は、適甚しない。  前項の船舶の脱出経路に぀いおは、改正埌の第癟二十二条の二の二第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  珟存船であっお旅客船ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船を陀く。であるものの旅客宀及び公宀等に掲げる掲瀺札に぀いおは、改正埌の第癟二十二条の䞃第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  珟存船であっお倖掋航行船限定近海貚物船を陀く。であるものの䞻電源を構成する発電蚭備及び䞻配電盀の母線に぀いおは、改正埌の第癟八十䞉条の二第二項及び第二癟十九条第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  珟存船の䟛絊電圧が五〇ボルトを超え、五五ボルト以䞋の配電盀に぀いおは、改正埌の第二癟十四条の芏定は、適甚しない。  珟存船であっお囜際航海に埓事する旅客船又は係留船であるものに぀いおは、改正埌の第二癟九十九条第䞉項の芏定は、適甚しない。  珟存船であっお倖掋航行船囜際航海に埓事する旅客船を陀く。、内航ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船又は囜際航海に埓事する総トン数五〇〇トン以䞊の持船であるものに぀いおは、改正埌の第䞉癟条第䞉項の芏定は、適甚しない。  珟存船であっお斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造第二項の堎合においお改正埌の第癟十五条の二十八の二の芏定に適合させるために行う改造を陀く。を行うものに぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前各項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟に船舶に備え付けおいる航海甚レヌダヌに぀いおは、これを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、この省什による改正埌の第癟四十六条の十䞉第二項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十䞀幎二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十䞀幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 船舶蚭備芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第癟五十䞃条の芏定は、圓該珟存船に぀いお斜行日埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期たでは、適甚しない。 附 則 この省什は、平成十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第四条 この省什の斜行の際珟に亀付されおいる液䜓化孊薬品ばら積船適合蚌曞旧改正省什附則第二項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされた液䜓化孊薬品ばら積船適合蚌曞を陀く。は、第䞉条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋等の䞀郚を改正する省什の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟に船舶に備え付けられおいる音響枬深機に぀いおは、これを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、この省什による改正埌の第癟四十六条の二十四の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、平成十四幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第癟二十二条の八第二項の改正芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十四幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 船舶蚭備芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋以䞋「新芏皋」ずいう。の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。  前項の芏定にかかわらず、珟存船の非垞脱出甚呌吞噚に぀いおは、新芏皋第癟二十二条の九から第癟二十二条の十䞀たでの芏定にかかわらず、圓該船舶に぀いお斜行日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期以䞋「圓初怜査時期」ずいう。たでは、なお埓前の䟋による。  第䞀項の芏定にかかわらず、珟存船の航海甚具に぀いおは、新芏皋第䞉章の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、管海官庁が圓該船舶の蚭備等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、新芏皋第䞉章に定めるずころによるこずができる。  第䞉項の芏定にかかわらず、珟存船の電子プロッティング装眮及び自動物暙远跡装眮に぀いおは、新芏皋第癟四十六条の十四及び第癟四十六条の十五の芏定にかかわらず、第䞀条の芏定による改正前の船舶蚭備芏皋第癟四十六条の十二の芏定により船舶に備え付けおいる航海甚レヌダヌを匕き続き圓該船舶に備え続ける堎合に限り、なお埓前の䟋によるこずができる。  第䞉項の芏定にかかわらず、珟存船の衛星航法装眮等に぀いおは、新芏皋第癟四十六条の二十四の芏定にかかわらず、圓初怜査時期たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。  第䞉項の芏定にかかわらず、珟存船の無線方䜍枬定機に぀いおは、圓初怜査時期たでは、第䞀条の芏定による改正前の船舶蚭備芏皋第癟四十六条の二十九の芏定を適甚する。  第䞉項の芏定にかかわらず、珟存船の船舶自動識別装眮に぀いおは、新芏皋第癟四十六条の二十九の芏定にかかわらず、次の衚の䞊欄に掲げる船舶の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる時期たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。 ただし、管海官庁が圓該船舶の船霢等を考慮しお差し支えないず認める堎合には、その指瀺するずころによるものずする。 囜際航海に埓事する旅客船 平成十五幎䞃月䞀日 囜際航海に埓事するタンカヌ 平成十五幎䞃月䞀日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期 囜際航海に埓事する船舶旅客船及びタンカヌを陀く。であっお五〇、〇〇〇トン以䞊のもの 平成十六幎䞃月䞀日 囜際航海に埓事する船舶旅客船及びタンカヌを陀く。であっお五〇、〇〇〇トン未満のもの 平成十六幎䞃月䞀日以埌最初に行われる定期怜査若しくは䞭間怜査の時期又は平成十六幎十二月䞉十䞀日のいずれか早い時期 囜際航海に埓事しない船舶 平成二十幎䞃月䞀日  第䞉項の芏定にかかわらず、囜際航海に埓事する旅客船であっお珟存船であるものの航海情報蚘録装眮に぀いおは、新芏皋第癟四十六条の䞉十の芏定にかかわらず、圓初怜査時期ロヌルオン・ロヌルオフ旅客船以倖の旅客船にあっおは平成十六幎䞀月䞀日たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。  第䞉項の芏定にかかわらず、囜際航海に埓事する総トン数䞉、〇〇〇トン以䞊二〇、〇〇〇トン未満の珟存船旅客船及び船舶安党法斜行芏則第䞀条第二項第䞀号及び第二号の船舶同項第二号の船舶にあっおは自ら持ろうに埓事するものに限る。を陀く。には、圓該珟存船に぀いお平成十九幎䞃月䞀日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査怜査のために䞊架を行うものに限る。の時期又は平成二十二幎䞃月䞀日のいずれか早い時期たでに、新芏皋第癟四十六条の䞉十に芏定する航海情報蚘録装眮又は機胜等に぀いお告瀺で定める芁件に適合する簡易型航海情報蚘録装眮を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の船霢等を考慮しお差し支えないず認める堎合は、その指瀺するずころによるものずする。  第䞉項の芏定にかかわらず、囜際航海に埓事する総トン数二〇、〇〇〇トン以䞊の珟存船旅客船及び船舶安党法斜行芏則第䞀条第二項第䞀号及び第二号の船舶同項第二号の船舶にあっおは自ら持ろうに埓事するものに限る。を陀く。には、圓該珟存船に぀いお平成十八幎䞃月䞀日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査怜査のために䞊架を行うものに限る。の時期又は平成二十䞀幎䞃月䞀日のいずれか早い時期たでに、新芏皋第癟四十六条の䞉十に芏定する航海情報蚘録装眮又は前項に芏定する簡易型航海情報蚘録装眮を備えなければならない。 ただし、管海官庁が圓該船舶の船霢等を考慮しお差し支えないず認める堎合は、その指瀺するずころによるものずする。  第䞀項の芏定にかかわらず、珟存船に斜行日に珟に備え付けおいる石綿を含む材料斜行日に珟に建造䞭の船舶にあっおは、備え付ける予定のものを含む。に぀いおは、新芏皋第䞉癟十䞀条の二十䞉の芏定にかかわらず、これを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、なお埓前の䟋によるこずができる。  珟存船であっお斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものに぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前各項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。  斜行日から平成十六幎䞃月䞀日たでの間に建造に着手される囜際航海に埓事しない船舶安党法斜行芏則第䞀条第二項第䞀号及び第二号の船舶同項第二号に掲げるものにあっおは自ら持ろうに埓事するものに限る。の船舶自動識別装眮に぀いおは、新芏皋第癟四十六条の二十九の芏定は、圓該船舶に぀いお平成十六幎䞃月䞀日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期たでは、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏又は曞匏による申請曞、蚌明曞その他の文曞は、この省什による改正埌のそれぞれの様匏又は曞匏にかかわらず、圓分の間、なおこれを䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十五幎八月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 船舶蚭備芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 珟存船の航海甚レヌダヌ及び無線電信等の斜蚭に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第癟四十六条の十二第二項及び第䞉癟十䞀条の二十二第二項の芏定は、圓該船舶に぀いお平成䞉十幎䞃月䞉十䞀日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期たでは、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、海䞊衝突予防法の䞀郚を改正する法埋平成十五幎法埋第六十䞉号の斜行の日平成十五幎十䞀月二十九日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十六幎䞀月䞀日から斜行する。 船舶蚭備芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に船舶怜査蚌曞を受有する船舶の属具に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第癟四十六条の䞉の芏定にかかわらず、圓該船舶に぀いおこの省什の斜行埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期たでは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十六幎䞀月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十六幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第䞀条の芏定船舶安党法斜行芏則第䞀条第十四項の改正芏定、同什第四十六条第四項の次に二項を加える改正芏定第五項に係る郚分に限る。及び同什第六十五条の五を第六十五条の六ずし、第六十五条の四を第六十五条の五ずし、第六十五条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定を陀く。、附則第二条第二項及び第䞉項の芏定䞊びに附則第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、海掋汚染及び海䞊灜害の防止に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十䞃幎䞀月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 船舶蚭備芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 珟存船に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。  珟存船であっお斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものに぀いおは、前項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十八幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 船舶蚭備芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶次条においお「珟存船」ずいう。であっお囜際航海に埓事しない総トン数五癟トン未満の船舶又は総トン数五癟トン以䞊の船舶安党法斜行芏則第䞀条第二項第䞀号及び第二号の船舶同項第二号に掲げるものにあっおは自ら持ろうに埓事するものに限る。であるものに぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第癟十五条の二十䞉の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、斜行日以埌に䞻芁な倉曎又は改造を行う船舶に぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、この限りでない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十八幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条のうち船舶蚭備芏皋第䞉癟条の改正芏定、第䞉条のうち船舶安党法斜行芏則別衚第䞀、別衚第䞀の二、別衚第二及び別衚第二の二の改正芏定䞊びに第六条及び第䞃条の芏定 平成十八幎四月䞀日 二 第䞀条のうち船舶蚭備芏皋第癟䞉十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第癟四十六条の二の改正芏定及び同什第癟四十六条の四十八の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉条のうち船舶安党法斜行芏則第五十五条の二の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに次条第䞉項から第五項たで及び附則第四条の芏定 平成十九幎䞀月䞀日 船舶蚭備芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。に぀いおは、この省什による改正埌の船舶蚭備芏皋以䞋「新蚭備芏皋」ずいう。第癟五十䞃条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。  珟存船であっお斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものに぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。  平成十九幎䞀月䞀日前に建造され、又は建造に着手された船舶に備える係船及び揚 錹 びよう  平成十九幎䞀月䞀日前に建造され、又は建造に着手された船舶に぀いおは、新蚭備芏皋第癟四十六条の四十八の二の芏定にかかわらず、平成二十䞀幎十二月䞉十䞀日たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。  平成十九幎䞀月䞀日前に建造され、又は建造に着手された船舶であっお同日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものに぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前二項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十八幎九月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 船舶蚭備芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶次条の小型船舶を陀く。に斜行日に珟に備え付けおいる石綿を含む材料に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第䞉癟十䞀条の二十䞉の芏定にかかわらず、これを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、なお埓前の䟋によるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞀幎䞀月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第䞉条のうち船舶蚭備芏皋第癟四十六条の二十第二項及び第九号衚備考第十䞀号の改正芏定䞊びに第䞃条のうち小型船舶安党芏則第八十二条第䞀項第䞀号の衚備考第八号の改正芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。に぀いおは、この省什による改正埌の船舶区画芏皋、船舶埩原性芏則、船舶蚭備芏皋第癟四十六条の二十第二項及び第九号衚備考第十䞀号の芏定を陀く。、船舶安党法斜行芏則、小型船舶安党芏則第八十二条第䞀項第䞀号の衚備考第八号の芏定を陀く。及び船舶防火構造芏則の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  珟存船であっお、斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものに぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十幎十二月䞉十䞀日次条においお「斜行日」ずいう。から斜行する。 船舶蚭備芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第癟四十六条の二十九の二の芏定にかかわらず、圓該船舶に぀いお斜行日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 経過措眮 第二条 斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。に぀いおは、この省什による改正埌の船舶蚭備芏皋以䞋「新蚭備芏皋」ずいう。第九十䞃条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。  珟存船の客垭の怅子垭に぀いおは、新蚭備芏皋第九十八条の芏定にかかわらず、圓該珟存船に぀いお斜行日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。  平成六幎䞉月䞉十䞀日たでに建造され、又は建造に着手された船舶氎䞭翌船を陀く。の客垭の最前列の怅子垭圓該怅子垭の前方に他の怅子垭が蚭眮されおいない怅子垭をいう。以倖の怅子垭に぀いおは、新蚭備芏皋第九十八条及び前項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。  珟存船氎䞭翌船を陀く。の客垭の怅子垭に぀いおは、新蚭備芏皋第九十八条及び前二項の芏定にかかわらず、管海官庁が圓該船舶の航海の態様等を考慮しお差し支えないず認める堎合は、なお埓前の䟋によるこずができる。  珟存船氎䞭翌船を陀く。の操舵宀の怅子垭に぀いおは、新蚭備芏皋第癟十五条の二十䞉の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十二幎䞀月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 船舶蚭備芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第癟五条及び第癟十五条の二十䞃の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。  珟存船であっお斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものに぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。 附 則 この省什は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、枯則法及び海䞊亀通安党法の䞀郚を改正する法埋以䞋この条及び次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十二幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十二幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第䞀条䞭船舶蚭備芏皋第癟二十二条の䞉第二項の改正芏定、同什第癟二十二条の四第䞀項及び第䞉項の改正芏定䞊びに同什第癟二十二条の九第䞀項の改正芏定、第䞉条䞭船舶消防蚭備芏則第四十九条第䞀項及び第二項の改正芏定、同什第五十条第䞀項の改正芏定「旅客定員が䞉十六人を超える第䞀皮船」を「旅客定員が䞉十六人を超える第䞀皮船等限定近海船を陀く。」に改める郚分に限る。、同条第五項第䞀号の改正芏定「第䞀皮船旅客定員が䞉十六人以䞋のものに限る。」を「旅客定員が䞉十六人以䞋の第䞀皮船等限定近海船を陀く。」に改める郚分に限る。、同項第二号の改正芏定䞊びに同什第五十䞀条第二項第十二号の改正芏定䞊びに第四条䞭船舶防火構造芏則第二十五条第䞀項の改正芏定、同什第二十六条第䞀項の改正芏定及び同什第二十䞃条第䞀項の改正芏定は、平成二十四幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。に぀いおは、この省什による改正埌の船舶蚭備芏皋、船舶区画芏皋、船舶消防蚭備芏則及び船舶防火構造芏則の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。  珟存船であっお、斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものに぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。  斜行日以埌平成二十四幎䞀月䞀日前に建造され、又は建造に着手された船舶に぀いおは、附則第䞀条ただし曞に芏定する改正芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋、船舶消防蚭備芏則及び船舶防火構造芏則の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。  斜行日以埌平成二十四幎䞀月䞀日前に建造され、又は建造に着手された船舶であっお同日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものに぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十䞉幎䞀月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟に珟存船が受有しおいる船舶怜査蚌曞䞭その他の航行䞊の条件欄においお匕火点に関し「摂氏六十䞀床以䞋」の旚の蚘茉がある堎合は、圓該船舶怜査蚌曞の有効期間が満了する日たでの間は、圓該蚘茉は「摂氏六十床以䞋」ず曞き換えられたものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋以䞋「新芏皋」ずいう。第癟四十六条の四十九の芏定は、平成二十䞉幎六月䞉十日たでの間は、適甚しない。  平成二十䞉幎䞃月䞀日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。に぀いおは、新芏皋の芏定にかかわらず、次の衚の䞊欄に掲げる船舶の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる時期たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。 ただし、管海官庁が圓該船舶の状態等を考慮しおやむを埗ないず認める堎合は、その指瀺するずころによるものずする。 旅客船及び総トン数䞉、〇〇〇トン以䞊の旅客船以倖の船舶 平成二十四幎䞃月䞀日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期 総トン数五〇〇トン以䞊䞉、〇〇〇トン未満の旅客船以倖の船舶 平成二十五幎䞃月䞀日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期 総トン数䞀五〇トン以䞊五〇〇トン未満の旅客船以倖の船舶 平成二十六幎䞃月䞀日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期  前項の芏定にかかわらず、平成二十䞉幎䞃月䞀日に珟に船橋航海圓盎譊報装眮を備え付けおいる珟存船に぀いおは、新芏皋第癟四十六条の四十九、第二癟九十九条同条第二項第䞉十䞉号に掲げる蚭備に係る芏定に限る。及び第䞉癟条新芏皋第二癟九十九条第二項第䞉十䞉号に掲げる蚭備に係る芏定に限る。の芏定にかかわらず、これを匕き続き圓該船舶に備え付ける堎合に限り、管海官庁の指瀺するずころによるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十四幎䞀月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 船舶蚭備芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 斜行日前に補造されたコンテナ以䞋「珟存コンテナ」ずいう。に係る荷重詊隓に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第十䞉号衚の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十四幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 ただし、第䞉条の改正芏定は、平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。 船舶蚭備芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶であっお旅客船又はタンカヌ船舶救呜蚭備芏則第䞀条の二第六項のタンカヌをいう。以䞋同じ。であるもの䞊びに平成二十五幎䞃月䞀日前に建造され、又は建造に着手された船舶であっお旅客船及びタンカヌ以倖のものに぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋次項においお「新芏皋」ずいう。第癟四十六条の十の二の芏定にかかわらず、次の衚の䞊欄に掲げる船舶の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる時期たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。 ただし、管海官庁が圓該船舶の船霢等を考慮しお差し支えないず認める堎合は、その指瀺するずころによるものずする。 総トン数五〇〇トン以䞊の旅客船 平成二十六幎䞃月䞀日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期 総トン数䞉、〇〇〇トン以䞊のタンカヌ 平成二十䞃幎䞃月䞀日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期 総トン数五〇、〇〇〇トン以䞊の船舶であっお旅客船及びタンカヌ以倖のもの 平成二十八幎䞃月䞀日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期 総トン数二〇、〇〇〇トン以䞊五〇、〇〇〇トン未満の船舶であっお旅客船及びタンカヌ以倖のもの 平成二十九幎䞃月䞀日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期 総トン数䞀〇、〇〇〇トン以䞊二〇、〇〇〇トン未満の船舶であっお旅客船及びタンカヌ以倖のもの 平成䞉十幎䞃月䞀日以埌最初に行われる定期怜査又は䞭間怜査の時期  平成二十六幎䞃月䞀日前に建造され、又は建造に着手された総トン数䞉、〇〇〇トン以䞊䞀〇、〇〇〇トン未満の船舶であっお旅客船及びタンカヌ以倖のものに぀いおは、新芏皋第癟四十六条の十の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、二千六幎の海䞊の劎働に関する条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 経過措眮  斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶に぀いおは、この省什による改正埌の船舶蚭備芏皋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞀条の改正芏定は、平成二十六幎䞃月䞀日から斜行する。 船舶蚭備芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮  平成二十六幎䞃月䞀日前に建造契玄が結ばれた船舶建造契玄がない船舶にあっおは、平成二十䞃幎䞀月䞀日前に建造に着手されたものであっお平成䞉十幎䞃月䞀日前に船舶所有者に察し匕き枡されたものに぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。  第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第癟十五条の四の二第䞀項第䞀号の芏定は、囜際航海に埓事しない船舶であっお平成二十九幎䞃月䞀日前に建造契玄が結ばれたもの建造契玄がない船舶にあっおは、平成䞉十幎䞀月䞀日前に建造に着手されたもののうち平成䞉十䞉幎䞃月䞀日前に船舶所有者に察し匕き枡されたものに぀いおは、適甚しない。  前二項の船舶であっお、平成二十六幎䞃月䞀日以埌に䞻芁な倉曎又は改造を行うものに぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前二項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十六幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十六幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十䞃幎二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十八幎䞀月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 船舶蚭備芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋次項及び第䞉項においお「新芏皋」ずいう。第癟二十二条の四第䞉項、第䞉癟二条の十䞀及び第䞉癟二条の十四から第䞉癟二条の十六たでの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。  珟存船であっおタンカヌ船舶区画芏皋第二条第二項のタンカヌをいう。以䞋この項においお同じ。及び液䜓化孊薬品ばら積船危険物船舶運送及び貯蔵芏則第二癟五十䞃条の液䜓化孊薬品ばら積船をいう。であるものに぀いおは、新芏皋第癟六十五条の芏定にかかわらず、圓該船舶に぀いお斜行日以埌最初に行われる定期怜査タンカヌにあっおは、海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋第十九条の䞉十六の芏定による定期怜査が開始される日又は平成䞉十䞉幎䞀月䞀日のいずれか早い日たでの間は、なお埓前の䟋によるこずができる。  平成二十八幎䞃月䞀日前に建造され、又は建造に着手された液化ガスばら積船危険物船舶運送及び貯蔵芏則第癟四十二条の液化ガスばら積船をいう。に぀いおは、新芏皋第癟六十五条の芏定にかかわらず、圓該船舶に぀いお平成二十八幎䞃月䞀日以埌最初に行われる定期怜査が開始される日又は平成䞉十䞉幎䞃月䞀日のいずれか早い日たでの間は、なお埓前の䟋によるこずができる。  珟存船であっお斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものに぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、第䞀項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。 船舶蚭備芏皋等の䞀郚を改正する省什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八条 第十条の芏定による改正前の船舶蚭備芏皋等の䞀郚を改正する省什の芏定により亀付を受けおいる液化ガスばら積船適合蚌曞及び液䜓化孊薬品ばら積船適合蚌曞は、同条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋等の䞀郚を改正する省什の芏定により亀付された液化ガスばら積船適合蚌曞及び液䜓化孊薬品ばら積船適合蚌曞ずみなす。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十八幎䞃月䞀日次項においお「斜行日」ずいう。から斜行する。 船舶蚭備芏皋の䞀郚改正に䌎う経過措眮  斜行日前に建造契玄が結ばれ、又は建造に着手された船舶の持運び匏ガス怜知噚に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第癟十五条の䞉十二第二項の芏定にかかわらず、これを匕き続き圓該船舶に備える堎合に限り、管海官庁の指瀺するずころによるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十九幎䞀月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 経過措眮 第二条 斜行日前に建造され、又は建造に着手された船舶以䞋「珟存船」ずいう。に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第癟十五条の二十䞉の䞉第䞉項及び第癟四十六条の二十䞉第二項、第二条の芏定による改正埌の船舶区画芏皋第四十二条の二、第六十六条、第癟二条の䞃の二、第癟二条の十六第二項及び第癟九条第四項、第四条の芏定による改正埌の危険物船舶運送及び貯蔵芏則第二癟四十六条第五項及び第䞉癟十䞉条第五項、第九条の芏定による改正埌の海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋の芏定に基づく船舶の蚭備等に関する技術䞊の基準等に関する省什第六条第䞉項、第八条第䞉項及び第十䞃条第五号䞊びに第十䞀条の芏定による改正埌の船舶機関芏則第六十九条の二の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋によるこずができる。  珟存船に぀いおは、この省什による改正埌の船舶蚭備芏皋第癟十五条の䞃第二項、第癟十五条の二十䞉の䞉第䞉項及び第癟四十六条の二十䞉の芏定を陀く。、船舶埩原性芏則、危険物船舶運送及び貯蔵芏則第二癟四十六条第五項及び第䞉癟十䞉条第五項の芏定を陀く。、船舶安党法斜行芏則、船舶救呜蚭備芏則、船舶消防蚭備芏則及び船舶機関芏則第六十九条の二の芏定を陀く。の芏定にかかわらず、圓該船舶に぀いお平成䞉十幎䞀月䞀日以埌最初に行われる定期怜査、第䞀皮䞭間怜査又は第二皮䞭間怜査船舶安党法斜行芏則第二十五条第䞉項に芏定する準備を行うものに限る。の時期たでは、なお埓前の䟋によるこずができる。  珟存船であっお斜行日以埌䞻芁な倉曎又は改造を行うものに぀いおは、圓該倉曎又は改造埌は、前二項の芏定にかかわらず、管海官庁の指瀺するずころによる。  昭和六十䞀幎䞃月䞀日前に建造され、又は建造に着手された極海域航行船第䞀条の芏定による改正埌の船舶蚭備芏皋第二条第六項に芏定する極海域航行船をいう。に備え付けおいる救呜艇に぀いおは、平成䞉十幎䞀月䞀日以埌最初に行われる定期怜査、第䞀皮䞭間怜査又は第二皮䞭間怜査船舶安党法斜行芏則第二十五条第䞉項に芏定する準備を行うものに限る。の時期以埌は、船舶蚭備芏皋等の䞀郚を改正する省什昭和六十䞀幎運茞省什第二十五号附則第五条第䞀項の芏定は、適甚しない。 附 則 この省什は、平成䞉十幎䞀月䞉十䞀日から斜行する。 ただし、第八条䞭別衚第六の改正芏定は、平成䞉十幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和二幎䞀月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 この省什は、什和䞉幎䞃月䞀日から斜行する。 第䞀号衚 削陀 第二号衚 削陀 第䞉号衚 削陀 第四号衚 削陀 第五号衚 削陀 第六号衚 削陀 第䞃号衚 削陀 第八号衚 削陀 第九号衚 属具衚非自航船以倖の船舶に察するもの 第癟四十六条の䞉関係 属具名称 数量 摘芁 双県鏡 䞀個 総トン数䞉〇トン未満の垆船及び平氎区域を航行区域ずする船舶には、備え付けるこずを芁しない。 気圧蚈 䞀個 総トン数䞉〇トン未満の垆船及び沿海区域又は平氎区域を航行区域ずする船舶には、備え付けるこずを芁しない。 マスト灯 䞀個党長五〇メヌトル以䞊の船舶にあ぀おは、二個 䞀 党長五〇メヌトル以䞊の船舶にあ぀おは第䞀皮マスト灯、党長二〇メヌトル以䞊五〇メヌトル未満の船舶にあ぀おは第䞀皮マスト灯又は第二皮マスト灯、党長二〇メヌトル未満の船舶にあ぀おは第䞀皮マスト灯、第二皮マスト灯又は第䞉皮マスト灯ずするこず。 二 船舶その他の物件を匕く䜜業接 舷 げん 䞉 船舶その他の物件を抌す䜜業結合しお䞀䜓ずな぀お抌すものを陀く。又は匕く䜜業接 舷 げん 四 垆船掚進機関を有する垆船を陀く。には、備え付けるこずを芁しない。 五 平氎区域を航行区域ずする船舶であ぀お昌間の航行のみに䜿甚するものには、備え付けるこずを芁しない。 舷 げん 䞀察 䞀 党長五〇メヌトル以䞊の船舶にあ぀おは、第䞀皮 舷 げん 二 党長五〇メヌトル未満の船舶にあ぀おは、第䞀皮 舷 げん 舷 げん 䞉 平氎区域を航行区域ずする船舶であ぀お昌間の航行のみに䜿甚するものには、備え付けるこずを芁しない。 船尟灯 䞀個 䞀 党長五〇メヌトル以䞊の船舶にあ぀おは第䞀皮船尟灯、党長五〇メヌトル未満の船舶にあ぀おは第䞀皮船尟灯又は第二皮船尟灯ずするこず。 二 平氎区域を航行区域ずする船舶であ぀お昌間の航行のみに䜿甚するものには、備え付けるこずを芁しない。 停泊灯 䞀個党長五〇メヌトル以䞊の船舶にあ぀おは、二個 党長五〇メヌトル以䞊の船舶にあ぀おは第䞀皮癜灯、党長五〇メヌトル未満の船舶にあ぀おは第䞀皮癜灯又は第二皮癜灯ずするこず。 玅灯 二個 䞀 党長五〇メヌトル以䞊の船舶にあ぀おは第䞀皮玅灯、党長五〇メヌトル未満の船舶にあ぀おは第䞀皮玅灯又は第二皮玅灯ずするこず。 二 湖川のみを航行する船舶であ぀お管海官庁が差し支えないず認めるものには、備え付けるこずを芁しない。 玅色 閃 せん 䞀個 䞀 党長五〇メヌトル以䞊の船舶にあ぀おは第䞉皮玅色 閃 せん 閃 せん 閃 せん 二 海䞊衝突予防法斜行芏則昭和五十二幎運茞省什第十九号第二十䞀条の二に芏定する衚面効果翌船以倖の船舶には、第䞉皮玅色 閃 せん 閃 せん 黄色 閃 せん 䞀個 䞀 党長五〇メヌトル以䞊の船舶にあ぀おは第䞀皮黄色 閃 せん 閃 せん 閃 せん 二 平氎区域を航行区域ずする゚アクッション艇であ぀お昌間の航行のみに䜿甚するもの及び゚アクッション艇以倖の船舶には、備え付けるこずを芁しない。 黒色球圢圢象物 䞉個 䞀 倧きさ等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するものであるこず。 二 湖川のみを航行する船舶であ぀お管海官庁が差し支えないず認めるものには、備え付けるこずを芁しない。 黒色円すい圢圢象物 䞀個 䞀 倧きさ等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するものであるこず。 二 掚進機関を有する垆船以倖の船舶には、備え付けるこずを芁しない。 囜際信号旗 䞀組䞀〇〇トン未満の船舶及び沿海区域を航行区域ずする垆船にあ぀おは、二旗 䞀 平氎区域を航行区域ずする船舶には、備え付けるこずを芁しない。 二 二旗のみを備え付け、又はこれを備え付けない船舶であ぀お、信号笊字を有するものには、その笊字に察する信号旗を備え付けなければならない。 囜際海事機関が採択した囜際信号曞 䞀冊 総トン数䞀〇〇トン未満の船舶、沿海区域を航行区域ずする垆船及び平氎区域を航行区域ずする船舶には、備え付けるこずを芁しない。 囜際海事機関が採択した囜際航空海䞊捜玢救助手匕曞第䞉巻 䞀冊 囜際航海に埓事する総トン数䞀五〇トン未満の船舶、囜際航海に埓事しない総トン数五〇〇トン未満の船舶及び平氎区域を航行区域ずする船舶には、備え付けるこずを芁しない。 信号灯 䞀個 䞀 昌間でも䜿甚できるものであるこず。 二 囜際航海に埓事する総トン数䞀五〇トン未満の船舶、囜際航海に埓事しない総トン数五〇〇トン未満の船舶、二時間限定沿海船等及び掚進機関を有しない船舶䞊びに沿海区域を航行区域ずする船舶であ぀お管海官庁が差し支えないず認めるものには、備え付けるこずを芁しない。 備考 侀 船舶その他の物件を匕く䜜業接 舷 げん ただし、最埌に匕かれる船舶の船尟又は船舶以倖の物件の埌端から圓該動力船の船尟たでの距離が二〇〇メヌトルを超えないものには、黒色ひし圢圢象物を備え付けるこずを芁しない。 二 海䞊衝突予防法昭和五十二幎法埋第六十二号第䞉条第䞃項各号に掲げる䜜業その他の船舶の操瞊性胜を制限する䜜業に埓事する船舶以䞋「操瞊性胜制限船」ずいう。であ぀お次号又は第四号の芏定の適甚があるもの以倖のものには、癜灯及び黒色ひし圢圢象物各䞀個を備え付けなければならない。 ただし、癜灯は、 錹 びよう 侉 操瞊性胜制限船であ぀お、他の船舶の通航の劚害ずなるおそれがあるしゆんせ぀その他の氎䞭䜜業掃海䜜業を陀く。以䞋「通航劚害䜜業」ずいう。に埓事するものには、玅灯及び緑灯各二個、黒色球圢圢象物䞀個䞊びに黒色ひし圢圢象物䞉個を備え付けなければならない。 ただし、黒色ひし圢圢象物のうち䞀個は、第䞀号の芏定により備え付ける黒色ひし圢圢象物をも぀お兌甚するこずができる。 四 操瞊性胜制限船であ぀お掃海䜜業に埓事するものには、緑灯䞉個及び黒色球圢圢象物䞀個を備え付けなければならない。 ただし、黒色球圢圢象物は、 錹 びよう 五 倜間においお氎先業務に埓事する船舶には、癜灯䞀個を備え付けなければならない。 ただし、第二号の芏定により備え付ける癜灯をも぀お兌甚するこずができる。 六 海䞊亀通安党法昭和四十䞃幎法埋第癟十五号第四十条第䞀項の蚱可を受けるこずを芁する工事又は䜜業同条第八項の芏定によりその蚱可を受けるこずを芁しないこずずされる工事又は䜜業を含む。に埓事する船舶以䞋「蚱可工事船」ずいう。には、第䞀皮緑灯又は第二皮緑灯二個、癜色ひし圢圢象物䞀個及び玅色球圢圢象物二個を備え付けなければならない。 ただし、緑灯は、第䞉号又は第四号の芏定により備え付ける緑灯をも぀お兌甚するこずができる。 䞃 総トン数䞀〇〇トン以䞊の船舶であ぀お、海䞊亀通安党法第䞃条の芏定により信号による衚瀺をしなければならないこずずされる海域を航行するものには、海䞊亀通安党法斜行芏則昭和四十八幎運茞省什第九号第六条第䞉項の芏定により圓該海域においお衚瀺しなければならないこずずされる囜際信号旗を備え付けなければならない。 ただし、この衚の芏定により備え付ける囜際信号旗第十号の芏定により備え付けるものを陀く。をも぀お兌甚するこずができる。 八 海䞊亀通安党法斜行什昭和四十八幎政什第五号第五条の芏定により緊急甚務を行うための船舶ずしお指定された船舶には、第二皮玅色 閃 せん 九 海䞊亀通安党法第䞀条第二項に芏定する同法を適甚する海域以䞋「海䞊亀通安党法適甚海域」ずいう。を航行する党長二〇〇メヌトル以䞊の船舶以䞋「巚倧船」ずいう。には、第二皮緑色 閃 せん 十 海䞊亀通安党法適甚海域においお、海䞊亀通安党法斜行芏則第十䞀条第䞀項に芏定する危険物の運送に埓事する船舶総トン数が圓該危険物の皮類に応じ同項各号に掲げる総トン数以䞊のものに限る。には、第䞀皮玅色 閃 せん ただし、囜際信号旗は、この衚の芏定により備え付ける囜際信号旗第䞃号の芏定により備え付けるものを陀く。をも぀お兌甚するこずができる。 十䞀 海䞊亀通安党法第二十䞉条の巚倧船等の運航に関し進路を譊戒する船舶又は偎方を譊戒する船舶ずしお海䞊保安庁長官の指定を受けた船舶には、第䞀皮緑色 閃 せん 十二 第䞀号から第五号たでに芏定する匕き船灯、癜灯、玅灯及び緑灯は、党長五〇メヌトル以䞊の船舶に備え付けるものにあ぀おは、それぞれ第䞀皮匕き船灯、第䞀皮癜灯、第䞀皮玅灯及び第䞀皮緑灯ず、党長五〇メヌトル未満の船舶に備え付けるものにあ぀おは、それぞれ第䞀皮匕き船灯又は第二皮匕き船灯、第䞀皮癜灯又は第二皮癜灯、第䞀皮玅灯又は第二皮玅灯及び第䞀皮緑灯又は第二皮緑灯ずしなければならない。 十䞉 第䞀号から第四号たで、第六号、第八号及び第九号に芏定する圢象物は、その倧きさ等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するものでなければならない。 十四 党長二〇メヌトル未満の掚進機関を有しない垆船にあ぀おは、 舷 げん 第九号衚の二 属具衚非自航船に察するもの 第癟四十六条の䞉関係 属具名称 数量 摘芁 舷 げん 䞀察 䞀 党長五〇メヌトル以䞊の船舶にあ぀おは、第䞀皮 舷 げん 二 党長五〇メヌトル未満の船舶にあ぀おは、第䞀皮 舷 げん 舷 げん 䞉 平氎区域を航行区域ずする船舶であ぀お昌間の航行のみに䜿甚するものには、備えるこずを芁しない。 船尟灯 䞀個 䞀 党長五〇メヌトル以䞊の船舶に備えるものは第䞀皮船尟灯、党長五〇メヌトル未満の船舶に備えるものは第䞀皮船尟灯又は第二皮船尟灯ずするこず。 二 平氎区域を航行区域ずする船舶であ぀お昌間の航行のみに䜿甚するものには、備えるこずを芁しない。 停泊灯 䞀個党長五〇メヌトル以䞊の船舶にあ぀おは、二個 党長五〇メヌトル以䞊の船舶に備えるものは第䞀皮癜灯、党長五〇メヌトル未満の船舶に備えるものは第䞀皮癜灯又は第二皮癜灯ずするこず。 玅灯 二個操瞊性胜制限船であ぀お通航劚害䜜業に埓事するものにあ぀おは、四個 䞀 党長五〇メヌトル以䞊の船舶に備えるものは第䞀皮玅灯、党長五〇メヌトル未満の船舶に備えるものは第䞀皮玅灯又は第二皮玅灯ずするこず。 二 湖川のみを航行する船舶であ぀お管海官庁がさし぀かえないず認めるものには、備えるこずを芁しない。 黒色球圢圢象物 䞉個操瞊性胜制限船であ぀お通航劚害䜜業に埓事するものにあ぀おは、四個 䞀 倧きさ等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するものであるこず。 二 湖川のみを航行する船舶であ぀お管海官庁がさし぀かえないず認めるものには、備えるこずを芁しない。 囜際信号旗 䞀組総トン数䞀〇〇トン未満の船舶及び沿海区域を航行区域ずする船舶にあ぀おは、二旗 䞀 平氎区域を航行区域ずする船舶又は人員をずう茉しない船舶であ぀お、次号又は第䞉号に芏定するもの以倖のものには、備えるこずを芁しない。 二 沿海区域若しくは平氎区域を航行区域ずする船舶又は人員をずう茉しない船舶であ぀お、海䞊亀通安党法第䞃条の芏定により信号による衚瀺をしなければならないこずずされる海域を航行するもの総トン数䞀〇〇トン以䞊であ぀お汜笛を備えおいるものに限る。には、海䞊亀通安党法斜行芏則第六条第䞉項の芏定により圓該海域においお衚瀺しなければならないこずずされる囜際信号旗沿海区域を航行区域ずする船舶であ぀お人員をずう茉するものにあ぀おは旗及び旗を陀く。を備えるこず。 䞉 沿海区域若しくは平氎区域を航行区域ずする船舶又は人員をずう茉しない船舶であ぀お、海䞊亀通安党法適甚海域においお海䞊亀通安党法斜行芏則第十䞀条第䞀項に芏定する危険物の運送に埓事するもの総トン数が圓該危険物の皮類に応じ同項各号に掲げる総トン数以䞊のものに限る。には、第䞀代衚旗及び旗を備えるこず。 四 この項の芏定により囜際信号旗䞀組を備えなければならない船舶であ぀お、第二号に芏定する海域を航行し、か぀、海䞊亀通安党法適甚海域においお海䞊亀通安党法斜行芏則第十䞀条第䞀項に芏定する危険物の運送に埓事するもの総トン数が圓該危険物の皮類に応じ同項各号に掲げる総トン数以䞊であり、か぀、汜笛を備えおいるものに限る。には、囜際信号旗䞀組のほか、第二号の芏定により備えなければならない囜際信号旗であ぀お前号の芏定により備えなければならないものを備えなければならない。 囜際海事機関が採択した囜際信号曞 䞀冊 沿海区域又は平氎区域を航行区域ずする船舶、総トン数䞀〇〇トン未満の船舶及び人員をずう茉しない船舶には、備えるこずを芁しない。 囜際海事機関が採択した囜際航空海䞊捜玢救助手匕曞第䞉巻 䞀冊 囜際航海に埓事する総トン数䞀五〇トン未満の船舶、囜際航海に埓事しない総トン数五〇〇トン未満の船舶、沿海区域又は平氎区域を航行区域ずする船舶及び人員を搭茉しない船舶には、備え付けるこずを芁しない。 癜色ひし圢圢象物 䞀個 䞀 倧きさ等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するものであるこず。 二 蚱可工事船以倖の船舶には、備えるこずを芁しない。 玅色球圢圢象物 二個 䞀 倧きさ等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するものであるこず。 二 蚱可工事船以倖の船舶には、備えるこずを芁しない。 癜灯 䞀個 䞀 党長五〇メヌトル以䞊の船舶に備えるものは第䞀皮癜灯、党長五〇メヌトル未満の船舶に備えるものは第䞀皮癜灯又は第二皮癜灯ずするこず。 二 操瞊性胜制限船であ぀お通航劚害䜜業以倖の䜜業に埓事するもの 錹 びよう 緑灯 二個 䞀 党長五〇メヌトル以䞊の操瞊性胜制限船であ぀お通航劚害䜜業に埓事するものにあ぀おは、第䞀皮緑灯ずするこず。 二 前号の船舶以倖の船舶にあ぀おは、第䞀皮緑灯又は第二皮緑灯ずするこず。 䞉 次のむ及びロに掲げる船舶以倖の船舶には、備えるこずを芁しない。 む 操瞊性胜制限船であ぀お通航劚害䜜業に埓事するもの ロ 蚱可工事船 黒色ひし圢圢象物 䞀個他の動力船に匕かれる船舶であ぀おその盞圓郚分が氎没しおいるため芖認が困難であるもの以䞋「芖認困難船」ずいう。であ぀お圓該船舶の船尟から圓該船舶を匕く動力船の船尟たでの距離が二〇〇メヌトルを超えるものにあ぀おは二個、操瞊性胜制限船であ぀お通航劚害䜜業に埓事するものにあ぀おは䞉個 䞀 倧きさ等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するものであるこず。 二 次のむ及びロに掲げる船舶以倖の船舶には、備えるこずを芁しない。 む 他の動力船に匕かれる船舶最埌郚の船舶の船尟から圓該動力船の船尟たでの距離が二〇〇メヌトルを超えるもの及び芖認困難船に限る。 ロ 操瞊性胜制限船 玅色 閃 せん 䞀個 䞀 第䞀皮玅色 閃 せん 二 海䞊亀通安党法適甚海域においお海䞊亀通安党法斜行芏則第十䞀条第䞀項に芏定する危険物の運送に埓事する船舶総トン数が圓該危険物の皮類に応じ同項各号に掲げる総トン数以䞊のものに限る。以倖の船舶には、備えるこずを芁しない。 緑色 閃 せん 䞀個 䞀 第二皮緑色 閃 せん 二 巚倧船以倖の船舶には、備えるこずを芁しない。 黒色円筒圢圢象物 二個 䞀 倧きさ等に぀いお告瀺で定める芁件に適合するものであるこず。 二 巚倧船以倖の船舶には、備えるこずを芁しない。 備考 芖認困難船には、 舷 げん 第十号衚 回転機の枩床䞊昇限床衚 第癟九十条関係 機噚の郚分 型匏 枩床䞊昇限床摂氏・床 皮絶瞁のもの 皮絶瞁のもの 枩床蚈法による 抵抗法による 枩床蚈法による 抵抗法による 亀流機回転子巻線 党閉圢以倖のもの 五〇 六〇 䞃〇 八〇 党閉圢 五五 六五 䞃五 八五 敎流子をも぀電機子の巻線 党閉圢以倖のもの 五〇 ― 䞃〇 ― 党閉圢 五五 ― 䞃五 ― 絶瞁を斜した回転子巻線 党閉圢以倖のもの 五〇 六〇 䞃〇 八〇 党閉圢 五五 六五 䞃五 八五 盎流を通じる界磁巻線 䞀般のもの 党閉圢以倖のもの 五〇 六〇 䞃〇 八〇 党閉圢 五五 六五 䞃五 八五 露出した平打巻 党閉圢以倖のもの 六〇 六〇 八〇 八〇 党閉圢 六五 六五 八五 八五 円筒回転子圢亀流タヌビン発電機 ― ― ― 九〇 鉄心その他の郚分で絶瞁巻線に近接した郚分 党閉圢以倖のもの 五〇 ― 䞃〇 ― 党閉圢 五五 ― 䞃五 ― 絶瞁されない短絡巻線、鉄心その他の機械的郚分で絶瞁巻線に近接しない郚分、ブラシ及びブラシ保持噚 機械的に支障なく、か぀、附近の絶瞁物に損傷を起さない枩床 敎流子及び集電環 六五 ― 八五 ― 備考 侀 呚囲枩床が摂氏四〇床をこえる堎所で䜿甚するものには、その超過する枩床をこの衚の枩床䞊昇限床から枛ずるものずする。 二 敎流子又は集電環に皮絶瞁を斜した堎合であ぀お、皮絶瞁を斜したものがこれに極めお近接しおいるずきは、その枩床䞊昇限床は摂氏六五床ずする。 第十䞀号衚 絶瞁耐力詊隓電圧衚 第癟九十五条関係 機噚の郚分 詊隓電圧ボルト 盎流機及び亀流機の電機子巻線 䞀キロワツト以䞊のもの  ただし、最䜎䞀五〇〇 䞀キロワツト未満のもの 定栌電圧が五〇ボルト未満のものは五〇〇、定栌電圧が五〇ボルト以䞊二五〇ボルト未満のものは䞀〇〇〇、二五〇ボルト以䞊のものは  盎流機界磁巻線 電動機ずしお起動しない同期機の界磁巻線   ただし、最䜎䞀五〇〇 電動機ずしお起動する同期機の界磁巻線 界磁巻線を短絡しお起動するもの   ただし、最䜎䞀五〇〇 界磁巻線を開いお起動するもの    絶瞁した起動甚回転子巻線    誘導機䞀次巻線 䞀キロワツト未満のもの  ただし、最䜎䞀〇〇〇 䞀キロワツト以䞊のもの  ただし、最䜎䞀五〇〇 巻線圢誘導機二次巻線    ただし、最䜎䞀二〇〇 備考 侀 は、䞻機定栌電圧ずする。 二 は、励磁機定栌電圧ずする。 侉 は、回転子を静止させ、起動電圧を電機子巻線に加えた堎合の界磁巻線又は起動甚回転子巻線の端子間に生ずる誘起電圧ずする。 ただし、界磁巻線又は起動甚回転子巻線に高抵抗を接続しお起動する堎合には、その状態における端子電圧ずする。 四 は、二次巻線端子の最倧誘起電圧ずする。 五 電動機ずしお起動する界磁巻線であ぀お、これを短絡しお起動するもののうち、その界磁短絡甚抵抗倀が界磁巻線抵抗倀の䞀〇倍をこえるものに぀いおは、これを界磁巻線を開いお起動するものずみなす。 第十二号衚 配電盀及び制埡噚の枩床䞊昇限床衚 第二癟二十䞉条関係 機噚の郚分 枩床䞊昇限床枩床蚈法による。摂氏・床 配電盀 制埡噚 電圧コむル 皮絶瞁のもの 五〇 六五 皮絶瞁のもの 八〇 八五 ゚ナメル線又はポリビニヌルホルマヌル線のみのもの 六五 八〇 電流コむル 皮絶瞁のもの 五〇 六五 皮絶瞁のもの 八〇 九五 単盞巻゚ナメル線又はポリビニヌルホルマヌル線のみのもの 六五 九〇 裞コむル 八〇 九五 接觊片 塊状のもの銅及び銅合金 五〇 六五 塊状のもの銀及び銀合金 䞃五 䞃五 成局状のもの 䞉〇 四〇 刃圢のもの 䞉〇 䞉五 母線及び接続導䜓 四〇 五〇 端子 絶瞁ケヌブルを接続するもの 䞉五 䞉五 耐焔性絶瞁ケヌブルを接続するもの 四五 四五 裞抵抗䜓 五分間定栌のもの 䞉六〇 䞉六〇 五分間定栌以倖のもの 二六〇 二六〇 埋蟌抵抗䜓 二䞀〇 二䞀〇 抵抗噚 箱の䞊面より二五ミリメヌトル離れた堎所の排出空気 䞀六〇 䞀六〇 党閉圢のものの倖箱 䞉五 䞉五 備考 呚囲枩床が摂氏四〇床をこえる堎所で䜿甚するものには、その超過する枩床をこの衚の枩床䞊昇限床から枛ずるものずする。 第十䞉号衚 コンテナの荷重詊隓 第䞉癟十䞀条の十八関係 䞀 ぀り䞊げ又は持䞊げ詊隓 荷重を負荷する箇所 荷重を負荷する方向 荷重の倧きさ 荷重を負荷する方法 䞊郚すみ金具により぀り䞊げる堎合 䞊郚すみ金具 長さ䞉メヌトル以䞋のコンテナ 氎平面に察し六〇床䞊方向 鉛盎方向の分力が最倧総重量の二倍䞊郚すみ金具䞀個あたりの鉛盎分力は、最倧総重量の二分の䞀ずなる倧きさ 䞀 荷重を静かに負荷し、぀り䞊げ埌五分間静止させるこず。 二 床ぞの荷重は、床党䜓に均等に負荷するこず。 長さ䞉メヌトルを超えるコンテナ 鉛盎䞊方向 床 鉛盎䞋方向 最倧総重量の二倍から自重をひいた倧きさ 䞋郚すみ金具により぀り䞊げる堎合 䞋郚すみ金具 長さ六メヌトル未満のコンテナ 氎平面に察し六〇床䞊方向 鉛盎方向の分力が最倧総重量の二倍䞋郚すみ金具䞀個あたりの鉛盎分力は、最倧総重量の二分の䞀ずなる倧きさ 䞀 荷重を静かに負荷し、぀り䞊げ埌五分間静止させるこず。 二 床ぞの荷重は、床党䜓に均等に負荷するこず。 長さ六メヌトル以䞊九メヌトル未満のコンテナ 氎平面に察し四五床䞊方向 長さ九メヌトル以䞊䞀二メヌトル未満のコンテナ 氎平面に察し䞉䞃床䞊方向 長さ䞀二メヌトル以䞊のコンテナ 氎平面に察し䞉〇床䞊方向 床 鉛盎䞋方向 最倧総重量の二倍から自重をひいた倧きさ フオヌクポケツトにより持ち䞊げる堎合 フオヌクポケツト 鉛盎䞊方向 最倧総重量の䞀・二五倍䞀ポケツトあたりの荷重は、最倧総重量の〇・六二五倍の倧きさ 䞀 䜿甚されるフオヌクず同じ幅を有する硬質の棒を、各フオヌクポケツトに、フオヌクポケツトの長さの四分の䞉たで氎平に差し蟌みコンテナを持ち䞊げるこずにより、フオヌクポケツトに荷重を負荷するこず。 二 荷重を静かに負荷し、持ち䞊げ埌五分間静止させるこず。 䞉 床ぞの荷重は、床党䜓に均等に負荷するこず。 床 鉛盎䞋方向 最倧総重量の䞀・二五倍から自重をひいた倧きさ 右蚘以倖のものによる堎合 管海官庁の適圓ず認めたずころによるこず。 二 積重ね詊隓 荷重を負荷する箇所 荷重を負荷する方向 荷重の倧きさ 荷重を負荷する方法 䞊郚隅金具 鉛盎䞋方向 最倧積重ね荷重の䞀・八倍の倧きさ 䞀 氎平で硬質の平面䞊にコンテナを眮くこず。 二 倖郚より荷重を負荷する平面は、圓該荷重が負荷される䞊郚隅金具䞊の平面ず同䞀寞法ずするこず。 䞉 荷重を負荷する平面は、圓該荷重が負荷される䞊郚隅金具䞊の平面から、それぞれ、長手方向に䞉八ミリメヌトル、暪手方向に二五ミリメヌトル平行移動した四平面ずするこず。 四 床ぞの荷重は、床党䜓に均等に負荷するこず。 五 扉を有するコンテナにあ぀おは、䞀の扉を取り倖した状態においおも荷重を負荷するこず。 床タンクコンテナの床を陀く。 鉛盎䞋方向 最倧総重量の䞀・八倍から自重をひいた倧きさ 䞉 屋根詊隓 荷重を負荷する箇所 荷重を負荷する方向 荷重の倧きさ 荷重を負荷する方法 屋根の倖面で匷床が最も匱い箇所の䞀蟺六〇〇ミリメヌトル、他蟺䞉〇〇ミリメヌトルの方圢の郚分 鉛盎䞋方向 䞉〇〇キログラムの質量に重力加速床を乗じた倀 䞀 氎平で硬質の平面䞊にコンテナを眮くこず。 二 荷重は、均等に負荷するこず。 四 床詊隓 荷重を負荷する箇所 荷重を負荷する方向 荷重の倧きさ 荷重を負荷する方法 床 鉛盎䞋方向 五、四六〇キログラムの質量に重力加速床を乗じた倀 䞀 氎平で硬質の平面䞊にコンテナを眮くこず。 二 䞀車軞あたりの質量が五、四六〇キログラムの質量に重力加速床を乗じた倀䞀車茪あたりの質量は二、䞃䞉〇キログラムの詊隓装眮を移動させお荷重を負荷するこず。なお、この装眮は、車茪の幅䞀八〇ミリメヌトル、䞀車茪あたりの接地面積䞀四二平方センチメヌトル、䞡車茪の䞭心間距離䞃六〇ミリメヌトルのものずするこず。 五 暪手方向ラッキング詊隓 荷重を負荷する箇所 荷重を負荷する方向 荷重の倧きさ 荷重を負荷する方法 䞀偎面にある二個の䞊郚隅金具 暪手方向 蚭蚈時に蚈画されたラッキング荷重ず等しい倧きさ 䞀 氎平で硬質の平面䞊にコンテナを眮くこず。 二 コンテナを四個の䞋郚隅金具により鉛盎方向に緊締し、か぀、荷重を負荷する䞊郚隅金具がある偎面ず反察偎の偎面にある二個の䞋郚隅金具により氎平方向に緊締するこず。 䞉 コンテナに圧瞮荷重及び匕匵荷重を個別に負荷するこず。 四 扉を有するコンテナにあ぀おは、䞀の扉を取り倖した状態においおも荷重を負荷するこず。 五 コンテナの各端面が巊右察称である堎合は䞀の偎面の䞊郚隅金具に぀いおのみ荷重を負荷すればよいが、その他の堎合は各偎面にある䞊郚隅金具に぀いお荷重を負荷するこず。 六 長手方向緊締詊隓 荷重を負荷する箇所 荷重を負荷する方向 荷重の倧きさ 荷重を負荷する方法 䞀端面にある二個の䞋郚すみ金具 長手方向 最倧総重量の二倍䞋郚すみ金具䞀個あたりの荷重は、最倧総重量の倧きさ 䞀 コンテナを、荷重を負荷する䞋郚すみ金具がある端面ず反察偎の端面にある二個の䞋郚すみ金具により鉛盎方向及び氎平方向に緊締するこず。 二 コンテナに圧瞮荷重及び匕匵荷重を個別に負荷するこず。 䞉 床ぞの荷重は、床党䜓に均等に負荷するこず。 床 鉛盎䞋方向 最倧積茉重量ず等しい倧きさ 䞃 端壁詊隓 荷重を負荷する箇所 荷重を負荷する方向 荷重の倧きさ 荷重を負荷する方法 端壁 端壁の内偎に垂盎倖方向 コンテナの最倧積茉重量の〇・四倍 䞀 荷重は、端壁に均等に負荷するこず。 二 䞡端壁の圢状、材料等が同䞀の堎合は、䞀の端壁にのみ荷重を負荷すればよいが、その他の堎合は、各端壁に同時又は個別に荷重を負荷するこず。 䞉 偎面が開攟し、又は偎面にずびらを有するコンテナにあ぀おは、各端壁に個別に荷重を負荷するこずずし、この堎合は、荷重の反䜜甚力は、コンテナの底郚で吞収するこず。 八 偎壁詊隓 荷重を負荷する箇所 荷重を負荷する方向 荷重の倧きさ 荷重を負荷する方法 偎壁 偎壁の内偎に垂盎倖方向 最倧積茉重量の〇・六倍 䞀 荷重は、偎壁に均等に負荷するこず。 二 䞡偎壁の圢状、材料等が同䞀の堎合は、䞀の偎壁にのみ荷重を負荷すればよいが、その他の堎合は、各偎壁に個別に荷重を負荷するこず。 䞉 オヌプントツプコンテナは、䞊郚を䜿甚時の状態にしお荷重を負荷するこず。 四 偎壁に負荷する荷重の反䜜甚力は、コンテナのすみ金具又はすみ構造物で吞収するこず。 備考  この衚においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、それぞれ圓該各号に定めるずころによる。 侀 最倧総重量 船舶安党法斜行芏則第五十五条の二第二号に芏定する最倧総質量に、重力加速床を乗じたものをいう。 二 自重 コンテナの質量に、重力加速床を乗じたものをいう。 侉 最倧積重ね荷重 船舶安党法斜行芏則第五十六条の四第䞀項に芏定する最倧積重ね質量に、重力加速床を乗じたものをいう。 四 最倧積茉重量 船舶安党法斜行芏則第五十五条の二第二号に芏定する最倧積茉質量に、重力加速床を乗じたものをいう。  コンテナの荷重詊隓は、管海官庁がこの衚の詊隓ず同等の効力を有するず認めた堎合は、その指瀺するずころによるこずができる。
昭和九幎勅什第十䞉号
船舶安党法斜行什
309IO0000000013
20160401
第䞀条 船舶安党法第䞀条乃至第五条、第䞃条第䞀項、第䞃条ノ二、第八条、第九条第䞀項、第二項及第六項、第十条乃至第十条ノ䞉、第十䞀条第䞀項乃至第四項、第十二条、第十䞃条乃至第十九条、第二十条乃至第二十二条、第二十四条、第二十五条、第二十五条の䞃十䞀乃至第二十䞃条、第二十九条ノ䞉、第二十九条ノ四第䞀項及第䞉項䞊ニ第二十九条ノ五ノ芏定ハ日本船舶ニ非ザル船舶ニシテ同法第二十九条ノ䞃各号ノ䞀ニ掲グルモノニ之ヲ準甚ス 第二条 船舶安党法第十䞉条及第二十䞉条ノ芏定ハ日本船舶ニ非ザル船舶ニシテ同法第二十九条ノ䞃第䞀号又ハ第二号ニ掲グルモノニ之ヲ準甚ス 第䞉条 船舶安党法第二十五条の四十八第䞀項同法第二十五条の六十八、第二十五条の䞃十、第二十八条第䞃項及第二十九条ノ䞉第䞉項ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ムノ政什ヲ以テ定ムル期間ハ䞉幎トス 第四条 船舶安党法第二十五条の五十八第䞉項同法第二十五条の六十八、第二十五条の䞃十、第二十八条第䞃項及第二十九条ノ䞉第䞉項ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ムノ政什ヲ以テ定ムル費甚ハ同法第二十五条の五十八第二項第六号ノ怜査ノ為同号ノ職員ガ其ノ怜査ニ係ル事務所又ハ事業所ノ所圚地ニ出匵スルニ芁スル旅費ノ額ニ盞圓スルモノトス歀ノ堎合ニ斌テ其ノ旅費ノ額ノ蚈算ニ関シ必芁ナル现目ハ囜土亀通省什ヲ以テ之ヲ定ム 第五条 船舶安党法第二十九条ノ四第䞀項ノ政什ヲ以テ定ムル独立行政法人ハ囜立研究開発法人氎産研究・教育機構、独立行政法人海技教育機構及独立行政法人囜立高等専門孊校機構トス 第六条 囜土亀通倧臣持船ニ関シ巊ニ掲グル事項ニ付法埋政什ノ制定改廃案ヲ閣議ニ提出シ又ハ囜土亀通省什ノ制定改廃ヲ為サントスルトキハ予メ蟲林氎産倧臣ニ議スベシ 侀 船舶ノ構造蚭備及之ニ関スル法ノ適甚範囲 二 満茉吃氎線ノ暙瀺及船舶安党法第四条第䞀項ノ芏定ニ䟝ル無線電信又ハ無線電話ニ関スル法ノ適甚範囲 侉 船舶ノ埓業制限 四 船舶怜査ノ皮類、時期及機関 附 則 本什ハ昭和九幎䞉月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 倖囜船舶怜査芏則ハ之ヲ廃止ス 船舶安党法第䞉十二条乃至第䞉十六条ノ芏定ハ日本船舶ニ非ザル船舶ニシテ同法第二十九条ノ䞃第䞀号又ハ第二号ニ掲グルモノニ、同法第䞉十二条乃至第䞉十䞉条ノ芏定ハ日本船舶ニ非ザル船舶ニシテ同法第二十九条ノ䞃第䞉号ニ掲グルモノニ之ヲ準甚ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 この政什は、船舶安党法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和四十八幎十二月十四日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十九幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、船舶安党法及び船舶職員法の䞀郚を改正する法埋平成䞉幎法埋第䞃十五号の斜行の日平成四幎二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、地方分暩の掚進を図るための関係法埋の敎備等に関する法埋の斜行の日平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この政什の斜行前に枯湟法昭和二十五幎法埋第二癟十八号又は旅行業法昭和二十䞃幎法埋第二癟䞉十九号これらの法埋に基づく政什を含む。の芏定によりされた呜什等の凊分その他の行為以䞋「凊分等の行為」ずいう。で、この政什の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、この政什の斜行の日以埌においおは、この政什の斜行の日においお新たに圓該行政事務を行うこずずなる者のした凊分等の行為ずみなす。  この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什第䞀条を陀く。は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、行政䞍服審査法の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。
昭和八幎蟲林省・倧蔵省・内務省什第〇号
蟲村負債敎理組合法斜行芏則
308M10010048000
20161001
蟲村負債敎理組合法斜行芏則巊ノ通定ム 第䞀条 負債敎理組合又ハ蟲村負債敎理組合法第八条ノ芏定ニ䟝リ負債敎理事業ヲ行フ法人以䞋単ニ負債敎理事業ヲ行フ法人ト称スノ組合員負債敎理ノ申出ヲ為サントスル堎合ニ斌テハ其ノ組合又ハ法人ニ察シ誠実ニ負債ノ償還及経枈曎生ニ努メ以テ負債敎理ヲ為スベキ旚ノ誓玄ヲ為スベシ 第二条 組合員前条ノ堎合ニ斌テハ負債敎理組合又ハ負債敎理事業ヲ行フ法人ニ察シ其ノ資産、業務ノ経営及家蚈ノ状況ヲ明ニシ債務毎ニ其ノ債暩者、発生幎月日、金額、利率、償還期限、償還方法、匁枈状況、債務発生ノ事情等ヲ具シ其ノ負担スル䞀切ノ債務公法䞊ノ債務ヲ含ムヲ申出ヅベシ 第䞉条 負債敎理組合又ハ負債敎理事業ヲ行フ法人負債敎理ノ申出ヲ受ケタルトキハ遅滞ナク其ノ旚ヲ債暩者公法䞊ノ債暩者ヲ陀クニ通知スベシ 第四条 負債敎理組合又ハ負債敎理事業ヲ行フ法人負債敎理ノ申出ヲ受ケタルトキハ組合員ノ資産負債、業務ノ経営及家蚈ノ状況䞊ニ負債ノ性質等各般ノ事情ヲ考慮シ遅滞ナク其ノ負債償還蚈画及経枈曎生蚈画ヲ暹立シ蟲村負債敎理組合法第䞉条ノ斡旋ヲ為スベシ 第五条 蟲村負債敎理組合法第二条䜆曞ノ認可ノ申請ハ負債敎理組合又ハ負債敎理事業ヲ行フ法人申請曞ニ巊ノ事項ヲ蚘茉シタル曞類ヲ添附シテ地方長官ニ之ヲ為スベシ 侀 認可ヲ受クベキ債務ノ債務者ノ氏名、䜏所、職業䞊ニ資産及負債ノ状況 二 認可ヲ受クベキ債務ノ債暩者ノ氏名、䜏所、職業ノ倖其ノ債務ノ発生幎月日、金額、利率、償還期限、匁枈状況其ノ他債務ノ性質ヲ知ルニ必芁ナル事項 侉 認可ヲ受クベキ債務ノ敎理ヲ必芁トスル理由 第六条 蟲村負債敎理組合法第四条ノ請求ハ債務者タル組合員又ハ債暩者ノ申出ニ因リ負債敎理組合又ハ負債敎理事業ヲ行フ法人同法第䞉条ノ斡旋ノ経過ヲ具シ之ニ関スル䞀切ノ曞類ヲ添附シテ組合又ハ法人ノ事務所ノ所圚地タル垂町村ノ垂町村負債敎理委員䌚ニ之ヲ為スベシ 第六条ノ二 蟲村負債敎理組合法第䞃条第二項ノ芏定ニ䟝リ負債敎理組合又ハ負債敎理事業ヲ行フ法人ノ土地取埗ニ関シ地方皎ヲ課スルコトヲ埗ザルハ負債償還ノ為負債敎理組合ノ組合員又ハ負債敎理事業ヲ行フ法人ノ組織者ノ共同耕䜜等ノ䜜業ニ䟝リ収益ヲ挙グル目的ヲ以テ土地ヲ取埗スル堎合ニ限ル 第䞃条 垂町村蟲業䌚、信甚組合其ノ他勅什ヲ以テ定ムル法人ガ蟲村負債敎理組合法第八条ノ芏定ニ䟝リ同法第十䞀条ノ負債敎理事業ノ認可ヲ申請セントスルトキハ認可申請曞ニ巊ニ掲グル曞類ヲ添附シテ地方長官ニ之ヲ為スベシ 侀 理由曞 二 総䌚又ハ総代䌚ノ決議録ノ謄本 侉 負債敎理事業蚈画芁領曞 四 定欟又ハ芏玄 五 財産目録 六 貞借察照衚又ハ収支決算曞 䞃 事業報告曞 第八条及第九条 削陀 第十条 負債敎理組合ハ其ノ組合員タル小䜜人其ノ他ノ者ガ自䜜田畑又ハ自家甚宅地トシテ土地ヲ賌入スル堎合ニシテ蟲地調敎法ニ䟝ル自䜜蟲創蚭ノ趣旚ニ適合スル堎合ニ限リ蟲村負債敎理組合法第十䞀条第二項ノ芏定ニ䟝リ之ニ芁スル資金ノ貞付ヲ為スコトヲ埗 第十䞀条 負債敎理組合ノ蚭立認可申請曞ニハ芏玄及負債敎理事業蚈画芁領曞ヲ添附スベシ 第十二条 保蚌責任ノ負債敎理組合ノ出資䞀口ノ金額ハ五十円ヲ超ナルコトヲ埗ズ䜆シ特別ノ事由アルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 保蚌責任ノ負債敎理組合ノ出資䞀口ノ金額ハ十円ヲ䞋ルコトヲ埗ズ 第十䞉条 保蚌責任ノ負債敎理組合ノ組合員ノ保蚌金額ハ其ノ出資額ノ五倍ニ盞圓スル金額ヲ䞋ルコトヲ埗ズ 第十四条 保蚌責任ノ負債敎理組合ノ第䞀回払蟌ノ金額ハ出資䞀口ノ金額ノ十分ノ䞀ヲ䞋ルコトヲ埗ズ 第十五条 負債敎理組合ノ理事及監事ハ芏玄ヲ以テ定ムルニ非ザレバ絊料、報酬又ハ賞䞎ヲ受クルコトヲ埗ズ 第十六条 負債敎理組合ノ毎幎ノ剰䜙金ハ之ヲ積立ツベシ 前項ノ積立金ハ損倱ヲ填補スル堎合ノ倖之ヲ凊分スルコトヲ埗ズ 第十䞃条 負債敎理組合ノ負債償還ヲ目的トスル積立金ノ管理ハ巊ノ方法ニ䟝ルベシ 侀 有䟡蚌刞ノ䟛蚗 二 郵䟿貯金法ニ䟝ル貯金又ハ有䟡蚌刞ノ保管 侉 蟲林䞭倮金庫又ハ其ノ負債敎理組合ガ負債敎理資金ノ特別融通ヲ受ケタル垂町村蟲業䌚若ハ信甚組合ヘノ貯金 第十八条 前条ノ有䟡蚌刞ノ皮類ハ巊ノ範囲ヲ超ナルコトヲ埗ズ 侀 囜債蚌刞 二 蟲林債刞、勧業債刞、蟲工債刞又ハ北海道拓殖債刞 侉 貯蓄債刞又ハ報囜債刞 第十九条 負債敎理組合ノ負債償還ヲ目的トスル積立金ノ凊分ハ地方長官ノ認可ヲ受クルコトヲ芁ス 前項ノ認可申請曞ニハ理由曞、財産目録及貞借察照衚ヲ添附スベシ 第二十条 負債敎理組合ノ理事ハ総䌚ノ承認ヲ経タル埌遅滞ナク蟲村負債敎理組合法第二十四条ノ芏定ニ䟝リ準甚セラルル産業組合法第䞉十条第䞀項ニ掲グル曞類ヲ地方長官ニ差出スベシ 第二十䞀条 負債敎理組合又ハ負債敎理事業ヲ行フ法人ノ事業報告曞ニハ巊ノ事項ヲ蚘茉スベシ 侀 組合員数䞊ニ出資口数ノ異動 二 出資払蟌ノ総額䞊ニ各皮積立金ノ金額 侉 借入又ハ償還シタル金額及借入金ノ利率 四 貞付ヲ為シ又ハ償還ヲ受ケタル負債敎理資金ノ件数及金額䞊ニ貞付金ノ利率 五 損益蚈算 六 総䌚又ハ総代䌚ノ決議 第二十二条 負債敎理組合ハ毎幎総䌚ニ斌テ其ノ幎ニ斌ケル借入金ノ最高限床ヲ議決スベシ 負債敎理組合ハ総䌚ニ斌テ䞀組合員ニ察シテ為ス貞付金額ノ最高限床ヲ議決スベシ 第二十䞉条 負債敎理組合ノ組合員ハ巊ノ事由ニ因リテ脱退ス 侀 組合員タル資栌ノ喪倱 二 死亡 侉 砎産 四 犁治産 五 陀名 第二十四条 陀名ノ事由ハ芏玄ヲ以テ之ヲ定ム 陀名ハ総䌚ノ決議ニ䟝ル䜆シ陀名シタル組合員ニ其ノ旚ヲ通知スルニ非ザレバ之ヲ以テ其ノ組合員ニ察抗スルコトヲ埗ズ 産業組合法第二十八条ノ芏定ハ前項ノ決議ニ之ヲ準甚ス 第二十五条 負債敎理組合ノ理事及監事ノ倉曎アリタルトキハ遅滞ナク其ノ氏名及䜏所䞊ニ倉曎ノ事由及幎月日ヲ地方長官ニ届出ヅベシ 第二十六条 負債敎理組合ノ芏玄倉曎ノ認可申請曞ニハ理由曞及総䌚ノ決議録ノ謄本ヲ添附スベシ 第二十䞃条 負債敎理組合ノ組織倉曎ノ認可申請曞ニハ前条ニ掲グル曞類ノ倖総組合員ノ同意ヲ蚌スル曞面ヲ添附スベシ 第二十八条 削陀 第二十九条 負債敎理組合ノ総䌚ノ決議ニ因ル解散ノ認可申請曞ニハ理由曞、総䌚ノ決議録ノ謄本、財産目録及貞借察照衚ヲ添附スベシ 第䞉十条 削陀 第䞉十䞀条 負債敎理組合又ハ負債敎理事業ヲ行フ法人ガ蟲村負債敎理組合法、同法ニ基ク呜什又ハ本則ニ䟝リ䞻務倧臣、地方長官其ノ他ノ官庁ニ察シテ為ス申請、届出又ハ報告ハ組合又ハ法人ノ事務所所圚地ノ垂町村長ヲ経由シテ之ヲ為スベシ 第䞉十二条 本則䞭町村又ハ町村長トアルハ町村制ヲ斜行セザル地ニ斌テハ之ニ準ズベキモノトス 附 則 本什ハ蟲村負債敎理組合法斜行ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ蟲村負債敎理資金特別融通及損倱補償法斜行ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス
昭和八幎逓信省什第五十䞀号
囜際信号旗ノ寞法ニ関スル件
308M10001000051
20161001
囜際信号旗ノ寞法ニ関スル件巊ノ通定ム 政府間海事協議機関ノ採択セル囜際信号曞掲茉ノ囜際信号旗ハ巊ノ寞法ノモノノ䞭䜕レカヲ䜿甚スベシ 文字旗 及 倧サ  糎  糎  糎 倧 244.0 198.0 81.3 äž­ 168.0 137.0 56.0 小 91.0 76.0 30.3  倧サ  糎  糎  糎 倧 244.0 198.0 39.6 äž­ 168.0 137.0 27.4 小 91.0 76.0 15.2  倧サ  糎  糎  糎  糎 倧 244.0 198.0 49.5 99.0 äž­ 168.0 137.0 34.2 68.6 小 91.0 76.0 19.0 38.0  倧サ  糎  糎  糎 倧 244.0 198.0 99.0 äž­ 168.0 137.0 68.5 小 91.0 76.0 38.0  倧サ  糎  糎 倧 244.0 198.0 äž­ 168.0 137.0 小 91.0 76.0  倧サ  糎  糎  糎 倧 244.0 198.0 40.7 äž­ 168.0 137.0 28.0 小 91.0 76.0 15.2 及 倧サ  糎  糎  糎 倧 244.0 198.0 122.0 äž­ 168.0 137.0 84.0 小 91.0 76.0 45.5  倧サ  糎  糎  糎  糎  糎 倧 244.0 198.0 66.1 43.1 111.8 äž­ 168.0 137.0 45.9 30.4 76.2 小 91.0 76.0 25.2 17.7 40.6  倧サ  糎  糎  糎 倧 244.0 198.0 66.0 äž­ 168.0 137.0 45.7 小 91.0 76.0 25.3 及 倧サ  糎  糎  糎  糎 倧 244.0 198.0 122.0 99.0 äž­ 168.0 137.0 84.0 68.5 小 91.0 76.0 45.5 38.0 及 倧サ  糎  糎  糎 倧 244.0 198.0 33.0 äž­ 168.0 137.0 22.9 小 91.0 76.0 12.7  倧サ  糎  糎  糎  糎 倧 244.0 198.0 61.0 49.5 äž­ 168.0 137.0 42.0 34.3 小 91.0 76.0 22.8 19.0  倧サ  糎  糎 倧 244.0 198.0 äž­ 168.0 137.0 小 91.0 76.0 及 倧サ  糎  糎  糎  糎 倧 244.0 198.0 122.0 82.6 äž­ 168.0 137.0 84.0 57.2 小 91.0 76.0 45.5 31.8  倧サ  糎  糎 倧 244.0 198.0 äž­ 168.0 137.0 小 91.0 76.0 及 倧サ  糎  糎  糎 倧 244.0 198.0 49.5 äž­ 168.0 137.0 34.3 小 91.0 76.0 19.1  倧サ  糎  糎  糎 倧 244.0 198.0 81.3 äž­ 168.0 137.0 56.0 小 91.0 76.0 30.3  倧サ  糎  糎  糎  糎  糎  糎 倧 244.0 198.0 99.0 121.9 33.0 16.5 äž­ 168.0 137.0 68.4 83.8 22.9 11.4 小 91.0 76.0 37.8 45.7 12.7 6.4  倧サ  糎  糎  糎 倧 244.0 198.0 33.0 äž­ 168.0 137.0 22.9 小 91.0 76.0 12.7  倧サ  糎  糎 倧 244.0 198.0 äž­ 168.0 137.0 小 91.0 76.0 数字旗 及 倧サ  糎  糎  糎  糎  糎  糎 倧 511.0 152.0 46.0 127.0 101.6 71.1 äž­ 389.0 114.0 31.0 96.5 76.2 55.9 小 259.0 76.0 20.0 64.8 50.8 36.8 及 倧サ  糎  糎  糎  糎  糎 倧 511.0 152.0 46.0 167.6 175.8 äž­ 389.0 114.0 31.0 128.3 132.4 小 259.0 76.0 20.0 85.1 88.8 及 倧サ  糎  糎  糎  糎  糎  糎 倧 511.0 152.0 46.0 170.2 36.8 15.3 äž­ 389.0 114.0 31.0 129.5 27.9 10.3 小 259.0 76.0 20.0 86.4 19.1 6.7  倧サ  糎  糎  糎  糎 倧 511.0 152.0 46.0 255.5 äž­ 389.0 114.0 31.0 194.5 小 259.0 76.0 20.0 129.5 及 倧サ  糎  糎  糎  糎 倧 511.0 152.0 46.0 23.0 äž­ 389.0 114.0 31.0 15.5 小 259.0 76.0 20.0 10.0  倧サ  糎  糎  糎  糎  糎 倧 511.0 152.0 46.0 274.3 236.7 äž­ 389.0 114.0 31.0 205.7 183.3 小 259.0 76.0 20.0 137.2 121.8 回答旗 倧サ  糎  糎  糎  糎  糎 倧 511.0 152.0 46.0 99.1 114.6 äž­ 389.0 114.0 31.0 76.2 84.2 小 259.0 76.0 20.0 50.8 55.8 代衚旗 第䞀代衚旗 倧サ  糎  糎  糎 倧 305.0 244.0 48.5 äž­ 229.0 183.0 37.0 小 152.0 122.0 24.0 第二代衚旗 倧サ  糎  糎  糎 倧 305.0 244.0 152.5 äž­ 229.0 183.0 114.5 小 152.0 122.0 76.0 第䞉代衚旗 倧サ  糎  糎  糎 倧 305.0 244.0 81.3 äž­ 229.0 183.0 61.0 小 152.0 122.0 40.7 附 則 本什ハ昭和九幎䞀月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 本什斜行ノ際珟ニ䜿甚スル䞇囜船舶信号旗ハ其ノ寞法本什ニ適合セザルモノト雖圓分ノ内之ヲ䜿甚スルコトヲ埗 附 則 斜行期日  この省什は、昭和四十四幎四月䞀日から斜行する。
昭和八幎叞法省什第䞉十䞉号
自動車亀通事業財団抵圓登蚘取扱手続
308M10000010033
20161001
自動車亀通事業財団抵圓登蚘取扱手続巊ノ通定ム 第䞀条 自動車亀通事業法ニ䟝ル自動車亀通事業財団ノ登蚘ニ付テハ本什ニ別段ノ芏定アル堎合ヲ陀クノ倖䞍動産登蚘法斜行现則ニ埓フ 第二条 自動車亀通事業財団ノ登蚘ノ事務ハ商業登蚘ヲ取扱フ登蚘所ニ斌テ之ヲ取扱フ䜆シ東京法務局䞊ニ同法務局麹町出匵所、芝出匵所、台東出匵所、墚田出匵所、品川出匵所、枋谷出匵所及淀橋出匵所ノ管蜄地ニ本店ヲ有スル䌚瀟ノ所有スル自動車亀通事業財団ノ登蚘ノ事務ハ東京法務局ニ斌テ之ヲ取扱フ 第䞉条 自動車亀通事業財団ノ所有者タル䌚瀟ノ本店ガ䞀登蚘所ノ管蜄地ペリ他ノ登蚘所ノ管蜄地ニ移転シタル堎合又ハ自動車亀通事業財団ノ所有暩ガ䞀登蚘所ノ管蜄地ニ本店ヲ有スル䌚瀟ペリ他ノ登蚘所ノ管蜄地ニ本店ヲ有スル䌚瀟ニ移転シタル堎合ニ斌テハ其ノ自動車亀通事業財団ノ登蚘ノ事務ハ第二十四条第䞀項ノ芏定ニ䟝ル移送ヲ為スニ至ル迄仍旧本店ノ所圚地ノ登蚘所ニ斌テ之ヲ取扱フ 第四条 自動車亀通事業財団登蚘簿ハ附録様匏ニ䟝リ法務局又ハ地方法務局ノ長ニ斌テ之ヲ調補スベシ 第五条 登蚘所ニハ登蚘簿、共同人名簿、申請曞線綎簿及受附垳ノ倖巊ノ垳簿ヲ備フベシ 侀 共同担保目録綎蟌垳 二 申請曞類綎蟌垳 侉 決定原本綎蟌垳 四 異議申立曞類綎蟌垳 五 審査請求事件簿 六 本登蚘枈蚌亀付垳 䞃 通知簿 八 受領蚌原笊元垳 九 還玍受領蚌綎蟌垳 第六条 登蚘ノ申請曞ニ自動車亀通事業法第四十䞃条第䞉項ニ掲グル路線又ハ䞀般自動車道ノ衚瀺ヲ為スニハ起点及終点、䞻タル経過地䞊ニ延長ヲ蚘茉シ、事業区間ノ衚瀺ヲ為スニハ区間ノ䞡端ノ地及䞻タル営業地ヲ蚘茉スベシ 第䞃条 䞻務官庁ノ免蚱、蚱可又ハ認可ヲ芁スル事項ノ登蚘ヲ申請スルニハ申請曞ニ䞻務官庁ノ免蚱曞、蚱可曞若ハ認可曞又ハ其ノ認蚌アル謄本ヲ添附スベシ 第八条 自動車亀通事業財団ニ属スベキ自動車ニ付登蚘ヲ申請スルニハ申請曞ニ登録枈ヲ蚌スル䞻務官庁ノ曞面ヲ添附スベシ 第九条 登蚘官吏ハ申請人ヲシテ自動車亀通事業法第四十䞃条第䞀項ニ斌テ準甚スル工堎抵圓法第二十䞉条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十䞃条第二項、第四十䞉条、第四十四条第二項及第四十八条第二項ノ芏定ニ䟝ル通知ヲ為スニ必芁ナル䞍動産ノ目録ヲ提出セシムルコトヲ埗 第十条 自動車亀通事業財団目録ノ蚘茉ハ埌八条ノ芏定ニ埓フベシ 第十䞀条 土地ニ付テハ郡、垂、区、町村、字、土地ノ番号、地目、面積及甚方ヲ蚘茉スベシ 第十二条 建物其ノ他ノ工䜜物ニ付テハ其ノ皮類、構造、箇数及面積又ハ延長ヲ蚘茉シ䞔其ノ所圚ノ土地ヲ衚瀺スベシ 第十䞉条 地䞊暩ニ付テハ第十䞀条ニ掲グル事項ノ倖蚭定ノ目的及範囲、存続期間、地代及其ノ支払時期、蚭定ノ幎月日䞊ニ所有者ノ氏名又ハ名称及䜏所ヲ蚘茉スベシ 第十四条 賃借暩ニ付テハ第十䞀条又ハ第十二条ニ掲グル事項ノ倖存続期間、借賃及其ノ支払時期、蚭定ノ幎月日、登蚘其ノ他賃借暩ヲ察抗スルコトヲ埗ベキ事由、賃貞人ノ氏名又ハ名称及䜏所䞊ニ賃借暩ノ譲枡若ハ賃借物ノ転貞ヲ蚱ス特玄アルトキハ其ノ特玄ヲ蚘茉スベシ 第十五条 地圹暩ニ付テハ承圹地ノ衚瀺、蚭定ノ目的及範囲、蚭定ノ幎月日䞊ニ所有者ノ氏名又ハ名称及䜏所ヲ蚘茉スベシ 第十六条 自動車ニ付テハ其ノ車名、圢匏、幎匏及登録番号ヲ蚘茉シ䞔各自動車毎ニ附属品ノ品名及数量ヲ蚘茉スベシ ○ 軜埮ナル附属品ノ蚘茉ハ抂括シテ之ヲ為スコトヲ埗 第十䞃条 噚具機械ニ付テハ其ノ皮類、構造、箇数及所圚ヲ蚘茉シ若シ補䜜者ノ氏名又ハ名称、補造ノ幎月、蚘号、番号其ノ他同皮類ノ他ノ物ト区別スルニ足ルベキ特質アルトキハ其ノ特質ヲモ蚘茉スベシ ○ 土地又ハ工䜜物ニ属スル噚具機械ニ付テハ其ノ土地又ハ工䜜物毎ニ前項ノ蚘茉ヲ為スベシ ○ 前条第二項ノ芏定ハ噚具機械ノ蚘茉ニ付之ヲ準甚ス 第十八条 貯蔵物品ニ付テハ垞備ノモノノ皮類、数量又ハ箇数及所圚ヲ蚘茉スベシ 第十九条 自動車亀通事業財団目録ヲ䜜成スルニハ日本暙準芏栌列四番ノ匷靭ナル甚玙ヲ甚フベシ ○ 目録ニハ其ノ毎葉ノ綎目ニ契印スベシ䜆シ申請人ガ倚数ナルトキハ其ノ䞀人ノ契印ヲ以テ足ル 第二十条 自動車亀通事業財団ノ所有者タル䌚瀟ガ本店ヲ䞀登蚘所ノ管蜄地ペリ他ノ登蚘所ノ管蜄地ニ移シタルトキハ遅滞ナク旧本店ノ所圚地ノ登蚘所ニ所有暩登蚘名矩人ノ衚瀺ノ倉曎登蚘ノ申請ヲ為スベシ ○ 前項ノ申請ヲ為スニハ自動車亀通事業財団目録ノ写ヲ提出スルコトヲ芁ス䜆シ歀ノ写ハ珟ニ効力ヲ有スル郚分ノミヲ蚘茉シタルモノヲ以テ足ル 第二十䞀条 前条第二項ノ芏定ハ自動車亀通事業財団ノ所有暩ガ䞀登蚘所ノ管蜄地ニ本店ヲ有スル䌚瀟ペリ他ノ登蚘所ノ管蜄地ニ本店ヲ有スル䌚瀟ニ移転シタル堎合ノ所有暩移転登蚘ノ申請ニ付之ヲ準甚ス 第二十二条 登蚘官吏ガ登蚘簿ノ衚瀺欄ニ自動車亀通事業財団ノ衚瀺ヲ為スニハ自動車亀通事業法第四十䞃条第䞉項第䞀号乃至第五号ニ掲グル事項ヲ蚘茉スベシ 第二十䞉条 登蚘官吏ガ登蚘ヲ為シタルトキハ自動車亀通事業財団目録ニ申請曞受附ノ幎月日、受附番号及登蚘番号ヲ蚘茉スベシ ○ 自動車亀通事業法第四十䞃条第䞀項ニ斌テ準甚スル工堎抵圓法第䞉十九条ノ芏定ニ䟝リ提出シタル目録ニハ申請曞受附ノ幎月日及受附番号ヲ蚘茉スルヲ以テ足ル 第二十四条 旧本店ノ所圚地ノ登蚘所ニ斌テ第二十条第䞀項ノ倉曎登蚘ヲ為シタルトキハ登蚘官吏ハ遅滞ナク登蚘簿財団目録ヲ含ムノ謄本及附属曞類ヲ新本店ノ所圚地ノ登蚘所ニ移送スベシ第二十䞀条ノ所有暩移転ノ登蚘ヲ為シタルトキ亊同ゞ ○ 前項ノ登蚘簿ノ謄本ハ珟ニ効力ヲ有スル登蚘ノミヲ蚘茉シタルモノヲ以テ足ル第二十条第二項ノ芏定ニ䟝リ財団目録ノ写ヲ提出シタルトキハ之ヲ甚ヒテ財団目録ノ謄本ヲ䜜成スルコトヲ埗 第二十五条 新本店ノ所圚地ノ登蚘所ニ斌テ前条第䞀項ノ芏定ニ䟝ル移送ヲ受ケタルトキハ登蚘官吏ハ移送ヲ受ケタル登蚘簿ノ謄本ニ䟝リ登蚘ヲ為スベシ ○ 前項ノ登蚘ヲ為スニハ登蚘甚玙䞭登蚘番号欄ニ其ノ登蚘簿ニ斌ケル登蚘ノ順序ヲ远ヒテ新ナル番号ヲ蚘茉シ其ノ巊偎ニ前登蚘ノ登蚘番号ヲ、衚瀺番号欄及順䜍番号欄ニ新ナル番号ヲ蚘茉シ其ノ巊偎ニ前登蚘ノ番号ヲ衚瀺スベシ ○ 衚瀺欄及事項欄ニ為シタル登蚘ノ末尟ニハ前登蚘ノ登蚘所ノ名称、登蚘簿ノ謄本ニ䟝リ登蚘ヲ移シタル旚及其ノ幎月日ヲ蚘茉シ登蚘官吏捺印スベシ 第二十六条 新本店ノ所圚地ノ登蚘所ニ斌テ前条ノ登蚘ヲ為シタルトキハ登蚘官吏ハ旧本店ノ所圚地ノ登蚘所ニ其ノ旚ヲ通知スベシ ○ 旧本店ノ所圚地ノ登蚘所ニ斌テ前項ノ通知ヲ受ケタルトキハ登蚘官吏ハ登蚘甚玙ヲ閉鎖スベシ 第二十䞃条 第五条第八号ノ通知簿ニハ前条第䞀項、第二十八条、䞍動産登蚘法斜行现則第六十九条ノ二、自動車亀通事業法第四十䞃条ニ斌テ準甚スル工堎抵圓法第二十䞉条第二項、第二十六条、第二十八条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十䞃条第二項、第四十䞉条、第四十四条第二項、第四十八条第二項及䞍動産登蚘法第二十八条ノ䞉、第六十条ノ二、第六十䞀条、第六十䞉条乃至第六十䞉条ノ䞉、第䞃十五条第䞀項、第癟二十六条第二項、第癟四十九条ノ二第䞀項、第癟五十䞉条第二項ノ通知事項、通知ヲ受クル者及通知ヲ発スル幎月日ヲ蚘茉スベシ 第二十八条 自動車亀通事業法第四十六条第䞉項第䞀号ノ通知ニハ巊ノ事項ヲ掲グベシ 侀 財団ノ衚瀺 二 財団所有者ノ名称及䜏所 侉 登蚘ノ幎月日 四 抵圓暩者ノ氏名又ハ名称及䜏所 五 債暩額、匁枈期及利息 ○ 自動車亀通事業法第四十六条第䞉項第二号ノ通知ニハ前項第䞀号及第二号ノ事項䞊ニ閉鎖ノ事由及其ノ幎月日ヲ掲グベシ 第二十九条 登蚘官吏ガ自動車亀通事業法第四十䞃条第䞀項ニ斌テ準甚スル工堎抵圓法第二十䞉条第二項、第二十八条第二項、第䞉十四条第二項、第䞉十䞃条第二項、第四十䞉条、第四十四条第二項及第四十八条第二項ノ芏定ニ䟝ル通知ヲ受ケタルトキハ䞍動産登蚘受附垳ニ通知事項ノ芁旚、通知ヲ為シタル登蚘所ノ名称、受附ノ幎月日及受附番号ヲ蚘茉シ通知曞ニ受附ノ幎月日及受附番号ヲ蚘茉スベシ歀ノ堎合ニ斌テハ通知事項ノ芁旚ハ登蚘ノ目的欄ニ、通知ヲ為シタル登蚘所ノ名称ハ申請人ノ氏名欄ニ之ヲ蚘茉スルコトヲ芁ス 第䞉十条 自動車亀通事業財団目録ハ氞久ニ之ヲ保存スベシ 附 則 本什ハ自動車亀通事業法斜行ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 ○ 本什ハ昭和十五幎䞀月䞀日ペリ之ヲ斜行ス ○ 本什斜行ノ際珟ニ存スル甚玙ニ限リ本什ニ䟝ル改正ニ拘ラズ圓分ノ内之ヲ䜿甚スルコトヲ劚ゲズ 附 則 ○ 本什ハ昭和十五幎六月十日ペリ之ヲ斜行ス ○ 本什斜行前調補シタル謄本抄本亀付垳ノ保存期間ニ付テハ仍埓前ノ芏定ニ䟝ル 附 則 本什ハ昭和十五幎法埋第癟六号斜行ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ昭和十䞃幎五月四日ペリ之ヲ斜行ス 附 則  この府什は、公垃の日から斜行する。  この府什斜行の際珟に存する垳簿又は甚玙に限り、この府什斜行埌でも、なお䜿甚するこずができる。  埓前の芏定による抗告曞類綎蟌垳、評䟡事件簿及び評䟡曞類綎蟌垳は、この府什斜行埌でも、なお埓前の䟋により保存しなければならない。  法務局及び地方法務局蚭眮に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋昭和二十四幎法埋第癟䞉十䞃号附則第䞃項の抗告に関する曞類は、前項の抗告曞類綎蟌垳に線綎しなければならない。  埓前の芏定による垳簿で、この府什の芏定により廃止されたものは、法務局又は地方法務局の長の蚱可を埗お廃棄するこずができる。 䜆し、登蚘簿は、なお圓分の間保存しなければならない。 附録様匏
昭和八幎勅什第䞉癟二十九号
昭和八幎勅什第䞉癟二十九号小切手法ノ適甚ニ付銀行ト同芖スベキ人又ハ斜蚭ヲ定ムルノ件
308IO0000000329
20150801
小切手法ノ適甚ニ付テハ次ニ掲グルモノヲ銀行ト同芖ス 無尜䌚瀟 株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫 信甚金庫 信甚金庫連合䌚 信甚協同組合 䞭小䌁業等協同組合法昭和二十四幎法埋第癟八十䞀号第九条の九第䞀項第䞀号及第二号ノ事業ヲ行フ協同組合連合䌚 蟲業協同組合法昭和二十二幎法埋第癟䞉十二号第十条第䞀項第二号及第䞉号ノ事業ヲ行フ蟲業協同組合 蟲業協同組合法第十条第䞀項第二号及第䞉号ノ事業ヲ行フ蟲業協同組合連合䌚 氎産業協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟四十二号第十䞀条第䞀項第䞉号及第四号ノ事業ヲ行フ持業協同組合 氎産業協同組合法第八十䞃条第䞀項第䞉号及第四号ノ事業ヲ行フ持業協同組合連合䌚 氎産業協同組合法第九十䞉条第䞀項第䞀号及第二号ノ事業ヲ行フ氎産加工業協同組合 氎産業協同組合法第九十䞃条第䞀項第䞀号及第二号ノ事業ヲ行フ氎産加工業協同組合連合䌚 蟲林䞭倮金庫 劎働金庫 劎働金庫連合䌚 附 則 本什ハ昭和九幎䞀月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ昭和十八幎四月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 第五章 附 則 第䞀節 斜行期日 第䞃十八条 本什ハ昭和十八幎九月十五日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行し、昭和二十䞉幎十月䞀日から適甚する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この政什は、䞭小䌁業等協同組合法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 小切手法の適甚に぀き銀行ず同芖すべき人又は斜蚭を定めるの件等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞉条 この政什の斜行の際珟に存する塩業組合に関しおは、この政什の芏定による改正埌の次に掲げる勅什及び政什の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 侀 小切手法の適甚に぀き銀行ず同芖すべき人又は斜蚭を定めるの件 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。 小切手法の適甚に぀き銀行ず同芖すべき人又は斜蚭を定めるの件の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 斜行日前に振り出した小切手における郵䟿局を支払人ずする蚘茉は、郵䟿貯金銀行郵政民営化法第九十四条に芏定する郵䟿貯金銀行をいう。次項及び附則第䞉十二条第䞀項においお同じ。を支払人ずする蚘茉ずみなす。  斜行日前に振り出した小切手の衚面に匕いた二条の平行線内における郵䟿局の蚘茉は、郵䟿貯金銀行の蚘茉ずみなす。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。
昭和八幎勅什第䞉癟十䞃号
昭和八幎勅什第䞉癟十䞃号小切手ノ呈瀺期間ノ特䟋ニ関スル件
308IO0000000317
20150801
第䞀条 朝鮮、台湟、暺倪又ハ関東州ニ斌テ振出シ日本内地ニ斌テ支払フベキ小切手ノ呈瀺期間ハ之ヲ二十日トス ○ 南掋矀島ニ斌テ振出シ日本内地ニ斌テ支払フベキ小切手ノ呈瀺期間ハ之ヲ六十日トス 第二条 日本及満州囜以倖ノ亜现亜掲ノ地域ニ斌テ振出シ日本内地ニ斌テ支払フベキ小切手ノ呈瀺期間ハ之ヲ六十日トス 附 則 本什ハ昭和九幎䞀月䞀日ペリ之ヲ斜行ス
昭和八幎勅什第䞉癟十六号
拒絶蚌曞什
308IO0000000316
20150801
第䞀条 手圢為替手圢、玄束手圢及小切手ノ拒絶蚌曞ハ公蚌人又ハ執行官之ヲ䜜ル 第二条 拒絶蚌曞ニハ巊ノ事項ヲ蚘茉シ公蚌人又ハ執行官之ニ眲名捺印スルコトヲ芁ス 侀 拒絶者及被拒絶者ノ名称 二 拒絶者ニ察スル請求ノ趣旚及拒絶者ガ其ノ請求ニ応れザリシコト、拒絶者ニ面䌚スルコト胜ハザリシコト又ハ請求ヲ為スベキ堎所ガ知レザリシコト 侉 請求ヲ為シ又ハ之ヲ為スコト胜ハザリシ地及幎月日 四 拒絶蚌曞䜜成ノ堎所及幎月日 五 法定ノ堎所倖ニ斌テ拒絶蚌曞ヲ䜜ルトキハ拒絶者ガ之ヲ承諟シタルコト ○ 支払人ガ手圢法第二十四条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ第二ノ呈瀺ヲ為スベキコトヲ請求シタルトキハ拒絶蚌曞ニ其ノ旚ヲ蚘茉スルコトヲ芁ス 第䞉条 拒絶蚌曞ノ䜜成ハ手圢若ハ小切手又ハ附箋ニ䟝リテ之ヲ為ス ○ 拒絶蚌曞ハ手圢又ハ小切手ノ裏面ニ蚘茉シタル事項ニ接続シテ之ヲ䜜リ附箋ニ䟝ル堎合ニ斌テハ公蚌人又ハ執行官其ノ接目ニ契印ヲ為スコトヲ芁ス 第四条 手圢又ハ小切手ノ数通ノ耇本又ハ原本及謄本ヲ呈瀺シタル堎合ニ斌テ拒絶蚌曞ヲ䜜ルトキハ其ノ䜜成ハ䞀通ノ耇本若ハ原本又ハ附箋ニ䟝リ之ヲ為スヲ以テ足ル ○ 前項ノ芏定ニ䟝リテ拒絶蚌曞ヲ䜜リタルトキハ他ノ耇本又ハ謄本ニ其ノ旚ヲ蚘茉シ公蚌人又ハ執行官之ニ眲名捺印スルコトヲ芁ス ○ 前条ノ芏定ハ前項ノ堎合ニ之ヲ準甚ス 第五条 手圢法第六十八条第二項同法第䞃十䞃条第䞀項ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ムノ芏定ニ䟝ル拒絶蚌曞ノ䜜成ハ手圢ノ謄本又ハ附箋ニ䟝リテ之ヲ為ス ○ 匕受ノ䞀郚ノ拒絶ニ因ル拒絶蚌曞ノ䜜成ハ公蚌人又ハ執行官ニ斌テ手圢ノ謄本ヲ䜜リ其ノ謄本又ハ附箋ニ䟝リテ之ヲ為ス ○ 第䞉条第二項ノ芏定ハ前二項ノ堎合ニ之ヲ準甚ス 第六条 数人ニ察スル請求又ハ同䞀人ニ察スル数回ノ請求ニ付テハ䞀通ノ拒絶蚌曞ヲ䜜ラシムルヲ以テ足ル 第䞃条 拒絶蚌曞ハ請求ヲ為シタル堎所ニ斌テ之ヲ䜜ルコトヲ芁ス䜆シ拒絶者ノ承諟アルトキハ他ノ堎所ニ斌テ之ヲ䜜ルコトヲ劚ゲズ ○ 請求ヲ為スベキ堎所ガ知レザルトキハ拒絶蚌曞ヲ䜜ルベキ公蚌人又ハ執行官ハ其ノ地ノ官眲又ハ公眲ニ問合ヲ為スコトヲ芁ス若シ問合ヲ為スモ知レザルトキハ其ノ官眲若ハ公眲又ハ自己ノ圹堎若ハ勀務スル裁刀所ニ斌テ拒絶蚌曞ヲ䜜ルコトヲ埗 第八条 公蚌人又ハ執行官ガ拒絶蚌曞ヲ䜜リタルトキハ其ノ謄本ニ巊ノ事項ヲ蚘茉シ之ヲ其ノ圹堎又ハ勀務スル裁刀所ニ備フルコトヲ芁ス 侀 為替手圢、玄束手圢又ハ小切手ノ別及番号アルトキハ其ノ番号 二 金額 侉 振出人、支払人及支払ヲ受ケ又ハ之ヲ受クル者ヲ指図スル者ノ名称 四 振出ノ幎月日及振出地 五 満期及支払地 六 支払ノ為指定セラレタル第䞉者、予備支払人又ハ参加匕受人アルトキハ其ノ名称 ○ 拒絶蚌曞ガ滅倱シタル堎合ニ斌テ利害関係人ノ請求アリタルトキハ前項ノ蚘茉ヲ為シタル謄本ニ䟝リテ謄本ヲ䜜リ之ヲ利害関係人ニ亀付スルコトヲ芁ス歀ノ謄本ハ原本ト同䞀ノ効力ヲ有ス 附 則 本什ハ昭和九幎䞀月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 この政什は、執行官法昭和四十䞀幎法埋第癟十䞀号の斜行の日昭和四十䞀幎十二月䞉十䞀日から斜行する。
昭和八幎勅什第䞉癟九号
蟲業甚動産抵圓暩実行什
308IO0000000309
20150801
第䞀条 蟲業甚動産ノ抵圓暩実行ノ手続ハ本什ニ芏定スルモノノ倖動産ヲ目的トスル担保暩ノ実行トシテノ競売以䞋競売ト称スニ関スル民事執行法昭和五十四幎法埋第四号其ノ他ノ法什ノ芏定ニ埓フ 第二条 蟲業甚動産ノ競売ノ申立ハ申立曞ニ抵圓暩ニ関スル登蚘簿ノ謄本及債暩蚌曞ヲ添附シテ之ヲ為ス債暩蚌曞ヲ添附スルコト胜ハザルトキハ申立曞ニ其ノ事由ヲ蚘茉スルコトヲ芁ス ○ 抵圓暩ニ付其ノ登蚘ナキ堎合ニ斌テハ裁刀所ノ蚱可ヲ埗テ競売ノ申立ヲ為スコトヲ芁ス 第䞉条 前条第二項ノ蚱可ノ申請ニ関スル裁刀ハ蟲業甚動産ノ所圚ノ堎所ヲ管蜄スル地方裁刀所ニ斌テ非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号ニ䟝リ之ヲ為ス ○ 蚱可ノ裁刀ハ債務者䞊ニ蟲業甚動産ノ所有者及占有者ニ察シテモ之ヲ告知スルコトヲ芁ス 第四条 所有者又ハ競売ノ申立ニ係ル抵圓暩ニ優先スル暩利ヲ有セザル者ノ占有スル蟲業甚動産ノ競売ノ申立アリタルトキハ占有者ガ其ノ提出ヲ拒ミタルトキト雖モ執行官差抌ヲ為スコトヲ埗 ○ 執行官前項ノ芏定ニ䟝リ差抌ヲ為スニハ登蚘簿ノ謄本又ハ第二条第二項ノ蚱可ノ裁刀ノ正本ヲ提瀺スルコトヲ芁ス ○ 民事執行法第癟二十䞉条第二項ノ芏定ハ執行官ガ第䞀項ノ芏定ニ䟝リ差抌ヲ為ス堎合ニ之ヲ準甚ス 附 則 本什ハ蟲業動産信甚法斜行ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 この政什は、執行官法昭和四十䞀幎法埋第癟十䞀号の斜行の日昭和四十䞀幎十二月䞉十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、民事執行法の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この政什の斜行前に申し立おられた蟲業甚動産の抵圓暩実行の事件及び商品刞取締法昭和䞃幎法埋第二十八号第二条第䞀項に芏定する暩利の実行の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、新非蚟事件手続法の斜行の日平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。
昭和八幎勅什第䞉癟䞃号
蟲業動産信甚法斜行什
308IO0000000307
20190325
第䞀条 蟲業動産信甚法ノ蟲業甚動産ノ範囲巊ノ劂シ䜆シ第十号ニ掲グルモノ䞊ニ道路運送車䞡法ニ䟝ル自動車ニシテ軜自動車、小型特殊自動車及二茪ノ小型自動車以倖ノモノハ同法第䞉章ノ蟲業甚動産ノ範囲ペリ之ヲ陀ク 侀 石油発動機揮発油発動機、灯油発動機、軜油発動機及重油発動機ニ限ル、電動機、トラクタヌ及ボむラヌ 二 プラり、ロヌタリヌ、ハロヌ、マニナア・ロヌダヌ、たい肥散垃機、尿散垃機、ブロヌドキダスタヌ、石灰散垃機、しろかき機、耕土均平機、耕土鎮圧機、うねたお機、皮たき機斜肥ヲ䜵セ行フモノヲ含ム、移怍機田怍機ヲ含ム、カルチノ゚ヌタヌ、スピヌドスプレダヌ、噎霧機、散粉機、土壌消毒機、心土砎砕機、抜根機、揚氎機及䞍時栜培甚暖房機 侉 皲麊刈取機、脱穀機脱粒機ヲ含ム、コンバむン、堀取機、かんしよ぀るきり機、ばれいしよ収穫機、おんさい収穫機、茶摘機及条桑刈取機 四 穀物也燥機、粟遞機、もみすり機、粟米機、わらきり機、補 羄 じよう 揉 じゆう 揉捻 じゆうねん 揉 じゆう 揉 じゆう 萎凋 いちよう 炒 いり 五 モヌアヌ、ヘむ・コンデむシペナヌ、ヘむ・テツダヌ、ヘむ・レヌキ、ヘむ・ベヌラヌ、ヘむ・プレス、牧草也燥機、ヘむ・゚レノ゚ヌタヌ、飌料切断機、フオヌレゞ・ハヌノ゚スタヌ、フオヌレゞ・ブロヌアヌ、サむロ・アンロヌダヌ、飌料粉砕機、飌料配合機、飌料貯蔵タンク、絊逌機、搟乳機、牛乳冷华機、貯乳タンク、牛乳分離機、バヌン・クリヌナヌ、ふ卵機、育 雛 すう 六 桑刻み機、絊桑機、蚕宀甚枩湿床調敎機、熟蚕条払機、収繭機及繭毛矜取機 䞃 トレヌラヌ、貚物自動車、スチヌム・クリヌナヌ及台秀 八 牛、銬及皮豚 九 総噞数二十噞未満ノ持船䜆シ総噞数五噞未満ノ持船ニ圚リテハ発動機ノ備附アルモノ又ハ長サ䞃メヌトル以䞊ノモノ 十 矊、豚皮豚ヲ陀ク、鶏及あひる 第二条 蟲業動産信甚法ノ先取特暩ヲ取埗スルコトヲ埗ル法人巊ノ劂シ 侀 蟲業協同組合法第十条第䞀項第二号ノ事業ヲ行フ蟲業協同組合連合䌚 二 氎産業協同組合法第十䞀条第䞀項第䞉号ノ事業ヲ行フ持業協同組合及同法第八十䞃条第䞀項第䞉号ノ事業ヲ行フ持業協同組合連合䌚 蟲業甚動産ノ抵圓暩ヲ取埗スルコトヲ埗ル法人ハ前項各号ニ掲グルモノノ倖巊ノ劂シ 侀 株匏䌚瀟日本政策金融公庫 二 沖瞄振興開発金融公庫 侉 蟲林䞭倮金庫 四 銀行 五 信甚金庫 六 信甚協同組合 䞃 蟲業信甚基金協䌚 八 持業信甚基金協䌚 第䞉条 蟲業動産信甚法第四条第䞀項第六号ノ氎産逊殖甚ノ皮苗又ハ逌料ハ䞀定ノ区域内ニ斌テ垂䞋甚懞垂柵若ハ篊ヲ建蚭シテ為ス逊殖業又ハ土、石、竹、朚等ノ囲障ニ䟝リ限界セラレタル䞀定ノ区域内ニ斌テ為ス逊殖業ニ甚フル皮苗又ハ逌料ニシテ巊ニ掲グルモノトス 侀 皮苗ニ圚リテハかき、のり、うなぎ、こひ、たす陞封性ノモノ、がら、わかさぎ、あゆ、はたち及えび 二 逌料ニ圚リテハ蚕ノさなぎ、いさざ別名こたせ、小麊粉及いわし 第四条 蟲業動産信甚法第四条第二項ニ芏定スル貞付ヲ受クルコトヲ埗ル法人又ハ同法第十二条ニ芏定スル抵圓暩ニ䟝リ担保セラルル債務ヲ負担スルコトヲ埗ル法人巊ノ劂シ 侀 蟲業協同組合 二 蟲事組合法人 侉 持業協同組合 第五条 抵圓暩ノ目的タル蟲業甚動産ノ所有者之ヲ譲枡セントスルトキハ其ノ譲受人ニ察シ巊ニ掲グル事項ヲ告知スルコトヲ芁ス 侀 圓該動産ガ抵圓暩ノ目的タルコト 二 抵圓暩者ノ名称及事務所 侉 債務ノ金額、利率、償還方法、発生ノ時期及匁枈期 四 蟲業甚動産ノ所有者ガ債務者ニ非ザルトキハ債務者ノ氏名又ハ名称及䜏所又ハ事務所 前項ノ芏定ハ抵圓暩ノ目的タル蟲業甚動産ヲ他ノ債務ノ担保ニ䟛セントスル堎合ニ斌ケル其ノ債暩者ニ察スル告知ニ之ヲ準甚ス 附 則 本什ハ蟲業動産信甚法斜行ノ日ペリ之ヲ斜行ス䜆シ第二条第二号ノ芏定ハ昭和八幎法埋第䞉十䞉号斜行ノ日ペリ之ヲ斜行ス 第六章 附 則 第䞀節 斜行期日 第八十四条 本什ハ昭和十八幎九月十䞀日ペリ之ヲ斜行ス 第五章 附 則 第䞀節 斜行期日 第䞃十八条 本什ハ昭和十八幎九月十五日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、昭和二十四幎二月十五日から斜行する。 附 則 この法埋は、法斜行の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十八幎十月十五日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、昭和四十四幎䞉月䞀日から斜行する。  この政什の斜行の際珟に存する蟲業動産信甚法の先取特暩及び蟲業甚動産の抵圓暩に関しおは、この政什による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和五十幎八月十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十四幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。
昭和八幎法埋第四十二号
昭和八幎法埋第四十二号身元保蚌ニ関スル法埋
308AC1000000042
20150801
第䞀条 匕受、保蚌其ノ他名称ノ劂䜕ヲ問ハズ期間ヲ定メズシテ被甚者ノ行為ニ因リ䜿甚者ノ受ケタル損害ヲ賠償スルコトヲ玄スル身元保蚌契玄ハ其ノ成立ノ日ペリ䞉幎間其ノ効力ヲ有ス䜆シ商工業芋習者ノ身元保蚌契玄ニ付テハ之ヲ五幎トス 第二条 身元保蚌契玄ノ期間ハ五幎ヲ超ナルコトヲ埗ズ若シ之ペリ長キ期間ヲ定メタルトキハ其ノ期間ハ之ヲ五幎ニ短瞮ス 身元保蚌契玄ハ之ヲ曎新スルコトヲ埗䜆シ其ノ期間ハ曎新ノ時ペリ五幎ヲ超ナルコトヲ埗ズ 第䞉条 䜿甚者ハ巊ノ堎合ニ斌テハ遅滞ナク身元保蚌人ニ通知スベシ 侀 被甚者ニ業務䞊䞍適任又ハ䞍誠実ナル事跡アリテ之ガ為身元保蚌人ノ責任ヲ惹起スル虞アルコトヲ知リタルトキ 二 被甚者ノ任務又ハ任地ヲ倉曎シ之ガ為身元保蚌人ノ責任ヲ加重シ又ハ其ノ監督ヲ困難ナラシムルトキ 第四条 身元保蚌人前条ノ通知ヲ受ケタルトキハ将来ニ向テ契玄ノ解陀ヲ為スコトヲ埗身元保蚌人自ラ前条第䞀号及第二号ノ事実アリタルコトヲ知リタルトキ亊同ゞ 第五条 裁刀所ハ身元保蚌人ノ損害賠償ノ責任及其ノ金額ヲ定ムルニ付被甚者ノ監督ニ関スル䜿甚者ノ過倱ノ有無、身元保蚌人ガ身元保蚌ヲ為スニ至リタル事由及之ヲ為スニ圓リ甚ヰタル泚意ノ皋床、被甚者ノ任務又ハ身䞊ノ倉化其ノ他䞀切ノ事情ヲ斟酌ス 第六条 本法ノ芏定ニ反スル特玄ニシテ身元保蚌人ニ䞍利益ナルモノハ総テ之ヲ無効トス 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム
昭和八幎法埋第五十䞃号
小切手法
308AC0000000057
20200401
第䞀章 小切手ノ振出及方匏 第䞀条 小切手ニハ巊ノ事項ヲ蚘茉スベシ 侀 蚌刞ノ文蚀䞭ニ其ノ蚌刞ノ䜜成ニ甚フル語ヲ以テ蚘茉スル小切手ナルコトヲ瀺ス文字 二 䞀定ノ金額ヲ支払フベキ旚ノ単玔ナル委蚗 侉 支払ヲ為スベキ者支払人ノ名称 四 支払ヲ為スベキ地ノ衚瀺 五 小切手ヲ振出ス日及地ノ衚瀺 六 小切手ヲ振出ス者振出人ノ眲名 第二条 前条ニ掲グル事項ノ䜕レカヲ欠ク蚌刞ハ小切手タル効力ヲ有セズ䜆シ次ノ数項ニ芏定スル堎合ハ歀ノ限ニ圚ラズ 支払人ノ名称ニ附蚘シタル地ハ特別ノ衚瀺ナキ限リ之ヲ支払地ト看做ス支払人ノ名称ニ数箇ノ地ノ附蚘アルトキハ小切手ハ初頭ニ蚘茉シアル地ニ斌テ之ヲ支払フベキモノトス 前項ノ蚘茉其ノ他䜕等ノ衚瀺ナキ小切手ハ振出地ニ斌テ之ヲ支払フベキモノトス 振出地ノ蚘茉ナキ小切手ハ振出人ノ名称ニ附蚘シタル地ニ斌テ之ヲ振出シタルモノト看做ス 第䞉条 小切手ハ其ノ呈瀺ノ時ニ斌テ振出人ノ凊分シ埗ル資金アル銀行ニ宛テ䞔振出人ヲシテ資金ヲ小切手ニ䟝リ凊分スルコトヲ埗シムル明瀺又ハ黙瀺ノ契玄ニ埓ヒ之ヲ振出スベキモノトス䜆シ歀ノ芏定ニ埓ハザルトキト雖モ蚌刞ノ小切手タル効力ヲ劚ゲズ 第四条 小切手ハ匕受ヲ為スコトヲ埗ズ小切手ニ為シタル匕受ノ蚘茉ハ之ヲ為サザルモノト看做ス 第五条 小切手ハ巊ノ䜕レカトシテ之ヲ振出スコトヲ埗 侀 蚘名匏又ハ指図匏 二 蚘名匏ニシテ「指図犁止」ノ文字又ハ之ト同䞀ノ意矩ヲ有スル文蚀ヲ蚘茉スルモノ 侉 持参人払匏 蚘名ノ小切手ニシテ「又ハ持参人ニ」ノ文字又ハ之ト同䞀ノ意矩ヲ有スル文蚀ヲ蚘茉シタルモノハ之ヲ持参人払匏小切手ト看做ス 受取人ノ蚘茉ナキ小切手ハ之ヲ持参人払匏小切手ト看做ス 第六条 小切手ハ振出人ノ自己指図ニテ之ヲ振出スコトヲ埗 小切手ハ第䞉者ノ蚈算ニ斌テ之ヲ振出スコトヲ埗 小切手ハ振出人ノ自己宛ニテ之ヲ振出スコトヲ埗 第䞃条 小切手ニ蚘茉シタル利息ノ玄定ハ之ヲ為サザルモノト看做ス 第八条 小切手ハ支払人ノ䜏所地ニ圚ルト又ハ其ノ他ノ地ニ圚ルトヲ問ハズ第䞉者ノ䜏所ニ斌テ支払フベキモノト為スコトヲ埗䜆シ其ノ第䞉者ハ銀行タルコトヲ芁ス 第九条 小切手ノ金額ヲ文字及数字ヲ以テ蚘茉シタル堎合ニ斌テ其ノ金額ニ差異アルトキハ文字ヲ以テ蚘茉シタル金額ヲ小切手金額トス 小切手ノ金額ヲ文字ヲ以テ又ハ数字ヲ以テ重耇シテ蚘茉シタル堎合ニ斌テ其ノ金額ニ差異アルトキハ最小金額ヲ小切手金額トス 第十条 小切手ニ小切手債務ノ負担ニ付キ行為胜力ナキ者ノ眲名、停造ノ眲名、仮蚭人ノ眲名又ハ其ノ他ノ事由ニ因リ小切手ノ眲名者若ハ其ノ本人ニ矩務ヲ負ハシムルコト胜ハザル眲名アル堎合ト雖モ他ノ眲名者ノ債務ハ之ガ為其ノ効力ヲ劚ゲラルルコトナシ 第十䞀条 代理暩ヲ有セザル者ガ代理人トシテ小切手ニ眲名シタルトキハ自ラ其ノ小切手ニ因リ矩務ヲ負フ其ノ者ガ支払ヲ為シタルトキハ本人ト同䞀ノ暩利ヲ有ス暩限ヲ超゚タル代理人ニ付亊同ゞ 第十二条 振出人ハ支払ヲ担保ス振出人ガ之ヲ担保セザル旚ノ䞀切ノ文蚀ハ之ヲ蚘茉セザルモノト看做ス 第十䞉条 未完成ニテ振出シタル小切手ニ予メ為シタル合意ト異ル補充ヲ為シタル堎合ニ斌テハ其ノ違反ハ之ヲ以テ所持人ニ察抗スルコトヲ埗ズ䜆シ所持人ガ悪意又ハ重倧ナル過倱ニ因リ小切手ヲ取埗シタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 第二章 譲枡 第十四条 蚘名匏又ハ指図匏ノ小切手ハ裏曞ニ䟝リテ之ヲ譲枡スコトヲ埗 蚘名匏小切手ニシテ「指図犁止」ノ文字又ハ之ト同䞀ノ意矩ヲ有スル文蚀ヲ蚘茉シタルモノハ民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞉線第䞀章第四節ノ芏定ニ䟝ル債暩ノ譲枡ニ関スル方匏ニ埓ヒ䞔其ノ効力ヲ以テノミ之ヲ譲枡スコトヲ埗 裏曞ハ振出人其ノ他ノ債務者ニ察シテモ之ヲ為スコトヲ埗歀等ノ者ハ曎ニ小切手ヲ裏曞スルコトヲ埗 第十五条 裏曞ハ単玔ナルコトヲ芁ス裏曞ニ附シタル条件ハ之ヲ蚘茉セザルモノト看做ス 䞀郚ノ裏曞ハ之ヲ無効トス 支払人ノ裏曞モ亊之ヲ無効トス 持参人払ノ裏曞ハ癜地匏裏曞ト同䞀ノ効力ヲ有ス 支払人ニ察シテ為シタル裏曞ハ受取蚌曞タル効力ノミヲ有ス䜆シ支払人ガ数箇ノ営業所ヲ有スル堎合ニ斌テ小切手ノ振宛テラレタル営業所以倖ノ営業所ニ察シテ為シタル裏曞ハ歀ノ限ニ圚ラズ 第十六条 裏曞ハ小切手又ハ之ト結合シタル玙片補箋ニ之ヲ蚘茉シ裏曞人眲名スルコトヲ芁ス 裏曞ハ被裏曞人ヲ指定セズシテ之ヲ為シ又ハ単ニ裏曞人ノ眲名ノミヲ以テ之ヲ為スコトヲ埗癜地匏裏曞歀ノ埌ノ堎合ニ斌テハ裏曞ハ小切手ノ裏面又ハ補箋ニ之ヲ為スニ非ザレバ其ノ効力ヲ有セズ 第十䞃条 裏曞ハ小切手ペリ生ズル䞀切ノ暩利ヲ移転ス 裏曞ガ癜地匏ナルトキハ所持人ハ 侀 自己ノ名称又ハ他人ノ名称ヲ以テ癜地ヲ補充スルコトヲ埗 二 癜地匏ニ䟝リ又ハ他人ヲ衚瀺シテ曎ニ小切手ヲ裏曞スルコトヲ埗 侉 癜地ヲ補充セズ䞔裏曞ヲ為サズシテ小切手ヲ第䞉者ニ譲枡スコトヲ埗 第十八条 裏曞人ハ反察ノ文蚀ナキ限リ支払ヲ担保ス 裏曞人ハ新ナル裏曞ヲ犁ズルコトヲ埗歀ノ堎合ニ斌テハ其ノ裏曞人ハ小切手ノ爟埌ノ被裏曞人ニ察シ担保ノ責ヲ負フコトナシ 第十九条 裏曞シ埗ベキ小切手ノ占有者ガ裏曞ノ連続ニ䟝リ其ノ暩利ヲ蚌明スルトキハ之ヲ適法ノ所持人ト看做ス最埌ノ裏曞ガ癜地匏ナル堎合ト雖モ亊同ゞ抹消シタル裏曞ハ歀ノ関係ニ斌テハ之ヲ蚘茉セザルモノト看做ス癜地匏裏曞ニ次デ他ノ裏曞アルトキハ其ノ裏曞ヲ為シタル者ハ癜地匏裏曞ニ因リテ小切手ヲ取埗シタルモノト看做ス 第二十条 持参人払匏小切手ニ裏曞ヲ為シタルトキハ裏曞人ハ遡求ニ関スル芏定ニ埓ヒ責任ヲ負フ䜆シ之ガ為蚌刞ハ指図匏小切手ニ倉ズルコトナシ 第二十䞀条 事由ノ䜕タルヲ問ハズ小切手ノ占有ヲ倱ヒタル者アル堎合ニ斌テ其ノ小切手ヲ取埗シタル所持人ハ小切手ガ持参人払匏ノモノナルトキ又ハ裏曞シ埗ベキモノニシテ其ノ所持人ガ第十九条ノ芏定ニ䟝リ暩利ヲ蚌明スルトキハ之ヲ返還スル矩務ヲ負フコトナシ䜆シ悪意又ハ重倧ナル過倱ニ因リ之ヲ取埗シタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 第二十二条 小切手ニ䟝リ請求ヲ受ケタル者ハ振出人其ノ他所持人ノ前者ニ察スル人的関係ニ基ク抗匁ヲ以テ所持人ニ察抗スルコトヲ埗ズ䜆シ所持人ガ其ノ債務者ヲ害スルコトヲ知リテ小切手ヲ取埗シタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 第二十䞉条 裏曞ニ「回収ノ為」、「取立ノ為」、「代理ノ為」其ノ他単ナル委任ヲ瀺ス文蚀アルトキハ所持人ハ小切手ペリ生ズル䞀切ノ暩利ヲ行䜿スルコトヲ埗䜆シ所持人ハ代理ノ為ノ裏曞ノミヲ為スコトヲ埗 前項ノ堎合ニ斌テハ債務者ガ所持人ニ察抗スルコトヲ埗ル抗匁ハ裏曞人ニ察抗スルコトヲ埗ベカリシモノニ限ル 代理ノ為ノ裏曞ニ䟝ル委任ハ委任者ノ死亡又ハ其ノ者ガ行為胜力ノ制限ヲ受ケタルコトニ因リ終了セズ 第二十四条 拒絶蚌曞若ハ之ト同䞀ノ効力ヲ有スル宣蚀ノ䜜成埌ノ裏曞又ハ呈瀺期間経過埌ノ裏曞ハ民法第䞉線第䞀章第四節ノ芏定ニ䟝ル債暩ノ譲枡ノ効力ノミヲ有ス 日附ノ蚘茉ナキ裏曞ハ拒絶蚌曞若ハ之ト同䞀ノ効力ヲ有スル宣蚀ノ䜜成前又ハ呈瀺期間経過前ニ之ヲ為シタルモノト掚定ス 第䞉章 保蚌 第二十五条 小切手ノ支払ハ其ノ金額ノ党郚又ハ䞀郚ニ付保蚌ニ䟝リ之ヲ担保スルコトヲ埗 支払人ヲ陀クノ倖第䞉者ハ前項ノ保蚌ヲ為スコトヲ埗小切手ニ眲名シタル者ト雖モ亊同ゞ 第二十六条 保蚌ハ小切手又ハ補箋ニ之ヲ為スベシ 保蚌ハ「保蚌」其ノ他之ト同䞀ノ意矩ヲ有スル文字ヲ以テ衚瀺シ保蚌人眲名スベシ 小切手ノ衚面ニ為シタル単ナル眲名ハ之ヲ保蚌ト看做ス䜆シ振出人ノ眲名ハ歀ノ限ニ圚ラズ 保蚌ニハ䜕人ノ為ニ之ヲ為スカヲ衚瀺スルコトヲ芁ス其ノ衚瀺ナキトキハ振出人ノ為ニ之ヲ為シタルモノト看做ス 第二十䞃条 保蚌人ハ保蚌セラレタル者ト同䞀ノ責任ヲ負フ 保蚌ハ其ノ担保シタル債務ガ方匏ノ瑕疵ヲ陀キ他ノ劂䜕ナル事由ニ因リテ無効ナルトキト雖モ之ヲ有効トス 保蚌人ガ小切手ノ支払ヲ為シタルトキハ保蚌セラレタル者及其ノ者ノ小切手䞊ノ債務者ニ察シ小切手ペリ生ズル暩利ヲ取埗ス 第四章 呈瀺及支払 第二十八条 小切手ハ䞀芧払ノモノトス之ニ反スル䞀切ノ蚘茉ハ之ヲ為サザルモノト看做ス 振出ノ日附トシテ蚘茉シタル日ペリ前ニ支払ノ為呈瀺シタル小切手ハ呈瀺ノ日ニ斌テ之ヲ支払フベキモノトス 第二十九条 囜内ニ斌テ振出シ䞔支払フベキ小切手ハ十日内ニ支払ノ為之ヲ呈瀺スルコトヲ芁ス 支払ヲ為スベキ囜ト異ル囜ニ斌テ振出シタル小切手ハ振出地及支払地ガ同䞀掲ニ存スルトキハ二十日内又異ル掲ニ存スルトキハ䞃十日内ニ之ヲ呈瀺スルコトヲ芁ス 前項ニ関シテハ欧矅巎掲ノ䞀囜ニ斌テ振出シ地䞭海沿岞ノ䞀囜ニ斌テ支払フベキ小切手又ハ地䞭海沿岞ノ䞀囜ニ斌テ振出シ欧矅巎掲ノ䞀囜ニ斌テ支払フベキ小切手ハ同䞀掲内ニ斌テ振出シ䞔支払フベキモノト看做ス 本条ニ掲グル期間ノ起算日ハ小切手ニ振出ノ日附トシテ蚘茉シタル日トス 第䞉十条 小切手ガ暊ヲ異ニスル二地ノ間ニ振出シタルモノナルトキハ振出ノ日ヲ支払地ノ暊ノ応圓日ニ換フ 第䞉十䞀条 手圢亀換所ニ斌ケル小切手ノ呈瀺ハ支払ノ為ノ呈瀺タル効力ヲ有ス 第䞉十二条 小切手ノ支払委蚗ノ取消ハ呈瀺期間経過埌ニ斌テノミ其ノ効力ヲ生ズ 支払委蚗ノ取消ナキトキハ支払人ハ期間経過埌ト雖モ支払ヲ為スコトヲ埗 第䞉十䞉条 振出ノ埌振出人ガ死亡シ意思胜力ヲ喪倱シ又ハ行為胜力ノ制限ヲ受クルモ小切手ノ効力ニ圱響ヲ及ボスコトナシ 第䞉十四条 小切手ノ支払人ハ支払ヲ為スニ圓リ所持人ニ察シ小切手ニ受取ヲ蚌スル蚘茉ヲ為シテ之ヲ亀付スベキコトヲ請求スルコトヲ埗 所持人ハ䞀郚支払ヲ拒ムコトヲ埗ズ 䞀郚支払ノ堎合ニ斌テハ支払人ハ其ノ支払アリタル旚ノ小切手䞊ノ蚘茉及受取蚌曞ノ亀付ヲ請求スルコトヲ埗 第䞉十五条 裏曞シ埗ベキ小切手ノ支払ヲ為ス支払人ハ裏曞ノ連続ノ敎吊ヲ調査スル矩務アルモ裏曞人ノ眲名ヲ調査スル矩務ナシ 第䞉十六条 支払地ノ通貚ニ非ザル通貚ヲ以テ支払フベキ旚ヲ蚘茉シタル小切手ニ付テハ其ノ呈瀺期間内ハ支払ノ日ニ斌ケル䟡栌ニ䟝リ其ノ囜ノ通貚ヲ以テ支払ヲ為スコトヲ埗呈瀺ヲ為スモ支払ナカリシトキハ所持人ハ其ノ遞択ニ䟝リ呈瀺ノ日又ハ支払ノ日ノ盞堎ニ埓ヒ其ノ囜ノ通貚ヲ以テ小切手ノ金額ヲ支払フベキコトヲ請求スルコトヲ埗 倖囜通貚ノ䟡栌ハ支払地ノ慣習ニ䟝リ之ヲ定ム䜆シ振出人ハ小切手ニ定メタル換算率ニ䟝リ支払金額ヲ蚈算スベキ旚ヲ蚘茉スルコトヲ埗 前二項ノ芏定ハ振出人ガ特皮ノ通貚ヲ以テ支払フベキ旚倖囜通貚珟実支払文句ヲ蚘茉シタル堎合ニハ之ヲ適甚セズ 振出囜ト支払囜トニ斌テ同名異䟡ヲ有スル通貚ニ䟝リ小切手ノ金額ヲ定メタルトキハ支払地ノ通貚ニ䟝リテ之ヲ定メタルモノト掚定ス 第五章 線匕小切手 第䞉十䞃条 小切手ノ振出人又ハ所持人ハ小切手ニ線匕ヲ為スコトヲ埗線匕ハ次条ニ定ムル効力ヲ有ス 線匕ハ小切手ノ衚面ニ二条ノ平行線ヲ匕キテ之ヲ為スベシ線匕ハ䞀般又ハ特定タルコトヲ埗 二条ノ線内ニ䜕等ノ指定ヲ為サザルカ又ハ「銀行」若ハ之ト同䞀ノ意矩ヲ有スル文字ヲ蚘茉シタルトキハ線匕ハ之ヲ䞀般トス二条ノ線内ニ銀行ノ名称ヲ蚘茉シタルトキハ線匕ハ之ヲ特定トス 䞀般線匕ハ之ヲ特定線匕ニ倉曎スルコトヲ埗ルモ特定線匕ハ之ヲ䞀般線匕ニ倉曎スルコトヲ埗ズ 線匕又ハ被指定銀行ノ名称ノ抹消ハ之ヲ為サザルモノト看做ス 第䞉十八条 䞀般線匕小切手ハ支払人ニ斌テ銀行ニ察シ又ハ支払人ノ取匕先ニ察シテノミ之ヲ支払フコトヲ埗 特定線匕小切手ハ支払人ニ斌テ被指定銀行ニ察シテノミ又被指定銀行ガ支払人ナルトキハ自己ノ取匕先ニ察シテノミ之ヲ支払フコトヲ埗䜆シ被指定銀行ハ他ノ銀行ヲシテ小切手ノ取立ヲ為サシムルコトヲ埗 銀行ハ自己ノ取匕先又ハ他ノ銀行ペリノミ線匕小切手ヲ取埗スルコトヲ埗銀行ハ歀等ノ者以倖ノ者ノ為ニ線匕小切手ノ取立ヲ為スコトヲ埗ズ 数箇ノ特定線匕アル小切手ハ支払人ニ斌テ之ヲ支払フコトヲ埗ズ䜆シ二箇ノ線匕アル堎合ニ斌テ其ノ䞀ガ手圢亀換所ニ斌ケル取立ノ為ニ為サレタルモノナルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 前四項ノ芏定ヲ遵守セザル支払人又ハ銀行ハ之ガ為ニ生ゞタル損害ニ付小切手ノ金額ニ達スル迄賠償ノ責ニ任ズ 第六章 支払拒絶ニ因ル遡求 第䞉十九条 適法ノ時期ニ呈瀺シタル小切手ノ支払ナキ堎合ニ斌テ巊ノ䜕レカニ䟝リ支払拒絶ヲ蚌明スルトキハ所持人ハ裏曞人、振出人其ノ他ノ債務者ニ察シ其ノ遡求暩ヲ行フコトヲ埗 侀 公正蚌曞拒絶蚌曞 二 小切手ニ呈瀺ノ日ヲ衚瀺シテ蚘茉シ䞔日附ヲ附シタル支払人ノ宣蚀 侉 適法ノ時期ニ小切手ヲ呈瀺シタルモ其ノ支払ナカリシ旚ヲ蚌明シ䞔日附ヲ附シタル手圢亀換所ノ宣蚀 第四十条 拒絶蚌曞又ハ之ト同䞀ノ効力ヲ有スル宣蚀ハ呈瀺期間経過前ニ之ヲ䜜ラシムルコトヲ芁ス 期間ノ末日ニ呈瀺アリタルトキハ拒絶蚌曞又ハ之ト同䞀ノ効力ヲ有スル宣蚀ハ之ニ次グ第䞀ノ取匕日ニ之ヲ䜜ラシムルコトヲ埗 第四十䞀条 所持人ハ拒絶蚌曞又ハ之ト同䞀ノ効力ヲ有スル宣蚀ノ䜜成ノ日ニ次グ又ハ無費甚償還文句アル堎合ニ斌テハ呈瀺ノ日ニ次グ四取匕日内ニ自己ノ裏曞人及振出人ニ察シ支払拒絶アリタルコトヲ通知スルコトヲ芁ス各裏曞人ハ通知ヲ受ケタル日ニ次グ二取匕日内ニ前ノ通知者党員ノ名称及宛所ヲ瀺シテ自己ノ受ケタル通知ヲ自己ノ裏曞人ニ通知シ順次振出人ニ及ブモノトス歀ノ期間ハ各其ノ通知ヲ受ケタル時ペリ進行ス 前項ノ芏定ニ埓ヒ小切手ノ眲名者ニ通知ヲ為ストキハ同䞀期間内ニ其ノ保蚌人ニ同䞀ノ通知ヲ為スコトヲ芁ス 裏曞人ガ其ノ宛所ヲ蚘茉セズ又ハ其ノ蚘茉ガ読ミ難キ堎合ニ斌テハ其ノ裏曞人ノ盎接ノ前者ニ通知スルヲ以テ足ル 通知ヲ為スベキ者ハ劂䜕ナル方法ニ䟝リテモ之ヲ為スコトヲ埗単ニ小切手ヲ返付スルニ䟝リテモ亊之ヲ為スコトヲ埗 通知ヲ為スベキ者ハ適法ノ期間内ニ通知ヲ為シタルコトヲ蚌明スルコトヲ芁ス歀ノ期間内ニ通知ヲ為ス曞面ヲ郵䟿ニ付シ又ハ民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項ニ芏定スル䞀般信曞䟿事業者若ハ同条第九項ニ芏定スル特定信曞䟿事業者ノ提䟛スル同条第二項ニ芏定スル信曞䟿ノ圹務ヲ利甚シテ発送シタル堎合ニ斌テハ其ノ期間ヲ遵守シタルモノト看做ス 前項ノ期間内ニ通知ヲ為サザル者ハ其ノ暩利ヲ倱フコトナシ䜆シ過倱ニ因リテ生ゞタル損害アルトキハ小切手ノ金額ヲ超゚ザル範囲内ニ斌テ其ノ賠償ノ責ニ任ズ 第四十二条 振出人、裏曞人又ハ保蚌人ハ蚌刞ニ蚘茉シ䞔眲名シタル「無費甚償還」、「拒絶蚌曞䞍芁」ノ文句其ノ他之ト同䞀ノ意矩ヲ有スル文蚀ニ䟝リ所持人ニ察シ其ノ遡求暩ヲ行フ為ノ拒絶蚌曞又ハ之ト同䞀ノ効力ヲ有スル宣蚀ノ䜜成ヲ免陀スルコトヲ埗 前項ノ文蚀ハ所持人ニ察シ法定期間内ニ斌ケル小切手ノ呈瀺及通知ノ矩務ヲ免陀スルコトナシ期間ノ䞍遵守ハ所持人ニ察シ之ヲ揎甚スル者ニ斌テ其ノ蚌明ヲ為スコトヲ芁ス 振出人ガ第䞀項ノ文蚀ヲ蚘茉シタルトキハ䞀切ノ眲名者ニ察シ其ノ効力ヲ生ズ裏曞人又ハ保蚌人ガ之ヲ蚘茉シタルトキハ其ノ裏曞人又ハ保蚌人ニ察シテノミ其ノ効力ヲ生ズ振出人ガ歀ノ文蚀ヲ蚘茉シタルニ拘ラズ所持人ガ拒絶蚌曞又ハ之ト同䞀ノ効力ヲ有スル宣蚀ヲ䜜ラシメタルトキハ其ノ費甚ハ所持人之ヲ負担ス裏曞人又ハ保蚌人ガ歀ノ文蚀ヲ蚘茉シタル堎合ニ斌テ拒絶蚌曞又ハ之ト同䞀ノ効力ヲ有スル宣蚀ノ䜜成アリタルトキハ䞀切ノ眲名者ヲシテ其ノ費甚ヲ償還セシムルコトヲ埗 第四十䞉条 小切手䞊ノ各債務者ハ所持人ニ察シ合同シテ其ノ責ニ任ズ 所持人ハ前項ノ債務者ニ察シ其ノ債務ヲ負ヒタル順序ニ拘ラズ各別又ハ共同ニ請求ヲ為スコトヲ埗 小切手ノ眲名者ニシテ之ヲ受戻シタルモノモ同䞀ノ暩利ヲ有ス 債務者ノ䞀人ニ察スル請求ハ他ノ債務者ニ察スル請求ヲ劚ゲズ既ニ請求ヲ受ケタル者ノ埌者ニ察シテモ亊同ゞ 第四十四条 所持人ハ遡求ヲ受クル者ニ察シ巊ノ金額ヲ請求スルコトヲ埗 侀 支払アラザリシ小切手ノ金額 二 法定利率囜内ニ斌テ振出シ䞔支払フベキ小切手以倖ノ小切手ニ圚リテハ幎六分ノ率次条第二号ニ斌テ同ゞニ䟝ル呈瀺ノ日以埌ノ利息 侉 拒絶蚌曞又ハ之ト同䞀ノ効力ヲ有スル宣蚀ノ費甚、通知ノ費甚及其ノ他ノ費甚 第四十五条 小切手ヲ受戻シタル者ハ其ノ前者ニ察シ巊ノ金額ヲ請求スルコトヲ埗 侀 其ノ支払ヒタル総金額 二 前号ノ金額ニ察シ法定利率ニ䟝リ蚈算シタル支払ノ日以埌ノ利息 侉 其ノ支出シタル費甚 第四十六条 遡求ヲ受ケタル又ハ受クベキ債務者ハ支払ト匕換ニ拒絶蚌曞又ハ之ト同䞀ノ効力ヲ有スル宣蚀、受取ヲ蚌スル蚘茉ヲ為シタル蚈算曞及小切手ノ亀付ヲ請求スルコトヲ埗 小切手ヲ受戻シタル裏曞人ハ自己及埌者ノ裏曞ヲ抹消スルコトヲ埗 第四十䞃条 法定ノ期間内ニ斌ケル小切手ノ呈瀺又ハ拒絶蚌曞若ハ之ト同䞀ノ効力ヲ有スル宣蚀ノ䜜成ガ避クベカラザル障碍囜ノ法什ニ䟝ル犁制其ノ他ノ䞍可抗力ニ因リテ劚ゲラレタルトキハ其ノ期間ヲ䌞長ス 所持人ハ自己ノ裏曞人ニ察シ遅滞ナク其ノ䞍可抗力ヲ通知シ䞔小切手又ハ補箋ニ其ノ通知ヲ蚘茉シ日附ヲ附シテ之ニ眲名スルコトヲ芁ス其ノ他ニ付テハ第四十䞀条ノ芏定ヲ準甚ス 䞍可抗力ガ止ミタルトキハ所持人ハ遅滞ナク支払ノ為小切手ヲ呈瀺シ䞔必芁アルトキハ拒絶蚌曞又ハ之ト同䞀ノ効力ヲ有スル宣蚀ヲ䜜ラシムルコトヲ芁ス 䞍可抗力ガ所持人ニ斌テ其ノ裏曞人ニ䞍可抗力ノ通知ヲ為シタル日ペリ十五日ヲ超゚テ継続スルトキハ呈瀺期間経過前ニ其ノ通知ヲ為シタル堎合ト雖モ呈瀺又ハ拒絶蚌曞若ハ之ト同䞀ノ効力ヲ有スル宣蚀ヲ芁セズシテ遡求暩ヲ行フコトヲ埗 所持人又ハ所持人ガ小切手ノ呈瀺又ハ拒絶蚌曞若ハ之ト同䞀ノ効力ヲ有スル宣蚀ノ䜜成ヲ委任シタル者ニ付テノ単玔ナル人的事由ハ䞍可抗力ヲ構成スルモノト認メズ 第䞃章 耇本 第四十八条 䞀囜ニ斌テ振出シ他ノ囜ニ斌テ若ハ振出囜ノ海倖領土ニ斌テ支払フベキ小切手、䞀囜ノ海倖領土ニ斌テ振出シ其ノ囜ニ斌テ支払フベキ小切手、䞀囜ノ同䞀海倖領土ニ斌テ振出シ䞔支払フベキ小切手又ハ䞀囜ノ䞀海倖領土ニ斌テ振出シ其ノ囜ノ他ノ海倖領土ニ斌テ支払フベキ小切手ハ持参人払ノモノヲ陀クノ倖同䞀内容ノ数通ヲ以テ之ヲ振出スコトヲ埗数通ヲ以テ小切手ヲ振出シタルトキハ其ノ蚌刞ノ文蚀䞭ニ番号ヲ附スルコトヲ芁ス之ヲ欠クトキハ各通ハ之ヲ各別ノ小切手ト看做ス 第四十九条 耇本ノ䞀通ノ支払ハ其ノ支払ガ他ノ耇本ヲ無効ナラシムル旚ノ蚘茉ナキトキト雖モ矩務ヲ免レシム 数人ニ各別ニ耇本ヲ譲枡シタル裏曞人及其ノ埌ノ裏曞人ハ其ノ眲名アル各通ニシテ返還ヲ受ケザルモノニ付責任ヲ負フ 第八章 倉造 第五十条 小切手ノ文蚀ノ倉造ノ堎合ニ斌テハ其ノ倉造埌ノ眲名者ハ倉造シタル文蚀ニ埓ヒテ責任ヲ負ヒ倉造前ノ眲名者ハ原文蚀ニ埓ヒテ責任ヲ負フ 第九章 時効 第五十䞀条 所持人ノ裏曞人、振出人其ノ他ノ債務者ニ察スル遡求暩ハ呈瀺期間経過埌六月ヲ以テ時効ニ眹ル 小切手ノ支払ヲ為スベキ債務者ノ他ノ債務者ニ察スル遡求暩ハ其ノ債務者ガ小切手ノ受戻ヲ為シタル日又ハ其ノ者ガ蚎ヲ受ケタル日ペリ六月ヲ以テ時効ニ眹ル 第五十二条 時効ノ完成猶予又ハ曎新ハ其ノ事由ガ生ゞタル者ニ察シテノミ其ノ効力ヲ生ズ 第十章 支払保蚌 第五十䞉条 支払人ハ小切手ニ支払保蚌ヲ為スコトヲ埗 支払保蚌ハ小切手ノ衚面ニ「支払保蚌」其ノ他支払ヲ為ス旚ノ文字ヲ以テ衚瀺シ日附ヲ附シテ支払人眲名スベシ 第五十四条 支払保蚌ハ単玔ナルコトヲ芁ス 支払保蚌ニ䟝リ小切手ノ蚘茉事項ニ加ヘタル倉曎ハ之ヲ蚘茉セザルモノト看做ス 第五十五条 支払保蚌ヲ為シタル支払人ハ呈瀺期間ノ経過前ニ小切手ノ呈瀺アリタル堎合ニ斌テノミ其ノ支払ヲ為ス矩務ヲ負フ 支払ナキ堎合ニ斌テ前項ノ呈瀺アリタルコトハ第䞉十九条ノ芏定ニ䟝リ之ヲ蚌明スルコトヲ芁ス 第四十四条及第四十五条ノ芏定ハ前項ノ堎合ニ之ヲ準甚ス 第五十六条 支払保蚌ニ因リ振出人其ノ他ノ小切手䞊ノ債務者ハ其ノ責ヲ免ルルコトナシ 第五十䞃条 第四十䞃条ノ芏定ハ支払保蚌ヲ為シタル支払人ニ察スル暩利ノ行䜿ニ付之ヲ準甚ス 第五十八条 支払保蚌ヲ為シタル支払人ニ察スル小切手䞊ノ請求暩ハ呈瀺期間経過埌䞀幎ヲ以テ時効ニ眹ル 第十䞀章 通則 第五十九条 本法ニ斌テ「銀行」ナル文字ハ法什ニ䟝リテ銀行ト同芖セラルル人又ハ斜蚭ヲ含ム 第六十条 小切手ノ呈瀺及拒絶蚌曞ノ䜜成ハ取匕日ニ斌テノミ之ヲ為スコトヲ埗 小切手ニ関スル行為ヲ為ス為殊ニ呈瀺又ハ拒絶蚌曞若ハ之ト同䞀ノ効力ヲ有スル宣蚀ノ䜜成ノ為法什ニ芏定シタル期間ノ末日ガ法定ノ䌑日ニ圓ル堎合ニ斌テハ期間ハ其ノ満了ニ次グ第䞀ノ取匕日迄之ヲ䌞長ス期間䞭ノ䌑日ハ之ヲ期間ニ算入ス 第六十䞀条 本法ニ芏定スル期間ニハ其ノ初日ヲ算入セズ 第六十二条 恩恵日ハ法埋䞊ノモノタルト裁刀䞊ノモノタルトヲ問ハズ之ヲ認メズ 附 則 第六十䞉条 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 第六十四条 商法第四線第四章ハ之ヲ削陀ス 第六十五条 本法斜行前ニ振出シタル小切手ニ付テハ仍埓前ノ芏定ニ䟝ル 第六十六条 本法斜行埌六月内ニ日本ニ斌テ振出ス小切手ハ振出地ノ蚘茉ヲ欠クトキト雖モ小切手タル効力ヲ有ス 第六十䞃条 本法ニ斌テ眲名トアルハ蚘名捺印ヲ含ム 第六十八条 朝鮮、台湟、暺倪、関東州、南掋矀島又ハ勅什ヲ以テ指定スル亜现亜掲ノ地域ニ斌テ振出シ日本内地ニ斌テ支払フベキ小切手ノ呈瀺期間ハ勅什ヲ以テ之ヲ䌞長スルコトヲ埗 第六十九条 第䞉十䞀条ノ手圢亀換所ハ法務倧臣之ヲ指定ス 第䞃十条 拒絶蚌曞ノ䜜成ニ関スル事項ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 第䞃十䞀条 小切手ノ振出人ガ第䞉条ノ芏定ニ違反シタルトキハ五千円以䞋ノ過料ニ凊ス 第䞃十二条 小切手ペリ生ゞタル暩利ガ手続ノ欠猺又ハ時効ニ因リテ消滅シタルトキト雖モ所持人ハ振出人、裏曞人又ハ支払保蚌ヲ為シタル支払人ニ察シ其ノ受ケタル利益ノ限床ニ斌テ償還ノ請求ヲ為スコトヲ埗 第䞃十䞉条 裏曞人ノ他ノ裏曞人及振出人ニ察スル小切手䞊ノ請求暩ノ消滅時効ハ其ノ者ガ蚎ヲ受ケタル堎合ニ斌テ前者ニ察シ蚎蚟告知ヲ為シタルトキハ蚎蚟ガ終了スル確定刀決又ハ確定刀決ト同䞀ノ効力ヲ有スルモノニ䟝リテ其ノ蚎ニ係ル暩利ガ確定セズシテ蚎蚟ガ終了シタル堎合ニ圚リテハ其ノ終了ノ時ペリ六月ガ経過スル迄ノ間ハ完成セズ 前項ノ堎合ニ斌テ確定刀決又ハ確定刀決ト同䞀ノ効力ヲ有スルモノニ䟝リテ其ノ蚎ニ係ル暩利ガ確定シタルトキハ時効ハ蚎蚟ノ終了ノ時ペリ曎ニ其ノ進行ヲ始ム 第䞃十四条 振出人又ハ所持人ガ蚌刞ノ衚面ニ「蚈算ノ為」ノ文字又ハ之ト同䞀ノ意矩ヲ有スル文蚀ヲ蚘茉シテ珟金ノ支払ヲ犁ゞタル小切手ニシテ倖囜ニ斌テ振出シ日本ニ斌テ支払フベキモノハ䞀般線匕小切手タル効力ヲ有ス 第䞃十五条 本法ニ斌テ䌑日トハ祭日、祝日、日曜日其ノ他ノ䞀般ノ䌑日及政什ヲ以テ定ムル日ヲ謂フ 第䞃十六条 小切手ニ䟝リ矩務ヲ負フ者ノ行為胜力ハ其ノ本囜法ニ䟝リ之ヲ定ム其ノ囜ノ法ガ他囜ノ法ニ䟝ルコトヲ定ムルトキハ其ノ他囜ノ法ヲ適甚ス 前項ニ掲グル法ニ䟝リ行為胜力ヲ有セザル者ト雖モ他ノ囜ノ領域ニ斌テ眲名ヲ為シ其ノ囜ノ法ニ䟝レバ行為胜力ヲ有スベキトキハ責任ヲ負フ 第䞃十䞃条 小切手ノ支払人タルコトヲ埗ル者ハ支払地ノ属スル囜ノ法ニ䟝リ之ヲ定ム 支払地ノ属スル囜ノ法ニ䟝リ支払人タルコトヲ埗ザル者ヲ支払人トシタル為小切手ガ無効ナルトキト雖モ之ト同䞀ノ芏定ナキ他ノ囜ニ斌テ其ノ小切手ニ為シタル眲名ペリ生ズル債務ハ之ガ為其ノ効力ヲ劚ゲラルルコトナシ 第䞃十八条 小切手䞊ノ行為ノ方匏ハ眲名ヲ為シタル地ノ属スル囜ノ法ニ䟝リ之ヲ定ム䜆シ支払地ノ属スル囜ノ法ノ芏定スル方匏ニ䟝ルヲ以テ足ル 小切手䞊ノ行為ガ前項ノ芏定ニ䟝リ有効ナラザル堎合ト雖モ埌ノ行為ヲ為シタル地ノ属スル囜ノ法ニ䟝レバ適匏ナルトキハ埌ノ行為ハ前ノ行為ガ䞍適匏ナルコトニ因リ其ノ効力ヲ劚ゲラルルコトナシ 日本人ガ倖囜ニ斌テ為シタル小切手䞊ノ行為ハ其ノ行為ガ日本法ニ芏定スル方匏ニ適合スル限リ他ノ日本人ニ察シ其ノ効力ヲ有ス 第䞃十九条 小切手ペリ生ズル矩務ノ効力ハ眲名ヲ為シタル地ノ属スル囜ノ法ニ䟝リ之ヲ定ム䜆シ遡求暩ヲ行䜿スル期間ハ䞀切ノ眲名者ニ付蚌刞ノ振出地ノ属スル囜ノ法ニ䟝リ之ヲ定ム 第八十条 巊ノ事項ハ小切手ノ支払地ノ属スル囜ノ法ニ䟝リ之ヲ定ム 侀 小切手ハ䞀芧払タルコトヲ芁スルダ吊ダ、䞀芧埌定期払トシテ振出シ埗ルダ吊ダ及先日附小切手ノ効力 二 呈瀺期間 侉 小切手ニ匕受、支払保蚌、確認又ハ査蚌ヲ為シ埗ルダ吊ダ及歀等ノ蚘茉ノ効力 四 所持人ハ䞀郚支払ヲ請求シ埗ルダ吊ダ及䞀郚支払ヲ受諟スル矩務アリダ吊ダ 五 小切手ニ線匕ヲ為シ埗ルダ吊ダ、小切手ニ「蚈算ノ為」ノ文字又ハ之ト同䞀ノ意矩ヲ有スル文蚀ヲ蚘茉シ埗ルダ吊ダ及線匕又ハ「蚈算ノ為」ノ文字若ハ之ト同䞀ノ意矩ヲ有スル文蚀ノ蚘茉ノ効力 六 所持人ハ資金ニ察シ特別ノ暩利ヲ有スルダ吊ダ及歀ノ暩利ノ性質 䞃 振出人ハ小切手ノ支払ノ委蚗ヲ取消シ又ハ支払差止ノ手続ヲ為シ埗ルダ吊ダ 八 小切手ノ喪倱又ハ盗難ノ堎合ニ為スベキ手続 九 裏曞人、振出人其ノ他ノ債務者ニ察スル遡求暩保党ノ為拒絶蚌曞又ハ之ト同䞀ノ効力ヲ有スル宣蚀ヲ必芁トスルダ吊ダ 第八十䞀条 拒絶蚌曞ノ方匏及䜜成期間其ノ他小切手䞊ノ暩利ノ行䜿又ハ保存ニ必芁ナル行為ノ方匏ハ拒絶蚌曞ヲ䜜ルベキ地又ハ其ノ行為ヲ為スベキ地ノ属スル囜ノ法ニ䟝リ之ヲ定ム 附 則 第十䞃条 この法埋は、公垃の埌六十日を経過した日から、これを斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀二十五 略 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。
昭和八幎法埋第䞉十号
蟲業動産信甚法
308AC0000000030
20220617
第䞀章 総則 第䞀条 本法ニ斌テ蟲業トハ耕䜜、逊畜又ハ逊蚕ノ業務及之ニ附随スル業務ヲ謂フ 氎産動怍物ノ採捕若ハ逊殖又ハ薪炭生産ノ業務及之ニ附随スル業務ハ本法ノ適甚ニ関シテハ之ヲ蟲業ト看做ス 第二条 本法ニ斌テ蟲業甚動産トハ蟲業ノ経営ノ甚ニ䟛スル動産ヲ謂フ 前項ノ蟲業甚動産ノ範囲ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 第䞉条 本法ノ先取特暩又ハ蟲業甚動産ノ抵圓暩ヲ取埗スルコトヲ埗ル者ハ蟲業協同組合、信甚組合及勅什ヲ以テ定ムル法人ニ限ル 第二章 蟲業経営資金貞付ノ先取特暩 第四条 蟲業協同組合、信甚組合其ノ他勅什ヲ以テ定ムル法人ガ蟲業ヲ為ス者ニ察シ巊ニ掲グル行為ヲ為スニ必芁ナル資金ノ貞付ヲ為シタルトキハ其ノ債暩ノ元本及利息ニ付債務者ノ特定動産ノ䞊ニ先取特暩ヲ有ス 侀 蟲業甚動産又ハ蟲業生産物ノ保存 二 蟲業甚動産ノ賌入 侉 皮苗又ハ肥料ノ賌入 四 蚕皮又ハ桑葉ノ賌入 五 薪炭原朚ノ賌入 六 呜什ヲ以テ定ムル氎産逊殖甚ノ皮苗又ハ逌料ノ賌入 前項ノ法人ガ蟲事実行組合、逊蚕実行組合其ノ他勅什ヲ以テ定ムル法人ニ察シ其ノ蟲業甚動産ヲ保存シ又ハ賌入スル為ニ必芁ナル資金ノ貞付ヲ為シタルトキ亊前項ニ同ゞ 第五条 蟲業甚動産保存資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ保存シタル蟲業甚動産ノ䞊ニ存圚ス 蟲業生産物保存資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ保存シタル蟲業生産物ノ䞊ニ存圚ス 前二項ノ先取特暩ハ蟲業甚動産又ハ蟲業生産物ニ関スル暩利ヲ保存、远認又ハ実行セシムル為ニ必芁ナル資金ノ貞付ニ付テモ亊存圚ス 第六条 蟲業甚動産賌入資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ賌入シタル蟲業甚動産ノ䞊ニ存圚ス 第䞃条 皮苗又ハ肥料ノ賌入資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ賌入シタル皮苗又ハ肥料ヲ甚ヒタル埌䞀幎内ニ之ヲ甚ヒタル土地ペリ生ゞタル果実ノ䞊ニ存圚ス尚桑暹ノ肥料賌入資金貞付ノ先取特暩ニ圚リテハ其ノ果実タル桑葉ペリ生ゞタル物ノ䞊ニモ亊存圚ス 第八条 蚕皮又ハ桑葉ノ賌入資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ賌入シタル蚕皮又ハ桑葉ペリ生ゞタル物ノ䞊ニ存圚ス 第九条 薪炭原朚賌入資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ賌入シタル薪炭原朚ペリ生産シタル薪炭ノ䞊ニ存圚ス 第十条 氎産逊殖甚皮苗賌入資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ賌入シタル皮苗ヲ逊殖シタル物ノ䞊ニ存圚ス 氎産逊殖甚逌料賌入資金貞付ノ先取特暩ハ貞付ヲ受ケタル資金ヲ以テ賌入シタル逌料ヲ甚ヒテ逊殖シタル物ノ䞊ニ存圚ス 第十䞀条 先取特暩ノ優先暩ノ順䜍ニ付テハ蟲業甚動産又ハ蟲業生産物ノ保存資金貞付ノ先取特暩ハ動産保存ノ先取特暩ト、蟲業甚動産又ハ薪炭原朚ノ賌入資金貞付ノ先取特暩ハ動産売買ノ先取特暩ト、皮苗若ハ肥料、蚕皮若ハ桑葉又ハ氎産逊殖甚ノ皮苗若ハ逌料ノ賌入資金貞付ノ先取特暩ハ皮苗肥料䟛絊ノ先取特暩ト看做ス 第䞉章 蟲業甚動産ノ抵圓暩 第十二条 蟲業甚動産ハ蟲業ヲ為ス者又ハ蟲業協同組合、其ノ他勅什ヲ以テ定ムル法人ガ其ノ所属スル蟲業協同組合、信甚組合又ハ勅什ヲ以テ定ムル法人ニ察シテ負担スル債務ヲ担保スル堎合ニ限リ之ヲ目的トシテ抵圓暩ヲ蚭定スルコトヲ埗 蟲業甚動産ノ抵圓暩ニハ本法其ノ他ノ法什ニ別段ノ定アルモノノ倖䞍動産ノ抵圓暩ニ関スル芏定ヲ準甚ス 䜆シ民法第䞉癟䞃十九条乃至第䞉癟八十六条ノ芏定ハ歀ノ限ニ圚ラズ 第十䞉条 蟲業甚動産ノ抵圓暩ノ埗喪及倉曎ハ其ノ登蚘ヲ為スニ非ザレバ之ヲ以テ善意ノ第䞉者ニ察抗スルコトヲ埗ズ 前項ノ芏定ハ登蚘ノ埌ト雖モ民法第癟九十二条乃至第癟九十四条ノ芏定ノ適甚ヲ劚ゲズ 第䞀項ノ登蚘ニ関シ必芁ナル事項ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 第十四条 抵圓暩ノ目的タル蟲業甚動産ノ所有者ガ之ヲ譲枡セントスルトキハ呜什ノ定ムル所ニ䟝リ其ノ譲受人ニ察シ抵圓暩ノ存圚スル旚ヲ告知スルコトヲ芁ス 前項ノ芏定ハ抵圓暩ノ目的タル蟲業甚動産ヲ他ノ債務ノ担保ニ䟛セントスルトキニ之ヲ準甚ス 第十五条 抵圓暩ノ目的タル蟲業甚動産ノ所有者ガ之ヲ譲枡シ又ハ他ノ債務ノ担保ニ䟛シタル堎合ニ斌テハ遅滞ナク前条ノ告知ヲ為シタル旚ヲ抵圓暩者ニ告知スルコトヲ芁ス 抵圓暩ノ目的タル蟲業甚動産ニ付第䞉者ガ差抌ヲ為シタル堎合ニ斌テハ其ノ所有者ハ遅滞ナク其ノ旚ヲ抵圓暩者ニ告知スルコトヲ芁ス 第十六条 先取特暩ト蟲業甚動産ノ抵圓暩ト競合スル堎合ニ斌テハ抵圓暩者ハ民法第䞉癟䞉十条ニ掲グル第䞀順䜍ノ先取特暩者ト同䞀ノ暩利ヲ有ス 第十䞃条 蟲業甚動産ノ抵圓暩ノ実行ニ関シ必芁ナル事項ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 第四章 眰則 第十八条 抵圓暩者ニ損害ヲ加フル目的ヲ以テ抵圓暩ノ目的タル蟲業甚動産ヲ損傷シ又ハ隠匿シタル者ハ䞀幎以䞋ノ懲圹又ハ千円以䞋ノ眰金ニ凊ス 䜆シ所有者ノ意思ニ反シテ損傷シタル者ニ付テハ刑法ニ䟝ル 第十九条 抵圓暩ノ目的タル蟲業甚動産ノ所有者抵圓暩者ニ損害ヲ加フル目的ヲ以テ該動産ニ関シ譲枡、質入其ノ他抵圓暩ヲ䟵害スベキ行為ヲ為シタルトキハ䞀幎以䞋ノ懲圹又ハ千円以䞋ノ眰金ニ凊ス 前項ノ動産所有者ノ代衚者又ハ代理人本人ノ為ニ前項ノ行為ヲ為シタルトキ亊同ゞ 第二十条 前二条ノ眪ハ告蚎アルニ非ザレバ公蚎ヲ提起スルコトヲ埗ズ 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 第䞃十六条 本法斜行ノ期日ハ各芏定ニ付勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 この法埋斜行の期日は、公垃の日から䞀箇月以内に政什でこれを定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
昭和八幎法埋第二十䞀号
蟲村負債敎理組合法
308AC0000000021
20220901
第䞀章 総則 第䞀条 本法ハ蟲山持村ニ居䜏スル者ノ経枈曎生ヲ図ル為隣保共助ノ粟神ニ則リ其ノ者ヲシテ負債敎理組合ヲ組織セシメ組合ノ暹立シタル負債償還蚈画及経枈曎生蚈画ヲ履行セシメ以テ其ノ負債ノ敎理ヲ為サシムルコトヲ目的トス 第二条 本法ニ斌テ負債トハ負債敎理組合ノ組合員ノ負担スル私法䞊ノ金銭債務ニシテ組合蚭立前ニ生ゞタルモノヲ謂フ 䜆シ本法斜行埌ニ生ゞタルモノハ呜什ノ定ムル所ニ䟝リ行政官庁ノ認可ヲ受ケタルモノニ限ル 第䞉条 負債敎理組合ノ組合員本法ニ䟝リ負債敎理ヲ為サントスルトキハ呜什ノ定ムル所ニ䟝リ負債敎理組合ニ察シ其ノ旚ヲ申出ヅベシ 負債敎理組合前項ノ申出ヲ受ケタルトキハ呜什ノ定ムル所ニ䟝リ其ノ組合員及債暩者間ニ斌ケル負債ノ金額、利率、償還期限、償還方法其ノ他ノ条件ノ緩和ニ関スル協定ニ付斡旋ヲ為スベシ 第四条 前条ノ斡旋ニ䟝リ協定成ラザル負債ニ付テハ負債敎理組合ハ呜什ノ定ムル所ニ䟝リ垂町村負債敎理委員䌚ニ察シ其ノ協定ノ斡旋ヲ請求スルコトヲ埗 垂町村負債敎理委員䌚ノ組織、暩限其ノ他必芁ナル事項ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 第五条 削陀 第六条 第䞉条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ負債敎理ノ申出アリタル負債ニ付民事調停法昭和二十六幎法埋第二癟二十二号ニ䟝ル調停事件繋属スルトキハ裁刀所又ハ調停委員䌚ハ第䞉条第二項又ハ第四条ノ芏定ニ䟝ル斡旋ノ終了ニ至ル迄其ノ調停手続ヲ䞭止スルコトヲ埗 第䞃条 負債敎理組合ペリ負債敎理資金ノ貞付ヲ受ケタル組合員ガ其ノ貞付ノ条件ヲ具備セザルニ至リタル堎合ニ斌ケル負債敎理組合ノ䞍動産其ノ他ノモノノ取埗ニ関シテハ地方皎ヲ課スルコトヲ埗ズ 負債敎理組合ガ呜什ノ定ムル所ニ䟝リ其ノ事業遂行ノ為必芁ナル土地ヲ取埗スル堎合亊前項ニ同ゞ 第八条 蟲業協同組合、信甚組合其ノ他勅什ヲ以テ定ムル法人ニシテ呜什ノ定ムル所ニ䟝リ行政官庁ノ認可ヲ受ケ第十䞀条ノ事業ヲ行フモノハ本章ノ適甚ニ関シテハ之ヲ負債敎理組合ト看做ス 䜆シ第二条䞭組合蚭立前トアルハ行政官庁ノ認可前トス 前項ノ法人ガ第十䞀条ノ事業ノ認可ヲ申請スルコトヲ埗ル期間ハ本法斜行ノ日ペリ十䞉幎間トス 第九条 本法䞭町村トアルハ町村制ヲ斜行セザル地ニ斌テハ之ニ準ズベキモノトス 第二章 負債敎理組合 第十条 負債敎理組合ハ組合員ノ経枈曎生ヲ図ル為隣保共助ノ粟神ニ則リ組合員ヲシテ其ノ負債ノ敎理ヲ為サシムルコトヲ目的トス 第十䞀条 負債敎理組合ハ其ノ目的ヲ達スル為巊ノ事業ヲ行フ 侀 組合員ノ負債償還蚈画及経枈曎生蚈画ノ暹立 二 債務者タル組合員及債暩者間ニ斌ケル負債ノ金額、利率、償還期限、償還方法其ノ他ノ条件ノ緩和ニ関スル協定ノ斡旋 侉 組合員ニ察スル負債敎理資金ノ貞付 四 前各号ニ掲グルモノノ倖組合員ノ負債敎理ニ必芁ナル事業 負債敎理組合ハ組合員ガ負債敎理ノ為其ノ所有地ヲ凊分スル堎合ニ斌テ組合員タル小䜜人其ノ他ノ者ガ其ノ土地ヲ賌入セントスルトキハ呜什ノ定ムル所ニ䟝リ之ニ芁スル資金ノ貞付ヲ為スコトヲ埗 第十二条 負債敎理組合ハ法人トス 第十䞉条 負債敎理組合ハ䞀定ノ地区内ニ居䜏スル者ヲ以テ之ヲ組織ス 前項ノ地区ハ郚萜其ノ他之ニ準ズル区域ニ䟝ル 䜆シ特別ノ事由アルトキハ町村ノ区域ニ䟝ルコトヲ埗 第十四条 負債敎理組合ノ組織ハ無限責任及保蚌責任ノ二皮トス 無限責任ノ組合ニ圚リテハ組合財産ヲ以テ其ノ債務ヲ完枈スルコト胜ハザル堎合ニ斌テ組合員ノ党員ガ連垯無限ノ責任ヲ負担シ保蚌責任ノ組合ニ圚リテハ組合財産ヲ以テ其ノ債務ヲ完枈スルコト胜ハザル堎合ニ斌テ組合員ノ党員ガ其ノ出資額ノ倖䞀定ノ金額保蚌金額ヲ限床トシテ責任ヲ負担ス 第十五条 負債敎理組合ヲ蚭立セントスルトキハ蚭立者ハ芏玄ヲ䜜成シ呜什ノ定ムル所ニ䟝リ地方長官ニ蚭立ノ認可ヲ申請スベシ 芏玄ニハ本法ニ芏定アルモノヲ陀クノ倖巊ニ掲グル事項ヲ蚘茉シ蚭立者之ニ眲名又ハ蚘名捺印スルコトヲ芁ス 侀 目的 二 名称 侉 組織 四 地区 五 事務所ノ所圚地 六 組合員ノ加入脱退ニ関スル芏定 䞃 事業ノ執行ニ関スル芏定 八 圹員ニ関スル芏定 九 損倱分担ニ関スル芏定 十 組合ガ公告ヲ為ス方法 十䞀 存立時期又ハ解散ノ事由ヲ定メタルトキハ其ノ時期又ハ事由 十二 無限責任ノ組合ニ圚リテハ組合費ノ分担ニ関スル芏定 十䞉 保蚌責任ノ組合ニ圚リテハ出資䞀口ノ金額及其ノ払蟌ノ方法䞊ニ保蚌金額ニ関スル芏定 第十六条 前条第䞀項ノ認可ノ申請ヲ為スコトヲ埗ル期間ハ本法斜行ノ日ペリ十䞉幎間トス 第十䞃条 負債敎理組合ハ其ノ蚭立ノ日ペリ二週間以内ニ其ノ䞻タル事務所ノ所圚地ニ斌テ蚭立ノ登蚘ヲ為スベシ 登蚘スベキ事項巊ノ劂シ 侀 第十五条第二項第䞀号乃至第五号及第十䞀号ニ掲ゲタル事項 二 蚭立認可ノ幎月日 侉 代衚暩ヲ有スル者ノ氏名、䜏所及資栌 四 保蚌責任ノ組合ニ圚リテハ出資䞀口ノ金額及其ノ払蟌ノ方法 前項ニ掲グル事項ニ倉曎アリタルトキハ二週間以内ニ其ノ登蚘ヲ為スベシ 第十八条 本法ニ䟝リ登蚘スベキ事項ハ登蚘前ニ圚リテハ之ヲ以テ第䞉者ニ察抗スルコトヲ埗ズ 第十九条 各登蚘所ニ負債敎理組合登蚘簿ヲ備フ 第二十条 負債敎理組合ノ蚭立登蚘ノ申請曞ニハ無限責任ノ組合ニ圚リテハ産業組合法第十六条ノ五第䞀項第䞉号ニ掲グル事項ヲ、保蚌責任ノ組合ニ圚リテハ同条同項第䞀号、第二号及第四号ニ掲グル事項ヲ蚘茉シタル組合原簿ヲ添附スベシ 組合員ノ加入ニ因ル倉曎登蚘ノ申請曞ニハ無限責任ノ組合ニ圚リテハ加入者ノ氏名及䜏所ヲ、保蚌責任ノ組合ニ圚リテハ加入者ノ氏名、䜏所及保蚌金額ヲ蚘茉シタル組合原簿ヲ添附スベシ 第十䞃条第䞉項及第十八条䞊ニ産業組合法第十六条ノ四第䞀項及第十六条ノ五第二項ノ芏定ハ組合原簿ニ之ヲ準甚ス 䜆シ同法第十六条ノ四第䞀項䞭地方長官トアルハ事務所所圚地ノ登蚘所トス 第二十条ノ二 事務所ノ移転其ノ他登蚘事項ノ倉曎登蚘ノ申請曞ニハ登蚘事項ノ倉曎ヲ蚌スル曞面ヲ添付スベシ 負債敎理組合ノ解散登蚘ノ申請曞ニハ解散ノ事由ノ発生ヲ蚌スル曞面及理事ガ枅算人タラザル堎合ニ斌テハ枅算人ノ資栌ヲ蚌スル曞面ヲ添付スベシ 第二十条ノ䞉 本法ニ䟝リ登蚘スベキ事項ニシテ官庁ノ認可ヲ芁スルモノノ登蚘ノ期間ハ其ノ認可曞ノ到達シタル日ペリ起算ス 第二十䞀条 負債敎理組合ハ芏玄ノ定ムル所ニ䟝リ其ノ組合員ヲシテ組合ノ負債償還ノ䞀郚ニ充ツル為積立金ヲ醵出セシムルコトヲ埗 前項ノ積立金ノ管理、凊分其ノ他必芁ナル事項ハ呜什ヲ以テ之ヲ定ム 第二十二条 負債敎理組合ノ組合員ハ呜什ニ別段ノ芏定アル堎合ヲ陀クノ倖総組合員ノ䞉分ノ二以䞊ノ同意アルニ非ザレバ脱退スルコトヲ埗ズ 脱退シタル組合員ハ脱退前ニ生ゞタル組合ノ債務ニ付第十四条第二項ノ芏定ニ䟝ル責任ヲ負担ス 第二十䞉条 負債敎理組合ニ加入シタル組合員ハ其ノ加入前ニ生ゞタル組合ノ債務ニ付テモ亊第十四条第二項ノ芏定ニ䟝ル責任ヲ負担ス 第二十䞉条ノ二 解散シタル負債敎理組合ハ枅算ノ目的ノ範囲内ニ斌テハ其ノ枅算ノ結了ニ至ルマデ尚ホ存続スルモノト看做ス 第二十䞉条ノ䞉 負債敎理組合ガ解散シタルトキハ砎産手続開始ノ決定ニ因ル解散ノ堎合ヲ陀クノ倖理事ガ其ノ枅算人ト為ル 䜆シ芏玄ニ別段ノ定アルトキ又ハ総䌚ニ斌テ理事以倖ノ者ヲ遞任シタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 第二十䞉条ノ四 前条ノ芏定ニ䟝リテ枅算人タル者ナキトキ又ハ枅算人ノ欠ケタル為損害ヲ生ズル虞アルトキハ裁刀所ハ利害関係人若ハ怜察官ノ請求ニ因リ又ハ職暩ヲ以テ枅算人ヲ遞任スルコトヲ埗 第二十䞉条ノ五 重芁ナル事由アルトキハ裁刀所ハ利害関係人若ハ怜察官ノ請求ニ因リ又ハ職暩ヲ以テ枅算人ヲ解任スルコトヲ埗 第二十䞉条ノ六 枅算人ハ砎産手続開始ノ決定ノ堎合ヲ陀クノ倖解散埌二週間以内ニ其ノ氏名及䜏所䞊ニ解散ノ原因及幎月日ノ登蚘ヲ為シ䞔歀等ノ事項ヲ官庁ニ届出ヅルコトヲ芁ス 枅算䞭ニ就職シタル枅算人ハ就職埌二週間以内ニ其ノ氏名及䜏所ノ登蚘ヲ為シ䞔歀等ノ事項ヲ官庁ニ届出ヅルコトヲ芁ス 前項ノ芏定ハ蚭立認可ノ取消ニ因ル解散ノ際ニ就職シタル枅算人ニ之ヲ準甚ス 第二十䞉条ノ䞃 枅算人ハ次ノ職務ヲ行フ 侀 珟務ノ結了 二 債暩ノ取立及債務ノ匁枈 侉 残䜙財産ノ匕枡 枅算人ハ前項各号ニ掲グル職務ヲ行フ為必芁ナル䞀切ノ行為ヲ為スコトヲ埗 第二十䞉条ノ八 枅算人ハ其ノ就職ノ日ペリ二月以内ニ少クトモ䞉回ノ公告ヲ以テ債暩者ニ察シ䞀定ノ期間内ニ其ノ債暩ノ申出ヲ為スベキ旚ノ催告ヲスルコトヲ芁ス歀ノ堎合ニ斌テ其ノ期間ハ二月ヲ䞋ルコトヲ埗ズ 前項ノ公告ニハ債暩者ガ其ノ期間内ニ申出ヲ為サザルトキハ枅算ペリ陀斥セラルベキ旚ヲ付蚘スルコトヲ芁ス 䜆シ枅算人ハ知レタル債暩者ヲ陀斥スルコトヲ埗ズ 枅算人ハ知レタル債暩者ニハ各別ニ其ノ申出ヲ催告スルコトヲ芁ス 第䞀項ノ公告ハ官報ニ掲茉シテ為ス 第二十䞉条ノ九 前条第䞀項ノ期間ノ経過埌ニ申出ヲ為シタル債暩者ハ負債敎理組合ノ債務完枈埌未ダ垰属暩利者ニ匕枡サザル財産ニ察シテノミ請求ヲ為スコトヲ埗 第二十䞉条ノ十 枅算䞭ニ負債敎理組合ノ財産ガ其ノ債務ヲ完枈スルニ䞍足スルコト明トナリタルトキハ枅算人ハ盎チニ砎産手続開始ノ申立ヲ為シ其ノ旚ヲ公告スルコトヲ芁ス 枅算人ハ枅算䞭ノ負債敎理組合ガ砎産手続開始ノ決定ヲ受ケタル堎合ニ斌テ砎産管財人ニ其ノ事務ヲ匕継ギタルトキハ其ノ任務ヲ終了シタルモノトス 前項ニ芏定スル堎合ニ斌テ枅算䞭ノ負債敎理組合ガ既ニ債暩者ニ支払ヒ又ハ垰属暩利者ニ匕枡シタルモノアルトキハ砎産管財人ハ之ヲ取戻スコトヲ埗 第䞀項ノ芏定ニ䟝ル公告ハ官報ニ掲茉シテ為ス 第二十䞉条ノ十䞀 負債敎理組合ノ解散及枅算ハ裁刀所ノ監督ニ属ス 裁刀所ハ職暩ヲ以テ䜕時ニテモ前項ノ監督ニ必芁ナル怜査ヲ為スコトヲ埗 負債敎理組合ノ解散及枅算ヲ監督スル裁刀所ハ負債敎理組合ノ業務ヲ監督スル官庁ニ察シ意芋ヲ求メ又ハ調査ヲ嘱蚗スルコトヲ埗 前項ニ芏定スル官庁ハ負債敎理組合ノ解散及枅算ヲ監督スル裁刀所ニ察シ意芋ヲ述ブルコトヲ埗 第二十䞉条ノ十二 負債敎理組合ノ解散及枅算ノ監督䞊ニ枅算人ニ関スル事件ハ其ノ䞻タル事務所ノ所圚地ヲ管蜄スル地方裁刀所ノ管蜄トス 第二十䞉条ノ十䞉 枅算人ノ遞任ノ裁刀ニ察シテハ䞍服ヲ申立ツルコトヲ埗ズ 第二十䞉条ノ十四 第二十䞉条ノ四ノ芏定ニ䟝リ裁刀所ガ負債敎理組合ノ枅算人ヲ遞任シタル堎合ニ斌テハ負債敎理組合ヲシテ之ニ報酬ヲ䞎ヘシムルコトヲ埗其ノ額ハ圓該枅算人及監事ノ陳述ヲ聎キ裁刀所之ヲ定ム 第二十䞉条ノ十五 裁刀所ハ負債敎理組合ノ解散及枅算ノ監督ニ必芁ナル調査ヲ為サシムル為怜査圹ヲ遞任スルコトヲ埗 前二条ノ芏定ハ前項ノ芏定ニ䟝リ裁刀所ガ怜査圹ヲ遞任シタル堎合ニ之ヲ準甚ス 䜆シ前条䞭枅算人及監事トアルハ負債敎理組合及怜査圹トス 第二十四条 産業組合法第䞉条、第四条、第䞃条、第二十䞉条、第二十五条乃至第䞉十䞀条ノ二、第䞉十二条乃至第䞉十八条、第䞉十九条、第四十九条、第六十条第䞀項枅算ニ関スル芏定ヲ陀ク、第六十条ノ二、第六十䞀条枅算ニ関スル芏定ヲ陀ク、第六十二条、第六十五条、第六十八条、第六十九条、第䞃十四条ノ二第䞀項及第九十䞉条ノ二䞊ニ商業登蚘法第䞀条の䞉乃至第五条、第䞃条乃至第十五条、第十䞃条、第十八条乃至第十九条の二、第二十䞀条乃至第二十䞉条の二、第二十四条第十四号及第十五号ヲ陀ク、第二十六条、第二十䞃条、第五十䞀条乃至第五十䞉条、第癟䞉十二条乃至第癟䞉十䞃条及第癟䞉十九条乃至第癟四十八条ノ芏定ハ負債敎理組合ニ之ヲ準甚ス 䜆シ産業組合法第九十䞉条ノ二䞭䞉癟円トアルハ二癟円トス 産業組合法第十䞀条、第十二条、第十䞃条第䞀項、第十八条乃至第二十䞀条、第四十条乃至第四十二条、第四十五条、第四十八条、第五十䞉条、第五十六条及第五十䞃条ノ芏定ハ保蚌責任ノ負債敎理組合ニ之ヲ準甚ス 第二十五条 負債敎理組合ノ理事又ハ監事䜕等ノ名矩ヲ以テスルヲ問ハズ組合ノ事業ノ範囲倖ニ斌テ貞付ヲ為シ又ハ投機取匕ノ為ニ組合財産ヲ凊分シタルトキハ䞀幎以䞋ノ懲圹若ハ犁錮又ハ千円以䞋ノ眰金ニ凊ス 前項ノ芏定ハ刑法ニ正条アル堎合ハ之ヲ適甚セズ 第二十六条 負債敎理組合ノ理事又ハ枅算人ハ本法ニ芏定スル登蚘ヲ為スコトヲ怠リタルトキハ五十䞇円以䞋ノ過料ニ凊ス 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 本法ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 第十四条 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 第䞃十六条 本法斜行ノ期日ハ各芏定ニ付勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 この法埋斜行の期日は、公垃の日から䞀箇月以内に政什でこれを定める。 附 則 第䞉十九条 この法埋は、公垃の日から、これを斜行する。 第六十条 この法埋による他の法埋の廃止又は改正前になした行為に関する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和二十六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、商業登蚘法の斜行の日昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、登録免蚱皎法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 附則第䞉十条及び第䞉十䞉条の芏定 公垃の日から九月を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第六条の芏定同条䞭商業登蚘法第九十条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第九十䞀条第二項の改正芏定「前条」を「第九十条」に改める郚分に限る。䞊びに同号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条の芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋第䞉癟䞉十条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第十六条第五項の芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定同号に掲げる郚分を陀く。、第十八条䞭職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第五十八条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「同法第二十䞃条䞭「本店」ずある郚分を陀く。」を削る郚分及び「「事務所」ず」の䞋に「、同法第十二条の二第五項䞭「営業所䌚瀟にあ぀おは、本店」ずあり、䞊びに同法第十䞃条第二項第䞀号及び第五十䞀条第䞀項䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず」を、「遞任された者」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第八十号第五十五条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「職員団䜓等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第五十五条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。及び同法第六十条第六号䞭「隠ぺいした」を「隠蔜した」に改める改正芏定、第十九条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第九十条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。及び同法第癟二条の十䞀の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第二十六条の芏定、第二十䞃条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十八条の芏定、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十四条䞭信甚金庫法第八十五条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十五号を陀く。」に改める郚分及び「第十二条第䞀項」を「第十二条第䞀項第五号」に改める郚分に限る。、第䞉十五条第四項の芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第八十九条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十五号を陀く。」に改める郚分及び「第十二条第䞀項」を「第十二条第䞀項第五号」に改める郚分に限る。、第䞉十䞃条第䞉項の芏定、第四十䞀条䞭保険業法第六十䞃条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。及び同法第二癟十六条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第四十二条第十䞀項の芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第四十六条第九項の芏定、第五十条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第䞃十八条の改正芏定「第二十䞃条たで第二十四条第十五号及び第十六号を陀く。」を「第十九条の䞉たで」に、「、添付曞面の特䟋、印鑑の提出、」を「及び添付曞面の特䟋、第二十䞀条から第二十䞃条たで第二十四条第十四号及び第十五号を陀く。」に改める郚分に限る。、第五十䞃条第䞉項の芏定、第六十䞃条䞭宗教法人法第六十五条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「枅算人」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「宗教法人法昭和二十六幎法埋第癟二十六号第六十五条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「宗教法人法第六十五条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第六十八条の芏定、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第九十二条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「枅算人」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「消費生掻協同組合法昭和二十䞉幎法埋第二癟号第九十二条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「消費生掻協同組合法第九十二条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第䞃十条第䞉項の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第八十五条䞭持船損害等補償法第八十䞉条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分及び「により枅算人ずな぀たもの」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「持船損害等補償法昭和二十䞃幎法埋第二十八号第八十䞉条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「持船損害等補償法第八十䞉条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分に限る。、第八十六条の芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法第癟䞉条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第九十四条第䞉項の芏定、第九十六条䞭商品先物取匕法第二十九条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分に限る。、第九十䞃条、第九十九条及び第癟䞀条の芏定、第癟二条䞭技術研究組合法第癟六十八条の改正芏定次号に掲げる郚分を陀く。、第癟䞉条第䞉項の芏定、第癟䞃条䞭投資事業有限責任組合契玄に関する法埋第䞉十䞉条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加える郚分に限る。、第癟八条の芏定、第癟十䞀条䞭有限責任事業組合契玄に関する法埋第䞃十䞉条の改正芏定「第十九条の二」の䞋に「、第十九条の䞉、第二十䞀条」を加える郚分に限る。䞊びに第癟十二条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日 侉 第䞀条䞭倖囜法人の登蚘及び倫婊財産契玄の登蚘に関する法埋第四条の改正芏定「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分に限る。、第䞉条から第五条たでの芏定、第六条䞭商業登蚘法第䞃条の二、第十䞀条の二、第十五条、第十䞃条及び第十八条の改正芏定、同法第四十八条の前の芋出しを削る改正芏定、同条から同法第五十条たで䞊びに同法第八十二条第二項及び第䞉項の改正芏定、同条第四項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。、同法第八十䞃条第䞀項及び第二項䞊びに第九十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第二項の改正芏定「本店の所圚地における」を削る郚分に限る。䞊びに同法第九十五条、第癟十䞀条、第癟十八条及び第癟䞉十八条の改正芏定、第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第癟五十䞀条第二項第䞀号の改正芏定、同法第癟五十五条第䞀項の改正芏定「以䞋この条」の䞋に「及び第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同法第癟五十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟二十八条第二項の衚第癟五十九条第䞉項第䞀号の項の次に次のように加える改正芏定、同法第二癟䞉十五条第䞀項の改正芏定「たで」の䞋に「、第癟五十九条の二第二項第四号」を加える郚分に限る。、同条第二項の衚第癟五十九条第䞀項の項の次に次のように加える改正芏定及び同法第二癟䞉十九条第二項の衚に次のように加える改正芏定、第十条第二項から第二十䞉項たでの芏定、第十䞀条䞭䌚瀟曎生法第二癟六十䞀条第䞀項埌段を削る改正芏定、第十四条䞭䌚瀟法の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第四十六条の改正芏定、第十五条䞭䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の目次の改正芏定「埓たる事務所の所圚地における登蚘第䞉癟十二条―第䞉癟十四条」を「削陀」に改める郚分に限る。、同法第四十䞃条の次に五条を加える改正芏定、同法第䞉癟䞀条第二項第四号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第六章第四節第䞉欟、第䞉癟十五条及び第䞉癟二十九条の改正芏定、同法第䞉癟䞉十条の改正芏定「第四十九条から第五十二条たで」を「第五十䞀条、第五十二条」に、「及び第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで及び第癟䞉十九条」に改め、「、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」ず」を削る郚分に限る。䞊びに同法第䞉癟四十二条第十号の次に䞀号を加える改正芏定、第十䞃条䞭信蚗法第二癟四十䞃条の改正芏定「第䞉項を陀く。、第十八条」を削る郚分に限る。、第十八条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第二十二条及び第二十䞉条の芏定、第二十五条䞭金融商品取匕法第八十九条の䞉の改正芏定、同法第八十九条の四第二項を削る改正芏定、同法第九十条の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第九十条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第九十条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。、同法第癟条の四、第癟䞀条の二十第䞀項、第癟二条第䞀項及び第癟二条の十の改正芏定、同法第癟二条の十䞀の改正芏定「第十䞃条から」の䞋に「第十九条の䞉たで、第二十䞀条から」を加え、「第十五号及び第十六号」を「第十四号及び第十五号」に改める郚分、「及び第二十条第䞉項」を削る郚分及び「読み替える」を「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「金融商品取匕法第癟二条の十䞀においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず読み替える」に改める郚分を陀く。䞊びに同法第癟四十五条第䞀項及び第癟四十六条の改正芏定、第二十䞃条䞭損害保険料率算出団䜓に関する法埋第二十䞉条から第二十四条の二たでの改正芏定及び同法第二十五条の改正芏定「第二十䞉条の二たで、」を「第十九条の䞉たで登蚘申請の方匏、申請曞の添付曞面、申請曞に添付すべき電磁的蚘録、添付曞面の特䟋、第二十䞀条から」に、「第十五号及び第十六号」を「第十四号」に改める郚分を陀く。、第䞉十二条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第九十四条第䞀項の改正芏定「第䞉癟五条第䞀項本文及び第四項」の䞋に「から第六項たで」を加える郚分を陀く。、同法第癟六十四条第四項の改正芏定、同法第癟六十六条第二項第八号の次に䞀号を加える改正芏定、同法第癟䞃十䞃条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項」を削る郚分及び「、同法第二十四条第䞃号䞭「若しくは第䞉十条第二項若しくは」ずあるのは「若しくは」ず」を削り、「第癟䞃十五条」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「投資信蚗及び投資法人に関する法埋第癟䞃十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第二癟四十九条第十九号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十四条䞭信甚金庫法の目次の改正芏定「第四十八条の八」を「第四十八条の十䞉」に改める郚分に限る。、同法第四十六条第䞀項の改正芏定、同法第四章第䞃節䞭第四十八条の八の次に五条を加える改正芏定、同法第六十五条第二項、第䞃十四条から第䞃十六条たで及び第䞃十䞃条第四項の改正芏定、同法第八十五条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、同法第八十䞃条の四第四項の改正芏定䞊びに同法第九十䞀条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第䞉十六条䞭劎働金庫法第䞃十八条から第八十条たで及び第八十䞀条第四項の改正芏定䞊びに同法第八十九条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞉十八条䞭金融機関の合䜵及び転換に関する法埋第六十四条第䞀項の改正芏定、第四十条の芏定同条䞭協同組織金融機関の優先出資に関する法埋第十四条第二項及び第二十二条第五項第䞉号の改正芏定を陀く。、第四十䞀条䞭保険業法第四十䞀条第䞀項の改正芏定、同法第四十九条第䞀項の改正芏定「芏定䞭」を「芏定同法第二癟九十八条第䞀項第䞉号及び第四号を陀く。、第䞉癟十䞀条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号、第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号、第䞉癟十四条、第䞉癟十八条第四項、第䞉癟二十五条の二䞊びに第䞉癟二十五条の五第二項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず、これらの芏定同法第二癟九十九条第䞀項及び第䞉癟二十五条の䞉第䞀項第五号を陀く。䞭」に改め、「ずあり、及び「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」」を削り、「盞互䌚瀟」ず、」の䞋に「これらの芏定䞭」を加え、「、これらの芏定同法第二癟九十八条第䞀項各号を陀く。及び第四項、第䞉癟十䞀条第四項、第䞉癟十二条第五項、第䞉癟十四条䞊びに第䞉癟十八条第四項を陀く。䞭「株䞻」ずあるのは「総代」ず」を削り、「各号を陀く。及び第四項䞭」を「第䞉号及び第四号を陀く。䞭「前条第四項」ずあるのは「保険業法第四十五条第二項」ず、「株䞻」ずあるのは「瀟員又は総代」ず、「次項本文及び次条から第䞉癟二条たで」ずあるのは「次条及び第䞉癟条」ず、同条第四項䞭「取締圹䌚蚭眮䌚瀟」ずあるのは「盞互䌚瀟」ず、」に、「第䞉癟十䞀条第四項及び第䞉癟十二条第五項」を「第䞉癟十䞀条第䞀項䞭「議決暩行䜿曞面に」ずあるのは「議決暩行䜿曞面保険業法第四十八条第䞉項に芏定する議決暩行䜿曞面をいう。以䞋同じ。に」ず、同条第四項䞊びに第五項第䞀号及び第二号䞊びに同法第䞉癟十二条第五項䞊びに第六項第䞀号及び第二号」に改め、「共同」を削る郚分を陀く。、同法第六十四条第二項及び第䞉項の改正芏定、同法第六十䞃条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に改め、「支店所圚地における登蚘、」を削り、「登蚘䞊びに」を「登蚘、」に、「第癟四十八条」を「第癟䞉十䞃条」に、「職暩抹消、」を「職暩抹消䞊びに第癟䞉十九条から第癟四十八条たで」に改める郚分及び「第四十八条から第五十䞉条たでの芏定䞭「本店」ずあるのは「䞻たる事務所」ず、「支店」ずあるのは「埓たる事務所」を「第四十䞃条第䞉項䞭「前項」ずあるのは「保険業法第六十四条第䞀項」ず、同法第五十五条第䞀項䞭「䌚瀟法第䞉癟四十六条第四項」ずあるのは「保険業法第五十䞉条の十二第四項」ず、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「保険業法第六十䞃条においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず、同法第癟四十八条䞭「この法埋に」ずあるのは「保険業法に」ず、「この法埋の斜行」ずあるのは「盞互䌚瀟に関する登蚘」に改める郚分に限る。、同法第八十四条第䞀項䞊びに第九十六条の十四第䞀項及び第二項の改正芏定、同法第九十六条の十六第四項の改正芏定「䞊びに」を「及び」に改め、「及び第四項」を削る郚分に限る。、同法第癟六十九条の五第䞉項を削る改正芏定、同法第癟䞃十䞀条及び第癟八十䞉条第二項の改正芏定、同法第二癟十六条の改正芏定「、第二十条第䞀項及び第二項印鑑の提出」を削り、「第十䞀号及び第十二号」を「第十号及び第十䞀号」に改める郚分及び「においお」の䞋に「、同法第十二条第䞀項第五号䞭「䌚瀟曎生法平成十四幎法埋第癟五十四号」ずあるのは「金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋」ず」を加える郚分を陀く。䞊びに同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十䞉条䞭金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋第癟六十二条第䞀項埌段を削る改正芏定䞊びに同法第䞉癟䞉十五条第䞀項埌段及び第䞉癟五十五条第䞀項埌段を削る改正芏定、第四十五条䞭資産の流動化に関する法埋第二十二条第二項第䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、同条第四項を削る改正芏定、同法第六十五条第䞉項の改正芏定、同法第癟八十䞉条第䞀項の改正芏定「第二十䞃条」を「第十九条の䞉」に、「、印鑑の提出、」を「、第二十䞀条から第二十䞃条たで」に改める郚分、「、同法第二十四条第䞃号䞭「曞面若しくは第䞉十条第二項若しくは第䞉十䞀条第二項に芏定する譲枡人の承諟曞」ずあるのは「曞面」ず」を削る郚分及び「準甚する䌚瀟法第五癟䞃条第䞉項」ず」の䞋に「、同法第癟四十六条の二䞭「商業登蚘法」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法」ず、「商業登蚘法第癟四十五条」ずあるのは「資産の流動化に関する法埋第癟八十䞉条第䞀項においお準甚する商業登蚘法第癟四十五条」ず」を加える郚分を陀く。及び同法第䞉癟十六条第䞀項第十䞃号の次に䞀号を加える改正芏定、第四十八条の芏定、第五十条䞭政党亀付金の亀付を受ける政党等に察する法人栌の付䞎に関する法埋第十五条の䞉の改正芏定「第䞉項を陀く。」を削る郚分に限る。、第五十二条、第五十䞉条及び第五十五条の芏定、第五十六条䞭酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第二十二条の改正芏定「、同法第九癟䞉十䞃条第䞀項䞭「第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「酒皎の保党及び酒類業組合等に関する法埋第六十䞃条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、同法第䞉十九条、第五十六条第六項、第五十䞃条及び第六十䞃条から第六十九条たでの改正芏定、同法第䞃十八条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。䞊びに同法第八十䞉条の改正芏定、第五十八条及び第六十䞀条の芏定、第六十䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。、第六十九条䞭消費生掻協同組合法第八十䞀条から第八十䞉条たで及び第九十条第四項の改正芏定䞊びに同法第九十二条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第䞃十䞀条䞭医療法第四十六条の䞉の六及び第䞃十条の二十䞀第六項の改正芏定䞊びに同法第九十䞉条の改正芏定同条第四号䞭「第五十䞀条の䞉」を「第五十䞀条の䞉第䞀項」に改める郚分を陀く。、第䞃十䞃条の芏定、第八十条䞭蟲村負債敎理組合法第二十四条第䞀項の改正芏定「第十䞃条第䞉項ヲ陀ク」を「第十䞃条」に改める郚分に限る。、第八十䞀条䞭蟲業協同組合法第䞉十六条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞉条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞉条の䞃第䞉項の改正芏定及び同法第癟䞀条第䞀項第四十号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十䞉条䞭氎産業協同組合法第四十条第䞃項の改正芏定、同法第四十䞃条の五の次に䞀条を加える改正芏定、同法第八十六条第二項の改正芏定及び同法第癟䞉十条第䞀項第䞉十八号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十五条䞭持船損害等補償法第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの改正芏定及び同法第八十䞉条の改正芏定前号に掲げる郚分を陀く。、第八十䞃条䞭森林組合法第五十条第䞃項の改正芏定、同法第六十条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第六十条の四第䞉項及び第癟条第二項の改正芏定䞊びに同法第癟二十二条第䞀項第十二号の次に䞀号を加える改正芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋第二十二条第二項の改正芏定、第九十条䞭蟲林䞭倮金庫法第四十六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第四十䞃条第䞉項の改正芏定及び同法第癟条第䞀項第十六号の次に䞀号を加える改正芏定、第九十䞉条䞭䞭小䌁業等協同組合法の目次の改正芏定、同法第四章第二節第䞀欟及び第二欟の欟名を削る改正芏定、同法第九十䞉条から第九十五条たで、第九十六条第四項及び第九十䞃条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟䞉条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改める郚分及び「、同法第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「䞭小䌁業等協同組合法第九十䞉条第二項各号」ず」を削る郚分に限る。、第九十六条の芏定同条䞭商品先物取匕法第十八条第二項の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定前号に掲げる郚分に限る。䞊びに同法第五十八条、第䞃十䞃条第二項及び第癟四十四条の十䞀第二項の改正芏定を陀く。、第九十八条䞭茞出入取匕法第十九条第䞀項の改正芏定「第八項」の䞋に「、第䞉十八条の六」を加える郚分を陀く。、第癟条の芏定同条䞭䞭小䌁業団䜓の組織に関する法埋第癟十䞉条第䞀項第十䞉号の改正芏定を陀く。、第癟二条䞭技術研究組合法の目次の改正芏定、同法第八章第二節の節名の改正芏定、同章第䞉節、第癟五十九条第䞉項から第五項たで及び第癟六十条第䞀項の改正芏定䞊びに同法第癟六十八条の改正芏定「、第四十八条」を「、第五十䞀条」に、「䞊びに第癟䞉十二条」を「、第癟䞉十二条から第癟䞉十䞃条たで䞊びに第癟䞉十九条」に改め、「第四十八条第二項䞭「䌚瀟法第九癟䞉十条第二項各号」ずあるのは「技術研究組合法第癟五十六条第二項各号」ず、同法第五十条第䞀項、」を削る郚分に限る。、第癟䞃条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。䞊びに第癟十䞀条の芏定前号に掲げる改正芏定を陀く。 䌚瀟法改正法附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の日 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
昭和八幎法埋第十䞀号
船舶安党法
308AC0000000011
20220617
目次 第䞀章 船舶ノ斜蚭 第䞀条―第二十五条 第二章 小型船舶怜査機構 第䞀節 総則 第二十五条の二―第二十五条の八 第二節 蚭立 第二十五条の九―第二十五条の十四 第䞉節 管理 第二十五条の十五―第二十五条の二十六 第四節 業務 第二十五条の二十䞃―第二十五条の䞉十二 第五節 財務及び䌚蚈 第二十五条の䞉十䞉―第二十五条の䞉十八 第六節 監督 第二十五条の䞉十九・第二十五条の四十 第䞃節 解散 第二十五条の四十䞀・第二十五条の四十二 第八節 眰則 第二十五条の四十䞉―第二十五条の四十五 第䞉章 登録怜定機関等 第䞀節 登録怜定機関 第二十五条の四十六―第二十五条の六十六 第二節 登録怜査確認機関 第二十五条の六十䞃・第二十五条の六十八 第䞉節 船玚協䌚 第二十五条の六十九―第二十五条の䞃十二 第四章 雑則 第二十六条―第二十九条ノ八 附則 第䞀章 船舶ノ斜蚭 第䞀条 日本船舶ハ本法ニ䟝リ其ノ堪航性ヲ保持シ䞔人呜ノ安党ヲ保持スルニ必芁ナル斜蚭ヲ為スニ非ザレバ之ヲ航行ノ甚ニ䟛スルコトヲ埗ズ 第二条 船舶ハ巊ニ掲グル事項ニ付囜土亀通省什持船ノミニ関スルモノニ付テハ囜土亀通省什・蟲林氎産省什ノ定ムル所ニ䟝リ斜蚭スルコトヲ芁ス 侀 船䜓 二 機関 侉 垆装 四 排氎蚭備 五 操舵、繋船及揚錚ノ蚭備 六 救呜及消防ノ蚭備 䞃 居䜏蚭備 八 衛生蚭備 九 航海甚具 十 危険物其ノ他ノ特殊貚物ノ積附蚭備 十䞀 荷圹其ノ他ノ䜜業ノ蚭備 十二 電気蚭備 十䞉 前各号ノ倖囜土亀通倧臣ニ斌テ特ニ定ムル事項 前項ノ芏定ハ櫓櫂ノミヲ以テ運転スル舟ニシテ囜土亀通倧臣ノ定ムル小型ノモノ其ノ他囜土亀通倧臣ニ斌テ特ニ定ムル船舶ニハ之ヲ適甚セズ 第䞉条 巊ニ掲グル船舶ハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ満茉吃氎線ヲ暙瀺スルコトヲ芁ス 䜆シ朜氎船其ノ他囜土亀通倧臣ニ斌テ特ニ満茉吃氎線ヲ暙瀺スル必芁ナシト認ムル船舶ハ歀ノ限ニ圚ラズ 侀 遠掋区域又ハ近海区域ヲ航行区域トスル船舶 二 沿海区域ヲ航行区域トスル長サ二十四メヌトル以䞊ノ船舶 侉 総噞数二十噞以䞊ノ持船 第四条 船舶ハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ其ノ航行スル氎域ニ応ゞ電波法昭和二十五幎法埋第癟䞉十䞀号ニ䟝ル無線電信又ハ無線電話ニシテ船舶ノ堪航性及人呜ノ安党ニ関シ陞䞊トノ間ニ斌テ盞互ニ行フ無線通信ニ䜿甚シ埗ルモノ以䞋無線電信等ト称スヲ斜蚭スルコトヲ芁ス 䜆シ航海ノ目的其ノ他ノ事情ニ䟝リ囜土亀通倧臣ニ斌テ已ムコトヲ埗ズ又ハ必芁ナシト認ムルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 前項ノ芏定ハ第二条第二項ニ掲グル船舶其ノ他無線電信等ノ斜蚭ヲ芁セザルモノトシテ囜土亀通省什ヲ以テ定ムル船舶ニハ之ヲ適甚セズ 第五条 船舶所有者ハ第二条第䞀項ノ芏定ノ適甚アル船舶ニ付同項各号ニ掲グル事項、第䞉条ノ船舶ニ付満茉吃氎線、前条第䞀項ノ芏定ノ適甚アル船舶ニ付無線電信等ニ関シ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ巊ノ区別ニ䟝ル怜査ヲ受クベシ 侀 初メテ航行ノ甚ニ䟛スルトキ又ハ第十条ニ芏定スル有効期間満了シタルトキ行フ粟密ナル怜査定期怜査 二 定期怜査ト定期怜査トノ䞭間ニ斌テ囜土亀通省什ノ定ムル時期ニ行フ簡易ナル怜査䞭間怜査 侉 第二条第䞀項各号ニ掲グル事項又ハ無線電信等ニ付囜土亀通省什ヲ以テ定ムル改造又ハ修理ヲ行フトキ、第九条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ定メラレタル満茉吃氎線ノ䜍眮又ハ船舶怜査蚌曞ニ蚘茉シタル条件ノ倉曎ヲ受ケントスルトキ其ノ他囜土亀通省什ノ定ムルトキ行フ怜査臚時怜査 四 船舶怜査蚌曞ヲ受有セザル船舶ヲ臚時ニ航行ノ甚ニ䟛スルトキ行フ怜査臚時航行怜査 五 前各号ノ倖䞀定ノ範囲ノ船舶ニ付第二条第䞀項ノ囜土亀通省什又ハ囜土亀通省什・蟲林氎産省什ニ適合セザル虞アルニ因リ囜土亀通倧臣ニ斌テ特ニ必芁アリト認メタルトキ行フ怜査特別怜査 囜土亀通倧臣ハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ䞭間怜査ヲ受クルコトヲ免陀スルコトヲ埗 第六条 本法斜行地ニ斌テ補造スル長サ䞉十メヌトル以䞊ノ船舶ノ補造者ハ第二条第䞀項ノ芏定ノ適甚アル船舶ニ付同条第䞀項第䞀号、第二号及第四号ニ掲グル事項、第䞉条ノ船舶ニ付満茉吃氎線ニ関シ船舶ノ補造ニ著手シタル時ペリ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ怜査補造怜査ヲ受クベシ 䜆シ囜土亀通倧臣ニ斌テ已ムコトヲ埗ズ又ハ必芁ナシト認ムルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 本法斜行地ニ斌テ補造スル長サ䞉十メヌトル未満ノ船舶及本法斜行地倖ニ斌テ補造スル船舶ノ補造者ハ其ノ船舶ニ付囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ前項ノ補造怜査ヲ受クルコトヲ埗 第二条第䞀項各号ニ掲グル事項ニ係ル物件ニシテ囜土亀通省什ヲ以テ定ムルモノハ備附クベキ船舶ノ特定前ト雖モ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ怜査ヲ受クルコトヲ埗 前䞉項ノ芏定ニ䟝ル怜査ニ合栌シタル事項ニ付テハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ前条ノ怜査特別怜査ヲ陀ク及第䞀項ノ補造怜査前項ノ芏定ニ䟝ル怜査ニ合栌シタル事項ニ限ルヲ省略ス 第六条ノ二 船舶又ハ第二条第䞀項各号ニ掲グル事項ニ係ル物件ニシテ囜土亀通省什ヲ以テ定ムルモノノ補造工事又ハ第五条第䞀項第䞉号ノ囜土亀通省什ヲ以テ定ムル改造若ハ修理ノ工事以䞋改造修理工事ト称スノ胜力ニ付事業堎毎ニ行フ囜土亀通倧臣ノ認定ヲ受ケタル者ガ圓該認定ニ係ル補造工事又ハ改造修理工事ヲ行ヒ䞔囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ圓該認定ニ係ル補造工事又ハ改造修理工事ガ第二条第䞀項ニ芏定スル囜土亀通省什又ハ囜土亀通省什・蟲林氎産省什ノ芏定ニ適合シテ為サレタルコトヲ確認シタルトキハ其ノ補造工事又ハ改造修理工事ニ付第五条ノ怜査特別怜査ヲ陀ク及前条ノ怜査ヲ省略ス 第六条ノ䞉 船舶又ハ第二条第䞀項各号ニ掲グル事項ニ係ル物件ニシテ囜土亀通省什ヲ以テ定ムルモノノ補造者ガ其ノ船舶又ハ物件ノ敎備第五条第䞀項第䞉号ノ囜土亀通省什ヲ以テ定ムル修理ヲ陀ク次条第二項ヲ陀キ以䞋同ゞニ付敎備芏皋ヲ定メ囜土亀通倧臣ノ認可ヲ受ケタル堎合ニ斌テ圓該敎備芏皋ニ埓ヒ敎備ヲ行フ胜力ニ付事業堎毎ニ行フ囜土亀通倧臣ノ認定ヲ受ケタル者ガ其ノ船舶又ハ物件ノ敎備ヲ行ヒ䞔囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ其ノ敎備ガ圓該敎備芏皋ニ適合シテ為サレタルコトヲ確認シタルトキハ圓該船舶又ハ物件ニ付囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ其ノ埌䞉十日内ニ行フ定期怜査又ハ䞭間怜査ヲ省略ス 䜆シ其ノ期間内ニ臚時怜査ヲ受クベキ事由ノ生ゞタル船舶又ハ物件ニ付テハ歀ノ限ニ圚ラズ 第六条ノ四 船舶又ハ第二条第䞀項各号ニ掲グル事項ニ係ル物件ニシテ囜土亀通省什ヲ以テ定ムルモノノ状態ヲ遠隔カラ監芖スル為ノ蚭備、機噚又ハ装眮以䞋蚭備等ト称スノ補造者ガ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ圓該蚭備等ノ運甚ニ付運甚芏皋ヲ定メ囜土亀通倧臣ノ認可ヲ受ケタル堎合ニ斌テ圓該運甚芏皋ニ埓ヒ蚭備等ヲ甚ヒテ船舶ノ航行ヲ支揎スル業務ニシテ囜土亀通省什ヲ以テ定ムルモノ以䞋遠隔支揎業務ト称スヲ行フ者ハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ遠隔支揎業務ヲ行フ胜力ニ付事業堎毎ニ行フ囜土亀通倧臣ノ認定ヲ受クルコトヲ埗 遠隔支揎業務ニ付前項ノ認定ヲ受ケタル者ガ行フ遠隔支揎業務ニ係ル船舶又ハ物件ノ補造者ガ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ其ノ船舶又ハ物件ノ敎備ニ付敎備芏皋ヲ定メ囜土亀通倧臣ノ認可ヲ受ケタル堎合ニ斌テ圓該遠隔支揎業務ニ付同項ノ認定ヲ受ケタル者ガ其ノ認定ヲ受ケタル事業堎ニ斌テ遠隔支揎業務ヲ行ヒ䞔囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ其ノ船舶又ハ物件ノ敎備ヲ圓該敎備芏皋ニ適合シテ為シタルコトヲ管海官庁ガ確認シタルトキハ圓該船舶又ハ物件ニ付囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ第五条第䞀項ノ怜査臚時航行怜査及特別怜査ヲ陀クヲ省略ス 第六条ノ五 船舶又ハ第二条第䞀項各号ニ掲グル事項ニ係ル物件ニシテ囜土亀通省什ヲ以テ定ムルモノニ付囜土亀通倧臣ノ型匏承認ヲ受ケタル補造者ガ圓該型匏承認ニ係ル船舶又ハ物件ヲ補造シ䞔管海官庁、第二十五条の四十六及第二十五条の四十䞃ノ芏定ニ䟝リ囜土亀通倧臣ノ登録ヲ受ケタル者以䞋登録怜定機関ト称ス又ハ次章ノ芏定ニ䟝ル小型船舶怜査機構ノ怜定ヲ受ケ之ニ合栌シタルトキハ圓該船舶又ハ物件ニ付囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ第五条ノ怜査特別怜査ヲ陀ク及第六条ノ怜査ヲ省略ス 前項ノ芏定ニ䟝ル型匏承認ヲ受ケ䞔第六条ノ二ノ芏定ニ䟝リ圓該型匏承認ニ係ル船舶又ハ物件ノ補造工事ノ胜力ニ付囜土亀通倧臣ノ認定ヲ受ケタル者ガ圓該船舶又ハ物件ヲ補造シ䞔囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ圓該船舶又ハ物件ガ同項ノ芏定ニ䟝リ承認ヲ受ケタル型匏ニ適合シタルモノタルコトヲ確認シタルトキハ同項ノ芏定ニ䟝ル怜定ニ合栌シタルモノト看做ス 第六条ノ六 第二十五条の六十䞃及第二十五条の六十八ニ斌テ準甚スル第二十五条の四十䞃ノ芏定ニ䟝リ囜土亀通倧臣ノ登録ヲ受ケタル者以䞋登録怜査確認機関ト称スガ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ総噞数二十噞未満ノ船舶以䞋小型船舶ト称スニシテ囜土亀通省什ヲ以テ定ムルモノノ怜査ヲ行ヒ䞔圓該小型船舶ガ第二条第䞀項ニ芏定スル囜土亀通省什又ハ囜土亀通省什・蟲林氎産省什ノ芏定ニ適合スルコトヲ確認シタルトキハ圓該小型船舶ニ付囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ其ノ埌䞉十日内ニ行フ䞭間怜査ヲ省略ス 䜆シ其ノ期間内ニ臚時怜査ヲ受クベキ事由ノ生ゞタル小型船舶ニ付テハ歀ノ限ニ圚ラズ 第䞃条 第五条又ハ第六条第䞀項若ハ第二項ノ芏定ニ䟝ル怜査ハ囜土亀通倧臣ノ特ニ定ムル堎合ヲ陀クノ倖船舶ノ所圚地ヲ管蜄スル管海官庁之ヲ行フ 第六条第䞉項ノ芏定ニ䟝ル怜査ハ圓該物件ノ所圚地ヲ管蜄スル管海官庁之ヲ行フ 第六条ノ四第二項ノ芏定ニ䟝リ管海官庁ノ行フ確認ハ囜土亀通倧臣ノ特ニ定ムル堎合ヲ陀クノ倖船舶ノ所圚地ヲ管蜄スル管海官庁及圓該遠隔支揎業務ヲ行フ事業堎ノ所圚地ヲ管蜄スル管海官庁之ヲ行フ 第六条ノ五第䞀項ノ芏定ニ䟝リ管海官庁ノ行フ怜定ハ圓該船舶又ハ物件ヲ補造スル事業堎ノ所圚地ヲ管蜄スル管海官庁之ヲ行フ 第䞃条ノ二 小型船舶ニ係ル本章ニ定ムル怜査特別怜査及再怜査ヲ陀クニ関スル事務囜土亀通省什ヲ以テ定ムル小型船舶ニ係ルモノヲ陀ク以䞋小型船舶怜査事務ト称スハ次章ノ芏定ニ䟝リ小型船舶怜査機構ガ蚭立セラレタルトキハ小型船舶怜査機構ニ之ヲ行ハシム歀ノ堎合ニ斌テ次条、第九条、第十条ノ二及第十䞀条䞭管海官庁トアルハ小型船舶怜査機構トス 倩灜其ノ他ノ事由ノ生ゞタルニ因リ小型船舶怜査機構ニ斌テ小型船舶怜査事務ヲ円滑ニ執行スルコト胜ハザルニ至リタル堎合ニシテ囜土亀通倧臣ニ斌テ必芁アリト認ムルトキハ前条ノ芏定ニ䟝リ管海官庁亊之ヲ行フ 第八条 第二十五条の六十九及第二十五条の䞃十ニ斌テ準甚スル第二十五条の四十䞃ノ芏定ニ䟝リ囜土亀通倧臣ノ登録ヲ受ケタル船玚協䌚以䞋単ニ船玚協䌚ト称スノ怜査ヲ受ケ船玚ノ登録ヲ為シタル船舶ニシテ旅客船十二人ヲ超ナル旅客定員ヲ有スル船舶ヲ謂フ以䞋同ゞニ非ザルモノハ其ノ船玚ヲ有スル間第二条第䞀項各号ニ掲グル事項、満茉喫氎線及無線電信等ニ関シ特別怜査以倖ノ管海官庁ノ怜査囜土亀通省什ヲ以テ定ムルモノヲ陀クヲ受ケ之ニ合栌シタルモノト看做ス 第九条 管海官庁ハ定期怜査ニ合栌シタル船舶ニ察シテハ其ノ航行区域持船ニ付テハ埓業制限、最倧搭茉人員、制限汜圧及満茉吃氎線ノ䜍眮ヲ定メ船舶怜査蚌曞及船舶怜査枈祚小型船舶ニ限ルヲ亀付スベシ 管海官庁ハ臚時航行怜査ニ合栌シタル船舶ニ察シテハ臚時航行蚱可蚌ヲ亀付スベシ 管海官庁ハ第六条ノ芏定ニ䟝ル怜査ニ合栌シタル船舶又ハ物件ニ察シテハ合栌蚌明曞ヲ亀付シ又ハ蚌印ヲ附スベシ 管海官庁、登録怜定機関又ハ小型船舶怜査機構ハ第六条ノ五第䞀項ノ芏定ニ䟝ル怜定ニ合栌シタル船舶又ハ物件ニ察シテハ合栌蚌明曞ヲ亀付シ又ハ蚌印ヲ附スベシ 第六条ノ五第二項ニ芏定スル者ハ同項ノ芏定ニ䟝リ確認シタル船舶又ハ物件ニ察シテハ囜土亀通省什ヲ以テ定ムル暙瀺ヲ附スベシ 前条ノ船舶ニ付船玚協䌚ノ定メタル制限汜圧及満茉吃氎線ノ䜍眮ハ管海官庁ニ斌テ之ヲ定メタルモノト看做ス 第十条 船舶怜査蚌曞ノ有効期間ハ五幎トス 䜆シ旅客船ヲ陀キ平氎区域ヲ航行区域トスル船舶又ハ小型船舶ニシテ囜土亀通省什ヲ以テ定ムルモノニ付テハ六幎トス 船舶怜査蚌曞ノ有効期間満了スル迄ノ間ニ斌テ囜土亀通省什ノ定ムル事由ニ因リ定期怜査ヲ受クルコト胜ハザル船舶ニ付テハ圓該船舶怜査蚌曞ハ其ノ有効期間満了埌䞉月迄ハ仍其ノ効力ヲ有ス歀ノ堎合ニ斌テ必芁ナル事項ハ囜土亀通省什ヲ以テ之ヲ定ム 定期怜査ノ結果第䞀項ノ芏定ニ䟝ル船舶怜査蚌曞ノ亀付ヲ受クルコトヲ埗ベキ船舶ニシテ囜土亀通省什ノ定ムル事由ニ因リ埓前ノ船舶怜査蚌曞ノ有効期間満了スル迄ノ間ニ斌テ圓該怜査ニ係ル船舶怜査蚌曞ノ亀付ヲ受クルコト胜ハザルモノニ付テハ埓前ノ船舶怜査蚌曞ハ同項ノ芏定ニ拘ラズ圓該怜査ニ係ル船舶怜査蚌曞ノ亀付迄ノ間五月ヲ限リ仍其ノ効力ヲ有ス 巊ニ掲グル堎合ニ斌ケル船舶怜査蚌曞ノ有効期間ハ第䞀項ノ芏定ニ拘ラズ埓前ノ船舶怜査蚌曞ノ有効期間第二号ニ掲グル堎合ニ斌テハ圓初ノ有効期間満了日ノ翌日ペリ起算シ五幎ヲ経過スル日迄ノ期間トス 侀 埓前ノ船舶怜査蚌曞ノ有効期間満了日前䞉月以内ニ受ケタル定期怜査ニ係ル船舶怜査蚌曞ノ亀付ヲ受ケタルトキ 二 第二項又ハ前項ノ芏定ニ䟝リ埓前ノ船舶怜査蚌曞仍其ノ効力ヲ有スルコトトセラレタルトキ 船舶怜査蚌曞ハ䞭間怜査、臚時怜査又ハ特別怜査ニ合栌セザル船舶ニ付テハ之ニ合栌スル迄其ノ効力ヲ停止ス 第二項乃至第四項ノ芏定ニ拘ラズ第八条ノ船舶ノ受有スル船舶怜査蚌曞ハ其ノ船舶ガ圓該船玚ノ登録ヲ抹消セラレ又ハ旅客船ト為リタルトキハ其ノ有効期間満了ス 第十条ノ二 管海官庁ハ船舶ノ怜査ニ関スル事項ヲ蚘録スル為最初ノ定期怜査ニ合栌シタル船舶ニ察シテ船舶怜査手垳ヲ亀付スベシ 第十条ノ䞉 船舶怜査蚌曞、船舶怜査枈祚、臚時航行蚱可蚌及船舶怜査手垳ノ船舶ニ斌ケル備眮又ハ掲瀺ニ関シ必芁ナル事項ハ囜土亀通省什ヲ以テ之ヲ定ム 第十䞀条 管海官庁ノ怜査又ハ怜定ヲ受ケタル者怜査又ハ怜定ニ察シ䞍服アルトキハ怜査又ハ怜定ノ結果ニ関スル通知ヲ受ケタル日ノ翌日ペリ起算シ䞉十日内ニ其ノ事由ヲ具シ囜土亀通倧臣ニ再怜査又ハ再怜定ヲ申請スルコトヲ埗 前項ノ怜査若ハ怜定又ハ再怜査若ハ再怜定ニ察シ䞍服アルトキハ其ノ取消ノ蚎ヲ提起スルコトヲ埗 再怜査又ハ再怜定ヲ申請シタル者ハ囜土亀通倧臣ノ蚱可ヲ受クルニ非ザレバ関係郚分ノ原状ヲ倉曎スルコトヲ埗ズ 第䞀項ノ怜査又ハ怜定ニ察シ䞍服アル者ハ同項及第二項ノ芏定ニ䟝ルコトニ䟝リテノミ之ヲ争フコトヲ埗 登録怜定機関若ハ小型船舶怜査機構又ハ登録怜査確認機関ノ行フ怜定又ハ怜査及確認ニ付テハ第䞀項䞭管海官庁トアルハ登録怜定機関若ハ小型船舶怜査機構又ハ登録怜査確認機関ト読替ヘテ同項ノ芏定ヲ適甚ス 第十二条 管海官庁ハ必芁アリト認ムルトキハ䜕時ニテモ圓該官吏ヲシテ船舶又ハ第六条ノ二乃至第六条ノ四ノ芏定ニ䟝ル認定ヲ受ケタル者ノ事業堎ニ臚怜セシムルコトヲ埗歀ノ堎合ニ斌テハ圓該官吏ハ其ノ身分ヲ蚌明スベキ蚌祚ヲ携垯スベシ 管海官庁ハ必芁アリト認ムルトキハ船舶所有者、船長又ハ第六条ノ二乃至第六条ノ四ノ芏定ニ䟝ル認定ヲ受ケタル者ヲシテ船舶ノ堪航性及人呜ノ安党ニ関シ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ届出ヲ為サシムルコトヲ埗 管海官庁ハ本法又ハ本法ニ基ク呜什ニ違反シタル事実アリト認ムルトキハ船舶ノ航行停止其ノ他ノ凊分ヲ為スコトヲ埗 第十䞉条 船舶乗組員二十人未満ノ船舶ニ圚リテハ其ノ二分ノ䞀以䞊、其ノ他ノ船舶ニ圚リテハ乗組員十人以䞊ガ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ圓該船舶ノ堪航性又ハ居䜏蚭備衛生蚭備其ノ他ノ人呜ノ安党ニ関スル蚭備ニ付重倧ナル欠陥アル旚ヲ申立テタル堎合ニ斌テハ管海官庁ハ其ノ事実ヲ調査シ必芁アリト認ムルトキハ前条第䞉項ノ凊分ヲ為スコトヲ芁ス 第十四条 囜土亀通倧臣ハ所郚ノ職員ノ䞭ペリ船舶怜査官ヲ呜ゞ本法ニ定ムル怜査ニ関スル事務ヲ行ハシム 第十五条 囜土亀通倧臣ニ斌テ第二十九条ノ䞃第䞉号ニ掲グル船舶ノ所属地ノ本法ニ該圓スル法什ヲ盞圓ト認メタルトキハ之ニ基キタル船舶ノ堪航性又ハ人呜ノ安党ニ関スル蚌曞ハ本法ニ䟝リ亀付シタル蚌曞ト同䞀ノ効力ヲ有ス 前項ノ芏定ハ本法ニ䟝リ亀付シタル蚌曞ノ効力ヲ認メザル囜ニ属スル船舶ニ付テハ之ヲ適甚セズ 第十六条 削陀 第十䞃条 満茉吃氎線ノ暙瀺ヲ隠蔜、倉曎又ハ抹消シタル者ハ五十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 第十八条 船舶所有者又ハ船長巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スルトキハ圓該違反行為ヲ為シタル者ハ䞀幎以䞋ノ懲圹又ハ五十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 侀 囜土亀通省什ノ定ムル堎合ヲ陀キ船舶怜査蚌曞又ハ臚時航行蚱可蚌ヲ受有セザル船舶ヲ航行ノ甚ニ䟛シタルトキ 二 航行区域ヲ超゚又ハ埓業制限ニ違反シテ船舶ヲ航行ノ甚ニ䟛シタルトキ 侉 制限汜圧ヲ超゚テ汜眐ヲ䜿甚シタルトキ 四 最倧搭茉人員ヲ超゚テ旅客其ノ他ノ者ヲ搭茉シタルトキ 五 満茉吃氎線ヲ超゚テ茉荷シタルトキ 六 無線電信等ノ斜蚭ヲ芁スル船舶ヲ其ノ斜蚭ナクシテ航行ノ甚ニ䟛シタルトキ 䞃 䞭間怜査又ハ特別怜査ヲ受クベキ堎合ニ斌テ之ヲ受ケザル船舶ヲ航行ノ甚ニ䟛シタルトキ 八 前各号ノ倖船舶怜査蚌曞又ハ臚時航行蚱可蚌ニ蚘茉シタル条件ニ違反シテ船舶ヲ航行ノ甚ニ䟛シタルトキ 九 第五条ノ怜査ヲ受ケタル埌第二条第䞀項各号ニ掲グル事項若ハ無線電信等ニ付第五条第䞀項第䞉号ノ囜土亀通省什ヲ以テ定ムル改造若ハ修理ヲ行ヒタル堎合又ハ同号ノ囜土亀通省什ノ定ムルトキニ該圓スル堎合ニ斌テ臚時怜査ヲ受ケザル船舶ヲ航行ノ甚ニ䟛シタルトキ 船長前項各号ニ掲グル違反行為ヲ為シタルトキハ船長ヲ眰スルノ倖船舶所有者ニ察シ同項ノ眰金刑ヲ科ス 船長以倖ノ船舶乗組員第䞀項各号ニ掲グル違反行為ヲ為シタルトキハ行為者ヲ眰スルノ倖船長ニ察シ同項ノ眰金刑ヲ科ス 船舶所有者ノ代衚者、代理人、䜿甚人其ノ他ノ埓業者船舶乗組員ヲ陀ク船舶所有者ノ業務ニ関シ第䞀項各号ニ掲グル違反行為ヲ為シタルトキハ行為者ヲ眰スルノ倖其ノ船舶所有者ニ察シ同項ノ眰金刑ヲ科ス 第十九条 詐停其ノ他䞍正ノ行為ヲ以テ船舶怜査蚌曞、船舶怜査枈祚、臚時航行蚱可蚌又ハ合栌蚌明曞ヲ受ケタルトキハ圓該違反行為ヲ為シタル者ハ䞀幎以䞋ノ懲圹又ハ五十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 第十九条ノ二 船舶又ハ第二条第䞀項各号ニ掲グル事項ニ係ル物件ニシテ第六条ノ五第二項ノ芏定ニ䟝リ確認セラレタルモノ以倖ノモノニ察シテ第九条第五項ノ暙瀺ヲ附シタルトキハ圓該違反行為ヲ為シタル者ハ六月以䞋ノ懲圹又ハ䞉十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 第二十条 船舶所有者又ハ船長第十二条又ハ第十䞉条ノ芏定ニ䟝ル凊分ニ違反シタルトキハ圓該違反行為ヲ為シタル者ハ五十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 第二十䞀条 第十二条第䞀項ノ芏定ニ䟝ル圓該官吏ノ臚怜ヲ拒ミ、劚ゲ若ハ忌避シ又ハ其ノ尋問ニ察シテ答匁ヲ為サズ若ハ虚停ノ陳述ヲ為シタルトキハ圓該違反行為ヲ為シタル者ハ䞉十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 第二十二条 船舶所有者、船長又ハ第六条ノ二乃至第六条ノ四ノ芏定ニ䟝ル認定ヲ受ケタル者第十二条第二項ノ芏定ニ䟝ル届出ヲ為サズ又ハ虚停ノ届出ヲ為シタルトキハ圓該違反行為ヲ為シタル者ハ䞉十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 第二十䞉条 船舶乗組員虚停ノ申立ヲ為シ管海官庁ヲシテ第十䞉条ノ芏定ニ䟝ル調査ヲ為サシメタルトキハ䞉十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 第二十四条 第十条ノ䞉ニ芏定スル囜土亀通省什ニハ必芁ナル眰則ヲ蚭クルコトヲ埗 前項ノ眰則ニ芏定スルコトヲ埗ル眰ハ䞉十䞇円以䞋ノ眰金トス 第二十五条 法人ノ代衚者又ハ法人若ハ人ノ代理人、䜿甚人其ノ他ノ埓業者其ノ法人又ハ人ノ業務ニ関シ第十九条乃至第二十二条ノ違反行為ヲ為シタルトキハ行為者ヲ眰スルノ倖其ノ法人又ハ人ニ察シ各本条ノ眰金刑ヲ科ス 第二章 小型船舶怜査機構 第䞀節 総則 目的 第二十五条の二 小型船舶怜査機構は、小型船舶怜査事務等を行うこずにより、小型船舶の堪航性及び人呜の安党の保持に資するこずを目的ずする。  小型船舶怜査機構は、前項に芏定するもののほか、海掋汚染等及び海䞊灜害の防止に関する法埋昭和四十五幎法埋第癟䞉十六号。以䞋「海掋汚染等防止法」ずいう。に基づき、小型船舶甚原動機攟出量確認等事務を行うこずを目的ずする。  小型船舶怜査機構は、前二項に芏定するもののほか、小型船舶の登録等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟二号。以䞋「小型船舶登録法」ずいう。に基づき、登録枬床事務を行うこずを目的ずする。 法人栌 第二十五条の䞉 小型船舶怜査機構以䞋「機構」ずいう。は、法人ずする。 数 第二十五条の四 機構は、䞀を限り、蚭立されるものずする。 第二十五条の五 削陀 名称 第二十五条の六 機構は、その名称䞭に小型船舶怜査機構ずいう文字を甚いなければならない。  機構でない者は、その名称䞭に小型船舶怜査機構ずいう文字を甚いおはならない。 登蚘 第二十五条の䞃 機構は、政什で定めるずころにより、登蚘しなければならない。  前項の芏定により登蚘しなければならない事項は、登蚘の埌でなければ、これをも぀お第䞉者に察抗するこずができない。 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の準甚 第二十五条の八 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第四条及び第䞃十八条の芏定は、機構に぀いお準甚する。 第二節 蚭立 発起人 第二十五条の九 機構を蚭立するには、船舶の堪航性及び人呜の安党の保持に぀いお孊識経隓を有する者䞃人以䞊が発起人ずなるこずを必芁ずする。 蚭立の認可等 第二十五条の十 発起人は、定欟及び事業蚈画曞を囜土亀通倧臣に提出しお、蚭立の認可を申請しなければならない。  蚭立圓初の圹員は、定欟で定めなければならない。  第䞀項の事業蚈画曞に蚘茉すべき事項は、囜土亀通省什で定める。 第二十五条の十䞀 囜土亀通倧臣は、蚭立の認可をしようずするずきは、前条第䞀項の芏定による認可の申請が次の各号に適合するかどうかを審査しお、これをしなければならない。 侀 蚭立の手続䞊びに定欟及び事業蚈画曞の内容が法什の芏定に適合するものであるこず。 二 定欟又は事業蚈画曞に虚停の蚘茉がないこず。 侉 職員、蚭備、業務の方法その他の事項に぀いおの業務の実斜に関する蚈画が適正なものであり、か぀、その蚈画を確実に遂行するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有するず認められるこず。 四 前号に定めるもののほか、事業の運営が健党に行なわれ、小型船舶の堪航性及び人呜の安党の保持に資するこずが確実であるず認められるこず。 第二十五条の十二 削陀 事務の匕継ぎ 第二十五条の十䞉 蚭立の認可があ぀たずきは、発起人は、遅滞なく、その事務を機構の理事長ずなるべき者に匕き継がなければならない。 蚭立の登蚘 第二十五条の十四 理事長ずなるべき者は、前条の芏定による事務の匕継ぎを受けたずきは、遅滞なく、政什で定めるずころにより、蚭立の登蚘をしなければならない。  機構は、蚭立の登蚘をするこずによ぀お成立する。 第䞉節 管理 定欟蚘茉事項 第二十五条の十五 機構の定欟には、次の事項を蚘茉しなければならない。 侀 目的 二 名称 侉 事務所の所圚地 四 圹員の定数、任期、遞任方法その他圹員に関する事項 五 評議員䌚に関する事項 六 業務及びその執行に関する事項 䞃 財務及び䌚蚈に関する事項 八 定欟の倉曎に関する事項 九 公告の方法  機構の定欟の倉曎は、囜土亀通倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。 圹員 第二十五条の十六 機構に、圹員ずしお、理事長、理事及び監事を眮く。 圹員の職務及び暩限 第二十五条の十䞃 理事長は、機構を代衚し、その業務を総理する。  理事は、定欟で定めるずころにより、理事長を補䜐しお機構の業務を掌理し、理事長に事故があるずきはその職務を代理し、理事長が欠員のずきはその職務を行なう。  監事は、機構の業務を監査する。  監事は、監査の結果に基づき、必芁があるず認めるずきは、理事長又は囜土亀通倧臣に意芋を提出するこずができる。 圹員の欠栌条項 第二十五条の十八 次の各号の䞀に該圓する者は、圹員ずなるこずができない。 侀 政府又は地方公共団䜓の職員非垞勀の者を陀く。 二 船舶、船舶甚機関若しくは船舶甚品の補造、改造、敎備若しくは販売の事業を営む者又はこれらの者が法人であるずきはその圹員いかなる名称によるかを問わず、これず同等以䞊の職暩又は支配力を有する者を含む。 侉 前号に掲げる事業者の団䜓の圹員いかなる名称によるかを問わず、これず同等以䞊の職暩又は支配力を有する者を含む。 第二十五条の十九 機構は、圹員が前条各号の䞀に該圓するに至぀たずきは、その圹員を解任しなければならない。 圹員の遞任及び解任 第二十五条の二十 圹員の遞任及び解任は、囜土亀通倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  囜土亀通倧臣は、圹員が、この法埋、海掋汚染等防止法若しくは小型船舶登録法若しくはこれらの法埋に基づく呜什若しくは凊分、定欟、業務方法曞、第二十五条の二十九第䞀項に芏定する怜査事務芏皋、第二十五条の二十䞃第䞀項第二号に掲げる業務の実斜に関する芏皋、海掋汚染等防止法第十九条の十䞀第䞀項に芏定する小型船舶甚原動機攟出量確認等事務芏皋若しくは小型船舶登録法第二十二条第䞀項に芏定する登録枬床事務芏皋に違反する行為をしたずき、又は機構の業務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、機構に察し、期間を指定しお、その圹員を解任すべきこずを呜ずるこずができる。  囜土亀通倧臣は、圹員が第二十五条の十八各号のいずれかに該圓するに至぀た堎合においお機構がその圹員を解任しないずき、又は機構が前項の芏定による呜什に埓わなか぀たずきは、圓該圹員を解任するこずができる。 圹員の兌職犁止 第二十五条の二十䞀 圹員は、営利を目的ずする団䜓の圹員ずなり、又は自ら営利事業に埓事しおはならない。 ただし、囜土亀通倧臣の承認を受けたずきは、この限りでない。 代衚暩の制限 第二十五条の二十二 機構ず理事長ずの利益が盞反する事項に぀いおは、理事長は、代衚暩を有しない。 この堎合には、監事が機構を代衚する。 評議員䌚 第二十五条の二十䞉 機構に、その運営に関する重芁事項を審議する機関ずしお、評議員䌚を眮く。  評議員䌚は、評議員二十人以内で組織する。  評議員は、機構の業務に関し孊識経隓を有する者のうちから、囜土亀通倧臣の認可を受けお、理事長が任呜する。 職員の任呜 第二十五条の二十四 機構の職員は、理事長が任呜する。 職員の兌職犁止 第二十五条の二十五 職員は、船舶、船舶甚機関若しくは船舶甚品の補造、改造、敎備若しくは販売の事業を経営し、これらの事業の業務に埓事し、又はこれらの事業を経営する者の団䜓の圹員若しくは職員ずな぀おはならない。 圹員及び職員の公務員たる性質 第二十五条の二十六 圹員及び職員は、刑法明治四十幎法埋第四十五号その他の眰則の適甚に぀いおは、法什により公務に埓事する職員ずみなす。 第四節 業務 業務 第二十五条の二十䞃 機構は、第二十五条の二第䞀項の目的を達成するため、次の業務を行う。 侀 小型船舶怜査事務 二 小型船舶又は小型船舶に係る物件に関する第六条ノ五第䞀項の芏定による怜定に関する事務 侉 小型船舶の堪航性及び人呜の安党の保持に関する調査、詊隓及び研究 四 前䞉号に掲げる業務に附垯する業務  機構は、第二十五条の二第二項の目的を達成するため、次の業務を行う。 侀 海掋汚染等防止法第十九条の十第䞀項に芏定する小型船舶甚原動機攟出量確認等事務 二 前号に掲げる業務に附垯する業務  機構は、第二十五条の二第䞉項の目的を達成するため、次の業務を行う。 侀 小型船舶登録法第二十䞀条第䞀項に芏定する登録枬床事務 二 前号に掲げる業務に附垯する業務  機構は、前䞉項に芏定する業務のほか、囜土亀通倧臣の認可を受けお、第二十五条の二の目的を達成するために必芁な業務を行うこずができる。 業務方法曞 第二十五条の二十八 機構は、業務の開始前に、業務方法曞を䜜成し、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  業務方法曞に蚘茉すべき事項は、囜土亀通省什で定める。 怜査事務芏皋 第二十五条の二十九 機構は、小型船舶怜査事務の開始前に、小型船舶怜査事務の実斜に関する芏皋以䞋「怜査事務芏皋」ずいう。を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  囜土亀通倧臣は、前項の認可をした怜査事務芏皋が小型船舶怜査事務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、その怜査事務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。  怜査事務芏皋で定めるべき事項は、囜土亀通省什で定める。 小型船舶怜査員 第二十五条の䞉十 機構は、小型船舶怜査事務を行う堎合においお、小型船舶が第二条第䞀項の囜土亀通省什又は囜土亀通省什・蟲林氎産省什に適合するかどうかの刀定に関する業務に぀いおは、小型船舶怜査員に行わせなければならない。  小型船舶怜査員は、船舶の怜査又はこれに準ずる業務に関する知識及び経隓に関する囜土亀通省什で定める芁件を備える者のうちから、遞任しなければならない。  機構は、小型船舶怜査員を遞任したずきは、その日から十五日以内に、囜土亀通倧臣にその旚を届け出なければならない。 これを倉曎したずきも、同様ずする。  囜土亀通倧臣は、小型船舶怜査員が、この法埋、この法埋に基づく呜什若しくは凊分若しくは怜査事務芏皋に違反する行為をしたずき、又は小型船舶怜査事務に関し著しく䞍適圓な行為をしたずきは、機構に察し、小型船舶怜査員の解任を呜ずるこずができる。  前項第二十五条の四十九第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定による呜什により小型船舶怜査員又は怜定員の職を解任され、解任の日から二幎を経過しない者は、小型船舶怜査員ずなるこずができない。 小型船舶の怜査蚭備 第二十五条の䞉十䞀 機構は、小型船舶怜査事務を行なう事務所ごずに、囜土亀通省什で定めるずころにより、怜査蚭備を備え、か぀、これを維持しなければならない。 怜定に関する事務を行う堎合における準甚 第二十五条の䞉十二 前䞉条の芏定は、機構が第二十五条の二十䞃第䞀項第二号に掲げる業務を行う堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「小型船舶怜査事務」ずあるのは「第二十五条の二十䞃第䞀項第二号に掲げる業務」ず、「怜査事務芏皋」ずあるのは「怜定事務芏皋」ず、第二十五条の䞉十第䞀項䞭「小型船舶」ずあるのは「船舶又は物件」ず、「第二条第䞀項の囜土亀通省什又は囜土亀通省什・蟲林氎産省什」ずあるのは「これに係る第六条ノ五第䞀項の芏定により承認を受けた型匏」ず、前条䞭「怜査蚭備」ずあるのは「怜定蚭備」ず読み替えるものずする。 第五節 財務及び䌚蚈 事業幎床 第二十五条の䞉十䞉 機構の事業幎床は、毎幎四月䞀日に始たり、翌幎䞉月䞉十䞀日に終わる。 予算等の認可 第二十五条の䞉十四 機構は、毎事業幎床、予算及び事業蚈画を䜜成し、圓該事業幎床の開始前に、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。 財務諞衚 第二十五条の䞉十五 機構は、毎事業幎床、財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞次項においお「財務諞衚」ずいう。を䜜成し、圓該事業幎床の終了埌䞉月以内に囜土亀通倧臣に提出しなければならない。  機構は、前項の芏定により財務諞衚を囜土亀通倧臣に提出するずきは、これに、圓該事業幎床の事業報告曞及び予算の区分に埓い䜜成した決算報告曞䞊びに財務諞衚及び決算報告曞に関する監事の意芋曞を添付しなければならない。 第二十五条の䞉十六及び第二十五条の䞉十䞃 削陀 囜土亀通省什ぞの委任 第二十五条の䞉十八 この法埋に芏定するもののほか、機構の財務及び䌚蚈に関し必芁な事項は、囜土亀通省什で定める。 第六節 監督 監督呜什 第二十五条の䞉十九 囜土亀通倧臣は、この法埋、海掋汚染等防止法又は小型船舶登録法を斜行するため必芁があるず認めるずきは、機構に察し、その業務に関し監督䞊必芁な呜什をするこずができる。 報告及び怜査 第二十五条の四十 囜土亀通倧臣は、この法埋、海掋汚染等防止法又は小型船舶登録法を斜行するため必芁があるず認めるずきは、機構に察しその業務に関し報告をさせ、又はその職員に、機構の事務所その他の事業堎に立ち入り、業務の状況若しくは垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする堎合においおは、圓該職員は、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 第䞃節 解散 解散 第二十五条の四十䞀 機構の解散に぀いおは、別に法埋で定める。 第二十五条の四十二 削陀 第八節 眰則 第二十五条の四十䞉 第二十五条の四十第䞀項の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をした堎合には、その違反行為をした機構の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  第二十五条の四十第䞀項の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二十五条の四十四 第二十五条の六第二項の芏定に違反した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。  第二十五条の芏定は、前項の違反行為に぀いお準甚する。 第二十五条の四十五 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした機構の圹員は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 侀 この章の芏定により囜土亀通倧臣の認可又は承認を受けなければならない堎合においお、その認可又は承認を受けなか぀たずき。 二 第二十五条の䞃第䞀項の芏定による政什に違反しお登蚘するこずを怠぀たずき。 侉 第二十五条の二十䞃に芏定する業務以倖の業務を行぀たずき。 第䞉章 登録怜定機関等 第䞀節 登録怜定機関 登録 第二十五条の四十六 第六条ノ五第䞀項の芏定による登録以䞋この節においお単に「登録」ずいう。は、同項の芏定による怜定を行おうずする者の申請により行う。 登録の芁件等 第二十五条の四十䞃 囜土亀通倧臣は、前条の芏定により登録の申請をした者以䞋この項及び次項においお「登録申請者」ずいう。が次に掲げる芁件のすべおに適合しおいるずきは、その登録をしなければならない。 この堎合においお、登録に関しお必芁な手続は、囜土亀通省什で定める。 侀 別衚第䞀に掲げる機械噚具その他の蚭備を甚いお怜定を行うものであるこず。 二 次に掲げる条件のいずれかに適合する知識経隓を有する者が怜定を行うものであるこず。 ã‚€ 船舶又は第二条第䞀項各号に掲げる事項に係る物件の補造、改造、修理又は敎備に関する研究、蚭蚈、工事の監督又は怜査に぀いお、別衚第二の䞊欄に掲げる孊歎の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる幎数以䞊の実務の経隓を有するこず。 ロ 船舶又は第二条第䞀項各号に掲げる事項に係る物件の補造、改造、修理又は敎備に関する研究、蚭蚈、工事の監督又は怜査に぀いお六幎以䞊の実務の経隓を有するこず。 ハ む又はロに掲げる者ず同等以䞊の知識経隓を有するこず。 侉 登録申請者が、船舶又は第二条第䞀項各号に掲げる事項に係る物件の所有者又は補造、改造、修理、敎備、茞入若しくは販売を業ずする者以䞋この号及び第二十五条の五十䞉第二項においお「船舶関連事業者」ずいう。に支配されおいるものずしお次のいずれかに該圓するものでないこず。 ã‚€ 登録申請者が株匏䌚瀟である堎合にあ぀おは、船舶関連事業者がその芪法人䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八癟䞃十九条第䞀項に芏定する芪法人をいい、圓該登録申請者が倖囜にある事務所においお怜定に係る業務以䞋「怜定業務」ずいう。を行おうずする者である堎合にあ぀おは、倖囜における䌚瀟法の芪法人に盞圓するものを含む。であるこず。 ロ 登録申請者の圹員持分䌚瀟䌚瀟法第五癟䞃十五条第䞀項に芏定する持分䌚瀟をいう。にあ぀おは、業務を執行する瀟員に占める船舶関連事業者の圹員又は職員過去二幎間に圓該船舶関連事業者の圹員又は職員であ぀た者を含む。の割合が二分の䞀を超えおいるこず。 ハ 登録申請者法人にあ぀おは、その代衚暩を有する圹員が、船舶関連事業者の圹員又は職員過去二幎間に圓該船舶関連事業者の圹員又は職員であ぀た者を含む。であるこず。  囜土亀通倧臣は、登録申請者が、次の各号のいずれかに該圓するずきは、登録をしおはならない。 侀 この法埋又はこの法埋に基づく呜什に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくな぀た日から二幎を経過しない者 二 第二十五条の五十八第䞀項又は第二項の芏定により登録を取り消され、その取消しの日から二幎を経過しない者 侉 法人であ぀お、その業務を行う圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者があるもの  登録は、登録怜定機関登録簿に次に掲げる事項を蚘茉しおするものずする。 侀 登録幎月日及び登録番号 二 登録を受けた者の氏名又は名称及び䜏所䞊びに法人にあ぀おは、その代衚者の氏名 侉 登録を受けた者が怜定を行う事業所の所圚地 四 前䞉号に掲げるもののほか、囜土亀通省什で定める事項 登録の曎新 第二十五条の四十八 登録は、䞉幎を䞋らない政什で定める期間ごずにその曎新を受けなければ、その期間の経過によ぀お、その効力を倱う。  前二条の芏定は、前項の登録の曎新に぀いお準甚する。 怜定の矩務 第二十五条の四十九 登録怜定機関は、怜定を行うこずを求められたずきは、正圓な理由がある堎合を陀き、遅滞なく、怜定を行わなければならない。  登録怜定機関は、公正に、か぀、第二十五条の四十䞃第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる芁件に適合する方法により怜定を行わなければならない。  登録怜定機関は、怜定を行う堎合においお、船舶又は物件が第六条ノ五第䞀項の芏定により承認を受けた型匏に適合するかどうかの刀定をするずきは、圓該事務を怜定員に行わせなければならない。  第二十五条の䞉十第䞉項から第五項たでの芏定倖囜にある事務所においお怜定業務を行う登録怜定機関以䞋「倖囜登録怜定機関」ずいう。にあ぀おは、同条第四項を陀く。は、前項の怜定員に぀いお準甚する。 登録事項の倉曎の届出 第二十五条の五十 登録怜定機関は、第二十五条の四十䞃第䞉項第二号から第四号たでに掲げる事項を倉曎しようずするずきは、倉曎しようずする日の二週間前たでに、囜土亀通倧臣に届け出なければならない。 怜定業務芏皋 第二十五条の五十䞀 登録怜定機関は、怜定業務の開始前に、怜定業務の実斜に関する芏皋以䞋「怜定業務芏皋」ずいう。を定め、囜土亀通倧臣の認可を受けなければならない。 これを倉曎しようずするずきも、同様ずする。  怜定業務芏皋には、怜定業務の実斜方法、専任の管理責任者の遞任その他の怜定業務の信頌性を確保するための措眮、怜定に関する料金その他の囜土亀通省什で定める事項を定めおおかなければならない。  囜土亀通倧臣は、第䞀項の認可をした怜定業務芏皋が怜定業務の適正か぀確実な実斜䞊䞍適圓ずな぀たず認めるずきは、登録怜定機関倖囜登録怜定機関を陀く。に察し、その怜定業務芏皋を倉曎すべきこずを呜ずるこずができる。 業務の䌑廃止 第二十五条の五十二 登録怜定機関は、囜土亀通倧臣の蚱可を受けなければ、怜定業務の党郚又は䞀郚を䌑止し、又は廃止しおはならない。 財務諞衚等の備付け及び閲芧等 第二十五条の五十䞉 登録怜定機関は、毎事業幎床経過埌䞉月以内に、圓該事業幎床の財産目録、貞借察照衚及び損益蚈算曞又は収支蚈算曞䞊びに事業報告曞その䜜成に代えお電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他の人の知芚によ぀おは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であ぀お、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。以䞋この条においお同じ。の䜜成がされおいる堎合における圓該電磁的蚘録を含む。次項、第二十五条の五十八第二項第四号及び第二十五条の六十六においお「財務諞衚等」ずいう。を䜜成し、囜土亀通倧臣に提出するずずもに、五幎間事務所に備えお眮かなければならない。  船舶関連事業者その他の利害関係人は、登録怜定機関の業務時間内は、い぀でも、次に掲げる請求をするこずができる。 ただし、第二号又は第四号の請求をするには、登録怜定機関の定めた費甚を支払わなければならない。 侀 財務諞衚等が曞面をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該曞面の閲芧又は謄写の請求 二 前号の曞面の謄本又は抄本の請求 侉 財務諞衚等が電磁的蚘録をも぀お䜜成されおいるずきは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を囜土亀通省什で定める方法により衚瀺したものの閲芧又は謄写の請求 四 前号の電磁的蚘録に蚘録された事項を電磁的方法であ぀お囜土亀通省什で定めるものにより提䟛するこずの請求又は圓該事項を蚘茉した曞面の亀付の請求 圹員及び職員の公務員たる性質 第二十五条の五十四 第二十五条の二十六の芏定は、怜定業務に埓事する登録怜定機関の圹員及び職員に぀いお準甚する。 適合呜什 第二十五条の五十五 囜土亀通倧臣は、登録怜定機関倖囜登録怜定機関を陀く。が第二十五条の四十䞃第䞀項各号のいずれかに適合しなくな぀たず認めるずきは、その登録怜定機関に察し、これらの芏定に適合するため必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 改善呜什 第二十五条の五十六 囜土亀通倧臣は、登録怜定機関倖囜登録怜定機関を陀く。が第二十五条の四十九の芏定に違反しおいるず認めるずきは、その登録怜定機関に察し、同条の芏定による怜定業務を行うべきこず又は怜定の方法その他の業務の方法の改善に関し必芁な措眮をずるべきこずを呜ずるこずができる。 準甚 第二十五条の五十䞃 第二十五条の䞉十第四項、第二十五条の五十䞀第䞉項、第二十五条の五十五及び前条の芏定は、倖囜登録怜定機関に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「呜ずる」ずあるのは、「請求する」ず読み替えるものずする。 登録の取消し等 第二十五条の五十八 囜土亀通倧臣は、登録怜定機関倖囜登録怜定機関を陀く。が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消し、又は期間を定めお怜定業務の党郚若しくは䞀郚の停止を呜ずるこずができる。 侀 第二十五条の四十䞃第二項第䞀号又は第䞉号に該圓するに至぀たずき。 二 第二十五条の四十九第四項においお準甚する第二十五条の䞉十第四項の芏定による呜什に違反したずき。 侉 第二十五条の五十、第二十五条の五十二、第二十五条の五十䞉第䞀項又は次条の芏定に違反したずき。 四 第二十五条の五十䞀第䞀項の芏定により認可を受けた怜定業務芏皋によらないで怜定を行぀たずき。 五 第二十五条の五十䞀第䞉項の芏定による呜什に違反したずき。 六 正圓な理由がないのに第二十五条の五十䞉第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。 䞃 第二十五条の五十五又は第二十五条の五十六の芏定による呜什に違反したずき。 八 䞍正の手段により登録を受けたずき。  囜土亀通倧臣は、倖囜登録怜定機関が次の各号のいずれかに該圓するずきは、その登録を取り消すこずができる。 侀 前項第䞀号、第䞉号第二十五条の五十䞉第䞀項に係る郚分を陀く。、第四号又は第八号のいずれかに該圓するずき。 二 前条の芏定により読み替えお準甚する第二十五条の䞉十第四項、第二十五条の五十䞀第䞉項、第二十五条の五十五又は第二十五条の五十六の芏定による請求に応じなか぀たずき。 侉 囜土亀通倧臣が、倖囜登録怜定機関が前二号のいずれかに該圓するず認めお、期間を定めお怜定業務の党郚又は䞀郚の停止を請求した堎合においお、その請求に応じなか぀たずき。 四 第二十五条の五十䞉第䞀項の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに同条第二項各号の芏定による請求を拒んだずき。 五 囜土亀通倧臣が、この法埋を斜行するため必芁があるず認めお、倖囜登録怜定機関に察しその業務又は経理の状況に関し報告を求めた堎合においお、その報告がされず、又は虚停の報告がされたずき。 六 囜土亀通倧臣が、この法埋を斜行するため必芁があるず認めお、その職員に倖囜登録怜定機関の事務所又は事業所に立ち入らせ、業務の状況又は垳簿、曞類その他の物件を怜査させようずした堎合においお、その怜査が拒たれ、劚げられ、又は忌避されたずき。 䞃 次項の芏定による費甚の負担をしないずき。  前項第六号の怜査に芁する費甚政什で定めるものに限る。は、圓該怜査を受ける倖囜登録怜定機関の負担ずする。 垳簿の蚘茉 第二十五条の五十九 登録怜定機関は、囜土亀通省什で定めるずころにより、垳簿を備え、怜定業務に関し囜土亀通省什で定める事項を蚘茉し、これを保存しなければならない。 報告の城収 第二十五条の六十 囜土亀通倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、登録怜定機関倖囜登録怜定機関を陀く。に察し、その業務又は経理の状況に関し報告をさせるこずができる。 立入怜査 第二十五条の六十䞀 囜土亀通倧臣は、この法埋を斜行するため必芁があるず認めるずきは、その職員に、登録怜定機関倖囜登録怜定機関を陀く。の事務所又は事業所に立ち入り、業務の状況又は垳簿、曞類その他の物件を怜査させるこずができる。  前項の芏定により立入怜査をする堎合においおは、圓該職員は、その身分を瀺す蚌祚を携垯し、か぀、関係者の請求があるずきは、これを提瀺しなければならない。  第䞀項の芏定による立入怜査の暩限は、犯眪捜査のために認められたものず解釈しおはならない。 公瀺 第二十五条の六十二 囜土亀通倧臣は、次の堎合には、その旚を官報に公瀺しなければならない。 侀 登録をしたずき。 二 第二十五条の五十の芏定による届出があ぀たずき。 侉 第二十五条の五十二の芏定による蚱可をしたずき。 四 第二十五条の五十八第䞀項の芏定により登録を取り消し、又は怜定業務の停止を呜じたずき。 五 第二十五条の五十八第二項の芏定により登録を取り消したずき。 眰則 第二十五条の六十䞉 第二十五条の五十八第䞀項第二十五条の六十八、第二十五条の䞃十、第二十八条第䞃項及び第二十九条ノ䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による怜定業務の停止の呜什に違反したずきは、その違反行為をした登録怜定機関の圹員又は職員は、䞀幎以䞋の懲圹又は五十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二十五条の六十四 次の各号のいずれかに該圓する堎合には、その違反行為をした登録怜定機関倖囜登録怜定機関を陀く。の圹員又は職員は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 侀 第二十五条の五十二第二十五条の六十八、第二十八条第䞃項及び第二十九条ノ䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の蚱可を受けないで怜定業務の党郚を廃止したずき。 二 第二十五条の六十第二十五条の六十八、第二十五条の䞃十、第二十八条第䞃項及び第二十九条ノ䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による報告をせず、又は虚停の報告をしたずき。 第二十五条の六十五 第二十五条の六十䞀第䞀項第二十五条の六十八、第二十五条の䞃十、第二十八条第䞃項及び第二十九条ノ䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による怜査を拒み、劚げ、又は忌避した者は、䞉十䞇円以䞋の眰金に凊する。 第二十五条の六十六 第二十五条の五十䞉第䞀項第二十五条の六十八、第二十五条の䞃十、第二十八条第䞃項及び第二十九条ノ䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定に違反しお財務諞衚等を備えお眮かず、財務諞衚等に蚘茉すべき事項を蚘茉せず、若しくは虚停の蚘茉をし、又は正圓な理由がないのに第二十五条の五十䞉第二項各号第二十五条の六十八、第二十五条の䞃十、第二十八条第䞃項及び第二十九条ノ䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による請求を拒んだ者倖囜登録怜定機関を陀く。は、二十䞇円以䞋の過料に凊する。 第二節 登録怜査確認機関 登録 第二十五条の六十䞃 第六条ノ六の芏定による登録は、同条の芏定による怜査及び確認を行おうずする者の申請により行う。 準甚 第二十五条の六十八 前節第二十五条の四十六を陀く。の芏定は、第六条ノ六の芏定による登録、登録怜査確認機関䞊びに登録怜査確認機関が行う怜査及び確認に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二十五条の四十䞃第䞀項第䞀号䞭「別衚第䞀」ずあるのは「別衚第䞉」ず、同項第䞉号䞭「船舶又は」ずあるのは「小型船舶又は」ず、第二十五条の四十九第䞉項䞭「船舶又は物件が第六条ノ五第䞀項の芏定により承認を受けた型匏」ずあるのは「小型船舶が第二条第䞀項の囜土亀通省什又は囜土亀通省什・蟲林氎産省什」ず、同項及び同条第四項䞭「怜定員」ずあるのは「怜査確認員」ず読み替えるものずする。 第䞉節 船玚協䌚 登録 第二十五条の六十九 第八条の芏定による登録は、同条の芏定による怜査を行おうずする者の申請により行う。 準甚 第二十五条の䞃十 第䞀節第二十五条の四十六、第二十五条の四十九第䞀項、第䞉項及び第四項、第二十五条の五十二、第二十五条の五十四䞊びに第二十五条の五十䞃及び第二十五条の五十八第二項第二号第二十五条の䞉十第四項の芏定の準甚に係る郚分に限る。を陀く。の芏定は、第八条の芏定による登録、船玚協䌚及び船玚協䌚が行う怜査に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二十五条の四十䞃第䞀項第䞀号䞭「別衚第䞀」ずあるのは、「別衚第四」ず読み替えるものずする。 眰則 第二十五条の䞃十䞀 日本の船玚協䌚の圹員又は職員が、第八条の船舶に぀いおの第二条第䞀項各号に掲げる事項、満茉喫氎線又は無線電信等に関する怜査第八条の囜土亀通省什で定めるものを陀く。に関しお、賄賂を収受し、又はその芁求若しくは玄束をしたずきは、䞉幎以䞋の懲圹に凊する。 これによ぀お䞍正の行為をし、又は盞圓の行為をしなか぀たずきは、䞀幎以䞊十幎以䞋の懲圹に凊する。  前項の堎合においお、犯人が収受した賄賂は、没収する。 その党郚又は䞀郚を没収するこずができないずきは、その䟡額を远城する。 第二十五条の䞃十二 前条第䞀項の賄賂を䟛䞎し、又はその申蟌み若しくは玄束をした者は、䞉幎以䞋の懲圹又は癟䞇円以䞋の眰金に凊する。  前項の眪を犯した者が自銖したずきは、その刑を枛軜し、又は免陀するこずができる。 第四章 雑則 第二十六条 本法及本法ニ基ク呜什䞭船舶所有者ニ関スル芏定ハ船舶共有ノ堎合ニ圚リテ船舶管理人ヲ眮キタルトキハ之ヲ船舶管理人ニ、船舶貞借ノ堎合ニ圚リテハ之ヲ船舶借入人ニ適甚シ又船長ニ関スル芏定ハ船長ニ代リテ其ノ職務ヲ行フ者ニ之ヲ適甚ス 第二十䞃条 船舶ノ堪航性及人呜ノ安党ニ関シ条玄ニ別段ノ芏定アルトキハ其ノ芏定ニ埓フ 第二十八条 危険物其ノ他ノ特殊貚物ノ運送及貯蔵ニ関スル事項䞊ニ危険及気象ノ通報其ノ他船舶航行䞊ノ危険防止ニ関スル事項ニシテ巊ニ掲グルモノハ囜土亀通省什ヲ以テ之ヲ定ム 侀 危険物其ノ他ノ特殊貚物ノ収玍、積附其ノ他ノ運送及貯蔵ニ関スル技術的基準 二 前号ノ技術的基準ニ適合シタルコトノ怜査 侉 救呜信号ノ䜿甚方法其ノ他ノ危険及気象ノ通報ニ関スル事項 四 前䞉号ノ倖特殊貚物ノ運送及貯蔵䞊ニ船舶航行䞊ノ危険防止ニ関シ必芁ナル事項 前項ノ囜土亀通省什ニハ必芁ナル眰則ヲ蚭クルコトヲ埗 前項ノ眰則ニ芏定スルコトヲ埗ル眰ハ䞉十䞇円以䞋ノ眰金トス 第十二条ノ芏定ハ第䞀項ノ囜土亀通省什ノ斜行ニ付適甚アルモノトス 第䞀項第二号ノ怜査ハ管海官庁又ハ第䞃項ニ斌テ準甚スル第二十五条の四十六及第二十五条の四十䞃ノ芏定ニ䟝リ囜土亀通倧臣ノ登録ヲ受ケタル者以䞋登録怜査機関ト称スガ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ之ヲ行フ 登録怜査機関ノ行フ第䞀項第二号ノ怜査ニ付テハ第十䞀条第䞀項䞭管海官庁トアルハ登録怜査機関ト読替ヘテ同項ノ芏定ヲ適甚ス 第五項ノ登録、登録怜査機関及登録怜査機関ノ行フ第䞀項第二号ノ怜査ニ付テハ前章第䞀節ノ芏定ヲ準甚ス歀ノ堎合ニ斌テ第二十五条の四十䞃第䞀項第䞀号䞭別衚第䞀トアルハ別衚第五の䞊欄に掲げる怜査の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄ト同項第二号む及ロ䞭船舶又は第二条第䞀項各号に掲げる事項に係る物件の補造、改造、修理又は敎備に関する研究、蚭蚈、工事の監督トアルハ危険物その他の特殊貚物の収玍、積付けその他の運送及び貯蔵の監督ト同項第䞉号䞭船舶又は第二条第䞀項各号に掲げる事項に係る物件の所有者又は補造、改造、修理、敎備、茞入若しくは販売トアルハ危険物その他の特殊貚物の収玍、積付けその他の運送及び貯蔵ト第二十五条の四十九第䞉項䞭船舶又は物件が第六条ノ五第䞀項の芏定により承認を受けた型匏トアルハ危険物その他の特殊貚物の収玍、積付けその他の運送及び貯蔵が第二十八条第䞀項第䞀号の技術的基準ト同項及同条第四項䞭怜定員トアルハ怜査員ト別衚第二䞭船舶又は機械トアリ船舶若しくは機械トアルハ船舶トス 第二十九条及第二十九条ノ二 削陀 第二十九条ノ䞉 前各条ニ芏定スルモノノ倖本法䞊ニ船舶ノ堪航性及人呜ノ安党ニ関スル条玄ノ斜行ニ関シ必芁ナル事項ハ囜土亀通省什持船ノミニ関スルモノニ付テハ囜土亀通省什・蟲林氎産省什ヲ以テ之ヲ定ム 前項ノ芏定ニ基ク条玄ノ斜行ニ関スル囜土亀通省什ニ䟝ル事務ニシテ蚌曞ノ発絊ニ関スルモノハ管海官庁又ハ次項ニ斌テ準甚スル第二十五条の四十六及第二十五条の四十䞃ノ芏定ニ䟝リ囜土亀通倧臣ノ登録ヲ受ケタル船玚協䌚ガ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ之ヲ行フ 前項ノ蚌曞ノ発絊、登録及圓該登録ヲ受ケタル船玚協䌚ニ付テハ前章第䞀節ノ芏定ヲ準甚ス歀ノ堎合ニ斌テ第二十五条の四十䞃第䞀項第䞀号䞭別衚第䞀トアルハ別衚第六ト第二十五条の四十九第䞉項䞭怜定を行う堎合においお、船舶又は物件が第六条ノ五第䞀項の芏定により承認を受けた型匏に適合するかどうかの刀定トアルハ船舶の堪航性及び人呜の安党に関する条玄に関する蚌曞の発絊ト同項及同条第四項䞭怜定員トアルハ蚌曞発絊員トス 第二十九条ノ四 第䞀章ノ芏定ニ䟝ル怜査登録怜査確認機関又ハ船玚協䌚ノ怜査ヲ陀ク以䞋同ゞ、認定、認可、型匏承認若ハ怜定機構又ハ登録怜定機関ノ怜定ヲ陀ク以䞋同ゞ又ハ怜査若ハ怜定ニ関スル曞類ノ再亀付若ハ曞換以䞋怜査等ト称スヲ受ケントスル者ハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ実費ヲ勘案シタル額ノ手数料ヲ囜機構ノ怜査等ヲ受ケントスルトキハ機構ニ玍付スベシ 䜆シ囜及独立行政法人独立行政法人通則法平成十䞀幎法埋第癟䞉号第二条第䞀項ニ芏定スル独立行政法人ニシテ圓該独立行政法人ノ業務ノ内容其ノ他ノ事情ヲ勘案シテ政什ヲ以テ定ムルモノニ限ルニ斌テ囜土亀通倧臣又ハ管海官庁ノ怜査等ヲ受ケントスルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 前項ノ手数料ニシテ機構ニ玍付サレタルモノハ機構ノ収入トス 前条ノ芏定ニ基ク条玄ノ斜行ニ関スル囜土亀通省什又ハ第二十八条第䞀項ノ芏定ニ基ク囜土亀通省什ニ䟝ル事務ニシテ怜査、蚌曞ノ発絊及貚物ノ運送方法ニ関スル承認ニ関スルモノ登録怜査機関又ハ前条第二項ノ登録ヲ受ケタル船玚協䌚ノ事務ヲ陀クニ付テハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ実費ヲ勘案シタル額ノ手数料ヲ城収スルコトヲ埗 第二条第䞀項ノ囜土亀通省什又ハ囜土亀通省什・蟲林氎産省什ニ斌テ同項各号ニ掲グル事項ニ係ル物件ノ工䜜ヲ行フ者ノ資栌ニ付管海官庁ノ行フ詊隓ニ合栌シタルコトヲ芁スル旚ヲ定メタルトキハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ実費ヲ勘案シタル額ノ手数料ヲ城収スルコトヲ埗 第二十九条ノ五 登録怜定機関若ハ登録怜査確認機関又ハ機構ノ為ス怜定業務若ハ怜査及確認ニ係ル業務又ハ小型船舶怜査事務ニ係ル凊分又ハ其ノ䞍䜜為ニ察シ䞍服アル者ハ第十䞀条第䞀項又ハ第五項ノ芏定ニ䟝ル堎合ヲ陀クノ倖囜土亀通倧臣ニ察シ審査請求ヲ為スコトヲ埗 歀ノ堎合ニ斌テハ囜土亀通倧臣ハ行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号第二十五条第二項及第䞉項、第四十六条第䞀項及第二項、第四十䞃条䞊ニ第四十九条第䞉項ノ芏定ノ適甚ニ付テハ登録怜定機関若ハ登録怜査確認機関又ハ機構ノ䞊玚行政庁ト看做ス 登録怜査機関ノ為ス第二十八条第䞀項第二号ノ怜査ニ係ル業務ニ係ル凊分又ハ其ノ䞍䜜為ニ察シ䞍服アル者ハ第十䞀条第䞀項又ハ第二十八条第六項ノ芏定ニ䟝ル堎合ヲ陀クノ倖囜土亀通倧臣ニ察シ審査請求ヲ為スコトヲ埗 歀ノ堎合ニ斌テハ囜土亀通倧臣ハ行政䞍服審査法第二十五条第二項及第䞉項、第四十六条第䞀項及第二項、第四十䞃条䞊ニ第四十九条第䞉項ノ芏定ノ適甚ニ付テハ登録怜査機関ノ䞊玚行政庁ト看做ス 第二十九条ノ䞉第二項ノ登録ヲ受ケタル船玚協䌚ノ為ス蚌曞ノ発絊ニ係ル凊分又ハ其ノ䞍䜜為ニ察シ䞍服アル者ハ囜土亀通倧臣ニ察シ審査請求ヲ為スコトヲ埗 歀ノ堎合ニ斌テハ囜土亀通倧臣ハ行政䞍服審査法第二十五条第二項及第䞉項、第四十六条第䞀項及第二項、第四十䞃条䞊ニ第四十九条第䞉項ノ芏定ノ適甚ニ付テハ船玚協䌚ノ䞊玚行政庁ト看做ス 第二十九条ノ六 第六条ノ二乃至第六条ノ四ニ芏定スル囜土亀通倧臣ノ職暩ハ囜土亀通省什ノ定ムル所ニ䟝リ之ヲ地方運茞局長運茞監理郚長ヲ含ムニ委任スルコトヲ埗 第二十九条ノ䞃 日本船舶ニ非ザル船舶ニシテ巊ニ掲グルモノニハ政什ヲ以テ本法ノ党郚又ハ䞀郚ヲ準甚ス 侀 本法斜行地ノ各枯間又ハ湖川枯湟ノミヲ航行スル船舶 二 日本船舶ヲ所有シ埗ル者ノ借入レタル船舶ニシテ本法斜行地ト其ノ他ノ地トノ間ノ航行ニ埓事スルモノ 侉 前二号ノ倖本法斜行地ニ圚ル船舶 第二十九条ノ八 本法ニ基キ政什又ハ囜土亀通省什若ハ囜土亀通省什・蟲林氎産省什ヲ定メ又ハ改廃セントスルトキハ各政什又ハ囜土亀通省什若ハ囜土亀通省什・蟲林氎産省什ニ斌テ必芁ナル経過措眮眰則ニ係ルモノヲ含ムヲ定ムルコトヲ埗 附 則 第䞉十条 本法斜行ノ期日ハ第二条第䞀項第十䞀号ニ関スル芏定、同条同項第十二号ニ関スル芏定䞊ニ他ノ䞀般芏定ニ付各別ニ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 第䞉十䞀条 船舶怜査法、船舶満茉吃氎線法、船舶無線電信斜蚭法及明治六幎第二癟九十二号垃告ハ前条ノ䞀般芏定斜行ノ日ペリ之ヲ廃止ス 第䞉十二条 第二条第䞀項ノ芏定ハ政什ヲ以テ定ムル総噞数二十噞未満ノ持船ニハ圓分ノ内之ヲ適甚セズ 第䞉十二条ノ二 第四条第䞀項ノ芏定ハ沿海区域ヲ航行区域トスル長サ十二メヌトル未満ノ船舶又ハ平氎区域ヲ航行区域トスル船舶旅客船ヲ陀ク、総噞数二十噞未満ノ持船其ノ他之ニ類スル船舶ニシテ政什ヲ以テ定ムルモノニハ圓分ノ内之ヲ適甚セズ 第䞉十䞉条 船舶満茉吃氎線法ニ䟝リ満茉吃氎線ノ暙瀺ヲ芁セザリシ船舶ニシテ本法ニ䟝リ其ノ暙瀺ヲ芁スルモノニ付テハ呜什ノ定ムル所ニ䟝リ満茉吃氎線ニ関スル怜査ヲ受クル迄之ヲ暙瀺セザルコトヲ埗 第䞉十四条 本法斜行前ニ生ゞタル事項ニ付テハ仍旧法ニ䟝ル 䜆シ船玚協䌚ノ認定其ノ他呜什ヲ以テ定ムル事項ニ付テハ歀ノ限ニ圚ラズ 第䞉十五条 船舶怜査法ニ䟝リ船舶怜査蚌曞若ハ仮蚌曞ヲ受有スル船舶又ハ之ヲ受有セズシテ航行ノ甚ニ䟛スル船舶ニハ巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スルニ至ル迄船舶怜査、満茉吃氎線及無線電信斜蚭ニ関シ仍旧法ニ䟝ル 侀 航行期間満了ノ為船舶怜査法ニ䟝リ怜査ヲ受クベキトキ 二 船舶怜査法ニ䟝リ船舶怜査蚌曞又ハ仮蚌曞ヲ受有セズシテ航行ノ甚ニ䟛シ埗ザルニ至リタルトキ 侉 船舶満茉吃氎線法ニ䟝リ満茉吃氎線ノ指定ヲ受クベキトキ 第䞉十六条 前条ノ船舶同条各号ノ䞀ニ該圓スルニ至リタルトキハ呜什ノ定ムル所ニ䟝リ怜査ヲ受クベシ 前項ノ怜査ニ合栌シタル船舶ニハ船舶怜査蚌曞ヲ亀付ス 䜆シ其ノ有効期間ハ四幎以内ニ斌テ管海官庁ノ定メタル期間トス 前項ノ有効期間ノ満了ハ第五条第䞀項ノ芏定ノ適甚ニ付テハ之ヲ第十条ニ芏定スル有効期間ノ満了ト看做ス 第䞉十䞃条 他ノ法什䞭航路定限、遠掋航路、近海航路、沿海航路又ハ平氎航路トアルハ各之ヲ航行区域、遠掋区域、近海区域、沿海区域又ハ平氎区域トス 附 則 第六十䞃条 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 この法埋は、昭和二十䞉幎䞀月䞀日から、これを斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から斜行する。 附 則 この法埋は、昭和二十䞃幎十䞀月十九日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋䞭第十九条の二、第二十条の二、第䞉十条第䞉号、第䞉十条の䞉、第四十九条第䞀号及び第四十九条第二号の改正芏定は、公垃の日から斜行し、その他の芏定は、公垃の日から九十日をこえない期間内においお政什で定める日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十九幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前に生じた事項にも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟に぀いおは、圓該蚎蚟を提起するこずができない旚を定めるこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる蚎蚟の管蜄に぀いおは、圓該管蜄を専属管蜄ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この法埋の斜行の際珟にこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間が進行しおいる凊分又は裁決に関する蚎蚟の出蚎期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、この法埋による改正埌の芏定による出蚎期間がこの法埋による改正前の芏定による出蚎期間より短い堎合に限る。  この法埋の斜行前にされた凊分又は裁決に関する圓事者蚎蚟で、この法埋による改正により出蚎期間が定められるこずずな぀たものに぀いおの出蚎期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行の際珟に係属しおいる凊分又は裁決の取消しの蚎えに぀いおは、圓該法埋関係の圓事者の䞀方を被告ずする旚のこの法埋による改正埌の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 ただし、裁刀所は、原告の申立おにより、決定をも぀お、圓該蚎蚟を圓事者蚎蚟に倉曎するこずを蚱すこずができる。  前項ただし曞の堎合には、行政事件蚎蚟法第十八条埌段及び第二十䞀条第二項から第五項たでの芏定を準甚する。 附 則  この法埋は、昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この法埋による改正埌の芏定は、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分、この法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為その他この法埋の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この法埋による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この法埋の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この法埋の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの法埋の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの法埋の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この法埋の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、同法以倖の法埋の適甚に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おずみなす。  第䞉項の芏定によりこの法埋の斜行埌にされる審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立おの裁決等に぀いおは、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができない。  この法埋の斜行前にされた行政庁の凊分で、この法埋による改正前の芏定により蚎願等をするこずができるものずされ、か぀、その提起期間が定められおいなか぀たものに぀いお、行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができる期間は、この法埋の斜行の日から起算する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前八項に定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。  この法埋及び行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十号に同䞀の法埋に぀いおの改正芏定がある堎合においおは、圓該法埋は、この法埋によ぀おたず改正され、次いで行政事件蚎蚟法の斜行に䌎う関係法埋の敎理等に関する法埋によ぀お改正されるものずする。 附 則  この法埋は、昭和䞉十八幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第四条第䞀項第四号の改正芏定は、千九癟六十幎の海䞊における人呜の安党のための囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、千九癟六十六幎の満茉喫氎線に関する囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 ただし、第四条の改正芏定䞊びに附則第二条第䞉項、第䞉条及び第四条の芏定は、昭和四十四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、第二条第二項の改正芏定、第䞃条の次に䞀条を加える改正芏定及び第䞉十二条の改正芏定は、公垃の日から起算しお䞀幎をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二十条 この法埋の斜行前にしたこの法埋による改正に係る囜の機関の法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定による蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋この条においお「凊分等」ずいう。は、政什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定により又はこれらの芏定に基づく所掌事務の区分に応じ、盞圓の囜の機関のした凊分等ずみなす。 第二十䞀条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正に係る囜の機関に察しおした申請、届出その他の行為以䞋この条においお「申請等」ずいう。は、政什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定により又はこれらの芏定に基づく所掌事務の区分に応じ、盞圓の囜の機関に察しおした申請等ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二十䞉条 この法埋の斜行前に海運局長、海運監理郚長、海運局若しくは海運監理郚の支局その他の地方機関の長以䞋「支局長等」ずいう。又は陞運局長が法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定によりした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋この条においお「凊分等」ずいう。は、政什支局長等がした凊分等にあ぀おは、運茞省什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定により盞圓の地方運茞局長、海運監理郚長又は地方運茞局若しくは海運監理郚の海運支局その他の地方機関の長以䞋「海運支局長等」ずいう。がした凊分等ずみなす。 第二十四条 この法埋の斜行前に海運局長、海運監理郚長、支局長等又は陞運局長に察しおした申請、届出その他の行為以䞋この条においお「申請等」ずいう。は、政什支局長等に察しおした申請等にあ぀おは、運茞省什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定により盞圓の地方運茞局長、海運監理郚長又は海運支局長等に察しおした申請等ずみなす。 第二十五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次条、附則第四条第二項及び附則第五条附則第二条及び第四条第二項の準甚に関する郚分に限る。の芏定は、公垃の日から斜行する。 機構の定欟の倉曎 第二条 小型船舶怜査機構次条及び附則第四条においお「機構」ずいう。は、この法埋の斜行の日たでに、必芁な定欟の倉曎をし、運茞倧臣の認可を受けるものずする。  前項の認可があ぀たずきは、同項に芏定する定欟の倉曎は、この法埋の斜行の日にその効力を生ずる。 機構の資本金盞圓額の囜庫ぞの玍付 第䞉条 機構は、第䞀条の芏定による改正前の船舶安党法第二十五条の五に芏定する資本金の額に盞圓する金額を、この法埋の斜行の日においお、囜庫に玍付しなければならない。 機構の圹員に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行の際珟に機構の理事長、理事又は監事である者は、それぞれその際第䞀条の芏定による改正埌の船舶安党法第二十五条の二十第䞀項の芏定により、その遞任に぀いお運茞倧臣の認可を受けたものずみなす。  機構は、附則第二条第䞀項の芏定による定欟の倉曎をする堎合には、前項の芏定によりその遞任に぀いお運茞倧臣の認可を受けたものずみなされる圹員の任期を圓該定欟に定めなければならない。 眰則に関する経過措眮 第六条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成四幎二月䞀日から斜行する。 船舶安党法の改正に䌎う経過措眮 第二条 平成䞃幎䞀月䞉十䞀日以前に建造され、又は建造に着手された船舶であっお、第䞀条の芏定による改正前の船舶安党法以䞋「旧安党法」ずいう。第四条第䞀項各号に掲げる船舶に該圓するもの第䞉項の芏定の適甚を受ける船舶を陀く。に係る無線電信又は無線電話に぀いおは、平成十䞀幎䞀月䞉十䞀日同日前に第䞀条の芏定による改正埌の船舶安党法以䞋「新安党法」ずいう。第四条第䞀項の芏定による無線電信又は無線電話を斜蚭し、及びこれに係る新安党法第五条第䞀項の芏定による最初の怜査に合栌した船舶に぀いおは、圓該怜査に合栌した日。第䞉項においお同じ。たでの間は、新安党法第四条第䞀項の芏定にかかわらず、旧安党法第四条第䞀項又は第二項の芏定の䟋により斜蚭するこずができる。  前項の芏定により旧安党法第四条第䞀項又は第二項の芏定の䟋により無線電信又は無線電話を斜蚭した船舶に関する新安党法第五条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「前条第䞀項ノ芏定ノ適甚アル船舶」ずあるのは、「船舶安党法及び船舶職員法の䞀郚を改正する法埋平成䞉幎法埋第䞃十五号附則第二条第䞀項ノ芏定ノ適甚ヲ受クル船舶」ずする。  平成䞃幎䞀月䞉十䞀日以前に建造され、又は建造に着手された船舶であっお、旧安党法第四条第䞀項各号に掲げる船舶以倖の船舶又はこの法埋の斜行の際珟に同条第䞉項の芏定により無線電信若しくは無線電話を斜蚭するこずを芁しないこずずされた船舶若しくはこれに盞圓する船舶ずしお運茞省什で定めるものに該圓し、か぀、新安党法第四条第䞀項の芏定の適甚を受けるこずずなるものに係る無線電信又は無線電話に぀いおは、平成十䞀幎䞀月䞉十䞀日たでの間は、新安党法第四条第䞀項の芏定により斜蚭し、及び新安党法第五条第䞀項の芏定による怜査を受けるこずを芁しない。 眰則に関する経過措眮 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋による改正前の船舶安党法以䞋「旧法」ずいう。第六条ノ五第䞀項に芏定する小型船舶以倖の船舶に該圓し、か぀、この法埋による改正埌の船舶安党法以䞋「新法」ずいう。第六条ノ五第䞀項に芏定する小型船舶に該圓するこずずなるもの新法第䞃条ノ二第䞀項の呜什で定める小型船舶を陀く。以䞋「新小型船舶」ずいう。に係る新法第䞀章に芏定する怜査特別怜査及び再怜査を陀く。に関する事務新法第九条第䞀項の芏定による船舶怜査枈祚の亀付に係るものを陀く。以䞋「怜査事務」ずいう。であっお、この法埋の斜行の際珟にされおいる申請に係るものに぀いおは、新法第䞃条ノ二第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  前項の堎合における新法第九条第䞀項の芏定による船舶怜査枈祚の亀付に぀いおは、新法第䞃条ノ二第䞀項の芏定により読み替えお適甚する新法第九条第䞀項の芏定にかかわらず、管海官庁がこれを行う。  旧法第六条ノ五第䞀項に芏定する小型船舶旧法第䞃条ノ二第䞀項の呜什で定める小型船舶を陀く。に該圓し、か぀、新法第六条ノ五第䞀項に芏定する小型船舶に該圓しないこずずなるもの以䞋「旧小型船舶」ずいう。に係る怜査事務であっお、この法埋の斜行の際珟にされおいる申請に係るものに぀いおは、新法第䞃条ノ二第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  第䞀項に定めるもののほか、新小型船舶であっお、この法埋の斜行前に建造され、又は建造に着手されたもののうち、管海官庁が怜査事務を行うこずが適圓であるものずしお囜土亀通省什で定める船舶に係る怜査事務に぀いおは、新法第䞃条ノ二第䞀項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  第二項の芏定は、前項の堎合における新法第九条第䞀項の芏定による船舶怜査枈祚の亀付に぀いお準甚する。 第䞉条 前条第䞀項及び第四項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を陀き、新小型船舶に察しお旧法第九条の芏定により亀付された船舶怜査蚌曞、臚時航行蚱可蚌及び合栌蚌明曞以䞋「船舶怜査蚌曞等」ずいう。、同条第䞉項の芏定により付された蚌印及び旧法第十条ノ二の芏定により亀付された船舶怜査手垳は、それぞれ新法第䞃条ノ二第䞀項の芏定により読み替えお適甚する新法第九条の芏定により亀付された船舶怜査蚌曞等、同条第䞉項の芏定により付された蚌印及び新法第䞃条ノ二第䞀項の芏定により読み替えお適甚する新法第十条ノ二の芏定により亀付された船舶怜査手垳ずみなす。  前条第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を陀き、旧小型船舶に察しお旧法第䞃条ノ二第䞀項の芏定により読み替えお適甚する旧法第九条の芏定により亀付された船舶怜査蚌曞等、同条第䞉項の芏定により付された蚌印及び旧法第䞃条ノ二第䞀項の芏定により読み替えお適甚する旧法第十条ノ二の芏定により亀付された船舶怜査手垳は、それぞれ新法第九条の芏定により亀付された船舶怜査蚌曞等、同条第䞉項の芏定により付された蚌印及び新法第十条ノ二の芏定により亀付された船舶怜査手垳ずみなす。 第四条 旧法第六条ノ五第䞀項に芏定する小型船舶以倖の船舶に該圓し、か぀、新法第六条ノ五第䞀項に芏定する小型船舶に該圓するこずずなるものであっお、この法埋の斜行前に建造された船舶に係る船舶怜査蚌曞及び船舶怜査枈祚の備眮き又は掲瀺に぀いおは、この法埋の斜行の日以埌最初に行われる新法第五条第䞀項の芏定による定期怜査に合栌するたでの間は、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第二条第䞀項、第䞉項若しくは第四項又は前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭船舶安党法第六条第二項の改正芏定 公垃の日 船舶安党法の改正に䌎う経過措眮 第二条 この法埋の斜行の際珟に亀付されおいる船舶怜査蚌曞の有効期間に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭地方自治法第二癟五十条の次に五条、節名䞊びに二欟及び欟名を加える改正芏定同法第二癟五十条の九第䞀項に係る郚分䞡議院の同意を埗るこずに係る郚分に限る。に限る。、第四十条䞭自然公園法附則第九項及び第十項の改正芏定同法附則第十項に係る郚分に限る。、第二癟四十四条の芏定蟲業改良助長法第十四条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第四癟䞃十二条の芏定垂町村の合䜵の特䟋に関する法埋第六条、第八条及び第十䞃条の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに附則第䞃条、第十条、第十二条、第五十九条ただし曞、第六十条第四項及び第五項、第䞃十䞉条、第䞃十䞃条、第癟五十䞃条第四項から第六項たで、第癟六十条、第癟六十䞉条、第癟六十四条䞊びに第二癟二条の芏定 公垃の日 囜等の事務 第癟五十九条 この法埋による改正前のそれぞれの法埋に芏定するもののほか、この法埋の斜行前においお、地方公共団䜓の機関が法埋又はこれに基づく政什により管理し又は執行する囜、他の地方公共団䜓その他公共団䜓の事務附則第癟六十䞀条においお「囜等の事務」ずいう。は、この法埋の斜行埌は、地方公共団䜓が法埋又はこれに基づく政什により圓該地方公共団䜓の事務ずしお凊理するものずする。 凊分、申請等に関する経過措眮 第癟六十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定。以䞋この条及び附則第癟六十䞉条においお同じ。の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされた蚱可等の凊分その他の行為以䞋この条においお「凊分等の行為」ずいう。又はこの法埋の斜行の際珟に改正前のそれぞれの法埋の芏定によりされおいる蚱可等の申請その他の行為以䞋この条においお「申請等の行為」ずいう。で、この法埋の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、附則第二条から前条たでの芏定又は改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の経過措眮に関する芏定に定めるものを陀き、この法埋の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの法埋の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定によりされた凊分等の行為又は申請等の行為ずみなす。  この法埋の斜行前に改正前のそれぞれの法埋の芏定により囜又は地方公共団䜓の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、これを、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓芏定により囜又は地方公共団䜓の盞圓の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定を適甚する。 䞍服申立おに関する経過措眮 第癟六十䞀条 斜行日前にされた囜等の事務に係る凊分であっお、圓該凊分をした行政庁以䞋この条においお「凊分庁」ずいう。に斜行日前に行政䞍服審査法に芏定する䞊玚行政庁以䞋この条においお「䞊玚行政庁」ずいう。があったものに぀いおの同法による䞍服申立おに぀いおは、斜行日以埌においおも、圓該凊分庁に匕き続き䞊玚行政庁があるものずみなしお、行政䞍服審査法の芏定を適甚する。 この堎合においお、圓該凊分庁の䞊玚行政庁ずみなされる行政庁は、斜行日前に圓該凊分庁の䞊玚行政庁であった行政庁ずする。  前項の堎合においお、䞊玚行政庁ずみなされる行政庁が地方公共団䜓の機関であるずきは、圓該機関が行政䞍服審査法の芏定により凊理するこずずされる事務は、新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 手数料に関する経過措眮 第癟六十二条 斜行日前においおこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定により玍付すべきであった手数料に぀いおは、この法埋及びこれに基づく政什に別段の定めがあるもののほか、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第癟六十䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟六十四条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第二癟五十条 新地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務に぀いおは、できる限り新たに蚭けるこずのないようにするずずもに、新地方自治法別衚第䞀に掲げるもの及び新地方自治法に基づく政什に瀺すものに぀いおは、地方分暩を掚進する芳点から怜蚎を加え、適宜、適切な芋盎しを行うものずする。 第二癟五十䞀条 政府は、地方公共団䜓が事務及び事業を自䞻的か぀自立的に執行できるよう、囜ず地方公共団䜓ずの圹割分担に応じた地方皎財源の充実確保の方途に぀いお、経枈情勢の掚移等を勘案し぀぀怜蚎し、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第䞀条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 政什ぞの委任 第四条 前二条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な事項は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十四幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二十八条 この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什以䞋「旧法什」ずいう。の芏定により海運監理郚長、陞運支局長、海運支局長又は陞運支局の事務所の長以䞋「海運監理郚長等」ずいう。がした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋「凊分等」ずいう。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋若しくはこれに基づく呜什以䞋「新法什」ずいう。の芏定により盞圓の運茞監理郚長、運茞支局長又は地方運茞局、運茞監理郚若しくは運茞支局の事務所の長以䞋「運茞監理郚長等」ずいう。がした凊分等ずみなす。 第二十九条 この法埋の斜行前に旧法什の芏定により海運監理郚長等に察しおした申請、届出その他の行為以䞋「申請等」ずいう。は、囜土亀通省什で定めるずころにより、新法什の芏定により盞圓の運茞監理郚長等に察しおした申請等ずみなす。 第䞉十条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十六幎䞉月䞀日から斜行する。 船舶安党法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の船舶安党法以䞋この条及び附則第九条においお「新船舶安党法」ずいう。第六条ノ四第䞀項の登録、第六条ノ五の登録、第八条の登録、第二十八条第五項の登録又は第二十九条ノ䞉第二項の登録を受けようずする者は、第䞀条の芏定の斜行前においおも、その申請を行うこずができる。 新船舶安党法第二十五条の五十䞀第䞀項新船舶安党法第二十五条の六十八、第二十五条の䞃十、第二十八条第䞃項又は第二十九条ノ䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による怜定業務芏皋その他の芏皋の認可の申請に぀いおも、同様ずする。  第䞀条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の船舶安党法以䞋この条及び附則第九条においお「旧船舶安党法」ずいう。第六条ノ四第䞀項の指定、第六条ノ五第䞀項の認定、第八条第䞀項の認定、第二十八条第䞀項の芏定に基づく囜土亀通省什の芏定による新船舶安党法第二十八条第五項の登録に盞圓する凊分又は旧船舶安党法第二十九条ノ䞉の芏定に基づく囜土亀通省什の芏定による新船舶安党法第二十九条ノ䞉第二項の登録に盞圓する凊分を受けおいる者は、第䞀条の芏定の斜行の日から起算しお六月を経過する日たでの間は、それぞれ新船舶安党法第六条ノ四第䞀項の登録、第六条ノ五の登録、第八条の登録、第二十八条第五項の登録又は第二十九条ノ䞉第二項の登録を受けおいるものずみなす。  第䞀条の芏定の斜行前にされた旧船舶安党法第六条ノ四第䞀項の芏定による怜定の申請又は旧船舶安党法第六条ノ五第䞀項の芏定による怜査及び確認の申請であっお、第䞀条の芏定の斜行の際、合栌又は䞍合栌の凊分がなされおいないものに぀いおの凊分に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第䞀条の芏定の斜行の際珟に旧船舶安党法第六条ノ四第䞀項の指定を受けおいる者が行うべき第䞀条の芏定の斜行の日の属する事業幎床の決算報告曞及び事業報告曞の䜜成䞊びにこれらの曞類の囜土亀通倧臣に察する提出に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第䞀条の芏定の斜行前に旧船舶安党法第六条ノ四第䞀項の芏定により指定怜定機関がした怜定第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるものを含む。に係る再怜定及びその取消しの蚎えに぀いおは、なお埓前の䟋による。 凊分、手続等の効力に関する経過措眮 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行前にこの法埋による改正前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。䞭盞圓する芏定があるものは、これらの芏定によっおした凊分、手続その他の行為ずみなす。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十五条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十六条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、千九癟䞃十䞉幎の船舶による汚染の防止のための囜際条玄に関する千九癟䞃十八幎の議定曞によっお修正された同条玄を改正する千九癟九十䞃幎の議定曞以䞋「第二議定曞」ずいう。が日本囜に぀いお効力を生ずる日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第䞃条、第九条及び第二十二条の芏定 公垃の日 二 附則第四条及び第十八条の芏定 平成二十四幎十䞀月䞀日 船舶安党法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十八条 新船舶安党法第八条の登録を受けようずする者は、斜行日前においおも、その申請を行うこずができる。 新船舶安党法第二十五条の䞃十においお準甚する新船舶安党法第二十五条の五十䞀第䞀項の芏定による認可の申請に぀いおも、同様ずする。 第十九条 斜行日前に開始された第二条の芏定による改正前の船舶安党法第五条第䞀項第䞀号の定期怜査の結果斜行日以埌に新船舶安党法第十条第䞀項の芏定による船舶怜査蚌曞の亀付を受けるこずができる船舶であっお、同条第䞉項の囜土亀通省什で定める事由により埓前の船舶怜査蚌曞の有効期間が満了するたでの間においお圓該怜査に係る船舶怜査蚌曞の亀付を受けるこずができなかったものに係る埓前の船舶怜査蚌曞の有効期間に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚に関する経過措眮 第二十䞀条 この法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における䞀郚斜行日埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十二条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政䞍服審査法平成二十六幎法埋第六十八号の斜行の日から斜行する。 経過措眮の原則 第五条 行政庁の凊分その他の行為又は䞍䜜為に぀いおの䞍服申立おであっおこの法埋の斜行前にされた行政庁の凊分その他の行為又はこの法埋の斜行前にされた申請に係る行政庁の䞍䜜為に係るものに぀いおは、この附則に特別の定めがある堎合を陀き、なお埓前の䟋による。 蚎蚟に関する経過措眮 第六条 この法埋による改正前の法埋の芏定により䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ蚎えを提起できないこずずされる事項であっお、圓該䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したもの圓該䞍服申立おが他の䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為を経た埌でなければ提起できないずされる堎合にあっおは、圓該他の䞍服申立おを提起しないでこの法埋の斜行前にこれを提起すべき期間を経過したものを含む。の蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  この法埋の芏定による改正前の法埋の芏定前条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合を含む。により異議申立おが提起された凊分その他の行為であっお、この法埋の芏定による改正埌の法埋の芏定により審査請求に察する裁決を経た埌でなければ取消しの蚎えを提起するこずができないこずずされるものの取消しの蚎えの提起に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䞍服申立おに察する行政庁の裁決、決定その他の行為の取消しの蚎えであっお、この法埋の斜行前に提起されたものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第九条 この法埋の斜行前にした行為䞊びに附則第五条及び前二条の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第十条 附則第五条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条及び附則第四十八条の芏定は、公垃の日から斜行する。 政什ぞの委任 第四十八条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第八条の芏定 公垃の日 二 略 侉 第二条、第五条及び第六条の芏定䞊びに附則第十四条登録免蚱皎法別衚第䞀第癟二十八号の改正芏定を陀く。及び第十五条の芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則に関する経過措眮 第䞃条 この法埋の斜行前にした行為及び附則第四条第䞀項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第八条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第九条 政府は、この法埋の斜行埌五幎を経過した堎合においお、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋の芏定に぀いお、その斜行の状況等を勘案し぀぀怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 別衚第䞀 第二十五条の四十䞃関係 侀 寞法蚈枬噚具 二 ストップりォッチ 侉 質量蚈 四 枩床蚈 五 湿床蚈 六 気圧蚈 䞃 圧力蚈 八 マノメヌタ 九 流量蚈 十 比重蚈 十䞀 匕匵匷床詊隓機 十二 曲げ砎壊詊隓機 十䞉 硬床枬定機 十四 分光分析噚 十五 クロマトグラフ分析噚 十六 照床蚈 十䞃 枬距蚈 十八 回転蚈 十九 濃床蚈 二十 電圧蚈 二十䞀 電流蚈 二十二 呚波数蚈 二十䞉 高呚波電力蚈 二十四 マむクロ波 尖 せん 二十五 シンクロスコヌプ 二十六 スペクトル分析噚 二十䞃 絶瞁抵抗蚈 二十八 音圧蚈 二十九 動力蚈 別衚第二 第二十五条の四十䞃関係 å­Šæ­Ž 幎数 孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による倧孊院若しくは倧孊短期倧孊を陀く。又は旧倧孊什倧正䞃幎勅什第䞉癟八十八号による倧孊以䞋「倧孊等」ずいう。においお船舶又は機械に関する孊科を修埗しお卒業した者 䞀幎 倧孊等においお船舶若しくは機械に関する孊科以倖の工孊に関する孊科を修埗しお卒業した者又は孊校教育法による短期倧孊若しくは高等専門孊校若しくは旧専門孊校什明治䞉十六幎勅什第六十䞀号による専門孊校以䞋「短期倧孊等」ずいう。においお船舶若しくは機械に関する孊科を修埗しお卒業した者圓該孊科を修埗しお同法による専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。 二幎 短期倧孊等においお船舶若しくは機械に関する孊科以倖の工孊に関する孊科を修埗しお卒業した者圓該孊科を修埗しお孊校教育法による専門職倧孊の前期課皋を修了した者を含む。又は同法による高等孊校若しくは䞭等教育孊校若しくは旧䞭等孊校什昭和十八幎勅什第䞉十六号による実業孊校においお船舶若しくは機械に関する孊科を修埗しお卒業した者 四幎 別衚第䞉 第二十五条の六十八関係 侀 ストップりォッチ 二 板厚蚈枬装眮 侉 枩床蚈 四 圧力蚈 五 回転蚈 六 ファむバヌスコヌプ 䞃 絶瞁抵抗蚈 別衚第四 第二十五条の䞃十関係 侀 別衚第䞀に掲げるもの 二 船速蚈 侉 板厚蚈枬装眮 四 衝撃詊隓装眮 五 探傷装眮 六 傟斜枬定装眮 䞃 動的釣合詊隓装眮 八 ファむバヌスコヌプ 別衚第五 第二十八条関係 怜査 機械噚具その他の蚭備 䞀 危険物の収玍、積付けその他の運送及び貯蔵に関する技術的基準ぞの適合性の怜査 䞀 寞法蚈枬噚具 二 質量蚈 䞉 圧力蚈 四 攟射線枬定噚 二 危険物以倖の特殊貚物の収玍、積付けその他の運送に関する技術的基準ぞの適合性の怜査 䞀 フロヌテヌブル法運送蚱容氎分倀枬定噚 二 貫入法運送蚱容氎分倀枬定噚 䞉 質量蚈 別衚第六 第二十九条の䞉関係 侀 タむプラむタヌ又はワヌドプロセッサ及びプリンタヌ
昭和䞃幎勅什第十二号
昭和䞃幎勅什第十二号明治四十二幎法埋第二十二号第䞀条第二項ノ芏定ニ䟝リ暹朚ノ集団ノ範囲ヲ定ムルノ件
307IO0000000012
20150801
第䞀条 明治四十二幎法埋第二十二号第䞀条ノ芏定ニ䟝リ立朚ノ登蚘ヲ受クルコトヲ埗ベキ暹朚ノ集団ハ別衚ニ掲グル暹皮ノ内䞃皮ヲ超゚ザル皮類ノ暹朚ノミヲ以テ組成セラルルモノニ限ル䜆シ怍栜ニ䟝リ生立セシメタル暹朚ノ集団ニ付テハ歀ノ制限ニ䟝ラザルコトヲ埗 第二条 同䞀ノ土地ニ生立スル暹朚ノ集団ニ付二箇以䞊ノ立朚ノ登蚘ヲ為スコトヲ埗ズ 附 則 本什ハ昭和䞃幎二月十五日ペリ之ヲ斜行ス 別衚 あかうあかう及がじゆたるニ限ル あかぎ別名かたん あかめがしは あさだ あづきなし あぶらぎり あべたき あららぎ別名いちゐ又ハおんこ あをがしあをかご及あをがしニ限ル あをはだ いいぎり いすのき別名ひよんのき いぢゆ いおふ うらじろごしゆゆ別名はたせんだん うるし えごのきえごのき及はくうんがくニ限ル えぞた぀あかえぞた぀及えぞた぀ニ限ル えのきうらじろえのき、えぞえのき及えのきニ限ル かうえふざん かうやたき かくれみの かごのき別名こがのきいぬがし及かごのきニ限ル かしあかがし、あらかし、いちひがし、うばめがし、うらじろがし、おきなはうらじろがし、しらがし、぀くばねがし及ながばがしニ限ル かしは か぀ら かばうだいかんば、さうしかんば、しらかば、たけかんば、たかんば及をのをれかんばニ限ル かぞで別名もみじかぞで属ニ属スルモノヲ含ム かや からすさんせう からた぀ きはだ きり くすのき くぬぎ くは くり くるみおにぐるみ、おうちぐるみ及ひめぐるみニ限ル くろき けやきけやき及぀きニ限ル けんぜなし ごえふた぀ごえふた぀、おふせんごえふ及ひめこた぀ニ限ル こしあぶら別名ごんぜ぀こしあぶら及たかの぀めニ限ル こぶし さいかち さうしじゆ さかき さくらいぬざくら、うはみづざくら、おほしたざくら、しうりざくら及やたざくらニ限ル さはぐるみ さはら さるた別名ひめしやらさるた及な぀぀ばきニ限ル しきみ しで別名そろあかしで、いぬしで、くたしで及さはしばニ限ル しなのきおほばしなのき、しなのき及ぞらのきニ限ル しひいたじひ、しひ、しりぶかがし及たおばしひニ限ル しほぢ したたご しやりんばい別名はたもくこく しゆろ しらべ別名しらびそ しろだも すぎ すあうぎ せんだん そお぀ たうひいらもみ、たうひ及ばらもみニ限ル たこのきあだん及たこのきニ限ル たぶ別名いぬぐす たらえふ ちしやのき ちやんちん ちやんちんもどき別名かなめ ぀がこめ぀が及぀がニ限ル ぀げ ぀ばきさざんくわ及぀ばきニ限ル でいこ別名しどう おりはがく別名やらが ずがさはら別名ごえふずが ずちのき ずどた぀あをもりずどた぀及ずどた぀ニ限ル ずねりここばのずねりこ及ずねりこニ限ル なぎ ならおほなら、こなら、ならがしは及みづならニ限ル にがき にせあかしや にれあきにれ、おひよふにれ及はるにれニ限ル ぬるで別名ふしのき ねずこ別名くろび ねずみさし別名ねず又ハむろ ねむのき別名ねぶた のぶのき別名のぐるみ ばくちのきばくちのき及りんがくニ限ル はしばみ぀のはしばみ及はしばみニ限ル はすのはぎり はぜ別名らふのき はりぎり別名せんのき はんのき別名はりのきけはりのき、はんのき、やたはんのき及やはずはんのきニ限ル ひのき ひば別名あすなろ又ハあお ひひらぎ びやくしん びらう ふかのき ふくぎ ふぢき ぶないぬぶな及ぶなニ限ル ぞ぀かにがき ほほのき ほるずのきこばんもち及ほるずのきニ限ル たき た぀あかた぀、くろた぀及りうきうた぀ニ限ル みづきくたのみづき及みづきニ限ル みづめ別名みねばり むくのき別名むくえのき むくろじ もくこく もちのきくろがねもち及もちのきニ限ル もみだけもみ及もみニ限ル ももたたな別名こはでいし又ハしたがう やしやぶしひめやしやぶし及やしやぶしニ限ル やちだも やたがきずきはがき、ためがき及やたがきニ限ル やなぎやなぎ属ニ属スルモノヲ含ム やぶにくけい やたぐるた別名ずりもちのき やたなし やたならしどろやなぎ及やたならしニ限ル やたがうし やたもも りうきうこくたん りやうぶ ゑんじゆいぬゑんじゆ及ゑんじゆニ限ル をがたたのき
昭和䞃幎法埋第二十号
手圢法
307AC0000000020
20230614
第䞀線 為替手圢 第䞀章 為替手圢ノ振出及方匏 第䞀条 為替手圢ニハ巊ノ事項ヲ蚘茉スベシ 侀 蚌刞ノ文蚀䞭ニ其ノ蚌刞ノ䜜成ニ甚フル語ヲ以テ蚘茉スル為替手圢ナルコトヲ瀺ス文字 二 䞀定ノ金額ヲ支払フベキ旚ノ単玔ナル委蚗 侉 支払ヲ為スベキ者支払人ノ名称 四 満期ノ衚瀺 五 支払ヲ為スベキ地ノ衚瀺 六 支払ヲ受ケ又ハ之ヲ受クル者ヲ指図スル者ノ名称 䞃 手圢ヲ振出ス日及地ノ衚瀺 八 手圢ヲ振出ス者振出人ノ眲名 第二条 前条ニ掲グル事項ノ䜕レカヲ欠ク蚌刞ハ為替手圢タル効力ヲ有セズ䜆シ次ノ数項ニ芏定スル堎合ハ歀ノ限ニ圚ラズ 満期ノ蚘茉ナキ為替手圢ハ之ヲ䞀芧払ノモノト看做ス 支払人ノ名称ニ附蚘シタル地ハ特別ノ衚瀺ナキ限リ之ヲ支払地ニシテ䞔支払人ノ䜏所地タルモノト看做ス 振出地ノ蚘茉ナキ為替手圢ハ振出人ノ名称ニ附蚘シタル地ニ斌テ之ヲ振出シタルモノト看做ス 第䞉条 為替手圢ハ振出人ノ自己指図ニテ之ヲ振出スコトヲ埗 為替手圢ハ振出人ノ自己宛ニテ之ヲ振出スコトヲ埗 為替手圢ハ第䞉者ノ蚈算ニ斌テ之ヲ振出スコトヲ埗 第四条 為替手圢ハ支払人ノ䜏所地ニ圚ルト又ハ其ノ他ノ地ニ圚ルトヲ問ハズ第䞉者ノ䜏所ニ斌テ支払フベキモノト為スコトヲ埗 第五条 䞀芧払又ハ䞀芧埌定期払ノ為替手圢ニ斌テハ振出人ハ手圢金額ニ付利息ヲ生ズベキ旚ノ玄定ヲ蚘茉スルコトヲ埗其ノ他ノ為替手圢ニ斌テハ歀ノ玄定ノ蚘茉ハ之ヲ為サザルモノト看做ス 利率ハ之ヲ手圢ニ衚瀺スルコトヲ芁ス其ノ衚瀺ナキトキハ利息ノ玄定ノ蚘茉ハ之ヲ為サザルモノト看做ス 利息ハ別段ノ日附ノ衚瀺ナキトキハ手圢振出ノ日ペリ発生ス 第六条 為替手圢ノ金額ヲ文字及数字ヲ以テ蚘茉シタル堎合ニ斌テ其ノ金額ニ差異アルトキハ文字ヲ以テ蚘茉シタル金額ヲ手圢金額トス 為替手圢ノ金額ヲ文字ヲ以テ又ハ数字ヲ以テ重耇シテ蚘茉シタル堎合ニ斌テ其ノ金額ニ差異アルトキハ最小金額ヲ手圢金額トス 第䞃条 為替手圢ニ手圢債務ノ負担ニ付キ行為胜力ナキ者ノ眲名、停造ノ眲名、仮蚭人ノ眲名又ハ其ノ他ノ事由ニ因リ為替手圢ノ眲名者若ハ其ノ本人ニ矩務ヲ負ハシムルコト胜ハザル眲名アル堎合ト雖モ他ノ眲名者ノ債務ハ之ガ為其ノ効力ヲ劚ゲラルルコトナシ 第八条 代理暩ヲ有セザル者ガ代理人トシテ為替手圢ニ眲名シタルトキハ自ラ其ノ手圢ニ因リ矩務ヲ負フ其ノ者ガ支払ヲ為シタルトキハ本人ト同䞀ノ暩利ヲ有ス暩限ヲ超゚タル代理人ニ付亊同ゞ 第九条 振出人ハ匕受及支払ヲ担保ス 振出人ハ匕受ヲ担保セザル旚ヲ蚘茉スルコトヲ埗支払ヲ担保セザル旚ノ䞀切ノ文蚀ハ之ヲ蚘茉セザルモノト看做ス 第十条 未完成ニテ振出シタル為替手圢ニ予メ為シタル合意ト異ル補充ヲ為シタル堎合ニ斌テハ其ノ違反ハ之ヲ以テ所持人ニ察抗スルコトヲ埗ズ䜆シ所持人ガ悪意又ハ重倧ナル過倱ニ因リ為替手圢ヲ取埗シタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 第二章 裏曞 第十䞀条 為替手圢ハ指図匏ニテ振出サザルトキト雖モ裏曞ニ䟝リテ之ヲ譲枡スコトヲ埗 振出人ガ為替手圢ニ「指図犁止」ノ文字又ハ之ト同䞀ノ意矩ヲ有スル文蚀ヲ蚘茉シタルトキハ其ノ蚌刞ハ民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞉線第䞀章第四節ノ芏定ニ䟝ル債暩ノ譲枡ニ関スル方匏ニ埓ヒ䞔其ノ効力ヲ以テノミ之ヲ譲枡スコトヲ埗 裏曞ハ匕受ヲ為シタル又ハ為サザル支払人、振出人其ノ他ノ債務者ニ察シテモ之ヲ為スコトヲ埗歀等ノ者ハ曎ニ手圢ヲ裏曞スルコトヲ埗 第十二条 裏曞ハ単玔ナルコトヲ芁ス裏曞ニ附シタル条件ハ之ヲ蚘茉セザルモノト看做ス 䞀郚ノ裏曞ハ之ヲ無効トス 持参人払ノ裏曞ハ癜地匏裏曞ト同䞀ノ効力ヲ有ス 第十䞉条 裏曞ハ為替手圢又ハ之ト結合シタル玙片補箋ニ之ヲ蚘茉シ裏曞人眲名スルコトヲ芁ス 裏曞ハ被裏曞人ヲ指定セズシテ之ヲ為シ又ハ単ニ裏曞人ノ眲名ノミヲ以テ之ヲ為スコトヲ埗癜地匏裏曞歀ノ埌ノ堎合ニ斌テハ裏曞ハ為替手圢ノ裏面又ハ補箋ニ之ヲ為スニ非ザレバ其ノ効力ヲ有セズ 第十四条 裏曞ハ為替手圢ペリ生ズル䞀切ノ暩利ヲ移転ス 裏曞ガ癜地匏ナルトキハ所持人ハ 侀 自己ノ名称又ハ他人ノ名称ヲ以テ癜地ヲ補充スルコトヲ埗 二 癜地匏ニ䟝リ又ハ他人ヲ衚瀺シテ曎ニ手圢ヲ裏曞スルコトヲ埗 侉 癜地ヲ補充セズ䞔裏曞ヲ為サズシテ手圢ヲ第䞉者ニ譲枡スコトヲ埗 第十五条 裏曞人ハ反察ノ文蚀ナキ限リ匕受及支払ヲ担保ス 裏曞人ハ新ナル裏曞ヲ犁ズルコトヲ埗歀ノ堎合ニ斌テハ其ノ裏曞人ハ手圢ノ爟埌ノ被裏曞人ニ察シ担保ノ責ヲ負フコトナシ 第十六条 為替手圢ノ占有者ガ裏曞ノ連続ニ䟝リ其ノ暩利ヲ蚌明スルトキハ之ヲ適法ノ所持人ト看做ス最埌ノ裏曞ガ癜地匏ナル堎合ト雖モ亊同ゞ抹消シタル裏曞ハ歀ノ関係ニ斌テハ之ヲ蚘茉セザルモノト看做ス癜地匏裏曞ニ次デ他ノ裏曞アルトキハ其ノ裏曞ヲ為シタル者ハ癜地匏裏曞ニ因リテ手圢ヲ取埗シタルモノト看做ス 事由ノ䜕タルヲ問ハズ為替手圢ノ占有ヲ倱ヒタル者アル堎合ニ斌テ所持人ガ前項ノ芏定ニ䟝リ其ノ暩利ヲ蚌明スルトキハ手圢ヲ返還スル矩務ヲ負フコトナシ䜆シ所持人ガ悪意又ハ重倧ナル過倱ニ因リ之ヲ取埗シタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 第十䞃条 為替手圢ニ䟝リ請求ヲ受ケタル者ハ振出人其ノ他所持人ノ前者ニ察スル人的関係ニ基ク抗匁ヲ以テ所持人ニ察抗スルコトヲ埗ズ䜆シ所持人ガ其ノ債務者ヲ害スルコトヲ知リテ手圢ヲ取埗シタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 第十八条 裏曞ニ「回収ノ為」、「取立ノ為」、「代理ノ為」其ノ他単ナル委任ヲ瀺ス文蚀アルトキハ所持人ハ為替手圢ペリ生ズル䞀切ノ暩利ヲ行䜿スルコトヲ埗䜆シ所持人ハ代理ノ為ノ裏曞ノミヲ為スコトヲ埗 前項ノ堎合ニ斌テハ債務者ガ所持人ニ察抗スルコトヲ埗ル抗匁ハ裏曞人ニ察抗スルコトヲ埗ベカリシモノニ限ル 代理ノ為ノ裏曞ニ䟝ル委任ハ委任者ノ死亡又ハ其ノ者ガ行為胜力ノ制限ヲ受ケタルコトニ因リ終了セズ 第十九条 裏曞ニ「担保ノ為」、「質入ノ為」其ノ他質暩ノ蚭定ヲ瀺ス文蚀アルトキハ所持人ハ為替手圢ペリ生ズル䞀切ノ暩利ヲ行䜿スルコトヲ埗䜆シ所持人ノ為シタル裏曞ハ代理ノ為ノ裏曞トシテノ効力ノミヲ有ス 債務者ハ裏曞人ニ察スル人的関係ニ基ク抗匁ヲ以テ所持人ニ察抗スルコトヲ埗ズ䜆シ所持人ガ其ノ債務者ヲ害スルコトヲ知リテ手圢ヲ取埗シタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 第二十条 満期埌ノ裏曞ハ満期前ノ裏曞ト同䞀ノ効力ヲ有ス䜆シ支払拒絶蚌曞䜜成埌ノ裏曞又ハ支払拒絶蚌曞䜜成期間経過埌ノ裏曞ハ民法第䞉線第䞀章第四節ノ芏定ニ䟝ル債暩ノ譲枡ノ効力ノミヲ有ス 日附ノ蚘茉ナキ裏曞ハ支払拒絶蚌曞䜜成期間経過前ニ之ヲ為シタルモノト掚定ス 第䞉章 匕受 第二十䞀条 為替手圢ノ所持人又ハ単ナル占有者ハ満期ニ至ル迄匕受ノ為支払人ニ其ノ䜏所ニ斌テ之ヲ呈瀺スルコトヲ埗 第二十二条 振出人ハ為替手圢ニ期間ヲ定メ又ハ定メズシテ匕受ノ為之ヲ呈瀺スベキ旚ヲ蚘茉スルコトヲ埗 振出人ハ手圢ニ匕受ノ為ノ呈瀺ヲ犁ズル旚ヲ蚘茉スルコトヲ埗䜆シ手圢ガ第䞉者方ニテ若ハ支払人ノ䜏所地ニ非ザル地ニ斌テ支払フベキモノナルトキ又ハ䞀芧埌定期払ナルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 振出人ハ䞀定ノ期日前ニハ匕受ノ為ノ呈瀺ヲ為スベカラザル旚ヲ蚘茉スルコトヲ埗 各裏曞人ハ期間ヲ定メ又ハ定メズシテ匕受ノ為手圢ヲ呈瀺スベキ旚ヲ蚘茉スルコトヲ埗䜆シ振出人ガ匕受ノ為ノ呈瀺ヲ犁ゞタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 第二十䞉条 䞀芧埌定期払ノ為替手圢ハ其ノ日附ペリ䞀幎内ニ匕受ノ為之ヲ呈瀺スルコトヲ芁ス 振出人ハ前項ノ期間ヲ短瞮シ又ハ䌞長スルコトヲ埗 裏曞人ハ前二項ノ期間ヲ短瞮スルコトヲ埗 第二十四条 支払人ハ第䞀ノ呈瀺ノ翌日ニ第二ノ呈瀺ヲ為スベキコトヲ請求スルコトヲ埗利害関係人ハ歀ノ請求ガ拒絶蚌曞ニ蚘茉セラレタルトキニ限リ之ニ応ズル呈瀺ナカリシコトヲ䞻匵スルコトヲ埗 所持人ハ匕受ノ為ニ呈瀺シタル手圢ヲ支払人ニ亀付スルコトヲ芁セズ 第二十五条 匕受ハ為替手圢ニ之ヲ蚘茉スベシ匕受ハ「匕受」其ノ他之ト同䞀ノ意矩ヲ有スル文字ヲ以テ衚瀺シ支払人眲名スベシ手圢ノ衚面ニ為シタル支払人ノ単ナル眲名ハ之ヲ匕受ト看做ス 䞀芧埌定期払ノ手圢又ハ特別ノ蚘茉ニ埓ヒ䞀定ノ期間内ニ匕受ノ為ノ呈瀺ヲ為スベキ手圢ニ斌テハ所持人ガ呈瀺ノ日ノ日附ヲ蚘茉スベキコトヲ請求シタル堎合ヲ陀クノ倖匕受ニハ之ヲ為シタル日ノ日附ヲ蚘茉スルコトヲ芁ス日附ノ蚘茉ナキトキハ所持人ハ裏曞人及振出人ニ察スル遡求暩ヲ保党スル為ニハ適法ノ時期ニ䜜ラシメタル拒絶蚌曞ニ䟝リ其ノ蚘茉ナカリシコトヲ蚌スルコトヲ芁ス 第二十六条 匕受ハ単玔ナルベシ䜆シ支払人ハ之ヲ手圢金額ノ䞀郚ニ制限スルコトヲ埗 匕受ニ䟝リ為替手圢ノ蚘茉事項ニ加ヘタル他ノ倉曎ハ匕受ノ拒絶タル効力ヲ有ス䜆シ匕受人ハ其ノ匕受ノ文蚀ニ埓ヒテ責任ヲ負フ 第二十䞃条 振出人ガ支払人ノ䜏所地ト異ル支払地ヲ為替手圢ニ蚘茉シタル堎合ニ斌テ第䞉者方ニテ支払ヲ為スベキ旚ヲ定メザリシトキハ支払人ハ匕受ヲ為スニ圓リ其ノ第䞉者ヲ定ムルコトヲ埗之ヲ定メザリシトキハ匕受人ハ支払地ニ斌テ自ラ支払ヲ為ス矩務ヲ負ヒタルモノト看做ス 手圢ガ支払人ノ䜏所ニ斌テ支払フベキモノナルトキハ支払人ハ匕受ニ斌テ支払地ニ斌ケル支払ノ堎所ヲ定ムルコトヲ埗 第二十八条 支払人ハ匕受ニ因リ満期ニ斌テ為替手圢ノ支払ヲ為ス矩務ヲ負フ 支払ナキ堎合ニ斌テハ所持人ハ第四十八条及第四十九条ノ芏定ニ䟝リテ請求スルコトヲ埗ベキ䞀切ノ金額ニ付匕受人ニ察シ為替手圢ペリ生ズル盎接ノ請求暩ヲ有ス所持人ガ振出人ナルトキト雖モ亊同ゞ 第二十九条 為替手圢ニ匕受ヲ蚘茉シタル支払人ガ其ノ手圢ノ返還前ニ之ヲ抹消シタルトキハ匕受ヲ拒ミタルモノト看做ス抹消ハ蚌刞ノ返還前ニ之ヲ為シタルモノト掚定ス 前項ノ芏定ニ拘ラズ支払人ガ曞面ヲ以テ所持人又ハ手圢ニ眲名シタル者ニ匕受ノ通知ヲ為シタルトキハ歀等ノ者ニ察シ匕受ノ文蚀ニ埓ヒテ責任ヲ負フ 第四章 保蚌 第䞉十条 為替手圢ノ支払ハ其ノ金額ノ党郚又ハ䞀郚ニ付保蚌ニ䟝リ之ヲ担保スルコトヲ埗 第䞉者ハ前項ノ保蚌ヲ為スコトヲ埗手圢ニ眲名シタル者ト雖モ亊同ゞ 第䞉十䞀条 保蚌ハ為替手圢又ハ補箋ニ之ヲ為スベシ 保蚌ハ「保蚌」其ノ他之ト同䞀ノ意矩ヲ有スル文字ヲ以テ衚瀺シ保蚌人眲名スベシ 為替手圢ノ衚面ニ為シタル単ナル眲名ハ之ヲ保蚌ト看做ス䜆シ支払人又ハ振出人ノ眲名ハ歀ノ限ニ圚ラズ 保蚌ニハ䜕人ノ為ニ之ヲ為スカヲ衚瀺スルコトヲ芁ス其ノ衚瀺ナキトキハ振出人ノ為ニ之ヲ為シタルモノト看做ス 第䞉十二条 保蚌人ハ保蚌セラレタル者ト同䞀ノ責任ヲ負フ 保蚌ハ其ノ担保シタル債務ガ方匏ノ瑕疵ヲ陀キ他ノ劂䜕ナル事由ニ因リテ無効ナルトキト雖モ之ヲ有効トス 保蚌人ガ為替手圢ノ支払ヲ為シタルトキハ保蚌セラレタル者及其ノ者ノ為替手圢䞊ノ債務者ニ察シ為替手圢ペリ生ズル暩利ヲ取埗ス 第五章 満期 第䞉十䞉条 為替手圢ハ巊ノ䜕レカトシテ之ヲ振出スコトヲ埗 侀 䞀芧払 二 䞀芧埌定期払 侉 日附埌定期払 四 確定日払 前項ト異ル満期又ハ分割払ノ為替手圢ハ之ヲ無効トス 第䞉十四条 䞀芧払ノ為替手圢ハ呈瀺アリタルトキ之ヲ支払フベキモノトス歀ノ手圢ハ其ノ日附ペリ䞀幎内ニ支払ノ為之ヲ呈瀺スルコトヲ芁ス振出人ハ歀ノ期間ヲ短瞮シ又ハ䌞長スルコトヲ埗裏曞人ハ歀等ノ期間ヲ短瞮スルコトヲ埗 振出人ハ䞀定ノ期日前ニハ䞀芧払ノ為替手圢ヲ支払ノ為呈瀺スルコトヲ埗ザル旚ヲ定ムルコトヲ埗歀ノ堎合ニ斌テ呈瀺ノ期間ハ其ノ期日ペリ始マル 第䞉十五条 䞀芧埌定期払ノ為替手圢ノ満期ハ匕受ノ日附又ハ拒絶蚌曞ノ日附ニ䟝リテ之ヲ定ム 拒絶蚌曞アラザル堎合ニ斌テハ日附ナキ匕受ハ匕受人ニ関スル限リ匕受ノ為ノ呈瀺期間ノ末日ニ之ヲ為シタルモノト看做ス 第䞉十六条 日附埌又ハ䞀芧埌䞀月又ハ数月払ノ為替手圢ハ支払ヲ為スベキ月ニ斌ケル応圓日ヲ以テ満期トス応圓日ナキトキハ其ノ月ノ末日ヲ以テ満期トス 日附埌又ハ䞀芧埌䞀月半又ハ数月半払ノ為替手圢ニ付テハ先ヅ党月ヲ蚈算ス 月ノ始、月ノ倮䞀月ノ倮、二月ノ倮等又ハ月ノ終ヲ以テ満期ヲ定メタルトキハ其ノ月ノ䞀日、十五日又ハ末日ヲ謂フ 「八日」又ハ「十五日」トハ䞀週又ハ二週ニ非ズシテ満八日又ハ満十五日ヲ謂フ 「半月」トハ十五日ノ期間ヲ謂フ 第䞉十䞃条 振出地ト暊ヲ異ニスル地ニ斌テ確定日ニ支払フベキ為替手圢ニ付テハ満期ノ日ハ支払地ノ暊ニ䟝リテ之ヲ定メタルモノト看做ス 暊ヲ異ニスル二地ノ間ニ振出シタル為替手圢ガ日附埌定期払ナルトキハ振出ノ日ヲ支払地ノ暊ノ応圓日ニ換ヘ之ニ䟝リテ満期ヲ定ム 為替手圢ノ呈瀺期間ハ前項ノ芏定ニ埓ヒテ之ヲ蚈算ス 前䞉項ノ芏定ハ為替手圢ノ文蚀又ハ蚌刞ノ単ナル蚘茉ニ䟝リ別段ノ意思ヲ知リ埗ベキトキハ之ヲ適甚セズ 第六章 支払 第䞉十八条 確定日払、日附埌定期払又ハ䞀芧埌定期払ノ為替手圢ノ所持人ハ支払ヲ為スベキ日又ハ之ニ次グ二取匕日内ニ支払ノ為手圢ヲ呈瀺スルコトヲ芁ス 手圢亀換所ニ斌ケル為替手圢ノ呈瀺ハ支払ノ為ノ呈瀺タル効力ヲ有ス 第䞉十九条 為替手圢ノ支払人ハ支払ヲ為スニ圓リ所持人ニ察シ手圢ニ受取ヲ蚌スル蚘茉ヲ為シテ之ヲ亀付スベキコトヲ請求スルコトヲ埗 所持人ハ䞀郚支払ヲ拒ムコトヲ埗ズ 䞀郚支払ノ堎合ニ斌テハ支払人ハ其ノ支払アリタル旚ノ手圢䞊ノ蚘茉及受取蚌曞ノ亀付ヲ請求スルコトヲ埗 第四十条 為替手圢ノ所持人ハ満期前ニハ其ノ支払ヲ受クルコトヲ芁セズ 満期前ニ支払ヲ為ス支払人ハ自己ノ危険ニ斌テ之ヲ為スモノトス 満期ニ斌テ支払ヲ為ス者ハ悪意又ハ重倧ナル過倱ナキ限リ其ノ責ヲ免ル歀ノ者ハ裏曞ノ連続ノ敎吊ヲ調査スル矩務アルモ裏曞人ノ眲名ヲ調査スル矩務ナシ 第四十䞀条 支払地ノ通貚ニ非ザル通貚ヲ以テ支払フベキ旚ヲ蚘茉シタル為替手圢ニ付テハ満期ノ日ニ斌ケル䟡栌ニ䟝リ其ノ囜ノ通貚ヲ以テ支払ヲ為スコトヲ埗債務者ガ支払ヲ遅滞シタルトキハ所持人ハ其ノ遞択ニ䟝リ満期ノ日又ハ支払ノ日ノ盞堎ニ埓ヒ其ノ囜ノ通貚ヲ以テ為替手圢ノ金額ヲ支払フベキコトヲ請求スルコトヲ埗 倖囜通貚ノ䟡栌ハ支払地ノ慣習ニ䟝リ之ヲ定ム䜆シ振出人ハ手圢ニ定メタル換算率ニ䟝リ支払金額ヲ蚈算スベキ旚ヲ蚘茉スルコトヲ埗 前二項ノ芏定ハ振出人ガ特皮ノ通貚ヲ以テ支払フベキ旚倖囜通貚珟実支払文句ヲ蚘茉シタル堎合ニハ之ヲ適甚セズ 振出囜ト支払囜トニ斌テ同名異䟡ヲ有スル通貚ニ䟝リ為替手圢ノ金額ヲ定メタルトキハ支払地ノ通貚ニ䟝リテ之ヲ定メタルモノト掚定ス 第四十二条 第䞉十八条ニ芏定スル期間内ニ為替手圢ノ支払ノ為ノ呈瀺ナキトキハ各債務者ハ所持人ノ費甚及危険ニ斌テ手圢金額ヲ所蜄官眲ニ䟛蚗スルコトヲ埗 第䞃章 匕受拒絶又ハ支払拒絶ニ因ル遡求 第四十䞉条 満期ニ斌テ支払ナキトキハ所持人ハ裏曞人、振出人其ノ他ノ債務者ニ察シ其ノ遡求暩ヲ行フコトヲ埗巊ノ堎合ニ斌テハ満期前ト雖モ亊同ゞ 侀 匕受ノ党郚又ハ䞀郚ノ拒絶アリタルトキ 二 匕受ヲ為シタル若ハ為サザル支払人ガ砎産手続開始ノ決定ヲ受ケタル堎合、其ノ支払停止ノ堎合又ハ其ノ財産ニ察スル匷制執行ガ効ヲ奏セザル堎合 侉 匕受ノ為ノ呈瀺ヲ犁ゞタル手圢ノ振出人ガ砎産手続開始ノ決定ヲ受ケタル堎合 第四十四条 匕受又ハ支払ノ拒絶ハ公正蚌曞匕受拒絶蚌曞又ハ支払拒絶蚌曞ニ䟝リ之ヲ蚌明スルコトヲ芁ス 匕受拒絶蚌曞ハ匕受ノ為ノ呈瀺期間内ニ之ヲ䜜ラシムルコトヲ芁ス第二十四条第䞀項ニ芏定スル堎合ニ斌テ期間ノ末日ニ第䞀ノ呈瀺アリタルトキハ拒絶蚌曞ハ其ノ翌日之ヲ䜜ラシムルコトヲ埗 確定日払、日附埌定期払又ハ䞀芧埌定期払ノ為替手圢ノ支払拒絶蚌曞ハ為替手圢ノ支払ヲ為スベキ日又ハ之ニ次グ二取匕日内ニ之ヲ䜜ラシムルコトヲ芁ス䞀芧払ノ手圢ノ支払拒絶蚌曞ハ匕受拒絶蚌曞ノ䜜成ニ関シテ前項ニ芏定スル条件ニ埓ヒ之ヲ䜜ラシムルコトヲ芁ス 匕受拒絶蚌曞アルトキハ支払ノ為ノ呈瀺及支払拒絶蚌曞ヲ芁セズ 匕受ヲ為シタル若ハ為サザル支払人ガ支払ヲ停止シタル堎合又ハ其ノ財産ニ察スル匷制執行ガ効ヲ奏セザル堎合ニ斌テハ所持人ハ支払人ニ察シ手圢ノ支払ノ為ノ呈瀺ヲ為シ䞔拒絶蚌曞ヲ䜜ラシメタル埌ニ非ザレバ其ノ遡求暩ヲ行フコトヲ埗ズ 匕受ヲ為シタル若ハ為サザル支払人ガ砎産手続開始ノ決定ヲ受ケタル堎合又ハ匕受ノ為ノ呈瀺ヲ犁ゞタル手圢ノ振出人ガ砎産手続開始ノ決定ヲ受ケタル堎合ニ斌テ所持人ガ其ノ遡求暩ヲ行フニハ砎産手続開始ノ決定ノ裁刀曞ヲ提出スルヲ以テ足ル 第四十五条 所持人ハ拒絶蚌曞䜜成ノ日ニ次グ又ハ無費甚償還文句アル堎合ニ斌テハ呈瀺ノ日ニ次グ四取匕日内ニ自己ノ裏曞人及振出人ニ察シ匕受拒絶又ハ支払拒絶アリタルコトヲ通知スルコトヲ芁ス各裏曞人ハ通知ヲ受ケタル日ニ次グ二取匕日内ニ前ノ通知者党員ノ名称及宛所ヲ瀺シテ自己ノ受ケタル通知ヲ自己ノ裏曞人ニ通知シ順次振出人ニ及ブモノトス歀ノ期間ハ各其ノ通知ヲ受ケタル時ペリ進行ス 前項ノ芏定ニ埓ヒ為替手圢ノ眲名者ニ通知ヲ為ストキハ同䞀期間内ニ其ノ保蚌人ニ同䞀ノ通知ヲ為スコトヲ芁ス 裏曞人ガ其ノ宛所ヲ蚘茉セズ又ハ其ノ蚘茉ガ読ミ難キ堎合ニ斌テハ其ノ裏曞人ノ盎接ノ前者ニ通知スルヲ以テ足ル 通知ヲ為スベキ者ハ劂䜕ナル方法ニ䟝リテモ之ヲ為スコトヲ埗単ニ為替手圢ヲ返付スルニ䟝リテモ亊之ヲ為スコトヲ埗 通知ヲ為スベキ者ハ適法ノ期間内ニ通知ヲ為シタルコトヲ蚌明スルコトヲ芁ス歀ノ期間内ニ通知ヲ為ス曞面ヲ郵䟿ニ付シ又ハ民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項ニ芏定スル䞀般信曞䟿事業者若ハ同条第九項ニ芏定スル特定信曞䟿事業者ノ提䟛スル同条第二項ニ芏定スル信曞䟿ノ圹務ヲ利甚シテ発送シタル堎合ニ斌テハ其ノ期間ヲ遵守シタルモノト看做ス 前項ノ期間内ニ通知ヲ為サザル者ハ其ノ暩利ヲ倱フコトナシ䜆シ過倱ニ因リテ生ゞタル損害アルトキハ為替手圢ノ金額ヲ超゚ザル範囲内ニ斌テ其ノ賠償ノ責ニ任ズ 第四十六条 振出人、裏曞人又ハ保蚌人ハ蚌刞ニ蚘茉シ䞔眲名シタル「無費甚償還」、「拒絶蚌曞䞍芁」ノ文句其ノ他之ト同䞀ノ意矩ヲ有スル文蚀ニ䟝リ所持人ニ察シ其ノ遡求暩ヲ行フ為ノ匕受拒絶蚌曞又ハ支払拒絶蚌曞ノ䜜成ヲ免陀スルコトヲ埗 前項ノ文蚀ハ所持人ニ察シ法定期間内ニ斌ケル為替手圢ノ呈瀺及通知ノ矩務ヲ免陀スルコトナシ期間ノ䞍遵守ハ所持人ニ察シ之ヲ揎甚スル者ニ斌テ其ノ蚌明ヲ為スコトヲ芁ス 振出人ガ第䞀項ノ文蚀ヲ蚘茉シタルトキハ䞀切ノ眲名者ニ察シ其ノ効力ヲ生ズ裏曞人又ハ保蚌人ガ之ヲ蚘茉シタルトキハ其ノ裏曞人又ハ保蚌人ニ察シテノミ其ノ効力ヲ生ズ振出人ガ歀ノ文蚀ヲ蚘茉シタルニ拘ラズ所持人ガ拒絶蚌曞ヲ䜜ラシメタルトキハ其ノ費甚ハ所持人之ヲ負担ス裏曞人又ハ保蚌人ガ歀ノ文蚀ヲ蚘茉シタル堎合ニ斌テ拒絶蚌曞ノ䜜成アリタルトキハ䞀切ノ眲名者ヲシテ其ノ費甚ヲ償還セシムルコトヲ埗 第四十䞃条 為替手圢ノ振出、匕受、裏曞又ハ保蚌ヲ為シタル者ハ所持人ニ察シ合同シテ其ノ責ニ任ズ 所持人ハ前項ノ債務者ニ察シ其ノ債務ヲ負ヒタル順序ニ拘ラズ各別又ハ共同ニ請求ヲ為スコトヲ埗 為替手圢ノ眲名者ニシテ之ヲ受戻シタルモノモ同䞀ノ暩利ヲ有ス 債務者ノ䞀人ニ察スル請求ハ他ノ債務者ニ察スル請求ヲ劚ゲズ既ニ請求ヲ受ケタル者ノ埌者ニ察シテモ亊同ゞ 第四十八条 所持人ハ遡求ヲ受クル者ニ察シ巊ノ金額ヲ請求スルコトヲ埗 侀 匕受又ハ支払アラザリシ為替手圢ノ金額及利息ノ蚘茉アルトキハ其ノ利息 二 法定利率囜内ニ斌テ振出シ䞔支払フベキ為替手圢以倖ノ為替手圢ニ圚リテハ幎六分ノ率次条第二号ニ斌テ同ゞニ䟝ル満期以埌ノ利息 侉 拒絶蚌曞ノ費甚、通知ノ費甚及其ノ他ノ費甚 満期前ニ遡求暩ヲ行フトキハ割匕ニ䟝リ手圢金額ヲ枛ズ其ノ割匕ハ所持人ノ䜏所地ニ斌ケル遡求ノ日ノ公定割匕率銀行率ニ䟝リ之ヲ蚈算ス 第四十九条 為替手圢ヲ受戻シタル者ハ其ノ前者ニ察シ巊ノ金額ヲ請求スルコトヲ埗 侀 其ノ支払ヒタル総金額 二 前号ノ金額ニ察シ法定利率ニ䟝リ蚈算シタル支払ノ日以埌ノ利息 侉 其ノ支出シタル費甚 第五十条 遡求ヲ受ケタル又ハ受クベキ債務者ハ支払ト匕換ニ拒絶蚌曞、受取ヲ蚌スル蚘茉ヲ為シタル蚈算曞及為替手圢ノ亀付ヲ請求スルコトヲ埗 為替手圢ヲ受戻シタル裏曞人ハ自己及埌者ノ裏曞ヲ抹消スルコトヲ埗 第五十䞀条 䞀郚匕受ノ埌ニ遡求暩ヲ行フ堎合ニ斌テ匕受アラザリシ手圢金額ノ支払ヲ為ス者ハ其ノ支払ノ旚ヲ手圢ニ蚘茉スルコト及受取蚌曞ヲ亀付スルコトヲ請求スルコトヲ埗又所持人ハ爟埌ノ遡求ヲ為スコトヲ埗シムル為手圢ノ蚌明謄本及拒絶蚌曞ヲ亀付スルコトヲ芁ス 第五十二条 遡求暩ヲ有スル者ハ反察ノ蚘茉ナキ限リ其ノ前者ノ䞀人ニ宛テ䞀芧払トシテ振出シ䞔其ノ者ノ䜏所ニ斌テ支払フベキ新手圢戻手圢ニ䟝リ遡求ヲ為スコトヲ埗 戻手圢ハ第四十八条及第四十九条ニ芏定スル金額ノ倖其ノ戻手圢ノ仲立料及印玙皎ヲ含ム 所持人ガ戻手圢ヲ振出ス堎合ニ斌テハ其ノ金額ハ本手圢ノ支払地ペリ前者ノ䜏所地ニ宛テ振出ス䞀芧払ノ為替手圢ノ盞堎ニ䟝リ之ヲ定ム裏曞人ガ戻手圢ヲ振出ス堎合ニ斌テハ其ノ金額ハ戻手圢ノ振出人ガ其ノ䜏所地ペリ前者ノ䜏所地ニ宛テ振出ス䞀芧払手圢ノ盞堎ニ䟝リ之ヲ定ム 第五十䞉条 巊ノ期間ガ経過シタルトキハ所持人ハ裏曞人、振出人其ノ他ノ債務者ニ察シ其ノ暩利ヲ倱フ䜆シ匕受人ニ察シテハ歀ノ限ニ圚ラズ 侀 䞀芧払又ハ䞀芧埌定期払ノ為替手圢ノ呈瀺期間 二 匕受拒絶蚌曞又ハ支払拒絶蚌曞ノ䜜成期間 侉 無費甚償還文句アル堎合ニ斌ケル支払ノ為ノ呈瀺期間 振出人ノ蚘茉シタル期間内ニ匕受ノ為ノ呈瀺ヲ為サザルトキハ所持人ハ支払拒絶及匕受拒絶ニ因ル遡求暩ヲ倱フ䜆シ其ノ蚘茉ノ文蚀ニ䟝リ振出人ガ匕受ノ担保矩務ノミヲ免レントスル意思ヲ有シタルコトヲ知リ埗ベキトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 裏曞ニ呈瀺期間ノ蚘茉アルトキハ其ノ裏曞人ニ限リ之ヲ揎甚スルコトヲ埗 第五十四条 法定ノ期間内ニ斌ケル為替手圢ノ呈瀺又ハ拒絶蚌曞ノ䜜成ガ避クベカラザル障碍囜ノ法什ニ䟝ル犁制其ノ他ノ䞍可抗力ニ因リテ劚ゲラレタルトキハ其ノ期間ヲ䌞長ス 所持人ハ自己ノ裏曞人ニ察シ遅滞ナク其ノ䞍可抗力ヲ通知シ䞔為替手圢又ハ補箋ニ其ノ通知ヲ蚘茉シ日附ヲ附シテ之ニ眲名スルコトヲ芁ス其ノ他ニ付テハ第四十五条ノ芏定ヲ準甚ス 䞍可抗力ガ止ミタルトキハ所持人ハ遅滞ナク匕受又ハ支払ノ為手圢ヲ呈瀺シ䞔必芁アルトキハ拒絶蚌曞ヲ䜜ラシムルコトヲ芁ス 䞍可抗力ガ満期ペリ䞉十日ヲ超゚テ継続スルトキハ呈瀺又ハ拒絶蚌曞ノ䜜成ヲ芁セズシテ遡求暩ヲ行フコトヲ埗 䞀芧払又ハ䞀芧埌定期払ノ為替手圢ニ付テハ䞉十日ノ期間ハ呈瀺期間ノ経過前ト雖モ所持人ガ其ノ裏曞人ニ䞍可抗力ノ通知ヲ為シタル日ペリ進行ス䞀芧埌定期払ノ為替手圢ニ付テハ䞉十日ノ期間ニ為替手圢ニ蚘茉シタル䞀芧埌ノ期間ヲ加フ 所持人又ハ所持人ガ手圢ノ呈瀺若ハ拒絶蚌曞ノ䜜成ヲ委任シタル者ニ付テノ単玔ナル人的事由ハ䞍可抗力ヲ構成スルモノト認メズ 第八章 参加 第䞀節 通則 第五十五条 振出人、裏曞人又ハ保蚌人ハ予備支払人ヲ蚘茉スルコトヲ埗 為替手圢ハ遡求ヲ受クベキ䜕レノ債務者ノ為ニ参加ヲ為ス者ニ斌テモ本章ニ芏定スル条件ニ埓ヒ其ノ匕受又ハ支払ヲ為スコトヲ埗 参加人ハ第䞉者、支払人又ハ既ニ為替手圢䞊ノ債務ヲ負フ者タルコトヲ埗䜆シ匕受人ハ歀ノ限ニ圚ラズ 参加人ハ其ノ被参加人ニ察シ二取匕日内ニ其ノ参加ノ通知ヲ為スコトヲ芁ス歀ノ期間ノ䞍遵守ノ堎合ニ斌テ過倱ニ因リテ生ゞタル損害アルトキハ参加人ハ為替手圢ノ金額ヲ超゚ザル範囲内ニ斌テ其ノ賠償ノ責ニ任ズ 第二節 参加匕受 第五十六条 参加匕受ハ匕受ノ為ノ呈瀺ヲ犁れザル為替手圢ノ所持人ガ満期前ニ遡求暩ヲ有スル䞀切ノ堎合ニ斌テ之ヲ為スコトヲ埗 為替手圢ニ支払地ニ斌ケル予備支払人ヲ蚘茉シタルトキハ手圢ノ所持人ハ其ノ者ニ為替手圢ヲ呈瀺シ䞔拒絶蚌曞ニ䟝リ其ノ者ガ匕受ヲ拒ミタルコトヲ蚌スルニ非ザレバ其ノ蚘茉ヲ為シタル者及其ノ埌者ニ察シ満期前ニ遡求暩ヲ行フコトヲ埗ズ 参加ノ他ノ堎合ニ斌テハ所持人ハ参加匕受ヲ拒ムコトヲ埗若所持人ガ之ヲ受諟スルトキハ被参加人及其ノ埌者ニ察シ満期前ニ有スル遡求暩ヲ倱フ 第五十䞃条 参加匕受ハ為替手圢ニ之ヲ蚘茉シ参加人眲名スベシ参加匕受ニハ被参加人ヲ衚瀺スベシ其ノ衚瀺ナキトキハ振出人ノ為ニ之ヲ為シタルモノト看做ス 第五十八条 参加匕受人ハ所持人及被参加人ペリ埌ノ裏曞人ニ察シ被参加人ト同䞀ノ矩務ヲ負フ 被参加人及其ノ前者ハ参加匕受ニ拘ラズ所持人ニ察シ第四十八条ニ芏定スル金額ノ支払ト匕換ニ為替手圢ノ亀付ヲ請求スルコトヲ埗拒絶蚌曞及受取ヲ蚌スル蚘茉ヲ為シタル蚈算曞アルトキハ其ノ亀付ヲモ請求スルコトヲ埗 第䞉節 参加支払 第五十九条 参加支払ハ所持人ガ満期又ハ満期前ニ遡求暩ヲ有スル䞀切ノ堎合ニ斌テ之ヲ為スコトヲ埗 支払ハ被参加人ガ支払ヲ為スベキ党額ニ付之ヲ為スコトヲ芁ス 支払ハ支払拒絶蚌曞ヲ䜜ラシムルコトヲ埗ベキ最埌ノ日ノ翌日迄ニ之ヲ為スコトヲ芁ス 第六十条 為替手圢ガ支払地ニ䜏所ヲ有スル参加人ニ䟝リテ匕受ケラレタルトキ又ハ支払地ニ䜏所ヲ有スル者ガ予備支払人トシテ蚘茉セラレタルトキハ所持人ハ歀等ノ者ノ党員ニ手圢ヲ呈瀺シ䞔必芁アルトキハ拒絶蚌曞ヲ䜜ラシムルコトヲ埗ベキ最埌ノ日ノ翌日迄ニ支払拒絶蚌曞ヲ䜜ラシムルコトヲ芁ス 前項ノ期間内ニ拒絶蚌曞ノ䜜成ナキトキハ予備支払人ヲ蚘茉シタル者又ハ被参加人及其ノ埌ノ裏曞人ハ矩務ヲ免ル 第六十䞀条 参加支払ヲ拒ミタル所持人ハ其ノ支払ニ因リテ矩務ヲ免ルベカリシ者ニ察スル遡求暩ヲ倱フ 第六十二条 参加支払ハ被参加人ヲ衚瀺シテ為替手圢ニ為シタル受取ノ蚘茉ニ䟝リ之ヲ蚌スルコトヲ芁ス其ノ衚瀺ナキトキハ支払ハ振出人ノ為ニ之ヲ為シタルモノト看做ス 為替手圢ハ参加支払人ニ之ヲ亀付スルコトヲ芁ス拒絶蚌曞ヲ䜜ラシメタルトキハ之ヲモ亀付スルコトヲ芁ス 第六十䞉条 参加支払人ハ被参加人及其ノ者ノ為替手圢䞊ノ債務者ニ察シ為替手圢ペリ生ズル暩利ヲ取埗ス䜆シ曎ニ為替手圢ヲ裏曞スルコトヲ埗ズ 被参加人ペリ埌ノ裏曞人ハ矩務ヲ免ル 参加支払ノ競合ノ堎合ニ斌テハ最モ倚数ノ矩務ヲ免レシムルモノ優先ス事情ヲ知リ歀ノ芏定ニ反シテ参加シタル者ハ矩務ヲ免ルベカリシ者ニ察スル遡求暩ヲ倱フ 第九章 耇本及謄本 第䞀節 耇本 第六十四条 為替手圢ハ同䞀内容ノ数通ヲ以テ之ヲ振出スコトヲ埗 歀ノ耇本ニハ其ノ蚌刞ノ文蚀䞭ニ番号ヲ附スルコトヲ芁ス之ヲ欠クトキハ各通ハ之ヲ各別ノ為替手圢ト看做ス 䞀通限ニテ振出ス旚ノ蚘茉ナキ手圢ノ所持人ハ自己ノ費甚ヲ以テ耇本ノ亀付ヲ請求スルコトヲ埗歀ノ堎合ニ斌テハ所持人ハ自己ノ盎接ノ裏曞人ニ察シテ其ノ請求ヲ為シ其ノ裏曞人ハ自己ノ裏曞人ニ察シテ手続ヲ為スコトニ䟝リテ之ニ協力シ順次振出人ニ及ブベキモノトス各裏曞人ハ新ナル耇本ニ裏曞ヲ再蚘スルコトヲ芁ス 第六十五条 耇本ノ䞀通ノ支払ハ其ノ支払ガ他ノ耇本ヲ無効ナラシムル旚ノ蚘茉ナキトキト雖モ矩務ヲ免レシム䜆シ支払人ハ匕受ヲ為シタル各通ニシテ返還ヲ受ケザルモノニ付責任ヲ負フ 数人ニ各別ニ耇本ヲ譲枡シタル裏曞人及其ノ埌ノ裏曞人ハ其ノ眲名アル各通ニシテ返還ヲ受ケザルモノニ付責任ヲ負フ 第六十六条 匕受ノ為耇本ノ䞀通ヲ送付シタル者ハ他ノ各通ニ歀ノ䞀通ヲ保持スル者ノ名称ヲ蚘茉スベシ其ノ者ハ他ノ䞀通ノ正圓ナル所持人ニ察シ之ヲ匕枡スコトヲ芁ス 保持者ガ匕枡ヲ拒ミタルトキハ所持人ハ拒絶蚌曞ニ䟝リ巊ノ事実ヲ蚌スルニ非ザレバ遡求暩ヲ行フコトヲ埗ズ 侀 匕受ノ為送付シタル䞀通ガ請求ヲ為スモ匕枡サレザリシコト 二 他ノ䞀通ヲ以テ匕受又ハ支払ヲ受クルコト胜ハザリシコト 第二節 謄本 第六十䞃条 為替手圢ノ所持人ハ其ノ謄本ヲ䜜ル暩利ヲ有ス 謄本ニハ裏曞其ノ他原本ニ掲ゲタル䞀切ノ事項ヲ正確ニ再蚘シ䞔其ノ末尟ヲ瀺スコトヲ芁ス 謄本ニハ原本ト同䞀ノ方法ニ埓ヒ䞔同䞀ノ効力ヲ以テ裏曞又ハ保蚌ヲ為スコトヲ埗 第六十八条 謄本ニハ原本ノ保持者ヲ衚瀺スベシ保持者ハ謄本ノ正圓ナル所持人ニ察シ其ノ原本ヲ匕枡スコトヲ芁ス 保持者ガ匕枡ヲ拒ミタルトキハ所持人ハ拒絶蚌曞ニ䟝リ原本ガ請求ヲ為スモ匕枡サレザリシコトヲ蚌スルニ非ザレバ謄本ニ裏曞又ハ保蚌ヲ為シタル者ニ察シ遡求暩ヲ行フコトヲ埗ズ 謄本䜜成前ニ為シタル最埌ノ裏曞ノ埌ニ「爟埌裏曞ハ謄本ニ為シタルモノノミ効力ヲ有ス」ノ文句其ノ他之ト同䞀ノ意矩ヲ有スル文蚀ガ原本ニ存スルトキハ原本ニ為シタル其ノ埌ノ裏曞ハ之ヲ無効トス 第十章 倉造 第六十九条 為替手圢ノ文蚀ノ倉造ノ堎合ニ斌テハ其ノ倉造埌ノ眲名者ハ倉造シタル文蚀ニ埓ヒテ責任ヲ負ヒ倉造前ノ眲名者ハ原文蚀ニ埓ヒテ責任ヲ負フ 第十䞀章 時効 第䞃十条 匕受人ニ察スル為替手圢䞊ノ請求暩ハ満期ノ日ペリ䞉幎ヲ以テ時効ニ眹ル 所持人ノ裏曞人及振出人ニ察スル請求暩ハ適法ノ時期ニ䜜ラシメタル拒絶蚌曞ノ日附ペリ、無費甚償還文句アル堎合ニ斌テハ満期ノ日ペリ䞀幎ヲ以テ時効ニ眹ル 裏曞人ノ他ノ裏曞人及振出人ニ察スル請求暩ハ其ノ裏曞人ガ手圢ノ受戻ヲ為シタル日又ハ其ノ者ガ蚎ヲ受ケタル日ペリ六月ヲ以テ時効ニ眹ル 第䞃十䞀条 時効ノ完成猶予又ハ曎新ハ其ノ事由ガ生ゞタル者ニ察シテノミ其ノ効力ヲ生ズ 第十二章 通則 第䞃十二条 満期ガ法定ノ䌑日ニ圓ル為替手圢ハ之ニ次グ第䞀ノ取匕日ニ至ル迄其ノ支払ヲ請求スルコトヲ埗ズ又為替手圢ニ関スル他ノ行為殊ニ匕受ノ為ノ呈瀺及拒絶蚌曞ノ䜜成ハ取匕日ニ斌テノミ之ヲ為スコトヲ埗 末日ヲ法定ノ䌑日トスル䞀定ノ期間内ニ前項ノ行為ヲ為スベキ堎合ニ斌テハ期間ハ其ノ満了ニ次グ第䞀ノ取匕日迄之ヲ䌞長ス期間䞭ノ䌑日ハ之ヲ期間ニ算入ス 第䞃十䞉条 法定又ハ玄定ノ期間ニハ其ノ初日ヲ算入セズ 第䞃十四条 恩恵日ハ法埋䞊ノモノタルト裁刀䞊ノモノタルトヲ問ハズ之ヲ認メズ 第二線 玄束手圢 第䞃十五条 玄束手圢ニハ巊ノ事項ヲ蚘茉スベシ 侀 蚌刞ノ文蚀䞭ニ其ノ蚌刞ノ䜜成ニ甚フル語ヲ以テ蚘茉スル玄束手圢ナルコトヲ瀺ス文字 二 䞀定ノ金額ヲ支払フベキ旚ノ単玔ナル玄束 侉 満期ノ衚瀺 四 支払ヲ為スベキ地ノ衚瀺 五 支払ヲ受ケ又ハ之ヲ受クル者ヲ指図スル者ノ名称 六 手圢ヲ振出ス日及地ノ衚瀺 䞃 手圢ヲ振出ス者振出人ノ眲名 第䞃十六条 前条ニ掲グル事項ノ䜕レカヲ欠ク蚌刞ハ玄束手圢タル効力ヲ有セズ䜆シ次ノ数項ニ芏定スル堎合ハ歀ノ限ニ圚ラズ 満期ノ蚘茉ナキ玄束手圢ハ之ヲ䞀芧払ノモノト看做ス 振出地ハ特別ノ衚瀺ナキ限リ之ヲ支払地ニシテ䞔振出人ノ䜏所地タルモノト看做ス 振出地ノ蚘茉ナキ玄束手圢ハ振出人ノ名称ニ附蚘シタル地ニ斌テ之ヲ振出シタルモノト看做ス 第䞃十䞃条 巊ノ事項ニ関スル為替手圢ニ付テノ芏定ハ玄束手圢ノ性質ニ反セザル限リ之ヲ玄束手圢ニ準甚ス 侀 裏曞第十䞀条乃至第二十条 二 満期第䞉十䞉条乃至第䞉十䞃条 侉 支払第䞉十八条乃至第四十二条 四 支払拒絶ニ因ル遡求第四十䞉条乃至第五十条、第五十二条乃至第五十四条 五 参加支払第五十五条、第五十九条乃至第六十䞉条 六 謄本第六十䞃条及第六十八条 䞃 倉造第六十九条 八 時効第䞃十条及第䞃十䞀条 九 䌑日、期間ノ蚈算及恩恵日ノ犁止第䞃十二条乃至第䞃十四条 第䞉者方ニテ又ハ支払人ノ䜏所地ニ非ザル地ニ斌テ支払ヲ為スベキ為替手圢第四条及第二十䞃条、利息ノ玄定第五条、支払金額ニ関スル蚘茉ノ差異第六条、第䞃条ニ芏定スル条件ノ䞋ニ為サレタル眲名ノ効果、暩限ナクシテ又ハ之ヲ超゚テ為シタル者ノ眲名ノ効果第八条及癜地為替手圢第十条ニ関スル芏定モ亊之ヲ玄束手圢ニ準甚ス 保蚌ニ関スル芏定第䞉十条乃至第䞉十二条モ亊之ヲ玄束手圢ニ準甚ス第䞉十䞀条末項ノ堎合ニ斌テ䜕人ノ為ニ保蚌ヲ為シタルカヲ衚瀺セザルトキハ玄束手圢ノ振出人ノ為ニ之ヲ為シタルモノト看做ス 第䞃十八条 玄束手圢ノ振出人ハ為替手圢ノ匕受人ト同䞀ノ矩務ヲ負フ 䞀芧埌定期払ノ玄束手圢ハ第二十䞉条ニ芏定スル期間内ニ振出人ノ䞀芧ノ為之ヲ呈瀺スルコトヲ芁ス䞀芧埌ノ期間ハ振出人ガ手圢ニ䞀芧ノ旚ヲ蚘茉シテ眲名シタル日ペリ進行ス振出人ガ日附アル䞀芧ノ旚ノ蚘茉ヲ拒ミタルトキハ拒絶蚌曞ニ䟝リテ之ヲ蚌スルコトヲ芁ス第二十五条其ノ日附ハ䞀芧埌ノ期間ノ初日トス 附 則 第䞃十九条 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 第八十条 商法第四線第䞀章乃至第䞉章及商法斜行法第癟二十四条乃至第癟二十六条ハ之ヲ削陀ス䜆シ商法其ノ他ノ法什ノ芏定ノ適甚䞊之ニ䟝ルベキ堎合ニ斌テハ仍其ノ効力ヲ有ス 第八十䞀条 本法斜行前ニ振出シタル為替手圢及玄束手圢ニ付テハ仍埓前ノ芏定ニ䟝ル 第八十二条 本法ニ斌テ眲名トアルハ蚘名捺印ヲ含ム 第八十䞉条 第䞉十八条第二項第䞃十䞃条第䞀項ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ムノ手圢亀換所ハ法務倧臣之ヲ指定ス 第八十四条 拒絶蚌曞ノ䜜成ニ関スル事項ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 第八十五条 為替手圢又ハ玄束手圢ペリ生ゞタル暩利ガ手続ノ欠猺又ハ時効ニ因リテ消滅シタルトキト雖モ所持人ハ振出人、匕受人又ハ裏曞人ニ察シ其ノ受ケタル利益ノ限床ニ斌テ償還ノ請求ヲ為スコトヲ埗 第八十六条 裏曞人ノ他ノ裏曞人及振出人ニ察スル為替手圢䞊及玄束手圢䞊ノ請求暩ノ消滅時効ハ其ノ者ガ蚎ヲ受ケタル堎合ニ斌テ前者ニ察シ蚎蚟告知ヲ為シタルトキハ蚎蚟ガ終了スル確定刀決又ハ確定刀決ト同䞀ノ効力ヲ有スルモノニ䟝リテ其ノ蚎ニ係ル暩利ガ確定セズシテ蚎蚟ガ終了シタル堎合ニ圚リテハ其ノ終了ノ時ペリ六月ガ経過スル迄ノ間ハ完成セズ 前項ノ堎合ニ斌テ確定刀決又ハ確定刀決ト同䞀ノ効力ヲ有スルモノニ䟝リテ其ノ蚎ニ係ル暩利ガ確定シタルトキハ時効ハ蚎蚟ノ終了ノ時ペリ曎ニ其ノ進行ヲ始ム 第八十䞃条 本法ニ斌テ䌑日トハ祭日、祝日、日曜日其ノ他ノ䞀般ノ䌑日及政什ヲ以テ定ムル日ヲ謂フ 第八十八条 為替手圢及玄束手圢ニ䟝リ矩務ヲ負フ者ノ行為胜力ハ其ノ本囜法ニ䟝リ之ヲ定ム其ノ囜ノ法ガ他囜ノ法ニ䟝ルコトヲ定ムルトキハ其ノ他囜ノ法ヲ適甚ス 前項ニ掲グル法ニ䟝リ行為胜力ヲ有セザル者ト雖モ他ノ囜ノ領域ニ斌テ眲名ヲ為シ其ノ囜ノ法ニ䟝レバ行為胜力ヲ有スベキトキハ責任ヲ負フ 第八十九条 為替手圢䞊及玄束手圢䞊ノ行為ノ方匏ハ眲名ヲ為シタル地ノ属スル囜ノ法ニ䟝リ之ヲ定ム 為替手圢䞊及玄束手圢䞊ノ行為ガ前項ノ芏定ニ䟝リ有効ナラザル堎合ト雖モ埌ノ行為ヲ為シタル地ノ属スル囜ノ法ニ䟝レバ適匏ナルトキハ埌ノ行為ハ前ノ行為ガ䞍適匏ナルコトニ因リ其ノ効力ヲ劚ゲラルルコトナシ 日本人ガ倖囜ニ斌テ為シタル為替手圢䞊及玄束手圢䞊ノ行為ハ其ノ行為ガ日本法ニ芏定スル方匏ニ適合スル限リ他ノ日本人ニ察シ其ノ効力ヲ有ス 第九十条 為替手圢ノ匕受人及玄束手圢ノ振出人ノ矩務ノ効力ハ其ノ蚌刞ノ支払地ノ属スル囜ノ法ニ䟝リ之ヲ定ム 前項ニ掲グル者ヲ陀キ為替手圢又ハ玄束手圢ニ䟝リ債務ヲ負フ者ノ眲名ペリ生ズル効力ハ其ノ眲名ヲ為シタル地ノ属スル囜ノ法ニ䟝リ之ヲ定ム䜆シ遡求暩ヲ行䜿スル期間ハ䞀切ノ眲名者ニ付蚌刞ノ振出地ノ属スル囜ノ法ニ䟝リ之ヲ定ム 第九十䞀条 為替手圢ノ所持人ガ蚌刞ノ振出ノ原因タル債暩ヲ取埗スルダ吊ダハ蚌刞ノ振出地ノ属スル囜ノ法ニ䟝リ之ヲ定ム 第九十二条 為替手圢ノ匕受ヲ手圢金額ノ䞀郚ニ制限シ埗ルダ吊ダ及所持人ニ䞀郚支払ヲ受諟スル矩務アリダ吊ダハ支払地ノ属スル囜ノ法ニ䟝リ之ヲ定ム 前項ノ芏定ハ玄束手圢ノ支払ニ之ヲ準甚ス 第九十䞉条 拒絶蚌曞ノ方匏及䜜成期間其ノ他為替手圢䞊及玄束手圢䞊ノ暩利ノ行䜿又ハ保存ニ必芁ナル行為ノ方匏ハ拒絶蚌曞ヲ䜜ルベキ地又ハ其ノ行為ヲ為スベキ地ノ属スル囜ノ法ニ䟝リ之ヲ定ム 第九十四条 為替手圢又ハ玄束手圢ノ喪倱又ハ盗難ノ堎合ニ為スベキ手続ハ支払地ノ属スル囜ノ法ニ䟝リ之ヲ定ム 附 則 第十䞃条 この法埋は、公垃の埌六十日を経過した日から、これを斜行する。 附 則  この法埋は、昭和二十䞃幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 民法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第癟四十九号附則第䞉条第䞉項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる準犁治産者及びその保䜐人に関するこの法埋による改正芏定の適甚に぀いおは、次に掲げる改正芏定を陀き、なお埓前の䟋による。 䞀から二十五たで 略 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号の斜行の日から斜行する。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉条 前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日
昭和䞃幎法埋第十六号
昭和䞃幎法埋第十六号囜債ノ䟡額蚈算ニ関スル法埋
307AC0000000016
20150801
囜債ノ䟡額ヲ䌚蚈垳簿又ハ財産目録ニ蚘茉又ハ蚘録スルニハ䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第四癟䞉十二条第䞀項其ノ他ノ法什ノ芏定ニ拘ラズ財務倧臣ノ告瀺スル暙準発行䟡栌ニ䟝ルコトヲ埗䜆シ其ノ取埗ノ際ニ斌ケル時䟡ヲ超ナルコトヲ埗ズ 前項ノ芏定ハ倖囜ニ斌テ発行シタル囜債ニハ之ヲ適甚セズ 附 則 本法ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 明治䞉十八幎法埋第二十号ハ之ヲ廃止ス 本法斜行ノ際所有スル囜債ニシテ最終ノ財産目録調補前ニ取埗シタルモノハ第䞀項䜆曞ノ芏定ノ適甚ニ付テハ之ヲ最終ノ財産目録調補ノ時ニ斌テ取埗シタルモノト看做ス 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。
昭和六幎倧蔵省什第二十䞃号
昭和六幎倧蔵省什第二十䞃号特別䌚蚈ノ恩絊負担金ヲ䞀般䌚蚈ニ繰入ルルコトニ関スル法埋斜行事務取扱现則
306M10000040027
20161001
特別䌚蚈ノ恩絊負担金ヲ䞀般䌚蚈ニ繰入ルルコトニ関スル法埋斜行事務取扱现則巊ノ通定ム 第䞀条 特別䌚蚈ノ恩絊負担金ヲ䞀般䌚蚈ニ繰入ルルコトニ関スル法埋斜行芏則第八条ニ芏定スル特別䌚蚈恩絊負担額通知曞ハ第䞀号曞匏ニ䟝リ仕蚳曞ハ第二号曞匏ニ䟝リ之ヲ調補スベシ 第二条 特別䌚蚈ニ斌テ俞絊又ハ絊料ヲ支匁スル公務員ニ関スル恩絊金額分担及囜庫玍金収入等取扱芏則第十条ノ芏定ニ䟝ル収入金ハ圓該特別䌚蚈ノ歳入トシテ之ガ敎理ヲ為スベシ 第䞉条 特別䌚蚈ペリ䞀般䌚蚈ニ繰入ルル恩絊負担金ハ之ヲ圓該幎床䞉月䞉十䞀日迄ニ䞀般䌚蚈財務省所管歳入トシテ払蟌ムベシ 附 則 本什ハ昭和六幎床ペリ之ヲ適甚ス 附 則 本什ハ昭和九幎四月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則  この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。  この省什の斜行の際、珟に存するこの省什第四十二条を陀く。による改正前の曞匏による甚玙は、圓分の間、これを取り繕い䜿甚するこずができる。 第䞀号曞匏 第二号曞匏
昭和六幎倧蔵省什第二十䞉号
無尜業法斜行现則
306M10000040023
20210630
無尜業法斜行现則巊ノ通改正ス 目次 第䞀章 総則 第䞀条―第十四条 第二章 業務 第十四条の二―第十四条の䞉の二 第䞉章 経理等 第十四条の四―第二十条 第四章 合䜵、䌚瀟分割又は事業の譲枡若しくは譲受け 第二十䞀条―第二十䞀条の二の二 第五章 業務及財産ノ管理ノ委蚗 第二十䞀条ノ䞉・第二十䞀条ノ四 第六章 廃業及解散 第二十二条 第䞃章 指定玛争解決機関 第二十二条の二―第二十二条の十五 第八章 雑則 第二十䞉条―第二十八条ノ二 附則 第䞀章 総則 営業の免蚱の申請等 第䞀条 無尜業を営もうずする株匏䌚瀟は、免蚱申請曞に次に掲げる曞面を添付しお金融庁長官を経由しお内閣総理倧臣に提出しなければならない。 侀 定欟 二 事業方法曞 侉 無尜契玄玄欟 四 䌚瀟の登蚘事項蚌明曞 五 株䞻の氏名又は商号及びその持株数を蚘茉した曞面 六 創立総䌚の議事録䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第八十二条第䞀項の芏定により創立総䌚の決議があったものずみなされる堎合には、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面。以䞋同じ。圓該株匏䌚瀟が株匏移転により蚭立された堎合又は䌚瀟分割により蚭立された堎合には、これに関する株䞻総䌚の議事録同法第䞉癟十九条第䞀項の芏定により株䞻総䌚の決議があったものずみなされる堎合には、圓該堎合に該圓するこずを蚌する曞面。以䞋同じ。その他必芁な手続があったこずを蚌する曞面 䞃 営業所の䜍眮を蚘茉した曞面 八 最近の日蚈衚  無尜䌚瀟以倖の株匏䌚瀟が埓前の目的を倉曎しお無尜業を営むため無尜業法第二条第䞀項の芏定による営業の免蚱を受けようずするずきは、前項各号第六号を陀く。に掲げる曞面のほか、次に掲げる曞面を免蚱申請曞に添付しなければならない。 侀 株䞻総䌚の議事録 二 埓前の定欟及び免蚱申請の際に珟に存する取匕の性質を明らかにした曞面 侉 最終の貞借察照衚関連する泚蚘を含む。以䞋同じ。、損益蚈算曞関連する泚蚘を含む。以䞋同じ。及び株䞻資本等倉動蚈算曞関連する泚蚘を含む。以䞋同じ。  無尜業法第二条第䞉項に芏定する内閣府什で定める電磁的蚘録は、産業暙準化法昭和二十四幎法埋第癟八十五号に基づく日本産業芏栌次項においお「日本産業芏栌」ずいう。六二二䞉に適合する九十ミリメヌトルフレキシブルディスクカヌトリッゞに該圓する構造の磁気ディスクずする。  前項の電磁的蚘録ぞの蚘録は、次に掲げる方匏に埓っおしなければならない。 侀 トラックフォヌマットに぀いおは、日本産業芏栌六二二五に芏定する方匏 二 ボリュヌム及びファむル構成に぀いおは、日本産業芏栌〇六〇五に芏定する方匏  第䞉項の電磁的蚘録には、日本産業芏栌六二二䞉に芏定するラベル領域に、次に掲げる事項を蚘茉した曞面を貌り付けなければならない。 侀 申請者の商号 二 申請幎月日 第二条 事業方法曞ニハ巊ノ事項ヲ蚘茉スルコトヲ芁ス 侀 無尜ノ皮類 二 各皮無尜ノ予定収支蚈算 侉 各皮無尜ニ付無尜䌚瀟ノ利益ニ組入ルベキ金額ノ算出方法 四 各皮無尜ニ付絊付金額カ掛金額ヲ超過スル堎合ニ斌ケル絊付補塡備金ノ繰入方法 五 掛金ノ取立又ハ払蟌ノ方法 六 抜籖、入札其ノ他絊付ノ順䜍ヲ定ムル方法 䞃 入札ノ堎合ニ斌ケル最䜎手取金高又ハ最高入札差金ノ制限 八 入札差金分配ノ方法 九 掛金ニ察スル保蚌又ハ担保ニ関スルコト 十 欠口凊理ノ方法 十䞀 代理店ノ暩限ニ関スルコト 十二 勧誘又ハ集金ニ芁スル経費 十䞉 貞付ニ関スルコト 十四 未経過掛金ノ受入ニ関スルコト 十五 其ノ他重芁ナル事項 金銭以倖ノ財産ノ絊付ヲ為ス無尜䌚瀟ニ圚リテハ前項ノ事項ノ倖巊ノ事項ヲ蚘茉スルコトヲ芁ス 侀 絊付財産ノ皮類 二 絊付財産ノ䟡額ノ決定方法 侉 入札ノ堎合ニ斌ケル入札差金ノ城収ニ関スルコト 四 絊付䟡額ト絊付財産ノ䟡額トノ間ニ差額ヲ生ズル堎合ニ斌ケル之ガ凊理方法 第䞉条 無尜契玄玄欟ニハ前条第䞀項第五号乃至第九号ノ事項ノ倖巊ノ事項ヲ芏定スルコトヲ芁ス 侀 掛金延滞ノ堎合ニ斌ケル違玄金又ハ遅延利息ニ関スルコト 二 無尜契玄解陀ノ条件及効果ニ関スルコト 侉 無尜契玄ニ基ク暩利矩務ノ譲枡ニ関スルコト 四 次ニ掲グル堎合ノ区分ニ応ゞ倫々次ニ定ムル事項 ã‚€ 指定玛争解決機関無尜業法第䞉十五条の二第䞀項第八号ニ芏定スル指定玛争解決機関ヲ謂フ以䞋本号ニ斌テ同ゞガ存スル堎合 無尜䌚瀟ガ手続実斜基本契玄同項第八号ニ芏定スル手続実斜基本契玄ヲ謂フ以䞋本号ニ斌テ同ゞヲ締結スル措眮ヲ講ズル圓該手続実斜基本契玄ノ盞手方タル指定玛争解決機関ノ商号又ハ名称 ロ 指定玛争解決機関ガ存セザル堎合 無尜䌚瀟ノ無尜業法第十䞉条ノ二ニ斌テ準甚スル銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第十二条の䞉第䞀項第二号ニ定ムル苊情凊理措眮及玛争解決措眮ノ内容 五 其ノ他重芁ナル事項 金銭以倖ノ財産ノ絊付ヲ為ス無尜ニ圚リテハ前項ノ事項ノ倖前条第二項各号ノ事項ヲ芏定スルコトヲ芁ス 第四条 削陀 第五条 無尜契玄ノ期間ハ十幎ヲ超ナルコトヲ埗ズ䜆シ䞍動産ノ絊付ヲ為ス無尜ニ圚リテハ二十幎以内ト為スコトヲ埗 第六条 無尜䌚瀟ノ同䞀人ニ察スル絊付金額絊付金額其ノ他金融庁長官ノ定ムルモノハ資本金及準備金資本準備金其ノ他金融庁長官ノ定ムルモノノ合蚈額ニ癟分ノ二十ヲ乗ゞテ埗タ額ヲ超ナルコトヲ埗ズ䜆シ金融庁長官ノ認可ヲ受ケタル堎合ニ圚リテハ歀ノ限ニ圚ラズ 無尜䌚瀟ガ前項䜆曞ノ芏定ニ䟝リ認可ヲ受ケントスルトキハ認可申請曞ニ巊ノ曞面ヲ添附シテ之ヲ金融庁長官ニ提出スベシ 侀 理由曞 二 最近ノ日蚈衚 侉 其ノ他参考トナルベキ事項ヲ蚘茉シタル曞面 金融庁長官ハ前項ノ芏定ニ䟝ル認可ノ申請ガ為サレタルトキハ圓該申請ヲシタル無尜䌚瀟ガ第䞀項䜆曞ノ芏定ニ䟝ル絊付限床額ヲ超ナルコトニ付已ムヲ埗ナむト認メラルル事由ガアルダ吊ダヲ審査スベシ 第䞃条 削陀 第八条 削陀 第九条 無尜䌚瀟ガ営業ノ免蚱ヲ受ケタル日ペリ六月内ニ業務ヲ開始セザルトキハ其ノ免蚱ハ効力ヲ倱フ䜆シ已ムヲ埗ザル事由アル堎合ニ斌テ予メ金融庁長官ノ承認ヲ受ケタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 第十条 削陀 認可の申請 第十䞀条 無尜䌚瀟ガ無尜業法第䞃条ノ芏定ニ䟝リ定欟ノ倉曎ノ認可ヲ受ケントスルトキハ認可申請曞ニ巊ノ曞面ヲ添附シテ之ヲ金融庁長官ニ提出スベシ 侀 理由曞 二 株䞻総䌚ノ議事録䌚瀟法第䞉癟十九条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ株䞻総䌚ノ決議アリタルモノト看做サルル堎合ニ斌テハ圓該堎合ニ該圓スルコトヲ蚌明スル曞面以䞋同ゞ 侉 倉曎セントスル定欟ノ該圓条文ノ新旧察照衚 四 定欟ノ倉曎ガ資本金ノ倉曎又ハ営業所ノ蚭眮ニ関スルモノナルトキハ巊ノ曞面 ã‚€ 最近ノ日蚈衚 ロ 資本金ヲ増加スルトキハ資本金倉曎ニ関スル方法ヲ蚘茉シタル曞面 ハ 資本金ヲ枛少スルトキハ資本金倉曎ニ関スル方法ヲ蚘茉シタル曞面䞊ニ第二十䞀条第四号及第五号ニ掲ゲタル曞面 五 定欟ノ倉曎ガ営業区域ノ倉曎ニ関スルモノナルトキハ申請ヲシタル無尜䌚瀟ノ珟圚ノ営業区域及倉曎セントスル営業区域ノ状況ヲ明ニシタル略図 六 其ノ他参考トナルベキ事項ヲ蚘茉シタル曞面 無尜䌚瀟ガ無尜業法第䞃条ノ芏定ニ䟝リ事業方法又ハ無尜契玄玄欟ノ倉曎ノ認可ヲ受ケントスルトキハ認可申請曞ニ巊ノ曞面ヲ添附シテ之ヲ金融庁長官ニ提出スベシ 侀 理由曞 二 倉曎セントスル事業方法曞又ハ無尜契玄玄欟ノ該圓条文ノ新旧察照衚 侉 其ノ他参考トナルベキ事項ヲ蚘茉シタル曞面 無尜䌚瀟ガ無尜業法第䞃条ノ芏定ニ䟝リ出匵所又ハ代理店ノ蚭眮ノ認可ヲ受ケントスルトキハ認可申請曞ニ巊ノ曞面ヲ添附シテ之ヲ金融庁長官ニ提出スベシ 侀 理由曞 二 出匵所又ハ代理店ヲ蚭眮セントスル地域ノ状況ヲ明ニシタル略図 侉 代理店ヲ蚭眮スルトキハ代理店契玄曞䞊ニ代理店䞻ノ䜏所、氏名及職業ヲ蚘茉シタル曞面 四 其ノ他参考トナルベキ事項ヲ蚘茉シタル曞面 無尜䌚瀟ガ無尜業法第䞃条ノ芏定ニ䟝リ本店其ノ他ノ営業所ノ䜍眮ノ倉曎ノ認可ヲ受ケントスルトキハ認可申請曞ニ巊ノ曞面ヲ添附シテ之ヲ金融庁長官ニ提出スベシ 侀 理由曞 二 珟圚ノ本店其ノ他ノ営業所ノ䜍眮及倉曎セントスル本店其ノ他ノ営業所ノ䜍眮ヲ明ニシタル略図 侉 其ノ他参考トナルベキ事項ヲ蚘茉シタル曞面 審査基準 第十䞀条ノ二 金融庁長官ハ前条第䞀項ノ芏定ニ䟝ル定欟ノ倉曎ノ認可ノ申請ガ為サレタルトキハ巊ノ基準ニ適合スルダ吊ダヲ審査スベシ 侀 定欟ノ倉曎ガ資本金ノ枛少ニ関スルモノナルトキハ資本金ヲ倉曎スルコトニ付已ムヲ埗ナむト認メラルル事由ガアリ䞔申請ヲシタル無尜䌚瀟ノ資本金ノ額ガ圓該資本金ノ枛少埌ニ斌テ業務ヲ健党䞔効率的ニ遂行スルニ十分ナル額デアルト認メラルルコト 二 定欟ノ倉曎ガ営業所ノ蚭眮ニ関スルモノナルトキハ申請ヲシタル無尜䌚瀟ノ業務及財産ノ状況ニ照ラシ営業所ノ蚭眮埌ニ斌テ業務ヲ健党䞔効率的ニ遂行スルコトガ可胜ト認メラルルコト 侉 定欟ノ倉曎ガ営業区域ノ拡匵ニ関スルモノナルトキハ珟圚ノ営業区域及拡匵セントスル区域ニ斌ケル経枈ノ事情ニ照ラシ営業区域ノ拡匵ガ必芁ト認メラレ䞔圓該無尜䌚瀟ガ圓該区域ニ斌テ業務ヲ健党䞔効率的ニ遂行スルコトガ可胜ト認メラルルコト 四 定欟ノ倉曎ガ営業区域ノ瞮小ニ関スルモノナルトキハ瞮小セントスル区域ノ取匕ヲ円滑ニ敎理スルコトガ可胜ト認メラルルコト 五 定欟ノ倉曎ガ其ノ他ノ事項ニ関スルモノナルトキハ定欟ヲ倉曎スルコトニ付已ムヲ埗ナむト認メラルル事由ガアリ䞔倉曎ノ内容ガ法什ノ芏定ニ違反スルモノデナむコト 金融庁長官ハ前条第二項ノ芏定ニ䟝ル事業方法ノ倉曎ノ認可ノ申請ガ為サレタルトキハ巊ノ基準ニ適合スルダ吊ダヲ審査スベシ 侀 無尜絊付ノ絊付基準及限床額ガ適正ナルコト 二 無尜契玄ノ締結、無尜絊付契玄ノ締結、絊付順䜍ノ決定及無尜掛金ノ払蟌ノ手続ヲ公正䞔効率的ニ運営スルコトガ可胜ト認メラルル䜓制ガ構築サレテむルコト 金融庁長官ハ前条第二項ノ芏定ニ䟝ル無尜契玄玄欟ノ倉曎ノ認可ノ申請ガ為サレタルトキハ巊ノ基準ニ適合スルダ吊ダヲ審査スベシ 侀 無尜契玄ノ期間䞭ニ発生スル暩利矩務ヲ正確䞔明瞭ニ芏定シタルモノデアルコト 二 無尜契玄者ニ䞍圓ニ䞍利益トナル芏定ガ含マレテむナむコト 金融庁長官ハ前条第䞉項ノ芏定ニ䟝ル出匵所ノ蚭眮ノ認可ノ申請ガ為サレタルトキハ巊ノ基準ニ適合スルダ吊ダヲ審査スベシ 侀 出匵所ガ本店其ノ他ノ営業所ニ埓属シテむルト認メラルルコト 二 圓該無尜䌚瀟ノ出匵所ニ斌テ業務ニ関スル十分ナル知識及経隓ヲ有スル者ノ確保状況等ニ照ラシ業務ヲ的確ニ遂行スルコトガ可胜ト認メラルルコト 金融庁長官ハ前条第䞉項ノ芏定ニ䟝ル代理店ノ蚭眮ノ認可ノ申請ガ為サレタルトキハ巊ノ基準ニ適合スルダ吊ダヲ審査スベシ 侀 代理店ガ本店其ノ他ノ営業所ニ埓属シテむルト認メラルルコト 二 無尜䌚瀟ノ代理店トナル者ガ業務ニ関スル十分ナル知識及経隓ヲ有スル者デアリ䞔業務ノ執行䜓制ノ敎備状況等ニ照ラシ代理業務ヲ的確ニ遂行スルコトガ可胜ト認メラルルコト 金融庁長官ハ前条第四項ノ芏定ニ䟝ル本店其ノ他ノ営業所ノ䜍眮ノ倉曎ノ認可ノ申請ガ為サレタルトキハ巊ノ基準ニ適合スルダ吊ダヲ審査スベシ 侀 䜍眮ノ倉曎ガ同䞀郜道府県内ニオケルモノデアルコト 二 埓来ノ顧客ニ著シむ䞍䟿ヲ䞎゚ナむコト 侉 業務ノ芏暡及䜿甚人ノ数ニ倧ナル倉化ガナむコト 四 定欟ニ蚘茉サレタル営業区域ニ倉曎ガナむコト 第十二条 無尜䌚瀟ガ資本金ノ倉曎又ハ支店ノ蚭眮ニ付定欟倉曎ノ認可ヲ受ケタル日ペリ六月内ニ之ヲ実行セザルトキハ其ノ事項ニ関シ認可ハ効力ヲ倱フ䜆シ已ムヲ埗ザル事由アル堎合ニ斌テ予メ金融庁長官ノ承認ヲ受ケタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 出匵所若ハ代理店ノ蚭眮ニ付認可ヲ受ケタル堎合亊前項ニ同ゞ 第䞀項ノ芏定ハ第䞀条第䞀項第六号ノ曞面ニ蚘茉シタル営業所ニ付之ヲ準甚ス 無尜䌚瀟ガ前䞉項ノ芏定ニ䟝リ承認ヲ受ケントスルトキハ承認申請曞ニ巊ノ曞面ヲ添附シテ之ヲ金融庁長官ニ提出スベシ 侀 理由曞 二 最近ノ日蚈衚 侉 其ノ他参考トナルベキ事項ヲ蚘茉シタル曞面 金融庁長官ハ前項ノ芏定ニ䟝ル承認ノ申請ガ為サレタルトキハ巊ノ基準ニ適合スルダ吊ダヲ審査スベシ 侀 圓該認可ヲ受ケタル日カラ六月以内ニ認可ヲ受ケタル事項ヲ実行セザルコトニ付已ムヲ埗ナむト認メラルル事由ガアルコト 二 合理的ト認メラルル期間内ニ認可ヲ受ケタル事項ヲ実行デキルト芋蟌マルルコト 侉 認可ヲシタル時ニ審査シタル事項ニ付実行時マデニ重倧ナル倉曎ガナむト芋蟌マルルコト 第十䞉条 無尜䌚瀟ノ本店及支店以倖ノ営業所ニハ出匵所ナル名称ヲ附スベシ 第十四条 代理店蚭眮ノ認可ハ代理店ノ䜍眮ニ倉曎アリタルトキハ其ノ効力ヲ倱フ䜆シ已ムヲ埗ザル事由アル堎合ニ斌テ予メ金融庁長官ノ承認ヲ受ケタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 第二章 業務 金銭信蚗に関する契玄の方法 第十四条の二 無尜䌚瀟が信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。に察しお金銭信蚗をしようずするずきは、次に掲げる方法により契玄をしなければならない。 侀 圓該無尜䌚瀟を元本及び利益の受益者ずするこず。 二 契玄期間を二幎ずするこず。 侉 元本に損倱を生じた堎合においおは、その損倱額の党額に察しお補おんさせるこず。 資金の運甚の方法 第十四条の䞉 金銭及び有䟡蚌刞以倖の財産の絊付をする無尜䌚瀟は、次に掲げる方法により営業䞊の資金を運甚するこずができる。 侀 絊付すべき財産の取埗 二 絊付すべき財産の生産、加工その他の行為に䜿甚する原材料の取埗 侉 絊付すべき財産の生産、加工その他の行為に芁する費甚の支出 無尜業務に関する苊情凊理措眮及び玛争解決措眮 第十四条の䞉の二 無尜業法第十䞉条ノ二においお準甚する銀行法第十二条の䞉第䞀項第二号に芏定する苊情凊理措眮ずしお内閣府什で定める措眮は、次の各号のいずれかずする。 侀 次に掲げるすべおの措眮を講じるこず。 ã‚€ 無尜業務関連苊情無尜業法第䞉十五条の二第二項に芏定する無尜業務関連苊情をいう。以䞋この項及び第䞉項においお同じ。の凊理に関する業務を公正か぀的確に遂行するに足りる業務運営䜓制を敎備するこず。 ロ 無尜業務関連苊情の凊理に関する業務を公正か぀的確に遂行するための瀟内芏則圓該業務に関する瀟内における責任分担を明確化する芏定を含むものに限る。を敎備するこず。 ハ 無尜業務関連苊情の申出先を顧客に呚知し、䞊びにむの業務運営䜓制及びロの瀟内芏則を公衚するこず。 二 金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第䞃十䞃条第䞀項同法第䞃十八条の六及び第䞃十九条の十二においお準甚する堎合を含む。の芏定により金融商品取匕業協䌚同法第二条第十䞉項に芏定する認可金融商品取匕業協䌚又は同法第䞃十八条第二項に芏定する認定金融商品取匕業協䌚をいう。次項第䞀号においお同じ。又は認定投資者保護団䜓同法第䞃十九条の十第䞀項に芏定する認定投資者保護団䜓をいう。同号においお同じ。が行う苊情の解決により無尜業務関連苊情の凊理を図るこず。 侉 消費者基本法昭和四十䞉幎法埋第䞃十八号第十九条第䞀項又は第二十五条に芏定するあっせんにより無尜業務関連苊情の凊理を図るこず。 四 無尜業法斜行什平成二十䞀幎政什第䞉癟䞃号第二条各号に掲げる指定を受けた者が実斜する苊情を凊理する手続により無尜業務関連苊情の凊理を図るこず。 五 無尜業務関連苊情の凊理に関する業務を公正か぀的確に遂行するに足りる経理的基瀎及び人的構成を有する法人無尜業法第䞉十五条の二第䞀項第䞀号に芏定する法人をいう。次項第五号においお同じ。が実斜する苊情を凊理する手続により無尜業務関連苊情の凊理を図るこず。  無尜業法第十䞉条ノ二においお準甚する銀行法第十二条の䞉第䞀項第二号に芏定する玛争解決措眮ずしお内閣府什で定める措眮は、次の各号のいずれかずする。 侀 金融商品取匕業協䌚又は認定投資者保護団䜓のあっせん金融商品取匕法第䞃十䞃条の二第䞀項同法第䞃十八条の䞃及び第䞃十九条の十䞉においお準甚する堎合を含む。に芏定するあっせんをいう。により無尜業務関連玛争無尜業法第䞉十五条の二第二項に芏定する無尜業務関連玛争をいう。以䞋この条においお同じ。の解決を図るこず。 二 匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号第䞉十䞉条第䞀項に芏定する䌚則若しくは圓該䌚則の芏定により定められた芏則に芏定する機関におけるあっせん又は圓該機関における仲裁手続により無尜業務関連玛争の解決を図るこず。 侉 消費者基本法第十九条第䞀項若しくは第二十五条に芏定するあっせん又は同条に芏定する合意による解決により無尜業務関連玛争の解決を図るこず。 四 無尜業法斜行什第二条各号に掲げる指定を受けた者が実斜する玛争の解決を図る手続により無尜業務関連玛争の解決を図るこず。 五 無尜業務関連玛争の解決に関する業務を公正か぀的確に遂行するに足りる経理的基瀎及び人的構成を有する法人が実斜する玛争の解決を図る手続により無尜業務関連玛争の解決を図るこず。  前二項第䞀項第五号及び前項第五号に限る。の芏定にかかわらず、無尜䌚瀟は、次の各号のいずれかに該圓する法人が実斜する手続により無尜業務関連苊情の凊理又は無尜業務関連玛争の解決を図っおはならない。 侀 無尜業法又は匁護士法の芏定により眰金の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない法人 二 無尜業法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の八十四第䞀項の芏定により無尜業法第䞉十五条の二第䞀項の芏定による指定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない法人又は無尜業法斜行什第二条各号に掲げる指定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない法人 侉 その業務を行う圹員圹員が法人であるずきは、その職務を行うべき者を含む。以䞋この号においお同じ。のうちに、次のいずれかに該圓する者がある法人 ã‚€ 犁 錮 こ ロ 無尜業法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の八十四第䞀項の芏定により無尜業法第䞉十五条の二第䞀項の芏定による指定を取り消された法人においお、その取消しの日前䞀月以内にその法人の圹員であった者でその取消しの日から五幎を経過しない者又は無尜業法斜行什第二条各号に掲げる指定を取り消された法人においお、その取消しの日前䞀月以内にその法人の圹員であった者でその取消しの日から五幎を経過しない者 第䞉章 経理等 無尜業法第十四条の芏定による準備金の蚈䞊 第十四条の四 無尜䌚瀟が剰䜙金の配圓をする堎合には、剰䜙金の配圓埌の資本準備金の額は、圓該剰䜙金の配圓の盎前の資本準備金の額に、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める額を加算しお埗た額ずする。 侀 圓該剰䜙金の配圓をする日における資本準備金又は利益準備金以䞋この条においお「準備金」ず総称する。の額が圓該日における資本金の額以䞊である堎合 零 二 圓該剰䜙金の配圓をする日における準備金の額が圓該日における資本金の額未満である堎合 む又はロに掲げる額のうちいずれか少ない額に資本剰䜙金配圓割合次条第䞀号むに掲げる額を䌚瀟法第四癟四十六条第六号に掲げる額で陀しお埗た割合をいう。を乗じお埗た額 ã‚€ 圓該剰䜙金の配圓をする日における準備金蚈䞊限床額資本金の額から準備金の額を枛じお埗た額をいう。以䞋この条においお同じ。 ロ 䌚瀟法第四癟四十六条第六号に掲げる額に五分の䞀を乗じお埗た額  無尜䌚瀟が剰䜙金の配圓をする堎合には、剰䜙金の配圓埌の利益準備金の額は、圓該剰䜙金の配圓の盎前の利益準備金の額に、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める額を加算しお埗た額ずする。 侀 圓該剰䜙金の配圓をする日における準備金の額が圓該日における資本金の額以䞊である堎合 零 二 圓該剰䜙金の配圓をする日における準備金の額が圓該日における資本金の額未満である堎合 む又はロに掲げる額のうちいずれか少ない額に利益剰䜙金配圓割合次条第二号むに掲げる額を䌚瀟法第四癟四十六条第六号に掲げる額で陀しお埗た割合をいう。を乗じお埗た額 ã‚€ 圓該剰䜙金の配圓をする日における準備金蚈䞊限床額 ロ 䌚瀟法第四癟四十六条第六号に掲げる額に五分の䞀を乗じお埗た額 枛少する剰䜙金の額 第十四条の五 無尜䌚瀟が剰䜙金の配圓をする堎合には、剰䜙金の配圓埌の次の各号に掲げる額は、圓該剰䜙金の配圓の盎前の圓該額から、圓該各号に定める額を枛じお埗た額ずする。 侀 その他資本剰䜙金の額 次に掲げる額の合蚈額 ã‚€ 䌚瀟法第四癟四十六条第六号に掲げる額のうち、無尜䌚瀟がその他資本剰䜙金から枛ずるべき額ず定めた額 ロ 前条第䞀項第二号に掲げるずきは、同号に定める額 二 その他利益剰䜙金の額 次に掲げる額の合蚈額 ã‚€ 䌚瀟法第四癟四十六条第六号に掲げる額のうち、無尜䌚瀟がその他利益剰䜙金から枛ずるべき額ず定めた額 ロ 前条第二項第二号に掲げるずきは、同号に定める額 業務報告曞等 第十五条 無尜業法第十六条の芏定による業務報告曞は、事業抂況曞、貞借察照衚、損益蚈算曞及び株䞻資本等倉動蚈算曞に分けお附属雛圢により䜜成しなければならない。  前項の業務報告曞は、事業幎床経過埌䞉月以内に金融庁長官に提出しなければならない。 ただし、やむを埗ない理由により圓該䞉月以内に業務報告曞の提出をするこずができない堎合には、あらかじめ金融庁長官の承認を受けお、圓該提出を延期するこずができる。  無尜䌚瀟が前項ただし曞の芏定による承認を受けようずするずきは、承認申請曞に次に掲げる曞面を添付しお金融庁長官に提出しなければならない。 侀 理由曞 二 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞面  金融庁長官は前項の芏定による承認の申請があったずきは、圓該申請をした無尜䌚瀟が第二項の芏定による提出の延期をするこずに぀いおやむを埗ないず認められる理由があるかどうかを審査するものずする。 貞借察照衚の公告等 第十六条 無尜䌚瀟が公告すべき貞借察照衚は、金融庁長官に提出する業務報告曞の䞀郚である貞借察照衚ず同じ様匏により䜜成しなければならない。  無尜䌚瀟は、無尜業法第十䞃条第䞉項ただし曞の芏定による公告の延期の承認を受けようずするずきは、承認申請曞に理由曞を添付しお金融庁長官に提出しなければならない。  金融庁長官は、前項の芏定による承認の申請があったずきは、圓該申請をした無尜䌚瀟が無尜業法第十䞃条第䞉項ただし曞の芏定による公告の延期をするこずに぀いおやむを埗ないず認められる理由があるかどうかを審査するものずする。  無尜業法第十䞃条第四項の芏定により無尜䌚瀟が公告すべき貞借察照衚の芁旚においおは、第䞀項の貞借察照衚のうち資産の郚、負債の郚及び玔資産の郚の総括科目の内蚳圓期利益又は圓期損倱を陀く。を省略するこずができる。  無尜業法第十䞃条第五項に芏定する電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお内閣府什で定めるものは、次に掲げる方法ずする。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 二 磁気ディスクその他これに準ずる方法により䞀定の情報を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに情報を蚘録したものを亀付する方法  前項各号に掲げる方法は、受信者がファむルぞの蚘録を出力するこずにより曞面を䜜成するこずができるものでなければならない。  無尜業法第十䞃条第五項の芏定による措眮は、第五項第䞀号ロに掲げる方法のうち、むンタヌネットに接続された自動公衆送信装眮公衆の甚に䟛する電気通信回線に接続するこずにより、その蚘録媒䜓のうち自動公衆送信の甚に䟛する郚分に蚘録され、又は圓該装眮に入力される情報を自動公衆送信する機胜を有する装眮をいう。を䜿甚する方法によっお行うものずする。 監査曞の備眮き 第十䞃条 無尜業法第十八条に芏定する監査曞は、事業幎床毎に業務及び財産の状況に関しお調査した結果を附属雛圢により䜜成し、定時株䞻総䌚の日の䞀週間前たでに本店に備え眮かなければならない。 附属明现曞の蚘茉事項 第十䞃条の二 無尜業法第十八条の二に芏定する附属明现曞は、附属雛圢により䜜成しなければならない。 取締圹等の兌職の認可の申請等 第十八条 無尜䌚瀟の垞務に埓事する取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは、執行圹。次項においお同じ。又は支配人は、無尜業法第十九条の芏定により、他の䌚瀟の垞務に埓事するこずに぀いお認可を受けようずするずきは、認可申請曞に次に掲げる曞面を添付し、金融庁長官に提出しなければならない。 侀 理由曞 二 履歎曞 侉 無尜䌚瀟及び圓該他の䌚瀟における垞務の凊理方法を蚘茉した曞面 四 圓該他の䌚瀟の定欟これに準ずるものを含む。、最終の事業報告、貞借察照衚、損益蚈算曞、株䞻資本等倉動蚈算曞その他最近における業務、財産及び損益の状況を知るこずができる曞面 五 無尜䌚瀟ず圓該他の䌚瀟ずの取匕その他の関係を蚘茉した曞面  金融庁長官は、前項の芏定による認可の申請があったずきは、圓該申請に係る取締圹又は支配人が他の䌚瀟の垞務に埓事するこずが無尜䌚瀟の業務の健党か぀適切な運営に支障を及がすおそれのないものであるかどうかを審査するものずする。 説明曞の蚘茉事項 第十九条 無尜業法第二十条の説明曞には、附属雛圢により次の各号に関する事項を蚘茉しなければならない。 侀 掛金 二 絊付金入札差金を含む。 侉 入札差金 四 解玄による受払金 五 利益に組み入れた金額 第二十条 削陀 第四章 合䜵、䌚瀟分割又は事業の譲枡若しくは譲受け 合䜵の認可の申請 第二十䞀条 無尜䌚瀟は、無尜業法第二十䞀条の芏定による合䜵の認可を受けようずするずきは、認可申請曞に次に掲げる曞面を添付しお金融庁長官に提出しなければならない。 侀 株䞻総䌚の議事録その他必芁な手続があったこずを蚌する曞面 二 合䜵契玄の内容を蚘茉した曞面 侉 合䜵埌存続する無尜䌚瀟又は合䜵により蚭立される無尜䌚瀟の定欟 四 最終の貞借察照衚 五 䌚瀟法第䞃癟八十四条の二、第䞃癟九十六条の二又は第八癟五条の二の芏定による請求をした株䞻があるずきは、圓該請求に係る手続の経過を蚘茉した曞面 五の二 䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項第䞉号を陀き、同法第䞃癟九十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。次条においお同じ。若しくは第䞃癟九十九条第二項又は第八癟十条第二項第䞉号を陀き、同法第八癟十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。次条においお同じ。の芏定による公告及び催告同法第䞃癟八十九条第䞉項同法第䞃癟九十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。次条においお同じ。若しくは第䞃癟九十九条第䞉項又は第八癟十条第䞉項同法第八癟十䞉条第二項においお準甚する堎合を含む。次条においお同じ。の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によっおした堎合にあっおは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該合䜵をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 六 合䜵により消滅する䌚瀟が株刞発行䌚瀟であるずきは、䌚瀟法第二癟十九条第䞀項本文の芏定による公告をしたこずを蚌する曞面又は圓該株匏の党郚に぀いお株刞を発行しおいないこずを蚌する曞面 䞃 合䜵により消滅する䌚瀟が新株予玄暩を発行しおいるずきは、䌚瀟法第二癟九十䞉条第䞀項の芏定による公告をしたこずを蚌する曞面又は同項に芏定する新株予玄暩蚌刞を発行しおいないこずを蚌する曞面 䌚瀟分割の認可の申請 第二十䞀条の二 無尜䌚瀟は、無尜業法第二十䞀条の芏定による䌚瀟分割の認可を受けようずするずきは、認可申請曞に次に掲げる曞面を添付しお金融庁長官に提出しなければならない。 侀 株䞻総䌚の議事録その他必芁な手続があったこずを蚌する曞面 二 新蚭分割蚈画又は吞収分割契玄の内容を蚘茉した曞面 侉 䌚瀟分割の圓事者である無尜䌚瀟の定欟 四 最終の貞借察照衚 五 䌚瀟法第䞃癟八十四条の二、第䞃癟九十六条の二又は第八癟五条の二の芏定による請求をした株䞻があるずきは、圓該請求に係る手続の経過を蚘茉した曞面 五の二 䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項若しくは第䞃癟九十九条第二項又は第八癟十条第二項の芏定による公告及び催告同法第䞃癟八十九条第䞉項若しくは第䞃癟九十九条第䞉項又は第八癟十条第䞉項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によっおした堎合にあっおは、これらの方法による公告同法第䞃癟八十九条第䞉項又は第八癟十条第䞉項の芏定により各別の催告をするこずを芁しない堎合以倖の堎合にあっおは、圓該公告及び催告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該䌚瀟分割をしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 六 䌚瀟分割をする䌚瀟が新株予玄暩を発行しおいる堎合であっお、䌚瀟法第䞃癟五十八条第五号又は第䞃癟六十䞉条第䞀項第十号に芏定する堎合には、同法第二癟九十䞉条第䞀項の芏定による公告をしたこずを蚌する曞面又は同項に芏定する新株予玄暩蚌刞を発行しおいないこずを蚌する曞面 事業譲枡等の認可の申請 第二十䞀条の二の二 無尜䌚瀟は、無尜業法第二十䞀条の芏定による事業の譲枡又は譲受けの認可を受けようずするずきは、認可申請曞に次に掲げる曞面を添付しお金融庁長官に提出しなければならない。 侀 株䞻総䌚の議事録その他必芁な手続があったこずを蚌する曞面 二 最近の日蚈衚 侉 事業の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受けに関する契玄の内容を蚘茉した曞面 四 事業の党郚又は䞀郚の譲受けをする無尜䌚瀟の定欟 五 無尜業法第二十䞀条ノ四第䞀項の芏定による公告及び催告同条第二項の芏定により公告を官報のほか時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙又は電子公告によっおした堎合にあっおは、これらの方法による公告をしたこず䞊びに異議を述べた債暩者があるずきは、圓該債暩者に察し匁枈し若しくは盞圓の担保を提䟛し若しくは圓該債暩者に匁枈を受けさせるこずを目的ずしお盞圓の財産を信蚗したこず又は圓該事業の党郚又は䞀郚の譲枡又は譲受けをしおも圓該債暩者を害するおそれがないこずを蚌する曞面 第五章 業務及財産ノ管理ノ委蚗 管理契玄の認可の申請 第二十䞀条の䞉 無尜䌚瀟は、無尜業法第二十䞀条の䞃の芏定による管理の委蚗又は受蚗の認可を受けようずするずきは、認可申請曞に次に掲げる曞面を添付しお金融庁長官に提出しなければならない。 侀 株䞻総䌚の議事録 二 最近の日蚈衚 侉 管理契玄の内容を蚘茉した曞面 四 管理事務執行の方法 管理契玄の解陀の認可の申請 第二十䞀条の四 無尜䌚瀟は、無尜業法第二十䞀条の十䞀第䞉項においお準甚する同法第二十䞀条の䞃の芏定による管理契玄の解陀の認可を受けようずするずきは、認可申請曞に次に掲げる曞面を添付しお金融庁長官に提出しなければならない。 侀 理由曞 二 株䞻総䌚の議事録 第六章 廃業及解散 第二十二条 無尜䌚瀟ガ無尜業ノ廃止又ハ解散ノ決議ヲ為シタルトキハ認可申請曞ニ巊ノ曞面ヲ添附シテ之ヲ金融庁長官ニ提出スベシ 侀 理由曞 二 株䞻総䌚ノ議事録 侉 最近ノ日蚈衚 四 資産負債ノ内容ヲ明ニシタル曞面 五 無尜契玄ニ基ク債務ノ匁枈方法ヲ蚘茉シタル曞面 六 其ノ他参考トナルベキ事項ヲ蚘茉シタル曞面 金融庁長官ハ前項ノ芏定ニ䟝ル認可ノ申請ガ為サレタルトキハ巊ノ基準ニ適合スルダ吊ダヲ審査スベシ 侀 圓該申請ニ係ル無尜業ノ廃止又ハ解散ガ申請ヲシタ無尜䌚瀟ノ業務及財産ノ状況ニ照ラシ已ムヲ埗ナむト認メラルルモノデアルコト 二 圓該申請ニ係ル無尜業ノ廃止又ハ解散ガ契玄者ノ保護ニ欠クル虞ナキモノデアルコト 第䞃章 指定玛争解決機関 心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者 第二十二条の二 無尜業法第䞉十条第四項第䞀号に芏定する内閣府什で定める者は、粟神の機胜の障害のため職務を適正に執行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 心身の故障のため玛争解決等業務に係る職務を適正に執行するこずができない者 第二十二条の二の二 無尜業法第䞉十五条の二第䞀項第四号むに芏定する内閣府什で定める者は、粟神の機胜の障害のため玛争解決等業務に係る職務を適正に執行するに圓たっお必芁な認知、刀断及び意思疎通を適切に行うこずができない者ずする。 割合の算定 第二十二条の二の䞉 無尜業法第䞉十五条の二第䞀項第八号の割合の算定は、同項の申請をしようずする者に察しお業務芏皋同項第䞃号に芏定する業務芏皋をいう。以䞋この条、次条第䞀項及び第二十二条の十四第二項においお同じ。の内容に぀いおの異議の有無䞊びに異議がある堎合にはその内容及び理由を蚘茉した曞面次条においお「意芋曞」ずいう。を提出しお手続実斜基本契玄同法第䞉十五条の二第䞀項第八号に芏定する手続実斜基本契玄をいう。以䞋この条及び第二十二条の十四においお同じ。の解陀に関する事項その他の手続実斜基本契玄の内容同法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞃第二項各号に掲げる事項を陀く。その他の業務芏皋の内容無尜業法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞃第䞉項の芏定によりその内容ずするものでなければならないこずずされる事項䞊びに無尜業法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞃第四項各号及び第五項第䞀号に掲げる基準に適合するために必芁な事項を陀く。に぀いお異議合理的な理由が付されたものに限る。を述べた無尜䌚瀟の数を圓該申請をしようずする者が次条第䞀項第二号に芏定する業務芏皋等を亀付し、又は送付した日二以䞊の日にわたっお亀付し、又は送付した堎合には、最も遅い日。第二十二条の五においお同じ。に金融庁長官により公衚されおいる無尜䌚瀟次条及び第二十二条の六第二項においお「党おの無尜䌚瀟」ずいう。の数で陀しお行うものずする。 無尜䌚瀟に察する意芋聎取等 第二十二条の䞉 無尜業法第䞉十五条の二第䞀項の申請をしようずする者は、同条第䞉項の芏定により、無尜䌚瀟に察し、業務芏皋の内容を説明し、これに぀いお異議がないかどうかの意芋異議がある堎合には、その理由を含む。を聎取する堎合には、次に定めるずころにより、説明䌚を開催しおしなければならない。 侀 説明䌚を開催する日時及び堎所は、党おの無尜䌚瀟の参集の䟿を考慮しお定めるこず。 二 圓該申請をしようずする者は、党おの無尜䌚瀟に察し、説明䌚の開催日二以䞊の説明䌚を開催する堎合には、その最初の説明䌚の開催日の二週間前たでに、次に掲げる事項を蚘茉した曞面及び業務芏皋第四項、第二十二条の五及び第二十二条の六第二項においお「業務芏皋等」ずいう。を亀付し、又は送付するこず。 ã‚€ 圓該申請をしようずする者の商号又は名称、䞻たる営業所又は事務所の所圚地及び電話番号その他の連絡先 ロ 説明䌚の開催幎月日時及び堎所 ハ 無尜䌚瀟は圓該申請をしようずする者に察し説明䌚の開催日二以䞊の説明䌚を開催する堎合には、その最埌の説明䌚の開催日から䞀定の期間内に意芋曞を提出しなければならない旚 侉 前号ハの䞀定の期間が、二週間を䞋らないものであるこず。  無尜業法第䞉十五条の二第䞉項に芏定する結果を蚘茉した曞類には、次に掲げる事項の党おを蚘茉しなければならない。 侀 党おの説明䌚の開催幎月日時及び堎所 二 党おの無尜䌚瀟の説明䌚ぞの出垭の有無 侉 党おの無尜䌚瀟の意芋曞の提出の有無 四 提出を受けた意芋曞における異議の蚘茉の有無 五 提出を受けた意芋曞に無尜業法第䞉十五条の二第䞀項第八号に芏定する異議に該圓しない異議の蚘茉がある堎合には、その旚及び同号に芏定する異議に該圓しないず刀断した理由  前項の曞類には、無尜䌚瀟から提出を受けた党おの意芋曞を添付するものずする。  業務芏皋等の亀付若しくは送付又は意芋曞の提出に぀いおは、圓該業務芏皋等又は意芋曞が電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。をもっお䜜成されおいるずきには、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお次に掲げるものにより行うこずができる。 侀 電子情報凊理組織を䜿甚する方法のうちむ又はロに掲げるもの ã‚€ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを接続する電気通信回線を通じお送信し、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録する方法 ロ 送信者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに蚘録された情報の内容を電気通信回線を通じお情報の提䟛を受ける者の閲芧に䟛し、圓該情報の提䟛を受ける者の䜿甚に係る電子蚈算機に備えられたファむルに圓該情報を蚘録する方法 二 磁気ディスク、シヌ・ディヌ・ロムその他これらに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物をもっお調補するファむルに蚘茉事項を蚘録したものを亀付する方法  前項の「電子情報凊理組織」ずは、送信者の䜿甚に係る電子蚈算機ず、受信者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。 業務芏皋で定めるべき事項 第二十二条の四 無尜業法第䞉十五条の二の二第八号に芏定する内閣府什で定めるものは、次に掲げる事項ずする。 侀 玛争解決等業務無尜業法第䞉十五条の二第䞀項に芏定する玛争解決等業務をいう。以䞋同じ。を行う時間及び䌑日に関する事項 二 営業所又は事務所の名称及び所圚地䞊びにその営業所又は事務所が玛争解決等業務を行う区域に関する事項 侉 玛争解決等業務を行う職員の監督䜓制に関する事項 四 苊情凊理手続無尜業法第䞉十五条の二第䞀項に芏定する苊情凊理手続をいう。第二十二条の十第䞀項においお同じ。又は玛争解決手続同法第䞉十五条の二第䞀項に芏定する玛争解決手続をいう。第二十二条の䞃、第二十二条の十二第二項及び第二十二条の十䞉においお同じ。の業務を委蚗する堎合には、その委蚗に関する事項 五 その他玛争解決等業務に関し必芁な事項 指定申請曞の提出 第二十二条の五 無尜業法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞉第䞀項の指定申請曞は、業務芏皋等を亀付し、又は送付した日から起算しお䞉月以内に提出しなければならない。 指定申請曞の添付曞類 第二十二条の六 無尜業法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞉第二項第五号に芏定する内閣府什で定めるものは、次に掲げる曞類ずする。 侀 無尜業法第䞉十五条の二第䞀項の申請の日の属する事業幎床の盎前の事業幎床の貞借察照衚、収支蚈算曞若しくは損益蚈算曞及び圓該事業幎床末の財産目録又はこれらに準ずるもの同項の芏定による指定を受けようずする者第䞉項においお「申請者」ずいう。が圓該申請の日の属する事業幎床に蚭立された法人同条第䞀項第䞀号に芏定する法人をいう。第二十二条の十䞀第䞉項第䞉号においお同じ。である堎合には、その蚭立時における財産目録又はこれに準ずるもの 二 無尜業法第䞉十五条の二第䞀項の芏定による指定埌における収支の芋蟌みを蚘茉した曞類  無尜業法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞉第二項第六号に芏定する内閣府什で定めるものは、次に掲げる曞類ずする。 侀 第二十二条の䞉第䞀項第二号の芏定により党おの無尜䌚瀟に察しお亀付し、又は送付した業務芏皋等 二 党おの無尜䌚瀟に察しお業務芏皋等を亀付し、又は送付した幎月日及び方法を蚌する曞類 侉 無尜䌚瀟に察しお業務芏皋等を送付した堎合には、圓該無尜䌚瀟に察する業務芏皋等の到達の有無及び到達に係る事実ずしお、次のむ又はロに掲げる堎合の区分に応じ、圓該む又はロに定める事項を蚌する曞類 ã‚€ 到達した堎合 到達した幎月日 ロ 到達しなかった堎合 通垞の送付方法によっお到達しなかった原因  無尜業法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞉第二項第䞃号に芏定する内閣府什で定める曞類は、次に掲げる曞類ずする。 侀 申請者の総株䞻等の議決暩総株䞻、総瀟員、総䌚員、総組合員又は総出資者の議決暩をいう。次号及び第二十二条の十四第二項においお同じ。の癟分の五以䞊の議決暩を保有しおいる者の氏名又は商号若しくは名称、䜏所又は䞻たる営業所若しくは事務所の所圚地及びその保有する議決暩の数を蚘茉した曞面 二 申請者の芪法人申請者の総株䞻等の議決暩の過半数を保有しおいる法人その他の団䜓をいう。及び子法人申請者が総株䞻等の議決暩の過半数を保有しおいる法人その他の団䜓をいう。の商号又は名称、䞻たる営業所又は事務所の所圚地及び事業の内容を蚘茉した曞面 侉 圹員圹員が法人であるずきは、その職務を行うべき者を含む。以䞋この項、第二十二条の八及び第二十二条の九においお同じ。の䜏民祚の抄本圹員が法人であるずきは、圓該圹員の登蚘事項蚌明曞又はこれに代わる曞面 四 圹員の旧氏䜏民基本台垳法斜行什昭和四十二幎政什第二癟九十二号第䞉十条の十䞉に芏定する旧氏をいう。以䞋同じ。及び名を圓該圹員の氏名に䜵せお無尜業法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞉第䞀項の指定申請曞に蚘茉した堎合においお、前号に掲げる曞類が圓該圹員の旧氏及び名を蚌するものでないずきは、圓該旧氏及び名を蚌する曞面 五 圹員が無尜業法第䞉十五条の二第䞀項第四号ロに該圓しない旚の官公眲の蚌明曞圹員が日本の囜籍を有しない堎合には、同号ロに該圓しない者であるこずを圓該圹員が誓玄する曞面 六 圹員の履歎曞圹員が法人である堎合には、圓該圹員の沿革を蚘茉した曞面 䞃 玛争解決委員無尜業法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十四第䞀項に芏定する玛争解決委員をいう。第二十二条の十二第二項第䞉号においお同じ。の候補者䞊びに玛争解決等業務に関する知識及び経隓を有する圹員及び職員以䞋この号及び次号䞊びに第二十二条の十四においお「圹員等」ずいう。の確保の状況䞊びに圓該圹員等の配眮の状況を蚘茉した曞面 八 圹員等が、暎力団員等無尜業法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十九に芏定する暎力団員等をいう。第二十二条の十四第䞀項第二号においお同じ。でないこずを圓該圹員等が誓玄する曞面 九 その他参考ずなるべき事項を蚘茉した曞類 手続実斜基本契玄の内容 第二十二条の䞃 無尜業法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞃第二項第十䞀号に芏定する内閣府什で定める事項は、指定玛争解決機関無尜業法第䞉十五条の二第䞀項第八号に芏定する指定玛争解決機関をいう。次条から第二十二条の十たで及び第二十二条の十二から第二十二条の十五たでにおいお同じ。は、圓事者である加入無尜䌚瀟無尜業法第䞉十五条の二の二第四号に芏定する加入無尜䌚瀟をいう。以䞋同じ。の顧客の申出があるずきは、玛争解決手続における和解で定められた矩務の履行状況を調査し、圓該加入無尜䌚瀟に察しお、その矩務の履行を勧告するこずができるこずずする。 実質的支配者等 第二十二条の八 無尜業法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞃第四項第䞉号に芏定する指定玛争解決機関の株匏の所有、指定玛争解決機関に察する融資その他の事由を通じお指定玛争解決機関の事業を実質的に支配し、又はその事業に重芁な圱響を䞎える関係にあるものずしお内閣府什で定める者は、次に掲げる者であっお、事業䞊の関係に照らしお指定玛争解決機関の事業の方針の決定を支配するこず及びその事業に重芁な圱響を䞎えるこずができないこずが明らかでないず認められる者ずする。 侀 特定の者が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず圓該特定の者ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより圓該特定の者の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び圓該特定の者の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、指定玛争解決機関の議決暩の䞉分の䞀以䞊を占めおいる堎合圓該特定の者が自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。における圓該特定の者 二 指定玛争解決機関の圹員又は圹員であった者 侉 指定玛争解決機関の圹員の䞉芪等以内の芪族 四 前二号に掲げる者を代衚者法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるものの代衚者又は管理人を含む。次条第四号においお同じ。ずする者 五 指定玛争解決機関の圹員の䞉分の䞀以䞊が圹員若しくは䜿甚人である者又は圹員若しくは䜿甚人であった者 六 指定玛争解決機関ずの間で指定玛争解決機関の事業の方針の決定を支配する契玄を締結しおいる者 䞃 指定玛争解決機関の資金調達額貞借察照衚の負債の郚に蚈䞊されおいるものに限る。以䞋この号及び次条第䞃号においお同じ。の総額の䞉分の䞀以䞊に぀いお特定の者が融資債務の保蚌及び担保の提䟛を含む。以䞋この号及び同条第䞃号においお同じ。を行っおいる堎合圓該特定の者ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係のある者が行う融資の額を合わせお資金調達額の総額の䞉分の䞀以䞊ずなる堎合を含む。における圓該特定の者 八 前各号に掲げる者のほか、指定玛争解決機関の事業の方針の決定を支配しおいるこずが掚枬される事実が存圚する者 九 特定の者が前各号に掲げる者に察しお、前各号第二号から第四号たでを陀く。以䞋この号においお同じ。に芏定する前各号に掲げる者の指定玛争解決機関に察する関係ず同様の関係を有する堎合における圓該特定の者 十 第䞀号から第八号たでに掲げる者が特定の者に察しお、次条第䞀号又は第五号から第八号たでに芏定する指定玛争解決機関の同条第䞀号又は第五号から第八号たでに掲げる者に察する関係ず同様の関係を有する堎合における圓該特定の者 子䌚瀟等 第二十二条の九 無尜業法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞃第四項第䞉号に芏定する指定玛争解決機関が株匏の所有その他の事由を通じおその事業を実質的に支配する関係にあるものずしお内閣府什で定める者は、次の各号に掲げる者であっお、事業䞊の関係に照らしお指定玛争解決機関が圓該各号に掲げる者の事業の方針の決定を支配するこずができないこずが明らかでないず認められる者ずする。 侀 指定玛争解決機関が自己の蚈算においお所有しおいる議決暩ず指定玛争解決機関ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係があるこずにより指定玛争解決機関の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するず認められる者及び指定玛争解決機関の意思ず同䞀の内容の議決暩を行䜿するこずに同意しおいる者が所有しおいる議決暩ずを合わせお、他の法人又は法人でない団䜓で代衚者又は管理人の定めのあるもの以䞋この号及び第五号においお「法人等」ずいう。の議決暩の䞉分の䞀以䞊を占めおいる堎合指定玛争解決機関が自己の蚈算においお議決暩を所有しおいない堎合を含む。における圓該他の法人等 二 指定玛争解決機関の圹員若しくは指定玛争解決機関の䜿甚人又はこれらであった者 侉 指定玛争解決機関の圹員の䞉芪等以内の芪族 四 前二号に掲げる者を代衚者ずする者 五 第二号に掲げる者が他の法人等の圹員である者の䞉分の䞀以䞊を占めおいる堎合における圓該他の法人等 六 指定玛争解決機関が特定の者ずの間に圓該特定の者の事業の方針の決定を支配する契玄を締結しおいる堎合における圓該特定の者 䞃 特定の者の資金調達額の総額の䞉分の䞀以䞊に぀いお指定玛争解決機関が融資を行っおいる堎合指定玛争解決機関ず出資、人事、資金、技術、取匕等においお緊密な関係のある者が行う融資の額を合わせお資金調達額の総額の䞉分の䞀以䞊ずなる堎合を含む。における圓該特定の者 八 前各号に掲げる者のほか、指定玛争解決機関が特定の者の事業の方針の決定を支配しおいるこずが掚枬される事実が存圚する堎合における圓該特定の者 九 前各号に掲げる者が特定の者に察しお、前各号第二号から第四号たでを陀く。以䞋この号においお同じ。に芏定する指定玛争解決機関の前各号に掲げる者に察する関係ず同様の関係を有する堎合における圓該特定の者 苊情凊理手続に関する蚘録の蚘茉事項等 第二十二条の十 無尜業法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞃十䞀の芏定により、指定玛争解決機関は、その実斜した苊情凊理手続に関し、次に掲げる事項を蚘茉した蚘録を䜜成しなければならない。 侀 加入無尜䌚瀟の顧客が無尜業務関連苊情無尜業法第䞉十五条の二第二項に芏定する無尜業務関連苊情をいう。次条第䞉項第䞉号においお同じ。の解決の申立おをした幎月日及びその内容 二 前号の申立おをした加入無尜䌚瀟の顧客及びその代理人の氏名、商号又は名称䞊びに圓該加入無尜䌚瀟の商号 侉 苊情凊理手続の実斜の経緯 四 苊情凊理手続の結果苊情凊理手続の終了の理由及びその幎月日を含む。  指定玛争解決機関は、前項に芏定する事項を蚘茉した蚘録を、その実斜した苊情凊理手続が終了した日から少なくずも五幎間保存しなければならない。 玛争解決委員の利害関係等 第二十二条の十䞀 無尜業法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞃十䞉第䞉項に芏定する無尜業法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞃十䞉第䞀項の申立おに係る無尜業法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十五第二項に芏定する圓事者以䞋この項においお単に「圓事者」ずいう。ず利害関係を有する者ずは、次に掲げる者のいずれかに該圓する者ずする。 侀 圓事者の配偶者又は配偶者であった者 二 圓事者の四芪等内の血族、䞉芪等内の姻族若しくは同居の芪族又はこれらであった者 侉 圓事者の埌芋人、埌芋監督人、保䜐人、保䜐監督人、補助人又は補助監督人 四 圓該申立おに係る無尜業務関連玛争無尜業法第䞉十五条の二第二項に芏定する無尜業務関連玛争をいう。次条においお同じ。に぀いお圓事者の代理人若しくは補䜐人又はこれらであった者 五 圓事者から圹務の提䟛により収入を埗おいる者又は埗ないこずずなった日から䞉幎を経過しない者  無尜業法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞃十䞉第䞉項第䞉号に芏定する内閣府什で定める者は、次に掲げるいずれかの資栌を有し、か぀、消費生掻盞談消費者契玄法平成十二幎法埋第六十䞀号第十䞉条第䞉項第五号むに芏定する消費生掻盞談をいう。に応ずる業務に埓事した期間が通算しお五幎以䞊である者ずする。 侀 独立行政法人囜民生掻センタヌが付䞎する消費生掻専門盞談員の資栌 二 䞀般財団法人日本産業協䌚が付䞎する消費生掻アドバむザヌの資栌 侉 䞀般財団法人日本消費者協䌚が付䞎する消費生掻コンサルタントの資栌  無尜業法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞃十䞉第䞉項第五号に芏定する内閣府什で定める者は、次に掲げる者ずする。 侀 次に掲げる職の䞀又は二以䞊にあっおその幎数が通算しお五幎以䞊である者 ã‚€ 刀事 ロ 刀事補 ハ 怜事 ニ 匁護士 ホ 孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号による倧孊の孊郚、専攻科又は倧孊院の法埋孊に属する科目の教授又は准教授 二 次に掲げる職の䞀又は二以䞊にあっおその幎数が通算しお五幎以䞊である者 ã‚€ 公認䌚蚈士 ロ 皎理士 ハ 孊校教育法による倧孊の孊郚、専攻科又は倧孊院の経枈孊又は商孊に属する科目の教授又は准教授 侉 無尜業務関連苊情を凊理する業務又は無尜業務関連苊情の凊理に関する業務を行う法人においお、顧客の保護を図るため必芁な調査、指導、勧告、芏則の制定その他の業務に埓事した期間が通算しお十幎以䞊である者 四 金融庁長官が前䞉号に掲げる者のいずれかに該圓する者ず同等以䞊の知識及び経隓を有するず認めた者 無尜業務関連玛争の圓事者である加入無尜䌚瀟の顧客に察する説明 第二十二条の十二 指定玛争解決機関は、無尜業法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞃十䞉第八項に芏定する説明をするに圓たり無尜業務関連玛争の圓事者である加入無尜䌚瀟の顧客から曞面の亀付を求められたずきは、曞面を亀付しお説明をしなければならない。  無尜業法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞃十䞉第八項第䞉号に芏定する内閣府什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 玛争解決手続においお陳述される意芋若しくは提出され、若しくは提瀺される資料に含たれ、又は無尜業法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞃十䞉第九項に芏定する手続実斜蚘録次条第䞀項においお「手続実斜蚘録」ずいう。に蚘茉されおいる無尜業務関連玛争の圓事者及び第䞉者の秘密の取扱いの方法 二 無尜業務関連玛争の圓事者が玛争解決手続を終了させるための芁件及び方匏 侉 玛争解決委員が玛争解決手続によっおは無尜業務関連玛争の圓事者間に和解が成立する芋蟌みがないず刀断したずきは、速やかに圓該玛争解決手続を終了し、その旚を圓該無尜業務関連玛争の圓事者に通知するこず。 四 無尜業務関連玛争の圓事者間に和解が成立した堎合に䜜成される曞面の有無及び曞面が䜜成される堎合には䜜成者、通数その他圓該曞面の䜜成に係る抂芁 手続実斜蚘録の保存及び䜜成 第二十二条の十䞉 指定玛争解決機関は、手続実斜蚘録を、その実斜した玛争解決手続が終了した日から少なくずも十幎間保存しなければならない。  無尜業法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞃十䞉第九項第六号に芏定する内閣府什で定めるものは、次に掲げる事項ずする。 侀 玛争解決手続の申立おの内容 二 玛争解決手続においお特別調停案無尜業法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞃第六項に芏定する特別調停案をいう。以䞋この号においお同じ。が提瀺された堎合には、圓該特別調停案の内容及びその提瀺の幎月日 侉 玛争解決手続の結果が和解の成立である堎合には、圓該和解の内容 届出事項 第二十二条の十四 指定玛争解決機関は、無尜業法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞃十九の芏定による届出をしようずするずきは、届出曞に理由曞その他参考ずなるべき事項次の各号に掲げる堎合にあっおは、圓該各号に定める事項を含む。を蚘茉した曞類を添付しお金融庁長官に提出しなければならない。 侀 無尜業法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞃十九第䞀号に掲げる堎合 手続実斜基本契玄を締結し、又は終了した幎月日及び無尜䌚瀟の商号 二 次項第六号に掲げる堎合 指定玛争解決機関の圹員等ずなった者が暎力団員等でないこずの圓該圹員等ずなった者による誓玄 侉 次項第䞃号に掲げる堎合 無尜䌚瀟が手続実斜基本契玄に係る債務その他の玛争解決等業務の実斜に関する矩務を履行するこずが確実でないず芋蟌たれる理由及び圓該無尜䌚瀟の商号 四 次項第八号又は第九号に掲げる堎合 次に掲げる事項 ã‚€ 行為が発生した営業所又は事務所の名称 ロ 行為をした圹員等の氏名又は商号若しくは名称及び圹職名 ハ 行為の抂芁 ニ 改善策  無尜業法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の䞃十九第二号に芏定する内閣府什で定めるずきは、次に掲げるずきずする。 侀 定欟又はこれに準ずる定めを倉曎したずき。 二 芪法人指定玛争解決機関の総株䞻等の議決暩の過半数を保有しおいる法人その他の団䜓をいう。次号においお同じ。又は子法人指定玛争解決機関が総株䞻等の議決暩の過半数を保有しおいる法人その他の団䜓をいう。第四号においお同じ。が商号若しくは名称、䞻たる営業所若しくは事務所の所圚地又は事業の内容を倉曎したずき。 侉 芪法人が芪法人でなくなったずき。 四 子法人が子法人でなくなったずき、又は子法人の議決暩を取埗し、若しくは保有したずき。 五 総株䞻等の議決暩の癟分の五を超える議決暩が䞀の者により取埗され、又は保有されるこずずなったずき。 六 無尜業法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞉第䞀項の指定申請曞を提出埌、新たに指定玛争解決機関の圹員等ずなった者がいるずき。 䞃 無尜䌚瀟から手続実斜基本契玄の締結の申蟌みがあった堎合であっお、圓該申蟌みを拒吊したずき。 八 指定玛争解決機関又はその業務の委蚗先の圹員等が玛争解決等業務業務の委蚗先にあっおは、圓該指定玛争解決機関が委蚗する業務に係るものに限る。を遂行するに際しお法什又は圓該指定玛争解決機関の業務芏皋に反する行為が発生した事実を知ったずき。 九 加入無尜䌚瀟又はその圹員等が指定玛争解決機関の業務芏皋に反する行為を行った事実を知ったずき。  前項第八号又は第九号に該圓するずきの届出は、これらの芏定に芏定する事実を指定玛争解決機関が知った日から䞀月以内に行わなければならない。 玛争解決等業務に関する報告曞の提出 第二十二条の十五 無尜業法第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の八十第䞀項の芏定による指定玛争解決機関が䜜成すべき玛争解決等業務に関する報告曞は、附属雛圢により䜜成し、事業幎床経過埌䞉月以内に金融庁長官に提出しなければならない。  前項の報告曞には、最終事業幎床に係る財産目録、貞借察照衚及び収支蚈算曞若しくは損益蚈算曞又はこれらに準ずるものを添付しなければならない。  指定玛争解決機関は、やむを埗ない理由により第䞀項に芏定する期間内に同項の報告曞の提出をするこずができない堎合には、あらかじめ金融庁長官の承認を受けお、圓該提出を延期するこずができる。  指定玛争解決機関は、前項の芏定による承認を受けようずするずきは、承認申請曞に理由曞を添付しお金融庁長官に提出しなければならない。  金融庁長官は、前項の芏定による承認の申請があったずきは、圓該申請をした指定玛争解決機関が第䞉項の芏定による提出の延期をするこずに぀いおやむを埗ないず認められる理由があるかどうかを審査するものずする。 第八章 雑則 届出事項 第二十䞉条 無尜業法第䞉十五条の二の四に芏定する内閣府什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 商号の倉曎、資本金の額の倉曎又は支店の蚭眮による定欟倉曎の認可を受けおこれを実行した堎合 二 無尜業法第䞃条第䞉号及び第四号、第二十䞀条䞊びに第二十䞀条の䞃同法第二十䞀条の十䞀第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定により認可を受けた事項を実行した堎合 侉 無尜䌚瀟の取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若しくは監査圹又は支配人の就任又は退任があった堎合 四 無尜䌚瀟を代衚する取締圹又は無尜䌚瀟の垞務に埓事する取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは無尜䌚瀟の垞務に埓事する取締圹、代衚執行圹又は執行圹の就任又は退任があった堎合前号に掲げる堎合に該圓する堎合を陀く。 五 無尜䌚瀟の垞務に埓事する取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは執行圹又は支配人であっお、他の䌚瀟の垞務に埓事する者がその䌚瀟の垞務に埓事しないこずずなった堎合 六 代理店契玄を倉曎、消滅若しくは曎新する堎合又は代理店䞻の䜏所、氏名若しくは職業の倉曎があった堎合 䞃 無尜の抜遞又は入札を行う䌚堎を無尜䌚瀟の営業所又は代理店以倖の䜍眮に蚭眮した堎合 八 管理契玄を終了した堎合 九 支払停止をした堎合又は支払停止䞭の無尜䌚瀟が支払を開始した堎合 十 再生手続開始の申立おをし、再生蚈画認可の決定が確定し、又は再生蚈画がその効力を倱った堎合 十䞀 砎産手続開始の決定を受け、砎産手続開始の決定に察しお抗告をし、又は抗告に察しお裁刀所の決定を受けた堎合  次の各号に掲げる堎合の届出を行う無尜䌚瀟は、圓該各号に定める曞面を添付しなければならない。 侀 前項第二号に掲げる堎合無尜業法第二十䞀条無尜䌚瀟を圓事者ずする事業の党郚又は䞀郚の譲枡に係る郚分に限る。の芏定により認可を受けた事項を実行した堎合に限る。 同法第二十䞀条の五第䞀項の芏定により公告をしたこずを蚌する曞面 二 前項第六号に掲げる堎合 同号の芏定により倉曎した代理店契玄又は代理店䞻の内容を蚘茉した曞面 第二十四条 無尜䌚瀟ガ支店、出匵所、代理店又ハ前条第䞀項第五号ノ二ノ䌚堎ヲ廃止シタルトキハ廃止ノ幎月日、廃止ノ理由及掛金者ニ察スル凊眮ヲ蚘茉シタル曞面ヲ添附シテ遅滞ナク之ヲ金融庁長官ニ届出ヅベシ 第二十五条 本什䞭絊付金、絊付金額トアルハ金銭以倖ノ財産ノ絊付ヲ為ス無尜ニ圚リテハ絊付財産、絊付䟡額トス 本什䞭無尜䌚瀟ノ利益ニ組入ルベキ金額トアルハ無尜業法第二条第二項ニ芏定スル無尜ノ管理ヲ為ス無尜䌚瀟ニ圚リテハ管理手数料其ノ他管理者ノ収埗スベキ利益トス 第二十六条 削陀 第二十䞃条 削陀 予備審査 第二十八条 無尜䌚瀟ハ法又ハ本什ノ芏定ニ䟝リ認可ヲ受ケントスルトキハ圓該認可ノ申請ヲ為ス際ニ金融庁長官ニ提出スベキ曞類ニ準ズル曞類ヲ金融庁長官ニ提出シ予備審査ヲ求ムルコトヲ埗 無尜䌚瀟ハ法又ハ本什ノ芏定ニ䟝ル認可ノ申請ヲ為サントスルトキニ申請曞ニ添附スベキ曞類ニ付前項ノ芏定ニ䟝ル予備審査ノ際ニ提出シタル曞類ト内容ニ倉曎ガナむトキハ其ノ旚ヲ申請曞ニ明ニシ゜ノ添附ヲ省略スルコトヲ埗 暙準凊理期間 第二十八条ノ二 内閣総理倧臣又ハ金融庁長官ハ法又ハ本什ノ芏定ニ䟝ル免蚱、認可、承認又ハ指定ニ関スル申請予備審査ニ関スルモノヲ陀クガ其ノ事務所ニ到達シタル時ペリ䞀月以内ニ圓該申請ニ察スル凊分ヲ為スベク努ムベシ䜆シ無尜業法第䞉十五条の二第䞀項ニ定ムル指定ニ関スル申請ニ察スル凊分ハ二月以内ニ為スベク努ムベシ 前項ノ期間ニハ巊ノ期間ヲ含マズ 侀 圓該申請ヲ補正スルタメニ芁スル期間 二 圓該申請ヲシタル者ガ申請内容ヲ倉曎スルタメニ芁スル期間 侉 圓該申請ヲシタル者ガ圓該申請ニ関スル審査ニ必芁ナル内容ヲ远加スルタメニ芁スル期間 附 則 第二十九条 本什ハ昭和六幎䞃月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ昭和十䞉幎䞃月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ昭和十六幎法埋第八十号䞭無尜業法第䞀条、第五条及第十条第䞀項第六号ノ改正芏定以䞋改正法埋ト称ス斜行ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行し、昭和五十幎九月䞉十日を含む営業幎床から適甚する。 附 則 この省什は、昭和五十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和五十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和五十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成䞉幎四月䞀日から斜行する。  この省什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞃幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  無尜䌚瀟の業務報告曞の様匏に぀いおは、平成十幎四月䞀日以降に開始する営業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に開始した営業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この呜什は、金融監督庁蚭眮法の斜行の日平成十幎六月二十二日から斜行する。 附 則 この呜什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この呜什は、公垃の日から斜行する。  改正埌の無尜業法斜行现則業務報告曞雛圢は、平成十幎十月䞀日以降に開始する営業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に開始する営業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この呜什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この呜什の斜行前に和議開始の申立おがあった堎合においおは、圓該申立おに係る次の各号に掲げる呜什の芏定に定める事項の取扱いに぀いおは、この呜什の芏定による改正埌のこれらの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 侀 略 二 無尜業法斜行现則第二十䞉条第䞀項第䞃号及び第二項 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉条 この呜什の斜行前にした行為及び前条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの呜什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この府什は、平成十二幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則  この府什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この府什は、曞面の亀付等に関する情報通信の技術の利甚のための関係法埋の敎備に関する法埋の斜行の日平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この府什は、商法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この府什は公垃の日から斜行する。  改正埌の無尜業法斜行现則業務報告曞雛圢は、平成十二幎十月䞀日以埌に開始する営業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に開始した営業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この府什は、公垃の日から斜行する。  この府什による改正埌の無尜業法斜行现則業務報告曞雛圢及び附属明现曞ひな圢は、平成十䞉幎四月䞀日以埌に開始する営業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に開始する営業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この府什は、公垃の日から斜行する。  この府什による改正埌の無尜業法斜行现則業務報告曞雛圢及び附属明现曞ひな圢は、平成十四幎四月䞀日以埌に開始する営業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に開始する営業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、商法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この府什は、公垃の日から斜行する。  この府什による改正埌の無尜業法斜行现則業務報告曞雛圢及び附属明现曞ひな圢は、平成十四幎十月䞀日以埌に開始する営業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に開始する営業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この府什は、公垃の日から斜行する。  この府什による改正埌の無尜業法斜行现則業務報告曞雛圢は、平成十五幎四月䞀日以降に開始する営業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に開始する営業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この府什は、公垃の日から斜行する。  この府什による改正埌の無尜業法斜行现則業務報告曞雛圢及び監査曞雛圢䞊びに附属明现曞ひな圢は、平成十五幎十月䞀日以埌に開始する営業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に開始する営業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この府什は、公垃の日から斜行する。  この府什による改正埌の無尜業法斜行现則業務報告曞雛圢は、平成十六幎四月䞀日以埌に開始する営業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に開始する営業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 第䞀条 この呜什は、平成十六幎十二月䞉十日から斜行する。 附 則  この府什は、平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この府什は、平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 無尜業法斜行现則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の無尜業法斜行现則第䞉項においお「新無尜業法斜行现則」ずいう。の芏定に基づき提出する申請曞に添付すべき曞類のうち、この府什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に終了した事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。  䌚瀟蚈算芏則平成十八幎法務省什第十䞉号附則第五条の芏定の適甚に぀いおは、同条第二号ロ䞭「旧商法第二癟八十八条旧有限䌚瀟法第四十六条第䞀項においお準甚する堎合を含む。」ずあるのは、「䌚瀟法敎備法第癟䞃十䞃条の芏定による改正前の無尜業法昭和六幎法埋第四十二号第十四条第䞀項」ずする。  新無尜業法斜行现則附属雛型は、平成十八幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に開始する事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この府什は、公垃の日から斜行する。  第䞀条の芏定による改正埌の銀行法斜行芏則別玙様匏第䞉号から別玙様匏第四号の二たで、別玙様匏第五号の二、別玙様匏第六号の䞉、別玙様匏第六号の四、別玙様匏第䞃号の䞉、別玙様匏第䞃号の四、別玙様匏第八号の二から別玙様匏第十号たで、別玙様匏第十二号及び別玙様匏第十䞉号の二から別玙様匏第十五号たで、第䞉条の芏定による改正埌の信甚金庫法斜行芏則別玙様匏、第四条の芏定による改正埌の協同組合による金融事業に関する法埋斜行芏則別玙様匏、第五条の芏定による改正埌の金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋斜行芏則別玙様匏䞊びに第六条の芏定による改正埌の無尜業法斜行现則業務報告曞雛圢及び附属明现曞ひな圢は、平成二十幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に開始した事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この府什は、公垃の日から斜行する。  第䞀条の芏定による改正埌の銀行法斜行芏則別玙様匏第䞉号から別玙様匏第四号の二たで、別玙様匏第五号の二、別玙様匏第六号の䞉、別玙様匏第六号の四、別玙様匏第䞃号の䞉、別玙様匏第䞃号の四、別玙様匏第八号の二から別玙様匏第九号の二たで、別玙様匏第十二号、別玙様匏第十䞉号の二及び別玙様匏第十四号、第二条の芏定による改正埌の無尜業法斜行现則業務報告曞雛圢、第䞉条の芏定による改正埌の保険業法斜行芏則別玙様匏第䞀号の二から別玙様匏第䞀号の四たで、別玙様匏第䞀号の六から別玙様匏第䞀号の八たで、別玙様匏第四号、別玙様匏第䞃号から別玙様匏第䞃号の䞉たで、別玙様匏第十五号、別玙様匏第十五号の二及び別玙様匏第十六号の十䞃䞊びに第四条の芏定による改正埌の信蚗業法斜行芏則別玙様匏は、平成二十幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に開始した事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、公垃の日から斜行する。 無尜業法斜行现則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 第䞉条の芏定による改正埌の無尜業法斜行现則業務報告曞雛圢は、平成二十䞀幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に終了する事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、金融商品取匕法等の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第五十八号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第十条䞭金融商品取匕業等に関する内閣府什第䞃条第䞀号、第八条第五号、第四十四条第二号、第四十五条第五号及び第八十条第䞀項第䞀号の改正芏定、同什第八十二条に䞀号を加える改正芏定、同什第癟十五条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第癟十六条の改正芏定、同条の次に二条を加える改正芏定、同什第癟十䞃条第䞀項の改正芏定「第䞉十八条第六号」を「第䞉十八条第䞃号」に改める郚分䞊びに同項第八号及び第九号に係る郚分に限る。、同什第癟十九条第䞀項第五号及び第六号䞊びに第癟二十䞉条第䞀項第十八号ニの改正芏定、同什第癟䞃十四条第䞀号に次のように加える改正芏定、同什第二癟十䞃条、第二癟䞉十䞀条第䞀項䞊びに第二癟䞃十五条第䞀項第六号及び第䞃号の改正芏定、同什別玙様匏第䞀号及び別玙様匏第九号の改正芏定、同什別玙様匏第十二号の改正芏定同様匏○の泚意事項及び○の泚意事項に係る郚分を陀く。䞊びに同什別玙様匏第十六号の改正芏定同様匏の泚意事項及びの泚意事項に係る郚分を陀く。、第十二条の芏定、第十䞉条䞭無尜業法斜行现則第䞉条第䞀項の改正芏定及び同什第二章䞭第十四条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、第十四条䞭銀行法斜行芏則第十䞉条の䞉第䞀項第四号及び第十䞉条の䞃の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第十四条の十䞀の二十五第䞀項第䞀号の改正芏定「及び第十䞃号」を「、第十䞃号及び第十八号」に改める郚分に限る。、同什第十四条の十䞀の二十䞃第䞀項の改正芏定、同什第十四条の十䞀の䞉十の改正芏定同条第二号に係る郚分を陀く。、同条を同什第十四条の十䞀の䞉十の二ずし、同什第十四条の十䞀の二十九の次に䞀条を加える改正芏定、同什第十九条の二第䞀項第四号に次のように加える改正芏定、同什第䞉十四条の二の十䞃第䞉号ニ及び第䞉十四条の二の二十五第䞀項の改正芏定、同什第䞉十四条の二の䞉十の改正芏定同条第二号に係る郚分を陀く。、同条を同什第䞉十四条の二の䞉十の二ずし、同什第䞉十四条の二の二十九の次に䞀条を加える改正芏定、同什第䞉十四条の四十九、第䞉十四条の五十䞉の二第䞉号ニ、第䞉十四条の五十䞉の十第二号及び第䞉十四条の五十䞉の十二第䞀項の改正芏定、同什第䞉十四条の五十䞉の十䞃の改正芏定同条第二号に係る郚分を陀く。䞊びに同条を同什第䞉十四条の五十䞉の十䞃の二ずし、同什第䞉十四条の五十䞉の十六の次に䞀条を加える改正芏定、第十五条䞭長期信甚銀行法斜行芏則第十二条第䞀項第四号及び第十二条の五の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第十八条の二第䞀項第四号に次のように加える改正芏定、同什第二十五条の二十八、第二十六条の二の二十䞉第䞀項第䞀号及び第二十六条の二の二十五第䞀項の改正芏定、同什第二十六条の二の二十八の改正芏定同条第䞀号に係る郚分を陀く。䞊びに同条を同什第二十六条の二の二十八の二ずし、同什第二十六条の二の二十䞃の次に䞀条を加える改正芏定、第十六条䞭信甚金庫法斜行芏則第癟二条第䞀項第四号及び第癟十䞉条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第癟䞉十二条第䞀項第四号に次のように加える改正芏定、同什第癟五十五条の改正芏定、第癟䞃十条の二十䞉第䞀項第䞀号の改正芏定「第癟䞃十条の二第二号」を「第癟䞃十条の二の十二第二号」に改める郚分を陀く。、同什第癟䞃十条の二十五第䞀項の改正芏定、同什第癟䞃十条の二十八の改正芏定同条第䞀号に係る郚分を陀く。䞊びに同条を同什第癟䞃十条の二十八の二ずし、同什第癟䞃十条の二十䞃の次に䞀条を加える改正芏定、第十䞃条䞭金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋斜行芏則第十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第十五条第䞃項に䞀号を加える改正芏定、同什第䞉十䞀条の二十二第䞀項第六号の改正芏定、同什第䞉十䞀条の二十䞉の改正芏定同条第二号に係る郚分を陀く。及び同条を同什第䞉十䞀条の二十五ずし、同什第䞉十䞀条の二十二の次に二条を加える改正芏定、第十八条の芏定貞金業法斜行芏則第二十八条第䞀項の改正芏定、同什第䞉十条の十六の次に十四条を加える改正芏定及び同什第䞉十二条第䞀項の改正芏定を陀く。、第十九条䞭䞭小䌁業等協同組合法による信甚協同組合及び信甚協同組合連合䌚の事業に関する内閣府什第二条の䞉を同什第四条ずし、同什第二条の二の次に䞀条を加える改正芏定、第二十条䞭保険業法斜行芏則目次の改正芏定「第五十五条」を「第五十五条の二」に改める郚分に限る。、同什第五十二条の十䞉の二十䞉第䞀項に䞀号を加える改正芏定、同条の次に二条を加える改正芏定、同什第五十二条の十䞉の二十四の改正芏定同条第二号に係る郚分を陀く。、同什第二線第䞉章䞭第五十五条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第五十九条の二第䞀項第四号に次のように加える改正芏定、同什第八十五条第五項第䞉号、第癟六十六条第四項第䞉号及び第癟九十二条第四項第䞉号の改正芏定、同什第二癟十䞀条の䞉第九号の次に䞀号を加える改正芏定、同什第二癟十䞀条の䞉十䞃第䞀項第四号に次のように加える改正芏定、同什第二癟十䞀条の五十五第四項第䞉号の改正芏定、同什第二癟十九条第䞀項に䞀号を加える改正芏定、同什第二癟䞉十四条の二十四第䞀項の改正芏定、同什第二癟䞉十四条の二十六の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同什第二癟䞉十四条の二十䞃第䞀項の改正芏定同項第䞉号に係る郚分を陀く。、第二十䞀条䞭信蚗業法斜行芏則第十䞉条第䞀項に䞀号を加える改正芏定、同什第二十九条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第䞉十条の二十䞉第䞀項の改正芏定、同什第䞉十条の二十四の改正芏定同条第二号に係る郚分を陀く。、同条を同什第䞉十条の二十六ずし、同什第䞉十条の二十䞉の次に二条を加える改正芏定、同什第䞉十䞉条第䞃項の改正芏定、同什第四十䞉条第䞀項に䞀号を加える改正芏定、同条第二項に䞀号を加える改正芏定、同条第䞉項に䞀号を加える改正芏定、同条第四項に䞀号を加える改正芏定、同什第五十䞀条の四に䞀号を加える改正芏定及び同什第五十䞉条第二項に䞀号を加える改正芏定、第二十二条䞭有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋斜行芏則等を廃止する内閣府什附則第二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同什第二号の芏定による廃止前の抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋斜行芏則第十二条第䞉項に䞀号を加える改正芏定及び同什第十五条の二の次に䞀条を加える改正芏定、第二十五条䞭協同組合による金融事業に関する法埋斜行芏則第四十䞀条第䞀項第四号及び第五十条の改正芏定、同什第六十九条第䞀項第四号に次のように加える改正芏定、同什第九十五条、第癟十条の二十䞉第䞀項第䞀号及び第癟十条の二十五第䞀項の改正芏定、同什第癟十条の二十八の改正芏定同条第䞀号に係る郚分を陀く。、同条を同什第癟十条の二十八の二ずし、同什第癟十条の二十䞃の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同什第癟十䞀条の改正芏定、第二十六条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋斜行芏則第二癟䞉十四条の次に二条を加える改正芏定及び同什第二癟䞉十五条の改正芏定䞊びに第二十䞃条、第二十八条及び附則第六条の芏定 改正法附則第䞀条第䞉号に掲げる芏定の斜行の日平成二十二幎十月䞀日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞀条 この府什附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの府什の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この府什は、公垃の日から斜行する。  第䞀条の芏定による改正埌の銀行法斜行芏則以䞋「新銀行法斜行芏則」ずいう。別玙様匏第䞉号から第四号の二たで、第五号の二、第六号の䞉、第六号の四、第䞃号の䞉、第䞃号の四、第八号の二から第十号たで、第十二号及び第十䞉号の二から第十五号たで、第二条の芏定による改正埌の信甚金庫法斜行芏則以䞋この項においお「新信甚金庫法斜行芏則」ずいう。別玙様匏、第䞉条の芏定による改正埌の協同組合による金融事業に関する法埋斜行芏則以䞋この項においお「新協同組合による金融事業に関する法埋斜行芏則」ずいう。別玙様匏、第四条の芏定による改正埌の保険業法斜行芏則以䞋「新保険業法斜行芏則」ずいう。別玙様匏第四号、第五号、第五号の二、第䞃号から䞃号の䞉たで、第十二号、第十二号の二、第十五号から第十五号の䞉たで、第十六号の十䞃、第十六号の二十及び第十六号の二十五から第十六号の二十䞃たで、第五条の芏定による改正埌の船䞻盞互保険組合法斜行芏則以䞋「新船䞻盞互保険組合法斜行芏則」ずいう。別玙様匏第䞀号䞊びに第六条の芏定による改正埌の無尜業法斜行现則以䞋この項においお「新無尜業法斜行现則」ずいう。業務報告曞雛圢及び附属明现曞ひな圢は、平成二十䞀幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に開始した事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、新銀行法斜行芏則別玙様匏第䞉号第貞借察照衚の衚、第䞉号の二第貞借察照衚の衚、第四号第貞借察照衚の衚、第四号の二第貞借察照衚の衚、第六号の䞉第貞借察照衚の衚、第六号の四第貞借察照衚の衚、第䞃号の䞉第貞借察照衚の衚及び第䞃号の四第貞借察照衚の衚、新信甚金庫法斜行芏則別玙様匏第二号貞借察照衚の衚、第六号貞借察照衚の衚、第十号貞借察照衚の衚、第十䞉号第貞借察照衚の衚、第十四号第貞借察照衚の衚及び第十五号第貞借察照衚の衚、新協同組合による金融事業に関する法埋斜行芏則別玙様匏第二号貞借察照衚の衚資産陀去債務の科目に限る。、第六号貞借察照衚の衚、第九号第貞借察照衚の衚資産陀去債務の科目に限る。、第九号の二第貞借察照衚の衚及び第十号第貞借察照衚の衚、新保険業法斜行芏則別玙様匏第䞃号第貞借察照衚の衚、第䞃号の二第貞借察照衚の衚、第十二号第貞借察照衚の衚、第十二号の二第貞借察照衚の衚及び第十六号の十䞃第貞借察照衚の衚、新船䞻盞互保険組合法斜行芏則別玙様匏第䞀号第貞借察照衚の衚䞊びに新無尜業法斜行现則業務報告曞雛圢二貞借察照衚の衚の芏定に぀いおは、平成二十二幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に開始した事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この府什は、公垃の日から斜行する。  第䞀条の芏定による改正埌の銀行法斜行芏則別玙様匏、第二条の芏定による改正埌の信甚金庫法斜行芏則別玙様匏、第䞉条の芏定による改正埌の協同組合による金融事業に関する法埋斜行芏則別玙様匏、第四条の芏定による改正埌の保険業法斜行芏則別玙様匏及び第五条の芏定による改正埌の無尜業法斜行现則業務報告曞雛圢は、平成二十二幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に開始した事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この府什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、公垃の日から斜行する。 業務報告曞等の様匏に係る経過措眮 第十䞉条 第十条の芏定による改正埌の無尜業法斜行现則業務報告曞雛圢、第十䞀条の芏定による改正埌の銀行法斜行芏則別玙様匏第号、別玙様匏第号の、別玙様匏第号、別玙様匏第号の、別玙様匏第号、別玙様匏第号の、別玙様匏第号、別玙様匏第号の、別玙様匏第号の、別玙様匏第号、別玙様匏第号の、別玙様匏第号の、別玙様匏第号の、別玙様匏第号、別玙様匏第号の、別玙様匏第号の、別玙様匏第号の、別玙様匏第号の、別玙様匏第号及び別玙様匏第号の、第十二条の芏定による改正埌の信甚金庫法斜行芏則別玙様匏第号、別玙様匏第号、別玙様匏第号、別玙様匏第号、別玙様匏第号の、別玙様匏第号、別玙様匏第号の及び別玙様匏第号、第十䞉条の芏定による改正埌の協同組合による金融事業に関する法埋斜行芏則別玙様匏第号、別玙様匏第号、別玙様匏第号、別玙様匏第号の、別玙様匏第号及び別玙様匏第号の、第十六条の芏定による改正埌の信蚗業法斜行芏則別玙様匏第号及び別玙様匏第号の䞊びに第十九条の芏定による改正埌の金融商品取匕業等に関する内閣府什別玙様匏第十二号は、平成二十䞉幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に終了する事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、公垃の日から斜行する。 無尜業法斜行现則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五条 第五条の芏定による改正埌の無尜業法斜行现則業務報告曞雛圢及び附属明现曞ひな圢は、平成二十䞉幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に開始した事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、䜏民基本台垳法の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定及び出入囜管理及び難民認定法及び日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法の䞀郚を改正する等の法埋以䞋「入管法等改正法」ずいう。の斜行の日平成二十四幎䞃月九日から斜行する。 業務に関する報告曞等に係る経過措眮 第䞉条 第䞀条の芏定による改正埌の銀行法斜行芏則別玙様匏、第䞉条の芏定による改正埌の信甚金庫法斜行芏則別玙様匏、第四条の芏定による改正埌の䞭小䌁業等協同組合法による信甚協同組合及び信甚協同組合連合䌚の事業に関する内閣府什別玙様匏、第六条の芏定による改正埌の保険業法斜行芏則別玙様匏、第䞃条の芏定による改正埌の無尜業法斜行现則附属雛圢、第八条の芏定による改正埌の金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋斜行芏則別玙様匏、第九条の芏定による改正埌の信蚗業法斜行芏則別玙様匏第二十䞉号、第十条の芏定による改正埌の貞金業法斜行芏則別玙様匏第八号の二及び第二十二号、第十䞉条の芏定による改正埌の資金移動業の指定玛争解決機関に関する内閣府什別玙様匏䞊びに第十八条の芏定による改正埌の金融商品取匕法第五章の五の芏定による指定玛争解決機関に関する内閣府什別玙様匏は、この府什の斜行の日以埌に終了する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に終了した事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この府什は、平成二十五幎九月䞉十日から斜行する。 経過措眮  第䞀条の芏定による改正埌の銀行法斜行芏則別玙様匏、第二条の芏定による改正埌の信甚金庫法斜行芏則別玙様匏、第䞉条の芏定による改正埌の協同組合による金融事業に関する法埋斜行芏則別玙様匏、第四条の芏定による改正埌の保険業法斜行芏則別玙様匏、第五条の芏定による改正埌の信蚗業法斜行芏則別玙様匏、第六条の芏定による改正埌の金融商品取匕業等に関する内閣府什別玙様匏、第䞃条の芏定による改正埌の船䞻盞互保険組合法斜行芏則別玙様匏及び第八条の芏定による改正埌の無尜業法斜行现則業務報告曞雛圢は、平成二十六幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に終了した事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この府什は、平成二十六幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 経過措眮  第䞀条の芏定による改正埌の銀行法斜行芏則以䞋「新銀行法斜行芏則」ずいう。別玙様匏第䞀号、別玙様匏第䞀号の二、別玙様匏第五号及び別玙様匏第十䞀号、第四条の芏定による改正埌の保険業法斜行芏則以䞋「新保険業法斜行芏則」ずいう。別玙様匏第六号から別玙様匏第六号の䞉たで、別玙様匏第十四号、別玙様匏第十六号の十八、別玙様匏第十六号の十九及び別玙様匏第十六号の二十四䞊びに第䞃条の芏定による改正埌の無尜業法斜行现則業務報告曞雛圢は、平成二十六幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に開始した事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭銀行法斜行芏則別玙様匏第䞀号の改正芏定第の衚蚘茉䞊の泚意に係る郚分に限る。、同什別玙様匏第䞀号の二の改正芏定第の衚蚘茉䞊の泚意に係る郚分に限る。、同什別玙様匏第䞉号の改正芏定第の衚蚘茉䞊の泚意に係る郚分に限る。、同什別玙様匏第䞉号の二の改正芏定第の衚蚘茉䞊の泚意に係る郚分に限る。、同什別玙様匏第五号の改正芏定第のの衚蚘茉䞊の泚意に係る郚分に限る。、同什別玙様匏第五号の二の改正芏定第のの衚蚘茉䞊の泚意に係る郚分に限る。、同什別玙様匏第十䞀号の改正芏定第のの衚蚘茉䞊の泚意に係る郚分に限る。及び同什別玙様匏第十二号の改正芏定第のの衚蚘茉䞊の泚意に係る郚分に限る。、第䞉条䞭信甚金庫法斜行芏則別玙様匏第二号の改正芏定、同什別玙様匏第䞉号の衚蚘茉䞊の泚意の改正芏定に係る郚分に限る。、同什別玙様匏第六号の改正芏定、同什別玙様匏第䞃号の衚蚘茉䞊の泚意の改正芏定に係る郚分に限る。、同什別玙様匏第十号の改正芏定、同什別玙様匏第十䞀号の衚蚘茉䞊の泚意の改正芏定に係る郚分に限る。、同什別玙様匏第十䞉号第の衚蚘茉䞊の泚意、同什別玙様匏第十䞉号第の衚蚘茉䞊の泚意の改正芏定に係る郚分に限る。、同什別玙様匏第十䞉号の二第のの衚蚘茉䞊の泚意の改正芏定、同什別玙様匏第十四号第の衚蚘茉䞊の泚意、同什別玙様匏第十四号第の衚蚘茉䞊の泚意の改正芏定に係る郚分に限る。、同什別玙様匏第十四号の二第のの衚蚘茉䞊の泚意の改正芏定、同什別玙様匏第十五号第の衚蚘茉䞊の泚意及び同什別玙様匏第十五号第の衚蚘茉䞊の泚意の改正芏定に係る郚分に限る。、第四条䞭協同組合による金融事業に関する法埋斜行芏則別玙様匏第二号の改正芏定、同什別玙様匏第䞉号の衚蚘茉䞊の泚意の改正芏定に係る郚分に限る。、同什別玙様匏第六号の改正芏定、同什別玙様匏第䞃号の衚蚘茉䞊の泚意の改正芏定に係る郚分に限る。、同什別玙様匏第九号第の衚蚘茉䞊の泚意の改正芏定、同什別玙様匏第九号第の衚蚘茉䞊の泚意の改正芏定に係る郚分に限る。、同什別玙様匏第九号の二第のの衚蚘茉䞊の泚意の改正芏定、同什別玙様匏第十号第の改正芏定、同什別玙様匏第十号第の衚蚘茉䞊の泚意の改正芏定に係る郚分に限る。及び同什別玙様匏第十号の二第のの衚蚘茉䞊の泚意の改正芏定、第五条䞭保険業法斜行芏則別玙様匏第六号の改正芏定第の衚蚘茉䞊の泚意及び第の衚蚘茉䞊の泚意に係る郚分に限る。、同什別玙様匏第六号の二の改正芏定第の衚蚘茉䞊の泚意及び第の衚蚘茉䞊の泚意に係る郚分に限る。、同什別玙様匏第六号の䞉の改正芏定第のの衚蚘茉䞊の泚意及び第のの衚蚘茉䞊の泚意に係る郚分に限る。、同什別玙様匏第䞃号の改正芏定第の衚蚘茉䞊の泚意及び第の衚蚘茉䞊の泚意に係る郚分に限る。、同什別玙様匏第䞃号の二の改正芏定第の衚蚘茉䞊の泚意及び第の衚蚘茉䞊の泚意に係る郚分に限る。、同什別玙様匏第䞃号の䞉の改正芏定第のの衚蚘茉䞊の泚意及び第のの衚蚘茉䞊の泚意に係る郚分に限る。、同什別玙様匏第十四号の改正芏定第のの衚蚘茉䞊の泚意に係る郚分に限る。、同什別玙様匏第十五号の改正芏定第のの衚蚘茉䞊の泚意に係る郚分に限る。、同什別玙様匏第十六号の十䞃の改正芏定第の衚蚘茉䞊の泚意及び第の衚蚘茉䞊の泚意に係る郚分に限る。、同什別玙様匏第十六号の十八の改正芏定第の衚蚘茉䞊の泚意及び第の衚蚘茉䞊の泚意に係る郚分に限る。、同什別玙様匏第十六号の十九の改正芏定第のの衚蚘茉䞊の泚意及び第のの衚蚘茉䞊の泚意に係る郚分に限る。、同什別玙様匏第十六号の二十の改正芏定第のの衚蚘茉䞊の泚意及び第のの衚蚘茉䞊の泚意に係る郚分に限る。、同什別玙様匏第十六号の二十四の改正芏定第のの衚蚘茉䞊の泚意に係る郚分に限る。及び同什別玙様匏第十六号の二十五の改正芏定第のの衚蚘茉䞊の泚意に係る郚分に限る。、第六条䞭金融商品取匕業等に関する内閣府什別玙様匏第十二号の改正芏定、第䞃条の芏定、第八条䞭信蚗業法斜行芏則別玙様匏第十号の改正芏定蚘茉䞊の泚意○に係る郚分に限る。及び同什別玙様匏第十号の二の改正芏定蚘茉䞊の泚意○に係る郚分に限る。䞊びに第十条の芏定䞊びに次条第二項、附則第四条第二項、第五条第二項、第六条第二項、第䞃条第二項、第八条、第九条第䞀項及び第十条の芏定 公垃の日 無尜業法斜行现則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第八条 第䞃条の芏定による改正埌の無尜業法斜行现則業務報告曞雛圢の芏定は、平成二十八幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、同日前に開始する事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、斜行日以埌に開始する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十䞃幎五月䞀日から斜行する。 無尜業法斜行现則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の無尜業法斜行现則業務報告曞雛圢、監査曞雛圢及び附属明现曞ひな圢は、この府什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に終了する事業幎床に係る曞類に぀いお適甚し、斜行日前に終了した事業幎床に係る曞類に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この府什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この府什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この府什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この府什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この府什は、成幎被埌芋人等の暩利の制限に係る措眮の適正化等を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日什和元幎十二月十四日から斜行する。 附 則 この府什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和䞉幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この府什は、什和䞉幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 無尜業法斜行现則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の無尜業法斜行现則以䞋この条においお「新無尜業法斜行现則」ずいう。業務報告曞雛型二蚘茉䞊の泚意の芏定は、什和䞉幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床無尜業法昭和六幎法埋第四十二号第十五条に芏定する事業幎床をいう。以䞋この条においお同じ。に係る業務報告曞無尜業法第十六条の芏定による業務報告曞をいう。以䞋この条においお同じ。に぀いお適甚し、同日前に開始する事業幎床に係る業務報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、什和二幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係る業務報告曞に぀いおは、新無尜業法斜行现則の芏定を適甚するこずができる。  新無尜業法斜行现則業務報告曞雛圢二蚘茉䞊の泚意○及び同雛圢䞉蚘茉䞊の泚意の芏定は、什和䞉幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る業務報告曞に぀いお適甚し、同日前に開始する事業幎床に係る業務報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、什和二幎四月䞀日以埌に終了する事業幎床に係る業務報告曞に぀いおは、新無尜業法斜行现則の芏定を適甚するこずができる。  新無尜業法斜行现則業務報告曞雛圢二蚘茉䞊の泚意の芏定は、斜行日以埌に終了する事業幎床に係る業務報告曞に぀いお適甚し、同日前に終了する事業幎床に係る業務報告曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。 ただし、什和二幎䞉月䞉十䞀日以埌に終了する事業幎床に係る業務報告曞に぀いおは、新無尜業法斜行现則の芏定を適甚するこずができる。 附 則 この府什は、公垃の日から斜行する。 業務報告曞雛圢 監査曞雛圢 附属明现曞ひな圢 説明曞雛圢 附属雛圢玛争解決等業務に関する報告曞雛圢
昭和六幎叞法省什第二十二号
抵圓蚌刞法斜行现則
306M10000010022
20230401
抵圓蚌刞法斜行现則巊ノ通盞定ム 第䞀章 抵圓蚌刞ニ関スル垳簿 第䞀条 登蚘所ニハ巊ノ垳簿ヲ備フ 侀 抵圓蚌刞控綎蟌垳 二 事件簿 侉 催告簿 四 共同蚌刞嘱蚗簿 五 共同蚌刞受蚗簿 六 受領蚌原笊元簿 䞃 還玍蚌刞綎蟌垳 八 雑申請曞類綎蟌垳 前項ノ垳簿ハ幎毎ニ別冊ト為スベシ 䜆シ分冊スルコトヲ劚ゲズ 登蚘所ニハ第䞀項ノ垳簿ノ倖必芁ナル垳簿ヲ備フルコトヲ埗 第二条 申請曞、嘱蚗曞、通知曞其ノ他抵圓蚌刞亀付ニ関スル曞類ハ本什ニ別段ノ定アルモノヲ陀クノ倖総テ亀付申請又ハ䜜成嘱蚗アリタル毎ニ䞀ノ事件蚘録トシテ之ヲ線綎スベシ 䜆シ抵圓蚌刞法昭和六幎法埋第十五号第䞉条第䞀項第䞉号ノ曞面ノミハ別ニ之ヲ保管スベシ 前項ノ芏定ニ拘ラズ抵圓蚌刞法第䞉条第䞀項第二号ノ曞面ノ提出アリタル堎合ニ斌テ抵圓蚌刞ヲ亀付シタルトキハ登蚘官ハ速ニ其ノ曞面ヲ廃棄スベシ 第䞉条 事件簿ハ附録第䞉号様匏ニ䟝リ之ヲ調補スベシ 第四条 催告簿ハ附録第四号様匏ニ䟝リ之ヲ調補スベシ 第五条 共同蚌刞嘱蚗簿ハ附録第五号様匏ニ䟝リ之ヲ調補スベシ 第六条 共同蚌刞受蚗簿ハ附録第六号様匏ニ䟝リ之ヲ調補スベシ 第䞃条 受領蚌原笊元簿ハ附録第䞃号様匏ニ䟝リ之ヲ調補スベシ 第八条 削陀 第九条 抵圓蚌刞ノ蚘茉倉曎ノ申請、抵圓蚌刞控ノ謄本若ハ抄本ノ亀付ノ請求又ハ抵圓蚌刞控若ハ附属曞類ノ閲芧ノ請求ニ関スル曞類其ノ他第二条ニ掲グル以倖ノ曞類ハ雑申請曞類綎蟌垳ニ綎蟌ムベシ 第十条 抵圓蚌刞控ノ謄本若ハ抄本ノ亀付又ハ抵圓蚌刞控若ハ附属曞類ノ閲芧ヲ請求スル者ハ請求曞ヲ提出スベシ 前項ノ請求曞ニハ巊ノ事項ヲ蚘茉スベシ 侀 請求人ノ氏名又ハ名称 二 謄本若ハ抄本ノ亀付又ハ閲芧ノ目的タル抵圓蚌刞控又ハ附属曞類ノ衚瀺䜆シ抄本ノ亀付ヲ請求スル堎合ニ斌テハ其ノ請求スル郚分ヲモ明瀺スベシ 侉 請求ノ通数閲芧ヲ請求スル堎合ヲ陀ク 四 送付ノ方法ニ䟝リ謄本又ハ抄本ノ亀付ヲ請求スルトキハ其ノ旚及送付先ノ䜏所 五 抵圓蚌刞法第四十䞀条ニ䟝リ準甚セラルル䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号第癟二十䞀条第䞉項ノ芏定ニ䟝リ抵圓蚌刞控又ハ附属曞類ノ閲芧ノ請求ヲ為ス堎合ニハ閲芧スル郚分及圓該郚分ヲ閲芧スル正圓ナル事由 六 抵圓蚌刞法第四十䞀条ニ䟝リ準甚セラルル䞍動産登蚘法第癟二十䞀条第四項ノ芏定ニ䟝リ抵圓蚌刞控又ハ附属曞類ノ閲芧ノ請求ヲ為ス堎合ニハ閲芧スル抵圓蚌刞控又ハ附属曞類ガ自己ガ申請人タル抵圓蚌刞控又ハ附属曞類タル旚 前項第五号ノ閲芧ノ請求ヲ為ス堎合ニハ同号ノ正圓ナル事由ヲ蚌スル曞面ヲ提瀺スベシ歀ノ堎合ニ斌テ登蚘官ガ求メタルトキハ圓該曞面又ハ其ノ写ヲ登蚘官ニ提出スベシ 第二項第六号ノ閲芧ノ請求ヲ為ス堎合ニハ同号ノ閲芧スル抵圓蚌刞控又ハ附属曞類ガ自己ガ申請人タル抵圓蚌刞控又ハ附属曞類タル旚ヲ蚌スル曞面ヲ提瀺スベシ歀ノ堎合ニ斌テ登蚘官ガ求メタルトキハ圓該曞面又ハ其ノ写ヲ登蚘官ニ提出スベシ 第䞀項ノ請求ヲ為ス堎合ニ斌テ請求人ガ法人ナルトキハ圓該法人ノ代衚者ノ資栌ヲ蚌スル曞面ヲ提瀺スベシ䜆シ同項ノ請求曞ニ圓該法人ノ䌚瀟法人等番号商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第䞃条他ノ法什ニ斌テ準甚スル堎合ヲ含ムニ芏定スル䌚瀟法人等番号ヲ謂り以䞋同ゞヲモ蚘茉シタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 第䞀項ノ請求ヲ代理人ニ䟝リテ為ストキハ其ノ暩限ヲ蚌スル曞面ヲ提瀺スベシ 䜆シ支配人等支配人其ノ他ノ法什ノ芏定ニ䟝リ法人ヲ代理スルコトヲ埗ル者ニシテ其ノ旚ノ登蚘ヲ受ケタルモノヲ謂り第二十二条第二項ニ斌テ同ゞガ法人ヲ代理シテ第䞀項ノ請求ヲ為ス堎合ニ斌テ同項ノ請求曞ニ圓該法人ノ䌚瀟法人等番号ヲモ蚘茉シタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 法人タル代理人ニ䟝リテ第䞀項ノ請求ヲ為ス堎合ニ斌テ同項ノ請求曞ニ圓該代理人ノ䌚瀟法人等番号ヲモ蚘茉シタルトキハ圓該代理人ノ代衚者ノ資栌ヲ蚌スル曞面ヲ提瀺スルコトヲ芁セズ 第十䞀条 抵圓蚌刞法第四十䞀条ニ䟝リ準甚セラルル䞍動産登蚘法第癟十九条第䞀項及第癟二十䞀条第䞉項乃至第五項ノ手数料ハ収入印玙ヲ請求曞ニ貌付シテ之ヲ玍付スベシ 送付ノ方法ニ䟝リ抵圓蚌刞控ノ謄本又ハ抄本ヲ亀付スル堎合ノ送付ニ芁スル費甚ハ郵䟿切手又ハ民間事業者による信曞の送達に関する法埋平成十四幎法埋第九十九号第二条第六項ニ芏定スル䞀般信曞䟿事業者若クハ同条第九項ニ芏定スル特定信曞䟿事業者以䞋信曞䟿事業者ト称スニペル同条第二項ニ芏定スル信曞䟿以䞋信曞䟿ト称スノ圹務ニ関スル料金ノ支払ノタメニ䜿甚スルコトヲ埗ル蚌祚ニシテ法務倧臣ノ指定スルモノヲ以テ之ヲ玍付スベシ 前項ノ指定ハ告瀺シテ之ヲ為スコトヲ芁ス 第十二条 削陀 第十䞉条 抵圓蚌刞控ノ謄本ハ登蚘官其ノ抵圓蚌刞控ノ甚玙ノ党郚ヲ遺挏ナク謄写シテ之ヲ䜜リ其ノ末尟ニ抵圓蚌刞控ノ謄本ナル旚ノ認蚌文ヲ附蚘シ之ニ幎月日及職氏名ヲ蚘茉シテ職印ヲ抌捺シ毎葉ノ綎目ニ契印又ハ之ニ準ズル措眮ヲ為スベシ 抵圓蚌刞控ノ謄本又ハ抄本ヲ亀付スルトキハ請求曞ニ謄本又ハ抄本ノ数及亀付ノ幎月日ヲ蚘茉スベシ 前二項ノ芏定ハ抵圓蚌刞ノ抄本ニ之ヲ準甚ス 第十四条 抵圓蚌刞控又ハ附属曞類ノ閲芧ハ登蚘官ノ面前ニ斌テ之ヲ為サシムベシ 第十五条 抵圓蚌刞控綎蟌垳及事件蚘録ハ䞉十幎間之ヲ保存スベシ 事件簿、還玍蚌刞綎蟌垳及雑申請曞類綎蟌垳ハ十幎間之ヲ保存スベシ 催告簿、共同蚌刞嘱蚗簿、共同蚌刞受蚗簿及受領蚌原笊元簿ハ䞉幎間之ヲ保存スベシ 前䞉項ノ垳簿ノ保存期間ハ圓該幎床ノ翌幎ペリ、事件蚘録ノ保存期間ハ事件完結ノ日ペリ之ヲ起算ス 第十六条 登蚘所ニ斌テ前条ノ垳簿又ハ事件蚘録ヲ廃毀セントスルトキハ目録ヲ䜜リ法務局又ハ地方法務局ノ長ニ申報スベシ 第二章 抵圓蚌刞亀付申請ノ手続 第十䞃条 削陀 第十八条 抵圓蚌刞亀付ノ申請曞ニハ手数料ノ金額ヲモ蚘茉スベシ 手数料ハ収入印玙ヲ申請曞ニ貌付シテ之ヲ玍付スベシ 第十九条 申請曞ガ数葉ニ枉ルトキハ申請人ハ毎葉ニ䞁数ヲ蚘茉スルコト其ノ他ノ必芁ナル措眮ヲ為スベシ 第二十条 抵圓暩ノ目的タル物件ガ五個以䞊ナルトキ又ハ抵圓蚌刞法第䞉条第䞀項第䞉号ノ手圢アルトキハ抵圓蚌刞法第六条ノ芏定ニ䟝リ発スベキ催告曞ノ数ニ応ゞ物件目録又ハ手圢ノ写本ヲ提出セシムルコトヲ埗 第二十䞀条 抵圓蚌刞法第四十䞀条ニ䟝リ準甚セラルル䞍動産登蚘法第二十䞉条第䞀項前段ノ堎合ニハ申請曞ニ登蚘識別情報ヲ提䟛スルコト胜ハザル事由ヲ蚘茉スベシ 第二十䞀条ノ二 申請曞ニハ抵圓暩ガ債暩ノ党郚ノ匁枈ヲ担保スルニ足ルコトヲ蚌スル曞面ヲ添附スベシ 第二十二条 法人ガ抵圓蚌刞亀付ノ申請ヲ為ス堎合ニ斌テ申請曞ニ圓該法人ノ䌚瀟法人等番号ヲモ蚘茉シタルトキハ申請曞ニ圓該法人ノ代衚者ノ資栌ヲ蚌スル曞面ヲ添附スルコトヲ芁セズ 支配人等ガ法人ヲ代理シテ抵圓蚌刞亀付ノ申請ヲ為ス堎合ニ斌テ申請曞ニ圓該法人ノ䌚瀟法人等番号ヲモ蚘茉シタルトキハ申請曞ニ圓該支配人等ノ暩限ヲ蚌スル曞面ヲ添附スルコトヲ芁セズ 法人タル代理人ニ䟝リテ抵圓蚌刞亀付ノ申請ヲ為ス堎合ニ斌テ申請曞ニ圓該代理人ノ䌚瀟法人等番号ヲモ蚘茉シタルトキハ申請曞ニ圓該代理人ノ代衚者ノ資栌ヲ蚌スル曞面ヲ添附スルコトヲ芁セズ 第二十䞉条 同䞀ノ登蚘所ニ察シ同時ニ数個ノ申請ヲ為ス堎合ニ斌テハ抵圓蚌刞法第䞉条第䞀項第五号ノ曞面ハ䞀個ノ申請曞ノミニ䞀通ヲ添附スルヲ以テ足ル 前項ノ堎合ニ斌テハ他ノ各申請曞ニ其ノ旚ヲ附蚘スベシ 第二十四条 抵圓蚌刞法第䞉条第䞉項ノ芏定ニ䟝リ提出スベキ登蚘事項蚌明曞ハ䞍動産登蚘芏則平成十䞃幎法務省什第十八号第癟九十六条第䞀項第二号ノ珟圚事項蚌明曞ヲ以テ足ル 第二十五条 抵圓蚌刞法第䞉条第䞉項ノ芏定ニ䟝リ提出スベキ附属曞面ノ写本ニハ申請人原本ト盞違ナキ旚ヲ蚘茉スベシ 第二十六条 申請人ハ申請曞ニ添附シタル曞面ノ原本ノ還付ヲ請求スルコトヲ埗 䜆シ圓該申請ノ為ニノミ䜜成セラレタル委任状其ノ他ノ曞類ニ付テハ歀ノ限ニ圚ラズ 前項ノ請求ヲスル堎合ニ斌テハ申請曞ニ其ノ旚ヲ蚘茉シ䞔之ニ其ノ原本ト盞違ナキ旚ヲ蚘茉シタル謄本ヲ添附スベシ 登蚘官ガ曞面ノ原本ヲ還付スルトキハ其ノ謄本ニ原本還付ノ旚ヲ蚘茉シテ捺印スベシ 第䞉章 抵圓蚌刞亀付ノ手続 第二十䞃条 登蚘官ガ申請曞ヲ受取リタルトキハ遅滞ナク申請ニ関スル総テノ事項ヲ調査スベシ 第二十八条 登蚘官ガ申請ヲ受附ケタルトキハ事件簿ニ受附ノ月日、事件番号、申請人ノ䜏所氏名、債暩額及抵圓暩ノ目的ノ衚瀺ヲ蚘茉シ䞔附録第䞃号様匏ニ䟝ル受領蚌原笊及受領蚌ニ盞圓ノ蚘茉ヲ為シ其ノ受領蚌ヲ申請人ニ亀付スベシ 前項ノ蚘茉ヲ為ス堎合ニ斌テ申請人ガ倚数ナルトキハ申請曞ニ掲ゲタル筆頭ノ者ノ䜏所氏名及他ノ人員ヲ蚘茉スルヲ以テ足ル抵圓暩ノ目的ガ倚数ナルトキ亊之ニ準ズ 第二十九条 䞍動産登蚘芏則第五十九条ノ芏定ハ抵圓蚌刞法第四十䞀条ニ䟝リ準甚セラルル䞍動産登蚘法第二十四条ノ芏定ニ䟝ル調査ヲシタル堎合ニ之ヲ準甚ス 䞍動産登蚘芏則第䞃十条及第䞃十二条ノ芏定ハ抵圓蚌刞法第四十䞀条ニ䟝リ準甚セラルル䞍動産登蚘法第二十䞉条第䞀項及第四項ノ堎合ニ之ヲ準甚ス 第䞉十条 抵圓蚌刞法第五条第二項ノ芏定ニ䟝ル嘱蚗ヲ為ス堎合ニ斌テハ登蚘官ハ共同蚌刞嘱蚗簿ニ共同蚌刞嘱蚗簿番号、事件番号、受蚗登蚘所ノ名称及嘱蚗ノ月日ヲ蚘茉シ䞔事件簿ニ共同蚌刞嘱蚗簿番号ヲ蚘茉スベシ 第䞉十䞀条 受蚗登蚘所ノ登蚘官ガ前条ノ芏定ニ䟝ル嘱蚗ヲ受ケタル堎合ニ斌テハ新ニ抵圓蚌刞亀付ノ申請ヲ受ケタル堎合ノ䟋ニ倣ヒ事件簿ニ第二十八条ノ芏定ニ䟝ル蚘茉ヲ為シ尚其ノ事件番号欄ニ「䜕登蚘所ペリ受蚗」ト附蚘スベシ 前項ノ堎合ニ斌テハ登蚘官ハ共同蚌刞受蚗簿ニ共同蚌刞受蚗簿番号、事件番号、嘱蚗登蚘所ノ名称、受蚗ノ月日及他ノ受蚗登蚘所アルトキハ其ノ名称ヲ蚘茉シ䞔事件簿ニ共同蚌刞受蚗簿番号ヲ蚘茉スベシ 第䞉十二条 共同蚌刞嘱蚗簿及共同蚌刞受蚗簿ノ蚘茉ハ䞀事件毎ニ各欄ヲ貫通シタル瞊線ヲ劃シテ之ヲ為スベシ 第䞉十䞉条 抵圓蚌刞法第六条ノ芏定ニ䟝リ催告ヲ為シタル埌催告曞ニ蚘茉スベキ事項ニ付申請ノ倉曎又ハ曎正アリタルトキハ登蚘官ハ曎ニ䞀定ノ期間ヲ定メ異議ノ远加催告ヲ為スベシ 前項ノ远加催告曞ニハ前ニ為シタル催告ニ察シ過倱ナクシテ異議ヲ申立ツルコト胜ハザリシ事由及其ノ催告期間埌ニ生ゞタル事由ニ付テモ異議ヲ申立ツベキ旚ヲ蚘茉スベシ 第䞉十四条 登蚘官異議ノ催告ヲ為シタルトキハ催告簿ニ催告番号、事件番号、被催告人ノ䜏所氏名及催告ノ月日ヲ蚘茉シ䞔事件簿ニ催告番号ヲ蚘茉スベシ 前条ノ芏定ニ䟝リ異議ノ远加催告ヲ為シタルトキハ前項ノ蚘茉ノ倖催告簿ノ備考欄ニ远加催告ナル旚及前ニ為シタル催告ノ番号ヲ蚘茉シ同時ニ前ニ為シタル催告ノ備考欄ニ远加催告ノ番号ヲ蚘茉スベシ 被催告人ノ䜏所䞍明等ノ為催告ヲ為スコト胜ハザリシトキハ備考欄ニ其ノ旚ヲ蚘茉スベシ 第䞉十五条 異議ノ催告ハ曞留配達蚌明郵䟿又ハ信曞䟿ノ圹務ニシテ信曞䟿事業者ニ斌テ匕受及配達ノ蚘録ヲ為スモノニシテ其ノ配達若クハ亀付ノ事実ヲ蚌明スルモノヲ以テ之ヲ為スベシ 第䞉十六条 第二十条ノ芏定ニ䟝リ物件目録又ハ手圢ノ写本ヲ提出セシメタル堎合ニハ之ヲ催告曞ニ添附シテ其ノ蚘茉ニ代フルコトヲ埗 第䞉十䞃条 異議ノ申立アリタルトキハ催告簿ニ其ノ受附ノ幎月日ノ蚘茉ヲ為シタル䞊異議申立曞ニ事件蚘録ヲ添ヘテ管蜄地方裁刀所ニ送付スベシ 催告ヲ受クベキ者ペリ催告前ニ異議ノ申立アリタル堎合ニ斌テモ催告ヲ為シタル䞊前項ノ手続ヲ為スベシ 前二項ノ芏定ニ䟝リ事件蚘録ヲ管蜄地方裁刀所ニ送付シタルトキハ催告簿ニ其ノ幎月日ヲ蚘茉スベシ 第䞉十八条 数個ノ登蚘所ニ斌テ共同蚌刞ヲ䜜成スベキ堎合ニ其ノ䞀ノ登蚘所ニ期間内ニ異議ノ申立アリタルトキハ登蚘官ハ盎ニ其ノ旚ヲ総テノ関係登蚘所ニ通知スベシ䞀ノ登蚘所ニ斌テ抵圓蚌刞ノ発行ヲ劚グル事由アルコトヲ発芋シタルトキ亊同ゞ 第䞉十九条 異議ノ申立アリタル埌登蚘官ガ抵圓蚌刞亀付ノ申請ヲ华䞋シタルトキハ遅滞ナク其ノ旚ヲ管蜄区裁刀所ニ通知スベシ抵圓蚌刞亀付申請ノ取䞋アリタルトキ亊同ゞ 第四十条 異議ニ関スル裁刀確定シタルトキハ第䞀審裁刀所ペリ遅滞ナク其ノ結果及確定ノ幎月日ヲ総テノ関係登蚘所ニ通知シ䞔送付ヲ受ケタル事件蚘録ヲ各登蚘所ニ返送スベシ異議ノ取䞋アリタルトキ亊之ニ準ズ 第四十䞀条 数個ノ登蚘所ニ斌テ共同蚌刞ヲ䜜成スベキ堎合ニ嘱蚗登蚘所ノ登蚘官ガ蚌刞亀付申請ヲ华䞋シタルトキハ総テノ受蚗登蚘所ニ察シ遅滞ナク其ノ旚及幎月日ヲ通知シ䞔送付ヲ受ケタル蚌刞アルトキハ之ヲ返送スベシ蚌刞亀付申請ノ取䞋アリタルトキ亊同ゞ 第四十二条 第䞉十八条、第四十条若ハ前条ノ通知又ハ䞍動産登蚘法第九十四条第䞉項ノ嘱蚗ヲ受ケタル登蚘所ノ登蚘官ハ共同蚌刞嘱蚗簿又ハ共同蚌刞受蚗簿ニ其ノ旚䞊ニ第䞉十八条ノ通知及第四十条ノ通知䞭異議ノ华䞋又ハ取䞋ノ通知ニ付テハ其ノ通知ヲ受ケタル幎月日、其ノ他ノ通知又ハ嘱蚗ニ付テハ通知又ハ嘱蚗ノ事由発生ノ幎月日ヲ倫倫蚘茉スベシ 自ラ申立ヲ受理シタル異議ニ付テ第四十条ノ通知ヲ受ケタル登蚘所ノ登蚘官ハ催告簿ニモ其ノ旚及蚘録ノ返還ヲ受ケタル幎月日ヲ蚘茉スベシ 第四十䞉条 受蚗登蚘所ノ登蚘官ハ蚌刞ヲ䜜成シテ嘱蚗登蚘所ニ送付シタル堎合及申請ノ华䞋又ハ取䞋アリタルニ因リ之ガ返付ヲ受ケタル堎合ニハ共同蚌刞受蚗簿ニ其ノ幎月日ヲ蚘茉スベシ 嘱蚗登蚘所ノ登蚘官ハ受蚗登蚘所ペリ蚌刞ノ送付ヲ受ケタル堎合及申請ノ华䞋又ハ取䞋アリタルニ因リ之ヲ受蚗登蚘所ニ返付シタル堎合ニハ共同蚌刞嘱蚗簿ニ其ノ幎月日ヲ蚘茉スベシ 第四十四条 抵圓蚌刞ハ附録第䞀号様匏ニ䟝リ調補シタル甚玙ヲ甚ヒ之ヲ䜜成スベシ 蚌刞番号ハ其ノ登蚘所ニ斌ケル蚌刞䜜成ノ順序ニ埓ヒ之ヲ附スベシ 蚌刞甚玙䞭衚面䞊半郚ガ䜙癜ナキニ至リタルトキハ附録第䞀号ハノ様匏ニ䟝ル継続甚玙、目的ノ衚瀺欄ガ䜙癜ナキニ至リタルトキハ同号ロノ様匏ニ䟝ル継続甚玙ヲ之ニ線綎シ毎葉ノ綎目ニ契印スベシ 目的ノ衚瀺欄ニ蚘茉ヲ為スニハ目的䞀個毎ニ瞊線ヲ劃スベシ 蚌刞甚玙衚面䞊半郚䞭或欄ニ蚘茉ヲ為スベキモノナキトキハ墚線ヲ以テ其ノ欄ノ印刷文字ヲ抹消シ捺印スベシ 目的ノ衚瀺欄又ハ予備欄ニ䜙癜アルトキハ其ノ䜙癜ニ墚線ヲ亀叉スベシ 受蚗登蚘所ニ斌テ䜜成スル蚌刞ノ裏曞欄及元本又ハ利息ノ受領欄ニハ墚線ヲ亀叉スベシ 蚌刞甚玙䞭衚面䞊半郚ノ芋易キ箇所ニ巊ノ文蚀ヲ蚘茉スベシ 泚意 この債暩は、政府が匁枈の責任を負うものではない。 第四十五条 抵圓蚌刞ヲ䜜成スルニ圓リ巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スル堎合ニ斌テハ登蚘官ハ附録第九号様匏ニ䟝ル印ヲ倫倫蚌刞ニ抌捺スベシ 侀 抵圓暩ノ移転又ハ民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞉癟䞃十六条第䞀項ニ掲グル凊分ノ仮登蚘アルトキ 二 抵圓暩ノ目的タル土地、建物又ハ地䞊暩ニ付抵圓暩蚭定登蚘前ニ為サレタル移転ノ仮登蚘又ハ仮差抌、凊分犁止ノ仮凊分、競売申立若ハ滞玍凊分ニ因ル差抌ノ登蚘アルトキ 侉 被催告人所圚䞍明等ノ為之ニ察シ異議ノ催告ヲ為スコト胜ハザリシトキ 第四十六条 前条第䞀号及第二号ノ登蚘ガ埌日抹消セラレタル堎合ニ斌テ蚌刞所持人ノ請求アリタルトキハ登蚘官ハ前条ノ印ヲ朱抹シ捺印スベシ 第四十䞃条 数個ノ登蚘所ニ斌テ共同蚌刞ヲ䜜成スル堎合ニハ嘱蚗登蚘所ニ圚リテハ附録第十号むノ様匏ニ䟝ル印ヲ、受蚗登蚘所ニ圚リテハ同号ロノ様匏ニ䟝ル印ヲ倫倫其ノ䜜成ニ係ル蚌刞ニ抌捺スベシ 嘱蚗登蚘所ノ登蚘官ガ前項ノ蚌刞ヲ䞀括スルニハ其ノ䜜成ニ係ル蚌刞ヲ最衚面ト為シテ各蚌刞ヲ線綎シ毎葉ノ綎目ニ契印スベシ 第四十八条 登蚘官ハ申請人ヲシテ第二十八条ノ芏定ニ䟝リ亀付シタル受領蚌ノ裏面ニ抵圓蚌刞及抵圓蚌刞法第十䞉条ノ芏定ニ䟝ル還付曞面アルトキハ其ノ曞面受領ノ幎月日ヲ蚘茉シ䞔蚘名セシメタル䞊之ト匕換ニ抵圓蚌刞及還付曞面アルトキハ其ノ曞面ヲ亀付スベシ 第四十九条 抵圓蚌刞法第十䞉条ノ芏定ニ䟝リ還付スル曞面ニハ附録第十四号様匏ニ䟝ル印及登蚘所ノ印ヲ抌捺スベシ 䜆シ亀付スベキ蚌刞ガ共同蚌刞ナル堎合ニハ右ノ印ニハ嘱蚗登蚘所䜜成ノ蚌刞ノ番号ノミヲ蚘入シ之ニ共ナル文字ヲ冠スベキモノトス 第五十条 登蚘官抵圓蚌刞ヲ䜜成シタルトキハ附録第二号様匏ニ䟝ル抵圓蚌刞控甚玙ニ其ノ抵圓蚌刞ノ蚘茉ト同䞀ノ蚘茉ヲ為シ䞔事件番号ヲ附蚘シ蚌刞番号順ニ䟝リ之ヲ抵圓蚌刞控綎蟌垳ニ綎蟌ムベシ 第五十䞀条 事件番号、催告番号、共同蚌刞嘱蚗簿番号、共同蚌刞受蚗簿番号及受領蚌原笊番号ハ幎毎ニ曎新スベシ 第四章 抵圓蚌刞ノ蚘茉ノ倉曎、廃棄及再補ノ手続 第五十二条 登蚘官ガ抵圓蚌刞ノ蚘茉ノ倉曎ヲ為スニハ倉曎欄ニ倉曎ノ事項倉曎ノ幎月日ヲ含ム及幎月日ヲ蚘茉シ其ノ末尟ニ捺印シ䞔倉曎前ノ蚘茉事項ヲ朱抹スベシ 䜆シ䞀蚌刞ノ共同蚌刞ナルトキハ各蚌刞毎ニ其ノ抵圓暩ノ党郚ガ消滅スルニ至リタル堎合䜆シ債暩党郚ノ消滅ニ因ル堎合ヲ陀クニ斌テハ其ノ蚌刞ニ附録第十䞀号様匏ニ䟝ル印ヲ抌捺シテ朱抹ニ代フベシ 前項䜆曞ノ印ヲ抌捺シタル蚌刞ノ抵圓暩ノ党郚又ハ䞀郚ノ蚘茉ヲ埩掻スルニハ倉曎欄ニ倉曎ノ蚘茉ヲ為スノ倖右ノ印ヲ朱抹シ傍ニ附録第十二号様匏ニ䟝ル印ヲ抌捺スベク䞀郚埩掻ノ堎合ニハ埩掻セザル郚分ノ目的ノ蚘茉ヲ朱抹スベシ 倉曎欄ガ蚘茉ヲ為スベキ䜙癜ナキニ至リタルトキハ登蚘官ハ継続甚玙ヲ線綎シ毎葉ノ綎目ニ契印スベシ 倉曎欄ノ蚘茉ヲ為スニハ䞀事項毎ニ瞊線ヲ劃スベシ 第五十䞉条 抵圓蚌刞ノ蚘茉ノ倉曎ヲ申請スルニハ申請曞、抵圓蚌刞及代理人ニ䟝リテ申請スルトキハ其ノ暩限ヲ蚌スル曞面ヲ提出スベシ 抵圓蚌刞法第十䞃条前段ノ芏定ニ䟝リ前項ノ申請ヲ為スニハ倉曎ニ付利害関係ヲ有スル者ノ承諟曞ヲモ提出スベシ 第䞀項ノ申請ハ申請人代理人ニ䟝リテ申請スルトキハ其ノ代理人蚌刞ヲ䜜成シタル登蚘所ニ出頭シテ之ヲ為スベシ 第二十二条、第二十䞉条及第二十六条ノ芏定ハ本条ノ申請ニ付之ヲ準甚ス 第五十四条 前条ノ芏定ニ䟝ル申請曞ニハ巊ノ事項ヲ蚘茉シ申請人之ニ蚘名スベシ 侀 申請人ノ氏名及䜏所 二 代理人ニ䟝リテ申請スルトキハ其ノ氏名及䜏所 侉 抵圓蚌刞ノ番号 四 倉曎スベキ事項倉曎ノ幎月日ヲ含ム 五 登蚘所ノ衚瀺 六 幎月日 第五十五条 登蚘官ハ抵圓蚌刞ノ蚘茉ノ倉曎ノ申請ガ巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スルトキハ理由ヲ附シタル決定ヲ以テ之ヲ华䞋スベシ 䜆シ申請ノ欠猺ガ補正スルコトヲ埗ベキモノナル堎合ニ斌テ登蚘官ガ定メタル盞圓ノ期間内ニ申請人ガ之ヲ補正シタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 侀 其ノ登蚘所ノ管蜄ニ属セザルトキ 二 申請曞ニ蚘茉シタル事項ガ登蚘簿ト笊合セザルトキ 侉 申請ノ暩限ヲ有セザル者ノ申請ニ因ルトキ 四 申請曞ガ方匏ニ適合セザルトキ 五 必芁ナル曞面ヲ提出セザルトキ 第五十六条 債暩党郚ノ消滅ニ因リ抵圓暩ノ抹消登蚘ヲ為シタル堎合ニハ登蚘官ハ抵圓蚌刞ニ附録第十䞉号様匏ニ䟝ル印ヲ抌捺シタル䞊之ヲ還玍蚌刞綎蟌垳ニ綎蟌ムベシ 前項ノ堎合ニ斌テ蚌刞ガ共同蚌刞ナルトキハ登蚘官ハ其ノ䜜成ニ係ル蚌刞ノミニ前項ノ印ヲ抌捺シ最埌ニ右印ヲ抌捺シタル登蚘官ハ其ノ線綎ヲ解キ各蚌刞ヲ其ノ䜜成登蚘所ニ送付シ䜜成登蚘所ニ斌テ還玍蚌刞綎蟌垳ニ綎蟌ムベシ 第五十䞃条 前条ノ芏定ハ申請ニ因リ抵圓蚌刞亀付ノ登蚘ヲ抹消シタル堎合又ハ䞍動産登蚘法第九十四条第䞉項ノ嘱蚗ニ因リ抵圓蚌刞䜜成ノ登蚘ヲ抹消シタル堎合ニ之ヲ準甚ス 第五十八条 登蚘官抵圓蚌刞ノ蚘茉ノ倉曎ヲ為シタルトキハ盎ニ其ノ抵圓蚌刞控ニ同䞀ノ倉曎ノ蚘茉ヲ為スベシ前二条ノ芏定ニ䟝リ抵圓蚌刞ニ附録第十䞉号様匏ニ䟝ル印ヲ抌捺シタルトキ亊之ニ準ズ 第五十九条 抵圓蚌刞法第二十䞉条ノ芏定ニ䟝リ䜜成スベキ抵圓蚌刞ニハ曩ニ還玍ヲ受ケタル蚌刞ノ蚘茉ト同䞀ノ蚘茉登蚘所ノ印、登蚘官ノ印及附録第十䞉号様匏ニ䟝ル印ヲ陀クヲ為シ之ニ同条ノ芏定ニ䟝リテ䜜成スルモノナル旚、幎月日及登蚘所ノ衚瀺ヲ蚘茉シタル䞊登蚘官蚘名捺印シ䞔登蚘所ノ印ヲ抌捺スベシ 䜆シ䞀蚌刞ノ共同蚌刞ナルトキハ各蚌刞毎ニ其ノ抵圓暩ノ目的䞭回埩登蚘ヲ為サザルモノアル堎合ニハ其ノ郚分ノ衚瀺ハ之ヲ朱抹シ倉曎欄ニ其ノ旚ヲ蚘茉スベシ 前項ノ堎合ニ斌テハ裏曞及抵圓蚌刞法第二十五条ノ蚘茉ハ登蚘官之ヲ為シ末尟ニ「以䞊旧蚌刞ペリ転写ス」ナル文字ヲ蚘茉シ捺印スベシ 第六十条 前条ノ蚌刞ガ共同蚌刞ナル堎合ニ斌テハ回埩登蚘ヲ為シタル登蚘官ハ前条ノ芏定ニ䟝リ䜜成シタル蚌刞ヲ旧蚌刞亀付ノ登蚘所ニ送付スベシ 旧蚌刞亀付ノ登蚘所ガ前項ノ芏定ニ䟝リ蚌刞ノ送付ヲ受ケタルトキ又ハ自ラ回埩登蚘ヲ為シタルトキハ登蚘官ハ旧蚌刞ヲ䜜成シタル他ノ党郚ノ登蚘所ニ蚌刞ノ䜜成ヲ嘱蚗スベシ 第六十䞀条 前条ノ芏定ニ䟝リ蚌刞ノ送付ヲ受ケタル登蚘所又ハ蚌刞䜜成ノ嘱蚗ヲ受ケタル登蚘所ニ斌テ抵圓暩ノ回埩登蚘ノ申請ナキトキハ第五十九条ノ芏定ニ䟝リ䜜成シタル蚌刞ニ附録第十䞀号様匏ニ䟝ル印ヲ抌捺シ倉曎欄ニ其ノ旚ヲ蚘茉スベシ 第六十二条 第五十九条ノ蚌刞ガ共同蚌刞ナルトキハ旧蚌刞亀付ノ登蚘所ノ登蚘官ハ第四十䞃条ノ芏定ニ䟝リ附録第十号むノ様匏ニ䟝ル印ヲ抌捺シ䞀括シタル蚌刞ヲ旧蚌刞ノ所持人ニ亀付スベシ 第六十䞉条 再亀付ノ蚌刞ニハ旧蚌刞ノ蚌刞番号ノミヲ蚘茉スベシ 前項ノ蚌刞ニ付テハ第五十九条ノ芏定ヲ準甚ス 䜆シ抵圓蚌刞法斜行什平成䞉幎政什第䞉癟四十号第䞃条ノ芏定ニ䟝リ蚌刞ヲ䜜成スル堎合ヲ陀クノ倖抵圓蚌刞法第二十五条及裏曞ノ蚘茉ノ末尟ニハ「以䞊申請曞ニ基キ蚘茉ス」ナル文字ヲ蚘茉スベシ 抵圓蚌刞法斜行什第䞉条第䞉号ノ事項ハ倉曎欄ニ之ヲ蚘茉スベシ 第六十四条 蚌刞ノ汚損ニ因ル再亀付ノ申請ニ基キ蚌刞ヲ再亀付シタル堎合ニハ汚損シタル蚌刞ニ付第五十六条ノ芏定ヲ準甚ス 䜆シ共同蚌刞ナルトキハ再亀付登蚘所ノ登蚘官ニ斌テ党郚ノ蚌刞ニ附録第十䞉号様匏ニ䟝ル印ヲ抌捺スベシ 第六十五条 抵圓蚌刞法第二十䞉条ノ芏定ニ䟝リ䜜成シタル蚌刞又ハ再亀付ノ蚌刞ニ付テハ登蚘官ハ第五十条ノ芏定ニ䟝リ新ニ蚌刞控歀ノ蚌刞控ニハ抵圓蚌刞法第二十五条及裏曞ニ関スル蚘茉ヲモ蚘茉スベシヲ䜜成シ抵圓蚌刞控綎蟌垳ニ之ヲ綎蟌ミ䞔其ノ盎前ニ綎蟌マレタル蚌刞控ノ番号ヲ旧蚌刞控ニ蚘入スベシ 第五章 雑則 第六十六条 削陀 第六十䞃条 抵圓蚌刞法斜行什第䞃条及本什第䞉十八条乃至第四十䞀条ノ通知ハ郵䟿、信曞䟿其ノ他䟿宜ノ方法ヲ以テ之ヲ為スベシ 第六十八条 抵圓蚌刞法第十条第䞉項ノ公告ハ官報及登蚘事項ノ公告ヲ掲茉スベキ新聞玙ヲ以テ之ヲ為スベシ 第六十九条 共同蚌刞ノ裏曞及抵圓蚌刞法第二十五条ノ蚘茉ハ第四十䞃条第二項ノ芏定ニ䟝リテ線綎セラレタル最衚面ノ蚌刞ニ之ヲ為スベシ 第䞃十条 抵圓蚌刞䞭裏曞欄又ハ元本又ハ利息ノ受領欄ガ蚘茉ヲ為スベキ䜙癜ナキニ至リタルトキハ裏曞人又ハ所持人ハ之ニ補箋ヲ貌附シ其ノ接目ニ契印スベシ 第䞃十䞀条 抵圓蚌刞法第二十䞃条第二項ノ芏定ニ䟝ル蚌明曞ハ附録第八号様匏ニ䟝リ䜜成シ公蚌人又ハ執行官眲名捺印シタル䞊之ヲ抵圓蚌刞ニ貌附シ其ノ接目ニ契印スベシ 第䞃十二条 公蚌人又ハ執行官ガ前条ノ蚌明曞ヲ䜜成シタルトキハ謄本ヲ䜜リ之ヲ其ノ圹堎又ハ勀務スル裁刀所ニ備ヘ眮クベシ 前項ノ蚌明曞ガ滅倱シタルトキハ利害関係人ハ其ノ謄本ノ亀付ヲ請求スルコトヲ埗 第䞃十䞉条 抵圓蚌刞法第䞉十条第二項又ハ同法第䞉十二条ノ芏定ニ䟝ル蚱可ノ裁刀アリタル堎合ニ斌テ所持人ガ其ノ前者ペリ償還ヲ受クルトキハ抵圓蚌刞ト共ニ其ノ裁刀ノ正本ヲモ亀付スベシ 第䞃十四条 抵圓蚌刞ノ抵圓暩ノ目的ノ党郚又ハ䞀郚ノ競萜ニ因ル配圓ヲ実斜シタル裁刀所ガ其ノ抵圓暩ノ抹消登蚘ノ嘱蚗ヲ為ス堎合ニ斌テ圓該競売ノ申立又ハ配圓金受領等ノ為提出セラレタル抵圓蚌刞アルトキハ第五十二条又ハ第五十六条ノ手続ヲ為サシムル為之ヲ登蚘所ニ送付スベシ抹消登蚘嘱蚗埌配圓金受領ノ為抵圓蚌刞ノ提出アリタルトキ亊同ゞ 共同蚌刞ニ関シ数個ノ登蚘所ニ前項ノ抹消登蚘ノ嘱蚗ヲ為ス堎合又ハ為シタル堎合ニハ其ノ䞀ノ登蚘所ニ蚌刞ヲ送付シ其ノ登蚘所ペリ順次他ノ登蚘所ニ之ヲ転送スベキ旚ヲ嘱蚗スベシ 前二項ノ芏定ニ䟝リ蚌刞ノ送付ヲ受ケタル登蚘所ガ蚌刞ヲ所持人ニ還付スルニハ嘱蚗裁刀所ヲ経由スベシ 附 則 本什ハ昭和六幎八月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則  この府什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什による改正芏定は、この省什の斜行前に抵圓蚌刞の亀付の申請があり、ただ抵圓蚌刞を亀付しおいない事件にも適甚する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  抵圓蚌刞控の謄本又は抄本の請求等に関する手数料を定める省什昭和六幎叞法省什第二十䞉号は、廃止する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和䞉十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和五十二幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和五十五幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟に存する抵圓蚌刞及び抵圓蚌刞控は、この省什による改正埌の抵圓蚌刞法斜行现則の芏定により䜜成された抵圓蚌刞及び抵圓蚌刞控ずみなす。 改正前の様匏による甚玙の䜿甚に぀いおの暫定措眮  この省什による改正前の附録第䞀号又は附録第二号の様匏により調補した甚玙は、圓分の間、この省什による改正埌の附録第䞀号又は附録第二号の様匏により調補されたものずみなしお䜿甚するこずができる。 附 則  この省什は、昭和六十幎䞃月䞀日から斜行する。  登蚘特別䌚蚈法昭和六十幎法埋第五十四号附則第八条の芏定により手数料を収入印玙をも぀お玍付するずきは、収入印玙を申請曞又は請求曞には぀お、玍付しなければならない。 附 則 この省什は、平成䞉幎十䞀月十䞀日から斜行する。 ただし、第十䞃条の改正芏定は、平成四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 蟲䜏組合法による䞍動産登蚘の手続に関する省什等の廃止 第二条 次に掲げる省什は、廃止する。 侀 蟲䜏組合法による䞍動産登蚘の手続に関する省什昭和五十六幎法務省什第䞉十五号 二 集萜地域敎備法による䞍動産登蚘の手続に関する省什平成元幎法務省什第䞀号 侉 垂民蟲園敎備促進法による䞍動産登蚘の手続に関する省什平成二幎法務省什第䞉十五号 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十幎䞃月二十二日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。 登蚘印玙の廃止に䌎う経過措眮 第四条 特別䌚蚈に関する法埋平成十九幎法埋第二十䞉号附則第䞉癟八十二条の芏定及び特別䌚蚈に関する法埋の䞀郚の斜行に䌎う関係政什の敎備に関する政什平成二十䞉幎政什第   号附則第二条の芏定により手数料を収入印玙又は登蚘印玙をもっお玍付するずきは、収入印玙又は登蚘印玙を請求曞、嘱蚗曞又は申請曞に貌っおしなければならない。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、䞍動産登蚘什等の䞀郚を改正する政什の斜行の日平成二十䞃幎十䞀月二日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行前にされた登蚘、筆界特定、抵圓蚌刞亀付、抵圓蚌刞の蚘茉の倉曎及び鉱害賠償の登録の申請に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の䞍動産登蚘芏則第䞉十六条、第䞉十䞃条の二及び第四十四条第二項これらの芏定を他の省什においお準甚する堎合を含む。䞊びに第二癟九条の芏定、第二条の芏定による改正埌の抵圓蚌刞法斜行现則第二十二条同什第五十䞉条においお準甚する堎合を含む。の芏定、第䞉条の芏定による改正埌の鉱害賠償登録芏則第二十条の芏定、第四条の芏定による改正埌の䌁業担保登蚘芏則第五条の芏定䞊びに第五条の芏定による改正埌の船舶登蚘芏則第二十䞀条の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、デゞタル瀟䌚の圢成を図るための関係法埋の敎備に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十䞃号の斜行の日什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、民法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和五幎四月䞀日から斜行する。 附録第䞀号 む第四十四条第䞀項関係 寞法 日本産業芏栌列四番 甚玙 法務省ノ䞉文字癜スキ 衚面 地王 ニブ青色、ニブ黄緑色、ニブ玫色 文字 黒 茪郭 茶色 裏面 地王 ニブ玫色 文字 黒 茪郭 茶色 附録第䞀号 ロ第四十四条第䞉項関係 寞法 日本産業芏栌列五番 甚玙 法務省ノ䞉文字癜スキ 衚面 地王 ニブ青色、ニブ黄緑色、ニブ玫色 文字 黒 茪郭 茶色 裏面 地王 ニブ青色、ニブ黄緑色、ニブ玫色 文字 黒 茪郭 茶色 附録第䞀号 ハ第四十四条第䞉項関係 寞法 日本産業芏栌列五番 甚玙 法務省ノ䞉文字癜スキ 衚面 地王 ニブ玫色 文字 黒 茪郭 茶色 裏面 地王 ニブ玫色 文字 黒 茪郭 茶色 附録第二号 む第五十条関係 衚面 裏面 附録第二号 ロ第五十条関係 衚面 裏面 附録第二号 ハ第五十条関係 衚面 裏面 附録第䞉号 第䞉条関係 附録第四号 第四条関係 附録第五号 第五条関係 附録第六号 第六条関係 附録第䞃号 第䞃条、第二十八条第䞀項関係 衚面 裏面 附録第八号 第䞃十䞀条関係 附録第九号 第四十五条関係 附録第十号 第四十䞃条第䞀項、第六十二条関係 む ロ 附録第十䞀号 第五十二条第䞀項、第六十䞀条関係 附録第十二号 第五十二条第二項関係 附録第十䞉号 第五十六条、第五十八条、第五十九条第䞀項、第六十四条関係 附録第十四号 第四十九条関係
昭和六幎勅什第二癟䞉号
昭和六幎勅什第二癟䞉号特別䌚蚈ノ恩絊負担金ヲ䞀般䌚蚈ニ繰入ルルコトニ関スル法埋ノ斜行ニ関スル件
306IO0000000203
20150801
第䞀条 昭和六幎法埋第八号ニ䟝リ特別䌚蚈ペリ䞀般䌚蚈ニ繰入ルル金額ハ第二条乃至第䞃条ノ芏定ニ䟝リ圓該特別䌚蚈ノ負担額トシテ算定シタル金額ノ合蚈額トス 第二条 囜庫ニ斌テ恩絊ヲ負担スル堎合ニ斌テ其ノ基瀎ト為リタル公務員又ハ之ニ準ズベキ者ノ囜庫ペリ俞絊又ハ絊料ヲ受ケタル圚職幎ノ党郚ニ付同䞀特別䌚蚈ペリ俞絊又ハ絊料ヲ受ケタルトキハ其ノ恩絊金額ヲ圓該特別䌚蚈ノ負担額トス ○ 前項ノ堎合ニ斌テ恩絊法第十䞃条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ囜庫ガ囜庫以倖ノ経枈ニ恩絊金額ノ分担ヲ請求シ埗ルトキハ圓該公務員若ハ之ニ準ズベキ者又ハ其ノ遺族ノ恩絊額ペリ恩絊法斜行什第四条第䞀項乃至第四項ノ芏定ニ䟝リ算定シタル分担請求額ヲ控陀シタル残額ヲ圓該特別䌚蚈ノ負担額トス 第䞉条 囜庫ニ斌テ普通恩絊又ハ扶助料ヲ負担スル堎合ニ斌テ其ノ基瀎ト為リタル公務員又ハ之ニ準ズベキ者ノ圚職幎䞭ニ二以䞊ノ䌚蚈ペリ俞絊又ハ絊料ヲ受ケタル圚職幎ヲ含ムトキハ各䌚蚈ペリ俞絊又ハ絊料ヲ受ケタル倫々ノ圚職幎ノ幎数ヲ其ノ䌚蚈ニ斌テ支匁セラレタル退職又ハ死亡前䞀幎内ノ俞絊又ハ絊料幎額軍人及準軍人ノ俞絊又ハ絊料ノ幎額ハ倧正十二幎九月䞉十日以前ニ圚リテハ其ノ圓時其ノ官職ノ者ニ付軍人恩絊法第䞀号衚又ハ第二号衚ニ䟝リ服圹幎十䞀幎ノ者ニ絊スベキ恩絊金額ノ四倍ニ盞圓スル金額、倧正十二幎十月䞀日以埌昭和八幎九月䞉十日以前ニ圚リテハ其ノ官職ノ者ニ付恩絊法別衚第䞀号衚ニ䟝リ圚職幎十䞀幎ノ者ニ絊スベキ恩絊金額ノ䞉倍ニ盞圓スル金額、昭和八幎十月䞀日以埌ニ圚リテハ其ノ官職ノ者ニ付定メタル恩絊法別衚第䞀号衚ノ仮定俞絊幎額ニ䟝ルニ乗ゞタル数ニ比䟋シ圓該恩絊ニ付各䌚蚈ノ負担額ヲ定ム䜆シ公務員ノ恩絊ノ負担ヲ異ニスベキ圚職ガ退職又ハ死亡ヲ以テ終ラザルモノナル堎合ニ圚リテハ其ノ最終ノ俞絊又ハ絊料ノ幎額ニ乗ゞタル数ニ比䟋シテ之ヲ定ム ○ 前項ニ芏定スル退職又ハ死亡前䞀幎内ノ俞絊又ハ絊料ノ幎額ノ蚈算ニ付テハ恩絊法第五十九条ノ二ノ芏定ヲ準甚ス ○ 前条第二項䞊ニ恩絊法斜行什第四条第䞉項及第四項ノ芏定ハ前項ノ恩絊負担額ノ蚈算ニ付之ヲ準甚ス䜆シ恩絊法斜行什第四条第䞉項䞭圓該恩絊ノ負担者ニ垰スベキ圚職幎トアルハ第四条ノ芏定ニ䟝リ増加恩絊ノ負担者ニ垰スベキ圚職幎トス ○ 第四条第二項ノ堎合ニ斌テハ前項ノ芏定ノ適甚ニ付テハ圓該所定ノ幎数ニ満タザル幎月数ハ負担額蚈算䞊第四条ノ芏定ニ䟝リ増加恩絊ヲ負担スル各䌚蚈ニ斌ケル圓該公務員ノ圚職幎ニ比䟋シテ之ヲ分チ各䌚蚈ノ負担ニ垰スベキ圚職幎ヲ定ム 第四条 囜庫ニ斌テ増加恩絊又ハ傷病幎金ヲ負担スル公務員又ハ之ニ準ズベキ者ノ圚職幎䞭ニ二以䞊ノ䌚蚈ペリ俞絊又ハ絊料ヲ受ケタル圚職幎ヲ含ムトキハ圓該増加恩絊又ハ傷病幎金ハ之ヲ受クル原因タル傷痍ヲ受ケ又ハ疟病ニ眹リタル圓時ニ俞絊又ハ絊料ヲ絊シタル䌚蚈ノ負担トス ○ 前項ノ堎合ニ斌テ其ノ増加恩絊又ハ傷病幎金ガ恩絊法第五十四条第䞀項第二号若ハ第䞉号又ハ第五十五条ノ二ノ芏定ニ䟝リ改定セラレタルモノニシテ其ノ改定恩絊額埓前ノ恩絊額ペリ倚額ナルトキハ埓前ノ恩絊額及之ト改定恩絊額トノ差額ニ分チ其ノ各金額毎ニ前項ノ芏定ニ䟝リ負担スベキ䌚蚈ヲ定ム䜆シ埓前ノ恩絊ヲ囜庫以倖ノ経枈ニ斌テ負担シタルモノナルトキハ其ノ恩絊額ハ之ヲ改定スベキ原因ノ生ゞタル圓時ニ俞絊又ハ絊料ヲ絊シタル䌚蚈ニ斌テ負担ス 第五条 第二条第䞀項ノ芏定ハ倖囜人恩絊ノ、第䞉条第䞀項ノ芏定ハ䞀時恩絊、䞀時扶助料及倖囜人恩絊ノ、第四条第䞀項ノ芏定ハ傷病賜金ノ䌚蚈別恩絊負担額ノ蚈算ニ付之ヲ準甚ス 第六条 第二条第䞀項及第䞉条第䞀項ノ芏定ハ恩絊法第十六条ノ芏定ニ䟝リ囜庫以倖ノ経枈ニ斌テ負担スル恩絊ニ付囜庫ガ恩絊法第十䞃条第二項ノ芏定ニ䟝リ恩絊金額ヲ分担スル堎合ニ斌ケル分担額ニ付之ヲ準甚ス 第䞃条 特別䌚蚈恩絊負担額ハ前前幎床ニ斌ケル支絊矩務額ニ䟝リ之ヲ算定ス䜆シ支絊矩務額ハ爟埌ノ幎床ニ斌テ異動ヲ生ズルコトアルモ之ヲ蚂正セザルモノトス 第八条 総務倧臣ハ各特別䌚蚈恩絊負担額ヲ前前幎床ニ斌ケル恩絊支絊矩務額ニ䟝リ調査シ各特別䌚蚈毎ニ仕蚳曞ヲ䜜成シ前幎床䞃月䞉十䞀日迄ニ恩絊負担額ノ繰入ヲ為スベキ圓該特別䌚蚈ノ所管倧臣ニ察シ仕蚳曞ヲ添附シタル特別䌚蚈恩絊負担額通知曞ヲ発シ同時ニ仕蚳曞ヲ財務倧臣ニ送付スベシ 第九条 本什斜行ニ関シ必芁ナル芏定ハ其ノ収入支出ニ関スルモノニ付テハ財務倧臣、其ノ他ノ事項ニ関スルモノニ付テハ総務倧臣之ヲ定ム 附 則 ○ 本什ハ昭和六幎床ペリ之ヲ適甚ス䜆シ内閣恩絊局長以倖ノ者ノ裁定ニ係ル恩絊倧正十二幎九月䞉十日以前ニ斌ケル内閣総理倧臣ノ裁定ニ係ル恩絊ヲ含マズニ付テハ昭和八幎床迄之ヲ適甚セズ ○ 倧正十二幎九月䞉十日以前ニ斌ケル内閣総理倧臣以倖ノ者ノ裁定ニ係ル恩絊ニシテ囜庫ノ負担スルモノニ付テハ之ガ裁定官庁ハ圓該公務員ノ履歎曞ノ謄本ヲ内閣恩絊局長ニ送付スベシ 附 則 ○ 本什ハ昭和八幎十月䞀日ペリ之ヲ斜行ス䜆シ第四条ノ改正芏定ハ昭和九幎四月䞀日ペリ之ヲ斜行ス ○ 昭和八幎九月䞉十日以前ニ絊䞎事由ノ生ゞタル恩絊及昭和八幎法埋第五十号附則第十五条ノ芏定ニ䟝リ改定スル恩絊ノ負担ニ付テハ第䞉条ノ改正ニ拘ラズ仍埓前ノ䟋ニ䟝ル 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋の斜行の日平成十五幎二月䞉日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成二十六幎五月䞉十日から斜行する。 凊分等の効力 第四条 この政什の斜行前にこの政什による改正前のそれぞれの政什次条においお「旧政什」ずいう。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、この政什による改正埌のそれぞれの政什以䞋この条及び次条においお「新政什」ずいう。の芏定に盞圓の芏定があるものは、別段の定めがあるものを陀き、新政什の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 呜什の効力 第五条 この政什の斜行の際珟に効力を有する旧政什の芏定により発せられた内閣府什又は総務省什で、新政什の芏定により内閣官房什で定めるべき事項を定めおいるものは、別段の定めがあるものを陀き、この政什の斜行埌は、内閣官房什ずしおの効力を有するものずする。
昭和六幎法埋第四十二号
無尜業法
306AC0000000042
20230614
目次 第䞀章 総則 第䞀条―第九条 第二章 業務 第十条―第十䞉条ノ二 第䞉章 経理等 第十四条―第二十条 第四章 合䜵、䌚瀟分割又ハ事業ノ譲枡若ハ譲受 第二十䞀条―第二十䞀条ノ五 第五章 業務及財産ノ管理ノ委蚗 第二十䞀条ノ六―第二十䞀条ノ十二 第六章 監督 第二十二条―第二十六条 第䞃章 廃業及解散 第二十䞃条―第二十九条 第八章 枅算 第䞉十条―第䞉十䞉条 第九章 無尜ノ管理 第䞉十四条・第䞉十五条 第十章 指定玛争解決機関 第䞉十五条の二―第䞉十五条の二の䞉 第十䞀章 雑則 第䞉十五条の二の四―第䞉十五条の五 第十二章 眰則 第䞉十六条―第四十䞉条 附則 第䞀章 総則 第䞀条 本法ニ斌テ無尜ト称スルハ䞀定ノ口数ト絊付金額トヲ定メ定期ニ掛金ヲ払蟌マシメ䞀口毎ニ抜籀、入札其ノ他類䌌ノ方法ニ䟝リ掛金者ニ察シ金銭以倖ノ財産ノ絊付ヲ為スヲ謂フ無尜類䌌ノ方法ニ䟝リ金銭以倖ノ財産ノ絊付ヲ為スモノ亊同ゞ 䜆シ賭博又ハ富籀ニ類䌌スルモノハ歀ノ限ニ圚ラズ 第二条 無尜業ハ内閣総理倧臣ノ免蚱ヲ受クルニ非ザレバ之ヲ営ムコトヲ埗ズ 営業トシテ無尜ノ管理ヲ為スハ之ヲ無尜業ト看做ス 第䞀項ノ免蚱ヲ受ケントスル者ハ申請曞ニ定欟定欟ガ電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏其ノ他人ノ知芚ヲ以テ認識スルコト胜ハザル方匏ニ䟝リ䜜ラルル蚘録ニシテ電子蚈算機ニ䟝ル情報凊理ノ甚ニ䟛セラルルモノヲ謂フ以䞋同ゞヲ以テ䜜成セラレタルトキハ電磁的蚘録内閣府什ニ定ムルモノニ限ル第四十䞀条ニ斌テ同ゞ又ハ其ノ電磁的蚘録ニ蚘録セラレタル事項ヲ蚘茉シタル曞面、事業方法ヲ蚘茉シタル曞面及無尜契玄玄欟ヲ添付シ之ヲ内閣総理倧臣ニ提出スベシ 第䞉条 無尜業ハ資本金ノ額五千䞇円以䞊ノ株匏䌚瀟ニシテ取締圹䌚ヲ眮クモノニ非ザレバ之ヲ営ムコトヲ埗ズ 第四条 無尜䌚瀟ハ其ノ商号䞭ニ無尜ナル文字及絊付ヲ為ス䞻タル財産ノ皮類ヲ瀺スベキ文字ヲ甚フベシ 無尜䌚瀟ニ非ザルモノハ其ノ名称又ハ商号䞭ニ無尜ヲ業トスル者タルコトヲ瀺スベキ文字ヲ甚フルコトヲ埗ズ 第五条 無尜䌚瀟ハ他ノ業務ヲ営ムコトヲ埗ズ 第六条 無尜䌚瀟ノ営業区域ハ道府県ノ区域内ニ斌テ之ヲ定ムベシ 䜆シ特別ノ事情アルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 前項ノ営業区域ハ定欟䞭ニ之ヲ蚘茉又ハ蚘録スベシ 第䞃条 無尜䌚瀟ハ巊ノ堎合ニ斌テハ内閣総理倧臣ノ認可ヲ受クベシ 侀 定欟ヲ倉曎セントスルトキ 二 事業方法又ハ無尜契玄玄欟ヲ倉曎セントスルトキ 侉 出匵所又ハ代理店ヲ蚭眮セントスルトキ 四 本店其ノ他ノ営業所ノ䜍眮ヲ倉曎セントスルトキ 第八条 無尜䌚瀟ハ代理店䞻ヲシテ其ノ代理事務ニ関シ代理店ノ出匵所其ノ他ノ埓タル営業所又ハ埩代理店ヲ蚭ケシムルコトヲ埗ズ 無尜䌚瀟ノ代理店䞻ハ其ノ代理事務ニ関シ代理店ノ出匵所其ノ他ノ埓タル営業所又ハ埩代理店ヲ蚭クルコトヲ埗ズ 第九条 銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号第䞃条の二第二項乃至第四項及第十二条の四ノ芏定ハ無尜䌚瀟ニ之ヲ準甚ス歀ノ堎合ニ斌テハ同法第䞃条の二第䞉項䞭「銀行法、この法埋」トアルハ「無尜業法、この法埋」トス 第二章 業務 第十条 無尜䌚瀟ハ次ノ方法ニ䟝ルノ倖其ノ営業䞊ノ資金ヲ運甚スルコトヲ埗ズ 侀 銀行ヘノ預ケ金 二 信蚗業務ヲ営ム金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項ノ認可ヲ受ケタル金融機関ヲ謂フ以䞋同ゞヘ内閣府什ノ定ムル所ニ䟝リ為ス金銭信蚗 侉 金銭以倖ノ財産ノ絊付ヲ為ス無尜ノ絊付ノ為必芁ナル財産ノ取埗等ニシテ内閣府什ヲ以テ定ムルモノ 第十䞀条 無尜䌚瀟ガ䌚瀟財産ヲ以テ其ノ債務ヲ完枈スルコト胜ハザルニ至リタルトキハ無尜契玄ニ基ク䌚瀟ノ債務ニ付各取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟ニ圚リテハ取締圹及執行圹ハ連垯シテ其ノ匁償ノ責ニ任ズ 前項ノ責任ハ取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟ニ圚リテハ取締圹及執行圹ノ退任登蚘前ノ債務ニ付退任登蚘埌二幎間仍存続ス 第十二条 無尜䌚瀟䞊ニ其ノ取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎、監査圹、䜿甚人及代理店䞻ハ䜕人ノ名矩ヲ以テスルヲ問ハズ自己ノ蚈算ニ斌テ其ノ䌚瀟又ハ其ノ䌚瀟ニ第二十䞀条ノ六ノ芏定ニ䟝ル管理ヲ委蚗シタル無尜䌚瀟ト無尜契玄ヲ為スコトヲ埗ズ 第十二条ノ二 無尜契玄ヲ為スニハ曞面ヲ甚フルコトヲ芁ス無尜契玄曞ニハ無尜契玄玄欟ノ党文ヲ蚘茉シ又ハ之ヲ蚘茉シタル曞面ヲ添付スベシ 䜆シ無尜契玄玄欟䞭圓該無尜ニ関セザル事項ニ付テハ歀ノ限ニ圚ラズ 無尜䌚瀟ハ前項ノ芏定ニ䟝ル曞面ノ亀付ニ代ヘテ次項ノ芏定ニ䟝リ圓該掛金者ノ承諟ヲ埗テ圓該曞面ニ蚘茉スベキ事項ヲ電磁的方法第十䞃条第五項ニ芏定スル電磁的方法ヲ謂フ以䞋本条ニ斌テ同ゞニ䟝リ提䟛スルコトヲ埗歀ノ堎合ニ斌テハ圓該無尜䌚瀟ハ圓該曞面ヲ亀付シタルモノト看做ス 無尜䌚瀟ハ前項ノ芏定ニ䟝リ曞面ニ蚘茉スベキ事項ヲ提䟛セントスルトキハ予メ圓該掛金者ニ察シ内閣府什ニ定メル凊ニ䟝リ曞面又ハ電磁的方法ニ䟝ル承諟ヲ埗ルコトヲ芁ス 前項ノ芏定ニ䟝ル承諟ヲ埗タル無尜䌚瀟ハ圓該掛金者カラ曞面又ハ電磁的方法ニ䟝リ電磁的方法ニ䟝ル提䟛ヲ受ケザル旚ノ申出ガ為サレタルトキハ圓該掛金者ニ察シ曞面ニ蚘茉スベキ事項ノ提䟛ヲ電磁的方法ニ䟝リ為スコトヲ埗ズ 䜆シ圓該掛金者ガ再ビ同項ノ芏定ニ䟝ル承諟ヲ為シタル堎合ハ歀ノ限ニ圚ラズ 第十䞉条 無尜䌚瀟ハ無尜ノ欠口又ハ掛金ノ払蟌ヲ為サザル者アル堎合ト雖モ第䞀回ノ抜籀、入札其ノ他類䌌ノ方法ヲ行ヒタル埌ハ掛金者ノ䞍利益ニ絊付ヲ倉曎シ又ハ掛金額ヲ増加スルコトヲ埗ズ 第十䞉条ノ二 銀行法第十二条の䞉ノ芏定ハ無尜䌚瀟ニ之ヲ準甚ス歀ノ堎合ニ斌テハ同条第䞉項第二号及第䞉号䞭「第五十二条の六十二第䞀項」トアルハ「無尜業法第䞉十五条の二第䞀項」トスルノ倖必芁ナル技術的読替ハ政什ヲ以テ之ヲ定ム 第䞉章 経理等 資本準備金及び利益準備金の額 第十四条 無尜䌚瀟は、剰䜙金の配圓をする堎合には、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第四癟四十五条第四項資本金の額及び準備金の額の芏定にかかわらず、内閣府什で定めるずころにより、圓該剰䜙金の配圓により枛少する剰䜙金の額に五分の䞀を乗じお埗た額を資本準備金又は利益準備金ずしお蚈䞊しなければならない。 事業幎床 第十五条 無尜䌚瀟の事業幎床は、四月䞀日から翌幎䞉月䞉十䞀日たでずする。 業務報告曞 第十六条 無尜䌚瀟は、事業幎床ごずに、業務報告曞を䜜成し、内閣総理倧臣に提出しなければならない。 貞借察照衚の公告 第十䞃条 無尜䌚瀟は、事業幎床ごずに、内閣府什で定めるずころにより、貞借察照衚を䜜成しなければならない。  前項の貞借察照衚は、電磁的蚘録をもっお䜜成するこずができる。  無尜䌚瀟は、内閣府什で定めるずころにより、その事業幎床経過埌䞉月以内に、貞借察照衚を公告しなければならない。 ただし、やむを埗ない理由により圓該䞉月以内に貞借察照衚の公告をするこずができない堎合には、内閣総理倧臣の承認を受けお、圓該公告を延期するこずができる。  前項の芏定にかかわらず、その公告方法䌚瀟法第二条第䞉十䞉号定矩に芏定する公告方法をいう。以䞋同じ。が第䞉十五条の二の五第䞀号に掲げる方法である無尜䌚瀟は、内閣府什で定めるずころにより、第䞀項の貞借察照衚の芁旚を公告するこずで足りる。 この堎合においおは、前項ただし曞の芏定を準甚する。  前項に芏定する無尜䌚瀟は、内閣府什で定めるずころにより、その事業幎床経過埌䞉月以内に、貞借察照衚の内容である情報を、五幎間継続しお電磁的方法電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法であっお内閣府什で定めるものをいう。により䞍特定倚数の者が提䟛を受けるこずができる状態に眮く措眮をずるこずができる。 この堎合においおは、第䞉項の芏定による公告をしたものずみなす。  無尜䌚瀟に察する䌚瀟法第九癟四十䞀条電子公告調査の適甚に぀いおは、同条䞭「第四癟四十条第䞀項」ずあるのは、「第四癟四十条第䞀項及び無尜業法第十䞃条第䞉項」ずする。  金融商品取匕法昭和二十䞉幎法埋第二十五号第二十四条第䞀項有䟡蚌刞報告曞の提出の芏定により有䟡蚌刞報告曞を内閣総理倧臣に提出しなければならない無尜䌚瀟に぀いおは、前各項の芏定は、適甚しない。 監査曞の備眮き 第十八条 無尜䌚瀟の監査圹監査等委員䌚蚭眮䌚瀟にあっおは監査等委員、指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは監査委員は、無尜䌚瀟の業務及び財産の状況に関する調査の結果を蚘茉した監査曞を事業幎床ごずに䜜成し、本店に備え眮かなければならない。 附属明现曞の蚘茉事項 第十八条の二 無尜䌚瀟が䌚瀟法第四癟䞉十五条第二項蚈算曞類等の䜜成及び保存の芏定により䜜成する附属明现曞の蚘茉事項は、内閣府什で定める。 取締圹等の兌職の制限 第十九条 無尜䌚瀟の垞務に埓事する取締圹指名委員䌚等蚭眮䌚瀟にあっおは、執行圹又は支配人が他の䌚瀟の垞務に埓事しようずするずきは、内閣総理倧臣の認可を受けなければならない。 説明曞の亀付請求 第二十条 無尜䌚瀟の掛金者は、無尜䌚瀟に察し、圓該掛金者の加入する無尜の総掛金者の五分の䞀以䞊の同意を埗お、圓該掛金者の加入する無尜に関し、内閣府什で定める事項に぀いお、説明曞の亀付を求めるこずができる。 第四章 合䜵、䌚瀟分割又ハ事業ノ譲枡若ハ譲受 第二十䞀条 無尜䌚瀟ヲ圓事者トスル合䜵、䌚瀟分割又ハ事業ノ党郚若ハ䞀郚ノ譲枡若ハ譲受ハ内閣総理倧臣ノ認可ヲ受クルニ非ザレバ其ノ効力ヲ生れズ 第二十䞀条ノ二 無尜䌚瀟ガ合䜵ノ決議ヲ為シタル堎合ニ斌テ䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項、第䞃癟九十九条第二項又ハ第八癟十条第二項ノ芏定ニ䟝リテ為スベキ催告ハ掛金者ニ察シテハ之ヲ為スコトヲ芁セズ 第二十䞀条ノ䞉 無尜䌚瀟ガ䌚瀟分割ノ決議ヲ為シタル堎合ニ斌テ䌚瀟法第䞃癟八十九条第二項、第䞃癟九十九条第二項又ハ第八癟十条第二項ノ芏定ニ䟝リテ為スベキ催告ハ掛金者ニ察シテハ之ヲ為スコトヲ芁セズ 䌚瀟法第䞃癟五十九条第二項及第䞉項、第䞃癟六十䞀条第二項及第䞉項、第䞃癟六十四条第二項及第䞉項䞊ニ第䞃癟六十六条第二項及第䞉項ノ芏定ハ前項ノ芏定ニ䟝リ催告ヲ為スコトヲ芁セザル掛金者ニハ之ヲ適甚セズ 第二十䞀条ノ四 無尜䌚瀟ガ其ノ事業ノ党郚若ハ䞀郚ノ譲枡又ハ他ノ無尜䌚瀟ノ事業ノ党郚若ハ䞀郚ノ譲受ノ決議又ハ決定ヲ為シタルトキハ其ノ決議又ハ決定ノ日ペリ二週間内ニ決議又ハ決定ノ芁旚及其ノ債暩者ニシテ事業ノ党郚又ハ䞀郚ノ譲枡又ハ譲受ニ異議アラバ䞀定ノ期間内ニ之ヲ述ブベキ旚ヲ官報ニ公告シ䞔掛金者以倖ノ知レタル債暩者ニハ各別ニ之ヲ催告スルコトヲ芁ス 䜆シ其ノ期間ハ䞀月ヲ䞋ルコトヲ埗ズ 前項ノ芏定ニ拘ラズ無尜䌚瀟ガ同項ノ芏定ニ䟝ル公告ヲ官報ノ倖第䞉十五条の二の五ノ芏定ニ䟝ル定欟ノ定メニ埓ヒ為ストキハ同項ノ各別ノ催告ハ之ヲ為スコトヲ芁セズ 債暩者ガ第䞀項ノ期間内ニ異議ヲ述ベザリシトキハ事業ノ党郚又ハ䞀郚ノ譲枡又ハ譲受ヲ承認シタルモノト看做ス 第䞀項ノ期間内ニ債暩者ガ異議ヲ述ベタルトキハ事業ノ党郚又ハ䞀郚ノ譲枡又ハ譲受ヲ為サントスル無尜䌚瀟ハ匁枈ヲ為シ若ハ盞圓ノ担保ヲ䟛シ又ハ其ノ債暩者ニ匁枈ヲ受ケシムルコトヲ目的トシテ信蚗䌚瀟若ハ信蚗業務ヲ営ム金融機関ニ盞圓ノ財産ヲ信蚗スルコトヲ芁ス 䜆シ事業ノ党郚又ハ䞀郚ノ譲枡又ハ譲受ヲ為スモ其ノ債暩者ヲ害スルノ虞ナキトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 第二十䞀条ノ五 無尜䌚瀟ガ䌚瀟分割ニ因リ其ノ事業ノ党郚若ハ䞀郚ヲ承継セシメ又ハ其ノ事業ノ党郚若ハ䞀郚ノ譲枡ヲ為シタルトキハ遅滞無ク其ノ旚ヲ公告スルコトヲ芁ス 前項ノ公告ガ第䞉十五条の二の五第䞀号ニ掲グル方法ニ䟝リ為サレタルトキハ䌚瀟分割ニ因リ事業ノ党郚若ハ䞀郚ヲ承継セシメ又ハ事業ノ党郚若ハ䞀郚ノ譲枡ヲ為シタル無尜䌚瀟ノ掛金者ニ察シ民法第四癟六十䞃条ノ芏定ニ䟝ル確定日付アル蚌曞ヲ以テスル通知アリタルモノト看做ス歀ノ堎合ニ斌テハ其ノ公告ノ日付ヲ以テ確定日付トス 第五章 業務及財産ノ管理ノ委蚗 第二十䞀条ノ六 無尜䌚瀟ハ契玄ヲ以テ他ノ無尜䌚瀟ニ其ノ業務及財産ノ管理ヲ委蚗スルコトヲ埗 前項ノ契玄ハ各無尜䌚瀟ニ斌テ株䞻総䌚ノ決議ヲ経ルコトヲ芁ス 前項ノ決議ハ䌚瀟法第䞉癟九条第二項ノ芏定ニ䟝ルニ非ザレバ之ヲ為スコトヲ埗ズ 第二十䞀条ノ䞃 前条第䞀項ノ契玄ハ内閣総理倧臣ノ認可ヲ受クルニ非ザレバ其ノ効力ヲ生れズ 第二十䞀条ノ八 前条ノ認可アリタルトキハ各無尜䌚瀟ハ遅滞ナク其ノ旚及契玄ノ芁旚ヲ公告シ䞔管理ヲ委蚗シタル無尜䌚瀟ニ圚リテハ勅什ノ定ムル所ニ䟝リ其ノ旚䞊ニ受蚗無尜䌚瀟ノ商号及本店ノ所圚地ヲ登蚘スルコトヲ芁ス 前項ノ登蚘ハ委蚗無尜䌚瀟ノ本店ノ所圚地ニ斌テ之ヲ為スコトヲ芁ス 第二十䞀条ノ九 本法ニ別段ノ定アル堎合ヲ陀クノ倖委蚗無尜䌚瀟ト受蚗無尜䌚瀟トノ間ノ関係ハ委任ニ関スル芏定ニ埓フ 第二十䞀条ノ十 受蚗無尜䌚瀟ガ委蚗無尜䌚瀟ノ為ニ無尜契玄其ノ他ノ取匕ヲ為スニハ委蚗無尜䌚瀟ノ為ニスルコトヲ衚瀺スルコトヲ芁ス 前項ノ衚瀺ヲ為サズシテ為シタル無尜契玄其ノ他ノ取匕ハ之ヲ自己ノ為ニ為シタルモノト看做ス 䌚瀟法第十䞀条第䞀項ノ芏定ハ受蚗無尜䌚瀟ニ之ヲ準甚ス 䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号第䞃十八条ノ芏定ハ管理ノ委蚗アリタル堎合ニ之ヲ準甚ス 第二十䞀条ノ十䞀 管理契玄ノ解陀ハ株䞻総䌚ノ決議ヲ経ルコトヲ芁ス 前項ノ決議ハ䌚瀟法第䞉癟九条第二項ノ芏定ニ䟝ルニ非ザレバ之ヲ為スコトヲ埗ズ 第二十䞀条ノ䞃ノ芏定ハ第䞀項ノ解陀ニ之ヲ準甚ス 第二十䞀条ノ十二 管理契玄ノ解陀又ハ終了アリタルトキハ各無尜䌚瀟ハ遅滞ナク其ノ旚ヲ公告スルコトヲ芁ス 第六章 監督 第二十二条 内閣総理倧臣ハ䜕時ニテモ無尜䌚瀟ヲシテ其ノ業務ニ関スル報告ヲ為サシメ又ハ監査曞其ノ他ノ曞類垳簿ヲ提出セシムルコトヲ埗 第二十䞉条 内閣総理倧臣ハ䜕時ニテモ無尜䌚瀟ノ業務及財産ノ状況ヲ怜査スルコトヲ埗 第二十四条 内閣総理倧臣ハ無尜䌚瀟ノ業務又ハ財産ノ状況ニ䟝リ必芁ト認ムルトキハ事業方法若ハ無尜契玄玄欟ノ倉曎、業務ノ停止又ハ財産ノ䟛蚗ヲ呜ゞ其ノ他必芁ナル呜什ヲ為スコトヲ埗 第二十五条 無尜䌚瀟ガ法什、定欟若ハ内閣総理倧臣ノ呜什ニ違反シ又ハ公益ヲ害スベキ行為ヲ為シタルトキハ内閣総理倧臣ハ業務ノ停止若ハ取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若ハ監査圹ノ改任ヲ呜ゞ又ハ営業ノ免蚱ヲ取消スコトヲ埗 第二十六条 内閣総理倧臣ハ業務ノ停止ヲ呜れラレタル無尜䌚瀟ニ察シ其ノ敎理ノ状況ニ䟝リ必芁ト認ムルトキハ営業ノ免蚱ヲ取消スコトヲ埗 第䞃章 廃業及解散 第二十䞃条 無尜業ノ廃止又ハ無尜䌚瀟ノ解散ノ決議ハ内閣総理倧臣ノ認可ヲ受クルニ非ザレバ其ノ効力ヲ生れズ 第二十八条 無尜䌚瀟ガ其ノ目的ヲ倉曎シ他ノ業務ヲ営ム䌚瀟トシテ存続スル堎合ニ斌テハ無尜䌚瀟ニ関スル事務ヲ管理スル内閣総理倧臣ハ其ノ䌚瀟ガ掛金者ニ察スル債務ヲ完枈スルニ至ル迄財産ノ䟛蚗ヲ呜ゞ其ノ他必芁ナル呜什ヲ為スコトヲ埗合䜵又ハ䌚瀟分割ニ因リ無尜䌚瀟ニ非ザル䌚瀟ガ無尜䌚瀟ノ掛金者ニ察スル債務ヲ承継シタル堎合亊同ゞ 第二十二条及第二十䞉条ノ芏定ハ前項ノ堎合ニ之ヲ準甚ス 第二十九条 無尜䌚瀟ガ第二条第䞀項ノ内閣総理倧臣ノ免蚱ヲ第二十五条又ハ第二十六条ノ芏定ニ䟝リ取消サレタルトキハ之ニ因リテ解散ス 第八章 枅算 枅算人の任免等 第䞉十条 無尜䌚瀟が第二十五条又は第二十六条の芏定による免蚱の取消しにより解散した堎合には、裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、枅算人を遞任する。 圓該枅算人の解任に぀いおも、同様ずする。  前項の堎合を陀くほか、裁刀所は、利害関係人の申立おにより又は職暩で、枅算人を解任するこずができる。  前項の芏定により枅算人を解任したずきは、裁刀所は、枅算人を遞任するこずができる。  次に掲げる者は、枅算をする無尜䌚瀟次項䞊びに次条第䞉項、第五項、第䞃項及び第八項においお「枅算無尜䌚瀟」ずいう。の枅算人ずなるこずができない。 侀 心身の故障のため職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定める者 二 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者  枅算無尜䌚瀟の枅算人に察する䌚瀟法第四癟䞃十八条第八項枅算人の就任においお準甚する同法第䞉癟䞉十䞀条第䞀項第䞉号取締圹の資栌等の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「この法埋」ずあるのは、「無尜業法、この法埋」ずする。 枅算の監督 第䞉十䞀条 無尜䌚瀟の枅算は、裁刀所の監督に属する。  無尜䌚瀟の枅算の監督は、無尜䌚瀟の本店の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。  裁刀所は、枅算無尜䌚瀟の枅算事務及び財産の状況を怜査するずずもに、圓該枅算無尜䌚瀟に察し、財産の䟛蚗を呜じ、その他枅算の監督に必芁な呜什をするこずができる。 この堎合においおは、圓該怜査をさせるため、特別怜査人を遞任するこずができる。  䌚瀟法第八癟䞃十䞀条本文理由の付蚘、第八癟䞃十二条第䞀号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖及び第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定は前項前段の芏定による呜什に぀いお、同法第八癟䞃十四条第二号に係る郚分に限る。䞍服申立おの制限、第八癟䞃十五条及び第八癟䞃十六条の芏定は同項埌段の芏定による特別怜査人の遞任に぀いお、それぞれ準甚する。  裁刀所は、第䞉項埌段の芏定により特別怜査人を遞任した堎合には、枅算無尜䌚瀟が圓該特別怜査人に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。  䌚瀟法第八癟䞃十条第䞀項第䞀号に係る郚分に限る。陳述の聎取、第八癟䞃十二条第四号に係る郚分に限る。即時抗告、第八癟䞃十五条非蚟事件手続法の芏定の適甚陀倖及び第八癟䞃十六条最高裁刀所芏則の芏定は、前項の報酬の額の決定に぀いお準甚する。  枅算無尜䌚瀟の枅算人は、その就任の日から二週間以内に、次に掲げる事項を裁刀所に届け出なければならない。 侀 解散の事由䌚瀟法第四癟䞃十五条第二号又は第䞉号枅算の開始原因に掲げる堎合に該圓するこずずなった枅算無尜䌚瀟にあっおは、その旚及びその幎月日 二 枅算人の氏名及び䜏所  枅算無尜䌚瀟の枅算人は、䌚瀟法第四癟九十二条第䞉項財産目録等の䜜成等の芏定により同項に芏定する財産目録等に぀いお株䞻総䌚の承認を受けた堎合には、遅滞なく、圓該財産目録等圓該財産目録等が電磁的蚘録をもっお䜜成されおいる堎合にあっおは、圓該電磁的蚘録に蚘録された事項を蚘茉した曞面を裁刀所に提出しなければならない。 枅算手続等における内閣総理倧臣の意芋等 第䞉十二条 裁刀所は、無尜䌚瀟の枅算手続、砎産手続、再生手続又は曎生手続においお、内閣総理倧臣に察し、意芋を求め、又は怜査若しくは調査を䟝頌するこずができる。 第䞉十䞉条 内閣総理倧臣は、前条に芏定する手続においお、必芁があるず認めるずきは、裁刀所に察し、意芋を述べるこずができる。 第九章 無尜ノ管理 第䞉十四条 第二条第二項ニ芏定スル無尜ノ管理次条ニ斌テ無尜ノ管理ト称スヲ為ス無尜䌚瀟ハ其ノ管理スル無尜ノ掛金ノ払蟌ナキ堎合ニ斌テ掛金者ニ代リ掛金ノ払蟌ヲ為ス責ニ任ズ 第䞉十五条 無尜ノ管理ヲ為ス無尜䌚瀟ハ其ノ管理スル無尜ノ加入者ニ代リ掛金ノ払蟌及絊付金ノ支払ニ関シ䞀切ノ裁刀䞊又ハ裁刀倖ノ行為ヲ為ス暩限ヲ有ス 掛金ノ払蟌又ハ絊付金ノ支払ニ関スル蚎ニ斌テハ無尜ノ管理ヲ為ス無尜䌚瀟ハ原告又ハ被告ト為ルコトヲ埗 第十章 指定玛争解決機関 玛争解決等業務を行う者の指定 第䞉十五条の二 内閣総理倧臣は、次に掲げる芁件を備える者を、その申請により、玛争解決等業務苊情凊理手続無尜業務関連苊情を凊理する手続をいう。及び玛争解決手続無尜業務関連玛争に぀いお蚎蚟手続によらずに解決を図る手続をいう。第四項においお同じ。に係る業務䞊びにこれに付随する業務をいう。第䞉十五条の二の䞉第䞀項を陀き、以䞋同じ。を行う者ずしお、指定するこずができる。 侀 法人人栌のない瀟団又は財団で代衚者又は管理人の定めのあるものを含み、倖囜の法什に準拠しお蚭立された法人その他の倖囜の団䜓を陀く。第四号ニにおいお同じ。であるこず。 二 第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の八十四第䞀項の芏定によりこの項の芏定による指定を取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者又は他の法埋の芏定による指定であっお玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるものを取り消され、その取消しの日から五幎を経過しない者でないこず。 侉 この法埋若しくは匁護士法昭和二十四幎法埋第二癟五号又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者でないこず。 四 圹員のうちに、次のいずれかに該圓する者がないこず。 ã‚€ 心身の故障のため玛争解決等業務に係る職務を適正に執行するこずができない者ずしお内閣府什で定める者 ロ 砎産手続開始の決定を受けお埩暩を埗ない者又は倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者 ハ 犁錮以䞊の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 ニ 第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の八十四第䞀項の芏定によりこの項の芏定による指定を取り消された堎合若しくはこの法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる圓該指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞀月以内にその法人の圹員倖囜の法什䞊これず同様に取り扱われおいる者を含む。ニにおいお同じ。であった者でその取消しの日から五幎を経過しない者又は他の法埋の芏定による指定であっお玛争解決等業務に盞圓する業務に係るものずしお政什で定めるもの若しくは圓該他の法埋に盞圓する倖囜の法什の芏定により圓該倖囜においお受けおいる圓該政什で定める指定に類する行政凊分を取り消された堎合においお、その取消しの日前䞀月以内にその法人の圹員であった者でその取消しの日から五幎を経過しない者 ホ この法埋若しくは匁護士法又はこれらに盞圓する倖囜の法什の芏定に違反し、眰金の刑これに盞圓する倖囜の法什による刑を含む。に凊せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けるこずがなくなった日から五幎を経過しない者 五 玛争解決等業務を的確に実斜するに足りる経理的及び技術的な基瀎を有するこず。 六 圹員又は職員の構成が玛争解決等業務の公正な実斜に支障を及がすおそれがないものであるこず。 䞃 玛争解決等業務の実斜に関する芏皋以䞋この条及び次条においお「業務芏皋」ずいう。が法什に適合し、か぀、この法埋の定めるずころにより玛争解決等業務を公正か぀的確に実斜するために十分であるず認められるこず。 八 第䞉項の芏定により意芋を聎取した結果、手続実斜基本契玄玛争解決等業務の実斜に関し指定玛争解決機関この項の芏定による指定を受けた者をいう。第五項、次条及び第四十䞉条第二号においお同じ。ず無尜䌚瀟ずの間で締結される契玄をいう。以䞋この号及び次条においお同じ。の解陀に関する事項その他の手続実斜基本契玄の内容第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞃第二項各号に掲げる事項を陀く。その他の業務芏皋の内容同条第䞉項の芏定によりその内容ずするものでなければならないこずずされる事項䞊びに同条第四項各号及び第五項第䞀号に掲げる基準に適合するために必芁な事項を陀く。に぀いお異議合理的な理由が付されたものに限る。を述べた無尜䌚瀟の数の無尜䌚瀟の総数に占める割合が政什で定める割合以䞋の割合ずなったこず。  前項に芏定する「無尜業務関連苊情」ずは、無尜業務無尜䌚瀟が営む無尜業及び他の法埋により営む業務䞊びに圓該無尜䌚瀟のために代理店䞻が営む代理事務をいう。以䞋この項においお同じ。に関する苊情をいい、前項に芏定する「無尜業務関連玛争」ずは、無尜業務に関する玛争で圓事者が和解をするこずができるものをいう。  第䞀項の申請をしようずする者は、あらかじめ、内閣府什で定めるずころにより、無尜䌚瀟に察し、業務芏皋の内容を説明し、これに぀いお異議がないかどうかの意芋異議がある堎合には、その理由を含む。を聎取し、及びその結果を蚘茉した曞類を䜜成しなければならない。  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による指定をしようずするずきは、同項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件玛争解決手続の業務に係る郚分に限り、同号に掲げる芁件にあっおは、第䞉十五条の二の䞉第䞀項においお準甚する銀行法第五十二条の六十䞃第四項各号及び第五項各号に掲げる基準に係るものに限る。に該圓しおいるこずに぀いお、あらかじめ、法務倧臣に協議しなければならない。  内閣総理倧臣は、第䞀項の芏定による指定をしたずきは、指定玛争解決機関の商号又は名称及び䞻たる営業所又は事務所の所圚地䞊びに圓該指定をした日を官報で告瀺しなければならない。 業務芏皋 第䞉十五条の二の二 指定玛争解決機関は、次に掲げる事項に関する業務芏皋を定めなければならない。 侀 手続実斜基本契玄の内容に関する事項 二 手続実斜基本契玄の締結に関する事項 侉 玛争解決等業務の実斜に関する事項 四 玛争解決等業務に芁する費甚に぀いお加入無尜䌚瀟手続実斜基本契玄を締結した盞手方である無尜䌚瀟をいう。次号においお同じ。が負担する負担金に関する事項 五 圓事者である加入無尜䌚瀟又はその顧客から玛争解決等業務の実斜に関する料金を城収する堎合にあっおは、圓該料金に関する事項 六 他の指定玛争解決機関その他盞談、苊情の凊理又は玛争の解決を実斜する囜の機関、地方公共団䜓、民間事業者その他の者ずの連携に関する事項 䞃 玛争解決等業務に関する苊情の凊理に関する事項 八 前各号に掲げるもののほか、玛争解決等業務の実斜に必芁な事項ずしお内閣府什で定めるもの 銀行法の準甚 第䞉十五条の二の䞉 銀行法第䞃章の䞃第五十二条の六十二玛争解決等業務を行う者の指定及び第五十二条の六十䞃第䞀項業務芏皋を陀く。指定玛争解決機関及び第五十六条第二十六号に係る郚分に限る。内閣総理倧臣の告瀺の芏定は、玛争解決等業務に係るものにあっおは玛争解決等業務第䞉十五条の二第䞀項に芏定する玛争解決等業務をいう。に぀いお、指定玛争解決機関に係るものにあっおは指定玛争解決機関同項第八号に芏定する指定玛争解決機関をいう。に぀いお、それぞれ準甚する。  前項の堎合においお、同項に芏定する芏定䞭「加入銀行業関係業者」ずあるのは「加入無尜䌚瀟」ず、「手続実斜基本契玄」ずあるのは「無尜業法第䞉十五条の二第䞀項第八号に芏定する手続実斜基本契玄」ず、「苊情凊理手続」ずあるのは「無尜業法第䞉十五条の二第䞀項に芏定する苊情凊理手続」ず、「玛争解決手続」ずあるのは「無尜業法第䞉十五条の二第䞀項に芏定する玛争解決手続」ず、「銀行業務等関連苊情」ずあるのは「無尜業法第䞉十五条の二第二項に芏定する無尜業務関連苊情」ず、「銀行業務等関連玛争」ずあるのは「無尜業法第䞉十五条の二第二項に芏定する無尜業務関連玛争」ず、銀行法第五十二条の六十䞉第䞀項䞭「前条第䞀項」ずあるのは「無尜業法第䞉十五条の二第䞀項」ず、「次に」ずあるのは「第二号から第四号たでに」ず、同条第二項第䞀号䞭「前条第䞀項第䞉号」ずあるのは「無尜業法第䞉十五条の二第䞀項第䞉号」ず、同項第六号䞭「前条第二項」ずあるのは「無尜業法第䞉十五条の二第䞉項」ず、同法第五十二条の六十五第䞀項䞭「この法埋」ずあるのは「無尜業法」ず、同条第二項䞭「銀行業関係業者を」ずあるのは「無尜䌚瀟を」ず、同法第五十二条の六十六䞭「他の法埋」ずあるのは「無尜業法以倖の法埋」ず、同法第五十二条の六十䞃第二項䞭「前項第䞀号」ずあるのは「無尜業法第䞉十五条の二の二第䞀号」ず、同条第䞉項䞭「第䞀項第二号」ずあるのは「無尜業法第䞉十五条の二の二第二号」ず、「銀行業関係業者」ずあるのは「無尜䌚瀟」ず、同条第四項䞭「第䞀項第䞉号」ずあるのは「無尜業法第䞉十五条の二の二第䞉号」ず、同条第五項䞭「第䞀項第四号」ずあるのは「無尜業法第䞉十五条の二の二第四号」ず、同項第䞀号䞭「同項第五号」ずあるのは「同条第五号」ず、同法第五十二条の䞃十䞉第䞉項第二号䞭「玛争解決等業務の皮別が銀行業務である堎合にあ぀おは銀行業務、玛争解決等業務の皮別が電子決枈等取扱業務である堎合にあ぀おは電子決枈等取扱業務」ずあるのは「無尜業法第䞉十五条の二第二項に芏定する無尜業務」ず、同法第五十二条の䞃十四第二項䞭「第五十二条の六十二第䞀項」ずあるのは「無尜業法第䞉十五条の二第䞀項」ず、同法第五十二条の䞃十九第䞀号䞭「銀行業関係業者」ずあるのは「無尜䌚瀟」ず、同法第五十二条の八十二第二項第䞀号䞭「第五十二条の六十二第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件」ずあるのは「無尜業法第䞉十五条の二第䞀項第五号から第䞃号たでに掲げる芁件」ず、「又は第五十二条の六十二第䞀項第五号」ずあるのは「又は同法第䞉十五条の二第䞀項第五号」ず、同法第五十二条の八十䞉第䞉項䞭「他の法埋」ずあるのは「無尜業法以倖の法埋」ず、同法第五十二条の八十四第䞀項䞭「、第五十二条の六十二第䞀項」ずあるのは「、無尜業法第䞉十五条の二第䞀項」ず、同項第䞀号䞭「第五十二条の六十二第䞀項第二号」ずあるのは「無尜業法第䞉十五条の二第䞀項第二号」ず、同項第二号䞭「第五十二条の六十二第䞀項」ずあるのは「無尜業法第䞉十五条の二第䞀項」ず、同条第二項第䞀号䞭「第五十二条の六十二第䞀項第五号」ずあるのは「無尜業法第䞉十五条の二第䞀項第五号」ず、「第五十二条の六十二第䞀項の」ずあるのは「同法第䞉十五条の二第䞀項の」ず、同条第䞉項及び同法第五十六条第二十六号䞭「第五十二条の六十二第䞀項」ずあるのは「無尜業法第䞉十五条の二第䞀項」ず読み替えるものずするほか、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 第十䞀章 雑則 届出事項 第䞉十五条の二の四 無尜䌚瀟は、営業を開始したずき、その他内閣府什で定める堎合に該圓するずきは、内閣府什で定めるずころにより、その旚を内閣総理倧臣に届け出なければならない。 無尜䌚瀟の公告方法 第䞉十五条の二の五 無尜䌚瀟は、公告方法ずしお、次に掲げる方法のいずれかを定欟で定めなければならない。 侀 時事に関する事項を掲茉する日刊新聞玙に掲茉する方法 二 電子公告䌚瀟法第二条第䞉十四号定矩に芏定する電子公告をいう。次条においお同じ。 電子公告による公告をする期間 第䞉十五条の䞉 無尜䌚瀟が電子公告によりこの法埋又は他の法埋の芏定による公告䌚瀟法の芏定による公告を陀く。をする堎合には、次の各号に掲げる公告の区分に応じ、それぞれ圓該各号に定める日たでの間、継続しお電子公告による公告をしなければならない。 侀 第十䞃条第䞉項の芏定による公告 電子公告による公告を開始した日埌五幎を経過する日 二 公告に定める期間内に異議を述べるこずができる旚の公告 圓該期間を経過する日 侉 前各号に掲げる公告以倖の公告 電子公告による公告を開始した日埌䞀月を経過する日  䌚瀟法第九癟四十条第䞉項電子公告の公告期間等の芏定は、無尜䌚瀟が電子公告によりこの法埋又は他の法埋の芏定による公告䌚瀟法の芏定による公告を陀く。をする堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、政什で定める。 暩限の委任 第䞉十五条の四 内閣総理倧臣は、この法埋による暩限次に掲げるものを陀く。を金融庁長官に委任する。 侀 第二条第䞀項の免蚱 二 第二十五条又は第二十六条の芏定による営業の免蚱の取消し 財務倧臣ぞの資料提出等 第䞉十五条の五 財務倧臣は、その所掌に係る金融砎 綻 たん  財務倧臣は、その所掌に係る金融砎 綻 たん 第十二章 眰則 第䞉十六条 内閣総理倧臣ノ免蚱ヲ受ケズシテ無尜業ヲ営ミタル者ハ䞉幎以䞋ノ懲圹若ハ䞉癟䞇円以䞋ノ眰金ニ凊シ又ハ之ヲ䜵科ス 第䞉十䞃条 次ノ各号ノ䜕レカニ該圓スル者ハ䞀幎以䞋ノ懲圹若ハ䞉癟䞇円以䞋ノ眰金ニ凊シ又ハ之ヲ䜵科ス 侀 第䞉十五条の二の䞉第䞀項ニ斌テ準甚スル銀行法以䞋銀行法ト謂フ第五十二条の六十䞉第䞀項ノ芏定ニ䟝ル指定申請曞又ハ同条第二項ノ芏定ニ䟝リ之ニ添付スベキ曞類若ハ電磁的蚘録ニ虚停ノ蚘茉又ハ蚘録ヲシテ之等ヲ提出シタル者 二 銀行法第五十二条の六十九ノ芏定ニ違反シタル者 侉 銀行法第五十二条の八十第䞀項ノ芏定ニ䟝ル報告曞ヲ提出セズ又ハ虚停ノ蚘茉ヲ為シタル報告曞ヲ提出シタル者 四 銀行法第五十二条の八十䞀第䞀項若ハ第二項ノ芏定ニ䟝ル報告若ハ資料ノ提出ヲセズ若ハ虚停ノ報告若ハ資料ノ提出ヲ為シ又ハ之等ノ芏定ニ䟝ル圓該職員ノ質問ニ察シテ答匁ヲ為サズ若ハ虚停ノ答匁ヲ為シ若ハ之等ノ芏定ニ䟝ル怜査ヲ拒ミ、劚ゲ、若ハ忌避シタル者 五 銀行法第五十二条の八十二第䞀項ノ芏定ニ䟝ル呜什ニ違反シタル者 第䞉十䞃条ノ二 銀行法第五十二条の六十四第䞀項ノ芏定ニ違反シテ其ノ職務ニ関シテ知リ埗タ秘密ヲ挏ラシ又ハ自己ノ利益ノ為ニ䜿甚シタル者ハ䞀幎以䞋ノ懲圹若ハ癟䞇円以䞋ノ眰金ニ凊シ又ハ之ヲ䜵科ス 第䞉十八条 次ノ堎合ニ斌テハ取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎䌚蚈参䞎法人ナルトキハ其ノ職務ヲ行フベキ瀟員以䞋本条ニ斌テ同ゞ、監査圹、支配人若ハ枅算人又ハ第二十䞀条ノ六ノ芏定ニ䟝ル管理ノ受蚗無尜䌚瀟ノ取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎、監査圹若ハ支配人ヲ䞀幎以䞋ノ懲圹又ハ癟䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 侀 業務報告曞又ハ監査曞ノ虚停ノ蚘茉、虚停ノ公告其ノ他ノ方法ニ䟝リ官庁又ハ公衆ヲ欺眔シタルトキ 二 第二十䞉条ノ芏定ニ䟝ル怜査ニ際シ垳簿曞類ノ隠蔜、虚停ノ申立其ノ他ノ方法ニ䟝リ怜査ヲ劚ゲタルトキ 第䞉十八条ノ二 銀行法第五十二条の䞃十䞀若ハ第五十二条の䞃十䞉第九項ノ芏定ニ䟝ル蚘録ノ䜜成若ハ保存ヲセズ、又ハ虚停ノ蚘録ヲ䜜成シタル者ハ癟䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 第䞉十八条ノ䞉 銀行法第五十二条の八十䞉第䞀項ノ認可ヲ受ケズシテ玛争解決等業務ノ党郚若ハ䞀郚ノ䌑止又ハ廃止ヲシタル者ハ五十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 第䞉十八条ノ四 次ノ各号ノ䜕レカニ該圓スル者ハ䞉十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 侀 銀行法第五十二条の六十八第䞀項ノ芏定ニ䟝ル報告ヲ為サズ又ハ虚停ノ報告ヲ為シタル者 二 銀行法第五十二条の䞃十八第䞀項、第五十二条の䞃十九若ハ第五十二条の八十䞉第二項ノ芏定ニ䟝ル届出ヲ為サズ又ハ虚停ノ届出ヲ為シタル者 侉 銀行法第五十二条の八十䞉第䞉項若ハ第五十二条の八十四第䞉項ノ芏定ニ䟝ル通知ヲ為サズ又ハ虚停ノ通知ヲ為シタル者 第䞉十八条ノ五 次ノ堎合ニ斌テハ取締圹、執行圹、監査圹若ハ支配人又ハ第二十䞀条ノ六ノ芏定ニ䟝ル管理ノ受蚗無尜䌚瀟ノ取締圹、執行圹、監査圹若ハ支配人ヲ十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 侀 第十二条ノ二ノ芏定ニ違反シタルトキ 二 第䞉十五条の二の四ノ芏定ニ䟝ル届出ヲ為サズ又ハ虚停ノ届出ヲ為シタルトキ 第䞉十九条 法人法人ニ非ザル瀟団又ハ財団ニシテ代衚者又ハ管理人ノ定アルモノヲ含ム以䞋本項ニ斌テ同ゞノ代衚者又ハ法人若ハ人ノ代理人、䜿甚人其ノ他ノ埓業者ガ其ノ法人又ハ人ノ業務又ハ財産ニ関シ次ノ各号ニ掲グル芏定ノ違反行為ヲ為シタルトキハ其ノ行為者ヲ眰スルノ倖其ノ法人ニ察シ圓該各号ニ定ムル眰金刑ヲ、其ノ人ニ察シテ各本条ノ眰金刑ヲ科ス 侀 第䞉十䞃条第二号ヲ陀ク 二億円以䞋ノ眰金刑 二 第䞉十六条、第䞉十䞃条第二号又ハ第䞉十䞃条ノ二乃至前条 各本条ノ眰金刑 前項ノ芏定ニ䟝ル法人ニ非ザル瀟団又ハ財団ヲ凊眰スル堎合ニ斌テハ其ノ代衚者又ハ管理人ガ其ノ蚎蚟行為ニ付其ノ瀟団又ハ財団ヲ代衚スルノ倖法人ヲ被告人又ハ被疑者トスル堎合ノ刑事蚎蚟ニ関スル法埋ノ芏定ヲ準甚ス 第四十条 銀行法第五十二条の䞃十六ノ芏定ニ違反シタル者ハ癟䞇円以䞋ノ過料ニ凊ス 第四十䞀条 次ノ堎合ニ斌テハ取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若ハ其ノ職務ヲ行フベキ瀟員、監査圹、支配人、代理店䞻代理店䞻法人ナルトキハ其ノ業務ヲ執行スル瀟員、取締圹、執行圹其ノ他法人ノ代衚者若ハ枅算人又ハ第二十䞀条ノ六ノ芏定ニ䟝ル管理ノ受蚗無尜䌚瀟ノ取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若ハ其ノ職務ヲ行フベキ瀟員、監査圹若ハ支配人ヲ十䞇円以䞋ノ過料ニ凊ス 䜆シ其ノ行為ニ付刑ヲ科スベキトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 侀 第五条、第䞃条、第八条、第十条、第十䞉条、第十四条、第十䞃条又ハ第十九条ノ芏定ニ違反シタルトキ 二 第六条ノ芏定ニ䟝リ定メタル営業区域倖ニ斌テ営業ヲ為シタルトキ 侉 無尜䌚瀟ガ第十二条ノ芏定ニ違反シタルトキ 四 正圓ノ理由ナクシテ第二十条ノ説明曞ノ亀付ヲ拒ミ又ハ之ニ虚停ノ蚘茉ヲ為シタルトキ 四ノ二 第二十䞀条ノ四ノ芏定ニ違反シテ事業ノ党郚又ハ䞀郚ノ譲枡又ハ譲受ヲ為シタルトキ 五 本法ニ䟝リ無尜䌚瀟ニ備ヘ眮クベキ曞類ノ備付若ハ内閣総理倧臣ニ提出スベキ曞類又ハ電磁的蚘録ノ提出ヲ怠リ、之ニ蚘茉若ハ蚘録スベキ事項ヲ蚘茉若ハ蚘録セズ又ハ之ニ虚停ノ蚘茉若ハ蚘録ヲ為シタルトキ 六 第二十四条、第二十五条、第二十八条又ハ第䞉十䞀条ノ芏定ニ䟝リ内閣総理倧臣又ハ裁刀所ノ為シタル呜什ニ違反シタルトキ 䞃 本法ニ基キテ発スル呜什ニ違反シタルトキ 第四十二条 第十二条ノ芏定ニ違反シタル取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若ハ其ノ職務ヲ行フベキ瀟員、監査圹、䜿甚人又ハ代理店䞻代理店䞻法人ナルトキハ其ノ業務ヲ執行スル瀟員、取締圹、執行圹其ノ他法人ノ代衚者ハ十䞇円以䞋ノ過料ニ凊ス 前項ノ堎合ニ斌テハ無尜䌚瀟又ハ第二十䞀条ノ六ノ芏定ニ䟝ル管理ノ受蚗無尜䌚瀟ノ取締圹、執行圹、䌚蚈参䞎若ハ其ノ職務ヲ行フベキ瀟員及監査圹ヲ十䞇円以䞋ノ過料ニ凊ス 第四十䞉条 次ノ各号ノ䜕レカニ該圓スル者ハ十䞇円以䞋ノ過料ニ凊ス 侀 第四条第二項ノ芏定ニ違反シタル者 二 銀行法第五十二条の䞃十䞃ノ芏定ニ違反シテ其ノ名称又ハ商号䞭ニ指定玛争解決機関ト誀認サレル虞アル文字ヲ䜿甚シタル者 附 則 第四十四条 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 第四十䞃条 埓前ノ芏定ニ䟝リテ免蚱ヲ受ケタル無尜業者ニシテ前条ノ期限迄ニ第四条ノ改正芏定ノ芁件ヲ具備セザルモノガ其ノ期限迄ニ為シタル無尜契玄ニ付テハ之ガ完了ニ至ル迄其ノ契玄ニ関スル業務ニ限リ之ヲ継続スルコトヲ埗 前項ノ堎合ニ斌テ無尜業者ガ前項ノ業務以倖ニ無尜業ヲ営ミタルトキハ䞉千円以䞋ノ眰金ニ凊ス 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 本法斜行前免蚱ヲ受ケタル無尜䌚瀟ニシテ前項ノ期限迄ニ第四条ノ改正芏定ノ芁件ヲ具備セザルモノガ其ノ期限迄ニ為シタル無尜契玄ニ付テハ之ガ完了ニ至ル迄其ノ契玄ニ関スル業務ニ限リ之ヲ継続スルコトヲ埗 前項ノ堎合ニ斌テ無尜䌚瀟ガ前項ノ業務以倖ニ無尜業ヲ営ミタルトキハ䞉千円以䞋ノ眰金ニ凊ス 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 本法ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 䜆シ第䞀条、第五条及第十条第䞀項第六号ノ改正芏定斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 第䞀条ノ改正芏定斜行ノ際珟ニ金銭及有䟡蚌刞以倖ノ財産ノ絊付ヲ為ス無尜ヲ業トスル者ハ同条ノ改正芏定斜行前ニ為シタル無尜契玄ニ付テハ之ガ完了ニ至ル迄其ノ契玄ニ関スル業務ニ限リ之ヲ継続スルコトヲ埗 前項ノ堎合ニ斌テハ第十六条、第二十二条乃至第二十五条、第䞉十五条、第䞉十䞃条、第䞉十八条及第四十二条ノ芏定ヲ準甚ス 第二項ノ堎合ニ斌テ無尜ヲ業トスル者ガ同項ノ業務以倖ニ無尜業ヲ営ミタルトキハ䞉千円以䞋ノ眰金ニ凊ス 附 則 本法ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 本法斜行ノ日ノ属スル営業幎床又ハ事業幎床ニ関シテハ仍埓前ノ芏定ニ䟝ル 附 則 第十䞀条 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  無尜䌚瀟は、無尜業法第十条の改正芏定にかかわらず、第四十五条第䞀項の芏定による公庫の特別勘定の敎理の完了するたでは、埓来の庶民金庫ぞの預け金に盞圓する営業䞊の資金を公庫ぞの預け金に運甚するこずができる。 附 則  この法埋は、公垃の日から起算しお䞉十日を経過した日から斜行する。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。  盞互銀行は、既存無尜䌚瀟の営業の党郚又は䞀郚を譲り受けるこずができる。 䜆し、倧蔵倧臣の認可を受けなければ、その効力を生じない。  既存無尜䌚瀟であ぀お盞互銀行業の免蚱を受けたものに぀いおは、旧法の芏定同法に基く呜什を含む。附則第䞃項䞭においお同じ。によ぀おなされた認可、承認、呜什、凊分その他の行為は、この法埋第二十条においお準甚する銀行法の芏定を含む。以䞋同じ。䞭これに盞圓する芏定のある堎合においおは、この法埋の芏定によりなされたものずみなす。  旧法の芏定によ぀おなされた認可又は承認であ぀お、前項の芏定により、この法埋の芏定によりなされたものずみなされるものに぀いお、この法埋においお圓該認可又は承認の有効期間を定めたものの期間は、旧法の芏定によ぀おなされた認可又は承認の日から起算する。  この法埋斜行前既存無尜䌚瀟に぀いおは、附則第䞉項の芏定により効力を有する旧法の倱効前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、この法埋斜行埌既存無尜䌚瀟に぀いおは、附則第䞉項の芏定により効力を有する旧法の倱効埌でも、なお埓前の䟋による。 附 則  この法埋は、商法の䞀郚を改正する法埋昭和二十五幎法埋第癟六十䞃号斜行の日から斜行する。 附 則  この法埋の斜行期日は、公垃の日から六月をこえない範囲内においお政什で定める。 䜆し、第䞉条、第䞃条、第八条䞊びに第九条䞭第䞉条及び第䞃条に係る郚分、第十条、第十䞀条䞭第䞉条に係る郚分、第十二条䞊びに次項から第十䞀項たでの芏定は、公垃の日から斜行する。  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、銀行法昭和五十六幎法埋第五十九号の斜行の日から斜行する。 無尜業法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の無尜業法第二十䞀条ノ四及び第二十䞀条ノ五の芏定は、斜行日以埌にされる株䞻総䌚又は取締圹䌚の決議に係る公告及び催告䞊びに債暩者の異議に぀いお適甚し、斜行日前にされた株䞻総䌚の決議に係る公告及び催告䞊びに債暩者の異議に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚に関する経過措眮 第十䞀条 この法埋の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項銀行法附則の芏定の䟋によりなお埓前の䟋によるこずずされる事項を含む。に係るこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十二条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則  この法埋第䞀条を陀く。は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。  この法埋の斜行の日の前日においお法埋の芏定により眮かれおいる機関等で、この法埋の斜行の日以埌は囜家行政組織法又はこの法埋による改正埌の関係法埋の芏定に基づく政什以䞋「関係政什」ずいう。の芏定により眮かれるこずずなるものに関し必芁ずなる経過措眮その他この法埋の斜行に䌎う関係政什の制定又は改廃に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定めるこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第八条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定に぀いおは、圓該各芏定の斜行前にした行為及び附則第四条の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合における第十䞀条の芏定の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から斜行する。 無尜業法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第䞉条の芏定の斜行の際珟に同条の芏定による改正前の無尜業法第䞉条第䞀項の免蚱を受けおいる者は、第䞉条の芏定の斜行の際に同条の芏定による改正埌の無尜業法第䞉条第䞀項の免蚱を受けたものずみなす。 附 則 斜行期日  この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第䞃十䞀号の斜行の日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に締結された合䜵契玄に係る合䜵に関しおは、この法埋の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及び前項の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、金融監督庁蚭眮法平成九幎法埋第癟䞀号の斜行の日から斜行する。 倧蔵倧臣等がした凊分等に関する経過措眮 第二条 この法埋による改正前の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、蚌刞投資信蚗法、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、倖囜為替銀行法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、預金保険法、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法又は銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋以䞋「旧担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、蚌刞投資信蚗法、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、倖囜為替銀行法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、預金保険法、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法又は銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋以䞋「新担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づいお、内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により倧蔵倧臣その他の囜の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定により内閣総理倧臣その他の盞圓の囜の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新担保附瀟債信蚗法等の芏定を適甚する。 倧蔵省什等に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧担保附瀟債信蚗法等の芏定に基づく呜什は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づく呜什ずしおの効力を有するものずする。 眰則に関する経過措眮 第五条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第六条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、持株䌚瀟の蚭立等の犁止の解陀に䌎う金融関係法埋の敎備等に関する法埋平成九幎法埋第癟二十号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、金融再生委員䌚蚭眮法平成十幎法埋第癟䞉十号の斜行の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋による改正前の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、地方皎法、蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、地震保険に関する法埋、登録免蚱皎法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法、銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋又は金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「旧担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この法埋による改正埌の担保附瀟債信蚗法、信蚗業法、蟲林䞭倮金庫法、無尜業法、銀行等の事務の簡玠化に関する法埋、金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋、私的独占の犁止及び公正取匕の確保に関する法埋、蟲業協同組合法、蚌刞取匕法、損害保険料率算出団䜓に関する法埋、氎産業協同組合法、䞭小䌁業等協同組合法、協同組合による金融事業に関する法埋、船䞻盞互保険組合法、地方皎法、蚌刞投資信蚗及び蚌刞投資法人に関する法埋、信甚金庫法、長期信甚銀行法、貞付信蚗法、䞭小持業融資保蚌法、信甚保蚌協䌚法、劎働金庫法、自動車損害賠償保障法、蟲業信甚保蚌保険法、地震保険に関する法埋、登録免蚱皎法、金融機関の合䜵及び転換に関する法埋、倖囜蚌刞業者に関する法埋、蟲村地域工業等導入促進法、蟲氎産業協同組合貯金保険法、銀行法、貞金業の芏制等に関する法埋、有䟡蚌刞に係る投資顧問業の芏制等に関する法埋、抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋、金融先物取匕法、前払匏蚌祚の芏制等に関する法埋、商品投資に係る事業の芏制に関する法埋、囜際的な協力の䞋に芏制薬物に係る䞍正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向粟神薬取締法等の特䟋等に関する法埋、特定債暩等に係る事業の芏制に関する法埋、金融制床及び蚌刞取匕制床の改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋、協同組織金融機関の優先出資に関する法埋、䞍動産特定共同事業法、保険業法、金融機関等の曎生手続の特䟋等に関する法埋、蟲林䞭倮金庫ず信甚蟲業協同組合連合䌚ずの合䜵等に関する法埋、日本銀行法、銀行持株䌚瀟の創蚭のための銀行等に係る合䜵手続の特䟋等に関する法埋、特定目的䌚瀟による特定資産の流動化に関する法埋又は金融システム改革のための関係法埋の敎備等に関する法埋以䞋「新担保附瀟債信蚗法等」ずいう。の盞圓芏定に基づいお、金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関がした免蚱、蚱可、認可、承認、指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この法埋の斜行の際珟に旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づいお、金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。  旧担保附瀟債信蚗法等の芏定により内閣総理倧臣その他の囜の機関に察し報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項で、この法埋の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定により金融再生委員䌚その他の盞圓の囜の機関に察しお報告、届出、提出その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新担保附瀟債信蚗法等の芏定を適甚する。 第䞉条 この法埋の斜行の際珟に効力を有する旧担保附瀟債信蚗法等の芏定に基づく呜什は、新担保附瀟債信蚗法等の盞圓芏定に基づく呜什ずしおの効力を有するものずする。 第四条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第五条 前䞉条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日 二 第䞉章第䞉条を陀く。及び次条の芏定 平成十二幎䞃月䞀日 附 則 斜行期日  この法埋は、商法等の䞀郚を改正する法埋平成十二幎法埋第九十号の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、商法等改正法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為及びこの法埋の芏定により埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、砎産法平成十六幎法埋第䞃十五号。次条第八項䞊びに附則第䞉条第八項、第五条第八項、第十六項及び第二十䞀項、第八条第䞉項䞊びに第十䞉条においお「新砎産法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 眰則の適甚等に関する経過措眮 第十二条 斜行日前にした行為䞊びに附則第二条第䞀項、第䞉条第䞀項、第四条、第五条第䞀項、第九項、第十䞃項、第十九項及び第二十䞀項䞊びに第六条第䞀項及び第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合における斜行日以埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第十四条 附則第二条から前条たでに芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 凊分等の効力 第癟二十䞀条 この法埋の斜行前のそれぞれの法埋これに基づく呜什を含む。以䞋この条においお同じ。の芏定によっおした凊分、手続その他の行為であっお、改正埌のそれぞれの法埋の芏定に盞圓の芏定があるものは、この附則に別段の定めがあるものを陀き、改正埌のそれぞれの法埋の盞圓の芏定によっおしたものずみなす。 眰則に関する経過措眮 第癟二十二条 この法埋の斜行前にした行為䞊びにこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合及びこの附則の芏定によりなおその効力を有するこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第癟二十䞉条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に䌎い必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、郵政民営化法の斜行の日から斜行する。 無尜業法等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第五十八条 旧郵䟿貯金は、第䞃条、第八条、第二十条、第二十二条、第二十四条、第二十八条、第䞉十九条、第四十䞉条、第八十八条、第癟八条及び第癟十䞀条の芏定による改正埌の次に掲げる法埋の芏定の適甚に぀いおは、銀行ぞの預金ずみなす。 侀 無尜業法第十条第䞀号 眰則に関する経過措眮 第癟十䞃条 この法埋の斜行前にした行為、この附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為、この法埋の斜行埌附則第九条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿為替法第䞉十八条の八第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第十䞉条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替法第䞃十条第二号及び第䞉号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第二十䞃条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧郵䟿振替預り金寄附委蚗法第八条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第䞉十九条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十条第二号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為、この法埋の斜行埌附則第四十二条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされる旧公瀟法第䞃十䞀条及び第䞃十二条第十五号に係る郚分に限る。の芏定の倱効前にした行為䞊びに附則第二条第二項の芏定の適甚がある堎合における郵政民営化法第癟四条に芏定する郵䟿貯金銀行に係る特定日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この法埋は、䞀般瀟団・財団法人法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀及び二 略 侉 第䞀条䞭金融商品取匕法第䞉十䞃条の六の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十八条、第四十五条第䞀号、第五十九条の六、第六十条の十䞉及び第六十六条の十四第䞀号ロの改正芏定、同法第䞃十䞃条に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃十䞃条の二に䞀項を加える改正芏定、同法第䞃十九条の十䞉の改正芏定䞊びに同法第癟五十六条の䞉十䞀の次に䞀条を加える改正芏定、第二条䞭無尜業法目次の改正芏定「第十䞉条」を「第十䞉条ノ二」に改める郚分に限る。、同法第九条の改正芏定及び同法第二章䞭第十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定、第䞉条䞭金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋第二条第䞀項及び第二条の二の改正芏定、第四条䞭蟲業協同組合法第十䞀条の二の四の改正芏定、同法第十䞀条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十の䞉の改正芏定、同法第十䞀条の十二の二を同法第十䞀条の十二の䞉ずし、同法第十䞀条の十二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第九十二条の五の改正芏定、第五条䞭氎産業協同組合法第十䞀条第四項第二号及び第十䞀条の九の改正芏定、同法第十䞀条の十の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞀条の十䞉第二項及び第十五条の䞃の改正芏定、同法第十五条の九の二を同法第十五条の九の䞉ずし、同法第十五条の九の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第九十二条第䞀項、第九十六条第䞀項、第癟条第䞀項、第癟条の八第䞀項及び第癟二十䞀条の五の改正芏定、第六条䞭䞭小䌁業等協同組合法第九条の䞃の䞉及び第九条の䞃の四䞊びに第九条の䞃の五第二項の改正芏定䞊びに同法第九条の九の次に二条を加える改正芏定、第䞃条䞭信甚金庫法第八十九条第䞀項の改正芏定「提䟛等」の䞋に「、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」を加える郚分に限る。、同条第二項の改正芏定及び同法第八十九条の二の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。、第八条䞭長期信甚銀行法第十䞃条の二の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。、第九条䞭劎働金庫法第九十四条第䞀項の改正芏定「提䟛等」の䞋に「、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」を加える郚分に限る。、同条第二項の改正芏定及び同法第九十四条の二の改正芏定、第十条䞭銀行法第十二条の䞉を同法第十二条の四ずし、同法第十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定、同法第十䞉条の四の改正芏定、同法第五十二条の二の五の改正芏定「第䞉十䞃条の五保蚌金の受領に係る曞面の亀付、第䞉十䞃条の六曞面による解陀」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで保蚌金の受領に係る曞面の亀付、曞面による解陀、指定玛争解決機関ずの契玄締結矩務等」に改める郚分に限る。及び同法第五十二条の四十五の二の改正芏定、第十䞀条䞭貞金業法第十二条の二の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第四十䞀条の䞃に䞀項を加える改正芏定、第十二条䞭保険業法目次の改正芏定「第癟五条」を「第癟五条の䞉」に改める郚分に限る。、同法第九十九条第八項の改正芏定、同法第二線第䞉章䞭第癟五条の次に二条を加える改正芏定、同法第癟九十九条の改正芏定、同法第二癟四十条第䞀項第䞉号の次に二号を加える改正芏定、同法第二癟䞃十二条の十䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第二癟九十九条の次に䞀条を加える改正芏定及び同法第䞉癟条の二の改正芏定、第十䞉条䞭蟲林䞭倮金庫法第五十䞃条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第五十九条の䞉の改正芏定、同法第五十九条の䞃の改正芏定「第䞉十䞃条の五、第䞉十䞃条の六」を「第䞉十䞃条の五から第䞉十䞃条の䞃たで」に改める郚分に限る。及び同法第九十五条の五の改正芏定、第十四条䞭信蚗業法第二十䞉条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同法第二十四条の二及び第五十条の二第十二項の改正芏定、第十五条䞭株匏䌚瀟商工組合䞭倮金庫法第二十九条の改正芏定、第十䞃条䞭蚌刞取匕法等の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋第五十䞃条第二項の芏定によりなおその効力を有するものずされる同法第䞀条の芏定による廃止前の抵圓蚌刞業の芏制等に関する法埋目次の改正芏定「第十九条」を「第十九条の二」に改める郚分に限る。及び同法第䞉章䞭第十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに附則第八条、第九条及び第十六条の芏定 公垃の日から起算しお䞀幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日 眰則の適甚に関する経過措眮 第十九条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第二十条 附則第二条から第五条たで及び前条に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 怜蚎 第二十䞀条 政府は、この法埋の斜行埌䞉幎以内に、この法埋による改正埌のそれぞれの法埋以䞋「改正埌の各法埋」ずいう。に芏定する指定玛争解決機関以䞋単に「指定玛争解決機関」ずいう。の指定状況及び改正埌の各法埋に芏定する玛争解決等業務の遂行状況その他経枈瀟䌚情勢等を勘案し、消費者庁及び消費者委員䌚蚭眮法平成二十䞀幎法埋第四十八号附則第䞉項に係る怜蚎状況も螏たえ、消費者庁の関䞎の圚り方及び業態暪断的か぀包括的な玛争解決䜓制の圚り方も含めた指定玛争解決機関による裁刀倖玛争解決手続に係る制床の圚り方に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。  政府は、前項に定める事項のほか、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋による改正埌の芏定の実斜状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭金融商品取匕法第癟九十䞃条の二第十号の四を同条第十号の䞃ずし、同条第十号の䞉の次に䞉号を加える改正芏定、同法第癟九十八条及び第二癟䞃条第䞀項第䞉号の改正芏定䞊びに同項第六号の改正芏定「第癟九十八条第五号及び第八号を陀く。」を「第癟九十八条第四号の二」に改める郚分に限る。、第六条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第二癟四十八条の改正芏定䞊びに附則第䞉十条及び第䞉十䞀条の芏定 公垃の日から起算しお二十日を経過した日 二 第䞀条䞭金融商品取匕法目次の改正芏定、同法第䞉十䞀条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同法第䞉十六条の二第二項の改正芏定、同法第六章䞭第癟䞃十䞀条の次に䞀条を加える改正芏定、同法第癟八十䞀条及び第癟九十二条第䞉項の改正芏定、同法第二癟条第十二号の二の次に䞀号を加える改正芏定、同法第二癟䞃条第䞀項第五号の改正芏定䞊びに同項第六号の改正芏定「第二癟条第十䞃号」を「第二癟条第十二号の䞉、第十䞃号」に改める郚分に限る。、第二条の芏定、第六条䞭投資信蚗及び投資法人に関する法埋第十䞀条、第二十六条第䞉項、第二癟䞀条、第二癟二条第二項、第二癟二十五条及び第二癟二十五条の二の改正芏定、第十条䞭銀行法第二十条及び第五十二条の二十八の改正芏定、第十䞀条䞭保険業法第九十八条第二項にただし曞を加える改正芏定及び同法第䞉癟䞉十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条の芏定䞊びに附則第八条、第九条、第十二条から第十四条たで、第十䞃条から第二十条たで及び第二十五条から第二十九条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日 無尜業法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第九条 第二条の芏定による改正埌の無尜業法以䞋この条においお「新無尜業法」ずいう。第十䞃条第䞃項の芏定は、附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日以䞋「第二号斜行日」ずいう。以埌に終了する事業幎床に係る新無尜業法第十䞃条第䞉項の芏定による公告に぀いお適甚する。 眰則の適甚に関する経過措眮 第䞉十条 この法埋附則第䞀条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条においお同じ。の斜行前にした行為及びこの附則の芏定によりなお埓前の䟋によるこずずされる堎合におけるこの法埋の斜行埌にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 政什ぞの委任 第䞉十䞀条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞉十二条 政府は、この法埋の斜行埌五幎以内に、この法埋の斜行の状況に぀いお怜蚎を加え、必芁があるず認めるずきは、その結果に基づいお所芁の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 この法埋は、䌚瀟法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第四十条、第五十九条、第六十䞀条、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定に限る。、第八十五条、第癟二条、第癟䞃条民間あっせん機関による逊子瞁組のあっせんに係る児童の保護等に関する法埋第二十六条の改正芏定に限る。、第癟十䞀条、第癟四十䞉条、第癟四十九条、第癟五十二条、第癟五十四条䞍動産の鑑定評䟡に関する法埋第二十五条第六号の改正芏定に限る。及び第癟六十八条䞊びに次条䞊びに附則第䞉条及び第六条の芏定 公垃の日 二 第䞉条、第四条、第五条囜家戊略特別区域法第十九条の二第䞀項の改正芏定を陀く。、第二章第二節及び第四節、第四十䞀条地方自治法第二癟五十二条の二十八の改正芏定を陀く。、第四十二条から第四十八条たで、第五十条、第五十四条、第五十䞃条、第六十条、第六十二条、第六十六条から第六十九条たで、第䞃十五条児童犏祉法第䞉十四条の二十の改正芏定を陀く。、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十九条、第八十条、第八十二条、第八十四条、第八十䞃条、第八十八条、第九十条職業胜力開発促進法第䞉十条の十九第二項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九十五条、第九十六条、第九十八条から第癟条たで、第癟四条、第癟八条、第癟九条、第癟十二条、第癟十䞉条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十九条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条、第癟䞉十䞉条、第癟䞉十五条、第癟䞉十八条、第癟䞉十九条、第癟六十䞀条から第癟六十䞉条たで、第癟六十六条、第癟六十九条、第癟䞃十条、第癟䞃十二条フロン類の䜿甚の合理化及び管理の適正化に関する法埋第二十九条第䞀項第䞀号の改正芏定に限る。䞊びに第癟䞃十䞉条䞊びに附則第十六条、第十䞃条、第二十条、第二十䞀条及び第二十䞉条から第二十九条たでの芏定 公垃の日から起算しお六月を経過した日 行政庁の行為等に関する経過措眮 第二条 この法埋前条各号に掲げる芏定にあっおは、圓該芏定。以䞋この条及び次条においお同じ。の斜行の日前に、この法埋による改正前の法埋又はこれに基づく呜什の芏定欠栌条項その他の暩利の制限に係る措眮を定めるものに限る。に基づき行われた行政庁の凊分その他の行為及び圓該芏定により生じた倱職の効力に぀いおは、なお埓前の䟋による。 眰則に関する経過措眮 第䞉条 この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 怜蚎 第䞃条 政府は、䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号及び䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋平成十八幎法埋第四十八号における法人の圹員の資栌を成幎被埌芋人又は被保䜐人であるこずを理由に制限する旚の芏定に぀いお、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしお怜蚎を加え、その結果に基づき、圓該芏定の削陀その他の必芁な法制䞊の措眮を講ずるものずする。 附 則 この法埋は、䌚瀟法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九条䞭瀟債、株匏等の振替に関する法埋第二癟六十九条の改正芏定「第六十八条第二項」を「第八十六条第䞀項」に改める郚分に限る。、第二十䞀条䞭民間資金等の掻甚による公共斜蚭等の敎備等の促進に関する法埋第五十六条第二項及び附則第四条の改正芏定、第四十䞀条䞭保険業法附則第䞀条の二の十四第䞀項の改正芏定、第四十䞃条䞭保険業法等の䞀郚を改正する法埋附則第十六条第䞀項の改正芏定、第五十䞀条䞭株匏䌚瀟海倖通信・攟送・郵䟿事業支揎機構法第二十䞃条の改正芏定、第䞃十八条及び第䞃十九条の芏定、第八十九条䞭蟲林䞭倮金庫及び特定蟲氎産業協同組合等による信甚事業の再線及び匷化に関する法埋附則第二十六条第䞀項の改正芏定䞊びに第癟二十四条及び第癟二十五条の芏定 公垃の日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 附則第二十九条の芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第二十九条 この附則に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日 附 則 この法埋は、公垃の日から起算しお五幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞉十二章の芏定及び第䞉癟八十八条の芏定 公垃の日 二 第䞀条䞭民事執行法第二十二条第五号の改正芏定、同法第二十五条の改正芏定、同法第二十六条の改正芏定、同法第二十九条の改正芏定「の謄本」の䞋に「又は電磁的蚘録に蚘録されおいる事項の党郚を蚘録した電磁的蚘録」を加える郚分を陀く。、同法第九十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟四十䞀条第䞀項第䞉号の改正芏定、同法第癟八十䞀条第䞀項の改正芏定、同条第四項の改正芏定、同法第癟八十䞉条の改正芏定、同法第癟八十九条の改正芏定及び同法第癟九十䞉条第䞀項の改正芏定、第十二条、第䞉十䞉条、第䞉十四条、第䞉十六条及び第䞉十䞃条の芏定、第四十二条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋第䞉十九条第二項の改正芏定、第四十五条の芏定民法第九十八条第二項及び第癟五十䞀条第四項の改正芏定を陀く。、第四十䞃条䞭鉄道抵圓法第四十䞀条の改正芏定及び同法第四十䞉条第䞉項の改正芏定、第四十八条及び第四章の芏定、第八十八条䞭民事蚎蚟費甚等に関する法埋第二条の改正芏定、第九十䞀条の芏定、第癟八十五条䞭配偶者からの暎力の防止及び被害者の保護等に関する法埋第十二条第䞉項の改正芏定、第癟九十八条の芏定䞊びに第䞉癟八十䞃条の芏定 公垃の日から起算しお二幎六月を超えない範囲内においお政什で定める日
昭和六幎法埋第十五号
抵圓蚌刞法
306AC0000000015
20230401
第䞀条 土地、建物又ハ地䞊暩ヲ目的トスル抵圓暩ヲ有スル者ハ其ノ登蚘ヲ管蜄スル登蚘所ニ抵圓蚌刞ノ亀付ヲ申請スルコトヲ埗 抵圓暩ノ目的物ガ数個ノ登蚘所ノ管蜄地ニ散圚スルトキハ抵圓蚌刞ノ亀付ハ其ノ䞀ノ登蚘所ニ之ヲ申請スルコトヲ芁ス 第二条 巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スル堎合ニ斌テハ抵圓蚌刞ヲ発行スルコトヲ埗ズ 侀 抵圓暩ガ根抵圓ナルトキ 二 抵圓暩ニ付本登蚘ナキトキ 侉 債暩ノ差抌若ハ仮差抌ノ登蚘又ハ抵圓暩ノ凊分犁止若ハ抵圓暩ヲ他ノ債暩ノ担保ト為シタル旚ノ登蚘アルトキ 四 債暩又ハ抵圓暩ニ附シタル解陀条件ノ登蚘アルトキ 五 抵圓蚌刞発行ノ特玄ナキトキ 第䞉条 抵圓蚌刞ノ亀付ヲ申請スルニハ巊ノ曞面ヲ提出スルコトヲ芁ス 侀 申請曞 二 抵圓暩者ノ登蚘識別情報ノ内容ヲ蚘茉シタル曞面 侉 手圢其ノ他ノ債暩ニ関スル蚌曞 四 抵圓蚌刞発行ノ特玄ノ登蚘ナキトキハ抵圓暩蚭定者又ハ第䞉取埗者及債務者ノ同意曞 五 代理人ニ䟝リテ申請スルトキハ其ノ暩限ヲ蚌スル曞面 前項第䞉号ノ蚌曞ナキトキハ申請曞ニ其ノ旚ヲ蚘茉スルコトヲ芁ス 第䞀条第二項ノ申請ヲ為スニハ申請曞ニ其ノ旚ヲ蚘茉シ䞔他ノ登蚘所ノ管蜄ニ属スル目的物ノ登蚘事項蚌明曞䞊ニ其ノ登蚘所ノ数ニ応ゞ申請曞ノ副本及附属曞面ノ写本ヲ提出スルコトヲ芁ス 抵圓蚌刞ノ亀付ヲ申請スルニハ呜什ノ定ムル所ニ䟝リ手数料ヲ玍付スルコトヲ芁ス 前項ノ手数料ノ玍付ハ収入印玙ヲ以テ之ヲ為スコトヲ芁ス 第四条 申請曞ニハ巊ノ事項ヲ蚘茉スルコトヲ芁ス 侀 申請人ノ氏名及䜏所 二 代理人ニ䟝リテ申請スルトキハ其ノ氏名及䜏所 侉 抵圓暩ノ目的タル土地、建物又ハ地䞊暩ノ衚瀺 四 抵圓暩蚭定者及第䞉取埗者ノ氏名及䜏所 五 抵圓暩ノ順䜍及登蚘ノ幎月日 六 抵圓蚌刞発行ノ定アル旚、債暩額及元本又ハ利息ノ匁枈期䞊ニ利息ニ関スル定アルトキ、債務ノ䞍履行ニ因リテ生ゞタル損害ノ賠償ニ関スル定アルトキ、債暩ニ条件ヲ付シタルトキ、民法明治二十九幎法埋第八十九号第䞉癟䞃十条䜆曞ノ別段ノ定アルトキ又ハ元本若ハ利息ノ支払堎所ノ定アルトキハ其ノ旚 䞃 債務者ノ氏名及䜏所 八 抵圓暩、質暩又ハ先取特暩ノ登蚘アルトキハ債暩額、債暩者ノ氏名及䜏所䞊ニ登蚘ノ幎月日 九 地䞊暩、氞小䜜暩、地圹暩、賃借暩又ハ配偶者居䜏暩ノ登蚘アルトキハ其ノ暩利者ノ氏名及䜏所䞊ニ登蚘ノ幎月日 十 登蚘所ノ衚瀺 十䞀 申請ノ幎月日 第五条 登蚘官ハ抵圓蚌刞亀付ノ申請ガ巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スルトキハ理由ヲ付シタル決定ヲ以テ之ヲ华䞋スルコトヲ芁ス䜆シ申請ノ欠猺ガ補正スルコトヲ埗ベキモノナル堎合ニ斌テ登蚘官ガ定メタル盞圓ノ期間内ニ申請人ガ之ヲ補正シタルトキハ歀ノ限ニ圚ラズ 侀 其ノ登蚘所ノ管蜄ニ属セザルトキ 二 第二条ニ芏定スル事由アルトキ 侉 申請曞ニ蚘茉シタル事項ガ登蚘簿ト笊合セザルトキ 四 申請ノ暩限ヲ有セザル者ノ申請ニ因ルトキ 五 申請曞ガ方匏ニ適合セザルトキ 六 必芁ナル曞面ヲ提出セザルトキ 䞃 手数料ヲ玍付セザルトキ 第䞀条第二項ノ申請アリタル堎合ニ斌テハ登蚘官ハ申請曞ノ副本及附属曞面ノ写本ヲ各管蜄登蚘所ニ送付シ其ノ管蜄ニ属スル目的物ニ付抵圓蚌刞ヲ䜜成スベキ旚ヲ嘱蚗スルコトヲ芁ス 第六条 抵圓蚌刞亀付ノ申請ヲ受理シタルトキハ登蚘官前条第二項ノ芏定ニ䟝ル嘱蚗アリタルトキハ其ノ郚分ニ付テハ嘱蚗ヲ受ケタル登蚘所ノ登蚘官ハ遅滞ナク抵圓蚌刞ノ亀付ニ付異議アラバ䞀定ノ期間内ニ之ヲ申立ツベキ旚ヲ抵圓暩蚭定者、第䞉取埗者、債務者、抵圓暩又ハ其ノ順䜍ノ譲枡人及先順䜍ヲ抛棄シタル者ニ催告スルコトヲ芁ス䜆シ抵圓蚌刞ノ発行ヲ劚グル事由アルコトヲ発芋シタル堎合ハ歀ノ限ニ圚ラズ 嘱蚗ヲ受ケタル登蚘所ノ登蚘官ガ抵圓蚌刞ノ発行ヲ劚グル事由アルコトヲ発芋シタルトキハ其ノ旚ヲ嘱蚗ヲ為シタル登蚘所ニ通知スルコトヲ芁ス 第䞀項ノ催告ニハ第四条第䞀号及第䞉号乃至第䞃号ニ掲グル事項ヲ蚘茉スルコトヲ芁ス 債務者ニ察スル催告ニハ前項ノ事項ノ倖第䞉条第䞀項第䞉号ノ蚌曞ガ手圢ナルトキハ其ノ衚瀺及同条第二項ノ芏定ニ䟝ル蚘茉ヲモ蚘茉スルコトヲ芁ス 第䞃条 抵圓蚌刞ノ亀付ニ関スル異議ハ巊ノ理由ニ基クトキニ限リ之ヲ申立ツルコトヲ埗 侀 申請ニ付第二条ニ芏定スル事由アルコト 二 債暩ノ質入、差抌又ハ仮差抌アリタルコト 侉 催告ニ蚘茉シタル事項ガ登蚘簿ノ蚘録又ハ事実ト笊合セザルコト 四 債務者ガ抵圓暩者ニ察シ盞殺ヲ以テ察抗シ埗ベキ債暩ヲ有スルコト 異議ハ他ノ利害関係人ノ暩利ニ関スル理由ニ基キ之ヲ申立ツルコトヲ埗ズ 異議申立ノ暩利ハ予メ之ヲ抛棄スルコトヲ埗ズ 第八条 異議ニ関スル裁刀ハ抵圓蚌刞亀付ノ申請ヲ受理シタル登蚘所ノ所圚地ヲ管蜄スル地方裁刀所ニ斌テ非蚟事件手続法平成二十䞉幎法埋第五十䞀号ニ䟝リ之ヲ為ス 前項ノ裁刀ニ察スル即時抗告ハ執行停止ノ効力ヲ有ス 異議ノ申立ヲ受理シタルトキハ登蚘官ハ事件ヲ管蜄裁刀所ニ送付スルコトヲ芁ス 第九条 異議ニ関スル裁刀確定シタルトキハ裁刀所ハ遅滞ナク其ノ旚ヲ関係登蚘所ニ通知スルコトヲ芁ス 第十条 第六条ノ催告ヲ受ケタル者ハ異議ノ申立ヲ為スコトヲ埗ル事由ニ付テハ其ノ申立ヲ為シタルモノニ非ザレバ之ヲ以テ抵圓蚌刞ノ善意ノ取埗者ニ察抗スルコトヲ埗ズ 異議ノ申立ヲ理由ナシトスル裁刀確定シタル堎合ニ斌テハ其ノ申立ヲ為シタル者ハ二月内ニ蚎ヲ提起スルニ非ザレバ申立ヲ為シタル事由ヲ以テ抵圓蚌刞ノ善意ノ取埗者ニ察抗スルコトヲ埗ズ 前項ノ蚎ノ提起アリタルトキハ裁刀所ハ之ヲ公告スルコトヲ芁ス 第十䞀条 第六条ノ催告ニ指定シタル期間内ニ異議ノ申立ナキトキハ登蚘官ハ抵圓暩ノ目的物ガ其ノ登蚘所ノ管蜄地ノミニ圚ル堎合ニハ盎ニ、抵圓暩ノ目的物ガ数個ノ登蚘所ノ管蜄地ニ散圚スル堎合ニハ嘱蚗ヲ受ケタル登蚘所ペリ抵圓蚌刞ノ送付ヲ受ケタル埌盎ニ抵圓蚌刞ヲ亀付スルコトヲ芁ス異議ヲ理由ナシトスル裁刀確定シタルトキ亊同ゞ 第十二条 抵圓蚌刞ニハ巊ニ掲グル事項ヲ蚘茉シ登蚘官蚘名捺印シ䞔登蚘所ノ印ヲ抌捺スルコトヲ芁ス 侀 蚌刞ノ番号 二 第四条第䞀号及第䞉号乃至第九号ニ掲グル事項 侉 登蚘所ノ衚瀺 四 蚌刞䜜成ノ幎月日 嘱蚗ヲ受ケタル登蚘所ペリ抵圓蚌刞ノ送付ヲ受ケタルトキハ登蚘官ハ其ノ䜜成ニ係ルモノト䞀括シ之ニ各蚌刞ハ同䞀ノ債暩ノ為ニ䜜成シタルモノナル旚ヲ蚘茉シ䞔蚘名捺印スルコトヲ芁ス 第十䞉条 第䞉条第䞀項第䞉号ノ曞面ノ提出アリタル堎合ニ斌テ抵圓蚌刞ヲ亀付シタルトキハ登蚘官ハ抵圓蚌刞ヲ亀付シタル旚ヲ其ノ曞面ニ蚘茉シ登蚘所ノ印ヲ抌捺シテ之ヲ申請人ニ還付スルコトヲ芁ス其ノ曞面䞭ニ手圢アルトキハ其ノ手圢ハ爟埌効力ヲ有セズ 第十四条 抵圓蚌刞ノ発行アリタルトキハ抵圓暩及債暩ノ凊分ハ抵圓蚌刞ヲ以テスルニ非ザレバ之ヲ為スコトヲ埗ズ 抵圓暩ト債暩トハ分離シテ之ヲ凊分スルコトヲ埗ズ 第十五条 抵圓蚌刞ノ譲枡ハ裏曞ニ䟝リテ之ヲ為ス 手圢法第十䞉条第䞀項ノ芏定ハ前項ノ裏曞ニ之ヲ準甚ス尚其ノ裏曞ニハ被裏曞人ノ氏名又ハ商号、裏曞人ノ䜏所及裏曞ノ幎月日ヲ蚘茉スルコトヲ芁ス 第十六条 抵圓蚌刞ノ発行アリタル堎合ニ斌テハ抵圓暩ノ倉曎ハ䞍動産登蚘法平成十六幎法埋第癟二十䞉号ノ定ムル所ニ埓ヒ其ノ登蚘ヲ為シ䞔抵圓蚌刞ノ蚘茉ノ倉曎ヲ為スニ非ザレバ之ヲ以テ第䞉者ニ察抗スルコトヲ埗ズ数個ノ䞍動産ニ付抵圓暩アル堎合ニ斌テ其ノ䞀ヲ消滅セシメタルトキ亊同ゞ 第十䞃条 抵圓蚌刞ノ蚘茉ノ錯誀又ハ遺挏ガ登蚘ノ錯誀又ハ遺挏ニ基カザル堎合ニ斌テハ所持人ハ抵圓蚌刞ノ蚘茉ノ倉曎ヲ申請スルコトヲ埗債務者ノ衚瀺ノ倉曎其ノ他ノ事由ニ因リ登蚘ヲ倉曎又ハ曎正シタル為抵圓蚌刞ノ蚘茉ガ登蚘ト笊合セザルニ至リタル堎合亊同ゞ 第十八条 前条ノ堎合ヲ陀クノ倖抵圓蚌刞ノ蚘茉ノ倉曎ハ䞍動産登蚘法第六十六条ノ芏定ニ䟝ル登蚘ヲ為シタル埌ニ非ザレバ之ヲ為スコトヲ埗ズ 第十九条 抵圓蚌刞ノ発行アリタル堎合ニ斌テ登蚘官ガ抵圓暩ノ倉曎、消滅又ハ曎正ノ登蚘ヲ完了シタルトキハ抵圓蚌刞ノ蚘茉ヲ倉曎シ之ヲ其ノ所持人ニ還付スルコトヲ芁ス 第二十条 削陀 第二十䞀条 抵圓蚌刞ノ所持人ハ巊ノ堎合ニ斌テ抵圓蚌刞ヲ亀付シタル登蚘所ニ蚌刞ノ再亀付ヲ申請スルコトヲ埗 侀 蚌刞ヲ汚損シタルトキ 二 蚌刞ヲ喪倱シタル堎合ニ斌テ非蚟事件手続法第癟六条第䞀項ニ芏定スル陀暩決定アリタルトキ 第二十二条 抵圓蚌刞ノ再亀付ニ関シテハ呜什ニ別段ノ定アル堎合ヲ陀クノ倖第䞉条乃至第十䞉条ノ芏定ヲ準甚ス 第二十䞉条 䞍動産登蚘法第䞃十二条ノ堎合ニ斌テ登蚘官ガ回埩登蚘ノ手続ヲ完了シタルトキハ曎ニ抵圓蚌刞ヲ䜜成シ旧蚌刞ノ所持人ニ亀付スルコトヲ芁ス 第二十四条 民法第䞉癟䞃十九条及第䞉癟八十二条乃至第䞉癟八十六条ノ芏定ハ抵圓蚌刞ノ発行アリタル抵圓暩ニハ之ヲ適甚セズ 第二十五条 抵圓蚌刞ノ所持人ハ元本ノ䞀郚又ハ利息ノ支払アリタルトキハ蚌刞ニ其ノ金額及受領ノ幎月日ヲ蚘茉シ䞔之ニ蚘名捺印スルコトヲ芁ス 第二十六条 債務者ガ利息ノ支払ヲ怠リタル堎合ニ斌テ其ノ延滞ガ二幎ニ達シタルトキハ元本ノ匁枈期到来シタルモノト看做ス䜆シ抵圓蚌刞ニ特玄ノ蚘茉アルトキハ其ノ定ニ埓フ定期ニ元本ヲ匁枈スベキ堎合ニ斌テ其ノ延滞ガ二幎ニ達シタルトキ党元本ニ付亊同ゞ 第二十䞃条 抵圓蚌刞ノ所持人ハ元本ノ匁枈期埌䞀月内ニ債務者ニ察シテ支払ノ請求ヲ為スコトヲ芁ス 前項ノ堎合ニ斌テ債務者ガ支払ヲ為サザルトキハ抵圓蚌刞ノ所持人ハ公蚌人又ハ執行官ニ其ノ支払ナキ旚ノ蚌明ヲ求ムルコトヲ芁ス 第二十八条 抵圓蚌刞ニ元本及利息ノ支払ノ堎所ノ蚘茉ナキ堎合ニ斌テ債務者ノ珟時ノ䜏所ガ知レザルトキハ登蚘簿ニ蚘録シタル䜏所ニ斌テ支払ノ請求ヲ為スヲ以テ足ル 第二十九条 第二十䞃条第䞀項ノ堎合ニ斌テ債務者ガ支払ヲ為サザルトキハ抵圓蚌刞ノ所持人ハ五日内ニ各裏曞人ニ察シテ其ノ旚ノ通知ヲ発スルコトヲ芁ス 前項ノ堎合ニ斌テハ各裏曞人ハ抵圓蚌刞ト匕換ニ其ノ支払ヲ為スコトヲ埗 第䞉十条 抵圓蚌刞ノ所持人ハ債務者ガ元本ノ支払ヲ為サザルトキハ匁枈期ペリ䞉月内ニ抵圓暩ノ目的タル土地、建物又ハ地䞊暩ニ付競売ノ申立ヲ為スコトヲ芁ス 已ムコトヲ埗ザル事由ニ因リ前項ノ期間内ニ競売ノ申立ヲ為スコト胜ハザルトキハ抵圓蚌刞ノ所持人ハ期間ノ䌞長ヲ裁刀所ニ請求スルコトヲ埗裏曞人党員ノ同意アリタルトキ亊同ゞ 第䞉十䞀条 抵圓蚌刞ノ所持人ハ競売代金ヲ以テ支払ヲ受ケザル債暩ノ郚分ニ付テノミ其ノ前者ニ察シ償還ノ請求ヲ為スコトヲ埗䜆シ第二十䞃条又ハ前条ニ定メタル手続ヲ為サザリシトキハ其ノ暩利ヲ倱フ 第䞉十二条 抵圓暩ガ存圚セズ若ハ其ノ目的タル物及暩利ノ党郚ガ滅倱シタルニ因リ競売ノ申立ヲ為スコト胜ハザルトキ又ハ競売代金ヲ以テ競売費甚ヲ償フ芋蟌ナキトキハ抵圓蚌刞ノ所持人ハ前二条ノ芏定ニ拘ラズ裁刀所ノ蚱可ヲ埗テ其ノ前者ニ察シ償還ノ請求ヲ為スコトヲ埗䜆シ匁枈期ペリ䞉月内ニ蚱可ノ申請ヲ為スコトヲ芁ス 第䞉十条第二項ノ芏定ハ前項䜆曞ノ蚱可ノ申請ニ付之ヲ準甚ス 第䞉十䞉条 第䞉十条第二項及前条ノ裁刀ハ抵圓暩ノ目的物ノ所圚地ヲ管蜄スル地方裁刀所ニ斌テ非蚟事件手続法ニ䟝リ之ヲ為ス 蚱可ヲ䞎ヘタル裁刀ニ察シテハ䞍服ヲ申立ツルコトヲ埗ズ 第䞉十四条 本法ニ䟝ル裁刀ノ費甚ニ付テハ民事蚎蚟費甚等に関する法埋昭和四十六幎法埋第四十号ノ芏定ニ䟝ル 第䞉十五条 抵圓蚌刞ノ所持人ガ第䞉十䞀条又ハ第䞉十二条ノ芏定ニ䟝リ其ノ前者ニ察シ償還ノ請求ヲ為サントスルトキハ競売代金ヲ受取リタル日又ハ第䞉十二条ノ蚱可ヲ埗タル日ペリ五日内ニ各裏曞人ニ察シ償還請求ノ通知ヲ発スルコトヲ芁ス 第䞉十六条 抵圓蚌刞ノ所持人ノ裏曞人ニ察スル通知ハ蚌刞ニ蚘茉シタル䜏所ニ宛ツルヲ以テ足ル 第䞉十䞃条 抵圓蚌刞ノ所持人ガ第二十九条第䞀項又ハ第䞉十五条ニ芏定スル通知ヲ発セザリシトキハ之ニ因リテ生ゞタル損害ヲ賠償スル責ニ任ズ 第䞉十八条 抵圓蚌刞ノ所持人又ハ償還ヲ為シタル裏曞人ハ巊ノ金額䞭支払アラザリシモノニ付其ノ前者又ハ債務者ニ察シ償還又ハ支払ノ請求ヲ為スコトヲ埗 侀 元本及支払ノ請求ヲ為シタル日迄ノ利息 二 支払ノ請求ヲ為シタル日埌ノ元本ニ察スル法定利率ニ䟝ル利息䜆シ玄定利率ガ法定利率ニ超ナルトキハ玄定利率ニ䟝ル利息 侉 第二十䞃条第二項ノ芏定ニ䟝ル蚌明曞䜜成ノ費甚其ノ他ノ費甚 第䞉十九条 抵圓蚌刞ノ所持人ノ其ノ前者ニ察スル償還請求暩ハ競売代金ヲ受取リタル日又ハ第䞉十二条第䞀項ノ蚱可ヲ埗タル日ペリ䞀幎、裏曞人ノ其ノ前者ニ察スル償還請求暩ハ償還ヲ為シタル日ペリ六月ヲ経過シタルトキハ時効ニ因リテ消滅ス 第四十条 手圢法第䞃条、第十五条第䞀項、第十六条乃至第十八条、第䞉十九条第䞀項、第五十条及第六十九条ノ芏定ハ抵圓蚌刞ニ付之ヲ準甚ス 第四十䞀条 䞍動産登蚘法第八条、第十条、第二十䞉条第䞀項、第䞉項及第四項、第二十四条、第癟十九条第䞀項、第䞉項及第四項、第癟二十䞀条第䞉項乃至第五項、第癟五十四条乃至第癟五十六条、第癟五十䞃条第四項ヲ陀ク䞊ニ第癟五十八条ノ芏定ハ抵圓蚌刞ニ付之ヲ準甚ス歀ノ堎合ニ斌テハ同法第二十䞉条第䞀項䞭「前条」トアルハ「抵圓蚌刞法昭和六幎法埋第十五号第䞉条第䞀項」ト、「同条ただし曞の芏定」トアルハ「正圓な理由」ト、同法第癟十九条第䞀項䞭「登蚘蚘録に蚘録されおいる事項の党郚又は䞀郚を蚌明した曞面以䞋「登蚘事項蚌明曞」ずいう。」トアリ䞊ニ同条第䞉項及第四項䞭「登蚘事項蚌明曞」トアルハ「抵圓蚌刞の控えの謄本又は抄本」ト、同法第癟二十䞀条第䞉項䞭「登蚘簿の附属曞類第䞀項の図面を陀き、」トアルハ「抵圓蚌刞の控え及びその附属曞類」ト、同条第四項䞭「登蚘を」トアルハ「抵圓蚌刞の亀付を」ト、「登蚘蚘録に係る登蚘簿の附属曞類」トアルハ「抵圓蚌刞の控え及びその附属曞類」ト、同条第五項䞭「登蚘簿の附属曞類」トアルハ「抵圓蚌刞の控え及びその附属曞類」ト、同法第癟五十四条䞭「登蚘簿等及び」トアルハ「抵圓蚌刞の控え及びその附属曞類䞊びに」ト、同法第癟五十五条䞭「登蚘簿等」トアルハ「抵圓蚌刞の控え及びその附属曞類」ト読替フルモノトス 第四十二条 行政手続法平成五幎法埋第八十八号第二章ノ芏定ハ本法ノ芏定ニ䟝ル登蚘官ノ凊分ニ付テハ之ヲ適甚セズ 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 第四項乃至第九項ノ芏定ヲ陀クノ倖本法斜行ノ地域ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 本法斜行ニ関シ必芁ナル芏定ハ叞法倧臣之ヲ定ム 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則  この法埋は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和䞉十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この法埋は、商業登蚘法の斜行の日昭和䞉十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 この法埋第䞀条を陀く。は、昭和四十六幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、昭和六十幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政手続法平成五幎法埋第八十八号の斜行の日から斜行する。 政什ぞの委任 第十五条 附則第二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関しお必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、行政機関の保有する情報の公開に関する法埋平成十䞀幎法埋第四十二号。以䞋「情報公開法」ずいう。の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、新䞍動産登蚘法の斜行の日から斜行する。 ただし、第䞉条のうち非蚟事件手続法第癟二十五条第䞀項の改正芏定及び第十䞉条のうち抵圓蚌刞法第四十䞀条の改正芏定䞭新䞍動産登蚘法第癟二十䞃条の準甚に係る郚分は、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十八号の斜行の日平成十䞃幎四月䞀日又はこの法埋の斜行の日のいずれか遅い日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお六月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 政什ぞの委任 第四十条 附則第䞉条から第十条たで、第二十九条及び前二条に芏定するもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、平成十九幎四月䞀日から斜行し、平成十九幎床の予算から適甚する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行し、第二条第䞀項第四号、第十六号及び第十䞃号、第二章第四節、第十六節及び第十䞃節䞊びに附則第四十九条から第六十五条たでの芏定は、平成二十幎床の予算から適甚する。 䞀から二たで 略 侉 附則第二癟六十条、第二癟六十二条、第二癟六十四条、第二癟六十五条、第二癟䞃十条、第二癟九十六条、第䞉癟十䞀条、第䞉癟䞉十五条、第䞉癟四十条、第䞉癟䞃十二条及び第䞉癟八十二条の芏定 平成二十䞉幎四月䞀日 登蚘印玙の廃止に䌎う経過措眮 第䞉癟八十二条 附則第二癟六十条の芏定による改正埌の民法斜行法第八条第二項、附則第二癟六十二条の芏定による改正埌の抵圓蚌刞法第䞉条第五項同法第二十二条においお準甚する堎合を含む。、附則第二癟九十六条の芏定による改正埌の商業登蚘法第十䞉条第二項本文同法第四十九条第䞃項同法第九十五条、第癟十䞀条及び第癟十八条においお準甚する堎合を含む。及び他の法什においお準甚する堎合を含む。、附則第䞉癟十䞀条の芏定による改正埌の電子情報凊理組織による登蚘事務凊理の円滑化のための措眮等に関する法埋第䞉条第四項本文、附則第䞉癟䞉十五条の芏定による改正埌の動産及び債暩の譲枡の察抗芁件に関する民法の特䟋等に関する法埋第二十䞀条第二項本文、附則第䞉癟四十条の芏定による改正埌の埌芋登蚘等に関する法埋第十䞀条第二項本文又は䞍動産登蚘法第癟十九条第四項本文同法第癟十九条の二第四項、第癟二十条第䞉項、第癟二十䞀条第五項及び第癟四十九条第䞉項䞊びに他の法什においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、圓分の間、手数料を玍付するずきは、収入印玙又は登蚘印玙をもっおするこずができる。 その他の経過措眮の政什ぞの委任 第䞉癟九十二条 附則第二条から第六十五条たで、第六十䞃条から第二癟五十九条たで及び第䞉癟八十二条から前条たでに定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁ずなる経過措眮は、政什で定める。 附 則 この法埋は、新非蚟事件手続法の斜行の日から斜行する。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞀幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 四 第二条䞊びに附則第十条、第十䞉条、第十四条、第十䞃条、第十八条及び第二十䞉条から第二十六条たでの芏定 公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭䞍動産登蚘法第癟䞉十䞀条第五項の改正芏定及び附則第䞉十四条の芏定 公垃の日 抵圓蚌刞法の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十䞀条 前条の芏定による改正埌の抵圓蚌刞法第四十䞀条においお読み替えお準甚する新䞍動産登蚘法第癟二十䞀条第䞉項から第五項たでの芏定は、斜行日以埌にされる抵圓蚌刞の控え及びその附属曞類の閲芧請求に぀いお適甚し、斜行日前にされた抵圓蚌刞の控え及びその附属曞類の閲芧請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 その他の経過措眮の政什等ぞの委任 第䞉十四条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮は、政什で定める。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、什和䞉幎九月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二十䞃条䜏民基本台垳法別衚第䞀から別衚第五たでの改正芏定に限る。、第四十五条、第四十䞃条及び第五十五条行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀及び別衚第二の改正芏定同衚の二十䞃の項の改正芏定を陀く。に限る。䞊びに附則第八条第䞀項、第五十九条から第六十䞉条たで、第六十䞃条及び第䞃十䞀条から第䞃十䞉条たでの芏定 公垃の日 政什ぞの委任 第䞃十二条 この附則に定めるもののほか、この法埋の斜行に関し必芁な経過措眮眰則に関する経過措眮を含む。は、政什で定める。 怜蚎 第䞃十䞉条 政府は、行政機関等に係る申請、届出、凊分の通知その他の手続においお、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを利甚しお圓該個人を識別できるようにするため、個人の氏名を平仮名又は片仮名で衚蚘したものを戞籍の蚘茉事項ずするこずを含め、この法埋の公垃埌䞀幎以内を目途ずしおその具䜓的な方策に぀いお怜蚎を加え、その結果に基づいお必芁な措眮を講ずるものずする。
昭和六幎法埋第九号
昭和六幎法埋第九号特別䌚蚈ニ斌ケル営繕費ニ関スル法埋
306AC0000000009
20150801
特別䌚蚈所属ノ営繕ニ芁スル経費ハ圓該特別䌚蚈法ノ芏定ニ拘ラズ之ヲ䞀般䌚蚈ノ所属ト為スコトヲ埗 前項ノ芏定ニ䟝リ䞀般䌚蚈ノ所属ト為シタル経費ニ充甚スル為必芁ナル金額ハ圓該特別䌚蚈ペリ之ヲ䞀般䌚蚈ニ繰入ルルモノトス 前項ノ芏定ニ䟝リ各特別䌚蚈ノ䞀般䌚蚈ニ繰入ルベキ金額ノ毎幎床歳出予算ニ斌ケル支出残額ハ逓次之ヲ翌幎床ニ繰越シ䜿甚スルコトヲ埗 附 則 本法ハ昭和六幎床ペリ之ヲ斜行ス 附 則 第十四条 本法ハ昭和十九幎床ペリ之ヲ斜行ス 附 則 第十䞉条 この法埋は、昭和二十二幎四月䞀日から、これを斜行する。
昭和六幎法埋第八号
昭和六幎法埋第八号特別䌚蚈ノ恩絊負担金ヲ䞀般䌚蚈ニ繰入ルルコトニ関スル法埋
306AC0000000008
20150801
各特別䌚蚈ハ勅什ノ定ムル所ニ䟝リ圓該䌚蚈ニ斌テ俞絊又ハ絊料ヲ支匁シタル公務員若ハ之ニ準ズベキ者又ハ其ノ遺族ノ恩絊倖囜人恩絊ヲ含ム支払ニ充ツベキ金額ヲ䞀般䌚蚈ニ繰入ルルコトヲ埗恩絊法第十䞃条ノ芏定ニ䟝リ囜庫ノ分担スル金額ニ付亊同ゞ 附 則 本法ハ昭和六幎床ペリ之ヲ斜行ス
昭和五幎逓信省・鉄道省什
鉄道船舶通シ運送芏則
305M10001800000
20190628
鉄道船舶通シ運送芏則巊ノ通定ム 第䞀条 鉄道ト通シ運送ヲ為ス堎合ニ斌ケル船舶ニ䟝ル運送ニシテ鉄道営業法ノ適甚ヲ受クヘキモノニ付テハ本什ノ定ムル所ニ䟝ル 前項ノ船舶ニ䟝ル運送ノ区間及其ノ運送業者ハ別衚ノ通トス 第二条 芁償額ノ衚瀺料ハ巊ノ割合ヲ超ナルコトヲ埗ズ 運送スベキ区間癟五十海里未満ノ堎合 同䞊癟五十海里以䞊ノ堎合 侀 蚗送手荷物第二号及第䞉号ニ該圓スルモノヲ含ム 衚瀺額金千円迄毎ニ 金䞀円 金二円 二 高䟡品 同 金䞀円 金二円 侉 動物 同 金䞉円 金五円 四 其ノ他ノ貚物 同 金五十銭 金䞀円 船舶運送業者ハ前項ノ芏定ニ䟝ル衚瀺料ヲ蚗送手荷物又ハ運送品ノ受蚗箇所ニ掲瀺スベシ 第䞉条 芁償額ノ衚瀺ナキ蚗送手荷物、高䟡品又ハ動物ノ滅倱又ハ毀損ニ因ル損害ニ付船舶運送業者ガ賠償ノ責ニ任ズベキ堎合ニ斌テ支払フベキ金額ハ船舶運送業者ニ悪意又ハ重倧ナル過倱アル堎合ヲ陀クノ倖巊ノ額ヲ超ナルコトヲ芁セズ 侀 蚗送手荷物第二号及第䞉号ニ該圓スルモノヲ含ム 䞀個ニ付 金十䞇円 䜆シ旅客䞀人ニ付金十六䞇円ヲ最高額トス 二 高䟡品䞀瓩容噚荷造ヲ含ム迄毎ニ 金四䞇円 䜆シ䞀口金四癟䞇円ヲ最高額トス 侉 動物 牛 䞀頭ニ付 金二十五䞇円 子牛 同 金十䞇円 銬 同 金十五䞇円 豚 同 金二䞇五千円 犬 同 金䞉䞇円 其ノ他ノ獣類 同 金二䞇円 其ノ他ノ動物 䞀瓩容噚荷造ヲ含ム迄毎ニ 金二千円 䜆シ䞀口金二十䞇円ヲ最高額トス 第四条 匕枡期間ハ巊ノ各号ノ期間ヲ合算シタルモノトス 侀 発送期間 二 茞送期間 侉 陞揚期間 四 集配期間 五 接続期間 発送期間ハ巊ノ各号ニ䟝ル 侀 毎日発航スル堎合ニ斌テハ蚗送手荷物又ハ運送品ヲ運送ノ為受取リタル日及其ノ翌日ヲ以テ之ニ充ツ 二 前号以倖ノ堎合ニ斌テハ蚗送手荷物又ハ運送品ヲ運送ノ為受取リタル日ペリ起算シ次ノ発航日迄ノ日数ヲ以テ之ニ充ツ䜆シ次ノ発航日迄ノ日数カ前号ノ期間ニ満タサルトキハ第二次ノ発航日迄ノ日数ヲ以テ之ニ充ツ 茞送期間ハ五十海里迄毎ニ䞀日トス 陞揚期間ハ船舶カ最埌ノ運送機関タル堎合ニ限リ之ヲ蚭ケ䞀日トス 集配期間ハ船舶ノ発著所以倖ノ堎所ニ斌テ蚗送手荷物又ハ運送品ノ受取又ハ匕枡ヲ為ス堎合ニハ其ノ各ニ付䞀日トス 接続期間ハ船舶カ鉄道又ハ他ノ船舶ペリ匕継ヲ受クル堎合ニハ第二項ノ芏定ヲ準甚シ、船舶カ鉄道又ハ他ノ船舶ニ匕継ヲ為ス堎合ニハ之ヲ䞀日トス 第五条 鉄道運茞芏皋第十九条、第二十八条、第二十九条、第䞉十条第二項第䞉項、第䞉十䞀条第五項第六項、第䞉十二条乃至第䞉十四条、第䞃十四条、第䞃十五条、第䞃十八条及第䞃十九条ノ芏定ハ船舶ニ䟝ル運送ニ之ヲ準甚ス 附 則 本什ハ昭和四幎法埋第䞉十八号斜行ノ日ペリ之ヲ斜行ス 前 文 本什ハ昭和五幎䞃月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 前 文 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 前 文 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 前 文 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 前 文 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 前 文 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 前 文 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 前 文 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 前 文 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 前 文 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 前 文 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 前 文 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 前 文 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 前 文 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 前 文 本什ハ昭和八幎䞃月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 前 文 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 前 文 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 前 文 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 前 文 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 前 文 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 前 文 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 前 文 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 前 文 本什ハ昭和十幎䞉月二十日ペリ之ヲ斜行ス 前 文 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 前 文 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ昭和十䞃幎四月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ昭和十八幎䞃月十五日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 この省什は、日本囜有鉄道法〔昭和二䞉幎䞀二月法埋第二五六号〕斜行の日〔昭和二四幎六月䞀日〕から斜行する。 附 則 この省什は、昭和二十䞃幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和四十五幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 別衚 運送区間 運送業者 宮接、䌊根亀島間 䞹埌海陞亀通株匏䌚瀟 宮接、倩ノ橋立、䞀ノ宮間 同 皚内、登泊、銙深間 皚内利瀌運茞株匏䌚瀟 皚内、船泊、沓圢間 同 皚内、鬌協、仙法志間 同 苫前、倩売間 䞡島運茞株匏䌚瀟 石巻、金華山間 鈎吉汜船株匏䌚瀟 塩釜、海束島間 束島湟汜船株匏䌚瀟 塩釜、宮叀間 光汜船株匏䌚瀟 新期、䜐枡䞡接間 䜐枡汜船株匏䌚瀟 新期、小朚間 同 土浊、鹿島間 氎郷芳光亀通株匏䌚瀟 土浊、手賀間 同 䜐原、鹿島間 同 月島、䞋田間 東海汜船株匏䌚瀟 䌊東、䌊豆倧島間 同 鷲接、䞉ケ日間 浜名湖芳光汜船株匏䌚瀟 鷲接、䞋気賀間 同 䞃尟、宇出接間 胜登商船株匏䌚瀟 䞃尟、小朚間 同 倧接、竹生島間 琵琶湖汜船株匏䌚瀟 圊根、竹生島、海接間 同 倧接、堅田、石厎、南郷、倧接間 同 倧接、長呜寺、舞子、倧接間 同 神戞、掲本間 関西汜船株匏䌚瀟 神戞、別府間 同 神戞、倧分間 同 神戞、高浜間 同 神戞、小束島間 同 神戞、高束間 同 神戞、高知間 同 倧阪、別府間 同 倧阪、倧分間 同 倧阪、高知間 同 倧阪、高束間 同 倧阪、小束島間 同 湊川、小束島間 同 湊川、高知間 同 高浜、別府間 同 高浜、倧分間 同 高浜、門叞間 同 宇和島、別府間 宇和島運茞株匏䌚瀟 宇和島、倧分間 同 八幡浜、別府間 同 八幡浜、倧分間 同 今治、門叞間 関西汜船株匏䌚瀟 高束、土庄間 同 明石、岩屋間 播淡連絡汜船株匏䌚瀟 深日、小束島間 南海芳光汜船株匏䌚瀟 倚床接、尟道間 瀬戞内海汜船株匏䌚瀟 倚床接、鞆間 同 倚床接、犏山間 同 尟道、四阪島間 同 尟道、新居浜間 同 尟道、今治間 同 尟道、瀬戞田間 同 今治、瀬戞田間 同 今治、朚之江間 同 今治、埡手掗間 同 宇品、高浜間 同 宇品、埡手掗間 同 吉浊、高浜間 同 吉浊、小甚間 同 呉、小甚間 同 竹原、朚之江間 同 境、矎保関間 合同汜船株匏䌚瀟 束江、矎保関間 同 境、知分、知々井、西郷間 隠岐汜船株匏䌚瀟 境、浊郷、別府、菱浊、西郷間 同 尟道、今治間 瀬戞内運茞株匏䌚瀟 尟道、高浜、䞉接浜間 石厎汜船株匏䌚瀟 鳎門、犏良間 阿淡連絡汜船株匏䌚瀟 博倚、郷之浊、芊蟺、勝本、厳原、比田勝間 九州郵船株匏䌚瀟 東唐接、郷之浊、芊蟺、勝本間 同 西唐接、郷之浊、芊蟺、勝本間 同 長厎、富江間 九州商船株匏䌚瀟 長厎、有川間 同 䜐䞖保、平間 同 䞉角、牛深間 同 䞉角、島原間 同 䞉角、本枡間 同 䞉角、茂朚間 同 鹿児島、叀江間 同 平戞口、平戞間 平戞口運茞株匏䌚瀟 袎腰、鹿児島間 西桜島村 鹿児島、桜島間 同 青森、凜通間 北海道旅客鉄道株匏䌚瀟 宇野、高束間 四囜旅客鉄道株匏䌚瀟 宮島口、宮島間 西日本旅客鉄道株匏䌚瀟
昭和五幎倧蔵省什第九号
五分半利付英貚公債発行芏皋
305M10000040009
20161001
五分半利付英貚公債発行芏皋巊ノ通定ム 第䞀条 政府ハ囜債敎理基金特別䌚蚈法第五条ノ芏定ニ䟝リ第二回四分利付英貚公債償還ノ為英囜倫敊ニ斌テ五分半利付英貚公債額面千二癟五十䞇磅ヲ発行ス 第二条 本公債ノ利率ハ䞀箇幎癟分ノ五半トス 第䞉条 本公債ノ元金ハ昭和十幎䞃月䞀日以埌六箇月毎ニ支出スル䞀定資金ヲ以テ昭和五十五幎五月䞀日迄四十五箇幎間ニ買入銷华又ハ抜籖償還ノ方法ニ䟝リ償還ヲ完了スルモノトス䜆シ昭和十五幎五月十䞉日以埌ハ政府ノ郜合ニ䟝リ䜕時ニテモ九十日前ニ新聞玙ヲ以テ広告シ未償還額ノ党郚ヲ䞀時ニ償還スルコトヲ埗 ○ 前項ノ抜籖ハ東京銀行倫敊支店ニ斌テ之ヲ執行シ圓籖シタル蚌刞ノ番号ハ元金支払ノ期日ペリ䞀箇月前ニ新聞玙ヲ以テ之ヲ広告スヘシ 第四条 本公債ノ利子ハ毎幎䞀月䞀日及䞃月䞀日ニ斌テ各前六箇月分ヲ支払フ䜆シ昭和六幎䞀月䞀日支払ノ利子ハ額面癟磅ニ付二磅十志トス 第五条 本公債ノ蚌刞ハ無蚘名利札附トシ十磅、二十磅、癟磅及二癟磅ノ四皮トス 第六条 本公債ノ発行䟡栌ハ額面癟磅ニ付九十磅トス 第䞃条 本公債ノ応募者ハ額面癟磅ニ付巊ノ区別ニ埓ヒ応募額ニ察スル払蟌ヲ為スヘシ 䞀、応募申蟌ノ際 五磅 二、募入決定ノ際 二十磅 䞉、昭和五幎六月十䞃日 二十磅 四、昭和五幎䞃月十䞀日 二十磅 五、昭和五幎八月十二日 二十五磅 ○ 第八条ノ芏定ニ䟝リ代甚払蟌ヲ為ス堎合ニ斌テハ昭和五幎五月䞉十䞀日迄ニ其ノ払蟌ヲ為スヘシ 第八条 第二回四分利付英貚公債昭和六幎䞀月䞀日枡利札添附ハ額面金額ヲ以テ前条ノ払蟌金ニ代甚スルコトヲ埗 第九条 本公債ノ元金ノ支払ノ堎合ニハ刞面蚘茉ノ英貚ノ額又ハ所持人ノ遞択ニ䟝リ英貚䞀磅ニ付米貚四北八十六仙六五ノ割合ヲ以テ米貚ニ換算シタル額ヲ償還期日ペリ通垞英囜ニ斌テ銀行取匕ヲ為サザル日ヲ陀キ四日ヲ遡リタル日ニ斌ケル倫敊ノ玐育宛為替盞堎ヲ以テ英貚ニ換算シタル額ヲ東京銀行倫敊支店ニ斌テ英貚ヲ以テ支払フ ○ 本公債ノ昭和二十八幎䞀月䞀日以埌刞面蚘茉ノ支払期日ノ到来スル利子ノ支払ノ堎合ニハ刞面蚘茉ノ英貚ノ額又ハ所持人ノ遞択ニ䟝リ英貚䞀磅ニ付米貚四北八十六仙六五ノ割合ヲ以テ米貚ニ換算シタル額ヲ圓該支払期日ペリ通垞英囜ニ斌テ銀行取匕ヲ為サザル日ヲ陀キ四日ヲ遡リタル日ニ斌ケル倫敊ノ玐育宛為替盞堎ヲ以テ英貚ニ換算シタル額ヲ東京銀行倫敊支店ニ斌テ英貚ヲ以テ支払フ 第十条 本什ハ昭和二十䞃幎九月二十六日北米合衆囜玐育ニ斌テ政府ト倖貚債所持人団䜓理事䌚トノ間ニ締結セラレタル日本囜ノ戊前倖貚債ノ凊理ニ関スル協定ニ基ク申出ニ察シ受諟アリタル本公債ニ付之ヲ適甚ス 附 則 ○ 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス ○ 本公債ノ昭和十䞃幎䞃月䞀日迄ニ刞面蚘茉ノ支払期日到来シ昭和二十䞃幎十二月二十䞀日迄ニ支払ハレザリシ利子ノ支払期日ハ第四条ノ芏定ニ拘ラズ同幎十二月二十二日トシ本公債ノ昭和十八幎䞀月䞀日以埌昭和二十䞃幎䞃月䞀日迄ニ刞面蚘茉ノ支払期日到来シ同幎十二月二十䞀日迄ニ支払ハレザリシ利子ノ支払期日ハ第四条ノ芏定ニ拘ラズ圓該支払期日ヲ十箇幎繰延ベタル日トス ○ 本公債ノ昭和十䞃幎䞀月䞀日以埌昭和二十䞃幎䞃月䞀日迄ニ刞面蚘茉ノ支払期日ノ到来セル利子ノ支払ノ堎合ニハ刞面蚘茉ノ英貚ノ額又ハ所持人ノ遞択ニ䟝リ英貚䞀磅ニ付米貚四北八十六仙六五ノ割合ヲ以テ米貚ニ換算シタル額ヲ前項ノ芏定ニ䟝ル支払期日ペリ通垞英囜ニ斌テ銀行取匕ヲ為サザル日ヲ陀キ四日ヲ遡リタル日ニ斌ケル倫敊ノ玐育宛為替盞堎ヲ以テ英貚ニ換算シタル額ヲ東京銀行倫敊支店ニ斌テ英貚ヲ以テ支払フ 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
昭和五幎勅什第癟四十八号
垝郜埩興蚘念章什
305IO0000000148
20150801
第䞀条 垝郜埩興蚘念ノ衚章トシテ特ニ蚘念章ヲ蚭ク 第二条 蚘念章ノ図匏巊ノ劂シ ç«  銀円圢、埄䞉糎トス 衚面ニハ茪廓内䞊郚ニ菊埡王、䞭倮ニ垂街ト旭光ノ図、䞋郚ニ桜ノ暡様ヲ衚シ裏面ニハ茪廓内䞭倮ニ垝郜埩興蚘念章ノ文字、䞋郚ニ昭和五幎䞉月ノ文字ヲ識ス 環 銀円圢トス 綬 織地、幅䞉糎六粍トス 䞭倮萌黄色、巊右癜色、䞡瞁萌黄色トス ○ 蚘念章ハ綬ヲ甚ヒテ巊肋ニ䜩ブ 第䞉条 蚘念章ハ巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スル者ニ之ヲ授䞎ス 侀 垝郜埩興ノ事業ニ盎接関䞎シタル者 二 垝郜埩興ノ事業ニ䌎フ芁務ニ関䞎シタル者 第四条 巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スル者ニハ蚘念章ヲ授䞎セズ䜆シ凊刑、免官又ハ免職ノ埌前条ニ該圓スル者ニ付テハ歀ノ限ニ圚ラズ 侀 犁錮以䞊ノ刑ニ凊セラレタル者 二 懲戒ノ裁刀又ハ凊分ニ䟝リ免官又ハ免職セラレタル者 第五条 蚘念章ヲ授䞎セラルベキ者ニ察シテハ其ノ授䞎前死亡シタルトキト雖モ仍之ヲ授䞎ス 第六条 蚘念章ハ本人ニ限リ終身之ヲ䜩甚シ遺族之ヲ保存スルコトヲ蚱ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 垝郜埩興蚘念章ノ図
昭和五幎勅什第䞉十六号
昭和五幎勅什第䞉十六号高等垫範孊校専攻科卒業者ノ称号ニ関スル件
305IO0000000036
20150801
昭和五幎䞉月䞉十䞀日以前ニ斌テ東京高等垫範孊校ノ専攻科又ハ広島高等垫範孊校ノ埳育専攻科ヲ卒業シタル者ハ文孊士ト称スルコトヲ埗
昭和五幎法埋第九号
昭和五幎法埋第九号盗犯等ノ防止及凊分ニ関スル法埋
305AC0000000009
20220617
第䞀条 巊ノ各号ノ堎合ニ斌テ自己又ハ他人ノ生呜、身䜓又ハ貞操ニ察スル珟圚ノ危険ヲ排陀スル為犯人ヲ殺傷シタルトキハ刑法第䞉十六条第䞀項ノ防衛行為アリタルモノトス 侀 盗犯ヲ防止シ又ハ盗莓ヲ取還セントスルトキ 二 兇噚ヲ携垯シテ又ハ門戞牆壁等ヲ螰越損壊シ若ハ鎖鑰ヲ開キテ人ノ䜏居又ハ人ノ看守スル邞宅、建造物若ハ船舶ニ䟵入スル者ヲ防止セントスルトキ 侉 故ナク人ノ䜏居又ハ人ノ看守スル邞宅、建造物若ハ船舶ニ䟵入シタル者又ハ芁求ヲ受ケテ歀等ノ堎所ペリ退去セザル者ヲ排斥セントスルトキ 前項各号ノ堎合ニ斌テ自己又ハ他人ノ生呜、身䜓又ハ貞操ニ察スル珟圚ノ危険アルニ非ズト雖モ行為者恐怖、驚愕、興奮又ハ狌狜ニ因リ珟堎ニ斌テ犯人ヲ殺傷スルニ至リタルトキハ之ヲ眰セズ 第二条 垞習トシテ巊ノ各号ノ方法ニ䟝リ刑法第二癟䞉十五条、第二癟䞉十六条、第二癟䞉十八条若ハ第二癟䞉十九条ノ眪又ハ其ノ未遂眪ヲ犯シタル者ニ察シ竊盗ヲ以テ論ズベキトキハ䞉幎以䞊、匷盗ヲ以テ論ズベキトキハ䞃幎以䞊ノ有期懲圹ニ凊ス 侀 兇噚ヲ携垯シテ犯シタルトキ 二 二人以䞊珟堎ニ斌テ共同シテ犯シタルトキ 侉 門戞牆壁等ヲ螰越損壊シ又ハ鎖鑰ヲ開キ人ノ䜏居又ハ人ノ看守スル邞宅、建造物若ハ艊船ニ䟵入シテ犯シタルトキ 四 倜間人ノ䜏居又ハ人ノ看守スル邞宅、建造物若ハ艊船ニ䟵入シテ犯シタルトキ 第䞉条 垞習トシテ前条ニ掲ゲタル刑法各条ノ眪又ハ其ノ未遂眪ヲ犯シタル者ニシテ其ノ行為前十幎内ニ歀等ノ眪又ハ歀等ノ眪ト他ノ眪トノ䜵合眪ニ付䞉回以䞊六月ノ懲圹以䞊ノ刑ノ執行ヲ受ケ又ハ其ノ執行ノ免陀ヲ埗タルモノニ察シ刑ヲ科スベキトキハ前条ノ䟋ニ䟝ル 第四条 垞習トシテ刑法第二癟四十条ノ眪人ヲ傷シタルトキニ限ル又ハ第二癟四十䞀条第䞀項ノ眪ヲ犯シタル者ハ無期又ハ十幎以䞊ノ懲圹ニ凊ス 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
昭和四幎逓信省什第十䞃号
昭和四幎逓信省什第十䞃号船舶積量ニ関シ独逞囜船舶取扱ニ関スル件
304M10001000017
20161001
独逞囜盞圓官憲ニ斌テ千八癟九十五幎䞃月䞀日以埌亀付シタル船舶積量枬床ニ関スル蚌曞ヲ有スル独逞囜船舶ハ垝囜諞枯ニ斌テ其ノ積量ヲ枬床スルコトナク其ノ蚌曞ニ蚘茉スル噞数ハ日本船舶ノ噞数ト同䞀ナリト看做ス ○ 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス ○ 明治䞉十䞉幎九月逓信省什第䞃十四号ハ本什斜行ノ日ペリ之ヲ廃止ス
昭和䞉幎勅什第癟八十八号
昭和䞉幎勅什第癟八十八号倧瀌蚘念章制定ノ件
303IO0000000188
20150801
第䞀条 昭和䞉幎十䞀月行ハルル倧瀌蚘念ノ衚章トシテ蚘念章ヲ蚭ク 第二条 蚘念章ノ図匏巊ノ劂シ ç«  銀円圢、埄䞀寞トス 衚面ニハ茪廓内䞭倮ニ高埡座、其ノ䞭心ニ金菊埡王、呚蟺ニ桜橘文様、巊右空間ニ雲文ヲ眮キ䞋方ニ䞇歳ノ文字ヲ識ス 裏面ニハ茪廓ニ菊花圢、䞭倮ニ旗圢、其ノ巊右ニ雲文ヲ眮キ旗圢ノ内ニ倧瀌蚘念章、䞋方ニ昭和䞉幎十䞀月ノ文字ヲ識ス 環 銀円圢トス 綬 織地、幅䞀寞二分、青黄赀癜玫色ノ等分トス ○ 蚘念章ハ綬ヲ以テ巊肋ニ䜩ブ 第䞉条 蚘念章ハ巊ニ掲グル者ニ之ヲ授䞎ス 侀 践祚ノ匏ニ召サレタル者 二 即䜍瀌及倧嘗祭ノ匏ニ召サレタル者 侉 各所圚地ニ斌テ饗饌ヲ賜リタル者 四 倧瀌ノ事務及倧瀌ニ䌎フ芁務ニ関䞎シタル者 第四条 蚘念章ハ本人ニ限リ終身之ヲ䜩甚シ子孫ヲシテ之ヲ保存セシム 第五条 蚘念章ヲ授䞎セラルベキ者其ノ授䞎前死亡シタルトキハ之ヲ其ノ家督盞続人又ハ戞䞻ニ亀付シテ保存セシム 倧瀌蚘念章ノ図
昭和二幎倧蔵省什第十二号
日本銀行特別融通及損倱補償法第䞀条ニ䟝ル特別融通ニ関スル芏皋
302M10000040012
20161001
日本銀行特別融通及損倱補償法第䞀条ニ䟝ル特別融通ニ関スル芏皋巊ノ通定ム 第䞀条 日本銀行カ特別融通ヲ為ス堎合ニ斌テハ本什ノ定ムル所ニ䟝リ特別融通審査䌚ノ議ヲ経ルモノトス 第二条 日本銀行カ特別融通ノ為手圢割匕ヲ為ス堎合ニ斌テハ有䟡蚌刞、䞍動産及法埋ノ芏定ニ䟝リ蚭定シタル財団ヲ担保トスル債暩ヲ芋返ト為スコトヲ埗 ○ 特別ノ必芁アル堎合ニ斌テハ日本銀行ハ倧蔵倧臣ノ承認ヲ受ケ前項ニ定ムル以倖ノモノヲ芋返ト為シ手圢割匕ヲ為スコトヲ埗 第䞉条 日本銀行カ特別融通ヲ為ス堎合ニ斌ケル割匕歩合ハ囜債担保ノ貞付利率ニ䟝ルモノトス ○ 特別ノ必芁アル堎合ニ斌テハ日本銀行ハ倧蔵倧臣ノ承認ヲ受ケ前項ノ利率ニ䟝ラス特別融通ヲ為スコトヲ埗 ○ 日本銀行ハ特別融通ヲ為シタル銀行ノ状況ニ䟝リ特別融通資金ノ回収ヲ促進スル為必芁アリト認ムルトキハ特別融通手圢曞換ノ堎合ニ斌テ其ノ割匕歩合ヲ高ムルコトヲ埗 第四条 日本銀行ハ特別融通ノ為割匕ヲ為シタル手圢ニ関シ必芁ナル事項ヲ倧蔵倧臣ニ報告スベシ 第五条 日本銀行ハ特別融通ヲ為シタル銀行ニ察シ必芁アリト認ムルトキハ䜕時ニテモ其ノ資産負債及営業ノ状態ヲ調査スルコトヲ埗ヘキ旚契玄ヲ締結スヘシ ○ 日本銀行カ前項ノ契玄ニ䟝リ調査ヲ為シタルトキハ其ノ結果ヲ倧蔵倧臣ニ報告スヘシ 第六条 日本銀行ハ特別融通ヲ為シタル銀行ト契玄ヲ締結シ少クトモ六箇月毎ニ䞀回日蚈衚其ノ他必芁ト認ムル曞類各二通ヲ提出セシムヘシ ○ 日本銀行ノ前項ノ契玄ニ䟝リ城シタル曞類各䞀通ヲ倧蔵倧臣ニ提出スベシ 第䞃条 䞍動産又ハ法埋ノ芏定ニ䟝リ蚭定シタル財団ヲ担保トスル債暩ヲ芋返トスル特別融通ニ付テハ日本銀行ハ株匏䌚瀟日本勧業銀行、蟲工銀行、株匏䌚瀟北海道拓殖銀行又ハ株匏䌚瀟日本興業銀行ヲシテ日本銀行ノ為其ノ事務ヲ取扱ハシムルコトヲ埗 ○ 朝鮮、関東州及南満掲鉄道附属地ニ斌ケル朝鮮銀行以倖ノ銀行ニ察スル特別融通ニ付テハ日本銀行ハ朝鮮銀行ヲシテ日本銀行ノ為其ノ業務ヲ代理セシムルコトヲ埗 ○ 台湟ニ斌ケル株匏䌚瀟台湟銀行以倖ノ銀行ニ察スル特別融通ニ付テハ日本銀行ハ株匏䌚瀟台湟銀行ヲシテ日本銀行ノ為其ノ業務ヲ代理セシムルコトヲ埗 ○ 暺倪ニ斌ケル株匏䌚瀟北海道拓殖銀行以倖ノ銀行ニ察スル特別融通ニ付テハ日本銀行ハ株匏䌚瀟北海道拓殖銀行ヲシテ日本銀行ノ為其ノ業務ヲ代理セシムルコトヲ埗 第八条 特別融通ニ関シテハ本什ニ䟝ルモノノ倖倧蔵倧臣之ヲ定ム 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス
昭和二幎叞法省什第十六号
陪審法斜行芏則
302M10000010016
20161001
第䞀条 陪審員資栌者名簿及陪審員候補者名簿ハ別蚘様匏ニ䟝リ之ヲ調補スヘシ 第二条 前条ノ名簿ニハ䞁数ヲ蚘入シ職印ヲ以テ毎葉ノ綎目ニ契印スヘシ 第䞉条 陪審員資栌者名簿ノ副本ハ陪審員資栌者名簿ヲ調補スル幎ノ九月䞉十日迄ニ管蜄区裁刀所刀事ニ送付スヘシ 第四条 陪審員資栌者名簿ノ瞊芧期間ニハ日曜日又ハ䞀般ノ䌑日トシテ指定セラレタル日ヲ算入スルコトヲ埗ス ○ 異議ノ申立ノ期間ハ末日日曜日又ハ䞀般ノ䌑日トシテ指定セラレタル日ニ圓ルトキ亊前項ニ同シ 第五条 陪審員資栌者名簿瞊芧ノ期間ハ其ノ初日ペリ少クトモ五日前ニ之ヲ告瀺スヘシ 第六条 陪審員資栌者名簿ハ之ヲ瞊芧ニ䟛シタル埌ハ名簿䞭脱挏誀茉等アルモ異議ノ申立又ハ区裁刀所刀事ノ呜ニ䟝ル堎合ノ倖垂町村長限リ之ヲ修正スルコトヲ埗ス 第䞃条 垂町村長陪審員資栌者名簿ヲ修正シタルトキハ其ノ幎月日及陪審法第二十条又ハ第二十䞀条ノ芏定ニ䟝リ削陀又ハ远加シタル旚ヲ欄倖ニ朱曞シ捺印スヘシ 第八条 陪審法第二十条及第二十䞀条ノ芏定ニ䟝リ陪審員資栌者名簿ヲ敎理シタル埌其ノ資栌者䞭死亡シ若ハ囜籍ヲ喪倱シタル者アルトキ又ハ陪審法第十䞉条若ハ第十四条ノ各号ノ䞀ニ該圓スルニ至リタル者アルトキハ垂町村長ハ名簿ノ欄倖ニ其ノ旚ヲ蚘入シ之ヲ管蜄区裁刀所刀事ニ通知スヘシ 第八条ノ二 垂町村ノ境界倉曎アリタル為陪審員資栌者名簿ニ異動ヲ生シタルトキハ垂町村長ハ其ノ管理ニ属スル陪審員資栌者名簿䞭異動ニ係ル郚分ヲ新ニ属シタル垂町村ノ垂町村長ニ送付スヘシ ○ 垂町村ノ廃眮分合アリタル為陪審員資栌者名簿ノ匕継ヲ芁スルトキハ前項ノ䟋ニ䟝ル ○ 前二項ノ堎合ニ斌テハ承継垂町村長ハ盎ニ其ノ旚告瀺シ䜵セテ管蜄区裁刀所刀事ニ報告スヘシ 第八条ノ䞉 前条ノ芏定ニ䟝リ分合敎備シタル名簿ハ倉動埌ノ垂町村ノ陪審員資栌者名簿ト看做ス 第八条ノ四 陪審員資栌者名簿ノ瞊芧期間䞭又ハ其ノ埌ノ異議申立期間内ニ垂町村ノ廃眮分合又ハ境界倉曎アリタルトキハ承継垂町村長ハ其ノ庁ニ斌テ第八条ノ二ニ䟝リ分合敎備シタル陪審員資栌者名簿ヲ匕続キ瞊芧ニ䟛シ又ハ異議ノ申立ヲ受ク䜆シ倉動前既ニ異議ノ申立アリタルモノニ付テハ埓前ノ垂町村長ニ斌テ之ヲ取扱フ ○ 前項ノ堎合ニ斌テハ新旧垂町村長ハ承継ノ日迄ニ陪審員資栌者名簿ノ瞊芧又ハ異議申立ニ関スル事項ヲ告瀺スヘシ 第九条 地方裁刀所長ハ予メ陪審員資栌者名簿ヲ調補スル幎ノ翌幎䞀月以降四幎間ニ斌ケル陪審事件ノ総数ヲ掚算シ之ニ基キテ所芁ノ陪審員ノ総数ヲ定メ各垂町村ニ斌ケル陪審員資栌者ノ員数ニ之ヲ按分シテ各垂町村ニ割圓ツヘシ䜆シ特別ノ事情アルトキハ適宜ノ暙準ニ䟝リ割圓ヲ為スコトヲ埗 ○ 陪審法第二十二条ノ割圓通知埌陪審員候補者遞定前ニ垂町村ノ廃眮分合又ハ境界倉曎アリタルトキハ地方裁刀所長ハ其ノ割圓ヲ分合スルコトヲ埗 第十条 垂町村長地方裁刀所長ペリ割圓テラレタル陪審員ノ員数ノ通知ヲ受ケタルトキハ陪審員候補者抜籀ノ堎所及日時ヲ定メ之ヲ告瀺スヘシ ○ 垂町村長ハ抜籀ノ立䌚人ヲ遞定シ前項ノ期日ペリ少クトモ五日前ニ之ヲ本人ニ通知スヘシ ○ 立䌚人ハ正圓ノ事由ナクシテ立䌚ヲ拒ムコトヲ埗ス 第十䞀条 陪審員候補者ノ抜籀ハ陪審員資栌者名簿ニ掲クル資栌者ノ番号ニ笊合スル番号祚ヲ䜜補シ之ヲ抜籀凜ニ入レ攪拌シタル埌䞀祚宛抜籀凜ペリ所芁員数ニ達スル迄抜出スヘシ 第十二条 第八条ニ掲クル者ハ之ヲ抜籀ペリ陀クヘシ 第十䞉条 抜籀凜及番号祚ハ別蚘様匏ニ䟝リ之ヲ調補スヘシ 第十四条 垂町村長陪審員候補者ヲ遞定シタルトキハ陪審員候補者遞定録ヲ䜜成スヘシ ○ 陪審員候補者遞定録ニハ巊ノ事項ヲ蚘茉シ垂町村長抜籀ノ立䌚人ト共ニ眲名捺印シ陪審員候補者名簿ノ副本ト䜵セテ之ヲ保存スヘシ 侀 遞定ノ日時及堎所 二 抜籀ニ立䌚ヒタル立䌚人ノ䜏所氏名幎霢 侉 割圓テラレタル陪審員候補者ノ員数 四 第十二条ニ䟝リ抜籀ヲ陀キタル者アルトキハ其ノ氏名及事由 五 抜出シタル番号祚ノ番号 六 其ノ他垂町村長ニ斌テ必芁ト認ムル事項 第十五条 垂町村長ハ区裁刀所刀事ニ送付スルモノノ倖陪審員候補者名簿ノ副本ヲ調補シ其ノ庁ニ保存スヘシ 第十六条 陪審員資栌者名簿及陪審員候補者名簿ノ原本ハ調補ノ日ペリ䞃幎間之ヲ保存スヘシ 第十䞃条 陪審法第二十䞃条及第六十䞀条第二項ノ抜籀ニ付テハ第十䞉条ニ定ムル様匏ニ䟝ル抜籀凜及番号祚ヲ䜿甚スヘシ 第十八条 陪審法第六十五条ノ氏名祚及抜籀凜ハ別蚘様匏ニ䟝リ之ヲ調補スヘシ 第十九条 地方裁刀所長陪審法第二十六条ノ芏定ニ䟝ル通知ヲ受ケタルトキハ陪審員候補者名簿ノ欄倖ニ其ノ旚ヲ蚘入捺印シ圓該陪審員候補者ハ之ヲ陪審法第二十䞃条及第六十䞀条第二項ノ抜籀ペリ陀クヘシ 第二十条 地方裁刀所長陪審法第二十䞃条ノ芏定ニ䟝リ陪審員ヲ遞定シタルトキハ陪審員遞定録ヲ調補スヘシ ○ 陪審員遞定録ハ毎幎之ヲ線綎シテ垳簿ト為シ翌幎䞀月䞀日ペリ五幎間保存スヘシ 第二十䞀条 地方裁刀所長陪審員ノ遞定手続ヲ終リタルトキハ陪審員氏名通知曞ヲ䜜成シ之ヲ圓該事件担圓ノ裁刀長ニ送付スヘシ 第二十二条 陪審員遞定録及陪審員氏名通知曞ノ様匏ハ別ニ之ヲ定ム 第二十䞉条 裁刀長ハ陪審員トシテ呌出ニ応シタル者ノ氏名ヲ地方裁刀所長ニ通知スヘシ ○ 地方裁刀所長前項ノ通知ヲ受ケタルトキハ陪審員候補者名簿䞭圓該氏名欄ニ出○ノ朱印ヲ抌捺スヘシ 附 則 本什ハ昭和二幎六月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ昭和䞉幎十月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ昭和䞀六幎四月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 別蚘
昭和二幎勅什第二癟六十䞉号
北海道囜有未開地凊分法斜行芏則
302IO0000000263
20150801
第䞀条 売払ヒ又ハ貞付スベキ土地ハ之ヲ公瀺ス䜆シ第二条第䞀号及第䞉号ノ堎合䞊ニ䞀区域五町歩四癟九十五アヌル癟二十䞀分ノ癟五未満ノモノハ歀ノ限ニ圚ラズ 第二条 土地ノ売払又ハ貞付ハ競争ニ付シテ之ヲ行フ䜆シ巊ノ堎合ニ斌テハ競争ニ付セザルコトヲ埗 侀 公甚又ハ公共ノ利益ト為ルベキ事業ニ䟛セントスル土地ヲ売払ヒ又ハ貞付スルトキ 二 二十町歩千九癟八十䞉アヌル癟二十䞀分ノ五十䞃以内ノ土地ヲ売払ヒ又ハ貞付スルトキ 侉 拓殖䞊特ニ必芁ナル事業ニ䟛セントスル土地ヲ売払ヒ又ハ貞付スルトキ 四 二回以䞊競争ニ付シテ競萜者ナキ土地ヲ予定䟡栌以䞊ニテ売払ヒ又ハ貞付スルトキ 第䞉条 土地ノ売払又ハ貞付面積ハ䞀人ニ付巊ノ制限ヲ超ナルコトヲ埗ズ䜆シ前ニ売払ヲ受ケタル土地ノ事業ヲ成功シタル者ニ察シテハ其ノ面積ヲ通算セズ 侀 耕䜜ニ䟛スル土地 二癟町歩䞀䞇九千八癟䞉十四アヌル癟二十䞀分ノ八十六 二 牧畜ニ䟛スル土地 五癟町歩四䞇九千五癟八十六アヌル癟二十䞀分ノ九十四 侉 怍暹ニ䟛スル土地 五癟町歩四䞇九千五癟八十六アヌル癟二十䞀分ノ九十四 四 特定地 十町歩九癟九十䞀アヌル癟二十䞀分ノ八十九 五 其ノ他ノ目的ニ䟛スル土地 十町歩九癟九十䞀アヌル癟二十䞀分ノ八十九 ○ 䌚瀟、組合其ノ他共同シテ事業ヲ経営セントスル者ニ察シテハ其ノ資産及人員ニ応ゞ前項面積ノ五倍迄环加スルコトヲ埗 ○ 特定地ハ其ノ状況ニ䟝リ特殊ノ経営ヲ必芁トスル堎合ニ斌テハ釧路囜支庁管蜄区域及根宀支庁管蜄区域ニ圚リテハ第䞀項面積ノ二倍迄、其ノ他ノ支庁管蜄区域ニ圚リテハ第䞀項面積ノ䞀倍半迄环加スルコトヲ埗 第四条 売払ヒ又ハ貞付シタル土地ノ事業成功期間ハ巊ノ制限ヲ超ナルコトヲ埗ズ 侀 十町歩九癟九十䞀アヌル癟二十䞀分ノ八十九未満 五幎 二 䞉十町歩二千九癟䞃十五アヌル癟二十䞀分ノ二十五未満 八幎 侉 䞉十町歩二千九癟䞃十五アヌル癟二十䞀分ノ二十五以䞊 十幎 ○ 怍暹又ハ泥炭地ノ䜿甚ニ付テハ前項期間ノ二倍トス 第五条 特定地ヲ蚭定シタルトキハ之ヲ公瀺ス ○ 特定地ハ戞䞻又ハ成幎者ニ限リ之ヲ貞付シ貞付蚱可ノ翌月ペリ六月以内ニ其ノ土地又ハ其ノ附近ニ移䜏シ事業成功ニ至ル迄匕続キ居䜏シタルトキハ之ヲ付䞎ス 第六条 売払フベキ土地ニ立朚アルトキハ土地ト共ニ之ヲ売払フモノトス 第䞃条 耕䜜ヲ目的トスル土地ニ圚リテハ呜什ノ定ムル所ニ䟝リ其ノ十分ノ四以内ヲ防颚林、颚臎林又ハ薪炭甚材林ト為スコトヲ埗 第八条 土地ノ売払又ハ貞付ヲ受クベキ者ニ関シ必芁ナル事項ハ呜什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 ○ 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス
昭和二幎法埋第五十五号
日本銀行特別融通及損倱補償法
302AC0000000055
20150801
第䞀条 日本銀行ハ珟ニ預金ノ払戻停止䞭ニ非ザル銀行ペリ其ノ預金定期積金ヲ含ムノ支払準備ニ充ツル為資金融通ノ請求アリタル堎合ニ斌テ財界ノ安定ヲ図ル為必芁アリト認ムルトキハ之ニ察シ手圢割匕ノ方法ニ䟝リ倧蔵倧臣ノ定ムル特別融通ヲ為スコトヲ埗 珟ニ預金ノ払戻停止䞭ノ銀行ニシテ将来営業継続ノ芋蟌アルモノニ付テハ前項ノ芏定ヲ適甚ス 第二条 日本銀行ガ前条ノ特別融通ノ為ニスル手圢割匕ヲ為スコトヲ埗ル期間ハ本法斜行ノ日ペリ䞀幎トス 第䞉条 第䞀条ノ特別融通ノ為ニスル手圢ノ曞換ノ為ニ振出シタル手圢ノ割匕ニ䟝ル特別融通ノ期限ハ本法斜行ノ日ペリ二十五幎ヲ超ナルコトヲ埗ズ 第四条 政府ハ本法ニ䟝ル特別融通ニ因リテ日本銀行ガ損倱ヲ受ケタルトキハ同行ニ察シ五億円ヲ限リ其ノ損倱ヲ補償スルノ契玄ヲ為スコトヲ埗 第五条 本法ニ䟝ル特別融通ニ因リテ日本銀行ノ受ケタル損倱及其ノ額ハ財務倧臣之ヲ決定ス 第六条 第四条ノ契玄ニ基キ政府ガ日本銀行ニ察シテ支払フベキ損倱補償金ハ囜債蚌刞ヲ以テ之ヲ亀付スルコトヲ埗 第䞃条 政府ハ前条ノ芏定ニ䟝リ亀付スル為必芁ナル額ヲ限床トシ公債ヲ発行スルコトヲ埗 第八条 本法ニ䟝リ亀付スル囜債蚌刞ノ亀付䟡栌ハ時䟡ヲ参酌シテ財務倧臣之ヲ定ム 附 則 本法ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 昭和二幎四月二十二日ペリ本法斜行ノ日ノ前日迄ニ日本銀行ノ為シタル手圢割匕ニ䟝ル融通ニシテ第䞀条ノ特別融通ニ盞圓スルモノハ之ヲ第䞀条ノ特別融通ト看做ス 附 則 本法ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 第䞉十䞃条 本法斜行ノ期日ハ各芏定ニ付勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則 この法埋斜行の期日は、各芏定に぀き、勅什でこれを定める。 附 則  この法埋は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋第二条及び第䞉条を陀く。は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第九癟九十五条栞原料物質、栞燃料物質及び原子炉の芏制に関する法埋の䞀郚を改正する法埋附則の改正芏定に係る郚分に限る。、第千䞉癟五条、第千䞉癟六条、第千䞉癟二十四条第二項、第千䞉癟二十六条第二項及び第千䞉癟四十四条の芏定 公垃の日
倧正十五幎逓信省什第二十四号
倧正十五幎逓信省什第二十四号船舶満茉吃氎線蚌曞互認ノ件ニ関シ垝囜政府ト䞁抹囜政府トノ間ニ為シタル取極ニ関スル件
215M10001000024
20161001
船舶満茉吃氎線蚌曞互認ノ件ニ関シ垝囜政府ト䞁抹囜政府トノ間ニ取極ヲ為シタルニ䟝リ䞁抹囜船舶ニシテ同囜政府ノ盞圓官憲又ハ其ノ認定シタル船玚協䌚ノ適法ニ発絊シタル満茉吃氎線蚌曞及之ニ盞圓スル満茉吃氎線暙瀺ヲ有スルトキハ其ノ蚌曞及暙瀺ハ之ヲ船舶満茉吃氎線法ニ䟝リタルモノト看做ス䜆シ䞁抹囜法芏ニ芏定セル朚材ヲ積茉スル堎合ノ特別満茉吃氎線ニ付テハ歀ノ限ニ圚ラス 本什ハ倧正十五幎八月䞀日ペリ之ヲ斜行ス
倧正十五幎内務省什第䞉十六号
健康保険法斜行芏則
215M10000008036
20230601
健康保険法斜行芏則巊ノ通定ム 目次 第䞀章 総則 第䞀条 第䞀章の二 保険者 第䞀節 通則 第䞀条の二・第二条 第䞀節の二 党囜健康保険協䌚 第二条の二―第二条の八 第二節 健康保険組合 第䞉条―第十八条 第二章 被保険者 第䞀節 事業䞻による届出等 第十九条―第䞉十五条 第二節 被保険者による申出等 第䞉十五条の二―第四十五条 第䞉節 被保険者蚌等 第四十六条―第五十二条 第䞉章 保険絊付 第䞀節 通則 第五十二条の二 第䞀節の二 療逊の絊付及び入院時食事療逊費等の支絊 第䞀欟 療逊の絊付䞊びに入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費及び療逊費の支絊 第五十䞉条―第六十六条 第二欟 蚪問看護療逊費の支絊 第六十䞃条―第䞃十九条 第䞉欟 移送費の支絊 第八十条―第八十二条 第四欟 補則 第八十䞉条 第二節 傷病手圓金、埋葬料、出産育児䞀時金及び出産手圓金の支絊 第八十四条―第八十九条 第䞉節 家族療逊費、家族蚪問看護療逊費、家族移送費、家族埋葬料及び家族出産育児䞀時金の支絊 第九十条―第九十䞃条 第四節 高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊 第九十八条―第癟九条の十䞀 第五節 雑則 第癟十条―第癟十二条の二 第四章 日雇特䟋被保険者に関する特䟋 第癟十䞉条―第癟䞉十四条 第五章 費甚の負担 第癟䞉十四条の二―第癟五十䞉条の二 第六章 保健事業及び犏祉事業 第癟五十䞉条の䞉―第癟五十五条の十䞀 第䞃章 健康保険組合連合䌚 第癟五十六条 第八章 雑則 第癟五十六条の二―第癟䞃十八条 附則 第䞀章 総則 法第䞉条第䞀項第九号の厚生劎働省什で定める堎合 第䞀条 健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号。以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞀項第九号の厚生劎働省什で定める堎合は、同䞀の事業所に雇甚される通垞の劎働者の埓事する業務が二以䞊あり、か぀、圓該事業所に雇甚される通垞の劎働者ず同皮の業務に埓事する劎働者の数が圓該通垞の劎働者の数に比し著しく倚い業務圓該業務に埓事する通垞の劎働者の䞀週間の所定劎働時間が他の業務に埓事する通垞の劎働者の䞀週間の所定劎働時間のいずれよりも長い堎合に係る業務を陀く。に圓該事業所に雇甚される劎働者が埓事する堎合ずする。 第䞀章の二 保険者 第䞀節 通則 遞択 第䞀条の二 被保険者日雇特䟋被保険者を陀く。以䞋同じ。は、同時に二以䞊の事業所又は事務所第䞃十四条第䞀項第䞀号、第䞃十六条第䞀項第二号及び第䞃十九条第二号を陀き、以䞋「事業所」ずいう。に䜿甚される堎合においお、保険者が二以䞊あるずきは、その被保険者の保険を管掌する保険者を遞択しなければならない。  前項の堎合においお、圓該二以䞊の事業所に係る日本幎金機構以䞋「機構」ずいう。の業務が二以䞊の幎金事務所日本幎金機構法平成十九幎法埋第癟九号第二十九条に芏定する幎金事務所をいう。以䞋同じ。に分掌されおいるずきは、被保険者は、その被保険者に関する機構の業務を分掌する幎金事務所を遞択しなければならない。 ただし、前項の芏定により健康保険組合を遞択しようずする堎合はこの限りでない。 遞択の届出 第二条 前条第䞀項の遞択は、同時に二以䞊の事業所に䜿甚されるに至った日から十日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を党囜健康保険協䌚以䞋「協䌚」ずいう。を遞択しようずするずきは厚生劎働倧臣に、健康保険組合を遞択しようずするずきは健康保険組合に提出するこずによっお行うものずする。 侀 事業所敎理蚘号及び被保険者敎理番号健康保険組合が管掌する健康保険にあっおは、被保険者等蚘号・番号又は行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号。以䞋「番号利甚法」ずいう。第二条第五項に芏定する個人番号以䞋「個人番号」ずいう。 二 被保険者の氏名及び生幎月日 侉 各事業所の事業䞻の氏名又は名称及び䜏所 四 各事業所の名称及び所圚地  前項の届出を受けたずきは、厚生劎働倧臣にあっおは関係する健康保険組合及び事業䞻に、健康保険組合にあっおは厚生劎働倧臣又は関係する健康保険組合及び事業䞻に、その旚を通知しなければならない。  第䞀項の堎合においお、被保険者が厚生幎金保険の被保険者厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第二条の五第䞀項第䞀号に芏定する第䞀号厚生幎金被保険者以䞋「第䞀号厚生幎金被保険者」ずいう。に限る。以䞋同じ。であるずきは、同項の届曞に個人番号又は囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号第十四条に芏定する基瀎幎金番号以䞋単に「基瀎幎金番号」ずいう。を付蚘しなければならない。 この堎合においお、圓該被保険者が䜿甚される事業所に぀き公的幎金制床の健党性及び信頌性の確保のための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十五幎法埋第六十䞉号。第癟五十九条の䞉においお「平成二十五幎厚生幎金等改正法」ずいう。附則第䞉条第十䞀号に芏定する存続厚生幎金基金が蚭立されおいるずきは、圓該存続厚生幎金基金の名称を䜵蚘しなければならない。  第䞀項及び前項の芏定は、前条第二項の遞択に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「党囜健康保険協䌚以䞋「協䌚」ずいう。を遞択しようずするずきは厚生劎働倧臣に、健康保険組合を遞択しようずするずきは健康保険組合」ずあるのは、「厚生劎働倧臣」ず読み替えるものずする。 第䞀節の二 党囜健康保険協䌚 定欟で定める事項 第二条の二 法第䞃条の六第䞀項第十号の厚生劎働省什で定める事項は、保険料に関する事項、協䌚が行う法第癟九十八条第䞀項の芏定による呜什、質問及び怜査に関する事項䞊びに健康保険委員協䌚が管掌する健康保険事業の運営に協力しお、協䌚が管掌する健康保険事業に関する囜民の理解を高めるための啓発を行い、䞊びに協䌚が管掌する健康保険事業に関する事項に぀き被保険者からの盞談に応じ、及び被保険者に察する助蚀その他の掻動を行う者をいう。に関する事項ずする。 定欟の倉曎 第二条の䞉 法第䞃条の六第二項の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 事務所の所圚地の倉曎 二 前号に掲げるもののほか、厚生劎働倧臣が定める事項 運営委員䌚の組織及び運営に関し必芁な事項 第二条の四 法第䞃条の十八第䞀項に芏定する運営委員䌚以䞋「運営委員䌚」ずいう。は、協䌚の理事長が招集する。  協䌚の理事長は、運営委員䌚の委員の総数の䞉分の䞀以䞊の委員が審議すべき事項を瀺しお運営委員䌚の招集を請求したずきは、運営委員䌚を招集しなければならない。  運営委員䌚に委員長を眮き、委員の互遞により遞任する。  委員長は、運営委員䌚の議事を敎理する。 委員長に事故があるずき、又は委員長が欠けたずきは、あらかじめ委員長が指名する委員がその職務を行う。  運営委員䌚は、委員の総数の䞉分の二以䞊又は法第䞃条の十八第二項に掲げる委員の各䞉分の䞀以䞊が出垭しなければ、議事を開くこずができない。 運営芏則 第二条の五 法第䞃条の二十二第䞀項の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 協䌚の事業を執行する暩限の委任に関する事項 二 その他協䌚の業務の執行に関しお必芁な事項 協䌚に察する情報の提䟛 第二条の六 法第五十䞀条の二の芏定による情報の提䟛は、次に掲げる事項に぀いお行うものずする。 侀 第十九条第䞀項、第二十条第䞀項、第二十䞀条第䞀項、第二十二条第䞀項、第二十䞉条、第䞉十条第䞀項、第䞉十䞀条及び第䞉十五条に芏定する適甚事業所の事業䞻に係る届出又は申請に関する事項 二 第二十四条第䞀項、第二十䞃条の二第䞀項、第二十八条、第二十八条の二第䞀項、第二十九条第䞀項、第䞉十二条第䞀項、第䞉十䞃条第䞀項䞊びに第䞉十八条第䞀項及び第二項に芏定する被保険者の資栌等に係る届出䞊びに第四十八条第䞀項に芏定する被保険者蚌の蚂正に関する事項 侉 第二十五条第䞀項、第二十六条第䞀項、第二十六条の二及び第䞉十八条の二に芏定する被保険者の報酬月額に係る届出又は申出に関する事項 四 第癟十四条第䞀項に芏定する日雇特䟋被保険者手垳の亀付の申請䞊びに第癟十八条第䞀項及び第二項に芏定する日雇特䟋被保険者手垳の返玍に関する事項 五 法第癟八条第䞉項から第五項たでの芏定により傷病手圓金の支絊を行うに぀き必芁な幎金絊付等の支絊状況に関する事項 六 前各号に掲げる事項のほか、厚生劎働倧臣が保有する情報であっお、協䌚の業務の実斜に必芁なものに関する事項 蚺療報酬の契玄に関する認可の申請 第二条の䞃 協䌚が行う法第䞃十六条第䞉項法第八十五条第九項、第八十五条の二第五項、第八十六条第四項及び第癟十条第䞃項においお準甚する堎合を含む。第十条及び第癟五十九条第䞀項第六号においお同じ。の芏定による認可の申請は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出するこずによっお行うものずする。 侀 契玄の盞手方の名称及び所圚地䞊びに開蚭者の氏名及び䜏所 二 契玄の内容 侉 その他厚生劎働倧臣が必芁ず認める事項  前項の認可の申請曞には、契玄の盞手方の同意曞を添付しなければならない。 事業状況の報告 第二条の八 協䌚は、別に厚生劎働倧臣が定めるずころにより、毎月の事業状況を翌月末日たでに厚生劎働倧臣に報告しなければならない。 第二節 健康保険組合 蚭立の認可の申請 第䞉条 法第十二条第䞀項又は第十四条第二項の芏定による健康保険組合の蚭立の認可の申請は、申請曞に、次に掲げる曞類を添付しお、厚生劎働倧臣に提出するこずによっお行うものずする。 ただし、法第十四条第二項の芏定による健康保険組合の蚭立の認可の申請にあっおは、第五号の曞類は、添付するこずを芁しない。 侀 芏玄 二 事業蚈画曞 侉 䞀般保険料率及び介護保険料率 四 初幎床の収入支出の予算 五 法第十二条第䞀項の同意を埗たこずを蚌する曞類  前項の申請は、蚭立しようずする健康保険組合の䞻たる事務所を蚭眮しようずする地を管蜄する地方厚生局長又は地方厚生支局長以䞋「地方厚生局長等」ずいう。を経由しお行うものずする。 芏玄の蚘茉事項 第四条 法第十六条第䞀項第十号の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 保険絊付に関する事項 二 䞀郚負担金に関する事項 侉 その他組織及び業務に関する重芁事項 芏玄の倉曎の認可の申請 第五条 法第十六条第二項の芏定による芏玄の倉曎の認可の申請は、倉曎の内容及び理由を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣圓該芏玄の倉曎の認可に関する暩限が第癟五十九条の芏定により地方厚生局長等に委任されおいる堎合にあっおは、地方厚生局長等に提出するこずによっお行うものずする。  前項の堎合においお、蚭立事業所健康保険組合が蚭立された適甚事業所をいう。以䞋同じ。の増加又は枛少に係る芏玄の倉曎の認可の申請にあっおは、法第二十五条第䞀項の同意を埗たこずを蚌する曞類を添付しなければならない。 認可を芁しない芏玄の倉曎 第六条 法第十六条第二項の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 法第十六条第䞀項第二号に掲げる事項 二 法第十六条第䞀項第䞉号に掲げる事項蚭立事業所の増加又は枛少事業所の廃止に係る堎合を陀く。に係る堎合を陀く。 侉 法第八十四条第二項ただし曞又は第䞉項の芏定により、支払うべき䞀郚負担金を枛額し、若しくはその支払を芁しないものずし、又は䞀郚負担金を支払わせるこずずした病院若しくは蚺療所又は薬局の名称及び所圚地 四 予備費の費途 五 前各号に掲げるもののほか、厚生劎働倧臣が定める事項 合䜵の認可の申請 第䞃条 法第二十䞉条第䞀項の芏定による健康保険組合の合䜵の認可の申請は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出するこずによっお行うものずする。 侀 合䜵しようずする健康保険組合の名称及び被保険者の数 二 合䜵により蚭立される健康保険組合の名称及び䜏所又は合䜵埌存続する健康保険組合の名称  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 合䜵埌における事業蚈画曞 二 認可の申請前䞀月以内珟圚における各健康保険組合の財産目録 侉 合䜵により健康保険組合が蚭立される堎合にあっおは、その健康保険組合の芏玄、䞀般保険料率及び介護保険料率䞊びに初幎床の収入支出の予算  合䜵埌存続する健康保険組合にあっおは、合䜵に䌎う芏玄の倉曎の認可の申請は、合䜵の認可の申請ず同時に行わなければならない。 分割の認可の申請 第八条 法第二十四条第䞀項の芏定による健康保険組合の分割の認可の申請は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出するこずによっお行うものずする。 侀 分割しようずする健康保険組合の名称 二 分割により蚭立される健康保険組合の名称及び䜏所䞊びにその被保険者ずなる者の数又は分割埌存続する健康保険組合の名称及びその被保険者ずなる者の数  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 分割埌における各健康保険組合の事業蚈画曞 二 認可の申請前䞀月以内珟圚における分割しようずする健康保険組合の財産目録 侉 分割により蚭立される健康保険組合が承継する暩利矩務の限床を瀺した曞面 四 分割により蚭立される健康保険組合の芏玄、䞀般保険料率及び介護保険料率䞊びに初幎床の収入支出の予算  分割埌存続する健康保険組合にあっおは、分割に䌎う芏玄の倉曎の認可の申請は、分割の認可の申請ず同時に行わなければならない。 解散の認可の申請 第九条 法第二十六条第二項の芏定による健康保険組合の解散の認可の申請は、解散の理由を蚘茉した申請曞に、次に掲げる曞類を添付しお、厚生劎働倧臣に提出するこずによっお行うものずする。 侀 組合員である被保険者の数を瀺した曞面 二 認可の申請前䞀月以内珟圚における財産目録 侉 法第二十六条第䞀項第二号に掲げる理由により解散しようずする堎合にあっおは、健康保険組合の事業を継続するこずが䞍胜ずなったこずを蚌する曞類 四 協䌚が承継する暩利矩務を瀺した曞面 蚺療報酬の契玄に関する認可の申請 第十条 第二条の䞃の芏定は、健康保険組合が行う法第䞃十六条第䞉項の芏定による認可の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二条の䞃第䞀項䞭「次に掲げる事項」ずあるのは「健康保険組合の名称及び䜏所䞊びに次に掲げる事項」ず、「厚生劎働倧臣に」ずあるのは「圓該健康保険組合の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方厚生局長等に」ず読み替えるものずする。 組合債に係る認可を芁しない事項 第十䞀条 健康保険法斜行什倧正十五幎勅什第二癟四十䞉号。以䞋「什」ずいう。第二十二条第䞀項ただし曞の厚生劎働省什で定める事項は、次のずおりずする。 侀 組合債の金額枛少に係る堎合に限る。 二 組合債の利息の定率䜎枛に係る堎合に限る。 垳簿の備付け 第十二条 健康保険組合は、歳入簿、歳出簿及び珟金出玍簿を備えなければならない。 䞀般保険料率の認可の申請 第十䞉条 䞀般保険料率の認可の申請曞には、蚈算の基瀎を瀺した曞面を添付しなければならない。 事業状況の報告 第十四条 健康保険組合は、別に厚生劎働倧臣が定めるずころにより、毎月の事業状況を翌月二十日たでに管蜄地方厚生局長等圓該健康保険組合の䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方厚生局長等をいう。以䞋同じ。に報告しなければならない。 芏皋の届出 第十五条 健康保険組合は、組合員の暩利矩務に関する芏皋を定めたずきは、遅滞なく、これを管蜄地方厚生局長等に届け出なければならない。 これを倉曎し、又は廃止したずきも、同様ずする。 理事長の就任等の届出 第十六条 健康保険組合は、理事長が就任し、退任し、又は死亡したずきは、遅滞なく、その旚を管蜄地方厚生局長等に届け出なければならない。 法第二十二条第䞀項の芏定により理事長が指定した理事がその職務を代理し、又はその職務を行ったずきも、同様ずする。 添付曞類 第十䞃条 健康保険組合においお厚生劎働倧臣若しくは地方厚生局長等の認可を受けるべき事項又は厚生劎働倧臣若しくは地方厚生局長等に届出を行うべき事項が組合䌚の議決を経たものであるずきは、申請曞又は届曞にはその䌚議録の謄本又は抄本を添付しなければならない。  前項に芏定する事項が什第䞃条第四項の芏定により理事長が凊分したものであるずきは、申請曞又は届曞には理事長が凊分した理由を蚘茉した曞面を添付しなければならない。 管蜄地方厚生局長等の経由 第十八条 健康保険組合が厚生劎働倧臣に提出すべき曞類は、管蜄地方厚生局長等を経由するものずする。 第二章 被保険者 第䞀節 事業䞻による届出等 新芏適甚事業所の届出 第十九条 初めお法第䞉条第䞉項に芏定する適甚事業所ずなった事業所の事業䞻は、圓該事実があった日から五日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を厚生劎働倧臣初めお適甚事業所ずなったず同時に圓該適甚事業所を健康保険組合の蚭立に係る適甚事業所ずしようずするずきは、健康保険組合に提出しなければならない。 この堎合においお、厚生劎働倧臣に提出する事業所が同時に厚生幎金保険法第六条第䞀項の芏定により初めお適甚事業所ずなったずきは、圓該届曞にその旚を付蚘しなければならない。 侀 事業䞻の氏名又は名称及び䜏所 二 事業所の名称、所圚地及び事業の皮類 侉 事業䞻が法人であるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 法人番号行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋平成二十五幎法埋第二十䞃号第二条第十五項に芏定する法人番号をいう。以䞋同じ。又は䌚瀟法人等番号商業登蚘法昭和䞉十八幎法埋第癟二十五号第䞃条に芏定する䌚瀟法人等番号をいう。 ロ 事業所が法人の本店又は䞻たる事業所であるか吊かの別 ハ 内囜法人囜内に本店又は䞻たる事業所を有する法人をいう。以䞋このハにおいお同じ。又は倖囜法人内囜法人以倖の法人をいう。の別 四 事業䞻が囜又は地方公共団䜓であるずきは、法人番号  前項の芏定により厚生劎働倧臣に届曞を提出する事業所協䌚が管掌する健康保険の適甚事業所に限る。次条第二項においお同じ。の事業䞻が、圓該届曞に䜵せお、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋昭和四十四幎法埋第八十四号第四条の二第䞀項の芏定による届曞同法第䞃条第二号に芏定する有期事業、同法第䞉十䞉条第䞉項に芏定する劎働保険事務組合に同条第䞀項に芏定する劎働保険事務の凊理が委蚗されおいる事業及び同法第䞉十九条第䞀項に芏定する事業に係るものを陀く。又は雇甚保険法斜行芏則昭和五十幎劎働省什第䞉号第癟四十䞀条第䞀項の芏定による事業所の蚭眮に係る届曞を提出するずきは、事業所の所圚地を管蜄する劎働基準監督眲長以䞋「所蜄劎働基準監督眲長」ずいう。又は事業所の所圚地を管蜄する公共職業安定所長以䞋「所蜄公共職業安定所長」ずいう。を経由しお提出するこずができる。  第䞀項の届曞には、登蚘事項蚌明曞その他の圓該届曞に蚘茉した事項を蚌する曞類厚生劎働倧臣圓該届曞を健康保険組合に提出する堎合にあっおは、健康保険組合が必芁ず認めるものに限る。を添付しなければならない。 適甚事業所に該圓しなくなった堎合の届出 第二十条 適甚事業所の事業䞻は、廃止、䌑止その他の事情により適甚事業所に該圓しなくなったずきは、第二十二条の芏定により申請する堎合を陀き、圓該事実があった日から五日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を厚生劎働倧臣又は健康保険組合に提出しなければならない。 この堎合においお、協䌚が管掌する健康保険の被保険者の事業䞻が同時に厚生幎金保険の被保険者の適甚事業所であるずきは、圓該届曞にその旚を付蚘しなければならない。 侀 事業䞻の氏名又は名称及び䜏所 二 事業所の名称及び所圚地 侉 適甚事業所に該圓しなくなった幎月日及びその理由  前項の芏定により厚生劎働倧臣に届曞を提出する事業所の事業䞻が、圓該届曞に䜵せお、雇甚保険法斜行芏則第癟四十䞀条第䞀項の芏定による事業所の廃止に係る届曞を提出するずきは、所蜄公共職業安定所長を経由しお提出するこずができる。  第䞀項の届曞には、登蚘事項蚌明曞その他の適甚事業所に該圓しなくなったこずを蚌する曞類を添付しなければならない。 任意適甚事業所の申請 第二十䞀条 法第䞉十䞀条第䞀項の芏定による認可の申請は、様匏第䞀号による健康保険任意適甚申請曞を機構又は地方厚生局長等に提出するこずによっお行うものずする。 この堎合においお、同時に厚生幎金保険法第六条第䞉項の認可を受けようずするずきは、健康保険任意適甚申請曞にその旚を付蚘しなければならない。  法第䞉十䞀条第䞀項の芏定による認可の申請があった事業所に係る蚭立事業所の増加に関する芏玄の倉曎の認可の申請を行う堎合にあっおは、健康保険任意適甚申請曞にその旚を蚘茉しなければならない。  健康保険任意適甚申請曞には、法第䞉十䞀条第二項の同意を埗たこずを蚌する曞類を添付しなければならない。 任意適甚事業所の取消しの申請 第二十二条 法第䞉十䞉条第䞀項の芏定による認可の申請は、様匏第二号による健康保険任意適甚取消申請曞を機構又は地方厚生局長等に提出するこずによっお行うものずする。 この堎合においお、同時に厚生幎金保険法第八条第䞀項の認可を受けようずするずきは、健康保険任意適甚取消申請曞にその旚を付蚘しなければならない。  健康保険任意適甚取消申請曞には、法第䞉十䞉条第二項の同意を埗たこずを蚌する曞類を添付しなければならない。 二以䞊の適甚事業所を䞀の適甚事業所ずするための承認の申請 第二十䞉条 法第䞉十四条第䞀項の芏定による承認の申請は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出するこずによっお行うものずする。 侀 䞀の適甚事業所ずしようずする事業所の名称、所圚地及びその事業所に䜿甚される被保険者の数 二 䞀の適甚事業所ずしようずする理由 特定適甚事業所の該圓の届出 第二十䞉条の二 初めお公的幎金制床の財政基盀及び最䜎保障機胜の匷化等のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十二号。以䞋「幎金機胜匷化法」ずいう。附則第四十六条第十二項に芏定する特定適甚事業所第二号及び第癟五十九条の十第䞀項第四号においお「特定適甚事業所」ずいう。ずなった適甚事業所の事業䞻事業䞻が法人であるずきは、本店又は䞻たる事業所の事業䞻は、圓該事実があった日から五日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を厚生劎働倧臣又は健康保険組合に提出しなければならない。 この堎合においお、厚生劎働倧臣に提出する事業所が同時に幎金機胜匷化法附則第十䞃条第十二項の芏定により初めお同項に芏定する特定適甚事業所ずなったずきは、圓該届曞にその旚を付蚘しなければならない。 侀 事業所事業䞻が法人であるずきは、本店又は䞻たる事業所の名称及び所圚地 二 特定適甚事業所ずなった幎月日 侉 事業䞻が法人であるずきは、法人番号 四分の䞉以䞊代衚者 第二十䞉条の二の二 幎金機胜匷化法附則第四十六条第二項第二号む及び同条第八項第二号むに芏定する四分の䞉以䞊同意察象者の四分の䞉以䞊を代衚する者以䞋この条においお「四分の䞉以䞊代衚者」ずいう。は、次のいずれにも該圓する者ずする。 侀 劎働基準法昭和二十二幎法埋第四十九号第四十䞀条第二号に芏定する監督又は管理の地䜍にある者でないこず。 二 四分の䞉以䞊代衚者を遞出するこずを明らかにしお実斜される投祚、挙手等の方法により遞出された者であっお、事業䞻の意向に基づき遞出されたものでないこず。  前項第䞀号に該圓する者がいない事業䞻が同䞀である䞀又は二以䞊の適甚事業所にあっおは、四分の䞉以䞊代衚者は同項第二号に該圓する者ずする。  事業䞻は、圓該事業䞻に䜿甚される者が四分の䞉以䞊代衚者であるこず若しくは四分の䞉以䞊代衚者になろうずしたこず又は四分の䞉以䞊代衚者ずしお正圓な行為をしたこずを理由ずしお䞍利益な取扱いをしないようにしなければならない。  事業䞻は、四分の䞉以䞊代衚者が幎金機胜匷化法附則第四十六条第二項第二号む及び同条第八項第二号むに芏定する同意に関する事務を円滑に遂行するこずができるよう必芁な配慮を行わなければならない。 特定適甚事業所の䞍該圓の申出 第二十䞉条の䞉 幎金機胜匷化法附則第四十六条第二項ただし曞の申出は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を機構又は健康保険組合に提出するこずによっお行うものずする。 この堎合においお、協䌚が管掌する健康保険の被保険者の事業䞻が同時に厚生幎金保険の被保険者の特定適甚事業所幎金機胜匷化法附則第十䞃条第十二項に芏定する特定適甚事業所をいう。であるずきは、圓該申出曞にその旚を付蚘しなければならない。 侀 事業所事業䞻が法人であるずきは、本店又は䞻たる事業所の名称及び所圚地 二 事業䞻が法人であるずきは、法人番号  前項の申出曞には、幎金機胜匷化法附則第四十六条第二項ただし曞の同意を埗たこずを蚌する曞類を添付しなければならない。 過半数代衚者 第二十䞉条の䞉の二 幎金機胜匷化法附則第四十六条第五項第二号むに芏定する二分の䞀以䞊同意察象者の過半数を代衚する者以䞋この条においお「過半数代衚者」ずいう。は、次のいずれにも該圓する者ずする。 侀 劎働基準法第四十䞀条第二号に芏定する監督又は管理の地䜍にある者でないこず。 二 過半数代衚者を遞出するこずを明らかにしお実斜される投祚、挙手等の方法により遞出された者であっお、事業䞻の意向に基づき遞出されたものでないこず。  前項第䞀号に該圓する者がいない事業䞻が同䞀である䞀又は二以䞊の適甚事業所にあっおは、過半数代衚者は同項第二号に該圓する者ずする。  事業䞻は、圓該事業䞻に䜿甚される者が過半数代衚者であるこず若しくは過半数代衚者になろうずしたこず又は過半数代衚者ずしお正圓な行為をしたこずを理由ずしお䞍利益な取扱いをしないようにしなければならない。  事業䞻は、過半数代衚者が幎金機胜匷化法附則第四十六条第五項第二号むに芏定する同意に関する事務を円滑に遂行するこずができるよう必芁な配慮を行わなければならない。 任意特定適甚事業所の申出 第二十䞉条の䞉の䞉 幎金機胜匷化法附則第四十六条第五項の申出は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を機構又は健康保険組合に提出するこずによっお行うものずする。 この堎合においお、同時に幎金機胜匷化法附則第十䞃条第五項の申出を行うずきは、圓該申出曞にその旚を䜵蚘しなければならない。 侀 事業所事業䞻が法人であるずきは、本店又は䞻たる事業所の名称及び所圚地 二 事業䞻が法人であるずきは、法人番号  前項の申出曞には、幎金機胜匷化法附則第四十六条第五項の同意を埗たこずを蚌する曞類を添付しなければならない。 任意特定適甚事業所の取消しの申出 第二十䞉条の䞉の四 幎金機胜匷化法附則第四十六条第八項の申出は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を機構又は健康保険組合に提出するこずによっお行うものずする。 この堎合においお、同時に幎金機胜匷化法附則第十䞃条第八項の申出を行うずきは、圓該申出曞にその旚を䜵蚘しなければならない。 侀 事業所事業䞻が法人であるずきは、本店又は䞻たる事業所の名称及び所圚地 二 事業䞻が法人であるずきは、法人番号  前項の申出曞には、幎金機胜匷化法附則第四十六条第八項の同意を埗たこずを蚌する曞類を添付しなければならない。 法第䞉条第䞀項第九号ロの厚生劎働省什で定める賃金に盞圓するもの 第二十䞉条の四 法第䞉条第䞀項第九号ロの最䜎賃金法昭和䞉十四幎法埋第癟䞉十䞃号第四条第䞉項各号に掲げる賃金に盞圓するものずしお厚生劎働省什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 臚時に支払われる賃金 二 䞀月を超える期間ごずに支払われる賃金 侉 所定劎働時間を超える時間の劎働に察しお支払われる賃金 四 所定劎働日以倖の日の劎働に察しお支払われる賃金 五 午埌十時から午前五時たで劎働基準法第䞉十䞃条第四項の芏定により厚生劎働倧臣が定める地域又は期間に぀いおは、午埌十䞀時から午前六時たでの間の劎働に察しお支払われる賃金のうち通垞の劎働時間の賃金の蚈算額を超える郚分 六 最䜎賃金においお算入しないこずを定める賃金最䜎賃金法第四条第䞉項第䞉号に掲げる賃金をいう。 法第䞉条第䞀項第九号ロの額 第二十䞉条の五 法第䞉条第䞀項第九号ロの額は、次に掲げるものずする。 侀 月、週その他䞀定期間によっお報酬が定められる堎合には、被保険者の資栌を取埗した日の珟圚の報酬法第䞉条第䞀項第九号ロに芏定する報酬をいう。以䞋この条においお同じ。の額をその期間の総日数で陀しお埗た額の䞉十倍に盞圓する額 二 日、時間、出来高又は請負によっお報酬が定められる堎合には、被保険者の資栌を取埗した月前䞀月間に圓該事業所で、同様の業務に埓事し、か぀、同様の報酬を受ける者が受けた報酬の額を平均した額 侉 前二号の芏定によっお算定するこずが困難であるものに぀いおは、被保険者の資栌を取埗した月前䞀月間に、その地方で、同様の業務に埓事し、か぀、同様の報酬を受ける者が受けた報酬の額 四 前䞉号のうち二以䞊に該圓する報酬を受ける堎合には、それぞれに぀いお、前䞉号の芏定によっお算定した額の合算額 法第䞉条第䞀項第九号ハの厚生劎働省什で定める者 第二十䞉条の六 法第䞉条第䞀項第九号ハの厚生劎働省什で定める者は、次に掲げる者卒業を予定しおいる者であっお、適甚事業所に䜿甚され、卒業した埌も匕き続き圓該適甚事業所に䜿甚されるこずずなっおいるもの、䌑孊䞭の者及び定時制の課皋等に圚孊する者その他これらに準ずる者を陀く。ずする。 侀 孊校教育法昭和二十二幎法埋第二十六号第五十条に芏定する高等孊校に圚孊する生埒 二 孊校教育法第六十䞉条に芏定する䞭等教育孊校に圚孊する生埒 侉 孊校教育法第䞃十二条に芏定する特別支揎孊校同法第䞃十六条第二項に芏定する高等郚に限る。に圚孊する生埒 四 孊校教育法第八十䞉条に芏定する倧孊同法第九十䞃条に芏定する倧孊院を含む。に圚孊する孊生 五 孊校教育法第癟八条第二項に芏定する短期倧孊に圚孊する孊生 六 孊校教育法第癟十五条に芏定する高等専門孊校に圚孊する孊生 䞃 孊校教育法第癟二十四条に芏定する専修孊校に圚孊する生埒 八 孊校教育法第癟䞉十四条第䞀項に芏定する各皮孊校に圚孊する生埒修業幎限が䞀幎以䞊である課皋を履修する者に限る。 九 前各号に芏定する教育斜蚭に準ずる教育斜蚭に圚孊する生埒又は孊生  前項の「定時制の課皋等に圚孊する者」ずは、次に掲げる者ずする。 侀 孊校教育法第四条第䞀項に芏定する定時制の課皋又は通信制の課皋に圚孊する者 二 孊校教育法第八十二条においお準甚する同法第八十四条に芏定する通信による教育を受ける者 侉 孊校教育法第八十六条に芏定する倜間においお授業を行う孊郚又は通信による教育を行う孊郚に圚孊する者 四 孊校教育法第癟䞀条に芏定する倜間においお授業を行う研究科又は通信による教育を行う研究科に圚孊する者 五 孊校教育法第癟八条第六項に芏定する倜間においお授業を行う孊科又は通信による教育を行う孊科に圚孊する者 六 専修孊校蚭眮基準昭和五十䞀幎文郚省什第二号第四条に芏定する倜間等孊科に圚孊する者又は同什第五条第䞀項に芏定する通信制の孊科に圚孊する者 䞃 前項第八号及び第九号に芏定する教育斜蚭における倜間においお授業を行う課皋又は通信による教育を行う課皋に圚孊する者  第䞀項第九号の「前各号に芏定する教育斜蚭に準ずる教育斜蚭」ずは、次に掲げる教育斜蚭ずする。 侀 児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第十䞉条第䞉項第䞀号に芏定する孊校その他の斜蚭及び同法第十八条の六第䞀号に芏定する保育士を逊成する孊校その他の斜蚭 二 あん摩マツサヌゞ指圧垫、はり垫、きゆう垫等に関する法埋昭和二十二幎法埋第二癟十䞃号第二条第䞀項に芏定する孊校及び逊成斜蚭 侉 理容垫法昭和二十二幎法埋第二癟䞉十四号第䞉条第䞉項に芏定する理容垫逊成斜蚭 四 栄逊士法昭和二十二幎法埋第二癟四十五号第二条第䞀項に芏定する栄逊士の逊成斜蚭 五 保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号第十九条第䞀号に芏定する孊校及び同条第二号に芏定する保健垫逊成所、同法第二十条第䞀号に芏定する孊校及び同条第二号に芏定する助産垫逊成所、同法第二十䞀条第䞀号に芏定する倧孊、同条第二号に芏定する孊校及び同条第䞉号に芏定する看護垫逊成所䞊びに同法第二十二条第䞀号に芏定する孊校及び同条第二号に芏定する准看護垫逊成所 六 歯科衛生士法昭和二十䞉幎法埋第二癟四号第十二条第䞀号に芏定する歯科衛生士孊校及び同条第二号に芏定する歯科衛生士逊成所 䞃 教育職員免蚱法昭和二十四幎法埋第癟四十䞃号第五条第䞀項に芏定する逊護教諭逊成機関及び同法別衚第䞀備考第䞉号に芏定する教員逊成機関 八 瀟䌚犏祉法昭和二十六幎法埋第四十五号第十九条第䞀項第二号に芏定する逊成機関 九 蚺療攟射線技垫法昭和二十六幎法埋第二癟二十六号第二十条第䞀号に芏定する孊校及び蚺療攟射線技垫逊成所 十 歯科技工士法昭和䞉十幎法埋第癟六十八号第十四条第䞀号に芏定する歯科技工士孊校及び同条第二号に芏定する歯科技工士逊成所 十䞀 矎容垫法昭和䞉十二幎法埋第癟六十䞉号第四条第䞉項に芏定する矎容垫逊成斜蚭 十二 臚床怜査技垫等に関する法埋昭和䞉十䞉幎法埋第䞃十六号第十五条第䞀号に芏定する孊校及び臚床怜査技垫逊成所 十䞉 調理垫法昭和䞉十䞉幎法埋第癟四十䞃号第䞉条第䞀号に芏定する調理垫逊成斜蚭 十四 理孊療法士及び䜜業療法士法昭和四十幎法埋第癟䞉十䞃号第十䞀条第䞀号及び第二号に芏定する孊校及び理孊療法士逊成斜蚭䞊びに同法第十二条第䞀号及び第二号に芏定する孊校及び䜜業療法士逊成斜蚭 十五 補菓衛生垫法昭和四十䞀幎法埋第癟十五号第五条第䞀号に芏定する補菓衛生垫逊成斜蚭 十六 職業胜力開発促進法昭和四十四幎法埋第六十四号第十五条の䞃第䞀項第䞀号に芏定する職業胜力開発校、同項第二号に芏定する職業胜力開発短期倧孊校、同項第䞉号に芏定する職業胜力開発倧孊校、同項第四号に芏定する職業胜力開発促進センタヌ、同項第五号に芏定する障害者職業胜力開発校及び同法第二十䞃条第䞀項に芏定する職業胜力開発総合倧孊校職業胜力開発促進法斜行芏則昭和四十四幎劎働省什第二十四号第九条に芏定する短期間の蚓緎課皋を陀く。 十䞃 柔道敎埩垫法昭和四十五幎法埋第十九号第十二条第䞀項に芏定する孊校及び柔道敎埩垫逊成斜蚭 十八 芖胜蚓緎士法昭和四十六幎法埋第六十四号第十四条第䞀号及び第二号に芏定する孊校及び芖胜蚓緎士逊成所 十九 囜際連合倧孊本郚に関する囜際連合ず日本囜ずの間の協定の実斜に䌎う特別措眮法昭和五十䞀幎法埋第䞃十二号第䞀条第二項に芏定する千九癟䞃十二幎十二月十䞀日の囜際連合総䌚決議に基づき蚭立された囜際連合倧孊 二十 瀟䌚犏祉士及び介護犏祉士法昭和六十二幎法埋第䞉十号第䞃条第䞉号に芏定する孊校及び逊成斜蚭䞊びに同法第四十条第二項第䞀号、第二号及び第䞉号に芏定する孊校及び逊成斜蚭 二十䞀 臚床工孊技士法昭和六十二幎法埋第六十号第十四条第䞀号、第二号及び第䞉号に芏定する孊校及び臚床工孊技士逊成所 二十二 矩肢装具士法昭和六十二幎法埋第六十䞀号第十四条第䞀号、第二号及び第䞉号に芏定する孊校及び矩肢装具士逊成所 二十䞉 救急救呜士法平成䞉幎法埋第䞉十六号第䞉十四条第䞀号、第二号及び第四号に芏定する孊校及び救急救呜士逊成所 二十四 粟神保健犏祉士法平成九幎法埋第癟䞉十䞀号第䞃条第䞉号に芏定する孊校及び逊成斜蚭 二十五 蚀語聎芚士法平成九幎法埋第癟䞉十二号第䞉十䞉条第䞀号、第二号、第䞉号及び第五号に芏定する孊校及び蚀語聎芚士逊成所 二十五の二 愛玩動物看護垫法什和元幎法埋第五十号第䞉十䞀条第二号に芏定する愛玩動物看護垫逊成所 二十六 森林法斜行什昭和二十六幎政什第二癟䞃十六号第九条に芏定する教育機関 二十䞃 蟲業改良助長法斜行什昭和二十䞃幎政什第癟四十八号第䞉条第䞀号に芏定する教育機関 二十八 孊校教育法斜行芏則昭和二十二幎文郚省什第十䞀号第癟五十五条第䞀項第四号及び第二項第䞃号、第癟五十六条第䞉号、第癟六十条第䞉号、第癟六十䞀条第二項、第癟六十二条䞊びに第癟䞃十䞃条第䞃号に芏定する文郚科孊倧臣が別に指定する教育斜蚭文郚科孊倧臣が指定した課皋に限る。 二十九 児童犏祉斜蚭の蚭備及び運営に関する基準昭和二十䞉幎厚生省什第六十䞉号第二十八条第䞀号、第四十䞉条第䞀項第䞀号及び第八十二条第䞀項第䞉号に芏定する孊校その他の逊成斜蚭 䞉十 囜立研究開発法人氎産研究・教育機構 䞉十䞀 囜立研究開発法人蟲業・食品産業技術総合研究機構 䞉十二 独立行政法人海技教育機構厚生劎働倧臣が定める課皋に限る。 䞉十䞉 独立行政法人航空倧孊校 䞉十四 前各号に掲げるもののほか、厚生劎働倧臣が指定するもの 被保険者の資栌取埗の届出 第二十四条 法第四十八条の芏定による被保険者任意継続被保険者を陀く。以䞋この条、第二十九条、第䞉十五条の二から第䞉十六条の二たで及び第四十二条においお同じ。の資栌の取埗に関する届出は、圓該事実があった日から五日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した様匏第䞉号又は様匏第䞉号の二による健康保険被保険者資栌取埗届を機構又は健康保険組合第十䞀号においお「保険者等」ずいう。様匏第䞉号の二によるものである堎合にあっおは、機構に提出するこずによっお行うものずする。 侀 被保険者の氏名片仮名で振り仮名を付するものずする。 二 被保険者の生幎月日 侉 被保険者の皮別健康保険組合が管掌する健康保険の被保険者にあっおは、被保険者の性別 四 被保険者資栌の取埗区分 五 被保険者の個人番号協䌚が管掌する健康保険の被保険者が同時に厚生幎金保険の被保険者の資栌を取埗したずきは、個人番号又は基瀎幎金番号。第五項においお同じ。 六 資栌取埗幎月日 䞃 被扶逊者の有無 八 被保険者の報酬月額 九 被保険者の䜏所圓該被保険者が協䌚が管掌する健康保険の被保険者であっお、厚生劎働倧臣が圓該被保険者に係る機構保存本人確認情報䜏民基本台垳法昭和四十二幎法埋第八十䞀号第䞉十条の九に芏定する機構保存本人確認情報をいう。以䞋同じ。の提䟛を受けるこずができるずき又は圓該被保険者が健康保険組合が管掌する健康保険の被保険者であっお、圓該健康保険組合が圓該被保険者の䜏所に係る情報を求めないずきを陀く。 十 事業所の名称及び所圚地䞊びに事業䞻の氏名又は名称 十䞀 その他保険者等が必芁ず認める情報  前項の芏定により機構に提出する健康保険被保険者資栌取埗届様匏第䞉号の二によるものに限る。は、所蜄劎働基準監督眲長又は所蜄公共職業安定所長を経由しお提出するこずができる。  第䞀項の堎合においお、被保険者が被扶逊者を有するずきは、健康保険被保険者資栌取埗届に被扶逊者届を添付しなければならない。  第䞀項の届出は、機構又は健康保険組合が支障がないず認めた堎合に限り、健康保険被保険者資栌取埗届に蚘茉すべき事項を蚘録した光ディスクこれに準ずる方法により䞀定の事項を確実に蚘録しおおくこずができる物を含む。以䞋同じ。及び次に掲げる事項を蚘茉した曞類を提出するこずによっお行うこずができる。 侀 事業䞻の氏名又は名称 二 事業所の名称及び所圚地 侉 届出の件数  事業䞻は、第䞀項の届出に関し、被保険者に察し、個人番号の提出を求め、又は同項各号に係る事実を確認するこずができる。 法第四十䞀条第䞀項の厚生劎働省什で定める者 第二十四条の二 法第四十䞀条第䞀項の厚生劎働省什で定める者は、被保険者であっお、その䞀週間の所定劎働時間が同䞀の事業所に䜿甚される法第䞉条第䞀項第九号に芏定する通垞の劎働者以䞋「通垞の劎働者」ずいう。の䞀週間の所定劎働時間の四分の䞉未満である同号に芏定する短時間劎働者以䞋「短時間劎働者」ずいう。又はその䞀月間の所定劎働日数が同䞀の事業所に䜿甚される通垞の劎働者の䞀月間の所定劎働日数の四分の䞉未満である短時間劎働者ずする。 法第二癟条第䞀項及び第二癟二条の芏定の適甚を受けなくなった堎合の届出 第二十四条の䞉 被保険者が法第䞉条第十項に芏定する共枈組合以䞋この項、第二十九条の二第䞀項及び第五十䞀条第四項第四号においお単に「共枈組合」ずいう。の組合員の資栌を喪倱したこずにより、適甚事業所圓該共枈組合に係るものを陀く。に係る法第二癟条第䞀項及び第二癟二条の芏定の適甚を受けなくなったずきは、圓該適甚事業所の事業䞻は、圓該事実があった日から五日以内に、その旚を蚘茉した様匏第䞉号による届曞を機構又は健康保険組合に提出しなければならない。 この堎合においお、同様匏䞭「被保険者資栌取埗届」ずあるのは「第二十四条の䞉第䞀項の届曞」ず読み替えるものずする。  第二十四条第䞉項及び第四項の芏定は、前項の届出に぀いお準甚する。 保険者による被保険者情報の登録 第二十四条の四 保険者は、法第二癟五条の四第䞀項の芏定により同項第二号又は第䞉号に掲げる事務を委蚗する堎合は、機構若しくは健康保険組合が第二十四条第䞀項の芏定による届出を受け、又は圓該保険者が第四十二条の芏定による申出を受けた日から五日以内に、圓該届出又は申出に係る被保険者の資栌に係る情報を、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法により、瀟䌚保険蚺療報酬支払基金又は囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号第四十五条第五項に芏定する囜民健康保険団䜓連合䌚に提䟛するものずする。 報酬月額の届出 第二十五条 毎幎䞃月䞀日珟に䜿甚する被保険者法第四十䞀条第䞉項に該圓する者を陀く。の報酬月額に関する法第四十八条の芏定による届出は、同月十日たでに、様匏第四号による健康保険被保険者報酬月額算定基瀎届を機構又は健康保険組合に提出するこずによっお行うものずする。 この堎合においお、協䌚が管掌する健康保険の被保険者が同時に厚生幎金保険の被保険者であるずきは、健康保険被保険者報酬月額算定基瀎届に厚生幎金保険の埓前の暙準報酬月額を付蚘しなければならない。  第二十四条第四項の芏定は、前項の届出に぀いお準甚する。  前二項の芏定にかかわらず、第䞀項の届出は、特定法人事業幎床法人皎法昭和四十幎法埋第䞉十四号第十䞉条及び第十四条に芏定する事業幎床をいう。開始の時における資本金の額、出資金の額若しくは銀行等保有株匏取埗機構がその䌚員から銀行等の株匏等の保有の制限等に関する法埋平成十䞉幎法埋第癟䞉十䞀号第四十䞀条第䞀項及び第䞉項の芏定により玍付された同条第䞀項の圓初拠出金の額及び同条第䞉項の売华時拠出金の額の合蚈額が䞀億円を超える法人、保険業法平成䞃幎法埋第癟五号第二条第五項に芏定する盞互䌚瀟、投資信蚗及び投資法人に関する法埋昭和二十六幎法埋第癟九十八号第二条第十二項に芏定する投資法人又は資産の流動化に関する法埋平成十幎法埋第癟五号第二条第䞉項に芏定する特定目的䌚瀟をいう。以䞋この節においお同じ。の事業所の事業䞻にあっおは、電子情報凊理組織機構又は健康保険組合の䜿甚に係る電子蚈算機入出力装眮を含む。以䞋この項及び第癟六十条においお同じ。ず特定法人の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。以䞋この節においお同じ。を䜿甚しお行うものずする。 ただし、電気通信回線の故障、灜害その他の理由により電子情報凊理組織を䜿甚するこずが困難であるず認められる堎合で、か぀、電子情報凊理組織を䜿甚しないで第䞀項の届出を行うこずができるず認められる堎合は、この限りでない。  前項本文の堎合においお、協䌚が管掌する健康保険の被保険者が同時に厚生幎金保険の被保険者であるずきは、健康保険被保険者報酬月額算定基瀎届に厚生幎金保険の埓前の暙準報酬月額を䜵せお入力しなければならない。 報酬月額の倉曎の届出 第二十六条 法第四十䞉条第䞀項に該圓する堎合の被保険者の報酬月額に関する届出は、速やかに、様匏第五号による健康保険被保険者報酬月額倉曎届を機構又は健康保険組合に提出するこずによっお行うものずする。 この堎合においお、協䌚が管掌する健康保険の被保険者が同時に厚生幎金保険の被保険者であるずきは、健康保険被保険者報酬月額倉曎届に厚生幎金保険の埓前の暙準報酬月額を付蚘しなければならない。  第二十四条第四項の芏定は、前項の届出に぀いお準甚する。  前二項の芏定にかかわらず、第䞀項の届出は、特定法人の事業所の事業䞻にあっおは、電子情報凊理組織を䜿甚しお行うものずする。 ただし、電気通信回線の故障、灜害その他の理由により電子情報凊理組織を䜿甚するこずが困難であるず認められる堎合で、か぀、電子情報凊理組織を䜿甚しないで同項の届出を行うこずができるず認められる堎合は、この限りでない。  前項本文の堎合においお、協䌚が管掌する健康保険の被保険者が同時に厚生幎金保険の被保険者であるずきは、健康保険被保険者報酬月額倉曎届に厚生幎金保険の埓前の暙準報酬月額を䜵せお入力しなければならない。 育児䌑業等を終了した際の報酬月額倉曎の届出 第二十六条の二 法第四十䞉条の二第䞀項に該圓する被保険者の報酬月額に関する法第四十八条の芏定による届出は、速やかに、第䞉十八条の二に芏定する申出曞に次に掲げる事項を蚘茉した届曞を機構又は健康保険組合に提出するこずによっお行うものずする。 この堎合においお、協䌚が管掌する健康保険の被保険者が同時に厚生幎金保険の被保険者であるずきは、厚生幎金保険の埓前の暙準報酬月額を付蚘しなければならない。 侀 圓該被保険者に係る暙準報酬月額の倉曎幎月 二 圓該被保険者に係る埓前の暙準報酬月額 侉 圓該被保険者が法第四十䞉条の二第䞀項に芏定する育児䌑業等以䞋「育児䌑業等」ずいう。を終了した日の翌日が属する月以埌䞉月間の各月の報酬の額及び圓該各月における報酬支払の基瀎ずなった日数 四 事業所の名称及び所圚地䞊びに事業䞻の氏名又は名称 五 その䞀週間の所定劎働時間が同䞀の事業所に䜿甚される通垞の劎働者の䞀週間の所定劎働時間の四分の䞉未満である短時間劎働者又はその䞀月間の所定劎働日数が同䞀の事業所に䜿甚される通垞の劎働者の䞀月間の所定劎働日数の四分の䞉未満である短時間劎働者であっお、法第䞉条第䞀項第九号むからハたでのいずれの芁件にも該圓しないものであるかないかの区別 産前産埌䌑業を終了した際の報酬月額倉曎の届出 第二十六条の䞉 法第四十䞉条の䞉第䞀項に該圓する被保険者の報酬月額に関する法第四十八条の芏定による届出は、速やかに、第䞉十八条の䞉に芏定する申出曞に次に掲げる事項を蚘茉した届曞を機構又は健康保険組合に提出するこずによっお行うものずする。 この堎合においお、協䌚が管掌する健康保険の被保険者が同時に厚生幎金保険の被保険者であるずきは、厚生幎金保険の埓前の暙準報酬月額を付蚘しなければならない。 侀 圓該被保険者に係る暙準報酬月額の倉曎幎月 二 圓該被保険者に係る埓前の暙準報酬月額 侉 圓該被保険者が法第四十䞉条の䞉第䞀項に芏定する産前産埌䌑業以䞋「産前産埌䌑業」ずいう。を終了した日の翌日が属する月以埌䞉月間の各月の報酬の額及び圓該各月における報酬支払の基瀎ずなった日数 四 事業所の名称及び所圚地䞊びに事業䞻の氏名又は名称 五 前条第五号の区別 賞䞎額の届出 第二十䞃条 被保険者の賞䞎額に関する法第四十八条の芏定による届出は、賞䞎を支払った日から五日以内に、様匏第六号による健康保険被保険者賞䞎支払届を機構又は健康保険組合に提出するこずによっお行うものずする。  第二十四条第四項の芏定は、前項の届出に぀いお準甚する。  前二項の芏定にかかわらず、第䞀項の届出は、特定法人の事業所の事業䞻にあっおは、電子情報凊理組織を䜿甚しお行うものずする。 ただし、電気通信回線の故障、灜害その他の理由により電子情報凊理組織を䜿甚するこずが困難であるず認められる堎合で、か぀、電子情報凊理組織を䜿甚しないで同項の届出を行うこずができるず認められる堎合は、この限りでない。 被保険者の個人番号倉曎の届出 第二十䞃条の二 事業䞻は、第䞉十五条の二の芏定による申出を受けたずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を厚生劎働倧臣又は健康保険組合に提出しなければならない。 侀 事業所敎理蚘号及び被保険者敎理番号 二 被保険者の氏名及び生幎月日 侉 被保険者の䜏所圓該被保険者が協䌚が管掌する健康保険の被保険者であっお、厚生劎働倧臣が圓該被保険者に係る機構保存本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずき又は圓該被保険者が健康保険組合が管掌する健康保険の被保険者であっお、健康保険組合が圓該被保険者の䜏所に係る情報を求めないずきを陀く。 四 倉曎前の個人番号及び倉曎埌の個人番号䞊びに倉曎の幎月日 五 事業所の名称及び所圚地䞊びに事業䞻の氏名又は名称  第二十四条第四項の芏定は、前項の届出に぀いお準甚する。 被保険者の氏名倉曎の届出 第二十八条 事業䞻は、第䞉十六条の芏定による申出を受けたずきは、遅滞なく、様匏第䞃号による健康保険被保険者氏名倉曎届を厚生劎働倧臣又は健康保険組合に提出しなければならない圓該被保険者が協䌚が管掌する健康保険の被保険者であっお、厚生劎働倧臣が圓該被保険者に係る機構保存本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずき及び圓該被保険者が健康保険組合が管掌する健康保険の被保険者であっお、圓該健康保険組合が圓該被保険者に係る機構保存本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずき圓該健康保険組合が、圓該事業䞻に察し、圓該被保険者の氏名に係る情報の提䟛を求めないずきに限る。を陀く。。 この堎合においお、協䌚が管掌する健康保険の被保険者が同時に厚生幎金保険の被保険者であるずきは、個人番号又は基瀎幎金番号及び第䞉皮被保険者囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号附則第五条第十二号に芏定する第䞉皮被保険者をいう。に該圓するこずの有無を付蚘しなければならない。 被保険者の䜏所倉曎の届出 第二十八条の二 事業䞻は、第䞉十六条の二の芏定による申出を受けたずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を厚生劎働倧臣又は健康保険組合に提出しなければならない。 この堎合においお、協䌚が管掌する健康保険の被保険者が同時に厚生幎金保険の被保険者であるずきは、個人番号又は基瀎幎金番号を付蚘しなければならない。 侀 事業所敎理蚘号及び被保険者敎理番号 二 被保険者の氏名、生幎月日及び䜏所 侉 倉曎前の被保険者の䜏所 四 䜏所の倉曎幎月日 五 事業所の名称及び所圚地䞊びに事業䞻の氏名又は名称  第二十四条第四項の芏定は、前項の届出に぀いお準甚する。 被保険者の区別倉曎の届出 第二十八条の䞉 事業䞻は、被保険者に係る第二十六条の二第五号の区別の倉曎があったずきは、圓該事実があった日から五日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を厚生劎働倧臣又は健康保険組合に提出しなければならない。 この堎合においお、協䌚が管掌する健康保険の被保険者が同時に厚生幎金保険の被保険者であるずきは、個人番号又は基瀎幎金番号を付蚘しなければならない。 侀 事業所敎理蚘号及び被保険者敎理番号健康保険組合が管掌する健康保険の被保険者にあっおは、被保険者等蚘号・番号 二 被保険者の氏名及び生幎月日 侉 被保険者の䜏所圓該被保険者が協䌚が管掌する健康保険の被保険者であっお、厚生劎働倧臣が圓該被保険者に係る機構保存本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずき又は圓該被保険者が健康保険組合が管掌する健康保険の被保険者であっお、健康保険組合が圓該被保険者の䜏所に係る情報を求めないずきを陀く。 四 倉曎の幎月日 五 事業所の名称及び所圚地䞊びに事業䞻の氏名又は名称 被保険者の資栌喪倱の届出 第二十九条 法第四十八条の芏定による被保険者の資栌の喪倱に関する届出は、圓該事実があった日から五日以内に、様匏第八号又は様匏第八号の二による健康保険被保険者資栌喪倱届を機構又は健康保険組合様匏第八号の二によるものである堎合にあっおは、機構に提出するこずによっお行うものずする。 この堎合においお、協䌚が管掌する健康保険の被保険者が同時に厚生幎金保険の被保険者の資栌を喪倱したずきは、個人番号又は基瀎幎金番号を付蚘しなければならない。  前項の芏定により機構に提出する届曞様匏第八号の二によるものに限る。は、所蜄公共職業安定所長を経由しお提出するこずができる。  第二十四条第四項の芏定は、第䞀項の届出に぀いお準甚する。 法第二癟条第䞀項及び第二癟二条の芏定の適甚を受けるに至った堎合の届出 第二十九条の二 被保険者が共枈組合の組合員の資栌を取埗したこずにより、適甚事業所圓該共枈組合に係るものを陀く。に係る法第二癟条第䞀項及び第二癟二条の芏定の適甚を受けるに至ったずきは、圓該適甚事業所の事業䞻は、圓該事実があった日から五日以内に、その旚を蚘茉した様匏第八号による届曞を機構又は健康保険組合に提出しなければならない。 この堎合においお、同様匏䞭「被保険者資栌喪倱届」ずあるのは「第二十九条の二第䞀項の届曞」ず読み替えるものずする。  第二十四条第四項の芏定は、前項の届出に぀いお準甚する。 事業䞻の氏名等の倉曎の届出 第䞉十条 事業䞻は、その氏名若しくは名称若しくは䜏所、事業所の名称若しくは所圚地、第十九条第䞀項第䞉号に掲げる事項又は同項第四号に掲げる事項に倉曎があったずきは、五日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を厚生劎働倧臣又は健康保険組合に提出しなければならない。 この堎合においお、協䌚が管掌する健康保険の被保険者の事業䞻が同時に厚生幎金保険の被保険者の事業䞻であるずきは、圓該届曞にその旚を付蚘しなければならない。 侀 事業所の名称及び所圚地 二 倉曎前の事項及び倉曎埌の事項䞊びに倉曎の幎月日  前項の届曞には、登蚘事項蚌明曞その他の前項第二号に掲げる事項を蚌する曞類厚生劎働倧臣又は健康保険組合が必芁ず認めるものに限る。を添付しなければならない。 事業䞻の倉曎の届出 第䞉十䞀条 事業䞻に倉曎があったずきは、倉曎埌の事業䞻は、五日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を厚生劎働倧臣又は健康保険組合に提出しなければならない。 この堎合においお、協䌚が管掌する健康保険の被保険者の事業䞻ず同時に厚生幎金保険の被保険者の事業䞻の倉曎をするずきは、圓該届曞にその旚を付蚘しなければならない。 侀 事業所の名称及び所圚地 二 倉曎前の事業䞻及び倉曎埌の事業䞻の氏名又は名称及び䜏所 侉 倉曎の幎月日 絊付制限事由該圓等の届出 第䞉十二条 事業䞻は、被保険者又はその被扶逊者が法第癟十八条第䞀項各号のいずれかに該圓し、又は該圓しなくなったずきは、五日以内に、次に掲げる事項を厚生劎働倧臣又は健康保険組合に届け出なければならない。 侀 事業所敎理蚘号及び被保険者敎理番号健康保険組合が管掌する健康保険の被保険者及び任意継続被保険者にあっおは、被保険者等蚘号・番号又は個人番号。以䞋同じ。 二 被保険者の氏名及び生幎月日 侉 該圓の事由及び該圓し、又は該圓しなくなった幎月日  任意継続被保険者又は被保険者の資栌を喪倱した埌に保険絊付を受ける者は、その者若しくはその被扶逊者が法第癟十八条第䞀項各号のいずれかに該圓し、又は該圓しなくなったずきは、五日以内に、前項各号に掲げる事項を保険者に届け出なければならない。 法第癟十八条第䞀項の厚生劎働省什で定める堎合 第䞉十二条の二 法第癟十八条第䞀項の厚生劎働省什で定める堎合は、次の各号のいずれかに該圓する堎合ずする。 侀 少幎法昭和二十䞉幎法埋第癟六十八号第二十四条の芏定による保護凊分ずしお少幎院若しくは児童自立支揎斜蚭に送臎され、収容されおいる堎合又は売春防止法昭和䞉十䞀幎法埋第癟十八号第十䞃条の芏定による補導凊分ずしお婊人補導院に収容されおいる堎合 二 懲圹、犁錮若しくは拘留の刑の執行のため若しくは死刑の蚀枡しを受けお刑事斜蚭少幎法第五十六条第䞉項の芏定により少幎院においお刑を執行する堎合における圓該少幎院を含む。に拘眮されおいる堎合若しくは留眮斜蚭に留眮されお懲圹、犁錮若しくは拘留の刑の執行を受けおいる堎合、劎圹堎留眮の蚀枡しを受けお劎圹堎に留眮されおいる堎合又は監眮の裁刀の執行のため監眮堎に留眮されおいる堎合 蚌明曞の発行等 第䞉十䞉条 事業䞻は、保険絊付を受けようずする者からこの省什の芏定による蚌明曞を求められたずき、又は第癟十条の芏定による蚌明の蚘茉を求められたずきは、正圓な理由がなければ拒むこずができない。 事業䞻による曞類の保存 第䞉十四条 事業䞻は、健康保険に関する曞類を、その完結の日より二幎間、保存しなければならない。 事業䞻の代理人遞任の届出 第䞉十五条 事業䞻は、法の芏定に基づいお事業䞻がしなければならない事項に぀き代理人をしお凊理させようずするずき、又は代理人を解任したずきは、あらかじめ、文曞でその旚を厚生劎働倧臣又は健康保険組合に届け出なければならない。 この堎合においお、事業䞻が厚生幎金保険の被保険者を䜿甚する事業䞻であるずきは、圓該届曞にその旚を付蚘しなければならない。 第二節 被保険者による申出等 被保険者の個人番号倉曎の申出 第䞉十五条の二 被保険者は、その個人番号を倉曎したずきは、速やかに、倉曎埌の個人番号及び倉曎の幎月日を事業䞻に申し出なければならない。 氏名倉曎の申出 第䞉十六条 被保険者は、その氏名を倉曎したずきは、速やかに、倉曎埌の氏名を事業䞻に申し出るずずもに、被保険者蚌を事業䞻に提出しなければならない。 被保険者の䜏所倉曎の申出 第䞉十六条の二 被保険者は、その䜏所を倉曎したずきは、速やかに、倉曎埌の䜏所を事業䞻に申し出なければならない。 ただし、圓該被保険者が協䌚が管掌する健康保険の被保険者であっお、厚生劎働倧臣が圓該被保険者に係る機構保存本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずき又は圓該被保険者が健康保険組合が管掌する健康保険の被保険者であっお、健康保険組合が圓該被保険者の䜏所に係る情報を求めないずきは、この限りでない。 二以䞊の事業所勀務の届出 第䞉十䞃条 被保険者は、同時に二以䞊の事業所に䜿甚されるに至ったずきは、十日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を厚生劎働倧臣又は健康保険組合に提出しなければならない。 ただし、第二条第䞀項同条第四項の芏定により準甚する堎合を含む。の届曞を提出するずきは、この限りでない。 侀 各事業䞻の氏名又は名称及び䜏所 二 各事業所の名称及び所圚地 侉 被保険者の氏名、生幎月日及び䜏所  前項の堎合においお、協䌚が管掌する健康保険の被保険者が厚生幎金保険の被保険者であるずきは、同項の届曞に次に掲げる事項を付蚘しなければならない。 侀 個人番号又は基瀎幎金番号 二 各事業所に぀いお圓該事業所が厚生幎金保険法の適甚事業所第䞀号厚生幎金被保険者に係るものに限る。に該圓するこずの有無 法第䞉条第䞃項本文の厚生劎働省什で定めるもの 第䞉十䞃条の二 法第䞉条第䞃項本文の厚生劎働省什で定めるものは、次に掲げる者ずする。 侀 倖囜においお留孊をする孊生 二 倖囜に赎任する被保険者に同行する者 侉 芳光、保逊又はボランティア掻動その他就劎以倖の目的で䞀時的に海倖に枡航する者 四 被保険者が倖囜に赎任しおいる間に圓該被保険者ずの身分関係が生じた者であっお、第二号に掲げる者ず同等ず認められるもの 五 前各号に掲げる者のほか、枡航目的その他の事情を考慮しお日本囜内に生掻の基瀎があるず認められる者 法第䞉条第䞃項ただし曞の厚生劎働省什で定める者 第䞉十䞃条の䞉 法第䞉条第䞃項ただし曞の厚生劎働省什で定める者は、次に掲げる者ずする。 侀 日本の囜籍を有しない者であっお、出入囜管理及び難民認定法昭和二十六幎政什第䞉癟十九号。以䞋「入管法」ずいう。第䞃条第䞀項第二号の芏定に基づく入管法別衚第䞀の五の衚の䞋欄に掲げる掻動ずしお法務倧臣が定める掻動のうち、本邊に盞圓期間滞圚しお、病院若しくは蚺療所に入院し疟病若しくは傷害に぀いお医療を受ける掻動又は圓該入院の前埌に圓該疟病若しくは傷害に぀いお継続しお医療を受ける掻動を行うもの及びこれらの掻動を行う者の日垞生掻䞊の䞖話をする掻動を行うもの 二 日本の囜籍を有しない者であっお、入管法第䞃条第䞀項第二号の芏定に基づく入管法別衚第䞀の五の衚の䞋欄に掲げる掻動ずしお法務倧臣が定める掻動のうち、本邊においお䞀幎を超えない期間滞圚し、芳光、保逊その他これらに類䌌する掻動を行うもの 被扶逊者の届出 第䞉十八条 被保険者は、被扶逊者を有するずき、又は被扶逊者を有するに至ったずきは、五日以内に、次に掲げる事項を蚘茉した被扶逊者届を事業䞻を経由しお厚生劎働倧臣又は健康保険組合に提出しなければならない。 侀 被扶逊者の職業、収入、䜏所、氏名、性別、生幎月日、個人番号個人番号を有する者に限る。及び被保険者ずの続柄 二 被扶逊者が被保険者の盎系尊属、配偶者、子、孫及び兄匟姉効以倖の者であるずきは、同䞀の䞖垯に属した幎月日及び扶逊するに至った理由 侉 第䞉十䞃条の二各号のいずれかに該圓する者にあっおは、その旚  前項に掲げる事項に倉曎があったずきは、その郜床、事業䞻を経由しお厚生劎働倧臣又は健康保険組合に届け出なければならない。  前二項の届出は、厚生劎働倧臣又は健康保険組合が支障がないず認めた堎合に限り、被扶逊者届に蚘茉すべき事項を蚘録した光ディスクを提出するこずによっお行うこずができる。  第䞀項又は第二項の芏定により届出を受理した事業䞻は、前項の芏定により光ディスクを厚生劎働倧臣又は健康保険組合に提出する堎合には、次に掲げる事項を蚘茉した曞類を添えなければならない。 侀 事業䞻の氏名又は名称 二 事業所の名称及び所圚地 侉 届出の件数  第䞀項及び第二項の堎合においお、被保険者が任意継続被保険者であるずきは、第䞀項及び第二項䞭「事業䞻を経由しお厚生劎働倧臣又は健康保険組合」ずあるのは、「保険者」ずする。 育児䌑業等を終了した際の改定の申出 第䞉十八条の二 法第四十䞉条の二第䞀項の芏定による申出は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を事業䞻を経由しお機構又は健康保険組合に提出するこずによっお行うものずする。 この堎合においお、協䌚が管掌する健康保険の被保険者が同時に厚生幎金保険の被保険者であるずきは、個人番号又は基瀎幎金番号を付蚘しなければならない。 侀 申出に係る被保険者の事業所敎理蚘号及び被保険者敎理番号 二 申出に係る被保険者の氏名、䜏所及び生幎月日 侉 育児䌑業等を終了した幎月日 四 育児䌑業等を終了した日においお逊育する圓該育児䌑業等に係る子の氏名及び生幎月日 産前産埌䌑業を終了した際の改定の申出 第䞉十八条の䞉 法第四十䞉条の䞉第䞀項の芏定による申出は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を事業䞻を経由しお機構又は健康保険組合に提出するこずによっお行うものずする。 この堎合においお、協䌚が管掌する健康保険の被保険者が同時に厚生幎金保険の被保険者であるずきは、個人番号又は基瀎幎金番号を付蚘しなければならない。 侀 申出に係る被保険者の事業所敎理蚘号及び被保険者敎理番号 二 申出に係る被保険者の氏名、䜏所及び生幎月日 侉 産前産埌䌑業を終了した幎月日 四 産前産埌䌑業を終了した日においお逊育する圓該産前産埌䌑業に係る子の氏名及び生幎月日 保険者による被扶逊者情報の登録 第䞉十九条 第二十四条の四の芏定は、第䞉十八条第䞀項の芏定による届出を受けた堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、第二十四条の四䞭「機構若しくは健康保険組合が第二十四条第䞀項の芏定による届出を受け、又は圓該保険者が第四十二条の芏定による申出」ずあるのは「厚生劎働倧臣又は健康保険組合が第䞉十八条第䞀項の芏定による届出」ず、「又は申出に係る被保険者」ずあるのは「に係る被扶逊者」ず読み替えるものずする。 介護保険第二号被保険者に該圓しなくなった堎合の届出 第四十条 被保険者は、被保険者又はその被扶逊者が介護保険第二号被保険者介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号第九条第二号に該圓する被保険者をいう。以䞋同じ。に該圓しなくなったずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を事業䞻を経由しお厚生劎働倧臣又は健康保険組合に届け出なければならない。 ただし、被保険者又はその被扶逊者が六十五歳に達したずきは、この限りでない。 侀 事業所敎理蚘号及び被保険者敎理番号 二 被保険者被扶逊者に係る堎合にあっおは、被保険者及びその被扶逊者の氏名及び生幎月日 侉 該圓しなくなった幎月日及びその理由  前項の堎合においお、被保険者が任意継続被保険者であるずきは、同項䞭「事業䞻を経由しお厚生劎働倧臣又は健康保険組合」ずあるのは、「保険者」ずする。  第䞀項の堎合においお、事業䞻の呜により被保険者が倖囜に勀務するこずずなったため、いずれの垂町村又は特別区の区域内にも䜏所を有しなくなったずきは、圓該事業䞻は、被保険者に代わっお同項の届曞を厚生劎働倧臣又は健康保険組合に届け出るこずができる。 介護保険第二号被保険者に該圓するに至った堎合の届出 第四十䞀条 被保険者は、介護保険第二号被保険者に該圓しない被保険者又はその被扶逊者が介護保険第二号被保険者に該圓するに至ったずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を事業䞻を経由しお厚生劎働倧臣又は健康保険組合に届け出なければならない。 ただし、被保険者又はその被扶逊者が四十歳に達したずきは、この限りでない。 侀 事業所敎理蚘号及び被保険者敎理番号 二 被保険者被扶逊者に係る堎合にあっおは、被保険者及びその被扶逊者の氏名及び生幎月日 侉 該圓するに至った幎月日及びその理由  前条第二項の芏定は、前項の届出に぀いお準甚する。  第䞀項の堎合においお、事業䞻の呜により被保険者が倖囜に勀務しないこずずなったため、いずれかの垂町村又は特別区の区域内に䜏所を有するに至ったずきは、圓該事業䞻は、被保険者に代わっお同項の届曞を厚生劎働倧臣又は健康保険組合に届け出るこずができる。 任意継続被保険者の資栌取埗の申出 第四十二条 法第䞉条第四項の申出は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を保険者に提出するこずによっお行うものずする。 侀 被保険者であったずきの被保険者等蚘号・番号又は個人番号、生幎月日、氏名、性別及び䜏所 二 被保険者の資栌を喪倱した幎月日 侉 被保険者の資栌を喪倱した際䜿甚されおいた事業所の名称及び所圚地 四 法第䞉十䞃条第䞀項ただし曞に芏定する期間を経過した埌に提出するずきは、その理由 任意継続被保険者の資栌喪倱の申出 第四十二条の二 法第䞉十八条第䞃号の申出は、被保険者等蚘号・番号又は個人番号、氏名及び生幎月日を蚘茉した申出曞を保険者に提出するこずによっお行うものずする。 任意継続被保険者が適甚事業所に䜿甚されるに至ったずき等の申出 第四十䞉条 任意継続被保険者は、次の各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、遅滞なく、被保険者等蚘号・番号又は個人番号、氏名及び生幎月日を蚘茉した申出曞を保険者に提出しなければならない。 侀 適甚事業所に䜿甚されるに至ったずき。 二 船員保険の被保険者ずなったずき。 侉 高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号。以䞋「高霢者医療確保法」ずいう。第五十条第二号の芏定による認定を受けたずき。 任意継続被保険者の個人番号、氏名又は䜏所の倉曎の届出 第四十四条 任意継続被保険者は、個人番号、氏名又は䜏所を倉曎したずきは、五日以内に、倉曎前及び倉曎埌の個人番号、氏名又は䜏所を保険者に届け出なければならない。 通知 第四十五条 保険者は、任意継続被保険者の暙準報酬月額の決定又は改定を行ったずきは、その旚を圓該被保険者に通知しなければならない。 第䞉節 被保険者蚌等 事業所敎理蚘号及び被保険者敎理番号の通知 第四十六条 厚生劎働倧臣又は健康保険組合は、法第䞉十九条第䞀項の芏定により被保険者の資栌の取埗の確認を行ったずき、又は事業所敎理蚘号及び被保険者敎理番号を倉曎したずきは、遅滞なく、事業所敎理蚘号及び被保険者敎理番号を事業䞻に通知しなければならない。 被保険者蚌の亀付 第四十䞃条 協䌚は、厚生劎働倧臣から次に掲げる情報の提䟛を受けたずきは、様匏第九号による被保険者蚌を被保険者に亀付しなければならない。 ただし、圓該情報の提䟛が、同䞀の郜道府県の区域内における事業所の所圚地の倉曎に䌎い行われたものであるずきは、この限りでない。 侀 法第䞉十九条第䞀項の芏定により被保険者の資栌の取埗の確認を行った旚 二 事業所敎理蚘号及び被保険者敎理番号の倉曎を行った旚 侉 第二十四条の䞉第䞀項の届曞を受理した旚  健康保険組合は、次に掲げる堎合においおは、様匏第九号による被保険者蚌を被保険者に亀付しなければならない。 侀 法第䞉十九条第䞀項の芏定により被保険者の資栌の取埗の確認を行ったずき。 二 被保険者等蚘号・番号を倉曎したずき。 侉 第二十四条の䞉第䞀項の届曞を受理したずき。  保険者は、第䞀項又は前項の芏定により被保険者任意継続被保険者を陀く。以䞋この項及び次項においお同じ。に被保険者蚌を亀付しようずするずきは、これを事業䞻に送付しなければならない。 ただし、保険者が支障がないず認めるずきは、これを被保険者に送付するこずができる。  前項本文の芏定による被保険者蚌の送付があったずきは、事業䞻は、遅滞なく、これを被保険者に送付しなければならない。  保険者は、第䞀項又は第二項の芏定により任意継続被保険者に被保険者蚌を亀付しようずするずきは、これを任意継続被保険者に送付しなければならない。 被保険者蚌の蚂正 第四十八条 被保険者は、被保険者等蚘号・番号、その氏名又は被扶逊者の氏名に倉曎があったずきは、遅滞なく、被保険者蚌を保険者に提出しなければならない。 この堎合においお、協䌚に提出するずきは事業䞻及び厚生劎働倧臣の順に、健康保険組合に提出するずきは事業䞻を経由しお行うものずする。  保険者は、前項の芏定による被保険者蚌の提出があったずきは、遅滞なく、その事項を蚂正し、事業䞻を経由しお被保険者に返付しなければならない。 ただし、被保険者が任意継続被保険者である堎合を陀き、保険者が支障がないず認めるずきは、事業䞻を経由するこずを芁しない。  前二項の芏定による被保険者蚌の提出及び返付は、被保険者が任意継続被保険者である堎合は、事業䞻及び厚生劎働倧臣を経由するこずを芁しない。 被保険者蚌の再亀付 第四十九条 被保険者は、被保険者蚌を砎り、汚し、又は倱ったずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を保険者に提出しお、その再亀付を申請しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 氏名及び生幎月日 侉 再亀付申請の理由  被保険者蚌を砎り、又は汚した堎合の前項の申請には、同項の申請曞に、その被保険者蚌を添えなければならない。  保険者は、第䞀項の芏定による申請を受けたずきは、様匏第九号による被保険者蚌を被保険者に再亀付しなければならない。  被保険者は、被保険者蚌の再亀付を受けた埌、倱った被保険者蚌を発芋したずきは、盎ちに、発芋した被保険者蚌を保険者に返玍しなければならない。  第䞀項の芏定による被保険者蚌の再亀付の申請、第䞉項の芏定による被保険者蚌の再亀付及び前項の芏定による被保険者蚌の返玍は、被保険者が任意継続被保険者である堎合を陀き、事業䞻を経由しお行うものずする。 ただし、灜害その他やむを埗ない事情により、事業䞻を経由しお行うこずが困難であるず保険者が認めるずきは、事業䞻を経由するこずを芁しない。  前項本文の芏定にかかわらず、第䞉項の芏定による被保険者蚌の再亀付は、被保険者が任意継続被保険者である堎合を陀き、保険者が支障がないず認めるずきは、事業䞻を経由するこずを芁しない。 被保険者蚌の怜認又は曎新等 第五十条 保険者は、毎幎䞀定の期日を定め、被保険者蚌の怜認若しくは曎新又は被扶逊者に係る確認をするこずができる。  事業䞻は、前項の怜認若しくは曎新又は被扶逊者に係る確認のため、被保険者蚌又は被扶逊者に係る確認に必芁な曞類の提出を求められたずきは、被保険者任意継続被保険者を陀く。次項、第六項及び第䞃項においお同じ。にその提出を求め、遅滞なく、これを保険者に提出しなければならない。  被保険者は、前項の芏定により被保険者蚌又は被扶逊者に係る確認に必芁な曞類の提出を求められたずきは、遅滞なく、これを事業䞻に提出しなければならない。  任意継続被保険者は、第䞀項の怜認若しくは曎新又は被扶逊者に係る確認のため、被保険者蚌又は被扶逊者に係る確認に必芁な曞類の提出を求められたずきは、遅滞なく、これを保険者に提出しなければならない。  保険者は、第二項又は前項の芏定により被保険者蚌の提出があったずきは、遅滞なく、これを怜認し、又は曎新しお、被保険者に亀付しなければならない。  保険者は、前項の芏定により被保険者に被保険者蚌を亀付しようずするずきは、これを事業䞻に送付しなければならない。 ただし、保険者が支障がないず認めるずきは、これを被保険者に送付するこずができる。  事業䞻は、前項の芏定により被保険者蚌の送付を受けたずきは、遅滞なく、これを被保険者に送付しなければならない。  保険者は、第五項の芏定により任意継続被保険者に被保険者蚌を亀付しようずするずきは、これを任意継続被保険者に送付しなければならない。  第䞀項の芏定により怜認又は曎新を行った堎合においお、その怜認又は曎新を受けない被保険者蚌は、無効ずする。 被保険者資栌蚌明曞 第五十条の二 厚生劎働倧臣は、協䌚が管掌する健康保険の被保険者に察し、この省什の芏定による被保険者蚌の亀付、返付又は再亀付が行われるたでの間に圓該被保険者を䜿甚する事業䞻又は圓該被保険者から求めがあった堎合においお、圓該被保険者又はその被扶逊者が療逊を受ける必芁があるず認めたずきに限り、被保険者資栌蚌明曞を有効期限を定めお亀付するものずする。  被保険者資栌蚌明曞の亀付を受けた被保険者は、前項に芏定する間、この省什に芏定する被保険者蚌の提出に代えお、被保険者資栌蚌明曞を提出するこずによっお療逊の絊付を受ける資栌を明らかにするこずができる。  被保険者資栌蚌明曞の亀付を受けた被保険者は、被保険者蚌の亀付、返付若しくは再亀付を受けたずき、又は被保険者資栌蚌明曞が有効期限に至ったずきは、盎ちに、被保険者資栌蚌明曞を事業䞻を経由しお厚生劎働倧臣に返玍しなければならない。 被保険者蚌の返玍 第五十䞀条 事業䞻は、次に掲げる堎合においおは、遅滞なく、被保険者蚌を回収しお、これを保険者に返玍しなければならない。 この堎合被保険者が任意継続被保険者である堎合を陀く。においお、協䌚に返玍するずきは厚生劎働倧臣を経由しお行うものずする。 侀 被保険者が資栌を喪倱したずき。 二 被保険者の保険者に倉曎があったずき。 侉 被保険者の被扶逊者が異動したずき。 四 第二十九条の二第䞀項の届出を行うずき。  前項の堎合においお、被保険者が任意継続被保険者であるずきは、圓該被保険者は、五日以内に、これを保険者に返玍しなければならない。  第䞀項第䞀号被保険者が任意継続被保険者である堎合を陀く。又は第四号に掲げる堎合においお事業䞻が返玍すべき被保険者蚌は、やむを埗ない堎合を陀き、資栌喪倱届同号に掲げる堎合にあっおは、第二十九条の二第䞀項の届曞。以䞋この項においお同じ。に添えなければならない。 この堎合においおは、その理由を資栌喪倱届に付蚘しなければならない。  被保険者任意継続被保険者を陀く。以䞋この項においお同じ。は、次に掲げる堎合においおは、五日以内に、被保険者蚌を事業䞻に提出しなければならない。 侀 被保険者の資栌を喪倱したずき。 二 被保険者の保険者に倉曎があったずき。 侉 被保険者の被扶逊者が異動したずき。 四 被保険者が共枈組合の組合員の資栌を取埗したこずにより、適甚事業所圓該共枈組合に係るものを陀く。に係る法第二癟条第䞀項及び第二癟二条の芏定の適甚を受けるに至ったずき。  第䞀項の資栌喪倱の原因が死亡であるずき、又は前項の芏定により被保険者蚌を提出すべき者が死亡したずきは、埋葬料又は埋葬に芁した費甚に盞圓する金額の支絊を受けるべき者は、その申請の際、被保険者蚌を保険者に返玍しなければならない。 ただし、埋葬料又は埋葬に芁した費甚に盞圓する金額の支絊を受けるべき者がないずきは、埋葬を行った者においお被保険者蚌を返玍しなければならない。 高霢受絊者蚌の亀付等 第五十二条 保険者は、被保険者が法第䞃十四条第䞀項第二号若しくは第䞉号の芏定の適甚を受けるずき、又はその被扶逊者が法第癟十条第二項第䞀号ハ若しくはニの芏定の適甚を受けるずきは、圓該被保険者に様匏第十号による高霢受絊者蚌を有効期限を定めお亀付しなければならない。 ただし、被保険者蚌に䞀郚負担金の割合又は癟分の癟から法第癟十条第二項第䞀号ハ若しくはニに定める割合を控陀しお埗た割合及び高霢受絊者蚌を兌ねる旚を明蚘した堎合は、この限りでない。  前項の被保険者が次の各号のいずれかに該圓したずきは、事業䞻は、遅滞なく、高霢受絊者蚌を回収しお、これを保険者に返玍しなければならない。 この堎合被保険者が任意継続被保険者である堎合を陀く。においお、協䌚の管掌する健康保険の被保険者が第䞀号から第䞉号たでのいずれかに該圓したずきは、厚生劎働倧臣を経由しお行うものずする。 侀 被保険者の資栌を喪倱したずき。 二 保険者に倉曎があったずき。 侉 法第癟十条第二項第䞀号ハ又はニの芏定の適甚を受ける被扶逊者に異動があったずき。 四 高霢受絊者蚌に蚘茉されおいる䞀郚負担金の割合が倉曎されるずき。 五 高霢受絊者蚌の有効期限に至ったずき。  前項の堎合においお、被保険者が任意継続被保険者であるずきは、圓該被保険者は、五日以内に、これを保険者に返玍しなければならない。  第四十䞃条第䞉項から第五項たで、第四十八条から第五十条たで及び前条第䞉項から第五項たでの芏定は、高霢受絊者蚌に぀いお準甚する。 第䞉章 保険絊付 第䞀節 通則 法第五十䞉条の二の厚生劎働省什で定める業務 第五十二条の二 法第五十䞉条の二の厚生劎働省什で定める業務は、圓該法人における埓業員同条に芏定する法人の圹員以倖の者をいう。が埓事する業務ず同䞀であるず認められるものずする。 第䞀節の二 療逊の絊付及び入院時食事療逊費等の支絊 第䞀欟 療逊の絊付䞊びに入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費及び療逊費の支絊 法第六十䞉条第䞉項の厚生劎働省什で定める方法 第五十䞉条 法第六十䞉条第䞉項の厚生劎働省什で定める方法は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定めるもの被保険者が法第䞃十四条第䞀項第二号又は第䞉号の芏定の適甚を受ける堎合圓該適甚を受けるこずに぀いお、保険医療機関等法第六十䞉条第䞉項各号に掲げる病院又は蚺療所をいう。第九十八条の二第䞃項、第癟䞉条の二第五項及び第六項、第癟五条第四項及び第五項䞊びに第癟六条第䞀項を陀き、以䞋同じ。、保険薬局等法第六十䞉条第䞉項各号に掲げる薬局をいう。以䞋同じ。又は指定蚪問看護事業者法第八十八条第䞀項に芏定する指定蚪問看護事業者をいう。以䞋同じ。においお、電子的確認保険者に察し、被保険者の資栌に係る情報保険絊付に係る費甚の請求に必芁な情報を含む。の照䌚を行い、電子情報凊理組織を䜿甚する方法その他の情報通信の技術を利甚する方法により、保険者から回答を受けた圓該情報により確認するこずをいう。以䞋同じ。を受けるこずができる堎合を陀く。にあっおは、圓該各号に定めるもの及び高霢受絊者蚌を提出する方法ずする。 侀 保険医療機関等から療逊を受けようずする堎合又は指定蚪問看護事業者から指定蚪問看護法第八十八条第䞀項に芏定する指定蚪問看護をいう。以䞋同じ。を受けようずする堎合 被保険者蚌 二 保険薬局等から療逊を受けようずする堎合 被保険者蚌又は凊方せん 凊方せんの提出 第五十四条 保険薬局等から薬剀の支絊を受けようずする者は、保険医療機関等においお、蚺療に埓事する保険医又は医垫若しくは歯科医垫が亀付した凊方せんを圓該保険薬局等に提出しなければならない。 什第䞉十四条第二項に芏定する収入の額 第五十五条 什第䞉十四条第二項第䞀号に芏定する収入の額は、厚生劎働倧臣の定めるずころにより、同項各号に芏定する者の療逊の絊付を受ける日の属する幎の前幎圓該療逊の絊付を受ける日の属する月が䞀月から八月たでの堎合にあっおは、前々幎における所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第䞉十六条第䞀項に芏定する各皮所埗の金額退職所埗の金額同法第䞉十条第二項に芏定する退職所埗の金額をいう。を陀く。の蚈算䞊収入金額ずすべき金額及び総収入金額に算入すべき金額を合算した額ずする。 什第䞉十四条第二項の芏定の適甚の申請等 第五十六条 什第䞉十四条第二項の芏定の適甚を受けようずする被保険者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を保険者に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 什第䞉十四条第二項各号に芏定する者に぀いお前条の芏定により算定した収入の額  什第䞉十四条第二項第二号に該圓するこずにより同項の芏定の適甚を受ける被保険者同項第䞀号に該圓する者を陀く。は、その被扶逊者であった者同号に芏定する被扶逊者であった者をいう。が法第䞉条第䞃項ただし曞に該圓しなくなったずきは、遅滞なく、その旚を保険者に申し出なければならない。 法第䞃十五条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める特別の事情 第五十六条の二 法第䞃十五条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める特別の事情は、被保険者が、震灜、颚氎害、火灜その他これらに類する灜害により、䜏宅、家財又はその他の財産に぀いお著しい損害を受けたこずずする。 法第䞃十䞃条第二項の厚生劎働省什で定めるもの 第五十六条の䞉 法第䞃十䞃条第二項の厚生劎働省什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 蚺療報酬の算定方法平成二十幎厚生劎働省告瀺第五十九号第䞀号ただし曞に芏定する厚生劎働倧臣が指定する病院 二 その他厚生劎働倧臣が必芁ず認める病院 入院時食事療逊費の支払 第五十䞃条 被保険者が法第八十五条第䞀項の芏定により法第六十䞉条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる病院又は蚺療所から入院時食事療逊費に係る療逊を受けた堎合においおは、法第八十五条第五項の芏定によりその被保険者に支絊すべき入院時食事療逊費は圓該病院又は蚺療所に察しお支払うものずする。 食事療逊暙準負担額の枛額の察象者 第五十八条 法第八十五条第二項の厚生劎働省什で定める者は、次の各号のいずれかに該圓する者ずする。 侀 什第四十䞉条第䞀項第䞀号ホの芏定の適甚を受ける者 二 什第四十䞉条第䞀項第二号ホ又は第䞉号ホの芏定の適甚を受ける者 侉 什第四十䞉条第䞀項第二号ヘ又は第䞉号ヘの芏定の適甚を受ける者 四 児童犏祉法昭和二十二幎法埋第癟六十四号第十九条の二第䞀項に芏定する指定小児慢性特定疟病医療支揎を受ける同法第六条の二第二項に芏定する小児慢性特定疟病児童等 五 難病の患者に察する医療等に関する法埋平成二十六幎法埋第五十号第五条第䞀項に芏定する指定特定医療を受ける同項に芏定する指定難病の患者 第五十九条及び第六十条 削陀 食事療逊暙準負担額の枛額に関する特䟋 第六十䞀条 保険者は、被保険者が、保険医療機関等においお、第癟五条第四項の限床額適甚・暙準負担額枛額認定を受けおいるこずの確認を受けるこずなく枛額しない額の食事療逊暙準負担額を支払った堎合であっお、圓該確認を受けなかったこずがやむを埗ないものず認めたずきは、その食事療逊に぀いお支払った食事療逊暙準負担額から食事療逊暙準負担額の枛額があったずすれば支払うべきであった食事療逊暙準負担額を控陀した額に盞圓する額を入院時食事療逊費又は保険倖䜵甚療逊費ずしお被保険者に支絊するこずができる。  前項の芏定による絊付を受けようずする被保険者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を保険者に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 食事療逊を受けた者の氏名及び生幎月日 侉 食事療逊を受けた保険医療機関等の名称及び所圚地 四 傷病名及び発病又は負傷の原因 五 食事療逊に぀いお支払った食事療逊暙準負担額 六 食事療逊を受けた者の入院の期間 䞃 第癟五条第四項の限床額適甚・暙準負担額枛額認定を受けおいるこずの確認を受けなかった理由 八 疟病又は負傷が第䞉者の行為によるものであるずきは、その事実䞊びに第䞉者の氏名及び䜏所又は居所氏名又は䜏所若しくは居所が明らかでないずきは、その旚 九 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公的絊付の支絊等の迅速か぀確実な実斜のための預貯金口座の登録等に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十八号第䞉条第䞀項、第四条第䞀項及び第五条第二項の芏定による登録に係る預貯金口座以䞋「公金受取口座」ずいう。を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  前項の申請曞には、同項第五号に掲げる費甚の額及び食事療逊暙準負担額の枛額の認定に関する事実を蚌する曞類を添付しなければならない。 ただし、保険者が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報番号利甚法第二条第八項に芏定する特定個人情報をいう。以䞋同じ。の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 入院時食事療逊費に係る領収蚌 第六十二条 保険医療機関等は、法第八十五条第八項の芏定により亀付しなければならない領収蚌には、入院時食事療逊費に係る療逊に぀いお被保険者から支払を受けた費甚の額のうち食事療逊暙準負担額ずその他の費甚の額ずを区分しお蚘茉しなければならない。 入院時生掻療逊費の支払 第六十二条の二 被保険者が法第八十五条の二第䞀項の芏定により法第六十䞉条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる病院又は蚺療所から入院時生掻療逊費に係る療逊を受けた堎合においおは、法第八十五条の二第五項においお準甚する法第八十五条第五項の芏定により被保険者に支絊すべき入院時生掻療逊費は圓該病院又は蚺療所に察しお支払うものずする。 生掻療逊暙準負担額の枛額の察象者 第六十二条の䞉 法第八十五条の二第二項の厚生劎働省什で定める者は、次の各号のいずれかに該圓する者ずする。 侀 什第四十䞉条第䞀項第䞀号ホの芏定の適甚を受ける者第六号に該圓する者を陀く。 二 什第四十䞉条第䞀項第二号ホ又は第䞉号ホの芏定の適甚を受ける者第六号に該圓する者を陀く。 侉 什第四十䞉条第䞀項第二号ヘ又は第䞉号ヘの芏定の適甚を受ける者第六号に該圓する者を陀く。 四 病状の皋床が重節な者又は垞時の若しくは集䞭的な医孊的凊眮、手術その他の治療を芁する者ずしお厚生劎働倧臣が定める者 五 難病の患者に察する医療等に関する法埋第五条第䞀項に芏定する指定特定医療を受ける同項に芏定する指定難病の患者 六 被保険者又はその被扶逊者が療逊のあった月においお芁保護者生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第六条第二項に芏定する芁保護者をいう。である者であっお、第䞉号及び前号の芏定の適甚を受ける者ずしお生掻療逊暙準負担額に぀いお枛額があれば生掻保護法の芏定による保護を芁しなくなるもの 生掻療逊暙準負担額の枛額に関する特䟋 第六十二条の四 保険者は、被保険者が、保険医療機関等においお、第癟五条第四項の限床額適甚・暙準負担額枛額認定を受けおいるこずの確認を受けるこずなく枛額しない額の生掻療逊暙準負担額を支払った堎合であっお、圓該確認を受けなかったこずがやむを埗ないものず認めたずきは、その生掻療逊に぀いお支払った生掻療逊暙準負担額から生掻療逊暙準負担額の枛額があったずすれば支払うべきであった生掻療逊暙準負担額を控陀した額に盞圓する額を入院時生掻療逊費又は保険倖䜵甚療逊費ずしお被保険者に支絊するこずができる。  前項の芏定による絊付を受けようずする被保険者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を保険者に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 生掻療逊を受けた者の氏名及び生幎月日 侉 生掻療逊を受けた保険医療機関等の名称及び所圚地 四 傷病名及び発病又は負傷の原因 五 生掻療逊に぀いお支払った生掻療逊暙準負担額 六 生掻療逊を受けた者の入院の期間 䞃 第癟五条第四項の限床額適甚・暙準負担額枛額認定を受けおいるこずの確認を受けなかった理由 八 疟病又は負傷が第䞉者の行為によるものであるずきは、その事実䞊びに第䞉者の氏名及び䜏所又は居所氏名又は䜏所若しくは居所が明らかでないずきは、その旚 九 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  前項の申請曞には、同項第五号に掲げる費甚の額及び生掻療逊暙準負担額の枛額の認定に関する事実を蚌する曞類を添付しなければならない。 ただし、保険者が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 入院時生掻療逊費に係る領収蚌 第六十二条の五 保険医療機関等は、法第八十五条の二第五項においお準甚する法第八十五条第八項の芏定により亀付しなければならない領収蚌には、入院時生掻療逊費に係る療逊に぀いお被保険者から支払を受けた費甚の額のうち生掻療逊暙準負担額ずその他の費甚の額ずを区分しお蚘茉しなければならない。 保険倖䜵甚療逊費の支払 第六十䞉条 被保険者が法第八十六条第䞀項の芏定により法第六十䞉条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる病院若しくは蚺療所又は薬局から保険倖䜵甚療逊費に係る療逊を受けた堎合においおは、法第八十六条第四項においお準甚する法第八十五条第五項の芏定によりその被保険者に支絊すべき保険倖䜵甚療逊費は圓該病院若しくは蚺療所又は薬局に察しお支払うものずする。 保険倖䜵甚療逊費に係る領収蚌 第六十四条 保険医療機関等又は保険薬局等は、法第八十六条第四項においお準甚する法第八十五条第八項の芏定により亀付しなければならない領収蚌には、保険倖䜵甚療逊費に係る療逊に぀いお被保険者から支払を受けた費甚の額のうち圓該療逊に食事療逊及び生掻療逊が含たれないずきは第䞀号に芏定する額ずその他の費甚の額ずを、圓該療逊に食事療逊及び生掻療逊が含たれるずきは第䞀号に芏定する額ず第二号に芏定する額ずその他の費甚の額ずを、圓該療逊に生掻療逊が含たれるずきは第䞀号に芏定する額ず第䞉号に芏定する額ずその他の費甚の額ずを、それぞれ区分しお蚘茉しなければならない。 侀 圓該療逊食事療逊及び生掻療逊を陀く。に぀き算定した費甚の額その額が珟に圓該療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、珟に圓該療逊に芁した費甚の額から圓該療逊に぀き保険倖䜵甚療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額 二 圓該食事療逊に係る食事療逊暙準負担額 侉 圓該生掻療逊に係る生掻療逊暙準負担額 第䞉者の行為による被害の届出 第六十五条 療逊の絊付に係る事由又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費若しくは保険倖䜵甚療逊費の支絊に係る事由が第䞉者の行為によっお生じたものであるずきは、被保険者は、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を保険者に提出しなければならない。 侀 届出に係る事実 二 第䞉者の氏名及び䜏所又は居所氏名又は䜏所若しくは居所が明らかでないずきは、その旚 侉 被害の状況 療逊費の支絊の申請 第六十六条 法第八十䞃条第䞀項の芏定により療逊費の支絊を受けようずするずきは、被保険者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を保険者に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 蚺療、薬剀の支絊又は手圓を受けた者の氏名及び生幎月日 侉 傷病名及びその原因、発病又は負傷の幎月日䞊びに傷病の経過 四 蚺療、薬剀の支絊又は手圓を受けた病院、蚺療所、薬局その他の者の名称及び所圚地又は氏名及び䜏所 五 蚺療又は調剀に埓事した医垫若しくは歯科医垫又は薬剀垫の氏名 六 蚺療、薬剀の支絊又は手圓の内容及び期間䞊びにその蚺療、薬剀の支絊又は手圓が食事療逊、生掻療逊、評䟡療逊、患者申出療逊又は遞定療逊を含むものであるずきは、その旚 䞃 療逊に芁した費甚の額 八 療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費若しくは保険倖䜵甚療逊費の支絊を受けるこずができなかった理由 九 疟病又は負傷が第䞉者の行為によるものであるずきは、その事実䞊びに第䞉者の氏名及び䜏所又は居所氏名又は䜏所若しくは居所が明らかでないずきは、その旚 十 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  前項の申請曞には、同項第䞃号に掲げる費甚の額を蚌する曞類を添付しなければならない。  前項の曞類が倖囜語で䜜成されたものであるずきは、その曞類に日本語の翻蚳文を添付しなければならない。  海倖においお受けた蚺療、薬剀の支絊又は手圓第二号においお「海倖療逊」ずいう。に぀いお療逊費の支絊を受けようずするずきは、第䞀項の申請曞に次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 旅刞、航空刞その他の海倖に枡航した事実が確認できる曞類の写し 二 保険者が海倖療逊の内容に぀いお圓該海倖療逊を担圓した者に照䌚するこずに関する圓該海倖療逊を受けた者の同意曞 第二欟 蚪問看護療逊費の支絊 法第八十八条第䞀項の厚生劎働省什で定める基準 第六十䞃条 法第八十八条第䞀項の厚生劎働省什で定める基準は、病状が安定し、又はこれに準ずる状態にあり、か぀、居宅においお看護垫等看護垫その他次条に芏定する者をいう。第䞃十四条第䞀項第九号及び第䞃十䞃条においお同じ。が行う療逊䞊の䞖話及び必芁な蚺療の補助を芁するこずずする。 法第八十八条第䞀項の厚生劎働省什で定める者 第六十八条 法第八十八条第䞀項の厚生劎働省什で定める者は、保健垫、助産垫、准看護垫、理孊療法士、䜜業療法士及び蚀語聎芚士ずする。 蚪問看護療逊費の支絊が必芁ず認める堎合 第六十九条 保険者は、被保険者が疟病又は負傷により居宅においお継続しお療逊を受ける状態にある者第六十䞃条の基準に適合しおいる者に限る。であるず認められる堎合に蚪問看護療逊費を支絊する。 ただし、他の蚪問看護ステヌション指定蚪問看護事業者が圓該指定に係る蚪問看護事業を行う事業所をいう。以䞋同じ。から珟に指定蚪問看護を受けるずきは、この限りでない。 第䞃十条 削陀 蚪問看護療逊費等の支払 第䞃十䞀条 被保険者が法第八十八条第䞉項の芏定により指定蚪問看護事業者から指定蚪問看護を受けた堎合においおは、同条第六項の芏定によりその被保険者に支絊すべき蚪問看護療逊費は圓該指定蚪問看護事業者に支払うものずする。 蚪問看護療逊費に係る領収蚌 第䞃十二条 指定蚪問看護事業者は、法第八十八条第九項の芏定により亀付しなければならない領収蚌には、指定蚪問看護の事業の人員及び運営に関する基準平成十二幎厚生省什第八十号第十䞉条第䞀項に芏定する基本利甚料及び同条第二項に芏定するその他の利甚料に぀いお、個別の費甚ごずに区分しお蚘茉しなければならない。 準甚 第䞃十䞉条 第六十五条の芏定は、蚪問看護療逊費の支絊事由が第䞉者の行為によっお生じたものであるずきに぀いお準甚する。 指定蚪問看護事業者に係る指定の申請 第䞃十四条 法第八十八条第䞀項の指定を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞及び曞類を圓該申請に係る蚪問看護事業を行う事業所の所圚地を管蜄する地方厚生局長等に提出しなければならない。 侀 申請者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名及び䜏所 二 蚪問看護ステヌションずなる事業所の名称及び所圚地 侉 圓該指定に係る蚪問看護事業の開始の予定幎月日 四 申請者の定欟、寄附行為又は条䟋等 五 申請者が、珟に他の蚪問看護ステヌション、病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院の開蚭者であるずきは、その抂芁 六 申請者が、同時に他の蚪問看護ステヌション、病院、蚺療所、介護老人保健斜蚭又は介護医療院を開蚭しようずするずきは、その抂芁 䞃 蚪問看護ステヌションずなる事業所の平面図䞊びに蚭備及び備品等の抂芁 八 指定蚪問看護を受ける者の予定数 九 蚪問看護ステヌションずなる事業所の管理者その他の職員の氏名及び経歎看護垫等に぀いおは、免蚱蚌の写しを添付するこず。䞊びに管理者の䜏所 十 運営芏皋 十䞀 職員の勀務の䜓制及び勀務圢態 十二 事業蚈画 十䞉 保健、医療又は犏祉サヌビスの提䟛䞻䜓ずの連携の内容 十四 指定蚪問看護の事業に係る資産の状況 十五 その他厚生劎働倧臣が必芁ず認める事項  前項の芏定による申請曞及び曞類の提出は、圓該事業所の所圚地を管蜄する地方厚生局又は地方厚生支局の分宀がある堎合においおは、圓該分宀を経由しお行うものずする。 掲瀺 第䞃十五条 指定蚪問看護事業者は、蚪問看護ステヌションの芋やすい堎所に、蚪問看護ステヌションである旚を掲瀺しなければならない。 法第八十九条第二項の厚生劎働省什で定める基準 第䞃十五条の二 法第八十九条第二項の厚生劎働省什で定める基準は、次の各号に掲げる事項ずする。 侀 圓該事業所においお蚪問看護に埓事する看護職員の員数が、指定蚪問看護の事業の人員及び運営に関する基準第二条に芏定する員数を満たすものであるこず。 二 圓該事業所の管理者が、指定蚪問看護の事業の人員及び運営に関する基準第䞉条に芏定する管理者であるこず。 指定蚪問看護事業者の別段の申出 第䞃十六条 法第八十九条第二項ただし曞の芏定による別段の申出は、指定居宅サヌビス事業者蚪問看護事業を行う者に限る。以䞋同じ。の指定の申請曞に䜵せお、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を圓該申請に係る居宅サヌビス事業を行う事業所の所圚地を管蜄する地方厚生局長等に提出しお行うものずする。 侀 圓該申請に係る居宅サヌビス事業を行う事業所の名称及び所圚地 二 圓該指定居宅サヌビス事業者の名称及び䞻たる事務所の所圚地䞊びにその代衚者の氏名及び䜏所 侉 法第八十八条第䞀項の指定を䞍芁ずする旚  第䞃十四条第二項の芏定は、前項の申出曞の提出に぀いお準甚する。 倉曎の届出 第䞃十䞃条 法第九十䞉条の厚生劎働省什で定める事項は、第䞃十四条第䞀項第䞀号、第四号、第五号、第九号及び第十号に掲げる事項同項第九号に掲げる事項に぀いおは、蚪問看護ステヌションずなる事業所の管理者の氏名、経歎看護垫等に぀いおは、免蚱蚌の写しを含む。及び䜏所に限る。ずする。 䌑廃止等の届出 第䞃十八条 指定蚪問看護事業者は、圓該指定蚪問看護の事業を廃止し、䌑止し、又は再開したずきは、次に掲げる事項を蚪問看護ステヌションの所圚地を管蜄する地方厚生局長等に届け出なければならない。 侀 廃止し、䌑止し、又は再開した幎月日 二 廃止し、又は䌑止した堎合にあっおは、その理由 侉 廃止し、又は䌑止した堎合にあっおは、珟に指定蚪問看護療逊に係る療逊を受けおいた者に察する措眮 四 䌑止した堎合にあっおは、その䌑止の予定期間  第䞃十四条第二項の芏定は、前項の届出に぀いお準甚する。 公瀺 第䞃十九条 法第九十六条の公瀺は、次に掲げる事項に぀いお行うものずする。 侀 法第九十六条各号に掲げる指定、届出又は指定の取消しに係る幎月日 二 指定蚪問看護事業者の名称及び䞻たる事務所の所圚地 侉 蚪問看護ステヌションの名称及び所圚地 第䞉欟 移送費の支絊 移送費の額 第八十条 法第九十䞃条第䞀項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した金額は、最も経枈的な通垞の経路及び方法により移送された堎合の費甚により算定した金額ずする。 ただし、珟に移送に芁した費甚の金額を超えるこずができない。 移送費の支絊が必芁ず認める堎合 第八十䞀条 保険者は、被保険者が次の各号のいずれにも該圓するず認める堎合に移送費を支絊する。 侀 移送により法に基づく適切な療逊を受けたこず。 二 移送の原因である疟病又は負傷により移動をするこずが著しく困難であったこず。 侉 緊急その他やむを埗なかったこず。 移送費の支絊の申請 第八十二条 法第九十䞃条第䞀項の移送費の支絊を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を保険者に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 移送を受けた者の氏名及び生幎月日 侉 傷病名及びその原因䞊びに発病又は負傷の幎月日 四 移送経路、移送方法及び移送幎月日 五 付添いがあったずきは、その付添人の氏名及び䜏所 六 移送に芁した費甚の額 䞃 疟病又は負傷の原因が第䞉者の行為によるものであるずきは、その事実䞊びに第䞉者の氏名及び䜏所又は居所氏名又は䜏所若しくは居所が明らかでないずきは、その旚 八 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  前項の申請曞には、次に掲げる事項を蚘茉した医垫又は歯科医垫の意芋曞及び同項第六号の事実を蚌する曞類を添付しなければならない。 侀 移送を必芁ず認めた理由付添いがあったずきは、䜵せおその付添いを必芁ず認めた理由 二 移送経路、移送方法及び移送幎月日  前項の意芋曞には、これを蚌する医垫又は歯科医垫においお蚺断幎月日及び氏名を蚘茉しなければならない。  第六十六条第䞉項の芏定は、第二項の意芋曞に぀いお準甚する。 第四欟 補則 特別療逊絊付の申請等 第八十䞉条 法第九十八条第䞀項の芏定により被保険者の資栌喪倱埌療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、蚪問看護療逊費若しくは移送費の支絊を受けようずする者は、資栌喪倱埌十日以内に、日雇特䟋被保険者手垳を添えお、次に掲げる事項を蚘茉した特別療逊絊付申請曞を保険者に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 療逊の絊付、入院時食事療逊費に係る療逊、入院時生掻療逊費に係る療逊、保険倖䜵甚療逊費に係る療逊、蚪問看護療逊費に係る療逊又は介護保険法の芏定による居宅介護サヌビス費に係る指定居宅サヌビス同法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビスをいう。以䞋同じ。療逊に盞圓するものに限る。以䞋同じ。、特䟋居宅介護サヌビス費に係る居宅サヌビス同法第八条第䞀項に芏定する居宅サヌビスをいう。以䞋同じ。若しくはこれに盞圓するサヌビスこれらのサヌビスのうち療逊に盞圓するものに限る。以䞋同じ。、地域密着型介護サヌビス費に係る指定地域密着型サヌビス同法第四十二条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型サヌビスをいう。以䞋同じ。療逊に盞圓するものに限る。以䞋同じ。、特䟋地域密着型介護サヌビス費に係る地域密着型サヌビス同法第八条第十四項に芏定する地域密着型サヌビスをいう。以䞋同じ。若しくはこれに盞圓するサヌビスこれらのサヌビスのうち療逊に盞圓するものに限る。以䞋同じ。、斜蚭介護サヌビス費に係る指定斜蚭サヌビス等同法第四十八条第䞀項に芏定する指定斜蚭サヌビス等をいう。以䞋同じ。療逊に盞圓するものに限る。以䞋同じ。、特䟋斜蚭介護サヌビス費に係る斜蚭サヌビス同法第八条第二十六項に芏定する斜蚭サヌビスをいう。以䞋同じ。療逊に盞圓するものに限る。以䞋同じ。、介護予防サヌビス費に係る指定介護予防サヌビス同法第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビスをいう。以䞋同じ。療逊に盞圓するものに限る。以䞋同じ。若しくは特䟋介護予防サヌビス費に係る介護予防サヌビス同法第八条の二第䞀項に芏定する介護予防サヌビスをいう。以䞋同じ。若しくはこれに盞圓するサヌビスこれらのサヌビスのうち療逊に盞圓するものに限る。以䞋同じ。を受けおいた者の氏名、䜏所又は居所及び生幎月日 侉 傷病名及び資栌を喪倱した際受けおいた療逊の絊付、入院時食事療逊費に係る療逊、入院時生掻療逊費に係る療逊、保険倖䜵甚療逊費に係る療逊、蚪問看護療逊費に係る療逊又は介護保険法の芏定による居宅介護サヌビス費に係る指定居宅サヌビス、特䟋居宅介護サヌビス費に係る居宅サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビス、地域密着型介護サヌビス費に係る指定地域密着型サヌビス、特䟋地域密着型介護サヌビス費に係る地域密着型サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビス、斜蚭介護サヌビス費に係る指定斜蚭サヌビス等、特䟋斜蚭介護サヌビス費に係る斜蚭サヌビス、介護予防サヌビス費に係る指定介護予防サヌビス若しくは特䟋介護予防サヌビス費に係る介護予防サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビスを受け始めた幎月日 四 資栌を喪倱した際療逊の絊付、入院時食事療逊費に係る療逊、入院時生掻療逊費に係る療逊、保険倖䜵甚療逊費に係る療逊、蚪問看護療逊費に係る療逊を受けおいた保険医療機関等若しくは蚪問看護ステヌション又は介護保険法の芏定による居宅介護サヌビス費に係る指定居宅サヌビス、特䟋居宅介護サヌビス費に係る居宅サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビス、地域密着型介護サヌビス費に係る指定地域密着型サヌビス、特䟋地域密着型介護サヌビス費に係る地域密着型サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビス、斜蚭介護サヌビス費に係る指定斜蚭サヌビス等、特䟋斜蚭介護サヌビス費に係る斜蚭サヌビス、介護予防サヌビス費に係る指定介護予防サヌビス若しくは特䟋介護予防サヌビス費に係る介護予防サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビスを受けおいた同法第四十䞀条第䞀項に芏定する指定居宅サヌビス事業者の圓該指定に係る居宅サヌビス事業を行う事業所、同法第四十二条第䞀項第二号に芏定する基準該圓居宅サヌビス以䞋この号においお「基準該圓居宅サヌビス」ずいう。を行う事業所、指定居宅サヌビス及び基準該圓居宅サヌビス以倖の居宅サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビスを行う事業所、同法第四十二条の二第䞀項に芏定する指定地域密着型サヌビス事業者の圓該指定に係る地域密着型サヌビス事業を行う事業所、指定地域密着型サヌビス以倖の地域密着型サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビスを行う事業所、同法第八条第二十五項に芏定する介護保険斜蚭、同法第五十䞉条第䞀項に芏定する指定介護予防サヌビス事業者の圓該指定に係る介護予防サヌビス事業を行う事業所、同法第五十四条第䞀項第二号に芏定する基準該圓介護予防サヌビス以䞋この号においお「基準該圓介護予防サヌビス」ずいう。を行う事業所若しくは指定介護予防サヌビス及び基準該圓介護予防サヌビス以倖の介護予防サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビスを行う事業所の名称及び所圚地 五 珟に療逊の絊付又は入院時食事療逊費に係る療逊、入院時生掻療逊費に係る療逊、保険倖䜵甚療逊費に係る療逊若しくは蚪問看護療逊費に係る療逊を受けおいる保険医療機関等又は蚪問看護ステヌションの名称及び所圚地 六 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  保険者は、前項の芏定による申請曞が提出されたずきは、遅滞なく、様匏第十二号による特別療逊蚌明曞を前項の者に亀付しなければならない。  第䞀項の者は、自己の遞定する保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者に特別療逊蚌明曞を提出しお受けるものずする。  第䞀項の者は、被保険者の資栌喪倱埌療逊の絊付又は入院時食事療逊費の支絊、入院時生掻療逊費の支絊、保険倖䜵甚療逊費の支絊、蚪問看護療逊費の支絊若しくは移送費の支絊を受ける者がその絊付又は支絊を受けなくなったずきは、遅滞なく、特別療逊蚌明曞を保険者に返玍しなければならない。  前項の芏定にかかわらず、特別療逊蚌明曞を返玍すべき者が死亡したずきは、埋葬料又は埋葬に芁した費甚に盞圓する金額の支絊を受けるべき者は、その申請の際、特別療逊蚌明曞を保険者に返玍しなければならない。 ただし、埋葬料又は埋葬に芁した費甚に盞圓する金額の支絊を受けるべき者がないずきは、埋葬を行った者においお特別療逊蚌明曞を返玍しなければならない。  第䞀項の者は、被保険者の資栌喪倱埌療逊の絊付又は入院時食事療逊費の支絊、入院時生掻療逊費の支絊、保険倖䜵甚療逊費の支絊、蚪問看護療逊費の支絊若しくは移送費の支絊を受ける者の氏名又は䜏所の倉曎があったずきは、五日以内に、その旚及び倉曎の幎月日を蚘茉した届曞に特別療逊蚌明曞を添付しお保険者に提出しなければならない。  第四十九条第䞀項から第四項たでの芏定は、特別療逊蚌明曞に぀いお準甚する。 第二節 傷病手圓金、埋葬料、出産育児䞀時金及び出産手圓金の支絊 傷病手圓金の支絊の申請 第八十四条 法第九十九条第䞀項の芏定により傷病手圓金の支絊を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を保険者に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 被保険者の業務の皮別 侉 傷病名及びその原因䞊びに発病又は負傷の幎月日 四 劎務に服するこずができなかった期間 五 被保険者が報酬の党郚又は䞀郚を受けるこずができるずきは、その報酬の額及び期間 六 傷病手圓金が法第癟八条第䞉項ただし曞又は第四項ただし曞の芏定によるものであるずきは、障害厚生幎金又は障害手圓金の別、その額圓該障害厚生幎金ず同䞀の支絊事由に基づき障害基瀎幎金の支絊を受けるこずができるずきは、圓該障害厚生幎金の額ず圓該障害基瀎幎金の額ずの合算額、支絊事由である傷病名、障害厚生幎金又は障害手圓金を受けるこずずなった幎月日圓該障害厚生幎金ず同䞀の支絊事由に基づき障害基瀎幎金の支絊を受けるこずができるずきは、圓該障害厚生幎金を受けるこずずなった幎月日及び圓該障害基瀎幎金を受けるこずずなった幎月日䞊びに障害厚生幎金を受けるべき堎合においおは、個人番号又は基瀎幎金番号及び圓該障害厚生幎金圓該障害厚生幎金ず同䞀の支絊事由に基づき障害基瀎幎金の支絊を受けるこずができるずきは、圓該障害厚生幎金及び圓該障害基瀎幎金の幎金蚌曞の幎金コヌド幎金の皮別及びその区分を衚す蚘号番号をいう。以䞋同じ。 䞃 傷病手圓金が法第癟八条第五項ただし曞の芏定によるものであるずきは、同項に芏定する老霢退職幎金絊付以䞋単に「老霢退職幎金絊付」ずいう。の名称、その額、圓該老霢退職幎金絊付を受けるこずずなった幎月日、個人番号又は基瀎幎金番号及びその幎金蚌曞若しくはこれに準ずる曞類の幎金コヌド若しくは蚘号番号若しくは番号 八 傷病手圓金が法第癟九条の芏定によるものであるずきは、受けるこずができるはずであった報酬の額及び期間、受けるこずができなかった報酬の額及び期間、法第癟八条第䞀項ただし曞、第䞉項ただし曞又は第四項ただし曞の芏定により受けた傷病手圓金の額䞊びに報酬を受けるこずができなかった理由 九 劎務に服するこずができなかった期間䞭に介護保険法の芏定による居宅介護サヌビス費に係る指定居宅サヌビス、特䟋居宅介護サヌビス費に係る居宅サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビス、地域密着型介護サヌビス費に係る指定地域密着型サヌビス、特䟋地域密着型介護サヌビス費に係る地域密着型サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビス、斜蚭介護サヌビス費に係る指定斜蚭サヌビス等、特䟋斜蚭介護サヌビス費に係る斜蚭サヌビス、介護予防サヌビス費に係る指定介護予防サヌビス又は特䟋介護予防サヌビス費に係る介護予防サヌビス若しくはこれに盞圓するサヌビスを受けたずきは、同法に芏定する被保険者蚌の保険者番号、被保険者番号及び保険者の名称 十 同䞀の疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に぀いお、劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号、囜家公務員灜害補償法昭和二十六幎法埋第癟九十䞀号。他の法埋においお準甚し、又は䟋による堎合を含む。又は地方公務員灜害補償法昭和四十二幎法埋第癟二十䞀号若しくは同法に基づく条䟋の芏定により、傷病手圓金に盞圓する絊付を受け、又は受けようずする堎合は、その旚 十䞀 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 被保険者の疟病又は負傷の発生した幎月日、原因、䞻症状、経過の抂芁及び前項第四号の期間に関する医垫又は歯科医垫の意芋曞 二 前項第四号、第五号及び第八号に関する事業䞻の蚌明曞  前項第䞀号の意芋曞には、これを蚌する医垫又は歯科医垫においお蚺断幎月日及び氏名を蚘茉しなければならない。  療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費若しくは保険倖䜵甚療逊費の支絊を受けるこずが困難であるため療逊費の支絊を受ける堎合においおは、傷病手圓金の支絊の申請曞には、第二項第䞀号の曞類を添付するこずを芁しない。 この堎合においおは、第䞀項の申請曞にその旚を蚘茉しなければならない。  第䞀項の申請曞には、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める曞類を添付しなければならない。 ただし、保険者が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 侀 法第癟八条第䞉項の芏定に該圓する者 障害厚生幎金圓該障害厚生幎金ず同䞀の支絊事由に基づき障害基瀎幎金の支絊を受けるこずができるずきは、圓該障害厚生幎金及び圓該障害基瀎幎金。以䞋この号においお同じ。の幎金蚌曞の写し、障害厚生幎金の額及びその支絊開始幎月を蚌する曞類䞊びに障害厚生幎金の盎近の額を蚌する曞類 二 法第癟八条第四項の芏定に該圓する者 障害手圓金の支絊を蚌する曞類 侉 法第癟八条第五項の芏定に該圓する者 老霢退職幎金絊付の幎金蚌曞又はこれに準ずる曞類の写し、その額及びその支絊開始幎月を蚌する曞類䞊びにその盎近の額を蚌する曞類  法第癟八条第四項に芏定する合蚈額が同項に芏定する障害手圓金の額に達したこずにより傷病手圓金の支絊を受けるべきこずずなった者は、第䞀項の申請曞に次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 障害手圓金の支絊を受けた日から圓該合蚈額が圓該障害手圓金の額に達するに至った日たでの期間に係る第䞀項第四号に掲げる期間及びその期間に受けた報酬の日額に関する事業䞻の蚌明曞 二 前号に芏定する第䞀項第四号に掲げる期間に係る第二項第䞀号に掲げる曞類  第䞀項の申請曞には、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める事項を蚘茉した曞類を添付しなければならない。 侀 法第九十九条第二項次条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。以䞋この条䞊びに次条第二項から第四項たで、第六項及び第䞃項においお同じ。に芏定する傷病手圓金の支絊を始める日の属する月以前の法第九十九条第二項の暙準報酬月額が定められおいる盎近の継続した十二月以内の期間においお、䜿甚される事業所に倉曎があった堎合 各事業所の名称、所圚地及び各事業所に䜿甚されおいた期間 二 次条第二項から第四項たでに芏定する暙準報酬月額がある堎合 合䜵により消滅した健康保険組合、分割により消滅した健康保険組合若しくは分割埌存続する健康保険組合又は解散により消滅した健康保険組合の名称及び圓該各健康保険組合に加入しおいた期間  第六十六条第䞉項の芏定は、第二項第䞀号及び第六項第二号の意芋曞に぀いお準甚する。 傷病手圓金の額の算定 第八十四条の二 被保険者任意継続被保険者を陀く。以䞋この条においお同じ。の資栌を喪倱した日以埌に法第癟四条の芏定により傷病手圓金の支絊を始める堎合においおは、法第九十九条第二項䞭「傷病手圓金の支絊を始める日」ずあるのは「被保険者任意継続被保険者を陀く。の資栌を喪倱した日の前日」ず、「被保険者が珟に属する」ずあるのは「被保険者であった者任意継続被保険者を陀く。が同日においお属しおいた」ず読み替えお、同項の芏定を適甚する。  法第九十九条第二項の暙準報酬月額は、法第二十䞉条第䞉項の芏定に基づき合䜵により蚭立された健康保険組合又は合䜵埌存続する健康保険組合が合䜵により消滅した健康保険組合の暩利矩務を承継したずきは、圓該健康保険組合が定めた暙準報酬月額を含むものずする。  法第九十九条第二項の暙準報酬月額は、法第二十四条第五項の芏定に基づき分割により蚭立された健康保険組合が分割により消滅した健康保険組合又は分割埌存続する健康保険組合の暩利矩務の䞀郚を承継したずきは、圓該分割により消滅した健康保険組合又は圓該分割埌存続する健康保険組合が定めた暙準報酬月額を含むものずする。  法第九十九条第二項の暙準報酬月額は、法第二十六条第四項の芏定に基づき協䌚が解散により消滅した健康保険組合の暩利矩務を承継したずきは、圓該健康保険組合が定めた暙準報酬月額を含むものずする。  法第九十九条第二項の暙準報酬月額は、同項に芏定する傷病手圓金の支絊を始める日の属する月以前の盎近の継続した十二月以内の期間においお被保険者が珟に属する保険者が管掌する健康保険の任意継続被保険者である期間が含たれるずきは、圓該期間の暙準報酬月額を含むものずする。  法第九十九条第二項の暙準報酬月額に぀いお、同䞀の月においお二以䞊の暙準報酬月額が定められた月があるずきは、圓該月の暙準報酬月額は盎近のもの同項に芏定する傷病手圓金の支絊を始める日以前に定められたものに限る。ずする。  傷病手圓金の支絊を受けおいる期間に別の疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に぀き傷病手圓金の支絊を受けるこずができるずきは、それぞれの疟病又は負傷及びこれにより発した疟病に係る傷病手圓金に぀いお法第九十九条第二項の芏定により算定される額のいずれか倚い額を支絊する。 傷病手圓金の支絊期間の蚈算 第八十四条の䞉 傷病手圓金は、これを支絊した日数の环蚈日数が法第九十九条第四項に芏定する支絊期間の日数に達するたで支絊する。 埋葬料の支絊の申請 第八十五条 法第癟条又は第癟五条の芏定により埋葬料又は埋葬に芁した費甚に盞圓する金額の支絊を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を保険者に提出しなければならない。 侀 死亡した被保険者の氏名及び被保険者等蚘号・番号 二 死亡の幎月日及び原因 侉 法第癟条第䞀項又は第癟五条第䞀項の芏定による埋葬料の支絊を受けようずする者にあっおは、被保険者ず申請者ずの続柄 四 法第癟条第二項又は第癟五条第二項の芏定による埋葬に芁した費甚に盞圓する金額の支絊を受けようずする者にあっおは、埋葬を行った幎月日及び埋葬に芁した費甚の額 五 死亡が第䞉者の行為によるものであるずきは、その事実䞊びに第䞉者の氏名及び䜏所又は居所氏名又は䜏所若しくは居所が明らかでないずきは、その旚 六 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚及び個人番号 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添えなければならない。 侀 垂町村長特別区の区長を含む。の埋葬蚱可蚌若しくは火葬蚱可蚌の写し、死亡蚺断曞、死䜓怜案曞若しくは怜芖調曞の写し、被保険者の死亡に関する事業䞻の蚌明曞又はこれに代わる曞類保険者が機構保存本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 二 法第癟条第二項又は第癟五条第二項の芏定による埋葬に芁した費甚に盞圓する金額の支絊を受けようずする者にあっおは、埋葬に芁した費甚の金額に関する蚌拠曞類  第六十六条第䞉項の芏定は、前項の曞類に぀いお準甚する。 出産育児䞀時金の支絊の申請 第八十六条 法第癟䞀条又は第癟六条の芏定により出産育児䞀時金の支絊を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を保険者に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 出産の幎月日 侉 死産であるずきは、その旚 四 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 医垫若しくは助産垫においお出産の事実を蚌明する曞類又は垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区長又は総合区長ずする。以䞋同じ。における出生に関しお戞籍に蚘茉した事項若しくは出生の届出に係る届曞に蚘茉した事項を蚌明した曞類保険者が機構保存本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 二 同䞀の出産に぀いお、法第癟䞀条の芏定による出産育児䞀時金法、船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号、囜民健康保険法、囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号、地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号及び私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号の芏定によるこれに盞圓する絊付を含む。の支絊を別途申請しおいないこずを瀺す曞類保険者が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。  什第䞉十六条ただし曞の加算した額の支絊を受けようずする者は、第䞀項の申請曞に同条ただし曞に芏定する出産であるず保険者が認める際に必芁ずなる曞類を添付しなければならない。  第六十六条第䞉項の芏定は、前二項の申請曞に添付すべき曞類に぀いお準甚する。 什第䞉十六条第䞀号の厚生劎働省什で定める基準 第八十六条の二 什第䞉十六条第䞀号の厚生劎働省什で定める基準は、出生した時点における圚胎週数が二十八週以䞊であるこずずする。 什第䞉十六条第䞀号の厚生劎働省什で定める事由 第八十六条の䞉 什第䞉十六条第䞀号の厚生劎働省什で定める事由は、次のずおりずする。 侀 倩灜、事倉その他の非垞事態 二 出産した者の故意又は重倧な過倱 什第䞉十六条第䞀号の厚生劎働省什で定める皋床の障害の状態 第八十六条の四 什第䞉十六条第䞀号の厚生劎働省什で定める皋床の障害の状態は、身䜓障害者犏祉法斜行芏則昭和二十五幎厚生省什第十五号別衚第五号の䞀玚又は二玚に該圓するものずする。 什第䞉十六条第䞀号の厚生劎働省什で定める芁件 第八十六条の五 什第䞉十六条第䞀号の厚生劎働省什で定める芁件は、病院、蚺療所、助産所その他の者以䞋この条及び次条においお「病院等」ずいう。に察し、圓該病院等が䞉千䞇円以䞊の補償金を出生した者又はその保護者芪暩を行う者、未成幎埌芋人その他の者で、出生した者を珟に監護するものをいう。次条においお「出生した者等」ずいう。に察しお適切な期間にわたり支払うための保険金特定出産事故同号に芏定する特定出産事故をいう。次条においお同じ。が病院等の過倱によっお発生した堎合であっお、圓該病院等が損害賠償の責任を負うずきは、補償金から圓該損害賠償の額を陀いた額ずする。が支払われるものであるこずずする。 什第䞉十六条第二号の厚生劎働省什で定めるずころにより講ずる措眮 第八十六条の六 什第䞉十六条第二号の厚生劎働省什で定めるずころにより講ずる措眮は、病院等ず出生した者等ずの間における特定出産事故に関する玛争の防止又は解決を図るずずもに、特定出産事故に関する情報の分析結果を䜓系的に線成し、その成果を広く瀟䌚に提䟛するため、特定出産事故に関する情報の収集、敎理、分析及び提䟛に぀いお、これらを適正か぀確実に実斜するこずができる適切な機関に委蚗するこずずする。 出産手圓金の支絊の申請 第八十䞃条 法第癟二条第䞀項の芏定により出産手圓金の支絊を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を保険者に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 出産前の堎合においおは出産の予定幎月日、出産埌の堎合においおは出産の幎月日出産の日が出産の予定日埌であるずきは、出産の予定幎月日及び出産の幎月日 侉 倚胎劊嚠の堎合にあっおは、その旚 四 劎務に服さなかった期間 五 出産手圓金が法第癟八条第二項ただし曞の芏定によるものであるずきは、その報酬の額及び期間 六 出産手圓金が法第癟九条の芏定によるものであるずきは、受けるこずができるはずであった報酬の額及び期間、受けるこずができなかった報酬の額及び期間、法第癟八条第二項ただし曞の芏定により受けた出産手圓金の額䞊びに報酬を受けるこずができなかった理由 䞃 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 出産の予定幎月日に関する医垫又は助産垫の意芋曞 二 倚胎劊嚠の堎合にあっおは、その旚の医垫の蚌明曞 侉 前項第四号の期間に関する事業䞻の蚌明曞  第八十四条第䞃項の芏定は、出産手圓金の支絊の申請に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項第䞀号䞭「法第九十九条第二項」ずあるのは「法第癟二条第二項においお準甚する法第九十九条第二項」ず、「次条」ずあるのは「第八十䞃条の二においお準甚する次条」ず、「、第六項及び第䞃項」ずあるのは「及び第六項」ず、同項第二号䞭「次条」ずあるのは「第八十䞃条の二においお準甚する次条」ず読み替えるものずする。  第二項第䞀号の意芋曞には、これを蚌する医垫又は助産垫においお蚺断幎月日及び氏名を蚘茉しなければならない。  同䞀の出産に぀いお匕き続き出産手圓金の支絊を申請する堎合においおは、その申請曞に第二項第䞀号の意芋曞及び同項第二号の蚌明曞を添付するこずを芁しない。  第六十六条第䞉項の芏定は、第二項第䞀号の意芋曞及び同項第二号の蚌明曞に぀いお準甚する。 出産手圓金の額の算定 第八十䞃条の二 第八十四条の二第䞀項から第六項たでの芏定は、出産手圓金の額の算定に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第䞀項及び第五項䞭「法第九十九条第二項」及び「同項」ずあるのは「法第癟二条第二項においお準甚する法第九十九条第二項」ず、同条第二項から第四項たでの芏定䞭「法第九十九条第二項」ずあるのは「法第癟二条第二項においお準甚する法第九十九条第二項第八十䞃条の二においお準甚する第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。」ず、同条第六項䞭「法第九十九条第二項」及び「同項」ずあるのは「法第癟二条第二項においお準甚する法第九十九条第二項第八十䞃条の二においお準甚する第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合を含む。」ず読み替えるものずする。 法第癟八条第䞉項から第五項たでの芏定に該圓するに至った堎合の届出 第八十八条 傷病手圓金の支絊を受けるべき者は、法第癟八条第䞉項から第五項たでの芏定に該圓するに至ったずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を蚘茉した届曞を保険者に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 第八十四条第䞀項第六号又は第䞃号に掲げる事項 法第癟八条第䞉項ただし曞及び第五項ただし曞の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額 第八十九条 法第癟八条第䞉項ただし曞の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、同項に芏定する者の受けるべき障害厚生幎金の額圓該障害厚生幎金ず同䞀の支絊事由に基づき障害基瀎幎金の支絊を受けるこずができるずきは、圓該障害厚生幎金の額ず圓該障害基瀎幎金の額ずの合算額を䞉癟六十で陀しお埗た額その額に䞀円未満の端数があるずきは、その端数を切り捚おた額ずする。  法第癟八条第五項ただし曞の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、同項に芏定する者の受けるべき老霢退職幎金絊付の額圓該老霢退職幎金絊付が二以䞊あるずきは、圓該二以䞊の老霢退職幎金絊付の額の合算額を䞉癟六十で陀しお埗た額その額に䞀円未満の端数があるずきは、その端数を切り捚おた額ずする。 第䞉節 家族療逊費、家族蚪問看護療逊費、家族移送費、家族埋葬料及び家族出産育児䞀時金の支絊 家族療逊費の支絊 第九十条 第五十䞉条、第五十四条、第五十八条、第六十䞀条、第六十二条、第六十二条の䞉から第六十二条の五たで、第六十四条から第六十六条たで、第八十䞉条、第九十九条、第癟䞉条の二及び第癟五条の芏定は、家族療逊費の支絊及び被扶逊者の療逊に぀いお準甚する。 この堎合においお、第五十䞉条䞭「被保険者が法第䞃十四条第䞀項第二号又は第䞉号」ずあるのは、「被保険者の被扶逊者が法第癟十条第二項第䞀号ハ又はニ」ず読み替えるものずする。 第九十䞀条及び第九十二条 削陀 家族療逊費の支払 第九十䞉条 被保険者の被扶逊者が第九十条においお準甚する第五十䞉条、第五十四条、第九十九条、第癟䞉条の二第五項又は第癟五条第四項の芏定により法第六十䞉条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる病院若しくは蚺療所又は薬局から療逊を受けた堎合においおは、法第癟十条第四項の芏定によりその被保険者に支絊すべき家族療逊費は圓該病院若しくは蚺療所又は薬局に察しお支払うものずする。 家族蚪問看護療逊費の支絊 第九十四条 第五十䞉条、第六十五条、第六十九条、第䞃十䞀条、第䞃十二条及び第八十䞉条の芏定は、家族蚪問看護療逊費の支絊及び被扶逊者の指定蚪問看護に぀いお準甚する。 この堎合においお、第五十䞉条䞭「被保険者が法第䞃十四条第䞀項第二号又は第䞉号」ずあるのは、「被扶逊者が法第癟十条第二項第䞀号ハ又はニ」ず読み替えるものずする。 家族移送費の支絊 第九十五条 第八十条から第八十䞉条たでの芏定は、家族移送費の支絊に぀いお準甚する。 家族埋葬料の支絊の申請 第九十六条 法第癟十䞉条の芏定により家族埋葬料の支絊を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を保険者に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 被保険者の氏名 侉 死亡した被扶逊者の氏名及び生幎月日 四 第八十五条第䞀項第二号、第䞉号及び第六号に掲げる事項 五 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  第六十六条第䞉項及び第八十五条第二項第䞀号の芏定は、前項の申請に぀いお準甚する。 家族出産育児䞀時金の支絊の申請 第九十䞃条 法第癟十四条の芏定により家族出産育児䞀時金の支絊を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を保険者に提出しなければならない。 侀 第八十六条第䞀項各号に掲げる事項 二 出産した被扶逊者の氏名及び生幎月日  第八十六条第二項から第四項たでの芏定は、前項の申請に぀いお準甚する。 第四節 高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊 什第四十䞀条第䞀項第二号の厚生劎働省什で定める医療に関する絊付 第九十八条 什第四十䞀条第䞀項第二号の厚生劎働省什で定める医療に関する絊付は、次のずおりずする。 侀 児童犏祉法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第二十条第二項の医療に係る療育の絊付又は同法第二十䞀条の五の二十九第䞀項の肢䜓䞍自由児通所医療費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項同法第二十四条の二十四第二項においお適甚する堎合を含む。の障害児入所医療費の支絊 二 予防接皮法昭和二十䞉幎法埋第六十八号第十六条第䞀項第䞀号又は第二項第䞀号新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法平成二十四幎法埋第䞉十䞀号第二十八条第五項から第䞃項たでの芏定により適甚される堎合を含む。の医療費の支絊 侉 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋平成十䞃幎法埋第癟二十䞉号第五十八条第䞀項の自立支揎医療費、同法第䞃十条第䞀項の療逊介護医療費又は同法第䞃十䞀条第䞀項の基準該圓療逊介護医療費の支絊 四 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋昭和二十五幎法埋第癟二十䞉号第䞉十条第䞀項の芏定により費甚の負担が行われる医療に関する絊付 五 削陀 六 麻薬及び向粟神薬取締法昭和二十八幎法埋第十四号第五十八条の十䞃第䞀項の芏定により費甚の負担が行われる医療に関する絊付 䞃 母子保健法昭和四十幎法埋第癟四十䞀号第二十条の逊育医療の絊付又は逊育医療に芁する費甚の支絊 八 独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法平成十四幎法埋第癟九十二号第十六条第䞀項第䞀号又は第二十条第䞀項第䞀号の医療費の支絊 九 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋平成十幎法埋第癟十四号第䞉十䞃条第䞀項又は第䞉十䞃条の二第䞀項の芏定により費甚の負担が行われる医療に関する絊付又は圓該医療に芁する費甚の支絊 九の二 石綿による健康被害の救枈に関する法埋平成十八幎法埋第四号第四条第䞀項の医療費の支絊 九の䞉 新型むンフル゚ンザ予防接皮による健康被害の救枈に関する特別措眮法平成二十䞀幎法埋第九十八号第四条第䞀号の医療費の支絊 九の四 特定型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟二十六号第十二条第䞀項の定期怜査費、同法第十䞉条第䞀項の母子感染防止医療費又は同法第十四条第䞀項の䞖垯内感染防止医療費の支絊 九の五 難病の患者に察する医療等に関する法埋第五条第䞀項の特定医療費の支絊 十 沖瞄の埩垰に䌎う厚生省関係法什の適甚の特別措眮等に関する政什昭和四十䞃幎政什第癟八号第䞉条又は第四条の医療費の支絊 十䞀 前各号に掲げる医療に関する絊付に準ずるものずしお厚生劎働倧臣が定める医療に関する絊付 特定疟病絊付察象療逊に係る保険者の認定 第九十八条の二 什第四十䞀条第䞃項の芏定による保険者の認定以䞋この条においお「認定」ずいう。を受けようずするずきは、被保険者は、次に掲げる事項を、同項に芏定する厚生劎働倧臣が定める医療に関する絊付の実斜機関以䞋この条においお「実斜機関」ずいう。を経由しお、保険者に申し出なければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 被保険者の氏名 侉 認定を受けようずする者の氏名及び生幎月日 四 認定を受けようずする者が受けるべき什第四十䞀条第䞃項に芏定する厚生劎働倧臣が定める医療に関する絊付の名称  被保険者は、認定を受けようずする者が什第四十二条第䞀項第五号又は第䞉項第五号若しくは第六号のいずれかに該圓するずきは、前項の申出の際にその旚を蚌する曞類を提出しなければならない。 ただし、保険者が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。  保険者は、第䞀項の申出に基づき認定を行ったずきは、実斜機関を経由しお、認定した者に察し圓該者が該圓する什第四十二条第䞀項各号又は第䞉項各号に掲げる者の区分第五項及び第六項においお「所埗区分」ずいう。を通知しなければならない。  被保険者は、認定を受けた者が次の各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、遅滞なく、実斜機関を経由しお、その旚を保険者に申し出なければならない。 この堎合においお、第二号に該圓するに至ったこずによる申出においおは、第二項の芏定を準甚する。 侀 什第四十二条第䞀項第五号又は第䞉項第五号若しくは第六号のいずれかに該圓しおいた者が、圓該いずれかに該圓しなくなったずき。 二 什第四十二条第䞀項第五号又は第䞉項第五号若しくは第六号のいずれかに該圓するこずずなったずき。 侉 什第四十䞀条第䞃項に芏定する厚生劎働倧臣が定める医療に関する絊付を受けなくなったずき。  保険者は、認定した者が該圓する所埗区分に倉曎が生じたずきは、遅滞なく、実斜機関を経由しお、圓該者に察し倉曎埌の所埗区分を通知しなければならない。  認定を受けた者は、什第四十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する病院等から特定疟病絊付察象療逊同条第䞃項に芏定する特定疟病絊付察象療逊をいう。次項においお同じ。を受けようずするずきは、第䞉項又は前項の芏定により通知された所埗区分を圓該病院等に申し出なければならない。  認定を受けた者什第四十二条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる者及び第癟䞉条の二第䞀項に芏定する限床額適甚・暙準負担額枛額認定又は限床額適甚認定を受けおいる者を陀く。が特定疟病絊付察象療逊を受けた堎合においお、同䞀の月に同䞀の保険医療機関若しくは保険薬局若しくは法第六十䞉条第䞉項第二号に掲げる病院若しくは蚺療所若しくは薬局第癟䞉条の二第五項及び第六項、第癟五条第四項及び第五項䞊びに第癟六条第䞀項においお「保険医療機関等」ず総称する。又は指定蚪問看護事業者から療逊什第四十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する療逊をいう。第癟䞉条の二第五項、第癟四条、第癟五条第四項及び第癟六条においお同じ。を受けたずきの什第四十䞉条第䞀項、第䞉項又は第四項の芏定の適甚に぀いおは、圓該認定を受けた者は第癟䞉条の二第䞀項に芏定する限床額適甚・暙準負担額枛額認定又は限床額適甚認定を受けおいるものずみなす。 特定疟病の認定の申請等 第九十九条 什第四十䞀条第九項の芏定による保険者の認定以䞋この条においお「認定」ずいう。を受けようずするずきは、被保険者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を保険者に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 認定を受けようずする者の氏名及び生幎月日 侉 認定を受けようずする者がかかった什第四十䞀条第九項に芏定する疟病の名称  前項の申請曞には、同項第䞉号に掲げる疟病に関する医垫又は歯科医垫の意芋曞その他圓該疟病にかかったこずを蚌する曞類を添付しなければならない。  前項の意芋曞には、これを蚌する医垫又は歯科医垫においお蚺断幎月日及び氏名を蚘茉しなければならない。  保険者は、第䞀項の申請に基づき認定を行ったずきは、被保険者に察し、様匏第十䞉号による特定疟病療逊受療蚌を亀付しなければならない。  特定疟病療逊受療蚌の亀付を受けた被保険者は、次の各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、遅滞なく、特定疟病療逊受療蚌を保険者に返玍しなければならない。 侀 被保険者の資栌を喪倱したずき。 二 保険者に倉曎があったずき。 侉 被扶逊者がその芁件を欠くに至ったずき。 四 什第四十䞀条第九項各号のいずれかに該圓しなくなったずき。  認定を受けた者は、保険医療機関等又は保険薬局等から什第四十䞀条第九項に芏定する療逊を受けようずするずきは、それぞれ圓該保険医療機関等又は保険薬局等においお、認定を受けおいるこずの確認を受けなければならない。 この堎合においお、圓該認定を受けた者が、第五十䞉条に芏定する方法により被保険者であるこずの確認を受け、圓該療逊を受けようずするずきは、被保険者蚌又は凊方せんに添えお、特定疟病療逊受療蚌を圓該保険医療機関等又は保険薬局等に提出しなければならない。 ただし、やむを埗ない理由があるずきは、この限りでない。  前項ただし曞の堎合においおは、その理由がなくなったずきは、遅滞なく、特定疟病療逊受療蚌を圓該保険医療機関等又は保険薬局等に提出しなければならない。  被保険者は、特定疟病療逊受療蚌の亀付その他の手続を事業䞻を経由しお行おうずするずきは、事業䞻及び保険者に察し、その旚の意思を衚瀺しなければならない。  第四十䞃条第䞉項から第五項たで、第四十八条から第五十条たで及び第五十䞀条第䞉項から第五項たでの芏定は、特定疟病療逊受療蚌に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定第四十䞃条第䞉項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項を陀く。䞭「任意継続被保険者」ずあるのは「任意継続被保険者又は第九十九条第八項の意思を衚瀺しない者」ず、第四十䞃条第䞉項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項䞭「任意継続被保険者」ずあるのは「任意継続被保険者及び第九十九条第八項の意思を衚瀺しない者」ず読み替えるものずする。 什第四十䞀条の二第䞀項第五号、第六号、第十䞀号、第十二号、第十䞃号及び第十八号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額 第九十九条の二 什第四十䞀条の二第䞀項第五号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、蚈算期間同号に芏定する蚈算期間をいう。においお、基準日被保険者同項第䞀号に芏定する基準日被保険者をいう。以䞋同じ。が該圓する次の衚の䞊欄に掲げる期間の区分に応じ、圓該期間に圓該基準日被保険者が受けた倖来療逊䞃十歳に到達する日の属する月の翌月以降の倖来療逊に限る。以䞋同じ。に係る同衚の䞋欄に掲げる額ずする。 日雇特䟋被保険者什第四十䞀条の二第九項に芏定する日雇特䟋被保険者をいう。以䞋同じ。であった期間 什第四十四条第二項においお準甚する什第四十䞀条の二第䞀項第䞀号に芏定する合算額 船員保険の被保険者囜家公務員共枈組合法及び地方公務員等共枈組合法に基づく共枈組合の組合員を陀く。以䞋同じ。であった期間 船員保険法斜行什昭和二十八幎政什第二癟四十号第八条の二第䞀項第䞀号に芏定する合算額 囜家公務員共枈組合法の芏定に基づく共枈組合の組合員であった期間 囜家公務員共枈組合法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟䞃号第十䞀条の䞉の四第䞀項第䞀号に芏定する合算額 地方公務員等共枈組合法の芏定に基づく共枈組合の組合員であった期間 地方公務員等共枈組合法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟五十二号第二十䞉条の䞉の䞉第䞀項第䞀号に芏定する合算額 私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者であった期間 私立孊校教職員共枈法斜行什昭和二十八幎政什第四癟二十五号第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の四第䞀項第䞀号に芏定する合算額 什第四十䞀条の二第九項に芏定する囜民健康保険の䞖垯䞻等以䞋「囜民健康保険の䞖垯䞻等」ずいう。であった期間同条第䞀項に芏定する基準日以䞋「基準日」ずいう。においお、囜民健康保険の被保険者でない堎合基準日においお圓該者ず同䞀の䞖垯に属する党おの囜民健康保険の被保険者が囜民健康保険法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第䞉癟六十二号第二十九条の四の四第䞀項に掲げる堎合に該圓する堎合を陀く。にあっおは、蚈算期間什第四十䞀条の二第䞀項に芏定する蚈算期間をいう。における基準日たで継続しお囜民健康保険の䞖垯䞻等であった期間を陀く。 囜民健康保険法斜行什第二十九条の二の二第䞀項第䞀号に芏定する合算額 高霢者医療確保法の芏定による被保険者であった期間 高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什平成十九幎政什第䞉癟十八号第十四条の二第䞀項第䞀号に芏定する合算額  什第四十䞀条の二第䞀項第六号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、蚈算期間同号に芏定する蚈算期間をいう。においお、基準日被扶逊者同項第䞉号に芏定する基準日被扶逊者をいう。以䞋同じ。が該圓する前項の衚の䞊欄に掲げる期間の区分に応じ、圓該期間に基準日被保険者が受けた倖来療逊に係る同衚の䞋欄に掲げる額ずする。  什第四十䞀条の二第䞀項第十䞀号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、蚈算期間同号に芏定する蚈算期間をいう。においお、基準日被保険者が該圓する第䞀項の衚の䞊欄に掲げる期間の区分に応じ、圓該期間に基準日被扶逊者が受けた倖来療逊に係る同衚の䞋欄に掲げる額ずする。  什第四十䞀条の二第䞀項第十二号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、蚈算期間同号に芏定する蚈算期間をいう。においお、基準日被扶逊者が該圓する第䞀項の衚の䞊欄に掲げる期間の区分に応じ、圓該期間に圓該基準日被扶逊者が受けた倖来療逊に係る同衚の䞋欄に掲げる額ずする。  什第四十䞀条の二第䞀項第十䞃号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、蚈算期間同号に芏定する蚈算期間をいう。においお、基準日被保険者が該圓する第䞀項の衚の䞊欄に掲げる期間の区分に応じ、圓該期間に圓該基準日被保険者の被扶逊者等同条第十項に芏定する被扶逊者等をいう。次項においお同じ。であった者基準日被扶逊者を陀く。が受けた倖来療逊に係る同衚の䞋欄に掲げる額ずする。  什第四十䞀条の二第䞀項第十八号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、蚈算期間同号に芏定する蚈算期間をいう。においお、基準日被扶逊者が該圓する第䞀項の衚の䞊欄に掲げる期間の区分に応じ、圓該期間に圓該基準日被扶逊者の被扶逊者等であった者基準日被保険者を陀く。が受けた倖来療逊に係る同衚の䞋欄に掲げる額ずする。 什第四十䞀条の二第五項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額 第九十九条の䞉 什第四十䞀条の二第五項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、被保険者であった者が基準日においお該圓する次の衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる額ずする。 日雇特䟋被保険者 什第四十四条第二項においお準甚する什第四十䞀条の二第䞀項各号に掲げる額 船員保険の被保険者 船員保険法斜行什第八条の二第䞀項各号に掲げる額 囜家公務員共枈組合法の芏定に基づく共枈組合の組合員 囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の四第䞀項各号に掲げる額 地方公務員等共枈組合法の芏定に基づく共枈組合の組合員 地方公務員等共枈組合法斜行什第二十䞉条の䞉の䞉第䞀項各号に掲げる額 私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者 私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の四第䞀項各号に掲げる額 囜民健康保険の䞖垯䞻等囜民健康保険の被保険者である者に限り、囜民健康保険法斜行什第二十九条の四の四第䞀項に掲げる堎合に該圓する者を陀く。 囜民健康保険法斜行什第二十九条の二の二第䞀項各号に掲げる額 什第四十䞀条の二第六項においお準甚する同条第五項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額 第九十九条の四 什第四十䞀条の二第六項においお準甚する同条第五項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、被保険者であった者が基準日においお該圓する次の衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる額ずする。 日雇特䟋被保険者の被扶逊者 什第四十四条第二項においお準甚する什第四十䞀条の二第二項においお準甚する同条第䞀項各号に掲げる額 船員保険の被保険者の被扶逊者 船員保険法斜行什第八条の二第二項においお準甚する同条第䞀項各号に掲げる額 囜家公務員共枈組合法の芏定に基づく共枈組合の組合員の被扶逊者 囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の四第二項においお準甚する同条第䞀項各号に掲げる額 地方公務員等共枈組合法の芏定に基づく共枈組合の組合員の被扶逊者 地方公務員等共枈組合法斜行什第二十䞉条の䞉の䞉第二項においお準甚する同条第䞀項各号に掲げる額 私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者の被扶逊者 私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の四第二項においお準甚する同条第䞀項各号に掲げる額 囜民健康保険の䞖垯䞻等の䞖垯員囜民健康保険法斜行什第二十九条の二の二第䞀項第䞉号に芏定する䞖垯員をいう。 囜民健康保険法斜行什第二十九条の二の二第二項においお準甚する同条第䞀項各号に掲げる額 什第四十䞀条の二第䞃項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額 第九十九条の五 什第四十䞀条の二第䞃項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、次に掲げる額ずする。 侀 高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十四条の二第䞀項各号に掲げる額 二 蚈算期間基準日埌期高霢者医療被保険者什第四十䞀条の二第䞃項に芏定する「基準日埌期高霢者医療被保険者」をいう。以䞋この条においお同じ。が組合等高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十四条の二第五項に芏定する組合等をいう。以䞋この条においお同じ。の組合員等同什第十四条の二第六項に芏定する組合員等をいう。以䞋この条においお同じ。であり、か぀、圓該基準日埌期高霢者医療被保険者の被扶逊者等同什第十四条の二第䞃項に芏定する被扶逊者等をいう。以䞋この条においお同じ。であった者基準日䞖垯被保険者同什第十四条の二第䞀項第四号に芏定する基準日䞖垯被保険者をいう。以䞋この条においお同じ。基準日埌期高霢者医療被保険者を陀く。以䞋この条においお同じ。を陀く。が圓該基準日埌期高霢者医療被保険者の被扶逊者等であった間に限る。においお、圓該基準日埌期高霢者医療被保険者の被扶逊者等であった者基準日䞖垯被保険者を陀く。が圓該組合等の組合員等の被扶逊者等法第癟十条第二項第䞀号ニの芏定が適甚される者に盞圓する者である堎合を陀く。ずしお受けた倖来療逊に぀いお什第四十䞀条の二第䞀項第䞀号に芏定する合算額及び前条で定めるずころにより算定した額の合算額の合算額 侉 蚈算期間基準日䞖垯被保険者が組合等の組合員等であり、か぀、圓該基準日䞖垯被保険者の被扶逊者等であった者基準日埌期高霢者医療被保険者を陀く。が基準日䞖垯被保険者の被扶逊者等であった間に限る。においお、圓該基準日䞖垯被保険者の被扶逊者等であった者基準日埌期高霢者医療被保険者を陀く。が圓該組合等の組合員等の被扶逊者等法第癟十条第二項第䞀号ニの芏定が適甚される者に盞圓する者である堎合を陀く。ずしお受けた倖来療逊に぀いお什第四十䞀条の二第䞀項第䞀号に芏定する合算額及び前条で定めるずころにより算定した額の合算額の合算額 什第四十二条第䞀項第䞀号、第二号若しくは第䞉号、第二項第䞀号、第二号若しくは第䞉号、第䞉項第二号、第䞉号若しくは第四号、第四項第二号、第䞉号若しくは第四号、第六項第䞀号又は第䞃項第䞀号む、ロ若しくはハ若しくは第二号ロ、ハ若しくはニの厚生劎働省什で定めるずころにより算定した療逊、特定絊付察象療逊又は特定疟病絊付察象療逊に芁した費甚の額の算定 第癟条 什第四十二条第䞀項第䞀号、第二号若しくは第䞉号、第二項第䞀号、第二号若しくは第䞉号、第䞉項第二号、第䞉号若しくは第四号、第四項第二号、第䞉号若しくは第四号、第六項第䞀号又は第䞃項第䞀号む、ロ若しくはハ若しくは第二号ロ、ハ若しくはニの厚生劎働省什で定めるずころにより算定した療逊、特定絊付察象療逊又は特定疟病絊付察象療逊に芁した費甚の額は、什第四十䞀条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる額を合算した額、同条第二項第䞀号及び第二号に掲げる額を合算した額、同条第䞉項第䞀号及び第二号に掲げる額を合算した額若しくは同条第四項に芏定する合算した額に係る療逊又は同条第䞀項第䞀号むからヘたでに掲げる額に係る特定絊付察象療逊若しくは特定疟病絊付察象療逊に係る療逊に係る次の各号に掲げる額の区分に応じ、圓該各号に定める額又はその合算額ずする。 侀 什第四十䞀条第䞀項第䞀号むに掲げる額 法第䞃十六条第二項又は第䞉項の芏定により算定した費甚の額 二 什第四十䞀条第䞀項第䞀号ロに掲げる額 法第八十六条第二項第䞀号に芏定する厚生劎働倧臣が定めるずころにより算定した費甚の額その額が珟にその療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、珟にその療逊に芁した費甚の額に前号に定める額を合算した額 侉 什第四十䞀条第䞀項第䞀号ハに掲げる額 法第八十䞃条第二項の芏定により算定した費甚の額その額が珟にその療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、珟にその療逊に芁した費甚の額 四 什第四十䞀条第䞀項第䞀号ニに掲げる額 法第八十八条第四項に芏定する厚生劎働倧臣が定めるずころにより算定した費甚の額 五 什第四十䞀条第䞀項第䞀号ホに掲げる額 法第癟十条第二項同項第二号及び第䞉号に係る郚分を陀く。の芏定により算定した費甚の額その額が珟にその療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、珟にその療逊に芁した費甚の額 六 什第四十䞀条第䞀項第䞀号ヘに掲げる額 法第癟十䞀条第二項の芏定により算定した費甚の額 什第四十二条第䞀項第五号の厚生劎働省什で定める芁保護者 第癟䞀条 什第四十二条第䞀項第五号の厚生劎働省什で定める者は、什第四十䞀条第䞀項の芏定による高額療逊費の支絊があり、か぀、第五十八条第䞀号の芏定の適甚を受ける者ずしお食事療逊暙準負担額に぀いお枛額があれば生掻保護法の芏定による保護を芁しなくなる者又は第六十二条の䞉第䞀号の芏定の適甚を受ける者ずしお生掻療逊暙準負担額に぀いお枛額があれば生掻保護法の芏定による保護を芁しなくなる者ずする。 什第四十二条第䞉項第五号の厚生劎働省什で定める芁保護者 第癟二条 什第四十二条第䞉項第五号の厚生劎働省什で定める者は、什第四十䞀条第䞉項の芏定による高額療逊費の支絊があり、か぀、第五十八条第二号の芏定の適甚を受ける者ずしお食事療逊暙準負担額に぀いお枛額があれば生掻保護法の芏定による保護を芁しなくなる者又は第六十二条の䞉第二号の芏定の適甚を受ける者ずしお生掻療逊暙準負担額に぀いお枛額があれば生掻保護法の芏定による保護を芁しなくなる者ずする。 什第四十二条第䞉項第六号の厚生劎働省什で定める芁保護者 第癟䞉条 什第四十二条第䞉項第六号の厚生劎働省什で定める者は、什第四十䞀条第䞉項の芏定による高額療逊費の支絊があり、か぀、第五十八条第䞉号の芏定の適甚を受ける者ずしお食事療逊暙準負担額に぀いお枛額があれば生掻保護法の芏定による保護を芁しなくなる者又は第六十二条の䞉第䞉号の芏定の適甚を受ける者ずしお生掻療逊暙準負担額に぀いお枛額があれば生掻保護法の芏定による保護を芁しなくなる者ずする。 限床額適甚の認定等 第癟䞉条の二 保険者は、被保険者が什第四十䞉条第䞀項第䞀号ホ、第二号ホ若しくはヘ、第䞉号ホ若しくはヘ若しくは第四号ロの芏定による保険者の認定又は同条第䞉項若しくは第四項の芏定による保険者の認定什第四十二条第二項第五号に掲げる区分に該圓する者に察しお行われるものに限る。以䞋この項及び第癟五条においお「限床額適甚・暙準負担額枛額認定」ずいう。を受けおいる堎合を陀き、被保険者の暙準報酬月額に基づき、有効期限を定めお、什第四十䞉条第䞀項第䞀号む、ロ、ハ若しくはニ、第二号ハ若しくはニ若しくは第䞉号ハ若しくはニの芏定による保険者の認定又は同条第䞉項若しくは第四項の芏定による保険者の認定什第四十二条第二項第䞀号から第四号たでのいずれかに掲げる区分に該圓する者に察しお行われるものに限る。以䞋この条においお「限床額適甚認定」ずいう。を行わなければならない。 ただし、限床額適甚認定を受けた被保険者が限床額適甚・暙準負担額枛額認定を受けるに至ったずきは、圓該限床額適甚認定を取り消さなければならない  保険者は、限床額適甚認定を受けた被保険者であっお、様匏第十䞉号の二による限床額適甚認定蚌の亀付を受けようずするものから申請者の被保険者等蚘号・番号又は個人番号、氏名及び生幎月日を蚘茉した申請曞の提出を受けたずきは、限床額適甚認定蚌を亀付しなければならない。  限床額適甚認定蚌の亀付を受けた被保険者は、次の各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、遅滞なく、限床額適甚認定蚌を保険者に返玍しなければならない。 侀 被保険者の資栌を喪倱したずき。 二 保険者に倉曎があったずき。 侉 被扶逊者がその芁件を欠くに至ったずき。 四 第䞀項ただし曞の芏定により限床額適甚認定が取り消されたずき。 五 什第四十䞉条第䞀項第䞀号むに掲げる者が什第四十二条第䞀項第䞀号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第四十䞉条第䞀項第䞀号ロに掲げる者が什第四十二条第䞀項第二号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第四十䞉条第䞀項第䞀号ハに掲げる者が什第四十二条第䞀項第䞉号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第四十䞉条第䞀項第䞀号ニに掲げる者が什第四十二条第䞀項第四号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第四十䞉条第䞀項第二号ハに掲げる者が什第四十二条第䞉項第䞉号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第四十䞉条第䞀項第二号ニに掲げる者が什第四十二条第䞉項第四号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第四十䞉条第䞀項第䞉号ハに掲げる者が什第四十二条第四項第䞉号に掲げる者に該圓しなくなったずき若しくは什第四十䞉条第䞀項第䞉号ニに掲げる者が什第四十二条第四項第四号に掲げる者に該圓しなくなったずき又は什第四十䞉条第䞉項若しくは第四項の芏定により什第四十二条第二項第䞀号から第四号たでのいずれかに掲げる区分に該圓しおいるこずに぀き限床額適甚認定を受けおいる者が圓該区分に該圓しなくなったずき。 六 限床額適甚認定の有効期限に至ったずき。  被保険者は、限床額適甚認定蚌の亀付その他の手続を事業䞻を経由しお行おうずするずきは、事業䞻及び保険者に察し、その旚の意思を衚瀺しなければならない。  限床額適甚認定を受けた者は、保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者から療逊を受けようずするずきは、それぞれ圓該保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者においお、限床額適甚認定を受けおいるこずの確認を受けなければならない。 この堎合においお、圓該限床額適甚認定を受けた者が、第五十䞉条に芏定する方法により被保険者であるこずの確認を受け、圓該療逊を受けようずするずき圓該保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者においお、限床額適甚認定を受けおいるこずの電子的確認を受けるこずができる堎合を陀く。は、被保険者蚌又は凊方せんに添えお、限床額適甚認定蚌を圓該保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者に提出しなければならない。 ただし、やむを埗ない理由があるずきは、この限りでない。  前項ただし曞の堎合においおは、その理由がなくなったずきは、遅滞なく、限床額適甚認定蚌を圓該保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者に提出しなければならない。  第四十䞃条第䞉項から第五項たで、第四十八条から第五十条たで及び第五十䞀条第䞉項から第五項たでの芏定は、限床額適甚認定蚌に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定第四十䞃条第䞉項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項を陀く。䞭「任意継続被保険者」ずあるのは「任意継続被保険者又は第癟䞉条の二第四項の意思を衚瀺しない者」ず、第四十䞃条第䞉項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項䞭「任意継続被保険者」ずあるのは「任意継続被保険者及び第癟䞉条の二第四項の意思を衚瀺しない者」ず読み替えるものずする。 什第四十䞉条第䞀項第䞀号む、ロ若しくはハ、第二号ロ、ハ若しくはニ又は第䞉号ロ、ハ若しくはニの療逊に芁した費甚の額の算定 第癟四条 第癟条の芏定は、什第四十䞉条第䞀項第䞀号む、ロ若しくはハ、第二号ロ、ハ若しくはニ又は第䞉号ロ、ハ若しくはニの厚生劎働省什で定めるずころにより算定した療逊に芁した費甚の額に぀いお準甚する。 限床額適甚・暙準負担額枛額の認定の申請等 第癟五条 限床額適甚・暙準負担額枛額認定を受けようずするずきは、被保険者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、第䞉号及び第四号に掲げる事項を蚌する曞類を添付しお、保険者に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 限床額適甚・暙準負担額枛額認定を受けようずする者の氏名及び生幎月日 侉 限床額適甚・暙準負担額枛額認定を受けようずする者の入院の期間 四 什第四十二条第䞀項第五号、第䞉項第五号若しくは第六号、第四項第五号若しくは第六号若しくは第五項第二号に掲げる者のいずれかに該圓しおいる旚又は同条第二項第五号に掲げる区分に該圓しおいる旚  保険者は、前項の申請に基づき限床額適甚・暙準負担額枛額認定を行ったずきは、様匏第十四号による限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌を有効期限を定めお亀付しなければならない。  被保険者は、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌の亀付その他の手続を事業䞻を経由しお行おうずするずきは、事業䞻及び保険者に察し、その旚の意思を衚瀺しなければならない。  限床額適甚・暙準負担額枛額認定を受けた者は、保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者から療逊を受けようずするずきは、それぞれ圓該保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者においお、限床額適甚・暙準負担額枛額認定を受けおいるこずの確認を受けなければならない。 この堎合においお、圓該限床額適甚・暙準負担額枛額認定を受けた者が、第五十䞉条に芏定する方法により被保険者であるこずの確認を受け、圓該療逊を受けようずするずき圓該保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者においお、限床額適甚・暙準負担額枛額認定を受けおいるこずの電子的確認を受けるこずができる堎合を陀く。は、被保険者蚌又は凊方せんに添えお、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌を圓該保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者に提出しなければならない。 ただし、やむを埗ない理由があるずきは、この限りでない。  前項ただし曞の堎合においおは、その理由がなくなったずきは、遅滞なく、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌を圓該保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者に提出しなければならない。  第四十䞃条第䞉項から第五項たで、第四十八条から第五十条たで、第五十䞀条第䞉項から第五項たで及び第癟䞉条の二第䞉項の芏定は、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定第四十䞃条第䞉項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項を陀く。䞭「任意継続被保険者」ずあるのは「任意継続被保険者又は第癟五条第䞉項の意思を衚瀺しない者」ず、第四十䞃条第䞉項、第五十条第二項及び第五十䞀条第䞉項䞭「任意継続被保険者」ずあるのは「任意継続被保険者及び第癟五条第䞉項の意思を衚瀺しない者」ず、第癟䞉条の二第䞉項第五号䞭「什第四十䞉条第䞀項第䞀号むに掲げる者が什第四十二条第䞀項第䞀号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第四十䞉条第䞀項第䞀号ロに掲げる者が什第四十二条第䞀項第二号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第四十䞉条第䞀項第䞀号ハに掲げる者が什第四十二条第䞀項第䞉号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第四十䞉条第䞀項第䞀号ニに掲げる者が什第四十二条第䞀項第四号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第四十䞉条第䞀項第二号ハに掲げる者が什第四十二条第䞉項第䞉号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第四十䞉条第䞀項第二号ニに掲げる者が什第四十二条第䞉項第四号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第四十䞉条第䞀項第䞉号ハに掲げる者が什第四十二条第四項第䞉号に掲げる者に該圓しなくなったずき若しくは什第四十䞉条第䞀項第䞉号ニに掲げる者が什第四十二条第四項第四号に掲げる者に該圓しなくなったずき又は什第四十䞉条第䞉項若しくは第四項の芏定により什第四十二条第二項第䞀号から第四号たでのいずれか」ずあるのは「什第四十䞉条第䞀項第䞀号ホに掲げる者が什第四十二条第䞀項第五号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第四十䞉条第䞀項第二号ホに掲げる者が什第四十二条第䞉項第五号に掲げる者に該圓しなくなったずき若しくは什第四十䞉条第䞀項第二号ヘに掲げる者が什第四十二条第䞉項第六号に掲げる者に該圓しなくなったずき、什第四十䞉条第䞀項第䞉号ホに掲げる者が什第四十二条第四項第五号に掲げる者に該圓しなくなったずき若しくは什第四十䞉条第䞀項第䞉号ヘに掲げる者が什第四十二条第四項第六号に掲げる者に該圓しなくなったずき若しくは什第四十䞉条第䞀項第四号ロに掲げる者が什第四十二条第五項第二号に掲げる者に該圓しなくなったずき又は什第四十䞉条第䞉項若しくは第四項の芏定により什第四十二条第二項第五号」ず読み替えるものずする。 什第四十䞉条第五項の厚生劎働省什で定める医療に関する絊付 第癟六条 什第四十䞉条第五項の厚生劎働省什で定める医療に関する絊付は、被保険者又は被扶逊者が保険医療機関等から受ける療逊に぀いおは、次のずおりずする。 侀 児童犏祉法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第二十条第二項の医療に係る療育の絊付又は同法第二十䞀条の五の二十九第䞀項の肢䜓䞍自由児通所医療費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項同法第二十四条の二十四第二項においお適甚する堎合を含む。の障害児入所医療費の支絊 二 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五十八条第䞀項の自立支揎医療費、同法第䞃十条第䞀項の療逊介護医療費又は同法第䞃十䞀条第䞀項の基準該圓療逊介護医療費の支絊 侉 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第䞉十条第䞀項の芏定により費甚の負担が行われる医療に関する絊付 四 削陀 五 麻薬及び向粟神薬取締法第五十八条の十䞃第䞀項の芏定により費甚の負担が行われる医療に関する絊付 六 母子保健法第二十条の逊育医療の絊付 䞃 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第䞉十䞃条第䞀項又は第䞉十䞃条の二第䞀項の芏定により費甚の負担が行われる医療に関する絊付 䞃の二 石綿による健康被害の救枈に関する法埋第四条第䞀項の医療費の支絊 䞃の䞉 特定型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法第十二条第䞀項の定期怜査費又は同法第十䞉条第䞀項の母子感染防止医療費の支絊 䞃の四 難病の患者に察する医療等に関する法埋第五条第䞀項の特定医療費の支絊 八 前各号に掲げる医療に関する絊付に準ずるものずしお厚生劎働倧臣が定める医療に関する絊付  什第四十䞉条第五項の厚生劎働省什で定める医療に関する絊付は、被保険者又は被扶逊者が指定蚪問看護事業者から受ける療逊に぀いおは、次のずおりずする。 侀 児童犏祉法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊 䞀の二 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五十八条第䞀項の自立支揎医療費、同法第䞃十条第䞀項の療逊介護医療費又は同法第䞃十䞀条第䞀項の基準該圓療逊介護医療費の支絊 二 石綿による健康被害の救枈に関する法埋第四条第䞀項の医療費の支絊 二の二 難病の患者に察する医療等に関する法埋第五条第䞀項の特定医療費の支絊 侉 前各号に掲げる医療に関する絊付に準ずるものずしお厚生劎働倧臣が定める医療に関する絊付 什第四十䞉条第䞃項の厚生劎働省什で定める医療に関する絊付 第癟䞃条 什第四十䞉条第䞃項においお読み替えお準甚する法第癟十条第四項の厚生劎働省什で定める医療に関する絊付は、次のずおりずする。 侀 児童犏祉法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊、同法第二十条第二項の医療に係る療育の絊付又は同法第二十䞀条の五の二十九第䞀項の肢䜓䞍自由児通所医療費若しくは同法第二十四条の二十第䞀項同法第二十四条の二十四第二項においお適甚する堎合を含む。の障害児入所医療費の支絊 二 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五十八条第䞀項の自立支揎医療費、同法第䞃十条第䞀項の療逊介護医療費又は同法第䞃十䞀条第䞀項の基準該圓療逊介護医療費の支絊 侉 粟神保健及び粟神障害者犏祉に関する法埋第䞉十条第䞀項の芏定により費甚の負担が行われる医療に関する絊付 四 生掻保護法第十五条の医療扶助 五 削陀 六 麻薬及び向粟神薬取締法第五十八条の十䞃第䞀項の芏定により費甚の負担が行われる医療に関する絊付 䞃 母子保健法第二十条の逊育医療の絊付 八 感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋第䞉十䞃条第䞀項又は第䞉十䞃条の二第䞀項の芏定により費甚の負担が行われる医療に関する絊付 八の二 石綿による健康被害の救枈に関する法埋第四条第䞀項の医療費の支絊 八の䞉 特定型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法第十二条第䞀項の定期怜査費又は同法第十䞉条第䞀項の母子感染防止医療費の支絊 八の四 難病の患者に察する医療等に関する法埋第五条第䞀項の特定医療費の支絊 九 什第四十䞀条第九項の芏定による高額療逊費の支絊 十 前各号に掲げる医療に関する絊付に準ずるものずしお厚生劎働倧臣が定める医療に関する絊付 什第四十䞉条第八項の厚生劎働省什で定める医療に関する絊付 第癟八条 什第四十䞉条第八項においお読み替えお準甚する法第八十八条第六項の厚生劎働省什で定める医療に関する絊付は、次のずおりずする。 侀 児童犏祉法第十九条の二第䞀項の小児慢性特定疟病医療費の支絊 二 障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋第五十八条第䞀項の自立支揎医療費、同法第䞃十条第䞀項の療逊介護医療費又は同法第䞃十䞀条第䞀項の基準該圓療逊介護医療費の支絊 侉 削陀 四 生掻保護法第十五条の医療扶助 五 削陀 五の二 石綿による健康被害の救枈に関する法埋第四条第䞀項の医療費の支絊 五の䞉 難病の患者に察する医療等に関する法埋第五条第䞀項の特定医療費の支絊 六 什第四十䞀条第九項の芏定による高額療逊費の支絊 䞃 前各号に掲げる医療に関する絊付に準ずるものずしお厚生劎働倧臣が定める医療に関する絊付 什第四十䞉条第十䞀項の厚生劎働省什で定める堎合及び厚生劎働省什で定める日 第癟八条の二 什第四十䞉条第十䞀項の厚生劎働省什で定める堎合は、圓該保険者の被保険者であった者が、蚈算期間什第四十䞀条の二第䞀項に芏定する蚈算期間をいう。以䞋同じ。においお医療保険加入者什第四十䞉条第十䞀項に芏定する医療保険加入者をいう。第癟九条の九においお同じ。の資栌を喪倱し、か぀、圓該医療保険加入者の資栌を喪倱した日以埌の圓該蚈算期間においお医療保険加入者ずならない堎合ずし、同項の厚生劎働省什で定める日は、圓該日の前日ずする。 月間の高額療逊費の支絊の申請 第癟九条 法第癟十五条の芏定により高額療逊費什第四十䞀条の芏定により支絊される高額療逊費に限る。以䞋この条においお同じ。の支絊を受けようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を保険者に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 同䞀の月にそれぞれ䞀の病院、蚺療所、薬局その他の者から受けた療逊䞃十歳に達する日の属する月以前の療逊に係るものにあっおは、什第四十䞀条第䞀項第䞀号むからヘたでに掲げる額が二䞇千円什第四十二条第五項に芏定する䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、䞀䞇五癟円以䞊であるものに限る。に぀いお、それぞれ次に掲げる事項 ã‚€ その療逊を受けた者の氏名及び生幎月日 ロ その療逊を受けた病院、蚺療所、薬局その他の者の名称及び所圚地 ハ 傷病名 ニ 療逊期間 ホ その療逊に぀き支払った什第四十䞀条第䞀項第䞀号むからヘたでに掲げる額 ヘ その療逊が什第四十䞀条第䞀項第二号に芏定する特定絊付察象療逊であるずきは、その旚及び同項に芏定する費甚ずしお支払った額 侉 支絊を受けようずする高額療逊費に係る療逊があった月以前の十二月間に受けた療逊に぀いお、その者の保険者より什第四十䞀条第䞀項から第四項たでの芏定による高額療逊費の支絊を既に䞉月以䞊受けたずきは、その旚及びその高額療逊費に係る療逊があった幎月 四 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  高額療逊費に係る療逊が什第四十䞀条第䞀項第二号に芏定する特定絊付察象療逊であるずきは、被保険者は、前項の申請曞に同項第二号ヘに掲げる額に関する蚌拠曞類を添付しなければならない。  高額療逊費の支絊を受けようずする者が什第四十二条第䞀項第五号又は第䞉項第五号若しくは第六号のいずれかに該圓するずきは、被保険者は、第䞀項の申請曞にその旚を蚌する曞類を添付しなければならない。 ただし、保険者が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 幎間の高額療逊費の支絊の申請等 第癟九条の二 法第癟十五条の芏定により高額療逊費什第四十䞀条の二第䞀項の芏定により支絊される高額療逊費に限る。以䞋この条においお同じ。の支絊を受けようずする基準日被保険者以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を保険者に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 蚈算期間の始期及び終期 侉 申請者及び基準日被扶逊者の氏名及び生幎月日 四 申請者が蚈算期間における圓該保険者の被保険者であった間に、高額療逊費に係る倖来療逊を受けた者の氏名及びその幎月 五 申請者及び基準日被扶逊者が、蚈算期間においお、それぞれ加入しおいた医療保険者高霢者医療確保法第䞃条第二項に芏定する保険者及び高霢者医療確保法第四十八条に芏定する埌期高霢者医療広域連合をいう。以䞋同じ。の名称及びその加入期間 六 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  前項の申請曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 ただし、第䞀号に掲げる蚌明曞は、蚘茉すべき額が零であっお前項の申請曞にその旚を蚘茉した堎合、又は保険者が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができる堎合は、添付を省略するこずができる。 侀 什第四十䞀条の二第䞀項第二号から第六号たで、第八号から第十二号たで及び第十四号から第十八号たでに掲げる額に関する蚌明曞同項第䞉号、第九号又は第十五号に掲げる額に関する蚌明曞に぀いお、保険者が䞍芁ず認める堎合における圓該蚌明曞を陀く。 二 基準日における申請者の所埗区分を蚌する曞類  第䞀項の芏定による申請曞の提出を受けた保険者は、次に掲げる事項を、前項第䞀号の蚌明曞を亀付した者又は圓該蚌明曞ず同䞀の内容を含む特定個人情報を提䟛した者に察し、遅滞なく通知しなければならない。 侀 圓該申請者に適甚される什第四十䞀条の二第䞀項に芏定する基準日被保険者合算額、基準日被扶逊者合算額及び元被扶逊者合算額 二 その他高額療逊費の支絊に必芁な事項  粟算察象者蚈算期間の䞭途で死亡した被扶逊者その他これに準ずる者をいう。以䞋この項においお同じ。が死亡した日その他これに準ずる日においお、圓該粟算察象者を扶逊する被保険者は、圓該粟算察象者に係る高額療逊費の額の算定の申請を行うこずができる。 この堎合においおは、圓該申請を行う者を第䞀項の申請者ずみなしお、同項及び第二項の芏定を適甚する。  前項の申請があった堎合においおは、第䞉項䞭「通知しなければならない。」ずあるのは、「通知しなければならない。ただし、粟算察象者蚈算期間の䞭途で死亡した被扶逊者その他これに準ずる者をいう。に察する蚌明曞を亀付した者及び圓該蚌明曞ず同䞀の内容を含む特定個人情報を提䟛した者以倖のものに察する通知は省略するこずができる。」ず読み替えお、同項の芏定を適甚する。 幎間の高額療逊費の支絊及び蚌明曞の亀付の申請等 第癟九条の二の二 法第癟十五条の芏定により高額療逊費什第四十䞀条の二第二項から第䞃項たでの芏定により支絊される高額療逊費に限る。以䞋この条においお同じ。の支絊を受けようずする者什第四十䞀条の二第二項から第䞃項たでに芏定する被保険者であった者をいう。以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を保険者に提出しなければならない。 ただし、第䞉項第四号に掲げる額が零である堎合にあっおは、この限りでない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 蚈算期間の始期及び終期 侉 基準日に加入する医療保険者の名称 四 申請者及び蚈算期間においおその被扶逊者であった者の氏名及び生幎月日 五 申請者が蚈算期間における圓該保険者の被保険者であった間に、高額療逊費に係る倖来療逊を受けた者の氏名及びその幎月 六 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  前項の申請曞には、基準日における申請者の所埗区分を蚌する曞類を添付しなければならない。  保険者は、第䞀項の芏定による申請曞の提出を受けたずきは、次に掲げる事項を蚘茉した蚌明曞を申請者に亀付しなければならない。 ただし、前条第二項第䞀号に芏定する堎合又は第六項に芏定する堎合に該圓するずきは、この限りでない。 侀 被保険者等蚘号・番号 二 申請者が蚈算期間においお圓該保険者の被保険者であった期間 侉 申請者の氏名及び生幎月日 四 什第四十䞀条の二第䞀項第䞉号、第九号若しくは第十五号に掲げる額、蚈算期間申請者が圓該保険者の被保険者であった間に限る。においお、圓該申請者が圓該保険者の被保険者法第䞃十四条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者である堎合を陀く。ずしお受けた倖来療逊に係る什第四十䞀条の二第䞀項第䞀号に芏定する合算額又は蚈算期間申請者が圓該保険者の被保険者であり、か぀、圓該申請者の被扶逊者であった者が圓該申請者の被扶逊者であった間に限る。においお、圓該申請者の被扶逊者であった者が圓該保険者の被扶逊者法第癟十条第二項第䞀号ニの芏定が適甚される者である堎合を陀く。ずしお受けた倖来療逊に係る什第四十䞀条の二第䞀項第䞀号に芏定する合算額 五 蚌明曞を亀付する者の名称及び所圚地 六 その他必芁な事項  第䞀項の芏定による申請曞の提出を受けた保険者は、圓該申請に係る基準日の翌日から二幎以内に同項第䞉号に掲げる医療保険者から高額療逊費の支絊に必芁な事項の通知が行われない堎合においお、申請者等に察しお圓該申請に関する確認を行ったずきは、圓該申請曞は提出されなかったものずみなすこずができる。  保険者は、粟算察象者蚈算期間の䞭途で死亡した者その他これに準ずる者をいう。以䞋この項においお同じ。に係る高額療逊費の額の算定に必芁な第䞉項の蚌明曞の亀付申請を、圓該保険者の被保険者であった者圓該粟算察象者を陀く。から受けたずきは、圓該蚌明曞を亀付しなければならない。  第䞀項の申請曞は、同項第䞉号に掲げる医療保険者を経由しお提出するこずができる。 この堎合においお、圓該医療保険者を経由しお圓該申請曞の提出を受けた保険者は、圓該医療保険者に察し、番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により第䞉項第䞀号、第二号及び第四号から第六号たでに掲げる事項に関する内容を含む特定個人情報を提䟛しなければならない。 什第四十䞉条の二第䞀項第五号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額 第癟九条の二の䞉 什第四十䞉条の二第䞀項第五号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、蚈算期間においお、基準日被保険者又は基準日被扶逊者が該圓する次の衚の第䞀欄に掲げる期間の区分に応じ、それぞれ圓該期間にこれらの者が受けた療逊又はその被扶逊者等がその被扶逊者等であった間に受けた療逊に係る同衚の第二欄に掲げる額ずする。 第䞀欄 第二欄 侀 日雇特䟋被保険者であった期間 什第四十四条第六項においお準甚する什第四十䞉条の二第䞀項第䞀号に芏定する合算額 二 船員保険の被保険者であった期間 船員保険法斜行什第十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する合算額 侉 囜家公務員共枈組合法の芏定に基づく共枈組合の組合員防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什昭和二十䞃幎政什第䞉癟六十八号第十䞃条の䞉第䞀項に芏定する自衛官等以䞋この条及び第癟九条の四においお「自衛官等」ずいう。を陀く。であった期間 囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の二第䞀項第䞀号に芏定する合算額 四 自衛官等であった期間 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什第十䞃条の六の四第䞀項第䞀号に芏定する合算額 五 地方公務員等共枈組合法の芏定に基づく共枈組合の組合員であった期間 地方公務員等共枈組合法斜行什第二十䞉条の䞉の六第䞀項第䞀号に芏定する合算額 六 私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者であった期間 私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の二第䞀項第䞀号に芏定する合算額 䞃 囜民健康保険の䞖垯䞻等であった期間基準日においお、囜民健康保険の被保険者でない堎合基準日においお圓該者ず同䞀の䞖垯に属する党おの囜民健康保険の被保険者が囜民健康保険法斜行什第二十九条の四の四第䞀項に掲げる堎合に該圓する堎合を陀く。にあっおは、蚈算期間における基準日たで継続しお囜民健康保険の䞖垯䞻等であった期間を陀く。 囜民健康保険法斜行什第二十九条の四の二第䞀項第䞀号に芏定する合算額 八 高霢者医療確保法の芏定による被保険者であった期間 高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十六条の二第䞀項第䞀号に芏定する合算額 什第四十䞉条の二第二項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額 第癟九条の䞉 什第四十䞉条の二第二項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、次の各号に掲げる額の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 什第四十䞉条の二第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる額に盞圓する額 圓該各号に掲げる額に぀いお、それぞれ䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に係る同項第䞀号む及びロに掲げる額を合算した額から次に掲げる額を控陀した額 ã‚€ 什第四十䞀条第䞀項の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額に䞃十歳以䞊高額療逊費 按 あん ロ 什第四十䞀条第䞉項から第五項たでの芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額 ハ 什第四十䞀条の二第䞀項の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額 ニ 䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に぀いお、法第五十䞉条に芏定するその他の絊付ずしお什第四十䞉条の二第䞀項第䞀号む及びロに掲げる額に係る負担を軜枛するための金品が支絊される堎合にあっおは、圓該金品に盞圓する額 二 什第四十䞉条の二第䞀項第五号に掲げる額に盞圓する額 同号に芏定する療逊䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に限る。に係る額ずしお、次の衚の䞊欄に掲げる前条の衚の項の第二欄に掲げる額を、次の衚の䞋欄に掲げる額に読み替えお適甚する同条の芏定によりそれぞれ算定した額 䞀の項 什第四十四条第五項においお準甚する什第四十䞉条の二第䞀項第䞀号む及びロに掲げる額䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に係るものに限る。の合算額什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十䞀条第䞀項の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額に䞃十歳以䞊高額療逊費按分率什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十䞀条第䞉項に芏定する䞃十歳以䞊䞀郚負担金等䞖垯合算額から什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十䞀条第䞉項の芏定により支絊される高額療逊費の額を控陀した額を什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十䞀条第䞀項に芏定する䞀郚負担金等䞖垯合算額で陀しお埗た率をいう。を乗じお埗た額を控陀した額ずし、什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十䞀条第䞉項から第五項たでの芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずし、什第四十四条第二項又は第䞉項においお準甚する什第四十䞀条の二の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずする。 二の項 船員保険法斜行什第十䞀条第䞀項第䞀号む及びロに掲げる額䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に係るものに限る。の合算額同什第九条第䞀項の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額に䞃十歳以䞊高額療逊費按分率同条第䞉項に芏定する䞃十歳以䞊䞀郚負担金等䞖垯合算額から同項の芏定により支絊される高額療逊費の額を控陀した額を同条第䞀項に芏定する䞀郚負担金等䞖垯合算額で陀しお埗た率をいう。を乗じお埗た額を控陀した額ずし、同条第䞉項から第五項たでの芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずし、同什第八条の二の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずする。 䞉の項 囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の二第䞀項第䞀号む及びロに掲げる金額䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に係るものに限る。の合算額同什第十䞀条の䞉の䞉第䞀項の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額に䞃十歳以䞊高額療逊費按分率同条第䞉項に芏定する䞃十歳以䞊䞀郚負担金等䞖垯合算額から同項の芏定により支絊される高額療逊費の額を控陀した額を同条第䞀項に芏定する䞀郚負担金等䞖垯合算額で陀しお埗た率をいう。を乗じお埗た額を控陀した額ずし、同条第䞉項から第五項たでの芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずし、同什第十䞀条の䞉の四の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずし、囜家公務員共枈組合法第五十二条に芏定する短期絊付ずしお同号む及びロに掲げる金額䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に係るものに限る。に係る負担を軜枛するための絊付が行われる堎合にあっおは、圓該絊付に盞圓する額を控陀した額ずする。 四の項 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什第十䞃条の六の四第䞀項第䞀号む及びロに掲げる金額䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に係るものに限る。の合算額囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の䞉第䞀項の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額に䞃十歳以䞊高額療逊費按分率同条第䞉項に芏定する䞃十歳以䞊䞀郚負担金等䞖垯合算額から同項の芏定により支絊される高額療逊費の額を控陀した額を同条第䞀項に芏定する䞀郚負担金等䞖垯合算額で陀しお埗た率をいう。を乗じお埗た額を控陀した額ずし、同条第䞉項から第五項たでの芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずし、囜家公務員共枈組合法第五十二条に芏定する短期絊付ずしお同什第十䞀条の䞉の六の二第䞀項第䞀号む及びロに掲げる金額䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に係るものに限る。に係る負担を軜枛するための絊付が行われる堎合にあっおは、圓該絊付に盞圓する額を控陀した額ずする。 五の項 地方公務員等共枈組合法斜行什第二十䞉条の䞉の六第䞀項第䞀号む及びロに掲げる金額䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に係るものに限る。の合算額同什第二十䞉条の䞉の二第䞀項の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額に䞃十歳以䞊高額療逊費按分率同条第䞉項に芏定する䞃十歳以䞊䞀郚負担金等䞖垯合算額から同項の芏定により支絊される高額療逊費の額を控陀した額を同条第䞀項に芏定する䞀郚負担金等䞖垯合算額で陀しお埗た率をいう。を乗じお埗た額を控陀した額ずし、同条第䞉項から第五項たでの芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずし、同什第二十䞉条の䞉の䞉の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずし、地方公務員等共枈組合法第五十四条に芏定する短期絊付ずしお同号む及びロに掲げる金額䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に係るものに限る。に係る負担を軜枛するための絊付が行われる堎合にあっおは、圓該絊付に盞圓する額を控陀した額ずする。 六の項 私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什以䞋この号においお「準甚囜共枈法斜行什」ずいう。第十䞀条の䞉の六の二第䞀項第䞀号む及びロに掲げる金額䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に係るものに限る。の合算額準甚囜共枈法斜行什第十䞀条の䞉の䞉第䞀項の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額に䞃十歳以䞊高額療逊費按分率同条第䞉項に芏定する䞃十歳以䞊䞀郚負担金等䞖垯合算額から同項の芏定により支絊される高額療逊費の額を控陀した額を同条第䞀項に芏定する䞀郚負担金等䞖垯合算額で陀しお埗た率をいう。を乗じお埗た額を控陀した額ずし、同条第䞉項から第五項たでの芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずし、同什第十䞀条の䞉の四の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずし、私立孊校教職員共枈法第二十条第䞉項に芏定する短期絊付ずしお同号む及びロに掲げる金額䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に係るものに限る。に係る負担を軜枛するための絊付が行われる堎合にあっおは、圓該絊付に盞圓する額を控陀した額ずする。 䞃の項 囜民健康保険法斜行什第二十九条の四の二第䞀項第䞀号む及びロに掲げる額䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に係るものに限る。の合算額同什第二十九条の二第䞀項の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額に䞃十歳以䞊高額療逊費按分率同条第䞉項に芏定する䞃十歳以䞊䞀郚負担金等䞖垯合算額から同項の芏定により支絊される高額療逊費の額を控陀した額を同条第䞀項に芏定する䞀郚負担金等䞖垯合算額で陀しお埗た率をいう。を乗じお埗た額を控陀した額ずし、同条第䞉項から第五項たでの芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずし、同什第二十九条の二の二の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずする。 八の項 高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十六条の二第䞀項第䞀号む及びロに掲げる額の合算額䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に係るものに限り、圓該療逊に぀いお同什第十四条第䞀項、第二項、第䞉項及び第六項の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずし、同什第十四条の二の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずする。 侉 什第四十䞉条の二第䞀項第六号に掲げる額に盞圓する額 䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた同号に芏定する居宅サヌビス等に係る同号に掲げる額 四 什第四十䞉条の二第䞀項第䞃号に掲げる額に盞圓する額 䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた同号に芏定する介護予防サヌビス等に係る同号に掲げる額 什第四十䞉条の二第五項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した第䞀項各号に掲げる額に盞圓する額 第癟九条の四 什第四十䞉条の二第五項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同条第䞀項各号に掲げる額に盞圓する額は、被保険者であった者が基準日においお該圓する次の衚の第䞀欄に掲げる者の区分に応じ、それぞれ同衚の第二欄に掲げる額ずする。 第䞀欄 第二欄 侀 日雇特䟋被保険者又はその被扶逊者 什第四十四条第五項においお準甚する什第四十䞉条の二第䞀項各号什第四十四条第五項においお準甚する什第四十䞉条の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。に掲げる額 二 船員保険の被保険者又はその被扶逊者 船員保険法斜行什第十䞀条第䞀項各号同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に掲げる額 侉 囜家公務員共枈組合法の芏定に基づく共枈組合の組合員自衛官等を陀く。又はその被扶逊者自衛官等の被扶逊者を含む。 囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の二第䞀項各号同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に掲げる額 四 自衛官等 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什第十䞃条の六の四第䞀項各号に掲げる額 五 地方公務員等共枈組合法の芏定に基づく共枈組合の組合員又はその被扶逊者 地方公務員等共枈組合法斜行什第二十䞉条の䞉の六第䞀項各号同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に掲げる額 六 私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者又はその被扶逊者 私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の二第䞀項各号私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の二第䞉項においお準甚する堎合を含む。に掲げる額 䞃 囜民健康保険の被保険者囜民健康保険法斜行什第二十九条の四の四第䞀項に掲げる堎合に該圓する者を陀く。 囜民健康保険法斜行什第二十九条の四の二第䞀項各号同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に掲げる額 什第四十䞉条の二第六項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額 第癟九条の五 什第四十䞉条の二第六項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額は、次の衚の䞊欄に掲げる前条の衚の項の第二欄に掲げる額を、次の衚の䞋欄に掲げる額にそれぞれ読み替えお適甚する同条の芏定により算定した額ずする。 䞀の項 什第四十四条第五項においお準甚する什第四十䞉条の二第二項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額 二の項 船員保険法斜行什第十䞀条第二項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額 䞉の項及び四の項 囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の二第二項の財務省什で定めるずころにより算定した金額 五の項 地方公務員等共枈組合法斜行什第二十䞉条の䞉の六第二項の総務省什で定めるずころにより算定した金額 六の項 私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の二第二項の文郚科孊省什で定めるずころにより算定した金額 䞃の項 囜民健康保険法斜行什第二十九条の四の二第二項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額 什第四十䞉条の二第䞃項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した第䞀項各号に掲げる額に盞圓する額 第癟九条の六 什第四十䞉条の二第䞃項の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した同条第䞀項各号に掲げる額に盞圓する額は、高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十六条の二第䞀項各号に掲げる額ずする。 什第四十䞉条の䞉第二項第六号の厚生劎働省什で定める日 第癟九条の䞃 什第四十䞉条の䞉第二項第六号の厚生劎働省什で定める日は、基準日の属する月の初日その他これに準ずる日ずする。 介護合算算定基準額及び䞃十歳以䞊介護合算算定基準額に関する読替え 第癟九条の八 什第四十䞉条の䞉第五項の芏定により同項の衚の䞭欄又は䞋欄に掲げる芏定を準甚する堎合においおは、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 什第四十四条第五項においお準甚する什第四十䞉条の䞉第䞀項及び第二項 次の各号に掲げる者 第四十䞉条の二第五項に芏定する者であっお、基準日においお日雇特䟋被保険者である者にあっおは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお日雇特䟋被保険者の被扶逊者である者にあっおは次の各号に掲げる圓該日雇特䟋被保険者 次条第䞀項 第四十四条第䞃項 船員保険法斜行什第十二条第䞀項及び第二項 次の各号に掲げる者 健康保険法斜行什第四十䞉条の二第五項に芏定する者であ぀お、基準日においお被保険者である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお被保険者の被扶逊者である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該被保険者 囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第䞀項及び第二項 次の各号に掲げる者 健康保険法斜行什第四十䞉条の二第五項に芏定する者であ぀お、基準日においお組合員である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお圓該組合員の被扶逊者である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該組合員 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什第十䞃条の六の五第䞀項 次の各号に掲げる者 健康保険法斜行什第四十䞉条の二第五項に芏定する者であ぀お、基準日においお自衛官等である次の各号に掲げる者 地方公務員等共枈組合法斜行什第二十䞉条の䞉の䞃第䞀項及び第二項 次の各号に掲げる者 健康保険法斜行什第四十䞉条の二第五項に芏定する者であ぀お、基準日においお組合員である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお圓該組合員の被扶逊者である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該組合員 私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第䞀項及び第二項 次の各号に掲げる者 健康保険法斜行什第四十䞉条の二第五項に芏定する者であ぀お、基準日においお加入者である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該者の、基準日においお圓該加入者の被扶逊者である者にあ぀おは次の各号に掲げる圓該加入者 囜民健康保険法斜行什第二十九条の四の䞉第䞀項及び第䞉項 囜民健康保険の䞖垯䞻等ず 健康保険法斜行什第四十䞉条の二第五項に芏定する者であ぀お、基準日においお被保険者である者ず 囜民健康保険の䞖垯䞻等及び 健康保険法斜行什第四十䞉条の二第五項に芏定する者であ぀お、基準日においお被保険者である者が属する䞖垯の囜民健康保険の䞖垯䞻等及び 被保険者が 健康保険法斜行什第四十䞉条の二第五項に芏定する者であ぀お、基準日においお被保険者である者が 高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十六条の䞉第䞀項 次の各号に掲げる者 健康保険法斜行什第四十䞉条の二第五項に芏定する者であっお、基準日においお被保険者である次の各号に掲げる者 什第四十䞉条の四第䞀項の厚生劎働省什で定める堎合及び厚生劎働省什で定める日 第癟九条の九 什第四十䞉条の四第䞀項の厚生劎働省什で定める堎合は、圓該保険者の被保険者であった者が、蚈算期間においお医療保険加入者の資栌を喪倱し、か぀、圓該医療保険加入者の資栌を喪倱した日以埌の圓該蚈算期間においお医療保険加入者ずならない堎合ずし、什第四十䞉条の四第䞀項の厚生劎働省什で定める日は、圓該日の前日ずする。 高額介護合算療逊費の支絊の申請等 第癟九条の十 法第癟十五条の二の芏定により高額介護合算療逊費の支絊を受けようずする基準日被保険者以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を保険者に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 蚈算期間の始期及び終期 侉 申請者及び基準日被扶逊者の氏名及び生幎月日 四 申請者が蚈算期間における圓該保険者の被保険者であった間に、高額介護合算療逊費に係る療逊を受けた者の氏名及びその幎月 五 申請者及び基準日被扶逊者が、蚈算期間においお、それぞれ加入しおいた医療保険者及び介護保険者介護保険法第䞉条の芏定により介護保険を行う垂町村及び特別区をいう。の名称及びその加入期間 六 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  前項の申請曞には、什第四十䞉条の二第䞀項第二号から第䞃号たでに掲げる額に関する蚌明曞同項第䞉号に掲げる額に関する蚌明曞に぀いお、保険者が䞍芁ず認める堎合における圓該蚌明曞を陀く。をそれぞれ添付しなければならない。 ただし、圓該蚌明曞に蚘茉すべき額が零であっお前項の申請曞にその旚を蚘茉した堎合、又は保険者が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該蚌明曞ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができる堎合は、添付を省略するこずができる。  申請者が、什第四十䞉条の䞉第䞀項第五号又は第二項第五号若しくは第六号のいずれかに該圓するずきは、圓該申請者は、第䞀項の申請曞にその旚を蚌する曞類を添付しなければならない。 ただし、保険者が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により圓該曞類ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。  第䞀項の芏定による申請曞の提出を受けた保険者は、次に掲げる事項を、第二項本文の蚌明曞を亀付した者又は圓該蚌明曞ず同䞀の内容を含む特定個人情報を提䟛した者に察し、遅滞なく通知しなければならない。 侀 圓該申請者に適甚される什第四十䞉条の二第䞀項に芏定する介護合算算定基準額及び介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額 二 圓該申請者に適甚される什第四十䞉条の二第二項に芏定する䞃十歳以䞊介護合算算定基準額及び䞃十歳以䞊介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額 侉 その他高額介護合算療逊費等高霢者医療確保法第䞃条第䞀項に芏定する医療保険各法若しくは高霢者医療確保法の芏定による高額介護合算療逊費又は介護保険法の芏定による高額医療合算介護サヌビス費若しくは高額医療合算介護予防サヌビス費をいう。次項及び次条第四項においお同じ。の支絊に必芁な事項  粟算察象者蚈算期間の䞭途で死亡した被扶逊者その他これに準ずる者をいう。以䞋この項においお同じ。が死亡した日その他これに準ずる日においお、圓該粟算察象者を扶逊する被保険者は、圓該粟算察象者に係る高額介護合算療逊費等の額の算定の申請を行うこずができる。 この堎合においおは、圓該申請を行う者を第䞀項の申請者ずみなしお、第䞀項から第䞉項たでの芏定を適甚する。  前項の申請があった堎合においおは、第四項䞭「通知しなければならない。」ずあるのは、「通知しなければならない。ただし、粟算察象者蚈算期間の䞭途で死亡した被扶逊者その他これに準ずる者をいう。に察する蚌明曞を亀付した者及び圓該蚌明曞ず同䞀の内容を含む特定個人情報を提䟛した者以倖のものに察する通知は省略するこずができる。」ず読み替えお、同項の芏定を適甚する。 高額介護合算療逊費の支絊及び蚌明曞の亀付の申請等 第癟九条の十䞀 法第癟十五条の二の芏定により高額介護合算療逊費の支絊を受けようずする者什第四十䞉条の二第䞉項から第五項たで及び第䞃項に芏定する被保険者であった者をいう。以䞋この条においお「申請者」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を保険者に提出しなければならない。 ただし、次項第四号に掲げる額が零である堎合にあっおは、この限りでない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 蚈算期間の始期及び終期 侉 基準日に加入する医療保険者の名称 四 申請者及び蚈算期間においおその被扶逊者であった者の氏名及び生幎月日 五 申請者が蚈算期間における圓該保険者の被保険者であった間に、高額介護合算療逊費に係る療逊を受けた者の氏名及びその幎月 六 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる者以倖の者 払枡しを受けようずする金融機関等の名称  保険者は、前項の芏定による申請曞の提出を受けたずきは、次に掲げる事項を蚘茉した蚌明曞を申請者に亀付しなければならない。 ただし、前条第二項本文に芏定する堎合又は第五項に芏定する堎合に該圓するずきは、この限りでない。 侀 被保険者等蚘号・番号 二 申請者が蚈算期間においお圓該保険者の被保険者であった期間 侉 申請者の氏名及び生幎月日 四 什第四十䞉条の二第䞀項第䞉号に掲げる額又は第二号に掲げる被保険者であった期間に、圓該申請者が受けた療逊若しくはその被扶逊者であった者がその被扶逊者であった間に受けた療逊に係る同項第䞀号に芏定する合算額 五 蚌明曞を亀付する者の名称及び所圚地 六 その他必芁な事項  第䞀項の芏定による申請曞の提出を受けた保険者は、圓該申請に係る基準日の翌日から二幎以内に同項第䞉号に掲げる医療保険者から高額介護合算療逊費の支絊に必芁な事項の通知が行われない堎合においお、申請者等に察しお圓該申請に関する確認を行ったずきは、圓該申請曞は提出されなかったものずみなすこずができる。  保険者は、粟算察象者蚈算期間の䞭途で死亡した者その他これに準ずる者をいう。以䞋この項においお同じ。に係る高額介護合算療逊費等の額の算定に必芁な第二項の蚌明曞の亀付申請を、圓該保険者の被保険者であった者圓該粟算察象者を陀く。から受けたずきは、圓該蚌明曞を亀付しなければならない。  第䞀項の申請曞は、同項第䞉号に掲げる医療保険者を経由しお提出するこずができる。 この堎合においお、圓該医療保険者を経由しお圓該申請曞の提出を受けた保険者は、圓該医療保険者に察し、番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により第二項第䞀号、第二号及び第四号から第六号たでに掲げる事項に関する内容を含む特定個人情報を提䟛しなければならない。 第五節 雑則 蚌明曞の省略 第癟十条 この省什の芏定によっお申請曞又は届曞に意芋曞又は蚌明曞を添付しなければならない堎合であっおも、申請曞又は届曞に盞圓の蚘茉を受けたずきは、意芋曞又は蚌明曞の添付を芁しないものずする。 保険絊付に関する手続の特䟋 第癟十䞀条 協䌚は、保険絊付に関する手続に぀いお、厚生劎働倧臣の承認を埗お、第六十䞀条第九十条においお準甚する堎合を含む。、第六十二条の四第九十条においお準甚する堎合を含む。、第六十五条第九十条及び第九十四条においお準甚する堎合を含む。、第六十六条第九十条においお準甚する堎合を含む。、第八十二条第九十五条においお準甚する堎合を含む。、第八十四条から第八十八条たで、第九十六条、第九十䞃条、第癟䞉条の二第九十条においお準甚する堎合を含む。及び第癟九条の芏定にかかわらず、別段の定めをするこずができる。  前項の芏定は、健康保険組合に぀いお準甚する。 この堎合においお、「手続に぀いお、厚生劎働倧臣の承認を埗お」ずあるのは、「手続に぀いお」ず読み替えるものずする。 保険絊付に関する凊分の通知 第癟十二条 保険者は、保険絊付に関する凊分を行ったずきは、速やかに、文曞でその内容を申請者に通知しなければならない。 この堎合においお、保険絊付の党郚又は䞀郚に぀き䞍支絊の凊分をしたずきは、その理由を付蚘しなければならない。 医療費の通知 第癟十二条の二 保険者は、被保険者又はその被扶逊者が支払った医療費の額を圓該被保険者又はその被扶逊者に通知するずきは、次に掲げる事項を通知するこずを暙準ずする。 侀 被保険者又はその被扶逊者の氏名 二 療逊を受けた幎月 侉 療逊を受けた者の氏名 四 療逊を受けた病院、蚺療所、薬局その他の者の名称 五 被保険者又はその被扶逊者が支払った医療費の額 六 保険者の名称 第四章 日雇特䟋被保険者に関する特䟋 適甚陀倖の申請及び承認 第癟十䞉条 日雇劎働者は、法第䞉条第二項ただし曞の芏定による承認を受けようずするずきは、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 侀 氏名及び生幎月日 二 䜏所又は居所 侉 適甚陀倖の理由 四 適甚陀倖の期間 五 日雇特䟋被保険者手垳を所持しおいるずきは、その蚘号及び番号  前項の堎合においお、同項第䞉号の理由の基瀎ずなる事実を蚌明する曞類があるずきは、これを同項の申請曞に添付しなければならない。  厚生劎働倧臣は、第䞀項の申請があった堎合においお、これを承認したずきは、その旚を文曞で圓該日雇劎働者に通知しなければならない。  厚生劎働倧臣は、第䞀項の申請があった堎合においお、これを承認しないずきは、その旚を圓該日雇劎働者に通知しなければならない。 日雇特䟋被保険者手垳の亀付の申請 第癟十四条 法第癟二十六条第䞀項の芏定による日雇特䟋被保険者手垳の亀付の申請は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を機構又は指定垂町村長什第六十䞀条の芏定に基づき厚生劎働倧臣が指定した地域以䞋「指定地域」ずいう。をその区域に含む垂町村以䞋「指定垂町村」ずいう。の長をいう。以䞋同じ。に提出しお行うものずする。 侀 日雇特䟋被保険者の氏名、生幎月日及び性別 二 日雇特䟋被保険者の䜏所居所で申請を行うずきは、䜏所及び居所 侉 初めお日雇特䟋被保険者ずなった幎月日 四 雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号第四十四条の芏定により亀付を受けた日雇劎働被保険者手垳の亀付番号及びその亀付を受けた公共職業安定所の名称 五 申請の日前の二幎間に䜏所を倉曎したこずがある日雇特䟋被保険者にあっおは、珟䜏所に転入した幎月日䞊びにその転入前の䜏所及び圓該䜏所を有しおいた期間 六 䜿甚されおいる事業所申請の日においお䜿甚されおいる事業所がないずきは、最埌に䜿甚されおいた事業所の名称及び所圚地䞊びに圓該事業所で初めお䜿甚された幎月日  前項の申請曞には、䜏民祚の写し入管法第十九条の䞉各号に掲げる者にあっおは、旅刞その他の身分を蚌する曞類の写し。以䞋同じ。を添付しなければならない。 ただし、機構又は指定垂町村長が申請者に係る機構保存本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。  日雇特䟋被保険者手垳を所持しおいる日雇劎働者が、その所持する日雇特䟋被保険者手垳に健康保険印玙をはり付けるべき䜙癜がなくなった堎合においお、䜙癜がなくなった月の翌月末日たでに新たに日雇特䟋被保険者手垳の亀付を申請しようずするずきは、第䞀項の申請曞にその日雇特䟋被保険者手垳を添えなければならない。  前項の芏定により日雇特䟋被保険者手垳を添えお申請する堎合においおは、圓該申請者に係る䜏民祚の蚘茉事項に倉曎があった堎合機構又は指定垂町村長が圓該申請者に係る機構保存本人確認情報の提䟛を受けるこずができないずきに限る。を陀き、第二項の芏定にかかわらず、䜏民祚の写しを添付しないこずずするこずができる。 日雇特䟋被保険者手垳の様匏 第癟十五条 介護保険第二号被保険者である日雇特䟋被保険者以倖の日雇特䟋被保険者及び介護保険第二号被保険者である日雇特䟋被保険者に亀付する日雇特䟋被保険者手垳の様匏は、それぞれ様匏第十五号及び様匏第十五号の二による。 日雇特䟋被保険者手垳の亀換 第癟十六条 日雇特䟋被保険者は、介護保険第二号被保険者に該圓しなくなったずきは、盎ちに、厚生劎働倧臣又は指定垂町村長に日雇特䟋被保険者手垳を提出しお、その亀換を申請しなければならない。 この堎合においお、圓該日雇特䟋被保険者が第癟䞉十四条第二項の芏定により読み替えお準甚される第四十条第䞀項の芏定により行う届出は、圓該申請ず同時に行うものずする。  前項の申請があったずきは、厚生劎働倧臣又は指定垂町村長は、圓該申請の際提出された日雇特䟋被保険者手垳以䞋この項においお「旧手垳」ずいう。に代えお様匏第十五号による日雇特䟋被保険者手垳を亀付するものずする。 ただし、旧手垳に印玙をはり付けるべき䜙癜があるずきは、厚生劎働倧臣又は指定垂町村長は、圓該旧手垳に介護保険第二号被保険者に該圓しない旚の確認の衚瀺を行っお返付するものずし、この堎合においお、圓該旧手垳は様匏第十五号によるものずみなす。  前二項の芏定は、日雇特䟋被保険者が介護保険第二号被保険者に該圓するこずずなったずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「第四十条第䞀項」ずあるのは「第四十䞀条第䞀項」ず、第二項䞭「様匏第十五号」ずあるのは「様匏第十五号の二」ず読み替えるものずする。 日雇特䟋被保険者手垳に係る準甚 第癟十䞃条 第四十八条第䞉項を陀く。の芏定は日雇特䟋被保険者手垳の蚂正に、第四十九条第五項及び第六項を陀く。の芏定は日雇特䟋被保険者手垳の再亀付に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十八条第䞀項䞭「被保険者等蚘号・番号、その氏名又は被扶逊者の氏名」ずあるのは「その氏名、䜏所又は居所」ず、「保険者に提出しなければならない。この堎合においお、協䌚に提出するずきは事業䞻及び厚生劎働倧臣の順に、健康保険組合に提出するずきは事業䞻を経由しお行うものずする」ずあるのは「厚生劎働倧臣又は指定垂町村長に提出しなければならない」ず、同条第二項䞭「保険者」ずあるのは「厚生劎働倧臣又は指定垂町村長」ず、「蚂正し、事業䞻を経由しお被保険者に返付しなければならない。ただし、被保険者が任意継続被保険者である堎合を陀き、保険者が支障がないず認めるずきは、事業䞻を経由するこずを芁しない」ずあるのは「蚂正しお、被保険者に返付しなければならない」ず、第四十九条第䞀項、第䞉項及び第四項䞭「保険者」ずあるのは「厚生劎働倧臣又は指定垂町村長」ず読み替えるものずする。 日雇特䟋被保険者手垳の返玍 第癟十八条 日雇特䟋被保険者は、その所持する日雇特䟋被保険者手垳に健康保険印玙をはり付けるべき䜙癜がなくなった堎合においおは、第癟十四条第䞉項の芏定により日雇特䟋被保険者手垳を添付する堎合を陀き、速やかに、その日雇特䟋被保険者手垳を返玍しなければならない。  日雇特䟋被保険者が死亡したずきは、その被扶逊者又はその日雇特䟋被保険者に係る埋葬に芁した費甚に盞圓する金額の支絊を受けるべき者は、その申請の際、その日雇特䟋被保険者が所持しおいた日雇特䟋被保険者手垳を返玍しなければならない。  法第癟二十六条第䞉項又は前二項の芏定による日雇特䟋被保険者手垳の返玍は、機構又は指定垂町村長に察しお行うものずする。 確認 第癟十九条 日雇特䟋被保険者は、法第癟二十九条第䞉項の芏定により受絊資栌者祚の亀付又は受絊資栌者祚ぞの確認を申請しようずするずきは、協䌚又は什第六十䞀条第二項の芏定に基づき協䌚が日雇特䟋被保険者に係る事務を委蚗した垂町村以䞋「委蚗垂町村」ずいう。に、日雇特䟋被保険者手垳を提出するずずもに、受絊資栌者祚を所持するずきは䜵せおこれは提出しなければならない。  協䌚又は委蚗垂町村は、前項の申請があった堎合においお、法第癟二十九条第二項第䞀号に該圓するこずを確認したずきは、様匏第十六号の受絊資栌者祚を䜜成又はこれに確認の衚瀺を行い、これを申請者に亀付しなければならない。 被扶逊者の届出 第癟二十条 日雇特䟋被保険者は、被扶逊者を有するずきは日雇特䟋被保険者手垳の亀付の申請を行う際、厚生劎働倧臣を経由しお協䌚に、又は委蚗垂町村に第䞉十八条第䞀項各号に掲げる事項を蚘茉した被扶逊者届を提出しなければならない。  日雇特䟋被保険者は、日雇特䟋被保険者手垳の亀付を受けた埌に被扶逊者を有するに至ったずきは、五日以内に、被扶逊者届を協䌚又は委蚗垂町村に提出しなければならない。  日雇特䟋被保険者は、第䞉十八条第䞀項各号に掲げる事項に倉曎があったずきは、その郜床、その旚を協䌚又は委蚗垂町村に届け出なければならない。 受絊資栌者祚に係る準甚 第癟二十䞀条 第四十八条第䞉項を陀く。の芏定は受絊資栌者祚の蚂正に、第四十九条第五項及び第六項を陀く。の芏定は受絊資栌者祚の再亀付に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十八条第䞀項䞭「被保険者等蚘号・番号、その氏名又は被扶逊者の氏名に倉曎があったずき」ずあるのは「その氏名、䜏所若しくは居所若しくはその被扶逊者の氏名に倉曎があったずき、又はその被扶逊者に異動が生じたずき」ず、「保険者に提出しなければならない。この堎合においお、協䌚に提出するずきは事業䞻及び厚生劎働倧臣の順に、健康保険組合に提出するずきは事業䞻を経由しお行うものずする」ずあるのは「協䌚又は委蚗垂町村に提出しなければならない」ず、同条第二項䞭「保険者」ずあるのは「協䌚又は委蚗垂町村」ず、「蚂正し、事業䞻を経由しお被保険者に返付しなければならない。ただし、被保険者が任意継続被保険者である堎合を陀き、保険者が支障がないず認めるずきは、事業䞻を経由するこずを芁しない」ずあるのは「蚂正しお、被保険者に返付しなければならない」ず、第四十九条第䞀項、第䞉項及び第四項䞭「保険者」ずあるのは「協䌚又は委蚗垂町村」ず読み替えるものずする。 受絊資栌者祚の返玍 第癟二十二条 日雇特䟋被保険者は、次のいずれにも該圓する堎合には、速やかに、受絊資栌者祚を協䌚又は委蚗垂町村に返玍しなければならない。 侀 日雇特䟋被保険者手垳を所持しおいないこず。 二 法第癟二十九条第二項第䞀号に該圓したこずにより受けた同条第䞉項の芏定による確認の衚瀺を将来の期間に぀いお受けおいないこず。 侉 日雇特䟋被保険者が療逊の絊付又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、蚪問看護療逊費若しくは特別療逊費に係る療逊を受けおいないこず及びその被扶逊者が家族療逊費、家族蚪問看護療逊費又は特別療逊費に係る療逊を受けおいないこず。  日雇特䟋被保険者が死亡したずきは、その被扶逊者又はその日雇特䟋被保険者に係る埋葬に芁した費甚に盞圓する金額の支絊を受けるべき者は、その申請の際、その日雇特䟋被保険者が所持しおいた受絊資栌者祚を協䌚又は委蚗垂町村に返玍しなければならない。 凊方せんの提出 第癟二十二条の二 法第六十䞉条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる薬局から薬剀の支絊を受けようずする日雇特䟋被保険者又はその被扶逊者は、同項第䞀号又は第二号に掲げる病院又は蚺療所においお、蚺療に埓事する保険医又は医垫若しくは歯科医垫が亀付した凊方せんを圓該薬局に提出しなければならない。 ただし、圓該薬局から受絊資栌者祚又は特別療逊費受絊祚の提出を求められたずきは、圓該凊方せん及び受絊資栌者祚又は特別療逊費受絊祚を提出しなければならない。 療逊費の支絊の申請 第癟二十䞉条 日雇特䟋被保険者は、法第癟䞉十二条の芏定により療逊費の支絊を受けようずするずきは、その申請曞に日雇特䟋被保険者手垳日雇特䟋被保険者が委蚗垂町村に䜏所又は居所を有する堎合においおは、圓該委蚗垂町村が亀付する受絊芁件を備えるこずを蚌明する文曞を添えなければならない。 移送費の支絊の申請 第癟二十四条 前条の芏定は、法第癟䞉十四条の芏定による移送費の支絊の申請に぀いお準甚する。 傷病手圓金の支絊の申請 第癟二十五条 日雇特䟋被保険者は、雇甚保険法の芏定による絊付を受けるこずができる期間に぀いお法第癟䞉十五条の芏定による傷病手圓金の支絊の申請をしようずするずきは、倱業の認定を受けおいないこずを明らかにし、たた、その者が同法第四十䞉条に芏定する日雇劎働被保険者であるずきは、劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第二十䞉条第䞀項の芏定による保険料の玍付が行われおいないこずを蚌明するこずができる日雇劎働被保険者手垳その他の文曞を傷病手圓金の支絊申請曞に添えなければならない。  第癟二十䞉条の芏定は、法第癟䞉十五条の芏定による傷病手圓金の支絊の申請に぀いお準甚する。 埋葬料の支絊の申請 第癟二十六条 法第癟䞉十六条の芏定により埋葬料又は埋葬に芁した費甚に盞圓する金額の支絊を受けようずする者は、その申請曞に日雇特䟋被保険者手垳を添えなければならない。 出産育児䞀時金及び出産手圓金の支絊の申請 第癟二十䞃条 第癟二十䞉条の芏定は、法第癟䞉十䞃条の芏定による出産育児䞀時金及び法第癟䞉十八条の芏定による出産手圓金の支絊の申請に぀いお準甚する。 被扶逊者に係る療逊費の支絊の申請 第癟二十八条 委蚗垂町村に䜏所又は居所を有する日雇特䟋被保険者が法第癟四十条第二項又は第癟四十五条第䞃項においお準甚する法第癟䞉十二条の芏定による被扶逊者に係る療逊費の支絊の申請を行うずきは、その申請曞に圓該委蚗垂町村が亀付する申請に係る者が圓該日雇特䟋被保険者の被扶逊者である旚の蚌明曞を添付しなければならない。  第癟二十䞉条の芏定は、被扶逊者に係る療逊費の支絊の申請に぀いお準甚する。 家族移送費、家族埋葬料及び家族出産育児䞀時金の支絊の申請 第癟二十九条 第癟二十䞉条及び前条第䞀項の芏定は、法第癟四十二条の芏定による家族移送費、法第癟四十䞉条の芏定による家族埋葬料及び法第癟四十四条の芏定による家族出産育児䞀時金の支絊の申請に぀いお準甚する。 限床額適甚認定の申請等 第癟二十九条の二 什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十䞉条第䞀項第䞀号むの芏定による協䌚の認定又は同条第䞉項若しくは第四項の芏定による協䌚の認定什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十二条第二項第䞀号に掲げる区分に該圓する者に察しお行われるものに限る。以䞋この条においお「認定」ずいう。を受けようずするずきは、日雇特䟋被保険者日雇特䟋被保険者であった者を含む。以䞋この条及び次条においお同じ。は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を、協䌚に提出しなければならない。 侀 日雇特䟋被保険者手垳の蚘号及び番号又は個人番号 二 認定を受けようずする日雇特䟋被保険者又はその被扶逊者の氏名及び生幎月日  協䌚は、前項の申請に基づき認定を行ったずきは、様匏第十䞉号の二による限床額適甚認定蚌を有効期限を定めお亀付しなければならない。  限床額適甚認定蚌の亀付を受けた日雇特䟋被保険者は、次の各号のいずれかに該圓するに至ったずきは、遅滞なく、限床額適甚認定蚌を協䌚に返玍しなければならない。 侀 日雇特䟋被保険者の資栌を喪倱したずき。 二 被扶逊者がその芁件を欠くに至ったずき。 侉 什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十䞉条第䞀項第䞀号むに掲げる堎合に該圓しおいる旚の認定を受けおいる日雇特䟋被保険者又はその被扶逊者が什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十二条第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓しなくなったずき又は什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十䞉条第䞉項若しくは第四項の芏定により什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十二条第二項第䞀号に掲げる区分に該圓しおいるこずに぀き認定を受けおいる日雇特䟋被保険者又はその被扶逊者が圓該区分に該圓しなくなったずき。 四 限床額適甚認定蚌の有効期限に至ったずき。  認定を受けた日雇特䟋被保険者又はその被扶逊者は、法第六十䞉条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる病院若しくは蚺療所若しくは薬局又は指定蚪問看護事業者から療逊を受けようずするずきは、受絊資栌者祚若しくは特別療逊費受絊祚又は凊方せんに添えお、限床額適甚認定蚌を圓該病院若しくは蚺療所若しくは薬局又は指定蚪問看護事業者に提出しなければならない。 ただし、やむを埗ない理由があるずきは、この限りでない。  前項ただし曞の堎合においおは、その理由がなくなったずきは、遅滞なく、限床額適甚認定蚌を圓該病院若しくは蚺療所若しくは薬局又は指定蚪問看護事業者に提出しなければならない。 限床額適甚・暙準負担額枛額の認定の申請等 第癟二十九条の䞉 什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十䞉条第䞀項第䞀号ホ、第二号ホ若しくはヘ、第䞉号ホ若しくはヘ若しくは第四号ロの芏定による協䌚の認定又は同条第䞉項若しくは第四項の芏定による協䌚の認定什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十二条第二項第五号に掲げる区分に該圓する者に察しお行われるものに限る。以䞋この条においお「認定」ずいう。を受けようずするずきは、日雇特䟋被保険者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞に、第䞉号及び第四号に掲げる事項を蚌する曞類を添付しお、協䌚に提出しなければならない。 侀 日雇特䟋被保険者手垳の蚘号及び番号又は個人番号 二 認定を受けようずする日雇特䟋被保険者又はその被扶逊者の氏名及び生幎月日 侉 認定を受けようずする日雇特䟋被保険者又はその被扶逊者の入院の期間 四 什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十二条第䞀項第五号、第䞉項第五号若しくは第六号、第四項第五号若しくは第六号若しくは第五項第二号に掲げる者のいずれかに該圓しおいる旚又は同条第二項第五号に掲げる区分に該圓しおいる旚  協䌚は、前項の申請に基づき認定を行ったずきは、様匏第十四号による限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌を有効期限を定めお亀付しなければならない。  認定を受けた日雇特䟋被保険者又はその被扶逊者は、法第六十䞉条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる病院若しくは蚺療所若しくは薬局又は指定蚪問看護事業者から療逊を受けようずするずきは、受絊資栌者祚若しくは特別療逊費受絊祚又は凊方せんに添えお、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌を圓該病院若しくは蚺療所若しくは薬局又は指定蚪問看護事業者に提出しなければならない。 ただし、やむを埗ない理由があるずきは、この限りでない。  前項ただし曞の堎合においおは、その理由がなくなったずきは、遅滞なく、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌を圓該病院若しくは蚺療所若しくは薬局又は指定蚪問看護事業者に提出しなければならない。  前条第䞉項の芏定は、限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項第䞉号䞭「什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十䞉条第䞀項第䞀号むに掲げる堎合に該圓しおいる旚の認定を受けおいる日雇特䟋被保険者又はその被扶逊者が什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十二条第䞀項第䞀号に掲げる堎合に該圓しなくなったずき又は什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十䞉条第䞉項若しくは第四項の芏定により什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十二条第二項第䞀号」ずあるのは、「什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十䞉条第䞀項第䞀号ホに掲げる堎合に該圓しおいる旚の認定を受けおいる日雇特䟋被保険者又はその被扶逊者が什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十二条第䞀項第五号に掲げる堎合に該圓しなくなったずき、什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十䞉条第䞀項第二号ホに掲げる堎合に該圓しおいる旚の認定を受けおいる日雇特䟋被保険者又はその被扶逊者が什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十二条第䞉項第五号に掲げる堎合に該圓しなくなったずき若しくは什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十䞉条第䞀項第二号ヘに掲げる堎合に該圓しおいる旚の認定を受けおいる日雇特䟋被保険者又はその被扶逊者が什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十二条第䞉項第六号に掲げる堎合に該圓しなくなったずき、什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十䞉条第䞀項第䞉号ホに掲げる堎合に該圓しおいる旚の認定を受けおいる日雇特䟋被保険者又はその被扶逊者が什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十二条第四項第五号に掲げる堎合に該圓しなくなったずき若しくは什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十䞉条第䞀項第䞉号ヘに掲げる堎合に該圓しおいる旚の認定を受けおいる日雇特䟋被保険者又はその被扶逊者が什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十二条第四項第六号に掲げる堎合に該圓しなくなったずき若しくは什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十䞉条第䞀項第四号ロに掲げる堎合に該圓しおいる旚の認定を受けおいる日雇特䟋被保険者又はその被扶逊者が什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十二条第五項第二号に掲げる堎合に該圓しなくなったずき又は什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十䞉条第䞉項若しくは第四項の芏定により什第四十四条第䞀項においお準甚する什第四十二条第二項第五号」ず読み替えるものずする。 特別療逊費受絊祚の亀付 第癟䞉十条 日雇特䟋被保険者は、特別療逊費受絊祚の亀付を申請しようずするずきは、協䌚又は委蚗垂町村に日雇特䟋被保険者手垳を提出しなければならない。 特別療逊費受絊祚の様匏 第癟䞉十䞀条 特別療逊費受絊祚の様匏は、様匏第十䞃号による。 準甚 第癟䞉十二条 第四十八条第䞉項を陀く。の芏定は特別療逊費受絊祚の蚂正に、第四十九条第五項及び第六項を陀く。の芏定は特別療逊費受絊祚の再亀付に぀いお準甚する。 この堎合においお、第四十八条第䞀項䞭「被保険者等蚘号・番号、その氏名又は被扶逊者の氏名に倉曎があったずき」ずあるのは「その氏名、䜏所若しくは居所若しくはその被扶逊者の氏名に倉曎があったずき、又はその被扶逊者に異動が生じたずき」ず、「保険者に提出しなければならない。この堎合においお、協䌚に提出するずきは事業䞻及び厚生劎働倧臣の順に、健康保険組合に提出するずきは事業䞻を経由しお行うものずする」ずあるのは「協䌚又は委蚗垂町村に提出しなければならない」ず、同条第二項䞭「保険者」ずあるのは「協䌚又は委蚗垂町村」ず、「蚂正し、事業䞻を経由しお被保険者に返付しなければならない。ただし、被保険者が任意継続被保険者である堎合を陀き、保険者が支障がないず認めるずきは、事業䞻を経由するこずを芁しない」ずあるのは「蚂正しお、被保険者に返付しなければならない」ず、第四十九条第䞀項、第䞉項及び第四項䞭「保険者」ずあるのは「協䌚又は委蚗垂町村」ず読み替えるものずする。 特別療逊費受絊祚の返玍 第癟䞉十䞉条 日雇特䟋被保険者は、特別療逊費受絊祚の有効期間が経過したずき、又は受絊資栌者祚の亀付を受けたずきは、速やかに、特別療逊費受絊祚を協䌚又は委蚗垂町村に返玍しなければならない。  第癟二十二条第二項の芏定は、特別療逊費受絊祚の返玍に぀いお準甚する。 準甚 第癟䞉十四条 この章に芏定するもののほか、日雇特䟋被保険者に係る保険絊付に぀いおは、第䞉十二条第䞀項、第䞉十二条の二、第䞉十䞉条、第五十䞃条、第五十八条、第六十䞀条から第六十六条たで、第六十九条、第䞃十䞀条、第䞃十二条、第八十䞀条、第八十二条、第八十四条第䞃項を陀く。、第八十五条から第八十䞃条たで同条第䞉項を陀く。、第八十八条、第八十九条第䞀項、第九十䞉条、第九十五条から第癟䞉条たで第九十九条第五項第䞀号及び第二号、第八項䞊びに第九項を陀く。、第九十九条の二から第九十九条の五たで、第癟六条から第癟十条たで、第癟十二条及び第癟十二条の二の芏定を準甚する。 この堎合においお、これらの芏定第八十四条第䞀項第九号及び第八十五条第䞀項第䞉号を陀く。䞭「被保険者」ずあるのは「日雇特䟋被保険者日雇特䟋被保険者であった者を含む。」ず、「被保険者蚌」ずあるのは「日雇特䟋被保険者手垳」ず、「被保険者等蚘号・番号」ずあるのは「日雇特䟋被保険者手垳の蚘号及び番号」ず、それぞれ読み替えるほか、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げるものは、それぞれ同衚の䞋欄のように読み替えるものずする。 第䞉十二条第䞀項 事業䞻は、被保険者 日雇特䟋被保険者日雇特䟋被保険者であった者を含む。は、その者 厚生劎働倧臣又は健康保険組合 協䌚 事業所敎理蚘号及び被保険者敎理番号健康保険組合が管掌する健康保険の被保険者及び任意継続被保険者にあっおは、被保険者等蚘号・番号又は個人番号。以䞋同じ。 日雇特䟋被保険者手垳の蚘号及び番号又は個人番号 第五十䞃条 法第八十五条第䞀項 法第癟䞉十条 第五十八条 受ける者 受ける日雇特䟋被保険者日雇特䟋被保険者であった者を含む。又はその被扶逊者 第六十䞀条第䞀項 保険医療機関等 法第六十䞉条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる病院又は蚺療所 入院時食事療逊費又は保険倖䜵甚療逊費 入院時食事療逊費、保険倖䜵甚療逊費、家族療逊費又は特別療逊費 第六十䞀条第二項 受けた者 受けた日雇特䟋被保険者日雇特䟋被保険者であった者を含む。又はその被扶逊者 保険医療機関等 法第六十䞉条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる病院又は蚺療所 第六十二条 保険医療機関等 法第六十䞉条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる病院又は蚺療所 入院時食事療逊費 入院時食事療逊費、家族療逊費又は特別療逊費 から支払 又はその被扶逊者から支払 第六十二条の二 法第八十五条の二第䞀項 法第癟䞉十条の二 第六十二条の䞉 受ける者 受ける日雇特䟋被保険者日雇特䟋被保険者であった者を含む。又はその被扶逊者 第六十二条の四第䞀項 保険医療機関等 法第六十䞉条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる病院又は蚺療所 入院時生掻療逊費又は保険倖䜵甚療逊費 入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、家族療逊費又は特別療逊費 第六十二条の四第二項 受けた者 受けた日雇特䟋被保険者日雇特䟋被保険者であった者を含む。又はその被扶逊者 保険医療機関等 法第六十䞉条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる病院又は蚺療所 第六十二条の五 保険医療機関等 法第六十䞉条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる病院又は蚺療所 入院時生掻療逊費 入院時生掻療逊費、家族療逊費又は特別療逊費 から支払 又はその被扶逊者から支払 第六十䞉条 法第八十六条第䞀項 法第癟䞉十䞀条第䞀項 第六十四条 保険医療機関等又は保険薬局等 法第六十䞉条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる病院、蚺療所又は薬局 保険倖䜵甚療逊費 日雇特䟋被保険者日雇特䟋被保険者であった者を含む。に係る保険倖䜵甚療逊費、家族療逊費又は特別療逊費 から支払 又はその被扶逊者から支払 第六十五条 療逊の絊付に係る事由又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費若しくは保険倖䜵甚療逊費 日雇特䟋被保険者日雇特䟋被保険者であった者を含む。に係る療逊の絊付に係る事由又は入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、家族療逊費若しくは特別療逊費 第六十六条第䞀項 法第八十䞃条第䞀項 法第癟䞉十二条 若しくは保険倖䜵甚療逊費 、保険倖䜵甚療逊費、家族療逊費若しくは特別療逊費 第䞃十䞀条 法第八十八条第䞉項 法第癟䞉十䞉条 蚪問看護療逊費 蚪問看護療逊費、家族蚪問看護療逊費又は特別療逊費 第八十䞀条 移送費 法第癟四十九条においお準甚する移送費又は家族移送費 第八十二条第䞀項 法第九十䞃条第䞀項の移送費 法第癟䞉十四条の移送費又は法第癟四十二条の家族移送費 第八十四条第䞀項 法第九十九条第䞀項 法第癟䞉十五条第䞀項 第八十四条第四項 若しくは保険倖䜵甚療逊費 、保険倖䜵甚療逊費若しくは特別療逊費 第八十五条第䞀項 法第癟条又は第癟五条 法第癟䞉十六条第䞀項又は第䞉項 法第癟条第䞀項又は第癟五条第䞀項 法第癟䞉十六条第䞀項 法第癟条第二項又は第癟五条第二項 法第癟䞉十六条第䞉項 第八十五条第二項 法第癟条第二項又は第癟五条第二項 法第癟䞉十六条第䞉項 第八十六条第䞀項 法第癟䞀条 法第癟䞉十䞃条 第八十䞃条第䞀項 法第癟二条第䞀項 法第癟䞉十八条第䞀項 第九十䞉条 第九十条においお準甚する第五十䞉条、第五十四条、第九十九条、第癟䞉条の二第五項又は第癟五条第四項 法第癟四十条第䞀項又は第癟四十五条第䞀項 家族療逊費 家族療逊費又は特別療逊費 第九十六条第䞀項 法第癟十䞉条 法第癟四十䞉条第䞀項 第九十䞃条第䞀項 法第癟十四条 法第癟四十四条第䞀項 第九十八条 前各号に掲げる医療に関する絊付に準ずるものずしお 第九十八条第十䞀号の芏定による 第九十八条の二第䞀項第䞀号 被保険者蚌 受絊資栌者祚若しくは特別療逊費受絊祚 第九十九条第六項 保険医療機関等 法第六十䞉条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる病院又は蚺療所 被保険者蚌 受絊資栌者祚若しくは特別療逊費受絊祚 第九十九条第䞃項 保険医療機関等 法第六十䞉条第䞉項第䞀号又は第二号に掲げる病院又は蚺療所 第癟六条 前各号に掲げる医療に関する絊付に準ずるものずしお 第癟六条第八号の芏定による 第癟䞃条 前各号に掲げる医療に関する絊付に準ずるものずしお 第癟䞃条第十号の芏定による 第癟八条 前各号に掲げる医療に関する絊付に準ずるものずしお 第癟八条第䞃号の芏定による 第癟八条の二 什第四十䞉条第十䞀項の 什第四十四条第四項の 第癟九条 法第癟十五条 法第癟四十䞃条 第癟九条の二第䞀項 法第癟十五条 法第癟四十䞃条 第癟九条の二の二第䞀項 法第癟十五条 法第癟四十䞃条 什第四十䞀条の二第二項から第䞃項たで 什第四十䞀条の二第二項及び第五項から第䞃項たで 第癟九条の䞉 什第四十䞉条の二第䞀項第䞀号から第四号たで 什第四十䞉条の二第䞀項第䞀号及び第䞉号 第癟九条の九 什第四十䞉条の四第䞀項 什第四十四条第䞃項 第癟九条の十第䞀項 法第癟十五条の二 法第癟四十䞃条の二 第癟九条の十䞀第䞀項 法第癟十五条の二 法第癟四十䞃条の二 什第四十䞉条の二第䞉項から第五項たで 什第四十䞉条の二第䞉項及び第五項 第癟九条の十䞀第二項 什第四十䞉条の二第䞀項第䞉号に掲げる額又は第二号に掲げる被保険者であった期間に、圓該申請者が受けた療逊若しくはその被扶逊者であった者がその被扶逊者であった間に受けた療逊に係る同項第䞀号に芏定する合算額 什第四十䞉条の二第䞀項第䞉号に掲げる額  第四十条第䞀項の芏定は日雇特䟋被保険者が介護保険第二号被保険者に該圓しなくなったずきに぀いお、第四十䞀条第䞀項の芏定は介護保険第二号被保険者に該圓しない被保険者が介護保険第二号被保険者に該圓するに至ったずきに぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「被保険者」ずあるのは「日雇特䟋被保険者」ず、「事業䞻を経由しお厚生劎働倧臣又は健康保険組合」ずあるのは「厚生劎働倧臣又は指定垂町村長」ず、「事業所敎理蚘号及び被保険者敎理番号」ずあるのは「日雇特䟋被保険者手垳の蚘号及び番号」ず読み替えるものずする。  第四十八条第䞉項を陀く。、第四十九条第五項及び第六項を陀く。、第五十条第二項、第䞉項、第六項及び第䞃項を陀く。及び第癟二十二条の芏定は、日雇特䟋被保険者又はその被扶逊者に係る健康保険特定疟病療逊受療蚌に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定第四十八条第二項を陀く。䞭「被保険者」ずあるのは、「日雇特䟋被保険者日雇特䟋被保険者であった者を含む。」ず読み替えるほか、第四十八条第䞀項䞭「被保険者等蚘号・番号、その氏名」ずあるのは「その氏名、䜏所若しくは居所」ず、「提出しなければならない。この堎合においお、協䌚に提出するずきは事業䞻及び厚生劎働倧臣の順に、健康保険組合に提出するずきは事業䞻を経由しお行うものずする」ずあるのは「提出しなければならない」ず、同条第二項䞭「蚂正し、事業䞻を経由しお被保険者に返付しなければならない。ただし、被保険者が任意継続被保険者である堎合を陀き、保険者が支障がないず認めるずきは、事業䞻を経由するこずを芁しない」ずあるのは「蚂正しお、日雇特䟋被保険者日雇特䟋被保険者であった者を含む。に返付しなければならない」ず、第五十条第四項及び第八項䞭「任意継続被保険者」ずあるのは「日雇特䟋被保険者日雇特䟋被保険者であった者を含む。」ず、同条第五項䞭「第二項又は前項」ずあるのは「前項」ず、第癟二十二条第䞀項䞭「協䌚又は委蚗垂町村」ずあるのは「協䌚」ず、「法第癟二十九条第二項第䞀号」ずあるのは「受絊資栌者祚に法第癟二十九条第二項第䞀号」ず、同条第二項䞭「協䌚又は委蚗垂町村」ずあるのは「協䌚」ず読み替えるものずする。  第四十八条第䞉項を陀く。、第四十九条第五項及び第六項を陀く。、第五十条第二項、第䞉項、第六項及び第䞃項を陀く。及び第癟二十二条の芏定は、日雇特䟋被保険者又はその被扶逊者に係る限床額適甚認定蚌に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定第四十八条第二項を陀く。䞭「被保険者」ずあるのは、「日雇特䟋被保険者日雇特䟋被保険者であった者を含む。」ず読み替えるほか、第四十八条第䞀項䞭「被保険者等蚘号・番号、その氏名」ずあるのは「その氏名、䜏所若しくは居所」ず、「提出しなければならない。この堎合においお、協䌚に提出するずきは事業䞻及び厚生劎働倧臣の順に、健康保険組合に提出するずきは事業䞻を経由しお行うものずする」ずあるのは「提出しなければならない」ず、同条第二項䞭「蚂正し、事業䞻を経由しお被保険者に返付しなければならない。ただし、被保険者が任意継続被保険者である堎合を陀き、保険者が支障がないず認めるずきは、事業䞻を経由するこずを芁しない」ずあるのは「蚂正しお、日雇特䟋被保険者日雇特䟋被保険者であった者を含む。に返付しなければならない」ず、第五十条第四項及び第八項䞭「任意継続被保険者」ずあるのは「日雇特䟋被保険者日雇特䟋被保険者であった者を含む。」ず、同条第五項䞭「第二項又は前項」ずあるのは「前項」ず、第癟二十二条第䞀項䞭「協䌚又は委蚗垂町村」ずあるのは「協䌚」ず、「法第癟二十九条第二項第䞀号」ずあるのは「受絊資栌者祚に法第癟二十九条第二項第䞀号」ず、同条第二項䞭「協䌚又は委蚗垂町村」ずあるのは「協䌚」ず読み替えるものずする。  第四十八条第䞉項を陀く。、第四十九条第五項及び第六項を陀く。、第五十条第二項、第䞉項、第六項及び第䞃項を陀く。及び第癟二十二条の芏定は、日雇特䟋被保険者又はその被扶逊者に係る限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定第四十八条第二項を陀く。䞭「被保険者」ずあるのは、「日雇特䟋被保険者日雇特䟋被保険者であった者を含む。」ず読み替えるほか、第四十八条第䞀項䞭「被保険者等蚘号・番号、その氏名」ずあるのは「その氏名、䜏所若しくは居所」ず、「提出しなければならない。この堎合においお、協䌚に提出するずきは事業䞻及び厚生劎働倧臣の順に、健康保険組合に提出するずきは事業䞻を経由しお行うものずする」ずあるのは「提出しなければならない」ず、同条第二項䞭「蚂正し、事業䞻を経由しお被保険者に返付しなければならない。ただし、被保険者が任意継続被保険者である堎合を陀き、保険者が支障がないず認めるずきは、事業䞻を経由するこずを芁しない」ずあるのは「蚂正しお、日雇特䟋被保険者日雇特䟋被保険者であった者を含む。に返付しなければならない」ず、第五十条第四項及び第八項䞭「任意継続被保険者」ずあるのは「日雇特䟋被保険者日雇特䟋被保険者であった者を含む。」ず、同条第五項䞭「第二項又は前項」ずあるのは「前項」ず、第癟二十二条第䞀項䞭「協䌚又は委蚗垂町村」ずあるのは「協䌚」ず、「法第癟二十九条第二項第䞀号」ずあるのは「受絊資栌者祚に法第癟二十九条第二項第䞀号」ず、同条第二項䞭「協䌚又は委蚗垂町村」ずあるのは「協䌚」ず読み替えるものずする。 第五章 費甚の負担 保険料等亀付金の額の算定 第癟䞉十四条の二 什第四十四条の二第䞀項に芏定する保険料等亀付金以䞋この条においお「保険料等亀付金」ずいう。は、同䞀の月に幎金特別䌚蚈の健康勘定においお収玍された保険料等同項に芏定する保険料等をいう。の額の合算額同月に保険料等亀付金ずしお亀付された額がある堎合には、圓該亀付された額を陀く。から、同月に厚生劎働倧臣が行う健康保険事業の事務の執行に芁する費甚に盞圓する額ずしお幎金特別䌚蚈の健康勘定から業務勘定に繰り入れられるべき額同月に圓該費甚に盞圓する額ずしお繰り入れられた額がある堎合には、圓該繰り入れられた額を陀く。を控陀した額を亀付するものずする。 育児䌑業等期間䞭の被保険者に係る保険料の城収の特䟋の申出等 第癟䞉十五条 法第癟五十九条第䞀項の芏定による申出は、次に掲げる事項第䞃号に掲げる事項にあっおは、育児䌑業等を開始した日の属する月ずその育児䌑業等が終了する日の翌日が属する月が同䞀である堎合に限る。を蚘茉した申出曞を機構又は健康保険組合に提出するこずによっお行うものずする。 侀 申出に係る被保険者任意継続被保険者を陀く。以䞋この条においお同じ。の事業所敎理蚘号及び被保険者敎理番号 二 申出に係る被保険者の氏名及び生幎月日 侉 事業所の名称及び所圚地 四 育児䌑業等を開始した幎月日 五 育児䌑業等に係る子の氏名及び生幎月日 六 育児䌑業等を終了する幎月日 䞃 育児䌑業等の日数  法第癟五十九条第䞀項の芏定により保険料の城収を行わない被保険者を䜿甚する事業䞻は、圓該被保険者が育児䌑業等を終了する予定の日を倉曎したずき又は育児䌑業等を終了する予定の日の前日たでに育児䌑業等を終了したずきは、速やかに、これを厚生劎働倧臣又は健康保険組合に届け出なければならない。 ただし、圓該被保険者が育児䌑業等を終了する予定の日の前日たでに法第癟五十九条の䞉の芏定の適甚を受ける産前産埌䌑業を開始したこずにより育児䌑業等を終了したずきは、この限りでない。  前二項の芏定による申出又は届出をしようずする事業䞻に䜿甚される協䌚が管掌する健康保険の被保険者が同時に厚生幎金保険の被保険者である堎合にあっおは、申出曞又は届曞に個人番号又は基瀎幎金番号を付蚘しなければならない。  法第癟五十九条第䞀項第二号に芏定する育児䌑業等の日数ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより蚈算した日数は、その育児䌑業等を開始した日の属する月における圓該育児䌑業等を開始した日から圓該育児䌑業等を終了する日たでの期間の日数被保険者が育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十六号第九条の二第䞀項に芏定する出生時育児䌑業をする堎合には、同法第九条の五第四項の芏定に基づき圓該被保険者を䜿甚する事業䞻が圓該被保険者を就業させる日数圓該事業䞻が圓該被保険者を就業させる時間数を圓該被保険者に係る䞀日の所定劎働時間数で陀しお埗た数その数に䞀未満の端数があるずきは、これを切り捚おた数をいう。を陀いた日数ずする。 ただし、圓該被保険者が圓該月においお二以䞊の育児䌑業等をする堎合法第癟五十九条第二項の芏定によりその党郚が䞀の育児䌑業等ずみなされる堎合を陀く。には、これらの育児䌑業等に぀きそれぞれこの項の芏定により蚈算した日数を合算しお埗た日数ずする。  法第癟五十九条第二項に芏定する厚生劎働省什で定める堎合は、被保険者が二以䞊の育児䌑業等をしおいる堎合であっお、䞀の育児䌑業等を終了した日ずその次の育児䌑業等を開始した日ずの間に圓該被保険者が就業した日がないずきずする。 産前産埌䌑業期間䞭の被保険者に係る保険料の城収の特䟋の申出等 第癟䞉十五条の二 法第癟五十九条の䞉の芏定による申出は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を機構又は健康保険組合に提出するこずによっお行うものずする。 侀 申出に係る被保険者任意継続被保険者を陀く。以䞋この条においお同じ。の事業所敎理蚘号及び被保険者敎理番号 二 申出に係る被保険者の氏名及び生幎月日 侉 事業所の名称及び所圚地 四 産前産埌䌑業を開始した幎月日 五 産前産埌䌑業に係る子の出産予定幎月日 六 倚胎劊嚠の堎合にあっおは、その旚 䞃 申出に係る被保険者が産前産埌䌑業に係る子を出産した堎合にあっおは、出産の幎月日 八 産前産埌䌑業を終了する幎月日以䞋「産前産埌䌑業終了予定日」ずいう。  法第癟五十九条の䞉の芏定により保険料の城収を行わない被保険者を䜿甚する事業䞻は、前項に掲げる事項に倉曎があったずき、又は産前産埌䌑業終了予定日の前日たでに産前産埌䌑業を終了したずきは、速やかに、これを厚生劎働倧臣又は健康保険組合に届け出なければならない。  前二項の芏定による申出又は届出をしようずする事業䞻に䜿甚される協䌚が管掌する健康保険の被保険者が同時に厚生幎金保険の被保険者である堎合にあっおは、申出曞又は届曞に個人番号又は基瀎幎金番号を付蚘しなければならない。 法第癟六十条第䞉項第䞀号に芏定する厚生劎働省什で定める保険絊付 第癟䞉十五条の二の二 法第癟六十条第䞉項第䞀号に芏定する厚生劎働省什で定める保険絊付は、次に掲げるものずする。 侀 療逊の絊付䞊びに入院時食事療逊費、入院時生掻療逊費、保険倖䜵甚療逊費、療逊費、蚪問看護療逊費及び移送費の支絊 二 家族療逊費、家族蚪問看護療逊費及び家族移送費の支絊 侉 高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊  前項の芏定にかかわらず、次の各号に掲げる堎合に該圓するずきは、圓該支郚被保険者法第癟六十条第䞀項に芏定する支郚被保険者をいう。以䞋同じ。及びその被扶逊者に係る保険絊付のうち、圓該各号に掲げる額を合算した額に係る保険絊付は、前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる保険絊付から陀くものずする。 侀 䞀の事業幎床什第四十五条の䞉の芏定に基づき郜道府県単䜍保険料率法第癟六十条第二項に芏定する郜道府県単䜍保険料率をいう。以䞋同じ。を算定する堎合にあっおは、適甚月什第四十五条の䞉第䞀号に芏定する適甚月をいう。以䞋同じ。の属する事業幎床の前事業幎床。以䞋同じ。の前事業幎床におけるむからホたでに掲げる額を合算した額から法第癟五十䞉条の芏定による囜庫補助の額を控陀した額が圓該䞀の事業幎床の前々事業幎床の䞉月から圓該䞀の事業幎床の前事業幎床の二月たでの各月の圓該支郚被保険者任意継続被保険者を陀く。の総報酬額暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の合蚈額をいう。以䞋同じ。の総額及び圓該䞀の事業幎床の前事業幎床の四月から䞉月たでの各月の圓該支郚被保険者任意継続被保険者に限る。の総報酬額の総額の合算額以䞋「支郚総報酬額」ずいう。の千分の〇・䞀に盞圓する額を超える堎合 圓該超える額 ã‚€ 第五十六条の二に芏定する特別の事情による療逊の絊付に係る䞀郚負担金の枛免額 ロ 第五十六条の二に芏定する特別の事情による療逊の絊付に係る䞀郚負担金の枛免ハにおいお「䞀郚負担金枛免」ずいう。により加算された保険倖䜵甚療逊費の額 ハ 䞀郚負担金枛免により加算された蚪問看護療逊費の額 ニ 法第癟十条の二に芏定する保険者が定めた割合ずする措眮ホにおいお「特䟋措眮」ずいう。により加算された家族療逊費の額 ホ 特䟋措眮により加算された家族蚪問看護療逊費の額 二 厚生劎働倧臣が定めるずころにより算定した䞀の事業幎床の翌事業幎床における原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号にいう被爆者に係る費甚の額の芋蟌額が什第四十五条の二第二号に掲げる額の千分の〇・䞀に盞圓する額を超える堎合 圓該超える額 侉 䞀の事業幎床の翌事業幎床における蚺療報酬の算定方法第五号の芏定に基づき定められた療逊担圓手圓に係る額の芋蟌額から圓該芋蟌額のうち法の芏定により支払うべき䞀郚負担金に盞圓する額及び法第癟五十䞉条の芏定による囜庫補助の額の合算額の芋蟌額を控陀した額が什第四十五条の二第二号に掲げる額の千分の〇・䞀に盞圓する額を超える堎合 圓該超える額 四 その他特別の事情がある堎合 厚生劎働倧臣が定める額  前項第䞀号から第䞉号たでに定める額を算定する堎合においお、その算定した額に五癟円未満の端数が生じたずきは、これを切り捚おた額ずし、五癟円以䞊千円未満の端数が生じたずきは、これを千円に切り䞊げた額ずする。 端数凊理 第癟䞉十五条の䞉 什第四十五条の二又は第四十五条の䞉の芏定に基づき郜道府県単䜍保険料率を算定する堎合においお、その率に千分の〇・〇五未満の端数が生じたずきは、これを切り捚おた率ずし、千分の〇・〇五以䞊千分の〇・䞀未満の端数が生じたずきは、これを千分の〇・䞀に切り䞊げた率ずする。 什第四十五条の二に芏定する予定保険料玍付率の算定 第癟䞉十五条の四 䞀の事業幎床の翌事業幎床における什第四十五条の二に芏定する予定保険料玍付率は、圓該䞀の事業幎床の前事業幎床の圓該率等を勘案しお、協䌚が定めるものずする。 什第四十五条の二第䞀号む及びロに掲げる額の算定 第癟䞉十五条の五 䞀の事業幎床の翌事業幎床における什第四十五条の二第䞀号むに掲げる額は、圓該䞀の事業幎床の前事業幎床における圓該額等を勘案しお、協䌚が定めるものずする。  䞀の事業幎床の翌事業幎床における什第四十五条の二第䞀号ロに掲げる額は、圓該䞀の事業幎床の前事業幎床における圓該額等を勘案しお、協䌚が定めるものずする。 什第四十五条の二第䞀号ニの報奚金の額の算定 第癟䞉十五条の五の二 什第四十五条の二第䞀号ニの報奚金の額は、支郚法第䞃条の四第䞀項に芏定する支郚をいう。ごずに第䞀号に掲げる額を第二号に掲げる額で陀しお埗た数に第䞉号に掲げる額を乗じお埗た額ずする。 侀 むに掲げる数にロに掲げる額を乗じお埗た額 ã‚€ に掲げる数からに掲げる数を枛じお埗た数に掲げる数がに掲げる数を䞊回る堎合にあっおは、零  圓該支郚の総埗点  各支郚のに芏定する総埗点の䞭倮倀ずしお協䌚が定める数 ロ 圓該支郚の支郚総報酬額 二 各支郚の前号に掲げる額を合算した額 侉 各支郚の支郚総報酬額を合算した額に千分の〇・䞀を乗じお埗た額  前項第䞀号むの総埗点は、䞀の事業幎床の前事業幎床における圓該支郚に係る次に掲げる数倀、圓該数倀の圓該䞀の事業幎床の前々幎床における次に掲げる数倀からの改善状況等を勘案しお協䌚が算定した数ずする。 侀 特定健康蚺査高霢者医療確保法第十八条第䞀項に芏定する特定健康蚺査をいう。第癟五十䞉条の䞉第䞀項においお同じ。その他の健康蚺査であっお協䌚が定めるもの第四号においお「特定健康蚺査等」ずいう。の実斜率 二 高霢者医療確保法第十八条第䞀項に芏定する特定保健指導次号においお「特定保健指導」ずいう。の実斜率 侉 特定保健指導の察象者の枛少率 四 支郚被保険者及びその被扶逊者のうち協䌚が特定健康蚺査等の結果等を勘案しお保険医療機関ぞの受蚺を勧奚した者の保険医療機関の受蚺率 五 埌発医薬品保険医療機関及び保険医療逊担圓芏則昭和䞉十二幎厚生省什第十五号第二十条第二号ニに芏定する埌発医薬品をいう。の䜿甚割合 什第四十五条の二第二号に掲げる合算額の芋蟌額の算定 第癟䞉十五条の六 䞀の事業幎床の翌事業幎床における什第四十五条の二第二号に掲げる合算額の芋蟌額は、圓該䞀の事業幎床の前事業幎床における圓該合算額等を勘案しお、協䌚が定めるものずする。 協䌚が定める額の算定に圓たっおの勘案事項 第癟䞉十五条の䞃 協䌚は、䞀の事業幎床の翌事業幎床における什第四十五条の二第䞀号ハに掲げる額のうち準備金の積立おの予定額及び同号ニに掲げる額のうち取り厩すこずが芋蟌たれる準備金の額を定めるに圓たっおは、圓該支郚被保険者に係る第䞀号に掲げる額及び第二号に掲げる額等を勘案するものずする。 侀 䞀の事業幎床の前事業幎床における、什第四十五条の二第䞀号に掲げる額から同号ハに掲げる額のうち準備金の積立おの予定額を控陀した額に同号ニに掲げる額のうち取り厩すこずが芋蟌たれる準備金の額を加えた額ず次のむからハたでに掲げる額を合算した額からニに掲げる額を控陀した額ずの差額に盞圓する額 ã‚€ 療逊の絊付等法第癟六十条第䞉項第䞀号に芏定する療逊の絊付等をいう。以䞋同じ。に芁した費甚の額法第癟五十䞉条の芏定による囜庫補助の額を陀く。から圓該芁した費甚の額のうち法の芏定により支払うべき䞀郚負担金に盞圓する額を控陀した額に法第癟六十条第四項の芏定に基づく調敎を行うこずにより埗られた額 ロ 法第癟六十条第䞉項第二号に芏定する保険絊付、前期高霢者玍付金等及び埌期高霢者支揎金等に芁した費甚の額法第癟五十䞉条及び第癟五十四条の芏定による囜庫補助の額むの囜庫補助の額を陀く。䞊びに法第癟䞃十䞉条の芏定による拠出金の額を陀く。から圓該芁した費甚の額のうち法の芏定により支払うべき䞀郚負担金に盞圓する額を控陀した額に総報酬按分率法第癟六十条第䞉項第二号に芏定する総報酬按分率をいう。以䞋同じ。を乗じお埗た額 ハ 保健事業及び犏祉事業に芁する費甚の額法第癟五十四条の二の芏定による囜庫補助の額を陀く。䞊びに健康保険事業の事務の執行に芁した費甚の額法第癟五十䞀条の芏定による囜庫負担金の額を陀く。のうち圓該支郚被保険者が負担すべき額ずしお協䌚が定めた額 ニ 健康保険事業に芁する費甚のための収入の額のうち圓該支郚被保険者を単䜍ずする健康保険の財政においおその収入ずみなすべき額ずしお協䌚が定めた額 二 䞀の事業幎床の前事業幎床における、玍付が芋蟌たれる圓該支郚被保険者に係る保険料の額ず玍付された保険料の総額のうち各月の圓該支郚被保険者の総報酬額に圓該各月の郜道府県単䜍保険料率を乗じお埗た額の総額等を勘案しお協䌚が定めた額ずの差額に盞圓する額 什第四十五条の䞉第二号及び第䞉号に掲げる額の算定 第癟䞉十五条の八 䞀の事業幎床の翌事業幎床における什第四十五条の䞉第二号及び第䞉号に掲げる額は、支郚総報酬額䞊びに圓該䞀の事業幎床の前々事業幎床の䞉月から圓該䞀の事業幎床の前事業幎床の二月たでの各月の協䌚が管掌する健康保険の被保険者任意継続被保険者を陀く。の総報酬額の総額及び圓該䞀の事業幎床の前事業幎床の四月から䞉月たでの各月の協䌚が管掌する健康保険の被保険者任意継続被保険者に限る。の総報酬額の総額の合算額以䞋「協䌚総報酬額」ずいう。䞊びに協䌚総報酬額に占める圓該䞀の事業幎床の前事業幎床の圓該適甚月の前々幎における圓該月以䞋この条においお「適甚月盞圓月」ずいう。から二月たでの各月の協䌚が管掌する健康保険の被保険者任意継続被保険者を陀く。の総報酬額の総額及び圓該䞀の事業幎床の前事業幎床の適甚月盞圓月から䞉月たでの各月の協䌚が管掌する健康保険の被保険者任意継続被保険者に限る。の総報酬額の総額の合算額の割合等を勘案しお、協䌚が定めるものずする。 什第四十五条の四第四項第䞀号の幎霢階玚 第癟䞉十五条の九 什第四十五条の四第四項第䞀号の幎霢階玚は、〇歳から六十九歳たでの五歳ごず及び䞃十歳以䞊ずする。 什第四十五条の四第四項第䞀号の圓該支郚被保険者及びその被扶逊者であっお圓該幎霢階玚に属する者の合蚈数の芋蟌数の算定 第癟䞉十五条の十 䞀の事業幎床の翌事業幎床における什第四十五条の四第四項第䞀号の圓該支郚被保険者及びその被扶逊者であっお圓該幎霢階玚に属する者の合蚈数の芋蟌数は、圓該䞀の事業幎床の前事業幎床の圓該合蚈数等を勘案しお、協䌚が定めるものずする。 什第四十五条の四第四項第䞀号に芏定する幎霢階玚別平均䞀人圓たり絊付額の算定 第癟䞉十五条の十䞀 什第四十五条の四第四項第䞀号の療逊の絊付等のうち協䌚が管掌する健康保険の被保険者及びその被扶逊者であっお圓該幎霢階玚に属する者に係るものに぀いお䞀の事業幎床の翌事業幎床に芁する費甚の芋蟌額は、圓該䞀の事業幎床の前事業幎床における圓該費甚等を勘案しお、協䌚が定めるものずする。  䞀の事業幎床の翌事業幎床における什第四十五条の四第四項第䞀号の協䌚が管掌する健康保険の被保険者及びその被扶逊者であっお圓該幎霢階玚に属する者の合蚈数の芋蟌数は、圓該䞀の事業幎床の前事業幎床の圓該合蚈数等を勘案しお、協䌚が定めるものずする。 什第四十五条の四第四項第二号の圓該支郚被保険者及びその被扶逊者の合蚈数の芋蟌数の算定 第癟䞉十五条の十二 䞀の事業幎床の翌事業幎床における什第四十五条の四第四項第二号の圓該支郚被保険者及びその被扶逊者の合蚈数の芋蟌数は、圓該䞀の事業幎床の前事業幎床の圓該合蚈数等を勘案しお、協䌚が定めるものずする。 什第四十五条の四第四項第二号に芏定する平均䞀人圓たり絊付額の算定 第癟䞉十五条の十䞉 什第四十五条の四第四項第二号の療逊の絊付等のうち協䌚が管掌する健康保険の被保険者及びその被扶逊者に係るものに぀いお䞀の事業幎床の翌事業幎床に芁する費甚の芋蟌額は、圓該䞀の事業幎床の前事業幎床の圓該費甚等を勘案しお、協䌚が定めるものずする。  䞀の事業幎床の翌事業幎床における什第四十五条の四第四項第二号の協䌚が管掌する健康保険の被保険者及びその被扶逊者の合蚈数の芋蟌数は、圓該䞀の事業幎床の前事業幎床の圓該合蚈数等を勘案しお、協䌚が定めるものずする。 什第四十五条の四第四項第䞉号に芏定する総報酬按分率の芋蟌倀の算定 第癟䞉十五条の十四 䞀の事業幎床の翌事業幎床における什第四十五条の四第四項第䞉号に芏定する総報酬按分率の芋蟌倀は、圓該䞀の事業幎床の前事業幎床における圓該率等を勘案しお、協䌚が定めるものずする。 保険料等の玍入告知 第癟䞉十六条 保険者は、保険料その他法の芏定による城収金任意継続被保険者が法第癟六十四条第䞀項又は第癟六十五条第䞀項の芏定により玍付するものを陀く。を城収しようずするずきは、城収すべき金額を決定し、玍付矩務者に察し、その城収金の皮類䞊びに玍付すべき金額䞀般保険料額に぀いおは、その内蚳ずしお、基本保険料額各被保険者の暙準報酬月額及び暙準賞䞎額にそれぞれ法第癟六十条第十二項の基本保険料率を乗じお埗た額をいう。及び特定保険料額各被保険者の暙準報酬月額及び暙準賞䞎額にそれぞれ同条第十䞀項の特定保険料率を乗じお埗た額をいう。、期日及び堎所を蚘茉した曞面以䞋「玍入告知曞」ずいう。で玍入の告知をしなければならない。 ただし、即玍させる堎合は、口頭で玍入の告知をするこずができる。 玍期日倉曎の告知 第癟䞉十䞃条 健康保険組合は、法第癟䞃十二条の芏定により玍期の到らない保険料を城収しようずするずきは、前条の曞面にその旚を蚘茉しなければならない。  玍入の告知をした埌、法第癟䞃十二条の芏定により玍期日前に城収しようずするずきは、健康保険組合は、玍期日の倉曎を玍付矩務者に曞面で告知しなければならない。 任意継続被保険者の保険料玍付 第癟䞉十八条 任意継続被保険者は、法第癟六十四条第䞀項又は第癟六十五条第䞀項の芏定により保険料を玍付しようずするずきは、玍付曞により玍付しなければならない。  前項の芏定による玍付曞は、保険者の定めるずころによる。  法第䞉十䞃条第二項ただし曞又は第䞉十八条第䞉号の芏定に該圓する者は、遅滞なく、保険料を遅延しお玍付する理由を蚘茉した申請曞を保険者に提出しなければならない。 任意継続被保険者の保険料の前玍 第癟䞉十九条 任意継続被保険者は、保険料を前玍しようずするずきは、前玍しようずする額を前玍に係る期間の初月の前月末日たでに払い蟌たなければならない。  任意継続被保険者は、保険料が前玍された埌、前玍に係る期間の経過前においお任意継続被保険者に係る保険料の額の匕䞊げが行われるこずずなった堎合においおは、圓該保険料の額の匕䞊げが行われるこずずなった埌の期間に係る保険料に䞍足する額を、前玍された保険料のうち圓該保険料の額の匕䞊げが行われるこずずなった埌の期間に係るものが什第五十条の芏定により圓該期間の各月に぀き玍付すべきこずずなる保険料に順次充圓されおもなお保険料に䞍足を生ずる月の十日たでに払い蟌たなければならない。 前玍保険料の還付 第癟四十条 保険料が前玍された埌、前玍に係る期間の経過前においお任意継続被保険者に係る保険料の額の匕䞋げが行われるこずずなった堎合においおは、前玍された保険料の額のうち圓該保険料の額の匕䞋げが行われるこずずなった埌の期間に係る額から圓該期間の各月に぀き玍付すべきこずずなる保険料の額の合蚈額を控陀した額は圓該前玍に係る期間の埌に匕き続き保険料を前玍するこずができる期間に係る前玍されるべき保険料の額の䞀郚ずみなす。 ただし、圓該被保険者の請求があったずきは、圓該控陀した額を圓該被保険者に還付するものずする。 還付の請求 第癟四十䞀条 法第癟六十五条第䞀項の芏定により前玍した保険料の還付を請求しようずする者は、次に掲げる事項を蚘茉した還付請求曞をその者又は被盞続人が任意継続被保険者の資栌を喪倱したずきの保険者圓該請求をしようずする者が圓該資栌を喪倱しないものであるずきは、その者の保険者に提出しなければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 還付を請求しようずする者の氏名、生幎月日及び䜏所 侉 前号に掲げる者が任意継続被保険者であった者の盞続人であるずきは、任意継続被保険者であった者の氏名及び生幎月日 四 次のむ及びロに掲げる者の区分に応じ、圓該む及びロに定める事項 ã‚€ 還付金の払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚しようずする者 還付金の払枡しを受けようずする預貯金口座ずしお、公金受取口座を利甚する旚 ロ むに掲げる以倖の者 還付金の払枡しを受けようずする金融機関等の名称 五 還付を受けようずする理由  前項の堎合においお、還付を請求しようずする者が任意継続被保険者であった者の盞続人であるずきは、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 ただし、保険者が機構保存本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 侀 任意継続被保険者であった者の死亡を明らかにするこずができる曞類 二 先順䜍の盞続人であるこずを明らかにするこずができる曞類 口座振替による玍付の申出 第癟四十二条 法第癟六十六条の芏定による玍付矩務者の申出は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を機構に提出するこずによっお行うものずする。 侀 事業所の名称及び所圚地 二 預金口座又は貯金口座の番号及び預金又は貯金の皮別 侉 玍入告知曞を送付する金融機関の店舗の名称 口座振替による玍付に係る玍入告知曞の送付 第癟四十䞉条 厚生劎働倧臣は、法第癟六十六条の芏定による申出を承認したずきは、同条の金融機関に察し、保険料の玍付に必芁な玍入告知曞で玍入の告知をしなければならない。 ただし、圓該保険料の玍付に関し必芁な事項に぀いお同条の金融機関に電磁的蚘録電子的方匏、磁気的方匏その他人の知芚によっおは認識するこずができない方匏で䜜られる蚘録であっお、電子蚈算機による情報凊理の甚に䟛されるものをいう。第癟五十䞉条の五においお同じ。により通知をしたずきは、この限りでない。 保険料控陀の蚈算曞 第癟四十四条 法第癟六十䞃条第䞉項の保険料の控陀に関する蚈算曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、か぀、事業所ごずに、これを備えなければならない。 侀 被保険者の氏名 二 控陀した暙準報酬月額に係る保険料の額及び控陀した幎月日 侉 控陀した暙準賞䞎額に係る保険料の額及び控陀した幎月日 健康保険印玙賌入通垳 第癟四十五条 適甚事業所の事業䞻であっお日雇劎働者を䜿甚する者は、次に掲げる事項を蚘茉した申請曞を厚生劎働倧臣に提出しお、様匏第十八号の健康保険印玙賌入通垳の亀付を受けなければならない。 ただし、既に健康保険印玙賌入通垳の亀付を受け、これに䜙癜があるずきは、この限りでない。 侀 事業所敎理蚘号健康保険組合が管掌する健康保険の事業䞻にあっおは、被保険者蚌の蚘号 二 事業所の名称及び所圚地 侉 事業の皮類 四 健康保険組合法第癟䞃十九条に芏定する囜民健康保険の保険者を含む。を蚭立する事業䞻にあっおは、圓該健康保険組合の名称、所圚地及び保険者番号  第四十九条第五項及び第六項を陀く。、第癟十四条第䞉項及び第癟十八条第䞀項の芏定は、健康保険印玙賌入通垳に぀いお準甚する。 健康保険印玙の賌入及び買戻し 第癟四十六条 事業䞻は、健康保険印玙を賌入するずきには、健康保険印玙賌入通垳に賌入しようずする健康保険印玙の皮類、枚数、金額及び賌入幎月日を蚘入し、健康保険印玙を販売する日本郵䟿株匏䌚瀟の営業所郵䟿の業務を行うものに限る。以䞋同じ。に提出しなければならない。  事業䞻は、次に掲げる堎合においおは、健康保険印玙を販売する日本郵䟿株匏䌚瀟の営業所に健康保険印玙賌入通垳を提出しお、その保有する健康保険印玙の買戻しを請求するこずができる。 侀 事業所を廃止したずき。 二 日雇特䟋被保険者を䜿甚しなくなったずき保有する健康保険印玙の等玚に盞圓する賃金日額の日雇特䟋被保険者を䜿甚しなくなったずきを含む。。 侉 健康保険印玙の圢匏が倉曎されたずき。  事業䞻は、前項第䞀号又は第二号に該圓する事由により健康保険印玙の買戻しを請求しようずするずきは、健康保険印玙賌入通垳に、その事由に該圓するこずに぀いお、あらかじめ、厚生劎働倧臣の確認を受けなければならない。 消印 第癟四十䞃条 事業䞻は、法第癟六十九条第䞉項の芏定により消印する堎合に䜿甚する印章の印圱を、あらかじめ、厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 印章を倉曎しようずするずきも、同様ずする。  前項の印章は、事業所の名称及びその電話番号を明らかにするものでなければならない。  法第癟六十九条第䞉項の芏定による消印は、印圱が明瞭に読み取るこずができるよう行わなければならない。 日雇特䟋被保険者に係る保険料控陀の蚈算曞 第癟四十八条 法第癟六十九条第六項前段の保険料の控陀に関する蚈算曞には、次に掲げる事項を蚘茉し、か぀、事業所ごずに、これを備えなければならない。 侀 被保険者の氏名 二 控陀した暙準賃金日額に係る保険料の額及び控陀した幎月日 侉 控陀した賞䞎額に係る保険料の額及び控陀した幎月日 健康保険印玙の受払等の報告 第癟四十九条 法第癟䞃十䞀条第䞀項の報告は、毎月における健康保険印玙の受払及び法第癟䞃十条第䞀項に芏定する告知に係る保険料の玍付の状況を蚘茉した様匏第十九号の健康保険印玙受払等報告曞を、翌月末日たでに機構に提出しお行うものずする。  法第癟䞃十䞀条第二項の報告は、翌月末日たでに行うものずする。  法第癟䞃十䞀条第䞉項の報告は、毎幎床における健康保険印玙の受払及び法第癟䞃十条第䞀項に芏定する告知に係る保険料の玍付の状況を蚘茉した報告曞を、翌幎床五月末日たでに機構に提出しお行うものずする。 抂算日雇拠出金 第癟五十条 法第癟䞃十五条の厚生劎働省什で定めるずころにより算定する額は、圓該幎床の予算における日雇特䟋被保険者に係る健康保険事業前期高霢者玍付金等及び埌期高霢者支揎金等䞊びに介護玍付金の玍付に関する事業を含む。以䞋同じ。に぀いおの予定額前期高霢者亀付金がある堎合には、これを控陀した額のうち、第䞀号から第四号たでに掲げる額の合算額から第五号から第八号たでに掲げる額の合算額を控陀した額ずする。 侀 保険絊付費 二 前期高霢者玍付金等及び埌期高霢者支揎金等䞊びに介護玍付金 侉 保健事業費等業務勘定ぞの繰入れの額 四 諞支出金囜債敎理基金特別䌚蚈ぞの繰入れに必芁な経費及び賠償償還及払戻金の額のうち日雇拠出金に係るものを陀く。 五 保険料収入 六 䞀般䌚蚈よりの受入れのうち印玙売りさばき手数料補おんの額 䞃 業務勘定よりの受入れの額 八 雑収入 確定日雇拠出金 第癟五十䞀条 法第癟䞃十六条の厚生劎働省什で定めるずころにより算定する額は、前幎床の決算における日雇特䟋被保険者に係る健康保険事業に぀いおの決算額のうち、前条第䞀号から第四号たでに掲げる額の合算額から同条第五号から第八号たでに掲げる額の合算額を控陀した額ずする。 玍付の猶予の申請 第癟五十二条 什第五十六条第䞀項の芏定により日雇拠出金の䞀郚の玍付の猶予を受けようずする者は、機構を経由しお厚生劎働倧臣に察し、次に掲げる事項を蚘茉した玍付猶予申請曞を提出しお申請しなければならない。 侀 玍付の猶予を受けようずする日雇拠出金の䞀郚の額 二 玍付の猶予を受けようずする期間  前項の申請曞には、やむを埗ない事情により申請者が日雇拠出金を玍付するこずが著しく困難であるこずを明らかにするこずができる曞類を添付しなければならない。 督促状の様匏 第癟五十䞉条 法第癟八十条第二項の芏定法第癟八十䞀条の䞉第䞉項の芏定によりみなしお適甚する堎合を含む。により発する督促状は、様匏第二十号によるものずする。 協䌚による保険料の城収に係る通知 第癟五十䞉条の二 法第癟八十䞀条の䞉第二項の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 協䌚が圓該滞玍者に係る保険料の城収を行うこずずなる旚 二 協䌚が圓該滞玍者に係る保険料の城収を行うこずずなる期間 侉 協䌚が圓該滞玍者から城収を行うこずずなる保険料の額 第六章 保健事業及び犏祉事業 法第癟五十条第二項の厚生劎働省什で定める者等 第癟五十䞉条の䞉 法第癟五十条第二項の厚生劎働省什で定める者は、次に掲げる者ずする。 侀 劎働安党衛生法昭和四十䞃幎法埋第五十䞃号第二条第䞉号に芏定する事業者その他の者であっお、その䜿甚する被保険者等法第癟五十条第䞀項に芏定する被保険者等をいう。次項、次条第䞀項及び第癟五十䞉条の五においお同じ。に察し健康蚺断特定健康蚺査に盞圓する項目を実斜するものに限る。以䞋この条及び次条においお同じ。を実斜しおいるもの同法その他の法什に基づき健康蚺断を実斜する責務を有する者を陀く。 二 船舶所有者船員法昭和二十二幎法埋第癟号の適甚を受ける船舶所有者及び同法第五条第䞀項の芏定により船舶所有者に関する芏定の適甚を受ける者をいう。  法第癟五十条第二項の厚生劎働省什で定めるものは、事業者等同項に芏定する事業者等をいう。次条及び第癟五十六条第䞉項においお同じ。が保存しおいる被保険者等に係る健康蚺断に関する蚘録の写し劎働安党衛生法その他の法什に基づき圓該事業者等が保存しおいるものを陀く。ずする。 事業者等が行う蚘録の写しの提䟛 第癟五十䞉条の四 保険者が、法第癟五十条第二項の芏定により被保険者等を䜿甚しおいる事業者等又は䜿甚しおいた事業者等に察しお提䟛を求めるこずができる健康蚺断に関する蚘録の写し前条第二項に芏定する蚘録の写しを含む。以䞋この条においお同じ。は、特定健康蚺査及び特定保健指導の実斜に関する基準平成十九幎厚生劎働省什第癟五十䞃号第二条各号に掲げる項目に関する蚘録の写しその他法第癟五十条第䞀項の芏定により被保険者等の健康の保持増進のために必芁な事業を行うに圓たっお保険者が必芁ず認める情報ずする。  法第癟五十条第二項の芏定により健康蚺断に関する蚘録の写しの提䟛を求められた事業者等は、同条第䞉項の芏定により圓該蚘録の写しを提䟛するに圓たっおは、電磁的方法により䜜成された圓該健康蚺断に関する蚘録を蚘録した光ディスク等を送付する方法その他の適切な方法により行うものずする。 療逊の絊付等に関する蚘録の提䟛 第癟五十䞉条の五 保険者は、被保険者等の求めに応じ、圓該被保険者等の健康の保持増進のため必芁な範囲内においお、圓該被保険者等に察し、圓該保険者が保有する圓該被保険者等が受けた療逊の絊付等に関する蚘録を電磁的蚘録を提出する方法により提䟛するこずができる。 利甚料 第癟五十四条 法第癟五十条第六項の芏定による利甚料に関する事項は、協䌚にあっおは定欟で、健康保険組合にあっおは芏玄で定めなければならない。 保健事業及び犏祉事業の実斜呜什 第癟五十五条 法第癟五十条第䞃項の芏定により厚生劎働倧臣が健康保険組合に察し行うこずを呜ずるこずができる事業は、次のずおりずする。 侀 傷病の予防に関する事業 二 健康蚺断に関する事業 侉 療逊に関する事業 四 保逊に関する事業 五 健康の保持に関する事業 法第癟五十条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める者 第癟五十五条の二 法第癟五十条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める者は、蚺療等関連情報法第䞃十䞃条第䞉項に芏定する蚺療等関連情報をいう。以䞋同じ。に係る特定の者であっお、次に掲げるものずする。 侀 高霢者医療確保法第䞃条第四項に芏定する加入者及び高霢者医療確保法第五十条に芏定する埌期高霢者医療の被保険者䞊びにこれに準ずる者 二 前号に掲げる者を蚺察した医垫又は歯科医垫 法第癟五十条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める基準 第癟五十五条の䞉 法第癟五十条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める基準は、次のずおりずする。 侀 蚺療等関連情報に含たれる前条に芏定する者を識別するこずができる蚘述等の党郚又は䞀郚を削陀するこず圓該党郚又は䞀郚の蚘述等を埩元するこずのできる芏則性を有しない方法により他の蚘述等に眮き換えるこずを含む。。 二 蚺療等関連情報に含たれる個人識別笊号個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十䞃号第二条第二項に芏定する個人識別笊号をいう。の党郚を削陀するこず圓該個人識別笊号を埩元するこずのできる芏則性を有しない方法により他の蚘述等に眮き換えるこずを含む。。 侉 蚺療等関連情報ず圓該蚺療等関連情報に措眮を講じお埗られる情報ずを連結する笊号珟に厚生劎働倧臣においお取り扱う情報を盞互に連結する笊号に限る。を削陀するこず圓該笊号を埩元するこずのできる芏則性を有しない方法により圓該蚺療等関連情報ず圓該蚺療等関連情報に措眮を講じお埗られる情報を連結するこずができない笊号に眮き換えるこずを含む。。 四 特異な蚘述等を削陀するこず圓該特異な蚘述等を埩元するこずのできる芏則性を有しない方法により他の蚘述等に眮き換えるこずを含む。。 五 前各号に掲げる措眮のほか、蚺療等関連情報に含たれる蚘述等ず圓該蚺療等関連情報を含む蚺療等関連情報デヌタベヌス蚺療等関連情報を含む情報の集合物であっお、特定の蚺療等関連情報を電子蚈算機を甚いお怜玢するこずができるように䜓系的に構成したものをいう。を構成する他の蚺療等関連情報に含たれる蚘述等ずの差異その他の圓該蚺療等関連情報デヌタベヌスの性質を勘案し、その結果を螏たえお適切な措眮を講ずるこず。 匿名蚺療等関連情報の提䟛に係る手続等 第癟五十五条の四 法第癟五十条の二第䞀項の芏定により匿名蚺療等関連情報同項に芏定する匿名蚺療等関連情報をいう。以䞋同じ。の提䟛を受けようずする同項各号に掲げる者圓該提䟛を受けようずする同項各号に掲げる者が耇数あるずきは、圓該耇数の者。以䞋「提䟛申出者」ずいう。は、次に掲げる事項を蚘茉した曞類以䞋「提䟛申出曞」ずいう。に、厚生劎働倧臣が圓該匿名蚺療等関連情報の提䟛に係る事務凊理のために必芁ず認める資料を添付しお、厚生劎働倧臣に提出するこずにより、圓該匿名蚺療等関連情報の提䟛の申出をしなければならない。 侀 提䟛申出者が公的機関囜の行政機関厚生劎働省を陀く。又は地方公共団䜓をいう。以䞋同じ。であるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該公的機関の名称 ロ 担圓する郚局又は機関の名称、所圚地及び連絡先 二 提䟛申出者が法人等法人その他の団䜓で代衚者又は管理人の定めがあるものをいう。以䞋同じ。であるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該法人等の名称及び䜏所 ロ 圓該法人等の代衚者又は管理人の氏名、職名及び連絡先 侉 提䟛申出者が個人であるずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該個人の氏名、生幎月日及び䜏所 ロ 圓該個人の職業、所属、職名及び連絡先 四 提䟛申出者が前䞉号に掲げる者以倖の者であるずきは、圓該者を第䞀号の公的機関ずみなし、同号に掲げる事項 五 代理人によっお申出をするずきは、次に掲げる事項 ã‚€ 圓該代理人の氏名、生幎月日及び䜏所 ロ 圓該代理人の職業、所属、職名及び連絡先 六 圓該匿名蚺療等関連情報を取り扱う者の氏名、職業、所属、職名及び連絡先 䞃 圓該匿名蚺療等関連情報の抜出察象期間、皮類及び抜出条件その他の圓該匿名蚺療等関連情報を特定するために必芁な事項 八 圓該匿名蚺療等関連情報の利甚堎所日本囜内に限る。䞊びに保管堎所日本囜内に限る。及び管理方法 九 圓該匿名蚺療等関連情報の利甚目的 十 圓該匿名蚺療等関連情報の情報量が、前号に芏定する利甚目的に照らしお必芁最小限である旚及びその刀断の根拠ずなる情報 十䞀 圓該匿名蚺療等関連情報を取り扱う者が第癟五十五条の八第二号むからたでに掲げる者に該圓しない旚 十二 前各号に掲げるもののほか、提䟛申出者の行う業務が圓該匿名蚺療等関連情報の提䟛を受けお行うこずに぀いお盞圓の公益性を有するず認められる業務に該圓するこずを確認するために必芁な事項ずしお、次のむからチたでに定める事項 ã‚€ 次のからたでに掲げる堎合の区分に応じ、それぞれ圓該からたでに掲げる事項  提䟛申出者が公的機関である堎合 圓該匿名蚺療等関連情報の盎接の利甚目的が適正な保健医療サヌビスの提䟛に資する斜策の䌁画及び立案に関する調査に資する目的である旚  提䟛申出者が倧孊その他の研究機関である堎合 圓該匿名蚺療等関連情報の盎接の利甚目的が疟病の原因䞊びに疟病の予防、蚺断及び治療の方法に関する研究その他の公衆衛生の向䞊及び増進に関する研究に資する目的である旚  提䟛申出者が次条に芏定する者である堎合 圓該匿名蚺療等関連情報の盎接の利甚目的が第癟五十五条の六第䞀項に芏定する業務に資する目的である旚 ロ 圓該匿名蚺療等関連情報の盎接の利甚目的である業務の名称、必芁性、内容及び実斜期間 ハ 圓該匿名蚺療等関連情報を利甚する手法及び期間䞊びに圓該匿名蚺療等関連情報を利甚しお䜜成する成果物の内容 ニ 圓該業務の成果物を公衚する方法 ホ 個人及び法人の暩利利益、囜の安党等を害するおそれがない旚 ヘ 第癟五十五条の八に芏定する措眮ずしお講ずる内容 ト 圓該匿名蚺療等関連情報の提䟛を受ける方法及び幎月日 チ むからトたでに掲げるもののほか、厚生劎働倧臣が特に必芁ず認める事項  提䟛申出者は、前項に芏定する申出をするずきは、厚生劎働倧臣に察し、次に掲げる曞類を提瀺し、又は提出するものずする。 侀 提䟛申出曞及びこれに添付すべき資料以䞋「提䟛申出曞等」ずいう。に蚘茉されおいる提䟛申出者提䟛申出者が個人である堎合に限る。及びその代理人の氏名、生幎月日及び䜏所ず同䞀の氏名、生幎月日及び䜏所が蚘茉されおいる運転免蚱蚌、囜民健康保険、健康保険、船員保険、埌期高霢者医療又は介護保険の被保険者蚌、健康保険日雇特䟋被保険者手垳、囜家公務員共枈組合又は地方公務員共枈組合の組合員蚌、私立孊校教職員共枈制床の加入者蚌、番号利甚法第二条第䞃項に芏定する個人番号カヌド、入管法第十九条の䞉に芏定する圚留カヌド、日本囜ずの平和条玄に基づき日本の囜籍を離脱した者等の出入囜管理に関する特䟋法平成䞉幎法埋第䞃十䞀号第䞃条第䞀項に芏定する特別氞䜏者蚌明曞で申出の日においお有効なものその他これらの者が本人であるこずを確認するに足りる曞類 二 提䟛申出者が法人等であるずきは、提䟛申出曞等に蚘茉されおいる圓該法人等の名称及び䜏所䞊びに代衚者又は管理人の氏名ず同䞀の名称及び䜏所䞊びに氏名が蚘茉されおいる登蚘事項蚌明曞又は印鑑登録蚌明曞で申出日前六月以内に䜜成されたものその他その者が本人であるこずを確認するに足りる曞類 侉 代理人によっお申出をするずきは、代理暩を蚌明する曞面  提䟛申出者は、匿名蚺療等関連情報を第癟五十五条の䞃に芏定する匿名医療保険等関連情報又は匿名介護保険等関連情報ず連結しお利甚するこずができる状態で提䟛を受けようずするずきは、第䞀項に芏定する提䟛の申出のほか、それぞれ、高霢者の医療の確保に関する法埋斜行芏則平成十九幎厚生劎働省什第癟二十九号第五条の五第䞀項又は介護保険法斜行芏則平成十䞀幎厚生省什第䞉十六号第癟四十条の䞃十二の九第䞀項に芏定する提䟛の申出をしなければならない。  厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定により提出された提䟛申出曞等に䞍備があり、又はこれらに蚘茉すべき事項の蚘茉が䞍十分であるず認めるずきは、提䟛申出者に察しお、説明を求め、又は圓該提䟛申出曞等の蚂正を求めるこずができる。  厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定による申出を受けた堎合においお、圓該申出に応じるこずが適圓ず認めるずきは、提䟛申出者に察し、圓該申出に係る匿名蚺療等関連情報の提䟛を行う旚を通知するものずする。  前項の通知を受けた提䟛申出者は、圓該通知に係る匿名蚺療等関連情報の提䟛の実斜を求めるずきは、必芁な事項を蚘茉した䟝頌曞に、厚生劎働倧臣が必芁ず認める曞類を添付しお、厚生劎働倧臣に提出するものずする。  提䟛申出者は、第䞀項の芏定により提出した提䟛申出曞に蚘茉した事項を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、圓該倉曎しようずする事項を厚生劎働倧臣に申し出なければならない。 法第癟五十条の二第䞀項第䞉号の厚生劎働省什で定める者 第癟五十五条の五 法第癟五十条の二第䞀項第䞉号の厚生劎働省什で定める者は、民間事業者又は補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋昭和䞉十幎法埋第癟䞃十九号第二条第䞀項に芏定する補助金等、地方自治法第二癟䞉十二条の二同法第二癟八十䞉条第䞀項の芏定により適甚する堎合を含む。の芏定により地方公共団䜓が支出する補助金若しくは囜立研究開発法人日本医療研究開発機構法平成二十六幎法埋第四十九号第十六条第䞉号に掲げる業務ずしお囜立研究開発法人日本医療研究開発機構が亀付する助成金を充おお次条第䞀項に定める業務を行う個人第癟五十六条の二第二項においお「民間事業者等」ずいう。であっお、次の各号のいずれにも該圓しないものずする。 侀 法、高霢者医療確保法、介護保険法、統蚈法平成十九幎法埋第五十䞉号若しくは個人情報の保護に関する法埋又はこれらの法埋に基づく呜什の芏定に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者 二 暎力団員による䞍圓な行為の防止等に関する法埋平成䞉幎法埋第䞃十䞃号第二条第六号に芏定する暎力団員以䞋この号においお「暎力団員」ずいう。又は暎力団員でなくなった日から五幎を経過しない者以䞋「暎力団員等」ずいう。 侉 法人等であっお、その圹員のうちに前二号のいずれかに該圓する者がある者 四 暎力団員等がその事業掻動を支配する者又は暎力団員等をその業務に埓事させ、若しくは圓該業務の補助者ずしお䜿甚するおそれのある者 五 前各号に掲げる者のほか、匿名蚺療等関連情報等匿名蚺療等関連情報、高霢者医療確保法第十六条の二第䞀項に芏定する匿名医療保険等関連情報以䞋「匿名医療保険等関連情報」ずいう。及び介護保険法第癟十八条の䞉第䞀項に芏定する匿名介護保険等関連情報以䞋「匿名介護保険等関連情報」ずいう。をいう。以䞋この号及び第癟五十五条の八第二号においお同じ。を利甚しお䞍適切な行為をしたこずがあるか、又は関係法什の芏定に反した等の理由により法第癟五十条の二第䞀項、高霢者医療確保法第十六条の二第䞀項又は介護保険法第癟十八条の䞉第䞀項の芏定により匿名蚺療等関連情報等を提䟛するこずが䞍適切であるず厚生劎働倧臣が認めた者 法第癟五十条の二第䞀項第䞉号の厚生劎働省什で定める業務 第癟五十五条の六 法第癟五十条の二第䞀項第䞉号の厚生劎働省什で定める業務は、次の各号に掲げる業務ずする。 侀 医療分野の研究開発に資する分析であっお、次に掲げる芁件の党おに該圓するず認められる業務 ã‚€ 匿名蚺療等関連情報を医療分野の研究開発の甚に䟛するこずを盎接の目的ずするこず。 ロ 匿名蚺療等関連情報を利甚しお行った分析の成果物が公衚されるこず。 ハ 個人及び法人の暩利利益、囜の安党等を害するおそれがないこず。 ニ 第癟五十五条の八に芏定する措眮が講じられおいるこず。 二 適正な保健医療サヌビスの提䟛に資する斜策の䌁画及び立案に関する調査であっお、次に掲げる芁件の党おに該圓するず認められる業務 ã‚€ 匿名蚺療等関連情報を適正な保健医療サヌビスの提䟛に資する斜策の䌁画及び立案の甚に䟛するこずを盎接の目的ずするこず。 ロ 匿名蚺療等関連情報を利甚しお行った調査の成果物が公衚されるこず。 ハ 前号ハ及びニに掲げる芁件に該圓するこず。 侉 疟病の原因䞊びに疟病の予防、蚺断及び治療の方法に関する研究であっお、次に掲げる芁件の党おに該圓するず認められる業務 ã‚€ 匿名蚺療等関連情報を疟病の原因䞊びに疟病の予防、蚺断及び治療の方法に関する研究の甚に䟛するこずを盎接の目的ずするこず。 ロ 匿名蚺療等関連情報を利甚しお行った研究の成果物が公衚されるこず。 ハ 第䞀号ハ及びニに掲げる芁件に該圓するこず。 四 保健医療の経枈性、効率性及び有効性に関する研究であっお、次に掲げる芁件の党おに該圓するず認められる業務 ã‚€ 匿名蚺療等関連情報を保健医療の経枈性、効率性及び有効性に関する研究の甚に䟛するこずを盎接の目的ずするこず。 ロ 匿名蚺療等関連情報を利甚しお行った研究の成果物が公衚されるこず。 ハ 第䞀号ハ及びニに掲げる芁件に該圓するこず。 五 囜民保健の向䞊に資する業務であっお前各号に掲げるものに準ずるもののうち、次に掲げる芁件の党おに該圓するず認められる業務 ã‚€ 匿名蚺療等関連情報を囜民保健の向䞊に特に資する業務の甚に䟛するこずを盎接の目的ずするこず。 ロ 匿名蚺療等関連情報を利甚しお行った業務の内容が公衚されるこず。 ハ 第䞀号ハ及びニに掲げる芁件に該圓するこず。  提䟛申出者が行う業務が法第癟五十条の二第二項の芏定により匿名蚺療等関連情報を匿名医療保険等関連情報ず連結しお利甚するこずができる状態で提䟛を受けようずするものであるずきは、圓該業務は、前項に掲げる業務のいずれかに該圓するほか、高霢者の医療の確保に関する法埋斜行芏則第五条の䞃第䞀項各号に掲げる業務のいずれかに該圓するものでなければならない。  提䟛申出者が行う業務が法第癟五十条の二第二項の芏定により匿名蚺療等関連情報を匿名介護保険等関連情報ず連結しお利甚するこずができる状態で提䟛を受けようずするものであるずきは、圓該業務は、第䞀項に掲げる業務のいずれかに該圓するほか、介護保険法斜行芏則第癟四十条の䞃十二の十䞀第䞀項各号に掲げる業務のいずれかに該圓するものでなければならない。 匿名蚺療等関連情報ず連結しお利甚し、又は連結しお利甚するこずができる状態で提䟛するこずができる情報 第癟五十五条の䞃 法第癟五十条の二第二項の厚生劎働省什で定めるものは、匿名医療保険等関連情報及び匿名介護保険等関連情報ずする。 法第癟五十条の五の厚生劎働省什で定める措眮 第癟五十五条の八 法第癟五十条の五の厚生劎働省什で定める措眮は、次に掲げる措眮ずする。 侀 次に掲げる組織的な安党管理に関する措眮 ã‚€ 匿名蚺療等関連情報の適正管理に係る基本方針を定めるこず。 ロ 匿名蚺療等関連情報を取り扱う者の暩限及び責務䞊びに業務を明確にするこず。 ハ 匿名蚺療等関連情報に係る管理簿を敎備するこず。 ニ 匿名蚺療等関連情報の適正管理に関する芏皋の策定及び実斜䞊びにその運甚の評䟡及び改善を行うこず。 ホ 匿名蚺療等関連情報の挏えい、滅倱又は毀損の発生時における事務凊理䜓制を敎備するこず。 二 次に掲げる人的な安党管理に関する措眮 ã‚€ 匿名蚺療等関連情報を取り扱う者が、次のいずれにも該圓しない者であるこずを確認するこず。  法、高霢者医療確保法、介護保険法、統蚈法若しくは個人情報の保護に関する法埋又はこれらの法埋に基づく呜什の芏定に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者  暎力団員等  匿名蚺療等関連情報等を利甚しお䞍適切な行為をしたこずがあるか、又は関係法什の芏定に反した等の理由により匿名蚺療等関連情報等を取り扱うこずが䞍適切であるず厚生劎働倧臣が認めた者 ロ 匿名蚺療等関連情報を取り扱う者に察する必芁な教育及び蚓緎を行うこず。 侉 次に掲げる物理的な安党管理に関する措眮 ã‚€ 匿名蚺療等関連情報を取り扱う区域を特定するこず。 ロ 匿名蚺療等関連情報を取り扱う区域ずしお特定された区域ぞの立入りの管理及び制限をするための措眮を講ずるこず。 ハ 匿名蚺療等関連情報の取扱いに係る機噚の盗難等の防止のための措眮を講ずるこず。 ニ 匿名蚺療等関連情報を削陀し、又は匿名蚺療等関連情報が蚘録された機噚等を廃棄する堎合には、埩元䞍可胜な手段で行うこず。 四 次に掲げる技術的な安党管理に関する措眮 ã‚€ 匿名蚺療等関連情報を取り扱う電子蚈算機等においお圓該匿名蚺療等関連情報を凊理するこずができる者を限定するため、適切な措眮を講ずるこず。 ロ 匿名蚺療等関連情報を取り扱う電子蚈算機等が電気通信回線等に接続しおいる堎合、䞍正アクセス行為䞍正アクセス行為の犁止等に関する法埋平成十䞀幎法埋第癟二十八号第二条第四項に芏定する䞍正アクセス行為をいう。を防止するため、適切な措眮を講ずるこず。 ハ 匿名蚺療等関連情報を取り扱う電子蚈算機等が電気通信回線に接続しおいるこずに䌎う匿名蚺療等関連情報の挏えい、滅倱又は毀損を防止するため、適切な措眮を講ずるこず。 五 次に掲げるその他の安党管理に関する措眮 ã‚€ 匿名蚺療等関連情報の取扱いに関する業務を委蚗するずきは、圓該委蚗を受けた者が講ずる圓該匿名蚺療等関連情報の安党管理のために必芁か぀適切な措眮に぀いお必芁な確認を行うこず。 ロ むの委蚗を受けた者に察する必芁か぀適切な監督を行うこず。 ハ 匿名蚺療等関連情報を取り扱う者ずしおあらかじめ申し出た者以倖の者が圓該匿名蚺療等関連情報を取り扱うこずを犁止するこず。 法第癟五十条の九の厚生劎働省什で定める者 第癟五十五条の九 法第癟五十条の九の厚生劎働省什で定める者は、同条に芏定する事務を適切に行うこずができる者ずしお厚生劎働倧臣が認めた者ずする。 手数料に関する手続 第癟五十五条の十 厚生劎働倧臣は、法第癟五十条の二第䞀項の芏定により匿名蚺療等関連情報を提䟛するずきは、匿名蚺療等関連情報利甚者法第癟五十条の䞉に芏定する匿名蚺療等関連情報利甚者をいう。以䞋同じ。に察し、圓該匿名蚺療等関連情報利甚者が玍付すべき手数料法第癟五十条の十第䞀項に芏定する手数料をいう。以䞋同じ。の額及び玍付期限を通知するものずする。  前項の通知を受けた匿名蚺療等関連情報利甚者は、玍付期限たでに手数料を玍付しなければならない。 什第四十四条の二第二項の厚生劎働省什で定める曞面 第癟五十五条の十䞀 什第四十四条の二第二項の厚生劎働省什で定める曞面は、次に掲げる事項を蚘茉した手数料玍付曞ずする。 侀 手数料の額 二 手数料の玍付期限 侉 その他必芁な事項 手数料の免陀に関する手続 第癟五十五条の十二 厚生劎働倧臣は、匿名蚺療等関連情報利甚者から什第四十四条の䞉第䞉項に芏定する曞面の提出を受けたずきは、同条第二項の芏定による手数料の免陀の蚱吊を決定し、圓該匿名蚺療等関連情報利甚者に察し、遅滞なく、その旚を通知しなければならない。 第䞃章 健康保険組合連合䌚 準甚 第癟五十六条 第䞉条第䞀項第䞉号及び第五号を陀く。、第五条第䞀項、第九条第䞀号及び第四号を陀く。、第十䞀条、第十二条、第十六条及び第十䞃条の芏定は、健康保険組合連合䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、第十六条䞭「理事長」ずあるのは、「䌚長」ず読み替えるものずする。  第癟五十䞉条の四第䞀項の芏定は、健康保険組合連合䌚が法第癟八十八条においお読み替えお準甚する法第癟五十条第二項の芏定により健康蚺断に関する蚘録の写しの提䟛を求める堎合に぀いお準甚する。  第癟五十䞉条の四第二項の芏定は、健康保険組合又は事業者等が法第癟八十八条においお読み替えお準甚する法第癟五十条第䞉項の芏定により高霢者医療確保法第十六条第䞀項に芏定する医療保険等関連情報又は健康蚺断に関する蚘録の写しを提䟛する堎合に぀いお準甚する。 第八章 雑則 法第癟九十四条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める者等 第癟五十六条の二 法第癟九十四条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める者は、次に掲げる者ずする。 侀 厚生劎働倧臣 二 財務倧臣 侉 地方厚生局長等 四 協䌚 五 健康保険組合 六 適甚事業所の事業䞻 䞃 健康保険組合連合䌚 八 瀟䌚保険蚺療報酬支払基金 九 囜民健康保険法第四十五条第五項に芏定する囜民健康保険団䜓連合䌚 十 囜民健康保険法第四十五条第六項に芏定する厚生劎働倧臣が指定する法人 十䞀 保険医療機関等 十二 保険薬局等 十䞉 法第八十䞃条第䞀項に芏定する蚺療、薬剀の支絊又は手圓を行う保険医療機関等以倖の病院、蚺療所、薬局その他の者 十四 指定蚪問看護事業者 十五 郜道府県知事 十六 垂町村長 十䞃 機構  法第癟九十四条の二第二項の厚生劎働省什で定める堎合は、次の各号のいずれかに該圓する堎合ずする。 侀 高霢者医療確保法第䞃条第二項に芏定する保険者前項第四号及び第五号に掲げる者を陀く。又は高霢者医療確保法第四十八条に芏定する埌期高霢者医療広域連合が、高霢者医療確保法第䞃条第䞀項に芏定する医療保険各法法を陀く。若しくは高霢者医療確保法に基づく事業又は圓該事業に関連する事務を行う堎合 二 保険者から委蚗を受けた者が、圓該委蚗を受けた健康保険事業に関連する事務を行う堎合 侉 被保険者の同意を埗た者又は被保険者から委蚗を受けた者が、それぞれ圓該同意を埗た又は圓該委蚗を受けた保険者圓該保険者から委蚗を受けた者を含む。に察する保険絊付に係る請求その他の行為を行う堎合 四 囜立研究開発法人囜立がん研究センタヌが、がん登録等の掚進に関する法埋平成二十五幎法埋第癟十䞀号第二十䞉条第䞀項の芏定により厚生劎働倧臣から委任を受けた事務を行う堎合 五 がん登録等の掚進に関する法埋第二十四条第䞀項の芏定により郜道府県知事から事務の委任を受けた者が、圓該事務を行う堎合 六 独立行政法人医薬品医療機噚総合機構が、独立行政法人医薬品医療機噚総合機構法第十五条第䞀項第五号ハに掲げる業務又は同号ヘに掲げる業務同号ハに掲げる業務に附垯する業務に限る。を行う堎合 䞃 医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法埋平成二十九幎法埋第二十八号第九条第䞀項に芏定する認定匿名加工医療情報䜜成事業者が、同法第二条第四項に芏定する匿名加工医療情報䜜成事業を行う堎合 八 第四号から第䞃号たでに掲げる堎合のほか、次のむからハたでに掲げる者の区分に応じ、圓該むからハたでに定めるものを行う堎合 ã‚€ 囜の行政機関前項第䞀号から第䞉号たでに掲げる者を陀く。 適正な保健医療サヌビスの提䟛に資する斜策の䌁画及び立案に関する調査 ロ 倧孊、研究機関その他の孊術研究を目的ずする機関又は団䜓 疟病の原因䞊びに疟病の予防、蚺断及び治療の方法に関する研究その他の公衆衛生の向䞊及び増進に関する研究 ハ 民間事業者等のうち第癟五十五条の五第䞀号から第四号たでのいずれにも該圓しないもの 医療分野の研究開発に資する分析特定の商品又は圹務の広告又は宣䌝に利甚するために行うものを陀く。 九 高霢者医療確保法第二十条に芏定する特定健康蚺査、高霢者医療確保法第二十四条に芏定する特定保健指導、劎働安党衛生法第六十六条第䞀項に芏定する健康蚺断その他の健康蚺断を実斜する機関が、圓該健康蚺断を実斜する堎合 十 瀟䌚保険劎務士瀟䌚保険劎務士法人を含む。が、瀟䌚保険劎務士法昭和四十䞉幎法埋第八十九号第二条第䞀項各号に掲げる業務を行う堎合 十䞀 独立行政法人環境再生保党機構が、石綿による健康被害の救枈に関する法埋第十䞀条の芏定により医療費を支絊する堎合 十二 法第癟五十条の九の芏定により厚生劎働倧臣から法第䞃十䞃条第二項に芏定する調査に係る事務の党郚又は䞀郚の委蚗を受けた者第癟五十五条の九に芏定する者に限る。が、圓該事務を行う堎合 身分を瀺す蚌明曞の様匏 第癟五十䞃条 職員が携垯すべき身分を瀺す蚌明曞の様匏は、次の各号の区分に応じ、圓該各号に定めるずころによる。 侀 法第䞃条の䞉十八第䞀項法第二十九条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定により質問又は怜査を行う堎合に同条第二項の芏定により携垯すべき蚌明曞 様匏第二十䞀号 二 法第六十条第䞉項法第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第䞃条の䞉十八第二項の芏定により携垯すべき蚌明曞 様匏第二十二号 侉 法第䞃十八条第二項法第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第䞃条の䞉十八第二項の芏定により携垯すべき蚌明曞 様匏第二十䞉号 四 法第九十四条第二項法第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。においお準甚する法第䞃条の䞉十八第二項の芏定により携垯すべき蚌明曞 様匏第二十四号 五 法第癟九十四条の䞉第二項においお準甚する法第䞃条の䞉十八第二項の芏定により携垯すべき蚌明曞 様匏第二十四号の二 六 法第癟九十八条第二項においお準甚する法第䞃条の䞉十八第二項の芏定により携垯すべき蚌明曞 様匏第二十五号 申請曞等の回付 第癟五十䞃条の二 厚生劎働倧臣は、この省什の芏定により協䌚に提出すべき曞類の提出を受けた堎合においおは、遅滞なく、これを協䌚に回付するものずする。 協䌚が、この省什の芏定により厚生劎働倧臣に提出すべき曞類の提出を受けた堎合においおも、同様ずする。 機構の経由 第癟五十八条 事業䞻次項に掲げる事業䞻を陀く。が厚生劎働倧臣に提出すべき曞類は、機構を経由しなければならない。  健康保険組合の事業䞻又は健康保険組合を蚭立しようずする事業䞻が厚生劎働倧臣に提出すべき曞類は、その事業所の所圚地を管蜄する地方厚生局長等を経由しなければならない。 法第二癟四条第䞀項第十六号の厚生劎働省什で定める暩限 第癟五十八条の二 法第二癟四条第䞀項第十六号の厚生劎働省什で定める暩限は、次の各号に掲げる暩限ずする。 侀 囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号第䞉十二条第䞀項の芏定の䟋による告知 二 囜皎城収法第䞉十二条第二項の芏定の䟋による督促 侉 囜皎城収法第癟䞉十八条の芏定の䟋による玍入の告知玍入告知曞の発送又は亀付に係る暩限を陀く。 四 囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第十䞀条の芏定の䟋による延長 五 囜皎通則法第䞉十六条第䞀項の芏定の䟋による玍入の告知玍入告知曞の発送又は亀付に係る暩限を陀く。 六 囜皎通則法第四十二条においお準甚する民法明治二十九幎法埋第八十九号第四癟二十䞉条第䞀項の芏定の䟋による玍付矩務者に属する暩利の行䜿 䞃 囜皎通則法第四十二条においお準甚する民法第四癟二十四条第䞀項の芏定の䟋による法埋行為の取消しの裁刀所ぞの請求 八 囜皎通則法第四十六条の芏定の䟋による玍付の猶予 九 囜皎通則法第四十九条の芏定の䟋による玍付の猶予の取消し 十 囜皎通則法第六十䞉条の芏定の䟋による免陀 十䞀 囜皎通則法第癟二十䞉条第䞀項の芏定の䟋による亀付 法第二癟四条第䞀項第二十䞀号の厚生劎働省什で定める暩限 第癟五十八条の䞉 法第二癟四条第䞀項第二十䞀号の厚生劎働省什で定める暩限は、次の各号に掲げる暩限ずする。 侀 第二条第䞀項の芏定による届曞の受理 二 第二条第二項の芏定による通知又は通知の受理 侉 第二条第四項においお準甚する同条第䞀項の芏定による届曞の受理 四 第十九条第䞀項の芏定による届曞の受理 五 第二十条第䞀項の芏定による届曞及び圓該届曞に添付された曞類の受理 六 第二十䞉条の芏定による申請曞の受理 六の二 第二十䞃条の二第䞀項の芏定による届曞の受理 䞃 第二十八条の芏定による届出の受理 八 第二十八条の二第䞀項の芏定による届曞の受理 九 第䞉十条第䞀項の芏定による届曞の受理 十 第䞉十䞀条の芏定による届曞の受理 十䞀 第䞉十二条第䞀項の芏定による届出の受理 十二 第䞉十五条の芏定による届出の受理 十䞉 第䞉十䞃条第䞀項の芏定による届曞の受理 十四 第䞉十八条第䞀項から第䞉項たでの芏定による届出の受理 十五 第四十条第䞀項及び第䞉項の芏定による届曞の受理 十六 第四十䞀条第䞀項及び第䞉項の芏定による届曞の受理 十䞃 第四十六条の芏定による通知 十八 第四十八条第䞀項の芏定による被保険者蚌の受領 十九 第五十条の二第䞀項の芏定による被保険者資栌蚌明曞の亀付 二十 第五十条の二第䞉項の芏定による被保険者資栌蚌明曞の受領 二十䞀 第五十䞀条第䞀項の芏定による被保険者蚌の受領 二十二 第五十二条第二項の芏定による高霢受絊者蚌の受領 二十䞉 第五十二条第四項においお準甚する第四十八条第䞀項の芏定による高霢受絊者蚌の受領 二十四 第癟十䞉条第䞀項の芏定による法第䞉条第二項ただし曞の承認の申請曞の受理 二十五 第癟十䞉条第䞉項又は第四項の芏定による法第䞉条第二項ただし曞の承認の通知 二十六 第癟十六条第䞀項及び第二項の芏定による日雇特䟋被保険者手垳の受領及び亀付 二十䞃 第癟十六条第䞉項においお準甚する同条第䞀項及び第二項による日雇特䟋被保険者手垳の受領及び亀付 二十八 第癟十䞃条においお準甚する第四十八条第䞉項を陀く。による日雇特䟋被保険者手垳の受領、その事項の蚂正及び返付 二十九 第癟十䞃条においお準甚する第四十九条第五項及び第六項を陀く。による申請曞の受理䞊びに日雇特䟋被保険者手垳の受領及び再亀付 䞉十 第癟二十条の芏定による被扶逊者届の受理 䞉十䞀 第癟䞉十四条第二項においお準甚する第四十条第䞀項の芏定による届曞の受理 䞉十二 第癟䞉十四条第二項においお準甚する第四十䞀条第䞀項の芏定による届曞の受理 䞉十䞉 第癟䞉十五条第二項の芏定による届出の受理 䞉十䞉の二 第癟䞉十五条の二第二項の芏定による届出の受理 䞉十四 第癟四十䞉条の芏定による告知 䞉十五 第癟四十五条第䞀項の芏定による申請曞の受理及び健康保険印玙賌入通垳の亀付 䞉十六 第癟四十六条第䞉項の芏定による確認 䞉十䞃 第癟四十䞃条第䞀項の芏定による届出の受理 䞉十八 第癟五十䞃条の二の芏定による曞類の回付 䞉十九 第癟五十八条第䞀項の芏定による曞面の受理 四十 第癟五十九条の十第䞀項及び第二項の芏定による公衚 厚生劎働倧臣に察しお通知する事項 第癟五十八条の四 法第二癟四条第二項の芏定により、機構が厚生劎働倧臣に察し、自ら暩限を行うよう求めるずきは、次の各号に掲げる事項を厚生劎働倧臣に通知しなければならない。 侀 厚生劎働倧臣に察し自ら行うよう求める暩限の内容 二 厚生劎働倧臣に察し前号の暩限を行うよう求める理由 侉 その他必芁な事項 法第二癟四条第四項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の四第五項の厚生劎働省什で定める事項 第癟五十八条の五 法第二癟四条第四項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の四第五項の厚生劎働省什で定める事項は、次の各号に掲げる事項ずする。 侀 厚生劎働倧臣が法第二癟四条第二項に芏定する滞玍凊分等以䞋「滞玍凊分等」ずいう。を行うこずずなる旚 二 機構から圓該滞玍凊分等を匕き継いだ幎月日 侉 機構から匕き継ぐ前に圓該滞玍凊分等を分掌しおいた幎金事務所の名称 四 圓該滞玍凊分等の察象ずなる者の氏名及び䜏所又は居所 五 圓該滞玍凊分等の察象ずなる者の事業所の名称及び所圚地 六 圓該滞玍凊分等の根拠ずなる法什 䞃 滞玍しおいる保険料その他法の芏定による城収金の皮別及び金額 八 その他必芁な事項 法第二癟四条第䞀項各号に掲げる暩限に係る事務の匕継ぎ等 第癟五十八条の六 法第二癟四条第䞉項の芏定により厚生劎働倧臣が同条第䞀項各号に掲げる暩限以䞋この条においお「暩限」ずいう。の党郚又は䞀郚を自ら行うこずずするずきは、機構は次の各号に掲げる事項を行わなければならない。 侀 暩限に係る事務の党郚又は䞀郚を厚生劎働倧臣に匕き継ぐこず。 二 暩限に係る事務に関する垳簿及び曞類を厚生劎働倧臣に匕き継ぐこず。 侉 その他必芁な事項  法第二癟四条第䞉項の芏定により厚生劎働倧臣が自ら行っおいる暩限の党郚又は䞀郚を行わないものずするずきは、厚生劎働倧臣は次の各号に掲げる事項を行わなければならない。 侀 暩限に係る事務の党郚又は䞀郚を機構に匕き継ぐこず。 二 暩限に係る事務に関する垳簿及び曞類を機構に匕き継ぐこず。 侉 その他必芁な事項 法第二癟四条第䞀項各号に掲げる暩限に係る事務に係る申請等 第癟五十八条の䞃 法第二癟四条第䞀項各号に掲げる暩限に係る事務に係る申請、届出その他の行為は、機構の定める幎金事務所第䞀条の二第二項に芏定する遞択をした堎合にあっおは、圓該遞択をした幎金事務所に察しおするものずする。 法第二癟四条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める暩限 第癟五十八条の八 法第二癟四条の二第䞀項の厚生劎働省什で定める暩限は、第癟五十八条の二第䞀号、第二号及び第六号から第九号たでに掲げる暩限ずする。 什第六十䞉条第䞀号の厚生劎働省什で定める月数 第癟五十八条の九 什第六十䞉条第䞀号の厚生劎働省什で定める月数は、二十四月ずする。 什第六十䞉条第䞉号の厚生劎働省什で定める金額 第癟五十八条の十 什第六十䞉条第䞉号の厚生劎働省什で定める金額は、五千䞇円ずする。 滞玍凊分等その他の凊分の執行状況及びその結果の報告等 第癟五十八条の十䞀 法第二癟四条の二第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の五第二項の芏定による滞玍凊分等その他の凊分法第二癟四条の二第䞀項に芏定する滞玍凊分等その他の凊分をいう。以䞋同じ。の執行の状況及びその結果に関する報告は、六月に䞀回、次の各号に掲げる事項に぀いお行うものずする。 侀 財務倧臣が行った差抌え、参加差抌え、亀付芁求及び財産の換䟡の件数䞊びに財産の換䟡等により城収した金額 二 その他必芁な事項 財務倧臣による通知に関する技術的読替え等 第癟五十八条の十二 法第二癟四条の二第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の五第䞉項の芏定により同法第癟条の四第五項の芏定を準甚する堎合においおは、同項䞭「厚生劎働倧臣は」ずあるのは「財務倧臣は」ず、「第䞉項の芏定により自ら行うこずずした滞玍凊分等」ずあるのは「健康保険法第二癟四条の二第䞀項の芏定により委任された滞玍凊分等その他の凊分」ず、「機構」ずあるのは「厚生劎働倧臣」ず、「匕き継いだ圓該滞玍凊分等」ずあるのは「委任を受けた圓該滞玍凊分等その他の凊分」ず、「厚生劎働倧臣が」ずあるのは「財務倧臣が」ず、「滞玍凊分等を」ずあるのは「滞玍凊分等その他の凊分を」ず読み替えるものずする。  法第二癟四条の二第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の五第䞉項の芏定においお読み替えお準甚する同法第癟条の四第五項の芏定による通知は、法第二癟四条の二第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の五第五項から第䞃項たでの芏定による委任が行われる堎合には、圓該委任を最埌に受けた者が、圓該委任を受けた埌速やかに行うものずする。 法第二癟四条の二第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の五第䞉項においお読み替えお準甚する同法第癟条の四第五項の厚生劎働省什で定める事項 第癟五十八条の十䞉 法第二癟四条の二第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の五第䞉項においお読み替えお準甚する同法第癟条の四第五項の厚生劎働省什で定める事項は、次の各号に掲げる事項ずする。 侀 財務倧臣法第二癟四条の二第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の五第五項から第䞃項たでの芏定による委任が行われた堎合にあっおは、圓該委任を受けた囜皎庁長官、囜皎局長又は皎務眲長が滞玍凊分等その他の凊分を行うこずずなる旚 二 厚生劎働倧臣から圓該滞玍凊分等その他の凊分の委任を受けた幎月日 侉 厚生劎働倧臣から委任を受けた埌に圓該滞玍凊分等その他の凊分を担圓する財務省法第二癟四条の二第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の五第五項から第䞃項たでの芏定による委任が行われた堎合にあっおは、囜皎庁、囜皎局又は皎務眲の郚局の名称 四 圓該滞玍凊分等その他の凊分の察象ずなる者の氏名及び䜏所又は居所 五 圓該滞玍凊分等その他の凊分の察象ずなる者の事業所の名称及び所圚地 六 圓該滞玍凊分等その他の凊分の根拠ずなる法什 䞃 滞玍しおいる保険料その他法の芏定による城収金の皮別及び金額 八 その他必芁な事項 滞玍凊分等その他の凊分の暩限に係る事務の匕継ぎ等 第癟五十八条の十四 法第二癟四条の二第䞀項の委任に基づき財務倧臣が滞玍凊分等その他の凊分の暩限の党郚又は䞀郚を行うものずするずきは、厚生劎働倧臣は次の各号に掲げる事項を行わなければならない。 侀 滞玍凊分等その他の凊分の暩限に係る事務の党郚又は䞀郚を財務倧臣に匕き継ぐこず。 二 滞玍凊分等その他の凊分の暩限に係る事務に関する垳簿及び曞類を財務倧臣に匕き継ぐこず。 侉 その他必芁な事項  法第二癟四条の二第䞀項の芏定により財務倧臣が委任を受けお行っおいる滞玍凊分等その他の凊分の暩限の党郚又は䞀郚を行わないものずするずきは、財務倧臣は次の各号に掲げる事項を行わなければならない。 侀 滞玍凊分等その他の凊分の暩限に係る事務の党郚又は䞀郚を厚生劎働倧臣に匕き継ぐこず。 二 滞玍凊分等その他の凊分の暩限に係る事務に関する垳簿及び曞類を厚生劎働倧臣に匕き継ぐこず。 侉 その他必芁な事項 機構が行う滞玍凊分等の結果の報告 第癟五十八条の十五 法第二癟四条の䞉第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の六第䞉項の芏定による報告は、次の各号に掲げる事項に぀いお行うものずする。 侀 機構が行った差抌え、参加差抌え、亀付芁求及び財産の換䟡に係る玍付矩務者の氏名及び䜏所又は居所䞊びに圓該玍付矩務者の事業所の名称及び所圚地 二 差抌え、参加差抌え、亀付芁求及び財産の換䟡を行った幎月日䞊びにその結果 侉 その他参考ずなるべき事項 滞玍凊分等実斜芏皋の蚘茉事項 第癟五十八条の十六 法第二癟四条の四第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の䞃第二項の厚生劎働省什で定める事項は、次に掲げる事項ずする。 侀 滞玍凊分等の実斜䜓制 二 滞玍凊分等の認可の申請に関する事項 侉 滞玍凊分等の実斜時期 四 財産の調査に関する事項 五 差抌えを行う時期 六 差抌えに係る財産の遞定方法 䞃 差抌財産の換䟡の実斜に関する事項 八 法第癟八十条第䞀項に芏定する保険料等の玍付の猶予及び差抌財産の換䟡の猶予に関する事項 九 その他滞玍凊分等の公正か぀確実な実斜を確保するために必芁な事項 什第六十四条の四第五号の厚生劎働省什で定める堎合 第癟五十八条の十䞃 什第六十四条の四第五号の厚生劎働省什で定める堎合は、次の各号に掲げる堎合ずする。 侀 機構の職員が、保険料等法第二癟四条の二第䞀項に芏定する保険料等をいう。以䞋同じ。を玍付しようずする玍付矩務者に察しお、幎金事務所の窓口での珟金収玍を原則ずしお行わない旚の説明をしたにもかかわらず、玍付矩務者が保険料等を玍付しようずする堎合 二 玍付矩務者が玍入告知曞又は玍付曞においお指定する玍付堎所幎金事務所を陀く。での玍付が困難であるず認められる堎合 什第六十四条の五第二項の厚生劎働省什で定めるもの 第癟五十八条の十八 什第六十四条の五第二項の厚生劎働省什で定めるものは、次の各号に掲げるものずする。 侀 幎金事務所の名称及び所圚地 二 幎金事務所で保険料等の収玍を実斜する堎合 領収蚌曞等の様匏 第癟五十八条の十九 什第六十四条の八第䞀項の芏定によっお亀付する領収蚌曞及び幎金特別䌚蚈の歳入城収官ぞ報告する報告曞は、様匏第二十六号による。 保険料等の日本銀行ぞの送付 第癟五十八条の二十 機構は、法第二癟四条の六第䞀項の芏定により保険料等を収玍したずきは、送付曞様匏第二十䞃号を添え、これを珟金収玍の日又はその翌日圓該翌日が日曜日、土曜日、囜民の祝日に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟䞃十八号に芏定する䌑日、䞀月二日、同月䞉日、十二月二十九日、同月䞉十日又は同月䞉十䞀日に圓たるずきは、これらの日の翌日を圓該翌日ずみなす。においお日本銀行本店、支店、代理店又は歳入代理店をいう。に送付しなければならない。 垳簿の備付け 第癟五十八条の二十䞀 什第六十四条の九の垳簿は、様匏第二十八号によるものずし、収玍職員什第六十四条の四第䞉号に芏定する収玍職員をいう。以䞋同じ。ごずに、保険料等の収玍及び送付の郜床、盎ちにこれを蚘録しなければならない。 城収職員による歳入金以倖の金銭等の受領 第癟五十八条の二十二 城収職員法第二癟四条の䞉第䞀項の城収職員をいう。以䞋同じ。は、保険料等を城収するため第䞉債務者、公売に付する財産の買受人等から歳入金以倖の金銭を受領するこずができる。  城収職員は、前項の芏定により歳入金以倖の金銭を受領したずきは、領収蚌を亀付しなければならない。  囜皎通則法第五十五条の芏定に基づき、城収職員は玍付矩務者から有䟡蚌刞の玍付委蚗を受けたずきは、有䟡蚌刞の取立おに芁する費甚の額に盞圓する金銭を受領するものずする。  城収職員は、前項の芏定により有䟡蚌刞の取立おに芁する費甚の額に盞圓する金銭を受領したずきは、領収蚌を亀付しなければならない。 ただし、城収職員が囜皎通則法第五十五条の芏定による玍付受蚗蚌曞に圓該金銭を受領したこずを蚘茉したずきは、この限りでない。  第二項又は前項の芏定により亀付する領収蚌は、様匏第二十九号による。 珟金の保管等 第癟五十八条の二十䞉 収玍職員がその手蚱に保管する珟金は、これを堅固な容噚の䞭に保管しなければならない。  収玍職員は、その取扱いに係る珟金を、私金ず混同しおはならない。 蚌刞の取扱い 第癟五十八条の二十四 収玍職員は、法什の芏定により珟金に代え蚌刞を受領したずきは、珟金に準じその取扱いをしなければならない。 収玍に係る事務の実斜状況等の報告 第癟五十八条の二十五 法第二癟四条の六第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の十䞀第四項の収玍に係る事務の実斜状況及びその結果の報告は、毎月十日たでに、保険料等収玍状況報告曞様匏第䞉十号により行わなければならない。 垳簿金庫の怜査 第癟五十八条の二十六 機構の理事長は、毎幎䞉月䞉十䞀日同日が土曜日に圓たるずきはその前日ずし、同日が日曜日に圓たるずきはその前々日ずする。又は収玍職員が亀替するずき、若しくはその廃止があったずきは、幎金事務所ごずに機構の職員のうちから怜査員を呜じお、圓該収玍職員の垳簿金庫を怜査させなければならない。  機構の理事長は、必芁があるず認めるずきは、随時、幎金事務所ごずに機構の職員のうちから怜査員を呜じお、収玍職員の垳簿金庫を怜査させるものずする。  怜査員は、前二項の怜査をするずきは、これを受ける収玍職員その他適圓な機構の職員を立ち䌚わせなければならない。  怜査員は、収玍職員の垳簿金庫を怜査したずきは、怜査曞二通を䜜成し、䞀通を圓該収玍職員に亀付し、他の䞀通を機構の理事長に提出しなければならない。  怜査員は、前項の怜査曞に蚘名しお印を抌すずずもに、第䞉項の芏定により立ち䌚った者に蚘名させ、か぀、印を抌させるものずする。 収玍職員の亀替等 第癟五十八条の二十䞃 収玍職員が亀替するずきは、前任の収玍職員は、亀替の日の前日をもっお、その月分の保険料等収玍簿の締切りをし、前条の芏定による怜査を受けた䞊、匕継ぎの幎月日を蚘入し、埌任の収玍職員ずずもに蚘名しお認印を抌さなければならない。  前任の収玍職員は、様匏第䞉十䞀号の珟金珟圚高調曞及びその匕き継ぐべき垳簿、蚌拠その他の曞類の目録各二通を䜜成し、埌任の収玍職員の立䌚いの䞊珟物に察照し、受枡しをした埌、珟金珟圚高調曞及び目録に幎月日及び受枡しを終えた旚を蚘入し、䞡収玍職員においお蚘名しお認印を抌し、各䞀通を保存しなければならない。  収玍職員が廃止されるずきは、廃止される収玍職員は、前二項の芏定に準じ、その残務を匕き継ぐべき収玍職員に残務の匕継ぎの手続をしなければならない。  前任の収玍職員又は廃止される収玍職員が第䞀項及び第二項又は前項の芏定による匕継ぎの事務を行うこずができないずきは、機構の理事長が指定した職員がこれらの収玍職員に係る匕継ぎの事務を行うものずする。 送付曞の蚂正等 第癟五十八条の二十八 機構は、什第六十四条の八第䞀項の芏定による幎金特別䌚蚈の歳入城収官ぞの報告又は第癟五十八条の二十に芏定する送付曞の蚘茉事項に誀りがあるずきは、日本銀行においお圓該幎床所属の歳入金を受け入れるこずができる期限たでに圓該歳入城収官又は日本銀行本店、支店又は代理店をいう。以䞋同じ。にその蚂正を請求しなければならない。  機構は、幎金特別䌚蚈の歳入城収官から、機構が収玍した歳入金の所属幎床、䞻管名、䌚蚈名又は取扱庁名に぀いお、誀びゅうの蚂正の請求があったずきは、これを蚂正し、その旚を圓該歳入城収官に通知しなければならない。 領収蚌曞の亡倱等 第癟五十八条の二十九 機構は、珟金の送付に係る領収蚌曞を亡倱又は毀損した堎合には、日本銀行からその送付枈の蚌明を受けなければならない。 暩限の委任 第癟五十九条 法第二癟五条第䞀項及び什第䞉十二条第䞀項の芏定により、次に掲げる厚生劎働倧臣の暩限協䌚の䞻たる事務所の指導及び監督に係るものを陀く。は、地方厚生局長に委任する。 ただし、第䞀号、第二号、第五号、第五号の䞉、第六号の䞉、第九号の二から第十号たで及び第十号の䞉から第十号の十たでの暩限にあっおは、厚生劎働倧臣が自ら暩限を行うこずを劚げない。 侀 法第䞃条の䞉十八第䞀項の芏定による暩限 䞀の二 法第十六条第二項及び第䞉項の芏定による暩限健康保険組合の合䜵又は分割を䌎う堎合及び法附則第䞉条第䞀項の認可に䌎う堎合を陀く。 二 法第二十九条第䞀項においお準甚する法第䞃条の䞉十八及び法第䞃条の䞉十九の芏定による暩限法附則第二条第六項においお準甚する堎合を含む。 侉 法第䞉十䞀条第䞀項及び第䞉十䞉条第䞀項の芏定による暩限健康保険組合の蚭立又は解散を䌎う堎合を陀く。 四 法第四十九条第䞀項及び第䞉項から第五項たでの芏定による暩限 五 法第六十条第䞀項及び第二項これらの芏定を法第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定による暩限 五の二 法第六十䞉条第䞉項第䞀号、第六十四条、第六十九条ただし曞、第八十条、第八十䞀条及び第八十䞉条の芏定による暩限 五の䞉 法第䞃十䞉条法第䞃十八条第二項、第八十五条第九項、第八十五条の二第五項、第八十六条第四項、第癟十条第䞃項及び第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。及び第䞃十八条第䞀項法第八十五条第九項、第八十五条の二第五項、第八十六条第四項、第癟十条第䞃項及び第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定による暩限 六 法第䞃十六条第䞉項の芏定による暩限囜の開蚭する保険医療機関又は保険薬局に係る堎合を陀く。 六の二 法第八十八条第䞀項の芏定による指定の暩限䞊びに法第九十䞉条及び第九十五条の芏定による暩限 六の䞉 法第九十䞀条及び第九十四条第䞀項これらの芏定を法第癟十䞀条第䞉項及び第癟四十九条においお準甚する堎合を含む。の芏定による暩限 䞃 法第癟五十条第䞃項の芏定による暩限 八 法第癟六十条第十䞉項においお準甚する同条第八項の芏定による暩限健康保険組合の蚭立、合䜵又は分割を䌎う堎合及び法附則第䞉条第䞀項の認可に䌎う堎合を陀く。 九 法第癟八十条第五項の芏定による暩限法第癟八十䞀条の䞉第䞉項の芏定によりみなしお適甚する堎合を含む。 九の二 法第癟八十䞉条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎通則法第四十六条の芏定による玍付の猶予 九の䞉 法第癟八十䞉条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎通則法第四十九条の芏定による玍付の猶予の取消し 十 法第癟九十八条第䞀項の芏定による暩限 十の二 法第癟九十九条第二項の芏定による暩限 十の䞉 法第二癟四条第䞉項の芏定により厚生劎働倧臣が同条第䞀項各号に掲げる暩限の党郚又は䞀郚を自ら行うこずずした堎合における圓該暩限 十の四 法第二癟四条第四項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の四第四項及び第五項の芏定による暩限 十の五 法第二癟四条の䞉第䞀項の芏定による暩限 十の六 法第二癟四条の䞉第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の六第二項及び第䞉項の芏定による暩限 十の䞃 法第二癟四条の五第䞀項の芏定による暩限 十の八 法第二癟四条の六第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の十䞀第二項及び第四項の芏定による暩限 十の九 法第二癟四条の八第䞀項の芏定による暩限 十の十 法第二癟五条の二第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の十第二項の芏定により厚生劎働倧臣が同条第䞀項各号に掲げる事務の党郚又は䞀郚を自ら行うこずずした堎合における圓該事務に係る暩限 十䞀 法附則第二条第九項の芏定による暩限健康保険組合の合䜵又は分割を䌎う堎合及び法附則第䞉条第䞀項の認可に䌎う堎合を陀く。 十䞀の二 法附則第䞉条の二第二項の芏定による暩限健康保険組合の合䜵又は分割を䌎う堎合及び法附則第䞉条第䞀項の認可に䌎う堎合を陀く。 十二 法附則第八条第䞀項の芏定による暩限健康保険組合の蚭立、合䜵又は分割を䌎う堎合及び法附則第䞉条第䞀項の認可に䌎う堎合を陀く。 十䞉 什第十六条第䞀項の芏定による暩限健康保険組合の合䜵又は分割に䌎う堎合及び法附則第䞉条第䞀項の認可に䌎う堎合を陀く。 十四 什第二十二条の芏定による暩限健康保険組合の合䜵又は分割に䌎う堎合及び法附則第䞉条第䞀項の認可に䌎う堎合を陀く。 十五 什第二十䞉条の芏定による暩限健康保険組合の合䜵又は分割に䌎う堎合及び法附則第䞉条第䞀項の認可に䌎う堎合を陀く。 十六 什第二十四条第䞀項の芏定による暩限  法第二癟五条第二項及び什第䞉十二条第二項の芏定により、前項各号に掲げる暩限のうち地方厚生支局の管蜄区域に係るものは、地方厚生支局長に委任する。 ただし、同項第䞀号、第五号、第九号の二から第十号たで及び第十号の䞉から第十号の十たでの暩限にあっおは、地方厚生局長が自ら暩限を行うこずを劚げない。 法第二癟五条の二第䞀項第五号、第䞃号、第八号及び第十号の厚生劎働省什で定める暩限 第癟五十九条の二 法第二癟五条の二第䞀項第五号、第䞃号、第八号及び第十号の厚生劎働省什で定める暩限は、次の各号に掲げる暩限ずする。 侀 法第癟八十条第䞀項の芏定による督促 二 法第癟八十条第二項の芏定による督促状の送付 機構による厚生劎働倧臣の保有する情報の提䟛に関する法埋の芏定 第癟五十九条の䞉 法第二癟五条の二第䞀項第十二号の厚生劎働省什で定める法埋の芏定は、次の各号に掲げるもの圓該法埋又は他の法埋においお準甚する堎合を含む。ずする。 ただし、圓該法埋又は他の法埋の芏定により適甚を陀倖される堎合におけるものを陀く。 侀 法第五十䞀条の二 二 船員保険法第二十八条及び第五十条 侉 削陀 四 劎働保険の保険料の城収等に関する法埋第四十䞉条の二 五 雇甚の分野における男女の均等な機䌚及び埅遇の確保等に関する法埋昭和四十䞃幎法埋第癟十䞉号第二十六条及び第二十八条第二項 六 賃金の支払の確保等に関する法埋昭和五十䞀幎法埋第䞉十四号第十二条の二 䞃 高霢者医療確保法第癟䞉十八条 八 介護保険法第六十八条 九 統蚈法第二十九条及び第䞉十䞀条 十 平成二十五幎厚生幎金等改正法附則第五条第䞀項又は第䞉十八条第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた平成二十五幎厚生幎金等改正法第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法第癟䞃十䞉条の二 法第二癟五条の二第䞀項第十䞉号の厚生劎働省什で定める事務 第癟五十九条の四 法第二癟五条の二第䞀項第十䞉号の厚生劎働省什で定める事務は、次のずおりずする。 侀 什第五十六条第䞀項及び第癟五十二条第䞀項の芏定による猶予に係る事務 二 什第五十六条第二項の芏定による通知に係る事務 法第二癟五条の二第䞀項各号に掲げる事務に係る申請等 第癟五十九条の五 法第二癟五条の二第䞀項各号に掲げる事務に係る申請、届出その他の行為は、機構の定める幎金事務所に察しおするものずする。 情報の提䟛 第癟五十九条の六 機構は、厚生劎働倧臣の求めに応じお、速やかに、被保険者の資栌に関する事項、暙準報酬に関する事項その他厚生劎働倧臣の暩限の行䜿に関しお必芁な情報の提䟛を行うものずする。 法第二癟五条の四第䞀項第䞀号の厚生劎働省什で定めるもの 第癟五十九条の䞃 法第二癟五条の四第䞀項第䞀号の厚生劎働省什で定めるものは、次に掲げるものずする。 侀 法第五十二条第䞀項に掲げる保険絊付のうち、療逊費、出産育児䞀時金、家族出産育児䞀時金䞊びに高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊 二 法第癟二十䞃条第䞀項に掲げる保険絊付のうち、療逊費、出産育児䞀時金、家族出産育児䞀時金䞊びに高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊 法第二癟五条の四第䞀項第二号の厚生劎働省什で定める事務 第癟五十九条の八 法第二癟五条の四第䞀項第二号の厚生劎働省什で定める事務は、次の各号に掲げる事務ずする。 侀 法第四章の芏定による保険絊付及び法第五章第䞉節の芏定による日雇特䟋被保険者に係る保険絊付の支絊 二 法第六章の芏定による保健事業及び犏祉事業の実斜 侉 法第癟五十五条の芏定による保険料の城収 四 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第䞀の䞻務省什で定める事務を定める呜什平成二十六幎内閣府・総務省什第五号第二条各号に掲げる事務 法第二癟五条の四第䞀項第䞉号の厚生劎働省什で定める事務 第癟五十九条の九 法第二癟五条の四第䞀項第䞉号の厚生劎働省什で定める事務は、次に掲げる事務ずする。 侀 法第四章の芏定による保険絊付及び法第五章第䞉節の芏定による日雇特䟋被保険者に係る保険絊付の支絊 二 法第六章の芏定による保健事業及び犏祉事業の実斜 侉 法第癟五十五条の芏定による保険料の城収 四 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋別衚第二の䞻務省什で定める事務及び情報を定める呜什平成二十六幎内閣府・総務省什第䞃号第二条各号又は第䞉条各号に掲げる事務 事業所の適甚情報等の公衚 第癟五十九条の十 厚生劎働倧臣は、第十九条第䞀項の芏定による届曞を提出した事業䞻及び法第䞉十䞀条第䞀項の芏定による認可を受けた事業䞻の事業所協䌚が管掌する健康保険の適甚事業所に限る。次項においお同じ。に係る次の各号に掲げる事項第二十䞉条の二若しくは第䞉十条第䞀項の芏定による届出又は第二十䞉条の䞉第䞀項の芏定による申出があったずきは、圓該各号に掲げる事項であっお、圓該届出又は申出に係る倉曎埌のものをむンタヌネットを利甚しお公衆の閲芧に䟛する方法により公衚するこずができる。 侀 事業䞻の氏名又は名称 二 事業所の名称及び所圚地 侉 適甚事業所に該圓した日 四 特定適甚事業所であるか吊かの別 五 圓該事業所に係る機構の業務を分掌する幎金事務所 六 事業䞻が囜、地方公共団䜓又は法人であるずきは、法人番号 䞃 䜿甚される被保険者及び厚生幎金保険の被保険者の数  厚生劎働倧臣は、第二十条第䞀項の芏定による届曞を提出した事業䞻及び法第䞉十䞉条第䞀項の芏定による認可を受けた事業䞻の事業所に係る次に掲げる事項をむンタヌネットを利甚しお公衆の閲芧に䟛する方法により公衚するこずができる。 侀 事業䞻の氏名又は名称 二 事業所の名称及び所圚地 侉 適甚事業所に該圓しなくなった幎月日 四 圓該事業所に係る機構の業務を分掌する幎金事務所 五 事業䞻が囜、地方公共団䜓又は法人であるずきは、法人番号 電子情報凊理組織による手続 第癟六十条 健康保険組合は、事業䞻又は被保険者に関する手続のうちこの省什の芏定により曞面等情報通信技術を掻甚した行政の掚進等に関する法埋平成十四幎法埋第癟五十䞀号第䞉条第五号に芏定する曞面等をいう。により行うこずずしおいるものに぀いおは、電子情報凊理組織健康保険組合の䜿甚に係る電子蚈算機ず事業䞻又は被保険者の䜿甚に係る電子蚈算機ずを電気通信回線で接続した電子情報凊理組織をいう。を䜿甚しお行うこずができる。 亀付金の亀付の察象 第癟六十䞀条 什第六十五条第䞀項第䞀号むに芏定する健康保険組合は、圓該健康保険組合の同号むに芏定する所芁保険料率が健康保険組合連合䌚の䌚員である党健康保険組合の平均の所芁保険料率を盞圓皋床䞊回る健康保険組合ずする。 亀付金の算定方法 第癟六十二条 什第六十五条第䞀項第䞀号むに該圓する健康保険組合に察する亀付金額は、圓該健康保険組合の財政状況に応じお算定しなければならない。 特定健康保険組合の芁件 第癟六十䞉条 法附則第䞉条第䞀項の厚生劎働省什で定める芁件は、次のずおりずする。 侀 特䟋退職被保険者及びその被扶逊者以䞋この条及び次条においお「特䟋退職被保険者等」ずいう。に係る健康保険事業の実斜が将来にわたり圓該健康保険組合の事業の運営に支障を及がさないこず。 二 特䟋退職被保険者に係る保険絊付及び保険料等の城収を適切か぀確実に行うこずができるこず。 侉 特䟋退職被保険者等に察し特䟋退職被保険者等以倖の被保険者及びその被扶逊者に察するず同皋床又はこれを超える氎準の保健事業及び犏祉事業を行うこずができるこず。 四 特䟋退職被保険者の資栌の確認を適切か぀確実に行うこずができるこず。 特定健康保険組合の認可の申請 第癟六十四条 法附則第䞉条第䞀項の認可の申請は、申請曞に次に掲げる曞類を添付するこずによっお行うものずする。 侀 特䟋退職被保険者等に係る健康保険事業の事業蚈画曞 二 特䟋退職被保険者等に係る健康保険事業の収入支出の芋蟌みを瀺す曞類 侉 特䟋退職被保険者の資栌の確認の方法を蚘茉した曞類 特定健康保険組合の認可の取消し 第癟六十五条 厚生劎働倧臣は、特定健康保険組合が第癟六十䞉条の芁件に適合しなくなったず認めるずき、又は次条の芏定による申請があったずきは、その認可を取り消すこずができる。 特定健康保険組合の認可の取消しの申請 第癟六十六条 特定健康保険組合に぀いお、厚生劎働倧臣の認可の取消しを受けようずするずきは、申請曞に、認可の取消しを受けるこずに぀き圓該健康保険組合の組合䌚においお議員定数の䞉分の二以䞊の倚数により議決しおいるこずを蚌する曞類を添付しお、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。 特定健康保険組合の健党化蚈画の策定 第癟六十䞃条 特定健康保険組合が法第二十八条第䞀項の芏定による指定を受けたずきは、その同項に芏定する健党化蚈画においお什第䞉十条第二項第䞉号の具䜓的措眮ずしお特䟋退職被保険者であるべき者の範囲を制限する措眮を定めるこずができる。  前項の措眮の内容は、圓該措眮の開始の際珟に特䟋退職被保険者であるべき者ずしお圓該特定健康保険組合の芏玄で定めるものに該圓しおいる者の保護に欠けるおそれがないものでなければならない。 特䟋退職被保険者の資栌取埗の申出 第癟六十八条 法附則第䞉条第䞀項の申出は、次に掲げる事項を蚘茉した申出曞を特定健康保険組合に提出するこずによっお行うものずする。 侀 氏名、生幎月日、性別及び䜏所 二 圓該健康保険組合の組合員である被保険者であった間、䜿甚されおいた事業所の名称 侉 前号の事業所ごずに、圓該事業所に䜿甚されるに至った幎月及び䜿甚されなくなった幎月 四 受絊暩を有する健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号第十䞉条の芏定による改正前の囜民健康保険法以䞋「旧囜民健康保険法」ずいう。第八条の二第䞀項各号に掲げる法什に基づく老霢又は退職を支絊事由ずする幎金である絊付以䞋「被甚者幎金絊付」ずいう。の支絊を行う者の名称、圓該被甚者幎金絊付の名称及びその受絊暩を取埗した幎月日圓該被甚者幎金絊付の支絊がその者の幎霢を事由ずしおその党額に぀き停止された者に぀いおは、その停止すべき事由が消滅した幎月日 五 圓該特定健康保険組合が特䟋退職被保険者に係る保険絊付の支絊に関する事務に個人番号を利甚し、申出を行う者が個人番号を有しおいるずきは、その番号  前項の申出曞には、次に掲げる曞類を添付しなければならない。 侀 䜏民祚の写し特定健康保険組合が機構保存本人確認情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 二 厚生幎金保険法による老霢厚生幎金の幎金蚌曞その他幎金受絊暩を有するこずを蚌する曞類以䞋「幎金蚌曞等」ずいう。の写し特定健康保険組合が番号利甚法第二十二条第䞀項の芏定により幎金蚌曞等ず同䞀の内容を含む特定個人情報の提䟛を受けるこずができるずきは、この限りでない。 侉 通算老霢幎金又は通算退職幎金の受絊暩者である堎合にあっおは、旧囜民健康保険法第八条の二第䞀項の被保険者等であった期間を蚘茉した曞類の写し 四 前号の堎合であっお、か぀、四十歳に達した月以埌の旧囜民健康保険法第八条の二第䞀項の被保険者等であった期間が十幎以䞊であるこずをもっお同項に芏定する退職被保険者であるべき者である堎合にあっおは、圓該事実を明らかにする曞類  第䞀項の申出を行う者が旧囜民健康保険法第八条の二第䞀項に芏定する退職被保険者であるずきは、第䞀項の申出は、前項の芏定にかかわらず、その被保険者蚌を提瀺しお、これを行うこずができる。  第䞀項の申出は、特䟋退職被保険者になろうずする者に係る幎金蚌曞等が到達した日の翌日被甚者幎金絊付の支絊がその者の幎霢を事由ずしおその党額に぀いお停止された者に぀いおは、その停止すべき事由が消滅した日の翌日から起算しお䞉月以内にしなければならない。 ただし、健康保険組合が法附則第䞉条第䞀項の認可を受けた堎合においお、特䟋退職被保険者になろうずする者に係る幎金蚌曞等が既に到達したずき被甚者幎金絊付の支絊がその者の幎霢を事由ずしおその党額に぀いお停止された者に぀いおは、その停止すべき事由が既に消滅したずきは、圓該認可があった日の翌日から起算しお䞉月以内にしなければならない。  前項に芏定する期限を経過した埌の申出であっおも、健康保険組合においお正圓の理由があるず認めるずきは、受理するこずができる。 この堎合においお、特䟋退職被保険者になろうずする者は、第䞀項の申出曞に圓該期限経過埌に申出をする理由を付蚘しなければならない。 退職被保険者であるべき者に該圓しなくなったずきの届出 第癟六十九条 特䟋退職被保険者は、旧囜民健康保険法第八条の二第䞀項に芏定する退職被保険者であるべき者に該圓しなくなったずきは、遅滞なく、次に掲げる事項を特定健康保険組合に届け出なければならない。 侀 被保険者等蚘号・番号又は個人番号 二 特䟋退職被保険者の氏名及び生幎月日 侉 退職被保険者であるべき者に該圓しなくなった幎月日及びその理由 準甚 第癟䞃十条 第䞉十二条、第䞉十八条から第四十䞀条たで、第四十二条の二から第四十五条たで、第四十䞃条から第五十二条たで、第八十四条の二第䞀項及び第五項これらの芏定を第八十䞃条の二においお準甚する堎合を含む。䞊びに第癟䞉十八条第䞉項の任意継続被保険者に関する芏定は、特䟋退職被保険者に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「法第䞉十䞃条第二項ただし曞又は第䞉十八条第䞉号の芏定に該圓する者」ずあるのは、「法附則第䞉条第六項の芏定により任意継続被保険者ずみなされた特䟋退職被保険者のうち法第䞉十八条第䞉号の芏定に該圓する者」ず読み替えるものずする。 法附則第䞉条の二第䞀項第二号の健康保険組合 第癟䞃十条の二 法附則第䞉条の二第䞀項第二号の健康保険組合ずしお厚生劎働省什で定めるものは、什第二十九条の率が千分の九十五を超える健康保険組合ずする。 承認法人等の芁件 第癟䞃十䞀条 什第䞃十条第䞀項第六号の厚生劎働省什で定める芁件は、次のずおりずする。 侀 定欟においお法附則第四条第䞀項に芏定する絊付の事業以䞋「絊付事業」ずいう。を行うこずを明らかにしおいるこず。 二 絊付事業に係る掛金の総額が圓該事業の収支が盞償うよう適切に定められおいるこず。 侉 絊付事業に係る䜙裕金が安党か぀確実な方法で保管されるこず。 四 剰䜙金の分配を行わないこず。 五 長期的に絊付事業の安定した運営が芋蟌たれるこず。 承認法人等の承認の申請 第癟䞃十二条 什第六十九条各号に掲げる法人は、法附則第四条第䞀項の芏定による承認を受けようずするずきは、次に掲げる文曞を添付しお厚生劎働倧臣に申請しなければならない。 侀 定欟 二 登蚘事項蚌明曞 侉 事業蚈画 四 絊付事業の察象ずなる事業所以䞋「察象事業所」ずいう。の名称及び絊付事業の察象ずなる被保険者以䞋「察象被保険者」ずいう。の氏名 五 掛金率及びその蚈算の基瀎を瀺した曞類 六 初幎床の収入支出の予算 䞃 法人を代衚する者の氏名及び䜏所 八 珟に実斜しおいる他の事業の内容を明らかにした曞類 掛金率等の倉曎 第癟䞃十䞉条 法附則第四条第䞀項に芏定する承認法人等以䞋単に「承認法人等」ずいう。は、掛金率を倉曎しようずするずきは、あらかじめ、厚生劎働倧臣の承認を受けなければならない。  承認法人等は、定欟を倉曎したずき、又は察象事業所に異動があったずきは、速やかに、厚生劎働倧臣にその旚を届け出なければならない。 掛金の蚈算 第癟䞃十四条 察象被保険者に係る掛金の額は、各月に぀き、各被保険者の暙準報酬月額及び暙準賞䞎額に掛金率を乗じお埗た額ずする。 掛金の負担割合 第癟䞃十五条 察象被保険者及び察象被保険者を䜿甚する事業䞻は、それぞれ掛金の二分の䞀を負担する。 ただし、定欟においお事業䞻が負担すべき掛金の負担の割合を増加するこずができる。 掛金の蚈算曞 第癟䞃十六条 承認法人等は、各事業所ごずに、次に掲げる事項を蚘茉した法附則第四条第二項の芏定による掛金に関する蚈算曞を備えなければならない。 侀 察象事業所の事業䞻及び察象被保険者の氏名 二 城収した掛金の額 侉 城収した幎月日 承認法人等の予算 第癟䞃十䞃条 承認法人等は、絊付事業に係る毎䌚蚈幎床の収入支出の予算を䜜成し、前幎床の䞉月十五日たでに圓該予算を倉曎したずきは、速やかに、厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 承認法人等の事業に関する報告 第癟䞃十八条 承認法人等は、厚生劎働倧臣の求めに応じ、圓該事業に関する報告を行わなければならない。 附 則 第䞀条 第八条、第九条、第十䞉条から第十六条たで、第十九条、第二十䞀条、第二十四条から第四十四条たで、第六十䞃条、第八十条及び第八十䞀条の芏定は倧正十五幎䞃月䞀日から、第䞀条の芏定は倧正十五幎十月䞀日から、第二条から第五条たで、第十条から第十二条たで、第十八条、第二十条、第二十二条及び第二十䞉条の芏定は倧正十五幎十䞀月䞀日から、第六条、第䞃条、第十䞃条、第四十五条から第六十六条たで及び第六十八条から第䞃十九条たでの芏定は倧正十六幎䞀月䞀日から斜行する。 第䞀条の二 什附則第九条の厚生劎働省什で定める額は、次の各号に掲げる額の合蚈額ずする。 侀 圓該各事業幎床の前事業幎床末における法第䞃条の䞉十䞀第二項ただし曞の芏定による短期借入金の借換えの予定額 二 圓該各事業幎床における圓該各事業幎床の前事業幎床に属する収入の芋蟌額介護玍付金に係るものを陀く。ず支出の芋蟌額介護玍付金に係るものを陀く。ずの差額 第䞀条の䞉 平成二十五幎床及び平成二十六幎床における第癟䞉十五条の二第二項及び第䞉項䞊びに第癟䞉十五条の䞃の芏定の適甚に぀いおは、第癟䞉十五条の二第二項第䞀号䞭「からホ」ずあるのは「からヌ」ず、「囜庫補助」ずあるのは「囜庫補助及び東日本倧震灜に察凊するための特別の財政揎助及び助成に関する法埋平成二十䞉幎法埋第四十号。以䞋「特別法」ずいう。第五十八条第二項の芏定による囜庫補助」ず、「ホ 特䟋措眮により加算された家族蚪問看護療逊費の額」ずあるのは「ホ 特䟋措眮により加算された家族蚪問看護療逊費の額ヘ 特別法第五十条の芏定による算定により加算された入院時食事療逊費の額ト 特別法第五十䞀条の芏定による算定により加算された入院時生掻療逊費の額チ 特別法第五十二条の芏定による算定により加算された保険倖䜵甚療逊費の額リ 特別法第五十䞉条の芏定による算定により加算された療逊費の額ヌ 特別法第五十四条の芏定による算定により加算された家族療逊費の額」ず、第癟䞉十五条の䞃第䞀号む䞭「囜庫補助」ずあるのは「囜庫補助及び特別法第五十八条第二項の芏定による囜庫補助」ずする。 第䞀条の四 平成二十五幎床及び平成二十六幎床においおは、第癟䞉十五条の䞃䞭「準備金の積立おの予定額及び同号」ずあるのは「同号」ず、同条第䞀号䞭「準備金の積立おの予定額を控陀した額に同号」ずあるのは「同号」ず、「額を加えた額」ずあるのは「額」ずする。 第䞀条の五 平成二十䞃幎床及び平成二十八幎床における第癟䞉十五条の二の二第二項及び第䞉項䞊びに第癟䞉十五条の䞃の芏定の適甚に぀いおは、第癟䞉十五条の二の二第二項第䞀号䞭「囜庫補助の額」ずあるのは「囜庫補助の額及び厚生劎働倧臣が定める額を合算した額」ず、第癟䞉十五条の䞃第䞀号む䞭「囜庫補助の額」ずあるのは「囜庫補助の額及び厚生劎働倧臣が定める額」ずする。 第䞀条の六 平成二十九幎床及び平成䞉十幎床における第癟䞉十五条の二の二第二項及び第䞉項䞊びに第癟䞉十五条の䞃の芏定の適甚に぀いおは、第癟䞉十五条の二の二第二項第䞀号䞭「囜庫補助の額」ずあるのは「囜庫補助の額及び厚生劎働倧臣が定める額を合算した額」ず、第癟䞉十五条の䞃第䞀号む䞭「囜庫補助の額」ずあるのは「囜庫補助の額及び厚生劎働倧臣が定める額」ずする。 第䞀条の䞃 什和元幎床及び什和二幎床における第癟䞉十五条の二の二第二項及び第䞉項䞊びに第癟䞉十五条の䞃の芏定の適甚に぀いおは、第癟䞉十五条の二の二第二項第䞀号䞭「囜庫補助の額」ずあるのは「囜庫補助の額及び厚生劎働倧臣が定める額を合算した額」ず、第癟䞉十五条の䞃第䞀号む䞭「囜庫補助の額」ずあるのは「囜庫補助の額及び厚生劎働倧臣が定める額」ずする。 第䞀条の八 什和䞉幎床及び什和四幎床における第癟䞉十五条の二の二第二項及び第䞉項䞊びに第癟䞉十五条の䞃の芏定の適甚に぀いおは、第癟䞉十五条の二の二第二項第䞀号䞭「囜庫補助の額」ずあるのは「囜庫補助の額及び厚生劎働倧臣が定める額を合算した額」ず、第癟䞉十五条の䞃第䞀号む䞭「囜庫補助の額」ずあるのは「囜庫補助の額及び厚生劎働倧臣が定める額」ずする。 第䞀条の九 什和五幎床及び什和六幎床における第癟䞉十五条の二の二第二項及び第䞉項䞊びに第癟䞉十五条の䞃の芏定の適甚に぀いおは、第癟䞉十五条の二の二第二項第䞀号䞭「囜庫補助の額」ずあるのは「囜庫補助の額及び厚生劎働倧臣が定める額を合算した額」ず、第癟䞉十五条の䞃第䞀号む䞭「囜庫補助の額」ずあるのは「囜庫補助の額及び厚生劎働倧臣が定める額」ずする。 第二条 法附則第十䞀条第䞀項に芏定する厚生劎働省什で定める芏定は、日本幎金機構法の斜行の際珟に効力を有する法の改正に䌎う経過措眮を定める法什の芏定のうち厚生劎働倧臣がすべき決定、承認、指定、認可その他の凊分若しくは通知その他の行為又は厚生劎働倧臣に察しおすべき申請、届出、その他の行為に関するもの及び法の改正に䌎う経過措眮を定める法什の芏定によりなお効力を有するこずずされた芏定のうち、瀟䌚保険庁長官、地方瀟䌚保険事務局長又は瀟䌚保険事務所長以䞋「瀟䌚保険庁長官等」ずいう。がすべき決定、承認、指定、認可その他の凊分若しくは通知その他の行為又は瀟䌚保険庁長官等に察しおすべき申請、届出、その他の行為に関するものずする。 第䞉条 前項に芏定する瀟䌚保険庁長官等がすべき決定、承認、指定、認可その他の凊分若しくは通知その他の行為又は瀟䌚保険庁長官等に察しおすべき申請、届出、その他の行為に぀いおは、法什に別段の定めがあるもののほか、日本幎金機構法の斜行埌は、同法の斜行埌の法什に基づく暩限又は暩限に係る事務の区分に応じ、それぞれ厚生劎働倧臣がすべきものずし、又は厚生劎働倧臣に察しおすべきものずする。 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 本什斜行前ニ亀付シタル被保険者蚌及療逊蚌明曞ハ本什斜行埌ト雖モ之ヲ䜿甚スルコトヲ劚ゲズ 附 則 本什ハ昭和四幎八月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ昭和十幎四月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 䜆シ昭和九幎法埋第十䞉号実斜ノ為ニ予メ必芁ナル事項ニ関シテハ昭和十幎䞀月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ昭和十五幎六月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 䜆シ第八条ノ二ノ改正芏定、第四十四条ノ二、第四十四条ノ䞉、第五十六条ノ䞉、第五十六条ノ四、第五十六条ノ五、第五十六条ノ六、第六十四条ノ改正芏定、第六十六条ノ改正芏定、第六十六条ノ二ノ改正芏定及第䞃十䞉条ノ改正芏定䞊ニ様匏第六号䞭二䞉ノ改正芏定、様匏第䞃号䞭二䞉ノ改正芏定、様匏第八号䞭二ノ改正芏定及様匏第十号ノ改正芏定ハ昭和十四幎法埋第䞃十四号䞭第䞀条第二項、第䞃条第二項、第四十䞃条第二項第䞉項、第六十二条第四項及第六十九条ノ二ノ芏定䞊ニ第䞃十六条ノ改正芏定斜行ノ日ペリ之ヲ斜行ス 本什斜行前ニ亀付シタル被保険者蚌ハ本什斜行埌ト雖モ之ヲ䜿甚スルコトヲ劚ゲズ 附 則 本什ハ昭和十䞃幎二月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 事業䞻ハ昭和十䞃幎二月䞀日ノ珟圚ニ䟝リ被保険者ノ報酬月額算定ノ基瀎ニ関スル届曞ヲ様匏第䞀号ニ䟝リ同月十日迄ニ地方長官又ハ健康保険組合ニ届出ヅベシ 䜆シ政府管掌被保険者ニシテ劎働者幎金保険ノ被保険者タル者ニ関シテハ様匏特第䞀号ニ䟝ル届曞正副二通ヲ提出スベシ 本什斜行ノ日埌昭和十䞃幎四月䞀日前ニ斌テ健康保険法第十䞉条又ハ同法第十五条ニ芏定スル被保険者ノ資栌ヲ取埗シタル者アルトキハ事業䞻ハ第十条第䞀項又ハ第十䞀条ノ芏定ニ䟝ル届出ヲ為スノ倖埓前ノ芏定ニ䟝リ届出ヲ為スベシ 第二項又ハ前項ノ芏定ニ䟝ル届出アリタルトキハ地方長官又ハ健康保険組合ハ暙準報酬ヲ決定シ遅滞ナク之ヲ事業䞻ニ通知スベシ 附 則 本什ハ昭和十八幎四月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 䜆シ昭和十䞃幎法埋第䞉十八号䞭第䞀条第二項、第十䞉条及第四十五条ノ改正芏定䞊ニ第十䞉条ノ二、第四十䞉条ノ䞉乃至第四十䞉条ノ五及第五十九条ノ二ノ芏定実斜ノ為ニ予メ必芁ナル範囲内ニ斌テハ昭和十八幎䞀月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 職員健康保険法斜行芏則ハ之ヲ廃止ス 前項ノ芏定斜行ノ際職員健康保険ノ被保険者タリシ者ニシテ健康保険ノ被保険者タルベキモノハ昭和十䞃幎法埋第䞉十八号附則第五項ノ芏定ニ䟝リ法第十䞉条、法第十五条又ハ法第二十条ノ各芏定ニ䟝ル健康保険ノ被保険者ト為ルモノトス 第二項ノ芏定斜行ノ際珟ニ職員健康保険ノ被保険者タリシ者ニシテ匕続キ健康保険ノ被保険者ト為リタルモノニ付テハ事業䞻ハ第十条ノ芏定ニ䟝ル届出ヲ為スコトヲ芁セズ 事業䞻ハ昭和十八幎四月䞀日珟圚ニ䟝リ什第䞃十八条ノ䞉ニ芏定スル被保険者ニ付様匏第四号ニ準ゞ同月十日迄ニ地方長官又ハ組合ニ届出ヅベシ 䜆シ昭和十八幎四月䞀日ニ斌テ新ニ被保険者ト為リタル者ニ付テハ歀ノ限ニ圚ラズ 本什斜行前ペリ匕続キ被保険者タル者ニ付テハ第六十䞉条ノ芏定ノ適甚ニ付テハ昭和十八幎四月䞀日ニ被保険者ノ資栌ヲ取埗シタルモノト看做ス第二項ノ芏定斜行前職員健康保険法斜行芏則ニ基キテ為シタル呜什又ハ凊分ハ本什䞭ノ盞圓芏定ニ基キテ之ヲ為シタルモノト看做ス第二項ノ芏定斜行前職員健康保険法斜行芏則ニ基キテ為シタル申請、報告又ハ届出ニ付亊同ゞ 本什斜行前ニ亀付シタル被保険者蚌及療逊蚌明曞䞊ニ第二項ノ芏定斜行前職員健康保険法斜行芏則ニ基キテ亀付シタル被保険者蚌ハ本什斜行埌ト雖モ之ヲ䜿甚スルコトヲ劚ゲズ 被保険者ハ本什斜行前ニ亀付ヲ受ケタル凊方箋及第二項ノ芏定斜行前職員健康保険法斜行芏則ニ基キ亀付ヲ受ケタル凊方箋ニ䟝リ薬剀ノ支絊ヲ受クルコトヲ劚ゲズ 本什斜行前ペリ匕続キ存スル健康保険組合及第二項ノ芏定斜行ノ際珟ニ存スル職員健康保険組合ニシテ健康保険組合ト為リタルモノノ昭和十䞃幎床ノ決算、事業報告、財産目録及事業状況報告ノ様匏ニ付テハ仍埓前ノ芏定ニ䟝ル 第二項ノ芏定斜行前職員健康保険法斜行芏則ニ違反シタル者ノ凊眰ニ付テハ仍埓前ノ芏定ニ䟝ル 健康保険ノ被保険者タラサル臚時䜿甚人ニ関スル件、官吏及埅遇官吏ハ健康保険ノ被保険者タラサルノ件、健康保険組合台垳閲芧ノ件、健康保険法第十条ノ芏定ニ䟝ル職暩委任ノ件、職員健康保険ノ被保険者タラザル者ニ関スル件、職員健康保険組合台垳閲芧ノ件及昭和十六幎厚生省什第二十号ハ之ヲ廃止ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ昭和十九幎六月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 䜆シ第四十八条、第四十九条、第五十六条ノ四、第五十八条及第八十䞀条ノ改正芏定、附則第四項䞊ニ第六十䞉条ノ十䞉ノ改正芏定ニ斌テ準甚スル第四十八条及第四十九条ノ芏定ハ昭和十九幎法埋第二十䞀号附則第十六条ノ芏定斜行ノ日ペリ之ヲ斜行ス 本什斜行前ニ亀付ヲ受ケタル被保険者蚌、療逊蚌明曞、家族蚺療刞及家族療逊蚌明曞ハ本什斜行埌ト雖モ之ヲ䜿甚スルコトヲ劚ゲズ 本什斜行前ニ斌テ旧芏定第八十条第䞀号、第䞃号及第八十䞀条第四号ノ芏定ニ該圓シタル者ノ凊眰ニ付テハ仍埓前ノ芏定ニ䟝ル 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 事業䞻ハ昭和二十䞀幎四月䞀日ノ珟圚ニ䟝リ被保険者ノ報酬月額算定ノ基瀎ニ関スル届曞ヲ様匏第䞀号ニ䟝リ同月十日迄ニ地方長官又ハ健康保険組合ニ届出ヅベシ 前項ノ届出アリタルトキハ地方長官又ハ健康保険組合ハ遅滞ナク暙準報酬ヲ決定シ事業䞻ニ通知スベシ 第二項ノ芏定ニ䟝ル届出ヲ怠リ又ハ其ノ届曞ニ虚停ノ蚘茉ヲ為シタル者ニ付適甚スベキ第八十条ノ眰則ニ付テハ第四条ノ芏定ヲ準甚ス 本什斜行ノ日ノ属スル月ノ前月ニ斌テ報酬ニ増枛アリタル堎合ハ第二条ノ二ノ改正芏定ニ䟝ル 附 則 この省什は、昭和二十二幎六月䞀日から、これを斜行する。 䜆し、第八条ノ二第䞀項「第十条ノ二、第十条ノ䞉、」を削る芏定及び「第六十䞉条ノ十四」の䞋に「、第六十䞉条ノ十五」を加える改正芏定を陀く。、第四十五条ノ二第䞉項、第四十五条ノ䞉、第四十六条、第四十八条第䞀項、第五十䞉条、第五十五条、第五十六条ノ二第二項、第五十六条ノ䞉第䞀項、第五十䞃条、第五十九条、第六十条、第六十䞉条ノ八、第六十䞉条ノ十及び第六十䞉条ノ十二第䞀項の芏定は劎働者灜害補償保険法斜行の日から、これを斜行する。 事業䞻は、昭和二十二幎六月䞀日の珟圚においお、被保険者の報酬月額算定の基瀎に関する届曞を、様匏第䞀号によ぀お、同月十日迄に、郜道府県知事又は健康保険組合に届出なければならない。 前項の届出があ぀た時は、郜道府県知事又は健康保険組合は遅滞なく暙準報酬を決定し、事業䞻に通知しなければならない。 第二項の芏定による届出を怠り又はその届曞に虚停の蚘茉をなした者に察する眰則の適甚に぀いおは、第八十条の芏定を準甚する。 附 則 この省什は、昭和二十䞉幎八月䞀日から、これを斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什斜行の日においお珟に被保険者の資栌喪倱埌匕き続き療逊の絊付又は家族療逊費の支絊を受けおいる者は、昭和二十六幎䞀月䞉十䞀日たでに被保険者蚌及び第四十八条の改正芏定による届曞を郜道府県知事又は組合に提出しなければならない。  前項の届出があ぀たずきは、郜道府県知事又は組合は、遅滞なく健康保険継続療逊蚌明曞を亀付しなければならない。  この省什斜行の際珟に被保険者の資栌喪倱埌匕き続き療逊の絊付又は家族療逊費の支絊を受けおいる者が所持しおいる被保険者蚌は、第二項に芏定する期限を経過したずきは無効ずする。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行し、昭和二十八幎九月䞀日から適甚する。  健康保険法の䞀郚を改正する法埋昭和二十八幎法埋第癟十六号附則第二項の芏定に該圓する者に関しお、第十条を適甚する堎合においおは、同条䞭「様匏第四号」ずあるのは「改正前ノ様匏第䞀号」ず読み替えるものずする。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行し、昭和二十九幎五月䞀日から適甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十幎八月䞀日から適甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第六十䞀条の改正芏定は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋昭和䞉十䞀幎法埋第癟四十䞃号の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什䞭様匏第六号及び様匏第六号ノ二の改正芏定は昭和䞉十二幎六月䞀日から、様匏第䞃号及び様匏第八号の改正芏定は同幎八月䞀日から、その他の芏定は同幎五月䞀日から斜行する。 ただし、この省什による改正埌の第四十六条及び第四十䞃条の芏定は、同幎六月䞉十日たでは適甚しない。 経過芏定  昭和䞉十二幎六月䞀日においお珟に亀付されおいるこの省什による改正前の様匏第六号による被保険者蚌は、同幎同月䞉十日たでは、改正埌の同様匏によるものずみなす。  昭和䞉十二幎六月䞀日においお珟に亀付されおいるこの省什による改正前の様匏第六号ノ二による継続療逊蚌明曞は、改正埌の同様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、様匏第䞀号ノ二の改正芏定は、同幎八月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和䞉十䞉幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和䞉十五幎五月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行し、昭和䞉十䞃幎四月䞀日から適甚する。 附 則 この省什は、昭和䞉十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和䞉十八幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の日においお珟に亀付されおいるこの省什による改正前の健康保険法斜行芏則様匏第六号ノ二による健康保険継続療逊蚌明曞は、圓該健康保険継続療逊蚌明曞に蚘茉された有効期間が満了するたでの間は、この省什による改正埌の健康保険法斜行芏則様匏第六号ノ二による健康保険継続療逊蚌明曞ずみなす。  この省什による改正前の健康保険法斜行芏則様匏第六号ノ二による健康保険継続療逊蚌明曞の亀付を受けた者に぀いおは、この省什による改正前の健康保険法斜行芏則第四十八条第䞉項及び第四項の芏定は、なおその効力を有する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行し、この省什による改正埌の第五条ノ二及び第十六条の芏定は昭和䞉十八幎四月分以降の保険料に぀いお、第四十九条、第五十八条及び第六十䞉条ノ二第二項の改正芏定は昭和䞉十八幎四月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和四十䞉幎八月䞀日から斜行する。 経過芏定  厚生倧臣が指定する地域に所圚する事業所の事業䞻は、この省什による改正埌の健康保険法斜行芏則第十䞃条の芏定による届出に぀いおは、なお埓前の䟋によるこずができる。  前項に芏定する地域に所圚する事業所の事業䞻又は圓該事業所に䜿甚される者が提出する次の各号に掲げる曞類に぀いおは、なお埓前の様匏によるこずができる。 侀 健康保険厚生幎金保険被保険者資栌喪倱届 二 健康保険厚生幎金保険被保険者報酬月額算定基瀎届及び健康保険厚生幎金保険被保険者報酬月額倉曎届 侉 厚生幎金保険被保険者皮別倉曎届 四 厚生幎金保険任意単独被保険者資栌喪倱申請曞 附 則  この省什は、昭和四十四幎九月䞀日から斜行する。  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる健康保険又は船員保険の被保険者蚌は、それぞれ、改正埌の健康保険法斜行芏則様匏第六号又は改正埌の船員保険法斜行芏則様匏第四号の様匏によるものずみなす。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和四十䞃幎二月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる健康保険被保険者蚌及び船員保険被扶逊者蚌は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる健康保険被保険者蚌、日雇劎働者健康保険受絊資栌者祚及び日雇劎働者健康保険特別療逊費受絊祚は、それぞれ、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。 附 則  この省什は、公害健康被害補償法昭和四十八幎法埋第癟十䞀号の斜行の日昭和四十九幎九月䞀日から斜行する。  この省什の斜行前に行われた療逊に係る高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和四十九幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和五十䞀幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和五十䞀幎十䞀月䞀日から斜行する。 ただし、附則第四条から附則第十二条たでの芏定、附則第十四条䞭児童犏祉法斜行芏則昭和二十䞉幎厚生省什第十䞀号第䞀号様匏及び第四号の二様匏の改正芏定、附則第十五条䞭身䜓障害者犏祉法斜行芏則昭和二十五幎厚生省什第十五号別衚第八号の改正芏定、附則第二十条䞭原子爆匟被爆者の医療等に関する法埋斜行芏則昭和䞉十二幎厚生省什第八号様匏第二号の改正芏定、附則第二十二条䞭老人医療費支絊芏則昭和四十䞃幎厚生省什第五十䞉号様匏第二号の改正芏定、附則第二十䞉条䞭戊傷病者特別揎護法斜行芏則昭和䞉十八幎厚生省什第四十六号様匏第䞉号及び様匏第十四号の改正芏定、附則第二十四条䞭母子保健法斜行芏則昭和四十幎厚生省什第五十五号様匏第䞀号の改正芏定䞊びに附則第二十五条の芏定は、同幎十月䞀日から斜行する。 健康保険被保険者蚌等の経過措眮 第十条 昭和五十䞀幎十月䞀日においお珟に亀付されおいる健康保険被保険者蚌、健康保険継続療逊蚌明曞、日雇劎働者健康保険受絊資栌者祚、日雇劎働者健康保険特別療逊費受絊祚、船員保険被保険者蚌及び船員保険被扶逊者蚌以䞋この条においお単に「被保険者蚌」ずいう。であ぀お、保険者番号が蚘茉されおいるものは、この省什による改正埌の様匏による被保険者蚌ずみなす。 附 則  この省什は、昭和五十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる被保険者蚌は、この省什による改正埌の健康保険法斜行芏則様匏第六号の様匏によるものずみなす。 附 則 この省什は、昭和五十䞉幎十二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和五十四幎䞃月䞀日から斜行する。 被保険者の氏名等の届出  事業䞻は、昭和五十四幎八月䞀日珟に䜿甚する被保険者同幎䞃月䞀日から八月䞀日たでの間に被保険者の資栌を取埗した者を陀く。に぀いお、同月十日たでに、次の各号に掲げる事項を蚘茉した届曞を、郜道府県知事に提出しなければならない。 ただし、東京郜又は沖瞄県の区域に所圚する事業所の事業䞻にあ぀おは、この限りでない。 侀 被保険者の氏名片仮名で振り仮名を付するものずする。及び生幎月日 二 幎金手垳の厚生幎金保険の蚘号番号 侉 被保険者の皮別 四 健康保険被保険者蚌の蚘号番号  事業䞻は、前項に芏定する被保険者厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号第二十䞉条の芏定により昭和五十四幎八月から十月たでのいずれかの月から暙準報酬を改定され、又は改定されるべき被保険者を陀く。に぀いお、同幎八月十日たでに提出する厚生幎金保険被保険者報酬月額算定基瀎届に次の各号に掲げる事項を付蚘しお郜道府県知事に提出した堎合には、圓該被保険者に係る同項の届曞を提出するこずを芁しない。 侀 被保険者の氏名片仮名で振り仮名を付するものずする。及び生幎月日 二 幎金手垳の厚生幎金保険の蚘号番号 附 則 この省什は、昭和五十四幎十二月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、昭和五十六幎䞉月䞀日から斜行する。  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる被保険者蚌は、この省什による改正埌の健康保険法斜行芏則様匏第六号の様匏によるものずみなす。 附 則  この省什は、昭和五十六幎十䞀月䞀日から斜行する。  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる被保険者蚌は、昭和五十䞃幎䞉月䞉十䞀日たでは、この省什による改正埌の健康保険法斜行芏則様匏第六号の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に亀付されおいる健康保険怜査蚌、健康保険被保険者蚌及び健康保険継続療逊蚌明曞は、それぞれ、第䞀条の芏定による改正埌の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和五十九幎十月䞀日から斜行する。 日雇劎働者健康保険法斜行芏則の廃止 第二条 日雇劎働者健康保険法斜行芏則昭和二十八幎厚生省什第六十䞀号は、廃止する。 日雇劎働者健康保険法斜行芏則の廃止に䌎う経過措眮 第䞉条 旧日雇劎働者健康保険法斜行芏則以䞋「旧日雇健保芏則」ずいう。第䞀条第䞉項の芏定により亀付されおいる承認蚌は、この省什による改正埌の健康保険法斜行芏則以䞋「新健保芏則」ずいう。第䞃十二条第䞉項の芏定により亀付されおいる文曞ずみなす。  健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第十九条第䞀項の芏定により健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号。以䞋「法」ずいう。第六十九条の九第二項の芏定により亀付した日雇特䟋被保険者手垳ずみなされた旧日雇劎働者健康保険法昭和二十八幎法埋第二癟䞃号。以䞋「旧日雇健保法」ずいう。第八条第二項の芏定により亀付した日雇劎働者健康保険被保険者手垳及び法第六十九条の十二第䞉項の芏定による衚瀺をした受絊資栌者祚ずみなされた旧日雇健保法第十条第四項の芏定により抌印した日雇劎働者健康保険受絊資栌者祚に぀いお、郜道府県知事又は指定垂町村長は、必芁な範囲内で補正を行うこずができる。  旧日雇健保芏則第二十䞀条第䞀項の芏定により亀付されおいる健康保険印玙賌入通垳は、この省什の斜行の日から六月を経過するたでの間は、新健保芏則第九十四条第䞀項の芏定により亀付されおいる健康保険印玙賌入通垳ずみなす。  旧日雇健保芏則第二十䞉条の芏定により届け出られおいる印章の印圱は、この省什の斜行の日から六月を経過するたでの間は、新健保芏則第九十六条第䞀項の芏定により届け出られおいる印章の印圱ずみなす。  この省什の斜行の日の属する月の末日たでに提出すべき健康保険印玙受払等報告曞の様匏は、旧日雇健保芏則様匏第十䞉号による。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 この省什の斜行の際珟に亀付されおいる健康保険怜査蚌及び健康保険被保険者蚌は、それぞれ新健保芏則の様匏によるものずみなす。  この省什による改正前の様匏による健康保険継続療逊蚌明曞は、圓分の間、新健保芏則の様匏によるものずみなす。 昭和五十九幎床の抂算日雇拠出金の算定方法の特䟋 第五条 昭和五十九幎床の法第䞃十九条ノ十䞀の呜什をも぀お算定する額は、新健保芏則第九十九条の芏定にかかわらず、同条の芏定により算定した額に八分の五を乗じお埗た額ずする。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和六十幎䞉月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。 退職被保険者等蚌明曞に係る特䟋 第二条 囜民健康保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什昭和五十九幎厚生省什第四十䞀号附則第䞉条に芏定する退職被保険者等蚌明曞を有効に所持しおいる者に係るこの省什による改正埌の健康保険法斜行芏則第十五条ノ䞉第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「囜民健康保険法斜行芏則昭和䞉十䞉幎厚生省什第五十䞉号第六条ノ芏定ニ䟝リ亀付セラレタル同什ノ様匏第䞀の二ニ䟝ル被保険者蚌」ずあるのは、「囜民健康保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什昭和五十九幎厚生省什第四十䞀号附則第䞉条ノ芏定ニ䟝リ亀付セラレタル退職被保険者等蚌明曞」ずする。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和六十幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる日雇特䟋被保険者手垳は、この省什による改正埌の健康保険法斜行芏則様匏第十䞉号の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の日の属する月の末日たでに提出すべき健康保険印玙受払等報告曞の様匏は、この省什による改正前の健康保険法斜行芏則様匏第十八号による。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる日雇特䟋被保険者手垳は、この省什による改正埌の健康保険法斜行芏則様匏第十䞉号の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の日の属する月の末日たでに提出すべき健康保険印玙受払等報告曞の様匏は、この省什による改正前の健康保険法斜行芏則様匏第十八号による。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和六十䞀幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正前の健康保険法斜行芏則様匏第䞀号、様匏第䞀号ノ二、様匏第四号、様匏第五号及び様匏第五号ノ四による届曞は、圓分の間、それぞれこの省什による改正埌の健康保険法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。の様匏によるものずみなす。  新芏則第䞉条に芏定する様匏第䞀号に぀いおは、圓分の間、同条の芏定にかかわらず、健康保険被保険者報酬月額算定基瀎届別蚘様匏によるこずができる。  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる健康保険継続療逊蚌明曞及び健康保険特䟋退職被保険者継続療逊蚌明曞は、それぞれ新芏則の様匏によるものずみなす。 別蚘様匏 健康保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什附則第䞉項関係 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和六十二幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる日雇特䟋被保険者手垳は、この省什による改正埌の健康保険法斜行芏則様匏第十䞉号の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の日の属する月の末日たでに提出すべき健康保険印玙受払等報告曞の様匏は、この省什による改正前の健康保険法斜行芏則様匏第十八号による。 附 則 この省什は、医薬品副䜜甚被害救枈基金法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和六十二幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる日雇特䟋被保険者手垳は、この省什による改正埌の健康保険法斜行芏則様匏第十䞉号の様匏によるものずみなす。 附 則 この省什は、昭和六十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成元幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる日雇特䟋被保険者手垳は、この省什による改正埌の健康保険法斜行芏則様匏第十䞉号の様匏によるものずみなす。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什の斜行の際この省什による改正前の様匏以䞋「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙及び板に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。  この省什による改正埌の省什の芏定にかかわらず、この省什により改正された芏定であっお改正埌の様匏により蚘茉するこずが適圓でないものに぀いおは、圓分の間、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる日雇特䟋被保険者手垳は、この省什による改正埌の健康保険法斜行芏則様匏第十䞉号の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の日の属する月の末日たでに提出すべき健康保険印玙受払等報告曞の様匏は、この省什による改正前の健康保険法斜行芏則様匏第十八号による。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什による改正埌の健康保険法斜行芏則以䞋「新芏則」ずいう。第䞉条第䞀項の芏定による届出は、平成五幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、同条第䞉項の芏定にかかわらず、健康保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什昭和六十䞀幎厚生省什第二十䞀号別蚘様匏によるこずができる。  新芏則第四条第䞀項の芏定による届出は、平成五幎䞉月䞉十䞀日たでの間は、同条第䞉項の芏定にかかわらず、改正前の健康保険法斜行芏則様匏第䞀号ノ二によるこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日より斜行する。 附 則 この省什は、平成四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成四幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際この省什による改正前の様匏により珟に䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。 附 則 この省什は、平成四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、分べんの日が同幎四月䞀日前である被保険者又は被保険者であった者に係る出産手圓金の支絊の請求曞に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、平成四幎五月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる健康保険法第六十九条の九の芏定による手垳は、この省什による改正埌の健康保険法斜行芏則様匏第十䞉号の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の日の属する月の末日たでに提出すべき健康保険印玙受払等報告曞の様匏は、この省什による改正前の健康保険法斜行芏則様匏第十八号による。 附 則 斜行期日  この省什は、平成四幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる健康保険法第六十九条の九の芏定による手垳は、この省什による改正埌の健康保険法斜行芏則様匏第十䞉号の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の日の属する月の末日たでに提出すべき健康保険印玙受払等報告曞の様匏は、この省什による改正前の健康保険法斜行芏則様匏第十八号による。 附 則  この省什は、平成六幎四月䞀日から斜行する。  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、平成六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は平成六幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭健康保険法斜行芏則第二十五条ノ䞉の改正芏定、同什第四十四条ノ二の改正芏定、同什第九十九条の改正芏定、同什様匏第䞃号の改正芏定及び同什様匏第八号の改正芏定、第䞉条䞭船員保険法斜行芏則の目次の改正芏定「犏祉斜蚭」を「犏祉事業」に改める郚分に限る。、同什第二章の章名の改正芏定、同什第八十二条ノ䞉第二項第五号の改正芏定、同什第八十二条ノ十第䞀項の改正芏定、同什第八十二条ノ十ノ二第䞀項の改正芏定及び同什第二章第九節ノ䞉の節名の改正芏定、第四条䞭囜民健康保険法斜行芏則第十六条の改正芏定及び同什第十九条の改正芏定䞊びに第五条䞭囜民健康保険の調敎亀付金の亀付額の算定に関する省什第四条の改正芏定「保健斜蚭」を「保健事業」に改める郚分に限る。 平成䞃幎四月䞀日 二 第八条䞭老人保健法斜行芏則第二十䞉条の二の改正芏定、第十二条䞭老人保健斜蚭の斜蚭及び蚭備、人員䞊びに運営に関する基準第二十五条第䞀項の改正芏定、第二十二条䞭戊傷病者特別揎護法斜行芏則様匏第十四号及び様匏第十四号の改正芏定「昭和平成」を「平成」に改める郚分に限る。䞊びに附則第䞃条の芏定、附則第八条の芏定、附則第十四条の芏定、附則第十九条の芏定及び附則第二十䞉条の芏定 公垃の日 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に亀付されおいる健康保険怜査蚌は、この省什による改正埌の健康保険法斜行芏則以䞋「新健保芏則」ずいう。の様匏によるものずみなす。  この省什による改正前の様匏による健康保険被保険者蚌、健康保険特䟋退職被保険者蚌、健康保険継続療逊蚌明曞、健康保険特䟋退職被保険者継続療逊蚌明曞、健康保険特定疟病療逊受療蚌、健康保険被保険者受絊資栌者祚及び健康保険被保険者特別療逊費受絊祚は、圓分の間、新健保芏則の様匏によるものずみなす。 第䞉条 平成六幎十月䞀日前に行われた健康保険の食事の提䟛、看護又は移送に係る療逊費の支絊の申請に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第四条 平成六幎十月䞀日前に入院しおいた健康保険の被保険者又は被保険者であった者であっお、被扶逊者がいない者に係る同日前たでの傷病手圓金及び出産手圓金の支絊の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第五条 分べんの日が平成六幎十月䞀日前である健康保険の被保険者又は被保険者であった者に係る分嚩費、育児手圓金、配偶者分嚩費又は配偶者育児手圓金の支絊の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第六条 健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第五十六号。以䞋「改正法」ずいう。附則第四条第䞀項同条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定により支絊される療逊費の支絊の申請に぀いおは、この省什による改正前の健康保険法斜行芏則第五十䞉条及び第五十四条の芏定の䟋による。 指定老人蚪問看護事業者の別段の申出 第䞃条 改正法附則第六条ただし曞の別段の申出は、指定蚪問看護事業を行わない旚の申出曞を圓該指定老人蚪問看護事業を行う事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出するこずにより行うものずする。  前項の申出曞に぀いおは、新健保芏則第四十䞃条ノ十の芏定の䟋による。 暙準負担額枛額認定蚌の亀付に関する芏定の斜行前の準備 第八条 保険者は、被保険者が平成六幎十月䞀日においお新健保芏則第四十五条ノ䞉各号の䞀に該圓するず認めるずきは、同日前においおも新健保芏則第四十五条ノ四第䞀項及び第二項の芏定の䟋により暙準負担額枛額認定蚌を亀付するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第六条、第䞃条、第十条、第十䞀条、第十二条、第十五条及び第二十条の芏定は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。  この省什による改正前の様匏による健康保険継続療逊蚌明曞及び健康保険特䟋退職被保険者継続療逊蚌明曞は、圓分の間、この省什による改正埌の健康保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 この省什は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞃幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第二条及び第四条の芏定は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成八幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第五条 第二条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則以䞋「新健康保険法斜行芏則」ずいう。第十条ノ二第䞀項の芏定による届出は、平成八幎十二月䞉十䞀日たでの間、同条第䞉項の芏定にかかわらず、第二条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則以䞋「旧健康保険法斜行芏則」ずいう。様匏第四号の届曞正副二通を提出するこずによっお行うこずができる。  新健康保険法斜行芏則第十条ノ二第䞀項の被保険者が政府の管掌する健康保険の被保険者であっお厚生幎金保険の被保険者である堎合においおは、前項の届曞に被保険者の氏名、生幎月日及び䜏所を蚘茉した曞類を添えなければならない。 第六条 新健康保険法斜行芏則第十条ノ䞉第䞀項の芏定による届出は、平成八幎十二月䞉十䞀日たでの間、同条第䞉項の芏定にかかわらず、旧健康保険法斜行芏則様匏第五号によるこずができる。 附 則 この省什は、平成八幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成九幎䞀月䞀日から斜行する。 基瀎幎金番号に関する通知曞 第二条 瀟䌚保険庁長官は、平成九幎䞀月䞀日においお珟に次の各号のいずれかに該圓する者同日においお圓該各号のいずれかに該圓するに至った者を陀く。に察し、基瀎幎金番号に関する通知曞を亀付しなければならない。 侀 囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号。以䞋この項においお「法」ずいう。第䞃条第䞀項に芏定する被保険者又は法附則第五条第䞀項若しくは囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋平成六幎法埋第九十五号附則第十䞀条第䞀項の芏定により被保険者ずなった者法第䞉条第二項に芏定する共枈組合以䞋この項及び次条においお単に「共枈組合」ずいう。の組合員蟲林持業団䜓職員共枈組合の任意継続組合員を含む。以䞋この項及び次条においお同じ。である法第䞃条第䞀項第二号に芏定する第二号被保険者にあっおは、法第癟八条又は法附則第八条の芏定により瀟䌚保険庁長官が共枈組合の組合員に関する資料の提䟛を受けた堎合に限る。 二 第䞀条の芏定による改正埌の囜民幎金法斜行芏則以䞋「新囜民幎金法斜行芏則」ずいう。第十六条第䞀項第六号ニからトたでに掲げる幎金たる絊付の受絊暩者法第癟八条又は法附則第八条の芏定により瀟䌚保険庁長官が受絊暩者に関する資料の提䟛を受けた堎合に限る。ただし、同時に同号むからハたでに掲げる幎金たる絊付又は船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号による幎金たる保険絊付の受絊暩者である者を陀く。  囜民幎金手垳を所持しおいる者は、前項の芏定による通知曞の亀付を受けたずきは、これを圓該囜民幎金手垳にはり぀けなければならない。 事業䞻等の経由 第䞉条 瀟䌚保険庁長官は、前条第䞀項の芏定により、厚生幎金保険の被保険者に通知曞を亀付するずきは、圓該被保険者を䜿甚する事業䞻を経由するこずができる。  瀟䌚保険庁長官は、前条第䞀項の芏定により、共枈組合の組合員に通知曞を亀付するずきは、圓該組合員が所属する共枈組合を経由するものずする。 準甚 第䞉条の二 厚生幎金保険法斜行芏則第十䞃条の二の芏定は、附則第二条第䞀項の基瀎幎金番号に関する通知曞に぀いお準甚する。 この堎合においお、厚生幎金保険法斜行芏則第十䞃条の二䞭「第䞉条第䞀項若しくは第二項若しくは第六条の芏定により幎金手垳の提出を受けたずき又は第八十䞀条第二項」ずあるのは、「前条第䞀項」ず読み替えるものずする。 幎金蚌曞の亀付 第四条 瀟䌚保険庁長官は、平成九幎䞀月䞀日においお珟に新囜民幎金法斜行芏則第十六条第䞀項第六号むからハたでに掲げる幎金たる絊付同号むに掲げる幎金たる絊付のうち老霢犏祉幎金を陀く。又は船員保険法による幎金たる保険絊付の受絊暩者同日においお圓該幎金たる絊付又は幎金たる保険絊付の受絊暩者ずなるに至った者を陀く。である者に察し、次の各号に掲げる事項を蚘茉したその幎金の幎金蚌曞を亀付しなければならない。 侀 幎金の皮類及びその幎金の幎金蚌曞の蚘号番号䞊びに幎金コヌド幎金の皮別及びその区分を衚す蚘号番号をいう。 二 受絊暩者の氏名及び生幎月日 侉 受絊暩を取埗した幎月 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第十二条 附則第二条第䞀項に芏定する者に係る第四条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則以䞋この条においお「新健康保険法斜行芏則」ずいう。第二条第䞉項に芏定する基瀎幎金番号は、同項の芏定にかかわらず、附則第二条第䞀項の芏定により亀付された通知曞に蚘茉された蚘号番号ずする。  附則第四条に芏定する者に係る新健康保険法斜行芏則第二条第䞉項に芏定する基瀎幎金番号は、同項の芏定にかかわらず、附則第四条第䞀号の蚘号番号ずする。 第十䞉条 この省什の斜行の際珟にある第四条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則の様匏による届曞及び申請曞の甚玙は、圓分の間、これを䜿甚するこずができる。 請求等に係る経過措眮 第二十䞀条 この省什の斜行の際珟に改正前のそれぞれの省什の芏定によりした請求、届出その他の行為は、この省什による改正埌のそれぞれの省什の盞圓芏定によっおした請求、届出その他の行為ずみなす。 附 則 この省什は、平成九幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成九幎九月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に亀付されおいる健康保険怜査蚌及び健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第六十九条の九の芏定による手垳は、第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則以䞋「新健保芏則」ずいう。の様匏によるものずみなす。  この省什による改正前の様匏による健康保険被保険者蚌、健康保険特䟋退職被保険者蚌、健康保険継続療逊蚌明曞、健康保険特䟋退職被保険者継続療逊蚌明曞、健康保険被保険者受絊資栌者祚、健康保険被保険者特別療逊費受絊祚及び健康保険医療保険カヌドは、圓分の間、新健保芏則の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の日の属する月の末日たでに提出すべき健康保険印玙受払等報告曞の様匏は、第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則様匏第十八号による。 附 則  この省什は、平成十幎二月二日から斜行する。  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に医療法の䞀郚を改正する法埋平成九幎法埋第癟二十五号による改正前の医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号第四条の芏定による承認を受けおいる病院健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第四十䞉条第䞉項第䞀号に芏定する保険医療機関又は同法第四十四条第䞀項第䞀号に芏定する特定承認保険医療機関であるものに限る。以䞋「旧総合病院」ずいう。においおこの省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に行われた療逊に係る同法の芏定による高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。  旧総合病院に぀いおは、第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則第六十䞉条ノ十䞉同什第九十䞉条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、圓分の間、なおその効力を有する。 附 則 この省什は、平成十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十幎八月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟に健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第䞉十六条第䞀項同法第四十二条ノ䞉第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定により事務所の開蚭又は廃止に係る堎合の事務所の所圚地䞊びに予備費の費途に係る芏玄の倉曎以䞋「健保組合等の芏玄倉曎」ずいう。の認可を受けおいる健康保険組合若しくは健康保険組合連合䌚又はその申請を行っおいる健康保険組合若しくは健康保険組合連合䌚は、健保組合等の芏玄倉曎に係る同法第䞉十六条第二項同法第四十二条ノ䞉第五項においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出を行ったものずみなす。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、附則第六条の芏定は、公垃の日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 この省什の斜行の際珟に亀付されおいる第二条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則様匏第二号及び様匏第二号ノ䞉による健康保険怜査蚌は、それぞれ同条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則附則第六条においお「新健保芏則」ずいう。様匏第二号及び様匏第二号ノ䞉によるものずみなす。 第四条 斜行日前の劎務に服するこずのできない期間に係る健康保険の傷病手圓金の支絊の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第五条 斜行日前の死亡に係る健康保険の埋葬料、埋葬費又は家族埋葬料の支絊の請求に぀いおは、なお埓前の䟋による。 指定老人蚪問看護事業者の別段の申出 第六条 介護保険法斜行法第䞉十条ただし曞の別段の申出は、指定蚪問看護事業を行わない旚の申出曞を老人保健法第四十六条の五の二第䞀項に芏定する指定老人蚪問看護の事業を行う事業所の所圚地を管蜄する郜道府県知事に提出するこずにより行うものずする。  前項の申出曞に぀いおは、新健保芏則第四十䞃条ノ十の芏定の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる日雇特䟋被保険者手垳は、この省什の斜行の日においお、介護保険第二号被保険者である日雇特䟋被保険者以倖の日雇特䟋被保険者に係るものにあっおはこの省什による改正埌の健康保険法斜行芏則の様匏第十䞉号によるものず、介護保険第二号被保険者である日雇特䟋被保険者に係るものにあっおはこの省什による改正埌の健康保険法斜行芏則の様匏第十䞉号の二によるものずみなす。  この省什の斜行の日の属する月の末日たでに提出すべき健康保険印玙受払等報告曞の様匏は、改正前の健康保険法斜行芏則様匏第十八号による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に亀付されおいる健康保険怜査蚌及び健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号。以䞋「法」ずいう。第六十九条の九の芏定による手垳以䞋「手垳」ずいう。䞊びにこの省什の斜行の際珟に発せられおいる督促状は、第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則以䞋「新健保芏則」ずいう。の様匏によるものずみなす。  第䞀条の芏定による改正前の様匏による健康保険被保険者報酬月額算定基瀎届、健康保険被保険者報酬月額倉曎届、健康保険被保険者資栌取埗届、健康保険被保険者蚌、健康保険継続療逊蚌明曞、健康保険暙準負担額枛額認定蚌、健康保険特定疟病療逊受療蚌、健康保険被保険者受絊資栌者祚、健康保険被保険者特別療逊費受絊祚、健康保険印玙賌入通垳及び健康保険医療保険カヌドは、圓分の間、新健保芏則の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の日の属する月の末日たでに提出すべき健康保険印玙受払等報告曞の様匏は、第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則様匏第十八号又は様匏第十八号の二による。 申請等に関する経過措眮 第六条 この省什の斜行の際に、この省什による改正前のそれぞれの省什の芏定によりされおいる申請、届出その他の行為でこの省什の斜行の日においおこれらの行為に係る行政事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、この省什の斜行の日以埌における改正埌のそれぞれの省什の適甚に぀いおは、改正埌のそれぞれの省什の盞圓芏定によりされた申請、届出その他の行為ずみなす。  この省什の斜行前に改正前のそれぞれの省什の芏定により郜道府県知事に察し届出、報告その他の手続をしなければならない事項で、この省什の斜行の日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、改正埌のそれぞれの省什の盞圓芏定により盞圓の機関に察しお届出、報告その他の手続をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、この省什による改正埌のそれぞれの省什の芏定を適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 様匏に関する経過措眮  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則の様匏による健康保険被保険者蚌、健康保険特䟋退職被保険者蚌、健康保険継続療逊蚌明曞、健康保険特䟋退職被保険者継続療逊蚌明曞、健康保険被保険者受絊資栌者祚及び健康保険被保険者特別療逊費受絊祚は、圓分の間、第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。  保険者は、第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則以䞋「新健保芏則」ずいう。第二十䞉条の芏定にかかわらず、圓分の間、第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則第二十䞉条の様匏による健康保険被保険者蚌及び健康保険特䟋退職被保険者蚌以䞋「旧健保被保険者蚌」ずいう。を亀付するこずができる。 この堎合においお、旧健保被保険者蚌に぀いおは、新健保芏則の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる旧健保被保険者蚌に぀いおは、新健保芏則の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  第䞀条の芏定による改正埌の様匏による健康保険被保険者蚌以倖の被保険者蚌健康保険継続療逊蚌明曞を含む。第䞃項においお同じ。の返還に際する所定事項の蚘入又は蚘録に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の保険医療機関及び保険医療逊担圓芏則の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  第䞀条の芏定による改正埌の様匏による健康保険被保険者蚌以倖の被保険者蚌ぞの必芁な事項の蚘茉に぀いおは、第四条の芏定による改正埌の指定蚪問看護及び指定老人蚪問看護の事業の人員及び運営に関する基準の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、保健婊助産婊看護婊法の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成十四幎䞉月䞀日から斜行する。  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十四幎四月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 様匏に関する経過措眮 第䞃条 この省什の斜行の際珟にある第䞀条の芏定による改正前の厚生幎金保険法斜行芏則様匏第䞃号及び第䞉条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則様匏第四号による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、平成十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行し、この省什による改正埌の健康保険法斜行芏則第五条ノ六、船員保険法斜行芏則第九十六条ノ䞉ノ六及び厚生幎金保険法斜行芏則第二十五条の四の芏定は、平成十四幎䞉月分以降の保険料等の口座振替による玍付に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第二条䞭健康保険法斜行芏則第䞃十八条第二項の改正芏定「第六十九条の十二第二項第䞀号」を「第癟二十九条第二項第䞀号」に改める郚分を陀く。及び附則第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第二条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則の様匏による健康保険被保険者報酬月額算定基瀎届、健康保険被保険者報酬月額倉曎届、健康保険怜査蚌、健康保険被保険者資栌取埗届、健康保険被保険者資栌喪倱届、健康保険任意包括被保険者認可申請曞、健康保険任意包括被保険者脱退認可申請曞、健康保険被保険者蚌、健康保険特䟋退職被保険者蚌、健康保険継続療逊蚌明曞、健康保険特䟋退職被保険者継続療逊蚌明曞、健康保険被保険者手垳、健康保険被保険者受絊資栌者祚及び健康保険被保険者特別療逊費受絊祚は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 第䞉条 附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行の際珟に亀付されおいる第二条の芏定による改正前の様匏第十五号による受絊資栌者祚は、附則第䞀条ただし曞に芏定する芏定の斜行埌においおも、なお効力を有する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則の様匏は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則の様匏は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 この省什は、平成十五幎十月二十䞃日から斜行する。 ただし、第六条の芏定は、平成十六幎八月五日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則の様匏は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䞍動産登蚘法の斜行の日平成十䞃幎䞉月䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、平成十八幎䞃月䞀日から斜行する。  第䞉条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則の様匏は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 この省什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則の様匏は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十八幎䞉月二十䞃日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什䞭第䞀条の芏定は公垃の日から、第二条の芏定は平成二十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行し、平成十八幎四月䞀日から適甚する。 様匏に関する経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正前のそれぞれの省什の様匏は、圓分の間、同条の芏定による改正埌のそれぞれの省什の様匏によるものずみなす。 附 則 この省什は、刑事斜蚭及び受刑者の凊遇等に関する法埋の斜行の日平成十八幎五月二十四日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。 ただし、附則第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則の様匏による健康保険暙準負担額枛額認定蚌、健康保険特別療逊蚌明曞、健康保険限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌、健康保険被保険者受絊資栌者蚌及び健康保険被保険者特別療逊費受絊祚は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。  第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則の様匏による健康保険怜査蚌は、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則の様匏による健康保険被保険者資栌取埗届、健康保険被保険者報酬月額算定基瀎届、健康保険被保険者報酬月額倉曎届、健康保険被保険者資栌喪倱届、健康保険被保険者手垳、健康保険印玙受払等報告曞介護保険第号被保険者非該圓者甚及び健康保険印玙受払等報告曞介護保険第号被保険者該圓者甚は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則の様匏による健康保険暙準負担額枛額認定蚌は、平成十九幎䞃月䞉十䞀日たでの間、同条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則様匏第十四号によるものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 様匏に関する経過措眮 第二条 この省什による改正前のそれぞれの省什の様匏は、圓分の間、この省什による改正埌のそれぞれの省什の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日  この省什は、平成十九幎四月䞀日から斜行し、平成十九幎床の予算から適甚する。 附 則 この省什は、平成十九幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十九幎十月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この省什の斜行前に亀付された第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則の様匏による健康保険印玙賌入通垳は、同条による改正埌の同什の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則の様匏による健康保険印玙賌入通垳に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 ただし、次条から附則第五条たでの芏定は、公垃の日から斜行する。 劎働条件の内容ずなるべき事項 第二条 健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号。以䞋「改正法」ずいう。附則第十五条第䞀項の芏定により提瀺する劎働条件は、次に掲げるものずする。 ただし、第䞃号から第十四号たでに掲げる事項に぀いおは、改正法附則第十䞉条第䞀項に芏定する蚭立委員以䞋「蚭立委員」ずいう。がこれらに関する定めをしない堎合においおは、この限りでない。 侀 劎働契玄の期間に関する事項 二 就業の堎所及び埓事すべき業務に関する事項 侉 始業及び終業の時刻、所定劎働時間を超える劎働の有無、䌑憩時間、䌑日、䌑暇䞊びに職員を二組以䞊に分けお就業させる堎合における就業時転換に関する事項 四 賃金退職手圓及び第八号に芏定する賃金を陀く。以䞋この号においお同じ。の決定、蚈算及び支払の方法、賃金の締切り及び支払の時期䞊びに昇絊に関する事項 五 健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号による健康保険、厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による厚生幎金、劎働者灜害補償保険法昭和二十二幎法埋第五十号による劎働者灜害補償保険及び雇甚保険法昭和四十九幎法埋第癟十六号による雇甚保険の適甚に関する事項 六 退職に関する事項解雇の事由を含む。 䞃 退職手圓の定めが適甚される職員の範囲、退職手圓の決定、蚈算及び支払の方法䞊びに退職手圓の支払の時期に関する事項 八 臚時に支払われる賃金退職手圓を陀く。、賞䞎及び次に掲げる賃金䞊びに最䜎賃金額に関する事項 ã‚€ 䞀箇月を超える期間の出勀成瞟によっお支絊される粟勀手圓 ロ 䞀箇月を超える䞀定期間の継続勀務に察しお支絊される勀続手圓 ハ 䞀箇月を超える期間にわたる事由によっお算定される奚励加絊又は胜率手圓 九 職員に負担させるべき食費、䜜業甚品その他に関する事項 十 安党及び衛生に関する事項 十䞀 職業蚓緎に関する事項 十二 灜害補償及び業務倖の傷病扶助に関する事項 十䞉 衚地及び制裁に関する事項 十四 䌑職に関する事項 劎働条件及び採甚の基準の提瀺の方法 第䞉条 改正法附則第十五条第䞀項の芏定による提瀺は、党囜健康保険協䌚以䞋「協䌚」ずいう。の職員の劎働条件及び協䌚の職員の採甚の基準を蚘茉した曞面を瀟䌚保険庁の職員が勀務する堎所の芋やすい堎所に垞時掲瀺し、若しくは備え付け、又は瀟䌚保険庁の職員に亀付するこずにより行うものずする。 職員の意思の確認の方法 第四条 改正法附則第十五条第二項の芏定による職員の意思の確認は、曞面により行うものずする。 名簿の蚘茉事項等 第五条 改正法附則第十五条第二項の名簿には、同項に芏定する協䌚の職員ずなるべき者の氏名、生幎月日、所属する郚眲及び圹職名を蚘茉するものずする。  前項の名簿には、蚭立委員が必芁ず認める曞類及び圓該名簿に蚘茉した職員の遞定に際し刀断の基瀎ずした資料を添付するものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則の様匏健康保険怜査蚌を陀く。は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。  第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則の様匏による健康保険怜査蚌は、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則の様匏は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この省什の斜行の際に、第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則の芏定によりされおいる申請、届出その他の行為でこの省什の斜行の日においおこれらの行為に係る健康保険事業の事務を行うべき者が異なるこずずなるものは、同日以埌における改正埌の健康保険法斜行芏則の芏定の適甚に぀いおは、改正埌の健康保険法斜行芏則の盞圓芏定によりされた申請、届出その他の行為ずみなす。 第䞉条 党囜健康保険協䌚の最初の事業幎床の第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則第二条の八に芏定する報告に぀いおは、同条䞭「毎月の事業状況を翌月末日たでに」ずあるのは、「各月の事業状況を協䌚の最初の事業幎床の終了埌遅滞なく」ずする。 様匏に関する経過措眮 第四条 この省什による改正前のそれぞれの省什の様匏督促状及び健康保険怜査蚌を陀く。は、圓分の間、この省什による改正埌のそれぞれの省什の様匏によるものずみなす。  この省什による改正前のそれぞれの省什の様匏による督促状及び健康保険怜査蚌は、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この省什の斜行前に日本幎金機構法の䞀郚の斜行に䌎う関係政什の敎備に関する政什による改正前の健康保険法斜行什倧正十五幎勅什第二癟四十䞉号第六十䞉条第䞀項第九号、第十䞀号、第十䞉号、第十九号又は第二十号の芏定により地方瀟䌚保険事務局長がした指定その他の凊分又は通知その他の行為は、この省什の斜行埌は、この省什の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、地方厚生局長又は地方厚生支局長がした指定その他の凊分又は通知その他の行為ずみなす。  この省什の斜行の際珟に健康保険法斜行芏則第䞃十四条、第䞃十六条若しくは第䞃十八条、保険医療機関及び保険薬局の指定䞊びに保険医及び保険薬剀垫の登録に関する政什昭和䞉十二幎政什第八十䞃号又は保険医療機関及び保険薬局の指定䞊びに保険医及び保険薬剀垫の登録に関する省什の芏定により地方瀟䌚保険事務局長に察しおされおいる申請、届出その他の行為は、この省什の斜行埌は、この省什の斜行埌の法什の盞圓芏定に基づいお、地方厚生局長又は地方厚生支局長に察しおされた申請、届出その他の行為ずみなす。 附 則 この省什は、平成二十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第二条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則の様匏は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 様匏に関する経過措眮 第二条 この省什による改正前のそれぞれの省什の様匏は、圓分の間、この省什による改正埌のそれぞれの省什の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 健康保険法斜行什の䞀郚を改正する政什附則第二条第䞃号の平均保険料率の算定 第二条 経過措眮期間適甚月健康保険法斜行什の䞀郚を改正する政什平成二十䞀幎政什第六十䞉号。以䞋「改正政什」ずいう。附則第二条第六号に芏定する経過措眮期間適甚月をいう。以䞋同じ。が䞉月以倖の堎合における同条第䞃号の平均保険料率に぀いおは、䞀の事業幎床における什第四十五条の二第䞀号に掲げる額の総額の芋蟌額を什第四十五条の䞉第䞀号に掲げる額ず、圓該支郚被保険者を協䌚の管掌する健康保険の被保険者ず、郜道府県単䜍保険料率を平均保険料率ずみなしお、同条の芏定の䟋により算定するものずする。 健康保険法斜行什の䞀郚を改正する政什附則第二条第十号の第䞀号平均保険料率の算定 第䞉条 経過措眮期間適甚月が䞉月以倖の堎合における改正政什附則第二条第十号の第䞀号平均保険料率に぀いおは、䞀の事業幎床における什第四十五条の二第䞀号むに掲げる額の総額の芋蟌額を什第四十五条の䞉第䞀号に掲げる額ず、圓該支郚被保険者を協䌚の管掌する健康保険の被保険者ず、郜道府県単䜍保険料率を第䞀号平均保険料率ずみなしお、同条の芏定の䟋により算定するものずする。 健康保険法斜行什の䞀郚を改正する政什附則第二条第十䞀号の第䞀号郜道府県単䜍保険料率の算定 第四条 経過措眮期間適甚月が䞉月以倖の堎合における改正政什附則第二条第十䞀号の第䞀号郜道府県単䜍保険料率に぀いおは、䞀の事業幎床における什第四十五条の二第䞀号むに掲げる額を什第四十五条の䞉第䞀号に掲げる額ず、郜道府県単䜍保険料率を第䞀号郜道府県単䜍保険料率ずみなしお、同条の芏定の䟋により算定するものずする。 健康保険法斜行什の䞀郚を改正する政什附則第二条第十䞉号の第二号郜道府県単䜍保険料率の算定 第五条 経過措眮期間適甚月が䞉月以倖の堎合における改正政什附則第二条第十䞉号の第二号郜道府県単䜍保険料率に぀いおは、䞀の事業幎床における什第四十五条の二第䞀号ロに掲げる額を什第四十五条の䞉第䞀号に掲げる額ず、郜道府県単䜍保険料率を第二号郜道府県単䜍保険料率ずみなしお、同条の芏定の䟋により算定するものずする。 健康保険法斜行什の䞀郚を改正する政什附則第二条第十四号の第䞉号郜道府県単䜍保険料率の算定 第六条 経過措眮期間適甚月が䞉月以倖の堎合における改正政什附則第二条第十四号の第䞉号郜道府県単䜍保険料率に぀いおは、䞀の事業幎床における什第四十五条の二第䞀号ハに掲げる額を什第四十五条の䞉第䞀号に掲げる額ず、郜道府県単䜍保険料率を第䞉号郜道府県単䜍保険料率ずみなしお、同条の芏定の䟋により算定するものずする。 健康保険法斜行什の䞀郚を改正する政什附則第二条第十五号の収入等芋蟌額盞圓率の算定 第六条の二 経過措眮期間適甚月が䞉月以倖の堎合における改正政什附則第二条第十五号の収入等芋蟌額盞圓率に぀いおは、䞀の事業幎床においお取り厩すこずが芋蟌たれる準備金の額その他健康保険事業に芁する費甚のための収入の芋蟌額のうち圓該支郚被保険者を単䜍ずする健康保険の圓該䞀の事業幎床の財政においおその収入ずみなすべき額ずしお協䌚が定める額を什第四十五条の䞉第䞀号に掲げる額ず、郜道府県単䜍保険料率を収入等芋蟌額盞圓率ずみなしお、同条の芏定の䟋により算定するものずする。 収入等芋蟌額盞圓率の算定の特䟋 第六条の䞉 平成二十五幎床及び平成二十六幎床においおは、前条䞭「䞀の事業幎床においお取り厩すこずが芋蟌たれる準備金の額その他健康保険事業」ずあるのは、「健康保険事業」ずする。 端数凊理に関する経過措眮 第䞃条 改正政什附則第䞃条の芏定に基づき郜道府県単䜍保険料率健康保険法第癟六十条第二項に芏定する郜道府県単䜍保険料率をいう。以䞋同じ。を算定する堎合においお、その率に千分の〇・〇五未満の端数が生じたずきは、これを切り捚おた率ずし、千分の〇・〇五以䞊千分の〇・䞀未満の端数が生じたずきは、これを千分の〇・䞀に切り䞊げた率ずする。 この堎合においお、この省什による改正埌の健康保険法斜行芏則以䞋「改正省什」ずいう。第癟䞉十五条の䞉の芏定は、適甚しない。 協䌚が定める額の算定に関する経過措眮等 第八条 改正省什第癟䞉十五条の䞃の芏定は、平成二十䞉幎床以降の事業幎床における算定に぀いお適甚する。  平成䞉十䞉幎床たでの事業幎床における算定に぀いおは、改正省什第癟䞉十五条の䞃第䞀号む䞭「法第癟六十条第四項の芏定」ずあるのは、「法第癟六十条第四項の芏定及び健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号附則第䞉十䞀条の芏定」ず読み替えるものずする。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞀幎五月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 平成二十䞀幎五月から九月たでの間においおは、健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第䞃十四条第䞀項第䞉号又は第癟十条第二項第䞀号ニの芏定が適甚される者及び健康保険法斜行什倧正十五幎勅什第二癟四十䞉号第四十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する病院等に健康保険法斜行芏則第癟䞉条の二第二項の限床額適甚認定蚌又は同什第癟五条第二項の限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌を提出しお健康保険法斜行什第四十䞀条第䞃項に芏定する特定疟患絊付察象療逊を受けた堎合の圓該療逊を受けた者に぀いおは、この省什による改正埌の健康保険法斜行芏則第九十八条の二第䞀項の申出に基づく保険者の認定を受けおいるものずみなす。 附 則 この省什は、平成二十䞀幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋及び雇甚保険法の䞀郚を改正する法埋平成二十䞀幎法埋第六十五号。以䞋「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十二幎六月䞉十日から斜行する。 垞時癟人以䞋の劎働者を雇甚する事業䞻等に関する暫定措眮 第二条 この省什の斜行の際垞時癟人以䞋の劎働者を雇甚する事業䞻及び圓該事業䞻に雇甚される劎働者に぀いおは、改正法附則第二条に芏定する政什で定める日たでの間、第䞉条の芏定による改正埌の育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋斜行芏則第五章、第六章、第二十条の二第䞀項の衚第二十四条の項、第二十条の二第二項の衚第䞉十条の六芋出しを含む。の項、同衚第䞉十条の䞃芋出しを含む。の項及び第䞉十䞉条の二から第䞉十四条たでの芏定は、適甚しない。 この堎合においお、第䞉条の芏定による改正前の育児䌑業、介護䌑業等育児又は家族介護を行う劎働者の犏祉に関する法埋斜行芏則第䞉十四条、第五条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則第二十六条の二、第六条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則第十条第五号、第䞃条の芏定による改正前の厚生幎金保険法斜行芏則第十条、第八条の芏定による改正前の厚生幎金基金芏則第十六条の二の芏定は、なおその効力を有する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什による改正埌の厚生幎金保険法斜行芏則第癟十䞃条、囜民幎金法斜行芏則第癟二十二条、健康保険法斜行芏則第癟五十八条の二十、特定障害者に察する特別障害絊付金の支絊に関する法埋斜行芏則第䞉十八条及び厚生幎金保険の保険絊付及び保険料の玍付の特䟋等に関する法埋斜行芏則第十九条の二十四の送付曞に぀いおは、圓分の間、日本幎金機構法附則第十二条第䞀項の芏定により機構が承継を受けお保有する出玍官吏事務芏皋昭和二十二幎倧蔵省什第九十五号第䞀号曞匏の珟金払蟌曞を取り繕い䜿甚するこずができる。 第䞉条 この省什の斜行の際珟に存するこの省什による改正前の様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則の様匏により䜿甚されおいる曞類は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十二幎䞃月十䞃日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則の様匏による曞類は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行し、第䞉条の芏定による改正埌の囜民健康保険の調敎亀付金の亀付額の算定に関する省什第四条第䞀項、第六条第二号及び第䞃条第䞉項䞊びに附則第二条の芏定は、平成二十二幎床分の調敎亀付金から適甚する。 健康保険法斜行什附則第九条の厚生劎働省什で定める額に関する経過措眮 第二条 平成二十二幎床における第五条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則附則第䞀条の二第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「予定額」ずあるのは、「額及びその予定額」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則の様匏による健康保険被保険者蚌次項においお「旧健保被保険者蚌」ずいう。は、圓分の間、第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則次項においお「新健保芏則」ずいう。の様匏によるものずみなす。  前項の芏定により旧健保被保険者蚌が新健保芏則の様匏による健康保険被保険者蚌ずみなされる堎合における新健保芏則第四十八条第䞀項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「又は被扶逊者の氏名に倉曎」ずあるのは、「、事業所の名称若しくは所圚地又は被扶逊者の氏名に倉曎協䌚が管掌する健康保険にあっおは、同䞀の郜道府県の区域内における事業所の所圚地の倉曎を陀く。」ず読み替えるものずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則の様匏により䜿甚されおいる曞類は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 様匏に関する経過措眮 第二条 この省什による改正前のそれぞれの省什の様匏は、圓分の間、この省什による改正埌のそれぞれの省什の様匏によるものずみなす。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則の様匏による曞類は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 この省什は、特定型肝炎りむルス感染者絊付金等の支絊に関する特別措眮法の斜行の日平成二十四幎䞀月十䞉日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則の様匏により䜿甚されおいる曞類は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十四幎䞃月九日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十四幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮  第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則の様匏により䜿甚されおいる曞類は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、新型むンフル゚ンザ等察策特別措眮法の斜行の日平成二十五幎四月十䞉日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭目次の改正芏定及び第䞉章䞭第䞀節を第䞀節の二に改め、同節の前に䞀節を加える改正芏定は、平成二十五幎十月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則様匏第二十五号による健康保険怜査蚌は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十五幎改正法の斜行の日平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公的幎金制床の財政基盀及び最䜎保障機胜の匷化等のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮  第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則の様匏により䜿甚されおいる曞類は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この省什の斜行の日附則第䞉条第䞀項においお「斜行日」ずいう。前の出産に係る健康保険法斜行芏則第八十六条の二の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。  平成二十䞃幎䞀月から同幎十二月たでの間においおは、健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第䞃十四条第䞀項第䞉号又は第癟十条第二項第䞀号ニの芏定が適甚される者及び健康保険法斜行什第四十䞀条第䞀項第䞀号に芏定する病院等に第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則以䞋「新健保芏則」ずいう。様匏第十䞉号の二による健康保険限床額適甚認定蚌又は新健保芏則様匏第十四号による健康保険限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌を提出しお健康保険法斜行什第四十䞀条第䞃項に芏定する特定疟病絊付察象療逊を受けた堎合の圓該療逊を受けた者に぀いおは、新健保芏則第九十八条の二第䞀項の申出に基づく保険者の認定を受けおいるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則様匏第十䞉号の二による健康保険限床額適甚認定蚌及び同什様匏第十四号による健康保険限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌は、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、子ども・子育お支揎法の斜行の日平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 様匏に関する経過措眮  この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、平成二十䞃幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利甚等に関する法埋以䞋「番号利甚法」ずいう。の斜行の日平成二十䞃幎十月五日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第二条及び第四条䞊びに附則第䞀条の二及び第䞀条の䞉の芏定 平成二十九幎䞀月䞀日 侉 略 四 第䞉条、第五条、第十䞀条及び第十八条の芏定 平成二十九幎䞃月䞀日 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞀条の二 党囜健康保険協䌚以䞋この条においお「協䌚」ずいう。が管掌する健康保険の被保険者が同時に厚生幎金保険の被保険者の資栌を取埗若しくは喪倱したずき若しくは協䌚が管掌する健康保険の被保険者が同時に厚生幎金保険の被保険者であるずきの届出等届出、申出又は申請をいう。以䞋この条においお同じ。又は厚生劎働倧臣若しくは日本幎金機構以䞋「機構」ずいう。に提出するこずずされる届出等に぀いおは、第二条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則の芏定にかかわらず、平成䞉十幎䞉月四日たでの間は、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋平成二十六幎法埋第四十二号の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十八幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、地域における医療及び介護の総合的な確保を掚進するための関係法埋の敎備等に関する法埋附則第䞀条第六号に掲げる芏定の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十八幎十月䞀日から斜行する。 短時間劎働者の報酬の決定に関する経過措眮 第二条 この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から平成二十八幎十月䞉十䞀日たでの間における第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則第二十䞉条の五の芏定の適甚に぀いおは、同条第二号䞭「被保険者の資栌を取埗した月」ずあるのは「健康保険法斜行芏則及び厚生幎金保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什平成二十八幎厚生劎働省什第䞃十五号の斜行の日次号においお「斜行日」ずいう。の属する月」ず、同条第䞉号䞭「被保険者の資栌を取埗した月」ずあるのは「斜行日の属する月」ずする。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十八幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成二十八幎十月䞉十䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十九幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にある第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則に基づく様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。  圓分の間、日本幎金機構以䞋この項においお「機構」ずいう。に提出するこずずされる健康保険被保険者資栌取埗届の様匏は、第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則様匏第䞉号による。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成䞉十幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十九幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成二十九幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭健康保険法斜行芏則第八十六条第䞀項䞊びに第九十八条の二第䞀項、第二項及び第四項䞊びに第二条䞭船員保険法斜行芏則第八十䞃条第䞀項、第二項及び第四項の改正芏定は、平成二十九幎䞃月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行芏則等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にある第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則、第二条の芏定による改正前の船員保険法斜行芏則、第䞉条の芏定による改正前の囜民健康保険法斜行芏則及び第四条の芏定による改正前の高霢者の医療の確保に関する法埋斜行芏則に基づく様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 第䞉条 この省什の斜行の日前の生掻療逊に関する生掻療逊暙準負担額の枛額の察象者に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、平成二十九幎八月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成䞉十幎䞉月五日から斜行する。 ただし、第䞀条第二衚に係る改正芏定に限る。、第二条第二衚に係る改正芏定に限る。、第十条第二衚に係る改正芏定に限る。及び第十䞃条の芏定は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行日前に䜏所の倉曎又は死亡があった堎合における䜏所の倉曎の届出又は死亡の届出に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 平成䞉十二幎二月以前に甚いられる郜道府県単䜍保険料率健康保険法第癟六十条第二項に芏定する郜道府県単䜍保険料率をいう。次条においお同じ。の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 平成䞉十二幎䞉月から平成䞉十䞉幎二月たでの郜道府県単䜍保険料率の算定に関する第癟䞉十五条の五の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項第䞉号䞭「千分の〇・䞀」ずあるのは、「千分の〇・〇四」ずする。  什和䞉幎䞉月から什和五幎二月たでの郜道府県単䜍保険料率の算定に関する第癟䞉十五条の五の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀項第䞉号䞭「千分の〇・䞀」ずあるのは、「千分の〇・〇䞃」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成䞉十幎八月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にある第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則様匏第十䞉号の二による限床額適甚認定蚌は、圓分の間、同条の芏定による改正埌の同什様匏第十䞉号の二の様匏によるものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第四条 この省什の斜行の日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。 眰則に関する経過措眮 第六条 この省什の斜行の日前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成䞉十二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭健康保険法斜行芏則第癟五十九条の十の改正芏定及び第二条䞭厚生幎金保険法斜行芏則第癟二十九条の改正芏定 平成䞉十䞀幎十月䞀日 電子情報凊理組織を䜿甚しお行う届出に関する経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則第二十五条第䞉項、第二十六条第䞉項及び第二十䞃条第䞉項の芏定䞊びに第二条の芏定による改正埌の厚生幎金保険法斜行芏則第十八条第䞉項、第十九条第四項及び第十九条の五第䞉項の芏定は、特定法人の平成䞉十二幎四月䞀日以埌に開始する事業幎床に係る健康保険法斜行芏則第二十五条第䞀項、第二十六条第䞀項及び第二十䞃条第䞀項䞊びに厚生幎金保険法斜行芏則第十八条第䞀項、第十九条第䞀項及び第十九条の五第䞀項に芏定する届出に぀いお適甚する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什による改正前のそれぞれの省什で定める様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌のそれぞれの省什で定める様匏によるものずみなす。  旧様匏による甚玙に぀いおは、合理的に必芁ず認められる範囲内で、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 様匏に関する経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次条第二項及び第䞉項、附則第䞉条第二項及び第䞉項䞊びに第四条第二項及び第䞉項の芏定は、公垃の日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 医療保険制床の適正か぀効率的な運営を図るための健康保険法等の䞀郚を改正する法埋以䞋「改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法以䞋「改正埌健康保険法」ずいう。第䞉条第䞃項䞊びに第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則以䞋「改正埌健康保険法斜行芏則」ずいう。第䞉十䞃条の二及び第䞉十䞃条の䞉の芏定の斜行により被扶逊者でなくなる者であっお、この省什の斜行の際珟に健康保険法第六十䞉条第䞉項各号に掲げる病院又は蚺療所に入院しおいるものの圓該入院の期間における被扶逊者ずしおの資栌に぀いおは、その者が匕き続き圓該被保険者ず同䞀の䞖垯に属し、䞻ずしおその被保険者により生蚈を維持しおいる間その者が圓該被保険者の盎系尊属、配偶者届出をしおいないが、事実䞊婚姻関係ず同様の事情にある者を含む。、子、孫及び兄匟姉効である堎合にあっおは、䞻ずしおその被保険者により生蚈を維持しおいる間に限り、改正埌健康保険法第䞉条第䞃項䞊びに改正埌健康保険法斜行芏則第䞉十䞃条の二及び第䞉十䞃条の䞉の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  厚生劎働倧臣及び健康保険組合は、この省什の斜行の日前においおも、改正埌健康保険法斜行芏則第䞉十八条第䞀項第䞉号に掲げる事項に぀いお什和二幎四月䞀日における状況を蚘茉した改正埌健康保険法斜行芏則第䞉十八条第二項の芏定による届出同条第䞉項の芏定による光ディスクの提出による堎合を含む。次項においお同じ。の受理を行うこずができる。  厚生劎働倧臣及び健康保険組合は、この省什の斜行の日前においおも、改正埌健康保険法第䞉条第䞃項䞊びに改正埌健康保険法斜行芏則第䞉十䞃条の二及び第䞉十䞃条の䞉の芏定の斜行により被扶逊者でなくなる者を有する被保険者からの什和二幎四月䞀日における状況を蚘茉した改正埌健康保険法斜行芏則第䞉十八条第二項の芏定による届出の受理を行うこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和二幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、医療保険制床の適正か぀効率的な運営を図るための健康保険法等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第九号附則第䞀条第四号の政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什による改正前のそれぞれの省什で定める様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌のそれぞれの省什で定める様匏によるものずみなす。  旧様匏による甚玙に぀いおは、合理的に必芁ず認められる範囲内で、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、情報通信技術の掻甚による行政手続等に係る関係者の利䟿性の向䞊䞊びに行政運営の簡玠化及び効率化を図るための行政手続等における情報通信の技術の利甚に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋什和元幎法埋第十六号の斜行の日什和元幎十二月十六日から斜行する。 附 則 この省什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和二幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和二幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第二条、第四条及び第六条の芏定は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和二幎十二月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、什和䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の日前の出産に係る健康保険法斜行芏則第八十六条の二及び船員保険法斜行芏則第䞃十四条の芏定の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、什和䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。 傷病手圓金に関する経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則第八十四条の䞉の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。の前日においお、支絊を始めた日から起算しお䞀幎六月を経過しおいない傷病手圓金に぀いお適甚し、斜行日前に支絊期間が満了した傷病手圓金に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第䞀条䞭健康保険法斜行芏則第二十䞉条の四芋出しを含む。、第二十䞉条の五芋出しを含む。、第二十䞉条の六の芋出し及び同条第䞀項䞊びに第二十六条の二第五号の改正芏定䞊びに第䞉条䞭厚生幎金保険法斜行芏則第九条の四芋出しを含む。、第九条の五芋出しを含む。、第九条の六の芋出し及び同条第䞀項䞊びに第十九条の二第䞀項第五号の改正芏定 什和四幎十月䞀日 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にある第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則、第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法斜行芏則及び第五条の芏定による改正前の囜民幎金法斜行芏則に基づく様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際限にある旧様匏による甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。  厚生劎働倧臣健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第二癟䞉条第䞀項の芏定により厚生劎働倧臣が行う事務の䞀郚を行うこずずされた垂町村長及び同法第二癟四条第䞀項第十䞀号に係る郚分に限る。の芏定による委任を受けた者を含む。、党囜健康保険協䌚及び健康保険組合は、第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則以䞋この項においお「新健保則」ずいう。の芏定にかかわらず、圓分の間、同条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則様匏第䞃号による健康保険厚生幎金保険被保険者氏名倉曎届以䞋この項においお「旧健康保険厚生幎金保険被保険者氏名倉曎届」ずいう。を亀付するこずができる。 この堎合においお、旧健康保険厚生幎金保険被保険者氏名倉曎届に぀いおは、新健保則の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和四幎五月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 斜行日から什和九幎四月䞉十日たでの間における第二条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則第二十䞉条の六の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞉項第二十五号の二䞭「愛玩動物看護垫逊成所」ずあるのは、「愛玩動物看護垫逊成所及び同法附則第二条第䞀号ニに芏定する郜道府県知事が指定する逊成所」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮 第二条 厚生劎働倧臣健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第二癟䞉条第䞀項の芏定により厚生劎働倧臣が行う事務の䞀郚を行うこずずされた垂町村長及び同法第二癟四条第䞀項第十䞀号に係る郚分に限る。の芏定による委任を受けた者を含む。、党囜健康保険協䌚及び健康保険組合は、第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則以䞋この項及び次項においお「新健保則」ずいう。の芏定にかかわらず、圓分の間、同条の芏定による改正前の健康保険法斜行芏則様匏第䞃号による健康保険厚生幎金保険被保険者氏名倉曎届、様匏第十号及びによる健康保険高霢受絊者蚌、様匏第十䞉号による健康保険特定疟病療逊受療蚌、様匏第十䞉号の二による健康保険限床額適甚認定蚌、様匏第十四号による健康保険限床額適甚・暙準負担額枛額認定蚌䞊びに様匏第十五号及び様匏第十五号の二による健康保険被保険者手垳以䞋この条においお「旧健康保険厚生幎金保険被保険者氏名倉曎届等」ずいう。を亀付するこずができる。 この堎合においお、旧健康保険厚生幎金保険被保険者氏名倉曎届等に぀いおは、新健保則の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この省什の斜行の際珟に亀付されおいる旧健康保険厚生幎金保険被保険者氏名倉曎届等に぀いおは、新健保則の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  この省什の斜行の際珟にある旧健康保険厚生幎金保険被保険者氏名倉曎届等の甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和四幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則第癟䞉十五条の芏定は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌に開始する健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第四十䞉条の二第䞀項に芏定する育児䌑業等に぀いお適甚し、斜行日前に開始した同項に芏定する育児䌑業等に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この省什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  デゞタル瀟䌚の圢成を図るための関係法埋の敎備に関する法埋什和䞉幎法埋第䞉十䞃号。次項においお「敎備法」ずいう。附則第二条の芏定による廃止前の行政機関の保有する個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十八号若しくは独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法埋平成十五幎法埋第五十九号又はこれらの法埋に基づく呜什の芏定に違反し、眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則第癟五十五条の五第䞀号及び第癟五十五条の八第二号む、第二条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋斜行芏則第五条の六第䞀号及び第五条の九第二号む䞊びに第䞉条の芏定による改正埌の介護保険法斜行芏則第癟四十条の䞃十二の十第䞀号及び第癟四十条の䞃十二の十䞉第二号むの芏定次項においお「改正埌の健康保険法斜行芏則等の芏定」ずいう。に該圓する者ずみなす。  敎備法附則第䞉条第八項から第十二項の芏定により眰金以䞊の刑に凊せられ、その執行を終わり、又は執行を受けるこずがなくなった日から起算しお五幎を経過しない者に぀いおは、改正埌の健康保険法斜行芏則等の芏定に該圓する者ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、什和四幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟にあるこの省什による改正前の様匏次項においお「旧様匏」ずいう。により䜿甚されおいる曞類は、この省什による改正埌の様匏によるものずみなす。  この省什の斜行の際珟にある旧様匏にある甚玙に぀いおは、圓分の間、これを取り繕っお䜿甚するこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、幎金制床の機胜匷化のための囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋附則第䞀条第八号に掲げる芏定の斜行の日次条においお「第八号斜行日」ずいう。から斜行する。 経過措眮 第二条 適甚事業所の事業䞻は、被保険者第八号斜行日前から匕き続き圓該適甚事業所に䜿甚される者に限る。が第八号斜行日においお健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第䞉条第十項に芏定する共枈組合の組合員の資栌を取埗し、同法第二癟条第䞀項及び第二癟二条の芏定の適甚を受ける堎合には、第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法斜行芏則第二十九条の二第䞀項の芏定にかかわらず、日本幎金機構に察し、同什様匏第八号による届曞を提出するこずを芁しない。 附 則 斜行期日  この省什は、感染症の予防及び感染症の患者に察する医療に関する法埋等の䞀郚を改正する法埋以䞋この項及び附則第五項においお「改正法」ずいう。附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、什和五幎六月䞀日から斜行する。 様匏第䞀号 第二十䞀条関係 様匏第二号 第二十二条関係 様匏第䞉号 第二十四条関係 様匏第䞉号の二 第二十四条関係 様匏第四号 第二十五条関係 様匏第五号 第二十六条関係 様匏第六号 第二十䞃条関係 様匏第䞃号 第二十八条関係 様匏第八号 第二十九条関係 様匏第八号の二 第二十九条関係 様匏第九号 第四十䞃条関係 様匏第九号 第四十䞃条関係 様匏第九号 第四十䞃条関係 様匏第九号 第四十䞃条関係 様匏第十号 第五十二条関係 様匏第十号 第五十二条関係 様匏第十䞀号 削陀 様匏第十二号 第八十䞉条関係 様匏第十䞉号 第九十九条関係 様匏第十䞉号の二 第癟䞉条の二及び第癟二十九条の二関係 様匏第十四号 第癟五条及び第癟二十九条の䞉関係 様匏第十五号 第癟十五条関係 様匏第十五号の二 第癟十五条関係 様匏第十六号 第癟十九条関係 様匏第十䞃号 第癟䞉十䞀条関係 様匏第十八号 第癟四十五条関係 様匏第十九号 第癟四十九条関係 様匏第十九号 第癟四十九条関係 様匏第二十号 第癟五十䞉条関係 様匏第二十䞀号 第癟五十䞃条関係 様匏第二十二号 第癟五十䞃条関係 様匏第二十䞉号 第癟五十䞃条関係 様匏第二十四号 第癟五十䞃条関係 様匏第二十四号の二 第癟五十䞃条関係 様匏第二十五号 第癟五十䞃条関係 様匏第二十六号 第癟五十八条の十九関係 様匏第二十䞃号 第癟五十八条の二十関係 様匏第二十八号 第癟五十八条の二十䞀関係 様匏第二十九号 第癟五十八条の二十二関係 様匏第䞉十号 第癟五十八条の二十五関係 様匏第䞉十䞀号 第癟五十八条の二十䞃関係
倧正十五幎閣什第六号
䜍階什斜行现則
215M10000001006
20161001
䜍階什斜行现則巊ノ通定ム 第䞀条 裁刀所領事裁刀暩ヲ有スル領事官ヲ含ム巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スル裁刀ヲ為シタル堎合ニ斌テ之ヲ受ケタル者カ有䜍者ナルコトヲ知リ埗タルトキハ遅滞ナク其ノ旚内閣総理倧臣ニ報告スヘシ 侀 犁治産又ハ準犁治産ノ宣告 二 犁治産又ハ準犁治産ノ宣告ノ取消 侉 砎産ノ宣告 四 砎産者ニ察スル埩暩 第二条 裁刀所領事裁刀暩ヲ有スル領事官ヲ含ム被告人ヲ募留シタル堎合ニ斌テ募留セラレタル者カ有䜍者ナルコトヲ知リ埗タルトキハ遅滞ナク其ノ旚内閣総理倧臣ニ報告スヘシ募留ヲ取消シ又ハ募留ノ効力消滅シタルトキ亊同シ 第䞉条 裁刀所領事裁刀暩ヲ有スル領事官ヲ含ム以䞋之ニ同シ犁錮以䞊ノ刑ノ蚀枡ヲ為シタル堎合ニ斌テ之ヲ受ケタル者カ有䜍者ナルコトヲ知リ埗タルトキハ刑ノ蚀枡確定シタル堎合ヲ陀キ遅滞ナク其ノ旚内閣総理倧臣ニ報告スヘシ犁錮以䞊ノ刑ノ蚀枡ヲ受ケタル者ニ察シ無眪、免蚎、刑ノ免陀、公蚎棄华又ハ眰金以䞋ノ刑ノ蚀枡ヲ為シタルトキ亊同シ ○ 前項ノ芏定ニ䟝リ報告シタル有䜍者ニ察シ刑ノ蚀枡確定前倧赊又ハ刑ノ蚀枡ノ効力ヲ倱ハシムル特赊アリタルトキハ刑ノ蚀枡ヲ為シタル裁刀所ノ怜事怜察官及領事官ヲ含ム以䞋之ニ同シハ遅滞ナク其ノ旚内閣総理倧臣ニ報告スヘシ 第四条 䜍階什第八条第䞀項又ハ同条第二項第䞀号若ハ第二号ノ堎合ニ斌テハ確定裁刀ヲ為シタル裁刀所ハ遅滞ナク刀決ノ謄本又ハ抄本ヲ添ヘ別蚘曞匏ニ䟝リ内閣総理倧臣ニ報告スヘシ 第五条 䜍階什第八条第二項第䞉号ノ堎合ニ斌テハ確定懲戒裁刀ヲ為シタル懲戒裁刀所ノ長官若ハ怜察官又ハ懲戒懲眰ノ凊分ヲ為シタル官庁ハ遅滞ナク刀決ノ謄本又ハ懲戒懲眰事由明现曞ヲ添ヘ別蚘曞匏ニ準シ内閣総理倧臣ニ報告スヘシ 第六条 䜍階什第八条第䞀項ノ芏定ニ該圓スル者ヲ陀クノ倖第四条又ハ前条ノ芏定ニ䟝リ報告シタル有䜍者ニ察シ倱䜍ニ関スル決定前倧赊、刑ノ蚀枡ノ効力ヲ倱ハシムル特赊又ハ懲戒若ハ懲眰ノ免陀アリタルトキハ確定裁刀ヲ為シタル裁刀所ノ怜事、確定懲戒裁刀ヲ為シタル懲戒裁刀所ノ長官若ハ怜察官又ハ懲戒懲眰ノ凊分ヲ為シタル官庁ハ遅滞ナク其ノ旚内閣総理倧臣ニ報告スヘシ 第䞃条 垂町村長之ニ準シ戞籍事務ヲ管掌スル者ヲ含ム囜籍喪倱ノ届出ヲ受理シタル堎合ニ斌テ囜籍喪倱者カ有䜍者ナルコトヲ知リ埗タルトキハ遅滞ナク其ノ旚内閣総理倧臣ニ報告スヘシ 第八条 有䜍者䜍階什第䞃条乃至第九条ノ芏定ニ䟝リ其ノ䜍ヲ倱ヒタルトキハ䜍蚘ヲ返䞊スヘシ ○ 前項ノ芏定ニ䟝リ返䞊スヘキ䜍蚘ハ内閣総理倧臣ノ嘱蚗ニ䟝リ倱䜍者ノ珟䜏所地ヲ管蜄スル地方官庁朝鮮、台湟、関東州、暺倪及南掋矀島ニ斌ケル地方官庁ヲ含ム之ヲ回収シ内閣官房長官ニ送付スヘシ 第九条 䜍階什第十二条ノ芏定ニ䟝リ䜍ノ返䞊ヲ請願スル有䜍者ハ願曞ニ返䞊ノ理由ヲ具シ䜍蚘ヲ添ヘ内閣総理倧臣ニ提出スヘシ 第十条 削陀 第十䞀条 有䜍者死亡シタルトキハ其ノ者ノ死亡圓時同䞀戞籍ニ圚リタル者ペリ、氏名ヲ倉曎シタルトキハ本人ペリ速ニ其ノ旚内閣官房長官ニ届出ツヘシ 附 則 叙䜍条䟋斜行现則ハ之ヲ廃止ス 附 則 この呜什は、公垃の日から、これを斜行する。 別蚘 曞匏
倧正十五幎勅什第䞉癟二十五号
䜍階什
215IO0000000325
20160601
第䞀条 䜍ハ巊ノ十六階トス 正䞀䜍 埓䞀䜍 正二䜍 埓二䜍 正䞉䜍 埓䞉䜍 正四䜍 埓四䜍 正五䜍 埓五䜍 正六䜍 埓六䜍 正䞃䜍 埓䞃䜍 正八䜍 埓八䜍 䞀䜍ハ芪授二䜍以䞋四䜍以䞊ハ勅授五䜍以䞋ハ奏授トス 第二条 䜍ハ巊ニ掲クル者ヲ叙ス 侀 囜家ニ勲功アリ又ハ衚地スヘキ効瞟アル者 二 削陀 侉 圚官者及圚職者 第䞉条 前条ニ掲クル者死亡シタル堎合ニ斌テハ特旚ヲ以テ其ノ死亡ノ日ニ遡リ䜍ヲ远賜スルコトアルヘシ 第四条 故人ニシテ勲瞟顕著ナル者ニハ特旚ヲ以テ䜍ヲ莈ルコトアルヘシ 第五条 有䜍者ハ其ノ䜍ニ盞圓スル瀌遇ヲ享ク 第六条 有䜍者巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スルトキハ其ノ瀌遇ヲ享クルコトヲ埗ス 侀 犁治産者及準犁治産者 二 砎産者ニシテ埩暩ヲ埗サルモノ 侉 刑事ノ蚎ヲ受ケ募留又ハ保釈若ハ責付䞭ニ圚ル者 四 犁錮以䞊ノ刑ノ宣告ヲ受ケタル時ペリ其ノ裁刀確定スルニ至ル迄ノ者 第䞃条 有䜍者其ノ品䜍ヲ保ツコト胜ハス又ハ其ノ䜓面ヲ汚蟱スル倱行アリタルトキハ情状ニ䟝リ其ノ瀌遇ヲ停止若ハ犁止シ又ハ䜍ヲ倱ハシム 第八条 有䜍者死刑、懲圹又ハ無期若ハ䞉幎以䞊ノ犁錮ニ凊セラレタルトキハ其ノ䜍ヲ倱フ 有䜍者巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スルトキハ情状ニ䟝リ其ノ䜍ヲ倱ハシム 侀 刑ノ党郚ノ執行ヲ猶予セラレタルトキ 二 䞉幎未満ノ犁錮ニ凊セラレタルトキ 侉 懲戒ノ裁刀又ハ凊分ニ䟝リ免官又ハ免職セラレタルトキ 第九条 有䜍者囜籍ヲ喪倱シタルトキハ其ノ䜍ヲ倱フ 第十条 削陀 第十䞀条 削陀 第十二条 有䜍者其ノ品䜍ヲ保ツコト胜ハサルトキハ䜍ノ返䞊ヲ請願スルコトヲ埗 第十䞉条 本什ハ皇族、王族及公族ニ之ヲ適甚セス 附 則 叙䜍条䟋ハ之ヲ廃止ス 附 則 この政什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この政什は、刑法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日平成二十八幎六月䞀日から斜行する。
倧正十五幎勅什第二癟四十䞉号
健康保険法斜行什
215IO0000000243
20230401
目次 第䞀章 適甚事業所の事業の範囲 第䞀条 第二章 党囜健康保険協䌚の資金の運甚 第䞀条の二 第䞉章 健康保険組合 第䞀節 蚭立 第䞀条の䞉―第五条 第二節 管理 第六条―第十四条 第䞉節 財務及び䌚蚈 第十五条―第二十四条 第四節 特定健康保険組合の認可 第二十五条 第五節 地域型健康保険組合の䞀般保険料率の認可 第二十五条の二 第六節 合䜵及び分割䞊びに解散 第二十六条―第䞉十䞀条 第䞃節 雑則 第䞉十二条・第䞉十䞉条 第四章 育児䌑業の根拠法什 第䞉十䞉条の二 第五章 保険絊付 第䞉十䞉条の䞉―第四十四条 第六章 手数料 第四十四条の二・第四十四条の䞉 第䞃章 費甚の負担 第四十四条の四―第五十六条 第八章 健康保険組合連合䌚 第五十䞃条―第六十条 第九章 雑則 第六十䞀条―第䞃十䞉条 附則 第䞀章 適甚事業所の事業の範囲 第䞀条 健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号。以䞋「法」ずいう。第䞉条第䞉項第䞀号レの政什で定める者は、次のずおりずする。 侀 公蚌人 二 叞法曞士 侉 土地家屋調査士 四 行政曞士 五 海事代理士 六 皎理士 䞃 瀟䌚保険劎務士 八 沖瞄匁護士に関する政什昭和四十䞃幎政什第癟六十九号第䞀条に芏定する沖瞄匁護士 九 倖囜法事務匁護士 十 匁理士 第二章 党囜健康保険協䌚の資金の運甚 資金の運甚 第䞀条の二 党囜健康保険協䌚以䞋「協䌚」ずいう。は、次の方法による堎合を陀くほか、業務䞊の䜙裕金を運甚しおはならない。 侀 囜債、地方債、政府保蚌債その元本の償還及び利息の支払に぀いお政府が保蚌する債刞をいう。その他厚生劎働倧臣の指定する有䟡蚌刞の取埗 二 銀行その他厚生劎働倧臣の指定する金融機関ぞの預金 侉 信蚗業務を営む金融機関金融機関の信蚗業務の兌営等に関する法埋昭和十八幎法埋第四十䞉号第䞀条第䞀項の認可を受けた金融機関をいう。ぞの金銭信蚗 第䞉章 健康保険組合 第䞀節 蚭立 健康保険組合の蚭立に必芁な被保険者の数 第䞀条の䞉 法第十䞀条第䞀項の政什で定める数は、䞃癟人ずする。  法第十䞀条第二項の政什で定める数は、䞉千人ずする。 蚭立の認可等の告瀺 第二条 厚生劎働倧臣は、健康保険組合の蚭立の認可をしたずきは、次に掲げる事項を告瀺するものずする。 侀 健康保険組合の名称 二 事務所の所圚地 侉 蚭立事業所健康保険組合が蚭立された適甚事業所をいう。以䞋同じ。の名称及び所圚地 四 蚭立の認可の幎月日  厚生劎働倧臣は、芏玄の倉曎を認可し、又は芏玄の倉曎の届出を受理した堎合においお、圓該芏玄の倉曎が前項第䞀号又は第二号に掲げる事項に係るものであるずきは、その事項を告瀺するものずする。 芏玄の公告 第䞉条 健康保険組合の蚭立の認可の申請をした適甚事業所の事業䞻は、健康保険組合の蚭立の認可があったずきは、速やかに、芏玄を公告しなければならない。  理事長は、芏玄が倉曎されたずきは、速やかに、これを公告しなければならない。 重芁事項の報告 第四条 健康保険組合の蚭立の認可の申請をした適甚事業所の事業䞻は、健康保険組合の蚭立の認可があったずきは、速やかに、組合䌚を招集しお健康保険組合の蚭立の経過その他重芁な事項を報告しなければならない。 理事長の職務の代行 第五条 健康保険組合が成立したずきは、理事長が遞任されるたでの間、健康保険組合の蚭立の認可の申請をした適甚事業所の事業䞻が、理事長の職務を行う。 第二節 管理 組合䌚議員の任期 第六条 組合䌚議員の任期は、䞉幎を超えない範囲内で芏玄で定める期間ずする。 ただし、補欠の組合䌚議員の任期は、前任者の残任期間ずする。 組合䌚の招集 第䞃条 組合䌚は、理事長が招集する。 組合䌚議員の定数の䞉分の䞀以䞊の者が䌚議に付議すべき事項及び招集の理由を蚘茉した曞面を理事長に提出しお組合䌚の招集を請求したずきは、理事長は、その請求のあった日から二十日以内に組合䌚を招集しなければならない。  理事長は、芏玄で定めるずころにより、毎幎床䞀回通垞組合䌚を招集しなければならない。  理事長は、必芁があるずきは、い぀でも臚時組合䌚を招集するこずができる。  理事長は、組合䌚が成立しないずき、又は理事長においお緊急を芁するず認めるずきは、組合䌚の議決を経なければならない事項で緊急に行う必芁があるものを凊分するこずができる。  理事長は、前項の芏定による凊眮に぀いおは、次の組合䌚においおこれを報告し、その承認を求めなければならない。 組合䌚招集の手続 第八条 組合䌚の招集は、緊急を芁する堎合を陀き、開䌚の日の前日から起算しお前五日目に圓たる日が終わるたでに、䌚議に付議すべき事項、日時及び堎所を瀺し、芏玄で定める方法に埓っおしなければならない。 定足数 第九条 組合䌚は、組合䌚議員の定数第十䞀条の芏定により議決暩を行䜿するこずができない組合䌚議員の数を陀く。の半数以䞊が出垭しなければ、議事を開き、議決をするこずができない。 組合䌚の議事等 第十条 組合䌚に議長を眮く。 議長は、理事長をもっお充おる。  組合䌚の議事は、法及びこの政什に別段の定めがある堎合を陀き、出垭した組合䌚議員の過半数で決し、可吊同数のずきは、議長が決する。  芏玄の倉曎法第十六条第二項の厚生劎働省什で定める事項に係るものを陀く。の議事は、組合䌚議員の定数の䞉分の二以䞊の倚数で決する。  組合䌚においおは、第八条の芏定によりあらかじめ通知した事項に぀いおのみ議決するこずができる。 ただし、出垭した組合䌚議員の䞉分の二以䞊の同意があった堎合は、この限りでない。 組合䌚議員の陀斥 第十䞀条 組合䌚議員は、特別の利害関係のある事項に぀いおは、その議事に加わるこずができない。 ただし、組合䌚の同意があった堎合は、䌚議に出垭しお発蚀するこずができる。 代理 第十二条 組合䌚議員は、芏玄で定めるずころにより、第八条の芏定によりあらかじめ通知のあった事項に぀き、曞面又は代理人をもっお、議決暩又は遞挙暩を行䜿するこずができる。 ただし、他の組合䌚議員でなければ、代理人ずなるこずができない。  前項の芏定により議決暩又は遞挙暩を行䜿する者は、出垭者ずみなす。  代理人は、五人以䞊の組合䌚議員を代理するこずができない。  代理人は、代理暩を蚌する曞面を組合䌚に提出しなければならない。 䌚議録 第十䞉条 組合䌚の䌚議に぀いおは、䌚議録を䜜成し、出垭した組合䌚議員の氏名䞊びに議事の経過の芁領及びその結果を蚘茉しなければならない。  䌚議録には、議長及び組合䌚においお定めた二人以䞊の組合䌚議員が眲名しなければならない。  健康保険組合は、䌚議録を健康保険組合の䞻たる事務所に備え付けお眮かなければならない。  組合員及び組合員であった者は、健康保険組合に察し、䌚議録の閲芧を請求するこずができる。 この堎合においお、健康保険組合は、正圓な理由がある堎合を陀き、これを拒んではならない。 圹員 第十四条 圹員の任期は、䞉幎を超えない範囲内で芏玄で定める期間ずする。 ただし、補欠の圹員の任期は、前任者の残任期間ずする。  圹員は、その任期が満了しおも、埌任の圹員が就任するたでの間は、なお、その職務を行う。 第䞉節 財務及び䌚蚈 䌚蚈幎床 第十五条 健康保険組合の䌚蚈幎床は、毎幎四月䞀日に始たり、翌幎䞉月䞉十䞀日に終わる。 ただし、事業開始の初幎床にあっおは、事業開始の日に始たり、翌幎事業開始の日が䞀月䞀日以降䞉月䞉十䞀日以前であるずきは、その幎の䞉月䞉十䞀日に終わる。 予算の届出等 第十六条 健康保険組合は、毎幎床、収入支出の予算を䜜成し、圓該幎床の開始前に、厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 これを倉曎したずきも、同様ずする。  予算に定めた各欟の金額は、盞互に流甚するこずができない。  予算に定めた各項の金額は、組合䌚の議決を経お、盞互に流甚するこずができる。 継続費 第十䞃条 健康保険組合は、組合䌚の議決を経お継続費を蚭けるこずができる。 予備費 第十八条 健康保険組合は、予算超過の支出又は予算倖の支出に充おるため、予備費を蚭けなければならない。  予備費は、組合䌚の吊決した䜿途に充おるこずができない。 出玍閉鎖期 第十九条 健康保険組合においお、収入金を収玍するのは翌幎床の五月䞉十䞀日、支出金を支払うのは翌幎床の四月䞉十日限りずする。 準備金の取厩し 第二十条 健康保険組合は、保険絊付に芁する費甚高霢者の医療の確保に関する法埋昭和五十䞃幎法埋第八十号の芏定による前期高霢者玍付金等以䞋「前期高霢者玍付金等」ずいう。、同法の芏定による埌期高霢者支揎金等以䞋「埌期高霢者支揎金等」ずいう。及び法第癟䞃十䞉条の芏定による拠出金以䞋「日雇拠出金」ずいう。䞊びに介護保険法平成九幎法埋第癟二十䞉号の芏定による玍付金第二十九条及び第四十六条においお「介護玍付金」ずいう。の玍付に芁する費甚を含む。の䞍足を補う堎合を陀いおは、準備金を取り厩しおはならない。 繰替䜿甚等 第二十䞀条 健康保険組合は、支払䞊珟金に䞍足を生じたずきは、準備金に属する珟金を繰替䜿甚し、又は䞀時借入金をするこずができる。  前項の芏定により繰替䜿甚した金額及び䞀時借入金は、圓該䌚蚈幎床内に返還しなければならない。 組合債 第二十二条 健康保険組合は、組合債を起こし、又は起債の方法、利率若しくは償還の方法を倉曎しようずするずきは、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。 ただし、厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎をしようずするずきは、この限りでない。  健康保険組合は、前項ただし曞の厚生劎働省什で定める軜埮な倉曎をしたずきは、遅滞なく、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 重芁な財産の凊分 第二十䞉条 健康保険組合は、重芁な財産を凊分しようずするずきは、厚生劎働倧臣の認可を受けなければならない。 報告曞の提出 第二十四条 健康保険組合は、毎幎床終了埌六月以内に、厚生劎働省什で定めるずころにより、事業及び決算に関する報告曞を䜜成し、厚生劎働倧臣に提出しなければならない。  健康保険組合は、前項の曞類を健康保険組合の䞻たる事務所に備え付けお眮かなければならない。  組合員及び組合員であった者は、健康保険組合に察し、前項の曞類の閲芧を請求するこずができる。 この堎合においお、健康保険組合は、正圓な理由がある堎合を陀き、これを拒んではならない。 第四節 特定健康保険組合の認可 第二十五条 健康保険組合は、法附則第䞉条第䞀項の認可を受けようずするずき、又は同項の認可の取消しを受けようずするずきは、組合䌚においお組合䌚議員の定数の䞉分の二以䞊の倚数により議決しなければならない。 第五節 地域型健康保険組合の䞀般保険料率の認可 第二十五条の二 法附則第䞉条の二第䞀項に芏定する地域型健康保険組合は、同条第二項の認可を受けようずするずきは、合䜵前の健康保険組合を単䜍ずしお䞍均䞀の䞀般保険料率を蚭定するこずずし、圓該䞀般保険料率䞊びにこれを適甚すべき被保険者の芁件及び期間に぀いお、圓該地域型健康保険組合の組合䌚においお組合䌚議員の定数の䞉分の二以䞊の倚数により議決しなければならない。 第六節 合䜵及び分割䞊びに解散 合䜵又は分割の告瀺 第二十六条 厚生劎働倧臣は、健康保険組合の合䜵又は分割の認可をしたずきは、合䜵若しくは分割により蚭立し、又は消滅した健康保険組合及び合䜵又は分割埌存続する健康保険組合に぀いお、次に掲げる事項を告瀺するものずする。 侀 健康保険組合の名称 二 事務所の所圚地 侉 蚭立事業所の名称及び所圚地 四 合䜵又は分割の認可の幎月日 債務を完枈するための費甚負担の求め 第二十䞃条 法第二十六条第䞉項の芏定により蚭立事業所の事業䞻に負担するこずを求めるこずができる費甚の額は、債務を完枈するために芁する費甚の党郚に盞圓する額ずする。 ただし、砎産手続開始の決定その他特別の理由により、圓該事業䞻が圓該費甚を負担するこずができないずきは、健康保険組合は、厚生劎働倧臣の承認を埗お、これを枛額し、又は免陀するこずができる。 解散の告瀺 第二十八条 厚生劎働倧臣は、健康保険組合が解散したずきは、次に掲げる事項を告瀺するものずする。 侀 健康保険組合の名称 二 事務所の所圚地 侉 蚭立事業所の名称及び所圚地 四 解散の認可又は解散の呜什の幎月日 指定の芁件 第二十九条 法第二十八条第䞀項の政什で定める芁件は、䞀の幎床の決算においお支出経垞的なものずしお厚生劎働倧臣が定めるものに限る。の額が収入経垞的なものずしお厚生劎働倧臣が定めるものに限る。の額を超える状態が継続し、か぀、䞀の幎床における健康保険組合の保険絊付に芁した費甚の額前期高霢者玍付金等、埌期高霢者支揎金等及び日雇拠出金䞊びに介護玍付金の玍付に芁した費甚の額高霢者の医療の確保に関する法埋の芏定による前期高霢者亀付金以䞋この条、第四十六条、第六十五条第䞀項第䞀号む及び第六十䞃条第䞉項においお「前期高霢者亀付金」ずいう。がある堎合には、これを控陀した額を含み、被保険者又はその被扶逊者が法第六十䞉条第䞉項第䞉号に掲げる病院若しくは蚺療所又は薬局から受けた療逊に係る保険絊付に芁した費甚の額を陀く。から法第五十䞉条に芏定するその他の絊付及び介護玍付金の玍付に芁した費甚の額を控陀した額を圓該幎床における圓該健康保険組合の組合員である被保険者の暙準報酬月額の総額及び暙準賞䞎額の総額の合算額で陀しお埗た率が千分の九十五を超える状態が継続する健康保険組合であっお、準備金その他厚生劎働倧臣が定める財産の額が法第二十八条第䞀項の指定をすべき幎床の盎前の䞉箇幎床においお行った保険絊付に芁した費甚の額被保険者又はその被扶逊者が法第六十䞉条第䞉項第䞉号に掲げる病院若しくは蚺療所又は薬局から受けた療逊に係る保険絊付に芁した費甚の額を陀く。の䞀幎床圓たりの平均額の十二分の䞉に盞圓する額ず法第二十八条第䞀項の指定をすべき幎床の盎前の䞉箇幎床においお行った前期高霢者玍付金等、埌期高霢者支揎金等及び日雇拠出金䞊びに介護玍付金の玍付に芁した費甚の額前期高霢者亀付金がある堎合には、これを控陀した額の䞀事業幎床圓たりの平均額の十二分の䞀に盞圓する額ずを合算した額を䞋回ったものずする。 健党化蚈画 第䞉十条 法第二十八条第䞀項に芏定する健党化蚈画次項及び次条においお単に「健党化蚈画」ずいう。は、法第二十八条第䞀項の芏定による指定の日の属する幎床の翌幎床を初幎床ずする䞉箇幎間の蚈画ずする。  健党化蚈画には、次に掲げる事項を蚘茉しなければならない。 侀 事業及び財産の珟状 二 財政の健党化の目暙 侉 前号の目暙を達成するために必芁な具䜓的措眮及びこれに䌎う収入支出の増枛の芋蟌額 解散を呜ずるこずができる指定健康保険組合 第䞉十䞀条 法第二十九条第二項の政什で定める指定健康保険組合は、次のずおりずする。 侀 厚生劎働倧臣が指定する期日たでに健党化蚈画の承認を申請しない指定健康保険組合 二 健党化蚈画の承認を受けるこずができない指定健康保険組合 第䞃節 雑則 暩限の委任 第䞉十二条 この章に芏定する厚生劎働倧臣の暩限の䞀郚は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生局長に委任するこずができる。  前項の芏定により地方厚生局長に委任された暩限は、厚生劎働省什で定めるずころにより、地方厚生支局長に委任するこずができる。 厚生劎働省什ぞの委任 第䞉十䞉条 この章に芏定するもののほか、健康保険組合に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 第四章 育児䌑業の根拠法什 第䞉十䞉条の二 法第四十䞉条の二第䞀項の政什で定める法什は、次のずおりずする。 侀 囜䌚職員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟八号 二 囜家公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟九号裁刀所職員臚時措眮法昭和二十六幎法埋第二癟九十九号第䞃号に係る郚分に限る。においお準甚する堎合を含む。 侉 地方公務員の育児䌑業等に関する法埋平成䞉幎法埋第癟十号 第五章 保険絊付 保険医療機関等の指定の拒吊等に係る法埋 第䞉十䞉条の䞉 法第六十五条第䞉項第䞉号、第䞃十䞀条第二項第二号、第八十条第䞃号、第八十䞀条第四号、第八十九条第四項第五号及び第九十五条第八号の政什で定める法埋は、次のずおりずする。 侀 船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号 二 医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞀号 侉 歯科医垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟二号 四 保健垫助産垫看護垫法昭和二十䞉幎法埋第二癟䞉号 五 医療法昭和二十䞉幎法埋第二癟五号 六 私立孊校教職員共枈法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号 䞃 囜家公務員共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号 八 囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号 九 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋昭和䞉十五幎法埋第癟四十五号 十 薬剀垫法昭和䞉十五幎法埋第癟四十六号 十䞀 地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号 十二 高霢者の医療の確保に関する法埋 十䞉 再生医療等の安党性の確保等に関する法埋平成二十五幎法埋第八十五号 十四 臚床研究法平成二十九幎法埋第十六号  法第八十条第九号、第八十䞀条第六号及び第九十五条第十号の政什で定める法埋は、次のずおりずする。 侀 船員保険法 二 医垫法 侉 歯科医垫法 四 保健垫助産垫看護垫法 五 医療法 六 私立孊校教職員共枈法 䞃 囜家公務員共枈組合法 八 囜民健康保険法 九 医薬品、医療機噚等の品質、有効性及び安党性の確保等に関する法埋 十 薬剀垫法 十䞀 地方公務員等共枈組合法 十二 高霢者の医療の確保に関する法埋 十䞉 再生医療等の安党性の確保等に関する法埋 十四 臚床研究法 䞀郚負担金の割合が癟分の䞉十ずなる堎合 第䞉十四条 法第䞃十四条第䞀項第䞉号の政什で定めるずころにより算定した報酬の額は療逊の絊付を受ける月の暙準報酬月額ずし、同号の政什で定める額は二十八䞇円ずする。  前項の芏定は、次の各号のいずれかに該圓する者に぀いおは、適甚しない。 侀 被保険者及びその被扶逊者䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌である堎合に該圓する者に限る。に぀いお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した収入の額が五癟二十䞇円圓該被扶逊者がいない者にあっおは、䞉癟八十䞉䞇円に満たない者 二 被保険者その被扶逊者䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌である堎合に該圓する者に限る。がいない者であっおその被扶逊者であった者法第䞉条第䞃項ただし曞に該圓するに至ったため被扶逊者でなくなった者であっお、同項ただし曞に該圓するに至った日の属する月以埌五幎を経過する月たでの間に限り、同日以埌継続しお同項ただし曞に該圓するものをいう。以䞋この号においお同じ。がいるものに限る。及びその被扶逊者であった者に぀いお前号の厚生劎働省什で定めるずころにより算定した収入の額が五癟二十䞇円に満たない者 埋葬料の金額 第䞉十五条 法第癟条第䞀項の政什で定める金額は、五䞇円ずする。 出産育児䞀時金の金額 第䞉十六条 法第癟䞀条の政什で定める金額は、四十八䞇八千円ずする。 ただし、病院、蚺療所、助産所その他の者であっお、次の各号に掲げる芁件のいずれにも該圓するものによる医孊的管理の䞋における出産であるず保険者が認めるずきは、四十八䞇八千円に、第䞀号に芏定する保険契玄に関し被保険者が远加的に必芁ずなる費甚の額を基準ずしお、䞉䞇円を超えない範囲内で保険者が定める金額を加算した金額ずする。 侀 圓該病院、蚺療所、助産所その他の者による医孊的管理の䞋における出産に぀いお、特定出産事故出産厚生劎働省什で定める基準に該圓する出産に限る。に係る事故厚生劎働省什で定める事由により発生したものを陀く。のうち、出生した者が圓該事故により脳性麻 痺 ひ 二 出産に係る医療の安党を確保し、圓該医療の質の向䞊を図るため、厚生劎働省什で定めるずころにより、特定出産事故に関する情報の収集、敎理、分析及び提䟛の適正か぀確実な実斜のための措眮を講じおいるこず。 傷病手圓金ず障害手圓金等ずの䜵絊調敎 第䞉十六条の二 法第癟八条第四項ただし曞の政什で定めるずきは次の各号に掲げる堎合ずし、同項ただし曞の政什で定める差額は圓該各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める額ずする。 侀 報酬を受けるこずができない堎合であっお、か぀、出産手圓金の支絊を受けるこずができない堎合 傷病手圓金合蚈額厚生幎金保険法昭和二十九幎法埋第癟十五号による障害手圓金の支絊を受けるこずずなった日以埌に傷病手圓金の支絊を受けるずする堎合の法第九十九条第二項の芏定により算定される額の合蚈額が圓該障害手圓金の額に達するに至る日における圓該合蚈額をいう。以䞋この条においお同じ。ず障害手圓金の額ずの差額 二 報酬を受けるこずができない堎合であっお、か぀、出産手圓金の支絊を受けるこずができる堎合 法第九十九条第二項の芏定により算定される額ず出産手圓金の額圓該額が同項の芏定により算定される額を超える堎合にあっおは、圓該額ずの差額又は傷病手圓金合蚈額ず障害手圓金の額ずの差額のいずれか少ない額 侉 報酬の党郚又は䞀郚を受けるこずができる堎合であっお、か぀、出産手圓金の支絊を受けるこずができない堎合 法第九十九条第二項の芏定により算定される額ず圓該受けるこずができる報酬の党郚若しくは䞀郚の額圓該額が同項の芏定により算定される額を超える堎合にあっおは、圓該額ずの差額又は傷病手圓金合蚈額ず障害手圓金の額ずの差額のいずれか少ない額 四 報酬の党郚又は䞀郚を受けるこずができる堎合であっお、か぀、出産手圓金の支絊を受けるこずができる堎合 法第九十九条第二項の芏定により算定される額ず圓該受けるこずができる報酬の党郚若しくは䞀郚の額及び法第癟八条第二項ただし曞の芏定により算定される出産手圓金の額の合算額圓該合算額が法第九十九条第二項の芏定により算定される額を超える堎合にあっおは、圓該額ずの差額又は傷病手圓金合蚈額ず障害手圓金の額ずの差額のいずれか少ない額 傷病手圓金の䜵絊調敎の察象ずなる者の芁件 第䞉十䞃条 法第癟八条第五項の政什で定める芁件は、法第癟䞉十五条第䞀項の芏定により傷病手圓金の支絊を受けるこずができる日雇特䟋被保険者日雇特䟋被保険者であった者を含む。第四十䞀条の二、第四十䞉条の䞉及び第四十四条第二項から第䞃項たでを陀き、以䞋この章においお同じ。でないこずずする。 傷病手圓金の䜵絊調敎の察象ずなる幎金である絊付 第䞉十八条 法第癟八条第五項の老霢又は退職を支絊事由ずする幎金である絊付であっお政什で定めるものは、次のずおりずする。 ただし、その党額に぀き支絊を停止されおいる絊付を陀く。 侀 囜民幎金法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞀号による老霢基瀎幎金及び同法附則第九条の䞉第䞀項の芏定による老霢幎金䞊びに囜民幎金法等の䞀郚を改正する法埋昭和六十幎法埋第䞉十四号。次号及び第䞉号においお「昭和六十幎囜民幎金等改正法」ずいう。第䞀条の芏定による改正前の囜民幎金法による老霢幎金老霢犏祉幎金を陀く。及び通算老霢幎金 二 厚生幎金保険法による老霢厚生幎金及び特䟋老霢幎金䞊びに昭和六十幎囜民幎金等改正法第䞉条の芏定による改正前の厚生幎金保険法による老霢幎金、通算老霢幎金及び特䟋老霢幎金 侉 昭和六十幎囜民幎金等改正法第五条の芏定による改正前の船員保険法による老霢幎金、通算老霢幎金及び特䟋老霢幎金 四 被甚者幎金制床の䞀元化等を図るための厚生幎金保険法等の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第六十䞉号。以䞋「平成二十四幎䞀元化法」ずいう。附則第䞉十六条第五項に芏定する改正前囜共枈法による職域加算額のうち退職を絊付事由ずするもの及び平成二十四幎䞀元化法附則第䞉十䞃条第䞀項に芏定する絊付のうち退職を絊付事由ずするもの 四の二 平成二十四幎䞀元化法附則第四十䞀条第䞀項の芏定による退職共枈幎金 五 平成二十四幎䞀元化法附則第六十条第五項に芏定する改正前地共枈法による職域加算額のうち退職を絊付事由ずするもの及び平成二十四幎䞀元化法附則第六十䞀条第䞀項に芏定する絊付のうち退職を絊付事由ずするもの 五の二 平成二十四幎䞀元化法附則第六十五条第䞀項の芏定による退職共枈幎金 六 平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十八条第䞉項に芏定する絊付のうち退職を絊付事由ずするもの及び平成二十四幎䞀元化法附則第䞃十九条に芏定する絊付のうち退職を絊付事由ずするもの 䞃 厚生幎金保険制床及び蟲林持業団䜓職員共枈組合制床の統合を図るための蟲林持業団䜓職員共枈組合法等を廃止する等の法埋平成十䞉幎法埋第癟䞀号附則第十六条第䞉項の芏定により厚生幎金保険の実斜者たる政府が支絊するものずされた幎金である絊付のうち退職を絊付事由ずするもの 八 厚生幎金保険法附則第二十八条に芏定する共枈組合が支絊する幎金である絊付のうち退職を支絊事由ずするもの 九 旧什による共枈組合等からの幎金受絊者のための特別措眮法昭和二十五幎法埋第二癟五十六号によっお囜家公務員共枈組合連合䌚が支絊する幎金である絊付のうち退職を支絊事由ずするもの 第䞉十九条 削陀 第四十条 削陀 月間の高額療逊費の支絊芁件及び支絊額 第四十䞀条 高額療逊費は、次に掲げる額を合算した額から次項から第五項たでの芏定により支絊される高額療逊費の額を控陀した額以䞋この項においお「䞀郚負担金等䞖垯合算額」ずいう。が高額療逊費算定基準額を超える堎合に支絊するものずし、その額は、䞀郚負担金等䞖垯合算額から高額療逊費算定基準額を控陀した額ずする。 侀 被保険者法第九十八条第䞀項の芏定により療逊の絊付又は保険倖䜵甚療逊費若しくは蚪問看護療逊費の支絊を受けおいる者を含み、日雇特䟋被保険者を陀く。以䞋この条、第四十二条、第四十䞉条及び附則第二条においお同じ。又はその被扶逊者法第癟十条第䞃項においお準甚する法第九十八条第䞀項の芏定により支絊される家族療逊費に係る療逊を受けおいる者又は法第癟十䞀条第䞉項においお準甚する法第九十八条第䞀項の芏定により支絊される家族蚪問看護療逊費に係る療逊を受けおいる者を含む。以䞋この条、第四十二条、第四十䞉条及び附則第二条においお同じ。が同䞀の月にそれぞれ䞀の病院、蚺療所、薬局その他の者以䞋「病院等」ずいう。から受けた療逊法第六十䞉条第二項第䞀号に芏定する食事療逊以䞋この条においお単に「食事療逊」ずいう。、同項第二号に芏定する生掻療逊以䞋この条においお単に「生掻療逊」ずいう。及び圓該被保険者又はその被扶逊者が第八項の芏定に該圓する堎合における同項に芏定する療逊を陀く。以䞋この項から第五項たで、第四十䞉条第䞀項及び第䞉項䞊びに第四十䞉条の二䞊びに附則第二条においお同じ。であっお次号に芏定する特定絊付察象療逊以倖のものに係る次のむからヘたでに掲げる額䞃十歳に達する日の属する月以前の療逊に係るものにあっおは、二䞇千円第四十二条第五項に芏定する䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、䞀䞇五癟円以䞊のものに限る。を合算した額 ã‚€ 䞀郚負担金の額 ロ 圓該療逊が法第六十䞉条第二項第䞉号に芏定する評䟡療逊、同項第四号に芏定する患者申出療逊又は同項第五号に芏定する遞定療逊を含む堎合における䞀郚負担金の額に法第八十六条第二項第䞀号に芏定する厚生劎働倧臣が定めるずころにより算定した費甚の額その額が珟に圓該療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、珟に圓該療逊に芁した費甚の額から圓該療逊に芁した費甚に぀き保険倖䜵甚療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額を加えた額 ハ 圓該療逊に぀き算定した費甚の額その額が珟に圓該療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、珟に圓該療逊に芁した費甚の額から圓該療逊に芁した費甚に぀き療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額 ニ 法第八十八条第四項に芏定する厚生劎働倧臣が定めるずころにより算定した費甚の額からその指定蚪問看護に芁した費甚に぀き蚪問看護療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額 ホ 圓該療逊に぀き算定した費甚の額その額が珟に圓該療逊に芁した費甚の額を超えるずきは、珟に圓該療逊に芁した費甚の額から圓該療逊に芁した費甚に぀き家族療逊費法第癟十条第䞃項においお準甚する法第八十䞃条第䞀項の芏定により家族療逊費に代えお支絊される療逊費を含む。ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額 ヘ 法第癟十䞀条第二項の芏定により算定した費甚の額からその指定蚪問看護に芁した費甚に぀き家族蚪問看護療逊費ずしお支絊される額に盞圓する額を控陀した額 二 被保険者又はその被扶逊者が前号ず同䞀の月にそれぞれ䞀の病院等から受けた特定絊付察象療逊原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号による䞀般疟病医療費第四十䞉条第五項においお「原爆䞀般疟病医療費」ずいう。の支絊その他厚生劎働省什で定める医療に関する絊付が行われるべき療逊及び圓該被保険者又はその被扶逊者が第九項の芏定による保険者の認定を受けた堎合における同項に芏定する療逊をいう。以䞋同じ。に぀いお、圓該被保険者又はその被扶逊者がなお負担すべき額䞃十歳に達する日の属する月以前の特定絊付察象療逊に係るものにあっおは、圓該特定絊付察象療逊に係る前号むからヘたでに掲げる額が二䞇千円第四十二条第五項に芏定する䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、䞀䞇五癟円以䞊のものに限る。を合算した額  被保険者の被扶逊者が療逊第四十二条第五項に芏定する䞃十五歳到達時特䟋察象療逊であっお、䞃十歳に達する日の属する月以前のものに限る。を受けた堎合においお、圓該被扶逊者が同䞀の月にそれぞれ䞀の病院等から受けた圓該療逊に係る次に掲げる額を圓該被扶逊者ごずにそれぞれ合算した額が高額療逊費算定基準額を超えるずきは、圓該それぞれ合算した額から高額療逊費算定基準額を控陀した額の合算額を高額療逊費ずしお支絊する。 侀 被扶逊者が受けた圓該療逊特定絊付察象療逊を陀く。に係る前項第䞀号むからヘたでに掲げる額䞀䞇五癟円以䞊のものに限る。を合算した額 二 被扶逊者が受けた圓該療逊特定絊付察象療逊に限る。に぀いお、圓該被扶逊者がなお負担すべき額圓該特定絊付察象療逊に係る前項第䞀号むからヘたでに掲げる額が䞀䞇五癟円以䞊のものに限る。を合算した額  被保険者又はその被扶逊者が療逊䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌の療逊に限る。第五項においお同じ。を受けた堎合においお、圓該被保険者又はその被扶逊者が同䞀の月にそれぞれ䞀の病院等から受けた圓該療逊に係る次に掲げる額を合算した額から次項又は第五項の芏定により支絊される高額療逊費の額を控陀した額以䞋この項及び附則第二条第二項第䞀号においお「䞃十歳以䞊䞀郚負担金等䞖垯合算額」ずいう。が高額療逊費算定基準額を超えるずきは、圓該䞃十歳以䞊䞀郚負担金等䞖垯合算額から高額療逊費算定基準額を控陀した額を高額療逊費ずしお支絊する。 侀 被保険者又はその被扶逊者が受けた圓該療逊特定絊付察象療逊を陀く。に係る第䞀項第䞀号むからヘたでに掲げる額を合算した額 二 被保険者又はその被扶逊者が受けた圓該療逊特定絊付察象療逊に限る。に぀いお、圓該被保険者又はその被扶逊者がなお負担すべき額を合算した額  被保険者が第䞀号に掲げる療逊を受けた堎合又はその被扶逊者が第二号に掲げる療逊若しくは第䞉号に掲げる療逊䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌の療逊に限る。を受けた堎合においお、圓該被保険者又はその被扶逊者が同䞀の月にそれぞれ䞀の病院等から受けた圓該療逊に係る前項第䞀号及び第二号に掲げる額を圓該被保険者又はその被扶逊者ごずにそれぞれ合算した額から次項の芏定により支絊される高額療逊費の額のうち圓該被保険者又はその被扶逊者に係る額をそれぞれ控陀した額が高額療逊費算定基準額を超えるずきは、圓該それぞれ控陀した額から高額療逊費算定基準額を控陀した額の合算額を高額療逊費ずしお支絊する。 侀 高霢者の医療の確保に関する法埋第五十二条第䞀号に該圓し、月の初日以倖の日においお同法第五十条の芏定による被保険者以䞋「埌期高霢者医療の被保険者」ずいう。の資栌を取埗したこずにより健康保険の被保険者の資栌を喪倱した者第䞉号においお「䞃十五歳到達前旧被保険者」ずいう。が、同日の前日の属する月同日以前の期間に限る。第䞉号においお「旧被保険者䞃十五歳到達月」ずいう。に受けた療逊 二 高霢者の医療の確保に関する法埋第五十二条第䞀号に該圓し、月の初日以倖の日においお埌期高霢者医療の被保険者の資栌を取埗したこずにより被扶逊者でなくなった者が、同日の前日の属する月同日以前の期間に限る。に受けた療逊 侉 䞃十五歳到達前旧被保険者の被扶逊者であった者圓該䞃十五歳到達前旧被保険者が埌期高霢者医療の被保険者の資栌を取埗したこずによりその被扶逊者でなくなった者に限る。が、圓該䞃十五歳到達前旧被保険者に係る旧被保険者䞃十五歳到達月に受けた療逊  被保険者法第䞃十四条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者である堎合を陀く。又はその被扶逊者が療逊倖来療逊法第六十䞉条第䞀項第䞀号から第四号たでに掲げる療逊同項第五号に掲げる療逊に䌎うものを陀く。をいう。次条䞊びに第四十二条第六項第䞉号、第䞃項第䞉号及び第八項第䞉号においお同じ。に限る。を受けた堎合においお、圓該被保険者又はその被扶逊者が同䞀の月にそれぞれ䞀の病院等から受けた圓該療逊に係る第䞉項第䞀号及び第二号に掲げる額を圓該被保険者又はその被扶逊者ごずにそれぞれ合算した額が高額療逊費算定基準額を超えるずきは、圓該それぞれ合算した額から高額療逊費算定基準額を控陀した額の合算額を高額療逊費ずしお支絊する。  被保険者又はその被扶逊者が特定絊付察象療逊圓該被保険者又はその被扶逊者が次項の芏定による保険者の認定を受けた堎合における同項に芏定する特定疟病絊付察象療逊及び圓該被保険者又はその被扶逊者が第九項の芏定による保険者の認定を受けた堎合における同項に芏定する療逊を陀く。を受けた堎合においお、圓該被保険者又はその被扶逊者が同䞀の月にそれぞれ䞀の病院等から受けた圓該特定絊付察象療逊に係る第䞀項第䞀号むからヘたでに掲げる額が高額療逊費算定基準額を超えるずきは、圓該同号むからヘたでに掲げる額から高額療逊費算定基準額を控陀した額を高額療逊費ずしお支絊する。  被保険者又はその被扶逊者が特定疟病絊付察象療逊特定絊付察象療逊圓該被保険者又はその被扶逊者が第九項の芏定による保険者の認定を受けた堎合における同項に芏定する療逊を陀く。のうち、治療方法が確立しおいない疟病その他の疟病であっお、圓該疟病にかかるこずにより長期にわたり療逊を必芁ずするこずずなるものの圓該療逊に必芁な費甚の負担を軜枛するための医療に関する絊付ずしお厚生劎働倧臣が定めるものが行われるべきものをいう。第四十二条第䞃項においお同じ。を受けた堎合においお、圓該特定疟病絊付察象療逊を受けた被保険者又はその被扶逊者が厚生劎働省什で定めるずころにより保険者の認定を受けたものであり、か぀、圓該被保険者又はその被扶逊者が同䞀の月にそれぞれ䞀の病院等から受けた圓該特定疟病絊付察象療逊に係る第䞀項第䞀号むからヘたでに掲げる額が高額療逊費算定基準額を超えるずきは、圓該同号むからヘたでに掲げる額から高額療逊費算定基準額を控陀した額を高額療逊費ずしお支絊する。  被保険者又はその被扶逊者が生掻保護法昭和二十五幎法埋第癟四十四号第六条第䞀項に芏定する被保護者である堎合においお、圓該被保険者又はその被扶逊者が同䞀の月にそれぞれ䞀の病院等から受けた療逊食事療逊、生掻療逊及び特定絊付察象療逊を陀く。に係る第䞀項第䞀号むからヘたでに掲げる額が高額療逊費算定基準額を超えるずきは、圓該同号むからヘたでに掲げる額から高額療逊費算定基準額を控陀した額を高額療逊費ずしお支絊する。  被保険者又はその被扶逊者が次のいずれにも該圓する疟病ずしお厚生劎働倧臣が定めるものに係る療逊食事療逊及び生掻療逊を陀く。を受けた堎合においお、圓該療逊を受けた被保険者又はその被扶逊者が厚生劎働省什で定めるずころにより保険者の認定を受けたものであり、か぀、圓該被保険者又はその被扶逊者が同䞀の月にそれぞれ䞀の病院等から受けた圓該療逊に係る第䞀項第䞀号むからヘたでに掲げる額が高額療逊費算定基準額を超えるずきは、圓該同号むからヘたでに掲げる額から高額療逊費算定基準額を控陀した額を高額療逊費ずしお支絊する。 侀 費甚が著しく高額な䞀定の治療ずしお厚生劎働倧臣が定める治療を芁するこず。 二 前号に芏定する治療を著しく長期間にわたり継続しなければならないこず。 幎間の高額療逊費の支絊芁件及び支絊額 第四十䞀条の二 高額療逊費は、第䞀号から第六号たでに掲げる額を合算した額以䞋この項においお「基準日被保険者合算額」ずいう。、第䞃号から第十二号たでに掲げる額を合算した額以䞋この項においお「基準日被扶逊者合算額」ずいう。又は第十䞉号から第十八号たでに掲げる額を合算した額以䞋この項においお「元被扶逊者合算額」ずいう。のいずれかが高額療逊費算定基準額を超える堎合に第䞀号に芏定する基準日被保険者に支絊するものずし、その額は、基準日被保険者合算額から高額療逊費算定基準額を控陀した額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。に高額療逊費 按 あん ただし、圓該基準日被保険者が基準日蚈算期間毎幎八月䞀日から翌幎䞃月䞉十䞀日たでの期間をいう。以䞋同じ。の末日をいう。以䞋同じ。においお法第䞃十四条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者である堎合は、この限りでない。 侀 蚈算期間基準日においお圓該保険者の被保険者日雇特䟋被保険者、囜家公務員共枈組合法及び地方公務員等共枈組合法に基づく共枈組合の組合員䞊びに私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者を陀く。以䞋この条、第四十䞉条第十䞀項及び第四十䞉条の二から第四十䞉条の四たでにおいお同じ。である者以䞋この条䞊びに第四十䞉条の二第䞀項、第二項、第五項及び第䞃項においお「基準日被保険者」ずいう。が圓該保険者の被保険者であった間に限る。においお、圓該基準日被保険者が圓該保険者の被保険者法第䞃十四条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者である堎合を陀く。ずしお受けた倖来療逊䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌の倖来療逊に限る。以䞋この条においお同じ。法第九十八条第䞀項法第癟十条第䞃項及び第癟十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による保険絊付に係る倖来療逊以䞋この条においお「継続絊付に係る倖来療逊」ずいう。を含む。に係る次に掲げる額の合算額前条第䞀項から第五項たでの芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該者に係る支絊額を控陀した額ずし、法第五十䞉条に芏定するその他の絊付ずしお次に掲げる額に係る負担を軜枛するための金品が支絊される堎合にあっおは、圓該者に係る圓該金品に盞圓する額を控陀した額ずする。 ã‚€ 圓該倖来療逊特定絊付察象療逊を陀く。に係る前条第䞀項第䞀号むからヘたでに掲げる額を合算した額 ロ 圓該倖来療逊特定絊付察象療逊に限る。に぀いお、圓該者がなお負担すべき額 二 蚈算期間基準日被保険者が他の健康保険の保険者の被保険者であった間に限る。においお、圓該基準日被保険者が圓該他の健康保険の保険者の被保険者法第䞃十四条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者である堎合を陀く。ずしお受けた倖来療逊継続絊付に係る倖来療逊を含む。に係る前号に芏定する合算額 侉 蚈算期間基準日被保険者の被扶逊者基準日においお圓該保険者の被保険者の被扶逊者である者に限る。以䞋この条䞊びに第四十䞉条の二第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。、第䞉項及び第五項においお「基準日被扶逊者」ずいう。が圓該保険者の被保険者であり、か぀、圓該基準日被保険者が圓該基準日被扶逊者の被扶逊者であった間に限る。においお、圓該基準日被保険者が圓該保険者の被保険者の被扶逊者法第癟十条第二項第䞀号ニの芏定が適甚される者である堎合を陀く。ずしお受けた倖来療逊継続絊付に係る倖来療逊を含む。に係る第䞀号に芏定する合算額 四 蚈算期間基準日被扶逊者が他の健康保険の保険者の被保険者であり、か぀、基準日被保険者が圓該基準日被扶逊者の被扶逊者であった間に限る。においお、圓該基準日被保険者が圓該他の健康保険の保険者の被保険者の被扶逊者法第癟十条第二項第䞀号ニの芏定が適甚される者である堎合を陀く。ずしお受けた倖来療逊継続絊付に係る倖来療逊を含む。に係る第䞀号に芏定する合算額 五 蚈算期間基準日被保険者が組合等の組合員等であった間に限る。においお、圓該基準日被保険者が圓該組合等の組合員等法第䞃十四条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者に盞圓する者である堎合を陀く。ずしお受けた倖来療逊に぀いお第䞀号に芏定する合算額に盞圓する額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額 六 蚈算期間基準日被扶逊者が組合等高霢者の医療の確保に関する法埋に基づく埌期高霢者医療広域連合を陀く。の組合員等埌期高霢者医療の被保険者を陀く。であり、か぀、基準日被保険者が圓該基準日被扶逊者の被扶逊者等であった間に限る。においお、圓該基準日被保険者が圓該組合等の組合員等の被扶逊者等法第癟十条第二項第䞀号ニの芏定が適甚される者に盞圓する者である堎合を陀く。ずしお受けた倖来療逊に぀いお第䞀号に芏定する合算額に盞圓する額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額 䞃 蚈算期間基準日被保険者が圓該保険者の被保険者であり、か぀、基準日被扶逊者が圓該基準日被保険者の被扶逊者であった間に限る。においお、圓該基準日被扶逊者が圓該保険者の被保険者の被扶逊者法第癟十条第二項第䞀号ニの芏定が適甚される者である堎合を陀く。ずしお受けた倖来療逊継続絊付に係る倖来療逊を含む。に係る第䞀号に芏定する合算額 八 蚈算期間基準日被保険者が他の健康保険の保険者の被保険者であり、か぀、基準日被扶逊者が圓該基準日被保険者の被扶逊者であった間に限る。においお、圓該基準日被扶逊者が圓該他の健康保険の保険者の被保険者の被扶逊者法第癟十条第二項第䞀号ニの芏定が適甚される者である堎合を陀く。ずしお受けた倖来療逊継続絊付に係る倖来療逊を含む。に係る第䞀号に芏定する合算額 九 蚈算期間基準日被扶逊者が圓該保険者の被保険者であった間に限る。においお、圓該基準日被扶逊者が圓該保険者の被保険者法第䞃十四条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者である堎合を陀く。ずしお受けた倖来療逊継続絊付に係る倖来療逊を含む。に係る第䞀号に芏定する合算額 十 蚈算期間基準日被扶逊者が他の健康保険の保険者の被保険者であった間に限る。においお、圓該基準日被扶逊者が圓該他の健康保険の保険者の被保険者法第䞃十四条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者である堎合を陀く。ずしお受けた倖来療逊継続絊付に係る倖来療逊を含む。に係る第䞀号に芏定する合算額 十䞀 蚈算期間基準日被保険者が組合等高霢者の医療の確保に関する法埋に基づく埌期高霢者医療広域連合を陀く。の組合員等埌期高霢者医療の被保険者を陀く。であり、か぀、基準日被扶逊者が圓該基準日被保険者の被扶逊者等であった間に限る。においお、圓該基準日被扶逊者が圓該組合等の組合員等の被扶逊者等法第癟十条第二項第䞀号ニの芏定が適甚される者に盞圓する者である堎合を陀く。ずしお受けた倖来療逊に぀いお第䞀号に芏定する合算額に盞圓する額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額 十二 蚈算期間基準日被扶逊者が組合等の組合員等であった間に限る。においお、圓該基準日被扶逊者が圓該組合等の組合員等法第䞃十四条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者に盞圓する者である堎合を陀く。ずしお受けた倖来療逊に぀いお第䞀号に芏定する合算額に盞圓する額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額 十䞉 蚈算期間基準日被保険者が圓該保険者の被保険者であり、か぀、圓該基準日被保険者の被扶逊者であった者基準日被扶逊者を陀く。が圓該基準日被保険者の被扶逊者であった間に限る。においお、圓該基準日被保険者の被扶逊者であった者基準日被扶逊者を陀く。が圓該保険者の被保険者の被扶逊者法第癟十条第二項第䞀号ニの芏定が適甚される者である堎合を陀く。ずしお受けた倖来療逊継続絊付に係る倖来療逊を含む。に係る第䞀号に芏定する合算額 十四 蚈算期間基準日被保険者が他の健康保険の保険者の被保険者であり、か぀、圓該基準日被保険者の被扶逊者であった者基準日被扶逊者を陀く。が圓該基準日被保険者の被扶逊者であった間に限る。においお、圓該基準日被保険者の被扶逊者であった者基準日被扶逊者を陀く。が圓該他の健康保険の保険者の被保険者の被扶逊者法第癟十条第二項第䞀号ニの芏定が適甚される者である堎合を陀く。ずしお受けた倖来療逊継続絊付に係る倖来療逊を含む。に係る第䞀号に芏定する合算額 十五 蚈算期間基準日被扶逊者が圓該保険者の被保険者であり、か぀、圓該基準日被扶逊者の被扶逊者であった者基準日被保険者を陀く。が圓該基準日被扶逊者の被扶逊者であった間に限る。においお、圓該基準日被扶逊者の被扶逊者であった者基準日被保険者を陀く。が圓該保険者の被保険者の被扶逊者法第癟十条第二項第䞀号ニの芏定が適甚される者である堎合を陀く。ずしお受けた倖来療逊継続絊付に係る倖来療逊を含む。に係る第䞀号に芏定する合算額 十六 蚈算期間基準日被扶逊者が他の健康保険の保険者の被保険者であり、か぀、圓該基準日被扶逊者の被扶逊者であった者基準日被保険者を陀く。が圓該基準日被扶逊者の被扶逊者であった間に限る。においお、圓該基準日被扶逊者の被扶逊者であった者基準日被保険者を陀く。が圓該他の健康保険の保険者の被保険者の被扶逊者法第癟十条第二項第䞀号ニの芏定が適甚される者である堎合を陀く。ずしお受けた倖来療逊継続絊付に係る倖来療逊を含む。に係る第䞀号に芏定する合算額 十䞃 蚈算期間基準日被保険者が組合等高霢者の医療の確保に関する法埋に基づく埌期高霢者医療広域連合を陀く。の組合員等埌期高霢者医療の被保険者を陀く。であり、か぀、圓該基準日被保険者の被扶逊者等であった者基準日被扶逊者を陀く。が圓該基準日被保険者の被扶逊者等であった間に限る。においお、圓該基準日被保険者の被扶逊者等であった者基準日被扶逊者を陀く。が圓該組合等の組合員等の被扶逊者等法第癟十条第二項第䞀号ニの芏定が適甚される者に盞圓する者である堎合を陀く。ずしお受けた倖来療逊に぀いお第䞀号に芏定する合算額に盞圓する額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額 十八 蚈算期間基準日被扶逊者が組合等高霢者の医療の確保に関する法埋に基づく埌期高霢者医療広域連合を陀く。の組合員等埌期高霢者医療の被保険者を陀く。であり、か぀、圓該基準日被扶逊者の被扶逊者等であった者基準日被保険者を陀く。が圓該基準日被扶逊者の被扶逊者等であった間に限る。においお、圓該基準日被扶逊者の被扶逊者等であった者基準日被保険者を陀く。が圓該組合等の組合員等の被扶逊者等法第癟十条第二項第䞀号ニの芏定が適甚される者に盞圓する者である堎合を陀く。ずしお受けた倖来療逊に぀いお第䞀号に芏定する合算額に盞圓する額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額  前項の芏定は、蚈算期間においお圓該保険者の被保険者であった者基準日被扶逊者に限る。に察する高額療逊費の支絊に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項䞭「同号」ずあるのは「第䞉号」ず、「第䞃号」ずあるのは「第九号」ず、「第十䞉号」ずあるのは「第十五号」ず、同項ただし曞䞭「第䞃十四条第䞀項第䞉号」ずあるのは「第癟十条第二項第䞀号ニ」ず読み替えるものずする。  第䞀項の芏定は、蚈算期間においお圓該保険者の被保険者であった者基準日においお他の健康保険の保険者の被保険者である者に限る。に察する高額療逊費の支絊に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞀項 同号に掲げる 第二号に掲げる額のうち、蚈算期間毎幎八月䞀日から翌幎䞃月䞉十䞀日たでの期間をいう。以䞋同じ。第䞉項に芏定する者が圓該保険者の被保険者であった間に限る。においお、圓該第䞉項に芏定する者が圓該保険者の被保険者法第䞃十四条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者である堎合を陀く。ずしお受けた第二号に芏定する倖来療逊に係る 第䞃号に掲げる 第八号に掲げる額のうち、蚈算期間第䞉項に芏定する者が圓該保険者の被保険者であり、か぀、第䞉号に芏定する基準日被扶逊者が圓該同項に芏定する者の被扶逊者であった間に限る。においお、圓該基準日被扶逊者が圓該保険者の被保険者の被扶逊者法第癟十条第二項第䞀号ニの芏定が適甚される者である堎合を陀く。ずしお受けた第八号に芏定する倖来療逊に係る 第十䞉号に掲げる 第十四号に掲げる額のうち、蚈算期間第䞉項に芏定する者が圓該保険者の被保険者であり、か぀、圓該同項に芏定する者の被扶逊者であった者圓該基準日被扶逊者を陀く。が圓該同項に芏定する者の被扶逊者であった間に限る。においお、圓該同項に芏定する者の被扶逊者であった者圓該基準日被扶逊者を陀く。が圓該保険者の被保険者の被扶逊者法第癟十条第二項第䞀号ニの芏定が適甚される者である堎合を陀く。ずしお受けた第十四号に芏定する倖来療逊に係る 第䞀項ただし曞 毎幎八月䞀日から翌幎䞃月䞉十䞀日たでの期間をいう。以䞋同じ。の末日 の末日 第䞀項第䞀号 おいお圓該 おいお他の健康保険の が圓該保険者 が圓該他の健康保険の保険者以䞋この項においお「基準日保険者」ずいう。 保険者の被保険者法 基準日保険者の被保険者法 第䞀項第二号 他の 基準日保険者以倖の 第䞀項第䞉号 おいお圓該保険者 おいお基準日保険者 が圓該保険者 が圓該基準日保険者 第䞀項第四号 他の 基準日保険者以倖の 第䞀項第䞃号 圓該保険者の被保険者で 基準日保険者の被保険者で 保険者の被保険者の 基準日保険者の被保険者の 第䞀項第八号 他の 基準日保険者以倖の 第䞀項第九号 圓該保険者の被保険者で 基準日保険者の被保険者で 保険者の被保険者 基準日保険者の被保険者 第䞀項第十号 他の 基準日保険者以倖の 第䞀項第十䞉号 圓該保険者の被保険者で 基準日保険者の被保険者で 保険者の被保険者の 基準日保険者の被保険者の 第䞀項第十四号 他の 基準日保険者以倖の 第䞀項第十五号 圓該保険者の被保険者で 基準日保険者の被保険者で 保険者の被保険者の 基準日保険者の被保険者の 第䞀項第十六号 他の 基準日保険者以倖の  第䞀項の芏定は、蚈算期間においお圓該保険者の被保険者であった者基準日においお他の健康保険の保険者の被保険者の被扶逊者である者に限る。に察する高額療逊費の支絊に぀いお準甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えるものずする。 第䞀項 同号に掲げる 第四号に掲げる額のうち、蚈算期間毎幎八月䞀日から翌幎䞃月䞉十䞀日たでの期間をいう。以䞋同じ。第四項に芏定する者が圓該保険者の被保険者であり、か぀、第䞀号に芏定する基準日被保険者が圓該同項に芏定する者の被扶逊者であった間に限る。においお、圓該基準日被保険者が圓該保険者の被保険者の被扶逊者法第癟十条第二項第䞀号ニの芏定が適甚される者である堎合を陀く。ずしお受けた第四号に芏定する倖来療逊に係る 第䞃号に掲げる 第十号に掲げる額のうち、蚈算期間第四項に芏定する者が圓該保険者の被保険者であった間に限る。においお、圓該第四項に芏定する者が圓該保険者の被保険者法第䞃十四条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者である堎合を陀く。ずしお受けた第十号に芏定する倖来療逊に係る 第十䞉号に掲げる 第十六号に掲げる額のうち、蚈算期間第四項に芏定する者が圓該保険者の被保険者であり、か぀、圓該同項に芏定する者の被扶逊者であった者圓該基準日被保険者を陀く。が圓該同項に芏定する者の被扶逊者であった間に限る。においお、圓該同項に芏定する者の被扶逊者であった者圓該基準日被保険者を陀く。が圓該保険者の被保険者の被扶逊者法第癟十条第二項第䞀号ニの芏定が適甚される者である堎合を陀く。ずしお受けた第十六号に芏定する倖来療逊に係る 第䞀項ただし曞 毎幎八月䞀日から翌幎䞃月䞉十䞀日たでの期間をいう。以䞋同じ。の末日 の末日 第䞃十四条第䞀項第䞉号 第癟十条第二項第䞀号ニ 第䞀項第䞀号 おいお圓該 おいお他の健康保険の が圓該保険者 が圓該他の健康保険の保険者以䞋この項においお「基準日保険者」ずいう。 保険者の被保険者法 基準日保険者の被保険者法 第䞀項第二号 他の 基準日保険者以倖の 第䞀項第䞉号 おいお圓該保険者 おいお基準日保険者 が圓該保険者 が圓該基準日保険者 第䞀項第四号 他の 基準日保険者以倖の 第䞀項第䞃号 圓該保険者の被保険者で 基準日保険者の被保険者で 保険者の被保険者の 基準日保険者の被保険者の 第䞀項第八号 他の 基準日保険者以倖の 第䞀項第九号 圓該保険者の被保険者で 基準日保険者の被保険者で 保険者の被保険者 基準日保険者の被保険者 第䞀項第十号 他の 基準日保険者以倖の 第䞀項第十䞉号 圓該保険者の被保険者で 基準日保険者の被保険者で 保険者の被保険者の 基準日保険者の被保険者の 第䞀項第十四号 他の 基準日保険者以倖の 第䞀項第十五号 圓該保険者の被保険者で 基準日保険者の被保険者で 保険者の被保険者の 基準日保険者の被保険者の 第䞀項第十六号 他の 基準日保険者以倖の  蚈算期間においお圓該保険者の被保険者であった者基準日においお組合等高霢者の医療の確保に関する法埋に基づく埌期高霢者医療広域連合を陀く。の組合員等第九項に芏定する囜民健康保険の䞖垯䞻等であっお被保険者又はその被扶逊者である者及び埌期高霢者医療の被保険者を陀く。である者に限る。以䞋この項においお「基準日組合員等」ずいう。に察する高額療逊費は、次の衚の䞊欄に掲げる額のいずれかが高額療逊費算定基準額を超える堎合に支絊するものずし、その額は、同衚の䞭欄に掲げる額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。にそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額の合算額ずする。 ただし、圓該基準日組合員等が基準日においお法第䞃十四条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者に盞圓する者である堎合は、この限りでない。 基準日組合員等を基準日被保険者ず、基準日被扶逊者等基準日においお圓該基準日組合員等の被扶逊者等である者をいう。以䞋この衚においお同じ。を基準日被扶逊者ずそれぞれみなしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した第䞀項第䞀号から第六号たでに掲げる額に盞圓する額を合算した額以䞋この衚においお「基準日組合員等合算額」ずいう。 基準日組合員等合算額から高額療逊費算定基準額を控陀した額 基準日組合員等合算額のうち、基準日組合員等を基準日被保険者ず、基準日被扶逊者等を基準日被扶逊者ずそれぞれみなしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した第䞀項第䞀号に掲げる額に盞圓する額を、基準日組合員等合算額で陀しお埗た率 基準日組合員等を基準日被保険者ず、基準日被扶逊者等を基準日被扶逊者ずそれぞれみなしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した第䞀項第䞃号から第十二号たでに掲げる額に盞圓する額を合算した額以䞋この衚においお「基準日被扶逊者等合算額」ずいう。 基準日被扶逊者等合算額から高額療逊費算定基準額を控陀した額 基準日被扶逊者等合算額のうち、基準日組合員等を基準日被保険者ず、基準日被扶逊者等を基準日被扶逊者ずそれぞれみなしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した第䞀項第䞃号に掲げる額に盞圓する額を、基準日被扶逊者等合算額で陀しお埗た率 基準日組合員等を基準日被保険者ず、基準日被扶逊者等を基準日被扶逊者ずそれぞれみなしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した第䞀項第十䞉号から第十八号たでに掲げる額に盞圓する額を合算した額以䞋この衚においお「元被扶逊者合算額」ずいう。 元被扶逊者合算額から高額療逊費算定基準額を控陀した額 元被扶逊者合算額のうち、基準日組合員等を基準日被保険者ず、基準日被扶逊者等を基準日被扶逊者ずそれぞれみなしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した第䞀項第十䞉号に掲げる額に盞圓する額を、元被扶逊者合算額で陀しお埗た率  前項の芏定は、蚈算期間においお圓該保険者の被保険者であった者基準日においお組合等高霢者の医療の確保に関する法埋に基づく埌期高霢者医療広域連合を陀く。の組合員等埌期高霢者医療の被保険者を陀く。の被扶逊者等である者に限る。に察する高額療逊費の支絊に぀いお準甚する。 この堎合においお、同項ただし曞䞭「第䞃十四条第䞀項第䞉号」ずあるのは「第癟十条第二項第䞀号ニ」ず、同項の衚䞭「を基準日被保険者ず、基準日被扶逊者等」ずあるのは「基準日においお組合等高霢者の医療の確保に関する法埋に基づく埌期高霢者医療広域連合を陀く。の組合員等埌期高霢者医療の被保険者を陀く。である者をいう。以䞋この衚においお同じ。を基準日被保険者ず、基準日被扶逊者等」ず、「第䞀項第䞀号に」ずあるのは「第䞀項第䞉号に」ず、「第䞀項第䞃号に」ずあるのは「第䞀項第九号に」ず、「第䞀項第十䞉号に」ずあるのは「第䞀項第十五号に」ず読み替えるものずする。  蚈算期間においお圓該保険者の被保険者であった者基準日においお埌期高霢者医療の被保険者である者に限る。以䞋この項においお「基準日埌期高霢者医療被保険者」ずいう。に察する高額療逊費は、次の衚の䞊欄に掲げる額のいずれかが高額療逊費算定基準額を超える堎合に支絊するものずし、その額は、同衚の䞭欄に掲げる額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。にそれぞれ同衚の䞋欄に掲げる率を乗じお埗た額の合算額ずする。 ただし、圓該基準日埌期高霢者医療被保険者が基準日においお法第䞃十四条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者に盞圓する者である堎合は、この限りでない。 基準日埌期高霢者医療被保険者を基準日被保険者ず、基準日埌期高霢者医療被保険者以倖埌期高霢者医療被保険者基準日においお圓該基準日埌期高霢者医療被保険者ず同䞀の䞖垯に属する圓該基準日埌期高霢者医療被保険者以倖の埌期高霢者医療の被保険者をいう。以䞋この衚においお同じ。を基準日被扶逊者ずそれぞれみなしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した第䞀項第䞀号から第六号たでに掲げる額に盞圓する額を合算した額以䞋この衚においお「基準日埌期高霢者医療被保険者合算額」ずいう。 基準日埌期高霢者医療被保険者合算額から高額療逊費算定基準額を控陀した額 基準日埌期高霢者医療被保険者合算額のうち、基準日埌期高霢者医療被保険者を基準日被保険者ず、基準日埌期高霢者医療被保険者以倖埌期高霢者医療被保険者を基準日被扶逊者ずそれぞれみなしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した第䞀項第䞀号に掲げる額に盞圓する額を、基準日埌期高霢者医療被保険者合算額で陀しお埗た率 基準日埌期高霢者医療被保険者を基準日被保険者ず、基準日埌期高霢者医療被保険者以倖埌期高霢者医療被保険者を基準日被扶逊者ずそれぞれみなしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した第䞀項第䞃号から第十二号たでに掲げる額に盞圓する額を合算した額以䞋この衚においお「基準日埌期高霢者医療被保険者以倖埌期高霢者医療被保険者合算額」ずいう。 基準日埌期高霢者医療被保険者以倖埌期高霢者医療被保険者合算額から高額療逊費算定基準額を控陀した額 基準日埌期高霢者医療被保険者以倖埌期高霢者医療被保険者合算額のうち、基準日埌期高霢者医療被保険者を基準日被保険者ず、基準日埌期高霢者医療被保険者以倖埌期高霢者医療被保険者を基準日被扶逊者ずそれぞれみなしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した第䞀項第䞃号に掲げる額に盞圓する額を、基準日埌期高霢者医療被保険者以倖埌期高霢者医療被保険者合算額で陀しお埗た率 基準日埌期高霢者医療被保険者を基準日被保険者ず、基準日埌期高霢者医療被保険者以倖埌期高霢者医療被保険者を基準日被扶逊者ずそれぞれみなしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した第䞀項第十䞉号から第十八号たでに掲げる額に盞圓する額を合算した額以䞋この衚においお「元被扶逊者合算額」ずいう。 元被扶逊者合算額から高額療逊費算定基準額を控陀した額 元被扶逊者合算額のうち、基準日埌期高霢者医療被保険者を基準日被保険者ず、基準日埌期高霢者医療被保険者以倖埌期高霢者医療被保険者を基準日被扶逊者ずそれぞれみなしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した第䞀項第十䞉号に掲げる額に盞圓する額を、元被扶逊者合算額で陀しお埗た率  第䞀項第二項から第四項たでにおいお準甚する堎合を含む。、第五項第六項においお準甚する堎合を含む。及び第六項においお「組合等」ずは、法第癟二十䞉条第䞀項の芏定による保険者ずしおの党囜健康保険協䌚、船員保険法の芏定により医療に関する絊付を行う党囜健康保険協䌚、垂町村特別区を含む。、囜民健康保険組合、囜家公務員共枈組合法若しくは地方公務員等共枈組合法に基づく共枈組合、日本私立孊校振興・共枈事業団又は高霢者の医療の確保に関する法埋に基づく埌期高霢者医療広域連合をいう。  第䞀項第二項から第四項たでにおいお準甚する堎合を含む。、第五項第六項においお準甚する堎合を含む。及び第六項においお「組合員等」ずは、日雇特䟋被保険者日雇特䟋被保険者であった者法第癟二十六条の芏定により日雇特䟋被保険者手垳の亀付を受け、その手垳に健康保険印玙を貌り付けるべき䜙癜がなくなるに至るたでの間にある者に限り、法第䞉条第二項ただし曞の芏定による承認を受けお同項の芏定による日雇特䟋被保険者ずならない期間内にある者又は法第癟二十六条第䞉項の芏定により圓該日雇特䟋被保険者手垳を返玍した者を陀く。を含む。次項、第四十䞉条の䞉第五項及び第四十四条第二項から第䞃項たでにおいお同じ。、船員保険の被保険者、囜家公務員共枈組合法若しくは地方公務員等共枈組合法に基づく共枈組合の組合員、私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者、囜民健康保険の被保険者の属する䞖垯の䞖垯䞻若しくは囜民健康保険組合の組合員以䞋「囜民健康保険の䞖垯䞻等」ずいう。又は埌期高霢者医療の被保険者をいう。  第䞀項第二項から第四項たでにおいお準甚する堎合を含む。、第五項第六項においお準甚する堎合を含む。及び第六項においお「被扶逊者等」ずは、日雇特䟋被保険者の被扶逊者若しくは船員保険法、囜家公務員共枈組合法他の法埋においお準甚する堎合を含む。若しくは地方公務員等共枈組合法の芏定による被扶逊者又は囜民健康保険の䞖垯䞻等ず同䞀の䞖垯に属する圓該囜民健康保険の䞖垯䞻等以倖の囜民健康保険の被保険者をいう。 高額療逊費算定基準額 第四十二条 第四十䞀条第䞀項の高額療逊費算定基準額は、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 次号から第五号たでに掲げる者以倖の者 八䞇癟円ず、第四十䞀条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる額を合算した額に係る療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が二十六䞇䞃千円に満たないずきは、二十六䞇䞃千円から二十六䞇䞃千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。 ただし、圓該療逊のあった月以前の十二月以内に既に高額療逊費同条第䞀項から第四項たでの芏定によるものに限る。が支絊されおいる月数が䞉月以䞊ある堎合以䞋この条及び次条第䞀項においお「高額療逊費倚数回該圓の堎合」ずいう。にあっおは、四䞇四千四癟円ずする。 二 療逊のあった月の暙準報酬月額が八十䞉䞇円以䞊の被保険者又はその被扶逊者 二十五䞇二千六癟円ず、第四十䞀条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる額を合算した額に係る療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が八十四䞇二千円に満たないずきは、八十四䞇二千円から八十四䞇二千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。 ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、十四䞇癟円ずする。 侉 療逊のあった月の暙準報酬月額が五十䞉䞇円以䞊八十䞉䞇円未満の被保険者又はその被扶逊者 十六䞇䞃千四癟円ず、第四十䞀条第䞀項第䞀号及び第二号に掲げる額を合算した額に係る療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が五十五䞇八千円に満たないずきは、五十五䞇八千円から五十五䞇八千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。 ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、九䞇䞉千円ずする。 四 療逊のあった月の暙準報酬月額が二十八䞇円未満の被保険者又はその被扶逊者次号に掲げる者を陀く。 五䞇䞃千六癟円。 ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、四䞇四千四癟円ずする。 五 垂町村民皎非課皎者療逊のあった月の属する幎床療逊のあった月が四月から䞃月たでの堎合にあっおは、前幎床分の地方皎法昭和二十五幎法埋第二癟二十六号の芏定による垂町村民皎同法の芏定による特別区民皎を含むものずし、同法第䞉癟二十八条の芏定によっお課する所埗割を陀く。第四十䞉条の䞉第䞀項第五号においお同じ。が課されない者垂町村特別区を含む。同号においお同じ。の条䟋で定めるずころにより圓該垂町村民皎を免陀された者を含むものずし、圓該垂町村民皎の賊課期日においお同法の斜行地に䜏所を有しない者を陀く。をいう。第䞉項第五号においお同じ。である被保険者若しくはその被扶逊者又は療逊のあった月においお芁保護者生掻保護法第六条第二項に芏定する芁保護者をいう。第䞉項においお同じ。である者であっお厚生劎働省什で定めるものに該圓する被保険者若しくはその被扶逊者第二号及び第䞉号に掲げる者を陀く。 䞉䞇五千四癟円。 ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、二䞇四千六癟円ずする。  第四十䞀条第二項の高額療逊費算定基準額は、圓該被扶逊者に係る次の各号に掲げる被保険者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 次号から第五号たでに掲げる被保険者以倖の被保険者 四䞇五十円ず、第四十䞀条第二項第䞀号及び第二号に掲げる額を合算した額に係る療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が十䞉䞇䞉千五癟円に満たないずきは、十䞉䞇䞉千五癟円から十䞉䞇䞉千五癟円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。 ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、二䞇二千二癟円ずする。 二 前項第二号に芏定する被保険者 十二䞇六千䞉癟円ず、第四十䞀条第二項第䞀号及び第二号に掲げる額を合算した額に係る療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が四十二䞇千円に満たないずきは、四十二䞇千円から四十二䞇千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。 ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、䞃䞇五十円ずする。 侉 前項第䞉号に芏定する被保険者 八䞇䞉千䞃癟円ず、第四十䞀条第二項第䞀号及び第二号に掲げる額を合算した額に係る療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が二十䞃䞇九千円に満たないずきは、二十䞃䞇九千円から二十䞃䞇九千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。 ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、四䞇六千五癟円ずする。 四 前項第四号に芏定する被保険者 二䞇八千八癟円。 ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、二䞇二千二癟円ずする。 五 前項第五号に芏定する被保険者 䞀䞇䞃千䞃癟円。 ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、䞀䞇二千䞉癟円ずする。  第四十䞀条第䞉項の高額療逊費算定基準額は、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 次号から第六号たでに掲げる者以倖の者 五䞇䞃千六癟円。 ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、四䞇四千四癟円ずする。 二 法第䞃十四条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者であっお療逊のあった月の暙準報酬月額が八十䞉䞇円以䞊の被保険者又はその被扶逊者 二十五䞇二千六癟円ず、第四十䞀条第䞉項第䞀号及び第二号に掲げる額を合算した額に係る療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が八十四䞇二千円に満たないずきは、八十四䞇二千円から八十四䞇二千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。 ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、十四䞇癟円ずする。 侉 法第䞃十四条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者であっお療逊のあった月の暙準報酬月額が五十䞉䞇円以䞊八十䞉䞇円未満の被保険者又はその被扶逊者 十六䞇䞃千四癟円ず、第四十䞀条第䞉項第䞀号及び第二号に掲げる額を合算した額に係る療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が五十五䞇八千円に満たないずきは、五十五䞇八千円から五十五䞇八千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。 ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、九䞇䞉千円ずする。 四 法第䞃十四条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者であっお療逊のあった月の暙準報酬月額が五十䞉䞇円未満の被保険者又はその被扶逊者 八䞇癟円ず、第四十䞀条第䞉項第䞀号及び第二号に掲げる額を合算した額に係る療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が二十六䞇䞃千円に満たないずきは、二十六䞇䞃千円から二十六䞇䞃千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。 ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、四䞇四千四癟円ずする。 五 垂町村民皎非課皎者である被保険者若しくはその被扶逊者又は療逊のあった月においお芁保護者である者であっお厚生劎働省什で定めるものに該圓する被保険者若しくはその被扶逊者前䞉号又は次号に掲げる者を陀く。 二䞇四千六癟円 六 被保険者及びその被扶逊者の党おが療逊のあった月の属する幎床療逊のあった月が四月から䞃月たでの堎合にあっおは、前幎床分の地方皎法の芏定による垂町村民皎同法の芏定による特別区民皎を含む。第四十䞉条の䞉第二項第六号においお同じ。に係る同法第䞉癟十䞉条第䞀項に芏定する総所埗金額及び山林所埗金額に係る所埗皎法昭和四十幎法埋第䞉十䞉号第二条第䞀項第二十二号に芏定する各皮所埗の金額同法第䞉十五条第二項に芏定する公的幎金等の支絊を受ける者に぀いおは、同条第四項䞭「次の各号に掲げる堎合の区分に応じ圓該各号に定める金額」ずあるのは「八十䞇円」ずしお同項の芏定を適甚しお算定した総所埗金額ずし、総所埗金額に同法第二十八条第䞀項に芏定する絊䞎所埗が含たれおいる堎合においおは、圓該絊䞎所埗に぀いおは、同条第二項の芏定によっお蚈算した金額から十䞇円を控陀しお埗た金額圓該金額が零を䞋回る堎合には、零ずする。によるものずする。第四十䞉条の䞉第二項第六号においお同じ。䞊びに他の所埗ず区分しお蚈算される所埗の金額地方皎法附則第䞉十䞉条の二第五項に芏定する䞊堎株匏等に係る配圓所埗等の金額同法附則第䞉十五条の二の六第十䞀項又は第十五項の芏定の適甚がある堎合には、その適甚埌の金額、同法附則第䞉十䞉条の䞉第五項に芏定する土地等に係る事業所埗等の金額、同法附則第䞉十四条第四項に芏定する長期譲枡所埗の金額租皎特別措眮法昭和䞉十二幎法埋第二十六号第䞉十䞉条の四第䞀項若しくは第二項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十四条の二第䞀項、第䞉十四条の䞉第䞀項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十五条の二第䞀項、第䞉十五条の䞉第䞀項又は第䞉十六条の芏定の適甚がある堎合には、これらの芏定の適甚により同法第䞉十䞀条第䞀項に芏定する長期譲枡所埗の金額から控陀する金額を控陀した金額、地方皎法附則第䞉十五条第五項に芏定する短期譲枡所埗の金額租皎特別措眮法第䞉十䞉条の四第䞀項若しくは第二項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十四条の二第䞀項、第䞉十四条の䞉第䞀項、第䞉十五条第䞀項又は第䞉十六条の芏定の適甚がある堎合には、これらの芏定の適甚により同法第䞉十二条第䞀項に芏定する短期譲枡所埗の金額から控陀する金額を控陀した金額、地方皎法附則第䞉十五条の二第五項に芏定する䞀般株匏等に係る譲枡所埗等の金額同法附則第䞉十五条の䞉第十五項の芏定の適甚がある堎合には、その適甚埌の金額、同法附則第䞉十五条の二の二第五項に芏定する䞊堎株匏等に係る譲枡所埗等の金額同法附則第䞉十五条の二の六第十五項又は第䞉十五条の䞉第十䞉項若しくは第十五項の芏定の適甚がある堎合には、その適甚埌の金額、同法附則第䞉十五条の四第四項に芏定する先物取匕に係る雑所埗等の金額同法附則第䞉十五条の四の二第䞃項の芏定の適甚がある堎合には、その適甚埌の金額、倖囜居䜏者等の所埗に察する盞互䞻矩による所埗皎等の非課皎等に関する法埋昭和䞉十䞃幎法埋第癟四十四号第八条第二項同法第十二条第五項及び第十六条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する特䟋適甚利子等の額、同法第八条第四項同法第十二条第六項及び第十六条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する特䟋適甚配圓等の額、租皎条玄等の実斜に䌎う所埗皎法、法人皎法及び地方皎法の特䟋等に関する法埋昭和四十四幎法埋第四十六号第䞉条の二の二第十項に芏定する条玄適甚利子等の額及び同条第十二項に芏定する条玄適甚配圓等の額をいう。第四十䞉条の䞉第二項第六号においお同じ。がない被保険者若しくはその被扶逊者又は療逊のあった月においお芁保護者である者であっお厚生劎働省什で定めるものに該圓する被保険者若しくはその被扶逊者第二号から第四号たでに掲げる者を陀く。 䞀䞇五千円  第四十䞀条第四項の高額療逊費算定基準額は、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 前項第䞀号に掲げる者 二䞇八千八癟円。 ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、二䞇二千二癟円ずする。 二 前項第二号に掲げる者 十二䞇六千䞉癟円ず、第四十䞀条第四項に芏定する合算した額に係る療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が四十二䞇千円に満たないずきは、四十二䞇千円から四十二䞇千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。 ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、䞃䞇五十円ずする。 侉 前項第䞉号に掲げる者 八䞇䞉千䞃癟円ず、第四十䞀条第四項に芏定する合算した額に係る療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が二十䞃䞇九千円に満たないずきは、二十䞃䞇九千円から二十䞃䞇九千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。 ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、四䞇六千五癟円ずする。 四 前項第四号に掲げる者 四䞇五十円ず、第四十䞀条第四項に芏定する合算した額に係る療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が十䞉䞇䞉千五癟円に満たないずきは、十䞉䞇䞉千五癟円から十䞉䞇䞉千五癟円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。 ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、二䞇二千二癟円ずする。 五 前項第五号に掲げる者 䞀䞇二千䞉癟円 六 前項第六号に掲げる者 䞃千五癟円  第四十䞀条第五項の高額療逊費算定基準額は、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める額同条第四項各号に掲げる療逊以䞋この条及び第四十䞉条の二第䞀項第䞀号においお「䞃十五歳到達時特䟋察象療逊」ずいう。に係るものにあっおは、圓該各号に定める額に二分の䞀を乗じお埗た額ずする。 侀 第䞉項第䞀号に掲げる者 䞀䞇八千円 二 第䞉項第五号又は第六号に掲げる者 八千円  第四十䞀条第六項の高額療逊費算定基準額は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 次号又は第䞉号に掲げる堎合以倖の堎合 八䞇癟円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、四䞇五十円ず、第四十䞀条第䞀項第䞀号むからヘたでに掲げる額に係る同条第六項に芏定する特定絊付察象療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該特定絊付察象療逊に芁した費甚の額その額が二十六䞇䞃千円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、十䞉䞇䞉千五癟円。以䞋この号においお同じ。に満たないずきは、二十六䞇䞃千円から二十六䞇䞃千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額 二 䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌の前号の特定絊付察象療逊であっお、入院療逊法第六十䞉条第䞀項第五号に掲げる療逊圓該療逊に䌎う同項第䞀号から第䞉号たでに掲げる療逊を含む。をいう。次項及び第八項第二号においお同じ。である堎合 五䞇䞃千六癟円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、二䞇八千八癟円 侉 䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌の第䞀号の特定絊付察象療逊であっお、倖来療逊である堎合 䞀䞇八千円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、九千円  第四十䞀条第䞃項の高額療逊費算定基準額は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 次号又は第䞉号に掲げる堎合以倖の堎合 次のむからホたでに掲げる者の区分に応じ、それぞれむからホたでに定める額 ã‚€ 第䞀項第䞀号に掲げる者 八䞇癟円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、四䞇五十円ず、第四十䞀条第䞀項第䞀号むからヘたでに掲げる額に係る特定疟病絊付察象療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該特定疟病絊付察象療逊に芁した費甚の額その額が二十六䞇䞃千円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、十䞉䞇䞉千五癟円。以䞋このむにおいお同じ。に満たないずきは、二十六䞇䞃千円から二十六䞇䞃千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。 ただし、圓該特定疟病絊付察象療逊入院療逊に限る。のあった月以前の十二月以内に既に高額療逊費圓該特定疟病絊付察象療逊入院療逊に限る。を受けた被保険者又はその被扶逊者がそれぞれ同䞀の病院又は蚺療所から受けた入院療逊に係るものであっお、同条第䞃項の芏定によるものに限る。が支絊されおいる月数が䞉月以䞊ある堎合以䞋この項においお「特定疟病絊付察象療逊高額療逊費倚数回該圓の堎合」ずいう。にあっおは、四䞇四千四癟円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、二䞇二千二癟円ずする。 ロ 第䞀項第二号に掲げる者 二十五䞇二千六癟円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、十二䞇六千䞉癟円ず、第四十䞀条第䞀項第䞀号むからヘたでに掲げる額に係る特定疟病絊付察象療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該特定疟病絊付察象療逊に芁した費甚の額その額が八十四䞇二千円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、四十二䞇千円。以䞋このロにおいお同じ。に満たないずきは、八十四䞇二千円から八十四䞇二千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。 ただし、特定疟病絊付察象療逊高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、十四䞇癟円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、䞃䞇五十円ずする。 ハ 第䞀項第䞉号に掲げる者 十六䞇䞃千四癟円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、八䞇䞉千䞃癟円ず、第四十䞀条第䞀項第䞀号むからヘたでに掲げる額に係る特定疟病絊付察象療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該特定疟病絊付察象療逊に芁した費甚の額その額が五十五䞇八千円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、二十䞃䞇九千円。以䞋このハにおいお同じ。に満たないずきは、五十五䞇八千円から五十五䞇八千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。 ただし、特定疟病絊付察象療逊高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、九䞇䞉千円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、四䞇六千五癟円ずする。 ニ 第䞀項第四号に掲げる者 五䞇䞃千六癟円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、二䞇八千八癟円。 ただし、特定疟病絊付察象療逊高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、四䞇四千四癟円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、二䞇二千二癟円ずする。 ホ 第䞀項第五号に掲げる者 䞉䞇五千四癟円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、䞀䞇䞃千䞃癟円。 ただし、特定疟病絊付察象療逊高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、二䞇四千六癟円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、䞀䞇二千䞉癟円ずする。 二 䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌の特定疟病絊付察象療逊であっお、入院療逊である堎合 次のむからヘたでに掲げる者の区分に応じ、それぞれむからヘたでに定める額 ã‚€ 第䞉項第䞀号に掲げる者 五䞇䞃千六癟円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、二䞇八千八癟円。 ただし、特定疟病絊付察象療逊高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、四䞇四千四癟円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、二䞇二千二癟円ずする。 ロ 第䞉項第二号に掲げる者 二十五䞇二千六癟円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、十二䞇六千䞉癟円ず、第四十䞀条第䞀項第䞀号むからヘたでに掲げる額に係る特定疟病絊付察象療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該特定疟病絊付察象療逊に芁した費甚の額その額が八十四䞇二千円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、四十二䞇千円。以䞋このロにおいお同じ。に満たないずきは、八十四䞇二千円から八十四䞇二千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。 ただし、特定疟病絊付察象療逊高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、十四䞇癟円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、䞃䞇五十円ずする。 ハ 第䞉項第䞉号に掲げる者 十六䞇䞃千四癟円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、八䞇䞉千䞃癟円ず、第四十䞀条第䞀項第䞀号むからヘたでに掲げる額に係る特定疟病絊付察象療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該特定疟病絊付察象療逊に芁した費甚の額その額が五十五䞇八千円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、二十䞃䞇九千円。以䞋このハにおいお同じ。に満たないずきは、五十五䞇八千円から五十五䞇八千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。 ただし、特定疟病絊付察象療逊高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、九䞇䞉千円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、四䞇六千五癟円ずする。 ニ 第䞉項第四号に掲げる者 八䞇癟円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、四䞇五十円ず、第四十䞀条第䞀項第䞀号むからヘたでに掲げる額に係る特定疟病絊付察象療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該特定疟病絊付察象療逊に芁した費甚の額その額が二十六䞇䞃千円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、十䞉䞇䞉千五癟円。以䞋このニにおいお同じ。に満たないずきは、二十六䞇䞃千円から二十六䞇䞃千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。 ただし、特定疟病絊付察象療逊高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、四䞇四千四癟円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、二䞇二千二癟円ずする。 ホ 第䞉項第五号に掲げる者 二䞇四千六癟円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、䞀䞇二千䞉癟円 ヘ 第䞉項第六号に掲げる者 䞀䞇五千円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、䞃千五癟円 侉 䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌の特定疟病絊付察象療逊であっお、倖来療逊である堎合 次のむ又はロに掲げる者の区分に応じ、それぞれむ又はロに定める額䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、それぞれむ又はロに定める額に二分の䞀を乗じお埗た額 ã‚€ 第䞉項第䞀号に掲げる者 䞀䞇八千円 ロ 第䞉項第五号又は第六号に掲げる者 八千円  第四十䞀条第八項の高額療逊費算定基準額は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める額䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、圓該各号に定める額に二分の䞀を乗じお埗た額ずする。 侀 次号又は第䞉号に掲げる堎合以倖の堎合 䞉䞇五千四癟円 二 䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌の第四十䞀条第八項に芏定する療逊であっお、入院療逊である堎合 䞀䞇五千円 侉 䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌の第四十䞀条第八項に芏定する療逊であっお、倖来療逊である堎合 八千円  第四十䞀条第九項の高額療逊費算定基準額は、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める額䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、圓該各号に定める額に二分の䞀を乗じお埗た額ずする。 侀 次号に掲げる者以倖の者 䞀䞇円 二 第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる者䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に第四十䞀条第九項に芏定する療逊を受けた者及び同項に芏定する療逊のうち囜が費甚を負担すべき療逊に係る疟病ずしお厚生劎働倧臣が定めるものに係る療逊を受けた者を陀く。 二䞇円  前条第䞀項同条第二項から第四項たでにおいお準甚する堎合を含む。、第五項同条第六項においお準甚する堎合を含む。及び第䞃項の高額療逊費算定基準額は、それぞれ十四䞇四千円ずする。 その他高額療逊費の支絊に関する事項 第四十䞉条 被保険者が同䞀の月に䞀の保険医療機関若しくは保険薬局若しくは法第六十䞉条第䞉項第二号に掲げる病院若しくは蚺療所若しくは薬局以䞋この項及び第五項においお「保険医療機関等」ず総称する。又は指定蚪問看護事業者から療逊を受けた堎合においお、法の芏定により支払うべき䞀郚負担金、保険倖䜵甚療逊費負担額保険倖䜵甚療逊費の支絊に぀き法第八十六条第四項においお準甚する法第八十五条第五項又は第䞃項の芏定の適甚がある堎合における圓該保険倖䜵甚療逊費の支絊に係る療逊に぀き算定した費甚の額から圓該保険倖䜵甚療逊費の額を控陀した額をいう。以䞋この項及び第五項においお同じ。又は蚪問看護療逊費負担額蚪問看護療逊費の支絊に぀き法第八十八条第六項の芏定の適甚がある堎合における圓該蚪問看護療逊費の支絊に係る指定蚪問看護に぀き算定した費甚の額から圓該蚪問看護療逊費の額を控陀した額をいう。以䞋この項及び第五項においお同じ。の支払が行われなかったずきは、保険者は、第四十䞀条第䞀項及び第䞉項から第五項たでの芏定による高額療逊費に぀いお、圓該䞀郚負担金の額、保険倖䜵甚療逊費負担額又は蚪問看護療逊費負担額から次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定める額を控陀した額の限床においお、圓該保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者に支払うものずする。 侀 第四十䞀条第䞀項の芏定により高額療逊費を支絊する堎合 次のむからホたでに掲げる者の区分に応じ、それぞれむからホたでに定める額 ã‚€ 前条第䞀項第䞀号に掲げる者に該圓しおいるこずに぀き厚生劎働省什で定めるずころにより保険者の認定を受けおいる者 八䞇癟円ず、圓該療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が二十六䞇䞃千円に満たないずきは、二十六䞇䞃千円から二十六䞇䞃千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。 ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、四䞇四千四癟円ずする。 ロ 前条第䞀項第二号に掲げる者に該圓しおいるこずに぀き厚生劎働省什で定めるずころにより保険者の認定を受けおいる者 二十五䞇二千六癟円ず、圓該療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が八十四䞇二千円に満たないずきは、八十四䞇二千円から八十四䞇二千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。 ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、十四䞇癟円ずする。 ハ 前条第䞀項第䞉号に掲げる者に該圓しおいるこずに぀き厚生劎働省什で定めるずころにより保険者の認定を受けおいる者 十六䞇䞃千四癟円ず、圓該療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が五十五䞇八千円に満たないずきは、五十五䞇八千円から五十五䞇八千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。 ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、九䞇䞉千円ずする。 ニ 前条第䞀項第四号に掲げる者に該圓しおいるこずに぀き厚生劎働省什で定めるずころにより保険者の認定を受けおいる者 五䞇䞃千六癟円。 ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、四䞇四千四癟円ずする。 ホ 前条第䞀項第五号に掲げる者に該圓しおいるこずに぀き厚生劎働省什で定めるずころにより保険者の認定を受けおいる者 䞉䞇五千四癟円。 ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、二䞇四千六癟円ずする。 二 第四十䞀条第䞉項の芏定により高額療逊費を支絊する堎合 次のむからヘたでに掲げる者の区分に応じ、それぞれむからヘたでに定める額 ã‚€ ロからヘたでに掲げる者以倖の者 五䞇䞃千六癟円。 ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、四䞇四千四癟円ずする。 ロ 前条第䞉項第二号に掲げる者 二十五䞇二千六癟円ず、圓該療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が八十四䞇二千円に満たないずきは、八十四䞇二千円から八十四䞇二千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。 ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、十四䞇癟円ずする。 ハ 前条第䞉項第䞉号に掲げる者に該圓しおいるこずに぀き厚生劎働省什で定めるずころにより保険者の認定を受けおいる者 十六䞇䞃千四癟円ず、圓該療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が五十五䞇八千円に満たないずきは、五十五䞇八千円から五十五䞇八千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。 ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、九䞇䞉千円ずする。 ニ 前条第䞉項第四号に掲げる者に該圓しおいるこずに぀き厚生劎働省什で定めるずころにより保険者の認定を受けおいる者 八䞇癟円ず、圓該療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が二十六䞇䞃千円に満たないずきは、二十六䞇䞃千円から二十六䞇䞃千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。 ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、四䞇四千四癟円ずする。 ホ 前条第䞉項第五号に掲げる者に該圓しおいるこずに぀き厚生劎働省什で定めるずころにより保険者の認定を受けおいる者 二䞇四千六癟円 ヘ 前条第䞉項第六号に掲げる者に該圓しおいるこずに぀き厚生劎働省什で定めるずころにより保険者の認定を受けおいる者 䞀䞇五千円 侉 第四十䞀条第四項の芏定により高額療逊費を支絊する堎合 次のむからヘたでに掲げる者の区分に応じ、それぞれむからヘたでに定める額 ã‚€ ロからヘたでに掲げる者以倖の者 二䞇八千八癟円。 ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、二䞇二千二癟円ずする。 ロ 前条第四項第二号に掲げる者 十二䞇六千䞉癟円ず、圓該療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が四十二䞇千円に満たないずきは、四十二䞇千円から四十二䞇千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。 ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、䞃䞇五十円ずする。 ハ 前条第四項第䞉号に掲げる者に該圓しおいるこずに぀き厚生劎働省什で定めるずころにより保険者の認定を受けおいる者 八䞇䞉千䞃癟円ず、圓該療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が二十䞃䞇九千円に満たないずきは、二十䞃䞇九千円から二十䞃䞇九千円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。 ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、四䞇六千五癟円ずする。 ニ 前条第四項第四号に掲げる者に該圓しおいるこずに぀き厚生劎働省什で定めるずころにより保険者の認定を受けおいる者 四䞇五十円ず、圓該療逊に぀き厚生劎働省什で定めるずころにより算定した圓該療逊に芁した費甚の額その額が十䞉䞇䞉千五癟円に満たないずきは、十䞉䞇䞉千五癟円から十䞉䞇䞉千五癟円を控陀した額に癟分の䞀を乗じお埗た額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円に切り䞊げた額ずの合算額。 ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、二䞇二千二癟円ずする。 ホ 前条第四項第五号に掲げる者に該圓しおいるこずに぀き厚生劎働省什で定めるずころにより保険者の認定を受けおいる者 䞀䞇二千䞉癟円 ヘ 前条第四項第六号に掲げる者に該圓しおいるこずに぀き厚生劎働省什で定めるずころにより保険者の認定を受けおいる者 䞃千五癟円 四 第四十䞀条第五項の芏定により高額療逊費を支絊する堎合 次のむ又はロに掲げる者の区分に応じ、それぞれむ又はロに定める額 ã‚€ ロに掲げる者以倖の者 䞀䞇八千円 ロ 前条第五項第二号に掲げる者に該圓しおいるこずに぀き厚生劎働省什で定めるずころにより保険者の認定を受けおいる者 八千円  前項の芏定による支払があったずきは、その限床においお、被保険者に察し第四十䞀条第䞀項及び第䞉項から第五項たでの芏定による高額療逊費の支絊があったものずみなす。  法第癟十条第四項から第六項たでの芏定は、家族療逊費に係る療逊に぀いおの第四十䞀条第䞀項から第五項たでの芏定による高額療逊費の支絊家族療逊費負担額家族療逊費の支絊に぀き法第癟十条第四項又は第六項の芏定の適甚がある堎合における圓該家族療逊費の支絊に係る療逊に぀き算定した費甚の額から圓該家族療逊費の額を控陀した額をいう。から第䞀項各号に掲げる堎合に぀いおは圓該堎合の区分に応じ圓該各号に定める額を、第四十䞀条第二項の芏定により高額療逊費を支絊する堎合であっお前条第二項各号のいずれかに掲げる区分に該圓しおいるこずに぀き厚生劎働省什で定めるずころにより保険者の認定を受けおいるずきに぀いおは圓該区分に応じ圓該各号に定める額を控陀した額を限床ずするものに限る。に぀いお準甚する。  法第八十八条第六項及び第䞃項の芏定は、家族蚪問看護療逊費に係る指定蚪問看護に぀いおの第四十䞀条第䞀項から第五項たでの芏定による高額療逊費の支絊家族蚪問看護療逊費負担額家族蚪問看護療逊費の支絊に぀き法第癟十䞀条第䞉項においお準甚する法第八十八条第六項の芏定の適甚がある堎合における圓該家族蚪問看護療逊費の支絊に係る指定蚪問看護に぀き算定した費甚の額から圓該家族蚪問看護療逊費の額を控陀した額をいう。から第䞀項各号に掲げる堎合に぀いおは圓該堎合の区分に応じ圓該各号に定める額を、第四十䞀条第二項の芏定により高額療逊費を支絊する堎合であっお前条第二項各号のいずれかに掲げる区分に該圓しおいるこずに぀き厚生劎働省什で定めるずころにより保険者の認定を受けおいるずきに぀いおは圓該区分に応じ圓該各号に定める額を控陀した額を限床ずするものに限る。に぀いお準甚する。 この堎合においお、法第八十八条第六項䞭「被保険者が」ずあるのは、「被扶逊者が」ず読み替えるものずする。  被保険者が保険医療機関等若しくは指定蚪問看護事業者から原爆䞀般疟病医療費の支絊その他厚生劎働省什で定める医療に関する絊付が行われるべき療逊を受けた堎合、第四十䞀条第八項の芏定に該圓する被保険者が保険医療機関等若しくは指定蚪問看護事業者から同項に芏定する療逊を受けた堎合又は同条第九項の芏定による保険者の認定を受けた被保険者が保険医療機関等若しくは指定蚪問看護事業者から同項に芏定する療逊を受けた堎合においお、法の芏定により支払うべき䞀郚負担金、保険倖䜵甚療逊費負担額又は蚪問看護療逊費負担額の支払が行われなかったずきは、保険者は、圓該療逊に芁した費甚のうち同条第六項から第九項たでの芏定による高額療逊費ずしお被保険者に支絊すべき額に盞圓する額を圓該保険医療機関等又は指定蚪問看護事業者に支払うものずする。  前項の芏定による支払があったずきは、被保険者に察し第四十䞀条第六項から第九項たでの芏定による高額療逊費の支絊があったものずみなす。  法第癟十条第四項から第六項たでの芏定は、家族療逊費に係る療逊に぀いおの第四十䞀条第六項から第九項たでの芏定による高額療逊費の支絊に぀いお準甚する。 この堎合においお、法第癟十条第四項及び第六項䞭「療逊を」ずあるのは「原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号による䞀般疟病医療費の支絊その他厚生劎働省什で定める医療に関する絊付が行われるべき療逊を」ず、「療逊に」ずあるのは「その療逊に」ず読み替えるものずする。  法第八十八条第六項及び第䞃項の芏定は、家族蚪問看護療逊費に係る指定蚪問看護に぀いおの第四十䞀条第六項から第九項たでの芏定による高額療逊費の支絊に぀いお準甚する。 この堎合においお、法第八十八条第六項䞭「被保険者が」ずあるのは「被扶逊者が」ず、「指定蚪問看護を」ずあるのは「原子爆匟被爆者に察する揎護に関する法埋平成六幎法埋第癟十䞃号による䞀般疟病医療費の支絊その他厚生劎働省什で定める医療に関する絊付が行われるべき指定蚪問看護を」ず読み替えるものずする。  歯科蚺療及び歯科蚺療以倖の蚺療を䜵せ行う保険医療機関は、第四十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、歯科蚺療及び歯科蚺療以倖の蚺療に぀きそれぞれ別個の保険医療機関ずみなす。  被保険者又はその被扶逊者が同䞀の月にそれぞれ䞀の保険医療機関から法第六十䞉条第䞀項第五号に掲げる療逊を含む療逊及びそれ以倖の療逊を受けた堎合は、第四十䞀条の芏定の適甚に぀いおは、圓該同号に掲げる療逊を含む療逊及びそれ以倖の療逊は、それぞれ別個の保険医療機関から受けたものずみなす。  被保険者が蚈算期間においおその資栌を喪倱し、か぀、圓該資栌を喪倱した日以埌の圓該蚈算期間においお医療保険加入者高霢者の医療の確保に関する法埋第䞃条第四項に芏定する加入者又は埌期高霢者医療の被保険者をいう。第四十䞉条の四第䞀項䞊びに第四十四条第四項及び第䞃項においお同じ。ずならない堎合その他厚生劎働省什で定める堎合における第四十䞀条の二の芏定による高額療逊費の支絊に぀いおは、圓該日の前日圓該厚生劎働省什で定める堎合にあっおは、厚生劎働省什で定める日を基準日ずみなしお、同条及び前条第十項の芏定を適甚する。  高額療逊費の支絊に関する手続に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 高額介護合算療逊費の支絊芁件及び支絊額 第四十䞉条の二 高額介護合算療逊費は、次に掲げる額を合算した額から䞃十歳以䞊介護合算支絊総額次項の䞃十歳以䞊介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額から同項の䞃十歳以䞊介護合算算定基準額を控陀した額圓該額が高額介護合算療逊費の支絊の事務の執行に芁する費甚を勘案しお厚生劎働倧臣が定める支絊基準額以䞋この条においお「支絊基準額」ずいう。以䞋である堎合又は圓該䞃十歳以䞊介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額の算定に぀き同項ただし曞に該圓する堎合には、零ずする。をいう。を控陀した額以䞋この項においお「介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額」ずいう。が介護合算算定基準額に支絊基準額を加えた額を超える堎合に基準日被保険者に支絊するものずし、その額は、介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額から介護合算算定基準額を控陀した額に介護合算按分率第䞀号に掲げる額から次項の芏定により支絊される高額介護合算療逊費の額を控陀した額を、介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額で陀しお埗た率をいう。を乗じお埗た額ずする。 ただし、同号から第五号たでに掲げる額を合算した額又は第六号及び第䞃号に掲げる額を合算した額が零であるずきは、この限りでない。 侀 蚈算期間においお、基準日被保険者又はその被扶逊者がそれぞれ圓該保険者の被保険者又はその被扶逊者ずしお受けた療逊法第九十八条第䞀項法第癟十条第䞃項及び第癟十䞀条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による保険絊付に係る療逊以䞋この条においお「継続絊付に係る療逊」ずいう。を含む。に係る次に掲げる額の合算額第四十䞀条第䞀項から第五項たで又は第四十䞀条の二の芏定により高額療逊費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずし、法第五十䞉条に芏定するその他の絊付ずしお次に掲げる額に係る負担を軜枛するための金品が支絊される堎合にあっおは、圓該金品に盞圓する額を控陀した額ずする。 ã‚€ 圓該療逊特定絊付察象療逊を陀く。に係る第四十䞀条第䞀項第䞀号むからヘたでに掲げる額䞃十歳に達する日の属する月以前の圓該療逊に係るものにあっおは、同䞀の月にそれぞれ䞀の病院等から受けた圓該療逊に぀いお二䞇千円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、䞀䞇五癟円以䞊のものに限る。を合算した額 ロ 圓該療逊特定絊付察象療逊に限る。に぀いお、圓該療逊を受けた者がなお負担すべき額䞃十歳に達する日の属する月以前の特定絊付察象療逊に係るものにあっおは、圓該特定絊付察象療逊に係る第四十䞀条第䞀項第䞀号むからヘたでに掲げる額が同䞀の月にそれぞれ䞀の病院等から受けた圓該特定絊付察象療逊に぀いお二䞇千円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、䞀䞇五癟円以䞊のものに限る。を合算した額 二 基準日被保険者が蚈算期間における他の健康保険の保険者の被保険者であった間に、圓該者が受けた療逊又はその被扶逊者であった者がその被扶逊者であった間に受けた療逊に係る前号に芏定する合算額 侉 基準日被扶逊者が蚈算期間における圓該保険者の被保険者であった間に、圓該者が受けた療逊継続絊付に係る療逊を含む。又はその被扶逊者であった者がその被扶逊者であった間に受けた療逊継続絊付に係る療逊を含む。に係る第䞀号に芏定する合算額 四 基準日被扶逊者が蚈算期間における他の健康保険の保険者の被保険者であった間に、圓該者が受けた療逊又はその被扶逊者であった者がその被扶逊者であった間に受けた療逊に係る第䞀号に芏定する合算額 五 基準日被保険者又は基準日被扶逊者が蚈算期間における組合員等第四十䞀条の二第九項に芏定する組合員等をいう。以䞋この号及び第五項においお同じ。であった間に、圓該組合員等が受けた療逊前各号に芏定する療逊を陀く。又はその被扶逊者等同条第十項に芏定する被扶逊者等をいう。以䞋この号及び第五項においお同じ。であった者がその被扶逊者等であった間に受けた療逊に぀いお第䞀号に芏定する合算額に盞圓する額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額 六 基準日被保険者又は基準日被扶逊者が蚈算期間に受けた居宅サヌビス等介護保険法斜行什平成十幎政什第四癟十二号第二十二条の二の二第䞀項に芏定する居宅サヌビス等をいう。次項においお同じ。に係る同条第二項第䞀号及び第二号に掲げる額の合算額同項の芏定により高額介護サヌビス費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずする。 䞃 基準日被保険者又は基準日被扶逊者が蚈算期間に受けた介護予防サヌビス等介護保険法斜行什第二十二条の二の二第二項に芏定する介護予防サヌビス等をいう。次項においお同じ。に係る同条第二項第䞉号及び第四号に掲げる額の合算額同什第二十九条の二の二第二項の芏定により高額介護予防サヌビス費が支絊される堎合にあっおは、圓該支絊額を控陀した額ずする。  前項各号に掲げる額のうち、䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊又は居宅サヌビス等若しくは介護予防サヌビス等以䞋この項及び第六項においお「䞃十歳以䞊合算察象サヌビス」ずいう。に係る額に盞圓する額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額を合算した額以䞋この項においお「䞃十歳以䞊介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額」ずいう。が䞃十歳以䞊介護合算算定基準額に支絊基準額を加えた額を超える堎合は、䞃十歳以䞊介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額から䞃十歳以䞊介護合算算定基準額を控陀した額に䞃十歳以䞊介護合算按分率䞃十歳以䞊合算察象サヌビスに係る前項第䞀号に掲げる額に盞圓する額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額を、䞃十歳以䞊介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額で陀しお埗た率をいう。を乗じお埗た額を高額介護合算療逊費ずしお基準日被保険者に支絊する。 ただし、䞃十歳以䞊合算察象サヌビスに係る前項第䞀号から第五号たでに掲げる額に盞圓する額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額を合算した額又は䞃十歳以䞊合算察象サヌビスに係る同項第六号及び第䞃号に掲げる額に盞圓する額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額を合算した額が零であるずきは、この限りでない。  前二項の芏定は、蚈算期間においお圓該保険者の被保険者であった者基準日被扶逊者に限る。に察する高額介護合算療逊費の支絊に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「第䞀号に掲げる」ずあるのは「第䞉号に掲げる」ず、同項ただし曞䞭「同号」ずあるのは「第䞀号」ず、前項䞭「前項第䞀号に」ずあるのは「前項第䞉号に」ず読み替えるものずする。  第䞀項及び第二項の芏定は、蚈算期間においお圓該保険者の被保険者であった者基準日においお他の健康保険の保険者の被保険者又はその被扶逊者である者に限る。に察する高額介護合算療逊費の支絊に぀いお準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「第䞀号に掲げる額」ずあるのは「第四項に芏定する者が蚈算期間における圓該保険者の被保険者であった間に、圓該者が受けた療逊第䞀号に芏定する継続絊付に係る療逊を含む。又はその被扶逊者であった者がその被扶逊者であった間に受けた療逊同号に芏定する継続絊付に係る療逊を含む。に係る同号に芏定する合算額」ず、同項第䞀号䞭「基準日被保険者」ずあるのは「他の健康保険の保険者の被保険者基準日においお圓該他の健康保険の保険者の被保険者である者に限る。以䞋この項及び次項においお「基準日被保険者」ずいう。」ず、「保険者の」ずあるのは「他の健康保険の保険者以䞋この項においお「基準日保険者」ずいう。の」ず、同項第二号䞭「他の」ずあるのは「基準日保険者以倖の」ず、同項第䞉号䞭「基準日被扶逊者」ずあるのは「基準日被保険者の被扶逊者基準日においお基準日保険者の被保険者の被扶逊者である者に限る。以䞋この項においお「基準日被扶逊者」ずいう。」ず、「保険者の」ずあるのは「基準日保険者の」ず、同項第四号䞭「他の」ずあるのは「基準日保険者以倖の」ず、第二項䞭「䞃十歳以䞊合算察象サヌビスに係る前項第䞀号に掲げる額」ずあるのは「第四項に芏定する者が蚈算期間における圓該保険者の被保険者であった間に、圓該者が受けた療逊䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に限り、継続絊付に係る療逊を含む。又はその被扶逊者であった者がその被扶逊者であった間に受けた療逊䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌に受けた療逊に限り、継続絊付に係る療逊を含む。に係る前項第䞀号に芏定する合算額」ず読み替えるものずする。  蚈算期間においお圓該保険者の被保険者であった者基準日においお組合員等囜民健康保険の䞖垯䞻等であっお被保険者又はその被扶逊者である者及び埌期高霢者医療の被保険者を陀く。である者又は被扶逊者等である者に限る。に察する高額介護合算療逊費は、圓該組合員等である者を基準日被保険者ず、圓該被扶逊者等である者を基準日被扶逊者ずそれぞれみなしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した第䞀項各号に掲げる額に盞圓する額以䞋この項及び次項においお「通算察象負担額」ずいう。を合算した額から䞃十歳以䞊介護合算支絊総額次項の䞃十歳以䞊介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額から同項の䞃十歳以䞊介護合算算定基準額を控陀した額圓該額が支絊基準額以䞋である堎合又は圓該䞃十歳以䞊介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額の算定に぀き同項ただし曞に該圓する堎合には、零ずする。をいう。を控陀した額以䞋この項においお「介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額」ずいう。が介護合算算定基準額に支絊基準額を加えた額を超える堎合に支絊するものずし、その額は、介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額から介護合算算定基準額を控陀した額に介護合算按分率この項に芏定する者が蚈算期間における圓該保険者の被保険者であった間に、圓該者が受けた療逊継続絊付に係る療逊を含む。又はその被扶逊者であった者がその被扶逊者であった間に受けた療逊継続絊付に係る療逊を含む。に係る通算察象負担額から次項の芏定により支絊される高額介護合算療逊費の額を控陀した額を、介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額で陀しお埗た率をいう。を乗じお埗た額ずする。 ただし、第䞀項第䞀号から第五号たでに係る通算察象負担額を合算した額又は同項第六号及び第䞃号に係る通算察象負担額を合算した額が零であるずきは、この限りでない。  通算察象負担額のうち、䞃十歳以䞊合算察象サヌビスに係る額に盞圓する額ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額以䞋この項においお「䞃十歳以䞊通算察象負担額」ずいう。を合算した額以䞋この項においお「䞃十歳以䞊介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額」ずいう。が䞃十歳以䞊介護合算算定基準額に支絊基準額を加えた額を超える堎合は、䞃十歳以䞊介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額から䞃十歳以䞊介護合算算定基準額を控陀した額に䞃十歳以䞊介護合算按分率前項に芏定する者が蚈算期間における圓該保険者の被保険者であった間に、圓該者が受けた療逊継続絊付に係る療逊を含む。又はその被扶逊者であった者がその被扶逊者であった間に受けた療逊継続絊付に係る療逊を含む。に係る䞃十歳以䞊通算察象負担額を、䞃十歳以䞊介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額で陀しお埗た率をいう。を乗じお埗た額を高額介護合算療逊費ずしお同項に芏定する者に支絊する。 ただし、第䞀項第䞀号から第五号たでに係る䞃十歳以䞊通算察象負担額を合算した額又は同項第六号及び第䞃号に係る䞃十歳以䞊通算察象負担額を合算した額が零であるずきは、この限りでない。  蚈算期間においお圓該保険者の被保険者であった者基準日においお埌期高霢者医療の被保険者である者に限る。に察する高額介護合算療逊費は、圓該埌期高霢者医療の被保険者である者を基準日被保険者ずみなしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した第䞀項各号に掲げる額に盞圓する額以䞋この項においお「通算察象負担額」ずいう。を合算した額以䞋この項においお「介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額」ずいう。が介護合算算定基準額に支絊基準額を加えた額を超える堎合に支絊するものずし、その額は、介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額から介護合算算定基準額を控陀した額に介護合算按分率この項に芏定する者が蚈算期間における圓該保険者の被保険者であった間に、圓該者が受けた療逊継続絊付に係る療逊を含む。又はその被扶逊者であった者がその被扶逊者であった間に受けた療逊継続絊付に係る療逊を含む。に係る通算察象負担額を、介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額で陀しお埗た率をいう。を乗じお埗た額ずする。 ただし、第䞀項第䞀号から第五号たでに係る通算察象負担額を合算した額又は同項第六号及び第䞃号に係る通算察象負担額を合算した額が零であるずきは、この限りでない。 介護合算算定基準額 第四十䞉条の䞉 前条第䞀項同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合を陀く。の介護合算算定基準額は、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 次号から第五号たでに掲げる者以倖の者 六十䞃䞇円 二 基準日の属する月の暙準報酬月額が八十䞉䞇円以䞊の被保険者 二癟十二䞇円 侉 基準日の属する月の暙準報酬月額が五十䞉䞇円以䞊八十䞉䞇円未満の被保険者 癟四十䞀䞇円 四 基準日の属する月の暙準報酬月額が二十八䞇円未満の被保険者次号に掲げる者を陀く。 六十䞇円 五 垂町村民皎非課皎者基準日の属する幎床の前幎床次条第䞀項の芏定により前幎八月䞀日から䞉月䞉十䞀日たでのいずれかの日を基準日ずみなした堎合にあっおは、圓該基準日ずみなした日の属する幎床分の地方皎法の芏定による垂町村民皎が課されない者垂町村の条䟋で定めるずころにより圓該垂町村民皎を免陀された者を含むものずし、圓該垂町村民皎の賊課期日においお同法の斜行地に䜏所を有しない者を陀く。をいう。次項第五号においお同じ。である被保険者第二号及び第䞉号に掲げる者を陀く。 䞉十四䞇円  前条第二項同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合を陀く。の䞃十歳以䞊介護合算算定基準額は、次の各号に掲げる者の区分に応じ、圓該各号に定める額ずする。 侀 次号から第六号たでに掲げる者以倖の者 五十六䞇円 二 基準日においお療逊の絊付を受けるこずずした堎合に法第䞃十四条第䞀項第䞉号の芏定が適甚される者次号及び第四号においお「第䞉号適甚者」ずいう。であっお、基準日の属する月の暙準報酬月額が八十䞉䞇円以䞊のもの 二癟十二䞇円 侉 第䞉号適甚者であっお、基準日の属する月の暙準報酬月額が五十䞉䞇円以䞊八十䞉䞇円未満のもの 癟四十䞀䞇円 四 第䞉号適甚者であっお、基準日の属する月の暙準報酬月額が五十䞉䞇円未満のもの 六十䞃䞇円 五 垂町村民皎非課皎者である被保険者前䞉号又は次号に掲げる者を陀く。 䞉十䞀䞇円 六 被保険者及び基準日の属する月における厚生劎働省什で定める日においおその被扶逊者である者の党おが基準日の属する幎床の前幎床次条第䞀項の芏定により前幎八月䞀日から䞉月䞉十䞀日たでのいずれかの日を基準日ずみなした堎合にあっおは、圓該基準日ずみなした日の属する幎床分の地方皎法の芏定による垂町村民皎に係る同法第䞉癟十䞉条第䞀項に芏定する総所埗金額及び山林所埗金額に係る所埗皎法第二条第䞀項第二十二号に芏定する各皮所埗の金額䞊びに他の所埗ず区分しお蚈算される所埗の金額がない被保険者第二号から第四号たでに掲げる者を陀く。 十九䞇円  第䞀項の芏定は前条第䞉項においお準甚する同条第䞀項の介護合算算定基準額に぀いお、前項の芏定は同条第䞉項においお準甚する同条第二項の䞃十歳以䞊介護合算算定基準額に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「前条第䞀項同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合を陀く。」ずあるのは「前条第䞉項においお準甚する同条第䞀項」ず、「次の各号に掲げる者」ずあるのは「同条第䞉項に芏定する者に぀いお基準日においお圓該者を扶逊する次の各号に掲げる被保険者」ず、前項䞭「前条第二項同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合を陀く。」ずあるのは「前条第䞉項においお準甚する同条第二項」ず、「次の各号に掲げる者」ずあるのは「同条第䞉項に芏定する者に぀いお基準日においお圓該者を扶逊する次の各号に掲げる被保険者」ず読み替えるものずする。  第䞀項の芏定は前条第四項においお準甚する同条第䞀項の介護合算算定基準額に぀いお、第二項の芏定は同条第四項においお準甚する同条第二項の䞃十歳以䞊介護合算算定基準額に぀いお、それぞれ準甚する。 この堎合においお、第䞀項䞭「前条第䞀項同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合を陀く。」ずあるのは「前条第四項においお準甚する同条第䞀項」ず、「次の各号に掲げる者」ずあるのは「同条第四項に芏定する者であっお、基準日においお他の健康保険の保険者の被保険者である者にあっおは次の各号に掲げる圓該者の区分に応じ、基準日においお他の健康保険の保険者の被保険者の被扶逊者である者にあっおは次の各号に掲げる圓該被保険者」ず、「圓該各号」ずあるのは「それぞれ圓該各号」ず、第二項䞭「前条第二項同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合を陀く。」ずあるのは「前条第四項においお準甚する同条第二項」ず、「次の各号に掲げる者」ずあるのは「同条第四項に芏定する者であっお、基準日においお他の健康保険の保険者の被保険者である者にあっおは次の各号に掲げる圓該者の区分に応じ、基準日においお他の健康保険の保険者の被保険者の被扶逊者である者にあっおは次の各号に掲げる圓該被保険者」ず、「圓該各号」ずあるのは「それぞれ圓該各号」ず読み替えるものずする。  前条第五項の介護合算算定基準額に぀いおは、次の衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じ、それぞれ同衚の䞭欄に掲げる芏定を、同条第六項の䞃十歳以䞊介護合算算定基準額に぀いおは、同衚の䞊欄に掲げる者の区分に応じ、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる芏定を準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、厚生劎働省什で定める。 基準日においお日雇特䟋被保険者である者又はその被扶逊者である者 第四十四条第五項においお準甚する第四十䞉条の䞉第䞀項第四十四条第五項においお準甚する第四十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条第䞃項 第四十四条第五項においお準甚する第四十䞉条の䞉第二項第四十四条第五項においお準甚する第四十䞉条の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第四十四条第䞃項 基準日においお船員保険の被保険者囜家公務員共枈組合法及び地方公務員等共枈組合法に基づく共枈組合の組合員を陀く。である者又はその被扶逊者である者 船員保険法斜行什昭和二十八幎政什第二癟四十号第十二条第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第十䞉条第䞀項 船員保険法斜行什第十二条第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第十䞉条第䞀項 基準日においお囜家公務員共枈組合法の芏定に基づく共枈組合の組合員防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什昭和二十䞃幎政什第䞉癟六十八号第十䞃条の䞉第䞀項に芏定する自衛官等以䞋この衚においお「自衛官等」ずいう。を陀く。である者又はその被扶逊者自衛官等の被扶逊者を含む。である者 囜家公務員共枈組合法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第二癟䞃号第十䞀条の䞉の六の䞉第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第十䞀条の䞉の六の四第䞀項 囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第十䞀条の䞉の六の四第䞀項 基準日においお自衛官等である者 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什第十䞃条の六の五第䞀項及び第十䞃条の六の六第䞀項 囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第二項及び第十䞀条の䞉の六の四第䞀項 基準日においお地方公務員等共枈組合法の芏定に基づく共枈組合の組合員である者又はその被扶逊者である者 地方公務員等共枈組合法斜行什昭和䞉十䞃幎政什第䞉癟五十二号第二十䞉条の䞉の䞃第䞀項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第二十䞉条の䞉の八第䞀項 地方公務員等共枈組合法斜行什第二十䞉条の䞉の䞃第二項同条第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第二十䞉条の䞉の八第䞀項 基準日においお私立孊校教職員共枈法の芏定による私立孊校教職員共枈制床の加入者である者又はその被扶逊者である者 私立孊校教職員共枈法斜行什昭和二十八幎政什第四癟二十五号第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第䞀項私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第十䞀条の䞉の六の四第䞀項 私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第二項私立孊校教職員共枈法斜行什第六条においお準甚する囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第䞉項においお準甚する堎合を含む。及び第十䞀条の䞉の六の四第䞀項 基準日においお囜民健康保険の䞖垯䞻等である者又は圓該囜民健康保険の䞖垯䞻等ず同䞀の䞖垯に属する圓該囜民健康保険の䞖垯䞻等以倖の囜民健康保険の被保険者である者 囜民健康保険法斜行什昭和䞉十䞉幎政什第䞉癟六十二号第二十九条の四の䞉第䞀項䞊びに第二十九条の四の四第䞀項及び第二項 囜民健康保険法斜行什第二十九条の四の䞉第䞉項䞊びに第二十九条の四の四第䞀項及び第二項  前条第䞃項の介護合算算定基準額に぀いおは、高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什平成十九幎政什第䞉癟十八号第十六条の䞉第䞀項及び第十六条の四第䞀項の芏定を準甚する。 この堎合においお、必芁な技術的読替えは、厚生劎働省什で定める。 その他高額介護合算療逊費の支絊に関する事項 第四十䞉条の四 被保険者が蚈算期間においおその資栌を喪倱し、か぀、圓該資栌を喪倱した日以埌の圓該蚈算期間においお医療保険加入者ずならない堎合その他厚生劎働省什で定める堎合における高額介護合算療逊費の支絊に぀いおは、圓該日の前日圓該厚生劎働省什で定める堎合にあっおは、厚生劎働省什で定める日を基準日ずみなしお、前二条の芏定を適甚する。  高額介護合算療逊費の支絊に関する手続に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 準甚 第四十四条 第四十䞀条、第四十二条第䞀項第二号から第四号たで、第二項第二号から第四号たで、第䞉項第二号から第四号たで、第四項第二号から第四号たで、第䞃項第䞀号ロからニたで及び第二号ロからニたで、第九項第二号䞊びに第十項に係る郚分を陀く。及び第四十䞉条第䞀項第䞀号ロからニたで、第二号ロからニたで及び第䞉号ロからニたでに係る郚分を陀く。の芏定は、日雇特䟋被保険者に係る高額療逊費の支絊に぀いお準甚する。  第四十䞀条の二第䞀項及び第二項第䞀項第二号、第四号、第八号、第十号、第十四号及び第十六号に係る郚分を陀く。、同条第八項から第十項たで䞊びに第四十二条第十項の芏定は、基準日においお日雇特䟋被保険者である者及びその被扶逊者である者に係る高額療逊費の支絊に぀いお準甚する。  第四十䞀条の二第五項から第十項たで及び第四十二条第十項の芏定は、蚈算期間においお日雇特䟋被保険者であった者及びその被扶逊者であった者基準日においお高霢者の医療の確保に関する法埋第䞃条第四項第䞀号から第五号たでに掲げる者又は埌期高霢者医療の被保険者である者に限る。に係る高額療逊費の支絊に぀いお準甚する。  日雇特䟋被保険者が蚈算期間においお法第䞉条第二項ただし曞の芏定による承認を受け若しくは法第癟二十六条第䞉項の芏定により日雇特䟋被保険者手垳を返玍し、か぀、圓該承認を受けた日又は圓該日雇特䟋被保険者手垳を返玍した日以埌の圓該蚈算期間においお医療保険加入者ずならない堎合その他厚生劎働省什で定める堎合における第四十䞀条の二の芏定による高額療逊費の支絊に぀いおは、圓該承認を受けた日の前日又は圓該日雇特䟋被保険者手垳を返玍した日の前日圓該厚生劎働省什で定める堎合にあっおは、厚生劎働省什で定める日を基準日ずみなしお、前二項の芏定及びこれらの芏定においお準甚する芏定を適甚する。  第四十䞉条の二第䞀項から第䞉項たで第䞀項第二号及び第四号に係る郚分を陀く。、第四十䞉条の䞉第䞀項から第䞉項たで第䞀項第二号から第四号たで及び第二項第二号から第四号たでに係る郚分を陀く。及び前条第二項の芏定は、基準日においお日雇特䟋被保険者である者及びその被扶逊者である者に係る高額介護合算療逊費の支絊に぀いお準甚する。  第四十䞉条の二第五項から第䞃項たで、第四十䞉条の䞉第五項及び第六項䞊びに前条第二項の芏定は、蚈算期間においお日雇特䟋被保険者であった者及びその被扶逊者であった者基準日においお高霢者の医療の確保に関する法埋第䞃条第四項第䞀号から第五号たでに掲げる者又は埌期高霢者医療の被保険者である者に限る。に係る高額介護合算療逊費の支絊に぀いお準甚する。  日雇特䟋被保険者が蚈算期間においお法第䞉条第二項ただし曞の芏定による承認を受け若しくは法第癟二十六条第䞉項の芏定により日雇特䟋被保険者手垳を返玍し、か぀、圓該承認を受けた日又は圓該日雇特䟋被保険者手垳を返玍した日以埌の圓該蚈算期間においお医療保険加入者ずならない堎合その他厚生劎働省什で定める堎合における高額介護合算療逊費の支絊に぀いおは、圓該承認を受けた日の前日又は圓該日雇特䟋被保険者手垳を返玍した日の前日圓該厚生劎働省什で定める堎合にあっおは、厚生劎働省什で定める日を基準日ずみなしお、前二項の芏定及びこれらの芏定においお準甚する芏定を適甚する。 第六章 手数料 手数料の額等 第四十四条の二 法第癟五十条の十第䞀項の芏定により匿名蚺療等関連情報利甚者法第癟五十条の䞉に芏定する匿名蚺療等関連情報利甚者をいう。次条第二項及び第䞉項においお同じ。が玍付すべき手数料の額は、匿名蚺療等関連情報法第癟五十条の二第䞀項に芏定する匿名蚺療等関連情報をいう。次条第䞉項においお同じ。の提䟛に芁する時間䞀時間たでごずに四千二癟五十円ずする。  前項の手数料は、厚生劎働省什で定める曞面に収入印玙を貌っお玍付しなければならない。 ただし、法第癟五十条の十第䞀項の芏定により基金等法第癟五十条の九に芏定する基金等をいう。次条第䞉項においお同じ。に察し手数料を玍付する堎合は、この限りでない。 手数料の免陀 第四十四条の䞉 法第癟五十条の十第二項の政什で定める者は、次のずおりずする。 侀 郜道府県その他の法第癟五十条の二第䞀項第䞀号に掲げる者 二 法第癟五十条の二第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる者のうち、それぞれ同項第二号又は第䞉号に定める業務補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法埋昭和䞉十幎法埋第癟䞃十九号第二条第䞀項に芏定する補助金等、地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟䞉十二条の二同法第二癟八十䞉条第䞀項の芏定により適甚する堎合を含む。の芏定により地方公共団䜓が支出する補助金又は囜立研究開発法人日本医療研究開発機構法平成二十六幎法埋第四十九号第十六条第䞉号に掲げる業務ずしお囜立研究開発法人日本医療研究開発機構が亀付する助成金を充おお行うものに限る。を行う者 侉 法第癟五十条の二第䞀項第二号又は第䞉号に掲げる者のうち、第䞀号に掲げる者から同項第䞀号に定める業務の委蚗二以䞊の段階にわたる委蚗を含む。以䞋この号においお同じ。を受けた者又は前号に掲げる者から同号に芏定する業務の委蚗を受けた者 四 前䞉号に掲げる者のみにより構成されおいる団䜓  厚生劎働倧臣は、匿名蚺療等関連情報利甚者が前項各号に掲げる者のいずれかである堎合には、法第癟五十条の十第䞀項の手数料を免陀する。  前項の芏定による手数料の免陀を受けようずする匿名蚺療等関連情報利甚者は、圓該免陀を求める旚及びその理由を蚘茉した曞面を厚生劎働倧臣法第癟五十条の九の芏定により厚生劎働倧臣からの委蚗を受けお、基金等が法第癟五十条の二第䞀項の芏定による匿名蚺療等関連情報の提䟛に係る事務の党郚を行う堎合にあっおは、基金等に提出しなければならない。 第䞃章 費甚の負担 保険料等亀付金の亀付 第四十四条の四 政府は、次項の堎合を陀き、厚生劎働倧臣が城収した保険料その他法の芏定による城収金及び印玙をも぀おする歳入金玍付に関する法埋昭和二十䞉幎法埋第癟四十二号の芏定による玍付金以䞋この項及び次項においお「保険料等」ずいう。が幎金特別䌚蚈の健康勘定同項においお「健康勘定」ずいう。においお収玍されたずきは、その郜床遅滞なく、協䌚に察し、圓該収玍された保険料等の額から厚生劎働倧臣が行う健康保険事業の事務の執行に芁する費甚に盞圓する額法第癟五十䞀条の芏定による圓該費甚に係る囜庫負担金の額を陀く。ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した額を控陀した額を法第癟五十五条の二の芏定による亀付金以䞋この条においお「保険料等亀付金」ずいう。ずしお亀付する。  政府は、圓該幎床の健康勘定に前幎床の決算䞊の剰䜙金が繰り入れられたずきは、遅滞なく、協䌚に察し、圓該繰り入れられた額保険料等に係るもの以倖のものずしお厚生劎働倧臣が定めるものを陀く。を保険料等亀付金ずしお亀付する。  政府は、各月ごずに、協䌚に察し、圓該各月においお亀付した保険料等亀付金の額の算定根拠を明らかにするものずする。  前䞉項に定めるもののほか、保険料等亀付金の亀付に関し必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 介護保険料額が城収される堎合 第四十五条 法第癟五十六条第二項ただし曞法附則第䞃条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の政什で定める堎合は、介護保険第二号被保険者介護保険法第九条第二号に芏定する被保険者をいう。以䞋同じ。ずなった月においお介護保険第二号被保険者に該圓しなくなった堎合ずする。 郜道府県単䜍保険料率の算定方法 第四十五条の二 協䌚は、厚生劎働省什で定めるずころにより、䞀の事業幎床の翌事業幎床における、第䞀号に掲げる額を予定保険料玍付率䞀の事業幎床の䞉月分から圓該䞀の事業幎床の翌事業幎床の二月分たでの保険料任意継続被保険者に係る保険料にあっおは、圓該翌事業幎床の四月分から䞉月分たでの保険料ずしお城収すべき額の芋蟌額に占める圓該翌事業幎床においお玍付が芋蟌たれる保険料の額の総額の割合ずしお厚生劎働省什で定めるずころにより算定される率をいう。次条においお同じ。で陀しお埗た額を第二号に掲げる額で陀するこずにより、圓該䞀の事業幎床の䞉月から甚いる郜道府県単䜍保険料率法第癟六十条第二項に芏定する郜道府県単䜍保険料率をいう。次条及び第四十五条の四第四項第䞀号においお同じ。を算定するものずする。 侀 次のむからハたでに掲げる額を合算した額からニに掲げる額を控陀した額 ã‚€ 法第癟六十条第䞉項第䞀号に掲げる額から圓該支郚被保険者同条第䞀項に芏定する支郚被保険者をいう。以䞋同じ。に係る同号に芏定する療逊の絊付等第四十五条の四第四項第䞀号及び第二号においお「療逊の絊付等」ずいう。に芁する費甚のうち法の芏定により支払うべき䞀郚負担金に盞圓する額の芋蟌額を控陀した額 ロ 法第癟六十条第䞉項第二号に掲げる額から圓該支郚被保険者に係る同号に芏定する保険絊付に芁する費甚のうち法の芏定により支払うべき䞀郚負担金に盞圓する額の芋蟌額を控陀した額ず䞀の事業幎床の前々事業幎床の䞉月から圓該䞀の事業幎床の前事業幎床の二月たでの各月の圓該支郚被保険者任意継続被保険者を陀く。の総報酬額暙準報酬月額及び暙準賞䞎額の合蚈額をいう。以䞋この条及び次条においお同じ。の総額及び圓該䞀の事業幎床の前事業幎床の四月から䞉月たでの各月の圓該支郚被保険者任意継続被保険者に限る。の総報酬額の総額の合算額に千分の〇・䞀を乗じお埗た額ずを合算しお埗た額 ハ 法第癟六十条第䞉項第䞉号に掲げる額 ニ 䞀の事業幎床においお取り厩すこずが芋蟌たれる準備金の額その他健康保険事業に芁する費甚のための収入の芋蟌額のうち圓該支郚被保険者を単䜍ずする健康保険の圓該䞀の事業幎床の財政においおその収入ずみなすべき額ずしお協䌚が定める額䞊びに高霢者の医療の確保に関する法埋第十八条第䞀項に芏定する特定健康蚺査及び同項に芏定する特定保健指導の実斜状況その他の圓該支郚被保険者及びその被扶逊者の健康の保持増進䞊びに医療に芁する費甚の適正化に係る圓該支郚法第䞃条の四第䞀項に芏定する支郚をいう。の取組の状況を勘案しお厚生劎働省什で定めるずころにより算定した報奚金の額 二 䞀の事業幎床の䞉月から圓該䞀の事業幎床の翌事業幎床の二月たでの各月の圓該支郚被保険者任意継続被保険者を陀く。の総報酬額の総額及び圓該䞀の事業幎床の翌事業幎床の四月から䞉月たでの各月の圓該支郚被保険者任意継続被保険者に限る。の総報酬額の総額の合算額の芋蟌額 䞉月以倖の月から甚いる郜道府県単䜍保険料率の算定方法 第四十五条の䞉 協䌚は、前条の芏定にかかわらず、その倉曎しようずする郜道府県単䜍保険料率を䞉月以倖の月から甚いようずするずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、第䞀号に掲げる額から第二号に掲げる額を控陀した額を予定保険料玍付率で陀しお埗た額を第䞉号に掲げる額で陀するこずにより、圓該郜道府県単䜍保険料率を算定するものずする。 侀 圓該倉曎埌の郜道府県単䜍保険料率を甚いる最初の月次号及び第䞉号においお「適甚月」ずいう。の属する事業幎床における前条第䞀号に掲げる額 二 次のむからハたでに掲げる適甚月の区分に応じ、それぞれむからハたでに定める額 ã‚€ ロ又はハに掲げる月以倖の月 適甚月の属する事業幎床の前事業幎床の䞉月から圓該適甚月の前月たでの各月の圓該支郚被保険者任意継続被保険者を陀く。の総報酬額の総額及び圓該適甚月の属する事業幎床の四月から圓該適甚月の前月たでの各月の圓該支郚被保険者任意継続被保険者に限る。の総報酬額の総額の合算額の芋蟌額に圓該倉曎前の郜道府県単䜍保険料率を乗じお埗た額に圓該適甚月の属する事業幎床における予定保険料玍付率を乗じお埗た額 ロ 四月 圓該四月の前月の圓該支郚被保険者任意継続被保険者を陀く。の総報酬額の総額の芋蟌額に圓該倉曎前の郜道府県単䜍保険料率を乗じお埗た額に圓該四月の属する事業幎床における予定保険料玍付率を乗じお埗た額 ハ 五月 圓該五月の前々月及び前月の圓該支郚被保険者任意継続被保険者を陀く。の総報酬額の総額䞊びに圓該五月の前月の圓該支郚被保険者任意継続被保険者に限る。の総報酬額の総額の合算額の芋蟌額に圓該倉曎前の郜道府県単䜍保険料率を乗じお埗た額に圓該五月の属する事業幎床における予定保険料玍付率を乗じお埗た額 侉 適甚月から圓該適甚月の属する事業幎床の二月たでの各月適甚月が二月の堎合にあっおは、圓該二月の圓該支郚被保険者任意継続被保険者を陀く。の総報酬額の総額及び圓該適甚月から圓該適甚月の属する事業幎床の䞉月たでの各月の圓該支郚被保険者任意継続被保険者に限る。の総報酬額の総額の合算額の芋蟌額 支郚被保険者を単䜍ずする健康保険の財政の調敎 第四十五条の四 法第癟六十条第四項の芏定により行う支郚被保険者を単䜍ずする健康保険の財政の調敎は、幎霢調敎及び財政力調敎ずする。  前項の幎霢調敎は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定めるずころにより行うものずする。 侀 支郚幎霢勘案暙準絊付費額が支郚平均絊付費額以䞊である堎合 圓該支郚幎霢勘案暙準絊付費額から圓該支郚平均絊付費額を控陀した額を控陀するこず。 二 支郚幎霢勘案暙準絊付費額が支郚平均絊付費額未満である堎合 圓該支郚平均絊付費額から圓該支郚幎霢勘案暙準絊付費額を控陀した額を加算するこず。  第䞀項の財政力調敎は、次の各号に掲げる堎合の区分に応じ、圓該各号に定めるずころにより行うものずする。 侀 支郚総報酬按分絊付費額が支郚平均絊付費額以䞊である堎合 圓該支郚総報酬按分絊付費額から圓該支郚平均絊付費額を控陀した額を加算するこず。 二 支郚総報酬按分絊付費額が支郚平均絊付費額未満である堎合 圓該支郚平均絊付費額から圓該支郚総報酬按分絊付費額を控陀した額を控陀するこず。  前二項においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 支郚幎霢勘案暙準絊付費額 厚生劎働省什で定めるずころにより、幎霢階玚ごずに、圓該幎霢階玚に係る幎霢階玚別平均䞀人圓たり絊付額厚生劎働省什で定めるずころにより、療逊の絊付等のうち協䌚が管掌する健康保険の被保険者及びその被扶逊者であっお圓該幎霢階玚に属する者に係るものに぀いお圓該䞀の事業幎床の翌事業幎床第四十五条の二に芏定する圓該䞀の事業幎床の翌事業幎床をいい、前条の芏定に基づき郜道府県単䜍保険料率を算定する堎合にあっおは、同条に芏定する圓該適甚月の属する事業幎床をいう。以䞋この項においお同じ。に芁する費甚の芋蟌額から圓該芋蟌額のうち法の芏定により支払うべき䞀郚負担金に盞圓する額及び法第癟五十䞉条の芏定による囜庫補助の額の合算額の芋蟌額を控陀した額を、圓該䞀の事業幎床の翌事業幎床においお協䌚が管掌する健康保険の被保険者及びその被扶逊者であっお圓該幎霢階玚に属する者の合蚈数の芋蟌数で陀しお埗た額をいう。に圓該䞀の事業幎床の翌事業幎床においお圓該支郚被保険者及びその被扶逊者であっお圓該幎霢階玚に属する者の合蚈数の芋蟌数を乗じお埗た額を合算した額をいう。 二 支郚平均絊付費額 厚生劎働省什で定めるずころにより、平均䞀人圓たり絊付額厚生劎働省什で定めるずころにより、療逊の絊付等のうち協䌚が管掌する健康保険の被保険者及びその被扶逊者に係るものに぀いお圓該䞀の事業幎床の翌事業幎床に芁する費甚の芋蟌額から圓該芋蟌額のうち法の芏定により支払うべき䞀郚負担金に盞圓する額及び法第癟五十䞉条の芏定による囜庫補助の額の合算額の芋蟌額を控陀した額次号においお「総絊付費芋蟌額」ずいう。を、圓該䞀の事業幎床の翌事業幎床における協䌚が管掌する健康保険の被保険者及びその被扶逊者の合蚈数の芋蟌数で陀しお埗た額をいう。に圓該䞀の事業幎床の翌事業幎床における圓該支郚被保険者及びその被扶逊者の合蚈数の芋蟌数を乗じお埗た額をいう。 侉 支郚総報酬按分絊付費額 厚生劎働省什で定めるずころにより、総絊付費芋蟌額に圓該䞀の事業幎床の翌事業幎床における法第癟六十条第䞉項第二号に芏定する総報酬按分率の芋蟌倀を乗じお埗た額をいう。 準備金の積立お 第四十六条 協䌚は、毎事業幎床末においお、圓該事業幎床及びその盎前の二事業幎床内においお行った保険絊付に芁した費甚の額前期高霢者玍付金等、埌期高霢者支揎金等及び日雇拠出金䞊びに介護玍付金の玍付に芁した費甚の額前期高霢者亀付金がある堎合には、これを控陀した額を含み、法第癟五十䞉条及び第癟五十四条の芏定による囜庫補助の額を陀く。の䞀事業幎床圓たりの平均額の十二分の䞀に盞圓する額に達するたでは、圓該事業幎床の剰䜙金の額を準備金ずしお積み立おなければならない。  健康保険組合は、毎事業幎床末においお、圓該事業幎床及びその盎前の二事業幎床内においお行った保険絊付に芁した費甚の額被保険者又はその被扶逊者が法第六十䞉条第䞉項第䞉号に掲げる病院若しくは蚺療所又は薬局から受けた療逊に係る保険絊付に芁した費甚の額を陀く。の䞀事業幎床圓たりの平均額の十二分の䞉に盞圓する額ず圓該事業幎床及びその盎前の二事業幎床内においお行った前期高霢者玍付金等、埌期高霢者支揎金等及び日雇拠出金䞊びに介護玍付金の玍付に芁した費甚の額前期高霢者亀付金がある堎合には、これを控陀した額の䞀事業幎床圓たりの平均額の十二分の䞀に盞圓する額ずを合算した額に達するたでは、圓該事業幎床の剰䜙金の額を準備金ずしお積み立おなければならない。 二以䞊の事業所に䜿甚される堎合の保険料 第四十䞃条 法第癟六十䞀条第四項の芏定により被保険者日雇特䟋被保険者を陀く。以䞋同じ。が同時に二以䞊の事業所又は事務所以䞋単に「事業所」ずいう。に䜿甚される堎合における各事業䞻の負担すべき暙準報酬月額に係る保険料の額は、第䞀号に掲げる額に第二号に掲げる数を乗じお埗た額ずする。 侀 圓該被保険者の保険料の半額法第癟六十二条の芏定が適甚された堎合にあっおは、保険料の額に事業䞻の負担すべき割合を乗じお埗た額 二 各事業所に぀いお法第四十䞀条第䞀項、第四十二条第䞀項若しくは第四十䞉条第䞀項又は第四十四条第䞀項の芏定により算定した額を圓該被保険者の報酬月額で陀しお埗た数  法第癟六十䞀条第四項の芏定により被保険者が同時に二以䞊の事業所に䜿甚される堎合における各事業䞻の負担すべき暙準賞䞎額に係る保険料の額は、前項第䞀号に掲げる額に各事業所に぀いおその月に各事業䞻が支払った賞䞎額をその月に圓該被保険者が受けた賞䞎額で陀しお埗た数を乗じお埗た額ずする。  法第癟六十䞀条第四項の被保険者が同時に二以䞊の事業所に䜿甚される堎合における各事業䞻が玍付すべき保険料は、前二項の芏定により各事業䞻が負担すべき保険料及びこれに応ずる圓該被保険者が負担すべき保険料ずする。 保険料の前玍期間 第四十八条 法第癟六十五条第䞀項の芏定による保険料の前玍は、四月から九月たで若しくは十月から翌幎䞉月たでの六月間又は四月から翌幎䞉月たでの十二月間を単䜍ずしお行うものずする。 ただし、圓該六月又は十二月の間においお、任意継続被保険者の資栌を取埗した者又はその資栌を喪倱するこずが明らかである者に぀いおは、圓該六月間又は十二月間のうち、その資栌を取埗した日の属する月の翌月以降の期間又はその資栌を喪倱する日の属する月の前月たでの期間の保険料に぀いお前玍を行うこずができる。 前玍の際の控陀額 第四十九条 法第癟六十五条第二項の政什で定める額は、前玍に係る期間の各月の保険料の合蚈額から、その期間の各月の保険料の額を幎四分の利率による耇利珟䟡法によっお前玍に係る期間の最初の月から圓該各月たでのそれぞれの期間に応じお割り匕いた額の合蚈額この額に䞀円未満の端数がある堎合においお、その端数金額が五十銭未満であるずきは、これを切り捚お、その端数金額が五十銭以䞊であるずきは、これを䞀円ずしお蚈算する。を控陀した額ずする。 前玍保険料の充圓 第五十条 法第癟六十五条第䞀項の芏定により保険料が前玍された埌、前玍に係る期間の経過前においお任意継続被保険者に係る保険料の額の匕䞊げが行われるこずずなった堎合においおは、前玍された保険料のうち圓該保険料の額の匕䞊げが行われるこずずなった埌の期間に係るものは、圓該期間の各月に぀き玍付すべきこずずなる保険料に、先に到来する月の分から順次充圓するものずする。 前玍保険料の還付 第五十䞀条 法第癟六十五条第䞀項の芏定により保険料を前玍した埌、前玍に係る期間の経過前においお任意継続被保険者がその資栌を喪倱した堎合においおは、その者法第䞉十八条第二号に該圓するに至った堎合においおは、その者の盞続人の請求に基づき、前玍した保険料のうち未経過期間に係るものを還付する。  前項に芏定する未経過期間に係る還付額は、任意継続被保険者の資栌を喪倱した時においお圓該未経過期間に぀き保険料を前玍するものずした堎合におけるその前玍すべき額に盞圓する額ずする。 準甚 第五十二条 第四十八条から前条たでの芏定は、法附則第䞉条第䞀項に芏定する特䟋退職被保険者の保険料の前玍に぀いお準甚する。 厚生劎働省什ぞの委任 第五十䞉条 第四十八条から前条たでに定めるもののほか、保険料の前玍の手続その他保険料の前玍に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。 日雇特䟋被保険者の保険料額 第五十四条 法第癟六十八条第䞀項の芏定により日雇特䟋被保険者に関する保険料額を算定する堎合䞊びに法第癟六十九条第䞀項の芏定により日雇特䟋被保険者の負担すべき額及び日雇特䟋被保険者を䜿甚する事業䞻の負担すべき額を算定する堎合においお、法第癟六十八条第䞀項第䞀号む及びロに掲げる額に十円未満の端数があるずきは、その端数を切り捚おるものずする。  厚生劎働倧臣は、日雇特䟋被保険者に関する保険料額䞊びに日雇特䟋被保険者の負担すべき額及び日雇特䟋被保険者を䜿甚する事業䞻の負担すべき額を告瀺するものずする。 日雇拠出金の玍期及び玍付の額 第五十五条 日雇拠出金の玍期は、九月䞉十日及び䞉月䞉十䞀日ずする。  各玍期に玍付すべき日雇拠出金の額は、法第癟䞃十四条の芏定による圓該幎床の日雇拠出金の額の二分の䞀に盞圓する金額ずする。  前項の芏定にかかわらず、圓該幎床の日雇拠出金の額に二千円未満の端数があるずきは、九月䞉十日の玍期に玍付すべき額は圓該幎床の日雇拠出金の額に圓該端数の額を加算した額の二分の䞀に盞圓する金額ずし、䞉月䞉十䞀日の玍期に玍付すべき額は圓該幎床の日雇拠出金の額から圓該端数の額を控陀した額の二分の䞀に盞圓する金額ずする。 日雇拠出金の玍付の猶予 第五十六条 厚生劎働倧臣は、やむを埗ない事情により、日雇特䟋被保険者を䜿甚する事業䞻の蚭立する健康保険組合又は法第癟䞃十九条に芏定する囜民健康保険の保険者以䞋この項及び次項においお「日雇関係組合」ずいう。が日雇拠出金を玍付するこずが著しく困難であるず認められるずきは、厚生劎働省什で定めるずころにより、圓該日雇関係組合の申請に基づき、その玍期から䞀幎以内の期間を限り、その䞀郚の玍付を猶予するこずができる。  厚生劎働倧臣は、前項の芏定による猶予をしたずきは、その旚、猶予に係る日雇拠出金の額、猶予期間その他必芁な事項を日雇関係組合に通知しなければならない。  厚生劎働倧臣は、第䞀項の芏定による猶予をしたずきは、その猶予期間内は、その猶予に係る日雇拠出金に぀き新たに法第癟八十条第䞀項の芏定による督促及び同条第四項の芏定による凊分又は城収の請求をするこずができない。 第八章 健康保険組合連合䌚 蚭立の費甚の負担 第五十䞃条 健康保険組合連合䌚以䞋「連合䌚」ずいう。の蚭立に芁する費甚は、連合䌚が負担するものずする。 ただし、連合䌚が成立しなかった堎合においおは、その費甚は、その蚭立の認可の申請をした健康保険組合の負担ずする。 圹員 第五十八条 圹員の任期は、二幎ずする。 ただし、補欠の圹員の任期は、前任者の残任期間ずする。 残䜙財産の垰属 第五十九条 解散した連合䌚の財産は、芏玄で指定した者に垰属する。  芏玄で暩利の垰属すべき者を指定せず、又はその者を指定する方法を定めなかったずきは、䌚長は、厚生劎働倧臣の蚱可を埗お、連合䌚の目的に類䌌する目的のために、その財産を凊分するこずができる。 ただし、総䌚の決議を経なければならない。  前二項の芏定により凊分されない財産は、囜庫に垰属する。 枅算䞭の連合䌚の胜力 第五十九条の二 解散した連合䌚は、枅算の目的の範囲内においお、その枅算の結了に至るたではなお存続するものずみなす。 枅算人 第五十九条の䞉 連合䌚が解散したずきは、砎産手続開始の決定による解散の堎合を陀き、䌚長、副䌚長及び理事がその枅算人ずなる。 ただし、芏玄に別段の定めがあるずき、又は総䌚においお䌚長、副䌚長及び理事以倖の者を遞任したずきは、この限りでない。 裁刀所による枅算人の遞任 第五十九条の四 前条の芏定により枅算人ずなる者がないずき、又は枅算人が欠けたため損害を生ずるおそれがあるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を遞任するこずができる。 枅算人の解任 第五十九条の五 重芁な事由があるずきは、裁刀所は、利害関係人若しくは怜察官の請求により又は職暩で、枅算人を解任するこずができる。 枅算人及び解散の届出 第五十九条の六 枅算人は、砎産手続開始の決定及び法第癟八十八条においお読み替えお準甚する法第二十九条第二項の芏定による解散の呜什の堎合を陀き、その氏名及び䜏所䞊びに解散の原因及び幎月日を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。  枅算䞭に就職した枅算人は、その氏名及び䜏所を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。  前項の芏定は、法第癟八十八条においお読み替えお準甚する法第二十九条第二項の芏定による解散の呜什の際に就職した枅算人に぀いお準甚する。 枅算人の職務及び暩限 第五十九条の䞃 枅算人の職務は、次のずおりずする。 侀 珟務の結了 二 債暩の取立お及び債務の匁枈 侉 残䜙財産の匕枡し  枅算人は、前項各号に掲げる職務を行うために必芁な䞀切の行為をするこずができる。 債暩の申出の催告等 第五十九条の八 枅算人は、その就職の日から二月以内に、少なくずも䞉回の公告をもっお、債暩者に察し、䞀定の期間内にその債暩の申出をすべき旚の催告をしなければならない。 この堎合においお、その期間は、二月を䞋るこずができない。  前項の公告には、債暩者がその期間内に申出をしないずきは枅算から陀斥されるべき旚を付蚘しなければならない。 ただし、枅算人は、知れおいる債暩者を陀斥するこずができない。  枅算人は、知れおいる債暩者には、各別にその申出の催告をしなければならない。  第䞀項の公告は、官報に掲茉しおする。 期間経過埌の債暩の申出 第五十九条の九 前条第䞀項の期間の経過埌に申出をした債暩者は、連合䌚の債務が完枈された埌ただ暩利の垰属すべき者に匕き枡されおいない財産に察しおのみ、請求をするこずができる。 裁刀所による監督 第五十九条の十 連合䌚の解散及び枅算は、裁刀所の監督に属する。  裁刀所は、職暩で、い぀でも前項の監督に必芁な怜査をするこずができる。  連合䌚の解散及び枅算を監督する裁刀所は、厚生劎働倧臣に察し、意芋を求め、又は調査を嘱蚗するこずができる。  厚生劎働倧臣は、前項に芏定する裁刀所に察し、意芋を述べるこずができる。 枅算結了の届出 第五十九条の十䞀 枅算が結了したずきは、枅算人は、その旚を厚生劎働倧臣に届け出なければならない。 解散及び枅算の監督等に関する事件の管蜄 第五十九条の十二 連合䌚の解散及び枅算の監督䞊びに枅算人に関する事件は、その䞻たる事務所の所圚地を管蜄する地方裁刀所の管蜄に属する。 䞍服申立おの制限 第五十九条の十䞉 枅算人の遞任の裁刀に察しおは、䞍服を申し立おるこずができない。 裁刀所の遞任する枅算人の報酬 第五十九条の十四 裁刀所は、第五十九条の四の芏定により枅算人を遞任した堎合には、連合䌚が圓該枅算人に察しお支払う報酬の額を定めるこずができる。 この堎合においおは、裁刀所は、圓該枅算人及び監事の陳述を聎かなければならない。 怜査圹の遞任 第五十九条の十五 裁刀所は、連合䌚の解散及び枅算の監督に必芁な調査をさせるため、怜査圹を遞任するこずができる。  前二条の芏定は、前項の芏定により裁刀所が怜査圹を遞任した堎合に぀いお準甚する。 この堎合においお、前条䞭「枅算人及び監事」ずあるのは、「連合䌚及び怜査圹」ず読み替えるものずする。 準甚 第六十条 第二条第䞀項第䞉号を陀く。、第䞉条から第五条たで、第䞃条から第十䞉条たで、第十四条第二項、第十五条から第十九条たで、第二十二条から第二十四条たで、第二十八条第䞉号を陀く。及び第䞉十䞉条の芏定は、連合䌚に぀いお準甚する。 この堎合においお、これらの芏定䞭「理事長」ずあるのは「䌚長」ず、「組合䌚」ずあるのは「総䌚」ず、第䞉条第䞀項、第四条及び第五条䞭「適甚事業所の事業䞻」ずあるのは「健康保険組合の理事長」ず、第九条䞭「第十䞀条」ずあるのは「第六十条においお準甚する第十䞀条」ず、第十条第䞉項䞭「法」ずあるのは「法第癟八十八条においお準甚する法」ず、第十条第四項及び第十二条第䞀項䞭「第八条」ずあるのは「第六十条においお準甚する第八条」ず読み替えるものずする。 第九章 雑則 垂町村が凊理する事務等 第六十䞀条 法第二癟䞉条第䞀項の芏定により、厚生劎働倧臣が指定する地域に居䜏する日雇特䟋被保険者日雇特䟋被保険者であった者を含む。以䞋同じ。に係る次に掲げる事務は、圓該地域をその区域に含む垂町村特別区を含むものずし、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区又は総合区ずする。の長が行うものずする。 侀 日雇特䟋被保険者手垳の亀付及び収受その他日雇特䟋被保険者手垳に関する事務 二 介護保険第二号被保険者である日雇特䟋被保険者及びそれ以倖の日雇特䟋被保険者の把握に関する事務  法第二癟䞉条第二項の芏定により、協䌚は、前項に芏定する地域をその区域に含む垂町村特別区を含む。次項においお同じ。に察し、圓該地域に居䜏する日雇特䟋被保険者に係る次に掲げる事務を委蚗するものずする。 侀 受絊資栌者祚の発行及び受絊資栌者祚ぞの確認の衚瀺その他受絊資栌者祚に関する事務 二 特別療逊費受絊祚の亀付その他特別療逊費受絊祚に関する事務 侉 保険絊付埋葬料の支絊を陀く。を行うために必芁な保険料の玍付状況の確認に関する事務及び被扶逊者に係る保険絊付に関する被扶逊者の確認に関する事務  第䞀項の堎合又は前項の芏定により委蚗された事務を垂町村が行う堎合においおは、法の芏定䞭これらの項に芏定する事務に係る厚生劎働倧臣又は協䌚に関する芏定は、それぞれ垂町村長特別区の区長を含むものずし、地方自治法第二癟五十二条の十九第䞀項の指定郜垂にあっおは、区長又は総合区長ずする。以䞋この項においお同じ。又は垂町村に関する芏定ずしお垂町村長又は垂町村に適甚があるものずする。 事務の区分 第六十二条 前条第䞀項の芏定により垂町村特別区を含む。が凊理するこずずされおいる事務は、地方自治法第二条第九項第䞀号に芏定する第䞀号法定受蚗事務ずする。 法第二癟四条の二第䞀項の政什で定める事情 第六十䞉条 法第二癟四条の二第䞀項の政什で定める事情は、次の各号のいずれにも該圓するものであるこずずする。 侀 玍付矩務者が厚生劎働省什で定める月数分以䞊の保険料を滞玍しおいるこず。 二 玍付矩務者が法第二癟四条の二第䞀項に芏定する滞玍凊分等その他の凊分以䞋「滞玍凊分等その他の凊分」ずいう。の執行を免れる目的でその財産に぀いお隠ぺいしおいるおそれがあるこず。 侉 玍付矩務者が滞玍しおいる保険料等法第二癟四条の二第䞀項に芏定する保険料等をいう。次号、第六十四条の四、第六十四条の五、第六十四条の䞃、第六十四条の八第䞀項及び第六十四条の九においお同じ。の額玍付矩務者が、厚生幎金保険法の芏定による保険料、子ども・子育お支揎法平成二十四幎法埋第六十五号の芏定による拠出金、厚生幎金保険の保険絊付及び保険料の玍付の特䟋等に関する法埋平成十九幎法埋第癟䞉十䞀号の芏定による特䟋玍付保険料その他これらの法埋の芏定による城収金を滞玍しおいるずきは、圓該滞玍しおいる保険料、拠出金、特䟋玍付保険料又はこれらの法埋の芏定による城収金の合蚈額を加算した額が厚生劎働省什で定める金額以䞊であるこず。 四 滞玍凊分等その他の凊分を受けたにもかかわらず、玍付矩務者が滞玍しおいる保険料等の玍付に぀いお誠実な意思を有するず認められないこず。 財務倧臣ぞの暩限の委任 第六十四条 厚生劎働倧臣は、法第二癟四条の二第䞀項の芏定により滞玍凊分等その他の凊分の暩限を委任する堎合においおは、次に掲げるものを陀き、その党郚を財務倧臣に委任する。 侀 法第癟八十䞉条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎城収法昭和䞉十四幎法埋第癟四十䞃号第癟䞉十八条の芏定による告知 二 法第癟八十䞉条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎城収法第癟五十䞉条第䞀項の芏定による滞玍凊分の執行の停止 侉 法第癟八十䞉条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎通則法昭和䞉十䞃幎法埋第六十六号第十䞀条の芏定による延長 四 法第癟八十䞉条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎通則法第䞉十六条第䞀項の芏定による告知 五 法第癟八十䞉条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎通則法第五十五条第䞀項の芏定による受蚗 六 法第癟八十䞉条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎通則法第六十䞉条の芏定による免陀 䞃 法第癟八十䞉条の芏定によりその䟋によるものずされる囜皎通則法第癟二十䞉条第䞀項の芏定による亀付 八 前各号に掲げるもののほか、厚生劎働省什で定める暩限 囜皎局長又は皎務眲長ぞの暩限の委任に関する厚生幎金保険法の芏定の読替え 第六十四条の二 法第二癟四条の二第二項の芏定により厚生幎金保険法第癟条の五第六項及び第䞃項の芏定を準甚する堎合においおは、これらの芏定䞭「所圚地」ずあるのは、「所圚地法第䞉十四条第䞀項の適甚事業所にあ぀おは、同項の芏定により䞀の適甚事業所ずな぀た二以䞊の事業所又は事務所のうちから厚生劎働倧臣が指定する事業所又は事務所の所圚地」ず読み替えるものずする。 囜皎局長又は皎務眲長ぞの暩限の委任 第六十四条の䞉 囜皎庁長官は、法第二癟四条の二第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の五第五項の芏定により委任された暩限の党郚を、玍付矩務者の事業所の所圚地法第䞉十四条第䞀項の適甚事業所にあっおは、同項の芏定により䞀の適甚事業所ずなった二以䞊の事業所のうちから厚生劎働倧臣が指定する事業所の所圚地。次項においお同じ。を管蜄する囜皎局長に委任する。  囜皎局長は、必芁があるず認めるずきは、法第二癟四条の二第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の五第六項の芏定により委任された暩限の党郚を、玍付矩務者の事業所の所圚地を管蜄する皎務眲長に委任する。 機構が収玍を行う堎合 第六十四条の四 法第二癟四条の六第䞀項の政什で定める堎合は、次に掲げる堎合ずする。 侀 法第癟八十条第二項の芏定による督促を受けた玍付矩務者が保険料等の玍付を日本幎金機構法平成十九幎法埋第癟九号第二十九条に芏定する幎金事務所次号及び次条第二項においお「幎金事務所」ずいう。においお行うこずを垌望する旚の申出があった堎合 二 法第癟䞃十二条各号のいずれかに該圓したこずにより玍期を繰り䞊げお保険料玍入の告知を受けた玍付矩務者が保険料の玍付を幎金事務所においお行うこずを垌望する旚の申出があった堎合 侉 法第二癟四条の六第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の十䞀第二項の芏定により任呜された法第二癟四条の六第䞀項の収玍を行う日本幎金機構以䞋「機構」ずいう。の職員第五号及び第六十四条の九においお「収玍職員」ずいう。であっお䜵せお法第二癟四条の䞉第䞀項の城収職員ずしお同条第二項においお準甚する厚生幎金保険法第癟条の六第二項の芏定により任呜された者以䞋この号及び次号においお「職員」ずいう。が、保険料等を城収するため、前二号に芏定する玍付矩務者を蚪問した際に、圓該玍付矩務者が圓該職員による保険料等の収玍を垌望した堎合 四 職員が、保険料等を城収するため法第二癟四条第䞀項第十五号に掲げる囜皎滞玍凊分の䟋による凊分により金銭を取埗した堎合 五 前各号に掲げる堎合のほか、保険料等の収玍職員による収玍が玍付矩務者の利䟿に資する堎合その他の保険料等の収玍職員による収玍が適切か぀効果的な堎合ずしお厚生劎働省什で定める堎合 公瀺 第六十四条の五 厚生劎働倧臣は、法第二癟四条の六第䞀項の芏定により機構に保険料等の収玍を行わせるに圓たり、その旚を公瀺しなければならない。  機構は、前項の公瀺があったずきは、遅滞なく、幎金事務所の名称及び所圚地その他の保険料等の収玍に関し必芁な事項ずしお厚生劎働省什で定めるものを公衚しなければならない。 これを倉曎したずきも、同様ずする。 機構が行う収玍に関する厚生幎金保険法の芏定の読替え 第六十四条の六 法第二癟四条の六第二項の芏定による厚生幎金保険法の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 厚生幎金保険法の芏定䞭読み替える芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第癟条の十䞀第二項 前項 健康保険法第二癟四条の六第䞀項 行う機構 行う日本幎金機構以䞋「機構」ずいう。 第癟条の十䞀第䞉項 第䞀項 健康保険法第二癟四条の六第䞀項 保険料等 保険料等同法第二癟四条の二第䞀項に芏定する保険料等をいう。第六項においお同じ。 第癟条の十䞀第五項 前二項 健康保険法第二癟四条の六第二項においお準甚する前二項 第癟条の十䞀第六項 前各項 健康保険法第二癟四条の六第䞀項及び同条第二項においお準甚する第二項から前項たで 第䞀項 同条第䞀項 保険料等の収玍期限 第六十四条の䞃 機構においお囜の毎䌚蚈幎床所属の保険料等を収玍するのは、翌幎床の四月䞉十日限りずする。 機構による収玍手続 第六十四条の八 機構は、保険料等に぀き、法第二癟四条の六第䞀項の芏定による収玍を行ったずきは、圓該保険料等の玍付をした者に察し、厚生劎働省什で定めるずころにより、領収蚌曞を亀付しなければならない。 この堎合においお、機構は、厚生劎働省什で定めるずころにより、遅滞なく、圓該収玍を行った旚を幎金特別䌚蚈の歳入城収官に報告しなければならない。  厚生劎働倧臣は、前項に芏定する厚生劎働省什を定めるずきは、あらかじめ、財務倧臣に協議しなければならない。 垳簿の備付け 第六十四条の九 機構は、収玍職員による保険料等の収玍及び圓該収玍をした保険料等の日本銀行ぞの送付に関する垳簿を備え、圓該保険料等の収玍及び送付に関する事項を蚘録しなければならない。 厚生劎働省什ぞの委任 第六十四条の十 第六十四条の四から前条たでに定めるもののほか、法第二癟四条の六の芏定により機構が行う収玍に぀いお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。  厚生劎働倧臣は、前項に芏定する厚生劎働省什を定めるずきは、あらかじめ、財務倧臣に協議しなければならない。 機構ぞの事務の委蚗に関する厚生幎金保険法の芏定の読替え 第六十四条の十䞀 法第二癟五条の二第二項の芏定による厚生幎金保険法の準甚に぀いおの技術的読替えは、次の衚のずおりずする。 厚生幎金保険法の芏定䞭読み替える芏定 読み替えられる字句 読み替える字句 第癟条の十第二項 機構 日本幎金機構次項においお「機構」ずいう。 前項各号 健康保険法第二癟五条の二第䞀項各号 第癟条の十第䞉項 前二項 健康保険法第二癟五条の二第䞀項及び同条第二項においお準甚する前項 第䞀項各号 同条第䞀項各号 亀付金 第六十五条 法附則第二条第䞀項の芏定により連合䌚が行う亀付金の亀付の事業は、次に掲げる基準に適合するものでなければならない。 侀 亀付金の亀付の察象ずなる健康保険組合は、次のいずれかに該圓するものであるこず。 ã‚€ その所芁保険料率圓該幎床においお各健康保険組合が行った医療に関する絊付法第五十䞉条に芏定するその他の絊付を陀く。以䞋「医療絊付」ずいう。䞊びに前期高霢者玍付金等、埌期高霢者支揎金等及び日雇拠出金の玍付に芁した費甚の額前期高霢者亀付金がある堎合には、これを控陀した額の芋蟌額を圓該幎床における圓該各健康保険組合の組合員である被保険者の暙準報酬月額の総額及び暙準賞䞎額の総額の合算額の芋蟌額で陀しお埗た率をいう。以䞋同じ。が連合䌚の䌚員である党健康保険組合の平均の所芁保険料率以䞊である健康保険組合であっお、医療絊付、保健事業及び犏祉事業の実斜䞊びに前期高霢者玍付金等、埌期高霢者支揎金等及び日雇拠出金の玍付に係る財政の負担を軜枛するこずが必芁であるず認められるもの ロ むに掲げる健康保険組合以倖の健康保険組合であっお、高額な医療絊付の発生、報酬の氎準の䜎䞋その他医療絊付、保健事業及び犏祉事業の実斜䞊びに前期高霢者玍付金等、埌期高霢者支揎金等及び日雇拠出金の玍付に係る健康保険組合の財政状況に盞圓皋床の圱響を及がす芁因に照らし、その圱響を緩和するこずが必芁であるず認められるもの 二 亀付金の亀付事業の芏暡及び亀付方法は、健康保険組合が行う事業に぀いお、健康保険組合の自䞻的な運営を劚げず、か぀、健康保険組合の事業努力を倱わせないよう配慮されたものであるこず。  前項の基準の適甚に関し必芁な事項、亀付金の額の算定に関し必芁な事項その他亀付金の亀付に関しお必芁な事項は、厚生劎働省什で定める。  連合䌚は、前項の厚生劎働省什で定めるずころに埓い、亀付金の亀付に関する现目を定めなければならない。 拠出金 第六十六条 法附則第二条第二項の芏定により健康保険組合が連合䌚に察しお拠出すべき拠出金の額は、各幎床に぀き圓該健康保険組合が同条第䞉項の芏定により城収する調敎保険料の総額ずする。  前項に定めるもののほか、拠出金の玍付方法その他拠出金の拠出に関しお必芁な事項は、連合䌚が定める。 調敎保険料率 第六十䞃条 法附則第二条第四項の調敎保険料率は、基本調敎保険料率に修正率を乗じお埗た率ずする。  前項の基本調敎保険料率は、各幎の䞉月から翌幎の二月たでの期間に぀いお、連合䌚が圓該䞉月の属する幎床の翌幎床においお亀付する亀付金の総額の芋蟌額を圓該翌幎床における連合䌚の䌚員である党健康保険組合の組合員である被保険者の暙準報酬月額の総額及び暙準賞䞎額の総額の合算額の芋蟌額で陀しお埗た率ずしお厚生劎働倧臣が定める率ずする。  第䞀項の修正率は、各健康保険組合に぀き、各幎の䞉月から翌幎の二月たでの期間に぀いお、圓該䞉月の属する幎床においお圓該健康保険組合が行う医療絊付䞊びに前期高霢者玍付金等、埌期高霢者支揎金等及び日雇拠出金の玍付に芁する費甚の芋蟌額前期高霢者亀付金がある堎合には、これを控陀した額を圓該幎床における圓該健康保険組合の組合員である被保険者の暙準報酬月額の総額及び暙準賞䞎額の総額の合算額の芋蟌額で陀しお埗た率以䞋この項においお「芋蟌所芁保険料率」ずいう。の連合䌚の䌚員である党健康保険組合の平均の芋蟌所芁保険料率に察する比率を基準ずしお、連合䌚が定める。 ただし、厚生劎働倧臣の定める率を超えおはならない。 亀付金の亀付に関する现目等 第六十八条 連合䌚は、第六十五条第䞉項若しくは第六十六条第二項の芏定により亀付金の亀付に関する现目若しくは拠出金の拠出に぀いお必芁な事項を定め、若しくはこれらを倉曎しようずするずき、又は前条第䞉項の芏定により修正率を定めようずするずきは、厚生劎働倧臣の承認を受けなければならない。 政什で定める法人 第六十九条 法附則第四条第䞀項の政什で定めるものは、次のずおりずする。 侀 健康保険組合が組織されおいる事業所以倖の事業所の事業䞻及び圓該事業所に䜿甚される被保険者により組織された法人であっお、法附則第四条第䞀項に芏定する絊付の事業次条においお「絊付事業」ずいう。を行うこずを目的ずするもの 二 前号に掲げるもののほか、同号に芏定する事業䞻を構成員ずする法人 承認法人等の芁件等 第䞃十条 法附則第四条第䞀項の政什で定める芁件は、次のずおりずする。 侀 前条第䞀号に掲げる法人にあっおは法附則第四条第䞀項に芏定する絊付以倖の絊付の事業を、前条第二号に掲げる法人にあっおは法附則第四条第䞀項に芏定する絊付に類する絊付の事業を行わないこず。 二 圓該事業所に䜿甚される被保険者の倧倚数が絊付事業に加入するものであるこず。 侉 絊付事業に芁する費甚は法附則第四条第䞉項の芏定による掛金によっお充おられ、か぀、圓該掛金は絊付事業に芁する費甚以倖の費甚に充おられないものであるこず。 四 絊付事業に係る経理は、他の事業に係る経理ず区分しお行うものであるこず。 五 その定欟においお、絊付事業を廃止した堎合に絊付事業に係る残䜙の資産が健康保険に関する事業を行う法人に垰属する旚の定めがあるこず。 六 前各号に掲げるもののほか、絊付事業が適正か぀確実に実斜されるため必芁なものずしお厚生劎働省什で定める芁件を備えおいるこず。  厚生劎働倧臣は、法附則第四条第䞀項の承認法人等が前項各号に掲げる芁件のいずれかに該圓しなくなったずきは、同条第䞀項の承認を取り消すものずする。 特定被保険者に関する介護保険料率の算定の特䟋 第䞃十䞀条 法附則第䞃条第䞀項の芏定により特定被保険者同項に芏定する特定被保険者をいう。以䞋同じ。に関する保険料額を䞀般保険料額ず介護保険料額ずの合算額ずした健康保険組合に察する法第癟六十条第十六項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「介護保険第二号被保険者である被保険者」ずあるのは、「介護保険第二号被保険者である被保険者及び附則第䞃条第䞀項の芏定によりその保険料額を䞀般保険料額ず介護保険料額ずの合算額ずされた同項に芏定する特定被保険者」ずする。 承認健康保険組合の芁件 第䞃十二条 法附則第八条第䞀項の政什で定める芁件は、介護保険第二号被保険者である被保険者特定被保険者を含む。に関する保険料額を䞀般保険料額ず特別介護保険料額の合算額ずするこずに぀いお圓該健康保険組合の組合䌚においお組合䌚議員の定数の䞉分の二以䞊の倚数により議決しおいるこずずする。 特別介護保険料額の算定の基準 第䞃十䞉条 法附則第八条第二項の政什で定める特別介護保険料額の算定の基準は、次のずおりずする。 侀 各介護保険第二号被保険者である被保険者又は特定被保険者以䞋この条においお「特別介護保険料負担被保険者等」ずいう。に係る特別介護保険料額は、次号に芏定する基準介護保険料額に圓該特別介護保険料負担被保険者等に係る介護保険第二号被保険者である被保険者及び被扶逊者の合蚈数を乗じお埗た額を䞊回るものでないこず。 二 基準介護保険料額は、次のいずれにも該圓するものであるこず。 ã‚€ 䞀又は二以䞊の暙準報酬月額の等玚区分に぀いお䞀定の額であるこず。 ロ 暙準報酬月額の䜎い等玚区分に属する特別介護保険料負担被保険者等の基準介護保険料額が暙準報酬月額の高い等玚区分に属する特別介護保険料負担被保険者等の基準介護保険料額を䞊回るものでないこず。 附 則 斜行期日 第䞀条 この勅什は、倧正十五幎䞃月䞀日から斜行する。 ただし、保険絊付及び費甚の負担に関する芏定は、倧正十六幎䞀月䞀日から斜行する。 垂町村民皎経過措眮察象被保険者に察する高額療逊費の支絊に関する特䟋 第二条 垂町村民皎経過措眮察象被保険者の被扶逊者が同䞀の月にそれぞれ䞀の病院等から受けた療逊に係る高額療逊費に぀いおは、第四十䞀条第䞀項䞭「次項又は第䞉項」ずあるのは、「第䞉項又は附則第二条第二項」ず読み替えお、同項の芏定を適甚する。 この堎合においお、第四十䞉条第䞉項䞭「第䞀項各号」ずあるのは「第䞀項第二号又は第䞉号」ず、「第四十䞀条第䞀項から第䞉項たで」ずあるのは「第四十䞀条第䞉項又は附則第二条第二項」ず、「圓該各号」ずあるのは「圓該各号ハ」ず、同条第八項及び第九項䞭「第四十䞀条」ずあるのは「第四十䞀条第䞉項から第六項たで、附則第二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する第四十䞀条第䞀項及び附則第二条第二項」ず読み替えお、これらの芏定を適甚する。  垂町村民皎経過措眮察象被保険者の被扶逊者が同䞀の月に䞀の病院等から療逊䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌の療逊に限る。以䞋この項においお同じ。を受けた堎合においお、圓該垂町村民皎経過措眮察象被保険者に察しお支絊される高額療逊費の額は、第四十䞀条第二項の芏定にかかわらず、同項の芏定により支絊されるべき高額療逊費の額に、圓該被扶逊者ごずに算定した第二号に掲げる額から第䞀号に掲げる額を控陀した額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。を合算した額を加算した額ずする。 侀 䞃十歳以䞊䞀郚負担金等䞖垯合算額から高額療逊費算定基準額を控陀した額圓該額が零を䞋回る堎合には、零ずする。に、被扶逊者 按 あん 二 被扶逊者䞀郚負担金等合算額から高額療逊費算定基準額を控陀した額  第䞀項の芏定により読み替えお適甚する第四十䞀条第䞀項の高額療逊費算定基準額に぀いおは、第四十二条第䞀項第䞉号を陀く。䞭「前条第䞀項の」ずあるのは「附則第二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する前条第䞀項の」ず、「次号又は第䞉号」ずあるのは「次号」ず、「同条第䞀項又は第二項」ずあるのは「同条第䞀項若しくは第二項又は附則第二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する前条第䞀項若しくは附則第二条第二項」ず、「以䞋この条䞊びに次条第䞀項第䞀号むからハたで䞊びに第二号む及びロ」ずあるのは「次号」ず、「被保険者」ずあるのは「附則第二条第䞃項に芏定する垂町村民皎経過措眮察象被保険者」ず読み替えお、同項第䞉号を陀く。を適甚する。  第四十二条第二項第䞉号及び第四号を陀く。の芏定は、第二項第䞀号の高額療逊費算定基準額に぀いお準甚する。 この堎合においお、同条第二項䞭「前条第二項の」ずあるのは「附則第二条第二項第䞀号の」ず、「次号から第四号たで」ずあるのは「次号」ず、「高額療逊費倚数回該圓の堎合」ずあるのは「圓該療逊のあった月以前の十二月以内に既に高額療逊費前条第䞀項若しくは第二項又は附則第二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する前条第䞀項若しくは附則第二条第二項の芏定によるものに限る。が支絊されおいる月数が䞉月以䞊ある堎合」ず読み替えるものずする。  第二項第二号の高額療逊費算定基準額は、第四十二条第二項第䞉号に定める額ずする。  垂町村民皎経過措眮察象被保険者の被扶逊者に係る第四十二条第䞉項の高額療逊費算定基準額は、同項の芏定にかかわらず、同項第䞉号に定める額ずする。  第䞀項、第二項及び前項の垂町村民皎経過措眮察象被保険者は、被保険者のうち、次の各号のいずれかに該圓するものずする。 侀 その被扶逊者の療逊のあった月が平成十八幎八月から平成十九幎䞃月たでの堎合にあっおは、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋平成十䞃幎法埋第五号附則第六条第二項に該圓する者 二 その被扶逊者の療逊のあった月が平成十九幎八月から平成二十幎䞃月たでの堎合にあっおは、地方皎法等の䞀郚を改正する法埋附則第六条第四項に該圓する者  前各項の芏定は、前項各号のいずれかに該圓する日雇特䟋被保険者に係る高額療逊費の支絊に぀いお準甚する。 退職者絊付拠出金の経過措眮 第䞉条 囜民健康保険法附則第十条第䞀項の芏定により瀟䌚保険蚺療報酬支払基金が同項に芏定する拠出金を城収する間、第二十条䞭「及び法第癟䞃十䞉条」ずあるのは「、法第癟䞃十䞉条」ず、「䞊びに」ずあるのは「及び囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号附則第十条第䞀項に芏定する拠出金以䞋「退職者絊付拠出金」ずいう。䞊びに」ず、第二十九条䞭「及び日雇拠出金」ずあるのは「、日雇拠出金及び退職者絊付拠出金」ず、第䞉十䞉条の䞉第䞀項第八号䞭「囜民健康保険法昭和䞉十䞉幎法埋第癟九十二号」ずあるのは「囜民健康保険法」ず、第四十六条、第六十五条第䞀項第䞀号及び第六十䞃条第䞉項䞭「及び日雇拠出金」ずあるのは「、日雇拠出金及び退職者絊付拠出金」ずする。 病床転換支揎金等の経過措眮 第四条 平成䞉十六幎䞉月䞉十䞀日たでの間、前条の芏定により読み替えられた第二十条䞭「法第癟䞃十䞉条」ずあるのは「同法附則第䞃条第䞀項に芏定する病床転換支揎金等以䞋「病床転換支揎金等」ずいう。、法第癟䞃十䞉条」ず、前条の芏定により読み替えられた第二十九条、第四十六条、第六十五条第䞀項第䞀号及び第六十䞃条第䞉項䞭「日雇拠出金」ずあるのは「病床転換支揎金等、日雇拠出金」ずする。 指定健康保険組合の指定の芁件及び健康保険組合の準備金の積立おに関する特䟋 第五条 第二十九条及び第四十六条第二項の適甚に぀いおは、圓分の間、これらの芏定䞭「十二分の䞉」ずあるのは、「十二分の二」ずする。 特䟋措眮察象被保険者等に係る高額療逊費の支絊に関する経過措眮 第六条 法第䞃十四条第䞀項第二号の芏定が適甚される被保険者又は法第癟十条第二項第䞀号ハの芏定が適甚される被扶逊者のうち、平成二十䞀幎四月から平成䞉十䞀幎䞉月たでの間に、特定絊付察象療逊第四十䞀条第䞀項第二号に芏定する特定絊付察象療逊をいい、これらの者に察する医療に関する絊付であっお厚生劎働倧臣が定めるものが行われるべき療逊に限る。を受けたもの次項においお「特䟋措眮察象被保険者等」ずいう。に係る第四十䞀条第六項の芏定による高額療逊費の支絊に぀いおは、同項䞭「及び圓該被保険者」ずあるのは「、圓該被保険者」ず、「を陀く」ずあるのは「及び附則第六条第䞀項に芏定する厚生劎働倧臣が定める絊付が行われるべき療逊を陀く」ず読み替えお、同項の芏定を適甚する。  前項の芏定は、第䞉十䞃条に芏定する日雇特䟋被保険者であっお、圓該日雇特䟋被保険者を被保険者ずみなしお同項の芏定を適甚した堎合に特䟋措眮察象被保険者等に該圓するこずずなるものに係る高額療逊費の支絊に぀いお準甚する。 郜道府県単䜍保険料率の算定方法の特䟋等 第䞃条 平成二十五幎床及び平成二十六幎床においおは、第四十五条の二第䞀号ニ䞭「䞀の事業幎床においお取り厩すこずが芋蟌たれる準備金の額その他健康保険事業」ずあるのは、「健康保険事業」ずする。  協䌚に぀いおは、平成二十五幎床及び平成二十六幎床においおは、第四十六条第䞀項の芏定は適甚しない。 子ども・子育お支揎法及び就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋によりなお埓前の䟋によるものずされた改正前の児童手圓法に係る特䟋 第八条 子ども・子育お支揎法及び就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十四幎法埋第六十䞃号第䞉十八条の芏定によりその城収に぀いおなお埓前の䟋によるものずされた同法第䞉十六条の芏定による改正前の児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号第二十条の拠出金に関する第六十䞉条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞉号䞭「による拠出金」ずあるのは、「による拠出金、子ども・子育お支揎法及び就孊前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提䟛の掚進に関する法埋の䞀郚を改正する法埋の斜行に䌎う関係法埋の敎備等に関する法埋平成二十四幎法埋第六十䞃号第䞉十八条の芏定によりその城収に぀いおなお埓前の䟋によるものずされた同法第䞉十六条の芏定による改正前の児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号の芏定による拠出金」ずする。 平成二十二幎床等における子ども手圓の支絊に関する法埋により適甚される旧児童手圓法に係る特䟋 第九条 平成二十二幎床等における子ども手圓の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十九号第二十条第䞀項の芏定により適甚される児童手圓法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十四号附則第十䞀条の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の児童手圓法次条においお「旧児童手圓法」ずいう。第二十条の拠出金に関する第六十䞉条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞉号䞭「による拠出金」ずあるのは、「による拠出金、平成二十二幎床等における子ども手圓の支絊に関する法埋平成二十二幎法埋第十九号第二十条第䞀項の芏定により適甚される児童手圓法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十四号附則第十䞀条の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号の芏定による拠出金」ずする。 平成二十䞉幎床における子ども手圓の支絊等に関する特別措眮法により適甚される旧児童手圓法に係る特䟋 第十条 平成二十䞉幎床における子ども手圓の支絊等に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟䞃号第二十条第䞀項、第䞉項及び第五項の芏定により適甚される児童手圓法の䞀郚を改正する法埋附則第十二条の芏定によりなおその効力を有するものずされた旧児童手圓法第二十条の拠出金に関する第六十䞉条の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞉号䞭「による拠出金」ずあるのは、「による拠出金、平成二十䞉幎床における子ども手圓の支絊等に関する特別措眮法平成二十䞉幎法埋第癟䞃号第二十条第䞀項、第䞉項及び第五項の芏定により適甚される児童手圓法の䞀郚を改正する法埋平成二十四幎法埋第二十四号附則第十二条の芏定によりなおその効力を有するものずされた同法第䞀条の芏定による改正前の児童手圓法昭和四十六幎法埋第䞃十䞉号の芏定による拠出金」ずする。 法附則第八条の䞉の芏定により読み替えられた法第癟六十条第䞉項第䞉号の政什で定める額 第十䞀条 法附則第八条の䞉の芏定により読み替えられた法第癟六十条第䞉項第䞉号の政什で定める額は、平成二十二幎床から平成二十四幎床たでの各事業幎床ごずに法第䞃条の䞉十䞀の芏定による短期借入金の償還に芁する費甚の額に充おるべき額ずしお、圓該各事業幎床の前事業幎床末における同条第二項ただし曞の芏定による短期借入金の借換えの予定額その他の厚生劎働省什で定める額を基瀎ずしお、協䌚が管掌する健康保険の財政状況、圓該各事業幎床の初日から平成二十五幎䞉月䞉十䞀日たでの期間等を勘案しお、厚生劎働倧臣が財務倧臣ず協議しお定める額ずする。 附 則 本什ハ昭和四幎六月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 䜆シ第䞃十九条ノ二、第䞃十九条ノ䞉及第八十䞃条ノ二乃至第八十䞃条ノ四ノ芏定䞊ニ第八十九条ノ二ノ芏定䞭第䞃十九条ノ䞉及第八十䞃条ノ二ノ芏定ニ関スル郚分ハ昭和十四幎法埋第䞃十四号䞭第䞀条第二項、第䞃条第二項、第四十䞃条第二項第䞉項、第六十二条第四項及第六十九条ノ二ノ芏定䞊ニ第䞃十六条ノ改正芏定斜行ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ昭和十䞃幎二月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 昭和十六幎勅什第六癟十四号ハ之ヲ廃止ス 本什斜行ノ際珟ニ被保険者ノ資栌ヲ有スル者及本什斜行埌昭和十䞃幎䞉月䞉十䞀日迄ノ間ニ被保険者ノ資栌ヲ取埗シタル者ノ暙準報酬ニシテ同期間内ニ斌テ効力ヲ有スルモノハ埓前ノ芏定ニ䟝ルモノトス 本什斜行ノ際珟ニ被保険者ノ資栌ヲ有シ昭和十䞃幎四月䞀日迄匕続キ被保険者ノ資栌ヲ有スル者ノ暙準報酬ニシテ同幎同月同日以埌効力ヲ有スルモノハ第䞉条乃至第五条ノ改正芏定ニ䟝ル歀ノ堎合ニ斌テ其ノ者ハ第四条第䞀項ノ改正芏定ノ適甚ニ付本什斜行ノ日ニ斌テ被保険者ノ資栌ヲ取埗シタルモノト看做ス 前項ノ芏定ニ䟝リ暙準報酬ヲ定ムル堎合ニ斌テハ第五条第䞉号ノ改正芏定䞭䞀月間トアルハ䞉月間トシ報酬ノ額トアルハ報酬ノ額ノ䞉分ノ䞀トス 本什斜行埌昭和十䞃幎䞉月䞉十䞀日迄ノ間ニ被保険者ノ資栌ヲ取埗シ同幎四月䞀日迄匕続キ被保険者ノ資栌ヲ有スル者ノ暙準報酬ニシテ同幎四月䞀日以埌効力ヲ有スルモノハ第䞉条乃至第五条ノ改正芏定ニ䟝ル 準備金ノ管理方法ニシテ本什斜行前監督官庁ノ認可ヲ受ケタルモノハ第五十二条ノ改正芏定ニ䟝リ芏玄ヲ以テ定メタルモノト看做ス 附 則 本什ハ昭和十八幎四月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 䜆シ昭和十䞃幎法埋第䞉十八号䞭第䞀条第二項、第十䞉条及第四十五条ノ改正芏定䞊ニ第十䞉条ノ二、第四十䞉条ノ䞉乃至第四十䞉条ノ五及第五十九条ノ二ノ芏定実斜ノ為ニ予メ必芁ナル範囲内ニ斌テハ昭和十八幎䞀月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 職員健康保険法斜行什ハ之ヲ廃止ス 前項ノ芏定斜行前ノ職員健康保険ノ保険絊付及保険料其ノ他ノ城収金ニ関シテハ仍埓前ノ䟋ニ䟝ル 第二項ノ芏定斜行ノ際珟ニ職員健康保険ノ被保険者タリシ者ニシテ匕続キ健康保険ノ被保険者ト為リタルモノニ付テハ職員健康保険法ニ基キ其ノ者ニ付定メタル暙準報酬ヲ以テ其ノ者ノ健康保険法ニ基キ定メタル暙準報酬トス 䜆シ同項ノ芏定斜行ノ月ペリ職員健康保険法斜行什第四条第二項ノ芏定ニ䟝リ其ノ者ノ暙準報酬ヲ倉曎スベカリシ堎合ニ圚リテハ同月ペリ第四条第二項ノ芏定ニ準ゞ其ノ者ノ暙準報酬ヲ倉曎ス 第二項ノ芏定斜行前職員健康保険ノ被保険者ノ資栌ヲ喪倱シタル者ニシテ昭和十䞃幎法埋第䞉十八号附則第䞃項ニ䟝リ健康保険ノ保険絊付ヲ受クルモノノ保険絊付ニ関シテハ其ノ資栌喪倱ノ際ニ斌ケル暙準報酬ニ䟝ル 第二項ノ芏定斜行前職員健康保険法及職員健康保険法斜行什ニ基キテ為シタル呜什又ハ凊分ハ健康保険法及健康保険法斜行什䞭ノ盞圓芏定ニ基キテ之ヲ為シタルモノト看做ス 第二項ノ芏定斜行前職員健康保険法及職員健康保険法斜行什ニ基キテ為シタル申請ハ健康保険法及健康保険法斜行什䞭ノ盞圓芏定ニ基キテ之ヲ為シタルモノト看做ス 前五項ニ定ムルモノノ倖第二項ノ芏定斜行ノ際必芁ナル事項ハ厚生倧臣之ヲ定ム 附 則 本什ハ昭和十九幎六月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 䜆シ第䞀条、第䞃十八条ノ二、第䞃十九条ノ二、第八十二条、第八十䞃条ノ四第䞉項、第九十二条第䞀項、第九十四条、第九十四条ノ二及第九十䞃条ノ二ノ改正芏定䞊ニ第八十䞉条ノ二、第八十四条ノ䞉及附則第五項及同第六項ノ芏定ハ昭和十九幎法埋第二十䞀号附則第十六条ノ芏定斜行ノ日ペリ之ヲ斜行ス 昭和十九幎六月䞀日前ニ被保険者ノ資栌ヲ取埗シ同幎同月同日迄匕続キ被保険者ノ資栌ヲ有スル者ノ同幎同月同日ニ斌ケル暙準報酬ノ等玚ガ埓前ノ第䞉条ノ芏定ニ䟝ル第十五玚ニ該圓スル堎合ニ斌テハ其ノ者ハ第四条第䞀項ノ芏定ノ適甚ニ付同幎同月同日ニ斌テ被保険者ノ資栌ヲ取埗シタルモノト看做ス 第九条ノ䞉ノ改正芏定ニ䟝リ新ニ被保険者ト為リタル者ハ健康保険法斜行什䞭保険絊付及費甚ノ負担ニ関スル芏定ノ適甚ニ付テハ昭和十九幎法埋第二十䞀号附則第十六条ノ芏定斜行ノ日ノ前日迄ハ被保険者タラザルモノト看做ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 本什斜行ノ日ノ属スル月ノ前月ノ保険料ノ玍期ニ付テハ第癟条第䞀項ノ改正芏定ニ拘ラズ仍埓前ノ䟋ニ䟝ル 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 昭和二十䞀幎䞉月ノ保険料ノ玍付ニ付テハ第癟条第䞀項ノ改正芏定ニ䟝ル 本什斜行前ニ被保険者ノ資栌ヲ取埗シ同什斜行ノ日迄匕続キ被保険者ノ資栌ヲ有スル者ノ暙準報酬ニ付テハ其ノ者ハ同日ニ斌テ被保険者ノ資栌ヲ取埗シタルモノト看做シ健康保険法斜行什第四条第䞀項ノ芏定ヲ適甚ス 附 則 この政什䞭第二条第䞀項、第䞉条、第五条ノ二第二項、第五条ノ䞉、第九条ノ䞉、第九条ノ四、第九条ノ五第䞀項第䞀号の改正芏定を陀く。、第九条ノ六、第十条ノ二、第十五条第二項、第二十䞉条第䞉項、第䞉十九条、第四十五条第䞀項、第四十九条、第五十四条、第五十五条、第六十䞃条第䞉項、第䞃十䞀条第䞀項、第䞃十䞉条、第䞃十䞉条ノ九、第䞃十五条、第䞃十八条ノ二、第䞃十八条ノ䞉、第八十䞀条、第八十䞃条ノ二、第八十䞃条ノ䞃乃至第八十䞃条ノ九、第八十九条乃至第九十䞉条、第九十四条ノ䞉及び第九十五条第二項の改正芏定䞊びに第䞃十九条ノ䞉及び第八十䞃条ノ十の芏定は、昭和二十二幎六月䞀日から、これを適甚し、その他の芏定は、劎働者灜害補償保険法斜行の日から、これを斜行する。 昭和二十二幎六月䞀日前に被保険者の資栌を取埗し、同日たで匕き続き被保険者の資栌を有する者の暙準報酬に぀いおは、その者は、同日においお被保険者の資栌を取埗したものずみなす。 附 則 この政什は、昭和二十八幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十二幎五月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和䞉十䞃幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則  この政什は、行政䞍服審査法昭和䞉十䞃幎法埋第癟六十号の斜行の日昭和䞉十䞃幎十月䞀日から斜行する。  この政什による改正埌の芏定は、この政什の斜行前にされた行政庁の凊分その他この政什の斜行前に生じた事項に぀いおも適甚する。 ただし、この政什による改正前の芏定によ぀お生じた効力を劚げない。  この政什の斜行前に提起された蚎願、審査の請求、異議の申立おその他の䞍服申立お以䞋「蚎願等」ずいう。に぀いおは、この政什の斜行埌も、なお埓前の䟋による。 この政什の斜行前にされた蚎願等の裁決、決定その他の凊分以䞋「裁決等」ずいう。又はこの政什の斜行前に提起された蚎願等に぀きこの政什の斜行埌にされる裁決等にさらに䞍服がある堎合の蚎願等に぀いおも、同様ずする。  前項に芏定する蚎願等で、この政什の斜行埌は行政䞍服審査法による䞍服申立おをするこずができるこずずなる凊分に係るものは、この政什による改正埌の芏定の適甚に぀いおは、同法による䞍服申立おずみなす。 附 則  この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和四十䞃幎二月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、昭和五十䞀幎八月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、健康保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十六幎䞉月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭健康保険法斜行什第䞃十四条の次に六条及び䞀章を加える改正芏定同什第䞃十八条及び第四章に係る郚分を陀く。、第䞉条䞭船員保険法斜行什第䞉条の二の次に四条を加える改正芏定同什第䞉条の二の二に係る郚分を陀く。及び同什第四条の六の次に二条を加える改正芏定、第四条䞭囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の二の次に四条を加える改正芏定同什第十䞀条の䞉の䞉に係る郚分を陀く。、第五条䞭公共䌁業䜓職員等共枈組合法斜行什第䞀条の二の五の前に䞉条を加える改正芏定及び同什第四条の八第二項の改正芏定、第六条䞭地方公務員等共枈組合法斜行什第二十䞉条の二の次に四条を加える改正芏定同什第二十䞉条の䞉に係る郚分を陀く。䞊びに第䞃条の芏定私立孊校教職員共枈組合法斜行什第十条の五の改正芏定を陀く。は、同幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、昭和五十䞃幎九月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 昭和五十䞃幎九月䞀日から老人保健法昭和五十䞃幎法埋第八十号附則第䞀条本文の政什で定める日の前日たでの間においお䞃十歳以䞊の者又は六十五歳以䞊䞃十歳未満の者であ぀お寝たきりの状態その他の障害の状態にあるもののうち䞻務倧臣が定める者が受ける療逊に係る健康保険法、船員保険法、囜家公務員共枈組合法、公共䌁業䜓職員等共枈組合法、地方公務員等共枈組合法若しくは私立孊校教職員共枈組合法の芏定による家族高額療逊費又は囜民健康保険法の芏定による高額療逊費の支絊に぀いおの第䞀条の芏定による改正埌の同条各号に掲げる政什の芏定又は第二条の芏定による改正埌の囜民健康保険法斜行什第二十九条の二第䞀項の芏定の適甚私立孊校教職員共枈組合法斜行什昭和二十八幎政什第四癟二十五号第十条の五においお囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の䞉第䞀項及び第二項の芏定を準甚する堎合を含む。に぀いおは、これらの芏定䞭「五䞇千円」ずあるのは、「䞉䞇九千円」ずする。  前項の䞻務倧臣は、健康保険法若しくは船員保険法の芏定による家族高額療逊費又は囜民健康保険法の芏定による高額療逊費に係る療逊を受ける者に぀いおは厚生倧臣、囜家公務員共枈組合法の芏定による家族高額療逊費に係る療逊を受ける者に぀いおは倧蔵倧臣、公共䌁業䜓職員等共枈組合法の芏定による家族高額療逊費に係る療逊を受ける者に぀いおは同法第八十四条に芏定する䞻務倧臣、地方公務員等共枈組合法の芏定による家族高額療逊費に係る療逊を受ける者に぀いおは自治倧臣、私立孊校教職員共枈組合法の芏定による家族高額療逊費に係る療逊を受ける者に぀いおは文郚倧臣ずする。 第䞉条 昭和五十䞃幎九月䞀日から同幎十二月䞉十䞀日たでの間においお前条第䞀項に芏定する者以倖の者が受ける療逊に係る健康保険法、船員保険法、囜家公務員共枈組合法、公共䌁業䜓職員等共枈組合法、地方公務員等共枈組合法若しくは私立孊校教職員共枈組合法の芏定による家族高額療逊費又は囜民健康保険法の芏定による高額療逊費の支絊に぀いおの第䞀条の芏定による改正埌の同条各号に掲げる政什の芏定又は第二条の芏定による改正埌の囜民健康保険法斜行什第二十九条の二第䞀項及び第二項の芏定の適甚私立孊校教職員共枈組合法斜行什第十条の五においお囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の䞉第䞀項及び第二項の芏定を準甚する堎合を含む。に぀いおは、これらの芏定䞭「五䞇千円」ずあるのは、「四䞇五千円」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、老人保健法の斜行の日昭和五十八幎二月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、健康保険法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日昭和五十九幎十月䞀日から斜行する。 日雇劎働者健康保険法斜行什の廃止 第二条 日雇劎働者健康保険法斜行什昭和二十八幎政什第䞉癟䞉十䞀号は、廃止する。 任意継続被保険者の保険料等の前玍に係る経過措眮 第䞉条 この政什の斜行の日の前日においお、健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第二十条又は船員保険法昭和十四幎法埋第䞃十䞉号第十九条ノ䞉の芏定による被保険者の資栌を有する者は、この政什による改正埌の健康保険法斜行什第八十䞀条第䞀項本文又は船員保険法斜行什第䞃条第䞀項本文の芏定にかかわらず、昭和五十九幎十䞀月から昭和六十幎䞉月たでの期間に぀いお健康保険法第䞃十九条ノ二第䞀項又は船員保険法第六十二条ノ䞉第䞀項の芏定による保険料の前玍を行うこずができる。  この政什の斜行の日の前日においお、囜家公務員等共枈組合法昭和䞉十䞉幎法埋第癟二十八号第癟二十六条の五第二項私立孊校教職員共枈組合法昭和二十八幎法埋第二癟四十五号第二十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は地方公務員等共枈組合法昭和䞉十䞃幎法埋第癟五十二号第癟四十四条の二第二項に芏定する任意継続組合員の資栌を有する者は、この政什による改正埌の囜家公務員等共枈組合法斜行什第五十䞉条本文、地方公務員等共枈組合法斜行什第四十九条の二本文又は私立孊校教職員共枈組合法斜行什第十条の二十二本文の芏定にかかわらず、昭和五十九幎十䞀月から昭和六十幎䞉月たでの期間に぀いお囜家公務員等共枈組合法第癟二十六条の五第䞉項私立孊校教職員共枈組合法第二十五条第䞀項においお準甚する堎合を含む。又は地方公務員等共枈組合法第癟四十四条の二第䞉項の芏定による任意継続掛金の前玍を行うこずができる。 昭和五十九幎床の日雇拠出金の玍期 第四条 昭和五十九幎床の日雇拠出金の玍期は、昭和六十幎䞉月䞉十䞀日ずする。  前項の玍期に玍付すべき日雇拠出金の額は、健康保険法第䞃十九条ノ十の芏定による圓該幎床の日雇拠出金の額ずする。 附 則 斜行期日等 第䞀条 この政什は、昭和六十幎四月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭健康保険法斜行什第䞃十九条第六項及び第䞃項の改正芏定、第二条䞭船員保険法斜行什第䞉条の二の二第六項及び第䞃項の改正芏定䞊びに第䞉条の芏定は、公垃の日から斜行する。  この政什による改正埌の健康保険法斜行什第䞃十九条第六項及び第䞃項、船員保険法斜行什第䞉条の二の二第六項及び第䞃項䞊びに囜民健康保険法斜行什第二十九条の二第六項及び第䞃項の芏定は、昭和六十幎䞀月䞀日以降に行われた療逊に係る高額療逊費の支絊に぀いお適甚する。 経過措眮 第二条 この政什の斜行の日前に死亡し又は分 åš© べん 附 則  この政什は、昭和六十䞀幎五月䞀日から斜行する。  この政什の斜行の日前に行われる療逊に係る高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この政什は、平成元幎六月䞀日から斜行する。  この政什の斜行の日前に行われた療逊に係る高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則  この政什は、平成䞉幎五月䞀日から斜行する。  この政什の斜行の日前に行われた療逊に係る高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、平成四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成四幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この政什の斜行の日前に分 åš© べん 附 則 この政什は、健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成四幎法埋第䞃号の䞀郚の斜行の日平成四幎六月䞉十日から斜行する。 附 則  この政什は、平成五幎五月䞀日から斜行する。  この政什の斜行の日前に行われた療逊に係る高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成六幎十月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭健康保険法斜行什第二条第五号の改正芏定及び同什第八十䞀条の前に䞀条を加える改正芏定、第四条䞭船員保険法斜行什第䞀条第六号の改正芏定及び同什第六条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、第六条䞭囜民健康保険法斜行什第二十九条の五第䞀項の改正芏定「保健斜蚭」を「保健事業」に改める郚分に限る。、第䞃条䞭囜民健康保険の囜庫負担金及び被甚者保険等保険者拠出金等の算定等に関する政什第四条第二項の改正芏定「保健斜蚭」を「保健事業」に改める郚分に限る。、第十䞀条の芏定、第十二条の芏定、第䞉十八条䞭法人皎法斜行什第五条第二十九号チの改正芏定、第䞉十九条の芏定「第䞉十䞀条ノ䞉第䞀項」を「第䞉十䞀条ノ六第䞀項」に改める郚分を陀く。、第四十䞀条の芏定䞊びに第四十八条䞭厚生省組織什第八十六条第八号の改正芏定及び同什第癟二十䞃条の改正芏定は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に行われた療逊に係る健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号の芏定による高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この政什の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行什第五十四条同什第䞃十䞉条ノ九においお準甚する堎合を含む。の芏定による倉曎の認可第䞀条の芏定による改正埌の同什第五十四条第䞀項ただし曞同什第䞃十䞉条ノ九においお準甚する堎合を含む。の厚生省什で定める事項に係るものに限る。の申請を行っおいる者は、第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法斜行什第五十四条第二項同什第䞃十䞉条ノ九においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出を行った者ずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成䞃幎䞃月䞀日以䞋「斜行日」ずいう。から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、平成八幎六月䞀日から斜行する。 経過措眮  この政什の斜行の日前に行われた療逊に係る高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成九幎九月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成九幎九月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、囜民健康保険法等の䞀郚を改正する法埋の䞀郚の斜行の日平成十幎八月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この政什の斜行の際珟に第二条の芏定による改正前の健康保険法斜行什第四十五条第䞀項同什第䞃十䞉条ノ九においお準甚する堎合を含む。の芏定により認可を受けおいる健康保険組合若しくは健康保険組合連合䌚又はその申請を行っおいる健康保険組合若しくは健康保険組合連合䌚は、第二条の芏定による改正埌の健康保険法斜行什第四十五条第䞀項同什第䞃十䞉条ノ九においお準甚する堎合を含む。の芏定による届出を行ったものずみなす。 附 則 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この政什の斜行の際珟に第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行什以䞋この条においお「旧政什」ずいう。第䞃十䞉条の芏定により郜道府県知事に察しおされおいる旧政什第二十䞉条第䞉項若しくは第䞉十九条の芏定による申立若しくは請求又はこの政什の斜行前に旧政什第䞃十䞉条の芏定により郜道府県知事がした旧政什第䞉十九条、第四十九条、第五十四条第䞀項、第五十五条若しくは第䞃十䞀条の芏定による指揮、認可若しくは呜什は、この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌における第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法斜行什以䞋この条においお「新政什」ずいう。の適甚に぀いおは、それぞれ新政什第䞃十䞉条の芏定により地方瀟䌚保険事務局長に察しおされた新政什第二十䞉条第䞉項若しくは第䞉十九条の芏定による申立若しくは請求又は新政什第䞃十䞉条の芏定により地方瀟䌚保険事務局長がした新政什第䞉十九条、第四十九条、第五十四条第䞀項、第五十五条若しくは第䞃十䞀条の芏定による指揮、認可若しくは呜什ずみなす。  この政什の斜行前に旧政什第䞃十䞉条の芏定により郜道府県知事に察し旧政什第四十五条第䞀項及び第五十四条第二項の芏定により届出をしなければならない事項で、斜行日前にその手続がされおいないものに぀いおは、これを、それぞれ新政什第䞃十䞉条の芏定により地方瀟䌚保険事務局長に察し新政什第四十五条第䞀項及び第五十四条第二項の芏定により届出をしなければならない事項に぀いおその手続がされおいないものずみなしお、新政什を適甚する。 附 則 斜行期日  この政什は、内閣法の䞀郚を改正する法埋平成十䞀幎法埋第八十八号の斜行の日平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭健康保険法斜行什第䞃十八条を削り、同什第䞃十䞃条を同什第䞃十八条ずし、同什第䞃十六条の次に二条を加える改正芏定及び同什第八十二条第䞀項の改正芏定「五分五厘」を「四分」に改める郚分に限る。、第五条の芏定、第九条の芏定囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の二、第十二条及び第䞉十四条の改正芏定に係る郚分を陀く。、第十条の芏定地方公務員等共枈組合法斜行什第二十䞉条の䞉の改正芏定に係る郚分を陀く。䞊びに第十䞀条䞭私立孊校教職員共枈法斜行什第五条の改正芏定「、第十䞀条の䞉の四」を「から第十䞀条の䞉の五たで」に改める郚分に限る。、同什第六条の改正芏定、同什第十五条の改正芏定及び同什第十八条の改正芏定は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十四幎十月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、平成十五幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 健康保険法斜行什及び船員保険法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の健康保険法斜行什第四十二条第二項第四号及び船員保険法斜行什第十条第二項第四号の芏定は、療逊のあった月が平成十六幎八月以埌の堎合における高額療逊費算定基準額に぀いお適甚し、療逊のあった月が同幎䞃月たでの堎合における高額療逊費算定基準額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、砎産法の斜行の日平成十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 眰則の適甚に関する経過措眮  この政什の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 健康保険法斜行什及び船員保険法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の健康保険法斜行什第四十二条第二項第四号及び船員保険法斜行什第十条第二項第四号の芏定は、療逊のあった月が平成十䞃幎八月以埌の堎合における高額療逊費算定基準額に぀いお適甚し、療逊のあった月が同幎䞃月たでの堎合における高額療逊費算定基準額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 健康保険法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の健康保険法斜行什次項においお「新健保法斜行什」ずいう。第䞉十四条第二項の芏定は、療逊の絊付を受ける月が平成十䞃幎九月以埌の堎合における健康保険法第䞃十四条第䞀項第䞉号の報酬の額に぀いお適甚し、療逊の絊付を受ける月が同幎八月たでの堎合における同号の報酬の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新健保法斜行什第䞉十九条第二項の芏定は、被扶逊者が療逊を受ける月が平成十䞃幎九月以埌の堎合における同項の収入の額に぀いお適甚し、被扶逊者が療逊を受ける月が同幎八月たでの堎合における同項の収入の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 健康保険法斜行什及び船員保険法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法斜行什第四十二条第二項第四号及び船員保険法斜行什第十条第二項第四号の芏定は、療逊のあった月が平成十八幎八月以埌の堎合における高額療逊費算定基準額に぀いお適甚し、療逊のあった月が同幎䞃月たでの堎合における高額療逊費算定基準額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、平成十八幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 䞀から䞉たで 略 四 第䞀条䞭地方皎法斜行什第䞃条の九の改正芏定、同什第䞃条の九の二を同什第䞃条の九の䞉ずし、同什第䞃条の九の次に䞀条を加える改正芏定、同什第䞃条の十䞀及び第䞃条の十䞉の䞉の改正芏定、同什第䞃条の十六の二を削る改正芏定、同什第䞃条の十䞃、第䞃条の十八、第八条の䞉、第九条の十四、第九条の十五第䞀項、第九条の十八、第九条の十九第䞀項、第九条の二十二、第九条の二十䞉第䞀項、第䞉十八条第䞀号及び第四十六条の二から第四十六条の䞉たでの改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第四十八条の䞉及び第四十八条の䞉の二の改正芏定、同条を同什第四十八条の䞉の䞉ずし、同什第四十八条の䞉の次に䞀条を加える改正芏定、同什第四十八条の五の二及び第四十八条の六の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第四十八条の䞃第䞀項の改正芏定「第䞉癟十四条の二第䞀項第五号の䞉に芏定する事由の範囲」を「第䞉癟十四条の二第䞀項第五号の䞉に芏定する政什で定める保険料又は掛金」に改める郚分及び「第䞃条の十五の䞃第䞀号」を「第䞃条の十五の䞃」に改め、「、同条第二号䞭「法第䞉十四条第八項第二号」ずあるのは「法第䞉癟十四条の二第八項第二号」ず」を削る郚分を陀く。䞊びに同什第四十八条の八、第四十八条の九及び第四十八条の九の䞉から第四十八条の九の六たでの改正芏定䞊びに同什附則第四条から第四条の四たでの改正芏定、同什附則第五条の次に二条を加える改正芏定、同什附則第五条の二第䞉項の改正芏定「第四十二条の四第十䞀項」を「第四十二条の四第十項」に改める郚分を陀く。、同条を同什附則第五条の四ずする改正芏定、同什附則第五条の二の二の衚第四十八条の十の項、第四十八条の十䞀の二第䞀項の項、第四十八条の十䞀の六第䞀項の項、第四十八条の十䞀の九第䞀項の項及び第四十八条の十䞀の十二第䞀項の項の改正芏定、同条を同什附則第五条の五ずする改正芏定、同什附則第六条の二を削り、同什附則第六条の二の二を同什附則第六条の二ずする改正芏定、同什附則第十六条の䞉及び第十䞃条の改正芏定、同什附則第十䞃条の二第䞀項の改正芏定「第二十条の二第十九項の」を「第二十条の二第二十䞀項の」に改める郚分及び同項第䞀号の改正芏定を陀く。、同条に䞉項を加える改正芏定、同什附則第十䞃条の二の二及び第十䞃条の䞉の改正芏定、同什附則第十八条の二の改正芏定同条第二項の改正芏定「同条第䞉項各号」を「同条第䞉項」に改める郚分に限る。を陀く。、同什附則第十八条の䞉の改正芏定同条第䞉項の改正芏定「同条第䞉項各号」を「同条第䞉項」に改める郚分に限る。を陀く。、同什附則第十八条の四から第十八条の六たでの改正芏定、同什附則第十八条の六の二を削る改正芏定、同什附則第十八条の䞃、第十八条の䞃の二及び第十九条の改正芏定、同条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同什附則第二十条及び第二十䞀条の改正芏定䞊びに附則第二条第䞉項から第五項たで及び第八項から第十項たで、第十条から第十二条たで、第十四条䞊びに第十六条の芏定 平成十九幎四月䞀日 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 健康保険法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 第二条の芏定による改正埌の健康保険法斜行什以䞋この条においお「新什」ずいう。第䞉十四条第二項の芏定は、療逊の絊付を受ける月が平成十八幎九月以埌の堎合に぀いお適甚し、療逊の絊付を受ける月が同幎八月たでの堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新什第䞉十九条第二項の芏定は、同項に芏定する被扶逊者以䞋この条及び次条においお単に「被扶逊者」ずいう。が療逊を受ける月が平成十八幎九月以埌の堎合に぀いお適甚し、被扶逊者が療逊を受ける月が同幎八月たでの堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。  新什第四十二条第二項第四号の芏定は、療逊のあった月が平成十八幎八月以埌の堎合に぀いお適甚し、療逊のあった月が同幎䞃月たでの堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第五条 健康保険法第䞃十四条第䞀項第䞉号又は第癟十条第二項第䞀号ニの芏定が適甚される被保険者のうち、次の各号のいずれかに該圓するもの以䞋この条においお「特定収入被保険者」ずいう。に係る健康保険法斜行什以䞋この条においお「什」ずいう。第四十䞀条第二項の高額療逊費算定基準額は、什第四十二条第二項の芏定にかかわらず、同項第䞀号に定める額ずする。 侀 療逊の絊付又はその被扶逊者の療逊を受ける月が平成十八幎九月から平成十九幎八月たでの堎合における什第䞉十四条第二項又は第䞉十九条第二項の収入の額が六癟二十䞀䞇円未満である者被扶逊者がいない者にあっおは、四癟八十四䞇円未満である者 二 療逊の絊付又はその被扶逊者の療逊を受ける月が平成十九幎九月から平成二十幎䞉月たでの堎合における什第䞉十四条第二項又は第䞉十九条第二項の収入の額が六癟二十䞀䞇円未満である者被扶逊者がいない者にあっおは、四癟八十四䞇円未満である者  特定収入被保険者に係る什第四十䞀条第䞉項の高額療逊費算定基準額は、什第四十二条第䞉項の芏定にかかわらず、同項第䞀号に定める額ずする。  什第四十䞉条第䞀項の芏定により特定収入被保険者に察し支絊すべき高額療逊費に぀いお保険者が同項に芏定する保険医療機関等に支払う額は、同項の芏定にかかわらず、同項に芏定する圓該䞀郚負担金の額から次の各号に掲げる療逊の区分に応じ、圓該各号に定める額を控陀した額を限床ずする。 侀 什第四十䞉条第䞀項第二号に掲げる療逊 同号むに定める額 二 什第四十䞉条第䞀項第䞉号に掲げる療逊 同号むに定める額  特定収入被保険者に察する保険倖䜵甚療逊費又は家族療逊費に係る高額療逊費の支絊に぀いおは、什第四十䞉条第䞉項䞭「圓該各号」ずあるのは「圓該各号む」ず読み替えお、同項の芏定を適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。 保険医療機関等の指定等の芁件に関する経過措眮 第二条 健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号第六十五条第䞉項第䞉号及び第四号、第䞃十䞀条第二項第二号及び第䞉号、第八十条第䞃号及び第八号、第八十䞀条第四号及び第五号、第八十九条第四項第五号及び第六号䞊びに第九十五条第八号及び第九号の芏定は、この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前にした行為により刑に凊せられ、これらの芏定に該圓するこずずなった者に係る圓該刑に぀いおは、適甚しない。  健康保険法第八十条第九号、第八十䞀条第六号及び第九十五条第十号の芏定は、斜行日前にした違反によりこれらの芏定に該圓するこずずなった者に係る圓該違反に぀いおは、適甚しない。  健康保険法第八十九条第四項第四号の芏定は、斜行日前に同法第九十五条各号のいずれかに該圓したこずにより斜行日前若しくは斜行日以埌に指定蚪問看護事業者に係る同法第八十八条第䞀項の指定を取り消された者に係る圓該取消しに぀いおは、適甚しない。 健康保険法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 斜行日前に死亡し又は出産した被保険者若しくは日雇特䟋被保険者若しくはこれらの者であった者又は被扶逊者に係る健康保険法の芏定による埋葬料及び同法第癟条第二項同法第癟五条第二項においお準甚する堎合を含む。若しくは第癟䞉十六条第二項の芏定によりなされる絊付若しくは同法の芏定による家族埋葬料又は同法の芏定による出産育児䞀時金若しくは家族出産育児䞀時金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第四条 斜行日前に行われた療逊に係る健康保険法の芏定による高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、平成十八幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成十九幎四月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に行われた療逊に係る健康保険法の芏定による高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、䞀般瀟団法人及び䞀般財団法人に関する法埋の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎四月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二十八条 健康保険法斜行什第䞉十四条第二項の芏定は、療逊を受ける日がこの政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌の堎合に぀いお適甚し、療逊を受ける日が斜行日前の堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。  健康保険法斜行什第䞉十四条第二項に芏定する被保険者及びその被扶逊者に぀いお、療逊の絊付又は圓該被扶逊者の療逊を受ける月が平成二十幎四月から八月たでの堎合にあっおは、同項䞭「及びその被扶逊者䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌である堎合に該圓する者に限る。」ずあるのは「䞊びにその被扶逊者䞃十歳に達する日の属する月の翌月以埌である堎合に該圓する者に限る。及びその被扶逊者であった者法第䞉条第䞃項ただし曞に該圓するに至ったため被扶逊者でなくなった者をいう。以䞋この項においお同じ。」ず、「圓該被扶逊者」ずあるのは「圓該被扶逊者及び圓該被扶逊者であった者」ず読み替えお、同項の芏定を適甚する。 第二十九条 斜行日前に行われた療逊に係る健康保険法倧正十䞀幎法埋第䞃十号の芏定による家族療逊費及び家族蚪問看護療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉十条 斜行日前に行われた療逊に係る健康保険法の芏定による高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉十䞀条 健康保険法斜行什第四十二条第二項第二号に掲げる者のうち、次の各号のいずれかに該圓するもの以䞋この条においお「特定収入被保険者」ずいう。に係る同什第四十䞀条第二項の高額療逊費算定基準額は、同什第四十二条第二項の芏定にかかわらず、第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行什以䞋この条においお「旧健保什」ずいう。第四十二条第二項第䞀号に定める額ずする。 侀 療逊の絊付又はその被扶逊者健康保険法斜行什第䞉十四条第二項に芏定する被扶逊者をいう。以䞋この号においお同じ。の療逊を受ける月が平成二十幎四月から八月たでの堎合における附則第二十八条第二項の芏定により読み替えお適甚する健康保険法斜行什第䞉十四条第二項の収入の額が六癟二十䞀䞇円未満である者被扶逊者及び附則第二十八条第二項の芏定により読み替えお適甚する健康保険法斜行什第䞉十四条第二項に芏定する被扶逊者であった者がいない者にあっおは、四癟八十四䞇円未満である者 二 次のむ及びロのいずれにも該圓する者 ã‚€ 健康保険法斜行什第䞉十四条第二項に芏定する被扶逊者がいない被保険者であっお、被扶逊者であった者健康保険法第䞉条第䞃項ただし曞に該圓するに至ったため被扶逊者でなくなった者をいう。以䞋この号及び附則第䞉十䞉条第四項第二号においお同じ。がいるもの ロ 療逊の絊付を受ける月が平成二十幎九月から十二月たでの堎合においお、その被扶逊者であった者に぀いお、健康保険法斜行什第䞉十四条第二項に芏定する被扶逊者ずみなしお同項の芏定を適甚した堎合の同項の収入の額が五癟二十䞇円未満である者  特定収入被保険者に係る健康保険法斜行什第四十䞀条第䞉項の高額療逊費算定基準額は、同什第四十二条第䞉項の芏定にかかわらず、旧健保什第四十二条第䞉項第䞀号に定める額ずする。  特定収入被保険者が次の各号に掲げる療逊を受けた堎合においお、健康保険法の芏定により支払うべき䞀郚負担金の支払が行われなかったずきの健康保険法斜行什第四十䞉条第䞀項の芏定により特定収入被保険者に぀いお保険者が同項に芏定する保険医療機関等に支払う額の限床に぀いおは、同項各号の芏定にかかわらず、圓該䞀郚負担金の額から次の各号に掲げる療逊の区分に応じ、圓該各号に定める額を控陀した額ずする。 侀 健康保険法斜行什第四十䞉条第䞀項第二号に掲げる療逊 旧健保什第四十䞉条第䞀項第二号むに定める額 二 健康保険法斜行什第四十䞉条第䞀項第䞉号に掲げる療逊 旧健保什第四十䞉条第䞀項第䞉号むに定める額  特定収入被保険者に察する保険倖䜵甚療逊費又は家族療逊費第䞀項第䞀号に該圓する者に係るものに限る。に係る高額療逊費の支絊に぀いおは、健康保険法斜行什第四十䞉条第䞉項䞭「圓該各号に定める額」ずあるのは、「健康保険法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第癟十六号第䞀条の芏定による改正前の圓該各号むに定める額」ず読み替えお、同項の芏定を適甚する。 第䞉十二条 健康保険法第䞃十四条第䞀項第二号の芏定が適甚される被保険者又は同法第癟十条第二項第䞀号ハの芏定が適甚される被扶逊者のうち、平成二十幎四月から十二月たでの間に、特定絊付察象療逊健康保険法斜行什第四十䞀条第䞀項第二号に芏定する特定絊付察象療逊をいい、これらの者に察する医療に関する絊付であっお厚生劎働倧臣が定めるものが行われるべき療逊に限る。を受けたもの以䞋この条においお「平成二十幎特䟋措眮察象被保険者等」ずいう。に係る同什第四十䞀条第四項の芏定による高額療逊費の支絊に぀いおは、同項䞭「を陀く」ずあるのは、「及び健康保険法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第癟十六号附則第䞉十二条第䞀項に芏定する厚生劎働倧臣が定める絊付が行われるべき療逊を陀く」ず読み替えお、同項の芏定を適甚する。  平成二十幎特䟋措眮察象被保険者等に係る健康保険法斜行什第四十䞀条第二項の高額療逊費算定基準額に぀いおは、同什第四十二条第二項第䞀号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  平成二十幎特䟋措眮察象被保険者等に係る健康保険法斜行什第四十䞀条第䞉項の高額療逊費算定基準額に぀いおは、同什第四十二条第䞉項第䞀号の芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。  健康保険法斜行什第四十䞉条第䞀項の芏定により平成二十幎特䟋措眮察象被保険者等に぀いお保険者が同項に芏定する保険医療機関等に支払う額の限床に぀いおは、同項第二号む及び第䞉号むの芏定にかかわらず、なお埓前の䟋による。 この堎合においお、同什第四十䞉条第䞉項䞭「圓該各号」ずあるのは、「健康保険法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第癟十六号第䞀条による改正前の圓該各号」ず読み替えお、同項の芏定を適甚する。  健康保険法斜行什第四十䞉条第四項及び第五項の芏定は、平成二十幎特䟋措眮察象被保険者等が倖来療逊同什第四十䞀条第䞉項に芏定する倖来療逊をいう。を受けた堎合においお、健康保険法の芏定により支払うべき䞀郚負担金等の額同法第癟十五条第䞀項に芏定する䞀郚負担金等の額をいう。に぀いおの支払が行われなかったずきの同什第四十䞀条第䞉項の芏定による高額療逊費の支絊に぀いお準甚する。 この堎合においお、同什第四十䞉条第四項䞭「圓該療逊に芁した費甚のうち同条第四項から第六項たでの芏定による高額療逊費ずしお被保険者に支絊すべき額に盞圓する額を」ずあるのは「同条第䞉項の芏定による高額療逊費に぀いお、圓該䞀郚負担金等の額から健康保険法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第癟十六号附則第䞉十二条第䞉項の芏定によりなお埓前の䟋によるものずされた第四十䞀条第䞉項の高額療逊費算定基準額圓該倖来療逊に぀き算定した費甚の額に癟分の十を乗じお埗た額が圓該高額療逊費算定基準額を超える堎合にあっおは、圓該乗じお埗た額を控陀した額の限床においお、」ず、同条第五項䞭「第四十䞀条第四項から第六項たで」ずあるのは「第四十䞀条第䞉項」ず読み替えるものずする。  前各項の芏定は、健康保険法斜行什第䞉十䞃条に芏定する日雇特䟋被保険者であっお、圓該日雇特䟋被保険者を被保険者ずみなしお第䞀項の芏定を適甚した堎合に平成二十幎特䟋措眮察象被保険者等に該圓するこずずなるものに係る高額療逊費の支絊に぀いお準甚する。 第䞉十䞉条 斜行日から平成二十䞀幎䞃月䞉十䞀日たでの間に受けた療逊に係る健康保険法の芏定による高額介護合算療逊費の支絊に぀いおは、健康保険法斜行什第四十䞉条の二第䞀項第䞀号同条第䞉項及び第四項䞊びに同什第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。次項及び第四項においお同じ。䞭「前幎八月䞀日から䞃月䞉十䞀日たで」ずあるのは、「平成二十幎四月䞀日から平成二十䞀幎䞃月䞉十䞀日たで」ず読み替えお、同什第四十䞉条の二から第四十四条第䞀項を陀く。たでの芏定を適甚する。 この堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる同什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第四十䞉条の䞉第䞀項同条第䞉項及び第四項䞊びに第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。 六十䞃䞇円 八十九䞇円 癟二十六䞇円 癟六十八䞇円 䞉十四䞇円 四十五䞇円 第四十䞉条の䞉第二項同条第䞉項及び第四項䞊びに第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。 六十二䞇円 䞃十五䞇円 六十䞃䞇円 八十九䞇円 䞉十䞀䞇円 四十䞀䞇円 十九䞇円 二十五䞇円 第四十䞉条の䞉第五項第四十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の衚 第四十䞉条の䞉第䞀項 健康保険法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第癟十六号。以䞋この条においお「改正什」ずいう。附則第䞉十䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた第四十䞉条の䞉第䞀項 第四十䞉条の䞉第二項 改正什附則第䞉十䞉条第䞀項の芏定により読み替えられた第四十䞉条の䞉第二項 船員保険法斜行什 改正什附則第四十五条第䞀項の芏定により読み替えられた船員保険法斜行什 囜家公務員共枈組合法斜行什 改正什附則第五十二条第䞀項の芏定により読み替えられた囜家公務員共枈組合法斜行什 囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第二項同条第䞉項 改正什附則第五十二条第䞀項の芏定により読み替えられた囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第二項同条第䞉項 防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什第十䞃条の六の五第䞀項 改正什附則第六十条第二項の芏定により読み替えられた防衛省の職員の絊䞎等に関する法埋斜行什第十䞃条の六の五第䞀項 囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第二項及び 改正什附則第五十二条第䞀項の芏定により読み替えられた囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第二項及び 地方公務員等共枈組合法斜行什 改正什附則第五十八条第䞀項の芏定により読み替えられた地方公務員等共枈組合法斜行什 私立孊校教職員共枈法斜行什 私立孊校教職員共枈法第四十八条の二の芏定によりその䟋によるこずずされる改正什附則第五十二条第䞀項の芏定により読み替えられた、私立孊校教職員共枈法斜行什 囜民健康保険法斜行什 改正什附則第䞉十九条第䞀項の芏定により読み替えられた囜民健康保険法斜行什 第四十䞉条の䞉第六項第四十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。 高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什 改正什附則第䞉十四条第䞀項の芏定により読み替えられた高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什  平成二十幎八月䞀日から平成二十䞀幎䞃月䞉十䞀日たでに受けた療逊に係る次の各号に掲げる高額介護合算療逊費の支絊に぀いおは、圓該各号むに掲げる額が、それぞれ圓該各号ロに掲げる額を超えるずきは、前項の芏定にかかわらず、健康保険法斜行什第四十䞉条の二第䞀項第䞀号䞭「前幎八月䞀日から䞃月䞉十䞀日たで」ずあるのは、「平成二十幎八月䞀日から平成二十䞀幎䞃月䞉十䞀日たで」ず読み替えお、同条から同什第四十四条第䞀項を陀く。たでの芏定を適甚する。 侀 健康保険法斜行什第四十䞉条の二第䞀項及び第二項これらの芏定を同条第䞉項及び第四項䞊びに同什第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。の芏定による高額介護合算療逊費の支絊 ã‚€ この項の芏定により健康保険法斜行什第四十䞉条の二を読み替えお適甚する堎合の同条第䞀項同条第䞉項及び第四項䞊びに同什第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額から同什第四十䞉条の二第䞀項の介護合算算定基準額を控陀した額圓該額が同項に芏定する支絊基準額以䞋である堎合又は圓該介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額の算定に぀き同項ただし曞に該圓する堎合には、零ずする。及び同項に芏定する䞃十歳以䞊介護合算支絊総額を合算した額 ロ む䞭「この項」ずあるのを「前項」ず読み替えおむを適甚する堎合のむに掲げる額 二 健康保険法斜行什第四十䞉条の二第五項及び第六項これらの芏定を同什第四十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の芏定による高額介護合算療逊費の支絊 ã‚€ この項の芏定により健康保険法斜行什第四十䞉条の二を読み替えお適甚する堎合の同条第五項同什第四十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。に芏定する介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額から同什第四十䞉条の二第五項の介護合算算定基準額を控陀した額圓該額が同項に芏定する支絊基準額以䞋である堎合又は圓該介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額の算定に぀き同項ただし曞に該圓する堎合には、零ずする。及び同項に芏定する䞃十歳以䞊介護合算支絊総額を合算した額 ロ む䞭「この項」ずあるのを「前項」ず読み替えおむを適甚する堎合のむに掲げる額 侉 健康保険法斜行什第四十䞉条の二第䞃項同什第四十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。以䞋この号においお同じ。の芏定による高額介護合算療逊費の支絊 ã‚€ この項の芏定により健康保険法斜行什第四十䞉条の二を読み替えお適甚する堎合の同条第䞃項に芏定する介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額から同項の介護合算算定基準額を控陀した額圓該額が同項に芏定する支絊基準額以䞋である堎合又は圓該介護合算䞀郚負担金等䞖垯合算額の算定に぀き同項ただし曞に該圓する堎合には、零ずする。 ロ む䞭「この項」ずあるのを「前項」ず読み替えおむを適甚する堎合のむに掲げる額  前項の堎合においお、次の衚の䞊欄に掲げる健康保険法斜行什の芏定䞭同衚の䞭欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句ずする。 第四十䞉条の䞉第二項第䞀号同条第䞉項及び第四項䞊びに第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。 六十二䞇円 五十六䞇円 第四十䞉条の䞉第五項第四十四条第䞉項においお準甚する堎合を含む。の衚䞋欄 第四十䞉条の䞉第二項 健康保険法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第癟十六号。以䞋この項においお「改正什」ずいう。附則第䞉十䞉条第䞉項の芏定により読み替えられた第四十䞉条の䞉第二項 船員保険法斜行什 改正什附則第四十五条第䞉項の芏定により読み替えられた船員保険法斜行什 囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第二項同条第䞉項 改正什附則第五十二条第䞉項の芏定により読み替えられた囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第二項同条第䞉項 囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第二項及び 改正什附則第五十二条第䞉項の芏定により読み替えられた囜家公務員共枈組合法斜行什第十䞀条の䞉の六の䞉第二項及び 地方公務員等共枈組合法斜行什 改正什附則第五十八条第䞉項の芏定により読み替えられた地方公務員等共枈組合法斜行什 私立孊校教職員共枈法斜行什 私立孊校教職員共枈法第四十八条の二の芏定によりその䟋によるこずずされる改正什附則第五十二条第䞉項の芏定により読み替えられた、私立孊校教職員共枈法斜行什 囜民健康保険法斜行什 改正什附則第䞉十九条第䞉項の芏定により読み替えられた囜民健康保険法斜行什  健康保険法斜行什第四十䞉条の䞉第二項第二号に掲げる者のうち、次の各号のいずれにも該圓するものに係る同什第四十䞉条の二第二項同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合を含む。の䞃十歳以䞊介護合算算定基準額は、同什第四十䞉条の䞉第二項同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合を含む。の芏定にかかわらず、同条第二項第䞀号同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合を含む。に定める額ずする。 侀 附則第䞉十䞀条第䞀項第二号むに掲げる者 二 基準日ずみなされる日健康保険法斜行什第四十䞉条の四第䞀項の芏定により同什第四十䞉条の二第䞀項第䞀号に芏定する基準日ずみなされる日をいう。以䞋この条においお同じ。が平成二十幎九月から十二月たでの間にある堎合であっお圓該基準日ずみなされる日においお療逊の絊付を受けるこずずしたずきに、その被扶逊者であった者に぀いお、同什第䞉十四条第二項に芏定する被扶逊者ずみなしお同項の芏定を適甚した堎合の同項の収入の額が五癟二十䞇円未満である者  基準日ずみなされる日が平成二十幎九月から十二月たでの間にある堎合における健康保険法斜行什第四十䞉条の二第六項の䞃十歳以䞊介護合算算定基準額に぀いおは、同什第四十䞉条の䞉第五項の衚䞋欄䞭次の衚の䞊欄に掲げる字句は、それぞれ同衚の䞋欄に掲げる字句に読み替えお、同項の芏定を適甚する。 第十䞀条の四第䞀項 第十䞀条の四第䞀項䞊びに健康保険法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第癟十六号。以䞋この項においお「改正什」ずいう。附則第四十五条第四項 第十䞀条の䞉の六の四第䞀項 第十䞀条の䞉の六の四第䞀項䞊びに改正什附則第五十二条第四項 第二十䞉条の䞉の八第䞀項 第二十䞉条の䞉の八第䞀項䞊びに改正什附則第五十八条第四項 第二十九条の四の四第䞀項及び第二項 第二十九条の四の四第䞀項及び第二項䞊びに改正什附則第䞉十九条第四項  基準日ずみなされる日が平成二十幎九月から十二月たでの間にある堎合における健康保険法斜行什第四十䞉条の二第䞃項の介護合算算定基準額に぀いおは、同什第四十䞉条の䞉第六項䞭「第十六条の四第䞀項」ずあるのは、「第十六条の四第䞀項䞊びに健康保険法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第癟十六号附則第䞉十四条第四項」ず読み替えお、同項の芏定を適甚する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行し、第䞀条の芏定による改正埌の高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第䞃条第䞀項及び第十八条第四項第䞀号の芏定、第二条の芏定による改正埌の囜民健康保険法斜行什第二十䞃条の二第䞀項及び附則第八条第䞉項の芏定䞊びに第四条の芏定による改正埌の健康保険法斜行什第四十二条第二項第四号及び船員保険法斜行什第十条第二項第四号の芏定は、平成二十幎四月䞀日から適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法斜行什第二十九条䞊びに附則第䞉条及び第四条の芏定の適甚に぀いおは、圓分の間、同什第二十九条䞭「保険絊付に芁した費甚の額」ずあるのは「保険絊付に芁した費甚の額平成二十幎床前における保険絊付に芁した費甚の額にあっおは、健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号第䞃条の芏定による改正前の老人保健法昭和五十䞃幎法埋第八十号の芏定による拠出金、日雇拠出金及び健康保険法等の䞀郚を改正する法埋第十䞉条の芏定による改正前の囜民健康保険法の芏定による拠出金䞊びに介護玍付金の玍付に芁した費甚の額を含むものずし、同幎床以埌における保険絊付に芁した費甚の額にあっおは、」ず、「含む」ずあるのは「含むものずする」ず、同什附則第䞉条䞭「第二十九条」ずあるのは「党囜健康保険協䌚の蚭立に䌎う関係政什の敎備等及び経過措眮に関する政什平成二十幎政什第二癟八十䞉号附則第二条の芏定により読み替えられた第二十九条」ず、同什附則第四条䞭「第二十九条、第六十五条第䞀項第䞀号」ずあるのは「、党囜健康保険協䌚の蚭立に䌎う関係政什の敎備等及び経過措眮に関する政什附則第二条の芏定により読み替えられた第二十九条䞊びに前条の芏定により読み替えられた第六十五条第䞀項第䞀号」ず、「日雇拠出金」ずあるのは「日雇拠出金及び退職者絊付拠出金」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第二条䞭健康保険法斜行什附則に二条を加える改正芏定、第䞉条䞭船員保険法斜行什附則に二条を加える改正芏定、第四条䞭私立孊校教職員共枈法斜行什第六条の衚以倖の郚分の改正芏定「第十䞀条の四䞊びに附則第䞉十四条の䞉」の䞋に「から第䞉十四条の五たで」を加える郚分及び「第十䞀条の䞉の六の四第䞀項䞊びに附則第䞉十四条の䞉」を「第十䞀条の䞉の六の四第䞀項、附則第䞉十四条の䞉䞊びに附則第䞉十四条の四」に改める郚分に限る。及び同条の衚に次のように加える改正芏定、第五条䞭囜家公務員共枈組合法斜行什附則第䞉十四条の䞉の次に二条を加える改正芏定、第六条䞭囜民健康保険法斜行什附則第二条の次に二条を加える改正芏定、第䞃条䞭地方公務員等共枈組合法斜行什附則第五十二条の五の次に二条を加える改正芏定䞊びに第八条の芏定は、同幎四月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第四条 第二条の芏定による改正埌の健康保険法斜行什次条及び附則第六条においお「新健保什」ずいう。第䞉十四条第二項、第四十䞀条から第四十䞉条たで及び第四十四条第䞀項の芏定他の法什においお匕甚する堎合を含む。は、療逊を受ける日が斜行日以埌の堎合に぀いお適甚し、療逊を受ける日が斜行日前の堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第五条 健康保険法第䞃十四条第䞀項第二号の芏定が適甚される被保険者又は同法第癟十条第二項第䞀号ハの芏定が適甚される被扶逊者のうち、平成二十䞀幎䞀月から䞉月たでの間に、特定絊付察象療逊健康保険法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第癟十六号附則第䞉十二条第䞀項に芏定する特定絊付察象療逊をいう。を受けたもの以䞋この条においお「斜行日以埌平成二十幎床特䟋措眮察象被保険者等」ずいう。に係る新健保什第四十䞀条第六項の芏定による高額療逊費の支絊に぀いおは、同項䞭「を陀く」ずあるのは、「及び健康保険法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第癟十六号附則第䞉十二条第䞀項に芏定する厚生劎働倧臣が定める絊付が行われるべき療逊を陀く」ず読み替えお、同項の芏定を適甚する。  斜行日以埌平成二十幎床特䟋措眮察象被保険者等に係る新健保什第四十䞀条第䞉項の高額療逊費算定基準額に぀いおは、新健保什第四十二条第䞉項第䞀号䞭「六䞇二千癟円。ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、四䞇四千四癟円ずする。」ずあるのは、「四䞇四千四癟円」ず読み替えお、同項の芏定を適甚する。  斜行日以埌平成二十幎床特䟋措眮察象被保険者等に係る新健保什第四十䞀条第四項の高額療逊費算定基準額に぀いおは、新健保什第四十二条第四項第䞀号䞭「䞉䞇千五十円。ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、二䞇二千二癟円ずする。」ずあるのは、「二䞇二千二癟円」ず読み替えお、同項の芏定を適甚する。  斜行日以埌平成二十幎床特䟋措眮察象被保険者等に係る新健保什第四十䞀条第五項の高額療逊費算定基準額に぀いおは、新健保什第四十二条第五項第䞀号䞭「二䞇四千六癟円」ずあるのは、「䞀䞇二千円」ず読み替えお、同項の芏定を適甚する。  新健保什第四十䞉条第䞀項の芏定により斜行日以埌平成二十幎床特䟋措眮察象被保険者等に぀いお保険者が同項に芏定する保険医療機関等に支払う額の限床に぀いおは、同項第二号む䞭「六䞇二千癟円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、䞉䞇千五十円。ただし、高額療逊費倚数回該圓の堎合にあっおは、四䞇四千四癟円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、二䞇二千二癟円ずする。」ずあるのは「四䞇四千四癟円䞃十五歳到達時特䟋察象療逊に係るものにあっおは、二䞇二千二癟円」ず、同項第䞉号む䞭「二䞇四千六癟円」ずあるのは「䞀䞇二千円」ず読み替えお、同項の芏定を適甚する。 この堎合においお、同条第二項及び第䞉項の芏定の適甚に぀いおは、同条第二項䞭「前項」ずあるのは「高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第䞉癟五十䞃号。次項においお「改正什」ずいう。附則第五条第五項の芏定により読み替えられた前項」ず、同条第䞉項䞭「圓該各号」ずあるのは「圓該各号同項第二号又は第䞉号の芏定を改正什附則第五条第五項の芏定により読み替えお適甚する堎合にあっおは、第䞀項第䞀号䞊びに同条第五項の芏定により読み替えられた第䞀項第二号及び第䞉号」ずする。  新健保什第四十䞉条第四項及び第五項の芏定は、斜行日以埌平成二十幎床特䟋措眮察象被保険者等が倖来療逊新健保什第四十䞀条第五項に芏定する倖来療逊をいう。を受けた堎合においお、健康保険法の芏定により支払うべき䞀郚負担金等の額同法第癟十五条第䞀項に芏定する䞀郚負担金等の額をいう。に぀いおの支払が行われなかったずきの新健保什第四十䞀条第五項の芏定による高額療逊費の支絊に぀いお準甚する。 この堎合においお、新健保什第四十䞉条第四項䞭「圓該療逊に芁した費甚のうち同条第六項から第八項たでの芏定による高額療逊費ずしお被保険者に支絊すべき額に盞圓する額を」ずあるのは「同条第五項の芏定による高額療逊費に぀いお、圓該䞀郚負担金等の額から高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第䞉癟五十䞃号附則第五条第四項の芏定による高額療逊費算定基準額圓該倖来療逊に぀き算定した費甚の額に癟分の十を乗じお埗た額が圓該高額療逊費算定基準額を超える堎合にあっおは、圓該乗じお埗た額を控陀した額の限床においお、」ず、同条第五項䞭「第四十䞀条第六項から第八項たで」ずあるのは「第四十䞀条第五項」ず読み替えるものずする。  前各項の芏定は、健康保険法斜行什第䞉十䞃条に芏定する日雇特䟋被保険者であっお、圓該日雇特䟋被保険者を被保険者ずみなしお第䞀項の芏定を適甚した堎合に斜行日以埌平成二十幎床特䟋措眮察象被保険者等に該圓するこずずなるものに係る高額療逊費の支絊に぀いお準甚する。 第六条 平成二十幎四月䞀日から十二月䞉十䞀日たでの間に受けた療逊を含む療逊に係る健康保険法の芏定による高額介護合算療逊費の支絊に぀いお、健康保険法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第癟十六号附則第䞉十䞉条第䞀項の芏定を適甚する堎合における新健保什第四十䞉条の二第䞀項第䞀号同条第䞉項及び第四項䞊びに新健保什第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。次項においお同じ。の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「たでの芏定」ずあるのは、「たでの芏定平成二十幎四月䞀日から十二月䞉十䞀日たでの間に受けた療逊に係るものにあっおは、高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第䞉癟五十䞃号第二条の芏定による改正前の第四十䞀条第䞀項から第䞉項たでの芏定同条第䞀項の芏定を附則第二条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する堎合にあっおは、同項の芏定により読み替えられた同什第二条の芏定による改正前の第四十䞀条第䞀項の芏定若しくは同什第二条の芏定による改正前の第四十䞀条第䞉項の芏定又は附則第二条第二項の芏定」ずする。  平成二十幎八月䞀日から十二月䞉十䞀日たでの間に受けた療逊を含む療逊に係る健康保険法の芏定による高額介護合算療逊費の支絊に぀いお、健康保険法斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第癟十六号附則第䞉十䞉条第二項の芏定を適甚する堎合における新健保什第四十䞉条の二第䞀項第䞀号の芏定の適甚に぀いおは、同号䞭「たでの芏定」ずあるのは、「たでの芏定平成二十幎八月䞀日から十二月䞉十䞀日たでの間に受けた療逊に係るものにあっおは、高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什等の䞀郚を改正する政什平成二十幎政什第䞉癟五十䞃号第二条の芏定による改正前の第四十䞀条第䞀項から第䞉項たでの芏定」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞀幎䞀月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に出産した被保険者若しくは日雇特䟋被保険者若しくはこれらの者であった者又は被扶逊者に係る健康保険法の芏定による出産育児䞀時金又は家族出産育児䞀時金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、平成二十䞀幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 定矩 第二条 この附則においお、次の各号に掲げる甚語の意矩は、圓該各号に定めるずころによる。 侀 平成十八幎健保法等改正法 健康保険法等の䞀郚を改正する法埋平成十八幎法埋第八十䞉号をいう。 二 新健保什 この政什による改正埌の健康保険法斜行什をいう。 侉 協䌚 党囜健康保険協䌚をいう。 四 支郚被保険者 健康保険法第癟六十条第䞀項に芏定する支郚被保険者をいう。 五 郜道府県単䜍保険料率 健康保険法第癟六十条第二項に芏定する郜道府県単䜍保険料率をいう。 六 経過措眮期間適甚月 郜道府県単䜍保険料率の倉曎の堎合における圓該倉曎埌の郜道府県単䜍保険料率平成䞉十二幎䞉月以前に甚いられるものに限る。を甚いる最初の月をいう。 䞃 平均保険料率 䞀の事業幎床における新健保什第四十五条の二第䞀号に掲げる額の総額の芋蟌額を同号に掲げる額ず、圓該䞀の事業幎床における同条第二号に掲げる額の総額の芋蟌額を同号に掲げる額ずみなしお、同条経過措眮期間適甚月が䞉月以倖の月の堎合にあっおは、新健保什第四十五条の䞉の芏定の䟋により厚生劎働省什で定めるずころにより算定した率をいう。 八 最高郜道府県単䜍保険料率 䞀の事業幎床においお新健保什第四十五条の二経過措眮期間適甚月が䞉月以倖の月の堎合にあっおは、新健保什第四十五条の䞉の芏定に基づき算定した郜道府県単䜍保険料率のうち最も高い率をいう。 九 平成二十䞀幎床経過措眮基準率 平成二十䞀幎床における最高郜道府県単䜍保険料率から同幎床における平均保険料率を控陀した率を十で陀しお埗た率をいう。 十 第䞀号平均保険料率 䞀の事業幎床における新健保什第四十五条の二第䞀号むに掲げる額の総額の芋蟌額を同号に掲げる額ず、圓該䞀の事業幎床における同条第二号に掲げる額の総額の芋蟌額を同号に掲げる額ずみなしお、同条経過措眮期間適甚月が䞉月以倖の月の堎合にあっおは、新健保什第四十五条の䞉の芏定の䟋により厚生劎働省什で定めるずころにより算定した率をいう。 十䞀 第䞀号郜道府県単䜍保険料率 䞀の事業幎床における新健保什第四十五条の二第䞀号むに掲げる額を同号に掲げる額ずみなしお、同条経過措眮期間適甚月が䞉月以倖の月の堎合にあっおは、新健保什第四十五条の䞉の芏定の䟋により厚生劎働省什で定めるずころにより算定した率をいう。 十二 最高第䞀号郜道府県単䜍保険料率 䞀の事業幎床においお新健保什第四十五条の二経過措眮期間適甚月が䞉月以倖の月の堎合にあっおは、新健保什第四十五条の䞉の芏定の䟋により算定した第䞀号郜道府県単䜍保険料率のうち最も高い率をいう。 十䞉 第二号郜道府県単䜍保険料率 䞀の事業幎床における新健保什第四十五条の二第䞀号ロに掲げる額を同号に掲げる額ずみなしお、同条経過措眮期間適甚月が䞉月以倖の月の堎合にあっおは、新健保什第四十五条の䞉の芏定の䟋により厚生劎働省什で定めるずころにより算定した率をいう。 十四 第䞉号郜道府県単䜍保険料率 䞀の事業幎床における新健保什第四十五条の二第䞀号ハに掲げる額を同号に掲げる額ずみなしお、同条経過措眮期間適甚月が䞉月以倖の月の堎合にあっおは、新健保什第四十五条の䞉の芏定の䟋により厚生劎働省什で定めるずころにより算定した率をいう。 十五 収入等芋蟌額盞圓率 䞀の事業幎床においお取り厩すこずが芋蟌たれる準備金の額その他健康保険事業に芁する費甚のための収入の芋蟌額のうち圓該支郚被保険者を単䜍ずする健康保険の圓該䞀の事業幎床の財政においおその収入ずみなすべき額ずしお協䌚が定める額を新健保什第四十五条の二第䞀号に掲げる額ずみなしお、同条経過措眮期間適甚月が䞉月以倖の月の堎合にあっおは、新健保什第四十五条の䞉の芏定の䟋により厚生劎働省什で定めるずころにより算定した率をいう。 十六 平成二十䞀幎床調敎基瀎率 平成二十䞀幎床における最高第䞀号郜道府県単䜍保険料率から同幎床における第䞀号平均保険料率を控陀した率を十で陀しお埗た率をいう。 第䞉条 平成二十五幎床及び平成二十六幎床においおは、前条第十五号䞭「䞀の事業幎床においお取り厩すこずが芋蟌たれる準備金の額その他健康保険事業」ずあるのは、「健康保険事業」ずする。 郜道府県単䜍保険料率に係る経過措眮の期限 第四条 平成十八幎健保法等改正法附則第䞉十䞀条の政什で定める日は、平成䞉十二幎䞉月䞉十䞀日ずする。 郜道府県単䜍保険料率の倉曎の堎合における調敎 第五条 郜道府県単䜍保険料率の倉曎の堎合における圓該郜道府県単䜍保険料率の算定に぀いおの平成十八幎健保法等改正法附則第䞉十䞀条の政什で定める基準は、経過措眮期間適甚月の属する事業幎床経過措眮期間適甚月が䞉月の堎合にあっおは、圓該䞉月の属する事業幎床の翌事業幎床。以䞋この項及び次条第䞀項においお同じ。における平均保険料率に、圓該経過措眮期間適甚月の属する事業幎床における次条の芏定による調敎前の郜道府県単䜍保険料率の分垃状況及び圓該経過措眮期間適甚月から平成䞉十二幎䞉月たでの期間を勘案しお、平成二十䞀幎床経過措眮基準率ず圓該経過措眮期間適甚月の属する事業幎床における最高郜道府県単䜍保険料率から圓該経過措眮期間適甚月の属する事業幎床における平均保険料率を控陀した率ずの差の範囲内においお、厚生劎働倧臣が定める平成二十二幎床以降経過措眮基準率を加えた率ず千分の八十二ずの率の差ずする。  前項の平成二十二幎床以降経過措眮基準率は、平成二十二幎床から平成䞉十䞀幎床たでの各事業幎床ごずに適甚されるべき率ずしお、それぞれ圓該各事業幎床の前事業幎床末たでに、圓該各事業幎床の前事業幎床に適甚されるべきものずしお定めた同項の平成二十二幎床以降経過措眮基準率以䞊の率ずしお定めるものずする。 ただし、平成二十二幎床に適甚されるべき同項の平成二十二幎床以降経過措眮基準率は、平成二十䞀幎床経過措眮基準率以䞊の率ずする。 第六条 郜道府県単䜍保険料率の倉曎の堎合における圓該郜道府県単䜍保険料率の算定に぀いおの平成十八幎健保法等改正法附則第䞉十䞀条の芏定に基づく調敎は、次の各号に掲げる郜道府県単䜍保険料率の区分に応じ、圓該各号に定めるずころにより行うものずする。 侀 経過措眮期間適甚月の属する事業幎床における第䞀号郜道府県単䜍保険料率が圓該経過措眮期間適甚月の属する事業幎床における第䞀号平均保険料率以䞊である堎合 厚生劎働省什で定めるずころにより、むからニたでに掲げる率を合算した率からホに掲げる率を控陀した率を圓該郜道府県単䜍保険料率ずするこず。 ã‚€ 圓該経過措眮期間適甚月の属する事業幎床における第䞀号平均保険料率 ロ 圓該経過措眮期間適甚月の属する事業幎床における第䞀号郜道府県単䜍保険料率から圓該経過措眮期間適甚月の属する事業幎床における第䞀号平均保険料率を控陀した率に、圓該経過措眮期間適甚月の属する事業幎床におけるこの条の芏定による調敎前の郜道府県単䜍保険料率の分垃状況及び圓該経過措眮期間適甚月から平成䞉十二幎䞉月たでの期間を勘案しお、平成二十䞀幎床調敎基瀎率ず圓該経過措眮期間適甚月の属する事業幎床における最高第䞀号郜道府県単䜍保険料率から圓該第䞀号平均保険料率を控陀した率ずの差の範囲内においお、厚生劎働倧臣が定める平成二十二幎床以降調敎基瀎率を圓該最高第䞀号郜道府県単䜍保険料率から圓該第䞀号平均保険料率を控陀した率で陀しお埗た率を乗じお埗た率 ハ 圓該経過措眮期間適甚月の属する事業幎床における第二号郜道府県単䜍保険料率 ニ 圓該経過措眮期間適甚月の属する事業幎床における第䞉号郜道府県単䜍保険料率 ホ 圓該経過措眮期間適甚月の属する事業幎床における収入等芋蟌額盞圓率 二 経過措眮期間適甚月の属する事業幎床における第䞀号郜道府県単䜍保険料率が圓該経過措眮期間適甚月の属する事業幎床における第䞀号平均保険料率未満である堎合 厚生劎働省什で定めるずころにより、むに掲げる率からロに掲げる率を控陀した率にハ及びニに掲げる率を合算した率を加えた率からホに掲げる率を控陀した率を圓該郜道府県単䜍保険料率ずするこず。 ã‚€ 圓該経過措眮期間適甚月の属する事業幎床における第䞀号平均保険料率 ロ 圓該経過措眮期間適甚月の属する事業幎床における第䞀号平均保険料率から圓該経過措眮期間適甚月の属する事業幎床における第䞀号郜道府県単䜍保険料率を控陀した率に、前号ロの平成二十二幎床以降調敎基瀎率を圓該経過措眮期間適甚月の属する事業幎床における最高第䞀号郜道府県単䜍保険料率から圓該第䞀号平均保険料率を控陀した率で陀しお埗た率を乗じお埗た率 ハ 圓該経過措眮期間適甚月の属する事業幎床における第二号郜道府県単䜍保険料率 ニ 圓該経過措眮期間適甚月の属する事業幎床における第䞉号郜道府県単䜍保険料率 ホ 圓該経過措眮期間適甚月の属する事業幎床における収入等芋蟌額盞圓率  前項第䞀号ロの平成二十二幎床以降調敎基瀎率は、平成二十二幎床から平成䞉十䞀幎床たでの各事業幎床ごずに適甚されるべき率ずしお、それぞれ圓該各事業幎床の前事業幎床末たでに、圓該各事業幎床の前事業幎床に適甚されるべきものずしお定めた同号ロの平成二十二幎床以降調敎基瀎率以䞊の率ずしお定めるものずする。 ただし、平成二十二幎床に適甚されるべき同号ロの平成二十二幎床以降調敎基瀎率は、平成二十䞀幎床調敎基瀎率以䞊の率ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞀幎五月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に行われた療逊に係る健康保険法の芏定による高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭囜民健康保険法斜行什第二十䞃条の二第䞀項の改正芏定「第䞉十䞉条の四第䞀項若しくは第二項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十四条の二第䞀項、第䞉十四条の䞉第䞀項、第䞉十五条第䞀項」の䞋に「、第䞉十五条の二第䞀項」を加える郚分に限る。、第二条䞭健康保険法斜行什第四十二条第䞉項第四号の改正芏定「第䞉十䞉条の四第䞀項若しくは第二項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十四条の二第䞀項、第䞉十四条の䞉第䞀項、第䞉十五条第䞀項」の䞋に「、第䞉十五条の二第䞀項」を加える郚分に限る。及び第䞉条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第䞃条第䞀項の改正芏定「第䞉十䞉条の四第䞀項若しくは第二項、第䞉十四条第䞀項、第䞉十四条の二第䞀項、第䞉十四条の䞉第䞀項、第䞉十五条第䞀項」の䞋に「、第䞉十五条の二第䞀項」を加える郚分に限る。は、同幎四月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の健康保険法斜行什第四十二条第䞉項第四号同什第四十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、療逊のあった月が平成二十二幎八月以埌の堎合における高額療逊費算定基準額及び健康保険法斜行什第四十䞉条の二第䞀項第䞀号同什第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する基準日同什第四十䞉条の四第䞀項又は第四十四条第四項の芏定により基準日ずみなされる日を含む。以䞋この条においお「基準日」ずいう。の属する月が同月以埌の堎合における䞃十歳以䞊介護合算算定基準額に぀いお適甚し、療逊のあった月が同幎䞃月たでの堎合における高額療逊費算定基準額及び基準日の属する月が同月たでの堎合における䞃十歳以䞊介護合算算定基準額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成二十二幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十二幎六月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法斜行什第四十䞉条第八項の芏定は、療逊を受ける日がこの政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。以埌の堎合に぀いお適甚し、療逊を受ける日が斜行日前の堎合に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に出産した被保険者若しくは日雇特䟋被保険者若しくはこれらの者であった者又は被扶逊者に係る健康保険法の芏定による出産育児䞀時金又は家族出産育児䞀時金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞉幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に行われた療逊に係る健康保険法の芏定による高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、新非蚟事件手続法の斜行の日平成二十五幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十五幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十六幎四月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に行われた療逊に係る健康保険法の芏定による高額療逊費の支絊次項に芏定する療逊に係るものを陀く。及び高額介護合算療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。  第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法斜行什第四十二条第六項又は第䞃項の芏定は、平成二十䞀幎五月䞀日から斜行日の前日たでに行われた療逊であっお、第䞀条の芏定による改正前の健康保険法斜行什以䞋この項においお「旧健保什」ずいう。附則第五条第䞀項の芏定により読み替えお適甚する旧健保什第四十䞀条第六項に芏定する特定絊付察象療逊又は旧健保什第四十䞀条第䞃項に芏定する特定疟患絊付察象療逊に該圓するものに係る健康保険法の芏定による高額療逊費の支絊に぀いおも適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、改正法の斜行の日平成二十六幎十䞀月二十五日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成二十六幎十䞀月二十五日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞃幎䞀月䞀日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭健康保険法斜行什附則第六条を削る改正芏定、同什附則第五条第䞀項の改正芏定、同条を同什附則第六条ずする改正芏定及び同什附則第四条の次に䞀条を加える改正芏定、第五条䞭囜家公務員共枈組合法斜行什附則第䞉十四条の四の改正芏定䞊びに第䞃条䞭地方公務員等共枈組合法斜行什附則第五十二条の五の二の改正芏定は、公垃の日から斜行する。 健康保険法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前の出産に係る健康保険法の芏定による出産育児䞀時金及び家族出産育児䞀時金の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 斜行日前に行われた療逊に係る健康保険法の芏定による高額療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第四条 平成二十六幎八月䞀日から平成二十䞃幎䞃月䞉十䞀日たでの期間以䞋「特定蚈算期間」ずいう。に行われた療逊に係る健康保険法の芏定による高額介護合算療逊費の支絊に぀いおは、第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法斜行什以䞋この項においお「新健保什」ずいう。第四十䞉条の䞉第䞀項第二号䞭「二癟十二䞇円」ずあるのは「癟䞃十六䞇円」ず、同項第䞉号䞭「癟四十䞀䞇円」ずあるのは「癟䞉十五䞇円」ず、同項第四号䞭「六十䞇円」ずあるのは「六十䞉䞇円」ず読み替えお、新健保什第四十䞉条の二から第四十䞉条の四たで及び第四十四条第䞀項を陀く。の芏定を適甚する。  前項の芏定にかかわらず、特定蚈算期間においお健康保険法斜行什第四十䞉条の四第䞀項の芏定により同什第四十䞉条の二第䞀項第䞀号に芏定する基準日ずみなされた日が斜行日前の日である堎合における特定蚈算期間に行われた療逊に係る健康保険法の芏定による高額介護合算療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。  平成二十六幎䞃月䞉十䞀日以前に行われた療逊に係る健康保険法の芏定による高額介護合算療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、地方自治法の䞀郚を改正する法埋次条においお「改正法」ずいう。の斜行の日平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第二条䞭介護保険法斜行什第十六条第䞀号の改正芏定、同什第二十二条の二の改正芏定同条第五項第䞀号の改正芏定「六月」を「䞃月」に改める郚分に限る。及び同条第䞃項の改正芏定「六月」を「䞃月」に改める郚分に限る。を陀く。、同条を同什第二十二条の二の二ずする改正芏定、同什第二十二条の次に䞀条を加える改正芏定、同什第二十二条の䞉及び第二十五条第䞀号の改正芏定、同什第二十九条の二の改正芏定同条第五項第䞀号の改正芏定「六月」を「䞃月」に改める郚分に限る。及び同条第䞃項の改正芏定「六月」を「䞃月」に改める郚分に限る。を陀く。、同条を同什第二十九条の二の二ずする改正芏定、同什第二十九条の次に䞀条を加える改正芏定䞊びに同什第二十九条の䞉第䞉項及び第䞉十䞉条の改正芏定、第四条の芏定健康保険法等の䞀郚を改正する法埋附則第癟䞉十条の二第䞀項の芏定によりなおその効力を有するものずされた介護保険法斜行什第二十二条の二第五項第䞀号の改正芏定「六月」を「䞃月」に改める郚分に限る。、同条第䞃項の改正芏定「六月」を「䞃月」に改める郚分に限る。及び同什第䞉十五条の二第十六号の改正芏定を陀く。、第八条の芏定、第十二条䞭囜民健康保険法斜行什第二十九条の四の二第䞀項の改正芏定、第二十条䞭障害者の日垞生掻及び瀟䌚生掻を総合的に支揎するための法埋斜行什第四十䞉条の五第䞀項第䞉号の改正芏定䞊びに第二十䞀条䞭高霢者の医療の確保に関する法埋斜行什第十六条の二第䞀項第四号及び第五号の改正芏定䞊びに次条及び附則第五条から第十二条たでの芏定 平成二十䞃幎八月䞀日 附 則 斜行期日  この政什は、子ども・子育お支揎法の斜行の日平成二十䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十䞃幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十八幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、所埗皎法等の䞀郚を改正する法埋平成二十八幎法埋第十五号。次条第二項及び附則第四条第二項においお「改正法」ずいう。附則第䞀条第五号に掲げる芏定の斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十九幎䞀月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行什等の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 健康保険法斜行什第四十二条第䞉項第六号に係る郚分に限り、健康保険法斜行什第四十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、療逊のあった月が平成二十九幎八月以埌の堎合における同什第四十䞀条第䞉項の高額療逊費算定基準額及び同什第四十䞀条の二第䞀項ただし曞に芏定する基準日同什第四十䞉条の四第䞀項又は第四十四条第䞃項の芏定により基準日ずみなされる日を含む。以䞋この項においお「基準日」ずいう。の属する月が同月以埌の堎合における同什第四十䞉条の二第二項同条第䞉項及び第四項においお準甚する堎合を陀く。の䞃十歳以䞊介護合算算定基準額に぀いお適甚し、療逊のあった月が同幎䞃月以前の堎合における圓該高額療逊費算定基準額及び基準日の属する月が同月以前の堎合における圓該䞃十歳以䞊介護合算算定基準額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十九幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十九幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成二十九幎八月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法斜行什第四十䞉条第十䞀項に芏定する資栌を喪倱した日が平成二十九幎八月䞀日である堎合における同項の芏定の適甚に぀いおは、同項䞭「圓該日の前日」ずあるのは、「圓該日」ずする。 第䞉条 この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に行われた療逊に係る健康保険法の芏定による高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、法の斜行の日平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成䞉十䞀幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 平成䞉十二幎二月以前に甚いられる郜道府県単䜍保険料率健康保険法第癟六十条第二項に芏定する郜道府県単䜍保険料率をいう。次条においお同じ。の算定に぀いおは、なお埓前の䟋による。 第䞉条 平成䞉十二幎䞉月から平成䞉十䞉幎二月たでの郜道府県単䜍保険料率の算定に関する第四十五条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀号ロ䞭「千分の〇・䞀」ずあるのは、「千分の〇・〇四」ずする。  什和䞉幎䞉月から什和五幎二月たでの郜道府県単䜍保険料率の算定に関する第四十五条の二の芏定の適甚に぀いおは、同条第䞀号ロ䞭「千分の〇・䞀」ずあるのは、「千分の〇・〇䞃」ずする。 附 則 この政什は、平成䞉十幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成䞉十幎八月䞀日から斜行する。 ただし、附則第䞉条、第五条、第䞃条、第九条、第十䞀条、第十五条及び第十八条の芏定は、公垃の日から斜行する。 健康保険法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この政什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。前に行われた療逊に係る健康保険法の芏定による高額療逊費及び高額介護合算療逊費の支絊に぀いおは、なお埓前の䟋による。 健康保険法斜行什の䞀郚改正に䌎う準備行為 第䞉条 第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法斜行什以䞋この条においお「新健保什」ずいう。第四十䞉条第䞀項第二号ハ及びニ䞊びに第䞉号ハ及びニの芏定による保険者の認定は、斜行日前においおも、新健保什の芏定の䟋によりするこずができる。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、平成䞉十幎改正法の斜行の日什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この政什は、什和二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第䞉条 第二条の芏定による改正埌の健康保険法斜行什第四十二条第䞉項第六号に係る郚分に限り、健康保険法斜行什第四十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、療逊のあった月が什和䞉幎八月以埌の堎合における健康保険法斜行什第四十䞀条第䞉項から第五項たで及び第䞃項これらの芏定を同什第四十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の高額療逊費算定基準額䞊びに同什第四十䞀条の二第䞀項同什第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する基準日同什第四十䞉条の四第䞀項又は第四十四条第䞃項の芏定により基準日ずみなされる日を含む。以䞋この条においお「基準日」ずいう。の属する月が同月以埌の堎合における同什第四十䞉条の二第二項同什第四十四条第五項においお準甚する堎合を含む。の䞃十歳以䞊介護合算算定基準額同什第四十䞉条の䞉第䞉項同什第四十四条第五項においお準甚する堎合を含む。においお同什第四十䞉条の䞉第二項の芏定を準甚するこずずされた同什第四十䞉条の二第䞉項においお準甚する同条第二項の䞃十歳以䞊介護合算算定基準額及び同什第四十䞉条の䞉第四項においお同条第二項の芏定を準甚するこずずされた同什第四十䞉条の二第四項においお準甚する同条第二項の䞃十歳以䞊介護合算算定基準額を含む。に぀いお適甚し、療逊のあった月が同幎䞃月以前の堎合における圓該高額療逊費算定基準額及び基準日の属する月が同月以前の堎合における圓該䞃十歳以䞊介護合算算定基準額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この政什は、什和二幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 健康保険法斜行什の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 第䞀条の芏定による改正埌の健康保険法斜行什第四十二条第䞉項第六号に係る郚分に限り、健康保険法斜行什第四十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の芏定は、療逊のあった月が什和䞉幎八月以埌の堎合における健康保険法斜行什第四十䞀条第䞉項から第五項たで及び第䞃項これらの芏定を同什第四十四条第䞀項においお準甚する堎合を含む。の高額療逊費算定基準額䞊びに同什第四十䞀条の二第䞀項同什第四十四条第二項においお準甚する堎合を含む。に芏定する基準日同什第四十䞉条の四第䞀項又は第四十四条第䞃項の芏定により基準日ずみなされる日を含む。以䞋この条においお「基準日」ずいう。の属する月が同月以埌の堎合における同什第四十䞉条の二第二項同什第四十四条第五項においお準甚する堎合を含む。の䞃十歳以䞊介護合算算定基準額同什第四十䞉条の䞉第䞉項同什第四十四条第五項においお準甚する堎合を含む。においお同什第四十䞉条の䞉第二項の芏定を準甚するこずずされた同什第四十䞉条の二第䞉項においお準甚する同条第二項の䞃十歳以䞊介護合算算定基準額及び同什第四十䞉条の䞉第四項においお同条第二項の芏定を準甚するこずずされた同什第四十䞉条の二第四項においお準甚する同条第二項の䞃十歳以䞊介護合算算定基準額を含む。に぀いお適甚し、療逊のあった月が同幎䞃月以前の堎合における圓該高額療逊費算定基準額及び基準日の属する月が同月以前の堎合における圓該䞃十歳以䞊介護合算算定基準額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この政什は、什和四幎䞀月䞀日から斜行する。 経過措眮  この政什の斜行の日前の出産に係る健康保険法及び船員保険法の芏定による出産育児䞀時金及び家族出産育児䞀時金䞊びに私立孊校教職員共枈法、囜家公務員共枈組合法及び地方公務員等共枈組合法の芏定による出産費及び家族出産費の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日 第䞀条 この政什は、什和四幎四月䞀日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 略 二 第六条の芏定次号に掲げる改正芏定を陀く。、第䞃条、第十䞀条及び第十四条の芏定、第䞉十䞉条の芏定平成二十六幎経過措眮政什第䞉条第四項及び第䞃項の改正芏定に限る。䞊びに第䞉十䞃条、第䞉十九条及び第五十五条から第六十五条たでの芏定 什和四幎十月䞀日 附 則 この政什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日  この政什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 経過措眮  この政什の斜行の日前の出産に係る健康保険法及び船員保険法の芏定による出産育児䞀時金及び家族出産育児䞀時金䞊びに私立孊校教職員共枈法、囜家公務員共枈組合法及び地方公務員等共枈組合法の芏定による出産費及び家族出産費の額に぀いおは、なお埓前の䟋による。
倧正十五幎法埋第六十二号
民事蚎蚟法䞭改正法埋斜行法
215AC0000000062
20150801
第䞀条 本法ニ斌テ新法ト称スルハ倧正十五幎民事蚎蚟法䞭改正法埋ニ䟝ル改正芏定ヲ謂ヒ旧法ト称スルハ埓前ノ芏定ヲ謂フ 第二条 新法ハ新法斜行前ニ生シタル事項ニモ之ヲ適甚ス䜆シ旧法ニ䟝リテ生シタル効力ヲ劚ケス 第䞉条 新法斜行前ペリ繋属スル事件ニ付新法ニ䟝リ管蜄暩アル裁刀所ハ旧法ニ䟝レハ管蜄暩ナキ堎合ニ斌テモ管蜄暩ヲ有ス 前項ノ事件ニ付旧法ニ䟝リ管蜄暩アル裁刀所ハ新法ニ䟝レハ管蜄暩ナキ堎合ニ斌テモ管蜄暩ヲ有ス 第四条 新法ニ䟝リ新ニ期間ヲ定メタル蚎蚟行為ニシテ新法斜行ノ際為スヘキモノニ付テハ其ノ期間ハ新法斜行ノ日ペリ之ヲ起算ス 第五条 新法第八十五条ノ芏定ハ新法斜行前同条ニ掲クル事由ヲ生シタル蚎蚟代理ニシテ新法斜行前委任消滅ノ通知ヲ為ササリシモノニモ之ヲ適甚ス 第六条 新法斜行前ペリ繋属スル蚎蚟ニ付テハ旧法ニ䟝リ蚎蚟費甚ノ保蚌ヲ立ツル矩務ナキ者ハ新法ニ䟝リ担保ヲ䟛スルコトヲ芁セス 第䞃条 新法斜行前ペリ進行ヲ始メタル法定期間及其ノ蚈算ハ旧法ニ䟝ル 新法斜行前蚀枡シタル刀決ニ察スル䞊蚎ノ期間カ新法斜行埌進行ヲ始メタル堎合亊前項ニ同シ 第八条 新法斜行前裁刀所曞蚘カ刀決原本ノ亀付ヲ受ケタルトキハ其ノ刀決ノ送達ハ申立アルニ非サレハ之ヲ為スコトヲ芁セス 第九条 新法斜行前ペリ繋属スル蚎蚟ニ付テハ特ニ裁刀所ノ呜シタル堎合ニ限リ新法ニ䟝リ準備手続ヲ為ス 第十条 新法斜行前旧法ニ䟝リテ眰金又ハ過料ニ凊スヘキ行為ヲ為シタル者ニシテ新法斜行ノ際未タ其ノ裁刀ヲ受ケサルモノハ新法ニ斌テ過料ニ凊スヘキ堎合ニ限リ新法ニ䟝リ凊眰ス䜆シ過料ノ額ハ旧法ノ眰金又ハ過料ノ額ヲ超ナルコトヲ埗ス 第十䞀条 新法斜行前第䞀審裁刀所又ハ控蚎裁刀所カ管蜄違トシテ蚎ヲ华䞋シタル堎合ニ斌テ䞊蚎裁刀所カ第䞀審裁刀所ニ其ノ管蜄暩ナシトスルトキハ刀決ヲ以テ事件ヲ第䞀審ノ管蜄裁刀所ニ移送スルコトヲ芁ス 前項ノ堎合ニ斌テ䞊蚎裁刀所カ第䞀審裁刀所ニ管蜄暩アリトスルトキハ事件ヲ其ノ裁刀所ニ差戻スコトヲ芁ス䜆シ第䞀審裁刀所カ管蜄暩アリト為シタル事件ニ付控蚎裁刀所カ管蜄違トシテ蚎ヲ华䞋シタル堎合ニ斌テハ䞊告裁刀所ハ事件ヲ控蚎裁刀所ニ差戻スコトヲ埗 第十二条 新法斜行前抗告裁刀所ノ為シタル決定ニ察シテハ仍旧法ニ䟝リ曎ニ抗告ヲ為スコトヲ埗 第十䞉条 闕垭刀決ニ察シテハ仍旧法ニ䟝リ故障ヲ申立ツルコトヲ埗 執行呜什ニ察シテハ旧法ニ䟝ル故障期間内ニ異議ヲ申立ツルコトヲ埗 第十四条 新法斜行前劚蚎抗匁ヲ棄华シ又ハ請求ノ原因ヲ正圓ナリトシタル䞭間刀決ニ察シテハ仍旧法ニ䟝リ䞊蚎ヲ為スコトヲ埗 第十五条 新法斜行前ペリ繋属スル蚌曞蚎蚟及為替蚎蚟ハ仍旧法ニ䟝リ之ヲ完結ス䜆シ蚎蚟カ新法斜行ノ際第䞀審ニ繋属スルトキハ新法斜行ノ日ペリ通垞ノ手続ニ斌テ繋属スルモノト看做ス 第十六条 故障ヲ蚱ササル闕垭刀決ニ察シテハ仍旧法ニ䟝リ䞊蚎ヲ為スコトヲ埗 第十䞃条 新法斜行前請求ノ抛棄又ハ認諟ニ基キ刀決ヲ求ムル申立アリタルトキハ仍旧法ニ䟝リ裁刀ス新法斜行前闕垭刀決ノ申立アリタルトキ亊同シ 第十八条 新法斜行前蚀枡シタル刀決ニシテ旧法第四癟二十二条ニ掲クルモノニ察シ控蚎ノ提起アリタル堎合ニ斌テハ仍同条ノ芏定ニ䟝ル 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム
倧正十五幎法埋第六十号
倧正十五幎法埋第六十号暎力行為等凊眰ニ関スル法埋
215AC0000000060
20220617
第䞀条 団䜓若ハ倚衆ノ嚁力ヲ瀺シ、団䜓若ハ倚衆ヲ仮装シテ嚁力ヲ瀺シ又ハ兇噚ヲ瀺シ若ハ数人共同シテ刑法明治四十幎法埋第四十五号第二癟八条、第二癟二十二条又ハ第二癟六十䞀条ノ眪ヲ犯シタル者ハ䞉幎以䞋ノ懲圹又ハ䞉十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 第䞀条ノ二 銃砲若ハクロスボり又ハ刀剣類ヲ甚ヒテ人ノ身䜓ヲ傷害シタル者ハ䞀幎以䞊十五幎以䞋ノ懲圹ニ凊ス 前項ノ未遂眪ハ之ヲ眰ス 前二項ノ眪ハ刑法第䞉条、第䞉条の二及第四条の二ノ䟋ニ埓フ 第䞀条ノ䞉 垞習トシテ刑法第二癟四条、第二癟八条、第二癟二十二条又ハ第二癟六十䞀条ノ眪ヲ犯シタル者人ヲ傷害シタルモノナルトキハ䞀幎以䞊十五幎以䞋ノ懲圹ニ凊シ其ノ他ノ堎合ニ圚リテハ䞉月以䞊五幎以䞋ノ懲圹ニ凊ス 前項刑法第二癟四条ニ係ル郚分ヲ陀クノ眪ハ同法第四条の二ノ䟋ニ埓フ 第二条 財産䞊䞍正ノ利益ヲ埗又ハ埗シムル目的ヲ以テ第䞀条ノ方法ニ䟝リ面䌚ヲ匷請シ又ハ匷談嚁迫ノ行為ヲ為シタル者ハ䞀幎以䞋ノ懲圹又ハ十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 垞習トシテ故ナク面䌚ヲ匷請シ又ハ匷談嚁迫ノ行為ヲ為シタル者ノ眰亊前項ニ同シ 第䞉条 第䞀条ノ方法ニ䟝リ刑法第癟九十九条、第二癟四条、第二癟八条、第二癟二十二条、第二癟二十䞉条、第二癟䞉十四条、第二癟六十条又ハ第二癟六十䞀条ノ眪ヲ犯サシムル目的ヲ以テ金品其ノ他ノ財産䞊ノ利益若ハ職務ヲ䟛䞎シ又ハ其ノ申蟌若ハ玄束ヲ為シタル者及情ヲ知リテ䟛䞎ヲ受ケ又ハ其ノ芁求若ハ玄束ヲ為シタル者ハ六月以䞋ノ懲圹又ハ十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 第䞀条ノ方法ニ䟝リ刑法第九十五条ノ眪ヲ犯サシムル目的ヲ以テ前項ノ行為ヲ為シタル者ハ六月以䞋ノ懲圹若ハ犁錮又ハ十䞇円以䞋ノ眰金ニ凊ス 附 則 本法斜行前刑法第二癟八条第䞀項又ハ第二癟六十䞀条ノ眪ヲ犯シタル者ニシテ本法ニ該圓スルモノハ本法斜行埌ト雖告蚎アルニ非サレハ其ノ眪ヲ論セス 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 眰則に関する経過措眮  この法埋の斜行前にした行為に察する眰則の適甚に぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、第䞀条䞭刑法第四条の次に䞀条を加える改正芏定、第二条及び第䞉条の芏定䞊びに次項の芏定及び附則第四項䞭新東京囜際空枯の安党確保に関する緊急措眮法昭和五十䞉幎法埋第四十二号第二条第䞀項第十䞀号の改正芏定は、囜際的に保護される者倖亀官を含む。に察する犯眪の防止及び凊眰に関する条玄又は人質をずる行為に関する囜際条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 経過措眮  刑法第四条の二の芏定䞊びに人質による匷芁行為等の凊眰に関する法埋第五条及び暎力行為等凊眰に関する法埋第䞀条ノ二第䞉項の芏定刑法第四条の二に係る郚分に限る。は、前項ただし曞に芏定する芏定の斜行の日以埌に日本囜に぀いお効力を生ずる条玄䞊びに戊地にある軍隊の傷者及び病者の状態の改善に関する千九癟四十九幎八月十二日のゞュネヌノ条玄、海䞊にある軍隊の傷者、病者及び難船者の状態の改善に関する千九癟四十九幎八月十二日のゞュネヌノ条玄、捕虜の埅遇に関する千九癟四十九幎八月十二日のゞュネヌノ条玄及び戊時における文民の保護に関する千九癟四十九幎八月十二日のゞュネヌノ条玄により日本囜倖においお犯したずきであ぀おも眰すべきものずされる眪に限り適甚する。 附 則 斜行期日  この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 経過措眮 第二条 この法埋による改正埌の刑法第䞉条の二の芏定䞊びに附則第䞉条による改正埌の暎力行為等凊眰に関する法埋倧正十五幎法埋第六十号第䞀条ノ二第䞉項及び附則第四条による改正埌の人質による匷芁行為等の凊眰に関する法埋昭和五十䞉幎法埋第四十八号第五条の芏定刑法第䞉条の二に係る郚分に限る。は、この法埋の斜行前にした行為に぀いおは、適甚しない。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、第䞀远加議定曞が日本囜に぀いお効力を生ずる日から斜行する。 ただし、附則第䞉条の芏定は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお䞉月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 経過措眮 第二条  この法埋の斜行の日が犯眪の囜際化及び組織化䞊びに情報凊理の高床化に察凊するための刑法等の䞀郚を改正する法埋第五条の芏定の斜行の日前である堎合には、第四条のうち暎力行為等凊眰に関する法埋第䞀条ノ二第䞀項及び第䞀条ノ䞉第䞀項の改正芏定䞭「第䞀条ノ䞉第䞀項」ずあるのは、「第䞀条ノ䞉」ずする。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二十日を経過した日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第䞀条䞭組織的な犯眪の凊眰及び犯眪収益の芏制等に関する法埋以䞋「組織的犯眪凊眰法」ずいう。第十二条の改正芏定、第二条及び第四条から第䞃条たでの芏定䞊びに附則第四条及び第六条の芏定 囜際的な組織犯眪の防止に関する囜際連合条玄が日本囜に぀いお効力を生ずる日 経過措眮 第四条 新組織的犯眪凊眰法第十二条刑法第四条の二に係る郚分に限る。の芏定、第二条の芏定による改正埌の爆発物取締眰則第十条爆発物取締眰則第四条から第六条たでに係る郚分に限る。の芏定、第四条の芏定による改正埌の暎力行為等凊眰に関する法埋第䞀条ノ䞉第二項の芏定、第五条の芏定による改正埌の児童犏祉法第六十条第五項同条第䞀項に係る郚分に限る。の芏定、第六条の芏定による改正埌の现菌兵噚生物兵噚及び毒玠兵噚の開発、生産及び貯蔵の犁止䞊びに廃棄に関する条玄等の実斜に関する法埋第十䞀条同法第十条に係る郚分に限る。の芏定及び第䞃条の芏定による改正埌のサリン等による人身被害の防止に関する法埋第八条同法第五条第䞉項に係る郚分に限る。の芏定は、附則第䞀条第䞀号に掲げる芏定の斜行の日以埌に日本囜に぀いお効力を生ずる条玄により日本囜倖においお犯したずきであっおも眰すべきものずされおいる眪に限り、適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、刑法等䞀郚改正法斜行日から斜行する。 ただし、次の各号に掲げる芏定は、圓該各号に定める日から斜行する。 侀 第五癟九条の芏定 公垃の日
倧正十四幎逓信省什第八十䞃号
倧正十四幎逓信省什第八十䞃号仏蘭西囜船舶ノ怜査ニ関スル件
214M10001000087
20161001
仏蘭西囜船舶ノ怜査ニ関スル件巊ノ通定メ倧正十五幎䞀月二十九日ペリ之ヲ斜行ス 第䞀条 仏蘭西囜其ノ殖民地及管治地域ヲ含ム以䞋同シノ船舶ノ怜査ヲ行フ堎合ニ斌テ仏蘭西囜政府ノ発絊シタル航海蚱可曞ヲ受有スル船舶ニ察シテハ倧䜓ニ斌テ耐航性ヲ有シ船員及旅客ニ危険ヲ及ホス虞ナシト認ムルトキハ該蚌曞ノ目的トスル船䜓、機関及属具ニ関スル照査ヲ行ハス䞔劂䜕ナル堎合ニ斌テモ仏蘭西囜ノ法芏ニ定ムル以倖ノ条件ヲ課セス 第二条 日本ノ枯ニ斌テ移䜏民若ハ䞉等旅客五十人以䞊又ハ移䜏民及䞉等旅客五十人以䞊ヲ搭茉シテ近海航路倖ノ枯又ハ運茞倧臣ノ定ムル地方ニ運送セムトスル仏蘭西囜船舶ニ察シテハ前条ノ芏定ニ拘ラス糧食、飲料氎及衛生状態ニ関スル怜査ハ之ヲ行フ 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス
倧正十四幎法埋第四十二号
倖囜人土地法
214AC0000000042
20150801
第䞀条 垝囜臣民又ハ垝囜法人ニ察シ土地ニ関スル暩利ノ享有ニ付犁止ヲ為シ又ハ条件若ハ制限ヲ附スル囜ニ属スル倖囜人又ハ倖囜法人ニ察シテハ勅什ヲ以テ垝囜ニ斌ケル土地ニ関スル暩利ノ享有ニ付同䞀若ハ類䌌ノ犁止ヲ為シ又ハ同䞀若ハ類䌌ノ条件若ハ制限ヲ附スルコトヲ埗 第二条 垝囜法人又ハ倖囜法人ニシテ瀟員、株䞻若ハ業務ヲ執行スル圹員ノ半数以䞊又ハ資本ノ半額以䞊若ハ議決暩ノ過半数カ前条ノ倖囜人又ハ倖囜法人ニ属スルモノニ察シテハ勅什ノ定ムル所ニ䟝リ之ヲ其ノ倖囜人又ハ倖囜法人ト同䞀ノ囜ニ属スルモノト看做シ前条ノ芏定ヲ適甚ス 前項ノ資本ノ額又ハ議決暩ノ数ノ蚈算ハ勅什ノ定ムル所ニ䟝ル 第䞉条 倖囜ノ䞀郚ニシテ土地ニ関シ特別ノ立法暩ヲ有スルモノハ本法ノ適甚ニ付テハ之ヲ囜ト看做ス 第四条 囜防䞊必芁ナル地区ニ斌テハ勅什ヲ以テ倖囜人又ハ倖囜法人ノ土地ニ関スル暩利ノ取埗ニ付犁止ヲ為シ又ハ条件若ハ制限ヲ附スルコトヲ埗 前項ノ地区ハ勅什ヲ以テ之ヲ指定ス 第五条 垝囜法人ニシテ瀟員、株䞻若ハ業務ヲ執行スル圹員ノ半数以䞊又ハ資本ノ半額以䞊若ハ議決暩ノ過半数カ倖囜人又ハ倖囜法人ニ属スルモノニ察シテハ前条ノ芏定ヲ適甚ス 前項ノ資本ノ額又ハ議決暩ノ数ノ蚈算ニ付テハ第二条第二項ノ芏定ヲ準甚ス 第六条 土地ニ関スル暩利ヲ有スル者カ本法ニ䟝リ其ノ暩利ヲ享有スルコトヲ埗サルニ至リタル堎合ニ斌テハ䞀幎内ニ之ヲ譲枡スコトヲ芁ス 前項ノ芏定ニ䟝ル暩利ノ譲枡ナカリシ堎合ニ斌テ其ノ暩利ノ凊分ニ関シ必芁ナル事項ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 前二項ノ芏定ハ土地ニ関スル暩利ヲ有スル者ノ盞続人其ノ他ノ包括承継人カ本法ニ䟝リ其ノ暩利ヲ取埗スルコトヲ埗サル堎合ニ之ヲ準甚ス䜆シ第䞀項ニ芏定スル期間ハ之ヲ䞉幎トス 第䞀項及前項ニ芏定スル期間ハ通シテ䞉幎ヲ超ナルコトヲ埗ス 附 則 第䞃条 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 第八条 本法ノ斜行ニ䌎フ䞍動産登蚘法ニ関スル特䟋ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 第九条 明治六幎第十八号垃告及明治四十䞉幎法埋第五十䞀号ハ之ヲ廃止ス
倧正十四幎法埋第九号
持業財団抵圓法
214AC0000000009
20201201
第䞀条 個別持業暩持業法昭和二十四幎法埋第二癟六十䞃号第六十二条第二項第䞀号ホニ芏定スル個別持業暩ヲ謂フ以䞋同ゞヲ有スル者、持業ノ甚ニ䟛スル登蚘シタル船舶ヲ有スル者又ハ氎産物ノ逊殖堎ヲ有スル者ハ之ニ付抵圓暩ノ目的ト為ス為持業財団ヲ蚭クルコトヲ埗 第二条 持業財団ハ巊ニ掲クルモノニシテ同䞀人ニ属スルモノノ党郚又ハ䞀郚ヲ以テ之ヲ組成スルコトヲ埗 侀 個別持業暩 二 船舶䞊其ノ属具及附属蚭備 侉 土地及工䜜物 四 地䞊暩及土地若ハ氎面ノ䜿甚又ハ匕氎若ハ排氎ニ関スル暩利 五 持具及副持具 六 機械、噚具其ノ他ノ附属物 䞃 物ノ賃借暩 八 工業所有暩 前項ノ暩利個別持業暩ヲ陀クニシテ其ノ移転ニ付行政庁ノ蚱可又ハ認可ヲ芁スルモノニ付テハ其ノ蚱可又ハ認可ヲ、賃借暩ニ付テハ賃貞人ノ承諟ヲ埗ルニ非サレハ之ヲ持業財団ニ属セシムルコトヲ埗ス 個別持業暩ハ郜道府県知事ノ認可ヲ埗ルニ非ザレバ之ヲ持業財団ニ属セシムルコトヲ埗ズ 郜道府県知事ハ圓該持業ノ経営ニ必芁ナル資金ノ融通ノ為已ムヲ埗ザル堎合ニ非ザレバ前項ノ認可ヲ為スコトヲ埗ズ 第䞉条 個別持業暩カ持業財団ニ属スル堎合ニ斌テハ抵圓暩ハ其ノ持堎ニ定著シタル工䜜物ニ及フ 船舶カ持業財団ニ属スル堎合ニ斌テハ抵圓暩ハ其ノ船舶ノ属具ニ及フ 前二項ノ芏定ハ蚭定行為ニ別段ノ定アルトキ又ハ債務者ノ行為ニ付キ民法明治二十九幎法埋第八十九号第四癟二十四条第䞉項ニ芏定スル詐害行為取消請求ヲスルコトヲ埗ル堎合ニハ之ヲ適甚セス 第䞉条ノ二 個別持業暩ニ付蚭定シタル持業財団ヲ目的トスル抵圓暩ノ蚭定ハ郜道府県知事ノ認可ヲ受クルニ非ザレバ其ノ効力ヲ生れズ 第二条第四項ノ芏定ハ前項ノ認可ニ之ヲ準甚ス 第四条 個別持業暩ニ付持業財団ヲ蚭定シタル堎合ニ斌テ其ノ個別持業暩ノ取消アリタルトキハ其ノ凊分ヲ為シタル行政官庁ハ盎ニ之ヲ抵圓暩者ニ通知スヘシ 前項ノ堎合ニ斌テハ抵圓暩者ハ其ノ暩利ヲ実行スルコトヲ埗 前項ノ芏定ニ䟝リ抵圓暩ヲ実行セムトスルトキハ抵圓暩者ハ第䞀項ノ通知ヲ受ケタル日ペリ六月内ニ其ノ手続ヲ為スヘシ 個別持業暩ハ前項ノ期間内又ハ抵圓暩実行ノ終了ニ至ル迄抵圓暩実行ノ目的ノ範囲内ニ斌テ仍存続スルモノト看做ス 買受人ガ代金ヲ玍付シタルトキハ個別持業暩ノ取消ハ其ノ効力ヲ生セサリシモノト看做ス 前四項ノ芏定ハ持業調敎、船舶ノ航行碇泊繋留、氎底電線ノ敷蚭其ノ他公益䞊必芁アリト認ムル堎合ニ斌ケル個別持業暩ノ取消ニ関シテハ之ヲ適甚セス 第五条 持業財団ニ付テハ本法ニ芏定スルモノ及眰則ヲ陀クノ倖工堎抵圓法䞭工堎財団ニ関スル芏定ヲ準甚ス䜆シ工堎抵圓法第十䞃条及第四十五条ノ芏定ノ準甚ニ付テハ個別持業暩ハ其ノ持堎ニ最近キ沿岞ノ属スル垂町村又ハ之ニ盞圓スル行政区画、持業ノ甚ニ䟛スル登蚘シタル船舶ハ其ノ船籍枯ヲ以テ其ノ所圚地ト看做ス 附 則 本法斜行ノ期日ハ勅什ヲ以テ之ヲ定ム 附 則  この法埋は、新法斜行の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお九月をこえない範囲内においお政什で定める日から斜行する。 附 則 斜行期日  この法埋は、民事執行法昭和五十四幎法埋第四号の斜行の日昭和五十五幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この法埋の斜行前に申し立おられた民事執行、䌁業担保暩の実行及び砎産の事件に぀いおは、なお埓前の䟋による。  前項の事件に関し執行官が受ける手数料及び支払又は償還を受ける費甚の額に぀いおは、同項の芏定にかかわらず、最高裁刀所芏則の定めるずころによる。 附 則 この法埋は、民法改正法の斜行の日から斜行する。 ただし、第癟䞉条の二、第癟䞉条の䞉、第二癟六十䞃条の二、第二癟六十䞃条の䞉及び第䞉癟六十二条の芏定は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この法埋は、公垃の日から起算しお二幎を超えない範囲内においお政什で定める日から斜行する。
倧正十䞉幎倧蔵省什第四号
六分利付英貚公債発行芏皋
213M10000040004
20161001
六分利付英貚公債発行芏皋巊ノ通定ム 第䞀条 倧正十䞉幎勅什第十䞃号ニ䟝リ英囜倫敊ニ斌テ発行スル公債ハ之ヲ六分利付英貚公債ト称ス 第二条 本公債ノ利率ハ䞀箇幎癟分ノ六トス 第䞉条 本公債ノ元金ハ昭和四十四幎䞃月十日ニ斌テ額面金額ヲ以テ之ヲ償還ス䜆シ昭和十四幎二月十䞉日以埌ハ政府ノ郜合ニ䟝リ䜕時ニテモ九十日前ニ新聞玙ヲ以テ広告シ其ノ党郚又ハ䞀郚ヲ償還スルコトヲ埗 ○ 前項䜆曞ニ䟝ル䞀郚償還ノ堎合ハ東京銀行倫敊支店ニ斌テ慣䟋ニ埓ヒ抜籖ヲ執行シ圓籖シタル囜債蚌刞ノ番号ハ元金支払ノ期日ペリ䞀箇月前ニ新聞玙ヲ以テ広告スヘシ 第四条 本公債ノ利子ハ毎幎䞀月十日及䞃月十日ニ斌テ各前六箇月分ヲ支払フ䜆シ倧正十䞉幎䞃月十日支払ノ利子ハ額面癟磅ニ付䞀磅十志トス 第五条 本公債ノ蚌刞ハ無蚘名利札附トシ二十磅、二十五磅、五十磅、癟磅及二癟磅ノ五皮トス 第六条 本公債ノ発行䟡栌ハ額面癟磅ニ付八十䞃磅十志トス 第䞃条 本公債ノ応募者ハ額面癟磅ニ付巊ノ区分ニ䟝リ払蟌ヲ為スヘシ 侀 応募申蟌ノ際 五磅 二 募入決定ノ際 二十磅 侉 倧正十䞉幎䞉月十䞃日 二十五磅 四 倧正十䞉幎四月十四日 二十磅 五 倧正十䞉幎五月十二日 十䞃磅十志 ○ 第八条ノ芏定ニ䟝リ代甚払蟌ヲ為ス堎合ニ斌テハ倧正十䞉幎二月二十日迄ニ其ノ払蟌ヲ為スヘシ 第八条 四分半利付英貚公債ハ額面癟磅ニ付巊ノ䟡栌ヲ以テ前条ノ払蟌金ニ代甚スルコトヲ埗 第䞀回四分半利付英貚公債 癟十䞉磅九志十片 第二回四分半利付英貚公債 癟十䞉磅十九志九片 第九条 政府ハ昭和四幎䞃月ペリ本公債ノ償還期日ニ至ル迄六箇月毎ニ䞀定金額ヲ支出シ本公債元利金ノ支払ニ充ツヘシ 第十条 本什ハ昭和二十䞃幎九月二十六日北米合衆囜玐育ニ斌テ政府ト倖貚債所持人団䜓理事䌚トノ間ニ締結セラレタル日本囜ノ戊前倖貚債ノ凊理ニ関スル協定ニ基ク申出ニ察シ受諟アリタル本公債ニ付之ヲ適甚ス 附 則 ○ 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス ○ 本公債ノ昭和十䞃幎䞃月十日迄ニ刞面蚘茉ノ支払期日到来シ昭和二十䞃幎十二月二十䞀日迄ニ支払ハレザリシ利子ノ支払期日ハ第四条ノ芏定ニ拘ラズ同幎十二月二十二日トシ本公債ノ昭和十八幎䞀月十日以埌昭和二十䞃幎䞃月十日迄ニ刞面蚘茉ノ支払期日到来シ同幎十二月二十䞀日迄ニ支払ハレザリシ利子ノ支払期日ハ第四条ノ芏定ニ拘ラズ圓該支払期日ヲ十箇幎繰延ベタル日トス 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
倧正十䞉幎倧蔵省什第䞉号
六分半利付米貚公債発行芏皋
213M10000040003
20161001
六分半利付米貚公債発行芏皋巊ノ通定ム 第䞀条 倧正十䞉幎勅什第十䞃号ニ䟝リ北米合衆囜玐育ニ斌テ発行スル公債ハ之ヲ六分半利付米貚公債ト称ス 第二条 本公債ハ匕受人ヲ定メ匕受発行セシム 第䞉条 本公債ノ利率ハ䞀箇幎癟分ノ六半トス 第四条 本公債ノ元金ハ昭和䞉十九幎二月䞀日ニ斌テ額面金額ヲ以テ之ヲ償還ス䜆シ昭和十四幎二月䞀日以埌ハ政府ノ郜合ニ䟝リ䜕時ニテモ九十日前ニ新聞玙ヲ以テ広告シ其ノ党郚又ハ䞀郚ヲ償還スルコトヲ埗 ○ 前項䜆曞ニ䟝ル䞀郚償還ノ堎合ハ北米合衆囜玐育ザ・バンク・オブ・トりキペり・トラスト・カムパニむニ斌テ慣䟋ニ埓ヒ抜籖ヲ執行シ圓籀シタル囜債蚌刞ノ番号ハ元金支払ノ期日ペリ䞀箇月前ニ新聞玙ヲ以テ広告スヘシ 第五条 本公債ノ利子ハ毎幎二月䞀日及八月䞀日ニ斌テ各前六箇月分ヲ支払フ 第六条 本公債ノ蚌刞ハ無蚘名利札附トシ癟北、五癟北及䞀千北ノ䞉皮トス 第䞃条 本公債ノ発行䟡栌ハ額面癟北ニ付九十二北五十仙トス 第八条 本公債ノ匕受人ハ倧正十䞉幎䞉月䞉日迄ニ其ノ匕受ケタル公債ノ元金ヲ払蟌ムヘシ 第九条 四分半利付英貚公債ハ額面二癟磅ニ付巊ノ䟡栌ヲ以テ前条ノ払蟌金ニ代甚スルコトヲ埗 第䞀回四分半利付英貚公債 九癟䞃十四北䞃十䞃仙〇〇䞉 第二回四分半利付英貚公債 九癟䞃十八北九十六仙八䞉八 第十条 政府ハ毎幎巊ノ金額ヲ支出シ本公債ノ元金ノ償還ニ充ツヘシ 侀 倧正十䞉幎八月䞀日ペリ起算シ五箇幎間毎幎五癟䞇北 二 前号ノ期間経過埌ノ五箇幎間毎幎四癟䞇北 侉 前二号ノ期間経過埌昭和十六幎迄毎幎䞉癟䞇北、昭和二十八幎以埌償還期日ニ至ル迄毎幎五十䞃䞇六千北 ○ 前項ノ償還ハ昭和十四幎二月䞀日前ニ斌テハ買入銷华ノ方法ニ䟝リ同日以埌ニ斌テハ買入銷华又ハ抜籖償還ノ方法ニ䟝ル ○ 第䞀項ノ金額ハ毎月分割シテ之ヲ支出シ其ノ支出金額ニ䜿甚残額アルトキハ逓次之ヲ爟埌ノ月割支出額ニ充圓ス 第十䞀条 本什ハ昭和二十䞃幎九月二十六日北米合衆囜玐育ニ斌テ政府ト倖貚債所持人保護理事䌚トノ間ニ締結セラレタル日本囜ノ戊前倖貚債ノ凊理ニ関スル協定ニ基ク申出ニ察シ受諟アリタル本公債ニ付之ヲ適甚ス 附 則 ○ 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス ○ 本公債ノ昭和十䞃幎八月䞀日迄ニ刞面蚘茉ノ支払期日到来シ昭和二十䞃幎十二月二十䞀日迄ニ支払ハレザリシ利子ノ支払期日ハ第五条ノ芏定ニ拘ラズ同幎十二月二十二日トシ本公債ノ昭和十八幎二月䞀日以埌昭和二十䞃幎八月䞀日迄ニ刞面蚘茉ノ支払期日到来シ同幎十二月二十䞀日迄ニ支払ハレザリシ利子ノ支払期日ハ第五条ノ芏定ニ拘ラズ圓該支払期日ヲ十箇幎繰延ベタル日トス 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
倧正十䞉幎勅什第十䞃号
倧正十䞉幎勅什第十䞃号米貚公債及英貚公債ノ発行ニ関スル件
213IO0000000017
20150801
第䞀条 政府ハ震灜善埌公債法第䞀条及囜債敎理基金特別䌚蚈法第五条ノ芏定ニ䟝リ北米合衆囜玐育ニ斌テ米貚公債䞀億五千䞇北及英囜倫敊ニ斌テ英貚公債二千五癟䞇磅ヲ発行ス 第二条 前条ノ公債ノ元利金ノ償還及支払ハ将来特皮ノ歳入又ハ資産ヲ担保トスル公債ヲ発行スル堎合ニ斌テハ該歳入又ハ資産ヲ以テ之ト同順䜍ニ担保セラルルモノトス 第䞉条 第䞀条ノ公債ノ発行ニ付テハ本什ニ定ムルモノヲ陀クノ倖必芁ナル事項ハ倧蔵倧臣之ヲ定ム 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス
倧正十二幎逓信省什第五十二号
倧正十二幎逓信省什第五十二号船舶積量互認ノ件ニ関シ垝囜政府ト英囜政府トノ間ニ取極ヲ為シタル条芏
212M10001000052
20161001
船舶積量互認ノ件ニ関シ垝囜政府ト英囜政府トノ間ニ取極ヲ為シタルニ䟝リ巊ノ条芏ヲ定メ倧正十二幎六月二十日ペリ之ヲ斜行ス 英囜盞圓官憲ニ斌テ千八癟九十五幎䞀月䞀日以埌亀付シタル船舶積量枬床ニ関スル蚌曞ヲ有スル英囜船舶ハ垝囜諞枯ニ斌テ其ノ積量ヲ枬床スルコトナク其ノ蚌曞ニ蚘茉スル噞数ハ日本船舶ノ噞数ト同䞀ナリト看做ス
倧正十二幎内務省・鉄道省什
軌道建蚭芏皋
212M10000808001
20220401
軌道建蚭芏皋巊ノ通定ム 第䞀章 総則 第䞀条 軌道ノ建蚭ハ本什ノ定ムル所ニ䟝ルヘシ 第二条 車茛ノ運転ニ垞甚スル線路ヲ本線路ト謂ヒ其ノ他ノ線路ヲ偎線ト謂フ 第䞉条 道路䞊其ノ他公衆ノ通行スル堎所ニ敷蚭スル軌道ヲ䜵甚軌道ト謂ヒ其ノ他ノ軌道ヲ新蚭軌道ト謂フ 第䞉条ノ二 軌道ノ建蚭ハ法切、切土、掘削、盛土、杭打等ニ因リ人ニ危害ヲ及ボサザルダり行フコトヲ芁ス 第二章 線路及建造物 第䞀節 軌間及茪瞁路 第四条 軌間ハ盎線ニ斌テ軌条頭ノ内偎ペリ内則迄ノ距離ニ䟝リ之ヲ枬定ス 第五条 軌間ハ䞃癟六十二粍、䞀米〇六䞃、䞀米四䞉五ト為スヘシ 第六条 䜵甚軌道ノ曲線ニ斌テ軌間ニ拡床ヲ付スル堎合ハ巊ノ制限ニ䟝ルヘシ 侀 軌間䞀米〇六䞃若ハ䞀米四䞉五ニシテ曲線ノ半埄癟二十米以䞋ノモノニ圚リテハ二十五粍以内 二 軌間䞃癟六十二粍ニシテ曲線ノ半埄六十米以䞋ノモノニ圚リテハ十䞉粍以内 第六条ノ二 新蚭軌道ノ曲線ニ圚リテハ巊ノ区別ニ䟝リ軌間ニ盞圓ノ拡床ヲ付スベシ䜆シ転蜍噚ニ附垯スル堎合ハ歀ノ限ニ圚ラズ 侀 軌間䞀米〇六䞃及䞀米四䞉五ニシテ曲線ノ半埄六癟米以䞋ノモノニ圚リテハ二十五粍以内 二 軌間䞃癟六十二粍ニシテ曲線ノ半埄四癟米以䞋ノモノニ圚リテハ十六粍以内 第六条ノ䞉 新蚭軌道ノ盎線ニ圚リテハ䞡軌条面ノ高ヲ均クスルコトヲ芁ス䜆シ曲線ニ斌ケル高床ヲ逓枛スル堎合ハ歀ノ限ニ圚ラズ 曲線ニ圚リテハ転蜍噚ニ附垯スル堎合ヲ陀クノ倖倖偎軌条ニ盞圓ノ高床ヲ附シ曲線ニ接続スル盎線又ハ緩和曲線ニ斌テ之ヲ逓枛スベシ 第䞃条 茪瞁路ハ車茛ノ茪瞁ニ察シ適圓ノ倧サヲ有セシムヘシ 垂街地ニ斌ケル䜵甚軌道ニシテ亀通特ニ頻繁ナル箇所、転蜍噚又ハ蜍叉ヲ蚭眮スル箇所ニ圚リテハ溝軌条ヲ甚ヰ若ハ之ニ準スヘキ斜蚭ヲ為スヘシ 第二節 軌道定芏 第八条 䜵甚軌道ハ道路ノ䞭倮ニ之ヲ敷蚭シ巊ニ掲クル車䜓倖有効幅員ヲ存セシムヘシ 道路ノ皮別 車道歩道ノ区別アル道路ノ車道各偎 車道歩道ノ区別ナキ道路各偎 䞡偎人家連檐又ハ連檐スヘキ堎所 其ノ他ノ堎所 特ニ䞻芁ナル街路 八米䞀八以䞊 ― ― 䞻芁ナル街路 特ニ䞻芁ナル囜道 四米五五以䞊 ― ― 街路 䞻芁ナル囜道 特ニ䞻芁ナル府県道 䞉米六四以䞊 四米五五以䞊 四米䞀〇以䞊 囜道 䞻芁ナル府県道及垂道 特ニ䞻芁ナル町村道 ― 䞉米六四以䞊 ― 第九条 街路、特ニ䞻芁ナル囜道、䞻芁ナル囜道及特ニ䞻芁ナル府県道ヲ陀ク他ノ道路ニ斌テハ巊ニ掲クル車䜓倖有効幅員ヲ存シ軌道ヲ其ノ䞀方ニ偏シテ敷蚭スルコトヲ埗 道路ノ皮別 車道歩道ノ区別ナキ道路 䞡偎人家連檐又ハ連檐スヘキ堎所 其ノ他ノ堎所 䞀偎 他ノ䞀偎 䞀偎 他ノ䞀偎 囜道 䞻芁ナル府県道及垂道 特ニ䞻芁ナル町村道 四米五五以䞊 二米䞃䞉以䞊 四米五五以䞊 䞀米八二以䞊 府県道 垂道 町村道 䞉米六四以䞊 䞀米八二以䞊 䞉米六四以䞊 〇米九䞀以䞊 第十条 本線路ニ斌テハ䞊行セル䞡軌道䞭心間ノ間隔ハ車茛ノ最倧幅員ニ四癟粍ヲ加ヘタルモノペリ小ナルコトヲ埗ス 本線路ニ斌テハ車䞡ト䞭倮柱其ノ他ノ工䜜物トノ間隔ハ二癟䞉十粍ペリ小ナルコトヲ埗ス 本線路ノ曲線ニ斌テハ前二項ニ芏定スル間隔ハ之ニ䞡車茛ノ偏倚スル寞法ヲ加ヘタルモノペリ小ナルコトヲ埗ス 第十䞀条 䜵甚軌道ニ斌テハ軌条間ノ党郚及巊右各六癟十粍ハ其ノ軌道ヲ敷蚭スル道路ノ路面ト同䞀構造トシ軌条面ト道路面ト高䜎ナカラシムヘシ 第䞉節 電車柱、排氎蚭備及地䞋工䜜物ニ察スル防備 第十二条 道路ニ建蚭スル電車柱ハ特別ノ事由アル堎合ヲ陀クノ倖之ヲ偎柱匏ト為スヘシ 偎柱ハ車道歩道ノ区別アル箇所ニ斌テハ歩道ノ車道偎ニ之ヲ建蚭スヘシ 䞭倮柱匏ニ䟝ル電車柱ニハ点灯ノ蚭備ヲ為スヘシ 第十䞉条 䜵甚軌道ニ斌テハ排氎ノ蚭備ヲ為スヘシ 第十四条 軌道ヲ地䞋工䜜物ト亀叉又ハ接近シテ敷蚭スル為其ノ工䜜物ヲ防護スル必芁アルトキハ適圓ノ蚭備ヲ為スヘシ 軌道ハ人孔、制氎匁等ノ操業ニ障碍ヲ䞎ヘサル適圓ノ距離ヲ存シ之ヲ敷蚭スヘシ 第四節 曲線及募配 第十五条 本線路ノ曲線半埄ハ十䞀米ペリ小ナルコトヲ埗ス 第十六条 本線路ノ募配ハ千分ノ四十ペリ急ナルコトヲ埗ス䜆シ特殊ノ箇所ニ斌テハ千分ノ六十䞃迄ト為スコトヲ埗 停留堎ニ斌ケル本線路ノ募配ハ千分ノ十ペリ急ナルコトヲ埗ス 第四節ノ二 斜工基面 第十六条ノ二 新蚭軌道ノ軌道䞭心ペリ斜工基面瞁端迄ノ距離ハ軌間䞀米〇六䞃及䞀米四䞉五ノモノニ圚リテハ䞀米八䞉以䞊、軌間䞃癟六十二粍ノモノニ圚リテハ䞀米五二以䞊トス 第五節 軌道及橋梁 第十䞃条 枕朚䞋面ペリ斜工基面迄ノ道床ノ厚ハ軌間䞀米〇六䞃及䞀米四䞉五ノモノニ圚リテハ癟粍以䞊、軌間䞃癟六十二粍ノモノニ圚リテハ䞃十六粍以䞊トス 第十䞃条ノ二 軌道及橋梁ノ各郚ハ動荷重ニ耐フル負担力ヲ有スルコトヲ芁ス 䜵甚軌道ニ斌ケル軌道及橋梁ノ構造ハ前項ニ芏定スルモノヲ陀クノ倖道路構造什昭和四十五幎政什第䞉癟二十号道路法昭和二十䞃幎法埋第癟八十号第䞉条第䞉号ノ郜道府県道及同条第四号ノ垂町村道ニ係ルモノハ同什及同法第䞉十条第䞉項ノ条䟋ノ芏定ニ䟝ルコトヲ芁ス 第十八条 新蚭軌道ノ橋梁ニシテ亀通頻繁ナル道路䞊又ハ氎面䞊ニ架蚭スルモノニ圚リテハ物件ノ墜萜ヲ防ク為車茛ノ党幅員及其ノ䞡偎各䞉癟粍以䞊之ヲ蓋フコトヲ芁ス 第五節ノ二 停留堎 第十八条ノ二 乗降堎ノ幅ハ䞡偎ヲ䜿甚スルモノニ圚リテハ二米以䞊、片偎ヲ䜿甚スルモノニ圚リテハ䞀米五〇以䞊トス 前項ニ芏定スルモノノ倖道路ノ路面ニ敷蚭スル䜵甚軌道及新蚭軌道ト道路ノ路面ニ敷蚭スル䜵甚軌道ト亀互ニ存スル線区ニ斌ケル新蚭軌道以倖ノ軌道ノ乗降堎ノ幅ニ付テハ䞡偎ヲ䜿甚スルモノニ圚リテハ䞭倮郚ヲ䞉米以䞊、片偎ヲ䜿甚スルモノニ圚リテハ䞭倮郚ヲ二米以䞊トス 第五節ノ䞉 埅避所 第十八条ノ䞉 新蚭軌道ニ斌ケル隧道、橋梁其ノ他列車ヲ避クルニ困難ナル堎所ニハ九十米以内ノ距離ニ埅避所ヲ蚭クルコトヲ芁ス 第六節 螏切道 第十九条 軌道ト道路トノ平面亀叉ノ亀角ハ特別ノ事由アル堎合ヲ陀クノ倖囜道、府県道及䞻芁ナル垂道町村道ニ圚リテハ四十五床以䞊其ノ他ニ圚リテハ䞉十床以䞊ト為スヘシ 第二十条 螏切道ハ軌条間ノ党郚及其ノ巊右各六癟十粍ニ朚石其ノ他適圓ナル材料ヲ敷キ軌条面ト道路面ト高䜎ナカラシムヘシ 新蚭軌道ノ螏切道ニハ通行人ノ泚意ヲ惹クヘキ譊暙ヲ蚭ケ亀通頻繁ナル箇所ニハ門扉其ノ他盞圓ノ保安蚭備ヲ為スヘシ 第䞃節 保安装眮 第二十䞀条 線路カ本線路ペリ分岐シ又ハ本線路カ鉄道、軌道ト平面亀叉ヲ為ス箇所ニハ盞圓ノ保安装眮ヲ為スヘシ新蚭軌道ノ停留堎ニ斌テ車茛ノ行違ヲ為スモノニ付亊同シ 第䞃節ノ二 車䞡ノ逞出防備 第二十䞀条ノ二 車䞡ガ本線路ニ逞出スル虞アル線路ニハ盞圓ノ防止蚭備ヲ為スベシ 第二十䞀条ノ䞉 新蚭軌道ノ線路ノ終端ニハ車止ヲ蚭クルコトヲ芁ス 第䞃節ノ䞉 線路ノ防備 第二十䞀条ノ四 新蚭軌道ニ斌テハ人ノ線路ニ螏入ル虞アル堎所及保安䞊必芁ナル堎所ニハ堀塘、柵垣又ハ溝枠ヲ蚭クルコトヲ芁ス 第䞃節ノ四 車庫其ノ他ノ蚭備 第二十䞀条ノ五 機関車ヲ収容スル為盞圓ノ蚭備ヲ為スベシ 第二十䞀条ノ六 車䞡ヲ修理スル為盞圓ノ蚭備ヲ為スベシ䜆シ其ノ修理ヲ他ニ委蚗スルコトヲ埗ル堎合ハ歀ノ限ニ圚ラズ 第䞉章 車茛 第䞀節 装眮 第二十二条 車䞡ニハ制動機ヲ装眮スヘシ 動力車ニハ動力制動機及手甚制動機ヲ装眮スヘシ䜆シ機関車以倖ノ動力車ハ空気制動機及他ノ動力制動機非垞ノ際甚ヒラルル他ノ空気制動機ヲ含ムヲ装眮シ䞔車䞡ヲ停止状態ニ保持シ埗ル堎合ニ限リ手甚制動機ヲ省略スルコトヲ埗 緩急車ニハ手甚制動機ヲ装眮スヘシ 運転宀ヲ有スル車䞡又ハ緩急車ニシテ貫通制動機ヲ有スルモノハ之ヲ䜜甚サセ埗ル装眮ヲ備フルコトヲ芁ス歀ノ堎合ニ斌テ圓該制動機カ空気制動機ノモノニ圚リテハ之ニ圧力蚈ヲ備フルコトヲ芁ス 貚車ニハ車偎制動機ヲ装眮スヘシ䜆シ手甚制動機ヲ装眮スルトキハ之ヲ省略スルコトヲ埗 制動機ノ構造ハ告瀺ヲ以テ定ムル基準ニ䟝ルヘシ 第二十䞉条 車茛ニハ救助噚、担匟機、音響噚及乗務員間ノ合図噚ヲ装眮スヘシ䜆シ新蚭軌道ノミヲ運転スル車茛ニ圚リテハ救助噚ヲ装眮スルコトヲ芁セス 客車ニハ前項ニ芏定スルモノノ倖乗降甚把手及車窓保護棒ヲ装眮スヘシ二車以䞊連結スル車茛ニハ匟性ノ緩衝噚及聯結噚ヲ装眮スヘシ 第二十四条 客車内ニハ点灯ノ蚭備ヲ為スヘシ䜆シ瓊斯灯又ハ電灯ナルトキハ予備灯ノ蚭備ヲ為スヘシ 第二節 車茪 第二十五条 車茪茪鉄ノ幅ハ巊ノ寞法ニ䟝ルヘシ 侀 軌間䞀米〇六䞃及䞀米四䞉五ノモノニ圚リテハ癟五粍以䞊癟䞉十粍以䞋 二 軌間䞃癟六十二粍ノモノニ圚リテハ八十五粍以䞊癟十五粍以䞋 侉 䞻トシテ溝軌条ヲ䜿甚スル線路ニ圚リテハ䞃十五粍以䞊癟十五粍以䞋 第二十六条 車茪茪瞁ノ高ハ茪鉄䞭倮ノ螏面ペリ枬リ垞ニ巊ノ寞法ヲ保タシムヘシ 侀 軌間䞀米〇六䞃及䞀米四䞉五ノモノニ圚リテハ二十二粍以䞊䞉十六粍以䞋 二 軌間䞃癟六十二粍ノモノニ圚リテハ十九粍以䞊䞉十粍以䞋 侉 䞻トシテ溝軌条ヲ䜿甚スル線路ニ圚リテハ十䞉粍以䞊二十五粍以䞋 茪瞁ノ厚ハ茪鉄䞭倮ノ螏面ペリ十粍䞋䜍ニ斌テ枬リ垞ニ巊ノ寞法ヲ保タシムヘシ 侀 軌間䞀米〇六䞃及䞀米四䞉五ノモノニ圚リテハ十六粍以䞊 二 軌間䞃癟六十二粍ノモノニ圚リテハ十䞉粍以䞊 侉 䞻トシテ溝軌条ヲ䜿甚スル線路ニ圚リテハ十粍以䞊 第䞉節 機関車及電車 第二十䞃条 蒞気機関車ニハ巊ノ装眮ヲ為スヘシ 侀 絊氎噚、隓氎噚、安党匁各二箇ヲ備フルコト 二 可鎔栓、実甚最高汜圧ヲ特蚘シタル隓圧噚各䞀箇ヲ備フルコト 侉 煙宀ニハ火粉止ヲ灰箱ニハ灰燌止ヲ備フルコト 四 火宀偎控ニ知ラセ孔ヲ蚭クルコト 第二十八条 電気機関車及電車ニハ巊ノ装眮ヲ為スヘシ 侀 自動遮断噚ヲ備フルコト 二 特別ノ堎合ヲ陀クノ倖前埌ニ制埡噚ヲ備フルコト 侉 架空線匏ノ堎合ニ圚リテハ避雷噚ヲ備フルコト 第二十八条ノ二 機関車ニハ散砂装眮ヲ備フヘシ 第四節 客車 第二十九条 客車内ノ面積ハ乗客定員䞀人ニ付平均零平方米二八ペリ小ナルコトヲ埗ス䜆シ起立乗客ニ察スル盞圓ノ蚭備アル堎合ニ限リ之ヲ零平方米䞀八迄瞮小スルコトヲ埗 第䞉十条 客車ノ乗降螏段ノ蹎䞊ハ䞉癟八十粍以内、有効蹎蟌ハ二癟十五粍以䞊タルコトヲ芁ス 第䞉十䞀条 客車ノ出入口ノ戞ハ有効開キ五癟五十粍以䞊タルコトヲ芁ス乗降台ノ有効長ニ付亊同シ 第䞉章の二 電気斜蚭 電車線の架蚭方匏 第䞉十二条 電車線の架蚭方匏は、次に掲げるずころによらなければならない。 侀 普通鉄道の構造に盞圓する構造を有する軌道にあ぀おは、架空単線匏ずするこず。 ただし、地䞋匏構造の軌道、高架匏構造の軌道その他人が容易に立ち入るこずができない専甚敷地内の軌道にあ぀おは、サヌドレヌル匏によるこずができる。 二 懞垂匏鉄道、 è·š こ 電車線の電圧 第䞉十二条の二 電車線の暙準電圧は、次に掲げるずころによらなければならない。 侀 架空単線匏の電車線又は剛䜓耇線匏の電車線案内軌条匏鉄道の構造に盞圓する構造を有する軌道の電車線を陀く。にあ぀おは、盎流千五癟ボルト、盎流䞃癟五十ボルト又は盎流六癟ボルトずするこず。 二 サヌドレヌル又は剛䜓耇線匏の電車線案内軌条匏鉄道の構造に盞圓する構造を有する軌道の電車線に限る。にあ぀おは、盎流䞃癟五十ボルト又は盎流六癟ボルトずするこず。 電車線の材質等 第䞉十二条の䞉 架空単線匏の電車線剛䜓ちよう架匏の電車線を陀く。は、日本産業芏栌「みぞ付硬銅トロリ線」の芏栌に適合する公称断面積八十五平方ミリメヌトル以䞊の溝付硬銅線又はこれに準ずるものずしなければならない。 ただし、偎線の電車線にあ぀おは、この限りでない。  架空単線匏の電車線剛䜓ちよう架匏のものに限る。、サヌドレヌル及び剛䜓耇線匏の電車線は、金属導䜓ずしお十分な性胜を有するものずしなければならない。 架空電車線のちよう架 第䞉十二条の四 架空単線匏の電車線のちよう架方匏は、次に掲げる堎合を陀き、ハンガ間隔を五メヌトル以䞋ずしたカテナリちよう架匏ずしなければならない。 侀 車䞡が九十キロメヌトル毎時以䞋の速床で走行する堎所においお剛䜓ちよう架匏によりちよう架する堎合 二 車䞡が五十キロメヌトル毎時電車線の支持点の間隔を十五メヌトル以䞋ずし、か぀、支持点の間隔を十五メヌトルずしたずきの最倧のたるみが五十ミリメヌトル以䞋ずなるような匵力を電車線に䞎えたずきは、六十五キロメヌトル毎時以䞋の速床で走行する堎所においお盎接ちよう架匏によりちよう架する堎合 架空電車線の高さ 第䞉十二条の五 架空単線匏の電車線の軌条面䞊の高さは、軌間が䞀・〇六䞃メヌトル又は䞀・四䞉五メヌトルの軌道にあ぀おは五メヌトル以䞊五・四メヌトル以䞋ずし、軌間が〇・䞃六二メヌトルの軌道にあ぀おは五メヌトル以䞊五・二メヌトル以䞋ずしなければならない。 ただし、トンネル、雪芆い、こ線橋、橋りよう、プラットホヌムの䞊家ひさしその他これらに類するもののある堎所及びこれらに隣接する堎所においおは、その高さを走行する車䞡のうち集電装眮を折りたたんだ堎合の高さが最高であるものの高さに四癟ミリメヌトル倉電所のき電偎に連絡遮断装眮を蚭け、か぀、いずれの車䞡内からも倉電所又は電力指什所に連絡通報できる通信蚭備を蚭けおいる軌道においおは、二癟五十ミリメヌトルを加えた高さたで枛ずるこずができる。 第四章 雑則 第䞉十䞉条 鉄道に関する技術䞊の基準を定める省什平成十䞉幎囜土亀通省什第癟五十䞀号以䞋「鉄道技術基準省什」ト謂フ第二十䞉条第䞉項、第䞉十五条第䞀項、第䞉十六条第二号ヲ陀ク、第四十䞀条第䞀項ヲ陀ク、第四十二条、第四十四条、第四十五条第䞀項、第四十䞃条、第四十八条、第六章第二節、第五十条、第五十䞀条第䞀項及第二項、第六章第四節䞊ニ第䞃章第二節ノ芏定ハ普通鉄道ノ構造ニ盞圓スル構造ヲ有スル軌道ニ之ヲ準甚ス 鉄道技術基準省什第䞉十五条第䞀項、第䞉十六条第二号ヲ陀ク、第四十䞀条第䞀項及第䞉項ヲ陀ク、第四十二条、第四十四条、第四十䞃条、第四十八条、第六章第二節、第五十条、第五十䞀条第䞀項及第二項、第六章第四節䞊ニ第䞃章第二節ノ芏定ハ懞垂匏鉄道、跚座匏鉄道又ハ案内軌条匏鉄道ノ構造ニ盞圓スル構造ヲ有スル軌道ニ之ヲ準甚ス 鉄道技術基準省什第四十䞀条第䞀項、第四十䞉条、第四十五条第二項、第四十六条、第五十䞀条第䞉項䞊ニ第䞃章第䞀節及第四節ノ芏定ハ普通鉄道ノ構造ニ盞圓スル構造ヲ有スル新蚭軌道ニ之ヲ準甚ス䜆シ第䞃章第䞀節及第四節ノ芏定ハ新蚭軌道ト䜵甚軌道ト亀互ニ存スル線区ニ斌ケル新蚭軌道ニシテ囜土亀通倧臣ノ蚱可ヲ受ケタルモノニ圚リテハ歀ノ限ニ圚ラズ 鉄道技術基準省什第四十䞀条第䞉項、第四十䞉条、第四十六条、第五十䞀条第䞉項䞊ニ第䞃章第䞀節及第四節ノ芏定ハ懞垂匏鉄道、跚座匏鉄道又ハ案内軌条匏鉄道ノ構造ニ盞圓スル構造ヲ有スル新蚭軌道ニ之ヲ準甚ス䜆シ第䞃章第䞀節及第四節ノ芏定ハ新蚭軌道ト䜵甚軌道ト亀互ニ存スル線区ニ斌ケル新蚭軌道ニシテ囜土亀通倧臣ノ蚱可ヲ受ケタルモノニ圚リテハ歀ノ限ニ圚ラズ 第䞉十四条 特別ノ事由アル堎合ニ斌テハ囜土亀通倧臣ハ本什ニ䟝ラサル蚭蚈ヲ呜スルコトヲ埗 特別ノ事由アル堎合ニ斌テハ囜土亀通倧臣ノ認可ヲ受ケ前各条ニ芏定スル蚭蚈ニ䟝ラサルコトヲ埗 附 則 本什ハ倧正十䞉幎䞀月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 埓来為シタル凊分、手続其ノ他ノ行為ハ本什ニ䟝リテ之ヲ為シタルモノト看做ス 圓分ノ間普通鉄道、懞垂匏鉄道、跚座匏鉄道又ハ案内軌条匏鉄道ノ構造ニ盞圓スル構造ヲ有スル軌道ニ圚リテハ第䞉十䞉条各項鉄道技術基準省什第五十䞀条の二ノ準甚ニ係ル郚分ヲ陀クノ芏定ニ拘ラズ鉄道に関する技術䞊の基準を定める省什の斜行及びこれに䌎う囜土亀通省関係省什の敎備等に関する省什平成十四幎囜土亀通省什第十九号以䞋「敎備省什」ト謂フ第五条ノ芏定ニ䟝ル改正前ノ軌道建蚭芏皋第䞉十䞉条各項ノ芏定ヲ適甚ス 前項ニ定ムルモノノ倖圓分ノ間普通鉄道ノ構造ニ盞圓スル軌道道路ノ路面ニ敷蚭スル䜵甚軌道及新蚭軌道ト道路ノ路面ニ敷蚭スル䜵甚軌道ト亀互ニ存スル線区ニ斌ケル新蚭軌道ヲ陀クニ圚リテハ敎備省什第䞀条第䞉号ノ芏定ニ䟝ル廃止前ノ普通鉄道構造芏則昭和六十二幎運茞省什第十四号以䞋「旧普通鉄道構造芏則」ト謂フ第䞉十䞉条第䞉項ヲ陀クノ芏定ヲ、懞垂匏鉄道又ハ跚座匏鉄道ノ構造ニ盞圓スル構造ヲ有スル軌道ニ圚リテハ敎備省什第䞀条第五号ノ芏定ニ䟝ル廃止前ノ特殊鉄道構造芏則昭和六十二幎運茞省什第十九号以䞋「旧特殊鉄道構造芏則」ト謂フ第十四条、第二十条ニ斌テ準甚スル旧普通鉄道構造芏則第䞉十䞉条第四項乃至第九項ノ芏定ヲ、案内軌条匏鉄道ノ構造ニ盞圓スル構造ヲ有スル軌道ニ圚リテハ旧特殊鉄道構造芏則第五十䞉条ニ斌テ準甚スル第十四条及旧普通鉄道構造芏則第䞉十䞉条第四項乃至第九項ノ芏定ヲ適甚ス 附 則 本什ハ昭和五幎九月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 この省什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則  この芏則は、昭和二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、この省什斜行の際、珟に存する軌道の車䞡に぀いおは、昭和䞉十二幎䞀月䞉十䞀日たでは、この省什の芏定によらないこずができる。 附 則  この省什は、昭和䞉十九幎二月十日から斜行する。  この省什の斜行前に着手し、又は竣工した軌道の斜蚭であ぀お改正埌の第䞉十四条においお準甚する地方鉄道建蚭芏皋倧正八幎閣什第十䞀号第六十条、第六十二条、第䞃十四条、第䞃十五条、第八十八条、第九十䞀条、第九十六条、第癟条第二項又は第癟十四条の芏定に適合しないものに぀いおは、昭和四十䞀幎十二月䞉十䞀日たでは、これらの芏定によらないこずができる。  この省什の斜行前に工事に着手し、又は竣工した軌道の電車線であ぀お改正埌の第䞉十四条においお準甚する地方鉄道建蚭芏皋第六十五条第䞀項の芏定に適合しないものに぀いおは、これらの斜蚭に関しこの省什の斜行埌最初に行なう改造の工事が竣工するたでの間は、これらの芏定によらないこずができる。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  昭和四十幎六月䞉十日に効力を有しおいた電気工䜜物芏皋昭和二十九幎通商産業省什第十䞉号第四条、第十䞀条、第十六条、第䞉十䞉条、第四十五条、第五十䞀条、第五十九条の二、第六十䞉条、第六十四条から第䞃十二条たで、第䞃十六条、第䞃十䞃条、第䞃十八条、第八十䞀条の二から第八十四条たで、第九十条、第九十䞀条の䞉、第九十二条、第九十八条から第癟䞉条たで、第癟䞃条から第癟䞃条の䞉たで、第癟十条、第癟十二条、第癟十五条、第癟十六条、第癟十八条、第癟二十䞀条、第癟二十䞉条の二、第癟二十䞉条の䞉、第癟二十䞉条の五又は第二癟二条の芏定による通商産業倧臣又は通商産業局長の認可を受けおこの省什の斜行前に工事に着手し、又は竣工した軌道の斜蚭であ぀お改正埌の軌道建蚭芏皋第䞉十四条においお準甚する地方鉄道建蚭芏皋第䞃十䞉条の二、第四章第二節、第九十䞉条から第九十五条たで、第九十五条の䞉、第九十五条の䞃又は第九十五条の十の芏定に適合しないものは、これらの芏定によらない特別の蚭蚈により斜蚭するこずに぀いお改正埌の軌道建蚭芏皋第䞉十五条第二項の芏定による蚱可を受けたものずみなす。  この省什の斜行前に工事に着手し、又は竣工した軌道の斜蚭であ぀お改正埌の軌道建蚭芏皋第䞉十四条においお準甚する地方鉄道建蚭芏皋第䞃十䞉条の芏定に適合しないものに぀いおは、昭和四十䞀幎十二月䞉十䞀日たでは、同条の芏定によらないこずができる。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十四幎䞉月䞉十䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋附則第䞀条第二号に掲げる芏定の斜行の日平成二十四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、平成二十四幎八月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋什和二幎法埋第四十䞀号附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日什和四幎四月䞀日から斜行する。
倧正十二幎内務省・鉄道省什
軌道法斜行芏則
212M10000808000
20230401
軌道法斜行芏則巊ノ通定ム 第䞀条 軌道ノ特蚱申請曞ニハ次ノ曞類及図面ヲ添付スベシ 侀 起業目論芋曞 二 線路予枬図 侉 建蚭費抂算曞第䞀号様匏 四 運茞事業ノ収支抂算曞第二号様匏 五 䌚瀟ヲ蚭立セムトスルモノニ圚リテハ定欟ノ謄本 六 既蚭䌚瀟ニ圚リテハ軌道ノ営業ヲ目的トスルモノヲ陀クノ倖定欟及登蚘事項蚌明曞 䞃 公共団䜓ニ圚リテハ軌道経営ニ関スル決議芁領曞 軌道ヲ道路ニ敷蚭スルコトヲ埗サル堎合ニ圚リテハ其ノ事由曞ヲ前項申請曞ニ添付スベシ 第二条 起業目論芋曞ニハ巊ノ事項ヲ蚘茉スヘシ 侀 目的旅客運送、荷物運送ノ別 二 商号又ハ名称、䞻タル事務所ノ蚭眮地 侉 軌道事業ニ芁スル資金ノ総額及其ノ出資方法 四 線路ノ起終点及䜵甚軌道ノ始終点ノ地名、地番䞊其ノ経過垂町村名 五 軌道ヲ敷蚭スヘキ道路ノ皮類毎ノ延長、䞀般幅員及蚈画幅員 六 線路ノ延長及単線、耇線等ノ別 䞃 軌間及車䞡ノ最倧幅員 八 動力 第䞉条 線路予枬図ハ瞮尺二䞇五千分䞀以䞊ノ平面図トシ線路ノ経過垂町村名、地圢、䞀粁毎及単線耇線等ノ分界点ノ粁皋、道路ノ皮類䞊沿線人家連檐ノ状況ヲ蚘シ瞮尺、方䜍ヲ瀺スヘシ 第四条 削陀 第五条 所管地方運茞局長ハ特蚱申請曞ニ巊ノ事項ニ関スル調査曞ヲ添ヘ之ヲ囜土亀通倧臣ニ送付スベシ歀ノ堎合ニ斌テハ特蚱ノ蚱吊ニ関スル意芋ヲ附スコトヲ埗 侀 申請者ノ資産及信甚皋床 二 事業ノ成吊 侉 事業ノ効果 四 道路管理者ノ意芋 五 他ノ鉄道、軌道、玢道又ハ自動車等未開業ノモノヲ含ムニ及ホス圱響 六 他ノ鉄道、軌道、玢道又ハ自動車等ノ競願アルトキハ其ノ名称、区間、申請者名及申請曞ノ受付幎月日 第六条 起業目論芋曞ノ蚘茉事項ノ倉曎ニシテ第二条第二号、第四号及第五号ニ掲グル事項ノ倉曎第四号ニ圚リテハ行政区画又ハ土地ノ名称ノ倉曎ニ䟝ルモノニ、第五号ニ圚リテハ䞀般幅員及蚈画幅員ノ倉曎ニ限ルハ囜土亀通倧臣ニ之ヲ届出ヅルヲ以テ足ル 第䞃条 工事斜行認可申請曞ニハ次ノ曞類及図面ヲ添付スベシ 侀 線路実枬図 二 工事方法曞 侉 建蚭費予算曞第䞉号様匏 四 特蚱ヲ受ケタル者䌚瀟ノ発起人ナルトキハ定欟及䌚瀟蚭立ノ登蚘事項蚌明曞 第八条 線路実枬図ハ次項ニ芏定スルモノヲ陀クノ倖巊ノ䞉皮トス 侀 平面図 瞮尺ハ二千五癟分䞀以䞊トシ線路ノ巊右各四十米以内ノ地圢ヲ明ニシ道路ノ皮類、軌道ノ䞭心線、線路ノ単線耇線等ノ分界点ノ粁皋、道路氎路等ノ附換、人家連檐又ハ連檐スヘキ箇所、行政区画ノ境界、瞮尺及方䜍ヲ瀺スヘシ 線路ノ䞭心線ニハ二癟米毎ニ粁皋ヲ蚘シ曲線ノ半埄、亀角、停留堎ノ䜍眮及名称ヲ蚘スヘシ 二 瞊断面図 瞮尺ハ暪平面図ト同䞀、瞊二癟分䞀以䞊トシ䞭心線ノ地盀高及斜工基面高ヲ二十米毎ニ蚘シ隧道ノ長、橋梁溝橋ノ長、停車堎ノ名称、亀通頻繁ナル螏切道及線路ノ募配ヲ蚘シ瞮尺ヲ瀺スヘシ 侉 軌道ヲ敷蚭スル道路ノ暪断定芏図 軌道ノ䞭心、車道歩道ノ区別、暪断募配、路䞊建蚭物ノ䜍眮、車䜓倖有効幅員ヲ蚘スヘシ 新蚭軌道ト䜵甚軌道ト亀互ニ存スル線区ニ斌ケル新蚭軌道以倖ノ新蚭軌道ノ線路実枬図ハ巊ノ二皮トス 侀 平面図 瞮尺ハ二千五癟分ノ䞀以䞊トシ線路ノ巊右各二癟米以内ノ地勢、垂街、村萜、瀟寺、名勝、旧跡、公園、道路、鉄道、軌道、玢道、山岳、河川氟濫地域ヲ蚘茉スルコト運河、枯湟等ヲ蚘シ郜、府、県、郡、垂、町、村ノ境界及方䜍ヲ瀺シ線路ニ関シ巊ノ事項ヲ蚘スベシ む 線路䞭心線及軌道䞭心線 ロ 線路䞭心線ノ癟米毎ノ蚘号及䞀粁毎ノ粁皋 ハ 線路䞭心線ノ距離曎正点、距離曎正点ノ粁皋及曎正距離 ニ 線路䞭心線ノ円曲線ノ始終点、始終点ノ粁皋、半埄、亀角、切線長及曲線長 ホ 軌道䞭心線ノ円曲線ノ始終点、半埄及曲線長䞊緩和曲線ノ始終点及曲線長 ヘ 線路䞭心線線路ガ同䞀斜工基面䞊ニナキ堎合ニ斌テハ軌道䞭心線ノ募配、募配倉曎点及募配倉曎点ノ粁皋 ト 停留堎及車庫ノ䜍眮及名称 チ 橋梁溝橋ヲ含ム以䞋同ゞ名称、䞭心粁皋高架橋ニ圚リテハ始端ノ粁皋及長ヲ蚘茉スルコト リ 隧道、雪芆等名称、長、始端ノ粁皋及埅避所ノ䜍眮䞊換気蚭備又ハ排氎蚭備ヲ蚭クルモノニ圚リテハ其ノ䜍眮、名称及粁皋ヲ蚘茉スルコト ヌ 螏切道䜍眮、名称、䞭心粁皋及皮別ヲ蚘茉スルコト 二 瞊断面図 瞮尺ノ長ハ平面図ト同䞀ニシテ高ハ四癟分ノ䞀以䞊トシ他ノ鉄道、軌道、玢道又ハ道路ト亀叉スルトキハ亀叉䜍眮、亀叉䜍眮ノ粁皋及亀叉スル鉄道、軌道若ハ玢道ノ名称又ハ道路ノ皮類ヲ瀺シ線路ニ関シ巊ノ事項ヲ蚘スベシ む 線路䞭心線線路ガ同䞀斜工基面䞊ニナキ堎合ニ斌テハ軌道䞭心線ノ地盀及斜工基面ノ高䞊築堀ノ高、切取ノ深又ハ地䞋匏構造ヲ有スル軌道ノ土被二十米毎ニ蚘茉スルコト ロ 線路䞭心線ノ癟米毎ノ蚘号及䞀粁毎ノ粁皋 ハ 線路䞭心線ノ距離曎正点、距離曎正点ノ粁皋及曎正距離 ニ 線路䞭心線ノ円曲線ノ始終点、始終点ノ粁皋、半埄及方向 ホ 線路䞭心線線路ガ同䞀斜工基面䞊ニナキ堎合ニ斌テハ軌道䞭心線ノ募配、募配倉曎点ノ粁皋及募配倉曎点ノ斜工基面ノ高 ヘ 線路䞭心線線路ガ同䞀斜工基面䞊ニナキ堎合ニ斌テハ軌道䞭心線ノ瞊曲線ノ半埄、曲線長及二十米毎ノ瞊距 ト 停留堎ノ䜍眮及名称 チ 橋梁名称、䞭心粁皋高架橋ニ圚リテハ始端ノ粁皋及長䞊架道橋ニ圚リテハ桁ノ䞋端カラ路面迄ノ最小間隔ヲ蚘茉スルコト リ 隧道、雪芆等名称、長及始端ノ粁皋䞊換気蚭備又ハ排氎蚭備ヲ蚭クルモノニ圚リテハ其ノ䜍眮、名称及粁皋ヲ蚘茉スルコト ヌ 螏切道ノ䜍眮、名称、䞭心粁皋及皮別 ル 䌏暋類皮別、内埄及列数ヲ蚘茉スルコト 第九条 工事方法曞ニハ巊ノ事項ヲ蚘茉スヘシ 侀 動力 二 軌間 侉 単線、耇線等ノ別 四 軌道䞭心間隔 五 最小曲線半埄及最急募配 六 土工定芏新蚭軌道ニ限ル第䞉号ノ二様匏ニ䟝ル図面添附 む 線路斜工基面ノ幅築堀、切取等ヲ区別シ偎溝ヲ陀キタル幅ヲ蚘茉スルコト ロ 築堀及切取斜面ノ募配高又ハ地質ニ応ズル斜面ノ募配ヲ蚘茉スルコト ハ 甚地ノ限界築堀法尻又ハ切取法肩ペリ甚地ノ境界迄ノ距離ヲ也地、湿地ニ区別シ蚘茉スルコト 䞃 土留壁及土留擁壁新蚭軌道ニ限ル構造、材質及構造寞法ヲ䜿甚箇所ヲ蚘茉シタル図面ニ䟝リ明瀺シ土留擁壁ニ圚リテハ安定床衚築堀郚ノモノニ圚リテハ安定床衚、応力衚及蚱容応力床衚添附 八 橋梁橋梁䞀般図䞊䞍静定構造ノ橋梁ニ圚リテハ荷重配眮図、応力図、応力衚及蚱容応力床衚添附 む 䞋郚構造橋台、橋脚及基瀎ニ付材質及構造ノ別ヲ蚘茉スルコト ロ 䞊郚構造桁、アヌチ又ハラヌメンニ付材質及構造ノ別ヲ蚘茉スルコト ハ 橋梁ノ所定動荷重、桁ノ最倧応力、蚱容応力床及最倧撓、支承ノ匷床䞊橋台、橋脚、基瀎及桁ノ安定床第䞉号ノ䞉様匏ニ䟝ル図衚添附 ニ 重芁ナル架橋河川ノ平氎䜍、最高氎䜍及最高氎䜍ト桁ノ䞋端トノ距離 䞋郚構造ノ各郚䞊郚構造ニ付テハ材質及構造寞法ヲ瀺ス蚭蚈図䞊䞍静定構造ノモノニ圚リテハ荷重配眮図、応力図、応力衚及蚱容応力床衚ヲ添附スベシ䜆シ暙準蚭蚈ヲ定メ之ヲ適甚スベキ箇所ヲ瀺シタルモノニ付テハ圓該暙準蚭蚈ニ係ル図衚ヲ以テ之ニ代フルコトヲ埗 九 隧道 む 斜行断面斜行断面ノ異ル毎ニ構造、材質及構造寞法ヲ䜿甚区間ヲ蚘茉シタル図面ニ䟝リ明瀺シ荷重配眮図、応力図、応力衚及蚱容応力床衚添附 ロ 坑門材質及構造寞法ヲ図面ニ䟝リ明瀺スルコト 十 軌道構造 む 軌条ノ重量重量ノ異ル軌条ヲ䜿甚スルトキハ各軌条ノ䜿甚区間ヲ明瀺スルコト ロ 軌条及附属品ノ材質及圢状軌条又ハ附属品ノ異ル毎ニ圢状寞法ヲ明瀺スル図面添附 䜆シ日本産業芏栌ニ該圓スルモノヲ䜿甚スル堎合ニ斌テハ日本産業芏栌郚門蚘号、番号及皮類ヲ明瀺シ図面ノ添附ヲ省略スルコトヲ埗 ハ 分岐噚及亀叉ノ構造転蜍噚ニ圚リテハ重錘取柄匏又ハ自動匟機匏等ノ別、蜍叉ニ圚リテハ番数ヲ蚘シ転蜍噚尖端軌条ノ開キ䞊蜍叉翌軌条及護茪軌条ノ間隔等各郚ノ寞法ヲ詳蚘セル図面添附 ニ 枕朚ノ材質、寞法及敷蚭間隔敷蚭間隔ノ異ル毎ニ適甚区間ヲ明瀺スル図面添附 ホ 軌条ノ締結装眮構造、材質及構造寞法ヲ明瀺スル図面添附 ヘ 道床ノ材質及厚材質又ハ厚ノ異ル毎ニ䜿甚区間ヲ明瀺シコンクリヌト道床ニ圚リテハ構造寞法ヲ明瀺スル図面添附 十䞀 停留堎 む 䞭心粁皋及換算䞭心粁皋平面図瞮尺五癟分ノ䞀以䞊ニ䟝リ明瀺スルコト ロ 建造物等本屋、埅合所、出札所、改札所、貚物庫、車庫、乗降堎、貚物積卞堎、垞眮信号機、信号扱所、旅客䞊屋、貚物䞊屋、跚線橋、地䞋道其ノ他ノ通路及絊油蚭備ノ䜍眮、乗降堎及貚物積卞堎ノ長及幅䞊通路ノ幅ヲ平面図瞮尺五癟分ノ䞀以䞊ニ䟝リ明瀺シ䞊屋及跚線橋ニ付テハ材質及構造寞法ヲ瀺ス蚭蚈図添附 ハ 配線及甚地境界線路ノ配眮及募配、本線路ノ軌道䞭心線ノ円曲線ノ半埄、軌道䞭心間隔、車䞡接觊限界暙、線路有効長、分岐噚及亀叉ノ番数、転蜍噚ノ皮別、車止䞊甚地境界ヲ平面図瞮尺五癟分ノ䞀以䞊ニ䟝リ明瀺スルコト ニ 軌道ト乗降堎及貚物積卞堎トノ関係暪断面図ニ䟝リ明瀺スルコト 十二 車庫及車䞡怜査修繕斜蚭新蚭軌道ト䜵甚軌道ト亀互ニ存スル線区ニ斌ケル新蚭軌道以倖ノ新蚭軌道ニ限ル む 䞭心粁皋平面図瞮尺五癟分ノ䞀以䞊ニ䟝リ明瀺スルコト ロ 建造物等建物、怜査堎、䜜業堎、怜査修繕坑、垞眮信号機、トラバヌサヌ、クレヌン、カヌリフタヌ、車茪旋盀其ノ他ノ機械蚭備、車䞡掗浄蚭備及絊油蚭備ノ䜍眮䞊建物、怜査堎、䜜業堎及怜査修繕坑ノ長及幅ヲ平面図瞮尺五癟分ノ䞀以䞊ニ䟝リ明瀺スルコト ハ 配線及甚地境界線路ノ配眮及募配、軌道䞭心間隔、車䞡接觊限界暙、線路有効長、転蜍噚ノ皮別、車止䞊甚地境界ヲ平面図瞮尺五癟分ノ䞀以䞊ニ䟝リ明瀺スルコト ニ 車䞡留眮ノ胜力又ハ怜査ノ皮類毎ノ胜力 ホ 怜査又ハ修繕ヲ委蚗スル堎合ハ其ノ倧芁 十䞉 螏切ノ構造図面ニ䟝リ明瀺スルコト 十四 他ノ鉄道又ハ軌道トノ亀叉方法亀叉蚭蚈図ヲ添附スルコト 十五 螏切道ノ保安蚭備保安蚭備ノ工事方法ヲ第䞉号ノ四様匏ニ䟝リ瀺シ保安蚭備ノ動䜜結線図螏切道ノ平面略図ヲ含ム及構造図䞊螏切道ノ亀通量調査衚第䞉号ノ五様匏添附 十六 信号保安蚭備 む 閉塞方匏皮類及䜿甚区間ヲ蚘茉シ装眮ノ動䜜結線図ヲ添附シ䜜甚ヲ説明スルコト ロ 垞眮信号機皮類及箇数ヲ蚘茉シ蚭眮䜍眮ヲ明瀺スル図面及構造寞法ノ異ル毎ニ構造寞法ヲ明瀺スル図面ヲ添附シ䜜甚ヲ説明スルコト ハ 車内信号機信号衚瀺ノ方匏及皮類、信号衚瀺区間数ヲ蚘茉シ信号衚瀺区間ノ始端ノ䜍眮ヲ明瀺スル図面、信号衚瀺ノ展開図䞊構造寞法及配眮䜍眮ヲ明瀺スル図面ヲ添附シ䜜甚ヲ説明スルコト ニ 連動装眮図衚ヲ添附シテ説明シ遠隔制埡スルモノニ圚リテハ制埡方匏、制埡項目及制埡所ノ䜍眮ヲ蚘茉スルコト ホ 自動列車停止装眮又ハ自動列車制埡装眮ノ地䞊蚭備動䜜結線図、垞眮信号機又ハ車内信号機トノ関連図䞊蚭眮䜍眮及構造寞法ヲ明瀺スル図面ヲ添附シ䜜甚ヲ説明スルコト 䞀皮類 䞀䜿甚区間 䞀箇数 䞀自動列車停止装眮若ハ自動列車制埡装眮蚭眮垞眮信号機ノ皮類毎ノ信号機数又ハ自動列車停止装眮若ハ自動列車制埡装眮蚭眮信号衚瀺区間数 十䞃 車䞡 む 機関車 䞀圢匏四茪連結六茪タンク機関車、六茪連結十茪テンダヌ機関車等ノ別ヲ蚘茉スルコト 䞀䞡数 䞀重量運転敎備ノトキニ斌ケル総重量ヲ瓲ヲ以テ蚘茉スルコト 䞀動茪䞀察ノ軌条面最倧圧力運転敎備ノトキニ斌ケル重量ヲ瓲ヲ以テ蚘茉スルコト ロ 客車及貚車 䞀車皮ボギヌ車、四茪車等ノ別ヲ蚘茉スルコト 䞀䞡数 䞀自重瓲ヲ以テ蚘茉スルコト 䞀定員 䞀荷重瓲ヲ以テ蚘茉スルコト ハ 内燃動車及電車機関車及客貚車ニ準ゞ蚘茉スルコト 十八 保安通信蚭備通信回線図添附 む 有線通信蚭備電線ノ皮類及架蚭方法ヲ蚘茉スルコト ロ 無線通信蚭備呚波数、通信方匏、回線数、取扱方法及保安装眮ヲ蚘茉スルコト 十九 特殊蚭蚈 二十 工事ニ䌎フ人ニ察スル危害ノ防止方法 電気ヲ動力トスルモノニ圚リテハ前項ノ倖巊ノ事項ヲ蚘茉スヘシ 侀 送電系統発電所、倉電所、開閉所、配電所及電車線路間盞互ノ送電関係ヲ図面ニ䟝リ明瀺スルコト 二 電気軌道ノ方匏盎流、亀流、架空単線匏、架空耇線匏、剛䜓耇線匏、第䞉軌条匏等ノ別及電車線ノ暙準電圧ヲ蚘茉スルコト 侉 発電所、倉電所、開閉所及配電所機械噚具配眮図、単線結線図、保護連動結線図及接地系統図添附 む 所圚地郜、道、府、県、郡、垂、町、村、番地ヲ蚘茉スルコト ロ 蚭備容量垞甚ト予備トニ別チ蚘茉シ容量蚈算曞添附 ハ 原動機、発電機、電動発電機、回転倉流機、敎流噚、倉圧噚高圧又ハ䜎圧ノ制埡甚倉圧噚ヲ陀ク等ノ皮類、箇数垞甚ト予備トニ別チ蚘茉スルコト容量キロワツト数又ハキロボルトアンペアヲ蚘茉スルコト電圧、電流、盞及呚波数 ニ 制埡方匏手動匏、半自動匏、自動匏及遠隔制埡方匏ノ別䞊自動匏及遠隔制埡方匏ニ付テハ皮類、監芖所ノ名称、制埡線ノ皮類及制埡項目ヲ蚘茉スルコト ホ 䞻回路自動遮断噚皮類、遮断容量及箇数ヲ蚘茉スルコト 四 送電線路、配電線路及饋電線路電線路毎ニ蚘茉シ電線路構造図、配電系統図及饋電系統図添附 む 区間、亘長及回線数 ロ 電気方匏盎流及亀流ノ別䞊盞及線匏ヲ蚘茉スルコト及暙準電圧 ハ 電線路ノ構造 䞀電線ノ皮類材質䞊単䞀線、撚線、被芆線及裞線ノ別ヲ蚘茉スルコト及倪サ 䞀架蚭方法架空匏ニ圚リテハ朚柱、鉄柱、鉄塔等ノ別地䞭匏ニ圚リテハ暗枠、線枠、盎接埋蚭等ノ別ヲ蚘茉スルコト 五 電車線路線名、区間及亘長ヲ単線ト耇線トニ別チ蚘茉シ電車線路構造図添附 む 架空耇線匏 電線ノ皮類、倪サ、高及吊架方法スパン線匏、ブラケツト匏又ハビヌム匏及盎接吊架匏、剛䜓吊架匏又ハカテナリ吊架匏等ノ別ヲ蚘茉シ其ノ構造寞法ヲ瀺ス図面添附 䞀支持物ノ皮類朚柱、鉄柱、鉄塔等ノ別ヲ蚘茉スルコト建怍方法䞭倮柱及偎柱ノ別ヲ蚘茉スルコト柱間距離平均及最倧距離ヲ蚘茉スルコト 䞀他ノ建造物トノ関係䞊斜蚭スベキ蚭蚈図面ヲ添附シ説明スルコト ロ 架空単線匏 䞀むニ掲グル事項 䞀軌条ノ接続方法図面ヲ添附シ説明スルコト 䞀補助線及軌条ボンドノ皮類及倪サ ハ 剛䜓耇線匏 䞀電線ノ皮類及倪サ 䞀防護蚭備図面ヲ添附シ説明スルコト 䞀䌞瞮接手、アンカリング及゚ンドアプロヌチ蚭眮䜍眮及構造寞法ヲ瀺ス図面添附 ニ 第䞉軌条匏 䞀第䞉軌条ノ重量及圢状 䞀第䞉軌条及軌道軌条ノ接続方法図面ヲ添附シ説明スルコト 䞀軌条ボンドノ皮類及倪サ 䞀䌞瞮接手、アンカリング及゚ンドアプロヌチ蚭眮䜍眮及構造寞法ヲ瀺ス図面添附 六 電気機関車及電車 む 電動機ノ皮類、箇数、出力及電圧 ロ 制埡装眮ノ皮類及制埡噚ノ箇数 ハ 集電装眮ノ皮類及箇数 䞃 軌道ノ動力トシテ他ペリ電力ノ䟛絊ヲ受クル堎合 む 䟛絊電力ノ電気方匏、暙準電圧、容量及受絊時間 ロ 送電䞊ノ責任分界点、電気工䜜物ノ所有暩分界点図面ニ䟝リ明瀺スルコト ハ 受電蚭備ノ倧芁図面ヲ添附シ説明スルコト 䜵甚軌道ニ圚リテハ前二項ニ芏定スルモノヲ陀クノ倖巊ノ事項ヲ蚘茉スヘシ 侀 道路ノ皮類毎ニ区別セル䜵甚軌道ノ延長及其ノ始終点ノ地名、地番 二 軌道ノ構造及道路ノ舗装図面ニ䟝リ明瀺スルコト 侉 軌道ノ排氎蚭備図面ニ䟝リ明瀺スルコト 第九条ノ二 他ノ鉄道ト連絡又ハ他ノ軌道ト亀叉若ハ連絡スル堎合ニ斌テハ亀叉又ハ連絡ニ関スル協定曞又ハ承認曞ノ謄本及軌道ノ動力トシテ他ペリ電力ノ䟛絊ヲ受クル堎合ニ斌テハ䟛絊契玄曞又ハ䟛絊内諟曞ノ謄本ヲ工事方法曞ニ添附スベシ 第九条ノ䞉 特蚱ヲ受ケタル線路ノ党郚ニ察シ工事斜行ノ認可ヲ䞀時ニ申請スルコト胜ハザルトキハ其ノ理由ヲ具シ分割シテ認可ヲ申請スルコトヲ埗 第十条 郜道府県知事圓該郜道府県ノ区域内ノ軌道ヲ敷蚭スル地ガ䞀ノ地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項ノ指定郜垂以䞋「指定郜垂」ト謂フノ区域内ノミニ圚ル堎合ニ斌テハ圓該指定郜垂ノ長以䞋同ゞ工事斜行認可申請曞ヲ囜土亀通倧臣ニ送付スルトキハ認可ノ可吊ニ関スル意芋ヲ付スコトヲ埗 第十䞀条 工事斜行ノ認可ヲ受ケタル埌線路ノ倉曎ノ認可ヲ申請セントスルトキハ第八条ノ芏定ニ準シ線路実枬図新旧察照図添付ヲ、工事方法曞ノ蚘茉事項第九条第䞀項第十䞃号及同条第二項第六号ニ掲グル事項ヲ陀クノ倉曎ノ認可ヲ申請セントスルトキハ第九条ノ芏定ニ準シ倉曎セムトスル事項ニ関スル工事方法曞停留堎ノ倉曎ニ圚リテハ新旧察照図添付ヲ䜜補シ其ノ事由ヲ具シ囜土亀通倧臣軌道法に芏定する囜土亀通倧臣の暩限に属する事務で郜道府県が凊理するもの等を定める政什昭和二十八幎政什第二癟五十䞃号第䞀条第䞀項各号及第二項各号ニ掲グル事項ニ圚リテハ郜道府県知事ニ提出スベシ 前項ノ認可申請曞ニハ工費予算曞ヲ添付シ工費支出ノ途ヲ明ニスヘシ 䜆シ重芁ナラサル倉曎ニ付テハ歀ノ限ニ圚ラス 第十二条 削陀 第十二条ノ二 線路及工事方法曞ニ蚘茉シタル事項ノ倉曎ニシテ巊ニ掲グルモノハ第十䞀条ノ芏定ニ拘ラズ其ノ理由ヲ具シ新旧ヲ察照シ郜道府県知事ニ之ヲ届出ヅルヲ以テ足ル 侀 停留堎ノ名称倉曎 二 保安通信蚭備列車無線通信蚭備ヲ陀クノ倉曎 侉 発電所ノ倉曎 四 倉電所、開閉所及配電所ニ斌ケル機械噚具配眮、接地系統及受電甚遮断噚ノ倉曎䞊遠隔制埡方匏ノ制埡線ノ皮類ノ倉曎 五 第九条第二項第䞃号ニ掲グル事項ノ倉曎 六 電車線路ノ補助線及軌条ボンドノ皮類及倪サノ倉曎 前項ニ芏定スルモノヲ陀クノ倖新蚭軌道ニ係ル線路及工事方法曞ニ蚘茉シタル事項ノ倉曎ニシテ巊ニ掲グルモノハ第十䞀条ノ芏定ニ拘ラズ其ノ理由ヲ具シ新旧ヲ察照シ郜道府県知事ニ之ヲ届出ヅルヲ以テ足ル 䜆シ第十四号乃至第十八号ニ圚リテハ毎幎六月及十二月末日珟圚ニ䟝リ翌月十五日迄ニ之ヲ届出ヅルヲ以テ足ル 侀 線路䞭心線ノ倉曎ガ垂街又ハ家屋皠密ノ地ニ圚リテハ巊右各二十米以内其ノ他ノ地ニ圚リテハ各癟米以内ナルトキ図面添附 二 軌道䞭心線ノ円曲線ノ半埄ヲ倉曎シテ之ヲ長カラシムルトキ又ハ軌間䞃癟六十二粍以䞋ノモノニ圚リテハ癟六十米迄其ノ他ノモノニ圚リテハ二癟四十米迄之ヲ短瞮スルトキ図面添附 侉 最小曲線半埄ヲ倉曎シテ之ヲ長カラシムルトキ 四 斜工基面ノ高ノ倉曎ガ垂街又ハ家屋皠密ノ地ニ圚リテハ千粍以内其ノ他ノ地ニ圚リテハ䞉千粍以内ナルトキ図面添附 五 線路䞭心線又ハ軌道䞭心線ノ募配ヲ倉曎シテ之ヲ緩ナラシムルトキ又ハ電気ヲ動力トスルモノニ圚リテハ千分ノ二十五迄其ノ他ノモノニ圚リテハ千分ノ十䞃迄之ヲ急ナラシムルトキ図面添附 六 最急募配ヲ倉曎シテ之ヲ緩ナラシムルトキ 䞃 線路䞭心線又ハ軌道䞭心線ノ瞊曲線ノ半埄ヲ倉曎シテ之ヲ長カラシムルトキ図面添附 八 停留堎信号所ヲ陀クノ䞭心粁皋ノ倉曎ガ垂街又ハ家屋皠密ノ地ニ圚リテハ二十米以内其ノ他ノ地ニ圚リテハ癟米以内ナルトキ図面添附 九 信号所ノ新蚭又ハ䜍眮倉曎図面添附 十 車庫及車䞡怜査修繕斜蚭ノ新蚭 十䞀 車庫ノ䜍眮、名称及車䞡留眮ノ胜力䞊車䞡怜査修繕斜蚭ノ䜍眮、怜査ノ胜力及怜査又ハ修繕ヲ委蚗スル堎合ノ倧芁ノ倉曎 十二 高䞉米未満ノ土留壁及土留擁壁ノ倉曎ニシテ倉曎埌ノ高ガ䞉米未満ノモノ図面添附 十䞉 高䞉米未満ノ築堀及切取ノ倉曎ニシテ倉曎埌ノ高ガ䞉米未満ノモノニ䌎フ人ニ察スル危害ノ防止方法ノ倉曎 十四 螏切道ノ倉曎 十五 䌏暋類ノ倉曎 十六 橋梁及隧道、雪芆等ノ名称倉曎、橋梁及隧道、雪芆等ノ廃止䞊認可ヲ埗タル蚭蚈ト同䞀蚭蚈ニ䟝ル橋梁及隧道、雪芆等ノ新蚭又ハ䌞瞮図面添附 十䞃 停留堎ニ斌ケル建造物等乗降堎及垞眮信号機ヲ陀ク及配線ノ倉曎信号所以倖ノ停留堎ニ斌むテ転蜍噚ヲ蚭眮又ハ陀去スル堎合ニシテ車䞡運行ニ垞甚セザル亘リ線ノ新蚭又ハ廃止ニ䟝ルトキ以倖ノトキヲ陀ク䞊甚地境界ノ倉曎図面添附 十八 車庫及車䞡怜査修繕斜蚭ニ斌ケル建造物等垞眮信号機ヲ陀ク、配線及甚地境界ノ倉曎図面添附 十九 螏切道ノ保安蚭備ノ倉曎制埡方匏ノ倉曎ヲ陀ク図面添附 二十 垞眮信号機堎内信号機ヲ陀クノ箇数及蚭眮䜍眮倉曎、信号衚瀺区間転蜍噚ノ蚭備アル停留堎、信号所又ハ閉塞区間ノ境界点トナル転蜍噚ノ蚭備ナキ停留堎ニ列車ヲ進入サセル信号衚瀺区間ヲ陀クノ区間数及区間ノ始端ノ䜍眮倉曎䞊之ニ䌎フ自動列車停止装眮又ハ自動列車制埡装眮ノ地䞊蚭備ノ箇数及蚭眮䜍眮倉曎 二十䞀 送電線路軌道専甚敷地内ニ斜蚭スルモノヲ陀クノ倉曎 二十二 電車線路ニ斌ケル支持物ノ柱間距離ノ平均距離ノ倉曎及最倧距離ノ短瞮 二十䞉 認可ヲ埗タル蚭蚈ト同䞀蚭蚈ニ䟝ル䌞瞮接手、アンカリング及゚ンドアプロヌチノ新蚭又ハ䜍眮倉曎 措氎氟濫地域ニ斌ケル線路及橋梁ノ倉曎ニ付テハ第十䞀条ノ芏定ノ適甚ヲ劚ゲズ 第十䞉条 郜道府県知事巊ノ事項ノ工事ニ付竣功ノ届出ヲ受ケタルトキハ保安䞊支障ノ有無ヲ怜査スルコトヲ芁ス 侀 運茞開始前ニ圚リテハ巊ノ事項 む 饋電甚倉電所、開閉所軌道専甚敷地倖ニ斜蚭スルモノヲ陀ク及配電所ノ原動機、発電機、廻転倉流機、敎流機、䞻倉圧噚受電甚倉圧噚ヲ陀ク及遠隔制埡装眮 ロ 送電線路軌道専甚敷地倖ニ斜蚭スルモノヲ陀ク、配電線路及饋電線路 ハ 電車線路 二 運茞開始埌ニ圚リテハ巊ノ事項 䜆シむ乃至ヘニ圚リテハ新蚭軌道ト䜵甚軌道ト亀互ニ存スル線区ニ斌ケル新蚭軌道以倖ノ新蚭軌道ニ限ル む 線路䞭心線ノ重芁ナル倉曎 ロ 軌間ノ倉曎 ハ 本線路ノ増蚭 ニ 橋梁及隧道ノ重芁ナル倉曎䞊本線路ノ高架化又ハ地䞋化 ホ 転蜍噚ノ蚭備アル停留堎及旅客ノ乗降又ハ乗換倚キ停留堎ノ新蚭又ハ重芁ナル倉曎 ヘ 信号保安蚭備ノ重芁ナル倉曎 ト 饋電甚倉電所、開閉所軌道専甚敷地倖ニ斜蚭スルモノヲ陀ク及配電所ノ原動機、発電機、廻転倉流機、敎流機、䞻倉圧噚受電甚倉圧噚ヲ陀ク及遠隔制埡装眮ノ重芁ナル倉曎 チ 送電線路軌道専甚敷地倖ニ斜蚭スルモノヲ陀ク、配電線路及饋電線路ノ重芁ナル倉曎 リ 電車線路ノ重芁ナル倉曎 ヌ 重芁ナル特殊蚭蚈ノ倉曎 第十䞉条ノ二 車䞡ニ関スル認可ヲ申請セントスルトキハ其ノ補䜜又ハ賌入前蚭蚈ヲ定メ次ノ事項ヲ蚘茉シタル認可申請曞ヲ囜土亀通倧臣ニ提出スベシ 侀 機関車蚭蚈ノ異ル毎ニ䜿甚区間ヲ明瀺シ蚭蚈曞ヲ䜜補スルコト む 圢匏四茪連結六茪タンク機関車、六茪連結十茪テンダヌ機関車等ノ別ヲ蚘茉スルコト ロ 番号 ハ 重量運転敎備ノトキニ斌ケル機関車及炭氎車ノ各車茪䞀察ノ軌条面圧力ヲ瓲ヲ以テ蚘茉スルコト ニ 䞻芁寞法平面、偎面及端面䞊芁郚ノ断面ヲ瀺シ䞔䞻芁ナル構造寞法ヲ蚘入シタル組立図ヲ添付スルコト 䞀最倧寞法長ハ前埌連結噚連結面間ノ距離、幅ハ車䜓䞭心線ペリ偎郚ニ斌ケル最突出郚迄ノ距離ノ二倍、高ハ軌条面ペリ最高郚迄ノ距離 䞀車茪茪軞距機関車及炭氎車ヲ区別シ固定茪軞距、党茪軞距、機関車及炭氎車ヲ合シタル党茪軞距 䞀軌条面ペリ連結噚ノ䞭心迄ノ高 ホ ボむラノ構造構造抂芁ヲ瀺ス図面添付及実甚最高汜圧メガパスカルヲ以テ蚘茉スルコト ヘ 内燃機関ノ皮類、箇数、出力及特性特性ニ付テハ図面ニ䟝リ明瀺スルコト ト 汜機ノ構造ピストンノ盎埄及行皋ヲ蚘茉スルコト チ 内燃機関ノ動力䌝達方匏 リ トラツクノ構造図面ニ䟝リ明瀺スルコト ヌ 車茪車軞ノ構造車茪車軞図、䜜図䞊必芁ナル寞法ヲ詳蚘シタル茪鉄ノ珟尺断面図及車茪ト蜍叉トノ関係ヲ明瀺セル断面図添付 䞀車茪ノ盎埄動茪、導茪、埓茪及炭氎車ノ各茪ヲ区別シ蚘茉スルコト 䞀車茪䞀察ノ茪鉄内偎距離 ル 担匟機ノ構造及装眮図面ニ䟝リ明瀺スルコト ヲ 連結噚及緩衝噚ノ皮類 ワ 制動機ノ皮類及装眮手甚、蒞気、空気制動機等ノ別ヲ蚘茉シ制動装眮図及制動率蚈算曞添付 カ 自動列車停止装眮又ハ自動列車制埡装眮ノ車䞊蚭備皮類ヲ蚘茉シ構造寞法ヲ明瀺スル図面ヲ添付シ䜜甚ヲ説明スルコト 䜆シ既認可ノ車䞡ニ斌ケル自動列車停止装眮又ハ自動列車制埡装眮ノ車䞊蚭備ト同䞀蚭蚈ニ䟝ルモノニ付テハ其ノ旚ノ蚘茉ヲ以テ之ニ代フルコトヲ埗 ペ 空気圧瞮機ノ皮類、箇数及容量 タ 空気配管図面ニ䟝リ明瀺スルコト レ 発電機ノ皮類、箇数、出力及電圧 ゜ 蓄電池ノ皮類、箇数、電圧及容量 ツ 電線接続車内点灯、扇颚噚、暖房装眮其ノ他運転保安ニ関セザルモノニ係ルモノヲ陀ク図面ニ䟝リ明瀺スルコト ネ 䞻芁ナル機噚ノ配眮図面ニ䟝リ明瀺スルコト ナ 牜匕重量䞀時間䞉十二粁ノ速床ニテ千分ノ十募配ヲ䞊ルトキ蚈算䞊牜匕シ埗ベキ重量ヲ瓲ヲ以テ蚘茉スルコト 䜆シ軌間䞃癟六十二粍以䞋ノ軌道ニ圚リテハ十六粁ノ速床ニ䟝リ蚈算スルコト ラ 特殊蚭蚈図面ヲ添付シ構造装眮ヲ説明スルコト 二 客車及貚車蚭蚈ノ異ル毎ニ䜿甚区間ヲ明瀺シ蚭蚈曞ヲ䜜補スルコト む 車皮ボギヌ車、四茪車等ノ別、客車ニ圚リテハ特等、䞊等、手小荷物緩急車等、貚車ニ圚リテハ有蓋、無蓋、貚物緩急車等ノ別ヲ蚘茉スルコト ロ 蚘号番号 ハ 自重瓲ヲ以テ蚘茉スルコト ニ 定員座垭定員及起立定員ヲ等玚別ニ蚘茉スルコト ホ 定員䞀人ニ察スル客宀面積等玚ニ䟝リ区別シ平方米ヲ以テ蚘茉スルコト ヘ 積茉容積及荷重郵䟿宀、手小荷物宀等ヲ区別シ積茉容積ハ立方米荷重ハ瓲ヲ以テ蚘茉スルコト ト 䞻芁寞法平面、偎面及端面䞊芁郚ノ断面ヲ瀺シ䞔䞻芁ナル構造寞法ヲ蚘入シタル組立図ヲ添付スルコト 䞀最倧寞法長ハ前埌連結噚連結面間ノ距離、幅ハ車䜓䞭心線ペリ偎郚ニ斌ケル最突出郚迄ノ距離ノ二倍、高ハ軌条面ペリ最高郚迄ノ距離 䞀車䜓内寞法客車ニ圚リテハ各客宀、郵䟿宀、手小荷物宀、車掌宀ヲ貚車ニ圚リテハ車掌宀アルモノハ之ヲ区別シ長、幅及高ヲ蚘茉スルコト 䞀固定茪軞距及ボギヌ䞭心間ノ距離 䞀軌条面ペリ連結噚ノ䞭心迄ノ高空車ノトキ チ 螏段ト乗降堎トノ関係図面ニ䟝リ明瀺スルコト リ トラツクノ構造図面ニ䟝リ明瀺スルコト ヌ 車茪車軞ノ構造車茪車軞図、䜜図䞊必芁ナル寞法ヲ詳蚘シタル茪鉄ノ珟尺断面図及車茪ト蜍叉トノ関係ヲ明瀺セル断面図添付 䞀車茪ノ盎埄 䞀車茪䞀察ノ茪鉄内偎距離 ル 担匟機ノ構造及装眮図面ニ䟝リ明瀺シ䞔荷重ト撓トノ関係ヲ瀺スコト ヲ 連結噚及緩衝噚ノ皮類 ワ 制動機ノ皮類及装眮手甚、空気、車偎制動機等ノ別ヲ蚘茉シ制動装眮図及制動率蚈算曞添付 カ 空気配管図面ニ䟝リ明瀺スルコト ペ 自動戞閉装眮ノ皮類及箇数 タ 電線接続車内点灯、扇颚噚、暖房装眮其ノ他運転保安ニ関セザルモノニ係ルモノヲ陀ク図面ニ䟝リ明瀺スルコト レ 非垞灯ノ皮類及箇数 ゜ 特殊蚭蚈図面ヲ添付シ構造装眮ヲ説明スルコト 侉 内燃動車機関車及客貚車ニ準ゞ蚘茉スルコト 四 電気機関車及電車 む 第䞀号及第二号ニ掲グル事項 ロ 電動機ノ皮類、箇数、出力、電圧及特性特性ニ付テハ図面ニ䟝リ明瀺スルコト ハ 駆動装眮ノ方匏及歯車ノ比電動機及動茪ノ回転数ノ割合ヲ蚘茉スルコト ニ 制埡噚ノ皮類、箇数及装眮 ホ 集電装眮ノ構造図面添付皮類及箇数 前項ノ認可申請曞ヲ提出スルトキハ同時ニ其ノ副本ヲ所管地方運茞局長ニ提出スベシ 既ニ認可又ハ確認ヲ受ケタル車䞡ヲ賌入スル堎合ニ斌テ認可ヲ申請セントスルトキハ第䞀項ノ芏定ニ拘ラズ車䞡ヲ䜿甚セムトスル区間、前䜿甚者名䞊新旧ノ圢匏及番号又ハ蚘号番号ヲ蚘茉シ䞔契玄曞ノ写䞊車茪ト蜍叉トノ関係図及螏段ト乗降堎トノ関係図ヲ添付シ郜道府県知事ニ提出スベシ歀ノ堎合ニ斌テ改造ヲ加ヘムトスルトキハ新旧ヲ察照シ其ノ理由及図面ヲモ添付スベシ 前項ノ堎合ニ斌テ確認ヲ受ケタル車䞡ニ係ル郜道府県知事ニ提出スル申請曞ニハ機関車ニ圚リテハ重量、䞻芁寞法図面ヲ陀ク、制動機ノ皮類及装眮ヲ、客車及貚車ニ圚リテハ車皮、䞡数、自重、定員、定員䞀人ニ察スル客宀面積、積茉容積及荷重、最倧寞法、固定茪軞距、制動機ノ皮類及装眮䞊内燃動車、電気機関車及電車ニ関スル事項ヲ蚘茉スベシ 車䞡ノ図面ニハ䞻芁材料衚第䞉号ノ六様匏ヲ添付スベシ 第十䞉条ノ䞉 前条ノ芏定ニ䟝リ認可ヲ受ケタル埌車䞡ノ蚭蚈ノ倉曎認可ヲ受ケタル蚭蚈ト同䞀蚭蚈ニ䟝ル車䞡ノ改造䞊客車及貚車ノ車皮倉曎䞊吊革、網棚其ノ他客車、内燃動車及電車内蚭備ノ軜埮ナル倉曎次ニ掲グルモノヲ陀クヲ陀クノ認可ヲ申請セントスルトキハ新旧ヲ察照シ其ノ理由及図面ヲ具シ郜道府県知事ニ提出スベシ 䜆シ次ニ掲グル倉曎ニ関スル届出ヲ為サムトスルトキハ其ノ理由第二号、第四号及第十四号ニ掲グル倉曎集電装眮ノ箇数ノ倉曎ヲ陀クニ圚リテハ其ノ理由及図面ヲ具シ郜道府県知事ニ之ヲ提出スベシ 侀 定員又ハ定員䞀人ニ察スル客宀面積ノ倉曎 二 トラツクノ構造軌条塗油噚及茪瞁塗油噚ニ関スルモノニ限ルノ倉曎 侉 非垞灯ノ皮類及箇数ノ倉曎 四 攟送装眮ノ電線接続ノ倉曎 五 圢匏称号及蚘号番号ノ倉曎 六 䞻芁寞法䞭最倧寞法ヲ瞮小スル倉曎 䞃 連結噚及緩衝噚ノ皮類ノ倉曎 八 空気圧瞮機ノ皮類及箇数ノ倉曎 九 発電機ノ皮類、箇数及電圧ノ倉曎 十 蓄電池ノ皮類、箇数、電圧及容量ノ倉曎 十䞀 牜匕重量ノ倉曎 十二 自動戞閉装眮ノ皮類及箇数ノ倉曎 十䞉 歯車ノ比ノ倉曎 十四 集電装眮ノ構造ノ倉曎及箇数ノ倉曎 十五 座垭ノ配眮䜍眮ノ倉曎 前項䜆曞ノ芏定ニ䟝リ届曞ヲ提出スル堎合ニハ同時ニ其ノ副本ヲ所管地方運茞局長ニ提出スベシ 第十四条乃至第十六条 削陀 第十䞃条 郜道府県知事運茞開始認可申請曞ヲ受付タルトキハ工事ヲ怜査シ支障ナシト認メタル堎合ニ限リ運茞開始ヲ認可スヘシ 第十八条 削陀 第十八条ノ二 他ノ鉄道又ハ軌道ノ車䞡認可ヲ受ケタル車䞡ト同䞀蚭蚈ニ䟝ルモノヲ陀クノ運転ニ関スル認可ヲ申請セントスルトキハ次ノ曞類及図面ヲ添付シ郜道府県知事ニ提出スベシ 侀 運転セムトスル車䞡ノ属スル鉄道又ハ軌道名 二 該車䞡ノ車皮、圢匏称号及蚘号番号 侉 該車䞡ノ最倧寞法ヲ瀺シタル端面図 四 茪軞距及車茪䞀察ノ軌条面最倧圧力 五 車茪ト蜍叉トノ関係図 六 乗降堎ト螏段トノ関係図 䞃 運転セムトセル線路ノ軌条重量、枕朚敷蚭最倧間隔及枕朚䞋面道床厚 八 該車䞡ニ䟝ル橋桁ノ最倧応力ト所定動荷重ニ䟝ル橋桁ノ最倧応力トノ比范衚 第十九条 旅客運賃ノ認可申請曞ニハ粁制ニ圚リテハ䞀粁圓ノ運賃、区間制ニ圚リテハ区間ノ運賃、均䞀制ニ圚リテハ均䞀運賃及運賃蚈算ノ方法ヲ蚘茉シ囜土亀通倧臣ニ之ヲ提出スヘシ 前項ノ申請曞ニハ粁制及区間制ニ圚リテハ実枬換算䞭心粁皋衚第四号様匏営業粁皋衚第五号様匏及旅客運賃衚第六号様匏ヲ添附スヘシ 第二十条 荷物運賃ノ認可申請曞ニハ手荷物、荷物等ヲ区別シ其ノ品皮等玚ニ䟝リ粁制ニ圚リテハ䞀粁圓運賃、区間制ニ圚リテハ区間ノ運賃、均䞀制ニ圚リテハ均䞀運賃䞊運賃蚈算ノ方法ヲ蚘茉シ囜土亀通倧臣ニ之ヲ提出スヘシ 荷物運賃ニ関シ別ニ営業粁皋ヲ制定セムトスルトキハ其ノ増加割合ヲ前項ノ申請曞ニ蚘茉シ其ノ蚈算方法ヲ附蚘シ荷物営業粁皋衚第䞃号様匏ヲ添附スヘシ 第二十䞀条 運茞ニ関スル料金次項ニ芏定スル料金ヲ陀クノ認可申請曞ニハ其ノ皮類及金額ヲ蚘茉シ囜土亀通倧臣ニ之ヲ提出スヘシ 軌道法第十䞀条第䞀項ノ囜土亀通省什ヲ以テ定ムル料金ハ次ノ通リトス 侀 特別車䞡料金其ノ他ノ客車ノ特別ナル蚭備ノ利甚ニ付テノ料金 二 特別急行料金、急行料金其ノ他ノ運送ノ速達性ヲ圹務ノ基本トスル料金 侉 座垭指定料金其ノ他ノ座垭ノ確保ニ係ル料金 四 利甚者ノ円滑ナ移動及斜蚭ノ利甚ノ為ニ蚭ケラルル蚭備ニ䟝ル安党䞔円滑ナ運送ノ確保ニ係ル料金 前項ニ芏定スル料金ノ届曞ニハ其ノ皮類及金額ヲ蚘茉シ囜土亀通倧臣ニ之ヲ提出スベシ 第二十二条 旅客運賃若ハ荷物運賃又ハ運茞ニ関スル料金前条第二項ニ芏定スル料金ヲ陀クノ倉曎ノ認可ヲ申請セントスルトキハ其ノ事由ヲ具シ囜土亀通倧臣ニ提出スベシ 前項ノ旅客運賃又ハ荷物運賃ノ倉曎認可申請曞ニハ倉曎埌ニ斌ケル収支予算曞ヲ添附スベシ 前条第二項ニ芏定スル料金ヲ倉曎セントスルトキハ其ノ事由ヲ具シ囜土亀通倧臣ニ届出ヅベシ 第二十䞉条 前四条ノ認可申請曞ハ所管地方運茞局長ヲ経由スヘシ 第二十䞉条ノ二 軌道法第十䞀条第䞀項ノ芏定ニ䟝ル旅客及荷物ノ運賃其ノ他運茞ニ関スル料金ノ䞭巊ニ掲グルモノノ認可䞊同条第二項ノ芏定ニ䟝ル届出ノ受理ハ所管地方運茞局長ニ委任ス 侀 幎間ノ旅客運賃及旅客運茞ニ関スル料金ノ収入額又ハ収入予想額鉄道事業ヲ兌営スル軌道経営者ニ圚リテハ鉄道事業ニ䟝ル幎間ノ旅客運賃及旅客運茞ニ関スル料金ノ収入額又ハ収入予想額ヲ加算シタル金額癟億円ヲ基準トシテ囜土亀通倧臣ガ告瀺デ定ムル事業者ノ旅客運賃及旅客運茞ニ関スル料金 二 前号ニ掲グルモノノ倖、普通旅客運賃、定期旅客運賃其ノ他ノ旅客ニ係ル基本的運賃軜埮ナルモノヲ陀クニ係ルモノ以倖ノモノ 侉 荷物運賃及荷物運茞ニ関スル料金 前項各号ニ掲グル運賃及運茞ニ関スル料金䞊第二十䞀条第二項各号ニ掲グル料金ニ関スル第十九条乃至第二十二条ノ芏定ノ適甚ニ付テハ第十九条乃至第二十二条䞭囜土亀通倧臣トアルハ所管地方運茞局長トス 第䞀項各号ニ掲グル運賃及運茞ニ関スル料金ニ関スル第十九条乃至第二十二条ノ認可申請曞ニ付テハ第二十䞉条ノ芏定ハ適甚セズ 第二十四条 運転速床及床数ノ認可申請曞ニハ運転速床及床数衚第八号様匏ヲ添付シ実斜ノ月日ヲ蚘茉シ所管地方運茞局長ニ之ヲ提出スヘシ 前項ノ認可ヲ受ケタル埌運転速床ノ増加又ハ最高蚱容床数ノ倉曎ノ認可ヲ申請セントスルトキハ其ノ事由ヲ具シ実斜ノ月日ヲ蚘茉シ所管地方運茞局長ニ提出スベシ 定期ニ運転スル車䞡ノ発着時刻ノ蚭定又ハ倉曎ノ届出ヲ為サントスルトキハ発着時刻衚第八号様匏ノ二ヲ添付シ所管地方運茞局長ニ実斜ノ月日ヲ提出スベシ 第二十四条ノ二 軌道法第十䞀条第䞉項ノ芏定ニ䟝ル軌道ニ斌ケル運賃及料金第二十䞉条ノ二第䞀項各号ニ掲グル運賃及運茞ニ関スル料金ニ限ル䞊ニ運転速床、床数及発着時刻ノ倉曎ノ呜什ハ所管地方運茞局長ニ委任ス 第二十四条ノ䞉 軌道法第十䞉条ノ芏定ニ䟝ル垳簿、曞類又ハ図面ニシテ囜土亀通倧臣ニ提出スベキモノハ所管地方運茞局長ヲ経由スベシ 第二十四条ノ四 軌道法第十五条、第十六条第䞀項、第二十二条、第二十二条ノ二及第二十六条ニ斌むテ準甚スル鉄道事業法昭和六十䞀幎法埋第九十二号第二十䞉条第二項、第二十䞃条第䞀項及第二十九条第䞀項ノ芏定ニ䟝ル認可及蚱可䞊裁定申請曞ニシテ囜土亀通倧臣ニ提出スベキモノハ所管地方運茞局長ヲ経由スベシ 第二十五条 軌道ノ譲枡又ハ事業ノ管理ノ委蚗若ハ受蚗ノ蚱可申請曞ハ圓事者ノ氏名又ハ名称ヲ蚘茉シ次ノ曞類ヲ添附シ囜土亀通倧臣ニ之ヲ提出スベシ 侀 株䞻総䌚若ハ取締圹䌚又ハ瀟員総䌚ノ議事及決議曞面ニ䟝ル決議ヲ含ム以䞋同ゞノ芁領曞、無限責任瀟員又ハ総瀟員ノ同意曞ノ謄本 二 譲枡又ハ管理委蚗ニ関スル契玄曞ノ謄本 軌道ノ運転ノ管理ノ委蚗若ハ其ノ受蚗ノ蚱可申請曞ハ圓事者ノ氏名又ハ名称ヲ蚘茉シ管理委蚗ニ関スル契玄曞ノ謄本ヲ添附シ囜土亀通倧臣ニ之ヲ提出スベシ 第二十六条 䌚瀟ノ合䜵又ハ分割ノ認可申請曞ニハ合䜵又ハ分割ノ事由ヲ具シ圓事者ノ氏名又ハ名称ヲ蚘茉シ次ノ曞類ヲ添附シ囜土亀通倧臣ニ之ヲ提出スベシ 侀 株䞻総䌚又ハ瀟員総䌚ノ議事及決議ノ芁領曞、無限責任瀟員又ハ総瀟員ノ同意曞ノ謄本 二 合䜵契玄又ハ吞収分割契玄若ハ新蚭分割蚈画ニ斌テ定メタル事項ヲ蚘茉シタル曞類 侉 合䜵比率説明曞又ハ分割比率説明曞 第二十䞃条 軌道ノ盞続ノ認可申請曞ニハ巊ノ事項ヲ蚘茉スベシ 侀 氏名、䜏所及被盞続人トノ続柄 二 被盞続人ノ氏名及䜏所 侉 盞続開始ノ日 前項ノ申請曞ニハ被盞続人トノ続柄ヲ蚌スル曞類及他ニ盞続人圚ル堎合ニ圚リテハ其ノ同意曞ヲ添附スベシ 第二十八条 事業䌑止ノ蚱可申請曞ハ其ノ理由ヲ具シ䌑止ノ幎月日及期間ヲ蚘茉シ之ヲ提出スベシ 事業廃止ノ蚱可申請曞及䌚瀟解散ノ決議ノ認可申請曞ニハ其ノ理由ヲ具シ株䞻総䌚若ハ取締圹䌚又ハ瀟員総䌚ノ議事及決議ノ芁領曞、無限責任瀟員又ハ総瀟員ノ同意曞ノ謄本ヲ添附シ之ヲ提出スベシ 第二十九条 第二十五条、第二十六条及前条ノ株䞻総䌚ノ議事及決議ノ芁領曞ニハ巊ノ事項ヲ附蚘スベシ 侀 発行枈株匏ノ総数 二 出垭株䞻及委任株䞻ノ有スル株匏ノ数䞊其ノ議決暩ノ数 数皮ノ株匏ヲ発行シタル堎合䞊出垭株䞻及委任株䞻ノ有スル株匏ノ数ガ議決暩ノ数ト䞀臎セザル堎合ニ斌テハ前項各号ノ事項ニ付其ノ内容ヲ、定欟ニ䌚瀟法平成十䞃幎法埋第八十六号第䞉癟九条ト異ナル決議ノ定ヲ為シタル堎合ニ斌テハ前項各号ノ事項ノ倖其ノ旚ヲモ附蚘スベシ 第二十五条及前条ノ取締圹䌚ノ議事及決議ノ芁領曞ニハ巊ノ事項ヲ附蚘スベシ 侀 取締圹ノ員数 二 出垭取締圹ノ員数 出垭取締圹䞭取締圹䌚ノ決議ニ付特別ノ利害関係ヲ有スル取締圹ノ圚ル堎合及定欟ニ䌚瀟法第䞉癟六十九条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ決議芁件ノ加重ノ定ヲ為シタル堎合ニ斌テハ前項各号ノ事項ノ倖其ノ旚ヲモ附蚘スベシ 第二十五条、第二十六条及前条ノ瀟員総䌚ノ議事及決議ノ芁領曞ニハ巊ノ事項ヲ附蚘スベシ 侀 資本ノ総額 二 出資口数ノ総数 侉 瀟員ノ総数 四 出垭瀟員及委任瀟員ノ総数 五 出垭瀟員及委任瀟員ノ有スル出資口数䞊其ノ議決暩ノ数 第䞉十条 車䞡ノ衝突若ハ火灜其ノ他ノ車䞡ノ運転䞭ニ斌ケル事故、軌道ニ䟝ル茞送ニ障害ヲ生ゞタル事態、軌道ニ係ル電気事故又ハ軌道斜蚭ノ灜害デアリ告瀺ノ定ムルモノガ生ゞタルトキハ遅滞ナク事故ノ皮類、原因其ノ他ノ告瀺ノ定ムル事項ヲ届出ヅベシ 第䞉十条ノ二 前条ニ定ムルモノノ倖同条ノ告瀺ノ定ムル車䞡ノ運転䞭ニ斌ケル事故ガ生ズル虞アリト認メラルル事態ガ生ゞタルト認メタルトキハ遅滞ナク事態ノ皮類、原因其ノ他ノ告瀺ノ定ムル事項ヲ届出ヅベシ 第䞉十䞀条及第䞉十二条 削陀 第䞉十䞉条 他ノ陞䞊運送事業者ト連絡運茞若ハ盎通運茞又ハ運賃協定其ノ他運茞ニ関スル協定ヲ為サムトスルトキハ所管地方運茞局長ニ之ヲ届出ヅベシ 連絡運茞又ハ盎通運茞ノ届曞ニハ巊ノ事項ヲ蚘茉シ契玄曞ノ謄本ヲ添附スベシ 侀 連垯駅名 二 旅客及荷物ノ取扱方法 侉 賃金割賊方法 四 共同停留堎、倉庫等ニ関スル䜿甚料其ノ他ノ事項 五 線路及車䞡ノ䜿甚料䞊遅滞料ニ関スル事項 六 運茞䞊ノ責任負担方法 䞃 運茞開始ノ幎月日 運賃協定其ノ他運茞ニ関スル協定ノ届曞ニハ協定曞ノ謄本ヲ添附スベシ 前二項ノ芏定ニ䟝リ届曞ヲ提出スル堎合ニハ同時ニ其ノ副本ヲ郜道府県知事ニ提出スベシ 第䞉十四条 削陀 第䞉十五条 軌道経営者ハ事業報告曞ヲ毎事業幎床経過埌癟日以内ニ、実瞟報告曞ヲ毎事業幎床経過埌二月以内ニ調補シ囜土亀通倧臣ニ之ヲ提出スベシ 第䞉十五条ノ二 軌道経営者ハ事務所毎ニ動力車操瞊者資質管理報告曞ヲ調補シ毎四半期経過埌䞀月以内ニ所管地方運茞局長ニ之ヲ提出スベシ 軌道経営者ハ次ノ各号ノ䞀ニ該圓スルトキハ遅滞ナク異垞運転等報告曞ヲ調補シ所管地方運茞局長ニ之ヲ提出スベシ 侀 動力車操瞊者ノ取扱誀リニ因ル虞アリト認メラルル第䞉十条ニ定ムル車䞡ノ運転䞭ニ斌ケル事故デアリ乗客、乗務員等ニ死傷者ヲ生ゞタルトキ 二 動力車操瞊者ガ酒気ヲ垯ビタル状態又ハ薬物ノ圱響ニ因リ正垞ニ操瞊スルコト胜ハザル虞アル状態ニ斌テ車䞡ガ運行サレタルトキ 侉 特ニ異垞ナル操瞊ガナサレタルト認メラルルトキ 第䞉十六条 次ノ衚ノ䞊欄ニ掲グル者同衚ノ䞋欄ニ掲グルトキハ遅滞ナク囜土亀通倧臣ニ之ヲ届出ヅベシ 䌚瀟ノ発起人ニシテ特蚱ヲ受ケタル者 発起人ノ加入又ハ脱退死亡及陀名ヲ含ムアリタルトキ 軌道䌚瀟 圹員ヲ倉曎シタルトキ 第䞉十䞃条 鉄道事業法斜行芏則昭和六十二幎運茞省什第六号第䞉十六条の二乃至第䞉十䞃条ノ芏定ハ之ヲ軌道ニ準甚ス 䜆シ同什第䞉十六条の二第䞉項䞭次の各号に掲げる鉄道事業者の区分ごずに、それぞれ圓該各号に定める日トアルハ軌道法第五条第䞀項の芏定に基づく最初の工事斜行の認可の申請日、同法第十䞀条第䞀項の芏定に基づく最初の運転速床及び床数の認可の申請日、第十䞀条の芏定に基づく最初の線路若しくは工事方法曞の蚘茉事項の倉曎の認可の申請日、第十二条ノ二第䞀項若しくは第二項の芏定に基づく最初の線路若しくは工事方法曞の蚘茉事項の倉曎の届出日、第十䞉条ノ二第䞀項の芏定に基づく最初の車䞡の蚭蚈の認可の申請日、第十䞉条ノ䞉第䞀項の芏定に基づく最初の車䞡の蚭蚈の倉曎の認可の申請日又は同条第䞀項ただし曞の芏定に基づく最初の車䞡の倉曎の届出日のいずれか早い日ト同什第䞉十六条の八第䞀項第䞀号䞭法第十九条トアルハ第䞉十条ト同項第二号䞭法第十九条の二トアルハ第䞉十条ノ二ト同什第䞉十六条の十第䞉号䞭法第十九条及び法第十九条の二トアルハ第䞉十条及び第䞉十条ノ二トス 前項ノ堎合ニ斌テ届出曞又ハ蚱可申請曞ニシテ囜土亀通倧臣ニ提出スベキモノハ所管地方運茞局長ヲ経由スベシ 第䞉十八条 軌道法第十䞉条ノ芏定ニ䟝ル監査又ハ同法第二十六条ニ斌テ準甚スル鉄道事業法第五十六条第䞀項若ハ第二項ノ芏定ニ䟝ル立入、怜査若ハ質問ヲ為シタル堎合ニ斌テ圓該職員ガ携垯スル其ノ身分ヲ瀺ス蚌明曞ノ様匏ハ告瀺デ定ムル 第䞉十九条 軌道法斜行什昭和二十八幎政什第二癟五十八号又ハ本什ノ芏定ニ䟝リ所管地方運茞局長又ハ郜道府県知事ニ提出スル特蚱及認可申請曞䞊届曞ノ副本ニハ軌道法斜行什又ハ本什ノ芏定ニ䟝リ申請曞又ハ届曞ニ添付スベキ曞類及図面ヲ添付スベシ 附 則 本什ハ軌道法斜行ノ日ペリ之ヲ斜行ス 埓来為シタル凊分、手続其ノ他ノ行為ハ本什䞭之レニ盞圓スル芏定アル堎合ニ斌テハ本什ニ䟝リテ之ヲ為シタルモノト看做ス 附 則 本什ハ昭和四幎法埋第六十䞀号斜行ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ昭和五幎九月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ昭和十五幎四月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 この省什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和四十䞉幎䞉月二十䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什の斜行前にされた第䞀条の芏定による改正埌の軌道法斜行芏則第二十䞉条ノ二第䞀項各号に掲げる運賃及び運茞に関する料金に係る第䞀条の芏定による改正前の軌道法斜行芏則第十九条から第二十二条たでの芏定による申請に係る凊分に関しおは、なお埓前の䟋により運茞倧臣が職暩を行䜿する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  この省什の斜行の際珟に軌道法斜行什第六条第䞀項本文の芏定によりされおいる工事方法曞の蚘茉事項の倉曎の認可の申請䜵甚軌道に係るものに限る。のうち、地方鉄道法斜行芏則倧正八幎閣什第十号第十八条第䞀項第六号、第十四号から第十六号たで、第二十号及び第二十䞀号に掲げる事項に係るものは、軌道法斜行什第六条第䞀項ただし曞及びこの省什による改正埌の軌道法斜行芏則第二十䞃条第䞉項の芏定によりされた工事方法曞の蚘茉事項の倉曎の届出ずみなす。 この堎合においお、この省什による改正埌の軌道法斜行芏則第二十䞃条第䞉項䞭「運茞倧臣、建蚭倧臣及郜道府県知事」ずあるのは「運茞倧臣及建蚭倧臣」ず読み替えるものずする。 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行の際珟にされおいる軌道法斜行芏則以䞋「芏則」ずいう。第六条第䞀項本文の芏定による認可申請に぀いおは、改正埌の芏則第六条第䞀項ただし曞の芏定による届出ずみなす。  この省什の斜行前にされた芏則第十䞀条又は第二十四条第䞀項若しくは第二項の芏定による申請に係る凊分に関しおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和六十䞀幎十䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和六十二幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成四幎五月二十日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則  この省什は、平成六幎四月䞀日から斜行する。  この省什の斜行の際珟に改正前の第二十四条第䞀項の芏定により床数の認可を受けおいる軌道経営者は、この省什の斜行埌最初に床数を倉曎しようずするずきは、改正埌の第八号様匏を添付しお所管地方運茞局長の認可を受けなければならない。  前項の芏定により認可を受けた運転速床及床数衚は、改正埌の第二十四条第䞀項の認可を受けたものずみなす。 附 則 斜行期日  この省什は、平成六幎十月䞀日から斜行する。 経過措眮  この省什の斜行前にされた改正前の軌道法斜行芏則第十八条ノ二の芏定による申請に係る凊分に関しおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、平成䞃幎四月䞀日から斜行する。 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。  改正埌の第二十䞉条ノ二第䞀項第䞀号に掲げる凊分であっお、この省什の斜行前に運茞倧臣に察しおされた申請に係るものに぀いおは、なお埓前の䟋による。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十二幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、平成十䞉幎十月䞀日から斜行し、第䞀条の芏定による改正埌の鉄道事故等報告芏則の芏定は、同日以埌に発生した同芏則第䞀条に芏定する事故、事態及び灜害に関する報告に぀いお適甚する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、䌚瀟法の斜行の日平成十八幎五月䞀日から斜行する。 経過措眮 第䞉条 この省什の斜行前にしたこの省什による改正前の省什の芏定による凊分、手続、その他の行為は、この省什による改正埌の省什以䞋「新什」ずいう。の芏定の適甚に぀いおは、新什の盞圓芏定によっおしたものずみなす。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、運茞の安党性の向䞊のための鉄道事業法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日から斜行する。 軌道法斜行芏則の䞀郚改正に䌎う経過措眮 第二条 この省什の斜行の際珟に軌道事業を営む者は、この省什の斜行の日以䞋「斜行日」ずいう。から䞉月以内に、安党管理芏皋の蚭定の届出䞊びに安党統括管理者の遞任の届出及び運転管理者の遞任の届出をするものずする。  この省什の斜行の際珟に軌道事業を営む者に぀いおは、斜行日から起算しお五幎を経過するたでの間は、この省什による改正埌の軌道法斜行芏則第䞉十䞃条第䞀項においお準甚するこの省什による改正埌の鉄道事業法斜行芏則以䞋「新鉄道事業法斜行芏則」ずいう。第䞉十六条の五第䞀号䞭「十幎」ずあるのは、「五幎」ず読み替えるものずする。 附 則 この省什は、䞍正競争防止法等の䞀郚を改正する法埋の斜行の日什和元幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日  この省什は、什和䞉幎䞀月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋什和二幎法埋第四十䞀号附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日什和四幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、什和五幎四月䞀日から斜行する。 第䞀号様匏 第二号様匏 第䞉号様匏 第䞉号ノ二様匏 第九条 第䞉号ノ䞉様匏 第九条 第䞉号ノ四様匏 第九条 第䞉号ノ五様匏 第九条 第䞉号ノ六様匏ノ䞀 第十䞉条ノ二 第䞉号ノ六様匏ノ二 第十䞉条ノ二 第四号様匏 第五号様匏 第六号様匏 第䞃号様匏 第八号様匏 第八号様匏ノ二
倧正十二幎鉄道省什第六号
軌道係員芏皋
212M10000800006
20161001
軌道係員芏皋巊ノ通定ム 第䞀条 軌道係員ノ職制ニ付テハ鉄道係員職制昭和六十二幎運茞省什第十䞉号ノ芏定ヲ準甚ス 第二条 旅客及公衆ニ察シ職務ヲ行フ軌道係員ハ䞀定ノ制服ヲ着クヘシ 附 則 本什ハ倧正十䞉幎二月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 埓来為シタル凊分、手続其ノ他ノ行為ハ本什䞭之ニ盞圓スル芏定アル堎合ニ斌テハ本什ニ䟝リテ之ヲ為シタルモノト看做ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則  この省什は、公垃の日から斜行する。 ただし、第二条の芏定䞭地方鉄道法斜行芏則第二条、第二十䞉条第䞉項及び第五十䞃条の改正芏定、第䞉条及び第四条の芏定、第六条の芏定䞭軌道係員芏皋第䞀条の改正芏定、第䞃条の芏定䞊びに第九条の芏定䞭地方鉄道運転芏則第二条第䞀項ただし曞の改正芏定は、昭和四十五幎十月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和五十九幎䞃月䞀日から斜行する。 経過措眮 第二条 この省什の斜行前に次の衚の䞊欄に掲げる行政庁が法埋若しくはこれに基づく呜什の芏定によりした蚱可、認可その他の凊分又は契玄その他の行為以䞋「凊分等」ずいう。は、同衚の䞋欄に掲げるそれぞれの行政庁がした凊分等ずみなし、この省什の斜行前に同衚の䞊欄に掲げる行政庁に察しおした申請、届出その他の行為以䞋「申請等」ずいう。は、同衚の䞋欄に掲げるそれぞれの行政庁に察しおした申請等ずみなす。 北海海運局長 北海道運茞局長 東北海運局長山圢県又は秋田県の区域に係る凊分等又は申請等に係る堎合を陀く。 東北運茞局長 東北海運局長山圢県又は秋田県の区域に係る凊分等又は申請等に係る堎合に限る。及び新期海運監理郚長 新期運茞局長 関東海運局長 関東運茞局長 東海海運局長 䞭郚運茞局長 近畿海運局長 近畿運茞局長 䞭囜海運局長 䞭囜運茞局長 四囜海運局長 四囜運茞局長 九州海運局長 九州運茞局長 神戞海運局長 神戞海運監理郚長 札幌陞運局長 北海道運茞局長 仙台陞運局長 東北運茞局長 新期陞運局長 新期運茞局長 東京陞運局長 関東運茞局長 名叀屋陞運局長 䞭郚運茞局長 倧阪陞運局長 近畿運茞局長 広島陞運局長 䞭囜運茞局長 高束陞運局長 四囜運茞局長 犏岡陞運局長 九州運茞局長 附 則 斜行期日  この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、昭和六十二幎四月䞀日から斜行する。
倧正十二幎鉄道省什第四号
軌道運茞芏皋
212M10000800004
20190628
軌道運茞芏皋巊ノ通定ム 第䞀章 総則 第䞀条 軌道ノ運茞ハ本什ノ定ムル所ニ䟝ルヘシ 囜土亀通倧臣ハ軌道ノ状況ニ䟝リ本什ニ䟝ラサル特別ノ運茞ヲ呜スルコトヲ埗 第二条 運賃、料金其ノ他ノ運送条件ハ公告ヲ為シタル埌ニ非サレハ之ヲ実斜スルコトヲ埗ス 運賃、料金其ノ他ノ運送条件ノ加重ヲ為サムトスル堎合ニ斌テハ前項ノ公告ハ䞃日以䞊之ヲ為スコトヲ芁ス 第䞉条 軌道ハ芋易キ堎所ニ客車ノ運転時刻衚又ハ運転系統、運賃衚及料金衚ヲ掲瀺スヘシ 第四条 非垞事態ノ発生ニ際シ運送䞊ノ必芁アル堎合ニ斌テハ軌道ハ前条及第六条第䞀項ノ芏定ニ䟝ラザルコトヲ埗 第五条 鉄道営業法第六条及第十四条、鉄道運茞芏皋第二条ノ芏定ハ軌道ノ運茞ニ付之ヲ準甚ス 第二章 旅客運送 第六条 軌道ハ旅客ノ同䌎スル六幎未満ノ小児ヲ旅客䞀人ニ付少ク共䞀人迄無賃ヲ以テ之ヲ運送スベシ 割匕乗車刞ヲ以テ乗車スル旅客又ハ乗車䜍眮ノ指定ヲ為ス車茛ニ乗車シ特ニ小児ノ為其ノ座垭ヲ請求スル旅客ニ付テハ軌道ハ前項ノ芏定ニ䟝ラザルコトヲ埗 軌道ハ十二幎未満ノ小児ヲ第䞀項ノ芏定ニ䟝リ無賃ヲ以テ運送スルモノヲ陀キ倧人ノ運賃ノ半額ヲ以テ運送スベシ䜆シ䞻トシテ垂街地内ノ運茞ヲ目的トスル軌道及均䞀運賃制ヲ採ル軌道ハ歀ノ限ニ圚ラズ 前項ノ芏定ニ䟝ル運賃ニ十円未満ノ端数アルトキハ軌道ノ定ムル所ニ䟝リ切䞊ゲ蚈算ヲ為スコトヲ埗 第䞃条 旅客ハ垂街地ヲ運転スル客車内ニ斌テハ喫煙ヲ為スヘカラス軌道カ指定スル客車内亊同シ 第八条 旅客ハ軌道係員ペリ乗車刞ノ怜査及取集ヲ求メラレタルトキハ之ヲ拒ムコトヲ埗ス 無効ノ乗車刞ヲ以テ乗車シ又ハ乗車刞ノ怜査ヲ拒ミ若ハ取集ノ際之ヲ枡サザル者ニ察シ軌道ハ盞圓運賃及其ノ二倍以内ノ増運賃ヲ請求スルコトヲ埗 第九条 削陀 第十条 鉄道運茞芏皋第十䞀条及第二十䞉条乃至第二十五条ノ芏定ハ軌道ノ旅客運送ニ付之ヲ準甚ス 第䞉章 荷物運送 第十䞀条 長尺物、重量品、濶倧品、危害ヲ他ニ及ホス虞アル物品、臭気ヲ発シ若ハ䞍朔ナル物品ハ旅客ト同䞀車茛ヲ以テ之ヲ運送スルコトヲ埗ス 第十二条 軌道ハ火薬類其ノ他爆発質危険品ヲ運送スルコトヲ埗ス 第十䞉条 死䜓ヲ蚗送セムトスル者ハ死亡蚌曞ヲ呈瀺シ其ノ写ヲ提出スヘシ 死䜓ノ運送ニハ蚗送人ニ斌テ附添人ヲ附シ之カ積卞ヲ為サシムヘシ 第十四条 犬其ノ他ノ小動物ハ逞出ノ虞ナキ容噚ニ容ルルニ非サレハ之ヲ蚗送スルコトヲ埗ス 第十五条 送リ状ノ亀付ヲ請求セサル荷物ノ到達埌六時間内ニ匕取ラサルトキハ保管料ヲ請求スルコトヲ埗 第十六条 鉄道営業法第䞃条乃至第十条、第十䞉条乃至第十䞉条ノ䞉、鉄道運茞芏皋第五条、第二十六条乃至第二十八条、第䞉十二条乃至第䞉十五条、第四十䞃条、第五十条乃至第五十二条、第五十四条、第五十九条乃至第六十二条、第六十六条第二項第䞉項、第六十八条、第䞃十䞀条、第䞃十五条及第䞃十六条䞊ニ荷送人及荷送人ヲ確知スルコト胜ハザル鉄道運送品等ノ公告ニ関スル件昭和十九幎運茞通信省什第癟十䞀号ノ芏皋ハ軌道ノ荷物運送ニ付之ヲ準甚ス䜆シ鉄道営業法第十䞉条䞭匕枡期間満了埌トアルハ人力、銬力ノミヲ以テ動力ト為ス軌道ニ付テハ匕枡ヲ為スベカリシ日埌トス 鉄道営業法第十䞀条乃至第十二条、鉄道運茞芏皋第二十九条乃至第䞉十䞀条、第五十六条、第䞃十䞉条、第䞃十四条、第䞃十八条及第䞃十九条ノ芏定ハ蒞気、電気、瓊斯倫ヲ以テ動力ト為ス軌道ノ荷物運送ニ付之ヲ準甚ス 鉄道営業法第十䞀条及第十䞀条ノ二、鉄道運茞芏皋第二十九条、第䞉十条及第䞃十䞉条ノ芏定ハ人力、銬力ノミヲ以テ動力ト為ス軌道ノ蚗送手荷物及動物運送ニ付之ヲ準甚ス 第四章 眰則 第十䞃条 運送品ノ皮類及性質ヲ詐称シタル者ハ科料ニ凊ス 第十八条 巊ノ各号ノ䞀ニ該圓スル者ハ癟円以䞋ノ眰金ニ凊ス 侀 火薬類其ノ他爆発質危険品ノ皮類及性質ヲ詐称シタル者 二 火薬類其ノ他危害ヲ他ニ及ホス虞アル物品ヲ客車内ニ持蟌ミタル者䜆シ少量ノ銃甚火薬類及緩燃導火線ヲ携垯スル堎合ハ歀ノ限ニ圚ラス 第十九条 軌道係員ノ制止ニ反シ巊ノ所為ヲ為シタル者ハ䞉十円以䞋ノ眰金又ハ科料ニ凊ス 侀 客車ノ乗降口以倖ペリ乗降シタルトキ 二 旅客ノ乗甚ニ䟛セサル堎所ニ乗車シタルトキ 侉 喫煙犁止ノ車内ニ斌テ喫煙シタルトキ 第二十条 軌道係員ノ蚱諟ヲ受ケスシテ新蚭軌道内ニ立入リタル者ハ科料ニ凊ス螏切番人ノ制止ニ反シ螏切道ニ立入リタル者亊同シ 第二十䞀条 前二条ノ眪ヲ犯シ又ハ車内ニ斌テ秩序ヲ玊ルモノアルトキハ軌道係員ハ之ヲ車倖又ハ軌道地倖ニ退去セシムルコトヲ埗 第二十二条 軌道係員職務取扱䞭旅客若ハ公衆ニ察シ倱行アリタルトキハ科料ニ凊ス 附 則 本什ハ倧正十䞉幎二月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 埓来為シタル凊分、手続其ノ他ノ行為ハ本什䞭之ニ盞圓スル芏定アル堎合ニ斌テハ本什ニ䟝リテ之ヲ為シタルモノト看做ス 附 則 本什ハ昭和五幎四月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ昭和十䞀幎十月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ昭和十䞃幎四月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 この呜什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則  この芏則は、昭和二十六幎四月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、昭和四十五幎䞃月䞀日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、平成四幎五月二十日から斜行する。 附 則 斜行期日 第䞀条 この省什は、平成十䞉幎䞀月六日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。
倧正十二幎倧蔵省什第䞉十号
恩絊金額分担及囜庫玍金収入等事務取扱现則
212M10000040030
20161001
恩絊金額分担及囜庫玍金収入等事務取扱现則巊ノ通盞定ム 第䞀条 恩絊金額分担及囜庫玍金収入等取扱芏則第䞀条ニ芏定スル恩絊金額分担請求通知曞ハ別玙第䞀号曞匏ニ䟝リ仕蚳曞ハ第二号曞匏ニ䟝リ之ヲ調補スヘシ ○ 恩絊金額分担及囜庫玍金収入等取扱芏則第䞉条及第五条ニ芏定スル恩絊金額分担請求曞及仕蚳曞ハ前項ニ芏定スル恩絊金額分担請求通知曞及仕蚳曞ニ準シ之ヲ調補スヘシ 第二条 恩絊金額分担及囜庫玍金収入等取扱芏則第十条第䞀項ノ出玍官吏囜庫玍金ヲ控陀シタル堎合ニ斌テハ収入官吏トシテ総テ其ノ芏定ニ䟝リ敎理スヘシ 第䞉条 恩絊金額分担及囜庫玍金収入等取扱芏則第十䞀条第二項ノ芏定ニ䟝ル仕蚳曞ハ出玍官吏事務芏皋附属第五号曞匏ニ準シ之ヲ調補スヘシ 第䞉条ノ二 恩絊金額分担及囜庫玍金収入等取扱芏則第十䞀条第二項䜆曞ノ芏定ニ䟝リ出玍官吏ニ玍付セシムルコトヲ指定シ埗ルハ圓該俞絊又ハ絊料ノ支払ヲ為ス官吏又ハ吏員カ歳入城収官ノ所圚地又ハ最寄ニ圚勀スル堎合ニシテ歳入城収官圚勀庁ニ圚ル歳入城収官ノ定ムル出玍官吏ニ之カ玍付ヲ為サシムル堎合ニ限ル 第四条 収入官吏前条ノ芏定ニ䟝リ囜庫玍金ノ玍付ヲ受ケタルトキハ所定ノ珟金領収蚌曞ヲ亀付シ珟金出玍簿ノ登蚘報告等其ノ芏定ニ䟝リ敎理スヘシ 第五条 恩絊金額分担及囜庫玍金収入等取扱芏則第十䞉条ノ芏定ニ䟝リ過枡俞絊又ハ絊料ノ返玍ヲ芁スルトキハ其ノ過枡俞絊又ハ絊料額䞭ペリ返玍者ニ斌テ控陀スヘキ金額ヲ控陀シタル残額ニ付返玍告知曞ヲ発シ返玍ノ手続ヲ為サシムヘシ 第六条 恩絊金額分担及囜庫玍金収入等取扱芏則第十四条ノ芏定ニ䟝リ圓該公務員ニ俞絊ヲ絊スル経枈ペリ囜庫ニ玍付スヘキ金額ニ付テハ歳入城収官ハ其ノ蚈算ヲ明ニシタル適宜ノ報告曞ヲ城シ䞀般歳入金城収ノ䟋ニ䟝リ圓該経枈ニ察シ玍入告知曞ヲ発シ日本銀行ニ玍付ノ手続ヲ為サシムヘシ ○ 前項ノ芏定ハ恩絊金額分担及囜庫玍金収入等取扱芏則第十䞀条第二項本文ノ芏定ニ䟝リ報告アリタル堎合ニ之ヲ準甚ス 第䞃条 恩絊金額分担及囜庫玍金収入等取扱芏則第十五条ノ芏定ニ䟝リ圓該公務員ニ俞絊ヲ絊スル経枈ノ囜庫以倖ノ経枈ニシテ恩絊ヲ絊スル者ニ玍付スヘキ金額ニ付テハ其ノ蚈算ヲ明ニシタル曞類ヲ添附シ圓該経枈ノ定ムル芏定ニ埓ヒ亀付ノ手続ヲ為スヘシ 第八条 恩絊金額分担及囜庫玍金収入等取扱芏則第十䞀条及第十四条ノ芏定ニ䟝ル収入金ハ倧蔵省䞻管トシ諞収入収玍取扱芏皋ニ䟝リ之カ敎理ヲ為スヘシ 附 則 ○ 本什ハ恩絊金額分担及囜庫玍金収入等取扱芏則斜行ノ日ペリ之ヲ適甚ス ○ 巊ノ倧蔵省蚓什ハ之ヲ廃止ス 官吏遺族扶助法玍金収入芏則取扱順序 倧正十䞀幎倧蔵省蚓什第二十䞉号 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ昭和九幎四月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則  この省什は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 第䞀号曞匏 第二号曞匏
倧正十二幎内務省什第四十五号
専甚軌道芏則
212M10000008045
20220401
軌道法第䞀条第二項ノ芏定ニ䟝ル䞀般亀通ノ甚ニ䟛セサル軌道ニ関スル件巊ノ通定ム 第䞀条 䞀般亀通ノ甚ニ䟛セサル軌道ヲ道路ニ敷蚭セムトスル者ハ郜道府県知事圓該郜道府県ノ区域内ノ軌道ヲ敷蚭スル地ガ䞀ノ地方自治法昭和二十二幎法埋第六十䞃号第二癟五十二条の十九第䞀項ノ指定郜垂ノ区域内ノミニ圚ル堎合ニ斌テハ圓該指定郜垂ノ長以䞋同ゞノ蚱可ヲ受クヘシ 第二条 鉄道線路の道路ぞの敷蚭の蚱可手続に関する省什昭和六十二幎建蚭省什第九号第䞀条第䞀項第四号、第六号及第䞃号ニ係ル郚分ヲ陀ク、同条第二項第䞀号ロ乃至ニ及第二号ニ係ル郚分ヲ陀ク䞊同条第䞉項及第四項ノ芏定ハ前条ノ蚱可申請ニ之ヲ準甚ス 蚱可申請曞ニハ運転及信号ニ関スル方法ヲ蚘茉スヘシ 第䞉条 郜道府県知事第䞀条ノ蚱可ヲ為サムトスルトキハ軌道ノ敷蚭ニ関シ関係道路管理者ノ意芋ヲ城スヘシ 第四条 軌道法第十二条及第二十四条ノ芏定ハ本什ニ芏定スル軌道ニ之ヲ準甚ス 第五条 蚱可ヲ受ケタル者カ法什若ハ法什ニ基キテ為ス呜什又ハ蚱可ニ附シタル条件ニ違反シ其ノ他公益ヲ害スル行為ヲ為シタルトキハ郜道府県知事ハ蚱可ノ党郚又ハ䞀郚ヲ取消スコトヲ埗 第六条 蚱可ヲ埗スシテ本什ニ芏定スル軌道ヲ敷蚭シタル者ハ癟円以䞋ノ眰金ニ凊ス 附 則 本什ハ倧正十䞉幎䞀月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 本什ニ芏定スル軌道ニシテ本什斜行ノ際珟ニ存スルモノハ本什ニ䟝リ蚱可ヲ受ケタルモノト看做ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 この省什は、公垃の日から斜行する。 附 則 この省什は、地域の自䞻性及び自立性を高めるための改革の掚進を図るための関係法埋の敎備に関する法埋什和二幎法埋第四十䞀号附則第䞀条第四号に掲げる芏定の斜行の日什和四幎四月䞀日から斜行する。
倧正十二幎勅什第五癟二十八号
倧正十二幎勅什第五癟二十八号叞法譊察官吏及叞法譊察官吏ノ職務ヲ行フヘキ者ノ指定等ニ関スル件抄
212IO0000000528
20150801
第二条 監獄又ハ分監ノ長ハ監獄又ハ分監ニ斌ケル犯眪ニ付刑事蚎蚟法第二癟四十八条ニ芏定スル叞法譊察官ノ職務ヲ行フ 第䞉条 巊ニ掲クル者ニシテ其ノ所属長官其ノ官庁所圚地ヲ管蜄スル地方裁刀所ノ怜事正ト協議シテ指呜シタルモノハ第䞀号乃至第八号ノ二ニ掲クル者ニ圚リテハ刑事蚎蚟法第二癟四十八条ニ芏定スル叞法譊察官ノ職務ヲ、第九号乃至第十四号ニ掲クル者ニ圚リテハ叞法譊察吏ノ職務ヲ行フ 侀 二等又ハ䞉等ノ垝宀林野局出仕 二 猟堎管守ノ事務ヲ担圓スル䞉等ノ宮内省出仕 侉 監獄又ハ分監ノ長タル者及看守タル者ヲ陀クノ倖監獄職員タル二玚又ハ䞉玚ノ法務庁事務官 四 営林局眲勀務ノ蟲林事務官及蟲林技官 五 鉄道局又ハ鉄道局ノ事務ヲ取扱フ呜什ヲ以テ定ムル地方官眲勀務ノ二玚又ハ䞉玚ノ運茞事務官ニシテ囜有鉄道ニ斌ケル旅客公衆ノ秩序維持又ハ荷物事故防止ノ事務ヲ担圓スルモノ、囜有鉄道ノ駅長、車掌区長又ハ自動車区長タル二玚又ハ䞉玚ノ運茞事務官及囜有鉄道ノ駅ノ助圹タル二玚又ハ䞉玚ノ運茞事務官 六 北海道庁ノ営林区眲勀務ノ二玚又ハ䞉玚ノ地方技官及䞉玚ノ地方事務官 䞃 公有林野ノ事務ヲ担圓スル北海道庁ノ二玚又ハ䞉玚ノ地方事務官及地方技官 八 狩猟取締ノ事務ヲ担圓スル庁府県ノ䞉玚ノ地方技官 八ノ二 経枈監芖官タル地方事務官 九 䞉等ノ垝宀林野局出仕 十 第二号ニ掲クル者ヲ陀クノ倖猟堎管守ノ事務ヲ担圓スル宮内省職員 十䞀 看守タル法務庁事務官 十二 鉄道局又ハ鉄道局ノ事務ヲ取扱フ呜什ヲ以テ定ムル地方官眲勀務ノ䞉玚ノ運茞事務官ニシテ囜有鉄道ニ斌ケル旅客公衆ノ秩序維持又ハ荷物事故防止ノ事務ヲ担圓スルモノ、囜有鉄道ノ駅、車掌区若ハ自動車区ノ助圹又ハ車掌区若ハ自動車区ノ支区長タル䞉玚ノ運茞事務官及鉄道手、囜有鉄道ノ駅勀務ノ䞉玚ノ運茞事務官又ハ鉄道手ニシテ専ラ囜有鉄道ニ斌ケル旅客公衆ノ秩序維持又ハ荷物事故防止ノ事務ヲ担圓スルモノ䞊ニ囜有鉄道ノ車掌タル䞉玚ノ運茞事務官、鉄道手及雇員 十䞉 北海道庁河川監守タル䞉玚ノ地方事務官 十四 経枈監芖官補タル地方事務官 第四条 前条ノ芏定ニ䟝リ叞法譊察官吏ノ職務ヲ行フ者ノ職務ノ範囲ハ巊ニ掲クル眪ニ関スルモノニ限ル 侀 前条第䞀号及第九号ニ掲クル者ニ圚リテハ埡料林野又ハ其ノ産物ニ関スル眪 二 前条第二号及第十号ニ掲クル者ニ圚リテハ埡猟堎ニ斌ケル狩猟ニ関スル眪 侉 前条第䞉号及第十䞀号ニ掲クル者ニ圚リテハ監獄又ハ分監ニ斌ケル犯眪 四 前条第四号ニ掲クル者ニ圚リテハ囜有林野、郚分林、公有林野官行造林、其ノ林野ノ産物又ハ其ノ林野若ハ囜営猟区ニ斌ケル狩猟ニ関スル眪 五 前条第五号及第十二号ニ掲クル者ニ圚リテハ停車堎又ハ列車ニ斌ケル珟行犯 六 前条第六号ニ掲クル者ニ圚リテハ北海道ニ斌ケル囜有林野、郚分林、其ノ林野ノ産物又ハ其ノ林野ニ斌ケル狩猟ニ関スル眪 䞃 前条第䞃号ニ掲クル者ニ圚リテハ北海道ニ斌ケル公有林野、其ノ林野ノ産物又ハ其ノ林野ニ斌ケル狩猟ニ関スル眪 八 前条第八号ニ掲クル者ニ圚リテハ狩猟ニ関スル眪 九 前条第十䞉号ニ掲クル者ニ圚リテハ北海道ニ斌ケル河川又ハ其ノ附属物ニ関スル眪 十 前条第八号ノ二及第十四号ニ掲クル者ニ圚リテハ経枈統制ニ関スル犯眪 第六条 遠掋区域、近海区域又ハ沿海区域ヲ航行スル総噞数二十噞以䞊ノ船舶ノ船長ハ其ノ船舶内ニ斌テ刑事蚎蚟法第二癟四十八条ニ芏定スル叞法譊察官ノ職務ヲ行フ ○ 前項ノ船舶内ニ斌ケル叞法譊察吏ノ職務ハ甲板郚、機関郚及事務郚ノ海員䞭其ノ各郚ニ斌テ職掌ノ䞊䜍ニ圚ル者之ヲ行フ ○ 前二項ノ芏定ハ埩員又ハ掃海ニ埓事スル船舶ニ付之ヲ準甚ス 附 則 本什ハ倧正十䞉幎䞀月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 この勅什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 ○ この勅什は、公垃の日から、これを斜行する。 附 則 第十䞃条 この法埋は、公垃の埌六十日を経過した日から、これを斜行する。
倧正十二幎勅什第四癟䞉十九号
恩絊金額分担及囜庫玍金収入等取扱芏則
212IO0000000439
20150801
第䞀条 総理府恩絊局長ハ囜庫ペリ府県其ノ他囜庫以倖ノ経枈ニ察シ請求スヘキ各経枈別恩絊金額分担額ヲ前幎四月䞀日ペリ其ノ幎䞉月䞉十䞀日迄ノ間ニ斌ケル恩絊支絊矩務額ニ䟝リ調査シ各経枈毎ニ仕蚳曞二通ヲ䜜成シ毎幎䞃月䞉十䞀日迄ニ分担金額ノ請求ヲ為スヘキ圓該経枈ニ察シ仕蚳曞䞀通ヲ添附シタル恩絊金額分担請求通知曞ヲ発シ同時ニ仕蚳曞䞀通ヲ倧蔵倧臣ニ送付スヘシ 第二条 府県其ノ他囜庫以倖ノ経枈前条ノ芏定ニ䟝ル恩絊金額分担請求通知曞ノ送付ヲ受ケタルトキハ翌幎䞉月䞉十䞀日迄ニ其ノ分担額ヲ日本銀行ニ払蟌ムヘシ 第䞉条 府県其ノ他囜庫以倖ノ経枈ハ囜庫ニ察シ請求スヘキ恩絊金額分担額ヲ前幎四月䞀日ペリ其ノ幎䞉月䞉十䞀日迄ノ間ニ斌ケル恩絊支絊矩務額ニ䟝リ調査シ仕蚳曞ヲ䜜成シ之ヲ恩絊金額分担請求曞ニ添附シ毎幎䞃月䞉十䞀日迄ニ総理府恩絊局長ニ送付スヘシ 総理府恩絊局長前項ノ分担請求曞ヲ受ケタルトキハ之ヲ調査シ同幎九月䞉十日迄ニ倧蔵倧臣ニ送付スヘシ 第四条 倧蔵倧臣前条ノ恩絊金額分担請求曞ノ送付ヲ受ケタルトキハ翌幎䞉月䞉十䞀日迄ニ其ノ分担額ヲ圓該経枈ニ亀付スヘシ 第五条 府県其ノ他囜庫以倖ノ経枈ハ囜庫以倖ノ他ノ経枈ニ察シ請求スヘキ恩絊金額分担額ヲ前幎四月䞀日ペリ其ノ幎䞉月䞉十䞀日迄ノ間ニ斌ケル恩絊支絊矩務額ニ䟝リ調査シ仕蚳曞ヲ䜜成シ之ヲ恩絊金額分担請求曞ニ添附シ毎幎䞃月䞉十䞀日迄ニ分担金額ノ請求ヲ受クヘキ経枈ニ送付スヘシ 第六条 前条ノ恩絊金額分担請求曞ノ送付ヲ受ケタル経枈ハ翌幎䞉月䞉十䞀日迄ニ其ノ分担額ヲ之カ請求ヲ為シタル圓該経枈ニ亀付スヘシ 第䞃条 囜庫ト府県其ノ他囜庫以倖ノ経枈トノ間又ハ囜庫以倖ノ経枈盞互間ニ斌ケル分担ノ請求ヲ為ストキ普通恩絊、扶助料、䞀時恩絊又ハ䞀時扶助料ノ裁定ヲ為シタル官庁ハ裁定埌盎ニ普通恩絊、扶助料、䞀時恩絊又ハ䞀時扶助料ノ分担請求ヲ受クヘキ経枈ニ圓該公務員ノ履歎曞ヲ添附シ其ノ裁定ノ芁項ヲ通知スヘシ 前項ノ堎合ニ斌テ囜庫ニ察スル通知ハ総理府恩絊局長ニ宛テ之ヲ為スモノトス 第八条 総理府恩絊局長以倖ノ官庁カ囜庫ペリ支絊スヘキ恩絊ノ裁定ヲ為シタルトキハ圓該公務員ノ履歎曞ヲ添附シ盎ニ其ノ芁項ヲ総理府恩絊局長ニ通知スヘシ 総理府恩絊局長カ囜庫以倖ノ経枈ペリ支絊スヘキ普通恩絊、扶助料、䞀時恩絊又ハ䞀時扶助料ノ裁定ヲ為シタルトキハ圓該公務員ノ履歎曞ヲ添附シ盎ニ其ノ芁項ヲ圓該経枈ニ通知スヘシ 第九条 前二条ノ芏定ニ䟝リ通知シタル裁定ノ芁項ニ倉曎ヲ生シタル堎合ニ斌テハ前二条ノ芏定ニ準シ之ヲ通知スヘシ 幎金タル恩絊ヲ受クルノ暩利ノ消滅シタル堎合亊前項ニ同シ歀ノ堎合ニ斌テハ履歎曞ノ添附ヲ芁セス 第十条 文官、䞋士官以䞊ノ軍人、教育職員、譊察監獄職員又ハ埅遇職員ニシテ囜庫ペリ俞絊又ハ絊料ノ支絊ヲ受クル者ノ恩絊法第五十九条ノ芏定ニ䟝リ囜庫ニ玍付スヘキ金額ハ俞絊又ハ絊料ノ支払ヲ為ス際支出官之ヲ控陀スヘシ䜆シ出玍官吏俞絊又ハ絊料ノ支払ヲ為ス堎合ニ斌テハ圓該出玍官吏之ヲ控陀スヘシ 各省各庁ノ長ハ前項ノ芏定ニ䟝リ控陀シタル金額ヲ歳入ニ組入レムトスル堎合ニ斌テ䌚蚈法第四条ノ二第䞀項又ハ第二項ノ芏定ニ䟝リ其ノ歳入ノ城収ニ関スル事務ヲ委任スルトキハ圓該支出官ニ委任スルモノトス 予算決算及び䌚蚈什第二十六条第二項及第䞉項ノ芏定ハ前項ノ委任ニ付テハ之ヲ適甚セズ 第十䞀条 文官又ハ教育職員ニシテ囜庫ペリ俞絊又ハ絊料ノ支絊ヲ受ケサル者ノ恩絊法第五十九条ノ芏定ニ䟝リ囜庫ニ玍付スヘキ金額ハ俞絊又ハ絊料ノ支払ヲ為ス際其ノ支払ヲ為ス圓該官吏又ハ吏員之ヲ控陀スヘシ 前項ノ芏定ニ䟝リ囜庫玍金ヲ控陀シタル者ハ其ノ蚈算ヲ明ニシタル仕蚳曞ヲ䜜成シ毎翌月五日迄ニ之ヲ歳入城収官ニ報告スヘシ䜆シ歳入城収官ノ指定シタル者ニ圚リテハ前項ノ控陀額ニ仕蚳曞ヲ添附シ毎翌月十日迄ニ之ヲ歳入城収官ノ定ムル出玍官吏ニ玍付スヘシ 第十二条 文官、教育職員、譊察監獄職員又ハ埅遇職員ニシテ囜庫ペリ俞絊又ハ絊料ノ支絊ヲ受ケサル者ノ恩絊法第五十九条ノ芏定ニ䟝リ府県其ノ他囜庫以倖ノ経枈ニ玍付スヘキ金額ハ俞絊又ハ絊料ノ支払ヲ為ス際其ノ支払ヲ為ス圓該官吏又ハ吏員之ヲ控陀スヘシ 前項ノ芏定ニ䟝リテ控陀シタル玍金ハ圓該経枈ノ定ムル所ニ䟝リ収入ノ手続ヲ為スヘシ 第十䞉条 転任、転職、埅呜、䌑職又ハ死亡等ニ因リ過枡俞絊又ハ絊料ノ返玍ヲ芁スルトキハ前䞉条ノ芏定ニ䟝リ控陀シタル玍金額ヲ算出シタル堎合ニ適甚セラレタル割合ヲ其ノ過枡俞絊又ハ絊料額ニ乗シタル金額ヲ返玍者ニ斌テ控陀スヘシ 第十四条 囜庫ペリ恩絊ヲ絊スルモ俞絊ヲ絊セサル公務員ニ俞絊ヲ絊スル経枈カ恩絊法第十八条第䞀項ノ芏定ニ䟝リ囜庫ニ玍付スヘキ金額ハ毎幎四月十日及十月十日迄ニ其ノ前六月分ヲ日本銀行ニ払蟌ムヘシ 第十五条 府県其ノ他囜庫以倖ノ経枈ペリ恩絊ヲ絊スルモ俞絊ヲ絊セサル公務員ニ俞絊ヲ絊スル経枈カ恩絊法第十八条第二項ノ芏定ニ䟝リ囜庫以倖ノ経枈ニ玍付スヘキ金額ハ毎幎四月十日及十月十日迄ニ其ノ前六月分ヲ圓該経枈ニ亀付スヘシ 第十六条 内地ニ斌ケル道府県立以倖ノ公立ノ囜民孊校、青幎孊校、幌皚園、盲孊校、聟唖孊校及囜民孊校ニ類スル各皮孊校ノ教育職員ニ恩絊ヲ絊スル経枈ニ察シ恩絊法第十八条第䞉項ノ芏定ニ䟝リ囜庫ペリ亀付スル金額ハ其ノ教育職員ニ俞絊ヲ絊シタル幎床ノ翌翌幎床ニ斌テ之ヲ亀付スルモノトス 第十䞃条 本什斜行ニ関シ必芁ナル芏定ハ其ノ収入支出ニ関スルモノニ付テハ倧蔵倧臣、其ノ他ノ事項ニ関スルモノニ付テハ内閣総理倧臣之ヲ定ム 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 巊ノ勅什ハ之ヲ廃止ス 侀 官吏遺族扶助法玍金収入芏則 侀 府県立垫範孊校長俞絊䞊公立孊校職員退隠料及遺族扶助料法玍金収入芏則 侀 明治四十五幎勅什第䞃十䞀号 本什斜行前内閣総理倧臣以倖ノ官庁カ裁定シタル囜庫支匁ノ幎金タル恩絊、退隠料、遺族扶助料其ノ他之ニ準スヘキモノニシテ本什斜行ノ際珟ニ其ノ暩利ノ存続スルモノニ付テハ圓該裁定官庁ハ遅滞ナク裁定ノ芁項ヲ内閣恩絊局長ニ通知スヘシ 第九条ノ芏定ハ前項ノ恩絊、退隠料、遺族扶助料其ノ他之ニ準スヘキモノニ付之ヲ準甚ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ昭和䞃幎四月䞀日以埌ノ裁定ニ係ル恩絊ニ付之ヲ適甚ス䜆シ昭和䞃幎四月䞀日以埌昭和八幎䞀月䞉十䞀日迄ノ裁定ニ係ル増加恩絊及䞀時金タル恩絊ニ付履歎曞ヲ添附スベキ堎合ニ斌テハ其ノ謄本ヲ添附スルヲ以テ足ル 附 則 本什ハ昭和九幎四月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 本什ハ公垃ノ日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 第䞀条 本什ハ昭和十八幎幎四月䞀日ペリ之ヲ斜行ス 附 則 この政什は、昭和二十四幎六月䞀日から斜行する。 附 則  この政什䞭継続費、歳出予算の区分及び繰越に係る郚分は、公垃の日から、その他の郚分は、昭和二十䞃幎四月䞀日から斜行する。